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【墓】 規律指揮 スピカ「…………。」 みんなに続いて処刑室に行く。ルール上は死んでいるけどとりあえず。 裏で何が動いてたのかもわからないし、相談の通信もあんまりわからないことを言っていたけど。そもそも投票の権利はないのだけれど。 (+2) 2022/02/24(Thu) 21:43:23 |
【墓】 規律指揮 スピカ「!!!」 目を咄嗟に庇ったが、隙間から流れてきた光が眩い。耳はかばえなかったので暫くは痛みが続くだろう。 それでも構わず 、反射的に脚で壁を蹴る。そのまま入り口から飛び出した。流石にどこに行ったかはわからないだろう。まだ良くなってない目を細めながらあたりを見回している。 「どこですか。隠れんぼですか……楽しみましょう。」 怒っているのか楽しもうとしているのかわからない顔でそう告げた。 (+5) 2022/02/24(Thu) 22:01:02 |
スピカは、うろうろとあてもなく彷徨っている。 (c4) 2022/02/24(Thu) 22:17:24 |
スピカは、うろうろしていたら地下牢roomにたどり着いた。 (c5) 2022/02/24(Thu) 22:24:12 |
スピカは、地下牢にはいなさそうなので、次を探しに行った。地下室roomにたどり着いた。 (c12) 2022/02/24(Thu) 22:36:47 |
スピカは、うっかり入り込んだ地下から出られなくなってるかもしれない。 (c14) 2022/02/24(Thu) 22:37:04 |
【墓】 規律指揮 スピカ「…………。」 迷子かも。流石に地下のスピカはそう思った。 迷子はバレるといけない。迷子だとバレる前に誰かを見つけないと。 怒られる。 (+12) 2022/02/24(Thu) 22:40:39 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 時魔嬢 クロノ/*ハァイ あたしはちみつ!こっちは地下室でクロノ様と出会ったスピカ せっかくであったのにあたしが寝落ち寸前なので、せっかくであったのを活かしたくてこの時空で置きでいいので秘話をしたく思いますわ もし忙しかったらなどの理由で全然スルーしても構いませんわ!PLはちみつより愛をこめて花束を (-7) 2022/02/24(Thu) 23:24:08 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカこの日の 鬼ごっこ 処刑も終わり、諸々が落ち着いた頃。君にとって都合のいいどこかのタイミングだ。与えられた個室にでもいそうなタイミングで、コレは訪れる。 囚人の君の部屋だ。来訪の約束もなく、鍵の無い扉をノックすることもないだろう。 「スピカ。いるかい?」 (-16) 2022/02/25(Fri) 6:21:56 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「はい、います。……はい、ナフ様。」 来訪者に扉を開け、それからそれが誰なのかを確認する。 その部屋は与えられたままの部屋の姿で、余分な物も多くないだろう。 その理由は彼女が何を申請すればいいのかわからないからであったが。与えられたままの部屋で過ごしているのだ。 「はい、お座りください。」 ごく普通の、与えられたままのテーブルと椅子に誘導するだろう。 (-21) 2022/02/25(Fri) 11:11:49 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 規律指揮 スピカ/* ハァイ!歓迎しますわはちみつ様!!! これからでよければ遊びたいところ!まだ凸れてなかったのでとてもHAPPY 地下からの帰り道にでもトークしましょ! by野菜18日これ74本 (-23) 2022/02/25(Fri) 12:47:11 |
【墓】 規律指揮 スピカ看守長チョコレートの左腕を食べている。スピカが頼んだ分の看守長チョコレートは四肢や頭が削り取られ、残るところ胴体だけとなった。無惨。 本人は一生懸命食べている。 (+41) 2022/02/25(Fri) 15:08:09 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 時魔嬢 クロノ「…………クロノ様」 地下室から歩いている途中、内緒話のようにコソコソと、あなたに聞いてくる。 「小さいクロノ様と楽しく遊びました。もうひとりのクロノ様と、クロノ様と、小さいクロノ様とはどのような関係なのですか?」 バレたらいけないのかなとスピカは思ってこっそりと聞いて居るのだが、とても今更な質問をあなたに投げかけた。 あなたの異能をよく理解していなかった。 (-31) 2022/02/25(Fri) 15:13:31 |
スピカは、無礼講が終わる前はみんなが看守長チョコを食べきってくれると信じている。 (c25) 2022/02/25(Fri) 15:13:58 |
スピカは、直接ギブアップを言われない限り信じています。 (c26) 2022/02/25(Fri) 15:20:29 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ『処刑』後から一晩明け、後でログを見れば都合のいいタイミングになる頃の時間。 君の元に声を掛けてくる囚人が一人。君を処刑台に送り、最期に言葉を根付かせた囚人が。 「……少し、時間大丈夫かな。」 もしも君が拒否するならば、それ以上追う事はしないつもりだが。果たして。 (-40) 2022/02/25(Fri) 16:19:34 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「はい、シェルタン様。時間大丈夫です。」 少女はあなたの返事に素直に応じる。 少女は死に間際の記憶は、直接はない。だからあなたの事を拒否しない。まだ素直だ。完全に無いわけではないのだろうけど。 その証拠に、彼女の処刑後、蘇生後には彼女の少し落ち込んだ様子も見られたはずだ。『悪夢を見た』などと言い。 (-42) 2022/02/25(Fri) 16:25:06 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ「じゃあ、お邪魔するよ。」 遠慮なく入り込み、勧められた椅子へ誘導する。 手元にはあえて旧式の紙媒体に印刷してきた資料。 「調べてきたよ。このエリアからアクセスできる分だけだけどね。」 それを丸ごと渡すことはなく、手元に置いたまま。 「スピカ。君は何から 知りたい ?」 (-43) 2022/02/25(Fri) 16:26:45 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ「そっか。なら、少し話でもしない?」 君が了承するのであれば、適当な休憩室を借り。 ココアか何かを二つ分注文して、片方を君に渡す。 落ち込んだ様子は知っていた。『悪夢を見た』と言っていた事までは、果たして聞いていただろうか。 だが、あの時の様に手を伸ばしたりもしなければ、拒否されることもない。感情を隠す程器用でない事は知っているから、"今は"覚えていないか、恨んでいないのだと思った。 「あれからどう?調子は戻った?」 (-47) 2022/02/25(Fri) 16:42:31 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「はい、話しましょう。」 素直に休憩室へと応じる。隠す感情もない。 元より話すのが楽しいと思ってきた頃である。警戒心などは見られず、彼女にとってあなたは良くしてくれた人の一人だ。 「調子、戻りました。はい、あれからどうです。」 少し言葉を間違えているが 実際あれから気分を戻してはいる。パフェを食べたり楽器で遊んだりお話したりしたのだ。「ええと、でも身体は動かせたので、処刑は楽しかったです。」 あなたが気にしてないかななんてちょっと考えたりまでして彼女なりに気を遣った。 (-58) 2022/02/25(Fri) 17:31:35 |
