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【念】 将軍 かんぅ……婿殿、もっと。 [すごく、きもちいいと素直な声に もっと気持ちよくしようぞ。とかんぅのやるきはました。はっするはっする。此方に抱き着き、腰をすりつける彼の熱を強く扱いた。気持ちよさを問う声は、やがて彼の唇に吸い付かれ、音をなくした。しかし、かんぅの目(アイ)は達する瞬間を逃さなかった。全身全霊で彼の精が吐き出されるときを見つめた。そうそのとき確かに時は止まったのだ] ……すばらしい。 [気づけば自分の吐く息も随分と熱い] (!16) 2021/06/22(Tue) 22:37:45 |
【念】 将軍 かんぅたくさん、命の精を出したな。 [腕の中に倒れ込む彼の額に優しく口づけを落とし。 濡れた手を彼の目の前にともってくれば、これが命の精だと告げ、そのまま口に含んだ。広がるのは青い味、無垢の味。其れをペロリと平らげて、深く息を吐きだせば] …婿殿は、これも美しい。 [美味であると囁きて] (!17) 2021/06/22(Tue) 22:40:13 |
【念】 将軍 かんぅ……かんぅも出してよいか? 命の精を。 [彼の姿を見て興奮を抑えれそうにもないと 告げる声は余裕を保とうと淡々としていたが、婿殿の許しを得る前に躰を起こし、押し倒すような形を取れば、彼の脚を閉じて間に雄を入れる。 いわゆる素股という態勢を取っただろう。ここで我を忘れ、野生に帰らなかったのは一重に婿殿への愛ゆえ。びんびんに勃起した熱はただ、暴れん坊将軍であり、彼の股に間ですっごく存在を主張しており] ……っ 婿殿。 [もはや耐えらねぬ。と 股をいったりきたり、腰を揺すり始めた。 性行為の一歩手前、まだだ、まだ(せーふ)。いやどう見ても(あうと)*] (!18) 2021/06/22(Tue) 22:41:31 |
【念】 将軍 かんぅ[まだ己は理性を保てるとかんぅは思っていた。 だが、唇にふわりと微笑む婿殿がまたいやらしく変わる。あれほどの無垢の中にこれほどの淫靡を隠していたとは、かんぅびっくり。いやびっくりどころではない。よく他に踏み荒らされずにいたものだ。あの生贄の娘ですら気づけば開発していたのでは、そう思ってしまう。押し倒した婿殿は美麗であった。 その身を穢す事への興奮があった。 いっそ貫きたがる熱を抑え 身を焦がし] ……っ。 [彼の言葉に息を飲んだ。 ふーふのいとなみ。交尾を知っていたか。いや、これを勘違いするのなら、知らぬも同然。ふっと笑い。] (!22) 2021/06/23(Wed) 7:23:48 |
【念】 将軍 かんぅ否―――、これはまだよ [まだ。] ……婿殿っ、何も考えずともいい。 ただ気持ちよくなればっ くっ [気持ちよくなっているのが分かる。 形のよい彼の熱に触れるたびに、此方の熱も育っていく。ぐちゅぐちゅと卑猥な音が溢れる閨は確かに交尾をしているようだった。腰が揺れる、腰の動きが激しくなる。膝を抱く姿は必死に締め付けているよう。だが、それだけではない。 手を滑らせる彼が選んだものは いやらしい手淫だ] (!23) 2021/06/23(Wed) 7:24:10 |
【念】 将軍 かんぅっ、婿殿、婿殿!!!! [吠えた。 彼の手で擦られた其処が一気に昂ぶり。 彼の手を太腿を、体を穢していく。白い肌に白いものが飛ぶ、それが美しいのだと初めて知った。はぁはぁと肩で息をするものの未だ興奮は冷めやらず] (!24) 2021/06/23(Wed) 7:24:31 |
【念】 将軍 かんぅ[息を整えてより] ……婿殿は、気持ちいいのが好きな おのこなのだな。 [ずるっと太腿から熱を抜けば 白濁が糸ひくすがたにごくりと息を飲んだ。そしてそのまま抱き寄せるように腕の中へ。啄むように唇を重ね、手は彼の肉体に触れる。最初は頬に、次に、肩に。臍に、胸に。] かんぅも、好きである。 [婿殿が好きだ。] ……夫婦の営みを今よりしても [無理やりに奪わなんでよかった。 これほどの宝を、無理やりとして傷をつけたら取返しのつかないところであった。大事、大事と触れる手は武人のもの。無骨な其れが胸の中心、粒を撫でて、愛で。雄と雌ではないが、獣のように、いや、人としてまぐあいを求め。 許可を求めるのは――聞きたいがため 獲物を狙う目は野生的ではないか*] (!25) 2021/06/23(Wed) 7:25:27 |
