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【独】 客 タカノ/* 返事がっっっっっっ 早いっっっっっっっ そして理性が焼き切られそうなものが見えているわけですが アアアアア(壁にあたまをぶつける (-0) 2023/03/13(Mon) 1:01:16 |
【墓】 厨房担当 シャミ[しゃがんだチエに近づくけれど、手にクリームが山盛りついていたので] とにかく、わかった アンに伝えて、営業に支障ない範囲でこれからは私のヘルプも頼むね。条件面はまた今度…… 結構、こき使うと思うけど、良い? [話しかけながら,チエの手を握る。 ハンドクリームのお裾分け。拭き取るのは勿体ないし、手は大事だから*] (+0) 2023/03/13(Mon) 1:01:49 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a0) 2023/03/13(Mon) 1:03:40 |
【墓】 店員 チエだいじょうぶじゃないかも…… [顔があげられない。 なんかもう、完全に片思いだと思ってたすれ違いとか、振ってほしいとか言っちゃったかっこ悪さとか、それはそれとして振られなかった現実とか、本物のデートしようとか、何もかもがぐるぐる頭の中で渦巻いて、立ち上がれない。] (+1) 2023/03/13(Mon) 1:03:40 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (c0) 2023/03/13(Mon) 1:05:32 |
【墓】 店員 チエうん、それは、全然、望むところ。 やらせてっていったの、ボクだし…… [条件とか、こき使うとか、冷静な話になってきたら少し落ち着ける。 のろのろ立ち上がって、手をつなぐ。 その行為がハンドクリームのお裾分けと気づけないくらいに、頭の中から指先まで熱くなってる気がした*] (+2) 2023/03/13(Mon) 1:06:53 |
シャミは、ぬりぬり (c1) 2023/03/13(Mon) 1:07:23 |
【人】 店長 アン[気がつけば、本当に春。 上着も薄くなって、空調の設定温度も変わってきた。 春は貝類の季節。 少し大ぶりの蛤と、走りのムール貝が来ているから、これを今日イチのおすすめに。 肉類は、鶏もいいけれど牛肉が今日は一番きれいな脂の入り。 春レタスのしゃきっとしたの、ヤングコーン、そら豆。 少し珍しいルビーも含め、キウイフルーツを黒板に並べて、本日のラインナップ完成*] (1) 2023/03/13(Mon) 1:16:33 |
【墓】 客 タカノ[ 僅かに滲みそうなものを、 まだ出てくるなと押し込んだ事は否めない。 到着早々ギラついた視線を向けるなんて いくらなんでも。ティーンじゃないんだから。 時々敬語が抜けるようになってきて だんだん、君に近づいているのが 感じ取れたから、一人で過ごして 居るときのように、くつろいで欲しいのも本当。 それを自分だけに見せて欲しいと 思ったのもまた、本当。 ] (+4) 2023/03/13(Mon) 1:24:59 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a1) 2023/03/13(Mon) 1:26:25 |
【独】 客 タカノ/* 杏さん 任されましたがあんまりこっちみないでください…… 俺は今貴方の可愛い従兄弟に理性が焼き切られそうになっております……… (-2) 2023/03/13(Mon) 1:28:04 |
店員 チエは、メモを貼った。 (c2) 2023/03/13(Mon) 1:28:53 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c3) 2023/03/13(Mon) 1:32:21 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c4) 2023/03/13(Mon) 1:44:00 |
【墓】 厨房担当 那岐[スマホ慣れしているんだろうな。 とか、些細な仕草に今更気づきながら。 愛しいクッションとの余韻を惜しみつつ、 身体を起こそうとすれば、彼が手を滑らせたのか。 落としそうになったスマホ。 可愛いこと。 口の中で反芻して。 その後に続いた言葉を聞きながら、 自身の行動を振り返ってみて、思い至れば。] (+8) 2023/03/13(Mon) 2:06:31 |
【墓】 厨房担当 那岐あー……、 ……いや、まあ …… ……、はい。 [意図した訳じゃなかっただけに。羞恥が襲って。 耳朶を仄かに染めながら、画面へと視線を落とした。] (+9) 2023/03/13(Mon) 2:07:08 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c5) 2023/03/13(Mon) 2:12:17 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ オープンショルダーを見た男の気持ちは、 残念なことに乙女心を抱える大咲には察せないまま。>>5:+337 先程彼の中の獣性を抑えて焦らしたばかりだというのに そっと髪へ触れてくる指先への警戒心さえ欠片もなかった。 前も髪、触っていたような。 好きなのかな、なんて思いながら ] ふふ、夜綿さんの好みになりたくて、気合い入れてるので。 そう思って貰えてるなら嬉しいです。 [ もっとシンプルで大人びた服が好きなら合わせよう、とか 色々考えてもいたけれど。 元から自分が好きなかわいい服がちゃんと彼の好み通りなら それは運命と言っても良いような、浮かれすぎであるような? いつもと変わらないジャケットでも何でも構わない。 約束した通り、私の思う貴方に似合う服で、 貴方をコーディネートして私の夜綿さんに出来るので。 ] (+12) 2023/03/13(Mon) 7:35:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ…合わせてもらっちゃうこと多くて、すみません。 ありがとうございます。デート、うれしいです。 えっとね、駅前のショッピングモールの中に ……見たことあります? ふわふわ生地のパジャマ売ってる店。 あそこでお揃いのパジャマ買いたいのと、 メンズ系は……んと、あんまり詳しくないから 入ってるブランド下調べしておきますね。 [ 挙げられた名前のショッピングモールで異論はなかった。 ふわふわのパジャマが買えるブランドは恋人同士用も売っていて それに、かわいい。大咲の趣味全開になってしまうけれども 夜寝る時に見せる彼専用の姿なので、許してほしいところ。 女性向けの服のブランドもお気に入りが幾つか入っているし アプリで軽くショップリストを表示させながら、 こことかも行きたいです、と今のうちに意思表示。 彼がいつも買うブランドがあるならそこを教えて欲しがって、 お気に入りボタンを押し、下準備は入念にしておくことにして。 そんな風にのんびりと歩いていれば。 ] (+14) 2023/03/13(Mon) 7:36:30 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ マンションの5階、彼の家の前。 ポケットの中を探した彼が取り出したのは鍵ではなくて 小さな封筒だった。>>5:+341 差し出される封筒をぽかん、と見つめる羽目になり 数拍遅れて開けてみれば、中から出てくるのは 自分の家の鍵とは確かに違う形の、彼の家の、合鍵ひとつ。 ] ……わ、ぇ、貰っちゃっていいんですか? キーホルダー……買いたいです、おそろい、の。 わ……どうしよ、嬉しい、大事にします。 [ さっきから嬉しいしか語彙が無くなっている気がする。 随分春で浮かれた頭からは単純な言葉しか出てこないけれど 彼なら多分、気持ちを分かってくれるはず。 促されるままにそっと鍵穴へ鍵を差し込んで。 真剣勝負の時のように緊張した面持ちで、鍵を回す。 ────扉が開き、玄関が姿を現すと同時 彼が先に家の中へ体を滑り込ませ、こちらへ腕を広げた。 ……ああ、ああ、もう! 本当のほんとうに幸せにしてくれるのが上手い人! ] (+16) 2023/03/13(Mon) 7:37:18 |
【墓】 厨房担当 マシロ……た、ただいま……です 夜綿さんっ [ 店で他の人が言っているのを聞いても。 そう言いたくなる気持ちを理解しても言えなかった4文字を 振り絞るように、彼の名前と一緒に、しっかり紡いで。 広げられた手の意図をちゃんと理解している大咲は その感情の勢いのまま、彼の腕の中へ飛び込んだ。 ] (+17) 2023/03/13(Mon) 7:37:31 |
【墓】 厨房担当 マシロ…………こんな風に、おかえりとただいまが言えたあとで 自分の家へ戻るの……寂しい、です やっぱり今日、このままお泊まりしちゃだめですか? [ というかもう次お迎えに来てもらえる時、 何着か私服とパジャマと他の細々したスキンケアセットやら そういうのを置かせて貰おうと決意して。 彼を抱きしめながら、伺うように顔を見上げて問いかけつつ あのね、とちいさく声を零した。 ] 一緒に住む……同棲、の、約束 した日に ……個人的に、ひとつ。 しっかり向き合ってきたことが、あるんです [ 彼へ吐いた弱音とはまあ別の、と付け加えて。 車で送ってもらった日に繋がった電話先の声を思い出しながら 常よりもゆっくりと、言葉を。 ] (+18) 2023/03/13(Mon) 7:37:40 |
【墓】 厨房担当 マシロいつ話そうか、迷ってたんですけど。 合鍵をくれた今日、話したいなって……思って。 [ 聞いてくれますか、と問いかける大咲の心音は きっと常より早鐘を打っていて。 抱きしめた貴方には、それさえ筒抜けなのだと思うと 恥ずかしいような、……それ以上に幸せの、ような。 不思議な心地ばかり。** ] (+19) 2023/03/13(Mon) 7:41:36 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c6) 2023/03/13(Mon) 7:44:47 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c7) 2023/03/13(Mon) 8:16:53 |
【墓】 厨房担当 那岐―― ラムの日 ―― [カウンターを挟んで語られる会話は 杏の可愛い談義だったか>>5:84>>5:87>>5:114。 会話に交わらずとも、時折耳を傾けながら。 同僚たちの従姉妹の評価に小さく笑う。 可愛いだけで済まさずに、マダムとしての評価も 見ている辺り、さすが速崎と言ったところ。 杏が可愛いのは昔から当然だから。 ……というのは、可愛がられてきた従兄弟としての言い分。 その速崎の方へと目を向ければ、 いつも一人で食事を楽しんでいる女性と話していただろうか。>>5:76 葉月は今日は一人で食事を楽しんでいる様子。>>5:195 時折、美澄と話しながら。] (+20) 2023/03/13(Mon) 8:25:35 |
客 クリスは、メモを貼った。 (c8) 2023/03/13(Mon) 9:15:10 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 過日:スプリングラムが幸せだった日 ― [シュネーバルに慰められたことでの、栗花落からの「よかった」>>5:167の一言に、緩く笑った。 この程度の話では、淡い好意の示唆とも思われないだろうとは自分でも思えども――。 それでも、あの日の栗花落の贈り物に救われたのだと、ちゃんと伝えられただけでも良かった、と。] あ。ありがとうございます! じゃあ私からも、アドレス渡しちゃいますね。 ちょっと待ってください――… [栗花落からのメモを受け取った後、速崎も自分の鞄から手帳を取り出す。 手帳に挟んでいたペンで無地のページに連絡先を書き込んでから、そのページを切り取り、栗花落に両手で差し出す。 渡した連絡先は、スマートフォンの電話番号とメールアドレス、LINEのアカウント。 (メモを自分から渡さずとも、この場ですぐに栗花落の連絡先に一報すれば済む話だったが、この時の速崎からはその考えが抜け落ちていた)] (2) 2023/03/13(Mon) 9:15:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ところで、速崎璥が誰かと個人的に連絡先を交換することは、とりわけ大学進学以降はなくなっていた。 『うさぎ』のスタッフと連絡先交換はあった>>3:198けれど、これはあくまで仕事絡みの話。 職場と家族以外の繋がりは、元より変わり者だらけだった天文サークルのグループLINE程度に留まっている。 友人になった栗栖とのLINE交換は? 「ダチ」とはいえフラれてから日が浅い中、余計な憶測を招く提案はしていない。貝沢のことを思えばなおのことだ。 つまり。 速崎璥が。 個人的な理由で連絡先交換を行ったのは。 大人になってからは、おそらく、 初めて 、である。] (3) 2023/03/13(Mon) 9:40:54 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ただでさえ慣れないことを、「気になっている」と自ら意識する相手に対し――付け加えれば、あの「セロ」でもあるその人に対し――行ったのだから、速崎の胸が早鐘を撞かない訳がない!] それじゃ、チエりんの予定判り次第、 連絡しちゃいますね! [それでも(今は客の立場であれど)取り乱す訳にはいくまいと、なんとか屈託ない明るい笑みを作っていた。 栗花落からのメモを、自分の手帳に付属していたクリアポケットに仕舞う指先は、微かに震えていたけれど。] (4) 2023/03/13(Mon) 9:43:18 |
【墓】 客 クリス── 同士は提案を却下した ── [大咲さんに鈍感天然同盟を持ちかけたら却下されました。>>5:+260 素質はあると思うよ!! しかしNOと言えるの大事なので、大人しく心の中だけで同盟を組もう。色んなところから怒られそう。 ほら。やっぱり同士>>5:+261だ。] おもちはね〜〜。やっかいだって聞くよ〜? 神田さん大人だから、『余裕です』って隠すかもしれないし。 『なんでもない日』にもたくさん伝えてあげてね。 きっと喜ぶ!何故なら俺なら喜ぶから!! [ソースは俺です。 そして俺は自分なら大丈夫とか全く思いません。 ほらね。>>5:+277 俺に『なんでもない日おめでとう』のパーティーを教えてくれた大咲さんには。毎日パーティーしたいくらい。幸せでいて欲しいなって思いました。**] (+22) 2023/03/13(Mon) 10:03:00 |
【墓】 客 クリス[紅葉狩りのお誘いとか嬉しいんですけど?] 玲羅に聞いてみる。 玲羅が神田さんや大咲さんとどれくらい親しいか分からないし。 でも誘ってくれてありがと〜。 紅葉狩り綺麗だろうね〜。 い〜〜〜な〜〜〜……。 あ。手を繋いだのおめでとうございます。 [ちょっと紅葉に想いを馳せていましたが。 戻って第一声でおめでとうを言ったのでした。**] (+24) 2023/03/13(Mon) 10:12:52 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[……それはそれとして。 ラムの骨の出汁まで沁み込んだシチューの温もりに蕩けた心地のまま、にっこり笑う遠藤>>5:168に、一度ぱちりと瞬きを返しながらも] 流行ってる〜…かも、かな。あっはは。 流行りじゃなくたって、幸せには変わりないかも。 次のスペシャルパーティー、肉パ提案しとこうかな……。 そうだ、ギネスもお願い! [ベイリーズもいいな、ともふわっと思いはしたが、それはまた別の機会に。 時期の迫る自身の誕生日パーティーのことは(セロリの浅漬と共に一時思い出していたのに)すっ飛ばしたまま。] ありがと、シャミー。 今日いっぱい幸せになった分、また頑張るよ。 私だって、まだまだずっと『うさぎ』に居たいし、 お客様にも――シャミーにもみんなにも、美味しいもの いっぱい食べて、幸せになってもらいたいから。 [自分の事業でも心強い味方を得られたという、この古巣を愛するその人に向けて。 ビールに酔う前から半ばとろんとした瞳で、つぶやくように口にしていた。] (5) 2023/03/13(Mon) 10:22:09 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ギネスビールのグラスが来てからは、黒い海に波模様描くようなカスケードを暫く眺めて――。 それを一口含んでからは、キッチンの面々とも他の客とも特に何かを話すことはせず、静かに苦味とコクを喉に通していった。 葉月に応対する美澄とは積もる話もできそうだったけれど>>5:184>>5:199、瑞野に確り釘を刺されている様>>5:191も見やれば、この新人に無責任にダベりを振ることはちょっと躊躇われた。 ここで、折角のお客様の立場で、フィエの作ったタルト台に載ったブルーベリーとラズベリー>>5:173を味わって帰る……ということにまで至れずに。 速崎は、閉店時刻より前に会計を済ませ、店を後にした。 シチューの至福では打ち消しきれなかった内心の緊張ゆえに――ギネスの酔いが回って要らないことを口走らないように、と。] (6) 2023/03/13(Mon) 10:33:27 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ところでこの日、速崎が何かと嘉数や遠藤のことを気にかけ、少しだけでも相手に踏み込んで心配を示すことができたのは。 いつか瑞野が自分に対し、一歩踏み込んで心配を示してくれた>>3:497>>3:499>>3:501ことが影響している。 もしこの晩の『うさぎ』での滞在中、カウンター越しにキッチンの瑞野と目が合うことがあったならば。 積もる話ができる人がいてくれることの安堵もあって、感謝から目元を緩めて口角を上げていただろう。 ……栗花落に対しての自分の戸惑いばかりは、速崎自身にも言葉を整理できていない所為で、この場は勿論のこと、バックヤードでも瑞野には言い出せないままでいたのだけれど。*] (7) 2023/03/13(Mon) 10:48:45 |
【墓】 会社員 レイラ[話を戻してリングの装飾ね。 最終的な判断を委ねられたので>>5:+331] んー、じゃあねー、槌目にしようかな! 形は甲丸で、質感はクリア。 幅は3mmくらいかなあ?広すぎず狭すぎず。 [普通に結婚指輪としても使われているデザインだけあって そこまで華美なものではないのだし 着けやすさ、は多分どれでもそこまで大きくは変わらない。 どちらかと言うと個人の好みになってくると思う。 柔らかな丸みを帯びたスタンダードな形状と、 きらきら万華鏡みたいに光が反射するリングの表面が 何だか宝石みたいで気に入った。 裏に刻印を入れて貰う旨も述べて。] (+27) 2023/03/13(Mon) 10:52:12 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (c9) 2023/03/13(Mon) 11:10:55 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[こうして嘉数の予定を確かめてから、今度は栗花落にメッセージを送信した。] 『 ツユリさんへ この前は、映画のお誘い受けてくださって ありがとうございます。 チエさんの都合についてですが、 』 [この後の文面には、嘉数の都合の良い日程について記されている(日付の記載のみであり、行けない理由などの具体的な内容には言及していない) 少なくとも、あの貝類とカラフルなキウイフルーツの日>>1が過ぎるまでは、栗花落と嘉数(と、いつでも休日を合わせられる速崎)の予定が合う日は来ないようだ。] 『 折角なら、みんなで楽しく感想戦してみたいですし、 映画はまだ逃げませんけれど(嬉しいですね!) ツユリさんが「この日に行きたい」という日に 観に行けたらいいなと思います。 ゲイザー 』 [こうして、栗花落へのはじめてのメッセージ1通が、スマートフォンから送信される。] (9) 2023/03/13(Mon) 11:17:06 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[手を繋ごうと誘ったら。 「繋ぎたい」と気持ちを言葉にしてくれる。>>+13 何度同じ遣り取りをしてもそれが嬉しいし、 「うさぎ穴の白うさぎ」から「神田夜綿の彼女の大咲真白」に変わる瞬間に恋心が加速する。 離れないように指と指の間に力を込めて 気持ち揺らしながら歩きだす。] 好きな子のスケジュールに合わせられるの、 フリーランスの特権だよね。 調整して「いける」って気づいた時の歓びを 独り占めさせてもらってるんだもん、 謝んないでよ。 [「自分に合わせてもらう」ことを気にする言葉に笑って。>>+14] (+29) 2023/03/13(Mon) 12:00:38 |
【墓】 グルメライター ヤワタさっき僕は、マシロちゃんがいつも可愛い恰好なの 僕の好みのことを考えてくれてるからって知って嬉しかったよ。 「合わせる為に考える」のが苦じゃない気持ち、 共有できたかな? [勿論、合わせることが困難な場面はこれからないとは言い切れない。 我慢や妥協が必要な時には無理をせずにお互いそれが難しいと口に出せる関係でいたいし、相手の難しさを軽んじることなく落としどころを見つけたいと思っている。 自分が彼女の休みに合わせてスケジュールを調整することに関しては、我慢も苦痛もないのだと伝わっていると嬉しい。 調整の度に気にさせてしまうことがむしろ自分としては心苦しいので。] (+30) 2023/03/13(Mon) 12:00:49 |
【墓】 グルメライター ヤワタふわふわパジャマって…… うん、通りすがったことはあるけど…… って、 え?! 僕が……ふわふわを……? [思わず君がプリキュアだと言われたみたいな反応を返してしまう。 通りすがりに見かけた柔らかい色味のボーダー柄のナイティは、 可愛らしい彼女にはそれはそれは似合うと思うが 果たして自分に似合うかと言われると……着ぐるみ……? 戸惑いに暫く目が泳いだが、想像した「ふわふわパジャマ姿の真白」がどうしても現実の目で見たい誘惑の方が勝った。 まあ、絶対に彼女しか見ない姿だし、似合わなくて笑われるのも、彼女にならきっと嬉しい。] (+31) 2023/03/13(Mon) 12:01:27 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ここで栗花落に伝えるべき用件は、ひとまずこれでお終い、だったのだけれど――。 速崎は少しだけ迷ってから、もう一通の「伝えたいこと」を、メッセージに載せた。 それは『うさぎ』で顔を合わせた際には、どうしても伝え難かった言葉。] (10) 2023/03/13(Mon) 12:01:54 |
【墓】 グルメライター ヤワタん、マシロちゃんが行きたいショップも入ってて良かった。 僕はね、ここでしか普段買わないんだけど…… リスト見る限り他にもメンズショップはあるんだね。 折角なら回ってみよう。 [いつも私服が可愛らしい彼女だからセンスを信頼しているけれど、メンズには詳しくないと言われて少しホッとした。 初恋が自分だと聞いていても、今までメンズ服に詳しくなる機会があったのか?と思ってしまいそうだったので。] ゆっくり見て回るなら、お昼もモールで済ませた方が 効率的かもね。 あ、前に取材したとこの新店、もう出来てるんだ。 その時は一人だったから食べられなかった「カップルプレート」、 一緒に食べて貰っても良い? (+32) 2023/03/13(Mon) 12:02:30 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[モールから一度出て、Madam March Hareまで行くとなると荷物もあるし結構歩かせることになる。 立ち仕事だし駅ひとつ分歩くこともできるから体力面での心配はしていないが、デートとなるとたくさん歩くのに適した靴以外を履くことも考えられるので。 おしゃれの幅を狭めたくないという意味でも徒歩移動は極力減らしたい。 示したのは、以前取材で訪れたカレー専門店の系列店。>>2:96 取材時に新店オープン予定と聞いていたが、ちょうど先日オープンとアプリ上に表示されている。 美味しさは読んだ相手にも伝わったくらい筆が乗った記事>>2:16に記されている通り。 葉月とその話をした際には実際に誘われることはなかったので>>2:125、うさぎの穴に足しげく通うようになったこともあり、暫く訪れてはいない。 勿論、彼女が歩いてでも自分の店に行きたいならば、無理を通すつもりはない。 ほんの少し、「カップルプレート」を頼める自分に浮かれてしまっただけなので。*] (+33) 2023/03/13(Mon) 12:02:40 |
【人】 厨房担当 ゲイザー『 ツユリさん 『Madam March Hare』でお尋ねするのはまずいかなって、 今までずっと、聞けなかったのですが…… ツユリさんが、『ラスト・サタデー』の 有栖川春人を演じられているセロさんですよね? お店で春人のセリフを言ってくださった時に、 きっとそうなんじゃないか、と思ったんです。 (もし違っていたら、ごめんなさい!) 『ラスト・サタデー』という作品自体が 監督さんごとハマってしまうくらい とても魅力的で好きなのですが、 作中でのセロさんの演技も、すごく好きです。 春人の明るさも、明るいだけじゃない陰の部分も 微妙な声のトーンの変化で演じきっていて。 (こう書くと、私、職業ライターさんみたいですね) それに、セロさんの声自体も魅力的で 他の誰とも似ていない響きに、惹き込まれています。 長々とした文章になってしまってごめんなさい。 ツユリさんのセロさんとしての活動、応援しています。 今度の映画で声を聞けるの、楽しみにしています。 ゲイザー 』 (11) 2023/03/13(Mon) 12:02:41 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[そんなデートの計画を話しながら、彼女の了承を経て自宅へ。 お泊りセットはちゃんと籐かごを買って洗面所に置いてあるが>>+15、 先程「印」の話をしたばかりで警戒させてしまうかなと思ったので、 「寄る」という表現になった。 ――あ、これ信用されてるやつ、 はにかんだ顔、可愛いなぁ、もう。] (+34) 2023/03/13(Mon) 12:03:01 |
【墓】 グルメライター ヤワタ貰ってよ。 すぐに違う鍵になるかもしれないし、 その時は最初からふたつ貰うことになるんだろうけど、 そうしたら「彼氏の家の合鍵」を持つ機会はなくなるしね? [もう少し鍵自体が可愛い意匠なら、アクセサリーとして首から下げられるのでは?とも考えたが。 ごく普通のマンションの、ごく普通のシリンダー錠の合鍵にそれを求める方が間違っていた。 計画の名残のチェーンだけ、部屋の中には置いてある。 この鍵は、「お揃い」を増やすのに使うことにしよう。>>+16] (+35) 2023/03/13(Mon) 12:03:25 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[広げた腕に飛び込んで来た身体を抱き締めた。>>+17 ドアが閉じ、外から二人を切り取ってくれる。 「おかえり、マシロちゃん」ともう一度言って、良い香りのする髪に顔を埋めた。 髪触るの?好きだよ!好きな子限定でね。>>+12] (+36) 2023/03/13(Mon) 12:03:47 |
