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【独】 店長 ジン/* 俺のぶんがあるならいーよぉ、という魔法のフレーズを使ってもいい? うそです自重します 麦にじゃがいもとほうれん草のキッシュ作ってもらいます (-808) 2021/05/26(Wed) 20:41:18 |
【人】 新人 フラウア[ダメですか、と耳をへたらせる(幻想)が、 続いた言葉にピンと立てた。] 良いんですか? 酒代、はい。任せてください。でも食べる分は食費も出しますよ。俺、エンゲルなんとか高いんで。 [笑み崩れてほわほわの顔でもう一度撫でを要求した。 色々出してみては酒の味の好みを探るのも、絶対に楽しい。] (111) 2021/05/26(Wed) 20:46:40 |
【人】 新人 フラウア嬉しい。大好きです、仁さん。愛してます。 いっぱい好きなお酒を飲んで、キスしましょう。 [一旦保留のメイクラブも。です。 わりと、こう。 怯まず恐れずに押しに押すと、この落ち着いた優しい大人は勢いで流されてくれる一面もあることを最近知った。*] (112) 2021/05/26(Wed) 20:47:04 |
【独】 新人 フラウア/* うぬぬ、ニョッキも作れるようになるもん! じゃがいものもちもち芋もっちの亜種でしょ! [と言いながらキッシュ焼いている] (-810) 2021/05/26(Wed) 20:48:18 |
【独】 店員 イウダ/* 材料持ち込みでも仕事時間に作るんだから、店長の分もあると思うけど、麦が作ったものが食いたいよな♡俺も自重するね♡ (-813) 2021/05/26(Wed) 20:52:32 |
【人】 オリト シア[美味しいからついつい食事が進む。 半分ほどお皿を空けたところで、カウンター越しから食べっぷりを指摘されて、頬を染めた。] う……、だって美味しいんですもん。 お腹も空いてたし……、ついついお箸が進んじゃう。 [久しぶりのまともな食事。 それがお店であろうとも彼の手料理となれば食べないはずもなく。 好物とあってラップサラダまで追加注文してしまった。 ハンバーグをフォークで刺して、口に含んで。 幸せそう>>109と言われれば、ふにゃりと様相を崩す。] そりゃ、好きな人が作ってくれた ご飯を食べられるんですから。 幸せです。 [完食したお皿は、ソースも残らずに綺麗に空になった。] (113) 2021/05/26(Wed) 20:57:37 |
【人】 オリト シア[ナフキンで口元を拭って、グラスを傾ける。 早くも懐かしい味は、甘い洋梨の香り。 すっきりとした味わいが喉元を過ぎていく。 不意に彼の口から、おめかし。なんて言葉が出てきて。 意図が分からずに「ニョッキ?」なんて尋ね返した。 ニョッキとおめかしの共通点が見つからないけれど、 誘われたなら断る理由もなく、はい。と頷く。] ニョッキって確かじゃがいものパスタ? ですよね? じゃがいももパスタも好きです。 いつになりますか? [ちょうど夏に向けて、 サマーワンピースを買おうと思っていたところ。 食事中に服を汚してはいけないからとずっと避けていたけれど、思い切って真っ白なワンピースに手を出してみるのもいいかもしれない。 なんて、考えながら。 また一つ増えた約束事に、心が踊った。*] (114) 2021/05/26(Wed) 20:58:12 |
【独】 ランレン/* 俺が仁さん素直に応援する気になったのは。 博愛と言えば聞こえが良いけど、どこか諦めた節のある仁さんに、幸せになって欲しかったからなんだよね。 ちょっと強引なフラウアさんは、その諦観を打ち破ってくれるんじゃないかなーなんて。期待している。頑張れー。フラウアさん。応援してるぞー。 (-820) 2021/05/26(Wed) 20:58:36 |
【人】 店長 ジンいいんですかって。 いいよ別に、俺んちだし、今さらだし。 [今まで何度も人を泊めている。 誰かがあの家にいることに抵抗はないし、最近少しひとりが寂しくなってきたところだ。 それも変化だ。この数日の間に気ままな独身貴族の意識まで変えてしまった。恋というのは厄介なものである。] (115) 2021/05/26(Wed) 21:05:32 |
【人】 店長 ジンま、好みのヒントはいくらでも転がってるし。 [たとえば、趣味全開のこの店にあるラインナップ。 自宅の野菜室の中。] がんばって? [なんて、まだ年上ぶってみているけれど、実際問題すっかり骨抜きにされるような予感もしている。 6月産まれのうさぎが見た光は、それほど眩しい。] (116) 2021/05/26(Wed) 21:06:24 |
【人】 店長 ジン合鍵作んないとなー。 [愛の言葉が雨のように降るのを、照れ隠しに混ぜっ返す。 流されやすい大人は、保留の条件もきっとすぐ飲む*] (117) 2021/05/26(Wed) 21:06:38 |
【独】 店長 ジン/* あきらめ……あきらめ……てた……かもね……? まあそうね……ひとりが一番幸福だとは思っていました。 諦めというより選択のつもりだったけど。 そうか……ツンクールをいいこいいこしても俺の活路は開けなかった…… (-824) 2021/05/26(Wed) 21:09:48 |