【念】 将軍 かんぅ[無知は恐ろしい。 すごいといった唇に白が飲まれる様に声を失った。こうするものではない。と告げるはずだったのに、眉をしかめるものの、嫌悪を口にしないのに気を取られ、好きだと告げる声は、羞恥を知らぬもの。これが恥ずかしい事だと婿殿は知らぬのだ。] ……婿殿、他のものとするでないぞ。 [険しい顔をして、そう告げ それから少し間を置き] (!29) 2021/06/23(Wed) 19:59:05 |
【念】 将軍 かんぅ…かんぅが生きている限りは [感情を隠してそう告げた。 他の誰にも触れてほしくない。其れはかんぅの我儘だ。執着の意味すらきっと彼は知らないだろう。生きるときがあまりにも違うのだ。かんぅなら千年いきそうとか、どっちが魔物かわからないとか言ってはいけない。ただ、よいぞという彼に微笑み。] (!30) 2021/06/23(Wed) 19:59:39 |
【念】 将軍 かんぅ 少し痛いかもしれんな。 だがすぐに気持ちよくかんぅがさせよう。 ……だから [気持ちよくなるために。 と婿殿の指に自らの指を絡めて、唇を降らせ。それから」 望むなら、かんぅを愛していると [夫婦の営みの中で告げてほしい。 其れはあまりにも傲慢な願いだとわかっていても、気持ちいい事を望む彼の唇を舐めて、指を結ぶ手を再び離せば褥の上。見下ろす肉体を優しく撫でながら、ゆっくりと下肢を開き。 固い花へ、何も知らぬ其処へと自らの精を掬い 塗り付けた] (!31) 2021/06/23(Wed) 20:00:22 |
【念】 将軍 かんぅ……婿殿、 [失礼。と告げる口は 彼の胸に触れる。小さな尖りを唇で濡らし、舐めて片手は陰花の縁を何度となぞりふにふにと入り口を柔らかくと揉んだ。此処の中にごつい指を入れるのだ。そう思えば、何度と柔くするのに余念がなく、彼の緊張を解こうともう一方の手で扱いて] (!32) 2021/06/23(Wed) 20:00:36 |
【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ[突然の天の声] (いま、貴方の脳内に直接語り掛けてます。) (これは夫婦の営み つまり愛し合う二人がすることです) (婿殿…婿殿は、かんぅを愛しているのですか。 気持ちいいからと流されてませんか) [だが実際は、かんぅの副音声である。 ええい届けこの思い。(大声)] (-43) 2021/06/23(Wed) 20:01:37 |
【念】 将軍 かんぅ[指先が緩む花にと入るとき 婿殿、力を抜かれよ。と胸粒を転がしながらかんぅは囁いた。彼の中にと入るその瞬間、待ちに待ったその瞬間を指は味わおうと花を開き。―――、太い一本を体内に埋め込み] ……よいか? [そう聞いて、彼の様子を伺った*] (!33) 2021/06/23(Wed) 20:03:55 |
【秘】 白竜 ヤオディ → 将軍 かんぅ[唐突に何かが聞こえてきた] ……? 気持ちいいことをするのが愛なのか? 愛するとキモチイイことをするのか? じゃあ、愛とはなんなのだ? [なんか哲学的なことを言い出したぞ] (-59) 2021/06/23(Wed) 21:48:07 |
【念】 将軍 かんぅ[え、いいの(困惑) 天の声が困惑したぞ。婿殿やるぅ。 愛とは何か。検索してみた。結果、【個人の立場や利害にとらわれず、広く身のまわりのものすべての存在価値を認め、最大限に尊重して行きたいと願う、人間本来の暖かな心情。】……なかったことにしよう。難しい事を考えてはいけない。 かんぅの頭は脳筋である。 流されてはいけません。とおかんがいう。 おかんって誰だ] (!38) 2021/06/23(Wed) 22:40:15 |
