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(n0) 2023/01/11(Wed) 19:46:45 |
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(n3) 2023/01/11(Wed) 19:50:42 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリねぇねぇ、何か欲しいものはない? ご飯だったら美味しいのいっぱい用意出来るよ 綺麗なお洋服だってあるよ あ、休むための部屋だってちゃーんとあるよっ 君が望めば でなんでも叶うから 何でも言ってねっ (2) 2023/01/11(Wed) 19:52:26 |
(n4) 2023/01/11(Wed) 19:53:21 |
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(n5) 2023/01/11(Wed) 19:54:18 |
(n6) 2023/01/11(Wed) 19:57:16 |
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![]() | 【人】 謎の青年そんなすぐに、あの子も ………ないだろうし [万が一があっても、自分はその前に察知出来る。 そう確信しているからこそ、そう判断したんだ。 僕はそのまま 庭でこの館に来るであろう人の声に耳を澄ませようと。] (6) 2023/01/11(Wed) 20:02:26 |
![]() | 【人】 謎の青年 *** [この世界には、魔法使いがいる。 唐突に生まれ、国が保護して人々の為に生きる 人には出来ない事が出来る存在。 それが、この世界の魔法使い。 過去にその中でも特別力を持ち、多大な功績を残した そんな魔法使いもいた。 彼の名前はラサルハグ。 知ってる人は知っているだろうね。] (7) 2023/01/11(Wed) 20:03:16 |
![]() | 【人】 謎の青年[この世界で、数年、数十年に数人 人が消える事件が起きるのは噂に聞いた事があるだろうか でも、それはよくある話。 知っていても、ただの家出位に思う きっとそんな人が多いんだろうね。] (8) 2023/01/11(Wed) 20:04:06 |
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![]() | 【独】 謎の青年/* 国主様一枠お借りします 参加者を集められずの企画ではございましたがロルを書きたいと我儘を聞いて下さったお相手様はありがとうございます。 宜しくお願いします。 早速ですがこのチップの顔がよくて顔を覆ってます。 (-0) 2023/01/11(Wed) 20:06:33 |
![]() | 【独】 館の意思 ネリリ/* こっちのチップでもご挨拶。 ネリリチップよいですね。姿が見えない存在としてガラス越しってのいいと思ってチョイスしました シスメ自体の長さは落としてみればえぐぐなかった(筈)なので一安心してます。 (-1) 2023/01/11(Wed) 20:16:52 |
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![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[夢など所詮、幻だと人は言う。 その通りだと思う反面、 わたくしはこの様にも思うのです。 夢を見続けている限り、それは現実であると。 夢の中にいる限り (10) 2023/01/11(Wed) 22:38:05 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメスBelle au bois dormant? (Sleeping Beauty?) Non, elle est belle rêveuse. (No.She is Beautiful Dreamer.) (11) 2023/01/11(Wed) 22:39:32 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[365日の積み重ねで、人は一つ歳をとります。 今日はわたくし、 エルメス=ニア・エピロンスの16歳の誕生日。 両親はさぞ、華々しくお祝いしてくれることでしょう。 中々子宝に恵まれない中誕生した、たった一人の娘ですもの。 そして、この良き日を祝ってくれるのは、家族だけではない。 きちんと顔を合わせたことは、未だ一度もない婚約者。 フィリップ・リュカ=セドリック・ファビアン・ヴァロア。 この名前の長さで想像がつくと思うけれど、 相手は身分の高いお家柄、なんと侯爵家の嫡男。 対して我が家は爵位としては、2ランクダウンの子爵。 とても幸せな縁談が、わたくしの人生を彩っている。 断るなんて、あり得ない。 だって貴族の娘の存在意義は、良家に嫁ぐに他ならない。] (12) 2023/01/11(Wed) 22:42:14 |
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![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[縁談の話が出てから、毎年贈られてくるプレゼント。 今年は黒の薔薇の花束に、 薔薇の花を模った宝石のついたティアラ。 そして、祝いのメッセージカード。] (14) 2023/01/11(Wed) 22:43:17 |
![]() | 【置】 子爵令嬢 エルメス✾**.+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− *❀♡ ;❁ Happy Birthday. 今年は貴女の夜空の様な御髪を思わせる、 黒い薔薇を用意しました。 誕生日から丁度100日後に、 やっと貴女に会いに行くことが出来ます。 あの出会いの日を思い起こす、 本物の薔薇のティアラを受取ってください。 気に入って頂ければ、幸いです。 Philippe L C F Valois * ❁; ♡❀* −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+.**✾ (L0) 2023/01/11(Wed) 22:45:07 公開: 2023/01/11(Wed) 22:50:00 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[ きちんと 顔合わせはしていないけれど、流石に全く会ったことがない訳ではありません。 たった一度の出会いが、彼の心に火を灯したらしいのです。 わたくしの心にも火は灯りました。けれど……。 それにしても、その時交わした言葉は2,3程度とは言え、 少々キャラが違いはしませんこと? まぁ貴族のお坊ちゃまが書く恋文など、 文士に代筆を頼んでいてもおかしくはありませんから、 顔を合わせた時と印象が違っても、 不思議ではありませんわね。] (15) 2023/01/11(Wed) 22:46:37 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス100日後……。 Arrête le temps, tu es belle. (時よ止まれ、汝は美しい) なんて、思った所で詮無い事ですわね。** (16) 2023/01/11(Wed) 22:47:22 |
