情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 狂信看守 エルナト → 従者 ムルイジ「いや、そ、そんなに感謝されるほどのことでは…… 別に私でなくても、他の囚人なりを頼ればよかったのでは……いや、そうもいきませんか」 なにせ自分は囚人に対して相当冷淡な方だと思っている。 少しは改善しようと思ってはいるが。 その自分しか頼れないというのは、相当切羽詰まっているのだろう。事実、残っている看守や囚人は(役職から鑑みるに)票操作への協力は難しそうだ。 「私一人の票でどうにかなるとは思えませんが、まあ投票結果があなたにとって良いものになるよう祈っておきますよ」 (-1) 2022/03/02(Wed) 21:02:06 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「――……え、」 驚きに満ちた声とともに目を丸くして、処刑対象の名前を見た。 それから沸き上がったものを上手く処理できずに、けれど処刑室にゴーグルをしっかりつけてから向かう。 (0) 2022/03/02(Wed) 21:03:47 |
ナフは、君の狂信に、微笑みだけを返した。 (a0) 2022/03/02(Wed) 21:06:14 |
【人】 狂信看守 エルナトひと仕事しました、という顔。 (本当は二度吊られるナフ様を見たかったのですが、間に合いませんでしたね……まあ今日の投票は目論見通り行きましたから、良しとしましょう) (2) 2022/03/02(Wed) 21:10:21 |
【墓】 人形師 シェルタン「…………。へえ」 ロビーではなく、自室で待機していた。 が、時間になり結果を確認して。一つ息を吐いて処刑室へ向かう。 そのまま室内に入り、更にその奥へ。"乗り気である者全員"の到着を、待つ。 (+0) 2022/03/02(Wed) 21:11:48 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン少し疲れただけ。少しだよ。 筋力は頑張ればある。………多分。 「………なるほど。一応あのカンテラは誘導用なんだけど。 やっぱり音と光ってこちらを見てもらうに有効だから。 なんにせよ使い方次第か……人を知るの、大事そうだ」 最初に小道具を使ってソレを用いると思わせるのも良さそう? 途中で0になっても相手が思い浮かべさえすれば創れるから。 君なら上手く使いこなしそうだとも、思う。 「いや、そうなんだけど。そうなんだけどね。 ……どうせなら次の処刑後の方が良さそうだ」 都合はどうだろう。準備は……まあ頑張る。 どう頑張ったらいいか悩むけど頑張る。 (-2) 2022/03/02(Wed) 21:12:53 |
【人】 『巫覡』 ロベリア「……………………」 あのコールをしたけど2人が本当にこうなると複雑。 片方はしれっといるが。 眉間に皺を寄せながら1番後ろを歩いているかもしれない。 処刑室にはちゃんと向かう。 (3) 2022/03/02(Wed) 21:16:21 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「おかえり。寂しがってなんてねぇよ」 雑な口調で溢しつつ。 「最後の最後までざまぁねぇとこ見せてるなとは思ってる」 今日の結果を指しながら付け足した。 (*1) 2022/03/02(Wed) 21:18:13 |
アルレシャは、ちゃんと処刑室に向かう。足取りは普通に。 (a1) 2022/03/02(Wed) 21:19:11 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* 女神様???俺を最後の最後まで当事者でいさせるおつもりですか????? あ、あと、あの 三日月鯖で初生存かも(エピローグ突入と同時に死ぬ芸人) (-3) 2022/03/02(Wed) 21:21:22 |
【秘】 従者 ムルイジ → 狂信看守 エルナト「エルナト様…温かいお言葉ありがとうございます。 貴方が助力してくださったこと、決して忘れません」 心の底から嬉しそうに言葉を紡いで。 男は再び深く頭を下げてから立ち去っただろう。 (-4) 2022/03/02(Wed) 21:25:02 |
【墓】 従者 ムルイジ「グロリオサ…」 結果を眺めてからその名を呟く。 けれど、後悔はない。 「今度は俺から、いかないと」 足早に君がいる筈の処刑室へと向かうだろう。 (+1) 2022/03/02(Wed) 21:29:19 |
【墓】 人形師 シェルタン「再度お伝えしますと。死亡条件は、無強化の人間と何ら変わりありません。 ……ああ、それと。誰かさんの様に逃げはしませんが、多少の抵抗はさせていただきますね?最も、僕はそこまで戦闘向きという訳ではありませんので……皆様が楽しめるかどうかという点には、あまり自信はないのですが」 至極静かな声で告げる。 大丈夫だ。とうに覚悟は決めていた。自身がそうあるべき人物だというのは、よく分かっている。 (+2) 2022/03/02(Wed) 21:31:40 |
【墓】 蒐集家 テンガン「素直に来ているか?……ああ。来ているな。 それにしても今回はシェルタンか。投票した3人がやったら終わってしまいそうじゃないか?」 やる気があるので、来た。 「逃げればいいのにな」 シェルタンの振る舞いに1つ言感想も。 (+3) 2022/03/02(Wed) 21:33:29 |
シトゥラは、声を掛ける間もなく駆けていった翠を見て、いつも通り処刑室へ向かう。 (a2) 2022/03/02(Wed) 21:39:53 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「そうだな。やりたい人いるなら、やって」 テンガンの言葉の一部に端的に同意を示して後方に下がる。自分がシェルタン投票だから手を出したら終わりそうなのには同意するが、逃げられるのは看守的には肯定できない。 見世物にはなるだろうけれど。 (6) 2022/03/02(Wed) 21:41:03 |
ロベリアは、壁に寄り様子を眺めている。 (a3) 2022/03/02(Wed) 21:46:05 |
エルナトは、処刑室の後ろの方で様子を伺っている。 (a4) 2022/03/02(Wed) 21:50:31 |
【人】 時魔嬢 クロノ「死にたくないなら抵抗する、そうでないならしない、でいいんじゃないの?」 遅れて処刑室に足を踏み入れて、最初の一言。 「『抵抗されたくないって言われたから抵抗しないで大人しく死にます』なんてされたら、そっちの方が腹立つもの」 無論、抵抗されたら困るのは自分なのだが。 (9) 2022/03/02(Wed) 22:02:54 |
【墓】 従者 ムルイジ≫グロリオサ 「―――誰もいかないなら俺がもらう」 だれよりも先に。結晶を脚へ纏わせ駆ける。 あの時の様に迎えに来てもらうのではなく、俺から君の元へ。 「"また"遊べて嬉しいよ、グロリオサ…!」 駆けながら追加で生成した結晶たちを両手斧へと変化させれば勢いをそのままにその体へ振り下ろそうと。 琥珀であれば重さなんて関係ない。振り下ろすことをイメージするだけでそう動くのだから。 (+6) 2022/03/02(Wed) 22:03:52 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 人形師 シェルタン/* シェルたんたん! 念の為にこれやっていい?の確認に来ましたわ。 ★処刑後半で、舌切り取っていい? ★切り取ったあと、ピチねばの餌にしていい? 表明NGには引っ掛からなさそうでしたが、念の為……ちょっとでもやだながあったら、遠慮なく言って下さいね! ぴよぴよぴよ(チャレンジ成功)より。 (-7) 2022/03/02(Wed) 22:05:08 |
【秘】 人形師 シェルタン → 憐憫聖贖 ナフ/* フナァーン!!どちらも問題ありません!! ピチねばの餌で不覚にも笑った饅頭より。ぴよぴよチャレンジは失敗しました。 (-8) 2022/03/02(Wed) 22:13:16 |
アルレシャは、ムルイジ以外を破片から守る壁を出現させる。強度は……自分の想像力に祈りな。 (a5) 2022/03/02(Wed) 22:32:06 |
アルレシャは、バーナードの分の壁は出さないかも。 (a6) 2022/03/02(Wed) 22:32:31 |
ロベリアは、自分の想像力よりも他人に任せる方が良さそうなので適当に強度が高そうな所に滑り込みたい。これは願望。 (a7) 2022/03/02(Wed) 22:35:30 |
テンガンは、壁に守られている。「他に必要な物があれば言え」 (c0) 2022/03/02(Wed) 22:39:00 |
ナフは、自分もしれっと傘を差している。他はアルレシャに任せた。 (a8) 2022/03/02(Wed) 22:40:56 |
バーナードは、自分の風で防御を張る。 (a9) 2022/03/02(Wed) 22:42:06 |
ロベリアは、………お礼を言い忘れたけど(後で)いいよね。 (a10) 2022/03/02(Wed) 22:52:07 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 泰然自若 シトゥラ「出てこないかと」 ホラー映画になるにはこの手に斧が必要だな……。 「なぜ決めつける。心配は心配だ。 ほら、疲れているように見える。大変な事でもあったんじゃないか?」 これはカマをかけているに過ぎない。あなたの振る舞いは完全にテンガンを騙し切れるし、疲れているといってもあなたの意図する通りに"多少"に見えている。 ただテンガンが、何か察しているように振舞っているだけだ。 (-10) 2022/03/02(Wed) 22:55:44 |
アルレシャは、自分の防御はどうでもいい。細かい傷はついてるかも。 (a11) 2022/03/02(Wed) 23:01:08 |
【墓】 規律指揮 スピカ処刑室に来ていた人。銃を貰い、いつ行こうか迷っていた。迷うはずだった。 シャンデリアが落とされて、それを見た。考える前に体が動いた。その方が慣れているというように。 天井のシャンデリアの破片を地面を蹴って移動して避けた。端の方、壁に張り付くように移動してからあなたに教えてもらったように構えて、教えてもらったような持ち方で一発、拳銃をシェルタンへと反撃した。 「……ありがとうございます。」 撃ってから、それを一言。 この銃を教えてもらったからありがとうの意味もあるし、攻撃が問題なくできたからというのも、少し。感謝の気持ちがある。 (+12) 2022/03/02(Wed) 23:03:22 |
ムルイジは、障壁を解除すれば壁際へと跳ぶだろう。 (c1) 2022/03/02(Wed) 23:04:29 |
シトゥラは、良く眠れた。だけど今日は周囲の防御を借りる。 (a12) 2022/03/02(Wed) 23:04:39 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ「ん、そうだね。楽しければ 何でもいい 君は?カジノイベントとか、処刑とか、いつもよりいい食事とかも、楽しめた?」 つい先程の自身の死さえ同列のラインナップに並べて、 (-11) 2022/03/02(Wed) 23:05:45 |
ナフは、同僚達が届く範囲にいるなら、また金属の防壁を差し向けたかも。 (a13) 2022/03/02(Wed) 23:07:55 |
アルレシャは、任せとくくせにそういうことはする……と思ったとか思わないとか。 (a14) 2022/03/02(Wed) 23:13:01 |
【墓】 人形師 シェルタン>>+12 スピカ 「ぐ、ッ……、……どういたしまして」 教えた銃を握り、攻撃に対し正確に向けられる銃を、腹部の右の方で受け止める。まだ身体は動かせる、ならば問題は無い。 怒りを向けられる覚えはあれど、礼を言われる様な事は何もしていない。教わる傍らで君の性質を想像し楽しんでいたし、この攻撃とて元々は"もう一人の"相方に向けたものだ。 けれどきっとそう言ったとて、君は変わらず礼を告げるのだろう。 構えた銃を『的』の位置へ向ける。君が処刑台に上がった時と同じ位置関係、けれども違う立場で。 そしてそのまま一発、君へと向かい銃声が鳴る。 (+13) 2022/03/02(Wed) 23:18:57 |
【人】 白昼夢 アルレシャ大体の皆の動向を見ていた。見て、自分がすべき攻撃は何かを考えていた。 手を回すように翻し、サブマシンガンを出現させる。 そうして、中距離くらいまで足を踏み出し。 「本当は 殺したかった んだけど」それは、特別そう思っているわけではなく。ただ役としてはそうだなぁと思っているだけで。 けれどこの場面、この舞台。シェルタン以外はみんな平等である。 「足いらないだろ」 言えば、フルオートで太腿を狙う。 移動できずとも反撃の成り立つであろう相手なので、遠慮なく。 (13) 2022/03/02(Wed) 23:32:54 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアその言い訳を聞いていたら本当か?と疑っていたことだろう……。 「ああ、小道具はいいな。それを使う必要があると思わせられたら攻撃もそこへ誘導できそうだ」 人を知る方がいいとあなたが返したことで頷き、他にも考えている様子にもなんとなく満足した。 「では、次の処刑後に。……観客は必要か? 俺としてはどちらでもいいし、トレーニングルームを使わずに不意打ちという形でも構わない」 立ったままだと疲れるかもしれない。もはや椅子代わりにしかしていないベッドの方へと今更進み、座った。 疲れていたらあなたは聞くなりして勝手にこちらに来るだろう。 (-12) 2022/03/02(Wed) 23:45:28 |
【墓】 人形師 シェルタン>>13 アルレシャ様 貴方が近寄れば、そちらにも銃を向け、一発、二発。 そして告げられた言葉を考える。貴方の告げたそれは、きっと狂った狼としての宣言か。 ……さて、どちらの方が良かったか?一対一ならば、貴方はどんな本質を見せたのか? 「ぁ、うあ"ァぁあア……!!」 激痛に悲鳴が上がり、崩れ落ちる。この人形師は想像力が豊かな方だ、故に貴方の能力に相性が悪い。 一瞬でも貴方の言葉に、その『もしも』を巡らせた程度には。『人間』の本質を見て『改造』する想像を浮かべる程度には。 「……ッ、……は、はは。よく分かってるね、アルレシャ様。 虚実を仕込むのは、渡された分全てにだ。疲労が重く圧し掛かろうと、死ぬなら対して意味は無い。 周囲に蝶と化した刃を散らし、握りしめた銃は手放さぬまま。 (+14) 2022/03/02(Wed) 23:56:29 |
ナフは、手元に白銀の鋏を用意した。 (a15) 2022/03/03(Thu) 0:05:44 |
アルレシャは、出現させていた壁を少し厚くした。 自分の分は、死なない程度には避ける。 (a16) 2022/03/03(Thu) 0:08:06 |
【人】 憐憫聖贖 ナフさて、ある程度、反撃を愉しむ面々が遊び終えた頃を見計らって、崩れ落ちた処刑対象に近づく。 「ねぇ、シェルタン。そろそろか弱い組の番だと思うんだけど……抵抗しないっていうのも、いざとなると難しいでしょう?」 普通は。生存本能が働くものだとは知っている。 そうして、君を覗き込むようにして、手を伸ばし……。 (15) 2022/03/03(Thu) 0:10:20 |
ロベリアは、借りた傘で刃を防ぐだろう。 (a17) 2022/03/03(Thu) 0:10:50 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 人形師 シェルタン君の咥内に無遠慮に指を差し込む。 牙に触れて指が切れようと、噛みつかれたとしても構わず口を開かせまさぐり続ける。 そうして探り当てた 舌 を掴んで引き摺りだして。そして。 ――…… ちょきん。 (-13) 2022/03/03(Thu) 0:11:16 |
ナフは、……何かを切り取った。 (a18) 2022/03/03(Thu) 0:11:38 |
テンガンは、刺さる。 (c2) 2022/03/03(Thu) 0:13:43 |
ムルイジは、君に感触が伝わらないソレは障壁で防ぐ。斬られるのなら、直接がいい。 (c3) 2022/03/03(Thu) 0:15:26 |
【人】 憐憫聖贖 ナフその間は両手が塞がっていたから、蝶を防ぐことは叶わなかったろう。 負った傷に構いもせず、手を赤く汚して、 何かを手に持ったまま場所を譲るように離れる。 (16) 2022/03/03(Thu) 0:17:44 |
【墓】 蒐集家 テンガン鑑賞モードに入っていたので避けるのが遅れた。 仕方がないので掌で受けた。いい具合に貫通して止まる。 「痛い。こっちに飛ばすな」 この文句に返事はできないだろうが。 (+15) 2022/03/03(Thu) 0:18:12 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「…なるほど、そういう使い方もあるか。 …………うん、面白い」 考える事が楽しいと思った。 それを上手く出来るかはともかくとして、だ。 アルレシャの能力と合わせると面白いのかも、とも。 「うん、よろしく。…観客? ボクが必死なとこ見て楽しいのかな」 楽しいかより面白がる人が居そうだ。 ベッドに向かうなら遅れて追いかけて、床とベッドを交互に見る。 「不意打ち………いや、初めはトレーニングルームにする。 下手な事すると色々裏目に出そうだし」 と返事を返してから「座っていい? 」とベッドの端を指差した。 前回は床だったのだが、冷たい床を避けたい気分。 (-14) 2022/03/03(Thu) 0:24:11 |
【秘】 人形師 シェルタン → 憐憫聖贖 ナフ避ける脚は既に壊された。故に此度の対象を捕らえるのは簡単だ。 蝶の数本は貴方に向けられ、その背や腕に傷を作るだろうか。 「ふ、……!?ゥ、……ッ、ッッ!!!」 口の中をまさぐる異物感。既に目に入っていた銀色の鋏。 その指に牙を立てながら抵抗し、舌を掴まれる感覚に身を跳ねさせ暴れる。 が、痛みを気にしないのならば――いずれその行動は為される。 君の手には、切り取られた 紅 い舌 (-15) 2022/03/03(Thu) 0:31:03 |
シェルタンは、飛ばした を地面に落とす。それらは動かない。 (c4) 2022/03/03(Thu) 0:31:52 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ「やだじゃねェんだよ」 そう言いつつ、仕方ないなァという軽い諦めと許しがある。 戯れ程度ならわざわざ気に入りの玩具を取り上げるもんじゃないだろ? 「永眠させようとすんな」 「やらんわ。そうじゃなくても蘇生やら治療やらいつも受けてない?って言われてんだからよ」 「……僕は、断るもんでもねェなと思ったからだ。 依存までしてるつもりはない。少なくともアイツみたいな執着はしてない ……と、思う 」飼ってほしいと言われ、頷いた。 シトゥラの切欠はそれだけと言えばそれだけだ。ただ、シトゥラは一度飼い始めたものを中途半端に投げ出す事を良しとせず、向けられるものにはできる限り応えようと思っているだけで。……無礼講の後も目の届く所に移せないかだとか、少し思い始めているだけで。 話が逸れた。ナフが思い浮かべているもう一人の心当たりはシトゥラにも勿論ある。だから、苦笑いを浮かべた。……それこそ、不調の原因だったから。 (-16) 2022/03/03(Thu) 0:34:55 |
ナフは、ピチねばの餌やりを思い出した。 (a19) 2022/03/03(Thu) 0:38:52 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……あぁ、」 何かを察したような、推測したような呟き一つ。 「ほら、早く攻撃してあげなね、してない子たち」 そうのんびり告げて、全ての壁を消し去った。 (17) 2022/03/03(Thu) 0:41:20 |
【独】 人形師 シェルタン/* 私は被虐ロールでノリノリになる事に定評がある島兎 マジかあにはなったけど 正直処刑嬉しいよ 嬉しいけど緊張するよ こんなんで大丈夫ですかね!????? (-18) 2022/03/03(Thu) 0:41:41 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア「誰が同じとこに来るかって?……一理ある」 ともすれば聞こえるところでやり始めそうだ。楽しい事大好きな奴が増えてきたしなァ。 「なるほどなァ。……まァ、僕が見てた範囲じゃ大丈夫そうか。 わかった。アンタの拘束の件、上に掛け合っておく。緩めても大人しいってわかりゃ拘束段階落としたまま過ごせるようになるだろ。 ただ、絶対ではないからあんま期待はすんなよ」 期待を裏切られたらガッカリするだろ? (-19) 2022/03/03(Thu) 0:42:56 |
バーナードは、処刑対象の様子を見て風を止めた。見届ける姿勢は変わらない。 (a20) 2022/03/03(Thu) 0:43:44 |
【独】 人形師 シェルタン/* バーナードに「どうしたの、来ないの?俺はお前が嫌がってるのを理解しながらも、お前に投票したんだよ?」って言いたかったけど タイミング逃しちゃったのでここで供養。 バーナード勝たせたくねえ〜〜〜!!だけでなく コヨーテがシトゥラ投票で(´;ω;`)になるのが 目に見えてたのもあるけど……ね!(でも自殺票はしないだろうなと ならバーナードしか……なくない……?)(票俺だけだったが……) (-20) 2022/03/03(Thu) 0:50:04 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「そっか。」 また、君の言葉を受け取る返事。 「明日起きてたらいいな。 そうしたら……君は殺しに来てくれるかい? まぁ、寝坊してたらごめんなんだけど。」 (-21) 2022/03/03(Thu) 1:02:26 |
【墓】 従者 ムルイジ「グロリオサ…」 そこに居るのが楽しげな君ではない事が寂しくて、静かに名を呼ぶ。 まだ手を出して居ない者がいる以上勝手に楽にする訳にも行かないのだろう。見守る事しか出来ない歯痒さに顔を顰めた。 (+19) 2022/03/03(Thu) 1:04:26 |
ナフは、嘘吐き雀ちゃん♡ (a22) 2022/03/03(Thu) 1:05:29 |
ナフは、……またメモとアクション間違えてへにょへにょ (a23) 2022/03/03(Thu) 1:05:52 |
テンガンは、しゃんとしろ。 (c6) 2022/03/03(Thu) 1:07:48 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「殺すよ」 この無礼講の期間中、ずっと変わらなかった想い。 「 俺はお前を殺したいから 」そのくらい、気に入ってるんだ、これでも。 (-22) 2022/03/03(Thu) 1:09:09 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「ふふ、ふ!」 嬉しそうに笑い声を上げる。 君が 今だけでも 元気になってくれたなら、いい。「じゃあ、牙を研いでおいて。とびきり 痛いの を頼むよ?」その為にも。今日はそろそろ休むといい。 (-23) 2022/03/03(Thu) 1:17:12 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「さあ。面白い事が出来るのなら楽しく見せられるだろうな。 俺だったらただ必死なだけでも面白く思うが」 面白がる人筆頭だった。 「賢明な判断だ。ならトレーニングルームで。 どのような場に設定するかも考えておいてくれ。君の好きなようにしていい。 ……もっと落ちないような場所に座った方がいい」 と、こちらに近い方を指す。端すぎるように見えた。 そしてあなたはベッドからずり落ちそう。そういうイメージがある。 (-24) 2022/03/03(Thu) 1:17:27 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「とびきり痛いのか。考えておかないと」 肩と喉を震わせて笑う。 この笑いは嘘ではない。作り物でもない。 ちゃんと貴方と共にいて、貴方と話し、貴方を殺すことを考えて、笑っている。 そうして言葉通り、考えるためにソファから立ち上がる。 おやすみ、親愛なる狂人よ。 (-25) 2022/03/03(Thu) 1:27:08 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラ「 永眠 とかまだ使う人いたんだ……?古代語レベルじゃない?その単語。今風に言うなら数時間眠……あれ、やっぱり 効率いい気がしない? 」じぃ、と君を見上げている。奥の底まで映し出すように。 血色に映る君の姿が、君からも見えるだろうか。 「色んなものを聞き届けてばっかりで手元に抱え込んで。兎だってもう少し鳴くよ? ……あ、ところで兎の鳴き声聞いた事ある?ぷぅって鳴くよ、アレ。」 終わった事を態々掘り下げる程の執着はコレにはない。 また一瞬で揶揄うような調子に戻るだろう。 (-26) 2022/03/03(Thu) 1:35:38 |
【独】 憐憫聖贖 ナフ/* 『ナフ』だけ由来言語が違うのは訳がある〜の歌。 産まれ持った名は『ロディア』。 巫となって『ロディア・アルニオン』。 ここまでアルカディアでの名。 救い出された後、親切な誰かさんが新しい名をつけて生きることを勧めた。「君のこれまでの在り方は不幸で歪で、時代遅れだから」と。 「じゃあそれで。」って軽〜く『ナフ』になった。などと。 ちなみにキャラチ的には『Nahn』。蟹座ξ星。ペルシャ語で“鼻”らしいですね。 英雄と怪物の戦いの最中、友を救おうと飛び出して、何も成し得ず気づいても貰えずぺしゃんされた蟹座がとても好きです。ヘキですね。 (-27) 2022/03/03(Thu) 1:54:59 |
【独】 憐憫聖贖 ナフ/* ちなみにナフ本人は、『ナフ』だろうが『ロディア』だろうが『アルニオン』だろうがどうでもいいそうです。勧められたからその通りに〜しただけ。呼称にすら拘り無いんだ……。 虚無性は『アルニオン』としての扱いを凌ぐ為にそうなってしまった……と思わせて、『ロディア』が本来持っていた性質が強化されただけらしい。 ただ、それが都合が良かった。順番が逆。 まぁ、その性質が無かったらとっくに狂うか壊れてただろうし、 簡単に狂気に逃避してしまうモノを嬲っても楽しくないよね。 (-28) 2022/03/03(Thu) 2:06:08 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラ「……助かる、ありがとう」 掛け合ってくれるだけでいい。 それだけで可能性を得ることが叶うのだから。 「ありがとう、シトゥラ」 だから嬉しくて、ほんの少しだけ頬を弛め微笑む。 それもすぐ元に戻るのだが。 拘束が緩んでも暴れるつもりなどない。 大人しくじっと、その日を待つだけだ。 暴れる理由も、ないのだから。 (-29) 2022/03/03(Thu) 3:00:59 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 狂信看守 エルナトこれは本日の処刑が終わった後の、都合のいい時間。 君を見かけたなら、軽やかに声を掛ける。 「やぁ、エルナト。ご褒美でもあげようかと思って。 何か望みはあるかい?」 口にすれば、おそらく大概のモノは叶えられるだろう。 /* 反魂ありがとう〜!の無計画秘話ですわ! 良かったら構ってくださいまし! (-30) 2022/03/03(Thu) 3:09:44 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「……あー、面白がるのは横にいた。 いや、まあ……別にいいけどさ」 どうせボク達は見世物だし。という言葉は飲み込んだ。 そうだとしても、この機会を楽しめればそれでいい。 自分がそんな風に思う日が来るとは。 「………設定かあ。アレよく分かんないんだよなあ。 うーん、最悪変化が無くてもいいかなと思ってるけど」 一番シンプルで一番分かりやすい。 ただ、考える時間はもう少しあるから考えてみる。一応。 廊下のように不意打ちを狙える曲がり角とかも考えたけど。 示された近い方には一度視線を送り、少しだけ考えた後大人しくそちらへ座る。 何故ずり落ちそうなイメージがあるのかは分からないが、端に座るのは止めた。 「…アレ。落ちるって思われたのかな」 気付いた。わざわざ落ちないような、と言われたから。 (-31) 2022/03/03(Thu) 3:13:04 |
ロベリアは、羊の様子を眺めて……傘を閉じた。 (a24) 2022/03/03(Thu) 3:15:18 |
ロベリアは、再度壁際に寄り緩く手を振る。ボクはいいや。 (a25) 2022/03/03(Thu) 3:17:04 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン成程に成程をした音をあまり感じられなくて、少しだけ口を尖らせた。 「だって、どこに何があるかわかっても、なんでそこ壁なの!? ってなるじゃん……」 なるか?なるらしいです。音のする方向を素直に辿ろうとしても物理的に壁にぶち当たる。 それにしても……ここ、水族館的な何かだったのかも。いいえ、地下室です。 首を傾げながら棚を確認していくあなたの様子を見…… いや、隠し扉とかそんなベタなことある?あったわ。 ついていくのに精一杯の迷子に拒否権などないので入るのを拒みはしない。「ンーン、耳の良さは別にそうでも……なんか、みーんな耳がいいの?って聞いてくるなー……」 そして"耳が良いんですか?"の問いには否定的に首を横に振りつつ。 「俺……耳が聞こえるようになったの、ここにブチ込まれてからだぜ。 だからフツーの人と変わらない……と、思う?」 (-32) 2022/03/03(Thu) 4:20:50 |
【独】 衝撃波 ポルクス/* 処刑すっぽかしヒューマン、実はゲーム脱落によって処刑に参加する理由が早々に無くなってしまい、立ち位置が分からず表に出られないだけの生き物だったりします。参加した方がきっと良いのだと理解しているのですが、コイツ、動機がよォ……!!! ハグモンとの会話のおかげで ギターを欲したエゴを貫き通すため に人を殺す動機という名の意志を一瞬だけ持ったんですけれど、投票権を失ったのでつまりは人を殺す必要が……なくなっちゃったんだよね!わあ!!!!やっぱキャラの造形ミスったなと思います。懺悔。 それはそれとしてポルクスもっと死ぬべきじゃない?わからんけど。みなさんどう思います? (-33) 2022/03/03(Thu) 4:35:40 |
人形師 シェルタンは、メモを貼った。 (c8) 2022/03/03(Thu) 12:06:21 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン投票結果が出る前の話だ。 シトゥラはシェルタンの呼び掛けに立ち止まり、そちらを見た。 周囲に人の姿はない。 「話?……なにかあったかァ?」 (-34) 2022/03/03(Thu) 12:43:14 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「面白くなければ提案しない」 とは言いつつ、あなたに経験を積ませたいという方が強い。武器を使えたとしても、いざという時あなたは反撃に動くことができなさそうだ、と考えて。 「ああ。しかし君は人が集まって来られると困るか? ならバレないようにやるか、一時的に入口を塞いでおくかした方が良さそうだ」 個人的には鍵をかけてはいけないトレーニングルームを塞ぐのは面白そうだと思う。誰かしら怒りそうで。 「落ちるだろう、端は。君は蘇生装置の中でも頭をぶつけそうだ」 それをやったのは自分なのだが 、返答はこうだった。座ったあなたの方をじっと見ている。 (-35) 2022/03/03(Thu) 12:49:32 |
バーナードは、首を左右に振った。見届けるだけ。それだけ。 (a26) 2022/03/03(Thu) 12:57:55 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナードこれは、この日の処刑よりは後のどこか。 後で見返した時に都合が良さそうな時間。 『暇?』 相も変わらず、何も変わらず、全くもっていつも通りのメッセージが君の端末に届くだろう。 (-36) 2022/03/03(Thu) 15:27:43 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたがそのメッセージを送ってそう間もないうちに返信が届くだろう。文章はこちらも極めていつも通りかつ端的なものだ。 『暇。そっち行こうか?』 男としてはどちらでもいいらしい。あなたの部屋に行くでも、自分の部屋に来るでも。あなたが来るのであれば待つし、そちらの部屋に行くのであれば暫くしてからノック音を鳴らすはずだ。 (-37) 2022/03/03(Thu) 15:32:48 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード『おいで。』 どっちでもいいので、君の提案をそのまま受け入れて。 鍵はいつも通り開いている。部屋も何も変わらない。 ベッドに腰掛け、君を見て微笑む姿も。 血の色の瞳が、少しだけじっと君を見る。 「やぁ、バーナード。調子はどう?」 (-38) 2022/03/03(Thu) 15:39:56 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「まあ、それなりかな」 いつも通りのあなたと打って変わって、こちらはまだ少々口数が少ない様子であなたの元へ歩み寄る。拒まれない限りは以前と同様にあなたの隣に腰掛けるのだろう。 あなたを見る梔子色の濁りは大分薄れているようだ。 「ナフも……いつも通りなのかな。どう?」 (-39) 2022/03/03(Thu) 16:04:14 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナードいつも通りの場所へ君を迎え入れ、いつも通りに隣の君を、少し高い所にある梔子を見上げる。 その中にいる、 君 を見ている。「この通り、元気にしているよ。 君達が暴れ回るせいで、普段より平和に過ごしてるくらいだ。」 自身の処刑による後遺症もなく、虚ろな君の前で見せた歓喜もなく、宴の狂乱や飛び交う愛憎情の中で泳ぎながら影響を受けることも無く、ただいつも通り君の隣に在る。 (-40) 2022/03/03(Thu) 16:19:08 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「俺は暴れてないのになあ?寧ろここ数日はとても大人しくしていたと思うんだけど」 まあ監獄としての問題は起こっていないみたいでよかったよ、と。付け足してふっと泳がせた瞳の内には確かに一人の人間が宿っている。 いつも通りのあなたに対して若干複雑そうに唇を尖らせて。 「……あんな殺され方しなくたってよかったじゃん、お前」 (-41) 2022/03/03(Thu) 16:28:38 |
