人狼物語 三日月国


301 【R18 身内】幻想に咲んだ花、それからのお話

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視点:


プロローグ

【人】 さかな

[どこかですいすい泳ぎ、
時々主人にぱくぱくと口を開いて何かを訴えている様だ]
(0) 2025/04/19(Sat) 22:10:46
到着:夢魔 イルシオン

【人】 夢魔 イルシオン



  ……ん?
  この間食べた水着が美味しかったって?

  もう駄目だよ。
  咲夜は嫌らしいからね。


[さかな達>>0をそう宥めた。けど。
まあ……俺は変わらずああいうのが好きだし、
これからも全く機会がない訳ではないと思っている。

上級の夢魔になる、少し前のお話。*]
(1) 2025/04/19(Sat) 22:18:51

【人】 夢魔 イルシオン

― そうして ―

[愛しい彼女の力で、俺は現世に実体を持つ事ができた。
ちょっとやり方に手間取ったり思ったよりこっちの世界の空気が得意じゃないみたいで、逢いに来るのが遅くなっちゃったけど。

約束を果たす為に、彼女のもとへ。
まわりの目なんて気にしない俺に、
彼女も俺だけを見てくれて、
抱擁もキスも、約束も受け入れてくれた。

彼女の「愛してる」は
彼女が一向に口にしていなかった「好き」よりも
優しく俺の胸を包んでくれた。

温かい本物の身体に、
一縷の淀みもない言葉、まっすぐな口付け……
これだけでも来てよかったと思ったのに、
これからはもっと一緒にいられるなんて、夢みたいな話だ]
(2) 2025/04/19(Sat) 23:01:53

【人】 夢魔 イルシオン

[彼女の本分を思って「今夜もまた逢いに来るね」って
夢で逢おうという旨を伝えたのに。
彼女は少し言葉に迷った様な仕草をした後、
蠱惑的な笑顔でこちらを誘って来た]


  ―――、


[そうだ。
俺は夢魔だから、
家族のいる家に暮らす少女を夢の中で抱く事もできれば、現実の彼女の寝室に音もなく忍び込んで押し倒す事もできる。
彼女の言う「夜」に、
どちらの意味も含まれているだろうという事を理解すれば、
俺が本当にしたい事は、ひとつに限られる]
(3) 2025/04/19(Sat) 23:04:28

【人】 夢魔 イルシオン



  これが本当に夢じゃないって、
  君に知ってもらうにはいいかもね。


[彼女はそんな心配していないだろうけど、
きちんと理解して、感じてほしい。

不意打ちで、隣を歩く彼女の髪に鼻先で触れ、耳元で囁く]


  咲夜……
  君の本当の身体は、
  まだ処女だからね?


[だから痛いかもしれない、と
でもそれも貰う、と暗に告げる。
ふふ、と口元に笑みを浮かべながら身を離した俺の瞳は
一人の男として、今夜を楽しみにしていると言っている。

彼女とはもう少し話をする時間はあったかな、
咲夜の家のやってる事業についてとか……

いずれにせよ、一旦分かれる時は来たが
夜にまた逢えると思えば、淋しい気持ちはなかった]
(4) 2025/04/19(Sat) 23:05:38

【人】 夢魔 イルシオン

[―――そして夜。
家族は寝静まっていたかな。
咲夜は、どんな格好で部屋で待っていてくれただろう。

魔界から鏡で確認する事なく(後のお楽しみ)
彼女の部屋に降り立ったが、
彼女の様子はどうだっただろう。**]
(5) 2025/04/19(Sat) 23:05:59
夢魔 イルシオンは、メモを貼った。
(a0) 2025/04/19(Sat) 23:13:05

到着: 黒羽 咲夜

【人】 黒羽 咲夜

──それから──

[イルシオンが、あたしの世界の、
 見慣れた日常の風景に立っている。
 このあたりは所謂高級住宅街だけど、
 それでも閑静な町並みには浮き立つ
 華やかさがあるひと。

 時折こちらを見るともなしに見遣って
 通り過ぎていく人の中には、
 顔見知りのご近所さんも居たかも
 知れないのに。
 誘いを含ませて、寄り添う彼にねだった。

 その意味は、今日はちゃんと伝わったみたいで>>4
 やんわりとしたイエスが返ってきたから。
 口端に小さく笑みを浮かべて、澄ました顔で
 また歩き出した途端、不意打ちを食らった。]
(6) 2025/04/20(Sun) 2:38:29

【人】 黒羽 咲夜

[ぴったり隣に並んでも、肩の位置は並ばない。
 少し身を屈めたイルシオンの鼻先が、
 髪をさらりと掠めた。
 密やかに打ち明けられたことは、
 あたしの目を丸くさせた。]


  ………ぇ、ほんとぅ?