【独】 店長 ジン/* おいしくないと思う酒は置かないよね。 店にある酒はunder¥1000のワインじゃないけど。 そこは努力していただいて。 (-826) 2021/05/26(Wed) 21:12:00 |
【人】 ランレン[ゆっくりと、咀嚼して。嚥下する。 一口食べて、皿を見詰めて微笑んで。 顔を上げると卯田さんを見た。] とても美味しいです。 [きっと彼は目の前の恋人に夢中だろうけれど。 俺の声は届いたかな? 届かなくても、心に栄養を頂いたので、全く問題無いけれど。 『ご馳走様です。』もう一度、心の中で呟いた。*] (119) 2021/05/26(Wed) 21:12:41 |
【人】 店員 イウダそーそー。 じゃがいもだけじゃなくてかぼちゃとかほうれん草とかチーズとか色々種類はあるけど。 強力粉と一緒に混ぜて生地作って、丸めて茹でてからソースと絡めるやつ。 [説明してから、別の野菜に興味を惹かれたらどうしようかとも思ったが、じゃがいも好きの彼女のこと、このままじゃがいもを楽しみにしておいてほしい。] 出来れば次の日が休みの時が良いかな。 うちに泊まって、午前中ちょっと出かけたいし。 [彼女はどうやらまだぴんと来ていない様子。>>114 その発想が頭の中にあるならまだ「タイミング」ではないのかもしれない。 それならそれで、卯田は単に特別な一皿を全力で作るだけだ。 指環を見に行く予定が別の店になっても、きっと二人なら楽しめる。 そんなことを想像しながら、彼女の皿がトルティーヤでぴかぴかになるのを見守った。*] (121) 2021/05/26(Wed) 21:15:44 |
【独】 オリト シア/* 手の温かい基依さんがね、氷水に手を浸してハンバーグ作ってくれるの胸に来るんですよね……。 作るの苦手って言ってたのに、家族に認めて貰いたくて練習してくれるんですよ……こんなの好きになっちゃう。 (-829) 2021/05/26(Wed) 21:18:02 |
【人】 店員 ラン[SASANKAの扉を潜れば一変して、 さり気なく人数を伝えたりとスマートな大人なのに。>>70 ついさっきまで、子どものように言い返してたなんて>>69 きっと他の人には想像もできないだろうと思うと、 くすくすと笑いが零れてしまう。 迎えてくれる、いつも通り元気な麦くんと>>71 妙にそわそわしてぎこちない、卯田さん。>>78 なるほど今日はシアさんが来る日か、と納得しつつ。 黒板をちらちらと見つつ、 麦くんのデザート説明を聞いて。>>72 蓮司さんへどうします、と尋ねるような視線を向ければ>>85 シェアの申し出に、勿論と頷いて。] (122) 2021/05/26(Wed) 21:40:19 |
【人】 店員 ランはい、店長きましたよー。 ちゃんとお仕事してますか。 [バックヤードから見えた顔に手をひらひら。>>73 そういえば、もし私が蓮司さんの籍に入ったら>>67 店長はどう呼ぶつもりなのだろう。 仕事中はまあ、旧姓で通させてもらうつもりだけど。 パンダみたいな名前はそりゃ笑ったりもするよなぁ、とか 公的書類を取りに行くのがちょっと、とか 内心複雑な部分もあるけど。 名前でお互い選んだわけじゃないし。 蓮司さんが幸せなら、そこは私が妥協するつもりだ。 背筋を伸ばして堂々としてれば、大抵のことは通るものだと これまでの人生で学んでいたりするので。 まああんまり揶揄われたら、拗ねるか怒るかしますけどね。*] (124) 2021/05/26(Wed) 21:40:31 |
【人】 店員 ラン[そして髪を弄るシアさんに、目を細める。>>91 可愛らしいし前より絶対色っぽくなったし、 卯田さんが首ったけなのもわかると、うんうん頷いていたら。 話の矛先がこちらへやってきた。] え、私ですか? 高校の頃、肩より長かった時もありましたけど、 一度切っちゃうと楽で、なかなか。 [相槌を求めるシアさんの声に、蓮司さんを見る。 髪の長さの好みはちょっと気になる所なので、 首を傾げて答えを待てば。>>92] ……っ、ちょっと、 ここでそれ言いますか!? [二人きりでもないのに、綺麗だとか臆面もなく。 彼を軽く睨みながら、熱くなってくる頬を手でパタパタと 仰ぎながら、私も有村さんにドリンクを頼もう。 一杯目は、いつもの青いカクテルにしようか。*] (126) 2021/05/26(Wed) 21:41:53 |
【人】 オリト シア[ニョッキにそんなに種類があるなんて知らなかった。] わぁ、どれも好きです。 チーズもあるんですね。 ソースは? トマトソースですか? 生地から作るの、面白そうですね。 [両手を打ち合わせて、「楽しみにしてますね」と、微笑んで。 早速スマホを取り出してアプリのスケジュール帳を確認する。 いくつか候補を上げて、予定が合いそうな日を二人で選んで。 予定が決まったら、うさぎのアイコンをその日に設定した。 来たる未来にわくわくしながら、胸にスマホを抱く。] じゃあ、この日に有休取っておきますね。 朝に一緒に出かけられるの久々だから、嬉しい。 [前もって予定を立てて、おめかしして欲しいなんて注文まで入るということは、何かしらきっと特別な日になるだろう。 サプライズ?まさかね? 膨らむ期待にそわそわして落ち着かなくなったけど、彼が私を喜ばせるために考えてくれたことなら、何だって嬉しい。*] (128) 2021/05/26(Wed) 21:44:18 |
