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普川 尚久は、遊城に拍手を送っておいた。無言で。 (a0) 2021/09/17(Fri) 21:21:58 |
【妖】 9949 普川 尚久 端末の名簿を見て、視線だけを動かしアプローチする候補を決めようとした。だれにしようかなてんのかみさまのいうとおり、……<<普川 尚久>>who。 /* 朝倉、黒塚の場合は振り直し。 ($0) 2021/09/17(Fri) 22:03:50 |
【妖】 9949 普川 尚久<<迷彩 リョウ>>who /* 自分もあかんのよ。これはまた捻くれなくても抜いていたと思うのでダイスだけ振り直すのわよ。 ($1) 2021/09/17(Fri) 22:07:43 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 タオルを回収し、倉庫の隅にあったゴミ箱へばさりと放り込む。既に捨てられていた使用済みのスキンが隠れて見えなくなった。 それからすたすたと戻ってきて、身を屈める。長身によって照明が遮られ、少年に影が差す。 手を伸ばし、己と同じ色の髪に触れた。 「……おつかれ」 ぎこちないそれは、どうやら労いらしかった。 (-7) 2021/09/17(Fri) 22:14:33 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人 放っておいたら片付けをする方だが、やってくれる人がいるので完全放置の体勢だ。 誰かのことを思い出した。 差した影、伸ばされた手には身構えず、そのまま受けていた。 誰かのことを思い出した。 「……はぁ、どうも…?」 別に要らないのにな。やりたがる人種が居るのは知っているが。 誰かのことを思い出した。 「僕んこと気にしないで帰ってていいよ。……あとは?」 誰かのことを思い出しているにしては、あんまりにも表に出るものは何もなかった。 (-10) 2021/09/17(Fri) 22:59:29 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久>>1:205 「ん〜、刑務所にいるんじゃなくて、外にいる奴! 会いたいんだ」 しかし、特定の人間を求めているわけではないようだ。 周囲を見渡し、カメラに一度視線を向ける。 貴方なら有益な情報をくれるかもしれない。 リスクを負う価値はあると思った。 屈み込み、目線を近付け、声を潜める。 「できれば皆から恨まれてて、 殺されても仕方ねえな〜って思われるくらいの奴がいい。 」 (-11) 2021/09/17(Fri) 23:00:39 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「そんなんいくらでも居ると思うけど」 なんでもないように言葉を重ねる。視線は合わなかった。 「最低何人? 僕からしたらみんな一緒だから、お手紙にするよ。 外に出てから会いたいなら、今要らんよな」 あなたが外に出てからでも、内緒のお手紙を届ける宛てがあるらしい。挙げる人物らとあなたとの間に何かが起きても、普川は全く構わなかった。 (-13) 2021/09/17(Fri) 23:23:44 |
【人】 9949 普川 尚久 今日も水筒にコーヒーを入れてから、イベント -ハメ撮り人員決定の瞬間- を見るのに後にしていた朝食に手をつける。折角用意されているので、普段出されない物に手をつけてもいいかもしれない。そう思っただけで、目につくのは結局普段通りのものだったかもしれない。 普川はハム野菜サンドfoodを器に取り分けた。 (11) 2021/09/17(Fri) 23:32:07 |
【人】 9949 普川 尚久>>11 奇をてらったものは多分色々考えて面倒になった。フルーツサンドもついでに取って、コンソメスープやコーヒーゼリーも持ち出す。よく食べるね普川くん。 (12) 2021/09/17(Fri) 23:37:06 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久ぱあっと顔を輝かせ、身を乗り出した。 「ほんと!?」 思わず上がった大声に、慌てて咳払いをする。 嬉々とした表情はどうしても隠せなかった。 「そうだなあ、…… 4人 できれば逃げられた時の為に、余裕を持ってあと何人かほしいけど」 きっと観察眼があるのなら、これが一種の無関心から来る配慮だと気付けたのだろう。 しかし、人間関係に疎い少年には善意に見えているのだ。 (-17) 2021/09/17(Fri) 23:38:42 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久「これも必要のないことか」 手を離す。少年の反応に、ぼそりと呟いた。 また、不必要が増える。呼吸がふさがれていく。 「あとは? ……どうしましょうね。 ……どうするのがただしい姿でしょうか」 (-18) 2021/09/17(Fri) 23:54:47 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ 乗り出されたのには素直に身を引いた。ス……。 「ああ、そんなでいいの。大丈夫よ。 僕にとっては一緒だけど、世間様にとっての上からでいいね?」 その人がしたことや、他に必要なそうなことは適当につけるとも付け加えていた。福利厚生〜。 「あとは?」 理由が気にならないわけではないが、普川は答えを聞いてからの問答の方が面倒そうだと思った。悪いことをした人は罰されるべき思考の度合いが一般的でない程度だろう。思考を投げた。 (-20) 2021/09/18(Sat) 0:10:53 |
【人】 9949 普川 尚久>>15 闇谷 「え」 声を掛けられると思っていなかったのか、素っ頓狂な声が出た。 「いや、向こうから取って来たらあるけど……まぁ交換なら」 ひょいと一貫とって。器を差し出した。ハム野菜サンドもフルーツサンドもまだ両方ある。 (17) 2021/09/18(Sat) 0:18:05 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「……」 「眠っていいから、薬を飲んでおいてくれないか。 ぐっすり眠っているところを、適当に犯してイかせておいてやる」 あなたの答えが気に入ったのか、すんなり離れれば、どこからか持ち出した薬と水をサイドテーブルにおいた。 用意周到、情緒もない。だがどうやら、この男はあなたが寝ようも薬を飲もうと飲みまいと行為にいたるように見受けられた。 (-22) 2021/09/18(Sat) 0:23:56 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人「は…? いや、帰ってていいよって言ったの。 分からないとかないよな?」 ただしい姿って何…? 言っている意味がよく分からなかった。 「あの、さ……? えー、っと。」 「僕がお願いしたお相手の用件はもう済んで、 僕から黒塚さんへの用事はもうなくて、 それで僕はこのまま暫くここにいるから、 黒塚さんがここに用事がないなら、もう帰っていいのさ。 体力使っただろうから部屋に帰って休むなり、 汗かいたからでシャワー浴びるなりしたら?」 「用事がないのに留まるのは正しい姿ではないでしょ」 出入口を指差す。出て行ってどうぞ。 (-26) 2021/09/18(Sat) 0:37:06 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 素直に嫌そうな顔をした。間を置かず置かれた薬を飲んで布団に潜り直した。素早かった。 その後はたいへんよくヤれたでしょう。翌日の普川は一日談話室でだるだるしていました。 くそぁ。 (-27) 2021/09/18(Sat) 0:49:40 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「うんうんっ、その方がいい!ありがと〜!」 礼節に欠けるこの少年が礼を述べるのは珍しい。 余程嬉しかったようだ。 「あとは〜……うーん。 なおひー、人殺したことあるよね。 どうやるのがラクとか、知ってる? オレさ、手伝ったことしかないんだ」 何をする気なのかは火を見るより明らかだろう。 しかしその理由に関しては見えてこない。隠すのが苦手なこの少年ならば、すぐにぼろが出るにも関わらずだ。 大人たちからの口止めは、かなり厳重かつ執拗に行われているらしい。 (-28) 2021/09/18(Sat) 0:51:47 |
【人】 9949 普川 尚久>>20 南波 よくとおった言い切りにビクついた。流されるだろうと思っていたから。でも、あとはまたあなたの評したような態度に戻った。 「分かってるじゃんかお利口さん。 理由も仮定の結果も合っててえらいな」 部屋に居んかったらすまんね。言うことはそれくらい。ドリアやメロンパンを食べ終えて、あとは流れ解散。またその内に、普川がよろしくしたくなくてもよろしくすることになるのだろう。 (25) 2021/09/18(Sat) 1:15:52 |
普川 尚久は、素崎のグラスを見て、ラムネ瓶とブルーハワイの合いの子みたいな色だなぁと思った。綺麗ね。 (a8) 2021/09/18(Sat) 1:19:38 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「どういたしまして、 「僕はなんもしとらん。……いいね?」 気だるげだったのはどこへか行ったか。スイと起き上がり、あなたの手を取る。『あとでね』、ゆっくり、わかるように、てのひらに書かれた。 「まだ話したかったら、明日か明後日かな。眠くって」 今から人の来ない場所に行って──というので全く問題ないのだが、普川はこの後もずっと談話室でぐったりとしている程度には疲れていた。さくばんはおたのしみだったんじゃないでしょうか。 (-30) 2021/09/18(Sat) 1:40:20 |
【人】 9949 普川 尚久>>27 闇谷 不思議そうな顔に、なんでもないよと首を横に振った。 「食べない量もらってきたの…? まぁ、取るなら箱ごとか」 まぁまぁ平等な量に見えたので、お互い不満なく良い取引が出来た形だろう。おいしく食べます。 「教えるのはいいよ。どれくらい続くんだっけなこれ…… お気に入りが見つかるといいね、お互い」 あなたは何を食べていたか。思い出そうとして、まず出てきたのは水風船と剥ぎ取り事件だった。ふふ。 (29) 2021/09/18(Sat) 2:00:16 |
普川 尚久は、思い出し笑いをした。 (a9) 2021/09/18(Sat) 2:00:22 |
【独】 9949 普川 尚久ちなみに投票先候補は? 全。冗談です。顔枠素崎黒塚、一度折れてくれ(?)枠鏡沼南波夢助、ヤられたらめっちゃおいしいと思う枠貴戸、普川の個人的八つ当たり枠榊です。リョウちゃんはもう少し暴れてて。ほぼ全ですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・ (-34) 2021/09/18(Sat) 2:34:34 |
