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![]() | 【人】 イウダ[それでも頑張っていたようだが、目に見えて進みが遅いので 前からあんみつの器を奪った。 「後は俺な」と大口で平らげて。 お腹を落ち着かせる為に温かいお茶も貰って、此方は ゆっくりと啜る。 この後の予定は時間に縛られるものではないし、 今回の旅でもし見たいと思っていたところに行けなければ また来れば良いのだ。 二人でも、子どもと一緒でも、老夫婦となってからでも。] 流石にパン屋までは巡れないから、帰りかな。 食後の運動がてら、次は城に行こうか。 あんま時代劇とか見た事ないんだけど、紫亜の方は? 詳しかったりする? [高卒認定こそ試験で取っているが、普通の高校を出ていない ので歴史の知識も浅い自覚はある。 時代劇も見る習慣がないので、「有名な城がある」程度の 知識しかなく、その城の建設者やそもそも何時代のものかも 知らなかった。 もし紫亜も知らなかったりもしくは興味がないのなら、 無理に城を見るのではなく別の場所を観光するのも 良いかもしれない。*] (1) 2025/10/27(Mon) 21:29:11 |
![]() | 【赤】 イウダ[ゆっくりと襞を押し上げるように進む。 じわじわと締め付けられるのが薄膜越しにも感じられて 鼻息が荒くなった。 回された腕に力が籠る。 卯田同様、彼女も挿入だけでかなりギリギリの快感を 得ているのだろう。] 俺の、そんな存在感ない?なんてな。 [胎にあるかどうかの確認ではなく、すべてが収まったかの 確認だとはわかっていて、意地悪く聞く。 先端で子宮口をこじ開けるようにぐりぐりと腰をうねらせて。 そこは感覚のない部分だと聞いたことがあるが、本当だろうか。 いつも善がっているのは、先端の動きではなく、 幹が擦る内壁の感覚なのかもしれない。] (*0) 2025/10/27(Mon) 21:29:25 |
![]() | 【赤】 イウダ[はあ、と息を吐いてやり過ごそうとするが、動きたくて 仕方がない。 動いたらあっという間の予感もしているのに。] あー、もう限界。 動いてきもちよくなりたい。 いい? イくの我慢出来る? [1回、と制限を区切った手前、何故か我慢大会のように なってしまった。 腰を少し引いて抜くだけで引き留める動きに呻き、 もう一度押し込むとそのまま射精しそうになる。 ゆっくり、ゆっくり、ピストンを繰り返す。*] (*1) 2025/10/27(Mon) 21:29:41 |
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![]() | 【人】 オルテイシア[大きなパフェとの格闘は彼に任せることにした。 朝粥もしっかり食べた後とあって、 やはり胃には限界があったのだろう。] ありがとうございます。 ……お願いします。 [素直に白旗を上げて、帯の上からお腹を擦った。 擦れば普段違う服ということを思い出す。 食べるときも袖を意識しながら食べたのは初めてで] 改めて、普段と違うことしてるんだって感じますね。 [じわじわと込み上げてくる非日常に微笑む。 彼に任せたあんみつが手元で光を反射した。 光は夏の眩しさでなく、季節の移り変わりを思わせる 鈍みがかかっているようにも感じられた。] (2) 2025/10/27(Mon) 22:27:09 |
![]() | 【人】 オルテイシア はい、そうですね。 パン屋さんは次の楽しみにとっておきましょう。 お城……確かここのお城って戦国の頃じゃなくて もう少し古いものですよね。 あまり思い浮かぶお城っぽくはないかもです? [旅行に訪れる前に調べた写真を思い返して うろ覚えの知識を披露する。自身も当時の授業で 得た知識ぐらいのものしかなく、語れるほどではない。] ……あ、でも。 今なら確か蚤の市をしているみたいでした。 お城の前に広場みたいな場所があって、 そこで掘り出し物をいろいろと見て回れるはずですよ。 [お城に回るなら折角、と調べた中で見かけた催事を 提案すればちょうど小耳に挟んだのであろう店員さんが 気づいて店舗に配られている催事のチラシを渡してくれる。 ちょうど今日も開催しているらしい、と。*] (3) 2025/10/27(Mon) 22:27:57 |
![]() | 【赤】 オルテイシア ちが、っ、そうじゃなくて……ぎゃく……っ、 ……おおきい、から…… ……もぉっ……、 [笑う気配に口にさせることを愉しんでいるとわかって 耳まで赤くして答える。 訴えるように小さく彼の後ろ毛を引いた。] ぅ、ぁっ♡ ぁ、ぁっ…… らめ、ぐりぐりしないで、っ……♡ [ねじり込むように動く彼に声が上擦る。 あまり刺激をされるとすぐ達してしまいそうで かれとの『一回』を守れない。 ぐ、と下唇を食んで、堪えようとするのに 内壁が悦ぶようにきゅぅぅと彼のものを締め付けてしまう。] (*2) 2025/10/27(Mon) 22:29:22 |
