![]() | 【人】 御忍び シールどうする、って…… [尋ねる声に顔を上げると目が合った。 どこか期待を込めたような、楽し気な表情を目の当りにして、 ぱっと頬を染めると、こちらもつられて微笑む] 旅は楽しむものだろう? せっかくだ、参加しようじゃないか [歩調を合わせて、案内してくれた先へと向かいながら、 以前旅の途中で訪れた街の事を思い出していた] ふふ…、覚えているか? 前にも旅先で祭りに参加したな、……花まつり、だったか [街の至る箇所で美しい花々が咲き誇っていた。 当時を思い返すと、未だにどこか面はゆい心地がする。 この先の生涯も忘れることのない、 わたしたちの関係が変わった、かけがえのない出来事を。**] (5) 2024/10/31(Thu) 21:11:14 |
御忍び シールは、メモを貼った。 ![]() (a1) 2024/10/31(Thu) 21:24:23 |
![]() | 【独】 御忍び シール/* 肩書、御忍びにしちゃった〜。 身分をほのめかしつつ性別はぼかす 長い事再演を待ち望んでおりました。ようやく念願かなってうれしいです。ふつつかものですが、よろしくお願いしますね! (-0) 2024/10/31(Thu) 21:26:34 |
![]() | 【人】 騎士 エース[賑わいに紛れたかぼちゃは、 我が主を驚かせるには十分だったらしい。>>3 おっと、と彼女を隠す様におとなしく盾になって、用件を聞こうと思ったが、別に我々に用事があった訳ではなかった様だ。 誰構わず声を掛けて、それで満足して去っていく。 通訳をしてくれた人によると 街のみんなに仮装をしてほしいという事らしく、 折角なら仲間に入れてもらおうかと主人の意見を伺った。>>4 俺の楽しそうな顔を、彼女の丸い瞳が捉える。>>5] ……へえ。 [柔らかくその瞳が、頬が綻んで、応の返事が返った。 以前なら……そうだな、 結局は俺に流されたかもしれないけれど、 こんな風に快諾しなかったんじゃないだろうか。 少なくとも、こんな表情はしなかっただろう。 思わず笑みが深くなった。 「シール様、かぼちゃ被るんですか」って揶揄うタイミングを逃してしまった ] (6) 2024/10/31(Thu) 22:42:51 |
![]() | 【人】 騎士 エース[こんな風に"変わって"しまった彼女と、 もう何日も過ごしていただろうけれど、 何度でも彼女の変化に気付かされ、惹かれる。 緩む口元をちょっと隠しながら、 「行きましょう」と隣に並んで歩き出した] あれもお祭りでしたっけねえ? 花を贈った事は覚えてますけど。 [賢い彼女は記憶力も優れているのか、 俺が覚えていない事も覚えている様だった。 全部を覚えていられなくて不甲斐ない気持ちもあるが、 大事な事だけ忘れなければ、それでいいだろうと俺は思う。 ふしぎな花に見守られながら俺が彼女を男だと思って働いた狼藉は、忘れたくても忘れられない記憶だけれど] (7) 2024/10/31(Thu) 22:43:09 |
![]() | 【人】 騎士 エース[案内された宿屋の片隅には様々な衣装が並んでいて、 人々によってもみくちゃにされて机の上に散乱していたり、 衣装担当者らしき人がきれいにハンガーに直したりしている。 何でも着ていいですよ、と 案内人がにこにこと衣装スペースに促す] ええ、何がいいかな…… [と、自分の衣装ではなく彼女の衣装ばかり探してしまう。 彼女を見て、魔女の様な真っ黒のワンピースを手に取り、 彼女の身体の前に合わせて、うん、と頷く] 白もいいですけど、 黒も似合いますねえ……悩む。 [にこにことにやにやの間みたいな顔で 衣装を物色していると、二階の方から数人の男女が下りて来る。 どうやら空き部屋を更衣室として提供している様で、 俺達と同じ旅人が仮装をして現れたのだった] (8) 2024/10/31(Thu) 22:43:12 |
![]() | 【人】 騎士 エース[包帯でぐるぐる巻きになった男、 頭にネジが貫通している男、 かえるの着ぐるみを着た性別不詳の人物……階段よく下りられたな。 それから大きなうさぎの耳を着けて、 所謂バニーガールの格好の女。 え?そういうのもあんの?と 意表をつかれて思わず凝視してしまったら、 シール様に何か言われてしまうだろうか。 でもこちらからもぐるっとシール様の方に顔を向け、] ぁ、ああいうの、着てほしいです! えっと……こういうのとか! [思わず素直な欲望を言葉にしてぶつけ、 衣装の中からああいうのに近いのを探り当てて彼女に差し出す] (9) 2024/10/31(Thu) 22:43:14 |
![]() | 【人】 騎士 エース[それは半袖のパフスリーブに胸元がギャザーになっていて、 腰回りはコルセットの様なエプロンのついた、エロに振り切った様なメイド服だった。 ウエストが絞られるせいで細身の彼女でも女性らしいシルエットになるし、 なによりスカートがすごい短くてひらひらしているのでこう、 男心をめちゃくちゃに擽る。 中にふわふわのフリルのドロワーズを履けば、 下着が見える事も無さそうだし] 旅は楽しむものなんでしょう? これで、楽しませて下さいよ。 これを着たシール様、見たいな……可愛いだろうなぁ。 [王女様である彼女に召し使いの格好をさせようとする。 従者にあるまじき行動だが、 こんな機会はもうないかもしれないから…… 言いくるめようと強気に笑んで迫る様は、 普通の女の子なら怖がるかもしれないほどだった。**] (10) 2024/10/31(Thu) 22:43:18 |
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![]() | 【人】 御忍び シール[一方わたしはといえば、男の言葉に>>7 ぱちりと瞬いてから、はてと小首を傾げて] ん? ……ああ、祭りではなかったか あまりに綺麗な街だったから、 歩いているだけで祭りに参加したような 気分になってしまっていたのかも [自分の記憶違いに、少し照れたように笑って肩を軽く竦める。 それに、あの頃わたしは成人を迎えた。 目の前の男から祝われて、その中で花を贈られたことも 特別な思い出として今も胸に刻まれている] ああ、もらったな。白くて美しい花だった なのに頑丈で散らない、不思議な花だったな [それをお守りのように身に着けたまではよかったが、 その後の探索で二人して魔法の仕掛けにはまり、かつてない試練に直面して、] (11) 2024/11/01(Fri) 10:29:28 |
