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浮遊する ハグベリー(匿名)は、メモを貼った。 2022/07/14(Thu) 22:06:28 |
【人】 電球 フィラメント*電球の彼は、今日もパチパチと明滅しています。 *廊下の窓に肘を乗せて、夜空を見上げながら……。 目が何処にあるかは定かではないですが。 「私もお星様くらい瞬きたいところですね〜」 *よく分からんことを呟きながら、自身の電球をパチパチと明滅させています。 (1) 2022/07/14(Thu) 22:10:41 |
【赤】 手探り ノル……それを聞いてしまったのは、偶然じゃなかった。けど盗み聞きするつもりでもなかった。 ちいさな、誰の目にも見えないともだちが、ここへと引っ張ってきたから。だから僕はここにいる。 「……ねぇ」 僕が小さく声をかける、先客は誰? /* ちょっと秘話で相談できたら嬉しいですわ! (*0) 2022/07/14(Thu) 22:13:35 |
【独】 命灯癒光 リーディエ/* どっちつかずのリーディエ このままいられるなら……とは思いつつ 骨噛み能力がどう作用するか楽しみで仕方ないよ〜 今のところは迷い人 (-1) 2022/07/14(Thu) 22:15:49 |
【人】 浮遊する ハグベリー夜になっても客人は帰らないらしい。 今日は泊っていくのだろうか。 ご飯は一緒に食べるのかな。寝室は余りがあるはず。 子供達はそろそろ寝る時間かな? 滅多にない来客でそわついて寝れない子はいないかな。 浮かぶのは心配事ばかり。 そして、その中から自分には何ができるのかを考えてばかり。 「眠れない子は〜いないか〜?」 ふよふよ、足音の立たない青年が、 何処ともなく呼びかけた。 (2) 2022/07/14(Thu) 22:15:50 |
【赤】 浮遊する ハグベリー足音が立たない体質だった。 だからどこへ行くにも気兼ねがなかった。 音を立てなければ、扉の先の相手にバレる事もなく。 煩さで気を散らせることもなかったから。 だからいつも通りに気兼ねなく。 ただ、ただ、ただ、通っただけで。 「…………。」 通ってから、声が掛けられるまで。 どれくらいの時間が経ったのだろうか。 きっとそんなに立ってないのに、ずいぶん時間が経ったように思う。 「………ノル…………。」 駄目だ、駄目だ、俺はお兄ちゃんだ。 気丈にいなければ。 奥歯を噛んで、震える声を誤魔化した。 /* お返事の感覚はちょっとまばらになりそうですわ! (*1) 2022/07/14(Thu) 22:20:00 |
【秘】 骨頭 クローディオ → 包帯 タンジー骨を外すような素振りは一切なかった。 これまでの食事の際も、同じく。 それなりに軽くはないようで、そりゃ食べづらそうにはしているのだが。 君の思いを知ってか知らずか、なんでもないようにクッキーを食べたり、紅茶を飲んだりを続けた。 「みんな一緒なら、庭でピクニックの真似をしてもいいかも。 二人きりなら……またこの部屋かな」 少しだけ笑い声混じりに話して。 クッキーはどうせ残ってしまうだろう。キッチンに置いて誰かに食べられてしまうよりはと、この部屋に隠しておいて、なんて強請り。 そんなこんなで、二人だけのお茶会は進んでいったのだろう。 (-2) 2022/07/14(Thu) 22:34:01 |
【秘】 手探り ノル → 浮遊する ハグベリー/* 了解ですわ!こちらは夜のお返事が早い傾向にありますわ! わたくし狼のお仲間が躊躇しそうな感じだったらどんどん背中押して皆殺しの提案しようと思っていたので、即皆殺しの決意を固めなくても大丈夫よ!と伝えたかったのです。 あとご主人を殺すに至るまでのロール、一日目が終わるまでにできたらいいな〜と思っておりますわ! どうやったかなどはPL相談でもいいのですけれども、流れで決めちゃってもいいと思いますわ! 以上よ!よろしくね。 (-3) 2022/07/14(Thu) 22:41:46 |
【秘】 浮遊する ハグベリー → 手探り ノル/* 時間帯了解いたしましたわ!夕方から深夜にかけてがお返事できる時間帯ですの! そして滅茶苦茶ありがたいですわ!超躊躇しそうなキャラで来てしまいましたの…… お言葉に甘えて悩みに悩んで背中を押されようと思いますわ! ロールの方も承知いたしましてよ! 17日の22時までに主人……殺しますわよ! (-4) 2022/07/14(Thu) 23:04:52 |
【秘】 包帯 タンジー → 骨頭 クローディオ「今度も、見つからないようにしなくちゃね。」 そうやって進んでいく会話の内容は、きっと他愛のない、いつも通りの日常の話だっただろう。 お茶会が終わる頃、「ここに隠しておこうか」と。 貴方のお願いの通りに、クッキーの缶はこの部屋にあるチェストの、一番下の隅に仕舞われた。 (-5) 2022/07/14(Thu) 23:12:50 |
【赤】 手探り ノルドアのむこうの話がどんなものか分かるくらいの時間しかまだ経っていない。 でもたったこれだけの時間で、僕たちの全部がひっくり返ったようなものだ。 それで、僕はびっくりするほど、動揺していない。 心臓の奥にあった冷たい異物がすっと馴染んでいくような心地があるだけで。 「ベリ兄、隠れよ」 見える方の手を伸ばす。君からも伸ばしてくれないと、空中の兄の手には届かないかもしれない。そうなら服を緩く引っ張って。 「気づかれないうちに」 震える声は、きっと誤魔化された。けど、よく知る君があの話を聞いて大丈夫なんて思いはしない。 どこか、場所を変えなければ。 (*2) 2022/07/14(Thu) 23:23:15 |
【人】 ガラクタ モノオキ「ん」 今日も掃除用具を手にあっちこっち……したら駄目だったんだ、と静かにアッチコッチしている。 いい子にしてるつもり。 (6) 2022/07/14(Thu) 23:39:09 |
【人】 包帯 タンジーうまく寝付く事が出来ずに、自室をでて廊下に出る。 客人はまだ居るらしい、もう寝ている子も居るかもしれない。 そう思って静かに歩いていたのだが、通路の先はピカピカと瞬いていた。 「みんなも眠れないの?」 灯りに向かって歩を進め、集まっている数人に声を掛ける。 自分は眠れないと言っているようなものだが、来客にそわついている訳ではない。 (7) 2022/07/14(Thu) 23:40:50 |
【赤】 浮遊する ハグベリー小さな箱庭が全ての子供達。 そこの神様が、自分達を愛していなかった、なんて。 一体どれだけの子達がその事実に耐えられるのだろう。 上手く呼吸ができない。急速に喉が渇く。 体の震えが止まらない。寒い、冷たい? 汗がだらだらと流れる。背中が気持ち悪い。 「……ぁ……」 それでも、今は。 今は動かねば、ならないから。 貴方に手を伸ばすようにして、掴んで。 不規則な呼吸を繰り返しながら、その場を離れる為に動く。 「……ノル………俺………」 そうして、無事に場所を移せたなら。 青年はパクパクと口を開閉させて、 言葉にもならない言葉を紡ぐのだろう。 (*3) 2022/07/14(Thu) 23:57:40 |
【人】 浮遊する ハグベリー「おやおや!寝れるなら夜更かししちゃだめだぞ〜? 寝ない子は育たないからね!」 なんて、先んじた者達ににこやかに告げて。 自称トイレが通りすがっていくのを見送りつつ。 「や、モノオキにタンジーも。 みんな悪い子だなぁ。 寝れないならお兄ちゃんが子守唄を歌ってあげようかい?」 くすくす、冗談交じりに告げて、ふわふわ皆の頭上を飛ぶのだった。 (8) 2022/07/15(Fri) 0:00:05 |
【人】 骨頭 クローディオ「暇してんの?」 なんて、手持ち無沙汰と言ったフィラメントに。 因みに、眩しくは無くなったので、うんうんと少し頷いた。 「結構みんな起きてんね。 ハグが子守唄歌ったら、ハグはどーやって寝んの」 最後まで起きてんだろうな、とか思ったので。 かといってクローディオが寝かしつけを買って出ることはないが。 (9) 2022/07/15(Fri) 0:12:58 |
【赤】 手探り ノル自然と足は屋敷の端の部屋へと向かっていた。物置きになっている部屋だ。 掃除用具もない、本当に不要なものばかりが置きっぱなしのゴミの中。 僕の背丈では体を包むには届かないから、手だけをぎゅっと握って。 見えない腕を持ち上げて、手のひらを見た。ものさがしの占いをするときと同じように。 そこに いる ものが手のひらをつついて、近くに人はいないよって教えてくれる。「ベリ兄、大丈夫だよ。近く、誰もいないから。 ゆくり、落ち着いて」 (*4) 2022/07/15(Fri) 0:19:39 |
【人】 命灯癒光 リーディエ「………あら、」 自室から出て廊下を歩いていれば幾名かの姿。 自身のみでなくこんなにも夜更かしさんがいるらしい。 思わずくすくすと笑みが零れた。 (10) 2022/07/15(Fri) 0:41:31 |
(n0) 2022/07/15(Fri) 1:06:32 |
【人】 無線通信 ユングフラウ夜中の集会(?)に遭遇したのは、自室から玄関へでも向かおうとした道中のことかな。 〔⿻▫__Rock-a-bye, baby in the treetop... When the wind blows, the cradle will rock...〕 やることない時に、余計な考えが零れすぎないように、頭の中で歌ったりはきっといつものこと。 〔 ▙ ▜▓▗ _あれ、みんないる? お客さんなんて珍しいもんね。僕も落ち着かなくて、お星様でも見に行こうかなって。 皆で行く?〕 (12) 2022/07/15(Fri) 1:07:14 |
【人】 命灯癒光 リーディエ>>11 ノル 「…あら、ノル。おはようございます」 背後から声がして、ゆったりと振り返る。 「私は本を読んでいて、すっかり夢中になってしまいまして。 熱を冷ますためにも軽く歩いてみようかと思い……」 本当に、こんなに集まるのは珍しい。…かもしれない。 歌声(>>12)にも僅かに視線を向け、笑顔で会釈。 皆で星を見に行くという素敵な提案には考える素振りだ。 (14) 2022/07/15(Fri) 1:24:06 |
