天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/07/17(Sun) 0:09:40 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (c2) 2022/07/17(Sun) 0:10:46 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a4) 2022/07/17(Sun) 0:13:35 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a5) 2022/07/17(Sun) 0:27:22 |
【独】 調査員 バーナード/* バーナードは残る残る言ってるがなめたけは残る覚悟をしていない(ほんとにこいつが残っちゃうと悲惨だと思うんだよね……)からできれば……死にたかった…… (あと連休が終わるし……)(火・水出勤日だし……) (-9) 2022/07/17(Sun) 0:29:47 |
【人】 船医 チャンドラ[――此処、ここに来て。 自分が選ばれないことに対しての不安や、諦めに近い感情や、様々な思いもあれど] [ラサルハグの脚を取り戻す意思のあるアマノが生還する可能性が上がったことを「よかった」と思えた自分の心に、僅かに安堵した*] (3) 2022/07/17(Sun) 0:32:55 |
【人】 調査員 バーナードコーヒー、飲めなくなるのかなあ。 [あの90点のコーヒーサーバー。 部屋の主がいなくなれば、バーナードは入る権利を持たない。 カウンセリングルームでだけ飲む、甘いミルクコーヒー。 昼間のあれが最後かもしれない。] (5) 2022/07/17(Sun) 0:45:14 |
【墓】 操縦士 ダビー……これは。 [そうだ。コールドスリープ処置にはチャンドラも立ち会うのだった。 最後の名残を彼女に見られたのは…別に構わないが。 そうして、そのままカプセルの中に収容された記憶まではある。 コールドスリープについて、経験のない身はよく知らない。 全身麻酔にかかったように記憶が途切れるか、夢を見ているような形になるか。そのどちらかだと思っていた。 そういうわけでもないらしい。] ……ルヴァ? [いつもと変わらない様子の姿に、どうやら今の船内の様子もわかると知って] …それは、ある意味ではきついな。 [予想外の事に、どちらかと言えば深くため息をついた**] (+1) 2022/07/17(Sun) 0:48:11 |
【人】 調査員 バーナード[交遊の面でも、そうだ。 バーナードが研究室に入り浸りなのはこの船のクルーなら誰でも知っているし、カウンセリングルームには相棒ルヴァの次に遊びにいっていた。 無論、今まで眠った5人と交遊が薄かったわけではない。 世話になり通しのクルーたちだ。 それでもなんとなく今回のふたりは、覚悟をしていたつもりで冷たい風が心を吹き抜けていくような――] (6) 2022/07/17(Sun) 0:49:46 |
【人】 調査員 バーナード―― へ っくし。 [胸元を抜けたはずの風が鼻腔を震わせた。 なんだか急に、力が抜ける。] ん。 朝考えよ、朝。 [せっかく良い心地で酔いが回ってるんだ、眠ってしまうに限る*] (7) 2022/07/17(Sun) 0:51:48 |
【人】 調査員 バーナード[そして朝が来て、はじめにすることは。 『懺悔でも聞いて』と書かれた、 まるで今夜眠りにつくカウンセラー宛の最後の依頼のような、 チャンドラ 宛の通信を送ること*] (8) 2022/07/17(Sun) 0:55:05 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a6) 2022/07/17(Sun) 0:56:47 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a7) 2022/07/17(Sun) 1:04:26 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a8) 2022/07/17(Sun) 1:08:44 |
【人】 船医 チャンドラ― 自室 ― [ごろりと寝返りを打つ。 ただでさえ寝不足で、慣れないことばかりで、眠い筈なのだけれど――今日も睡魔はなかなか訪れてくれない] [書面での交流が主で、こちらの顔を忘えているのかいないのかすら怪しい>>1:120>>3:6同僚の顔を思い出す] [人が持つ五感の記憶の中で、最初に忘れてゆくのは聴覚――『声』なのだと、どこかで読んだ。 次は視覚、その次は触覚、味覚。そして、最後に嗅覚。 顔が忘れられているのなら、声などとっくに忘れられているのだろう] [流石に起きてすぐ忘れられているのは寂しいから、せめて声くらいは聞きに――聞かせに行った方が良いだろうか] (9) 2022/07/17(Sun) 1:14:42 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a9) 2022/07/17(Sun) 1:17:01 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a10) 2022/07/17(Sun) 1:22:17 |
【人】 調査員 バーナード【自室→食堂】 だいたい40分かあ。 [時間をくれというチャンドラに、『わかった』と返信して。 じゃあ何してようかな、と考えた末に朝食をとることにした。 あたたかいハヤシライス。 今日のアマノに料理の余裕がなかったら、手製の料理はもしかしたらこれが最後かもしれない。 レシピ本の出どころを知っていたら船医にねだったりしたかもしれないが、今のところ秘匿されていた。] (11) 2022/07/17(Sun) 1:34:39 |
【人】 調査員 バーナード――…… 、 [ほんとに残るかもしれないなあ、なんて、今更思う。 残る気だった。耐える気だった。覚悟もあった。 けれどこんなに静かな朝を過ごしていると、ああ本当に"終わって"いくんだなあなんて実感が、ひしひしと感じられる。 気がつけば、船に乗ったときから半分しか人が残っていない。] (12) 2022/07/17(Sun) 1:37:50 |
【人】 調査員 バーナード【医務室】 [乗船人数の他に変化を感じることとしては、この部屋に、ここ数日何度も訪れている。 定期検診以外はほとんど寄り付きもしなかったくせに。 非常事態ゆえの変化、と言っていいのかどうかはわからないが。] ―― いる? [軽くノック。 医務室の扉が正しく叩かれれば、通信相手の間違いではなかったことが伝わるだろうか*] (14) 2022/07/17(Sun) 1:41:11 |
【人】 調査員 バーナード【医務室】 忙しいんだったら、もう少し後でもいいよ? [40分弱待てと言ったのだから、それなりに忙しかったんじゃないかと思う。 急かしたかったわけでもないので、一応確認を入れた。] んー。 ほんとは、チャンドラに頼みがあったんだけど。 いったん、実行は保留になったから、考えてたことだけ聞いてもらおうかなって思ったから、懺悔。 [口に出して話すだけで懺悔ということは、つまりもともとの頼みの内容がろくでもなかったということだ。 それを察されても察されなくても、構わない。] (16) 2022/07/17(Sun) 2:03:27 |
【人】 調査員 バーナードでも、救助時に僕の状態がどうなってるかわからないし。 ラサルハグは、生き延びることが決まったしさ。 だったら、僕の脚が元気なうちに切ってもらって、義足と差し替えて、誰かに僕の脚を託して一緒に眠ってもらおうと思ったんだ。 そうしたら、身体の有効活用になるかと思って。 [もしチャンドラの寝物語を聞けていたら、その行為は彼女の思想に悖るものだと気づけていたろうが。 今のところ、バーナードは自身を 安価な人体パーツ として扱われることを望んでいる。] (22) 2022/07/17(Sun) 2:35:50 |
【人】 調査員 バーナードで、チャンドラにはラサルハグの義足ってどうした?って話と、実行をお願いしようと思っていて。 けど、切ったところでつながらないんじゃ意味ないからさ。 アマノに実行した時の成功確率を聞きに、先に計画を話したんだ。 [それは、自身の生い立ちをアマノに話したということとイコールになるが。 懐かない猫の突然の方針転換に、チャンドラは何か思うだろうか。] (23) 2022/07/17(Sun) 2:39:09 |
【人】 調査員 バーナードでもさぁ。 そしたら、アマノが「ラサルハグの右脚は俺だけのものだ」とか言い出して。 接合は御免被るとか言われちゃったんだよね。 なんで、まあ、一旦保留にしているところ。 でも、計画は話しておこうと思って。 [アマノの言い分は、酒が抜けた今になって聞くとなかなか強烈なセリフだ。 肩をすくめて息を吐く*] (24) 2022/07/17(Sun) 2:41:20 |
【人】 船医 チャンドラ[ふぅっと、大きく、大きく息を吐く] あのねぇ…… 言いたいことは、色々あるのだけどさ。 [今度は、吐いた息を大きく吸って] …………こっっの、ばか!!!!!! [本日、二度目の大声を出した。 壁に住んでいるかもしれないメアリーさんやミミアリーさん、バーナードの鼓膜がどうなろうとこの際どうでも良い] (26) 2022/07/17(Sun) 3:10:19 |
【人】 船医 チャンドラ…………あのさ、まずだけど。 君は、医者を血も涙もない悪の組織の一員だとでも思ってる? それとも、私個人をそういう人間だと思っているということでいいかな? [個人的な思想や姿など、眠っている彼くらいにしか見せてこなかったのだから、そう思われている可能性があってもおかしくはない。 ――おかしくはないけれど。医師としても、それこそ個人的にだって、面白くはない] (27) 2022/07/17(Sun) 3:11:35 |
【人】 調査員 バーナード矛盾、って言うと。 [チャンドラの機嫌もしっかり損ねたことがわかったので、恐る恐る問いを重ねる。 強化実験体だが普通の人間として扱ってほしく、そのくせ強化実験体として使われることを望んでいることと知れれば、いよいよもって黙り込んでしまう。] ――――…… 、 け、どさ。 緊急事態に、リソースを正しく使わないのは、良くない。 [図星以外の何物でもない。 ないから、屁理屈みたいな理由を、唇尖らせ紡ぐ。] (32) 2022/07/17(Sun) 3:38:53 |
【人】 調査員 バーナード―― ちなみに、僕につけることは、実際可能? [それだけ痛いところ突かれてなお、義足が保管されていると聞けば懲りずに糸口を探そうとしてしまう**] (33) 2022/07/17(Sun) 3:41:04 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a11) 2022/07/17(Sun) 3:41:56 |
【人】 船医 チャンドラ[相手が再就職先>>30について考えているなど知らないから、ただ表面から見える歯切れの悪い言葉>>31を拾って] うん、君が私の人間性に疑問を持っている訳でないことは喜ばしいね。 ……で、だけど。 『いいひと』は病んでもいない仲間の脚をちょん切ったりもしないし、そんな行為を『医療行為』とも世間は呼ばないのだけど、知っているかな? [口を尖らせこの期に及んで「リソース」などと口にする彼>>32に、にこにこと問い掛ける。 思わず子供に向かって諭すような口調になってしまうのは仕方が無いことだろう] [これは自分個人の医師としての思想以前に、人間としての常識なのだから] (34) 2022/07/17(Sun) 4:21:45 |
【人】 船医 チャンドラそれに…… 君がそうしたところで、ラサルハグが喜ぶはずがない……と言い切れるほど、私は彼のことを知っている訳ではないけどね。 君の知る彼は、それを喜ぶような人間だったかい? [言い切れはしないけれど、自分の知るラサルハグだって、そんな人間ではなかったと思う。 きっと、バーナードを『馬鹿』と叱る仲間になってくれるだろう] バーナードが脚をくれると言って喜んで受け取るような男なら、そもそも君の脚である必要だってない。 君なんかよりよっぽど頑健で、ラサルハグの体格や体質にも合致する、よりよいパーツを地上で選び放題なんだから。 [突き放すような言い方になるけれど、有り得ないその前提さえ正しければそれは真実だろう] (36) 2022/07/17(Sun) 4:23:13 |
【人】 船医 チャンドラ君は、なんでラサルハグに脚を渡したいのかな。 ……ああ、リソースの有効活用なんて世迷い事はもう言わないでね。 ラサルハグに感謝されたい? それとも、彼に負い目を背負わせて自分を忘れないで欲しい? 自分が世界に居たという証でも残したい?それにラサルハグを利用するのかい? [猫が、他人が何を考えているかなんて分からないから、自分で思い付く限りの予想を並べ立てる。 何故か必要以上に感情が昂ってしまって、後の方の言葉は唇が震えて上手く言えていなかったかもしれない**] (37) 2022/07/17(Sun) 4:24:23 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a12) 2022/07/17(Sun) 4:33:29 |
【独】 船医 チャンドラ/* 己の涙を止める為にここでお馬鹿さんなCOをしておくと。 チャンドラのチップ、女の子だとばかり思っていたのだけど、もしかしなくても男の子だったりします……か????? 村建ってるー!早く入らなきゃ誰を……ええと、この名前はどっちだ?チャンドラーなら男だろうけど、チャンドラってなんだ?月の神?ふむ女か。 とかいう経緯で決めたけど、もう一回ちゃんと調べたらチャンドラ(インド神話)さん浮気性の男神だったらしい。 ログでも『女神』って書いてしまったので、この世界ではチャンドラさんは女神ということでひとつ…… (-13) 2022/07/17(Sun) 4:51:10 |
【人】 生物学者 アマノ【自室】 [自室から出ることは無かったものの、夜中に幾度かは目覚め、その度に届いている携帯端末の通知に目を走らせていた。 日付が変わる少し前に届いた、ダビーからの個人的な連絡>>3:316、そしてゾズマからの連絡 >>3:276。 内容は異なれど、つまりは"後を頼む"という、メッセージ。 けれど、それからほどなくして伝えられたアンテナからの"宣告" >>1 に俺は目を見開いたのだった。] ────は? 俺、か…………? [今夜は、俺とサダル。 残りたいと思っていたわけじゃない。 だが、なんとなく、"今日選ばれるのは俺じゃない"と、勝手に思っていた。何の根拠もない希望的観測で。] (38) 2022/07/17(Sun) 5:25:09 |
【人】 生物学者 アマノ………………。 [バーナード。 自分を"使って"皆を残したいと切望していた調査員。 スピカ。 船の事故は己の責任だと号泣していたコミュ力おばけの管制官。 チャンドラ。 俺に使い古されたレシピ本を貸してくれた、心優しき船医。 俺が眠りについた少し後には、この中の誰が1人船に残るかが決まってしまう。 それは、誰であっても嫌だな、と、思った。*] (39) 2022/07/17(Sun) 5:25:45 |
【独】 生物学者 アマノ/* 京都手って、なんだ……(前の独り言) 今日とて、だな。 あーやっぱり寝不足継続、やばみ。今日の昼に仮眠するか……。 (通常22-04睡眠の人が24-04になったり深夜小間切れに目を覚ましたりしているなどというここ1週間) (-15) 2022/07/17(Sun) 5:27:34 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a13) 2022/07/17(Sun) 5:31:39 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a14) 2022/07/17(Sun) 5:32:10 |
【独】 機関士長 ラサルハグおはようございます。 ランダム振るだけで、 あとは、朦朧としてました。 そして、俺の脚大人気把握。 しかし、本当にアンテナは、バーナード君やスピカ君の言うことをきいてるかのようだ。 (-16) 2022/07/17(Sun) 6:04:28 |
【人】 生物学者 アマノ【午前:自室→キッチン】 [今日はもう、自室に籠もるつもりは無かった。 解析に使っていた機材の電源も落としてしまったし、すべき事と言えば、チャンドラに借りた医学書を捲ることくらい。 それなら、他の場所でも出来ることで、俺は両手で抱えるサイズの黒い機材を抱えながら自室からキッチンへ移動したのだった。] ────そういや、バーナードの好物って、何なんだ……? [この船の中では、食事する姿を一番見ていたのが奴だったわけだけれど──何しろ研究室内で勝手に食堂から持ってきたものを食っている様をそこそこ頻繁に見ていたのだから──、そういえばどれが旨い何が好物だという話を聞いたことはない。 まあ、今日会った時に聞けば良いか、と思いつつ。 冷凍庫内の食材はまだそこそこ潤沢ではあったけれど、残った面々が"肉塊を調理する術"に長けているとも思えず、俺は自分にできることをしておくかと、手を動かし始めた。] (40) 2022/07/17(Sun) 6:41:12 |
【人】 生物学者 アマノ【乗員全員へ通達】 色々作っておいたから適当に食べて欲しい。 調理済ストックについては食堂にメモ有り。 俺の私物のコーヒーサーバーも食堂に置いてある。 ────アマノ [昼前に送信したのは、そんな文章。 カウンターに並べておいた料理あれこれた"最後の晩餐"さながらになってしまった事については若干微妙な気持ちにならなくもなかったけれど、1人分ずつの小分けにしてフリーズ加工をしておくのは、"己の最後の日"に元々やろうと考えていたことだった。 俺が"最後の1人"になることが確定しても、3人で過ごす最終日に同じことをしていたと思う。 1人のために調理器具を動かすのはエネルギー消費面から言っても甚だしく非効率だしな。 チャンドラのリクエスト >>2:a83 だったスパイスカレー。 残念ながら牛肉ではなく豚を使ったけれどスピカの相当な好物だったらしいハヤシライス。 サダルの好物全く関係ないだろうが、本を貸してくれた敬意を表して(?)あんこ玉 >>2:169。 まあついでに、流れで小松菜の煮浸し >>2:183 も。] (41) 2022/07/17(Sun) 6:42:42 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a15) 2022/07/17(Sun) 6:46:19 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (c3) 2022/07/17(Sun) 7:08:47 |
【人】 生物学者 アマノ【午前:メインデッキ】 スピカ────居るか? [食堂での作業の合間。 昨日借りたマニュアルファイルを抱えた俺はメインデッキを訪れた。 ダビーとゾズマが眠りに就いた後、スピカを補佐する心積もりでいたんだけどな。 なのに、昨日のうちにとあらかた頭に叩きこんだ機材の運用マニュアルの内容は、どうやら活用されることがなく俺が先にスリープ処理に入ることになってしまったようで。] ファイルありがとう。 救難信号に対する他船の応答 >>3:206 くらいなら俺も拾える。 必要ならいつでも代わる。 [そう言っても簡単にはスピカがこの部屋から動こうとはしないだろう事はここ数日の彼女を見て承知していたから、魔法の言葉を告げた。そう、"ハヤシライス"。] ハヤシライス、作ったから。 くそ大量に作ったから昼でも夜でも食べに来るといい。** (43) 2022/07/17(Sun) 7:19:55 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a16) 2022/07/17(Sun) 7:22:01 |
【人】 管制官 スピカ【主のいない自室】 [いつ、どうやって、ここに戻ってきたのか記憶がない。 気が付くとぐちゃぐちゃになったベッドの上で丸くなっていたのだ] ……そうだ、今日の……。 [端末を見る。名前があるのはアマノとサダル] あ、ああ……。 [最悪は……メインデッキでの仕事ができるであろうアマノとバーナードの両名が選出される……その事態だけは避けられた、避けられたのだけれども] そ、そう、か。 そう。 [ガチャッという音が聞こえた気がした] (44) 2022/07/17(Sun) 7:24:38 |
【人】 管制官 スピカ[妙に思考がクリアだ、空腹感もない。 成れると思った、本来成るべきだった自分が、本来やるべきことを] そう、本来は、私が、アンテナに、なるはず、だった。 [今ならアンテナになれると、そう思った] [仕事の割り振り?必要ない、残るのは自分、自分一人でやらなければいけない、割り振ったところで、最終的にやるのは自分だと。 ならばやる必要はない。 今日眠りにつく二人に通知を送る] 『自分の担当業務のマニュアル化を早急に』 [マニュアル化さえしてくれれば大丈夫だ。 自分はアンテナになるはずの人間なんだから、それくらいはできる] [行こう、やれる、自分ならやれる、やらなければいけない] (45) 2022/07/17(Sun) 7:35:08 |
【人】 管制官 スピカそれ、じゃあ。 行ってくる、ね。ダビー。 [きっともうこの部屋に戻ってくることはない] [見ることができるサダルが見れば、今のスピカの状態を 過度のストレスによって精神状態が正常ではなくなった状態。 早急な休息が必要。 と判断するであろう] [だが、スピカ自身は 仕事に必要な部分以外はダビーに預けた。 だからダビーに会ったらそれを返してもらえる。 そう認識していた**] (46) 2022/07/17(Sun) 7:40:29 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a17) 2022/07/17(Sun) 7:43:00 |
【独】 管制官 スピカ/* 日付変わった直後にリアルのハチャメチャが押し寄せてくるis何?????? 祟りか?イチャイチャしとったからなんかそういうアレか???? (-17) 2022/07/17(Sun) 7:44:26 |
【人】 生物学者 アマノ【午前中のどこかで】 [ラサルハグが起きていた頃よりは格段に少なくなった端末の通知が控えめに着信を告げる。] "担当業務のマニュアル化"…………? >>45 [発信者はスピカ。 宛先はどうやら俺とサダルの2人。] いや……マニュアルと言われても、な。 [宇宙船運航に関わる業務は特に無く、それはおそらくサダルも同様だろうと思う。 専門分野のものとなれば、己しか理解していないものも多く、正直、マニュアルもへったくれも無い、研究成果自体はシリコンROMに記録済だ。 >>1:279 。 あと、本来業務についてすべき事と言えば、"俺が生還する"という事くらいしか、現状思い浮かばなかった。] (47) 2022/07/17(Sun) 8:00:44 |
【人】 生物学者 アマノ『マニュアル化すべきものは俺には無い』 [だからそれだけを送信して、同時に"スピカは大丈夫か?"という思いが過る。 それはなんだかまるで、高性能AIに──そう、アンテナに──投げかけられたような、そんな感じがしたからだった。*] (48) 2022/07/17(Sun) 8:01:16 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a18) 2022/07/17(Sun) 8:02:33 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (c4) 2022/07/17(Sun) 8:09:05 |
ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナは、メモを貼った。 (a19) 2022/07/17(Sun) 8:16:05 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (c5) 2022/07/17(Sun) 8:22:55 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ【コールドスリープルーム】 [ルヴァとゲイザーと共に、コールドスリープルームに戻る。 そこでの施術は昨日受けたもので、 身体的な苦痛は限りなく少ないだろう] 二人とも、まずは、休もう。 [きっと、ここに来る前までは激務だっただろうゾズマとダビーに、 ルヴァに続き、声をかけた] (+2) 2022/07/17(Sun) 8:37:16 |
