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【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「はい、楽しいです。」 そんな楽しそうな顔で人差し指でしばらくつつくように音を出していたが、あなたの手は拒まずに小柄な手をたまご型にしていく。 「ええと、親指から……これと、ええと、」 順番に押すだけでも少々手間取っている、そんなに器用ではないのだ。 それでも、教えられた通りに動かすとド、レ、ミファ、ソーと順番に不揃いな音が鳴る。ちょっと一緒に押しちゃった音があるが。 「で、出来た……!はい、ありがとうございます。」 と少し感動していたのだ。 (-264) 2022/02/23(Wed) 12:08:08 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 規律指揮 スピカ「そう。悪は君を利用するだけして知らん顔で君のことを忘れようとする。俺が君とあんなことしてから会わなくなったのもそれ」 男は許している。悪である自分が教えねばならないほどの無垢な人間であるあなたが、学ぶことを望んでいるから。 学ぶ意識がありいい人間になろうとするあなたの力になるのも看守としての―― なんて建前も要らないか。 自分のくせ毛とは質も色も異なるあなたの髪を繰り返し、繰り返し撫でては喉奥で小さく笑った。 「今はそれでいいんじゃないかな。もっと良い子になりな、良い子のスピカ。考え方を学んで、ルールを学んで、君自身の力で考えて生きていけるようになればいい。 自分で考えられるようになったらきっと色んな悩み事が出てくるはずだから、そうしたら色んな人に相談してみるといい。アルレシャとかシトゥラとか……あのあたりは面倒見がいいし、俺よりよっぽどまともな答えをくれるはずだよ」 無責任な言葉には一度ぴくりと手が止まるが、それだけだ。何事もなかったかのように撫でを再開して。 「俺は良い子になれないよ、人をいじめるのが好きだから。人をいじめなくなったら好きなことも楽しいこともなくなって、死んだみたいに何もできなくなるからね」 (-274) 2022/02/23(Wed) 13:47:13 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード「……。私、待ってました。忘れてほしくなかったです。……忘れる……」 忘れた、についてはそれだけ言った。これは正義の話ではなく少女の気持ちだった。 「はい、良い子になります。アルレシャ様もシトゥラ様も、教えてくれると言っています。 ……考えるの、難しい。わかりました。考え方も、学んで。生きていきます。ええと、ええと…………。まとも……」 今まで、教えられるがままのいい子になろうとしていた少女は、自らの頭では、自分で考えるのは難しいと自分でも思ってる。 現にあなたの言葉がわかるので精一杯だ。難しい話は直ぐに頭が放棄してしまう。わからない、わからないかも。 でも私は、いい子だ。一生懸命あなたの話を聞きたい。 「……バーナード様はええと、私をいじめているのですか?」 今、そうなのだろうか。とてもそうには見えないけど。少女は首を傾げた。撫でを堪能しながら。 (-284) 2022/02/23(Wed) 15:28:38 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ/* 情報ありがとう! もし良かったら、 ・スピカとメアリーに遺伝的繋がりはあるのか ・メアリーの供述する“善人”とは何か“悪人”とは何か ・その“正義”を志したきっかけなどはあれば あたりを知りたいですわ! ただ無礼講期間中、エリアの中でアクセス出来る情報しか入手出来ないでしょうから、可能な範囲で構いませんの! スピカ可愛くて仕方がないぴよぴよ(チャレンジ失敗)でした! (-300) 2022/02/23(Wed) 18:19:55 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 規律指揮 スピカ「そうだね。君は待っていてくれたね。忘れられるのが嫌なのは俺もそうなのに、それを君にしようとしたんだ。 ……悪いことをしたら、謝らないといけないね。ごめんね」 あなたに分かるように、あなたに伝わるように言葉を紡ぐ度に剥がされていく何かがあるのが、引き摺り出されるものがあるのが分かる。 弱くなりたくない。これは見たくない。 「まともは、ちゃんとしているって意味だよ。俺よりもちゃんとしている二人だからたくさん聞くといい。難しい話も二人ならきっと答えてくれるよ。 俺は考えるのが難しくてわからないから考えないようにしている人間だから、ちゃんとした話は難しいままなんだ」 難しいことを難しいからと考えないのはあなただけの話ではなく、考える時間が減るからと睡眠を趣味としている男もまたそうだった。 