![]() | 【独】 子爵令嬢 エルメス/* これだけの文章に、こんなに時間かかってしまった。 22時には間に合わないとは思っていましたが。 それもこれも無駄にフランス語に拘ろうとした所為……。 当てにならないので、ちゃんと調べないでくださいね! 捕獲、有難う御座います。 もやむさんは、どうぞ宜しくお願いしますね。 念願のスタゲチップ使えて嬉しいです。 二人村も初めてだ٩( 'ω' )و (-3) 2023/01/11(Wed) 22:56:55 |
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![]() | 【独】 謎の青年/* お出迎え準備にきっとネリリがいっぱいご飯を用意してる ちょっとランダムふってみよう イタリアンfoodハンバーグカレーfood玉子焼きfoodがめ煮food柿の葉寿司food アップルパイsweetザッハトルテsweetソアンパプディsweetバナナsweet (-6) 2023/01/12(Thu) 19:35:22 |
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![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[フィリップ様と未だきちんと顔を合わせていないのは、 ヴァロア家の教育方針が原因となっています。 ヴァロア家の嫡男は、成人するまでの数年間、 異国に留学することになっているらしいのです。 わたくしたちが出逢ったのは、わたくしが13歳の時。 14歳の誕生日を間近に控えていた頃でした―――。] (17) 2023/01/12(Thu) 19:56:37 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス― 回想:出会いの日の花冠 ―[わたくしにも同性の友達はおりますけれど、 貴族の娘たちとの付き合いは、 概ね何かしらの競い合いが多いものですから、 正直息が詰まることが多いのです。 だからわたくしは、時折近くの森へ出かけて、 花を摘んだり歌を歌ったり、 町娘のように過ごすことが儘ありました。 あの日もそんな風に一人歌を口遊みながら、 薔薇で花冠を編んでいたのでした。] (18) 2023/01/12(Thu) 19:57:51 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[貴族らしく、狩りでも嗜んでいらっしゃったのでしょうか、 わたくしに声をかけて下さったのは フィリップ様ではありません。] 「この様な所に人がいらっしゃるとは、 どちらの歌姫であらせられますか?」 [陽光を紡いだような金の御髪に、空を映したような青い瞳。 ここで人に会うのは初めてでしたので、 わたくしも大層驚きました。] ……名乗る程の者では御座いませんわ。 邪魔をしてしまいましたかしら?失礼。 [知らぬ者に声を掛けられて、一切不審を抱かない程 危機感が薄くはありませんの。 あくまで控えめに、出来るだけ早々にその場を辞せるよう、 最低限の言葉だけで切り抜けようと 思っていたのですが……。] (19) 2023/01/12(Thu) 19:58:37 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[そそくさと荷物を片付けようとしていたら、 慌てて薔薇の棘で指を切ってしまいました。] 「これは大変だ。すぐに手当てを」 [親切な方は手早く消毒をし、 ガーゼとハンカチを巻いてくださいました。 距離感のある言動のわたくしに、 優しく対応してくださいましたの。] お手を煩わせて申し訳ありません。 [謝罪するわたくしに、 彼は「気にしないでください」と言って、 その場にあった薔薇の花冠をわたくしの頭に乗せました。 「薔薇の歌姫にはよくお似合いですよ」なんて言われれば、 悪い気はしないのは言うまでもありません。 フィリップ様がこの場に現れたのは、そのすぐ後のこと。] (20) 2023/01/12(Thu) 19:59:39 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス「私を差し置き下民にかかずり合うとは何事か」 [白馬に跨るそのお姿は、美しいとは思いましたけれど、 とても冷たくて視線はまるで射殺さんばかり。 わたくしも同じ貴族ではありますけれど、 圧倒的な格差を感じずにはいられませんでした。] 「始終張り付かれては鬱陶しいと仰ったのは、 リュカ様でしょう?」 [苦笑いをして答えたその方は、 きっとフィリップ様の従者であったのでしょう。] (21) 2023/01/12(Thu) 20:00:46 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス「あちらは フィリップ・リュカ =セドリック・ファビアン・ヴァロア様。 侯爵家の嫡男となると、 ある程度尊大に振舞う必要があるのです。 どうかお気を悪くなさいませんよう」 [そう言って、お二人はこの場を後にされました。 ……よくよく思い返してみますと、 わたくしとフィリップ様は言葉を交わしてはいませんね。 ] (22) 2023/01/12(Thu) 20:01:45 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[まぁ、兎に角そのような経緯を経て、 何故かわたくしが琴線に触れたらしく、 数日後にはフィリップ様との 縁談の申し出の書状が届きました。 あの時、従者の方が巻いて下さったハンカチは、 今も大事にとってあります。 目を落とすと、綺麗に刺繍された"Louis"の文字。 わたくしに火を灯したのは、ルイ様という従者と思しき方。 フィリップ様の留学も、 もしかしたらご一緒しているのかもしれませんね。 フィリップ様と結婚した後も、 彼が従者であるかもしれないと思うと、 ……複雑な思いにならざるを得ません。 子供じみているのは承知しております。 この家に生まれ、物心ついた時には 覚悟を決めていたつもりでしたが、 いざこのような場面に直面すれば、 簡単に心は揺らぎました。] (23) 2023/01/12(Thu) 20:03:39 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメスこんなことではいけませんわね。 すべて忘れて、現実に身を任せなければ。 [100日後には、はっきりと確定するわたくしの現実。 ゆらゆらと夢想を漂うこの数年間と残り100日が、 却って辛い物のようにも思えてきます。 もう名前しか知らぬ彼の人を想うのは最後にしようと、 わたくしは心を決めて家を出ました。 日が暮れるまでには戻りますと言伝て、 彼と出会ったあの場所へ。**] (24) 2023/01/12(Thu) 20:05:07 |
![]() | 【独】 謎の青年/* ほうほう…それは印象違うなんて話じゃない さて、どうしよう。エンカ抜きで動ける事あるかな…一人二役芝居でもなにか考えようかな (-8) 2023/01/12(Thu) 20:07:23 |