![]() | 【人】 御忍び シール……。 [今はこれ以上を思い出すのは、止めておこうか。 意識が完全にそちらへ向かう前に、目の前の現実に戻した。 なお、似たような花を押し花にして細工された栞は、 ]今も大切にして手元にある (12) 2024/11/01(Fri) 10:29:45 |
![]() | 【人】 御忍び シール…あっ、コラ! [突如現れたセクシーお姉さんの恰好に、 エースの視線が釘付けされたように見えて、 とっさに制止の声を上げる。 しかし、こちらが窘めるよりも早く、 エースから真剣な眼差しを向けられて、前のめりで言われた内容といえば、] ああいうのを着ろ、と で、こういうのを着ろ、と? [目の前に出された衣裳は、一見可愛らしい…が、どこかいかがわしさも感じるちぐはぐとしたものだ。 差し出された服を受け取り、両手で恐る恐る広げる] な、ん……どこか、頼りないな これは、チュニックではないのか、 ……ええ、下にこれを履け、と [コルセットもドロワーズもわたしが知ってるものとはどこか違う。あいにくわたしにはこれが、メイド服を模したものだとはわからなかったが] (15) 2024/11/01(Fri) 10:32:38 |
![]() | 【人】 御忍び シールこんな破廉恥な姿で何を楽しめ、と というか、楽しませてくださいってお前が、か!……う、ぐ…っ [手にしただけで穢れるような気持ちがする衣装を、愛しい男が目の前で着てほしいとせがむ。 見たいな、可愛いだろうな、と期待を込められればかなえてやりたくもなるが] (16) 2024/11/01(Fri) 10:33:13 |
![]() | 【人】 御忍び シールうう、……やっぱり無理… こんな服を着て衆目に顔を晒すなど、 恥ずかしくて外を歩くことなんてできない… [涙目になって衣装をエースの胸元に押し付ける。 そんな顔をするな。 その真剣な表情を怖いと思ったことはないが、期待は痛いほど伝わってくるから。**] (17) 2024/11/01(Fri) 10:33:54 |
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![]() | 【人】 騎士 エース[適当でいいと言われても、「いいえそんな訳にはいきません貴女は高貴なお人なのですから」と小声で尤もらしい事を言っていたら、二階から下りて来た集団に二人で目を向けた。 「すごい」と声を漏らす彼女>>14に頷いてしばし見入ったが、 バニーガールを見る目がそれまでと違ったのは 彼女にも伝わってしまったのか。 ふつうに怒られる……前に、俺は俺の願望というか欲望を彼女にまっすぐに伝えてしまった。 怒って突っ撥ねられるかと思ったけれど、 彼女は俺の差し出した服を広げて確認してくれる。>>15 頼りない、なんて表現が可愛くて思わず吹き出しそうになってしまったが我慢して、彼女の反応を見守る。 そう簡単に頷いてくれない……とはわかっていたけれど、 引く訳にいかず、格好悪くても言葉を重ねる。 これだけ強く迫れば、 彼女も流石に邪険にはできなさそうで。>>16 俺はそんなところで、「愛されてるなあ」なんて思い上がった] (20) 2024/11/01(Fri) 15:34:11 |
![]() | 【人】 騎士 エース[可哀想なくらい小さくなった彼女が、 俺に衣装を突き返して来る。>>17 涙すら愛らしい彼女を見て、抱きしめたい気持ちを抑えて、] ……じゃあ、俺が着ましょうか。 きっと面白くてみんな笑ってくれますね。 [なんておどけて言ったら近くで聞き耳を立てていた様子の案内人の「えっ?」と小さく驚く声が聞こえた。でもそんな事気にもせず、衣装は手にしたまま、結局彼女を人前でふわりと抱き込む] 外じゃなくて、中で愉しみましょうか。 [これを着て外は歩けないけど部屋の中ならOKだと解釈した俺はそう耳元に囁いた後、ふうっと息を吹き込んで彼女の意思を擽った。**] (21) 2024/11/01(Fri) 15:36:08 |
![]() | 【人】 御忍び シール[かぼちゃを被る気だったと伝えれば、言外に不服を伝えられたような気がした。 そこで妥協しては男が廃るということか(?)>>19 よくわからんが そうして選び抜かれて出されたのは 可愛らしくもあるけど得体のしれない衣装だ。 念のため手にして確認したが、 やはりこれを着て外を出歩くのは抵抗がある。 それにこの男、さっきはわたしを高貴な人と呼ばなかったか。>>20 母国では王族に名を連ねる自分に、 このような服を着ろというのかお前はっ] ……。 [わたしの身分はともかく、これを着た姿を想像して期待を高めている様子なのは嬉しくもある。 出来れば叶えてやりたいと思ったが、やはり衆目に晒されるのは抵抗があって羞恥に負けた] (23) 2024/11/01(Fri) 18:40:51 |
![]() | 【人】 御忍び シール[着られないと断って衣装を返せば、 代わりに自分が着ようなどと抜かしたので>>21 わたしは目を大きく見開いた] ばっ、何を言ってるんだ このサイズの服が、お前に着られるわけがないだろう [側で聞いていたのか、 この部屋の中の人からも驚いた風な様子が伝わる] いや、そんなことよりも、 わざわざ笑い者にならなくていいのに、そんな…… [旅の恥はかき捨てか。 いやいや、そのような事はわたしは望んでいない。 言った口ぶりは本気ではなさそうだけど、 わたしは少し動揺してしまった。 戸惑って立ちすくんでいると エースの方から近づいて腕の中に抱き込まれる] (24) 2024/11/01(Fri) 18:41:17 |