![]() | 【赤】 オルテイシア[じわりとまた涙腺が緩むのは 快感に溶けてしまいそうだったから。 彼を中まで招き入れた感覚が分かると 今度は快感と共に微かな圧迫感が押し寄せる。] ……ぅ、ん……っ、ァ♡ んンっ、ぅ……ぅん、ッ…… ふ、ぅ゛……っ♡ [声を堪えて目を見合わせる瞳が濡れる。 彼のおねだりにこくこくと頷きながらも、今にも強い波が 押し寄せてきそうでおもわず縋る腕が力んでしまっていた。 ゆっくりと押し込まれる度に、びく、と内腿が震える。 堪えているつもりでも、もう、クラクラと崩れた理性と 微かな反応にビクつく身体は限界を超えているよう。*] (*3) 2025/10/27(Mon) 22:29:53 |
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![]() | 【人】 イウダ[ふと顔を上げると、いつもと異なる装いの紫亜がいる。 振袖ほど長くはないが逆に腕を上げるとテーブルを掠める 長さの袖は食事時には大変そうだ。 卯田は男なので割り切って少し腕まくりのような形を 取ったが、女性はそうはいかないだろう。 かといって、たすき掛けをすぐ施してあげられる訳でもない。 きっと次に来る時や他の場面で着物を着用する時には もう少し慣れているだろうから、ぎこちない食事もまた 思い出になるのだろうと思う。] 戦国時代より古いっつーと、あんまり敵が来ない時代の? じゃあデカい家ってところなんかな……。 [観光スポットとして挙げただけだから、特に詳しく調べ なかったのだ。 紫亜の方はそれでも情報を仕入れてきたようだが。] (4) 2025/10/27(Mon) 23:25:49 |
![]() | 【人】 イウダへえ、蚤の市か。 この街っぽいものがあるかは別として、普通に 見てみたいな。 [店員から渡されたチラシを会釈して受け取って、ふたりで 見てみる。 結構大規模な催しなのか、単なるフリマ会場ではなく ネイルブースやハーバリウム作りブースも出店しているようだ。 じっくり回ると腹ごなしにもなりそうで、そこから城を 見られれば当初の目的も達成したようなものなので 提案に賛成した。 そして会計を済ませて商店街を抜け、タクシーを拾う。 所要時間は15分くらいらしいから、満腹でも車酔いには 至らないだろう。**] (5) 2025/10/27(Mon) 23:26:07 |
![]() | 【赤】 イウダんー?逆? おっきいかー、そうかー、 [羞恥でまた内部が締まる心地がする。 以前制服でコトに及んだ時には大胆に淫語もたくさん口に したのだが、毎度言わせている訳ではないのでまた恥じらいが 勝つようになったのかもしれない。] 刻みつけようと思って。 ココまで届いてるんだぞって。 [舌足らずに制止されても当然聞いてやれない。 明らかに感じているから。] (*4) 2025/10/27(Mon) 23:26:32 |
![]() | 【赤】 イウダ[遠慮なくがつがつと突いて高みに駆け上がるような 若いセックスを愉しんできた二人にとって、「1回」の為に ゆっくりと交わるのは快感と共に苦痛も伴うものだった。 出してもいないのに、結合部がぐっしょりと濡れている。 激しくしていないから散っていないだけで、紫亜の方は 潮を噴いているのかもしれない。 滑りの良さにも助けられ、途中で引っかかることはないものの ゆっくりゆっくりと腰を動かす。] すっげー濡れてる、けど、まだイッてない? 我慢出来て偉い、ホント。 な、一緒にイきたいから、ちゃんと教えてくれよ? [きつく抱き締められる。 腕でも、膣でも。 目を合わせて、その可憐な唇が卑猥な絶頂の言葉を紡ぐのを 見逃さないように。**] (*5) 2025/10/27(Mon) 23:26:47 |
![]() | 【独】 イウダ/* ゆっくりのペースが心地よかったな〜 でもこれ、この二人だから心地良いんであって、新規ペアとかだと 物足りなくなってる気がするので、次回以降を見越して時間の確保と体力の温存をもう少し整えたいものです。 おやすみなさい。 (-3) 2025/10/27(Mon) 23:28:36 |
