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【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 初めては、蜜の味。 しかしそれは、初めてを貰う側の話。 初めてを捧げる側にとっては、 目隠しをさせられて迷路を巡るようなもの。 下着を外せば、匂う彼女の女の香り。 普通の男ならば、がっついている気がする。 普通、とは言っても 処女に手を出したがらないようなやつ。 直に舐められ、彼女の声なき声は 持っていた枕の中へと 押し込まれて行っている。 」 侑紗?……感じてること、 なんでも言ってって言ったろ。 今、どう思ってる? [ 彼女が自ら片脚をあげて開けば、 少し違和感を覚えた。 成長しているとみるならば、 それはそれで良いのだが。 彼は少しだけ体を起こし、 舐めていた秘裂を指で優しくなぞりながら、 枕とお友達になっている彼女に問うだろう ] (*16) 2020/08/14(Fri) 5:39:52 |
【赤】 恋塚 暎史このまま、指入れてくよ。 そうだな……最大3本入れると思う。 心配なら、ちゃんと言うんだよ。 [ 心配を軽減する方法は、 多分今の彼には持ち合わせていない。 ただ、彼女が何かを望むのなら、 その要望に応えていこう。 気持ちを紛らわせるためか、 彼は唇を重ねて何度も啄みながら、 秘裂を指でなぞり、未開拓な蜜壺の中に 指先を入れては抜き、を繰り返していく。 ]* (*17) 2020/08/14(Fri) 5:40:17 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・じゃぁ僕は可愛いって言う [ 支配人もよく言うが、 怒ることは何事よりも労力を使う。 そうなると、仕事が100%じゃなくなる。 それは、全く喜ばしくない。 だから、私生活だとたまに怒る。 寝起きに邪魔されたら、1番。 ] そう、ウサギ。 見た目あんなに可愛いのに 意外と凶暴だし。 凶暴って言うか攻撃的? [ サイズの違いも、 好きな理由のひとつだとは思う。 隣の彼女は、片手を使って ウサギの耳を作っている。 可愛い仕草をしていることに 彼女は気づいただろうか。 ] (21) 2020/08/14(Fri) 18:47:41 |
【人】 恋塚 暎史まぁ確かに…… でもさ、蹴られたら1発KOで、骨折れるから 間違っても走ってるダチョウに近づいちゃいけないよ? [ 温泉卵にするなら大きめの鍋1つ使うことになる。 そういいながら、彼は沖縄で食べた ダチョウの目玉焼きを思い出していた。 卒業旅行で男4人くらいで行ったあのとき。 4人で分けてちょうどよかった目玉焼き。 もう一生食べることはないのではないか。 そんなことを友人たちと話したことを覚えている ] (22) 2020/08/14(Fri) 18:47:51 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 入ってないと答える彼女。 これは確実に入っている。 本物は、こうやって否定するから。 彼の中で彼女は天然で 可愛いところが沢山のお姉さんという 認識に改まって行った。 ] ウォッカとグレープフルーツジュースでブルドッグ。 そこに塩が加わるとソルティドッグ。 簡単な違いなんだけど、味もガラッと変わる。 だから、お酒は面白いんだ。 [ みる楽しさも、沢山あるから。 なんて少し残念そうな表情を見せる 彼女に、声をかけただろうか。 ] ……したい。玲さんと、キスしてみたい。 [ グラスを綺麗にしていた手を休めて、 楽しそうに聞いてくる彼女の目を見て、 彼は真面目な顔をして答えるだろう。 余裕はなくても、 望まれればきちんと答えるくらいはやれる。 真面目に返したら、 彼女はどう返事をするのだろうか ]* (23) 2020/08/14(Fri) 18:53:52 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵− [ 意地悪をしている、と認識されていることに 気づいたのなら、彼は否定を口にするだろう。 意地悪をしたかったわけではなく、 ただ彼は、彼女の短期的な成長に驚いただけ。 ] ……いい子だ。 大丈夫、僕は止めない。 お腹の奥のほうが、変な感じなんだね? [ 涙をこぼしながら、彼女は羞恥心に駆られている。 恥ずかしがりながらも脚を広げたままの彼女の髪を そっと撫でながら、時折深めに1本の指を 抜き差ししていくだろう。 彼女の中はまだ少しキツさがある。 深めに何度か締め付けてくる肉壁をかき分けて 中で彼女が特に反応するところを探すだろう。 ] (*31) 2020/08/14(Fri) 19:09:48 |
【赤】 恋塚 暎史[ 軽く唇を重ねていると、彼女の口が少し開く。 その隙を見て、彼はゆるゆると中へ侵入し、 彼女と舌を絡めていった。 慣れて行くのがわかれば、 舌を絡めながらだろう、2本目の指をぬぷ、と 淫靡な音を立てて挿入する。 ] 大丈夫。気持ちよくなってるだけ。 自分の体に、全部を任せてみて。 [ 2本の指を抜き差しして暫く。 彼女との口づけも中断して、 彼女の様子を確かめていると、 何かくる、と彼女がいう。 恐らく、絶頂を迎えようとしているのだろう。 彼は動く指を止めることなく、 背中に爪を立てる彼女の耳元で 優しく、呼吸を整えるように促す。 彼女が、そのまま絶頂を迎えるなら、 彼もそろそろ、と準備を始めるだろう。 ]* (*32) 2020/08/14(Fri) 19:10:02 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 1本目でまだ彼女の様子を見ている頃。 中の動きは、どちらかというと拒否。 異物は許さないというような感じがした。 口づけの合間に漏れる彼女の吐息。 離さないと言いたげな抱きしめよう。 異物を許されたのは、それから暫くして。 2本目を入れ、唇を離した頃。 ] ここか…… [ 彼女が声を上げたところを 何度か集中的に指を当てていく。 腹側。彼女は指の動きに合わせて 声を漏らしていく。 本当に熱持ったものを受け入れたら、 どうなってしまうのだろうか。 ] (*68) 2020/08/15(Sat) 10:14:47 |