![]() | 【人】 御忍び シール(…───外ではなく中で) [耳元に囁かれた言葉にドキ、と胸が一つ鳴る。 誰もいない二人だけの部屋なら、彼が望む格好をしてもいいかもしれない] ……、そ、それなら…… [いいけど、と小さく付け足してこくりと頷く。 耳元に息が吹きかかって、ピクリと体を小さく震わせた。それから心臓の音がドキドキと大きく鳴り始める。 これから起こる事を期待して。**] (25) 2024/11/01(Fri) 18:41:40 |
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![]() | 【独】 御忍び シール/* 触手、名前が兄になってるのがじわる、、、 ずっとサイン王子を兄と呼んでいたからなぁ(実際は弟だけど) ちなみにサイン王子は今や国の王様になって、 母国でがんばって国を治めています (-11) 2024/11/01(Fri) 18:45:43 |
御忍び シールは、メモを貼った。 ![]() (a2) 2024/11/01(Fri) 21:13:38 |
![]() | 【人】 騎士 エース[衣装を返されても俺は話を続けた。 思いもしなかったんだろう、 彼女の大きな瞳が一層開かれる。>>24 先に反応した案内人の声には反応しなかったが、 彼女の驚いた声にはくすりと笑みを零す] ちょっとくらい調節できそうですよ、腰とか。 [なんて真面目に可能性を説くけど、勿論本気じゃない。 俺がこんな小さな服を着たら、 借り物の服を駄目にしてしまうだろう] 貴女の為なら、笑い者にでもなりますよ。 [でも、王女様の命令だったらこんなの着るの屁でもない。 彼女がそんな事冗談でも命令しないとはわかっている。 ただ真面目に彼女と会話を合わせているだけ。 ……でも少し困らせてしまったかな。 立ちすくむ彼女を抱きしめたのは、 宥めたかったからか、愛おしさからか] (28) 2024/11/01(Fri) 21:36:45 |
![]() | 【人】 騎士 エース[どちらにせよ、耳を擽って誘う俺は 早くも唯の男に成り下がる。 彼女が抵抗しないのをいい事にそのまま、答えを待つ。 案内人や旅人たちの視線がこちらに注がれたが、 彼女の身体のぬくもりと吐息にしか意識が向かない。 腕の中で「それなら」と小さな声が聞こえて、 ぴくりと心臓が反応する。 更に小さな声で付け足された言葉に俺は、 震えたばかりの彼女の身体をもう少し強く抱き込んで、] ははっ……かわいーなァ。 [そう低く呟くと、彼女の背と膝の裏を支えて、 不意打ちで軽々と抱き上げた。 彼女をしっかりとお姫様抱っこしたまま、 案内人を振り返って「部屋借ります」と笑った。 案内人はちょっと顔を赤くしてこくこく、と頷く。 「階段のぼるんで暴れたら危ないですよ」と腕の中の彼女に言い聞かせて大人しくしてもらったら、衣装もろとも二階の「更衣用」と書かれた部屋まで運ぶ。 彼女を抱えて両手は塞がっていたので、 ノブに体当たりして扉を開けた] (29) 2024/11/01(Fri) 21:36:55 |
![]() | 【人】 騎士 エース[シール様は細いけれど背はあるから、 流石にこの階段を含む長距離を軽々と移動するのは、 前はできなかった事だ。 ―――王子だった彼女を、俺の王女様にした。 言葉だけじゃなく命を懸けて大事にする為に、 あの薄暗い部屋での出来事以降に積んだ、 鍛錬の賜物と言えるだろう。 その鍛錬は彼女と共におこなった事もあっただろうから、 彼女も俺が以前より強くなった事はきっと 知らないではないだろう] (30) 2024/11/01(Fri) 21:37:45 |
![]() | 【人】 騎士 エース[小さいけれど小綺麗な個室のベッドに彼女を丁寧に下ろして、 そのお腹あたりに衣装をそっと置いてあげる] 他にもここ使いたい人がいるかもしれないですから ……ほら、早く着替えて下さい。 [急かす様に告げたが、ただ俺が待ちきれないだけ。 熱っぽく見つめた後にひとつ瞬きをして、 「鍵閉めて来ます」と扉の施錠に向かった。 そんな数秒の間に着替え終わるとは思ってないから、 近くの机に腰の剣や鎧やマントを外しては置いて、 彼女から荷物を預かっていたらそれもそこに置いたりと、 時間稼ぎをしつつ] 着替えるの難しかったら、手伝いますよ? [と、助け舟の様な下心の様なものを差し出すだろう。 ……でも脱ぐのだけは自身でやってもらえるとありがたいかな。 俺が脱がすと、その時点で そういうスイッチ が入りそうだから。**] (31) 2024/11/01(Fri) 21:40:19 |
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![]() | 【人】 御忍び シール[選ばれた衣裳は、これまでに着た事のないタイプで 興味がないといえば嘘になる。 ただし露出部分が多くて恥ずかしいから 外に着ていくのは嫌だと断った。 ならば自分が代わりに着るというので、慌てて止める。 調整?いや、不可能だろう。 側で聞いている係の人がソワソワしているじゃないか。 わたしの為なら笑い者にもなるって>>28] ……その心意気やよし、と言わねばならないか [わたしが命じたら、 この男はどんな内容でも必ずやり遂げようとするだろう。 わたしたちは恋人同士だが、 彼は命懸けでわたしを守る騎士でもあった>>30 ただ、この場で美しい忠誠心を示されたとしても、 今回は「笑い者にならんでもいいから」とあっさり告げるに留まった] (32) 2024/11/02(Sat) 2:29:04 |
![]() | 【人】 御忍び シールうわぁっ、 [こんな時くらい可憐な悲鳴が上げられれば良かったのかもしれないが、王子として男として過ごした年数が長すぎて、咄嗟に女らしい振る舞いが出来るものではなかった。 いや、そんなことより] な、なんだ、いきなりっ どこも怪我してないし歩けるから、っお、おろせっ [男の背中を叩き、足をじたばたさせて抵抗するも、 階段に差し掛かって危ないと言われたら 大人しくするしかなかった。 落ちないように首に両腕を回し、顔を伏せて耳元に唇を寄せ] (34) 2024/11/02(Sat) 2:31:39 |
