人狼物語 三日月国


275 【R15RP】星へとかける願い事

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視点:


プロローグ

【人】 少女  



   おまつり、たのしみ!

   ……お願いごと?どうしよっかなー。
(0) 2024/08/16(Fri) 23:06:56

(n1) 2024/08/16(Fri) 23:44:43

到着:  黒木 和紗

【人】 黒木 和紗




    お願い事?
    …………ないわけじゃ、ないけど。

    大した願いじゃないから。*


 
(1) 2024/08/16(Fri) 23:56:47
黒木 和紗は、メモを貼った。
(a0) 2024/08/17(Sat) 0:04:14

黒木 和紗は、メモを貼った。
(a1) 2024/08/17(Sat) 0:04:20

【独】 黒木 和紗

/*
メインPCを考えてない人がいるらしい…( ˘ω˘ )
シスメもね…さっき考えたんです……

センスが…………ほしい…………。
(-0) 2024/08/17(Sat) 0:10:49
村の設定が変更されました。

到着: 檜枝 絢

【人】 檜枝 絢

 


[ 息苦しさを覚えていた、抜け出したいと思った。
  それは星に願いを掛けるほどに 切実に、
  だけどそれでいて、他人頼みで。

  ── ここは小さな田舎町。
     取り立てて目立つものがない


  そう、この小さな町にモノローグを添えるのであれば
  きっと、そんなふうな出だしから始まる。

  ── 閉鎖的な小さな田舎町は
     閉鎖的な普通≠、強いていく
     目立たないところで、いつだって。


  だけど、こんなモノローグは挟まれない。
  それは町の平穏を守りたい大人たちの緘口令
  強いている自覚だって、そもそもない。 ]

 
(2) 2024/08/17(Sat) 9:50:58

【人】 檜枝 絢

 

[ 鈴木さんちのお嬢さん、
   今度大手企業のお子さんとお見合いなんですって

  山田さんちの長男くん、
   こないだ隣町の大学に合格したのよ

  面識のないはずの誰々さんちのお子さんの話が
  いつだって狭い巷にあふれかえっていて
  きっと私だって、檜枝さんちのお嬢さんとして
  誰々さんとか誰々さんの間で話題になっている

  高校卒業して役所に勤め始めたんでしょう
  いいわねえ、安定していて
  農家はお兄さんが継ぐんだったかしら
  あら下のお子さんなら尚更早く結婚しないと
  早くお孫さんの顔を見せてあげたいわねえ
 
  檜枝さんのお嬢さん、最近髪を短くして
  しかもスカートを履いたりしないんですって
  あらやだ男の子みたいじゃない
  お嫁に行くなら綺麗にしないと
  最近よく聞くじゃない、えるじーぴー…しー?
  やだ、きもちわるいわねえ。治るといいんだけど。



     根も葉も無さ過ぎる噂が、
     いつしか私の価値すらも蝕んでいく。 ]
 
(3) 2024/08/17(Sat) 9:52:33

【人】 檜枝 絢

 


[ ……もちろんすべての住人がそうであるわけではない
  それは人間的な性質だったり気質だったりにもよる
  それこそ狭い地域での巷≠ネのかもしれない

  だけど 少なくとも
  そんな狭くて窮屈な価値観の元で
  幸せに、ふしあわせに、育てられてきた私は
  今日も広くて青い空を見上げながら小さく息を吐く ]


   私は、私なのに


[ 日々の暮らしに大きな事件は訪れない
  人生のターニングポイントなんて現れっこない

  自分の足で踏みだす勇気もないままに
  ただ、遠い星々に、他人頼みな願い事をかける

  星空の下に私という生を受けてから、
  19回目を迎える、今年の夏も、きっと。 ]*

 
(4) 2024/08/17(Sat) 9:53:41
檜枝 絢は、メモを貼った。
(a2) 2024/08/17(Sat) 9:55:59

到着: 衣狩 颯人

【人】 衣狩 颯人

[田舎町の商店街の通り、
その中の一角にあるのは一軒の食堂。
『食堂 衣狩』と書かれた看板は年季を感じさせる赴きで、
何十年も此処に在ると伝わる落ち着いた佇まい。

がらりと引き戸を開ければ中から煮物や鰹出汁の匂いが漂い食欲を誘うと、常連たちは知っているのだが]



 おー、おっちゃんいらっしゃい。

 今日の昼は何にするよ、
 本日のおすすめはアジのフライにクリームコロッケ、
 豚汁のセットになってるぜー。


[店内から覇気のある声も響くようになったのは、去年からだ]
(5) 2024/08/17(Sat) 23:19:07

【人】 衣狩 颯人


 外暑かったろー。
 とりあえず駆けつけ一杯、氷無しでな。

 それ飲み終わったら氷の入った冷たいやつ持ってくっから。
 注文決まってたら今聞くけど、
 まだなら次の水持ってきたときに聞くなー。


[常連、しかも子供の頃から知っている男性客なので
店員らしからぬフランクさで接客しつつ
盛況な店内でもよく通る声で注文を通し、
てきぱきと仕事を捌いていく。

男の所作を注視して見るものが居れば、
どこか芝居がかって見える部分もあるだろうが
昼休憩の忙しさの中そんな悠長なことをするのは
ごくわずかなものだろう**]
(6) 2024/08/17(Sat) 23:29:16
衣狩 颯人は、メモを貼った。
(a3) 2024/08/17(Sat) 23:30:00

【独】 黒木 和紗

/*
イルミネーション、顔がいいな……(知ってた)
(-1) 2024/08/17(Sat) 23:50:17
到着: 大崎 翔

【人】 大崎 翔



[ 小さな田舎町、穏やかに流れる時間。
  忙しく何かが動き続ける都会より
  ここは居心地がいいんだ、なんて。

  W外Wに向けてはそう、紹介するけど
  実際のとこはそう多くない住人の
  噂やしがらみに縛られている。

  アットホーム?
  みんな家族のように仲がいい?

  それが全部間違ってるとは言わないが
  すべて正しいと手放しで肯定も出来ない。 ]

   
(7) 2024/08/18(Sun) 1:03:03

【人】 大崎 翔



[ 俺自身、噂の対象になることは多かった。
  金色の髪に黒に少しだけ明るい青を混ぜたような瞳。
  W派手な容姿Wは人目を引くに十分で。

  小学生の頃から
なぁに、あの子髪を染めてるの?

  とかジロジロみられることも多かった。
  実際はただの遺伝なんだけどな。
  隔世遺伝?だったか、確率としては
  そんなに高くなかったはずなのに……。
  とか、子供の頃はよく嘆いてたもんだ。

  今は、そうでもないけど。 ]

  
(8) 2024/08/18(Sun) 1:03:36

【人】 大崎 翔



[ 今年で高校三年生、
  進路は大学進学を一応考えてる、くらいの
  やりたいこととか明確には出来ないまま
  強いて言うなら知っている世界を広げたいから
  この町の外で学びたい、と願うだけで、
  どうしても叶えたい願い、は今のとこ思いつかない。

  容姿はともかく、
  中身はいたって普通の男子高校生のつもりだ。
  絵が好きで、時々海を眺めては描いて過ごす。

  友達がいないわけでもなかったから
  帰りに商店街でコロッケを食べながら
  他愛のない話をして帰ったり。

  
そう、皆が求める普通、はこれだろ? ]


  
(9) 2024/08/18(Sun) 1:04:25

【人】 大崎 翔



   あー、今年もやるのか、星架祭り。


[ 掲示板に貼りだされたアナログなお知らせを
  一瞥すると、小さくため息をついた。
  この町の中で、手放しに好きだと言える場所へ
  目を向けると、参加するのは
  今年が最後かもしれない祭りへと
  思いを馳せるのだった。 ]*

 
(10) 2024/08/18(Sun) 1:05:03
大崎 翔は、メモを貼った。
(a4) 2024/08/18(Sun) 1:22:51

到着: 御崎 恵

【人】 御崎 恵



さぁ皆、ノートをしまって?

(11) 2024/08/18(Sun) 2:13:25

【人】 御崎 恵

[お決まりのセリフから始まる雑学の時間。
 星降町にある高校の教壇に立ってから四年が経ち。

 世界史、日本史を主に担当していく中で
 授業のうちの最後の数分で雑学を織り交ぜて
 生徒たちが退屈にならないように、と。

 今日のお題は『パンドラの箱』。

 このお題は星架祭りの時期が近づく度に選んでいる。]
(12) 2024/08/18(Sun) 2:16:10

【人】 御崎 恵


 むかしむかし。
 パンドラという美しい女性に
 神様がひとつの箱を渡しました。

 渡されたその箱には全ての災厄が入っていて
 開けてはいけないと言い付けられていました。

 けれどパンドラは好奇心に負けてしまい
 その箱を開けてしまったのです。

 そうして世界には災厄が解き放たれ
 全てが解き放たれた箱の中には一筋の希望だけが
 残されていたそうです。

(13) 2024/08/18(Sun) 2:18:25

【人】 御崎 恵



 …ここまでは、皆一度くらいなら
   お話に聞いたことがあるでしょう?


