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【人】 調査員 バーナード【→スリープルーム】 [まさか眠る前に向かうことになるとはなぁ、なんてどこかずれた心地で、ゆっくりと廊下を行く。 時々、後ろを振り返り振り返り。 ねえ、サダル。僕はうまく出来てるだろうか。 ねえ、アマノ。僕は期待に答えられてるか。 それを問う相手すら、昨日眠った。] (81) 2022/07/20(Wed) 0:26:10 |
【人】 調査員 バーナード……2日ぶり、ダビー。寝心地はどうだい。 スピカがさ、眠る前にもう一回君に会いたいって言うから、連れてきちゃった。 ひどいことする、って思う? お叱りは目が覚めたら、存分に受けよう。 [ひとつのポッドの前に立って、語りかける。 こちらの声は聞こえないだろう。状況も、見えてないはずだ。なにせ眠っている。――見えないでいてほしいと思う。] (82) 2022/07/20(Wed) 0:30:10 |
【人】 調査員 バーナード僕とスピカも、眠ることになったよ。 これで最後だ。 [並ぶポッド、10台。 3人のうち2人で、最後。 あえて先程は語らなかったポッドの故障を、赤いエラーランプだけが告げている**] (83) 2022/07/20(Wed) 0:32:55 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a34) 2022/07/20(Wed) 0:37:10 |
【人】 調査員 バーナード【スリープルーム】 ……大丈夫。大丈夫だよ。 [>>91根拠はない。ないどころか、全然大丈夫じゃないかもしれない。 ひどいことをしているってわかってる。それでもただ目を覚ましてほしいだけだ。多分彼女にとって、記憶を閉ざすくらいに苦しい現実を押し付けたいだけだ。 危うく八つ当たりでないばかが飛んでくるところだったが、もうこのままのほうが幸せだなんて、考えない。 ここまで来てくれたんだ、何とかなる。 なんならこのまま夜まで付き合ったっていい。そんな気持ちでいたけど、そこまでは行かずにスピカは自分の意志で踏み込んだ。] (94) 2022/07/20(Wed) 13:23:39 |
【人】 調査員 バーナード……そうだね。 [誰もいない理由。ベッドメイクがされない理由。 食堂が暗いのは、まだ今朝僕らが明かりをつけてないだけだけど。 雰囲気として静かで暗い、という意味なら、それは明かりを点しても変わらない。 スピカの理解を、ただ肯定する。] うん。 帰りたいね。帰りたいや。 [いざ、並んだポッドを眺め。 そこに自分が眠ると改めて自覚した途端。 そんな気持ちが沸き起こる。 あんなにも自分が残り、命落とすのが正しいと信じていたのに。] (95) 2022/07/20(Wed) 13:27:01 |
【人】 調査員 バーナード全員でやろうよ。全員だよ。 ダビーもアマノも引きずり出そう。 ルヴァにも手伝ってもらってさ。 どれだけ忙しくしてようとラサルハグも。 ゾズマにもお腹いっぱい食べてもらわないと。 サダルは何が好きだろう。 ゲイザーにもさ、テーブルについてもらおうよ。 有能なコックが一人増えたんだ。 [自然、抜ける、チャンドラの名前。 犠牲にしたいなんてつもりはないんだ。……だけど、未来が見えなくて。] (96) 2022/07/20(Wed) 13:34:47 |
【人】 調査員 バーナード――え。なに。え……と。 [何を考えているって言うんだろう。 叱るようなこと。何かする気なのか、って思うんだけど。] ……僕に、誰かを叱る資格とか、ないから。 [なにせ、"全生還"の形だけ作るために自分のクローンを作れといった男。 何をするとも、法を犯すつもりとも知らない。 知らないが、もし聞かされたとて、それが本人を残す手段なら、バーナードはきっと簡単に共犯者になれた。] (97) 2022/07/20(Wed) 13:43:27 |
バーナードは、スピカの様子を注意深く窺っている。 (a35) 2022/07/20(Wed) 13:47:42 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a36) 2022/07/20(Wed) 13:52:21 |