【赤】 恋塚 暎史[ そんな少し後の話を考えていると、 そのときは来てしまったようだ。 中の締め付けが一段と強くなり、 彼女の体が強張る。 エクスタシーの波に、彼女がのまれた。 ずっと密着していた2人の体は、 さらに密着して離れない。 ] 初めての経験だった? ……何回か経験したら、気持ちいいって思うのかもね。 [ 中の指を抜けば、 胸の下で荒く呼吸をあげる彼女の前で、 指に絡んだ蜜液を舐めるだろう。 その行動は、彼女に見られていないだろうが。 彼は、動くかどうか悩んで 彼女が落ち着くまで待つことにした。 溢れる涙を見てしまえば、 顔全体に口づけを落として、 気持ちが落ち着くだろうか、と 思うことだろう ] (*69) 2020/08/15(Sat) 10:15:18 |
【赤】 恋塚 暎史[ それから、一瞬だけ彼女から離れる。 彼も最後の1枚を脱いでしまうと、 そばに脱いでいたニットベストのポケットから 避妊具をとりだして、 『離れないで』と視線で訴える彼女の上へ 戻ることだろう。 ふふ、と笑い彼は軽く唇を重ねていく。 己の熱持った欲を受け入れる準備が、 彼女の体は出来ている。 しかし、心はどうだろうか。 避妊具を袋から取り出せば、 彼は慣れた手つきでつけることだろう。 ] 侑紗、……ちゃんと、呼吸をするんだよ? [ 呼吸が浅くなりがちな彼女だから、 挿入する前にはこう言っておかないと。 ]* (*70) 2020/08/15(Sat) 10:16:25 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 挿れる前にさわってみる? [ 避妊具をつけた流れで緩く 自分の指で撫でていた欲の塊を 秘裂にあててみながら、 彼は囁くのだろう。 ]* (-78) 2020/08/15(Sat) 10:16:58 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・お姉さん可愛いよ、勿論美人だけど [ もし朝まで一緒にいたら、 悪戯をされていたかもしれない。 なんて彼女の思いを知っていたら 彼は苦笑いを浮かべたことだろう。 しかし、多分怒る度合いに関しては、 彼女の悪戯次第ではないだろうか、と思うはず。 ] 意外性があるから、いい。 可愛いだけじゃ物足りない。 チワワも、可愛い顔して吠えたらすごくうるさいし。 [ 可愛いだけの生き物よりも、 ギャップのあるほうがいい。 そして彼は多分、人間にもそれを求める。 だから、恋人たちともうまくいかなくなった ] なかなかにスピード出してる車ね、しかも。 ……あぁあ、着いちゃった。 [ 他愛無い話も一旦終わりを見せる。 どれだけ2人はゆっくり歩いたのだろう。 ようやく、目的地のラウンジまで到着した。 しかし、少しだけこの目の前のラウンジが 疎ましくなった。 彼女に見る楽しみを教える 大切な場所になるというのに。 ] (107) 2020/08/15(Sat) 10:52:42 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ ブルドッグを入れるグラスに塩をつけるんだ。 だから飲むときにお酒の中に溶ける、 もしくは自分の舌で溶かす、って感じ。 市販の缶で売ってるやつは中に入ってるけどね。 [ ストレートタンブラーを手に取って どういう風にするのか説明していく彼。 彼女が、彼をずっと見ていたら面白い、 などといえば少しだけ照れた表情を見せるだろう。 彼以上にパフォーマンス性に溢れたバーテンは この世にごまんといる。 でも、まだ彼女はそんなバーテンたちを知らない。 だから、彼を見たら楽しめる、なんて 言ってくれているのだろう。 ] (108) 2020/08/15(Sat) 11:01:30 |
【人】 恋塚 暎史 [ 彼女が身を乗り出してきた。 故に、彼も少し彼女の方に体をやって 唇を重ねる。何度も啄んで、 静かな口づけを楽しんだ。 ほのかに残る甘いベルモットの味。 彼は、そのまま隙を見て 舌を侵入させると、少しの間だけ 彼女の口内を楽しんだ。 ] ……玲さんとのキス、 ムーラン・ルージュみたい。 もっと、欲しくなったかも。 [ 体勢を整えたのち、彼はそう呟く。 彼女が、どう思ったのか 気にするようにちらりと彼女の方を見て。 ]* (109) 2020/08/15(Sat) 11:01:54 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 1日の疲れを癒すのはやはり、風呂。 空に星が散りばめられているのが まだ確認できる時間。 彼はひとり、混浴が出来る露天風呂に 身を下ろしていた。 ] ふぅ………… [ 温泉に浸かってる間は、 あまり何も考えないようにしている。 考え始めて、のぼせたことがあったから。 少しアルコールが入って のんびりしている彼。 