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【人】 霧ヶ峰 友紀「でも、よく言うじゃ無いですか。 過去の恋愛に関して、男は名前をつけて保存。 女は上書き保存って。 私はなんと言うか、上書き保存通り越してデリート? 壊死した部分は取り除かないと 他のところまで敗血症でダメになる、みたいな。 いきなり全部スパーンと忘れることは 流石に無理かもしれないですけど なるべく考えないようにして、今は遠ざけて。 そうやって傷ついた心が落ち着いた頃 そういえばあの人の事好きだったな〜…と 過去のきれいな思い出にしたい、ですかね。 まあそのために 今はスパン ですけど。」前半はしみじみ語って。 後半、というかラスト一行で笑顔で首切り仕草をした。 今はあの人のことを考えたく無いでござる。 考えると哀しくなるしこの水分が惜しくなるしなんでなんでいやいや信じらん無いマヂ無理マリカしょ…ブォォォォォォォォォンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwイイィィィイイヤッヒィィィィイイイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwって気持ちになるから。 いやどんなだ? 多分、これは私の防衛本能なのだと思う。 いつか落ち着いた頃、きれいな思い出になれば良いし、最悪ならなかったとしたらそれはそれ。完全ゴミ箱行きも辞さない。 (126) 2022/10/16(Sun) 14:27:11 |
【人】 霧ヶ峰 友紀>>121更に慰めてくれるカズさんになんとか笑顔を向ける。 そう。 そんなふうにいつかきれいな思い出になればよい。 あの人を好きだった自分を、今は慰めてあげたいだけ。セルフで。 でもセルフだけだとどうにもならなかっただろうから、カズさんが聞いてくれてて本当にありがたい。 そんなカズさんの事情にも耳を傾ける。 傾けながら、おでんの大根を口に入れた。 じゅわっとお汁が溢れて美味しい。 辺りはだいぶ涼しくなったしおでんもあちあちではなくなってたけど、それでも十分お腹に優しかった。 かっこ良くなって、恋愛的に好きな幼馴染に振り向いてほしい。 うっわ甘酸っぱ! 超甘酸っぱい! でも、幼馴染さんには弟としか見られてなくて。 そこで振り返ってもらうのに告白じゃなくて自分磨きでダンスをチョイスするあたりが陽キャ〜!陽の者! と思ったけど。 >>123ダンスに関してはとても楽しそうに教えてくれたから、あ、本当にそれが好きなんだなって感じられた。 でも、カズさんは学生さん?社会人?別枠としてフリーター? >>124それによって、幼馴染さんへの印象が変わってきそうだった。 社会人の友人趣味なら、え〜そこ口出す? だし。 学生さんなら、学生時代くらい良いじゃん? だし。 でもフリーターなら、申し訳ないけど将来のことを考えて〜とか言われかねないなって思う。 うんうんと頷きながらお酒を口にして。 (127) 2022/10/16(Sun) 14:27:44 |
【人】 霧ヶ峰 友紀「まあ、素直になるかどうかってのは難しいですけど。 その幼馴染さん、やご両親も? 心配してるって言うのは何なんでしょうね。 カズさんが社会人なら、 趣味に口出ししないでも…と思います。 学生さんなら、学生時代くらいと思う反面 就活とかそこに引っかかってくるから? と。 もしそのどちらでも無い、フリーターさんとかなら 将来の事を考える必要性とか ダンスに対しての真剣度を伝える必要はありそうかなと。」 結局、考えていたことをほぼそのまま口にしていた。 就活は私だってもうすぐ関係してくること。 カズさんが高校卒業して3年なら私の一つ上。 同世代だからこそ、その辺りのことは何となくわかる気がして。 (128) 2022/10/16(Sun) 14:28:05 |