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![]() | 【人】 御忍び シール[耳元に恨み言を伝えた後、腕の中に収まるように出来るだけ体を小さく縮めて部屋に運ばれた。 更衣室の扉は、わたしが手を出すまでもなく、エースの体当たりであっさりと内側に開く。 そのまま部屋の中に入り、ベッドへと向かう。 腰掛けられるように丁寧に下ろされ、膝の上に衣装を乗せられた。 触れていた温もりが離れると、代わりに些かそっけない言葉が降って来る。 曰く早く着替えろと] ……そう、…急かすな… [熱のこもった眼差しを同じ熱さで見つめ返してから 振り切るように視線を逸らす] 着替えるから、……しばらく他所を向いていてくれ [鍵を閉めると扉へ向かう背に声をかけ、 こちらを見るなと念を押す] (35) 2024/11/02(Sat) 2:34:47 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[膝の上に置かれた衣裳を再び両手で持って、目の前に広げる。 どういった構造だ、この服は。 紐……紐類が多いな。肩にかけるのと、胸の前で結ぶのと、腰を締めるコルセット部分。 パーツがいくつか分かれているなら、身に着ける順番も把握しないといけない。 自分が今着ている服と比べて、何と複雑な事か] ……っ、 [早くも心が挫けそうだが、まずはやってみようと思う。 エースの方をちらりと見て、こちらを向いていない事を確かめると、そっとベッドから立ち上がって、ジレとシャツを脱ぐ。 それからズボンを下ろし、脱いだ服はベッドの上に順番に重ねていく] (-14) 2024/11/02(Sat) 2:39:49 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[下着姿になると、袖がついた服を手に取った。 きっとこれが一番下だ。 ちなみに、わたしは今 以前エースが選んだ かわいい下着 を身に着けている。レースや小さなリボンがあしらわれたブラジャーとパンツのセットで、サイズは彼の見立て通りで体にピッタリフィットしている。 袖付きのシャツを被って着たら、サイズが横に広い事がわかった。 胸元のギャザーを寄せて、襟ぐりの大きさを出来るだけ詰めようとするけど、限界まで絞っても胸元は大きく開いたままで、下を向けば中が完全に見えてしまった] (-15) 2024/11/02(Sat) 2:40:32 |
![]() | 【人】 御忍び シールあ、の……、エース…… [服の立体的デザインを実現するためには、胸元のボリュームがあまりに足りないようで、救いを求めるようにエースを呼ぶ] サイズが合わないんだが、……その、どうすれば [やはり、女らしい衣装などわたしには合わないのだろうか。 彼が想像した、可愛い姿を見せる事が出来ないかもしれないと思うと、ひっそりと傷つき悲しくなってしまった主であった。**] (36) 2024/11/02(Sat) 2:41:03 |
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御忍び シールは、メモを貼った。 ![]() (a3) 2024/11/02(Sat) 8:31:42 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[耳元で囁かれた恥じらいに、 胸が甘く締め付けられる思いがした] あー…… じゃあ、免疫つきましたね? [どくどくと集まる熱を和らげる様にそんな風に潜めた声で返して、彼女の身体をもう一度しっかり抱え直した] (-17) 2024/11/02(Sat) 17:03:36 |
![]() | 【人】 騎士 エース[男物の礼装や、旅の途中のだぼっとした服はよく見て来た姿で、王子でなくなってからワンピースなどを着てもらった事はある。 かわいい下着だって一緒に選んだし、 彼女のかわいい格好を知らないという訳ではないのだが、 これは、あまりに、] (エロい………) [華奢で、女の子らしい曲線は少ないかもしれないが 絞られたウエストや細い脚が彼女の性を際立たせている。 フリルやレースも知的な彼女に似合っていて、 それでいて布面積が少ないのはどうしても煽情的だ。 しばし無言で見惚れてしまったが、 えーと……彼女は何て言った?サイズが合わない? 遅れて彼女のセリフを思い出して、彼女に近付く。 傍に寄れば、胸周りの事を言っているのだとわかった。 その事実も、それに悲しそうな顔をする彼女の事も、可愛くて仕方ない] (42) 2024/11/02(Sat) 17:04:59 |
![]() | 【人】 騎士 エース手伝ってあげますよ。 [そこに手を突っ込みたい衝動を抑えて、 なるべく優しい声で彼女に囁き、身体を寄せる。 彼女の腰を支えながら、一緒にベッドに座る様に上がった。 彼女を後ろ向きに腕におさめる様なかたちで、 今一度胸周りを見下ろす。 そこから見えるのはささやかながらも柔らかそうな乳房の半円と、俺が選んだ可愛らしい下着の装飾。 俺は目を細めて、その下着の後ろのホックを外した] (43) 2024/11/02(Sat) 17:05:28 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[彼女は驚いただろうか。 ふふ、と笑って肩紐も片方ずつ脱がそうとする。 折角着た服を乱す事にもなっただろうけれど、] これ、脱いだ方がきっと綺麗に着れますよ。 [と宥める様に耳元で囁いて、 下着を取り払った胸元へ右手を這わせる。 おあつらえ向きに開いた胸元に両手を入れて、 ふにふにと柔らかい乳房を揉んで持ち上げる動きは、 寄せて上げる様な仕草で。 支える下着を取り上げたのだから固定される事はなく、 ただ愛撫している様に思われるだろうか。 