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【人】 ダンサー 堂本 棗「朝風呂もいいよなー、俺両方入っちゃおっかな」 せっかくの温泉、沢山入ったほうがお得の理論である。 「入る前に少し汗流しておこうっと。 ダンスバトル近ぇしな……食べっぱなしじゃいられねぇし」 夕飯の後はダンスの練習をしようと思っているようだ。 夜の雪遊びもたのしいかもとかも考えているが。 (1) 2022/01/27(Thu) 21:06:27 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩/* テステス。どうも、あいらぶ魚肉ソーセージです。 今宵、あなたの秘密を探るべく占わせていただこうと思いますが、よろしいでしょうか? つきましては秘密の公開をぜひ秘話ロールでできればと思います。 ご一考のほどよろしくお願いいたします! (-5) 2022/01/27(Thu) 21:31:57 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「軟弱言うな!!」 だが確実に負けてる、色々。 「ってかさー、そりゃプールと同じかもだけど 色々気分が違いすぎねぇ……?」 (28) 2022/01/27(Thu) 21:44:05 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗/* ひひ……ふわふわパンケーキです。予告ありがとうございます! 既知相手に開示するという好機、こちらこそ願ってもいないことですので喜んでお受けいたします〜! ダンス練習の見学に行こうかなとも思ってましたので、時間軸はそのあとの方がよろしいですかね?(流れが綺麗になる気がするので…! (-8) 2022/01/27(Thu) 21:53:14 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩/* ダンスの見学! はい、構いませんよ。 この流れの後、レクリエーションルームでダンスの稽古をしてお風呂に入って寝るくらいの気持ちでいましたので、ぜひご一緒しましょう〜! こちらから描写を始めたほうが良さそうなので、追って開始しますね! よろしくおねがいしまーす! (-9) 2022/01/27(Thu) 21:57:44 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「女風呂に入ってた!?」 どゆこと!? 「いや、気にするでしょっていうか…… 入ったら通報されるっしょ……何いってんのマジ……」 (40) 2022/01/27(Thu) 22:00:09 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「もう何言ってんのかさっぱりわっかんない……」 察する能力が最底辺。 空気が読めない男である。 色々カルチャーショックを受けながら立ち上がった。 このままではいけない。 「あー……腹いっぱいになったし、俺ちょっと身体動かしに行くわ。ダンスバトル近いんだよ」 ずっとだらけているわけにはいかないと、踊りに向かう様子だ。 (46) 2022/01/27(Thu) 22:07:26 |
堂本 棗は、レクリエーションルームに向かった。 (a7) 2022/01/27(Thu) 22:11:21 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「よーぅ、セーンパイ」 この男とは一度戦わねば。 そして秘密は暴いておかねば。 そう思っているようである。 「雪合戦すぐするの無理そうだしぃ、なんかで勝負しよーぜ。 勝ったら言うこと一つ聞くってやつな」 (-11) 2022/01/27(Thu) 22:21:44 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩inレクリエーションルーム 室内運動などができるよう準備された場所だ。 あまり運動をする人間は多くなく、一人で練習をするのには非常に都合がいい。 体操もやってるおかげで、バク転バク宙までお手のもの。 個人練習だから、音楽もスマホで鳴らす程度で問題なく。 スマホの小さな音を頼りに、軽快にダンスを踊っている。 「っふー、今日はたらふく食ったし良く動いておかねーとなー」 最早ジャージもじゃまになったのか、部屋の隅に置かれており。 流した汗を、自身のTシャツで拭った。 (-12) 2022/01/27(Thu) 22:28:06 |
堂本 棗は、ダンスの練習をしている。 (a11) 2022/01/27(Thu) 22:40:38 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「おー、やってるやってる」 寄り道してたぶん、遅れてレクリエーションルームに入ってくる。 先ほどまでと変わらず、ダウナーな空気はそのままだ。 「流石堂本棗、相変わらず良い動きするねえ。 ブレイクダンスもヒップホップも出来る天才……や、努力の賜物なのかな」 新たに棒付きの飴を咥えて、畳まれたジャージの傍でしゃがみ込んで練習を見ている。 テンポに遅れていたり、先走っていそうなところは口を出したりしつつ。基本的には黙って見ていたことだろう。 (-17) 2022/01/27(Thu) 22:49:41 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「お、来たかー戸森ちゃん。 戸森ちゃんは次のダンスバトル出ねぇの?」 途中買って持ってきたらしいスポドリをぐいっと飲み、手をふる。 一緒に踊る? と誘えばこっちおいでよと手招きをした。 「天才っていうほどまではねぇけどなー。 ま、でも将来ダンスで食っていく気はあるぜ。 何なら社交ダンスまで踊れるし?」 完全に路線の違うダンスの名を出し、にししと笑う。 指摘にはマジかー! などと声を出しながらも、素直に修正をしたことだろう。 (-19) 2022/01/27(Thu) 22:57:06 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗/* どうも 雑司ヶ谷・(編集済)・狼です。 堂本君宛に襲撃のご連絡に来ました。イエ〜イ! こちら襲撃に際して秘密について探りを入れるロールはするでもしないでも全然オッケーなのですが (もしそちらに秘密関連で何かやりたい事があればしたいな〜くらいです、もったいないので…) もし遊び星だから撒くロールをしたい、 または今はちょっとロール的に襲撃されると都合がよろしくない… 等々ありましたらお気軽にどうぞ〜という感じ…です! (-21) 2022/01/27(Thu) 23:01:40 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「よー後輩、雪はなー。 みんなのテンションが上がったらみたいだなー」 今みんなおなかいっぱいだし、結構バラバラな行動も目立つ。 「勝負か? なんにする、どうぶつしょうぎにするか? 俺が負けねー」 (-23) 2022/01/27(Thu) 23:06:48 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「出ないかなあ。 高校上がってからダンス殆どやってないし。 一応部活に名前連ねてるけど、幽霊部員なんだよね〜」 ひらりと手を振り返し。 誘いにはほんの少し躊躇いを見せたのち「今はいーや」と返していただろう。 「まあオールマイティっていうにはまだ足りないか、ロボットダンスとかタットは専門外?まだ練習中? 社交ダンスはいいね、将来えらいさんになっても腐らないスキルだ」 君の笑顔を見て、目を細める。 素直にダンスが楽しめている姿は、見ていて眩しいくらいだ。 (-24) 2022/01/27(Thu) 23:10:31 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* はい! あいらぶ・堂本・魚肉・棗・ソーセージです! 襲撃予告が来てしまったか………… 聞いてください、当方初日に2件から占われた星人であります。 モテすぎでは?? ええい、良いだろう受けて立つ! 襲撃ロール大歓迎ですよ! 派手にやってやりますよ!ムン! (-25) 2022/01/27(Thu) 23:17:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「どうぶつしょうぎしたら俺が負けるのわかってんじゃん! そんな物は無効ですぅー」 ぶーぶー口をとがらせ。 「今から外で勝負はできねーしなー…… ポーカーでもするかー?」 これならほぼほぼ運勝負となろう。 (-27) 2022/01/27(Thu) 23:33:02 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗/* ンッフフwこのまま斜陽からの護衛も来て 次の日全然関係無い人が吹っ飛ぶかもしれませんね(最悪)。 疫狼は皆危機管理能力がしっかりしてて寂しいです。いいよ。 では襲撃ロール、ざっくりどうするか固まったら投げていきます。 恐らくPLが寝て起きてからになると思うのでのんびりお待ちくださいね。 (-28) 2022/01/27(Thu) 23:34:01 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「え、ダンス踊ってない? マジで? 指摘も正確だし、ダンスが好きだって顔してんのに…… なんかあった? 」幽霊部員と聞けば勿体ないと素直な感想を口にした。 あなたが踊る姿はきっと、とても可愛く、色気あるものになるだろうに。 「ロボットは少し練習してるぜ。 タットも普通にダンスの中に少しだけ取り入れたりな。 流石に本格的なのはまだやってねーけど」 大好きなダンスの会話が通じるだけでも、やはり楽しい。 そう思うのは自分だけだろうか? (-29) 2022/01/27(Thu) 23:39:18 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 関係ない人可哀相…… 了解です。華々しく散れるようこちらもロールがんばらせていただきます。 よろしくおねがいしますー! (-34) 2022/01/27(Thu) 23:51:02 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「しゃーねーな、じゃーポーカーで。 ……2本先取とかにする? ディーラーいないし、うまく決着つかないとおもうぜ」 数回戦って、二回勝ったら勝ち。簡単なルールだ。 (-35) 2022/01/27(Thu) 23:55:29 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「大マジ。 家庭の事情……一身上の都合によりってやつ? ダンスは好きだから、大会だったり発表の舞台だったりは見に行くようにしてるんだけどさ」 怪我をしている様子もなさそうだが。 そう話している彼女は、ほんの少し寂しそうな雰囲気を見せていたかもしれない。 「流石。そこまでのめり込めるって凄い事じゃん。 努力し続けられるのも才能っていうし、元々素質あったんだろうな〜。 戸森のとこはヒップホップしかやらないんだよね。それだけでも楽しかったんだけどさ〜」 返す少女も、いつもより楽しそうだ。 ダンスが好きだというのは、君の思い違いではない。 (-37) 2022/01/28(Fri) 0:00:21 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「1回切り勝負、2本先取でいいんじゃねーか? ふは、カード揃うかもわかんねーな。 おっしゃ、……じゃあそれで勝負だぜ」 早速トランプを借りてきて部屋に広げた。 さて1回目のカードは何がくるか……? (-38) 2022/01/28(Fri) 0:00:59 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「家庭の事情〜〜……? 高校の部活位自由にさせろって話じゃん」 なんだそれ、と眉をひそめ。 それでも、彼女自身が悪いことではないため小さく息を吐いた。 怪我をした風でもないし、深く、話を聞いてみたいけども。 「まぁなー、それこそ保育園の時からダンスクラブ行ってたし。 なんかもー音楽かかると所構わず勝手に身体が動き出すんだよな 戸森ちゃんとこの部は女子が多いの? それならガールズヒップホップやってんのかな」 あれいーよな、可愛くて、と笑う。 楽しそうにしてる表情のほうが、良い。 ダンス会場で見た顔は確か、そんな表情だったはずだ。 (-39) 2022/01/28(Fri) 0:11:46 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「んー。え、まじで運ゲー? しかたねーなー」 ブラックジャックにかえさせりゃよかったとブツブツ言いながらカードを引いた。 (-46) 2022/01/28(Fri) 0:30:41 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「ツーペア。俺の勝ちか?」 同じマークが見えるのは幻覚か。 2組以上のカードをつかっていたに違いない。 (-47) 2022/01/28(Fri) 0:32:20 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「あー……家庭の事情って言っても、別にお母さんに反対されたとかじゃないよ。 部活に口出すような人じゃないし。 ただ、放課後忙しくなっちゃったから顔出せなくなったってだけでさ」 少しだけ言いにくそうに、目線を床に逸らしている。 「根っからのダンス馬鹿になったってわけだ。 うちは男女別なんよね。 男子の方は色々やってるっぽい。ヒップホップ中心なのは変わんないけど、やっぱブレイクダンスの要素入れたりとかもしてるよ」 何だか、どんどん口が回ってしまうな。 楽しいものは楽しいんだからしょうがないのかも。 (-48) 2022/01/28(Fri) 0:41:19 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「はぁ?? 初手でカード揃ってるとかクソかよ。 う―――ん、5枚切りするか……?」 運に任せてというやつだ。 同じカードがあるとか深く気にしてはいけない。 気にしてはいけないのだ。 「よし、5枚とも切るぜ、運にかけてやる」 ▼1勝負目(1回切り勝負:5枚とも) (-49) 2022/01/28(Fri) 0:45:25 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「ふーん? 