【人】 霧ヶ峰 友紀「まあ、心配する方向性が分かんないですね…。 カズさんの立場によってだいぶ変わりますし お節介度も然りです。 もしカズさんがフリーターさんでダンス続けてるなら ダンスで食べていくつもりで頑張ってるのか それともまだ 振り向いて欲しくて 続けてるのか最初はそうだったけど純粋に楽しくなって でもそれで食べていくつもりまでは無いのか、によって 大分、幼馴染さん側の気持ちが変わりそうですし…。」 正直、本当に社会人で趣味で楽しくなら、その仲間に口出しするのはお節介にも程がある。 でも、フリーターで、その道のプロを目指してとかじゃなければ口出ししたくなる気持ちも分かるのだ。 その辺りの、彼の立場と気持ちはどうか。 こてん。首を傾げてカズさんを見つめてみる。 (129) 2022/10/16(Sun) 14:28:35 |
【人】 霧ヶ峰 友紀「まあ、素直になるかどうかは…。 幼馴染さんですよね、長い関係性ですよね。 それを壊すのはどうしても怖いですよね。 それを変化させるのはとっても勇気がいることです。 その、とっても勇気がいることを。 カズさんは"自分がカッコよくなること"で 幼馴染さんに"振り向いてもらおう"とする事で 相手に委ねようとしてるから …ん〜、まあ、超遠回りしてますよね…。」 でも分かる。幼馴染、距離近い、なんなら振って振られても、もしくは付き合い始めた後に別れてしまっても続く関係なのだ。それが幼馴染! なのに深い関係になろうとするのはとても怖い。 それは想像がつくのだけど…。 (130) 2022/10/16(Sun) 14:29:14 |
【人】 霧ヶ峰 友紀「相手をどうにかしたいなら 相手を変えるより自分が変わらなくちゃならない、も よく言われる事ですよね。難しいですけど。 カッコよくなる努力も大切ですけど、 結局自分の気持ちを伝えないことには 超超超超、遠回りなわけで…。 オマケに、幼馴染ってフィルターまである。 幼馴染、弟みたい、私がお世話しなくちゃ。 そんなフィルターまであるから 更に難易度アップしてる気がしますね…。 で、カズさんの優先順位は。 ブレイクダンスへの理解。 自分の思いが通じること。 そのどちらが上ですかね?」* (131) 2022/10/16(Sun) 14:29:54 |
【人】 高山 智恵 大分昔のアイドル歌謡だったっけ? 結構前のヴィジュアル系だったかな? いわゆる秋ソングっていうやつで、片想いとかせつない恋だとか歌ってる曲聴いたなーって、ふっと思い出したんだよね。 正直、このタイミングで思い出されるのは結構キツいんだけれど……。 ( いっそ帰ってからプレイリストヘビロテして死んでみる? ……いやマジ何考えてるの。仕事仕事。 ) ここで思い出したのは多分、今の自分があるからで。 さっき出て行ったお客さんの愚痴を聞いたからでもあって。 そして今、ふらっと入ってきた常連さんから聞かされた話のせいでもあった。 立て続けに傷心に出会うのはこの季節の所為だったりする?なんて冗談まで浮かんだよ。 (132) 2022/10/16(Sun) 14:42:26 |
【人】 高山 智恵「……………… いやキツいっていうか、最低ですね、それ……」 私が変に感傷に沈むことなく、ちゃんとカウンター席のお客様に向き合えたのは(話のヤバさを思えば流石に笑顔で応対はできなかったけれど)、そのお客様に目の前で盛大に泣かれたからだったかも。 えぐえぐ泣くだけのお客様だったら、とりあえずここに留め置いていい。常連だからって訳じゃなく普通に。 こっちの様子を察してガン見してきている別テーブルのお客様は、暫く堪忍してね……。あとうっかり話を聞き拾っちゃっても他言するんじゃないよ。プライバシーだ。 (133) 2022/10/16(Sun) 14:48:01 |
【人】 高山 智恵 いくらか落ち着いた常連のお客様からのオーダーは、季節限定の「ウィッチクラフト・パンケーキ」――鮮やかな青緑色の生地のパンケーキにホイップクリームとチョコレートソース、ベリーソースを存分にかけたもの。 ちなみに青緑色の正体は紫芋の色素。合成着色料ではないんだ。 そのパンケーキに、メニューに書かれていないオプション――クランベリーのアイスクリームのトッピングひとつ。 このトッピングオプションは1個あたりプラス50円。アイスのフレーバーはクランベリーの他にバニラとショコラがある。 実はこの常連向けオプション、ショコラバナナパフェや他のデザートでも受け付けている。 あの時何故、常連でもないお初のお客様にこの裏オプションをわざわざこっそり教えた>>23のかは、まあここでは言わなくてもいいかな。 (134) 2022/10/16(Sun) 14:51:02 |
