【人】 4274 素崎 真斗「熨斗つけて代わってやりたい」 無理だけど。 有楽をに視線を送りながらクソでかため息をついた。 「そういえばこれって……罰みたいなのもあるのかな……」 最後までちゃんと読んでなかったなと企画書に目を通し。 「…………早く死んだら、 ハメ撮り ……」 (27) 2021/09/15(Wed) 22:20:06 |
4274 素崎 真斗は、メモを貼った。 (a12) 2021/09/15(Wed) 22:23:24 |
【人】 3839 南波 靖史>>23 鏡沼 「いつもならいいよ〜。って言うんだけどさぁ、今これ撮られてるなら創くんにヤジ飛ぶのが心配かなぁ俺は。でもこれだけみんな淡々としてるならサービスになる?繋ぐ?はい」 手を差し出して勝手に繋ぐ。と言うよりは引っ張って手相占いのように勝手に触るみたいなノリの後、やっと繋ぐ。薬指の指輪がゴツゴツして握った際にほんの僅かに痛いかも知れない。 (28) 2021/09/15(Wed) 22:23:32 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (a13) 2021/09/15(Wed) 22:26:48 |
【人】 1117 闇谷 暁周囲の反応を窺う。 いくら眠れど、昨日の話は夢にはなってくれないらしい。 はああ、と大きめの溜め息を吐いて 「いやあ、困ったな…………………………」とひとりごちた。 (30) 2021/09/15(Wed) 22:27:55 |
【人】 9949 普川 尚久>>22 南波 「そぉ……」 大袈裟な反応に若干引いた様子を見せつつ、すぐにコーヒーを持ってきた。基本的にはパシリ根性が身についているだけである(要求する物が水筒のコーヒーでなければ、普川の物は概ねそのまま差し出されていただろう)。 院に入って以来、身長のほとんど伸びていない普川からは、年上らしさはほとんど感じられない。今回集められた面子の中でも、下の方のお団子組だ。 (31) 2021/09/15(Wed) 22:28:48 |
【人】 3839 南波 靖史「ここで『犯されてもええ奴〜挙手!』して挙手した子ヤるのさぁ、効率いいけどちゃんと勃つ?あと寝てる子相手、反応薄くて寂しくない?やっぱ反応してなんぼって思っちゃうわ。 そうでもない気鋭の新人と後輩が多いみたいだけど、そもそもやり方わかってる?大丈夫?女相手と違っていれる穴間違える事はないから〜まーなんとかなるのかねぇ」 明け透け発言にも程があるが、手元にある配布冊子にも『性行為のやり方』など無駄にデフォルメチックで色々萎えそうなものが配られてるので今更、とまるで悪びれてない。 (32) 2021/09/15(Wed) 22:29:39 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>29 闇谷 「え?これゴムだよ」 バレーのサーブやテニスのスマッシュに近いだろうか。 勢いよく打ち返した。 順に1d100を振って、合計値が100を超えた瞬間に破裂するぞ! >>start! (95)1d100 (33) 2021/09/15(Wed) 22:31:20 |
【人】 4274 素崎 真斗視線をさまよわせ。 「この部屋にもカメラが数台あるみたいだね……。 これ、今頃自室にもつけられてるんでしょ……収監者にプライバシーはないって事……」 (34) 2021/09/15(Wed) 22:33:50 |
【人】 9949 普川 尚久「参加になった以上義務だから何某かはするけど。 ……ひどいことはしんてくださいね」 ため息をつきたそうな顔。アタリはつけておいた方がいいよなぁ。他の者と同じように、参加者を見回した。 (35) 2021/09/15(Wed) 22:35:44 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗 (-10) 2021/09/15(Wed) 22:37:42 |
【妖】 9949 普川 尚久 ($1) 2021/09/15(Wed) 22:42:06 |
闇谷 暁は、パァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a14) 2021/09/15(Wed) 22:42:44 |
迷彩 リョウは、ギャハハハハハハハハハハハ!!!!! (a15) 2021/09/15(Wed) 22:43:13 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>16 南波 目の前にやってきた少年から合わせられた目線。 ふいと逸らしながら、歳を思い返して選んだ語調で答える。 「言う前に別が来た。 お前……靖史。ストレスは溜まらないか?」 誰彼と愛想を振りまいて。そう平坦に付け加えた。 (40) 2021/09/15(Wed) 22:44:16 |
普川 尚久は、黒塚に視線をやりかけたが、水風船の破裂音の方を思わず見た。あ〜 (a16) 2021/09/15(Wed) 22:44:53 |
闇谷 暁は、人の破裂を笑うなと思った。 (a17) 2021/09/15(Wed) 22:45:22 |
黒塚 彰人は、破裂した水風船を一瞥した。 (a18) 2021/09/15(Wed) 22:45:50 |
鏡沼 創は、あちゃ〜と思った。びっちょびちょだねぇ (a19) 2021/09/15(Wed) 22:46:42 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪にこりと笑われたかと思えば。 近寄って話しかけられてば、ううん……と考え。 「……至近距離で撮られるか否かの違いしかないけど」 流石に顔をアップで撮られるのは嫌かもしれない。 「……潔癖? まぁ、汚いのは好きじゃないけど……単に面倒事は嫌なだけ。 義務ならするし……性行為もしたことある」 (-13) 2021/09/15(Wed) 22:46:54 |
【人】 9949 普川 尚久「こういうのの片付けとかって誰かしてくれるんかな」 どうだったかなぁとルールブックを開いた。笑いをこらえているのが見て取れる。 (42) 2021/09/15(Wed) 22:50:20 |
市川 夢助は、水風船ではしゃぐ人たちを微笑ましげに眺めている。 (a20) 2021/09/15(Wed) 22:51:39 |
【人】 4274 素崎 真斗>>37 夢助 「…………。 ……あるよ、自分で撮ったわけじゃないけど」 撮られたことならあるらしい。 「愛がある雰囲気のいい行為なんてしたことないから。 俺にはそういうのよくわからないな……夢助はそういうの好きなの?」 (43) 2021/09/15(Wed) 22:51:57 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>39 闇谷 「……ひー、ンッフフいや、何ッハハ……してな……」 余程面白かったのか、腹を抱えて笑っていた。 ひとしきり笑うと、何とか背筋を伸ばして歩み寄る。 「でもゴムってさ、あんま触る機会無くない? オレ初めて触ったもん」 気軽に性経験を尋ねてくる。 本人にとってはその程度のことであるらしい。 尤も、内容からして当人に経験は無いのだろう。 言ってる間にも相手は脱がされそうになってるが、どちらにも手を貸す気は無さそうだ。 (45) 2021/09/15(Wed) 22:57:36 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人「黒塚さん」 食堂の集まりの後のどこかの時間、普川があなたに話しかけてきた。 「あのぉ……お相手お願いできませんかをしに、 こう、…来た次第ですけど……いかが? ……その、天の神様の言う通りで適当に決めてん」 途切れ途切れに問いかけられる。ランダムで決めたというのは、どうしてもあなたでなければ構わないわけではないので断ってくれてもいいよ的なサムシングだ。実際whoダイスで決めた。 (-14) 2021/09/15(Wed) 22:58:36 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「え!?!そうなの?」 性経験の答えに、顔にでっかく意外!!と書いて驚いてる 「エッチしたことあるんだ……前?後ろ? えー……そう……」 質問なのか独り言なのか分からない返答をしながら さらに距離を近づけてじーーー……と顔をじろじろ…… 「需要あると思うけどなあ、ハメ撮り まなくん顔が良いし……俺は見たいな……あ、そう思うと投票に参加できないのやっぱ悔しいな……」 (-15) 2021/09/15(Wed) 23:00:31 |
【独】 9949 普川 尚久いじめられっ子のポーズを一応取ろうとしているけど、取り切る気もない感じですね普川くん。人の失敗はそれはそれでスッとする。 (-16) 2021/09/15(Wed) 23:04:06 |
【人】 3839 南波 靖史>>31 普川 「やったありがと〜。尚久好き〜。 俺、基本は尽くす方だから尽くされると身に沁みる。 んー。でもされっぱなし性に合わないしな」 どうすっかな、と考え込む。 その間にも楽しげな水風船の爆発が起こったり、性についての各々の回答を聞いたりしている。机を何気なしに指で叩く度、指輪がたまに当たってやや大きな音を鳴らす。 「ちなみにひどいことってどの辺まで?」 (47) 2021/09/15(Wed) 23:04:28 |
【人】 7734 迷彩 リョウ「ええ……振り仮名無いじゃん……」 これは別時空の迷彩リョウ。 資料に目を通してはいるものの、漢字が苦手なのであまり詳しく読めていない。 平仮名と片仮名は読めるらしい。 (49) 2021/09/15(Wed) 23:05:46 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「そんなに意外……? まぁ、男にも女にも興味ないしね……やれって言われたからシただけだし」 顔をまじまじと見られ需要があると言われれば、少しだけ眉間にシワを寄せた。 「顔の良さは映像映えはするかもしれないね……。嬉しくないけど。 そういう基準で選ぶ有楽がメンバーじゃなくて良かった」 むしろ今からでも代わってやりたい。 (-18) 2021/09/15(Wed) 23:06:19 |
【人】 3839 南波 靖史>>40 黒塚 「彰人くんはぁ、俺の行為は見てる限り面倒と感じるからそう聞いてきてるんだよな?んー」 やや前のめり気味だった体勢を戻す。普通に立ってると姿勢はいいが、この態度と返しがやや気の抜ける雰囲気を漂わせるのに一役買っている。 「その答えさぁ、どっちも出せちゃうから。どっちで答えたらいいのかわかんないな。2つとも返せばいい?」 (50) 2021/09/15(Wed) 23:11:18 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「ええ、エッチしろって言われる状況……何?!訳ありってこと?! …あっそりゃ訳ありか!じゃないとこんなとこ居ないよね! 」 ニコニコと笑ってはその距離を保って話す。 「えへへ、俺は残念だよ〜 熨斗付きで代わってくれるなら嬉しいけど、結局交代ならまなくんに投票できないし……ままならないねえ。 ……あ、でも俺も参加者だから頑張ったらご褒美は貰えるって聞いたよ。」 (-21) 2021/09/15(Wed) 23:19:50 |
【見】 5635 朝倉 弘「なんやコイツ、そんなに服必死に守ってオトメか」 視えざる手くんが疲れちゃったみたいです。 明日またリベンジしよう! (@10) 2021/09/15(Wed) 23:23:52 |
【人】 3839 南波 靖史>>48 鏡沼 「ともだち。トモダチは繋ぐのはおかしくは……ないな。それもそう」 最初は疑念。続いて何かを思い出したかのような肯定。或いは、何かに強制的にそうだと思い込まされた無意識の返答。 それも痛みを訴える声に、ごめんごめん。と悪びれもなく手を離す。恐らく痛かったであろう場所の痛みを取るように軽く何も着けてない指で擦る。……擦ると言うより、僅かに擽るように撫でるに近いかもしれないが。 「爪は切ってるからへーき。 あーでも取る方がいいって言うならそうだなぁ、『そう言うコト』する時は素直に取る事にする」 (52) 2021/09/15(Wed) 23:24:56 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 どこかの廊下で呼び止められる。振り返り、己より下方にある黒髪を見下ろしながら、その主の名前を声に出す。 「尚久」 脳内でプロフィールをぱらぱらと捲って、この少年が年上の項に宛がわれていたことを思い出した。 「尚久さん」とただしく呼びなおして首肯する。二つ返事の答え。丁度、相手を探していたところだった。都合がいい。 「いいですよ。『お相手』しましょう。 あなたの部屋を借ります。俺の部屋では、リョウが戻ってくる」 (-22) 2021/09/15(Wed) 23:26:16 |
【人】 9949 普川 尚久>>47 南波 礼も好きの言葉も軽く流した。人の機嫌を窺っているのかいないのか、よく分からないかもしれない。前々からだが。 「普段なら、別に何も要らないよって言うけども……」 硬質な音を響かせる指輪をちらちらと見たり、余所を見たりと視線の動きは落ち着かない。 「ひどいこと、は……とりあえず痛いことかな」 ほんの一瞬、朝倉に視線が行った。彼の発言が理由だろう。 「言うて、多分、…普通じゃない? 嫌なことをするのは、ひどいことと違う?」 「……そういう需要のある場所だからだろうけど、 僕がここにいるんて」 いやそうな顔をしているが、嫌よりは面倒そうなオーラが駄々洩れている。 (53) 2021/09/15(Wed) 23:32:31 |
闇谷 暁は、負けられない戦いがそこにあった。 (a21) 2021/09/15(Wed) 23:34:49 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助 視線には暫しの間、気付かなかった。ここに来る前も来てからもいじめられているはずの人間にしては、彼は余裕がありそうな時が多いように感じられるだろう。今もこうして、人の失敗を笑う程度には。 端末の文字を読んでいたにしては速い視線の上下があってから、顔を上げた所で水風船騒ぎが起こっていた。>>a16 その後も見続けていたなら、あなたの視線にようやく気付いたかもしれない。 /* 名簿を見て、天の神様の言う通り〜のwhoダイスを振っていました。 (-23) 2021/09/15(Wed) 23:40:19 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「一般的に普通と言われるような状況ではないのはそう」 対象的に笑みを浮かべることはない。 近づいては来ない様子に目をやると、あぁ、と何かを理解して。 「……何、俺のテリトリーに入らないように気をつけてるの。 危害さえ加えないなら踏まないよ、影。 ……ご褒美……、早く外に出られるようになるとか、無茶な願いを聞いてくれるんならいいんだけどね」 ここでの授業は、自分には簡単すぎた。 (-24) 2021/09/15(Wed) 23:41:16 |
5634 有楽 澪は、メモを貼った。 (t1) 2021/09/15(Wed) 23:41:43 |
【独】 9949 普川 尚久こわいんやなくてですね、市川PLさんお強いから身構えるんですよ。それこわがってるって言いませんこと? 違うんです本当です。 (-25) 2021/09/15(Wed) 23:41:58 |
【人】 8435 黒塚 彰人 (56) 2021/09/15(Wed) 23:42:13 |
闇谷 暁は、水場で軽く衣服を絞った。 (a22) 2021/09/15(Wed) 23:46:55 |
【人】 4274 素崎 真斗>>55 夢助 「ハード……なのかな。 俺はやれって言われたからシただけだし……それを録画されてただけだし」 今の状況とそんなに変わらないよと言う。 「愛される……ね。 愛がなくたって行為は行えるし、的確な場所を刺激すれば快楽を得られるものだと思ってたけど。夢助が言うならそうなのかもね」 俺には真似できない表情だと、そう思った。 (59) 2021/09/15(Wed) 23:53:52 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人「誰の部屋でもそう、変わらんのと違うかな……? 誰のでもない所の方が、呼びに来る人は居らんよ。…多分」 自信なさげに付け足された。人の来なさそうな場所の心当たりは、今は幾らでもあるだろう。ベッドやらが設置済みで解放されている空き部屋があるのとか、ルールブックに書かれていると思うんですよ。 「あっちの端の倉庫、とか…半分体育倉庫みたいなとこあるから、 えー……マットとか、ありますし…… ……僕ん所って結構はっきり明るい、し…?」 見る側からすれば見やすいことはそうだろうが、雰囲気も何もあったものでないことも確かだろう。 「……黒塚さんはどうだっけ、 今回のこと周りの、あー…経験?とか」 毅然としているのか単純に無感動なのか、はかりかねている様子だ。 (-27) 2021/09/16(Thu) 0:06:46 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「えへ〜……そうなの。 あ、でももう加えちゃった?かも」 顔を離して更に1歩後ろに 有楽はどこからともなくじわ、じわと素崎へと甘い香りを漂わせていた。 匂いを吸うと…なんか、頭がぼんやりしてじわじわ、気持ちよくなってしまう!! やべ!なったら鼻をつまめ!影を踏め!香りはおさまるぞ! 「でももしかしたら、早く出してくれるかも?俺もそうだといいな〜って思って。 だからお互い頑張らないとね!」 (-28) 2021/09/16(Thu) 0:10:17 |
【人】 4274 素崎 真斗>>61 夢助 「………………」 そっと近づき、耳打ちする。 「俺は……人を喜ばせられるような反応ができるか、自信ない。 夢助みたいに笑えないし。 ……でもそうだね、ご褒美はもらえないよりは貰いたい」 内容にもよるけど。 (62) 2021/09/16(Thu) 0:15:39 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助「……? ……」 見られているのに気付けば、怪訝そうにしてから取り繕ったような笑顔を浮かべ、軽く頭を下げる。その後は場の流れを見ていたが、ちらちらとあなたにも視線をやっていた。観察されているか否かを気にしているのが見て取れる。 (更に見続けていたのなら、明らかに嫌そうな顔をした後、あなたをチラ見することをやめた) この場では普川はあなたに声を掛けたりはしないが、解散の流れになった時に彼はあなたの動向を気にしただろう。 (-30) 2021/09/16(Thu) 0:22:32 |
【妖】 9949 普川 尚久 >>42の後、市川に見られていることに気付き、怪訝そうにしてから取り繕ったような笑顔を浮かべ、軽く頭を下げた。その後もたびたび市川の方を気にしていただろう。 ($3) 2021/09/16(Thu) 0:25:15 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「あ……」 甘い香りが鼻をくすぐった。 そういえば、有楽の異能はなんだったっけ。 いつもならすぐに思い至る思考が、ゆらゆらと揺れてたどり着くのが難しい。 「……そういう、こと。 有楽も…………ごほうび……ほしいんだ…… うん、……ほし、い、ね」 ――既に香りに囚われたか。 (-31) 2021/09/16(Thu) 0:28:08 |
【独】 9949 普川 尚久木霊窓、普川にフォーカスを当てていると気付いたり気付かなかったりする内容を一先ず置いていっているわよ。誰よ森林之民!!! 早く出てきなさいよ!!!! 放っといたら当方この窓好きに使いますよ!!!!!!!!!!!! (-32) 2021/09/16(Thu) 0:30:19 |
普川 尚久は、思い出したように、配布されている鞄に水筒をしまった。別々で持っているのってそういえば手間。 (a23) 2021/09/16(Thu) 0:32:23 |
闇谷 暁は、有楽 澪にツレをどうにかしておけ的な視線を送った。 (a24) 2021/09/16(Thu) 0:44:02 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗次第に覚束なくなる言葉に 嬉しそうに目を細めて笑う 「まなくん。」 香りはどんどんと濃度を増す。 今度は1歩1歩距離を詰めて 「ご褒美、欲しいね。 ご褒美の為に、頑張らないとね。」 何も考えられないように 思考を埋めるように何度も繰り返す。 (-33) 2021/09/16(Thu) 0:45:52 |
【独】 9949 普川 尚久ちなみに遊城くんを避けたの、普川的にはどうして? ひどいことをひどいことと思わないでやってくるタイプに見えたからだと思います。これくらいヘーキっしょ。後になって来たら玩ぶの考えるかもしれないけど、今はわざわざ選ばない程度の。 (-34) 2021/09/16(Thu) 0:49:25 |
普川 尚久は、あ、第二ラウンドだ……と同情気味の視線を送った。 (a25) 2021/09/16(Thu) 0:54:07 |
鏡沼 創は、全力で脱がしているなぁと思いました (a26) 2021/09/16(Thu) 0:58:27 |
普川 尚久は、アッ…… (a27) 2021/09/16(Thu) 0:59:42 |
有楽 澪は、いけ!やれ!!!ぬーげ!ぬーげ!!! (t2) 2021/09/16(Thu) 1:00:14 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「ゆう……らく」 嬉しそう。 喜ばれている? いいな、いいな……もっと、よろこんで。 そして 愛して、壊して。 「うん……がんば、る。 ―――………」 とろりとした瞳。 力が抜ける躯。 一歩一歩縮まる距離に、ふらりと傾いた重みがあなたに重なる。 (-37) 2021/09/16(Thu) 1:01:42 |
【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久ややぎこちない笑顔にフフ、と微笑ましげに笑った。 その後も貴方の事を見ていたが、嫌そうにされていることに気付けばすぐに見るのをやめるだろう。 (-38) 2021/09/16(Thu) 1:07:04 |
【人】 4274 素崎 真斗>>65 夢助 年齢、収監歴、罪状――…… 確かに自分とあなたの間にある共通点は多い。 あなたから帰ってきた言葉に、殆ど変わらない表情が少しだけ驚いたように……僅かに目を丸くした。 「……でも、夢助は嬉しそうだね。 ご主人さま、夢助が出てくるのを待ってる……?」 (69) 2021/09/16(Thu) 1:08:34 |
闇谷 暁は、びっくりした………………。 (a28) 2021/09/16(Thu) 1:12:29 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助 彼の“嫌そう”の中には“面倒臭そう”というのが多く含まれている。妙な奴の視界に入ってしまったなぁという程度で、大きく支障があるわけではないのだろう。 「(なんだったんだあの人……)」 ある時から向けられなくなった視線の行動原理を思考しつつ、ほどなくしてあなたに意識を割いているどころではなくなっていた。>>67 この食堂は平和ですね。 (-39) 2021/09/16(Thu) 1:14:51 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 ああ、そうか。と職員の説明、資料の記載を思い返す。 上書きされた規則によれば、立ち入りの制限が随分と緩和されているのだった。このくだらない試みの間は。 「そうですね。……で、体育倉庫」 ふ、と口元を歪める。 「お前、ハナから腰を痛めるつもりか? ……ベッドのある部屋に――ああ、好みなら悪いですが」 語調を一つ乱した後は、わずかにつりあげた口端もすぐに下がって仏頂面へと戻る。 それからは、相変わらず感情の乏しい声で続けた。 「経験、ありますよ。 尚久さんはどうでしょう。ありますか」 (-40) 2021/09/16(Thu) 1:21:26 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「……えへへ〜…まなくん、いいこ。」 自身より一回りほど大きい身体を おあつらえ向きなソファへと寝かせて その上へと跨った。 いいこ、いいこと言いながら そのまま素崎の頭を撫でる これが彼の強姦の手口だ。 愛はなく、それでも優しく、酷くする。 意識はあるだろうか? ちょっとやりすぎたかもー?とか。 思いはするがそこに心配の色はない。 (-41) 2021/09/16(Thu) 1:23:47 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>49 迷彩 背後から、少年の被ったキャップ越しに手元を覗き込む。 配布された資料であると認めれば、リョウ、と彼の名を呼ばわった。 「お前、読めないだろう」 同室の縁ゆえだろうか、いくらか砕けた雰囲気を纏っている。といっても常が無愛想な男にしてみれば、の話だ。 (72) 2021/09/16(Thu) 1:29:19 |
【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史「南波」 人混みの中、から少し外れてあなたを手を引かれる。 この男から話しかけてくるのはひどく珍しい。 他人の中にいるのに、黙っているときもあれば静かなときもあり。 柔和なときもあれば高圧的なこともあり、愛想の悪さは見た目から暴君と言われることもある青年だ。 「お前、狼だろう」 (-42) 2021/09/16(Thu) 1:30:17 |
黒塚 彰人は、騒ぎの一部始終をただ眺めていた。 (a29) 2021/09/16(Thu) 1:31:10 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人「……? 高跳びのでも結構ヤれるよ……? 沈むのさ、あれ。 キングサイズのベッドみたい、ってはしゃぐのもいたなぁ… …実際のキングサイズがどんなくらいかって、わからんけど」 はあ、ため息ひとつ。スタスタと歩いて行く。途中で水の入ったペットボトルやタオルを拾って。あと何が要るんだろう……移動も一々大変になるかもしれない。 「そぉ……僕は穴を貸した経験くらい。 挿れるんはできんから、やるなら貸し出し品かなぁ……。 黒塚くんが僕ん穴使えるなら、それでいいと思う。どうする?」 後半になるにつれて色気が置いていかれている。話し始めれば案外緊張が解けてくタイプなのだろうか。 (-43) 2021/09/16(Thu) 1:32:14 |
