人狼物語 三日月国


193 【身内】One×Day【R18】

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視点:


プロローグ

【人】 とある書物



【one day】
 - とある日。いつか。

 
 
 
(0) 2023/01/09(Mon) 10:47:54
村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

到着:チャラ男 ミロク

【人】 チャラ男 ミロク


なぁ、うん、俺もそろそろ自覚しよう。
 
俺はそこそこ酒に弱い。

 
別に変な酔い方はしないんだけどさ。
営業職なのもあって酒を飲む機会ってのは多い。
吐いたり、記憶を失ったり、そう言う無様な酔っ払い方はしないけど、やたらとテンション高くなる。
ケラケラ笑ってその癖誘惑に弱くなって、俺の軽い雰囲気に誘ってくるやつも多い。
昔はアルコールが入ってなくても、そんな誘いに乗ることは多かった。
そう言う時に誘ってくるやつは大抵ワンナイトラブをご希望で、男だって女だってその一瞬気持ちよければ良いって言うお誘いばかりだったから。
 
でも、今は違う。
誘われても笑ってすり抜けて断って、恋人いるからって指輪を見せる。
まあそれでも、なんて言ってくる奴は完全にお断り。
育夢を裏切ってまで得る人脈なんて碌でもないからな。
 
(1) 2023/01/09(Mon) 21:40:02

【人】 チャラ男 ミロク

 
でも、そんな風にほろ酔いで帰宅した時。
育夢が不在だと寂しくて、育夢の枕を抱え込んだりして寝たり。
そう言う時に一人で抜くのもなんか違くて、不貞寝って感じだな。
育夢が起きてたら酒臭いながら抱きついて、思いっきり甘える。甘えて、キスして、次の日が大丈夫ならそのままベッドイン。
だってきちんと誘惑断って来てるんだし、ご褒美って奴?
でも、育夢が寝てしまっているそんな時には。
 
(2) 2023/01/09(Mon) 21:40:31

【人】 チャラ男 ミロク

 
「…育夢。」
 
 
一応こっそり名前を呼ぶ。
手を伸ばして。頬を撫でて。ふにふに、すりすり。親指で頬を弄って。
お互いの予定を確認する。
これでも社会人。明日の仕事に支障をきたすようなことはしたく無いしさせたくない。
つい欲望に負けて失敗した時もあるけど一応そこは反省してる。してるってば!

チュ、と軽くキスをして。
そろりと胸元に手を伸ばして、胸の粒に触れると薄い布越しに軽く捏ねた。
起きるかな。起きないかな?
芽生えたイタズラ心は、刺激を与えすぎないように、でも気持ち良くさせるように、細心の注意を払っていて。
クイ、とネクタイを引いて解くと万歳の形をさせて両方の手首を縛り付けた。
取り出したハンカチを細長く畳んで、目隠しもしてしまう。
…う〜ん、なんかいけないことをしてる気持ちになるな?
 
(3) 2023/01/09(Mon) 21:41:10

【人】 チャラ男 ミロク

 
育夢の上に四つん這いになりながら、片手を育夢の熱芯に押し当てる。
そう。
酒に酔ってる俺は、自分の欲を抑えるのは難しいし、人肌恋しいし、育夢に触りたい。
育夢を愛しいと思う気持ちが止められない。
いろんな育夢を見たいし、でも起こすのは可哀想かな〜、でも触りたいしSEXしたいな〜、じゃあ起こさずにヤれば良いかな!
 
と、この時の俺は思ったのである。
異論? …まあ、酔っ払い状態の俺の考えることなんて、育夢とシたいなあ、がほとんどだからなあ。ハッハッハ。*
 
(4) 2023/01/09(Mon) 21:41:43
到着:セイ 瀬伊

離脱:セイ 瀬伊

【独】 チャラ男 ミロク

/*
みろくはまんまだから気づいてなかったけど名前変更なかったですね!
セイは弥勒聖です!
弥勒は弥勒要でっす!
(-0) 2023/01/09(Mon) 22:13:40
村の設定が変更されました。

到着: セイ

【人】 セイ


単身者用の賃貸の一室。
それが、大学に入学してからの俺のマイホームである。
 
独身、と言うだけで男性女性を区切るわけじゃないから、この賃貸には男性女性、そのカテゴリーに区別しにくい人たちもまあ住んでいた。
もちろん、圧倒的に男女で区別される存在が多いけど。
俺は人脈おばけな両親の元にいたから、それなりにそんな人たちへの処世術とやらは身に付けてる方なんだ。
所謂ご近所付き合いってやつ。
通りすがりの人には笑顔でご挨拶。
家事は苦じゃないから部屋は清潔に保ってるし自炊もしてる。
多く作り過ぎたらお裾分け。
家族から送られてくるものも多い時にはお裾分け。
学生の本分は勉強とは言うけど、俺は俺なりにこの生活を楽しんでいた。
 
(5) 2023/01/09(Mon) 22:19:32

【人】 セイ

 
要兄の、本命の恋人ってのも気になってたけどさ。
まあそのうち、ご縁があれば会うこともあるだろうし?
一抹の不安がある。ほら、曲がりなりにも俺たち兄弟。要兄はバイ?で、俺はゲイって自覚があると言うか差があるけど、好みが被ってて俺がその子に惚れちまったら…とかさ。
 
そう、要兄の相手は男。
…まあその幸せを壊したくなんかないし。ちゃんと、そのあたりは一線を引いておかないとな、と思うけど羨ましいなチクショウって気持ちもまあげふんげふん。
 
(6) 2023/01/09(Mon) 22:20:07

【人】 セイ

 
まあそんな俺も、最近気になる人はいる。
最近つい料理を多めに作って、お裾分けに行ってしまうそんな相手。
カレーとか。パウンドケーキとか。
そんなお裾分けしやすいものをつい作っては、俺たち兄弟とは違って…世界が違うように"普通"なんだろう、そんなあの隣人ヒトに会いに行ってしまう。
 
 
「…てか、むしろ毎日飯作らせて欲しいな。」
 
 
なんて呟きながら、恋煩う夕方。
今日は角煮を作ってる。
もっと野菜を食べさせてあげたいと思うけど、角煮なら色々応用効くから…と、あの人の健康を願いつつ。*
 
(7) 2023/01/09(Mon) 22:20:35
到着:配信者 ハグ

【人】 配信者 ハグ

[社会人になってからの俺たちは、
当然のようにこの時期忙しい。

要は飲み会だか何だかで
酔っぱらって午前様、みたいなことも珍しくないし
俺も俺で遅くまで仕事してて帰ってないとか
疲れてて普通に寝ちゃってることも多い。

寝落ちて起きて次の日要が居ないと
やっぱ寂しかったりするんだけど、
まあしょうがないよなあって思ったりもして。
その分休みが合う日には
欲を発散するように一日中抱き合ったりしてさ。

―――で、それは次の日が
二人とも休みだからって
ちょっと無理して頑張って帰って。

でも疲れて要を待ってる間に寝てしまってた、
そんなある日のことだった。]
(8) 2023/01/09(Mon) 22:49:11

【人】 配信者 ハグ


 ん、…… ぅ…… ……


[ふわふわした意識の中で、
誰かが俺を呼ぶ声がする。

ああ、そうだ、要の。大好きな人の声。
それは分かるのに何だか思考がまとまらないし、
体が上手く動かせない。

―――あれ、何だっけ、俺今、何してんだっけ…?]
(9) 2023/01/09(Mon) 22:51:49

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

[ふと気づけば俺は両手を拘束されていて。
目の前には肉食植物っぽいモンスターが
何本も触手を伸ばして俺に襲い掛かっていた。

あ、そうだそうだ。そうだった。思い出した。
俺は確かこいつを討伐に来た剣士で。
仲間の要と途中ではぐれちゃって。
そんで返り討ちにあってこうなっちゃった、
…んだったような気がする。

どうやら寝る直前にやってたアプリゲームが反映されてるみたいですね。
]

……ん、ぁ……っ ばか、やめろ、…よ…っ

[そいつの伸ばした触手が胸や股間をさわさわとまさぐる。
なんかうまく体動かなくて逃げらんないし、
正直最近溜まってたからちょっと気持ちよくて、
そこがじわじわと熱くなるのを感じながら相手を睨んだ。]
(-1) 2023/01/09(Mon) 23:01:31

【人】 配信者 ハグ



………んぅぅ ………


[眉間に皺をよせ、緩やかな刺激に
むにゃむにゃ、と時折呻きながら。
樋爪育夢は起きる様子はない。**]
(10) 2023/01/09(Mon) 23:03:00

【独】 配信者 ハグ

/*
睡姦どういう感じで反応しよっかな〜〜と考えた末に
疑似触手プレイという方向性で行きます
夢オチなら許される!気がする!
(-2) 2023/01/09(Mon) 23:04:51

【人】 チャラ男 ミロク

 
ちなみに、朝。
育夢よりも定時で動くことの多い俺は朝は決まった時間に出かける。
だから、育夢が寝てたら簡単な朝食を準備して、おはようのキスをしてから出かけている。
おはようも、ただいまも。
言える相手と暮らしているって、それが大好きな相手だなんて、本当幸せすぎるよな。
まあ社会人だから忙しさの極みの時期もある。
年末年始、年度末、…繁忙期は流石の俺もダウンすることもあるんだろう。俺だけじゃなくてお互いに。
そんな時は流石に休息優先。
俺だってキチンと理性があるんだ。
酔ってなければの話だけど。

