【墓】 グルメライター ヤワタ[その傷を負うのは自分ではない。 これは彼女の痛みとは比べてはいけない程身勝手なものだ。 「傷ついた」と明かせる相手はこれまでにいたのだろうか。>>3:+63 一人で痛がっていたのかもしれないと思うと堪らなくなる。 腕の中に閉じ込めた真白がこれ以上誰かに傷つけられないように守りたい。 現実的にどんなに不可能であっても、そう思うばかりで。 高野とのやり取りではピンと来ていなかった台詞がストンと腑に落ちた。] (+71) 2023/03/08(Wed) 16:29:03 |
【墓】 グルメライター ヤワタバレたか。 マシロちゃんも知ってたんだねアレ。 あの時はまだ片想いだったからね、僕が真似しても浮いてたけど。 今なら実感籠って言えるから。 あんなにいい声じゃないけど、 マシロちゃんにとって「こっち」を本物にして。 「もう離さない」 白うさぎの時間が終わったら、後は全部僕の。 [真白も見ていたなら、あの時は彼にドキドキしていたのかもしれないが。 本歌取りしてしまえとばかり真剣に想いを込めて告げた。>>3:+64] (+72) 2023/03/08(Wed) 16:29:19 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[取り立てて面白みのない生い立ちは、苦労した人から見れば腹立たしいものかもしれない。 そんな思い込みや勝手な引け目でこれまで語っては来なかった。 お喋りなようでいて、その9割は料理の感想を言っているだけの男。 中身は随分つまらないと自分では思っている。 そんな話でも、彼女は静かに聞いてくれた。>>+65 自分のプロフィールをこんな顔で聞いてくれる子がいるなんて思わなかった。++66 その社会的立場は置いておきたいという我儘には、相槌だけではなくきちんと言葉で約束してくれた。>>+67 話しているのは自分なのに、たくさんの彼女の情報を自分がプレゼントして貰っている感覚。 想いはたくさんあるのに言葉にできるのはほんの一部。 自称「勘が良くない」君でも間違いようがないくらい、 「愛しい」っていう笑顔ができるのは他ならない君のおかげだと―― どうやら伝わっていたらしい。>>+68] (+73) 2023/03/08(Wed) 16:29:42 |
【墓】 グルメライター ヤワタええー全然気づいてなかった。 「信用してる」みたいに言われたから、僕は君にとって「男」って思われてないんだな〜って内心ちょっとしょんぼりしてたよ。 白うさぎさんの耳は、特に僕に対して感度が良好だったんだ? [店内の注文や要望をよく聞いているから、耳が良いのは誰に対してもだと思っていたが、自分が自分の注文以外が向かう先に自然と視線を向けてしまっていたように、彼女もこっそり此方を気にしてくれていたという事実。>>+69 嬉しさに緩みっぱなしの口元が逆に真顔に戻れなかったらどうしようかと思うくらい。] じゃあこれからはずっと大事にできるね。 [もう離すつもりなんてないから。] (+75) 2023/03/08(Wed) 16:30:24 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[真白の腕が背に回る。>>+69 預けられた体温が心地好い。 「これ以上ない」 そんな熱に浮かされて言葉を紡いでいけば、とんでもないものが返って来た。] っ! それは反則でしょう……。 僕が幸せになることで、君に好きを教えてあげられた? ああもう、すごい殺し文句だ! 初恋を僕がもらっちゃっていいの? 絶対返さないよ! [耳が熱い。 彼女を揶揄えない程に自分も今真っ赤になっている自信がある。] (+76) 2023/03/08(Wed) 16:31:14 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[送ろうか、と立ち上がったのは、時間がもう遅いというのもあるけれど、 これ以上彼女の可愛さを摂取したら過剰摂取で倒れてしまいそうだと思ったからだ。] 夜は更け、人はよりまばらに。 彼女さえ体力が残っていれば徒歩で帰路につく。] (+77) 2023/03/08(Wed) 16:31:36 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[公園から見える位置にあるマンションの5階が神田家。 一人暮らし、実家は他県。 客用布団もあるから、仕事帰りに体調が悪くなったら使って。 25歳、誕生日は冬。もう過ぎた。 A型。ご存じの通り身長も体重も顔も声もすべて平均的。 たくさん食べても太らないのは、健康で新陳代謝が活発なのと、多分趣味が登山だから。 今まで好きな色を聞かれたら、美味しい食べ物が多い「茶色」と答えていたけれど] ちょっと前から白が特別になったよ。 [車検ついでに秋に車を買い替えた。 前は何も考えずに黒に乗っていたけれど、どうしても白から目が離せなかった。 そんなことをつらつら話して。] (+78) 2023/03/08(Wed) 16:31:52 |