実際、そうなのだけれど] (-18) 2024/11/02(Sat) 17:06:12 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[俺の手の動きに乳房が歪み、 同時にギャザーもぼこぼこと膨らむ] やらしいなァ、この衣装も、……シール様も。 [嬉しそうに口元を歪ませて、 掴んだ両胸を中央に寄せる。 可愛らしく出来た谷間にため息を零して、 片胸だけ掴んだまま、反対の手で胸下の布地を前、脇、後ろと引っ張ってコルセット部分に差し込んでいく。 これによりだいぶ余りは減っただろう。 ただ、前部分の布地を思い切り引っ張ったので、 乳房の上半分が殆ど見える様な状態になる。 下着を脱いだ方が綺麗に着れるとは、そういう事だった] (-19) 2024/11/02(Sat) 17:06:53 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シールん……こっち向いて。 [胸を掴んでいた片手も外して、 ギャザーがあってもぴったりと素肌の胸に貼り付いた様な格好をしっかりと見せてほしくて、こちらを向く様にせがんだ。**] (-20) 2024/11/02(Sat) 17:07:30 |
![]() | 【独】 御忍び シール/* エロい…なんてエロいエースだ。エロエース。エロース 着替えるだけでこんなに触られて、 むしろお預けをくらってる…?! (-21) 2024/11/02(Sat) 17:10:10 |
![]() | 【独】 御忍び シール/* それにしても、レスいっぱい返って来た。 いつもたくさんありがと お返事はあせらず、ゆっくり丁寧に返したいな。 あまりお待たせはしたくないのだけどね (-22) 2024/11/02(Sat) 17:13:43 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース……エース、知っているか こういうのを公然といちゃいちゃしているというんだぞ [部屋まで抱っこで運ばれながら、 周囲から顔を隠すように首にしがみついて、耳元に恨み言をつらつらと述べる。 二人で睦みあうなら、人目を忍んでがいいのに。 人前でこんな風にされて この衣装を着るのと同じくらい恥ずかしいと伝えたら、 それなら免疫がつくなどと抜かした] そのような免疫を付けてどうする? まったく役には立たないし、意味がないではないか…… [溜息を吐いた後で男の首元に目を移すと、 細い銀色の鎖が見えた。 鎖の先には乳白色の丸い石がついている。 かつてエースが選んだものであり、お互いに揃いのものを身に着けている。 これは、お互いを想う気持ちを形にしたものだ。 この男の首に、今も変わらずこれがあると、 その存在を確認するたびに、わたしは繰り返し何度も胸を熱くしてしまうのだった。…───まさに、今も] (-23) 2024/11/02(Sat) 20:20:34 |
![]() | 【人】 御忍び シール[誰もが手に取ることが出来る場所にあった服だから、 標準的なサイズが多いのだろう。 わたしは標準よりもガリガリというわけではないが (むしろ筋肉質だ)胸元だけは平均よりもかなり劣るわけで] む、……胸が… [エースの名を呼んだ時は左手で胸元を抑え、 右手でスカートの裾を引っ張って、足の付け根より下をギリギリ覆い隠していた。 足を内またに閉じて前屈みになった姿は お世辞にも美しいとは言えないだろう。 この姿を見て幻滅されたらどうしようと不安になったが、 エースの表情はどこかご満悦そうだ>>42 疎まれているわけではなさそうな上に 手伝うと申し出されたのでほっとする。 エースに促されるまま一緒にベッドに腰を下ろし、 背中で服の調整をしてくれるらしい彼に、身を任せることにする。 てっきり背中の布を寄せてくれるのかと思いきや、 胸を覆う下着のホックを外されて驚いた] (46) 2024/11/02(Sat) 20:21:43 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース…───ちょ、一体何を…! [慌てて振り返ろうとしたけど、先に服の中に手を入れられ下着を取られてしまった。 あまりの出来事にびっくりして、顔を真っ赤にして動揺したけど、脱いだ方が綺麗に着られると言われて] ……そうなのか? [と露骨に眉を寄せて首を傾げる。 あまりにあんまりだが、否定するだけの材料はこちらにはない。 で、軽くパニくってる最中に、男の手に両胸を揉まれてしまう] …っ、あっ…こら、何をっ [これはドサクサというものではないのか。 服を着るための形を整えるため? いや、だったらそんな愛撫をするような手付きは不要だろう] (-24) 2024/11/02(Sat) 20:22:25 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エースっ…んっ…、 [温かくて固い、大きな掌がわたしのなけなしの柔肉の上を這い、 下から肉をかき集めるように動かれると、 思わず鼻にかかったような声が勝手に漏れてしまう。 乳房の形を自由自在に変える様子は、どこか愉しんでいるようで こんな悪戯のような動作は止めないといけないのに 一方で止めてほしくないとも思ってしまう] (-25) 2024/11/02(Sat) 20:22:58 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[目の前で服の胸元が盛り上がり、 男の手の動きに合わせてごそごそと蠢く。その服に覆われた内側では、わたしの乳房が男の好き勝手に嬲られている。 直接肌が見えているわけではないのに、その有様があまりに煽情的で恥ずかしくて、眩暈がしそうになった] ……んぅ…っ、エースの…ばかぁ…… [やらしいと揶揄うような声に、愛撫に息を乱しながら反発する。 いくら抗議をしても、その声はひたすら甘くて、こちらの意図通りには伝わらないだろう。 体が勝手に揺らめきそうになって、懸命に堪える] (ああ……もぅ……) [やがて男の手は、本来の目的である衣装の調整に移ったが、 途中まで煽られ火照り始めたわたしの体は、すぐに鎮まらずに体の奥にくすぶりを残したままだった。 