灯守り 小満は、メモを貼った。 (a1) 2022/01/19(Wed) 0:13:53 |
【独】 “小雪” 篠花/* なんかこう、雪が振り始めた頃の人物らしく、 普段はそこまで感じないんだけど、うっすら心に氷を貼ってる、みたいなのをやりたいけどできない。 中途半端な季節難しい。 (-3) 2022/01/19(Wed) 0:14:45 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/01/19(Wed) 0:17:00 |
【独】 灯守り 立夏/* お腹と格闘してる間に更新来てたかなしみ そっちで疲れて気力減してるのもかなしみ でもまだ起きるからロル考えるくらいはがんばる _(:3」∠)_ (-4) 2022/01/19(Wed) 0:18:45 |
【独】 中央域勤務 天乃/* 「ユキ」って音が誰かの名前と被りそうだなと思って名前を伏せていたのですが、冬至さんのメモを見落としてて普通に被らせにいってて申し訳ないです………………………… ガバすぎる……………… 無事始まりました、始まりました……!?どうぞよろしくお願いします。 楽観ちゃんと入ってるよな、と何回も確認してます……2dも無事でありますように……。 叢魔カラー久しぶりな気がする……?色綺麗……。 (-5) 2022/01/19(Wed) 0:20:38 |
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。 (a2) 2022/01/19(Wed) 0:26:30 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン[ 誰と談笑していたとしても。 また一人で居たとしても。呼び声に応じ、 佇まいを直し、会合へと向かった。 啓蟄様の隣に腰掛け、 必要があれば彼女の補佐を。 求められれば忌憚のない意見を口にした。 またそれぞれの意見や考え方を聞けば 感心したように何度も頷いていたりしただろう。 会合が終われば、それぞれがその場を 後にしていったか。 ] (6) 2022/01/19(Wed) 0:28:54 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン 気苦労耐えないご様子で。 けれど、貴方のような方が管理してくださって 私共は助かります。 [ 立場上同僚、とは言い難いが、 この場を取り仕切ってくれた天乃>>2に ] お疲れ様でした、また宜しくお願い致します。 [ そう声をかけてから自分もその場を後にする。 戻った会場は、パーティさながらの姿へと変わっている。 啓蟄様はそうそうに飛び出していってしまった。 ――……仕事でも残していたかしら、それとも どなたかと約束でもされていた?と少しの間考えたが 何かあれば自分に声がかかるだろうと、一旦終いに。 ] (7) 2022/01/19(Wed) 0:29:13 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン ――さて。 [ 賑やかな場所も嫌いではないけれど、 少し気疲れもしている。適当な場所に腰を 落ち着けて、 ] 何か 温かいものをくださいな。 [ 少し前に雀始巣殿が飲んでいた紅茶と 同じものがあれば其れを用意して貰い、 ほっとした様子で、息をついた。* ] (8) 2022/01/19(Wed) 0:29:24 |
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。 (a3) 2022/01/19(Wed) 0:32:31 |
【人】 灯守り 冬至[ 己が 領域外でのほとんどを端末で過ごすように 彼女もまた 集いに多くぬいぐるみを用いるとも 大雪とは交代の折、互いの顔を合わせる事もあったろう。 それに加え それなりに共通点の見つかりやすいお隣さん 言葉を交わす種にも機会にも 自然と恵まれやすいように思う 中央域の技術者は技術力はあれど 外形的な部分についてのセンスというものも 少々…まあまあ、まあそれなり結構あれな感じであり 改良に際し、材質をはじめとして ハイセンスなお隣りさんに助言を求めた事もあったか 何はともあれ。 ここでその顔を見るとは思わず 意外さをこめて些かばっちりじっくりと見つめた 不思議な気の向く風もあるものだ 顔をぬいぐるみで覆わんとする様子を見とめながら 会合の合間にでも訳を訊いてみようかと。 ――隣人が故に 今、無理に話しかける事もない ] * (9) 2022/01/19(Wed) 0:41:43 |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a4) 2022/01/19(Wed) 0:44:07 |
【人】 小満末候 麦秋至ふふっ、わたしもいつも通りです! ここに来る前は『慈雨』のお手伝いをしておりまして―― [ただまあ、話をする量は圧倒的にわたしの方が多い。 処暑さまの話を聞きだすことは諦めきれてないですが、 わたしのとりとめのない話に相槌をうってくれるだけでもけっこう満足してます。 今もまた、ひとしきりお店での話をしたら満足して、 他の人たちにも挨拶するべく窓際を去ったでしょう] (12) 2022/01/19(Wed) 0:47:31 |
【人】 小満末候 麦秋至[処暑さまの心の中が読めたとしても、怒ることはない。 むしろ「不思議に見られることは慣れてますから」と、からっと笑うだろう。 世界の半分を巡る間、そういうことはたくさんあった。 変わっている、と直に言われたこともある。 それでも懲りることなく、色んな統治域で、面白いそうなことに首を突っ込んでいった。 処暑さまには旅の間のことも話したことはあった。 あそこの景色がよかったとか、あそこのカフェで食べたケーキが美味しかったとか。 肝心要(?)の出奔するに至った理由については、話したことはなかったけど] (13) 2022/01/19(Wed) 0:49:01 |
【人】 小満末候 麦秋至[わたしは子供だった。身体も心も。 わたしが生まれるずっと前から立派な灯守りを勤めあげ、 それでいて、灯守りという立場に縛られているように見えた、 (これは世代交代のいきさつを聞いたことがあるゆえの思いだ) あの方の心に、凪ではなく風を起こせたら……。 直接的な動機じゃないにしろ、出奔する際にそんなことを思ったくらいには。 でも、再会した小雪さまはそんな風には見えなくて。 目論み通りにはいかなかったのか。 あるいは、飲み込んだ思いはあって、それでも灯守りとして、大人として、立っているのか。 それすらも分からなくて。 要するに自分のことで精一杯だったってわけ] (15) 2022/01/19(Wed) 0:51:57 |
灯守り 冬至は、メモを貼った。 (a5) 2022/01/19(Wed) 1:04:22 |
【人】 灯守り 小満[結局立秋には会えたかどうか。真面目に探しちゃいないから、おそらく集合の呼び声がかかるほうが先だろうね。 もうすぐ立春。会合で話すことは普段より多そうだ。] 蚕ー。 時間だってさ。 [このときばかりは、蚕を呼びつけ。 ずっと側付きだった紅はしばしの暇。 麦のことでも構っておいておくれと持っていたワイングラスを預けた。] (19) 2022/01/19(Wed) 1:05:21 |
【人】 灯守り 小満やあ芒種。 ご機嫌麗しゅう。 [会議は円卓、順は暦の並び。 隣にあたる彼女の気質を知ってなお、にこりと笑いかける。] 子猫ちゃんは元気かい。 [そんな世間話なども挟みつつ。] (20) 2022/01/19(Wed) 1:06:35 |
【人】 灯守り 小満[さて、小満号の灯守りは、天乃評するところの 目の前で興味が薄そうな様子を見せる 灯守りだが、さすれど会議は円滑に進む。隣に座した蛍が実に的確に小満域のことを把握し、昨今灯りの行き来が例年より多かったことや、立春祭への協力に関する話題など、積極的に発言しているからだ。 蛍が実権を握っている? いやいや人聞きの悪い。 これは分業制というんだよ、とは小満本人の談。 その本人は、時々ふわりと欠伸を噛み殺していたりするのだけども。] (21) 2022/01/19(Wed) 1:07:49 |
【人】 灯守り 小満[そして、会合が終わり円卓を後にする頃には、まだ少年めいた高い声が、きゃんきゃんと響く。 ここ数年の恒例だ。] 『だから! 僕が発言を代行するのは構わないのですけど! せめて会合に参加する姿勢くらいは見せていただけませんと! 時間が序列になるお仕事でないのは承知しておりますが! 小満様は中でも長くお勤めになってらっしゃるのですから! 他の灯守りさま方の規範となる佇まいでいらっしゃらないと!』 『蚕、蚕』 [ 無駄無駄 、と紅が寄ってきて蚕を押し止める。紅とて無駄と断じたくないのだが、百年超の在位期間で、同じようなことを繰り返してなおこれなのだ。 まるで届かぬ言葉を並べられても、右から左に流すだけ。 今代の蚕起桑食が心折れるまでは、続く光景になるだろう。] (22) 2022/01/19(Wed) 1:09:09 |
【人】 小満末候 麦秋至[……さて、処暑さまとお話した後のわたしは、どこかしら浮ついた雰囲気を隠さず、 会場をぶらぶらしていましたが。 その途中で、なんと、見つけてしまったのだ! 珍しいものを] な、なんですかこれは……。 [前後に並ぶふたつの車輪から視線を外してメイドさんに問うたところ、 立秋さまが乗ってきた『自転車』という代物だそうな>>0:112] これが……そうなのね。 どこかの領域で発明されたって聞いてたけど、見るのは初めてだあ……。 [その時のわたしを見れば、 『乗りたい』とはっきり顔に書いてあると思ったことだろう。 乗りたい……と思えど、やはり持ち主の許可は必要。 ですので、観察するだけに留めましたとも。 立秋さまを真面目に探そうかとも思いましたが、 それよりは珍しいものを観察する方を優先するかたち] (23) 2022/01/19(Wed) 1:36:36 |
【人】 小満末候 麦秋至[結局観察に夢中になってしまって全員に挨拶はしきれなかった。 まあこんな時もあるでしょう。 会合のはじまりにもかろうじて遅刻せず、 ワイングラスを手にした紅さん>>19に自転車を見たことを得意げに報告した。 席は小満さまの隣の隣に座るのが常だ。 お隣の灯守りはふたりいるけれど、 物憂げな雰囲気の芒種さまの方ではなく、 わたしとほぼ同年代くらいの立夏の彼女に近い位置] 鳴子ちゃんだ〜 元気? ちゃんとご飯食べてる? それもちゃんと一日三食! 立夏域の雨は……あなたが此処にいるってことはもう止んだかな? [矢継ぎ早に質問を飛ばす彼女こそ、 灯守りのことを「さま」付けで呼ぶわたしが、 しかしそうしない、数少ない例外的な存在である] (24) 2022/01/19(Wed) 2:03:04 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a6) 2022/01/19(Wed) 2:17:10 |
【独】 灯守り 小満/* そっかー麦くるのかぁ〜〜 いや全然いいんだが。君の席あったのかというくらいで。 紅はのんびりしてるでしょう。窓際でお茶でも飲みながら、パーティの準備手伝ったり。 私のグラス片付けたり。 (-9) 2022/01/19(Wed) 2:25:27 |
【人】 小満末候 麦秋至蚕さん、リラックスリラックス! 今回の小満さま、前回よりあくびをしそうでしてない数が半分くらいになってたとお見受けしましたし、 このままいけばどんどん半分になっていつかゼロに近くなるかもしれませんよ! [そしてわたしも微力ながら押し止める方に参加するのだった。 ところでこれはフォローになっているかって? どうだろうね**] (27) 2022/01/19(Wed) 2:37:02 |
【独】 灯守り 立夏/* 軽く寝落ちてる間に麦ちゃんから軽く話しかけられていたこれは不覚(白目 肩がちょっと冷えた以外の被害はなし 少しでも書き進めるのよ…! (-10) 2022/01/19(Wed) 2:39:17 |
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。 (a7) 2022/01/19(Wed) 2:49:21 |
【人】 “小雪” 篠花[そろそろ時間となれば、誰かに言われる前に自分の座る場所へと向かうでしょう。真面目な性格なので。 隣に大雪の君本人が座ったのなら、珍しいと驚いた顔をするかしら。 世界情勢の話には耳を傾け、小雪域の報告などを求められるなら答えましょう。 と言っても、今回は小雪域内の情勢も行き来した魂の数も例年通り。 特段何かを報告くることもなく。 ……真反対の席で欠伸を噛み殺すのを見るのも、いつも通り>>21。 せめてフリだけはしなさいよ。フリだけは。 何年経っても同じことを思ってるのも、いつもと同じ。 代わりに報告する蛍には、まだ先代だった頃の自分が重なって、何となく親近感を感じていたり。 誰かが困っていたらフォローするのも、いつも通りだったかもしれないわ。] (28) 2022/01/19(Wed) 6:49:24 |
【人】 “小雪” 篠花[会合が終わって、パーティーに移行するようならば、 仕事のことは一度忘れて、楽しむことにしましょうか。 餃子foodが並んでるのを尻目に、 まずは喉が渇いたから、温かい紅茶でも頼もうかしらね。**] (29) 2022/01/19(Wed) 6:51:48 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a8) 2022/01/19(Wed) 6:54:23 |
【人】 灯守り 雨水[時間になって天乃さんに促されれば素直に起立してて、てってと会議室へ。>>1 お隣の季節の灯守りや蛍にぺこっ、とちゃんと挨拶した 会議自体はたまに難しくて???という顔をしたりもしたけれど、ちゃんと聞いてメモもした。>>2 他の灯守りはどういう風に参加するのかな、というのもたまにちらっと眺めて見覚えない顔の人の号をこれを機に一致させておくことにした。 なんやかんやで会議が終わればふぁ〜と気が抜けた声が出る。こういう場は疲れる。 でも中央の人も凄くお疲れ、という顔をしていた。>>3 てってとテーブルにいってマカロンを少しお皿に そうして戻ってくる。] お疲れ様です。 疲れた時には甘いの、いいですよ [一先ずお皿を机にことん、と置いて背中をぽんぽん、と撫でておいた。] (30) 2022/01/19(Wed) 8:58:05 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a9) 2022/01/19(Wed) 9:06:12 |
【人】 灯守り 小満ほらー。 だってよ? 私も日々成長しているんだ。 『寝てたからですよねぇ〜〜〜!?』 あ、こら、言うんじゃないよ。バレるじゃないか。 [せっかく欠伸の回数が減った>>27と褒められたのに。 頬杖ついて頭を支え、前見てるようでうとうとしていたからだと暴露される。人は寝ているときに欠伸はしない。 ま、バレるも何も向かい側>>28からは丸見えだったろう。] どうどう。 もう終わったんだから落ち着きなさい。 みんなのんびりしてるじゃないの。 [近場にいたメイドを呼び止めて、蜂蜜を溶かした紅茶を蚕へと頼む。 ちゃんと喉を労りなさいよ、大声出したのだから。 うんうん、できる主人だ。] (33) 2022/01/19(Wed) 9:32:17 |
【人】 灯守り 夏至ふう。 『お疲れ様でした。』 [つつがなく終わる会合。別に定期的に開催されているものだ、特別苦労するとかそんなこともない。いつも通り真面目なお話をして終わるだけ。 ……後ろについていた菖がウトウトしていたのを見逃してはいないが。最近、というか会合に来るとはしゃいでるのかいつもより雑になるというかなんというか…] 蛍の評価はボクの評価にも繋がるから、出来ればもう少し真面目にいて欲しいなあ…? 『真面目ですけど!?そっちこそどの口が言ってるんですか本当…』 [なんて、軽く言い合っているだろう。*] (35) 2022/01/19(Wed) 11:08:08 |
【人】 “小雪” 篠花[この季節にはあっているけどチョイスが渋いわね。] 先の雨水の君は息災かしら? [若い姿でいなかった彼の君は、とても印象的だった。 若い姿の方が色々と都合がいいでしょうに。 何故よりによって? と変わり者の印象で。 長年勤めていた彼の訃報は、まだ聞いていないからいるはず。 そんな気持ちで尋ねてみた。*] (38) 2022/01/19(Wed) 13:04:44 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a10) 2022/01/19(Wed) 13:08:05 |
【人】 灯守り 立秋[60年前、数年間の付き合いだった先代の処暑よりも現処暑との付き合いは遥かに長く、もはや今の処暑の方が印象は強い。 長年のお隣さんであるから、会話の際に淡々としていたりゆっくりなのも、そういう子だからねーで済む問題。 騒々しい動物を観察するには檻の外からの方が適しているだろうけれど、動物の方はといえば檻を越えて観察者に関わりに行くのだった。*] (40) 2022/01/19(Wed) 13:12:31 |
【人】 灯守り 立秋[一方、橙色の丸い物体はギリギリ歯ぎしり、ハンケチを噛みそうな勢い。雪うさぎたちはチュウくんにとって、蛍も端末も関係のないライバルである。 マルイウォークだと……ゴゴゴ。 おつるさんの前でファイト一発のゴングが鳴った際には『 そちらこそ、私が入った後でポカポカ感が増したお風呂に入れて溶かして差し上げますとも……! 』と遠回しな死の宣告をしようとしたが、話せないので『ギュコォ! 』と鳴いたのであった。ててっと走って端末にタックルするも、やわやわな果実ではうさぎ端末にかすり傷一つ負わせられず、ぽよんと跳ね返ってころんころんしている。前も大体そんな感じ。] 『 メェ…… (やるな……)』あはは、チュウくんは本当に雪うさぎさん達が好きだねえ。 いつもチュウくんと遊んでくれてありがとね! [そして立秋は、使い魔のライバル心に全く気づいておらず、懐いて戯れているものだとばかり思っていたのだった。*] (42) 2022/01/19(Wed) 13:35:39 |
【人】 灯守り 立秋[ところでボクは、とても大変な問題に悩まされていた。 やばい…… _人人人人人人人人人人人人人人_ > 一部顔と名前が一致しない <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ……あれは灯守りだっけ、蛍だっけ。 めったに見ない顔がいるような気がする。 何せ人数が多い。似た名前もいる。 しかも長生きしている分、過去に知り合った人数も多いので時々混ざる。 名札必要じゃないかな……と一人考えていた。] (45) 2022/01/19(Wed) 13:52:15 |
【人】 灯守り 白露[は、と息をのんだ まさか、あんなに小さな、溢れた様な声が、伝わったというのか>>0:476 …いえ、いいえ、そう、あの人はそういう人だった どんなに小さなわたしの声も、決して逃すことはなかった] ……ぁ、 お、ひさ、し…… [霜降と名を冠する者でありながら、その笑みはどこか 陽だまり の様に感じるのは、なぜなのだろうかきっと、かつて共に過ごし、常に真横で見続けたからなのか 海の底にいたわたしを、引き揚げてくれたからなのか 久しぶり、と言おうとしてそれほど久しくはないことに気づく 仕方ないでしょう、かつては、本当に毎日顔を合わせていたのだから] …… 元気、です 緊張は……とても [ああ、それでもやっぱり 霜降様と話していると、いつもよりは -他人と比べれば全くではあるけれど- 言葉がきちんと出てくる長く共に過ごした時間は、それだけわたしと”お姉ちゃん”を深く繋いでくれた様に思っていた] (47) 2022/01/19(Wed) 13:53:07 |
【人】 灯守り 白露[かつて、霜降域でわたしは暮らしていた わたしが捨てられたのは、お部屋からは遠く離れた霜降域の北 もう要らないのだと、お人形は … 雨のひどい夜だったと思う、 レースやフリルで飾り立てられたパラソルではなく、真っ黒で飾り気のない傘をさしたあの人は、ここならば人が通らないだろうと言いながらわたしを適当な岩の上に座らせた 雨を吸った 真っ赤 なスカートは、すっかりボリュームを失ってただ足枷のように重くなって濡れたフリルブラウスは、体温を確実に奪っていった あの人の言う通り、ずっとお人形でいたら、きっとまた見てくれると思っていたのに] (48) 2022/01/19(Wed) 13:53:55 |