  でも、身体………、


[言葉を切って、飲み込んだ。
 だって、そんなこと言えない。
 現実のあたしの身体も。
 イルシオンに夢で抱かれるたび、
 感じやすくなっていくのは薄っすら気づいていた。
 目を覚ましているときでさえ、
 どうしようもなく身体が疼くことも増えた。

 けど──彼との“初めて”の後に目覚めた時、
 確かに痛みはなかった、…と思う。]
(7) 2025/04/20(Sun) 2:41:38

【人】 黒羽 咲夜

[イルシオンにはもう、
 あたしのいろんな初めてをあげてる。
 手をつないで、キスをして。
 あたしの身体の弱いところ、
 柔らかいところ、
 誰も触ったことのないところ、
 いっぱい可愛がられた。
 でも。まだ彼にあげる“初めて”が
 残ってたなんて。]



  んん……、



[見上げた顔はもう、少しだけ早い夜の顔だった。
 そっと視線を逸らして、肩口に垂れた毛先を
 くるくる指で弄びながら、曖昧に応える。]
(8) 2025/04/20(Sun) 2:48:39

【人】 黒羽 咲夜

[このまま真っ直ぐ行くと、家まで
 すぐ着いちゃうから。
 つないだ手を、違う方向へ緩く引く。]


  …まだ。

  夕ごはんまで、時間あるから。
  遠回りしてこ?
  

[気恥ずかしかった、のと。
 少しでもお別れの時を引き伸ばしたい気持ちで、
 話題を変えた。
 昨夜は話す時間が足りなかったうちの事業のこととか、
 もう知ってるかもな家族構成のこと。
 近々紹介するね、って話してたら、
 まだ先がほんとにあるんだって実感が湧いて。
 笑って、また夜にねって言えた。]
(9) 2025/04/20(Sun) 2:52:23

【人】 黒羽 咲夜

[その夜は。なんとなーく、いつもより
 じっくりお風呂に入って、ローズ&ハニーの
 甘い香りのボディクリームを爪先まで塗り込めた。
 下着を選ぶのに少し迷ってから、
 買ったばかりのゆったりした
 リブカーディガンとショートパンツの
 セットアップを、その上に身に着けた。

 今までイルシオンの前で着てないのが
 いいかな、って。
 淡いピンクなのもいいなって思ったから。]
(10) 2025/04/20(Sun) 2:59:27

【人】 黒羽 咲夜

[自分の部屋でひとり、
 所在なくラグに腰を下ろして、
 背後のベッドに軽く凭れかかった。
 剥き出しの膝を抱えて、顎をのっける。]



  どうしよ……、

  すること、なくなっちゃったんですけど。



[こゆとき、何して待ってたらいいの?
 筋トレしたり単語帳見たりする気分じゃないし。
 いつもは、眠れば逢える。だったから。
 どんな顔して起きてたらいいのか分かんない。
 ってゆうか夜って曖昧だよね?
 いつ来るの??

 ……ほんとに、来るのかな?]
(11) 2025/04/20(Sun) 3:03:44

【人】 黒羽 咲夜

[イルシオンが来ないんじゃ、って
 疑ってるんじゃなくて。
 男のひとが。真夜中に。
 あたしの部屋に???]



  ……どう、しよう。

[さっきとはニュアンスの違う、
 “どうしよう”が滑り出た。]


  あたし、とんでもないこと──……


[こっちの世界でもイルシオンに逢えて、
 これからも一緒に居られそうで、
 一晩だって離れたくない、って
 思っちゃったから。
 あっちの世界では、…あたしの部屋で、って
 何度かあったけど。
 でもでも、もしかしなくても、
 あたし今から凄いことしようとしてるんじゃ──?]
(12) 2025/04/20(Sun) 3:06:55

【人】 黒羽 咲夜

[爪先が見え隠れする長い袖で両頬を押さえてたら、
 ふっと気配が、部屋の中に増えた。]



   …… イルシ、オン?



