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【雲】 松場 雪奈ん…き、きもち……ぃい、…よっ…… シュゥ…に、されるから…いぃ……のっ…… [それは本当の事。恥ずかしいもあるが、気持ちもいい。感じてしまう。 柊にされるから、感じてしまうが……同時に何とも言えない気持ちがある。 気にしているのは自分の方だからかもしれない。 気持ちいい…だけど、良いのと言うのが……溺れるように感じたいのに、それが出来ないから。 悲しいような、何とも言えなく、この格好だから、顔を見られないのがある意味救いかもしれない。] ……で…、もぉ……しゅぅの、ほうを…… [気持ちよくさせたいのに、感じてしまって、動けない。 出来るのは、感じてしまった振動を伝えるだけ。 それに……いいと言われても、これ以上なんていけないきがしてしまう。*] (D22) 2024/01/07(Sun) 11:39:25 |
【雲】 高井 柊[ 雪奈の言葉に愛撫を止める。 準備は十分にも見える、まだ足りないようにも思う。 でも、もう我慢できそうにない。] なぁ、雪奈……もう、いい? [ 何がとは言わなくても示すものはひとつだけ。] 雪奈が欲しい。 [ それがただの性欲なのか、愛情を伴うかなんてわからない。 今更自分の心理なんて探るつもりもない。 だから、ただ自分が思うがままに伝えた。]* (D23) 2024/01/07(Sun) 17:31:55 |
【雲】 松場 雪奈……はぁ…っ、はぁっ…… [やっと止まったが、感じすぎているせいか、荒い息を漏らし、 余韻に身体が震えている。] ……ぇっ、ン……ぅん……っ… [何とは言われなくても、それが意味をする事は解る。 うんと小さく頷くが、続く言葉に息を飲んでしまう。 そのままに受け取ってしまうから。 でも、すぐにそれはそんな事はない。ないはず。 きっと感じさせた…その結果だけ……のはず。] (D24) 2024/01/07(Sun) 18:03:21 |
【雲】 松場 雪奈ねぇ……私が、いれる? それとも………いれたい? [一度目を閉じ…やはりするんだと言う気持ちを込めて、 体勢を変えて、腰のあたりにまたがり、笑みを浮かべて、雄と濡れた場所をこすり合わせる。 が、擦りつけたら、雄の熱さなのかぴくっと身体を跳ねさせ止まってしまう。 誘惑するつもりで、自分の方が感じてしまったために。*] (D25) 2024/01/07(Sun) 18:04:31 |
【雲】 高井 柊[ 雪奈がいくら強がっていても初めてなのは明白だった。 だから、最後はちゃんとリードしないとって思っていたのに。 雪奈のその蠱惑的な様子に、雄がビクりと跳ねる。] ……挿れられるか? [ それは何か抗えない魅力があった。 擦り合わされる濡れた感触。 そのまま入ってしまいそうでもあり、それは堪らなく情欲をそそられる。] ゆっくりでいいから。 [ どうしてそこまでしてくれる? そんなの聞かなくてもわかっていること。 雪奈の恋慕が、愛情が痛いほど伝わってくる。]* (D26) 2024/01/08(Mon) 6:59:09 |
【雲】 松場 雪奈[できるかどうかは別であった。しないととその思いだけだったから。] も、もちろん……よ。 [見透かされているようで、視線を逸らす。 擦り合わせたところがも、同じ事を言っているように主張しているようで、また跳ねてしまう。 すぐにできる…と思うのに、上手くはいかない。 何度も、何度も擦り合わせてしまうのは、上手くできないから。 擦り合わせられる度に跳ねて、焦らしているという顔をしてしまう。 それでも、少し入れる事が出来たが、少しでも初めてである。] ……んんっ。 [息を飲む。これをこのまま最後までと、戸惑ってしまう。 止まっていたが、導くような、いたわるような声音に、泣きそうになる。 勘違いしそうになるから…] (D27) 2024/01/08(Mon) 7:47:28 |
【雲】 松場 雪奈[叫びたくなる思いに蓋をし、それでもゆっくり…ゆっくりと。 押し広げられていく苦しさもあり、最後は振り払うように腰を落とす。] …ぁぁっ、んんっ、……ぁぁっあ… [その衝撃に高い声を上げてしまう。 初めての衝撃に、瞳に涙がたまる。 でもそれだけではない。 弱っている柊に付け込んで、ここまでした罪悪感と後ろめたさ。 初めてが、こんな事で塗りつぶした、寂しさと悲しさもあいまったものである。 が──] (D28) 2024/01/08(Mon) 7:51:12 |