放課後忙しく……って、塾とか、バイトとか?」 学生の身分だ、忙しくなる理由というのはそれくらいしか思い浮かばない。 言いづらそうにしてる様子が少しだけ気になって、首を傾げた。 「そそ、もーダンスがないと生きていけないくらいバカ。 うちも男女別だなー。 ダンスによっちゃ混合でやることもあるけど、基本はな。 どうしても路線変わってくることあるし。 部活だと試しに色々やってみたりもするぜ、タップとか」 ならない靴でタップの足の動き。 ただの運動靴のため鈍い音しかならないが、今はそれでも構わない。 ダンスのこととなると楽しくていい顔をするのはきっと、お互い様だろう。 (-53) 2022/01/28(Fri) 0:53:41 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「悪い、センパイつよいみてーだわ」 本当にご機嫌なカードさばきをみせつけながら、貴方の手札を伺っている。 (-58) 2022/01/28(Fri) 1:27:23 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そーそー。バイト。 "働いてるトコ"のせいで、学校じゃ男遊びしてんじゃないのってひっどい噂付きよ。 こう見えて"お母さんの為に"一生懸命頑張ってるっていうのにさ〜」 からからと笑って。 顔を上げて、君の顔を見ている。 その顔は、ただ面白がっているだけではなくて。 「いーじゃん、是非そのままダンスの頂点目指しちゃってほし〜。 戸森も応援してるよ。 力強さとかしなやかさとかやっぱ違ってくるから、表現したいものが変わってくるんよね〜。だからこそ混合も面白いんだけどさ。幅が広がって緩急もつくから」 おー、うまいうまいと緩い拍手を送る。 運動靴でも響く、独特のリズムが心地いい。 (-59) 2022/01/28(Fri) 1:29:42 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「くっそー……!遊びやがって。 次は勝ってやる、みてろよ!!」 なんでそんなカード運強いの? 嘘でしょ? って顔しながら、5枚のカードを引いた。 ▼2勝負め (-60) 2022/01/28(Fri) 1:30:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「お、これならイケるんじゃねぇか? どーだ、簡単には負けねぇからなっ」 同じ2ペア。 カードを見れば若干こちらが強いか。 (-61) 2022/01/28(Fri) 1:31:18 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「お、男遊び?」 そんな噂が出るようなバイト先なんて、そう多くない。 お酒の出るような店? それとも、それとも……。 「でも、戸森ちゃんはそういう趣味はないでしょ。 お母さんのためにって……なんでだよ? 母子家庭とか……そういうあれ?」 いつのまにか、深入りしてしまってる気がする。 見上げてくる顔が、目が、何か気になる。 知ってしまって、自分は後戻りができるんだろうか? それはわからないけど……。 「そー、どっちも楽しいよな。 そればっかになると面白みもないし、たまには気分変えたものやるのも大事」 「けど、さー。 やっぱ、戸森ちゃん……ダンスしたいんじゃねぇの? 見てるだけじゃなくてさ」 違う? と、問うような目だ。 (-64) 2022/01/28(Fri) 1:44:42 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「どーだろ。暫くなんかしたいって気持ちも持てなくなったからな。 やってみたら、体は覚えてるかもしんないけど」 「…………」 「これ以上は"秘密"に関わるから……ゲーム外で話すのはちょっとな〜。 暴く覚悟があんなら別だけどさ。生半可な気持ちならやめときなって戸森は忠告しとくかな」 す、と笑みが消える。 それでも知りたいと思うなら 、彼女は応えることだろう。どこかほの昏さをまとった桃色の瞳が、心を見透かすようにじっと見つめている。 (-66) 2022/01/28(Fri) 2:05:24 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「おっしーあと1下がってくれたらな〜。 はい、お前の勝ち。ラストバトルいくぞー」 いい勝負だと、中々どうも楽しい。 ハラハラしながらもまたシャッフルして、5枚引かせるだろう。 「先行はお前からな?」 ▼2勝負目 結果:2ペア。(Q,5) (-68) 2022/01/28(Fri) 2:47:40 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「そりゃ一番やってた時みたいにはいかないだろーけど。 覚えてると思うぜ? 好きでやってたんじゃん」 消える笑みにつられて、こちらもいつもの溌剌とした笑みは鳴りを潜めた。 空気を読めるほど頭はよくないが、こんな時にずっと笑っているほどではない。 「”ゲーム内”だといえば話せる? 俺そういう特権(占い師)もらってるしー……それに、さぁ」 男は度胸だ。 女の子を前にここで逃げるつもりはない。 あなたの目の前に立ち直し、じぃっと見下ろす。 しん……と静まり返った部屋の空気は冷たい。 それでも俺は言葉を続けた。 「戸森ちゃんからダンスを奪った原因なら……ちゃんと知っておきたいじゃん」 (-74) 2022/01/28(Fri) 7:48:16 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「おっしーい、こっちはあと1高けりゃ、だな! でも今度は俺の勝ちだ!」 ▼2勝負目 結果:2ペア(A,6) 「泣いても笑っても次が最後か? ぜってー負けねー!」 そう意気込みながらカードをしっかりと切り、5枚ずつ配っていく。 さて、最後のカード運はどうなることやら……? ▼3勝負目 (-76) 2022/01/28(Fri) 7:52:38 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「わーるい! 俺のカード運、遅咲きらしいわ!」 よし、さっきより少しだけ強くなったツーペアだ。 これなら! (-77) 2022/01/28(Fri) 7:54:14 |
堂本 棗は、見つめ返した。 (a28) 2022/01/28(Fri) 7:54:49 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃あなたのSNSに”ナツメグ”からDMが入る。 『わーるい、今ちょっと自宅にいなくてさーFF繋げねぇんだわ。帰ったら万魔殿付き合ってくれねー?』 (-80) 2022/01/28(Fri) 10:18:38 |
堂本 棗は、昨晩はちゃんと男湯に入った。朝はもりもり朝ごはんを食べたはず。 (a34) 2022/01/28(Fri) 10:25:08 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「勝負するか? いいぜー、やろうぜ! あっ、センパイは無理せず小さいの作ってな」 「俺もスキーとスノボは俺もサマーゲレンデでくらいしかやったことねーけど、まぁなんとかなるっしょ」 この男、運動神経しか誇るところはないらしい。 (75) 2022/01/28(Fri) 11:05:34 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「むしろ俺たちが強いんじゃねーのこれ、 いやだな、イカサマしていーか?」 五枚引いて熟考、さて。 (-81) 2022/01/28(Fri) 11:09:41 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……よりにもよって?運がいいんだか悪いんだか。 それなら教えてあげる。 戸森の秘密 」立ち上がって、とんと一歩前に出る。距離が近づく。 ▽ (-83) 2022/01/28(Fri) 11:14:38 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗▼3勝負目 結果:1ペア 「なんてこった、最後に運が向いてこなかったな。 ざーんねん」 悔しそうに、だが愉快そうにてを叩いて勝利を祝う。 先輩にお願いってなんだ、言ってみ? と、適当な飲み物を取りに立ち上がった。 (-85) 2022/01/28(Fri) 11:18:17 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「ヒヒ、俺のかーち! でも最後まで一応引いちゃうぜ」 AA88残しの1枚切り。 運はどうか? ▼3勝負目 (-87) 2022/01/28(Fri) 11:20:45 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「残念、流石にフルハウスはできねーか」 カードを集め、まとめるとケースに仕舞い、笑う。 最初はガタガタだったが無事に勝利。 勝てば官軍とはこのことだろう。 「お願い? そりゃー決まってるっしょ、センパイ」 ニィ、と笑う。 この集まり、このゲームにおいて何より大事なのは――― ▼ (-88) 2022/01/28(Fri) 11:23:20 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「 戸森は男遊びをしている? これは半分ノー。別に遊んでるわけじゃないし。必要だから歓楽街に足を運んで、お金と引き換えに体を好きにさせています。 戸森は母子家庭? これは正解。あたしが壊しちゃったお母さんを支えるために、見えないところで努力しています。 でも戸森はお母さんの為だけに働いてるのか? にはノーを出すな。これは戸森自身の為でもあるから。 じゃあ 何でダンスをやってないのか? 単純な話。変な噂されてる中で活動するの、難しいから」 近付いていく。近付いていく。 後退るようなら壁際まで。 そうでないなら、君の手首をつかむ。 そして、君の腰にしゅるりと何かが緩く巻き付いて。 「戸森は――――」 ▽ (-90) 2022/01/28(Fri) 11:36:15 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「ははーん、この程度の戦いで俺の秘密を暴こうとは…」 「その心は?」 動揺はしていない、話してやっても良いかと思案する。。 好奇心だけというのも、味気ないがまあそんなものだろうかと思いながら。 (-91) 2022/01/28(Fri) 11:45:37 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「 他人の体液を摂取しないと生きていけない、 です。ハーフサキュバス 納得できる?してもらわなきゃ困るんだけどさ。 あたしだって誰にもバラしたくなかったし〜」 目を合わせたまま、細めるように笑って。 君が振りほどかなければ、手首を指先でなぞるように遊んでいる。 (-92) 2022/01/28(Fri) 11:48:33 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「この程度でも勝負は勝負っしょーセンパイ」 「だってさぁ……」 思案する様子が妙に怖くて、びくりと肩を震わせた。 気のせいだと思いたいけど、きっと気のせいではない。 「知っておきたいんだよね……センパイ達の秘密はさ……」 その理由までは告げないが、もうひとりが誰を指しているかは勘のいいあなたにはすぐに分かってしまうだろう。 もっとも、もうひとりの方は既に聞いたあとなんだけども。 だからこそ、あなたの秘密もきちんと知っておこうと思っているのだ。 (-96) 2022/01/28(Fri) 12:02:32 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「知っておきたい理由ぐらいはなせよ。 3年萌えがお前の秘密じゃないんだろ?」 猫じゃらしを使ってやるまでもない。 跳び跳ねてどっか行くかと思えば近寄ってくる、そんな理由を聞きたくないわけがないのだ。 「俺もひどいやつじゃない、やむを得ない理由があるなら明かしてやるさ。 ま、驚くのはお前たちで俺は困らないからなんだけどな。」 (-101) 2022/01/28(Fri) 12:14:45 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「…………はっ」 「ハーフ……サキュバス?」 そんな単語、漫画でしか見たことないんだが? 言葉を失い、その場に立ち尽くした。 正確に言えば、何か鎖のようなものに縛られたかのようで、動けない。 バカな俺でもわかる。 サキュバス、つまり、淫魔とも呼ばれる女性の夢魔。 男の精を糧として生きる低級悪魔――― の、ハーフだって!? いやまて、まてまてまてまて!! このままでは、俺が、食われる!!! 「―――っ、ちょ。とも、」 だけど、言葉さえ上手く紡げない。 なぞられている手首がさも熱を持ったかのように、熱い。 だんだん、だんだんと何も考えられなくなっていくかのようだ。 (-102) 2022/01/28(Fri) 12:14:58 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「…………お、俺の秘密に関わるから……」 ぼそぼそと小さく呟く。 だから言えない。 権利を使って聞いてるのに、自分も話せばならないなら使う意味がないではないか。 「話しても良いけど……それなら また別のことにお願い使ってもいい?」 (-103) 2022/01/28(Fri) 12:24:59 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「あーもーしゃあねえな」 頭を乱雑にわしゃわしゃとなでまわす。 なんでこんなに小さな声になるんだか、いじめてるみたいじゃないか。 「バレても良いけどさ。 距離感変えてほしくないから秘密にしろよ? ほらー耳貸せ」 手招きしてま隣に来るように誘う。 ちょっとした空き部屋で話しただろう、二人っきりなのを確認してから告げてやった。 (-104) 2022/01/28(Fri) 12:28:42 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「俺は今日、雪合戦と雪だるまとスキー&スノボをする。 絶対やる 」心にそう決めている。 雪で遊び尽くしてやるのだ。 /* 人の多そうなリアル夜時間(21:00〜とか?)に自由参加でわいわいできればと考えてます、よろしくおねがいします! (96) 2022/01/28(Fri) 12:32:00 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そ。