【人】 灯守り 白露[雨の中、水を吸った人形が頭を垂れる様に、わたしは水溜りの中へ飛び込んだ 滲んだ視界は、雨のせいだということにして、そっと目を閉じて ] (49) 2022/01/19(Wed) 13:54:21 |
【人】 灯守り 白露[次に目を覚ましたのは、ふかふかのベッド……いいえ、彼の言葉に合わせるのなら、布団、かな ゆっくりと目蓋を開けた場所は、見覚えのないあたたかな布団の中だった わたしが目を覚ましたことに気づいたのは、一体誰だったのか あの時わたしは気が動転していて -そうは見えなかったかもしれないけど- 記憶が定かではなかったのだ ただ、これだけははっきりと覚えていた 心配そうな目を向ける人々へ、 わたしは、綺麗に微笑んでみせた お人形ができる、唯一のことだったから] (50) 2022/01/19(Wed) 13:56:00 |
【赤】 灯守り 白露[あの時きっと、わたしはまた”捨てられる”ことが怖かったのだろうと思う 可愛く、綺麗に、欲しいと思わせる様な顔をしなければ お人形に価値はないのだから だから、ほんの一瞬動揺を滲ませたことも 浮かべた笑顔が歪だったことも わたしは、知らなかった] (*3) 2022/01/19(Wed) 13:56:28 |
【人】 灯守り 白露[霜降域では、色々なことを教えてもらった 文字が読めないわたしに文字を教えてくれたし、言葉だってほんの少ししか知らなかったことを知った 温かいご飯も、着たことのなかった着物も、椅子の座り方だって、全部、ぜんぶ 出来ないことを知られるたびに、わたしは捨てられることを恐れて、何度だって謝ったし何度だってお人形に戻ろうとした けれどそれを許して、許されなかったことも、霜降域の日々で知った 霜降域では、わたしとわたしを拾ってくれた人の他にも、人がいて 特にわたしはよく相手をしてくれた葵——…今の、霜降様に懐いていた 何をするにもついて回ったり、着物の色を真似してみたり、本で読んだ姉妹に憧れて、お姉ちゃんと呼んでみたり…] (51) 2022/01/19(Wed) 13:56:55 |
灯守り 白露は、メモを貼った。 (a11) 2022/01/19(Wed) 14:11:13 |
【独】 灯守り 白露/* めちゃどうでもいいんだけど、霜降の漢字、そうこうで変換できなくて(なんで?)毎回しもふりって打ってるししおりもしもふりって読んじゃってる しもふりおねえちゃん…… (-15) 2022/01/19(Wed) 14:13:23 |
【独】 灯守り 白露/* 遥か昔はこんなロル30分で書けるぜ!!てイキってたのに(イキり)今はもう3時間かかってしまった………えーん………夜中中に落とせなかった…… (-16) 2022/01/19(Wed) 14:15:05 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a12) 2022/01/19(Wed) 14:48:30 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/19(Wed) 14:51:02 |
【人】 灯守り 大雪「 うちの屋敷、今…… 人より人形が多くて 」 「 縁があれば、遊びに、…… 」 「 …… いえ 」 そこまで言って、口籠り、人形は少しうつむき加減に。 まだ現在ほど上手く操る事が出来ていない頃だ、 うっかり、人を操ってしまったならばと、それを 少しばかり、恐れて* (57) 2022/01/19(Wed) 14:56:43 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 (a13) 2022/01/19(Wed) 15:01:27 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 (a14) 2022/01/19(Wed) 15:02:16 |
【人】 “観測者” 処暑―― 会合の時 ―― [ さて、会合の時間になれば、一度賑やかさは鳴りを潜めることとなる。 会合が行われる部屋は飾り気もなく、格式ばった場であることを主張する。 円卓の、立秋の彼と白露の彼女の間へと座り、立秋の彼の隣に“蛍”がいるならじっと見つめたりして。 そうして会合は始まる訳だが。 常の私を知っている人なら分かる通り、私は会合に真面目に向き合う方の灯守りではない。 出席率自体は良いし、会合から逃げている訳でもないが、 会合の最中、とにかく意欲がなさそうにしている様子が分かるだろう。 統治域のこともよく知らないため、部下である処暑域の行政職員がまとめた資料を淡々と読み上げるのみ。面倒な時には読み上げることもなく、ただ提出するだけで進行役に押し付けることもある。意見を聞かれても、特に言えることがないので沈黙。 時折何かを熱心に書いている様子も、議事の記録ではなく、個人的な“日記帳”。 妙な方向に目を遣っているのならそれは、会合における他灯守りや蛍の様子を観察しているだけだ。 否……会合の内容に興味がない訳ではないのだ。 他統治域の話や、他人から見た世界の話を聞けるのは興味深い。 それに、『人々を守る灯守り』としての一面が見られるのもこの場。 故に会合が嫌いという訳ではない、が。 統治者、そして灯りの管理者として真面目に向き合っているかと言われれば、答えは否。 他人事なのだ、何もかもが。 だから会合の内容を持ち帰って下に伝えることもなく、また後日、処暑域から中央に対し議事録の請求が行くだろう。 こうして中央にまた無駄な手間が増えていく。 ] (59) 2022/01/19(Wed) 15:30:55 |
【人】 “観測者” 処暑[ やがて会合が終われば、私はまた元の、何時もの、窓際の席で手帳を広げているだろう。 執事にサンドイッチと紅茶を持ってこさせて、それを摘みながら、 会合前よりも豪奢となっている会場を眺め、また“観測”に興じる* ] (60) 2022/01/19(Wed) 15:31:27 |
【人】 灯守り 芒種[ 解くと結び直せない帯を気休め程度に緩め終えても 戻るのが億劫で鏡の前でぼんやり指先を水で濡らしていた。 意味のない水遊び。 常々鬱陶しがっている水の音に今は 気を落ち着かせる意味を求めているのだから可笑しな話だ。 そろそろ戻らなくては。 欠席すれば後々口煩く言われるのは目に見えている。 それだけならいつものことと割り切ってもいいけれど… きっとあの子に心配されてしまう。 >>0:507最初は幻聴でも聞いたかと思った。 けれど呼ぶ声は次第に近くなってきて >>0:508ほら、すぐうしろに。 なんて考え方をしたら怪談みたいだなぁ、と 思ってしまったのが少し可笑しくて、笑顔を作れた。 こんなに慕ってくれる子を嫌う理由はない。 追い掛けてくれなくなれば寂しく感じるくせに 贅沢な話だ、気が重い、だなんて。 ] (61) 2022/01/19(Wed) 15:48:37 |
【人】 灯守り 芒種[ >>0:509飛びついてきた大きく育ったからだを 慌てもせずに振り返り、抱き留める。 受け止めきれずに転ぶには場所がよろしくないので 保険に、洗面台に腰を凭れておいた。 あの頃よりは色素の落ち着いた髪が ふわりと鼻先をくすぐって 今はもう名残もないはずの赤子の甘い香りを 思い出し、無条件に頬が緩む。 きらいでは、ないのだ。 いとおしくおもう。 それだけならいいのに。 それだけでないからややこしい。 ] あら、あら。どうしたの?お転婆さん。 [ 若い女性の、赤子とは違う、甘い肌の匂い。 髪に鼻を埋めてひとつ深い呼吸をして 観念すれば抱き留めた腕でそっと抱きしめ返して 背中をあやすように摩ってやった ] (62) 2022/01/19(Wed) 15:49:32 |
【人】 灯守り 芒種息が弾んでいる。 走ってきたでしょう?いけないこね。 ……探しにきてくれたの? [ これっぽっちも責める気のない甘ったるい猫なで声で 甘やかすように指摘して 抱きしめた腕を緩め、顔を覗き込む。 頬を撫でて、視線を交えて、うっとりと目を細めた。 愛されるべきいとしい子。 大切にしたいだいじな子。 ひさしぶりね、とわたしが向けた笑顔は 彼女の母に教わった慈しみと同じには出来ずとも 似た何かをうまく込められているだろうか。 きらいなわけじゃない。 上手くあいしたいとおもう。 散々冷やした手のひらに汗がにじむ。 わたしは何をやっても不器用で うまく出来ると思えなくて、いつだって怖い。 いっそひと思いに嫌われてしまえば、楽になれるのに。 あなたに幻滅されることが。 嫌われることが、いつも、怖くて、怯えている。 **] (63) 2022/01/19(Wed) 15:50:38 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/19(Wed) 15:54:05 |
【人】 灯守り 立秋[一応、真面目なキリッとした顔をしているのは、普段はおちゃらけているがやるときゃやる、みたいなギャップがあると素敵かもしれないと思うからで。 しかし意見を問われると「いいと思う!」「よくわからないかな!」等、大したものは出てこないので所詮メッキであることはよくわかる。いくら灯守りといっても得手不得手はあるものだ。] ふう、終わったー。 [ぐだっとした後、軽く伸びをして。 いそいそと会合の部屋を出るのだった。] (64) 2022/01/19(Wed) 16:30:39 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a15) 2022/01/19(Wed) 16:39:55 |
【人】 灯守り 小満ああ立秋。 呼んだ呼んだ。 [>>65声がする。来る。 なら、受け止める準備をしよう。 手元のグラスを近場に置き、被害を最小限に。 くるり振り向いて、小柄な身体を受け入れる。] 小雪がさ、今年のワインは上出来だって、あっちの職人さんからもらったらしくて。 アテは何がいいかって聞かれたから色々言ったら、作ってちょうだいなんて頼まれちゃってさ。 せっかくだから材料持ち寄り私調理で宴会しようかって話なの。 [パーティー会場で別の宴会の話とは聞く人が聞けば呆れそうだが、"聞く人"の第一人者と思われる小雪発端の話なので、ストッパーなどいない。] (66) 2022/01/19(Wed) 16:53:07 |
【人】 灯守り 小満で、小雪と冬至と私とっているから、もうちょっと秋口がほしいねえと思って、君に白羽の矢が立ったわけだ。 どう? [悪い話じゃないだろう、とにこり。] (67) 2022/01/19(Wed) 16:54:01 |
【人】 灯守り 立秋ま、ワインも味見したくなったら少し大人になればいいか。 [現在は未成年の体なので一応。] いいよいいよ、美味しい物持ってくから参加させて! [良い話じゃないか!と乗りに乗り気だった。*] (69) 2022/01/19(Wed) 17:15:25 |
【独】 灯守り 立夏/* 分かってるのそこの姉妹だけじゃないけどそこはまぁ() 分かったところで関係ないしな とりあえず夏組+麦ちゃんは分かる 処暑はそりゃ分かる(当然の顔← (-20) 2022/01/19(Wed) 18:15:08 |
【人】 灯守り 小満じゃ、小雪には言っておくし、また改めて連絡するね。 あと、啓蟄のところの蛍も呼ぶ予定なんだ。 私の店に通ってくれててね、馴染みだし。 啓蟄あたりだとまた小満とは雰囲気も違うしさ。 [乗り気の立秋にこちらも気分がいい。 立秋からは何が来るだろう。わくわく*] (71) 2022/01/19(Wed) 18:21:28 |
【人】 灯守り 雨水 ― 続・以前の会合 ― [ぬいぐるみが生きて動く物語みたいなファンタジーに内心で心をときめかせてはいた。あまり表情には出てなかったかもしれないけれど、態度は雄弁に物語っていたと思う。>>55 返ってくる丸いボタンの視線はただただ可愛いだけだった。] 大雪さん、だね。 そう。引き継いでまだ少し。 え、大先輩……? それは失礼しました。可愛くてつい [見た目のままなれなれしく喋ったのをぺこり、と謝った。でもやっぱり外見が愛くるしいのは変わらないわけで。変な気分にはなった。 大先輩とわかっても手がそのままだったのは 自分の欲を優先した結果だった。 ふわもふは、いい。] (72) 2022/01/19(Wed) 19:09:09 |
【人】 灯守り 雨水 ― 会合後・小雪さんと ― [お互いお疲れ様、と労いあえば自然と目の前の飲食を選んでいく。>>37 ミルクティーに微笑まれたのには、ちょっと羞恥がぶり返しつつ。可愛いと思われているとは知らず子供っぽい自分を受け入れていても恥ずかしい気持ちを捨ててもいない複雑な乙女心。 相手は餃子を食べないみたいで、お魚や野菜が入っている汁をとった。暖かそうだから味が気になるところ。口を付けた時にどうです? と目線で問いかけるだろう。 色々食べたいからぼくの方は餃子は二個くらいに留めて一口。中にチーズが入っていてのび〜〜と切れずにちょっとあわあわした。飲み込んですぐ事なきをえたけれど。 ちなみにこっちの餃子は程よく肉と野菜とチーズが詰まっていて美味しい。気にした口臭の元のニラはそこそこ入っていた ] (74) 2022/01/19(Wed) 19:14:19 |
【人】 灯守り 雨水[流石に臭いを気にしてやってきた砂糖を多めにいれたミルクティーをごっくん。口元をちょっと抑えた。 そんなこんなしていたら先代について問われる。>>38] はい、元気ですよ。 今日もいつも通り送り出してくれました。 あ、一緒に住んでいるのです。 [隠してはいないけれど引退した先代との関係まで把握しているかは知らないから補足も一応。] そうそう、先代が言ってましたけれど 「灯守りでも蛍でも俺が恋しくなったらいつでも会いに来いって言ってきていいぜ」だそうです。 [そうけらけら笑っていた。 会いたい、と願うのなら入るのはフリーパスにするつもり。 ぼくは気づかなかったけれど、 これはそうやって過去の先代との縁が、ぼくとの繋がりを一つでも増やしてくれたら。そういう配慮が隠れている言葉だった。] (75) 2022/01/19(Wed) 19:16:32 |
【独】 “観測者” 処暑/* ・処暑さん、ほんとに偏屈老人すぎるな…… ・もしかして処暑の時期にお米を収穫するわけではない……??? ま、まあ良いか……禾乃登(こくものすなわちみのる)だし…… ・今気付いた。村建てメモが校長のお告げになってる……????(笑う)(プロは天のお告げなのに……!!) ・冬至さんに上手くロルを振れてない気がしてううううかなしい 結局お前は冬至さんのことどう思ってるんだ……!?!? ・蛍の人たちがなんだか動きづらそうに見えているので申し訳ないなあの気持ちが………… 確かに先代繋がりとかもできないもんなあ…… あと縁故がない人も…… 他の人も動きづらいかなってそわそわしちゃうな…… (-23) 2022/01/19(Wed) 19:17:05 |
【人】 灯守り 雨水そういえば小雪さんはさっきの会議どうでした? ぼくうまく出来ていました? [首をこてん、と。どう、の意味は伝わりにくそうだけれど、どう思ったか、とかが聞ければそれでよかった。 ぼく自身、この会議の為の準備はちゃんとしてきた。統治域について問われれば地域の人と一生懸命まとめた資料を一生懸命読み上げた。内容に中央から質問がくれば、一生懸命資料の該当ページを探して(手間取った)たどたどしく返答はしていた。 管理者としての意見は基本聞き役に徹していた。 いかにも不慣れ全開の灯守り、というやつだった。 ただ、自分の領域の人の声を聞いていることは伝わったとは思う。 長く灯守りをやっている人、と聞いたことがあるしどう仕事に向き合っているのかな。と興味があったからの質問だ。]** (76) 2022/01/19(Wed) 19:18:29 |
【独】 “小雪” 篠花/* あー、どうしよ。 知ってはいるんだろうけど、どのぐらいの距離だったか分からn 立派な人が多いから先輩としてまとめて尊敬してそうではある。 (-27) 2022/01/19(Wed) 19:53:03 |
【人】 小満末候 麦秋至蚕さんも紅さんもお疲れでしょうし、 何か欲しい食べ物があったらわたしが持ってきますよー。 [ゆるっと好きに動いているわたしと違って、 蚕さんは発言代行という大事な役目をこなしましたし、 紅さんは会合前に小満さまのお傍にいましたし、 こういう時にわたしが給仕パワーを発揮しなくていつ発揮するというのでしょう。 小満さまが入ってないって? あの方はあの方でわたしより自由にやるでしょう。そういう信頼がありますから。 もちろんわたし自身も何を食べようかなと絶賛思案中です*] (80) 2022/01/19(Wed) 19:57:20 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ その後、結局開始まで窓際でのんびりと寛ぎ まもなく会合が始まりました。 この時ばかりは、私が灯守りであることを強く認識します。 当たり前のことであり、何回も出席しておきながら 未だ何を言っているのかと思われるかもですが、 私にとっては自分を思い直し、振り返るのに 丁度良い機会なのです。 他の先輩方の様子を見て学び 後輩達の堂々とした姿に感銘を受ける。 ──とはいえ、会合も後半ともなると 集中力も途切れ始め、眠気や疲れが出始めますが。 次第に、パーティーの食事はどのようなものが あるかしら、と考え始めてしまいました。] (81) 2022/01/19(Wed) 20:03:39 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪─現在:パーティー会場─ んんっ、、おいし……。 [ 会合が終了すると、芳しい匂い漂うパーティー会場へ。 空腹により失われかけた生命力、気力、集中力が 瞬間に回復していきます。 見渡すとピザ>>5に餃子に>>29。 和洋中何でもありなようです! とりあえず、目についたコッペパンfoodを手に取ることに。 デザートのおはぎsweetのお皿はもう目を付けています。 アルコールの一杯目はいつも白ワイン。 次は控えめにいちごオレdrink。 これは2年目からの定番でした。 こうして、 会合の本番といってもいい パーティーが始まったのです。]* (82) 2022/01/19(Wed) 20:06:34 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ コッペパンはパーティーの一品目としては 控えめかもしれませんね。 焼きたての薫りに誘われてしまいました。 おはぎは蛍達へのお土産も兼ねて。 持ち帰りは物によっては大丈夫。だった気がします。 いちごオレは子供っぽいでしょうか? 白ワインの後飲むのには落差がありますが、好きなのです。]* (83) 2022/01/19(Wed) 20:09:22 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪─回想:茉莉─ [ 会合が始まる前、入口で会った親友との会話が弾みます。] ね、着物すごく綺麗でしょう。 こんな時でないと、着る機会も限られるから。 来年は茉莉も着てみない? 良ければお店に見に行く? 着付けなら出来るから手伝うわよ! [ 可愛い友人に褒められれば>>0:320気分も鰻登り。 先程までの緊張も影を潜め、 作りものでない笑顔が零れ出します。 会合に共に参加したのは去年が初めてでしたが 私の初年度を思い返せば、その風格たるや。 前日まで必死に準備していたこと、 私自身もお手伝いをしていたこと。 努力が実り無事成功する瞬間を見るのは、 自分のことのように嬉しいものです。] (84) 2022/01/19(Wed) 20:10:09 |
【赤】 灯守り 雨水 ― ぼくのおはなし ― [ぼくは雨水の領域に生まれたごく一般的な家庭の子だった。勉強は出来る方だったけれど神童という程でもなく。ちょっと大人しいけれどそれも普通の範疇。 ただ一つ、融解という能力以外は──── ぼくはそれがなんだか幼いころはわからなかった。 ただ、雪が寒いなって思った時ちょっとだけ溶かしたり。こっそりと。子どもの出来る範囲なんてたかがしれていたからその当時は発覚せず。 ぼくの血縁上のお父さんはぼくが産まれる前に病気で亡くなったと聞いている。正直生まれる前の話だからぴんとこない。お父さんがいなくても、お母さんはおばあちゃんやおじいちゃんと一緒にぼくを一生懸命育ててくれた。 ぼくもそんなお母さんを助けようと幼くてもお手伝いとか頑張っていた。] (*4) 2022/01/19(Wed) 20:10:53 |