エルナトは、ただ見守る姿勢です。余計な手出しはしないつもりでいます。 (a27) 2022/03/03(Thu) 16:44:44 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 人形師 シェルタン「あっ、ああ……気づかれてしまいましたか。実はそうなんですよ。私は、看守様のことを、自分が手にかけた方々と同じように愛しています」 気恥ずかしそうに俯く。 「自分でも自覚はあるんです、本質は何も変わってないこと。でも変えようがなかった。せめて犯罪は犯さない、人に迷惑はかけないと心に決めて、今日までやってきました」 「尊敬する気持ちだとか、推してしまう気持ちだとかは止められないですし……人を好きになること、それ自体は悪いことじゃないでしょう?」 戯言だと分かっている。それでも止められなかったのだ、この看守は。 (-42) 2022/03/03(Thu) 16:49:05 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード君 がそこに居るのを見つけたなら、その刹那嬉しそうに細めたろう。尖った唇に悪戯でもしてやろうかと考えて……。 「あんな?」 ぱちくりと一瞬、心当たりが無さそうに瞬く。 それから思い至って。 「あぁ……いや、必要だったよ。タイミングとしても間に合ったと思うし、私で丁度良かっただろう。 今回は、看守の死が少なすぎたからね。」 人の衝動を煽る特性を理解していて、その処刑が 一般的には 残虐とされるよう なものになると知っていて、使い所を謀っていたのだと。 (-43) 2022/03/03(Thu) 16:53:06 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 憐憫聖贖 ナフ「ナフ様!?そんな、褒美だなんて……私、何もしていませんけど……」 言ってから、思い当たる。反魂の能力を使った件かと。 それも自分が好きにやったことであって、別に礼を言われることではないのだが。 「そ、それでしたら…… 看守様等身大チョコかナフ様チョコが欲しいですけど狙って出せるものではないですし…… 」「ううん……では代わりに、何かチョコをいただけませんか。大切に保管いたしますので」 (-44) 2022/03/03(Thu) 16:56:19 |
【人】 時魔嬢 クロノ「そ」 並べられたものから選んだのは、注射針。 中で揺蕩う液体はなんてことはない、沈痛と麻酔の成分薬。 声にならない声をあげ、跳ねる彼の前に歩いて。 「お疲れ様。その出血じゃ助からないだろうから…もう寝てるといいわ」 それ以上語ることは無く、ただ膝を折って、針を向ける。 それらの動きに、彼女の超常の気配はない。 あなたは死に抗ってもいいし、死を受け入れてもいい。 (19) 2022/03/03(Thu) 17:13:26 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「…一発くらいは当てないとな」 面白がられるにしてもそれを特に気にする様子もない。 むしろ実戦を出来るということはこの先に繋がる気がするので。 「ん? んー……そんなに興味持って来る人いないと思うな。 モニターでも見れるし……ってソレさ、ボクも怒られないか。 ……………いや、面白そうではあるけどね」 人がいようがいまいが目の前の事に集中するつもり。 味覚も君だけを感じ取れるように頑張る。気合い。 …いや、感じ取らないといけない場面があるかはともかく。 「え。… テンガンはボクをなんだと思ってるの?? 」2回の蘇生装置使用でもそんな事はしなかった。 君がした事を知っていたら「それはテンガンだよね」と言っていたんだが全く知らない。 じっとこちらを見る視線があれば僅かに首を傾げて、どうしたのだろうかと見つめ返す。 (-45) 2022/03/03(Thu) 17:19:48 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「看守の死は少なかったし、候補は限られていたけど。それでお前が選ばれるまではいい。お前、わざと煽ったろ?」 男とてあなたの特性は届いていた。周囲があなたに残虐を働くのを見て『この場ではそれが許される』という感覚がにじり寄ってきたのも嘘ではなかった。 「 だから 手を出さなかったんだ。お前の役割は生贄でも道具でもない。そう扱いたくないの、分かってて聞きやがって」文句たらたらではあるものの突き放した言葉ではない。どこまでもあなたを人間扱いしているからこそ沸き上がった文句であるため、ただ友人のあなたに愚痴っているだけの様子。 (-46) 2022/03/03(Thu) 17:27:06 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス口を尖らせている様子には、バレたかと言いたげにしつつもしれっとしている。 迷路だと片手を付いて歩けばそのうち出口に辿り着くのだけれど。 ベタベタのベタな隠し扉に足を踏み入れれば、更に暗さが増す。 通路の先にあった部屋は……今はもう使われていなさそうな、古びた雰囲気を感じさせる実験施設だった。 「おや、失礼。音楽を得意としているのもあり、てっきり耳がいいのかと。聴きとっているという訳ではないんですね」 もしかして大声なのも、聴こえない期間が長かった故の癖が抜けていない為か?と想像する。 (-47) 2022/03/03(Thu) 17:50:17 |
【秘】 人形師 シェルタン → 泰然自若 シトゥラ立ち止まって貰えるならば、そちらに少し近付くだろう。 「何かがあった、という訳ではないのですが。 結託や世話以外で、貴方とまともに話をしていないと感じまして。……ムルイジの主人である貴方とは、一度お互いの事を知っておくべきかと思い、声を掛けさせていただいてます。」 (-48) 2022/03/03(Thu) 17:58:33 |
シェルタンは、死んでいる。そこにあるのは物言わぬ屍だ。 (c9) 2022/03/03(Thu) 18:22:39 |
アルレシャは、全部を見届けた後、蘇生装置の申請をした。 (a28) 2022/03/03(Thu) 18:25:00 |
バーナードは、蘇生装置が来るまでを確認してから処刑室を離れた。 (a29) 2022/03/03(Thu) 18:27:51 |
ムルイジは、蘇生装置が来るまで、その亡骸の傍にいた。 (c10) 2022/03/03(Thu) 18:46:08 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「煽る……か。多分君が言っている現象のことなら、それは能力とかじゃないし、オレが好きに使えるものでもないよ?ただ、そう言う造形をしていて、たまたま都合が良い使い道があるだけだ。」 動物の仔が庇護欲を訴えるように。爬虫類の色彩が捕食者を敬遠させるように。 「それに、オレは結構楽しんでもいたんだけどね?だから一緒に遊んでくれなくて残念だなーとも思う。」 恨み言めいては言うが、軽く笑い飛ばして。 実際、コレは愉しんでいた。一時とはいえ、おのれに向けられる衝動を欲を。それらが己を貫き通り過ぎていく感覚を。 「つまるところ、根本的にはどうしようも無く被虐趣味ってことだ。」 賭けから手を引くかい?と視線を流す。 それすらも遊びの一環として。 (-49) 2022/03/03(Thu) 19:07:47 |
【秘】 人形師 シェルタン → 狂信看守 エルナト「やはりそうでしたか。熱意の籠り方がよく似ていらっしゃいましたから」 そこに咎める様な色は無い。それはそうだ、自分は囚人なのだから。 「成程、成程。そこで本当に看守様方に誓った通り、犯罪を犯さない様心を制御出来るのは……素直に凄いなと思いますね。手を届かせようと思えば届く位置にいるにも拘らず。 ……人を好きになる事自体は、悪い事じゃない、か。」 もしも制御出来ず過激な行動を起こしていれば、流石に噂話として耳に入ったりもするだろう。この看守に対し、そういった噂は聞いた事が無い。 個人的には本質や欲を曝け出した所も見てみたいが、制御に関しての尊敬の言葉もまた本当だ。 (-50) 2022/03/03(Thu) 19:19:05 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「マゾヒストなのは相性いいんだけどなあ、少しだけ位相が違うのかね。俺暴力単体はそこまで興奮しなくてさ。セックス中の暴力は興奮するから……根本的にセックス好きっぽい。SMで言うサディストではあるけど、お前達みたいな純粋な暴力好きタイプとはちょっと噛み合わないんだろうな」 ふむふむ、と分析して頷くだけだ。つまり、賭けを降りるかの思考にすら値しない程度の情報であるという認識。お前達というあたり、暴力好きが一定数いると思っている節もある。 「そんなわけだから、遊びたきゃ暴力じゃない方向にしな。……ああ、そっか。お前とラサルハグ、二人ともマゾだけどそこが違うんだ。納得」 (-51) 2022/03/03(Thu) 19:29:01 |
テンガンは、折角なので片付けまで見学した。 (c11) 2022/03/03(Thu) 19:35:38 |
【人】 時魔嬢 クロノ針をあてがい、刺し入れ、シリンダを押し込む。 内容物が徐々に注射器から処刑対象の中に注がれていくのを、静かに見守る。 その呼吸が、心臓が、生命活動が止まるまで。 「────ん、終わったわ。片づけは頼んだわよ」 (22) 2022/03/03(Thu) 19:41:20 |
ロベリアは、褐色看守に傘を返さないといけない。借り物なので。 (a30) 2022/03/03(Thu) 20:15:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「退屈してる人間なら来るだろう。君も怒られると良い」 良くはないことしか言わない。 「乗り気そうだしな」 でも面白そうとか言うからこう判断してしまうのだ。 実際に封鎖してみて怒られるのかも気になる所だし……鍵でなければ問題はないのかもしれないし。 「 俺がぶつけた位だから 君もぶつかるかと」自分で言ってしまう。あの現場を誰に見られた訳でもないので言わなければ分からないのだが。 この話をする間もずっと見ているが、不思議そうな仕草を確認すると視線を外した。 (-52) 2022/03/03(Thu) 20:46:39 |
【墓】 蒐集家 テンガン「もしかすると今なら嫌がらせのような飲み物が運ばれてくるのか?」 興味があったので、ミネラルウォーターdrinkオーダーをポイ。 (+21) 2022/03/03(Thu) 20:52:55 |
テンガンは、まともなものしか運ばれてこない。 (c12) 2022/03/03(Thu) 20:53:59 |
(a31) 2022/03/03(Thu) 20:57:15 |
テンガンは、それを知ったらある意味嫌がらせのようなものが出ているなと思う。 (c13) 2022/03/03(Thu) 20:58:49 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「送り先間違ってない?」 流石にあれだけ (参照:>>5:111) 言っている自分宛てのものじゃないと思ったのでとりあえず誰宛てなのかを確かめるためにメッセージカードを見る。<<シトゥラ>>allwho宛てらしい。 (24) 2022/03/03(Thu) 21:00:44 |
バーナードは、シトゥラの部屋に 本命チョコ を転送する。食うなり捨てるなりご自由にどうぞ。 (a32) 2022/03/03(Thu) 21:02:19 |
アルレシャは、シトゥラ宛の本命チョコ、すごい説得力あるなぁ、と思った。 (a33) 2022/03/03(Thu) 21:04:22 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「ええ……無礼講最後に近づいた所で怒られるの? …いやいいけどね、一緒に怒られても」 やってみたいならやってみるのもいいと思う。 乗り気かどうかで言うなら半々? 視線を外されれば更に首は傾いて。 「…………テンガン頭ぶつけたの? ボクは、 2回とも 、ぶつけてないよ」知ってしまった。自己申告するんだ。 背が高いからそうなるのかな。 今度はこちらがじっと見つめている。 傾いていた首は元に戻した。 (-54) 2022/03/03(Thu) 21:07:53 |
ロベリアは、メロンジュースdrinkを頼みたくなった。 (a34) 2022/03/03(Thu) 21:09:43 |
【人】 『巫覡』 ロベリア頼みたくなったが、頼んだのは水でした。 傘は後で返す。 お礼も一応言う予定。 何かを考えながら、コップをゆっくりと傾けた。 (26) 2022/03/03(Thu) 21:14:49 |
【独】 『巫覡』 ロベリア「言葉が力だと、ああなるんだな」 んべっと舌を一瞬だけ出して渋い顔。 自分もイメージしてもらうのに口は使う。 ので、喉を切られたりすると……困る。 (-55) 2022/03/03(Thu) 21:16:31 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「ラサルハグね。彼、やっぱりオレと良く似ていたでしょう?だけどアレはオレとは真逆の存在だ。」 彼は全てを持ち得る者で、私は何も持たぬモノ。 真に与えること叶う者は前者である。君が巡り逢えて良かったと。 とはいえ、そんな思考もまた軽く流して。 「嗚呼でも。ねぇ、オレ、ちゃんと気持ちいいのも好きだよ?」 悦楽であれば何でもいいと言えばそれまでだが、差し出す為だけに君と肌を重ねてはいないのだと。 誘うような血色が蕩けているのは、君とこれまでに交わしてきたのが正しく官能であったから。 もう少し話をしたい気もするけどどうしようか、と伸ばしかけた手を悩ませ、 どっちもすればいいか 、と君の頬へ滑らせる。浅い戯れのうちなら、言葉も紡げるでしょう。多分。 (-56) 2022/03/03(Thu) 21:22:45 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「実害のない注意で済むのはあと少しとも言える。 無駄な罰則を受けかねない」 このままいくと自由を謳歌しながら皆の前で違反チャレンジをすることになりそうだ。 「まあ。……」 もう一度視線をそちらへ向け、頭の上へ視線が向いた。小さいからか…… 「成程。大丈夫ならいい。……」 見られている……。ので、こちらもあなたを見ている。だんだんどちらが先に視線を外すかの戦いになっていくのかもしれない……。 (-57) 2022/03/03(Thu) 21:24:13 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「比べられたりもするしな。 …いっそ嫌いになったら楽なんだろうが…、そうもいかなくて。 俺だけが持つ感情じゃなくて良かった。伝わる人がいて嬉しいよ」 紡いだ後、紅茶を一口。 温かいそれはいつでも自分を落ち着かせてくれる気がする。 「お兄さんの方も…?それは…、俺には想像もつかないが。 ……此処から出てからでも、聞けるといいな」 君たち兄弟にとって俺は部外者だが。 真直ぐな君のその気持ちが兄にも伝わると良いとおもうし、伝わってほしいと、そう願わずにいられなかった。 (-58) 2022/03/03(Thu) 21:38:38 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナードガン!ゴンゴン! 折角 両手 が塞がっているので、ドアを足で蹴るタイプのノックだ。センブリ茶の配達に来たのだが、こんばんはーセンブリ茶の配達ですよー。とは言わないので、ただひたすら迷惑な騒音が訪問する。 今部屋の中にいないなら騒音被害には遭わないが……。 (-59) 2022/03/03(Thu) 21:38:51 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「最初と最後に怒られる無礼講になるかもしれないんだね」 アルレシャに注意されたことを思い出す。 あれはちょっと、悪い子に見せようとした。 壊す気は無かった。壊れてないからセーフ。 「………何だか不名誉な納得をされた気がする。 勢い良く立ち上がろうとしない限りぶつからない気もしてきた」 何故見つめ合いになっているのかは全く分かっていない。 実戦前から謎の戦いが繰り広げられてしまう……。 何だかいたたまれない気持ちになって 人のベッドだが、 そのままの位置からベッドに寝転んだ。 (-60) 2022/03/03(Thu) 21:42:09 |
【墓】 規律指揮 スピカ今日はなぜだかお菓子の気分。毎日そうかもしれないけど。 ポップコーンsweetともう一つクイニーアマンsweetを頼んだ。2つまでを今でも覚えている。あとは変なものでなければ…… (+25) 2022/03/03(Thu) 21:45:32 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「うわうるっさ」 幸か不幸か室内にいたため騒音被害は普通にウケる。すぐに扉に近づいて扉を開け、あなたがいるのとあなたが持っているものを確認する。この間、大体2秒くらいだろうか。すっと別の方角を指差した。 「シトゥラの部屋あっち」 いたずら目的ならシトゥラだろという至って単純な判断である。 (-61) 2022/03/03(Thu) 21:47:09 |
アルレシャは、ポップコーンがキャラメル味ならワンチャン合うかもと思った。 (a35) 2022/03/03(Thu) 21:52:59 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「…ん、貴方がそういうなら…。 俺でいいならこうして一緒に寝るし、必要なら呼んでくれ。 貴方に呼ばれるのも、俺は嬉しいから 」その眠れるか、が問題なのではないだろうか?と少しだけ思ったものの。擦り寄る貴方の体温にこちらもゆるりと力が抜けていく。 指通りがあまりよくないのであれば、ひっかけてしまわぬように気を付けて。少しでも貴方が休まればいいと撫でる事を止めないだろう。 (-62) 2022/03/03(Thu) 21:53:05 |
スピカは、ポップコーンは塩味。 (c14) 2022/03/03(Thu) 21:57:46 |
アルレシャは、あー……。 (a36) 2022/03/03(Thu) 21:58:25 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「楽しかったですよ。 あぁ、けれど。ナフ様の処刑は少し…不思議な感覚でした。 あのような…必要以上に、その声が、表情が見たくなるような事が貴方相手で起こるとは思っていませんでしたから。 …いえ、正確には苦しめてさしあげたい、と。願うのは初めて、かもしれません」 少し考え込んだものの、素直に言葉を紡ぐ。 看守相手に"苦しめたい"などとハッキリ伝えて良い物か、は無礼講なので置いておこう。 (-63) 2022/03/03(Thu) 21:59:18 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「そうだね。似ているけど正反対だ。実際問題、俺が二人に抱いている印象は結構違うしね」 自分が欲していたものを全て満たすのはラサルハグだったというだけのこと。無礼講を経て今まで見えていなかったものが見えたというのはあるが、これまでの行為や交流をひっくるめて考えても好きな部類であることは間違いなく。 「知ってなきゃ何度もヤってないっての。それとも、この期に及んでまだ俺の知らない一面があるとでも?」 己の頬を滑る手を見遣る瞳は緩く伏せられ、それから男もまたあなたの太腿へと手を伸ばす。拒まれないのであればそっと撫で上げてしまおうか。 (-64) 2022/03/03(Thu) 22:00:50 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン処刑後、少ししてから。 本当はすぐに来たかったけれど。 苦しそうな貴方が脳に焼き付いて離れないのがやはり寂しくて。 せめて貴方が目覚めるまでには間に合うと良い、と願いながら蘇生室を訪れ、貴方の蘇生装置の傍まで歩み寄った。 (-65) 2022/03/03(Thu) 22:03:01 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「バランスが良いな。やろう」 やるということになってしまった。 テンガンにとっては別にバランスは良くない。 まあまあ常に怒られてはいるし…… 「悪い意味での納得はしていないが……のんびり起きてはいないな。よく分かったな」 あなたが寝転がったので、また少しの間見た後、「ああ」と頷く。 そして、布団をかけた。 「おやすみ」 ここで寝ると思っている。 (-66) 2022/03/03(Thu) 22:03:57 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* >>テンガンへの秘話 ×騒音被害は普通に ウケる ○騒音被害は普通に 受ける だよ!ハハッ騒音被害クソワロみたいになってるじゃないの!!!間違ってないけど!!!!! (-67) 2022/03/03(Thu) 22:06:10 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「 君は開けるのが早い 」片手にはセンブリ茶、もう片手を塞いでいた、後ろ手に隠していた手斧を扉の横に ガン! 「丁度出てくるタイミングで驚かせようと思っていたんだが。 シトゥラの所にはもう行った 」そしてドアが開いたので、閉められないように足を挟んだ。 ガッ。 (-68) 2022/03/03(Thu) 22:09:17 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/03/03(Thu) 22:12:40 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン何のバランス?? って思ったけど突っ込まなかった。 やるって決まったからには皆の反応を楽しもう。 君結構怒られてるよね? とは思っていた。 「…いや、ボクゆっくり起き上がったけど特にぶつからずに………わっ」 布団をかけられた。何故? と思っている。 思っているが、驚きが強くて何も言えなかった。 暫く考えた後、もう訂正しなくてもいいかになった。 本当は全然、全く、ここで寝るつもりもなかったのだが。 「…………おやすみ」 もぞもぞと動いて体を布団内におさめる。 肩から上と、布団を軽く握る手だけが覗いているくらい。 君はどこで眠るんだろうとも考えたので、場合によっては壁に寄る。 小さいから邪魔にならないと思う。多分ね。 (-69) 2022/03/03(Thu) 22:22:11 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン センブリ茶は分かる。分かるが。もう片手に持っていたのが手斧であることには正直なところ内心とても驚いていた。驚きすぎて一瞬違和感や危機感を感じなかったレベル。 「馬鹿言え、来客があったらすぐ扉を開けてお出迎えするくらいの良心は ごく稀に あるよ。それで、俺にはどんな用事?蘇生装置と仲良くする以外なら喜んで受け付けるよ」 扉の横に叩きつけられた手斧と挟まれた足を見てひとつ息を吐くと、室内に入れるよう扉を開けて横にずれた。 室内はとにかく真っ白だ。角が丸められているような家具はどれもこれも白で、彩度があるのは男くらいのものだろうか。 (-70) 2022/03/03(Thu) 22:23:03 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ人形師は蘇生装置の中、静かに眠っている。 処刑中に宿っていた苦痛の色は既に無い。 機械の手による作業は、君が待っている間に終了するだろう。 終了の合図から暫くして、ゆっくりと意識を戻し、目を覚ます。 「…………、」 寝起きのぼんやりとした双眼が、ちら、と周囲を見て。 そして君の姿を捕らえる。 (-71) 2022/03/03(Thu) 22:24:31 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン苦痛の色が無くなっている事へ安堵し、ほう、と息を吐けば。近くの椅子へと腰かけて。 それでも、無事に君が目覚めるか。また笑ってくれるのかという不安は拭えず。 だからこそ、君が目覚めたのに気が付けば少しだけ泣きそうな顔で見つめてしまっていたかもしれない。 「…グロリオサ、大丈夫か…?」 (-72) 2022/03/03(Thu) 22:30:31 |
【人】 白昼夢 アルレシャゲーム内の1日目はすごく賑やかだった気がしたロビーも、今なんとなく静かだ。 ここに布団敷いて雑魚寝とかしてたんだぜみんな。なんかずーっと前な気もするし、最近だった気もするけど。 しみじみしながら。 水じゃ物足りなかったのでネグローニsake頼んじゃお。 (30) 2022/03/03(Thu) 22:53:59 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* なんてもん引いてんだお前(動揺) (ネグローニのカクテル言葉は『初恋』) しみじみ無礼講を一人で振り返ってる時にそんなもの引くんじゃない どうして アルレシャがカクテル言葉知らないわけない気がする………(序盤でお酒やや詳しい感じのロールしてたので) (-73) 2022/03/03(Thu) 22:58:32 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアあなたが寝たので、これで正解か、と思った。実際の気分は置いておいて。 「では暗くする」 もぞもぞも見て、布団に収まったのを確認してから電気を消し。 あなたを壁際に追いやることはなかった。 ベッドに入らず、先程から座っていた位置に座り直して、そのまま動かない。 座って寝るつもりだったから、こちらは尚のこと場所を取らないのだ。 (-74) 2022/03/03(Thu) 23:02:36 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「……、コヨーテ。」 目に映った君の姿は、何処か泣きそうにも思える様な表情で。 混濁した意識の中、眠るまでの記憶を掘り起こす。といっても、最期の方は苦痛と慈悲で塗り潰されていて朧げだ。 ただ、その様子を眺めていたであろう君は、そうなってしまうのか、と。 俺が苦しむ所を見るのは、そこまで辛く思えてしまうのかと。 そっと身を起こし、まだ少し眠っていたいという欲を振り切って。君の方に近付いて、その身を抱き留める。 「大丈夫……だけど。少しだけ、甘えてもいい?」 (-75) 2022/03/03(Thu) 23:06:09 |
アルレシャは、届いたネグローニを見て一瞬真顔で動作を止め、やがて憮然とした表情でちびちび飲み始めた。 (a39) 2022/03/03(Thu) 23:06:49 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「それは知らなかった。俺は運が良かったな。 ごく稀 を引き当てたということは」斧は投げ捨てた。 「まずはこの茶を飲んで感想をくれ。 蘇生装置とは仲良くしてほしいが飲んでくれれば絶交して良い」 口実としたが実際飲ませたくもあるお茶はあなたに押し付け、室内へ足を動かす。 「別に大きな用があったわけではないが。 君があまりに"大人しすぎる"ので見に来た……殺風景だな」 こういう家具は暴れる人間の部屋によく用意されているな、と考えながら見回す。 (-76) 2022/03/03(Thu) 23:11:58 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン君が名を呼んでくれる事が、目を覚ましてくれたことが嬉しくてたまらないのに。何処か苦しい。 だって、君を苦しめる事になった原因を作ったかもしれないのは。 「いくらでも。…好きなだけ、甘えてくれ」 抱き留められれば、こちらからもそっと…したかったのだが。 どちらが甘えているのか分からないが、君に離れて欲しくなくて。ぎゅ、と思いの外強く抱きしめてしまうだろう。 (-77) 2022/03/03(Thu) 23:18:14 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「痛くないだろ、今のは」 大袈裟だなァと呆れたように言って、小さく笑う。 景色が変われば髪を揺らすのは冬の冷たさではなく、春の微風だ。バーナードの背をぽんぽんと撫で、落とされるキスを受け入れた。 「なんでもなァ……。ま、覚えとく」 軽い調子でそう返して、すっかり冷え切った体が温まるまでそうしていただろう。 ――きっと。今日は、良く眠れるだろう。 (-78) 2022/03/03(Thu) 23:29:25 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「えっセンブリ茶飲めって?……まあお前に白兵で勝てる自信ないしなあ……飲む飲む」 押し付けられたものは素直に受け取りつつ、手斧が廊下に落ちていてもアレなので一先ずは部屋に転がしておく。二脚ある椅子の片方に座りながらお茶を飲んで顔を顰めて…… 「 みかくこわれる…… 大人しくもなるさ、過度の精神負荷がかかれば当然色んな面で弱る。遅くとも処刑までには戻すつもりだが……ああ、まあ最低限以外置いてないからな。それでも白い部屋は譲れなくてさ、落ち着……くと俺は思ってるから、この部屋」 (-79) 2022/03/03(Thu) 23:31:27 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード/* お返事遅くて申し訳ありません!こちらこそお付き合いいただきありがとうございました!突然ベコベコに凹んでしまってごめんなさいね……どうしてこんな事に……? 日付くんも時間くんも待ってはくれないの……また機会がありましたら是非!お互い無理せず走りきりましょう!愛を込めて! (-80) 2022/03/03(Thu) 23:33:30 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン電気が消えてから布団の中で丸まって一度目を閉じる。 近くで味とともに気配はするが、ベッドに入ることは無いのだろうと察する。 だから目を開けて、寒くないのかなと考えてみたり。 …無礼講中、いつもこうして眠っていたのだろうか。 少しだけ身を近づけて、叶うなら服の端を握る。 わざわざ手を借りるのはなんだか眠れぬ子供ようだし。 あとは眠る邪魔になるかもしれないから。 部屋が暗くなってからは、眠るつもりがなかったはずが微睡みが近付いてきたような気がする。 うとうとと、目を開けていることが辛くなって、ゆっくりと瞼が落ちてくる。 少しだけ実戦の事を考えたりもしたが、眠気に特に逆らう事はなく、君が特に何も話しかけずにいるなら、そのままここで朝まで眠る事になるだろう。 (-81) 2022/03/03(Thu) 23:35:18 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン隠し扉の先、更に暗く不気味になっていく部屋の雰囲気に怯えてか、袖を掴む力が強くなっていく。なんなら距離も先程よりは近いかも、かなり。ピト……。 よくわかんない機器が沢山あるなあ、と首を傾げつつ。 「……ンー、そう…… "振動特化性難聴" つって。耳が聞こえない代わりに、音を振動として感知する力が強いーってヤツらしい……で、感知するのは耳じゃなくて、主に心臓」 拘束解除直後の演奏時に起きていたであろう心臓の揺れ。 あれと近しい感覚で常に振動を感知しているのだ。 常に騒々しく動き回る音を心臓で受け続ける。 だから疲れて人のいない場に無意識に逃げてしまう。 咄嗟に出る声が大きくなる癖があるのはあなたの想像通り。耳が聞こえてからの音量調整にまだ慣れていない。たまに喋るまでに空白の時間があるのも、音量調整のためなのだ。 自分の胸のあたりを手のひらで軽くぽんぽん、と叩きながら。 「アンタの音は、なんか……静かだけどザワザワする感じするな」 (-82) 2022/03/03(Thu) 23:35:29 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 蒐集家 テンガン「それなら最初から扉開けねェよ」 ほんとにやりそうでヤダなコイツ。 「……そりゃ挑発かなにかか? 『大変な事』を仕掛けてきた奴がよく言うなァ」 久々の外はそんなに楽しかったかァ? ――シトゥラは奇襲を仕掛けて来た相手を知っている。テンガンもそれに気付いているだろうと見做した上でそう告げる。 かけられたカマを挑発と誤認したように振舞って、シトゥラの状態を誤魔化し続けている。……ま、なんであんな事したかは本人から聞きたかったとこだしなァ。 (-83) 2022/03/03(Thu) 23:47:44 |
ナフは、処刑終了後、また同僚に申請を任せて立ち去ったろう。何かを持ったまま。 (a41) 2022/03/03(Thu) 23:51:54 |
