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【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[まるで、良く慣れた猫のようだ、と思う。>>0:197 可愛がれば素直に応え、甘えたようにも見える仕草を見せられれば、もっと可愛がってやろうと、気をよくする。 口内を舌先でくすぐれば、指先が、体温が、胸元に。 耳を塞ぎながら口づけを深くしていけば、脳味噌まで犯されるような錯覚を起こすはずだった。 すがってくる指先に力が込められれば、必死さが窺えて、それはそれで好ましい。 何もかもわからないくらいに流されて、流されるままに抱かれてしまえ。 これは一種の慈悲だ。 どうしたって体裁を気にしなければならないのは、青年の方だろう。 なんならこちらに全ての非があるような供述をされたって、強引にその身を割り開いたことにされたって、こちらとしては今更だ、痛くも痒くもない。 けれどどうせ抱くなら気持ち良く鳴かせたいのもまた、こちらの欲だ。] (-28) 2020/02/04(Tue) 18:40:34 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[唇を解放してやれば、息は上がるもまだまだ言葉を紡ぐ余裕があるらしい。 容易に陥落するだろうと言う予測はあっさり外れたが、眼差しに込められた熱は確かにそこにある。] は…いーぃ顔になって来たじゃねぇか、 [簡単に堕ちないのも良いものだ、とにんまり笑って再度舌舐めずりをすれば、覗き込んだ眼差しに閃く色に、刹那、瞬いた。] は…っ、 [お返し。 返されたそれは、まるで己のやり方をなぞったよう。 いつのまにか見下ろす姿勢も見上げるそれに替えられて、嗚呼。 ずくり、 股間がひとつ、重くなる。 やりたいようにやらせてやろう、はっきり言って、好みだ。 されるがままの輩より、余程! 己の優位を信じて疑わぬまま、未だ、楽しむ余裕を崩さずに。**] (-29) 2020/02/04(Tue) 18:40:58 |
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。 (a0) 2020/02/04(Tue) 20:35:24 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑 っ、は [銀糸を掬った舌先を追いかけて、ちゅっと軽く吸ってやる。 ぺろり舌舐めずりをしたのは、その舌先の旨さ故。] 中々上手いじゃねぇか。 結構遊んでんな? [くつくつと喉奥で笑い、膝に乗って来た身体の腰元をバスローブ越しにそろりと撫でてやる。 触れ合うことに抵抗がなさそうだと判断してのこと。] 気持ちいなぁ?な? [ついと視線で示したのは、青年の兆しかけたモノだが、視線を追えば自ずと、男自身のイチモツも緩く主張してタオルにテントを張るのが見えるだろう。 耳元に寄る唇を許し、囁き込まれる声音にそくりとしたくすぐったさを覚える。 濡れた音は、興奮を呼ぶ。 腰元を捕まえて、バスローブの襟元を鼻先で開き、柔く唇で首筋を食む。] (-39) 2020/02/04(Tue) 21:31:45 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[墨の入った己と違い、生のままの肌だ。 つい、痕を残してやりたい衝動に駆られるが、恐らくそれをやったら青年は困るのだろう。 セックスのSはサービスのSだ。 これから抱く相手に、わざわざ嫌な思いをさせることもない、と思う。 行きずりの相手なら、尚更だ。 思いながら、つついと舌先で肌を撫でた。] やっぱ、いー匂いすんな、お前。 [好きにやらせるとは言っても、主導権まで明け渡す気はさらさら無い。 しばしじゃれあいを楽しんだら、抱えた腰元をそのままに、くるりと体勢を入れ替えてベッドに押し倒してしまおうと狙っている。 押し倒したら、最初に尋ねるのは、何と呼ばれたいか?だ。 名前というのはこんな時には最高のスパイスになる、と思う。*] (-40) 2020/02/04(Tue) 21:32:19 |
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。 (a2) 2020/02/04(Tue) 21:32:46 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[かけられた体重を支えるくらいは、造作もないはずだった。 だから、そのまま背中からベッドに倒れ込んだのは、戯れであり、己が許したからだ……と、思う。 実際には、腰のあたりの肌を直に滑っていった指先の熱に気を取られ、その隙を突かれた故の結果だなんて、無意識が認めなかった。 見下ろす姿を下から見上げる、このアングルは己にとってはレアパターンで、それすらもぞくぞくとした興奮を呼ぶ。 ぞくり。 向ける笑みは、楽しげに。] くっく… 悪い仔犬ちゃんだ、 [仔犬ちゃんだ。 戯れてくるのは可愛いもんだ。 遠くに警鐘を幻聴する。 跨ってくる身体の纏うバスローブが少しはだけている、その裾から掌を滑り込ませ、素肌を太腿から腰へと撫で上げ、それから尻へと手を伸ばす。 まさかの予感は、想定外すぎて、脳裏をよぎる前から否定する。 ] (-58) 2020/02/04(Tue) 22:49:10 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑 ほんとに… 悪い子、だっ、 [無自覚の焦りがほんのひとかけらに満たない僅か、瞳の内に走ったのを、本人は知らずとも至近距離で見つめれば悟られたかもしれない。 それは、本当に刹那のことで。 次の瞬間には、伸ばした片手で青年の肩を捕まえて押し込みながら、逆の手を引いてそのまま体勢を反転させようと、跳ね起きようとして。 未だ崩さぬ笑みは、それは、 己が若頭たるために身につけた、不動の仮面の一つでしかない。 ] (-59) 2020/02/04(Tue) 22:49:56 |
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。 (a4) 2020/02/04(Tue) 22:50:24 |