【人】 灯守り 立秋うんうん!よろしくね! お誘いありがとう! [メンバーを聞いてほうほうと。] どの蛍の子かなっ、楽しみだね! お店は賑わってる?……賑わってるんだろうなー! [美味しいお料理たくさんあるし。小満の作る料理も宴会の楽しみの一つ。持っていくなら、夏野菜系になりそうだ。小満の店にも卸したこともあったかもしれない。立秋も好きなトウモロコシとか。*] (86) 2022/01/19(Wed) 20:11:47 |
【赤】 灯守り 雨水[その能力は、不運と共にお母さんに発覚した。 その建物が工事中で。運悪く木材の一部が落ちてしまったんだ。 お母さんはぼくを守ろうととっさに抱きしめた。 ぼくはお母さんを守ろうと───── その力を、 使った。 ] (*5) 2022/01/19(Wed) 20:11:58 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 私が蛍となり、それぞれの領域に挨拶周りに出掛けた際 立春領はまだ先代様が統治する場所でしたが その時にも素敵なご挨拶をいただきましたでしょうか。 数年後には茉莉が新たな灯守りになったと聞き、 先代となった立春様もきっとお喜びでしょう、と 茉莉や立春域に思いを馳せておりました。 早く私も挨拶に、祝福する為 会いに行きたい、と思い続けていましたが、 交代直後で多忙な時期。 ある程度落ち着いてからにしましょう、と 結局一か月近く後に会いに行ったのですが、 その時に、先代立春様のことを知ったのです>>0:493。 ──茉莉の最初の仕事が、こんな形になるだなんて。 掛ける言葉も無く、何も出来ずにいる自分が無力で苦しく、 でも、せめて寄り添っていたい、と ただ、無言で力強く抱きしめていました。] (87) 2022/01/19(Wed) 20:12:29 |
【赤】 灯守り 雨水[溶けた木材。それだけじゃなく、親子二人の周りも地面すらも溶けていた。怪我一つなかった親子。流石に騒ぎになりかけた。 でもその親子が何処の誰か、等々は公には発覚しなかった。お母さんが、ぼくを抱きしめて即逃げたから。 お母さんはぼくに帰るなりつめよった。 何かした? と今にして思えば、知らないと言えばよかったのかな ぼくは素直に話した。融解の能力を。 不思議な子は認知はされているけれど、人と違う。それにお母さんはひきつった顔をした。 お母さんはぼくを守る。それだけを支えに必死になっていて限界だったみたいだ。 その子が普通と違う。あんな、強く、下手をしたら人を巻き込んだ力がある。それを受け止める余裕なんてなかった。 ぼくの能力は下手をしたら、誰かを傷つける可能性がある。お母さんはそんな事が起きたら耐えられない。そう思った。 子どものぼくは、お母さんが怖がっているのが怖かった。今まで愛してくれていたのに、能力一つで恐ろしい物を、異物を見る目になったのが受け止められなかった。] (*7) 2022/01/19(Wed) 20:14:29 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪立派な先輩方が大勢いらっしゃるものね。 でも、これが終わったらパーティーがあると思って 頑張りましょう! [ これでも緊張しているのです。 だからおどけて ふざけて 誤魔化しています。でも、前向きな言葉が聞けて>>0:321嬉しかったので 良しとしましょう。 なお、名前の呼び方>>0:322については、 紫明様が私や蛍だけでなく、他の灯守り様方も 本来の名で呼ぶことが多かったので、 それが普通だと思い込み、成長してしまったのはあります。 勿論、会合が始まれば公の立場態度に切り替えます。 今は始まる前、受付でのんびり寛いでいる時間ですから ……いいですよね?]** (88) 2022/01/19(Wed) 20:14:34 |
【赤】 灯守り 雨水[ぼくがいくら感情に乏しい方でも、お母さんの拒絶は耐えれなかった。だから、 引きこもるようなった。 お母さんは、ぼくを見なくなった。抱きしめなくなった。ぼくは、どうしていいかわらかないまま、おとなしく日々を過ごした。 おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなってからはそれに拍車をかけた。 本来人と触れ合ったり、心を育てる時間をぼくは独りで、ずっと過ごした──── ]** (*8) 2022/01/19(Wed) 20:15:33 |
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。 (a16) 2022/01/19(Wed) 20:18:56 |
【人】 “小雪” 篠花ーー現在:雨水とーー [ 乙女心は複雑だからね。 思春期に少年から大人に変わるのなら、そのぐらいの大きさにれば変わるはずよ。たぶんきっと。 ちなみに私は変わったわ。 口にした三平汁。 魚の旨味が汁に溶け出しており、塩で優しくまとめ上げている味に、満足そうに微笑みましょうか。 味を尋ねられたなら、美味しいと答えておきましょう。 チーズが切れずに慌てる様子にはくすくす笑って。 やはり可愛いと思うのよ。] (89) 2022/01/19(Wed) 20:20:28 |
【人】 “小雪” 篠花あら、一緒に住んでいるのだったかしら?>>75 賑やかでいいわね。 [最後に誰かと一緒に住んだのは、先代がまだいた頃。 仕事を覚え始め、そばで職務を覚えるように言われていた時が最後。 その後、蛍を1人も迎えていないから。 ]賑やかさが少し、羨ましい。 あら。じゃあ思い出話をするために伺おうかしら。 [残念ながら仕事を肩代わりする相手がいないので、 長くても1日だけになってしまいそうだけど。 1日だと観光できずに話して終わりそうよね。 綺麗な滝とか>>0:141、見てみたいのだけれど。 初めの理由はそれだけでも、数を重ねれば立派な縁となるでしょう。 ] (90) 2022/01/19(Wed) 20:21:28 |
【人】 “小雪” 篠花辿々しいのは、まあ仕方がないとして。 資料探しはーーもう少し自分の資料を読んでおきましょうか。 とはいえ、貴方の参加回数であれだけできれば上出来よ。 [辿々しいのはまだ慣れていないから。 資料を探すなんてことは、慣れていてもたまにやる事だ。 ーーといっても、私はあまりやらないのだが。 自分一人で作って、推敲して、を繰り返していると、大体どこに何があるか覚えるのよね……。 回数重ねると段々どこを聞かれるか、なんとなくわかるようになるから。 そこも含むと後は経験を積みなさい、としか言えないかしらね。] しっかり人の声を聞いているのはわかったわ。 先の君と同じで、良い灯守りになるでしょうね。 [望む回答になったかしらね。>>76*] (91) 2022/01/19(Wed) 20:21:42 |
【人】 灯守り 夏至 ………はあ。 [会合後、言い合いをしていた領主とその蛍。 お互いに引くことはなく、誰にも止められることもなく。 言い合い続けてお互い疲れたらしい。] もう無意味な言い争いはやめようか……一応中央領域だし……これ以上騒ぐと止められそうだし…… 今回ばかりは同感です……でも悪いのはご主人様ですからね……… [それでも折れないこいつの心意気だけは買うが。 とりあえず飲み物でもとウロウロし始める*] (92) 2022/01/19(Wed) 20:24:23 |
【人】 灯守り 小満『いいんですよわかってましたよああいう人ですから……』 [>>79肩を叩かれ、はぁと重々しい溜め息で返事する。 ただ、それでも改めなくてよい行動ではないし諦めてよいとまだ今代の蚕起桑食は思っていないのだった。 それが疲労しか齎さないとしても、まだ。 蜂蜜紅茶が染み渡るのが空しい。 一方ちゃっかり座席を確保していたりする紅花栄。 お疲れ、などと改めて蚕を労う。 大所帯および気疲れの激しい蚕の保護に、ゆったりした場所が必要なのだ。] 『適当に持ってきてもらったら頂くけど、君もそんなに仕事とか思わなくていいんだよ、特にここからはね』 [>>80もう初めての会合じゃないから、言われなくともわかっているだろうけど。 まだまだ若い蛍ふたりには、つい目をかけてしまう*] (93) 2022/01/19(Wed) 20:38:59 |
【人】 灯守り 雨水 ― 小雪さんと ― [ぼくは精神年齢的には多分、思春期をようやく迎えてるような現状。本来なら通り過ぎる頃なのだけれど。 本来の年齢に心が追い付いたら変わるのだろうか。先人がそうならきっとそうなのだろう。 三平汁の味を尋ねれば、美味しいと返答が来たから>>89ぼくも後で手にしようと心に誓った。今は目の前の餃子から。 チーズに苦戦する姿に笑われれば、上着の襟に顔をまた、ずぶずぶ隠していった。>>0:275] そうです。先代賑やかな人ですし 二人だけど楽しいです。 [でもぼくのこの状態も先代が生存している間だけ。 ぼくはその後一人になるか、誰かを迎えるかはまだ決めていない。] (94) 2022/01/19(Wed) 20:46:35 |
【人】 灯守り 雨水[ぺこり、と深くお辞儀をした。 資料がぱっと出てこないのはまだまだ経験不足を痛感する。とっさの場面での慣れが足りない。 人前であれこれ言うのがまだ元引きこもりに慣れないというのもあるけれど。 アドバイスは真剣に聞き入った。 経験者はやっぱり違うな、と尊敬のまなざしを じぃ〜っ と。褒められればぱぁっと空気が明るくなる。] そうですか? そうなれたら嬉しいです。 [十二分だった。感情の起伏が薄いぼくがわかりやすく喜びを示すほどには。] (96) 2022/01/19(Wed) 20:50:02 |
【人】 灯守り 雨水[チーズの餃子を食べきって。宣言通り平坦汁に手を伸ばした。まったりしかけてはっとなった。] あ、 小雪さんにも色々挨拶とかお話したい人いますよね。 ありがとうございました。 [ぺこり、と頭をさげた。これからじっくり汁を味わうつもりだったから。 ぼくはぼくで小暑と約束があったな>>0:142、というのを思い出していた。まぁその辺はタイミングが合った時でいいかなぁとのんびりマイペースに構えている。 ここの凄いお風呂というのも気になるし、食べ物も気になるし他の人たちの事も気になる。 好奇心を引かれることは色々あった。]* (97) 2022/01/19(Wed) 20:51:37 |
【独】 “観測者” 処暑/* 白露さんも雨水さんも過去編サービスありがとうございます!!!!!!!! 皆さんの交流を眺めてにこにこにこにこするP (-30) 2022/01/19(Wed) 20:52:30 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「せめて乳母か誰か置いてってよ。 どうすんの、このちっこい小雪。 流石に赤ん坊の世話の仕方なんか知らないよ?」 [適当にやっててもできてしまう己だが、今回ばかりは難しい。 勉強だ何だで潰れた子供時代。年下どころか同年代とすら遊んだことがないのだ。 さっき“母親”から抱っこしてあげてほしいと言われて抱いてみたが。 結果は言わずともわかるだろう。 泣かれた。 それはもう、盛大に泣かれた。 抱き方が悪いとか指導が入ったが、よくわからん。 おまけにふにゃふにゃしていて、力加減間違えたら潰してしまいそうだ。 何だこのわけわからん弱い生き物は。] (*10) 2022/01/19(Wed) 21:06:17 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「いいよねぇ、君は寝てれば良いんだから。 こっちの気も知らず、気持ちよさそうに寝ちゃってさぁ……。」 [揺り籠の上で、こちらの気も知らずに眠る赤子の手をつんつん。 ちょっとした八つ当たりだったのに。 きゅ…、と握られた。] 「…………。 ……僕がここにいるの、わかるの。」 [そんなこと聞いても、答えなんか帰ってくるわけないんだけど。 まあそれでも、容易に振り解けるほど小さな力は、 なかなか振り払うことができなくて。 必死に僕個人を求める人なんていなかったから斬新で。] (*11) 2022/01/19(Wed) 21:06:49 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「……まあ、いっか。」 [可愛いとか思ってはいないけど。 このつまらない世界を変える力があるとは思えないけど。] 「期待してるよ、眞澄。」 [未来に期待するぐらいならいいかと思った。] (*12) 2022/01/19(Wed) 21:07:16 |
【赤】 先代“小雪” 篠花[尚、この後突きすぎてまた泣かれた訳だが。 先の指導を思い出して抱っこしてみるも泣き止む気配は一向になく。 結局乳母がやってきて、あやすのを眺めるだけとなっていた。] 「ねえええ! 赤ん坊ってどうすればいいの!? ホントわからないんだけど!?」 [後日、当時の灯守りたちに誰彼構わず尋ねる、 大声で泣き言を言う小雪の、世にも珍しい姿を見られたかもしれない。*] (*13) 2022/01/19(Wed) 21:08:04 |
【人】 灯守り 立秋麦ちゃん。二足のわらじ的な? お疲れ様だねえ。 チュウくんも親近感湧いちゃう? [蛍とはいえ、橙色の果実はしょせん果実なので、もちろん後任の立秋候補などではなく。仕事の簡単なお手伝いやズボラな立秋の身の回りの世話がもっぱらの担当だ。特にチュウくんは主なお世話係と言っていい立場だ。 立秋に習い、お疲れ様ですメケメケと、頭を下げていた。**] (101) 2022/01/19(Wed) 21:37:15 |
【赤】 灯守り 立春─ 回想 ─ [お姉ちゃんが私を初めて抱き上げてあやしてくれた日の事を、 当時まだ赤ちゃんだった私は残念ながら全く憶えていない。 後からママに聴いた話によれば、 ほんのちょっとママが傍から離れただけで この世の終わりのごとく泣き喚いていた私は お姉ちゃんに抱かれた瞬間 驚くほどぴたりと泣き止んだらしい。>>0:412 ママがお昼ごはんを持って戻ってくるころには お姉ちゃんの腕の中でそれはもう機嫌よく笑っていて、 小さな手からは想像も付かない信じられないような力で お姉ちゃんの服をがっちりと握り締めて なかなか離そうとしなかったそうだ。] ねえね、ねえね。 だっこ。だっこすゆの! [そう言いながらお姉ちゃんに駆け寄って よだれまみれの手でお姉ちゃんの服を引っ張っては、 両足に纏わりついて抱っこをせがんでいたのは おぼろげに憶えている。] (*14) 2022/01/19(Wed) 21:37:22 |
【赤】 灯守り 立春ねえね、ねえね。あしょぼ!! まちゅりがおりょーりすゆから、 ねえねはたびるひとね。 まっててね。んしょ、んしょ…… ……できたあ! おまたせしました、ほんじつのめにゅー わふーはんばーぐとさらだです! [握り締めて固め(きれていなかっ)た 泥100%の"ハンバーグ"に 庭で搔き集めた草と花と木の実の"サラダ"を 蓮の葉の上に乗せて、 いちばん好きなごはんの再現を試みたり] (*15) 2022/01/19(Wed) 21:37:30 |
【赤】 灯守り 立春ねえね、ねえね。 きょうはね、おにんぎょであしょぼ! まちゅりがままでねえねがぱぱね。 ねこちゃとわんちゃがこどもだよ。 おかえりなしゃい、ぱぱ。 おふろにすゆ? ごはんにすゆ? それとも、ねんねすゆ? [──なんておままごともしたっけ。 眠る前に絵本の読み聞かせを強請ったりもしたな。 差し出すお気に入りの絵本は何冊かあった。 子ウサギが野原でいろんな春を探す絵本や お料理上手なきつねがおいしいごはんを作る絵本。 その中でも一番のお気に入りだった 街を見守る幸福な王子様とつばめの物語はきっと、 今の私に多大なる影響を与えている。]* (*16) 2022/01/19(Wed) 21:37:41 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a17) 2022/01/19(Wed) 21:40:53 |
【人】 “観測者” 処暑[ この状態を“話せる人”と彼女が評しているのは知らないが。>>11 当初の「人を寄せ付けない」という評を聞いたことがあれば、私は納得するだろう。 元々の気質からして、人と関わるのは得意ではないが……意識的に人から距離を取っていると言われれば是だ。 ……逆に、私から見た彼女の印象も言葉にしたことはなかったと思う。 彼女について私が知っているのは、「世界について知りたいと小雪から出奔したこと」「何故か今は小満の蛍をやっていること」。 その真反対までの旅を事細かに知る訳ではなく、彼女が旅の事を話す際には、興味深く耳を傾けた。 後から後から話が出てくるので、彼女も余程好奇心旺盛で、興味を持ったことに首を突っ込むのが好きなのだろうな、という印象を持っている。 そして彼女は、彼女から見た世界の話をしてくれる。彼女の“観測結果”を聞ける。 私は、彼女のそういうところについて好ましいと思っている。 私が“風”で知る事ができるのは、視覚情報と音。 綺麗な景色は例え知っていたとしても、絵を眺めるようなものだし、 カフェを知っていたとしても、食事の味までは分からない。 だから「私も見てみたいです」や「余程美味しかったんですね」等、彼女に対して返していただろう。>>13 ……実際のところ、処暑の領域から遠くへと行く気はないために、叶える気のないものではあるが。 ] (103) 2022/01/19(Wed) 21:42:31 |
【人】 “観測者” 処暑……楽しそうで、何よりです [ 話の最中、そう言ったのは、少々珍しかったかもしれない。 私とも、立秋の彼とも違う、“風”を感じる彼女。 彼女の勢いのある“風”が何を巻き起こすのか、というのは、これからも楽しみだと言えるし、彼女をこれからも観察したいと思う。 ……それに、楽しそうな彼女の話を聞くのは興味深いから。 彼女が去るようなら私も会釈を返して、また、ひとりの世界へと。** ] (104) 2022/01/19(Wed) 21:42:48 |
【人】 灯守り 立春[耳元に降り注ぐ、大好きな落ち着いた声。>>62 お姉ちゃんを発見できた喜びで勢い余った妹を しっかりと抱きとめて背中をさすってくれる、優しい手。 もしも周りに人が居たならなけなしの世間体を多少は気にして もう少し我慢出来ていたかもしれないけれど、 幸いにも周囲に人の気配はなかったものだから 瞬く間に甘えたがりな子どもの私に戻ってしまった。] やっと見つけたぁ…… [背へと回した腕に力を込めて すっかり安心しきって頬を擦り寄せる。 苦しくなるまで息を吸って 肺をお姉ちゃんの匂いでいっぱいに満たしてから ぷは、と大きく息を吐いて顔を上げた。] へへ。ごめんなさい! お姉ちゃんが出てくのが見えたから 居ても立っても居られなくなって探しに来ちゃった。 [走り回っていた妹を嗜めるような口調で、 それでいて欠片も責める気がないのが伝わってくるから。 まったく反省の色のないごめんなさいを口にして、 向けたのは、高揚してはちきれんばかりの笑顔。] (105) 2022/01/19(Wed) 21:51:29 |
【人】 灯守り 立春久し振りだね。 ふふー、会えて嬉しい!! [頬を撫でてくれる手には表情を綻ばせて、 視線は迷うことなくまっすぐにお姉ちゃんを見つめる。 そこまでは普段のお姉ちゃんと何ら変わりないように見えた。 具合が悪そうに見えたのは思い過ごしだったのかな。 思い過ごしだったなら良かった。 そう思ったのだけれど……] (106) 2022/01/19(Wed) 21:51:38 |
【独】 小満末候 麦秋至/* おお おお 誤字よ どうしてロルを投下したしばらく後に気付いてしまうの (処暑さまのログのアンカー先に誤字を見つけた) (-34) 2022/01/19(Wed) 21:51:50 |
