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【人】 将軍 かんぅ[あのとき大切な何か(ツッコミ)を口から出していれば、心の中でのおしゃべりで終えなければもしかしたら、十分の一。いや百分の一ぐらいでかんぅも気づけたかもしれない。 かんぅ特性:傲慢。あ、はい無理ですね。 これはなんで魔物の花嫁になるのが夢なのか。花婿ではないのか。その理由にまつわる過去話を懇々と話しだしますね。 刀を捧げられるのは嬉しいとまでこの花婿殿はいった] ……つまり花嫁としてかつ 将として、主に全てを捧げればよいのだな。 そちらだけの王とその言葉でかんぅは本望よ。 [実際のところ、かんぅがどれだけやばい将でも 花婿殿が天下の王になるには色々足りていないので、彼が人の理に深入りする事ができぬ体性(タイプ)であってよかったのである。急募天才軍師(ツッコミ)] (176) 2021/06/16(Wed) 22:49:52 |
【人】 将軍 かんぅ承知仕った。 これより 白竜のヤオディの 花嫁かつ将とし生涯をささげるゆえ。 覚悟されよ。 [はい、今ひとつおかしな点がありました。 分かる方。…ひとつじゃないとか言わないで言ってはいけない。これ以上話をすると多分、知らない扉が開かれる。片膝をつき、捧げた武器は彼の手には渡らぬまま。だが、それよりも重大な問題が起きた。そう。 となりに花婿殿がきちゃった。 突然の恋の戦い(アクシデント)である] ふむ、他の荷物は部下に渡したな。 かんぅはもう戻らぬ。 先の主にそう伝えるようにと [青龍偃月刀を置きつつ、腰を下ろし。 そそっと隙間を埋める。何処との隙間だってそりゃもう、隣の花婿殿兼主とである。ただの将と主であれば、距離を保つものであるが、花婿花嫁なのだから問題ない。故に肩へ手を伸ばして抱き寄せちゃったりして、して!] (177) 2021/06/16(Wed) 22:50:32 |
【人】 将軍 かんぅ[謙虚な方である。 ただ遠慮したいという言葉はかんぅの耳には入ったのにまんま届かなかった。>>190しかしすれ違いながらも話しは続く。続いてしまったのが悲劇かもしれない。 どうして将なんて張れたのか、答え。 敵陣に単騎で切り込む。一騎打ちする。勝つ。 周りびっくり、部下の士気が上がる。 大体いつもそんな感じ。>>191 かんぅは何の力も持たぬ男子だから武力にものを言わせるしかほかないのである。一騎当千は罪の味かもしれない。どういう意味だ。とりあえず性質弱気というよりお人よしではないだろうか。今後が心配です。かんぅの好感度に直結(ダイレクト)] (213) 2021/06/17(Thu) 7:17:59 |
【人】 将軍 かんぅほう?濡れているほうが楽? 不思議な話であるな。 人は濡れたままでは風邪をひくが。 婿殿は風邪は引かぬのだな。 [人のような魔物だと思った。 だがやはり違うようだ。こいつ、ふつーに婿殿と呼んでいるよ。という点だけ問題だが、珍しく真面目な事を考えていると。いや本人は常に真面目なのだがね!] 湯殿…ふむ、初夜前でもあるが 共にしてよいのか? む? [不穏。発言のほとんどが不穏。 しかし本人は悪だくみなど考えぬ性質ではないのも花婿の悲劇であろう。手を鳴らし、服を改めて着せようとする身は華奢だ。かんぅの身長は高いのだから当然見下ろす形になる。 どっちが花嫁か問題が浮上しそう。 むむ、花嫁の座をかけていざ。 いやいけない兄者、そこで脱線してはと 心の良心が止めにはいり] (214) 2021/06/17(Thu) 7:19:02 |
【人】 将軍 かんぅ触れてみるか? [満身の傷に。 むんっと軽く腕で力拳を作れば、 其処の傷が浮き上がるか。脳筋的にはこれ。筋肉に触りたいのであろうという考え。羨ましそうに見て見えたというのもある。ムキムキ。 ちなみに湯舟を共にする気満々なので、誰ぞが湯を用意したのならそのまま首を掴んでずんずんと風呂の方へ向かうだろう。あれ、さっき聞いた? かんぅの中では応と頷いてくれたから問題ない。 ――かんぅの中以外は知らない*] (215) 2021/06/17(Thu) 7:19:54 |