【墓】 グルメライター ヤワタ言ってから思った。 僕も行かせたくないや。 [「帰したく」と言葉でも言えないくらい。>>+18 お願いを聞く形ではなく、自分の意思で彼女を自分の傍に留めておきたい。 背を撫でて暫くそのままじっと腕の中に閉じ込めていた。 遠くで電車の音が聞こえる。 終電まであと何本か数える必要はない。] (+37) 2023/03/13(Mon) 12:04:25 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[もぞりと胸元で動く気配がして、髪に埋めていた顔を離す。 ちいさな声に滲む緊張に、「うん」と頷いた。] 中で聞かせて。 [別の、と前置きがある。 そちらはまだ解決していなくて、 話そうとしていることは、彼女の中で区切りがついたということ。 それでも話すことに勇気が必要なことは、伝わる鼓動の速さが物語っている。 そっと腕を解いて、合鍵を持ったままの彼女の手を包んだ。] (+38) 2023/03/13(Mon) 12:04:42 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[鍵は開けて締めるもの。 それをお守りとして持つ場合、 「未来を切り拓く」 そして 「大切なものを守る」 という意味が込められる。 渡した鍵が、彼女が前に進もうとする気持ちを守ってくれますように。] (+39) 2023/03/13(Mon) 12:05:04 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[「好き」だとか、「魅力的」だとか、「惹き込まれて」だとか。 そうした表現を用いることに、躊躇いは確かにあった。 あったけれど――事実は事実だったし、多分これは「恋」とは違う魅力なのだと、そう胸の内で呟いて。 深呼吸をひとつおいてから、2件目のメッセージを栗花落に送信した。] ( ……ってこれ、普通に事務所に ファンレターとか送ればいい話だったな……。 ) [送信した後にそう気づくも、重複する内容の手紙を送るのはただストーカーじみているだけな気がしたため、文字の形で送る言葉はこの一通のみとなる。**] (12) 2023/03/13(Mon) 12:05:17 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[手を引いて、自室へ。 前回散らかっていて反省したので少し片付いている。 椅子は相変わらず食卓テーブル用とPC机用しかないが、狭い家で彼女が寛ぐには足りないと、大きなビーズクッションを買った。 白が目を引くその場所まで連れて行って、二人で腰を沈める。] 何か飲む? [話す方が先なら、このままずっと寄り添って待つし、先に喉を潤したいなら湯を沸かしに立ち上がるつもり。**] (+40) 2023/03/13(Mon) 12:05:22 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c10) 2023/03/13(Mon) 12:09:55 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c11) 2023/03/13(Mon) 12:14:03 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a2) 2023/03/13(Mon) 12:21:47 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a3) 2023/03/13(Mon) 12:23:42 |
【独】 厨房担当 那岐/* 那岐、弟が妹居そうだと思ってたけど。 甘えた設定にしたから一人っ子か、那岐が弟かな。 姉か兄。……居るとしたらお姉ちゃんだけど。 杏が居るから杏が姉変わりかも。 (-7) 2023/03/13(Mon) 12:30:38 |
【墓】 厨房担当 シャミ[気づけば本当に春。 肌を撫でる夜の風もどこか甘い。この中にミモザの香りも混じっているのだろうか] またね、チエ チエが店の外でも一緒に居たいと言ってくれたこと、本当に嬉しい 大事にするからね [こき使うと言った矢先だけど] (+42) 2023/03/13(Mon) 12:42:09 |
【独】 厨房担当 シャミ/* そういえば、ねえ 地上からは犠牲者欄の簡易メモは落ちた時のまま固定されて見えるよね こっちから見るとちゃんと切り替わってるなあ 当たり前か。ガチで見えたら大問題だ (-8) 2023/03/13(Mon) 13:04:51 |
【墓】 厨房担当 シャミ─ 自宅 ─ [帰宅は真夜中。いつものこと。 部屋は真っ暗でなく、ベッドサイドのひとつだけが点けっぱなしになっている。 明かりの下にはうさぎのぬいぐるみが手足を投げ出して座っていた。 スカートの中が見えないように、お尻の下には自作の椅子を置いてある。 100均のミニクッションにスカーフでカバーをつけただけなので、椅子というかヨギボ? に全力でくつろいでいる様に見えるんだけど] ただいま [囁いて、クローゼットを開けて着替える。 クローゼットを閉めて、もう一度開けた。 閉め直して、もういちど開ける。そこにかけられたグリーンのワンピース] …… [そわそわしながら扉を閉めた] (+45) 2023/03/13(Mon) 13:17:59 |
【墓】 厨房担当 シャミねえ 私変なこと言ってない? 大丈夫? [一日の終わり。 膝の上にうさぎを乗せて、雑誌を開きはしたけど。しばらくぼんやりした後にそう尋ねた] だめかもしれない……もう緊張してきた 絶対ついてきてね [ピンク色の額を撫でた後、両手で顔を覆う] デート……! [片思いの、友達同士の延長を模したお出かけではなく。 お互いに何らかの好意を知らせた上での。どうしよう。何を話せばいい? だめかもしれない。胃薬飲もう**] (+46) 2023/03/13(Mon) 13:18:26 |
【墓】 客 タカノ[ そういった欲について。 なくはない。そんな程度だと自分で思っていた。 昨今薄い男も増えているらしいと聞けば 自分もそれだろうと考えていたし 不健康と言われない程度にはある、と。 そうじゃないかもしれないと気づいたのは、最近。 もしかして気づいていないだけで、 前から性的指向がそうだったのかと 慌てたが、特に別のなにかに魅力を感じることが なかった。 ので、漏れなくその欲求全て、 たった一人に向けていく自分が少し、 恐ろしく思えている現状。 欲の飼い慣らし方を心得ていないので、 大人しくさせておいて、と相手に強いるしかなくて 申し訳ない。 ] (+48) 2023/03/13(Mon) 14:24:03 |
【墓】 客 タカノ[ ピザが到着するまでの間に、 作ったものをテーブルに並べ、 氷を入れたグラスを二つ、用意した。 ピザとコーラ、って思考までは あったのだが、コーラ買い忘れていたので ピザと一緒に注文することにした。 ありがとうピザ屋さん。コーラ置いといてくれて。 ] 飲みたくなったら、ワインあるよ。 でも弱いって言ってたから、 缶のお酒もいくつか。 どれ買ったらいいか分からなかったから 適当だけど。 (+50) 2023/03/13(Mon) 14:24:48 |
【墓】 客 タカノ[ 先に見始めてもいいよ、と言っておいたが どうだっただろう。どちらにしても、そう間を置かずに インターフォンが鳴り、元気な声が 届くと、どうも、とだけ返しロビーを通す。 それからすぐにもう一度インターフォンが鳴り 少ししてから玄関へピザを取りに向かう。 ] 来たよ、ピザ。 [ 箱を開いてピザを並べたら。 ] 俺も駄目になっちゃうね [ 新品の駄目製造機に体を預ける。ゆっくりと体が沈む。 使い心地は折り紙付き。 ] (+51) 2023/03/13(Mon) 14:25:21 |
【墓】 客 タカノ うはー……懐かしい [ 動画の再生が始まれば、まず一言。 若かりし頃の仲間たち。 オープニング主題歌の中にはもちろん 若かりし頃の自分もいる。 まだ緊張の色濃い表情の自分、 初の出番はたしか三話。 いろんな題材を取り扱うシリーズだが この時は侍とか忍者とか和物をごっちゃり 詰めていたため、自分の普段の役どころは 敵方の忍者の里の出身で、上に言われるままに 主人公たちの邪魔をしていたが、それをどこかで 苦しんでいたため、とあるイベントで、 仲間入りをする、というもの。 真顔でボケる主人公たちを苦笑いで 見守るようなポジションだった。 ] (+52) 2023/03/13(Mon) 14:26:12 |
【墓】 客 タカノ この話しの撮影した日、 めっちゃ二日酔いだった実は ちょっと顔色悪いでしょ。 [ 髪も短く、身長はともかく、 体が出来上がっていない自分の 体当たりでしかない映像を今、 俺の恋人は見ています。** ] (+53) 2023/03/13(Mon) 14:26:27 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c12) 2023/03/13(Mon) 14:29:33 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c13) 2023/03/13(Mon) 14:31:22 |
【人】 店員 ミスミ[チョコミントは好き>>0だという相手に、大丈夫だろうと出したお酒はチョコミントではない。 今日も使うのはコリンズグラス。 氷とグラスの温度を馴染ませたら今日の一番手はしっかり甘いミントリキュール。 その鮮やかなグリーンの後に金色の白ワイン、分量の比率としてはミントが2でワインが1だ。 きゅっとレモンを絞ったらソーダアップして、最後にワンスプーンだけ桂花陳酒を垂らす。 桂花陳酒も白ワインのようなものなのだが、今の日本はキンモクセイの季節ではないのでここでは文字通り民都に花を添える程度だ] イギリスの影響を強く受けてる地域だと、ラムには甘いミントソースを合わせることが多いので。 [ラムと喧嘩しないといいな、と思いながらそのグラスをセラドンブルーの脇にそっと置いた**] (13) 2023/03/13(Mon) 14:51:08 |
【人】 店員 ミスミームール貝 ハズ カム!!ー [それからまたしばらくした本日。 レコメンドボードを見た瞬間から、どうして今日は休みじゃないのかとがっくりしたかと思えばそわっっそわしっぱなしだ。 何故ってそりゃあもちろんムール貝!ムール貝の季節が始まったからだ!どうして今日は俺は休みじゃないんだろう! 日本ではちょっとオシャレ食材みたいな顔をして料理になって出てくるが、ヨーロッパではこいつは日本でいうところの牡蠣のシーズンと同じ、みんなでワイワイいいながらバケツ一杯お腹いっぱいにフランクに楽しんで食べるやつだ。 しかも牡蠣ほど中る確率も高くない、愛すべき食材。 ちらっと入荷したものを見たが、小ぶりで丸く膨らんだ理想的なシルエットなんて見たら、そりゃあもうそわっっそわしちゃうに決まってるじゃん!**] (14) 2023/03/13(Mon) 14:51:52 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a4) 2023/03/13(Mon) 14:54:40 |
【墓】 客 クリス[一度手元に落とした視線。 サイズ測定用のリングの連なりが見える。 俺はチラリと視線を上げて、上目遣いで玲羅を見た。] ……………………左手で作らない? ダメ? [酷く照れ臭くて、恥ずかしい。 あと。酷く不安になる。 こんな風に自分が、弱く揺れ動くのには、慣れていない。 相手の言動に一喜一憂して、伺うように見てしまう。] (+55) 2023/03/13(Mon) 16:09:08 |
【墓】 客 クリス[玲羅の答えが何であるにしても、指輪作りは進めよう。 玲羅が選んだデザイン>>+27は、キラキラして綺麗だ。] …………綺麗。 これなら金色も綺麗かもしれないけど。 金色はコンソメスープの色だからな〜〜。 ……ライバルの色はやめとこう。 [何時ぞやの会話を思い返して笑いながら。 彼女の中のコンソメスープに対するあれやこれやを知らないので。 俺にとっては玲羅の一面を知れた素敵なエピソードで。 それでも……] それに銀色の方が、結婚指輪みたいだ。 ペアリングなら、銀が良いな。 [彼女が選んだのが右手でも左手でも。 俺はそんな風に呟いて微笑みかけた。] (+56) 2023/03/13(Mon) 16:10:03 |
【墓】 客 クリス[それから本当に真剣に作業を開始した。 だってこれ、玲羅への初めてのプレゼントでしょ? そりゃぁ、ガチのマジで本気にもなります。 本気で真剣になったから、何時もみたいに、明るく楽しく会話しながらとはいかなかったかもしれないし。 先生と会話する時間も多かったかもしれないけど。 そこはごめんなさい。愛嬌ってことで許して?? か、彼女を楽しませると言う目標は、クリアしてないかもしれない。ごめんなさい。 時々は、肩の力抜こうね。**] (+58) 2023/03/13(Mon) 16:12:10 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 日中:『うさぎ』への道すがら ― [速崎璥は、不機嫌だった。 書店の棚から手に取った雑誌をその場で床に叩きつけない程度の分別はあったが、ともあれ、不機嫌を得た。 フーディーの下で、隠し切れない低い呟きが零れる。] 何なの、あれ。 [努めて冷静に棚に戻したその雑誌には、若手声優をPRする特集記事が掲載されていた。 その記事内で大々的に載せられていたグラビアを見るなり、速崎はこのような顔をするに至ったのである。] (15) 2023/03/13(Mon) 16:16:03 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 私は、声が聞きたいだけ。演技が聞きたいだけ。 お姫様や王子様が欲しい訳じゃない。 ) [ライターがまとめた文章やインタビューの内容自体は、役者たちの芝居や活動に対し真摯に向き合ったものだったかもしれない。 それでも、キラキラとした写真による偶像化が、真摯な文章まで台無しにしている――「声」にしか関心のない残酷な耳の持ち主はそう捉えた。ブロマイドの読者プレゼントのことまで記事の中にあったものだから、なおのこと、この不機嫌は強まった。 「そうした」需要の存在自体は、流石に理解している心算だったが――。] (16) 2023/03/13(Mon) 16:16:46 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……そういえば、あの時、ツユリ、さん。 ) [当時は深く気に留めていなかったのだが、あの夜に来店していた栗花落の髪型>>4:80>>4:108は、いつもと少し違っていたと思い出す。 目深に被ったフードの下で目を伏せ――音楽ストリーミングのランダム再生をイヤフォン越しに耳に注ぎ込む。 脳を浸らせるのは、映像の一つとしてない純然たる音。 イギリスとアイルランドを繋ぐスター。緑髪のツインテールの少女。帰ってきたダークヒーロー。清楚なうたかたの人魚姫。反骨のパンク・ロック。漆黒のゴシック・ロック。鋭いラップのヒップホップ。ボーカルの無い伝統音楽。それにBeatlesの――。 耳に聞き慣れた快いジャズ>>2:310が丁度再生されていた時に、速崎璥は『うさぎ』裏の通用口に辿り着く。 さあ、不機嫌などない「オレンジのうさぎ」に変身しよう。] (17) 2023/03/13(Mon) 16:17:37 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― そして今宵、『うさぎ』にムール貝来たれり ― [さてこの料理店には、料理したい食材がある日に非番になったと悔やむ料理人もいれば、食べたい食材がある日に客になれなかったと悔やむ料理人もいるとかなんとか。] Hey, タイガーどうしたよ? ひょっとしてめっちゃ好き食材来た〜? [この時の美澄>>14のそわそわぶりを見て、気楽にそう声を掛けてみる。 自分の目でもブラックボード>>1を確認すれば、蛤とムール貝がオススメツートップ。 ふむふむなるほどー、と頷きながら、他のオススメと合わせてのレシピを早速脳裏に浮かべる。] (18) 2023/03/13(Mon) 16:32:03 |
【人】 厨房担当 ゲイザームール貝ならシンプルなワイン蒸しだけでも 十分いいっしょって感じだけれどー… パエリアとか欲しいお客様がいたら、 その時はその時で他の具材も合わせよっか。 クラムチャウダーとかも需要あるかな? 春レタスはサラダでも鍋でもいけるしー、 牛はステーキでもいいし、他にも色々ー……。 ヤングコーンは付け合わせになりがちだけど、 バター醤油やカレー粉とかの焼き物とかも やってみたいかな〜。 最悪賄いで食べたい。 そら豆は丸々使ってもいいんだけどさ、 ちょっと手間をかけちゃって〜 ポタージュにしちゃうのもアリアリだし! キウイもいろんな色合いのが揃ってるから、 各色ソース作ったりトライフルにしたりとか 色々面白い感じにできそうかもー。どうかな? [……などなど、キッチン内で案出しを行いながら、ムール貝やそら豆、ヤングコーンの下処理を。蛤の砂抜きも忘れずに。 今宵も『うさぎ』の穴に足を踏み入れ、ドアベルを鳴らすお客様をお迎えしよう!**] (19) 2023/03/13(Mon) 17:08:34 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a5) 2023/03/13(Mon) 17:18:01 |
【独】 客 クリス/* 栗栖くん初カノやぞ。浮かれるだけ浮かれても良いやろ。 あと、玲羅みたいに良い女はマジでお目にかかれんぞ。 頑張って捕まえとけ。離すなよ。って中の人が言ってます。 好きー。 (-9) 2023/03/13(Mon) 17:26:50 |
【人】 客 葉月-回想/甘いミントのお酒- [緑と金色って合うんだな。すごい。 彼の手元を見ながら、覚えたのはそんなアホの感想だった。 やっぱりグラデーションがすごいな、と思う。混ざり合いそうで混ざり合わない、まるで遠い空と大地みたいな] なるほど。食文化もいろいろなんだねえ。 ん……美味い。 [口の中に広がる爽やかな甘み。 ラムと交互に頂けば、喧嘩するどころかどちらも無限にいけるんじゃないかと思えるような相性の良さだ。 美味しいお酒と美味しい料理のおかげで、その日の夜も更けていったと思う] (20) 2023/03/13(Mon) 18:06:14 |
【人】 客 葉月-そして今日- [ムール貝、って俺この店来るようになるまではサ◯ゼでしか食べたことなかったな。 金のないやつの味方である、あのファミレスチェーンの味を思い出す。あれはあれで美味かったな。 黒板を見てその他のメニューもチェックし、ドアを開けた] こんにちはー。今日も美味しそうなのいっぱいあるね。 [どことなくるんるんしている様子の>>14彼に話しかけてみようか] なんかそわそわしてるね大河くん。いいことあった? 俺、今日はムール貝メインで食べたいかも。酒蒸しでもガーリック焼きでも。 [ガーリック焼きっていうともう完全にサ◯ゼのメニューになっちゃうんだけどね。 ここ数回定位置になっている、カウンター席へと腰掛けながら、笑顔でオーダーを] (21) 2023/03/13(Mon) 18:06:36 |
【人】 客 葉月[これでチェックが通るなら、少なくとも文章を作ったのは声優を「消費」しようとする人間オンリーじゃないんだろう。 この文章でボツを食らって、仕方なく念のため聞いておいた 「好きなタイプ」 「ウケのいい“ギャップ”の話(クールに見えてほんとは可愛いものが好き、とか)」 とかそういうのを引っ張り出して記事を再構成しなきゃいけなくなるIFパターンも見えるだけに。 需要と供給、ってやつ。 そっちを向いて記事を作れば大多数の人間が喜んでくれると分かっているけれど、それで取りこぼす人も確かにいるんだよな。 難しいな……ってのが、ライターとしての長年の悩みでもある。 もちろん女癖最悪だった頃からの話だよ。 プライベートと仕事での思想信条は別物なんだ**] (23) 2023/03/13(Mon) 18:20:45 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a6) 2023/03/13(Mon) 18:23:28 |
【墓】 会社員 レイラ[そうして作業開始である。 なお、真剣に作業に集中する彼に 不満を持ったりとかは全くもってなかった。 何故なら私も真剣だから。 だってペアリングだし!変な物作れないし! ……と言うのは別にしても 多分今まで見た中で一番ってくらい 至って真剣な表情で指輪作りに取り組む彼を 作業の合間に時々じっと見て。] (瑛斗、こんな顔もするんだ〜…) [なんて。密かにときめきを覚えていた玲羅である。 いや、いつも明るく表情豊かな彼氏のガチの表情、 ちょっとキュンと来るものがあるじゃないですか? それが自分へのプレゼントを作っているのだから猶更。] (+62) 2023/03/13(Mon) 18:59:46 |
【墓】 会社員 レイラ[棒状のシルバーを熱して柔らかくした後 ペンチやらハンマーやらで丸く曲げて 高温のバーナーで熱して隙間がないようにくっつける。 (ロウ付けって言うらしい) しっかり熱してピンク色になったそれを 水で冷やして薬品に着けて。 歪んだリングを芯金に入れて 木槌で叩いて綺麗な円形にした後に ヤスリで削ってまた槌で叩いて全体に槌目をつける。 最後に刻印を入れて磨けば完成だ。 講師の先生に手取り足取り手伝ってもらいながら 黙々と工程に集中していただろう。**] (+63) 2023/03/13(Mon) 19:00:58 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ふと、カウンター越しに美澄と葉月が向き合うことが増えたな、と思う。 当初こそ危険カクテルの件で一大事あった訳だが、この頃は危なげない様子>>0>>13。 (なおLINEのトーク画面を見せていた案件>>5:195>>5:200は、当時ギネスに酔っていた速崎は見落としている) 好きを伝えてくれた恩人と、頼もしくもなってきた後輩とをそれぞれ、のんびりとした笑みで見やってから――] ―――…っと、少々お待ちくださーい! [この時、店内には葉月の他にも、何組かの客がいた。 テーブル席からの呼び出しに丁度気付いた速崎は、別の客の対応に出ていた嘉数の代わりに、キッチンからホールへと。] (25) 2023/03/13(Mon) 19:26:04 |
【墓】 客 クリス[槌目には個性が出るらしい。>>+60 世界で一つだけのリング。 そんなことを言われたら、ガチにならざるを得ないし…… それと同時に、何処か強張った身体の力が抜けた。 なんだろ。きっと、どんなリングを作っても。 玲羅は喜んで受け取ってくれるって。その瞬間思ったから。 だから大丈夫だって思えた。] 世界にひとつだけのリング。良いね。 玲羅のそれを貰える俺は、幸せだな。 [だから目を細めて、愛おし気に笑いかけて。 講師の先生?多分きっと慣れてるよ。こんなやり取りもね。 栗栖くんは基本目の前の人に集中しちゃうから。 周りの人を見る余裕などありませんでした。] (+66) 2023/03/13(Mon) 19:35:58 |
【墓】 客 クリス[そうして鎚を揮う際も。一際の集中を見せた。 玲羅は個性が出ると言ってくれた。>>+60 なら。思い切りよく揮おう。 形は後でも整えられるらしい。>>+63 潰す事を恐れて、弱く小さな跡目を着けるのではなく。 勇気をもって恐れず大胆に揮った。 それから、先生に指導を受けながら、丁寧に丁寧に型を整え、金属が玲羅の肌を傷つけないよう、ヤスリをかけた。 クリアな質感>>+27のリングに。 大きく不規則に着いた槌目。 そうして型を整えるべく繊細に着いた小さな槌目。 キラキラと光を反射し煌めいている。 何度も指先で当たりが無いか確認し。 ようやくヤスリを手放して、先生に確認すると。 刻印を入れてもらうべく、一度手放した。] (+67) 2023/03/13(Mon) 19:36:48 |
【墓】 客 クリス[出来上がった自分の指輪を受け取ったら。] 玲羅。手を出して? [玲羅の左手を借り受けて。] …………はい。 [薬指に指輪を通した。 君のために作った指輪は、過不足なく。指に嵌り。 君の薬指を彩った。**] (+69) 2023/03/13(Mon) 19:37:31 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[テーブル席の二人組は、『うさぎ』の扉を初めて潜ったお客様とのこと。そのことにゲイザーらしく嬉し気にはしゃいでみせながら、オーダーを承り――。 やがてキッチンから速崎がサーブしてきたのは、牛ロースのステーキ。 このお客様方には、茹でたヤングコーンとそら豆、それに春レタスを千切ってベビーリーフと合わせたものを付け合わせに(野菜のオススメを網羅してくれた!)、オニオンソース掛けでご提供。] ところでお名前、聞いちゃってもいいですか? ―――…リリィさんに、アンジュ、さん、ですか。 じゃあ、リリやんにアンジーって呼んじゃいますね! [なんて、ゆるふわの服装をしたお二人様に気さくに笑い掛ける。 片方のお客様には何故かぱちぱちと瞬かれていた気もしたけれど、この時のゲイザーはあまり気にしていなかった。 ゆったりとお食事やお喋りを楽しんだ後は、二人して、さっと店を後にするのだろう。] (26) 2023/03/13(Mon) 19:40:04 |
【墓】 店員 チエ[かと言ってボクの方も、何が自然な会話なのか、もうまったくわからない。 正直こっちは完全に、勝手に憧れて勝手に好意にしてずっと視線で追いかけた、っていう 中学生かよ みたいな片想いをしていたものだから、シャミさんの側から意識されているという想定が本当に、なくて。本当にこんなボクのどこが好きなんですか、と聞きたかったけど、さっきなんでと聞いたらなんでだろうと言われてしまったし>>5:204。 いやいやそんなの関係ない、もっと他愛のないこと話しかけようとしても、横顔を少し見上げるだけで、頭の中が真っ白になる。 "チエには愛されたい">>5:198。見上げたその唇がそう言ったことばかり、頭の中に渦巻く。 現実味がなくて、自己嫌悪の行き着く先に見た都合のいい夢みたいで、手を離したらそのまま消えてしまいそうだから、繋いだ手を握る力を、少し強めた。 5分間、ただ体温だけが、つながっていた。] (+72) 2023/03/13(Mon) 19:45:02 |
【墓】 店員 チエ[家どっちですかとか、送っていきますとか、ほんとは言うべきだったんじゃないだろうか。 そのあたりに思い至ったのは駅についてからだ。 だけど最寄り駅まで行こうにも、終電の危うい時間帯。逆方向だったら、往復は厳しいかも。 それに実際いつもの仕事帰りとさして変わらない時間だから、この時間に出歩くのは慣れているはずで。 むしろ立場的にはボクのほうが心配される側だったりする?とか考え出したら、繋いだ手が物理的な分かれ道で解けるまで結局、言えなかった。 情けないポイントのスタンプカードがあったら、そろそろ満点になる気がする。] (+73) 2023/03/13(Mon) 19:45:28 |
【墓】 店員 チエ――自宅―― ――あ。 [結局まっすぐ帰ってきた、その玄関前。 小さな段ボール箱が置かれていた。 通販の置き配は、家を空けがちな人間にやさしい。 そこに入っているものを想像して、それを使う瞬間を頭の中想像したら、ふっと笑顔に――] (+75) 2023/03/13(Mon) 19:46:20 |
【墓】 店員 チエ[なるどころか、かっと顔が熱くなる気がした。 箱を抱えて急いで部屋に入って速攻でベッドにダイブした。頭を抱えに。] いやいやいやいや待って、待ってそれは、待ってこないだのボクちょっと待って意味わかんない 一回死んで 死んで詫びて今のボクに [どうする。いっそこれを渡さなければ。 いやだめだ。それはそれでボクの矜持が許せない。 今から別のを探す? いや、間に合わないかもしれないし、そもそもやることそのものが変わるわけじゃない。 ああああ 、と深夜に羞恥と後悔とそれはそれとして期待やなんかが入り混じった声を上げて、転げまわり。ひとしきりそうしたあと、頭を冷やそうとシャワーを浴びることに決めた。 いっそ水でも浴びようかとすら、思った*] (+76) 2023/03/13(Mon) 19:47:26 |
店員 チエは、メモを貼った。 (c14) 2023/03/13(Mon) 19:48:11 |
店員 チエは、メモを貼った。 (c15) 2023/03/13(Mon) 19:50:01 |
【人】 店員 ミスミそうなんですよ、好きかって言われたらまあ好きなんですけど、なんて言うかこれを食べなきゃ春は終わらないんですよ。 Spring has come, mussel has come too!です!! [そわそわしていたら速崎>>18の声が後ろから聞こえたので思わずいいターンで振り返ってしまった。 コックシューズなのにこんなに綺麗に回転できるものなのかなんて感慨も今はどうでもいい] コヴェントガーデンにめちゃくちゃ美味いClams&Musselsのワインクリーム蒸しを出してくれる店があるんですけど、1シーズン3回行かなきゃ俺の一年は冬のままだし春どころか夏に突入できないんですよねー。 [二枚貝と一緒に蒸し上げるメニューなのでムール貝だけ食べるわけではないのだが二人くらいでシェアできるぐらいのもりもりの貝たちがたまらなく美味しいのだ。 何度残ったスープに白米を突っ込みたいと思った事か。 米はついてこないがポテトはついてくるのでそいつをくぐらせて食べてもいい] (27) 2023/03/13(Mon) 19:57:48 |