【人】 灯守り 立春[……少し、手が冷たいような。 手を洗ってたから、なのかな。本当にそれだけかな? なんとなく、どうしても気になってしまって 頬を滑る手に自分の手を重ねた。 お姉ちゃんの身体よりも大事な会合なんてない。] ……お姉ちゃん、 もしかして寒い? 冷えちゃった? もししんどくなったら我慢しないでね。 休ませてもらえるお部屋もあるだろうから…… [とは言え向き直って改めて見つめたお姉ちゃんの顔色は さっき会場で一瞬見かけたときより随分と良いように思えた。 やっぱり私の考えすぎなのかもしれないな、と 姉の心の内には気付かないままに>>63] (107) 2022/01/19(Wed) 21:51:57 |
【人】 灯守り 立春そろそろ時間かな? ううっ、緊張する〜…………! ……ね、お姉ちゃん。 会場に着くまでの間だけで良いから 手、握ってもらってていい……? [もし参加しなかったとしてもいざとなれば 何も告げずに置き去りにしてきてしまった黄鶯さんが 私よりも卒なくなんとかしてくれるだろうけれど。 今回は大寒の会合。 来る立春の祭りについての議題が盛り込まれているだろうに、 その立春が不在はまずいだろう。 天乃さんの眉間の皺が海溝になってしまう。 お姉ちゃんに選択を委ねるような尋ね方をしながら 返答は待たずにがっちりと手を握って、 歩みを促すように軽く引いた。] お姉ちゃんを探してる間にね、 お〜っきなお風呂を見つけたんだ! あっ、お姉ちゃんはとっくに知ってたかもだけど……! (108) 2022/01/19(Wed) 21:52:09 |
【人】 灯守り 立春橙色の果物がぷかぷか浮いてて すっごくいい匂いがしてたの! 会合が無事に終わったら一緒に行こ!! [本当はこのまま 逃げ 向かいたい。でもそういうわけにはいかない。 着付けの関係で今日は難しいと断られてしまったなら また今度の約束を取り付けながら、会場へと歩く。 お姉ちゃんが同じ円卓に着いていてくれる限り、 どんな難題でも乗り越えられる気がした。]** (109) 2022/01/19(Wed) 21:53:32 |
灯守り 立春は、メモを貼った。 (a18) 2022/01/19(Wed) 22:00:28 |
【人】 小満末候 麦秋至[わたしも分かってます、分かってますとも。>>93 小満さまがそういう人であるということは。 それでも蚕さんは――次の会合の折も色々言わずにはいられなくって胃(や喉)を痛めるでしょうし、 わたしはまた慰める役に回るのでしょう。 むしろそうならなかったら、すわ天変地異の前触れかと思うかもしれない。 そうこうしているうちに紅さんといえばちゃっかりと、 お休みするにはいい場所を確保しておりました。ナイスです] ……わかりました! 適当に食べ物持ってきたらあとはのんびりします! [これでおーけーでしょう。 なにせしょんぼりしていた最初の時とも、 がちがちに緊張していたその次の時とも違うのだ、今のわたしは] (110) 2022/01/19(Wed) 22:04:16 |
【独】 小満末候 麦秋至/* そういえば今年は暖冬とはいいがたく ナカノヒトの住む地域では最低気温がマイナス9度とかそこらになってます HAHAHA まあ寒いと素敵なものが見れるので楽しみにしてるのですが (-36) 2022/01/19(Wed) 22:08:25 |
【人】 小満末候 麦秋至[そんなわけで、かぐわしい香りの漂う中をずんずん進むわたしです。 途中で麦茶drinkをとって一息ついた後、 蚕さんと紅さんに持ってくものとしてふな寿司foodに目をつけました。 しげしげと眺めている途中で、ちょっとだけ鼻がむずむずした。 誰かわたしの噂でもしてます? お食事に向かってくしゃみするわけにはいかないので、 ぱっと口に手を当ててほどほどにおさえたのだけど] (112) 2022/01/19(Wed) 22:16:46 |
【独】 灯守り 立夏/* ロル書いてるんだけど どう書こうかがざっと浮かんでからそれをロルとして書き起こすまでがRP村始めたての頃より目に見えて遅くなってしまって どうしてこんな時間かかるようになってしまったんやろなぁと ゲームとか青鳥覗いての息抜きとか、飯食いながらとか抜きに考えてもの話な 昔はそういうの挟んでもこんな時間食わんかった 2時間でなんでそんな時間かかるの?とか言われた数年前が懐かしいね… 今日はせめて会合周りだけでも頑張りましょう 寝落ちに負けない_(:3」∠)_ (-41) 2022/01/19(Wed) 22:32:38 |
【人】 小満末候 麦秋至[灯守りや彼ら彼女らを取り巻く方々は人の姿とは限らない。 雪兎の形をしていたり(冬至さまがそう)、 ぬいぐるみだったり(そういえば今回はいないような)、 立秋さまがお連れしている橙色の丸っこいいきものだったり。 彼(あるいは彼女?)たちといえば、 会合で出会うたびにつんつんしようと試みてはいる。 そっちはどうにか成し遂げられてたとしても、 言語を解したコミュニケーションについてはまだ成し遂げてはいない。 翻訳に特化した魔道具があればいいのだろうか。 あるいは立秋さまに通訳を頼めば……?] (113) 2022/01/19(Wed) 22:32:53 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン 雨水様。 [ 自分が声をかけた後、通りすがりに 大変そうだと言う雨水様>>1:31へ、ちらりと視線を。 ] ――纏める苦労は計り知れませんね [ もしも己にその役回りが回ってきたら 胃薬がいくつあっても足りないだろう ] 後ほどまた [ 立ち話をせずともきっと後からまた 時間は取れるだろうと、軽く頭を下げる。 頭の固い私ですから、美人さん、と言われても ]恐れ入りますだとか、それに似た言葉を返して いたことだろう。 だがそれも徐々に軟化し、啓蟄様の 領域へ来た時などは、ご一緒にどうですかと 昼食でも、茶会でも誘っていたに違いなく。* (114) 2022/01/19(Wed) 22:36:22 |
【人】 旅する灯守り 小暑ー 会合の後 ー つっかれたあ…… ねえ、コーネリア。いつもこうなのかい? [長い会合が終わり……ため息をつきながら隣のコーネリアに声をかける] [引き継ぎのあれこれや、統治域内のいざこざもあり、この手の会合に出席したことはなく。会合の雰囲気を味わっていたら、あれやこれやと報告や議論が流れてきて、自分の番] さて、僕もこれで灯守りとして一人前になったわけだけども。 あんな感じで良かったのかな。ありきたりなことしか話してないよ? [あらかじめ何を話すかは決めていたので、自分の番でも慌てることはなく。決めておいた通りの報告を話して、後は話を聞いていただけだ] (115) 2022/01/19(Wed) 22:43:37 |
【人】 旅する灯守り 小暑ふぅん……そういうものなんだね。 [隣を歩くコーネリアは、なんと答えたのだろうか。その答えを受け止めつつ、パーティー会場へと] さぁ、お腹すいたから何か食べよう。 コーネリア、何がいい? [といいつつ、パーティー会場の料理に目を移す。あれとか美味しそうだな、とラーメンfoodを見た*] (116) 2022/01/19(Wed) 22:44:32 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a19) 2022/01/19(Wed) 22:46:05 |
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。 (a20) 2022/01/19(Wed) 22:47:53 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/19(Wed) 22:54:21 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン[ あちらにこちらに。 楽しげに話を持ち込んでいるのを そっと眺めていた。 眺めていたからこそ、 その話の中で視線>>100が向いたことに、 気づいたと言えるだろう。 微笑みと共にゆるく小首を傾げてみせる。 なぁに?とも、わたし?とも取れるような。 そして視線の追う先は、小満様>>111へと。 目が合うことがあってもなくても、 控えめに手を振る。 ] (117) 2022/01/19(Wed) 22:56:53 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン ああ、今日も麗しい。 [ ―― キャア と黄色い悲鳴が飛び出なくて良かったと思う。さすがにこの場に似つかわしくないし 周りの方も驚いてしまうだろうから。 胸中は騒がしくとも、表面は上品に。 ……見えると良いのだけれどね。* ] (118) 2022/01/19(Wed) 22:57:09 |
【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン/* 地上に居る縁故小満様しかいなかったから そうそうにエンカウントしたら金魚のフンになりかねないと 思って我慢していましたが、我慢の限界が来たので きゃーーっ てしました。達成感あります。 (-45) 2022/01/19(Wed) 23:05:17 |
灯守りの四 春分は、メモを貼った。 (a21) 2022/01/19(Wed) 23:15:42 |
【人】 灯守り 小満あ。 気づいたかも。 ごめんね立秋、行ってくる。 [チュウくんをもうひとつつき、ついでに別れの餞別で近くにあったグリル野菜のミニグラタンを立秋に渡して、ひらりとその場を後にし。] (119) 2022/01/19(Wed) 23:21:57 |
【人】 小満末候 麦秋至[……ともあれ、ふな寿司なるメニューはわたしの目から見ていい感じだったので、 蚕さんと紅さんのところへ持っていきました。 わたしの分もちゃっかり取っていくのは忘れずに。 そうしてのんびりと、 普通のお寿司とも違う感じのお寿司の味を楽しんでいたのだけど、] シャオディエさんだ! やっぱり来てたんですね〜、 啓蟄さまともどもお元気そうで何よりです。 [お寿司の一切れをもぐもぐしつつ、おもむろに声をかけるわたしである。>>118 彼女――啓蟄さまの蛍のひとりである“菜虫化蝶”のことは知っている。 『慈雨』でお顔を見かけたこともある。 ……彼女が来店すると、お店の中が華やかになった気がして、 ついつい声をかけてしまう。 彼女の呼び方については、小満さまのそれをそっくり真似ている。 慣れ親しんでいない響きも、案外すんなり口に馴染んだものだ] (121) 2022/01/19(Wed) 23:29:00 |
【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン/* ステイはたけ 狂人はするな いいね? ほしねPが其れを望んでいるかもしれないけど、 まずはステイだ……… (-47) 2022/01/19(Wed) 23:29:20 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン 麦秋至殿、ごきげんよ…… こーら、食べながらおしゃべりは行儀が悪、…… やだ、私ったら… …ごめんなさい つい[ 時々あるのだ、書類を手に走ろうとするものに 廊下は走らない!だとか、失せ物があったときなど 怒らないからあとからこっそり名乗り出なさい!だとか。 ] 悪い癖ですの、どうか気を悪くされないでね。 ええ、私も啓蟄様も変わりなく。 [ この集まりの中大半の方には、 お久しぶり、ご無沙汰しています、が似つかわしい。 お隣の領域とて、それは変わらないだろう。 だが、あの方と、あの方の蛍殿は、そうではない。 三日とあけず通っていれば、久しくなりようはないのだから。 ] (123) 2022/01/19(Wed) 23:43:04 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン ふふ、楽しまれているわね? [ 微笑ましいとばかりに会話を続けようと 思ったのだけれど、 ] あ、あら やだ どうしよ お呼びだてするつもりでは、 [ 過剰ともいえるファンサービスと共に、 推し>>120が 推しがやってきている!!! ] (124) 2022/01/19(Wed) 23:43:57 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン はい、ここにおります。 [ 満面の笑みを浴びてしまった。 今日は良い日だ。今なら何がやってきても 許せる気がする。三日で提出してと一ヶ月分の 書類を持ってこられようが、片付けられる気がする。 ] ご、ごきげんよう 小満様! [ だがしかし、極限の緊張状態になってしまった 私の言葉は、ふわふわと地に足をつけない。* ] (125) 2022/01/19(Wed) 23:44:22 |
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。 (a22) 2022/01/19(Wed) 23:47:36 |
【人】 灯守り 冬至[ 少し驚いた様子の小雪に視線を移せば ] 私の顔に何かついていますか? [ 言いつつ その姿をじっと見つめ数秒。 ] こんにちは 眞澄。 あなたは今日もたいへんお美しいですね フェイがついついと縛りたくなるのもわかります。 ――ふんふん 食材が持ち寄り制になるのなら 私も何かしら見繕わなければとは思いますが 残念ながら雪見温泉は食べ物ではありませんでした こういう時 処暑や立秋がついついと羨ましくなりますね [ いい笑顔を見とめれば一つ、ぴょんと跳ねた。 雑談一つ二つと交わす内 小雪がその場を離れるのなら 「またあとで」と 見送ろう ] * (126) 2022/01/20(Thu) 0:03:23 |
灯守り 冬至は、メモを貼った。 (a23) 2022/01/20(Thu) 0:16:43 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/20(Thu) 0:18:46 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン え?私をですか? [ どんなご用件でしょう、と。 未だふわふわと言葉を発していると。 相手の口からは、宴会をするからこないか>>128、と 誘いの言葉が紡がれる。 ] はい、是非 [ 半ば条件反射のようにそう答えたが。 いやまてよ。小雪様と冬至様と、立秋様と、小満様。 長生きさん集まれしたの?したのね??? その場に若輩の蛍が???マ???? ] ええと、 良いのでしょうか私のようなものが [ 介護要員だと言われたほうがなるほどお供しましょうと 軽く引き受けられただろう。えと、えと、と言葉を 探していたけれど。 ] (129) 2022/01/20(Thu) 0:30:42 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン 啓蟄様は否とは言わないと思いますが、 念の為、お聞きしてからもう一度お返事差し上げます。 それで、よろしいでしょうか [ だんだんと、自分の存在が小さくなっていくような 錯覚に囚われる。だが、小満様から直のお誘い。 断るファンいる? いてたまるか。 チケットご用意されるまで申し込みますとも。 ] お声がけいただいたことは、その と、とても嬉しいです。 [ 僅かはにかみながら。それでも喜色は 見て取れるほど、溢れていただろう。* ] (130) 2022/01/20(Thu) 0:31:13 |
【赤】 灯守り 大寒わたしのせかいは暗闇と雪の世界です。 静かにねむる、淡いひかりのやみのなか。 永らくお役目についている灯守り様なら ご存じでしょうか? 前任の大寒も、わたしのように暗闇のような髪をもつ そんな方でした。 閉ざされた雪の世界で、『大寒』は、 一つの家系により受け継がれてきました。 大寒域の者の髪は雪のような白です。 けれどわたしの家――御明家には、稀に 暗い闇色のような髪の者が産まれてきます。 それが、次期大寒を受け継ぐあかし。 わたしは産まれながらに、大寒となるさだめでした。 先代様の弟子となり、 わたしは、――大寒域のためになろうと 先代様に沢山のことを教わって、立派な――― (*17) 2022/01/20(Thu) 0:46:24 |
【赤】 灯守り 大寒―― 先代様は、本当に永き日々の大寒域を 見守ってくださいました。 永くて、とても長くて。 ――あのひとには、永すぎた。 身体を苦しめる魂の在り方も、わたしがうまれるまで 先代様は耐えるしかありませんでした。 だからわたしのことを、とても愛してくださいました。 おなじくらい、憎しみもくださいました。 人と戻られたその時に 先代様は自ら、わたしのまえで――― (*19) 2022/01/20(Thu) 0:49:13 |
【人】 灯守り 大寒[ 前任者の顛末を中央の方はご存知なのでしょうか。 ……今が大切であるのならば それは些細な出来事として 終わるものかもしれません。 けれどそれが わたしが、がんばるのをやめてしまった 理由には違いはなかったのです。 ……でも、いま目の前のあなたには 関係ないことですね。>>0:352 ] 天乃様が靴を選んで下さるのでしたら。 ……他の方でしたらわたしはこのままで結構です。 [ 困らせるような事を言ってしまったかしら。 中央の方もお忙しいですし、 わたしにばかり構っていられないでしょう? 誰かに無理やり穿かされることでもなければ 会合のあいだも、 結局そのまま裸足でいたかもしれませんね。 *] (132) 2022/01/20(Thu) 0:51:16 |
【人】 “小雪” 篠花ーー回想:号と蛍と灯守りとーー ふざっけんじゃないよあのバカ兄様!! [バンッ!と机を叩く音が響く。 兄が私に号を押しつけて出ていった後、一番最初に命じたことは兄の捜索だった。 ありとあらゆる伝を、当時の風見家も使って小雪域内を探させた。 ついでに各灯守りにも、兄を見付けたら捕縛して連絡してほしい旨を手紙に認めて送っていたが、連絡は来たかどうか。 少なくとも、小雪域内には兄の影も形もなく。 そんな報告に、つまり私は荒れていたのだ。] (133) 2022/01/20(Thu) 1:00:51 |
【人】 “小雪” 篠花[親族では直系長子である私が小雪であるべき、という声の方が大きかった。らしい。 あくまで“らしい”だ。 その頃の私は兄から押し付けられた仕事を片付けるので手一杯で、あまり実家に帰ることはなかった。 あったとしても新年の挨拶とか、そういう行事ごと。 そばには必ず兄がいたから、二人揃っているときにそういう話をする愚か者もいなかった。 実際のところどうだったのか、私の耳には入らなかった。 けれど、私はそんなの関係なかった。 仕事はしないが、兄の方が優秀なのだ。 優秀な方が統治すれば、統治域は豊かになるのだから。 兄が小雪を続けていけばいい。 私はそばで補佐として。蛍としていられればいいと思っていた。 私はそれで幸せだったの。] (134) 2022/01/20(Thu) 1:01:29 |
【人】 “小雪” 篠花[しかし、一度誰かの前に立てば 隠し切れているかどうかは兎も角として 、何事も無かったかのように。「非常に困った兄です」と、困ったり怒ったりした素振りは見せても、叫ぶことはしなかった。 職務を全うする、統治者であろうとした。きっちりと公私を分けたのだ。 もしかしたら、気遣う声をかけられたかもしれないが、それにも大丈夫と答えるだけだった。 兄に甘えることより、兄のストッパーでいる方が多かった。 怒る回数は兄ではなく、私の方が多かった。 いなくなってから初めて甘えていたことに気付いた。 他人への甘え方がわからない。 篠花家からも風見家からも、蛍を迎えるように言われたが、仕事を教える暇がないからと断った。 今、蛍を迎えたら。その人に酷い八つ当たりをしそうで怖かった。 幸い、一人で回せられたから。回せてしまったから。 止むに止まれず迎えよう、という考えにもならなかった。 そうして短くない年月が流れた。] (136) 2022/01/20(Thu) 1:02:20 |
【人】 “小雪” 篠花[ようやっと蛍を迎えようという気になったのは、 こちらの余裕が生まれたからということが大きい。 仕事も、心も。 爽やかな風のような子は、 そばに置いておけばもしかしたら、何かを攫ってくれるような気がした。 最初から身体の弱い兄ではなく妹と決まっていたかもしれないが、私は胡乃羽がいいと思っていた。 これでもね、一緒に仕事するのを楽しみにしていたの。 それなのにね。] (138) 2022/01/20(Thu) 1:03:05 |