 
(11) 2023/01/09(Mon) 23:35:53

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
微かな拒絶の声。
起きた? と、俺は一瞬体をこわばらせて様子を伺う。
けど、まだ起きてはいないみたいだ。
目隠ししてるから、それ以降の意味ある言葉の有無だけでしか判断できなかったけど。
>>10むにゃむにゃと呻くぐらいだったから、俺は育夢の体に触れることを再開する。
 
(-3) 2023/01/09(Mon) 23:36:44

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「感じているのか? いやらしいなぁ…。」

 
 
囁きかける声は、普段よりわざと低く作る。
夢の内容まではわからないけれど、ほら、なんて言うか? もし目が覚めてるとしたら、ちょっとNTR気味なのできるかな〜なんて考えてた。
いやいやしながら感じちゃう育夢、絶対可愛いし、あ〜でも泣かせたくはないかな…でも絶対可愛いし?
最後まで夢の中でも良いし、バレても全然構わないけど。
ズボンと下着を纏めてずらす。
曲げた膝のところまで引きずり下ろせば、ちょっとした拘束、と言うか動きにくくなるだろうし。
枕元に置いた潤滑剤を指先に纏わせると、膝を曲げさせたことで露わになった菊花にそれを塗りつけるように滑らせた。
触りやすいように育夢の体の横から、片手は胸の粒を、片手は菊花をそれぞれ弄る。
 
(-4) 2023/01/09(Mon) 23:37:33

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


硬くなって来た粒をくにゅ、こり、と摘んで弾いて。捏ねて潰して。
菊花はつぷつぷと入り口を軽く慣らすように指先を出し入れさせた後、ゆっくりながらも最初から指を2本飲み込ませていく。
勿論、探るまでもなく育夢の感じるところは知り尽くしているから、指先でそこを狙って押し込んで、そこを擦って突くようにして指先を出し入れさせた。
その度に潤滑剤と内壁が擦れてくちゅくちゅといやらしい音が響く。
俺の唇は育夢の胸元から臍、臍から下生えへと肌に舌を這わせながら辿っていき、何も言葉にしないまま熱の先端をぱくりと咥え込んだ。
いわゆる三点攻めってやつだな。
胸だけでイくとかそう言うのも憧れるけど、ついつい可愛がりたくなっていつもたくさん触ってしまうんだよな…。
あんまり俺調教とか向いてないかも。
でも、今は成る可く無言で頭を動かして、激しくフェラをしていく。
 
(-5) 2023/01/09(Mon) 23:38:00

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


直ぐにイっても良いように。
むしろ快楽に流されてしまうように。
俺の口元と、育夢の菊花。
どっちがいやらしい音が響いてただろうな?
裏筋は刺激しにくいけど、その分柔らかく敏感な先端の丸みを強く吸い上げ、先端の穴まで固く尖らせた舌先でぐりゅっと抉り込ませた。**
 
(-6) 2023/01/09(Mon) 23:38:22

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

― 夢の中 ―

「感じているのか?いやらしいなぁ……。」


[いかにも植物お化けって感じだったモンスターが
不意にぐにゃりと姿を変えて、知らない男の形を取る。
何でか俺から向こうの表情はぼやけて良く見えないけれど、
嗤うような声にかあっと顔が熱くなった。]

はあ!?感じてねーよ、……ッ
ちょっ、……てめぇ、離せコラ、……っ! ん……

[剣さえあればこんな奴すぐに倒せるのになー!!!
新たに伸びた触手が俺の足にまで巻き付いて自由を奪う。
溶かされたのか脱がされたのか、
スースーすると思ったらいつのまにか下半身が露になっていた。]

んぅ、っ………

[うねうねと触手が器用に服の隙間から侵入して
胸の先端に粘液を擦りつける。
むずむずする感触に甘く声が出そうになるのを堪えていると
持ち上げられた足の隙間にも同じものが絡み、
後ろの穴に異物が侵入して。]
(-7) 2023/01/10(Tue) 10:37:38

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


あッ、ばか、ぁぁっ、やめろ、入って、くんなぁ……っ
そ、そこは、……っ んぁぁ…っ 
やめ…… ぁぁん…!!

[こんな奴に好き勝手されてて悔しいし、
感じたくなんてないのに。
何度も中の弱いところを擦り上げられるから
勝手に腰がびくびく跳ねて、
中のをきゅん、と締め付けてしまう。
胸粒も刺激にぷくりと尖り、薄赤く充血して主張していた。

なんでこいつこんなきもちいいとこばっかり、
そこは要しか、あっ、ぁぁっ…]
(-8) 2023/01/10(Tue) 10:38:58

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


や、やだ……っつって、ぁぁっ……ふぁぁぁん……!!
ま、まじで、……出ちゃう、んぁぁぁ……♡

[俺の腹あたりをまさぐっていた大きな触手が
ぱくりと口を開けて、俺の性器を加える。
ずりゅずりゅと上下に擦られながら
勢いよく吸い上げられて腰が抜けそうな快感が襲った。

なんか今イくのすごいダメな気がするのに、
さ、最近溜まってたから我慢が……っ 
あッ、も、もう、ダメ…!!!]
(-9) 2023/01/10(Tue) 10:42:24

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

― 現実 ―

ん、 ふ………っ ぅぅ……ぁぁ……っ や……っ

[くちゅくちゅと水音を鳴らしながら弄られ
苦悶のような呻きの中に甘い喘ぎが混じる。

まだ微睡の中には居るが体はしっかり反応しており、
両の胸粒はしっかり色づいて勃っているし
性器は涎を垂らしながら天を向いてびくびくと脈打っている。
鈴口をほじくられてきゅんっ、と精嚢が上がり、]

だ、だ…め………っ で、出るぅぅ……

[もじもじと腰を捩じらせて身悶えしながら
きゅう、とつま先が丸まって動きが一瞬止まり。

びゅくりと口内に精が吐き出される。
何度か断続的に吐精したあと
ぐてっと脱力しながら肩で荒く息をしていた。**]
(-10) 2023/01/10(Tue) 10:43:39
到着: カズオミ

【人】 カズオミ

[この季節、世の中はやれ
クリスマスだなんだのと浮かれているが
恋人いない歴=の独り身男の俺には
特に関係のない話であり、別に寂しくもないね。

単身者用の賃貸。
煩わしい親の小言もないし、小うるさい弟妹もいない。
友人は普通にいるけれど、必要以上にべたべたつるむでもない。

精々時々顔を合わせる隣人と
挨拶を交わす程度のドライな人間関係が
俺には性に合っている。

―――そう思いながら、
特に変わり映えのしない日々を送っていた。]
(12) 2023/01/10(Tue) 11:37:58

【人】 カズオミ


あ゛ー……………… やべえ……なんっもねえ……


[その日は朝からやたら頭が痛く
嫌な予感がすると思ったら
体温計が38度を示していた。

なんせ時期が時期である。
職場に菌をまき散らすわけにもいかず
仕方なく欠勤の連絡をし、
朝から泥のように眠っていた。

そうして目覚めた今、午後である。
流石に腹が減ったわけだが、
運悪く買い置きの食材が何もない。
からっぽの棚の前に座り込み、重いため息をつく。]
(13) 2023/01/10(Tue) 11:41:45

【人】 カズオミ

[一人は気楽でいい、と思っていたが
体調を崩したときに誰も頼れる人が
いないと言う事実に今更気づくのだった。

ずきずきする頭を抱え、冷蔵庫を漁るが
ペットボトルの茶とビール缶しか入っておらず、
腹を満たせそうなものはない。

最近、隣に住んでる大学生が
時々作りすぎたとか何とかで
おすそ分けをくれるのでその余りがないかと思ったがやはりなかった。>>7]
(14) 2023/01/10(Tue) 11:42:59

【人】 カズオミ

[……ここだけ聞くとラブコメ漫画の
イベントか何かのようだが
残念ながら相手は男である。

とは言えくれる飯は美味いし、
普段の飯は専ら牛丼屋かカップ麺かゼリー飲料で、
手料理なんぞ縁遠い身としては素直に有難くはあった。

明るく人懐っこいその大学生は
どことなく愚弟を連想させたりもするのだけど、
それでもあいつよりはうるさくないし
年上への礼儀もしっかりしてて、俺も嫌いじゃなかった。

最近は顔を合わせれば軽い世間話くらいはする。
まあ、プライベートのことは
何も知らん間柄ってことに変わりはないんだが。

料理が趣味なのか、作ってやる人はいないのか、
とか―――]
(15) 2023/01/10(Tue) 11:45:06

【人】 カズオミ

[まあそれはいいんだ。
今は取りあえず目の前の飯である。
何かを調達して来ないことには飢えて倒れる。

鼻を啜りながら重たい体を引きずって
スウェットの上からコートを羽織り、
上からマフラーとマスクをする。

財布と携帯と家の鍵を
コートのポケットに突っ込み、
ふらふらした足取りで家の鍵を開けて―――]
(16) 2023/01/10(Tue) 11:47:34

【人】 カズオミ



  ガシャン!!!!!