【独】 ガラクタ モノオキモノオキはモノオキに入れられて掃除をさせられていたが、そうでなくともきれいな部屋が好きだ。 きれいな部屋にはいつもきれいな人がいたものだ。モノオキに良くしてくれるものもいたものだ。 でもそれは、いつか終わる。迫害の拡大か、侵略か、はたまた裏切りか、それはわからない。モノオキに終わりの理由など興味はない。 モノオキはこの館を信用したことなどない。いずれ永遠は終わる。 その前にすきなひとを永遠にするほうがいい。できるだけ多く永遠にしたい。 しかも決して汚さないよう、丁重に、オキモノのようにきれいな姿で。 (-6) 2022/07/15(Fri) 1:24:38 |
【人】 骨頭 クローディオ「外で寝んのはよくないだろ。 虫に刺されんぞ」 ロマン溢れる提案に、現実的すぎる発言。 それでも星を見にいくという言葉には、窓から空を眺めたりなどして。 それから、ハグベリーを見た。 もし彼が本当に子守唄での寝かしつけをするなら、外へは自分がついていくべきかな、など。 (16) 2022/07/15(Fri) 1:44:41 |
【秘】 骨頭 クローディオ → 無線通信 ユングフラウ(ーーーだって、俺2番目にお兄ちゃんだしな) ぽつ、と何かが君に聞こえたかもしれない。 聞こえなかったかも、しれない。 (-7) 2022/07/15(Fri) 1:46:29 |
【人】 命灯癒光 リーディエ>>15 ノル 「お外で眠る……というのも、いいかもしれませんね。 星を眺めながら眠るのは心躍りそうです」 深い深い森の中。それでも等しく星は空に。 「ベリー兄様の子守唄も勿論素敵ではありますが」 今は星に心を奪われている。正確にはユングフラウの提案にだが。 普段は一人部屋で眠る夜が多いから、余計に楽しみで。 現実的な発言(>>16)にはくすくすと笑い頷いた。 テントなどがあれば、少しは防げるのかもしれないが。 (17) 2022/07/15(Fri) 1:51:10 |
【人】 電球 フィラメント「虫はヤですね〜。 私の方にやたらと寄って来ますし」 *自分の体質を恨みます。 「寄ってこられるのもヤですし、大人しく寝るとしましょうかね〜」 *パチリと音を立てて、電球は明かりを落とします。 *ではお先に、と声をかけて、電球の彼は部屋へ戻っていくでしょう。 (19) 2022/07/15(Fri) 2:15:29 |
【人】 無線通信 ユングフラウ>>15 ノル 〔 ▙ ▜▓▗ _お外で寝るの、楽しそう!〕あ、乗り気だ!悪い子だ! ……に傾いたことだけど。 >>16 クローディオ 〔 ▙ ▜▓▗ _あぅ……確かに、みんなでかゆかゆになるのは明日困るかも……〕かゆかゆに苦しむ声もきっと聞きまくることになりそうだし。 ということで。 〔 ▙ ▜▓▗ _じゃあ、お星様見たあと、談話室でお泊まり会はどう?〕 (20) 2022/07/15(Fri) 2:20:11 |
ノルは、フィラメントはそうだろうなぁと思った。「おやすみー」 (a0) 2022/07/15(Fri) 2:25:00 |
ユングフラウは、フィラメント用の虫除けを今度用意してあげよう、と思った。 (a1) 2022/07/15(Fri) 2:33:32 |
ユングフラウは、 〔⿻▫__主様なら、いいの知ってるかな?〕 (a2) 2022/07/15(Fri) 2:35:25 |
【人】 包帯 タンジー「みんなで、星を見るのは楽しそうだな……。 でも僕も、今日は寝ようかな。」 ほんのりと、眠気が出て来た気がする。 今のうちに寝付いておかねば、酷く夜更かしをしてしまいそうだ。 名残は惜しいが、ゆっくりと自室に戻っていった。 結局、ベッドの中で暫くは起きているだろうけれど。 (21) 2022/07/15(Fri) 2:42:38 |
クローディオは、フィラメントとタンジーを見送った。おやすみ。 (a3) 2022/07/15(Fri) 3:13:32 |
ワルゴは、朝からお掃除……は飽きちゃったので、掃除用具を振り回して小鳥のルーと遊んでいる。 (a4) 2022/07/15(Fri) 7:23:17 |
【人】 鳥籠 ワルゴ「ご主人、今日は遊んでくれるかしら、まだ忙しいかしら」 「あ、でもお客様が帰ったから引きこもらなくていいのね! ルー、追いかけっこしましょ!ルーが鬼ね!」 黒い小鳥にホウキを一回、二回振って 廊下をパタパタと走り始める。ワルゴは朝から元気いっぱいだ。 (24) 2022/07/15(Fri) 7:28:59 |
【人】 浮遊する ハグベリー皆の会話をにこにこと眺めている。 星見からの就寝、何とも気持ちよさそうだ。 大きな蚊帳のようなもの、作ってみようかな、なんて思いつつ。 とはいえ今日は、外で寝ることはしないみたい。 >>13 モノオキ 「おや、モノオキはお兄ちゃんの子守歌が聞きたいのか〜? ふふふ、じゃあお兄ちゃんと一緒に寝ちゃうか〜?」 お外に行く面子は、クロが見てくれそうだし、と、 骨頭の彼に細まった目を向けて。 素っ気なくてもなんやかんや優しい弟だ。お兄ちゃんは知っている。 (25) 2022/07/15(Fri) 11:11:33 |
【赤】 浮遊する ハグベリー埃だらけの部屋の中。 内側から鍵を掛ければ、ようやく緊張の糸が切れて。 ぐったり、力を抜けば体は上に上がっていく。 貴方が手を握ってくれるならきっと、風船のように。 「ごめん、俺、お兄ちゃんなのに……」 お世話をしなきゃいけない立場の自分が、お世話をされている。 そのことに謝罪を一つ、ぽつりと零して。 それから。 ぐっと体に力を入れて、少し沈み。 叶うなら、貴方を抱きしめる。 「……嘘……じゃないよね……… どうしよう、ノル、俺、どうしたら……」 「どうしたら、皆を守れるのかな………」 ただ、ここに居る妹弟達に幸せになって欲しい。 それだけが願いなのに。 (*5) 2022/07/15(Fri) 11:15:55 |
【人】 命灯癒光 リーディエ>>18 ノル 「ふふ、そうですね。…また、今度」 少し残念そうに眉を下げて、それでも笑顔で頷いた。 星を眺めるだけでも十分に楽しいだろう。 森の中。敵は虫だけではない気もする。 クマやイノシシ、それらも避けれる何かを作らなくては。 (26) 2022/07/15(Fri) 14:00:13 |
リーディエは、朝になればお客様も居ぬ頃だろう。 (a5) 2022/07/15(Fri) 14:50:44 |
【人】 命灯癒光 リーディエ昼になり、コロッケfoodでも作ろうかとキッチンへ。 食材の残り確認、必要であれば『お父様』への買い足しお強請り。 森の中の動物を狩ることやキノコ探しあるいは畑を確認もいいが。 やはり他のものも補充しておきたい。 天気のいいうちに街に下りる方が安全だろうし。 勿論、だからこそ十分に貯蓄されている事が多めだろう。 (27) 2022/07/15(Fri) 14:56:04 |
【人】 無線通信 ユングフラウ>>23 クローディオ 〔 ▙ ▜▓▗ _えへへ、やったー! ありがと、クロ兄!〕普段はきっと名前で呼ぶくせに、こんな時だけ調子よく兄と呼んで。 それから、他にも一緒に来る子がいたならその子も一緒に、かゆかゆの虫に刺されない程度に、ちょっとだけ外で星を眺めたかな。 その後は、まだ寝れない子がいたなら談話室に毛布を持ち込んだろうし、みんな満足なら解散したかも。 (28) 2022/07/15(Fri) 15:10:29 |
ユングフラウは、もしも、その夜、流れ星を見つけたなら。 (a6) 2022/07/15(Fri) 15:11:02 |
ユングフラウは、〔▙ ▜▓▗_みんなずっと仲良しで一緒にいられますように!〕 (a7) 2022/07/15(Fri) 15:11:55 |
【人】 手探り ノル>>21 タンジー 「それじゃ、タンジーもまた今度」 おやすみー、と袖を振って。 >>23 クローディオ 「たしかにそうかも。気が変わって急に言い出さないでね。まだ世界滅んでほしくない」 明日の天気予報が隕石とかになったら困る。 >>26 リーディエ 「でも、お泊まり会はするから。ね」 それだって楽しいだろう。談話室お泊まり会>>20に賛成しながら、玄関へ向かっちゃおうかな。 玄関前の段差で誰かに手を借りるかも。 「お屋敷からあんまり離れないところで見ようね」 玄関前や森に近くないところだったら安全かなって、一応注意。 そして少しの間見たら、そろそろ寝ようとみんなに促しただろう。 (29) 2022/07/15(Fri) 15:19:12 |
ノルは、流れ星を見られた! (a8) 2022/07/15(Fri) 15:19:48 |
ノルは、えーと、あー……お願いする前に行っちゃった…… (a9) 2022/07/15(Fri) 15:24:40 |
【赤】 手探り ノル「……ちゃんとお兄ちゃんだよ。今も」 みんなのことばっかり考えてるんだもんね。 左手を君の背中に回して、ちょっと背伸びして応える。 どうしようか。 「……ねぇ、楽しかったね。アベル優しかったよね。みんなを連れてきてくれて、賑やかで……僕ここで暮らせてよかったな。 夢みたいだったよね、普通に暮らせるところがあるの」 最初から呼び捨てにしても怒らなかった。まだずっと感謝の方が大きいな。 ずいぶん長い間、いい夢を見せてくれた。 でも君がお兄ちゃんなこと、まだ夢じゃない。 それで、君以外のみんなはまだ夢の中で。 ……あぁ、どうしたいかはもう決まっちゃったな。 (*6) 2022/07/15(Fri) 15:56:59 |
【赤】 手探り ノル右手も君の背へ回す。 肉体へは触れられないこの手は、それだけじゃあなたの服の上に軽く乗るだけ。 でも引き込もうと、服をほんの少し掴んで。 「ね、みんなで死んじゃおうか」 (*7) 2022/07/15(Fri) 16:00:54 |