【人】 生物学者 アマノ【午後:カウンセリングルーム】 [今日の俺は(今日の俺も!)肉体労働が多い。 料理という技能は、それなりの体力仕事だったんだなということを俺はこの数日で嫌というほど思い知らされた。 これまでは経験したこともなかった背中と腕の筋肉痛に顰め面をしつつ、そして手元には9冊の本。] 本。ありがとう。 ────正直、面白かった。 [サダルに借りた"マジカルクック☆ララコちゃんシリーズ" >>2:169 を返却する。 小山の本の一番上、『制服の恋物語』はあいにく読めていない。 "美しい、愛の物語" >>3:121 だったらしいが、フィクション小説に手を出せるほどの余暇はついぞ訪れなかったから。 そういえばララコちゃんは途中の1冊が抜けていたぞと、読みたいという意味ではなく報告のつもりで告げたら、『Gの丸焼き編』 >>2:171 なる恐怖しか覚えないタイトルが出てきたから、これも丁重に丁重に、もう読む暇が無いとお断りさせてもらったのだった。] (49) 2022/07/17(Sun) 8:37:19 |
【人】 生物学者 アマノ……あー────────。 [口にしかけて言い淀んだのは、昨日のバーナードとの一件。 奴の、危険思想──あえてそう言わせてもらう──はチャンドラ、サダルらあたりには伝えておきたかったけれど、サダルは今夜俺と共にスリープに入る身。 既に12時間を切っているこの段で出来ることは限られているだろうし、これから眠りに就く彼に余計な心労を増やすこともないかと口を噤んだ。 代わりに、思わず口を衝いて出てしまったのは。] その……キス、って。 どういう心情でする行為、なんだ…………? その。楽しそうに、キスしてきた、場合、とか。 [その単語を口にする度に、かあ、と頬が熱くなってきて俯きがちになる。 後から反芻して、揶揄っていたのか?とも思った。 でも奴の表情はそういうのとも違っていた。] (50) 2022/07/17(Sun) 8:38:26 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a20) 2022/07/17(Sun) 8:40:29 |
【人】 カウンセラー サダル[ 一応君達の認識を訂正しておくけど! 懺悔を聞くのは、神父や牧師だよ!! 別に僕の仕事ではないからね。 昨夜のやり取りを知らないから。 僕はそんな突っ込みを披露することなく すやすや眠っていただろう。 翌朝アンテナからの通信。 そこにある名前を一瞥して、 ] (52) 2022/07/17(Sun) 8:42:07 |
【人】 カウンセラー サダル了解、アンテナ。 [ そこにあったのが僕の名前でなくても。 生まれる感情は大して変わらなかっただろう。 別に不満があるわけではないけど。 そういう自分はつまらない人間だと思う。 ]* (53) 2022/07/17(Sun) 8:42:09 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>+1 そうだな。 [それは、ある意味キツい、というのはわかる。 俺とルヴァは、昨日の最初の混乱が、 しばし、そんなことを忘れさせていたのか、或いは、あえて、二人ともそれを避けたのか。 ヒロミの様子を見にいきたくないわけではなかったが] でも、見守らないと。 見れるんだから。* (+3) 2022/07/17(Sun) 8:42:32 |
【墓】 機関士長 ラサルハグちょっと、行ってくる。 [ゾズマやダビーが、今の状態を把握認識したならば、 今日は、団体行動の必要はないだろう。 ゲイザーはやはり、居心地の良い場所、 キッチンや食堂に行ったかもしれない]** (+4) 2022/07/17(Sun) 8:48:17 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (c6) 2022/07/17(Sun) 8:50:03 |
【墓】 機関士長 ラサルハグさて、ヒロミはどこかな。 [昨日は見つけることが出来なかった。 キッチンにいると思ったが、そこには、立派な作成物だけで、 時間もなかったが、 展望デッキで酒盛りとは想像がついてなかったな] とりあえず、ヒロミの部屋か、キッチンかな。 (+5) 2022/07/17(Sun) 8:57:55 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>40 お、いた。 [自室から出てくるところで発見した。 研究者らしい猫背だけど、忙しなく歩く様子は、大学時代と変わらないなと思った。 そして、目の前に立ってみたが、すり抜けていく。 本当に不思議な現象だ。 その後ろというか、後方やや上部からついて行ってみる。 まさに、お化けポジションである] (+6) 2022/07/17(Sun) 9:03:03 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ[キッチンに向かうヒロミについていくと、 ヒロミは、無言で、身支度を整え、 厨房業務に入り始めた。 面白い。 何を作ろうか悩んでいる。 あ、おもむろに動き出した。 そんなにでっかい鍋使うのか。 野菜を出してる。 いちいち見聞する時、眼鏡が光って見える。 仕事人っぽい。 え、 カッコよくない?]* (+7) 2022/07/17(Sun) 9:12:25 |
ラサルハグは、ヒロミお料理教室をすぐそばで見ている。手元とか。** (c7) 2022/07/17(Sun) 9:13:20 |
【人】 生物学者 アマノ【午後:医務室】 本、ありがとう。 まだあと3冊くらいあるんだが、それは夜に。 [手元に残してあるのは、『はじめての一人暮らしごはん』と、組織再生分野の専門書2冊。 スリープ前には返しに来る──あるいはスリープ直前、会った時に返す──と、とりあえず残りの書籍を本棚へと返却した。 医務室を訪れた要件はもう1つあって、それは勿論バーナードの事……だったのだが。] (54) 2022/07/17(Sun) 9:15:49 |
【人】 生物学者 アマノえ……?奴が自ら告げてきたのか……? [己の足の切断などという血なまぐさい話をするのは、いかな船医と言えど妙齢の女性にするのは憚られ、婉曲な表現を選びつつも言い淀み気味だった俺に、その話なら既に聞いたと助け船を出して貰えただろうか。] 止めようとは、試みた。 一旦は引き下がったように思う。 だが、俺が眠りに就いた明日。 誰が"最後の1人"になるのか決まった後、また何か言い出すかやらかすか、しかねない。 ────気をつけていてくれると、有り難い。 ["誰が船に残るのか"が決まる明日。 かかる心労は、チャンドラ本人にだって並々ならぬものと想像できるのに、こんな事を頼んで申し訳ないと頭を下げる。 いっそアンテナがバーナードを残す選択をしてくれれば、少なくとも五体満足でふんばる気になってくれそうなんだがなと、冗談まじり、肩を竦めた。 本心のところは、バーナードには大人しくコールドスリープ装置に収まっていて貰いたいと思っているが、それはそれとして、だ。] (55) 2022/07/17(Sun) 9:18:11 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a21) 2022/07/17(Sun) 9:20:50 |
【人】 カウンセラー サダル[ 世の中には、察しがいい人間と 察のよくない人間がいる。 カウンセラーという心の機微に触れる職種。 適性が高かったことからもわかるように。 とある医者の微笑みの裏に隠れた 努力の痕跡を見つけるだろう程度には。>>15 僕は、前者側の人間だった。 どんな顔をしていたか? そうだね。強いて言えば。 ] (57) 2022/07/17(Sun) 9:29:11 |
【人】 カウンセラー サダル[ 律儀に本の返却に来たのは 僕と同時に眠りにつく予定であるアマノ。 いや、ララコを愛する者同士 この場では同志アマノと呼ぶべきか。 どうでもいいね。 Gの丸焼き編はショッキングなタイトルだが 一定数の評価を得ている。 ぜひ食わず嫌いせず食べ …… 読んでほしい。 それじゃあ、また。 スリープポッドの前でね。 そう笑顔で一度別れるはずだったのに。 ] (59) 2022/07/17(Sun) 9:29:19 |
【人】 カウンセラー サダル[ アマノと …… 相手はラサルハグしか思いつかない。 覚悟と呪いの結びつき。 僕は彼らから聞いていたから。 どうして察してしまったんだ僕は。 いや。同性をどうのこうの言うつもりはない。 何だったら僕の本棚にもBとLは存在する。 ] 一節には。 ウィルスを広めて人類間の 免疫を高めるためという説があるよ。 [ 一度、そんな諸説でお茶を濁して。 ] (60) 2022/07/17(Sun) 9:29:22 |
【人】 カウンセラー サダルキスの部位にもよるけど。 まあ。その反応だと唇だろうね。 [ その辺りを突き詰めると、 何とも妙なムードになりそうなので。 初心な生娘みたいな顔をしてる成人男性には 確認だけして話を進めていく。 ] 意味は …… 、 [ 服を脱いで相手に迫ればわかるんじゃないかな! 身も蓋もないことを言いかけて。 流石にこれは、ロマンがないね。 第一に、それを伝えるのは僕の役割ではない。 ] (61) 2022/07/17(Sun) 9:29:39 |
【人】 カウンセラー サダル何でキスしたかはね。本人に聞けばいいよ。 [ それができたら苦労しない?せやな。 心情的にも相手が既に不在という意味でも そうだろうね。 でもそんなクレームは、 挫けない心でさらりと受け流して。 ] (62) 2022/07/17(Sun) 9:30:05 |
【人】 カウンセラー サダル僕が大切だと思うのはね。 ラサ、その人にキスをされたことで、 アマノが何をどう感じたかだと思うよ。 キスされて、嫌だったの? [ ぴん、と空気に一本の糸を張るような。 静かな声で尋ねると。 今時ティーンエイジャーだって 一瞬で解いてしまいそうな問い。 頭を抱える優秀な学者先生に対して、 僕は目元をふっと緩めると。 思いのほか優しい顔で微笑んだ。 ]* (63) 2022/07/17(Sun) 9:30:49 |
【独】 生物学者 アマノ/* サダル、いいわー。 ほんと、いいわー。 もう大好きなんだけど(中の人的には、ね)、アマノは多分サダルが苦手。苦手というか、なんかちょっと怖いと思ってるんだよね何しろ情緒が13歳だから。 (-18) 2022/07/17(Sun) 9:36:03 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ (+8) 2022/07/17(Sun) 9:49:27 |
【人】 カウンセラー サダル[ スピカの通知に返信したのは、 アマノの訪問の前だと思う。 マニュアル化はできる。>>45 結局僕達が頼りにするのは、 過去の事例と解決法だから。 でも僕の仕事はね。 多分、君にはできないよ。 人の闇を受け止めるには、 その心は優しすぎるから。>>0:288 ] (64) 2022/07/17(Sun) 9:58:16 |
【人】 カウンセラー サダル[ おそらく対面して、 実際に言葉を交わしていれば。 そうだね。 君の異変にも気付けたかな。 せいぜい今は、 どうやらアマノにも同じ内容の メッセージが届いていることに。>>47 若干の違和を拾うくらい。 怠慢と言われても仕方なかったと思う。 結局引継ぎの代わりに返信したのは、 過度のストレスによって精神状態に 異常をきたした脳の特徴、にしておこう。 ] (65) 2022/07/17(Sun) 9:59:37 |
【人】 カウンセラー サダル[ 続いて浮かんだ顔は。 そうだね。 ちゃんと顔は覚えていたよ。>>9 残していく君達へ。 どうしても負担を増やしてはしまうけど。 仮に引継ぎをするなら、君だけだと思った。 まずはバーナードと。 また別の形の覚悟の話。>>3:310 最も更に詳しい話を本人から聞いているだろうから 今更不要だったかもしれないけど。 ラサルハグの呪いとアマノの覚悟に関しては、 両方眠るからいいだろうとあっさり省いた。 減らせる仕事は減らしていくべきだ。 ─── なのに、 ] (66) 2022/07/17(Sun) 10:00:40 |
【人】 カウンセラー サダル[ スピカのことだけど。 明らかに手に余る仕事にまで 手を伸ばしてないかな? ───そんな文で結んだメッセージを、 端末から送ったら。 紙面にするのを忘れてたなって。 気付いたのは送信が完了した後。 まあいいかって、少しバツの悪い顔だけすると。 アマノが来るまで本棚を片付け始めた。 ]** (67) 2022/07/17(Sun) 10:01:51 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ思考に落ちつつ バーナードかチャンドラが残った場合は、 普通アンテナだけど、 やっぱり、スピカが残った時だけは、 モニタリングしたキューが出るアンテナ、がいいかな、と。 ということで、改めてログ読み頑張ります。 (-19) 2022/07/17(Sun) 10:07:45 |
【人】 生物学者 アマノ……………………。 嫌、では、なかった。 [長居するつもりではなかったから、俺は、部屋の入口ドア脇に凭れるように立ったまま。 "ラサ"と、奴の名前の一片がカウンセラーの口端から零れたことにはまるで気付かない。 静かな声音で問われた内容を反芻した俺は、片手で口を塞ぎつつ呻くように言葉を吐きながら、その場にずるずるとしゃがみ込んだ。] 嫌では、なかった、が。 …………どんな顔して奴に再会すればいいのか、わからん……。 [誰の事を言っているのか、サダルならずとも、この船のクルーならば100%超の確信を持って断言するだろう相手の名を、俺は口にしていないから、まだバレてないだろうくらいに思っていた。 何しろ13歳の情緒なもので。] なんで世の人間は、心臓止まらないんだ……。 [聞き様によっては、すわ大量虐殺予告かという物騒極まりないことを口走りながら、俺は変わらず、答えの出ない迷路をぐるぐると迷走していたのだった。**] (69) 2022/07/17(Sun) 10:12:23 |
【墓】 調査員 ルヴァ………… 心配? ……だよね。 [零れた言葉の意は恐らく正しくくみ取った。>>+3 主語もなく、穏やかに眉を下げて、 多分聞くまでもないことをあえて聞く。 ダビーの眠る前の様子は見てないものの、 僕らは不可抗力(と言い張る)で 最後の時間を過ごす彼らを目撃してしまっているので あっでも健全な場面しか見てないから安心してね! 彼の考えていることは何となく察しが付くし、 心情はとてもよくわかる。つもりではある。 なんせラサルハグ同様辿った道だ。>>+3 昨日の僕らはまだこの状況に まだいまいちなかったのもあって (あとすぐ傍に話す相手がいたのも大きい) あんまりシリアスな空気にはならなかったけれど ため息をついてしまうのもむべなるかな。] (+10) 2022/07/17(Sun) 10:22:06 |
【独】 管制官 スピカ/* 反応したい!けど!RP出来る時間がない!!! ダビーへ 3日目の暗転後何があったか教えてください。 あと経験あるのかないのか教えてください。 スピカより 墓見たいのだけれども!!!! 開けなさいよ!!!(ドンドンドンドン 次見れる時に反応のRPしたい!!!!! じゃあの!!!!!! (-20) 2022/07/17(Sun) 10:28:13 |
【墓】 調査員 ルヴァダビーダビー。 もし気が向いたらあとで酒盛りでもしようよ〜。 暇持て余してると滅入っちゃうもん。 目覚める前に僕らの方がやられるとか、洒落になんないでしょ。 [コールドスリープ中 脳に負担かかって精神がやられるケースあるって ラサルハグから事前に聞いてたのと どうにもできずにただ見てるだけなの 多分そこそこ精神に来るものがあるのでね。 一人で悶々としてるよりは 横でガヤ入れる人がいた方が気楽じゃない?っていう 経験則からのお誘い。 あっでもほんと暇だったらでいいからね! 全然やりたいこと優先してね! ラサルハグも思うところがあったようで、 ある程度皆と会話した後にその場を抜けて行く。>>+4 たぶんアマノを探すんだろうな、って思ったので 引き留めることはせず。] (+11) 2022/07/17(Sun) 10:33:31 |
【墓】 調査員 ルヴァ[…で、あのですね。 僕はここまで結構頑張って 普段通りの態度を作っていたぞ。 対面したら色々と崩れそうな自分がいたので (格好つけたいんです!!男の子なので!!!) なんなら微妙に目を合わせないようにすらしてたと思うんだけど。 でもいつまでもそうしているわけにもいかない。 しゃーない、観念するか。 あ―― と、何とも形容しがたい息を吐いて。] (+12) 2022/07/17(Sun) 10:45:50 |
【墓】 調査員 ルヴァ……あのね。ゾズマ。 僕、キミに聞いてほしいことがあるんだ。 落ち着いたらでいいから、部屋に来てくれる? [スリープ前の体の酷使が どれだけこの思念体の状態に 影響を及ぼすかは分からないけれど (人にもよるだろうけれど) 状態に慣れるまで少し休んだ方がいいかもしれない。 でも、今のこの時はもしかしたら 僕らに最後に与えられた猶予かもしれないから。 任務から解放された今、許されるなら 少しでも僕だけのために時間をくれると嬉しい。 ……思い残すことがないように。 キミの顔をちゃんと見て、 あの時言えなかったことを伝えておきたい。] (+15) 2022/07/17(Sun) 11:16:57 |
【秘】 調査員 ルヴァ → メカニック ゾズマ[キミは僕にとって 誰より元気でいてほしい人で、 残していきたくない人で、頼れる仲間で、 ―――そして、大事で、 大好きな女の子だってこと。 今度は聞き逃さないように、ちゃんと言うからさ。] (-21) 2022/07/17(Sun) 11:22:46 |
【墓】 調査員 ルヴァ[心は今この場では口にしないまま。 避けられなければぽん、と軽く一度頭を撫でて。] 僕、ちょっと皆の様子見てくるね。 [と、告げて。いったんその場を離れようかな。**] (+16) 2022/07/17(Sun) 11:26:39 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (c8) 2022/07/17(Sun) 11:31:02 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (c9) 2022/07/17(Sun) 11:41:05 |
【人】 調査員 バーナード[ラサルハグは喜ぶか、と問われれば>>36。] ――そう思ってたら、こんな話はしてない。 ラサルハグが眠ったあとに、聞こえなくなってから、計画するなんて。 [昨日サダルに言った>>3:310のと、同じ言葉を重ねる。 本当に、いっそ望んでほしかった。生態を知っているんだからこそ、なおさら。] よりよいパーツを地上で選び放題……たしかに、そうだ、けど。 費用面とか、期間、とか。 [チャンドラの口ぶりに、自分の行為が押しつけでしかなく、結局無駄になるかもしれないことを自覚しながら。 どうにか己を使うメリットを、見出そうとする。ただ、拘泥している。] (72) 2022/07/17(Sun) 12:15:56 |
【人】 調査員 バーナード[それを見かねてか、理由を聞かれた。] だから、リ [ソース、と言おうとしたところを、世迷い言>>37と一言で封じられる。] ――――…………、 [もう、叱られている最中の子供みたいに、唇を噛んで俯くばかりだ。 並べ立てられる理由のうち、「感謝されたい?」には曖昧に首かしげ。 「彼に負い目を背負わせて忘れないでほしい?」と「世界に居た証を残したい?」については、否定の形に首を振る、それだけ。 感謝については、されればいいと思ってはいるものの、そのときにバーナードは感謝を聞ける状態ではないかもしれないから、あまり重視してはいない。 ただ、ほんとうに、彼の未来につながればいいと思った。 そんな、拙い理想だけで作られた机上の空論でしかないのが、どんどん丸裸にされる。] (73) 2022/07/17(Sun) 12:16:35 |
バーナードは、スピカの不養生を告げ口するかも迷っている。 (a22) 2022/07/17(Sun) 12:25:25 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a23) 2022/07/17(Sun) 12:43:00 |
【人】 カウンセラー サダル[ 嫌ではなかった。 この時点で僕は、よし解決! 今日のご飯は何かなって。 まだ見ぬあんこ玉と小松菜の煮びたしに>>41 想いを馳せ始めていたんだけど。 ] 他の人にキスをされても嫌じゃないって思う? …… 違うよね。 [ 勿論そんな気持ちは億尾にも出さない。 これはカウンセラーに求められる スキルのひとつだよ。(個人の主張です) ] (75) 2022/07/17(Sun) 13:13:58 |
【人】 カウンセラー サダル[ アマノさんじゅうさんさい。 いや、実年齢はさんじゅうだったかな。 僕からすると。 キスで心臓を止める経験の方が 得難いと思うけどね ……! 生まれつきの性質とかは関係なしに 心底そう思うよ>>2:352。 おそらくアマノの方が専門だろうけど。 哺乳類は生まれてから死ぬまで、 その心拍数は一定だという説がある。 短命な小型動物ほど心拍が速く、 長く生きる大型動物ほど心拍が遅い。 だとすると確かに激しい動悸によって 心臓を止められる可能性も生まれるね。 …… まあ君達は鼓動の乱れを 不整脈と捉えるタイプだろうけど。 ] (76) 2022/07/17(Sun) 13:14:54 |
【人】 カウンセラー サダルねえ、アマノ。 どうして君は、彼にならキスをされても 嫌じゃないと思ったんだろう? [ あ。彼≠チて言っちゃった。 まあいいか。 今の情緒13歳のアマノ相手なら、 失言は失言足りえない、そう判断して。 ] …… 多分、そこにね。 君が知りたい答えがあると思うから。 もう少しゆっくり考えてみたらどうかな。 [ だって、とそこで一度言葉を切り。 僕は愉快そうに口角に上げる。 向けるのは当然、 君も知っているお綺麗な笑顔だ。 ] (77) 2022/07/17(Sun) 13:15:44 |
【人】 カウンセラー サダルどうやら君は、 彼 と再会できるって信じているみたいだしね。 [ 情緒が13歳でも。 恋愛経験がど素人でも。 出口の見えない迷宮に囚われていても。 幸せになるために必要なこと。>>69 君達は既に手に入れていると思ったんだ。 ]** (78) 2022/07/17(Sun) 13:16:30 |
【人】 船医 チャンドラ― 午後のどこか・医務室 ― [本を返しに訪れたアマノ>>54をいつものように医務室のデスクで出迎える] [どんな顔で彼を迎えたかは朝の訪問者との話の終着点にもよるけれど、恐らく『いつものようなお医者さん』の顔は出来ていなかっただろう] ああ……返しに来てくれたのか。ありがとう。 [律儀に貸した本の返却に来てくれた彼は、更に律儀にも彼自身が整理してくれた本棚に本を戻していく] [彼の言う「あと3冊」に『はじめての一人暮らしごはん』が含まれていることに気付いて「あれは返さなくていい」と言い掛けたけれど、彼が居なくなってしまえば必要なものかもしれず。 アマノの置き土産を食したかは置いておいて、少なくともまだストックのメモ>>41は見ていないから、口を噤んだ] (79) 2022/07/17(Sun) 14:41:41 |
【人】 船医 チャンドラ何か飲んでいくかい? [この時間だ、この船でアマノが飲む珈琲があと何杯かは知らないけれど、その少ないだろう数の中、わざわざ医務室の不味いコーヒーを飲むという選択肢は恐らくないだろう。 けれど、いつものように問い掛ける] ……それとも、今のうちに検査でもしておく? [この問い掛けだけは、いつもの流れには含まれなかったなと思う] (80) 2022/07/17(Sun) 14:41:51 |
【人】 船医 チャンドラ[話がバーナードの『世迷い事』に及べ>>55ば、一瞬、どんな表情を浮かべれば良いのか分からない顔をして] ……ああ、アマノに止められて、『保留』だとか言っていたね。 [はぁっと、目を伏せ溜め息を吐く。 「止めてくれてありがとう」というアマノへの感謝の気持ちと、これだけ心配してくれているアマノに止められていて何で分かっていなかったんだという気持ち半々に] ――……馬鹿な子供が馬鹿な真似をしないように止めるのも、大人の仕事だろう。 [実際はバーナードの方が自分よりは歳上で、自分だって情緒の面ではそう大人という訳でも無いのだけれど、そう零す。 ――それは、未だ知らないスピカの状態>>45>>46にも言える訳で] (81) 2022/07/17(Sun) 14:42:40 |