(14) 2024/08/18(Sun) 2:19:45

【人】 御崎 恵


[そう尋ねながら、私はちいさな壺を取り出して、
           さらに生徒達に話を続ける。 ]

(15) 2024/08/18(Sun) 2:20:25

【人】 御崎 恵


 このお話は元々ゼウスがプロメテウスという神に
 人間を創造しろと指示を出したことから始まります。

 ゼウスの教えに背き人間に火を教えるプロメテウス
 その火を使って成長する傍ら、火を利用し争う人間

 怒ったゼウスは人間を罰するためにパンドラを生み出し
 数多の神々はパンドラに力を授け
 ゼウスもまた、パンドラに好奇心を授けた、と。

 そしてその好奇心が、結果全ての元凶になったのです。

(16) 2024/08/18(Sun) 2:24:17

【人】 御崎 恵


 ここからが非常に面白いところですが。
 ここまで紐解くと、ひとつ疑問が残ります。

 ゼウスが与えた好奇心が
 パンドラにその箱を開けさせてしまったとしたら…

 そこにある『希望』とは一体なんなのでしょう?
 人間が罰せられるべき存在なのだとしたら
 わざわざ希望なんて要らないはずでは?

 パンドラの箱が指し示す希望とは?一体?

(17) 2024/08/18(Sun) 2:25:44

【人】 御崎 恵


 …実はこの答えは誰にも分からないのよねぇ。

 ある人は希望はネガティブなものだって言うし
 ある人は希望はポジティブなものだって言うし

 皆はどう思う?自分なりの解釈を考えてみてね。

(18) 2024/08/18(Sun) 2:28:36

【人】 御崎 恵



それじゃあ、今日の授業はここまでにしましょう。

 
(19) 2024/08/18(Sun) 2:29:10

【人】 御崎 恵


[私の声に合わせてチャイムが鳴る。

 この話をしたのは星架祭りの前日。

 この時期にいつもパンドラの箱の話をするのは
 『お願い事』が、私にとっての『希望』だからだ。
]**

(20) 2024/08/18(Sun) 2:31:16
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2024/08/18(Sun) 2:32:14

村の設定が変更されました。

【人】 黒木 和紗



[ 黒木和紗。
  取り立てて目立ったところもなく
  何かすごく得意なことがあるわけでもない。
  強いて言うなら本が好き。
  古本屋の娘だから、じゃない。

  むしろ古い本より新しい本が好き。
  真新しい本を開くと香る
  新しい本のにおいも、紙の手触りも。

  卒業した高校では
  ずっと大人しい真面目な女子生徒A、くらいの
  空気感でいたし、私の事覚えてる子、
  もしかしたらもういないかもしれない。 ]

  
(21) 2024/08/18(Sun) 2:41:07

【人】 黒木 和紗



[ そんな私はひっそりと、
  この町から時間をかけて隣の市まで通学してる。
  空いた時間は本屋でアルバイト。

  ……それと、両親の古本屋の方の店番も。
  大抵は近所のおばさまの世間話を 
  相槌うって聞くだけの仕事になるんだけどね。

  本を買いたいって人がいれば
  勿論探す手伝いはするし、
  買い取り希望なら、よほどボロボロでもない限り
  それも受けつけるし。

  古本屋の娘、としての黒木和紗は
  もしかしたら覚えててもらえてるかもね。 ] 

 
(22) 2024/08/18(Sun) 2:42:13

【人】 黒木 和紗



   はぁ……祭りの日に店番したって
   人こないでしょうに……。



[ 時間は祭りの日の午前9時頃、  
  ため息をつきながら、手元の本をちらりと見る。
  子供の頃から好きな児童書。
  魔女のお願い事の話。 ] 

  
(23) 2024/08/18(Sun) 2:42:35

【人】 黒木 和紗



   
…………願ったってどうせ叶うわけでもないのに。



[ お祭りに全く顔を出さないのも
  社交的じゃないとか何とか、
  いろいろ言われて面倒かもしれないし

  
……まぁ、屋台の食べ物は若干興味あるし。

  昼前には店番しなくていいって言われてるから
  そのころにはお祭り会場に行こうかな、とか。
  ぼんやりと考えていた。 ]**

  
(24) 2024/08/18(Sun) 2:43:23
黒木 和紗は、メモを貼った。
(a5) 2024/08/18(Sun) 2:44:34

御崎 恵は、メモを貼った。
(a6) 2024/08/18(Sun) 2:47:42

御崎 恵は、メモを貼った。
(a7) 2024/08/18(Sun) 2:48:12

【独】 黒木 和紗

/*
このチップ可愛いな、と思いつつフリー素材を置いておく……
動かさないと言ったがフリー素材を置かないとは言っていない…………(???)

縁故自由と書いておきながら情報少なすぎたのでこれくらいはね……?
(-2) 2024/08/18(Sun) 2:56:04

【独】 黒木 和紗

/*
いつものご挨拶を忘れていた。
国主様、いつもお世話になっております。
村枠1枠頂きます。

そして少人数村にはなりましたが快くいいよ!って言ってくださったなであさんともんさんは本当にありがとうございました。
連絡遅くなりすぎてそわそわさせてしまって申し訳なかったんですが、楽しみにしてるって言ってもらえて有難い限り…
村建て人は皆様の優しさで生きています。
私は既に村の空気が吸えて村建ては満足しています(はやい)
(-3) 2024/08/18(Sun) 3:03:00

【独】 黒木 和紗

/*
参加希望人数+2のつもりで村を建てて上限6にしてたのにさっき気づきまして……。足し算が出来てない(((
他にも何か間違ってないか心配です(震え声)
(-4) 2024/08/18(Sun) 3:05:21

【人】 檜枝 絢

 

── 祭り直前の昼 ──

[ それは祭の当日か、それとも前日か。

  私は『食堂 衣狩』の扉を開く。
  盛況な店内には、食欲をそそる匂いが漂う
  同時に「いらっしゃい」と元気な声が飛んできた

  昔馴染みの大衆食堂。
  子供のころは家族4人で来ることもあったし
  高校生になって以降は友だちと来ることもあった
  社会人になってからはこうして一人で入ることも多い。 ]


   あーじゃあ「本日のおすすめ」で


[ 好き嫌いが特にない私は大抵コレで。

  注文を取りに来たのは衣狩家の息子だっただろうか
  違ったら、今日は居ないのかと店内を見渡し、
  そうであったのならば、その背に目を向けただろう ]

 
(25) 2024/08/18(Sun) 9:32:35

【人】 檜枝 絢

 


[ 衣狩颯人、お兄ちゃんの同級生。
  こっちの大学に通ったお兄ちゃんと違って、
  確か都会のほうに行ったんだっけ。
 
  ……当然、お兄ちゃんがべらべら話したわけでもなく
  出所は衣狩さんちのお子さん¥報なわけだけど

  …どうして戻ってきたんだろ。
せっかく外に出たのに。

  その質問はまだ、直接投げられたことはない。 ]


   明日お祭りいくんですか


[ 代わりにもし聞けたなら、
  町が祭ムードに浮足立つ今日だからこそ、
  そんな質問をしたかもしれないけれど。 ]**

 
(26) 2024/08/18(Sun) 9:33:05
檜枝 絢は、メモを貼った。
(a8) 2024/08/18(Sun) 9:37:31

檜枝 絢は、メモを貼った。
(a9) 2024/08/18(Sun) 9:52:06

到着: 古牧 宰

【人】 古牧 宰

 
[ 以前より狭い視界の中
  段差に足を引っ掛けて転びそうになるところを
  なんとか足を間に合わせて防ぐ。

  少しは慣れたと思ったが、まだまだ
  失敗することはよくあるのだ。
  それでも気にせず歩きだして、
  木々の下、程よい日光を浴びる。

  ふと視界に入った色に壁に目を向けた。
  “星架祭り”。
  そういえばもうすぐ祭りがあると
  農家の御老体の女性が言っていたか。 ]
 
(27) 2024/08/18(Sun) 10:04:26

【人】 古牧 宰

 
[ この町に来て何度目かの祭り。
  存在に気づかずに過ごした日もあれども
  今ポスターに書かれている日付は今日のことに思う。

  今年は上る煙を見れそうだ。
  さて、何の願い事を短冊に書こうか。

  ……なくしてしまった右目のことを書く気はない。
  流石にそこまで重い願いは
  星だって叶えてはくれないだろう。 ]
 
(28) 2024/08/18(Sun) 10:04:59

【人】 古牧 宰

 
[ 桃が食べたいな。
  商店街に行けば叶うだろうことを
  頭の中に思い浮かべて。

  並木道の下、同じように散歩している様子の猫を
  視界に入れて目元を緩ませる
  細身で色白な男の右目には、白い眼帯がある。 ]*
 
(29) 2024/08/18(Sun) 10:05:10

【人】 古牧 宰

 
[ 何年前からここにいるだろう。
  少なくとも5年は経っていたような気はする。

  実家を離れる際、海の見える場所がいいと
  考えた結果、職場から少し離れているとしても
  穏やかな趣のあるここ、星降町を選んだ。

  プログラムを弄るのが好きでも
  引きこもってばかりいては身体が強る。
  散歩するのなら、どうせなら海の見える場所がいい。
  昔から、あの広大な存在に心惹かれていたから。 ]
 
(30) 2024/08/18(Sun) 10:05:36

【人】 古牧 宰

 
[ どこかでは“閉鎖的”と呼称されている>>2
  場所かもしれないけれど。
  今のところ、男にとっては落ち着いた
  穏やかな町に見えている。

  畑の横を歩けば声をかけてくれる人がいて
  野菜をくれたり、休憩に共に茶を飲んだり。
  商店街だって、細いからとたまに
  おまけをしてくれることもある。

  暗いところは未だ見えず。
  温かな面だけが視界に入るばかりだ。 ]
 