【人】 9949 普川 尚久>>@14 有楽 そんな心境なぞつゆしらず、標的が移ったと思った普川は大きく息を吐いた。窮地は脱した(※脱していない)。 朝(日付変更時)に食堂に来るのとか割と日課だから、その時とかでもいいとPL当方は思います。いつでも来い。 (73) 2021/09/16(Thu) 1:35:10 |
闇谷 暁は、チップ非準拠となった。 (a30) 2021/09/16(Thu) 1:40:46 |
1117 闇谷 暁は、メモを貼った。 (a31) 2021/09/16(Thu) 1:45:23 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤「靖史」 呼び方が違う。と言わんばかりに、手を引かれてついていくのは断らないもののそれだけはハッキリ言い返した。 ただし、続く言葉に対しての反論はない。 そもそもこの男が、ブラフなんて面倒臭い事をしてまで狼とやらを探し当てるなんてしない。 少なくとも南波靖史は榊をそう認識している。 「潤くんから話しかけてくるの珍しいな。 最初から名前で呼ばれてたらもっとビビってたわ。……」 色々吸いたいとも思ったが当然ない。 ──企画の間は元からか、或いは異能で存在はするかもしれないが、少なくとも今は手元にない。 「一緒に舞台にでも上がってくれるのかい。 それとも潤くんの趣味の公開でもしに来てくれた?」 (-45) 2021/09/16(Thu) 1:50:18 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「おれ……いいこ? よかった……ぁ」 正常な思考をしていればこんな事にはならなかっただろう。 甘い香りに囚われて、理性は暴走を止めてはくれない。 今目の前に見えているのは有楽か、それとも。 まざまざとソファに沈んで頭を撫でる手に目を細めた。 そこに愛がないことも、今の俺には理解はできない。 「いいこだから…… いたいのも、だいじょうぶ 」少しだけあげた口角が、貴方を誘う。 (-46) 2021/09/16(Thu) 1:51:07 |
【秘】 市川 夢助 → 9949 普川 尚久(あの子かわいいなぁ……♡ 僕のペットになってくれないかなぁ) 貴方がいじられている姿を眺めて小さく笑んでいた。 (-47) 2021/09/16(Thu) 1:56:16 |
普川 尚久は、背筋がぞわっとした。原因がいるであろう方向は見なかった。 (a32) 2021/09/16(Thu) 1:57:46 |
【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史「…………? ああ、靖史」 そういえば目の前の男も面倒なやつだった。 もとから名前を覚えるのは得意ではないから、合わせてやっていたが同じ薬野郎としか頭に入れていない。 スイッチを入れるように、頭にインプットをして。 それでも態度を変えることなく人気のない部屋へと誘った。 「興味はなくとも、お前の役には興味はある。 俺に舞台に上がってほしいのか? もっと使いやすい奴でも用意してやろうと思ったのに」 俺の遊び方を知ってるなら、普通の趣味とは合わないと思っているのだが。 この配役でもこのノリなのだろうか、疑問は尽きない。 俺にとっては、性行為など"遊び"。 それがいいと、思うよりも先に、 それ以外が煩わしいとだけ覚えただけだった。 (-49) 2021/09/16(Thu) 2:05:35 |
【人】 4274 素崎 真斗>>76 夢助 「…………。……そう」 短く相槌を打った。 こういう時、どういう声をかけて良いのか……わからないから。 俺はあの人と離れ離れにはなったけれど、あの人がしっかりと生きているのは知っている。 どうして笑みを絶やさないでいられるのだろう。 たくさん似ているところがあるのに、ここだけは俺とは正反対だ。 「手伝うって……まぁ、ご褒美もらうなら一人じゃできない事をするしかないけど……。 ……愛のある性行為がいいんじゃ、ないの」 愛してくれるの? 俺には愛がわからないけど。 じぃ……、と。 貴方の目を射抜くように、見た。 (77) 2021/09/16(Thu) 2:06:04 |
【人】 3839 南波 靖史>>53 普川 「今要らないって言うと折角な“酷くない”の1回捨てる事にもなりかねないもんな。ああ、これは別に俺の事じゃなくて、今場の話を聞いて全般に思ってる事だけども」 そんなに気になる?とばかりにカツ、とあえて机と指輪を触れさせてから口元に手を持っていく。ひとまず金属と木がぶつかり合う細かい音は止む。 「理解と共感はするよ。痛いことは俺だってごめんだし」 釣られて発言元に視線が行くが、怖がる様子などはない。 「尚久くん、そこハッキリ言っとかないと多分“嫌なこと”って思わないで仕掛けられて結果的にひどいことされる感じあるし。何かしょうがねぇなぁみたいな雰囲気漂ってるけどさぁ。いいの?」 (78) 2021/09/16(Thu) 2:15:12 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久「弁解とか解説が面倒ならいいけど、 俺の普通、他と違うから」 「俺の嫌じゃないこと、つまり君の嫌なことと理解しきれずに色々沢山すると思う。だって3年いたけどこんな内緒話できるほど接触許されて無かったしさ」 「逆に言うと、話が幾らでも聞ける環境だけど。 お話ししてくれる?“嫌なこと”の理解を深める為に」 (-51) 2021/09/16(Thu) 2:15:49 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗あの素崎が己の前でこんなにも従順になっている 蕩けた顔で、拙い言葉でこちらを見つめている。 その情景に酷く興奮を覚え、身体を震わせる 「……うん、うん。……まなくん、可愛い…」 する…と制服越しの体に指を這わせては下へ、下へ スラックスのベルトに手をかけると 慣れた手つきでバックルを外し、前を寛げる。 「……痛くても、すぐ気持ちよくなるからね」 前戯などの甘い時間はなく、 申し訳程度に唾液を絡めた指が素崎への後ろを解そうとする。 (-52) 2021/09/16(Thu) 2:17:52 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤「そりゃ光栄。……嗚呼、ハイハイ役の方ね」 あからさまに不満です、と顔は隠さないが続ける。 「なら尚更。この舞台と言う名の実験に関わるなら、見てる側よりそのまま上がる方が面白いだろ。 こう言うのは 役者染みてない子が上がるからこそ映えるし、盛り上がるし、望まれる物じゃないのか?」 暗に自分は違うもとい、そこまで新鮮味もないだろう、と言いたげな言い草だ。別段他の面子より模範生でも無ければ、普川レベルに違反をこなしていた訳ではない。 『想像通り』と言えば言い方は良いが『期待外れ』でもある。 最もそんな事まで配慮をしてやるつもりはまるでない。これは配慮ではなくただの暇潰しだ。ただ、どうせやるなら。 「幸せになる面子は多い越したことはないだろ?」 故の提案。 貴方がそこまで乗り気でない部類なのを知らない故の発言。最も、知っていてもこの男のこの発言思考は変わらないだろうから、同じ事は一度は伝えられていただろうが。 (-53) 2021/09/16(Thu) 2:38:01 |
【人】 0043 榊 潤賑やかな脱衣プレイを素通りしながら食堂を突っ切っていく。 厨房に入って、ペットボトルを持ち出せば、ルイボスティーを作った。 冷蔵庫に入れて早めに冷やしながら、賑やかな声を眺めていた。 「食事でも作るか」 治安の悪い人間は。 この男が特殊性癖を持っていることをよおく知っている。 遊びの範囲で暴力のように振る舞っていないことも知っている。 看守に文句を言われたくないからだ。 普通の生活の中で薬物の所持や、 食べ物の中に薬物を仕込めないことも、 あなた達はよく知っている。 だから、つまり。 こいつの作る食事は基本的にただただうまいのである。 ドリアfoodとかメロンパンfoodとかそこに置かれた。 (79) 2021/09/16(Thu) 2:54:34 |
【人】 3839 南波 靖史>>63 鏡沼 「他人事にしてたら相手に怒られるよ。これからまさか一人も相手にしないで日常に戻れるとは思えないし。ま、本当に戻ってくるかの保証もないし、女側しかやらないなら平気だろうけど」 爪切ってあげようか?と意地悪く聞いてくる。 最もここは院だ。ある程度は短くはあるだろう。 それでもあえて気まぐれに聞いて来ている。勿論切れる程度に伸びているなら本当に切って来ておかしくない。 「……。そう、そうだよ。 気持ちいいことが一番いいよ。 だって幸せでしょ?それが一番、さ」 一瞬『痛いのが好き』の存在を──正確には『痛いのすら好きになる』を思い浮かべたが、次に続いた“きもちいい”の言葉で意識は急速に切り替わった。最も脳内で行われている切り替えは表に出る事が無いのだが。 なお尋ねられた言葉には「うん」と曖昧で真偽が不明な答えが返される。よくどちらかわからない、或いはどちらとも取れる言い方を意図してか使ってくる男だ。答えの応酬が好きなのかもしれない。 (80) 2021/09/16(Thu) 3:17:00 |
【人】 3839 南波 靖史>>79 榊 「お前なんか姿見えないと思ってたら、」 「まさか一からメロンパン作ってたの?」 「ヤバ……」とまるで隠しもしないあらゆる意味の感情を込めた感嘆の声が簡単な言葉に内包されて発せられた。 「放っておいても食事出てきそうなのに律儀さね。趣味?食べていい? って言うかメロンパンにスケッパーでひたすら模様付けてる潤くんめちゃクソおもろい」 (81) 2021/09/16(Thu) 3:26:50 |
【人】 4432 貴戸 高志>>21 南波 「お熱い?俺と暁は別にそう呼ばれる関係ではないぞ。よく分からんが、暁とは喧嘩もないし問題なくルームメイトとして仲良くさせてもらっている。暁は良い奴なのでな」 一度資料から視線を上げてつらつらと答えたのだった。 それから再び手元の文字を追いかけようとしたものの、視線は下に落ち切らず左右に考えるように揺れていたとかなんとか。 「……イチャイチャ。……ふむ。暁も企画に呼ばれているのか。考えた方がいいんだろうか……」 (82) 2021/09/16(Thu) 4:14:45 |
【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史「……この看守共に望まれる物を創ってやる趣味はない。 だが、この悪意のこもった催しで。 お前のいう幸せが増えると思うのならお門違いだ」 価値観の否定をしてはやらない。 だが行動理念の賛同はしない。 きっと手段は噛み合い、同じ目標に進んでいける。 志が同じかは据え置きで、相容れない事は無いと思う。 だから歪みが見えている、その歪みの正体を今回ぐらいは知ってもいいかと思った。 「俺は――狼なんぞになって食い散らかすのはごめんだ。 映えさせるには、悲鳴や嘆きや喘ぎがご所望なんだろう? 疲れる、あいつらのために尽くしてやる気にならない。 ……もっとも気に入りが出来れば考えるが。 そんな気分になる人間もいない」 淡々と事実を述べて、人並みの情と感性を見せる。 男の言うことは矛盾も間違いも無いのだろう。 だが言葉の裏に彼らのためじゃなければ動く者も見えている。 きっとすべて、己のためなんだ。 「お前が望む幸福は何だ。正直、俺とは相反するだろう。 だが――今回はお前に付こうと思った分の義理は果たしてやる」 (-54) 2021/09/16(Thu) 4:24:26 |
【人】 4432 貴戸 高志配布されていた資料を読み終える。ぱさりと力なく紙がテーブルを擦る音がした。 「…………いまいちピンとこないな」 指でぐにぐにと眉間をマッサージするように揉み、資料の睨めっこで少し疲れた目を休める。 「……報酬は気になるが、どうしたものかな……」 (83) 2021/09/16(Thu) 4:29:00 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「暁」 食堂に集められた後。 「少しいいだろうか」 貴方と同室の少年が声をかけてきた。 場所はどこだろうか、兎に角二人で落ち着いて話せる場所を狙って貴方の前に姿を現す。 (-55) 2021/09/16(Thu) 4:48:56 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「……貴戸? どうした、改まって。」 声の主が貴方であるならば どこで呼ばれようと素直に振り向く。 数ヶ月積み上げた、貴方への信頼の証だ。 「嗚呼、 俺も言いたい事はあるからな。 お前も呼ばれていたとは……驚いた。」 食堂の後。 所変わって、ここは互いの室内だろうか。 (-56) 2021/09/16(Thu) 5:02:03 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁自分以外がいる居室。今となってはすっかり見慣れた貴方のいる風景に自然と肩の力が抜ける。 だからだろうか、話があるとの返答には目をぱちぱちと瞬かせるなどほんの少し気の抜けた仕草を見せた。 「暁も言いたいことが?分かった、俺の話が終わったらそれも聞かせてもらおう」 当然だとばかりに頷き、それからもう一度口を開く。 「話というのは俺もお前も呼ばれた企画のことだ。 性交渉をしろという話だったか。正直に言うと女性を抱いたことはあっても男同士のやり方が分からなくてな。もし知っているなら参考に聞かせてもらおうと思ったのだが……」 少年はその手の話にあまり関心を寄せていない。既に名前で呼ぶほど気を許していても、性的な話題はこの数ヶ月振ることはなかっただろう。 おまけに迷彩とのやりとり>>60もルールブック読むのに集中しすぎてまーったく聞いていなかったので初めてであることもまだ知らない。 (-57) 2021/09/16(Thu) 5:43:01 |
4432 貴戸 高志は、メモを貼った。 (a33) 2021/09/16(Thu) 6:05:09 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志貴方の話をよく聞く。 頷く。企画の話題になれば、落ち着かなそうに視線を逸らす。 そうしてこちらに問われれば、ひとつ頷いて。 「………………… ………………………… ………悪い、 同じ事を言おうとしてた ……。」今この狭い部屋には 経験のない2人が居るらしい。 「俺は異性とも…… せっ、……せ、…………… ………せい………せ………性交渉、っ ……の経験はない。だから……貴戸の力になれなくて悪い。 というか同性同士なら勝手も違うのか、それはそうか……」 貴方が悪い奴ではないのはよく理解している。 故に、自分も何か力になれるのならばそうしたいが 経験のないものは、───無いのだ。 「俺じゃなく、他の奴に聞いた方が良かったな。 ただ……朝倉と有楽には気を付けろ。 あいつら 脱がせてくるぞ 。」よく分からない情報共有だ。 (-58) 2021/09/16(Thu) 6:05:58 |
【人】 9949 普川 尚久>>78 南波 そんなに気になっていたらしい。視線はそのままあなたの口元に行った。少し上の方の並んだシアンを見て、それから居心地悪そうに顔を背ける。普川が人の目を見て話をすることは少ない。 「いやなことってそら、何……個人差だけどさ、 普通の…常識で言われるようないやなことが、 全然思い当たらんわけでも……ないだろ? ……それ通じない人って、言ってもなんも通じないし」 普川は嫌なことの具体的な内容を言った方が、その嫌なことをされてきた人間である。いたいこと以外に具体的に述べる気は今のところなさそうだ。 「だからすり合わせは別に……そもそも、あのさ…? 企画のメインの行動がまず、普通に嫌だから誤差と違うかな。 するんでしょ靖史? ほんなら他も一口に一緒さ」 こう言いながら、死ぬほど嫌そうなわけでも、やる気が全くなさそうなわけでもない。南波の言う通り、しょうがねぇなぁ程度のパッションのなさである。 (86) 2021/09/16(Thu) 7:08:50 |
普川 尚久は、薬品の有無を特に気にせずドリアをおいしく食べた。口の中を火傷しなかった。 (a34) 2021/09/16(Thu) 7:14:00 |
【妖】 9949 普川 尚久 その他、サラダやスープなんかも取って来ようとして、キッチンでそのまま少量を食べた。 「昼時間、少し外して来てたらいいかな…………」 ($4) 2021/09/16(Thu) 7:19:30 |
普川 尚久は、冷たい牛乳を持ってきて、メロンパンと一緒に腹のなかにおさめた。ご馳走さま。 (a35) 2021/09/16(Thu) 7:21:19 |
【独】 9949 普川 尚久毒の有無気にしないの? 入っていても別に…………ヤられるだけでしょ……………………… 当方の普川くん、自分を可哀想な状況に持っていきがちですから。毒入りなら毒入りでそれで別に構わないのだ。のだのだ。 (-60) 2021/09/16(Thu) 7:36:10 |
【人】 0251 鏡沼 創>>80 靖史 「それはそうだねぇ。この書き方じゃ、手や足でやったげる〜ってのじゃダメそうだし。でも、女側かぁ。 ……痛そーなんだよなぁ。 ……ううん〜。爪切りならオレだってできるもんね」 へら、と笑って断る。 先の指輪の件に、同室者として最も長くいる貴方ならこの少年が痛みを極端に厭う事、危害を加える恐れのあるモノを他人から向けられる事を酷く警戒する事があると知っているかもしれない。 どうやら爪切りもその対象のようだ。 「だよねぇ。どうせやるならきもちいーのが一番だよ。 そっかそっか。靖史はやる気じゅうぶんで偉いなぁ。……『こういうコト』、慣れてるんだっけぇ?」 貴方の思考の切り替わり……多少混じる不穏さには気付かない。 見える危害には酷く警戒するが、『トモダチ』の事は基本的に信頼しているのだ。勿論、その中に貴方も含まれる。 (87) 2021/09/16(Thu) 7:41:49 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪唾液に濡れた指が後孔を掠めてぴくりと肩を揺らした。 頭の片隅で、危険信号を示す警笛が鳴っている気がする。 わかっている。 それは、痛い。 絶対に。 だが、酩酊した頭では、いくら天才だと評される男でもそれを理解できはしない。 「ゃ―――……っぐ、いた、いた、い」 ――震える、声。 入院して一度も解されたことのないそこは、指すら簡単には受け入れようとはせず、固い。 それでも甘い匂いに誘われた興奮は、しっかりと前が存在を主張してしまっている。 身体の反応は実に正直といわんばかりに。 (-61) 2021/09/16(Thu) 7:46:25 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤『ごちそうさま。』 いつ言えるかもわからないので、折角配られた端末にメッセージを送っておいた。余計な感想がないあたり、とても返信不要なオーラがある。 (-62) 2021/09/16(Thu) 7:49:02 |
【人】 4274 素崎 真斗「…………確かに、出てくる食べ物に媚薬とか混ぜられてそう」 榊が作ってきたというドリアとメロンパンに目を向けて。 「……榊がそういうのを入れないという保証もないんだけど……」 とはいえ。 入っていたからといって、この企画の前では理性をなくすいいアイテムに成り下がる気しかしないけれども。 (88) 2021/09/16(Thu) 7:50:29 |
【人】 9949 普川 尚久「……なんも食べんわけにもいかんし」 薬品やらが入っているのならきっと全てに入っているし、入っていないのならそれでいいだろう。普川は気にする方が疲れるので、最初から思考を放棄している。 「あるの食べた方が、作る時間を他に回せていいんと違うかな。 時間が要るから、時間が取られている企画でしょ…?」 発言とは裏腹に、時間取りたくねぇなと思っているのがありありと感じられる声だった。 (89) 2021/09/16(Thu) 8:05:53 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>60 闇谷 「だよな〜!? 良かった〜、みんな分かってるっぽかったからさぁ」 少なくともこの少年は、自分と 同じ 状況の人間がいて良かったと思っている。「ツッキーもやっぱりゴホービ欲しい?何に使う?」 貴方の目を見ている。 何かを探しているような視線だった。 (90) 2021/09/16(Thu) 8:09:04 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>72 黒塚 「アキちゃ〜ん!」 待ってました、と言わんばかりに飛び付いた。 こちらは同室故の距離感……というよりは、誰に対してもこの調子だ。 抱き着いてから、気付いたように身体を離す。 このままでは自分が何も見えない。 「全然わかんね〜んだけど。振り仮名書い……」 資料の文章量を見る。 「読んで」 こちらの方が労力が少ないだろう、ということらしい。 とはいえ、資料には性行為について書かれた部分もある。普段ならば口にするのも憚られる内容だ。 (91) 2021/09/16(Thu) 8:15:34 |
【人】 7734 迷彩 リョウ「料理したことないし、オレはやってみたいな。 せっかくならセックスだけじゃなくてさ、 普段できないことしたいじゃん」 どうやら作りたい料理があるらしい。 それはそれとして、ドリアは温泉卵を乗せて美味しく頂いた。 メロンパンはおやつにする予定だ。 (92) 2021/09/16(Thu) 8:24:36 |
【人】 4274 素崎 真斗「まぁそうだね……。 餓死するのはごめんだよ」 置かれたメロンパンを手に取り、ちぎって一口もぐり。 当然ながらとても甘い。 「…………榊も、普川も、皆も。 この企画、乗るの? ほしいご褒美とか、ある?」 (93) 2021/09/16(Thu) 8:25:56 |
【人】 7734 迷彩 リョウ「あるある!早く出たい!」 勢い良く挙手をした。 企画に対しても乗り気らしい。 「ていうかさ、収容期間?っての短くする以外にやることある?」 (94) 2021/09/16(Thu) 8:43:39 |
【人】 9949 普川 尚久「ああ、やりたいことがあるなら…? ……それをするくらいの時間は、あると思うな」 折角だから、で企画関連以外にやろうとしていることがあるのは普川も同じである。食事の最中でもテンションが跳び跳ねていそうな印象のある水風船事件の主犯にそう返し、素崎の方を見る。 「乗るも何も決定事項だし……まぁ、何某かは」 やりたくないと声高に言って目をつけられたくない。そうやって逃げた時に追われる方が面倒だ。あんまり逃げていたらそれこそ企画者側から薬入れられるんと違うかな、なんて考えていたり。 「…ほしいご褒美の有無、で言えば……有るかなぁ。 僕は一応、ない人はいないんじゃないの?って思って来てたよ」 (95) 2021/09/16(Thu) 8:45:32 |
【人】 9949 普川 尚久「さあ……部屋を暗くして寝たいとかは、 僕みたいな異能の人からしか出んだろうし」 特に思ってもないことをこぼした。 (96) 2021/09/16(Thu) 8:48:01 |
闇谷 暁は、メロンパンは持って帰っておやつにしたいと思った。 (a36) 2021/09/16(Thu) 9:56:02 |
貴戸 高志は、迷彩から目を逸らした。 (a37) 2021/09/16(Thu) 10:01:09 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「同じか。ふむ、奇遇だな」 首がふるりと揺れ動き、髪がそれに続いて軽やかに踊る。 「謝ることではないだろう。それを言うなら俺だって謝るべきだ。俺もやり方が分からないのだから。 そうなると確かに他の奴に話を聞いたほうがいいが……朝倉と有楽か。そういえば脱がされていたな、お前が」 お前が。 「心配すべきは俺ではなくお前だろう、暁。あの二人に嫌がらせをされたらきちんと嫌だと言うんだぞ。俺もお前が脱がされようとしていたらなるべく止めに入るから」 (-63) 2021/09/16(Thu) 10:23:33 |
鏡沼 創は、メロンパンをもちゃ……と食べた。朝なので。 (a38) 2021/09/16(Thu) 10:27:40 |
【人】 4432 貴戸 高志「収容期間か」 端的に口にした。何か考えていたようで、いただく事にしたドリアを一口分掬ったままスプーンが僅かに静止していたものの、すぐにひょいと口の中に放り込まれる。 「こんなふざけた企画を成功させる為なら罪を償う期間さえも報酬として自由に扱われる……世も末だな」 嘆くような口ぶりであったが、その実声色はまるで気にしていないと言わんばかりに淡々としていた。 一口ドリアをしっかり噛んで飲み込んだ後、美味しかったのかもくもくと食べ進める。メロンパンも後で持って帰っちゃお。内心そう思った。 (98) 2021/09/16(Thu) 10:37:04 |
【人】 4274 素崎 真斗「でもこれ、負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる……なんてことも出来るわけだし」 そのハメ撮りが嫌な人間もいるだろうけど。 とはいえ録画されているのは今も同じだ。 「収容期間以外の願いね…………」 静かに思考の海へと沈んだ。 (99) 2021/09/16(Thu) 11:07:21 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>97 闇谷 「いんや、別に面白さ求めてるわけじゃないよ。 ただ、オレの将来の夢に協力してくれる人探してんだ」 片方しか見えない眼差しを見つめ返す。 貴方が嘘を吐いたとしても、バレることはない。 この少年にそんな異能は無いのだから。 「ツッキーはどんなゴホービが欲しい? その理由も知りたい!」 (100) 2021/09/16(Thu) 11:12:58 |