【人】 船医 チャンドラ[熱烈過ぎてここだけ切り取っても意味が分からない又聞きの台詞>>29については] そういえば、バーナードが言っていたのだが。 ……「ラサルハグの右脚は俺だけのものだ」そうだけど、ラサルハグの義足はアンテナに管理してもらうから、スリープには持ち込めないからね。 [恐らくそういう話ではないだろうことは何となく理解しながら、そう言い置いておく。 アレは、自分が眠るにしろ残されるにしろ、いずれはアンテナに管理してもらうことになる。 今医務室に置いているのだって、半分は自分の感傷故のようなものだ] [器用にも顔色を赤くしながら青くするという芸当を見せたアマノ>>56に、「やっぱり私は君のことも全然知らなかったのだね」と、くすりと笑った*] (82) 2022/07/17(Sun) 14:44:49 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ★スピカだった場合 管制官だから。貴女が一番この船を正解の道に導ける。 ★バーナードの場合 他の人より、ちょっぴり、長く生存できるから。 ★チャンドラの場合 生命を一番大切に思えるだろう人だから。 こんな感じかな。 (-24) 2022/07/17(Sun) 15:16:12 |
【人】 船医 チャンドラ― 朝・医務室 ― [臓器移植ならする>>70というバーナードの言葉に、元より全く愉快な気持ちを含まなかった笑顔が更に曇る] [あまり誰にも――それこそバーナードには特に言いたく無い話ではあるけれど、生体パーツを使った移植の経験がゼロとは言わない。 母星を出た時点で元大病院の娘の権力などあまり効力が無く、現代で医師になる為には、どうしたって必要な行為だった。 直接、彼ら彼女らからソレを取り出すことだけは避けられたけれど、それはその時に運良く脳死患者が居たという理由からだ] [動揺を悟られずにいたから、彼が視線を合わせずに居てくれたのはこちらとしても幸運だった] (83) 2022/07/17(Sun) 15:38:47 |
【人】 船医 チャンドラ[ラサルハグの人間性をそう認識>>72しているのなら、何故そんなことをしようとしたのか。 サダルにも相談していたなんて知らないから、分かるのはバーナードの言葉から知れる『敢えてラサルハグの寝込みを襲うようなタイミングでの計画を立てていた』という事柄のみ] ……費用面か。 君は知らないかもしれないが、アンドロイド艦長付きの宇宙船の機関士長ともなれば、結構な高給取りな筈だね。 地上に浪費家の恋人でも居ない限り、そう使う機会も無いだろう。 [要は、「恐らくラサルハグの持つ資産はなかなかのものだろう」と。 いや、実際のところは知らないけれど] 期間だって、ラサルハグがその気になれば秒で手配は整う。 実際に施術するまでは色々と手続きや調整は必要だろうけど…… スリープさせた人体の一部だけを、本当に実用に耐えられる物か検査して、使えるように調整してから施術するよりは余程早いだろうね。 [飽くまで軽い調子>>71で話していたバーナードが諦め悪く口にする言葉を、口にする度、丁寧に潰していく] (84) 2022/07/17(Sun) 15:39:07 |
【人】 船医 チャンドラ[やがて無言の時間が破られて。 こちらの顔色を窺うように「もうひとつ質問と相談」と声>>74を掛けられれば] ――――……はぁ。 [無言の時間は、きっと自分の気持ちも多少は落ち着かせてくれた。 溜め息なのか深呼吸なのか分からない息を吐いて] ……いいよ。聴くだけ聴こう。 [つい最近、地頭は良くても『自分は他人の気持ちが分からない人間だ』と自覚したばかり。 それでも、今のバーナードが持ってくる話が碌なものでないだろうことは、余程鈍くでもない限り察せられる] [だから、一つ目の『懺悔』>>19の時と同じように、ただ少しだけ覚悟のニュアンスを混ぜて返した*] (86) 2022/07/17(Sun) 15:41:05 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a24) 2022/07/17(Sun) 15:52:37 |
【人】 生物学者 アマノ【午後:カウンセリングルーム】 "他の人"…………? 俺、接触恐怖症ってやつらしいからな。 無理だろ。 [この段に至るまでカウンセラーにすら伝えていなかった──すなわち乗員名簿の特記事項にも記されていなかった──爆弾を1つ落とした情緒13歳はきょとん顔をする。 医師の診察で触れられる程度だったら顔を強張らせながら眼を閉じ歯を食いしばる程度でやり過ごせる範囲だ。 奇声を挙げて逃げ出すような事はしないから、自分から進んで吹聴するでもしなければ特記事項に載ることもあり得ない。] や、あいつのは単に昔からの慣れで…… 人のベッドに勝手に入ってくるような奴だし。 [それゆえ大丈夫なのだと尤もらしい理由を添えた気になっている実年齢30は、また新たな爆弾を投下したことには気付いていない。] (87) 2022/07/17(Sun) 15:57:19 |
【人】 生物学者 アマノ……………………。 [────────"どうして"。 そりゃあ。 嫌いではないからだ。 大丈夫だからだ。 昔から。 あいつだけ。 別に、拒むものでは、無いし。 半ば呆けたようになりながら、ゆっくり考えろ云々のサダルの言葉は素通りさせていた俺だったけど、次の言葉には常の顔に戻って言い放った。] (88) 2022/07/17(Sun) 15:58:27 |
【人】 生物学者 アマノ当たり前だ。 あいつの足を再生して、 また共に宇宙に来ると決めたんだから。 [果たしてこれは"お悩み相談"足り得たのか。 カウンセラーが得られた仕事充足度については解らねど、俺はいくらかすっきりした心持ちでカウンセラールームを後にしたのだった。*] (89) 2022/07/17(Sun) 15:58:55 |
【独】 船医 チャンドラ/* Q.外科医なんですか?内科医なんですか? A.どちらも一通りこなせる優秀な医師でなければ船医にはなれません Q.私生活と内面がポンコツでも船医になれるのですか? A.良い質問ですね。バレなければ良いのです (-26) 2022/07/17(Sun) 16:12:45 |
【独】 管制官 スピカ【昨夜/コールドスリープルーム前】 [先だってチャンドラが中に入ると、ダビーはわざわざしゃがんで口づけをし、いつもと同じ顔で、チャンドラに続きドアの向こうに姿を消した] あっ……、ああ……。 [行ってしまう、行ってしまった。 これでお別れ、自分がやった いってきます とは違う、ちゃんとした、映画で見た いってきます] やだ、やだやだやだ……なんで、なんで……。 [どんなに泣きわめいても事実は変わらない、きっとあの分厚いドアの向こうでは粛々と、コールドスリープの処置が行われているのだろう] [力が入らない、情けなくその場に崩れ落ちた] [しばらく動けなかった、チャンドラが姿を現し 「ゾズマはどこにいるか知らない?」 と尋ねた。 私は首を横に振った**] (-27) 2022/07/17(Sun) 16:24:23 |
【人】 管制官 スピカ【コールドスリープルーム前/昨夜刻限直前】 [ダビーを見送った後、スピカは抜け殻のようにドアの横に座り込んでいた] [何度かチャンドラが 「ゾズマがまだ来ていないと」 とコールドスリープルームのドアを開けては外の様子を窺っていた] [ゾズマはこのまま眠りにつかず、残ってくれるのかと、思うだけ無駄なことをスピカが思っていると、息を切らしたゾズマが姿を現した>>3:275] [「来なくていいって言ったでしょ」 と怒ったように言われたので、いつものように 「ダビーを見送るついでだから」 そう言おうと思うも、口が動かない。 それでゾズマはすべてをわかったのか、しょうがないなと言わんばかりの顔で 「それじゃあ、行ってくる」 それだけ言って、ドアの向こうに消えていった] [チャンドラとアンテナが部屋から出て行った] [その後、どうしたのかの記憶はスピカにはなかった**] (90) 2022/07/17(Sun) 16:42:14 |
【人】 生物学者 アマノ【午後:医務室】 [顔を合わせた時に、常には凜とした印象の彼女が少し疲れ窶れた風だった >>79 のが気にはなった。 状況が状況だしなと流してしまったけれど、それがバーナードとの一件絡みゆえのものだと結びついていたら、俺は後に会ったバーナードに落とす"馬鹿"を稼働限界まで量産しまくっていたところだ。 が、どの道、この会話の後にバーナードに出会った際には、あの頭の沸いた企みをチャンドラに全部開陳したのかこのくそ馬鹿──しかも"右足は俺のもの"云々まで伝えるとか!ほんとにな!──という罵声を(8)5D3回は落としたから、さして変わりはなかったかもしれない。] (91) 2022/07/17(Sun) 16:50:57 |
【人】 生物学者 アマノああ、検査も必要だったな。 もう済ませてしまって良いのなら、してしまいたい。 [そう告げたから、ぽつぽつと続く会話は、その検査の準備やら何やらをしつつ────という風な空気の中での事だった。] 馬鹿な子供────そうだな。 [本当、全くだ。あのくそ馬鹿。 実年齢で言えばチャンドラの方が年下なのだと俺は当然知ってはいるが、バーナードのあの一部分における情緒の欠落は、情緒年齢13歳から見ても損失が甚だしい。] (92) 2022/07/17(Sun) 16:52:06 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ】 [昨晩、ダビーの作ったマニュアルは添削していたので概ね頭に入っている。 今はゾズマの残したマニュアルを片っ端から読みふけ、頭に叩き込んでいく] [誤字が多いな>>3:247、そんなことを思ったかもしれない] [声をかけられ、顔を上げた。 アマノ>>43だ。 何か、耳の中に水が入ったような、ぼんやりとしたような声が聞こえる] うん。 [アマノが何か言っている、言っているのはわかるが、何を言っているかは理解できない] わかった。 [どんな顔をしていたか?ともかくアマノは立ち去った] [スピカは再びマニュアルに視線を戻した**] (93) 2022/07/17(Sun) 16:53:45 |
【人】 生物学者 アマノあいつは、人を大事にする方向には聡いくせ、自分を大事にすることはすっぽり頭から抜けている。 [ぽつりと呟いた俺の声には、おそらく同意しか返ってこない。 俺もまた、恵まれた環境下ではあったものの歪な家庭の中で育ったから欠けている部分が多分にあれど、でもそれを埋めてくれる"あいつ"が居た。 "あいつ"には、そういう"あいつ"が傍らに居てくれなかった……ということなんだろう。] 大事に扱われた事が無かったから、自分を大事にする方法が解らないんだよな……。 [ここまで色々と、奴を知ってしまったんだ。情はある。 あの戯言を聞いて、本気で怒るくらいには。 けれどそれだけでは、きっと足りなくて、届かなくて。もどかしかった。] (94) 2022/07/17(Sun) 16:54:18 |
【人】 生物学者 アマノ["俺のもの"云々については、ズレてるんだかそうでもないんだか、チャンドラからは"義足はアンテナが管理" >>82 という至極尤もな説明を受けて、俺は赤面しながら冷や汗と脂汗を同時に流すという大変に稀有な経験をした。 あのくそ野郎。 やっぱ一発、ぶん殴る。 猛烈に回る馬鹿カウンターに加え、物理攻撃予告も加わった事を、バーナードは知っちゃいなかっただろうけど。] あれ、は、言葉の綾というか……本意なのは否定しないが……。 [ぽそもそと言い募る俺に、"俺のことも全然知らなかった"のだと、ふわりと大人な対応でまとめてくれたチャンドラには感謝しかない。*] (96) 2022/07/17(Sun) 16:55:31 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a25) 2022/07/17(Sun) 16:59:13 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ/しばらくして】 [時間をおいて端末が鳴る] [着信を告げるコール音だ。 送信者はアマノ、少し間をおいてサダル] [いろいろ書いていた気がする。 両名の引継ぎに関する部分だけをと読み取り 『了解した』 それだけ返した] [視線は再びマニュアルへ。 覚えなければ、これらのことを覚えて自分一人でしなければ**] (97) 2022/07/17(Sun) 17:00:41 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a26) 2022/07/17(Sun) 17:04:17 |
【独】 機関士長 ラサルハグ登場人物テロップに ラサルハグ ラサルハグの脚 とあってもおかしくない。 むしろ順番変わるぐらいの登場回数かもしれません。 (-29) 2022/07/17(Sun) 17:16:26 |
【人】 生物学者 アマノ【昼頃:どこかで】 ["助けたい"。"助かりたい"。 そういった情の部分を一切廃し、当人のサバイバル能力も考えず、精神面での安定性のみで言うならば、"1人残る"のに適任だったのはラサルハグ、そして俺。バーナードも入っただろうか。 プライベートの多くは知らないが、元軍人という経歴を持ちいつも落ち着いた佇まいな風だったダビーも、おそらくは取り乱すような事はないのだろうなと思われた。 "女性は守られるべき"のような意識は、今の感覚では差別的に捉えられる向きもあるけれど。 それでも、向き不向きで言えばやはり適してはいないようには思われて、その中でもスピカは最も、"こういう状況下に置いておいてはいけない人員"の筆頭と、俺は感じていた。] (100) 2022/07/17(Sun) 17:29:17 |
【人】 船医 チャンドラ― 夜・カウンセリングルーム ― やぁ、サダル。……久しぶり? [昼の通信は特に返信を必要とする内容では無かったから、それには触れず、訪れたカウンセリングルームで彼に対面する] 昼のうちに検査に来るかと思ったけど、来てくれなかったから私から来てしまったよ。 ……まぁ、ここじゃきちんとした検査はできないから、結局はスリープルームですることになるのだがね。 [そもそも「来い」とも言っていないのだから、彼が勝手に察して医務室に来る筈は無いのだけれど、そう言って] 少し雑談に付き合ってくれないかな。 ああ、ここに残った菓子類を提供してくれると嬉しいな。 [図々しくも、そう続けた*] (101) 2022/07/17(Sun) 17:29:36 |
【人】 生物学者 アマノ────これ。まずいんじゃないか……? [朝の彼女の様子 >>93 も相当におかしかった。 "ハヤシライス"の一言への反応すら無かった。 そして今届いたメールの文面 >>97 も。 端的ではあるが、端的なゆえに、AIの自動応答のようにしか感じられない。 サダルの危惧 >>67、バーナードの心配 >>a22。 各々考えるところがあったことには、気付くことはなく、] いや、でも、サダルは今日スリープだろ……。 [相談したところで"明日のスピカ"は支えられない。 チャンドラにはバーナードを頼むと言ってしまった。 彼女にあれもこれもと頼むのは、それは酷というもので。] ────なら、託せるのは1人しか居ないだろ。] (102) 2022/07/17(Sun) 17:30:37 |
【墓】 調査員 ルヴァ→医務室 [スリープ室を出て、ふらりと。 昨日姿を確認できなかった面々はどうしているかな〜と 何となく医務室の方に姿を向ける。と。 ちょうど部屋に入っていくバーナードの姿があった>>14>>16] あ、バーニーだ? ルヴァだよ〜!イエーイ。ピースピース。 [なんせバーナードだし、 昨日のスピカへのような気遣いは無用だろう。 彼が入っていくのを追って するりと医務室の壁を抜けて入り込み 昨日と同じように目の前でさかさまになってみたり 目の前で変顔をしたりして一頻り遊んでみた後。 どうもなんだか普段と様子が違うというか 空気が重々しいことに気づく。 いや状況を考えれば軽くなりようはないのだが……。 てゆか珍しいなバーニーが医務室来るの。 なんかあったんかな……と耳を傾けて。] (+17) 2022/07/17(Sun) 17:31:48 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a27) 2022/07/17(Sun) 17:31:54 |
【墓】 調査員 ルヴァ……キミはさあ〜〜〜 一人で残るつもりなんだ? [さっき知った衝撃の事実その1。 そのこともこのことも、 っていうかなんならキミの寿命のことも こうやってまた聞きみたいな形で知るばかりで 起きてる間はなんにも本人自身からは教えて貰えなかったこと 僕はちょっと不満なんですけど。 なんか信用されてないなあって感じでさ。 床に降り立ち、テーブルに頬杖を突いて ジト目でバーナードを見る。] (+21) 2022/07/17(Sun) 17:35:24 |
【墓】 調査員 ルヴァ納得はできないけど まあそれはこの際いいよ。 [いや全然よくはない。が。 バーナードがどういうつもりだろうが アンテナがどう判断を下すかは分からないし 何にせよどのみち一人は残らねばならない。 "長生き"というのがどれくらいの範疇かは分からないが 人より丈夫な部類ではあるのだろう。 なら低い可能性に賭けて自分を、と考えるのは 思考として分かんなくもないけど。] …キミの一番バカなところはさあ、 何でバカバカ言われてんのか いまいちわかってなさそうなとこだよな。 [呆れながら、聞こえていない言葉を紡ぐ。] (+22) 2022/07/17(Sun) 17:38:04 |
【独】 機関士長 ラサルハグちょっと、夜集中するために、 今、全力で、作業とかやらなくちゃならないことをこなしてるところ!! いいぞ、ルヴァ!もっと言ってやれ! 本当にバーナードは、 (めっちゃ刺さってる脚の持ち主) (-31) 2022/07/17(Sun) 17:50:41 |
【人】 船医 チャンドラ[後半については、どうだろうと思う。 肉親からの情など記憶に無く、そう親しい間柄の人間も実は居なかったと気付いてしまった自分のような人間でも、浅ましくも自己愛には満ちている] それこそ、呪いじゃないのかな。 生まれた場所で植え付けられたものが、あるのだろう。 [ラサルハグやアマノを巡る『呪い』の事は知らないし、勿論それとは性質が違う事も知らない] [『自分が常人とは違う』やら『有効活用されるべき存在』だなんて考え、普通なら持ち得ない。 それが『絶対』で『正しい事柄』だとバーナードに植え付けた輩が、環境が、存在するのだろう] (105) 2022/07/17(Sun) 17:54:00 |
【人】 船医 チャンドラ……君のことを知らなかった不甲斐無い私だから、参考までに聞かせて欲しいけど。 言葉の綾ってことは、本意はどこにあったのだろうか。 [感謝してくれただなんて気付かないから、悪意無く追い打ちをする。 だって、他人の気持ちは本人に訊かないと分からないものだって、この歳でやっと分かったからね*] (107) 2022/07/17(Sun) 17:54:56 |
【墓】 調査員 ルヴァ[命を切り売りする星、命を生み出しては搾取する星、 広い宇宙にいくらでもあるのは 嫌というほど知っているけど。>>3:18 この船の人々はそうではない。 だからこそ僕はここに自由と安寧を得た。 だからキミだって、皆に生き延びてほしい。違う?] 本当は、できることなら、 誰かを犠牲にして生き延びたくなんてないんだ。誰も。 その単純なことを、もっとおまえは知るべきだよ。 この大馬鹿。 [感情があれば、人間はアンドロイドにだって恋をする。 彼の生まれも育ちも知らないが、 同じ船で同じ釜の飯を食って短くない時間過ごした仲間を ただの資源とみなせる人間がどれだけいると思ってるんだ。 馬鹿カウントをひとつ上乗せて バーナードの頭を小突けば すかっと宙をからぶった。**] (+23) 2022/07/17(Sun) 17:56:31 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a28) 2022/07/17(Sun) 18:01:48 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (c10) 2022/07/17(Sun) 18:08:41 |
ラサルハグは、ヒロミストーカー中 (c11) 2022/07/17(Sun) 18:36:47 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a29) 2022/07/17(Sun) 18:48:35 |
【人】 カウンセラー サダル[ 君は無事帰還できた暁には、 レディースコミックでも読むといい。 そんな言葉でアマノを見送って。 再開した本棚の整理も、 ようやく終わりが見えてきた頃。 ] やあ。チャンドラ? 眠る前の検査までしていたんだね。 診断結果はオーバーワークで決まりだ。 ひとりになるか、眠ることになったら。 ゆっくり休むことを勧めるよ。 [ 夜分の来訪者。>>101 入室を促せば、どうぞと椅子を引いて。 珈琲と紅茶はどちらを望んだろう。 僕は善良なカウンセラーだからね お菓子の横領なんてするわけないよ。 せいぜい君に提出できたのは、 ココアクッキーsweet、おはぎsweet、 はたまたシュトゥルーデルsweet程度かな。 ]* (108) 2022/07/17(Sun) 19:31:17 |
【人】 調査員 バーナード[ただ、選択肢のひとつに上がるならよかった。 適合率は未知数ながら、無償で、すぐに使えて、決行に判断や意思確認のいらない生体パーツ。 それは便利なものだと思った。だから使ってほしかった。 実際は、費用面はラサルハグの負担ではなく、"すぐに"の部分は想定よりずっと目論見が甘く、判断や意思確認の面では逆に時間がかからない。 適合率すら高いものを自由に選べるとなってしまっては、いよいよもってして何のメリットもない。 感情面も含めれば、デメリットまみれのちぎれた足。 彼が目覚めたとき、"バーナードが遺してくれたものだから"と同情・妥協で負担を背負い選ばれるような結果になることは、さすがの馬鹿犬も望んでいない。] (110) 2022/07/17(Sun) 19:32:39 |
【人】 調査員 バーナード[だから、もし、「本当に悪いと思ってる?」>>85なんて聞かれていたら、はじめに医務室を訪れたときより、ずっと消沈した面持ちで頷いただろう。 己の愚かさを、いま曲芸の猿より反省している。 それでも、一応は用事を全て済ませておきたくて顔色を窺っていたら、聴くだけ聴こう>>86と。] ――あ、のさ。 僕の身体組織を採取して再培養するとして、もとの僕と同じだけの培養体を作るとしたら、どんな組織と、DNAが必要かって話を、アマノにしたんだ。 そしたら、専門じゃないからわからないって言われた。 から、一応、チャンドラにも聞いておこうかなって…… [やりたいこと、意図、意味を聞かれたら、昨晩と同じこと>>3:279>>3:281を話した。 もう一回ばかが飛んで来る気がしたので、身構えている。] (111) 2022/07/17(Sun) 19:32:58 |
【人】 調査員 バーナードあと、それと。 [まだあるのか、と言われそうだが、恐る恐る。] ……これは、僕の話じゃ、ないんだけど。 昨夜、スピカがさ。 仕事詰まってるから、今日から部屋帰らないで、コクピットに詰めるって。 ちゃんと帰って休みなよって言ったんだけど、あそこの椅子倒せば寝れるからって…… チャンドラに言いつけるって言ったから、今言い、まし、た。 [昨日からあんまり馬鹿馬鹿言われたので、迷いはしたもののこの艦に残る馬鹿は自分だけじゃあないと告発してやった。 スピカからは言われた記憶がないので、なんの意趣返しにもならないのだが*] (112) 2022/07/17(Sun) 19:33:13 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>51 [それからはまさに針の筵状態。 まてまてまてまて、カウンセリングって、そんな そんなこと言っちゃうのか? う、はい、言いました。 言ったよ。いいました。 嘘じゃないよ、とても好きぐらいいいじゃないか。 そして、確かにお前は何もいってない。 って、は? こっちは何が?好き? じゃ、お前は俺のこと好き要素はあるってことでいいよな。 もう、それでいいじゃないか。 好きに種類ってあるの? ああ、友愛とか家族愛とか親愛とか? もう、どれでもとりあえず、いいじゃないか。 俺がお前が可愛いって思ったからつい、うっかりしちゃったわけだけど、 ねえ、それをそんなにべらべらいう?いうの? や、やめて、 サダルの顔みるのがガチで怖いから!!] (+24) 2022/07/17(Sun) 19:36:42 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ (+25) 2022/07/17(Sun) 19:42:21 |