【人】 “小雪” 篠花[何がいけなかったのかしら。 枯葉を払うはずの北風は、吹き抜け、遠くへ去ってしまった。 止めようとは思わなかった。 風を止めることなんか、誰にもできやしないから。 “ ” 枯葉は未だ、積もったまま。*] (139) 2022/01/20(Thu) 1:03:18 |
【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン/* 蛍って兼任できないのかなぁ。 ぼくは週の半分を啓蟄様ところ、そして半分は小雪様のところで おつとめしたいお……。 軽々しく「寂しかったらよんで」なんて言っちゃいけなかったんだ…… (-56) 2022/01/20(Thu) 1:06:10 |
【人】 春分初候 雀始巣―― 会合前 [ 『陽だまり』はどちらも提供するが、 わたし自身は、コーヒーより紅茶党。 自分を語ろうとしない性分なれど、 接点が多ければそれだけその目で見ているだろう。 ] ええ、変わりなく そちらもお変わりないようで何よりです。 [ 菜虫化蝶の名を冠する彼女は 目の冴えるような美人であるし、 啓蟄の君といい、立春の君といい、春分さまといい―― “春”に連なる者はみな姿さえ麗らかなのかと (外見以外? それは言わずもがな!) 何かしらの形で初めて顔を合わせるたび 感心するような恐れ入るような思いを抱いたものだ。 今も、気持ちとしてはあまり変わらない。 とはいえ、 ] (141) 2022/01/20(Thu) 1:06:59 |
【人】 春分初候 雀始巣[ 声色に苦笑が滲む。 ] 何度来ても、どうにも慣れませんね それに今回、見た感じ 普段なかなかお見かけしないような方も 来ていらっしゃるような気が―― [ とはいえ。 同じ蛍であるから、彼女に対しては少し、 親近感のようなものを抱いている。 必要以上に重ねようとはしない言葉数が、 彼女に向ける時は、自然と増えている程度には。 ] ―― まぁ、 それも込みで、いつも通り、でしょうか [ 会合の前後こそちょっとした宴の様相だが あくまで仕事であり、自分は只従者に過ぎない。 (灯守りと蛍の在り方は、この場で目にするだけでも 本当に、本当に様々なものがあるけれども) 緊張しようが珍しいことがあろうがなかろうが 何も、なにも変わることはないと口にするのは それはそれで妙に肝が据わって見えるのかもしれず。 **] (142) 2022/01/20(Thu) 1:07:03 |
【独】 “小雪” 篠花/* ぶっちゃけ甘えベタとか言ってられなくなる未来しか見えないけど、まあなんとかなるでしょう。 小満には何となく兄様に似てるからちょっと甘えが出る、的な感じで。 (-58) 2022/01/20(Thu) 1:10:40 |
春分初候 雀始巣は、メモを貼った。 (a24) 2022/01/20(Thu) 1:12:11 |
【赤】 “観測者” 処暑―― 先代処暑 ―― [ 私が生まれた頃の処暑域は、私から見れば先々代の処暑様が治めていた。 先々代の処暑様は人々との交流が近く深いという訳ではないものの、統治者として申し分のない方で、処暑域は穏やかで安定した統治域であった。 その先々代処暑様は数十年灯守りを務めていたが、今から60年程前に、人間の寿命の範囲で灯守りを引退することを選んだ。 そして――後継として指名されたのが、先代の彼だった。 先々代の処暑様の統治は何も問題のないものだったけれど、その事だけは、先々代処暑様の“失策”であったと思う。 ] (*20) 2022/01/20(Thu) 1:12:39 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 先代の彼は、先々代処暑様の蛍だった訳でも、弟子だった訳でもなく、 只の年若い、処暑域の行政職員だった。 処暑様の下で働いているのだから、処暑様と面識もあり、やりとりを交わす事も多かったようだが、 それにしても、本人も、周りも、住民も、突然の指名に驚いていた。 しかし先々代処暑様はこう言った決定を譲らない人であったし、灯守りの言う事に異議を唱えられる人は居ない。 処暑域は少々慌ただしくなったものの、中央に迷惑は掛ける事もなく、やがて滞りなく灯守りの引き継ぎは成された。 先代の彼が良き灯守りであった事は前述の通り。>>0:444 先々代様と統治の形は違ったが、人に寄り添う灯守りとして、住民に慕われていた。 ……上に立つ者として、優しすぎるぐらいであったと思う程に。 ] (*21) 2022/01/20(Thu) 1:13:18 |
【赤】 “観測者” 処暑[ しかし――それを良く思わなかった人間が居た。 先々代処暑様の“蛍”達である。 自分達が後継であると思っていた所に、灯守りが別の人間を指名し、 更にその人間が灯守りとして慕われている。 彼らはそれを 妬 み、憎 んだ。更に先代の彼は先々代の蛍を自分の蛍とはせず、最初は蛍を置いていなかった。 彼らは今までの立場を失う事となったのも、彼らの黒い思いに拍車を掛けたのかもしれない。 ] (*22) 2022/01/20(Thu) 1:13:54 |
【赤】 “観測者” 処暑[ さて、数年のうちに先々代は亡くなり、 しかし先代処暑はその地位を確固たるものとしていた。 そんなある日、先々代の蛍だった人間の一人が、彼の領域を訪ねてきた。 彼は元蛍彼らに対し悪い感情は持っていなかったし、むしろ当初は、自分が灯守りとなったことに申し訳なさを感じていたようだ。 蛍のひとりであった彼も……その時は友好的に、それから彼が処暑を継ぐ時に心無い言葉を浴びせてしまった事を謝りたいと、そう言っていたらしい。 ……彼は、その言葉を疑うことなく受け入れた。 それ程お人好し、だった。 ] (*23) 2022/01/20(Thu) 1:14:44 |
【赤】 “観測者” 処暑[ しかし蛍であった彼が訪ねてきたのは、詫びなどではなく、とある計画のためであった。 ――自分達の立場を奪った、処暑の灯守りへの 復讐 である。……領域に職員が駆けつけた時に見たのは、既に事切れた“処暑様”の姿であった。 死因は食事に仕込まれた毒。 物理的な傷では直ぐ癒えると思ったのか、もしくは反撃されると思ったのか。彼らは彼を騙し、内部から攻撃することを選んでいた。 当然処暑域は大混乱となったし、周りは騒動を収めるために奔走した。 犯人は捕らえられたものの、それで処暑の灯守りたる彼が戻る訳でもない。 職員も、住民も、皆、彼の死を悲しんでいた。 ] (*24) 2022/01/20(Thu) 1:15:17 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 彼が先々代の蛍に殺された、という事は、会合等で大っぴらにされる事はなかったものの、 秘されてはいない事であったから、当時の灯守りや蛍は知っていることであろう。 ] (*25) 2022/01/20(Thu) 1:15:41 |
【赤】 “観測者” 処暑[ さて、加えて、起こっていた“非常事態”がある。 処暑の灯守りの『証』が、彼が死ぬ前に受け渡されていた事だ。 ――職員が駆けつけた事切れた彼の隣に居た、彼に似た“私”に。 * ] (*26) 2022/01/20(Thu) 1:16:17 |
【独】 “観測者” 処暑/* あっ??????? 先代の名前明かすの忘れてたな…………………… 代替わりの顛末については大体こんな感じです これがやりたくて灯守りの代替わりの設定をああしたとは言えな…………ああしました 小雪さん………………………好きです…………………。 沢山話してくれて嬉しい限りというその感情しかありません。ありがとうございます。 (-59) 2022/01/20(Thu) 1:23:47 |
灯守り 大寒は、メモを貼った。 (a25) 2022/01/20(Thu) 1:24:57 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a26) 2022/01/20(Thu) 1:29:45 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン であれば、喜んで。 [ 本日、憧れの君はとても上機嫌>>140な様子で。 ――とはいっても、機嫌斜めの姿など 見たことはないのだけれど。 あぁ〜……極寒の雪山も溶かしてしまえるだろう その笑顔……。ブロマイドの発売はいつでしょうか。 箱買いしたい。コンプしたい。 やる気に?まあ!それはとてもとても楽しみです。 小満様は、いつも美味しいもので満たしてくださるので。 [ と、なれば。 宴会の日取りから逆算して、プチ断食しておかねば。 ただでさえ、ふっくらしてきたと鏡の中の自分に 責められる日々を送っているのだから。 ] (144) 2022/01/20(Thu) 1:32:55 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン[ 一晩貸して欲しいと彼の人は言う>>143 この姿を未来永劫残しておく事のできる ]発明はまだですか、まだなのですか。 どこかの領域で秘密裏に作られてない? 年収全て差し出しても手に入れたいのだけれど??? はい、そのように。……もしかしたら 自分も参加したいと仰るやもしれませんね。 啓蟄様も賑やかなのはお好きですから。 ワイン!それは素敵ですね。 お土産選びに力が入ってしまいそう。 必ずや、素敵なものを見繕って参りますね [ 貴方の微笑みひとつで、里や国までも 救われるのではないか。そんな風に思えてしまう 私はだいぶ重症なのは承知です。 いいんです、 表に出さなきゃ 。多少狂ってたって。どこかの先駆者だって、そう言ってる。多分。** ] (145) 2022/01/20(Thu) 1:33:39 |
【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン/* またはたけさんが狂人してるよって 知ってる人は思うのだろうね 狂人してます。 いやでもこの小満様はファンにならざるをえなくない???? かわいいがすぎるだろ??????????? (-60) 2022/01/20(Thu) 1:34:45 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/01/20(Thu) 1:44:37 |
【人】 春分初候 雀始巣[ 彼女との談笑はもういくらか続いただろうか。 そうこうするうちに定刻となり 係員に従って別室へと移動することとなる。 真面目な会合の場は何度経験しても 背筋が凍るというか伸びるというか 只事ではない緊張感を覚えさせられるものだ。 応対のほとんどは春分さまが担っていて わたしは基本的に裏方をしているのだけれど―― 前回の会合から今に至るまでの春分域の様子について まとめた書類、不備とかありませんでした? 春分さまを見た感じは大丈夫そうに見えたような、 気が、しなくもなくもないのですが。 ] (146) 2022/01/20(Thu) 1:45:42 |
【人】 春分初候 雀始巣 (手伝いをさせてほしいと言っておきながら、 最初の頃はわりとかなり 酷かった 。さる会合で持ってきた資料が、どこで紛失したのか 歯抜けどころじゃない惨状になっており 春分さまに九割即興で対応させてしまった時は しばらく メンがヘラった 立ち直れなくなったりもした。なんなら他の領域の灯守りや蛍の皆様方には 数々の失敗でわたしを覚えられていてもおかしくない ……のかもしれない。 やっぱり向いてないんだ……もうだめだ…… という自己嫌悪と それでもあの方のために何かしたいという 分不相応な思いの間で、永遠に波乗りをしている。 わたしにとってのあの方は、そういう存在。 成長……できていたらいいんですけど……) (147) 2022/01/20(Thu) 1:45:45 |
【人】 春分初候 雀始巣[ 何はともあれ、 会合を終え本格的に宴の会場じみてきたその場で 数刻前と同じようにあたたかい紅茶を頂いて、 空中庭園のよく見えるテラスの方へと足を運んだ。 会合の時はいつもそんな調子であることは、 春分さまやわたし個人を認識するひとなら おそらく知っていることなのだろう。 居合わせた人となら、 少し言葉を交わすこともある。 好きなもの。好きなこと。 語らずとも、少なからず行動に表れるそれは わたしの場合およそ、 紅茶と「見ること」と「眺めること」。 **] (148) 2022/01/20(Thu) 1:45:47 |
春分初候 雀始巣は、メモを貼った。 (a27) 2022/01/20(Thu) 1:49:10 |
【独】 春分初候 雀始巣/* 寝るのが下手なのは今に始まったことではないのですが 今回本当に連日連夜ありえない下手さを発揮しており 常に眠気がえげつない まともな出力を提供できない 申し訳がない… (-61) 2022/01/20(Thu) 1:56:13 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪─龍池紫明と小雪の兄妹─ 「眞澄のような可愛くて良い子の傍で、か。 お兄様が直々に言ってくれるとは。 篠花紫明……字面も良い。悪くない提案だ。 だ が 。 俺が菴のことを「 お義兄様 」と呼ぶことになるのが問題だ。もう一つ。 お前が去るならば、その提案は飲めないな。 中央域の連中のストレスが減るのは喜ばしいことだが、 その分俺や眞澄が苦労することになるだろう。」 [ 先代小雪である菴と紫明は、冗談を普通に交わす 気心の知れた仲だった。 勿論冗談だとはわかっていたが>>0:358 言われずとも彼に何かがあった時は ]代わりに眞澄の面倒を見る気概は当然備えていた。 (*29) 2022/01/20(Thu) 1:56:34 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪「お褒めの言葉どうも。 君からそう言われたいと願う者は 山ほど存在するだろうのに。 これも無欲の勝利というものかな。 だが、その言葉を聞いたら……と。」 [ 言葉尻が芝居がかかって聞こえるのは、 隣に君の兄が居たからだが 彼の表情が見えて、言葉が止まった。 ──本気でショックを受けている顔だ、と。 だが、頼られて悪い気はしないのは事実。 灯守りとして初めての任務の時も、 右から左まで徹底的にレクチャーした。 彼女が初めての会合に出席した時は、 見守る立場とはいえ、ほぼ心配はしていなかったのだ。 ──眞澄なら大丈夫だろう、と。] (*30) 2022/01/20(Thu) 1:57:03 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪[ 兄から妹への別れの手紙を見せて貰った時>>0:360。 普段見せることのない感情的な様子に、 何も言えずただ黙って聞いていた。 全てをぶち撒け、落ち着き始めた頃に漸く口を開き] 「大丈夫、あいつのことだ。 『 眞澄に会えなくて寂しくて死んでしまう〜! 』 とか言って、また戻ってくるさ。」 [ 気休めだけを吐いて微笑む。 その後、彼女の気が済むまで、とことん付き合う気でいた。 飲み明かしたか、話は続いたか、何処かに外出したか。 それとも一人になりたい、と申し出があったか。 後者ならば、意思を尊重し帰ることにした。 「寂しければいつでも話は聞くから」と言い残して。] (*31) 2022/01/20(Thu) 1:58:01 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪[ 灯守りを引退すると告げた時 彼女は、止めることはしなかった。 だが、一瞬口を噤んだ様子が見えて。 紫明の意思を尊重する言葉を聞けたが 祝福、背を押してくれるような感覚は感じられなかった。 思い過ごし────では無いのだろう。 ] 「眞澄。 君には本当に長い間、世話になった。 君と、菴と過ごした日々は、楽しかった。 ……済まない。菴との約束を守れなくて。 君も、自分が幸せになることを、 自分のことを一番に考えても、罰は当たらないと思う。 ……葵を頼む。」 (*32) 2022/01/20(Thu) 1:58:48 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪『 君は強く立派になったから。 俺の助けはもう必要ないだろう。 』 [ そのような残酷な言葉は飲み込んで。 あの時、姿を消した友のことを怨んだりもした。 だが、まさか自分が似た道を歩むことになるなんて。 同じようなことをして、苦しめることをするなんて。 ] ( ──人を幸せにするのは、難しいな。 ) [ 斯く男は女の前を去った。 理由は、半分程度真実を伝えている>>0:289。 何故このタイミングだったのか。 ──数年前から決めていたこと。 別れを惜しむ悲しい時間は、少ない方が良い。 それだけの理由で、伝えるのが直前になっただけのこと。] (*33) 2022/01/20(Thu) 1:59:14 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪( ああ、でも。 自ら去ることを決めたというのに もうこの気の強い友の妹と会い、 話が出来なくなるのは、少し惜しいが。) ……大丈夫。きっとどこかで会えるから。 ( これは今生の別れでは無い。 だから「さよなら」とは言っていないんだ。 ) * (*34) 2022/01/20(Thu) 1:59:55 |
【人】 “小雪” 篠花あら、じゃあ冬が終わる前に行かなければね。 楽しみにしているわ。 [具体的に期間を決めて、スケジュールを組んでみましょうか>>95。 期間中に1日開けられるといいけれど。 こういう時、真面目だと苦労するわよね。 思ったことを口にすれば、素直に受け止めてくれるみたいで>>96。] 貴方なら早く一人前になれるかもね。 [嫌なことには耳を塞ぎたくなるものだから。 ちゃんと聞く気があるのならば、きっと成長は早いでしょう。 見てわかるほどに喜ぶ子を、更に煽てる気はないけれど、思ったことを口にして。 尊敬の眼差しは、そのまま受け止めましょう。] (150) 2022/01/20(Thu) 2:01:55 |
【人】 “小雪” 篠花確かに、まだ挨拶終わってない人がいるのよね。 お言葉に甘えさせてもらおうかしら。 [下げられる頭には会釈を返して>>97、去ろうとしたところで足を止めた。] ああ。そういえばさっき、小満の君と話していたのだけれど。 会合が終わったら食材持ち込みで集まろうって話をしていてね。 飲み会と銘打ってはいるのだけれど、来る? ちなみに調理担当は小満の君。 [ついでに宴会 (もはや二次会) のお誘いをしてみるけれど、どうだったかしら。来ると言うならジュースを見繕うかなとは思っているが。 “聞く側”第一人者? ストッパー?>>66 むしろどんどん燃料追加しているけれど? 返事はすぐじゃなくていいから。 まあ、考えておいて。と告げてそのまま分かれたかしら。**] (151) 2022/01/20(Thu) 2:02:11 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪─眞澄ちゃんと葵─ この髪……祝福を受けているらしいのです。 紫明様が仰っていました。 だから、偶然街で見かけた私を 「どうだ? 俺の蛍にならないか?」と 誘って下さったのですよ。 [ 眞澄ちゃんに褒められると>>0:362 分かりやすくへへ、と微笑みます。 小さい頃は、他の人と違うこの髪色が あまり好きでは無かったのですが、 褒められている間に好きになっていました。 霜降域は、秋と冬の狭間に坐する地。 前者から後者に襷を渡す役であり、 赤と白、同系統の二色の髪色を持つ者は、 霜降の灯守りとして適性が高い、という 伝承鋭ければ、あるらしいのです。] ありがとうございます。 眞澄ちゃんこそ、また寝不足の時や疲れている時には 私の家に来て、休んで下さいね。 新しい紅茶の葉と、美味しいお茶菓子が手に入ったのですよ。 (152) 2022/01/20(Thu) 2:03:24 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ 心配事、困りごと。 あるといえばあるけれど。 きっと、これは私自身の心の問題。 それに、眞澄ちゃんに話せば 彼女もストレスを溜めさせてしまいそうだから。 だから言えずにはいるけれど。 ……無理そうになったら、伝えるから。 それまで……私を、見限らないで。]** (153) 2022/01/20(Thu) 2:04:15 |