【人】 9949 普川 尚久>>31 闇谷 「西の方のよね、わかるよ。こっちの方に来てからも、 母さんがたまにどっかから買って来てたな。おいしいよ」 「よく出来たらそのまま出してももらえるんと違うかな、ん?」 「……猫とか犬とかってかわいいじゃんか。 しばらく触れてないから、懐かしくなっただけさ」 器を置き、軽く手を拭いて。あなたが手持ちの物をひっくり返さないようには気遣いつつ、フードの上からわしわし頭を撫でた。そして何事もなかったかのように食事に戻った。いまのはいったい…? 小動物が精いっぱい反抗しているさまは見ていて面白かったよというのが伝わらないだろうなと思ってこうしています。 (33) 2021/09/18(Sat) 3:00:38 |
普川 尚久は、どこ吹く風。朝食を残さず食べた。 (a11) 2021/09/18(Sat) 3:19:13 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久『尚っ久っちゃんーあっそびっましょ♡』 ……と、普段ならこれくらいの鬱陶しさ1000%の声が響くんではないだろうか。これくらいやりかねない。 けれど実際にはこんなクソデカノックは発生せず、普通に静かなコンコン、という音と「靖史だけど今いい?」と落ち着いた、或いはやや気落ちでもしてるのか、そんな大人しさであなたの部屋の扉を叩いている。 (-42) 2021/09/18(Sat) 9:54:05 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久何もしてないと言われれば、素直に頷き、「わかった」と返す。 それなら何故ここにいるのか、という疑問はあったが直ぐに押し込まれた。 歳上の貴方がそう言うのなら、そうなのだ。きっとそれが正しい。 「……?うん」 手のひらに書かれた文字に訝しむ。 言葉にせず面倒な伝え方をした理由が思い当たらない。 どちらにせよ、また話す機会を設けてくれるのならその時で良いだろう。 「また明日ね〜。バイバーイ!」 そうして、いちごプリンのおかわりをしに食堂へ戻って行った。 (-46) 2021/09/18(Sat) 11:19:05 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 屈めていた上体を起こす。 チッ。舌打ちの音。なにがしかの発露。 マイクに拾われていなければいいが。 「そうですか。 機嫌でも取るべきかと思いましたが、必要がないのならやめておきます」 単調に述べる。折り畳まれたハードルに引っ掛けていた上着を手に取り、出口へ向かう。内鍵を捻り、少し重めの扉を開いて廊下へ踏み出す。 それから、振り向いて。 「お疲れ様でした。 面倒でしょうが、休みたいのなら鍵をかけなおした方がいいですよ」 言い置いて一礼し、扉を閉めた。 さて、この姿はどの画角に収まっただろうか。 敬う。労る。気遣う。規則を守る。ただしくあろうとする。 すべて、この数年で嫌と言うほど学ばされてきたことですが。 今日の俺はどのくらい実践できていましたか、クソガキ。 (-50) 2021/09/18(Sat) 13:05:16 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 程なくして扉が開かれる。開かれた先には片手に鞄を抱えた普川がいた。榊は今はいないよう。 「えー……いいけど、何? 話だけならここでもいいだろうけど、 そうでないなら違うとこ行かんか」 昼でも夜でも明かりを消されない部屋は、いつでも他の部屋よりいくらか明るい。眩しいと言うほどではないが。 (-53) 2021/09/18(Sat) 14:08:32 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人「そぉ」 舌を打つ小気味良い音に、いやに冷めた、短い音が返った。 「必要の有無で言えば誰に対してもないものと違う…? 黒塚さんが、誰かさんに対してのご機嫌取りの結果を 必要と思うかそうでないかだろ」 他人に確認するものでもないのでは? 普川は首を捻った。 「僕には要らないさ。気を遣わなくていいよの善意でなくてね? 単純にいらない。どうでもいい。気遣わない人の方が多かったし。 黒塚さんがそうしたいわけでなければ、僕には要りませんよ」 言いながら鞄を抱き直し、目を閉じる。 「丁寧にしてくれておおきに、楽はできたよ」 扉が閉められれば、間をおかずカチャリと鍵の掛かる音がしただろう。お気遣いどうも。 (-56) 2021/09/18(Sat) 14:27:14 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「そうでないなら」 あなたの持つ鞄を見る。後ろのベッドを見る。 「?」という顔をした。 「え、尚久くん。 ベッドがあるのにそこでセックスしないの? え、今までヤった場所どことどこ?トイレとか派?」 無論まあ、流れ次第でヤっちまおうと思っていたのは事実なのだが、これではもうヤる気満々の人である。 (いや、殺る気満々だったりする?かも?) いつもの水筒、持ってないはずないし。この部屋が一番彼を閉じ込める場所ならば、そこ以外の何か死角を見つけてたって不思議じゃない。単に嫌だと言う感性だけなら、この面倒臭がりが移動したがるだろうか。まあ、でも、 「別にいいよ」 ヤるにしてもヤられるにしても殺られるにしても。 目論見の有無さえも、どちらでもいいのである。 どれになっても、盛り上がるのは変わらないだろうから。 (-58) 2021/09/18(Sat) 15:12:26 |
【妖】 9949 普川 尚久 ($3) 2021/09/18(Sat) 15:54:10 |
【妖】 9949 普川 尚久 ノートをメモ帳サイズに破り、まとめている。表紙に『ミステリー小説のネタ』と大きめの字で書いたところで、思い出したように筆記具と紙束を持って移動し、布団に潜った。そのまま結構な時間出てこなかった。 ($4) 2021/09/18(Sat) 15:58:32 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「ああ、いた。リョウちゃん」 廊下を歩いていたあなたに声が掛かる。普川だ。 「昨日はすまんね。はい、あげる」 手作り感満載のメモ帳らしきものが手渡された。表紙には『ミステリー小説のネタ』と書かれている。開いてまずあるのは犯人像。一般的な中学生男子だ。大人ほど腕力や権力があるわけでなく、経済力もほんの少し。 『 どうすれば彼は人を殺せる? 』強調するように下線を引かれたページの最後の文。その後の紙には『彼でも可能』に焦点を当てた殺人の手段が、結構な数かかれていた。 (-63) 2021/09/18(Sat) 16:04:11 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「考えられる場合って多いから、全部言うの大変で。 昔に兄が推理小説書こうとしていた頃に一緒に調べてたのとか、 ここの人のこと見てて浮かんだのとか…… とりあえず思い付いただけいるよ。 兄の小説の犯人、中学生でさ。だから難しくはないと思う」 「文字だけで想像つかないのもあるかもだから、 どこかでそれ見て話さない? 話してて僕も、書いてないこと思い付くかもしれんし」 「お話終わったら企画の方のお相手お願いしたいから、 そっちもそのままヤって問題なさそうなとこ行きたいな。 倉庫あたりなら色々あって試すのできるね。どう?」 /* ランダムにアプローチする相手でリョウちゃんを引いたので、企画の方の相手云々はとてもついでの用件です。 (-64) 2021/09/18(Sat) 16:07:16 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 話だけじゃないんだ……面倒に思ったのを隠さない顔はした。いつもの水筒は勿論鞄に入っている。 「ベッドでヤったけど。少なくともここはあんまり。 明るいままだし。何も見えないのは普通に困るけどさ、 ここくらいのとこでするんはいやだ」 「空きとかいくらでもあるよね。 そんなに人来なかったらどこでもいいよ。 君視点マンネリでないとこあたりでいいんと違うかな」 割とすごい単純に感性としてこの部屋くらい明るいところでヤるのが嫌そう。 (-69) 2021/09/18(Sat) 16:30:57 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久食堂に全員が集まった朝……から、少し経った後。 貴方の前にふらりと現れて声をかける者がいた。 「普川先輩。今少し時間ありますか?」 (-72) 2021/09/18(Sat) 16:40:13 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久表紙を見れば怪訝な表情をする。読書が嫌いな人間にとって、小説とは睡眠導入剤でしかないからだ。 しかしメモ帳の下線を引かれた部分を見れば、目が輝いた。 「いいよ、話そ!」 その後に続く殺人の手段に関しては、時々分からない部分があったが──直接貴方から聞けるなら、困らないだろう。 大事そうに鞄へメモ帳を入れると、倉庫へ向かって歩き出す。 「企画の方もいいよ。オレもゴホービ、いっぱい欲しいしね」 やがて倉庫に到着すれば、重い段ボールを幾つか避けながら奥へ進む。 そして古いスチール机に座った。隣のスペースを手で軽く叩き、座るように促す。 企画の為か倉庫にも一応は掃除が入ったらしく、以前よりは埃が少ないように見えた。 (-73) 2021/09/18(Sat) 16:40:41 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久自分からあんな言い方をしておいてセックスを想定していないなんて。むしろそのほうが想定外というか、先の発言で「やるかぁ」となったのでこれが藪蛇と言うやつかもしれない。 「明るいのそんな嫌いなの?でも真っ暗も嫌って難しい好みしてるね。部屋がそんなってことは、異能絡みでそんな異なってるなら辛くない?」 いきなり話を切り出しつつも、「どこにしよう。俺も食堂はちょっとな」など言いながら宛先が特になさそうに歩き出す。 「電気普通に消せるくらいの部屋ならいいのかな。俺の部屋は創くんいるかもだし、空いてる誰かの部屋でも借りる?」 (-74) 2021/09/18(Sat) 16:42:32 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「ん。……ああ、いいよ、大丈夫。 ……お話? それ以外…? どこ行こうか」 抱えている物が水筒から鞄にかわって数日。そんな姿に少し見慣れてきたかもしれない。変化に違和感を持つ程、以前にあなたが普川のことを気にしていたかは別の話だが。 (-75) 2021/09/18(Sat) 16:49:30 |