【独】 店員 ラン/* ようやくここまで追いついた! 食べたいものオーダーしちゃったけど、 お相手優先でもだいじょうぶですんで! 店長の扱い覚えた麦くんかわいいなと眺めながら 蓮司さんただいまです(ぎゅう (-832) 2021/05/26(Wed) 21:44:54 |
【人】 ランレン[髪の話題>>126を聞きながら。 自分の意見を言ったら慌てる嵐の姿。] …………何かおかしなことを言った? [本当に不思議そうに嵐に尋ねて。 正直に答えたら何か不味いんだろうか? 恋人を褒めたり、好きなところを挙げたりしたら? でも…………] 伸ばしても、良いんだけど。 ちょっとだけ、名残惜しい気がしたから。 [さらりと、少しだけ伸びた髪に触れて。 掬った髪を耳にかける。 自分の好みを口にしたら、俺好みで居てくれるかな。なんて。 下心は多分にあるから。怒られても良いんだけど…… 見詰めながら、髪の長い嵐を想像して。 きっととても美人だろうなと思うけれど。 やっぱり自分は短い髪が好きだな。と。 少しだけ触れている髪を梳いたら、手を離した。*] (131) 2021/05/26(Wed) 21:57:52 |
【人】 ランレン自分が特別な客になった気分になる。 何時もありがとう。 [それはホールの時から変わることなく。 自分の信頼する、『SASANKA』の顔だった。*] (133) 2021/05/26(Wed) 22:02:50 |
【人】 店員 ラン[シアさんの幸せそうな声に対して>>113 わかりやすすぎる卯田さんの動揺。>>120 掌で踊らされますねぇ、と思ったことは くすくす笑いの裏側に隠しながら。 蓮司さんに習って、>>118 私も卯田さんおすすめの一皿を前に手を合わせた。] いただきます。 鶏肉のハンバーグは初めてかも。 [隣とは違う、クリームソース。>>90 一口舌先に乗せれば、ふわっと広がる茸の香りに頬を緩め 小さく切り取ったハンバーグにたっぷりつけて、口に運ぶ。 あっさりとした鶏肉の旨味と、やわらかい野菜の甘味に こっそり入り込んだチーズの香りが混ざり合って 口の中で溶けていく。] (136) 2021/05/26(Wed) 22:19:05 |
【人】 店員 イウダ[此方の居心地の悪さを見透かして態と煽ってくる同僚>>123には、営業スマイルで「はい、ただいまお持ちします」と答えておいた。 頬がぴくぴく動いているのはあれだ、疲労による顔面麻痺だ、きっと。 ポルチーニを食感が味わえる大きさに割いてクリームに絡める。 タルトとキッシュのオーダーがあるから、ハンバーグは一回り小ぶりで、クリームもハンバーグが溺れない量をかけた。 どうやら此方も好評のようで何よりだ。>>137] 鶏ムネはパサつきがちだから、ピザ用チーズくらいの主張の薄いのを繋ぎに使うと、鶏の良さを失わずにコクが出るんだよ。 [流石料理人。野菜の甘味だけでなく、色味では殆ど目立たないシュレッドチーズにも気づくとは。 褒められて、得意げに口端を上げた。] (139) 2021/05/26(Wed) 22:24:10 |
【人】 店員 イウダ[紫亜の方は早速スケジュールを確認している。>>128 此方は勤務中なので、あとでリマインダとしてトークで送っておいてくれと頼んだ。] トマトソースが良ければそうするけど…… そこはちょっと秘密ってことで。 ああ勿論、ソースはいま宇張に出したみたいに後からかけるタイプだから、数種類試すこともできるよ。 ジェノバソースとか。 [言葉を濁せば流石に何か感づかれるだろうか。 「特別」に、自分が何を用意したいのか。 此方は翌日休みが取れなければディナーだけにして貰う予定だけれど。 2年前の自分を見ている店長だから、何となく休みをくれる気はしている。 そこまでの予定を立てて、一歩引いた。 すべて喋ってしまいそうに逸る気持ちはあるけれど、今は勤務中なので。] (140) 2021/05/26(Wed) 22:24:54 |
【独】 オリト シア/* そこはチューブトップを着るので……? ストラップ取り外しできるブラでもいいんですけど安定感に欠けるからちょっと不安。 (-844) 2021/05/26(Wed) 22:34:24 |
【人】 ランレン[フラウアさんが居れば、楽しそうに笑いかけて。] 今日も美味しいです。 何時も初めての味に、ワクワクします。 [そう。素直な気持ちを伝えただろう。*] (145) 2021/05/26(Wed) 22:40:58 |
【独】 ランレン/* 俺が嵐のログを、なんなら前村の分から全部辿って読んでたのがバレた(そこまではバレて無い) わー。俺スズさんの女の子に何時もホイホイされてる。 好き(*ノノ) 愛が溢れて止まらないんですけど……。 俺の愛を全部受け止めてくれるって、大丈夫?潰れない? 嬉しいが過ぎます。ウチョウラン大事に育ててます。 毎日見てるけど、中々土が乾かないから水やりが出来ない寂しさw (-846) 2021/05/26(Wed) 22:43:39 |