この後は自室に戻ろうか、などと 少し考え始めていると、 誰かが来たような、音がした……気がする ]* (111) 2020/08/15(Sat) 11:09:55 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・楽しかったな [ 蒸しタオルなんて当てられたら、 流石のお姉さんにも牙を剥くだろう。 楽しんだあとの朝は多分冷たいタオルがいい。 ] 確かに、そうだね。 僕は……その意外性を見出す前に別れる。 というか、フラれる。 [ 恋人ができてもあんまり深く知ることも 意外性を見出すこともなかった。 彼女もそうだと知ったなら、 彼はクスクス笑って、 似た者同士と言っただろう ] ……お姉さん、もしかして暗いところ苦手なの? [ 少し暗いラウンジにたどり着けば、 彼女が先に行くように促してきた。 片手は繋がっているけれど、 彼女の足が動く気配はない。 彼は不思議そうに彼女の方を見て、 半ば強引かと思うけれど、 繋いだままの手をしっかり握って 電気をつけようか。 彼女をテーブルへと招待するために。>>1:195 ] (119) 2020/08/15(Sat) 12:48:14 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ マティーニにオリーブを入れるのと 同じような感じかな。 なくてはならない存在、みたいな。 [ くすっと笑って、饒舌に話すだろう ] った……… [ 本当に痛かったわけではない。 早まったらしく、彼女に舌を軽く噛まれた。 大袈裟な態度を取ったら、 彼女はどういう反応をするのだろう ] ……そっか。そうですね、じゃぁ… 次のお酒、作ろうかな。 [ 意地悪をされているのはわかった。 だから、それに対抗するように 眉を下げて彼は諦めを見せたような表情で グラスを回収すると、 新しいカクテルを作るための準備を始めよう。 ]* (120) 2020/08/15(Sat) 13:01:35 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 振り返って、出入り口を確認してみると ラウンジでムーラン・ルージュを出した女性。 彼女は浴衣を羽織っていた。 つまり、誰かいるのかを確認するために 扉を開けたというところだろう。 腰をあげようとしていた彼も、 相手が彼女ならばまたちゃぷん、と 温泉の中に腰を下ろすだろう ] やっと会えましたね、お客様。 一緒に温泉、入ります? [ 少し笑みを見せて、 彼女に声をかけてみた。 広い露天風呂には今のところ彼だけ。 2人でも十分に広い場所は、 彼女のことも受け入れるだろう。 ]* (121) 2020/08/15(Sat) 13:13:44 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 ごめんごめん。 全部初めてだったね。 [ 荒い息はしばらく収まることがなかった。 彼女の弱々しい発言に 彼はくすっと笑いながら、 汗で顔にひっついてる彼女の前髪を 指でそっと整えるだろう。 暫くして落ち着く彼女の息遣い。 よかった、と思って彼は次のステップの準備を。 ] (*86) 2020/08/15(Sat) 13:52:29 |
【赤】 恋塚 暎史 [ 彼女とひとつになるまであと一歩。 そんな最中に名前を呼ばれると、 どうした?なんて言葉を返すだろう。 ] ………………ふっ。 [ 彼女の脚が腰の方に絡まって、 彼女との距離感は更に縮まることだろう。 彼女の言葉に、彼は笑みを見せることしか できなかった。 健気な、いい子。 先端を、先程の指のようにまずは 何度か挿れては抜く。 一気に押し込んでは、彼女はもう 耐えられないだろうから、 その距離を詰めるのもゆっくりと。 ]* (*87) 2020/08/15(Sat) 13:52:55 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 いや、百日紅は勿論気付いてましたよ。 でも僕も、仕事中だったので 仕事終わりにお邪魔しようかな、なんて。 [ 浴衣を入り口ではらう姿を眺めながら、 彼女の言葉に返事をするだろう。 浴衣の帯が解けて見えるのは、黒い水着。 ワンピースだろうか。 モノキニ、という種類だと聞かされたら 女性の服の種類とは複雑だな、と 彼は思うのだろう ] 無事に終わったので、後はのんびりと。 後は皆さんがチェックアウトされるときに 顔を出すくらいですよ。 [ 白い脚が温泉の中へと入っていく。 それを少し距離を置いて眺めているのは、 とても良かった。 まだ、あえて距離を作って会話を続けようか。 そちらは?とそのまま彼女のその後を 興味本位で聞くことだろう ]* (129) 2020/08/15(Sat) 14:27:14 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・楽しんでくれてよかった まぁ……振る時もあったけど、 大体は振られてたかな。 [ 過去の話はあまり覚えていない。 曖昧にしか覚えていない過去の人たち。 幸せだったかどうかも、 そんなに覚えていない。 多分、付き合っていた時は幸せだったんだろう。 電気をつけるために歩いていると、 出そう、と彼女が呟いた。 ] なんか、ここいるって噂はありますよ。 [ 仲居や女将も見たこと、感じたことがあるとか。 つまり、女性を中心に証言があった。 