(31) 2024/08/18(Sun) 10:06:00

【人】 古牧 宰

 
── 過去/まだ右目を失う前のこと ──

[ 時間の空いた時に外出することは儘ある。
  その日は海を見に来ていた。

  未だ右目を失っておらず
  両の目で波打つ水面を眺める。

  男の足元には猫が纏わりついていた。
  不思議と猫が男の周辺にいることは多い。
  懐かれやすい体質のようだった。 ]*
 
(32) 2024/08/18(Sun) 10:07:22
古牧 宰は、メモを貼った。
(a10) 2024/08/18(Sun) 10:10:24

【独】 古牧 宰

/
一つ席をいただきました、どあと申します。
よろしくお願いします。

謎のフリー素材置かないで翔くんのところ駆け込めばよかったね!
と思ったものの、コアズレすごそうだからいいか。
会いたい人だけ私とあってけろー精神で!
(-5) 2024/08/18(Sun) 10:15:25
古牧 宰は、メモを貼った。
(a11) 2024/08/18(Sun) 10:18:57

【独】 古牧 宰

/*
コアズレ激しいこと考えると
こっちから色々動いてたほうがいいのかもなー
(-6) 2024/08/18(Sun) 10:32:12

【独】 古牧 宰

/*
海を眺めて描くって、海にいるとは限らないか!
駆け込まなくてよかった。

最悪ソロルで過ごすことも可能だから座って待ってよう。
なんかもっと書こうかなとも思いつつ、あんまり一人で書いてもねではあり。

とかぐちゃぐちゃ思ってたけど、心情確定しなければいい人多いな?
確定で踏み込んでみてもいいかもだ
(-7) 2024/08/18(Sun) 10:44:17

【独】 古牧 宰

/*
やっぱりプログラマーじゃなく文豪にしとくべきだったな!
(-8) 2024/08/18(Sun) 11:02:57

【人】 古牧 宰

 
── 過去/大崎 翔少年と──

[ 明るい金の髪、普通の日本人とは違う色彩の瞳。
  初めて出会ったものはその色にまず
  目を向けるだろう見た目をした少年。

  彼と出会ったのははて、彼が何歳の頃だったか。
  その頃はまだ少年といえる姿をしていたように思う。
 
  この町に未だ慣れていない時期、道に迷ってしまって
  たまたまそこにいた少年に道を聞いたのが
  縁の始まりだった。 ]
 
(33) 2024/08/18(Sun) 11:37:07

【人】 古牧 宰

 

   すまない、怪しいものではない。
   私のような大人が君のような少年に
   声をかけるのは“事案”と呼ばれるのかもしれないが

   今、困っているんだ
   どうか道を教えてほしい。


[ うっかり携帯を忘れたまま散歩に出てしまったので、
  帰り道がわからなくなってしまっていたのだ。
  
  感情を表すように眉をハの字にし、
  彼の一風変わった色合いの瞳に目を合わせる。

  もしかしたら警察を呼ばれるかもしれないし
  もしかしたら逃げられるかもしれなくとも。

  今、男が頼れるのは君しかいない。 ]
 
(34) 2024/08/18(Sun) 11:37:34

【人】 古牧 宰

 
[ 教えてもらえたとしたら
  入り組んでいない道なら、口頭の案内で
  別れることになったかもしれないが
  もし少し道が複雑なようであれば
  そのまま分かる場所まで
  案内をしてもらったかもしれない。 ]


   ありがとう、助かった。

   お礼をしたいところだが、
   なにかを渡したりするのは、どうなんだろうか。

   どこまでが“事案”になる?
   判断がつかない……。
 
(35) 2024/08/18(Sun) 11:37:51

【人】 古牧 宰

 
[ これまた困ったような顔をして顎に手を当て、唸る男。
  もし少年がなにかアイデアを言うなら聞くし、
  ないのであれば。 ]


   なにか。
   私にして欲しいことがあれば聞こう。
   今日じゃなくていい。
   君が大人になってからでも。

   良識の範囲内で叶えよう。


[ 小さな田舎とはいえ、再び出会えるとも限らない。
  それでも名案だというように
  下げていた眉を上げて、少年に対して言葉を発した。 ]*
 
(36) 2024/08/18(Sun) 11:38:10
古牧 宰は、メモを貼った。
(a12) 2024/08/18(Sun) 11:40:15

【独】 大崎 翔

/*
事案で吹いてしまったwwww

ありがとう、お返事書きたい。
(-9) 2024/08/18(Sun) 11:57:15

【独】 大崎 翔

/*
5年前だったら13歳か……中一?なんて返そうかなと思いつつ
事案って言葉にはツッコミを入れざるを得ない…………
(-10) 2024/08/18(Sun) 11:58:47

【人】 大崎 翔


― 檜枝先輩と:一週間ほど前 ―


[ 息苦しさを覚えてたのは俺だけじゃない。
  檜枝さんのお嬢さんが〜なんて
  根も葉もない噂話を聞いて
  本人の耳に入ってなければいいと思う反面
  この小さな町ではそれも難しそうだと思えば
  あまりいい気はしなくて。>>3

  だって、どんな格好してようが自由だろ? ]


  
(37) 2024/08/18(Sun) 12:05:22

【人】 大崎 翔



   檜枝せんぱーい。
   久しぶりですね、顔合わしたの。
   
 
[ 商店街の八百屋で
  夕食のカレーに必要な野菜を買っているとき
  見かけた先輩に声をかけたのは
  祭りから一週間くらい前、だったか。

  高校の運動会で委員がいっしょだったから、とか
  大した理由じゃないかもしれないけど
  檜枝先輩が高校にいる間は時々話す仲だった。
  絵を描く題材に困った時、
  なんかいいテーマない?とか
  割と無茶なこと聞いたりもしてたけど
  ……嫌われてはないと信じたい。どうだろうな。 ]

 
(38) 2024/08/18(Sun) 12:05:43

【人】 大崎 翔



  
   最近どう……っていうと雑過ぎるか。

   なんか、元気かなーってこの前思ったから。


 
(39) 2024/08/18(Sun) 12:06:00

【人】 大崎 翔



[ どう思われてるかはさておき
  軽い世間話をしつつ。

  良くも悪くも事件が起こるような町じゃないし
  目新しい話とかを期待しての事じゃない。
  そっちは?って聞かれれば
  受験勉強に飽きてきた、なんて話しかできなくて。]


   そーいえば。
   今年も祭りあるけど……先輩はくるんですか?
   

[ そんな世間話の一環として振った話題。
  折角だから知っている人がいたほうが
  楽しいだろう、と思って
  聞いてみたけど、さて。 ]*

 
(40) 2024/08/18(Sun) 12:06:27

【独】 大崎 翔

/*
メモ
食堂で何か食べたい
先生に話しかけたい

よし、過去軸にお返事しよう……( ˘ω˘ )
あと村人数どうしよう、確定させてもいいけど奇数か…
こないだろうけどあと一人までは来たら受け付ける、でいいかな。
(-11) 2024/08/18(Sun) 12:10:12

【独】 大崎 翔

/*
ところで一ついいですか
この村、文章が上手い人ばっかりで…私ここに居て大丈夫かな…………(震え声)
(-12) 2024/08/18(Sun) 12:12:46

【独】 古牧 宰

/*
どう考えても要素増やしすぎたな
やらかしたっぴ
猫に好かれる設定はいらんかった
おにょーーー
(-13) 2024/08/18(Sun) 12:23:06

【独】 古牧 宰

/*
今から舵とる!
何も考えてなかった
折角のアリスさん村だというのに
しっかり考えよう
(-14) 2024/08/18(Sun) 12:35:40

【人】 御崎 恵


[自然というのは恐ろしい存在なんだって
 生き物は皆知っている。

 火は何もかもを焼いて焦がしてしまうし
 水は何もかもを沈めることが出来てしまう。

 知っているはずなのに。
 知らなければいけなかったはずなのに。

 忘れてしまうのはいつだって、人、だけ。 ]


(41) 2024/08/18(Sun) 12:38:51

【人】 御崎 恵


[星架祭りの朝、
 身だしなみを整えながら鏡の中の自分を見つめる。
 夏だというのに長袖の服を着るのは
 幼い頃から続けている習慣だった。

 本当は、この腕にある罪の痕を
 誰にも見せたくなくて。


 その度にいつもいつも思い出しているのは
 数年前にこの町を出ていった妹との、苦い記憶。]

(42) 2024/08/18(Sun) 12:39:26

【人】 御崎 恵


[好奇心は劇薬。

 あの日、私が好奇心を抑えられなくて
 私の腕と、妹の顔に消えない火傷を遺した。

 両親の帰りが遅かった日
 幼い私は習ったばっかりの料理を試したくて
 よく使い方を知りもしないのにコンロを使って…

 大きな家事になってしまったことは
 当時ちょっとした騒ぎになったくらいの出来事だった。]

(43) 2024/08/18(Sun) 12:40:22

【人】 御崎 恵


[今でも脳裏に焼き付いている。
 隠せない顔の火傷のせいで後ろ指を刺される妹の姿。

 昔好きな男の子に告白した時に
 顔の火傷のせいで振られてしまったと。

 いじめのようにからかわれたこともあったと。

 私のせいでついた傷を背負っていくなんて、と、
 私の強い罪悪感を見透かしたような妹の目。

 妹はいつもお姉ちゃんのせいじゃないって
 優しい目でそう言ってくれるけど、それでも私は…]

(44) 2024/08/18(Sun) 12:40:52

【人】 御崎 恵


[星降町に新しい朝が来る。
 星架祭りの日、『希望』を抱いて私は赴く。

 どうか、どうか、妹の…あの子の傷を治して欲しい。
 たとえ私の傷が一生消えなくても。


 何年も育んだ、棘だらけのお願いごとを胸に秘めて。]*

(45) 2024/08/18(Sun) 12:41:30

【人】 御崎 恵

──  海>>32  ──

[教師は生徒にとって鑑であるべき、と。
 自分に言い聞かせていても限界はある。
 
 私だって20年ちょっとしか生きてないのだから
 あの子たちとたった10年の差で完璧にはなれない。

 だから求められる立場への重圧から解放される時間が
 たまには欲しくなるでしょう、と。
 私だっていつも良い先生ではいられないの、と。

 私にとって、海を見に来るって、そういうもの。]

(46) 2024/08/18(Sun) 12:42:51

【人】 御崎 恵


[ここにはよく猫がいる。あぁ、でも。
 私はあまり動物には懐かれないみたい。

 あの子たちはいつも私を見ると怯えた顔をする。
 きっと優しさとは違う感情が渦巻いていることを
 あの子たちは知っているからなのだろう。]

(47) 2024/08/18(Sun) 12:43:58

【人】 御崎 恵



      う、羨ましい…!