【人】 店員 イウダ[「俺」って言ってばかりだな、なんて、拙い礼の言葉に苦笑して。 それから今日は「お客様」である同僚を見る。] 嵐さんの目で見て貰える宇張は幸せ者だと思います。 前に俺が迂闊にも褒めたつもりで怒らせたことがあって、あーそれについてすみません、てこの場を借りて謝っちゃいますけど。 ――そういうただの同僚には触れられたくないところも、嵐さんなら受け止めてやれるんだろうなって。 お幸せに――って言うのはまだ早いかな。 でも、幸せを願うのは何度言っても価値が下がることはないと思ってるんで、言わせてください。 お幸せに。 [結局、宇張が自分のトレードカラーについて抱えていたマイナスな印象の意味は聞けないままだが。 彼といれば前向きに捉えられるのではないかななんて、楽観的なことを思っている。*] (147) 2021/05/26(Wed) 22:43:46 |
【独】 店員 イウダ/* エピ終わりのロールをしているんだなぁ(ぐすぐす 情緒…… ちゅーぶとっぷは下に引っ張ったら胸がまろびでてしまうのか……?(ぐすぐすをだいなしにするはつげん (-847) 2021/05/26(Wed) 22:45:46 |
【人】 新人 フラウアはい、頑張ります。 [お酒の味、食事の味、きっと好みを見つけてみせるし、 好みの方を広げてくれる余地さえあるのだから腕が鳴る。] 合鍵が出来るまでは、一緒に過ごさせてくださいね。 おうちに帰ってから、また出かけるまで。 [そうだ、キーホルダーもある。 白いシャツのうさぎと金色のシャツのうさぎ。] (148) 2021/05/26(Wed) 22:48:38 |
【人】 新人 フラウアそれじゃあ、働いてきマース。 ……そんなに荷物もないし、次のお休みの日、引っ越して行きます。楽しみ。 [ふふ、と笑う。] ルームメイト殿。 俺、受けた恩は必ず返します。 だからあなたをきっと幸せにしますね。 [幸福を共に。*] (149) 2021/05/26(Wed) 22:49:36 |
【人】 オリト シア[リマインダには頷きを。 忘れない内に指を滑らせて、送っておくことにして。] 秘密? 当日のお楽しみ、ですか? ジェノバソースってバジルですよね。 それもいいなぁ……。 [顎元にスマホを当てて、トントンとリズムを刻みながら、歯切れの悪い彼>>140をじっと見つめる。 まだ彼は全てを明かす気はない様子。 それならそれで先の楽しみとしてとっておこう。 一度、失敗したプロポーズに出されたビーフシチュー、 パーティの時に出してくれた二人の色が彩られたデザート。 料理に意味を持たせる彼のことを知っている。 何気なく出されたニョッキにもきっと、彼なりの思惑があるのだろうと予想して。] 基依さんが驚くくらい、 めいっぱい、オシャレしてきますね。 [今は深くは触れないようにして、笑いかけた。*] (150) 2021/05/26(Wed) 22:50:20 |
【赤】 店員 イウダ――温泉旅行の幕間―― [アラームが鳴って何分経ったのだろう。 まだ時間があると思っていた訳でもないが、彼女の中に一度放った後、離れ難くてそのまま抱いていたら、呼吸に合わせて柔く締め付けてくるものだからすぐに復活してしまって、今に至る。 結合部からは割と激し目の水音が響くものだから、聴覚にも煽られて、もう途中で止めようもなかった。 『失礼します。朝食をお持ち致しました』 そんな声が聞こえて、二人ともが硬直した。 『お客様……?』 ……普通、こんな状況だと萎えるものなのではないか。 こんな状況になったのが初めてだから何とも言えないが。 驚くべきことに、一向に堅さは失われず、彼女の方も強く締め付けてくる。] (*326) 2021/05/26(Wed) 23:11:20 |
【赤】 新人 フラウア─ いつかの夢の話 ─ [うさぎの穴の灯が点らない休日にて。 窓の外では、太陽が空をあかあかとした紫に染めていた。 狭い巣穴に潜り込むのはひよこに毛のはえた若鶴と。] ……仁さん。素敵です。 [囁く声が濡れる。 おつまみと、キッチンで飲む美味しいお酒。 淡い酔いと共に交わす抱擁、愛撫、接吻。繰り返したその果て、 丁寧に丁寧に恐怖をほぐし、愛情を注いで。 互いを求めあう夕暮れ時。] (*327) 2021/05/26(Wed) 23:11:28 |
【赤】 店員 イウダっ、 あー、すみません、今、起きまして…… [声を掛けられて無視が出来ないのが接客業のかなしい性。 つい応答したら、彼女の爪が背中に突き刺さった。 非難されているのかと思ったが、どうやら表情を見る限り、むしろめちゃくちゃ気持ち悦さそうで。 その様子に煽られて、つい腰を揺らしてしまう。] 今から着替えたいんで、準備はそちらでお願いしてても良いすか? この後いただきます。 っ、ありがとうございます。 [ちゃんと澱まずに言えたと思う。 激しくすると音や息遣いでばれるから、先端を内壁に押し付けたままぐりぐりとしか動かせなかったけれど。 彼女の方は涙も流して声を堪えるのに必死そうだった。 『――では、失礼します。ごゆっくり』 長い長い数分だった。 汗なのかそれとも自分たちの秘所から溢れたものなのか、とにかく太腿がぐちゃぐちゃに濡れていた。] (*328) 2021/05/26(Wed) 23:11:44 |