【人】 時魔嬢 クロノ「ごはんーごはんー」 長い夢を見ていたのよ。βが長い事表に出ていたのね。 チャバタfoodとメロンジュースdrinkを頼んで、しばしの夕餉。 「もうすぐ終わってしまうの?少しさみしいのよ」 (31) 2022/03/03(Thu) 23:59:57 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「俺は親、いなかったから……比べられたり、は無かったけど…… なんだろうな、兄弟って結構……そういうモンなのかな? 切っても切れるもんじゃない、しな……こういうの……」 嬉しい、と同時にちょっと安心できた気がした。 自分は普通の家庭とは言いづらかったから。他の"兄弟"も同じような悩みや思いを抱えるものだと、やっと実感した。 「……ウン、いつ出れるかは、わかんないけど…… 出られ、たら……絶対に探し出して、聞くつもり」 ……なんて、どこか困ったように曖昧に笑って。 能力詳細と双子の兄の存在の黙秘。 これらはとある 未解決事件 に由来する行動で。この男には刑期など未だに知らされていないのだ。 決まっているかどうかも分からない。 それでも……腹は決まったから。 あなたが願ってくれるのなら、それがこの男の背を押す。 きっと叶う。叶えようと思うんだ。 逃げるのはもう、やめにするんだ。 摘まんでいたマカロンの残りを口へ放り込む。 紅茶を飲んだあなたの音が和らいだのが理解できたから、男も真似をするように紅茶を飲んで。ほっと一息をついた。 (-84) 2022/03/04(Fri) 0:02:14 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「ん、やぁクロノ。小さいのは久しぶりな気がするね」 お酒ちびちび減らしながら。 「何事にも終わりは来るものだよ。でもクロノは寂しいか。 楽しかった?」 (32) 2022/03/04(Fri) 0:03:13 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「どうだろう?君が何を見てるのか知らないから、分かんないや。」 見せる顔なんて拘ってないけど、コレが相対する者によって引き出される色彩が異なることも確かだから。 鏡のように。 厚い布の上からの微かな刺激を拾い上げて、微かに吐息を零す。 滑らせた指先を一度肩まで動かし支えにして、スプリングの軋む音とともに君を膝立ちで跨ぐような位置へ移動が叶ったなら。 見下ろす位置の君の両頬を抱擁する。 ひとつ、子供へ贈るように、頭頂へ。 ひとつ、祝福を与えるように、額へ。 ひとつ、色をねだるように、目元へ。 「バーナード。……君は変わり、世界は一転してしまったのかもしれないけどさ。 これまでに君が過ごして来た時間だって、無かったことにはならない。ちゃんと、君のものだ。」 それから唇へは向かわず、そっと髪を梳いて持ち上げ、隠されていた耳朶へ。 幾度も、擽るように。 コレに与えることは出来ない。ただ、受け止め受け容れるだけ。 今は、君のこれまでを。これからを。 変わらず君の傍に居た者として。 (-85) 2022/03/04(Fri) 0:15:30 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「俺もまだ口の中が苦い」 頷いた。口直しも何もしないとずっと残る。君はそのままでいてくれ。 「ああ。ラサルハグが殺されたからか?俺は次の襲撃が彼だと聞いた時、君はもっと騒ぐものだと思っていたんだが。もう楽しむ余裕もないか」 テンガンはもう一脚に、なんの断りもなく浅く腰掛けた。 前日に襲撃先を知っていたことを明かしつつ。 「その感覚はよく分からない。白が好きなのか?俺はこの部屋にいると、汚れが気になりそうだ」 主婦のような感想になったが、汚れる事が多いからでしかない。 (-86) 2022/03/04(Fri) 0:15:33 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 狂信看守 エルナト「いいよ。いいけど……もっと欲張らなくていいの?」 殺させろとか首くれとか言われてもまぁいいよするつもりだった。 後輩が謙虚で珍しくびっくり顔。我の強い同僚が多いのだもの。 「チョコは後で見繕っとく。 注文、出来るのかな……? そういえばバーナードから、オレのチョコ出したからエルナトにあげていい?って言われて許可出したけど、それは貰えた?」 色々ドタバタしてた日の隙間だったからね、ひょっとして渡せてないかもと思いつつ。 (-87) 2022/03/04(Fri) 0:25:03 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ「ふふ……ふ……ねぇ、君にとってその感覚は、嫌なものだったかい?」 この身を食い破った枝の向こうに見た、君の表情を思い出し……あえて問いかける。 「それは知らなかったこと? だとしても、きっとそれは君の中にあったものだ。 無いものが掻き立てられることなど、無いのだからね。」 首を傾げて見せれば、髪が流れて急所を彩る。 褐色に白蔓草が絡み付く首筋を、誘うように晒してみせる。 (-88) 2022/03/04(Fri) 0:35:22 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ自分が苦しむ羽目になった原因を、今の人形師は知らない。 ただ、それを知ったとてきっと。 「へへ。……それなら、遠慮なく。 ……心配掛けさせちゃったかな」 久方ぶりの笑顔と共に、強く抱きしめ、抱きしめられる。 冷たい屍ではない、生きた温度が包んでいる。何処となく眠たげな色が見えるかもしれない。 (-89) 2022/03/04(Fri) 0:35:55 |
【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「こうして君と話してると、そうみたいだな。 難儀なもんだな…と思うが。うちだけじゃないのには安心した」 摘まんだクッキーを眺めながら、こちらも貴方と同じように安堵して。 少し肩の力が抜けてしまうな気がする。 「…そうするといい。上手くいくよう祈っている」 無責任かもしれないが、それでも。 口に出す事で君の背を押せたらいいと思うから。 なにより、俺を救ってくれた君が報われてほしいんだ。 (-90) 2022/03/04(Fri) 0:39:14 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたが己を跨ぐのを止める理由もなく、当然支えにもなってやりながら動向を見守っていた。降り注いだ三度のキスに少しくすぐったそうな、それでいて気を良くした様子で小さく笑みを零していたのだが……あなたの言葉を聞くと半ば呆気に取られているかのように首を傾げて。 「時間……時間も、俺のもの?でも無駄な時間もあって、俺じゃない時間は俺のものなんかじゃ…… ッん、 」情欲の欠片を灯され燻るような感覚をもたらされた一方で、男は言葉の受け取り方を僅かに悩んでいるようだった。これまで幾度となく変わった世界の中で思い出されるものの多くは己から過ぎ去ってしまったものであると認識していたからこそ、それが自分のものであるという視点に若干の戸惑いもあり。 ああ、けれど。あなたと過ごした時間は無駄じゃないと思っている。見て見ぬ振りをし続けていたと先日気付いたばかりの孤独に潰されずに済んだのは、あなたが何度も受け止めてくれたからでもあると思うから。 「……なあに、ナフ。誘ってるの?俺が友人とでもヤれる人間なの、分かってるでしょ?」 (-91) 2022/03/04(Fri) 0:39:53 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ「効率の意味を調べ直せ」 血色を見下ろすように翠が揺れる。その下にあるのは何色だっただろう。 「鳴いて欲しいってか。僕に。 僕だってここまで抱える気はなかったよ。でも抱えちまったもんは捨てるわけにもいかねェし仕方ないだろ。 ……あと、あれ声っつーか鼻鳴らしてるだけだぞ。アイツらに声帯はない」 まさかこの後の処刑でそれが切り取られたりするなど思ってもいない。 (-92) 2022/03/04(Fri) 0:41:02 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 泰然自若 シトゥラ「それもそうか。開けてくれてありがとう」 どこか白々しく礼を言う。 「君もやはり確認済か」 きっと監視カメラの映像をあなたも確認しただろう、と話は聞いた。他の看守から。だから、あなたの思惑通りに。 「楽しめたか?俺は楽しめた。君がどれほどの実力を持つのかよく分かったし、よく見れた。 何だったか、『止められたくなければ分からないようにやれ』……だったか?それを参考に君の所に、遊びに行ったんだ。希望通りにやれたか?」 (-93) 2022/03/04(Fri) 0:45:12 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「えっお前飲んでおいてこれ俺にも飲ませたの? テロ?? 」絶対あとで口直し頼む。寧ろ今頼んでしまおうか。コーンポタージュdrinkとか。グレープフルーツジュースじゃセンブリ茶は無理だよ。 「ご名答。俺も騒ぐと思ってたんだけどな、騒ぐどころじゃなかったよ。とはいえラサルハグの死については覚悟できないし耐えられないと察していたし、実際それも込みでアルレシャに直に頼みに行ったくらいには必死だったわけなんだが。 ……ああ、一応言っておくがアルレシャを殺しに行こうとはしたぞ。殺すのやめて帰っただけで」 「ああ、白が好きなんだ。黒も好きだが。白はベッドシーツや枕の色だし、黒は夜に目を閉じた時の色だから安心できる。……アルレシャにも話したんだが理解はされなかったな」 (-94) 2022/03/04(Fri) 0:46:26 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「…嫌、どころか。"俺"には心地いいくらい、で…」 うっかりと口に出している事も気付かないくらいに。 その感覚を思い出すだけで少しくらりとしてしまいそうだ。 「……確かに私の中にあったもの、なのでしょうね。 私はこの感覚を知らなかったけれど、そもそも貴方や、他の方をを紅く彩ってみたいという欲はあったのですから」 誘うようなその仕草に戸惑うように視線を逸らす。 甘く危険な香りがする、 (-95) 2022/03/04(Fri) 0:52:48 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「 それらが君のものでないなら、お前の時間の中にいた私は何処へ行く? 」コレは自分自身すら己の中に残せないのに。 耳朶に唇を触れさせたまま、囁く。 己の存在を人質に取るようにして、そこから他の日々へも……君の視線が映っていくといいと。 君が戸惑うための時間を与えるために一度唇を離し、血色で君を覗き込みながら指先で髪を梳く。 或いは幼子を慈しむようにも、或いは微かな熱を灯し続けるようにも。 「誘ってるの。友人とヤっちゃいけない理由ってある?」 コレの倫理観なんてそんなものだ。 変わらず、吹けば飛ぶ程に、軽く透き通っている。 (-96) 2022/03/04(Fri) 0:56:10 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「…心配、というか。寂しかったんだ。 君が楽しそうでない事も、苦しそうなのも。 君の色々な表情は見たいが…俺は君が笑っている方が、好きみたいだ」 生きた君の体温を堪能する。包んでくれるその温度を忘れてしまわぬように。もしくは、俺自身の温度を伝えるように。 (-97) 2022/03/04(Fri) 0:57:46 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアあなたが動く気配は感じているが、ここからは動かないまま。 別に警戒しているから座って寝ようとしている訳ではなく、 「……?」 僅かに引かれた服の感触で、握られたそちらを見る。 暗闇に目が慣れて、あなたがゆっくり眠っていく様子と、握る手が見え。 話しかけることはせず。 きっと眠る寸前になって、ロベリアの手にこちらの手が重ねられたことが分かっただろう。 そして朝目を覚ましたときにテンガンはこの部屋にはいない。あなたより早く起きて、起こさず出ていっただろうから。 (-98) 2022/03/04(Fri) 1:07:13 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたの囁く声が、耳朶を擽る感覚が、耳奥だけでなくそれより遠くの何かに触れるような錯覚となって心身に宿る。あなたという『人』の存在はこの男にとって当然『人』質として有効であり、だからこそあなたに覗き込まれて暫くしてから黙ってひとつ頷いた。 「……俺の時間が俺のもので、その中にお前がいるのなら。俺の時間にいるお前は俺のもの、だな。 いいよ、じゃあヤろう。俺と今から過ごす時間の間、お前をちょうだい?」 あなたの腰に手を伸ばし、あなたの存在を手全体で堪能するかのように撫でる。唇はあなたの舌を求めて薄く開かれ、視界をより血色で埋め尽くそうと顔をあなたに近づけるだろう。許されるのならば、唇を奪うほどに。 (-99) 2022/03/04(Fri) 1:17:32 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア前に笑えんじゃねェかと言った時はどんな顔で笑ってたっけな、コイツ。 「まだ何もやってないんだけどなァ。 ……ま、どういたしまして」 ちゃんと良い子にしてろよとだけ添えた。 ……こんだけ期待されてんだ。頑張らねェとなァ。 (-100) 2022/03/04(Fri) 1:22:08 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン「確かにそうだったな。僕もここ暫くごたついてたし……仲良いもんなァ、アンタら」 先日も模擬戦してたし。ムルイジも楽しそうだったからよく覚えている。 「互いの事ねェ。……何か知りたい事、あるかァ?」 (-101) 2022/03/04(Fri) 1:25:44 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「ああ。 アルレシャが飲んだのを貰った 」回し飲みの相手として現在の話題的にも最悪の組み合わせがここにはあった。 口直しとして料理が出てきている…… 「まあ頼みたくなる気持ちも分からなくはないな……行ったのか?何だ……見に来るのが遅かったな。見たかった。 どうせなら見える所で殺し合ってくれたらいいじゃないか。どうして止めてしまったんだ」 返答まで少々の間。試しに目を閉じてみる。開く。 「分からない。それは、眠る時は安心できるということか?」 (-102) 2022/03/04(Fri) 1:27:34 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「ムルイジぐらいにしか出せないだろ、こんなとこ」 囚人の前では勿論、同僚にもできれば弱ってるとこなんて見せたくない。 だから、大丈夫だろうと思えて……傍に居る事を喜んでくれるムルイジに甘えてしまう。 引っかかったとしても気にする事なく、伝わる暖かさと手の動きに安堵したのかうつらうつらとし始める。 ……たぶんその内、すぅすぅと寝息が聞こえ始めるだろう。 暗転を入れる余地もなくすややか (-103) 2022/03/04(Fri) 1:36:36 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 蒐集家 テンガン「はいはい、どういたしまして」 軽くあしらうような返事。 「当たり前だろ。僕の仕事の内だ。 ……楽しかったか。そりゃ良かったな。 あれ、別に襲いに来いって意味じゃなかったんだけどなァ!」 ご丁寧に仲間まで連れてきやがってコイツ。 しかもラサルハグ経由でバーナード連れてきやがってほんとコイツ。 (-104) 2022/03/04(Fri) 1:39:49 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス此方の方は見覚えがあるものだったりないものだったり。興味深そうにはしているが、より近くでピト……とする君の事も多少気にはするだろう。 「人好きそうに見えていた貴方が、人から離れようとこんな所まで来るイメージはあまりなく。少々意外に思いましたが……成程、納得が行きました。 普通は耳で受けるものを心臓で受け止めているとなると、負担が大きそうだ」 拘束解除直後の、君の"音"を思い出す。ライブ場であれば好ましいが、常に"それ"が付き纏うのは疲れてしまいそうだ。離れようとしたくもなる、と。 ……無礼講中はこうして離れられるが、普段の監獄生活ではどうしているのだろうか。 「音と振動で分析をもらうのは、中々無い機会で面白いですね。 静かだけどザワザワ、か……。」 静かな方は普段の立ち振る舞いかと考えたが、もう一つはどうなのだろう。裏面なのか、もっと深い場所の事なのか。 (-105) 2022/03/04(Fri) 1:43:53 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラ『1 機械などの仕事量と消費されたエネルギーとの比率。 2 使った労力に対する、得られた成果の割合。 デジタル大辞宙 』ぽちぽち。手元の端末で検索して君の前に出す。 ついでに手際も見せつけちゃろう。 「捨てる以外の選択肢を思い付かないのが、抱え込んでる、って言ってるの。 他人に半分持たせるとか、ちょっと持ってて貰うとか、いっそそのまま押し付けるとか。 端末の操作を頼むのと変わらないでしょう? 人という種が、歪みを携えながらも群れることを選択し続けるのは何故か、君ならわかる筈だ。」 言い聞かせるのは常とは逆の立場。 軽薄に移ろう姿とは異なる、静謐に見つめ続けるモノの声。 「……シトゥラ、随分兎に詳しいんだね。 君も鳴くより 啼きたい なら、お望みを叶えてあげるけど?それも良く眠れる手段のひとつだよね。」 ちらと色を含ませて流し見れば、それまでは台無しかもしれないが。 (-106) 2022/03/04(Fri) 1:46:34 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「どういう回し飲み?何この同じ釜の飯を食うならぬ同じ湯呑みのセンブリ茶を飲む状況……」 コーンポタージュを飲んで口直しをはかりつつ、アルレシャを殺しに行った件については少し遠くを見て話す。 「お前が絶対そう言うだろうと思って、見学されるのも邪魔されるのも面倒だから奇襲かけたんだよ。俺が殺さなかったのは殺す必要がなかったからだし、アルレシャが殺さなかったのは……覚悟がないつまらない俺だったからだよ」 それから、あなたの問いかけには何度か頷いて。 「そういうこと。布団にくるまったら一人になれるって安心があってさ。寝ている間は考えずに済むって意味でも好きだったし、趣味になる程度には好きなんだよね、寝るの」 (-107) 2022/03/04(Fri) 1:52:12 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「なら、遠慮なく独占してしまおうか」 貴方がそうして自分を頼り甘えてくれるのが嬉しくて。 目を細め、愛おしそうに撫で続け。 貴方の寝息が聞こえてから、穏やかな声色で囁く。 「おやすみ、シトゥラ」 今は主人としてでなく、1人の人として休んで欲しいから。 貴方がよく眠れますように。願いを込めて名を呼んだ。 その後は静かなその寝息に誘われるように、ゆっくりと眠りに落ちただろう。 (-108) 2022/03/04(Fri) 1:52:44 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 泰然自若 シトゥラ「君の、その仕事に対する姿勢は評価に値する。よくああも他人の面倒を見れるものだ」 「次は『正面から』がリクエストだったか。その通りにしよう。 もうそろそろ時間がない。明日にでも遊びに来ていいか? 誘う相手は、そうだな……前は参加できなかったラサルハグか、ナフがいいか。彼らはノリがいい。どちらかは乗ってくれるだろう」 要するにお疲れ様ということだし、あなたの仕事は増やすということだ。まだこの誘いはあなた以外にはしていないが。 (-109) 2022/03/04(Fri) 1:56:00 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「…………そういう理屈になるかぁ。強かで安心したよ。 ――いいよ。 あげる 。」今の君になら、そういう形でなら、大丈夫だろうと。 初めて君に、一時の所有を明け渡す。 撫であげられればふるりと震え、でも防御に優れた看守服の上着越しではきっとまだ遠い。頽れる程ではなく、だけど手を君の肩につけば君を迎えに行くような距離へ。 血色に梔子は溶け込み、淡い唇は君を受け入れ、開かれ、……そして君へ差し入れることはなく、軽く食む。 「沢山、あげよう。」 焦らすように。ゆっくりと、時間を愉しむように。 (-110) 2022/03/04(Fri) 2:01:15 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ家族のしがらみ、というのはどれも難儀なのだろう。 男をこの場に引き留めるモノは兄の存在で。 兄に憎悪の音を響かせた原因は親の存在で。 それでも、あなたと過ごす時間は兄弟のような優しさがあって、男はそれを難儀だとは思わないし好きだと思う。 「…………ッハハ、アリガト!」 そして感情も。音である程度は伝わるが。 直接言葉で応援を貰えると嬉しいし、心強いと感じた。 ――音など関係なしに、言葉を信じたいと思えたのは久しぶりな気がして。 この男はきっと色んな人に救われている。 その中の一人にも、もちろんあなたが居て。 いつだって面倒を見られてばかりだ。 マカロンを慌てて頬張る事はしない。たぶん、慌てて食べなくても怒られないし、笑って見守ってくれるだろうし。 静かで穏やかで優しくて、兄みたいな存在のあなたとのお茶会の時間は、そうしてゆるやかに過ぎていくのだろう。 (-111) 2022/03/04(Fri) 2:06:44 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ君の中に陶然を垣間見る瞳は血の色。 「そう。スピカは、テンガンは、美しかった? ……私は、君の美意識に叶ったろうか?」 紡ぐ唇も淡く生命の色を透かす。 君の酩酊を呼び起こすように。 「また、 見たい ?」君の手を掬いあげ、裏返し、君の手に金属を載せてあげよう。 それはいつだったかに君に与えたものよりは刃渡りのある、だけど細く優美な白銀のナイフ。 そう、高貴な者の食卓に並ぶような。 (-112) 2022/03/04(Fri) 2:09:36 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 迅雷風烈 ラサルハグ/* ハァイ!お疲れ様よ!PL連絡失礼するわ! 6日目の襲撃の件なのだけど、日付も変わってしまったしもうすぐエピという7日目でもあるので、【一旦締めさせていただく】方向でお願いしたいわ、というお話ですわ。 こちら、元々あの後会話を切り上げて マウントを取ったまま額を撃ち抜く という殺し方をするつもりでしたわ。特にお片付けも死体になにかもしないわ!ですので、もしよろしければ、 【PL連絡で簡潔にで構わないので、死ぬ直前の様子】 を教えて頂けるとすごく嬉しくなりますわ!急かすみたいな連絡になっちゃってごめんなさいね、そういう意図はなく、ご自愛してリアル大事にしてほしいのだわ……! お忙しいでしょうけど、お返事いただけると嬉しいわ。 愛を込めて! ニッパーでした。 (-113) 2022/03/04(Fri) 2:11:39 |
ナフは、ピチねばに 餌 をやってから、手を洗いに行った。 (a42) 2022/03/04(Fri) 2:11:53 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「……、さあ?」 この状況のことは良く分からない。元凶なのに……。 「君が俺をもっと理解していなければ良かったな。惜しいことだ……。 成程、君は相当……感傷的になっているらしい。しかも衝動的にもなれず。それはそれで面白いから安心するといい」 果たしてこれが慰めに聞こえるかどうか。 「1人でない方が好むように見えるのにか。頭を動かす事も好みそうなのに。いや、寝るのが上手いようで羨ましいことだが。 俺は布団を飛ばさず包まっていられる自信がない……」 (-114) 2022/03/04(Fri) 2:13:31 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン「……ン、人といるのは別に嫌いじゃないけど結構ね、疲れるし……酔う! いっぱいいる場所はうえーってなる。 演奏してる時とかは、演奏の振動に集中できるから大丈夫なんだけどね」 この特性は能力へと直結している。故に、拘束で力を抑えられる普段の生活では感知の能力は鈍くなる。 それでも人が多い場所がしんどいのに変わりはないが。 ピト……のまま、たまに、ここ面白いか?本当に?みたいな視線をあなたに投げかけるだろう。 「アンタの音は……なんだろうなー、表向きはすごい、普通? なんだけれど拍が不規則……というか、レコードの針が飛ぶ感じ? 説明が難しいな……俺、アンタのことよく知らないしな」 振動の種類が分かっても、その本質までもを見透かす事は出来ないのだ。なんでだろうな?と疑問を浮かべつつ。 「……えっうわ、 ここなんかいる……! 」急に怖いこと言い始めた。 (-115) 2022/03/04(Fri) 2:31:17 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ手洗いついでに治療を済ませてから、食堂へ戻ってくる。 「チビクロノ、久し振りに見た気がするね。……ババクロノも全然見かけないかも。ちゃんと譲り合ってる?」 これは余計なお世話。 それから今日も 猿の脳みそ food龍眼水drinkダックワーズvilのセットを注文。 (33) 2022/03/04(Fri) 2:39:22 |
【墓】 衝撃波 ポルクス「…………う゛ぅ」 PLの技術力的にも 「……きゅうけい…………」 何か飲みながらのんびりしような。えっと、抹茶drink! (+28) 2022/03/04(Fri) 2:40:53 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「強かじゃなきゃここまで来てこんな生き方してきてねえよ。お前から貰うのなら大事にしないとな、……ありがとう」 一時でもあなたを受け取れるのであれば、穏やかに微笑んでからその唇を堪能し始めるだろう。すり合わせるようなそのしぐさに少しずつ己の内の熱と欲を混ぜ込み、息継ぎの動作であなたの呼吸をも飲み込むように、あるいは鼻にかかった小さな声音とともにあなたへ情欲を流し込むかのように。 その間にも腰に伸ばした手はそのまま看守服の内側へと侵入していくだろう。上着を越えただけでは足りない、シャツも引き摺り出して、あなたの褐色へと触れようと。 (-116) 2022/03/04(Fri) 2:43:49 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「あぁ、……なんか疲れてる?ポルクス…」 やってきたポルクスの様子を見て。 それから同僚の食事を見て。 そして差し出されてるブツを見る。 「……無理はするなよ」 微々たる助け舟。 (36) 2022/03/04(Fri) 2:48:40 |
【墓】 衝撃波 ポルクス「疲れてるー……というか、曲が思ったより上手く作れなくって……」 そこは素直に言う。引きこもってた理由でもあるしね。 「……えっなに、 こわいんだけど…… 」微々たる助け舟が微々すぎてビビり始めた。 なに?俺なにかされるの? (+30) 2022/03/04(Fri) 2:52:55 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「……お前本当に隠さず言うよなあ、少し羨ましいくらい。衝動的にはなったけど、まあなんだ……逆にそれで虚無ったからつまらなく見えたんだと思う。ともかくありがとう、面白いならよかった」 実際、半ば心を壊した状態になっていたのでそういうことである。アルレシャに戦闘放棄されたのもナフに嬉しそうに笑われたのもそのあたりが原因だ。 ラサルハグが蘇生されてからは徐々に回復傾向にあるといったところ。だから"大人しすぎた"というわけだ。 「昔は自分を周囲から切り離して俺個人になれる場所が欲しかったし、考えるだけ意味ないからって色々考えないようにしてたんだよね。今はまあラサルハグがいるから問題なくなってちゃんと考えるようになったけど。 お前は逆に周囲から自分を切り離すほうが苦手なのかな」 (-117) 2022/03/04(Fri) 2:57:27 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「あぁ、曲作ってるんだ?出来たら聞かせて」 でも思うようにいかないなら時間がかかるんだろうか。 無礼講終わったらギターないし、多分死活問題なんだろう。 「あー……いや、食えるものではあるんだけど」 何もされないよ。多分。 病気なったとしても治せるしね。 (37) 2022/03/04(Fri) 2:57:43 |
アルレシャは、ナフが説明するのを聞いて胡乱な顔をしている。でも否定するほど間違ってもないんだよな… (a43) 2022/03/04(Fri) 3:02:58 |
(c15) 2022/03/04(Fri) 3:10:49 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード礼を言う君が可笑しくて、熱い吐息に混ぜ込むように笑声を零す。 君の熱を受け取り、情欲を注ぎ込まれる程に声は色付いていく。 浅すぎる触れ合いに焦らされ、微かな声が鼓膜を揺らす度、血色は蕩けて色彩を深める。 「はっ……ふ……バーナード……。……君のこれまでの時間、……教えてよ。」 息継ぎの間に、享楽に混ぜ込んでしまえと誘う。 何を聞こうとコレは君を哀れみはしないし、関係性の傷になることも無く流れて行くのだからと。 その間にも君の手の侵入を許し、硬い指の腹を感じればひくりと表面が震えるのを伝えるのだろう。 (-118) 2022/03/04(Fri) 3:10:49 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ/* ハロー、愛すべき狼さん! もし処刑台に行く前に狂人を喰らってくれるなら、更新前7日目最後の時空ということでどうかしら?と予約打診に来ましたわ。 明日の夜辺りに始められたらいいかと思ったのだけど、ご都合は如何かしら?ご無理はなさらずね! ぴよぴよ(チャレンジ失敗)の群れより、ニッパーさまとアルレシャへ愛とハグを! (-119) 2022/03/04(Fri) 3:29:23 |
ポルクスは、 猿の脳みそ をグサグサするのをやめた。フォークをカラン……戦意喪失。 (c16) 2022/03/04(Fri) 3:30:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ/* ハァイ親愛なる狂人さん! なるほど、なるほど……それも美味しいわね……。 実は、処刑場に入ってからみんなの前で殺そうかと思っていたのだけど、どっちがより良いかしら…? こちらはどっちも美味しいなぁなので、ぴよぴよ(チャレンジ失敗)様のお好きな方でお願いしたいわ! ハグー!! (-120) 2022/03/04(Fri) 3:36:02 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ/* あっ……処刑場で処刑対象に殺されるの……何それ素敵……! ぴよぴよの感性にはクリティカルヒットですわ! え、そっちがいいな…… という希望を添えて、時間的にはこちらはどっちでも大丈夫なので、最終決定は主役の狼様に委ねるのよ!ご都合と、一番アナタが輝く方で殺っちゃって頂戴! ぴよぴよぴよぴよハグハグアルレシャー!(確定成功!) (-121) 2022/03/04(Fri) 3:52:39 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ/* じゃあ、 暴れてやろうとも思うので 処刑場でレッツ処刑!の皮切りになっていただく感じに……しようかな……!と思うわ!楽しみ!にぱにぱはぐはぐなふなふー!! (-123) 2022/03/04(Fri) 4:06:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ耳元の近くで響く声がこそばゆい。 小さくくすくす、からからと喉が鳴った。 「……ン、寝れるんじゃない? アンタの近くだと落ち着くみたいだし、俺」 それがどうしたの? と首を傾げた。 (-124) 2022/03/04(Fri) 4:10:06 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「ん、……いいよ、どこから話そ、かな……」 息継ぎに混ぜ込んだ声音は徐々に甘くなる。甘くなると同時に聞き取り辛くなるかもしれないが、それでも訥々と――時に口付けの内に言葉をなくしつつ――語っていく。 「子ど、ッもの頃……はァ、孤児院に、いたんだよね……。両親が、仲悪くて、ッふ……傷害じけ、んで……家庭、なくなった、かッ、ら……」 語る一方で手は止めず、それ故に銃を握る手の腹を擦り付ける形で手を滑らせては少しずつあなたの肌に己の体温を滲ませ、衣服にも指をかけていく。 あなたと重ねた時間があればこそ、脱がせる勝手も分かっていよう。あなたと過ごした時間があればこそ、白蔓草の大まかな位置も覚えていよう。幾度となく見たあなたの肢体を求め、手指が探り求めていく。 (-125) 2022/03/04(Fri) 4:14:17 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス笑ってんなぁ、と思う。よく笑うな、とも思う。 「……や、だから、…… また部屋行ってやろうか、と ……思って 」徐々に声が萎んでいった。なんか変なこと言ってる気がしてきたのだ。 仏頂面でふいと目を逸らし。 「……いい、なんでもねぇ、忘れろ」 (-126) 2022/03/04(Fri) 4:16:06 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ萎んでいく声も取り溢したりはしない。 少しだけ驚いたように身体が跳ねたかもしれないが。 忘れろと言われれば首を横に振るだろう。 「……また来てくれる? なら、……嬉しい」 この"嬉しい"は眠れるから、ではなく。 傍にいてくれるのが嬉しい、という意味合いだ。 (-127) 2022/03/04(Fri) 4:29:33 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスあぁ、やっぱり何か変なことを口走ったんだろう、と貴方の身体が跳ねるのを感じて思う。 全く本当にらしくなく、ガラじゃなく、言わなくてもいいことを言ったに違いない。 けれど首を横に振るのが分かれば、ちらとそっちを横目で見て。 「……ん」 軽く、小さく頷いた。 なんで嬉しいのか、については曖昧な認識のままだが。 (-128) 2022/03/04(Fri) 4:35:30 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード甘やかすように君の髪を撫で、滑らせ、襟に侵入しようとしてその窮屈を知る。 「……ん、ぅ…………ン……。」 相槌代わりに甘く啼きながら、喉元の釦を探して外そうとする。 知ってる構造の服だから、きっと見なくても指が覚えているだろう。 やがて幾つか緩んだなら、指を滑り込ませて襟を寛げ、君の口を解放するためにそちらへ唇を滑らせようとする。 それが叶ったなら……硬い顎の線、喉の尖り、斜めに力強く浮いた筋を辿り鎖骨へと、君の形を確認するように、丁寧に触れていくだろう。 唇が逃れられなかった場合は……君に味わわれるがままだ。 そう、きっと平熱は体格のいい君の方が高いのだろうけど、君の熱を受け取り、浮かされ、その肌の体温に馴染んだならもうそこにあるのは同じ温度で。 「は……ぁ……バーナード…………擽ったいよ…………?」 擽ったいよりもっと深く甘い感覚。手探りで触れる度に、布が擦れる度に、褐色の下で敏感になった神経がひくり、ひくり、と筋肉を震えさせるのを君は感じるのだろう。 (-129) 2022/03/04(Fri) 4:42:51 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………やったあ」 頷く様子を見ればまた嬉しそうに笑う。相変わらずへにょへにょだが。 「えっと……あれ、一緒に寝てほしいとかさ、誘い方わかんないし……アンタの方から言ってくれるとは、思ってなかったから。少しだけ……ビックリしたんだ。……ゴメンな」 様子が気になったのでふわっとだが説明をした。 頼みに行こうとした時もあるにはあったのだ。あなたから来ようとしてくれるなんて、考えもしなかったから。 (-130) 2022/03/04(Fri) 4:49:11 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「あー、もー、大分限界じゃねーか」 へにょへにょの笑い方を見て、こりゃ重症だ、と。 相変わらず息苦しくはある、分かってるのに、どうかしてる。 「そのまま、一緒に寝てほしいって言えばいいだろ。……他にお前の寝かしつけ方わからねぇし、でも寝た方がいいとは思うから、そんだけだ。謝ることねぇ」 説明をされずとも、ではあるが、聞いて僅かに力が抜けたのは否めない。 もう行く?と貴方の部屋の方向へ視線だけを流す。 早く休みたかろうな、なんて。 (-131) 2022/03/04(Fri) 4:59:37 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「ンン、そうでもないよ……、たぶん」 へにょ気味なのは疲れているのもあるが、本人の本来の気質でもあるのだ、きっと。 パフォーマーは観客の前では役を繕い演じるモノだ。 今は無理に繕う必要がない、と無意識に感じているのかもしれない。 「……そっか、……そっか? しんどくさせちゃうかもーって俺の考え過ぎ? まあアンタがいいなら、俺はそれでいいけどさ」 首を傾げ。そして視線で促された先を理解すれば、飲みかけだった抹茶をまた一気に、ガッと、飲み干して。 「いいよ」と口だけを動かした。 アンタと一緒にいられるんならどこでもいいけどな。 (-132) 2022/03/04(Fri) 5:15:31 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……だといいんだが」 人前とそうでないとき、ファンサしてるときとそうでないとき、演奏しているときとそうでないとき、貴方のテンションに差があることは知っている。 要因を知らないだけで。疲れているように見えるから、そう見えてしまっている。 要は、心配というやつだ。 「……んん…息苦しくはあるが、別に。……俺が息苦しいより、お前が寝れない方がよくない」 数値化できないものを、そう言い切る。 飲み干すのを見て、自分のカクテルが空なのを確認して。貴方の顔を見て、口の動きを見た。 それから、立ち上がる。……今はまだロビーだから、手を繋いだりはしないが、貴方の部屋に向かうだろう。 (-133) 2022/03/04(Fri) 5:23:50 |