【人】 将軍 かんぅ[なんだこの可愛い生き物。 なんだこの可愛い生き物。兄者がやばい。 やばくない時期あった? この白竜はお人よしというよりも流され上手なのかもしれない。引き摺られていく姿とか。何となくたどり着いた湯殿。其処は見事な場だった。おとぎ話に出てくるような。このかんぅも大体おとぎ話のような存在だが、…いやどちらかというと軍記物か。軍記物と昔ばなしの合体技(ドッキング)。塩や硫黄のない其れはこの魔物の好みか。 よい湯だなー。あははん] (260) 2021/06/17(Thu) 21:15:22 |
【人】 将軍 かんぅふむ?湯女の仕事? 何を勘違いをしておるのだ。 [ぷるぷる震える白竜の前に座れば、問答無用とその高貴な装いを引っぺがしただろう。容赦がない、びりっとか音がしなかっただけましか。ましなのかなぁ…。 そのまま勢いのままに服を脱がし] 裸の付き合いをしたいだけだが? …親しい臣下は、寝室や湯殿を共にするという。 かんぅだけの王ならば親しいのでは? [まっすぐに濁りなき眼が問う。 そういう事じゃない。そういう訳じゃないんだが、かんぅの心はどったんばったん(ブレーキが効かない) しかし、かんぅの好感度を上げ過ぎた婿殿が悪いところあるよね。洗面具や湯帷子、寝具を用意しようとするなど。どっちが嫁問題が勃発しかねない処とか。じたばたと両腕両足を振り回すのも赤子のようで愛いものであったし。 諦めが早いの以外に問題はあった。 そのままよく分からない衣を全部引っぺがせば 脇に手を入れ、ひょいと持ち上げて湯の中へ。 そう小さい子を湯にいれるあれである わぁい力持ち。] (261) 2021/06/17(Thu) 21:15:46 |
【人】 将軍 かんぅ婿殿は他人の肌に触れては 邪気が入るのであったな。 かんぅは先ほど知らずとはいえ、 婿殿に触れていた。 …邪気を落とさねばならぬのではないか。 [至極まともな事を言っているように聞こえる。 今までがあれであるのに。今もあれであるのに。しかも温泉に婿殿を入れただけでは足らず、自らも脱ぐ始末。ふんっと力よく溢れる筋肉。 そしてざぶぅんと入水。 湯が、湯が溢れます!! ああ流れていく。湯が筋肉に押し流される] (262) 2021/06/17(Thu) 21:16:24 |
【人】 将軍 かんぅ安心めされよ、婿殿。 夜は長い。 [じっくりと裸の付き合いをしようぞ。と どう考えても不穏。今夜は北斗七星の近くに星が輝くか。(死兆星)*] (263) 2021/06/17(Thu) 21:17:58 |
【人】 将軍 かんぅむぅ、それは忘れておった。 すまん。 [かけ湯を忘れた事を すまんと言いながら、このかんぅ湯舟に入ったよ。 おかしい、兄者ここら辺の会話おかしいよ。ずれたままずれた方向にいくよ。兄者ぁぁ。軌道修正の軍師、軍師を用意するんだ(ツッコミ役)心の中の弟では足りない。 なにせかんぅの脳内ちょうひぃだ。 圧倒的に策(カムバック力)がない。 邪気は意識していれば大丈夫なのだという知識はないのでそのまま触れた箇所を湯で擦る勢いだったのだが] (277) 2021/06/17(Thu) 23:18:59 |
【人】 将軍 かんぅ[よしこれで一安心。 (何が) とにもかくにも、婿殿の邪気を流そうと思っていたら、めちゃくちゃ世話焼き女房が現れた。>>267である。現状、かんぅ視点だと。え、やっぱり婿殿、奥方なの。しかも世話焼きの。魔物に嫁入りしたと思っていたら、魔物が嫁入りしていた。である、かんぅの脳内では。] 体を洗う? ほう、それはそれでやぶさかではないが。 触れて大丈夫なのであろうな? [婿殿の身を案じつつも ざばぁと湯舟から上がれば 見えるは最強の肉体に宿る青龍偃月刀。 と思ったが、長いおひげが全部隠してくれました、これぞ奇跡(せーふ)。そこまで長くないと言ってはいけない。美髯がなんとかしてくれたので全年齢のままです。ということにしておこう。そうしておきましょうね。 大丈夫そうなら とりあえず、体を洗ってもらう気満々で 椅子に座れば濡れた髪が艶めく美女。 中身はかんぅだけど。] さあ何処を洗ってくれるのであろうか さあ、さあ婿殿。 [かんぅうきうき 煌めく肉体美(かんぅぼでぃ)を見せて楽しみにしている 何処もかしこも、君を待っている。 待っている(強調)*] (279) 2021/06/17(Thu) 23:19:52 |