こんなことを言っては彼女が 更に怖がってしまうだろうと思いながら、 彼は照明をつけて、彼女を落ち着かせるだろう ] “さ、ここにどうぞ?” (136) 2020/08/15(Sat) 15:06:33 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕、お姉さんに意地悪されたんだ…… [ 少し驚いた表情をして、 口元に手を添えただろう。 彼女は掌を合わせて許してほしいと 体で示した。 怒ってもいないから、 簡単に彼は許すだろう 」 じゃぁ……隣に、行ってもいいですか? [ キスしたい、なんて言ってもらえたら、 彼もねだるだろう。 カウンターテーブルが、邪魔すぎる。 彼女との物理的な距離を、 とっぱらってしまいたかった。 彼女が許してくれるなら、 彼はグラスを置いて、彼女の隣に立つはず。 そして、座っている彼女の頬にまた 手を添え、距離を詰めるだろう ]* (137) 2020/08/15(Sat) 15:14:23 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ あまりの可愛さに漏れた笑い。 彼女が変な心配をしていることに気づいていたら、 ちゃんと訂正を加えるだろう。 彼女が好きという先輩が、こうやって 彼女を可愛がってくれればいい。 そう、ふと思い浮かべる。 今の彼女は、彼の恋人のようなものに。 ] ごめん、待てない。 今、待ったら、……進めない。 [ 思ったより痛くないと言ったそばから、 彼女から聞こえる待ったの声。 流石に、今のタイミングはダメ。 ゆっくりではあるけれど、 確実に中へと侵攻する質量を 増やしていく。 中の締め付けは勿論指の時よりも ひどくきつい。 ] (*109) 2020/08/15(Sat) 15:35:20 |
【赤】 恋塚 暎史次で、全部入るから、そのまま…爪立てていいよ。 [ 体を近づけて耳元でそっと囁く。 彼女の腰をしっかりと掴めば、最後。 先端は肉壁を掻い潜って、 最奥へとたどり着く。 そこから少しの間、彼は動かずに 彼女に唇を重ねる。 全体で彼にしがみつく彼女。 脚も、腕も、中も、全てが絡みついている。 それから、彼女が少し落ち着いたなら、 ゆっくりと奥を押し上げるように 腰を動かしていくことになるだろう ]* (*110) 2020/08/15(Sat) 15:35:32 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a23) 2020/08/15(Sat) 16:03:22 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 彼女から許しが出たのを確認して、 彼はカウンターを飛び出す。 頬に手を添えると、 中庭での光景のデジャヴのような。 もう片方の手を彼女の手に絡めて、 彼女と顔を近づけると、 彼女がリップ音を立てて唇を重ねてきた ] ん、………… 玲さん、今度はちゃんと…… もっとしていい? [ 先程舌を噛まれているので、 鼻先を合わせながら念のため確認をとる。 “お姉さん”と呼ぶよりは、 名前で呼ぶ方が許してくれそうで。 ]* (141) 2020/08/15(Sat) 16:23:55 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 確かめなくてもいいかも。 お姉さんの表情が答えを出してる気がする。 [ 白い肌の彼女が黒い水着に袖を通しているのは、 なんとも言えない対比だった。 そんな彼女は、彼の言葉をどう捉えただろう。 彼女がゆっくりしているタイミングが なんとなく分かるのなら、彼はどこかしらで 彼女の部屋に向かっているだろう。 しかし、そんな能力は持ち合わせていないので、 夜更けにお邪魔したらいいか、と 軽く考えていたのだ。 ] 映画?……あんまり、見ない。 恋人がいた時は、あっちが気になるものを 一緒に見に行ったけど… どうして? [ 大画面で漫才のネタを見る方が、 笑えるし、勉強にもなる。 そんなことを言って別れをきりだされた。 別れたけれど。 彼は、どうしてそんなことを聞くのだろうと、 気になって、質問を返してしまった ]* (145) 2020/08/15(Sat) 17:13:53 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 彼女の指が絡んでは離れを繰り返す。 そんな感覚も、悪くはない。 彼女がそのまま許してくれれば、 さっきはごめんと謝られた。 すると、今度は彼女の方から来てくれた。 軽く舌を絡めていると、 呼び方について聞かれる ] 玲さん。……僕、さっきからたまに呼んでますよ? [ くすくすと笑いながら、口づけを続けるだろう。 そして、お返しといわんばかりに、 彼もリップ音を立てて、唇を重ねると、 彼女の質問へと答えよう ] 暎史くんかな。 だって、僕だけ玲さんっていうのも… 対等じゃないからさ。 [ 名前で呼ぶなら、名前で呼ばれたい。 彼なりのちょっとした甘え。 それくらいお願いしたって、 許されるだろうと思いながら、 名前を呼ばれる前に笑みを浮かべて 唇を重ねることだろう ]* (149) 2020/08/15(Sat) 17:53:57 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 待ってあげられなくてごめん…… [ 止まってあげられないことに、 腰を動かしながら小さな声で呟く。 彼女の待ってと、早く、は 聞きいれることができなかった。 これに関しては、彼のわがまま。 後から、彼女から怒られても仕方ない。 最後まで突き進めば、 ある意味で包み込まれるような感覚。 心地いいといえば、そうなる。 彼女はこの状態をどう思うだろうか。 ] ん?……まぁだ。 [ 彼女から、もう終わり?と聞こえれば、 髪を撫でてから、優しい声でささやき、 奥をゆっくり、一突き。 その動きで漏れる彼女の可愛い声。 ] (*145) 2020/08/15(Sat) 18:31:03 |