【人】 骨頭 クローディオ>>星見時空 ハグベリーの視線には気付いているのかいないのか、視線を返しはしなかった。ユングフラウの調子のいい兄呼びにも、全く、と言わんばかりに肩を竦めるくらい。 明日の天気は少なくとも隕石にはならずにすんだ。素っ気なく、気楽で、気軽なクローディオのままであるので。 星を見るには骨がやや邪魔だが、外すことはしない。 空を見上げて、もしも流れ星を見つけたって、何を願う素振りもなかっただろう。 あまり遅くなりすぎないうちに屋敷に入るように皆を緩く促して、談話室で泊まる弟妹らがいたとしても、クローディオは自室へ戻っていった。 (30) 2022/07/15(Fri) 16:10:14 |
(a10) 2022/07/15(Fri) 16:11:39 |
【独】 包帯 タンジー毎朝のルーティンワーク。 眠っている内に緩み、外れてしまった包帯を巻き直す。 別に、皆になら見られても困りはしないのだけど、あまり見られたくはない。 年々動かなくなっていく指先に、もどかしさを感じ目を細める。 『うまく、巻けない……』 包帯を外した手を握ったり、開いたり。 いつの日か、全身こうなってしまうのだろうか。 (-9) 2022/07/15(Fri) 16:31:03 |
【秘】 包帯 タンジー → 無線通信 ユングフラウ朝早くに貴方に届いたかもしれないのは、 『うまく、巻けない……』 という、もどかしそうな声。昨日、貴方は夜更かしだっただろうから、寝ている可能性もあるだろう。 それに、この心の声はとても小さかったから。起きていたとしても、聞こえなかったかもしれない。 (-10) 2022/07/15(Fri) 16:48:36 |
【人】 命灯癒光 リーディエ>>29 ノル 「お泊まり会……ふふ、」 不思議な響きだと感じた。 ここがお家だから、果たしてお泊まり会と呼べるのか。 ともあれ談話室で行われるそれもきっと楽しい。 玄関に向かうノルについて行き、……段差では手を貸せなかった。 だからきっとリーディエ以外の誰かが貸したはずだ。 空を眺め、星を見つめる。ここは星の輝きがよく見えるだろう。 街灯という星の存在を朧にするそれが屋敷以外にないだろうから。 リーディエは、流れ星を見れなかった。 (32) 2022/07/15(Fri) 17:03:58 |
リーディエは、流れ星ではなく星を見る『皆』に視線を向け微笑んでいた。 (a11) 2022/07/15(Fri) 17:05:23 |
リーディエは、この穏やかな時間が好き。 (a12) 2022/07/15(Fri) 17:05:52 |
リーディエは、眠りを促されるまでは、そのように。 (a13) 2022/07/15(Fri) 17:06:40 |
【赤】 浮遊する ハグベリー短い呼吸を、腕の中、耳元で何度も吐く。 貴方の語る言葉の全てにうん、うんと頷いて。 ここでの生活は間違いなく幸せだった。 世間に出れば良くて村八分、悪ければ何をされるか 分からないような自分達が。 ここでだけは、『ただの子供』でいられた。 好きだった、この場所を。愛していた、皆を。 「どうしよう、どうしたら、皆を………」 助ける為に、どうすれば。 そう言葉にする前に、君からもたらされた提案は。 酷く冷たさを感じる、恐ろしい言葉で。 (*8) 2022/07/15(Fri) 17:15:40 |
【赤】 浮遊する ハグベリー「な、なんでっ!」 思わず出てしまった大きな言葉。 はっとした顔で口を抑える。 大丈夫、周りには誰もいないって、さっき言ってた。 困惑の眼で君を見る。 また冷や汗が流れ出してきた、気持ち悪い。 「なんで……!ノル、皆の事嫌いか……? アベルは………アベルは、悪い奴だったけど…… 他の子は皆、良い子で……死んでいいような子じゃないんだ! もっと、もっと、幸せに………」 どこで? 世界で唯一安全だったこの館が無くなった時、 自分達の幸せはどこに存在するのだろう? 「………っ! 幸せに……なって欲しいんだ………。」 どこか冷静な言葉が頭の中で響くのを、 必死に頭を振ってかき消して。 願望を、理想を、夢を、ついに隠せなくなった震えと共に言葉で吐いた。 (*9) 2022/07/15(Fri) 17:19:46 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 包帯 タンジー〔⿻▫__ ん……タンジー?〕 談話室で寝たってことは、朝から動く子達の気配で起こされるってこと。 睡眠時間が短かろうと容赦は無いだろう。夜更かしした方が悪い子だからね。 そんなわけで、ねむねむながらもバッチリ起きちゃって、毛布を片付けようかなと言う辺りで“声”を受信したのかも。 毛布は後回しにして、たたた、と、あなたの部屋へ向かう。 それから、指向性を絞って扉越しのあなただけに聞こえるように。 〔 ▙ ▜▓▗ _ おはよ、タンジー。今日はお手伝い、いる?〕たまたま気が向いたので声をかけてみた風の言い回しだけど、どこまで装えてるものだろう? (-11) 2022/07/15(Fri) 19:16:29 |
【秘】 包帯 タンジー → 無線通信 ユングフラウ自室の前で止まる足音、それから届いた声。 偶然でも、自分の声が届いてしまっていたのだとしても。 願ってもない申し出に湧き出る、ありがたいなと思う気持ちと、それと、申し訳ない気持ちと。 「ありがとう、手伝ってもらえると嬉しい。かも。」 扉の前にいる貴方に向けて、そうお願いをする。 もたついていたのだから、貴方が来るまでに包帯は巻き終わっている筈もなく、腕の包帯は全て外されていた。 (-12) 2022/07/15(Fri) 20:14:28 |
【人】 無線通信 ユングフラウプチ星見と談話室お泊まり会、明けて翌日、昼下がりかどこか。 談話室の、色々が貼ってあるコルクボードに、紙を追加する姿がひとつ。 多分そこにはきっと元々、誰かが描いた絵とか、次のお買い物のリクエストとか、『ろうかをはしるとあぶないよ!』とか何でもかんでもが雑多に掲示されていて。 新しく追加された紙は、こんな感じ。 ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~ 秋になったら星を見ながらお外で寝たいの企画! 思いつく準備を書いてね! ・みんなで寝転がれるシート ・フィラメント用、虫対策 ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~ 余白はたっぷり。タイトルセンスはちょっと乏しい。 (35) 2022/07/15(Fri) 20:20:52 |
ユングフラウは、貼り出しながら、書いた内容をガッツリ心の声で読み上げちゃったかも。 (a15) 2022/07/15(Fri) 20:23:10 |
【秘】 浮遊する ハグベリー → ガラクタ モノオキさて、さて、これは夜の時間。 貴方に引っ張られて、自分のお部屋まで。 きっとお部屋のお掃除をよくしてくれる貴方は知っている事だけれど、 青年の部屋にはあんまり物がない。 常に浮いている青年は、家具のほとんどをまともに使う事が出来ないため、 あるのはせいぜい、使った痕跡も特にないベッドが一つくらいだ。 「モノオキ、ちゃんとお風呂は入ったか〜? 歯は……磨いた?磨けるのかな? おトイレは大丈夫か〜?」 そんな事を聞きながら、ふよふよベッドのほうまで移動する。 貴方がすんなり寝るなら、そうして夜を過ごしただろうし、 少し寝つきが悪いなら、もうすこしだけ、二人だけが知ってる この時間の続きが描かれる事だろう。 (-13) 2022/07/15(Fri) 20:41:41 |
【赤】 手探り ノルそんな視線を向けられても、緩く笑っている。 「好きだよ」 言葉に淀みはない。長い付き合いの子も短い付き合いの子も。 みんな僕のことを透明にしない。 みんないい子なことは知ってる。だから。 「でも、このままじゃ全員連れて行かれるんだよ。外。 ここじゃないところでみんながどんな目に遭うか、分かるよね」 みんながどうなって欲しいか、考えていることは同じだって信じている。 だからこれは考えたくないことだろうけど。 「みんなには内緒にしよう。このこと。 知らないままで――ここが安心して暮らせる場所だって信じたままでいくのが、みんなにとって、幸せだって、思わない?」 (*10) 2022/07/15(Fri) 21:00:31 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 包帯 タンジー〔 ▙ ▜▓▗ _ りょーかい!入るね?〕努めて軽快な声と口調で入室の断りを入れて、部屋の中へ。 きっとあなたの傍へ寄り付いて、そっと包帯の端を手に取るところまで、いつも通りの自然な動きなのだろう。 〔 ▙ ▜▓▗ _ 先にこっち、巻いちゃうね?〕貴方の利き腕を優先して巻き始めるのも、きっと普段通り。 巻きながら、自傷の跡や……石化の広がりの具合をさりげなく確認してるのも。 (-14) 2022/07/15(Fri) 21:09:19 |
フィラメントは、洗濯網被ればイケるかもしれないですね〜、と思った。 (a16) 2022/07/15(Fri) 21:28:31 |
【人】 骨頭 クローディオさて、こちらキッチンにて。 持って帰ってきて部位ごとに切り分けたカモと、昨日採ってきたキノコを前にして、腕を組んでいる。 料理が得意なのは誰だっけ。 生憎、クローディオはこれらを目の前にして、全部汁物にするくらいしか思いつかないのだ。 「うーん」 唸りながら、カモと一緒にとってきたブルーベリーをぱくり。つまみ食い。 (37) 2022/07/15(Fri) 21:57:52 |
リーディエは、夜になり居間で本を読んでいる。 (a17) 2022/07/15(Fri) 22:12:21 |
【赤】 浮遊する ハグベリー「そ、れは」 分かっている。この先の未来が。 待ち受ける現実が何なのか。 分からないわけがない。 この館に来るまでの生活に逆戻り? そんなの耐えられない。耐えられない、耐えられない……… 「そう、だけど………」 だからといって、皆が死ぬことを。 直ぐに受け入れられるほどの賢さが青年にはなかった。 何かほかに道はないのか、何か。 外の世界に行かなくてもいいように。 この屋敷に残るために。 誰のせいで出ていかなくちゃいけないんだ? 誰がいなくなれば、いいんだ?それは…… 「…うん、うん……皆には、言わない………。 ………ねぇ、ノル………。」 「…アベルがいなくなったら、解決しないのかな……。」 ふと漏れた言葉に、おもわず、口を塞いだ。 (*11) 2022/07/15(Fri) 22:15:55 |