スピカは、声援をラサルハグにも送ったはず。祝!チョコ制覇! (c27) 2022/02/25(Fri) 17:51:30 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ「……。」 調子が戻ったのはいいとして。楽しかった、とまで言われて瞬きを数度。……気を遣っている心算なのだろうか。 罪悪感という訳では無いが(それを感じる程の精神ならば、そもそも本心を隠し近付いてなどいない訳で)少々拍子抜けした様に。 「俺も楽しかったよ。 ……いや、元より。本当は君を楽しませる為ではなく、俺が楽しむ為に。君が『処刑』に向かう様に提案した。」 (-60) 2022/02/25(Fri) 17:53:37 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「……?はい、変でしたか、ええと」 あなたが少し黙ってしまったのを見て、なにかいけないことを言ってしまったのかなと不安そうにあなたを見た。 「?はい。シェルタン様も楽しいと思ったなら、良かったです、楽しいが二人できたので。」 気を遣ったつもりではあるが、あなたの真意はわからない。事実あなたに言われるまでは楽しくもあったのだ。 (-68) 2022/02/25(Fri) 18:58:38 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ「いや、そういう訳では無いのだけれど。……。」 君が不安に思う必要は無い。落ち度も無い。 それなのに、本当に捨て子の様な、鳥の雛の様な少女だ。 「覚えていない?俺が最期に言った事。思った事でもあったけれど、自分が愉しむ為に、君に確かな悪意を持って言った言葉。 …… 『悪い人たち、一人も倒せなかったね』 って。」 (-72) 2022/02/25(Fri) 19:25:53 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「……?」 それだけで、頭上にハテナを浮かべながらあなたの話を聞いていた。 難しいことはわからない。 なにか相手の反応が変だったら、自分がなにか間違えたかもしれない。至らなかったかもしれない。すぐにそう考えるぐらい、それ程を考えるのも精一杯なぐらい難しいことは考えられない。それだけが自分がわかることだ。 「ええと、ええと……。最後すごい苦しかったので……、いいえ、お、覚えてない……覚えてるかも……。悪い夢で聞こえた……かもしれないです。」 眉間に皺を寄せながら一生懸命思い出そうとしている。思い出したせいか、少々恐怖もまた思い出して、顔にすぐに出る。本当に感情を隠すこともなく。 「悪意……ええと、悪い夢は、ええと……シェルタン様が作った……ですか?シェルタン様、でもいいこと教えてくれました。」 思い出してなおどうしてなのか分からないという顔で伝える。素直に。 (-87) 2022/02/25(Fri) 21:08:34 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ一生懸命思い出しながら断片的に紡がれる、君の言葉を聞く。こちらの告げた事を理解する為に、恐怖と苦痛に表情が歪む君の姿を見る。 それは『悪い夢』と言う程に、君自身を苛むものにも関わらず。間違っているのは、"悪い"のは、あくまで自分だという認識をしているように映る。 その素直さを利用し搾取し妄想する人物の方が、余程。余程、悪であり異端だろうにね。 「……、そうだよ。 いい人に見えても、いい事を提案しても。必ずいい人とは限らない。 俺は君を利用した。騙して、搾取して、苦しめた。 だから君には、怒る権利がある筈だ。」 その表情を眺め、静かに。 何の感情も込めない様に、 告げる。 (-96) 2022/02/25(Fri) 22:02:56 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン彼女はまだわからない。悪い夢なら自分が悪いし、もしもあなたがそうやって話したのなら、 「ええと、それは、それはいけないことです。騙すのも、苦しめるのもいけません。……ええと、連れていき……行くところないから、やらないでください。悪いことですから。」 それは正義を持ってあなたを指摘する。 逆に言えば、それは悪いことだから言っているのであって、自分の感情ではないのにも気づくかもしれない。 「怒るけんり……。」 それから、彼女は黙ってあなたを見上げた。 彼女はわからなくなったら言葉をオウム返しにする癖がある。分からなくなったら黙ってやり過ごそうとしてしまう癖がある。 彼女は裏のあなたの感情をやっぱり察知することができない。 (-106) 2022/02/25(Fri) 23:04:01 |
【墓】 規律指揮 スピカ模擬戦をやっている人がいる。でも広間に人がいる。どっちに行こう。広間でちょっと悩んだ。 結果、モニターがあるだろうので一石二鳥ができた。やった。 (+64) 2022/02/25(Fri) 23:08:29 |
スピカは、ぱちぱち拍手をした。 (c48) 2022/02/25(Fri) 23:40:49 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 規律指揮 スピカ「ん?あぁ…」 声に振り向いて、小さな問いに声を詰まらせる。 「あぁ、ちゃんとは説明してないものね。看守には資料があるだろうけど…」 どこまでを、どのように説明したものかと顎に手をやって。 「彼女たちは、別の時空の私。未来だったり、過去だったり。 この私とは少し違うふうに、実際に生きてた私。」 「"クロノ"の能力は、そのバックアップを取って復元したりが出来るの。 …といっても難しいかしら。私も実のところメンドクサイ能力だと思ってるけど」 パラレルワールド、とかで話して通じるのだろうか。 「処刑の時とかに使ってるのは、また別の時間移動ね。まああれもあれで無礼講でもなきゃ普通に犯罪なんだけど」 (-114) 2022/02/25(Fri) 23:55:54 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「君も観戦中か」 来た。