下着の内側が湿っているのに気づかれませんように… ] (-26) 2024/11/02(Sat) 20:23:41 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[胸元に布がしっかりと宛がわれたような感覚。 どうやら上手い事、衣装の調整が済んだようだ。 声に促されて振り返ると、広く見せた肌の上で、ペンダントの白い石が小さく跳ねる] ……、…できた…? [胸元に当たる視線が強い気がして、一旦その上を覆うように両手を組むけど、外してとか見せてと促されたら大人しく言葉に従っただろう] ……、あまり、見ないでほしい… [服の内側に、布が触れるだけで強い刺激が起きる箇所がある。 ギャザーがあるにしても、はっきりとわかるのではないか。 胸を散々嬲られて、すっかり固く立ち上がってしまった、二つの小さな突起の在処が。**] (-27) 2024/11/02(Sat) 20:24:41 |
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![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[階段に差し掛かったから大人しくなったと解釈して、 それ以上の感情があったとは気付かなかったけれど。>>44 「公然といちゃいちゃ」と言われたら、 そんな風に表現する事がかわいいと思ったし、 いちゃいちゃって認識するんだ、と愉しくもなった。 しがみついているせいで顔は見えないけれど、 恥ずかしそうな顔が想像できたから、 俺も顔が見えないのをいい事に緩む顔をそのままにしておいた] そうですかねえ。 [免疫がついたらこれから着替えるのが恥ずかしくないんじゃないかと思ったけど、まあ、恥じらいまくる姿もかわいいだろうし手早く着てくれたら長い時間楽しめるし、どっちでも俺は構わないな、と少し首を傾げて笑う。 首飾りがタートルネックの服の下で揺れて、鎖が僅かに姿を現す。 彼女のため息に擽られて、光をちらりと反射する。 揃えて買った時から このペンダントも、彼女への気持ちも色褪せない] (-29) 2024/11/02(Sat) 22:28:45 |
![]() | 【人】 騎士 エース[そうして現れたメイドさんはその衣装もかわいいが 胸元を隠し、脚を隠そうと必死に羞恥を誤魔化していて、 その立ち姿が逆にすごく艶めかしかった。>>46 「胸が」と言われなくてもすぐにどこが不安なのかわかったから、 身体の事を揶揄ったりせず、手伝うと告げる。 ほっとした様な表情に更に煽られながら、 ベッドの上にエスコートする。 大人しく従ってくれるその様子が本物のメイドの様で、 彼女の身分を一瞬忘れてしまいそうになる。 こんな格好をさせるのも、下着を勝手に脱がそうとするのも、 最早身分を考えてはいない行動なのだけれど。 でももう結構前から俺はただの男で、 ]これから彼女をただの女の子にするつもりな訳で (48) 2024/11/02(Sat) 22:29:48 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール何って、お手伝いですよ。 [金具を外されて驚く彼女に優しい声で返す。 別におかしい事なんかじゃないと言い聞かせる為に。 真っ赤になった顔で振り返ってくる様子をかわいいなあと思いながら、優しい手付きで肩紐にも手を掛ける。 彼女に似合いの可憐な下着を脇に置いて、 綺麗に着る為だと説く。 彼女が怪訝そうな顔になったが、冷静に考える余裕を与えまいと、すぐに服の中に手を潜り込ませる。 さっきよりも身体が跳ねただろうが、 暴れたりはされなかったから、俺は気を良くして指先に柔らかい女の子の肉を感じ込んだ] ん……いい子ですね。 [くにゅくにゅと乳房を揺らしていると、 彼女の身体が、声が甘く震える。 「それでいい」と言わんばかりに笑みを深めて、 掌に突起を感じながらも、あくまで乳房全体を揉み続ける] (-30) 2024/11/02(Sat) 22:30:39 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[彼女も俺に弄ばれる自身の胸に興奮するのか、 俺の方を見ずに胸元を見ている様だった。 それが余計にそそられて、見せ付ける様に緩急をつけて大きく回したりもみくちゃにしたりしただろう。 時折彼女のペンダントの鎖や石が手に当たって、 でもそれに心安らぐ事はなかった] ふふ、 [ばかってそんな可愛い声で言われても、 俺を煽る材料にしかならない。 既に下腹部が熱くて堪らないが、自身の足を折り曲げて彼女のお尻と俺の股の間に差し込む事で、俺の昂りは彼女に教えない。 彼女の芯も濡れているとは思わなかったけれど、 淫らに愛でて、彼女もその気になってくれたかな、と、頃合いを見て衣装を整え始めた] (-31) 2024/11/02(Sat) 22:31:57 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[こっちを向いてと強請れば、 彼女はゆっくりとこちらに向き直ってくれた。 ペンダントの石は穢れのない色をしているというのに、 その下の光景があまりに淫らだった。 白い乳房が半分くらい見えそうで、 それを隠す両手がいじらしくて、「手、外しましょうか」と 愉しそうでいて低い声で促して、外させる。 大人しく従う彼女がもう可愛くて仕方なくて、 なのに見ないでほしいなんてまで言われて、] ……無理ですよ。 こんな、かわいいのに。 [これ以上我慢したら死んでしまいそうだ。 胸部の不自然な皺の部分へ人差し指の先をツン、と立てる。 布を押し返すその硬さにふ、といやらしく笑って、 両の胸に手を添えながら、 親指で突起を二つとも擦っていく] (-32) 2024/11/02(Sat) 22:34:09 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[優しく、壊れ物の様に大事に擦りながら、耳元に囁く] 胸を揉まれて、こんなに硬くなっちゃったんですか? エロい女の子だなあ、 シールちゃん? [羞恥心を煽る言葉の後、耳に息を吹きかけながら、 乳首を弄る指の動きを速めた。 そこが気持ちよさでビンビンになるまで、 何度も何度も擦り上げて快楽の海に突き落とそうとする。 少し荒っぽく擦ったせいでやがて布がずれ、白い胸と桃色の尖りが露わになるだろうが、彼女が音を上げるまで離しはしないだろう。**] (-33) 2024/11/02(Sat) 22:36:51 |