【墓】 グルメライター ヤワタ休みって何してる? ――これはデート計画に関わってくるからね、好きなこといっぱい聞かせて。 インドア?アウトドアもいけちゃう方? [あまり質問攻めにしたくはないと思っていたけれど、しつこかったかもしれない。 この夜が最後ではなく、店でだって色々聞けるのに、「また今度でいいや」と自制できなくて。 明日は休みだと聞いたが、月にどのくらい休みがあるのか、とか。 旅行に行くとしたら休みは取れそう?とか。 一駅、ゆっくり歩いた筈なのに、あっという間に着いてしまって別れ際。] (+79) 2023/03/08(Wed) 16:32:06 |
【墓】 グルメライター ヤワタそうそう、さっき言えなかったけど。 「全部全部、食べて欲しい」っていう言葉はね、 ちょっとこう、一瞬別の意味に捉えちゃったよ、って懺悔しとくね。 話の流れでご飯っていうのはわかっててもね! ……すけべ心があるっていうのは、憶えといて。 じゃ!おやすみ! [顔を隠すように手を振って、踵を返す。 初恋だと言う彼女のペースに合わせるつもりだけれど。 信頼される男でいたいけれど。 ああ、Madam March Hareで理性に聞く料理を注文しなきゃ!**] (+80) 2023/03/08(Wed) 16:34:14 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c12) 2023/03/08(Wed) 16:35:56 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[下心を見せれば、怯えさせてしまうかな、とは少し思っていた。 けれど零しておかないと、いつか爆発して傷つけてしまいそうで。 「全部食べて」に違う意味がないことがわかっていても、 下心のある男にはそう響いてしまうことがあるから気を付けなよ、と警戒を促す意図も込めて。 居た堪れなさに逃げ出そうとしたら、逃げ足の速い白うさぎさんは捕まえるのも上手だった。>>+89] っくぅ…… 君は、本当にもう…… ずっるぃ、 [今日一顔が赤くなったと思う。 降参。オーバーキルです。 早速勝ってるよ>>+85] (+95) 2023/03/08(Wed) 21:38:09 |
【墓】 グルメライター ヤワタ忘れらんなくなるでしょ! [「いやじゃない」と繰り返された。 「憶えておいて」の打ち返し。 そうやって言葉にしてくれるところが好きだから、 今日だけで何度も彼女に堕ちている。] (+96) 2023/03/08(Wed) 21:38:25 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[繋ぐ手がないことがもう寂しい。 連れて帰るうさぎクッキーを代わりに掌に収める。 住んでるところが女性向け物件で良かった。>>+85 実家の場所が曖昧なのは、独立して母親と縁を切ったということか。 2個下。 まだ若いかな、と思う程度には自然と彼女の家族になる自分を思い浮かべている。 相槌を打って、血液型はもしもの時の為に調べておくことを勧めておいた。 刃物も火元もある職場だからね、心配させてほしい。 20cm弱の身長差、声も届きやすい。 体重は何キロでも構わないけど、密かにお姫様抱っこには憧れてるから鍛えておこう。 真白から「白」を選んだのは君。 「白」を見たら「マシロちゃん」に全部繋がるようになったのが僕。 彼女が自分の好みを変えたという話の何が狡いのかその時はよくわからなかった。 別れ際に言うことになるとはね。] (+97) 2023/03/08(Wed) 21:38:49 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[休日はもっとメイクが濃い? と少し立ち止まって覗いてみたり。 