【人】 店員 ミスミま、そんな俺の話は置いといてですね。 パエリアよく出ますよね…海鮮多いから? [なんか、この店にきてから既に2回はそのメニュー名を聞いている気がする] 蛤はご飯炊いてもいいでしょうし、牛は…そうだなぁ、レタスと一緒に蒸してもいいかもしれません。 ヤングコーンまだ見てないんですけど、生ならひげもおいしいですよね。 箸休めでよくおひたしにしてもらったなー。 キウイのトライフルいいですね、夜パフェっぽくって。 あと、卵白あまりそうならパプロバでもいいんじゃないでしょうか。 甘酸っぱくて色も綺麗だし、こう…カリッと、しゅわッとした感じがちょっと春っぽいかなあとか… (28) 2023/03/13(Mon) 19:58:00 |
【人】 店員 ミスミ[先に用意するのは付け合わせのフライドポテト。 細いのがいいとか太いのがおいしいとか好みは色々あるけれど、今日の理想像はカリカリふっくらのベルジャンフリッツ。 太すぎず、細すぎず、こいつをカットしたら早速低温に設定したフライヤーに放り込む。 何せ唐揚げのごとく揚げたフリッツを寝かせる必要があるのでまずは先にこちらから始める必要があった。 しっかり砂を抜いた蛤は貝同士を擦り合わせて汚れを落とし洗い流す。 ムール貝は殻に塩をまぶして同じように貝同士を擦り合わせて汚れを落とし、こちらはしばし流水にさらす。 蛤と違って岩場や岸壁にコロニーを作って房状に成長していくムール貝は砂抜きの必要がないのだが、その代わりに足糸という一見貝に挟まった藻のようなそのパーツをとってやらないといけない。 そして、こいつをとってしまうと貝が急速に弱ってしまうのでここからが割と時間勝負になるわけだ] (30) 2023/03/13(Mon) 19:58:46 |
【人】 店員 ミスミ[にんにくとセロリ、それから玉葱を薄くスライス。 イタリアンパセリをみじん切りにしたら、まずはフライパンに少し多めのバターでニンニクの香りを出し、そのあとに玉葱とセロリがしんなりするまで炒める。 そしてその間にフライヤーの中のフリッツを一度引き上げて、キッチンペーパーを敷いたバットの上で少しお休みいただこう。 元々火が通りやすくなるように切っている野菜たちなので、点火からここまであっという間。 程よくフライパンの中身たちに火が通ればここで蛤とムール貝を入れ、上から白ワインをじゅわっとやりますよ。 アルコールが残りすぎないように気を付けながらガラス蓋をして、強火にして大体5分から10分とない時間。 だって貝の口がきちんと開いてさえすれば問題がないし、それを確認するためのガラス蓋] (31) 2023/03/13(Mon) 19:59:25 |
【人】 店員 ミスミ[蓋を開ける前にフライヤーの温度を上げて、しばらく休ませていたフリッツを今度は一気に高温で揚げる。 唐揚げもしばらく休ませたほうがカリカリとじゅわっとした旨味が楽しめるのだが、ポテトもそうだったのかと知った時の感慨も今は昔。 そして、その間にガラス越しにしっかり貝の口が開いているのを確認してふたを開ければ立ち昇るいい香り。 あー、これこれ、ロンドンの冬から春まで続くご馳走の匂いがする] (32) 2023/03/13(Mon) 19:59:50 |
【人】 店員 ミスミ[今日は大皿に紺色の深めの皿を重ねて、どんと小さい山ができるように盛り付ける。 上からイタリアンパセリを散らし、深皿を囲むように盛り付けたフリットの揚がり具合もよさそうだ。 小さいかけらをこっそり口に放りこめば、クリスピーな外側とふっくらとした中の食感がちょうどいい。 最後に添える空の皿は食べ終わった貝を積み上げるために] お待たせしました、Clams&Musselsのワインバター蒸しでーす。 [ファミレスとは一味違うワインバター蒸し、どうぞご賞味あれ**] (33) 2023/03/13(Mon) 20:00:13 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――報告会―― まああれ言った本人も僕の気持ち気づいてなかったみたいだから 案外みんな自分のことには鈍感なのかもね。 って何その怨念籠ったみたいな言い方…… ええっと、お疲れ……? [タイミングというのは確かにある。>>+23 栗栖は自分よりは来店頻度が低い気がするし、彼が恋する相手は店に来たら大体逢える店員ではなく客だ。 席が遠いと中々親睦を深めることは難しかっただろう。 しかしただタイミングが合わなかっただけにしては声色がやけに不穏だ。 「色々」を聞く機会はあるのか、とりあえず紆余曲折あったらしい彼に労いの言葉をかけた。] (+77) 2023/03/13(Mon) 20:01:03 |
【墓】 グルメライター ヤワタん?ああ、そこは何にも疑ってないよ。 ふふ、「貝沢さん」から呼び捨てになってんじゃん。 いいね、そういう「つきあってからの変化」みたいなの、 観察するの結構好きだよ僕。 [真白から栗栖への言葉が気安いことに少し拗ねたりはすれど、実際に二人の仲を疑うことはない。 そうか、彼女は栗栖に惚気ていたのか、と思うとむしろ嬉しかったりして。] (+78) 2023/03/13(Mon) 20:01:21 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[自分とも栗栖とも貝沢とも真白はよく喋っているし、自分と栗栖は親しいと思っているので、紅葉狩りの誘いに関して此方は全く抵抗なく言ったものの、返事を聞いてはた、と気づく。>>+24] もしかして…… 僕、貝沢さんと喋ったことないな……?! それは貝沢さんにとっては気まずいかもしれないね。 僕、あの店で似た時間で食べてたらみんな知り合いみたいに思ってたけど、うん。 よーく思い返しても僕が一方的に知ってるだけだった。 知らない人の車が怖かったりしたら全然断ってくれても良いし、 僕は背景になるの得意だからタクシー運転手みたいな感覚で 移動手段として使ってもらうのでも構わないからね。 [勿論、秋までに時間はあるので、それまでに知り合っておくというのもアリだとは思う。] (+79) 2023/03/13(Mon) 20:02:16 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ロースステーキをサーブした後、速崎は足早にキッチンへと戻る。 急ぎのオーダーに手を貸してくれた瑞野に短く「ありがと」と笑い。まだ残っている注文リスト分を、大咲とも分担して手掛けていく。 パエリアやポタージュにも使えるコンソメスープは、遠藤が引いてくれたもの。 黒原=ベイカーが焼いてくれたスポンジ生地は、トライフルの層に敷くにも適している。 これらの仕込みも既に幾らか、お客様方のオーダーに応える形でちゃんと使われている。] ( ……ツユリ、さん、は、 ) [多忙という程ではないがそれなりに忙しない厨房作業の中で、ふっと、その声の響きが脳裏に過る。**] (34) 2023/03/13(Mon) 20:02:49 |
【墓】 グルメライター ヤワタ綺麗だよ紅葉。 ちょっと山の中まで車で入るところだから穴場っていうか、 シーズンでも人混み気にしなくて良いし。 焚火ブースが近くにあるんだけど、 そこで持ち込んだ芋焼いたりマシュマロ焼いたりするのも出来るらしいよ。 一人で行くの寂しくて行ったことないけど、4人なら楽しそう。 [プレゼンだけはしておいて、後は二人の意向に任せよう、と話を締めくくろうとした時。] (+80) 2023/03/13(Mon) 20:03:09 |
【墓】 グルメライター ヤワタえっそれ「おめでとう」の流れなの。 「キスした」とか「それ以上」とか言ったら 都度祝われる感じ……? [それは手を繋いだと自己申告するよりも恥ずかしくて少し慌てた。 この余裕、もしや彼はもう、と思ったが、店内で猥談に発展しかねない話題は止めておこう。 代わりに。] お互いおめでとう記念でラムチョップシェアしない? [黒板>>5:1を指して「どう?」と小首を傾げた。*] (+81) 2023/03/13(Mon) 20:03:31 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* めちゃくちゃ食べたかったので夕飯揚げ出し大根にしました。 鶏のブイヨンを取るのは省略して普通に白だしで下茹でしちゃったけど……片栗粉衣おいしいしだしポン酢かけるのもおいしかった! (-14) 2023/03/13(Mon) 20:05:18 |
【人】 役者 セロ―過日:Madam March Hare カウンター― [揚げたての春大根は、一口噛めばじゅわっと旨味が溢れてくる。熱い、美味しい。 一味がアクセントのカリッとした大根、出汁とポン酢でさっぱりとしたとろとろの大根。どちらも大変美味しい。箸が止まらない。] おいひい…しみしみ大根おいしい〜… [これはいけない、無限に食べられてしまう。味の染みた大根って、どうしてこんなに美味しいのだろうか。 軽く済ませるつもりで来たのに、結局しっかり食べてしまった。仕方ない、美味しいのだから。 フィエの作ったベリーのタルトまでしっかり食べて、会計をする。 まだ人の多い駅までの道を、上機嫌で歩いていった。]* (35) 2023/03/13(Mon) 20:06:20 |
【人】 役者 セロ―回想:映画の約束― [仕事が終わってスマホを確認すると、いくつかメッセージが来ていた。そのうちの一人、ゲイザーの名前を認めてメッセージを開く。やはり、映画のことだ。 『こちらこそ、誘ってくれてありがとう。チエさんにも聞いてくれてありがとう。 やっぱり平日の方がいいかな?午後からなら空けられる日あるから――』 本人かという問いには 『そうだよ。やっぱり気づいてたよね。ゲイザーは周りに言いふらすような人じゃないと思ったから、いいかなって。 演技や声が好きだって言ってもらえるのは嬉しい。応援してもらえるのも、ありがとう。 もっともっと頑張っていくので、これからもセロをよろしくお願いします。』]* (36) 2023/03/13(Mon) 20:07:14 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a7) 2023/03/13(Mon) 20:09:13 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a8) 2023/03/13(Mon) 20:12:47 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a9) 2023/03/13(Mon) 20:14:50 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a10) 2023/03/13(Mon) 20:18:18 |
【墓】 厨房担当 シャミ─ デートの日 ─ [待ち合わせの場所までの歩みは、ゆっくり。 転ばないようにというのもあるし。 道沿いのショーウィンドウに映る自分の姿を見るたびに、歩みが止まりそうになる] (これは合ってるのか……) [優しい白色のブラウス。 ブルーグリーンのワンピース。 髪は緩く結えて背に垂らした。 歩くたび、裾が動いて優雅に揺れる。チエはあの商品画像から、この動きまで想像できていたのだろうと思う。 けれど、 これは] (+83) 2023/03/13(Mon) 20:27:36 |
【墓】 厨房担当 シャミ(合ってる……?) [家で試着した時は気にならなかったのだけど。 あのモデルの子よりも、自分で着ると丈が短い。 くるぶしほとの長さに、黒い靴を履いた画像。 ……ふくらはぎぐらいなんだけど……? さらに足の甲が露出したサンダルなので、こう、すーすーする。 これは大丈夫なのか。間違ってない? 思ってたんと違うって思われない?] (+84) 2023/03/13(Mon) 20:28:59 |
【人】 客 葉月(おお、大河くんめっちゃ生き生きしてる) [ゲイザーちゃんの明るいいらっしゃいませコールに手を振って>>24。 やっぱこの声聞くとこの店にきた!って感じになるよね。これは多分何がどうなっても変わんない。 にしても元気だねえ。なんかこっちまでうれしい] おお……すげえ。手品みたいだ。 [洗ってまぶして取り除いて綺麗にして、切って揚げて炒めて。 料理出来る人ってすごいよな、なんて改めて思う。 ガラス蓋が開けば、良い匂いがこちらまで立ち上ってきた。 同じように匂いを嗅いだらしい彼の、どこか満足げな表情。>>32 ……ちょっと可愛いな、なんて思ってしまった。勿論言わないけどね] (38) 2023/03/13(Mon) 20:33:12 |
【墓】 厨房担当 シャミ[手に持った花束を持ち上げて顔の下半分を隠す。 スン] (でもこれを着る以外の選択はないし) [合ってるかどうかはわからないけどめちゃくちゃに可愛いし**] (+85) 2023/03/13(Mon) 20:33:23 |
【人】 客 葉月うおお、美味そう!いただきまーす! [日本人らしく、ぱちんと手を合わせて。 ムール貝をぱくりと口に放れば、バターの芳しい匂いが鼻から抜けてゆく] うっま……しあわせ……。 ねね、今日もお酒もらっていい? 今日はビールの気分なんだけど、ある? [なんか最近店に来るたび飲んでる人になりつつあるけど関係ねえ。これはもう飲んでも許されるはず。 合間に忘れず、さくさくのポテトも口に放り込みながら。 外はかりかりで中はほくほく、これも美味い。幸せだ**] (39) 2023/03/13(Mon) 20:33:30 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (c16) 2023/03/13(Mon) 20:38:26 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a11) 2023/03/13(Mon) 20:45:01 |
【墓】 厨房担当 那岐[一話も、二話も、オーソドックスな戦隊モノの展開。 仲間と出会って、敵が現れて、人が狙われて。 助けに行いって、翌週へと続く。 高野さんはまだ出てきていない。OPだけ。 ブラックといえば大体は後から仲間になるのは、 これもまたよくある展開。 インターホンが鳴って、隣で立ち上がる彼を見送って 画面に視線を戻したところで、ようやく。] ……あ、出た。 [敵役かと思われるようなポジション。 だけどやたらと影を背負った、意味有りげな人物。] (+88) 2023/03/13(Mon) 20:50:52 |
【墓】 厨房担当 那岐[今より、ずっと若い彼の姿がそこに在る。 俺よりも年若い、それこそ美澄ぐらいの。 若手の登竜門と言われる戦隊モノ。 演技もみんな少し辿々しさが残る中、 やっぱり少し、斜に構えたブラックの立ち位置。 見知った人が、画面の向こう居るのは、 やはり少し、不思議な感じで、面映ゆくもありながら。 演じる姿が懸命で、自然と目が細まっていく。] (+89) 2023/03/13(Mon) 20:51:11 |
【墓】 厨房担当 那岐[懐かしむ声を隣で聞きながら>>+52、ピザを頬張った。 菜の花のカルボナーラにトッピングされたサーモン。 緑とピンクの色合いが春めいている。 こっちの生地は厚めのもっちりとしたものを選んだ。 代わりにトマトソースの方は クリスピータイプの薄めのもの。 そちらはひとまず後回しにして春を楽しむ。 少し焦げたサーモンの油がカルボナーラと馴染む。 菜の花は少し芯を残して、歯を立てれば、 僅かにしゃく、と音がした。] 旨い。 [短な感想を告げながら、手元にはコーラ。 最初の方は、動画をしっかりと見ていたいから、 酔わないように。ノンアルコール。] (+91) 2023/03/13(Mon) 20:52:03 |
【墓】 厨房担当 那岐[若々しくも、今の姿の名残もあって、 それでも今より、ほんの少し、目に力があるように、 見えたかもしれない。 だから、口の中のものを呑み込んで。 コーラで流し込んで。] ……また、やりたいとか、ないんですか? [以前に彼から役者であることを打ち明けられた時から、 ずっと聞きたかったことを、ほつりと落とす。] (+93) 2023/03/13(Mon) 20:52:49 |
【墓】 客 クリス[そうして衝撃の事実。 神田さん玲羅と会話した事無いらしい!!>>+79] マジで?!! [いやでも俺も、玲羅や神田さんが時々会話してる高野さんと会話したこと無いわ。そのことも神田さんに告げて。] いや。タクシーみたいなんて絶対思えないけど。 それはそれとして紅葉狩り>>+80想像以上に楽しそうだな。 今度一緒にご飯食べたりして、顔繋ごうよ〜。 …………あ。でもこれも、玲羅にまず確認してからね。 俺、自分の好きな人は、す〜ぐ好きな人に紹介したくなっちゃうから。玲羅の事戸惑わせちゃうかもしれないし。 まずは何をするにしても、玲羅に確認してみるよ。 玲羅ね〜。ダメな時はちゃんとダメって言ってくれるんだ〜。 [ 俺は最後の一言で惚気ました。 因みに好きな人=玲羅で、好きな人=神田さんです。] (+97) 2023/03/13(Mon) 21:08:39 |
【墓】 店員 チエ――赤いリボンの日―― [スマホのアラームで起きれば、ロック画面にスケジュールと赤いリボン。 来た。来てしまった。 起きただけで心臓がうるさい。落ち着け、と脳内で繰り返しながら、顔洗って髪を纏める。今日は軽く巻いて、後ろだけ低いところでひとつに結んだ。 いつもの花のコサージュの代わり、ゴールドのチェーンがついたヘアクリップを留めて、チェーンを髪に絡ませる。 そこまでやってから朝食づくりを始めるのは、髪まとまってるとキッチン立つの楽だよねとか、キッチン立つ前手洗って整髪料使って手洗うの面倒だよねとか、あと限界までのんびりご飯してたいからとか、諸々合理的な(ものぐさともいう)理由。 流石に着替えるのは、食べ終わってからだけど。] (+100) 2023/03/13(Mon) 21:26:24 |
【墓】 店員 チエ[牛乳を軽く沸かして、インスタントのスープを溶かす。 それとは別に溶き卵に牛乳足して、塩コショウでオムレツに。 厚切りのパンをトースターに突っ込んで、ケチャップを準備。 パンが焼けたらオムレツトースト。 そのつもりでテーブルにスープだけ運んで、天気予報のチェック。 うん、雨は降らなさそうだ。 ふと目に入る、テーブルの上の小箱。 先日ベッドで転がりに転がった、今日のために用意した小さなプレゼント。 気負うようなものにはしたくなくってシンプルなものにしたけれど、それより何より渡すときのことを考えるとまた頭を抱えそうになる。 ――無錠にも鳴るトースターが、そんな暇はないと叱りつける。 オムレツトースト、おいしいなぁ…… 思わず遠い目をしながら、齧りつく。] (+101) 2023/03/13(Mon) 21:27:00 |
【墓】 店員 チエ[今日のために用意した服は、あのグリーンと合わせて、クラシカルグリーンのブラウス。 軽く袖はふくらんでいるものの、基本的にはピンタックでスマートなシルエットの、メンズの王子ファッションだ。共布のリボンが、甘さを足している。 レースアップの黒のロングベストで引き締めて、同じ黒のパンツ。 軽く広がった裾から、シフォンのフリルが覗いてる。 ほんの少しだけ見栄張った、いつもより底の厚いブーツも合わせれば、隣に立つ自信もその分盛れる。 本当は、女子会ですと言い張って、同じクラシカルなお茶会服なんかにまとめることも考えた。 けど、今となっては。男として隣に立ちたいと、メンズを選んでよかったと思う。 軽くフレグランスを振ろうとして――思うところありて、やめる。] (+102) 2023/03/13(Mon) 21:27:27 |
【墓】 店員 チエさって、行くか。 [小箱をバッグに放り込んで、待ち合わせ先へ。 出てから気づいたけど、今日ラーメン食べるって言ってなかった? ……ま、いっか*] (+103) 2023/03/13(Mon) 21:27:41 |
【墓】 厨房担当 シャミ[ベンチに腰を下ろした。 花束を傍に置いて、周囲を見回す。 そしてバッグからぬいぐるみを取り出した] …… [ぽってりと柔らかいお腹を支えて膝に座らせる。 見上げてくる眼差しをしばらく見て、その手をぎゅっと握り締めた] (+105) 2023/03/13(Mon) 21:46:55 |
【墓】 厨房担当 マシロそれは、……うん。 分かります。 夜綿さんの好みに合わせるの、楽しいから。 ……そっか。同じですね、気持ちは。 [ うん、ちゃんと分かりましたよ、と頷いた。 謝っても気にしても職業故のすれ違いは変わらないし 受け取り方を"苦じゃないと思える"ようにしてくれた 彼の言葉はなんだか魔法みたいだ。 ちなみに魔法といえば、日曜朝に戦隊ものと別枠で 放送されている某女児向けアニメもその類だが。 ふわもこパジャマの話を振った時の彼が>>+31 マスコットキャラに選ばれた主人公の反応みたいで。 面白いような、「そんな縁遠いかな…?」と 疑問符が頭上へひとつ、ぽこん、と浮かぶような。 ] (+107) 2023/03/13(Mon) 21:47:36 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 過去に彼女がいたことは知っているけれど、 その人たちはあのブランドユーザーでは無かったか。 いや、お揃先に選ばなかっただけなのか。 む、と考えながらも 露骨に目を泳がせる彼へ 「だめですか……?」と言いたげな瞳を向けた。 完全にこれはわざとである。先に言っておく。 ちょっとしょんぼりしながらおねだりすれば 多分いけるのでは、と大咲が覚えた必殺技(?)だ。 決定打の理由はどうあれ、ちゃんと同意は取り付けた。 ] 男性向けのショップ、入ったことないので。 どんな感じかちょっと楽しみです。 [ 通販サイトにメンズ向けで出てくる服やブランドを 何気なく流し見たくらいの記憶しか出てこない。 今更ながら服を選ぶことへの緊張感が滲んできた。 後でちょっと勉強しておくことを決意して。 ] (+108) 2023/03/13(Mon) 21:47:40 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ カップル、プレート。 ……カップルプレート。大咲の脳内で二度放送された単語は 三度目は口から声になって飛び出てくる。 ] ────カップルプレート、ですか? ……ぅ。なんかちょっと、照れちゃいますね はい。一緒に食べたい、です …………取材して美味しかった他のお店の味 ちゃんと知っておきたいですし。 [ 美味しいものが好きという気持ちも、 仕事を私情で邪魔する気も更々ないのだが。 それはそれ、これはこれ、だ。 理由は違えど"笑顔"を求めた彼の昔話を思えば>>3:+54 とてもそんなことは思えないし、思わない。 ただ対抗心を抱いてしまうのは許してほしい。 ] (+109) 2023/03/13(Mon) 21:47:47 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ いつまでも律儀に"待て"をしてくれる彼の理性を 心底信用している大咲は、完全に無警戒で誘いに乗った。 というより、長く一緒にいたい気持ちが勝って したごころ …のことまで考えなかった方が近いか。 そうして手渡された、彼のマンションの合鍵は。 大咲にとっては、ごく普通なんてことはなく>>+35 特別で 大切で 片想いの頃は考えも出来なかったような 軽いのに何よりも重い、そんな存在になる。 ] ──…じゃあ、今だけの特別ですね。 ふふ。 [ 違う鍵になったら、最初から貰う数は二つ。 その意味を理解しては、照れたようにわらって。 ] (+110) 2023/03/13(Mon) 21:47:52 |
【墓】 厨房担当 シャミ[やがて待ち人を見つけたら] やあ 今日も可愛いけど……格好良いね [座ったまま、甘やかな少年めいた衣装へ眩しげに目を細めた] イメチェンだ。すごく素敵 (+113) 2023/03/13(Mon) 21:49:17 |
【墓】 厨房担当 マシロ…………お母さんに、電話、してみたんです [ 過日、勇気を出して打った数字たち。 学校の書類に書かなければならない緊急連絡先の番号を 大咲は未だ、覚えていた。 ] 正直、縁を切られたのか、切ったのかも分かんないし まだあの家に住んでるのかも知らないし。 知ろうとしなかったから 当然なんですけど。 でも、夜綿さんが私を幸せにしたいって言ってくれて ──…実際、ほんとうに、幸せばっかり教えてくれて。 同時に ふとした時、昔のことも頭を過るんです ……それって不誠実だし、自分でも、嫌で。 だから、私もその気持ちへ、ちゃんと誠実でいるために 逃げてきたことへのケジメつけなきゃなって。 [ 繋がるかも分からない電話番号への発信は。 確かに、大咲の母へ届いた。 ] (+114) 2023/03/13(Mon) 21:49:32 |
【墓】 厨房担当 マシロなんかね、元気そうでした。 あんな声聞いたの初めてだなぁって思うくらい。 恋人が出来て、一緒に住むつもりなんだって言ったら 何て言ったと思います? 「お祝いは幾らがいい?」ですって。 ……あの人の中では、お金を渡すことが 愛を渡すのとイコールだったんだって気付きました。 ケーキも料理も、それなら受け取りませんよね。 [ 寂しいひとだな、と思ったし。 ──けれどそれが免罪符になるわけでもないと感じて。 だから大咲は、ひとつ、踏ん切りがついたのだ。 ] (+115) 2023/03/13(Mon) 21:49:52 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (c17) 2023/03/13(Mon) 21:50:32 |
【墓】 厨房担当 マシロだからね、私も受け取らないことにしました。 お金はもう要らないから、私は私なりに前向いて、 好きな人と幸せになるねって言って。 ──…だから、あの日曖昧に答えちゃいましたけど。 今改めて、教えていいですか。 大咲真白。23歳、実家はもう縁を切りました。 いつまでも過去のこと考えるより 夜綿さんと未来を見て、生きていきたい、…です! [ その覚悟も準備も、ちゃんと固めた後で良かった。 大咲はそう言って いつものように心から微笑んだ。* ] (+116) 2023/03/13(Mon) 21:50:57 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c18) 2023/03/13(Mon) 21:52:49 |
【墓】 店員 チエ[自分に触れるのは、その後だ。] イメチェン。っていっても、甘めだけどね。 たまにはいい、でしょ? [今日のスタイルは、どこにもピンク色はない。 ワンピースと合わせたグリーンと、黒がベース。 見せるようにくるり回れば、ロングベストの裾がひらり。] 格好良くなれてたら、嬉しいな。 ……隣、立つのに。似合うボクになりたかったから。 [どうでしょう。 頭のてっぺんからつま先まで、隣にシャミさんが立つことを考えたコーデ。] (+118) 2023/03/13(Mon) 22:02:46 |
【墓】 店員 チエ[あ。足先といえば。] あの、あのさ。 ちょっと、渡したいもの?あって。 そのままちょっと、立っててくれる? [バッグの中から、小さな箱を出し。] ……絶対上向かないから、安心して! [そう宣言してから、シャミさんの足元、膝をつくようにしゃがむ。] (+119) 2023/03/13(Mon) 22:07:17 |
【墓】 会社員 レイラあ〜〜〜、こんなに集中したの久々かも。 うん、楽しみ〜!いい感じだと良いな〜! [片付けしながらのんびり待っていると 程なくして刻印が終わったらしい。 頑張って作っただけに思い入れもひとしおで。 出来上がった指輪を目を輝かせて見つめる。] わー……… [彼が手を取って、それを嵌めてくれる。 過不足なくぴったりと指輪が収まった薬指ごと 左手を思わず光に翳して見つめた。] (+121) 2023/03/13(Mon) 22:11:29 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 白うさぎとラム肉の日 ― [ 美澄指名でのカクテルのご注文が耳に届いても そわそわ見守らずに済むようになった。 郷に入っては郷に従えを強制するつもりはないので 人体の差に合わせる作り方さえ覚えてくれるなら 元の能力には特に、不安も心配もないものだし。 可愛い子ライオンは一瞬で壁を登り終えた。 代わりに大咲が尻尾を振って懐いている先輩から "揚げ物ヘルプコール"が飛んでくる。>>5:171 ] はーい、シャミせんぱーい! 今私を呼びました? ふふん、任せちゃってくださいよ〜っ [ 下準備やらなにやらは全部遠藤が熟したようだが。 過日の共同作業のように、揚げ代行は大咲をご指名らしい。 頼ってもらえたみたいで嬉しくて、 大咲は「おねがい」へ張り切った声を上げた。 ] (+123) 2023/03/13(Mon) 22:14:00 |
