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【独】 影街の魔女 ブランシュ/* お疲れ様でした。見覚えのある名前がかなり… 返しは夕方以降になりますね。 ユスターシュさんのはすぐに返すのは躊躇われる感じもありますが… (-32) 2022/11/28(Mon) 12:49:19 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* そう言えばリリーとだけは関わりなかったなあ。 まあ、真っ当にパトロン見つけられる若い子は魔女のところにはまず来ないだろうし、 魔女も自分の美しさにしか興味ないからね… (-41) 2022/11/28(Mon) 18:54:32 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* さて、ユスターシュさん…寿命先にもらって、残り時間を好きに過ごしてもらうほうがいいのかな、この感じだと。 ちなみに魔女は他人の美醜にはそこまで関心ないので、かわいい男の子が好きと言っても判定はものすごく広くなります。 (-52) 2022/11/28(Mon) 20:59:04 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* >>-60 いや…さすがにあれだけ社会的ステータスが上がると一目置かざるを得ないかな…… スカリオーネさんも完全にプロとして評価してるからかわいいとは違うし…… どちらかと言えば自分のために若さを貢いでくれる男がかわいいんでしょうね。それだったらオークとかゴブリンとかもかわいい扱いします。 そういう意味ではこの村にはあまりいなかったのかもしれない。 (-68) 2022/11/28(Mon) 21:24:48 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* なるほどね。 ユスターシュ君は確かにかわいいですよ。 強さも感じるけど。女性の方は基本かわいいよりは強い感じ。 (-72) 2022/11/28(Mon) 21:45:44 |
【人】 影街の魔女 ブランシュー2日目夜 ヴンダーカマーー 魔女は、人間となった彼の思い出と思うところ>>2:113を黙って、しかし興味深そうに聞いていた。 何があったかは、深く話されなければわかりはしないけれど。 まあ、彼にだけわかることもあるだろう。 「お礼ねえ…… あまり気にすることないんじゃないかと思うけど。 人間、出会った相手のことなんてそう一々ずたとは覚えてないものよ。 特にこの街の人間は、美しいものを追い求めるのに夢中だし、それぞれ大切なものもあるんだから。 でも、心の底にあなたとの思い出は残るだろうし、何かの拍子に思い出すこともあるかもだけど。 ……ま、いいわ。私としては、満足してしっかり報酬が貰えればなんでも。 寿命もらってもいいわけね?」 もう一度ユスターシュに向かって>>2:116問いかけ、 (18) 2022/11/28(Mon) 23:08:26 |
【秘】 影街の魔女 ブランシュ → 人造生物 ユスターシュ「それなら、動かないで…」 彼の前に立って視線を合わせ、唇が触れ合うほどに顔を近づけ、すぅ、と息を深く吸い込む。 ユスターシュには、ふっと、何か大事なものが体から抜けるのがわかっただろう。 (-101) 2022/11/28(Mon) 23:09:01 |
【人】 影街の魔女 ブランシュ「うん。確かに対価の分の寿命はいただいたわ。 良い取引ができました。 私の方はこれでおしまい。 残りの寿命はあなたのもの。 数日か、数週間か…あるいは一日あるかどうか。 あなたの生命と気持ち次第といったところかしら。 何がしたいのかは知らないけれど。 まあ、やり残しがあるなら急ぐものから済ませておくことね。」 魔女は簡潔にそう伝えた* (19) 2022/11/28(Mon) 23:10:12 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュー1日目ー 「好き、ねえ…」 目前での淫蕩な施術のなか、女の方から施術師の男に告げられる告白を、半ば予感はしつつも これどんな気持ちで傍で聞けばいいんだろうと生 暖かく見守る。男の指がリュディガーの内に埋まるのも、自分よりは手心を加えつつだが、同じように。普段はさっぱりとした話し方の女が、どろどろとした泥濘のような快感に沈みゆく様を嬉しそうに目に焼き付ける。 「うん。やっぱり磨けば光ると思っていたけれど予想以上。 良いものが見られそう。 ……まあ、私の方も、(客としての)関係を終わりにするつもりは今のところないんだけれど… そこは容赦してもらいましょうか。 彼の腕、確かに「美しい」ものですもの、ねえ?」 