 
(17) 2023/01/10(Tue) 11:49:12

【人】 カズオミ


ぅ゛…… ぐ……


[派手な音が玄関先に響く。

一瞬いまいち自分でも状況を読み込めなかったが
どうもマフラーがドアに引っかかり、
バランスを崩して尻から転倒した…らしい。なるほどね。

ドアに背を預けて虚ろな目でぐったりしている俺は
なんか結構重症に見えるかもしれない。
怪我は精々打ち身程度で大したことはなく、
ただ熱でぼーっとしてるだけなんだが。**]
(18) 2023/01/10(Tue) 11:50:48

【独】 カズオミ

/*
かずおみにーちゃんの私生活とかまじでうろ覚えで
どんなんだったかな…って今前村読み返してたんだけど

覚えてないまま同じようなこと(「飯はコンビニ飯かカップ麺か牛丼」とか「部屋着は上下スウェット」とか「ラブコメ漫画の導入みたいに〜」とか)書いててわろた 解釈一致です(
(-11) 2023/01/10(Tue) 11:55:01

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


「ん゛っ、…ん、ふぅ…。」
 
 
口腔で弾けた精液を受け止めて少し呻いた。
けど、独特の香りのそれを舌の上で転がして受け止めて、こくりと喉を鳴らして嚥下する。
夢現にこんなことされてイっちゃって、どんな夢を見てるんだろうな。
起きても仕方がないと思うけど、よっぽど疲れてるんだろう。
でも、眠りながらも熱芯と菊花を引くつかせて達した育夢は、すっげぇエロい。
指を引き抜くとほら、物欲しげにヒクついてる。
最近、俺にしてはしてなかったからな〜。
酔ってるのもあって、淫らな肢体をスマホで撮る。
半勃ちのモノは俺の唾液でテロテロ光ってて、菊花は解されてひくついてるし、染まった頬や熟れた胸粒も全部おさまってる。
にま、と思わず笑みの浮かぶ逸品だ。
 
(-12) 2023/01/10(Tue) 19:16:51

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「まだ物足りないんだろう?」

 
 
いや物足りないのは俺なんだけど。
ちょっと演技がかったセリフと声音のまま言って、俺はスーツのズボンを寛げる。
自分の肉槍を晒すと直ぐにビンッと飛び出て来て臨戦体制だ。
潤滑剤を手のひらに取ってから自分のにも塗りつけて、先走りの漏れる先端をひくつく菊花に押し当てる。
両手で膝裏を抑えて折り曲げさせながら…焦らすようにゆっくりと腰を進めていく。
慎ましやかなそこが肉槍で押し拓かれて、くぷっ、と先端を飲み込んだ。
起きそうで起きない育夢。
こうなったらどこまで起きないかと言う気持ちと、どんな夢を見て俺に抱かれ…いやこの場合は犯されてる?ヤられてるんだろうな、なんて考えてしまう。
ゆっくり、それでも容赦なく。
多少の抵抗を受けようが力で抑え込みながら最後まで押し込むと、包み込まれる感覚に背筋が震えた。
 
(-13) 2023/01/10(Tue) 19:17:11

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
最初はゆっくり腰を引く。引いて、押し込んで、引いて、育夢の一番良い場所を狙って穿つ。
育夢の好きなところを俺が、俺だけが知っているから。
ん、でも、こうしてると気持ち良いんだよな。
起こしても良いか、と言う気持ちでどんどん腰つきが速くなっていく。
起きたら怒るかな。まずは状況に混乱しそうだけど。
段々遠慮なしに肉槍を突き込みながら、片手で熟れた胸の粒をキュウっと摘む。
腰を突き入れる度に揺れる育夢の熱がなんか可愛く思えて、その根本を軽く握り込んだ。
イくのを止める、と言うよりは、なんとなく触りたくなっただけなんだけど。
 
(-14) 2023/01/10(Tue) 19:17:31

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「…イきたいか?」

 
 
なんて届ける声は、どれだけ育夢に届いてるんだろうな〜。
起きたら怒られるだろうけど、それを見込んでも俺はこの状況に興奮してる。もうとっくのとうに。
だから育夢の中にある俺自身が、ぐぐっと一際大きく猛ったのはそのせいなんだ。*
 
(-15) 2023/01/10(Tue) 19:17:52

【人】 セイ


そんな風に密かな恋心を募らせていたある日のことだった。
 
相手はお隣さん。
いかにもまじめそうで、言うなら世間の一般常識・普通って奴を地でいってそうなその人に惹かれたのは、なんだかんだおかずを受け取ってくれるところだったりした。
兄弟が多いけど、俺は上の兄弟の方が多いから年上が好きなのかもしれない。
それなのに、しっかりしてるようで何だか食生活は忙しいからか出来合いのものやカップ麺とか多いみたいで(ストーカーじゃないけど、たまたまゴミ捨て一緒になった時に見えたんだよね。おおうってなった。)なんかほっとけないの半分、顔が好みなの半分。
ああ言う人の笑顔や弱ってるとこ見たら絶対どハマりしそうで困る。
 
(19) 2023/01/10(Tue) 19:59:40

【人】 セイ


なんで困るって?
だってさ、相手は多分のんけだよ。
ご近所トラブル起こしたくない。
起こしたくないけど、こう、なんだかんだキッチリ綺麗に食べてくれる律儀さとか、キュンッとしてしまう俺はきっと料理人には向いてない。
食べ残されたらストレス過ごそうと思うからなあ。料理は好きだけど、仕事にはしたくない。
 
寒い季節には鍋が良い。
でもそれだとお裾分けしにくいな。
一緒に食べれたら…なんてまた都合の良い想像を巡らせていた頃。
 
(20) 2023/01/10(Tue) 20:00:04

【人】 セイ

 
「な、なんだ!?」
 
 
>>17外で派手な音が響く。
ギョッとしながらもガスを止めて、音のした方…玄関から出て廊下をそっと覗き込んだ。
>>18すぐに見つけたのは尻餅ついてる樋爪さん。
ドキッとしたけど、どうやらマフラーがドアに引っ掛かったみたいで。
大した事じゃなかったとホッとするのも束の間。それだけにしては目が虚ろで。ぼんやりしてるし、なんだか心無し顔が赤い。
 
(21) 2023/01/10(Tue) 20:00:36

【人】 セイ

 
「樋爪さん…? どしたんですか?」
 
 
尻餅ついたままの樋爪さんの前にしゃがんで首を傾げる。
手を伸ばして、額に触れて。
その暑さに驚いて立ち上がった。
 
 
「ちょ、熱あるんじゃないっすか?
 大丈夫? いや、大丈夫じゃなさそうですけど。
 立てます? そんなんでどこいくんですか!
 病人は大人しくしてないと〜!」
 
(22) 2023/01/10(Tue) 20:01:00

【人】 セイ

 
マフラーを扉から外して、樋爪さんに肩を貸す。
もし立ち上がれそうにないならよいしょっと姫抱きにしちゃうけどな。これは役得ってやつ。
そんでそのまま樋爪さんちに入っちゃう、これも役得。
寝床につれてって、何かないかな〜って冷蔵庫見たけど…。
>>14何もないな知ってた!
でも今作ってた角煮は病人には重い。
 
 
「ちょ、ちょっと待ってて!」
   
 
言うが早いか、俺は自分の部屋に速攻で帰る。
土鍋にお米、卵、ネギ、出汁、塩、レモン果汁、りんごなんかを突っ込んで戻ってきた。
ちょっとはみ出てるけど仕方がない。
で、コップにレモン果汁と塩砂糖で簡易的なスポドリを作ると、樋爪さんに差し出した。
 
(23) 2023/01/10(Tue) 20:01:35

【人】 セイ

 
「ひとまずそれ飲んで。
 調理台借りますね〜、食欲はあります?
 卵粥と単なるお粥ならどっちいけそうですか。
 それともリンゴ食べます?」
 
 
流石に包丁及びガス台はあると思いたい。
もし無ければちょっと沈黙して、作ってくるくらいはするけれど。
でも、ちょっと今この人が心配だから、その時は自分の部屋に呼ぼうと思う。
 
 
あ、ついでに体温計とか、氷枕とか。
お部屋のチェックをしちゃったのは、まあ…役得。役得だよ!*
 
(24) 2023/01/10(Tue) 20:01:54

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

― 夢の中 ―

[堪え消えずに派手に精をぶちまければ
触手が蛇みたいにうねってそれを嚥下していく。
碌に抵抗もできないまま脱力して
肩で息をしながらその光景を見つめていた。

これで解放されるだろうか、なんて一瞬希望を抱いたのも束の間。]

なッ……!!ん、んなわけ、あるか…っ
あ、ちょっ、ばかやめろ……!

[物足りないって、何言ってんだこいつ!
後ろを嬲っていた細い触手がずるりと抜かれ、
代わりに太くて長いゴツゴツした形の―――
それこそ要のアレくらいありそうなモノが押し当てられる。

これから何をされるのか察せられて、
期待にひくりと後ろが収縮した

ひ、と喉を鳴らした直後。]
(-16) 2023/01/10(Tue) 21:44:56

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


んあぁぁあぁぁぁん……っっ♡♡♡


[容赦なくそれがずぶずぶと入り込んできて、
耐えられずに甲高く甘い悲鳴を上げた。

一息に深くまで貫くんじゃなくて、
ゆっくり焦らすように犯してくるせいで
どうしたって痛みよりも快楽の方が上回ってしまい。

腰にぞくぞくと甘い痺れが走って、
きゅーーーっとそいつを締め付けてしまう。]
(-17) 2023/01/10(Tue) 21:45:56

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


あ、クソッ…!な、なん、っ… で、…!
こんな…イイ、んだよ……っ♡
ふあぁぁっ♡そこ、っ……んあぁぁん…! 
はあぁぁ……っ き、きもち、いいとこ…っ 突くなぁ……っ!♡♡

[触手が容赦なく俺の中を犯す。
だってのに、まるで俺の身体を知り尽くしているように
的確にイイところを抉るそれに煽られて
もっともっととねだるように内壁が熱くうねって誘い込む。
意思とは裏腹に、中をもっと突いてほしくて堪らなくなってしまう。]

(んあっ♡んんっ…♡あっ、あぁ、そこぉ……っ♡
あぁぁ、そこ、だめだからぁッ…!ま、また、イっちま………っ♡)

[快感に理性を委ねそうになった矢先、
意地悪くそれを堰き止めるようにきゅうっと前が
ひも状の蔓で縛られた。]
(-18) 2023/01/10(Tue) 21:47:30

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


―――は……!?