[逃げたい気持ちでもあったのか、
 ドアを見つめてた視線をそっと動かす。
  
 ───ああ、ほんとに。イルシオンだ。]
(13) 2025/04/20(Sun) 3:09:22

【人】 黒羽 咲夜

[このひとといると、あたし。
 よく、泣きたいのか笑いたいのか
 わかんなくなっちゃう。
 胸がきゅうっとなって、幸せで、
 今はちょっとだけ苦しい。]



  えっと。……あの、
 


  いら、っしゃい………?


[あたしの世界まで来てくれて。
 ようこそ、っていう方が
 ふさわしかったのかもだけど。
 イルシオンがあたしの部屋に来てるんだって
 意識したら、つい。
 おずおずとそう口にして、上目遣いで彼を見上げた。**]
(14) 2025/04/20(Sun) 3:11:04
黒羽 咲夜は、メモを貼った。
(a1) 2025/04/20(Sun) 5:56:50

【独】 夢魔 イルシオン

/*
咲夜ほんと乙女可愛いよなあ……
美味しくなる様に入念にケアしてくれてるとこ最高にかわいい
手持ち無沙汰になっちゃうとこもかわいい
今度からは何時に、って約束した方がよさげ()
(-0) 2025/04/20(Sun) 7:14:29

【独】 夢魔 イルシオン

/*
でも現実では夢と違って真面目に睡眠時間も体力も削られるから、ほどほどにしないとなんだよな
そもそも家族いる中でやるからお静かに、なんだけど

おうち裕福なら壁もきっと厚いだろう、信じてるぞ
(-1) 2025/04/20(Sun) 7:16:10

【独】 夢魔 イルシオン

/*
イルシオンが家族の好感度下げる訳にいかないから無理なんだけど、元村で見せ付けプレイしそびれた身としてはそっちも興味ある……夢でしよか
(-2) 2025/04/20(Sun) 7:18:28

【独】 黒羽 咲夜

/*
えへへぇ、イルシオンのいる生活再び!
元村からたったの1週間ですよ。
ほんの1週間ぶりなのに、てれる……うれし。
(-3) 2025/04/20(Sun) 8:18:13

【独】 黒羽 咲夜

/*
なんかかっこいいことあったっけ?ってゆわれたけど、
イルシオンは基本、全部かっこいいよぉ……
毎発言にときめきポイントが詰まってる。


>>1おさかなさん宥める口調がまず、かっこいいじゃん…?
ああいう機会、そうですね。
ない訳ではないとおもいます、よ。

>>2
下2行愛しいし
>>4
このあたりはもう、全てがかっこいいでしょ?
主にそのせいで、何度でも処女ムーヴに戻っちゃう。

イルシオンの、きちんとわからせたい。っていうスタンス、
すごくえちくて好き……
(-4) 2025/04/20(Sun) 8:19:11

【独】 黒羽 咲夜

/*
村タイトルに綺麗にイル咲入れてもらってるし、
情報欄のこの、

>無理せず毎日おたのしみでしたねする村
>恋窓はあざかわピンク窓です

もう、すき♡♡♡
恋窓でもいっぱい愛囁くね!
(-5) 2025/04/20(Sun) 8:20:57

【独】 黒羽 咲夜

/*
実は兄ロルをがっつり書いてて、
間接的に惚気?たかったんだけど、
兄入村できるかなー……
(-6) 2025/04/20(Sun) 8:22:11
村の設定が変更されました。

【人】 夢魔 イルシオン

[鏡で見ていた世界は、
実際降り立ってみると案外悪くない。
日中は眩しすぎるが、学生の帰宅するこのあたりの時間だと
そのあたりはマシだし。
空気も微妙だけど……、生身の咲夜がいるから。

鏡越しではよく見えなかった(見てなかった)が、
咲夜の家のまわりの雰囲気はいい。>>6
好きな感じの街並みだった。
彼女の知り合いやご近所に会ってしまうかも、なんて
さっき校内で公開いちゃいちゃを見せ付けた俺は
考えもしない事だった。
だからいつもの様に寄り添って、耳打ちした]
(15) 2025/04/20(Sun) 9:38:03