普川 尚久は、ヤったんだ……と思った。 (a26) 2021/09/18(Sat) 16:53:54 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久アイスコーヒーを入れた水筒を持ち歩いていることは知っていた。けれど、持ち歩くものが鞄になったからと訝しむ様子はなさそうだ。 「俺は聞きたいことがあって来ました。 ただ、そうですね……カメラから逃れることはできなくても、他人に聞かれることはあまりされたくない。人のいない場所であれば普川先輩の好きなところで構いません」 俺は何かするつもりないです、と言わんばかりに場所の選択権を譲った。意思表示のつもりらしい。 (-77) 2021/09/18(Sat) 17:02:43 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ かちゃり、鍵を掛けてあなたに続く。 「……こっちの倉庫は大体そのまんまか」 運動用具など、こことは用途の違う方の倉庫が「さあヤってどうぞ」と言わんばかりに整えられていたのを思い出して呟いた。 そうして促されるままに腰掛けて、あなたと一緒にお手製のメモ帳を眺めることになるだろう。 ──…… 「楽なのはね、やっぱり相手の意識がないのさ。 なんでもできるね。何をするかは、考えないと次がし辛いけど」 「このあたりのは、器用さが要るやつ。 服で隠しやすさも変わるね。事前の練習が大事だな」 「ああ、色々気にしないで一回で済ますなら、 一か所に呼んで爆破とか毒ガスとかもありか」 「楽してお金が手に入るイベントには割と来る方と思うよ、お手紙にする人ら。 ミステリーツアー、古城の謎を解いたら一千万円!とかね」 ……── ……どれくらいの時間が経ったか。可能不可能だとか、事象として起こり得ることだとか、普川はメモに書かれたこと周りの話を、随分と丁寧にしてくれている。今のところは。 さて、聞きたいことはあとどれくらいあるだろう? (-80) 2021/09/18(Sat) 17:44:53 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「目が慣れたら見える程度は別に構わないし…難しくはないだろ」 心外である。 「寝る時も明るいままなのって、 異能絡みでなくても嫌な人は嫌と思うし。 僕自身は明るいから具合が悪くなったり、 暗いから特別良くなったりとかって特にないよ。 施設側が勝手にやってるだけ。それくらいさ」 電気を普通に消せるくらいならいいです。頷いて、それじゃあと食堂などの共同スペースからは遠い場所を挙げた。問題なければそこに移動することになるだろう。きっと今はどこもいい感じに(少なくとも悪くない程度には)整えられている。 (-83) 2021/09/18(Sat) 18:05:36 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「じゃあ、あっちの端の倉庫で」 半ば体育倉庫のような場所へと足を向ける。黒塚と普川が行為に及んだ場所だ。単純に人が来ない場所ではあるだろう。 普川は立ち姿や座り姿はそうでもないが、歩く時の姿勢はいい。辿り着けば、両手で抱えるように持っていた鞄を片手に移して。それから少し重量感のある金属の引戸を開く。 明かりがつけられれば、映像で見た通りの場所が目に入る。見栄えやらのために物品が配置されたそこは、普段あるものがないし、普段ないものもある。 ここでどうぞと言わんばかりに置かれた、陸上用のマットが目立つだろう。彼らはこの上で行為に及んでいたが、今はもうその跡はない。 「鍵かけてね」 すたすたと中へ入り、マットに腰掛けた。 (-88) 2021/09/18(Sat) 18:27:04 |
【妖】 9949 普川 尚久 廊下で迷彩に声を掛け、メモを手渡した。大喜びする迷彩に対して、普川は特に目立った感動もない。 その後、手近な倉庫の中へ行き、古いスチールの机の上で並んで座り、一緒にメモを眺めて話をしていた。 ($6) 2021/09/18(Sat) 18:35:20 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久貴方の言葉に相槌を挟みながら、求めていた知識に喜んだ。勉強は苦手だが、必要な知識ならば苦にならない。 拙い字で熱心にメモ帳へ書き込んでいった。 「すごいな〜!なおひー、メッチャ頭良いじゃん。 ……面倒だから、一箇所に呼ぶ方にしようかな!窓とか全部塞いで〜、火つける!」 新たな玩具を与えられた子供のようなはしゃぎ方だった。 貴方は気付くかもしれない。 少年は殺し方に関しては知りたがる割に、逃走や隠蔽の方法については少しも触れないのだ。 「……ありがと、絶対成功させるから!」 メモ帳を閉じると、向き直り礼を述べた。 かなり満足したようだ。知りたいことは全て知れたらしい。 (-90) 2021/09/18(Sat) 20:27:18 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「でも施設が勝手にやるって事は相当警戒されてるんでしょ〜。その割にこのゲームでは別に制限ないんだね?あの部屋出ても何も問題なさそうだし」 周囲に幾らでも見えるカメラに何げなく視線をやってピースする。見えないカメラだって無数にあるのだろうけど、今更だし気にもしない。 「ん〜〜〜人のベッドに入るのなんか新鮮さね」 リクエストにお応えして遠い所にした。そこまで意地悪ではないし、そもそも「やるかぁ」とは思ってはいるもののそもそも本来は話しに来ているのだ。そんな所で機嫌を損ねても意味がない。と言いつつ、扉を閉めればすぐにベッドにすぐ寝転ぶ自由っぷりだが。 「尚久くんさぁ、ずっと思ってたんだけど。異能結局なんなの?正直さ、尚久くん言うてメンタル強い部類じゃん。その上で異能強そうなの、なんか……何か違和感あるの、聞いてみたかった。いや、異能知りたがってるのは別の理由なんだけど」 (-94) 2021/09/18(Sat) 22:21:54 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「どういたしまして。……ああ、そういやさあリョウちゃん」 「僕は、今話したのを実行した人がこことか刑務所とかの お世話にならないように、っていうのを前提に置いて ここまで話してんけど……後のことって気にしんくていいの?」 「気にしんくていいなら、一気に焼くのってすごい楽だし 成功率高くて、効率的でいいと思うな。えらいね」 (-103) 2021/09/18(Sat) 22:47:12 |
普川 尚久は、リョウちゃんに言った。「えらいね」 素直な言葉だった。 (a36) 2021/09/18(Sat) 22:47:20 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「僕んこと頭いいって言ったけど、リョウちゃんも、 …なんだろ……知ってることの量が追いついてないだけで、 考える力はあるんじゃないかな。学校のテストで高い点が 取れたから頭良いっていうのじゃないやつ」 「素直に努力する子は応援したくなるな、上手くいくといいね」 (-104) 2021/09/18(Sat) 22:47:43 |
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。 (a37) 2021/09/18(Sat) 22:47:54 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 鍵を掛けてから、あなたが寝転ぶベッドに腰掛けた。 「夜に寝るのは自室戻りな、って言われてはいるよ。 僕にだけ向けっぽい注意て結構もらったね」 普川も、何も最初から明かりぴかぴかの部屋に入れられていたわけではない。どれだけ異能の抑制に力を入れても、彼による違反行為は起こるのだ。 「結局なんなのって……何? 影くんを操る異能よ」 ベッドに手を置いて、少し持ち上げた所に出来る影を見つめながらそう言った。 明かりが強ければ、それだけ濃い影が出来る。360度から光を浴びせることでもしない限り、影が全くできないことはない。施設側の対策は、ただ普川が寝辛い状態を作っているだけだった。 「靖史が何に違和感を持っているのかって、よく分からないな。 メンタル強くても弱くても、 僕の異能ってそんなに変わらないと思っているし。 そりゃ、使い方は性格とかで差が出るだろうけど……」 (-105) 2021/09/18(Sat) 23:30:18 |
【人】 9949 普川 尚久>>66 和食っぽい気分だったらしい。見ていたら食べたくなった肉豆腐、米、おひたし、きゅうりの柴漬けを持ってきて、食堂で食べた。おいしいね。 (67) 2021/09/18(Sat) 23:37:29 |
【独】 9949 普川 尚久普川くんつくづく普通のラインナップ引いてくね。蝉唐揚げとか入っているダイスだよねこれ? パスタfoodヨンミーfoodサラダパンfoodポンデケージョfoodラウゲンブロートfood (-106) 2021/09/18(Sat) 23:38:31 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義【設定】 普川が殺したのは戸籍上の兄。母の再婚相手の連れ子。いじめの発端は彼。傍目には親の再婚相手の子を気に入らなかったことが理由のように思われているが、実際は普川自身にいじめをするよう頼まれたから。 兄も最初は断ったが「僕の言うことなんでも聞けるよね?」と言われて実行。やってみたら普川が酷い目にあっているのが好き(自分の手によるものでなくてもいい)だと発覚したので問題なく続いていた。Win-Winだったみたいです。 普川視点、理由はよく分からないけどなんか狂信されてるので、兄のことは上手く使っていた形。ほしがられるものは、普川にとって基本的にどうでもいいのであげていた。処女とか。中1の夏からの一年間で、結構好きにヤらせていた。 母親は事故死している。実際は事故死でなく父親による殺人。再婚自体も保険金狙い。普川兄も丁度そろそろ殺されるところだった。普川も高校に行くまでに殺される予定だったらしい。 先に兄を殺してあげたしそれで少年院に逃げたし、父親に社会的なマイナスレッテルを貼って差し上げたぞ。再婚予定の相手には普川の事件後に振られたそうです。いじめ主犯格と殺人犯の父親だもんね、しかたないわね。 月初めごろに父親が死んだ。窮屈な場所にいる理由もなくなった。二十歳以降に少年院に居るのに必要な期間延長の申請をしないで済むように、あとはいい子にして、そのまま出院しようと考えている。 そんなところに今回の企画の話が来た。 (-108) 2021/09/19(Sun) 0:21:18 |
【人】 9949 普川 尚久>>69 素崎 「………………」 質問内容に、分かりやすく表情を変えた。面倒臭さと呆れの入り混じったものだ。 「……それ、そんなに気になるの? 榊さんにも同じこと聞かれたけどさぁ…」 声音にも表情と似た印象を感じるが、会話を嫌がられているわけでないとも思えただろう。 「寝れてるわけないでしょ、こんな明るくて。 布団被ってるから別に寝れてるけどさ」 榊に答えたのと同じ答えを返した。普川側からしても、あなたの異能を気にしてないわけではない。これまでの生活や、端末に書かれたデータやらに思考をめぐらしていた。 (70) 2021/09/19(Sun) 0:45:05 |