【独】 調査員 バーナード/* 好物って概念あんのかな〜〜、あるだろうけどな〜〜 アマノの部屋で飲むコーヒーが一番おいしいよ。 カイザーゼンメルfood小松菜の煮浸しfoodジャークチキンfoodシュトーレンsweetチョコレートケーキsweet (-35) 2022/07/17(Sun) 19:42:22 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>61 は?場所? そんなものは知らん。 [混乱状態は続く。] >>62 自分で考えろって言う!! っていうか、これ、聞いてこられるのか? ヒロミが?俺に? いや、絶対ないな。それはない。 [想像して、冷や汗、が流れたような感覚] (+26) 2022/07/17(Sun) 19:46:07 |
【独】 調査員 バーナード/* sweetいれたけど、甘いものが好きっていう感覚が一切ないな。 疲れたときのもの、脳にいいもの、雑談のときに食べるもの、人と食べるもの。 なんだろうな、多分シンプルなものが好き。 (-36) 2022/07/17(Sun) 19:48:32 |
【独】 調査員 バーナード/* インナーバーナードと対話を続けてるんだけど、「塩パン! 塩パンおいしい!」って言い続けてる。 アマノを困らせるな。 (-37) 2022/07/17(Sun) 19:49:59 |
【人】 生物学者 アマノ【午後:医務室】 "呪い"…………? >>105 [それは正しく比喩だと理解はしたものの。 言葉にそれほどの力があるものなのか。 それがあの馬鹿のあの愚かな思想に繋がってしまうものなのかと、解釈可能な範囲からは少し外れていることに、微かに首を傾げた。 研究所産まれとは当人から聞いたものの、"生まれた場所で植え付けられたもの"までには思いが至らない俺は、輪郭も掴めないまま想像することしか出来ない。 そして自分の魂にそれがしっかり刺さり、現在進行形で存在を主張し続けているとは、当然、ちらりとも思わなかった。 ともあれ、チャンドラと話したことで奴の根の深さを改めて認識することとなり、俺は深く溜息を吐いて。 そして。] (113) 2022/07/17(Sun) 19:51:47 |
【人】 生物学者 アマノ────え。 [大人な対応は大人なままでは終わらなかった。 目の前の、医師であり淑女であるところのチャンドラが、どこか少女のような微笑みで追撃を繰り出してくる。俺には彼女の手に幻のバズーカが見えた気がした。いやいっそロケットランチャーサイズだったかもしれない。] ぇ、と………………。 [常の癖で髪をがしがしとかき混ぜる。 ラサルハグの義足をどうこうしようという不穏な考えは抱いていないのだと、その釈明はせねばと考えて。 相変わらず、ことラサルハグの事となると情緒が13歳に退行しがちな生物学者は、迂遠な表現で誤魔化すことも心の外だった。] (114) 2022/07/17(Sun) 19:52:18 |
【独】 調査員 バーナード/* 塩バターパンうまいよな。わかるよ。 底面のざくざくした食感とバターの味と。 表面に粗い岩塩がかかってて、噛むと塩味が広がる。 (-38) 2022/07/17(Sun) 19:54:36 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ (+27) 2022/07/17(Sun) 19:56:00 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>87>>88 [ぽつぽつと出る言葉に、 接触恐怖症、昔からの慣れ、 嫌いではない、大丈夫 あいつだけ 拒まない] [足を再生し、また宇宙に来る] [一通り黙ってきいて、困ったように笑うしかなかった。 全く、本当に なんていうか]** (+28) 2022/07/17(Sun) 19:56:12 |
【人】 生物学者 アマノ────ラサルハグの感謝も負い目も、俺のものだ。 感謝されるのは、俺だけでいい。 俺だけがいい。 他の奴になど、渡さない。 それが、な。 "ラサルハグの右足は俺のもの"と言った、意味。 [大概、俺も狂人だ。そう思うだろう? 俺はあの時同様に笑顔を零しつつ、つまりそういう事だよと言い切ったのだった。*] (116) 2022/07/17(Sun) 19:56:20 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a30) 2022/07/17(Sun) 19:58:25 |
ラサルハグは、地球に関しては、昔地球という惑星があって、それがうんぬんかんぬん (c12) 2022/07/17(Sun) 20:01:15 |
【人】 調査員 バーナード【医務室】 [組織採取から最終的にクローニングする件については、誰の同意も適合率も関係ない。 先の接合手術の話同様、丁寧に小さな芽も摘むように否定されるのでなければ、やっぱりこわごわ、おっかなびっくり顔色を窺いつつ、 チャンドラの、……医師の判断で実行可能だと思うなら、やってみてほしい。明日の話に、なると思うけど。 などとのたまう。 無謀な組織量を言い渡されたり、内臓器官を要求されても、また同様に諦める他ないんだろうが。] (117) 2022/07/17(Sun) 20:08:41 |
【人】 調査員 バーナード[スピカのことを告げ口したら、もうどれだけ絞っても何の策も相談も出てこない。 朝食のハヤシライスなら出てくるかもしれないが。 悪戯を叱られて萎れた大型犬が、背中を丸めて座っているだけ。 立ち上がる気力が出たなら、医務室をあとにするだろう*] (118) 2022/07/17(Sun) 20:08:54 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a31) 2022/07/17(Sun) 20:12:13 |
【独】 生物学者 アマノ/* 白状します。昨日?の展望デッキw/バーナードも途中から酔ってたけど、さっきから、今日も確実に酔ってる。 酔ってるからタガ外れて、チャンドラに暴露する方向に舵を切った。 サーセン……。(まあ、いいです……)(いいです、うん……) (-40) 2022/07/17(Sun) 20:14:38 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ【医務室】 >>54 [カウンセリングルームのあとは医務室。 ついていけば、チャンドラに本を借りていたようだ。 そして、それからの話、 は、ちょっと内容が見えない。>>55>>56 なんの話をしてるんだ? バーナード君のこと??? 彼が何か言ってるのだろうか?]* (+29) 2022/07/17(Sun) 20:14:39 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>107>>95>>>>96>>114 [ただ、言葉の綾、という問題で、 ドクトルの問いに、いきなり自分の名前が出てきて、 眉が寄る。 バーナードの右脚を俺につける???は???] はぁああ?!?!? [大きい声を出してしまったが、いや、聞こえてない聞こえてない。 ただ、ガチでびっくりした。本当にガチで。 いやいやいやいや、バーナード!何考えてる。 そんな、もし、是が非でも移植したいなら、可能なんだが、 俺はそんな生きてる奴から脚をもぎとるとか絶対ごめんだ。 今、俺自身のこの喪失感とか失望感とかやけくそ感とかもう、そのいろいろを 知ってるからこそ、そんなことだけは、俺が俺であるためにも選んでない道なんだよ。 と、さすがにかなり驚いたわけだが] (+31) 2022/07/17(Sun) 20:38:32 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>115>>116 ………え [ヒロミの言葉にも大概だ。 ちょっと、おい、 さっきのカウンセリングルームでは、好きといってないとか、 嫌いじゃないとか、そんなもやっとした言い方なのに、 俺の脚だけは独占欲なのか? ……ったく]** (+32) 2022/07/17(Sun) 20:39:00 |
ラサルハグは、しかし、寝てると生きてる奴には抵抗できないってことがよくわかった。** (c13) 2022/07/17(Sun) 20:40:18 |
【独】 生物学者 アマノ/* しかし俺、ラサルハグもうこの場に居ないのに連日ラサルハグラサルハグ言い過ぎなのでは(何を今更) まあ、スリープポッド(=墓下)から様子伺って喜んでいれば良いさ。 (-41) 2022/07/17(Sun) 20:53:10 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ……ちょっと、離れよう。 これは、いろいろ精神的打撃が強い。 [ヒロミから一旦離れる。 右脚がないのでふわふわした状態で、食堂に移動した。 するとキッチンにゲイザーがいた] ゲイザー済まないが、 何か飲み物と菓子でもくれないか。 [昨日ルヴァの食べてたし、なんかあるんじゃないかと] (+33) 2022/07/17(Sun) 21:05:39 |
(c14) 2022/07/17(Sun) 21:06:49 |
【墓】 操縦士 ダビー……まあな。 [ルヴァ>>+10に頷く。心配でないはずがない。 現に、分かれる前でさえスピカはあまり安定しているようには思われなかった。 自分がいなくなった今日の様子も、正直見に行くのは不安だが] …わかっている。 お前に言われるまでもない。様子を見に行かせてもらう。 [>>+3ラサルハグに告げてその場を離れコックピットを確認しようとする少し前、ルヴァの提案>>+11を聞き、怪訝そうな顔を浮かべた] 飲食ができるのか…どういう原理か知らんが、そうか… 今はそんな気分ではないが、いずれ相伴しよう。 ……ただ、酒は飲めない。オレンジジュースのようなもので頼む。 [そう告げて、スピカのところに向かうことにした。 まさか、最後のあれこれを見られているとは予想だにしなかったが**] (+34) 2022/07/17(Sun) 21:08:20 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (c15) 2022/07/17(Sun) 21:09:02 |
【人】 船医 チャンドラ[用向きを訊ねられたなら] ほら、君、昼間に通信してきただろう? スピカのことを聞いておこうと思って。 [紅茶を一口飲んでから、そう答える] あとは、前に相談した『猫』のこと。 まぁ一応、あれは参考にはならなかったのだけど、礼は言っておくよ。 [紙片の事を指して、そう伝えて] それに……そう、少し君のことを知っておきたいと思って。 [今夜眠るのは目の前の男で、立場が逆ならおかしくはないけれど。 自分の側から言うには、少しおかしな話だったかもしれない*] (120) 2022/07/17(Sun) 21:29:38 |
【人】 船医 チャンドラ……もっとも、これは私の想像でしかないがね。 きっと似たようなものだろう。 …………彼はとても人らしかったし、そんな素振りも無かったから。 そんな洗脳からは、逃れた個体なのだと思っていた。 [敢えて、『個体』という単語を使う] [少なくとも、自分はそう捉えていた。 あまり医務室に来ていないことは記録上も記憶上も知っていたけれど、それを理由に避けられているとまでは――言われていないので、未だここに来ても気付いてはいない] [もし彼が度々体調不良で医務室を訪れていたなら、彼の身体の特異性を度々思い出すことになっていたのだろうけれど] (123) 2022/07/17(Sun) 22:12:22 |
【人】 船医 チャンドラ――やっぱり、熱烈だった。 [言葉を切り取ったからではない。 そもそも、それが正しい形だった事を知って] [ぱち、ぱちりと、二回目を瞬かせてから。ぽつりと呟いた*] (125) 2022/07/17(Sun) 22:14:34 |
【独】 管制官 スピカ[人の心はあの時ダビーに預けた] [ここから先に人の心は必要ない] [私はミスティックアンテナのシステムにならないといけない] [ダビーがいなければ人の心があっても意味がない] [その判断を叱るゾズマももういない] (-43) 2022/07/17(Sun) 22:30:28 |
【人】 生物学者 アマノ【午後:医務室】 そんな世界が……ある、と? [医療のプロフェショナルのチャンドラが言う >>122 からには、あるのだろう。 "人間ではない"と告げられながら生きなければならない、見た目は"ヒト"そのものな者たちが生きる世界。 "ヒト"の役に立つことが存在意義な者たちだけが暮らす世界が。 俺の傍らでコーヒーを飲み、飯を食い、無駄話もすればぐだぐだとソファに転がっている事すらあったあの男が、それほどに、自分と乖離した人生を辿ってきたとは、想像できなかった。 想像、したくなかった。 けれど、自分を使えと何かに駆られるように訴えてきた昨夜の姿は、チャンドラの言を裏付けているようにしか思えない必死さで。 それはまさに"呪い"と表現するのがぴったりなんだろう。 "個体"という表現を敢えて使ったのだろうチャンドラには、思わず咎めるような視線を送ってしまっていた。] (128) 2022/07/17(Sun) 22:37:05 |
【人】 生物学者 アマノ[正直、な。 俺はバーナードの脚については、どうでもいいんだ。 心底興味がない。 切りたければ切ればいい。 それが最善と信じるなら、好きにすればいい。 誰にも理解されない願いはあって良いと思っている。 俺も、人の事は言えないから。 でもそれをラサルハグにつける事だけは、俺が絶対に許さない。] (129) 2022/07/17(Sun) 22:38:23 |
【人】 生物学者 アマノお前、何、例の企みそのまんま全部チャンドラに話してんだ。馬鹿か。 [ごすっ] どうせクソミソに言われたんだろう、想像できるわ馬鹿が。 [ごすっ] 俺は別に構わんが、チャンドラは医師ではあるが女性だぞ、少しは気を使えクソ馬鹿。 [ごすっ] [食事中の奴をぶん殴るのはさすがにどうかと思ったから、菜箸を使うことにした。 馬鹿言いつつ、菜箸で奴の額を小突くこと、きっかり8回。 "馬鹿"の発声もきっかり8回。 チャンドラとの一件ですっかり落ち込んだんだって? そんなの知ったことじゃない。] (132) 2022/07/17(Sun) 22:55:06 |
【人】 生物学者 アマノ────で。 お前の好きな料理って、何。 [唐突に変わる話題。 バーナードの戸惑いにも落ち込みにも乱れる情緒にもお構いなしだ。 ちらりと見やった時計の針は、俺に残された自由時間はもう6時間ほどしかないことを告げていた。*] (133) 2022/07/17(Sun) 22:55:49 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a32) 2022/07/17(Sun) 22:57:52 |
【人】 カウンセラー サダル僕はそこまでワーカーホリックではないよ。 [ カップの鳴る音。 茶葉を蒸す香り。 静かに室内を満たしながら、チャンドラに笑う。 スピカのこと。>>120 名前が出れば納得したように。 二つのカップを手に、体面に座りながら頷く。 ] (134) 2022/07/17(Sun) 23:01:31 |
ラサルハグは、アマノをハリセンで殴った。 (c16) 2022/07/17(Sun) 23:01:41 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ (+36) 2022/07/17(Sun) 23:01:57 |
【人】 カウンセラー サダルデッキのことにはノータッチだからね。 業務の引継ぎ状況は正直わからないんだけど。 管制官がカウンセラーや生物学者の 仕事をする必要はないってことはわかるよ。 [ 畑違いなのは、医師もそうだろうから。 この会話だけで全てを解決できるとは 元より思ってはいない。 特に僕は、報告書に載っていない人間関係。 スピカが今回の件で何を失ったか、 きちんと理解していなかっただろうから。 ] (135) 2022/07/17(Sun) 23:02:00 |
【人】 カウンセラー サダルお役に立てなかったのはふがいないね。 お詫びにひとつ、この宇宙の真理を教えよう。 [ チャンドラに倣い、 此方は珈琲で喉の滑りを促して。 僕はひどく勿体ぶったよう顔で、 とある囁きを落とす。 ] 猫はね。すべからく可愛いんだよ。 [ 僕にとっては彼は成人男性だったから。 似合わないねと笑ったけど。>>3:117 君にとってはどうだろう? 彼は、可愛い猫だったのかな。 ] (136) 2022/07/17(Sun) 23:02:52 |
【人】 カウンセラー サダル君の猫はきっと人間が大好きなんだね。 ただもし猫が本当は猫ではないのなら。 知ってほしいと願うよ。 猫の目線より高い位置にある世界のことを。 [ 視野が固定されている懸念、 軽く匂わせて。>>3:310 蓋を開ければスピカとバーナード(多分)の話。 交換日記のことを思い出す。 ようは僕が眠る前に、残る彼らの情報を 共有したかったんだろう。 そう考えれば、チャンドラの訪問は 決して意外ではなく。 むしろ彼女らしいとも言えた。 言えたのに ─── 。 ] (137) 2022/07/17(Sun) 23:03:48 |
【人】 カウンセラー サダル───── 僕のこと? [ たっぷり時間をかけて。 きょとんと開いた瞳で首を傾げる表情は 実際の年齢より幼く見えたかもしれない。 ] …… 別に構わないんだけど。 明日にはいなくなる人間。 そこに脳のリソースを割く余裕が、 今の君にあるのかな? [ それは、純粋な疑問。 ]** (138) 2022/07/17(Sun) 23:04:09 |
【墓】 調査員 ルヴァ[今のところ支持率最悪のバーナードだけれど。 もし自分が周りの人より生還できる可能性が高くて 最後に残してほしいと願ったとする。 その時にどうせ死ぬかもしれないのなら 自分の体を役立ててほしい、 ついでにそれで自身が再生できる可能性があるのなら一石二鳥…… ……ん〜〜〜〜まあ倫理というか それで再生されたバーナードはバーナードなのか問題を 一旦脇に置いておくのならば 思考回路としてはわかんなくもない……かなあ。 少なくとも本人がとても真剣に考えている 「この絶望的な状況の中で10人生還するための策」であることはわかるので、それを思うと一蹴する気にもなれないのだった。] (+37) 2022/07/17(Sun) 23:04:15 |
【人】 船医 チャンドラ[元よりバーナードの身体データを知っている自分ならば兎も角、初めて出自を聞かされた上に即そんな相談事を受ける羽目になったアマノが気の毒だ] 君、私に懺悔しにくる前にアマノに謝ったかい? まだだったら、絶対に謝っておけよ?? [また額に手をやって、頭を抱える] (142) 2022/07/17(Sun) 23:06:59 |
【墓】 調査員 ルヴァ[なんせ自分は今何も出来ない。 諦めないと豪語することは簡単でも、 それを現実に移すのはきっとずっとずっと難しい。 理想論では何も成せないことを、僕はよく知っている。 キミは僕に叱られると思ってたみたいだったけど、 それで気が済むのなら好きにやってみればいいと思う。 ―――あ、それはそれとしてバーナードが自分を軽く扱いがちなことは物申したいけどね!!それはまた別の話ね! どちらにしよ最終的な審判を下すのはこの船の主たる女神さまだ。] 楽しみにしてるよ、バーニー。 [キミの願いが吉と出るか凶と出るか。 どんな結末になろうとも僕はサダルに語った通り、 生かされる者としてその選択を背負うだけ。**] (+38) 2022/07/17(Sun) 23:14:29 |
【独】 機関士長 ラサルハグ【ヒロミから離れ食堂でプリンたべる】 あー、もー、ぁー、 [自業自得ではあるし、 明日、ヒロミがスリープされてきた時、 平常心で会えるかどうか心配だ。 ちょっと、落ち着け、自分。 ほら、あの、はじめてのチュウとかを あたし、経験しちゃった、とかで、 きゃっきゃっと友達に触れ回る女子高生だと思えば。 ああー、駄目だあ。ヒロミのセーラー服姿を想像しちゃったぞ。 さすがに、可愛いとは言い難い。 [もの凄い顔で苦悩中]** (-44) 2022/07/17(Sun) 23:23:03 |
【人】 船医 チャンドラ……そもそも。 その『部位単位の複製』が、今の技術ではできない訳だが。 [それが出来ていれば苦労していないし、それが出来ていれば、きっとバーナードのような存在はこの世に生まれてはいない] (144) 2022/07/17(Sun) 23:32:35 |
【人】 船医 チャンドラ[――話を終えて] [懺悔をしに来たという割には無茶な依頼をして。 それを丁寧に断られた相手>>118は、暫し立ち上がる事も出来ない様子だった] [付け加えるように告げられたスピカについての密告>>112については。 まだ、サダルからの通信は受け取っていないから、深刻には捉えず言葉のまま受け取って] ……スピカもか。 ゾズマといい、うちの乗組員は自分のことより職務を優先しがちで困る。 [類は友を呼ぶということかと、呆れ交じりに溜め息を吐いて] 君も、無理も無茶もしないように。 [しょんぼりと尾を垂れる大型犬の如く背を丸め立ち去るバーナードに、そう声を掛けた*] (147) 2022/07/17(Sun) 23:35:22 |
【人】 船医 チャンドラ…………そ、そうなの、か。 [その現場に居たと思われているなんて知らないから、暫くして漸くそれだけを返して] へぇ………… ああ、うん。二人とも想い合っているなら。 いい……んじゃないかな? [自分自身、全く経験が無い訳ではない。 人並よりは少ないかもしれないけれど、色恋沙汰の絡む物語だって目にする機会はあった] [ただそれが、自分の知る者同士となれば、つい情景を想像してしまって。 アマノがなかなか重い事を言っていることには気付かず、赤い顔でこくこくと頷いた*] (149) 2022/07/17(Sun) 23:54:51 |
【墓】 調査員 ルヴァただいま〜。 [寄り道しつつ、一旦スリープ室まで戻ってきた。 ゾズマがまだそこに留まっていたのなら声をかけて。] どう?動けそう? 艦内で見ておきたい場所とかあるかな。 [って聞いてみたよ。 特に何もないならそのまま連れてっちゃうけど。**] (+41) 2022/07/17(Sun) 23:56:48 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a33) 2022/07/17(Sun) 23:58:19 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a34) 2022/07/17(Sun) 23:59:49 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (c17) 2022/07/18(Mon) 0:00:39 |
【人】 調査員 バーナード[そして8回小突かれたあと。 唐突に好きな食べ物を聞かれた。] 好きな……食べもの…………? [人生の想定質問の中にありません、という顔をした。 そのまま、あーとかうーとか言いながら何度も首をひねっては、かしげ、いやアマノのコーヒーはおいしいけど、そうじゃないよなあとかいくらか漏れ聞こえる苦悩の時間。] (152) 2022/07/18(Mon) 0:06:32 |
【人】 調査員 バーナード塩パン…… [そして、最終的にたどり着いた答え。 生地にバターが練り込まれ、岩塩を表面に散らした、食材の標準ストックに基本の備蓄として織り込まれているものだ。 食料が限られている今でも、冷凍品や長期貯蔵用処理の施されたものが、おそらく山とあるはずだ。] (153) 2022/07/18(Mon) 0:15:10 |
【人】 調査員 バーナード[これは何も、好物を作ってくれそうなアマノの手を煩わせるのを控えたく、備蓄食糧を挙げたとかではない。 ただ、シンプルにあのパンの風味と塩気が好きだった。 過去の何を思い返しても、あれほど飽きずに食べ続けたいと思えるものはなかった。 回答をどう受け取るかはアマノに任されたが*] (154) 2022/07/18(Mon) 0:19:04 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a35) 2022/07/18(Mon) 0:26:54 |