【念】 将軍 かんぅ……婿殿。 一つ覚えておいてくだされ 貴方はとても美しく魅力的な方だ。 [貴方という存在の話である] 貴方を知れば誰もが、好きになる。 [だからこそ、そなたの花嫁は自分であると 覚えておくようにと囁いて、唇は彼の胸粒に歯を立てた。先ほど、彼は此処で甘い声を発した。其れがどれ程の才か彼は知らぬのだ。此処でも感じる程の淫靡な体。その中にと指が入っていく。思ったよりもすんなりと入る其処は熱く、思った以上に淫らであった。これは、と言葉を詰まらせ] (!39) 2021/06/23(Wed) 22:41:15 |
【念】 将軍 かんぅ……婿殿。 此処が良いのだな? 男の子だと思っていたがほんに [奥へ招こうと大胆になる足を軽くはしたないと叩き。 それから反らす箇所を指腹で抓り。 先端を見下ろしては 軽く撫でて] おなごだな。 [そう、と笑い] (!40) 2021/06/23(Wed) 22:41:36 |
【念】 将軍 かんぅ……愛とは好きということ 好きとは、そなたと一緒に居たいという気持ち …そなたに種を残したい [これもまた愛である。と 講義のように言葉を続けながら、誘われるままに奥へと進む。指をねちねちと動かし良いところを突けば、彼の反応を確かめ気持ちよさそうなら、二本、三本と指を増やそう。ぱらぱらと媚肉を開くように指は動く。縁を広げて、中を開いていく。 その間にももう一方の手で彼の雄を喜ばすように 扱きあげて、唇は頬に雨を降らす 腰を振る姿を見下ろしては快感を育て] 子をなせずとも愛しいものに 証を残したい。そう思うのが …聞こえておるか? まあ、よいが。 婿殿、主はかんぅの夫である。 [好きだからこそ、気持ちよくしたい。 そんな気持ちがあるのだと明かして、淫らな花から指をゆっくりと引き抜こう。もう其処はすでに快感を拾う性器であり、指が離れるのをいやがるように吸い付けば、ふっと笑い声を漏らし、焦らすように一撫でをして、抜いた。] (!41) 2021/06/23(Wed) 22:42:02 |
【念】 将軍 かんぅ気持ちよいか ――? [気持ちいいのが好きというた彼の腹を撫で 足を持ち上げて開けば、自らの身体を股の間に滑り込ませ、花にと雄を宛がった。そうして腰を進ませるその前に] ……少し痛いぞ [覚悟せよ。そう告げてから 彼の中に凶悪な物で侵入してのけた*] (!42) 2021/06/23(Wed) 22:42:50 |
【念】 将軍 かんぅ…なら800年後再びまみえるのは このかんぅでもよいか。 [堕落の道に落ちかける彼にとイケナイ事を囁いた。 かんぅなら普通に800年ぐらい生きそう。と言ってはいけない。ちょっと思ったけど流石に人間だからね、うん。はしたなさを咎める手にも甘く疼き、女子であるという言葉に膨れるのも愛らしく。素直になれぬ言葉に、ふっと微笑んだ。 自分は勘違いをしていたやもしれぬと 手は彼の頬を優しく一度撫で] (!48) 2021/06/24(Thu) 7:20:30 |
【念】 将軍 かんぅありがたい。 …婿殿に、このかんぅを刻もうぞ。 [愛おしさを込めた眼差しで そう告げた。かんぅなら孕ませそう(ぼそ)婿殿は受け止めようとしてくれている。その気持ちが分かっただけでも嬉しく、堪らない気持ちにさせた。 惚れぬいておる。 この美しい魔物に。 孤高を気取る愛らしい方に。] (!49) 2021/06/24(Thu) 7:20:50 |
【念】 将軍 かんぅ[快感に弱い婿殿は 指が去るのも、いやがった。だが、このままでは収まらぬのは自分だけではない。もっと気持ちよいものを与えたいと素直な唇を見つめて、体を寄せた。ドクドクと脈を打つ熱は、彼を愛したがる。早く種を植え付けたいと勢いがよく。 婿殿の中へと一気に嫁入りをした。] (!50) 2021/06/24(Thu) 7:21:10 |