前話せなかったので今がチャンスと思ったのだ。 「俺も脱落仲間になった訳だが。 やることが無くなると暇だな。話し合いも見ているだけだし」 (-117) 2022/02/26(Sat) 0:12:42 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 時魔嬢 クロノ「はい、資料、私は見れないです。看守ではないなので……。」 読めたところで理解できるかは怪しいが。 「別の時空……バックアップ……、未来と過去……ええと」 あ!わかってなさそうだ。 「はい、難しいです……。」 観念した。難しいのだ。少女はあたまがよくない。 「ええと、クロノ様と小さいクロノ様と大きいクロノ様は……復元されたクロノ様で……ううん……」 ダメそうだ……。 「難しいですね、難しい異能。私は改造されたのですが、簡単です」 「攻撃を受けると強くなります。受けないと平和です。」 などと自己紹介まで始めてしまった。 (-120) 2022/02/26(Sat) 0:50:51 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカその正義からは主体性が感じられなかった。 あくまでも『悪い事だから』とそう言っているだけで、君の感情が見えない。困った様子の色が、君の声から伝わってくる。 「……君自身は、どう思っているんだ。 騙されたって聞いて、苦しめられて。それでもうしません、って言われたら納得できるの。」 違う、本当に納得が行っていないのは、自分なんじゃないのか? (-121) 2022/02/26(Sat) 0:51:32 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「はい、観戦中です。脱落仲間ですね。私とテンガン様。」 いえーいとなんかの真似をした。そんな挨拶があった気がする 「ええと、食べるもの沢山と、着る服たくさんあります。楽しいです。 話し合いは……難しくて。特に昨日の、たくさん言ってて……。」 「体動かすのも楽しいですよ。処刑じゃなくても模擬戦、ほら」 モニターには今の状況が映っている。 (-124) 2022/02/26(Sat) 0:59:49 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 規律指揮 スピカ「そうよねー」 予想通りの反応。そもそも私自身、能力の全部を分かっているとは限らないのだ。 中の人の設定もふわっとしてるし。 「そうねえ…10年前とか30年後の自分を、今この場所にいる自分と交代出来るの」 少しかみ砕いた説明。編纂事象に触れなければ、少しは耳触りがよくなるだろうか。 「あぁ、うん。大体知ってる…アナタの処刑参加したくなかった…」 怖いんだもん。 「それにしても、後付けされる異能ってのも困りものね。望んでそうなったんだっけ?」 私のは生まれつきだ。 そもそも発動するまでは能力に気づいてもいなかった。 (-127) 2022/02/26(Sat) 1:11:16 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「君は知らない内にかなり、"明るく"なったな」 言いたいこととしてははっちゃけているな、ということだったが、どちらにしても良い意味に聞こえるだろうか。 「君は食べるのと、着替えるのが気に入っているようだな。君の処刑の時もいい服を着ていた。 何もない時はああいうのに着替えないのか?」 あなたは、今はいつもの服だろうか。 「俺は模擬戦は見る方がいいな。あまり心惹かれるものがない。訓練としては丁度いいのだろうが」 見る理由として、楽しむというよりは、参加者の手の内を観察しておきたい、というところがある。 (-128) 2022/02/26(Sat) 1:12:28 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「私自身?行けないと思っていま……ええと」 また同じことを繰り返しかけて、違うことを聞いているのだと理解する。 「ええと、もうしないならいいと思います、私は……」 と又正義のはなしをして。違うのだなと自覚し、そして次の言葉を探す。 「ええと、夢、苦しかったです……私も博士も死んで、悪い人一人も殺せなくて、殺せなかったねとそう笑ってるひとがいて、それがシェルタン様、ですか?」 夢にあなたの声と同じ声を無意識に出したのだろう。その説明を拙く伝え。 「私、騙されやすいから、騙すのは悪いですが、もうやらないならゆるします……苦しかったです」 自分の感情を持ってしてもそこにあるのは諦め。素直に伝えつつも怒れない。 自分は怒られる側だからです 「あと、楽しかったので、銃、教えてもらったの嬉しかったのです。シェルタン様とお話できて楽しいです」 そしてフォローするように。まだあなたを気遣うのだ。 (-130) 2022/02/26(Sat) 1:17:57 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「はい、明るくなりました。楽しいです。」 楽しいことをした結果明るくなっている。本人も楽しいを感じていえーいになっている。 「はい、食べるの、美味しいものが多くて好きです。 着替えるのはここで初めて着替えました。 ええと、私この服も気に入ってます。だから毎日王女様の服は着ない」 典型的な学生服のような服は彼女のお気に入り。だから今日はこれを着る。 「模擬戦は、もう一回ぐらいしたいです。処刑も体動かせましたが……。」 誰とするのがいいかな、誘うってどうするのかな、とうーんとしている。 (-133) 2022/02/26(Sat) 1:30:07 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 時魔嬢 クロノ「なるほどです。子供と大人を交換こしたら子供のクロノ様が来て、大人とおばあちゃんと交換こすると、おばあちゃんクロノ様がくる……おおー……。」 それ以外を理解しているかはわからないが、ちょっとわかった。 「攻撃しなければ、殆ど力強くなりませんから、安心してください。」とあなたをちょっと間違えた方向の宥め方をした。 「ええと、本当は半分は生まれつきで、半分は改造です。 元ははい、異能ではないのですが私、叩かれるとうっかり叩いてしまいます。 それを『博士』が目をつけてくれて、力が出るようにしてくれました。私はこれでヒーローになれました。だから無理矢理ではないです」 つまり、反射的に人に仕返ししてしまう特性を利用した改造。本人はヒーローになれると不満はない。望むまえにつけられたようだが。 (-137) 2022/02/26(Sat) 1:41:49 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ何やら頷いた。目に見えて楽しそうなのは良い事だ。 「食事を楽しめてよかったな。俺は平凡なものばかり出るのに飽きてきた所だ。 ……あぁ、そうなのか。あちらの方が気に入っているのかと」 少し考えて。 「では……君は1対1ではない方がよかったな。 俺も君と1対1は嫌だが、1対2なら構わない。