ハーフサキュバス。 お母さんが人間で、お父さんが"そう"……だったらしいんだけど」 伝聞調。生まれてこの方、父親には会ったことがないのだ。 くるんと腰に巻き付いていたものが離れていく。 細く長い、突起物の付いた黒い尻尾が 戸森夢彩の腰から伸びている。 「別に摂らなきゃ死ぬってわけじゃないけどさ。 ほっといたら所構わず発情するもんだから、学校とか家で事故らないように毎日毎日摂取してるってワケ。 あーあ。変な感じになりたくないから、出来れば外部でと思ってたんだけど……」 歓楽街の場所もわかんないし、外は寒いし。 「 ……一晩だけ付き合ってよ。 ここでも個室でもいいからさ」表情からはいたずらっぽい色が消え、ダメかな?と首を傾げている。 手首を掴む自分の手は、やけに冷えたように感じる。 (-106) 2022/01/28(Fri) 12:32:31 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩今まではなかったはずの、黒い尻尾が。 語られたことは全て事実なのだと訴えているようで目が離せない。 「…………所構わずって、おま……」 「昨日は、どうしたんだよ……?」 この林間学校は今日始まったばかりというわけではない。 今日までの間は我慢していたということならば、今あなたの具合はどうなのだろうかと。 妙な方向に考えが及んだ。 気持ちはどうあれ、自分は今求められてるのだろう。 人として生きる糧として。 自分とて、こんな可愛いコとならという興味がないわけではないんだけど。 「俺、は、そんなに経験ある方じゃねぇんだけど………」 あなたが満足するほどの術はないはず。 それでも良いのかと、問いかけた。 YESとそれでも答えるのであれば、こんな寒い所ではだめだろうと、場所を移そうとするだろう。 (-107) 2022/01/28(Fri) 12:50:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「人生二回目ぇ……??」 え、なんだそれは。 最近流行りの漫画や小説にあるアレか。 人生ループというやつなのか。 「ばっ。無茶ってなんだよ! ガキじゃねぇし! 二度目だろうと今高3なのは同じだろ!」 バカなりに理解しようと頭はフル回転してるものの、所詮バカはバカである。 距離感も態度もなにも、変わりようがなかった。 自分にとって久瀬 真尋は久瀬 真尋であり、それは何も変わらないのだから。 (-108) 2022/01/28(Fri) 12:55:02 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ダンサー 堂本 棗/* ぴーんぽーんぱーんぽーん おめでとうございます!あなたは占いの対象者になりました。 (-109) 2022/01/28(Fri) 12:55:24 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……我慢してたに決まってるじゃん。 だからあんまり動かなかったし」 でももう無理、と表情を崩して眉を下げる。 それに加えて、運動直後の汗のにおいが鼻孔を擽るのだ。 自分の意思とは別に、欲が沸き上がるのを止められない。 「いいよ……戸森がリードしてあげる。 どこでしよっか。…個室申請する?お風呂でもいいし、トイレでも戸森はかまわないけど」 寒さを気にしてくれる君なら、後者は選ばないだろうかな。なんて思いはするのだが。 「とりあえず汗流してきたら?気持ち悪いっしょ、そのままだと」 (-115) 2022/01/28(Fri) 13:46:46 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子/* ッフ――― 了解です、占い師さん。受けて立ちますよ! ところでこれで占い師に秘密知られるの4人目なんですがモテすぎでは?? どうせならロール踏まえてがいいかなと思いますが、いかがしましょうか! (-122) 2022/01/28(Fri) 15:22:18 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗日中はきっと雪遊びに興じているはずだから、 これはその後、夕方に差し掛かった頃か、もっと後かも。 ともかく何処か都合の良い時間帯の事。 「おすおす棗ちゃん、な〜んか微妙に時間持て余してっからさ ご近所探索がてら散歩でも行かない?」 ちょっと人相の悪い同学年は、いたっていつも通り。 へらへら笑ってそんな誘いを持ち掛けた。 何人かでつるんでコンビニへ行ったり、雪遊びに赴いたり。 これまで幾らか足は伸ばせど、まだ来て二日と経たない場所だ。 空いた時間に見て回ろう、というのはおかしな提案でもない。 態度にだって特に裏があるふうでもなかった。 (-123) 2022/01/28(Fri) 15:33:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「あ……なるほど、そういう理由……」 運動すれば腹が減るのは当然だ。 彼女にとって精が食事の一部であるのなら、動かないようにするのは当然かもしれない。 「 わ ……か 、った。ちょっと風呂、行ってくるから……個室借りといて」 流石にトイレは嫌だろう。 ここには個室もあるし、なんなら借りれば個人で入る風呂もあるというのに。 場所も何も構わないと言うほどに、彼女は慣れている上、表情とは裏腹に切羽詰まってるのだけは伝わってきた。 置いてたジャージとスマホを手に取り、ひとまずはあなたと別れ汗を流しに向かう。 しばらくすれば、あなたが申請してくれているだろう個室に、明らかに緊張した面持ちで戻ってくるだろう。 (-124) 2022/01/28(Fri) 15:34:03 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗/* とりあえず投げましたが、全体でイベントが始まったらそちらを優先しちゃって全然大丈夫です。多分こちらも軽く遊びに行くでしょうしね。 よしなに。対戦よろしくお願いします。 (-125) 2022/01/28(Fri) 15:35:59 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ダンサー 堂本 棗/* ハッ── 占い位置殆ど把握なさってる? すごい怪しくてすごい怪しいので…… (この位置が狼呪だとすべてが終わる) モテモテですね。 オーケーオーケーであります! 時間間隔ゆるふわ状態でもよろしければ、喜んでロルを回しましょう。 (-126) 2022/01/28(Fri) 15:36:23 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ダンサー 堂本 棗/* ちょっとした情報 山田花子は彼が踊ってるところがみたいらしいです。 近日中に強請るかもしれません。 (-127) 2022/01/28(Fri) 15:43:06 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「おー、どーした累。 散歩? そーいやコンビニしか行ってないしなー、いいぜ、行くか!」 誘いがかかれば二つ返事。 さっきまで雪遊びをずっとし続けていたはずだが疲れ知らずだ。 さすがは体育会系といったところだろう。 「この辺なんか面白そうなとこあるのか?」 学園内とスキー場だけでほとんど事足りそうなほど快適空間だが、やはり山の中。 Switch以外にもなんか持ってくるべきだったかなーなどと言いながら、一緒に外へ出るだろう。 (-129) 2022/01/28(Fri) 16:07:33 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 夕方時間軸ということでよろしくおねがいします! これ、もし襲撃失敗した場合はどうしましょう……? 秘密を渡しておく分には問題ないですが、その場合は公開はなしという形になるでしょうか。 (-130) 2022/01/28(Fri) 16:08:00 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子/* 誠に不本意ながら把握してしまいましたね……ドウシテ? なおあいらぶ魚肉ソーセージは爆笑してます。 置きロールで問題ないのでぜひお付き合いください! では、前日と同じように、レクリエーションルームで夕食後はダンスの練習をしてるかと思いますのでそこに来るという形でどうでしょうか! (-131) 2022/01/28(Fri) 16:10:32 |
【秘】 秘密の逢瀬 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そーいうこと」 ウィンタースポーツも買い出しも任意で助かった。 そうでなければ、昨日の時点で誰かを襲ってしまっていたかもしれないから。 「はいはーい。用意して待ってる。 急がなくていいから、風邪引かんようにしてから来なね」 その後彼女は、適当な理由をつけて個室を申請する。 勿論、最初から個室希望だった偉智とは離れた部屋。 君にもその場所を連絡して、戻ってくるまでに必要な物をベッド脇のチェストの上に並べている。 避妊具から潤滑用のローション、水分補給用のペットボトル。 扉が開き、入ってくる君の姿を見て。弄っていたスマホを置いて手を挙げた。 「おかえり〜。なんか変な感じだな、知ってる顔とそういうことしようってなると。やっぱ緊張してる?」 普段は年上の男性相手ばかりだから、余計にそう思う。 付き合わせてるんだし、気を楽にしてあげないとな。 (-135) 2022/01/28(Fri) 16:47:03 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「やべー元気持て余してんね。 累ちゃんもう若くないからついていけないかも」 きっとこちらも雪遊びには参加していたのだろうけど。 同じ男子高校生とはいえ体育会系とそれ以外では天地の差。 あーあ俺明日筋肉痛かも、だとか。 適当な事を抜かしつつだらだらと歩き出した。 「それを今から探しに行くんじゃん?」 つまりは無計画という事。 あいも変わらず疑問にはそんな適当な答えを返して、 そのくせ特に迷うような素振りも無く前を歩いて行った。 そのまま、以前コンビニまで行った時のように。 道草を食ったり、くだらない話でもしながら暫く歩いて。 気付けば宿や近辺の施設から随分と離れてしまった頃。 (-138) 2022/01/28(Fri) 16:53:30 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子これは二日目夜の時間軸。 夕食を終え、今日もダンスの練習をしておかねばとレクリエーションルームに向かう。 殆どこの男の専用ルームと化している部屋だが、スポーツが出来るよう設計されてるため結構広い。 一人で練習するには広すぎるほどだが、本人はあまり気にせずスマホから流す音楽で練習している。 所謂ヒップホップと呼ばれるダンスで、軽快なリズムで飛んだり跳ねたりしながら踊っている。 運動に強い学校に通い、体操も嗜んでいるため、ダンスの途中にはバク転バク宙も難なくこなしているだろう。 「ん、昨日戸森に指摘されたとこまたちょっとズレたな……修正しとかねぇと」 暑いのかとっくにジャージは脱ぎ捨てており、Tシャツからは均整の取れた筋肉質の腕が覗いている。 Tシャツで汗を拭えば、細身な割に割れた腹筋も、訪れたあなたに見えてしまったかも……しれない。 (-139) 2022/01/28(Fri) 16:53:59 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「俺さあ。」 仮にあなたがそれに気付いて、何かを言おうとしても。 「しょーじき結構棗ちゃんの『秘密』に興味あるんだけどさ。」 それより早く、単なる雑談の延長のような調子で切り出した。 「なんていうの、俺駆け引きみたいなのよくわかんなくてさ? こういうのって普通に友達みたいに聞いた方が言いやすい? それともちょ〜っと怖がらせた方がいい感じ? 何なら身体に聞くでもいいけどね? ああお互いに秘密教え合うとかでも別に俺は気にしないけど。」 「棗ちゃんはどれが一番言いやすい?」 秘密を秘密のままにしておくという選択肢は無いらしい。 随分と一方的に提案を投げ掛けて、 にっこり、をやや通り越した笑顔で振り向いた。 (-140) 2022/01/28(Fri) 16:54:15 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗/* 時間軸了解しました。 原則墓下に行ったらもれなく秘密を開示、という形だと解釈しているので 襲撃失敗した(墓下に行かなかった)場合は開示は無しで大丈夫かな〜と。 その場合はこちらもお口チャックしておきますね…🤐 (-141) 2022/01/28(Fri) 16:55:13 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩部屋に入り準備されたものを見て、ここはどこぞのラブホかビジホのようだと頭の中で呟いた。 「 あったりまえだろ……! 俺は、そんなに経験ねぇし…… 」今まで彼女がいなかったわけではないので、初めてではない。 それでもそう何度もはしてないし、そのまま別れてしまっている。経験豊富なわけがない、普通の高校生だ。 「ってか……背に腹は変えられないってのは理解したけど……、 その、本当にいいの? 俺で」 事情は事情としても、あなたにも感情というものがあろう。 金をくれる大人たちとは違うのだ。 もしかしたら学校やここに居る他のメンバーに好きな男がいるのでは? そう考えると本当に自分に縋って良かったのかと、そう思わざるを得ない。 ちなみに。 先程までとは違い、ピンやバンドなどは外し髪は下ろしてある。 少し湿った髪を掻き上げる様子は、普段より少しだけ落ち着いてる雰囲気になっているかもしれない。 (-145) 2022/01/28(Fri) 17:13:28 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ダンサー 堂本 棗「 …… 」山田花子はちっちゃい。 そして目の付かないところを当然のように占領する。 そのため物陰に潜んでいたり、高い所に居たりする生き物であった。 なんとなく居たら、付近にどうもとくんが来たので こっそり黙ってそこにいた。 『戸森さんと仲がいいのかな?』 ……このとき、山田は思った。 ( すごいなぁ )とてもすごいなぁ。 (-146) 2022/01/28(Fri) 17:14:29 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「なーんか未来の孫にタイムスリップの方が近いのかねー。 