アルレシャは、立ち上がり、ロビーに残ってる人に挨拶。おやすみ。 (a44) 2022/03/04(Fri) 5:24:20 |
アルレシャは、しかし、足を向けるのは自室へではない。 (a45) 2022/03/04(Fri) 5:24:42 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ しっかり着用した看守服があなたの手で徐々に崩され、男が看守の姿を失っていく。滑る唇を感じれば僅かに追いかけもしたのだが、あなたの意図を読み取れば名残惜しげではあるものの下っていくのを許す。 「で、家庭、っが、な、くなったから……俺の、全部なくッ……あ、なくなって。孤児院でも、俺、ッのもの、なくて、」 唇に触れる度に、伝う度に、押し殺しているような吐息が漏れるのがあなたの耳に届くだろうし、肩は小さく震える。馴染んだ体温で色の異なる肌に朱が差し、更に求めるが故に余計な布は取り払われていく。 あなたの上着もシャツもはだけさせてしまえたのならば、そのまま肩から腕を撫で下ろしていくように脱がせてしまおうか。男のほうもまた抵抗をしないため、あなたの美しくしなやかな肢体が露わになる頃には男もまた厚い胸板や程よい筋肉で構成された男性然とした肉体を曝け出すことになるはずだ。 「それだけ?……ね、ナフ。ナフも気持ちいい、でしょ」 (-134) 2022/03/04(Fri) 5:29:34 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャあなたが自分を心配してくれていると理解しているし、こうして気にかけてくれるのは嬉しいな、とも思う。 でも疲れているのも事実なので、曖昧に笑いながら少しだけ肩を竦めた。 「…………、そっか……ウーン…… 寝れなくて良かった、とか 思っちまうな…… 」最後の呟きはあなたの耳に届くかも怪しいくらいの音だ。 立ち上がるあなたを見て自分も立ち上がり。人の目があるなら気恥ずかしさが来るし、差し伸べられないのなら手を取ったりはしないのだろう。 そうしてまた二人で歩いていくだろうか。いつも通り、薄く開いた扉の先、アンティーク調の部屋へ。 (-135) 2022/03/04(Fri) 5:39:26 |
ポルクスは、アルレシャのおやすみと一緒に周りにおやすみ、した。 (c17) 2022/03/04(Fri) 5:40:28 |
ポルクスは、部屋のある方へと歩いていった。 (c18) 2022/03/04(Fri) 5:41:13 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……?今なんか、」 聞き取れなかった。ので一度振り返りはしたが、問い詰めたりはしない。 人がいるだとかいないだとか、あまり気にするたちではない のだが。 自分から手を差し伸べることもない。道中何を、ということもなく。いつものように、部屋の前に来れば貴方に先を促すだろう。 来慣れたなぁ、などぼんやり考えつつ。 (-136) 2022/03/04(Fri) 5:46:22 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ振り返る顔には「なんでもない」とまた曖昧に笑った顔を向けたのだろう。 服の袖を掴んでいる訳でも、手を繋いでる訳でもない。きっと隣に並んで歩いていた。 「ン? ああ……いいよ、入りな……ほら」 促されれば扉を大きく開けて、自分が後に入る形で招き入れるはずだ。無事に部屋の中に着いたのなら扉を閉め。 「……クラッシュ邪魔だな? これ」 部屋に入るや否や、ベッドの近くに立てて置かれたギターを、楽譜が散らばるサイドテーブル付近へと移動し始めた。よいしょ、よいしょ。 (-137) 2022/03/04(Fri) 6:06:55 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……部屋の主より先に入るのはどうかな、と」 いつも思うこと。を、今日は促された。そこまで断固として守ることではないので、招かれるがままに部屋の中へ。 散らばる楽譜と移動されるギターに視線を移ろわせる。 曲を作っていたのだと、見ればわかる様相。 「ギター、クラッシュっていうのか」 名前。楽器に名前をつけるなどというのは考えたこともなかった。 かといって馬鹿にするでもなく、普通にただの質問だ。 (-138) 2022/03/04(Fri) 6:14:22 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ移動し終えたギターを軽く撫でる。戯れに弦を弾き、単音を三つ響かせた後はうーん、と首を傾げ。 でも、あなたの問いには頷きを落とした。 「ン? そう、クラッシュ……」 弦を弾いた手は今度はサイドテーブルの上、散らばる楽譜をかき集め一つの場所に纏め置いた。 文字ではない、記号のような何かも書き込まれているが。 「本当はコイツに名前、付けるつもりなかったんだけどね……俺の手物じゃないし」 片付けが終わればベッドまで行き、端に座って。あなたの方へと視線を向けるだろうか。 (-139) 2022/03/04(Fri) 6:28:21 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスギターの音の良し悪しはわからない。弾き方も。 だから、貴方が首を傾げるのを見て首を傾げた。 「何か心境の変化でもあったのか?」 つけるつもりのなかった名前を、つけるに至った理由。 もっと言えば、無礼講の初めは曲を作る様子はなかった、気がするし。気分と言われたらそれまでだが。 貴方の顔に視線を移せば、目が合う。 のんびりとすぐ近くまで寄っていき。 「ほら、寝転がれよ。寝るんだろ?」 (-140) 2022/03/04(Fri) 6:34:45 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード言葉の狭間に吐息が漏れる度に、声が不安定に揺れ跳ねる度に、それらを耳にする度に、熱が渦巻き熱くてたまらない。 布と君の手が滑るように撫ぜ下ろされれば、その刺激に一際大きく背筋を震わせ、縋り付くように懐いた君の逞しい肩が更に重くなるのだろう。 外気に晒された肌は冷めることなく色を濃くし、君に幾度も汚された白蔓草の清純を浮かびあがらせている。 強く吸い付きたくなる衝動を堪え、小鳥の羽根のような刺激を君に与えていく。衝動を逃すような吐息がまた、きみの皮膚の薄い場所に幾度も触れる。 「……ッ……は……ぁ……ん……それだ……け。」 それだけ 君は何も持っていなかったかもしれない。でも今この瞬間は、君は求めていて、コレは与えている。コレもまた、君を求めていて、与えられることを疑っていない。 快楽の潮に全て流してしまう。 「バー……ナード……気持ち……いい。もっと。……んぅ。」 哀しみを語り終えた唇も、塞いでしまおう。 今度こそ急くように唇を割り、浅いところから少しずつ深めていく。 力の入らぬまま、そっと君の剥き出しの肩を押す。君を押し倒せるようなものじゃない、するつもりも無い。今は穏やかに浸りたい気分だから。 ただ、これ迄に君と重ねてきた戯れを思い出させようとしただけ。 息継ぎの合間に、また笑う。心底楽しそうに。 (-141) 2022/03/04(Fri) 6:36:50 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、」 目を閉じる。言われた言葉をなぞるように思い出し。 ――『無礼講』である以上、それに参加したのなら『処刑』に加わったのと同じだ―― 「『ギターを抱く為に、人を殺しているんだよ』……全くその通りだと思ったんだ」 ギターを欲しがったエゴイスト。 出来損ないの機械と似合いの自嘲的称号を自分へと与えた。 「だから、責任を持ってコイツと最後まで舞い続けよう……今度は俺が俺の意思で人を殺して……って、まあ、結局は俺がすぐに死ぬことになったんだけれどな」 くすり、笑う。 自嘲を含んだ音で。 寄ってくるあなたを認めれば目を細めて。 「……おう」 後ろ手に枕元まで身体を持っていったあとはごろん、と両手を広げ寝っ転がった。ぼんやり天井を見つつ。 「……アルレシャは……今日は寝れそう?」 (-142) 2022/03/04(Fri) 6:52:42 |
シェルタンは、目を覚ました。 (c19) 2022/03/04(Fri) 6:54:05 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……なるほど」 何が問題なのか、と思ってしまった。だって今ここに法はない。 けれどそれを口に出すのは、貴方の覚悟を傷付ける行為だ。 「ゲームから脱落しても処刑に参加してる奴らいるぜ。……まぁ、わざわざやれとは言わんけど」 漸くそこで分かりやすく笑った。 息継ぎみたいに。 次で最後の処刑だと分かっていながら。 貴方が寝転がるのを見て、ベッドの端に乗り上げる。 身体を軽く丸めて、横向きに貴方の様子を見。 「……どうだろな。こればっかりは、ギャンブルだから」 (-143) 2022/03/04(Fri) 7:05:26 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……、まあね……俺、どうすれば良かったんだろうな」 結局、自分は早急に投票権を失い。 それと同時に人を傷つける理由を失ったようにも感じた。 人が多い場所を避けたいというのは言い訳だろうか。 残ったのはどこまでも中途半端な意思で。 そんな自分が嫌になって。 「俺……アルレシャには……」 死んでほしくないな、なんて。 逃れられないと理解している。言えずに掠れた声が空を揺らすだけだった。細くため息を吐いて。 そうしてあなたの言葉を聞けば、天井からあなたの方へと視線を移し。 「ンーンン……今日も腕枕は……ダメ?」 ダメ?の言い方がちょっとしたおねだりに聞こえるかもしれない。あれが一番抱きしめやすい 可愛がりやすい と思ったので。 (-144) 2022/03/04(Fri) 7:19:19 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「どうすればよかった、なんて想定はなんの役にも立たんよ、ここでは。 後悔することがあるなら、それを突き詰めて繰り返さないための努力はできるが……なんとなく上手くいってない気がする、くらいなら、運が悪かったって笑い飛ばしちまえ」 きっと、貴方は真面目なんだ。少なくともアルレシャはそう思っている。 好きにやればいい、なんて無責任な。けれど、やりたいようにすればいい、折角それができる環境なら。 「無茶言うなぁ。……じゃあ、処刑室にはもう絶対に来るなよ」 見たくないだろう、なんて。 気遣うフリして、裏っ側でほんのりと、企む鼓動が少し。少しだけ。 「……………あれが1番息苦しいんだけど」 駄目、とは言わない。事実、駄目とまでは思ってない。ただし嘘でもない。 大体あれじゃ鼓動は聞きづらかろうなんて、思いもするけれど。 もそ、とにじり寄るようにして、もう少し貴方のそばに寄った。 好きにしろ、とばかり。 (-145) 2022/03/04(Fri) 7:34:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「運が無かった、かあ……笑い飛ばす、は……まあ、できなくは……ないか」 あなたの言った意図とはきっとズレた考え、パフォーマンスの一環で笑った顔を取り繕うのならできると、そう捉えた。 いつだってどうすれば良かったんだろうと後悔ばかりで、考えても答えまでには辿り着けなくて。 だからいつでも揺れ動いている。真面目なんかじゃない。 迷子で、不安定で、出来損ないの機械だ。 「……なに? なんかあんの?」 当たり前だ。好きな人が死ぬ所など見たくない。 ……が、あなたの言葉と響く音がちぐはぐな気がして疑問を浮かべた。言われなきゃ内容まではわからないので、少し問いかけるような口調。 そして一番苦しいの言葉を聞いてしょんぼりになった。 しょんぼりになったが、近くに来たあなたを見、首を傾げ。 「……ふふ、……もうちょいこっち」 なら、好きにしてやろうか。 少しだけ身体を起こせば、腕を伸ばし、あなたを掬い上げるようにして自分の方に寄せてしまおう。枕元へと身体が戻る頃には腕枕の状態になっているはずだ。 近くにある頭は枕になっている方の手で撫でながら、自分の頭も寄せてしまおうか。……猫可愛がりだ。 (-146) 2022/03/04(Fri) 8:07:34 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「あぁ、……そうじゃない。笑ったって泣いたっていい、好きにしな。そのくらいじゃ事態は悪化なんてしねぇから、きっと」 手を引く人がいないのだな、と感じる。 その気持ち自体はわかる。 アルレシャにできるのはちょっと方向や道を指してやることだけだ。歩くかどうかは貴方次第。 道さえ見えない人の手助けをしたい。嘗ての自分が欲しかったもの。 諦めたもの。 「……最後くらい華やかにやろうと思ってさ」 目一杯暴れるつもりだ。 だから、巻き込まれないように、処刑室には来ない方がいい。 それ以上を語ることはないだろう。穏やかとも言えるほどに緩く笑い。 「お、ぁ……、何、」 腕枕をされるだろう、という予測くらいはしていたが、撫でられ頭を寄せられる想定はしていなかった。 少しの間、じた…と蠢いていたが、そのうち観念して大人しくなるだろう。 心臓の音はちょっと勢い付いているが。 (-147) 2022/03/04(Fri) 8:23:18 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……好きにする……は、できるかわかんないけど、……俺、いつも人が決めたことしか、しなかったし」 ここに来る前も、ここに来てからもそう。 親に捨てられ、異質な力を持ち、居場所が無かった。 だからいつでも己が他人へと与える影響を恐れ、人に従った。 影響を与えないため自分は消えて無くなるべきだとも。 「でも……自分から逃げるのはもう、やめにするってのだけは……決めた」 それでもこの無礼講で新たに芽生えた意志は確かに存在するのだ。 いい加減に向こうも決着付けたいだろ、と鼻で笑い。 ――無意識に。一瞬だけ大胆不敵な笑みを浮かべて。 最後くらい、その言葉を聞いて、「……そっか」とだけ呟き。 寄せた頭、頬を擦り寄せるような動きをする。 言葉にはしないがやっぱり嫌だな、と思ってしまう。 ゆるやかに頭を撫でつつ。 「……、あはは……起きてる時にやるの初めてだな、そういや……」 あなたが寝ていた時もこうやって結構好き勝手していたという事である。 起こしてしまわないように、 正確に言うと額へとキスを落とした時に 少しだけ、だが。 (-148) 2022/03/04(Fri) 9:03:09 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「ん……そっか、寂しがらせちゃったか。みっともない所見せちゃったな。 ……でも、君が来てくれて嬉しかったのも、本当。」 握る手が強くなる。生きた温度が暖かい。 それ程までに大切にしたいと思われている、そう考えて。表情が緩んでいるのを感じる。……肯定されている、と思う。 (-149) 2022/03/04(Fri) 9:52:23 |
【秘】 人形師 シェルタン → 泰然自若 シトゥラ「これまでは特に縁があった訳ではないのですが、話していく内にそれぞれ求めていたものが合致する事が判明した……と言いますか。」 模擬戦の際は許可と装置の申請ありがとうございました、と。改めて礼を伝えつつ。 「……そちらの方は、何故主従関係に?」 (-150) 2022/03/04(Fri) 10:04:08 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラ「動いてくれるだけ有難いから。 ……無理はしなくてもいいからね」 叶うなら、でいい。それだけで。 0の可能性よりも1になる方がやっぱり嬉しいし。 「…無礼講の間は許してよ。 やるかどうかは、分かんないけどさ」 もしもの保険。断言しちゃうと後が怖いから。 「それじゃあ……よろしく」 言えた事でほっとしたから、今日はここまでにしよう。 自分から他者に歩み寄ろうとするのはなかなか難しい事も多いけど、変われないと変わろうとしないことよりも楽しいっていうのは この無礼講を通して、感じた 。もう一度だけ緩やかに笑って、呼び止め無ければそのまま君の前から去っていくだろう。 (-151) 2022/03/04(Fri) 11:45:42 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン/* テンガンPL様へ 蘇生後おやすみタイム(?)を終えた+処刑を終えたので、模擬戦について御相談に参りました。 もはやノータイムで話している気もして大丈夫かなとなっておりますが模擬戦だわーい!が勝ちます。 明日が最終処刑となりますので、本日の夜から、難しい場合は最終処刑後のどちらかでお願いしたく存じますがご都合如何でしょうか? こちらはピストルを主軸とし、小道具も使う可能性がございますので念の為お伝えしておきます。 トレーニングルームは慣れていないこともあり、やはりノーマル空間になりそうです。 それから当方は死は有り無しどちらでも問題無く、また怪我に関しても程度は気にしません。 というよりも戦闘時にどんな物にも忌避がありません故、楽しく遊ぶ事を第一と出来るように頑張ります。 不慣れ故ご迷惑をおかけするかもしれませんが、お手隙の際にお返事等よろしくお願い致します。 ロベリアPLより (-152) 2022/03/04(Fri) 12:02:36 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス「乗り物酔いの様なもの、ですかね。……この監獄に来るまでに、治したり調整したりなどという話は出なかったんでしょうか。」 先天性であれ後天性であれ、障害をそのまま残しておく人は少ない。資金を積んで治そうとするのが大半だろう。……何らかの事情があれば、話は別だが。 視線を受ければ「面白いし興味深いですよ」と言いたげな姿勢。少なくともこの人形師にとっては面白いらしい。ついでにピト……に関しても面白いぐらいくっついてくるな、とか思っている。 「人によって音が違うというのも初耳でしたね。安定している様で不安定……と思うと、うーん。何となく分かる気がするような」 専門外なので何とも言えないが。ただ、普段は隠しているものもしっかり見られて……否、聴かれているなと考えたりしたとか何とか。 「え。マジですか、一旦出ましょう」 看守か誰かに見られるとあんまりよろしくないと考えたのか、そそくさと隠し部屋を後にしようとしてるぞ。 (-153) 2022/03/04(Fri) 12:29:50 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「…とても、美しかった。 終わってしまってからも、瞼の裏に焼き付いていた程に」 貴方の問いに恍惚とした表情をみせ。 けれどゆるりと首を横に振る。 「見たい気持ちはありますし、魅力的なお誘いですが。 歯止めが利かなくなってしまいそうです」 二人きりであの声を聞いたらきっとそうなってしまうだろう、と。 (-154) 2022/03/04(Fri) 12:56:05 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「みっともないなんて思わないし…君が紅く染まるのは綺麗だと、思うのにな。 いっそルールに反してでも、最初から君を奪ってしまえばよかったのかもしれないと、ずっと考えてしまって。 ……けれど、君が喜んでくれたのも本当なら、安心した」 巡るのは後悔と、欲ばかりだな、なんて。 大切にしたい、というのも奪ってしまいたかったというも本当で。枷が外れた我儘が君を困らせてしまっていないか不安になってしまうな。 そうして俺は、他に奪われたくなかったのだと漸く自覚したんだ。 (-155) 2022/03/04(Fri) 13:18:50 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 互いの熱と震えが二人で持つ情欲と快楽を教え合っているような錯覚が垂らされた脳はそれを心地良いものと認識して。あなたが衝動を抱いているのを吐息として受け取れば、衝動を受容するのを示すように片手であなたの後頭部を優しく撫でたはずだ。 あなたが与えたいと願うのならば後押しするつもりでいる。 「そ、……っふふ、ありがと。いいよ、もっと」 あげる、と言いかけた唇は塞がれて、それならばと少しずつ深められていくその口付けの途中で幾度かわざと舌を僅かに差し入れて食ませようとする。成功しようがしまいが、こちらもあなたに応えて深めていく最中に段々と梔子色を熱で蕩けさせて、甘い獣欲の視線をあなたに向ける。 「……ん、ぅ……」 押し倒されてやるつもりはなく、けれどこれまでの情事を思い出してはくすりと笑った。穏やかな心地で触れ合い純粋な気持ちで溺れて行くのはなかなかに悪くない。 とはいえ、身体の奥で焦れる熱は男の芯をすっかりと勃ち上がらせているし、あなたを撫でる手もまた焦れた様子であなたのズボンに手をかけ始めたことだろう。 欲している。あなたを。 (-156) 2022/03/04(Fri) 13:43:30 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「……そんな事言われたらさ、君に奪われてみたいって思っちゃうじゃないか。俺だって欲張りなんだよ?きっと君にも負けないぐらいに。 いっそこの場で奪ってみる?……なんて」 少しだけ抱き付く手を緩め、悪戯でも企む様に君の方を見ながら告げる。 死ぬ事は人並みに怖い筈なのに、事実最期の方は怯えと苦痛が彩っていた筈なのに、君が相手だと自身を求めてくれる幸福の方が上回りそうな気がしてしまう。 ……重症だなあ。でも、それぐらいに嬉しいんだ。 (-157) 2022/03/04(Fri) 14:42:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「言う癖はついているかもしれないな。言わなければ分からないだろう。隠すべき時は言わない。 まあその辺りの事は後でアルレシャに聞く事にする」 最悪インタビューが行われようとしていた。今のこれもそうかもしれないが。 「個人に。……君も君で何か"大変な環境にあった"事を感じるんだが。 しかも解決済と。それは聞いてもいい話か」 思い返せば悪巧みと寝物語のような話しかした覚えがない。あなた個人に興味があるかといえばあるので話すなら聞くし、話さないなら……いいや、無理矢理引きずり出す事でもないか。 「どうだろう。そもそも周囲から切り離す、ということを考えた事がないのと……、 純粋に、 ベッドに横になって寝ると90%落ちる。 そして起きる。だから座って寝る事にしているから、布団と縁がない」 (-158) 2022/03/04(Fri) 14:54:31 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード堪えていた衝動は、そっと赦すような君の掌に誘い出されるようにひとつ深い溜息となってまろび出し。それから跡が残らぬ程度に音を立てて吸い、滲む君の情欲の味を確かめるように舐め上げてから離れただろう。 淡い塩の味と肌の匂いに満たされる。 コレは君の上で膝立ちになっているから、前を緩めようとすればそれは容易な筈だ。硬い生地の中に押し込められて、窮屈に膨れ上がっている。 だけどそれを自ら解放してやるよりも、君の衣服すらちゃんと脱がせるよりも、コレは甘い啼き声を求めている。 まだ布が引っ掛かった状態の隙間から君の肌を追い、肩口や背筋、君の感じる場所を、知り尽くした地図を辿るのに夢中だ。 「ん…………ふふ、ふ……は、ぁ……」 息継ぎか、喘ぎか、笑声か分からなくなりながら、君の味に溺れていく。深く、もっと深く、求めるように大胆に動いては、舌先でこれまた知り尽くした咥内をつついては舐める。 差し入れられれば軽く食み、絡め、それからもっと君の欲が欲しいと吸ってみせる。水を求めるように。餌をねだるように。 もっと、もっと君の愛欲を。情動を。君自身を。 (-159) 2022/03/04(Fri) 15:05:38 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア/* ロベリアPL様へ こちらもわーい!します。 本日からで大丈夫です。こちらの武器は少々悩み中ですね、武器1つか防御のための仕込みをしておくか。飛び道具やリーチの長い武器は無しですが、全くの無防備よりは何かあったほうがいいなとは思っています。 なるべくロベリアがテンガンを行動不能にするよう誘導する動きが主になるかもしれません。 でも怪我はさせると思います。 殺しはしません。こちらへの攻撃はぜひ遠慮なく……好き放題して頂ければ幸い! また、模擬戦は白チャで行ってもいいでしょうか?その際トレーニングルーム封鎖は(面白がるので)やります。止めるなりなんなりもご自由に! やっている最中にこれどうしよう?となったらお気軽にご連絡ください!返しにくいレスも多分やっちゃうので! 以上、テンガンPLがお送りしました。 (-160) 2022/03/04(Fri) 15:08:29 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ「無礼講は君たちの為の宴だ。もっと我儘になってもいいと思うけどね?」 シャリン、と音を立ててナイフの形が崩れ鎖の形になり、コレの手元に帰っていく。 「終わってから悔いるくらいなら、今のうちにやりたいことはやり尽くしておくことだね。それを止めるのもオレ達の仕事だ。……まぁテンガン程に……とは言わないけど。」 教唆するように囁く。 「ところで、知りたいことはまだあるかい?」 (-161) 2022/03/04(Fri) 15:12:22 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 時魔嬢 クロノそれは食堂か、ロビーか、あるいは廊下のすれ違いか。 探し求める程ではないが、君の姿を見掛けたならば声を掛けるだろう。 「やぁ、クロノ。元気かい?」 声を掛けたのはどの姿の個体だろうか。 出来れば一番年嵩の君と話してみたい気がするけど。 /* ノープラン秘話ですわ!お忙しかったらスルーか短く切り上げでもオッケーですの。良かったら構ってくださいまし! (-162) 2022/03/04(Fri) 15:28:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……ふ、ふふ…」 貴方に一瞬浮かんだ表情を見て、少しだけ不意を突かれた顔をした。 そのあと何処か嬉しげに目を細め。 「できるよ。俺でもできた。言いなりの人形がなんとかなってる。だからお前ならもっと、自分で決められたお前なら」 できている、かどうかは微妙なところではあるが。少なくとも好きにはしているつもり。 寄ってきた頭を数回撫でる。その後は撫で返されてしまうのだが。 「………うん?待て、お前、俺が寝てる間こんなことしてんのか」 寝ているときは寝ているものだから、 額へのキスだって 全く気付いていないのだ。何とも居心地悪そうに、さらに身体を軽く丸める。それによって貴方の胸元に頭を押し付けるような体勢になってしまうのだけど。 (-163) 2022/03/04(Fri) 15:40:03 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「言っても分からないことはあるけどな。言う必要がないこともある。とはいえ言った方がいいのは間違いないしその姿勢は素直に尊敬するかな。 ……アルレシャが変なこと言いませんように」 最悪インタビューは自分がされる分にはいいが自分のことで他人がされるのってなんだか不思議な感覚になるよね。 「ああ、別に聞いてもいいよ。もう弱点じゃなくなったし、言ってしまえば『親がクソ仲悪いから間を取り持ついい子してたけど結局家庭崩壊して孤児院行きになった』ってだけの話だ。君も君で、ってことはお前も"大変な環境にあった"の?」 以前までであれば、あるいは性質の全く異なる相手であれば、こうも素直に話はしなかっただろう。異端である共通点を持つ気楽なあなたであるからこそ素直に話すし、口調も表向きのそれと大きく離れている。 「寝相が悪いのか、それだけ悪夢見て暴れてるのかどっちだ?とはいえどちらにしても座って寝れるのは羨ましいかな」 (-164) 2022/03/04(Fri) 15:42:40 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「アルレシャが変な事を言いますように」 早速言う必要がないことを言っておいた。 「ああ……そういう。いや、紛らわしい言い方をしたな。俺ではなく他の参加者と比べた。同情の余地のある人間がいたもので。 君と俺を比べるなら、俺の両親は非常に仲が良かった。いつも意見が一致していたし、子供好きでもある。気を使う場面もない。非常に良い環境と言えるだろう。 それにしてもいい子の君は想像がつかないな」 普段看守の仕事はしているのだろうが、処刑時も被害が拡大しないよう動いているのを見ているし、それはそれとして特定の事柄については話が合うのでこういうことを言う。 「悪夢は特に。覚えている限りで言えば普通でしかない。寝相が悪いのだと思う。 ……座って寝ると体は痛くなるぞ」 横になれるならおすすめしない。 (-165) 2022/03/04(Fri) 16:25:19 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「は、ッあ……気持ちいー……」 吸われれば思わずといった様子で息を止め、舐められれば身体を震わせ。衝動を与えてくれたあなたへの礼か褒美か、跳ねた声音を素直にあなたの耳朶に届け、甘さの滲んだ囁きを伝えていく。 男はあなたの下腹を外気に晒して掬い上げるように撫でる一方で、知り尽くされているが故に高められていく己に若干の困惑も抱いている。まるで溶かされるようで、以前のように抵抗感を抱くこともなくなって、腰や身体が震える様を最早誤魔化しようもなくなってしまっている。 喘ぎがまだ抑えられているのは咥内での交接によって呑まれている面が大きいからだ。溺れれば溺れるほど、鼻にかかったような甘い吐息が己のものである事実も気にならなくなっていく。あなたに応える舌は、唇は、徐々に大胆なものへと変化していくだろう。快楽に浮かされた心地の中であなたを求め、強く欲し、いよいよもって抑えがきかなくなるほどに。 「ん、っは、ァ……ナフ、……ほしい、っんぁ、もっと……」 もっとあげるから、もっとほしい。幼子のような拙い言葉を愛欲で満たして伝える様は懇願にも似て。あなたを抱き抱えて、ゆっくりベッドに横たわってしまおうか。 今すぐにでも組み敷きたい衝動とじれったい悦楽に溺れていたい情動とが絡み合う。どちらに転がるかは後にして、一先ずはベッドに沈んでしまおうと。 (-166) 2022/03/04(Fri) 16:46:32 |