処刑ほど取り囲まれるよりも君もそれくらいが丁度いいんじゃないか。誰か誘って来るか?」 興味がないと言った癖にこんな提案をする。 今日はあの模擬戦が終わるまで時間がかかるだろうし、遅くなるからやるとしても明日になるだろうが。 (-139) 2022/02/26(Sat) 1:46:10 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「この服は博士がくれました。豪華も好きですが、これもすきです」 関わった事件の首謀者の名を挙げる。思入れがあるのだろう。 「!楽しみです。ここの人たち、みんな強いのでその方が楽しいかも。誘う人……みんな模擬戦して楽しめそうな人、テンガン様知ってますか?アルレシャ様は好きですか?」 誘う人があまりわからない。とりあえず好きな看守の名を一人上げた。とりあえず明日以降なのはわかってそうだ。 (-143) 2022/02/26(Sat) 2:03:58 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ/*おくったきになって遅れてませんでしたわ!すみません 「紙……」 あなたの手元のものを眺めている。あんまり見たことのないものだ。電子媒体で間に合ってる世界だった記憶がある。 「ええと……博士、いい人だったのか知りたいです、」 これは答えがわかっている問題でもある。収容後、彼女は彼女が博士と慕う人物も罪がついたことを覚えるほどに聞かされている。 でもここに来て、もしかしたら違うかもしれないと期待する気持ちがあった。 (-146) 2022/02/26(Sat) 2:12:09 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「成程、貰った物だから思い入れがある、と。理解できる。 模擬戦中は気が向けば着替えて来ても良い」 絶対穴が空いたり汚れたりするだろうから、一応の提案。 「アルレシャか。アルレシャは確かに楽しむだろうな。あれは死ぬまで続ける戦闘の方が好みそうだが」 5日目の始まりに頭ブチ抜かれている者の発言。 「君はアルレシャがいいか?近接戦闘なら別の人間の方が楽しめるかもしれない。シトゥラやラサルハグあたりか」 と言ってもその2人が付き合ってくれるかは分からない。シトゥラは特に。 (-150) 2022/02/26(Sat) 2:19:57 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「はい、着替えなくても直してくれますが、綺麗な服も着てみたい。悩みますね」 気が向けば着替えるだろう。 「死ぬまで、は、どうなのでしょうか。私、止めるの難しいから殺してしまうかもしれません。」 勢い余って殺したこと、数しれず。その時は死んでても博士に渡せば問題ないから良かったのだけど(どっちにしろ囚人なのでどうもよくはなかったということだ) 「ええと、アルレシャ様……ええと、不幸な方が楽と言っていたから、戦闘は、私怪我するの楽になれるかもしれない、私も体動かすの好き、いいかもしれないと思いました。テンガン様はアルレシャ様好きですか?」 つまりアルレシャに楽しんでもらえるかもしれない、の提案だった。 「シトゥラ、ラサルハグでも私はいいと思います、私、届きやすいです。」 (-154) 2022/02/26(Sat) 2:32:23 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ「いい人だったのか、か。」 最初の質問がそれであったことに、やわらかく微笑んでみせる。 「その質問は、とても難しい。 罪人であるかどうか、なら簡単だ。 S-835:メアリー・Vは 罪人である 。人を殺した。人の持つ権利を侵した。人々の住まう土地の平和を乱した。研究者としての約束を破った。 人の定めた法を破った 。それは事実だ。」 ゆっくりと噛み砕きながら読み上げ、罪の中身が分かり辛いならばさらに説明を加えたろうか。 そこまでを君がある程度理解するまで待ってから、 「だけど、罪人と“いい人”は両立する。それらは物差しが別だからね。 重くて大きいと軽くて大きいが存在するように。」 (-156) 2022/02/26(Sat) 2:43:46 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「骨を折るくらいで勘弁してくれないか。まあ……無理なら仕方ない。死んでも良い事にしよう」 うっかり殺してしまう。子供相手にありがちなことだと思う。あなたの場合ストッパーの問題な気はするが、共感して頷いた。ここにいるのも囚人だ。 「不幸……?……分かった。アルレシャは好きでも嫌いでもない。厄介だと思っている。 だから、君の推薦であれば彼女を誘ってみることにしよう。 断られたら別の人間に声をかけることになるが」 少々考える間を空けて承諾した。 ……と、いうことは、アルレシャは後ろで自分が前、という配置になるかもしれない。 なんとかアルレシャを前に押しやりたい……、と既にチームワークの崩壊したことを考えている。 (-158) 2022/02/26(Sat) 2:53:35 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「ええと、 がんばります。 」うっかり殺害に関しての回避努力は告げられた。上手くいくかは分からないのが見て取れた。 「ええと、アルレシャ様は、私を叩いた方が楽かもしれないです?私も楽しいし、好きなことをするし、ええと、…………。」 上手く説明できずに黙り込む。その後の説明は追求されない限り黙り込む。 「はい、ありがとうございます。厄介ですか、私はアルレシャ様好きです。」 さらっと言った。ここに深い意味はないのだが。 因みに勿論あなたのチームワーク崩壊思考には気づいていない。なんなら戦略というのもあまり考えていなくて、ただ楽しみにしている。 (-178) 2022/02/26(Sat) 9:54:55 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「難しい……ナフ様にも難しかったのですね。」 これは難しい問題だったか、とまずは認識した。真剣な表情だ。 「ええと、少しわかります。私と似ている罪の名前がいくつかあります。罪人は悪い人、ではないのですか?」 それは自分が悪い人であるということも意味するが、それでもそう考えを伝えてみる。 「別、なのですか。重くて大きい……。」 そして質問の答えが来たことも理解する。例えには黙ってしまったが、あなたの話の続きを待っている。 (-179) 2022/02/26(Sat) 10:22:09 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ「そうだ、そうだよ。俺が君にそう言った。 君が騙されやすいと理解して利用し苦しめた。もうやらないという保証も何処にもない。俺はそういう奴だから、人の歪さを見る為にこの無礼講に来たのだから」 声にイライラした色が混じる。 ……此方が怒ってどうするんだ。俺は何にそんなに怒っているんだ? 今だってその素直さを、 壊して 引き出してみたくて仕方がない。