【人】 調査員 バーナード【スリープルーム・まだ眠る前】 何それ。そんな危ないことするつもりなの。 [スピカは、さっきよりは正気に見える。 けれどすべてがつながってはいないのだろう。 スピカの性格なら、すべてを取り戻せば忘れていた自分を悔いてその場に崩れ落ちたっておかしくない。 だからまだ、側にいることが、手を握ることが治療だと愚直に信じている。 それだけと言うにはここまで連れてきたりと些か荒療治だが、この場でバーナードにできることは、閉じこもった記憶が溶け出すまで、彼女を受け止め続けること。] (113) 2022/07/20(Wed) 20:14:53 |
【人】 調査員 バーナード[仕事に戻らないと>>101。 譫言のように言うスピカには、逆に安堵はできなかったけれど。 それでも部屋の中までは入らないし、彼女がひとりで事を成したいというのなら、医務室のほうまで後ろを追っていくなんて無粋な真似はしなかった。] じゃあ、食堂でね。 来なかったらまた様子見に行くから、ちゃんと来てよ。 [時間を切ろうか? なんて肩すくめ。 ヒトサンマルマル食堂にて。ヒトゴーマルマルより遅延時罰則あり、と個別通信を送っておく。 さて、守られたか、守られなかったか。 ばかだな、チャンドラにも送っておけばよかったのに。 ] (115) 2022/07/20(Wed) 20:15:48 |
【人】 調査員 バーナード[それから。 食堂に行く前に、一度自室を経由した。 長期保存の効く中性紙に、褪せにくいインクで一筆。 計画はひとりで出来る範囲でおさめる。 他人の手を借りた時点で破綻。 なら、これならどうだろう。] (116) 2022/07/20(Wed) 20:16:22 |
【人】 調査員 バーナード『本件における全責任は、調査員バーナード・ハリスンが負う』 [サインを入れて折りたたみ、ポケットに隠す。 ――スリープ前に身体検査があることを、すっかり失念している*] (117) 2022/07/20(Wed) 20:16:45 |
バーナードは、食堂で少し乾いた塩パンをかじった。 (a38) 2022/07/20(Wed) 20:17:08 |
【人】 調査員 バーナード[バーナードはずっと思ってきた。 自分を人として扱ってほしい。 それは、こんな崩れた倫理観を自分に当てはめないことなんだと、いまさら気づく。 チャンドラは自分が普通の人間でないと知っている。 だから、扱いが変わると思って避けていた。 こんなにも、何も変わらず、見てくれているのに。] (119) 2022/07/20(Wed) 20:17:58 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a39) 2022/07/20(Wed) 20:21:26 |
【人】 調査員 バーナードえ。 [君のことが好きなんだ。 から繋がる言葉に、どんどん顔が熱くなっていくのを感じる。 スリープ前に心不全か不整脈でアウトを食らうかもしれない。] や、けど、でも、その。 [子は残せるかもしれないけど。 チャンドラひとり残る状態でそんな負担をかけられない。願いを叶えてはあげられない。 というかスピカとダビーの幸せを祈っておいてこの状況はどうしたらいいんだろう。 僕は今何を求められているんだろう!] (133) 2022/07/20(Wed) 21:50:20 |
バーナードは、この場で破棄したいが、見つかったら特大のばかが降ってくるだろうなと思っている。 (a42) 2022/07/20(Wed) 22:02:17 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a44) 2022/07/20(Wed) 22:05:22 |
【人】 調査員 バーナード……? なんか、チャンドラかアンテナから聞いた? 忘れて、それ、忘れて。 そんな事しない、何もしないから。 [さっきまで記憶を取り戻させようとしてたのに無茶を言う。 スピカがバーナードの身体のことを知っているという認識がない。 だから、彼女の思考から『今のバーナードでないバーナード』の発想が出ると思わず、チャンドラかあるいは船の中様々を見聞きしているアンテナから、愚行を止めさせようとスピカを説得役に選んだ可能性に至ったのだ。 実際はまったく違う話なのだが、近い結論に至ったのはおおよそ同じ。 保留どころか実現不可能な空論は今となっては少し恥ずかしく、なかったことにしてほしいもの。] (148) 2022/07/20(Wed) 23:05:19 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a49) 2022/07/20(Wed) 23:25:50 |
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