【人】 命灯癒光 リーディエ「…………」 「…………………………」 パラ、パラ。 「………………………………………………」 パラ。パラ、パラ。 本に夢中になっているため、周りが見えていない。 読み始めるといつもこうだ。捲る度に楽しさが増していく。 次の頁で何が起きるだろう。次の展開は。…………。 (38) 2022/07/15(Fri) 22:19:40 |
【赤】 手探り ノル「……アベルを?」 君はいなくなったら、としか言わなかったけど。いなくなる方法なんて1つしか思いつかない。 僕らが生きていけないなら、アベルも一緒に、って思ってもいいのかな。 それくらいの我儘、いいのかな? いい気がする。許してくれなくても。 「……そうだね?アベル、やっちゃおうか」 解決するとは言わないで、曖昧にした。 だってみんなで死んじゃうにしても、アベルがいたら邪魔するかもしれないから。 一番最初に……なら、丁度いいかも。 ベリ兄に、この屋敷で子供だけでどうやって暮らせるの、なんて、迎えに来るアベルのお客様をどう追い払うの、なんて、その後言えばいい。 「なるべく早く準備して……僕、頑張る。ベリ兄はみんなが起きてこないように見張ってて。 僕じゃ誰かが起きちゃった時、部屋に帰せないかもしれないし。明日……明後日の夜、がいいかな」 君にしか頼めないから、という風に頼む。でも様子を見ればわかる、きっと優しい兄には『そういうこと』はできない。 (*12) 2022/07/15(Fri) 22:52:16 |
ノルは、 料理ができない。 戦力外。 (a18) 2022/07/15(Fri) 22:52:59 |
【秘】 包帯 タンジー → 無線通信 ユングフラウ「どうぞ。」 着替えは済ませた状態で、椅子に座って迎え入れる。 扉を開いた貴方の眼に映るのは、目立つ何があるわけでもない、整理されている部屋だ。 「……ユング、大丈夫。だよ。」 いつも通りに、灰色交じりの透明な石に包まれた利き手と差し出して、包帯を巻いてくれる様子を見る。 貴方が自分の状態を見てくれているのは知っているから、どちらに状態に対してもそう、答えた。 ここ数日は剥がしていないから、腕にあるのはかさぶただけだ。 (-16) 2022/07/15(Fri) 22:57:21 |
【人】 包帯 タンジー飲み物くらいは淹れるが、料理を殆どしなくなって久しい。 戦力に入るかどうかは微妙だ。 そんなタンジーは今、リビングでのんびりしていた。 (42) 2022/07/15(Fri) 23:29:36 |
【人】 命灯癒光 リーディエパタンッ。本を閉じ立ち上がる。 昨日は星見と談話室でお泊まり会。 楽しかった、とても。 今日も皆は夜更かしだろうか。 周囲を見回し、この後は何をしようかと思案する。 (44) 2022/07/15(Fri) 23:44:00 |
(a19) 2022/07/16(Sat) 1:07:46 |
リーディエは、森の中。屋敷の周囲でキイチゴを探すことに決めた。 (a20) 2022/07/16(Sat) 1:08:59 |
リーディエは、モロヘイヤは畑を見ましょう。 (a21) 2022/07/16(Sat) 1:09:13 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「タンタンジーあーそぼ」 任意の時間、君がその辺りで暇しているときに、行く。 同い年だし、いつもこんな気安い適当な感じかも。 (-17) 2022/07/16(Sat) 11:00:17 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「リディ、暇?」 これは任意の隙間時間。 「この間読んでたの、面白かった?」 本の感想を聞きに来た。 これはよくあることかもしれない。 読んだことのなさそうな本、おすすめだったら読んでみたいし、モノオキやワルゴなど小さい子に読む用のもちょくちょく探しているから。 (-18) 2022/07/16(Sat) 11:13:01 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「あ、いた」 これは任意の隙間時間! 今日も君は光っているだろうか? 「ねぇ見て、すごく昔のゲーム見つけた」 手のひらサイズ、白黒画面でなにかの生き物を飼えたりミニゲームで遊べるゲーム機だ。 かつてこれで遊んだ時ですらレトロだっただろうが、今改めて見るとさらにレトロ・レトロ・レトロ。 電池は切れているようだ。 (-19) 2022/07/16(Sat) 11:23:59 |
リーディエは、朝早く屋敷の扉を押して外に。 (a22) 2022/07/16(Sat) 12:05:34 |
リーディエは、キイチゴ探し。森の中を歩く。歩く。 (a23) 2022/07/16(Sat) 12:06:51 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「あら、ノル。どうしました?」 暇かと問われれば間違いなくそうと言える。 ここでは穏やかな時だけが流れているから。 忙しなく動くことはそう多くない。 「この間、と言いますと…………」 星見の夜の日の本についてだろうか。 思い浮かべるように僅かに視線を上に向けて。 「えぇ、面白かったですよ。今回の本は『小さな箱庭の中で生きてきた主人公が思い切って旅をする』話でした。 知らないものを見て、触れて。色々な人に出会って、成長していく様がとてもワクワクして……」 シリーズものみたいです、と手にしていた続きの本を見せる。 ここにあるのは続きだけだからそれを渡すのであれば部屋に戻らなくてはならないが。 (-20) 2022/07/16(Sat) 14:13:36 |
【独】 命灯癒光 リーディエ森の中、迷子になることは無い。 ここら辺を歩くことには慣れたものだ。 ……クマなどに出会うのは、困るが。 さて、なにか見つかるだろうか。 カワリハツvil。モモvil。 (-21) 2022/07/16(Sat) 14:16:02 |
リーディエは、カワリハツを手に入れた! (a24) 2022/07/16(Sat) 14:16:39 |
リーディエは、でもこれは食用向きではありませんね。 (a25) 2022/07/16(Sat) 14:17:26 |
【独】 命灯癒光 リーディエ「他に何か、ありませんかね…………」 キイチゴを探しつつ、ついでに他も持って帰ろうと。 ゴーヤーvilやアンズvilが見つかるかもしれない。 先程のモモは畑にあるだろう。 (-22) 2022/07/16(Sat) 14:18:49 |
(a26) 2022/07/16(Sat) 14:19:44 |
【独】 命灯癒光 リーディエ「…………あら、アヒルさん」 てちてち歩く様を遠目に見つめる。 触れたい気持ちはあれど、力のせいで触れられない。 きっと動物でもそれは発動するだろうから。 暫くそうして過ごし、また移動する。 繰り返し、繰り返し。暇を潰すように。 (-23) 2022/07/16(Sat) 14:23:09 |
【秘】 ガラクタ モノオキ → 浮遊する ハグベリー「ん、……うあー、うー。」 ちょっとだけ後退ってから、ガタンうんうんと頷く。あなたはこの子がそんなにお風呂に慣れていないのを知っているだろう。 でも、バケツも含めてちゃんと綺麗だ。嘘はついていない。 きょろきょろと周りを見渡して、ベッドの方に愛用の掃除用具を置いてから座った。掃除用具を指さしてみて、首を傾げても見る。掃除は必要か?と聞いている。 (-24) 2022/07/16(Sat) 15:04:01 |
【赤】 浮遊する ハグベリー「そ、そう、アベルが…アベルがいなければ…」 いなくなったら、どうなる? 今まで担保されてた平和は、誰に守られてたんだ? 「そしたら、そしたらきっと、まだ、まだみんな一緒に…!」 アベルと、客人と、それだけが悪い奴なのか? この人数を連れてこうと思うなら、もっとたくさんの人手があるはずじゃないか? 全部を消すことなんてできるのか? 「そうだ、そうだよ!それでいいんだ……それで……!」 それでいい。 訳がない事、分かってるだろ。お兄ちゃんなんだから。 どこか冷静に語り続ける心の声を、すべて無視して。 青年は憔悴した目でそう呟き続けた。 今は、もう。 理想を考え続けなければ、心が耐えきれなかった。 「見張り……うん、わかった。俺…… 俺、皆がアベルに近づかないよう、守るよ……」 殺すためではなく、守るために。 そんな詭弁を自分に言い聞かせて、頷いた。 (*13) 2022/07/16(Sat) 17:03:14 |
【人】 浮遊する ハグベリー「今日も元気か〜皆〜。 …うんうん、皆元気そうだな〜!」 ふよふよ、相も変わらず浮かんでは、 皆を見渡してうんうん頷く。 こうして高い視点からよく観察して、 なんだか調子の悪そうな子がいればいち早く声をかけるのが、 この青年の日課であった。 「……お!コルクボード!秋の星見かぁ、いいな! うーん、うーん……」 自分も何か、と思って。 考えて、ペンを取って、悩んで……… 『皆参加してほしい。』 「……こういう事じゃない気がする………。」 でも、子供たちみんな一緒が良いしな……なんて、 コルクボード>>35の前でうんうん悩み続けるのだった。 (52) 2022/07/16(Sat) 17:07:37 |