【人】 夢魔 イルシオン

[彼女は大きな目をまんまるにして、
緩く疑う様な素振りを見せる。>>7
「身体」……なんだろう。
彼女の言いたい事が読めなくて、
何か身体に問題があるのかとちょっと心配になる。
確かに何度か抱いたせいで、
現実でも感度が上がってるだろうし――
……最初から結構感じやすいなとは思ったけどね。そこがまたかわいいよね
―――男を受け入れた事は身体が覚えているだろうけど……
夢の中で裂いた純潔は、
現実にはまだ失われていない。
それも欲しいと思っていたけれど、
こんなに早くそれが実現するとは思わなかった。

言葉の続きを教えてくれない彼女に「ん?」って
首を傾げてみたけどやっぱり答えてはくれなくて。

でも瞳に夜の色を溶かした彼女が
月色の髪を弄び始めて……俺はその仕草がかわいくて、
思わずふっと笑ってしまった]
(16) 2025/04/20(Sun) 9:38:33

【人】 夢魔 イルシオン

[きっと問題はないのだと理解して、
彼女との帰路を進んでいく。

あとどのくらい一緒にいられるのか、と考えた頃、
彼女が回り道を提案してきた。>>9
俺も嬉しそうに「そうだね」って笑って手を握り返した。
時間にすればほんの短い間だっただろうけど、
彼女の世界で聞く彼女の話はどれも楽しくて、
心地よい声に耳を傾けていた。

最初に「今夜もまた逢いに来るね。」と告げた時は
少し翳のある表情だった彼女も、
分かれ際には笑ってくれていた]
(17) 2025/04/20(Sun) 9:39:15

【人】 夢魔 イルシオン

[魔界に戻ったら、はあ、と大きく息を吐いた。
馴染んだ空気を吸って、胸に手を当てる。
鼓動が早い。
慣れない人間界の空気のせいだ……って
言い訳したいけど、
生身の咲夜がかわいくて、柔らかくて、気持ちよくて……
それで、今夜その咲夜をまた抱けるんだろう?
どきどきしない方がおかしい。
それにきっと、家族にバレない様にしないといけないから……、それも背徳感があっていいじゃないか、って。


夢じゃないって知る>>4のは、
俺もきっと一緒だ]
(18) 2025/04/20(Sun) 9:40:10

【人】 夢魔 イルシオン

[ちょっと同胞を探して話を聞いてもらったりしながら
夜までの時間を悶々しながら過ごした。

でもそんな事、咲夜に気取られない様に部屋に降り立った。
いつもの格好で、ちゃんと靴だけ脱いで。

彼女も念入りに準備してくれていた事>>10とか、
手持ち無沙汰になっていた事>>11とか、
同じ様にちょっと悶々してくれていた事>>12とか
知らないままだったけど、
彼女の格好を見たら、

ああ、俺の為におしゃれしてくれたんだなって、
すぐにわかったから。>>14]


  うん、こんばんは。咲夜。


[って、人間らしく挨拶をして
迎えてくれた彼女のすぐ傍に座って、
上から覆い被さる様に抱きしめた。

甘い香りにすぐに気付いたから、
すんすんと彼女の首筋や項のあたりで鼻を鳴らした]
(19) 2025/04/20(Sun) 9:41:37

【人】 夢魔 イルシオン



  すごい、かわいい匂い……

  それに、
  服もかわいい……
  俺、好きだな、こういうの。


[匂いを愉しみつつ、彼女の肩から腕をなぞり、
ちょっとだけ肩を肌蹴させてしまいながら、
柔らかな生地の感触を楽しむ。
爪のピンクも似合っていたけれど、
こういうピンクも似合う……
でもこれは俺、見た事ない服だ。

俺の為に今日着てくれたのかな、って自惚れる]


  もっと、よく見せて。


[耳元で囁いたら、彼女の背と膝裏に手を添えて
ふわっと持ち上げた彼女の身体を後ろのベッドに横たえた。
二人でベッドに乗るとギッ、と軋んだ音が響いたが、
流石に心配するほどの大きな音ではなかっただろう]
(20) 2025/04/20(Sun) 9:43:01