目の前の、二人の世界を妨げようとは思わない。 ただ、誰にともなくそう口にした* (*16) 2022/11/28(Mon) 23:31:42 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ (-136) 2022/11/29(Tue) 18:26:03 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* 「スカリオーネの方がリュディガーにもう少し矢印向けるような展開がほしいわね… リュディガー、あなたちょっとヌードモデルでもやってみたら?」 って相談されたら言うかもしれないし、他人の恋愛のことだからやっぱり魔女は特に口出ししないかも知れない。 (-157) 2022/11/29(Tue) 20:49:54 |
【秘】 人造生物 ユスターシュ → 影街の魔女 ブランシュ[動かないでと言われた直後、 彼女の琥珀色とも真紅ともつかない、奇妙な色合いの双眸に此方の二つの瞳が釘付けになる。] あ…。 [時間にしてほんの数秒だったように思う。 視界いっぱいに彼女の赤い瞳と美しい顔立ちと、艶やかな唇が映っていて。 その唇が薄らと開かれたかと思うとすぅ、と息を吸う音を耳朶が拾った。 途端、身体から力が抜けて。 同時に自分の中の、『僕』という存在を形作るなにかが身体から抜けていくのがわかった。] (-158) 2022/11/29(Tue) 20:56:19 |
【秘】 人造生物 ユスターシュ → 影街の魔女 ブランシュ[身支度を整えて、店の入り口に立つ。 店を出る前、ふと扉の前で振り返った。 旅人たちの噂話の中で魔女と呼ばれていたこの店の主は。 産まれてはじめて、僕のことを化け物と呼ばず、 そして僕の願いを叶えてくれたひと。 たとえそれが命と引き換えであったとしても、 僕には、とても嬉しかった。] こんなことを言ったら怒られるかもしれないけど 僕にとって貴女は女神様みたいな人でした。 うまく、言えないんですが――…ありがとうございました、 僕の人生で、一番綺麗だった人。 [深々と頭を下げてから、扉を開けて店を後にした]* (-162) 2022/11/29(Tue) 21:01:14 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* ユスターシュも見送ったら、リュディガー達を眺める以外はそんなにやることはないかな… エピロールももう落とせるかもね。 (-183) 2022/11/29(Tue) 23:05:39 |
【秘】 影街の魔女 ブランシュ → 人造生物 ユスターシュー2日目夜 ヴンダーカマーー 対価の分は確かに寿命を吸い終わり、ユスターシュもそのまま店を出るなら、それ以上引き止めるわけでもない。 彼の過去は知るわけもなし、他に行くところがあるなら自分と二度と会うことも多分ないわけで、取り立てて気に留める必要もないはずだった。 常のように、上客だから多少手心を加えたというのはなくもなかったにせよ。 ただ、店を出る前の彼の言葉に少し腕を組み、難しい顔になった。 「怒りはしないけど…女神なんかと一緒にされるのはどうもね。 まあ、でも……この街で一番綺麗と言ってもらえるのは悪くない気分ね。 その一言のためにここで住んでるようなもんだから。 ……ありがとう。気をつけてね。」 そう言って、店を出る姿を見送った** (-187) 2022/11/29(Tue) 23:17:03 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ「あらあら……すっかりできあがっちゃって。」 とうに施術の枠を飛び越え、交合し二人の世界に浸りきる様を、ベッドに寝そべり、両手を立てて組み顎を支えながら生暖かく見つめる。 施術師の方が本気でかかっているのだから、初めての女が快感に溺れきってしまうのは至極当然ではあるが、指を絡めたりするところを見ると、男の方も多分満更ではないのだろう。 「ふふっ…繋がってるところが丸見え。今に奥でも中でも、…後ろでも、いえ、もっと他のことでもイけるようにされちゃうのね。 そうやって何人落としてきたんだったかしら。知らないけど。 (*87) 2022/11/30(Wed) 21:13:08 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ……まあ、でも気をつけることね。 知らない間に囲われて、愛でられるだけの籠の鳥になっちゃわないように… あるいはそれこそが望みなのかもしれないけどね。 …私には、わかるはずもないことだわ。」 どちらに向けて言ったのかは、魔女本人ですらよくわかっていないかもしれないまま、二人を最後までただ見守っているだろう** (*88) 2022/11/30(Wed) 21:14:10 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* どっちかがどっちかの作品になっちゃうと対等な恋愛ではなくなっちゃいそうなのがそこの複雑なところかなあ… (-242) 2022/11/30(Wed) 21:29:15 |