(48) 2024/08/18(Sun) 12:44:41

【人】 御崎 恵


[私にできないことをいとも容易くこなす。
 猫に囲まれるなんて夢みたいなことなのに。

 猫と戯れる彼に聞こえるくらいの声で
 心のおもらしをしてしまいながらつぶやく私は

         不審者と言われても仕方なさそうだ。]*
(49) 2024/08/18(Sun) 12:45:29

【人】 大崎 翔


― 過去/道案内 ―


[ 小さい町だから、
  誰か新しい人が来れば、すぐ噂になる。
  確か俺が中1の頃だったか
  人当たりがよくて、礼儀正しい人が
  越してきた、ってすぐ広まった。
  家で仕事をする人ってのは
  上の世代になると分からないって顔してたけど
  比較的若い世代だったり、俺の親くらいの年代なら
  今時の仕事、って納得されてたようだったから
  そこまで偏見を囁かれることもなさそうで
  来た当初、他人とはいえよかったなと
  少しだけ安心した記憶がある。


  他人事だっていえばそれまでだけど
  耳にしたらいい気はしないもんだから。 ]


 
(50) 2024/08/18(Sun) 12:47:02

【独】 古牧 宰

/*
恵ちゃんおもしろ
(-15) 2024/08/18(Sun) 12:47:15

【人】 大崎 翔



[ まぁ、そんな噂を耳にすれば
  道に迷ってる人が新しく越してきた彼かも、とは
  なんとなく推測できるわけで。 ]

  
(51) 2024/08/18(Sun) 12:47:17

【人】 大崎 翔



   
いや、おにーさん、それは考えすぎじゃね……??


   ほんとに困ってそうなのは見たらわかるよ。

  
(52) 2024/08/18(Sun) 12:47:45

【人】 大崎 翔



[ 事案、という言葉に
  思わずツッコミを入れてしまったが
  それはそれとして。

  実際困ってそうな顔してるし
  もし悪いことを考えてる人だとしたら
  わざわざ事案がどうとか
  自分から言ったりしないだろうから
  特に疑うわけでもなかった。 ]

  
(53) 2024/08/18(Sun) 12:48:10

【人】 大崎 翔



   何処に行きたいんだっけ。
   商店街?家?


[ 帰り道が知りたいのだと聞けたなら
  通りの名前を聞いてみて。
  こっちの方、とわかる場所までは
  歩いて一緒についていった。
  別にヒマだったし、
  大した距離でもなかったと思うし。
  お礼とか特に気にしてはなかったんだけど。 ]

  
(54) 2024/08/18(Sun) 12:48:48
御崎 恵は、メモを貼った。
(a13) 2024/08/18(Sun) 12:49:09

【人】 大崎 翔



   どーいたしまして。

   お礼?
別に大したことしてないけど…………


   
[ 気にしすぎじゃね???と
  さっきも言った言葉を小さく呟きながら
  特に何が欲しいとかその時は思い浮かばなかったから
  唸る彼を、ちょっと変わった人かもなぁ、と
  見ていたわけだけど。 ]

  
(55) 2024/08/18(Sun) 12:49:16

【人】 大崎 翔



   してほしいこと?
   じゃあ、思いついたら声かけるってことでいい?

   
[ 正直思いつかなければ
  それでうやむやにしたって構わないわけだし、
  この時は本気で思いつかなかったから。 ]

  
(56) 2024/08/18(Sun) 12:50:01

【独】 古牧 宰

/*
のどかな町だって聞いてたら、結構偏屈そうな町で笑ってる
どっちでいればいいかわからん!
(反復横跳び)
(-16) 2024/08/18(Sun) 12:50:15

【人】 大崎 翔


   
   じゃ、そういうことで。
   今度はスマホ、忘れないようにしなよ。


[ そう言って手を振って別れた。 ]

  
(57) 2024/08/18(Sun) 12:50:16

【人】 大崎 翔



[ それから少し経って
  そう言えば外から越してきた人なんだし
  ここじゃない場所のことを聞いてみるのは
  面白いかも、と思いついたものだから。

  見かけたら
  W前いた場所のこと教えて欲しいW
  ってお願いするために声をかけよう、と
  前に道を聞かれたあたりとか
  無意味に商店街に寄ってみたりとか
  探してみたんだけど見つかったかどうか。

  見つけられたなら、
  あの時言ってたお礼の話、思いついたから
  言ってもいい?と聞いてみたはずだ。 ]*

 
(58) 2024/08/18(Sun) 12:52:42

【独】 古牧 宰

/*
小さい町、規模がわからない
村ではないからそこそこ多いと思ってたけど
めちゃくちゃ人口少なそう
(-17) 2024/08/18(Sun) 12:53:16
大崎 翔は、メモを貼った。
(a14) 2024/08/18(Sun) 12:56:08

大崎 翔は、メモを貼った。
(a15) 2024/08/18(Sun) 12:56:44

【人】 古牧 宰

 
[ 我が父も猫に懐かれやすい人だった。
  実家には何匹か、猫がいる。
  どの子もついてきたとかで父が迎えてきたものだが
  母がそのうちもうだめ!と言ってから数が増えなくなった。
  子供心ながら安心と少しの残念さを覚えたものだ。 ]


   …………?


[ ぼけっと海を眺めている男の下、すりすりと
  頬を寄せる猫の後ろで、つぶやきにしては少し
  勢いのある声を聞き>>48、そちらへと顔を向けた。 ]
 
(59) 2024/08/18(Sun) 13:28:00

【人】 古牧 宰

 
[ 交わる目線、だったと思う。
  目を見て、首を傾げて。
  交わる前の目線の向きを思い出して
  猫を指さした。

  そうして屈んで猫を抱き上げる。 ]


   羨ましいんだそうだ。
   彼女にも触れ合ってもらえないか?


[ 猫に対して問いかけると、ぶにゃあ、と。
  不満げな声が柔らかい口元から出てきた。
  あやすように撫でて宥める。 ]
 
(60) 2024/08/18(Sun) 13:28:16

【人】 古牧 宰

 

   そう言わずに。


[ 顎を指でくしくし掻くと、猫は鼻を鳴らした。
  どこか怯えたような表情ながら>>47
  じっとした様子を見て。 ]


   撫でて良いそうだ。


[ 腕に抱えた猫を彼女の方へと向ける。
  少しの間なら大人しく撫でられてくれるだろう。
  少ししたら、男の腕から飛び出して
  どこかへ逃げてしまうかもしれないが。 ]*
 
(61) 2024/08/18(Sun) 13:28:44

【人】 古牧 宰

 
― 過去/道案内 ―

[ 考えすぎだと言われても>>52、そうか?というような
  腑に落ちない顔をしてしまっただろう。

  今の御時世、テレビやネットには
  やれ不審者だの、やれ児童性愛者だの
  そういったものが溢れかえっているのだ。

  まさかすっかり噂が広がっているとは>>50
  思ってもいない男は
  自身が認知されているとも知らないで>>51 ]


   そんなに顔に出ていたか……?


[ ぺた、と顔に手を当てる。
  こっちか?いやこっちか?
  とうろちょろしている姿は恐らく見られていないはず。 ]
 
(62) 2024/08/18(Sun) 14:37:51

【人】 古牧 宰

 
[ すりすりと眉を擦りながら。]


  家に帰りたいから、通りまで出られたら。


[ そういえば、彼は親切にも
  実際に歩いて道案内をしてくれる>>54
  いい子だ……、感慨深い気持ちでついていき
  無事通りに出られたときには少し感動してしまった。 ]
 
(63) 2024/08/18(Sun) 14:38:03

【人】 古牧 宰

 
[ 大した事ない、という言葉が聞こえたなら>>55
  とんでもない、なんて返すことだろう。

  あのまま彷徨っていればいずれ日が暮れて
  もっと大変なことになってしまっていたかもしれない。

  歩いていればそのうち
  帰ることが出来ていたかもしれなくとも
  助けられたことは事実なのだ。 ]
 
(64) 2024/08/18(Sun) 14:38:47

【人】 古牧 宰

 

   ああ、それで構わない。


[ 彼が嫌だったら適当に
  有耶無耶にできる範囲内のお礼>>56
  いつか本当に返せる日が来るかはわからなくとも。 ]


   ……肝に銘じる。


[ とりあえず、もう同じようなことがないようにとは
  重々しく頷いた。 ]
 
(65) 2024/08/18(Sun) 14:38:55

【人】 古牧 宰

 
[ 男はよく散歩に出かける。
  海の方面だったり、並木道だったり
  買い物に商店街に向かうこともあるし
  探検のような気持ちで少し外れの方に
  行くことだってあった。

  だから、彼が探しに外に出たのなら
  男の姿を見かけることもあっただろう>>58
  目立つ金髪を目にしたら、
  太陽の反射にきらめく様に目を細めて。 ]


   ああ、覚えている。
   構わないよ。


[ 探していたともし言われたなら、
  なにか連絡手段を持つべきだったかと
  あのときスマホもなかったのに言ちもするだろう。 ]
 
(66) 2024/08/18(Sun) 14:39:32

【人】 古牧 宰



   それでいいのか?