「イきたいか?」


[低い声がまた俺を嘲笑って歯噛みする。

……べ、別、に イきたく、なんか……ぁぅんっ……!

[息を荒げながら懸命に意地を張る。
本当に、心底、こんなよくわかんねーヤツに
こんな風に嬲られながらイきたくなんかない。
…でも。
ナカでぐぐっと大きくなったモノが奥の方を圧迫して、
そこで達することにすっかり慣れた俺の奥が
反射的にそれを締め付けてしまう。

太くて熱いモノが腹の中を行き来し、
弱い所をごりごりと抉られるたびに。
自分の意思とは無関係にゆらゆらと腰が揺れて、
まるで浅ましくねだってるような反応に顔が熱くなった]
(-19) 2023/01/10(Tue) 21:48:29

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


ち、ちが……っ あんっ!だれ、が……お前に、なんか……っ
ぁぁぁっ♡そ、そこ、だめ……っ!ばか、でかく、すんなぁぁ……っ♡

[はぁぁ、と切なげに熱い息を零し、
じわりと目尻に涙を浮かばせて。
後ろをキュンキュンさせながらも
必死に快感に抵抗していた。

ああもう、俺がこんなんなってんのに
あいつはどこで何やってんだよ、バカ要!!]
(-20) 2023/01/10(Tue) 21:48:52

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

― 現実 ―

はぁあ……っ、 ヤ、だぁ……
―――たす、け、 ………かな、 めぇ………


[口から零れた寝言を皮切りに。
どろりとした微睡の中、不意に意識が浮上して
俺はうっすらと目を開けた。

開けたつもり…なんだけど、変わらず視界は真っ暗で。
ここが現実なのか夢なのかも、今現在の状況もよくわからずに
寝ボケ半分の俺は混乱していた。

ただ、身体は正直と言うかなんというか
要の突き入れに反応してびくびくと跳ね、
後ろを締め付けていたのだろうけれど。**]
(-21) 2023/01/10(Tue) 21:50:03

【独】 チャラ男 ミロク

/*
可愛い(可愛い
(-22) 2023/01/10(Tue) 21:55:04

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


相変わらず育夢の身体は正直だ。
快楽に弱くて、打てば響くように感じて可愛らしく鳴いてくれる。
内壁は蠢いて俺を誘う。
溢れる吐息は熱く、腰も無意識のうちに揺れてるようだった。
 
でもそんな中で、夢の中で誰かに犯されてしまっていたのか。
呼ばれた名前にキュンッと胸がときめいた。
無理やりされてる夢なのか、俺に助けを呼ぶ姿、めっちゃ可愛い。
え、泣かせたい。泣いて、もっと俺を求めて欲しい。
でも助けてもあげたい。俺はここにいるって安心させて、怒られるだろうけどトロトロに蕩けさせて甘やかしたい。
でも。
 
(-23) 2023/01/10(Tue) 23:19:12

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
あえて俺は、その呼びかけに答えなかった。
すうっと息を吸って気持ちを落ち着ける。
まだ起きているか、起きていないかは明確にはわからない。
分からないけれど、スマホでまたその痴態を収めた。
パシャ、パシャ、と無機質な音を響かせる。
そうしてから、無言のまま強く育夢の中を穿った。
 
(-24) 2023/01/10(Tue) 23:19:31

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
パンっ!と強く肌が打ち合う音が響く。
興奮で一際大きくなった俺のものが、育夢の内側を全て擦って刺激していく。
前を刺激してやったりはしない。
まるで本当に犯しているかのように乱暴に腰を突き入れた。
汗が額から顎を伝ってぽたりと落ちる。
ぐいんと片足を上げさせて体位を変えて、バックから桃尻を掴んでさらに激しく攻め立てた。
途中で育夢がイってもイかなくても、関係なく。
うん、正直に言おう。
ちょっと、絶対今後ありえない状況に本当に興奮してる。
俺に助けを求めながら犯される育夢を犯すことに。
…うん、我ながら正直ヤバいわ、この感情。
こんな風に助けを求める相手が俺ってことも。
なのに俺に犯されて感じちゃってることも。
まじで滾る。こんなの、一生に一回しかチャンスはないだろうし。
 
(-25) 2023/01/10(Tue) 23:19:52

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
ギシギシ、激しくベッドが軋む。
自分勝手に腰を振って、もしまた何か言おうとしてたら後ろから口元を手で覆って、大声を出させないようにして。
覆い被さるようにしながら育夢の一番深い場所で熱を爆ぜさせる。
言葉は発さない。それで俺に気づくかどうかは分からないけど、もし俺の手を噛んでいたとしてもそれくらいはまあ仕方がないかな。
熱を爆ぜさせながらも最後まで出し切るまで腰を止めることはない。
一度しっかりと吐精してからやっと腰を止めると、しばらく育夢の様子を見てからそっと耳元に囁いた。
 
(-26) 2023/01/10(Tue) 23:20:14

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「…育夢。俺だよ、おーれ。」
 
 
それは普段の俺の声で。
繋がったまま、後ろから抱きついた状態で囁きかけて。
 
 
「…どんな夢見てた?」
 
 
ニヤニヤ、笑いながら耳元に口つける。
手首の戒めを解き、目元も解放させてはただいまと呑気に話しかけた。**
 
(-27) 2023/01/10(Tue) 23:20:44

【人】 カズオミ

[若干現実逃避気味にドアにもたれてぼんやりしていると
誰かがやってくる足音がする。>>21
しゃがみこんで様子を窺うその人が
隣に住む知人だと気づくのに数秒の間を要した。]

……ああ……、セイくん……か………?

[額に触れる手がひんやりしていて気持ちいい。
心地よさに目を細めたが、彼は何やら驚いたようで
矢継ぎ早に捲し立ててくる。]
(25) 2023/01/11(Wed) 10:46:34

【人】 カズオミ


…… いや、…食う…… ものが……なくて………


[力なくそれだけ答えた。
俺だって別に好きで出かけるわけじゃない。
家になんもねえんだから仕方ねえだろ。

ともあれ手を貸して貰い、家まで逆戻りする。
普通に自分で立ち上がろうとはしただろうが、
姫抱きにされても抵抗する気力もないので
大して何も言わなかっただろうな。

シングルベッドにぐったり倒れている間に
隣人はバタバタと慌ただしく出ていき
何かを一式持って帰って来た。
体を起こし、手渡されるままコップを受け取って
ごくりと喉を鳴らした。]
(26) 2023/01/11(Wed) 10:48:00

【人】 カズオミ


………うまい……


[水分が火照った体に染みていく気がする。
なんだか心配させて悪いな…とか思いながら
ぼーっと彼の姿を眺めている。

ちなみに我が城の環境であるが、
基本的にあまり物のない部屋だ。

包丁と俎板(家を出る時に母がくれた)と
ガスコンロと片手鍋(パスタを茹でたりはする)はあるが、
フライパンはない。
炊飯器はあるが埃を被っている。
体温計はあるが氷枕はない。

そんな感じである。**]
(27) 2023/01/11(Wed) 10:49:03

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

[ぱしゃ、ぱしゃ、と暗闇の中に音が響く。
それが何の音なのかもよくわからないまま、
下半身を熱いモノが蹂躙する。]

あっ、 んんぁっ♡ や、だぁ……っ♡
まじでそれ、やめろ、…っ!!
あ゛っ…かなっ、… かなめぇ、……っ ぁぁぁぁっ!

[体制を変えられ、シーツに突っ伏して。
背後から激しく責め立てられて、
ぎしぎしとベッドの軋む音が辺りに響く。

あまりに非日常すぎて、俺はここに至っても
この状況を若干夢だと思っていた。
ただ、得体の知れないものに犯されている恐怖と、
容赦なく送り込まれる快楽で頭の中がぐちゃぐちゃになって
ひっきりなしに喘ぎながら要の名前を呼んでいた]
(-28) 2023/01/11(Wed) 11:43:57

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


やだ、かなめ、…!助け、…ッ イきたく、なっ…!

あ、ぅぅ、やめ、…ろぉ…っ おく突くなぁ……っ♡
んぁぁ゛っ♡ ぐ、ぅっ…そこッ…!
だめぇ、……んんん……っ!!

〜〜〜〜 ん゛ ぐ、 …んん゛んんっ……!!!!

