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【秘】 読書用 シージュ → 軍事用 リュイ「はいはーい、今出ますよ〜……」 読書用たるそれは、本片手に読書をしながらあなたを出迎える。 何か用でもあるのかな、とか不思議そうに首を傾げたりもして、 なんだか気怠げな目があなたをじっと見た。 「……ええと、どうも? こうして話すの、初めて……だっけかな。どうかした?」 (-43) 2023/12/02(Sat) 1:29:55 |
【秘】 読書用 シージュ → 飼育用 チャコ「はは。おっけ〜」 物腰軽く、武器を手にあなたを追って歩く。 一度目は若干もたつくかもしれないけれど、二度目の侵入ともなれば慣れたも同然、口数少なめにあなたの傍らに立つことだろう。 「……んー? 単純に見たことない。 せいぜい、三階建ての窓から見るって程度で、高い所は無縁でね。 折角だから、空に近いところから周りを見たかった」 「そっちは……どう?見たことある? 高所の景色みたいなの。 こんな毎日じゃ、他人がどんな生活してるとか全然知らなくてさ」 (-44) 2023/12/02(Sat) 1:40:06 |
【秘】 読書用 シージュ → 軍事用 リュイ「部屋?別にいいけど…… 特に面白いものとかはないよ?」 それでもいいなら、と言いつつ扉を開けたまま室内へ引っ込む。 中にあるのは本、本、本……棚と本と寝床、それだけ。 元々がデータとはいえ、山積みにされたり栞が挟まれた本が散乱している部屋は、あまり整理整頓はされてないように見えるかも。 「客に出せるものとかもないし…… あー、でもまあ、本なら好きに読んで、適当に…… だいたいは童話とか、そういうのだけど」 (-50) 2023/12/02(Sat) 2:47:35 |
【秘】 読書用 シージュ → 軍事用 リュイ「そりゃあな、本読むのが仕事だし」 「片付けてもすぐ散らかるから面倒臭い。 掃除する時間で次の本読みたい」 器用に落ちてる本を避けつつ、怠惰を極めた事を宣う。 あなたの反応には意も介さず。目を逸らされた本を、 雑にそこら辺の本棚に突っ込んだりはするかもしれない。 「でも、いろいろ知ってる訳じゃない…… なんか困った時は、他のやつ頼った方がいい」 「おれは家から出た事無いから、 寧ろ、あんたらの方が外を知ってると思う」 (-152) 2023/12/03(Sun) 21:18:29 |
【秘】 読書用 シージュ → 飼育用 チャコ「え!いいな〜〜、オレもレンタルがよかった…… ずっと同じ所じゃ、読める本変わんないし。羨ましいや」 「窮屈だよ、嫌だなあ……向こうは退屈で、新しい本も来ない。 今は気分転換になってるけど、後で帰るの、ちょっと憂鬱だ」 もっとここに居たいな、とか。武器片手に呑気な言い方で呟く。 面倒臭がりな割に、動いているのはそこまで嫌いではなさそう。 あなたとこうしているのも楽しいのか、口元は緩み笑っている。 「……正直、レンタルとかもほぼ初耳だった。 あんたから聞けるの、新鮮な話ばっかで助かる〜。 オレ、結構外から隔離されてたんだなーって知れたしね」 (-153) 2023/12/03(Sun) 21:34:21 |
【独】 読書用 シージュ/* よし 暫定ココ! 適当に決めちゃお! 多分もう主指定とかああいうのは決まってるでしょ(慢心) 誰に行っても安全だと思って……行くぜ! (-179) 2023/12/04(Mon) 8:55:03 |
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