【独】 天馬騎士 エアハート/* さて、更新まであと1時間かな?とりあえず悩みの解答編を用意。1人だけめっちゃ軽いが!悩みに違いはない! 毎度思うんですが、もっとこまめに感想を灰に残しておけば良かったです。 全員とエンカウントは出来なくても、活躍は見守ってました。そして関連ワードをさり気なく拾って下さったり、会話して下さったり沢山ありがとうございました。 (-94) 2022/05/26(Thu) 23:13:42 |
【赤】 天馬騎士 エアハート── 続・あの日の話 >>1:104 >>1:105 ── [崖から足を滑らせ落ちた行商人一行の一人を 救助しようと現場に向かった俺は、 無事に目当ての人物を見つけた。 それは女性のように見えた。 長いブロンドの髪。 遠くから見てもわかりそうな濃い目のメイク。 大き目のネックレス、腕輪に指輪などの装飾品。 酒場の女性が着るような深紅のドレス。 胸元が大胆に開いたそれからは 逞しい胸板が見える。 肩を出したそのスタイルは、 よく見ると結構な幅があるように思う。 首元に目を移す。 なかなかの太さに喉仏が見えるような。 いや、これは────…… ] (*59) 2022/05/26(Thu) 23:44:56 |
【赤】 天馬騎士 エアハート「ああ騎士様っ!助けにきてくれたのね! あたし、すっごく怖かったの……。」 [口を開く。低音が響く。 あ、これ男性だな。 アリアから降り立ち、近くに駆け寄る。] もう大丈夫ですよ。 怪我は無いですか? ……いえ、足を負傷しているようですね。 痛みはどうでしょうか。とりあえずは応急処置を。 仲間の皆さんは無事なので安心して下さい。 さぁ、ここから上がりましょう。 天馬に乗って一緒に───…… (*61) 2022/05/26(Thu) 23:45:55 |
【赤】 天馬騎士 エアハート[少し、考えた。 目の前の人物は男性だと思われるが、 服装や口調はどちらかというと女性寄りである。 ならば女性対応をするべきなのか? そして相手は足を怪我している。 踏み台化ではなく担ぎ上げるべきだろう。 触って、持ち上げ良いものかと伺いを立てる。] 「えっえっ……それじゃあ、あたし…… お姫様抱っこして貰うのが夢だったの! 」 (*62) 2022/05/26(Thu) 23:46:16 |
【赤】 天馬騎士 エアハート[俺は夢を叶えた。 重くない?との問いかけに 羽のように軽いですよ 、と答えながら岩のような重さを体験した。 寒くはないですか、と外套をかけて渡した。 落ちてしまわないように、彼女(?)を俺の体に しっかりと紐で縛り付けた。 対応は何も間違えていなかった筈だ。 間違えては、いなかったのだが。 ]念のため、後ろからもしっかりと 私に掴まっていて下さい。 …………っ!? いえ、あの、そこまで強く抱きつかれると 鎧が割れてしまうので、もう少しソフトに……。 (*63) 2022/05/26(Thu) 23:46:39 |
【赤】 天馬騎士 エアハート[ロザリンドは情報通だった。 次の日には家に御礼の手紙が届いた。 それに返事をして、そこで終わる縁の筈だったのに。] 「エアハート様って、 お父様が騎士でお母様が商人なんですって? まるであたし達の関係みたいですね♡ 馴れ初めってどうだったんですか? もしかしてあたし達みたいな運命的な出会いだったかも。」 (何故、親の事を知っている) 「エアハート様がアリアちゃんと一緒に食べられるように 人参のスコーンを作りました♡ あたしの事をもっと好きになってくれるようにって おまじないをかけたので是非食べて下さいね。」 ("もっと"とは??食べ物は粗末にしませんが 呪文の効果は無かったようです) (*65) 2022/05/26(Thu) 23:47:22 |
【赤】 天馬騎士 エアハート[じわじわと、攻め込んでくる。 ついに家にまでやってくるようになった。 "俺は恩人なだけ"そう言い聞かせて対応していたが、 同時に何か身の危険を感じていた。 ────そしてついに来た。] 「エアハート様、あたし…… そろそろちゃんとした関係を持ちたいんです。 本当はエアハート様の方から 切り出して欲しかったのだけど どうか、あたしとお付き合いして下さい。 」 (*66) 2022/05/26(Thu) 23:47:43 |
【赤】 天馬騎士 エアハート[ 断ろう (即決)ロザリンドは決して悪い人だとは思わないが、 どうしても、生理的に無理だった。 申し訳ない。 曖昧な態度を取り続けてしまった事は謝罪しよう。 想いを手紙に綴る>>0:86 その結果は───…… >>0:489これが俺を今悩ませている出来事。 俺は一体、どうすれば良かったのだろうか……?]** (*67) 2022/05/26(Thu) 23:48:04 |
【人】 砂の民 スティグそっか。 そうだな。 [何かすとんと腑に落ちた。 今の時点で、既に、自分にとってこの出逢いには価値があるのだ。 こんな風に色々なことを考えている、美味しいものを食べている、そして、飲んでいる。 楽しいな。 そう思った。 また後で少女のテーブルにも行こう。 そして、改めて乾杯しよう。 旅の出逢いに。今日の出逢いに。] この日の出逢いに乾杯。 [挙動不審に言い直した彼>>237に構わず、笑って最初の言葉で乾杯した。 そして、続けられた言葉を聞けば>>238、更に笑って、彼が居るんだけれども居ない、何の質感もないその背中をぱんぱんと叩く仕草をしただろう。]** (251) 2022/05/26(Thu) 23:50:42 |
【人】 砂の民 スティグへえ [少年の話を聞く。 自分の住んでいた辺りではなんとなく流星は幸せの徴、みたいなことは伝えられていたが、そういう言い伝えがあったのか。 それとも、これもまた、ゴーストの彼らが使う魔法のようなものなのか。 しかし…] 星に願いか。 星かあ… [ちらっと窓の外を見る。 外はただひたすらに暗い。 ただ、来た時濃霧だったのは間違いなかった。 でも実は、星なんて、濃霧だろうが嵐だろうが、いつでも雲の上では輝き流れ落ちているのかもしれない。 そう考えると逆に今度は星への願いなど効果があるのか…?とも考えてしまうが、そう願いながら、自らに自らの願いを明らかにしながら何かをしていくことにはきっと意味があるのだろう。 きっと美味しいの魔法は濃霧の夜だってかかるのだ。] (252) 2022/05/26(Thu) 23:53:16 |
【人】 砂の民 スティグ色々ありがとう。 こういう謂れは、どこかの地域のものなのか? しかし、うーん。 書けたけど、わかるかな。 [改めて礼を伝えつつ、紙に書いた地図を少年に見せた。 王国の城下町からのなんとなくの方向と距離感、近くの中都市からの位置感覚が伝われば幸いだ…]** (253) 2022/05/26(Thu) 23:53:55 |
(a28) 2022/05/26(Thu) 23:56:09 |
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