【赤】 恋塚 暎史慣れたみたいだから、もっと動くよ。 ……おかしくなっちゃうかも、ね。 [ 彼女にとって初めての経験になる。 頭で理解なんかできるはずもない。 動く、と宣言してから 期待の目で彼を見る彼女の両膝を 抱えると、律動をゆるりと はじめていくのだった。 ]* (*146) 2020/08/15(Sat) 18:31:20 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 本当だよ、玲さん。 やっぱり僕とあったところから酔ってた? [ 名前を聞いた後からは、 お姉さんと玲さんを好きなタイミングで 切り替えていた。 だから、彼女の表情に少しむっとした 表情を見せたかもしれない。 頬を膨らませるような、単純なもの。 ] ん、……ちょ、………… [ 3回、違う呼び方をされた。 そして、3回、違う口づけ。 どれがよかったか? そんなの、一択しかない。 ] 3番目。3番目が良かった。 もう一回呼んでよ、………… 玲 [ 呼んでもらいたくて、 彼女の名前を呼び捨てにした。 多分次にはまた、玲さんと呼ぶだろう。 少し躊躇ったのは、 やっぱり年上の女性だったから。 ]* (156) 2020/08/15(Sat) 22:31:05 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 彼女の様子を見ながら、彼は動く。 呼吸が浅くなれば、少し動きを止める。 途中で、本気の待ってが入った気がして、 一旦止まるだろう ] 侑紗、僕を見て。 [ 嫌だ、と彼女は言うかもしれない。 だって、彼女自身がどんな顔をしているのか、 把握をしていないだろうから。 彼の下で律動に合わせて漏れる声は、 彼の動きを促進させてしまう。 それはつまり、彼女が待ってと、 呼吸が浅くなってと、なる予兆。 何度かゆっくり動けば、 先ほど見つけた彼女が1番跳ねる場所を また見つけることだろう。 気付いてしまえば、彼女が怖いと思っている あの現象が彼女に近づき、 彼はその現象を起こさせようと、 腰の動きを止めると言うことはしないだろう。 ]* (*201) 2020/08/15(Sat) 23:01:05 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗……大丈夫だから。 そのまま、そのまま……ね? [ 耳元で、促す。本能に抗うのはよくないと。 ちゅ、ちぅ、と首筋や鎖骨に口づけを落としながら、 奥の奥を、彼女の足の動きなど無視して 探っていくことだろう。 ]* (-124) 2020/08/15(Sat) 23:01:19 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 この時間までで誰とも交わってない人は、 少し顔が険しいんですよ、経験則で。 [ ここにいるのが長い彼だから感じ取っただけ。 普通の人間であれば、分からないだろう。 経験則に当てはまらない人もいるけれど、 大抵の人は当てはまっていたから、 彼女も当てはまるだろうと思って、 あえて今確かめる必要はなかったかと。 ] ムーラン・ルージュは僕が好きなんです。 甘いけど、アルコール度数が高い。 意外性、ギャップに溢れてるから。 [ あの人 玲 にだしたのもあれ。あれは、今も昔も彼のお気に入り。 彼女が、言う映画のこともわかる。 それが名前のもとになった可能性もあるから。 ] (158) 2020/08/15(Sat) 23:27:14 |
【人】 恋塚 暎史 フランスのキャバレーでしたっけ。 そこまでしっかり考えたことはなかったな…… そういうお姉さんは、映画が好きなんです? [ 彼に聞くと言うことは、 それをネタに話を膨らまそうとしたと、 彼は思ったから。 ]* (159) 2020/08/15(Sat) 23:27:33 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 悲しいなぁ。 玲さんって、親しみ込めて呼んでたのに。 [ 少し彼女を困らせてしまっただろうか。 彼女の目が泳いでしまった。 彼は、頬に触れる彼女の手をとり、 冗談だよ、と謝罪の口づけを掌にするだろう ] 先手取られた。……れ、玲、………玲… うわ、なんか、なんかむずっとする。 [ 流石に恋塚くんまで戻されるのは嫌。 だから、慣れるために彼女の名前を 何度も呼びながら、 彼女に唇を重ねるだろう。 ] ……もっと、玲のこと知りたい。 なんて、いったら……ダメ? [ 年上の女性に対しては、 どうにも下手に出てしまう。 付き合ってきた人が同い年以下しか いなかっただろうから。 ]* (160) 2020/08/15(Sat) 23:38:36 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a27) 2020/08/16(Sun) 0:00:26 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 意外にも、彼女はこちらを見てくれた。 眼差しは険しいものにはならなかったよう。 上半身と下半身の動きは簡単に変えられる。 故に、彼女から甘く溶けるような声は 途切れることはなかった。 ] ダメだよ、そんなことしちゃ、………… [ 彼女は、彼の動きを止めたいのだろう。 腰に脚を絡めてきていた。 来ちゃう、怖い、と呟くなら、 彼のことを離さなくてはいけなかったろう。 彼は、シーツを掴んで離さない彼女を 見下ろしながら、腰を動かさないはずがない。 中の締め付けの具合は熟れを示している。 ならば、と彼の腰の動きは速くなっていくだろう ] (*226) 2020/08/16(Sun) 0:28:37 |