【人】 0043 榊 潤「俺か……? 企画としては運営の手のひらの上で踊ってやるつもりは毛頭無いつもりだ」 乗り気ではなさそうだが、時間を有意義に使うことには長けてそうな男だ。 使える者は使っていくのだろう。 周囲と関わるけだるさよりは、得体の知れなさに僅かな警戒を見せている。 「願いは――ありはする、この際収容期間はどうだっていい。 早く出るに越したことはないが、対した罪でもないからな」 いつでも出所ぐらいしてやると、静かに告げた。 余罪が見つからなければ、重すぎもしない罪であるので。 (101) 2021/09/16(Thu) 11:14:29 |
【人】 3839 南波 靖史「みんな真面目だから鵜呑みにしちゃうけどさぁ。 全員が『負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる』なんて状況になりそうになったら、新たに何かを入れられない訳無いと思うんだよ。ルールなり、……碌でもないものなりね」 看守への機嫌とかそんなものも何も考えてない。 特別この少年院の人間を疑う訳ではなく、企画とはそういうものではないのか?と言ったことを疑わない声色だ。 「あとメロンパン久し振りに食べた気がする」もしゃ。 (102) 2021/09/16(Thu) 11:14:52 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>98 貴戸 「ヨモスエって何?」 ドリアを抱えて隣の席にやって来た。 浅学ではあるが、知識欲はあるようだ。 そして自身の温玉ドリアと貴方の普通ドリアを見比べると、得意げな顔をした。 「みんな早く出たくないのに、企画ヤル気なんだなぁ……」 それ以外の願いなど信じられない、といった抑揚だった。 (103) 2021/09/16(Thu) 11:21:43 |
【人】 0043 榊 潤想像以上に食べられたドリアとメロンパンを見て、男は知見をえていた。 喜ばしいという感情よりも先に、やはり手に持ちやすいパンが持って帰られやすいと言うこと。 本当に薬などは入れてはいないが、手軽なものと甘味に対しては人間の警戒心は緩むこと。 そして、お行儀がいい囚人が随分と多いことだ。 「お粗末様。 食って "おかしく" なったら、気の迷いだ。とち狂っていろ。俺を呼ぶより医者か他人を呼ぶんだな。 評価して貰うに越したことは無いぞ」 「叔父に作ってやっていたからな。料理は暇つぶしの結果だ。 家事も犯罪らしかったものも押しつけられていれば、器用にもなる」 (104) 2021/09/16(Thu) 11:23:15 |
貴戸 高志は、自室でメロンパンを食べようと思っていたが、我慢出来なかったのでドリアを食べた後そのまま食べた。 (a39) 2021/09/16(Thu) 11:23:27 |
迷彩 リョウは、普通ドリアで満足する器では無い。 (a40) 2021/09/16(Thu) 11:24:09 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「そうか……………… お前に聞けたらどれだけ良かったことか。」 あまり親しくない人に聞くのは気恥ずかしい。 まだ貴方以外とは距離があるのだ。 「けっ、経験……はあるのなら、 ある程度似通った部分もあるんじゃないか? 渡された荷物の中にあっただろ、 行為のガイドブックのような……。」 中を一通り見た程度だったが、 先程与えられた鞄の中には指南書がある。 あまり表紙を直視しないように取り出せば、貴方へ放る。 「ん、まぁ……ただの悪戯だろう。 嫌がらせと言う程の事はされてないし、 俺もお前が何かされてたら止めに入るようにするよ。」 (-64) 2021/09/16(Thu) 11:27:13 |
闇谷 暁は、メロンパン………………… (a41) 2021/09/16(Thu) 11:27:39 |
【人】 4432 貴戸 高志>>103 迷彩 「終わっていてどうしようもない世の中だなという事だ」 丁寧なんだから雑なんだかよく分からない解説をした。 隣に座ってきた貴方をちらりと見た後、「成る程そういう食べ方もあるのか……」と言わんばかりにドリアをまじまじと見つめた。 「……迷彩は早く出て、外で何かしたいことでもあるのか?」 声を拾い上げて静かに問うた。 (105) 2021/09/16(Thu) 11:30:56 |
【独】 0043 榊 潤/* これはゲーミング榊のメモ。 狼PLになんとなく気になってる奴を受けたのでいきます。 狼候補、黒塚鏡沼。さて乗っていただけるのか。 (-65) 2021/09/16(Thu) 11:33:53 |
【人】 4274 素崎 真斗「早く世に出たからといって興味のあるものがあるわけでもなし……」 ただし貰えるものは貰うつもりだが。 「新たなルールを乗せられるのは面倒。 俺は別に企画から逃げるわけじゃないよ」 行儀よくメロンパンをちぎっては食べ ちぎっては食べ……ちょっとのどが渇いた。 (106) 2021/09/16(Thu) 11:33:56 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久普川の淡々とした連絡に返信は不要かと暫く文面を眺めた。 他人のためでは無いのだが。 他人に配る事はよくしてきていたから。 「……」 明るい部屋をその日初めて見た。 寝る必要が無いと言われんばかりのあの照明。 男にとっては珍しく、興味深い物になったのは確かで、きっとその夜に話は聞いていた。 『お前は、ここで実際よく眠れているのか』と (-66) 2021/09/16(Thu) 11:42:02 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>105 貴戸 「へ〜、オレも使おっと。 こう……難しい話してる時とかに」 食い意地が張っているらしく、分ける気配は無い。 結局、温玉ドリアを完食してしまった。 「オレ、叶えたい夢があるからさ!早く出たいんだ」 普段の言動からすれば……、 くだらない夢か、突拍子のない夢の2択だ。 (108) 2021/09/16(Thu) 11:47:43 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁資料を難なくキャッチしてぱらぱらと捲る。見ないように視線を逸らす貴方とは反対に、このルームメイトは中身を平然と注視していた。 「頼られている……と考えると悪い気はしないが、期待に応えられずすまないな。俺は俺なりに調べてくるから、分かったらお前にも話すとしよう。似通った部分は確かにあるが、明確に異なる点もあるのだから。 例えば女役だ。男同士で使う肛門は本来何かを受け入れる器官ではないのだから、相手に負担をかけない為には女性と行う以上にしっかりと準備をしてやらないといけない。 ……俺の異能を相手に使えば痛みを感じなくなるだろうが、体に負担がかかる事実は残ったままだからな」 気恥ずかしさなどないとか、淀みなくつらつらと話をした。 「悪戯だからと気を許していたら次第に過激になりはしないか?止めてくれる事には感謝するが……押し負けるなよ」 (-67) 2021/09/16(Thu) 11:57:54 |
素崎 真斗は、なんか飲み物……と、適当におしるこdrinkを手にとった。 (a42) 2021/09/16(Thu) 11:59:25 |
【人】 4432 貴戸 高志>>108 迷彩 「また一つ賢くなったな迷彩。ああ、どんどん使うといい」 知識欲旺盛な貴方を見て力強く頷いた。 「叶えたい夢か。……それは俺が聞いてもいいことか?」 至極真面目な面持ちのまま尋ねた。その表情からも、声色からも、馬鹿にする様子は見られない。 (110) 2021/09/16(Thu) 12:02:43 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「いたい?」 経験があると言うから、少しは緩いものかと思った 後ろ初めてなのかな、久しいのかな、なんて悠長に思いながらも 無理やりねじ込んだ指は ぐちり、ぐちりと小さい音を立てて広げていく。 「大丈夫、大丈夫だよ。」 恍惚を浮かべた 苦悶の表情を浮かべる貴方に優しい顔で笑って。 快楽に気を逸らすように、 感覚を狂わすように 空いた手で前の熱を包むと ゆっくりと上下に動かし前を緩く刺激する。 (-68) 2021/09/16(Thu) 12:07:43 |
【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人昼間の喧噪から離れて廊下で偶然すれ違う。 あなたの愛想のなさとが共鳴すれば、互いの接点はひどくなくなる。 だから、傍観者として問うた。 「黒塚」 破裂した水風船は、見ていたか。 「壇上にあがるつもりはないか? 都合良く欲しいものがなくとも」 脱がされた馬鹿は、見ていたか。 「奪う側にいくつもりはないか」 (-69) 2021/09/16(Thu) 12:09:53 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「俺は強い、お前一人ぐらい守れるさ。 まあ今回は頼っ ダアアッ! お前そんな恥ずかしげもなくだな…………そういう…… ぐうう……!」途中から耳を塞いだ。 塞いだものの、聞き逃すのも惜しい。 そろりと指を開いていく。 「……………」 熟読する貴方をチラチラ見ては 読み進める度に勝手に動いたり呻いたりしている。煩い。 「なあ…………………………貴戸、……………………俺は、」 → (-70) 2021/09/16(Thu) 12:13:43 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志そちらに集中して聞こえないなら、聞こえなくて良い。 そんなくらいの声量。 「はじめ、は………………、 この中の誰かと……す、する、なら…… 最初は…………お前が……良い………んだ、が…。」 (-71) 2021/09/16(Thu) 12:15:41 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 脳内のアルバムを開く。ある知識とない記憶を選り分ける。 「そうですか。その経験はないので知りませんでした。 キングサイズは……マットより一回り大きいはずです。俺も分かりませんが」 明け透けな言葉を吐く少年の後ろを着いて歩く。鞄の中の最低限と拾われたペットボトル、タオル。それ以上を探している様子もない。 後頭部を視線で掠めて、「そのつもりでした」と当然のように答える。抱かれる気は元から、露ほども無いらしかった。 「嫌なことはありますか。 ……使う側は初めてなので、すべてに従えるとは限りませんが」 (-72) 2021/09/16(Thu) 12:15:54 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「は―――ぁっ」 前を刺激されてしまえば、上ずった声が上がった。 少年院に入って一度も弄らないほど弱い性欲の持ち主でも、普通に乱れてしまう要素があることを、初めて知ったかのようにわなわなと震える。 「……ん、だい、じょうぶ……」 怖いと思ってるはずなのに。 匂いが、その言葉が絶対にこれは大丈夫なのだと信じさせてくるから始末が悪い。 痛みと快楽が交互に来て自分を苛む。 それでもぬるりとした先走りが前を濡らしていけば、狙った通りに快楽の色を濃くしていくだろう。 (-77) 2021/09/16(Thu) 12:28:36 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………」 紙を擦る音が止まった。 こちらに時折視線を投げているのなら、気付くだろうか。 指南書を摘む指先が白むほど力が込められていること。 下に向けられている筈の瞳が、文字を追いかけるにしては不自然な程に右に左に揺れていること。 幾ばくかの沈黙を置いて、少年は唇を震わせる。 「………………。 慣れていそうな、お前をリードしてやれそうな奴は他にもいただろう。 ……………………」 ▽ (-78) 2021/09/16(Thu) 12:29:30 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁 「もし俺が次部屋に戻ってきた時。 消灯時間になってもお前が起きていたのなら」 「……」 「………………」 「…………そのまま、一緒に夜更かしをしよう」 (-79) 2021/09/16(Thu) 12:31:05 |
鏡沼 創は、危険を察知したためミオちゃんに気付かれる前に姿を消した。 (a43) 2021/09/16(Thu) 12:43:29 |
【人】 4432 貴戸 高志「一番楽しませた人……ふむ、質なども問われるのだろうか。 そうなると経験のある者が有利か。 楽しませるにしてもこんな趣味の悪い企画を見たがる人間なのだから、外の人間がどんな内容を好んでいるのか考えられないし考えたくもないな」 (114) 2021/09/16(Thu) 12:50:24 |
【人】 4274 素崎 真斗>>112 夢助 「最初―――――………」 なにか思うところがあるのか、それともいつもの思考タイムなのか。 途切れた言葉をそのままに黙り込む。 その間、数十秒。 「好き、はよくわからないけど……夢助は他より、特別」 こくりと頷いて、その手を受け入れる印に自分の手を重ねた。 他の人と言われても、まだ全然、想像もできないくらいだけど。 この男なら、何かを変えてはくれるだろうか。 殻を突き破るような、何かを。 「…………、部屋に帰ったら、する?」 (115) 2021/09/16(Thu) 12:52:24 |
【人】 4432 貴戸 高志榊が作ったドリアどころかきっちりメロンパンまで完食し終えた後。 ぽちぽちと端末をいじって何かを確認している。 「……」 看守への連絡をしたためているようだ。けれど、流れるように端末の上を滑っていた指は途中でぴたりと止まってしまった。 「スクリーンを借りるか……いや、或いは手間がかからない他のもので動画を見たほうがいいか……?」 しばし悩んだ末に、指先はようやく端末を再びつつき始める。 その結果…… 大画面で迫力あふれる教室のスクリーンで見ようと思った (117) 2021/09/16(Thu) 12:54:45 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「寝れてるわけないでしょ、こんな明るくて。 布団被ってるから別に寝れてるけどさ」 面倒そうかつそれでも淡々と、捻くれた答えが返される。 「暗い中に僕を置かないのが目的だから。同室にされたのも、 思い付きとかで深い理由ないでしょ、災難ね。 ずっといないから、そのままかと思ったよ」 「榊さんも明るいのが理由で寝れんかったら タオルでもなんでも被っていたら?」 的外れなことを投げて、頭から布団を被った。会話が続くようなら顔を出すだろう。 普川は人の多い場所ではおどおどした様子を見せるが、こうして話すのを見ていると、あれらが取って付けたような態度に思えるかもしれない。 (-81) 2021/09/16(Thu) 12:54:47 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「………いや、 こういうのは最初は、こう、ホラ………。 あるだろ……………色々………気持ちの問題……、 何、こう、考えてみたら……貴戸が…………、」 かなり恥ずかしい事を言った自覚がある。 薄目になって貴方の方を見れば 貴方が珍しく動揺しているように映り ああ別に嫌なら嫌でいいよと言い掛けて、 「………………なんだそれ。 お前、アレだぞ、 余計に……朝起きられなくなるだろ。 起こせよ、お前。」 (-82) 2021/09/16(Thu) 12:56:21 |
闇谷 暁は、チップ準拠となった。 (a44) 2021/09/16(Thu) 12:59:56 |
迷彩 リョウは、言われれば脱ぐ。 (a45) 2021/09/16(Thu) 13:00:22 |
【人】 4274 素崎 真斗「そもそもこのゲームに勝つのも必要だから……何人とヤればいいって話でもないかも」 勝った上で、楽しませることができるような映像が撮れていれば。 ……ということだろうかと、思案した。 「は、スクリーンが何……。 ……………… スクリーン? 」大事なことなので二度。 (118) 2021/09/16(Thu) 13:00:35 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤「ん?あー。言ってさ、他人の悪意の有無なんて関係ない。この場が便利だから乗るだけで、俺としては昔やってた事を再開したいだけなんだよね。悲鳴や嘆きは他に任せればいい。出来なくもないけど、俺のは喘ぎの延長線上だしさ」 「逮捕された時から思ってたけど、気持ちのいいことみんな好きじゃん?酒はオッケー、煙草はオッケー、薬ダメ。しかも捕まる。何か散々説かれたけど、何一つ心に響かなかった。 結局みんな各々に被害が飛ぶのが嫌なだけだ。或いは悪酔いが酷すぎるから見てるのが、飲んでるのが苦しいから。そんなとこ?」 ま、そもそも俺、皆の言う”薬”は自分で禄に使った事ないけど。なんて言葉を漏らしつつ。逆に言うとこの男の言うそれは、薬と違うと言ってるのも同然で。 「じゃあ悪酔いせず被害も与えず、薬で言うデメリットを克服して、普通のよりずっと快楽を得られるものがある場合、」 「それを知らない方が勿体無いって思うのさ」 それを味わえるのは幸福以外のなんなんだ? 人は結局の所何かに快楽を見出して貪る為に生きている。少なくとも15までしか外にいなかった男はそう信じている。 (-83) 2021/09/16(Thu) 13:03:51 |
榊 潤は、ワイシャツまでなら脱いでくれる (a46) 2021/09/16(Thu) 13:04:17 |
素崎 真斗は、きゅっとネクタイを整えた。(脱がないという強い意志) (a47) 2021/09/16(Thu) 13:05:14 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………。ああ。努力する」 ぱた、と冊子を閉じて立ち上がり、つかつかと歩み寄って返却するだろう。 すぐに受け取らなかったとしても、気にする事なく近くへ置こうとする。普段ならそんな強引な真似などしない筈なのに。 「……本格的に調べてくる」 本を返し、そのまま部屋を出ようとするだろう。 「…………暁」 「俺も最初の相手がお前なら安心できる」 (-84) 2021/09/16(Thu) 13:12:51 |
貴戸 高志は、俺を脱がせたいなら戦って勝てという意志でいる。 (a48) 2021/09/16(Thu) 13:13:33 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「寝られてないのか、お気の毒様。可哀想に」 心のこもっていない感想に、照明を見上げる視線。 「俺は、異能のせいで外的要因と快楽が無ければ寝られん。 ストレスが溜まったら、適当にお前でも抱いて寝る。 明るい場所であるかはこの際関係ないから、あてがわれたのだろう」 随分ないいかたの中に、あなたは違和感を感じるかも知れない。 ここに来ている時点で、自分達の異能は抑制されているはずだ。 それなのに、異能のおかげで眠れないと言われている理由は。 いくらそういった身体になる異能があったとして、それを封じられていないということは。 「安心しろ、今日は機嫌がいい」 夜が明るいのは、久しぶりだ。 暗闇の中に残されていた側からすれば。 やはり暫くの気晴らしになりそうだった。 (-85) 2021/09/16(Thu) 13:15:37 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>107 闇谷 大人しく耳を傾けていたが。 ……段々と、目が輝いていった。 「え、それスゲーじゃん!ていうか冤罪なの!? いや、それより……」 少年にとっては貴方が冤罪を主張したことも大事であった。 しかし、さらに意識を奪われた存在がある。 「つまりさ、つまりさ! ソイツって、すごい悪い奴だよな!?」 どうやら目星のついた相手に興味を抱いたらしい。 (120) 2021/09/16(Thu) 13:16:10 |
【人】 4432 貴戸 高志>>117 もうだめだ 「……はい。ええ、そうです。あの教室のスクリーンをお借りできたらなと。 ……はい。ありがとうございます」 連絡を取った看守に礼を述べ、通信を切る。 >>118 素崎 「ああ、素崎先輩。そうです、スクリーンです。教室にある奴。 許可が下りたので参考になりそうな動画をそれで見ようと思うのですが先輩も如何ですか?」 最悪!巻き込もうとしてる! でも本人は極めて真面目かつ100%善意だ!最悪! (121) 2021/09/16(Thu) 13:20:08 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人「そぉ」 当然のように返された答えに、いやに冷めた、短い音が返った。 「……ひどいことはされたくないな、殴ったりしないで…? 少しいたいのくらいは、まぁ、事故じゃないかな……。 …事故じゃないくらいの、いたいのはいやよ?」 誘っておきながら興味がないのか、それとも緊張しているのか。歩き出してからは、普川はあなたの方を見ようとしなかった。立ち姿や座り姿はそうでもないが、歩く時の姿勢はいいなと思ったかもしれない。 両手で抱えるように持っていた鞄を片手に移して。それから少し重量感のある金属の引戸を開く。鍵はかかっていなかった。 「……使えってことらしいね?」 明かりをつければ、話に出した陸上競技用のマットだとか、一部の物が真新しげに見えた。主催側からはこの場所の使用は想定されているようだ。 (-86) 2021/09/16(Thu) 13:25:36 |
【人】 4274 素崎 真斗>>121 貴戸 「あの大きなスクリーンで……ゲイビデオ見るってこと……?」 うわ、エグい。 「貴戸、最後まで耐えられる? 何人か吐くかもだからバケツ用意しておくといいよ」 俺はちょっと遠慮したいな……と遠い目。 多分普通に連れて行かれる(誰かに) (122) 2021/09/16(Thu) 13:26:54 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「え、あ、うん、…… ── えっ本格的って何だお前どこまで調べるつもりだ 」冊子を受け取り 立ち去る背中へ言葉を投げる。 そのまま貴方を見送るが、 去り際に囁いた貴方の言葉に、僅かに首を傾げた。 受け取った指南書を、暫く開いたり閉じたりした後に 此方も部屋を出ていくだろう。 (-87) 2021/09/16(Thu) 13:28:34 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>110 貴戸 「ん?全然良……あー、いや」 開きかけた口を閉ざす。 視線を右に左に、次いで監視カメラを見た。 「前さ〜、カウンセリング?の人とひとりずつ話す日あったじゃん。 そん時『他の人に話しちゃダメ』って言われたんだよ」 本人は伝えても構わないが、大人はそれを是としていないようだ。 しかし不服そうにしているあたり、納得はしていないことが伺える。 (123) 2021/09/16(Thu) 13:31:14 |
【人】 4432 貴戸 高志>>122 素崎 「大画面で見たほうが分かるかなって」 ? 「耐えてみせます。此処で過ごす以上必要なことはきちんと取り組んでみせます。 ……バケツ?分かりました、用意しておきますね。ご助言ありがとうございます」 遠い目をしている貴方をよそに、少年は颯爽と鑑賞会現場へと向かい始めたのだった……。 (124) 2021/09/16(Thu) 13:32:50 |
【人】 0043 榊 潤何処かでまた知見を得ている。 人々は目の前に余計なことがあると別の軽い余計なことには意識を回さない。 適当に内申点でも稼いでおこうかと、 また厨房にこもることにした。 後ほど、各々が[fortune]%ぐらい発情するめちゃくちゃ美味しいポップコーンがつくられることになる。 ここの看守の用意した"薬"といわれるものが、いかようなものなのか知らない。 味も効果も一切理解していない、ただそこにあったもの。 だから、この男はきっと言うのだろう。 お前らが勝手にとち狂っただけ だ。と。/* つまり効果がPL任意オールフリーのなんか熱くなる酒みたいなポップコーンが作られるらしいよ。 (125) 2021/09/16(Thu) 13:33:46 |
【人】 4432 貴戸 高志>>123 迷彩 相手が不服そうにしている一方で、こちらはさして気にしていない様子だった。 「そうか。それなら俺も聞くのをやめよう。ダメと言われたことを無理に話してもらうのは忍びないしな。万が一お前が怒られてしまったら申し訳が立たない」 不満げな様子に気づいているのかそうでないのか、真面目な顔でそう答える。 (127) 2021/09/16(Thu) 13:41:44 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>91 迷彩 抱きつかれ、眉間に皺が寄る。すぐに離されたからか、表立った反応はそれだけだった。 もっとも、会うたびにこの調子だとすればそろそろ諦めの境地に差し掛かっているのかもしれない。 資料を受け取る。低く表題を読み上げる。次いで、概要を。 含まれる語句のすべて――性行為に関するものも、他と変わらず――淡々と音に変えて発する。 「……長いな。――リョウ。気になるなら部屋で読むが」 好きにしろといった表情で、バサリと資料を返す。少なくともこれ以上、この場で続けるつもりはないらしい。 (128) 2021/09/16(Thu) 13:45:49 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「君くらいに生理現象言うか、単純な発散ならわかるんけどさぁ…」 布団を持ち上げながら、不満げな声を漏らす。比較する誰か何かがあるらしい。 発言に違和感は特に覚えなかった。効かないものは効かないし、効かせてはいけない場合だってある。普川はこれまで色んな例を見てきた。その範囲内に収まるものなんだろうと考えて、それで終わり。彼は怠惰と傲慢でできている。 「今度の時は僕ん方もイかせといてね榊さん」 気が向いたらでいいけど、と付け足して。 (-88) 2021/09/16(Thu) 13:48:30 |
【人】 4432 貴戸 高志「セッティングはした、バケツも置いた、メモとペンも持った……あとは……長時間鑑賞するなら飲み物が要るな」 おしまい鑑賞会会場の準備をしていた人間が戻ってきた。 紅茶やスコーンの用意をしていると、その途中厨房に新たに置かれていたポップコーンに気付く。 「む。榊だろうか。あいつは実に器用だな」 感心するようにまじまじと見た後……ポップコーンはそのままにしておいた (129) 2021/09/16(Thu) 13:48:35 |