【人】 将軍 かんぅ[やだ、かんぅ強すぎ>>347 湯から出れば大きな声が上がった。 まるで恥じらう乙女のようであると勘違いするには十分だったかは定かではない。けれど、こうして傍によれば婿殿の肌の白さがよくわかる。かんぅの観察眼は逃さない(かんぅあい)その肌が弱く、すぐ赤くなることも。 まるで白兎のよう。 決して獲物と思ってはいけない 白竜というよりも小動物 水属性とは叫び声のことではないか疑惑] ほう、背中を洗ってくれるのか [このかんぅ、すっごい。 婿殿に洗ってもらえるのなら、花嫁冥利だとほるほる。流されている婿殿めちゃくちゃ流されている。そもそも背中を洗う必要なんてないんだ。という声はない。何せ二人っきり。 花婿と花嫁が水入らず。…不穏な二人っきりだな。 背に感じるのは人の体温。 とは異なるもの。] (356) 2021/06/18(Fri) 21:25:03 |
【人】 将軍 かんぅ[そういえば、戦ばかりの身。 こういった穏やかな時を過ごすのもよいものだと考えていたが、その考える間はすごく長く感じた。婿殿の体力がミジンコだったからかもしれない。おお、婿殿。ここで息を上げるのは危険です。どう見ても危険が危ない>>348 一人で生まれ、一人で生きる身だったから 危機管理能力に乏しいのか。 いや元々、不運なのかもしれない 息を上がらせる婿殿の髪を梳くように撫で] 感謝いたす。 [と、慈しむように指を通し、 白を指から落としていく。綺麗な婿殿である。この美しい婿殿がかんぅを綺麗にしようと磨きあげてくれたのだ。かんぅの好感度きゅんきゅんである。違うそうじゃない。とか、いやまてとか静止は静止とならないのは、多分もう自業自得じゃないかな。まな板の上の竜を前に、此方も背を洗おうと。 ひょい、っとまた抱き上げたと思ったら 風呂椅子の上に座らせた。 ああ、またやったよ。 また力こそ正義しちゃっているよ] (357) 2021/06/18(Fri) 21:25:36 |
【人】 将軍 かんぅかんぅも背を洗おうぞ。 [泡泡、泡。 細く白い背を洗う手は意外に優しい。 これぞ、厳しい人が見せた不意の優しさ。厳しい人ってどういう意味だっけと言ってはいけない。そう普段とは違う。そんなもえ(ぎゃっぷ)を目指しています。 まだ知り合ったばかりと言ってはいけない。 あそれそれ、背を沢山あらうぞ。 ついでに泡まみれ いっぱい、優しくもこもこに。*] (358) 2021/06/18(Fri) 21:28:12 |
【秘】 白竜 ヤオディ → 将軍 かんぅ[背中を洗うつもりで彼が、背を逆に撫でるものだから、びくんっと体を揺らしてしまった。 今は人の姿をとってはいるが、元々竜の体。 鱗を逆さまに撫でられるのは苦手だったりする。 もっとも逆鱗は顎の下なので違うものであるが] かんぅ殿、もうよい………っ [はぁ、と熱い息を漏らして、ゆだりそうになっているだけだ、と自分にも言い聞かせた*] (-95) 2021/06/18(Fri) 22:21:11 |
【人】 将軍 かんぅ[新(じゃんる) 使用人に放置(ぷれい)される主。大好評発売中。 かんぅだって魔物は初めてなのになぜ平然としているのか。それはきっと憧れが強いからであろう>>359ご安心ください、この白竜の前に犠牲になった魔物はいません。たぶん。 もしかしたら、知らずに踏んだ。 何てことはあるかもしれないが。 感謝の言葉を伝えれば素直に喜ぶ彼は今までに見たこともない存在だ。軽く柔らかいその肉体はかんぅの手に係れば、簡単に浮かぶ。羽のようで、触れる程に食事の心配を感じさせた。もうちゃんと食べなきゃだめよ、婿殿。 と食堂のおばちゃんが出てきそう。] (377) 2021/06/18(Fri) 22:56:10 |