[自分勝手な抽送。
けれど、そこで快感を拾うのに慣れた体は
勝手に気持ちよくなってしまう。
ゴリっと一番奥を穿たれて射精する感覚に
強制的に高みまで押し上げられた。

口元を押さえつける手を強く噛み、
きゅううう、と後ろを締め付けながら中で達した。
頭の中が真っ白になって、燃えるように身体が火照る。]
(-29) 2023/01/11(Wed) 11:46:30

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク



はー… はー…


[さすがにここまでされたら完全に意識は覚醒する。

けど、まだ全然状況が掴めておらず。
ベッドに脱力し、絶頂の余韻に
ぼうっと呆けていたのだけど。]
(-30) 2023/01/11(Wed) 11:47:20

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク



  ――――………は?
(-31) 2023/01/11(Wed) 11:48:09

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

[背後から聞こえるのは
どこか呑気ないつもの要の声。

ようやく目を覆っていた何かが外れて
涙でぐしゃぐしゃになった視界に
見慣れた部屋の景色が映る。

うん、で…えーと…??
恐る恐る振り向けばやっぱり笑顔の要が居て、
俺はベッドにうつ伏せに組み敷かれてて…
中にはまだ要のが入ってる……?]


………………か、なめ………?


[まだよくわかっていないながらに
じわじわ、俺が置かれている状況を理解し。
すう、と息を吸って。]
(-32) 2023/01/11(Wed) 11:49:09

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク



なにやってんだこの馬鹿ぁ!!!!



[渾身の叫びと共に拳が空を切った。]
(-33) 2023/01/11(Wed) 11:50:15

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


いやマジでふざけんなよおま………ぁんっ……

[これもしかしなくてもレイプなんじゃねーの!?!?
流石に悪ノリが過ぎるだろ!!!
そう続けるつもりだったのに
動いた瞬間にまだ入ってる要のが擦れて、
ぶるりと腰が震えた。]

ぁぅぅっ………最低だ………っ 
バカ要…… 
はぁぁん……っ♡


[何が最低って何が何だかよくわからんまま
体に火をつけられたせいで
俺まだちゃんと満足できてねーってことで。
だって普段は何ラウンドもするしさ。
最近あんまりがっつりしてなかったしさ。

こんなありえねー状況だってのに
疼きを持て余した俺は
そわそわと物足りなさそうに腰を揺らしていた。**]
(-34) 2023/01/11(Wed) 11:58:56

【人】 セイ

 

樋爪さんの家には本当になんと言うか、生活してる感じが欠けていた。
いや、確かに寝に帰ってはいるんだろう。
でも炊飯器に埃ってヤバくない?
土鍋で炊けとは言わないけどさ、せめて週一で炊いて冷凍するとかさ。
うっすら埃を被ったそれに、ちょっと掃除もしていこうかなとか頭を過ぎる。
元気で天気が良ければ布団も干したいけど、今は休息が先。
 
 
「ひとまずなんか作るから寝ててください。
 …普段何食べてんですか、樋爪さん。
 でも俺がいる時でよかった。」
 
(28) 2023/01/11(Wed) 18:54:42

【人】 セイ

 
俺が帰宅する前で、ずっと寒空でぼんやりしてたらと思うと辛い。
だから、家にいる時でよかったと心底思いながら土鍋をセットし始めた。
一人用の小さい奴。
水と出汁を混ぜて米を柔らかめに炊いていく。
トントントン、とネギも刻んで入れて、火を通している間にも洗い物をして片付けて、ついでに軽く目についた埃を拭き掃除。
一度自室に戻ってタンブラーを持ってくると、さっき作った簡易スポドリを作って冷蔵庫に入れておいた。
コトコトコト。お粥を炊く香りが辺りに広がる。
溶いた卵を入れてかき混ぜて、蓋をして蒸らして。
 
(29) 2023/01/11(Wed) 18:54:59

【人】 セイ

 
「食欲があるんならちょっと安心しました。
 ほんとにしんどい時って、食べるの面倒になるから。」
 
 
お椀に少なめによそう。
レンゲ、と思ったけどひとまずスプーンをそえて樋爪さんのところに戻った。
土鍋に残った分も食べられたら良いし、食べられなければ冷蔵庫に入れて明日温めてくれたら良い。
てか、…ホント、いつもより弱ってるんだなあ。
こんなにひょいひょい、お隣さんとは言え人を自分ちに入れそうな人に見えないのに。
 
 
「俺んとこ、食材は大抵何かありますし
 バカは風邪引かないって言うでしょ?
 俺、超健康優良児なんでこんな時は言ってください。
 食材なくても、買いに行けますから。」
 
 
スプーンでひと匙すくう。
それにふーふーと息を吹きかけて。
 
 
(30) 2023/01/11(Wed) 18:55:18

【人】 セイ

 
「はい、あーん。」
 
 
それを、樋爪さんの唇に近づける。
食べられるかな?*
 
(31) 2023/01/11(Wed) 18:55:43

【独】 セイ

/*
[帰宅してから寝落ちましたの札を掲げる]

今から夕飯作るよ!
(-35) 2023/01/11(Wed) 18:56:30

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「いや〜可愛かったぞ育夢げふっ!」
 
 
バックから攻めてたから、拳はまあそんなに勢いつかなかったけど。
ここはあえて受けておこ。
いや〜まじ可愛かったけどさ!
目元が涙に濡れてる育夢に対しての謝罪の意でもある。
アイテテ。まあこれもご愛嬌だな。
怒りながらも感じてるの丸わかりだし。
血は出てないけど指に歯形がついてるのもまた愛し。
 
(-36) 2023/01/11(Wed) 20:10:30

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「まあまあ、流石に悪かったと思ってるって〜。
 だってさ、酒飲むとムラムラすんだよ〜。
 早く家に帰って育夢抱きたいってさ。
 なのに全然関係ないやつに誘われるし断るし
 やっと帰ってきたら育夢寝てるし〜。」
 
 
俺に酒が入ると理性が飛びやすくなるのは、育夢もよくわかってると思う。主に性的な意味で。
だって最初こそ性的じゃなかったけ…いやなかったよ。なかったんだよ?流石に嫌がる相手犯すつもりは無いしそこは一線引いてるし。
でも、想いの丈をぶちまけてしまうくらいには理性が解けた。あの、情けない告白をしたあの時だ。
あの時だって酒が入ってなかったら今の関係は…と、美談にしようとしてやめる。
ニマニマしながら腰をギリギリまで引いて。
先っぽでクチクチ、入り口を弄りながらカプっと耳たぶに甘噛みする。
 
(-37) 2023/01/11(Wed) 20:10:48

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「怖がらせてごめんて〜…でもまじ可愛かった。
 俺のこと何度も呼んでたな。
 大丈夫、育夢を抱くのは俺だけの権利だから。」
 
 
育夢の気持ち良いところを隅々まで知ってるのは俺だけ。
こんな無体を働いても、きっと許してもらえると言う甘えもあるし、もしマジギレされたら土下座して謝るくらいは考えてる。
でも、そんな風に期待して腰を揺らして、さぁ。
 
 
「それに、変に俺興奮したんだよな。
 嫌がる育夢を無理矢理犯す…なんて
 今じゃ考えられないからさ。
 好きだからこそ想いが募っての無理矢理、
 意外とありなんかなと思ったけどもうしないて。
 その代わり、…たっぷり優しくするから。」
 
 
一度抜いて、ゴロンと育夢を転がして。
真正面から相対すると覆い被さってギュッと抱きしめた。
よしよし頭を撫でながら鼻先に、頬に、唇に何度もキスをして。
 
(-38) 2023/01/11(Wed) 20:11:08

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「だからそんなに煽んなよ…♡」
 
 
狙いを定めて、ずにゅうっと俺の肉槍を突き入れる。
それでもスピードは緩やかで、カリの部分で前立腺を引っ掛けるとそこを執拗に突き始めた。*
 
(-39) 2023/01/11(Wed) 20:11:28

【人】 カズオミ


ああ……すまんな…………
なにって…… コンビニ弁当とか……あとカップ麺……


[ベッドに横たわっていると、
何やらキッチンで調理している音と共に
呆れたような口調での小言が飛んでくる。

男子学生に私生活を説教される俺、
なんとも情けなさがあるが
現在進行形で手間をかけさせている手前
何も反論できずに口を噤んだ。

ひとまずコートを脱ぎ、横になってぼーっとしていると
ふんわりと飯の匂いが漂ってきて、ぐう、と腹が鳴る。]
(32) 2023/01/11(Wed) 20:30:08

【人】 カズオミ

[そこまで時間はかからず、彼が戻ってきた。
緩慢に起き上がって椀を見れば
消化の良さそうな卵粥にスプーンが添えてある。
いや本当手厚く看護して貰って申し訳ない。

いつでも呼んでくれ、とは言うものの。
こんなこともそうそうない…だろう、多分……]


さすがに……そこまで頼るわけには……
……いや、……ありがとう………


[普段なら大丈夫だ、と言うところだが
現状説得力がないのもわかるし
何より純粋に心配しての言葉なのだろう。

独り暮らしの危うさを思い知ったばかりな手前、
素直に礼を言い、口元に近づく匙に口を開けた。]
(33) 2023/01/11(Wed) 20:32:54

【人】 カズオミ


………ん、 ……………うまい…………


[もぐもぐとゆっくり咀嚼して飲み込む。
素朴な味が喉を通って、はふ、と息を吐いた。

人に飯を食わせてもらうなんて
それこそ子供の頃以来じゃないだろうか。
弱っているからか何だか人の温かさが染みるな。]

 ……あ。

[口を開け、もう一口とねだって。**]
(34) 2023/01/11(Wed) 20:34:40

【人】 セイ


(えっ。 
ちょっ!?
)
 
 
>>34えっ、何この無防備オブ無防備!
>>33素直にお礼を言われて嬉しかったところにクリティカルヒットする。
キュンッ、となる瞬間を自覚してしまった。
だってさ、ハイアーンだよ?
嫌がるか恥ずかしがるかすると思ったし、したとしても気まずそうにされると思ってた!
それが、素直にあーんして?
更におねだり?
ええええええ、えっ、
えっちだあ…。

だってそんなふうに口を開いておねだりだよ?
ご飯求められてるってわかってもドギマギする。
いかんいかん、これは病気だからで。弱ってるからで。
ひと匙すくってまた吹いて冷まして、樋爪さんの口の中へ。
それを、ちょっと照れながら繰り返す。
嫌じゃない。決して、嫌じゃない。
でもかわい過ぎしんどい。
何これ俺は神様に試されてんの…?
 