【墓】 店員 チエ[箱に入っていたのは、黒をベースにした様々な布地をひとつに縫いまとめた、バラのコサージュがふたつ。 異素材を合わせた花は、ところどころ青みがかっていたり、金糸が混じったり。 クリップピンで止めるタイプのそれを、ピンクベージュのサンダルに左右それぞれ挟んで、つける。] ……うん、やっぱり可愛い。 それ、あげる。 [グリーンの落ち着いたワンピースから、足先がヌーディなイメージになるのを、引き締めてくれる。 挿し色でバランスが取れて、むしろこの組み合わせなら華やかだ。 このサンダルにするなら、挿し色で繋ごうと思ってよかった。 どうでしょう、と立ち上がってから、目線をあわせる*] (+124) 2023/03/13(Mon) 22:14:12 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 厚切り大根は、やや大きめの一口サイズ。 染み込んだスープもあって更に崩れやすい素材である。 しっかり水気を拭き取ろうと、 舌でも潰れるくらい柔くなった大根は固くはならない。 ] シャミ先輩、結構難題言いますねぇ……? [ 良い感じに揚げて! と最後全投げされた時も思ったが いけるかいけないかの瀬戸際を攻める、その難易度。 まあ大咲も? 三年は先輩の背を見て育ったので? 余裕 (と思われて褒められたい) なんですねこれは〜! ] (+125) 2023/03/13(Mon) 22:14:13 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 猥談再来(ではない)は露知らず。 ついでに惚気(これは確かにそう)の横流しも知らず。 大咲は良いラム肉の仕入れでややご機嫌な店長を ふ、と思い返し、そういえば──と。 ] ( まあ、スタッフ全員かわいいんだけど 店長はどちらかというと綺麗の方が近いような ) [ 大人のお姉さんと聞けばまず真っ先に 店長を大咲は思い浮かべてしまうので。* ] (+127) 2023/03/13(Mon) 22:15:09 |
【墓】 会社員 レイラ[模様は恐らく気持ち彼のものよりも 細かな模様が沢山ついている感じになったろうか。 裏には R to Eと刻印が入っている、筈。 指の付け根までそれを通し、彼の顔を見て。 自分の手を彼の手に並べる。] ………ふふふ。 なんか、ちょっと感動しちゃうね。 [頬を染め、嬉しそうにはにかんだ。**] (+128) 2023/03/13(Mon) 22:15:57 |
【墓】 厨房担当 シャミうん……本当に可愛いね。すごく可愛い 生まれて初めてだよこんなに可愛いの [少し内踝をこすり合わせる] チエのイメチェンもすごくいいよ。こんなに雰囲気が違うと…… [緊張してしまうな、と] あ、そうか。緑。並んで立つコーデだ (+129) 2023/03/13(Mon) 22:26:30 |
【墓】 厨房担当 シャミあ [片足を下げる。 重心を後ろに。チエの膝の近くに残された片足が見える] …… すごい [最初からそうであったみたいに、しっくりと馴染む薔薇。 すーすーするような、なんとも心許ないような感覚が消えていく] すごいね── [立ち上がったチエと視線が交わった] (+131) 2023/03/13(Mon) 22:27:08 |
【墓】 厨房担当 シャミそうだ。これを ──君に [花束のメインは赤。 背が高いのは淡い色の桃の花、落ち着いた赤いフリンジ咲きのチューリップ。グリーンのラナンキュラスと霞草。 ミモザは含んでいない] はじめて。好きな子ができたら 花束を持って行ってご覧って、昔ね、友達が [その人、ゴリゴリの欧米人だけども] (+132) 2023/03/13(Mon) 22:28:34 |
【墓】 客 クリス[胸が熱いだけじゃなくて。 ふいに、込み上げる物もあって。] ……っ。ふふっ。 [込み上げた物を。 涙ではなく、笑顔で零した。] 確かに…… 感動しちゃうね。 [笑いかけて。 あーあ。ここは外どころか、人目がたくさんある教室で。 どこかで2人きりになれたらいいのに。と思った。 散々お世話になった先生ごめんなさい。でも。 今は彼女を、独り占めしたいなって、そう思った。] (+136) 2023/03/13(Mon) 22:39:43 |
【墓】 客 クリス[玲羅の左手をそっと取る。 少し槌目の大きな指輪。] 玲羅には、ちょっとゴツかったかな。 [決して彼女が満足しないとは思わない。 ただ素直な感想を零して。] ……大事にするね。 [愛おし気に呟いて。] (+137) 2023/03/13(Mon) 22:40:07 |
【独】 会社員 レイラ/* シャミさんがさ ちょいちょい私とのやり取り思い出してくれてるのにこにこするんですよね チエシャミかわいいんだよな… 可愛い格好が好きだけど惚れた女の前では男で居たい男子と 長身で一見かっこよく見えるけど可愛いに憧れる女子のカップルてぇてぇすぎるじゃん (-18) 2023/03/13(Mon) 22:48:18 |
客 クリスは、メモを貼った。 (c19) 2023/03/13(Mon) 22:55:49 |
【墓】 店員 チエ生まれてはじめて? これから、何度もしよ。イメチェン。 イメチェンになんないくらい、しよ。 [>>+129グリーンのワンピースは、すごくよく似合う。丈もおおよそ、想定通り。スネは出てるけど、それくらいになるだろなとは思ってた。 あまりこういう服のモデルは高身長でないことも多いけれど、それを拭い去るくらい、似合ってる。すらりと長い手足がむしろ華だ。 ちょっとだけ、隣との高低差が気にならなくはないけど。 それ以上に、誇らしいくらい可愛い。] ふふ。雰囲気、違う? そーかも。いつもなら逆、かもね。 ボクがお茶会服で、シャミさんが王子系。 (+140) 2023/03/13(Mon) 23:02:33 |
【墓】 店員 チエ[……はぁ、けど、よかった、死ぬかと思った。 まだ、片想いで女の子同士みたいな関係のままだったら、ちょっとカッコつけてみるのもジョークの範囲内で出来るかと思ってたけど。 一応思いを通わせたらしき関係で、ひざまづいて足元に顔を寄せて――とか、 ファンタジーの少女漫画かよ って思って、本当に本当に心臓が爆発するかと思ったんだからな。サプライズにしようと思って何も言わずにポチったあの日のボク、やっぱり一回死んでおいてほしい。] (+143) 2023/03/13(Mon) 23:03:38 |
【墓】 店員 チエ……わ、すご。 [花を持ってたのは気づいてたけど、結構いろんな種類が混じってる。 桃に、チューリップに、緑色のフリルみたいな花、かすみ草。 ――ピンクに、赤に、緑だ。気づいた瞬間、胸の奥がぎゅっとして、全身に血を送り出す。] 友達、が? [や、ちょっと待って。 ――…… はじめて ?] (+144) 2023/03/13(Mon) 23:04:10 |
【墓】 会社員 レイラ[そうして、店を出て。 特にどこに向かうでもなく少し歩いて。] 瑛斗、……この後さ。 どうするかとか、考えてる? [時刻は3時のおやつ時。 一日デートしようとは言ったものの、 予定があったのは此処までで、 この後のことは何も考えていない。 だから、もし彼の方に 何かプランややりたいことがなければ、だけど…。] (+147) 2023/03/13(Mon) 23:06:01 |
【墓】 店員 チエいや、ボクこそそれは大目に見てほしいやつで…… シャミさんの前で、平常心でいられる自信ない。 [なにせ思いの丈を告げたその直後に顔覆ってしゃがみこんだし、お見せできなかったがその黒のコサージュが届いたときなんてすごかったんだぞ。危うく風邪引くかと思った。セーフだったけど。] なんかさ、したいこととか……してほしいこととか、ある? どうしたいとか、わかんないとか、言ってくれたほうが、いいかも。 ちょっとずつ行こ、ちょっとずつ。 まず、どこ行きたい? 何したい? [あ、でもまずはこの花束、ロッカーに預けられるといいんだけども。 動き出そうって雰囲気になったら、まずコインロッカー探すのを許してほしい*] (+149) 2023/03/13(Mon) 23:15:57 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c20) 2023/03/13(Mon) 23:21:29 |
【墓】 厨房担当 シャミお茶会服っていうんだ、これ 王子 [なるほど、王子だ。あらためてチエの服装を見つめる] あ、今の私おひめさまみたいだった? しまった、それっぽくするべきだったか [息を抜くように笑う] (+150) 2023/03/13(Mon) 23:39:10 |
【墓】 店員 チエ――いつぞや―― んー? 別にそしたらさ、ケイちゃんの有休使わなくても、ボクがケイちゃんのシフトに合わせて取ればよくない? [よく食べよく遊ぶ健康優良児なので、有休は実はそこそこ余ってる。こないだひとつ使ったけど。 時々パーッと休んで趣味に没頭することもあるけど、今はその時でなく。 ……とか言ったくせ、飲食業。 一般的に休みを合わせる土休日にはなかなか都合をつけられず。 参加者の職に甘んじて、平日でどこか合わせようか、なんて話になったんだっけ。 空けられる平日をぽこぽこメッセージで送って、予定調整を任せちゃう末っ子気質。 こんなんだからモテないのよ、なんて自分の中にだけある僻みは、今は聞こえないふり*] (+151) 2023/03/13(Mon) 23:41:19 |
【墓】 厨房担当 シャミねえ、一緒に写真撮ろう 可愛い服でこんなに、不安になったり嬉しくなったりしたことない [挿し色の黒い薔薇。 足元を飾るコサージュが、足を動かすと陽射しで綺羅と糸を光らせた] (+152) 2023/03/13(Mon) 23:41:56 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[好きこそ物の上手なれ、という言葉がある。 自分に当てはめてみれば、最初は写真の技術だった。 次に、様々な店の料理を食べるようになって、材料や調味料を当てるのが得意になった。 そして、自分でも料理をするようになって、レシピ通りに作るだけではなく、組み合わせを自分で考えて失敗なく作れるようにもなった。 何が言いたいかというと。] 僕は自分が甘やかすのが好きなタイプなんだって 初めて実感してる。 [つまり、これからも技術の向上に期待してください、ということで。>>+106] (+153) 2023/03/13(Mon) 23:42:30 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女に当てはめて言うならば、 料理が得意になって、 神田好みにファッションをアジャストすることを覚えて>>+107 おねだりの破壊力はますます上がっているということ!>>+108 必殺技、ワンパンどころかオーバーキル。 天然も可愛いけれど、自分に効くと知っていて出されるおねだりも可愛い。 これを間近に浴びていて、自分はよくここまで彼女に対して「待て」を守れていると思う。] 女の子向けの店と違って キラキラとかヒラヒラはないけどね〜 つまんなそう、じゃなくて 楽しみにして貰えるの嬉しい。 僕はふわふわパジャマショップ行ったらそわそわしそうだけど、 マシロちゃんがあそこの試着室から出てくるのすごく楽しみだからね。 [嫌ではないのだということは言っておく。 因みにこれまでの彼女はあのブランドユーザーだったかもしれないが、お揃いにしようと言われたことはない。] (+154) 2023/03/13(Mon) 23:43:00 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[昼食の計画は提案が受け入れられる。 浮かれたネーミングのメニュー名は彼女の照れを誘ったようで。 それでも少しは心浮きたつものがあったのではないか? ――反芻する癖が出ているから。>>+109] あ、料理人の顔になってる。 [ライバル心を燃やしている顔も可愛いと知ったので、これからも時々別の店の話題を出してしまうかもしれない。 どこに行ってもうさぎに自分の気持ちと舌は還ると彼女もわかっているだろうから、対抗心が劣等感に繋がることはないだろう。] (+155) 2023/03/13(Mon) 23:43:23 |
店員 チエは、メモを貼った。 (c21) 2023/03/13(Mon) 23:43:50 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[自分は今もすべてが平均的な平凡なモブ男性だと思っているが、彼女を好きになってから知らない自分に気づいたりもする。 自分の中にこんなにも独占欲があるなんて知らなかった。 つきあってまだほんの数週間、「行かせたくない」のはこの夜だけの焦燥ではない。>>+111 店では見せることのなかった――というか本人も知らなかったのだから当たり前の「雄」の部分が、彼女が好きになってくれた自分と「違う」と失望させることに繋がらなければ良いのだけれど。 抱き締めたら服の隙間(と評してしまう程度のファッション知識)から小さな肩が覗いて、鼻息から彼女を守る為に天を仰ぐ羽目になる。] (+156) 2023/03/13(Mon) 23:44:20 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[ビーズクッションは好評のようだ。 良かった。 いわゆるちゃんとしたソファはこの家のスペースを考えると置けそうになかったので。>>+112 彼女の希望通り、席は立たずに隣に座る。 公園のベンチに座った時よりも更に近い距離。 合鍵が握られた手に手は重なったまま。] ……………そう、か。 [語られたのは、「まだ同じ場所にあるかわからない」実家>>3:+85の母親と連絡を取ったという話。>>+114 実家を出てから連絡を取ることがなかったのに、電話番号を捨てていなかったという事実が、真白が自分を雑に扱うような母でも求めていたということを表しているようで胸が苦しい。 閉じた口で歯が擦れる音がした。 電話をした、その結果を聞くのが何となく不安で。] (+158) 2023/03/13(Mon) 23:45:11 |
【墓】 厨房担当 シャミじゃあ、どこに行こうか 私のしたいことでいいの? ……ソフトクリーム。 いっこは食べられない それから [コインロッカー? あっちにあったよ。 手を握ったままのピンクのぬいぐるみを見下ろす] あ、この子も連れて行っていいかな (+159) 2023/03/13(Mon) 23:45:57 |
【墓】 グルメライター ヤワタうん。 ……うん。 繋がったんだ…… [彼女の母は電話番号を変えていなかった。 しかしそれは娘との繋がりを残したかったという理由ではないだろう。 「縁を切りたい」「切りたくない」と思う程の強い感情を娘に抱いていなかっただけなのではないだろうか。 娘の方は会わない間もずっと忘れられずにいたのに。] は、意味がわかんない。 [声が怒気を孕んだ。 また金の話。>>+115 真白の中では自分の料理やケーキを受け取らなかった理由がそれだったと当たりをつけたようだが、理由があろうが母親が人として最低な行為をした事実は消えない。 自分にわかるのは、真白の母親は自分には理解できない価値観で生きているということだけ。] (+160) 2023/03/13(Mon) 23:46:09 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[それでもまだ真白が母親から気持ちを離すことができないなら、自分には何ができるだろうと考えた。 しかしそれは杞憂だったと知れる。 幸せを、恋人と生きることを選んだ強い微笑み。>>+116] そっか。 ……手放せたんだね。 [嫌いになれないまま、切られることを避けていた気持ちを。] (+161) 2023/03/13(Mon) 23:46:31 |
【墓】 グルメライター ヤワタホント頑張ったね。 お疲れ様。 [けじめのプロフィールには、ひとつだけまだ手放していないものがある。 正直その文字の並びだけで言うと彼女を表していて素敵なのだけれど。] ……最初の名乗りなんだけど。 近い内に、僕と同じになってくれる? [それはきっと、同じタイミングで2本の鍵を貰う時に。 指先を伸ばして触れる。 「約束」の指。 彼女の年を聞いた時に、言い出すのはまだ早いかなと思っていたのが嘘のようだ。 真白が「家族」を思う時、それは自分でありたいと強く想った。] (+162) 2023/03/13(Mon) 23:47:28 |
【墓】 グルメライター ヤワタ本当はこういう時に用意してあれば良いんだけど、指輪。 サイズも知らないし、ずっと持っててもらうものだから 好みのをあげたいからね。 ここを埋める「印」はもう少し待っててもらうようになるけど。 ……ちょっとごめん。 [腰を浮かせ、クッションと一緒に買ったローテーブルの上に置いてある長方形のベルベットの箱を左右に開いた。 銀色のトップのないシンプルなネックレスが出てくる。] (+163) 2023/03/13(Mon) 23:47:50 |
【墓】 グルメライター ヤワタこっちを先に渡してもいい? 指輪、買ってもつけちゃ駄目かもしれないか、ら……。 [銀色のチェーンに通して、仕事中もずっと「印」を傍に置いてほしい。 指輪もないのに先走り過ぎだろうか? 言った後になって前のめりな自分が恥ずかしくなり、顔を赤くして目線を落とした。**] (+164) 2023/03/13(Mon) 23:48:39 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (c22) 2023/03/13(Mon) 23:51:22 |
【人】 店員 ミスミあっ、いらっしゃいませ。 そうなんですよ、今日は蛤にムール貝のツートップなんです。 [速崎>>25>>26がホールの中を忙しく飛び回っている間に現れた新しいお客様>>37がカウンターに現れたならあったかいおしぼりと必要ならお冷を。 蛤のバター焼きと、それから蚕豆のポタージュの二つは先にオーダーを通しつつ] ムール貝ですか? そうですね、俺のおすすめはワインバター蒸しなんですけど、そうすると蛤もバターになるので違うメニューのほうが良さそう… 確か、辛い物は避けたほうが良くて、お肉はしっかり火が通ってるのがお好きなんでしたっけ? うーん、他のおすすめの食べ方…そうだ、ちょっとだけ待っていただいてもいいですか? ご提案の前に必要なものが準備出来るか確認するので。 (40) 2023/03/13(Mon) 23:53:10 |
【人】 店員 ミスミ[ビールの提供が終わった後はそのままの流れで時間を戴いたお客様>>37のもとへ] お待たせしました、ご用意できそうなので一つ提案なんですがペスカトーレはお好きですか? ご注文いただいたメニューはどちらもシンプルなので、もしよければ濃厚な魚介の旨味も味わっていただければと。 [時折自分が調理の合間に行儀悪くちらりと覗かせていただいている食べっぷりは中々の物だったとおもう。 いつだかはレコメンドボードのもの全部、なんて豪胆なオーダーもしていたはずだ。 そんな元気な胃袋ならポタージュにバター焼きを追加したところでまだまだスペースがありそうなもの。 ならばここはボリュームのある料理を提案しても許されるんじゃないかな?*] (42) 2023/03/13(Mon) 23:58:05 |
【墓】 店員 チエそそ。まあ、通称みたいなものだけどね。 お茶会、行ってみる? いつか。 そんときはぼくもお茶会服にする。 [>>+150アフターヌーンティーのフルセットを、シャミさんが最後まで食べきれるか……というと、若干疑わしいところはあるけれど。 時間かけていいタイプの、入れ替えなしのコースとかなら、行けるんじゃないかな。] お姫さまの、お出かけって感じ。 いーんだよ、ボクがその服に合わせた結果がこれなんだから、シャミさんの側が変わったらズレちゃう。 [本当にお姫さまみたいなロリータは、ちょっと服を選びそうだし。 ……ってのは、口を閉ざして。] (+165) 2023/03/13(Mon) 23:58:55 |
【墓】 会社員 レイラあ、そう? [そうして高野の相手のことにも触れれば さらりとした反応が返って来たので。 そういう感じなら触れても大丈夫かな、と こちらも少し気を軽くした。 玲羅自身は至ってヘテロの人間ではあるが 色んな嗜好の知り合いがいるので 別に友人がどうであったからどうと言うこともなく。 珍しくしょんぼりする後輩はちょっと見てみたかった気もするけど。愛いやつめ。 ] (+167) 2023/03/14(Tue) 0:00:42 |
【墓】 会社員 レイラへえー…… そっかー。 まああれだよねえ、恋してみて新たな自分を知るみたいな。 そういうこともままあるよね。 ってそこに関してはノーコメントだけどさー。 つまり今は追いたくなる相手なわけだ。 ふふ、大事にしなよ。逃げられないようにさ。 [経験豊富を否定されても またまた〜と思っていた節はあるんだが そもそも恋愛にそこまで比重を置いていなかったのかもしれない。 そしてそれが今回は崩れたということか。 どこか誰に対してもそつなく見えていた後輩の 情熱的な一面を垣間見た気がして、 揶揄うように表情をにんまりさせ。] (+168) 2023/03/14(Tue) 0:01:12 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a12) 2023/03/14(Tue) 0:02:11 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――報告会―― [栗栖が天然鈍感だという話は先程もした筈だが、貝沢関連のこと以外でも何かあったのだろうか。 口を開きかけたところで、唐突にメッセージのことに触れられる。>>+95 自分と個人的なチャットはしていなかった筈、と思ったところで、自分だけが反応した桜カクテルの話題を思い出した。 あれはグループ投稿と言いつつほぼ自分宛みたいなものだった気がして、栗栖の反応がないことを特に気にしていなかったのだが、そういえば少し前からトークルームを表示した時に上から下まで栗栖のアイコンが出ないくらいには彼が登場していないなと思い至った。 つまり栗栖と葉月の間で痴情の縺れが生じたということだろうか。 そう解釈できるが、部外者である自分が何ができるという訳でもない。 その内を約束されるなら、頷いて。] 待ってる。 でも無理は駄目だよ。 [誰も悪くなくても抉れる人間関係というものもあるので。 時間が解決してくれないなら、新しい関わり方になるかもしれないことを覚悟する必要もあるだろう。 それはきっと自分が口にしなくても栗栖はわかっている筈で。 だから、それ以上は触れないことにする。] (+169) 2023/03/14(Tue) 0:02:25 |
【墓】 会社員 レイラえ? [そうして不意にこちらに話を振られたので。 酔ってる玲羅はつらつら話し出すのです。] んーーとねえ、最初はノリで話しかけたんだけどさあ、 なんか妙に気が合って楽しくてさ〜、いいな〜って思ったんだよね。 だから次一緒にご飯しよって誘って…。 で、よくよく話してみたらさ 私がアイドルしてたこと知ってたんだよ。ファンだって。 でも、なんかそういう…アイドルだったからとかじゃなくて、…… 一方的に好きでいるんじゃなくて 素の私の事もっと向き合って知りたい、 って言ってくれて……… その時かな… やばいまじでこの人のこと好きかも、って思ったんだあー。 [へら、と少し照れくさそうに頬を染めて。] (+171) 2023/03/14(Tue) 0:02:36 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[専門はグルメなのだが、観察という言葉が出てくるあたり、やはり習性はライターなのだろうか。 というか。>>+96] 僕がライターって話、したっけ……? 葉月さんか貝沢さんから聞いた? ご飯のこと以外の観察力はポンコツだよ。 観察が好きなのは仕事じゃなくて公にしない趣味。 途端に変態くさいな……。 [ふと疑問に思ったが、同業者の葉月と仲が良いなら聞く機会はあったかもしれないし、そもそも高野が前から自分の職業を知っていたように、貝沢の方も知っていてもおかしくはない。 とりあえず彼氏の栗栖には、自分はパパラッチではないと弁解するつもりが、変な性癖をカミングアウトしたみたいな形になった。 墓穴を掘ったかもしれない。] んん”、と、とりあえず、 僕は誓ってマシロちゃん一筋なので! [ということだけは主張しておこう。うん。] (+172) 2023/03/14(Tue) 0:02:52 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[貝沢と知り合う機会はあるかどうか、その辺りも二人に委ねるとして。 人懐こい栗栖が高野と会話していないという事実には軽く驚いたので、今度一緒の時間に会うことがあれば声をかけると請け負った。>>6:+97 好きな人を好きな人に紹介したくなっちゃう、わかるよ。 この場合前者は栗栖で後者は高野だが。] きちんと言葉で主張できる関係って良いよね。 マシロちゃんも「ダメ」も「うれしい」も言ってくれる子だから、 それ聞きたくて「していい?」って聞いちゃうとこある。 [惚気?任せて! そしてちょっと猥談めいた言い回しになってそうなのは気づかない振りをして!] (+173) 2023/03/14(Tue) 0:03:16 |
【墓】 グルメライター ヤワタ揶揄いだったんだ? ちょっと本気にしちゃった。 栗栖くんのすぐ素直に謝れるところ尊敬するな。 [恋愛の意味に限らず、人に好かれる人ってこういうカタチをしているんだなと思う。] ラムは子羊だね。 マトンより獣臭さが少なくて柔らかい肉だよ。 マシロちゃんの料理は別口で頼むので、 大人しくおにーさんの皿から取り分けしなさい。 [回して貰った気は辞退して、皿に並ぶ骨を両端から二人食べることにしよう。**] (+174) 2023/03/14(Tue) 0:03:37 |
【墓】 会社員 レイラ私さ、アイドル辞めた後も 何人かと付き合ってきたのね。 普通の恋がしてみたかったから、 告白されたら割と受け入れてさ。 なんだけど…… なんせ元アイドルでしょ。 そんで、こんな性格してるからかな。 なんか変に先入観もって接させること多くて。 明るくて強くて面倒じゃない女、みたいな…… いや別にそんなでもないですけど、みたいな。 …ちゃんと好きで付き合ってた、つもりなんだけど。 なんかそれで結局うまくいかなくってさ。 [過去の恋の話なんて、 彼氏に聞かせるのはちょっとあれなので せっかくだしこの場を借りて吐き出させてもらおう。] (+175) 2023/03/14(Tue) 0:03:49 |
【墓】 会社員 レイラ……なんかね、そういうの、 この人なら大丈夫かもって思った。 ……ただなんでも許してくれるってわけじゃなくて… 私の好きになりたい私を肯定してくれて、 自然体でいられるっていうか…… [最後の方は独白めいていたかもしれない。 ぼんやりと、一方的に語って。] (+176) 2023/03/14(Tue) 0:05:39 |
【墓】 会社員 レイラ…てか、そういう高野君は? どういうとこいいなって思ったわけ? 馴れ初めとか聞かせてよ〜。 [そんな風に話を振り返すのです。**] (+177) 2023/03/14(Tue) 0:06:50 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c23) 2023/03/14(Tue) 0:07:21 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (c24) 2023/03/14(Tue) 0:09:36 |
【墓】 店員 チエオッケー、ソフトクリームね。 シンプルにバニラの? あ、そういや確かこのへん、フルーツ直接ミックスして味作ってくれるアイス屋さんもあるよ。 [>>+159はじめの一歩なら、シンプルなのがいいかもしれないし。 あんまり食べないからこそ、変わり種がいいかも。 行きたいところにエスコートしよう。それができるのがうれしくて、多分ボクはずっと笑ってる。] んで、ソフトクリーム食べて、プリ撮る? 自撮りでいい? あ、ていうか先ロッカー行っていい、かな…… きれーだけど、流石にこれ持ってると、ソフトクリームしんどいかも。 [両手がそれでふさがってしまう。 ロッカーに無事行けたなら、最初の一歩のスタートだ。] (+179) 2023/03/14(Tue) 0:11:45 |
【墓】 店員 チエ……あ、けどさ。 いっこだけ、行きたいとこあるんだ。 もしよかったら、付き合って。 [どうしたって、普段は選べないものを。 今ならきっと手に取れるかも、しれないから*] (+180) 2023/03/14(Tue) 0:13:08 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a13) 2023/03/14(Tue) 0:15:50 |