【人】 夢魔 イルシオン

[でも、ベッドに寝かされた彼女を見下ろすと、
「家族にバレるかもしれない」という不安スリルは強くなる。
だって、
女の子らしいその服が、かわいすぎていけない。
背は低くない筈の咲夜の指先が見えないくらい長い袖が広がっていて、リボンもついていて、小動物的な愛らしさがある。
ゆったりとしたシルエットなのにきれいな鎖骨や、
隠しきれない胸の膨らみが煽情的で、ショートパンツの繊細な裾に飾られた太腿は蠱惑的で。

更に甘い香りまでさせてるなんて、
こんなかわいい恋人を前に、
理性はどのくらい役に立つというのだろうか。
掻き抱いて、いっぱいかわいい声で鳴かせたい欲望がもう下半身を熱くしている]


  咲夜、かわいい……


[全身に這わせた瞳は欲情に濡れたが、
声はなるべく潜めてそう漏らして、彼女の首筋に唇を寄せた。

最初に痕をつけた場所と、同じところ。
そこを吸って、今度は明日になっても消えない花を散らす。
制服のボタンをちゃんと留めれば隠れるだろうが、
水着になったら隠せない場所……
今の俺はそこまで考える頭もなければ、余裕もなかった。**]
(21) 2025/04/20(Sun) 9:46:49

【独】 夢魔 イルシオン

/*
どこまで表でやっていいものか、と思いながら……
服何度も眺めてるけどほんとかわいい……
(-7) 2025/04/20(Sun) 9:47:41

【独】 黒羽 咲夜

/*
どきどきしてくれるの、可愛い……
スーさんに話聞いてもらったのかなぁ。
こういう繊細な心の動きがね、ぐっとくるのです。

ベッドの下に座ってたら抱き上げてもらえるかなって。
成功した、へへ。
(-8) 2025/04/20(Sun) 9:58:11

【独】 夢魔 イルシオン

/*
メモの名前のとこにイルシオンの、が入ってるのおもろかわいいんだけど、寧ろこっちが黒羽イルシオンになるよねきっとw
(-9) 2025/04/20(Sun) 10:20:55

【独】 夢魔 イルシオン

/*
簡易メモが元村でやり損ねたって言ってたやつだ(最後ハートができないからマルで……かわいい)
(-10) 2025/04/20(Sun) 10:35:41

【人】 黒羽 咲夜

[今夜のあたしは、絶対眠ってない、はず。
 長風呂しちゃったからまだ身体が火照った感じも
 そのままだし、甘ったるくて癖になる
 ボディクリームの匂いも、変わらない。
 緊張してて目を閉じることだってなかった。
 それでも。イルシオンが、来てくれた。
 こんばんは、って。慣れない挨拶>>19



  …今日は、“おはよう”じゃないんだ?


[いつもの、イルシオンとの時間の始まりの挨拶。
 俺の世界へようこそって言われてるみたいで、
 それも好きだった。]



  こんばんは、イルシオン。


[でも、今日は。
 あたしの世界の1日の終わりにも、
 一緒に居てくれる。]
(22) 2025/04/20(Sun) 12:57:42

【人】 黒羽 咲夜

[くすぐったい思いで笑いかけたら、
 すぐ隣に腰を下ろしたイルシオンに、
 抱き締めてもらった。
 重みと体温のある身体。
 夢の中でも、それはそうだったけど]


  ……、ふふ。


  ほんとに、イルシオンだぁ………
 

[腕の下から抱き返して、くふくふ笑う。
 前もあった、こういうこと。
 まだ全然、何度でも嬉しくなる。
 彼の匂いを胸いっぱいに吸い込んでたら、
 同じことされてたみたい。]
(23) 2025/04/20(Sun) 12:59:01

【人】 黒羽 咲夜

[“かわいい匂い”に、“服もかわいい”って>>20



  ん。 …イルシオンのごちそう、だから?