![]() | 【人】 オルテイシア[意外そうな彼の声にスマホを口元に宛てがい、 照れを誤魔化す。なんでもすぐにスマートフォンで 調べてしまう癖は、指摘されたことがあるから。] ……気になるとすぐ調べちゃうんです。 たぶん、そうかなってぐらいで。 観光名所ですからきっと、 実際に行ってみて体感するのが楽しいかも。 説明が書いてある看板とか見るの、好きなんです。 [その知識が身になっていかというと、 曖昧に笑う部分である。] (6) 2025/10/28(Tue) 14:00:09 |
![]() | 【人】 オルテイシア[過去の人の暮らしぶりや歴史に明るくなくとも 蚤の市で販売されるものは今でも、 手に取れるものであったり自身が興味を惹くもの。 掘り出し物を見つけられるのもそういった 青空市ならではの醍醐味。 彼が指し示した先は色明るいもので 自身も好きそうなものが並んでいた。] はい、あとは……陶器のお皿とかも よく置いてあるみたいですよ。 私達はここからだと……持って帰るのが難しいかな? 使いたいお皿とか、触れてみるだけでも 楽しいかもしれないですね。 [乗り気の彼に2つ返事で頷いて、 店舗を出た後はスムーズに移動が叶った。 タクシーの中で、膨れたお腹をもう一度抑える。 また、運動しないとですね。と笑いながら。**] (7) 2025/10/28(Tue) 14:00:25 |
![]() | 【赤】 オルテイシア[羞恥はいつまで経っても消え去ることはなく、 お酒を飲んだ後や、以前に制服を着た時のように その場の勢いを借りて口にした翌日は、 思い出して顔が熱くなることも度々あった。 彼に何度、嬉しいと可愛いと言われても、 照れてしまうのは自身の性格のせいだろう。] ん、ンっ……ぅ♡ [弱く首を揺らすと下ろした髪がぱさぱさと揺れる。 意識を食い止めておかないと涙が浮かぶ。 力んだせいでお腹の中のものをより感じてしまって、 足先がシーツを引っ掻いた。] (*6) 2025/10/28(Tue) 14:00:42 |
![]() | 【赤】 オルテイシア[ゆっくり、と、身体を交わらせることがこんなにも 彼を感じられるとは思わなかった。 何度も突き上げられるときの、 何も考えられないくらいにかき乱される時とは違う。 身体を丁寧に舐め回されて、体中に浸透させるような。] ……ン、っ……♡ ゎ、かん……な、ぃ……っ♡ ずっと、……きもち、……っ♡ [達しているのかも我慢できているのかも分からない。 上半身がくたりとシーツに沈んで、腰だけを彼が支えている。 濡れた愛液が肌を伝うと、その感覚すら拾い ぞくぞくとまた身を震わせて、息を詰めた。] (*7) 2025/10/28(Tue) 14:00:54 |
![]() | 【赤】 オルテイシアも、とい……さ、ッ……も、……ぅ、 イッちゃ、 だめ……ぇ? [身体はビクビクと弱い痙攣を続けている。 濡らしたバスタオルは水気を含んでいるものの、 彼が”いい”というまでは堪えようと涙を散らしながら 彼を見上げて、つながった腰をもどかしそうに揺らした。**] (*8) 2025/10/28(Tue) 14:01:17 |
![]() | 【独】 オルテイシア/* 旅行の予約もろもろ先に済ませていたら 昼……!大変おまたせしました……! 新規ペアだと物足りなくなってる、それは本当にそう。 他にもおかわりしたい子たちもいますしね これからも新たにえりーさんとおかわりしたい子が増えていくといいな。 (-4) 2025/10/28(Tue) 14:02:55 |
![]() | 【独】 オルテイシア/* 何かを落とそうか迷いつつ、明日朝に時間かけたいなと思ったので今夜は私も眠気に負けておやすみします。すみません……! お大事に。 (-5) 2025/10/28(Tue) 23:29:34 |
![]() | 【赤】 イウダ[我慢出来ているのか自身もわからない程に気持ち悦いと 聞いて、思わず生唾を飲み込んだ。 ゆっくりしている分、紫亜の表情もぶれずに見える。 上気した頬、潤んだ目元、戦慄く唇からは唾液が零れている。 下肢が更に漲って、押し寄せる射精感をもう堪えることが 出来そうもない。] 俺も限界。 あー……ッ、イ、く、 [律儀に伺いを立てる弱弱しい声を聞いたらもう、駄目だった。 強く抱き締めて、これ以上ないくらい身体を密着させ、 最奥で放つ。 凄まじい快感が尿道を駆け上り、精液が出るのは鈴口から なのに、脳天を突き破られるような衝撃に息を呑んだ。 酸欠によって雄の本能が働きまた新たな胤が装填されたのか、 射精は長く続き、視界を白く染めた。 数回分の疲労がどっと押し寄せてくるような濃厚な「一回」だった。**] (*9) 2025/10/29(Wed) 8:52:23 |