【人】 将軍 かんぅ[これは新婚生活! まだ初夜もまだなのに 日常風景が出来上がっている気がするよ。婿殿、もうちょっと気づいて、素敵な肌を威張る前に気づいて、這いよる混沌。あなたの隣にかんぅになっている。 一家に一人。 白竜の妻はじめました これは売れる。本にして売ろう。 絶賛発売中*] (379) 2021/06/18(Fri) 22:57:17 |
【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディむ? [ゆだりそうな声が聞こえ かんぅは手をとめた。玉のようになめらかな肌が赤くなっているような気がする。その色は先ほど擦りすぎたときとは異なる色のようで。もわんもわんと全年齢用の髭が隠すもので隠せないものが立ち込めるような。 ああ、いけないここからはお子様は見ちゃいけない。 深夜営業時間になります] (-96) 2021/06/18(Fri) 22:57:38 |
【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ…まさか、のぼせたのか。 婿殿! [違う。そうじゃない。 熱い息を前に、このかんぅはかんぅであった。これはいかんと気道の確保ぉぉを叫ぶ。そういう場面じゃないという静止は生憎届かない。兄者ぁぁ、其処じゃない。 此処は恋愛(いべんと)が発生するかもしれない瀬戸際なのに。何やってんだーぁぁ] …許されよ。 [指は顎の下をくいっとした。 あれである、顎がさがって呼吸困難になってはいけないとか、舌が落ちないようにとか。気道の確保のための救命行為。時代の最先端をいくかんぅは本能で其れをしてのけた。 ――問題は、それが顎の下 逆鱗に触れるということ。 それぽちっとな。] (-97) 2021/06/18(Fri) 22:58:21 |
【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ[行動(こまんど)がおかしい。No1] 婿殿、大丈夫か。 息は出来るであろうか――? [本人は大真面目に。 逞しい腕にて抱き寄せ、案じながらも そのままぶちゅっと人工呼吸をしようとした。 人工呼吸、もといきっす。接吻。 こうしてお姫様は長い眠りから目覚めたのです。 めでたしめでたし。*] (-98) 2021/06/18(Fri) 23:00:23 |
【秘】 白竜 ヤオディ → 将軍 かんぅん? [なんだ?と全年齢用の髭の下から、刀が鞘を抜いている気配がするが気のせいだろう気のせいだと思いたい。 むしろ、魔物で同種と会う機会がない長命の種族は、性欲なるものが人より薄い。 だからこんな些細な事で欲情する人間なんて性欲の権化といってもよく、むしろ「元気だなぁ」と達観してしまうのである。 それはさておき、かんぅの勘違いはなはだしい行いに驚いている白竜様いきなり気道確保という名の顎くいをされたかと思ったら] (-110) 2021/06/19(Sat) 9:45:14 |
【秘】 白竜 ヤオディ → 将軍 かんぅ[かんぅ視点では救命活動。 しかし、ヤオディ視点では唐突に唇を奪われたという哀れな認識違い。 大事に大事にしていたファーストキス。 いやそれは結果論であって、本当は単にお相手がいなかっただけというツッコミは要らない。 しかも、会ったばかりのむさくるしき男に、となると怒りも悲しみも全ての感情が爆発して] (-112) 2021/06/19(Sat) 9:46:10 |
【秘】 白竜 ヤオディ → 将軍 かんぅ 許さない……!!! [物理で逆鱗に触れられたことより、唇を奪われた方で怒髪天を衝いた] このど変態ーー!!! [真っ裸で風呂場にいるこの状態で♂の生き物が狙う最適な相手の弱点なんて1つしかない。 ヤオディがいくら非力だといえ。 渾身の力を込めて、目の前の男のむき身の青龍偃月刀をぶっ叩いた。 うげ、生のを手で触っちゃった、と思ったのは、殴った後であったが*] (-113) 2021/06/19(Sat) 9:47:11 |
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