【雲】 松場 雪奈ごめん…ね、……でも、柊と……繋がった事…嬉しいの…… [それも本音。 ずっと好きで、好きな気持ちばかり。求めていても、無理だという諦めの気持ちがあったからこそ、 キスも、セックスをする事も、想像がつかなかった。 抱かれるなら彼が良い。でもそんな日は来ないだろうと思っていたから、こうなって嬉しいと言う気持ちももちろんある。 だから、痛みや、悲しいなどの気持ちであふれてしまいそうな涙ではなく、 嬉しくて、溢れてしまったものだと言うように、笑いかける。 ……こうした事が嬉しくて、すぐに動けないと言わんばかりに。*] (D29) 2024/01/08(Mon) 7:51:29 |
【独】 松場 雪奈/* 今日で最終日ってマジですか。 早い。早いよ。 楽しんでくれているかな。大丈夫かな。 私はとても楽しんでいるよ。 遅くなったの気にしなくても良いからね。大丈夫だからね。 何かあったのかなと少し心配になってはいたけど、何事もないなら良しです。 (-8) 2024/01/08(Mon) 7:53:18 |
【雲】 高井 柊[ 繋がる。 キツく狭く、そして最後の抵抗も容易く貫いて。 雪奈と繋がった。] ……雪奈。 [ これで良かったのか。 もしかしたら後悔するのかもしれない。 けれど今は雪奈への愛おしさが確かにある。 それは性欲がそう思わせてるのかもしれない。 だけど、それだけじゃないとも思う。 恋ではないのかもしれないけど、雪奈への愛情は確かにあるように思えるから。] (D30) 2024/01/08(Mon) 8:57:41 |
【雲】 高井 柊[ 初めてなら痛みもあるだろう。 それなのに雪奈は笑顔を見せている。 ───ありがとう その言葉を飲み込む。] 綺麗だ。 [ それは本心からの言葉。 雪奈の身体が、笑顔がとても綺麗に思えた。]* (D31) 2024/01/08(Mon) 8:58:04 |
【雲】 松場 雪奈[名前を呼ばれるだけで、さらに泣きたくなる。 何もかも見透かされているようで、苦しくなる。 ここまでしたのだから、苦しさも泣きたくなるような事もすべて今更。 最後まで突き通そうと思ったのに── そんな事を言われるとは思わなかった。 それはいつも別の人に向けられる言葉。自分に言われないもの。 だから、その一言で壊される。 ぽろりと涙が、柊の上に落ちてしまう。] ごめん……ごめんね…………こんな方法でしか、慰められなくて、ごめん。 それでも、好き……好きなの……。 だから、柊の苦しそうな、顔…見てられなかった…… どうにかしたくて…でも、もっと柊を、傷つけるかもしれないのにね……。 ごめんね……いまさら、言われても……困るよね……。 [ぽたり、ぽたりと、いくつもの涙が落ちていく。 それでも、最後は笑って、] (D32) 2024/01/08(Mon) 12:56:09 |
【雲】 松場 雪奈最後まで……ちゃんと、感じさせたいけど…、 ねぇ………柊の好きにしていいから……… だから、いまは……いまだけは………… [やり方なんて解らない。それでも、繋がった時の事を思えばこうだろうというのはある。 でも、それだけで感じさせられるのか。 腰を浮かして、下ろす。その衝撃に甘い声を上げてしまう。 でも、こんなのでは、感じさせられるのか解らないから。 最後まで感じて、何もかも忘れて欲しいから、願うようにつぶやいてしまう。*] (D33) 2024/01/08(Mon) 12:56:29 |
【独】 松場 雪奈/* 柊、好きだよ。びぇぇんとなった。 そして私はふと、自分の方がと言う時切なくなるのではと…攻められる方が甘いのになるかもしれない?たぶん つかエピまであと半日もない。ちょ、ちょっと恐ろしいです。 (-9) 2024/01/08(Mon) 12:58:07 |
【独】 松場 雪奈/* と言うかガチでどこ向かっているんだというのだよな。 ごめん。ごめんとなる 柊を慰めたいんだ。好きになってもらえないと思うから… 片思いの暴走だな(遠い目 (-10) 2024/01/08(Mon) 13:05:53 |
【雲】 高井 柊[ 謝らなくていい。 今は雪奈の気持ちがすごく嬉しいから。 それを言葉にはできなくても。 だから今だけは。 雪奈の腰を掴んでゆっくり揺する。 出し入れするのではなく、納めたままゆっくりと。 雪奈を愛おしむように。 雪奈の中に居るのだとわかるように。 繋がっているのだと強く感じられるように。]* (D34) 2024/01/08(Mon) 18:36:22 |