【赤】 恋塚 暎史 っ、………… [ 彼女がシーツをしっかり握り、 体を捩らせて達してしまうのなら、 彼は動くことを止めるだろう。 その代わりに、シーツを握る彼女の体を ぎゅうっと抱きしめる。 体勢を変えたいわけでもなく、 よく頑張った、と伝えるために。 ] 少し落ち着いたら、後1回、かな…… [ ぽんぽんと頭を撫でれば、 彼女の締め付けにより、 更に欲を溜め込んでいる熱を 緩く動かしていくことになろう ]* (*227) 2020/08/16(Sun) 0:29:28 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ ふふ、冗談。 僕はそれくらいじゃ怒らないから大丈夫。 [ くすくすと笑って、 戸惑う彼女の髪を耳にかけてみよう。 ] ちょっと緊張かな。 でも、慣れたらもっと距離感詰められそうだし、 いつの日か普通に呼べるように 日々、練習かな。 とはいっても、いつも玲がいるわけじゃないけど。 [ 名前を呼ぶたびに口づけを。 擦り込んだら、会うたびに、名前を呼ぶたびに、 口づけをしてくれるのではないかと、 単純に考えてしまったから。 ] 玲は、……何をしている時の自分が好き? [ 仕事をしている時だろうか。 それとも、趣味に没頭している時? 彼は、何となく気になって、 彼女の両手を握って聞いてしまった。 ]* (162) 2020/08/16(Sun) 0:37:46 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a30) 2020/08/16(Sun) 1:05:53 |
【独】 恋塚 暎史「表情がないって言われた」 /* 元カノ? 「そう。いや、あるから。読み取ってとまでは言わないけど」 /* クールボーイは大変だ。 (-144) 2020/08/16(Sun) 1:41:16 |
【独】 恋塚 暎史/* 暎史くん 「はい」 /* 侑紗ちゃんから漢字が間違えられていることに関して 「僕も1番最初間違えたから、許す。この字あんまり見ないしね」 /* 優しすぎでは? 「似た漢字があるやつだから、仕方ない。」 /* いつまで経ってもあきふみじゃくてあつふみって呼びそうになる 「ゲームのしすぎじゃん」 /* 露呈するやつ…… (-145) 2020/08/16(Sun) 1:46:34 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 耳にかけてる方が可愛いよ。 なんて彼は呟いただろうか。 ] 僕はずっといますよ。 住み込みでここにいるから、休日も。 [ 名前を呼ばれながらのキス。 まるでじゃれあう恋人たちのような。 彼は、たまの休日に熱海の街の方に 散策に出掛ける程度で、 いつもは宿の中で生活している。 ] どうして、この宿にいる自分が好きなの? [ どこまで踏み込んでいいものか、 手探りな状態で質問を繰り返す。 彼女の手を握っていたことに 本人が気づけば、なんとなく、と 答えるはず。本当に他意はないから。 ]* (176) 2020/08/16(Sun) 9:41:35 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ ふっと微笑んだ彼女。 彼の経験則に違わず、 やはり楽しんだ後だったらしい。 ] あれのアルコール度数は30度近い。 泡盛を飲むような感覚と同じですね。 [ 映画は好きだけど嫌い。 自分のことをめんどくさい女という彼女。 理由はあるのだろうけれど、 彼にはその理由を聞くための理由がない。 故に、聞くことはなかった。 ] へぇ。……残念でしたね。 恋愛したいって暗喩だったら、 お姉さんは…のってくれました? [ 体を曲げ、膝に頭をつけて彼を見つめる彼女。 わざわざ、そういうことをいうのには、 彼女の何かしらの感情が働いているはず。 そう思えば、少しだけ距離を詰めただろう ]* (178) 2020/08/16(Sun) 10:26:05 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ やった、と彼は言うだろう。 耳に髪をかけるだけで可愛らしさがでている 彼女をまだ暫く見せてもらえるから。 ] 僕は実家が遠いから、住み込みにしてます。 人によっては、通いもいますけどね。 結構奥の方にあるから、住み込みの方が楽ですよ。 [ 頬にまで彼女の唇が伸びてくると、 少しくすぐったそうに彼は笑うだろう。 お返しは、耳への口付けで。 ] やっぱり、鈍いんだ。 ……気持ちいいことだけでも、 感覚戻るんだったら、良いことなのかも。 だって、なんであれ…相手の熱を感じながら、 五感が分かるタイミングがあるんだから。 玲って、結構主導権握りたがりに見える。 [ 片手をかさねられると、ふふ、と笑うだろう。 彼女の感覚が鈍いのは察しがついていたから、 そこまで信ぴょう性が低いわけではない。 