【独】 憐憫聖贖 ナフ/* 今のうちに埋めとくぞ〜の歌。 ナフとしてふらふら日々を享楽的に過ごしてる時が『オレ』『君』。現在はこちらが基本。 本来の人称は『私』『お前』。別に二重人格とかではなくて気分だけど、巫としての性質が強いときはこっちが出てきがち。あまり看守仲間には見せてないね。 赤窓の『ワタシ』はこっちのもじり。 どの側面を見せるか拘ってる訳じゃないけど、どう接するかは相手によって変えてる。結果的に使い分けになってる感じ。 (-167) 2022/03/04(Fri) 16:56:54 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン/* テンガンPL様へ わーい!それでは本日からよろしくお願い致します。 正直何使って頂いてもOKです!ロベリアが困るだけで! きっと 色々な面で 面白い ので………。かしこまりました!怪我させる点は是非どうぞどうぞ。 骨折れても痛くてもロベリアが辛いだけなので! 一応こちらも殺しはしない予定ではありますが、ピストルを使う以上絶対が言えない事から 遠慮なく 常識的な範囲で 攻撃しちゃいます。模擬戦は白チャで大丈夫です!封鎖の件から想定してました! それから止める気がないのであとで一緒に怒られます。 何かあれば秘話で随時お声かけ致しますね。 ご丁寧にありがとうございます。こちらへも何かあれば是非! 能力を使用予定もあり、また 一度限り で強めの第六感での感知をすることになるかなという感じですので。(その際には一度ご連絡申し上げるかもしれません) ロベリアPLより! (-168) 2022/03/04(Fri) 16:58:44 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン あなたの言う必要がないことを聞いてくすくす笑う。おかしくってたまらないという顔。 「同情の余地がある人間、こんな場所早く出て行けと思う善性。どちらもそれなりにいるよね。真っ当に目に留まって支援を受けてほしいと思ってるよ、心の底から。 へえ、いいなその環境。うちは子どもが好きだったことしか一致しねえや。家でも孤児院でも皆に尽くしてたし今でもこんな場所で看守様やってるし、本当に俺ってば 利他主義 のいい子だよなあ」自分が 利己主義 である自覚を持った上でこの言いようである。表向きは明るくて穏やかな看守をしているのだが、特定の事柄については無礼講なのもあり喜んで乗っていたところがあるらしい。「いっそどれだけ寝相が悪いのか見たくなってきたな、おもしろ。……警戒態勢で休まなきゃいけない時って、なかなか横になり辛くってさあ」 (-169) 2022/03/04(Fri) 16:59:31 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード素直な、拙い、それ故に内側の生々しさを伝えてくる言葉に耳を犯される。 そう、これ自身も……声に、耳からの刺激に弱いと、君は気づいていただろうか。 それは脳に伝わり共鳴すれぱ直接快楽を呼び起こし、背筋を伝わって下腹へ至れば陽芯は張り詰める程に充血し反り返り、君の手の中で硬く熱く主張しているだろう。 「ぅあ……バーナード……今それヤバい……」 撫であげられれば崩れ落ちるように君の首に縋り付いて、背を丸めて堪える。 だからきっと、抱えてしまうのは至極容易だった筈だ。 「あ……っ…………はっ……はっ……ぁ……」 丸くなるように君に縋り付き、衝動を堪える吐息を君の胸元に幾度も触れさせる。いっそそのまま胸元に吸い付き、這わせ、舐め上げる。 幾度も、幾度も、己の熱を堪え、震えを押し込めながら。 ちぅと唇の吸う音、ペちゃと舌の這う音。 まだ、勿体無い。もっと、もっと、もっと、一緒に気持ち良くなりたい。 無意識に腿を君の腿へ、そして未だ覆われた君の天幕に擦り付けながら、身体は誘うように揺れている。 (-170) 2022/03/04(Fri) 17:26:22 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ/* ああああすまない!!!その様子だと誰かとの秘話を止めてしまっていたかな!? とは言え元々日付を超えていたし本当に申し訳ない……多忙と思った以上にエネルギー切れ……と言う感じだった……ごめんね……このままの状態で射殺してもらった事にするね…… 様子か……様子……?死体時のではないと言うことはこちらの意識、とかかな……?えーと「死ぬまで戦意は保ったまま」「どれだけ重傷でも開始時からその対応は変わらなかった」とか、そう言うのでいいのだろうか…… 死に際に恐怖はなくはないが顔に出るまでもないだろうから、ああでも銃を向けられて時間が少しあったと言うか、終わりと悟ったら悔しそうにはしてたと思う。想定に答えられてるかわからないなこれ……申し訳ない……もし足りなかったら連絡して貰えばと…… !色々お気遣いありがとう…… (-171) 2022/03/04(Fri) 17:32:47 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア/* 様々な許可をありがとうございます!ではぼちぼちワチャワチャするのでいい感じのときにトレーニングルームに来て頂ければ! よろしくお願いします。 (-172) 2022/03/04(Fri) 17:44:29 |
(c20) 2022/03/04(Fri) 17:45:40 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 迅雷風烈 ラサルハグ/* あああよかった!全然見かけないからご多忙だろうなとは思っていたのだわ……!ひとまずこうしてお返事貰えて安心したわ! 様子、それで完璧よ!ごめんね聞き方下手で……ばっちり欲しかった答えだわ! 終わるまで戦意喪失しない上に悔しそうなの最高に滾る……美味しい……ありがとう……。 お忙しい中目に留めてくれて&お相手してくれてありがとうね!愛してるわ!!らぶ!! (-173) 2022/03/04(Fri) 17:47:12 |
【墓】 蒐集家 テンガン「使えなさそうだな……。強すぎる」 棒は即刻投げ捨て、手榴弾と相談している。 やはり千枚通しだろうか……。 ちなみにここは食堂なので、ぎりぎりちょこvilを頼んでおく。そろそろ看守長をこの無礼講に補充したい。 (+36) 2022/03/04(Fri) 17:49:43 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガンこれは事象が色々確定したのであのときの続きを答えるターン。 「僕が死んだら終わりだものね。まぁそのときは道連れにでも何でもするけど……。持久力がないというよりは、怪我のカバーに余力使っちゃうように見えた。 文句は言われたよ!ちょっと長引かせたなって言ったら、もっと気を遣うところあるだろって。でも狼がそんなの気にする方がおかしいじゃんね?」 思い出しながら、死の様子を共有する。 狩ってきた獲物を分け与えるように。 「戦意も最後まであったよ。……あぁ、でも最後ちょっと悔しそうに見えたな。あれはすごく嬉しかった」 (-174) 2022/03/04(Fri) 17:54:48 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「君が"利他主義"なら俺は"こんな場所早く出て行けと思う善性"に当て嵌まりそうだな。 どうだろう、その看守様の権限で刑期を短くするのは? ついでに無礼講も延長しよう」 楽しそうなので、真顔でそんな冗談を言う。実際のところ申し出があっても刑期を短くなどまったく求めていない。 延長は少し欲しい。 「機会があれば見るといい。あればな。 ……少しくらい横になっても大丈夫では?すぐ起きるよう努力するといい」 警戒が必要な時にうっかり寝入ってくれるほうが都合がいい。絶対コツは教えないでおこうと思う。 (-175) 2022/03/04(Fri) 18:26:52 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「イきそ……?イってもいい、ッけど……んぅッ、はぁ゙……俺もそろそろ、がま、っんが、利かなさそ……」 手中で主張する熱を受け入れるように緩く握り、吐精を促しはしない程度に――焦らすようにとも言い換えられるだろうか――上下に扱く。時折あなたを絶頂に追い込むように手が早まってはすぐ不自然に緩やかになるのは葛藤の証だろうか。 あなたを抱き込んで横たわり、胸元に触れる吐息から与えられる刺激にすら身体を震わせる中、吐息以上に強い刺激を与えられれば少しだけ背を逸らしてびくりと身体を跳ねさせる。胸に触れる刺激にも下腹に与えられる刺激にも声が止められない。 「か、ァーわい……っあナフ、それ……ッ、いい……俺も、ねえ、もう苦し……」 固い布越しではどうしたって更なる快楽を追えないのだ。あなたが止めない限り男は自らベルトを外して己の昂りを引き摺り出そうとするだろうし、それを許すのであれば先走りですっかり染みを作った下着を床に脱ぎ捨てる際に糸を引くのも伺えるかもしれない。 もっと長く味わいたいのに。もっと深く味わいたい。 (-176) 2022/03/04(Fri) 18:32:56 |
ロベリアは、自室でベッドの上のレッグポーチに手を伸ばす。 (a46) 2022/03/04(Fri) 18:40:55 |
ロベリアは、深呼吸をしてからそれを手にした。 (a47) 2022/03/04(Fri) 18:41:11 |
ロベリアは、他にもいくつか手に取って、自室を後にする。 (a48) 2022/03/04(Fri) 18:41:37 |
ロベリアは、ゆったりとした足取りで目的地へと足を進めている。 (a49) 2022/03/04(Fri) 18:42:39 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「聞き捨てならない言葉が聞こえた気もするが、まあ俺の利他主義もとい良心に従ってあえて聞かなかったことにしておくか。 この看守様そこまで権限強くないんだよね、俺の手伝いして都合よくポイント稼いで色々すればいいんじゃね?延長は正直したいし看守長様に申請してみるかなあ」 冗談だと分かっているからこそあえてノーコメントを貫き、ついでに駄目で元々精神で端末を触って申請を投げておいた。 「機会は作るものだし、近いうちに見に行くよ。今ここで寝てもいいけどそんな気分でもないでしょ? すぐ起きられたら苦労しないんだよねえ。寝るの好きで睡眠時間も長いからぐっすり不可避で」 睡眠時間が長めかつ朝型の人間だ。警戒態勢になった場合はうっかり寝入る側になる可能性がまあまあ高い。 (-177) 2022/03/04(Fri) 18:45:48 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「…それは…俺達が欲張りなのは知っているが。 …そんな風に誘われると、本気にするぞ」 君の誘いに思考が、甘く蕩けそうなのを何とか堪えて。 囁く様に返した言葉だけなら、まだ少し冷静に聞こえるだろうか? けれど君をどうやったら苦しくなく奪えるのか、と考えてしまう俺もいて。 その矛盾に笑いそうになってしまう。 (-178) 2022/03/04(Fri) 18:50:07 |
【人】 疾風迅雷 バーナード これは引きこもりの合間にロビーに姿を見せた看守。 目的は散歩兼食事といったところだろうか。 ハイビスカスティーdrink味噌カツfoodアン マンディアンvilをスムーズに注文。 (46) 2022/03/04(Fri) 18:50:12 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* 看守長出なくなってちょっとほっとしているよ!よかった!もう出さなくていいって!安心して[[.vil]]5連ができるね! プラリネvil ウィスキーボンボンvil トリュフvil 材料用チョコレートvil ダックワーズvil (-182) 2022/03/04(Fri) 18:52:19 |
【人】 疾風迅雷 バーナード まともなものが出てきたので安心して飲食、そして完食。 手持ち無沙汰にトランプをシャッフルしておもむろに左右に一枚ずつ置いて遊び始めた。一人ブラックジャックでもしようかな。 (47) 2022/03/04(Fri) 18:57:35 |
バーナードは、ディーラーとプレイヤーの想定、忘れてた……。 右がディーラーで。 (a50) 2022/03/04(Fri) 18:59:35 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「……????」 プレイヤーの引くカード、弱すぎない?ディーラーはこれでストップとしてプレイヤー側に追加。 【プレイヤー】7+ 【ディーラー】17 (49) 2022/03/04(Fri) 19:01:34 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「道連れだと死ぬのを鑑賞できないのがな……長引かせることを気にしてやるのは相当優しいと思うが? 非常に優しい狼に当たって感謝すべきでは」 獲物を分け与えられて喜……んでいる様子こそないが、口からはつまらない、という言葉は出てこない。 「悔しそうな……それは中々見ることができなさそうだ。彼にもそういう気持ちがあったのか。さぞ面白いだろうな、それは。 ……君はラサルハグの事件を知っているだろう」 彼について最も興味を引く事柄について、テンガンの知らない一面を直に見たあなたの感想を聞きたくなった。 「彼は本当に覚えていないと思うか」 (-183) 2022/03/04(Fri) 19:01:37 |
アルレシャは、ロビーにやってきた。 無言でブラックジャックを眺めている。 (a51) 2022/03/04(Fri) 19:03:03 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「我儘は他で聞いていただいているので。 それに、貴方を襲ったとシトゥラ様が聞いて気に病まないかも心配なのですよ。 …えぇ、ですので。悔いはない、と思います」 返す言葉は穏やかに。ほんの少しだけ照れくさそうかもしれない。 「そうですね…。今は、大丈夫です。一つ貴方を知れたから。 ……また聞きたくなった時には遊びにきてしまうかもしれませんが」 (-184) 2022/03/04(Fri) 19:03:11 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「あのさあ……」 あのさあ……勝つためには4以下出す必要があるってこと? 5以上でバースト。 【プレイヤー】17+ 【ディーラー】17 (50) 2022/03/04(Fri) 19:03:25 |
【人】 疾風迅雷 バーナード (51) 2022/03/04(Fri) 19:04:23 |
バーナードは、スピカに首を傾げる。一緒に遊ぶ? (a52) 2022/03/04(Fri) 19:05:50 |
テンガンは、ぎりぎりちょこは置き去りだ。 (c21) 2022/03/04(Fri) 19:13:34 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>52 アルレシャ 「サンキュ。それじゃあ21でプレイヤー勝利ってことにするわ」 1ゲーム目終了。プレイヤー俺vsディーラー俺はプレイヤー俺の勝利です。 「お前もブラックジャックやる?スピカもどう?」 スピカ(>>+38)にもお誘い。 (53) 2022/03/04(Fri) 19:15:41 |
エルナトは、 中の人都合で 久々にロビーにやってきました。ブラックジャックを観戦します。 (a53) 2022/03/04(Fri) 19:16:51 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「……いいよ、本気にしても。 だって、この場で熱を奪われたのなら。君のすぐ傍で、最期の瞬間まで、君の事を見ていられるじゃない?」 返す言葉は悪魔の誘いの様に。する、と伸ばす手はいつかの様に君の髪へと。 期待を持っているのはこちらも同じだ。思考が蕩けてしまっているのも、きっとまた。 (-185) 2022/03/04(Fri) 19:21:52 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード君の手の中の熱芯ははしたなくだらだらと涎を垂らしていて、その滑りが君の手の手を濡らし、刺激を与えようとする動きに与しているのだろう。 焦らされるほどに熱は高まり、限界を迎えようとするのに君の葛藤でそれをお預けにされる。 「ぁ……は、ぁク……ふッ……ふ……ぅ……ぁッ…………ィ……きた……ま……だ……」 苦しげとすら言える声を喉に引っ掛けながら、腰を振っていることにすら気がつかず、君の胸への愛撫に夢中になっている。 イヤイヤとするように首を振れば、さらりと白い髪すら君への刺激となるのだろう。 だけどもう、限界で、それが近いことだけは正確にわかってしまっているから、 「バ……ナード……は、ぁ……1回…………一緒……に……」 君のベルトを手伝おうとして滑る手を、また持ち上げて君の中心へ。 その雄を愛おしむようにするりと撫でたあと、君が握っている自分のモノを擦り付けようとする。一緒に握ってしまうことは叶うだろうか。 唇は君の拾い胸を滑っていく。君の飾りを掠める頃、一度上向いて君を見つめた。 血の色、肉のように熟れきった柘榴の色。ぐずぐずに蕩けたそれが、生理的な涙に濡れて君へと懇願する。 「…………ぁッ……ね……ぇ……バーナー…………ド……!」 (-186) 2022/03/04(Fri) 19:24:41 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 人形師 シェルタン「は、はい…… やはり気づかれてしまいますよね。思うのは自由でも、あまり態度に出してはいけないとは思うのですが」 気恥ずかしそうにしていたが、あなたに咎める様子がないのを見て安堵する。 「そんなに凄いことでしょうか?私はただ、他の看守様のようになりたくていっぱいいっぱいなのですけれど…… でも、褒められるのは悪い気がしませんね。嬉しいです」 (-187) 2022/03/04(Fri) 19:29:15 |
【人】 『巫覡』 ロベリアinトレーニングルーム。 上着を端っこに避けてハイネックのインナー姿(長袖)。 手にしたポーチ類は一度上着とともに置いて、ストレッチ。 動くならちゃんとストレッチが必要だってアルレシャが言ってた。 あの時は上着を着用したままだったが今回は別。 カンテラ(と鈴)もこの場には無い。 ぐっと背伸びをして、息を吐いた。 (56) 2022/03/04(Fri) 19:35:57 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ「シトゥラは気に病むかなぁ……囚人に襲われるのも襲うのもいつものことだしな……。むしろシトゥラ、積極的にオレのことボコりに来るよ?」 コレが囚人に無体を働いてる時だけです。 「まぁ、でも、真っ当だからね。彼。 ……それに、それが君の抑制の形であるならば、それでいい。」 鎖の輪を得て幸福そうな君を寿ぐように、静かに。 衝動を煽るような色はもう無く、静謐な思考が血色の奥にある。 「またおいで。いつでも。」 (-188) 2022/03/04(Fri) 19:41:08 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「手伝いか……。まあ必要な事があれば教えてくれ。あれば。 延長が受け入れられるといいな」 断ろうかとも思ったが、刑期のことはともかく他に得られるものがありそうだ。軽く頼んでおく。本当に手伝う機会が来るかは疑問だが。 「さすがに眠くないな、今は。落ちる所を見に来られるのもおかしな話だが待っている。 それは何度か挑戦してみた方がいい。その内できるようになるかもしれない」 ぐっすり寝なという気持ちで応援している。 (-189) 2022/03/04(Fri) 19:41:57 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 憐憫聖贖 ナフ「はい、ナフ様に感謝された、お礼に何か頂ける、という事実だけで十分です」 よっぽど『殺させてほしい』とお願いしようと思ったが、なにせ以前の処刑が刺激的過ぎて。もう犯罪を犯さないという誓いを破って、無礼講の外でも刃を向けてしまいそうなほどに甘美なものだったから。 これ以上手を出せば後戻りできなくなってしまうと思った。 「えっ、バーナード様から!?ナフ様チョコを!? いえ、何も伺っておりませんが…… いやでもいいんですその話だけで十分です最高ですありがとうございます 」 (-190) 2022/03/04(Fri) 19:46:00 |
【人】 とてとて クロノ>>32 おちゃかいのおねーさん 「だってだって、終わったらもう駆けっこもかくれんぼも出来ないのよ?お部屋だってこんなに広くないし、ご飯だってこんなに美味しいものは出てこないわ」 「かんしゅさんともしゅーじんさんともお別れなの。近くのお部屋の人もいるけれど」 「また遊びたいのよ。今度はね、お外に出たりもしてみたいの」 自分の立ち位置もふんわりな理解。多分そのお願いは難しい。 >>33 「こんばんはなのよ、かんしゅさん。 わたしはこっそりブランコとかしていたのよ。たくさんあそんでるの」 えっへん。 出てこなかったのは主に中の人の都合。 「βはちゃんと交代してくれるのよ、最近は増えてきたくらいなの。 ζもたまに出てくるのよ。それでも今は、クロ達が出ておいたほうがいいって」 無礼講が終われば、通常の監獄生活に戻る。 そうなれば表に出ていられるのは多くの場合年を経たクロノ、ζ個体になるだろう。 (57) 2022/03/04(Fri) 19:49:55 |
ロベリアは、本当に塞ごうとしてる……。眺めてるだけの人です。 (a54) 2022/03/04(Fri) 19:50:39 |
テンガンは、本当に塞いだ。 (c22) 2022/03/04(Fri) 19:54:27 |
ロベリアは、警告が鳴ったらどうしようとドキドキはしている。でも止めなかった。 (a55) 2022/03/04(Fri) 19:56:29 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたが腰を揺らす度に悩まし気な吐息が漏れ、髪の擽る感覚を受けた腹がひくつき、耳朶から侵食し身や脳を侵す熱は快楽をともに追うあなたを求めてやまない。 互いに常とは異なる声で、常と異なる姿で求めているような幻想にすっかり溺れて、熱に浸りきった衝動のままにあなたの陽芯を扱こうとして、 「あッ、は……ァ、それ、はア゙っ、」 あなたの手が己の熱に触れただけでもぞくぞくと腰が震えたというのに、ともに握られてしまっては甘く掠れた喘ぎを止められない。互いにすっかりだらしなく濡れ切っている肉をすり合わせる行為は後孔を使わずとも交接と呼べそうなほど。 「俺も、ナフ、も……ぅあ、一緒に……ッ」 あなたの見る男もまた、欲に溺れて蕩けた瞳をあなたに向けている。気持ちいい。イきそうだ。ほしい。もっと一緒に。声になったかなっていないか、喘ぎはあなたの耳を擽るだろう。 血色あるいは柘榴色から零れる雫を唇と舌で受け取ったのならば、そのまま限界までともにいってしまおうか。あなたの口を塞ぎはしないし、塞がれないのであれば男の口からも喘ぎが零れ、達する前に息を詰まらせたような呻きを残すことだろう。 (-191) 2022/03/04(Fri) 20:02:31 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「…君って人は。 それなら遠慮なく奪ってしまおうか。君の最期まで、全て俺に見せてくれ」 君の背に回していた腕を解いて。その手に琥珀で短剣を生成する。 まだ戻れる。思いとどまるなら今だと、 艶やかに光るそれで奪いたいのは君の心臓だと、指し示そうか。 (-192) 2022/03/04(Fri) 20:03:10 |
(n0) 2022/03/04(Fri) 20:04:45 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>55 ナフ 「根暗言うな。やろうぜ、賭けるもの何もないけど」 本当に何もない。強いて言うなら義理チョコvilくらい。 >>+40 スピカ 「殴らない方のブラックジャックだよ。トランプを引いて数字の合計が21により近くしたら勝ちのゲームなんだけど、22以上になったら負けになるんだよね」 簡単な説明くらいならスムーズにやってしまうが、あなたの理解が及ぶかどうか分からない。もしできそうであればゲーム誘うが。 (59) 2022/03/04(Fri) 20:05:33 |
バーナードは、警告を聞いて顔を上げる。対処したほうがいいやつかこれ? (a56) 2022/03/04(Fri) 20:06:24 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 白昼夢 アルレシャあなたが落ち着いていられるどこかの時間軸、あなたの端末にメッセージが届く。 差出人は看守狂の看守だ。 『突然のメッセージ失礼します。 今回の無礼講では、アルレシャ様の格好いい姿をたくさん見ることが出来て大変幸せでした。 もしよかったら、無礼講が終わった後にでも、またお茶会に呼んでいただけますか? アルレシャ様のお話をもっとお聞きしたいですし、そのお姿を目に焼き付けたいです』 /* 見切り発車雑談秘話ですわ!お忙しければ無視してくださっても構いませんわよ! (-193) 2022/03/04(Fri) 20:07:26 |
(n1) 2022/03/04(Fri) 20:07:26 |
ロベリアは、警告に肩を跳ねさせつつもそれを退かす力はないので操作盤を見ている。……どう操作するのかは知らない。 (a57) 2022/03/04(Fri) 20:08:24 |
(n2) 2022/03/04(Fri) 20:09:03 |
テンガンは、「断る」と返事をした。聞こえるといいが。 (c23) 2022/03/04(Fri) 20:10:13 |
シトゥラは、押し流すかァ? (a58) 2022/03/04(Fri) 20:11:21 |
テンガンは、あーあ。「食堂のテーブルでも持って来ればよかったか」 (c24) 2022/03/04(Fri) 20:12:27 |
ロベリアは、……監視カメラに軽く頭を下げた。怒られるのは後で。 (a59) 2022/03/04(Fri) 20:12:59 |
ロベリアは、「ソレ持ち出そうとする時点で止めが入るんじゃ? 」 (a60) 2022/03/04(Fri) 20:14:04 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「ポイント稼げば多少の褒美や申請ができるようになるよ。あと鎮圧系の手伝いなら武器を申請して使わせてやることもできる。平時じゃ珍しい合法の暴力だ」 平和に過ごすにしても暴力をしたいにしても有用な選択肢を提示しつつ、数度頷く。ポイントを稼がせるのはどうしたって己の従僕が優先されてくるが、人手が欲しい時にでも頼ろうか。 「だよねえ。じゃあ夜這い……は冗談としても見に行くよ。見届けてから帰る。他人いても寝れる?大丈夫? その内できるようになるかも、かあ。そう思って苦節ウン十年だよ」 案の定ウン十年ぐっすり睡眠だ。きっと多分これからもそう。 (-194) 2022/03/04(Fri) 20:14:22 |
テンガンは、確かに。 (c25) 2022/03/04(Fri) 20:14:57 |
バーナードは、テーブルの上にディーラー側のカードをまずは二枚。。[[.card]]で出ます。 (a61) 2022/03/04(Fri) 20:18:21 |
バーナードは、ディーラー側もとい俺だなこれ?と思いながらもう一枚引く。 (a62) 2022/03/04(Fri) 20:18:49 |
バーナードは、13+! (a63) 2022/03/04(Fri) 20:19:15 |
バーナードは、 だからさあ…… (a64) 2022/03/04(Fri) 20:19:30 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「………………………………21出ちゃった」 マジでごめんみたいな顔をしながら周囲を見る。引き分け狙うつもりの猛者いる? (60) 2022/03/04(Fri) 20:20:20 |
ナフは、もう1枚 (a65) 2022/03/04(Fri) 20:26:29 |
アルレシャは、 中の人の都合で 凄いぼんやりしてた。ごめんバーナード。見てるだけにするよ。 (a66) 2022/03/04(Fri) 20:26:57 |
ナフは、11+ (a67) 2022/03/04(Fri) 20:27:06 |
【人】 疾風迅雷 バーナード (63) 2022/03/04(Fri) 20:28:27 |
バーナードは、アルレシャに緩く手を振った。オーケー、ゆっくり休みな! (a68) 2022/03/04(Fri) 20:29:32 |
【人】 疾風迅雷 バーナード (64) 2022/03/04(Fri) 20:30:21 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+42 テンガン 「実は操作の仕方がよく分からないのと……初心者が変に拘ると失敗しそうじゃない? 」 防弾・防刃対策が無しと聞けばさらっと一番弱い扱いされた事を思い出すかもしれない。 実際そうなので否定はしないが。 「素直に受けてくれるなら相手を引き受けないだろ」 それじゃあ行くかとホルスターに手を伸ばしたところで警告が鳴り、肩を跳ねさせる。 封鎖が解除される様には最近の技術って凄いんだねと無駄に感心と、あとで怒られるかなって考えて。 「……まあ、いいか」 監視カメラに頭を下げた後、テンガンに視線を向け今度こそホルスターからピストルを抜き取り構える。 安全装置は手際良く外した。さて、どう出ようかと再度思案。 …しても特に思いつく事もないので、 銃口と目の位置をあらかた揃えて的の中心を見ること を意識しながら開始の合図のように1発、2発。これは 君を 狙っているだけで、何処に向けてなど明確な目的は込められていないだろう。ほら、アルレシャがとにかく当てればいいって言ってたし。 (65) 2022/03/04(Fri) 20:30:34 |
ラサルハグは、ぼんやりカードの集団を見つめていた。存在はしている。 (c26) 2022/03/04(Fri) 20:31:07 |
【墓】 規律指揮 スピカ「……あとひとつで21?次はええと、足したら多分22より大きくなってしまいますね?」 特に戦略も何もせずに結構いい感じになってしまった。21には勝てないけど。 (+44) 2022/03/04(Fri) 20:36:31 |
【人】 疾風迅雷 バーナード (67) 2022/03/04(Fri) 20:40:37 |
【秘】 人形師 シェルタン → 狂信看守 エルナト「多くの人からすると、皆が当たり前にやっている事なのだろうなとは思いますが。けれど、一度踏み外し満たされる感情を知って、尚も抑える事はとても難しいとも考えます。 ……僕の場合は、既に戻れない領域まで来てしまっていますから。」 傍に居る事で満たされていて、故にそれ以上を求めずとも成り立っているのかもしれないが。どちらにせよ、自分が彼の立場なら恐らく"やらかして"しまっていた気がする、と想像してみる。 となると、最初に抱いた印象よりも、この看守はずっと理性的なのでは?人形師はそう思い始めていた。……態度に出ていないのか、というと怪しい気もするが。 (-196) 2022/03/04(Fri) 20:43:59 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン「……えっと、治療? の、話は出るには出てたけど。俺らには金が無いから無理だって方面でだからなー……金、スっても自分のためには使わなかったし」 遠回しに生活のために盗みをしていた、と言っているようなものだろうか。それをするくらいには境遇が貧しく、生きるのに精一杯で医療を受ける余裕など一切、無かったのだ。 尤も、治す必要がないと思っていたのも確かだが。 "面白いし興味深い"と言いたげな姿勢は音でなんとなく理解するのだろう。きっと音を察知する度に周囲に目を凝らし、わからん……の顔で首を傾げる。 「音はみんな結構、違うから……パターンを覚えちゃえば、探したり、するの、が、……楽、なん……ちょ、 あっちいけって! 」そそくさと出ていこうとするあなたとは裏腹に、こっちは足元を若干バタ、バタ、とし始め。 「あ゛……シェルタンそっち、それ踏んじゃう!」 下、足元を指差した。なんかいます。ライトを照らせばきっと見えるでしょう。 足元に(2)1d6匹蠢く ネズミという生物が…… (-197) 2022/03/04(Fri) 20:45:51 |
【墓】 蒐集家 テンガン>>65 ロベリア 「正しい。俺は物がある方がやりやすい」 銃口がこちらを向き、一拍置いてから重心を傾ける。左へ。 向けてすぐに撃つことはしないだろう、と読んだ。動く方向を予測して撃たれると避けようがないので、行き先はギリギリまで分からないようにしたかった。 あなたの狙いはおそらく先程までの立ち位置だろう。 重心を移動させた先へ足を置く。2、3歩。 きっと部屋の向こうで銃弾がぶつかる音がしただろう。 「狙いは悪くなさそうだな」 声をかけながら、無傷の腕を振る。 あとはロベリアの気が散らないか、ということが心配事だ。入り口の封鎖は解除されてしまったし。 (+45) 2022/03/04(Fri) 20:51:53 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード境界が溶けていくような感覚。この熱がどちらのものか、この吐息を、声を吐き出しているのは誰か、この欲は、快楽は、もう…………。 「ぁ、……ア゛……ッ……は……ィ……ぁ……あ……ァアッ……!」 これ程聲を上げているのに、それに酔う間隙すら互いに与えず溺れ切っている。 とめどなく声が零れ、泣いているように先走り、君と登り詰めていく。 世界が遠くなり、もう追い求めている熱しかわからなくなって、頬に触れる感触すら過ぎた快楽の追い打ちになる。 接続というには不安定過ぎる行為の中で、確かに君とひとつになるような感覚。そして。 押し殺す必要もあるまい。君の呻きに重なるように。 ――高く啼いて、弾けた。 (-198) 2022/03/04(Fri) 20:59:08 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「うん。……最後の最期まで、俺の事見ていて、ね? 求めて、奪って。……与えて。命尽きるまで、君の事を見ているから」 静止の言葉なんて、投げかける筈がない。 だって、欲しいものは欲しいのだから、仕方ないじゃないか。俺の命すらも欲しいと願う、君のその刃が。 指し示される心臓に。人形師はくすり、と笑い。マフラーを解いて骨翼を見せる。広げる。 そうして君をじっと見て――その瞬間を、待つ。 (-199) 2022/03/04(Fri) 21:00:16 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「鎮圧する側とされる側を交互にすれば楽しい生活が保証される気がするな」 鎮圧されるような素行で鎮圧する側を手伝うことは難しいのだ。 きっと上からの許可が降りない。 「君が言うとあまり冗談に聞こえないな。眠れはするから問題はないが。 ……見に来た君が先に寝る可能性が出てきたな」 人の部屋でスヤスヤ。あるかもしれない。 (-200) 2022/03/04(Fri) 21:03:24 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 狂信看守 エルナト「ぶっ飛んでるように見えて、強靭だよねぇ……。 いや、強靭だからぶっ飛んでるんだろうね……君の良いとこでもあるんだけど。」 君の狂愛が犯罪を齎すのではなく、現在のように看守に向けられている分にはコレはむしろそれを面白がる。面白がり過ぎることもあるかもしれない。 「わかった、チョコは見繕っておくよ。 バーナードのアレは……まだ残ってるかな……。」 (-201) 2022/03/04(Fri) 21:06:09 |