【赤】 新人 フラウア力を抜いていてください── [狭いシングルベッドのマットレスへ、 愛おしい人の肢体を沈めた。 押し拓かれて震える膝へ、口づける──*] (*329) 2021/05/26(Wed) 23:12:11 |
【赤】 店員 イウダあ〜〜〜〜駄目だ、も、動く……っ [散々背徳感で昂った数分が過ぎて、限界が来た。 一番自分が強く突ける体位を求めて彼女の身体をそのまま押し倒し、脚を持ち上げて上からどちゅどちゅと穿った。 そして幾らも経たない内に、再び彼女の胎内を白く染め上げたのだった。**] (*330) 2021/05/26(Wed) 23:12:19 |
【人】 店長 ジン……合鍵ができるまではね。 [悲しいことに、現代の技術では合鍵というのは割合すぐ出来てしまう。 即日発行即お渡し。 照れくさがるいい大人は、それをもったいぶったりせず、きっとすぐ渡してしまうだろう。 一緒に帰る、だとかいうのは気恥ずかしくてできる気がしない。 朝も、スタッフとは動くスケジュールが違う。 だから。別々に行動できる大義名分を、すぐに。] (156) 2021/05/26(Wed) 23:35:26 |
【人】 店長 ジンん。 いってらっしゃい。 [麦がこうしてバックヤードをよく覗くので、最近他のスタッフもよく自主休憩に来る気がする。 それ自体は、長時間であったり手が回っていない時間などでなければいいか、と思っているので、特に止めてもいない。 変化だ。様々な変化が、起きている。 麦の姿が、すっかりホールに出てしまってから。] ……幸せならもう充分、もらってるよ。 [口元笑み浮かべ、そう零す*] (157) 2021/05/26(Wed) 23:35:38 |
【人】 店員 ラン[卯田さんの嬉しそうな声に、共感してしまって。>>146 ちょっと感動していたら。 またしても矛先が私に向いた。>>147 下着選びに付き合ってくれたシアさんもだけど、 世話焼きなそういうところ似た者同士ですね、なんて。 心の中で呟いて、苦笑して。 卯田さんからの祝福の言葉を、素直に受け取ろうとしたら。] ……え。それどういう意味ですか!? [私そんなに蓮司さんに怒ったこと……あったような。>>154 いや、あれは拗ねて睨む程度だった気も。 と、心当たりある気もすれば褒められても複雑すぎて ものすごく怪訝な顔で蓮司さんを見てしまったし。 卯田さん、絶対同意してませんよねその顔。>>155] …………とにかく、 卯田さんはもう私の心配なんてしてないで、 これからももっと自分の心配してください。 ……でも、ありがとうございます。 [なんとか取り繕ったけど、 やっぱりまだ、慣れるには時間がかかりそうです。>>141*] (158) 2021/05/26(Wed) 23:39:08 |
【独】 店員 ラン/* 蓮司さんが他所で酔って帰ってきたら? 珍しいなーって思いながら玄関までお迎えして、 仕方ないなーって頑張って寝室まで運びますね。 スーツ着てたらとりあえず皺にならないように脱がそうと思うけどそもそも酔うの、かな? (-870) 2021/05/26(Wed) 23:52:13 |
【赤】 オリト シア―― 旅行の幕間 ―― [あえかな声と荒い息遣い、衣擦れの音だけが響く。 朝の明るい日の下で、ゆさゆさと身体を揺さぶられて堪らずに身をくねらせる。 アラームを止めようとした手は遮られて、背に導かれる。 スヌーズに切り替わった時計は定期的に時を訴えるのに、繋がった箇所は未だに酷い水音を立てて、理性を突き崩してくる。] もぅ、……だめっ、…… [弱い抵抗は何の意味も果たさない。それよりも繋がった場所がきゅうきゅうと甘く締め付けて彼を離さないから身体は正直だ。 とろりと瞳が落ちて、甘い快楽に溺れていきそうになる。 そんな折に、隣室から声を掛けられて>>*326びくっと身体が跳ねた。] (*331) 2021/05/26(Wed) 23:56:29 |
【独】 ランレン/* あー。後1時間ちょっとで終わってしまう。悲しい。 ところでTwitterで織戸さんと話していたんですが、嵐にはマーメイドラインのウェディングドレスが良く似合うと思います。 ドレス俺が選んで良ければマーメイドにしたい。 織戸さんが選んでくれた爪着けて欲しい。 白無垢でも良いけど、ドレス見たいなー。どっちが良いですか? (-873) 2021/05/26(Wed) 23:57:10 |
【赤】 オリト シア ……っ、……ッ ! [人の気配に身体が強ばる。思わず顔を見合わせた。 ふる、と弱く首を振って彼から離れようと身体を攀じったら、返って悦い場所に当たってしまって咄嗟に口元を覆った。] ……ンッ、 ふ、ぅン…… [普段どおり会話を進める彼に目を見開く。 隣に人が居るというのに再び始まる律動に視界が滲んだ。 仲居さんに気付かれないように懸命に息を押し殺してやり過ごす。 甘く送られてくる刺激にびくびくと打ち震えて、内腿で彼の腰を締め付けた。 羞恥に堪えきれないのに、それが返って刺激になってじわりと蜜が溢れて、彼自身の動きをより滑らせてしまう。] (*332) 2021/05/26(Wed) 23:57:50 |