俺は俺だぜ、高校三年生の久瀬真尋だ。 んだば、名前も一緒のおじいさまが昔に居ただけっていう…先祖返りってか?」 説明を聞くと、100年ぐらい生きている感覚らしい。 少なくとも10年ぐらいはバブちゃんをやっていたが。天才バブちゃんだ。 「強くてニューゲームってやつかもしれねえ。 田舎にすんでて都会に来てから"学校を建てた"俺の一生。 俺の作った学校は今日も愉快なことをしている」 享年92歳の久瀬真尋は久瀬家の息子に生まれ変わって、自分の建てた高校に通っています。 「ガキだよー。勝ち負けで一喜一憂して。 俺はのんびり若々しい顔と体でモテモテになることしか考えてないってのに」 (-149) 2022/01/28(Fri) 17:24:29 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「若くないって同い年じゃん、俺ら」 何言ってんのと笑いながら歩く。 たらふく雪で遊んだ後だと言うのに、なおも雪玉を作って投げてみたりしながら。 大体が本人も常に無計画に動くバカであるため、随分歩いてしまってもさして気にする様子もなく。 いつの間にか学園からかなり離れてしまっていた。 俺さぁ。 と口を開いたあなたの方を振り向いた。 一体何を言い出すのか、気になって。 ――まぁ、その後に続いた言葉に、半ばジト目であなたを見ることになるんだけれども。 「そりゃ誰がタダで教えるかって…… …………身体に聞くってどういうこと!? 」ステゴロ!? 俺別に喧嘩つよくないけど? と自分の身を抱くようにしてリアクションを返した。 どうも……どうも冗談の類ではないということだけは、若干薄ら寒くすら感じる笑顔から伝わってきたのだが……。 (-151) 2022/01/28(Fri) 17:24:57 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累/* 了解しました、では無事(?)襲撃が成功した時は。 ぜひ皆に言いふらしてやってくださいませ。 面白おかしく反応を返すことといたしましょう……! (-153) 2022/01/28(Fri) 17:26:28 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「……んん?」 何か、どこかから視線を感じた。 きょろきょろと室内に視線を彷徨わせれば、あなたの姿を捉えることができただろうか。 「誰か、いるのか?」 別に怒った風でもない。 ダンスを見られるのにも慣れているため、臆することもない。 ただ、見るなら堂々と前から見てていいのにと、そう思っているようだ。 (-159) 2022/01/28(Fri) 17:35:37 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「ゆっきだるまー、作るぞ!」 とにかくでかいのを作ってやる、と。 そう意気込んでごりごり雪玉を転がしている。 でかい子供である。 (125) 2022/01/28(Fri) 17:37:48 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「って、うわ、早乙女ちゃん!? 今、雪にめり込んだけど大丈夫かー!?」 これには棗くんもびっくり。 立てるかー? と、手を差し出すだろう。 (128) 2022/01/28(Fri) 17:41:11 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「な、なるほどなー……」 妙に棒読みである。 あなたにそういう秘密があれば、自分にも何やら秘密があるということで。 それを思い浮かべながら少しだけ、遠い目をしてしまった。 「生まれ変わりみたいなのって、本当にあるんだなぁ…… いや、信じるけどさ」 信じるけれども、それはそれとして1歳しか変わらない顔でガキと言われるのは面白くはない。 少しばかりぶすっと唇を尖らせて、あなたを見やる。 何度見ても、ただの高校3年生である。 「モテモテ……っていう割に俺とかに絡んでばっかであんま女子には絡んでねーじゃん」 (-161) 2022/01/28(Fri) 17:46:53 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「え?」 「わー山田ちゃんー!!??」 犬神家もとい、山田家か! このままではギャグどころか危険になってしまう。 堂本棗は大慌てで救出した。 それはもう滅茶苦茶救出した。 (134) 2022/01/28(Fri) 17:49:51 |
【秘】 秘密の逢瀬 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「むしろ、それを聞きたいのは戸森の方なんだけど。 この図はどっちかっていうと、戸森がどーもとに協力してもらうわけだしさ。 嫌じゃないの?どーもとは」 身も蓋もない事を言えば、彼女は"秘密を知ったこと"と引き換えに取引を持ち掛けている形だ。 成立しなければ、他の誰かに本質を隠してそういったことをするだけだろう。 「あたしは別に、操を立てる人もいないし。 騒ぎ立てられるわけでもなければ誰だって気にしないからさ」 彼女は、カーディガンやリボンを脇に置いて、ワイシャツ1枚の姿でベッドに座っている。 第二ボタンまで開けており、昼間見たよりもラフな格好だ。 (-163) 2022/01/28(Fri) 17:54:24 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗道すがら、あなたが投げた雪玉が何処かに当たれば ナイス〜なんて気の抜けた声援を送ったりしたのだろう。 自分に投げられたら多分、飽きもせずやり返しただろうけど。 男という生き物は瞬間最大風速で生きてるものなので。 「 うんステゴロ。 実は俺も不良じゃないから喧嘩は強くないんだぜ。」 薄ら寒い笑顔は何処へやら。 良い感じのリアクションに気を良くしたのかけらけら笑っている。 フェアで良いっしょ、なんて抜かしながら。 「つまりタダじゃなきゃ教えてくれるわけ〜? 何と交換がいい?やっぱ俺の秘密? 奢りなんかで済むなら俺としては助かるけど〜…あー」 このレクリエーションが行われる理由の一つを思えばきっと、 生徒達が自力で秘密を探り合う、というのが本命なのだろうけど。 様々な事情で調査が上手く行かない事もきっとある。 であれば当然それをサポートする仕組みはあるはずで。 「ちなみに黙秘しても別口でいくらでも調べは付くからさ〜。 ここは強請っといた方がお得だぜ?」 やっぱり笑顔のまま、無慈悲な宣言。 適当な奴は意識も低いので、万一の時は利用する気しかなかった。 (-167) 2022/01/28(Fri) 17:57:46 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「そりゃ……そーなんだけどさ」 そうしなければ、正常な生活が送れない事を嫌になったことはないんだろうか。 見ず知らずの人間に抱かれる事に嫌悪感を抱いた事はないんだろうか、なんて。 この期に及んで考えてしまう。 「俺は…… 俺だって、男だし。高校生だし。 女の子に興味ないわけ無いでしょ、戸森ちゃんは可愛いし。 目に止まって覚えてたくらいには気になってたんだし」 正直そういう事に期待がないとは言えないのだ。 そこまで草食ではない。 だけど。 「けど……そんなのより、弱った戸森ちゃんより、元気な戸森ちゃんのほうが見たい……じゃん? できれば雪で遊んだり、一緒に踊ったり、したい」 大事な理由は、きっとそれだけだ。 ▼ (-187) 2022/01/28(Fri) 19:32:55 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「……」 じぃっとラフな格好になったあなたを見つめた。 ともすれば下着が透けてしまっていてもおかしくないシャツ1枚。 胸元が見えてしまうその隙間に、頬が熱くなる。 「だから、俺で元気になってよ。頑張るから」 前に進み出てまた、1歩近づく。 もう手が届いてしまう、――そんな距離。 (-190) 2022/01/28(Fri) 19:33:51 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「やだよ、俺痛いの嫌いだし」 もうすぐダンスバトルに出るってのにステゴロなんてしたら出場停止になりかねない。 「 秘密の対価になりえるのは秘密だろ。 いーよ、教えてくれるんなら教えても。 けどお前別口って……裏で一体何してるわけ? 」笑顔がちょっとだけ、怖い。 味方で居る内はいいが、敵には回したくないタイプだなと…… 頭の中でそう結論づけて小さく、ほんとに小さくため息をついたのだった。 (-191) 2022/01/28(Fri) 19:39:39 |
堂本 棗は、85 点の雪だるまを作った!でかーい! (a86) 2022/01/28(Fri) 19:40:11 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「どーしたどーした。 部屋にいる皆も出てこいよー!」 ぶんぶん、水銀に手を振りつつ声をかけた。 勿論無理強いはしないつもり。 (174) 2022/01/28(Fri) 19:52:24 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「おー、不破ーいい雪だるまできてんじゃん、でけー!」 いいぞ、その調子だ! なんかちょっと形は歪だけど、味があって良いとされる。 (185) 2022/01/28(Fri) 20:28:49 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「折角作った雪だるまがー!!!」 作られた瞬間蹴り壊されているのを見てしまった。 決定的瞬間。 「ちっちゃくてもかわいーんだからいーじゃん?」 (189) 2022/01/28(Fri) 20:42:38 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「裏で一体も何も、このレクリエーションのルールに則って 『狼』の持つ権利をフル活用してるだけで〜す。」 いえーいピース。 こういう事を平然とぶっちゃける辺り、 機密性の観点で味方でもちょっと嫌かもしれない。雑だし。 本来はきっと、自身の役職を明かすのはあまりよろしくはない。 アレンジされているとはいえ人狼ゲームがベースだからだ。 それを明かすという事はつまり、そうしても問題が無いという事。 「ん?そういや狼以外って 基本狼役が秘密をなんやかやしてるのって知らないんだっけ? まあいっか。そろそろ色々察しは付いてきた頃だろうし?」 そこで浮かんで来そうな疑問に先手を打とうとして、 やっぱり途中で放棄した。どこまでも適当な奴だ。 それから、俺の秘密なあ〜だとか呟いて。 「正直教えた俺より知った側の方が後悔しそうなんだよな〜。 までも教えてくれって言ったんだから文句いいっこなしだぜ? クーリングオフもナシな? そいじゃ聞いて驚け〜。」 (-200) 2022/01/28(Fri) 20:51:08 |
堂本 棗は、なんかめちゃくちゃ美しい雪だるまを作った。 (a92) 2022/01/28(Fri) 20:53:24 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「ま、神社だとかに居るようなお行儀の良い輩とは全然違うけど? ああいうのと違って聞き分けはちっとも良くないし、 ちょっと人間にちょっかい掛けたり祟るくらいしかしないし。 大多数が神様って聞いてぱっとイメージするような 人間にとって都合の良いもんじゃないんだな〜これが。」 「おっと釘刺すようで悪いけど、勿論一つも嘘は言ってないぜ? 俺って適当な事は言うけど、嘘は吐かないからなあ。 証明しろって言われたら難しいけどさ?」 だってお前の事祟るしかないし。 やっぱり何処かちょっと不気味な笑顔でそう付け足した。 「んで、どう? ちょっとは言いやすくなった?秘密。」 (-203) 2022/01/28(Fri) 20:57:04 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「んー? 別にすごくはねーけど。 お、大分人も集まってきたな。よし!!」 「おめーら! 雪合戦すっぞ!!!!」 /* ロールで誰を狙ったか宣言し、命中力を[fortune]しましょう。 狙われた人は回避力を[fortune]でロールしましょう。 命中力が高ければ当たるし、回避力が高ければ避けれます。 たったそれだけの遊びです、後は自由にロールしよう! GO!! (203) 2022/01/28(Fri) 21:08:58 |
堂本 棗は、戸森ちゃん俺のよりでけー!!!と笑った。 (a97) 2022/01/28(Fri) 21:09:36 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「一葉ー!!! 的がでっけぇーぞ、覚悟ー!!!」 雪玉をたくさんつくっては、ぶぉんと投げた。 体育会系の剛速球……と、なるか? 命中力:49 (206) 2022/01/28(Fri) 21:15:39 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「げっ、お前ら集中砲火はずりぃーだろ!!」 投げた後、もちろん避ける態勢だが……。 対面していた一葉はともかく、鷗助のほうは厳しいか! 回避力:23 (210) 2022/01/28(Fri) 21:19:12 |