それなのに、 「気を遣う必要も無い。……だって、そうだろ。自分を傷付けた相手を気遣う必要が、何処にある?」 (-183) 2022/02/26(Sat) 14:05:21 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「やめないのは駄目です、怒るのも駄目です。出来ないならええと、看守のところに連れていきます、ここで……いい子になりましょう。」 何度言われても、感情ではない「ごく一般的」な話をまたし始める。それしかないように。それしか知らないように。 それでもそれがあなたから求められたものじゃないことを本人もわかっている。裏の感情は全くわからないのにあなたのイライラは敏感に感じ取ってしまう。段々と、声に焦りが見え始める。 「……わ、わかりません。ごめんなさい、わからなくてごめんなさい。はい、傷つけられたら、ヒーローが悪いっていうんです、私はヒーローだから、規律指揮だから、悪いって言います。ええと、でも私は間違えたかもしれません、でもわかりません、ごめんなさい、」 わからない。あなたは何を求めているのか。 その感情を出すことができない。悪いことをしてはいけない、と怒ることならできるのに。 分からないから、言葉もまとまらない。 「気を遣う必要、ない……なかったら、何をすればいいですか、私、シェルタン様好きですから、使いたかった。」 だっていろんなことを教えてくれたから。それが悪意のもとだったとしても。 (-186) 2022/02/26(Sat) 14:41:31 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカテンガンは、絶対にアルレシャを盾にしたいと思った。 「君が楽しく好きなようにできるのは分かったが、アルレシャが楽、という意味が分からない。だが説明が難しいか。あるいは言えない事か」 説明が難しい、ということであれば、上手く言葉にできるまで待つつもりはある。途中で遮ることもなく。 言えない事、と返事をするならそれ以上は追求しない。 「厄介、というのは1対1では戦いたくないという意味で。君はそりゃ、アルレシャが好きだろうな……、君が嫌いな人間を作る様子があまり想像出来なくもあるが」 (-194) 2022/02/26(Sat) 15:55:47 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ伝わらない。求めている物は 何故それを求める? 伝わらないのに、抱いた怒りだけは明確に伝わってしまう。そうじゃないだろうと。 その感情は教えて貰えなかったからなのだろうと、平静な時ならば察する事が出来る筈だが。 何がしたいのか自分でも分からない中、平静で等居られる訳がなく。 「謝るなよ。……君は何も悪くないだろ、なあ」 肩を掴む。じわ、と力を籠める。痛みを与えようとする。 そんな方法で、返す様に『怒られた』所で。 分かっているんだろう?本当に愚かで歪なのは、 (-207) 2022/02/26(Sat) 17:07:52 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ/* ハロー!アルレシャPLにOK貰えましたわ! スピカPLさんはどの時間にできるか伺いに来ましたわ! あちらがじわじわ置きレス進行しつつ、本格的に動けるのが21時半以降とのことなのだけれども、そちらの都合はいかが? (-218) 2022/02/26(Sat) 18:12:57 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「はい、え、ええとわたしは、難しいことがわからなくて、だから良く大人を怒らせて、」 肩を掴まれる。 何かを間違えたんだ、また私が 痛い。ヒュッ。 少女が恐怖に震える。 あなたが力を入れるとともに反射的に、少女とは思えない力であなたのその肩を振り払い、そしてその反射であなたを勢いよく押し倒そうとするだろう。「人を襲うのはいけません。」 確かにそれは貴方を咎める目ではある。貴方を傷つけようとする視線である。 ただし感情は。 この結果から、あなたの望んだものは得られただろうか。 (-225) 2022/02/26(Sat) 20:04:33 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン/*ありがとうPL様!こちらは本格的に動けるのは今日は22時からになる気がしますわ!そして睡魔がどうしても日が変わったあたりのどこかでやってきてしまうので動ける時間が少なめで申し訳ないですわ……! (-227) 2022/02/26(Sat) 20:07:52 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「アルレシャ様とお茶会をしました。アルレシャ様は苦しい方が楽と聞きました。ええと。戦いは楽しいですが、怪我は苦しくなります。好きかもしれません。」 彼女の拙い予想だ。それがあってるかもわからない。 「はい、アルレシャ様の戦い方、よくわかりませんでした。戦ったらわかるかもしれません……厄介。 ええと、嫌いな人間……悪い人はいけないと思います。」 嫌い、ではなくいけない、と称する彼女は、きっとあなたの予想通り嫌いな人を作れていないだろう。 (-228) 2022/02/26(Sat) 20:15:36 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ/* 先にご連絡から! 明日21時の日付変わっちゃうまでに終わらない可能性があって、間に合わせようとすると駆け足になっちゃって 折角の3人参加の戦闘ロールが勿体ない! という話になりましたわ。そこで6日目に入ってからのんびりやりたいのだけれども、良い? 今日は明日をワクワク待つ日ということで…… (-236) 2022/02/26(Sat) 20:46:22 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「苦しい方が?へえ……良い事を聞いた。俺はアルレシャの事はよく知らないから。 分かった。では、 アルレシャに沢山怪我をさせてやるといい 」合ってるかも分からないのにひどいアドバイスをした。 「俺もよく分からない。この戦いで分かるといいな」 「そうだ。その言い方。"いけない"と"嫌い"は恐らく違うものだと思う」 指摘するが、これでピンと来るかは分からない。 (-237) 2022/02/26(Sat) 20:53:53 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカガタガタと音が鳴り、視界が反転する。君の顔と天井とが自身の目に映る。 突き刺すような、咎める様な視線が注がれる。勢いよく打った頭が、振り払われた手がズキズキと痛む。 けれどそれら全てに、君自身の感情はやはり見えないままだ。 こんな結果で、望むものなど得られるはずがない。 自分でも分かっていた癖に。 「…………、……。スピカ」 靄の晴れぬまま、君の名を呼ぶ。 (-238) 2022/02/26(Sat) 21:03:40 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「いい事ですか。ええと、だから楽になってほしいと思うのですが、好きなことをするといいとも言いました。私は好きなことをします」 人の嗜好を秘密にするという選択肢がない。暴露していく。 「はい、怪我、頑張ります。」 努力するようだ。あってるかもわからないのに。素直。 「はい、わかるといいです。 ……ええと、違う、わかりません。嫌い難しいです」 嫌いといけないの違いは少し自分でも何かが違うのはわかるようで、でもそれ以上に進めず首を振った。嫌いになったこと、本当になさそうだ。 /*そのほうがいいですわね……!すみません今日忙しい感じで……!ご連絡ありがとうございますわ! (-239) 2022/02/26(Sat) 21:04:05 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ「罪はわかり易い。その人間が所属する場所の規定が基準となるからね。 『博士』と君は、それに反した。故に、罪人としてここにいる。」 その先の足場を固めるための、確定している事実の確認。 「善悪はもっと曖昧なものだ。それは人の精神によって判断される。 “一般的に”善とされるか、悪とされるか、みたいな集合認識はあるけどね。それで。」 君が求めた問いは、もっと曖昧なもの。 「良い人、かどうかは、更に個人的なものだ。 『博士』が 君にとって 良い人であったかは、君が決めることだ。ただ、判断材料になるかはわからないけどね。 その日『博士』が君を入れようとしたのは、普段君が見ていたものとは別のものだった。 ただ、それによって更なる改造を君に施そうとしていたらしい。」 君がわからないでいた部分の情報を渡す。 それまでの君の記憶と合わせて、君はどう考えるだろうか。 一度言葉を切って待つだろう。 (-241) 2022/02/26(Sat) 21:16:01 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「君が好きな事をして、アルレシャも楽になる。良い事だろう」 あなたが素直なので丸め込んでいく。最悪。 「嫌いというのは……、例えば、悪い事をした奴が反省したとする。反省したのなら君はきっと許すんじゃないか。 でも"嫌い"なら、反省したとしても手足を千切りたくなる……ようなもの。だと思う。恐らくは」 実はテンガンも人に対する嫌いがあまりない。のでこれまでの経験からの予想だった。表現は、物騒。 /* 大丈夫よ!!なんだかんだこっちも一段落ついてなかったから……!!遊びましょうね!!! (-251) 2022/02/26(Sat) 22:32:01 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「行けないんです、襲うのは悪い人なんです、シェルタン様…………。……はい。スピカです。」 あなたがそれ以上攻撃してこないなら、少女は、ゆっくりと、ゆっくりと落ち着いてくる。力も段々と少女のそれに。あなたはもう起き上がろうとするのなら起き上がれるだろう。 「……痛かったです。だから、いけません……。痛かったですか、シェルタン様、私は。…………。」 何かを語ろうとして。少女は思う。私が怪我をさせた。 ああ、初めて、初めて私は好きな人を襲ってしまった。 悪い人でも私は良くしてもらったのだ。 模擬戦でも処刑でもない場で。その瞬間、あなたが陥れようとしてきたからショックだったこと、襲おうとしていた悪い人だったことなんて、悪いことをしてはいけない話をしようとしていたことなんてこともすべて忘れてしまった。 「……怒らないでください……きらわないでください……わ、私、難しいです、次は頑張りますから……」 そしてスピカは泣き出した。もしかしたらまだあなたを押し倒したまま、構わず。 (-262) 2022/02/26(Sat) 23:04:06 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「楽しみです。」 丸め込まれていく。さいあく。損するのはアルレシャなのだ(違った場合)。 「……手足をちぎるのは悪いことではないですか?ええと、私はしません……悪い事、行けないですから博士に渡していましたけど、反省していたら許していました。はい、嫌い、難しいですね。嫌われる、はよくありますけれど。」 物騒にはついていけなかったが、なんとか理解した。うんうんと頷いている。 (-268) 2022/02/26(Sat) 23:10:52 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカそれ以上攻撃をすることは無い。 元より、反撃を誘うつもりで起こした攻撃だ。 ああ、そうだ。また君を苦しめているのだ。今度は自分の為にすらならない、明確な理由もないまま。 君の涙と感情が、自分の身に。雨の様に、星の様に、落ちていく感覚がする。 泣かなくてもいいのに。俺より君の方がずっと痛い思いをした筈だろう? 俺はそんな君の姿を見てすら『引き出す』想像が過るぐらいに、どうしようもない人間だというのにね。 暫く泣いている君を、困った様に見ていたが。 やがてゆっくりと、迷う様に。片方の手が君の頭上に伸ばされる。 「……嫌わない、よ。嫌わないし、怒らない。 …………。ごめん、ね。スピカ」 そして、そっと。押し倒された姿勢のまま、その頭を撫でた。 (-270) 2022/02/26(Sat) 23:46:42 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「はい、罪人は、わかりました」 わかった証としてしっかりと頷く。 「曖昧、あいまい……、精神……。私が、ええと、決めていい?博士でもなく、ナフ様でなく?わたし、難しいかもしれません、頑張りますから……。」 「……わたし、博士の改造、助かりました。そのお陰でヒーローになれました。ええと……私、博士の事勘違いしていたのかもしれません。……でも、ううん、難しいです。あのとき、私……怖かったです。 ……でも、私、博士のこと好きです。怒らないでくれました。怒鳴らないでくれました。わたし、昔、いつも上手く行かなくて、それで泣いてたから、そしたら博士が研究所に入れてくれて、優しくしてくれて。 ……いい人、です。」 実のところ、[博士]やったのは誘拐と改造なのだが。 家庭環境が良くなかった。才能を見出した。役に立った。 嫌いになりかたがわからない その結果、少女は考えを出しただろう。不安そうにあなたを眺めながらも。 (-273) 2022/02/27(Sun) 0:09:19 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「もちろん悪い事だ。嫌いというのはそれくらいの事だ」 多分。 「少々理解し難いエネルギーが必要とも言えるかもしれないな。 嫌われる方が簡単だ……何かを少し邪魔しただけですぐそうなる。 