普川 尚久は、性欲がないわけではない。 (a49) 2021/09/16(Thu) 13:48:44 |
【人】 4432 貴戸 高志>>129 「……いや。流石にドリアにメロンパンにと貰いっぱなしだしな。やめておこう」 踏みとどまった。代わりに、榊宛てに『ドリアとメロンパン美味かった。ありがとう』と端末で簡単にお礼の連絡をして厨房を後にしたのだった……。 (130) 2021/09/16(Thu) 13:50:23 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 0043 榊 潤 プロフィールを思い返す。己と彼との歳を照らし合わせ、ただしいと思わしき語調を選ぶ。(それに伴う煩わしさが無愛想に拍車をかけているのかもしれなかった。) 「潤」 すれ違いきる間際に足を止め、焚きつけるような言葉を寄越した少年の顔を見る。 破裂した水風船を、脱がし脱がされる馬鹿騒ぎを眺めていたのよりは温度のある視線で。 「それは、誘いと取っていいか」 (-89) 2021/09/16(Thu) 13:50:24 |
【神】 4432 貴戸 高志教室。 カーテンを閉め切り薄暗さで満たされているせいか、プロジェクターからの光を受け止めているスクリーンは空間の中にある物でも最も目立っていたことだろう。 『企画に関する勉強会中。飛び入り参加歓迎』 整った字が並ぶ貼り紙を扉に貼り付けた後、少年はど真ん中の特等席に腰を落ち着けた。いよいよ鑑賞会の始まりだ。 (G0) 2021/09/16(Thu) 14:00:11 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「――善処する? お前は比較的問題無く受け入れもしていた」 酷く面倒くさそうに、事実を思い出す。 都合のいい相手を探すしか、己の快楽を見いだせない。 だから多数に手を出していても覚えているものは覚えているし、配慮はするべきだろうとは思っている。 なにせ、同室となってしまえば。 何かと頼み事をしたり礼儀を払った方が都合がいいだろうから。 最低限の事は、尽くそうと思いながら寝不足になっていそうなその顔を見た。 「お前が同室を鬱陶しくなる日が待ち遠しいな」 その怠惰が動く日があるのなら、それもまた一興だから。 (-90) 2021/09/16(Thu) 14:02:00 |
【人】 9949 普川 尚久「 す 、……」スクリーンで観るん? 素崎と似た反応をしかけたが、黙った。観賞会の話が出た時点で、いない人間はもういない。変に連れられたりする前に、普川は食堂を立ち去っていた。 (131) 2021/09/16(Thu) 14:02:15 |
【妖】 9949 普川 尚久 立ち去る際、市川の様子をとても気にしたが、場の流れが流れなので逃げるようにその場を後にしていた。余計に声かけをされる要素は今はない方がいい。 ($6) 2021/09/16(Thu) 14:05:37 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>126 闇谷 大きな相槌を挟みながら聞いていた。 しかし、『分からない』と聞けばそれは止まる。 「……そうなん? 良いか悪いかなんて、人それぞれでしょ」 学校にあまり通わなかったことが響いているのかもしれない。道徳に関して説かれる機会が少なかったようだ。 「冤罪は悪いことだろ?だったらそいつは悪い奴だ。 オレさ、スゲー悪い奴を探してんの。 見つけて何するかはあの……アレ。 キョーカイのオッサンとか、カウンセリングの人とかに言うなって言われてるから、言えないんだけど」 教誨師やカウンセラーに口止めされているらしい。 口を尖らせながら、普段よりも声量は小さくなっていく。 看守が叱りに来ないかと、食堂の出入り口をしきりに確認していた。 (132) 2021/09/16(Thu) 14:11:13 |
【神】 1117 闇谷 暁勉強会、の文字を見かけた。 己の知識不足は否めないので、こういう機会は大事だ。 そっと扉に手を掛けて中を覗く。 薄暗い教室の中、 見目麗しい男が紅茶を嗜みながら───芸術鑑賞。 絵になる、と思った。観ているものがソレでなければ。 「 お前は何を 」しとるねん 似非関西弁を放ち、 いちばん後ろの窓際の席へそっと腰掛けた。 一通り鑑賞すれば、足速に席を外すだろう。 (G1) 2021/09/16(Thu) 14:14:44 |
【神】 4432 貴戸 高志「……しかし勉強するにしても何を観ればいいのやら。 男同士用の性教育ビデオはないのか」 プロジェクターと繋いである端末を操作しながらぶつくさ唸る。 暫く内容を吟味していたが……ふと思い出す。 "外の人を一番楽しませた人が一等賞ってかんじなのかな?" 「……ふむ」 少年は思い至る。 楽しませるのであれば、あらゆるジャンルを見ておく必要があるのでは?と── とりあえず選んだ→(1)1d6 1.やさしい性教育ビデオ 2.一般的なやつ 3.受けを縛って攻めが蕎麦を打ち始めるやつ 4.はーどなえすえむもの 5.乱交プレイ 6.口には出せないやべーやつ (G2) 2021/09/16(Thu) 14:15:09 |
普川 尚久は、「そぉ」。短く返事をして、布団を被った。榊と同室になった夜のできごと。 (a50) 2021/09/16(Thu) 14:18:29 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗こんな状況でなければ襲えなかっただろう。 性とは無縁そうな顔をした男が 自分の手で快楽に堕ちていく。 「可愛い……、まなくん、可愛いよ」 溢れる愛液をもっと、と促すように 先端を指の腹でぐりぐりと弄っては、 早く受け入れさせようと 後ろの指を2本、3本と増やして強引に広げる。 ばらばらに動くそれは素崎の良いトコロを不意に掠めていく。 (-91) 2021/09/16(Thu) 14:19:46 |
【神】 4432 貴戸 高志>>G1 闇谷 「見れば分かるだろう、勉強だ」 非常に真面目な回答をした。本人はいたって真剣である。 「ああ、暁。紅茶とスコーンがあるからお腹が空いたらそれでも食べるといい」 一度訪れたルームメイトの方へ顔を向け、ちょいちょいと指でおやつセットを指し示してから再び勉強会へと向き直ったのだった。 (G3) 2021/09/16(Thu) 14:21:04 |
【神】 0043 榊 潤鑑賞会会場にトレーが運ばれる。 そして男の手により、大きなテーブルにそれらは並べられていった。 置かれたボトルには 【おいしいオレンジジュース】 グラスは掃除が面倒なので紙コップ。 隣には皿に盛られた ポップコーン カラメルの絡まった甘い味と、適度に食欲をそそる塩味のがわけてあり、小皿で一人一人持っていきやすいようになっていた。 ちなみにこのポップコーンをたべると、 [[fortune] ]%ぐらい発情する。 めちゃくちゃ美味しい。>>125参照 効果は各々の違うようで、効かない人間もいるようだ。 理論は不明、精神的か肉体的かきっと都合のいいようにそれは解釈されるのだろう。 /*発情フリーポップコーン。28ふるのが楽しい。 (G4) 2021/09/16(Thu) 14:21:21 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>127 貴戸 「怒られんのはいつものことだから、構わないんだけどさ。 わけわかんねーのに、 とにかくダメって言われるとムカつかねえ?」 もはや完全に愚痴となっていく。 当人の理解力の低さも相まったのか、大人たちは夢を変えさせるまでには至らなかったようだ。 「コジコジは何かやりたいことないの? 頭良いんだからガッコーだって行けるじゃん」 (133) 2021/09/16(Thu) 14:22:15 |
【神】 4432 貴戸 高志選ばれたのはやさしい性教育ビデオでした。 「榊か。差し入れまで用意してくれたのだな。感謝する。 お前も観ていくといい。何なら次は俺以外のチョイスを見てみたいしな」 配布冊子に記載されていた「性行為のやり方」(南波のレス参照 >>32)にも似たデフォルメチックな映像が延々と流れている。 主催と言う名の元凶は至極真面目にメモ帳とペンを握りながら見つめていた。 (G5) 2021/09/16(Thu) 14:28:22 |
【人】 0043 榊 潤鑑賞会に時間も合わなかったか忌避する人間はいただろう。 そんな彼らのためか、はたまた己のためか。 厨房から出てきた男は談話室に皿に乗った ポップコーン カラメルの絡まった甘い味と、適度に食欲をそそる塩味。 紙の小皿で一人一人持っていきやすいようになっている。 ちなみにこのポップコーンをたべると、 [[fortune] ]%ぐらい発情する。 味は保証されており、めちゃくちゃ美味しい。>>125参照 効果は各々の違うようで、効かない人間もいるようだ。 熱が出るだけか、はたまた露出狂になるか……。 理論は不明、精神的か肉体的かきっと都合のいいようにそれは解釈されるのだろう。 /*発情フリーポップコーン。フォーチュンをふるのが楽しい。 (135) 2021/09/16(Thu) 14:28:42 |
【独】 9949 普川 尚久>>G2 ラインナップが草。残りってこの後観られるんですかねぇ………………蕎麦……………… >>G4 そして悪がいらっしゃるのわよ。お前にもお薬飲ましてやるからな。睡眠系は効かないらしいですが、媚薬の類はどうなんでしょうね榊くん。 (-92) 2021/09/16(Thu) 14:32:50 |
【神】 7734 迷彩 リョウ>>【鑑賞会】 「男と女でヤる時とあんま変わらねーんだな〜。準備はめんどいけど」 やさしい性教育ビデオだったのが功を奏したらしい。 普段ならばすぐに飽きて寝てしまう少年も、珍しく起きたまま観ていた。 手近な机には、勿論自分用に貰ってきた おいしいオレンジジュース とポップコーン がある。「アレやんなくて良いのかな。 オキャクサンのチンコにゴム付けるやつ」 性知識がゼロというわけではないが、偏っている。 (G6) 2021/09/16(Thu) 14:35:27 |
【人】 4432 貴戸 高志>>133 迷彩 「ムカつきはしないな。 自分からでは分からないものだとしても、ダメという側にはれっきとした理由があるのだろう。迷彩の為を思っての事かもしれない。 だから、今は『誰にも言えないとっておきの秘密がある』と考えて心に秘めておくといい。秘密がある人間はかっこいい……とかなんとか、通っていた学校のクラスメイトが言っていた気がする」 声色や表情こそ変わらなかったものの、宥めるように話す速度がほんの少しだけ緩やかなものへと変わっていった。 「やりたいこと?俺は特に無いな。高校もここに来る前までは通っていたが、未練など無い。俺はここで真面目に過ごすことしか考えていないからな」 (136) 2021/09/16(Thu) 14:46:41 |
【神】 4274 素崎 真斗「………………」 あんまりエグいのじゃなくてよかった、本当に。 誰に連れられてきたのか、ぴくりとも動かない表情のママスクリーンを見つめている。 なにか深く考えているかのようだが、最早何も考えていない。 考えたら負けだと思っている、多分。 ちらり。 ポップコーンと目があった。 (G7) 2021/09/16(Thu) 14:48:14 |
【神】 4432 貴戸 高志>>鑑賞会 「いかに相手が男といえどもコンドームは必要じゃないか?病気などのリスクがあるだろうし…… …………待て、迷彩。オキャクサン?お前どこからそんなもの聞いてきた」 思わず最年少の方を見る。 (G8) 2021/09/16(Thu) 14:51:45 |
【神】 1117 闇谷 暁>>観賞会 「 スコーンと紅茶をこのタイミングで? 貰うが、後で食べる事にする。 や、本格的ってこれかあ……………。」 スコーンやらポップコーンやらがある方を一瞥。 ここを出る際、おやつは部屋に持って帰ろうと思った。 ルームメイトと食べる用だ。 後はもう、周囲の会話はシャットアウト。 一人で小さく呻いたり顔を逸らして鑑賞するだろう。 (G9) 2021/09/16(Thu) 14:58:46 |
【神】 7734 迷彩 リョウ>>鑑賞会 「どこからって……家から? っていうか、母さんがいつもやってた」 家庭環境はあまり良くなかったことが窺えるかもしれない。 「まずゴム買ってきたらー、 Mサイズの箱にSサイズのやつ入れて、 Lサイズの箱にMサイズのやつ入れて、 ……ってひとつ大きいサイズの箱に入れてくんだよ」 見たことなかった?という表情で貴戸を見上げている。 (G10) 2021/09/16(Thu) 15:06:50 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「あっ、う…………っひ、ゆ……らくっ」 先を押しつぶすように刺激されれば、それだけで溢れ出る愛液がとろりと流れ下へと伝う。 朦朧とした意識で、前も後ろも刺激を受けて悲鳴にも似た声を上げた。 「あ、あああっ……!」 段々と柔らかく、受け入れ始めた孔の奥。 快楽を生み出す場所をこすられて、一層身体の熱が上がっていく。 白い肌にじわりと汗が浮かび、びくびくと波打つように体を震わせた。 (-94) 2021/09/16(Thu) 15:09:24 |
【神】 0251 鏡沼 創「わ〜。保健の時間みたい」 感想。 何もしないよりは見ておいた方がいいだろうと、いくらか打算的な事を考えて来た。あとトモダチもいっぱいいるし。ねっ! ついでに目に入ったオレンジジュースとポップコーンをいまお腹いっぱいだからや〜めた (G11) 2021/09/16(Thu) 15:14:52 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>128 黒塚 そんな様子の貴方にも慣れていた。 微細な表情の変化を見ているのではなく、単純に言葉だけを捉えている。 「あ、いーの?実は一気に聞いたから、忘れそうでさ」 興味が無いため、貴方とあまり下世話な話をしたことはなかった。 返された資料を改めて見返し、僅かに考えた後、 「わかりにくいし実践したいんだけど」 感情の見えない顔を見上げて、そう告げる。 色気もなく、情緒も無い誘い方だった。 それもその筈。 少年にとっては、大したことではないからだ。 (137) 2021/09/16(Thu) 15:17:42 |
【神】 4274 素崎 真斗誰も食べないの? という目で皆を見回し。 なんとなく視界から離れてくれないポップコーンと見つめ合った。 「………………」 誰も食べないのであれば、そっと手を出すしかあるまい。 モグ……モグ…… 23%発情した。 (G12) 2021/09/16(Thu) 15:22:34 |
【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人「ああ、そうだ」 誘う側をすることは、多いわけではない。 愚か者共に薬を運んだときも、彼らが必要としなければ。 こんなもの。 「どこへの誘いかはお前が決めろ」 確かに手を差し伸べる、選ぶのはお前だ。 あくまで傍観者でいようとした暴君は、あえて天秤を傾けている。 「乗らんのならこの会合は忘れることだ。 漠然と興味がないのであれば理由を作るんだな。 ここに選ばれた意義を、この誘い以外に見出す理由が聞けたら俺は手出しはしないだろう」 (-95) 2021/09/16(Thu) 15:24:32 |
【神】 4274 素崎 真斗「…………」 映像のせいなのか、ポップコーンのせいなのか。 わからないが少しばかり居心地が悪そうにきゅっと身体を強張らせ。 「 ……帰りたい…… 」と小さく呟いた。 (G13) 2021/09/16(Thu) 15:26:39 |
【神】 4432 貴戸 高志>>G10 鑑賞会 迷彩 「…………」 少年は殆ど変化を見せていない。 強いて言えば、唇が薄く開き、ほんのかすかに吐息をこぼしただけだ。けれどそれも目の前で行われている陳腐な映像の音に飲み込まれて跡形もなく消えるだろう。 「……そうか。俺は見たことなかった」 ただそれだけ答えて再び映像へと目を向けたのだった。 (G14) 2021/09/16(Thu) 15:28:38 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>134 闇谷 「う〜わ、最悪! オレは大人の事情なんだぞ!?」 語彙の少ない少年は、軽率に『最悪』と口にする。 「なあなあなあ〜〜教えろよ〜! 悪い奴知ってんだろ〜〜〜!?」 好きな子を聞き出そうとする子供のようだ。 仕返しに猫耳フードを掴み、もちゃもちゃした。 何にせよ、当人が考える『悪い奴』なら誰でも良さそうだ。 (138) 2021/09/16(Thu) 15:33:01 |
【神】 4432 貴戸 高志「……」 やさしい性教育ビデオが終われば、少年は真面目にペンを走らせてメモ帳へ何かを書き記していく。感想か何かでも書いているのだろうか。 「……ああ、俺だけではなくお前たちも見たいものがあれば選んでくれ。俺じゃ気づかない勉強になりそうな映像も他の奴なら見つけ出せるかもしれないしな」 意訳:皆も好きに表作って[[ XdY]]振ってランダムビデオ事故で遊んでいいよ。 また、この鑑賞会は適当に始めて適当に進み適当に終わるので、満足したら各位解散しよう。貴戸は17時ほどから自然消滅します。 (G15) 2021/09/16(Thu) 15:35:53 |
【神】 7734 迷彩 リョウ>>G14 鑑賞会 貴戸 「ふ〜ん。そんなもん? まあコジコジ、家デカそうだもんなぁ」 その反応に大した興味も示さず、新たな映像資料を適当に選んだ。 他人の家はよくわからない。 何だかたくさん人がいるらしいから、どんな風景か想像もできない。 わからないものは、聞いても仕方がない。 とりあえず選んだ→ (6)1d6 1.発狂するAV男優にバズーカ打つやつ 2.一般的なやつ 3.受けを縛って攻めが蕎麦を打ち始めるやつ 4.はーどなえすえむもの 5.乱交プレイ 6.口には出せないやべーやつ (G17) 2021/09/16(Thu) 15:40:18 |
【神】 7734 迷彩 リョウ>>鑑賞会 「これ何?チンコがいっぱいあって何も見えない」 企画モノっぽいことは確かだ。 とりあえずエキストラを沢山出しておけばネタにはなるだろう、という企画者の意図が見える。 モザイクだらけで何も分からなかった。 (G18) 2021/09/16(Thu) 15:43:08 |
【神】 4274 素崎 真斗「―――っ」 新たに流れ出したビデオの内容は、口に出すのもためらわれるもの。 ポップコーンのせいで煽られている熱で体を震わせ、スクリーンから目をそらした。 (G19) 2021/09/16(Thu) 15:44:56 |
【妖】 4432 貴戸 高志「積極的に動く者はいないと思っていましたが」 「……存外、動いているみたいですね。先輩」 端末を見ながら静かに述べる。 全員には通じない回線に繋いだまま少年は先輩にあたる者の動向を端末で見下ろしていた? ($8) 2021/09/16(Thu) 15:51:01 |
【独】 9949 普川 尚久>>$8 ああああああ森林お前か貴戸ぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!! >>$9 面白いことをするな😉 (-96) 2021/09/16(Thu) 15:56:13 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>136 貴戸 「 確かに……! 秘密かっけえかも……!」少年は安直だった。 そう言われれば、すぐに頷いてしまった。 精神年齢はおおよそ小学生程度かもしれない。 「ここでずっと〜? いつかは出されちゃうじゃん。 そしたらどーすんの?家に帰るとか?」 大体の子供には帰る家がある。 だから気軽かつ、軽率に帰宅という選択を想像した。 (139) 2021/09/16(Thu) 15:58:47 |
【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史「……思いの外」 似たもの同士の正反対。 その歪みは奇妙で、心地良い。 有り得ない、倫理観を間違えている、未熟である。 社会に適合していない人間の思考だと判断ができるのに、その正当性は異能によって破壊されるのだと証明されるのが見えている。 「相容れないわけでもなかった」 可能性がそこにあっても。 人々は法でそれを縛っている。 それは、何故か。 それに対する不満はきっと同じだ。 「お前の幸せはわかった」 国は勝手だな、世界はこの思想を否定するんだな。 それなのに、今こんなときだけ利用するんだな。 所詮快楽も性行為も、見世物で娯楽なんだな。 「想像もつかない、そんな快楽で幸福になれるなど。 だが舞台の賛同者は探してきてやる、だからお前は他の方法で得られる幸福でも探すことだ。随分凝り固まっているように見えるからな」 (-97) 2021/09/16(Thu) 16:10:39 |
【人】 4432 貴戸 高志>>139 迷彩 「ああ。お前は確かにかっけえという奴だ。胸を張るといい」 真面目な顔で後押しした。それが相手を丸め込むためのものなのか、善意による宥めなのかは分からない。けれど貴方がこれ以上不服そうな顔をしないようにしたかった事だけは確かだ。 「……帰らない。帰るつもりなどない。俺はここにいる」 先ほどとは打って変わり、筋の通らない主張をした。小さな子供の駄々と大差ない。 (140) 2021/09/16(Thu) 16:13:19 |
【神】 7734 迷彩 リョウ「よくわかんねーから変えて良い?」 誰の返事も待たずに再び選び出す。 ……そう、漢字があまり読めないのでパッケージの写真で選んでいるのである。 とりあえず選んだ→ (5)1d6 1.発狂するAV男優にバズーカ打つやつ 2.一般的なやつ 3.受けを縛って攻めが蕎麦を打ち始めるやつ 4.はーどなえすえむもの 5.乱交プレイ 6.海外ロケで三億円探すやつ (G23) 2021/09/16(Thu) 16:24:46 |
【神】 7734 迷彩 リョウ「あ、これはわかる。母さんがやってた」 男しかいない画面を見つめながら、母親を話題に出す。 当人は思い出話のつもりであるが故に、 憚られるような内容ではないと思っているのだ。 (G24) 2021/09/16(Thu) 16:29:59 |
【神】 4274 素崎 真斗>>G22 夢助 「―――う……」 またビデオがかわった。 もうちょっと耐えられないかも。 ふるふると身体を震わせて、あたりを見回した。 「………ゆ、め助、もう帰ろ」 手にはまだポップコーンの入った包みもあるが。 これ以上ここで食べながら見るのは無理だ。 控えめに貴方の袖を掴むだろう。 (G25) 2021/09/16(Thu) 16:35:10 |
【神】 4432 貴戸 高志「…………これは……」 複雑そうに眉根を寄せる。口にするのも憚られるような内容の時は手にしていたものを握りしめたまま微塵も動けないでいたが、映像が変わってどうにか動けるようになった。先程のものとどちらがマシかといわれたら「どちらも嫌」と即座に答えてしまうだろうが。 「……暁、大丈夫か……?」 時折心配そうに一番後ろの席にいるルームメイトを見ていたとかなんとか。 (G26) 2021/09/16(Thu) 16:41:30 |
【人】 4274 素崎 真斗これはまだゲイビデオを視に連れて行かれる前の話。 「そういえば……この袋の中ちゃんと見てなかったな」 配られた袋の中の本は一通り読んだ。 1回読めば覚えるからあれはもう良いとして。 袋の中を覗いた。 中にあるものは―――― コンドーム ローション 軟膏 ローター エネマグラ えとせとら、えとせとら…… 「………………碌なもの入ってない」 深く深く、ため息を付いた。 (141) 2021/09/16(Thu) 16:41:58 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>140 貴戸 「いやいや、ムリっしょ。 コジコジ真面目チャンだし、オッサン殴ったりできないだろ?」 暴行沙汰を起こせば、当然収容期間は伸びる。 しかしどうにも、貴方がそんなことをするようには思えなかった。 先程までとは打って変わり、今度はこちらが宥めるような抑揚になっていく。 「それにさ、出てもまた何かやれば良いじゃん。盗みとか、窓割ったりとか。 そしたらすぐに戻って来れるって」 とはいえ。 貴方の自称する罪状が、貴方の人柄に不釣り合いだと思っているのは確かだった。 誠実さよりも、この融通の効かなさを考えれば……言動を簡単に変えるタイプではない筈だろうから。 (142) 2021/09/16(Thu) 16:43:18 |
【独】 9949 普川 尚久>>140 ずうっと居るんって大変よぉ模範生さん? その内知ってつつきたいな、普川もここにいたくていましたから。 (-99) 2021/09/16(Thu) 16:44:15 |
【神】 市川 夢助「……ちょっと部屋で休もっか」 袖を引かれた事に気づけば真斗の体を軽く支えて 「大丈夫?真斗 ポップコーンに当たっちゃった?」 ゲイビは面白かったのでポップコーンが原因かと (G28) 2021/09/16(Thu) 16:53:06 |
【神】 7734 迷彩 リョウ「……?」 素崎の視線に気付き、振り返る。 顔色から読み取れる情報は何もない。 疑問には思いつつも、再びスクリーンへ目を向けた。 (G29) 2021/09/16(Thu) 16:55:22 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「きもちいいとこ、あたった?」 にい、と笑う。 強い快楽を送る箇所を ぐ、ぐ、と何度も指で押して ビクビクと跳ねる身体を見て反応を楽しむ 「……ね、もうそろそろ……いーい?」 そう言ってズル、と指を引き抜く 素崎に聞くそれは確認ではない。 これから行われることへの合図だ。 ▽ (-100) 2021/09/16(Thu) 16:55:35 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗… 溢れた愛液を掬い 潤滑剤代わりに自身へと絡めると、 解れきっていないそこに ぴとりと熱を充てがう。 「……えへー…まなくん しっかり…いっぱい、"観て"もらおうね。」 指よりも太いものが ぐっ、と 秘部をこじ開け 無理やり中へと押し込まれていく。 (-101) 2021/09/16(Thu) 16:59:09 |