堂本 棗は、夜川 鷗助の雪玉を顔面で受けた。冷たい。 (a98) 2022/01/28(Fri) 21:19:50 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「ずっけぇなぁ。 いや、まー俺も似たようなものか」 いくつか特権を使って握った秘密を思い浮かべた。 勿論それを話すつもりはないけれども。 「普通の人狼ゲームだと村人を食い殺していくんだろ? まぁ大体知っちゃいるぜー、やったこともあるし」 「つか、聞いて後悔する秘密ってなんだって話だよ。 俺は殺人鬼です、今からお前を殺しまーす! なんて言われたら流石の俺もちょっとどころじゃなく引くけどさ――――」 ▼ (-209) 2022/01/28(Fri) 21:25:33 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「…………た、祟り神ってやつ?」 流石にびっくりする内容だった。 まさか神様がここに混ざっていようとは。 「クーリングオフしていい?」 「だめ? だめだよなー、 知ってる。 言いやすいどころか、流石の俺もちょっとびびったわ。 まぁ……約束だから話すけど……」 言いづらそうに少しばかり視線を彷徨わせ頬を掻く。 神様を前にすりゃ大した秘密ではないのかもしれないが……それでも言いづらいのは変わらない。 「俺は……俺はさぁ……」 ▼ (-210) 2022/01/28(Fri) 21:26:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累▼秘密 実は前世の記憶を持っている。 俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。 前世でお前 <<久瀬 真尋>> allwho は私をはめた妹で、前世でお前<<偉智 要>> allwho は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。 ▼前世の自分 名前:エリーゼ 地位:公爵令嬢 出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意 経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。 エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。 /* ……と言う内容をかくしか、しました。 (-214) 2022/01/28(Fri) 21:28:56 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「ぶはっ、つめてー!!」 顔面に当てられたがげらげら笑っている。 こういうものは楽しんだもの勝ち。 ふと建物の方を見てみれば、窓際に久瀬センパイ、発見。 「セーンパイ、そこで物見遊山はゆるさねーぞっと! おらぁ!」 その顔面に向かって、雪玉を、投げたぁ! 命中力:35 (216) 2022/01/28(Fri) 21:32:00 |
堂本 棗は、また顔面に剛速球を食らった。クリーーーーンヒット! (a102) 2022/01/28(Fri) 21:41:32 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『おけ。まあ私も家じゃないしねー。 ノートパソコンはあるからログインはしてるけど』 元より完全な野良で進める気はないし、 待つのは当然の帰結であった。 /* あっそういえば某MMOのことはSNS上の情報程度しか知らないので、 『MMOあるある』が混ざっちゃうかもしれません……! (-216) 2022/01/28(Fri) 21:42:21 |
堂本 棗は、せっせと雪玉を作っている (a113) 2022/01/28(Fri) 21:50:41 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『え、そーなの? 珍しー、学校以外で外でてるの珍しくねぇ? え、しかも泊まりで?』 文章だけでも驚いてる様子なのは見て取れるかも。 /* 無問題です!当方もPLは某MMOをやっていないため……wikiを眺めて単語を並べてるだけだったりします! (-219) 2022/01/28(Fri) 21:53:43 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「んん……気の、せいか?」 「いや……やっぱなんか、居るよなぁ」 ここか? それともこっちか? 物陰などを探していく。 なんか懐かしいな、こういうの。 かくれんぼみたい。 遠い遠い昔、子供の頃は、殿下と妹と3人でよくかくれんぼしたっけ――― 「ふふ、いつも殿下は最初に私をみつけてくださいましたの、よ…… はっ!! ばっと口元を抑えた。 なんかこういうパターン多すぎないか、俺!? 昨日もアイツに秘密晒したばかりだというのに…………! 「ん――――――? 山田、ちゃん……?」 今の、聞いちゃいました? (-224) 2022/01/28(Fri) 22:11:16 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「よーし、折角遊んでることだし俺もで ん ……偉智センパイねーらお!!! 」せっせと作った雪玉をシュート! 命中力:61 (244) 2022/01/28(Fri) 22:25:27 |
堂本 棗は、豪速球には勝てない。 (a123) 2022/01/28(Fri) 22:38:07 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『えー、悪口〜。 そうなんだよねー。 私の才能見込まれちゃったからか、 学校の代表に選ばれちゃってさー。 交流のために〜とか言いながら、 修学旅行みたいなのに連れてこられてんの』 ペラペラと状況をよく語る。 それなりに信頼しているし…… (-232) 2022/01/28(Fri) 22:39:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃――返信に暫く時間がかかる。 『学校の代表で修学旅行……? え、それってもしかしないでも雪山に連れてこられたりしてない?』 なんか状況が、その…… (-235) 2022/01/28(Fri) 22:45:07 |
堂本 棗は、鼻を擦っている。冷たいけど大丈夫!折れてない! (a125) 2022/01/28(Fri) 22:49:24 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「ん〜〜、あんま付き合いに興味ないっていうか。 みんなのこと、子供にしか見えないし。 ちゃんと距離とるのが紳士ってやつだろ」 早乙女を抱き上げたりしたのはまた別の話。 きやすくさわるべきではないというか、不要に近づかないだけのようだ。 「拗ねんなって、ま。それぐらいのが関わりやすいわ。 お前の秘密も楽しみだなー、明日は雪合戦で勝負といこうや」 (-238) 2022/01/28(Fri) 22:59:59 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そんなまっすぐ言われたらさ…何か、悪い気持ちになるじゃん。 ホントは皆騙して、襲ってやろうと思ってたのにさ〜……」 呆れたように笑っている。 もしほかに方法があったなら、もっと楽なやり方を取っていたかもしれないけれど。 それが嫌だったとしても、逃げる方法はなかったのだ。 「それじゃあ、ここにいる間くらいは元気でいないとだなあ」 前に手を付き、もう片方の手を伸ばして 近付いてくれた君の腕をつかんで引き寄せる。 ベッドに倒れ込むような形になってしまうだろうか。 君の顔を近くで見て、ふわりと笑う。 「気持ち良くしてあげる。皆には内緒だからね」 (-239) 2022/01/28(Fri) 23:01:58 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「何もされなきゃ祟りませ〜ん。殺人鬼よりは無害だね? ここ10年くらいはほぼ人間として生きてるし。 まあその辺の詳しいとこは割愛するけど」 割愛しちゃいけない所を割愛してる気がするけど、割愛。 いや聞かれれば話す程度の事ではあるんだけど。 本人(人?)的にはその程度の事だから割愛したっぽい。 「あるんだな〜前世ってやつ。 てかそういう縁のある人間にここで出会すのも相当じゃん。 一人ならともかく二人もだし。因果ってやつ?」 打ち明けられた秘密を聞けばなるほど合点がいった。 二人の先輩への不審な態度もそうだし、 思えばいつか妹がどうのと言いかけたのもそういう事か。 なるほどなあ。 (-241) 2022/01/28(Fri) 23:05:28 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「いや〜面白い事もあるもんじゃんね? やっぱ棗ちゃんにして正解だったってわけ。 明日になって皆がこれ知った時が楽しみ…あ〜。」 横暴な狼は秘密を聞き出して納得も得てすっかりご満悦だ。 が、そういえば。これも言っておくべきなのだろうか? そんな事をふと思って。 「念の為言っておくけど。 あの庶民の子みたいにその秘密、 後で全員に公開されるから。 もひとつついでに言っとくとこれ、俺の一存じゃなくて ちゃんと話し合いで棗ちゃんにしようって決まったわけでさ? 恨むならモテる自分の宿命を恨むしかないね!」 いっそ清々しいくらいの笑顔で、改めて無慈悲な宣告一つ。 雑司ヶ谷 累は、やっぱり悪びれない。 (-242) 2022/01/28(Fri) 23:06:15 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「女の子にモテたいって言う割にガキ扱いとか、モテる気ねぇじゃん。 オトナのおねーさんがいいってやつ?」 うわぁ……という目であなたを見た。 わかりやすくドン引きだ。 とはいえ、精神の年齢を考えればそういうものなんだろう、多分。 自分自身も全くわからない部分がないわけではないし……まぁ、そんな事絶対言わないんだけど。 「えー、楽しみにされてもな……。 俺の秘密は絶対死守してやるっつの、 雪合戦勝負、逃げんなよ! 」乱戦雪合戦では勝敗が全くつかないことにまだ、気づいていない―― (-245) 2022/01/28(Fri) 23:27:07 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『えー、よく知ってるね。 温泉とかもあっていい感じだよ。 固定できないのはちょっとアレだけど、 回線速度は出てるからボス狩りぐらいならできるしさ』 どうして知っているのだろう?とちょっと思った。 クラスメイトが選ばれたりしているのだろうか。 (-248) 2022/01/28(Fri) 23:49:01 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「俺は正直に言っただけだろ…… 皆を騙すのはやめとけよー……?」 必要ならいくらでも相手になってやるとは、流石に気恥ずかしくて言えやしないが、そのくらいのつもりでここに来たはずで。 元気になってくれなきゃ困ると、そう言おうとしてその言葉はうめき声に消えていく。 「 う 、わ……っ」倒れ込み、なんとか押しつぶさないように手を付けば完全に押し倒してしまったような体勢で。 間近に見えるあなたの笑みに、ぶわりと耳まで顔を赤くした。 言葉もなく、その顔に、その唇に自分のそれを寄せていく。 ただ精を与えるだけならばそんな事は必要ないかもしれないが、多分きっと。 気持ちよくなるには必要なことだ。 (-249) 2022/01/28(Fri) 23:52:45 |
堂本 棗は、なんとか避けた。男子の面目躍如(?)だ。 (a132) 2022/01/29(Sat) 0:01:25 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「ひー、流石にびしょ濡れだなぁ」 風は冷たいが、それでも動いて身体が温まってる分平気そうだ。 他のことをするにしても、センパイの言う通り一度は着替えに戻らなければなるまい。 (263) 2022/01/29(Sat) 0:03:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「今見てる分には普通の人間なのにな……」 当たり前だが同い年の男子にしか見えない。 どうせなら無害なままで居て欲しい。 「今まで一度も会ったことなかったけどなー…… 記憶なんて多分生まれた時からあってさ。 ガキの頃、良く前世の知ってる人の名前を出しては親を困らせてたんだぜ」 同じものを知ってる人に会いたくて。 多分あの頃は寂しかったのだ。 今も最初にあの二人を見て、何があったかはさておいてもやっと会えたという喜びの方が大きかった。 ▼ (-250) 2022/01/29(Sat) 0:14:25 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「うう、俺本当隠すの苦手なんだよ……嘘つくのとかさぁ。 てか、なんで皆俺の秘密知りたがるの? お前の仲間の総意? マジかよ。 俺、占い能力持ちにも狙われたんだぞ昨日ー」 最悪だよと頭を抱えた。 特にあの二人には本当に、知られたくなかったのだけど。 本当に、運命は無慈悲だ。 (-251) 2022/01/29(Sat) 0:14:45 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『そうそう温泉。 ……って、え。 ヤマグチって……もしかして、氷室ちゃん?』 回線速度とかいうのは、だって。 一人しか居ない。 『俺もそこ居るんだけど』 (-252) 2022/01/29(Sat) 0:17:50 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「……ふ、ぐ」 はた目には、突然胸を抑えて座り込んだ……ように、見えるかもしれない。 「くそ、しんど〜〜〜」 頭をガシガシとかき、大きく息をつく。 残ってた雪玉を、しゃがんだまま遠くに飛ばし、描いていく弧を最後まで見届けて、部屋に戻っていくだろう。 (266) 2022/01/29(Sat) 0:27:03 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → ダンサー 堂本 棗なんとなく、ちょうど。 窓辺から雪合戦の様子を観戦していて、少しだけ貴方の話を挙げていて。 なんとなく、ちょうど、目につくところにあったから、ストーブのそばを離れた。 「おい、大丈夫か。体が冷えたんじゃないか」 座り込んだ頃か立ち上がって部屋に戻りかけたあたりかに、軽く声をかけた。 寒そうな様子だったら自分が羽織っていた綿入り半纏を肩にかけようともしたかもしれない。 /* 就寝サインのロールでしたら後日に回すなり適当に流すなりしていただいて大丈夫です。 (-255) 2022/01/29(Sat) 0:34:08 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「え? あぁ……。 蛇神センパイ、だいじょーぶだいじょーぶ」 へら、と笑って部屋に入ってきた。 確かに走り回って動くのをやめてしまえば、とたんに寒くなってきた気がする。 「おあ、部屋はあったまってんな。 さんきゅーセンパイ、半纏めっちゃあったかい!」 /* いえいえ、そういうわけではないですよ。 ありがとうございますー! 秘話嬉しいです! (-258) 2022/01/29(Sat) 0:43:30 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『図星、でしょ? いやだって……そんな特徴ありまくるの氷室ちゃんしかいねーし……あ、俺、堂本。 堂本棗だから、ナツメグ びっくりー』 びっくりーですますことではない、多分。 (-260) 2022/01/29(Sat) 0:47:13 |