[そういう理由、だから。
 「俺、好きだな」って言ってもらえたら、
 嬉しくなって、勝手に緩む唇をそっと噛んだ。
 見た目も、匂いも、
 手触りも楽しんでくれる仕草。
 そう望んでたことだけど、
 やっぱり。どきどきする。]
(24) 2025/04/20(Sun) 13:00:01

【人】 黒羽 咲夜

[囁く声に続いた、身体がふわっと浮く感覚。
 そんな簡単に持ち上げられるの?って
 驚く余裕があったのは一瞬で。
 あっけなくベッドに寝かされて、
 無防備にイルシオンを見上げる体勢になった。]



   ──…… ……


[予想してなかった訳じゃない、んだけど。
 思わずちょっとだけ固まった。
 今夜誘ったのは、あたしの方なんだけど。
 ……あれ、もしかして。
 逢いに来て、って直接的に誘ったの。
 初めてだったりする?]
(25) 2025/04/20(Sun) 13:01:00

【人】 黒羽 咲夜

[自分が未だ処女らしいと自覚もなしに、
 今夜、初めてを奪いに来て欲しいと
 ねだったことに今更気づいてしまって。
 居たたまれなくなって、
 長い袖で柔く口許を隠した。
 彼の顔はまともに見れなかったけど、
 全身を這う、欲が滴るような視線と
 抑えた称賛の声。>>21



   んぅ、 ン … 



[不意に吸い上げられたのは、
 “君は俺のものだ”って
 宣言しながら、キスを残された場所。
 自分では見られなかったけど、
 イルシオンに痕をつけるようになった今なら、
 あの時もきっと痕が残ってたのかも、って分かる。

 その時よりもきつく吸い上げられる、微かな痛みに
 目を細めた。]
(26) 2025/04/20(Sun) 13:06:13

【秘】 黒羽 咲夜 → 夢魔 イルシオン

[彼の所有を主張する痕。
 指先でなぞると、自然に笑みが零れる。]



  …ほんとに、そうなっちゃったね?



[急に言われても、何のことかわかんないだろうな。]
(-11) 2025/04/20(Sun) 13:06:46

【人】 黒羽 咲夜

[身体に回った手を、両手で掬い上げた。]



  ─── 綺麗。


  男のひとの手、だね。



[何度もあたしに触った手。
 これから、“初めて”のあたしを暴くための手。
 掌に鼻先を擦り寄せたら、唇もくっついた。
 ちゅ、と音を立てて離すと、その掌を
 自分の頬の下に敷く。
 窪みにすりっと懐いて、睫毛を伏せた。

 前にこうした時よりも、ずっと気持ちは育って、
 胸の真ん中にしっかりと根を張っている。
 これからも、大事に育んでいくもの。
 それを受け止めてもらえることも、
 喜んでくれることも、もう知ってるから。]
(27) 2025/04/20(Sun) 13:09:48

【人】 黒羽 咲夜

[小さく息を吸ってから、
 視界いっぱいに彼を映した。
 どんなに緊張しても、
 逃げたいくらいどきどきしても。
 とっくに準備、できてるから。]



  あたし、もっとイルシオンのものに
  なっちゃいたい。

  一晩中じゃ、もう嫌なの。

 
  ……あたし明日、学校お休みするから。
  朝が来ても、一緒に居て?



[部屋のドアは、鍵かけておくし。
 もし家族に気づかれそうになっても、
 魔界に戻ればいいんだし。
 ちょっと前の早退がなければ、
 皆勤賞狙えそうな勢いだったあたしだけど、
 サボりたい日だって、ちゃんとあるんだよ。]
(28) 2025/04/20(Sun) 13:17:06

【秘】 黒羽 咲夜 → 夢魔 イルシオン



  イルシオン、愛してる。

  ──…いっぱい食べて愛して、ね?
(-12) 2025/04/20(Sun) 13:22:33

【人】 黒羽 咲夜

[少し肩が肌蹴たパジャマの胸元には、苺柄が覗く。
 あの夜着てたパジャマによく似た、
 レトロな苺柄のブラとショーツを選んだ。
 お泊りした彼氏と彼女みたいに、
 一緒にこのベッドで寝転んだ夜。

 上はフロントホックで、下はサイドが紐になってて
 いかにも美味しく食べてもらうためみたいなそれを、
 実は初夜だったって知らされた夜に着るの、
 ちょっとどうかなって迷ったけど。
 あたしの素直な本音は、そうだから。