 
[ ご馳走を食べたいだとか
  お金が欲しいだとか
  そういう即物的なものを若者は考えると思っていた。

  まるで考えていなかった方向性。
  だが、それでいいというのなら話をしよう。

  必要なら適当なカフェにでも入ろう。
  それが嫌なら公園のベンチでもいい。
  猫がやってきて寛ぎ始めるかもしれないが。 

  彼が求めるのなら求められるだけ、
  この町とは違う場所のことを話そう。 ]**
 
(67) 2024/08/18(Sun) 14:39:51
古牧 宰は、メモを貼った。
(a16) 2024/08/18(Sun) 14:41:43

【独】 古牧 宰

/*
この雰囲気の田舎で片目無くしたの、村八分されない?
(-18) 2024/08/18(Sun) 15:32:14

【独】 古牧 宰

/*
最後村を出ていくエンドかもしれない
(-19) 2024/08/18(Sun) 15:33:18

【独】 古牧 宰

/*
穏やかな毎日は荒れる毎日の伏線だったってこと!?
(-20) 2024/08/18(Sun) 15:40:51

【人】 檜枝 絢

 

── 一週間ほど前・大崎翔 ──


[ 小さい町だ、近しい学年であれば、
  上でも下でも比較的交流はしていたし
  ましてや男の子に混ざって遊ぶことも多かったから
  ひとつ下の学年の翔≠ニも親しくしてたはず>>38

  絵のテーマを問われたときに
  芸術方面はてんで疎い私は困った顔をした
  風景画で… なんて言われていたら尚更で
 「 この町に特に描くべき場所なんて… 」
  そんな残念な返答をしてしまっていたかもしれない
 
  学校を卒業すれば自然と会う機会も減る。
  といっても町から出たわけではないし、
  よく役所の車で町内を巡っていたりもする。
  退勤時間を過ぎれば近所のスーパーで買い物もするし
  翔に会ったのは、そんな矢先のことだった。 ]

 
(68) 2024/08/18(Sun) 16:04:04

【人】 檜枝 絢

 


   ああ、翔。
   ほんと久しぶり


[ それでも久しぶり≠ニ声に出すほどには
  最近見かけていなかった気もしたけれど、
  返ってきた翔の言葉はもっと雑なものだった>>39
  ……思わず、微笑む。 ]


   雑だな
   元気だよ、思い出してくれてありがと


[ 私の視点からは、明朗快活に見える翔に比べれば、
  私のほうが淡々としたタイプではあっただろうけれど
  それでも何かに心痛めて落ち込んでいたり、
  悲しんでくよくよしたりしているタイプではないのを
  翔も多分、知ってはいるだろう。

  良くも悪くも、淡々とした返事は、
  高校卒業前と殆ど変わらなかったはずだ ]

 
(69) 2024/08/18(Sun) 16:04:25

【人】 檜枝 絢

 


[ 翔は?なんて問うたり、受験勉強の話を聞いたり。
  その点、私は就職って形で逃げちゃったからな…って
  冗談交じりに苦笑してみせたり。
  ………なんてことない、ただの世間話。>>40 ]


   祭り?…多分、行くよ。
   どっちにしろ昼は役場の仕事で
   顔出さなきゃいけないし


[ 祭の主体は…
  役場だったか、商工会だったか、漁業連だったか
  なんにせよ、役場がノータッチというわけにはいかず
  設営などの準備に駆り出されることにはなる。 ]

 
(70) 2024/08/18(Sun) 16:04:47

【人】 檜枝 絢

 


   …仕事終わってからは、
   多分、行く、かな…
   

[ そう濁す。

  子供のころは家族で行った、夏祭り。
  兄に手を引かれて行ったことだってある。
  高校の時は、クラスメイトと約束をした。

  だけど大人になった今、
  夏祭りにわざわざ行く約束をするほど、
  近しい距離にいる友だちは、
  私には、ちょっと思いつかなかったから。 ]


   ……翔は?
   学校の子といくの?

   
[ その言葉にYESが返るかNOが返るかは兎も角
  すぐに約束のできる相手が周りにいる高校生を、
  今ほんの少し、眩しく思う。 ]*

 
(71) 2024/08/18(Sun) 16:05:12
檜枝 絢は、メモを貼った。
(a17) 2024/08/18(Sun) 16:07:13

【独】 古牧 宰

/*
檜枝さんのロルはこう……
絵の具の混じった水のような……
流れていくこう、とろっとした、水みたいな感じなんだけど、ただの水じゃなくて、色んな色の絵の具が混じってて
混じった絵の具によって鼠色にもなったりカラフルな面もあったりする
絵の具の混じった水
(-21) 2024/08/18(Sun) 16:41:18

【独】 古牧 宰

/*
すごい絵の具の混じった水の味がする
多分PLさんわかるんだけど、いつももうちょっと透明度のある水な気がするから
わかんない、PLさん違うかもね
温度は人肌な感じの、温め。生暖かい。
心地よいような、そうじゃないような、肌触り。
(-22) 2024/08/18(Sun) 16:43:52

【独】 古牧 宰

/*
こまき
みさき
おおさき
くろき

我らきれんじゃい
(-23) 2024/08/18(Sun) 20:08:02

【独】 古牧 宰

/*
私メモで相手宛書いたときの一言でふざけるの好きなんだけど
みんなふざけてないからこの村はふざけない雰囲気なのかもしれない
書きました、とかでいいのかもしれない
(-24) 2024/08/18(Sun) 20:50:15

【人】 衣狩 颯人

─ 祭り前日の昼 ─


 いらっしゃいませー。

 空いてる席にどーぞー。

[今日も今日とて昼食時は書き入れ時だ。
賑やかな店内でもしっかりと聞こえる程に
ガラガラと音を立てる引き戸のお陰で来客に気付かないことは無い。
先に接客中だったので先ず顔を向けないまま出迎えの声を上げてから、
水とおしぼりを持って席に着いた彼女の元に向かい>>25]


 絢ちゃんいらっしゃい、今日は何にする?

 おすすめは鯖の塩焼きにナスの煮浸しで、
 今日の味噌汁はキャベツと玉葱だよ。

[氷抜きの水を置きながら今日のランチの説明をして。

今日もいつも通りおすすめしたままを選んだ彼女は
お客さん、という以前に元々顔見知りだ]
(72) 2024/08/19(Mon) 3:36:28

【人】 衣狩 颯人

[といっても特別親しかった訳でもなく、
学生時代によく遊んでいた同級生の妹というだけ。

それも自分が高校卒業と共にこの町を離れ
戻ってこなければ二度と交差することも無かったろう縁だが
何の因果か、町を離れたはずの自分は今こうしてこの店に居るわけで]


 はい、おまたせ。

 今日の鯖は脂が乗ってて美味しいよ。


[今は友人の妹ではなくお客さんである彼女に注文の品を運び
それじゃごゆっくり、と言いかけたところで
彼女から質問を向けられた>>26
唐突なそれに数度瞬きをしたものの、
忙しさのピークは丁度過ぎていたので
世間話くらいはする余裕もあり]
(73) 2024/08/19(Mon) 3:37:29

【人】 衣狩 颯人



 あぁ、そのつもり。
 前住んでた所で世話んなった人が屋台出すらしくって、
 手ぇ足りないなら手伝おうかって思ってね。
 まぁ、手ぇ足りてても差し入れ位はしとくかって。

 言うて、それくらいしか用事は無いけどねぇ。

[苦笑しながら答えるのは、
昔ほど祭りで浮足立つ気持ちが無い自覚があったからだ。
独り暮らししていた時のバイト先が出店すると聞いていなければ
それこそ祭りに赴こうなんて気持ちすら起きなかっただろう。
星に願いをなんて年頃はもう過ぎて、
でも目の前の彼女はまだ似合う頃合いかと思い]


 絢ちゃんこそ、あれでしょ。
 お祭り行くんでしょ。

[そんな気持ちのままに、表情通り軽い声での問を返した*]
(74) 2024/08/19(Mon) 3:38:23

【人】 衣狩 颯人

[絢が自分に対して疑問を抱いているとは知らないが、


どうして戻ってきたんだ、という問いは
彼女以外から既に何度も投げられているものだ。


端的に言えば、呼び戻されたから。


そんな単純な答えで終わる話だけれど、
呼び戻されるに至ったのは、想定外が重なった結果だ]
(75) 2024/08/19(Mon) 3:39:26

【人】 衣狩 颯人

[本来この食堂を継ぐのは兄だった。

その兄がいなくなった、なんて想定外さえ無ければ
俺はここに戻ってくることは無かっただろう。

両親の方だって、
家どころか町を出て一人で生計を立てながら
専門学校に通い劇団に入った俺のことなんて
生活は成り立ってるのかなんてことも
何をしているかすらも心配すること無く
それこそ犯罪者にでもならない限り
意識の端にすら上らせることはなかっただろう。


そのくせ自分たちが困ったら呼び戻すなんて
勝手なもんだな、とは思わないでもなかったけれど
最終的に俺は、此処にいることを受け入れた。





───最も。


よく戻ってきたな、親孝行だと言われることに

頷きを返したことは、一度たりとて無いけれど。
**]
(76) 2024/08/19(Mon) 3:46:18
衣狩 颯人は、メモを貼った。
(a18) 2024/08/19(Mon) 3:49:21