【人】 9949 普川 尚久>>71 素崎 ミラーボールぴかぴかは完全に風評被害である。明かりが消されないだけだよ!!! 「はあ……影なんてどこにでもできるでしょ。 僕のは暗くなった方が利用範囲増えるから、 明るくする発想があるのはわかるけど」 「まぁ、僕の方は誰のどんな影でもいいし、 素崎くんのと違うところはあるんだなぁってことで」 「……で、止めるってなぁに。 素崎さん、そんなふうに大人たちから言われているの?」 「僕の異能なんて、制御装置で抑えられてしまっている程度の、 そんなもんさ。気にしんくていいと思うけどな」 「ああ、装置が外れたら、考えなきゃかもだけど……」 (72) 2021/09/19(Sun) 1:07:25 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「そなの?えー?でもセックスしてたら普通に夜越えそうじゃん。それ守れてる?運ばれてるの?」 尚更わからなくなった。セックス推奨環境なら自室ですらない場所でヤって夜を迎える事だって多い筈だ。その注意の意図と効果はさっぱり理解できない。 「影操る異能でしょぉ?だって電気消えない部屋にいても影できるし、ただの安眠妨害にしか……」 自分のいるベッドに来てくれたのが嬉しくて、のそのそと寄ってきて腰にしがみついた。だる〜んとリラックスしてる。 「尚久くんの異能、意識とんでる時に暴走したりするん?その辺がなんか、納得行かないというかしっくりこないと言うか。 んー、それに何でいつもコーヒーを水筒に入れて持ち歩いてるのかわかんないわ。……なんで?飲ませてもくれないし、異能用と思ってたんだけど」 (-114) 2021/09/19(Sun) 3:00:26 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久倉庫を示されて一瞬かすかに眉間に皺が寄ったが、すぐに元通りの生真面目な表情に戻るだろう。 後をついて行くように足を進め、案内された場所を目に焼き付けるように見回し、貴方がマットに腰を下ろすまでを見届けてから後ろ手に扉の鍵をかける。行き先を知った一瞬以外は、表情は崩れることなく保たれていた。 施錠した後、追いかけるようにマットへ近づき隣に並ぶ。しかし貴方に続いて座るようなことはしなかった。立ったまま、おずおずと口を開く。 「……体、痛くないですか。受け入れる側って、負担がかかると聞きましたけど」 本来なら貴方と当事者しか知らないであろう事実。その事について言及している意味を理解していながら話を切り出した。 (-119) 2021/09/19(Sun) 4:07:44 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「は? 何、なんでもいくない? 他人のセックス見られる端末でも行きわたった?」 性交を見られていることが読み取れる点はどうでもよかった。異能によるものでも、企画側の用意によるものでも。まさか個別に焦点を当てられているだなんて、普川は全く思っていないが……。 「だるくはなるけど、別に…へいき。僕挿れる側になれんけど、 負担の点で言えばヤる側でも変わらんかっただろうし」 どこまで知っているのかは気にした。黒塚とのは作業だったし別にいい。榊とのはいやはいやだがやっぱり別にいい。自慰行為にふけっていたのも、とてもいやだがこの際仕方ないと思える程度だった。 「僕を特別気にしたりとかって、要りませんよ。 今からお相手ができる程度さ」 意識のある時に、自身が快楽を感じる条件を察されてなければ、それで構わなかった。 (-126) 2021/09/19(Sun) 5:46:00 |
【人】 9949 普川 尚久>>73 素崎 「そぉ……」 弱点の公開に対して興味なさげな声。何かがあって止められるようなことがあれば、真っ暗を作るようにするかとは考えたが、そんなこともそう起こらないだろう。 「進歩、なぁ…? ……今回のは企画にあわせての、 誰かさんの意思によるものですから。ないよ、そんなの」 企画がなければ、しばらくは概ね個室が続いたであろう同士である。 実は進歩でなく変化なら普川は思い当たるが、普川の中でだけのことなので、やはり企画以外が理由になるとも思わなかった。 (84) 2021/09/19(Sun) 5:59:28 |
【人】 9949 普川 尚久>>75 市川 「………………」 嫌そうな顔をして見やって、どうぞとも何とも言わなかった。拒否権をご利用できなさそうとは思っている。座られた後にどうぞと言うのもなんとなくはばかられた。 食事に手出しまでしてこなければいいなと考えながら、そのまま食べ進めるだろう。ちらちらとあなたのことは気にしている。 (85) 2021/09/19(Sun) 6:07:18 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 寄ってきたあなたの髪を、やる気なさげにかき混ぜた。よしよーし。虚無。 「セックスの後に別室に居座ることになるのは なん…この際いいけど、なるべく戻れってくらい。 諦められてはいるから、やっぱりポーズさ。 我々は対策は取っています、ってね。そんなもん」 「言うて僕夜普通に寝てるしな。 自室以外で朝迎えていないよ、今のところ。 三食食べたいし、起きてる理由の方がないわ」 時間は普段よりずれることもあるが、普川は企画が始まってから食事を抜くことはほとんどしていない。談話室で一日中だるだるしていた日も、食事は三食だった。食事が好きなんですね。 「暴走…? そういやないな、気にしたこともなかった」 普川は自身の意思でしか異能を扱ったことがない。感情が昂っている時のは異能の暴走扱いではない。そちらは感情の暴走だ。 「コーヒーは別に、なんでもいくない…? どう異能に使うのよ。あー、とりあえず外では持たないな。 制御装置がそのままだったとしても」 カン、片手首の金属の輪をもう片手の爪で弾いた。彼の制御装置は手首足首の四ヶ所につけられている。 「習慣と執着と趣味と実益とはありますね。これは僕の。 あげなかったらこだわってるように見えるでしょ? いつでも持ってたら、共通認識になるでしょ? 僕がそこに居たの、わかるでしょ? 行動原理がひとつでないから、なんか難しく見えてるだけさ」 全てを述べているわけではないが、嘘は何も言っていない。面倒で丸投げしたお願い事周りの時と違い、適当にそれらしいことを言ったわけでもなかった。 (-129) 2021/09/19(Sun) 7:08:00 |
【独】 9949 普川 尚久水筒、影くんを入れているから、異能周りの理由があるのも合っているのわよ。水筒の中にいないことも多いけど。黒塚が倉庫から出た直後に鍵閉めた時とか。 影くんってなぁに。寄生生物。影に質量を持たせているのは基本的に彼の方。影くんが体積を広げている。普川単体だと、そんなにホイホイ質量を持たせられなかったりするのわよ。わよわよ。 (-132) 2021/09/19(Sun) 7:32:36 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久殴られたことのない少年は、頭上に手が伸びても身構えない。頭を撫でられれば嬉しそうに笑った。 「えらい?へへ、うれし〜」 頭を撫でられるのは好きだ。母親はよくこうして褒めてくれた。宥めてくれた。 しかし。 犯行後のことを尋ねられると、口を開きかけ室内を見渡し始める。 次いで監視カメラの集音能力を考える。 少年は機械に詳しくない。けれど、大きな物音を出さない限り看守がやってきたことはなかった。 ならばきっと、あまり性能は良くないのだろう。 「……なおひーは口硬そうだし、色んなこと教えてくれたから話そうかな」 内緒だよ? 小さく呟き、朽葉色の目を細める。 (-135) 2021/09/19(Sun) 10:48:34 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久一言、短く告げれば体勢を元に戻す。 「だから後のことはどうでも良いんだ。 ……自首すると刑が軽くなっちゃうから、軽く逃げて捕まるつもり! 」将来の夢を語る子供というよりは、家族旅行の予定を語るような様子だった。 将来という未来はあまりに遠すぎる。 子供ひとりの視界はあまりに近い。 「頭良いのかはわかんないけど、この夢を叶えるためなら頑張るよ。 今のままじゃ絶対に叶わないでしょ?だから、早く外に出なきゃ」 少年は床に付かない足を揺らし、笑顔のまま遠くを見据えた。 (-137) 2021/09/19(Sun) 10:51:27 |
【独】 9949 普川 尚久>>リョウちゃん秘話 そりゃバッドエンド構成って言うわけだわ!!!!!!!!!!!!!!!! おい法テラス太郎!!!!!!!!!!!!!!!!! (-141) 2021/09/19(Sun) 13:13:56 |
【人】 9949 普川 尚久>>87 市川 「 は? 吃驚半分威嚇半分。 「…………なぁに。僕は別に、なん……市川さんみたいに、 話したかったとか…思ってない、けど…?」 一先ず自身の意思を表明しておいた。僕は何とも思ってなくて、あなたの片想いですよ。 「他の人とも…話したかったら、寄るくらいはできるし。 ……話したい気分にならんだけで。 僕からなんかあったら、大体食べた後でいいかな……」 そわそわと落ち着かない様子だが、食べるペースは早くなりも遅くなりもしない。 (89) 2021/09/19(Sun) 13:46:21 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「へぇ…………そうな、それは……内緒にしないとね? 運が悪いと、誰かにずっと見られ続けることになるから。 多分、やりたいこと途中で止められちゃうのさ」 「僕も行きたいとこに行くのに、頑張ったよ。 自分がしたことを、人にするなって言えないね?」 メモに書いたようなことを沢山考えて。最後には端から見れば大雑把と言われそうな方法で落ち着いた、当時の思考が懐かしくなった。最終的な目標が違うだけで、やったこと・やろうとしていることは同じだ。そう思った。 「ご褒美もらって早く出ような。 そしたら、んーっと……シようか?」 自分は気持ちよくならないからその辺りは気にしなくていいということ、挿れる側をするなら道具を使うことになるということはすらすらと置いた。 「リョウちゃんはどっちがいい? 僕はわざといたくされなかったら、どっちでも平気よ」 (-147) 2021/09/19(Sun) 15:40:26 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久バツが悪そうに瞳を伏せながら己の端末を差し出した。貴方が受け取ろうが受け取るまいが、端末には貴方と少年二人を中心に撮られている映像が流れていた。 貴方が危惧する条件などには気づいていないらしい。 「仰る通り。ですが全員個別に撮られている……という訳ではなく。何故か普川先輩や俺だけにしか焦点が当てられないもの、俺にだけ当てられているものがあるみたいです。 ……黙っていることに耐えられなかったので、俺はその報告と謝罪をしに来ただけです。 今から肌を重ねるつもりなんて俺には……」 ゆるく首を横に振った。けれど、少し空白を置いてからおずおずと口を開く。 「……榊の件は別ですが。普川先輩が自分から動く人だとは少し思いませんでした。確かに何某かはするとは言っていましたけど。"ご褒美"の為ですか?」 (-148) 2021/09/19(Sun) 15:45:41 |
【人】 9949 普川 尚久 (91) 2021/09/19(Sun) 15:51:46 |
【独】 9949 普川 尚久>>91 飼ってくれる人はほしいけど、自分の方が上じゃないと嫌だと思っているわ。PL当方は無理矢理飼ってくれるくらいの理不尽が降りかかってもいいと思うのわよ。趣味ね。 (-149) 2021/09/19(Sun) 15:56:55 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「冗談で言ってんが半分当たってた? うわぁ……」 考えた中でも悪い方だった。最悪でなければ構わないが、嫌なものは嫌だ。端末には手を伸ばしかけたが、受け取ると壁に投げつけて壊しそうなので引っ込める。代わりに鞄を強く抱きしめた。ぎゅ。 「……謝罪は要らないよ、運営側がやったのじゃんか。 貴戸さんが気にすることってある…? 闇討ちでもしてきたら、わかるけど……」 律義だなぁとか、人生損しそうだとか、そんなことを考えた。 「何もしない方が、理不尽に何かされるでしょう。だからよ。 やるならやるで、ついででご褒美がもらえたらー… …って思ってるのは、勿論あるけどさ」 「ここに長くいるのはもうしなくて良くなったから、 出た後の生活の保障してもらって、できたら期間も短くするの」 「貴戸さんはご褒美はどうでもいい?」 見上げようとして、すぐに明後日の方向を向いた。 (-153) 2021/09/19(Sun) 16:50:14 |