【墓】 客 タカノ うわっほんとだ…… [ 画面いっぱいに映るのは、俺。 昔を思い出して、かなり恥ずかしい 気持ちになりながら、熱々のピザを前に 後方に沈む。見ていられないので両手で 顔を覆ったまま。 当時、本当に日曜朝に自分の顔が 映る事に感動したものだが、あれから 七年も経てば、それを眺める気持ちも変わる。 七年前の俺も、よもや自室で恋人と これを眺めながらピザ食べているとは思うまい。 ] (+183) 2023/03/14(Tue) 0:31:01 |
【墓】 客 タカノ 監督がさ、ちょっとくらい顔色悪い方が いいとかいって、前日すっごい飲まされて。 それまで量あまり飲んだことなかったんだけど 飲める方だったみたいで、そりゃもうばかすかと。 [ 苦悶の表情を浮かべる画面内のブラックは 頭痛に耐えているだけだった、なんて 子供の夢もなにもないことをさらりと暴露し、食事は続く。 時々野菜を口に入れ、君が好きだという サーモンがトッピングされた 菜の花のカルボナーラの方も、一枚もらって良い? と聞いてから、頂いた。 菜の花とピザという組み合わせに興味が 湧いたので。 ] あ、うま、… [ もっちりとした生地に載ったサーモンが春めいてみえ、 見た目にも美しいが、味も良い。 ] (+185) 2023/03/14(Tue) 0:31:51 |
【墓】 客 タカノ 指導とか、携わることはやめたくないけど、 あっち側に、高野景斗を住まわせる気は ないって方が正しい、な。 今は一時的に、話題になっているけれど ずっとあっち側にいるには、色んなものを 犠牲にしなくちゃいけない。 何を犠牲にしたって、あっちに行けない人が いるくらい大変な世界で、 じゃあ俺がそうするために犠牲にするのは? って考えると俺なんだよね。 [ 動画の再生中に話すにしては、少し長くなる ] (+187) 2023/03/14(Tue) 0:32:35 |
【墓】 客 タカノ 過去も今も、私生活も、 時間も、体も、時には心も。 だからMVの仕事も、無条件で引き受けるつもりは なかったんだよ。最初は断ったし。 頼まれたからってなんでもやってたら 今頃、あっち側でしか生きられなく なってただろうね。仕事も選べる立場じゃないし。 でも久しぶりに、あっち側の仕事をして 考え直した事もあるかな。 今までは、求められてないだろうし 下世話に騒がれるだろうから、断っていたけど。 今はね、自分のことも大事にしたいから 断る事にしたんだ。 [ だから話半分に聞いてくれるくらいで、 ちょうどいいのだけど。 ] (+188) 2023/03/14(Tue) 0:33:20 |
【墓】 厨房担当 シャミお茶会 クロテッドクリームとジャムを塗ったスコーン、美味しそうだね [ひとくち食べたい] うん、合ってるね リンクコーデって言うんでしょう [並んで立つ。 いつもよりもチエの視線が高い。黒いベストが見慣れない。縦のラインが強調されていて、可愛らしくて格好いい] 王子と王子もできる? (+189) 2023/03/14(Tue) 0:33:21 |
【墓】 厨房担当 シャミふふ、大丈夫 君に会うまでは不安だった。私は自分の身体にコンプレックスがあるんだ [ちゃんと似合ってるって言ってくれるから。 足を止められたのでスカートの裾を摘み上げて膝を曲げて見せる] (+190) 2023/03/14(Tue) 0:33:48 |
【墓】 客 タカノ うっかり出来てしまった無名のヒーローの席だけは まだもう少し、座るかもしれないけど それが終わったら今度こそ、 あちら側には行かないつもりでいるよ。 ラジオの方は、打ち切られない限りは 続けるけど。 [ 自分を大事にする覚悟をきちんと、 表明できたのはきっと、今、自分の隣が 空白ではないから。 テレビの画面の中、決め台詞を言ってる 昔の俺には悪いけど、少しだけ 視聴者の視線は、貰うつもり。* ] (+191) 2023/03/14(Tue) 0:34:02 |
【独】 店長 アン/* 7年経ってると東映5年縛りが解けて配信でも見やすいというのはありますね(ログをちゃんと追えてないのでどういう配信を見てるのかわかってないんだけど) (-27) 2023/03/14(Tue) 0:35:56 |
【墓】 厨房担当 那岐[缶ビールは冷えた方がいいけれど、 サワーなら多少冷えてなくても味は分かる。 あまりにも温くなれば氷も足すことも視野に入れるが そこまで時間をかけることはないだろう。] 大丈夫。 [断りを入れて>>+182、開けたプルタブはコーラの方。 しゅわしゅわとアルミの中で泡が踊る。 毎日飲む程じゃないが、 たまに飲みたくなるのは何故だろう。 慣れ親しんだ味を、口に含みながら。 瞳に映るのは、爆発のシーンだとか。 友情を育むシーンだとか。 時に恋愛事情も混じりながら物語は進んでいく。 一日に全部見ることは無理だろう。 それでも、自動再生されていく話数が増える度、 進んでいく物語は、子供の頃を思い出して 懐かしくもあり、出演者の傍らで眺めている。] (+194) 2023/03/14(Tue) 1:15:42 |
【墓】 厨房担当 那岐[少しずつ角度が鋭くなっていくピザの形。 Mサイズにしたから、食べ切れるだろうか。 二日酔いの理由を聞いたなら>>+185、 少し苦笑も浮かべたくなるもの。] そんな理由で飲まされたんですか……。 高野さんが飲める方だったから、 良かったのかもしれないですけど。 それ、軽いアルハラじゃないですか。 [渾身のメイクかと思いきや、二日酔いで陰を作った理由。 子供が知ったらどれほど悲しむだろう。 できれば俺も、知りたくなかったです。というのは、 ひっそりと心の奥底にしまっておくとして。 (男はいつまでも心は少年のままなので)] (+196) 2023/03/14(Tue) 1:16:07 |
【墓】 厨房担当 那岐[あっち側>>+187、と遠いもののように話すのを、 ただ静かに聞いていた。 話題になっている今なら、返り咲くことは 難しくないのではと、 浅い知識ながら考えたものだけど。 その世界を知らない俺には、踏み込むことで 何を犠牲にするのかは分からない。けれど。 『犠牲』という言葉を使う時点で、 彼の心は思った以上に離れていたのかもしれない。 あれほど喜ばれたというMVを断ろうとしたこと。 メディアに取り上げられる仕事だから、 確かに私生活は多少、犠牲になるかもしれない。] ……――、 [復帰の為にではなく、見切りを付ける、為に。>>+188 そう選んだ彼に、ラジオで喜んでいた ファンの声を思えば、少し残念な気はしたけれど。] (+199) 2023/03/14(Tue) 1:17:18 |
【墓】 店員 チエ行きたいとこ、先聞きたい? サプライズがいい? [探り探りのデートになりそうだし。 行き先は決まってるけど、進行の好みは聞いておきたい。] (+202) 2023/03/14(Tue) 1:17:48 |
【墓】 厨房担当 那岐[返り咲くことのない花。 彼自身がそう決めたと言うならば。 もう名残惜しいと口惜しむこともない。 言葉を飲む込むようにゆっくりと瞬いたら。 向けられる視線に、目を見合わせて。] じゃあ、『ヒーロー』はもう卒業ですか? [無名のヒーローは残る。まだ暫く。 画面に映し出されたままのブラックも。 配信され続ける限り。 またいつか、誰かの心に残るかもしれないけれど。 『ヒーロー』が素の姿になったのを 知っているのは、隣に並ぶ自身だけ。*] (+203) 2023/03/14(Tue) 1:18:13 |
【墓】 客 タカノ―― 先輩の惚気 ―― 名前知らないまま話し込んだりも、 ここだとよくあるよね。 はは、言っといて。 スカウトマンでもなんでもないけど。 [ その気なら口利きからのスカウトも 考えるけど、そんな事したら先輩にシメられて しまいそうなので、言わなないまま。 ] や、無駄にならずに逆によかったよ。 どういたしまして、じゃ、 一番高い酒ください。 ――冗談だから、一番キツい酒持ってこないでね お願いします。ビールで。 [ 本気にしたところで、ここで一番高い酒とは なんであるかなどは、知れない。 し、別に度数の高い酒を飲むつもりもないので ほんと、ビールでお願いします。 ] (+204) 2023/03/14(Tue) 1:22:55 |
【人】 店員 ミスミ[本当は蛤をこっちに入れてもいいのだけど、蛤は別で指定オーダーがあるので今日はムール貝が主役。 合わせるパスタを計った後、今回もムール貝を擦り洗いのあとに足糸を取り、よく流水ですすいでからまずは鍋に入れて口が開くまでフライパンで蒸して一旦火を止めてフライパンから引き上げる。 別のフライパンにはオリーブオイルとにんにくを準備しエビやイカ、タコなんかもストックがあれば一口大にして一緒に入れてしまおう。 ペスカトーラは魚介の種類が多いほど出汁が複雑になって美味いのだ。 薫りを移す役目を終えたにんにくを抜き、魚介はまとめて最初のフライパンに移し替え、具の残らないフライパンに白ワインを加えてアルコールを飛ばせばコンロの上に立ち昇る青い炎。 その青が消えたところでうずら豆を足し、ベーコンを足さなかった代わりにもったいないと思いながら丁寧にひかれたコンソメスープでトマトペーストを伸ばして鍋に加えた] (44) 2023/03/14(Tue) 1:23:19 |
【人】 店員 ミスミ[鍋の中の魚介類がトマトとコンソメの旨味を含んだころ鍋に加えるのはショートパスタ、なのだが準備してある種類は一つではないので、しばらくはコンロ脇にあるタイマーとの睨み合いだ。 まず最初に太く、向こうを見通せそうな穴の開いたリガトーニ。 次にファルファッレ、リボンの皴の部分が厚いせいでこれも見た目よりも時間がかかるので早めに入れる。 間髪入れずに更にコンキリエ、貝殻の形をしているのでビジュアルがまさにこの料理に打って付けだ。 一分ちょっと間をおいてからくるくるとした捻りが可愛いフジッリを最後に。 リガトーニでパスタの茹で具合を確認し、アルデンテまであと少しになったら最初のフライパンで出番を待っている魚介類たちをショートパスタの海へと放流する。 ワンスプーンでいろんな味を楽しめるほうがいいだろうから、飾り用のムール貝をいくつか更に別にした残りは身を外してから合流させよう。 煮込んだパスタはとろっと色艶良く仕上がり、深めの皿に盛り付ければ先程のワインソテーでも使ったイタリアンパセリを刻んだもので色どりを添えよう] (45) 2023/03/14(Tue) 1:23:34 |
【人】 店員 ミスミお待たせしました、Pasta e fagioli alla pescatora(パスタとうずら豆の漁師風)です。 パスタ・エ・ファジョーリ自体はイタリアでも割と定番のレシピなんですけど、ムール貝を美味しく、とのリクエストだったのでナポリ風のペスカトーラ仕立てにしてみました。 是非スープまで味わってみていただければ、と。 [スプーンだけでなくフォークも勿論つけるけれど、欧州にゆかりがあるらしい噂を聞く人はもしかしてフォークなんて使わなくても殻付きムール貝なんて怖くもないかもしれない。 けれどまあ、飲食店なのでカトラリーを使う・使わないは食べる本人の自由だよね*] (46) 2023/03/14(Tue) 1:24:01 |
【墓】 客 タカノ アイドル時代の、壁は大きいよね 勝手にそういう顔、作っちゃう時 俺もある。 [ 普通の女の子をしたくて、過ごした日々のなか うまく行かず、悩む日々もあっただろう。 ただ、その日々があったからこそ、 彼女は出会うことができたのだと、思った。 なにせ、相手の理想とする偶像を 演じるのは、我々の得手とするところ。 そうせず、諦めなかったからこそ ] (+208) 2023/03/14(Tue) 1:24:25 |
【墓】 客 タカノ[ 頑張ったね。 あくまで俺は後輩なので、 その言葉を投げかけることはない。 頑張れと背を押したとて、 行動に移したのは紛れもなく、彼女だから。 ] (+210) 2023/03/14(Tue) 1:25:01 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a14) 2023/03/14(Tue) 1:25:57 |
【墓】 店員 チエ[アイスショップに着けば、ショーケースには色とりどりのフルーツ。 イチゴもあるし、ブルーベリーもある。チェリーは残念ながら。] なにか入れたいのある? [ふたりで好きなフルーツを選んで、それをミックスしてもらって、今日しかできない味を分け合う。 今更ながら恋人っぽいんじゃない、と思ったら、味がわかんなくなりそうになったけど。 冷たいソフトクリームはありがたいことに、そんな緊張も冷まして、舌を起こしてくれる*] (+212) 2023/03/14(Tue) 1:26:11 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c25) 2023/03/14(Tue) 2:01:57 |
【人】 客 葉月えっそうなの!?全然知らなかった。 [大河くんの言葉に、絶賛手酌中のおじさんはそりゃもうびっくりしちゃう。 けどまあ、冷たくないビールもこんなに美味いんだからそりゃそんな世界もあるか] ……なんかアレだな。 大河くん、俺の知らない世界のことめっちゃ知ってるんだな。俺の方が遥かに年上のはずなのに。 [美味いつまみを頬張りながら、そんなしょうもないことを仕事中の青年に投げかける20代後半男性がひとり**] (48) 2023/03/14(Tue) 2:02:04 |
【独】 厨房担当 シャミ[ロッカーに入る花束を見て思った。 先達の受け売りが正解とは限らないな。と。 花屋で、色や花の名前を見て、やけに細かい花言葉だの産地だのを聞かされながら選ぶのは楽しかった。 サンザシの花(買わなかったけど)をみて、あの実に花があったことを知ったりだとか。 けれどたぶん、花を捧げるよりも、一緒に見にいく方が自分は好きな気がする。 あるいは手渡すよりは、摘んだ花を彼の髪に挿す方が好きなのでは] そうだな……じゃあ、まずサプライズかな この服装で行ってもいいところなんだよね [一つずつ試していこう] (-31) 2023/03/14(Tue) 2:04:11 |
【墓】 厨房担当 シャミ[ロッカーに入る花束を見て思った。 先達の受け売りが正解とは限らないな。と。 花屋で、色や花の名前を見て、やけに細かい花言葉だの産地だのを聞かされながら選ぶのは楽しかった。 サンザシの花(買わなかったけど)をみて、あの実に花があったことを知ったりだとか。 けれどたぶん、花を捧げるよりも、一緒に見にいく方が自分は好きな気がする。 あるいは手渡すよりは、摘んだ花を彼の髪に挿す方が好きなのでは] そうだな……じゃあ、まずサプライズかな この服装で行ってもいいところなんだよね [一つずつ試していこう] (+217) 2023/03/14(Tue) 2:04:28 |
【墓】 厨房担当 シャミ[アイス!] 凍らせて……となると時期さえあえば洋梨あたりが優勝な気がするけど [季節感、大事。 やはりあれは秋の気配を感じ始めた頃に食べるのがおすすめ] あ、キウイ キウイにする [ショーケースを覗き込み、ゴールドでないキウイ・グリーンを指差した。 ミックスフルーツの氷菓子。 冷たい、甘いソフトクリームに小さなスプーンを差し入れて、溶けてダメにしてしまう前に。 この他愛ない買い食いが、大きな冒険の一歩であることをチエには、はっきりと伝えてはいない] (+218) 2023/03/14(Tue) 2:05:26 |
【墓】 厨房担当 シャミ美味しいね 果物のソルベは作るけど、これだけの種類を常時提供して専門店として成り立たせるのはすごいな チエの作った、ヨーグルトのシャーベットも美味しかった。あの賄いの [春の陽気に触れて表面から柔らかくなっていくアイスを見ながら、呟くほどの音量で] あまり、作りたくなくなってしまったのは 私が原因だった? 自分が力不足だと思って [あのぬいぐるみを、身代わりのようなぬいぐるみを渡された時、間違いなくとても嬉しかったのと同時に、 諦めろと言われたような気がした。身代わりを渡されて*] (+219) 2023/03/14(Tue) 2:11:11 |
【墓】 厨房担当 那岐[そんな現状はもう、あまりないだろうけど。] 無理しないで、くださいね。 [伏したまま、ぽつりと言葉を落とす そんな、一場面もあったかもしれない。] (+222) 2023/03/14(Tue) 2:34:00 |
【墓】 厨房担当 那岐今が良いっていうなら、それでも構わない。 俺が、見てきた人に変わりはないから。 俺が知ってる人は、ラジオの向こうと、 店で食事を楽しむ姿ぐらいだけど。 その日常をいいとあなたが思えるなら。 それでいい。 もし、まだ心残りがあるのなら ……背中を押したかもしれないけど。 (+224) 2023/03/14(Tue) 2:34:54 |
【墓】 厨房担当 那岐[言葉を区切り、弄んでいた缶を置いた。 距離を詰めるようにソファに近づく。 彼が手にしたままのコーラを取り上げたら、 そっと床に置いて、覆い被さるみたいに 正面から両腕を回して、抱きついた。 ソファと俺の間に挟んでしまって抱き竦めて。 まだ酒も飲んでいないのに、 妙に甘えくなる気持ちが勝って、肩口に頭を乗せた。] ……今のままでいいなら、いいんです。 後悔がないなら。 『ヒーロー』じゃなくてもいい。 デザートを宝物みたいに写真を取って、 バイクに乗るのが気持ちいいって、 駄目にしたいからって、ソファを二つ買うような、 ――――そんな、貴方だから、 (+225) 2023/03/14(Tue) 2:36:01 |
【墓】 厨房担当 那岐[向ける視線の先、横顔に手を伸ばして。 頬に手を添えて此方を向くように。 先延ばしにしていた、 ずっと言葉にならなかった想い。 そっと首を伸ばして、 唇 を触れ合わせる。] (+226) 2023/03/14(Tue) 2:37:31 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c26) 2023/03/14(Tue) 2:42:34 |
【独】 客 タカノ/* これは………これは効く……… いや名前で呼んで欲しくはあったんだけど いつ切り出すべきかなぁって思ってて、そのうち とか思ってたんです…… アァァッァァ(しんだ (-34) 2023/03/14(Tue) 2:42:44 |
【独】 客 タカノ/* 暗転ってどうやるんだっけか……… ごめんねお作法よくわかっていない……… あと薔薇のお作法も実はよく分かっていません ウン年ぶりなので……そっちは恋愛メインじゃなかったので チッスもしていないというヘタレっぷりなので いやほんと………好きですだけでここまで 来てしまって ヒァァァァアアア (-39) 2023/03/14(Tue) 3:46:19 |
【墓】 客 タカノ ごめんね、この頃の俺も 心配させたね。 [ 視線が下方に>>+220落ちる。 当人にとっては、そんなこともあった程度の 昔話。けれど、今だってよくある話。 酒類の提供をしている店に勤めている彼には 思い当たる事もあるのだろう。 片手を伸ばし、抱き寄せるようにして 頭を撫でる。もう一度ごめんね、と告げた後 ] 大丈夫、もうそういう事、ないよ。 心配してくれて、ありがとう。 心配させたくないから、 しないよ。 [ ぽつりと落とされた言葉>>+222に、 また一つ愛おしさが生まれてきたから。 やさしく、やさしく、頭を撫でた。 ] (+228) 2023/03/14(Tue) 3:52:08 |
【墓】 客 タカノ[ 聞けば答えてくれた、自分のことも そうじゃないことも。けれど、己に比べれば 口数の多いほうでない彼が、零す言葉の数々に、 ああ、いつか。そんな風に言ってもらえる人を 見つけたかったのかもしれない、と思い当たる。 続けたいんじゃないかと思っていた>>+223 その言葉に、瞳を伏せた。 退院してからの日々、続けられなくなってしまった 現実と直面し、すぐに気持ちを切り替えられた わけではなかった。 諦めるのか、諦められるのか。 一度手にしたものは全て、こぼれおちて、 粉々になって、気づいたときには拾い集めたところで 元に戻る事はないほどの砂粒になっていた。 ] (+229) 2023/03/14(Tue) 3:52:49 |
【墓】 客 タカノ[ 他人を羨むことがなかったわけでもない。 自分の椅子にのうのうと座った後輩を 妬んだ日もある。 しかし自分を見直すには、いい機会だった。 削れた心を埋めるにもまた、いい日々だった。 あの頃の俺と来たら、目に入るもの全て 破壊してしまうような目つきをしていたから。 可哀想と言われなくなった頃には、 今の生活が気に入っていたかな。 バイク以外の好きなものを探す時間が出来て。 引退報道から三年もすれば、 街中で声を掛けられる事もほとんどなくなり、 ひょいと、予約もしていない店に 訪れ、気に入りの場所になることも、 あのまま無理矢理に走っていたら、 見えないものだったと今思えている。 ] (+230) 2023/03/14(Tue) 3:53:31 |
【墓】 客 タカノ ――……俺をどうしたいの、那岐くん 嬉しくて、どうにかなってしまいそうだよ。 [ 背中に腕を回し、頬を触れ合わせると、 ] もう一度、名前呼んでくれる? [ 問いかける。君曰く、優しくて落ち着いた声で。 だめになってしまう君を、見てみたかったのに 願わくば、ソファの力を借りずに、己の力で。 俺のほうが先に、駄目になってしまいそうだった。 願い通り、もう一度呼んでくれたなら、 自分すら見たことがない男の顔を、 見せることに、なっただろうな。** ] (+234) 2023/03/14(Tue) 3:57:03 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c27) 2023/03/14(Tue) 4:01:04 |
【墓】 客 クリス玲羅を抱き締めて。キスしたい。 [お外を歩きながら、正直に今の気持ちを口にしました。 待ち合わせした駅。もう随分前の事に思える。 来た時と違うのは、帰る時は手を繋いで。 玲羅と共に、改札を潜っただろう。**] (+236) 2023/03/14(Tue) 7:25:00 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 夜綿さん愛しいな〜と思いながら抽出読んだら突然いかがわしい物言いが出てきて笑った。栗栖くんになんて言い方するんだw (-42) 2023/03/14(Tue) 8:10:42 |
【墓】 客 クリス[帰り道。のんびり歩きながらも、微かに頭に過った。 玲羅の性自認ってどうなってるのかな? こんなにも可愛らし玲羅に対し気にするのは何故か? 天然鈍感栗栖くんは、男女共に告白された経験があります。 下心無く接していると、純粋な好意を返して貰える事はままあって。 中には見た目と自認する性が異なる人もおりました。] (+237) 2023/03/14(Tue) 8:46:44 |
【墓】 客 クリス[栗栖瑛斗は人の外見を褒めるのが苦手だ。 それは外見が食生活に直結している事に起因する。 見た目は持って生まれた骨格の他、食事が大きく左右する。 肌の美しさ。太っている。痩せている。 食事の与える影響は大きいのに…… 皆が皆、好きな食事をとれるわけでは無い。 アレルギー、病気、体質、ストレス、家庭の事情。 ……それこそ、お金がないとか。 心無い言葉で傷付いて、摂食障害になる人も居る。 容姿を褒めるのは、苦手だった。 化粧や服装は、幾らでもその人の印象を変えてくれる。 それこそ魔法みたいだと思うし。 楽しんでる人を見るのは好き。 ……でも褒めたら、褒め返されたりするから。 似合う服を勧められたりするから。 やっぱりちょっと、言葉にするのに抵抗があった。] (+238) 2023/03/14(Tue) 8:49:17 |
【墓】 客 クリス[そんな風に過ごしたからか。自分が鈍感天然だからか。 男女ともに告白されたことはあったけど。 自分には優先したいことがあった。 ただ、申し訳なさそうな顔をする人には、そんな顔しないで欲しいなと思った。 応えないのはあくまで自分の都合で。 あなたには何の非もなくて。 好きになってくれたことは、嬉しいのだから…… そんな風にしてたら、相手の性別に触れる事も無くなった。 ひらひらの可愛い服を着ていても、心は男の人も居るらしい。 恋の告白では無く、そうした告白を受ける機会も増えた。 だから恐らくうさぎの穴でも。 自分は求められた時以外、容姿や服装、性別等に。 触れた事は無いはずだ。それが習慣づいている。] (+239) 2023/03/14(Tue) 8:50:21 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[キッチンでの作業に追われている間に、『うさぎ』のドアベルを鳴らす音がまたひとつ。 振り返った先には、栗花落>>37がいて――。 速崎は、いつも通りの屈託ない「オレンジうさぎ」の笑顔を、カウンター越しに投げかけた。] いらっしゃいませ、ツユリん! [この時、速崎が真っ先に栗花落の元へ駈けつけなかったのは、丁度この時手が離せなかったのと――。 美澄>>40に応対を任せながら、オーダー内容の準備に取り掛かる。] とりま、蛤のバター焼きとポタージュだけ、 先に作っちゃうぜ〜。 [美澄からのペスカトーレの提案>>42が出てくるのは、もう少しだけ後の話。] (49) 2023/03/14(Tue) 8:50:29 |
【墓】 客 クリス[彼女の家は、電車から降りてどれくらいだろう? 一人で悩むのはやめよう。 ダメな時、嫌な時は、きちんと口にしてくれる人だと。 玲羅の事は信じられる。 ならその時に、俺が少し恥をかけば済む話しだろ。 彼女の身体の方が大事だし。 なんの準備もしてこなかったのは自分だ。] あの……さ……。 薬局かコンビニ。寄ってっても良い? [お伺いを立てますが。 顔が赤くなるのは止められませんでした。**] (+241) 2023/03/14(Tue) 8:51:40 |
【墓】 会社員 レイラ[ところで。 普段玲羅に対して性を疑ってくる人はまあいないので 彼の疑問には口にされない限り気づかないわけだが。 玲羅は心も体も女性ですし、性愛対象は男性ですし、 ついでに言えば女扱いされれば素直に喜ぶ女だ。 スートに関しては恐らく私の方にハートを想定して出されただろうから あえて逆張りをしたと言うだけの遊び心で特に他意はない。 玲羅の周りにはそれこそLGBTも性癖に関しても 色んな人が居て、偏見はないつもりでは居るが。 それはそれとして人の嗜好なんぞ逐一分かるわけないし 何も言わず察して欲しいと言うのも傲慢な話だと思っているので もし何かしら「大多数と違う」あれそれがあれば 付き合うことになる初めに話していると思う。 これらも聞かれたらあっけらかんと答える話ではある。] (+243) 2023/03/14(Tue) 9:46:09 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[まずはそら豆を茹でるところから。 豆が軟らかくなるまで火が通ったら、湯から上げて薄皮を剥く。この時、豆は二粒だけ、そのままの形で別に分けて置いておく。 豆とは別に、みじん切りにした玉ねぎと長ねぎを鍋に入れ、塩とオリーブオイルで炒めていく。 (普段ならバターを用いるところだけれど、今回は蛤のバター焼きとの兼ね合いで風味を変えている) ねぎの甘みが出るくらいまで、けれども焦がさないように蒸し炒めで。 小さめにカットして水にさらしていたじゃがいもを加えたのち、さらに火を通していく。 十分に炒め蒸したところで、遠藤お手製のあのコンソメスープを投入。じゃがいもが柔らかくなるまで煮込んで、さらにそこに茹でていたそら豆を加えていく。 ひと煮立ちしたところで、人肌程度に覚まして、ミキサーにかけて。ちょうどよい滑らかさになる程度にコンソメと牛乳を足してから、さらに滑らかになるように裏ごしを。] (50) 2023/03/14(Tue) 9:46:59 |
【墓】 会社員 レイラ……オッケー。 コンビニ帰り道にあるからそこ寄ろっか。 私ついでにお菓子とか買ってくね。 最近バズって気になってたやつ。 [でも、それは態度に出さずに、 にこーっと普段通り笑みを浮かべ。 コンビニ店内につけば 一旦別れて適当に菓子やらを籠に入れ、 彼が買い物を終えたっぽいタイミングで合流しましょうか。 外に出れば今度は手を繋ぐ代わり ぐい、と彼の腕を組んで身を寄せ。] (+245) 2023/03/14(Tue) 9:50:08 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[こうして裏ごししたスープを鍋に戻し、生クリームを加えてもう一度温める。沸騰で牛乳とクリームが台無しにならないように、火加減には気を遣って――。 塩で少し味を調えて仕上げたポタージュをスープ皿に注いだら、そら豆二粒を浮かべて、最後に濃緑のパセリを散らせば完成。 スープ皿は幅広のものを用いれば、おしゃれさも高級感もある雰囲気になるけれど――ここでは蛤のバター焼きに合わせて、丸みのある素朴なボウル型の器にポタージュを注いでいる。 スープボウルの外側はマットな質感の薄藍色で、スノードロップの花の白いシルエットがひとつ描かれている。 ちなみにスノードロップの花の反対側には、小さな黒猫のシルエットも描かれている。 この図案にあの『鏡の国』の「キティとスノードロップ」を連想するか否かは、見る者次第。] (51) 2023/03/14(Tue) 9:51:54 |