だからだろうか、いらない一言を言った気がする。 ]* (179) 2020/08/16(Sun) 10:34:35 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ ゆっくりと攻めていたからだろう。 彼も、そろそろ果たそうだった。 彼女の中は、落ち着きを取り戻したとはいえ、 まだ収縮を激しく繰り返している。 ] そ、……僕が、侑紗の中で熱いの出すまで…… [ シーツの上で、快楽から腰を逃がそうとする 彼女の動きを止めるように、 彼は彼女の腰と片脚を掴んで 奥を目指し突き上げていく。 中で果てたなら、薄い膜を外したのち、 彼女に初めてのフェラでも教えられれば、 などと思いながら腰を動かしていく。 彼女がまた、波に飲まれてしまうかもと 少し思いながら。 ]* (*241) 2020/08/16(Sun) 10:45:37 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗ん、…………可愛い。 [ 彼女だけがおかしくなっているというなら、 彼は否定を口にしただろう。 彼自身も、今余裕を持ち合わせていない。 彼女にキスを強請られれば、 優しく唇を重ねて、舌を絡めようとするだろう。 ]* (-153) 2020/08/16(Sun) 10:46:02 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a33) 2020/08/16(Sun) 10:49:53 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 けったいなって…… あれは、飲みすぎなければ甘くてほろ酔いできる。 だから、別にいいんですよ。 [ あれを2回連続で提供することはない。 言われても、まずはノンアルコールを 差し出して、大丈夫なら 2杯目を提供する。 困った表情を浮かべる彼女のことを すごく心配するかといえば、 そういうこともなかった。 ] 恋愛はできない、ね。 ……できない? ごっこはごっこで、楽しそうだとは思いますよ。 本当の心がなくても、 楽しんでいればいいから。 [ 彼女の発言に少し引っかかりながら、 ごっこなら、というほうに 首を縦に振るだろう。 恋愛本物に無関心な彼だから、 ごっこくらいの方がちょうどいい。 少しだけまだ距離を保ったまま、 彼は彼女との会話を楽しむことだろう ]* (185) 2020/08/16(Sun) 11:52:13 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a35) 2020/08/16(Sun) 11:53:41 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕の場合、朝早いのと、中抜けと、夜。 荷物運びとかの仕事は大体仲居さんがやるから、 僕はチェックイン、チェックアウトのお手伝い。 それから、バーテンの仕事が待ってる。 ラウンジが開いている間だけだから、 0時になる頃には実のところお役御免。 [ 彼の場合であって、他にもいろんなシフトがある。 彼にとっては、そんなに忙しくもない。 名前を呼ばれながら、 首辺りに口づけが落ちるなら、 彼は彼女の喉に口づけを落とすだろう ] 玲の目的は、とっても当たり前で、 僕がもし玲みたいに感覚をその時でしか 感じ取れないなら、同じ行動したかも。 だって、そんなふうに見えるから、 言いたくなるんだよ。 [ なんとなく、主導権を握っている方が 彼女は似合うような気がして堪らなかった ] (189) 2020/08/16(Sun) 12:28:54 |
【人】 恋塚 暎史 ……いや、ではない。 ずっと主導権握ってるのって、大変だし疲れる。 [ 薄い記憶になりかけている過去のことを ふと思い出してみる。 彼女たちの望むように誘導するのも、 頭を働かせるから少々つかれていたっけ。 満足させるのも、よくわからない。 後からあそこは……なんて言われたら、 知ったことか、と言いたくなった。 ]* (190) 2020/08/16(Sun) 12:30:13 |
【独】 恋塚 暎史「死ぬほど笑った」 /* 笑ってやるな 「色気を学べ、侑紗」 /* 初体験がお前さんなら無理だろぉ…… 「あ……」 /* わかった? (-172) 2020/08/16(Sun) 13:35:27 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 いい子、いい子…… [ 彼女が呟く言葉が色を増している。 普通の女性が言えば、いやらしい。 でも、彼女が言えば初々しい。 徐々に速くなる動きに、 彼の息も上がってくることだろう。 パン、クチュ、ずちゅり。 お互いの肌が弾けるように触れ合い、 結合部の水音が、動くたびに響く。 彼女の好きな場所をまた 探ってしまっていただろうか。 彼女の中もいい反応をしている。 ] (*258) 2020/08/16(Sun) 13:58:45 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗[ 彼女に顔を近づけると、 彼女の方から近づいて唇が重なる。 余裕のない口づけは、 舌を絡めて、呼吸が漏れ、 荒々しく、お互いを求めて。 そんな口づけの仕方を知ったら、 彼女のこれからはどうなっていくのだろうか。 もし彼に余裕があったなら、 そんなことを考えただろう ] (-176) 2020/08/16(Sun) 13:59:38 |