飲食店勤務だからと好きなことでも控える姿勢を尊敬する。 我慢しなくて良い日に思いっきり「かわいい」マシロちゃんに逢わせて。 それをデートのテーマにしよう。 力は強くないから、買い物の荷物は片手で持てるくらいにして。 片手は繋ぎたいから。 音楽は流行を追う。お揃い。 洋楽にはあまり詳しくない。 カラオケはすごい上手い訳でもすごい下手な訳でもないと思ってる。 この声を好きでいてくれるなら、2割くらい上手く聴こえるのかな。>>+81 試すのが楽しみだ。] (+98) 2023/03/08(Wed) 21:39:05 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女をひとつひとつ知って、自分と過ごす彼女を想像する。 「食べることが好き」以外のプロフィールを知りたい人がいるなんて思ってもみなかったけれど。 『それもおそろい』 『好きな子のこと知るの、すっごい好き!』 探せばきっともっとある、「おそろい」。 違っていても、お互いきっとそれを尊重できる。 「つまらなくないかな」って不安にならずに話せる相手がいるっていいね。 まるで恋愛初心者のような口ぶりは、過去の交際ではそれを実感できなかったと伝わるか。] (+99) 2023/03/08(Wed) 21:39:22 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[横を歩く真白はずっと笑っていて。 自分もずっと笑っていた。 「ナンパでも歓迎」って言われたあの時、お互いが自分が相手の範囲外と思っていたのは今後も折に触れて笑い話になるだろう。 あの時はお互いの本心に気づかなかったのだから、演技は上手くいっていたということか。 これから先は下手になる一方だと思うけれど。] (+100) 2023/03/08(Wed) 21:39:38 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[最後の恋にして、と言われた。>>+84 「うん。約束する」 と、即答した。 この恋を失ったら、きっともう恋なんて出来ない。 絶望で塗りつぶされて、どこを探しても白が見つからない、そんな世界、耐えられる気がしない。*] (+101) 2023/03/08(Wed) 21:40:23 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――アスパラガスの日―― [ゲイザーがあの日早退したのは、元からの家庭の事情というところまでは聞いた。 去り際に店内が少し妙な空気になった理由を真白は知っているようだが、恐らくまだ解決には至っていないのだろう。 というのも、教えてもらったシフト>>+87を元に何度か来店しても、ゲイザーの姿は店内になかったから。 ゲイザーを気にしているかのような、少し元気のない様子は気になるし、話して楽になることならいくらでも聞くけれど、真白は解決してから話すつもりだろうか。 自分が出来るのは、真白が話したいと思った時に傍にいることだけだ。] やあ。空いてる? [いつもの台詞で店内に入る。 前はこっそり立ち位置を確認していたけれど、もう隠さない。 常連は自分達の関係が変化していることをもう知っているし、新規客がいたら牽制しないといけないので。 自然な動き?>>+94 うさぎさんがぴょんと跳ねている幻覚が見えるな?] (+102) 2023/03/08(Wed) 22:16:51 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[来店したのは少し遅めの時間帯。 一緒に帰りたいと思ったら、前と同じ早目の時間だと食後に席を埋めることになるから。 この店は普段から食事が終わっても急かしたりはしないけれど、彼女の働く店で自分が困った客になるのは避けたい。 その結果、 幸か不幸か三角関係の告白劇は見逃していた。 カウンターには明らかに限度を超えて飲んだと思われる酔客の姿。>>454] うーん、今から美味しく食べたいから、 今日はテーブルにしとこ! [勿論、彼が決壊してしまうなら、同業者のよしみで介抱するつもりではある。] (+103) 2023/03/08(Wed) 22:17:06 |