【墓】 会社員 レイラ………良かった。 ちゃんとそーゆーこと考えてくれてて 。[なんせ天然鈍感栗栖くんは お誘いの意図に気づいてくれなかった前科がありますのでね? 家に誘ったのに何も下心を抱いてくれなさそうだったら 私としてはそれなりに凹むところですよ。 にまーっと悪戯に笑って一度彼の顔を見上げ。 今度こそ家の方向を促そうかな。**] (+246) 2023/03/14(Tue) 9:53:15 |
【墓】 客 クリス[多分玲羅に今後もこの質問をする事は無い。 けれど、彼女が何をしたら嬉しい人>>+243なのかは知ってる。 綺麗とか可愛いと思われたい>>4:32。 口にして褒めて欲しい>>5:+16。 重い荷物はもってあげるとかっこいいらしいことも>>5:+16。 他の人に関して、俺のスタンスが変わることは無いだろう。 けれど、今隣に居る。大切な人のためなら。 これからいくらでも変化して行くことだろう。 それこそ神田さんに指摘されるくらい露骨に変わるかもね。 彼女がされて嬉しい事。 されたらいやな事。 きっと一つ一つ確認していくし。 またウサギの穴でシェアする皿が出たら。 出るたびに、今日はどっちのスートが良いか聞くだろう。 俺が好きになったのは、他でもない玲羅で。 彼女はきちんと、自分の意思を表してくれる人だから。] (+247) 2023/03/14(Tue) 10:29:51 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、その蛤のバター焼きだが――。 栗花落から「醤油」の語>>37が聞こえたこともあって、ここではバター醤油焼きのテイストで。 まずにんにくをみじん切りにしてフライパンに入れ、塩分の有るバターで炒める。にんにくの良い香りがするまで熱したら、その中に蛤を並べていく。 さらに白ワインを振ってから、フライパンに蓋をし、貝が開くまで火を加えていく。 ところでこの砂抜き済みの蛤は、殻の表面をよく洗った上で、予めナイフを入れて蝶番を切り落としている。 これで加熱中に勢いよく口が開いてしまうのを防げる、という仕掛けだ。 蛤が開いたら蓋を開け、醤油を少し加えてざっと炒め合わせて。 ガーリック入りバターの濃厚さと、控えめ程度の醤油の風味、それに蛤そのものの豊富な旨味と塩分が沁み込んだ汁を、フライパンの底から掬って蛤にかけて、それから皿へと。 最後に小口切りにした浅葱をぱらっと散らして、出来上がり! 蛤のバター焼きを盛り付けた器は、明るいベージュ色の楕円型の深皿。 内側はつるんとしているが、縁と外側は土の温もりを思わせるように少しざらりとしている。] (52) 2023/03/14(Tue) 10:38:01 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[……と、このバター醤油焼きとは別のバージョンもひとつ。 先ほどの蛤よりも少し大粒の蛤を選び、蝶番を外した上で白ワインと共に鍋に入れ、蓋をして酒蒸しに。 静かに口を開いた蛤をそっと取り出して、上の殻を取り外す。 この際、蛤から滲み出た余計な汁は捨てておく。この汁は砂出しの際に貝が吸い込んだ水分なので、捨てても勿体なくはない。 さあここで、昼のランチタイムに作っておいたエスカルゴバターの出番。これは室温に戻しておいたバターに、みじん切りにしたパセリ、エシャロット、にんにくを加えて、クリーム状になるまで混ぜ合わせたものだ。 カロテンの淡黄色に緑の溶けあったバターを蛤の身の上に載せてから、オーブンで焼き上げて出来上がり。 溶けたバターの下に、ふっくらとした身と、凝縮された旨味の溶けだした汁が満ちる蛤の貝殻。 この貝を、細めの角皿の上に、真っすぐに並べていく。 この陶磁の角皿は、落ち着いたトーンの暗めの藍色。縁の手触りはやはりざらりとしていて、素朴な温もりを感じさせるもの。] (53) 2023/03/14(Tue) 11:07:33 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[サーブのタイミングは、パスタ・エ・ファッジョーリ>>46と同じくらいに。] はい、ツユリん、お待たせいたしました〜! こちら、蛤のバター焼きを、ガーリックバター醤油と エスカルゴバターで二種、作っちゃいました。 ぜひぜひ、食べ比べてみちゃってくださいねん。 [ハーフサイズ程度の小さめの皿二つ>>52>>53に、オレンジ色の猫型をした殻入れ皿を添えて届ける。 ちなみに「エスカルゴバター」と言っても、エスカルゴそのものを材料に用いている訳ではない。単にエスカルゴ料理の際によく使われるバターというだけの話である。] そしてこちら、そら豆のポタージュ、 シャミーのコンソメも利いたやさしいお味を、 今日の蛤とムール貝のツートップの お供にして、食べちゃってくださいな! [ポタージュのボウル>>50>>51をカウンターに差し出し、元気良い笑顔を栗花落に向けてから、速崎は再び厨房内を駆けていく。] (54) 2023/03/14(Tue) 11:25:12 |
【墓】 店員 チエショートってか、ハーフパンツくらいでいいんじゃないかな。 もーちょっとあったかくなったらかもだけどね。 [>>+216丈のことは、口から出た瞬間はあんまり考えてなかったんだけど。 最終的に、着丈で良さそうなのを探すから問題ないつもりだった。 ショートパンツとロングソックス、スタイルにコンプレックスがあると不安は募るかもしれないが、それを拭い去る役目も請け負いたい。] ん、また今度。 ていうか普通に普段着も探しに行く? あんまりこう、おでかけ服ばっかもね? [そもそも服買ってばっかでいいんだろうかみたいな疑問もないではないけど、お互いしたいことやっていこう。] (+250) 2023/03/14(Tue) 11:38:09 |
【墓】 店員 チエいや、うーん……や、えーと。 …………怒らない? いやいっそ、怒ってもらったほうがいいかも。 [やっぱり自分のせい、なんて思われるくらいなら、怒ってほしい。 自分勝手で身勝手な思いで、仕事への積極性を下げていたわけだし。] (+254) 2023/03/14(Tue) 11:40:02 |
【墓】 店員 チエけど、ケイちゃんとかさ。 接客も100点、料理も100点みたいなひとがいるじゃん? みんな、すごいもん。店の人。 ……で、シャミさんが忙しくて大変、なら、そういう200点のひとがついたほうがいいと思ってさ。 どっちも出来たほうが、どっちも助けられるし。 [ホールだけでも一人前と言われたって、あのうさぎ穴にいると、どっちも出来ることが普通に見えてくる。 他でもない本人が、ボクでいいよと言ったのに、それじゃだめだと自分が許せずにいた。] (+256) 2023/03/14(Tue) 11:40:36 |
【墓】 店員 チエだからぁ……その…… 最近包丁も問題ないし魚も、とかいう話になってボクを隣に置こうとするなら、そこに問題があったら他の人に気持ち切り替えてくれるかな、なんて…… そしたらボクとしても望み通りだし、 諦めもつくし…… [結局、それだけしたところで自分のほうが耐えきれなくなって、傍にいたがってしまったんだけど。 反省してます、とばかり俯いたら、溶けたアイスがひとしずく落ちた*] (+257) 2023/03/14(Tue) 11:41:37 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a15) 2023/03/14(Tue) 11:56:56 |
【墓】 厨房担当 那岐[続けたいのではないかと口にした時に、 伏せられた瞳に>>+229、やはり、 考えたこともあるのだろうと、どうしても悟ってしまう。 それはそうだろう。 一度は登りかけた階段。 降りていくのも、自分の足で降りていくことになる。 七年間の空白。 その間の彼の胸中にどんな変化があったのか。 きっと時間をかけて、今の考えに至ったはずで。 時に忘れられない夜を過ごしたことも、 あったのかもしれない。 それは、想像の中でしか補うことは出来ないけれど。 言葉にしない代わりに伸ばした両腕。 腕の中に、彼を閉じ込めて。 いつもは見上げていた視線が、今は、 彼を見下ろすように下方へと落ちる。] (+259) 2023/03/14(Tue) 12:02:19 |
【墓】 厨房担当 那岐[もし抱きしめて、戸惑うように視線が揺れたなら。 スキンシップは好きな方だと応えただろう。 冷えた手も、心も、身体も、温められるなら。 瞳を交わして、落とした唇は重ねるだけのもの。 柔らかな感触を、少し味わって。 離れ、間近に彼の瞳を捉えたら。 微かに滲みそうになっている視界に気づいたら>>+233、 微笑って。 目尻にも唇を、数度そっと落とす。] [応えてくれるように背に回された腕に、 ほんの少し、身を委ねて掌に体重を乗せる。 どうしたいの、と聞かれたら>>+234 肩を揺らして、もう一度軽く音を立てて口づけた。] (+260) 2023/03/14(Tue) 12:02:45 |
【墓】 厨房担当 那岐それは大事にしたいと思ってます。 [耳に馴染んだ彼の声。 ずっと惹かれていた、好きな優しく落ち着いた。 その中に、少し甘さが混じっていれば。 その音を聴けるのは自分だけの特権だと感じて。 恋人の可愛らしいおねだりに、応えるべく。 口を開く。] (+261) 2023/03/14(Tue) 12:03:15 |
【墓】 厨房担当 那岐[駄目になればいい。 肩の力を抜いて、どろどろになるくらい。 俺だけにしか見せない顔を、見せて欲しい。 ] ――……、一緒に駄目になります? 景斗さん、 [愛しい人の名を呼ぶ声は同じく、甘い。 一度じゃ飽き足らずに、雨を降らすみたいに。 唇に音を乗せて。*] (+262) 2023/03/14(Tue) 12:04:09 |
【独】 客 タカノ/* 半覚醒状態でとりあえずご飯を食べ、お茶飲んでたんだけど 眠気吹っ飛んでいったよね…… えぇぇ……可愛い………今度こそ理性焼き切られた…… 見ようによっては襲われているのも含めて、可愛い…… (-47) 2023/03/14(Tue) 12:11:30 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a16) 2023/03/14(Tue) 13:28:20 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 回想:さて、映画の約束はというと…… ― [あの日のメッセージのあと、栗花落から返信があった>>36。 「やっぱり平日の方が」「午後からなら空けられる日ある」との文面に、嘉数>>n0が挙げてくれた日付を改めて見返してみて。 こうして嘉数が挙げた平日のうち、速崎が非番になる日で、最も早い日付をひとつ提示する。] 『 そうですね、平日なら私も元々休みありますし…… XX/XXの午後から、でどうでしょうか? 16:00か18:20の上映回に合わせて現地集合できたら いいかなと、考えているところです。 』 [栗花落がその日に予定を開けられないなら、順次、後の方の候補日に繰り下げていって――。 そうした遣り取りを重ねて、予定を擦り合わせていく。] (56) 2023/03/14(Tue) 13:44:07 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、予定のすり合わせとは別に送った、声優「セロ」へのファンメッセージ。セロとしての栗花落にそれがちゃんと届いたと判れば、返信への返信をしつこく重ねたりはしない。 スマートフォンの画面上に浮かぶ文字を、速崎はひとり、目元を緩めて見つめる。] ( ……そうだね。そうだ。 周りに言いふらすような人じゃない、って。 ツユリさんは、私を、ゲイザーを信頼してくれている。 じゃあ、私は? ゲイザーは。ケイ、は。 ……―――――、 ) [この時にふっと胸の内に伸し掛かった想いを分け合う相手は、この時の璥にはいない。 声優という役者たちを「偶像化」したあの雑誌に強い不愉快と を抱く>>15>>16>>17のは、この後日のこと。] (57) 2023/03/14(Tue) 13:45:08 |
【墓】 客 タカノ[ 他人は所詮、他人だから。 理解してもらおうと思った事がなかった。 人はどうせ、最後には一人で死ぬのだから。 築いたものは、最後には消えてなくなるのだから。 自分の弱さや、情けなさ、 そういう、預けるつもりがなかったもの 渡すつもりがなかったもの。 それをいつの間に、君に悟らせてしまったのか。 交わす言葉の中から、 浮かべる表情、仕草から。 悟られてもいい、と思うように、 なってしまったのか。 ああ、本当に弱いなぁ。 愛され慣れていないものだから。 ] (+264) 2023/03/14(Tue) 13:50:40 |
【墓】 客 タカノ是非、喜んで。 [ 誘われるように、体を起こし、 くるりと半回転。 体を預けてくれるようなら、抱き上げて 寝具に運ぶ、くらいの余裕はあったと思われる。 このときは、まだ。 視線に滲む欲については、見逃して頂きたく。 格好良い恋人が、あまりに可愛く、 誘ってくれたのでね。 しかしその余裕も、すぐに消え失せて いっただろうね。その夜には、特に――。* ] (+267) 2023/03/14(Tue) 13:51:42 |
【独】 客 タカノ[ 来客用の布団、なかったから それも注文して、乾燥機に かけておいたんだけど、 多分使われる事はなかったし、 クローゼットの近くに畳まれたまま。 狙っていた?といつか聞かれる日が あったら、そうだよって笑うだろう。 ] (-49) 2023/03/14(Tue) 13:51:58 |
【墓】 客 タカノ[ 翌朝。 朝と言うには少し、遅いくらいだけれど。 起き出して、コーヒーマシンのスイッチを 入れて、洗面台へ。 鏡に写っただらしない顔は 冷水でもどうにもならなかったが、 顔を洗い、歯を磨けば、歯磨き粉の 齎す刺激と清涼感で幾分かは、 マシになっただろうか。 ] おはよう、よく眠れた? [ そう声を掛けたのと、コーヒーマシンが 抽出完了の合図をしたのは、同時くらい。 ] コーヒー飲む?* (+268) 2023/03/14(Tue) 13:52:31 |
【墓】 会社員 レイラ[さて、玲羅の住まいは駅から少し歩いた住宅街の中にある。 単身者用のオートロックマンションの3階。 彼を伴ってエレベーターに乗り、自宅の鍵を開けた。 広さは1DK。 こうなることを見越して事前に掃除していたので 部屋の中は綺麗な筈だ。 右手がダイニングキッチン、左手が寝室である。] いらっしゃい。 どーぞ、適当に座って。 [玄関を入って寝室側に案内すれば。 テレビボードや棚に小物類が並び ローテーブルの下にはラグが敷かれ、 クッションが幾つか置いてある。 奥の方にはシングルサイズのベッドとオープンクローゼット。 全体的にナチュラルな配色の 明るい色味の家具で揃えられている。 彼が座ってくれれば菓子の入ったビニール袋をその辺に置いて ダイニングキッチンに移動して飲み物でも淹れてこようか。] (+271) 2023/03/14(Tue) 14:12:30 |
【墓】 会社員 レイラなんか淹れるね。 お茶と珈琲と紅茶、どれがいい? [自分の分はティーパックのお茶である。 マグカップを二つ出し、ケトルでお湯を沸かして。 彼から希望が返ってくれば注いで淹れて持っていこうか。**] (+272) 2023/03/14(Tue) 14:14:22 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― さて、今夜のムール貝のおはなし ― Absolutely!! [春とムール貝の到来を告げる言葉>>27には、すぐさまに「ほんまそれ」のノリで高らかなる一言を。速崎は必ずしもいつもムール貝で春を迎えている訳ではないのだがそれはそれとして。 くるりと華麗なるターンを決めた美澄とのこの掛け合い、スポットライトがあれば完璧なショーになっていたかもしれないが、『うさぎ』のホールとキッチンにそんな装置はない。あるのはいつもの照明とモダンなBGMだけである。 美澄が知る、けれど速崎は未踏のコヴェントガーデン。 パンク・ロックの聖地・ロキシーの話がふっと脳裏を過ったが、それこそ「私の話」になるこの語は一先ず引っ込めて。 祖父母の昔ならぬ、今に近い日々の中の、Clams&Musselsのワインクリーム蒸しが美味しい店の話に、ちょっと生唾を飲みながら頷いていた。] (59) 2023/03/14(Tue) 15:20:51 |
【墓】 厨房担当 那岐[ソファからベッドまでの短い距離とはいえ、 簡単に持ち上げられたことに。 かぁ、と一気に顔に血が集まって熱を帯びた。 寝具に降ろされたら、ソファと同じ匂いがする。 微笑む彼を見上げる視線には、 男として、少し悔しさも滲んだものだったかも しれないけれど、それ以上に羞恥が勝った。 ――敵わない。 先に惚れた方が負けだとか、よく言うけれど。 恋をしてしまえば、誰もが敗北を感じる時がある。 ああ、もう、溺れそうだ。 ] (+275) 2023/03/14(Tue) 15:34:35 |
【墓】 厨房担当 那岐[その後、きっと。 ソファに転がっていた時よりも 駄目になった姿を見せてしまっただろう。 そんな姿を見せても良いと思える程に、 ――心は近づいていく。少しずつ。少しずつ。] (+276) 2023/03/14(Tue) 15:35:05 |
【墓】 厨房担当 那岐 [ 夜明けに一人、目が覚めた。 隣で眠っている彼の寝息を聞く。 腰元の傷跡に、 慈しむように、口づけを落とした。* ] (+277) 2023/03/14(Tue) 15:37:36 |
【墓】 厨房担当 那岐[――目覚ましの音で醒めない朝は貴重だ。 代わりに聞こえたのは、穏やかな声。 まだくっついていたい瞼を重そうに持ち上げて、 薄っすらと視界を開けていく。] ……ん、 [仄かに香るコーヒーの香りに刺激されて、 シーツから顔を覗かせたなら、彼の姿が映る。] ……はよ、……ンッ、 ……おはよ、 ございます……。 [一度、掠れた声を飲み込んで言い直して。 気だるさの残る身体を起こせば、 重力に従って肩からシーツが滑り落ちていく。] (+278) 2023/03/14(Tue) 15:38:32 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ところでそのワインバター蒸しの匂い>>31>>32は、そのフライパンから少し離れたところの速崎の鼻腔をもくすぐっていた。 栗花落への蛤のバター焼きとポタージュのサーブを終えた後、少し手が空いた頃に、呟きがぽつりと零れる。] ……おばーちゃん、おじーちゃん、 Mussels美味しかったって言ってたな。 タイガーみたいに、それで春、越してたのかな……。 うん、私も行ってみたい。コヴェントガーデン。 [きっとその店のワインクリーム蒸し>>27と同じではない、けれどもその土地の季節の移り変わりを思い描かせる温かさに、うっとりと目を細めていた。 ラムシチューの日と違って今日は勤務中なのだから、うっとりとしてばかりはいられないけれど。**] ( イギリスとアイルランド、往復旅できるよな? こことあっちくらいの遠さで済むよね……? ) (62) 2023/03/14(Tue) 15:49:08 |
【墓】 厨房担当 シャミ普段着? [普段着とは。 普段着? 仕事着は、厨房に立つ日と、打ち合わせ用の清潔かつ地味なもの。 そして黒と赤と銀のパンクファッション。 以上。クローゼットの内訳はその3パターンに、最近お出かけ用のお茶会服が一揃い増えただけ] パジャマとか? (+280) 2023/03/14(Tue) 16:07:50 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* 高野さんとナギちゃんが暗転してる……! レイラさんと栗栖くんもこの後暗転が待ってる気配。つまりラムチョップ時にはやっぱり卒業してたんだな……? (-59) 2023/03/14(Tue) 16:10:47 |
【墓】 客 クリスえっと…… [淹れて貰って良い物? もう分かんないや。 混乱し過ぎて笑っちゃった。] 俺ここで座ってて良い物? 手伝わなくて良いのかな。よく分かんない。 ふふっ。 リクエストして良いなら、そうだな〜…… 背伸びして、紅茶。 あんまり飲んだこと無いし、なんだかお洒落なイメージ。 [分からない事は聞いちゃえ。 不慣れ感丸出しで、スマートさは皆無だけど、玲羅に尋ねて。 家でもうさぎの穴でも供されるのはお茶だから。 珈琲や紅茶にはあまり馴染みがない。 よりお洒落そうで、女子受けしそうな方を選んだ今の俺はちょっとあざといぞ。悲しい程ちょっとだけどね。] (+284) 2023/03/14(Tue) 16:20:37 |
【墓】 客 クリス[お茶が入った頃合いかな? 手伝えることは手伝った上で。 鞄に手を伸ばして……] そだ。俺もお家に訪問するお土産買ってきたよ。 [がさごそと。長方形の箱を取り出しました。] じゃーん!! ポッキー です!!![取り出したら。可笑しくなって。吹き出した。 くすくす笑いながら。もうキスならしたのにね。 でもコンビニで見かけて思い出したら、買わずにはいられなかった。 なんだかんだで。思い出のお菓子だったから。**] (+285) 2023/03/14(Tue) 16:21:05 |
【墓】 客 タカノ[ 足りないと思ったことは、ない。 言葉だけで全てが伝わり合うなんてのは 幻想だと思っているし、 いつだって君の言葉は、実直で 飾り気がなくて。 真心ってこういうものなんだろうなって思う。 そうしてと頼めば叶えてくれるような 気がするけれど、今はまだしない。 ――叶えてくれそうだと思えるだけで、 興奮してしまうのはまた別の話だけど。 まだ見ぬ日の君よりも、今は 擦り寄ってくる今日の君に、意識が向いているから。 向いているどころではないのだが。 ] (+286) 2023/03/14(Tue) 17:03:26 |
【墓】 客 タカノ ごめんね、みっともないけど 限界で、 [ 羞恥の色濃い表情に、にっ、と笑って。 先程君がしてくれたように、額に、頬に、 唇を落として、君の手を導くように強く引く。 ] (+288) 2023/03/14(Tue) 17:05:03 |
【墓】 客 タカノ[ 裾から肌に直接触れれば、分かるだろう。 すっかり痕になってしまった、皮膚が。 治りきったその箇所は、他より少し 敏感になることも。 躊躇しないで、触れて欲しい、 その願いを叶えてくれたなら、 あとは手を取り合い、溺れるだけだった。 ] (+289) 2023/03/14(Tue) 17:05:27 |
【独】 客 タカノ/* ………長男一番我慢が聞かないのでは?? 皆ちゃんと我慢しているのに……… ……いや〜〜〜〜 だって ねぇ!!!! あんな可愛い那岐くん見て、なにもしないとか 出来る気がしなかった 暗転あれでよかったのかな!? 那岐くん合わせてくれてるのほんとありがたいの極み (-63) 2023/03/14(Tue) 17:19:28 |
【墓】 厨房担当 シャミ他の人を誘わせようとしてたの? そんな理由で [たとえばゲイザーなら接客も料理も100点。そんな理由。 そうかもしれない。 援助が必要と思った時点では、漠然と、人手が足りない、としか考えていなかった。 職能的にチエが十分こちらの需要に応えると判断したけれど、もっと役に立つ人材は、確かに他にいたかもしれない。 フォンを引ける人。難易度の高い揚げ物をできる人。美しい盛り付けをできる人。同時に複数の品を作り上げられる人] (+292) 2023/03/14(Tue) 17:25:41 |
【墓】 厨房担当 シャミ……他の人か でも、無駄だったと思うよ チエを誘ってはいけないと思ったら もう 他の子に声をかける気がなくなっちゃったから (+293) 2023/03/14(Tue) 17:26:50 |
【墓】 客 クリス[ラム肉は子羊の肉らしい。>>+174 同士大咲さんもありがとう。>>+126 神田さんの話しぶりだと、マトンが成人した羊かな。 ふと、眠りの森の美女を思い出した。 王子様の母親怖すぎでしょ。でもお肉は美味しそうだった。] …………??? [尊敬>>+174とまで呼ばれる事を、俺は何かしただろうか? 自分の良いところは、見え辛いものだね。] まあ。それくらいすぐ失敗するから?……かな? [首を傾げながら笑って。 俺はお兄ちゃんに大人しくご馳走されました。 自分も何か1品お肉頼んだけどね。 揚げ出汁大根も美味しいね。美味しい。 お出汁じゃなくてコンソメでも美味しいんじゃないかな。 思った俺は、また近いうち牛肉が黒板にかかれる>>1事を知らない。] (+296) 2023/03/14(Tue) 17:31:04 |
【墓】 客 クリス[ 惚気話しようぜ!!>>+173 ]大咲さん、ちょっと遠慮がちなとこあると思ってたけど。 神田さんにはそうなんだ。へぇ〜〜……。 さっき天然鈍感同盟断られたの。 神田さんの影響かも?? いいねぇ〜。影響し合ってるって。 俺も玲羅に何か影響を与えてたら良いなぁ〜。 俺はね〜。影響受けまくり。 俺は玲羅が初めての恋人なんだけどね? 恋がこんなに楽しくて幸せだなんて知らなかった! 玲羅も幸せ感じてくれてたら嬉しいなぁ〜。へへ〜。 [お肉と共にとろとろ幸せに融けた栗栖くん。 今度高野さんに紹介してもらう約束をして。 楽しい夜は過ぎて行くのでした。**] (+297) 2023/03/14(Tue) 17:31:50 |
【墓】 会社員 レイラ[余談ですが玲羅は決してお金持ちではありません。 アイドル時代の稼ぎは基本的に貯金しており 日々の生活は現在のお給料の中でやりくりしている。 これは「分相応な生活をしなさい」と言うママの教え。 オートロックのマンション、駅にもそこそこ近い分 築年数は古めにすることでバランスを取っている。 これは一人暮らしをするなら防犯がしっかりしてる所以外は 絶対に許してくれなかったパパの教えである。 まあそんな貝沢家の事情は置いておきまして。 家に入り、ラグの上にちょっと所在なさそうに座る彼に ちょっとおかしそうに笑った。] (+299) 2023/03/14(Tue) 17:34:34 |
【墓】 厨房担当 シャミ私が欲しかったのは、辛い時にそばに居てくれるチエなの チエでいいんじゃなくて、チエが良かった [言い切る声は、怒っているように聞こえただろうか。 うまく怒れているかわからない] (+300) 2023/03/14(Tue) 17:35:09 |
【墓】 厨房担当 シャミそれと……確かに、私と同じようにはまだ作れないけど もし 最初から料理がすごく上手だったら 私、きっと君に片想いしなかった [初めて、お客様ではなくなった日のことを覚えている>>0:139 沙弥は店を愛し過ぎていて、抜け出すことの出来ない深みに既にいた。 厨房という私の世界と、私の世界に共に立つ人たちと、私の料理を私の代わりに食べてくれる人たちと。 “救い”に満ちていて、とても狭いうさぎの穴。 お客様ではなくなったピンクのうさぎは、調理担当ではなかった。 フリルのブラウス。襟の飾り。 私の世界の端っこを通り過ぎ、ひらりとホールを舞う] 私には料理しかないけど チエの心には、他にも好きなものがあって 自由に愛しているように見えたから (+302) 2023/03/14(Tue) 17:37:24 |
【墓】 会社員 レイラふっ、あはははは。 [思わず噴き出してしまった。 いや、何故かと言うとだね。] ……実は、私もこれ。 [笑みを堪えつつ。 置いたままだったビニール袋の中から もうひとつ、ポッキーの箱を取り出してテーブルに乗せる。 適当にさっきコンビニで買ったお菓子…って これだったりするんだなあ。] いやあ、考えることは一緒だね。 [あははは、とけらけら笑い転げながら。 まあ別に被って困るものじゃないし、いいか?] (+303) 2023/03/14(Tue) 17:37:43 |
【墓】 厨房担当 シャミ[目で追う。可愛らしい服装を。 好きなもので詰まった買い物袋を。 賄いに出てくる肉料理。 私の世界を出入りして、掠めて、外の匂いを運んでくる。ひらり。 この子の好きなものはどういうものだろう。 私もそういうものを知りたい。 ぬいぐるみを作り出したいなら、見てみたい。 お茶に心を込めたいなら、教えたい。 可愛いものを好きな君に、可愛いと言われてみたい] (+304) 2023/03/14(Tue) 17:38:01 |