【人】 船医 チャンドラ分かった。 明日以降……というか、明日、か。気を付けて見てみよう。 [こくりと頷く。 明日以降と言ってしまったけれど、少なくとも明後日には、結果がどうなったとしてもスピカには会えない。 その先は、また別の話で] ――と、言うか。 君が気付いていたなら、君からスピカと話してくれていたらよかったのに。 [確かについ先程、本人から「ワーカーホリックではない」の言葉>>134はあったけれど。 これは職務のうちではと、つい紅茶の湯気越しにじとりとした視線を送ってしまう] [そして自分がサダルから通信を受けてすぐにここへ来ていたなら、本職の彼に向かわせることも出来ただろうと思う] (156) 2022/07/18(Mon) 0:39:57 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a36) 2022/07/18(Mon) 0:45:08 |
【人】 船医 チャンドラ― どこかの時間 ― [結局朝食は抜くことになってしまって、初日からゾズマとの約束を破ることになった。 ただ、昼食と夕食はしっかりと取ったので、きっとゾズマも許してくれる――筈だ] [起き抜けに少し色を付けたくらいの時間にするには、重過ぎるうえに苦過ぎたバーナードとの話を終えて。 アマノからの文字通信>>41を見たのは、もう昼を幾らか過ぎた頃だった] …………わぁ。 [『色々作っておいた』の言葉に違わず、食堂にはどういった基準で選ばれたのか様々な料理が並んでいた。 ストックもあるということだけれど、空腹を満たすのが先とスパイスカレーをよそい、頬張る] (160) 2022/07/18(Mon) 2:03:49 |
【人】 船医 チャンドラ――ん、美味しい。 [ぴりっと舌を刺し、ふわりと香辛料が香る、スパイスカレー。 まだ曾祖父が存命の頃――あまりよくは覚えていない頃――食べた、懐かしい香り] [一人暮らしを始めるにあたって、買った書籍>>2:236。 一見してタイトルに惹かれたのもあるけれど。似たようなタイトルが並ぶ中、アマノに貸した本を手に取った決め手はこの料理のレシピだった] [どう考えても初心者向けではない料理まで網羅されたその本は、どうにも自分には合わなかったようだ。 アマノにはとても良い教本として活躍してくれたようで、彼が数日で料理の才能を開花し過ぎたことには、最早羨ましいという感情すら芽生えない] [そう、本が合わなかったのだ。きっと。 ――いや、そうでないことは、自分がよく分かっているけれど] (161) 2022/07/18(Mon) 2:04:13 |
【人】 船医 チャンドラ[懐かしい――けれど、ああ、違う。 もう顔も覚えていない、恰幅の良いシェフの作ったスパイスカレーの味ではない] [レシピが違うのだから当たり前なのだけれど、これは『アマノの作ったスパイスカレー』の味] ――……これが味覚の記憶、か。 [あまり覚えてはいないけれど、カレーを食べる時だけは、あまり喋らない曾祖父が両親の話をしてくれていた気がする。 違うけれど似た味の、スパイスの香りが鼻から抜ける度、その時のどこかふわふわした気持ちを思い出すようで、嬉しかった**] (162) 2022/07/18(Mon) 2:05:15 |
【人】 調査員 バーナード【朝・医務室】 っ!! [>>141身構えていたので、情けない声までは出なかった。 が、それでもびくんと肩は跳ねたし、息を詰めはした。 しかし内容が、アマノを慮ることだったので。] …………? [なんで?みたいな感情を貼り付けた、ぽかんとした顔が、のろのろ持ち上がる。 もう明らかに謝ったり>>142なんてしていない顔だ。] わ、かった…… [順序は逆で、質問してから身分を明かしたのだが、そういう問題じゃないと言われるのはわかりきっていた。 ので、頭を抱えてしまったチャンドラに、ひとまず了承する。 わかったと言いつつわかってないのは、まるわかりだ。] (163) 2022/07/18(Mon) 3:29:48 |
【人】 調査員 バーナード[>>143医者を誤解していると言われれば、はたと瞬く。 医者は、ヒト一人の作り方なんて知らない。そう言われてみれば、そのとおり。 それでも、検討してくれる様子があればひとまず、内容を聞き、受け止めて。] えっと……つまり。 今のところ、チャンドラが研究してるけど、一部組織から、直接クローニングは、でき……ない? [細胞を培養、成長、強化して自分が生まれるのだから、人間は作れるのかと思っていた。 けれど、あくまで発生や成長、培養は対応できても、人間の一部からそのままクローンを作るような技術はまだ確立していない>>144と。] (164) 2022/07/18(Mon) 3:30:23 |
【人】 調査員 バーナードということは、僕の思いつきは、はじめからどうにもならなかった、ってことかな…… [これこそ本当に机上の空論。いや、机上にすら上がっていないから、頭上の空論。 この相談自体が無意味で、にも関わらずアマノにとっては聞くだけで負担だったというのなら、それはたしかに申し訳ないことをしたという自覚が浮かぶ。] (165) 2022/07/18(Mon) 3:30:29 |
【人】 調査員 バーナード……その、出来る、っていう前提だとしても? [しかもやりたかった理由を話したら意味がわからない>>145と一蹴された。 僕の中ではまったくすっかり成立している理屈だったので、わからないと言われてしまったことがわからない。 自分を残したい、は正しいけれど、遺伝子とか存在の証とかじゃなくて。 『バーナード・ハリスン』をどうにかそのまま残したい。 一部でなくて個人全体なら、"ともかく"の枠に入るんだろう?>>139] 出来ないから、そんな事を言ってもしょうがないとかわかんないとかじゃなくて。 出来るという仮定としても、わかんない……? [どう言おうか、どうすれば伝わるか、と思考巡らせていたところ。 ややあって分かった、と聞こえてくれば、安堵しかけ] (166) 2022/07/18(Mon) 3:31:22 |
【人】 調査員 バーナードあの、えっと。 例えば今晩する、として、けど、明日には、コールドスリープ、するわけで。 着床の確率、とか、そもそも妊婦のコールドスリープって実例は、いやその前に1日でどうにかなる話じゃない、よね、君の身体のことだってあるし、女の人って毎日子供が作れるわけじゃない、んじゃ。 僕の身体のほうもそのあたり抑制されてるし、どうなるかわからないから制限されてるわけで。 たしかに例外も可能性もあるかもしれないけど、そんな実験みたいなことにチャンドラの身体を使えないし、そもそも僕は遺伝子を残したいなんて話じゃ…… [種の保存の本能は抑制されている。自身が優性だとも思っていないし、とにかく持てる限りの知識と言葉でチャンドラの行為を止めようとした。 止めようと、してみて、もしかしてこれって僕が周りに突飛な発言を止められてるのと同じ構造なのか?と一瞬思ったりもしたけれど、そんなことより今はチャンドラだ。 青い顔で必死になって賭けをやめさせようとしたから、いよいよ話が終わる頃には、馬鹿犬はぐったり疲れ切っていた。] (168) 2022/07/18(Mon) 3:32:15 |
【人】 調査員 バーナード[>>147スピカの不養生の密告は、案外とあっさり受け止められてしまって悔しかった。 もっとばかばか言ってほしかった。僕に言われたのと同じ回数くらいは稼ぎたかったのに。] ……たぶんさ。 昨日のことで、だいぶ、苦しいんだと思うんだ、スピカ。 [昨晩は、彼女の特別懇意にしていた友人がふたり眠った。 それは彼女にとっていかほどの心労か。 ――まあ、それなら仕事を代わってやれと思われるかもしれないが、悲しいかなそこまでまだ業務マニュアルが頭に入っていなかった。] 無理も、無茶も、今止められたばっかりだよ…… 話、聞いてくれてありがとう。あと、いろいろ、ごめん。 [すっかり拗ねて、自室に帰る**] (169) 2022/07/18(Mon) 3:32:55 |
【独】 生物学者 アマノ/* 起きたら、まさかのチャンドラ×バーナードが爆誕していて眠気ふっとんだわー。 ラサルハグ×アマノ(どっちが左辺かは知らん) ルヴァ×ズゾマ ダビー×スピカ そしてチャンドラ×バーナード ……あれ?残りサダルだけだね?[生きろ、サダル] (-48) 2022/07/18(Mon) 4:21:19 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a37) 2022/07/18(Mon) 4:22:34 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a38) 2022/07/18(Mon) 4:29:11 |
【人】 生物学者 アマノ【夕方:食堂】 [まさか朝方に、チャンドラと子作り云々 >>146 などという破天荒な話まで出ていたとは知らず。 見るとバーナードは相応に落ち込んで(と同時に酷く疲れて)いる風ではあったから、菜箸アタックはそれなりに手加減した。 手加減してなかったらバーナードの頭蓋に菜箸が貫通していただろうよ。] ────塩パン…………? [ラサルハグといいこいつといい、もしかしてパンの需要は俺が思うどころじゃなく高いんだろうか。 俺にとっては"パン"という1つのジャンルの食い物でしかなく、確かにフリーズドライだ冷凍だと、様々な種類の備蓄があるのは把握していたが。] ……………………あった。 [少し待て、と立ち上がり、『はじめての一人暮らしごはん』を手にしてテーブルに戻る。 多分、人気の品なんだろうな。本にも一番の基本らしいテーブルロールの数ページ後に"塩パン"の文字があった。] (170) 2022/07/18(Mon) 4:53:48 |
【人】 生物学者 アマノ["食事の力を舐めちゃいけない"と言っていたのは誰だったか。 ああ、スピカ >>3:89 だ。 今世、調理の必要も保存の手間も要らない携帯食料は数多存在するのに、この船に"チーフコック"の役割を持つゲイザーがクルーの一員になっているのもそういう事なのだろう。 キッチンには当然、粉やら何やらの備蓄があることも俺は確認済みだった。 そして、ある程度の工程までは自動で出来る調理器具があることも。 まさか、俺がこの船で活動する最後の日にそれに触れることになるとは、全く思っていなかったけどな。] ────2時間。いや、3時間だな。 待てるか? [本から顔を上げてそう問うたら、ひどく驚いた顔をされた。 リクエストしたのはお前だろうが。馬鹿。] (171) 2022/07/18(Mon) 4:54:19 |
【人】 生物学者 アマノ[まだ話があるから10分そこで待っていろ、とバーナードに告げた俺は、とりあえず塩パンの材料を専用機に放り込む。 放置していれば1次発酵だかのところまでは自動運転らしいから、おかわりを注いだコーヒー片手──バーナードも欲しがるようなら両手──にテーブルに戻った。] ────お前。 スピカの様子について気付いているか? [切り出したのはスピカの事。 時を前後して2人組医療者チームも話題に乗せていたとは知らぬまま。] こうなってくると、昨日聞いた話云々は置いておいて、お前が残るのが最善な気がしてくるけどな……。 [こればかりはアンテナの采配次第だから、本当、どうしようもないんだが。テーブルに視線を落としつつ、言葉を紡ぐ。] スピカ、あいつ、あのままだとヤバいと思う。 あれ、死ぬぞ。 (172) 2022/07/18(Mon) 5:03:24 |
【人】 生物学者 アマノ[研究所でもああいう風になった奴を見たことがある。 研究対象かそれ以外か、ともかく"何か"に魂を囚われ、戻って来られなくなった奴。 感情を失って誰かに操られたマリオネットのように動き続け、最後は糸が切れたまま、"ヒト"に戻ることもマリオネットで在る事も失くしてしまう。魂も生命も放り投げて。] お前、全員を生還させたいんだろう? "明日のスピカ"を頼む。 とはいえ……今日俺が話しかけてもほぼ反応無しだったけどな。 ["ハヤシライス"の単語でも、だ。つまり相当な重症だ。 "死にたい奴は勝手に死ね"派の俺も、さすがにあのスピカの事は見過ごせず、さりとて何か方策が思い付くでもなく、手元のコーヒーカップを静かに見つめたのだった。*] (173) 2022/07/18(Mon) 5:12:43 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a39) 2022/07/18(Mon) 5:15:10 |
【人】 生物学者 アマノ【20時:食堂】 【乗員全員へ通達】 塩パンが焼けた ────アマノ [なんで俺はあと数時間で眠りに就かなきゃいけないというこの段階で、パン焼きなどという特殊技能ジャンルに足を踏み入れているんだ? 脳内に盛大に疑問符を浮かべつつも、レシピ本の記載に従って生地を成形し、バターを折り込み、最終発酵だバター塗りだ塩振りだ焼成だと────まあ、我ながら頑張った。 頑張った結果、キッチン中にただならぬ良い香りが漂ってきたものだから、何とは無し、皆へと通知を送る。 これもう絶対旨いだろ。確信しかない。 バーナードは一度食堂を離れていたのかもしれないし、あるいはずっとその辺でぐだぐだとしていたのかもしれないが、いずれにせよ通知は送られたのだろう。] (174) 2022/07/18(Mon) 5:56:57 |
【人】 生物学者 アマノ[元来の器用さには我ながら惚れ惚れするな。 星系工科大学に入る前にこの素質に気付いていたら料理人か菓子職人か──いっそパン職人か?──の道もあったのかもしれない……などと悦に入る俺は、そもそも根本的に"顔も知らない奴に対して料理をする道理はない"という思いが根底にあることには気付いてはいない。 緊急事態下、ラサルハグに"ゲイザーがいない分を担え"と告げられ、多少なりとも言葉を交わし顔を知る船の乗員の為だからと、自分はここまでやっていた。やれていた。 それを自覚する機会は訪れないまま、俺に残された残り時間は4時間を切ろうとしていた。*] (175) 2022/07/18(Mon) 5:57:50 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a40) 2022/07/18(Mon) 5:59:09 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナまずは、お試し 星間中期間調査艦ミスティックアンテナ号 艦長 アンテナamkbddj47typeQ 航行における乗組員数激減時 mode I レベル上昇 当アンドロイドの性格はひょうきんpersona (-52) 2022/07/18(Mon) 7:18:34 |
天のお告げ(村建て人)【業務連絡】 みなさま、暑い日々が続きますが、 体調など、ご無理されませんよう、くれぐれも。 そして、最終日は、アンテナが動くようになっておりますが、 上人数も少なくなっているので、少し早く起動しようと思います。 と言っても、本格的に動くのは明日になります。 よろしくお願いします。** (#1) 2022/07/18(Mon) 7:22:05 |
【人】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ【メインデッキ奥艦長室】 [一人、省電力モードも兼ね、アンドロイドとしての活動を休止中] (176) 2022/07/18(Mon) 7:25:40 |
【人】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ星間中期間調査艦ミスティックアンテナ号 艦長 アンテナxokkbiy72typeQ 航行における乗組員数激減時 mode I レベル上昇 当アンドロイドの性格は単純persona (180) 2022/07/18(Mon) 7:31:06 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナほかにどんなのがあったのか、見てみたい 皮肉屋persona 卑劣persona 真面目persona 情熱家persona 単純persona ポジティブpersona 皮肉屋persona 臆病persona 楽観的persona 悲観的persona 楽観的persona ポジティブpersona 卑劣persona ネガティブpersona 気分屋persona 好奇心旺盛persona 勇敢persona 冷静沈着persona (-57) 2022/07/18(Mon) 7:35:27 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナほかにどんなのがあったのか、見てみたい 皮肉屋persona 高飛車persona ネガティブpersona 陰気persona 人間不信persona 勇敢persona 情熱家persona 陰気persona 野蛮persona 嘘吐きpersona 怠惰persona 卑猥persona 欲深いpersona 野蛮persona 慎重persona 野蛮persona ポジティブpersona 献身的persona (-58) 2022/07/18(Mon) 7:37:03 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナほかにどんなのがあったのか、見てみたい ネタ体質persona 好奇心旺盛persona 冷静沈着persona 高飛車persona 勇敢persona 楽観的persona 皮肉屋persona 普通persona 卑猥persona ネタ体質persona 繊細persona 好奇心旺盛persona 楽観的persona 献身的persona 卑猥persona 好奇心旺盛persona 怠惰persona 楽観的persona (-59) 2022/07/18(Mon) 7:37:15 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナほかにどんなのがあったのか、見てみたい 照れ屋persona 正直persona 陰気persona 照れ屋persona ポジティブpersona 楽観的persona 高飛車persona 皮肉屋persona ポジティブpersona 卑劣persona 悲観的persona 好奇心旺盛persona 野蛮persona ネガティブpersona 野蛮persona 臆病persona ポジティブpersona 怠惰persona (-60) 2022/07/18(Mon) 7:37:36 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ】 [マニュアルの内容は大方頭に入った] [時計を見る、この時間なら今日中に終われるだろう。 幸い異常を知らせるアラートは鳴っていない] [スピカの行動は各所の簡易メンテナンスに移行した**] (182) 2022/07/18(Mon) 7:39:15 |
ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナは、メモを貼った。 (a41) 2022/07/18(Mon) 7:42:44 |
【人】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ【メインデッキ】 [そこにいたものには、その駆動音が聴こえただろうか。 艦長室が開くと、見慣れた白銀色の髪のアンドロイドが立っている。ただ、その眸はそれまでと違い、温かな光を湛えていた] ミュ おはようございます。 仕事にかかります。 [おそらくメインデッキにいまスピカに笑いかけた]* (183) 2022/07/18(Mon) 7:48:25 |
【人】 管制官 スピカ【???】 [その時、ほんのたまたま、スピカの中で何かが繋がったのかもしれない] ……。 [乗船前にしこたま買い込み、使うこともあるかもしれないと持ち込んだかわいい紙袋。 いつものスピカであれば、そこにメッセージカードでも入れたかもしれないけれど] [願いが叶ったら切れると伝えられている組紐のお守りだけを紙袋に入れ、今日眠りにつく二人の部屋の前に] (184) 2022/07/18(Mon) 7:49:10 |
アンドロイド アンテナは、メインデッキの艦長席で仕事を始めた。** (a42) 2022/07/18(Mon) 7:55:42 |
アンドロイド アンテナは、スピカの涙をナプキンでふきふきして、よしよしと撫でた。** (a43) 2022/07/18(Mon) 8:05:22 |
【人】 生物学者 アマノ【夜のいつか:自室前】 [風呂に入らない&着替えないという、由々しき風評被害を払拭すべく、キッチン仕事をあらかた片付けた俺はシャワーを浴びておこうと一度自室に戻った。 既に私物の類は整えてある────というか常に整頓はしているけどな。 だからここですべきことはもうほとんど残っていなかった……のだが。] ……………………なんだ? [明らかに女性が好みそうな可愛い紙袋。 >>184 中には■卵色iroと■硫黄色iroを主に使った繊細なリボン……いや、紐、と言うべきか?明らか、誰かの手仕事と思われる品が入っていた。 他にメッセージらしきものは何もなく。] ────スピカ? [バーナードとサダルはこういった事をしないと思う。 チャンドラならば、先に顔を合わせた時に渡してくれば良いわけで。 だとしたら、消去法で残るのはスピカしかいない。] 今なら、声が届くのか?スピカ。 [どうすべきか。あと数時間で眠る俺が何か告げても、余計なだけかもしれない。 こと行動することについては拙速気味に物事を進めがちな俺が、珍しくも自室の前、立ち竦んで逡巡していたのだった。**] (188) 2022/07/18(Mon) 8:06:27 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a44) 2022/07/18(Mon) 8:07:33 |
【独】 生物学者 アマノ/* ああ、アンテナが出てきたのはスピカ救済を目論んでのことなのかな……。 「あいつ、死ぬぞ」 はすごく強い言葉だから出すの迷ったけど、アマノはそれ言っちゃう人なんだよなーということで出しました。 すまん。 (-62) 2022/07/18(Mon) 8:44:38 |
【人】 管制官 スピカ【コックピット/アンテナ起動後】 [艦長席に座るアンテナに見届けコックピットの目視点検に移行する そう思い込みながら逃げ込む ][ 点検だからそうする必要もないのに 操縦席に座り、膝を抱え]なんで……なんでなんでなんで!!!!なんで!?そうあろうと……アンテナになろうと、アンテナでいようと決めたのに!!!アンテナでいたら怖くなんてなかったのに!!!!なんで!?なんでみんな私のこといじめるの!!!!なんで私がしようとしたこと否定していくの!!!!!なんで……。 [すべてから逃避しようと押し込めたはずのものを揺さぶられ、感情が暴走する] [もしそこにアマノ>>188からのメッセージがあれば、 冷静なスピカであればそうする相手は違うと、絶対にしないが 縋るかのようにこう返すだろう。『 たすけて 』**] (189) 2022/07/18(Mon) 9:05:10 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a45) 2022/07/18(Mon) 9:07:54 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ【食堂】 [ゲイザーからプリンを受け取る。 ミルクセーキまでは飲めないと思ったので、ゲイザーに勧めた。 そして、二人で、穏やかなお茶を時間を過ごしている。 ゲイザーは不安がいっぱいのようだった。 ねえ、明日は誰が残るの? そんな問いに答えられるわけもなく、 そうだな。と、スピカ、バーナード、ドクトルの顔を浮かべた。 ヒロミと先生がスリープというのは、本当にほっとしたけれど、同時に、ほら、やはり、感情が離れない思考。 アンテナのいった言葉は正しかった] 俺たちもいつまで、こんな風に見守れるかわからないしな。 ……と? [その時、バーナード、が入っていた。しばらくしてヒロミもきただろう] (+42) 2022/07/18(Mon) 9:10:01 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ[会話は聞かない。 もう、これ以上、またいろいろ言ってたら、 こっちの精神はもたん。 だが、しばらくして、ヒロミは立ち上がり、キッチンに向かう。 ゲイザーがすかさず飛んでいった。 なので、自分も立ち上がり、キッチンに向かう] まだ、作るのか。 [ヒロミのパン作りをゲイザーが心配そうに見ていたから、俺も結局そこで見物していた]** (+43) 2022/07/18(Mon) 9:13:29 |