男は良い子になれない悪なので、あなたの聞きたいという意思に対して自分よりも良い人間を提示する。 「今はいじめてないよ。今は君を褒めて、良い子だねと伝えて、たくさん学んでいけるのを願っていた。悪だってたまにはいいことをするんだよ」 言いながら最後にあなたの髪先を手中でくしゃりと弄り、手を離した。 (-303) 2022/02/23(Wed) 18:38:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカこれは見守りの姿勢の男。 あなたがドレミファソーを弾き終えたタイミングで自分のギターを ジャカジャ〜ン! と鳴らした。よくできました!の音だ。「……いいじゃん、いいじゃん!」 不揃いでも不器用でもその人だから鳴らせる音があって、男はそれが結構好きだ。だからもうちょい聞きたいなと。 「それ、何回か繰り返してみようぜ。俺がギターと一緒にワン、トゥ、スリ、フォー……って合図するからさ、その後にさっきと同じの弾いてみな。リズムとかも任せるよ」 ジャムジャムYeah!いわゆるジャムセッションというやつだ。 まずはFの音を響かせて。あなたの準備が出来次第、さっき言ったように合図をして。 「いくぜ? ワン、トゥ、スリ、フォー……」 一緒に演奏をするつもりだ。 (-305) 2022/02/23(Wed) 18:48:13 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ/*質問ありがとうございますわ……! ・遺伝的なつながりはありません。メアリーが改造するときに意図的にスピカを自分に似せましたわ。 ・善人とは『正直で、悪いこともせず正しく生きている人』、悪人とは『悪事を働いている人、それを見逃している人』ですわ。悪事の範囲が広く、罪に問われるようなものや賄賂など以外にも、いじめやセクハラ、空き缶のポイ捨てなんかを平気でやるような人みたいな人まで含むので、相当良い人でないと善人にならないでしょう。 ・ すみませんあんまり考えていません 彼女はそのきっかけを語ろうとしませんが、身寄りはおらず、絶縁しているか完全に死んでいるかのどちらかですわ。 (-315) 2022/02/23(Wed) 19:37:57 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード「許します。はい、思い出してくれてありがとうございます。」 少女は話を聞いて、応えている。剥がれていくと感じている貴方にも真摯に話を聞く。少女は見ている。 「ふたりとも、ちゃんとしているの、私もわかります。いい人ですね。 私も、難しい話、わからないからよく考えられないことがあります。バーナード様にもあるのですね。一緒、一緒に聞きに行きましょう」 なんだか一緒だと言われたのが思ったより嬉しかったようで、そんな提案までしてしまう。 「良かったです。バーナード様はいいことをしていると、思います。はい、願っています、私が学んでいけるのを。……ありがとうございます。」 一つ深々とお礼をした。あなたが今いいことをしている限り、あなたを見る少女はあなたを悪だとは認識しないだろう。 (-320) 2022/02/23(Wed) 20:07:08 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ/* 秘話送りたかったのですが今送るとキャパが爆発しそうだったので、機会見てそのうち送らせてください!!! (-321) 2022/02/23(Wed) 20:18:45 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「!音楽です。すごい、音楽になりました」 自分の音の後にじゃかじゃーんがついてきたのに、大喜びだ。 「私も少しだけ、音楽できました。楽器……難しいですが……。こんなにおすところが……。」 改めてキーボードの鍵盤の多さに驚いている。 「はい、ワン、ツースリー、ええと」 ちょっとおくれてもう一度おなじようにド、レ、ミ、ファ、ソ。 リズムを気にする余裕はないが、でも同じように、楽しそうに。 (-324) 2022/02/23(Wed) 20:32:39 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 規律指揮 スピカ「一緒に……?いや、それは……うーん……いいけど、スピカがたくさん聞きなね。俺は後でも聞けるから、……」 提案には多少たじたじといった様子で、でも否定はしない。 同僚に笑われるのが目に見えているのですごく躊躇われるけどスピカのためにはなるしなあ……の顔。 「どういたしまして。 ……ちょっと喋り過ぎたみたいだ。少し眠るからお茶会はお開きにしよう。残りのギモーヴは君にあげる」 前日からの自業自得の疲弊がまだ癒え切っていないのだろう、あくびを噛み殺しながら告げて。