![]() | 【人】 謎の青年 − 少し回想:庭 − [パチリ、パチリと花の手入れをする。 魔法に頼れるから手作業をする必要はない。 だからこれはただの趣味だね。 バラの棘を丁寧に取り除く。 最初はよく枯らしたものだった。 やっとでそこそこ見栄えがする花が咲いてくれた。 綺麗な桃色を見て 自然と顔は緩んだんだ。] (25) 2023/01/12(Thu) 20:28:56 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリあ、また花見てるんだ。 ねえねえ、準備しようと思うんだけどさ ご馳走用意する方がいいよね? やっぱお菓子の家とかどーんっ! って用意したほうが喜んでもらえるかな? (26) 2023/01/12(Thu) 20:29:26 |
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![]() | 【人】 謎の青年……はあ。 [人の心はままならない。 僕はやっぱり、ここに誰かが来るのを止められない。 そして心がままならないのは きっと、僕もだ。]** (29) 2023/01/12(Thu) 20:30:06 |
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![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[誰もいない静かな森の中。 鳥の囀りや、葉の擦れる音、いつもここでは一人だった。 運命を分ける出会いがあった場所であったことが、 俄かには信じられないくらい。] 白の薔薇、あの時と同じね。>>18 [手を伸ばし、そっと手折る。 花束はあるけれど、また花冠を編んでみようか。 あの方から戴いた"本物"のティアラは、 生花で手ずから作ったあの花冠なのだから。] もうわたくしの頭にはそれを戴く資格はない……。 [白薔薇が咲く中で、一輪だけ青い薔薇を見つけた。 奇跡を象徴する 青 に手を伸ばす。けれど容易には届かずに、 更に手を伸ばすも棘が肌を刺し、白い指には 血 が滴る。] (30) 2023/01/12(Thu) 21:55:24 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[一体自分は何をしているのだろう。 日が暮れるまでには帰ると言ったのだし、 家では誕生祝いの準備をしている筈。 主役のわたくしが不在など、あってはならない。 ぼんやりと頭はまだうだうだと物憂いまま、 慣れた道を進んでいく。] あら……? [考え事をしていた所為か、いつもなら家につくはずなのに、 自宅所か町さえ見えない。 寧ろ、森は更に鬱蒼とした雰囲気を増している。 こういう時は、 下手に動き回らない方が良いというのが定石ですが、 通い慣れた道であることに油断して、 わたくしは只管、森の中を歩き続けました。] (31) 2023/01/12(Thu) 21:56:01 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[歩けど、歩けど、何処にも辿り着けず、 日はとうに暮れて、梟の鳴き声まで聞こえるような時間。 貴族の娘の軟弱な足は棒のようになっており、 心細さから涙が滲みました。 わたくしが罰当たりなことなど考えていたから、 この様な酷い目に遭うのでしょうか。 現実逃避の行き着く果てにしては、似合いかもしれません。] (32) 2023/01/12(Thu) 21:56:48 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[そんな中、何処かから花の香りでも、木の香りでもない、 いい香りがしてきました。>>n1 疲れ果てた末の幻覚かもしれないなどと思う事もなく、 疲れた足に鞭を打って前に進みます。 桃色の薔薇の花>>25、しっかりと整えられた庭、 大きなお屋敷は、貴族の住むそれと思われました。 こんな所に住んでいる方がいるなんて…… きっと平時なら不審に思ったでしょうが、 そんなことすら、頭に浮かべる余裕はありませんでした。] ごめん下さい。 森で道に迷いまして、 どうか帰り道を教えて頂けませんかしら? もしご迷惑でなければ、 少し休ませて頂けると……。 [ノックをしてからそっと扉を開け中を伺えば、 女性の声で歓迎されたので>>1、安堵して中へ。] (33) 2023/01/12(Thu) 21:57:36 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[近くにソファを見つければ、行儀が悪いと思いつつも、 ぐったりと体を預けます。 疲れて多少上の空な頭の中に、 続く女性の言葉が流れ込み、>>2 親切にわたくしを迎えて入れてくれたことを 有り難く感じ取りました。] 本当に、有難う御座います。 少しだけ休ませて頂けたら、十分ですので……。 [このような状態ですので、細かな内容は耳を通り抜け、 ここでは魔法使いが存在する、或いは魔道具があり、 魔法で何かを叶えてくれること、 帰り道については何も言及しないことは、 特に引っ掛かりを感じることなく滑り落ちていきました。**] (34) 2023/01/12(Thu) 21:58:26 |
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![]() | 【人】 館の意思 ネリリそっか、疲れちゃったんだね。 ん〜……あ、そーうだっ ええーと、疲れを癒す……お水がいいかな? 喉が渇くときはまずは水だって聞いたし それに疲れてるなら甘いものかなぁ? (37) 2023/01/13(Fri) 7:52:02 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリ[少女の声がそう響けば 貴方の目の前に綺麗なレースのかかったサイドテーブル その上にワイングラスに入った水が出てくる。 貴方がもし、それを口にするなら 飲めば疲れが癒されるだろう。 それに添えられているのは小さなチョコレート。 なめらかな口当たりで甘く、美味しい味である。 何もないところから物が出てきた。 それは魔法が実際使われた事を示す。] (38) 2023/01/13(Fri) 7:54:21 |
![]() | 【独】 館の意思 ネリリ/* 謎の青年君はこの場にいないので見守りターン 声がするのに人影がなくて怖がりそうなら出そうかな?様子見 この子は心情ト書きを出来るだけ書かないと決めているのであります。無邪気な少女の声で心情分からないと不気味っぽくていいかなって。 (-10) 2023/01/13(Fri) 7:56:42 |