![]() | 【人】 イウダ[二人が再会出来たのは紫亜の好奇心旺盛のおかげだ。 失った恋から抜け出せずにいた卯田の懐に飛び込んできて くれた昔の知り合いが誰よりも大切な女性になるまで 時間はかからなかった。 店に対して、料理に対して、何より卯田に対して 「知りたい」と思ってくれたこと。 それが卯田の心を動かした。 紫亜は自らが引っ張りたいとかついてきてほしいとか そういう意味で手を伸ばすのではなく、 「ここに手がありますよ。支えにどうぞ」と、 相手が自力で動けるような助力をするのが上手だと思う。 先刻のモバイルオーダーの件でも、アドバイスをしたのは 手順だけで、老夫婦がメニューを決める間は口を出さなかったし、 自分が押した方が早くても決して画面には触らなかった。 彼らが自分で操作したという経験は、次に来店した時にも 活きて来るだろう。 いつも隣席に紫亜がいる訳ではないのだから、すべての操作を 彼女がしてあげるのは本当の親切ではないのだ。] (8) 2025/10/29(Wed) 8:52:46 |
![]() | 【人】 イウダ[蚤の市の会場は想像以上に賑わっていた。 場所が観光地というのもあるだろう。 城の観光ついでに立ち寄ったとみられる観光客の姿もある。 出店物は古都らしく、年代物の器や掛け軸のようなものから ハンドメイド作家によるアクセサリーのようなものもあり 見ているだけで面白い。 皿は持ち歩くには危ないし荷物になるから買えないと 思っていたが] うーん、新聞紙で包んでもらったら湯呑くらいは いけるか……? [実際に触れてみるとやはり気にいるものがある訳で。 陶芸作家による「紅葉とうさぎ」の柄のペア湯呑に 惹かれて結局購入することになった。 割れないように持ち運ばないといけない。] (9) 2025/10/29(Wed) 8:53:00 |
![]() | 【人】 イウダ[蚤の市でかなり時間を要したので、城は本丸だけで奥まで 観る時間はなかったが、大昔の建造物や襖絵に圧倒されて 充実した時間になった。 店まで戻り、着物を返却する。 もう慣れたと思っていても、帯を解くと肩の力が抜けたのが わかり、やはり身体は緊張していたのだなと苦笑した。] 楽しかった。また来ような。 [帰りの足取りは履き慣れた靴なのに草履の時同様に ゆっくりと。 今夜は買った湯呑にほうじ茶を淹れて、旅の思い出を 語らい合おう。**] (10) 2025/10/29(Wed) 8:53:15 |
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![]() | 【人】 オルテイシア[タクシーを降りるときも手を差し伸べてくれる彼に いつも安心を覚えていることを伝えられているといい。 初めて二人で訪れるお城は蚤の市効果と 秋の日和で訪れる観光客で賑わっていた。 古くからある場所に着物で訪れると まるでタイムスリップしたような気分にもなる。 ずっと以前から彼と傍にあったような気分を味わいながら 目に留まったものは紅葉を添えられたうさぎだった。] ……やっぱり、うさぎに目がいっちゃいますね。 [くすりと笑って悩んだ挙げ句、割れないようにと 湯呑みを選んだ彼に、料理に関するものへの 大切にしたい想いが伝わってきて目が細くなった。] (11) 2025/10/29(Wed) 11:55:12 |
![]() | 【人】 オルテイシア[新聞紙に大切に包まれていくうさぎたち。 二人の思い出の品をまたひとつ増やしながら、 お城の中を巡る間は、その場に住まう街の夫婦のようで。 日が暮れて着物から普段の洋服に着替える。 スタッフのいない場所で下着になった姿を 鏡で確認すると、昨夜じっくりと彼に愛された痕が ひとつだけ髪で隠れる場所についていたことに気づいて ほんのりと頬を染めた。] はい、また。ぜひ! [手を繋いだ帰り道、彼の反対の手には紅葉のうさぎ。 私の手にはほうじ茶の茶葉が揃っている。] (12) 2025/10/29(Wed) 11:55:48 |
![]() | 【人】 オルテイシア基依さんとなら、旅行も。 冬を迎えるこれからも、暖かく過ごせます。 [二人で味わうほうじ茶のように、温かな日々を。 ──これからも、貴方と。**] (13) 2025/10/29(Wed) 11:56:09 |
![]() | 【独】 オルテイシア/* いっぱいお返ししたかったりお返事したい部分があるんですけど!!! もぎ取った時間でお返事だけ……!!ううう……! 今回もお忙しい中ありがとうございました。びっぐらぶ。 来月のリアルデート楽しみましょうね💕 (-7) 2025/10/29(Wed) 11:57:30 |
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