男はそのまま自分のベッドに向かうことだろう。 /* スピカ〜〜〜〜〜〜!!!!アナタの光に焼かれてPLが死にました。かわいいね。ょぅじょだね。素敵な時間をありがとうございました……! (-335) 2022/02/23(Wed) 21:50:52 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード「いいのですね、はい、私は無礼講でしか二人といないので、たくさん聞きます。バーナード様もたくさん聞きましょう。」 少女はやりたいことを人の了承を得ずに予定に入れてしまう癖がある。今回もそんな感じだ。あなたがダメとは言わないのだし。 「はい、休んでください。はい、私、ギモーヴ、食べてから帰ります。」 といいつつベッドに行くあなたを何事もなく見送る。 自分はちゃっかり、それでもあなたを起こさないようにそーっとギモーヴを食べてからこの部屋から帰るのだった。 /*焼いてしまった……ょぅじょに最悪な提案をしたのは……PLのあたし!本当に失礼しました もし楽しめたのなら幸いです (-340) 2022/02/23(Wed) 22:10:42 |
【墓】 規律指揮 スピカ「おはようございます。」 全然おはようの時間じゃないが、おはようにはおはようと返しちゃう。 「そろそろ、看守長チョコレート食べきれそうです。」 今右足。 (+34) 2022/02/23(Wed) 22:14:37 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ「キーボードな、俺も得意じゃないけど……適当に触ってても楽しいし、なんだかんだ音楽になるからな。俺は好き」 喜ぶ様子を見れば再びくすくす、からからと喉を鳴らす。 楽しい時、嬉しい時に無意識に鳴る音だ。 あなたの音に合わせギターでリズムを刻む。少ない音を、ポップな曲調で飾っていくようにして。ドレミファソを終えた頃合いでまた ジャカジャ〜ン! と鳴らす。きっとそれを何度か繰り返して。「…………ッハハ!! いいね、いい音だ」 男も心底、楽しそうに。無邪気な音で笑って。 きっと気が済むまで、二人だけのミニ演奏会を楽しんだのだろう。 (-351) 2022/02/23(Wed) 22:41:12 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス「ポルクス様も苦手な楽器、あるのですね。でも、はい、楽しいです。」 なんだか何でも出来ちゃいそうな気がしたから、意外だと少女は思ったのだ。それだけ凄いんだなと思っているということだけど。 「いい音ですか?楽しいです、次はどんな音を……」 少女は夢中でこのセッションを楽しむのだった。悪い夢は一旦忘れて。 (-361) 2022/02/23(Wed) 23:10:17 |
スピカは、通信を聞いている。 (c21) 2022/02/23(Wed) 23:35:53 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ/* スピカちゃ〜〜〜 かわいいね。 (オタクによる第一声)突発演奏会にお付き合いありがとうございました!綺麗にまとまっている気がするのでスピカちゃんのレスで〆とさせてくださいな。 ゲーム脱落仲間同士、一緒にのんびりしよな……! そんなこんなで、こちらからは以上ですわ!愛を込めて、 Love! (-372) 2022/02/23(Wed) 23:36:20 |
【墓】 規律指揮 スピカ「…………。」 難しい話してるなあと思いながら通信を聞いている第二弾。皆真剣に話しててすごいなあ。スピカの感想である。 (+63) 2022/02/24(Thu) 14:23:50 |
スピカは、パフェを欲しそうな眼で眺めている。頂いて……いいやつですか? (c39) 2022/02/24(Thu) 16:11:04 |
【墓】 規律指揮 スピカ>>129 アルレシャ 「はい、難しいです……」 素直に難しいとしていた。 「はい、食欲。ええと、食べないと、食べないのも怒られます。私は、下手なので怒られます、アルレシャ様はうまいですね。」 頭が悪いとは言わないほうがいい、とはほかの誰かから言われたが、自分が下手なんだと下手なのは言ってしまう。応用が利かない。 事実そう言われてきたのだし。 「見てられないからじゃない……。ええと、アルレシャ様は見てもいい?」 「はい、べんりです。クリームもったいないと思っていました。うまくなれたらいいなと思います。楽だろう……。」 最初はやや首をかしげたが、便利という言葉はわかったようで頷く。実際、さっきよりも便利だ。 (+70) 2022/02/24(Thu) 19:23:50 |
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