情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【墓】 木峰 海斗― 翌朝 ― [ 朝起きた時にも、兄貴は隣にいただろうか 眠っていれば、隣で眠る寝顔をまじまじと見つめて 身体の痛みや、充足感、疲労感に これは、夢ではないと再確認をしていた 終ぞ、言う気がなかった好きという言葉も、 ついに、伝えてしまったことを思い出して、 顔が熱くなるのを感じて、寝返りを打つふりをして 兄貴とは反対側に顔を向ける ドキドキとして、呼吸が早くなって、 すごいことをしてしまったと、嬉しい気持ちと、 すこしだけ、後ろめたい気持ちなる] (+138) 2021/07/17(Sat) 13:52:46 |
【墓】 木峰 海斗[ 男同士はまだ、いい だけど、兄弟でこんなことをするなんて、 倫理的に考えて、ありえない 大きく道からそれてしまった、そらさせてしまった 自分でも言っていたけど、兄貴はモテる 女からも、男からも、 普通の恋をして、普通の結婚して、普通に親になる それがきっと、多くの親が望んでいることで 明るく笑う両親の顔が浮かんで、きゅっと瞳を閉じた 朝、目が覚めたら、忘れようと思っていた 朝、目が覚めたら、消そうと思っていた そんな最初の気持ちは、もうなくて もう逃がしたくない、逃げられない] (+139) 2021/07/17(Sat) 13:52:49 |
【墓】 木峰 海斗[ 兄貴が起きた気配がしたか、声をかけられれば そちらを向いて、無言で身を寄せて ―― まだ、眠い、なんて言って 甘 えた寝ぼけているうちに、俺の反骨心が起き上がる前に 今は素直に、甘える これはあくまで、俺が俺の心を満たすための行為で 兄貴を喜ばせようとか、好きの気持ちを返そうとか その為ではないから、一応分かって欲しい そんなこんなで、朝目覚めた後も 身体はだるいから、そのまま二度寝を決め込んで 昼前にもう一度、目を覚めせば、強烈な空腹感に] はら、へった…… [ 色気のないことを言って、 ルームサービスを頼むように、"おねだり"しただろう] (+140) 2021/07/17(Sat) 13:52:51 |
【人】 木峰 海斗― それから ― [ ホテルで起きた、夢みたいな、奇跡みたい出来事から また少しの月日が経った 俺と兄貴の関係は、かなり変わったと思うけど、 俺は相変わらず、素直ではないし、可愛くもないし メッセージへの返信も大抵既読スルー まぁ、10回に1回とか、5回に1回とか、3回に1回は 返事をしていることもあるから、少しは変わったけど 外に一緒に出掛けても、兄を邪険に扱う弟のまま 両親の前では、変わらない兄弟関係を取り繕っていた さすがに両親に気付かれるのは、まずいしな それから、大きく変わったこと――] (96) 2021/07/17(Sat) 13:52:53 |
【独】 木峰 海斗[ 今まで満たされなかった欲求を、欲望を、 満たすように、求めるように、何度も肌を重ねた いつか、きっと―― 終わりは来ると、心の何処かで思いながら それでも、繋ぎ止めたくて、繋がっていたくて それでも、想いを捨てられず、重ねてていたくて 後ろめたい気持ちも、愛しくて仕方がない気持ちも 全部全部、刻み込むように、何度も、何度も――] (-249) 2021/07/17(Sat) 13:53:04 |
【人】 木峰 海斗なぁ、兄貴…… [ たまに、言いかける 結婚くらい、してもいい。とか 孫を、見せてやれよ。とか でも、その度に、 その言葉は、唾液と共に飲み込まれる それは、兄貴も、兄貴の相手も傷つけることだし ]何より、俺が一番―― 嫌だったから、 (97) 2021/07/17(Sat) 13:53:07 |
【人】 木峰 海斗[ だから、言いかけて止める いつか、兄貴から終わりを告げられるまでは、 幸せな夢を見ていようと、笑うんだ ―――― 相変わらずの傲慢さで*] (98) 2021/07/17(Sat) 13:53:11 |