【赤】 オリト シア[隣室からの物音がようやくしなくなったら。 詰めた息を吐き出して、柔く彼の胸を突く。] もっ、……、ばかっ、ひどいっ…… [涙が浮かび、言葉だけは彼を非難したものの、甘く焦らされた身体は限界を訴えている。 ぎゅうっと抱きついて、更に奥へと彼を誘う。 我慢しなくてよくなった声は、高く、甘く、切なく、彼を求めて。 追い立てられるままに、絶頂へと導かれていく。 その日の朝食のお味噌汁は、猫舌に優しい温度になった。**] (*333) 2021/05/26(Wed) 23:58:23 |
【独】 ランレン/* 嵐は他所で酔ったら、まず俺に電話してください。 会計が終わるまでに迎えに行きます。 一回でも前後不覚で帰って来たら約束してもらうもん。 (-875) 2021/05/26(Wed) 23:58:49 |
【独】 新人 フラウア/* フラウアさんはアルコールそのものじゃなくて雰囲気で酔うタイプの妖精さんだと思う たぶん杏ちゃんと飲み会したらすぐご陽気に酔う アッキと飲んでる時はひたすら美味しい、これも美味しいねって味の話だけしててまったく酔わなさそう (-877) 2021/05/27(Thu) 0:00:09 |
【独】 店員 イウダ/* はーーーーーーーーーーーーーえっち、かわいい、さいこう…… 俺ね、言ってなかったけどね、すきなこに「ばか」って言われんの気が狂いそうになるくらいすきなんだよね…… はーーーーーーーーーごちそうさま…… (-878) 2021/05/27(Thu) 0:00:25 |
【独】 店長 ジン/* あ、でも、蓮司さんには隙を見せたくない感じなんだけど、 アキさんなら甘えてベタベタしても構ってくれそう。 酔っ払って手とか撫でたりしたい。 どうかなどうかな (-879) 2021/05/27(Thu) 0:00:47 |
【独】 店員 ラン/* そういえば、式の話全然してませんでしたね!? いや、嵐はあまり式に拘らないんですけど… 蓮司さんが見たいっていうなら身内だけか、写真だけか。 でもSASANKAで二次会はやりたいな。 ドレス、蓮司さんが選んでくれるなら喜んできますよ! (-880) 2021/05/27(Thu) 0:00:56 |
【人】 店員 ラン[ハンバーグを食べ終わった頃、 キッシュと人参タルトも運ばれてきただろうか。 私も紅茶を頼みながら、麦くんのキッシュを味わって。 並んだ人参タルトを前に、わくわくとフォークを手に取った。 まずは、甘くない方から。 隅っこを切り取って、ぱくりと一口。] あれ、甘い。 [甘くないって聞いたけど、自然な人参の甘さに 野菜の風味が強く残って、食事のタルトみたいな感じがする。 不思議だな、とタルトをもう一度見て。 水を一口飲んで、もう片方へ。] ……っ! 甘くておいし。 [なるほどこっちはデザートの甘さだ。 どちらも美味しくて甲乙つけがたいと味わいながら。] (159) 2021/05/27(Thu) 0:15:44 |
【人】 店員 ラン[パンナコッタは、しっかり甘いパンナコッタなのに トウモロコシの風味がたっぷりで、思わず目を瞬かせた。 しっかり裏ごしされているのか口当たりも滑らかで、 だからこそ味わいとの意外性があって面白い。 それに。] なんか、麦くんて感じの味がする。 [あったかくて、すくすく育ったような。 素朴な味わいに人柄が反映されてる気がした。*] (161) 2021/05/27(Thu) 0:16:05 |
【人】 店員 イウダ――ニョッキの日―― [ニョッキはパスタに分類されるものの中でも特に簡単に作れるものだ。 じゃがいもを蒸して熱い内に皮を剥いてマッシュする。 そこに強力粉と卵、塩少々を混ぜて成型し、フォークで模様をつけて茹であげる。 材料も作り方も至ってシンプルで、時間もあまりかからない。 「時間をかけて作る料理が特別」との考えの人には馬鹿にされるほど特別感はないかもしれない。 卯田の看板メニューであるビーフシチューには、多くの人が――2年前の卯田自身さえ特別感を感じているが、今日のメニューには、多くの人の評価なんていらないので。 いつものように厨房に立っていつものように料理を作りながら、「驚くくらいのオシャレ」をした彼女を待つ。>>150] (162) 2021/05/27(Thu) 0:17:33 |
【人】 店員 イウダ……紫亜がこの席に座ってる時、調理中にふと振り返ったら、紫亜はいつも俺を見てくれてるよな。 何を出してもまず目で味わって、「美味しそう」って言ってくれる。 食べる姿も綺麗だし、味わって食べてくれて、「ごちそうさま」って言ってくれる。 そんな「いつも」が俺にとっては特別。 [黒板には「ニョッキ」が書かれている。 冷蔵庫にはいくつも作ってあって、注文があれば温め直してソースと絡める。 実際に今日いくつかオーダーは入った。 トマトソースもジェノバソースもチーズソースも作った。] (163) 2021/05/27(Thu) 0:17:57 |