【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗/* エロする村、秘話ありゃいーだろってのは確かだし、村たての負担考えると秘話ありゃいーんだけど、このくらいの人数だと終了までに大体一回くらいは別ペアへ誤爆って事故が起こると思っている。 その点ペアごとに窓配布すると、事故は起こらない…と思うじゃろ?最初の入村時希望で失敗したのが俺だ。 村たてどんなに頑張っても事故は起こる。(その節は村たて様国主様本当にありがとうございました (-60) 2020/02/04(Tue) 22:56:01 |
【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗/* こんな感じならだいちゃん頑張れば攻めもできんじゃね?って思うじゃん? まぁやってやれないことはない。けど、何故か攻めだけど受け、とか言われるし、めっちゃ攻めやん!ってキャラ作った時ほど灰で食いたいとか言われてる不思議。 そもそも今回は、相方がだいぶ攻め塗りしてくれてますね。ありがたや。タチ喰い美味しいよね。 美味しく召し上がってください。 (-61) 2020/02/04(Tue) 22:58:06 |
【独】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗/* 攻めっぽいの作ろうとすると、大体スパダリ見習いみたいになる。 スパダリってほどではない。 見習い。 見習いなので、攻め力が足りずに食われる。 お粗末様です。 (-62) 2020/02/04(Tue) 23:00:26 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[そうだ、仔犬だ、仔犬はじゃれつくモノだ、そうなのだが、 ぞくり、 走る悪寒は何ゆえか?] ッア、 [ダメですよ、なんて、握り込まれた急所に、咄嗟に込めようとした力は霧散し、背中は再度ベッドに沈んだ。 快感なんて、生温いものが理由ではない。 純粋に、自己保身のためである。 本能が、そのまま強引な手段を取るのにストップをかけた。 近づく顔は、お綺麗なものなのに。 瞳だけが、似つかわしくない色を帯びている。 首筋に、かかる息に、ハッとした。] おっ…まえ… [至近距離で宣う言葉にしばしの絶句。 見上げた瞳が僅かに揺れる。 はくりとひとつ、空を噛んでから、] そりゃお前、 反則だろォ!? [軽く吠える。] (-79) 2020/02/05(Wed) 0:04:43 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[主導権を、譲る気がなかったのは青年の方も同じだったと、遅ればせながら理解して。 いやそれだけではない。 ]ん…っく、 [やんわり握り込まれた所から伝わる熱が、慣れぬものだから反射で奥歯を噛み、“何か”を飲み込んだ。 肩口を掴んだ指先が、バスローブ越しに爪を立てる。 奉仕を受けることはあっても、それとこれとは違う。 抱かれるために育てる行為ではなく… 解すための、行為だ。 ぞくり。 明確な悪寒が、背筋を駆け抜けた。 マジか。] マジかぁ… [手首を捕まえようとしていた手はそのまま己の目元を覆い、しんじらんねぇ、と吐息まじりに呟いた。 さて…どうしよう、なんて。 考える間は……あるのだろうか?**] (-80) 2020/02/05(Wed) 0:05:45 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[確かに、抱かれるとは一度も言っていない。 それは確かだ、が… 男の急所を人質にするのは、男として反則じゃないだろうか! あぁ、くそったれ。] 趣味わりぃな… お綺麗な顔してるくせに、よぉ。 [からかうような口ぶりで、ほんの少しの笑いを混ぜて。 けれど言葉の最後は吐き捨てるように。 胸元に唇を寄せてくる様子を、指の隙間から眺めやる。] はっ…… よく言うぜ、譲る気なんて、ねぇくせに。 [その態度も、体勢も。 そんなカミングアウトを舌という事実さえも。 どれ一つとして、タチを譲らないという意思表示だ。 それがわかるだけに、何とも言えない心持ちにもなる。 抱く気か。俺を。] んっ……正気、か…? (-134) 2020/02/05(Wed) 21:06:25 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑[萎えかけた息子を撫でられて、ほんの少し喉に声が引っかかる。] …俺ぁ、お前さんの方が、 ネコちゃんやるのにゃ似合ってると、 思うんだがな…? [説得にもならないであろう意見を、控えめに述べる。 何せ、大事な息子を人質に取られているのだ。 残念ながらこの息子、俺一人の物ではない。 舎弟ら多くにも愛されている、自慢の息子なのだ。 こんなところで不能にされてはたまらない。 腹が決まるのは、早かった。 どうせ、誰も見ていない、密室だ。 幸いにも、この部屋の中でのことは出てしまえばお互い不問の言質は取ってある。 どちらにとっても大事故の案件だ。 ……多分。] (-135) 2020/02/05(Wed) 21:06:42 |
【秘】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗 → 新人捜査官 空閑 …はぁーーー、 [深い深いため息ひとつ。] でかい口叩いたんだ、 多少は慣れてんだろうな? [素人にやらせちゃぁ物理的にも大事故、大惨事だが、それは心配しなくていいというのなら。] 傷は残すな。 穴は貸してやる。 ただし、余計なことは考えるな。 突っ込んで、出したらしまいだ。 いいな? [矢継ぎ早に、一方的な条件を並べ立て、それを飲むならおとなしく抱かれてやろうと、譲歩の姿勢を見せたつもりである。 本気を出せば組み伏せるくらいできるかもしれないが、どちらかが怪我でもしてセックスが成立しなければこの部屋は出られない。 だが、抱かれることは譲歩しても、良いようにされるつもりは毛頭ない。 (-137) 2020/02/05(Wed) 21:07:07 |
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