ラサルハグは、少しの間、笑って『大丈夫』と返した。どこかに行く様子は今のところない。なくなった。 (c29) 2022/03/04(Fri) 21:08:58 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス「……それは。随分過酷な環境で過ごしてきたんですね……?気分を害してしまったなら申し訳ないです。」 君の言葉を聞けば、少々驚いた様にそちらを向いた。ライトは前に向けたままなので、眩しくならずに済みます。 そういえば投票や通信でもピンと来ていない様子だった。……学が無い、教育を受ける程の資金がない。 ……最低限とはいえ衣食住が保証されている、ここの環境の方がマシな可能性も浮かんだ。 「? どうしましたか、ポルクス君……って えっなっどこから入ったんだ君達」 君が指さした足元に向けてライトを当て。 奴ら の姿を見れば、思わず素の口調が飛び出した。何とか踏まない様にしつつ、でも絡まれるのは遠慮したい。 「チーズとか持ってたら気を逸らせそうですが、流石に持って来てませんね……?? 待って足掴むなって食べ物なんて持ってないって今」 (-202) 2022/03/04(Fri) 21:18:14 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ ともに達して熱を吐き出し、吐き出したそばから互いの手の内で白濁を混ぜ合う。暫くは更なる快楽を追うこともなく、ただ達した余韻ですらもあなたと楽しむようにベッドに沈んで。 「……はー……っ、ナフ、気持ちい……?」 混ぜ込んだ熱が腹に滴り落ちるのであれば、あるいはあなたが男にしなだれるのであれば、互いの腹に精を広げているのだろうか。空いているほうの手であなたの腰を撫で、尻のほうへとするりと滑らせて。 「俺、もっと……ふ、かァーく、繋がれるとこ……知ってる、ん、だけど……まだヤる気、ある?」 甘く囁く声に情欲は滲むなどというものでなく、寧ろ隠された様子は欠片もない。一度熱を吐き出したはずなのにまた硬くなり始めた下腹がじわじわとあなたの腹を押すだろうか。 (-203) 2022/03/04(Fri) 21:27:31 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「それは確かにそうだ、してやったとは思うけどね。 ふ、ふふ、多分僕の殺し方、お前よりずっと優しいと思うよ」 優しい狼などいるものか。 つまらなかったらつまらないと言うと思っているから、概ね機嫌は上向きだ。 「アイツは守るものができたから、死ねなくなって、殺されることも悔しく思うようになったんだろうなぁ……。微笑ましかったよ」 続いた問いには、少しの間口元に手を当てて。考え込む素振り。 「僕、割とラサルハグと話したと思うが、こうして殺してもやったし殺しを止められたりもしたが。その度、話すたびにわからないなと思う。本質は僕にも見えてない。 だから、本当でも嘘でも全く不思議じゃないな」 (-204) 2022/03/04(Fri) 21:30:25 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「あぁ、見逃したりしない。ずっと、見ているよ。 ……ありがとう、グロリオサ」 広がる骨翼にありのままの君でいてくれているのだと認識して。 君を見つめたまま大好きだ、なんて囁いて君の胸に琥珀を突き立てた。 琥珀が貫き、君の心臓に触れる感触を堪能して。この手に、脳に、刻み付けていくたびに歓喜に震えそうになるのを感じる。 君を奪えることが、それを許してくれることが。嬉しくてたまらないんだ。 (-205) 2022/03/04(Fri) 21:30:41 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「うんうん、大きく難しいことはやめる。正しいよ」 スピカ(>>+46)にうんうんと頷いて、それからカードをちらつかせ。あと1回くらいならやってもいいがどうしようかなと周囲を見る。 ナフにあげるものは考え中。 (69) 2022/03/04(Fri) 21:32:34 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「交互にやるとポイントどころじゃねえぞ、せめてウン十年に一回くらいにしとけ。あと鎮圧される側イコールほぼ死だから殺されたくないならやらないに越したことはない」 看守達の殺意の高さわかるだろ?の顔だ。いやまあ自分が言えた話でもないが。 「もう味見する理由なくなったから大丈夫、別に性処理目的でヤってたわけじゃないからなアレ。眠れるならよかった。警戒して眠れない人もいるからなあ。 ……流石にお前の前で寝たら脳天に風穴空くんだろうなってことくらいは分かるぞ」 武器を持っているが故に気が抜けない悲しみ。逆に安全ならスヤスヤ余裕です。 (-206) 2022/03/04(Fri) 21:38:25 |
エルナトは、もう1回やるなら参加したいと思いました。 バーナード様に勝ってご褒美が欲しいので (a72) 2022/03/04(Fri) 21:38:47 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 狂信看守 エルナト届いたメッセージを見てすぐに返信したんだなと思われるタイミングで、貴方に返事が届くだろう。 『やぁ、エルナト。 かっこいいって言われるの随分新鮮だからちょっとくすぐったいな。 僕もエルナトのことを少しは知れた気がする。熱烈な、って感想は変わらないけどね! いつでも歓迎するよ、お茶会。何なら今すぐにでも、なんてね!』 /* ワァイ秘話!ニッパー秘話大好き!こちらも全く無計画に返事しましたがよろしくお願いします!! (-207) 2022/03/04(Fri) 21:39:10 |
ナフは、もう1回やるなら賑やかしに参加する。 (a74) 2022/03/04(Fri) 21:41:52 |
【人】 疾風迅雷 バーナード (70) 2022/03/04(Fri) 21:42:41 |
【人】 疾風迅雷 バーナード← 「俺やっぱり自分でゲームする分には強いのでは?」 と思い出した看守の顔。20でストップです。参加する方は[[.card]]2つからぜひどうぞ。 (71) 2022/03/04(Fri) 21:45:22 |
アルレシャは、小手調べとは? (a75) 2022/03/04(Fri) 21:46:03 |
バーナードは、開幕から20を出すなんて思っていなかった。 (a76) 2022/03/04(Fri) 21:48:17 |
【人】 狂信看守 エルナト「さすがバーナード様……カードの引きもお強い……」 恰好いいけどこれはちょっと厳しそう。めげずにカードを引いてみます。 (72) 2022/03/04(Fri) 21:49:07 |
エルナトは、もう1枚引きます。10+ (a77) 2022/03/04(Fri) 21:49:37 |
エルナトは、6以下ならワンチャンあると思うのでもう1枚!15+ (a78) 2022/03/04(Fri) 21:50:39 |
ナフは、16+ (a79) 2022/03/04(Fri) 21:51:26 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「4枚引いて21って不思議な引きのはずなんだけどな? まさかナフに続いてエルナトまで出すとは……おめでとう!」 エルナトに拍手をしつつ、ナフの25でのバーストを見つつ。 「ナフは残念だったね、とはいえさっきの21での引き分けがあるから強かったことには間違いない。 エルナト、何かほしいものある?あげられるものならあげてもいいけど」 (78) 2022/03/04(Fri) 21:55:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「きっと驚くだろうからな、道連れは。勝ったと思わせてからやりたい所だ。 それは……微笑ましいな。死ねないという気持ちは中々難しい。途中で死んだら勿体ないなとは思うが……」 一端そこで言葉を切り。 「君にも分からないか……。俺も似たような感想しかない」 直接見れば分かるのかもしれないが、その隙は得られないだろうなと思う。 話を戻して。 「君は?死にたくないと思う方か。 優しい君はバーナードがお礼をしに来たのは殺さず追い返したそうだが。君の番ももうすぐだろう。処刑の」 (-208) 2022/03/04(Fri) 21:56:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「そうだな、勝ち誇って安心してる顔を一転させてやりたい。 ……何かのために、っていうなら尚更難しいね。死にたくないはあれど、死ねないというのは」 話を切った先、似たような感想と聞けばちょっと目を細めた。 全く食えない奴である、というのが確定したようなものなので。 「死にたくないね。僕はこれでもすごーく死ぬのが怖い派だよ。 ……あれはバーナードがよく分からなかった。殺さずに治療ユニットまで呼びやがったんだから。 そうだなぁ、死ぬのは怖いね、やっぱり。でも絶対死ぬと分かってるなら、」 「好き勝手できるな、とは思ってるよ」 (-209) 2022/03/04(Fri) 22:05:07 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「俺は結構気早なんだ。待てるか分からない。……というのは冗談として」 看守の殺意の高さを知ってなお、こう。 「もう見られているからな。別に見境なくやらかすとは思っていない。そういう奴はもっと露骨だと分かっている。 そして俺もそこまで見境ない訳ではない。君の場合は」 椅子から降りながら、懐に手を入れる。布切れで包んだ注射器だ。 今使うわけではない。あなたを見ながら、足は部屋の出口へ向いている。 「投票でラサルハグを処刑し、襲撃で君を狙う方が面白いと思っていた。そして君はすぐには殺さない。これは遅効性の毒だ。 ラサルハグの蘇生処置が完了し、目を覚まし、視認してから君が死ぬように調整したいと思っていた。脳天を撃ち抜いては面白くないからしない」 (-212) 2022/03/04(Fri) 22:12:52 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ自分の味方など、この世に誰もいないと思っていた。 ……でも話してみると案外、そうでもなかったんだ。 見届けると言ってくれた存在がいて。 優しい言葉で背を押してくれた存在がいて。 話を聞いて、理解を示してくれたあなたがいて。 「ン! ……腹が決まったの、アンタのおかげでもあるんだぜ」 だから、あなたを"言いなりの人形"だなんて思いもしない。 あなたの優しさが自分に与えた影響は大きいのだから。 ――この時だけは、企む音を自分も響かせていたかもしれない。 小さく、くすくす、からからと喉を鳴らして。 「…………さあ、どうだろうね?」 ちょっとしたいたずら心で言い方を濁してみたり。 丸まっていくあなたを見て目を細め。 存外、規則正しく穏やかに ほんのちょっとだけ早まり 動く心音はあなたにも届くのだろうか。布団を引っ張り自分とあなたにしっかりと掛かるようにして。 「あーあー……そんな撫でやすい位置にさ……」 こうなってしまえば撫でたい放題だ。腕枕をしていた方の腕はあなたの背に回せてしまうだろうか。もう片方の腕で包み込むように抱きしめて、ゆるやかに頭を撫でてしまおう。 繕う元気がない分これでもかなり無意識の動作で、それはもちろん言葉にも表れる。 「あっはは、…… かわいい…… だいすき、 」 (-213) 2022/03/04(Fri) 22:13:10 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>80 エルナト 「 皆そんな俺の首欲しいの?? チョコレートならいいよ、あげる。……んー、一口チョコくらいならすぐ出せるけど」レッグバッグをがさこそしながら。好きなもの:チョコレートの看守。 >>82 ナフ 「実はまだアレ食べてないんだよね。食べる?」 レッグバッグから出てきた。ころん。 (83) 2022/03/04(Fri) 22:14:18 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ囁きが耳に届けば、嬉しそうに愛おしそうに笑んで。 琥珀が身を貫いていく痛みと共に、人形師の胸に 紅 い花が咲いていく。生命の反射で漏れた呻きすらも、幸せそうな色が混じっていたのかもしれない。 刃が心臓に届く感触を覚えた後、身体から急激に熱が奪われていくのを感じる。 嬉しそうな、幸せそうな、君の顔が目に映っている。最後の最期まで、その命が失われる一滴まで、瞬きすらも惜しいという様に見つめている。 ……ああ、君は。俺を奪った時、そんな風に笑うんだ。そんなにも俺の事を欲してくれるんだ。 それが嬉しくて愛おしくて心地よくてたまらなくて、死の淵に立たされているのに、或いは立たされているからこそ、心の内を満たすのは幸福という感情だ。 人形師は、君の相方は。 小さく「コヨーテ、」と君に与えた名を呼んだ後。 静かに、静かに、その生命活動を止めていく。 ――口元に、しあわせそうな笑みをかたどったまま。 (-214) 2022/03/04(Fri) 22:14:52 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「まあそうだね、お前がそういうタイプだからこそ言える冗談だ。流石に看守アドバイスで鎮圧されましたなんて言われちゃ俺も困るしな、……」 あなたの背を見送りながら言葉を聞き、情景を想像しては眉を寄せる。自分も第三者視点で自分達を見ていたら似たようなことを考えるので文句は言わない。 「……正直その当事者にさえならなければめちゃくちゃ面白い計画だなって思うし加担したとすら思う。殺し方に計画性がある人間、聞いている分には普通に面白いからな。当事者でも関係性が違えば違ったんだろうが、関係性が違ったらそもそも別の殺し方をしたかっただろうし考えるだけ無駄かな」 (-215) 2022/03/04(Fri) 22:23:23 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>84 ナフ 「意外と似てないところ含めてかわいいよな、これ」 なお芸術としては69点くらい出そう。 「そうだね、これもエルナトにあげよう。……タイミングめちゃくちゃ遅くなったけどな……」 本当に色々ばたばたしていた。 (85) 2022/03/04(Fri) 22:24:59 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード深すぎる限界に崩れ落ちるように沈んで、力の抜けた肢体は汗と体液でぴっとりと君に張り付いているだろう。 「ふ、ふ……はぁ……気持ちい…………は……ぁ……君も、良かったでしょう?」 否定など疑いもせず、整わぬ息の合間から笑ってみせる。 浸っているのは余韻などではなく、更なる快楽への期待。 だから熱は君の声を受けるまでもなく形を取り戻していたけれど、肌の上を滑る感覚、辿り着く場所、顕にに向けられる君の欲に身を震わせ、ごくりと喉を鳴らして。 「欲しい……。頂戴、もっと……ねぇ、君ももっとシたいでしょう?」 躊躇いも恥じらいもなく。求める以外の選択肢など端から無く。 (-216) 2022/03/04(Fri) 22:26:33 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「治療ユニットを?それはよく分からないな……、本人は殺す必要がなかっただの言っていたが。 てっきり君が、殺し甲斐のないバーナードを見逃したのかと」 どうも何があったのか分からないな、と腕を組んだ。 「しかし、君が死ぬのが怖いというのはいい話を聞けた。 恐れない人間を殺してもそこまで楽しくないんだ。ぜひ怖がってほしい。隠さずにいてくれると嬉しい。それに――」 「 好き勝手する君もまだまだ見たかったんだ。 丁度いい。ここの看守共は強い。あまりに君が劣勢になったら、力を貸そうか?」 (-217) 2022/03/04(Fri) 22:34:28 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>86 ナフ 「リアリティ追及されてたらNG出してたよ多分。あと等身大もNG出し……たかったんだけどなあ……?」 従僕の持ち帰ったチョコを思いつつ。 >>87 エルナト 「 なるほど? チョコレートは食べ物だからね、ちゃんと食べるんだよ。それか……」別の一口チョコを開封してつまみ、あなたに差し出す。 「こうしたほうが嬉しい?口開いて」 (88) 2022/03/04(Fri) 22:36:02 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン君の熱を奪いながら、奪ったそれで俺の熱は上がってしまうような気すらする。 だって、この瞬間を知っているのは。 今、君を奪い尽くすのは、俺だけで。 「…グロリオサ、」 幸せそうな、愛おしくて仕方のない君をまた、強く抱きしめる。 すぐに起こしてやるべきだと理解しているのに、どうしてもその余韻を、君を独り占めできる時間を終わらせたくなくて。 暫くの間そうして君を独占してから、漸く君を蘇生装置へと寝かせれば。 ―――おやすみ、と額に口付けてから装置を起動した。 (-218) 2022/03/04(Fri) 22:42:46 |
ムルイジは、蘇生装置を起動させた。 (c30) 2022/03/04(Fri) 22:43:01 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 疾風迅雷 バーナード「怒りはしないか。本当に立ち直りつつあるようだ」 己を客観視できている様子を見て、「残念だ」と声に出す。そうしなければこの残念な気持ちは伝わるチャンスもないだろう。 部屋を出る素振りを見せながら、言葉を続ける。これを言い切ったらすぐに出ていくだろう。 「もうひとつ伝えておくと、この案はナフが持ってきたものだ。 俺の最初の案としては、君かラサルハグを狙うアルレシャを吊り、獲物たる君達を横取りで殺す算段だった」 「ではまた夜に」 ちなみに斧は回収していかなかった。 (-219) 2022/03/04(Fri) 22:43:50 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……俺何もしてねぇよ」 貴方が好きになった理由すら理解も納得もできないままなものだから、お陰と言われて全くピンときていない。 自分を優しいとも思わない。貴方に優しくしたつもりも。 ただ、したいようにしただけ。つまり、放っておけなかっただけだ。 鼓動の音の違いが分からないアルレシャは、あぁ笑っているな、と思う程度。 「……寝てたらわかんねぇから、別に、まぁ、いいけどよ」 それに、別に嫌ではない。知ってると思うが。 常の鼓動の速さを知っていれば、それに気付けたのだろうか。知らないから、案外穏やかな音だと感想を持っただけだ。 心臓の音が耳に届く。 ゆっくり瞼が落ち、 ーーーていったあたりで、抱きしめられて撫でられた。 布団もかけられた。暖かく柔らかい繭が何かのような気分だ。 どうにもこうにも息苦しいのに、眠気はあるし、抵抗するほどの気力は削がれているし。 そんなところに聞こえてきた声に、心臓が飛び跳ねる。 「…………………早よ寝ろ」 いつもなら誰かに可愛いと言われる程度、慣れっこなのだけどなぁ。 (-220) 2022/03/04(Fri) 22:46:32 |
ラサルハグは、自室に今もバーナードとラサルハグの等身大チョコを並べている。 (c31) 2022/03/04(Fri) 22:47:26 |
ナフは、デカい雛飾りだな……と与太時空で思ったとか思わなかったとか。 (a80) 2022/03/04(Fri) 22:48:24 |
ムルイジは、蘇生が完了するまで傍で待っているだろう。 (c32) 2022/03/04(Fri) 22:53:18 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「……まぁ、殺し甲斐はなかったし、抵抗のし甲斐もなかったから、僕が反撃をやめたってだけの話だ。 アイツが何を思って僕を生かしたのかは知らない」 予想外そうな声を出してくれたものだから、自分サイドからの答えを簡潔に教えた。 より分からなくなったかも知れないが。 「やめろよ、隠すよ。みっともないだろう、折角最後のステージだっていうのに」 ステージ、なんて称するその言葉の、続きを聞けば、 「手を貸す必要はないが、お前が好き勝手するところも見足りないとは思うなぁ。好きにしてくれよ。 お前も好き勝手する中に含まれてるしさ めちゃくちゃ暴れる気だな、くらいは貴方になら伝わるだろうか。 (-221) 2022/03/04(Fri) 22:53:45 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「ああ……気持ち、良かっ、た……あ」 あなたの笑いにつられるようにくすくすと笑うも、すぐにそんなおかしくてたまらない笑みは愛欲の中へと消え失せる。あなたの期待が伝わってくるのだ。溶かし合った体温から、腹に触れるあなたの陽芯から、喉を鳴らすそのしぐさから。 であればこそ、あなたの言葉にはまず身体が動いた。尻のほうに滑らせた手は一度窄まりを通り過ぎ、太腿から腰を滑り動いて二人分の精に指先を遊ばせてから窄まりへと戻っていく。そこの具合がどうなのかは当然知っているが、あえて初めての行為であるかのように解しにかかる。もう片方の手は互いの硬くなった芯を淫靡な水音をたてながらゆっくりと扱く。 「俺も、シたいよ。もっと……も、っと、欲しい、ナフ、ほしいよ、……早く、お前の中、挿れたい、」 甘く囁き欲求を伝える。荒い呼吸は今すぐにでも貫きたいのを堪えているもので。 (-222) 2022/03/04(Fri) 22:54:31 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>89 エルナト 「そうそう。……俺の指、噛んじゃ駄目だよ?」 小さく笑ってからあなたの口に一口チョコを運び、舌上にチョコを乗せたかと思えば指先で優しくころりと咥内に転がすだろう。俗に言うところの「あーんした」である。 (90) 2022/03/04(Fri) 22:57:27 |
アルレシャは、バーナードがエルナトにあーんしてるのを眺めている。仲良いなぁ。 (a81) 2022/03/04(Fri) 22:58:39 |
バーナードは、アルレシャのほうをチラ見する。お前もしてほしい? (a82) 2022/03/04(Fri) 22:59:18 |
アルレシャは、真顔で首を横に振った。いらない。 (a83) 2022/03/04(Fri) 23:02:11 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「そうなのですか…?けれどそれでも、シトゥラ様の負担が少ない方が良いですから」 ボコりにいくんだ…仲いいな…くらいの認識をして。 けれどやはり心配はかけたくないと。 「お時間を頂きありがとうございました、…また」 この男は貴方に深く礼をしてから立ち去っただろう。 (-223) 2022/03/04(Fri) 23:04:09 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+47 テンガン 近付いた事で狙いは付けやすくなった。 とはいえ動きの無い的とは違い横に移動する様に狙いが付けづらい。 視線はタイミングを図るように君を追い、冷静に放たれた銃弾は肩を掠めたようだった。 「はいはい、素直にいただくよ」 褒められるのはまだ慣れない。だから軽く返して、それだけ。 考えるのは次の動作。 掠った程度では当たった事にならない。 右手にピストルを手にしたまま、反対の手でポーチを漁る。 その動作と共に君を追うように走り出し。 一本。メスを投擲。利き手では無いから正確さは減少するかもしれない、が。 直ぐにピストルに手を添え、銃弾2発。この銃弾は君の進行方向の 少し先 へと狙いが付けられている。 (91) 2022/03/04(Fri) 23:05:30 |
【独】 人形師 シェルタンしあわせだな。 こんなにも歪な愛でも、こんなにも異端な感情でも、 理解して尚受け取り、与え返してくれるのが。 ずっと何かを掛け違えていた俺を、こうも肯定してくれるのが。 どうしようもないぐらいに嬉しくて、可愛らしくて、愛おしくて。 求めて止まらなくなっても、それすらも認めてくれる。 ――ああ。本当に、しあわせ、だな。 (-224) 2022/03/04(Fri) 23:10:35 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「実際にされたら殺すと思うけどな。今からできることなんてそれこそその遅効性の毒で俺が死ぬくらいだろうから、というのはある」 残念だという言葉には呆れたような、それでいて面白がるような笑いを零す。それからあなたの言い残した言葉には目を瞬かせて。 「 うわ、どっちにしたって最悪。 お前もナフもいいセンスしてるよ。じゃあまた夜に……あっ斧…… 」小さな呟きがあなたの背に届いたかはともかく、声音には嫌悪は滲むこともなく。そのままあなたを見送ったことだろう。 (-225) 2022/03/04(Fri) 23:11:06 |
アルレシャは、今何か願われた気がした。 (a84) 2022/03/04(Fri) 23:12:04 |
アルレシャは、指定するだけしておいてあげよう、と思った。 (a85) 2022/03/04(Fri) 23:12:59 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン「……ン? ンーン、だいじょうぶ、気にしてないぜ」 眩しくなくてよかった。向けられた顔には首を傾げて。 事実、それが自分にとっての当たり前だったから過酷なんて思っちゃいないのだ。家が、お金が、学が無くても。それでもここまで生きてこれた。困ったことなどなかった。 男にとっては、この檻のほうが窮屈なのだ。 そうしてわちゃわちゃしてる足元にはめちゃくちゃ困った顔を向けつつ。素の口調が出ていたとしても気にしない……というかたぶんそれどころじゃないやつだね。 「俺も食いモン持ってない…… うあぁ、きしょ…… 」絡まれドン引きボイス。の後。 「ああもう、しょうがないな……ほら、あっち行きな……」 両の手を高く上げて タン、タン! と軽く叩き鳴らそう。存外、控えめな響きで――正確に言えば、音の端々がぐにゃりと歪み途切れるような違和感があったかもしれない――放たれたそれに驚くようにして 奴ら は逃げていくだろう。でもすぐ戻ってきたらどうしよう。 「……ここ、さっきのヤツら以外にも……いるみたいなんだよな……」 実験施設だし実験マウス的なやつかもね。絶対違うけど。 一先ずは出る……? という視線を投げかけた。 (-226) 2022/03/04(Fri) 23:17:31 |
エルナトは、願いが届いた気がしました。ありがとうございます。 (a86) 2022/03/04(Fri) 23:20:14 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>92 エルナト 「それだけ喜んでくれると俺も嬉しいなあ。こちらこそありがとう、そして繰り返しになるけどおめでとう。また一緒に遊んでね?」 穏やかに微笑んでトランプを片付ける。今日のところはお開きだが、無礼講でも無礼講じゃなくても看守相手なら遊べるだろうからそんな言葉を残して。 (93) 2022/03/04(Fri) 23:23:15 |
バーナードは、テーブルを離れて歩き出す。目的地は従僕のところ。 (a87) 2022/03/04(Fri) 23:23:56 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「……ああ。それなら少しは分かった」 何かわかったらしい。まあ双方の言っている事が一致したという程度だが。 「ああ。処刑時のアレで満足してくれないか。 まさか俺を見逃しはしないと思ったから油断して欲しかったんだが」 「期待通り君には好きな事をするつもりだから期待していてくれ。 死なないよう気をつける」 (-227) 2022/03/04(Fri) 23:31:43 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>c29 ラサルハグ 穏やかな微笑みとともに歩み寄った男は、ぱあっと笑みを零しながら手を胸倉――より正確に言えばあなたのつけているドッグタグ――を掴んであなたを引き寄せようとする。尤も、あなたが拒むのであれば行動自体は阻害されるだろう。発される言葉は恐らく変わらないだろうが。 「 いい子に待ってられたな、ラサルハグ? 俺の部屋に帰ろう。迎えに来てやった俺に言う言葉あるよな?なんていうんだっけ?」 さて、あなたにはこれもすっかり見慣れた態度だろう。とはいえ以前よりも 純粋に生き生きとしている ように思えるかもしれないが。 (94) 2022/03/04(Fri) 23:34:16 |
【墓】 蒐集家 テンガン>>91 ロベリア 銃弾は宣言通り追えないが、投げられたメスは目で追える。 千枚通しで叩き落とし、僅かに足が遅れる。 ロベリアが的全体の中心を狙っているのなら、その銃弾は体の中心へ向かうのだろうか? きっと一発は脇腹を通過し、血の赤が舞う。もう一発は千枚通しを振った腕へ当たった。 しかし当たったことで、足は止めない。 「よく当てた。お返ししてやろう」 袖口からナイフを引き出し、ロベリアへ向かって投げる。 そのままこちらに向かってくるならロベリアには刺さらないだろう。 通過する軌道はギリギリだ。これは、あなたが攻撃を受けている最中も攻撃の手を緩めずにいられるか、試しているに過ぎない。 (+48) 2022/03/04(Fri) 23:49:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「あぁ、分かった?……外野だけが分かるの面白いな」 当事者なのに分かってないひと。 「お前相手に油断するわけないだろ?お前を除け者にもしないから安心してくれ。 死んでくれてもいいよ、僕が喜ぶだけだから」 にこにこ笑いながらそんなことを言って。 話の切りもいい、もしそれ以上何もなければ別れの挨拶もなく、ただひらりと手を振ってその場から遠ざかっていくだろう。 (-228) 2022/03/04(Fri) 23:59:06 |