【念】 将軍 かんぅ[まさに結婚。] ……っ、婿殿 [思った以上にすんなりと嫁が入る。 全ての頂点に君臨するゆえの警戒心の無さとはしらず、ただ彼の中の居心地のよさに言葉を噛みしめた。気持ちがよすぎて、気を抜けばもっていかれそうだ。と心を固くしようとして、彼に引き寄せられた] ……はしたないっ [いやらしい婿殿だ。 と思わず、言ってしまった。それ程に彼は淫靡だった。髭を使い、自身を扱きあげようとして笑った彼の唇にちゅっと口づけ。そのまま手で彼の逸物を掴み、扱きあげ出し、腰を揺らした。力の抜けた体内は心地よく、逸物を動かす。 ぐちゅっと音をたて、大きすぎる熱は 先端を押し付けて] (!51) 2021/06/24(Thu) 7:21:38 |
【念】 将軍 かんぅ……かんぅも 愛して おる 婿殿 [約束を覚えるいじらしい唇に 再度口づけをして、更に進む。 好きだ、好きという思いが爆発しそうになるほど塊は育つ。そう長くふと太すぎるのだ、かんぅのあれが。最奥を突くというよりも押すように中を雄は暴れる。抱き寄せ、彼が欲しがる場所、熱源をいじりながら、時々、胸粒を虐めて] 婿殿…っ、どれがよい? [手が足りぬゆえ 一番良い処に力を籠めよう。と気持ちよく善がる彼にそう問い。ぱんっと腰を強く打った。腹の中、淫らな道か。それとも奥か、存在を主張する可愛い雄か。それともときおり虐める胸粒か。どれが一番よいのか。 彼の気持ちいいを沢山与えたいと願い。 訪ねながらも腰をとめず 彼を苛む 視覚的にもいけない事をしている。 大男が華奢な美青年を組み敷いているのだから] 愛しておるぞっ 婿殿 [だが純愛だ。 愛を告げてまた最奥を強く突いた*] (!52) 2021/06/24(Thu) 7:23:18 |
【念】 将軍 かんぅ[はしたない婿はダメかと問われ ダメではない。という言葉は聞こえたかどうか。婿殿からの口づけに心が沸き立つのを感じた。触れる箇所が熱い。何処までも婿殿は此方を落とす。中が一番いいと告げるのは天性か。婿殿は抱かれ上手だ。よくよくかんぅの事を分かっている。彼の快感を更に引き出そうとして、押しつぶされるのを、 ぎゅっとされるのを望む言葉に 頷きて] あい、分かった。 [覚悟されよ。 そう告げて獰猛な笑みを浮かべ、抱き込む力を強めた。 二人の距離が縮まる。二人の間がなくなっていく。肌に触れる面積が増えるにつれて、美髯が彼の肉体を喘がせ、盛り上がった筋肉で彼を締め付けた。華奢な彼の身体は上から見れば、かんぅの肉体で隠れ、見えぬであろう。 筋肉で彼を閉じ込めて] (!57) 2021/06/24(Thu) 22:15:23 |
【念】 将軍 かんぅ……っ、婿殿っ [愛している。 その言葉に 振る腰が増す、ぱんぱんっと雄で貫く音は響き。彼の中を蹂躙する。喘ぐ声に追いすがるように何度も婿殿、と彼を呼んだ。愛おしい花婿を、何度も呼んで。 唇の中――小さく ヤオディ。と転がした。 其れは身もだえる彼により波にのまれ] くっ!!!!! [絶頂と絶叫により、熱を締められ。 彼が達した後、少し遅れて此方の精が溢れ出、彼の中を侵していった。どくどくっと脈打つ熱は先ほど果てたばかりだというのに加減を知らず腹を焼く。掠れた声ととも、体の下で悶える彼を抱きよせて、そのまま額の髪をわければ 口づけを落とし] (!58) 2021/06/24(Thu) 22:15:42 |
【念】 将軍 かんぅだいじないか? [頬を撫でる。 白い肌に武人の手が触れるたびに 壊しそうだと思った。淀みは出来ていないだろうか。最初の頃の会話を思い出せば体調を案じるのは素直。だが、未だ居心地よく彼の体内には雄が嵌ったままで] 大事ないか? [気持ちよかったか。 そう尋ねよう。幾つも聞きたいことがあった。祝言を本格的にあげるとしてどのような服がよいか。それからこれからの新婚生活についての具体的な案も考えねばならぬ。 だが、それらは置いて 愛している。と その意味を重ね合わせようとし 緩やかに抜こうとして] (!59) 2021/06/24(Thu) 22:18:13 |
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