【秘】 浮遊する ハグベリー → ガラクタ モノオキお風呂に慣れていないことはよく知っている。 一応一人で入っているのだろうか? 誰かに助けてもらっているのだろうか? 子供とは言え流石に女の子なので、男の自分は そこら辺のお世話はあまりしない。 ふよ〜っと近づいて、すんすん、匂いを嗅いで。 「…ん!ちゃんとお風呂はいってるね、偉いぞ〜!」 そういってまたバケツを撫でてあげた。 それからベッドに座る君の頭上を揺蕩って、うん?と 伝えようとしてる事を読み取れば。 「ふふ、お掃除好きかい?うーん、朝に掃除したから もう少し毛とかは落ちてるかな…… でも、今日は遅いから、お掃除するなら明日がいいな。 モノオキが頑張りすぎて寝不足になっちゃったら、 お兄ちゃん悲しいからね!」 明日お掃除しに来てくれるかい?とにっこり笑って。 (-25) 2022/07/16(Sat) 17:12:07 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「おー、旅系の」 その手の題材の物語はわりと好きだ。あらすじへの食いつきがいい。 説明に頷く。 「後でかーしてー。文章むずかしい?」 自分で読む分にはちょっと難しくても問題ないけど…… (-26) 2022/07/16(Sat) 19:24:54 |
クローディオは、カモキノコ汁を鍋いっぱいに拵えて、キッチンに置いてある。 (a27) 2022/07/16(Sat) 19:25:41 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「いいよ、ノル。何して遊ぼうか。お絵描き?トランプ?」 どこかの料理みたいな呼ばれ方をしたりするのもよくある事。 ちょうど暇を持て余しているところだったので、お誘いには二つ返事だ。 なお、タンジーが暇をしていたのはリビングだった。 (-27) 2022/07/16(Sat) 19:47:06 |
【赤】 手探り ノル「うん、そう。それで大丈夫」 ……あれを聞いたのが僕だけだったらよかったかも。 でも1人だとここから先、うまくできないかもしれない……。 そう思いながら、君がよくそうしてくれるみたいに、頭を撫でる。 「あとちょっと、いつも通りでいよう。一旦忘れて。 大丈夫だよ。きっとうまくいくから」 あとちょっとだけでもいつもの元気な兄の姿を見たくて、そう言った。 僕は全員殺せる方法、考えておかないと。 僕たちにはここ以外はないんだから。 (*14) 2022/07/16(Sat) 20:03:26 |
【赤】 浮遊する ハグベリー頭を撫でられる。 あんまり、撫でられたことはない。 自分はいつだって撫でる側だったから。 撫でられるのって、こんなに安心するものなのか。 「うん……そう……聞き間違いかも、しれないしね。 うん………普通に、過ごそう。」 そんなわけないけれど。 それでも今は、残された日常に没頭したかった。 「……じゃあ俺……今日は、寝るよ………」 「…………。」 「………ノル、今日だけ、一緒に寝ても良い……?」 こんなに弱ってる青年の姿はきっと、初めて見せる。 ほんの少しの甘え、我儘。 そうすれば、きっと明日から普通でいられるから。 (*15) 2022/07/16(Sat) 20:12:21 |
【赤】 手探り ノル「ん……じゃあ、ベリ兄の部屋行ってもいい?」 なんとなく自分の部屋よりも君の部屋のほうがいいな、と思った。 ……今まで2人だけで寝たことってあったっけ?みんなで一緒、は覚えあるけど。 「僕も一緒がいいな」 それで元気になってくれるなら。それに、安心できる君の側だから。 (*16) 2022/07/16(Sat) 20:39:22 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「んー、実は、これ見つけた。でっかいの」 未使用のスケッチブックだ。表紙が若干色褪せている。 普通の紙より大きくて描くのが楽しそう。 「物置き部屋に入ってたの。どう?」 ちなみにノルは、絵の腕はうまい。 (-28) 2022/07/16(Sat) 20:45:55 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「えぇ、勿論です。文章は……どうでしょう。 そこまで難しくはないと思うのですが」 幼い子達にというようであれば多少は分かりづらいものもあるだろうか。 とはいえ読み聞かせる中で上手く伝えれば、問題は無いかもしれない。 ・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚ とある国の小さな箱庭の中。 ひとりの少年は外の世界に憧れて旅に出ようと決意します。 そのことを知った住人のひとりが少年に言いました。 「外の世界は怖いところだから出てはだめよ」 それは昔から聞かされていた言葉。 どうして見たことも無い世界を怖がるのだろう。 諦めきれない少年はその夜、箱庭を抜け出し──。 ・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚ 「ノルが読んでみて判断するのもいいかもしれませんね。 部屋に持っていく方がよろしいでしょうか?」 (-30) 2022/07/16(Sat) 20:56:38 |
リーディエは、屋敷へと戻ってきた。 (a28) 2022/07/16(Sat) 20:58:23 |
リーディエは、キイチゴや他いくつかの食材等を手にして一度自室へと。 (a29) 2022/07/16(Sat) 20:59:16 |
【独】 命灯癒光 リーディエ「また後で持っていきましょうかね」 少し疲れてしまった。 お風呂に入る方がいいのだろうが……。 少しだけ眠ろう。ベッドを背に、目を閉じることにした。 (-31) 2022/07/16(Sat) 21:03:20 |
【赤】 浮遊する ハグベリー「うん…いいよ。あんまり物、ないけどな。」 常に浮いている青年は、殆どの家具がまともに使えない。 椅子にも座れないし、机だって使えない。 高さを調整できないのだ。自力では。 あるのはせいぜい、一応置いてあるベッドだけ。 …というのは、部屋に一度でも来ていれば知ってる事だろう。 「初めてだな、一緒に寝るの。」 二人で、は初めてだ。 そもそも青年はこんな体質だから、 ぎゅっと抱きしめられでもしない限り、一緒に寝ることはできない。 皆で一緒に寝る時も、皆が寝静まるまで宙で子守唄を歌ってたものだ。 そうして君を連れて、部屋まで。 お風呂は済ませた、歯磨きも。きっと後は寝るだけ。 「ノル………抱きしめてくれる?」 両手を伸ばして。 君が受け入れてくれるなら、人肌の温もりを伝えて、 君と同じ高さにまで降りることができるだろう。 (*17) 2022/07/16(Sat) 21:15:00 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「ん、読んでみないとわかんない、かも?」 あらすじを聞く感じ、難しくないのかな、と思ったけど。 でもリディがわかり易く話しているのかもしれないね。 「持ってきてくれるの?では……おもてなしをしなければならないのだ……、僕の部屋で何かしよ」 遊び道具用意しておくから何かやろうよ、の意。 あるかな、やりたい遊び。 (-32) 2022/07/16(Sat) 21:15:58 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「あ、大きいの……楽しそう。一緒に描こう。」 鉛筆とかを取りに行かなくちゃ。と、立ち上がる。 どちらかの部屋に行くのもいいし、このまま自分が取りに行ってもいい。 「ノル、絵を描くのうまいからな……」 ちなみに、お絵描きのうまさレベルは74くらい。 80以上だとタンジーもうまいかもしれない。 (-33) 2022/07/16(Sat) 21:26:04 |
【赤】 手探り ノル「僕の部屋は物ありすぎだよ。狭いかなって」 遊び道具とか置きっぱなしにしちゃうし。他の人用のクッションも転がしてるから。 これだって君はよく知ってるだろうけど。 「ね、初めて。僕のひとり占めなの」 寝る支度も、するならみんなで一緒にするほうが多かった気がする。それも好きだけど、これも好きかもしれない。 「ん、ちゃんと押さえとくからね。 今日は先に寝ちゃっていいよ?」 ぎゅっと受け入れて、掛け布団の中に引っ張り込む。 自分の体温はあまり高くないから、とてもあったかく感じる。 もっと早くこういうこと、しておけばよかったな。眠るまでずっとそこに起きてる人がいるの、いつも安心してた。一人きりじゃないってわかるから。 子守唄はうまく歌える気がしないから、かわりに背中を撫でる。今日は先に寝ちゃわないように。 (*18) 2022/07/16(Sat) 21:45:53 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「こればかりは読んでみないと判断が出来ませんよね。 読みやすいものではあると思います。多分、恐らく」 自身が読みやすいと感じても、他者はどうか分からない。 普段から本の感想を聞きに来る人が問題ないと判断すれば、それはきっと確かにそうなのだろう。 「えぇ、勿論。……それはいいですね、遊びましょうか。 ちょうど暇を持て余していましたから」 簡単なのはトランプだろうか。 なんであれノルと遊べるのであれば楽しいだろう。 見せた本を腕に抱き、本を取りに行く準備も万端。 (-34) 2022/07/16(Sat) 21:51:32 |