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。 (a28) 2022/01/20(Thu) 2:08:04 |
【人】 中央域勤務 天乃え……? あ、い、いえ、これが私共の仕事ですから ……ですが、ありがとうございます。励みになります [ 会合が終わっても灯守り様蛍様方が退席するまでは、しっかりと仕事の顔をしておかねばならない。 しかし、皆が退出していく中で、菜虫化蝶の彼女に声を掛けられ>>7驚いてしまった。 労いの言葉が温かい。疲労した精神に染みる。 あくまで仕事であるが、気苦労を察してもらえたこと、それから己を認めてもらったような言葉に、感動してしまう。 心からの感謝を述べ、一礼した。 同僚、とは到底言えないが、蛍はまだ己らに近いものはあり、また灯守りと近い立場であるからか、灯守りと関わる苦悩というものも、共感してくれる者が多いような体感がある。 ……小満様の蛍、蚕起食桑の彼姿が思い起こされる。 退屈そうな小満様の隣で、積極的に発言する姿>>21。 彼が居てくれて本当に、本当に良かったと言わざるを得ない。 時折見られる小満様へ不満をぶつける姿>>22は、共感と同情を覚える。 小満の蛍といえば、麦秋至の彼女には好感が持てる。 此方にも朗らかに挨拶をする姿>>0:395は清涼剤、というものである。] (154) 2022/01/20(Thu) 2:39:43 |
【人】 中央域勤務 天乃[ そんな己の元に、また近付いてきた者がいた。 雨水の彼女である。手には……菓子の乗った皿>>30。] ……!? う、雨水サマ……!? …………そ、そこまで私共を気遣う必要はございませんので……! [ マカロンに対し、え?という顔をしていると、雨水様に背を撫でられて更に驚いてしまった。 あまりの行動に硬直する。 一瞬の間を置いて、雨水様に、注意とも言える言葉を伝える。 とはいえ、気遣い不要、とは、自分で言っていて虚しすぎるのだが。 普通、他人の背中は撫でるものでもないと思う。“灯守り様”ならなおさら。 これは己の考えであるし、彼女側の事情も何も知ることはないが。 本当に、子供のようだ。やはり彼女も、普通の人間とは違うのかもしれない、と過る。] ……そんなに疲れたように見えていますか。申し訳ありません ですが、ありがとうございます [ ……とはいえ、そういう他人を (否、中央の職員を、かもしれない) 労える優しさは、どうかずっと持っていてほしいと思う。感謝を伝え、マカロンは有り難く頂くこととしよう。*] (155) 2022/01/20(Thu) 2:40:35 |
【人】 “小雪” 篠花そんなに褒められても何も出ませんよ。 精々、宴会のときに私が漬けた柚子酒が出るぐらい。 [出るんじゃないかというツッコミは受け付けていない。 新作のワインを解禁する日、新嘗祭。 酒に絡む行事が多いからだろうか。 小雪域には各所に酒蔵やワイナリー等があるわけだが。 もしかしたら小満の店に卸しているワイナリーがあるかもだけど、今回味見で渡したのはそことは別ね。 最近自立したばかりのところだし。 ただの気晴らしで漬けたものより、おそらくそちらで買って飲んだ方が美味しいはず。 ただ、プレミアだけは付いている。 ……え? 統治する灯守りは飲めないのかって? 味見で渡されるだけで充分よ。 肴がわからないのが不自然? 味見に肴なんて出ないわよ。] (157) 2022/01/20(Thu) 2:44:43 |
【人】 “小雪” 篠花雪見温泉…… [行きたい、というのは辛うじて飲み込んだ。] 食材は私も悩んでいます。 きのこと柑橘類以外どうしようと悩んでいるところです。 秋口に採れたものはまだありますが。 [冬至に比べれば短いが、全体的に見れば冬が長い方だ。 最悪、飲み物や加工肉で許してくれないかしら。とか本気で考えている。] せめて海があれば、タラバ蟹や伊勢海老が採れるかもしれないのですが……。 海のある領域ってどこでしたっけ? [年長の知見に頼ってみるが、果たして。 それから何か話したかしら。 一通り区切りがついたら会釈して、その場を去りましょう。*] (158) 2022/01/20(Thu) 2:45:35 |
【人】 灯守り 小満[>>144小満はいつも上機嫌。 まあ、そう評価されて差し支えないだろう。 なにせ無闇にささくれ立っている気分の時は、こういう場に出てくる事自体しない。 そんな気分は年に何度もあるかわからないといった具合だし、知らないままでいいのだ、それがいい。] あっはは。嬉しいこと言ってくれる。 私のやる気がしぼむ前には日付をまとめようと思うんで、 あと、人数確定させたいって言ってたから、啓蟄も来るなら小雪に言っておいてほしいな。 私を通すのでも構わないが。 [女性の体型など気にもとめないのだが、本人の納得というものがあるのだろう。 プチ断食をすることもその理由も知らねど、すると聞いてもお腹空かせてきてくれるのは嬉しいな、などと宣うだろう。 幻滅してもいいんだよ。] (159) 2022/01/20(Thu) 2:47:46 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a29) 2022/01/20(Thu) 2:56:20 |
【人】 中央域勤務 天乃―― 会合前 ―― に……っ! 逃げ……っ!? [ 大寒様に声を掛けたものの、返ってきた答え>>131にはあからさまに困惑してしまっただろう。 彼女が機嫌を損ねて今すぐ帰ってしまわぬように、の言葉であったが、逆効果であったかもしれない。 こちらが何も言わずとも彼女は帰ってしまうかもしれないことは、思考が及んでいなかった。 冗談であるとは到底思わないし、たちの悪い冗談だ。 ……この灯守りも、対応が面倒な部類だな、と思う。 否、普段は会合にも出ないのだから今更か……。] ………………ええ、お帰りの際で、問題ありませんので…… [ とはいえ今から、と言える勇気はなかった。 あと、このやりとりで既に疲れ、気力もなかった、のもある。 ] (162) 2022/01/20(Thu) 3:07:41 |
【人】 中央域勤務 天乃[ 前任大寒様の事は、細かく知る訳ではないが、資料には長く灯守りをやっていた事や、大寒の号を継ぐ家のことは記されていたように思う。 しかしそこに伴う個人的感情等は記録されず、現大寒様がこうなってしまった訳も己が知ることはない。 ]えっ わ、私がですか……!? そ、それは、その…… 時間的に……難しく…… [ その現大寒様が、難題をこちらに振ってきた>>132ため、また情けない声を上げてしまった。 己は靴選びのセンスなどないのだが……否、それは今重要ではない。 そう言われても、会合までに靴を選ぶ時間は無さそうであった。 適当に選ぶ、や、執事やメイドに選ばせ自分が選んだと主張すれば良い、というのが出来ないのが、お堅いと言われる所以である。 しかし己には、もうそれ以上言えなかった。 一応執事やメイドに指示は出したが、彼女は言葉通り断っただろうか。 もし会合に裸足で参加する姿を見たならば、内心頭を抱えただろう。 これ、もしかしたら“灯守り様”に不便を強いた事による始末書ものだろうか、と……。 会合が終わり、他の灯守りや蛍が何もしていないようならば、己が靴を持っていく事だろう。 温かそう、という理由で、カフェオレのような色のふわふわした素材のブーツ(ムートンブーツ)である……。**] (163) 2022/01/20(Thu) 3:09:32 |
中央域勤務 天乃は、メモを貼った。 (a30) 2022/01/20(Thu) 3:11:09 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a31) 2022/01/20(Thu) 3:12:31 |
【独】 “観測者” 処暑/* ●ほんと芒種さんが灯守りのどろどろ部分を拾ってくれてて嬉しいんだけど、そんなもの背負わせちゃってごめんな…………が出てきてしまう。かなしい……すき…………>>0:406 ほんとやひろさんこういうの上手い……(?) ●ウワーーーーッ!!!>>0:413 ウワーーーーッ!!!>>0:414 うっ姉妹とうとい…………環境はくそだけど……………… ●小雪さんしんどいよ゛゛>>0:415 ●ほんとに小雪さんと麦さんと小満さんの関係が美味しすぎて美味しすぎてこういう描き方に昇華してもらえたのもうほんとありがとうございますありがとうございますすきです ●妻ーーーーー!!!!!!>>0:422 そういうことか。興奮がすごい。何があったのかわくわく ●立秋さん最高にかわいいよ!!!!!!>>0:424 処暑は役得です(真剣) ●チュウくん あまりにもかわいい>>0:425 ●能力の使い方あ!www>>0:426 すき ●よしよししてください(?)>>0:428 よしよし、と表現するところが小満様だなあと思う…… ひっ最下段>>0:429 ありがとうございます(拝) ●小蝶ーーーーッッッッ!!!>>0:431 ありがとうございます(?) ●白露ちゃんあまりにもかわいいね>>0:433 白露ちゃんあまりにもかわいいね>>0:434>>0:435 処暑は役得ですね………… ●かわいい……>>0:438>>0:439 大寒さんとの関係温かくてすき……… ●雪兎ボディが大きくなった理由……!!www>>0:445>>0:447 ●親友www>>0:446 もう本当に先代さん好き。ファン。>>0:448 ●ぽてぽてとぴょんぴょんのルビかわいすぎて死んだ>>0:450 手帳へぴょん(かわいいね)>>0:451 ●とうとい縁故ありがとうございます………………>>0:452 もっと上手く返せたら良かったなあ…… ●すけこましのフェイwwwwwwwww>>0:453 (-64) 2022/01/20(Thu) 4:14:11 |
【独】 “観測者” 処暑/* ●冬至さんかわいいね>>0:454 ●スケ以外もコマしてるwwwwww>>0:455 ●大雪さんかわいいよ………>>0:459 ●立春さんと雨水さんかわいすぎる>>0:460 この世の楽園にバンザイ ●ほんとwwwかわいいな立春さんwww>>0:461>>0:462 ●うーん、小雪さんかわいい。すきや>>0:465 ●先代立夏さん引きこもりじゃないの?(?)>>0:472 ●立夏さんかわいい……最初の段落……>>0:473 先代立夏さん!!!行っちゃうの!!!行かないで!!!! ●霜降さんの蛍情報助かる。命が(?)>>0:477 ●えーん、霜降さんと白露さんかわいいよ……………>>0:478>>0:479 ●霜降域!!!!ありがとうございます!!!!>>0:482 ●ほんと雨水さん大物よ………>>0:485>>0:486 かわいいな………… ●師匠゛゛゛>>0:493 えーん、しんどい、すき。ほんとりんとさんエピソード考える天才よ………… ●小雪さんと立春さんのやりとりほんと好きだなwww先代さあ!!!! ●大雪さんかわいいよ>>0:496 闇かわいい(??) ぬいぐるみかわいい>>0:406 ●ぜひお邪魔して!!!!>>0:497 そのエピソード無限に見たい……… ●小雪さんと大雪さんのやりとりかわいいな?????眼福>>0:500 ●在任年数上から順の会wwwwww>>0:503 ●かわいいですね>>0:507 かわいいですね>>0:508 かわいいですね!!!!>>0:509 姉妹とうとい ●呼び方かわいい>>0:510 ●擬音wwwマルイウォークwww>>0:511 ●うーん、可愛い>>0:514 ●そうか、隣の蛍同士の仲良し……!>>0:515 ●下には下www>>0:517 ●あーーーーーこうして縁故繋がってくのいい…………>>0:518 (-65) 2022/01/20(Thu) 4:20:14 |
【独】 “観測者” 処暑/* ●ぴええ、おわりのせかい………すき………>>0:519 あああ、寒月。サービスありがとうございます………(?)>>0:523>>0:524 ●真面目や。好きや。>>0:522 ●見守り春分さん!!!!>>0:525 とうとい ●ちょっとwwwwww>>0:533 ●柚子プール!!>>0:534 むぎ!!! ●弱気化蝶さんかわいい>>0:538 ●こらwwwwww>>*0 ●はーーーすき。真面目化蝶さん大好き。>>6 やさしい………>>7 ●隣人!(とうとい)>>9 ●>……ほんとにお変わりない、ということを、〜 ここほんと好き>>11 はあかわいい。話してくれるのとうとい。>>12 処暑さんは失礼なこと思ってるという自覚もないだろうな…………>>13 ●かわいい。とうとい。>>14 あ゛ーーーーーっそういう…………>>15 そういう風に昇華してくれてほんと………天才………… あああ、小満さんの腕で…………>>18 ●名探偵ダイセツwwwwwwwww>>16>>17 ●芒種さんとの絡み(ありがとうございますありがとうございます)>>20 ●小満さんほんとwww好きwww>>21 ほんとwww御一行様wwwwww>>22 ●あーーーー自転車に興味津々。イイネ!!!>>23 ●立夏さんと麦さんの絡み!!!(ありがとうございます!!)>>24>>25>>26 かわいい ●ほんと小満御一行様wwwwww>>27>>33 (-66) 2022/01/20(Thu) 4:37:39 |
【独】 “観測者” 処暑/* ●はあ、真面目かわいい>>28 小満さんに厳しいのもほんと好き ●かわいい。やさしい。天使>>30 ちゃんと話聞いてるのえらい。すき ●あーーーーー憧れかわいいね……>>31 ●雨水さんと小雪さんの絡み!!!!>>32 ありがとうございます ●不真面目蛍だwww>>35 ほんと関係好き ●小満様ほんとwww>>36 ●可愛らしいと微笑む。とうといですね……>>37 ●あーーーーーーりがとうございます>>39>>40 そういう子だからねーがすごく嬉しい。 動物www ●立秋域も農業盛ん!描写助かる。命が(?)>>41 チュウくんかわいい>>42 立秋さん気付いてないのwww好きwww ●びええ、白露さんかわいいよ……>>43>>44 ●立秋さん!!!!!www>>45 名札という発想なかったな……みんな顔見知りだと思ってたから……(あと蛍連れてくる人が多い想定をしていなかった) ●カワヨ……>>47 白露さんの過去さあ!!!!(好きですありがとうございます) 捨てた………そういう思いもある………すき………>>52 ●小満域はフルーツが豊富?>>54 ●カワヨ……>>55 ●あっ恋差分だ!!!(実装ありがとうございます)>>56 大雪さんのかわいさ……>>57 ●芒種さんほんと……ほんとすき………… お転婆さん………>>62 いけないこ……>>63 ほんと複雑な感情が好きすぎるんだな〜〜〜〜! ●ほんと立秋さんのそういうところすき(ギャップのくだりとか、よくわからないとか元気に言うとことか)>>64 飛びつくかわいいね>>65 ●受け止める準備とうといね>>66 (-67) 2022/01/20(Thu) 5:09:32 |
【独】 “観測者” 処暑/* ●かわいい………………>>68 性別のくだりは笑うしかないwww ●大先輩だとわかった雨水さんかわいい!!!>>72 ●雨水さん……かわいいね……>>74 先代!!!惚れる>>75 ちゃ、ちゃんとしてる〜〜〜!好感>>76 ●小雪さん!!!>>77 闇 あーーーっとうといやりとりですね。そのエピソード永遠に見たい>>78 ●わたしより自由にやるという信頼www>>80 ●霜降さん!!!そういう感じなのか好き>>81 はしゃいでるのかわいいなwww>>82 ●立春さんと霜降さん、きゃっきゃしててカワヨだ…… ●甘えられる存在!!!!とうとい>>85 立秋さんトウモロコシ好きなの?情報ありがとうございます(?) ●雨水さんの過去!!!!!!!!そういう感じかあ………ありがとうございます(?) ●小雪さんがちょいちょい闇(??)覗かせるの本当に好きだな>>90 はあ真面目さん。好き>>91 ●言い争いwwwwww>>92 ●紅さんは少し年上なのかな……?>>93 ●先代が村雨さん、で良いのね>>95 ●かわいい〜〜〜〜!!!>>96 ●やる気www>>98 ●せ、先代小雪様が戸惑っている……!!!!小雪さん大物だ(??) ●うーん好き(デートのくだり)>>100 お疲れ様ですメケメケ(好き)>>101 ●子マツリちゃんかわいすぎてやな…………………(昇天) ●う〜〜〜〜〜んかわいい>>109 姉妹がとうとすぎてそろそろ死ぬ (-68) 2022/01/20(Thu) 5:15:42 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/20(Thu) 5:17:42 |
【独】 “観測者” 処暑/* ●噂w>>112 あーーーーーっ興味津々麦さんいいですね。ありがとうございます(??)>>113 ●カワヨな関係〜〜〜〜>>114 ●小暑さん初めてなの……!?数年で一度も出たことない……!?>>115 胃痛案件ですか??? いや、蓮さんが出てたのかもしれない……? 蓮さんに聞くの優しい>>116 ●はいかわいいね〜〜〜〜!!!>>118 ありがとうございます(??) ●小満様もかわいいね〜〜〜!!>>120 ●シャオディエさん呼びめちゃくちゃ好きや>>121 ●話し合ったのwww好き>>122 ●アッ゜(死)>>123 そ、そのムーブは最高ですありがとうございます死んでしまいます ●推しを前にした化蝶さん。ほんとうに、好き。ありがとうございます(?)>>124>>125 ●冬至さんが小雪さん口説いてる(?)>>126 雪見温泉いいな〜〜〜 ●好き〜〜〜〜〜(愛)>>129>>130 ●このくだり本当に好きでしたありがとうございます。天乃に対するサービス!!!!>>131>>132 ●大寒さんの理由付けさあ〜〜〜〜〜!?本当に好き。ありがとうございます。いいものを見ました。本当に。ありがとうございます。 ●>私はそれで幸せだったの>>134 好き 後輩が増えるから弱さ見せられないのほんと>>137 あああああ胡乃羽>>138 小雪さんの枯葉…………めちゃくちゃすき………しんどいけど………… ●春の人は麗らかだよね。わかる……>>141 ●すきだよ>>144>>145 ●はーーーーー雀さんかわいいなあ>>146>>147 ●テラス使ってくれて嬉しい!!!!>>148 見ることと眺めること……処暑と同類……(??)(そわそわ) ●先代霜降様!!!!(小雪さんとの関係しんどい) ●霜降さんの髪色そういう!好き>>152 うっしんどい>>153 (-69) 2022/01/20(Thu) 5:21:28 |
【独】 “観測者” 処暑/* ●あーーーーー小雪域の説明!!!助かる!!命が!!!>>157 そうやって季節の要素使ってくれるの嬉しい…… ●目眩や意識の混濁wwwwww>>160 スケコマシだ!(喜)>>161 ●小満さんの動きが軽くて安定してて見ていてほんとに安心するなあと思う。ありがとうございます。 ・処暑さんはあと先代との関係ソロル落としたらやりたいことやったなーって感じなので、観察日記でも書いてるかー でも誰かと絡みたい気持ちもある。大寒さんのお手紙がそういう形式なら、文通するのもありやな…… (ほんと待ちの姿勢のかまちょでごめんなさいの気持ち……!! でも後方P面だから許されるムーブだな……とも思う……) (-70) 2022/01/20(Thu) 5:27:16 |
【人】 灯守り 雨水 ― 回想:会合後 ― [中央の人はぼくの行動に驚いたようだった。>>155 そんなに変な事したのかな? と首をこてん、と。] そうなのです……? [言葉を言葉通りに受け取るぼくは、気遣わなくていい。その言葉にうーん、となった。 先代の肩や腰ももんだりしているから背中くらい、ぼくには抵抗もなかった。 でも硬直されてしまった……。 うちの領域の人たちはぼくや先代の灯守りとは距離が近い。だからこう、違う扱いをされるとそれはそれで ぬぅ 、となる。気を使うのは困らせるのか……。] はい、 割と。 いえ、次からは気を付けます。 [質問にはズバッと正直に答え、労わりの心はともかく気遣いに関してはその天乃さんご本人のお言葉により、しない方がいいのかなぁ。となっているのであった。] (164) 2022/01/20(Thu) 8:26:22 |