【人】 9949 普川 尚久>>93 素崎 何…?と言たげな顔をしたが、追究はしなかった。ちなみにヤられました。 「協力って言うか……やれって言われたことやらない方が、 もっとやりたくないことやれって強制されるでしょ」 「そっちの方がいやよ、僕。素崎さんはそうじゃないん?」 (99) 2021/09/19(Sun) 17:15:52 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久「闇討ち?しませんが」 しませんが。 「……それは、一理ある。見せ物にしているのなら、参加者に動いてもらわないと困るだろうし」 素直に納得した。やるかやらないかはさておき。少年は乗り気ではなさそうに眉間に皺を刻んでいる。 「長くいるのをしなくても良くなった?良い事ですがそれはまた何故」 思わず口にしまった。個人の話に踏み込みすぎるのはよくないと分かっていても、留まれるほど大人にはなりきれていなかった。 異能の制御が出来る様になったからだろうか?施設にいてもカメラを壊しただのなんだのと、貴方に関する話を風の噂で聞いていたような気もするからだ。 「……俺もご褒美は欲しいです。必要なものですから。ただ……どうしても、気乗りせず」 はあ、とため息を一つ。明後日を向く貴方と同じように、少年もまた何もない方向へ視線を投げてぼやいた。 (-157) 2021/09/19(Sun) 17:23:19 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「んー……」 喉がゴロゴロなりそうな勢いだ。虚無の撫でなれでも、相手から触れてくれる事は凄く嬉しい。腰を抱きしめる力が増した。 「……?やっぱ効果全然なくない?ポーズにしても、最早それ、安眠妨害にすらなってない。そんな面倒な事、あの人達がする……?」 そのために特別待遇? じゃあ残る可能性なんて、2つくらいじゃないだろうか。『強すぎるから気休めレベルでもするしかない』か、『そもそも異能の発動やらの前提条件が逆』か。……あとは、 「他の子に尚久くんを警戒してほしい。 ……なんかしっくりこないな。俺やっぱり頭脳労働苦手」 パタリ、相手の膝の上におでこをつけた。 「尚久くん、よく『なんもやってへん』言うじゃん?無意識時に異能発動するとかがあるなら、大人に安眠妨害もされるし言い分も納得するのにね。でも暴走したことないのかあ」 無意識下なら自覚もなくて当然とは思うが。 それよりも、前に比べてかなり詳しく話してくれたのに少し不思議に思って顔を上げる。 「コーヒーがないとダメって思わせて、目くらましになる」 「所持の有無でいつもと違うかも、と相手にプレッシャーかけたりできる」 「本当は美味しいだけ。 でもあげないことで特別感が増して楽しい」 「尚久くんがいなくてもコーヒー置いてるとそこにいたように思わせられる」 「一個くらい当たってた?」 なぞなぞみたいだね、と笑う。 (-158) 2021/09/19(Sun) 17:23:22 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「んー……?」 尤もな疑問に、特段気を悪くした気配はなかった。どう言おうかと、考える間をそう思ったかもしれないが。 「…ひどい台風が来る時って、 雨戸を閉じて、家に籠るだろ……?」 「 ──台風が来なくなったの 」心の底から安心したような声、ひどく退屈そうな表情。ちぐはぐな様子でそう言った。 「気乗りしないのが理由で機会を逃してもいいなら、 それでいいんじゃない? その程度の必要度合い?」 「そうじゃないならやってなよ。捨てるものを選べる内にさ」 自身の正義、プライドや感情、その他色んなものすべて。ほしいものがある人間は、何も捨てないでそれを得られない。普川はそう思っている。 (-159) 2021/09/19(Sun) 18:06:16 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「最後のは丸」 よくできました。髪をかき混ぜるのから、ちゃんとしたよしよしになった。それでもテンションは適当だが。 「ひとつ前のは三角かな。紅茶よりコーヒーが好みなくらいさ」 あとのについては触れないから、それらは的外れな回答だったのだろう。 「靖史は考えるのが好きね。 僕も部屋明るくしたかったわけじゃないし、対策の意図は 知らないよ。ちゃんと考えているのか、頭悪いだけなのか」 普川は的外れなことをしているなぁと思っているが、思っているだけである。それを証明するよりも優先することがあるから。施設での普川の態度や行為は、目的を達成しようとした結果だ。 (-160) 2021/09/19(Sun) 18:30:25 |
【独】 9949 普川 尚久>>110 夢助さん夢助さん、当方何かしましたか。役職片想いないよね??って思っちゃったじゃない。システムの通知あるはずわよね下画面。なぁそれもなかったりするのか役職片想い。なぁどうなんだシステム!!!!!!!!!!!!(既に事故が起こっているため疑心暗鬼 (-162) 2021/09/19(Sun) 18:40:27 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「当たってた?ふふーん」 撫でが虚無撫ででも進化していってるのに喜んでご満悦だ。 「知ることが大好きですから。人の異能のことは特にね。仲間でしょ?でも例えば彰人くんなんかは何も答えてくれない。答えがないときはいいけど、あるときも黙る。……それは嫌い」 「尚久くんは、最初同じように適当に誤魔化すから答えないと思ってたけど、的外れじゃない場合はちゃんと答えをくれる。だから好きだし考え甲斐がある。聞いてほしいとなるのも自然と思うワケ」 乗せていた頭を上げて座り直す。 撫でてくれていたからこの動作は寂しくはあったけど、いつまでもこうもしていられない。よ、いしよ。何て言いながら後ろに回って、そっと優しく、後ろからあなたの手を引いて。 手首を拘束しようとしてくる。 モノホンでは無いが近いタイプの拘束具を、カチャンと。折り畳めるサイズだったらしい。 (-163) 2021/09/19(Sun) 18:49:18 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久ちぐはぐな表情に一瞬首を傾げた。ただ、傾げただけでそれだけだ。 話に納得したように頷こうとして、心配したように少し眉根を寄せた。 「それは僥倖……と言うべきですが。 台風に例えてしまったとしたら。また再来して先輩を苛む恐れがあるのでは……」 心配した様子を見せたのも、そこまで。 後に返ってきた言葉にぴたりと動きが止まる。 小豆色の瞳が揺れ動く。右に左に、ふらふらと。 「……そうですね。先輩の言うことは正しい」 瞼が下りる。再び持ち上がる。 「それなら、普川先輩」 藤色が舞う。少年が崩れ落ちるような勢いでマットに座り込んだからだ。長い体を追いかけるように、豊かな髪がふわりと流れて更に下へと落ちて行く。 「──俺としてもらえませんか」 小豆色の視線が貴方へ向けられる。 もう揺らぎなどどこにもない。 (-165) 2021/09/19(Sun) 19:08:29 |
【人】 9949 普川 尚久>>103 素崎 「そぉ……まぁ、そうな。終わりの日が決まったら、 早めに言ってほしいくらいには自由だし」 夏休みみたい、浮かんだ思考はすぐ掻き消した。思い出したくないことの方がすぐに浮かぶ。少し顔をしかめた。 「もらえるものをもらっておきたいのは、お揃いだな。 ……次のハメ撮りがお互いじゃなかったら、何かする? 」わざとらしく顔を背けて、努めて平静を装い、言った。 (111) 2021/09/19(Sun) 19:12:51 |
【人】 9949 普川 尚久>>110 市川 「……許可してくれる人見つけるの大変だと思うけど」 はあ、ため息ひとつ。 「他に好みの良い人が見つかるといいですね、同意が得られなくて望むものが期待できない僕のことはもう相手にしないで余所様にアプローチ掛けてた方が建設的なんと違うかな。僕に来ても労力に対して結果が見合わなくてがっかりするよ」 素直に早く興味をなくさないかなと思っているし、あなたをずっと警戒しているように見える。シャーー。 (113) 2021/09/19(Sun) 19:27:00 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「そ、ぉ……? 仲間は知らんけど、 は? 制御装置が気になるのかな、それにしては変な位置に来たなとぼんやり考えていたらくらいました。カチャン。肌と金属の接地面積が広がった。 「 なあこれ要るか靖史? いやしたいならこの際いくないけど良くって、でもせめて前にしてくれない??」慌てて振り向こうとして、バランスを崩しかける。不安定になった姿勢を正そうとしつつ、あなたの方を見た。 (-167) 2021/09/19(Sun) 19:43:21 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「え、いる。」 大変力強いお返事だ。交渉によっては位置を変えることもあるだろうが、着けないでする気はないらしい。 「その方が盛り上がらない? 別にすごい痛い訳じゃないし、尚久くんが攻めじゃないと絶対やだとかでもなさ気だし、いっかなって」 「前ー?なんで? 腕上げて上で拘束するよりはマシじゃない? それに前だと殴られたら痛いもん。殴られるの普段はやだ」 さて後ろにいる間に見えないから、試してみたかったことがある。彼の異能が影であり、光を意識して、睡眠をどうこう足掻きとしても試していたなら、『彼の視界が消えた場合』どうなるか。 異能制御装置があるとはいえ、何か変わるのか、それを見たかった。 何もないなら目隠しプレイでいいしね。 (-168) 2021/09/19(Sun) 19:53:49 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志 来ないよ、心配には短い言葉が返っただけだった。 普川の言う台風はもう来ない。それは人であり、彼は死んだらしいので。 動いた藤色を追って。流れで見ることになった小豆色と、自身の黒がかち合ったのは一瞬だった。普川は人の目を見つめない。 「いいよ」 視線は合わないが、諦めまじりに笑って言った。 「君が僕の穴を使うか、僕が貴戸さんに道具使うかね。……どっち? えっと、脱いだ方がいい? 脱がしたげる? 僕は薬要らないし、気持ちよくさせようと思わなくってへいき。事故以外で痛くしないでねってくらい。あとなんかあるかな、、口でするのは上手じゃないけどさせたかったらやるのはするよ……?」 早口。ふてぶてしさがログアウトしました。 (-171) 2021/09/19(Sun) 20:20:51 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「殴らないから前にして。前に物があって抱いてた方が落ち着くのさ、 あ゙?????? キレそう(キレてる)。 ただ、不機嫌が前面に出たのは、存外一瞬だった。すぐに不安と焦燥に取って代わる。普段の取ってつけたような、弱者の振る舞いとは違っていた。 「何も見えないの困るって言ったでしょ、やめてよ、腕はもうこのままでいいからさ、なあ、あの、僕勃たないから受けに回るか道具使うかのつもりではあったから受け側するのはいいの、これは外して、見えないのはやめて、他ならいやでも何でもするから、おねがい」 鞄はどこに置いていただろう。あなたが頭をのせてくるから横に置いていたはずだ。不自由ながらも手に取ろうとしているのが分かる。普川が手に取る前に横から攫うことは容易だ。 (-177) 2021/09/19(Sun) 20:55:46 |