【赤】 浮遊する ハグベリー「いいじゃないか、皆が来たがる部屋さ。」 他の人が来るから、他の人用のクッションがあるのだろう。 遊び道具だって、皆と遊べるタイプのものである事を知っている。 君は少し甘えん坊だけど、ちゃんと下の子達のお世話をしてくれる偉い子な事、青年はしっかり知っている。 「ふふ……今日だけだぞ。 今日だけノルのものだ。」 くすくす、笑って、此方からも手を伸ばす。 抱きしめて、離れないように。 久々の掛布団は、二人分の体温ですぐに暖かくなった。 うと……とする。 色々な事があって、疲れた。 明日から、明日からはちゃんとするから、今だけは…… 「…おやすみ、ノル…………」 小さく、呟いて、ひと際強く抱きしめて。 そして。 しばらくすれば、君の耳元で、すぅ、すぅと小さな寝息が聞こえてくることだろう。 (*19) 2022/07/16(Sat) 22:04:17 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「タンジーも上手」 平均より上手なのは間違いない。あと6レベル上げたらうまい。 「僕の使おっか。僕の部屋で描いてもいいし」 ノルルームは1階だから居間と近い。タンジーも一階組かもしれないけど。 ちょっと急ぎ足で取りに行こうと思う。 途中転びそうになる。 部屋には色鉛筆とクレヨンと絵の具がある。好きなのを使っていいよ。 (-35) 2022/07/16(Sat) 23:01:57 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「リディを信じる……」 読書家の読書パワーを。 「暇な雰囲気、あった。いざ……あっ、よし。いざ」 リビングに置きっぱなしのトランプをそそくさ回収。みんなで遊ぶ道具はこのあたりに置きっぱなしにしがちだ。 なぜか先導して歩き始める。リディの部屋の場所知ってるし。 2階だったらちょっと階段大変だけど、1人で昇れない訳じゃないので、案内人になるのは変わらず。 (-36) 2022/07/16(Sat) 23:08:02 |
【赤】 手探り ノル「そうだったら、嬉しい。人気者みたい」 でも僕が特別人気者なわけじゃないのを知ってる。みんなが優しいんだ。誘ったら一緒に遊んでくれるんだから。 「おやすみ、ベリ兄」 今日だけ、の心地よさの中。 あなたの寝息を聞いて安心しながら、右手をあなたの背から離してベッドの外へ伸ばす。 透明な手の上にある、4つの小さな足の感触。そこに声をかける。 「チィ、チィ。助けてね。君の友達も……」 ……いろんなこと、諦めるのは簡単だ。最初から期待してないから。 でも唯一諦められないのは、この先の不幸。みんながこの先ずっと冷たい場所に追い遣られることだ。もしかしたらバラバラになって。 「……ずっと一緒だよ」 兄の体に顔を埋める。 君を、君たちを早く、誰にも触れられない場所へ。 (*20) 2022/07/16(Sat) 23:38:10 |
【秘】 ガラクタ モノオキ → 浮遊する ハグベリー「んふふ」 近づかれてくすぐったいのか笑っている。あなたはバケツを取らないと信用している。 「え、あいずぉ〜」 真似して喋ってみた。そう、私偉いんだよ! 「あい!んふふ。ねう!あーしーた!」 お掃除は明日と、教えてもらった発音をゆっくりと喋る。そしてあなたもベッドに来ないのかなと手をのばす。 (-37) 2022/07/16(Sat) 23:39:47 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「……!」 急ぐ貴方が転びかけるのを見て、思わず包帯を巻いた手を伸ばす。貴方がその手を掴んだのかもしれないし、そうでなければ此方が体を支えたことだろう。 「急がなくても、いいよ。ノルの部屋、行こうか。」 また転びそうになったら心配だから、自分も付いて行くことにした。自分の部屋も一階にはあるが、多分、画材はノルの部屋の方が多い。 それなら、そこで遊んだほうが良いだろう。 (-38) 2022/07/16(Sat) 23:54:05 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「ふふ、信じて貰えるのは光栄ですね」 昔病院にいた頃にも本を沢山読んでいたから。 それが今尚、継続されているだけともいえる。 トランプの回収には後ろを着いていきつつ。 先導についても何かを言う訳では無い。 貴方が知るように、こちらも貴方の部屋を知っているから。 ちなみにリディの部屋は1階だ。 (-39) 2022/07/17(Sun) 0:27:41 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジーきっと君が支える方が早かっただろう。使える手にはスケッチブックがあったし、ほんのちょっと急いだだけのつもりだったし。 小さい分君の腕に負担はかけないはずだ。 「……ごめん。ゆっくりね」 今度はいつも通り、ゆっくり歩く。走っていければいいのに。 君が待っててくれるからよかったけど。 「いらっしゃいませー」 お詫びにドアを開ける係はやった。部屋に入るのはお客様がお先にどうぞ。 (-40) 2022/07/17(Sun) 0:30:38 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ1階仲間だった。というわけでのんびり速度にはなるものの、特に危なげなく進む。 部屋の前まで行ったらコンコン、とドアを叩く。 「ごきげんよう、本を借りに来ました」 発言はついてきていたリディを向いて。 「じゃあ僕、ここで待ってるね」 中に入れるよう退いた。 (-41) 2022/07/17(Sun) 0:54:58 |
【秘】 浮遊する ハグベリー → ガラクタ モノオキもちろん、バケツを持ち上げようとしたりしない。 人の嫌がることはしない、当たり前の事だ。 当たり前のことができるから、青年は兄と慕われている。 「お、そうそう!え・ら・い・ぞ〜」 なんて、真似しやすいように一言ずつはっきり発して。 くすくす、真似する姿が可愛らしい。 「ん、あーしーた!……ぎゅー!」 手を伸ばされれば、にっこり笑ってこちらからも手を伸ばす。 青年の体質は、自分で高度を変えられない。 だから一緒に寝ようと思うと、誰かに抱きしめてもらわないといけない。 君が手を取って引き寄せてくれるなら、きちんとハグができるはずだ。 「ふふ、モノオキ、あったかいな〜! よく寝れそうだよ。おやすみしようね。」 よしよし、とぽんぽん背中を撫でて。 あやすように寝かしつけるのであった。 (-42) 2022/07/17(Sun) 0:59:39 |
【人】 包帯 タンジーみんなは一体何を書き加えたのだろう。 そう思って見に行ったボードの紙に書かれた花丸が微笑ましくて目を細める。 秋になるのが楽しみだ。 獣避けは……必要だな、実用的だなの気持ち。 (59) 2022/07/17(Sun) 1:02:09 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル1階仲間だったらしい。 危なげなく進む様子にほっと一息。 「ふふっ……ごきげんよう、ノル」 鈴の音のようにころころと楽しげに笑い、頬を緩める。 待ってるの一言には頷いて、自室へと入り。 「……えっと、ここに。…あぁ、あった」 と、本棚を漁りながら小さな声を零していたことだろう。 暫くして一冊の本を手に、ドアからひょこっと顔を出す。 どうやら目的のものは見つかったようだ。 「おまたせしました」 (-43) 2022/07/17(Sun) 1:09:02 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル此方が支えるのが早かったなら、服越しに硬い手が触れる。 こんな腕だけれど、貴方の体を支えることは出来る。 「早く、遊びたいもんね。」 貴方に付き添って歩く。 元より歩くのは大して早くないので、普段より少し遅いくらい。 だから、貴方が気にするほど待っているつもりはなかった。 「お邪魔、します。」 促されたので、先に部屋に失礼する。 入るのは初めてではないだろうから、あまり、遠慮はしていない。 (-44) 2022/07/17(Sun) 1:23:50 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエちょっとだけ笑い返して待った後、 「おまちしてましたー」 帰ってきた君にトランプを振る。あとは本を借りて遊ぶだけ! 今ここでは借りないけどね。トランプと本を同時に片手で持つのは落としそうで危ないから。 「お支払いはこちらでー」 なんて言いながら、今度は自分の部屋へ。 (遊び道具で雑然としているから)あんまりきれいじゃない部屋にご案内。 (-45) 2022/07/17(Sun) 1:34:13 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー勝手知ったる部屋だろう。クッションでもベッドでも机の椅子でも好きなところに座っていい。 ノルはまず、スケッチブックを床に開いて置く。 次にベッドの下から、お絵かきグッズとその他がごちゃまぜに入った箱を引っ張り出した。 「なに描く?僕なんにも考えてない。 ……絵の具使う?」 使う場合、バケツへの水くみはお願いすることになる。間違いなく。 「……2人で1枚に描くのも楽しそう」 ぽつり、と思いついたことを呟いた。 (-46) 2022/07/17(Sun) 1:52:17 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル本はまだ渡さない。手に抱いたままで。 もう片方の手で貴方へと振り返す。 その後に先程同様に後ろを着いていき、部屋の前で立ち止まって。 「はい、それではお邪魔しますね」 促されるようであれば先に入り、そうでなければドアを押さえる。 リディの部屋に遊び道具はそう多くないから、ある意味では新鮮だ。 (-47) 2022/07/17(Sun) 2:03:14 |
リーディエは、目を覚まし自室を出る。 (a30) 2022/07/17(Sun) 2:04:27 |
【人】 命灯癒光 リーディエ「お腹すきました………………」 外に出て、帰ってきてそのまま眠ってしまったからお腹から軽い音が鳴る。 夜中に食べるのは悪い子かもしれないが。 目を擦り僅かにふらつきながらもキッチンへと向かうことにした。 (61) 2022/07/17(Sun) 2:07:36 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ先に入ってもらうよ。お客さんだから。 でも座るところはお任せ。床に投げ捨てられたクタクタクッションでも、机の前の椅子でもベッドでもどこでもどうぞ。 「トランプ、何しよっアー」 バラバラバー。 立ったまま、箱から取り出したトランプをいい感じに切ろうとして、失敗して床に散らかした。 右手は、やはり細かい作業はまるでダメだね。 「何しよっか」 散らかったまま、聞いた。 (-48) 2022/07/17(Sun) 2:14:44 |