(35) 2023/01/11(Wed) 21:21:19

【人】 セイ


脳内の俺は「あ゛ー!!!」と頭を抱えてるけど、ニコニコと人当たりの良い笑みを浮かべてやり過ごす。
 
ヤバい。沼理想な気がする。
と言うか多分、既に沼ってる。
この人本当に可愛いな。
ずっとこの人の面倒見てあげたい気になってしまう。
でも、このひとときが終わったら。
樋爪さんと俺はお隣さんに戻って、ただそれだけの関係になって。
そんな時もあったねと、うすらぼんやり思い出してくれたら良い方の、薄い薄い関係になってくんだろうな。
 
人脈お化けの俺の両親の"知り合い"という、俺には殆ど関係ない人たちみたいに。
単なる偶然で隣り合った、電車で乗り合わせた人たちみたいに。
 
(36) 2023/01/11(Wed) 21:21:48

【人】 セイ

 
 
それは、やだなあ…。
 
 
(37) 2023/01/11(Wed) 21:22:05

【人】 セイ

 
「…そういや、お薬あります?」
 
 
ご飯をある程度食べすすめた頃。
どんだけ食べられたかな。おかわりできたなら勿論よそうけど、それよりタンブラーを差し出して水分補給も促して。
視線は薬箱を探す。いや、薬箱より市販の薬の箱が転がってそうな部屋だけど。
 
 
「お薬なくてもあとは寝てれば良くなると思いますけど。
 でも、体拭いたりとか、手伝いますよ。
 座薬入れたら熱はスッキリですけどね〜。」
 
 
でも座薬入れるとこは想像しない。
笑いながら言ったけど、座薬入れるとこ想像したら勃っちゃうもん。絶対。
でも。
 
(38) 2023/01/11(Wed) 21:22:27

【人】 セイ

 
「…寝すぎで体こわばってたりしません?
 マッサージでもしましょうか。」
 
 
なんて、下心込みで聞いてしまう。
ちょっと声が掠れたのは、笑い飛ばすより前に緊張が優ったからだ。*
 
(39) 2023/01/11(Wed) 21:22:46

【独】 セイ

/*
お兄さん可愛すぎん?育夢さんもだけども!
樋爪兄弟の可愛さダブルパンチに弥勒兄弟でやられてる
(-40) 2023/01/11(Wed) 21:24:19

【独】 配信者 ハグ

/*
脳内で悶えてるセイくんかわいーねw
(-41) 2023/01/11(Wed) 21:44:04

【独】 配信者 ハグ

/*
そうか座薬いれて貰うぷれいとかもあるのだな...
(-42) 2023/01/11(Wed) 21:45:27

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

[ガッ、と音を立てて拳が要にヒットする。
まあ体勢的に(あと力入らなくて)
あんまりちゃんとは入らんかったけど。]

…知らねえ、よ…そんなん…!
なんで目隠し、とかまで……っ ひゃん……!

[
お前もう酒飲むのやめろ!

…とも一概に言えねえのがアレなんだよな。仕事の付き合い上。
あと俺たちがくっついた経緯を考えると。

謝ってるけど反省してんのかしてねえのか、
俺は俺でゆるゆる動かれながら
耳を甘噛みされて弱弱しい声が出てしまうから
迫力もクソもなかったりするわけだけど。]
(-43) 2023/01/11(Wed) 22:37:41

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


〜〜〜〜〜〜っっっ

……うるせ、 ばかっ……この変態…!
もー知らん、お前なんか…!


[好きだからこそ想いが募って無理やり……は
まあ百歩譲ってアリとしても
お前だって分かる状態で犯せよせめて!
俺の心構えが変わるだろが!

夢の中でお前に縋りながら喘いでたなんて
微妙に記憶が残ってる分、
改めて口にされるとこっぱずかしいし
結構マジでビビった相手がお前だったってのも悔しいし。

いろんな感情が混じって
耳まで真っ赤に染まった顔をシーツに埋めた。]
(-44) 2023/01/11(Wed) 22:38:26

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


ん……ぅぅ、……っ


[俺はもう完全に拗ねていて、
本当はこのまま不貞寝してしまいたいのに
抜かれると反射的にきゅう、と奥が疼いて
ねだるように尻を振ってしまう。

不意に体を仰向けに転がされて、
機嫌を取るようにあちこちキスを落とされても
俺はそっぽを向いていたけれども。]
(-45) 2023/01/11(Wed) 22:40:03

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


ふぁあぁぁぁん……!!!♡♡

[要の太いのがまたずぶずぶと挿入ってくる。
それだけでどうしようもなく体が悦んで、
歓喜にぞくぞくぞく、と背筋がわなないた。]

あ、煽って、ねえっ……♡ ばかぁぁ…ッ♡
ふぁあぁぁん……っ♡かな、めぇぇ…!
はあぁぁっ、そっ、そこやめ……っ♡♡

[カリの凸凹した部分で
ぐりっと前立腺を刺激されればひとたまりもなくて
熱くどろどろに解れた肉壁が要のにきゅうきゅう懐く。
甘い声を上げながら、涙と快感で瞳を潤ませた。**]
(-46) 2023/01/11(Wed) 22:44:39

【人】 カズオミ

[隣人の内心などいざ知らず、
粥を運ばれるままもくもくと食べる。

そこまで量が多くなかったのもあって
ほぼほぼ完食して水を飲み、
はあ、とひとつ息を吐いた。

腹が満たされたことでようやく人心地ついた気がする。]
(40) 2023/01/11(Wed) 23:24:29

【人】 カズオミ


……ああ、……ごちそう、さま……
何から何まで、すまないな……………助かった……


[しかし、倒れていたところを介抱まではまだわかる。
飯作ってくれるのもまあ
普段の延長ということでわからんでもないが。

何故精々ただの隣人でしかない彼が
ここまで甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるのか、
平時ならば不思議に思ったかもしれないが
今の俺にそれを深く考えるだけの思考力はなかった。

薬を問われればあっち、と棚の方を指さす。
もっとも薬箱などはなく、薬局の袋に
そのまま頭痛薬や胃腸薬の箱が入っているだけだ。
座薬も探したらあるかもしれないな。]
(41) 2023/01/11(Wed) 23:26:46

【人】 カズオミ


んー……?

[問われて青年を見る俺の目は
熱と眠気でとろんとしていただろう。
彼の下心や緊張にも特に気づかず首を傾げ。
ああそういえば肩凝ってた気がするな…、
などとのんきに考える]

まっさーじ……
じゃあ、たのむ……… すきにしてくれ……

[流されるまま承諾してしまったのは、
あまり認めたくはないが
このまま一人部屋に残されるのが
少し心許なかったのかもしれない。**]
(42) 2023/01/11(Wed) 23:28:38

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


「だってさ、途中で起きた時
 目隠ししてないと俺って直ぐネタバレするじゃん。」
 
 
正直、目隠ししてたからこそのレアな育夢を見ることができた。
俺に助けを求める育夢の姿。
だからこそ、この怒りは受け止める。一応説明してるけど、まあ拗ねられて当然だし怒られて当然。
でもだからこそ、今度は優しく育夢を抱く。
育夢だって口は悪いけど身体はいつだって正直だ。それを俺だけはよく知ってるから。
戦慄く肉壁が、もっと、とねだってるのが良くわかる。
 
(-47) 2023/01/12(Thu) 6:34:00

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「いんや、煽ってるって。
 育夢のやだやめろって大体"もっと"何だよなぁ。
 最初の頃こそ我慢しようと思ってたけど
 無理〜っ、てなるくらいにいつも俺煽られてる。
 ここだってほんとはホラ、気持ち良いんだろ?」
 
 
ゴリゴリと前立腺を擦る度、育夢の声が高く響くから。
そんな甘い声と顔で、甘くこちらを罵倒するから。
俺って変態なのかな、それでまた興奮してしまう。
もちろんこんな風になるのは育夢限定なんだけどな。
寝てる奴を襲うのだって。
昔は尻の谷間で素股して済ませたけど…今ではもう我慢できない。
寝てる間にもこんなに感じるとわかったなら尚更。
 
(-48) 2023/01/12(Thu) 6:34:25

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「それとも、ここばっかりじゃなくて
 奥まで俺が欲しいってこと?」
 
 
ここ、と言いながらまた前立腺を強く突き上げる。その後だって腰を揺らすのを止めはしない。
ただ、もし奥に欲しいなら、今は言葉にされるまで突き込んだりはしない。
さっきは無理矢理だったから今度は丁寧に、相手の言葉を聞きながら。
…なんて、俺がおねだり聞きたいだけなんだけどな!**
 
(-49) 2023/01/12(Thu) 6:34:48

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


うっ、うるさい…! そんなんじゃな、
き、気持ちよく、なんかぁっ、 んあぁぁっ…!