【人】 カウンセラー サダルふむ。 似たようなことを。 バーナードにも言ったんだけどね。 [ これは単なる言い訳だと思ってくれていいよ。 そう前置きした後で。 メインデッキでの一幕。>>1:321 あの時チャンドラはいたんだっけ。 ] (190) 2022/07/18(Mon) 9:20:47 |
【人】 カウンセラー サダル今のスピカはの状態は、 眠った仲間の為に一生懸命な頑張り屋さん。 そう受け取ることもできる。 少なくとも。スピカが、 自分は正しいことをしていると思って 行動しているうちは。 僕の言葉なんて届かないよ。 [ そのために必要なことの話は、前述の通り。 ] (191) 2022/07/18(Mon) 9:20:51 |
【人】 カウンセラー サダル無理を続ければ、 いつかは歪みは生じる。 自分で自分を振り返る必要性に気付くことで。 助けを求めてくれたことで、 ようやく対話の準備ができる。 結局僕にできることなんてね。 あそこで君達を待つことくらいだったんだよ。 [ まあ、それももうできないけどね。 そう告げる口元も、穏やかに微笑んで。 ] (192) 2022/07/18(Mon) 9:22:01 |
【人】 カウンセラー サダル[ 続いて人間と猫の話。 ] …… ん? 嗚呼。てっきりチャンドラは、 猫が好きなんだと思っていたよ。 [ 暗に回りくどいと指摘を受ければ、 ふふっと小さく笑って。 ] じゃあ分かりやすくいこう。 どうにも君には負担ばかりかけているけど。 バーナードが馬鹿な真似をしようとしたら、 今は亡きサダルが伝え残した 最新鋭の精神医療だとかてきとうに言って、 とりあえず一発ぶん殴っておいてよ。 [ 既にでかい一撃が振り下ろされていたが>>146 幸い僕は知らないままですみそうなので。 ] (193) 2022/07/18(Mon) 9:23:02 |
【人】 カウンセラー サダル[ ─── 友人。>>159 それがもし、僕のことを指すのなら。 何とも身に馴染まない。 しかし最近聞いたばかりの単語。 僕は瞬くことで反応を返して。 ] もう会えなくなるからこそ 知る必要はないと思うけど …… うん。この辺りは平行線になりそうだね。 [ もともと知られて困ることもない。 ならばと早々に意見を翻したら。 ] (194) 2022/07/18(Mon) 9:23:53 |
【人】 カウンセラー サダル僕だけというのもフェアではないね。 君のことも教えてよ、チャンドラ。 そうしたら僕も、 同じ数だけ僕のことを話すから。 [ そんな提案の行方はどうだったか。 ひとつに対して、ひとつ返すくらいなら。 紅茶が冷める前には終わるだろうから。 忙しい君の時間。 さほど煩わせずに済むと思うんだけど。 ]** (195) 2022/07/18(Mon) 9:24:28 |
【人】 生物学者 アマノ【メインデッキ】 [悩みに悩んだ末、俺はスピカにメッセージを送った。] 『餞別を贈ってくれたのはスピカか?』 『ありがとう』 [他に何か言えることはないかとそのまま端末を見つめていると、スピカから着信が。 ──『たすけて』と。] ────ッ。 [憑かれたように駆け出した先は当然、メインデッキだった。] (196) 2022/07/18(Mon) 9:32:26 |
【人】 生物学者 アマノは?なんで……、アンテナが? [あの事故から、アンテナは文字情報だけを俺らに通達してくる程度で、全く、動いていなかった。 確か、”最後の1人時”が決まる頃に再び動くと聞いていたか?俺はそのへん、正直よく聞いてはいなかったのだけど。 艦長室に動く気配を認めて足を向ければ、そこには起動し任務をこなしているアンテナの姿があった。 スピカはどこだと尋ねれば、居場所も答えてくれるだろうか。] おい!スピカ!どこだ! [ああくそ、俺は大声出し慣れてないんだよ。**] (197) 2022/07/18(Mon) 9:32:54 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a46) 2022/07/18(Mon) 9:35:50 |
【人】 生物学者 アマノ[無事にスピカをみつけ、彼女の状態を認めた俺は、きっとこう思ったんだろう。 ────駄目だ。 スピカは1人残る重圧には到底耐えられない。 ────と。] おいアンテナ! スリープ指定者の権利譲渡は出来ないのか? 今日の俺の順番をスピカに譲ることは? [そう口走ってしまった俺は、俺の未来を諦めたわけではなかったけど。 ラサルハグとの約束も峰に刻まれたままだけど。 でもどこからどう見ても限界としか思えないスピカを置いて、のうのうと眠りに就くことは出来なかった。 それだけだ。**] (198) 2022/07/18(Mon) 9:52:52 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a47) 2022/07/18(Mon) 10:06:16 |
【人】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナミュ 決定は絶対守ってもらいます。 [アマノの言葉に反応は返した。どんなに説得してもそれは、覆らない]** (199) 2022/07/18(Mon) 10:07:52 |
【独】 調査員 ルヴァ/* ゾズマへはなしたいロール書いちゃったんだけどさ とりあえずそこまでは落としちゃった方がよくない?って思う僕VSダウン中に更にログ伸ばすのもどうなの......って思う僕VSダークライ (-67) 2022/07/18(Mon) 11:57:41 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a48) 2022/07/18(Mon) 12:28:54 |
【人】 調査員 バーナード【夕刻の食堂】 何だったの今の…… [小突かれた額やらを抑えて、恨みがましくアマノを見る。 まさか頭骨菜箸貫通事件が起きる予定だったとも思わなかったので、ただただ理不尽な菜箸攻撃を受けたと認識していた。] (201) 2022/07/18(Mon) 14:13:14 |
【人】 調査員 バーナードうん、塩パンおいしいじゃない。 バターしみてて、下の方ちょっとさくさくになってて、表面の塩カリってなって…… それだけ食べてもいいし、食事に合わせたっていいし。 あんまり特別じゃない感じが好きだなぁ。 [>>170そんな疑問?くらいに長い間と疑問符がついた。 記憶を掘り返してみたところ、基本的にシンプルな食べ物が好きだった。肉を焼いて塩胡椒、とか。ソーセージにマスタードを添えるとか。 それの行くとこまで行ったのが塩パンおいしいよな、だったので、もしかしてそういう機微が伝わらなかったのかもしれないと好きなところをあげてみる。 すると、少し待てと一言。] (202) 2022/07/18(Mon) 14:13:27 |
【人】 調査員 バーナード[厨房の方へ消えていったので、やったーひとつ解凍してくれるのかなとわくわく顔で待っていた。 パンの冷凍技術の進歩はすごいらしく、焼成後すぐにはじまるパンの劣化を瞬時にとどめ、今や焼きたてのそれと変わらぬ味わいを解凍で得られる、らしい。 そうした技術革新ゆえに、昨今本当の焼きたてのパンを味わうことはなかなかなくなってしまったが、それでもおいしいものはおいしい。 期待に胸踊らせ、待って、そして、パンを解凍するには長めの時間があって。] (203) 2022/07/18(Mon) 14:13:47 |
【人】 調査員 バーナード[>>172 10分待てとか言われなくても、もう頭の中がフリーズして、椅子から立とうとも思えなかった。 壊れた機械みたいにスパイスカレーを食べ続ける。また味のしないカレーになってしまいそうだ。] な、なに。なんで。どうして。 [混乱のままに疑問を重ねても、自動運転ははじまってしまったし。 コーヒーいるかと言われたら、反射で頷いてしまった。] え。 スピカの、様子。 [菜箸で小突かれて、好きな食べ物聞かれて、それが作られはじめて、コーヒー持ってきて、何をされてるのかと思ったところに別のクルーの話を振られても、脳がついていかない。] (205) 2022/07/18(Mon) 14:14:53 |
【人】 調査員 バーナードえっと……部屋に帰らない、コクピットに詰めるって言ってて、だからワーカホリックやめなよちゃんと帰って休みな、って言ったくらい。 [気づいているというか本人からの証言だが。 スピカがどういう思いでいるかは知っていても、現在の本人の状態に即した危機感までは持っていなかった。] えと…… [残るのが最善。そう推してくれるのはありがたい。 けど、喜んでいい話ではなさそうで。] (206) 2022/07/18(Mon) 14:15:18 |
【人】 調査員 バーナード死、え――……なに、なんで。 そんなに、ひどいの。 根詰めすぎ? それとも、ショックとか……? アンテナの判断はどうなの。ゲイザーだって、意識障害があったからって、最初に眠ったんじゃ、 [あのままだと死ぬ。 それは、現状では歓迎されない精神状態だ。 最悪の事態の前に眠ってもらうのが一番だが、明日のスピカを頼むと言われて、頷かないバーナードでもない。] ……うん。 とりあえず、今も、様子見てくる。 ありがとう。 [>>173どうせ3時間待つんだ、様子見に行く時間は充分にある。 手元のカレーを胃の中に片付けて、ごちそうさまと食堂を出ていく*] (207) 2022/07/18(Mon) 14:15:34 |
【墓】 操縦士 ダビー[船内] [結局のところ、できることと言えばスピカの側で彼女を見守るくらいだったのだが] ……見てられんな。 [自分とゾズマがいなくなった分が一度に来たのか、強いてアンテナの代わりとして振る舞おうとしているのか…両方だろうが、残ったクルーの分を一人で背負い込もうとしている様は、側で見ているのが痛々しかった。] ……アンテナ。 [起動したアンテナ>>185には少し驚いたが、それも、スピカを好転させるにはいかなかったらしい。] (まずいな。) [スピカ自身の事もそうだが、仮にスピカが最後まで残った場合、懸念していた通り精神がもたないだろう。となると、これはいざという時にコールドスリープしている他のクルー達全体に危険が及ぶ。殿を務めるのが最も信頼できる人間にしか任せられない由縁だ] ……だからと言って他が残ればいいというわけでもないが。 (+44) 2022/07/18(Mon) 14:22:24 |
【人】 船医 チャンドラ…………は。 したい、って。 [彼が何を言っているのか。 理解すると共に、みるみる顔に血が上って視界がぼやていくのを感じる] (210) 2022/07/18(Mon) 14:35:39 |
【人】 船医 チャンドラ――――っち、ちが……! 君としたいとか、そういう話ではなくて!! ああでも君とはしたくないとかそういう話でもないけど!! [バーナードとはどの程度の距離で話していたのか定かではないけれど、ばっと両手を翳して少し距離を取る。 あまり、今の顔は見られたくない] (211) 2022/07/18(Mon) 14:36:11 |
【人】 船医 チャンドラああああえっと、いや、今晩そういう、直接とかいう話じゃなくて、 ああでもそんな機材無いから直接という形にはなるが、こう直接どうこうじゃなくて、採取、そう採取させてもらってだな!? ええっと妊婦がコールドスリープ対象になった事例ならば存在していて、その場合に母体と胎児共に問題無いのは立証されている。無事に元気な赤ちゃんが生まれたそうだよよかったよね。 一般的な期間を考えれば今晩からじゃ着床どころか受精もしないのだけど、胎の中で君のが死ななければどうとでもなるだろ知らないけど。惑星クジの高額当選に当たるよりは確率高いんじゃないかな。 君たちに子供が出来たらどうなるか分からないなんてどうせ方便だよ、君たちが人間らしくあるのが嫌なだけだよあいつらは。君たちの体細胞に悪影響があるなら人に移植なんてできるわけないだろ常識的に考えて。 [無茶を止めよう>>168としているなんて気付かず、質問に答えを返していた流れのまま頭に浮かぶ言葉をそのまま口にする。 気付いていたなら、意趣返しが出来たとでも思ったかもしれないけれど、そんな余裕は全く無い] (212) 2022/07/18(Mon) 14:37:22 |
【人】 船医 チャンドラていうかそういう話なんだと思っているなら青い顔して必死で止めるってちょっと失礼じゃないか君。 遺伝子を残したいって話なら納得できるんだよむしろ何で君の複製品を作りたいだなんて言うのかさっぱり分からない。 仮に作れたところで君と同じ遺伝子情報を持った赤ん坊か頭の中が全くの赤ん坊になった君と同じ姿をした誰かを作ることになんの意味があるんだ。作ったとして誰が育てるんだそんな赤ん坊を!私はそんな子供なら欲しくない!! (213) 2022/07/18(Mon) 14:37:56 |
【人】 船医 チャンドラ[一方は青い顔、一方は赤い顔で言い募り、話が終わる頃には双方ぐったりしていただろう。 バーナードが立ち上がる気力を持てる>>118まで、こちらもどうにか息を整え、またいつもの――多少、目元の化粧は崩れていたかもしれないけれど――医師の顔をして] [スピカに対して馬鹿と罵って欲しかったらしい>>169事には気付かないけれど、気付いたところでご期待には添えなかっただろう 何せ他人に対して「馬鹿」なんて分かり易い暴言、善人ではなくとも善良な医師は、人生で目の前の彼くらいにしか言ったことがない] [拗ねた様子で「無理も無茶も止められた」と返れば、取り敢えずは――先程の己の醜態を除いては――良かったと、思った*] (214) 2022/07/18(Mon) 14:38:25 |
【墓】 調査員 ルヴァ→自室 [もしゾズマがどこか見ておきたい場所があるといったなら。 一人で行きたそうなら待ってただろうし、 何も言われなければ着いていったと思う。 で、その後に僕の部屋まで連れてきた。 主のいなくなった部屋はがらんとしていて人気もない。 中は事故の衝撃で多少散らかっているけど居場所がないほどではない。 (眠る前にある程度片付けていてよかったなと思った) 自身は床に座り込んで、まあ適当に座ってよって促す。 まーこの体座る必要ないんだけどね!おさまりの問題だよね! 無重力訓練はしていても幽体経験は2日目だか3日目だかなので。] (+46) 2022/07/18(Mon) 15:11:10 |
【墓】 調査員 ルヴァ[さて。どう切り出そう。 言うことは決まってるけど、なんていうか前振りってものがある。 ぽつぽつと軽く雑談なんかはしたかな。 でもそれもそこまで長くは続かなかったはずで。] ……えっとね、 [話が一段落ついたのを見計らい。 ちらりと彼女の表情を伺った後に、口火を切る。 うわ〜〜〜〜なんだこれ〜〜〜〜緊張する〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 って内心めちゃめちゃ思ってたけど 努めて表には出さないように努めた(格好つけたいので!!!)] (+47) 2022/07/18(Mon) 15:11:35 |
【墓】 調査員 ルヴァ聞いてほしいことって言うのは。 何となく察してるかもしれないけど、 眠る前に言いかけたことで…… あの時、キミを残していきたくない、とか。 力になりたいとか。大事な仲間だとか。 色々言ったと思うんだけど。 なんだかうやむやになっちゃったから、 ちゃんと言わせてほしいなって。 こんな時にって思うかもしれないけど、こんな時だからこそ。 [この気持ちを抱えて眠るならそれでも良かった。 でも、完全に眠ってしまう前にまたこうして顔を見れたこと、 どこかの誰かがもう一度与えてくれた機会なのだと思った。 一度言葉を区切って、深呼吸をして。 真剣なまなざしで彼女の顔を見る。] (+48) 2022/07/18(Mon) 15:13:27 |
【墓】 調査員 ルヴァ[最初に見たときは、元気なメカニックの子がいるなって思った。>>0:155>>0:245 不愛想なキミは一見周囲からは 取っつきづらく思われてたようだけど 壊れたもの持っていったら何だかんだ直してくれるからそれに甘えちゃって。>>1:89 (まさか愚痴られるほど面倒って思われてるとは知らなかったけど......)>>2:298 そのうちにだんだん、 機械が大好きで、それについて話してるときは目をキラキラさせてることとか。 自分の仕事に誇りをもってることとか。 でも私生活は意外と抜けてることとか。 ひとつひとつ知っていって、 気づいたら目で追うようになってて。 二年前に大きな事故があって、 凹んでるキミについ声をかけてしまったのは、放っておけなかったから。 元気でいてほしい。 どうしてそんな風に思うのか 口をついた言葉の意味を考えて、 その時に自覚したんだ。] (+50) 2022/07/18(Mon) 15:18:23 |
【墓】 調査員 ルヴァ[彼女はどんな顔をしていただろう。 ぽかんとしてた?驚いていた?…困った顔じゃないといいなあ。 少しだけ間を置いて、ふっと息を抜く。] ……返事はね、今じゃなくてもいいよ。 伝えられるうちに伝えておきたかっただけだから。 [僕らは未来への切符を手にしているけれど、 それが正しく機能するかは分からない。 全員眠ったまま目覚めないかもしれない。 振られるくらいならそれはそれでありかなあ、 なんて僕は狡いことを思う。ほんのちょっとだけね。 言いながら柔らかく笑って、 許されればそっとキミの手を取って握る。] (+51) 2022/07/18(Mon) 15:22:03 |
【墓】 調査員 ルヴァでも、どうなったとしても。 どうか僕のことを覚えていてほしい。 そして生き延びてまた会えたなら、 その時は答えを聞かせてほしいな。 [呪いにまつわるあれやそれ、 どこかで話題に出ていたようですが 僕はそれをかけることを厭わない。 「どうか忘れて幸せに」と告げたところで 忘れられるほど人は単純な構造をしていないし 「忘れないで」と告げたところで どうしたって時間の前には風化する。 いつだって決定権は生者の側にあって 驚くくらいに死者は無力だ。 今この瞬間の僕にできることなんて せめて想いを告げることだけ。 他の誰のためでもなく、僕自身のために。] (+52) 2022/07/18(Mon) 15:23:08 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (c18) 2022/07/18(Mon) 15:31:55 |
【人】 船医 チャンドラ― 夜・カウンセリングルーム ― [今頃は食堂で芳しい香りを放つ塩パン>>174が焼けた頃だろうか。それとも、もっと前、或いは後のことだろうか。 どちらにせよ、今は通知が来ても気付かずに] [宇宙ハリケーンに遭ったあの日、デッキでの一幕>>190を語られる。 その場には居たのだけれど、サダルが皆へ向けて話していた>>1:324のは覚えているのだけれど、彼とバーナードとの遣り取りは記憶に無く] ……そう、か。 [今はまだ、サダルの言葉による対話は出来ないとプロとして判断>>191>>192したというのなら、それはきっと正しくて] 誰の言葉なら、温度なら、届くのだろうな。 [それは少なくても自分では無い気がして、託された『明日』の不安が、増した気がした] (215) 2022/07/18(Mon) 15:53:13 |
【人】 船医 チャンドラ[猫>>193の話] ――――好、 ……喩えでも何でもない猫は、どちらかといえば好きだが。 喩えた方で言えば、好き嫌いの話じゃないよ。 [一瞬、種の話ではなく個人の話と捉え動揺しかかり、努めて冷静に種としての好悪の話として返す。 分かり易くと、何でもないことのように個人の名が出れば、 喩えが全く喩えになっていなかったらしい事は知れて、ただ、相手がサダルではそれもそう意外ではない] バーナード、ね。 い、いっぱつ殴る……あまり自信は無いが、ああ、分かった。 [鍛えた成人男性相手では、こちらの拳の方を傷めてしまいそうではある。 そんな埒も無いことを考えながら、穏やかな雰囲気のサダルにしては随分と乱暴なカウンセリング手段に、こくりと頷いた] (216) 2022/07/18(Mon) 15:54:11 |
【人】 船医 チャンドラ[さて、今知りたい相手の事――知っておいて欲しい自分の事は、あっただろうか] [好きなもの、嫌いなもの、どんな出自なのか、何か夢はあるのか。 色々と脳裏に浮かべてみるけれど、それは『今更知る必要はない』ことばかり] [ 「今の状況をどう思う?」「怖くなかった?」 「早く眠りたかった?それとも、残りたかった?」] [――今日でなければ、訊ねてみたかったかもしれない。 ただ、今となっては皮肉と取られかねないし、 万が一「どちらでもいい」と返ってきてしまったなら、自分は恐らく「じゃあ変われよ」と思ってしまうだろう] (218) 2022/07/18(Mon) 15:57:18 |
【人】 船医 チャンドラ[悩んだのは、ほんの少し紅茶が温くなるくらいの時間だった筈で] ……ああ、じゃあ。 この船で過ごすのは、楽しかった? [いつも飄々としていて、何を考えているのか分からない一方通行な友人。 これくらい教えてもらっても、知っていてもらっても、構わないだろう] 私は、そうだね……きっと楽しかった。 自分が残っても残らなくても、元のままの日々が残らないのが寂しいくらいには。 [同じ数というからには幾つか答えてくれるつもりなのだろうけれど。 今は、今するなら、これだけでいいか*] (219) 2022/07/18(Mon) 15:58:36 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a49) 2022/07/18(Mon) 16:09:14 |
【人】 生物学者 アマノ【夕刻の食堂】 ────さあな。 ["何だったの"と言われても >>201 、したいことをしたいようにした己には悔いは無い。 俺は腹の中で考えていた"しておきたかったリスト"を粛々と消化するだけ。 だから、随分手間なものをと溜息吐きつつも、塩パンが食べたいと言われたなら乞われた通りに作るのは自分の中では至極当たり前の事だった。 冷凍庫に保存されているかもしれない品を発掘するのも面倒だったし(冷静に考えればその方が数十倍楽だったところを鑑みるに、この時の俺にはおかしなスイッチが入っていたのかもなと思わないでもないけれど)。 案の定、大声で驚かれたり狼狽えられたり"なんで"とも問われたが、今この船で活動しているスピカやチャンドラのリクエストに応えておいて──サダルの"あんこ玉"らが果たしてリクエストに該当するのかは置いておいて、だ──、バーナードの希望を聞かないのはなんとなくフェアではない気がしたから。それだけだ。 とりあえず、バーナード相手にしたい事はこれで仕舞いだとばかりにスピカの現状に思いを馳せたわけだけれど、結果、彼の情緒を置いてきぼりにしていた事は……あまり申し訳ないとも思っていない。] (220) 2022/07/18(Mon) 16:19:03 |
【人】 調査員 バーナード結局君の中で育てるんなら採取でも直接でも一緒じゃない!? [>>212採取、と聞いた時は卵のほうもそうするんだと思って一瞬納得しかけて、たしかにそれだったら母体に負担もかからないし研究としては新しい試みかもしれないしチャンドラがやろうというなら同意しないこともなかった。 なかったんだが、「胎の中で君のが死ななければ」という話が出てきてそれも勘違いとわかる。] たしかに僕らの細胞やDNAが混じった時どういう反応があるかわからないって話なら移植はできないって話はわかるけど、そもそも僕はまだ別に君との子供を授かるっていう方向では納得出来てないんだけどな!? [妊婦のコールドスリープからの生還出産についてはおめでとう!!] (222) 2022/07/18(Mon) 16:27:13 |
【人】 調査員 バーナード[>>213失礼と言われたってかまわない。これはチャンドラを守るために必要な判断だと考えていた。] だって僕の考えはそもそも実行できないって話になって終わりかと思ってたのになんで君に負担がかかる方向になるのさ!? 君は僕の希望を受けて別の方向に解決しようとしてくれたようだけど僕は別にその解釈を望んでなかったし、だったら君がその解決を強行する必要はない! 母体の負担ってすごいんだよ内臓を轢き潰されるみたいな怪我から生存するようなものだって聞いた! お互い望んでないのにそんな事する必要ないじゃない! [頭に酸素が回ってなくて息が切れてきた。 基本的には、頭の中が全くの赤ん坊になった『バーナード・ハリスン』を作ってもらうつもりで、僕と同じ細胞とDNAとその他の条件を得ているんなら思考や脳形成も同じものになると思っていて、あとは記憶さえどうにかなればうまくいくと思ってたから記憶面についてはテキストや記録を残しておけば保管できるかもしれないって思ってその方向性で託す気だったんだけどたしかに誰が育て] (223) 2022/07/18(Mon) 16:27:29 |