【独】 迅雷風烈 ラサルハグ0時なので貼るぞ!!!こうだろ!?!? 【PL推理】 アルレシャ 646さん バーナード うにさん シトゥラ しゃみさん ポルクス 弥色さん シェルタン 島兎さん ムルイジ 粉さん テンガン コウノセさん エルナト 千草はるさん ロベリア しのりさん スピカ あしゅうさん クロノ 100まるさん ナフ 朔鳥さん ラサルハグ ぼくポルティ (-229) 2022/03/05(Sat) 0:00:44 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「…………ぁ……」 指先を呑み込んだ瞬間、処女のような小さな声が零れ落ちる。だけどそれは異物を受け入れる違和によるものではなく、慣れ親しんだ快楽への予感によるもの。 陽芯への直接的な快楽を受け取りながら後孔を慎重に解されれば、そちらは淫蕩に親しんだコレにはもどかしいくらいで。その熱を捕まえようとひくひくと指を食む様相は清純とは程遠い。 「ん……ぅ……バーナード……は、ぁ……っ」 整う間もなく再び荒くなっていく呼吸。腰は誘うように揺れ始める。 乞うように名を呼んだけど、続ける言葉を選べない。 早く君が欲しい。でももっと、君に与えられるこの甘い疼きを味わっていたい。 (-230) 2022/03/05(Sat) 0:02:12 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャお断りだ、と思ったが口には出さない。 「ではまた今度」 別れの挨拶はこちらからのみ。去っていくあなたの反対へ歩き去った。 (-231) 2022/03/05(Sat) 0:06:31 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+48 テンガン メスは囮のようなものに過ぎなかった。 弾かれることは予想していたし、本命は銃弾。 2発とも上手く当たった事で僅かに喜びそうにもなるが、ここが遮蔽物のあるフィールドなら別だろう。 それを考えると設定しておくべきだったかとも考える。 「素敵なプレゼントありがとう」 そんな言葉を返して、こちらに投げられたナイフに恐怖することも無く、追いかける足を止めず。 だから、ナイフがロベリアに刺さる事は無く、投げられた際に彼女がいた位置を通過して後方で落ちる音がするのだろう。 運動神経が悪いとは言わないしむしろ飲み込みは早い方だが、君の足に敵うはずもないのでなかなか追い付かない。 ならばと銃口を足に向け、一発放とうか。 (95) 2022/03/05(Sat) 0:14:00 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン/* あ!!言い忘れてました!!! このピストルはアルレシャに教わったものを使い続けているので、 弾数は17、即座に撃てる状態にしてあるともう1弾分入る そうです!一応お伝えしておきますね (-232) 2022/03/05(Sat) 0:16:12 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ ゆっくり解していく指先は優しく、指を咥え込むあなたの肉体を宥めるような、それでいて焦らすような刺激をもたらし続ける。焦れる感覚も焦らされる感覚も募っていく中で悦楽に再度溺れるあなたの姿を見ては、どうしても堪え切れない。あなたが言葉を選べずとも、腰が、後孔が、吐息が、こんなにも―― 「……ごめ、ナフ」 囁き。膝を立てることであなたを自分側へより近づけ、同時に指を引き抜いてそのまま手を腰に。あなたの熱を己が手中から逃れさせ――より正確にいうのならば己の反り返った熱だけを持ち――先程まで甘い熱を与えていたそこへぴたりと押し当てて。 「――我慢できねえ」 短く、低く告げて。あなたの体重であなた自身を貫かせようと、ぐいと腰を引き寄せる。逃れる術がなければあなたの窄まりを男の熱が押し広げ、擦り上げることになるはずだ。 (-234) 2022/03/05(Sat) 0:38:04 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス「ん……それならいいんですが。」 気にしてないと言われるのなら、それ以上追及することは無い。 家を追い出された子は比較的その事を掘り起こされる事を嫌う傾向にある、という印象が付いている。 ただしあくまでそれは、この人形師の知っている孤児の話だが。 わっちゃわちゃの足元には此方も相当困った様子。 が、君の鳴らした、思ったよりも控えめな……或いは、少々奇妙な音に 奴ら が逃げていくのを見れば「おお」と感心した声。「対処有難うございます。 ……とりあえず、この部屋はさっさと出る事にしましょうか。」 少々足早に、君が引っ付いてくる様子ならばそれを待ちつつ、隠し実験施設を後にする。 その後は君も流石に疲れたかもしれないと思い、適当な場所で休憩しようと提案するだろうか。 (-235) 2022/03/05(Sat) 0:38:18 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード既にひと度君と登り詰めた名残の内に、君に与えられればあっという間におかしくなりそうな熱の中で喘ぐことになる。 「…………ぁ……っ」 身の内に在ったものが失われる喪失感に小さく声を漏らす。肉壁も君の指を名残惜しむように刹那縋りついたろう。 だけど代わりに押し当てられた剛直に、貫かれる予感に、指よりずっと強い衝撃の前触れに、ひゅと喉を鳴らし、後孔が幾度も収縮する。 頬も胸元も褐色越しに分かるほど肌は染まり、瞳は熱に浮かされ、薄く開かれた唇から赤い粘膜が覗く。 君の我慢が切れた声。それが耳から脳を犯した瞬間に、それらは全てどろりと溶けて一層に色を濃くして。 「――ぁあッ……!」 引き寄せられるままに自ら腰を落とし、一気に奥までを貫かれた。 君の体格に見合ったモノを呑み込む瞬間は、淫蕩なこれにとっても解されていても圧迫感と苦痛を伴う。 それすら強すぎる快楽に変えて、ぎゅうぎゅうと引き絞るように君を咥え込み嚥下しようとする。 ぽろ、ぽろ、と身を巡り溢れすぎた悦楽が、透き通り瞳から零れ落ちる。 (-236) 2022/03/05(Sat) 1:03:23 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ例え"放っておけなかった"が原動力だとしても、あなたの行動をこの男は優しさとして受け取ったのだ。勝手にそう思っているだけだと理解している。言葉を否定したりはしない。 ただ少しだけ 本来の顔で 曖昧に笑ってみせた。今となってはそばに居てくれるだけで、 「ンーン? ……寝てたらいいの? ふーん……?」 嫌ではない。知っているから、今もこうやって寄り添っている。 一緒にいて落ち着くあなたの、音の、そばにいるのだ。 早まる音はあれど乱れる程ではない。疲労が溜まっていたし眠気の波も、穏やかにだが押し寄せている。 跳ねる心音は、やっぱり愛おしく感じるもので。 「はあい……おやすみ……、 ん 」寝ていないあなたの頭へと、軽くリップ音を立て触れ合うだけのキスを落としてしまおう。額……よりはもうちょっと上だったかな。感覚としては、ただの挨拶だけど。 その後はちゃんと素直に眠るつもり。 抱きしめたままに。ゆるやかにあなたの頭を撫で続けていた手が止まり、それが眠りに落ちた事を告げるだろうか。 前に比べれば寝付くのは早かった、かもしれない。 眠りが覚める頃には、またあなたはすぐに部屋を出ていくのだろう。 その際は寂しそうな顔をするかもしれない。 手放したくないな、と。 それでも引き留めはしない。 また本来の顔で曖昧に笑って 見送るはずだ。 (-237) 2022/03/05(Sat) 1:04:00 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+49 テンガン 突然の方向転換について行けるほどの判断力は無い。 急ブレーキでもかけるように足は止まる。 「そう、かもねッ………ッ、ぐ……!! 」 だからこそ投げられたナイフを避けることは出来ず、君の狙い通り銃を持つ腕に突き刺さった。 手にしていた銃は床を滑り落ちる。だが、止まったままでは追撃を食らってしまうのは理解出来るので、自分の体を押すように強く床を蹴りその場より後退。 勿論咄嗟の行動で、更に追撃が来れば体勢は崩れてしまうかもしれない為、その動作に合わせて銃を持たぬ手でポーチを漁り、何かを取り出そうとしている。 この行動を阻害しようとするなら、銃を手に握っている場合には痛む腕を動かし再度足を狙って発砲しようとするだろう。 片手での発砲なので狙いは上手く付けられないし、君にとって障害になり得ないかもしれない。 銃を落としていた場合は、 能力を使用する 。「 …ボクの銃は1つなんて言ってないよ 」と告げ、君が想像するならばポーチを漁る手に銃が握られるだろう。 そうでなければ主軸とする武器を失ったままの状況が続く訳だが。 (96) 2022/03/05(Sat) 1:12:02 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン「……おうよ!」 本当に気にしていない、大丈夫だ、と笑みを浮かべるだろう。 追い出された、とすら思っていない。 物心つく頃から……最初から"なかった"のだ。 ――この男は、掘り起こされたくない事を口に 出来ない。 感心の声を聞けば得意げな顔をする。どう?これすごくない?みたいな感じの。 「ン! よかった、ここのヤツらにも通じて…… 出る、そうだな…… あ゛ 、ま、待って!」そういや両の手をタンタン!したのであなたの袖を掴んでいなかった。気付き。慌てて引っ付く態勢に戻れば一緒にこの ネズミーランド的な 謎の実験施設を出ていくのだろう。休憩しよう、の提案にも快く頷きついていくはずだ。アンタいい奴だなーとか言いながら。 なんだかんだ楽しい探検になったので男は満足げだ。 (-238) 2022/03/05(Sat) 1:20:45 |
【墓】 蒐集家 テンガン>>96 ロベリア 「替えを持って来ていないならやり直しを提案していた所だ」 ロベリアの手には同じ銃がある。 持つ腕をわざわざ狙ったのはなぜかと言えば、それが唯一の武器だった場合にどうなるか分からせる為だ。 今回は準備する時間を取っているのだし、きちんと用意していても全く不思議ではない。 覚えたばかりで別の銃を持ってくるとも考えられなかった。 あなたの能力は間違いなく使用される。 恐らくあなたはそれをこちらへ向け、撃つだろう。 それが来る前に斜め前へ、肩から着地するように飛ぶ。 走るよりも変則的な動きで、おそらく狙いはつけ辛いだろう。 一度軽く転がった後に再度立ち上がり、距離を詰めようと動く。できれば後ろに回り込もう、と狙う動きだ。 (+50) 2022/03/05(Sat) 1:34:12 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ人形師は 紅 い花を咲かせ、君の手の中で熱を奪われていく。その死を知る者は、唯一君だけだ。その死を与えたのは、唯一君が付けた傷のみだ。 与えた名を呼ぶ君に応える声は無い。 抱きしめた腕に返ってくる力は無い。 それでも、まるで君の手の中に収まる事を喜ぶ様に。その亡骸は笑っている。 そして君が二人きりの時間を堪能し、"おやすみ"の言葉を告げ。 稼働する装置が再びその亡骸に生を宿したなら。 目覚めた彼は再び伝えるのだろう。君に"おはよう"の挨拶を。 (-239) 2022/03/05(Sat) 1:47:29 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+50 テンガン 「…ははッ」 手には確かに銃が握られている。 それは君が想像したということで……と考えている暇はない。 返事をしなかったのは用意していなかったのが事実、というよりも能力を試したかったからこそ敢えてそのようにした。 次の行動だが、君の思う通り牽制するように1発のみ発砲。 利き手ではないが、軽く右手を添えての動作だったのでブレは少なかったはずだ。 勿論狙いは上手く付けることが叶わなかったため、無駄弾と言える。 「…なんだよ、ソレ……! 」 君の動きに「ボクはこういうの一般人寄りなんだよ!ついていけるか! 」と言いたかったがそれを飲み込んで振り返る動作と共にポーチに両手を入れ、右手にライター、左手に煙玉を3つほど手にして手際良く火をつけ……投げようとする。 銃は1度ポーチ内へ。振り返る動作は君がこちらに向かうよりも遅いだろうから体を捻じるような形になる。 それが叶えば、再度ポーチの中に手を入れ、今度は爆竹。 君、足音とかで来そうだし。…煙の揺れでもだけど。 こちらも叶うならば適当な位置に投げ、煙に紛れて一度後退する。 中継的には面白みがないよなあとは思うが面白さを見せている場合ではないのだ。 (97) 2022/03/05(Sat) 1:58:36 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス割と素直に感心している。それも振動を利用した物なんですか?とか聞いたりするかも。 「……っと。」 君が再び引っ付き状態になるのを確認した後、今度こそ ネズミーランド 実験施設を後に。此方も色々と面白い物が見られて満足したらしく、休憩がてら地下室の中でも少し明るめの場所で駄弁っている事だろう。 ……いい奴と言われると少々複雑そうにはしたが。 (-240) 2022/03/05(Sat) 2:08:51 |
【墓】 蒐集家 テンガン>>97 ロベリア 視線があなたの動作へ向く。 取り出したものを見て、一旦動きを止め。特に妨害を行う事はない。 あなたの周囲が煙で覆われる。 「こういう時便利な能力が欲しくなるな。風なら吹き飛ばして終わり。水ならその火を消して終わり。飛び道具があれば撃ち込み続ければ当たりそうだ」 最後だけは自分でも実行可能だが……今日はしない。 狙い通りロベリアの足音は爆竹の音で紛れるだろう。 「さて」 どうするか。 ひとまずあなたが消えていった方、煙の中に飛び込む。 この煙が有害なものである可能性も考慮し、腕で口元を覆いながら。 もし真っ直ぐ逃げたのなら見つかるだろう。今飛び込んでも、あなたの足音が聞こえないのと同じように、こちらの足音も聞こえないはずだ。 (+51) 2022/03/05(Sat) 2:20:11 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ「見せつけやがってコイツ」 上手に出来ててえらいなほんと!バカ!バーカ! 「……他人に任せられる事はしてるだろ。僕がわざわざ拾うような面倒事は、自分でやろうとしてるだけで。 いつだって僕は、僕がやりたいようにやってるだけだ」 群れる事を選ぶ者もいれば群れから離れる者もいる。新たな群れに加わるのも離れたままで生きるのも、人というものだ。 「そりゃ獲物の事には詳しくなるだろ?アイツら、繁殖しやすくて味もい―――」 言葉が途切れる。 「…… 啼かんわ!! アンタも他人のこと言えねェなァ!もっと自分を大事にしやがれってんだ!!」特大のブーメランが返ってきそう?知らねェよ。 手を伸ばし、ぺちんとデコピンしようとする。 (-241) 2022/03/05(Sat) 2:23:51 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン/* はぁい、テンガンPL様へ! ここで1度限りの味覚感知をしても宜しいでしょうか? というよりもこの場面にしか使う予定がありませんでしたが。 可能であればそちらで練り練りします。 (その後の動きがどうなるかはともかくとして) (-242) 2022/03/05(Sat) 2:30:25 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+51 テンガン 妨害が無ければ煙も爆竹も思う通りに。煙に有害性は無い。 まずは捻った体をすぐ様戻し、真っ直ぐ進んで刺さったままのナイフに視線を移す。 それを引き抜いて右か左か、適当な位置に音を立てる目的に放り投げた。 勿論まだ爆竹の音は鳴っているのだが、足元に落とす事は悪手になりかねない。 ポーチからハンカチを取り出して傷口に巻き付ける。 床に落ちた血痕の処理までは難しいから、それには触れない。 ナイフを投げた方とは反対に、煙の中を弧を描くように走りながら1度目を閉じ耳を覆い 味覚に集中する 。君の味は覚えているよ。この舌に、記憶されている。 観客も居ない。ああ……なんて都合が良いんだ。 「 見 つ け た 音にはせず、口だけを動かして薄らと笑みを浮かべる。 閉じた目を開け耳を塞ぐ手を外し、銃は再度左手に握られた。 ▽ (98) 2022/03/05(Sat) 2:53:23 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+51 >>98 テンガン そしてそれと同時に一点に向かって走り出す。 勿論動いているだろうから、予想しながら調整はする。 これは、君を感知した故の迷いない動きだ さて、君の姿を見つける事は叶っただろうか? もしも叶っていれば 何も手にしていない 右手を背にやり。「… ビリビリッと、いくよ? 」君を誘う。 さあ、思い浮かべて。 警戒してくれないか? その存在を。 想像したならば、 右手にはスタンガン が。そしてそのまま君に向かう足を止めず、突き出すようにそれを振るうだろう。 勿論、スパークの輝きとともに………だ。 そうでなければ、左手の銃を君の胸に向けようか。 それなりに近い距離か、あるいは中距離程度か。左手のみの発砲でブレるとしても何処かしらには当たるだろうという魂胆。 (99) 2022/03/05(Sat) 2:56:36 |
【墓】 蒐集家 テンガン>>98 >>99 ロベリア 走った先、あなたはいない。……自分の腕と腹から、滴る血の感覚がある。煙の中これを目印に来ないとも限らない。 視界不良の中辺りに目を凝らそうとして動き――足に何かが当たる。 先程刺したナイフだ。 そして声。その言葉で連想されるものはどうしたって存在する。 一度受けた経験が。 知識ある分、あなたが使ったような威力の低いものではなく。 「――ッ!」 そこに輝きが見えた時点で、持っていた千枚通しを水平に振っただろう。ロベリアに刺さったのか、刺さったとしてどこへ刺さったかは分からない。頭など致命的な場所には刺さらないようにはするが。 静電気が弾けるよりもっと大きい音が鳴り、テンガンの体が揺れる。だが、まだ倒れはしない。 (+52) 2022/03/05(Sat) 3:13:48 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス血がつながっている者からすらも与えられなかったその好意を、与えられる貴方が分からなくて、息苦しいのに嫌ではなくて、息苦しいから楽というのではなく、 難しいな、と思う。 さっさと諦めろよ、って、友人にも言われたのに、往生際悪く、『わからない』を続けている。 「寝てたらわかんねぇし、いいも悪いもねぇ、……っ!?」 頭に触れる感触とリップ音に、尚一層心臓は跳ねた。 挨拶はする、そう、挨拶のキスは自分にも分かる。 じゃあなんでこんなに動揺するんだ!? それ以上何もないから、次第に心臓は落ち着いていく。貴方の鼓動を聞きながら、微睡む。 頭を撫でる手が止まったのを感じはしたが、止まったな、と思うだけで留まるくらい、そのときにはアルレシャも眠たくなってしまっていて。 久々に、夢のない睡眠をとることができるんだろう。貴方の隣で。 目が覚めるのはきっと貴方より早い。そして、貴方の思う通り、貴方が起きればすぐに部屋を出ようとする。 寂しげな顔に気付かないではないが。 ……曖昧に笑う貴方の頭を、軽く数回撫でるくらいはしたかもしれない。 そうして、部屋を出ていった。 (-244) 2022/03/05(Sat) 3:52:37 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「あ゙ァー……めっちゃいい……だいじょ、ぶ?まだ、動かな、っいでいる、から……」 あなたの瞳から零れた悦楽を受け取る肉体は、その雫程度で冷まされることもなく、早く動いてしまいたい衝動とあなたを気遣う感情との間でふるふると腰を震わせて。あなたを見上げながら僅かに身を起こして頬へと手を伸ばす。零れ落ちるものを拭いたい、ちらつく血色を映したい、唇に、その奥に、先程までのように触れたくてたまらない。 動いてしまいたい。これだけ欲していると、求めていると、はっきりと分かるのだから。 けれど、ただ欲のままにあなたを用いたくはないのだ。ともに快楽を追いたいから。 (-245) 2022/03/05(Sat) 4:23:27 |
【墓】 迅雷風烈 ラサルハグ>>94 バーナード 貴方の伸ばした手は目論見通り、このタイミングでそう来るとは思わなかったのか目を瞬かせた瞬間ぐいっとドッグタグごと引き寄せられる。随分と近寄って──だからそのまま額をぶつけると合わせるくらいの絶妙な強さでくっつけた。 「ふふん。俺はいつだっていい子だろ。 ……んー……──」 少し唸ってから、貴方の耳にこっそり手をやりながら囁きを一つ。 「 」 「ありがとう、マスター!!」 なんて、今更言わないその呼び名をわざと使って、にんまりと笑った。 それから元気よく、行こう!と手を引くだろう。 (+53) 2022/03/05(Sat) 4:28:36 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>+53 ラサルハグ 額同士のそんな触れ合いに喉奥を鳴らしつつ、それでもあなたからの囁きには一度目を丸くしてからちらとあなたを見遣り。続く元気な言葉にはなんとも言えない表情をしつつも、手を引かれれば動作としては拒むことなく一歩を踏み出して。 「 ……本ッ当、可愛いやつ。 引っ張るな馬鹿、エスコートならもっと丁寧にやってみせろ」 軽口を叩きながらもドッグタグから手を離し、そのままあなたに引かれた手を逆に引き返すような形で歩いて行くだろう。目的地は当然自室。 (100) 2022/03/05(Sat) 4:55:09 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン問いには「アイツらが嫌いな音にした!」と、何も伝わらなそうな端折った説明をしたのだろう。 地下室の薄暗さにも漸く目が慣れてきた。明るめの場所であるなら脱ピトしているはずだ。ここにはアレらもギリギリいないしね。 複雑そうにしているのは音でも感知したので首を傾げつつ。 「俺の話を聞いても、何言ってんだコイツ……みたいな反応しないし……気遣って? くれたりとかするし……いい奴だと思うんだけどな」 この男は純粋で単純だ。自分が優しいなと感じたらそのまま優しさとして受け取るのだ。なので、今のあなたの評価は"俺の話をちゃんと聞いてくれるし構ってくれるいい奴"である。 「……アンタって、他のヤツに比べるとケッコー普通に見える。のに、音が普通じゃないから……それは、不思議な感じするけど」 (-248) 2022/03/05(Sat) 5:09:55 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「はーッ……ぁッ……あ……よすぎ……て……ぁ……ふ……」 今動いたら何も分からないままに達してしまう。それは勿体なさ過ぎるから、獣のように背を丸めて息を荒くして、堪えようとしている。 頬に触れられてやっと君の手に気が付き、懐くように擦り寄せてからそのまま君の唇へ。 下も、上も、繋がってしまいたい。 食べて欲しいと唇を押し付けて、微かに開く。 胸や腹の肌すら隙間を無くすように、褐色と淡い色彩を密着させて。 わかっている。君の情を欲を受け取って、こんなにも身体は燃えている。 君が欲しくてたまらない。だから、一緒に。 (-249) 2022/03/05(Sat) 5:10:12 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラジト目で君を見て、溜息ひとつ。 「 意地っ張り 。」それでも君のやり方にそれ以上踏み込みはしない。 またぞろ興味を他に移ろわせる。兎のこととか……どうやって君を揶揄おうとか……。 と言ったところで、君の文句が耳に入って。 思わず瞬く。それから。 「ふ、ふふ……あははっ……! そっち ???」この流れで自分を大事にしろだなんて、 私 に!あんまりに想定外の返しで、可笑しくて腹を抱えて笑っていたから、キミのデコピンはキレイに入っただろうな。 きっと暫く、額のど真ん中に赤い跡をつけることになる。 (-250) 2022/03/05(Sat) 5:38:27 |
ラサルハグは、「丁寧にしたらそれはそれで寂しがるだろう?」 (c35) 2022/03/05(Sat) 6:11:45 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード「俺からすると可愛いのはそちらだけどね? それとも丁寧語でもう一度接し直しましょうか? “マスター”? なんて冗談さ。君だけ聞くのは不公平と言う物だ。 ……好きだよ、バーナード。 ……可愛がるのは君だけの特権じゃない事を教えよう」 今日は“こちらが手を引いて”、 貴方の部屋に行く事だろう。 (-251) 2022/03/05(Sat) 6:12:47 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「ん……ふ、ふッ……」 様々な体液を混ぜ合わせた腹部が、あなたが舐めた胸部が、互いの間の空間を極めてゼロに近いものになるそのしぐさで重なり合う。あなたのものよりも淡い色彩を持つ男の肌は影が落とされても尚全く混ざり合うことなど知らない様子であるはずなのに、体温ばかりは既に互いに交わす同一のものになっている。 望まれるがままにあなたの唇を食み、咥内へ招かれるがままに舌を入れる。上顎や歯列をなぞるだけでは飽き足らず、あなたの舌を追いかけ求めては絡ませようとして。そうした上での交接に意識を向けることで、動きたくてたまらない事実から意識を逸らす。あなたから許可が下りるまではこうして触れ合っていて、そして。 「……ナフ……」 (-252) 2022/03/05(Sat) 6:26:43 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード食べられながら、蹂躙されながら、或いはくまなく愛されながら、コレは啼く。とめどなく鼻にかかったような甘い声が溢れ、零れ、君にもっとと際限なくねだる。 指先を君の髪に差し入れ、こんな剥き出しの欲に塗れた絡み合いに似合わぬ慈愛で、そっと梳く。指先に絡め、滑らせ、頭を抱く。 口付けも愛撫も、接続の悦楽から気を逸らす役には立たず、肉はますます切なげに君を抱き締め、君が欲しいと訴えるばかり。 「欲……しい……ほしい……ちょうだい、ね、バーナード……も……むり……ほしい…………」 それは唇からも溢れ出す。うわごとめいて幾度も、欲しいほしいと君を求める。食べてたべてと差し出したがる。 「…………ね、……は……ぁ……バーナード……っ!」 (-253) 2022/03/05(Sat) 7:04:26 |
【独】 憐憫聖贖 ナフ/* 7日目めいっぱい使ってバーナードと ドスケベ してるんだな……えっちビームさまのプロフェッショナル感すごい……めちゃくちゃリードしてもらいながら勉強させて頂いてる……。 ありがとうの舞をここに埋めておきます。 (-254) 2022/03/05(Sat) 7:40:55 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+52 テンガン 近付いた今、もはや振るわれた千枚通しを避けるのは難しい。 ここまで来たのだから手にしたスタンガンを当てる事が先決。 「ァ゛、あ゛ッ………ッ、は………!!」 鋭い先端はロベリアの服を破り、柔らかな皮膚を貫き骨の間を抜けて深深と突き刺さるか。あるいは途中で骨にぶつかるか。 どちらにせよ、肩に走る痛みにより手に持つ二つを取り落としそうになるが、今度は強く握り締め、耐える。 唇でも噛むのでは無いかという勢いで悲鳴と吐息の零れる口を閉じ、少し目を細めて―その目付きは鋭さを含んでいたかもしれない―君を見つめ……スタンガンを押し当てた。 その時間は3秒にも満たないかもしれないが、十分だろう。 君が 選んだ スタンガンは威力のあるものだから。君の体が揺れる。それでもまだ倒れないというならば、左に持つ銃を足に向け引き金を引こうとする。 これが叶ったなら2発の銃弾が放たれるだろう。 痛みに震え利き手でない分、やはりブレがあるかもしれないが。 (101) 2022/03/05(Sat) 8:05:17 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード【魂窓時空】 「……そうか。君に "も" そう思わせる事になるのか。……大丈夫だバーナード。心配だというならこのまま傍に居てくれ。 俺が恐らく駄目になるとしたら、『探していたものが見つからなかった時』と『見つけたものを失った時』のどちらかだ。だから、大丈夫」君が傍を離れるなんてないだろう?と言いたげに笑いかける。 「む。鋭いな。……俺も、折角染め上げたのにすぐに部屋とさよならするのは寂しいと思ってね。他に案があるが……でも、今じゃない気がした。機会が来たらその時話すと約束するからその時まで待っていてくれ」 最も、この時襲撃を喰らうと読んでいた訳ではない。ただどちらかがその様な目にあう可能性も危惧はしていた。だから“何事もなければ”最終日に話そうとしていたのだ。結果的にこれは“何事かあった日”に話す事となる。 「そうだな、半端に一部の感情を知ってるから他者からするといまいち切り替えがおかしいと思うだろうな。王族の頃はまあ、能力もあればそう言う気質の者も多いから問題はそんなになかったんだがね。 大好き……少しニュアンスは違うが、好意的だったという意味では間違ってはいない。巫女に “共感できてしまった” のが──そして俺にそれが蘇ったのが、運のつきだったかな。あらゆる点でね。俺が生きてる受け継いでる時点で、その1割は巫女の願いを叶えられなかったという事になる。何たって、巫女の願いは 『国民が絶える事』 だったもんだからね」 (-255) 2022/03/05(Sat) 8:24:11 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス脱ピトされれば多分隣とかに座っている。アレも居ないので安心。 「変わってるとは思いますが、生まれつきにしろ後からにしろ変わった能力や特性を持つ相手自体は珍しくはないですし。 気遣いはまあ……子供の世話はよくしていたので。その時の癖ですかね」 実際、この人形師は投獄前は孤児を買ったり引き取ったりして面倒をよく見ていた。 後に改造を施す相手として。 それ以外の要因があるならば、外面は出来るだけ良く見せようとしているが為だろう。本人はそう認識している。 首を傾げられれば、少々ばつが悪そうにしているかもしれない。感情や思考の僅かな揺らぎが、君には通じてしまっているという事に。 「普通の人に見えたとしても、立派に犯罪を犯してここに居る訳ですしね」 君が言っているのは多分、それだけの話では無いのだろうけれど。 (-256) 2022/03/05(Sat) 11:02:27 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「うん、分かった、……一旦下がるが、そこから覚悟しとけ」 あなたという人間の咥内を貪り誤魔化した欲が陽芯を震わせる。腹底に溜まり行くばかりだった熱で昂りの垂らす涎が増したところで、しっかりと咥え込んだあなたの窄まりにはまだ影響はない。 まだ。 男は囁きの後、一度ゆっくりと腰を突き上げあなたを運ぶような形で、ベッドの頭部側へとあなたごとの移動をはかる。そうして互いの足がしっかりベッドについてから、あなたをあやすような軽く食むだけのキスを数度行い――そこからは、貪る箇所が増えるだけだ。 足をつけるのならば腰を動かしやすくなる。わざわざあなたを組み敷かなくとも貪ることは叶うのだ。あなたの身体が逃げられないように抱え込んで、そのまま最奥を何度も突いてしまおうか。 (-257) 2022/03/05(Sat) 12:26:53 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード君の意図を察して、手を突いて移動に協力して。 それから、幾度か甘えるように口付けに応えた後――始まる。 声は全て君の咥内へ吹き込んでしまおう。 君の舌を追い求めながら甘い悲鳴にも似た嬌声が直接君の脳を揺らす。 突き上げられながら、最奥を君の先端に擦り付けるように夢中で腰を振れば、君の顔の傍で白い髪も揺れ躍る。 もっと深く、もっと烈しく。 狂おしい程に君を求める孔は君に食いつき、引かれれば浅ましく引き止めるように絡みつき、送り込まれれば狭きを押し分けられる感覚に歓喜しまたしゃぶりつく。 いつしか君に回された腕が君を抱き締め、指先が君の背に食い込んでいる。 もうどちらがどちらを貪っているやら、わかりゃしない。 気持ちいい、気持ちいい、もっと、もっと、もっと……! (-258) 2022/03/05(Sat) 13:33:50 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+54 テンガン 「ぁ…………、はァ……、は、…………」 君が座り込む様を見て、今まで感じないようにしていた疲労感などがどっと押し寄せてきた。 肩で息をするように呼吸は乱れ、返答に時間がかかる。 それでも瞳は鋭さを保ったままで。 乱れた呼吸が少し落ち着く頃に口を開いた。 「…………テンガンは、ボクを殺す気ないでしょ」 少なくともこの模擬戦においては。 正しく戦闘をすれば簡単に終わっていたはずだ。 手加減をもらっていたから、こうあるだけ。 と口では終えるような雰囲気を零すものの、手に握る2つは消えないままだ。 そのどちらもを消えないように保ったまま、君の姿を見つめている。 (102) 2022/03/05(Sat) 14:52:41 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 嬌声が、頭部に広がっていき、脳への刺激となって刻まれる。甘い喘ぎを耳に届けたい気持ちもあれど、直に届くこの波に攫われてもいい心地になってしまえば、ただあなたの舌を甘えるように吸いじゃれるように絡めて慈しむ。 先程あなたが撫でたように男もまたあなたの髪に触れ、喘ぎの中に混ぜ込むように小さく笑う。それも快楽に抗うことなくすぐさま消えてしまうのだが。 先を擦りつける度にじわじわと熱が押し寄せたくてたまらなくなる。奥へ己の先走りを塗りたくったかと思えば、情欲と悦楽を引き摺り出すかのように腰を引き内壁を擦る。再度の押し込みの際には、昂りから浅ましく垂らされ続ける涎が助けとなった。そして、ただこれだけの繰り返しでも高められていくのはあなただけでも男だけでもなく、故に口付けの合間に漏れる吐息から余裕が消え失せるまでにはそこまで時間を要しなかっただろう。 「ん、ッ……んんッ、ふ、は……ァ、ナフ、……ナフ、」 あなたを背に刻まれる痛みに身体を跳ねさせはしたが、指先を別所に誘導することもなければ行為を止めることもない。 何度も受け止めろ。悦楽以外にも渡しているものがあるって、もうとっくに分かってるんだろ? 最初はある程度規則的だった抽挿は、徐々に男自身が時折腰の震えを抑えているかのような不規則なものへと変わっていった。限界が近いのを分かっていて、けれどまだ味わいたいというような。 (-259) 2022/03/05(Sat) 15:21:54 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+55 テンガン 開始は発砲音。終了は金属音。 模擬戦らしい終始でふっと力を抜きその場に座る。 銃もスタンガンも、手の内から消えてしまった。 能力を上手く利用出来た事が嬉しい。 ああ、本音を言うなら殺したかった。殺してみたかった。 君を、君ともっと遊びたかった。でも。……………。 「……先、治療ちゃんと受けてね」 肩に刺さる千枚通しに視線を向け、引き抜くの痛そうだなとそのまま放置状態。 とりあえず怪我が酷い方から受けろよと圧をかけつつ、ズクズクと痛む右腕をギュッと握った。 「…………で、どうだった。テンガン、せんせ」 相手になってくれたんだ。評価を聞くのはアリだろう。 もっとこうすればいいとか、聞く方が成長に繋がる。 …気がする。 (103) 2022/03/05(Sat) 15:58:14 |
【墓】 蒐集家 テンガン>>103 ロベリア 「言われずとも。この後大仕事が待っているんだ。万全でなければ」 僅かなふらつきと共に立ち上がる。 受けた傷はそのまま痛い。が、まあ我慢できない事はない。どうせ治すのだから庇って歩く必要もない。 またじっとあなたを見下ろす。主に持つ武器が消えたあなたの両手を。 「上手く使えていたんじゃないか。準備もできていたようだ。作戦も成功している。手の怪我で狙いが正確でなくなるなら手を守るべきとは思う。 他に大きな問題があるとすれば……」 「持久力」 他に何か指摘すべきこともある気がするが、頭が回らない。 それだけ言ってさっさと出口へ歩いていく。 (+56) 2022/03/05(Sat) 16:27:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン「……おおー……」 今までは音で解るだの、実は耳が聞こえないだの言うと怪訝な顔をされる事が多かったのだ。他意のない言葉を聞いて感心しつつ。 「子供の世話? ……ああ、? まあ、慣れてる感じはあったけどー……それだけでもなさそう? たぶん」 ちょっと考えるようなしぐさをして、そんなことを口にする。 思考や言葉の本質が理解できる程の頭は持ち合わせてはいないものの、あなたの考える通り今の言葉たちにも"針飛び"のような感覚を受け節々に首を傾げていた。 「あーーー……それ言われると、そう……なんだけど……なんかこう……」 それだけの話、ではないのだが……やっぱり上手く言語化できないご様子。もだもだ。 「あれだな……取り繕うのが上手いー……ってやつ!」 上手く言語化できないので悪気なくこういう事を言います。 (-260) 2022/03/05(Sat) 16:42:06 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード嗚呼、熱くてたまらない。気持ち良くて、もっと欲しくて、君と、 君と 、もっともっと。切羽詰まったように名を呼ばれる度に、切なげに君をぎゅうぎゅうと締め上げる。少し長い君の名を、呼び返す余裕は無くて。 バーナード、気持ちいいね、もっと、君と、深く。 体重に抑え込まれていない肢体は、君の上で好きに踊ってしまうこともできるのだけど。堪えたがるような変則に合わせる……までもない。 だって、同じように溺れていて、同じように感じていて、だから限界のギリギリの淵で君と踊る。踏み越える時も、どうか一緒に。 バーナード。全て、君が注いでくれる 全て を飲み干すよ。 (-261) 2022/03/05(Sat) 16:45:05 |