君もよく邪魔をしているものな」 スピカの行いをテンガンと同じカテゴリーに入れるのはどうなのだろうか…… (-276) 2022/02/27(Sun) 0:46:05 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「わたし、いつもうまく行かなくて、間違えて、間違えてもわからなくて、難しくて、下手で、それでも、シェルタン様教えてくれて、怒らないで」 「そ、それが嘘でも、悪い人でも、優しかった、好きなんです、わたし、もっとお話したい、楽しいことしたい、教えてほしいです、怒らないで、ごめんなさい……」 これはいわばあなたの気持ちなんて全く考えられていない、自分勝手な涙だ。泣けば解決すると思っているわけではないが、なかなか泣き止むことはない。 「本当ですか、変でも、上手く行かなくても、嫌わないですか、私、怪我、ええと、大丈夫ですか、私、間違えましたか」 まだ目をこすりながら、でも素直に撫でられている。 (-280) 2022/02/27(Sun) 1:12:08 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「そうなのですね。わるいことをしたいぐらい嫌い……でも悪いことは悪いことですし……」 やっぱり無理そうな気配がする。 「はい、よく嫌われます。うまく行かなかったり、悪い人から嫌われます。難しいです。はい、悪い人、邪魔とよく言われます」 おんなじカテゴリーに納得してしまった。 (-283) 2022/02/27(Sun) 1:23:08 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「面倒なら他人を嫌う必要はないが」 面倒という問題ではない。 「しかしやりたい事をした結果なら嫌われるのも仕方ないと思う。俺はな。面倒な事になるなら嫌われたくはないが。 君は気にする方か?」 気にしない方なら本当に同じカテゴリーかもしれない。 (-287) 2022/02/27(Sun) 1:46:59 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ君がゆっくり咀嚼して、それで理解して、結論を出したなら。 「そうか。」 『博士』を良い人と結論づけた君の意思を、肯定する。 「なら、そう思う心は君のものだ。 他のことを知ったらまた変わるかもしれないけど、無理やり誰かが言う通りに変える必要は無い。変えたくなったら、変えてもいい。」 未成熟な今の君には充分な回答であり、成果だろうと頷いてみせる。 まずは1歩、自分で歩き出せた君を寿ぐ。 「どう、少し、すっきりした?」 善悪はこれよりさらに難しい。だから、ここでまた君の様子を伺う。 (-288) 2022/02/27(Sun) 1:48:01 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「面倒、ではないのですが、ええと、はい……。」 流石に面倒ではなさそう。そうですね。 「私、私は嫌われたくないです。でも私、いつも変なことして、分からないから、よく怒られます。やりすぎとも言われます。」 わかりやすくちょっと落ち込んでいるから、ノー同じカテゴリーらしい。 (-289) 2022/02/27(Sun) 2:07:48 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「すっきり……」 むむむと真剣に、スッキリしたかを考えている。 「私……難しいです。私、あんまり考えません。考えても間違いが多いです。博士もあまり考えなくていいと言われました。だから、自分の思い、難しいですね……。」 難しい。これを考えるのも、自分の考えを伝えるのも難しいし、答えを出すのも少し不安だ。少女にとっては。 「でも、これで、変ではないのですよね?少し、これでいいな、と思いました」 スッキリかはともかく、心境の変化はあるようだ。 (-292) 2022/02/27(Sun) 2:20:17 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「……」 やりすぎはそうだろうな。 「あれは止められないのか?首を突っ込むのを。よく治療室行きになっていると聞いたが。それだって嫌だろう普通は。 "変"の部分については監獄には変な奴しかいないのだから気にしなくてもいいと思う」 ノー同じカテゴリーの男は、失礼。 (-294) 2022/02/27(Sun) 2:23:53 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ子供を宥める様に、ただただ頭を撫でている。 幼子の世話は慣れている筈なのに、その手は少しぎこちなくなる。 だって、嘘でも悪い人でも、なんて言われてしまっては。 何も言い返せないじゃないか。 「……嫌わないって。間違えてもいないし、もし間違っても構わない。怪我も平気だし、もう怒ってない、から。……ね?」 君の涙が止まるまで、そうして君の事を宥めているだろう。 (-322) 2022/02/27(Sun) 7:54:39 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「でも、いけないことをしたら止めます、止めないと、世界は悪い人でたくさんになります。だから悪いことはしないようにしてください。もし、悪いことをしようとしていたら、止めます。」 何らかの義務感をもっているように、それを繰り返す。 「そうですか?ええと、私が変でないなら気にしません。」 ちょっと意味が通じていないが気にしないことにしたようだ。 「楽しみです。」 (-331) 2022/02/27(Sun) 11:13:15 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン幼子のように撫でられて、ぎこちないなんて構わない、わかってない。 あなたの優しさがただ嬉しいと感じる。 「間違えてない……怒ってない、…………な、泣いてしまってごめんなさい。泣かないように頑張ります。はい、怒ってない、怒らない……。は、離れます」 あなたがそこに裏があったとしても気づいてないだろう。というのは見て取れるだろう。 泣くのも悪いことだと思っているのか、落ち着いてきたらやっと又謝りながら、あなたから手を離した。 「ありがとうございます、好きです。好きでいてください、またたくさん遊んで、いろんなこと教えて下さい。私、頑張って覚えます」 これは深い意味のない好意である。その証拠に彼女はこの言葉を泣きやもうとしながら伝えている。でも嘘ではない。 (-332) 2022/02/27(Sun) 12:33:04 |