堂本 棗は、偉智 要の腕を、立ち上がる前に一瞬だけ掴んで、離した。 (a135) 2022/01/29(Sat) 0:49:42 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「えっ。 ――――あ、うん、 後で……行くから 」待ってて、とは言えず。 離した手が行き所をなくし、慌ててポケットに突っ込んだ。 その後はちゃんと着替えに戻っていくだろう。 体を温めしばらくして、あなたの部屋をまたノックするはず。 (-261) 2022/01/29(Sat) 0:51:57 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『でええええええええええええええええ』 何も考えていない文章が送信される。 『なんで同じ企画で会うことになるかね』 別に嫌とか、顔を合わせたくなかったわけでもないのだが、 それはそれ。インターネットに染まった人間にとって、 突発的なオフでの出会いは驚異的なのだ。 (-263) 2022/01/29(Sat) 1:00:10 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → ダンサー 堂本 棗「水銀が温めておいてくれたらしいから、後で礼でもしとくといい。 テンパってさえなけりゃ、ちゃんと気遣いもはたらくらしい」 昨日はどたばただったね。少しばかりからかうような軽口を混ぜて、新しい湯呑を用意する。 地場産業のものらしい、意外と味の悪くない番茶を新しく注いで、読んでいた本を抱えた。 授業も始まるからそれまでの短い間だけ、他に人が戻ってくるまでの間だけの、ちょっとだけの話だ。 「漠然とだがお前は振る舞いを無理してる感じがあるからな。 いや、嫌々やっているというよりは、自分を無理に鼓舞しているというか……。 指先があったまるまでの間くらい、可能な限りで力を抜いておくといいんじゃないか」 人の体温のうつった半纏はほかほかぬくぬくだし、番茶もすぐ飲めるくらいぬるまっている。 気遣いのつもりか、なんとなく貴方を直視しないよう余所見しながら、言葉を続けた。 (-264) 2022/01/29(Sat) 1:00:13 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…?うん。」 何か変化があったのだろうかと首を傾けていたがやがて個室に戻る。 軽く着替え、スキーウェアを干しておく。 一応25度に暖房は設定して毛布に包まっていると聞こえてきたノックに立ち上がり鍵を開けてひょこ、と顔を覗かせた。 鍵の意味とは。 「いらっしゃい、でいいのかな。」 (-265) 2022/01/29(Sat) 1:04:50 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『俺もまさかこんなとこで会うなんて思わない。 えー、びっくり。まさかヤマグチが氷室ちゃんとは思わないもんな。 わはは、俺はここにパソコンまでは持ってきてないし、帰ったらよろしくってことで!』 ゲームはするものの、基本はアウトドアで体を動かす人間だ。 オフで会うなんていうフットワークもかなり軽い。 それゆえ、この出会いには素直に喜んでいるようだ。 (-266) 2022/01/29(Sat) 1:06:13 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「へえ? な〜んだ、わざわざ隠すくらいだからさあ。 てっきりあんまよくないもんだと思ってるとばっかり。 案外そうでもない感じ?」 もしも、そのような記憶にちっとも良い感情が無いのだとしたら。 本来知り得ない記憶、自分ではない自分。 それらに覚える恐怖や嫌悪はいかばかりだろう。 そんなのは有り得ない事だと否定して忘れようとしたり、 今の自分とは関係無い事と線を引きたがったって不思議じゃない。 それにしては拒絶のような響きはあまり無いように思えた。 「…でもない感じ〜?」 と思った矢先に頭を抱え始めた。そればかりでもないらしい。 人の心は難しい。 (-268) 2022/01/29(Sat) 1:11:25 |
【秘】 悪々戯 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「ん〜?なんで?って言われても? ……からかいがいがあるから? 」「なんて、冗談だって。 仲良い奴の事ほど知りたくなるって言うじゃん? 人懐っこすぎるのも考えもの、自分で蒔いた種なのさあ。 ま、バレたもんは仕方ないしこれからもっとバレるぞ〜。 どうせなら今の内に腹括っときな?」 責任持って泣き言くらいなら聞いてやるからさあ。 なんてからから笑いながら来た道を戻り始める同学年は。 今はきっと、やっぱりただの。 ちょっと変わり者の人間、くらいにしか見えなかった、かも。 (-269) 2022/01/29(Sat) 1:13:20 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「水銀ちゃんが? そーいや先に戻ってたもんなー、うん、言っとく!」 おどおどしてるけど笑うと可愛いコだったよー、なんて。 男子特有の話を織り交ぜ、手に持っている本に視線を落とした。 勉強が苦手な自分にとっては、随分難しい本を読んでるものだなぁ、と思いながら。 「 え” そー……見える?俺がバカでテンションいつも高ぇのはいつものことだけどね」 そこを無理してるつもりはない。 ないのだが。 確かに、無理をしている部分があるのはそうなのでバツが悪くて視線を彷徨わせた。 「いやー……なんか、時々ね。 気持ちの置きどころがわかんなくなるんだよね。 センパイはさぁ……自分の中にふたつの気持ちがあることって、ある?」 (-270) 2022/01/29(Sat) 1:14:02 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「どーも、おじゃましまぁす」 開くのが早すぎる気がする。 まぁ、この学園内で危険人物が来ることはそうないとは思うけども、やっぱりちょっと不用心だ。 部屋に通されると、この際なので自分でがちゃりと鍵をかけた。 ここからの話を、誰かに聞かれたくはないから。 「今日は快適温度だけど……大丈夫なの? センパイ」 (-272) 2022/01/29(Sat) 1:20:38 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → ダンサー 堂本 棗そうだな、と頷いたりはした。混浴トークに積極的に参加はしなかったが、 びたいち異性だとかなんだとかに興味がないわけではないらしい。 本のタイトルはメルカトル悪人狩りだ。 「うん――お前はムードメイカーで場を引っ張ってて、それが合ってそうだし、よくやっている。 だからどこにどう違和感を感じたかっていうのは、うまく説明はできないんだが」 淹れたてのものよりは随分ぬるくなった、自分の飲みかけの水面を見ながら、時たま視線を送る。 どういう意味で言っているのか、噛み砕くようにゆっくりとしたまばたきをする。 「単純に、一つの物事に対して理性的な判断と直感的な欲求で板挟みになる……、 っていう意味の問いかけじゃ、なさそうだな。たとえば、どういう時にそうなる?」 (-273) 2022/01/29(Sat) 1:24:34 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「受け入れるもなにも……最初からずっと覚えてたし。 なぁんか……俺の中にもうひとりの、前世の俺が居るって感じなんだよね」 ずっと自分の中に同居しているのが普通すぎて、居なくなった自分を想像出来ないくらいにはそれが日常なのだ。 ともすれば二重人格と言われそうな状態だが、そういうわけではない。 「心の中じゃ会話できるっていうか……おかげでたまに口をついて前世でてくるからやべーんだよ」 やだよ、女の、しかもお嬢言葉がいきなりでてくるなんて。 絶対変な目で見られる。 ▼ (-274) 2022/01/29(Sat) 1:29:46 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累「からかいがいってお前〜〜〜〜〜」 がくりとうなだれる。 人懐っこい自覚はあるのでぐうの音も出ないとはこの事だ。 けども誰とでも仲良く出来た方が楽しいのだから仕方ないし、今更路線変更出来るはずもなく。 確かに腹くくっておくしかなさそうだなぁ……と空を仰いだ。 あのセンパイにバレたらそれこそ誂われるのが目に見えている。 心しておかねばならない。 「わーったよ。 もう何人にもバレてるし今更だわ。 もう盛大にやってくれ、その方が楽に逝けるわ」 来た道を戻っていく背をゆっくり追いかけて、一緒に戻っていく。 自分の目にはやっぱり、変わり者で面白い友人でしかなかった。 (-275) 2022/01/29(Sat) 1:30:17 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…?うん、棗くんが来るだろうから 昨日みたいな温度だと暑いだろうし…電気毛布もあるから。」 椅子どうぞ。 毛布をベッドから剥がして頭から被りながらのそのそ移動 「それに、棗くんがあったかいからね。 ホットとアイスティー、どっちがいい?」 (-276) 2022/01/29(Sat) 1:31:34 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『うぇー。まあナツメグんことは好きだから、 別にいいんだけどさ』 実際、オフ会やろーぜと言われたら、 多分受けていただろう。 機会やら何やらが合わなかっただけで。 『まー、そうね。 一応パソコン持ってきたけど、 色々面白いこともあるし、あんまり余裕なさそうだわ』 (-277) 2022/01/29(Sat) 1:32:55 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「メル……?」 いや、何その面白い名前。とタイトルを凝視した。 サスペンス物か何かだろうか。 「違和感かぁ……。 まぁここに来ておかしいのは自覚してっけどね」 変なことを口走ってる自覚はあるのだ。 それについてツッコミも既にもらっているため、この分だと他の人にもそう思われてるんだろう、多分。 悴んだ手を、ぐーぱーさせながらほうっと息を吐いた。 質問した内容は、言葉通りの意味だ。 だけどやっぱり、上手くは伝わっていない様子で。 「いやー……極論だけど。 例えば、女の子が好きな自分と、男が好きな自分が居る、とか。 そういう正反対の感情がある、ってはなし」 意味、わかる? と、あなたを見やった。 (-280) 2022/01/29(Sat) 1:46:39 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『さんきゅー、俺もヤマグチ好きー! ってか、氷室ちゃんオフでもあんまり印象変わんないのな!』 俺もそのままですが、とは言わず。 『こーんな雪あるとこに来るとか珍しーからね。 スキーもスノボもしておかないと損でしょ。 まー秘密探り合いっていうゲームもあるけどさー……あー。 そういや氷室ちゃんも、国の人に指名されて連れてこられた感じ?』 (-282) 2022/01/29(Sat) 1:52:28 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「見た目が面白いことになってっけどね、センパイ」 流石にこれにはエリーゼもときめかない。 「あー、んー。 じゃあアイスティーもらおーかなー」 椅子を勧められれば、大人しくその椅子に座ってしまうだろう。 (-283) 2022/01/29(Sat) 1:54:52 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → ダンサー 堂本 棗シルクハットにビシッと決めた燕尾服のいかにもあやしい風体の男が表紙の変な本だ。 そんなに分厚くもなく片手で扱いやすいサイズだ。こういうのを何本か持ってきているんだろう。 こうして先迄のように、隠居した老人のように皆の遊びを眺めるために。 「……どうだろう。極端に自分と剥離したふたつの考え、というのはぴんとは来ないかもしれない。 だから安易に"わかるよ"なんて言えたりはしないが……、 どちらが本来の自分の思考なのか、もう片方はじゃあ自分ではないということになるのか。 もっと純粋に本音がふたつある、というのはあまり経験したことがないかもしれないな。 同じくらいの程度で自分の中にふたつ感情や意見があったら、選び取るのは、大変だろ」 打ち明けられた言葉は、誰にでもあるような迷いとは違うものに思えたのだろう。 自分はそうではない、きっぱりと断りを入れた上で、自分だったらどうか考えてみる。 考え事をしているせいか気遣いから少し意識がそれて、自然と相手を見つめた。 噛み砕けているかはわからないが、軽く見積もるつもりでもないらしい。 (-284) 2022/01/29(Sat) 1:58:14 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「はは、僕もそうだろうなって思う。アイスティー、ね。」 昨日と変わらずカチャカチャと作って手渡す。 ベッドに座って毛布は肩にかけて自分はあったかいお茶を一口飲んだ。 「…昨日に比べてどう、かな。 少し落ち着いた?」 (-285) 2022/01/29(Sat) 2:17:07 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ダンサー 堂本 棗『 殿下 』『 でんか 』「 たしかにどうもとくんって 」すぐに見つかりそうだよね どこかの隙間から、小さな声。 そして、ぬるりと這い出る142cmは 『 はい、さんたさんです。 』ご用件は? (-287) 2022/01/29(Sat) 3:14:31 |