クローディオは、冷蔵庫にモモやブルーベリーをしまってある。みんなの分。 鍋に汁も残ってるかもしれない。 (a31) 2022/07/17(Sun) 2:23:52 |
リーディエは、足音を出来るだけ立てないように歩いてキッチンに到着。 (a32) 2022/07/17(Sun) 2:27:10 |
【人】 命灯癒光 リーディエ冷蔵庫を開く。…モモとブルーベリーだ。 鍋を覗けば汁がある。 暫し考えるようにそれを見つめて。 「いただきましょうかね……」 少しだけ、皆が食べるだろうから。 (62) 2022/07/17(Sun) 2:29:43 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノルノルの近くでいいとは思うので、場合によっては椅子でもベッドでも。 ただ、とりあえずとして床でいいかとクッションに手を伸ばして。 バラバラになったトランプが床を滑りリディの近くへと。 「あら…………」 それを拾い、貴方に視線を向けた。 「どうしましょうか、簡単なもので言えば7ならべやポーカー。ブラックジャックにハイローもできますね」 案をいくつか提示しつつ、散らばるそれらを拾い集めていく。 (-49) 2022/07/17(Sun) 2:36:41 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「僕も、なにも。絵の具は……後で使う、かも。」 部屋にいる人数にもよるが、ベッドでもなく椅子でもなく、クッションを陣取るのはよくある事だろう。 いま必要なもの以外も入った箱から、鉛筆やらなんやらを手に取りながら問いに、うーん。と思案する。もし必要になった時は、水は進んで汲みにいくだろう。 「……うん。それ、絶対楽しい。 こんなに大きいスケッチブックなんだから、そうしようよ。 描くの、何にしよう。生き物とか風景とか……?」 貴方の呟きが耳に届くと、それに同意してひとつ頷く。 そうなれば後は何を描くかだ。一緒に描くなら、それぞれ分担出来るようなものが良いだろうか。 (-50) 2022/07/17(Sun) 2:42:27 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「ババ抜き以外なら何でもいいかなって思う」 などと言いながら、観念して床にしゃがんだ。散らかしたトランプを拾って後始末。 ババ抜き、二人でやると途中までただの作業だもんね。 「ど、れ、に、し、よ、う、か、な、…………ハイローでどう? これ。はこっちより高い?低い?」 頭の中でルーレットを回して適当に決めたようだ。 散らばったトランプのうち、裏になっていたのを流れで選んだ。 1枚、表にしたのは。 もう1枚、裏になっているほうはこれより高いか低いか? 拾い終わって山札にしてから始めなさい!と言われても仕方ない始め方。 (-51) 2022/07/17(Sun) 3:02:30 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「とりあえず出しとく」 絵の具も色鉛筆も片っ端置いた。部屋の散らかし度が10上がった。 「いい?ね、小さいとこだと一緒にかけないもんね。 ん〜〜………家とみんな描いちゃう?」 生き物と風景ではあるけれども…… 結構難易度の高い提案ではある。 人ごとに分担したらちょうどよくなるかな、って思ったんだけど。 (-52) 2022/07/17(Sun) 3:09:18 |
【秘】 ガラクタ モノオキ → 浮遊する ハグベリー「え、あぁらあい、あーしぃーた」 ゆっくりと発音する。喋ることを思い出すように。 「ゆーっ」 (ギ)ューッの掛け声で遠慮なくあなたをギューっとした。バケツは外さないままなのであなたの何処かに固く触れてしまうだろうが。 「あい、ふふ、えへへ」 それでもあなたを捕まえて、あったかいと撫でられれば嬉しそうにすやすやと眠りに落ちるだろう。 (-53) 2022/07/17(Sun) 3:17:10 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「ですね、ババ抜きするなら複数人の方が楽しいです」 それもあって案としてあげずにいた。 決まったそれに特に否定の気持ちはない。 分かりましたというように頷いて選ばれた札を見る。 「それであれば、ローにしましょう。 ……捲っていただけますか?」 拾う手を止め、にこやかに微笑んだ。 (-54) 2022/07/17(Sun) 3:21:55 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「今度またやろっかー」 ご飯の後とかに誘ったらみんな参加してくれる気がする。 「わかった。じゃあ、何が出るかなー」 勿体ぶってゆっくり捲る。 このカードは…… (-55) 2022/07/17(Sun) 11:05:44 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「まさかの大きいの!……とかなかったね。リディの勝ちだ」 拍手。拍手というか膝を叩いて拍手っぽい音を出しているので拍手膝。 「次僕の番。引いて」 散らばったのを集めた山札を置いた。切っていない。一回散らばったしもう混ざったと思うんだ……。 (-56) 2022/07/17(Sun) 11:11:09 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「ですね、また今度」 普段からもそうして遊んでいることが多いはずだ。 皆楽しいことは好きだろうから。 捲られたカードには笑顔を見せて。 「出目が大きかったのもありますしね。 ……それでは、ノル。どちらになさいますか?」 切っていないが問題はないだろう。 山札より1枚引き、それを表にする。 現れたカードはだ。 (-57) 2022/07/17(Sun) 11:54:58 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「むずかしいの出したね?」 鬼の引きだ……と思った。ここで当てたら楽しそうだけどさ。 「んー……んー……」 「どっちだと思う?……」 こういう時は右手の調子に委ねちゃおう。透明な手の甲を水平にして眺め。 「……ハイな気がする。ハイにする。答えは?」 (-58) 2022/07/17(Sun) 12:16:18 |
ノルは、自室でダラダラゴロゴロタイム。ダラダラゴロゴロ仲間募集中。 (a33) 2022/07/17(Sun) 12:32:18 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「ふふ……私もそう思います」 中間の数字はハイローをする中でも本当に難しい。 どちらとも考えられるし。 ここで当てればとても『運がいい』と言えるだろう。 ノルの様子を眺めながら山札に手を伸ばす。 そこから1枚引き、先程ノルが行ったように勿体ぶる様子で捲り。 表になったカードはだ。 (-59) 2022/07/17(Sun) 12:45:35 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「あら…………」 惜しいですね、と続けて告げて。 「意地悪な引きをしてしまいました。 ノルからの数字は優しいものでしたのに」 本当に鬼の引きかもしれない。 僅かに複雑な気持ちが浮かんでくるが、結果は結果だ。 次は私の番でしょうかとノルを見つめ。 丁寧に揃えた指先を山札へと向ける。 (-60) 2022/07/17(Sun) 12:50:26 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「あーハズレだ。惜しいなぁ。でも次は僕も意地悪な引きするよ」 表にしたのは。 「次から負けた方、掃除当番交代ね」 負けをなかったことにして罰ゲームを付け加える作戦。ズルだ。 (-61) 2022/07/17(Sun) 13:14:12 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「あら、ノルの意地悪な引きは…………」 と、表になったカードを見て暫く停止する。 病人のような白い手のひらで口元を覆い、考え込むようにして。 「えぇ、えぇ……そうですね。これは…………ハイで」 もしもローが出ればノルの『運がいい』が。 それにしてもなんというか、ある意味では意地悪な引きだ。 主に ノル自身に対して 。 (-62) 2022/07/17(Sun) 13:21:45 |