ロベリアは、自分で抜くの嫌だなと千枚通しの持ち手に触れる。 (a91) 2022/03/05(Sat) 17:02:56 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード【魂窓時空】 「言ったな?……信じるぞ。折角見つけて、見つけられたんだ。 俺の目が届かない場所に行くな。俺を離れさせるな」 普段通りの傲慢に聞こえる言葉の意図にあなたは気付くだろうか。 離れないから離れるな。そんな頼み。そんな願い。 「そういうことであれば……待つよ。待つから、その時になったら聞かせてくれ。俺が忘れる前だと尚いい」 この時に既に抱いていたあなたの死への恐怖が、これ以降膨らみ、やがて弾けて心をひどく壊すことになるのを男はまだ知らない。知らないが、それもあなたが戻ってきてから徐々に回復していく以上はいっときの痛みで済むはずだ。そうして"何事かあった日"にきっと、あなたの口から"他の案"を受け取ることになる。 「前提情報がないと困惑を招くものではあるだろうな。こうして前提を得られた以上、そういうものなんだなと素直に受け取れるようにはなったが。 ああ、そういうことか。巫女に共感できてしまう、国民を見限る心境が理解できてしまう王族がこれまでにもいて、けれど成すことはできず……か。長年じっくり熟成されたカス達の中じゃ理解されることもなかったろうな。 で、そのカスの小国も既に過去のもの。……お前はその1割を引き当てた上で、巫女の願いを叶えられた人間ってことか?」 (_0) 2022/03/05(Sat) 17:04:14 |
ロベリアは、ひとまず床に落ちた銃や上着等を回収することにした。 (a92) 2022/03/05(Sat) 17:05:05 |
【独】 『巫覡』 ロベリア殺したかったのは嘘じゃない。 でも、手加減されてる中でそうなるのは何だか違うから。 フィールドが違えばもっと違う結果になっていただろうし。 今回は、たまたま上手くいっただけ。 スタンガンも銃も、テンガンが思い浮かべてくれたから。 ……もっと強くなりたい。頑張ろう、いつかの日まで。 (-262) 2022/03/05(Sat) 17:13:56 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 人形師 シェルタン「そうでしょうか……。私も人のことは言えませんが、戻れない方から言われると説得力が凄いですね」 後戻り出来ないところまで来てしまったから、今こんなところにいるわけで。 「まあ私の場合は、罪を犯して得られる充足感よりも、幸せな感情を知ってしまいましたから。看守様のようになりたい、という気持ちで何とか保っているような状況ですよ。 それに、この無礼講のように『道を踏み外しても許される』機会もありますからね」 (-263) 2022/03/05(Sat) 17:19:14 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 憐憫聖贖 ナフ「ぶっ飛んでいるのはまあ自覚がありますが、そんなに強いでしょうか……?ともかく、ありがとうございます」 褒められているのだと受け取って、ひとまず礼を言う。 「や、やった!ありがとうございます!ナフ様からのプレゼント!嬉しいです!!」 了承の言葉を得て、その場で飛び跳ねんばかりに喜ぶ。 ナフ型チョコも後でもらえることになったがそれはまだ知らない。 (-264) 2022/03/05(Sat) 17:23:00 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 言葉がなくとも分かる。求められている。同じものに溺れ、酔いしれ、二人こうして耽っていると。深く触れ合っているのは肉体だけではないのだとどこか遠くで理解できてしまうからこそ更に煽られてたまらない。 とても深くて、とても熱くて、気持ちいい。 室内にある、自分達以外の全てのものに意識を配ることすらできない。あなたと混じり合いともに踊り、呻きで済まない掠れた喘ぎを零して、そうしてともに達する際にはほんの僅かでも奥に己を残そうとぐっと腰を引き寄せたことだろう。 飲み干せ。お前の腹奥に落とし込め。"これ"はお前のものだ。 「っふ、は、んッ……ぅ、あは……めっちゃ出た気がする……」 開口一番の笑い混じりの言葉は雰囲気ぶち壊しかもしれないが、それでも充足感と甘い熱の余韻に満ちた軽い声で。あなたを慈しむ大きめの手が頬を撫でるかもしれない。 (-265) 2022/03/05(Sat) 17:23:09 |
テンガンは、千枚通しを抜いていけばよかったと思う。 (c36) 2022/03/05(Sat) 17:25:25 |
ロベリアは、ポーチの中身を見る。 (a93) 2022/03/05(Sat) 17:25:59 |
テンガンは、治療へ直行。 (c37) 2022/03/05(Sat) 17:26:01 |
ロベリアは、……爆竹を申請したら《お祝い用》爆竹も渡されたんだけど。 (a94) 2022/03/05(Sat) 17:26:28 |
ロベリアは、ライターを取り出して…………。 (a95) 2022/03/05(Sat) 17:26:58 |
ロベリアは、《お祝い用》爆竹に火をつけ適当な位置に投げた。 (a96) 2022/03/05(Sat) 17:27:33 |
(n3) 2022/03/05(Sat) 17:28:19 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 白昼夢 アルレシャ『今すぐでも構わないのですか!?さすがアルレシャ様心が広い!! 神ですか!!! 』すぐ返信があった後、少し間が開いて2通目のメッセージが届く。 『すみません、取り乱してしまいました。 ではよければ、無礼講が終わる前でも、アルレシャ様のお時間のある時にお邪魔してもよろしいでしょうか。私はいつでも構いませんので』 (-266) 2022/03/05(Sat) 17:28:50 |
ロベリアは、………テンガンがこの場にいなくて良かったと思った。観客も。 (a97) 2022/03/05(Sat) 17:29:07 |
【人】 『巫覡』 ロベリア「………なんでボクがこれを申請すると思ったんだろうな」 普通の爆竹に決まってる。これ渡すのは可笑しいだろ。 煙玉も最初カラーの渡されたし、巫山戯てる? 「本当にテンガンが居なくて良かった」 爆竹を取り出す時に《お祝い用》爆竹間違って出さなくて良かった。 勿論、別のポケットに入れてたけどさ…………。 (105) 2022/03/05(Sat) 17:35:08 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 狂信看守 エルナト一通目を見て、『ちょっと落ち着こうか』と打ちかけていたところで追加のメッセージを受け取った。 『うん、いいよ。 お前も知っての通りね、最後は僕が死ぬから、蘇生が終わるまでは待っててくれると嬉しいな。 終わったらまた連絡するからね!あ、お茶菓子はエルナトが選んでくれない?楽しみが増えるからさ』 (-267) 2022/03/05(Sat) 17:37:32 |
ロベリアは、《お祝い用》爆竹が静かになるのを待ち、終わりが来たら荷物を全て腕に抱えこの場を後にする。 (a98) 2022/03/05(Sat) 17:42:51 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード啼き声。君が掠れた喘ぎに逃がした分まで、切なく高く啼く。 密着した肌の間で限界を迎えた熱が爆ぜて、咥え込む中身は最奥に注がれたものを幾度も幾度も嚥下するように痙攣して止まない。 「はっ……は……はぁ……ふ、ふ……」 焦点が合わぬまま、満足気な笑い声を整わぬ呼吸に混ぜ込む。 大きな掌の温度に擦り寄り、血色を優しげに細めて。 「ね……気持ち良かったね……バーナード。」 ひとつ触れるだけの口付けを落とし、そっと君の髪を梳く。 (-268) 2022/03/05(Sat) 17:44:56 |
【独】 『巫覡』 ロベリア廊下を歩きながら今日の模擬戦について考える。 もっとやりようはあったかもしれない。 これが他の相手ならやはりまた違っていたはずだ。 特にスタンガンに関しては。 ひとつ息を吐き、ふとこの足の行き先をどうしようかと。 「治療……………」 はまだテンガンがしてるかも。 荷物を先に置きに行こう。 そして動くのが面倒に。 (-269) 2022/03/05(Sat) 17:50:59 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたの内壁にもてなされるがままにひくつき、余すことなく吐き出す。重ね合わせた肉体に伝わる爆ぜるあなたの熱と、限界を迎え歓喜に震える陽芯とを腹に感じて微笑む。 血色に応えるように細められた瞳はあなたを見つめ、与えられる口付けも手も、それ以外のものも拒むことなく受け入れて。 「ああ、気持ち良かったな、ナフ。……前から身体の相性はいいと思ってたけど……気持ち良かったし、嬉しかった」 言葉の深い意図を言わずとも、先程までの情事があれば分かるだろうと明言はしない。こちらも一度口付けを返してから、あなたを穿ったままだった雄をずるりと引き抜いた。そこで漸く室内へと意識を向け直せばティッシュやタオル等の後処理に用いるものを探すだろうか。 (-270) 2022/03/05(Sat) 18:09:57 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「ん。」 短い肯定。それで、全部。 確認するような軽い戯れにまた声を漏らして笑って。引き抜かれれば余韻の中の感覚にひとつ身震い。 ティッシュはベッドサイドのテーブルにもあるし、備品のタオルは備え付けの位置に積まれている。 だけどまぁ、君の上から寝返りをうつように降りて、どうせ汚れてしまっているシーツに熱と倦怠の残る身体を横たえて。 まだ身体は起こさないでおこうか。流れ出してしまわないように。 「シャワー浴びていきなよ。その方が早いでしょう?」 互いの体液に塗れた身体を見て、また笑った。 (-271) 2022/03/05(Sat) 18:28:47 |
アルレシャは、今日も変わらず、のんびりロビーの端にいる。 (a99) 2022/03/05(Sat) 18:42:45 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ諸事情により、チョコガチャ。 マシュマロvilショコラパンケーキvil補給用輸血パックvilジャンドゥーヤvilチョコレートパフェvil アン フロランタンvilマカロンvil本命チョコvilアン フロランタンvilトリュフvil 余ったら看守が土産に持ち帰るだろうの心。 (106) 2022/03/05(Sat) 18:45:22 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ「パフェは先に食べちゃわないとかな……。」 手をつけながら仕分け作業。輸血パックは除外……ピチねば食べるかな? 「また本命チョコ混じってる……誰宛さ?」 <<アルレシャ>>who宛らしい。 (107) 2022/03/05(Sat) 18:48:17 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 狂信看守 エルナト「後で手配しとくから……楽しみにしてて欲しいな。」 日持ちのするものを選んであげよう……看守長チョコが一番日持ちはしそうだよね、塊だし。 「宴ももう終わる。最後まで、楽しんで。」 (-272) 2022/03/05(Sat) 18:54:04 |
ナフは、ラッピングキットを申請した。 (a100) 2022/03/05(Sat) 18:54:29 |
ポルクスは、部屋の中でガタン!ガタガタッ……!になった。ちょっと心がザワついた気がしたけど気のせいかな…… (c38) 2022/03/05(Sat) 18:58:39 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたの言葉を聞いて改めて自分達の姿を確認する。異なる肌を持つにも関わらず同じ熱を分け合っていた肉体達はどちらも互いの体液で濡れている。あなたの褐色の腹から芯を淡く色付かせ、己の淡い色彩の胸から芯をてらてらと光らせる白濁と、互いの全身を濡らす汗とを思えば、あなたの提案は至極当然のものに思えた。 「それもそうだ。それじゃあ俺先に浴びるよ、動く気になったら来るといい」 上体を起こし、あなたの白銀の髪に何度か指を通してから、男はベッドを離れる。暫くすれば浴室のほうからタイルを水が打つ音が聞こえる始めるだろうし、もしあなたが追って浴室に行くのであれば流したり掻き出したりする後処理も含めて手伝うはずだ。 いずれにしても、あなたという友人とともに過ごした時間を楽しんだことには変わりはなかった。 (-273) 2022/03/05(Sat) 19:00:57 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ/* ぴよぴよ様!ぴよぴよ様ぴよぴよ様ぴよぴよ様!!! 無事エピローグまでに間に合いましたわね?!とっても濃密な友人同士の交流(セックス)をありがとうございました!こちらいつでもフェードアウト可能な内容として投げておりますが、続けるも終わるもお好きなようにしていただけたらと思います! エピローグに突入したらアタシ絶対アナタに「ありがとねえ?!?!?」しますわ。間違いないですわ。 チャレンジも華麗に成功しますから見ててちょうだいエイエイエイエイエイ失敗!!以上、加湿器でした! (-274) 2022/03/05(Sat) 19:04:29 |
【墓】 人形師 シェルタン少し久々にロビーへ顔を出してきた。 ひつまぶしfoodとタピオカティーdrinkとチョコレートタルトvilを注文している。 (+57) 2022/03/05(Sat) 19:08:01 |
疾風迅雷 バーナードは、メモを貼った。 (a101) 2022/03/05(Sat) 19:08:35 |
シェルタンは、ひつまぶしだけ浮いてるので一緒にお茶とか頼んだかも。 (c39) 2022/03/05(Sat) 19:09:07 |
(a102) 2022/03/05(Sat) 19:12:22 |
バーナードは、思わず「パーティーメニュー?」と言ったとか言ってないとか。 (a103) 2022/03/05(Sat) 19:13:02 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード君を見送り、白いシーツの上。 褐色には変わらず白蔓草が這い、その上からさらに白濁に塗れている。 君の注いだものを身のうちに暫し留め、それはやはりやがて流れ出し、過ぎて行ってしまうのだけど。 「……また、貰えばいいか。」 何度でも、何度でも。 君が私を浸しきるまで。 くすりと楽しそうに笑って、それから名残に重く軋む身体を起こし、君を追った。 (-275) 2022/03/05(Sat) 19:15:15 |
【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス「貴方結構容赦のない事言いますね?? 別にいいですけど。」 飛び出した悪気ない発言に、少しだけじとっと君を見て告げる。じとっとはしたものの、そこまで大して気にした様子はない。 「大体その通りですよ。出来るだけ無難に、いい人に見える様に振る舞う様にしている、というだけのシンプルな話です。……そうしている方が、後々が楽なので。 特に幼く見える相手には、無意識に世話を焼こうとしている所があるかもしれませんね。」 それは君の事を子供扱いしていると公言するも同様では? (-276) 2022/03/05(Sat) 19:16:44 |
【独】 とてとて クロノPL予想置いとくか〜〜 クロノ:まる 俺!!!!!!!!!!! ムルイジ:こなさん 公開。まだ考えてなかったころだったので敗北 バーナード:うにさん 聞いた。連続バナを考慮してなかったので無事敗北 エルナト:はるさん はるさんのやるヤベーやつの気配がしました アルレシャ:しまとさん しまとさんの好きなキャラだなって 見た目も中身も あとツッコミに回ってるし テンガン:のせさん 地の文がいつもより落ち着いているので違うかもしれない ナフ:しのりさん 死に方がえっちだったので 違ったら風評被害で謝罪 シトゥラ:むしろさん 口調・戦闘ロールから 難しいねえ スピカ:しゃみさん シェルタンとも悩んでるけど使用経験あった気がする スピかわ シェルタン:やしきさん ロールの雰囲気 ロベリアとも悩んでいる かわタン ロベリア:さくとりさん ロールの雰囲気 前のウミちゃんを感じたのがここ… ポルクス:あしゅうさん ロールの賢さ 曲作れる人誰だとなるとこの辺… ラサルハグ:ぽるてぃさん 初めてなので消去法になったよ 戦闘ロール好き (-277) 2022/03/05(Sat) 19:17:28 |
【独】 『巫覡』 ロベリア《in 自室》 荷物を置く。千枚通しはまだ肩に刺さったままだ。 早く抜くべきなのだろうと視線を落とす。 それから辺りを見回し、血痕が飛ぶのが困るなと……。 思うのでポーチから包帯諸々(申請済)を取り出して室内廊下へ。 床に座り込み、千枚通しの持ち手を握る。 引き抜く時は勢いに任せて放り投げた。 血に濡れた千枚通しは音を立て床を転がる。 呼吸が乱れて、痛みで冷や汗が出てきた。 呻く声だってここが防音で無ければ漏れていたかも。 (-278) 2022/03/05(Sat) 19:19:24 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード/* 加湿器さま〜〜!!!広範囲カップヌードル型えっちビームさま〜〜〜!!!! バーナード、ああバーナード、バーナード(五七五) アタシ語りたいこと沢山あるわ……色々解けるまで後ちょっとだけと、先に感謝をどどどど〜んとお伝えさせて頂戴!!! 加湿器様の分まで全部成功するわよ!ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ(全部性交) (-281) 2022/03/05(Sat) 19:20:43 |
【独】 『巫覡』 ロベリア《in 自室》 「ッ…… お願いすれば、良かったな ………」深く突き刺さっていたものだから、血の量はそれなりに。 手際良くとは言えないが昔自分で簡易的な治療はしていたから。 予め用意していた水に濡らしたタオルで創部を拭い、被覆材を傷口に乗せその上から包帯を巻く。 右腕の傷も同じように。巻いていたハンカチは赤く染まってしまった。 ……駄目だ。疲れた。 血の付いたインナーはまず水洗い。ズボンは無事だった。 床のは後でもいい……良くないので、綺麗に拭き取る。 ハンカチはもう捨てた方が楽。駄目かな。 それから。……治療室に向かう足を動かせなかった。 予備のインナーを着て、ベッドに倒れ込む。 少し、だけ…………………。 眠ろう。……この眠りは、きっと次の処刑まで。 (-282) 2022/03/05(Sat) 19:30:59 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 人形師 シェルタン「…………、????」 えっなにー?という顔で首を傾げました。 無自覚ほど恐ろしいものはない。 「ンーンン、……なるほど? まあ、アンタに限った話でもないしな。 表向きなんともないけど、音がおかしいのってよくいる。 俺の兄貴もそうだったし ……でもそういうのって、しんどくないのかだけは……ちょっと気になるけど……後々が楽、かあ……」アイツもそうだったのかな、とぼんやり思い浮かべて。 最後の言葉は特に反論もなく、再びなるほどなーと頷きを落とし。 「…………でも俺は子供じゃないぞ」 反論ないことなかった。 (-283) 2022/03/05(Sat) 19:42:30 |
アルレシャは、本命チョコを受け取るか受け取らないかで悩んでいる。 (a104) 2022/03/05(Sat) 20:12:30 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード【蘇生時空】 「おや?安心してくれていいって言ったのに不思議なことを言うなあ〜!」 なんて、露骨なすっとぼけをして。でも否定が入らないという事は、貴方の発言が的外れではないという証拠だ。つまりは警戒しないとえらいことになるのである。 なお、耳元で囁かれた際に唇が触れて 「み゛っ」 っと鳴いた。くすぐったいようなもどかしいような感覚らしく、ぐりぐりと貴方の肩に頭を押し付けていた。離れないで視線を泳がせたなら尚更だ。「あちらの看守様も随分と悪趣味だな〜〜?狼看守はす〜ぐ俺から奪おうとする。俺が一番最初にバーナードの事見て、欲しいって言ったし努力もしたのにずるいぞ!あげないぞ!」 むむむむ。零れた嫉妬を隠しもしないでまた強く抱きしめ返した。『うまく喋れてるか』の問いにはこくこくと頷く。最も、本気で看守たちが奪って来るとは思っていないのだが、警戒はするに越したことないハグである。 「それにねバーナード。そもそも俺が残ってたなら『空っぽ』って言わないんだよ。……とは言え、だ。君が喪失で凹む性質を考えると、やはりこの前言わないで置いた事を言うべき時が来たようだ」 ぎゅっと抱き付いてた体を放し立ち上がる。思った以上に元気な足取りだ。カウンセリングも不要だとサラリと流して、それより貴方の部屋に行きたいとせびるだろう。貴方が心配しないよう堂々とした足取りで、貴方の部屋の扉を後ろ手に閉めた後、口を開いた。 「君には“ここ”は相応しくない。相性が悪すぎるよ。様々な己を自覚した今なら尚更。だから──行こう、バーナード。 俺と一緒に、外に。 俺が何の為に模範囚をしていたと思う?“この時”の為だ。さすがに無礼講終わりに即、とはいかないが、それでも人よりは短い方だ。だから……一緒に飛べる時が来たら、行こう」話ながらベッドの傍に腰を下ろして。貴方のいる方向に緩く手を差し出した。 (-284) 2022/03/05(Sat) 20:14:22 |
アルレシャは、ナフに、「お前食べていいよ」って押し付けるかも。 (a105) 2022/03/05(Sat) 20:16:47 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 泰然自若 シトゥラ「良くなかったら、これから良くなればいいのではないでしょうか。人ってそういうこと、出来ると思いますし」 貴方の心は何製だろうか。その罅は、もう埋めることができないものだろうか。 叶うならば、修復できるものであるといいな、とアンドロイドは思考する。 「嬉しいこと仰ってくださいますねーシトゥラ様。いや俺嬉しいとかよく分からないんですけど。 ……分かりませんが、これからも貴方たちに尽くせることが出来るのだと再認識出来ました。 使えないと俺何の為に存在しているか分からなくなっちゃいますからねー」 「あはは。俺はこれからも、ちゃぁんと人間の見れない部分、見守りますから。後方支援、しますから。 壊れちゃうその時まで、どうか末長くよろしくお願いしますね?」 俺は俺のままでいますよ。貴方達の言葉を一つも捨てずに、きちんと保管してね。 それでも、もし何か変化あったなら……それって人の言う成長ってことになるのでしょうか。 自分のことだけど、ちょっと想像つきませんねー。 想像つかないから、どうなるかちゃんと見守っててくださいね? 「折角俺のところに来てくださったんですから、白湯だけじゃなくてエネルギー補給にショコラパンケーキvilなんてどうですか?今用意しますよー」 そう言って、貴方とすこしの間穏やかに過ごしたことだろう。 (-286) 2022/03/05(Sat) 20:28:02 |
【置】 白昼夢 アルレシャ物心ついた頃には既に、『子供は親の言うことを聞くもの』というのが当たり前の常識で、それが生活の中心だった。 家には父とお手伝いさんしかいなかったが、それに疑問を抱かないほど、父は絶対だったし全てだった。 父の言う通りに進学し、父の言う通りに就職し、父の言う通りに何度か職を変えた。思い出というものが殆ど残っていないくらい、言われるがままに日々を過ごしていた。 父の目的は、俺を自分の部下として手足とすることだった。悪を駆逐し殲滅し、世間を正す崇高な仕事だと教えられてきた。 勉強も仕事も全てその下積みとしてこなしてきた。 ーー集団行動とチームワーク、実践の経験を培う為にと入れられた軍隊で。 俺は初めて、世界を彩る恐怖と興奮を目の当たりにしてしまったんだ。 焼け焦げてひび割れた瓦礫と充満する硝煙の中で、俺は漸く産声を上げた。 (L0) 2022/03/05(Sat) 20:29:09 公開: 2022/03/05(Sat) 21:00:00 |
ナフは、詳細を見る。分析不可能 (a106) 2022/03/05(Sat) 20:35:28 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 人形師 シェルタン「自分より 弱い相手 だと人は聞く気が失せるからなぁ。俺達は囚人だからなおさら、『まともな感性』を持ちがちな看守相手なら証明しないとだったんだよ」なんて、惚気に発展する方がおかしいことを惚気として述べていた。 「 え゛っ。そうなの!? 俺完全に合わせて話して欲しいのかと思ったのに!?……別に君が喜んでいるなら失敗してはいないんだが、何だか複雑に気恥ずかしい感情に襲われるな。……したいこと、されたい事かあ。互いに全ての関係が状態だったら、君と会話してて主人の素質が強いから、同じようにそれを求めていただろうね」要するにドSの事を指しているが、あくまで仮定の話故にそこまでで留めておいた。この後君も誰かに出会うなら申し訳ないかも知れないからね。なんてこの時は知らなかったけれど、結果的には正しかっただろうか。 「そう言う事だな!最初から元々『そう』受け取ってくれる同じ気質同士でくっつきたかったという事だ!性癖があれだから誤解されるが、至って事故の幸福を追い求める健全な理由だよ」 「……あれ?もしかして俺、シェルタンに話しかけすぎてたか?今日は一端解散にしようかな。それじゃあまたな!吉報があったら教えてくれよ! ……あ!良い人できたら『看守服似合うと思う?』って聞いてくれよ!!」 なんて、最後まで好き勝手なことを言いつつ手を振って立ち去って行っただろう。 (-287) 2022/03/05(Sat) 20:40:49 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 人形師 シェルタン/* 大変お待たせしました!残り20分しかない絶賛チキンレース……!ひたすら返事の遅い秘話に付き合っていただいて感謝だぞ……!エピローグあけそうなので余りにも初期の時期列の会話すぎて申し訳なさもいっぱいなので、 【これに関してのREやお返事もなくて大丈夫】だ!と言う事をお伝えしたかった!本当にありがとう!シェルタン好きなのでお話しできて楽しかったぞ!愛をこめて! (-288) 2022/03/05(Sat) 20:41:40 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 蒐集家 テンガン「見れなきゃわざわざ首突っ込みにいかねェだろ?」 問題児保育園だったのは予想外だったけどなァ! 「……」 「遊びと書いて襲撃ってルビ振ってねェか???」 懲りてねェなァ!そうだよなアンタそういう奴だよな!!バカ!!!! 「誘う奴は好きにしな。飛び入り参加も勝手にすりゃいい。 ……せめてトレーニングルームにしろってのはアンタ、聞くか?」 場所はアンタが決めていいから。じゃないと片付け、レヴァティが大変だろ。 (-289) 2022/03/05(Sat) 20:45:14 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 憐憫聖贖 ナフ「随分と空虚な事を言うものだ。叩いても音すらしなさそうだな。まあ、それでも二択で聞けば無理やり指さしてくれるくらいはマシかもだが。 ……随分と大きく出た名前を付けたな、とある種感心するよ。それくらい太々しい人間の記録は興味が無い訳ではない。見られるのなら見てみようかな」 さて、その単語で単身調べられるだろうか。などと会話の隅で思考しつつ。こちらの故郷の話が出ると視線をそっちに戻す。 「……懐古、と言えるかは時代を考えると微妙だがね。欲張りなのはそうだった。なんせ巫女様から直々に滅んだ方がいいと言われたレベルだったからね」 それだけを零して、 『面白い』 との評価には珍しく真顔も多かった表情の中、ようやく満足したように笑みを返した。「そうするよ。……余り長居をするとバーナードにも怒られてしまいかねない。話すなら突発じゃなく改めて誘いが欲しいね。心の準備ができないんだ」 なんて、全く準備の必要がなさそうな顔でシレッと言いながら、ゆるく手をひらひらと ──看守相手には不遜にも程がある── を返して、その日は廊下の闇に溶けて行った事だろう。 (-290) 2022/03/05(Sat) 20:49:36 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ【蘇生時空】 あなたの鳴き声とその後の反応には心中が穏やかになるのも当然のことで、だからあなたを優しく撫でたことだろう。押し付けられる感覚が愛おしい。どうしても沸き上がるあたたかな感情を抑えることなんてできないのだ。 「俺、そんなに奪いやすそうなのかなあ。大丈夫、お前が一番だったし一番だから。俺だってあげないよ」 上手く喋れているのならばよかったとほうと息を吐き、拙いながらに言葉を伝える。 自分を見たのも欲しいと言ったのも努力したのもあなたが一番 "だった" 。自分が見たのも欲しいと思ったのも努力しているのもあなたが一番 "だから" だ。「空っぽじゃなかったのならよかっ……ああ、言ってたな。機会が来たらその時話すって。性質を考えると、って、」 ともに自室に向かう中、思考はあの日のあなたの言葉の続きに思いを馳せて――あるひとつの可能性に思い至ったのなら、今まで感じていたのと異なる胸のざわつきに己の緊張を自覚する。 だって、これが予想通りで、自惚れじゃないのならば、舞い上がってしまう。そう思いながらも考えれば考えるほど、考えて出した結論だからこそ、沸き上がるものがあることを知っている。 だから、あなたの告げた言葉が耳朶に触れ脳に刻まれていくのならば、そうして答え合わせができたのならば、あなたに近づく足は徐々に早まるばかりで。差し出される手だけなんて勿体ないことはせず、あなたの手を片手で握り胸元に抱き込みながらあなたに擦り寄り微笑むのだ。 「うん――行こう。一緒に行こう、ラサルハグ。俺も俺にできること全部やって、少しでも早くお前を出してやれるように頑張るから……一緒に飛んで。 お前とならきっと、俺は生きられる―― 」これだけ嬉しくてたまらない自分をどうすれば少しでも多く伝えられるだろう。和らぐ表情でも、愛おしさの隠せぬ声でも、胸の鼓動でも伝えきれないものをどうしても伝えたくて。 ――触れるだけの優しいキスに、促す程度の力で肩を押すのを添えて。きっとあなたとともにベッドに身を沈めたことだろう。 (-291) 2022/03/05(Sat) 20:50:02 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ冷たい思考は、人々を俯瞰していた。 時に悪辣を引き受けながら、群れの歪を制御して。 時に苦悩し迷える者に手を差し伸べ、囁き、導き。 人の生きる様を愛していた。それは完全な形ではない。 されど、矛盾を抱え、痛みに叫び、害毒を押し付け合う姿ごと。 だってそれは人らしさで、幸せになりたいという欲求だろう? 砕けた骨は再び躍る。砕けた心は再び歌う。 そこに立つ人々を、結びつく人々を、歩み行く人々を、コレは寿ぐ。 お前達はただ、その人らしさの扱いを間違えた。故に今、ここに居る。 罪を濯ぎ立ち返る日まで、私はお前達を憐れみ、贖いに寄り添おう。 時に悪辣を引き受けながら、群れの歪を制御して。 時に苦悩し迷える者に手を差し伸べ、囁き、導き。 かつては、楽園の巫として。 今もなお、監獄の看守として。 何も変わらない。 金属のように冷たい思考を携えて。 コレは、狂えぬ狂人は、どこまでも正気で。 ――くだらずとも・人の心を・愛している。 (116) 2022/03/05(Sat) 20:50:53 |
蒐集家 テンガン(匿名)は、メモを貼った。 2022/03/05(Sat) 20:51:25 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン「……合致しちゃったかァ」 ムルイジの性格やシェルタンの罪状などを思い出してぼやく。合致、するなァ。 どういたしましてと、答えて。 「次はもっとマシな奴に仕えなって言ったら、頼まれた。 マシなアテなんて知らないっつーし、どうにも放っておけなかったからなァ」 震えを押し殺しながら頼まれた事をどうして断れるだろう。 シトゥラはその頼みを承諾した。 (-292) 2022/03/05(Sat) 20:53:08 |
憐憫聖贖 ナフは、メモを貼った。 (a107) 2022/03/05(Sat) 20:53:24 |
蒐集家 テンガン(匿名)は、メモを貼った。 2022/03/05(Sat) 20:55:42 |
蒐集家 テンガン(匿名)は、メモを貼った。 2022/03/05(Sat) 20:57:10 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア「このぐらい、無理の中に入んねェよ」 暴れたりする訳じゃないんだから。 ……いや。書類だとかで電子機器に向かう時間が多くなるか?レヴァティを横に置くかァ。 「無礼講の間は好きにしな。余程目が余らない限りどうこうするつもりはない」 頼まれたと軽く笑いながら返して。 立ち去っていくロベリアを見送りこの日は終わっただろう。 (-293) 2022/03/05(Sat) 20:57:38 |
蒐集家 テンガン(匿名)は、メモを貼った。 2022/03/05(Sat) 20:58:07 |
【置】 『巫覡』 ロベリア《サダル・ワグナー》 名前、結局思い出せなかった。 でももういい。…"私"はあの日に置いてきた。 普通でない事だって、もういいの。 いつかの約束があるから生きていける。 《 ロベリア・シレネ 》悪意と欺瞞。…酷い名だけど、嫌いじゃない。 (L1) 2022/03/05(Sat) 20:59:38 公開: 2022/03/05(Sat) 21:00:00 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新