【人】 高山 智恵「お待たせいたしました。 今日は本当に、ゆっくりしていってくださいね」 ところでこのクランベリーアイスのフレーバーは、ベリーの元々の風味が生きるようになっている――つまり、甘さよりも酸っぱさが目立つ感じ。 うん。下手な甘味よりも、“ 愛の痛みを癒す ”にはきっと丁度いいんだろう。** (135) 2022/10/16(Sun) 14:51:31 |
【人】 古寺 貴菜結局 『俺より米を取るのか』 『そうだが』 『ならしゃーない』 みたいな、どうでもいいメッセージのやり取りの後に本屋を出た。 さすがにこの後どこかに向かう気力はない。大人しく家に帰るかと、駅に向かうショートカットとして突っ切った公園で、仲良く酒盛りしている男女を見かけた>>117>>125。 寒くなるからどこか壁と屋根のある所で飲みなさい と、声をかけようかと一瞬思ったがやめる。 それではただの変質者ではないか。 せめてもと 向こうに飯の量が多いカフェ>>0:6があるぞ と念を男女に送って公園を抜ける。 若さに物を言わせて無理をするのはいけない、若さは万能ではないのだ、見知らぬ男女よ。 (136) 2022/10/16(Sun) 15:08:55 |
【人】 古寺 貴菜帰ってから料理をする気にもならず、エキナカで弁当を買うことにした。 チャーハン弁当か炊き込みご飯弁当か悩み、両方買った。 恐らくチャーハンと炊き込みご飯のカロリーが相殺しあい、結果的にカロリーは消滅する。 両方買うことで行える裏技だ。 ホームのベンチに座り電車を待つ。 スマホを見て時間を潰しているとメッセージが入った。 二人目の男だ。 さて?昨年子供が産まれたと聞いたが……。 『嫁でてった。どこいるか知らん?』 知らんがな、全力で知らんがな。 まあ、どうせ結婚するならやめろと言っていたギャンブルに手を出し、それに愛想をつかされて出ていかれた。 そんなところだろう。 そんなお前に贈る言葉はこれだ。 『知らんがな』 心の底から思う、知らんがな。と……。** (137) 2022/10/16(Sun) 15:19:59 |
【赤】 霧ヶ峰 友紀>>136ああ、もし念を受け取ることができたのなら。 そこ、私のバイト先なんですわ…。 有難いですけど酔った状態で男性と入店したらちょっとアレがアレでアレなんですぅ〜。 やけ食いしたい時は確かに便利ですけど、店員割あるし。 でもそんな醜態ちょっとアレ〜。 アレレのレ〜、お掃除大好き〜! なんて、語彙が死んだ返事を返していたかもしれない。 まだガワはそこまで酔ってない風だけど、確実にアルコールは私の理性を蝕んでいるのだ。 もぅマヂ無理。 この光景を8メガピクセルカメラで撮りたい。 撮った写真をiCloudで共有したい。 それができる。そう、iPhoneならね。* (*0) 2022/10/16(Sun) 18:36:01 |
【人】 高山 智恵 クランベリーアイス付きのウィッチクラフトをオーダーした常連さんが店を出た後のこと。 晩ご飯目当ての学生がやってくるまでの束の間、客の気配のない店内はがらんと静まり返っている。 ……お客様がいないからってこういう時にスマホ片手に暇つぶししてんじゃないよ今日午後シフトのキミ。お客様はいつだって突然やってくるんだ。という訳でちょっと小突いて睨んでおいた。 (138) 2022/10/16(Sun) 20:01:40 |
【人】 高山 智恵 スマホの通知とか、私だって――気にならない訳じゃない。 だから余計な注意を向けてしまわないように、個人用のスマホはバックヤードの鞄の中に、電源を切って仕舞い込んでいる。 カフェのオープン前や手が空いている時にSNS更新には、社内専用のスマホとPCを使うことになってるし。 ……あなたは今でも、言葉ない“ 素敵な ”写真を 私のところに送ってきてくれるよね。 (139) 2022/10/16(Sun) 20:02:27 |