 今思うと、あの苺畑を作り出した彼は、
 真っ赤で可愛いその果実の味を知らなかったのかも。
 けど、あたしの味は、もう知ってる。
 愛しい愛しい夢魔の、唯一の糧。**]
(29) 2025/04/20(Sun) 13:26:00
黒羽 咲夜は、メモを貼った。
(a2) 2025/04/20(Sun) 13:27:31

黒羽 咲夜は、メモを貼った。
(a3) 2025/04/20(Sun) 13:42:47

【独】 夢魔 イルシオン

/*
フロントホックぅ……最高(まずそこなのやめろ)
明日学校休みなよって元村でやろうとしてたので(夢の世界の住人になるお誘いじゃなくて)、咲夜から言ってくれて感無量だよ……
(-13) 2025/04/20(Sun) 16:53:54

【独】 夢魔 イルシオン

/*
ちょっとはやくあざかわピンク窓が欲しいんですけど〜くぅ〜〜
(-14) 2025/04/20(Sun) 16:58:02

【独】 夢魔 イルシオン

/*
ごはんの自覚あるのかわいすぎるでしょ
いやでも現実世界では夢魔のごはんじゃないんだよなあ
そこがまたえろいわ……
(-15) 2025/04/20(Sun) 17:03:14
夢魔 イルシオンは、メモを貼った。
(a4) 2025/04/20(Sun) 17:08:02

【人】 夢魔 イルシオン

[咲夜に対しておそらく初めて使った挨拶の文句は
彼女にも甘く指摘された。>>22
「だって君は眠ってない」って緩く笑えば、
彼女も「こんばんは」って返してくれた。
「おはよう」も俺も好きだったけれど、
これからはこんなやり取りも悪くないだろう。
彼女が擽ったそうに笑ってくれたから。

そんな彼女の顔を、抱きしめる事で隠してしまう。
それでも彼女の笑みは深まった気配しかなくて、
温かい身体に触れている己の身も、
あったまる様な心地だった]


  ……ん、


[彼女の台詞>>23は、何か聞き覚えがあるな。
何か以前と同じ事を口にしそうになったが、
あれは、恥ずかしいからもうやめておこう。
ただ頷くに留まったけれど、
お互いに匂いを嗅いでいたのだから、
二人に流れる空気は、静かに甘くなっていく]
(30) 2025/04/20(Sun) 19:59:09

【人】 夢魔 イルシオン

[―――と思ったけれど、
「イルシオンのごちそう」>>24と言われて、
少なくとも俺は一気にその気・・・になってしまった。

香りを褒めて服を褒めて。
唇を噛む魅惑的な表情を見逃したのは
知れば悔しがるが、
今は嬉しそうな声と空気だけ伝われば、
十分過ぎるくらいに想いは加速していく。

鍛えているといっても少女の身体だ。
持ち上げる事なんて訳なくて、
ぽすんとベッドに寝かせれば、
そこにはちょっと強張った彼女の姿があった。>>25]


 (なにを今更、)


[って思う心の真意は、
恥じらいが消えていなさそうで、かわいい、って事だけ]
(31) 2025/04/20(Sun) 19:59:10

【人】 夢魔 イルシオン

[今更恥ずかしがるなんてかわいい。
俺は彼女の気付きを汲める様な男ではなかったけど、
口を隠して俺の顔からも視線を外してしまった彼女の
その愛らしい姿も、欲望を駆り立てる一因でしかない。

彼女を目線で舐め回した後、
実際に素肌に口付ける。>>26
彼女の喉から上がるのはあの時よりも甘ったるくて、
恋人らしい、女のものだった。

彼女に咲いた赤い花は今は俺しか見えないけれど、
後ででも、翌朝でも、
今度は彼女自身にも見てもらいたいと思う]
(32) 2025/04/20(Sun) 19:59:46

【秘】 夢魔 イルシオン → 黒羽 咲夜

[俺の唇が離れたところに、彼女の指が触れる。
触ってもわからないだろうに、
笑顔でするそんな仕草が愛らしかった]


  ぅん……?