【墓】 グルメライター ヤワタたけのこ!おいしいよね。 てんぷらがいいな。穂先多めで。 あとねー、アスパラを鶏肉で巻いたのが食べたい。 マンゴーはタルトだって?食べないわけがない! [黒板を見つつ「いつも通り」の声色で意気揚々と注文する。 飲み物はホット烏龍茶にしよう。 ゲイザーがいて、もし今日真白と話をするなら―― 遅くなった時に二人共を車で送れるように。*] (+104) 2023/03/08(Wed) 22:17:21 |
【墓】 グルメライター ヤワタうーん、葉月さん、何があったんだろ……。 記事の感想言いたかったんだけどな……。 [そわそわとカウンターを見遣る。 高野が送っていくと言っているので、自分の出番はいらないかもしれない。>>464 昔から存在を認知しているとはいえ、自分は彼の家を知らない。 高野が把握しているのは、やはりあの記事>>3:19がきっかけだろうか。 自分も見に行った公開録音の様子が端的にまとめられている。 「いつもと同じ穏やかな笑み」という表現が特に、記事を読んでいる「現地未参戦」のファンにとってその様子が一瞬で思い浮かべられるだろうから秀逸だ。 その後のインタビュー部分も、高野の「今」の姿を捉えるものに焦点を絞っていて、過去の栄光を強調したり事故のことを蒸し返したりしない、とても誠実な記事だった。] 「人」を見るのが上手いんだよなぁ、やっぱ……。 [ないものねだりだが、自分には彼のように人に寄り添う記事は書けない。 共感力が圧倒的に劣っていると思っている。 彼自身は自分への評価が低いけれど、このこの記事のPV数で少しくらい自信を持ったら良いのにな、と思っている。*] (+114) 2023/03/09(Thu) 0:16:19 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[注文した品が到着するのを待つ間、ぐるりと店内を観察しては見たものの、「何があったか」には思い至らなかった。 葉月の想いも、ゲイザーの心の向きも。 何せ高野と食事を共にした時、高野は沙弥と「いい感じ」に見えていたくらいのポンコツなもので。 ああでも「ご機嫌」な那岐が誰の方向を見ているかというのは――流石にわかる。 なるほど、話したそうな空気は読めていたということか、と一人納得。 ところで秘めた内心>>+107は隠したままなのだろうか。 ちょっとヤキモチ焼いてる彼女も見てみたいのだけれど。 それを見た自分がヤキモチを焼くとはわかっていても。] (+115) 2023/03/09(Thu) 0:16:35 |
【墓】 グルメライター ヤワタわ〜やったー! 思ってたより早く出て来てびっくりだよ。 同じ注文の人が前にいたり? [注文を予想して仕込みをある程度しておく>>+109というのを聞いたら、「先見の明!」と小さく拍手した。 アク抜きまでならどの味付けでも転用できるが、天ぷらの下味はなかなか他には使いづらいのではないだろうか。] うん。天ぷら、と。 [にこにこ。 視線は、肉巻きの中のごぼうで止まり、彼女のラメのない目元に止まり。 アスパラしか指定していなかったその「中身」に、ごぼうを入れた時点で「わかっている」と思っている。] 呼んでくれないの? [料理名なら、その可愛い声で自分の名前を構成する3文字が聞けるかなと思ったが中々難しいか。 白うさぎが背を向けるなら無理強いはしない。] (+116) 2023/03/09(Thu) 0:17:16 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[――と、彼女が振り返った。>>+113 まだ、「白うさぎ」でいる時間に、彼女の方からこうして至近距離に来ることは珍しい。] うん、おいで。 [先程までにこにこと料理名を言わせようとしていた悪戯っぽい笑顔から一転、穏やかに。 理由は今は聞かない。 彼女が自分だけの「マシロちゃん」になってからだ。] (+117) 2023/03/09(Thu) 0:17:37 |
【墓】 グルメライター ヤワタ僕は布団派です。 来客用は浮かれてついこないだ新調しました。 [隣で過ごそう。 約束をして、冷めない内に料理を頂くことにする。**] (+118) 2023/03/09(Thu) 0:18:05 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c15) 2023/03/09(Thu) 0:19:53 |
(c16) 2023/03/09(Thu) 0:20:32 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新