【人】 高山 智恵 それにしても、最近の若い子も趣味いろいろだなって思う。……若いって言っても私だってまだ30前だけれど、世代ギャップとか考えちゃうとつい。 私が学生だった頃から――特に大学の時は――そういうのにもハマれるんだなーって思う(っていうのも失礼か)趣味とか推しとかの子はいたものだったけれど、今でもそれはそうみたいだ。 さっきスマホいじっていたアイツは何かのゲームにハマってるらしく、さっきも「連続ログインが」とか言っていたので「1日抜けたって死にやしないでしょ」とぴしゃりと返しておいた。 ……本当に死なないよね? 他のバイトの子たちの好きなもの、夢中なものも様々だ。 落語とか、バイクとか、バーチャル配信者とか、海外のブロマンスドラマとか。特撮とか舞台の俳優推しの子だっている。 他にもアートの展示会とか、バンド活動とか、ラップバトルとか――ええと、ダンスバトルもあったかな? (140) 2022/10/16(Sun) 20:08:50 |
【人】 高山 智恵 私にはピンとこないものも結構いっぱいあるんだけれど、それでも「何かに夢中」になってる姿っていうのは人を惹きつけるのだと思う。別に恋とか愛とかだけの話じゃない、人として、だ。 まあハマりすぎで生活とか壊してくれるなよ、と思わしてくれるような面々も……いや今はちょっと黙っておこうか。うん。 で、私はあんまり芸能ニュースは見ない方だし、浮気だのり込んだのの報道とかわざわざしなくていいじゃん派なんだけれど(だって個人の家庭の問題じゃんって思っちゃう辺りが、「推し」の子を理解しきれないってことなんだろうなあ……)それでもネットとかテレビとかで見えちゃうものは見えちゃって。 約一名、ちょっと今大丈夫かな、という子の心当たりはある。今日は元々休みなんだけれど>>0:34、次のシフト、無事に来てくれるかな……。 ……そうそう、今日のピークタイム修羅場に姿を見せなかった例の子>>0:19からは、少し遅れて連絡があった。 頭痛がひどすぎてすみません休みます、とはその子の言。 その頭痛の原因が何なのかとかは聞かないであげるから(欠勤初めてだったし)、今は早く体を治しておくれ。 (141) 2022/10/16(Sun) 20:23:52 |
【独】 霧ヶ峰 友紀/* もぅマヂ無理。彼氏が別れた。 どんどん分裂してぃまゎ8体になってる。 ぅちに勝ち目ゎなぃんだって。 完全にかこまれて る。 っょぃ。 勝てなぃ のコピペも使えたら使いたい (-31) 2022/10/16(Sun) 20:32:58 |
【人】 楯山 一利友紀さんが抱いてた今までの気持ちも行動も 全部否定する程ってワケじゃないなら良かった。>>125 名前を付けて保存とか、上書き保存は 聞いたことはある気がする。>>126 あんまり考えたことなかったけど 男女の価値観の違いがあるんだろうなぁ…。 言われて見ればそうかも。 アイツ以外に恋をしたことはないけど 自分の事を好きだと言ってくれた子は 全員ちゃんと憶えてるし……。 って、またそれは違う話かも。 友紀さんの言い方はちょっと物騒だけど カビの生えてしまったものを放置しておけば、 いずれは他の綺麗な部分にまで侵食して 真っ黒になってしまう。 だからその前に、しっかりと除去したい。 綺麗な思い出をずっと遺す為に……。 ってことなのかなぁ。と そういうことなら、分かる気もするんだ。>>126 (143) 2022/10/16(Sun) 22:54:57 |
【人】 楯山 一利時間は掛かるだろうけど 徐々に心の整理をつけていって 好きだった気持ちとか、情熱とかを 大切な思い出に昇華出来れば良い。 友紀さんが少し笑ってくれたから>>127 こうやって吐き出すことによって ちょっとでも、スッキリ出来たのかなぁって。 それなら一緒に飲んだ甲斐があるし。 「きっと出来ますよ。友紀さんなら。」 自分の心を慰めて、護ることは大事なこと。 今までの気持ちに対しての、"これから"だって ちゃんと考えられる人なんだから。 貴女は強い人だから、想い出に出来ますよ って。安心させるみたいに、俺も笑顔で返した。 なんかいつも以上に 酒もおでんも、旨いなぁ……。 ぐいっと発泡酒を煽った。 (144) 2022/10/16(Sun) 22:55:15 |
