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【墓】 高野 景斗[ みないで>>+69とはまた無茶を言う。 そんな風に思って笑ってしまったから、 吐息に声が乗り、肌にぽつぽつとぶつかった ことだろう。 ] やだ、見たい。 見せて、全部。那岐くんの恥ずかしいとこも、 気持ちいいとこも。せんぶ、 [ だめ、が条件反射のように出てしまうだけで 嫌ではないことは十分に、伝わっている。 けれど、今日はいつになく君が素直だから 自分も少し、饒舌になる。 苦しくない>>+70と聞けば、安心して、 ずる、とナカに指を埋めていく。 ] だめ?ここ?それとも、ここ? [ 押さないで、と懇願される膨らみか、 それとも奥の方か、どちらを突いても、 きゅうと、ナカがうねり、指をきゅうと締め付ける。 ] (+73) 2024/01/01(Mon) 1:10:06 |
【墓】 高野 景斗[ そこに包まれる感覚を覚えている 熱の塊が、埋まり、押し入り、暴れたいと おおきく、疼く。 それでも、二本の指が自由に動き回れるくらい ほぐしてやると、入り口はふわふわと、 柔らかく指を受け入れるようになる。 ちゅぽ、と指を引き抜けば、足りない、と 訴えるように、疼くように、ひくり、と蠢いて。 ] ――………、 [ いざ、となってから思い出してしまった。 スキン、持ってきてない、と。 短い葛藤、時間にして5秒ほど。 ] (+74) 2024/01/01(Mon) 1:10:32 |
【墓】 高野 景斗 スキン、……忘れてきちゃった でも、もう待てない、……… 一秒でも早く、入りたい、 [ 終わったら、そのまま風呂へ向かうことに なるだろうし、彼が嫌がれば急ぎ避妊具を 取りに行くことくらい、わけないが ] (+75) 2024/01/01(Mon) 1:10:48 |
【墓】 高野 景斗このまま、入れてもいい? [ 相手の体を思えばこそ、肌を合わせるときは 必ず着用していたのに、今日いまこのとき、 その手間を惜しむくらい、君が欲しい。* ] (+76) 2024/01/01(Mon) 1:11:05 |
【墓】 瑞野 那岐[とろけそうな声がいくつも降り落ちてくる。 話している間も止まないア愛撫が、 胸を擽り、腰を撫でて快感を高めようとする。] ふ、ぁ……ッ、 [指が、唇が滑る度にぞくぞくと肌が震え、 じわりと涙が浮かんで、シンクを掴んだ手が カリ、と硬質な音を立てて力の加減を訴える。 触れられるのが好きになったのも、 可愛いと甘い声で言われるのも、 彼が好きだと言いながら、自身に触れるから。 羞恥は変わらず浮かぶのに、 悦ぶように身体は反応を示してしまう。] (+77) 2024/01/01(Mon) 13:18:16 |
【墓】 瑞野 那岐[恥じらいで呈してしまった音も、 いやだと一掃されてしまう。 笑い、話す度に産毛を撫でる吐息が擽ったくて ぶる、とまた弱く身体が震えを起こす。] ……ッ、ん、……ゃ、だめッ……、 っずか、し、からぁ……ッ、ぁ、 ぁ、ぁッ、……くッ、ぅンッ…… [全部を見せてしまうには、まだ羞恥が勝るから、 か細い声でゆるゆると首を首を振り揺らすのに 確かめるように、中を探る指が膨らみを押せば チカッ、と明滅するような酩酊感を覚え、] ぅあッ、……ぁ、ッ! ……どっち、もッ、 ……、や、だぁッ……っ [余りにも強い快感に、ずると腕が滑り落ち。] (+78) 2024/01/01(Mon) 13:18:46 |
【墓】 瑞野 那岐[ぐちゅぐちゅと指が卑猥な音を立てて中を解し、 ずり落ちた手は辛うじて、添えているだけの状態で。 支えがなくなった腰が、緩やかに落ち 後孔を唇で濡らす彼の顔に落ちるみたいに ぽて、と肌がくっついて。] ……っは、ぁ、……はぁーッ……、 [指を引き抜かれ、彼の気配がなくなれば ずるずるとその身がシンクを伝ってぺたりと膝を着いた。 下げられたスウェットにたっぷりと塗りつけられた唾液と 溢れ出す先走りが、染みを作っていく。 もう、肩で息をつくしか出来ず。 言葉にも出来ない代わりに熱っぽい呼吸音だけが響く。] (+79) 2024/01/01(Mon) 13:19:06 |