スピカは、看守長チョコ最後の胴体を捕食している。完食。 (c68) 2022/02/27(Sun) 14:42:19 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「その結果君も捕まることになっているのに。 まあ、"正義感"が強いなら仕方ない。嫌われることも必要ということだ」 テンガンは、別にあなたのあり方を改めさせたい訳でもない。少し思う所があるだけで。ただ。 「俺は君にとって悪い事はしない。止める前に本当に悪い事か、よく、考えて欲しい」 自分の邪魔をされたら困るなと思いはする。この無礼講でも。 終わった後の企みについても。 「俺は次の処刑も楽しみだ」 (-335) 2022/02/27(Sun) 14:50:58 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ漸く少しだけ平静を取り戻して来たのか。纏まりのない言葉の断片から、君の性質を想像する事が叶う。 叶うからこそ余計に君という人間に愛憎を覚え、同時に自分自身への嫌悪に似たねばつく様な感情が張り付いて取れやしない。それでも止まらないし、止められない、自分はそういった人間なのだから。 ……そしてきっとこの思想は、君に伝わることは無いのだろう。 君の感情が落ち着いて来て、手を離されれば起き上がり。それでも頑張って泣き止もうとしている様子だったので、もう少し撫でるのを続けながら。 「うん。……うん。銃の練習でも、他の事でも。……遠慮なく聞きに来ると、いい。」 好意は確かに伝わり、受け取った。君は正直な子だ、嘘を付ける程器用ではないと良く知っている。 (-336) 2022/02/27(Sun) 14:55:36 |
【墓】 規律指揮 スピカ「喧嘩ではない……喧嘩は良くないです。よかったです。悪いのはいけません。」 完食記念にトマトジュースdrinkを飲むことにした。 (+107) 2022/02/27(Sun) 15:13:56 |
スピカは、私のたのんだやつ食べきりました!頑張りました (c69) 2022/02/27(Sun) 15:25:29 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「はい、悪いことと知りました。でも、悪いことすると、怖がる人がいます。だから正義感……。私、嫌われるのは仕方ない、ですね。はい。」 仕方ないことなのだ。諦めている。そんな顔をする。 「はい、悪いことをしない、よく考える……わかりました。よく考えます。ここで沢山の人に言われました、よく考えると。よく考えます。」 こくこくとうなずいた。伝わったかもしれない、伝わってないかもしれない。どちらにせよあなたの計画などは全く伝わってなさそうだ。 「処刑、この無礼講、みんな楽しいといいなと思います。模擬戦も、たのしいといいと思います。話すのも、楽しいです。」 (-337) 2022/02/27(Sun) 15:58:01 |
スピカは、シェルタンにはい、先程食べ終わりましたと報告した。 (c70) 2022/02/27(Sun) 16:00:25 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタンただ、少女は撫でられているままだ。あなたの歪みも愛憎も感じ取ることがないまま。ただ素直に撫でられるまま。 言わなければ伝わらないし、言ってもきっと。 「聞きに行きます。沢山、考えて、勉強頑張ります。はい。撫でられるの、嬉しいです。」 あなたの気が済むまで、だんだんちょっと嬉しそうに撫でられていることだろう。 残った涙が嬉しそうに細めた目から溢れて消えた。 (-340) 2022/02/27(Sun) 16:21:33 |
【墓】 規律指揮 スピカ「はい、気を付けます。美味しかったです。」 飽きずに食べきったのも美味しかったのはある。これからも無礼講の間は好きなものをたくさん食べるのだ。 (+108) 2022/02/27(Sun) 16:36:06 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ「思うことは君だけのものだ。触れ合わせ変化することはあるだろうけどね。そのものを明け渡す必要は無い。」 “これでいいな”、君のその言葉はいいものだと頷く。 「間違えるのは悪いことではない。間違えたと気がつけば、次は別の選択を出来るだろう? 『博士』の下にいたならば、その言うことだけを聞いていれば良かったかもしれない。だけど君はもう1人で、歩く術を覚えなければならない。」 それに、と付け加え、手元の資料に目を落とす。 「『博士』は彼女にとっての“正しい”を目指していたらしい。 だけど、それは彼女の中で暴走していた。やり方を間違えた。 ……もし君が、『博士』と一緒に考えられる存在だったのなら…… それは本当に正しいのか、やり方はそれでいいのか、 一緒に考えられていたなら……別の道もあったのかもしれないね。」 (-349) 2022/02/27(Sun) 17:36:19 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ何も知らずに、子供の様に懐いてくる君を。君の表情が泣き顔から嬉しそうな笑みに代わる時まで、人形師はその頭を撫で続けていた事だろう。 その後はすっかり冷めてしまったであろうココアを温め直して、きっと取り留めも無い話をして。 君が何か引き留める様子が無ければ、それでお開きにするつもりだ。 (-361) 2022/02/27(Sun) 18:26:35 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「やはり君に言う事は皆同じか。思いやり、のある奴も多いようだし。 恐らく『よく考える』を言った奴は、君のことを嫌っていないだろうな。良かったな」 慰めに聞こえなくもない事を、ただ告げているだけの顔で言う。 考える、を実践できなくても、言った人間の意図は変わらない。自分の意図は優しさではないが、他の人間はそうでもないだろう。そういう事実を述べているつもりだ。 「ああ。俺も大体の人間と会話できた。良かった。あのエルナトという看守とは全く遭遇しないが……」 (-364) 2022/02/27(Sun) 18:34:40 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン「嫌われていない、そうなのですか?良かったです、テンガン様はあたまがいいですね。」 なんでそのような結論を出したのかはわからないが、嫌われてないという結論に喜んでいる。それはあなたにも嫌われていないということになる。 「私も、エルナト様とはあまりお話できません……、でもテンガン様とはお話できて良かったです。お話、またしましょう。」 できないものはできないが、できたからそうやって無邪気に笑ったりした。 「時間、そろそろですね。お話できてありがとうございました。模擬戦もよろしくおねがいします。」 投票権がない同士どうなるかはわからないのだろうが(少なくともスピカはわからないが。)来たる『次の日』へ向けて少しなにか食べておこう、ともし引き止められなければあなたとの会話を終えるだろう。 (-376) 2022/02/27(Sun) 19:56:53 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ「俺の頭はそうでもない。少々詰め込んでいるだけで。 ……ああ。少々長話過ぎたか。 ではまた……模擬戦の後にでも感想を話し合おう。宜しく頼む」 笑顔のあなたを見、頷き、話を終えた後はあなたの前から去った。 (-381) 2022/02/27(Sun) 20:17:16 |
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