【人】 楯山 一利友紀さんがぽつぽつと口にする疑問には>>128 思い当たることはチラホラあって。 「んー……。 将来の心配も、されてるかもしんないっすね。 バイトを転々としてて、定職に就いてないですし。 要は、フリーター……です。」 あんまり胸張って言える事じゃないから ちょっとバツが悪そうな感じに、頭を掻いた。 そういえば、友紀さんって働いてんのかな。 幾つぐらいなんだろう…? 俺よりも年上に見えるんだけど 子供の時から、あの俳優さんを応援してたなら 俺と同年代だったりすんのかなぁ? まぁ最近の風潮的に 女性に年齢の事とか身の上を訊くと セクハラになるっぽいから 初対面でもあるし、質問は出来なかったけど。 (145) 2022/10/16(Sun) 22:55:48 |
【人】 楯山 一利ダンスに対しての真剣度、か……。 始めようとした理由は物凄く個人的なことだけど なんでブレイクダンスにしたかってのは 路上でダンスしている人たちを見て 純粋にカッコイイって憧れたから。だったな。 始めてみたら、案外楽しくて ハマっちゃったってのもあるけど。>>129 「最初は…… アイツに異性として見て欲しいって。 そんな思いから、でしたよ。 でも、始めてみたら楽しくなって 周りのダンサーたちの実力を見て 俺も頑張ろうって、意気込んで。 いずれは、デカい大会に出たいなって思ってます。 子供の時からやってる人たちと タメ張れるぐらいには、上手くなりたいって。 流石に、まだ実力はないんで 食っていけるようになれるとは思ってませんが …真剣で、やってます。」 ただそういう思いを、親やアイツに 伝えた事なんて一度もなかったな…って 友紀さんに言われて気付かされる。 (146) 2022/10/16(Sun) 22:56:48 |
【人】 楯山 一利でも、真剣に伝えたところで 鼻で笑われるか、怒られるかとしか思えず 言い出せなかったってのもあるなぁ。 特に、アイツには……。 「アイツとはもう、子供の頃から一緒で 近過ぎる故に……ですかね。 今更、どう話せば良いかも分かんないです。 それに友紀さんの言う通り…… 怖いんだと思います。 もしも拒まれたら、姉弟どころか それ以下になっちまうんじゃないか、って。」 真剣度も、アイツに対する想いも。 言葉にすることで、どうなってしまうのか。 それを恐れて、口には出せずに どうにかして動いた結果が、これだった。 自分の女々しさに嫌気が刺して溜息を吐く。 超遠回りしてるのも否めないし。>>130>>131 (147) 2022/10/16(Sun) 22:57:53 |
【人】 楯山 一利「どっちが上……か。 なんか、難しいっすね。 どっちも……大事です。 贅沢かもしんないですけど。 俺の想いが通じて、今以上に 男女として付き合えたら理想ですし ブレイクダンスの良さも、 俺がマジに頑張ってることも 分かって欲しい気持ちもありますし。」 アイツが俺を男として意識してくれるには、 友紀さんの言う通り、結局は自分の気持ちを しっかり伝えないとダメ…なんだろうけど。 「今更……好きだなんて言って マジに受け取って貰えますかね。 アイツにとっちゃ、俺は弟なワケですし。」 まるで行き場を失って 袋小路にハマっているような気分だ。 どうしたって、抜け出せない関係性。 そう思い込んでいるだけかもしれないが そうじゃないと言い切れる保証だってない。 俺は情けなくも、頭を抱え込んだ。* (148) 2022/10/16(Sun) 23:01:25 |
【人】 楯山 一利と、思い違いをしちゃっただろう。 だから、「すんません。」と ペコっと会釈だけして、 公園を突っ切っていく人を見送る。 日も暮れて来ただろうか。 少し気温も下がったかもしれない。 まぁ俺は酒のお陰であんまり寒くないけど 友紀さんは大丈夫なのかな?と、チラリ。 視線を戻した。** (150) 2022/10/16(Sun) 23:07:21 |
楯山 一利は、メモを貼った。 (a22) 2022/10/16(Sun) 23:24:05 |
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