【墓】 会社員 レイラ…それじゃあ、 [ぱり、と自分の買ったポッキーの箱を開けて。] せっかくだし、します? ポッキーゲーム。 [に、と悪戯に笑って首を傾ける。**] (+305) 2023/03/14(Tue) 17:40:23 |
【墓】 厨房担当 シャミそのままの君がいい 料理、上達したいならして欲しい しなくてもいいなら、そんなにできなくていい 今のチエの作る食べ物、私、好き 君が好きなことを愛していてほしい [だから傍に来て欲しいけど、いなくても良いと思った。 愛されたいと思っているけど、 **] (+306) 2023/03/14(Tue) 17:44:35 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [程なくして出されたペスカトーレ(聞き慣れないオシャレな名前だった)は、ごろごろの魚介と形の違うパスタがたっぷり。まずは一口。] 美味しい! [トマトソースに魚介の旨味とコクがよく合う。家でも作ってもこの味にはならないので、プロはやはりすごい。] (63) 2023/03/14(Tue) 17:59:52 |
【人】 役者 セロ[そして同じくらいのタイミングやってきた、蛤のバター焼きととそら豆のポタージュ。2種類のバター焼きとはなんとも贅沢だ。 ふっくらとした蛤にガーリックの香りと濃厚なバター醤油。間違いない。 パセリとニンニクがきいたエスカルゴバターはなんともワインに合いそうな風味だ。残念ながら明日は休みではないので我慢しよう。] おいしい…貝に醤油ってどうしてこんなに合うんだろ… こっちのバターもおいしい〜 [そら豆のポタージュは舌ざわりなめらか、ほどよく塩気が効いている。] これは、うん。 パンください。 [ペスカトーレにバター焼き、ポタージュときたらパンでしょう!]** (64) 2023/03/14(Tue) 18:00:44 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a17) 2023/03/14(Tue) 18:02:59 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a18) 2023/03/14(Tue) 18:04:09 |
【墓】 厨房担当 那岐…………、 [目を擦っていた手を下ろして、 渡されたカップを無言で受け取る。 しっかりと記憶に残っている昨夜のこと。 思春期でもあるまいし。 こんな朝を何度か迎えたことはあったはずなのに。 跳ねた寝癖の下で、また耳朶が赤く染まった。 言葉を返さないのは、寝起きのせいだと思われたい。 乾いた喉に、熱々のコーヒーを一口含ませる。 苦味があっても、ホットの場合は 熱さで、苦さを忘れてしまうから。] (+314) 2023/03/14(Tue) 18:15:14 |
【独】 厨房担当 那岐/* なんか思った以上に可愛い反応になってしまったな!? 不意打ちを狙おうと思ったのに、 逆に不意打たれてしまったから!! (-67) 2023/03/14(Tue) 18:28:55 |
【独】 客 タカノ/* よし今日はもう風呂も済ませてあとは箱から動かなくても いい状況を作ったぞ、よしこい! ともったらもう来てるんだよな………幸せ (-68) 2023/03/14(Tue) 18:32:15 |
【人】 厨房担当 ゲイザーやったねツートップ! ……しつれいしつれい。 良かったです〜! ね、不思議ですよねー、お醤油と貝の相性の良さって。 [美澄のペスカトーレも>>63、速崎の蛤バター焼きも>>64、栗花落に美味しいと言って貰えて盛大にはしゃいでしまう速崎であった。 ――このツートップの快挙、店長にも後で報告せねば。 ともあれ、ポタージュの方も口にして貰えば――この組み合わせで同時に持ってこなかったのが不思議な例のアレのオーダーが入ってくる。つまり、 パン だ。注文してから生地をこねる訳ではないから、追加もおかわりも手早くできるのだけれども。] かしこまりました〜! ちょーっとだけ、お待ちくださいね! (65) 2023/03/14(Tue) 18:59:48 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[暫くして、トースターで軽く温めたフォカッチャとバゲットを皿に載せて持ってくる。 フォカッチャのふわっふわの生地はスープをよく吸い、スライスされたバゲットはバターとの相性抜群。 ダブルのパンで量が多くなりすぎないよう、フォカッチャもバゲットもそれぞれ少し小さめのサイズを。] ツユリん、お待たせしました〜! お代わりが要れば、遠慮なく言ってくださいね! [二種のパンを載せた白い小皿を、カウンターの栗花落に差し出して] (66) 2023/03/14(Tue) 19:01:19 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ――…そうだね。こんなふうに。 普通に、素直に喜んでもらえるほうが、いい。 ) [物語の中に生きる者を演じる「セロ」の声じゃなく、「ツユリさん」の他愛ない声だって、この耳を惹きつける。 璥の中の「もしかしたら」>>5:22は、最初の出会いの時からあったのかもしれない。 ――けれども。] ( 安心して、美味しいものを食べることができる ……安心していられる場所が、いい。 ) [嘉数を交えての映画の約束も、あくまで3人で行こうと努める、そんな璥の頭の中に――胸の内に。 「居場所がほしい」自分の想いと、あの日の2通目のメッセージ>>36に綴られた「いいかなって」の文字が、重なる。] (67) 2023/03/14(Tue) 19:13:13 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 私は――あんなカメラみたいに、なっちゃ、いけない。 ) [若手声優のグラビアを載せたあの記事のライター名もフォトグラファー名も、ちゃんと確かめてはいなかった、けれど。 あの写真への強い不愉快を速崎がここで零すことができたならば、同業に就く葉月の悩み>>22>>23を垣間見ることもできたかもしれない。 けれども「オレンジのうさぎ」はあくまで、不機嫌を頭の片隅に追いやって、いつも通りの屈託のない笑顔でいる。 そうしなければ「安心していられる居場所」だって、保てやしない――と。 現にここ最近、失言からの早退の件と栗栖に告白した件で二度ほどやらかしているため、意識は努めて、平静と安寧を保って。 お喋りの中に聞こえてくるいつも通りのモダンなBGMが、心を穏やかにする支えをそっと差し伸べてくれている。*] (68) 2023/03/14(Tue) 19:24:49 |
【墓】 客 クリス[ カリッ と。音がして、最後のポッキーが齧られて。 互いの唇が触れたけど。 君はその時どんな顔をしてたかな? 俺はもう笑いを堪える事が出来なくて。 声をあげて笑いながら、君を抱き締めた。] あっはははははは。玲羅。君、負けず嫌いでしょ?! [笑いながら。身を乗り出していた君を抱き締める。 少しだけ腕を引いて、抱き寄せたなら。 肩口に顔を寄せて、抱き締めた。] (+319) 2023/03/14(Tue) 19:28:45 |
【墓】 客 クリス[微かに、笑いの名残で、胸が上下してる。 鼓動が何時もより少しだけ速い。 でも俺の何時もを君はまだ知らないか。 抱き寄せて。抱き締めて。耳元で囁いた。] 玲羅。 好き 。君の事が大好き 。[それからもう一度力を込めて抱き締めて。 唇が触れる箇所。耳元に小さく口付けると。 抱き締める腕の力をゆるめた。 顔が見えたら、もう一回。 今度はゲームじゃなくて、キスがしたいな。**] (+320) 2023/03/14(Tue) 19:29:21 |
【墓】 会社員 レイラ― 後輩と惚気 ― [まあ、喩えスカウトしたところで 栗栖が芸能界に行くことはないだろうと思ってはいるけど。 彼が目標を持って勉強していることは知ってるので。>>+204 しれっとジョークを交える高野に そういう奴だよ君は…と言う視線などを向け。 グラスを片手に惚気話は続く。] へー、俺心狭ぁって思うんだ高野君も。 聞きたいなそのエピソード。 [みっともなく縋る高野も いまいち想像つかないのでちょっと見たいような。>>+206 いや勿論後輩には幸せになってくれと 思っているので別に他意はないです。 ただ単にレアな姿にちょっと興味があるだけです。 ともあれ後輩が聞いてくれるのをいいことに つらつらと一方的に惚気話を聞かせ。] (+321) 2023/03/14(Tue) 19:30:32 |
【墓】 会社員 レイラ[で。] え、なによぉ〜〜その反応。 なんかあるでしょぉ〜。 恥ずかしがり屋とか自分で言うなって。 [本当に話したくなさそうなら遠慮するが 単に照れているだけなら嫌よ嫌よもなんとやらで。 いいから聞かせろとつつき、 ぽつぽつと話し出すなら耳を傾けたことだろう。**] (+323) 2023/03/14(Tue) 19:33:48 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 今でさえ甘やかすのが上手なのに、更に向上されては 大咲もいよいよ彼がいなくては駄目になってしまう。>>+153 「こうおねだりすれば多分応えてくれる」と分かっても いざ実行するのは、案外勇気だっているもので。 そんな行動も"可愛い"と甘やかされるなら 今後の必殺技のレパートリーにも乞うご期待。なんて。 こうやってひとつひとつ、知っていく。 メンズ服を見ることの楽しみ>>+154 試着した姿を恋人へ見せることへの、少しのそわそわも。 逆に知られていくこともあるのだろう。 ]例えば、自覚していない反芻の癖、だとか。>>+155 (+324) 2023/03/14(Tue) 19:40:55 |
【墓】 厨房担当 マシロ……職業病ですっ [ 料理人の顔になってる、と触れられれば ライバル心を燃やしているのが途端に気恥ずかしい。 彼がうさぎ穴から出て行くことはないと思っていても、 それはそれとして 美味しい、と感じた店の味は知っておきたいものだ。 真似をするつもりも、味を寄せるつもりもない。 ただ"自分の料理"を磨くには不可欠の工程では、ある。 自分の味しか感じられなければ そこからずっと成長出来ないままなのだから。 ] (+325) 2023/03/14(Tue) 19:41:02 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 一説によれば、恋は病であるらしい。 相手のことを愛おしく想う感情と同時、 その人になら傷付けられても良いと思う矛盾。 相手の未来が幸福であることを祈るこころと、 隣にいるのが自分でなければ嫌だと厭う相反。 "クッキーを美味しいと言って食べてくれるだけで良い" ────……否、今はもう、"良かった"としか言えない。 あの時は、彼に他の想い人や恋人がいても 自分のお菓子を食べて貰えるだけで十分だと思っていた。 幸せプラス。ほんの少しの、なにか、でいられれば。 そんなちいさな欲は、恋を知って 愛を覚えて、 プラスじゃなくて 彼の心全てを占めたいに 変わり。 ] (+326) 2023/03/14(Tue) 19:41:12 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 電話口の向こうの母は、そんな欲とは縁遠そうだった。 母と子というよりも 人と人。 求めた愛の形と、差し出せる愛の形が当て嵌まらない。 ──ただそれだけのこと。 一応は娘である自分にも、その価値観は理解出来ないが やっぱり、彼のように怒りを抱くことはないままだ。 ] ね、意味分かんないですよねぇ。 でもおかげで手放す決心、つきました。 ずっと。曖昧にしておくつもりだったんですけど。 どんな答えが来て、いったんは傷付くことになっても それ以上に大事にしたい人が、今は隣にいるから。 案外傷付きもしなかったですよ。 こんな風に、私の代わりに怒ってくれるような、 やさしい恋人と生きていく方が良いって思えましたし。 [ へにゃ、と笑って、「頑張ったね」の肯定へ頷きを。 過去の清算も済み 後は、と口を開きかけて。 ] (+328) 2023/03/14(Tue) 19:41:37 |
【墓】 厨房担当 マシロ────私、夜綿さんと、家族を作っていきたいなって。 [ 教えて貰うのでもなく、与えて貰うわけでもなく。 一緒でしか作れない料理の味があるように 二人でしか作れない、家族、というものを。 ──だから。 ] ください。その、約束の証。 印の方も、お互いで選びたいです。 [ 前のめりなんかじゃ、全然なくて。 同じこと考えてたんですよってこと、この言葉で 貴方に伝わってはくれるでしょうか。 ] (+331) 2023/03/14(Tue) 19:42:10 |
【墓】 厨房担当 マシロ夜綿さん。 私、夜綿さんのこともちゃんと、幸せにしたいです。 ──それが私の幸せだから。 …………で、その、あの。 いっぱい最近考えて、気付いたことが、あって 最高に可愛い自分でデートした後がいいって お泊りした時、言ったじゃないですか。 ……でも、よく考えたら デート服もメイクも大事なことには変わりないけど、 過去のこと内心で少しでも引きずってたら、 中身が結局かわいくないな、って、気付いたというか… [ 顔が熱い。今度は自分の方が顔が赤い自信しかない。 つまりなにが言いたいかって、……その。 ] (+332) 2023/03/14(Tue) 19:42:28 |
【墓】 厨房担当 マシロ……ケーキも、母親との縁にも、答え見つけて。 心から、夜綿さんと家族を作りたいって言えた、今の私が。 …………………最高に可愛い自分でいられてる、と 思ったりもしたりするんですけど ……どうでしょう…… [ なにが「どうでしょう」なのかはもう、 お願いだから察して欲しい。 これで通じなかったら私は今すぐ 電車へ飛び乗りに行く覚悟で、言ったので。* ] (+333) 2023/03/14(Tue) 19:42:44 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c28) 2023/03/14(Tue) 19:45:21 |
【墓】 客 タカノ―― ムール貝の日 ―― う〜ん。 [ 到着し、着席そうそうのため息は 何を食べようか、悩んでいるときよりも かなり軽い声色。 ] あ、そら豆は食べたいな 焼いたのしか食べたことないから おいしい食べ方を知っていたら是非 [ この場所に仕事を持ち込むことは ほとんどない、が。 ] ――どう見ても分が悪い賭けなんだよな [ 今日ばかりは愚痴めいた言葉が飛び出して 来てしまった。 画面にはトークアプリのやり取り。 それを眺めながら、もう一度、唸った。* ] (+338) 2023/03/14(Tue) 19:50:52 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[胸の内にくすぶる、未だ迷いめいた想い――想うような迷いについて、すぐさまに見切りを付けられるわけではない、けれども。] ( 大丈夫。 私、まだ、ツユリさん、に、 「恋してます」なんて、言ってない。 ) [一度口を滑らせてしまえば変わってしまいかねない関係性も、今はまだ、目の前にある通りの「なんでもない日」。 「ツユリさん」と連絡先を交わす程の友達としても、「セロ」を応援するひとりのオーディエンスとしても、今の自分なら居られる、と。 その想いはもしかしたら、「大事な宝物」>>3:476>>3:477を守ろうとする意志のようでも、あったのかもしれない。**] (69) 2023/03/14(Tue) 20:09:20 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a19) 2023/03/14(Tue) 20:17:15 |
【墓】 客 タカノ―― 先輩の惚気 ―― 前から思ってたけど、先輩の俺への評価 ちょいちょいおかしくない? [ どうせ恋愛経験豊富だとか、前にも 言っていたな。 そういうやつだよ、という視線>>+321 には、にっこりと。多分貴方はよく見ていた 表情で答えた。ゴチです、先輩。 ] えぇ、ちっちゃい男だなって思うよきっと。 ……葉月って知ってる?ここにも よく来るんだけどさ。 ちょっとした切っ掛けで友達になって、 好きなやつ、だれだってしつこいって話したら 紹介しても良いって言うんだけどさ。 ……疑ってるとか心配してるとかじゃなくて 葉月いいやつだし、話もうまいし 俺と話してる時より楽しそうにされたら やだな、とかそんなとこ。 [ 先輩の話が途切れたタイミングで 聞きたいと言われれば、そんな話もしただろう。 ] (+339) 2023/03/14(Tue) 20:25:56 |
パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2023/03/14(Tue) 20:26:12 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 日程進むと、灰をあんまり使わなくなってくる(愛が平常運転になるので)んですけど、やっぱすきだーーとなっています。 全年齢村のさじ加減が分からなくてもはや灰のPL発言も「これ書いていい…!?」になってる。こう、むずかしい(?) (-76) 2023/03/14(Tue) 20:26:18 |
【墓】 客 タカノ っふ、ふふ [ おっと、これは煙に巻くことは できなさそうだと、判断したのもあるし、 自分で言っておきながら、似合わないにも 程があり笑ってしまったこともある。 それが少し、今宵の俺をお喋りに させたようで、 ] 普段、面倒見良くて、クールなとこ あるわりに、二人でいると 可愛いとこ とか。 ……最近どんどん可愛くなって、 ほんと、参る…… それでいて、男前というか 格好いいとこもあるので だいたいいつも負けてる感じ、ある [ そんな話をぽつぽつとは、話し出したり したかな。揃って惚気って字面に少し 笑いながら。* ] (+341) 2023/03/14(Tue) 20:26:39 |
【墓】 会社員 レイラ負け嫌いはそっちもじゃんか!! 全然視線逸らさないしさあ…… ぜーーったいポッキーゲームってこういうのじゃない!! [本来なんかもっと甘い雰囲気になるもんじゃないの!? けらけら笑ってると彼が柔らかく抱きしめてきて ぽすっとその腕の中に収まった。 それでもまだ笑い続けていたけれど。] (+343) 2023/03/14(Tue) 20:32:32 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a20) 2023/03/14(Tue) 20:32:43 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a21) 2023/03/14(Tue) 20:33:10 |
【墓】 会社員 レイラ……… ん……っ [囁きと共に耳元に唇の感触が落ちて ドキッと心臓が高鳴り、ぴくりと肩が跳ねた。 思わず吐息を漏らしてしまえば 少し腕が緩められて、―― まるで吸い寄せられるように目を閉じて、再び唇が重なる。 さっきや外でした時よりも少し長い 唇の感触を確かに感じるキス。 チョコレートの甘い匂いがふわりと鼻を擽る。] (+344) 2023/03/14(Tue) 20:33:53 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a22) 2023/03/14(Tue) 20:34:10 |
【墓】 会社員 レイラ………私も、好き……だよ 瑛斗…… だいすき、…… [次に彼の顔を見た時には すっかり自分の笑いは消えていて。 頬をほんのり上気させ、 とろりと熱に浮かされたような眼差しだっただろう。] ……… ん、 もっかい……… [どちらのだろう、早い鼓動を感じながら 唇が離れてもすぐにまた次をねだって。 甘えるように体を摺り寄せた。**] (+345) 2023/03/14(Tue) 20:35:23 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a23) 2023/03/14(Tue) 20:48:21 |
【墓】 客 クリス[愛おしくて。離したくなくて。離れたく無くて。 俺は何時しか優しく微笑んでた。 多分に甘さを含んだ笑みで。] 玲羅。 …………ベッドに行かない? [誘い方が直接的なのも、下手なのも。 目を瞑ってくれると嬉しいなって。小さく笑って。 これで彼女に笑われても。俺は全面降伏しますよ。 俺は負けず嫌いではあるけれど、君に勝てた事は無いから。 笑っても良いから。頷いてくれたら良いな。 俺がコンビニで何を買ったかなんて。 君は聞かなくても、分かってるでしょ? 俺達は1人と1人かもしれないけど。 2人でしか出来ない事>>4:284 たくさんあるって、君が教えてくれた。**] (+347) 2023/03/14(Tue) 20:57:05 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女の傍で一番幸せになれるのは自分だという自負がある。 先に好きになって、想いが通じて、どんどん求めてしまうようになって。 自分でもそのスピードが恐ろしくなった、のが今。 よく考えたら彼女はまだ若く、 他の人間との「交際」がどんなものかすら 判断できる基準を持っていないだろう。 彼女を自分の重さの道ずれにして良いのか? 始まったばかりの恋の熱に浮かれた状態が過ぎたら 後悔させないか? じわりと嫌な汗が背中に滲む。] (+348) 2023/03/14(Tue) 20:58:44 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[――救ってくれたのは、彼女の掌だった。>>+330 恥じらいで赤くなっていたと思っていた自分の頬が、 実は自省により冷たかったと知る。 温かさに導かれて目線を上げれば、 そこにあったのは困惑でも呆れでもなく。] (+350) 2023/03/14(Tue) 20:59:33 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[ああ、 「客観的に見て早過ぎる」なんて考える方が恥ずかしいことだ。 誰かと比べる必要なんてない。 彼女にとって自分は最初で最後だと、もう聞いていたのに。>>3:+84 何年も手放せなかった母親への葛藤を手放して 自分と生きていきたいと今、聞いたのに。>>+328 同じ気持ちでいてくれたこと。 ちゃんと伝わったよ。>>+331 二人にとって、これは早過ぎる訳ではない願いだ。] (+351) 2023/03/14(Tue) 20:59:54 |
【墓】 グルメライター ヤワタ……好きだよ、マシロちゃん。 [掌に頬を預けるように少し傾けて。] 家族になろう。 「神田真白」になって欲しい。 結婚してください。 [迂遠な言い回しで格好つけたりはしない。 「絶対に護る約束」を言葉にした。] (+352) 2023/03/14(Tue) 21:00:10 |
【墓】 グルメライター ヤワタ (+353) 2023/03/14(Tue) 21:00:41 |
【墓】 グルメライター ヤワタ可愛い。 うん、最高に可愛いよ。 [沈黙など一秒だって起こさない。 ネックレスの箱から手を離し、肩を抱く。 隙間から指を伸ばし、見えていない場所を掴んで引き寄せ。] 愛してる、 呼び水のような軽いキスを何度か繰り返した後、 吐息を飲み込むように深く貪った。] (+354) 2023/03/14(Tue) 21:01:16 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[服やメイクを整えることは、心の準備に繋がるのだと解釈していた。 初めてなら尚更、気持ちが追いつくまで、すべてを見せる覚悟が決まるまでに時間がいるだろうと。 どんなに毎度天を仰ぐとしても、無理強いをしないと決めていて、 今日だって「その日」でなければ手を繋ぐだけで寝ようと。 必要な心の準備が、彼女の心にずっとあった燻りが解決したことで整ったのなら。 綿密な計画を練ったデートの後でもなく ここは立派なホテルでもないが、 今日が、この夜が、「その日」になる。] マシロちゃん、 [荒い息を隠さずに、愛しい名前を何度も呼ぼう。 君も呼んでくれるだろう? 君自身も知らなかった甘い声色を響かせて。 ――世界一幸せにしたい。] (+355) 2023/03/14(Tue) 21:02:11 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[食事の仕方と性行動は似てる、なんて説があるんだっけ。 そんなに行儀悪く食べてはいないから、 きっと誰にも想像されていないだろう。 というか、自分自身でも少し驚いているくらいだ。 これから先、真白にしか見せないから。 その獣じみた慾すべて、独り占めして欲しい。>>+327**] (+356) 2023/03/14(Tue) 21:02:38 |
【墓】 店員 チエあ……手。 [>>+291怒ろうか、に身構えつつ、視線を落としていたら。 ひとしずくのソフトクリームを、手で受け止めるのを見てしまった。 お手拭きを渡しつつ、キワの溶けたところを食べよう。] そう、他の人に決まってくれたら、安心もできるし、諦められるしさ。 決まっちゃえばいいなって。思ってた。 [けど。 お互いそうと知らないうちに、そこはボクのために空いていた席なんだというような言葉が落ちてくる。 ボクがだめなら、他の人を誘う気がなくなった>>+293。 ボクでいいんじゃなくて、ボクがよかった>>+300。 そんな席を、力不足と蹴ろうとしていたなんて。 新しい自己嫌悪の材料がやってくるけど、過ぎた話と頭を切り替えよう。 今ボクに必要なのは、ここから挽回していくことだ。] (+358) 2023/03/14(Tue) 21:03:24 |
【墓】 店員 チエ……もちろん、絶対、傍にいるって誓うけど。 ほんとに、どうしてボクだったんだろ。 [ホールとキッチン。居場所はカウンターで区切られている。 目を引くシャミさんの姿に、料理する指先に。 ボクが意識を取られることはあっても、ボクが見えていたとは思わなかった。 その区切られた世界がよかったのだと、ボクは知らない。] (+359) 2023/03/14(Tue) 21:03:49 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c29) 2023/03/14(Tue) 21:04:21 |
【墓】 店員 チエむ。そのままではいないもんね。 日々精進しますー。 料理、やめたいわけじゃないんだ。 ほんとはいつかちゃんと、March Hareのキッチンに立つスタッフになりたい。 それから、シャミさんの隣に立つひとにも、なりたい。 [話しながらソフトクリームを崩していたら、そろそろひとつなくなる頃か。 甘酸っぱい、イチゴとキウイフルーツのソフトクリーム。 ちょうど今の心の中みたいな、恋心の味。] (+361) 2023/03/14(Tue) 21:04:25 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a24) 2023/03/14(Tue) 21:08:40 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* うさぎ至上(5月のR18おかわり村除いて)一番暗転が多い村になった気がする……! 僕の彼女がストーリーの組み立てからお誘いからすべてめちゃくちゃ上手くて、もう、もう、、、 ゴムのアヒルの鳴声しか出ないよ……。 (-81) 2023/03/14(Tue) 21:11:03 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* シャワー浴びる?とか、 布団敷くのとか 寝室のティッシュケースの下に置いたアレとか R18ならその辺描写するの好きなんだけど 合言葉【この村は全年齢村です】なので……ふんわり、ふんわり…… (-82) 2023/03/14(Tue) 21:16:25 |
【墓】 厨房担当 那岐…………はぁ、 [思わず二度目の溜息。 恋人と過ごす朝って、 こんなにも恥ずかしいものだっただろうか。 今まで過ごしてきたものが 子供のままごとに思えるくらい気恥ずかしい。 着替えのシャツに腕を通して、ジーンズを履いて。 自宅用の眼鏡を掛け、歯ブラシを手に取る。 彼が使っている清涼感の強いミントを乗せる。 眼鏡を掛けてはっきりと目に見えるようになった世界。 少し首を傾ければ、Tシャツで隠しきれない場所に、 昨夜の名残が鏡に写り込んでいる。] …………無理。 [くしゃりと寝癖のついた前髪を手で掻き乱す。 今日が、休みで本当に良かった。 一体どんな顔をして、洗面所から出ていこう。] (+364) 2023/03/14(Tue) 21:20:03 |