![]() | 【独】 館の意思 ネリリ/* ウェルカムドリンクで凝ったの出してもよかったのですがこれ好きじゃない飲み物なの…が来たら切ないのでひとまずの水 チョコレートもひとまず無難なの。いきなり豪華なの出して警戒心もたれた事があるんだろう、きっと、多分 (-11) 2023/01/13(Fri) 7:59:26 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[姿は見えませんが、わたくしを迎えてくれる 若い女性の声が温かくて、>>35 心細い気持ちが一気に解けました。] ご親切に、有難う御座います。 [漸く誰がしか顔を見せるかと思いましたけれど、 現れたのはサイドテーブルと水の入ったグラス、 そして添えられたチョコレートのみ。>>38 疲れている所為かと思い目をしばたたかせるも、 サイドテーブル等を持ってきた人物の姿は映りません。] これは……、もしや魔道具でしょうか。 [「いただきます」と言って水を一口、深呼吸。 長時間飲まず食わずで歩いた身に沁みます。 チョコレートも有り難く頂きました。 糖分が更に、安堵感を与えてくれました。 お腹も空いていたので、ゆっくりと味わいます。] (40) 2023/01/13(Fri) 18:31:28 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[この世界において、魔法使いはかなり希少な存在であり、 国によって厳重に保護されている。 こんな所でばったり顔を合わせるとは思えません。 であれば、これは魔道具によるものと思われますが……。 魔道具だってとても貴重なもの。 個人宅で所有しているのだとすれば、 ここは相当の名家なのではないでしょうか。 名前を聞けば、心当たりがあるかもしれません。] ご挨拶が遅れまして、申し訳ございません。 わたくしはエルメス=ニア・エピロンスと申します。 貴方様のお名前を伺っても? [一度席を立って、 何処に居るとも知れぬ声の主を意識し一礼を。] (41) 2023/01/13(Fri) 18:33:38 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[話が怪我の治療に及べば、>>39 そういえばと改めて傷の具合を見ました。 もう出血は止まっていますが、 消毒くらいはして貰った方が良さそう。 何から何までお世話になって気が引けますが、 傷口から菌が入ったりして大事に至る可能性もあります。] お気遣い、有難う御座います。 治療道具さえお貸し頂けましたら、自分で出来ますので。 [今はとりあえずどこの部屋に入ることもなく、 目についたソファに腰掛けていますが、何処か所在なさげ。 朧げに思い出すと、食事も部屋も、衣服も気前よく 用意してくださるようなことを言っていましたが、>>2 本気で"自分の家だと思って"過ごすなんて>>3 流石にそこまで図々しくはないので、 「入ってもよろしいお部屋はありますか?」 と尋ねました。**] (42) 2023/01/13(Fri) 18:34:25 |
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![]() | 【人】 館の意思 ネリリ[少女らしさを感じさせる幼い言葉が響く。 その声は喜んでもらえた事を本当に 嬉しそうにしているよう、はずんでいる。 相変わらず近くに人の姿は見えない。] (44) 2023/01/13(Fri) 19:01:53 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリへぇ。エルメスお姉ちゃんか。 可愛いお名前だね。よろしくねっ! ぼくの名前? えーとね。ぼくは“ネリリ”っていうんだ。 いい名前でしょ! (46) 2023/01/13(Fri) 19:02:59 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリ[えへん、と聞こえてきそうな明るさで名乗る。 少女は家名を名乗る事はなかった。 もし突っ込まれるのなら、 知らない と返答が来る事になる。] (47) 2023/01/13(Fri) 19:03:35 |
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![]() | 【人】 館の意思 ネリリ部屋はね、どこでもいいよ。 えーと、ここに住んでる人の部屋には 勝手に入れないようなっているから。 だから開く扉は ぜーんぶ 、好きに使って!あ、でもそれじゃあ困るかな? 二階に休める部屋があるよ。どこ使っても大丈夫。 一階には広間とか、食事部屋とかあるんだ あとはこういう部屋が欲しいって 言ってくれればすぐ作るからっ! 遠慮しないでねっ! (50) 2023/01/13(Fri) 19:04:25 |
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![]() | 【人】 館の意思 ネリリ[無邪気な声。言葉。 でもその内容、初対面の人間に告げるには 少々過剰かもしれない。 でも少女はそれを本気で言っていると 伝わるかどうかは聞き取り手次第。]* (52) 2023/01/13(Fri) 19:04:40 |
![]() | 【人】 謎の青年 − 庭 − ……一人、か [耳を澄ましても、感覚を研ぎ澄ませても 他に招かれた人は感知出来なかった。] そう……か──── [目を閉じて、暫し。 首を振って客人のいる方角に視線を向けた。] (53) 2023/01/13(Fri) 19:05:18 |
![]() | 【人】 謎の青年……疲れているレディーの部屋に 男が向かうものでもないね。 [ひとまずは女同士。姿は見れてないだろうけど ネリリに任せた方がいいのかな。 客人が困りそうな空気を出したら その時は姿を見せようか。 僕は庭で、薔薇の手入れを再開した。 パチリ、と静かな館に鋏の音が大きく響いた。]* (54) 2023/01/13(Fri) 19:06:15 |
![]() | 【独】 館の意思 ネリリ/* エルメスちゃん落ち着いてるぅ ご丁寧な挨拶ありがとうっ 次はどっちとエンカしてもいいよの振り しかしネリリト書きが墓チップ固定にしてるから発言数が増える増える… (-13) 2023/01/13(Fri) 19:08:43 |
![]() | 【独】 謎の青年/* 当初の予定では2dまではネリリに頑張ってもらってこっちは動かすの最低限の予定でした 帰る、帰らないを決める時になったらバトンタッチみたいな エルメスちゃんは灰使ってるかな?僕一人灰で喋ってたらどうしよう。 (-14) 2023/01/13(Fri) 19:13:51 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメスこちらに住まわれている方の部屋は、 鍵がかかっているのですね。 ネリリさん以外には何方がいらっしゃるのですか? お世話になる以上、 差し支えなければ先にご挨拶させて頂きたいです。 [魔法使いかもしれない少女が 一人で住んでいる訳ではないことに、 ひとまず安心しました。 魔法で何でも出来そうな雰囲気がありますが、 それでも少女が一人暮らしというのは心配になります。] (57) 2023/01/13(Fri) 20:00:57 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス今日はもうこのような時間ですし、 ご厚意に甘えて、一晩ご厄介になりますね。 出来ましたら、夕食とお湯を頂戴したく。 お部屋は2階の空いている所を使わせてください。 [何故あんなに迷ったのかは不明ですが、 歩いてきた距離を思うと、 帰るのにもかなり時間がかかりそう。 暗い森の中では、帰り道を教わっても迷うかもしれない。 野犬や狼に襲われたり、 夜盗などに出くわさないとも限らない。 心苦しくはあるものの、今晩は大人しくご厄介になるべき。 食事と入浴、そしてしっかり休めば、 明日は元気に家に帰れるだろう。] (58) 2023/01/13(Fri) 20:02:21 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[それにしても……。 「部屋を作る」と仰いました???>>50 「欲しいものは何でも用意する」とも……。>>51 親切にして頂いてなんですけれど、 少々不審にも思えてきました。 親に捨てられ森を彷徨った末にお菓子の家を見つけ、 喜んだのもつかの間、そこは魔女の家だった。 そんな童話が頭を過りました。いえ、まさかそんな。 何年かに一度人が消える怪事件の噂もありますが、 あれだって殆どが家出な筈。 きっとわたくしは今とても疲れているから、 ネガティブな発想が浮かんでしまうのだわ。 とんだ誕生日になってしまったけれど、 明日になれば元の通りの生活に戻れる。 きっと家ではケーキやご馳走を用意していた筈。 心配もかけてしまって、申し訳ないわ。 明日は早めに起床して、ここをお暇しなければ。*] (59) 2023/01/13(Fri) 20:03:52 |