あっあっ、ぁぁあぁん♡そこっ♡そこだめぇ♡
こりこりすんの、やぅぅ…っ! 要のばかぁぁ♡

[指摘に顔がぶわっと熱くなる。
意地を張ろうとすれば
先っぽでゴリゴリ前立腺を擦られて
たちまち文句が甘い嬌声で上書きされてしまう。

そもそもわけわかんないまま犯されてイッた俺が、
正真正銘意識がある状態で要に抱かれて
感じずにいられるわけがないんだ。

だめだめ言いながら正直に腰が揺れてしまうし、
入り口を執拗に責められれば
真っ赤な顔を蕩けさせて
縋るように要に抱き着いてしまう]
(-50) 2023/01/12(Thu) 10:49:32

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


あっ、もぉ、ああぁぁぁっ♡♡
ちがう、♡そんなこと、言ってね…はぁぁぁんッ♡


[前立腺を強く穿たれる前に
びくんと腰が跳ねて大きく声が響く。

どっかニヤニヤ俺を揶揄う要に
"もっとして♡"なんて
今は絶対言いたくないのに。

入り口の方ばっかり執拗にいじめられると
ぽっかり空いた奥がじくじく疼いて、
つい要のをいつも咥えこんでいる時のように
腰をずりずりと前後させてしまう。
それでも求めたところまで届くわけがなくて
物足りなさそうに眉を寄せた。]
(-51) 2023/01/12(Thu) 10:49:58

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


はぅぅ……っ んん、……っ ふぅぅぅ……♡
ぁあぁぁ、ッ……♡ か、かなめぇ……ッッ

[なんだよもう、さっきはあんなに容赦なくガツガツしたくせに!
こんな体になったのお前のせいなんだからな!
せ、責任もって、いつもみたいに……っ♡]

(おくっ♡おくまでほしいっ♡要のほしいっ♡)

(おくまでいっぱい突いてほしい♡きもちいのほしい♡)


[きゅんきゅん疼いて訴える腹奥の叫びを
必死に宥めながら、もじもじ尻を振りたくる。]
(-52) 2023/01/12(Thu) 10:57:00

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


…………っ

か、かな、めぇ……っ

[結局こらえ性がない俺は
口をへの字に曲げたまま要に泣き言を言う。
実際涙目でぐずぐずしていただろうけど。]

…も、お前が、変なことするから…!
俺まで火ついちまったんだからな…っ♡
こ、今夜は、…っ ま、満足させないと、
はぁぁ……っ♡
 許さねーからな……っ

………だ、だから、おくぅっ♡
ちゃんと入れろばかぁ……っ!♡♡



[もう我慢できない、と言いたげに
きゅうう、と要の先端を締め付けて。**]
(-53) 2023/01/12(Thu) 11:09:45

【独】 チャラ男 ミロク

/*
はい可愛い!
(-54) 2023/01/12(Thu) 20:33:27

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


口をへの字に曲げながら。
それでも紡ぐのは甘い言葉。
涙に潤んだ瞳も俺を煽るばかりで、そのおねだりにゾクゾクと背筋を振るわせる。
 
 
「勿論。ちゃーんと責任とって、
 育夢が満足するようにするって♡」
 
 
ずぷんっ! と、勢いよく育夢の中を穿つ。
俺のよく知る一番奥まで一気に入れられるのは、解して念入りに濡らして、俺自身の精を一度放ってるから。
突き入れた勢いでそれらが混ざったものがぐじゅっ!と勢いよく溢れ出す。
そのままぱちゅん、ぱちゅん!と激しく音を立てながらリズミカルに腰を突き入れては引き抜いて、引き抜いては突き込んで。
(-56) 2023/01/12(Thu) 21:39:50

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


そうしながら両手は熟れた胸の粒へと移動する。くにくにこりこり、こっちでも満足してもらえるように丁寧に捏ねて。
呼吸を奪うようにキスをする。
唇が捩れるくらいに乱暴に、舌先を伸ばして育夢の口腔を犯す。舌も歯列も上顎も満遍なく舐めて突いて吸って、そんな時にも腰の動きを止めることはない。
柔らかな肉の隧道に、張り詰めた裏筋を擦り付けて。
上も下も俺でいっぱいにさせる。
育夢を俺で満たしていく。
それができるのが俺の特権で、俺だけに許されたことなんだっていう優越感。
それを教え込む。育夢は俺だけのなんだって。
 
(-57) 2023/01/12(Thu) 21:40:07

【独】 チャラ男 ミロク

 
だから不安になることなんてないんだ。
俺が悪ふざけしたから怖い夢を見たみたいだけど。
まあ、お清めせっくすもやってみたい反面、やっぱ育夢は俺だけのだから。
だから、あんなことは今回でおしまい。もうやらない。
これからはもっと幸せにするから。
 
(-55) 2023/01/12(Thu) 21:40:24

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「何回、イッてもいいからな?
 オレも、そろそろまた…っ!」
 
 
だって、一度イったとはいえ。
甘く締め付けられて、喘がれて。どんどんオレを追い詰めてるのは育夢自身。
ガッガッと乱暴に、でも育夢の感じる所を的確に狙って激しく腰を振って。
一際大きく膨れた後、ドクンドクンと脈打ちながら育夢の中にまた白濁を解き放った。
ふーっ、ふーっ、と俺の呼吸も荒い。
でも俺はそのまま、育夢とつながったままで達しただろう育夢の熱の先端を撫で回す。
白濁に濡れた手のひらで優しく、でも手は止めず。
男の潮吹きはこうするんだってどこかで聞いたからだ。
今日はいつもより育夢を気持ち良くさせたいし。
 
(-58) 2023/01/12(Thu) 21:40:44

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「育夢が気絶するまで…しても良い?」
 
 
あと、俺自身まだ、弾数は酔ってるくせに余裕だったりして。
甘えた顔で尋ねながらも、手は止めないで鬼頭を責め続けた。*
 
(-59) 2023/01/12(Thu) 21:41:01

【人】 セイ


(ん゛ん゛ん゛あ゛あ゛あ゛!!!)

 
 
声には出しませんでした。
>>42後ろを向いて顔を覆うだけでなんとかした俺を誰か褒めてくれ。
なんでこの人こんなに無防備なの?
いや俺が対象外の同性の年下だからですよね分かります。
悲しいかな、野郎が野郎に性的危機を覚えることなんてそうなくて。
ましてや年下。弟みたいに思われてるんだろうなあでもこの人の胃袋掴みたい。
そしてそれを抜きにしても可愛すぎませんか。
>>42好きにしてくれって。好きにして良いんですよね?って、再度尋ねる愚は犯さない。
すー、はー。
深呼吸してからにこりと笑顔を浮かべた。
 
(43) 2023/01/12(Thu) 22:09:41

【人】 セイ

 
「それじゃあ、片付けてから準備しますね。」
 
 
でも、それならそれで良いやと切り替える。
食べ終わったものを片付けて、土鍋に残った分は冷蔵庫へ。
りんごも後で切っておこう。
洗い物をさっさと済ませると一度家へ。
いらないものは片付けて、バタバタと急いである籠を持ってきた。
いつか使うかもと密やかに買っておいた、いつ使うともわからないそれ。
それを持って足速に樋爪さんの部屋に戻って施錠する。
あえて施錠したのは、…逃げられたくないからで。
その元気も、まだないと思うけど。
 
(44) 2023/01/12(Thu) 22:10:01

【人】 セイ

 
「それじゃ、うつ伏せで楽にしてください。
 体解れると楽になると思いますよ。」
 
 
ソワソワとしながらアロマを焚く。
ジャスミンの香りは男性の下半身力アップの効果があるってどっかで聞いた。
少しでもリラックスして、ついでにエッチな気分になれば良いなと買った奴。
樋爪さんがうつ伏せになってくれたなら、体重をかけないようにしながら上に乗って肩や首周りから丁寧にマッサージしていく。
これでもきちんと勉強した、専門的な知識があるから。
 
 
「あ〜、やっぱり凝ってますね〜。
 お仕事もそうだけど、体調不良で寝続けてると
 意外に全身凝り固まるんすよ。
 それで、背中やら腰やら辛くなったりするから
 今のうちにしっかり、ほぐしますね。」
 
(45) 2023/01/12(Thu) 22:10:25

【人】 セイ

 
樋爪さんにはなるべく良い隣人のイメージでありたかったけど。
緊張してるからか、欲が出てるからか。
普段の素の俺の口調が垣間見る。
でも気にせず、力加減を聞いたりしながら首から肩へ、背中へ、腰へ、と順番にほぐして。
お尻、所謂臀部へも手を伸ばす。
 
 
「ここの奥、深いところの筋肉が
 意外と凝ってて腰痛の原因になるんだよね…。」
 
 
ぐっ、ぐっ、と指先に力を込める。
ここまでは意外と真面目なマッサージだったけど。
手のひら全体で包んで。柔らかさを知りながら。
 
(46) 2023/01/12(Thu) 22:10:44

【人】 セイ

 
「…その、すいません。
 ここしっかり診たいんで、脱がしますね。」
 
 
ごく、と喉を鳴らしたのに気づかれなかっただろうか?
恐る恐る、ズボンを脱がせようと手を伸ばした。*
 
(47) 2023/01/12(Thu) 22:11:04

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


ん゛ぐぅぅッ……!!!♡♡♡


[ずぐり、と一番奥まで突き入れられて
ひゅ、と喉を鳴らした。
それだけで軽くナカで達してしまって、
ばちばちと頭の奥で火花が弾ける。]

あ゛っ♡ぁぁあ゛っ♡んぁぁあっ♡♡ 
あぁぁぁぁあぁぁぁん♡
ふぅぅぅ♡んん゛〜〜〜ッッッ♡♡

[両胸をたっぷりと弄られながら
口内を貪るように蹂躙される。
酸素の少なさにくらくらして、
そんなんしながら激しく中を擦られて。

上から下まで全部要でいっぱいにされて、
注ぎ込まれる快楽の暴力にもう碌に言葉にならなかった。
気持ちよすぎて何も考えられない。]
(-60) 2023/01/12(Thu) 22:23:03

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


か、かなっ♡めぇぇ♡ぁぁ゛あぁぁん♡
かなめぇ♡♡それきもちい、かなめぇ…!ふぁぁぁぁぁ♡

あっあぁぁぁあ♡んんんっ イく……っ♡♡
も、イく…からぁぁ…!ひぅぅぅ、…っ
あ、゛あぁ、゛ぁぁッ……!!!

〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡


[もう意地も何もなく、キスの合間に
甘ったるく要の名前を呼んで腰を振り
夢中になって快感に溺れた。

何度も一番奥に腰を打ち付けられて
快感の波がこみ上げ、どくりと前の熱が爆ぜる。
要のも中で果てたのが分かって、
びくびく腰を震わせながら
その余韻に酔いしれてた、のだけど。]
(-61) 2023/01/12(Thu) 22:26:38

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

〜〜〜っ、あぅぅぅ…っ
も、もう、イッた、からぁ…っ
い、いま、そこっ、触るなあ…っ♡♡ あ、ぁぁぁっ♡

[射精したばかりの前を執拗に捏ね繰り回されて
普段よりも敏感に感じてしまう。
身を捩るけど力入んなくて、弱弱しく訴えつつも。]

〜〜〜〜…っ!

[気絶するまでとか言われて、かあっと顔が熱くなった。
これからどんだけイかされるのか、
想像しただけできゅう、と中が疼いてしまって。]
(-62) 2023/01/12(Thu) 22:27:19

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク



…………うう………



[真っ赤な顔で、こく、と小さく頷く。]
(-63) 2023/01/12(Thu) 22:31:43

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


あ、……っやんん……っ♡あ、ぁぁ、……っ ♡♡
やらぁ、漏れ、……あ、ぁ、 〜〜〜〜っっっ♡♡


[その間にも変わらず要は前を弄り回しているわけで。
そのまま優しく嬲り続けられれば
情けなく鈴口から透明な液体を放出してしまったことだろう。**]
(-64) 2023/01/12(Thu) 22:33:05

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


俺も育夢も果てて、けどびくびくと体を震わせる育夢は俺の熱を刺激し続ける。
俺の全てを搾り取らんとしながらも、俺もまたその刺激で復活してしまうから我ながら絶倫だよな。
でも、潮吹きに成功させるとさらにキュウキュウ締め付けられて、うっと強すぎる刺激に息を呑む。
でもそれは育夢だって同じだろう。
潮吹きは気持ち良いとも、気持ち良すぎて辛いとも聞くし。
どちらにしても噴き出したそれで俺のスーツもビシャビシャだ。まあこんなもの、クリーニングに出せば良いだけ。
 
(-65) 2023/01/13(Fri) 6:24:19

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「良くできました♡
 …ふ、明日はたくさん洗濯しなきゃなあ。」
 
 
スーツもパジャマもシーツもだ。
男同士のせっくすだからどうしても汚れがちで、その上に俺も育夢も何度もするからする時は膨大な洗濯量になる。
だけど知るか、とばかりに。
チュッと軽いキスをしてからまた俺は腰を引いて、脚を卍に絡ませると育夢の片脚を抱えて突き入れる。
こうするとより深くまで入れるから。
そんな風に、俺は育夢の身体を慈しんでいく。
見ようによっては乱暴に。
でも確かに愛して感じてもらいながら。
 
文字通り、育夢が疲れ果て意識を飛ばすまで、何度も何度も。*
 
(-66) 2023/01/13(Fri) 6:24:39

【人】 チャラ男 ミロク

 
そんな俺ではあるが、今回のことに限らず叱られ案件は今までも幾つかあった。
時は遡り、まだ学生時代のこと。
付き合ってから一年たっていない頃のことだな。
あの頃も今も移動は基本的に車なんだけど、生憎行き先に駐車場が無い場所で。
それなら電車か…と、珍しく二人で混雑する電車に乗り込んだことがあった。
 
 
「うへぇ混んでる…。」
 
 
行き先はコミケ会場近くのホテル。
俺の親の知り合いから頼まれて、バイト代弾むからって育夢ときたんだけど、多分同じ会場近くに向かう本参加の奴らが犇めいていて、多分普段よりこの路線は混雑を極めてるんだろう。
明日になったらどうなるんだか。
 
(48) 2023/01/13(Fri) 6:24:58

【人】 チャラ男 ミロク

 
「育夢、離れないようにな。
 一応降りる駅は覚えてるだろ?」
 
 
最悪、車内ではぐれても降りた駅かホテルで待ち合わせれば良い。
そんな風に囁きかけた遠方で、腐った女子たちがちょっと反応したのは流石に無視した。**
 
(49) 2023/01/13(Fri) 6:25:19

【独】 チャラ男 ミロク

/*
何で前日にしたのかって、当日にしたらこいつ絶対置換プレイからのばっくれするだろうな!と思ったので!(約束は守ろうぜ!)
(-67) 2023/01/13(Fri) 6:25:57

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


ん、ぅ…… ぁ……ぅぅ、……っ♡


[びゅ、びゅ、と勢いよく潮を吹いて
俺は脱力してぐったりしてた。
きもちいいんだけど、快楽が強すぎて頭がくらくらする。

なのに要はまたすぐに体勢を変えて
奥深くまでぐりぐり突きこんでくるから
俺も休む間もなくすぐにまた快感の渦に飲み込まれ
びくんびくんと体を跳ねさせながらぎゅうっとシーツに縋りつく。]
(-68) 2023/01/13(Fri) 10:34:13

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


あ゛っ♡ ぁぁ゛ぁっ♡かにゃ、めぇ…っっ♡ 
んぁぁ……っっ ふ、深ぁぁぁ……っ♡

あっあっあっ…!そんなこと、したら…!
や、やだ、また、イッ……!ん゛ぁぁあああぁん♡♡♡


[悲鳴じみた甘い嬌声をあげながら
上から下まで、前も後ろも。
全身をたっぷりと可愛がられて
何度も何度も夜通し絶頂を迎え。

文字通り俺が精魂尽き果てて
意識を飛ばすまで交わり、愛し合ったのだった。
次の日は碌に動けず、寝て過ごすことになったのも付け加えておく。]
(-69) 2023/01/13(Fri) 10:35:08

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

[…ところで、この件がだいぶ印象に残ったのか。

これ以来、ちょっとムラムラを持て余しながら寝ると
要に強引に犯される夢を見て
夢精してしまうことが増えた。

何だか順調に妙な性癖を開発されて行っている気がする…と
汚れた下着の隠ぺいに悩みながら俺は頭を抱えるわけだけど、

それはまた別の話。*]
(-70) 2023/01/13(Fri) 10:45:10
村の設定が変更されました。

【人】 配信者 ハグ

[さて、そんな俺たちだが。
今までも結構はっちゃけたことやって来たんだよな。
話は俺らがまだ大学生の頃に遡る。

その時は人手が足りねーとかなんとかで
要んちのツテでバイトの話が回って来た。
年末つっても別になんか予定あるわけでもないし
バイト弾むよってんで二つ返事でOKして、
要と一緒に近くのホテルに向かっていた。

……のはいいんだけどよ。]
(50) 2023/01/13(Fri) 11:15:36

【人】 配信者 ハグ


なんだこのエグい人混み…。
噂には聞いてたけどよ……。


[普段この路線がこんなに混むことはないが、
コミケのこの時期は別である。
でっかいカート引いた眼鏡の女子とか、
バッグにゴテゴテキャラグッズついた金髪のねーちゃんとか、
そんな感じの乗客が結構な割合でいる。

いやま〜〜、明日だか明後日だかになるとこの女性集団が
アニメ絵の紙袋持った汗臭い野郎集団に
様変わりするんだろうな…とか思うと
まだマシかもしれないけどよ。嫌だよそんな中に入るの。]
(51) 2023/01/13(Fri) 11:16:00

【人】 配信者 ハグ


オッケ〜。もちろんよ。

[要には軽く了解の意を示し、
人込みを押しのけてすし詰めの電車に乗り込んだ。

ねえいまの二人距離近くない!?
とかきゃっきゃしてる発酵女子は知らん。
まあ俺はこれでも配信者の端くれですからね、
BL営業くらいで動じねえのである。営業じゃねえけど。

人をかき分けかき分け、電車の隅っこの方に
何とか落ち着けそうなスペースを見つける。
要に背を向け、壁に手をついてそこに縮こまった。
要には悪いがそのタッパを生かして盾になって頂こう。]

はー。何駅くらいで着くんだったっけ。

[一息つき、そう呟いて。**]
(52) 2023/01/13(Fri) 11:18:11
 




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セイ
14回 残----pt

 

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18回 残----pt

 

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0回 残----pt

 

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19回 残----pt

 

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