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![]() | 【独】 騎士 エース/* 服の下で蠢いてるの見てくれてるのうれしかわいいかった やべーこのまま街に連れてくつもりはあるんですけどほんとに連れて行くかな……? スカートも捲りたいからな…… (-35) 2024/11/02(Sat) 22:39:55 |
騎士 エースは、メモを貼った。 ![]() (a4) 2024/11/02(Sat) 22:43:31 |
御忍び シールは、メモを貼った。 ![]() (a5) 2024/11/02(Sat) 22:55:19 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[一人で着替えるのが難しかったから手伝いを頼んだ。 そうしたら、体型を整えるためだか何だかは知らないけど 好き勝手に胸をもみくちゃにされて、翻弄される羽目になる] ……んぅ、…あ…っ…、エース…… [それは絶対にただの悪戯だろうと思ったけど、 わたしは強い抵抗を示さずに、大人しくなすがままにされていた。 そうしたら、耳元でいい子、だって。 優しい声でそんな風に囁かれると、わたしの内側がキュンと悲鳴を上げる。 もうダメ。 これ以上好き勝手にされると、もっと<pink>欲しく<pink>なってしまう。 彼の昂ぶりは彼の足で隠されて伝わってこなかったが、 わたしの熱くなった内側も、この時はまだ伝わらなかっただろう] (-36) 2024/11/03(Sun) 14:23:35 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[なお、わたしの子宮の中には以前と変わらぬ 魔法の避妊具が入っている。 かつては母にしか装脱できなかったが、 自分でも出来るように変えてもらった。 今はまだ旅の途中だから入れたままだが いつか彼がわたしとの子を望めば、いつでも外すことが出来る。 以上、閑話休題] (-37) 2024/11/03(Sun) 14:23:50 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[この衣装で外に出るのは恥ずかしいから この場限りにするつもりだった。 でも、なんだかんだで上手い事唆されたら、 着替えた後も外出したかもしれない。 一度着替えて見せてから、すぐに元通りに戻ってはいおしまいでは、祭りに参加するにしても味気ないとかなんとか、その気にさせられて。 でも、今はそれどころではなかった。 服のサイズを調整してもらって せっかく綺麗に整えてもらったのに 胸元のギャザーの内側は乳首が立ち上がったままで、 このままでは大変差し支えがあった] ……見ないで、って言ったのに… [無理ですと却下されて、仕方なく胸元を覆った両手を広げる。 恥ずかしい二つの突起は服の上からでもすぐに見つかって、 指先で突かれたかと思うと、すぐに両手で胸を覆い親指でそこを扱かれた] (-38) 2024/11/03(Sun) 14:24:13 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エースあっ、、あンっ、そん、な、…だ、めっ [目立たなくするどころか、固さを増して ジンジンと痛いほど痺れてくる。 強く擦られるたびに腰の辺りがざわりと波たち、 やるせない溜息交じりの喘ぎ声が喉を突く] うっ、う…っ…、こんな…、 エロじゃない……、 エースの… ばか… [問いかけのような煽りに、目元を真っ赤にして、 涙をうっすら浮かべながら反論する。 どういう理屈か知らないけど、刺激を受ければ乳首は固くなる。 そうして、それが気持ちいいという事を、わたしは知っている。 他でもない、この男に教えてもらったから ] (-39) 2024/11/03(Sun) 14:24:48 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[手の動きが大きくなるにつれ、わたしも平静を保てなくなっていく。……えっと、このままここに、居続けてもいいんだっけ] ……あ、…、もぅ… このまま…… [収まるのか? 着替えの目的はもう果たした?ここは更衣室だから、用が済んだら退室しないとダメ? 何度も打ち寄せる快楽の波に、わたしの体はあられもなく、大きく揺らめいていた。 それに、せっかく衣装を着たのに乱されて、いつのまにか胸元があらわになっている] もう、……いい、… エース…… [彼の腕の中から出ないようにしながら、体の向きを変える。 そのまま彼の膝の上に跨りながら、ベッドに膝をつくと、はだけた胸元を彼の顔面に押し付けながら両腕で頭を抱き込む] ……このまま、 しよ [ここまで盛り上がって、もう中断することはできない。 ならば勢いにのって最後まで遂げた方が、お互いのためなのでは。 エースの昂ぶりがあるあたりに、短すぎるスカートの内側を押し付ける。 薄布一枚隔てた内側は既に熱く滾っていて、 目の前の男が欲しいと何度も悲鳴を上げている] (-40) 2024/11/03(Sun) 14:25:17 |
![]() | 【秘】 御忍び シール → 騎士 エース……はやく、……来て [耳元に甘く囁いて間近にエースを見据えると、有無を言わさず唇を奪った。**] (-41) 2024/11/03(Sun) 14:25:36 |