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![]() | 【人】 館の意思 ネリリ 鍵…… ま、そんなとこかな。今いる人は、僕の大事な人で、綺麗なお兄さんだよっ。 うんうん、ぜひお話してあげてっ あの人もきっとエルメスお姉ちゃんとお話したいって そう思うはずだからさっ 基本庭の手入れしてるけど…… うん、今も庭にいるみたいだね。 そうだ。じゃあ挨拶に向かってもらうから だから待っててねっ! (62) 2023/01/13(Fri) 20:50:39 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリうんうん。 い〜っぱい ゆっくりしていってね。わかった! 美味しいご飯用意するね 好きなお料理とかある? 食べたいものは? あ、そうだ。ぱーっ! っとパーティーしてもいいねっ! 人が来たのが久しぶりだから楽しみだなっ お風呂もあったか〜いの用意するからねっ 部屋は自由にどうぞっ ねえねえ、ご飯の時の方がいいかな? エルメスお姉ちゃんのお話、いっぱい聞かせてねっ ぼくはね、君が望むことを知りたいんだ。 ここを居心地良いって思ってほしいからねっ (63) 2023/01/13(Fri) 20:51:12 |
![]() | 【人】 謎の青年 − 庭 − ……僕に挨拶に行け、ということか。 まぁ相手が挨拶したいならいいのかな。 [庭から中の声が普通なら聞こえるわけがない。 でも、ここは普通じゃないから。 僕は二人の会話にずっと耳をすませていた。 いつもはしてないよ。 流石に部屋に入った時とか嫌だろうし。 ネリリとの会話がどうなるかやっぱり気になるから この一時くらいは許してほしいな。] (65) 2023/01/13(Fri) 20:51:50 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリね〜ね〜ま ほ ……うつか って呼んじゃだめなんだっけ。今は 来たの可愛いお姉ちゃんだったよ! 今日泊ってくれるって! 今のうちにいっぱいここを気に入って貰わないとねっ あ、そうそう。挨拶したいって お話しにいってみたらどうかなっ (66) 2023/01/13(Fri) 20:52:03 |
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![]() | 【人】 謎の青年[ネリリはそうして黙った。すねた時の癖だ。 無垢なまま、少女のままのネリリ。 彼女と話すと癒されるけど、同時に 自分の愚かさもつきつけられてしまう。] じゃあ行ってくるよ。 ご飯やお湯の用意しておいてあげてね。 [夜になれば危ない。それは道理だ。 でも、本当は……。苦い感情が胸に。 同時に、帰るのに後ろ暗い感情がある人間 そんな子しかここに招かれない事を知ってるから 事情くらいは聞いて 何か出来るなら手助け位はしてあげれないだろうか。 何にせよ会話しないと始まらないか。] (69) 2023/01/13(Fri) 20:53:46 |
![]() | 【人】 謎の青年[休憩する時間も必要だろうから少し時間を置いた。 それから、歩き始めた。 本当はその気になれば居場所なんてすぐわかるけど 普通のふりをするためあえて探知しないまま歩く。 彼女はどこにいたかな。 部屋にいたのか、僕を探していたのか。 顔を合わせられれば今度はちゃんと 赤い髪の青年の姿が君の目に映る事になるよ。 まずはこう挨拶しようか。] エルメスさんでしょうか? どうも初めまして。この館の持ち主です。 [嘘は一切言ってないよ。 ここは僕の所有物の館なんだから。]* (70) 2023/01/13(Fri) 20:54:12 |
![]() | 【独】 謎の青年/* あれこれ聞き取りしたいけどどこまで聞き出せるかなぁ 誕生日知りたいなぁ知りたい… 優しい事いってるけどわりと不審者オーラ全開してるから事情言って貰えるよう頑張らないと (-15) 2023/01/13(Fri) 20:57:09 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[この屋敷に居るネリリさん以外の人物。 庭の手入れをされているそうですが、 ここへやってきた時には気が付きませんでした。 必死でしたものね……。] お取り計らい、有難う御座います。 お庭、薔薇が咲いているようでしたわね。 あれだけ見事な薔薇ですもの、 さぞや目をかけて育てていらっしゃるのでしょう。 [もしかしたら、 それも魔法で行っているのかもしれませんが、 我が家の花々は全て庭師の仕事。 自分で行っているだけでも、十分凄いことだと思います。] (71) 2023/01/14(Sat) 1:23:48 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス本当に、親切にして頂いて……。 好きなお料理ですか。 フォアグラの入った、鴨肉のパイが好きです。 あとは甘いものも。 プリンセスバーケルセなどは 見た目も華やかで良いですわね。 あ、でもお願いしている訳ではありませんので、 どうぞお気遣いなく。 [さらりと一般家庭では見受けられないものを挙げていますが、 人は自分の基準を当たり前に普通だと思っている生き物。 わたくしはそれが贅沢なものであることを 認識できていません。] (72) 2023/01/14(Sat) 1:24:44 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメスわたくしも、ネリリさんのお話をお聞きしたいです。 わたくしの話が面白いかは自信を持てませんが、 是非、色々お話をしましょう。 ここは既に十分、居心地の良い場所ですわ。 [でもそうですね、玄関口での話も落ち着きませんから、 一旦話を切り上げて、2階の部屋へ行きました。] (73) 2023/01/14(Sat) 1:25:43 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[部屋へ行った所で特にすることがある訳ではないので、 滞在時間はそれほど長くはなかったと思います。 ポシェットと上着を置いて、 少しだけ寝台に飛び込みたい衝動にかられましたが、 ここはぐっと堪えます。 食事やお風呂の用意を頼んでいますし、何よりも不作法。 食堂に向かう途中で、 ここへ来てやっと人の姿を見かけました。>>70] 初めまして。 ネリリさんにお聞きになったのでしょうか、 エルメス=ニア・エピロンスと申します。 