【人】 生物学者 アマノ…………………………ッ。 コックピットに詰める、とか。馬鹿か。 [そうとは知らず、バーナードがチャンドラに期待していたらしいスピカへの"馬鹿"をここで繰り出していた俺。 船が思い通りに動かせない以上。 そして現在位置がおおよそのところまでしか推定できない以上。 できる事は救助を待ちつつ"どれだけ長く生き延びるか"、ひいては肉体と精神の安定を平常に保っていけるかが今は最重要事項だろうに、何をしているんだと舌打ちをする。] (227) 2022/07/18(Mon) 16:33:39 |
【人】 生物学者 アマノおかしな感じだった。 まるでAI……アンドロイドの自動音声を相手にしているみたいな。 ["根詰めすぎ"はそうだろう。 異様なレベルのストレスを受け止めた結果のような、あの言動。 研究室の研究員がノイローゼで倒れたり自傷したり最悪な顛末を迎える直前の状況によく似ていた。 その原因が何なのか、"ショック"を受けたとしてそれが何だったのかは、彼女の友好関係をそれほどには知らないでいた──ゾズマやダビーと仲が良いんだろうなという、その程度の認識でしかない──俺には推察する材料が無い。 正直に言えば、"死ぬぞ"は過剰な表現だったかもしれないけれど。 己の脚を切り落として云々とくだらない事を考える余力を奴から奪う意味でも、バーナードにはもっと現実的な方向で他人の為に奔走していて欲しかった。**] (228) 2022/07/18(Mon) 16:33:57 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a50) 2022/07/18(Mon) 16:36:02 |
【人】 管制官 スピカ【コックピット/>>189】 [それはたまたまそのタイミングで手を差し伸べた>>196のがアマノだったからで、それがサダルでもチャンドラでもバーナードでも、スピカの取る行動は変わらないだろう] [駆け込んできた人影に気が付く>>198と、操縦席から転げ落ち、おぼつかない足取りで近寄ると、崩れ落ち、アマノの袖を強く掴んだ] アンテナ……アンテナみたいになれば、大丈夫だと思った、大事なもの、ダビーに預けたから、アンテナみたいになれると思った。で、でもね、アンテナが、アンテナが起きて……。 [スピカの前に現れたのは無機質なAI制御のアンドロイドではなく、自立行動をし感情がある>>a43アンテナだった] (229) 2022/07/18(Mon) 16:40:22 |
【人】 管制官 スピカ家族が……ダビーが家族になってくれたのに……。 ……またラサルハグと次回の運航計画立てたい……、ルヴァに体力づくりのトレーニングの方法まだ教えてもらってない……、ダビーと色んなことしたい……、ゾズマと工具マルシェに行きたい…… [この事故の責任を取るとか、最期までアンテナと共にいるとか、アンテナのようになるとか、色々言って、そうしようとしていても] アマノの講義また聞きたい……、サダルの出した問いに全部答えきってない……、チャンドラと服とか靴とかかわいいもの買いに行きたい……、バーナードとコーヒーン飲む約束だって…… [結局のところ、スピカというのは、"27年ほど生きている独りぼっちになるのが大嫌いな人間"で] みんなと……みんなといっしょにかえりたいよぉ……。 [それが偽りざる本心なのだ**] (230) 2022/07/18(Mon) 16:41:36 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a51) 2022/07/18(Mon) 16:44:06 |
【人】 カウンセラー サダル結局僕は第三者にしかなれないからね。 [ それはカウンセラーの強みであり。 弱みだった。 スピカに対するチャンドラの想いは知らなくても 落ちた言葉には、─── 届くといいねと。 独り言に似た音で返して。 ] (231) 2022/07/18(Mon) 16:47:41 |
【人】 カウンセラー サダル…… えーと。 うん。とりあえず察さないでおくよ。 [ 喩えた方の猫の話。>>159 一瞬揺れたような気がした瞳の色に、 医師と患者の関係だけでは収まらない ─── 深い動揺を見たような気がしたけど。 情緒13歳を相手にした。 (本人が気付いていない)恋愛相談。 先程のやり取りを思い出した僕は、 そのまま見なかった振りをする。 チャンドラの拳の安否の方なら気遣おう。 ] (232) 2022/07/18(Mon) 16:49:03 |
【人】 カウンセラー サダル[ ルヴァとの一件を思い出して。>>2:427 僕は友人とは思っていないよ。 そう明言はしなかったんだけど。 どうやら気付かれてしまったらしい補足に、 文書による情報共有ではなかったんだ。>>217 新たな事実に内心では驚愕しつつ。 苦い笑顔には、似たような表情を向けて。 ややして、紡がれた問い。 知りたいことってそれなんだ。 と、まずは彼女の答えを聞いてから。>>219 それから拗ねたみたいに唇を尖らせる。 ] (233) 2022/07/18(Mon) 16:49:50 |
【人】 カウンセラー サダル…… チャンドラの目から見た僕は 一体どういう人間なんだろう。 他者への共感性が低い話とか、 生まれつき精神が乱れない話はしてないよね。 一応僕にだって感情はあるし …… 微笑みを絶やさない優しいお兄さんを 目指したつもりなんだけどなぁ。 [ ぶつぶつと口内だけで話を済ませる。 この辺りは別に質問されてないから、 早々に自分の中でのみ切り上げて本題に。 そうそう。 この船で過ごすのは、楽しかった? ─── だったね。 ] (234) 2022/07/18(Mon) 16:50:45 |
【人】 カウンセラー サダルもちろん。 [ 当たり前だよって。 そう言い切って笑ったのは。 紅茶がぬるくなるよりは、 ずっと早い時間だったと思うよ。 ]* (235) 2022/07/18(Mon) 16:51:07 |
【人】 生物学者 アマノ【コックピット】 [アンテナが指し示したコックピットを訪れれば、確かにそこにスピカが居た。 人2人が入れば窒息してしまいそうな狭い空間、俺は今日この時まで一度も訪れることのなかった、機械に囲まれた小さな世界に。 袖を掴まれたのはさして抵抗なかったけれど、ここでスピカの背をさするとか、肩を抱くとか、そういった事は出来ない俺はスピカに合わせるように膝を折る。] アンテナが…………? [正直、言ってることは支離滅裂に聞こえたけれど。 それでも、今日の昼間に見たスピカよりはずっと"まし"だと思った。] (236) 2022/07/18(Mon) 17:01:46 |
【人】 生物学者 アマノ────ああ。皆で帰るぞ。 俺はきっとそうなる、出来ると信じている。 先に眠った皆も……ゾズマやダビーもきっとそう思っている。 ["助けを求めてくれた"彼女への対話の準備 >>192 なんて、俺はサダルじゃないから解らない。 彼女を良く知るだろう2人の名前をあえて出すことくらいしか、俺には出来なくて。] だから、今ここで倒れるような真似していたら駄目だろう。馬鹿。 ちゃんと食え。ちゃんと寝ろ。 その労働時間は、明らか服務規程違反だ。 [バーナードに対する"馬鹿"はそこそこ威力があるだからそれはもう重宝して活用していたのだけど、果たしてスピカには届くのかどうか。 この状態で"ハヤシライス食うか"も"塩パン食うか"も違うよな、と、脳内で"告げるべき言葉"を次々挙げては却下し続けている俺は、相当に戸惑っていたし、でも結局、告げる言葉はそのくらいしか見当たらなくて。] 落ち着いたら食べてくれると嬉しい。 スピカがあんまり喜ぶからハヤシライスまた作ったし……あと、パンも焼いたし。 [だから、告げることができたのは、励ましになど欠片にもなっていそうもない、そんな言葉。**] (237) 2022/07/18(Mon) 17:06:42 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a52) 2022/07/18(Mon) 17:12:43 |
【墓】 メカニック ゾズマ【回想:コールドスリープ室前】 [他のクルーに対しては兎も角、スピカには重ねて言い置いた――“見送りには来るな”と。 いくら“ひとりはイヤ”が透けて見えるような彼女であっても、この頼みごとは守ってくれるものだと、ゾズマは思っていた。 (故にこそ、彼女にとっての“友人”であるという共通項のあるアンテナにも、“側にいて手を握れ”と言い置いて後を任せたのだから) ――それなのに。 刻限直前に辿り着いたその場所に、彼女は、いた。>>4:90] ばっ、 ……。 [まず最初に口を吐いて出てきたのはこの――友であるが故に零れた――「馬鹿」という罵倒。 ついこの時の時刻もわきまえぬ程の大声になってしまったが、自ら荒らげた声ではっと冷静さを取り戻したことで、言葉尻までは言い切らぬままに終わる。] (+54) 2022/07/18(Mon) 17:14:32 |
【墓】 メカニック ゾズマ来なくていいって言ったっしょ。 [あくまで努めて冷静に、心のうちに抱えたものを抑えて。 けれども、念を押してまで告げたことを破ったことに対しては怒らなければと、意識して、静かに怒りを載せる。] ( ……ダビーを見送るついでだとか、 そういう口実で待ってたとかってやつ? ) [実際のところ、この時のスピカのくちびるは、何の言葉も発してはいなかった。 ふっと過ったこの可能性を、けれどゾズマがこの場で確かめることはしない。 ――これ以上スピカと一緒に居てしまえば、何も気にせず笑って眠りに就くなんて、きっとできやしない。 一度、「わかったよ、しょうがない」とでもいうように(そういう顔を作れていたか否かはゾズマ自身には自信はなかったが)眉を下げてみせてから] (+55) 2022/07/18(Mon) 17:15:06 |
【墓】 メカニック ゾズマそれじゃ、行ってくる。 [精一杯の笑顔に切り替える――無理やりにでも笑顔を作って、スピカに向ける。 それから先は振り返らず、真っすぐに、コールドスリープルームへと踏み込んでいった。**] (+56) 2022/07/18(Mon) 17:15:21 |
【墓】 メカニック ゾズマ【回想:コールドスリープ室】 [……その後、先ほどとは全く別の意味で“笑えなくなる”意地悪をチャンドラ>>3:327から聞かされながらも。 最後のさいごにきちんと笑顔を見せられたのは、あの事故の件についての、搭乗者としての彼女の答えをはっきりと聞けたから。>>3:328 そもそもが様々な要因が重なってのあの事故だった、ということ。そして万が一ゾズマに責があるとしても――、と。] …………ありがと。 [チャンドラが自分に「償われる覚えはない」というなら、彼女に許されようとすること自体がそもそもおかしかったのかもしれない。だからここでゾズマが零したこの感謝も、筋違いだったのかもしれない。 それでも、胸の内の重みがひとつ下りたことで、自然とこう伝えていた。] (+57) 2022/07/18(Mon) 17:15:43 |
【墓】 メカニック ゾズマ[――今までどんな夢を見たのか、覚えていない。 夜明け前のスピカとの邂逅が過って、募らせた心の乱れが齎した色を――まるで今日の予知夢であるかのように――観ていたのかもしれない。 いつかのルヴァの言葉が過ったことでの、眠り際になってからの漸くの気づきが、ふわりと形を成したのかもしれない。 なんだか例のアレのレシピの話が頭の中に残っていて、ゲイザーとアマノに両側から取り押さえられながらチャンドラに例のアレを飲まされる悪夢を見ていたのかもしれない。 ともあれ、ゾズマの意識はまるで幽霊のように、“眠れる者”にだけ知覚できる形を成す。] むぅ……おつか、れ? [両足で立ってこそいたものの寝起きそのままのゾズマの意識に、ルヴァ>>+0の声が入ってくる。 自分と同じ日に眠りに就いたダビー>>+1の声も。 ラサルハグ>>+2からの、まずは、休もう、という労わるような声も。] (+59) 2022/07/18(Mon) 17:16:14 |
【墓】 メカニック ゾズマ[そうして暫くは事態が飲み込めていないままの調子だったのだが、ルヴァ>>+9からの説明で、漸く目が覚めたように目を見開いた。] あー、そうだった。そういえば。 [整備担当者として、コールドスリープ中の使用者への影響について>>2:400>>2:402の話はあらかじめ何かの折に耳にしていた。この艦の中でもスピカから話があった>>1:187。 何度も聞いていたつもりですっかり度忘れしていたことに思い当り、「ある意味きつい」>>+1というダビーの言葉に頷かざるを得なかった。 同時に――仮に自分が残され続けていたら、本当にルヴァにもどかしい思いをさせていたのだろう、とも。] (+60) 2022/07/18(Mon) 17:16:39 |
【墓】 メカニック ゾズマとりま、うん、休む。もう寝てるっちゃ寝てるけど……。 仕事張りきった分はゆっくりしてくよ。 マジ、もうこうなっちゃやれる仕事も何もないし。 [そうラサルハグに告げてから、何処かに行く彼>>+4を見送ろうとして――。 一度だけ、呼び止めるようにその背に声を掛ける。 彼の義足があった右側の空白に、一度、目を留めてから] アタシ、ラスと――機関士長と一緒の艦で、 少しでも役に立てて、良かったです。 っていうとホントの仕事上がりみたいでアレだけど なんか、言えるうちに言っておきたくて。 [2年前のことを思いながらも、“いま”抱く感謝を告げる。 それだけ告げれば、あとは今度こそ本当にラサルハグを見送る態でいるだろう。 「色々な要因が重なって起きた事故なのだろう」とはチャンドラが告げたこと。 そしてあの事故で挫けた自分に光をくれたルヴァもここにいる手前、自分を責める言葉は口にしない。 あの事故の後特に公的な処罰を受けなかったこと、そして自分が今この艦にいられることが、ラサルハグの力添え>>0:220>>0:224のお陰もあってのことだとは、未だ知らぬまま] (+61) 2022/07/18(Mon) 17:17:02 |
【墓】 メカニック ゾズマ[さて、酒盛りだのなんだのという話>>+11を傍で耳にしていたゾズマは、この時のルヴァが内心何を思っていたか>>+12など察することもないまま、穏やかな心地でひとり思う。] ( そっか、アイツは。 アタシにとって、トモダチ、なんだ ) [あの時の“気づき”>>3:283の続き。意識が落ちる間際の記憶がなくとも、その時得た“気づき”は既に確かな意思となっていて] ( アイツも――… トモダチとして、心配してくれたり 悩んでくれたりしてたの、かな ) [ルヴァが眠りに就いたあの日、彼が何故あの後>>2:226まったく声を掛けてこなかった>>2:381のか。 その意味をゾズマが正しく察せられなかったのは、自分自身がたった今スピカに似たような向き合い方をした手前だった、というのもきっとあっただろう。] (+62) 2022/07/18(Mon) 17:17:24 |
【墓】 メカニック ゾズマ[その“友人”(この時のゾズマはそう認識していた)からの労わりの言葉>>+13に、はっと顔を上げる。 そのひとの穏やかな微笑に向き合った時、ゾズマの頬は自然と緩んでいた。] ありがと、ルヴァ。 うん、すごく頑張った。やりきったよアタシ! [声に誇らしさを滲ませ、緩んでいた表情をはっきりとした笑顔の形にした。 まるで幽霊のような、文字通りの夢心地の状態のルヴァが、どの程度まで昨日の自分の奔走ぶりを見ていたのか否かは分からずとも。 多分自分で知っていたよりも遥かに、彼のそのひとみは自分に向けられていたのかもしれない、と思う。>>+14] (+63) 2022/07/18(Mon) 17:18:01 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (c19) 2022/07/18(Mon) 17:25:04 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a53) 2022/07/18(Mon) 17:41:24 |
【人】 船医 チャンドラ[カウンセラーである彼自身の精神性の話は、初耳で。 きっと面倒臭がりだろう彼がカウンセラーをしている理由もここにあるのかもしれないなと、勝手な予測も立てて、今は訊かない。 もし自分も眠ることになったら目覚めてから訊けば良いし、改めて友人関係を築いていけば良い話だ] [だから] 胡散臭い笑顔を絶やさず婉曲な表現で煙に巻きながら相手の心に入ってきて、知らないうちに情報を持って行ってしまう。 優秀なカウンセラーで……でも優しいお兄さん、かな。 [自分の目から見た彼を、そのまま語っておいた] (242) 2022/07/18(Mon) 17:53:44 |
天のお告げ(村建て人)【墓】 メカニック ゾズマ 【回想:コールドスリープ室前】 [他のクルーに対しては兎も角、スピカには重ねて言い置いた――“見送りには来るな”と。 いくら“ひとりはイヤ”が透けて見えるような彼女であっても、この頼みごとは守ってくれるものだと、ゾズマは思っていた。 (故にこそ、彼女にとっての“友人”であるという共通項のあるアンテナにも、“側にいて手を握れ”と言い置いて後を任せたのだから) ――それなのに。 刻限直前に辿り着いたその場所に、彼女は、いた。>>4:90] ばっ、 ……。 [まず最初に口を吐いて出てきたのはこの――友であるが故に零れた――「馬鹿」という罵倒。 ついこの時の時刻もわきまえぬ程の大声になってしまったが、自ら荒らげた声ではっと冷静さを取り戻したことで、言葉尻までは言い切らぬままに終わる。] (#2) 2022/07/18(Mon) 17:54:35 |
天のお告げ(村建て人)【墓】 メカニック ゾズマ 来なくていいって言ったっしょ。 [あくまで努めて冷静に、心のうちに抱えたものを抑えて。 けれども、念を押してまで告げたことを破ったことに対しては怒らなければと、意識して、静かに怒りを載せる。] ( ……ダビーを見送るついでだとか、 そういう口実で待ってたとかってやつ? ) [実際のところ、この時のスピカのくちびるは、何の言葉も発してはいなかった。 ふっと過ったこの可能性を、けれどゾズマがこの場で確かめることはしない。 ――これ以上スピカと一緒に居てしまえば、何も気にせず笑って眠りに就くなんて、きっとできやしない。 一度、「わかったよ、しょうがない」とでもいうように(そういう顔を作れていたか否かはゾズマ自身には自信はなかったが)眉を下げてみせてから] (#3) 2022/07/18(Mon) 17:55:49 |
天のお告げ(村建て人)【墓】 メカニック ゾズマ それじゃ、行ってくる。 [精一杯の笑顔に切り替える――無理やりにでも笑顔を作って、スピカに向ける。 それから先は振り返らず、真っすぐに、コールドスリープルームへと踏み込んでいった。**] (#4) 2022/07/18(Mon) 17:56:33 |
天のお告げ(村建て人)【墓】 メカニック ゾズマ 【回想:コールドスリープ室】 [……その後、先ほどとは全く別の意味で“笑えなくなる”意地悪をチャンドラ>>3:327から聞かされながらも。 最後のさいごにきちんと笑顔を見せられたのは、あの事故の件についての、搭乗者としての彼女の答えをはっきりと聞けたから。>>3:328 そもそもが様々な要因が重なってのあの事故だった、ということ。そして万が一ゾズマに責があるとしても――、と。] …………ありがと。 [チャンドラが自分に「償われる覚えはない」というなら、彼女に許されようとすること自体がそもそもおかしかったのかもしれない。だからここでゾズマが零したこの感謝も、筋違いだったのかもしれない。 それでも、胸の内の重みがひとつ下りたことで、自然とこう伝えていた。] (#5) 2022/07/18(Mon) 17:57:18 |
天のお告げ(村建て人)【墓】 メカニック ゾズマ [こうしてゾズマは心置きなく――部屋の前でスピカと鉢合わせたことも、努めて忘れて――笑って眠りに就く。 「健康でいられるように」するというチャンドラの言葉も疑いなく信じて。 長い夢路に就く前の最後の記憶として、その柔らかな微笑みを、脳裏に焼き付けて。>>3:329**] (#6) 2022/07/18(Mon) 17:57:54 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a54) 2022/07/18(Mon) 17:58:18 |
【独】 調査員 ルヴァ/* でもなんか一方通行だってわかってたら 時間取らせるの申し訳なくて落とせなかった気がするから 先に落としといてよかったかもしれない(???) (-77) 2022/07/18(Mon) 18:01:58 |
【独】 調査員 ルヴァ/* どう返ってくるかなー その場ですっぱり振られるか、 おともだちからはじめましょうあたり? この......PL視点では 振られるのをわかって待ってるの、 執行待ちって感じでなかなかウッ...てなりますね (-79) 2022/07/18(Mon) 18:08:58 |
【人】 船医 チャンドラ― 夜・食堂 ― [アマノからの文字通信>>174に気付いたのは、カウンセリングルームから医務室へと戻って暫くした頃] ……なんで塩パン? [まだ備蓄がたくさんある筈の常備主食を『焼いた』というからには、焼いたのだろう。ただ温めた訳ではなく。 頭上に疑問符を浮かべながらも、そろそろ夕食は取っておいた方が良い時間で、素直に食堂へと向かう] いいにおい。 [オーブンから焼き上がったパンが取り出されて、もう何時間かが経っている筈だけれど、食堂には熱されたバターと香ばしい小麦の香りがまだ漂っていた。 注意して意識してみればまだほんのりと温かい塩パンを二つと、今度はハヤシライス――二食連続スパイスカレーは胃腸に負担を掛け過ぎるので――を皿に取り、適当な席へと腰掛ける] (244) 2022/07/18(Mon) 19:09:14 |
【人】 船医 チャンドラ――うわ、全然違う。 焼きたてはもっと美味しかったのかな。 [少し冷めたパンはそれでも冷凍食品とは全然食感も香りも違って、勿体無いことをしたと思う。 素朴な味のパンは、濃厚なハヤシライスの舌触りと合わせても絶品で] …………もう、食べられないのか。 [色々と備蓄やアマノの残した料理はあっても、焼き立てのパンを食べられることは無いだろう] (245) 2022/07/18(Mon) 19:09:32 |
【人】 船医 チャンドラ[あまり考えないようにして、分からない振り、気付かない振りをしてきたけれど。 実際のところ、正解は、明日アンテナが口にするまで分からないのだけれど] [残されるのは、 スリープ中の乗組員を見守れる医師である自分か、 純粋な人間よりも価値が低いと見積もられてしまうだろうバーナードだ] [誰から選ばれて眠っているかの話ではなく、誰が選ばれて残されているかの話] (246) 2022/07/18(Mon) 19:10:52 |
【人】 船医 チャンドラ[行儀悪くハヤシライスに塩パンを漬けてから齧ると、じゅわっと旨味のあるソースが染み舌に広がる] [咀嚼に合わせ、朝のバーナードとの会話を思い出せば、じわじわと頬に熱が集まる] [身体の中で育てるなら一緒>>222だと言われて、自分のことだからその時はきっと「過程が違う」とでも返したのだろうけれど。 そもそも、彼の子供を作るのに自分の身体以外のものを介すことを考え付きもしていなくて。 それによるリスクだって知識としては知っているし、考慮だってしていた] [ハッキリと「お互い望んでない」と言われ>>223て、 驚いた様子>>224での問いには、勢いのまま「欲しくない子供を作るわけないだろ!??」と、叫んだ] [――覚えが、記憶が、残ってしまっている] (248) 2022/07/18(Mon) 19:12:26 |