【墓】 瑞野 那岐[ぼんやりとした頭で頭上に響く声を聞く。 彼が口にした単語を理解するまで時間がかかり、 けれど、入りたいという音を聞けば無意識に 作り変えられた身体が、ずくんと疼く。] ……ッ、……、ふ [ゆら、と重い足取りで腰を持ち上げ、 力の入らない身体を起こし 自身の手で片側の尻たぶを押さえ。] (+80) 2024/01/01(Mon) 13:19:22 |
【墓】 高野 景斗[ 段々と快楽に抗えなくなってきているのが 力が抜けていく様子で、分かる。 シンクを掴んでいた手が、かり、とどこかを 引っ掻く音>>+77、恥ずかしいから>>+78と告げながらも 引っ切り無しに漏れる声と、離すまいと絡みつく中 ずるりと滑り落ちる腕、腰が緩やかに、 顔に押し付けられるように、落ちてくれば 前を弄っていた手をする、と回して 支えてやるように力を入れるが、 彼の体はぽてりと、シンクを伝って>>+79落ちていく。 一秒でも早く、その言葉に嘘偽りはない が、ここで事を急くよりも、負担の少ない 寝具に運んでやるべきだろうか、と 伸ばしかけた手は、 ] ――ン、………狭、 [ 己で受け入れるように、腰を持ち上げ 自身の手で尻たぶを押さえ、いれて>>+81と 口にし、孔を広げて見せるという、 誘われるには満点の光景を前に、行動を変える。 ] (+82) 2024/01/01(Mon) 14:57:54 |
【墓】 高野 景斗[ なんとも儚い理性であることか。 羞恥にの染まるその顔は見えずとも、 耳や首筋までは隠せない。 寝具に、だとか、スキンを、だとか そういう常なら卒なくこなさなければと 思う気持ちが、その光景を前に火花みたいに ばちん、と消えていく。 先走りでぬめる切っ先を、それでもまだ 慎重に、挿し入れて、 ] 久しぶりに、入れた 那岐くんのなか、 [ 丹念にほぐしたおかげで、亀頭から竿部分に かけてはすんなりと、その後孔に飲み込まれていく。 ] (+83) 2024/01/01(Mon) 14:58:15 |
【墓】 高野 景斗 入り口、ふわふわしてるのに 熱くて、キツくて、吸い付いてくる…… すごい気持ち良い、 [ 半分ほどを埋め込むと、片手で腹を抱き寄せ ゆるやかに慣らすように律動を繰り返す。 それを繰り返しながら、少しずつ奥まで 進んでいき、やがて ] 全部、入った [ 最奥まで突き入れると、そこで一旦 律動運動を止めて、腹を抱き寄せるほうの手は そのままに、もう片方の手で胸の飾りを、 弾き、挟む。 ] (+84) 2024/01/01(Mon) 14:58:32 |
【墓】 高野 景斗 ン、……… 締まる、ッ すぐ、出ちゃいそう [ 久しぶりに、繋がったのだから。 もう暫くこうしていたい、けれど。 ゆっくりと、腰を引くと、 ] ここ、那岐くんの、好きなとこ 気持ち良い? [ 良い所に、ぐり、と当たる感触がする。 それに反応を見せられたら、 ゆっくりだとか。もう暫く、このままで、とか 言っていられる余裕も消え失せて ] (+85) 2024/01/01(Mon) 14:59:05 |
【墓】 高野 景斗 ここ、突くとぎゅってしてくれて、 ………は、 俺も気持ち良い いっぱい、してあげるね [ 再び律動を開始したなら、もう 本能の赴くまま、というやつで。* ] (+86) 2024/01/01(Mon) 14:59:23 |
【墓】 瑞野 那岐[昂りをひくつく後孔に宛がわれて、 ずぶ、と先端が割り入ってくる。] ぁ、ぁっ、ぁー……ッ、…… [床に落ちた手が空を掻く。 長く、尾を引くような声が喉を突いて、溢れ。 深く押し入られる程にぞわぞわと粟立つような 快楽を引き出されて、ぴゅく、と先端から蜜が溢れ出る。 入れられただけで、達してしまった。 ふーっ、ふーっ、と荒い息を繰り返して堪えようとするのに 明滅感は簡単には抜けず、とろとろと先端からは 栓が壊れたかのように、白濁が散って。] (+87) 2024/01/01(Mon) 18:16:49 |