この度は急にお世話になることになってしまい……。 道に迷って困っていたものですから、 本当に助かりましたわ。有難う御座います。 [丁寧に頭を下げる。 彼がこの館の主ということでしょうか。 若くして家督を相続する方は貴族の中では珍しくはないので、 やはり何か訳ありなのだろうとは察しつつ。] (74) 2023/01/14(Sat) 1:28:49 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[気になることは色々ありますが、 何よりも気になっていたことを 1つだけ聞いてみることにしました。] あの……失礼ですが、 ネリリさんと顔を合わせることは出来ないのでしょうか? 詮索するつもりはありませんので、 何か事情があるなら、それ以上は聞きません。 ただ、きちんとお顔を見てお礼を言えないのが、 もどかしいなと思っただけですので。 [無駄なことかもしれませんが、声は潜めました。 この後は食堂へ向かうつもりですと言ったら、 彼はどうなさったでしょう。 一緒に食事をするようでしたら、共に食堂へと向かいます。] (75) 2023/01/14(Sat) 1:29:43 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[話を聞いている限りでは二人住まいのようですが、 パーティーをすることもあるようですし、>>63 二人で食事をするには広すぎる立派なお部屋でした。 わたくしはお客人などではなく、一晩限りの居候。 その位は弁えておりますから、一番下座の席を選ぶでしょう。 料理も魔法で用意され、瞬時に現れたりしたでしょうか。 そうなったらまた、目を丸くしたでしょうね。] 実はわたくし、今日が16歳の誕生日ですの。 ちょっと気晴らしに外の空気を吸いに行くだけのつもりが、 まさかこんなことになってしまうなんて……。 よく行く場所だからと気が抜けていたのでしょうか。 こんなに森の中を彷徨う事になるとは思いませんでした。 かなり歩きましたので、遠くへきてしまったのかも。 [食堂で、ネリリさんに向かって話掛けます。 話は弾んだでしょうか。 食事が終わったら入浴を済ませ、 明日に備えて休もうと思っております。**] (76) 2023/01/14(Sat) 1:31:13 |
![]() | 【独】 子爵令嬢 エルメス/* これは1時間で間に合うかどうかギリのやつだな! と思って就寝を促し、 どうせならとやること済ませてイマココです。 今日の21時でもう1d入りか。 1dまでに翌日には進みたい気持ちでおります。 もっとがっつりソロルされるかと思っていたので、 私が鈍足で申し訳ない気持ち。 (-16) 2023/01/14(Sat) 1:35:50 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリ[ここで様々な人をもてなした経験のあるネリリには それがどういうものであるか、という知識はあった。 贅沢品という部類に入るのも理解しているけど ここは魔法で様々な事が叶う場所。 故に叶えることに問題は何もなかった。] (78) 2023/01/14(Sat) 8:46:02 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリぼくのお話? ん〜〜〜 ここに来てからのならいいかなぁ。 そうだね、じゃあお互いお喋りしようか わぁっ、本当!? 嬉しいなっ嬉しいなっ! やった〜! えへへえへへ じゃあじゃあ。また後でねっ! (79) 2023/01/14(Sat) 8:46:24 |
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![]() | 【人】 謎の青年そう、だね。うん、話は聞いたよ。 お名前的に、どこかのご令嬢さんかな? いや、いいんだよ。むしろ…… いや、それは後で こんな辺鄙な場所だけれど もう見ているよね? 魔法で叶う範囲の事は叶うから 娯楽でも食事でも、望むことは言ってほしい。 [名前は聞いてないけど話は聞いた。うん、嘘じゃない 迷う人間がここに招かれること。 それを今言う勇気は僕になかった。 もうちょっとだけ。僕はその欲に負けてしまう。 相手が頭を下げるのに合わせて 身分がある相手ならそうだな ボウ・アンド・スクレープでこっちは返そうか。 それ位の教養はしこまれている。 それでも、名乗っていない最大の不作法は許してほしい なにせこっちは名乗れないのだから。] (82) 2023/01/14(Sat) 8:47:20 |
![]() | 【人】 謎の青年エルメスさんはよい教育を受けてきたのですね あ、いえ。まず尋ねられるのが彼女の事なのが 少々珍しかったので そうですね……事情は色々あるのですが 顔を見せる事を不可能とは言いませんけど きっとレディーの心臓に悪い、とは思います。 ……彼女はこの館の事は見えています。 だからきちんと彼女は貴方が見えていますので あ、流石に部屋はのぞかせませんので [暴れたりしない限り、がつくけどね。 ネリリに姿を与える事は出来る。 でもそれは……普通じゃない。 いうなれば幽霊のような透けた姿になってしまう。 魔法で肉体を作れたらそれはもう神の領域。 そこまでは流石にこの館でも、僕でも不可能だ。 こちらからはあまり勧めようとは出来ないかな。 強い意志を見せてくるならまた違うだろうけどね。] (83) 2023/01/14(Sat) 8:47:57 |
![]() | 【人】 謎の青年[食堂に向かうつもりと聞ければ>>75 では僕も行きましょう、と共に並んで歩く。 流石にネリリの声がするとはいえ 実質一人の状態で食事をさせる気にはなれない。 他にも人がいたならまた違ったんだけどね。 彼女が座る席は自由にさせる。 そこにも礼儀正しさや教養が見える。>>76 彼女の環境がそれだけでも多少は見える気がした。 つかず離れずの位置に僕も座れば 乾杯を求めるようグラスを差し出した。 応えて貰えなくても気にせず料理に手をつける事になる。 飲み物は自らフルーツジュースからアルコールまで 色々揃っているから好きなのを選んでほしい。] (84) 2023/01/14(Sat) 8:48:24 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリはーい! いらっしゃい! ご飯の準備は大丈夫だよ〜! リクエストにお応えしてのお料理だよっ! 好きなだけ食べてねっ! (85) 2023/01/14(Sat) 8:48:46 |
![]() | 【人】 謎の青年おや、誕生日だったんだ? それはおめでとう。 それは折角なんだしお祝いしないとね 何か欲しいものはない? とはいえ、魔法以外の事だと 薔薇位しか用意出来ないんだけどね [まさかそんな日だったなんて。 家族関係次第では悪い事をした気になる。 でも、気晴らしと言った。 何かがあったんだろうと想像するのは難しくない。] (87) 2023/01/14(Sat) 8:49:09 |
![]() | 【人】 謎の青年[彼女がどんな反応を示したにしても 間を見て僕は質問を投げかけるんだ。] ……ごめんね、ちょっと突っ込んだ事聞くけど エルメスさんには気晴らしするような事があったのかな? よければ相談してみない? 僕は世捨て人みたいなものだから 立場や世俗関係なく話するにはいいと思うよ [さて、僕の質問に彼女は答えてくれたかな。]** (88) 2023/01/14(Sat) 8:49:24 |