【神】 4274 素崎 真斗>>G28 夢助 「……ぅん」 こくりと頷いて、少しばかり安心したように身体の力を抜いた。 「ポップコーン…………? ……あ、そうかも……」 身体がおかしくなったのは、食べてからだと言うことにようやく思いいたり。ビデオの内容も内容なので何が原因かは測りかねていたのだけど、と。ちょっと気恥ずかしくなってしまった。 (G30) 2021/09/16(Thu) 17:00:35 |
【人】 4432 貴戸 高志>>142 迷彩 「…………。 ………………その為の"ご褒美"だろう?そうは思わないか、迷彩」 半分ほど瞼によって伏せられた瞳は揺れていた。 紡がれる言葉は酷く冷めきっている。 「戻ってくるのであれば初めからずっとここにいればいい。 俺は人に無体を働いた。人を殺した。解体した。人の生涯を奪ったのなら、生涯を費やして償うべきだ。 ……だから、ここでいい。帰る場所なんて俺には不要だ」 平時から落ち着いた話し方をしているものの、今この時はどこか機械的な印象を乗せていた。今のままでは、どう喋ろうとこれ以上の変化はない事が分かるかもしれない。 (143) 2021/09/16(Thu) 17:08:16 |
【神】 0251 鏡沼 創「わー……アハ。誰が選んだんだろうねぇ、これ?」 聞こえた単語に特に反応することもない。 他人は他人、自分は自分だ。 「マナちゃん、お大事にねぇ」 告げたのはそれだけだった。 (G31) 2021/09/16(Thu) 17:22:06 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「だめ……、そこ、はっ」 言葉とは裏腹に跳ねる身体。 何度も刺激されれば腰が揺れて、喉が反った。 ズルリと抜かれる指の感覚も、今は甘美な毒でしかない。 それでも。 指よりも大きなソレが充てがわれれば、恐怖の感覚が戻ってくるだろうか。何しろ、1年以上も前に玩具しか受け入れたことのない身体なのだから。 「ひ、あ、ああ、おっき、ぅああっ」 逃れようとしても間に合うはずもなく。 腰を捕まれ、抑えられずぶずぶと奥深くへ入ってくると、低いはずの声が震え、甲高く鳴いた。 カメラの向こうに居る人のことなど、考える余裕など1ミリもない。 (-103) 2021/09/16(Thu) 17:46:03 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「ん……のむ」 ベッドのきしむ音とともにシーツの海に沈んで、ほう、と息をつく。 少なからず熱を持った身体が、水を求めているのは確かで。 「ごめ、……迷惑かけた」 ぼうっとした目を貴方に向けながら小さく頷くだろう。 (-104) 2021/09/16(Thu) 18:07:11 |
【神】 4274 素崎 真斗 (G33) 2021/09/16(Thu) 18:18:08 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>143 貴戸 「その為の、って………… あ。 合点がいったらしい。 眉間に皺が生まれ、そして眉が下がる。 つい先程にも見せた、納得できないときの表情に似ていた。 少年は貴方よりも、ずっと表情に現れやすい。 「……じゃあさぁ。オレと、オレの母さんも? オレたちも、ショーガイで償うべきなの? 」その声は次第に小さくなる。 けれどそれは、貴方に対する憐憫では無く。 自分と家族に対して湧いた、身勝手な悲しみだった。 (144) 2021/09/16(Thu) 18:35:29 |
【人】 9949 普川 尚久 おやつ時よりいくらか前、普川は食堂に足を運んでいた。遅めの昼食を取る為にだ。人のいない時間を意識したからか、一先ずは目論見通り他者はいない。ナポリタンをメインに、サラダやスープなどの洋食をキッチンから持ってくる。 ついでに、運搬時に運びきれなかったが一皿だけだし置いといたままでも問題ないだろうと放置されていたカラメル味のポップコーンも一緒だ。一皿分だけ作られるわけもないし、もともと何皿もあったのだろう。最後のひとつに、普川はなんとなく得した気分になった。85%発情した。 (145) 2021/09/16(Thu) 19:05:08 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗異物に慣れておらず、簡単な前戯しかされていないそこに 強引に押し込んで 「はあ、……きつ、…」 素崎の中が先端を飲み込めば、奥に奥に。 ずっずっと身体を揺さぶり 全てを受け入れさせようと腰を埋めていく。 「ん、……ふ、……ふふ……その声、好きだな。 ……ね、ね。……わかる? 俺の…ここに、入ってるよ、まなくん……」 恐怖の色が戻る瞬間を見逃さなかった。 それでもお前は快楽の波に溺れていくんだと 逃がさないぞと言わんばかりに、 結合部を指で撫でては幸せそうに貴方を見つめて笑う。 (-106) 2021/09/16(Thu) 19:09:46 |
【人】 9949 普川 尚久>>145 「・・・・・・・・・・・・」 食事を終え、食器を片付けた頃。明らかに身体が異常を示し始める。熱っぽく、あたまがぼうっとする。突然の風邪ではないことは明白だ。ぞわぞわと妙な感覚がする。 「……一々気にしんとか? くそがよ」 気にしていてはキリがないが、実際降りかかると当然気分は下がる。味が変な物はなかったが、この具合だと投薬されていたのは一品でないかもしれない。一品です。 自身の身に何が起こっているかを察すれば、鞄をぎゅっと抱えて足早に食堂を後にした。 (146) 2021/09/16(Thu) 19:18:39 |
普川 尚久は、壁にぶつかった。足取りはおぼつかない。 (a51) 2021/09/16(Thu) 19:19:26 |
普川 尚久は、人目に触れない場所を目指した。 (a52) 2021/09/16(Thu) 19:20:10 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 姿勢よく伸びた背を見下ろす。これを折りたくなるかは事の運び次第だろう。 返事は、分かりました、としておいた。 「そうでしょうね」 横置きに場所を取る、件のマットを見て同意する。収納よりずっとろくでもない用途と映りのために物品の配置された、名ばかりの倉庫。 照らされた床を踏んで奥へと立ち入る。 ぼすり。腰を下ろし――思いのほか深く沈んだマットの上、仰向けに倒れ込む。 数度の瞬きののち。ああ、と得心のいったように頷いて、身を起こした。 それから隣を軽く叩き、「尚久さん」と、少年を側へ呼ぶ。 /*PL 笛吹きです。嬉しかったので能力行使しようと思っています。 また、凍て星であるか否かだけ教えてください。よろしくお願いします。 (-107) 2021/09/16(Thu) 19:23:16 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「っや――、わかる、かぁ、あっ」 たまらない圧迫感。 熱い。 痛い。 だけど首をもたげてじわじわと広がっていく――快感。 とても撫でられてる場所に目を向けることなんてできない。 「は、あ……あっ」 一つになって揺らされもすれば、浮かんだ恐怖の色もまた、快楽の海へと沈み溺れていくのだろう。 だってこれは。 この熱は。 玩具などからは伝わらない唯一だから――― (-108) 2021/09/16(Thu) 19:24:10 |
【独】 9949 普川 尚久>>黒塚秘匿 引っwwwww掛けwwwwwちゃっwwwwwwwたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww (-109) 2021/09/16(Thu) 19:25:27 |
【神】 1117 闇谷 暁「────、」 スクリーンに映し出される内容。 一本目が終わってからは、殆どが過激な内容だった。 初めこそ隣に来た人物に意識がいくこともなく 中心に陣取るルームメイトからの視線に気付くこともなく 一人で愉快に密かに暴れていたが、 あまりに現実離れした光景なので逆に感心して観ていた。 これだけ大量の役者を揃えて、 一体制作費はいくら掛かったんだ……。 そうして、 あまり参考にならなさそうだと判断し席を立つ。 去り際、おやつを手に取り 「 いやポップコーンでそうはならんだろ 」隣人達のやり取りにツッコミを入れておいた。 そのツッコミは、アダルトの大音量に掻き消された。 (G34) 2021/09/16(Thu) 19:29:05 |
【独】 7734 迷彩 リョウでもよ……おれ、あのさ、 アキちゃんで実践してから行きたくて…… 処女か童貞のどっちかを失ってから「もう知ってるもんね〜!」って襲いたくて…新しい知識を新品のオモチャみたいにしてふるうやつやりたくて…… (-111) 2021/09/16(Thu) 19:30:10 |
【人】 4274 素崎 真斗これはまだゲイビデオを見る前。 バランスよく食べてて偉いな……と、ぼんやり普川をみつめ。 「……? 珍しい。普川が悪態ついてる……」 見送りながらぽつりと呟いた。 (148) 2021/09/16(Thu) 19:44:11 |
【妖】 9949 普川 尚久>>146>>a51>>a52 そう遠くまで足を運べはしなかった。何処に入ったかよくわからない。一先ず空き部屋ではあった。つきっ放しだった電気を消し、鍵を掛けようとしたが……内鍵のない場所だった。 「 あ゙? 思わず出た声は掠れていた。扉にもたれかかり、何かを確認したような念じたような、そんな様子でいてから、ずるり、崩れ落ちる。 「わざわざ鍵壊しとく? 内鍵ないだけでいいでしょ…はぁ……」 起き上がってどこかへ行く余力はない。入り口から見えない場所に移動するのだけは気力で成し遂げた。 ($10) 2021/09/16(Thu) 19:48:13 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>137 迷彩 少年を見下ろして、「だろうな」と相槌を打つ。 それから平常の延長線上、嫌にあっさりと齎された誘いを同じように受け入れた。 「ああ、教えてやる。 ……お前、場所はどこがいい」 わざわざ日々を過ごしていた部屋でなくとも、解放された部屋はいくらでもあるのだろう。 一応は尋ねておくかと、そのくらいの気遣いは見せた。 (149) 2021/09/16(Thu) 20:02:56 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「全然、僕と真斗の仲じゃない」 軽く笑いながらペットボトルを手に貴方のベッドへと腰掛ける。 水を口に含むと、そのまま貴方に口づけ、口移しに水を飲ませた。 「……おいし?」 (-112) 2021/09/16(Thu) 20:27:53 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「…ふ、……ん、…そう?」 浅く息を吐いて、その様子を観察する。 恐怖から見えた理性の糸を 必死に繋ぎ止めようとするその姿を見て 繋がったまま、優しく頭を撫でる。 「でも…まなくんならわかるよ、 ……いいこだもん、ね?」 安心させるようにと笑うと手を引いて ギリギリまで腰を引いては 教え込むようにゆっくりと ずぷずぷと熱を埋めて中を刺激する。 (-113) 2021/09/16(Thu) 20:41:08 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人 黒塚の幼子のような行動を気にするよりも、普川にとってはまず鍵を掛けることの方が重要だった。かちゃり、問題なくかかった。 名前を呼ばれ、そろ、と促された場所に腰掛けた。ぽすん。 「…………」 隣のあなたを一度みあげてから、明後日の方向に視線をやった。数度の深呼吸の後、口を開く。 「脱ぐ? 脱がせる? 黒塚さんの方もお世話要ります? 自分でする? 刺激だけでどうにかならんなら、もらったお薬飲んだら? 僕ん方挿れるんはできんて言うたのて勃たんからね。だから僕の方気持ちいくさせよとかは気にしんていいよ。施設側が知らんわけがないのにこういうのに入れるんから趣味よろしくないよな。趣味よかったらこんな企画そもそもしとらんから別にいいけど」 情緒不安定、コミュ障 /* 凍て星です。大爆笑しました。ありがとうございます。僕はなんもしとらん普川です。よろしくお願いします。 (-114) 2021/09/16(Thu) 20:42:58 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「…………ん」 覆いかぶさって近づいてくる顔をぼーっとしたまま見つめ。 流れ込んできた水をゆっくりと飲み下した。 上手く飲めずに口の端から少しだけ零れた水が頬を伝う。 「おいし……もっと、ほしい」 貴方の頬に手を伸ばし。水に濡れた唇で、おかわりを乞うた。 それは水のことか、それとも―――。 (-115) 2021/09/16(Thu) 20:44:32 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「んふ……ああ、また、おっきく」 ゆっくり、深く穿たれ。 そのじっくりと味わわれる様子に、否が応でも中にあるものの形を理解してしまった。 「やぁあっ……!」 いい子じゃない。 そんなわけあるものかとでも言うように 快感に頭がおかしくなるのから抗うように頭をぶんぶんと横に振る。 それでもゆっくり、じっくり熱を伝えるように教え込まれ、ただただ呼吸が甘い声となって漏れ出した。 苦しい。 でも…… 気持ちが良いと。 (-117) 2021/09/16(Thu) 20:55:46 |
【人】 4274 素崎 真斗>>152 闇谷 「え。要るって言ってない……」 返事も聞かずもう一度取りに行った貴方を呆気にとられた目で見て、食事に目を戻した。 「…………、ありがとう……」 食事に罪はない。 もう夜だし、夕飯は食べておくべき。 いくら試みのためとはいえ、突然こんなに乱れた生活担って大丈夫なんだろうか、この少年院は。 そう思いつつも、運営資金の前には更生など後回しにするしかないのだろうなと息をついて、手を合わせた。 (153) 2021/09/16(Thu) 21:18:07 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 0043 榊 潤「俺たちは、人ではないんだろう。 これを越えれば、真っ当な人間に近づける」 代わりに下手をすれば、得られるのは人でなしの烙印。 ――これは真。選ばれた者たちの人権は軽視されている。 「……お前に興味が湧いた。 他人を唆す、悪い子。お前、なにを考えているんだろうな」 観客面した少年の耳元へ、片手を添える。親指が眼帯の上を滑り、薬指で紐を引っ掛けるように擽る。 ――これは偽。黒塚彰人は他人に特別な感情を抱かない。 「それで、どうだ?」 男は差し伸べられた手を引いて、舞台袖へと誘い込む。 少年の齎したそれは男にとって、どこまでも都合の良い呼び水に過ぎなかった。 (-118) 2021/09/16(Thu) 21:20:58 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 1117 闇谷 暁/* 決闘者です……。 デュエル挑んでいいですか? 内容は野球とかジェンガで決める予定です。 もしOKならデュエル挑みます。 ※緩くワイワイするだけの予定よ! (-119) 2021/09/16(Thu) 21:29:59 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 7734 迷彩 リョウ/* お前が決闘者か 掛かってこい!デュエッ! ジェンガその他諸々で勝負だ!!!!!!!!!!! (-120) 2021/09/16(Thu) 21:43:04 |
【人】 4432 貴戸 高志>>144 迷彩 すぐに答えられなかった。 当然だ。自分は罪を償う為にここにいる訳ではないのだから。 分かりやすく陰りを帯びた貴方の表情を少年は黙って見つめていた。過去何があったか推測できそうな断片を拾い上げても、尚のこと。 「……迷彩はどうしたい?」 長いようで短いような沈黙をおいてから、口を開く。 「俺は、自分で自分が許せないと思ったから……更に自分から罪を償うべきだと思ったからこのような結論を出している。 迷彩、お前はどうしたいんだ?その罪を悔いているのか?自分で自分を許せないか?」 自分の発言による責任ごと、質問に質問で投げ返した。 俺は罪を自分の為に都合よく利用しているだけだ。お前にかけてやれる言葉なんて、無責任なものしかない。 (155) 2021/09/16(Thu) 21:52:28 |
【人】 4432 貴戸 高志これはなんだかんだで鑑賞会後、別時空の話。 「……そういえば久しぶりにカレーうどんでも……」 食堂に足を進めようとして……ぴたりと止まる。 「……」 悩むように小豆色の視線が泳ぎ、たっぷり逡巡したのちに再び歩き始めた。食堂とは異なる方向へ。 一人、かすかな足音だけを残しふらりと姿を消した。 (156) 2021/09/16(Thu) 21:56:42 |
貴戸 高志は、夕食を取らなかった。そのまま、自室から離れた場所へ。 (a53) 2021/09/16(Thu) 21:57:33 |
【妖】 9949 普川 尚久ヌチュ…グチュ…… 「 あ…ッ、ふ、 」水音と、押し殺した媚声が薄暗い部屋に響いている。反抗心からだろうか、床にぐったりとしながらも鞄で顔を隠し、普川は自慰行為に耽っていた。 もう数度射精しているが、普川の身体の疼きは治まらない。 「 、んう…… 」定点だった映像はその内切り替わり、普川の行為をよく映し出していた。隠密系の異能のスタッフでも入ったか、撮影に適した異能でも使われたのか、兎角どれだけ近付いても普川がカメラに気付く様子はない。 「 ……あっ、 いや……ッ!」ピュッ、……何度目か、白濁が床に飛び散った。 ($11) 2021/09/16(Thu) 22:01:52 |
普川 尚久は、ひとり、射精した。 (a54) 2021/09/16(Thu) 22:03:32 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>147 闇谷 「冤罪された奴が悪いわけねーだろ! バカにしてんのか!?オレでもわかるっつーの!」 対抗してこちらも舌を出した。 暫く粘っていたが、フードは諦め手を離す。仁王立ちをした。 「 ……勝負だッ!!! オレが勝ったらソイツの名前教えろ! なんか……なんかで勝負だ!!!!!!」 (157) 2021/09/16(Thu) 22:03:51 |
迷彩 リョウは、バァン!!!!!!!!!!!!!! (a55) 2021/09/16(Thu) 22:04:26 |
【神】 7734 迷彩 リョウ「……ん」 誰かが扉を閉める音がした。 いつのまにか飽きて眠ってしまったらしい。スクリーンにはモザイクアートのような映像が流れ続けている。 「……。」 温いオレンジジュースを飲み干し、ポップコーンを片手に抱え立ち上がる。 今ここで食べきれる量ではない。どうせなら、ルームメイトにも分けてやろう。 そんな思惑の元、眠い目を擦り部屋を出ていった。 (G35) 2021/09/16(Thu) 22:09:13 |
【妖】 4432 貴戸 高志どこかへ向かう途中、黙って通信を聞いていた。 自分もあのようにどこへ行こうと他者へ筒抜けになるのだとしたら、このあと自分が行うのも……。 「……」 かぶりを振る。通信機の向こう側の場所が自分の目的地と異なることだけを確認して、更に歩幅を広げて移動を始めた。 普段よりもやけに煩い足音だけが、少年の心情を描いている。 ($12) 2021/09/16(Thu) 22:10:25 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「よくばりさん……♡」 くすくすと楽しげに笑みながら相手に請われるまま、口移しに水を飲ませた。 飲み込んだ後は戯れについばむように口づけて 「……ねぇ、こういうのも見られてるのかな」 (-124) 2021/09/16(Thu) 22:13:12 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「やじゃないよね」 笑う顔と裏腹に 窘めるような声を落とす。 ――同時に、奥の良いところを突きあげて。 ゆっくりとした律動は、次第に速度を早めていく。 (-125) 2021/09/16(Thu) 22:13:38 |
【人】 4274 素崎 真斗>>154 闇谷 「おやつっていっても……食べたのはポップコーンだし」 メロンパンは朝食兼昼食 それからそれなりに時間も経ったし。 食は細いほうだが、食事は食事だ。 もぐ、と人参を一口。 嫌いな食材はあまりない。 「闇谷は……何やってここ来たんだっけ」 (158) 2021/09/16(Thu) 22:29:54 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>149 黒塚 一瞬、問われた意味を理解できなかった。 普段寝泊まりしている部屋があるのに、何故そんなことを尋ねるのだろう。 考えている内に、とある思い出が甦る。 「あ、そっか。汚れるもんな」 『お客さん』が家に来た次の日は、必ずシーツを洗濯していた筈だ。 ……結局、言外に仄めかされた意味に気付くことは無かった。 指摘された所で、理解できやしない。 彼にとって、性行為と生活は同じ場所で行われるものである。 「じゃあ、風呂が近い部屋」 担いだ鞄へ資料を乱雑に押し込むと、出入り口を指し示した。 (159) 2021/09/16(Thu) 22:30:09 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 促したままに隣へやってきた少年を見下ろす。一度視線がかち合うも、すぐに逸らされた。 何ぞ言いたいことでもあるかと沈黙し―― 「落ち着け」 ――手を伸ばして顎に添え、自身の方を向かせる。(深呼吸を挟んでようやく開かれた口から出る言葉が余りに膨大だったため、そうやって遮った。) 添えた手を滑らせる。 するり。擽るように輪郭や耳朶をなぞる。 「趣味はよくない。それが今の規則です。 で、勃たない、気持ちよくならない。不感症でしょうか」 /*PL サイコー。爆笑しました。おめでとうございます。 こちら狂学者さんから行使宣言を受けているため、狼引っかけRTAです。 (-126) 2021/09/16(Thu) 22:37:38 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「ん……っふ」 おかわりの水も飲み下して。 優しく触れる唇に目を細めていた……が。 見られているのか。 その問いに視線を部屋内に巡らせた。 本来。 模範生の部屋の中まではカメラはないはずだけど。 それでもこの企画中はきっとどこにでもカメラが仕掛けてあるはずだ。 あぁ、ほら。 部屋の隅からベッドを囲むように……3箇所。 「……そうだね、今も……きっと、見られてる」 (-127) 2021/09/16(Thu) 22:40:11 |
闇谷 暁は、静かにしなさい!!!!!!!!!! (a56) 2021/09/16(Thu) 22:45:58 |
【独】 8435 黒塚 彰人/*俺、しがない笛吹き! このさき狂学者に狼窓へブチ込まれるし、凍て星には服従する定め! これからどうなっちゃうの〜〜〜〜〜!!? マジでどうなんの どうなってんの どんな確率だよ (-128) 2021/09/16(Thu) 23:01:15 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「あ、あ、あ……っ!」 あなたの普段よりも低い声が耳に響いて。 奥を奥をと暴かれる。 速度も早まって、奥を突かれる回数も増え。 閉ざされたままのそこは遊楽に暴かれて喜んでいるのだろうか、切っ先に嬉しげに吸い付いていることを俺は知らない。 「っあ、や、あ」 ――こんな快楽は、俺は知らない。 (-129) 2021/09/16(Thu) 23:07:09 |
【人】 4274 素崎 真斗>>161 闇谷 「テロリスト」 思わず復唱してしまった。 そういえばそんなニュース、新聞で読んだなと思いつつ。 「ふぅん……冤罪ってわけ。 まぁ確かにそんな事をしそうなタイプには見えないけど……」 もぐもぐと続いて鴨肉や、しいたけを口に運んだ。 「俺は……少年の拉致監禁」 それは冤罪でもなんでもなく、たしかに自分でやったことだ。 (162) 2021/09/16(Thu) 23:12:32 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「フフ、じゃぁ……ご期待に応えてあげなきゃ、ね……♡」 貴方を組み敷いて、ゆっくりとプレゼントの包みでも開くかのように貴方の着衣を乱していく。 開かれた胸元に手を滑り込ませて撫でた。 「ドキドキしてる?」 (-130) 2021/09/16(Thu) 23:22:14 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「期待に――……応えなきゃ。捨てられちゃうからね……」 誰に? 過去と今を混同したようなことを言いながら、服の中に滑り込んできた手に身体を震わせた。 こんな優しい手は、初めてだ。 ドキドキと波打つ鼓動は緊張か、それとも期待なのかわからない。 「してる……かも。 俺ね……、ひとつだけ夢助に言わないといけないこと、ある」 (-131) 2021/09/16(Thu) 23:31:23 |