【人】 檜枝 絢

 

── 前日・衣狩さん ──


[ 衣狩さんちの颯人くんが帰ってきた

  もちろんその話題だって狭い巷で耳にしたことはある
  よく戻ってきた、親孝行だ、>>76
  そんな噂はもちろん聞き及んでいたし、
  多分、食堂の跡継ぎの話も、風の噂レベルで云々。
 
  衣狩さんちの颯人くん≠フことを、
  定職にも付かず、大学にも行かず、ふらふらしている
  そんな悪評を流す人だっていたかもしれないけれど
  少なくとも、兄を通して見る彼 ── 衣狩さん≠ヘ、
  決してそんな人ではなかった。

  私は、そういう印象を持っていた。 ]

 
(77) 2024/08/19(Mon) 12:56:39

【人】 檜枝 絢

 


[ 衣狩さんに聞いた「お祭り行くんですか?」という問いは、
  きっと、一週間前に同じ質問を受けていて、
  そういえば周りの大人≠ヘどうなのだろう、と
  ふと疑問に思ったから ─── そういう理由もあった。

  実際今年が社会人になって初めて行くお祭り≠ナ
  友だちと行っていた去年までとは違う。
  毎年自分たちの祭りに夢中で、
  周りの客層まで、気に掛けたことはなかったから。
 
  そういう意味では、兄は毎年祭りには行っておらず
  縁側にビールを出して父と酒盛りをしている。


  そんなささやかな疑問に返ってきた答えは、
  祭りを手伝いにいく>>74 というものだった。

  表情の変化が激しくはない自覚はあるが、
  2%くらいシュン…した気持ちが口元に載る。2%だけ。

  …別に何かがっかりしたわけではなくて
  むしろ衣狩さんは何一つ悪いことなんてなくって。
  社会人でも行っても平気なのだという後押しを
  心のどこかで期待していた気持ちの表れだ。 ]

 
(78) 2024/08/19(Mon) 12:57:58

【人】 檜枝 絢

 


   …行く、と思います

   なんかいままで行ってたのが当たり前だったので
   今年からやめるのもなんか違うっていうか。


[ 祭りを楽しみにしているというよりも、
  もはや惰性と習慣だ。

  知り合いの店を回って、挨拶をして。
  毎年最後に短冊に願い事を書いた。
  心の底から何かを願ったことなんてなくて、
  それでもすぐに燃やしてしまうから、と
  周りには言えない密やかな願いを書き続けた。

  それが叶ったことは今までない。 
  ここに私が存在していることがその証左だ。 ]

 
(79) 2024/08/19(Mon) 12:58:14

【人】 檜枝 絢

 


   ……星架祭りの願い事って。
   叶ったことあるひと、いるんですかね
   人のために願うと叶いやすい?でしたっけ


[ そんなことをふと口にするけれど、
  もし叶えたいことでもあるのか?などと聞かれたら、
  やや考えたうえで「ない」と返すはず。 ]**

 
(80) 2024/08/19(Mon) 12:58:31
檜枝 絢は、メモを貼った。
(a19) 2024/08/19(Mon) 12:59:21

【人】 御崎 恵


[心が萎んだら世界も萎んで見えてしまうのだろうか。
 まるで猫にお前みたいなやつは嫌いだと
 言われてしまったような気がした。

 そんなわけないと冷静に考えれば分かるのに。
 そうやって私が怯えてしまうから猫も怯えるのか
 なんとなく、なんとなくだけど
 彼を見ているとそんな気がしてしまうのだ。>>59

(81) 2024/08/19(Mon) 13:24:05

【人】 御崎 恵


[交わる目線が導き出す猫への気持ち。
 彼の指先は正しいって頷いて応えながら
 猫との交渉が始まるとじーっと見つめる。

 猫の気持ちは怖い?それともめんどくさい?
 あんまりいい感情ではなさそう。>>60

 けど不思議。>>61
 あやされていると観念したように猫の鼻が鳴って。]


   ごめんね。大丈夫だから。


[猫に一言謝りながら
 私はおそるおそる手を伸ばしていく。
 いつもは撫でることも敵わない毛並みも
 小さな命を示す呼吸も、新鮮で。

 思わず笑みが溢れてしまうのだが────]

(82) 2024/08/19(Mon) 13:25:05

【人】 御崎 恵



     ふ、 ふふ、 ふふふ......



(83) 2024/08/19(Mon) 13:25:59

【人】 御崎 恵


[感動のあまり出てしまった笑い方は
 はたから見たら危険な人物そのもので
 猫をついに怯えさせてしまったのか。

 猫が彼の腕の中を飛び出してしまう。]


  ......あっ。


[猫が居なくなってふたり、
 とても気まずい空間に耐えられなくて
 私は彼に困ったような苦笑いを浮かべ。]

(84) 2024/08/19(Mon) 13:27:24

【人】 御崎 恵



   ごめんなさい。お邪魔をしてしまって。
 

    [最後には謝ることしか出来なかった]*

(85) 2024/08/19(Mon) 13:28:59
御崎 恵は、メモを貼った。
(a20) 2024/08/19(Mon) 13:43:46

【人】 古牧 宰


── 過去/海で ──
 
[ 別に先程の猫とは何の関係もないから
  特になにも邪魔をされてはいない>>85

  ……と、いうことを。
  今言うのは少し、デリカシーがないようにも思う。 

  謝る彼女に対してなにが出来るものか。
  返事をしないまま、男は自身の鞄を漁り始めて。 ]


   すまない、今持ち合わせはこれしかない。


[ 棒のついたキャンディーは確か
  近所のウメさんから貰ったのだったか。
  貰い物を誰かに横流しするのは褒められたことではないが
  そこになんだか困っている人がいるというのなら
  ウメさんも許してくれることだろう。 ]
 
(86) 2024/08/19(Mon) 14:17:32

【人】 古牧 宰

 
[ 差し出したキャンディーは受け取ってもらえたかどうか。
  ちなみに味は梅である。
  私を食べてということかどうかは何も知らない。 ]


   猫は天邪鬼なところがある。
   求められると逃げたくなってしまうのだろう。


[ さて、真の理由がどうだかは
  彼女のことも、先程の猫のことも知らない男には
  判断つかないもの。
  不穏にも聞こえる笑い声が>>83
  原因の可能性だってあるやもしれず。

  それでも、もし彼女の心にささくれがあるのなら
  梅のキャンディーで潤してくれたらいいと思う。 ]
 
(87) 2024/08/19(Mon) 14:17:54

【人】 古牧 宰

 
[ 海風が頬を撫でる。
  水面に反射した光がきらきらと輝いている。

  様々な表情を見せる空と、青い海。
  どこまでも続いていくような景色を見れば
  不思議と心が洗われて。

  空っぽになったその心にただ静かな風が吹くような
  そんな穏やかな気持にさせる、この場所。

  彼女が同じような気持ちかどうかも>>46
  男にはわからないけれど。 ]
 
(88) 2024/08/19(Mon) 14:18:05

【人】 古牧 宰

 

   こちらこそ、邪魔だろう。
   私はもう行くから、思う存分
   ここにいると良い。


[ たまたま通りすがっただけ、なにか用事があっただけ。
  そんな可能性だってないことはないというのに。

  男は吐息をつけば口元に緩く笑みを浮かべて
  気遣うような声色で言った。
  
  考えすぎだとは>>52
  いつか少年に言われた言葉だ。 ]**
 
(89) 2024/08/19(Mon) 14:18:32
古牧 宰は、メモを貼った。
(a21) 2024/08/19(Mon) 14:19:27

【独】 檜枝 絢

/*
村に入らない間に、多弁とは何か?みたいになってしまったな、私
(-25) 2024/08/19(Mon) 15:00:35

【独】 古牧 宰

/*
プロローグの間に絡めてない人に縁故飛ばそうかと思ったけど、一回で終わるロルならまだしも、今の私の力的に何個も軸は作れないな〜

コア時間的に夜にみんな書いて、朝に私が返す感じになるだろうけど、3つは返しきれるかわからない。

あんまり贅沢言っちゃいけないな。
プロローグ終わっても縁故飛ばそうと思えば飛ばせるし
あっちから投げてこないなら相手側も忙しいだろうから待てしとこうかな〜〜〜
どうしようかな〜〜〜
(-26) 2024/08/19(Mon) 18:47:21

【独】 古牧 宰

/*
とりあえず大崎くんと御崎ちゃんに付き合ってくれてありがとね……の念を送っておく

大崎くん、黄色い小鳥のよう
御崎ちゃん、透明なビロードに赤いガラス玉が入っている
(-27) 2024/08/19(Mon) 19:03:39

【独】 古牧 宰

/*
ビードロだったわ
横棒の違いで全く違うものになる日本語の摩訶不思議さ
(-28) 2024/08/19(Mon) 19:04:31

【独】 古牧 宰

/*
謎評失礼だぞ、やめろい!