【人】 店員 イウダでもその「いつも」は、「毎日」じゃないんだよな。 って思ったらすげーーーーーー寂しくてさ。 紫亜の「毎日」が、欲しくなったんだ。 [彼女の分は、オーダーが入っても手付かずだった。 それを軽く茹でて温め直し、皿に盛る。 生クリームはパルメザンを入れてチーズ風味にして、塩コショウで調味した後、一部に黒ねりごまを混ぜて。 ニョッキ全体を薄クリーム色のチーズソースで絡めた後、灰色のソースを細く数筋かける。 余白の多い皿に乗せたマッシュポテトに、細く楕円形に素揚げしたポテトチップスを二つ、耳の形になるように刺して。] (164) 2021/05/27(Thu) 0:18:11 |
【人】 店員 イウダ[マッシュポテトのうさぎを指さす。] 「紫のうさぎさん」になってくれる? [直前までの緊張は、不思議と凪いでいた。 明日の朝、一緒に決めにいく位置の指をそっと取って。 「結婚してください」 と、婉曲ではない言い方も追加する。 微笑む卯田の目に映るのは、たったひとりの大切で特別なおんなのこ。 さて、彼女のこたえは――――――――**] (166) 2021/05/27(Thu) 0:19:21 |
【人】 店員 イウダ[材料:二人分 ・ シャドークイーン ・強力粉 1/2カップ ・全卵 1個 ・塩 少々 ・生クリーム 100ml ・パルメザンチーズ 20g ・ ねりごま ・ 愛情 一生分 (167) 2021/05/27(Thu) 0:21:49 |
【人】 ランレン[嵐と分け合って、人参タルトを口にする。 優しい人参の甘さと、脳が喜ぶ甘味と。] あ。美味しい。 ……どっちも美味しいね。 フラウアさんって味か。 うん。そうだね。 [屈託なく愛情を口に出来るのは。彼の強さだろう。 それに素直に吸収出来るのも。 色々応援したくなる彼の作った味は。 食べた人を笑顔に出来る味だ。 微笑み合って。嵐とデザートを分け合った。*] (168) 2021/05/27(Thu) 0:22:56 |
【独】 店員 イウダ/* ここで俺の計画では実際の写真を出す予定だったのに荷物の配送状況によってシャドークイーンの到着が明日の午前中になったので試作すらできなかったのでした。むねん。 (-900) 2021/05/27(Thu) 0:25:16 |
【独】 店長 ジン/* そういや麦とデキてること知ってて俺の食の好み知らない人は、 パティシエ枠と付き合ってるくせに甘いものダメなの……!? ってなるんだろうか。 まあ逆もありそうだが…… (-905) 2021/05/27(Thu) 0:28:38 |
【独】 店員 イウダ/* ニョッキに黒ゴマソース合わせてるレシピが見当たらなかったので、味がどうかも心配ではあるし、ブラマンジェは作ったことあるから灰色出るの確信してたけど、ソースが灰色になるかもまだ未知数なんですよね〜〜〜 作ったら見栄えがたとえアレでもアップしますね。 (-906) 2021/05/27(Thu) 0:30:17 |
【人】 ランレン[美味しい料理を満喫したら、店を後にしよう。] 今日は俺に出させて? お願い。 今度嵐に甘えるから。今日だけ。 [会計の時、そんな風に強請る俺に。 店の人の視線は生暖かったかもしれない。 でも今日は出したかったのだ。] (169) 2021/05/27(Thu) 0:40:18 |
【人】 ランレン[支払いを済ませて外に出れば、月夜の道。 嵐の手を取って。指を絡める。 何時もの帰り道を歩きながら。 機嫌の良い俺は、どこか顔を綻ばせて。 歩く足取りも軽かった。] ……早く。一緒になりたいな。 気が早いか。 [彼女にとっては気が早くても。 自分にとっては随分前から…… だから今日の日は格別で。 ご挨拶したら引っ越しもしないと。 式の前に同居許してくれるかな? でももう帰したく無いし。 とか、相当浮かれた話をして。] (170) 2021/05/27(Thu) 0:40:33 |
【人】 ランレン[月明かりの帰り道。公園の街灯がじじじと鳴って。] これからも。どうぞよろしくね。 [世界中で誰よりも。愛する人に、笑いかけた。**] (171) 2021/05/27(Thu) 0:40:42 |
【独】 新人 フラウア/* 家族といえば 麦の両親はちっともパン屋さんじゃないです。パン屋は爺婆です 外国企業の駐在みたいな なのでジンさんに恩返ししたいって思いながらパン屋さんに住まわせてもらってたから、SASANKAのタグで画像検索してパンとドルチェなら入り込む余地あるな!って製菓の資格取ってて 割とゴリゴリに未来を捧げる気まんまんだった感ある (-914) 2021/05/27(Thu) 0:46:25 |
【独】 ランレン/* ラオさんが眠くなってきたので、蓮司がめちゃくちゃ嵐に甘えてますね。でも蓮司は嵐にだけ甘えるので。良いのです。 嵐の前だけ。 皺くちゃになっても手を繋いで歩こうね。愛してる。 (-916) 2021/05/27(Thu) 0:49:55 |
【独】 ランレン/* 後5分か。嵐。本当にありがとう。愛してる。 村を提案してくださったエリーさん。 村を建ててくださったなめたけさん。 同村してくださった皆様。ありがとうございます。 とても楽しかったし充実していました。 またどこかで。 (-919) 2021/05/27(Thu) 0:56:18 |