【神】 0251 鏡沼 創組んず解れつ、モザイク混じりの映像が何度目かの終わりに近づく。最初はそこそこ人がいたのに、もうだいぶ少なくなった。 「う〜ん……参考になるかなぁ?」 なったらいいなぁと呟いて、少年もそろそろ出ようと立ち上がった。 あと帰り際にオレンジジュースとポップコーンを貰ってった。 (G36) 2021/09/16(Thu) 23:33:06 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>155 貴戸 「……」 どうしたいか。 それは勿論、決まっている。 しかし。 問いの全てに対し、とんと見当がつかない。 自分を許せない、ってどんな気持ちだろう。 罪を悔いる、ってどんな気持ちだろう。 今少年に理解できたのは、貴方は自分よりたくさん物事を考えているということだけ。 「──……オレは、自分のことを許してるよ。 恨んだりなんかしない。罪も悔いてない。 だって、だって、そうじゃなきゃ。 母さんがくれた物が、全部悪いってことになる」 たとえ本当に悪かったとしても、それは誰かにとっての話。 自身の母親を咎め立てるなど、この少年は絶対にしたくないのだ。 (163) 2021/09/16(Thu) 23:34:06 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗ぱちゅん、ぱちゅん 肌がぶつかる所に水音が混じり始める。 「…まなくん、」 正直に反応する身体の中を無遠慮に突いては すっかり届くようになった奥を叩いて 「…きもちいい?」 ――認めてしまえば楽になる そう囁くように、目を細めて素崎を見つめる。 (-132) 2021/09/16(Thu) 23:36:08 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人 遮る前の横顔は焦ったり慌てたりしているように見えたが、向かされた途端無になった。スン……。 「……はぁ、だいたいそんなんよ。 嫌がってるだけでヨがらないのとか、 やる気ないマグロ受けとかがいい層でも居るんでしょ、多分」 面倒そうに息を吐く。そうして適当な、それっぽい理由を並べた。普川は嘘や誤魔化しに罪悪感を覚えない。 「規則は分かってるさ。つい口からこぼれる愚痴ですから。 ……これもあんまり気にしなくていいよ」 添えられた手に自身の手を重ねる。あなたの擽るような動作に目立った反応はなかった。 (-133) 2021/09/16(Thu) 23:43:16 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「捨てられないよ。少なくても此処ではね……」 あやす様に頬に軽くキスをして。 手慣れた様子で愛撫しながら首を傾げた。 「なーに?実は女の子なんですぅ〜とか?」 冗談を言いながら顔を近づけて。 「言ってごらん?大丈夫、変な性癖でも引いたりしないよ」 (-135) 2021/09/16(Thu) 23:49:56 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪本来こんな音が聞こえてはならない場所から、甘い水音が響いている。 腰を引かれては更に埋め込まれ、刺激されるたびに喜んでは遊楽を受け入れた。 気持ちいい。苦しい。気持ちいい、もう痛くない。 気持ちいい。快楽の波の高い所にずっと押しやられて、意識が飛んでしまいそう。 「きもち、い、あ……っ、も、……やぁっ、きもち、いい……っ」 目に涙を浮かべ、こくこくと頷いて。 手が無意識に、あなたの肩に伸びて快楽を逃さないように捕まった。 (-136) 2021/09/16(Thu) 23:53:14 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「……女の子ならここに居ないでしょ」 冗談の通じない男は、少しだけ声を低くした。 大浴場で裸すら、見たことあるくせに……と。 「性癖……じゃ、なくて。 向こうで初めての話、したけど……俺、初めてでは、ないって。 ……言っておかなきゃ、って」 恋人同士の関係ではないし、怒られる事ではないけれど。 はぁぁ……と大きく息をついて貴方の瞳をまっすぐに見た。 「通りすがりの強姦魔が居たんだよね……ここ。 俺、薬とか……催眠とか効きやすいのかも…… 影踏む前に効いてた。 ただ解して突っ込まれただけだけど…… 夢助は、ちゃんと愛してくれる……?」 今だけでも。 気持ちというものがあれば、普通の快楽以上の気持ちいいを教えてくれる? 友達だから、大事にしてくれるって言ったよねと。 そう言いたげに眉尻を下げた。 (-137) 2021/09/17(Fri) 0:07:30 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>159 迷彩 「――――」 汚れたシーツの手触りと、鼻をつく匂い。思い浮かべようとする。思いのほか遠くにあるそれを手繰り寄せるのに、少しの時を要した。 「――そうだな。……風呂に近い部屋か」 ……少年の示す理解は的を射ておらず、何がしか、モラルの基準値があるとすればそこに届いてもいないのだろう。 しかし、蒸し返して説くほどの重要性もない。 心当たりはあるか?などと場所について問いながら、少年と共に出入り口をくぐった。 (165) 2021/09/17(Fri) 0:09:23 |
【人】 4274 素崎 真斗>>164 闇谷 「……単純。童貞。バカ」 いつの間にか乗せられていた人参を見て、子供か? と、呆れた目を貴方に向けた。 「冤罪ではないよ。 異能使えば音もなく連れ去るなんて簡単だから」 しれっとした様子で増えた人参を食べ、息をつく。 冗談など言う性格ではないし、何か言葉がほしいと思ったわけでもない。 ただ事実を告げただけの話なのだから。 「やってた時はそれを罪だと知ってても、悪いだなんて思ってなかった。 今の俺はあの頃とは……大分変わったかな。だから……気にしなくていい」 (166) 2021/09/17(Fri) 0:14:54 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「アハハ!そりゃそうだよねぇ〜」 同室ゆえに浴場へ一緒に行くことは多かった。 「真斗ったら、真面目だなぁ〜 そんなこと言ったら僕なんて何百回もしちゃってるし 気にしなくていいんだよ?」 するのも、されるのも。 「でもそんな経験しかないなら、初めて見たいなモノじゃない……? 大丈夫だよ。 やさしく、やさしーく愛してあげる……約束だからね♡」 胸を撫で、反応を見ながらそろりと下肢へと手を伸ばす。 (-138) 2021/09/17(Fri) 0:30:19 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「……えへ〜……」 ……ああ、 聞きたかった言葉が。 触れたところから伝わる熱が。 全身で感じるように ゾクゾクと身体を震わせる。 「…、きもちいいね、まなくん。きもちいいね。」 支えるように抱きしめ身体を密着させ 昂った熱を全てぶつけるために、何度も最奥を突き上げる (-139) 2021/09/17(Fri) 0:30:58 |
【人】 4274 素崎 真斗>>167 闇谷 「別に悪いとは言ってないけど……」 自分の話に素直な反応を見せる闇谷は、やはり単純だと思った。 だけどそれを悪いとは思わない。 きっとそれは、闇谷の長所の一つだから。 「――……いいよ。 人参はともかく、闇谷の気が向くなら話くらい、いつでも聞いてあげる」 面倒を嫌う男の大サービスだ。 先約とは誰だろうかと、そんな事をぼんやり考えながら去っていく背を見送った。 「なくすのはどちらか………」 小さなつぶやきは、貴方にはきっと届かない。 (168) 2021/09/17(Fri) 0:43:57 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>160 闇谷 真っ向からその視線を受け止める。 碌に学校に通ったことが無いこの少年は、端的に言えば世間知らずだった。 自分の能力がどの程度かなど、知らないのである。 「ん〜、じゃあ…… キャスター椅子レースで勝負だ!!!!!! 」娯楽にもスポーツにも明るくない。 であるならば、競争が分かり易い。 (169) 2021/09/17(Fri) 0:54:17 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「……真面目。 そうかな……俺は、夢助じゃなかったらきっと言ってない」 少しだけむぅと唇を尖らせ。 真面目なんかじゃない、と。なんとなく張り合いを見せてしまう。 張り合ったところでなんの意味もないのだけど。 「する方は初めてじゃないよ。……同じ罪状持ってるんだから、わかるだろ」 拉致して、監禁して。 母親が言うままに少年を犯した。 それこそ目の前で録画されながら。 それが普通だったのだ、その時は。 そこに気持ちがなくたって……知識のままに穿てば、相手は鳴いた。 だけど貴方はそれ以上のものをくれると言うから。 「……うん。……優しく、気持ちよくして」 シャツの下に覗いた白い肌が、静かに戦慄いた。 (-140) 2021/09/17(Fri) 0:57:14 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人/* そういえばなんだけど、 同室だしリョウが表で話してたこと(家庭環境や夢があること)は全部知ってても良いと思うわ! 隠してるわけじゃないから、普通に世間話で喋ったことあるはず (-141) 2021/09/17(Fri) 1:04:27 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志───夜。 消灯よりも少し早い時間帯。 いつもより長めにシャワーを浴びて、 そわそわと室内で過ごしている。 食堂で淹れてきた珈琲を飲みつつ 冊子をぱらぱらめくったり、鞄の中身を漁ってみたり、 けれどもおやつは手を付けずに置いたまま。 きっと暫くは眠気も来ない。 確かに、貴方だけを待っている。 (-142) 2021/09/17(Fri) 1:07:18 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「ひ、ぃあ、んんっ」 速い。熱い。 もう自分が何を言っているのかわからなかった。 悲鳴と嬌声に区別がつかないように、ただただ快楽を拾っては鳴いた。 「ん、きもち、い、きもちいいいっ」 これが自分の声だと認識できているなら、羞恥で死んでいるかもしれない。 最奥を何度も、何度も犯され、その度に体全体で反応を返してしまう。 その時はもう、異能の香りとはもう関係がないくらい理性は欠片もなくなっていて…… 目の端から涙を流しながら、背中に回してしがみついて、爪を立てた。 (-143) 2021/09/17(Fri) 1:08:07 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人>>165 浴場がある階に上がり、目的の部屋の前に向かう。ドアノブを回す。鍵は開いていた。 「お、誰もいない。 こういうのは早いもん勝ちだよな〜」 扉を開けて中に入れば、直ぐに鞄をベッドに放り投げた。 ニット帽を脱ぎ、制服のボタンに手をかけて、ふと顔を上げる。 「……風呂先に入るんだっけ」 母親は仕事の前に入る時もあれば、後に入る時もあったし、前にも後にも入ることがあった。 だから世間的にどうなのかと、自分よりも知っていそうな貴方に問いかける。 実際にどうか、などは知らない。 貴方はあまり自分について話さないから。 (-145) 2021/09/17(Fri) 1:24:16 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「僕だけ特別?フフ、それは嬉しいかも」 穏やかに笑って、首元へ顔を埋める。 舌先で首筋をなぞりながら過敏な場所を布越しに触れて。 「しってる、僕は真斗と違って自分の意思でしてたけどね」 母親の脅迫でさせられていたのだとしたらとても可哀想だ。 したことには変わらいないかもしれないが、自分は望んで誘拐して犯していたのだから。 「可哀想な真斗……」 (-146) 2021/09/17(Fri) 1:25:16 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「……ッ…」 立てられた爪の痛みに僅かに顔を歪めながらも 耳に響く快楽に蕩けきった嬌声に気持ちを良くする。 有楽の異能はおさめられていて、 限界まで高まった情欲のみを残している。 「…は、あ……まなくん、……!」 熱が込み上げるのを感じる、限界が近い。 素崎のとろとろと愛液を溢す熱を片手で握り、 絶頂を迎えさせる為に上下に動かす。 (-147) 2021/09/17(Fri) 1:40:17 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助他人をあまり知らずに育ったものだから。 これが人見知りのせいなのか、単に他人を近づけるのが面倒だからなのか判断しかねるけれど。 「……そう、だね。夢助は……特別だよ」 同じ部屋で寝食を共にする他人は、貴方だけだから。 「似たようなものだよ。 俺は母さんの―――愛がほしくてやってたんだから」 被害者にしてみれば身勝手な話だけれど。 でも望んで行動下のは自分も同じ。ただそこに……少年への愛はなかったというだけだ。 「ん……っ」 舌先が触れる場所がぞわぞわと波風を立てた。 まだ存在を主張していないそこも、触れられてしまえば確実に強度を増しただろう。 (-148) 2021/09/17(Fri) 1:56:14 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「ふ、あ、あ、ああ……っ」 何かが込み上がってきている。 後ろでは感じたこともないそれが。 名前を呼ばれ、前まで握り動かされてしまえばたまらない。 限界を超えそうになって、思わず目を見開いた。 熱を全部受け止めようと、有楽自身をきゅうきゅうと締め付けて。 「っ――――――!!」 あぁ、もう無理だ。 どちゅどちゅと音を立て、えぐられて。 声にならない声を上げて、その時を迎えるだろう。 全部、全部受け止めてしまうに違いない。 (-149) 2021/09/17(Fri) 2:05:46 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 3839 南波 靖史「AVとか初めて見たけど、なんかすごかったぉ」 性教育ビデオ AV鑑賞会から部屋に戻ってきた。ラインナップがすごかったね。51 %なんやかんやするジュンちゃん特製ポップコーンにオレンジジュースも一緒だ。貴方はこれをこの場で食べてもいいし、気になるあの子の所に持っていってもいい。 /* お忙しければ無視しても構わないやつです (-150) 2021/09/17(Fri) 2:08:07 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>170 闇谷 椅子を受け取れば、ガーッてしながら廊下に出た。 椅子レースの経験も無いことや、本来の目的など、 ワクワク感で色んなことを忘れつつある。 「ハンデ〜? ンなのいらねーよ、大差つけてやるし!」 こちらは乗馬スタイルだ。 背もたれを胸に抱えるようにして座っている。 速度よりも操縦性を重視し、最短距離でゴールを狙う“型”を選んだようだ。 果たしてこの選択は吉と出るか凶と出るか……ッッッ!!!! (171) 2021/09/17(Fri) 2:24:55 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「―――、っ!!…う………もう、…!」 締め付けられる力に耐えられず、 素崎の中でビク、と体を震わせ 最後に1番奥をごちゅ、と音を立てて突くと ……抜く間も無く、 中に熱い精をぶちまけた (-151) 2021/09/17(Fri) 2:32:58 |
【見】 5634 有楽 澪「あっポップコーン!」 ふらっと訪れ、置かれたおやつを見つけた 「ていくあうとふりーだよね! こーくんの分も持って帰ってあげよー」 ってことで朝倉の分も含めて 2袋に小分けして取っていった。 アレ濃度は37%ぐらいのと91%ぐらいの なんか、取った所のアレパウダーのかかり方で濃度に差があるかそんな感じだと思う。 (@22) 2021/09/17(Fri) 2:35:00 |
【人】 4432 貴戸 高志>>163 迷彩 「……………………」 「羨ましいな」 長い、本当に長い沈黙のあと。 「……迷彩はお母様のことが本当に大切なんだな。少し聞いただけでひしと伝わってくる。 それなら、そのままお前はお前の道を進めばいいと俺は思う。罰としてこの場所で過ごし、そして罪を犯した自分を許せたのなら。あとはもう同じ過ちを繰り返さないよう気をつけながら夢を叶えればいい。 俺と同じように過ごしていては、それこそお前のお母様に申し訳が立たないだろうよ」 はっきりと自分とは進むべき道が違うと実感した。 それならば、自分にやれる事はきっと背中を押してやることくらいだ。 此方に来てはならないと、そういった意味合いも込めて。 (172) 2021/09/17(Fri) 4:20:52 |
【神】 4432 貴戸 高志>>鑑賞会 「………………はぁあ………………」 一人、また一人と減った教室。 その中央に陣取っていた主催者は、最後の一本を見終えると深く息を吐きだした。 映像の痴態に煽られて少年の下腹部も膨らみ…………なんてことある筈もなく。むしろ心は冷え切り苦々しさでいっぱいだった。 「俺に出来るのか……? ……いや、やるしかない。それがここで過ごす為に必要なら、俺は……」 瞼を下ろして深呼吸。数度繰り返してから立ち上がり、鑑賞会の片付けを始めたのだった。 なお、ポップコーンは持ち帰りました。ルームメイトと食べようかな。 (G37) 2021/09/17(Fri) 4:22:45 |
【念】 4432 貴戸 高志少年たちが寝起きする部屋からかなり離れた位置にある手洗い場。 一番奥にある個室トイレの扉が閉まっている。 「…………っ、…………」 衣摺れの音、粘着質な水音、咥えられたハンカチに吸い込まれていくかすかな呻き声。 狭苦しい空間の中で、悩ましげに体を捩る少年がいた。 声を欠片も出す気はないとでも言うようにハンカチをきつく噛んでいるせいか、肌触りのいいそれは既に唾液を吸い込んで色を深くさせている。 周りを見渡せば本人の性格を表しているのか、ズボンも下着も丁寧に畳まれて鞄の中に仕舞われていた。 上半身は変わらずきっちり着込んでいると言うのに、体の下半分は何一つ纏っておらず、そのちぐはぐな見た目に少年はくらりと目眩を起こしかけてしまいそうだった。 (!0) 2021/09/17(Fri) 4:23:26 |
【念】 4432 貴戸 高志企画の説明時に渡された鞄の、その中身。男同士の性行為を促す為の道具の中には勿論潤滑剤もあった。 ローションを丁寧に掬い上げて絡めた指を自身の窄まりへ埋めていく。 「……っ、…………ふ、ぅ……ッ」 体が素直に拾い上げる違和感にたまらず声を上げそうになって、口腔を満たす布を更に強く噛み締めた。 そう時間がかからないうちに指が一本まるまる飲み込まれていけば、肉が蠢き体内に侵入してきた指を絶えずしゃぶり始める。 思わずふるりと体を震わせながら、思っていたより、すんなり進めることができたと靄がかかり始めた頭の中で呑気に感想をこぼした。 (!1) 2021/09/17(Fri) 4:24:09 |
【念】 4432 貴戸 高志指を曲げてみたり、ゆっくり出し入れしてみたり。色々試しながら肉を解していく。 ぬちぬちと響く水音がやけに煩く聞こえてきて、いつしか誰かにばれてしまうのではないかと不安がよぎる。 ふと動きを止めて顔を上げては張り詰めたような静寂に安堵して、同時に自分は何をしているのかとのたうち回りたくなるような羞恥心と共に再び前準備を進めていく。 どうしても必要なことだった。 自分が抱く側になるか抱かれる側になるかはわからないけれど、どちらになってもいいように。 抱かれる事になったなら、肌を重ねる相手の手を煩わせないように。 ただそれだけを考えながら自らの体に手を加えていった。 「……っ、んッ、ぐ、ぅ……ぁっ……あっ」 指を二本、三本と増やして内側を更に責め立て始めた頃。意識を掠め取るような刺激に声がこぼれ、その拍子にずっと咥え続けていたハンカチが床に落ちた。 これでは流石にもう一度口に運べない。かといって、声を少したりとも溢したくない。 悩みに悩んで、普段身に付けていたネクタイに歯を立てた。 自分が今どのような姿になっているのか想像もしたくない。そんな意思表示するかのように瞼もしっかり閉じながら、後孔に埋めた指で己の中を一心不乱に掻き回していく。 ああ、それにしても。 自分は後ろを使ったことなどないと言うのに。 どうして、こんなにも容易く快楽を拾えてしまうのだろう? (!2) 2021/09/17(Fri) 4:25:07 |
貴戸 高志は、消灯時間に差し掛かる頃にふらりと自室へ戻っていく。 (a57) 2021/09/17(Fri) 4:26:53 |
貴戸 高志は、いつもより少しだけ緩慢な動作で自室の扉を開けた。 (a58) 2021/09/17(Fri) 4:27:34 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁消灯時間。 施設が静まり返る頃、きいと扉がかすかに鳴いた。 「……暁。起きているか」 囁くような声と共に、ゆらり、黒い影が揺らめく。 扉の隙間を縫うようにして入ってきたのは貴方のルームメイト……なのだが。さらりと流れる髪はにわかに乱れていたり、常にきっちりと首元を飾るネクタイは今姿を見せていなかったりと普段通りとは言い難い様子をしていた。 態度こそ貴方の良く知るものであったが、それにしては些か乱れた格好のまま少年はやって来る。 (-152) 2021/09/17(Fri) 4:30:21 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤「俺も想像がつかないよ。 これ以上の幸福があることを。そうでないと子供ならいざ知らず、大人も幸せって言ってた辻褄が合わない」 自分が子供だから?でも大人は自分以上に沢山の幸せを知ってるはず。その大人に縋られた。褒められた。好かれた。幸せと言われた。 「困ったな。その場合、世界は幸福じゃない奴らばかりって事にしとかないと、今まで出会った存在は全員哀れと言われてるみたいだ」 これが最善で幸せじゃないなんてありえないのに。けれど、思いの外拒絶されなかったから。部屋に案内されたなら、あなたが座った隣りに座る。 「俺も信じがたい。でもここで『あり得ない』と言うと俺の嫌いな大人そのままだから、覚えておくよ。他の幸福の可能性を」 「……で、そう言うからには潤くんは知ってるの?幸せ」 (-153) 2021/09/17(Fri) 4:35:26 |
【人】 3839 南波 靖史>>40 黒塚 「これが素って言うか、これしか知らないっていうか」 「受けがよかったから。最初がこうで『うまくいってた』から気にすることなかったんだよね」 もうひとつ、はすこし耳打ちして伝えて。逆に問いを返す。 「そのへんの大人相手はともかく、彰人くんはここの面子も好きじゃないの?俺相手も話してて面倒?」 なら寂しいなー。と付け加える。 (173) 2021/09/17(Fri) 5:09:55 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 8435 黒塚 彰人「俺さ」 「みんなの事を幸せにしたい」 「それができるなら、してあげないとだろ?」 だから誰かから何か言われるとか関係がない。己が好きでやってるから疲れるっていう発想がない。 それを異常な献身性と取るか、押し付けがましいと取るか、或いは別の何かとあなたがどう捉えるのかも、想像がつかない程度には『当然』と言った言い方だ。 (-154) 2021/09/17(Fri) 5:11:45 |
【人】 3839 南波 靖史>>86 普川 「常識があると言われる存在は基本的にはここに集わないんだよねえ尚久くん。とは言え言いたい事を理解できないほど疎くはないよ」 通じない人は通じない。諦める。 その思考に共感はさておき、想像がまるで及ばないほどの狂人でもない、はずだ。 「それに明らかに反しそうなことで好き嫌いあるなら聞きたかったんだけどねぇ」 とはいえ今この場で追求しても答えは得られなさそうだ。仕方なく淹れてもらった珈琲を飲んで嘆息も飲み込んだ。 「まあ、するけど。仕方ないって諦めてる上に聞いても答えてくれないなら、ちゃんと相手してよ尚久くん」 事前宣言は優しさの一種。本当か? (174) 2021/09/17(Fri) 5:12:38 |
【人】 3839 南波 靖史>>87 鏡沼 「創くんさぁ、本当に痛いの嫌いだよね」 ハサミ一つですら手渡さない方が親切になるだろうか。相部屋生活で一度は考えたかもしれない。 「なんで?」 言葉足らずにも程がある問いは、『痛いのが嫌いなのは当然』という返答を望んでいるのではなく『どうしてそこまで徹底的に嫌うのか』の意だ。 「そりゃねぇ。相手を幸せにしてあげるのには自信あるし、慣れてるのは慣れてるな。創くんの経験はー?」 (175) 2021/09/17(Fri) 5:13:20 |
【秘】 3839 南波 靖史 → 0251 鏡沼 創「おー。おかえり創くん。 いい刺激になった?帰りに手当り次第犯したくなったりしなかった?」 そんな恐ろしい鑑賞会があってたまるか、となるかもしれないが、この状況下も冷静に考えれば異常だ。そんな映像が用意されてても不思議じゃないと思っていた。 「あーそれポップコーン?潤ちゃんの?たべるたべる。ってか本来はあんなモニターじゃなく、それこそこう言う個室でさぁ、摘まんでみるもんじゃない?観直す?」 鞄に入ってた電子機器でそのあたりの映像を見る方法は普通に存在するだろうし。冗談のノリで言いつつポップコーンに手を伸ばしている。 (-155) 2021/09/17(Fri) 5:18:35 |