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![]() | 【独】 館の意思 ネリリ/* 村の設定これで大丈夫だよね…だよね…指さし確認よしっ! 村建て側だと開始する日自動更新にするの忘れずに、とかうまくいくかなってすごいドキドキします (-18) 2023/01/14(Sat) 8:57:46 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[こんな状況でなければ、 わたくしも不信感を抱いたかもしれません。 引っかかることは色々ありますが、 困っていた所を助けて頂いた身ですもの。 有り難い以上の感情はありません。 縁談の申し出があってから、およそ3年が経ちました。 100日後に顔合わせがあると言っても、 すぐに結婚式を上げるという訳ではありません。 自分の未来が確定する瞬間というのが、 わたくしの場合は酷く曖昧で、 それがわたくしの淡泊さを助長しているのだと思います。 それに侯爵家からの縁談の申し出など、 本来はとても喜ばしいことです。 実際、わたくしは周囲にとても羨まれております。 ……時にやっかみを受けるほどに。] (90) 2023/01/14(Sat) 13:13:46 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス子爵家の生まれですわ。 わたくし、このような魔法を体験したのは初めてですの。 家には魔道具もありませんので。 驚いてお見苦しい反応をしてしまっても、 ご容赦頂けると助かりますわ。 [わたくしの挨拶に、貴族らしくお辞儀をする彼を見て、>>82 やはりここは名家のお屋敷であるのではないかと思いました。 家名を言えないのも理由がありそうですので、 余り詮索しすぎないよう留意いたしましょう。 とは言え、名前が返ってこなかったのには少し戸惑いました。 無作法というよりも、 なんとお呼びしたらいいのか困惑しましたので。] (91) 2023/01/14(Sat) 13:14:37 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[何か事情があることは察せられましたが、 ネリリさんがお姿を見せるのは難しいよう。>>83 見た人の心臓に悪い姿など、本人も見られたくはない筈。 きっとご病気か、大きなお怪我でもされているのか、 なんにせよ、それが分かればわたくしとしては十分です。] 畏まりました。 理由があって姿を見せにくいというのであれば、 無理にとは望みません。 意思の疎通には問題ありませんので、 こちらからの謝意がきちんと伝われば、 それでいいのです。 [姿を見せにくいということは、 外に出られることもあまりないのではないでしょうか。 わたくしの話を聞きたがったり、 外からくる方を歓迎されるのにも納得がいきます。] (92) 2023/01/14(Sat) 13:15:19 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[男性と共に食堂へ向かい下座の席に付けば、 先ずは2人で乾杯を。>>84 わたくしは桃のジュースを頂きました。 ネリリの声を合図に、テーブルにはご馳走が並び、>>86 「こんな晩餐の演出は初めてです」「とても美味しそう」 「これはわたくしの好物です」 そんな風に一緒にはしゃぎながら、 一つ一つ料理を味わいました。 どれも、とても美味しかったですし、 思っていた以上にお腹が空いていたので、 疲れた体に栄養が染み渡りました。 今日が誕生日だと言えば、わたくしの周囲にはお花が舞い、 その内の一つに手を伸ばせば、それは白いコブシの花。 わたくしを歓迎してくださっていることが伝わり、 とても嬉しく思いました。 「素敵な贈り物を有難う御座います」 感傷的であった今日の鬱々とした心が洗われるようです。] (93) 2023/01/14(Sat) 13:16:27 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[男性から、 今日一日のわたくしの複雑な心模様を問われれば、>>88 少し思案して、 具体的になり過ぎぬようお話しすることにしました。 秘密を抱える者同士、 口外されることはないだろうという信頼はあります。 国に保護されている筈の魔法使いが、 この様な場所で生活しているのですから、 世俗と交わることが難しいのは想像に難くありません。] わたくしは身分の高い男性との、 婚約が決まっているのですが、 たった一度顔を合わせただけの相手ですので、 今後彼と一生添い遂げるとなるとどうしても、 不安が付きまとってしまい……。 (95) 2023/01/14(Sat) 13:18:16 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス今は他国におりますので、会う事が出来ないのですが、 もう暫くするとこちらに帰って来られるので、 遂にわたくしの運命が確定してしまうのだなと思って、 戦々恐々としているのです。 贅沢すぎる悩みですわね。 [その様に打ち明けて軽く自嘲しました。 このままわたくしが家に帰らなければ、 ネリリさんの言うように、ここでずっとゆっくりしていれば、 永遠に現実から逃避できるのかもしれませんね。 **] (96) 2023/01/14(Sat) 13:19:08 |
![]() | 【人】 謎の青年そうなのですね。 まぁ普通はそうでしょうね。 ここは魔法使いが創った館だから 頼めば見放題だよ。 折角だから色々体験していってほしい はは、びっくりさせたら謝るのはこっちだから。 [僕の身分不詳立場からすれば子爵令嬢には>>91 丁寧な言葉使いをするべきなんだろうけど どうもここに来てからはそういうのから解放されて 丁寧にし続けるのがうまくいかない。 相手が咎めないならそれに甘えて 口調は砕けたままになってしまうんだ。 呼び方に困惑させるのはそうだね 分かってなかったわけじゃないけど あえて言わないままにしてしまった。ごめんね。] (98) 2023/01/14(Sat) 14:04:50 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリ *** えへへ、えへへ〜 美味しいのは保証するよっ! はっぴば〜すで〜えるめ〜すおね〜ちゃ〜んっ ねえねえ、ドレスとか着る? 好きな色を言ってくれればお姫様みたいなの ぽーん! と着せてあげるよっ! ってえー、プレゼント要らないの? (100) 2023/01/14(Sat) 14:05:35 |