黄色い小鳥、ひよこじゃなくて、どちらかというとインコとかをイメージしていて
丸さと軽やかな動き、華やかさとつんつんとつつくような嘴、好奇心の現れのような、大人に愛玩されるような
そんな印象をロルから得ている

まだプロローグ時点でなにもわかっていないのにどうのこうの言うのは早い
けど、黄色い小鳥、だけだとあんまり良くないふうにも取れるので説明を……
(-29) 2024/08/19(Mon) 19:16:15

【人】 古牧 宰

 
── 現在/公園のベンチで ──

[ 祭りが始まるにもまだ時間がかかる。
  早めに行ってももう屋台などもあるのだろうが
  夕方からでも楽しめるだろう。

  並木道を歩き、公園のベンチに腰掛けた>>29
  すると、共に散歩していた猫がぴょんと
  ベンチに飛び乗り、膝に上る。 ]


   やあ、今日は祭りだそうだよ。
   君は行くのかな。


[ にゃおん、と猫が鳴くけれど
  果たしてそれはどういう意味なのか。

  猫の言葉を解すわけでもない男は
  控えめに一度猫の頭を撫でて、
  ぼけっと海の方面を見る。 ]
 
(90) 2024/08/19(Mon) 19:38:30

【人】 古牧 宰

 
[ 程よく高いところにあるここでは
  ほんのりと祭りの準備の様子を見ることが出来た。

  体の大きな男は船乗りだろうか
  それとも全く関係ない、筋肉のすごい人なのか
  段ボールをいくつも抱えて運ぶのは
  散歩だけする細身の男には決して出来ないだろう。

  なんとはなしにぼけっと眺めて時間を過ごす。
  気がつけばベンチの上に猫がもう一匹。
  二匹の猫を侍らせながら、男は
  木陰のベンチでぼんやりと過ごしていた。 ]
 
(91) 2024/08/19(Mon) 19:39:42

【人】 古牧 宰

 
[ もう少々時が経てばお昼時だろうか。
  ご飯を食べたら一度家に帰って、
  家のことを済ませてから祭りに行こう。

  今日は『食堂 衣狩』は開いているだろうか>>5

  昔都会で見る機会のあった小さな劇団の舞台、
  少し目立ったことがあり、印象的で覚えていた。

  その舞台に出ていた彼の
  芝居がかった鮮麗された動きを>>6
  あの食堂で見るのは、結構好きなのだ。 ]**
 
(92) 2024/08/19(Mon) 19:39:52
古牧 宰は、メモを貼った。
(a22) 2024/08/19(Mon) 19:41:52

【独】 古牧 宰

/*
PLが眼帯していることを忘れるやつ
言わなきゃバレへんばれへん……
(-30) 2024/08/19(Mon) 20:01:10

【独】 古牧 宰

/*
謎公園作った自信がある
(-31) 2024/08/19(Mon) 20:03:02

【人】 衣狩 颯人

─ 前日・絢ちゃん ─


[中高と仲の良かった檜枝の家にはよく邪魔をしていたから、
友人の妹があんまり表情豊かでないことは知っていた。

とはいっても、
度々アルコールに煙草の臭いをさせていた俺なので
あんまり良い印象は抱かれてないだろうと
出来る限り関わらないようにもしていたから、
俺が彼女について知っているのはそれくらいだけど。

今こうして話しかけてくれるくらいには
どうやら悪い印象を抱かれていなかったらしい
なんてことを思いつつ、彼女の問に答えたわけだが]



 あぁ、たしかに。

 祭り行くのが普通みたいな空気あるもんなぁ、
 学校通ってる時って。

 でもまぁ、大人になったらなったで
 学生とは違う楽しみ方は出来るもんだよ。


[心無しさっきよりも落ちた声のトーンに>>79
こちらは少し明るさを増した声を返した後]
(93) 2024/08/19(Mon) 21:23:36

【人】 衣狩 颯人


 …願い事、か。
 どうだろうなぁ…


 仮に叶っていたとしても、
 わざわざ自分から叶ったなんて
 吹聴するヤツもそういないだろうけど


 まぁ、願いを叶えてくれるのが神様だとして、
 人のために願う、なんて
 お人好しの願いくらいは叶えてあげたいんじゃない?

 もし本当に他人の願いを叶えてくれるなら、
 絢ちゃんのお願いは俺が代わりに願っても良いけどね。


[叶っていたら良いな、と思う気持ちはあれど
それを信じるほどの純真さは持ち合わせていない。
ただ、目の前の彼女が祭りに託す程の願いがあるなら、
自分が願っても良いと言ったわけだが
彼女からは無いと返された所で話は丁度区切りもついて、
食事が冷めないうちにと彼女の席から離れたのだった**]
(94) 2024/08/19(Mon) 21:24:22
村の設定が変更されました。

古牧 宰は、メモを貼った。
(a23) 2024/08/19(Mon) 21:58:16

【人】 檜枝 絢

 


── 前日:衣狩さん ──

[ 大人は学生とは違う楽しみ方は出来るのだと
  衣狩さんはいう。>>93
  そんなもんか、ふーんと零すやり取りに、
  特に大きな気づきも感情の揺らぎもない。
  ただ、衣狩さんらしいアドバイスだななんて
  ほんの少し、思った。これは褒め言葉。 ]


   ……神様


[ そうか、神様か。
  願い事の話に出てきた神様、という単語を
  特に感情ものせずに反芻をした。>>94
  私の願いを代わりに願ってくれる話には、
  肩を竦めて微笑みを返す。
  小さく、ありがとうございますとも添えて。 ]

 
(95) 2024/08/19(Mon) 22:06:31

【人】 檜枝 絢

 


   …確かに。
   そうですね、そんなお人好しが居るなら。


[ そう返すころには手元におすすめが届いていたか、
  いただきますと手を合わせてから
  布狩さんを見送り温かい味噌汁の器を手に取ろうか。 ]


   …美味し。


[ 私が返した「お人好しが居るなら」という言葉は
  厳密には衣狩さんの意図しているものとは異なった。

  お人好しの願いくらい叶えてくれるんじゃないのって
  衣狩さんはそんなふうに言っていたけれど。 ]

 
(96) 2024/08/19(Mon) 22:07:12

【人】 檜枝 絢

 


[ 例えば。

  神様に叶えてほしい願いを持つ人がいて。
  願いを共有できるほど親しい誰かがいたとする。

  その誰かがお人好し≠ノなるほどに、
  その人が、誰かに想われているのだとしたら。
  それだけの絆が、そこにあるのなら。

  その願いが、強いのだとしたら。

  神様はもう、その絆に免じて、
  願いを叶えてあげてもいいんじゃない?なんて
  傲慢な私は、そう思うのだ。 ]*

 
(97) 2024/08/19(Mon) 22:07:31

【独】 古牧 宰

/*
いらんメモだったかも〜〜〜
わかんないかも〜〜〜
無茶振りしちゃダメってNGなかったけど
無茶振りだなって振った時から思ってて……!!
心配性
(-32) 2024/08/19(Mon) 22:08:22
檜枝 絢は、メモを貼った。
(a24) 2024/08/19(Mon) 22:08:23

【人】 衣狩 颯人

─ 星架祭り当日 ─


[さて、祭り当日になったわけだが
まぁ祭りの夜に食堂に来る人はそういないので、
祭り開催中の食堂は昼営業のみとなっている。

夜の分の仕込みが無いので
今日くらいは休んで良いかとも思ったのだが
さすがにそれは気が引けたので]



 良いって、向こうにも連絡してあるし
 早上がりにゃ変わり無いしさ。

 そん代わり、
 差し入れの準備頼むな。


[いつもは閉めの時間まできっちり働くが、
今日は昼食時のピークタイムを越えたら仕事を上がって
祭りというより屋台を営む恩人の元に赴くことにした。
俺の在店中にあのお客さん>>92は顔を見せたろうか]
(98) 2024/08/19(Mon) 22:25:48

【人】 衣狩 颯人

[俺はこの町で育てられている間、
ずっと兄と比較され続けていた。


3才の年の差があった兄とは
小学校以外で在校期間が被る事は無かったものの
優等生であった兄の存在が常に俺の周りに残っていて。

曰く、
衣狩兄弟の出来の良い方と悪い方、
なんて影日向に言われることもざらだった。


更に、高校に入ってからは
俺が夜中に裏通りを出歩いているとか、
実際に煙草と酒の臭いを染み付かせたまま
登校したりも度々していたので

傍目から見れば、素行は悪いのに
退学にはならない立ち回りの上手いヤツ、
程度の認識をされていたんじゃないだろうか。

3年間を通して部活にも委員会にも入らず
付き合いがあるのは小学校からの友人くらいだったのも
悪評に尾びれをつけて回っていたことだろう]
(99) 2024/08/19(Mon) 22:27:14

【人】 衣狩 颯人

[さらには高校を卒業してすぐ町を出たから
俺が都会で何をしていたか、なんて
どうせろくでもないことだろうと思っている連中の方が多いだろう。


実際のところは、
2年制の専門学校で師事してくれた恩師の紹介で
小さいながらも活動が活発な劇団に入ることが叶い
居酒屋でバイトを続けつつも貰った役に全力を投じる
充実した日々を送っていたのだ。

色んなジャンルの芝居をする劇団だったから、
定番の現代劇に、古典、正統派のものから
変則的な舞台まで様々な経験をさせてもらった。

男女逆転で演じるロミオとジュリエットで
ジュリエット役に抜擢してもらえた時などは
肩幅が広いジュリエットのそれでいて少女らしい所作を
より印象付ける為、客席に降りて演じたりも、
なんてことを知っている人が

今この食堂に来ているお客の中にいるとは
当人から言われぬ限り、俺が知る由もないことだ**]
(100) 2024/08/19(Mon) 22:27:43

【人】 衣狩 颯人

─ 星架祭り当日 ─


[さて、そんなこんなで昼のピークも過ぎ
父親から、おにぎりと唐揚げ串、
きゅうりの一本漬けの入った包みも受け取ったので]



 そんじゃ、悪いけど先に上がらせてもらうな。


 明日もこんな感じにさせてもらって良い?