【独】 9949 普川 尚久おいレシピ本。作ってあげたいコンドームごはん。おいレシピ本。奥付含めて30ページ。おいレシピ本。どれを作るんだいリョウちゃん。 (-179) 2021/09/19(Sun) 21:24:25 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「だよな〜、大人的にはなんか駄目っぽいし。 言うなって言われてから、カウンセリングのオッサンにも言ってない」 「……なおひーもそうだったんだ?へへ、 同じだね 」似た思考を“同じ”と決め付け、少年は安堵した面持ちで語った。 きっと大人たちの目には、考えを改めたように映っている。 早く出ようと言われれば、笑顔で頷きを返す。 「痛くされなかったら……。ん〜……」 自分が挿れられたときは、体格差もあるが長いこと苦痛を伴った。最終的には快楽に辿り着いた為、「気持ち良い」という感想を得たのだが。 「オレ、挿れたことはないからやってみたい。 痛かったらすぐ言ってくれる?」 口振りからして、受け入れる側の経験はできたのだろう。 (-180) 2021/09/19(Sun) 21:28:15 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「……へえ。意外だね尚久くん。 目、見えないと困るの?なんで?理由次第では解くけど」 目隠しプレイが苦手、なんて安易な理由でもない様子なのはすぐに理解できた。鞄を取ろうとするのは、先ほどの抱いてる発言か、或いは何か入ってるのか。 いずれにせよ、相手よりも先にそれを奪って距離を軽く取るだろう。中身もついでに覗いてみる。 「ああ、何でもしてくれるんだっけ。 教えてよ、秘密にしてること。 勃たないのだって理由、あるんでしょ?」 覗き終えれば遠くに放って、実際どこまで無反応なのか相手に直接触って触れてみようとする。 己の異能を軽く使って、感度だけまずその辺の媚薬よりも品質が良いレベルには上げる。一般人なら布越しに触れただけで達するレベルなのだが、観察するように見守る。 (-183) 2021/09/19(Sun) 21:47:27 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久ふてぶてしさがログアウトした貴方の様子に一瞬目を丸くさせたものの。すぐに元の生真面目な顔に戻った。 戻った……のだが。どうにも目が落ち着かない様子で泳いでいるようだ。どうにもこの手の内容は未だ慣れないらしい。 「ええと。普川先輩に負担はかけたくない、です。だから先輩が一番楽なものを選ばせてください。 俺は体が丈夫ですし、いざとなったら痛覚を異能で遮断できますから……口もいらないです」 (-185) 2021/09/19(Sun) 22:12:40 |
【人】 9949 普川 尚久>>118 市川 「 外でもそうですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」言わないで流せるかなと思ったが、結局流せなかった。 「いや、そのまま出てやらかして市川さんが出戻りするのは いいんけどさ……やらかす相手が僕だったら、困る……」 そう遠くなく出院する気でいるような発言だ。実際、また違反行為をしなければ、年が明けて落ち着いた頃には普川はここを出ている予定だった。 「僕は市川さんのペットになることに 今後一生未来永劫金輪際合意しないから、本当残念ね。 僕は全然残念じゃないけど・・・・・・・・・・・・・・・ 」 (126) 2021/09/19(Sun) 22:18:45 |
【人】 9949 普川 尚久>>121 素崎 「・・・・・・・・・・・ はい。。。 聞こえる声量だったかはわからないが、一先ず頷いてはいたので合意は伝わったはずだ。しばらくの間、何とも言えない沈黙が流れていただろう。どうなるでしょうね。 (127) 2021/09/19(Sun) 22:39:00 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ あなたと違い、普川にとって同じか否かは重要でない。深く考えることもなく「そうね」と短く返した。 「いいよ」 微笑みつつ、軽いキスを唇の端に落として。 「勃たせるののお世話はする? 薬飲んでたらでいけるかなぁ… ……あ、僕は苦しくなるだけだから、お薬なくて平気」 机に乗るか体重預けるかになるかなぁ。ぼんやりと考えつつ、一先ず上着を脱いでいた。 (-191) 2021/09/19(Sun) 23:09:38 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 鞄の中身は、配布された物以外は後処理用の水やタオルだとか、そんな程度だ。それといつもの水筒。手を伸ばした理由が鞄でなく中身にあった場合、目に付くのはこれくらいだろう。 「さきはずし、 ひっっっ!!!!!!?!? 」上ずった声を通り越しての悲鳴があがった。びくりと身体を跳ねさせ、そのまま床に転げ落ちる。 「っい、た……いや、いや……っ」 下着の中には精が吐き出されている。発言に反して、むしろ一般人よりも感度がいいくらいだ。 「、、や、だ…要ら、んぅ……、ふ、」 床に頭を押し付けて、まだそれほどきつくなかった目隠しをずらす。勃ちかけていた彼のモノが、目隠しが外れた途端萎えた。 ──つまりはこれが理由だろう。 (-193) 2021/09/19(Sun) 23:45:06 |
【独】 9949 普川 尚久なあおれはどうしてコンドームキッチンの中で複数人とえろをやろうとしているんだ教えておじいさんやっぱいいですこんなん鯖とかで叫べねえよなあどうして (-195) 2021/09/19(Sun) 23:50:37 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「勃たせる……あ、チンコ咥えるやつかあ。 アレ苦しそうだしいいよ。自分で勃たせるからさ」 性知識が随分と偏っているらしい。何はともあれ、貴方の手を煩わせることにはならなさそうだ。 ニット帽を机の隅に放り、上着を床に投げ、シャツのボタンに手をかけふと気付く。 そういえば彼は全裸では無かった気がする。 「冷えちゃうし、脱ぐの下だけでいいよね?」 ベルトを付けたまま、ズボンごと下着を下ろす。ワイシャツだけの姿になってから、思い出したように足元に置いた鞄の前に屈み込む。 雰囲気であるとか、こういった場における作法というのはひとつも持ち合わせていないらしい。経験がないという言葉に嘘はないようだ。 「ゴムと〜、ぬるぬるするやつと〜……あと何だっけ……」 遠足の用意をするぐらいの、そんな抑揚だ。 鞄を漁り、必要そうな物を取り出し机の上に置いた。 (-196) 2021/09/19(Sun) 23:59:11 |
【独】 9949 普川 尚久黒塚→85%→榊→貴戸→迷彩→南波 のつもりでいるわよ!!!!!! なんでこんななってんだ???? 笛吹きのあれの視聴者リクエストは貴戸の後南波の前かな〜〜〜〜〜?????? それか終わった後。吊り噛みで素崎普川が引っかからなかったら素崎追加されますしね。なんだお前全員とヤる気か??????????????? もうダイス振らなくていいよね????????????? (-197) 2021/09/20(Mon) 0:16:12 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「随分具合良さそうだけど── ああ、なるほど。視えちゃうと感じられないの?」 己は先程相当な快楽を与えた自信がある。なのに目隠しが外れた瞬間、それすら何の効果もないくらいに萎えたように見えた。 もし、彼のこの体質を知らないまま、 この自分が一度も快楽を与えられず『幸せ』にできなかったら? ──想像するだけで、何か嫌な汗が滲んだ。それは起こらなかった。だから、気にしないでいい。 「否定、されるわけないんだから」 言い聞かせるような独り言を零す。首を横に振る。すぐに意識を叩き戻して、レザー製の他者からではないと取れないタイプの目隠しを取り出して、落ちてしまった彼に改めて目隠しをする。カチリ。と、ロック式の錠前がかかる音が鳴った。 「我ながら、こう言う趣味の人の為に用意しておいて貰って正解だったな〜」 何処から、なんて疑問は答えないが、何らかのルートがあるらしい。企画上ありえる話とは思うが。 「見えないとエッチになるんだねぇ。 どうしてこんな体質になっちゃったの?」 ベッドに落ちた状態から、拾い上げて仰向けに寝るように置く。感度は先ほど上げたそのままにしているため、元々感度がいいならこうしてズボンと下着をずらしておろそうとする刺激にすら耐えられるだろうか? (-198) 2021/09/20(Mon) 0:24:20 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「ほんなら僕の穴使う方で。そっちのが楽」 スン……おかえりふてぶてしさ。再ログインはやいね。 「お世話要らないなら、いいや」 上着を脱ぎ、シャツを軽く緩める。下はひとつひとつ、全部脱いだ。 「あー……ゴムはつけてもつけなくても、どっちでも。 ついてた方が後は楽だったけど、生の方がきもちいらしいし 時間短くて済むんかな……? 知らんけど」 鞄からローションを取り出し、中身を右手に垂らす。横向きに転がり身体を折り曲げて、後孔に指を入れ、抜き差しを始める。一連の動作は、作業だった。 普川が身体を丸めた姿勢を取るのは、程々に目に付いていただろう。自慰をしていた時だとか、寝る時だとか。黒塚との事後にも、鞄を抱いてしばらくの間ここで丸まっていた。今回のことがなければ気付かなかったことだろう。だから何があるというわけではないが。 (-201) 2021/09/20(Mon) 0:52:54 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「いいんじゃないかな、風邪引いてもいられないし」 必要な物の準備にも、軽くOKを出す。ゴムはなくても普川は構わないのだが、まぁ、黙った。 2R目があったらくらいでいいや。 「リョウちゃん、僕の穴慣らしとくのする? いれるのからでいいなら、僕自分でやっとくけど」 こちらの鞄は机の上、普川の手が届く所。あなたの様子を見て、脱がせるのは多分いいなと思った。彼の方はひとつひとつ脱いで、あなたと同じでシャツだけの状態になるだろう。 (-202) 2021/09/20(Mon) 1:10:43 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 零れた呟きを気にする余裕は、普川にはなかった。起き上がって鞄を探すようにベッドの方を見て、元の位置にないことがわかれば余所に視線をめぐらせた。随分と必死なものである。 立ち上がろうとしたところで、また視界が塞がった。 絶望の音がした。 「 は? 待って、なんでこんなの、、、っ、」言葉を詰まらせている内に、ベッドにあげられていた。 「あッ!? いや、、んぁあああッ!!!」 置かれた刺激にすらもどかしげにしていた彼が、その後に与えられたものに耐えられる道理もなかった。 (-203) 2021/09/20(Mon) 1:33:48 |