【墓】 厨房担当 那岐―― ムール貝の日には ―― [顔から火が出そうな程の休日を過ごした後。 ムール貝にご機嫌な美澄と速崎と>>27>>18、 その日、インしていたスタッフと 食材をどう料理するかの話で盛り上がる。 ヤングコーンにカレー粉を使うのは>>19、 個人的にもかなり興味を惹かれた。 カレーが嫌いな男子は居ない。 そら豆をポタージュにするなら、 スープ好きのあの人も気にいるだろうか。 頭の片隅に、そんな時も思い浮かべる人を 考えながら、下準備の処理を始めていく。 そうして開店時間になって。 いつもと同じ時間ぐらいの鳴るドアベルの音。] いらっしゃいませ。 [その姿を認めたなら目を細めて、>>+338 今日もお茶とおしぼりを用意する。] (+366) 2023/03/14(Tue) 21:20:54 |
【墓】 厨房担当 那岐そら豆、ポタージュにしてみますか? 和食ならシンプルに素揚げとか。 パスタに和えるのも美味しいですよ。 [いくつかレシピを上げてみる。 決まったなら、取り掛かるつもりで。 そら豆の場所を確認しながら、ふと。 落とされた独りごちるような声に。] どうかしました? [そんな顰めた眉間を見るのは、珍しいから。 キャスケットを上げて、少し首を傾げた。*] (+367) 2023/03/14(Tue) 21:21:06 |
【墓】 会社員 レイラ………いっぱい、可愛がってね。 [彼の首筋に両腕を絡め、 照れを浮かべながら 耳元にひとつ、口づけて。 チョコレートよりも甘ったるく囁いた。**] (+369) 2023/03/14(Tue) 21:22:59 |
【墓】 店員 チエ[シェア1品目がなくなって、ほんのり名残惜しさ。 お叱りのお時間が落ち着いたら、次に向かう時間だろうか。 ゲームセンター探して、男性のみの入場禁止と書かれた看板を越えていく。 今日は特に気にすることなく、堂々入店できるからね! 随分前に、同じゼミの女子誘って一緒に撮りに行ったこともある。その時は『チエならわからんて!』ってけらけら笑われたけど、こっちとしては気になっちゃうわけよ。バレたときとか面倒だしね。] (+370) 2023/03/14(Tue) 21:26:10 |
【墓】 店員 チエどうする? 盛れるやつがいい? 色エモいやつがいい? 今日服ガチだし、絵的にまとまるほうにしよっか? [ボクに任せられるなら、フィルターで演出効果がきくやつにしよう。 背景も合成で、ファンタジックな加工になるやつ**] (+371) 2023/03/14(Tue) 21:26:18 |
【独】 客 タカノ/* トドメ刺しにきた??????? ちょ、あの、 もうすぐエピかもな〜。 皆盛り上がってるな〜うふふ ってなってたところに これは!!!!!! そして後日いつも通りのクールな感じだしよいい加減にしろ海外に連れ去って婚姻届に判子押させてやるぞ!?!?!?!? (-85) 2023/03/14(Tue) 21:26:34 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a25) 2023/03/14(Tue) 21:33:16 |
【独】 厨房担当 マシロ/* ロル中で大咲って書いてたとこをここから全部「自分」に変えておこうね〜〜〜 夜綿さんのギャップが最高に、PLの、ヘキ。刺されてるんだが…もしかして私の好み知ってる?(そんなわけない) (-87) 2023/03/14(Tue) 21:33:39 |
【独】 厨房担当 那岐/* うむ、今夜エピかな。 神田さん→えりーさん 景斗さん→はたけさん 貝沢さん→ぐのさん 栗栖くん→らおさん サヤさん→たゆさん 知恵→なめちゃん で、提出しておきます。 (-89) 2023/03/14(Tue) 21:34:57 |
パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2023/03/14(Tue) 21:43:00 |
【墓】 厨房担当 シャミ[パジャマじゃなかった。 普段着は部屋着じゃない、沙弥、おぼえた] 気合い入れない用 わかった ……チエは気合い入れない時はどんな服着るの? [なんだかすごく気になる] (+372) 2023/03/14(Tue) 21:47:27 |
【墓】 客 クリス[君の笑い声が優しく響く。>>+368 俺はそれが酷く愛おしくて嬉しくて。身体が熱い。 恋人は居なくても生きていけるって思ってた…… でも君みたいな良い女はきっと二度と現れない。 絶対に離しちゃいけないと思った。 君が俺を変えたんだ。 俺に恋を教えてくれた。 だからその甘い甘い声>>+369どうにかしてよ。] も〜〜〜〜〜〜〜〜 [なんで君は、良い女で居るだけじゃ足りないんだろ? 綺麗で可愛くて、どこまでも魅力的で。 俺は結局君に全面的に降参するしか無くて。 でもそれだけじゃ悔しいから。 甘い言葉を紡ぐ口を塞いでやった。 それから2人。笑い合いながら。じゃれ合いながら。 途中で理性なんて飛ばしながら。 2人でしか、出来ない事。 恋人としかしないことをしよう。 君は俺の『特別』だから。 俺だって君の特別になりたいから。ね。**] (+373) 2023/03/14(Tue) 21:51:09 |
【墓】 厨房担当 シャミそう、料理、頑張りたいなら嬉しい [何故か恥ずかしくなって俯いてしまう] となり チエは成長早いから、すぐだね。急いで成長しすぎるくらい ゆっくりでもいいよ ……試作一号機も二号機も、余さず見ておきたいから [もぞもぞとバッグを探って、ぬいぐるみの手を握った] (+375) 2023/03/14(Tue) 21:55:15 |
【墓】 厨房担当 シャミ[わあわあ言ったり、時間制限に慌てたら何故かボーナスタイムがついたり? あと機械が出すBGMと声の音量が大きすぎると思う] …… たのし か、 った [ふらふら] デートってどきどきするね [よろよろ。 手を貸してくれるなら、四指を握って] (+377) 2023/03/14(Tue) 21:56:38 |
【墓】 厨房担当 シャミつぎ、なにする? [息を弾ませた。デートのどきどきの意味を違えているかも。 何もしなくてもいい、次の目的地へ歩くだけでも、座って休憩するのでも。 ファストファッションの店舗を見つけたら、普段着ってああいうの? と首をひねった*] (+378) 2023/03/14(Tue) 22:02:55 |
【墓】 客 タカノ これ、 [ トークアプリの画面を見せる。 その画面には、 「今年のセールス首位を守れて もし年末の歌合戦に呼ばれたら 一緒に出演して貰えませんか」 の文字。 ] ちなみに、引き受けるって言ったら 連休取り放題らしいよ、社長浮かれてるから。 有給もまぁ溜まってるしね。 返事まだ出来てないんだけど (+380) 2023/03/14(Tue) 22:06:09 |
【墓】 客 タカノ[ 特大のため息を付き、画面を セールスランキングの情報へ変える。 売上は未だ、増加傾向にある。 ] 連休は魅力的だけど、 年末は恋人とゆっくり過ごしたいんだよね [ 渋い顔の理由はそれ。である。 つい先日、卒業する、と宣言したというのに。 と。もう一度、大きなため息をついたのだった。* ] (+381) 2023/03/14(Tue) 22:06:24 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* イメソンなにかなーすきなうたにしちゃおうかなー ttps://m.youtube.com/watch?v=lyQxwZzQ9rQ (-93) 2023/03/14(Tue) 22:07:40 |
【墓】 店員 チエ気合い入れないとき〜? こんなのとか? [>>+372スマホから服買ったときの写真を探し出す。 学校制服風のワンピースにニット、ネクタイのセットアップ。 一転、ユニセックスな黒のストラップ付きシャツにワイドパンツ。 気合い入れるのもカジュアルダウンもどちらも好きなので、それぞれ着回しも考えつつ取り揃えている。] 普段、どういうの着てるの? [さっきのパジャマ発言を考えると、聞いていいのか迷ったけど。 うさぎ穴に行き来するときの服しか、見ないものだから。 ……あ、いや、こないだマキシのスカート見たな。あれもかわいかった。] (+382) 2023/03/14(Tue) 22:09:14 |
【墓】 店員 チエ――そしてプリクラを撮る―― あは。カルチャーショック? でもわかるかも。 ボクですら新作もうついてけてないとこあるもん。 [いわんやシャミさんをや。 それほど頻繁にこういうところに来る人ではないだろうし。 昨今のプリクラは全身も撮れるしフィルターもかけられるしAIで肌ツヤをよくしてくれるし目も大きくなるし背景はなんだか雰囲気のいいビル街や森や海やランタンの灯る路地になったりする。] (+385) 2023/03/14(Tue) 22:20:25 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 慎重に進めた方が安心するなら、自分もそれでいい。 最初で最後にしてほしいと。 母より貴方を選んだのだと。 作れない、作りたくないと思っていたデザートを 他の誰でもない貴方に、一番に食べて欲しいって。 その気持ちは、恋の熱に浮かされているだけじゃ、 決してほどけない、雁字搦めの糸だった。 ──だから。 意味合いが通じなければ電車に飛び乗る覚悟でも 通じた上で、慎重に、と言われるのなら それだけは伝えて頷ける未来も、あっただろう。 笑顔になることがない平凡な人生。>>3:+53 カメラを向けなくても 美味しいご飯が一緒でなくても 自然で平穏な「なんでもない日」の道中で、 後悔なんてしないことを示すために。 ] (+387) 2023/03/14(Tue) 22:23:24 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ ────幸せにしたいと言い切る言葉の迷い無さと 自分を慮るその気持ちは、嬉しいけれど。 もしその思考を知ってしまったら、きっと 頷くと同時に、寂しい気持ちにもなっただろう。 "私を"幸せにと言ってくれたくせに "貴方とだから"幸せになりたいこと、 実は伝わり切ってなかったんですね? とか。 与えたい愛。受け取りたい愛。 ぴったり当てはまる器をお互いテーブルへ置いて "食事"の支度をしたいんですよ、貴方と。 ] (+388) 2023/03/14(Tue) 22:23:40 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 触れた赤い頬は、色に反して冬のように冷たい。>>+350 雪みたいな熱の引いた肌へ、春風を届けるように 伸ばした腕と 手向けた言葉は、無事に花開いた。 掌へ預けるように、少し寄せられた頬が愛おしい。 出来ない約束はしない主義と言っていた貴方の、 明確な未来への誓いを耳に。>>+352 ] ────……ふふ。 私のこと、お嫁さんにしてくださいね。 約束ですよ。 ちなみに私は、夜綿さんのこと、愛してます。 [ 格好つけたりしないところが、格好いいと思います。 好き、に愛を返して、 ……それから それ、から ] (+389) 2023/03/14(Tue) 22:23:49 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 食欲と恋人への欲は類するか。 ──そんな説は知らずとも、真白は 散々食らわせた"待て"と"おあずけ"への反応を 些か …いや、大分と甘く見ていたのかもしれない。 沈黙も起きない代わり>>+354 言葉を紡ぎ返す暇もなく肩を抱かれ、 服に隠れて見えない肌まで伸びた指が、自分を掴む。 ] ────……っ、 [ こわくないし、いやじゃ、ない。寧ろうれしい。 そんな風に思っていた時点で 心の準備は多分、出来ていて。>>+355 ああでもやっぱり緊張はするし恥ずかしい。 繰り返されるキスも分け合う熱も、未知のもの。 ] (+390) 2023/03/14(Tue) 22:23:55 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 調理する側だったうさぎはいつぞや据え膳の皿に乗り、 堂々すやすや眠る始末だったけれど。 穏やかな草食動物のようにも見えていた恋人の、 獲物を捕食する寸前めいた、肉食動物みたいな荒い吐息。 砂糖菓子のような甘い声が自分を呼んだ。 ────……だから私も、名前を声にする。 ] 夜綿さん、 ……おいしくたべてください。 [ できれば、その、やさしく。 舌足らずに紡いだお願いの結果は、さて。 ] (+393) 2023/03/14(Tue) 22:24:22 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 独り占め出来るなら、そうさせてください。 今までの恋人に見せなかった顔。 今までの人達にはしなかった事。 お行儀なんて気にしなくていいから、 煮詰めたコンポートよりも甘い欲だけ見せていて。 そうして二人で一緒に、 幸せになりましょう 夜綿さん。** ] (+394) 2023/03/14(Tue) 22:24:27 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c30) 2023/03/14(Tue) 22:26:04 |
【墓】 店員 チエどうしよっか。休憩する? お茶するでも、公園で座ってるでもいいけど。 さっきのボクの行きたいとこは、なるべく万全モードで行きたいからさ。 シャミさんが絶対ここ、がなかったら、ちょっと休憩しよ。 [ここまで連れ回しちゃったしね。 とはいいつつ、ファストファッションのアパレルショップを覗いたら、見てみる?とか言っちゃうんだけど*] (+395) 2023/03/14(Tue) 22:28:43 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 良い感じの暗転でエピ入りを迎えそうですが 買い物デートもいちご狩りも遊園地もいってない!!(私の死んだ昼コアのせいです、の看板を持たねばならない…。) (-95) 2023/03/14(Tue) 22:28:54 |
【独】 グルメライター ヤワタ (-97) 2023/03/14(Tue) 22:32:46 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c31) 2023/03/14(Tue) 22:37:40 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c32) 2023/03/14(Tue) 22:40:50 |
客 クリスは、メモを貼った。 (c33) 2023/03/14(Tue) 22:49:27 |
【墓】 厨房担当 那岐かしこまりました。 [オーダーには畏まった返事を。 店の中ではお客様と従業員を続けている。 同僚にはまだ話せていない。大咲にもまだ。 彼の口から語られた反応は、>>5:+262>>+167>>+341 今は己の知るところではないけれど。 鍋に水を張りながら、 スマホと睨めっこしている様子を見ていれば、 声に少し遅れて気づいた彼が顔を上げた。 零れた溜息から、あまりいい知らせでは ないのだろうかと予測しながら。] 年末……? [年末と出たキーワード。 年度末と聞き間違いではなく? というように、ぱち、と瞬いて見つめ合わせ。] (+396) 2023/03/14(Tue) 22:55:39 |
【墓】 厨房担当 那岐[キッチンまで聞こえる溜息は、盛大なもの。 身を引くと聞いた後だから、余計に。 でも、断れない性格であることも、>>+214 また知っているから困っているだろうな、と。 くすくすと笑いを漏らしながら、 沸騰した湯に塩を入れて、そら豆を煮たしていく。 恋人と聞こえたから、顔を上げれば。 既に気持ちは年末にあるのか。 過ごし方の悩み事。] 高野さんの恋人だったら、 年末を一緒に過ごせないくらいで、 不満を言うような人ではないと思いますよ。 連休取れるんなら、温泉とか。 連れて行ってあげたらどうですか? [店での彼の呼び方は変えていない。 でも、彼には意思が伝わるように軽い目配せを。*] (+398) 2023/03/14(Tue) 22:56:14 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c34) 2023/03/14(Tue) 23:00:09 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [追加されたパンとデザートで頼んだキウイフルーツのトライアルまでしっかり食べる。 葉月の酔いは大丈夫だっただろうか。 食材を刻む包丁、肉の焼ける音、楽しげな人々の声で包まれたフロア。 美味しい料理と暖かな店内。今日も幸せな時間は過ぎていく。]** (70) 2023/03/14(Tue) 23:05:48 |
【墓】 厨房担当 シャミああ、楽そうだけど可愛い 気合いのオンオフでこうなるんだ、なるほど [スマホの画面を一緒に覗き込むのも楽しい] 普段は、いつものかな ワイシャツに厨房パンツ、ベルトよりはブレイシーズ Hareでは使わないけど場所によってはコックコートも着るよ あと女性中心の会で、スカートで来て欲しいって言われ── [そこまで言って、普段ってそういうことじゃないと思い直す] ……パーカーとか……? (+399) 2023/03/14(Tue) 23:07:35 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a26) 2023/03/14(Tue) 23:08:02 |
【墓】 厨房担当 シャミ[お茶は、コーヒーショップで買って、公園で飲んでから行くのはどう。 せっかくの陽気だから。 腰を下ろせば、視線の高さが変わる。ちょっとチエを見上げた*] (+402) 2023/03/14(Tue) 23:14:07 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (c35) 2023/03/14(Tue) 23:27:09 |
【墓】 厨房担当 那岐[そら豆を煮る間に、玉ねぎはみじん切り。 目に染みるという長年の悩みには 電子レンジで温めることで回避できるようになった。 目にも染みなくなる上に皮も剥きやすくなる。 みじん切りにした後は、 バターで熱して透き通るまで火を通す。 玉ねぎの甘味が十分に引き立つまで。 フライパンを置いて煮立ったそら豆は 冷水に晒して皮を剥いていく。 スープのベースは牛乳と生クリーム。 そしてメインのそら豆。数粒だけ残して、 ザルで丁寧に濾した後、なめらかになるまで ミキサーにかける。 ベースができれば炒めた玉ねぎと合わせて 火にかけコトコトと煮込んでいく。 店のほぼ常備品となっているコンソメを加え、 塩と胡椒で味を整え。 そら豆の緑の色が引き立つようにシンプルな 白の器を選んで彩りも楽しんでもらえるように。] (+406) 2023/03/14(Tue) 23:33:17 |
【墓】 店員 チエあ、あのさぁ! ……その、行ってみたい場所、ってとこ。 フレグランスショップ、行きたくて。 体質的にダメ、とかじゃなかったら、このあと、どう。 [あんまり気が動転したせいか、サプライズで隠してた行き先が、口から勝手にまろび出た。] (+408) 2023/03/14(Tue) 23:36:14 |
【墓】 厨房担当 那岐[形を残したままのそら豆を中央に飾って。 少しだけパセリを散らしたら、完成。 そら豆を食べたことはあると言ってたけれど、 スープにしたものは初めてだという。 彼の身体に入っていくものの『初めて』を、 自身の手で作れることに、 密やかに楽しみを覚えていく。 血液は120日。 細胞は遅くとも200日。 骨は成人なら二年半で入れ替わるという。 彼の身体を俺の料理で作り変えていくにはまだ日が浅い。 さて、先程のメッセージへの返信は まだ悩んでいただろうか。] (+409) 2023/03/14(Tue) 23:36:19 |
【墓】 厨房担当 那岐[年末ならきっと、まだ。 猶予はあるはず。 彼がどちらを選んだとしても。 それが彼の出した選択なら反対するつもりはない。 ゆっくり決めてもらうとして。 今は、彼の『初めて』を目の前で堪能しようか。 小さなバスケットにバゲットを添えて。] お待たせしました。 どうぞ、召し上がれ。 [彼の『好き』と『美味しい』を味わおう。**] (+410) 2023/03/14(Tue) 23:37:22 |
【墓】 店員 チエ[今日、何も纏ってこなかった香り。 飲食店勤務では基本的にご法度だし、普段からつける習慣はなさそうだなと思って、やめた。 代わりに、好きな香りを知りたい。それを纏いたい。選んでほしい。 服よりもずっと感覚的で、五感に直接響くものを、欲した*] (+411) 2023/03/14(Tue) 23:38:42 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[平凡な人生を疎んでいた。 何もかもが平均的なスペックだということに劣等感を抱いていた。 そこから脱却しようと通信制の高校を選んだり フリーランスの職についたりしたのに、 つまらない自分の人生を笑顔で彩ってくれる 特別なたった一人に出逢って 彼女にも好きになって貰えるという奇跡を得たのに、 思考にはまだ「一般的には」というつまらないブレーキが残っていた。 勝手に止まりかけたそのブレーキを壊してくれたのは やっぱり彼女だった。] (+412) 2023/03/14(Tue) 23:58:39 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[秘められた覚悟>>+333を、自分は知らない。 脱兎の得意な白うさぎさんは、「どうでしょう」と言うまで離れずにいてくれた。 「神田夜綿」の元にしか真白の幸せはないのだと、言葉で態度で示してくれた。 それは、自分になら通じると信じてくれていたからだ、と思う。 誰かに丸つけをして貰う必要はない。 互いの愛しか入らない器が並べられたテーブルが出来たら、 自分達に必要なのはそれだけ。 臆病で彼女を寂しがらせなくて良かった。>>+388 うさぎは寂しいと死んでしまうから。>>5:+147] (+413) 2023/03/15(Wed) 0:00:36 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[緊張で強張る肌が自分の体温を覚えるまで触れた。>>+390 唇以外に落とすキスがどれだけの湿度と熱を持つのか、丁寧に教え込んで。 砂糖の塊みたいに甘い「かわいい」と「愛してる」を無数に注いだ。 他の料理人に対しライバル心を抱くのは職業病、だっけ?>>+325 さて、「食べられる」側と気づいた白うさぎさんにとって、僕は「やさしい」料理人だったかな?>>+393 君が評価を言う前に声を枯れさせてしまったかもしれないけれど。] (+414) 2023/03/15(Wed) 0:01:05 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[――窓の外が白み始め、遠くに電車の音。 額に貼りついた髪の束を摘まんで動かし、額にそっとキスをする。 そういえば、今日は彼女の仕事は昼からだったか、夜だけだったか。 着替えは首元の隠れた服にして貰うことにして。 そうそう、朝ごはんは何にしようね。 「何でもない日」が特別な日になった朝、 二人で食べる朝食の内容を考えることがあまりに幸せで、 布団の中でくつくつと暫く笑っていた。] (+415) 2023/03/15(Wed) 0:02:44 |
【墓】 厨房担当 シャミ夏服、そうだね 上着の有無くらいしか考えたことなかった [厨房は季節問わずに室温が上がりがちだから、汗をよく吸うみたいな観点で見ていた。 かわいい服の沼、わくわくするけどこわい……はまってお金つぎ込んじゃったらどうしよう。普段着という枠はプチプラにしようね] (+417) 2023/03/15(Wed) 0:03:21 |
【墓】 厨房担当 シャミ愛してるの方が上、……か…? [首を傾げる] ほんとに好きだよ たぶん2,3年前から [特にこれというアプローチもしていなかったのだから、実感はなかったことだろう。 それこそ、ヒトシちゃんを見せて欲しいと、チエの新しい興味の対象を覗きたがるまで。 欲求はあっても、成就は願わなかった片思い] (+418) 2023/03/15(Wed) 0:04:19 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c36) 2023/03/15(Wed) 0:06:17 |
【墓】 厨房担当 シャミえ! フレ……えーと……香水屋さん? 行ったことない。香水、つけてみるの? [その発想はなかった。 面白い。今までの自分には絶対に知れなかった、店の外の世界のいろが鮮やかに光る] 体質的にダメなのは、酸化した揚げ油の匂いくらいかな たぶん売ってないと思うから大丈夫 [それはそう、と誰もが賛同してくれるだろう] (+420) 2023/03/15(Wed) 0:09:05 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c37) 2023/03/15(Wed) 0:10:41 |
【墓】 厨房担当 シャミ自分の部屋や、オフの日にだけ使う香りってこと 一緒に選ぶの? それって、それはなんだか…… [言いさして、唇を閉じる。 もう一度チエの顔を見た*] (+421) 2023/03/15(Wed) 0:12:19 |
【墓】 客 タカノ[ なんだろうね、 堂々と宣言できないことよりも、 暗号の受け渡しをしているようで、 楽しくなってしまって。 二人だけで共有する秘密。 なかなか、いい味がする。 ] (+424) 2023/03/15(Wed) 0:14:08 |
【墓】 客 タカノ[ そうではない、顔を思い出して にやけてしまう前に、スマホの画面を 明るくし、返信をした。 『前向きに検討させていただきます』 たった一言、打ち込んだ後は いつも通り、カウンターの中で料理をする姿を 見つめていた。 ちょうど玉ねぎを炒めている頃だったか。 相変わらずの手際の良さに惚れ惚れしながら 完成を待つ時間も、愛おしいもの。 それ以上の視線を感じてしまっても、 まぁそこはご愛嬌、というやつです。 やがて、白の器にクリームを足した 抹茶のような柔らかな色のスープが 盛られて、カウンターから差し出されたなら ] (+426) 2023/03/15(Wed) 0:14:40 |
【墓】 客 タカノ きれいな色だねぇ [ 瞬き三つ分、それを眺めてから ] いただきます [ そっとスプーンを沈め、掬い上げ口元へ 軽く角度を変えると、なめらかなスープが 口の中に転がりこんでくる。 シンプルな味付けがより、そら豆の風味を 引き立てて ] あぁ美味しいこれ ポタージュも 美味しいんだね、好きだなぁこれ (+427) 2023/03/15(Wed) 0:14:53 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* ハッシュタグで〆られたの、PC神田としてありがたい。 全部マシロちゃんのおかげ……。 >>+412が神田の底にあったんだなと自PCを深堀りするに至ったのも貴重な体験でした。 こんなに好きにならせてくれてありがとう。 マシロちゃんに出逢えて、好きになって、好きになって貰えて、ほんとうに幸せ。 エピでもどうぞよろしくお願いします。 (-100) 2023/03/15(Wed) 0:15:08 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c38) 2023/03/15(Wed) 0:21:19 |
【墓】 厨房担当 シャミ[その香りがするたび好きになる。 視線が絡んで、誘う笑顔に。 閉じた口を開いた。眉を下げる] こんなこと言っていいのかな? その [香りの重要性は知っている。 料理の要素の中でもっとも、深いところの本能を刺激する嗅覚] それって……官能的 (+434) 2023/03/15(Wed) 0:46:36 |
【墓】 厨房担当 シャミ私がそういうつもりで選んでも……問題ない? よくないならはじめに聞いておきたいな [困らせたくないけども、後で認識に齟齬があっても困るよね*] (+435) 2023/03/15(Wed) 0:52:52 |
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