【墓】 瑞野 那岐[支えきれなくなった上半身がぺたりと床に懐く。 繋がった下肢だけを高く上げた状態で、 床についた額が、チリと前髪を擦り合わせた。] ……ぁッ、おっき、ぃの、 とどいて、ッ……ぁ、ぅッ……ん、ンッ…… んぁッ、だ……め、今、 イって……ぁ、 ひ ぅッ……![長い刀身が最奥まで届くと、 ビリと電気が走ったような衝撃が走り抜ける。 中に入っていることを分からせるみたいに、 甘い声が響いて、クラクラする。 一緒に胸を摘まれたら、ぐずるように首を揺らす。] (+88) 2024/01/01(Mon) 18:17:15 |
【墓】 瑞野 那岐ぁ、っ、ンッ、ぅ、……や、まだ、ッ…… は、んッ、……ぅ、んッ、ッ、……め、 きもち、 い、からッ、……っめ、ッ……[相反する言葉を同時に口にして涙ながらに訴える。 気持ち良すぎてだめになる。 ここ、と確かめるようにぐり、とカリを押し付けられたら ひぅっ、と甲高い声が跳ねて、 呼応するようにきゅうと内壁が彼自身を締め付けて。] (+89) 2024/01/01(Mon) 18:17:36 |
【墓】 瑞野 那岐[中の反応で悦んでいることは伝わってしまう。 言葉で自身の身体の変化を伝えられ、 悦楽と羞恥にぼろ、と目尻に溜まった涙が溢れ。] ぁん、ッ、ぁっ、…っく、んッ……、 あ、……ッ、ひ、…… もち、ッ、……ぁ、っ、ぁーッ、 [恥ずかしいのに、気持ち悦くて。 ぐちゃぐちゃになった頭はまともに動かなくなって。 浅く、深く、突き上げられる度に嬌声が溢れた。*] (+90) 2024/01/01(Mon) 18:17:55 |
【墓】 高野 景斗[ 長く、尾を引くような声>>+87が、押し入る程に 漏れ溢れる。 ぐっと食い千切らんばかりに、抱き込まれたと 思ったら、腹に回した手に、ぴゅる、と 白濁が飛んできて、 危なく、自分も達してしまうところだった。 ただでさえ、ここに包まれるのは、 久しぶり、なのにこうも締め付けられると。 余裕があれば一度抜いて、少し休憩、を 持ちかける所だけど、 イキ続けている>>+88であろう体に埋まりっぱなしで 動くな、抜け、というのは中々堪える。 その上、大きいとか奥に届いてるとか伝えて くれるものだから、中に埋まったままの 自身が、ずん、と大きさを増すのを感じてしまって。 ] (+91) 2024/01/01(Mon) 20:39:12 |
【墓】 高野 景斗[ 続行を選ばざるを得ない、とどこか 吹っ切れたように決めてしまえばあとは、 ] ん、ここ、擦られるの好きだね [ 理性を手放して、獣のように、貪るだけだった。 何度も奥まで突き入れて、荒く息を付きながら 己を追い立て、 ] ずっと、こう 、したかった ――ァッ [ 快楽に打ち震える相手のことも、尚追い立てていく。 ] (+92) 2024/01/01(Mon) 20:39:37 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 那岐、くん 顔、見たい [ ずり、と一度自身を引き抜くと、 相手の体を持ち上げるようにして、ぐるりと 半回転させる。その際、太腿あたりに 引っかかっていたスウェットと下着は取り去ってしまって ] ぎゅって、して? [ 背中を打ち付けてしまうのを厭う故に両手を 膝の裏から差し入れて、臀部をしっかりと 手のひらで支えて、抱え上げる。 ] (-23) 2024/01/01(Mon) 20:39:57 |
【墓】 高野 景斗[ そのまま再び、自身を後孔に宛てがって ゆっくりと埋め込んでいく。 ] ん、 また奥まで、入った このまま、動くよ [ 力に任せて、揺すり上げれば 乱れる表情は見せてくれたか、どうか もし隠すようにしていたとしても、 ] ァ イきそう 那岐、くん、キスしたい、 [ そうねだって。 ] (+93) 2024/01/01(Mon) 20:40:40 |
【墓】 高野 景斗 ――っっ [ 唇が触れるか、触れないか、その瞬間。 きゅう、と締まって、堪らず 奥深くに埋まったまま、びゅる、と 熱く、迸るのを感じ取る。 ] ン、……ァ [ 吐き出し切ると、まだ繋がったまま 重たい足取りでのんびりと、浴室の方へ ] (+94) 2024/01/01(Mon) 20:41:22 |
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