【妖】 9949 普川 尚久 ($8) 2021/09/20(Mon) 1:45:12 |
【妖】 9949 普川 尚久 部屋に一人でいる時に、南波が部屋に訪れた。少しやり取りすれば、すぐに共同スペースから離れた空き部屋に移動する。適当な、ベッドのある部屋だ。 ベッドに座ってしばらくの間は、腰に抱きついてくる南波の頭を雑に撫でていた。 ($9) 2021/09/20(Mon) 1:50:29 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久「分かりました。それなら俺が抱きます。 ゴムは付けますよ、汚したくないですし」 こちらも上着を脱ぎ、ズボンのファスナーを下ろして自身の物を外気に晒す。あまりにも平然としているものだからこちらも一周回って冷静になってきた。 機械的に自分の性器の亀頭を擦ったり、裏筋を強く扱いてみたり、淡々と行っていく。刺激に反応して素直に固くなっていくことに少しだけ安堵した。 「……体、丸めた方が準備しやすいですか?」 ふとそちらを見やり、なんとなく気になったことを口にした。それでも手は動かしているから、きっと貴方が準備を終える頃には使えるようになっている筈だ。 (-204) 2021/09/20(Mon) 1:53:55 |
【妖】 9949 普川 尚久 ($10) 2021/09/20(Mon) 1:55:50 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「んー? んー………さあ。 何、足広げてやってるのが見たかった? 僕は見やすいようにやる趣味はないんけど。 …まぁ、企画考えたら、そうだったね」 そう言いつつ動く気isゼロであった。怠惰。 艶めかしい水音が倉庫内を反響する。時折、両足首の金属があわさって鳴る音も。彼の異能抑制装置は、両手両足に取り付けられた金属の輪だ。 彼の方の準備は滞りなく済んでいた。自分で広げるのはしばらくぶりだったが、ここ数日の行為からして指三本程度なら簡単に収まった。四本目もいけそうね、自分の大きくはない手を見て思った。 準備を終えれば、貴戸は声を掛けてくるものと思っている。顔を向けて、なんとなく気まずくなろうとする理由もない。慣らし終えた普川は、同じ姿勢で倒れたままだ。 (-210) 2021/09/20(Mon) 2:50:32 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久「いや、そんな趣味は……。 …………無いですけど、その、自分も慣らす機会があるかもしれないから……聞いてみたくなって……」 言葉尻が萎む。普段のはきはきと喋る様子とは大違いだ。 倉庫に暫く水音が響いた後、避妊具を着けてから少年が貴方へとにじり寄る。 「……普川先輩、すみません。すぐ済むようにしますから」 雰囲気に流されて淡々と準備していたものの。慣れていないのか、いざ挿入となった段階で少年の声色は僅かに固さを見せていた。 横向きのまま倒れる貴方の貴方の片足を持ち上げ、肩に乗せて支える形にする。足を両手でしっかり掴むと、固くなった昂りをそのままゆっくりと貴方の後孔に押し込み始めた。 (-212) 2021/09/20(Mon) 3:09:18 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久──今、鞄を目で追っていたな。 鞄自体か、その水筒か。判断するのは簡単だ。水筒だけ隠してしまえばいい。 視界が見えてないのをいいことに、少し離れて鞄から水筒を抜き出して、簡単には見つからないようベッドの下に隠すように置く。返そうと思えばいつでも取れるが、探しても容易には見つからない位置だろう。 「あーごめんごめん。刺激が強すぎて聞けなかった?じゃあお話してくれやすいようにしようか」 言いつつも快楽感度はそのまま。でも体に触れなければ、喋ることは可能だろう。最もそれでは素直に話してくれないかも知れない。どうするか。 興奮、発情──要するに、ムラムラすると言うのを引き上げてしまえばいい。挿れたくて、だしたくて、或いは女側を知っているなら挿れられたくて仕方なくなるように。キリリと見えないゲージを引き上げて、頬に触れながら問いかける。 「ね、なんで視界が塞がれるとこうなる?じゃあ暗闇もダメになるのかな。元々の性癖?それとも何かあった?答えてくれないと苦しいままだよ。それも好きなのかもしれないけと、耐えきれるかな?」 (-220) 2021/09/20(Mon) 8:04:30 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「やってみたい! アキちゃんオレにやってくれたんだけど、やっぱ実践しないとわかんねーから」 会話の流れから、相手は黒塚であるらしい。少年にとっては大した話題ではない為に、隠そうともしない。 「ま、擦ったら勃つでしょ。……いい?」 潤滑剤を指に纏わせ、僅かに低い目線が貴方を見つめた。 子供が親に許可を求めるような仕草に見えるかもしれない。 頷きのひとつを返せば、少年の指は貴方の後孔へ触れる。 (-221) 2021/09/20(Mon) 10:14:38 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「そぉ……僕のは、なん…癖とか、そのくらいさ。 やりやすいのなら、四つん這いになったとこから 片手後ろにやるのか、それこそ足広げてやるのと違うかな…」 足は簡単に持ち上がる。普川は男子にしては柔軟だ。 「鬱陶しいから謝らんてって言ったら困りそぉ……」 適当な呟きを落としながら、体勢を整えた。曲げた片肘に顎をつけて、上半身をうつ伏せ気味に。覗き込むか向かせるかでもしなければ、顔は見えないだろう。 「………っふ、 ん ぅ…」彼はすんなりとあなたを受け入れた。上着を抱き込み、耐えるように息を詰まらせた。快楽がないと言っても、感覚がないわけではない。不快でないのはまだ救いがあるなと、改めて思い浮かべた。 (-232) 2021/09/20(Mon) 12:18:53 |
普川 尚久は、どこかで自分の名前を呼ばれた気がしたが、気のせいだと思った。 (a58) 2021/09/20(Mon) 12:21:09 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久成る程、と準備するときのアドバイス(?)を心のメモ帳に書き留めた。この手の知識、あんまり覚えたくなかったな……と苦々しい気持ちは飲み込んで胃の腑に仕舞い込んだ。 「……別に困りませんが、うっかり謝罪を口にする可能性はあります。善処はします」 足を抱えて本格的に抽送を開始する。顔を背けていることに気付けば、視線こそ時折貴方の顔に向けたものの無理にこちらに合わせようとすることはしないだろう。 「……っ、はぁ……は……ッ」 自身の熱が包まれる感覚に吐息が思わずこぼれ落ちる。 早く終わらせようとしているのか、腰の動きは少しずつ早まっていく。途中から、足を支える両手に向かって身を寄せた。そのまま、シャツの上から時折手でがりがりと己の首元を引っ掻くようにしながら貴方を深く穿ち揺さぶり続けるだろう。 首を引っ掻き始めてからそう暫く経たないうちに、限界が訪れ始める。 (-241) 2021/09/20(Mon) 12:46:54 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「ひっ、ゃッ……なに、なに……??」 何故起こっているのかは考えられなかったが、何が起こっているのかは思い当たった。数日前に薬を盛られた食事をとり、ひとりで息を殺して自身を慰めたのは記憶に新しい。 「…ぅ……知らな、ぃ…なんもない、よ……さいしょから、、」 元々の性癖らしい。そうした事実があるだけで、それ以上の理由を考えたことはない。 目隠しを取るためか衝動を逃がすためか、とにかく動きかけたがその刺激すらも気持ちがいい。呻いてから動かなくなった。荒い呼吸が続いている。 (-242) 2021/09/20(Mon) 12:47:12 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「ああ……黒塚さんえらいスタンダードにやってくれたし、 お手本にするにはいいんと違うかな」 普川もヤりました。彼にとっても大した話ではない。会話の流れ次第では言う気がなくなるが、それはこの話に限ったことでもなかった。 「……どうぞ? 僕今ゆるい方と思うから、 リョウちゃんの最初の時よりは長く慣らさなくていいよ」 机に両肘をついて、鞄を抱き込む。くの字に曲がった腰を、あなたに突き出す形だ。この何日かで数人を受け入れた彼の孔は、指二本、あなたのならもしかしたら三本程度は、最初から簡単に飲み込めるだろう。 (-245) 2021/09/20(Mon) 13:06:52 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「そぉ……」 真面目ね。この善処しますは、Noでなく言葉通りなのだろう。 行為が本格的になれば、浅い呼吸が繰り返され始める。時折、卑猥な音を立てるそこを意識して締めたりなんかもしていた。きゅう。 あなたの体勢がかわった時には気だるげに頭を上げて見やったが、それはほんの短い間だけで、またすぐに元の体勢に戻された。何かを考えようとして、今はいいやと思考を散らす。 顔は伏せ切らず、目も閉じず、どこか遠くを見続けていた。黒塚相手の時も同じだった。 (-249) 2021/09/20(Mon) 13:43:04 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「へ〜アキちゃん、意外としっかり企画やってるんだあ」 何の感慨もなく、感想を述べる。 一度貴方の表情を確認してから、指を一本だけ侵入させた。 「そうなん?……あ、ホントだ」 ぬぷ、と水音を立てて二本目の指が侵入する。 暫くして、緩さに気付いたらしい。三本目までそう時間はかからなかった。 黒塚はどうしていただろうか。 記憶を辿りながら、指を体内で動かしていく。 「アキちゃんチンコでかいもんね。オレもすげーしんどかった」 性行為を試みながら、この場にいない人間の話を平然と続けていく。 しかし指の動きは気遣っているのか、あまり大きくなかった。 この少年が他者を気遣うのは珍しい。 (-251) 2021/09/20(Mon) 14:02:01 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ 指を入れられればぴくりと反応し、意識して息を吐いた。快楽はないが感覚はある。 「僕はー……しんどくはなかったな。ちょっと息が苦しいことは あったけど、へいきなくらい、……んー…?」 躊躇いがちな手付きに少し首を捻る。広げて観察される程度はあると思っていたくらいだ。軽く頭を上げつつ振り返り、あなたの方に顔を向けた。 「……リョウちゃん、もう少し動かしてていいよ。 僕いたくされたくないの言うたけど、そんなわざと思いっきり でもなかったらー…ってくらいで言ってたからさ?」 