【人】 灯守り 雨水 ― 回想:菜虫化蝶さんと ― [菜虫化蝶さんの言葉にうんうん、と頷く。>>114 胃痛の度合いまでは想像出来ないけれど、天乃さんのぐったり具合で疲れるんだな、というのはわかる。] はい、また。 [ぼくも特に引き止めはせず、手を振って見送った。 やっぱり綺麗な人だな。と心の中で。 最初言った時は普通に返されたけれど特にそれに対して気にした、とかはなく。 仕事の用事等で啓蟄さんの領域を訪ねた時 相手からご飯とかお茶とか誘われた時には空気をぱあっとさせてこくこくこくこく頷いて一緒、します。と二つ返事で返答していた。 一緒にご飯は美味しい。 それの相手にぼくを選んでくれるのはやっぱり嬉しいものだった。 二人の時に蛍の仕事どうです? とか領域はどうです? とかぼくから振っていたのはちょっと面白みの足りない話題。 年頃の人との話題なんて知らないからそうなってしまうのだった。] (165) 2022/01/20(Thu) 8:28:53 |
【人】 灯守り 雨水 ― 現在:小雪さんと ― [まだ変わるのは想像つかないけれど、 不変であることはないだろうから、きっと、多分、そうかもしれませんね。 いいわね、と言われれば嬉し気にこくこく、と頷く。>>149 相手の先代との事はよく知らない 蛍の事については現状口にはしなかった。] 是非とも。 領域の皆頑張って準備しているので いいお祭りにしますね。 [ぐっと拳を握り締めた。 仮に仕事調整がつかなくても、それは仕方ないとしょんもりするだけ。真面目なのはいい事だと思う。>>150] そうです? なら、いいですね。 [一人前になれるかどうかはなせばなる、というマイペース精神。>>150 最初から多忙時期だった度胸つけはそこそこいいように作用している模様。 未熟なのはわかっているし、人のお話は聞くようしている。先代みたくうまく出来るようなれるといいな、とやる気はある。] (166) 2022/01/20(Thu) 8:31:55 |
【人】 灯守り 雨水はい、では。 [立ち去ろうとするのを引き止めはせず。>>151 振り向く姿に首を傾けた。] え、ぼくもいいのです? あ、でもぼく今食べ物もってきてない…… [一度領域に戻ってなにか取ってくればいいのかな?] お酒飲めなくていいのなら それは、是非食べてみたいです [いつも通りの表情だけれど食いつき気味にのっかった。 先代になにせ散々自慢されたことがある。 引きこもりのぼくを外に出そうとあれこれしていた時期の一幕。 灯守りがやってるお店のお話。食べに行ってきた、美味しいかったぞーとか自慢気なお話を聞いていたから興味はあった。 考えておいて、と言われても考える間もなく返答したのだった。 本当にいいのかな。楽しみ、わくわく。 それから。小雪さんを見送ったぼくはさんぺい汁をゆっくり味わいつつデザートや他のお皿に目をつけていたのだった。]** (167) 2022/01/20(Thu) 8:34:45 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a32) 2022/01/20(Thu) 8:40:25 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/20(Thu) 9:20:52 |
【独】 “小雪” 篠花/* というか、本気で言ってたつもりが冗談となってて、すまねえ…な気持ちしかない。 情報出す順番間違えたなこれ(気の赴くままにロル書いてた結果) (-75) 2022/01/20(Thu) 11:24:25 |
【人】 灯守り 立夏 ー 会合でした ー [サボるとか、関心がないとか そういう事は一切ないのだけど 会合はちょっと、というか普通に緊張します。 初めての会合ではないので、そろそろ慣れないとなぁ… なんて、鳴子さんなりに思ったりはする。 でも、灯守りの先輩達が集まるのがこの会合 まだまだ未熟な鳴子さんは緊張してしまいます。 しかし鳴子さん、そんな顔はしないよ。 これもお仕事だし、慣れないといけないので なるべくいつも通りに努めています。 それが鳴子さん…いや、"立夏"の灯守りなのです。 ただ報告するだけと思ってもう少し緩く構えなよ、って 先代さんは言うんだけどね。] (168) 2022/01/20(Thu) 12:58:49 |
【人】 灯守り 立夏[さて、そんな会合がそろそろ始まるそうです。 指定されてる席に座らねば。 鳴子さんへの席指定というか 統治域毎に場所が決まっているらしい。 鳴子さんは立夏領の席に座り、フジは卓上に下ろす。 器なので、純粋な生き物とは違うのだけど ある程度自由意思で動いているようだから この方がフジも楽かなって。 …下ろされてすぐとぐろ巻くみいて丸まってしまった。 フジは龍なんだけどね なんか蛇とか蜥蜴みたいだし かわいいしかっこいいで良いよね!] (169) 2022/01/20(Thu) 12:59:51 |
【人】 灯守り 立夏[そんなことをしていたら聞き慣れた声がするな?>>24] お、麦ちゃん 鳴子さんは元気だぞー ご飯も……うん、ちゃんと食べてるよ 雨はそうね、止んでるから大丈夫! 雨も自然にとっては良いものだから 自然の為になってると思えば問題ないさ でも今の時期だと寒いからそんなに恩恵ないかー [すごく色々と質問をしてくる彼女は麦秋至。 小満さんの蛍の1人で、鳴子さんと歳は近いはず。 友達みたいな対話をしているけど 鳴子さん的には本当にそんな感覚なのです。 ご飯の質問で微妙に間が出来たのはその… 雨が降るくらいの反動が来ている時だとご飯は……うん 食べれない方が多いので、誤魔化しちゃいました。 でも彼女には通用しなかったかもしれません。 知り合って以降、何かと気にかけられてしまうので。] (170) 2022/01/20(Thu) 13:00:38 |
【人】 灯守り 立夏[麦秋至である彼女と出会ったのは数年前 "立夏"となり初めて会合に出席した時でした。 初めてそういう場に来たし、先代さんも 『今回だけは会合も見てるから程々に頑張ってねー』 と、見てくれるのは安心しつつ来てくれなかったので。 そうして、今みたいに立夏に充てられた席に座ったところ なにやらすごくフレンドリーに話しかけてくれる人がいて あれ知り合いさんだっけ? 鳴子さんが忘れてるだけか? そう思ってしまう程にはそれはそれはフレンドリーで。 それが彼女、麦秋至でした。 ちょっとポカーンとしてしまったけど どうやら蛍と思っての事だったようで、新生"立夏"と分かったら畏まられてしまったのです。 「改めまして、"立夏"の灯守りになった鳴子っす 気軽に喋ってもらって大丈夫だぞー!」 普通にしてほしくてそう言った覚えがあります。 先代さんは蛍に任せて会合に出ない人だったみたいだから こういう誤解が起きるのは仕方ないよね なんて思ったのもあったので。 立場的には灯守りの方が上 先代さんから聞いてそれは一応分かっていたけど 出会いが出会いだったので、それ以来麦ちゃんとは友達感覚だったりします。] (171) 2022/01/20(Thu) 13:03:59 |
【人】 灯守り 立夏[ちなみに、もし名前を聞かせられていたとしても 基本的には「麦ちゃん」呼びです。 少し前に小満さんと話した際に、"立夏さん"と言い直した事にも通ずる話なのだけど こういう場で名前じゃなく号で名乗る癖をつけるように …と、先代さんに言われたので。 鳴子さん、自分の事「鳴子さん」と言うので もしも他所に行って、立夏の灯守りの顔を知らない人と会った際に伝わらないだろう?とか 確かにそうかも、なんて 麦ちゃんもそう呼ばないと彼女が蛍だと伝わらない? と、そんな感じなのです。] (172) 2022/01/20(Thu) 13:05:18 |
【人】 灯守り 立夏[……とかなんとか 思い出に耽っていたら話し合いが始まりました。 鳴子さんは立夏領に関する報告等が主で それ以外は基本的に大人しく聞いているだけです。 まだまだ新人なので、意見する程の何かはまだ浮かばず。 途中、何やら感じる視線はすっかり馴染んだもの>>26 何せ数年来この調子なので。 ずっと気にかけてくれているようなのです。 時々見つめ返して、ニコッと笑みを送ります。 鳴子さん大丈夫だぞ!と伝える為に。 これもいつもの返しパターンだったりします。 …とはいえ、顔に出さずでも緊張はするので つい卓上にフジを撫でてしまうけど、どうしてもね? こうするとちょっと落ち着くんだー。] (173) 2022/01/20(Thu) 13:06:13 |
【人】 灯守り 立夏[肝心の立夏領に関する報告はというと] 立夏領は今日まで何事もないっす! 統治域の人達も皆元気っす! ……天気の崩れっすか? 立夏領の環境に悪影響が出たりはしていないし 雨は自然の恵みだから大丈夫っすよ! イベントは今後も続けるっす…! [常時笑顔でこんな具合でした。 …鳴子さん自身の話が全くない?誤魔化してる? 話す程の重大事項はないから問題ないのです。 天気については話すつもりなかったもんだから、話を振られて一瞬目が泳いだのは気付かれてないといいなぁ ……なんて思ってませんよ? でもいつも誰かしらには振られるんですよね天気の話… あぁそう、イベントというのはですね 時期的に行われてきたものとは別に、鳴子さんが自主的に企画して開いてるものを指します。 時期によっては何も行事がなかったりするでしょう? 立夏領は自然と隣り合った生活で人工的な娯楽には長けていないので、そういう時期に小規模なお祭りみたいなものをね。 あとは魂の送り迎えの際にも開いたりするんだけど… その話はまた機会を見つけて、かな?] (174) 2022/01/20(Thu) 13:07:45 |
【人】 灯守り 立夏 ー 会合の後 ー [そんなこんな 今回もどうにか会合をやりきれました。 まだまだ拙い灯守りだけど 徐々に頑張っていくだけなのです。 帰ったら先代さんともお話しないとだ。 まだまだ教われる事はあるはず 聞けば色々お喋りしてくれますからね。] あ、何も言わないで出てしまった [何の話かって? 中央職員の人……あの人は天乃さんでしたっけ 声を掛けずにパーティー会場の方に戻って来てしまった という話なのです。 ほら、中央の人は色々大変そうだし 今後もお世話になる機会があると思うし 何より仲良くなれたら嬉しいので お話が出来るならしたいのです。 別に中央の人間なんていいでしょ… とか、先代さんには言われるかもしれませんね。] (175) 2022/01/20(Thu) 13:08:46 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a33) 2022/01/20(Thu) 13:17:50 |
【独】 “観測者” 処暑/* 先代が雪兎あげるという縁故が出来るのでは……?と思い付いたもののこれはありなのか…………??の気持ち 誰かが拾いたいかもしれないし様子見……様子……(後方P面) ところで処暑さんは普段の食事どうしてるんだろうまじ、という疑問がー灯守りは食べなくて良いとかそんなことはないよね!? (-78) 2022/01/20(Thu) 13:51:24 |
【人】 灯守り 白露[話はひと段落ついただろうか、それとも話の途中だっただろうか 会合を始めると知らせる案内が聞こえれば、わたしはそうっと微笑んで一歩後退さった 距離をとった?いいえ、移動するためにだよ、そういうことにしておいてね] …… 行こう? [案内される別室をチラリと見て、掛けた声は霜降様へだったか、それとも近くに座る大寒様へだったか?まあ、どちらでも くるりとドアの方へ向かえば、外套がゆったりと揺れた もうすっかり洋装ばかりを着る様になった自分は、未だに揺れる長い袖の感覚を忘れられずにいるのだけれど] (177) 2022/01/20(Thu) 14:52:32 |
【人】 灯守り 白露—会合— [会合は初めての参加だった もっと堅苦しいものを想像していたけれど、意外にも賑やかに -あくまでも彼女にとっては- 進んだ来たる立春に向けての各域の祝いや、それぞれの報告などを真面目な顔で聞きつつ] (円卓って……ドーナツみたい) […などと思考を飛ばしていた 決してお腹が減っていたわけじゃない、決して、 多分 それにしても、 ふわふわの髪 の……なんと言ったっけ?-順番的に小満の灯守りの人だとあたりをつけた- あの人は、横に座る蛍がずいぶんと凄い人>>21だとひとりでに感心した] (わたしもセキレイ連れてくれば良かったかなあ) [そのセキレイはと言えば、先代白露の頃、一度共に会合に出たこともあったらしいが、 あんなもの、二度と行きませんわ!と一蹴していた 何があったかはわたしは知らないけれど、まあ誘っても来ないだろうとわかっていたので諦め、閑話休題] (178) 2022/01/20(Thu) 14:52:54 |
【人】 灯守り 白露[そういえば、わたしの隣に座る処暑様はさておき、反対側の隣、秋分の席は空席で さらにその奥…寒露の席も空席だった お陰で若干の距離はあれど、霜降様が隣にいる形に …なんとなく、丸まりかけた背を正しておいた 別に、飽きてきたわけじゃないよ、ちがうからね!] (179) 2022/01/20(Thu) 14:53:38 |
灯守り 白露は、メモを貼った。 (a34) 2022/01/20(Thu) 14:55:46 |
灯守り 芒種は、メモを貼った。 (a35) 2022/01/20(Thu) 14:59:36 |
【独】 灯守り“霜降” 月輪/* あの いまさらだけど ごめんなさい 眞澄ちゃんは性別不詳なんだね…… ふっっっつうに女だと思ってた……ごめんなさい…… (-81) 2022/01/20(Thu) 19:04:16 |
灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a36) 2022/01/20(Thu) 19:05:45 |
【独】 灯守り“霜降” 月輪/* 誰か言ってた気するけど顔と名前が圧倒的に一致しないというか 全然人と絡めてない……というかほんと体力低下しすぎてだめだ夜に書く力が残ってない (壁作ってるからだって? ひさびさでろるのかきかたわすれててなんだかふよふよとのびていくんだ……) (-82) 2022/01/20(Thu) 19:05:53 |
【人】 灯守り 小満――そしてそんなことはつゆも知らぬ本人は―― 立秋は何が来るかなー。 コーンかじゃがいもか……その辺の野菜類が来るといいけど。 どこかチーズ出してくれないかなぁ。 冬至辺りいいの知らないかな。 [すでに宴会のメンバーは、顔ぶれよりも何を出してくれそうか、に意識が行っている。 宴会の内容考えつつパーティー料理を物色していれば、ちょうどサーモンのチーズ焼きなんかが目に入ったりして、余計チーズ使いたい欲が高まる。 なんせ若いとはいえ赤ワインだしね*] (189) 2022/01/20(Thu) 19:30:52 |
【人】 灯守り 大雪「 えっ 」 「 き、来てくれても、いい、いいよ、でも、 」 「 ………… 怖く、ないの? 」 「 私の、能力、…… 」 ……私がそんな調子であっても、許されるなら。 そこからきっと、彼女との交流は始まっただろう。 初めのうちは招いても人形姿だったやも知れないが、 いつかようやく人の姿で、会えるように、…… それはまた、別の話。* (191) 2022/01/20(Thu) 19:40:41 |
灯守り 大雪は、メモを貼った。 (a37) 2022/01/20(Thu) 20:18:42 |
【人】 灯守り 雨水 ― 小雪さんと>>181 ― [どういう経緯で打ち上げが開催決定したとか、誰が来るとか知らないけれど。 それもそれでぼくの楽しみになっていた。噂のお料理が食べれる期待も気分を高揚させている。故に即決即断。] あ、そうなのですね。 へぇ、人がいっぱいになるのですか。 こういう会合じゃなくて集まるっていいですね 意地でもその日は空けます。すごく楽しみです。お誘いありがとうございますっ。 [集まりはお仕事だから。という側面がある。 そうじゃなくて個人的に来ていいよ、と言われるとやはり嬉しかった。元引きこもりに友達はご察しであろう。どこから友達、という線引きも知らない。] それは楽しみです。 ぼくもお勧め食材、領域の人に聞いていいの持って行けるよう頑張ります。 [冬の寒さを利用したおっきいキャベツとか作ってるのを聞いているんだよね。そういうのでいいのかな。 うーん。まぁなんとかなる。 後でね、という言葉にはい、と答えて手を振った。]* (194) 2022/01/20(Thu) 20:21:51 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/20(Thu) 20:23:52 |
【人】 “観測者” 処暑―― 観察日記・2 ―― [ 時折、サンドイッチと紅茶に口を付けながら、会場内を眺め、手帳に記録していく。 灯守りになった頃は、人の手の入った食べ物を受け付けなかったけれど、今こうしていられるのは良い変化なのだと思う。 ……ただ、会合後の菜虫化蝶の彼女と、雨水の彼女が、中央の人間を気遣う様子を“観測”することは出来なかった。>>7>>30 私は会合の場からは即座に退出する性質。 “見る”ことが出来ていたら、中央の人間に対する灯守りと蛍を興味深げに観察していただろうに。 会合後、小満の彼に、蚕起桑食の彼が食って掛かり、それを紅花栄の彼が止めるのは常に見る光景である>>22 麦秋至の彼女も止める方に回っているようだ>>27 『小満のところは今日も騒がしいようだが、故に上手く回っているのかもしれない』 夏至の彼のところも、連れの蛍と言い合っているのをよく見掛ける気がする>>35>>92 『夏至と菖蒲華も言い争いをしているようだ。仲が良いのか、悪いのか』 小満の彼と立秋の彼が戯れている様子を眺め>>68>>70 『立秋が年上に甘えている姿は微笑ましくも見える』 雨水の彼女と小雪の彼女は、真面目な話をしているらしい>>76>>91>>96>>150 『長く灯守りを務める小雪と、まだ灯守りになったばかりの雨水。真面目に向き合う者同士、良き同僚になれるのかもしれない』 霜降の彼女はパーティーを楽しんでいる様子。これも何時もの光景だっただろうか>>82 『霜降は今回もいちごオレを飲んでいる』 ] (195) 2022/01/20(Thu) 20:28:11 |
【人】 “観測者” 処暑[ 小暑の彼は……そういえば、会合で見掛けるのは初めてだったかもしれない>>115>>116 『小暑は初の会合だったか。蓮始華の補佐を受けているようだ』 小満の彼と菜虫化蝶の彼女が話すのをじっと眺め>>120>>125 『小満はファンを可愛がっているように見える。菜虫化蝶は緊張しながらも嬉しそうだ』 雀始巣の彼女は今回もテラスの方へ行ってしまった>>148 『雀始巣は、その景色が好きなのだろうか、それとも空気か、別の何かか』 立夏の彼女はサンドイッチを手に取っているけれど>>176 『立夏はサンドイッチが好きなのだろうか』 白露の彼女の皿には何もない>>180 『白露は迷っているのか、食べたい物がないのか』 時折、私自身の感想を挟みながら、手帳の記述は増えていく。*] (196) 2022/01/20(Thu) 20:28:48 |
【赤】 灯守り 雨水 ― ぼくのおはなし2 ― [先代の雨水に出会ったのは引きこもってから何年かした頃。 ある日突然、彼はやってきた。] 「やっと見つけた。手間かかったな。悪かったな遅くなって。 お前は今日から俺の後継者だ。 大丈夫、悪いようにしないからついてこい」 [ 流石に混乱した。 でもお母さんが雨水様、と呼んで灯守りという存在くらいは知っていたぼくは目を丸くした。] こうけいしゃ……? どうしてぼくが? [首を傾げた質問に彼はにっと笑って返した。] 「俺もそろそろ引退時でな。 なんでも溶かす能力者がいたって噂を探したんだよ。 雨水の季節にぴったりじゃないか」 [ほれ、と手を差し出された。] (*35) 2022/01/20(Thu) 20:30:22 |