【秘】 秘密の関係 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「その方が"それ"っぽくない? 意味なくそんなことしたりするつもりないから、安心してくれていいけどさ」 こんな環境でさえなければ、外部に頼っていたようなことだ。 罪悪感こそ抱えつつも、冗談ではない話だった。 本当に、嫌な体だ。 声を上げ、意図せず覆いかぶさるような体勢になった 顔の赤い君が何だか可愛らしくて。 "いいよ"と口を動かして、首に手を回す。 唇が重なり、暫くそのまま雰囲気を楽しむようにバードキスを繰り返す。 飴のせいだろうか。彼女の口元からはほんのりレモンの味がすることだろう。 不意に、君の唇に舌先をあてる。こじ開けるような動きはないものの、意図は概ね間違ってはいないだろう。細めた目が、君の瞳を見つめている。 (-288) 2022/01/29(Sat) 6:45:45 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「あるんだよな……。 自分の中に自分じゃない人間が居るレベルでさ」 あっ。 俺、別に二重人格だとかそういうことじゃないよと手をふる。 自分の秘密に抵触してしまうため、それ以上は話せもしないと難しそうな顔をして。 「時々、どっちが本来の俺の気持ちなのかわかんなくなる時があるんだ。 俺はそうじゃないって、ちゃんと理解してるつもりなんだけどなー……」 自分で自分がわからなくなる時があるのに どうして他人が自分をわかってくれるというのか。 答えは、まだでない。 (-289) 2022/01/29(Sat) 8:32:10 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「さんきゅー」 アイスティーを受け取って、口に運ぶ。 冷たい紅茶が喉を通る感覚が気持ちいい。 「うーん……ま、落ち着いたと言えば落ち着いたけど。 まだ何もわかんないといえばわかんない」 絶賛悩み中という本音はあなたには隠さない。 「あ、でも。 希望されてたあれはやるよ、話してみたいんだろ?」 (-290) 2022/01/29(Sat) 8:35:11 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「い、今の聞いた……よなぁ」 やっぱりあなたでしたか、という困った顔。 ダンスを見られるのは全く問題ないが、口走ったことを聞かれた事については問題がありすぎて。 「……き、聞かなかったことには……できない?」 (-291) 2022/01/29(Sat) 8:37:17 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「それっぽい……かもしれないけど 後で後悔するやりかたは……やめとけよな」 この答えが、最後。 これ以上あなたの気分が削がれるようなことは言えないと、重ねた唇に没頭する。 飴の味だとはわかっていつつも、感じるレモンの味に。 初恋はレモンの味なんて……聞いたことあるなぁと、頭のどこかでそう思った。 当てられた舌先が何を意味するかわからないほど子供じゃないから。 薄く唇を開いてあなたの舌を迎え入れた。 何度も何度も角度を変え、舌を絡めて、だんだんとその思考は虚ろ。 「……ッハ、うま、すぎでしょ」 気がつけば息は上がっていて、 その舌は首筋へと這っていく―――― (-292) 2022/01/29(Sat) 8:49:31 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「落ち着いたならよかった、かな。 僕も…うん。多分まだ、わからない事もあるから。」 素直に言ってくれる事は嬉しく思う。 少し緊張しているのかグラスを持つ手が手袋をしててもわかるぐらいそわそわ。 「あ、うん…。二人と向き合っておきたいから。無茶言ってごめんね?」 (-297) 2022/01/29(Sat) 10:03:34 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「俺の秘密に関わるからだよ……」 あなたも秘密は喋りたくないですよね? と、途方に暮れた。 口走ってしまえば後の祭りなのだ。 忘れるわけがない。 親ですら、この子ちょっとおかしいのでは? と、若干疑ったことが、赤の他人がそう思わないわけがない。 そう思って、深々とため息をつく。 目の前の女の子は可愛らしい笑みなのに。 何処か悲しく苦笑いしか出来ない自分は、確かにちょっとおかしいのかもしれない。 (-299) 2022/01/29(Sat) 10:35:14 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「一つだけ……ことわっておくけど」 「俺は多重人格とかそういうわけじゃないから……エリーゼを出すっていっても、俺であることは変わりないよ。 記憶と思考がのこってるっていうか……元々同じ存在だから同化してるようなものっていうか……。 ほとんど、なりきりで会話してるようなもので」 幼い頃からそうだった。 それが日常になってしまっていて今更切り離せもしない。 エリーゼと会話をする、のであれば。 俺自身を出さずにエリーゼになりきればいいだけ。 わかってはいても、 それを他人の前で披露するのが滅茶苦茶恥ずかしいという話しだった。 「無茶、じゃないけど……話した後ドン引きしないでくれよな……」 (-300) 2022/01/29(Sat) 10:42:26 |
堂本 棗は、スキーやスノボはあとにして建物の中。 (a144) 2022/01/29(Sat) 11:09:29 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「うん、同化?って聞いたから、それはなんとなく理解してる。 何て言ったらいいんだろう…。 エリーゼちゃんの時の口調、突然変わったりしても大丈夫なように…?まだ、慣れないから。 どっちも棗くんって認識も、まだ浅いし。」 難しいね、と首を傾ける。 あまり無理をさせるつもりもない。一言二言話せれば慣れるかな。 「引いたりはしない、かな。どっちも棗くんで、エリーゼちゃんなら…尚更。 耐えきれなくなったら、いつも通りになっていいよ。」 (-302) 2022/01/29(Sat) 11:28:04 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ダンサー 堂本 棗「 山田も、秘密のことは、ばらされたくない、よ。いっしょだね?ふふ。 「 …… 」「 でも、それとこれとは今は関係ない よ、ね「 それで、どうするの? 」 さんたとしてはどうでもいいんだけど…… どうもとくんは、いやなんだよね? 「 実は、さんた。お願い事があるの 」「 それを叶えてくれるなら、しーってするよ 」「 それで、どうするの? 」 (-304) 2022/01/29(Sat) 11:46:43 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「競技にもよるけど、大会で成績とってる部も多いぜ」 「俺もダンスの大会とかには色々出てるし……そっちの道にいるやつらにはそれなりに覚えられてるかなー」 例えば、ここにも来てる戸森とか、と名前を出す。 「転校はイベントっていうのかぁ……? どっちかってと、体育祭とか文化祭とかそっちじゃねぇ?」 (273) 2022/01/29(Sat) 12:02:53 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → ダンサー 堂本 棗「他人に害をなすようなものでないのなら、無理にやり込めることもないんじゃないか。 誰も、自分の選択がいつでも正しいかどうかはわからないんだ。どっちの意見が最良か、答えはない。 いつかは決着をつけたいと自分が思っているのならそうすべきだとは思うが、 それは早急に片付けなければ死ぬものじゃないんだろう。 お前の今を、食われてしまうなよ」 備え付けの椅子から立ち上がると、使った茶器をお盆に乗せる。 あなたの使ってる分は自分のタイミングで、そのままでいい模様。 時間を確認して、しっかりそちらを見た。 「午後の講習、遅れないようにな」 (-306) 2022/01/29(Sat) 12:06:05 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「慣れる奴そうそういねぇと思うぜ、俺」 普通の女口調やオネェ口調ならともかく。 お嬢様口調である。 違和感あるにもほどがあるだろう。 「センパイに引かれたら辛いどころじゃねぇからなー…… うん、よし。 鍵もしっかり閉めたし……始めるか!」 すぅはぁと大きく深呼吸をして、胸をどんと叩いた。 男は度胸と決め込んだのだろう、目を開けば俺は、エリーゼになる。 「……エリーゼになんか、話しかけて。センパイ」 (-307) 2022/01/29(Sat) 12:07:34 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子何この子怖い。 見た目が可愛い子供みたいだから余計に始末が悪い。 ちなみに人形はもっと怖い。 なんかこっち見てるよ、ずっと。 ▼ (-310) 2022/01/29(Sat) 12:13:11 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「…………」 「…………お願い、聞いちゃおっかな……なに?」 内容がわかりきってる、悲しい問だ。 それでも一応ちゃんと、聞いてみることにした。 (-311) 2022/01/29(Sat) 12:13:43 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「他人に害……は、成さないと思いたい」 思いたいとは。 「まぁうん……でかい変化があったから戸惑ってる……ってかんじかなぁ。 決着は多分つけるべき……なんだとおもう。 害をなすかはともかくとして……自分のことに人を巻き込んじゃってる、し」 ゆれるお茶の水面を見ながら、ぽつりぽつりと話し。 それからゆっくりと立ち上がったあなたを見上げた。 何も伝えられた気はしないのに 随分、欲しい言葉をくれるものだなと、そう思いながら。 「……さんきゅ、センパイ なんとか食われないように頑張ってみるわ、講習は睡眠学習しても許してね」 へへ、と気恥ずかしげに笑い。 ぐいっともらったお茶を、飲み干した。 (-313) 2022/01/29(Sat) 12:21:10 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「落ち着いたら、慣れるかも…?いざって時のため、一応…。」 視線を彷徨わせるあたり、他にも理由はありそうだが 引く事はまずないと頷いた。 一応部屋のカーテンも閉めておく。 「話しかける…。」 少し緊張しているが、お茶を一口飲んで一息。 「……エリーゼちゃん、ちょっとお話…?したいな。無理はしない範囲で。」 (-315) 2022/01/29(Sat) 12:25:50 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「(あー……)」 柄にもなく、胸が高鳴っている。 それが同年代相手だからなのか、"堂本棗"だからなのかはわからないけれど。 こんなに近付いているのだから、鼓動が伝わっていないから心配になる。恥ずかしいじゃん、なんとなく。 「っ、ふ……どーもと、こそ。 ……ん、じゃ……こっち、いじったげる…」 首筋に生暖かい感触。 ヒトよりも敏感な身体は、刺激が快楽に変わるのも早く。 ぴくりと肩を跳ねさせつつも。 空いた手で君の下半身に手を伸ばし、衣服の上からつつっとなぞり上げるだろう。 (-317) 2022/01/29(Sat) 12:30:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「はい……はい、殿下。エリーゼはここにおりますわ」 すらりと言葉は出てくる。 堂本棗はエリーゼであり、エリーゼもまた堂本棗である。 だからこれは、そんな不思議なことではない。 「ずっと……もう一度、お会いしたかった」 これは紛れもなく、自分たちの本心である。 (-319) 2022/01/29(Sat) 12:41:10 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「……っ、ぅ、わ」 敏感な場所を撫でられると、わかりやすくびくりと身体が震えた。 だんだんと硬度を増していっていたそれはまだ、立ち上がりこそ見せてはいなかったけれど、すでにもう平常のものではないのは確かで。 それは見なくても自分で分かってしまっている。 ――初めての時も緊張したしドキドキしたけれど、それは今ほどだっただろうか? 考えても今の自分には、とてもじゃないけどよくわからない。 おかえしとばかりに、ベッドに付いていた片手をはずして、そっと胸の膨らみに触れた。 衣服の上からでもわかる柔らかさは、当然自分にはあるものではなくて、その勝手の違いに戸惑いながらどぎまぎとそれを掴む。 「……脱がしても、いい?」 もう、既に身体が熱くてたまらない。 直に触れたい欲が溢れ出してきたかのように、敏感そうな耳にそう囁いた。 (-320) 2022/01/29(Sat) 12:51:30 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗昨日よりも落ち着いた口調に安堵して小さく頷いた。 「えっと、うん…。まず、殿下はその…控えるというか…外では普通に名前で呼んでほしい、かな。皆聞いてるから、ね?」 少し危うい時もあったから一応 そしてそんな大層な呼ばれ方をする人間でもなく少し気恥ずかしい。 「ずっと…とても長い間、探してくれてた、のかな。 それなのに僕は、覚えてなくて…その、ごめんね。それと…想ってくれてるのは…とても嬉しい、って思ってる。」 堂本 棗とエリーゼはほぼ同一人物。理解は少し出来ていたが把握するには口調の変化も受け止めようとゆっくり、ぽつぽつと話す。 (-324) 2022/01/29(Sat) 13:25:37 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ダンサー 堂本 棗『小学生くん、怖がらないで。 ほら、カワイーくまさんアルよ〜』 「 あ、あえ、っと…踊り、はみたし。えとそうじゃなくて 「 招待状 「 どうもとくんが、待ってても良いけど。 こなさそうなら、迎えに行ってあげて。 『それでかしちゃんと、どうもとくんの秘密。 お互いに内緒にしてあげよう?』 (-328) 2022/01/29(Sat) 14:36:06 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「………はい?」 What? 何? え? 頭の中が、ぐるぐるぐる。 秘密をきちんと教えろと、そういうことではない? 招待状、招待状と言えば……たしか、皆が見れる所に貼り出してあった、あの。 こうして秘密の共有をしようとするということは、多分この女子は占いの特権を持つんだ。 内緒のあいだに。 お迎え……。 そういえば、占い特権の人の中に一人だけ。 狼陣営の仲間の人間が……いた、ような。 ▼ (-335) 2022/01/29(Sat) 15:17:48 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「山田ちゃんもしかして…… ”魔術師”? 」「迎えにって誰を……? やりたいもやりたくないもちょっと……俺にわかるように説明してくれないか? 俺、難しいことよくわからないんだよ……」 とても、バカなので。 (-336) 2022/01/29(Sat) 15:18:12 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「………で、殿下をお名前でお呼びするなど恐れ多い…… それでも喜んでいただけたのでしたら、こんな嬉しいことはありません」 少しだけ眉尻を下げ、怯えた顔をする。 幼い頃は当然のように呼んでいた名前が。 いつしか呼べなくなった。 呼ぶことを許した覚えはないと、他でもない貴方の前世である殿下にそう言われたから。 それでも理解は出来る。 1000年以上も未来の人たちにそんな身分の差がないということ。 生まれ変わった殿下に前世の記憶がないということ。 裏を返せば、今度こそ自分の言葉を信じてもらえるのではないかと、そんな期待を胸にした。 「いえ、そうですね……はい、はい。 殿下のお望みでしたら、エリーゼは承りましたわ。 それでしたら、要さまと……お呼びしてもよろしいの?」 (-342) 2022/01/29(Sat) 15:30:43 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『まあ、別にキャラ変える意味もないし……』 こういう事故は想定してないし…… 『そんな感じ。成績優秀だからかと思ったけど、 ナツメグがいるあたり、裏の事情だけ見てるのかね』 いつもの調子の軽口。 (-344) 2022/01/29(Sat) 15:36:02 |