【人】 オリト シア―― *** ―― [久しぶりの有休は奮発して2連休。 昼過ぎに自宅を出て、まずはネイルサロンへ寄って指先を彩ってもらう。 カラーは薄いピンクにグレーを混ぜて。 散りばめらたラメと白い花が指先で花開く。 指に彼のカラーが添えられて、両手を開いて眺めて表情が緩む。 その後は、美容室にも寄ってメイクと髪を整えてもらった。 髪を編み込んでもらって中央で束ねて、ハーフアップにしたら薄紫のリボンで留めて、アクセントに彼から貰った紫の蝶を踊らせる。 メイクは白いドレスに合うように甘めのピンクベースにしてもらった。 ふわふわしすぎないように、口元は鮮明なピンクのリップを引いて引き締めて。 肩口まで開いたオフショルダーのドレスは少し奮発した。 めいっぱいおしゃれをしていくと言ったから、多少大胆なデザインでも許してもらおう。] (173) 2021/05/27(Thu) 0:57:03 |
【人】 店員 ラン[そうして、美味しい料理を満喫したら。 今日は蓮司さんの言葉に甘えて、会計はお願いする。>>169 同僚たちに痴話喧嘩を見られたら恥ずかしいのが半分、 今日の幸せな気持ちを壊したくないのが、もう半分。 外に出れば、自然と手を繋ぎながら。 月明かりに照らされた道を、今日も一緒に帰る。>>170] 気が早いですよ。 指輪できてくるのだって、ひと月後でしょう? [ほろ酔い気分も相俟って、機嫌よくくすくす笑いながら。 すっかり蓮司さんの部屋で寛いで過ごしてしまってる私は 一人のアパートに帰ったら違和感を感じてしまうくらいに、 蓮司さんのいる場所を、家だと思ってしまっているから。] (174) 2021/05/27(Thu) 0:57:19 |
【人】 オリト シア[その日のブラックボードには、おすすめ料理にニョッキが並ぶ。>>163 料理をしながら語られる彼の言葉に耳を傾けて。 時折相槌を打ちながら、応える。 普段の何気ない「いつも」を特別と言ってくれることが嬉しくて。 「毎日」が欲しいと望む彼と同じ気持ちであることを伝える。] 私も、毎日一緒に居られたらいいなって思います。 [彼の家に通うようになってから、彼と別れて自宅に帰ることが寂しくなった。 仕事を終えた彼を迎える日は、ねぎらいの言葉を掛けて彼を癒やして。 仕事に向かう彼を送り出す日は、いってきますのキスをして見送る。 そんな日が、毎日続けばいいと心から思う。] (175) 2021/05/27(Thu) 0:57:28 |
【人】 店員 ランはい。 これから先、末永くよろしくお願いします。 [改めて言葉にして、照れくさそうにはにかみながら、 誰よりも大切な存在になった大好きな彼に、笑い返した。**] (176) 2021/05/27(Thu) 0:57:28 |
【独】 店員 イウダ/* やだやだ終わりたくない…… おかわりしたうえでこんなに駄々っ子になるとは。 楽しかった!なめちゃんは我儘きいてくれてありがとー! ミユさんはいっぱいいちゃいちゃえちえちらぶらぶしてくれてありがとー! またあそんでください! (-921) 2021/05/27(Thu) 0:58:27 |
【人】 オリト シア[締められる言葉と共に、眼の前に出された料理は。 私の好きなじゃがいもがたくさん詰まっていて、紫のじゃがいもにグレーのソースに彩られていた。 お皿の中央でうさぎが笑っている。 「これからの人生」に「紫のうさぎ」それを意味する言葉に胸が詰まる。 料理と、基依さんを交互に見比べて、その言葉が間違いでないか確かめるように。何度も彼と眼を見合わせた。 手を取られて、薬指を指し示されて。 ストレートに言い直された言葉に、間違いはないと知る。 感極まって、胸が打ち震えて。 じわりと目尻に涙が浮かぶ。 答えなどとうに決まっていた。 ずっと、ずっと一方的に視線が追いかけていたその姿が。 今は、真摯に眼差しを返されて私の姿を映し出す。] (177) 2021/05/27(Thu) 0:58:58 |
【独】 店員 ラン/* 間に合った! 蓮司さんいっぱい幸せを、ありがとうございますー! 美味しいものも食べれたし、みんなとも喋れたし、 楽しかったー! (-923) 2021/05/27(Thu) 0:59:21 |
【人】 オリト シア[目尻に浮かんだ涙を指先で払う。] ――――――はい。 私を、幸せにしてください。 貴方じゃないと、だめなんです。 [これからは、大好きな人とずっと――、 「いただきます」と「ごちそうさま」を、「毎日」一緒に。**] (178) 2021/05/27(Thu) 0:59:23 |
【独】 店長 ジン/* とかやってっと終わっちゃうんだよな。困ったもんだ。 突発で建ててばたばただったけどみんな楽しかったなら良かったな! それしかない! 挨拶は10日前にやったからいいでしょ! おしまい! (-924) 2021/05/27(Thu) 0:59:35 |
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