[両親に最終確認がてら問いかけると了承が返ったので
あんがと、と言いつつ手を振って
港の近くである祭りの会場へと足を向けた**]
(101) 2024/08/19(Mon) 22:32:21
衣狩 颯人は、メモを貼った。
(a25) 2024/08/19(Mon) 22:36:52

【独】 古牧 宰

/*
はやとくんの受け方めちゃくちゃいいな>>100
おもしろい、素晴らしい
百点満点💯
>目立ってますでしょうか
(-33) 2024/08/19(Mon) 22:39:12

【独】 古牧 宰

/*
はやくかきたい
(-34) 2024/08/19(Mon) 22:39:48

【独】 古牧 宰

/*
メモから滲み出るはやとさんの中の人の人の良さ
(-35) 2024/08/19(Mon) 22:41:10

【人】 檜枝 絢

 

── 現在 ──


[ お祭りの日。
  職員たちは半ばボランティアの形で
  祭の準備に駆り出されている。

  といっても前日からの祭りの設営、
  当日夕方の祭り中の巡回、に比べれば
  当日午前中から昼にかけての、
  ちょっとした搬入や事務周りは、
  準備の中でもまだ軽微な役目なほうだった

  公園のベンチには
  いつも猫を連れている人>>90の姿もあったろうか

  見かけたとしても此方は仕事中だっただろうから
  残念ながら立ち話はお預けかもしれないけれど。 ]

 
(102) 2024/08/19(Mon) 22:44:26

【人】 檜枝 絢

 


[ それから私は、高校時代の先生のことを思い出す。
  祭の前日、パンドラの箱の話をした先生だ>>20
 
今年も同じ話をしていたとは露知らず。


  授業が終わった後、教室がざわついたのを覚えてる
  解釈、といってもそこまで理解が及ぶほど、
  高校生である私たちは成熟していなくって、
  どういうことだろうねーみたいな曖昧なざわめき

  そして

  どうしてあの時、あんな話をしたんだろうねと
  御崎先生のことを思い出すとき、
  それ以来、同級生の間では語られるようになる。

  願い事と希望の話は、
  事情を知らぬ私たちには、結びつかない。>>20
 ]

 
(103) 2024/08/19(Mon) 22:45:23

【人】 檜枝 絢

 


[ そんなこんなで仕事を終えて、
  ようやくプライベートで祭りに参加できたのは、
  もうすぐ祭りも開始、という時間帯。

  戯れる高校生や中学生、お金を握りしめる小学生。
  親子連れ、カップル、老夫婦。
  浴衣や甚平を着ている人も多い。 ]


   ………


[ 黒いジーンズに、紺のポロシャツ、スニーカー。
  祭りとはほど遠い出で立ち。
  凹凸の少ない体型と、中性的な顔立ちも相まって、
  根も葉もない噂が立つのも止む無しなのだろうか

  自分の姿を見下ろして、黙りこくるけれど
  どうしたって私が綺麗な浴衣を着ている姿など、
  想像すらもできなかった。 ]**

 
(104) 2024/08/19(Mon) 22:45:36
檜枝 絢は、メモを貼った。
(a26) 2024/08/19(Mon) 22:48:15

【人】 大崎 翔


― 過去/道案内 ―


[ 良くも悪くも、この穏やかな田舎町で
  普通ではないことをすれば目立つし。
  悪いことなんてそう起こらないだろうって
  楽観があったかもな、とは
  後から思ったことだけど。 ]



   顔もそうだけどさ、
   めっちゃ困ってるから
   中学生に声かけたのかな、って。


[ 迷ってた姿を見たわけじゃないし
  まぁ、なんとなくって言ってしまったほうが
  早いのかもしれない。

  眉を擦ってるとこをみつつ ]
 
(105) 2024/08/19(Mon) 23:12:12

【人】 大崎 翔



   りょーかい。
   通りならこっちの方。


[ 口頭で説明……出来る程
  道案内に慣れてるわけじゃなかったし。
  歩いた方が早かったから。

  日が暮れる前に目的の場所まで出られて
  いつか、の約束を交わした後
  彼がまた迷ったのかどうかは知らないけれど。

  再会したときは慣れたように海の見える道を
  散歩しているところだった。 ]

  
(106) 2024/08/19(Mon) 23:12:25

【人】 大崎 翔



   覚えててくれたんだ。
   ありがとう。

   えーっと…………
   俺は大崎翔。
   

[ 名前、そう言えば聞いてなかったな
  と思って聞く前に自分から名乗る。 ]
  
(107) 2024/08/19(Mon) 23:12:42

【人】 大崎 翔



   星降町育ちだから
   他の場所のこと、知らないし
   ネットとかで調べても、何か実感わかないから
   人から話聞けたらいいなと思って。

  
(108) 2024/08/19(Mon) 23:13:03

【人】 大崎 翔



[ お金も欲しいし
  ご馳走だってもちろん食べたい。
  ただ、それは別に彼に頼まなくとも
  叶うかもしれない願いだったから。
  
  近くの公園のベンチで海を眺めながら
  色々聞いてみたいことを聞くとしよう。

  どんな場所に住んでたのか、とか。
  前の街の方が良かったところはあるか、
  逆にここのほうがいいところはあるのか、とか。

  色々話をしていれば
  話題は次第に移っていって  ]

  
(109) 2024/08/19(Mon) 23:13:24

【人】 大崎 翔



   そもそも、どうしてここに来たの?
   言っちゃなんだけど、ここって田舎じゃん。
   不便だったりしない?


[ なんて、当初の目的とは違う質問になってしまった。
  プライバシー、っていわれたなら 
  それ以上聞くつもりなかったけど、
  気になってしまったから。 ]*

  
(110) 2024/08/19(Mon) 23:13:38

【人】 大崎 翔


― 檜枝先輩と:一週間ほど前 ―

[ 女子だからとかあんまり関係なく
  交流してたから、小学生の頃は
  呼び捨てにしてただろうけど。
  高校生になってしまえば少しは
  気にしたほうがいいかな、とか考えて
  先輩、って呼ぶようになったわけだけど
  彼女からすれば急に?とは思われてたのかもな。

  絵のテーマを聞いてみたのは
  別に、深い意味はなかったし
  急に聞かれたって困るってのも予想はしてたから
  「身もふたもないな、それ……」
  って返答を聞いた時は笑ってしまったと思う。
  
  仕事の時間と学校の授業の時間が
  うまくかみ合わなかったのか
  それともただ偶然すれ違ってたのか
  卒業後は見かけなかったんだ。 ]

  
(111) 2024/08/19(Mon) 23:40:31

【人】 大崎 翔



   元気そうでよかった。
   働くって大変そうだなーって
   なんとなく思ってたから。


[ 周りは淡々としてるって評するだろうけど
  こんな雑な質問にも嫌な顔せず微笑んで
  返してくれる先輩は月並みな言葉だけど
  いい人、だと思う。
  落ち込んだりとかくよくよしてるとこは
  自分は見たことない。
  前と変わらない返事に安心しながら。 ]

 
(112) 2024/08/19(Mon) 23:41:14

【人】 大崎 翔



[ 俺も元気だ、とか
  就職は別に逃げじゃなくて選択肢の一つじゃん?
  とか真面目に返してみたり。
  そう、よくある世間話。 ]


   あ、そっか。
   役場って祭りとかも管轄、なのか…………
   休みなのかなーって思ってたけど大変だな……。


[ 仕事が終わった後の話は
  歯切れの悪い返事。
  
  その理由に直ぐに思い至ることはなくて
  気分じゃないのか、とか
  一瞬考えたけど。翔は?と問われたから
  考えてたことはすぐ消えた。
  んーー、と少し考えたのち。 ]

 
(113) 2024/08/19(Mon) 23:41:45

【人】 大崎 翔



   一番仲いいやつが旅行中でいないんですよね。
   でも、お願い事、ないわけじゃないし
   折角だから顔くらい出そうかなって。

   
   先輩も仕事で疲れてなかったら
   願いごと、しましょうよ。

   
[ なんて、約束未満の提案は
  友人に言うのと同じような感覚で。

  提案が受け入れられるかどうかは
  祭りの日になれば自然とわかるはずだ。 ]**

 
(114) 2024/08/19(Mon) 23:42:00

【人】 大崎 翔


― 現在 ―


[ なんて、人のことは誘っておきながら>>114
  自分はと言えば盛大に寝坊して
  既に11時半。
  おかしいな、こんなはずじゃなかった、
  というぼやきは3時まで起きてたあんたが悪い、という
  ごもっともな母親の言葉で一蹴されてしまった。

  軽く朝食?を食べてから
  家を出て向かうのは、港近くの祭り会場。
  あくびしながら、のんびりと歩いてたから
  もしかしたら誰かと
  すれ違うこともあったかもしれない。 ]**

 
(115) 2024/08/19(Mon) 23:46:28
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2024/08/19(Mon) 23:51:18

【独】 黒木 和紗

/*
aliceさん中身隠す気なさ過ぎるなって思ったけど今更だった…………

ちなみにシスメは思いつかなかったんです……(震え声)
(-36) 2024/08/19(Mon) 23:52:32
 




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生存者 (5)

檜枝 絢
32回 残----pt

オフ

衣狩 颯人
26回 残----pt

おやすみなさい

大崎 翔
39回 残----pt

22時〜

御崎 恵
27回 残----pt

 

古牧 宰
9回 残----pt

片目で見る世界

犠牲者 (1)

 (2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

黒木 和紗(3d)
6回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

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舞台
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霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
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ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
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繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
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お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
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