【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → ダンサー 堂本 棗「 えぇ……?どうもとくん、頭が悪いわけじゃあ、ない、よ? 『 会 いたい人、心 当たりのある人、嫌 いな人、気 になる人』「 どうもとくんの解釈次第でいいから、いってらっしゃい。 」「 か、花子、からは……以上です。ふぁいと。 (-345) 2022/01/29(Sat) 15:41:05 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『俺の学校バカしかいないからな…… って今なんか俺のことバカにしたよな!? 間違ってねーけど!』 運動においては優秀な学校だが、その分勉学についてはお察しだ。 勿論、文武両道の頭のいい人間も居はするので全員がバカというわけではない。 『秘密を知られたくなければって脅されたけどさ 国がどーして俺らの秘密知ってんだよって話ー……いや、謎すぎるわ』 (-347) 2022/01/29(Sat) 15:44:13 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『 😂 』煽り? そのスタンプが一つだけ送られた後、 少々間があってから、 『……まあ、私については不思議でもないけどね』 と送信する。 (-351) 2022/01/29(Sat) 15:53:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子「うわぁ、それ全部なんか当てはまる人……いるなぁ……」 全員に会いに行くの大変そうーと苦笑い。 「そっか。 うん、さんきゅー、今絶賛悩める人間だからさ……、どーなるかわかんねーんだけど。 まぁ……悔いは残さないようにがんばるよ」 ぽんぽんと、クマのぬいぐるみを撫で、頷く。 何か変わるといいなと、そんなことを思いながら。 「あぁ……そうだ。 ちゃんと俺の秘密、教えておく。……今はちゃんと、秘密にしてくれな?」 「俺、実は……」 ▼ (-352) 2022/01/29(Sat) 15:53:55 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子▼秘密 実は前世の記憶を持っている。 俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。 前世でお前 <<久瀬 真尋>> allwho は私をはめた妹で、前世でお前<<偉智 要>> allwho は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。 ▼前世の自分 名前:エリーゼ 地位:公爵令嬢 出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意 経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。 エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。 /* という内容を、かくしかしました…… (-356) 2022/01/29(Sat) 15:55:31 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『くっそ〜〜、どうせバカだよ、しってた!』 対して気にもしてないいつもの軽口だ。 『え、そうなん? 結構広く知られちゃってるとかそういう……?』 (-358) 2022/01/29(Sat) 16:01:47 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『いくらナツメグでも秘密で〜す。 オトメの秘密ってやつだからさ』 彼が秘密を知ったところで、 付き合い方を変えるとは思えないし、 それぐらいの信頼はあったが、それはそれ。 やはり怖いのだ。 (-360) 2022/01/29(Sat) 16:14:43 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『ちぇー。 まぁ俺も秘密だけどな!』 こうは言うものの、ゲームはゲーム。 いつ秘密が晒されてもおかしくはないし、知られてしまうかもしれない。 それでも、出来る限り隠しておきたいのはお互い様だろう。 (-361) 2022/01/29(Sat) 16:20:05 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「……昔の僕…?って、そんな人、だったの…あ、でも昔だと…そうなっちゃうのかな…困らせるつもりはないんだけど…。」 怯えさせてしまったと焦る。 手を伸ばしていいのか、グラスから片手を離すが少し彷徨う。 「ええ、と。…うん…本当は呼び捨て?でもいいんだけど‥いきなりは難しい、よね。呼びたいように…?殿下以外なら僕はそれでいい、かな。」 焦らせるつもりはない。 そのままの堂本 棗を受け入れるつもりなのだから。 「……今の僕、でも…いいのかな…。」 (-366) 2022/01/29(Sat) 17:14:02 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『ま、帰ったらもそうだけど、 ここにいる間もよろしく』 お互いの秘密やプライベートは知らなくても、 少なくともヤマグチにとってはナツメグは、 気が置けない友人には違いないのだ。 (-375) 2022/01/29(Sat) 17:40:05 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「い、いつか今の時代に合わせれるようになりますから。 もう、もう少しだけお待ちくださいませ」 思考が溺れていく。 深く深く沈んで、遠い昔へと還っていく。 エリーゼは嬉しいはずだ。 濡れ衣を着たまま死してなお、たったひとりの婚約者を愛していたのだから。 「殿……か、要さまは、殿下とは違うのはちゃんと……わかっているのです。 それでも、その眼差しも声も、お優しかった頃の殿下そのもの。 私の存在をお認めくださるだけで……エリーゼはとても嬉しいのです」 それでも、エリーゼは今の俺を捨てようとしたことはない。 たった一人の殿下と、妹をみつけても自ら手を伸ばそうとはしなかった。 ごくごくたまに、俺が耐えきれなくなっただけだ。 ▼ (-392) 2022/01/29(Sat) 19:08:23 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「色んな悲しいことはありましたけれど……、それでも。 エリーゼは、殿下をお慕いしております。 ですから……」 センパイの優しさと勇気の欠片が垣間見えた。 小さな声でも、ちゃんと俺の所まで届いた……そんな気がする。 子供の頃、誰にもわかってもらえなくて泣いたけど この地で二人を見た時、憎しみよりも愛しさよりも、ただただ嬉しくて。 今でも、誰もエリーゼを覚えてはいないけれど 十分だと思う。 「センパイは今のままで良いと思う」 こうして会えたんだから。 (-393) 2022/01/29(Sat) 19:08:59 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『こっちこそ! 明日はスキーでもやるか! 帰ったら気合い入れて回復するからしっかり戦ってくれなー』 ネット上の付き合いなど、そんなものだ。 何も知らずとも、仮面をかぶっていようとも、笑って付き合っていける。 出会ってしまったからには、 それだけとはいかなくなったとしても。 ナツメグにとっても、ヤマグチは、気の合う友人であることは間違いない。 (-394) 2022/01/29(Sat) 19:14:03 |
【人】 ダンサー 堂本 棗「はーらへった! 今日の夕飯なんだっけー?」 ふいに葉っぱの乗ってる一葉を見た。 「妙にしっくりくるな……葉っぱと一葉……」 (296) 2022/01/29(Sat) 19:15:11 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗『ちゃんとエスコートしてくれたら考えるわ〜』 スキーも、ネトゲも、だ。 ……この学校で、今まで二人が過ごしてきた『日常』が 崩れなければいい。それだけは確かな望みだった。 (-396) 2022/01/29(Sat) 19:51:18 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…棗くんの中のエリーゼちゃんも、エリーゼちゃんの中の棗くんも…、何て言えばいいんだろう。 本当に、二人で一つなんだね。」 うん、うん。 何度も頷いて言葉を受け止めていく。 「棗くんも、エリーゼちゃんも優しくてあったかいの。何でかなってわからなかったけど、有難う。 その言葉で…なんだか、あったかい理由がわかったと思う。」 無理に変わらせてしまったのは素直にごめんね、と謝った。 (-397) 2022/01/29(Sat) 19:52:40 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗しかしただ一つ。一つだけ頷けない。 「…僕、は優しくないよ。」 ふ、と吐き出した息は白くなる。 「諦めてるって、言ったけど。 …多分、きっと…。本当は凄く怖い、んだ。 今のまま、の僕…それは、多分…凄く、弱い。 傷付けるのも、傷付くのも…こわい。」 恋人はいた。しかし奇病を明かせる訳もなく最後は避難され自然消滅するしかなく、一気に遠のいた愛情に全身が凍りかけた。 常に人の顔色を伺い、傷付けず傷付かずの距離。 それは決して優しいとは言えないものだろうと感じている。 不意に立ち上がり、被っていた毛布をそちらに被せ此方を見えないようにした。 「スキ、って。伝えるのも怖いぐらい僕は、ダメな人間だよ。」 ぽつ、ぽつと何か頭上に落ちてきていたかもしれない。 (-398) 2022/01/29(Sat) 19:55:04 |
【秘】 秘密の関係 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「可愛い声、出すじゃん…… かたくなってきた、ね〜……汚れちゃうと、皆にバレちゃうからさ。 どーもとも、下、脱いじゃおっか」 リードするって言った手前、情けないところは見せたくないから。 少しだけ余裕を取り戻して、もう一度だけ衣服の上から爪でなぞるように刺激を与えて。 ボトムに手を掛けてゆっくり下ろすだろう。 「っ……ん、 いい、よ……いっぱい、触っていいからね…… 」ぐ、と 耳にかかる息を感じて体に力が入る。 はあ、と熱い息を吐きだして 自分の方も耳が赤くなってしまう。 シャツの下からは、薄い桃色の下着が顔を見せる。 それを外してしまえば、形の良い綺麗な白い胸が顔を出すだろう。 何度他人と重ねたかもわからない身体だけれど、小さな突起もまだピンク色をしており、幼さすら感じられる。 (-400) 2022/01/29(Sat) 20:12:59 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃『わはは、運動なら任せろ! 回復もな!』 男は変わらない。 ネット上も、リアルも。 だからこそ、この不思議な林間学校が終わってもずっと『日常』は変わらないはずだ。 男もまた、それを願っていた。 (-403) 2022/01/29(Sat) 20:27:45 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「……そうだよ、本当に。 記憶と思考が、この中にあるんだ」 自分の胸に手を当てて、深く息を吐いた。 自分でない感覚はあるのに、自分であることは変わりない。 そんな不思議な共有関係をこの17年続けてきている。 「いや……恥ずかしいのは確かだけど。 でも、エリーゼは喜んでるよ」 ▼ (-407) 2022/01/29(Sat) 20:42:51 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「俺だって別に、 そんなあったかい人間じゃないと思うけど…… そうだな、優しさだけじゃ駄目な事ってきっと……たくさんあるんだろーな」 いくらバカな俺でもわかることはそれなりにある。 人を傷つけるのが分かってるから、センパイは人に触れるのを極端に恐れてる節がある。 ということは多分、それで失敗したことが……きっとあるんだろう。 ばさりと毛布を被せられ、視界を奪われて聞こえてきた小さな言葉と、頭上に何かが当たる感覚。 センパイが、泣いている……? そんな風に感じて、がばりと頭上の毛布を力任せにはいで見上げた。 ▼ (-409) 2022/01/29(Sat) 20:43:37 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「センパイ。 俺、別に冷たいも痛いも怖くないよ。 エリーゼがどうとか、ときめくがどうとか抜いたって…… 俺はセンパイ好きだもん 」その好きが、愛が。 種別としてどうだったとしても、それは素直な気持ち。 「1000年以上前からなんだから、 駄目って言われても変わんねぇよ?」 (-411) 2022/01/29(Sat) 20:44:45 |
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