「ちょっとくらい乱暴と言うか、気遣いすぎなくても、へいき」 「怒ることってないよ。失敗ってしてもこれはやり過ぎなんだを 学べていいし、失敗しないで上手に出来たらやったねだし。 痛くて続けられないとかになったら、ちゃんと言うしな」 目は泳いでいるが、声は落ち着いている。普川の視線がとっ散らかるのはいつものことだ。 「…ちなみに色んな人が多分気持ちいい前立腺は指を真っすぐ入れての先くらいのとこね、今なら下向き。こりこりしてるとこあったらたぶんそこ。僕はきもちくならんからないけど、他の人ならこうやって慣らす時に反応いいところ覚えていて、そこ目がけたりこすったりするように突いてあげたらいいんと違うかな」 むず痒くなったので知識の話に逃げた。鞄を抱き込み直す。 (-253) 2021/09/20(Mon) 14:58:09 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「元々?そう言うものかぁ。 んー……じゃあ、よく違反してるでしょ尚久くん。 怒られて刑期が延びてるあれ。何試してるの?」 にしても、普段の普川が普川だ。 この痴態を見ているとどことなく心が満たされる。快楽を異能で感じてくれている姿を見るのは元々好きだ。その様なモノに疎そうな人が喘いでるだけで高揚が止まらない。目が見れないのだけは残念だな、と思うけれども。 頬に添えていた手を喉に移して、喉仏に触れながら擽る。もちろん話そうとするときは手を止めるが。全く話そうとしてくれないなら、ズボンと下着をずらし終えて濡れた肢体の付け根当たりに手で触れて焦らす。 (-256) 2021/09/20(Mon) 15:21:47 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久貴方の言葉ひとつひとつに相槌を挟み、顔色を伺う。 もしもこの少年が誰にも抱かれたことが無ければ、きっと貴方の想像通りになっただろう。 自分の経験を通して母親が味わった苦しみを少し知った。だからこそ、やっと得た共感だ。 「わかった。 ……なんかなおひー、母さんみたい。 母さんも同じようなこと言ってた。全然怒らなかったなあ……」 情緒の無いことを語りながら、指の動きを少し大きくした。 性知識の話を聞けば、つい最近の経験を思い出す。 「あ〜、確かアキちゃんも腹側?触ってたかも」 意識すれば、感触の違う部分を見つけた。 数度撫でて位置を確認する。 自分の陰茎なら入りそうだと判断し、指をそっと抜く。 自身を何度か擦り、慰め、勃たせてから避妊具に手を伸ばす。 「……」 「……ちょっと待ってて?」 開封したものの、その後に手間取った。 (-258) 2021/09/20(Mon) 15:38:03 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「僕はなんもしとらん」 言うことは決まっていた。焦らされて、再度問われても返答は変わらない。普段と違ってちゃんと、冤罪を押し付けられた被害者が必死に弁明しているように見えるが、それは今の状況によるものでしかなかった。 「僕はなんもしとらん」 いやいやと首を振って、声をおさえるなんて到底できないくらいきもちよくって、焦らされてイけなくって、普通なら楽になりたくて答えてしまうように玩ばれても、問われれば一息に答える。 「僕はなんもしとらん」 (-261) 2021/09/20(Mon) 16:06:16 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久「っ、先輩……もう、出ます……っ」 時折締められるものだから、その度に悩ましげに眉根が寄った。 自分は無事絶頂に至ることができそうだと判断すると、首筋を引っ掻いていた手は貴方の下腹部へと伸びるかもしれない。 拒まれないのなら長い指は貴方の陽芯に絡みつく。明確に嫌だと言われたらまた最初のように足を支えることに注力するだろう。 やがて、声を押し殺すような息遣いと共に少年の体が大きく震えた。薄いゴムの中に若い種が捨てられる。腹を中心に熱いほどの温もりが広がっているのに、頭と心は妙に冷えて落ち着いていた。 軽く息を整えながら、相手を見やる。貴方の様子はどうだろうか。 貴方の性器に触れることが許されているのならそのまま今度は男性器を弄り続けることに重きを置くし、手を伸ばした時点で拒まれていたのなら大人しく貴方の内部から自身の熱を引き抜いて呼吸を整えていることだろう。 (-265) 2021/09/20(Mon) 16:48:35 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「母さんなあ、かあさん……母さんはいい人よな。 僕もこれは母さんから教わって、…………」 普川は話しかけられて、何も返さない人間ではなかった。彼自身の機嫌によって応対は変わるが、場の雰囲気はほとんど気にしない。 「 ……こんなとこに長いこと居て、顔向けはできないけど、 全部話して怒りはしないんだろうなあ、あの人 」鞄を抱き直して呟いた。奥に触れられ、いくらか身じろぐ。指を抜かれる時には息を止めていた。異物感はあるが不快とまではならない程度の感覚には慣れたものだ。 一呼吸置いて、手間取るあなたの方をまた向いただろう。 「待つのはいいけど……大丈夫?」 ちゃんとつけられそう? (-266) 2021/09/20(Mon) 17:13:07 |
【独】 9949 普川 尚久まあ母から教わった結果のチャレンジの方向性がくそだって思っているから親不孝とは思っている。 あとリョウちゃん相手の時言葉やさしくするようになってるねお前(不孝者を顔向け出来ないに直した顔 (-268) 2021/09/20(Mon) 17:28:24 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「やっぱ母は強しってやつ?スゲーよな、ほんと」 何度も見たことはあるはずなのに、実際に行うとなると難しい。 暫くして、なんとか付けることができた。鍛錬あるのみだ。 「は〜……お待たせ。ムズいね、これ」 貴方の背中に少年の体温が近付く。 おずおずと、緩く腰を抱いた。 手探りで行っているのがわかりやすい。 こんな状況であっても、意地や虚勢を張ることはしないようだ。 「……いい?」 貴方の横顔を背後から覗き込もうとしながら、小さく尋ねた。 (-269) 2021/09/20(Mon) 17:31:24 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「…、…っ、そぉ……」 下腹部に伸びた手には、要らない、と一言返るだけだった。扱かれたとしてとも、発言通り彼の性器は萎えたまま。あなたの手は最初の位置に戻ることになった。 「んっ……」 薄い膜一枚を隔てられて吐かれた精。律動の終わりに、これまで知らなかった事実を認識することになった。僕ナマの方が好みなんだなぁ。 あなたが普川を見やれば、彼は始める前とほぼ変わらない体勢になっていた。上着を抱き込み、横向きに丸まって転がっている。見るからに虚無。黒塚との事後もこうだった。 これまでの彼の様子とあわせて考えると、あなたが何か働きかけるまでこの状態は続くだろう。放置して帰っても無問題である。あなたはきっとそうはしないだろうが。 (-275) 2021/09/20(Mon) 18:40:29 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 投票日の前日。企画が始まる前であれば消灯時間を少し過ぎた頃。部屋に入るなり真っすぐ布団に潜り込む普川が居た。 数日前よりも見るからに不機嫌だったが、やはり数日前よりも疲れているのが見て取れる。あなたが近寄る気配があればすぐに顔を出しただろう。今日は君の気が乗っても薬飲まんよと先に言うことになったかもしれない。 よっぽどなんか疲れたし嫌なことがあったんだな、誰が何をしたんだろうね。 (-277) 2021/09/20(Mon) 18:53:14 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久大人しく最初の位置に戻り、吐精する。 快楽と熱が引いて落ち着きを取り戻すと、貴方が虚無になっているのをいいことにいそいそと貴方の世話を焼き始めるだろう。 失礼します、と声をかけてから様々な液体で濡れた下半身をタオルで拭いたり、腹を冷やしてはならないとどこからか毛布を持ってきてはかけてやったり。 好き勝手動いて満足してから、貴方が転がるマットのすぐそばに長い足を折りたたんでちょこんと三角座りをした。 「普川先輩、その、すみ……。……ありがとうございました。 体は辛くありませんか?」 恐る恐る話しかける。 (-279) 2021/09/20(Mon) 19:01:40 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ そうね。ほんの短い言葉で同意していた。母のことは、多分尊敬していたように思う。ぼんやりとそんな事を考えた。 覗き込もうとしているのに気付けば、そのまま上半身を捻る。黒と朽葉とが一瞬だけかち合った。意地と虚勢張りの塊が怠惰をプレイしているのが普川であるが、悪い気分でなさそうに見えたのはきっとそれらのどれもが理由ではないだろう。 「……どうぞ?」 片手を臀部にやり、穴を広げるようにして、そう言った。 (-283) 2021/09/20(Mon) 19:25:00 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志 うわあ至れり尽くせり。拭かれやすいように動いた程度で、あとはされるがままでした。彼はなんだこいつって顔してたけど、些細な事でしょう。あなたは満足できた。 「え? ……ふふ、へいき」 善処している貴戸がちょっと面白かった。先の諦め混じりの笑顔だったり、愛想笑いだったりでなく、気分と一致しての普川の笑いはまあまあ珍しかった。 「お疲れ様。みんなヤった後に動くの好きね、 ほっといたら勝手にやるんに」 榊の方は普川の意識がないから当然と言えば当然であるが、黒塚も普通程度には世話を焼いていた。タオルを寄越してくれたりだとか。 (-284) 2021/09/20(Mon) 19:47:48 |
【人】 9949 普川 尚久 ふらと食堂に足を運べば、形を崩しつつあるケーキと貴戸とがそこに存在した。ああして置かれているし、また誰か作ったんだなぁ。 「僕この分もらうな」 ひとり分より少し多め程度をもらって、(飲み物を淹れるのが面倒な気分だったので)牛乳と一緒にいただいた。おいしかったです。ありがとう闇谷。 なお貴戸のことは別に止めなかった。食べ切る気に見えたので。 (141) 2021/09/20(Mon) 19:57:39 |
【独】 9949 普川 尚久そういえばメモに何か貼ろうかと思いましたが、ロール忙しかったわね。三人の注目フィルタずっとタブに開きっぱなし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 貴戸がえっち終わったのでたすかりました。 (-287) 2021/09/20(Mon) 20:17:13 |
普川 尚久は、貴戸さんは甘いものが好きなんだなと思った。思っただけでした。 (a67) 2021/09/20(Mon) 20:20:50 |
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