【赤】 恋塚 暎史ゆ、さ…………っ、ぁ……!! [ 彼女がまた、波にさらわれてしまえば、 彼ももう堪えることができなかった。 中の収縮が一段ときつくなり、 1番奥を貫いて、彼女の中で果てる。 ふーっ、と荒い息をあげながら、 中に膜越しに吐き出されていく彼の欲。 どく、どくっと確実に存在が知れ渡っていく。 勿論、彼女はもうぐったり。 彼も熱が落ち着けば、 楔を彼女の中から抜き取って、 放心状態の彼女にそっと口づけを落とすだろう ] (*259) 2020/08/16(Sun) 14:01:21 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵・それから少しして [ 侑紗が放心状態から、意識を戻すまでの間に、 彼はゴムの処理や、彼女の体に浴衣を 着せたことだろう。下着?……さぁ。 ] 下の口に入ってたろ? [ 小さく呟いた彼女の言葉に、 彼はくすくすと笑って言葉を返すだろう。 彼が布団の上に腰を下ろすと、 脚の間に彼女が入ってきて、 物珍しそうに、少し怪訝そうに 粘液で照っている楔に触れていく。 ] ん……1番上のところだけ、口に入れてみる? [ 無理強いはよくないから、 鈴口の部分を指で示して、 彼女が挑戦するなら、もう少し教えるだろう ]* (*260) 2020/08/16(Sun) 14:02:54 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a38) 2020/08/16(Sun) 14:06:05 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 冗談めかして笑う彼女。 そんな彼女が恋愛できないなんて。 不思議に思っても仕方がないだろう。 高嶺の花には見えるけど、 男を選び放題なほうにみえる。 ] 失った時の恐怖が、前もってわかるなら、 愛されてみたいですかね。 [ 彼女の問いかけに、よくわからない答えを。 詰まるところ、 恐怖など前から分かるはずがないから 愛されたくもない。 そう言う返事なのだが。 ] お姉さんは、愛されてみたいんです?* (213) 2020/08/16(Sun) 17:41:12 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a41) 2020/08/16(Sun) 20:07:35 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕は、特に気にしないかな。 住み込み寮は旅館と繋がってるだけだし。 [ 笑みを見せながら、彼女からの口づけを 快く受けるだろう。 名前を呼ばずとも口付け合うのは心地いい。 ] がっついてるようには見えないよ? ただ、余裕を見せてそうな感じがする。 [ 女子に優しいかと言われると、微妙。 大抵は惰性。かといって、ホストでもないから、 興味のない人物に優しい言葉はかけられない ] そうだな……今日はやめておこうかな。 玲、次がいい。 僕に会いにきてくれた、玲と。 [ 彼女の喉元に口づけを落としたくせに。 彼女から手の甲に口づけを受ければ、 勿論一瞬考えた。 次回を約束して、彼女と長い夜にしてみたい。 彼女が許してくれるのなら、ではあるが。 ]* (221) 2020/08/16(Sun) 21:02:15 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 下の下着は、彼女が死守した。 体が動かないのに、そこだけは頑張って。 気にしないけれど、笑っていたら 枕を投げられて、少し驚いた。 ] っと…… 綺麗にしてくれるだけで大丈夫だから。 [ 枕を受け入れて、後ろに置けば 彼女がしょっぱい、などと口にするのを 彼は笑ってみているだろう。 少しずつではあるが、丁寧に舐めてくれる彼女。 初めてなのに臆せずやるとは、 驚くことばかり。 徐々に傘の部分から裏筋、根元へと 彼女の口が動いていけば、 そっと彼女の髪を撫でるだろう。 ]* (*312) 2020/08/16(Sun) 23:16:42 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗ありがとう、侑紗。 最後まで頑張ったね。 とっても上手だったよ。 [ 優しく笑って、彼女に労いの言葉を。 褒めて褒めて褒めたい。 このまま、彼女を拘束するのはよくないので、 そろそろ服を着直すように 彼女と距離を取ろうか。 ]* (-228) 2020/08/16(Sun) 23:17:06 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 あははっ。 …………僕は、人を愛せるようになりたい。 どちらかといえば、だけど。 [ 一瞬見えた彼女の真面目な表情。 彼女は、本気でそう思っているのだ。 本気で誰かに愛され、 その誰かを本気で愛したい。 それを願って叶えられる人物は 幸せなのだろう。 ] 見えない恐怖は、無視…… お姉さん、また会いましょうね。 僕との約束。……次、弱いお酒あげます。 [ 彼女とは、もう少し話していたい。 約束していた夜伽で誤魔化したくはない。 だから、彼女の頬に口づけを落とし おさきに と呟けば、 彼女の横から脱衣所へと むかうのだろう。 ]* (230) 2020/08/16(Sun) 23:57:46 |
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