【独】 木峰 海斗/* ウサトトの物語、もう一度……(ぐす ごめん、その後に めちゃくちゃ、やや暗い長いのを落として 一応、〆っぽいものを落として、あとはやりたい事をする算段を持ちつつ、お時間とご相談して…… (-254) 2021/07/17(Sat) 13:55:25 |
【独】 木峰 海斗/* ごめんてww鬼滅は、お兄様から言い出したんだ(責任転嫁 宇佐美くん、大学生だから、もしかしたらどこかで接点あるかなと 思っていたのは内緒の話 感情は、バグるね、切なかったり、悲しかったり、 苦しかったり、えろかったり← (-256) 2021/07/17(Sat) 14:02:16 |
【墓】 木峰 海斗― いつかの話 ― [ あれから、何度か重ねた罪の味 その日も、そうだった 両親が相変わらず、出張で二人して不在の日 リビングだったか、ソファに座る兄貴に 後ろから近づいて、テレビでも見てるなら その視線を遮って前に立てば、 膝を開いて跨って、首に腕を回して抱きしめれば 耳を軽く食みながら、いつもの合図を口にした] (+141) 2021/07/17(Sat) 17:02:59 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生―― なぁ、夏生 [ 自分の、あの日より、少し伸びて 邪魔な横の髪を耳にかけ直しながら、 耳の形を辿るように、囁きながら舌で擽る 今日は、そうだな……と たっぷり、と時間をかけてから] 今日は、こっちの気分―― [ まだ、柔らかいものを 兄貴の腹に押し付けて、『 抱けよ 』と強請った] (-260) 2021/07/17(Sat) 17:03:02 |
【墓】 木峰 海斗[ 相変わらず、可愛いおねだりはできない でも、あの日から経験は重ねてきたおかげか 素直に望みを口にすることは、多くなったと思う 兄貴が望んでくれるなら、対面座位なるものだって たぶん、許してしまう程度には、兄貴に甘くもなった 逆のことは、既にされていたっけ? 俺が兄貴に跨がれて、体重をかけて、 奥の奥の、さらに奥を犯したこと まぁ、その話はまた次の機会にしようか そんな感じで、俺は手を替え、品を変え 罪深い蜜の味を、貪るように味わっていた――*] (+142) 2021/07/17(Sat) 17:03:04 |
【独】 木峰 海斗/* 今日で、ラブリーナイトがあけてしまうのが寂しい >>-275ににっこり見守りつつ。 一応ご挨拶を、皆さんお疲れ様でした。春日でした。 同村チェックはしてきましたが、瀬名原さんだけ 初めましてだと思います! 他の方は、お久しぶりや、いつもお世話になってます! またまたお会い出来て光栄でした。 村建てのあんずさんは、素敵な場を用意してくださって、ありがとうございますーきっと、シリーズ化するんですよね(チラッ ってしておきますね(*´▽`*) 夏生兄貴こと、ゆきりんは俺の我が儘に付き合ってくれてありがとう!最高のお兄ちゃんでした。大好き! また一緒に遊んでね!! (-276) 2021/07/17(Sat) 19:19:32 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗─── なに? [ 耳元で囁かれる声は、おれのなまえ。 返す言葉は、 兄貴じゃない、色を隠さない顔で。 ] (-294) 2021/07/17(Sat) 22:06:02 |
【独】 木峰 海斗/* ゆきりんお疲れ、 こっちこそ、ツンツンツンの割合の方が多い 小生意気な俺様やろーを愛してくれてありがと!! まさか左までさせてもらえるとは思ってなかったから、 本当、ごちそうさまでした。ふふ そっと旗振って応援してるねー と、見守りつつ無理はしない範囲で! (-304) 2021/07/17(Sat) 22:44:30 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新