【人】 “観測者” 処暑[ さて……そんな会場内に、大寒の彼女の姿はあっただろうか。 大寒の彼女を実際に見掛けるのは何時ぶりのことであったか……見たことがない、ということは無かったと思うが、曖昧になる程以前なのだと思う。 私も彼女も、大雑把に数十歳、と言える歳であるし、付き合いはそれなりだった筈。 まだ靴を履いていないようならば、先程中央の人間と話していたことを思い出しつつ、まだ解決していないのだな、と思うだろう。 彼女が今日、此処に姿を見せた理由は分からないが。 興味がないとは言わないが、私から聞くこともないだろう。 ところで、大寒の彼女は戯れに他の領域へと手紙を送る事があるらしい。>>0:372 ……何故知っているかというと、それが私の元へも届いたことがあるからだ。 最初は宛先のない手紙に対し、どうしたら良いか分からず放っておくだけだったが、 領域に届いているのだから、怪しいもの、という訳でもないと気付き、 差出人を“風”で探したら、それが彼女だったという話。 一度、私は気紛れで返事をしたことがある。 “観察日記”の延長線上、その時期の処暑域の田畑と海の様子を描写したものだ。 それに返事は来たのだったか、そして、気紛れに文通は続いているのだったか。 “雪の雫”のマークを入れる彼女よりも余程不親切に、何の署名も入れない手紙。 その差出人を、彼女は知っていたかどうか。* ] (197) 2022/01/20(Thu) 20:30:33 |
【赤】 灯守り 雨水[─────唐突過ぎてよくわからなかった。 でも、この手を取れば一人で引きこもっているこの状況を変える事が出来るんじゃないかって。それだけはわかったから。 ぼくは、その手をとった。 ] (*36) 2022/01/20(Thu) 20:32:21 |
【赤】 灯守り 雨水[そこからはなかば強引に、ぼくは彼に引き取られた。 お母さんが納得していたかは知らない。半ば拉致じみていたとか>>0:226そういう話も広まったらしいし中央の人の頭痛のタネになった可能性は今にして思えば高い。 蛍もいない彼の後継者候補が見つかったのは、悪い事じゃなかったんだろうけどさ。それでもね。 ……それから数年。ぼくは言われるがままにお仕事やお勉強を教わって。しっかり一人で仕事を回せるよう教育を受けた。その当時の日々はぼくはまだ奥に引きこもりがちだったから他の灯守りと会う事はそうはなかった。 当時は正直選ばれる意味すらもよくわからなかった。 でも、いつまでも引きこもっていても仕方ないのはわかっていた。 それに、ぼくが必要として貰える居場所を作れるのなら、嬉しい と 少しずつぼくの心を溶かしてくれた彼の跡継ぎになりたいと 段々とそう思うようなっていった─────。 ]** (*37) 2022/01/20(Thu) 20:36:13 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/20(Thu) 20:48:32 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a38) 2022/01/20(Thu) 20:55:34 |
【人】 灯守り 立春─ 回想・会合前、葵ちゃんと>>84 ─ すっごく綺麗……!! とっても可愛いし似合ってるよ! えっ、わ、私……? 私にも着れるかな? 葵ちゃんやお姉ちゃんみたいに 素敵に着こなせるかな…… [正直、前々から着物に憧れはあった。 お忍びで百貨店を訪れる度に、上品な色合いの訪問着や 繊細な花模様の描かれた帯、小さな美術品みたいな帯留めを 眺めては可愛いなあと思っていた。 「リボンを通せば髪飾りにも出来ますよ!」なんて 店員さんの口車に上手く乗せられて、 ただただ可愛かっただけで使いもしないのに誘惑に負けて 買ってしまった帯留めだけが部屋にいくつか眠っている。 着物と帯、それから足袋や草履その他諸々は 一から探し集めないといけないけれど…… 葵ちゃんが手伝ってくれるなら百人力だ。 断る理由がない。] (198) 2022/01/20(Thu) 20:57:09 |
【人】 灯守り 立春……ほんと? 手伝ってくれる? うん、来年は着てみたい! 葵ちゃんは着付けも出来るんだね。凄いなぁ……! [誰に教わったのかな。 もしかして先代の霜降様かな? 葵ちゃんと普段通りに他愛ない話をしていると、 ここが中央域でこれから会合が始まるんだってことを うっかり忘れてしまいそうなくらいに緊張が解けていく。] そうだね! パーティーがあるんだよね。 葵ちゃんは何が食べたい? 私はね────…… [きっと円卓に着けばどうしたって畏まってしまう。 だから今だけは、少し肩の力を抜いて]* (199) 2022/01/20(Thu) 20:57:15 |
【人】 灯守り 冬至――処暑と [ 手帳の上からこんにちは>>0:535 再び見つめあえば 先程よりも鮮明な光景 処暑の声が返るまでの 暫しの観測。 ] ―――…。 [ 先代の処暑からの初めての恵みはなんであったか 誰か――雨水vilだったかは定かでないが 先代が誰かに何かを渡していた折漂ってきた その大変においしそうな香りの正体を見極めんと 其方をじっと見つめたのが始まりだった>>0:539 ] [ 丁度その時本体が食べようとしていた 金平糖の入った可愛らしい小袋(未開封)を 予期せぬ恵みの礼にと吐き出して以来 処暑から様々な美味を貰い受け 小さな礼を送る―― ささやかな処暑活があった事を 今も覚えている ] (200) 2022/01/20(Thu) 21:12:53 |
【人】 灯守り 冬至[ 手帳から下ろされた場所で 処暑を見上げる>>0:536 ] 実は此の身体 本日大幅改良された最新型なのです 機能面は勿論触り心地も追及された 中央開発部渾身の一推し…いかがでしょうか? ……。 まだ誰にも… 私さえ触れた事の無い 穢れなき純白 はじめてを奪われるのがあなたとは――… いえ。これこそ観測者の性 本懐とも言えるのかもしれませんね。いえす [ 処暑からの恵みをそのまま丸ごと手に入れる… 去りし何時かの日 送られて来る無残な細切れ達を見て以来 機能向上の為の日々の検討を欠かす事は無い ] [ 此度、いとも容易く収納されて行く紙袋 収め切った顔を向ければ ぴょんと一つ跳ねた ] (201) 2022/01/20(Thu) 21:13:39 |
【人】 灯守り 冬至…! ふんふん これは。 何やらキッシュの気配を感じました あなたも食べますか? お持ちしますよ [ 何れにせよ 足は既にキッシュの方角。 頷くなら 華麗なる二足歩行をキメる端末が もう一度処暑を訪れる景色も見れた事だろう ] * (203) 2022/01/20(Thu) 21:14:52 |
【赤】 灯守り 立春 「──やぁ。ふむふむ、成る程成る程。 君が紫明の話していた蛍さんだね。 僕は"立春"の灯守り、蘭花。 蘭の花と書いて蘭花。以後お見知りおきを。 あはは! そう畏まらなくて良いよ、葵ちゃん。 こんなに愛らしいお嬢さんなら大歓迎さ。 甘い物は好きかい? ちょうど椿餅を作ったところでね、 君さえ良ければ是非とも味見して 忌憚のない感想を聴かせて欲しい。 うん? 紫明の分? ないよ、そんなの。 僕は料理は可愛い子の為にしかしないって決めてるんだ。 僕の作るお菓子がどうしても食べたければ 可愛らしく生まれ変わって出直してきてくれたまえ?」 (*38) 2022/01/20(Thu) 21:18:35 |
【赤】 灯守り 立春[蘭の花びらのように滑らかな白い肌。 目鼻立ちのはっきりした華やかな美人。 涼やかな空色の髪は短く切り揃えられていて 一見して性別がどちらかはわからない。 春の陽射しを閉じ込めたような明るい色の瞳が、 挨拶に訪ねてきた少女を柔らかく見つめただろう。 自分が食べるより作って食べさせる方が好きで、 自分が喋るより話を聴く方が好き。 いつでも穏やかな笑みを絶やさない、とても優しい人だった。] (*39) 2022/01/20(Thu) 21:18:43 |
【赤】 灯守り 立春[私が師匠から立春を継承したのは 雪が徐々に解けて日々大地が目覚めゆく啓蟄の頃だった。 その年の立春の大役を終えた後、 祝福を受けた生命が活き活きと芽吹いていくのと相反して 師匠は──蘭花様は、目に見えて衰弱していった。 雨水の季節が終わる頃にはもう 身を起こすことも難しくなっていて、 黄鶯さんが付きっきりでお世話をしていた。 師匠の傍から離れたがらない私を引き剥がすように、 氷魚さんが私を連れて日々の業務を代行していた。 自分の弱っている姿を他の灯守りたちに見せたくない、と 師匠は最期まで頑なに元気な振りをしていたから 余程注意深く見ていなければ、師匠が弱っていたのは 亡くなる直前までわからなかっただろうと思う。 親しかったご友人の皆様や 近しく親交も深かった春の統治域を持つ皆様にさえ 「それじゃ、僕は念願叶って山奥に楽隠居するから 愛弟子をよろしく頼んだよ☆」 なんていつもの調子で別れてから床に臥せられた。 報せが遅くなってしまったのは、 それが師匠の遺言だったからでもあった。] (*40) 2022/01/20(Thu) 21:18:59 |
【赤】 灯守り 立春「そんなに悲しそうな顔をしないでおくれ、東風ちゃん。 僕はもう十二分に生きた。 そろそろ休みたいな、って、思っていたんだ。 ……以前話した話、憶えているかな。 僕らが司るのは"立春"、すべての始まりの暦…… 長く厳しい冬を越えて暖かな春を迎える 希望を象徴する季節でもある。 人が心折れてしまうのは希望を失くしたときだ。 だからね、君は俯かないで。顔を上げて、前を向いて。 どんなに辛いことがあっても笑顔を忘れないで。 これからは、君自身が 此処に住まう人々の希望になれるように。 僕はいつだって君を見守っているよ。」 (*41) 2022/01/20(Thu) 21:20:01 |
【赤】 灯守り 立春[そう言い遺して去っていった師匠の手前、 どんなに悲しくても、辛くても、淋しくても 少しでも気を抜くと泣いてしまいそうでも、 人前で泣くことだけは絶対に出来なかった。 だから、 何も言わずに葵ちゃんがただ私を抱きしめてくれた時に それまで押し込めていた感情がぐちゃぐちゃに溢れ出て、 両目を酷く腫らしてしまったあの日の思い出は 二人だけの秘密にしておいて。]* (*42) 2022/01/20(Thu) 21:20:11 |
【赤】 灯守り 冬至…くふふ。 では 冬至の雪がとける頃に。 フェイの料理で雪どけを祝います [ 返すのは 一見不確かな社交辞令 ] [ その意が もう百年以上も前から続く "冬至域の雪の一切が消える日"の頃である事 小満ならば伝わると思っているし 伝わらぬならばそれはそれ ] * (*44) 2022/01/20(Thu) 21:28:47 |
灯守り 冬至は、メモを貼った。 (a39) 2022/01/20(Thu) 21:33:05 |
夏至は、ここまで読んだ。 2022/01/20(Thu) 21:46:31 |
【人】 灯守り 立夏[衝撃で変な声は出たけど、でも別に気にしてない。 サッドイッチもちゃんと無事です。 握り潰さずで済みました。 こんな事をしそうな人物の心当たりはあるのです。] 菖ちゃんだなー? …お、やっぱりそうだ 久しぶりだぞー! 相変わらず元気そうだね 菖ちゃんがいるって事は……あ、いた [顔を向き直して確認すれば予想通りの人物がそこに。 飛び付き犯の正体、彼女は菖蒲華。 夏の号である夏至の灯守りに仕える蛍の1人。 確か3人いたと思うのだけど、簡単に言えばその中でも1番明るい蛍ですね。 その上鳴子さんと歳は殆ど変わらなく見えるので、とても気が楽なのです。] (205) 2022/01/20(Thu) 22:05:17 |
【人】 灯守り 立夏[で、その菖蒲華を含め 夏至の蛍3人はだいたいその夏至くんの傍にいる印象が強い。 今は他2人はいないようだけど 菖ちゃんがここにいるのだからと飛び付かれたまま彼女が来たであろう方向を見てみたところ、案の定発見しました。>>185 ……なんとなく哀愁を感じる気がするのは気のせい?] 夏至くんもお久しぶりっす! そしてお疲れ様っすよ! 今日は菖ちゃんだけなんすね 他の2人も元気っすか? [夏至"くん"とは呼んでいるけど 男の子なのか女の子なのかは分からなかったりします。 雰囲気で仮付けの夏至"くん"なのです。 とはいえ灯守りの先輩ではあるので ちょっと気持ち的にはシャキッとなります。 でも、他の先輩灯守りさん達と比べて なんだか同年代の人みたいで話しやすいのは確か。 歳が近いように見えるからですかね?]** (206) 2022/01/20(Thu) 22:06:53 |
灯守り 立夏は、メモを貼った。 (a40) 2022/01/20(Thu) 22:14:21 |
【人】 旅する灯守り 小暑ー パーティ開始 ー [ちょっとした反省会も終わり。灯守りの面々が会場から出て、パーティが始まる。一旦コーネリアと別れて、一人で会場を歩いてみた] ……まずは、何か食べますか。 [思い思いに話す灯守りを目にしつつ、やはり長時間の会合でお腹が空いたようだ。料理が置いてあるテーブルへと向かう] (207) 2022/01/20(Thu) 22:24:59 |
灯守り 立春は、メモを貼った。 (a41) 2022/01/20(Thu) 22:25:33 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a42) 2022/01/20(Thu) 22:26:10 |
【人】 小満末候 麦秋至―― 会合前・処暑さまと ―― [わたしには処暑さまとお話しよう(一方的に)という気持ちはありますが、 処暑さまの一挙手一投足を逃さず観測しようという気持ちはありません。 手帳に何やら書きつけていることはわかるけど。>>102 内容はやはり、わたしの語ったことでしょうか。 わたしのお話はわたしの主観がばりばり入っていますが、 処暑さまに書かれたそれに処暑さまの主観は混ざるのでしょうか。 それともただの“記録”でしょうか。 こういう小難しいことも考えはするが、訊ねたことはない。 わたしの思いが誰かに渡るだけでじゅうぶんだからだ。 本当は景色をそのまま一枚のキャンバスに閉じ込めることができればいいのだけど、 あいにくわたしにはその才能がなかった] (209) 2022/01/20(Thu) 22:35:44 |
【独】 “観測者” 処暑/* もうすぐ1dが終わり……早いなあ プロローグから数えると折り返しみたいですね。折り返し……だと…… 雨水さんの続過去編も立春さんもすき!!!!立春師匠そういうタイプか……!!!! (-91) 2022/01/20(Thu) 22:43:52 |
【人】 灯守り 小満ま、いっか。 小暑ー、小暑だよねぇ? お邪魔? [そんなの関係ないかとばかりに、ワイングラスとサーモンチーズ焼き片手に輪に混ざりに行く。 邪魔なら引くが、そうでなければずいずい首突っ込むのはいつものこと*] (213) 2022/01/20(Thu) 22:57:04 |
【人】 “観測者” 処暑―― 会合時 ―― [ 会合時の私が、仕事に真剣に向き合わず、気儘に他者の観察に興じているのは前述の通りだが、>>59 私の近くで動く影があるならば、私の視線は躊躇なく其方へ向かうだろう。 ] ………………… [ 影は小さい人形であり、人形ということは大雪の彼女のものだろうか、と思った。>>192 彼女の能力、だろう。 円卓の向こう、今日は本人である大雪の彼女を見れば、彼女はどうしていたか。 此方を伺っているようならば、視線を暫く、彼女と人形と交互に遣るだろう。 それから、自分の元に視線を移し、人形をじっと観察する。 飽きるまで視線は逸らさず、動きを見つめる。 「大雪の人形が私のところに来ている。どうしたのだろう」というのが手帳の記述。 なお、人形相手ならば、手帳を隠す動作もしない。人形だと思っているから。 積極的に見せることも絶対にないが、間諜の役割を担うならば見放題、というところか。* ] (214) 2022/01/20(Thu) 23:08:58 |
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。 (a43) 2022/01/20(Thu) 23:09:28 |
【赤】 灯守りの四 春分[ 代りに、私もうっかりクッキーを焦がしまった折りに、 あなたの先代の蛍に慰められたり、失敗作を食べてもらったりしたものよ、なんて話もしたでしょう。 自分よりも経験の長い蛍たちに手伝ってもらって、 灯守りの仕事に慣れた頃、だったかしら? 彼等にカフェを開いてはどうか、と提案された、という話も。 だから、あなたもなんでも言ってね、と*] (*45) 2022/01/20(Thu) 23:46:35 |
灯守りの四 春分は、メモを貼った。 (a44) 2022/01/20(Thu) 23:48:17 |
【人】 灯守り 冬至――会合 [ 定期的に行われる会合。 全員が揃う事は少ないその集まりに於いて 冬至の灯守りが其れを欠かす事は珍しい ] [ 少なくとも。 今代の冬至が席を空けた事は 百五十の冬は巡って尚 片手でゆうに足りる程。 ] [ 肩に力の入る者 緊張のあまり気を失う者 熱心にメモを取る者 メモを取ると見せかけ日誌をつける者 あえて進行を妨害する者 中央の人間に喧嘩を売る者 蛍に甘える者 戯れる者 惰眠を貪る者船を漕ぐ者――… 会合への参加姿勢は 灯守りの数だけある ] [ 少しずつ 時と共に代わる顔ぶれを 少しずつ 改良されていく端末で 少女はこの席から、変わらずにずっと見ている ] (218) 2022/01/20(Thu) 23:48:34 |
【人】 灯守り 冬至[ 此処に集い 顔を合わせ 話し合うひと時 己の役目は此処に居る灯守りと何ら変わりは無い ] [ 故に会合の間 暫し動きを止める端末なれど 貴重なまとも枠を過労死させぬ程度には>>28 必要に応じて言葉や宥めを添える一幕もあるだろう ] 前回もお話した冬至域の人口についてですが 今年の鬼節入りが昨年以上に早い上 例年に無い寒さが続いていることもあり 還る灯りが増加の一途を辿っています。 特に大寒…立春、雨水におかれましては 灯宮入りの折 少しばかり融通して戴ければと。 [ 己が統治域の情勢報告。 終わりに三人の灯守りを見れば ぴょんと跳ねた ] * (219) 2022/01/20(Thu) 23:49:54 |
【赤】 先代“小雪” 篠花ーー先代の記録ーー 「お、義兄、様……! 君から、お義兄様………! いい響きだね! 義弟よ!」 [目に涙を湛え、呼吸困難になりそうなほど大笑いしている。 その冗談はツボに入るぐらいウケたらしい>>*29 可愛くて良い子? 半分僕が育てたようなもんだし、当然じゃない。] 「無・理♡」 [滅茶苦茶いい笑顔でさらっと何でもないように答えた。 これを本気と捉えるか、いつもの悪ふざけと捉えるかはおまかせモード。 言わずともやってくれるだろうとは思ってるけど、念の為。 ]肩の力を抜く的な意味では小満の君がやってくれるだろうけど、 真面目なところは君に任せた方が円滑に進みそうだから。 兎も角、僕は言いたいことは伝えたからね! (*46) 2022/01/20(Thu) 23:55:10 |
【赤】 “小雪” 篠花…………? どうかした? [芝居がかったようにも思えるそれが中途半端に止まったのなら、何か変なものでもあったのだろうかと辺りをキョロキョロ。 兄が固まったせいだとは気付いていない それが素の行動だからこそ、更に拍車をかけたわけだ。 後日、飲みながら気付いた紫明に 「小さい頃なんか 僕と同じ灯りの器にしたいって言ってたのにいいい!>>0:15 なのに何で……何で……!!」 腹癒せに中央にダーツバーを設置するよう計画書書いてやるうううう!! 等とガチ泣きして絡んだわけだ。 中央に遊技場ができたかは、さて。 頼れる相手は他にもいたでしょうけれど、真っ先に思い浮かんだのは貴方だったものだから。 初の灯守りの仕事の時は、真っ先に彼の元へと飛んでいった。 無事完了したのなら、お礼とお詫びを兼ねて統治域内の酒でも持っていったかしら。] (*47) 2022/01/20(Thu) 23:56:03 |
【赤】 “小雪” 篠花[そんなお世話になった人だから、葵のことを任せられたなら頷く以外の選択肢はなかった>>*32。 祝福の言葉を掛けようとしてーー声にならなかった。 兄に比べれば挨拶の時間があるだけ、まだマシだと思うけど。 それでも 置いていかれることには変わりなくて。 ]わかった。葵のことは任せて頂戴。 私も楽しかったわ。 [彼の言い分はわかるもの。 新しい風を入れるなら、古いものは去らなければ。 古いものが残ったままでは、入れ替えても変わらない。 だから引き止めたりしない。 隠れた理由の存在には気付かないまま。 でも、もう少し早く言ってくれても良かったと思うの。 そうすれば、ゆっくり時間をかけて心の準備ができたのに。 ……ねえ。] (*49) 2022/01/20(Thu) 23:56:59 |
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