【雲】 松場 雪奈ひゃぁっ……ん……んんっ… [そんな事をしなくても良いと言われているよう。 添えられた手に、声を上げてしまう。 ゆるくなのに、揺さぶられる。 ここにいると、そんな事を言わなくていいと言われているように感じてしまう。 繋がった場所だけでなく、全身に広がっていくようだから。] もっと…もっと……柊を、感じたい…… もっと……もっと…柊に、感じて欲しい…… [誑かす。忘れさす…そう頑なになっていた気持ちの箍が外れた後だからだろう。 繋がっていると、強く感じるからこそ、こだわらず、素直な気持ちを口にする。] 全身で感じたいの……ダメ? [両手を伸ばす。抱き着きたいと……。 このまま柊の上に倒れるように、抱き着くのも良いけど、 抱きしめられるというのをされたいと言うのもある。 それに、こうして、強く繋がっていると教え込まれるせいで、していいのか、首をかしげて、聞いてしまう。*] (D35) 2024/01/08(Mon) 19:06:49 |
【雲】 高井 柊[ ダメなわけがない、雪奈の気持ちに応えたいと思っている。 だから上体を起こして向かい合う。] 好きだよ 、雪奈[ 嘘ではない、本当でもないかもしれない。 もしかしたら雪奈を余計に傷つけるかもしれない。 でも、今だけは雪奈を。 そうしたかった。] (D36) 2024/01/08(Mon) 20:19:25 |
【雲】 高井 柊[ 向かい合いキスをかわす。 ゆっくりと雪奈を揺さぶりながら。 抱きしめて、深く口付けて、深く繋がる。 文字通り、全身で肌を触れ合わせて。 今だけは本当の恋人のように、ただそこに愛情だけがあるように。]* (D37) 2024/01/08(Mon) 20:19:48 |
【独】 松場 雪奈/* ま、ま、まさか。 好きと言われるとは、でも嘘ではないけど、本当でもないかもしれない。 この時だけの幻かもしれない。 くぅぅぅぅ…いや、本当にうまいです。 (-12) 2024/01/08(Mon) 20:24:53 |
【雲】 松場 雪奈[起き上がってくれるから、近くで向き合う事になる。 その為、腕を回す事が遅くなる。] …………っ。 [目を大きく、大きく丸くした後、ふっと微笑むが何も言わない。 何も言えない。 それは嬉しくて、聞きたかった言葉。 でも、先輩の事がどれだけ好きだったか、振られてどれだけ傷ついていたか、知っている。 だから、その言葉の真意は──。] (D38) 2024/01/08(Mon) 20:49:06 |
【雲】 松場 雪奈[考えたいのに、交わすキスが、揺さぶられる事が、考える事を阻害する。 抱きしめられ、抱きしめて、深い口づけに引きずり込まれるよう。 内だけではない、外も総てで柊を感じる。 今だけはと言うのに、いつも考えてしまうから、 私も、今だけは他を考えないようにと……。 甘い幻のような、そんな時間に溺れるように] しゅ……っ、ぁっ……しゅぅ…… [すがるように、甘い声の合間に、名前を呼ぶ。 溺れれば、それだけ深く感じるよう…。 おかしくなりそうだから、名前を呼ぶ……今は、いまだはけと…。*] (D39) 2024/01/08(Mon) 20:49:52 |
【雲】 高井 柊[ 雪奈の甘い声、名を呼ぶ声に体が熱くなる。 今だけ、今だけはと思うこともなく、今はただ雪奈だけを感じていたかった。 体勢を変える。 雪奈の背をベッドにつけて上に覆い被さる。 足を開かせて深く雪奈の中に埋め込む。 引き抜いて、挿し入れて。 誰も触れたことのない、暴いたことのない雪奈の中を何度も何度も擦り合わせ貫いていく。 今だけと思いながら、独り占めしたいとも思う。] (D40) 2024/01/08(Mon) 22:44:14 |
【雲】 高井 柊……雪奈……っ [ 両手を握って、そのまま雪奈の膝にあてて足を押し開く。 そして深く深く雪奈の中に押し入っていく。] もう、イキそう…だ [ 本能が、ここまま雪奈の中に吐き出したいと訴える。]* (D41) 2024/01/08(Mon) 22:44:30 |
【独】 松場 雪奈/* あと15分で無理。 あああ、最後が赤って。待って。 返事は諦めた。 もうエピ。ありがとうございます。 柊の事、本当に大好き。もうすごかった。 エピでもよろしく。 (-14) 2024/01/08(Mon) 22:47:15 |
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