【人】 1117 闇谷 暁>>171 迷彩 椅子レース人生初参加だ。 貴方と同じようにガーッてしながら廊下に出れば 乗馬スタイル……? 多分それが正しいだろうので、 同じようにして背もたれを抱え込んだ。 これで勝負は完全に運任せってことだなア! 「なんだその自信は。 まさか経験者……なのか……?」 貴方が提案した競技なので 有り得ない事ではない。 背もたれと同時に不安を抱えつつ まあ良いかと開き直る。 「3つ数えたらスタートで良いか? 距離は……、 ここから……あっちの壁に触れるまでで。」 廊下の突き当たりを指差し、 貴方が頷くならばカウントを始めるだろう。 「さんにーいち はいスタート! 」ちょっと卑怯だった。 (177) 2021/09/17(Fri) 6:46:32 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 3839 南波 靖史「ふふ。全然〜。最初のビデオは保険の時間っぽかった〜」 気分としてはちょっとしたB級映画を見たような感覚だった。蕎麦打ちやバズーカが出てたら終わりだったな。 「うん。いっぱいあったから持ってきちゃった。 だよねぇ。あんまり大人数で見るものではなかったかも〜。なにか良さそうなの、ある?」 ここに入ってまださほど経っていない少年は榊潤の取りうる行動を把握しきれていない。知識として、以前薬物に手を出していたと知るのみだ。 故になんの警戒もなく、冗談に冗談のノリを返しながらジュースをふたり分紙コップに注ぎ、自分もポップコーンを口に運ぶ。 ―――久々に口の中に入ったそれは、いやに甘く感じた (-156) 2021/09/17(Fri) 6:51:44 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志暗く、静まり返る部屋。 確か企画期間内はある程度融通が効いた筈だが 何となく消灯時間、ということで 室内の明かりは消されている。 きい、と扉から僅かな外光が差せば 部屋の中の人物は、貴方の小さな声に反応を返す。 「 おっ 起きてる………けど」その返答が何を意味するのか、 よく理解しながら。 「あーと……えと、 ……遅かったな、どこ行ってたんだ。 おやつと珈琲あるぞ、先に食うか……?」 暗がりからでも貴方の姿に違和感を覚えつつ、 とりあえず二人分敷かれた布団の上か それとも食べ物の置かれた卓上か 返答に合わせて貴方を手招くだろう。 (-157) 2021/09/17(Fri) 6:59:57 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「は――――……う……なか、いっぱい……」 熱くてどろりとしたものが流れているのが理解る。 香りもなく、だんだんと思考が晴れてくれば、ここまでの自分の乱れっぷりを自覚してしまい両手で顔を覆った。 「……やられた……」 有楽の異能の事は知識では知っていたはずだけど。 危ないと自覚して先に影を踏まないと防げないのだから仕方ない。 精を出して満足できたのだろうかと、そっと遊楽の顔色を窺って。 ぬるりとぬかるむソコにそっと力を入れた。 それでも溢れ出した精はまだ、温かい。 (-158) 2021/09/17(Fri) 8:02:47 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>177 闇谷 頷きを返したのも束の間、卑怯なカウントに引っかかった。 「 あっ!ずりーぞ!! 」案の定出だしが遅れてしまった……! ガラガラガラガラ!!!!!! 先頭アカツキテイオー!先頭アカツキテイオー! しかしナイスリョウチャン懸命に粘る! ナイスリョウチャン粘る! (オレは気付いてしまった……) ( ゴール前まで引っ張って貰えば楽勝では……? )ナイスリョウチャン仕掛けた! しかし少年院の廊下は(多分)短いぞーッッッ! (178) 2021/09/17(Fri) 10:10:41 |
迷彩 リョウは、アカツキテイオーの背中を掴んだ!ガシッッッ!!!!!! (a59) 2021/09/17(Fri) 10:11:24 |
迷彩 リョウは、そのまま引き摺られて行く!!!!!!!!!!!! (a60) 2021/09/17(Fri) 10:11:37 |
【人】 1117 闇谷 暁>>178 迷彩 一番人気、アカツキテイオー。 これ以上にない仕上がりです。 この評価は不満か、二番人気ナイスリョウチャン。 「勝負の世界にズルいも何もないのだ! これで一つ賢くなったなァ迷彩! ハーッハッハッハッ!!」 ガラガラガラガラ!!!!!!!!!!!! 本来静かな少年院に 爆音が鳴り響く。 他の人への妨害行為と取られても文句は言えないだろう。 それはそれとして、容赦なく走る。 これは男同士の戦い、周りなんて気にしていられない。 しかしアカツキテイオー、脚質適性は逃げDだ。 じきにナイスリョウチャンに難なく背中を掴まれてしまう。 → (179) 2021/09/17(Fri) 10:33:58 |
闇谷 暁は、あっ? (a61) 2021/09/17(Fri) 10:34:07 |
闇谷 暁は、ドガシャア!!!!!!!!!!!!!!! (a62) 2021/09/17(Fri) 10:34:28 |
【人】 3839 南波 靖史>>176 鏡沼 「それが意外と世にはいるよ好きな人。じゃないとSMなんて言葉あんな容易には使われないんじゃないのかい」 「うーん否定する方が格好いい場だろうけど割とそう。まあ、」 特別な誰か一人がいた訳でもない。むしろその時期がない方が異常性が際立つだろうか。試してみてもよかったが、今この段階でいうのもリスクが高いため結局伏せた。 「創くんないの?かわいそう。初めての相手が監獄の同性相手ってなかなかないよ。将来出れた時のネタにしていく? ……ま、俺も初回がそんな語って楽しいものでもない。企画やる気なら選べる間に選びなよ。何が起こるかわかんないしさ」 最後の発言が聞こえたのか聞こえてないのか。どちらでも言いかねない言葉が帰ってきた。 (181) 2021/09/17(Fri) 11:32:22 |
【人】 9949 普川 尚久>>174 南波 「こう話して全然見当もつかない人が、通じない人よ。 靖史は通じる人で助かるな。相手はするさ、空いてたらね」 あーよかったぁ、と気持ちのこもっていない声で大袈裟に言う。視線をあなたにやってから、またすぐに逸らした。 「……何か返したい言うてたの、やっぱりなしにしといて。 お返ししたいんなら、靖史に性に合わないことを させることになるんがお返し、ってことでおねがい」 結局面倒になった。普段に何も要らないと言うのも、謙虚が理由ではない。 (182) 2021/09/17(Fri) 11:57:38 |
【人】 4274 素崎 真斗「…………おはよう」 もうとっくにおはようの時間は過ぎているが。 入院して以来、2年ぶりくらいの寝坊をキメたらしい。 「お腹すいたかな……」 適当にジャムパンfoodをもらってきた。 (183) 2021/09/17(Fri) 12:25:11 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「起きてる…………そうか」 その事実に込められた意味にそっと静かに頷いた。 「遅くなってすまなかった。その……色々と準備をしていたものだから。 …………そういえば夕飯を取っていなかった。少し食べてもいいだろうか」 促されるままに卓上へ向かう。同室になって数ヶ月、何度も行われた二人だけのおやつの時間。 いつもの日常がやって来た筈なのに、普段通りに話をする少年の声はいつもよりも少し固い。 (-159) 2021/09/17(Fri) 12:39:57 |
【人】 0251 鏡沼 創「マナちゃん、そのお茶なんかヤバそーだしやめといたら?」 「チャレンジしたいなら止めないけどぉ」 トモダチなので一応言っといた。 (187) 2021/09/17(Fri) 12:47:12 |
【人】 7734 迷彩 リョウ (188) 2021/09/17(Fri) 12:53:26 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「 じゅっ 、準備………………………」何の、と聞くのは 恐らく無粋なのだろう。 「何で食べてないんだよ、 今は自由に飯食えるってのに。 ……逆に指定されないと食い逃すってんなら、 朝昼晩とっ捕まえて口に突っ込んでやっても良いぞ。」 へ、と強がった軽口。 いつもの場所で、いつもの貴方と、 だけどどちらもぎこちなく、日常を装う。 「あー、うん、今電気付けて良いんだっけか? お前のスコーンとポップコーンあるぞ。 榊のメロンパンも一応。」 これまで密かにおやつを持ち寄り行われた来たこの時間も 今日は普段より豪華だ。 氷がすっかり溶け切って薄くなった珈琲のグラスも貴方に差し出された。 ポップコーンは例のポップコーンだ。ダイスを振ると良い。 (-160) 2021/09/17(Fri) 12:57:48 |
【人】 7734 迷彩 リョウ (189) 2021/09/17(Fri) 12:58:29 |
【妖】 9949 普川 尚久「…… う 、」結局(8)5n15回イった後、痴態を晒したまま普川は気絶していた。乾いた精液と部屋に充満した臭いが気持ち悪い。 起き上がる気配の全くないまま鞄を漁り、水筒を取り出す。ひと口含めば、何もしないよりはマシな気分になった。 「…はぁ…たるいわ」 その後もうしばらく動かずにいてから、ようやく場を片付ける。多分もう飲まないだろうなと思ったコーヒーを水代わりに使った。 「 参加者側にやった奴居たらやり返そ 」でも実際面倒だから主催側が犯人でいいやと思考を投げ、浴場に直行した。 ($13) 2021/09/17(Fri) 13:01:41 |
普川 尚久は、夜も深まった頃、シャワーをサッとだけ浴びていた。 (a63) 2021/09/17(Fri) 13:01:51 |
【妖】 9949 普川 尚久 消灯時間を過ぎても出歩ける今、普川は食堂を訪れた。夕食を抜いてしまったので。普川は朝からドリアとメロンパンを一緒に食べる程度には、基本的に食欲がある方だ。…背は伸びないが。 それでも疲れていることはそうなので、コーンポタージュだとか、ゼリーだとか、軽く食べられる物を食べていった。 ($14) 2021/09/17(Fri) 13:02:18 |
普川 尚久は、それから、キッチンで明日のコーヒーを用意した。 (a64) 2021/09/17(Fri) 13:02:23 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久「そうですか」 手持ち無沙汰に少年の肌を指のはらで擦りながら、述べられるそれらしい理由を聞き流す。 真偽の程はさほど問題ではなかった。いっしょくたに他人という箱に放り込む。 「……どうしましょうか」 ぼそりと呟く。笑んだ少年の唇を、かさついた親指がむに、と弄る。 脳は否定を理解しない。どこかで得た知識が過ぎる。積み重なった不必要、不許可、不道徳が男の首を絞めている。 (-161) 2021/09/17(Fri) 13:06:35 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久「――――、」 親指越し、静かに唇を押し当てる。 それを合図とし、少年の身体をやんわりと横たえた。 (-162) 2021/09/17(Fri) 13:07:42 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 ――…… ぐち、ぐち、ぐち。 敷いたタオルの上、潤滑剤を足しながら少年の後孔を解す。三本がスムーズに出入りするのを確認しながら、空いた片手で数度己の陰茎を扱く。 服薬の助けを借りていたそれは容易に勃ちあがり、硬度を得た。ぴっ、と歯でスキンの包装を破り、くるくると器用に被せていく。 「挿れますよ」 ぬるつく手を抜きさり、軽く手首を振った。 (-163) 2021/09/17(Fri) 13:10:28 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 消灯時間を過ぎてから、いやに不機嫌そうな様子で帰って来てくれば、(あなたが部屋にいれば挨拶もそこそこに)布団に潜っていた。 不機嫌の原因が同室者だとは全く思っていないし、聞かれても答えないので彼の不機嫌の原因があなたの行動の結果だと知ることもないだろう。 (-164) 2021/09/17(Fri) 13:11:25 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「いや、ご飯は食べる。俺は規則正しく健康的に過ごすと決めている。だからわざわざ暁が朝昼晩俺の世話を焼く必要はないが、その気遣いは嬉しい。ありがとう。 …………さっきは……その、気が向かなかった……だけだ」 普段から淀みなく言葉を紡ぐ姿を見ているのであれば、こうして口籠もる様子は珍しく見えるかもしれない。 取り繕うにも良い理由が見つからず、誤魔化すように珈琲のグラスを受け取ってから豪華な卓上へと手を伸ばした。 「ポップコーンか。厨房に置いてあったもので、俺は持っていかなかったんだが……いつの間にか教室に用意されていたな。有難くいただこう」 摘んだのはポップコーン。なんだかんだで結局鑑賞会では食べていなかったので、口にするのはこれが初めてだ。 ひょいと躊躇いなく口へ放る。 アレな濃度は……14%ぐらい。 (-165) 2021/09/17(Fri) 13:15:47 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………」 首を傾げる。 「…………?」 反対側に首を傾げる。 「………………」 あ!こいつ全然気づいていない! とはいえ10%も超えているのだから、食べ進めればいつしか変化は出てくる筈だ。 (-166) 2021/09/17(Fri) 13:18:11 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「はァ、あれだけ日々をきっちり生きてる貴戸が 気が向かない程に…………。」 何をしていたのかが だいぶ気になって来た。 「本当に何してたんだお前。 まさかそれほど入念な準備が必要な行為だったとあれば お前に全て任せてしまった事実が中々申し訳ないぞ……。」 悪かったな……と 手持ち無沙汰にポップコーンを摘む。 口に放り込めば、程よい食べ応えにカラメルの甘みが合わさり 変なものが入っているなんて想像もつかない。 「えっどうして首を傾げる。 俺も何かしてた方が良かったでしょうか…………………? 」布団しか敷いてないのだが? (-167) 2021/09/17(Fri) 13:27:34 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>172 貴戸 ぽつりと聞こえた言葉にふと疑問が湧いたものの、続く言葉ですぐに霧散してしまう。 「ま、母さん以外に家族いないしな。 そんなの、お前に言われなくたって叶えてやるよ」 自身の生い立ちを嘆いたことなど、一度も無い。 だからこその、誇るような笑みだった。 ……自身の疑問への返答が無いことに、少年は気付けなかった。 自分達は、生涯を懸けて償うべきか。 その疑問は記憶の奥底へ沈んでいく。 「夢、応援して貰えたの初めてかも。 いや、何があっても叶えるつもりだったけどさ。 ……なんかやる気出てきた!」 夢を否定された理由は未だわからない。 だからこそ不安があった。 けれどもその不安を口にしないのは、それを現す語彙が無いからだ。 何故だかわからないが、 頭の片隅にあった何かの気配が薄くなった気がした。 (191) 2021/09/17(Fri) 13:30:55 |
【独】 4432 貴戸 高志マジでそんな感じだったら迷彩も和崎もちょっぷしてやるからな覚悟しろよ いや、それはそれとして美味しくいただくけど! (-169) 2021/09/17(Fri) 13:53:11 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人 彼の方は薬を飲まなかった。性欲がないわけではないので、持て余すだけになるらしい。 行為が始まればやりやすいように動きはしたし、声をかれば反応はあった。が、心ここに在らずといったふうで、どこか遠くをずっと見ていた。 耐え忍ぶような短い呼吸を続けて。指を抜かれれば息を詰めることになった。快楽がないだけで、感覚がないわけではない。 「別に、生でも。……どうぞ?」 卑猥な音を立てていたそこに、ちらとだけ視線をやって。緩慢な動きで、脱いでいた上着を抱き寄せる。カン、細い手首に不釣り合いな金属の輪が合わさって音を響かせた。足首にも取り付けられたそれらは、彼の抑制装置だ。 「……ああ、後ろ向いた方がいい? 顔見てたい?」 また顔を背けて、聞いていた。普川にとってどうでもいいことだ。言えばその通りにしたし、あなたにとってもどうでもいいならそのままの体勢だっただろう。 (-170) 2021/09/17(Fri) 14:05:48 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………」 何してたんだと問われると。 「……。俺と暁、どちらが抱いて抱かれるか決めていなかっただろう。俺はどちらでも構わないが。 それで……もし俺が……抱かれる側になった時…… お前の手を煩わせるわけにはいかないから…… ……その準備を……してた…………」 言うが早いかポップコーンを雑に掴んでもちゃもちゃ食べ始めた。リスの頬袋……とまではいかないが、何個もまとめて口に運んだので頬が微妙に膨らんでいる。 「……むぐ。暁は何もしなくていい。大丈夫だ。 ……いや何、鑑賞会の時素崎先輩が途中から具合悪そうにしていただろう?市川先輩が『ポップコーンに当たったのかも』と話していたから、何か盛られているのではないかと思ってな……気のせいだったか」 (-171) 2021/09/17(Fri) 14:12:11 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>190 闇谷 「…………言われなくてもそうするっつーの……」 馬鹿に定評のある脳味噌でも、虚しさに気付きつつある。 なんか……もっと益のあること、世の中には沢山あるのでは? 「言ったな……?明日はなんかこう、もうちょっとスゲーので決着付けてやるかんな…………」 アザラシのようにズリ……ズリ……と這っていく。 そうして、その内廊下の奥へ消えていった。 本当に運動場へ向かったらしい。 (192) 2021/09/17(Fri) 14:23:38 |
迷彩 リョウは、虚無を覚えた。 (a65) 2021/09/17(Fri) 14:24:42 |
【人】 4432 貴戸 高志>>191 迷彩 「……」 他人には伝えていけない夢。 一度も応援されたことのない夢。 頭の奥で「これでよかったのか?」と囁く自分の声がする。 「……そうか。それは何よりだ。 お前は人一倍元気だからな。その調子で頑張ると良い」 自分の声を無視して当たり障りのない無責任な言葉を吐いた。 きっと相手と自分はこれから過ごす場所が違ってくる。自分には関わりのない話になるだろうし、わざわざ夢見る少年の純粋な気持ちを折りたいとは思えなかった。 (193) 2021/09/17(Fri) 14:27:31 |
【人】 9949 普川 尚久 昨日は遅くに寝入ることになったが、朝は普段の朝食時間通りに顔を出し、コーヒーを水筒に入れていた。食事も勿論とった。 その後は談話室でぐったり。腹に鞄を乗せて、ルールブックや端末を眺めている。怠惰だ……。 (194) 2021/09/17(Fri) 14:32:25 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「無神経に問い詰めてしまって 本当に大変申し訳ございませんでした。」 即謝った。土下座した。 デコを地に擦り付けて見事なフォームを披露した。10.0。 「俺も風呂は長めに入ったし アレに書いてたから多少は準備したけど お前程の覚悟を持ってなかった。 こんな時間まで………飯も食わず……すまない………。」 何か食べている音がするけれど そんな事で頭を上げる訳にはいかなかった。 「いやポップコーンで ああはならんだろ」 (-172) 2021/09/17(Fri) 14:32:30 |
【人】 0043 榊 潤最近、同室者ができて観察をしている。 何故か昨晩は随分と不機嫌になっていて。 この環境は怠惰にすら影響を与えるんだなとまた知見を得た。 ここまで異常な環境で、余計なことをする人間もいるものだな。 気がつけば昼時を過ぎていた。 ふと、幼稚な思考を持っていそうな騒がしい彼らとおおよそ持っていかれたポップコーンを思いだす。 あれば食うのだろう、だが、大量に用意するのも贔屓するのも面倒、一人分だけというのも作りにくい。 であれば。為すことは。 榊という男は、しばらくまた厨房に引きこもり、出てくればそれらを並べる。 いくつかの、ピンク色をした 甘いいちごプリン 巨大バケツにはいったプリン 誰がも、どうぞも、書かれずそれは食堂に置かれていった。 (195) 2021/09/17(Fri) 14:39:45 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「よせ暁。芸術点の高い実に美しいフォームだが顔を上げてくれ。俺はお前の土下座なんて見たくないし見下ろし見下ろされの関係になりたくない。いつも通りでいてくれることが一番だ」 金メダル待ったなしのビューティフル土下座されても動じない。肝が据わっているというよりただのにぶちんでは? 「それに、なんだ暁も準備しているじゃないか。それならお互い様だ」 お腹が空いていたのか、答える合間にひょいパクしている。 「それもそうか。じゃあきっと素崎先輩の勘違いだな。それにしても美味いなこのポップコーン……」 さほど変化が見られない程度の発情フリーポップコーンであったのだが、いくつも食べていると少なからず影響が出そうな気もするが……? →だんだん変になってきた ▽ (-173) 2021/09/17(Fri) 14:44:50 |
【妖】 9949 普川 尚久「そこそこ動ける気でいてんけどな……」 元々、ヤるにしても基本的にセーブして動くつもりでいた。場合によっては流石に疲れているかもなとは考えていたが、こんな形で体力気力を使い果たすことになるとは思っていなかった。 「主催側か参加者側かくらい分からん? いや分からんくていいや。答え置かれても正否保障されんし。 この後もいくらでもあるだろうし。もお…」 気にしても仕方ないし面倒だが愚痴は吐く。 ($15) 2021/09/17(Fri) 14:46:57 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁「…………」 ぴたりと指が止まる。 「……暁、本当にああはならない……筈だな……?」 リスみたいにもっちゃもっちゃ食べてしまった。残当。 真顔のまま珈琲に口をつけ、口内の甘ったるさを無理やり押し流す。喉を滑り落ちるものは冷たいけれど、それ以外の体を巡る血がどうにも熱く沸騰して来ているような気がしてならない。 (-175) 2021/09/17(Fri) 14:49:20 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「 俺だってお前と対等で居たい………………… 」許しを得たので すっと頭を上げた。 「いや、ほら、 一応勉強会で色々観たからな。 本も読んだ。物覚えは悪くない。 今なら学科は自信があるぞ。実技が……不安なだけだ。 なので貴戸、お前に託すぞ、俺の実技を………ん?」 そうこうして話していると、 どうにも貴方の様子がおかしいではないか。 → (-176) 2021/09/17(Fri) 15:00:45 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>193 貴戸 そんな貴方の心境も露知らず、少年はひとり喜んだ。 「やっぱ暗いよりは明るい方が良いだろ? オレ絶対早く出たいから、後で協力してくれよ!」 踵を返す。 ふと、尋ねていなかったことを思い出す。 足が一度だけ、止まる。 「……」 まあ、いいか。 そう納得したような面持ちで、再び歩き出した。 頭の弱い少年でも、尋ねるべき相手というのは選べるらしい。 (197) 2021/09/17(Fri) 15:04:17 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志「………………………………え? WああWって………………………、 え…………? お前もしかして……? あれ……? 俺の推理ものすごい外れた…………………? 」真顔の貴方へ一歩近付いて、 心配そうに顔を覗き込む。 「………貴戸? えっと、どう……したら、良い……?」 (-177) 2021/09/17(Fri) 15:04:33 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ 少年に続いて立ち入る。 早い者勝ち、二人きりの部屋。無断で入ってきかねない人間を思い浮かべ、内鍵を回す。己の鞄をベッド脇に置き、脱いだ制服の上着をばさりとその上に投げた。 「風呂――」 問われれば、答えを探す間が置かれる。 じきに選び取り、自身を見上げる少年へ手を伸ばし、キャップを脱いだ頭に手を置いた。 「……入りたければ入ってこい。 俺も、お前が気になるのなら入るが」 (-178) 2021/09/17(Fri) 15:09:27 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ/*ありがとう〜〜! ほどよく表層を知っている感じにさせてもらいますね! (今のところ表で出てることはだいたい知ってるけど、それ以上は踏み込んでない程度の…) 黒塚はプロフィールカード以上は話してないかも… 同室甲斐のねー男ですみません…(なにか出てくればまた言うね…!) (-179) 2021/09/17(Fri) 15:16:29 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>194 普川 いちごプリンを食べながら、談話室へ向かう。 見慣れた顔を視界に入れ、自分の目的を思い出した。 今回の参加者では年長であるし、きっと彼ならば知っているだろう。 そんな漠然とした目的だ。 「なおひ〜、今ヒマ?っていうかヒマだよね」 スプーンを口に咥えながら喋り出す。 少年の方はといえば、いつも通りだった。 「なおひーってココ長いじゃん。 色んな奴のこと知ってるっしょ。教えてほしいんだけど」 (198) 2021/09/17(Fri) 15:18:45 |
【独】 7734 迷彩 リョウは??????? お前なん……は???????? そんな男じゃないだろ俺の知ってる黒塚はオレに冷たいしオレに興味がないし俺のことミジンコくらいに思ってる (-181) 2021/09/17(Fri) 15:25:37 |
【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人「随分と大根役者に見えるが、どうした? 舞台に上がるのなら、少しぐらい楽しそうにするといい。 誘った側として、俺はお前に付くのだから」 普段なら拒むその指をあなたの思うがままに委ね、誘われてやる。 彼らが言うことが本当であるのなら、どうせ。 この時期にこんな企画が立ち上がったのは。 この役が己にあてがわれたのは。 罪人としての役目を期待されているのだろう。 それなら望むふりを、望まれるふりをしよう。 ▼ (-182) 2021/09/17(Fri) 15:30:43 |
【人】 9949 普川 尚久>>198 迷彩 昨日に続いて遅めの昼食を取った後も、普川は談話室にいた。部屋まで帰るのが億劫で。 「ん〜…? ……なぁにリョウちゃん、口だけなら動かすよ」 そう言いながら甘い匂いに視線をやった。既に言動が矛盾している。バケツプリンに、そう言えば榊さんが何かしていたなぁとは思った。 (199) 2021/09/17(Fri) 15:31:17 |
【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人「だが」 世界から外された、髪の色と同じ色をした瞳が薄く開かれ。 「その答えは気に入った」 他人を唆す、悪い子に誘われたお前は、なにを考えているんだ? ――これは真。興味が湧いた。 (-183) 2021/09/17(Fri) 15:31:28 |