![]() | 【人】 謎の青年こらこらネリリ。押し付けるものじゃないよ。 そう、ならわかった。 でもお祝いの心は受けとってね。 [突然迷い込んだ先の住人に贈り物、と言われても そうなるのはわかるから僕は引き下がる。 魔法使いから貰える欲に負ける人も多いけど それもまた、人の在り方の一つだ。] (102) 2023/01/14(Sat) 14:06:09 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリ え〜〜! 全然知らない人と結婚しなきゃいけないの? そんなの ぜ〜ったい じゃんよっ!!嫌 いい人ならそんな風に不安になんてさせないよね? その人悪い人なんだ! きっとそうだっ! あ、そうだっ! 逃避しちゃう? ぼくならエルメスお姉ちゃんを ここで守ってあげられるよっ (104) 2023/01/14(Sat) 14:09:25 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリ 好き同士でもないのに結婚して 子を愛せなかったら、その子が不幸だよ なんで貴族でもなんでも、そんな事するのか ぼくにはわからないな (105) 2023/01/14(Sat) 14:09:41 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリ[青年が何か言いたげな空気を無視して 少女の声は段々と棘を含んでいくように 苛だつような声になっていった。 幼子が癇癪をおこすように まるでその状況に心当たりがあるかのように。]** (106) 2023/01/14(Sat) 14:09:51 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[わたくしは魔法使いにお会いするのは 初めてなので存じませんが、 魔法を行使するには 魔力等の対価が必要なのではないでしょうか。 今宵お世話になるだけでも有難いのに、 濫りにあれもこれもと望むのは流石に気が引けます。] もう十分楽しませて頂いていますわ。 一生の思い出になります。 [わたくしへの接し方について、 特に疑問を持つことはありません。 名家の生まれの魔法使い……そんなものは、 わたくしの憶測でしかありませんもの。 見る限り、相手の方が年上でしょうし、 やりやすいように接して頂いた方が、 こちらも変に気を遣わずに済みます。] (107) 2023/01/14(Sat) 16:16:10 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[ネリリさんの可愛らしい祝福の声に、>>100 こんな誕生パーティーも楽しいわと気持ちが弾みます。 お祝いのドレスも最初は固辞しようかと思っていましたが、 あまり遠慮しすぎても気を遣わせてしまいそうでしたので、 今宵限りのものであるならばと、お願いしました。] そうですわね、では…… 珊瑚色のドレスをお願いできますか? [色の指定をすれば忽ちに魔法がかかり、 ふわりとドレスの裾が舞いました。 鎖骨の出た上品なデザインに、手を叩いて喜びます。 二人ともに何度も「有難う御座います」と言い、 先ほど手にした白いコブシの花を髪に差しました。>>93] (108) 2023/01/14(Sat) 16:16:47 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[やっかみを受けるほどの幸運を嘆くのは、 更なるやっかみを生むものです。 "贅沢な悩み"の一言で片づけられてもおかしくはありません。 ですが、お二人はわたくしの心に寄添う言葉を返しました。 >>103>>104 貴族の娘の幸せは、結婚相手の身分と、子を成せるかで 決まると言っても過言ではありません。 後者は兎も角、前者は申し分ないのですから。] 良い人か悪い人かを判断できるほどの材料もありませんの。 100日後に顔を合わせるまでは、 互いの爵位にも差がありますもの。 破談になってしまう恐れはありますが、 流石にきちんと顔を合わせてからの破断などあり得ません。 相手のご家名にも傷が残りましょう。 (109) 2023/01/14(Sat) 16:17:54 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメスわたくしの気持ちを慮って下さって嬉しいわ。 確かに貴族の風習には疑問を抱くものが多いです。 けれど…… わたくしはこの家で豊かな生活を人生を送ってきました。 それは偏に、 わたくしが爵位を持つ家の生まれだからです。 貴族の豊かな生活を謳歌しておいて、 自分に都合の悪い義務だけを放棄する訳にはいきません。 わたくしの存在意義は、名家に嫁いで子を成す事です。 (110) 2023/01/14(Sat) 16:19:00 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[名もなき花ならいざ知らず、 薔薇として生まれたならば、 平凡に花開くだけの人生は叶わない。 けれど薔薇"という名のない世界に於いては、 その花は只の名もなき花でいられるのかもしれない。**] (112) 2023/01/14(Sat) 16:21:16 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリ[上品なドレスになったのは 魔法使いの意思の反映である。 ネリリは可愛い〜とただただはしゃぐばかり。 髪につけた花も可愛いっと純粋に喜ぶ。] (115) 2023/01/14(Sat) 19:03:31 |
![]() | 【人】 館の意思 ネリリん〜〜〜 きぞくさまって面倒くさーい! いい人かどうかもわからないってさ 婚約者なのにそれでいいの? 本心は違うんじゃないの? おうちに帰りたい、ってさ 思ってなんかいないんじゃない? (116) 2023/01/14(Sat) 19:04:18 |
![]() | 【人】 謎の青年[立場には義務が伴う。 それは勿論僕だってわかっている。身に染みている。 だからこそ、本当に覚悟があるのなら 僕が出来る事は微々たるものなんだろう。 ネリリの本心の在処を尋ねる言葉に 僕もその答えが気になって少し黙った。 もし彼女が言いよどむか迷うなら 誕生日の席だから、とネリリを止めるだろう。]** (117) 2023/01/14(Sat) 19:04:50 |
![]() | 【独】 謎の青年/* 場面があまり進んでなくて申し訳… ネリリはどういわれてももう閉じ込める気マックスなのですしそこは確定事項ですが青年の方がふわふわしてるな まぁ帰宅望めば帰すのですがね。そこは確定事項 (-20) 2023/01/14(Sat) 19:07:50 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス人柄の良し悪しを、見抜くのは大変ですけれど、 身元が信頼できること、 育ちが良いことは保証されています。 貴族は面倒くさい生き物だと、 確かに否定はしませんけれど、 家を背負い繁栄に尽力するということは、 そう言う事なのだと思います。 両親もわたくしが本気で嫌だと言ったら、 何とかしようとしてくれるかもしれません。 それが分かっているからこそ、 わたくしは口を閉ざすのです。 ネリリさんも仰っていたよう、>>105 貴族の子には不幸な育ち方をした者が少なくありません。 でもわたくしは違います。 大切に愛情をかけて育ててくれたことに、報いたいのです。 (119) 2023/01/14(Sat) 20:18:13 |
![]() | 【人】 子爵令嬢 エルメス[王子様の口づけで、目を覚ます荊の姫。 王子が永遠の愛を誓ったとて、 肝心の姫に慕情がなければどうなるでしょう。 まぁあのお話の場合は、 真に愛する人の口づけであることが条件でしたから、 慕情がなければそもそも姫が 目を覚ますことは無いのでしょうね。**] (121) 2023/01/14(Sat) 20:20:10 |
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