[何の事だろうと、俺は優しく首を傾げた。
でもきっと、答えを聞く前に、
彼女の指は別のところに向かったんだろう]
(-16) 2025/04/20(Sun) 20:00:09

【人】 夢魔 イルシオン

[彼女に手を掬われると、
彼女が不思議な事を言う。>>27
不思議な事だと思ったのに、]


  咲夜は、女の子だね。


[俺も静かに、優しくそう囁いた。
君のその思考も、俺の手を包むその手も。
掌に触れる鼻も、唇も、
掌にそうする仕草も、柔らかな頬も、長い睫毛も。

彼女に覆い被さった体勢で、
自身の足で彼女の太腿の側面を擦れば、
布越しにも柔らかい肉の感触が伝わる。
このまま彼女の上に倒れ込めば
豊かな胸の膨らみを感じられるだろうし、
甘い香りだってきっと移ってしまうだろう。
そういうところも全部全部、かわいい女の子のものでしかない]
(33) 2025/04/20(Sun) 20:00:44

【人】 夢魔 イルシオン

[彼女が小さく息を吸ったと思ったら、
その大きな瞳にしっかりと俺を映した。
こっちが気圧されてしまうくらいに
まっすぐな瞳から、目が離せないでいると、

彼女のお願いが告げられた。>>28

それは、]


  ……嬉しいな。
  俺も、そうしたいと思ってた。

  ……嬉しい。


[そう、俺の願いでもあったから、
俺はほっと緊張を解いたと同時、幸せそうに笑った。
学校は行かなければいけないとか、
そんなわがままを言ってはいけないとか、
そんな事を諭せる人間では、俺はない。

彼女に堕ちて、彼女だけを愛すると誓ったけど、
人間のフリをする俺の本性は、夢魔だから。
常識や本分や世間なんかより簡単に
彼女の気持ちと、俺の気持ちを優先させる]
(34) 2025/04/20(Sun) 20:02:17

【秘】 夢魔 イルシオン → 黒羽 咲夜



  いいよ。

  
ひとつに、なろうか。



[君を食べ尽くして、俺と君、ひとつに]


  ――
俺も、愛してるよ、咲夜。


 
(-17) 2025/04/20(Sun) 20:04:08

【人】 夢魔 イルシオン

[甘い言葉に誘われるまま、
彼女の頬に添えられていた手を動かして、顎を擽る。
そのまま反対の手で
カーディガンのボタンを片手で器用に外す。
ひとつ、ふたつ外せば、
深い谷間と、愛らしい柄が目に飛び込んできて]


  ……へえ、かわいい。
  あの日の寝間着思い出すな。

  ん、でも……


[俺も覚えていたあの寝間着の事を口にするが、
下着の構造に気付けば、そこに指を持って行った]
(35) 2025/04/20(Sun) 20:04:57

【秘】 夢魔 イルシオン → 黒羽 咲夜



  ……これ、前で外すやつだ。


[胸の真ん中、布に隠れる金具の感触を探り当てて、
にィと口元を歪ませながら咲夜を見遣る。
エロい、って言外に告げて、
金具をすりすりと擦りながら、彼女の様子を窺った。

いつ外されるのかと緊張していても、焦れったそうでも、
そう長くは遊ばずに、金具をピンと弾いた。
押さえ付けられていた豊かな乳房が勢いよく解放される。

その弾みを目で愉しんだら体温が上がって、
熱くため息を零しながら、
ジャケットを脱いでベッド脇に追いやった]
(-18) 2025/04/20(Sun) 20:06:02

【秘】 夢魔 イルシオン → 黒羽 咲夜



  咲夜、俺のタイ外して。


[と言いながら、間髪入れず彼女の乳房を揉み始める。
今回もタイくらいは外せるかなと思って、
あえてタイだけを外す様に指定した。

ぐにゅぐにゅと好き勝手にかたちを変えて弄んで、
時々胸の先をきゅっと摘まんで擦って硬くしていく。
反対の胸に顔を伏せれば
タイは外しにくくて仕方ないだろうが、
お構いなしに乳頭を口に含み、
ちゅっちゅと音を立てて吸っていく。

家族にバレる訳にはいかないが、
この淫らな音も聞かせたくて。
控え目に音を立てる事も、俺は愉しんだ。*]
(-19) 2025/04/20(Sun) 20:09:20
黒羽 咲夜は、メモを貼った。
(a5) 2025/04/20(Sun) 20:53:59

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