【人】 影街の魔女 ブランシュー後日 ヴンダーカマーー フェスが終わり、数日も経たないうちに影街はいつもの通り淀みの中に沈み、魔女はいつも通りの生活に戻る。もうずっと、この街の誰も生まれていなかった頃からそうだったように。 店を訪れる者がいれば、魔女はいつも通り応対し、多少馴染みの顔があれば少しは深い話も交わすだろう。 「久しぶりね。顔は覚えているけれど、少し感じが変わったかしら。前に来たのは…いつだったか。 私?私はいつも通り。客にはあれこれと言われるけれどね。 女神とか…悪魔とか…ねえ。 そりゃ若さはいただくけれど、私は別に善でも悪でもないのよ。あるのは善い客と悪い客… いえ、正確には善い取引と悪い取引かしら? 人間ってのも色々よね。 奇跡みたいなことを願うのに、寿命もかけられない程度の気持ちで軽々しく頼んでくるなってのよ…」 (67) 2022/11/30(Wed) 22:17:40 |
【人】 影街の魔女 ブランシュ「この間もね、どこぞの富豪のお嬢さんが来て、永久に続くような白さを頼んだから叶えてあげたのに、後であれこれ難癖つけてきて… しょうがないから私も折れて、改めて叶えてあげたけどね? 風雪にも色褪せずむしろ一層増す、永遠の美白ってやつを。」 (68) 2022/11/30(Wed) 22:19:18 |
【人】 影街の魔女 ブランシュ「ま、この街も色々あるし、多少落ち込むこともある(?)けどね。私は元気です。 考え方は色々あるだろうけど、私はいい女が一番美しいと思うのよ。 どんなって?…他人に依らず輝き続けられること…かしら。 まあ、他人の若さに頼ってる私が偉そうに言えることでもないんだけど。 ま、妹みたいに世間を離れればいいんだろうけど、それはつまらないものね。私は飽きるまではここでずっといるつもり。 …さて、何かお望みはあるかしら。 よーくくよく考えて取引に来てくださいな。 返品はきかないのだもの。 限られた命、大切にしなければ、ねえ?」 魔女はそうして、ずっと楽しそうに話していた。 (69) 2022/11/30(Wed) 22:19:44 |
【人】 影街の魔女 ブランシュ…それとは全く関係ない話だが、街から遠く離れた渓谷の底で、ある冒険者が一体のスケルトンを見つけたが、武器も持たず、襲ってくる様子もなく、ただ一体で彷徨するだけであったため何もせずに去った。 冒険者はコスタの酒場でその話をしたが、日々舞い込む美の話にすぐに忘れ去られ、スケルトンは今も谷底を彷徨い続けているのだという** (70) 2022/11/30(Wed) 22:20:06 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* あ、そうだ。 シメオンさんにだけど、>>1:104これスルーしてたのは申し訳ないんですが、私発言増えてなかなか追えない時とかは絡んでる人以外を一時的に非表示する習慣があったりして、意図せず見落とす事があるんです。 スルーしたと思われてメモのアンカー消されたのかもしれないですけど、そういうこともあるのでアンカー表示は消さないとか、忘れてそうなら後ででもメモで再度お伝えいただけるとありがたいなと。 それだけです。 (-322) 2022/12/01(Thu) 17:18:22 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* >>-332 偶数だからユスターシュ君が暇しないかなとかちょっとだけ心配してたけど、うん。楽しかったねえ… (-334) 2022/12/01(Thu) 17:49:09 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* ビジネスライクな感じでできる機会はなかなかなかったから楽しかったわね。とても。 一応締めさらっと落としとこうかな。さらっと。 (-349) 2022/12/01(Thu) 19:42:52 |
【独】 影街の魔女 ブランシュ/* さらっと落とそうかと思ったけど、なんか何書いても蛇足になりそうだし、別にこれはこれでいいかな。 一応、スカリオーネの店には今後もちょくちょくお邪魔はする予定なのは前述のとおり。 (-370) 2022/12/01(Thu) 22:04:05 |
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