【人】 船医 チャンドラ好きとか嫌いとか、そういう話じゃなくて。 [それは多分、サダルにも言った>>216通り] ……彼の証を遺したいのは、私なんだ。 [だからそれが彼の望みなら、自分と同じ理由なら、理解も納得も協力も出来ると思ったのに。 全く同じ人間を作って、全く同じ記憶を植え付けても同じ人間にはならないと、意味は無いと、どうしたら分かって貰えるのだろう] [今になって漸く自分の身勝手な願望を自覚してしまって。 記憶が味覚に紐付いてしまうなら、今後塩パンを食べる度にこのよく分からない居心地の悪い気持ちを味わうことになるのだろうかと、そう思った**] (249) 2022/07/18(Mon) 19:13:21 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ>>+61 そうだな。 やっと、お前のワーカーホリックが解消できるな。 [呼び止められて振り返る。 立場的にも現実的にも、メカニック班として、顔を合わせることは多い。 この脚の事故で知った彼女だったが、 想像以上の仕事ぶりにかえって助けられたことは多々あるであろう] そんな台詞は、帰り着いてから言うことだ。 でも、まあ、 ゾズマがいて、よかった。 [もし、この旅から戻れて、 また、船に乗れるならば、 一緒に仕事できればいいな、などと、考えることぐらいは許されていいだろう]** (+65) 2022/07/18(Mon) 19:29:02 |
【人】 カウンセラー サダル[ 小松菜の煮浸しと あんこ玉の食べ過ぎて検査落ちしたら。 アマノはつくづく罪な男だと思う。>>243 読むことで、作り方を学べる児童書。 食卓に並んだということは、 彼は本当に真面目に料理に向き合っている。 ラサルハグに付き合い続けると言い切った時の、 瞳の輝きもそうだけど ……。 第一印象はいかにも偏屈な 学者先生という感じだったのに。 光のような男だなと、今では思っているよ。 彼氏とお幸せにね。 (250) 2022/07/18(Mon) 20:20:12 |
【人】 カウンセラー サダル[ 職務に忠実で、 課せられた仕事を正確にやり遂げる。 しっかり者の印象が強いスピカ。 おそらくそれだって彼女の一部なんだろうけど 実際に話してみたら、 思ったよりずっと情が深い女性だった。 君の心の柔らかい部分。 時に君を苦しめる要因になるかもしれない。 それでも大切にしてほしいと願うよ。 弱さを知る人間にこそ、 差し伸べられる手もあるだろうから。 ] (251) 2022/07/18(Mon) 20:20:40 |
【人】 カウンセラー サダル[ バーナードとは抽象的な会話が多かったね。 だから正直君の悩みや、試みも、 はたまた誰かの可愛い猫チャンなのかも。 全ては推測どまりに過ぎなくて。 なので、見当違いだったら恥ずかしいんだけど。 どうか自分を大切にすることを学んでほしい。 …… きっとそれは、 君を大切に想う人の幸せに繋がるはずだから。 カウンセラールーム。 遊びに来てくれて、ありがとう。 ] (252) 2022/07/18(Mon) 20:20:51 |
【人】 カウンセラー サダル[ そんな話を直接するべきだったかもしれない。 ただタイミングが悪かったかな。 活動を再開したらしいアンテナ含めて、 おそらくゆっくり話せる機会はないままに その時は訪れて。 …… 先に眠りに落ちた君達にも。 きっと僕の知らない顔があったんだろう。 可能ならそれを知ることができる未来。 望む心と共に、スリープに横たわると。 ] ─── 嗚呼、でも君はそうだね。 みんなを見送っているんだったね。 [ 言葉と共に、目線を軽く上げた。 ] (253) 2022/07/18(Mon) 20:22:34 |
【人】 カウンセラー サダル…… もし君が先に眠るなら。 最後くらいは見送ろうと思っていたんだよ。 [ アマノが眠ったのはいつだったろう。 僕より先か後だったか。 最後に会うことが叶っただろう一人には、 結局意味のなかったここだけの話。 秘めやかに伝えた後。 眠るための麻酔を打ってもらって。 ] (254) 2022/07/18(Mon) 20:23:20 |
【人】 カウンセラー サダル[ ひとつの答えに対し、ひとつの質問。 それはあの瞬間だけの ルールだったかもしれないけど。 ] 先に僕の話をするよ。 僕はサダル・マリア。 役立たずなカウンセラーをやっているよ。 僕は君のことを 特に友達とは思っていなかったんだけど …… (255) 2022/07/18(Mon) 20:23:59 |
【人】 カウンセラー サダルそれでも。 僕の友達になってくれますか? [ 僕が一度もダイスで勝ったことがない彼。 そうだね。ルヴァにも答えないと。 麻酔が身体に回って来るにつれ、 そんな意識が、とろりと溶けていく。 質問の答えは。 別に目覚めた後でちっとも構わなかったから。 それじゃ。おやすみなさいと。 まるで次の日も当然朝が来るかのような口調で。 いつもと何も変わらない。 微笑みをひとつ、君達に送ったら。 僕は両の瞼を静かに落とした。 ]** (256) 2022/07/18(Mon) 20:24:39 |
カウンセラー サダルは、メモを貼った。 (a55) 2022/07/18(Mon) 20:29:19 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a56) 2022/07/18(Mon) 20:41:40 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a57) 2022/07/18(Mon) 20:46:20 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナミュ ミュ ミュ ミュ ハイ、ハイ、 こちらアンテナ、 本日、サダルとアマノをコールドスリープ処理しました。 そして、明日コールドスリープに入るのは[[ who]]と[[ who]]です。 両名は夜明けまでにコールドスリープルームへ必ず来てください。 (-81) 2022/07/18(Mon) 20:47:12 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ【業務連絡】 本日、もし、各自いろいろとやり終わった! という場合はコミットもできます。 コミットアンカーはアンテナが請負ます。 村終了後は、 それから(336)30n365日後ミスティックアンテナ号は救出された。 を流します。 最後に残った方は、自己判断でご自身の生死を決めていただいて構いません。 (-82) 2022/07/18(Mon) 20:57:15 |
【人】 管制官 スピカ【食堂/深夜】 [ふらふらと船内を歩く、普段ならこんな時間でも誰かは働いていて、すれ違ったりするものだが、今日は不思議と誰もとすれ違わない] [そこにたどり着いたのも、目的があったわけではない。 偶然だ] [消灯された無人の食堂に足を踏み入れる。 センサーは働いていないのか、非常用の点灯スイッチで食堂に明かりを灯す] [ふらふらと吸い寄せられるようにハヤシソースの入った鍋の前に立ち、力の入らない手で皿にライスを、ルーをかける。 ああ、零してそのままにしたの誰ってゲイザーに叱られるな、なんて思いながら ][ そこに誰かいるとちょっと嫌な気分になる いつもの場所でさして空腹感はないけれど 、ハヤシライスを一口含む]……おいしい。 [訳も分からず涙が出る。 気が付けば啜り泣きながら食べていて、食べているのか泣いているのかわからなくなった] [あっという間に皿が空になった] (258) 2022/07/18(Mon) 21:17:15 |
【人】 管制官 スピカ[もう寝てしまっただろうか。 こんな時間だからもう寝ているかもしれない、そんなことを思いながら端末を手に取る。 まあ、寝ていても明日の朝になったら確認するだろうからいいから、とかまわずメッセージを送った] [送信先はアマノ] 『ごちそうさま。 またアマノの作ったハヤシライス、食べたいな』** (259) 2022/07/18(Mon) 21:20:39 |
スピカは、仮眠を取るために___の自室に向かった。 (a58) 2022/07/18(Mon) 21:21:24 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a59) 2022/07/18(Mon) 21:23:55 |
【人】 生物学者 アマノ【自室にて】 ……………………ッ、も、う……。 [心中もやもやを抱えたまま自室に戻った。 ほどなくして手元に届いたのがスピカからの着信。 ────『アマノの作ったハヤシライス、食べたいな』 背中に冷水をかけられた風な気がした。 先刻、俺、言ったよな? 作ったから、食べろって。 スピカに。直接。 案の定、俺の言葉はどうやら欠片も届いていなかったらしい。 スピカは今どこで何をしているのかも俺には解らいまま、ただ、言葉だけが黄泉の国から届いてくる風に感じていた。] (261) 2022/07/18(Mon) 21:37:23 |
【墓】 操縦士 ダビー【食堂】 [アマノとの会話の様子を側で聞いてはいたが、やはりあまり精神状態は芳しくなさそうだ。 何を思ってアンテナが彼女を残しているのかというなら、今日はまだ管制官としての役目の部分で理解できなくもないのだが] ……俺の言葉はさすがに届きはしないだろうが。 [というより、実際に話しかけてもみたのだが、やはりさすがに側にいるとは言え、聞こえはしないようだった。] どちらにしても、もうじき分かることか。 いいさ、何があっても俺はお前の側に最後までついていよう。 仮にもう一度会えたなら、その時はきちんと迎えてやろう。 その決意も、今は聞こえてはいないんだろうが。 [一人そう決意し、スピカの向かう先に向けてふっと消えた*] (+66) 2022/07/18(Mon) 21:44:45 |
【独】 管制官 スピカ/* ごめんアマノ、図らずもなんかえらい沼に叩き込んでしまった。マジでごめん、アマノ優しいから……ね? でもね、本音いうとね くそワロてる (-83) 2022/07/18(Mon) 21:47:43 |
【人】 調査員 バーナード【夜・食堂】 [結局スピカには、会わずじまい。 それでも少しくらいは顔を見ておきたいな、と思いはするものの。 しばらくたってメインデッキを軽く覗いたときは、そばにアマノがいたからひとまず安心かと思ってその場を離れた。 ――サダルに会ったらいいかなとも思ってたんだけど。 あんまり何でもかんでもサダルに頼るのも違うかなって。 『子供がほしいなんて言われたらどうしたらいいの』なんて、相談された方も困るに違いない。 (あるいは好きにしたらなんて言われるかもしれない) そんな相談する気もなくって、スピカは探しながらも、ぼんやり過ごしていた。] (263) 2022/07/18(Mon) 21:50:16 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ【食堂からメインデッキへ】 [パンがらできたり、食事をらしたり、 意外とみんな落ち着いてるのかな、とか、 かなり楽観的思考だったことは、否めない。 ただ、スピカのことも気になって、 メインデッキに向かった時、 そこにいたのは、アンテナ。 しかも、どうやら!感情レベルが上がったアンテナ] ッ [アンテナなら手元、向かい、データ処理状況を見る。 うん、かなり、スピカが絞り込んでいると信じてた。]]** (+67) 2022/07/18(Mon) 21:56:08 |
【人】 生物学者 アマノ【日付が変わる少し前:バーナード自室】 [バーナードは、眠りに就く前の俺に、最後に会おうとしてくれたりはしていたんだろうか。 それを知る機会が訪れる前。日付が変わろうとする少し前に、俺はバーナードの部屋に押しかけていた。 "元のスピカに戻ってきた感もあるが、やはり危ない気がする" と告げるために。] ────すまんな。 お前も色々と気苦労が多いことは承知している、が。 [共に"全員で生還する"ことを夢みている同志。 こと、この事柄について信頼を寄せられるのは、もはやバーナードしか居なかった。 冷静な判断力が備わっている常のスピカであったならば、送ってこなかっただろうメッセージ。 別離の言葉も無しに、"アマノの作ったハヤシライス、食べたい"と、眠りに就く寸前の俺に送ることは、きっと無いのにと思ったから。*] (264) 2022/07/18(Mon) 22:04:06 |
【独】 生物学者 アマノ/* ごめん、スピカの「深夜」の解釈って俺が寝た後かなーと後から思ったけど、辻褄合わせたすまん [まじ酔ってる……] [ほんと酔ってる……] [まこと申し訳ない……] (-84) 2022/07/18(Mon) 22:08:16 |
【墓】 調査員 ルヴァ― 少し前の医務室 ― お、おおぉう……… [チャンドラとバーナードの応酬は ぽかーんとしながら間で聞いていた。 >>167>>168>>210>>212>>213 完全に平静を欠いている様に まあちょっと二人とも落ち着け。 と言いたいけれどその声が届くはずもなく。 うわーせんせーのこんな顔初めて見たぁー。 なんて先日のアマノ相手に似た感想を抱く。 いやそのつもりはなかったんだ、許して。 やがて話が終わり、バーナードが去っていくまでを見送って。] ……なんか。ごめんね。せんせー……… [やや沈んで見えるチャンドラに、 多分見られたくない場面だったろうな……と思い、 医務室を去る前残ったチャンドラにぽつり零すのだった。**] (+68) 2022/07/18(Mon) 22:23:17 |
【独】 生物学者 アマノ/* あー、書き直したいー (今もまだ酔ってるけど) (更に酔ってた数十分前を見返してそう思うなう) でもきっと2時間後には今書いているものも「ああああああああああああああああああ」って思うんだよ、知ってるー。 ……まことに申し訳ございません……。 (-85) 2022/07/18(Mon) 22:24:54 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a60) 2022/07/18(Mon) 22:25:39 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a61) 2022/07/18(Mon) 22:33:26 |
【独】 船医 チャンドラ/* スピカのとこ行くのは明日と思っているのだけどどうしよう。 ていうかここまで来たら自分が残るのがいいかなとか思ってるし立ち回り想定出来るけど、スピカが残るパターンだとどうなるか分からないのとバーナードに(時間的にも)よろしく……!みたいになりそうなのが人間関係ぃぃぃ (-86) 2022/07/18(Mon) 23:00:02 |
【人】 調査員 バーナード【塩パン】 [焼けたという連絡が入ったときは、いの一番に向かって行った。 ついぞ食べられなくなった焼き立てパンを味わえるのは希少価値に思えていた。 ああ、困った。 こんなにおいしいパンを食べてしまっては、今後耐え抜くのに支障が出そうだ、が。 それでも、食べずにはいられなかったんだけれど。 甘いパン生地と香ばしいかおり。 可能な限り覚えておこうと、深呼吸をした*] (265) 2022/07/18(Mon) 23:03:21 |
【人】 調査員 バーナード[アマノは寄って行ってくれたっけな。 招けるなら、コーヒーサーバーを直してもらったことや、チャンドラとの朝の――懺悔の話ではなく、子孫を残す云々の――話をしたりして。 時間がないと断られるなら、じゃあこれだけ、と最後に。] アマノ。 なんか、この数日、いろいろ迷惑とか、手間、かけてごめん。 ゲイザーの代わりだけじゃなくて、酒のときの相談とか、さっきのパンとか。 塩パン、すごいおいしかった。ありがとう。 [アマノに謝っておく話は、ここ数日のすべての働きに対してに拡大解釈された。 仕方ない。謝ったり感謝を伝えたいことが、ひとつじゃすまなかった。] (267) 2022/07/18(Mon) 23:15:20 |
【人】 調査員 バーナード――明日。 アンテナのスリープ対象者に僕が選ばれてたら、笑ってくれ。 [本当はスピカもチャンドラも残して行きたくない。 もう、僕しか残りたくない。 けれど、艦長の決定は絶対だ*] (268) 2022/07/18(Mon) 23:17:19 |
【人】 船医 チャンドラ― 自室 ― [サダルの所で菓子を食べ、夕食を食べ。 腹ごなしにと途中になってしまっていた私室の片付けをしていた] [ゲイザーが居た頃ならピシッとアイロンを掛けて貰えていた白衣は、うっかりと当てる時間を長く取ってしまい薄っすら茶色になってしまっている。 ハンガーにずらりと並んだ白衣達の中で、ここ数日洗った分だけが明らかに浮いて見える] (269) 2022/07/18(Mon) 23:23:25 |
【人】 船医 チャンドラ……ふぅ。 [今日は、色々と疲れた――こちらも疲れさせたかもしれないけれど、そこはお互い様だと思う――ので、ついベッドに座り、倒れ込む。 常に身に着けている黒のショールを引き寄せると、ぽふりと転がって] (270) 2022/07/18(Mon) 23:23:38 |
【独】 生物学者 アマノ/* 深夜得意勢と知りつつ、毎度日付更新に立ち会ってるチャンドラやバーナードが、ほんと、尊い。 特に今夜はな。 ありがとう。 (たとえいまだふんわり酔ってようと、眠れるわけ、ないんである) (まあサダルはさくっと寝たみたいだが) (-88) 2022/07/18(Mon) 23:26:21 |
【人】 生物学者 アマノ【バーナード自室】 ["気苦労なんてない、僕だよ?"の弁には片眉を跳ね上げる。 嘘つけ。 する必要も合理性もない無駄で愚かな気苦労、山ほど抱えている癖して。 時間は、あるとは言えなかったけれど。 でも、最後に見ておきたい顔の一つはこれだったのだから、仕方ないよな。] (273) 2022/07/18(Mon) 23:27:48 |
【人】 生物学者 アマノ[招かれてみれば過剰な礼と謝罪をあれこれ重ねられ、目を白黒させることになった。 改めて言われるあれやそれやが、"いつもの明日"は来ないのだという証のように思われて、少し悲しくもあった────けど。] は? チャンドラと"子孫"??……あ?"子孫"って????? え?お前とチャンドラって……え、そういう????? [最後の最後に顎を外しそうになるレベルの衝撃を受けた事は、それだけは"聞かなければ良かった"と思っている。] (274) 2022/07/18(Mon) 23:29:03 |
【人】 生物学者 アマノ笑いやしないさ。 それがアンテナの決断だった、っていうだけだ。 [今残っている面子という観点だけで言えばバーナードが"残る者"としては最適。 それは真実思っているし、口で何度でも言ってやるけど、アンテナの采配はこれまでを見ていても理解しきれるものではなく。 それが皆の生存率に繋がる選択なのだと高性能AIに言われてしまったら仕方が無い事。] ────また会おう。バーナード。 [それは約束と言えるほどには強い言葉では無かったかもしれないけれど。 俺は真実、心底から望んでいたよ。*] (275) 2022/07/18(Mon) 23:33:15 |
バーナードは、また会おう、なんて (a62) 2022/07/18(Mon) 23:35:04 |
バーナードは、シリアスに締めたところに申し訳なさはある。 (a63) 2022/07/18(Mon) 23:35:22 |
アマノは、ほんっとお前、そういうとこだ! (a64) 2022/07/18(Mon) 23:36:45 |
【人】 生物学者 アマノ【スリープルーム】 ────すまない。 俺、自分で勝手に、俺の側がチャンドラを見送る立場だと思っていた。 [そう呟くように告げたところで、返ってくるのは見慣れた聖母の微笑みでしかなかったのかもしれない。 ちなみに直前ギリギリまで、一度はきっちり挨拶を終えた筈のバーナードがほてほてと見えない尻尾を振りつつ、ついてきていたりもした。 ほんっとな!お前な!そういうところだからな!!] (278) 2022/07/18(Mon) 23:39:20 |
バーナードは、ごめん〜〜!なんて言いつつ笑っている。 (a65) 2022/07/18(Mon) 23:39:44 |
【人】 生物学者 アマノ[なるほど、この状況下で、あの馬鹿は"きて"と言ったわけだな。俺に。 改めてそんな思いを巡らせつつ、でもさして怒りは再燃しなかった。 俺も今この時、誰の顔を一番見たいかと問われたら、多分、ただ一人の顔を思い浮かべていたに違いない。 ────や、奴にとってそれが俺だったというのは、不思議というか謎というか、不可思議極まりない感じではあるのだけれど。 単に直前まで会っていたから、というそれだけの節も、あるわけで。] (279) 2022/07/18(Mon) 23:40:02 |
【人】 生物学者 アマノ[数日前にラサルハグも纏っていた、スリープ用の簡素な衣服。 記憶にある手触りに眼を細めた。] ────じゃあ、な。 また会おう、チャンドラ。 [バーナードに告げたのと同様、さよならは言わない。絶対言わない。] バーナード。チャンドラ。スピカ。 誰が"最後の1人"に選ばれようとも、どうか無事に生き抜いて欲しい。 俺達は、全員が再び笑い合って再会するんだ。 最後に思い描いたのは、蒼穹の空の下で笑う、あいつの顔だった。**] (280) 2022/07/18(Mon) 23:43:02 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ【メインデッキからコールドスリープルームへ】 [アンテナのデータ解析を見ていた。 かなりの位置が絞りこめている気がする。 楽観的かもしれないが] ……… [ともかく、今日のスリープのお迎えをしようと、思う。]** (+69) 2022/07/18(Mon) 23:44:50 |
【人】 調査員 バーナード【スリープポッド前で・サダルに】 や。 君にちゃんと顔を見せとかないと、と思って。 すごく用事があるわけじゃないんだけどさ。 いっぱい相談乗ってもらったし。 [のんびり話しかけたら、どんな顔をされたろう。 緊張感のなさを指摘されたら、覚えておいてほしい顔だよ〜なんて言った。] えーっと。 [この場には、医師であるチャンドラと、眠りにつくアマノもいて。 少し、視線を彷徨わせ。] (281) 2022/07/18(Mon) 23:45:42 |
【人】 船医 チャンドラそれで―― [そこまで返して、既に彼が眠りに就いていることに気付く。 実に安らかな、気持ちよさそうな、そんな顔で] ――――それで、君の友達だ。 [もう言えないかもしれないのだから、答えくらい聴いていけと、そう思った*] (286) 2022/07/18(Mon) 23:50:37 |
バーナードは、サダルとチャンドラの会話よりは、流石に前だったかも…… (a67) 2022/07/18(Mon) 23:52:24 |
アンドロイド アンテナは、コールドスリープルームへ向かう。 (a68) 2022/07/18(Mon) 23:54:12 |
【人】 生物学者 アマノ【そして、穏やかならぬ俺の心境】 [ふうん。 などと、無関心を装いはしていたものの、俺の心中は疑問符だらけだった。 "よくわかんない"で"明日考える" >>277 ような重要度で良いのか? 子孫を残すとは……つまり、それは夫婦……でなくとも可能ではあるが、肉体交渉レベル面で言えば夫婦と大差無い関係にある異性との。その。] え──────────── [そういえば、その前のスピカ。スピカはやたらとダビーを連呼していなかったか? そう、確か、"ダビーが家族になってくれたのに" >>230 ] え──────────── [そんなこんなで、スリープ直前の俺の心拍数は常より大幅に上がるものとなって、チャンドラからは緊張ゆえかと訝しがられる事になった────のかもしれない。**] (288) 2022/07/18(Mon) 23:54:49 |
アマノは、"良い夢を"とかお前が言うな案件だよなほんとに (a69) 2022/07/18(Mon) 23:55:38 |
【人】 管制官 スピカ【ベッドの上】 [ その仕事をするゲイザーがいないのだからそうなのだが ぐちゃぐちゃのシーツの上で丸くなる]もー、なんで今日に限ってダビーもゾズマも忙しいかなぁ。 [ コールドスリープが行われている事態だという認識がない スピカは話し相手がみつからなかったことに盛大な溜息を零す]……明日は操縦席の隣に居座って延々としゃべってやろうかな。 [そんなことや] ミミズは斬れると二つに分かれて両方とも動く、心はそのどちらにあるか……だっけ? まず二つに分かれて両方動く生き物が何?って話だわ。 [そんなことを考え、ふと] ああ、でもアマノの作ったハヤシライス、美味しかったな。 (289) 2022/07/18(Mon) 23:57:06 |
【独】 調査員 バーナード/* ところで、1/4(バーナードスピカチャンドラアンテナ)のなかから[who]でかぶりなくアンテナ以外のふたりを抜くのって結構確率が低いと思うんだが。 (-89) 2022/07/18(Mon) 23:58:12 |
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