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![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[彼女の艶めいた声とこの身体の反応を見れば、 嫌がっていない事はとてもよくわかる。 否、こんな風に触れれば彼女は善がって見せると、 もう経験からわかっていた。 抵抗もせず健気に反応してくれるその様を いい子だと言い表し、 彼女の泳ぐ快楽の海に、共に身を沈めていく] (-43) 2024/11/03(Sun) 20:09:32 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[整えた衣装はより煽情的で、彼女を魅力的に飾り立てる。 彼女の願いに逆らって、 張った胸先ごとその姿を目に焼き付ける。 勃ち上がったところを指先で指摘して、 優しく愛撫を始めただけで彼女の声が甘く上がる。 乳房を散々弄ばれて、もう昂ってるんだろう] だめ……?そう。 [そんな言葉、支配欲を煽るものでしかないから、 色に満ちた瞳で静かに舌なめずりする。 俺ばっかり煽られるのも癪だから、 彼女を辱める様な言葉を選んで耳に吹き込む。 ばか、と愛らしい悪態をつく彼女の白い頬が紅潮して、 目は涙のせいかうるうるしていて。 もうこんなの…… この後、抱く以外の選択肢があるだろうか ] (-44) 2024/11/03(Sun) 20:09:35 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[優しい愛撫だけじゃ終われない。 ツンと尖った彼女の蕾を上下に、左右に扱いて責め立てる。 どんどん色に染まる彼女の声に、身体に、 俺は心ごと奪われていく。 着衣が大きく乱れても止まらなかったけれど、 彼女が止めてくれるなら、元々止まる気だった。 彼女の制止は、「もっと」の意になると思っていたから] いい……? [しかし「もういい」と言われたら、 若干意味を汲み取りかねて緩く首を傾げる。 同時に指の動きも止めて彼女の言葉を待てば、 俺に跨った彼女の……胸が俺に押し当てられた] んむ……、 [柔い肉に甘く呼吸を抑えられて、 息苦しさよりも興奮を覚えて声を漏らす。 更に彼女からお誘いをされたとあっては、 すごい勢いで一箇所に血が集まった。 そこに彼女のスカートの中身が触れて、ドクンと脈打った] (-45) 2024/11/03(Sun) 20:11:58 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[触れた彼女のそこがどうなっているのかは 男と違ってわかりにくいけれど、 こんな瞳で、こんな甘い声で告げる彼女の女の部分が、平気な訳が無い。 同じ気持ちなのが嬉しくて。 強引に口付けて来る彼女の頭の後ろに手を添え、 くちゅ、と舌ごと唇を吸い返しながら、 彼女の身体を押し返した。 とさっと音を立てて彼女をベッドに押し倒して、 肌蹴た胸へ唇を移す。 ちゅうちゅうと音を立てて乳首を引っ張りながら、 スカートの中の、下着の中まで一直線に手を潜り込ませた] ……ん、もうすごい、濡れてるじゃないですか。 [指先に湿りを感じたらそのまま挿入るところまで指を入れ、可能なら指を増やしてぐちゅぐちゅと大きな音を立てて聞かせてやる。 今、脳味噌の殆どを彼女に支配されているが、片隅に、「着替えはまだかと邪魔されるかも」という考えがあった。 だから今は情緒とか雰囲気とか抜きで、 欲望のままに、 すぐに繋がれる様に彼女の入り口を荒っぽく解した] (-46) 2024/11/03(Sun) 20:12:05 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール……もう、いいですよね? [かたちだけ許しを乞うてから、 彼女の秘処も、俺の猛りも露わにして、 濡れそぼった甘い内臓に自身を奥まで、みっちりと埋め込んだ。 さっきまではそう軋まなかったベッドが悲鳴をあげるくらいに 激しく彼女を穿ち、お互いに持て余した熱を昇華していく。 彼女の胎内にある魔法具のせいでまだ子は成せない。 けれど孕んでしまえばいいと、雄の本能で犯すくせ、] はァ、ッ…… きもちい、い、 ですね……? [そんな風にどこか穏やかに声を掛けたりもしただろう] (-47) 2024/11/03(Sun) 20:13:32 |
![]() | 【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[早く済ませた方がいいとわかっていつつも、 彼女の表情や声が快楽に染まり切るまでは耐えた。 ああ本当に気持ちよさそうだな、と思うところまできたら、 そこでようやく自分を許し、 欲望を解き放って彼女の胎を俺の子種で膨らませた] (-48) 2024/11/03(Sun) 20:13:58 |
![]() | 【人】 騎士 エース[―――それから、十数分くらいは経っただろうか。 俺の息と着衣が整った頃、 彼女も動ける様になっていたか。 俺は着ていたマントを持って来て、彼女の肩に掛けて笑った] 折角ですから、 その格好のままお祭りには行きましょう。 俺のマント被ってたら恥ずかしくないでしょう。 ……あ、勿論、 コレは無しで。 [彼女の胸を覆う下着は取り上げて俺の鞄の中に仕舞った。 「街を一周できたら返して上げます」なんて笑って、 完全に羞恥プレイを楽しむつもりだ。 彼女が怒っても、俺は荷物を抱えてさっさと部屋を出ていこうとする。 たまにはこんないたずらも許されるだろう。 だって今夜は祭りなのだから] (49) 2024/11/03(Sun) 20:15:10 |
![]() | 【人】 騎士 エース[そうしてえろかわいい格好をした彼女は、 その全貌を隠したまま俺と街を歩く事ができただろうか? いずれにせよ、 その祭りの最中、かぼちゃを被った人物から ある宝の話を聞いて興味を惹かれ、 翌日、彼女とそれを探しに向かうのだった。**] (50) 2024/11/03(Sun) 20:16:15 |
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