【独】 無線通信 ユングフラウ〔 ▙ ▜▓▗ _ ん……うん。〕〔⿻▫__今日は血が出てない……よかった。〕 石化への抵抗と思えば、一概に自傷しないでとも言えないのだけど。 それでも貴方が痛そうなのは悲しいので、曖昧な返事になってしまう。 手先の器用だった貴方が、少しでも動かしやすいように。 指先は特に丁寧に巻いていく。それから、やわらかい人肌とすべすべの石の境目も包帯が滑らないように工夫して。 〔⿻▫__ 本、読んでも、治す方法みつからない……〕 〔⿻▫__ 全部になったら……〕 きっと、幾度も聞かせてしまった思考と不安。なるべく巻くことに集中して、考えないようにしても過ぎってしまう。 貴方との距離の近いこの時間、心の声も多く届いてしまうのだろう。 それでも、気にさせないように表情はいつも通り。 利き腕が終わったら次の場所へ。 (-63) 2022/07/17(Sun) 13:44:53 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 包帯 タンジー〔 ▙ ▜▓▗ _ ん……うん。〕〔⿻▫__今日は血が出てない……よかった。〕 石化への抵抗と思えば、一概に自傷しないでとも言えないのだけど。 それでも貴方が痛そうなのは悲しいので、曖昧な返事になってしまう。 手先の器用だった貴方が、少しでも動かしやすいように。 指先は特に丁寧に巻いていく。それから、やわらかい人肌とすべすべの石の境目も包帯が滑らないように工夫して。 〔⿻▫__ 本、読んでも、治す方法みつからない……〕 〔⿻▫__ 全部になったら……〕 きっと、幾度も聞かせてしまった思考と不安。なるべく巻くことに集中して、考えないようにしても過ぎってしまう。 貴方との距離の近いこの時間、心の声も多く届いてしまうのだろう。 それでも、気にさせないように表情はいつも通り。 利き腕が終わったら次の場所へ。 (-65) 2022/07/17(Sun) 13:46:06 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「……当番交代、なしにしよう?」 もしかしたら勝てるかもしれないけど諦めが早い。 なしにして欲しいです。 そして1枚表に。 結果は……! (-66) 2022/07/17(Sun) 13:46:40 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「…………そうですよね」 結果についてさも当然というように呟いた。 当番交代は、……どうしようか。 迷うように、考えるように首を傾げ山札の1番上に指先を置く。 「ノル、ここで当てれば罰ゲームは無しにしましょう。 えぇ、せっかくノルからの賭け事ですから」 僅かに悪戯な笑みを浮かべ、カードを1枚引いた。 表となったカードは。 意地悪でないといいが。 (-67) 2022/07/17(Sun) 14:15:51 |
【人】 命灯癒光 リーディエ昼頃、談話室に顔を出す。 そういえば星見以来、来ていなかったなと。 貼りだされたいくつかのそれらを見つめ……。 「あら……、」 見つけた1枚の前で立ち止まる。暫くは悩むようにそのままに。 (65) 2022/07/17(Sun) 14:23:10 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「わかってた」 そうそう奇跡は起こらない。結構低い数字は出たのになぁ。 「わあ優しーい……あっ、カードも優しい。今度こそハイだと思う」 今度は当たると思う。 安心ー、とか言ってる。 (-68) 2022/07/17(Sun) 14:51:33 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「ふふ、私は山札から引いているだけですから」 ここでスペードの4が出たのはノルの運だ。 貴方の選択に頷いて、山札から1枚カードを引き表に向ける。 さて、結果はどうだろうか。 そのカードは……。 (-69) 2022/07/17(Sun) 15:02:44 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「?」 ここでクラブの3が出たのも僕の運? 「……リディがイカサマしてたらいいのになぁ」 してないんだろうなぁ。 「ひっくり返せないくらい負けちゃったんだけど。どうしようね? お風呂掃除と皿洗いセットの罰ゲームになる?」 (-70) 2022/07/17(Sun) 15:17:45 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「…………………………?」 リディは大袈裟な程に首を傾げている。 「そう、ですね…………どうしましょう」 自身が勝つことを考えていなかったからか本当に困惑気味に呟いて。 ハイローって難しいですね。 余裕があると思えばこんなことが起きてしまう……。 暫く悩み続けて、漸く口を開く。 「……罰ゲーム、本の感想を聞かせてください。 いつでもいいので。ノルのお暇な時にでも」 (-71) 2022/07/17(Sun) 15:44:51 |
【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル「ふむ?おお、これはこれは……」 *今日もピカピカと輝く電球は、そちらに分かりにくく視線を向けます。 *ふむふむ、と小さく声を漏らして。 「かなり旧世代のゲームですね〜。なつかしい。 電池は切れているようですが……」 *ひとつを手に取ってカチャカチャと弄ってみるが、反応はなし。 *ふむふむと、電球を撫でました。 (-72) 2022/07/17(Sun) 17:48:57 |
【秘】 包帯 タンジー → 無線通信 ユングフラウ『なったら、その時は──』 その時は、どうなるのだろう。 自分の体のことなのに、自分でもわからない。 貴方にそのつもりが無くても届く声に、目を伏せて思考する。 自分の音になっていないこの声もきっと、貴方に届いてしまっているのだろう。 「……いつも、ありがとう。ユング」 服で隠れる所は巻かなくても大丈夫だから、腕が終わればあとは顔くらいだろう。 すっかり石化してしまった片方の瞳は、反射で貴方の顔を映すだけで何も見えてはいない。 綺麗に巻かれていく包帯に、改めてお礼を貴方へ。 もちろん、これはしっかりと言葉に出して。 (-73) 2022/07/17(Sun) 18:12:01 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「ふふ。描きごたえ、ありそうだよね。 ね、出来たら、どこかに飾ってもらおう?」 自分も少し考えたけれど、難しいかなと口にしなかった提案だ。 もちろん賛成なので、大きく頷いた。 包帯を巻いた手で少しぎこちなく鉛筆を握って、スケッチブックに向きあう。 「ノルのことは、僕が描くね。 今日中に、描けるかな。描けなかったら、こっそり来てもいい?」 皆を描くなら、完成したのを見せて驚かせたい気持ちだ。 どちらが誰を描くか、決めながらお絵描きタイムは進んでいくのかもしれない。 (-74) 2022/07/17(Sun) 18:38:27 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「えー、それ罰ゲームじゃないよ? うーん……じゃ、それとは別に、困ったときに手を貸す券もあげる。今思いつかないもんね」 券の用紙はないけど、困らせちゃってごめんね、とも付け足した。 「今日はダメの日だ。 本の感想はーあさってとかに。すぐ読むから」 (-75) 2022/07/17(Sun) 19:00:29 |
【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「ね、懐かしい。これ、つけられないかと思って。 予備の電池見つからなかったし」 ピカピカには若干目を細くして、どう?と聞く。 でもこれって電池代わりにしようとしてるかも。 (-76) 2022/07/17(Sun) 19:24:20 |
【人】 包帯 タンジー日が暮れてしまう少し前。 なんとなく外の空気を吸いたくなって、屋敷の外に出る。 森の中を探索するつもりはないので、行ってもすぐそこ。畑の辺りまでだ。 (66) 2022/07/17(Sun) 19:25:06 |
【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「飾るなら気合い入れて描かなきゃだ。 ならタンジーは僕が描く。 ……ね、僕の背は高く描いてよ」 隣に並んで左手で鉛筆を構えた。 願望でいっぱいのお願いもこっそり一緒に。 「どうだろ?すごーく急いだら描けるかも、だけど……のんびり描かない?また明日描きにおいでよ」 みんなには隠しておくよ、とひそひそ。 どちらが誰を描くか、誰の隣に誰を描くか。 相談することはたくさんある。下書きの間、きっと黙っている時間のほうが短かったはずだ。 (-77) 2022/07/17(Sun) 19:31:00 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル「罰ゲームですよ。私がそう決めたなら」 それは『罰ゲーム』と呼べる。 謝罪には首を横に振り、笑顔を見せる。 引きに驚いたのはお互い様だし。 元から、当番交代を願う気は無かったから。 代わりに貰った"困ったときに手を貸す券"の方が余程嬉しい。 「そういう日もありますよ。…あります。 えぇ、待っていますね。ゆっくりで、構いませんから」 (-78) 2022/07/17(Sun) 20:09:56 |
【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル「わかった。バレないように、ちょっとだけ。だよ。」 仕方ないなといった様子で、笑って答える。 下書きの際に、この位でいいかと確認したりもするだろう。貴方の要望次第では、かなり身長が高く描かれるはずだ。 「折角だもん、すごいの見せたいよね。 明日、見付からないように、こっそり来るよ。」 ゆっくりしっかりと、下書きを進めていく。 時折、描き辛そうに指を動かしつつも、それなりに上手く描けているはずだ。 あれこれ喋りながら絵を描くのは楽しくて、時間はあっという間に過ぎていっただろう。 (-79) 2022/07/17(Sun) 20:22:20 |
【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「リディ、いい子だね……もう掃除当番押し付けようとしないからね……」 本当は勝ったら手伝って、くらいにしようかな、と思ってたんだけど。 ちょっと楽しようとすると神様は見ているね…… 「うん。待ってて……あと、また遊ぼ」 今度やる時はヘンに賭けたりしないようにしよう、と思いながら誘い、この日はゲームは終わりにしただろう。 (-80) 2022/07/17(Sun) 21:18:33 |
【赤】 手探り ノル夜になって、みんなもう寝たはずのころ。 「……」 兄の部屋をノックしようとして、やっぱりやめた。 まだ起きているかな。部屋にいるのかな。どうだろう……分からないけど。 代わりに扉の下へ紙を差し入れる。 『いってくる』 とだけ書いて。そして、なるべく足音を立てないようにして、向かった。 (*21) 2022/07/17(Sun) 21:25:30 |
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