【人】 4274 素崎 真斗 (200) 2021/09/17(Fri) 15:31:39 |
【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人▼ 「また、お前のところに、俺が行こう。 次の投票が始まる日、向かう場所はここにある。 そこで、お前は同じ役者と好きに語らうといいさ」 そう言って、メモを手に握らせ。 その手に眼帯を落として近づく。 そのまま、流れる仕草で共演者の左眼に口付けた。 (-184) 2021/09/17(Fri) 15:32:44 |
【人】 4274 素崎 真斗「いちごプリンとばけつプリン……」 置かれてるものを見て、また榊の手作りかな。 などと思いながら、迷わずいちごプリンを手にとった。 流石にばけつに入った巨大プリンは食べれそうもない。 (201) 2021/09/17(Fri) 15:36:40 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人自分よりもずっと大きな手が頭に触れる。 親に殴られたことも無いこの少年は、特に何の抵抗もせず受け入れる。 「別に気になんないよ。めんどいし、ヤった後でいいや」 ボタンを半分程外せば、そのままワイシャツをベッド下に脱ぎ捨てた。 下半身も脱ぎ方は似たようなものだ。ベルトを差したままのズボンが、やはり床に置かれている。 全裸になると、普段のようにベッドへ飛び乗った。 どうやら少年の中で、性行為は全裸で行うものだと刷り込まれているらしい。 「え〜っとお……男同士でも突っ込めるんだよな? セックスしたことねーから、とりあえずしたいだけなんだよね。 アキちゃんはどっちがいい?オレどっちでもいいよ」 その言葉は本心なのだろう。というよりは、興味が無いのかもしれない。 (-185) 2021/09/17(Fri) 15:43:36 |
素崎 真斗は、いちごプリンを食べてこころなしか機嫌が良さそうだ。 (a66) 2021/09/17(Fri) 15:52:35 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「誰かに犯されでもしたか?」 それで不機嫌になるような人間だっただろうか。 己の悪行に気づいても面倒そうな顔をするだけだった男が。 少し気になる、嫌なことがあれば自分に振りかかってほしくもない。 己が原因だと1ミリも考えていない男はその布団の上に片手の体重をかけた。 「眠る前に不機嫌の理由を教えてくれ、おかげで俺も眠れそうにない」 (-186) 2021/09/17(Fri) 15:55:52 |
【人】 4432 貴戸 高志>>197 迷彩 「協力か。 …………分かった。俺に出来ることであれば力を貸そう」 承諾する。その夢がどのような内容であったとしても、自分にはきっと関係ないだろう。だからこそ少年は容易く首を縦に振ってみせた。 別れの挨拶もそこそこに見送ることにしたのだが、一度止まった足を見て瞬きを繰り返す。 しかしまたすぐに動き出したのを確認すると、少年は貴方の後ろ姿を見えなくなるまで見届けたのだった。 (202) 2021/09/17(Fri) 15:57:09 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>199 普川 「口だけでヘーキ。大したことじゃねーからさ」 スプーンを手に持つ。口に物を入れずに喋るあたり、当人にとっては大切なことなのだろう。 迷彩リョウという少年は、とにかく思考が表に出てしまいがちだった。 「あのさあのさ。すんごい悪い奴に心当たりある? もうここを出た奴でも良いんだ、とにかくスゲー悪い奴」 (203) 2021/09/17(Fri) 15:57:56 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「いやよ」 即答だった。 「榊さんが寝れんくても僕は別にいいし。 それで寝かしてくれないのと理由言うのとなら、 僕寝られんくていいさ」 籠ったままでも聞こえる声量は心得ているらしい。聞き辛いが、聞き取れないほどではなかった。 「穴貸して来はしたよ。それでいい?」 犯されたのを言うのは別にいいらしい。 (-187) 2021/09/17(Fri) 16:13:13 |
【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史なんて憐れで可愛そうだと思った。 子供だけではなく大人まで溺れて。 その事実を知って結果が来ている。 狭いのだ、目の前の男の世界は。己の世界は。 ひどく狭くて、それが幸せであることを疑っていない。 ひどく狭くて、それが幸せでないことを疑うことができない。 可愛そうだ。 「それは」 「俺たちの目で見てきた世界の一部なんだ」 まだ世界は広いらしい。それを見る目は片目になってしまった。 「知らないものがある、それが正しいことかどうかもわからない」 「教えてもらえていない、俺達は、まだ知らない」 「自分で見つけ出せと世界に課されている」 大人はそんな思想が固まって、こべりついている。 俺たちはまだ変わることができるのではないのだろうか。 それが希望かは、まだわからないけれど。 ▼ (-188) 2021/09/17(Fri) 16:13:13 |
【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史「俺は失って、二度と得られないものに幸せがあった気がしている。 失ったから気づいた、その日から変わった。 言いようのない変化があったが、明確な答えはわからない。 いまは、まだ、その幸せの形を知らない」 好き[嫌い]だった、両親は。己にとって世界であったんだな。 もうわからないし、思い出すのも億劫になってしまったが (-189) 2021/09/17(Fri) 16:13:43 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「やはり不機嫌の理由は体を受け渡したからではないと?」 布団の上から猫のように乗りかかれば、布団を抜け出せないような妙な体制であなたの体をなぞる。 じゃれているだけだ 「まずは、教えてくれない理由を教えてくれ」 「なんでいやなんだ」 (-190) 2021/09/17(Fri) 16:16:39 |
【人】 0043 榊 潤プリンを作ったのがお前か?と言われれば。 「そうだ」と答える。 ポップコーンを作ったのがお前か?と言われれば。 「さあな」と一度はしらばっくれる。 そんな男はぼんやりと、談話室にいる人間を眺め。 「普川とヤった奴誰なんだ…?」 そんなことをぼやいてた。 (204) 2021/09/17(Fri) 16:21:47 |
榊 潤は、自分の作ったいちごプリンを食べている (a67) 2021/09/17(Fri) 16:22:57 |
迷彩 リョウは、榊にいちごプリンサンキュー!をした。 (a68) 2021/09/17(Fri) 16:24:57 |
榊 潤は、リョウちゃんに、礼はいらん。をした。 (a69) 2021/09/17(Fri) 16:27:00 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁貴方が覗き込んだ相手の顔は、普段よりも分かりやすく表情が歪んでいた。困ったように眉根を下げ、目元は若干赤みを増している。 「……推理は、残念だが外れたよう、だ……」 体を巡り始める熱から逃げようと頭をゆるやかに振ってから貴方を見つめ返した。 小豆色の水面が、にわかに揺れている。 「……っ、……こうなってしまったのは予想外、だが。 問題……ないと、傷付けないと、約束する。俺を最初に選んでくれた、お前の為にも。 だから、だから──」 ──しよう、暁。 唇が震える。 菓子を摘んでいた指先は、貴方の手を掴もうとする。熱を帯び始めた瞳は布団へ行こうと誘っている。 そのまま布団へ向かえばもう戻れない。 日常は、少しずつ熱で溶け始めていく。 (-192) 2021/09/17(Fri) 16:30:55 |
【人】 9949 普川 尚久>>203 迷彩 「はぁ……そんなんいくらでも居ると思うけど……、 すごいってどれくらい? ここを出てからまた何かやって、 結局刑務所の方に行った人とかは言えるよ」 捻くれた物言いをしながらも、答えない理由もないのでそのまま答えた。どういう人がいたっけなぁ。 (205) 2021/09/17(Fri) 16:32:24 |
闇谷 暁は、自分、探偵向いてなかったかもなと思った。 (a71) 2021/09/17(Fri) 16:42:54 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>56 >>173 南波 「……で? だからなんだ」 呆れたように言いながら手を伸ばし、寂しいなどと宣う少年の頬をひと撫で。 そのまま顔を寄せ、反対側の耳に囁きを吹き込む。 「――――……」 すぐに離して、席を立つ。そのまま誰に目をくれるでもなく、食堂を出て行った。 (206) 2021/09/17(Fri) 16:47:55 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 3839 南波 靖史>>206 「好かないよ」 短く、感情の希薄な声。音になった無関心。 ……もし仮に嫌いかと問われていれば、嫌いではないと答えただろう。 そう察せられるかもしれないし、ただ額面通りに受け取られるのかもしれない。どちらでもよいことだった。 (-193) 2021/09/17(Fri) 16:48:59 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 身体をなぞられればビクッと大袈裟に跳ねた。もぞもぞと動いて布団から顔を出す。焦ったように感じたかもしれない。 ただ、抜け出す気はないようで、顔を出せば動かなくなった。 「僕は穴貸す方が楽だからな。勝手に借りられるんでも」 そもそもすべて願い下げだが、降りかかるものに対して普川は諦めがちだ。嫌は嫌でも支障はないし。 「いやな理由はー…… …言ったら不機嫌の理由言うんと大体一緒だから、言わん」 「……まぁ、雨が降った後でぬかるみ踏んで転んだのを もっとひどくしたくらいの気分て思ってたら大体合ってるよ」 (-194) 2021/09/17(Fri) 17:12:56 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「………ふー………っ……」 欲を全て注ぎ込み、ゆるゆると引き摺り出すと 中から溢れる白濁に構わず、 素崎から離れると身体を楽にするように座り込んだ 「えへへ、やられちゃったねー」 己が同僚を強姦してた事実なんて無かったように 満足そうに、にへ〜と笑っている。 (-195) 2021/09/17(Fri) 17:13:43 |
有楽 澪は、朝倉 弘にポップコーンを届けに行った (t4) 2021/09/17(Fri) 17:19:30 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「こーくん!! チキチキおやつタイム!!!!!」 バーンと両手を上げて部屋に帰ってきた 手には小袋が2つ。美味しそうなコーンの匂い (-196) 2021/09/17(Fri) 17:21:24 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「よっしゃーーーーーーーー!!!! めっちゃええ匂いやん。そんなんあったんやな! 流石は俺の同室〜」 大歓迎のポーズ (-197) 2021/09/17(Fri) 17:24:06 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「つまり自分が不機嫌になったという事実が不機嫌ということか?」 問う。お前の考え方を。 「教えてくれない理由に、 自分が何よりも嫌であったことを自覚するのが嫌だったか」 問う。答えに期待はしていない。 「何がそうさせるんだろうな」 やけに反応がいい、それを面白くもなさそうになで回し。 腰を、太ももを、その手は捉えていく。 「話すことも嫌か。 他人に知られたくないか? 他人にはなしたくないと思ったか。 素直にそう言えばいいのに、おかしなやつだな」 (-198) 2021/09/17(Fri) 17:25:09 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久「…………後ろで」 慣らした孔を躊躇いなく背後から穿ち、揺さぶる。 覆いかぶさるような姿勢で腰を動かせば、互いの黒髪がぱさりと揺れた。 痛くないかと時おり確認するほかに声はなく、断続的な息遣いと肉のぶつかる鈍い音が響く。 途中、片手で少年の性器へ刺激を与えたものの、反応がないと分かれば却って酷かと手を離した。反対側の手でぐしゃりと少年の頭髪をかき混ぜる。 そのまま後頭部を掴んで一度強くマットへ押し付けかけ――すぐに離される。その瞬間に中のものがひときわ膨張した。特筆すべきことといえばその程度だ。 ――――始めてからどのくらい経った頃だろうか、じきにぴたりと動きを止め、薄い膜越しに精を吐き出す。萎えた陰茎をずるりと引き抜く。 そういうふうにして概ね淡々と、この作業のような性交はさしたる滞りもなく終えられた。 (-199) 2021/09/17(Fri) 17:25:36 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「なんかねー、あったよ。」 なんかあった 「はい!こっちこーくんのね。」 美味しそうな方( すけべ濃度91% )を朝倉に渡した (-201) 2021/09/17(Fri) 17:26:24 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久 脱いだ上着だけはそのままに(制服の上着を脱ぎ、スラックスの前をくつろげていたほかに男は着衣を乱さなかった)、軽く身なりを整える。 勝手に鞄を漁り、タオルと水のボトルを差し出した。 「……どうぞ」 (-202) 2021/09/17(Fri) 17:26:58 |
【独】 9949 普川 尚久今黒塚秘話来ると読み始めるまでに時間かかるのですが、とりあえず@ありがとうとえっちだと思うからみんな後で読んでくださいと述べておきます。現場からは以上です。 (-204) 2021/09/17(Fri) 17:35:33 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志誠実でまっすぐな眉。 きり、と釣り上がった目尻。 いつだって澄ました顔でとんでもない行動を起こす貴方が、 今はその全てを崩して 縋るような視線を向けてくるではないか。 貴方の瞳の中に、 自分だけが映っている優越感。 ……ぞくり、と胸の内が高鳴った。 ───嗚呼、お前って そんな顔もするんだな。 → (-205) 2021/09/17(Fri) 17:36:36 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志こくんとゆっくり頷いて 掴まれた手から、貴方の熱が分け与えられ始める。 「……きど、俺は、」 別に傷付いても良い。 貴方が、資料で見たような 凶悪な人物のようには思えなくて 貴方と過ごした時間が、貴方を選んだ。 「お前が、」 続く言葉は吐息にしかならず、 熱に任せて布団に雪崩れ込む。 灯った熱をどうしたらいい、と、 紫色の瞳に貴方だけを映した。 好きだ 「 」 (-206) 2021/09/17(Fri) 17:41:19 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「サンキュー!いただきまーす!」 なんの躊躇いもなく口にする。 1年間共に居た信頼の証だ。 朝倉自体の警戒心が薄いのかもしれないが。 「うまっ! ポップコーンとか結構久しぶ………」 目の前がボヤっ…とした (-207) 2021/09/17(Fri) 17:45:36 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「ね。」 もぐもぐ。 「此処じゃおやつにも出ないし」 もぐもぐ。 「あでも捕まる前は映画館でよく食べてたな。 こーくん何味派?」 もぐもぐ。 こちらは37%のポップコーン 耐性力が37より下回ると効くぞ! → 18 (-208) 2021/09/17(Fri) 17:50:39 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「榊さんも大概、おかしいと思うけど…??」 顔を出した後はこう…、撫で回されても無だった。あなたが勝手にヤった時、彼の反応は良い方だったのだが。 「なんでもかんでも明示されてないと気が済まないんか榊さんは」 はぁ、息を吐いて、明後日の方向を見た。 「話す気がないから、話しかけるなという意図を込めて布団に潜ってました。他人に知られたくないです。話したくもないです。そういうのが『いやよ』の一言に入ってるつもりでした。いやを自覚するのは別にいやじゃないです。理由わからずいやなだけの方が気持ち悪いわ。不機嫌になった事実云々は知らんよそんなふうに考えたこともない」 早口。最後のはつまり、違うという意味である。素直に言えばいいのにと言われてもこうなあたりは彼も強情だ。 「もういい? 僕疲れているんよ。寝かせてくれない?」 ほら素直に言いましたよの顔。 (-210) 2021/09/17(Fri) 18:06:13 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ はぁ、と溜息をついてベッドに片膝を乗せる。マットレスが一人分、さらに沈む。 外したネックレスをコトリとサイドテーブルに置く。 ヘッドボードに背を預けて片膝を立て、もう片方の脚は投げ出すように座り込むと、一糸纏わぬ姿の少年を呼びよせた。 「リョウ、おいで」 彼がそれに従えば、また頭に手を置く。その手を滑らせ、耳を、首を、後頭部を擽る。 向かい合わせも背を預けるも、姿勢は好きにさせた。 じわじわと触れながら、不意にもう片方の手でするりと下肢を撫ぜ、後孔へとん、と指先を当てる。 そうして、「いいな?」と腕のうちに収まる少年へ問うた。 (-211) 2021/09/17(Fri) 18:10:59 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「映画館のポップコーンはほんまに美味しいよな。 俺ねーズンドコ味が好きやよ。癖になる感じが堪らないんや」 もぐもぐ… 「せやけどさーアクション映画とか見とると、俺もどつきたくなってな、前の席のやつどついて映画館出されたこともあってなー。」 もぐもぐ… 「…………なあ、俺今そんな気分や」 熱っぽい目でそちらを見る。瞳がギラついていた。 前にも有楽この表情を見たことがあるだろう。 その時、相手は数秒後にボコボコに殴られていたはずだ。 (-212) 2021/09/17(Fri) 19:00:27 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人 へいき。返る言葉は他になかった。是非以外を求められてもいないはずだ。 髪に触れたあたりで、彼の身体が強張るのがわかった。押し付けかけた際、想像していたよりも抵抗を感じただろう。恐らく、それを警戒していた。 特筆すべきことといえばその程度だ。 (-213) 2021/09/17(Fri) 19:02:59 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人 行為が終えられれば大きく息を吐き、上着を抱いて横になった。見るからに虚無。 どうぞと言われればようやく視線をやって。たっぷり間を置いて起き上がった。 「おおきに。……ああ、生でもいいって言ったけど、 後処理が楽なのはこっちのがいいな」 濡れタオルを作り、ローションや体液を拭き取る。こちらもこちらで余韻なく、脱いでいた下着やスラックスを身に着け直した。 緩めたシャツはそのままに、鞄を抱いてマットの濡れていない部分にまた倒れ込む。普段もだが、何かを抱いているのが好きなのだろうか。 「お付き合いありがとうございました、あとは何かある? ……続ける気はないよな、もう着直したし」 (-214) 2021/09/17(Fri) 19:04:40 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「有楽は……。……」 何故、俺を襲おうと思った? と、聞こうとして口に出すのをやめ、思考をはじめた。 この男の罪状は知っている。 この調子、この異能からしてもおそらく。 深い意味などなかったのだろう。 襲いやすそうなのがそこに居たからに他ならないはずだ。 であれば。 「……、今回の事は、象に轢かれたくらいに思っておく」 せめてこれが、企画を盛り上げる足しになることを祈ろうと思いながら、満足そうに笑っている有楽を尻目に小さくため息を付いた。 (-215) 2021/09/17(Fri) 19:08:21 |
【人】 4274 素崎 真斗「ばけつプリン……」 こんなサイズ食べれそうもないけれど、いちごプリンが思いの外美味しくて気になっている。 「……、…………」 ジィ――――――――。 (207) 2021/09/17(Fri) 19:10:53 |
【妖】 9949 普川 尚久 ($16) 2021/09/17(Fri) 19:11:08 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「……そーじょーこーか、的な?」 ……もぐ。 なんともないようにズレた返答をしながらも どうしたものかと考える。 この同室は、欲望が暴力に直結してるから厄介だ。 …何より彼の異能は、読めない。 どうして急に"そう"なっているか わからないようで、わかる。 自分も今同じように、どうしようもなく彼を めちゃくちゃにしてやりたいと思っているから。 気付かれないように身構え 有楽自身の異能が発動しようとしている。 香りを吸ってしまえばお前はめちゃくちゃになる。 (-216) 2021/09/17(Fri) 19:14:08 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪普段だったら、そのまま見えない拳が有楽を襲っていただろう。 が、急に何かを思い出したように間の抜けた声を上げる。 「あーーーー………あ、そーや。あれやん。これ。アレやん。」 ぼんやりした頭で上を指さす。カメラだ。 「なー、なんかさあ、チンコむずむずすんねん。 今お前ん事どついたらさあ、めっちゃ気持ちよさそうやねんけど、多分このゲーム的にそーやないやろ?」 ニヤとだらしない笑みを浮かべると近寄り、 有楽のズボンの上からソレを触った。 「こーゆーことしたらもっとポップコーン食えたりするんやろ?なあ。」 (-217) 2021/09/17(Fri) 19:22:14 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 4274 素崎 真斗「それって大事故じゃない?」 色々と察する素崎の姿をみても 無邪気ににこーっと笑うだけだ。 「俺なんて可愛い子犬みたいなものだと思うけどな…… あ、でもまなくんお尻で感じる才能あると思う!」 素崎は有楽公認のお尻になった。(クソ確定ロール) だらだらと話しながらも 自身に付いた精液を手近にあったティッシュで拭いて 身なりを整えると、その箱を素崎の近くに投げては立ち上がる。 強姦よろしく後処理をするつもりはないらしい 「それじゃ、お互いご褒美の為に頑張ろ〜!またねっ!」 呼び止めなければ、そう言ってその場から立ち去るだろう。 (-218) 2021/09/17(Fri) 19:36:21 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「……、…………」 既に熱を帯び始めているモノを触られ息が詰まる。 ボコボコルートは免れたらしい、 暴力で抵抗されては適わないので内心安堵の息を吐く。 「……えへー、そうだよ。 頑張った分だけ…いっぱい食べれちゃうかも?」 そう言いながら同じように朝倉のモノを布越しに触っては、 形を確かめるように手を滑らせる。 そうして気を引きながら彼の武力を削ぐために じわ、じわ、と香りを放ち始めた。 (-219) 2021/09/17(Fri) 19:45:24 |
【置】 9949 普川 尚久【PLの端書き】 普川についての書類を読んだ時、「犯人とされたことすらいじめの一環で、彼は自身の発言通りに本当に何もやっていない」「多くを語らないのはいじめっ子たちに強要されているからだ」と受け取る人はゼロではないだろう。 実際、普川がやったことになったのは他の人間が口を揃えて普川が犯人だと言ったことが大きな理由である。普川自身、彼らとそう変わらない程度に状態は酷かった。 ただ、入院後の普川とよく接したのなら。少なくとも加害者らに強要されていたり、彼らを恐れていたりが理由でまともな回答をしないわけではないと思えるだろう。深く触れないのなら、怯えがちで情緒不安定な弱者に見えるのだが。 本村での普川は、企画開始時点から、これまでの入院期間中と比べて怠惰と傲慢が目立つ。 (L0) 2021/09/17(Fri) 19:49:28 公開: 2021/09/17(Fri) 19:50:00 |
【人】 4274 素崎 真斗>>208 鏡沼 「明らかに危険な色をしていた……」 ドブ沼みたいな……。 「気になる、けど……一人では食べ切れる大きさじゃない」 こころなしかしょんぼり……しているように見えるかも? 表情は殆ど変わっていないが。 「…………鏡沼が食べるなら、食べる。 いちごのプリンは美味しかった」 (209) 2021/09/17(Fri) 19:56:19 |
【独】 9949 普川 尚久実際、「僕はなんもしとらん(したけどこう言っています。反省の色ないでしょ、ほらここに入れときなよ)」だし、刑務所になるとキツそうだから情状酌量の余地があるように動いていたとは思うわ。 (-220) 2021/09/17(Fri) 20:01:38 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 5634 有楽 澪「大事故と言っている」 こんな企画が始まったのだから、そういうことも勿論あるだろうとは思ってたけれど。 まさか最初から強姦を受けることになるとは予想してなかった。 「そんな才能嬉しくはないが……ここに来る前は道具で慣らされていたから」 そういう才能が開花してたとしても仕方ないだろう、多分。 ティッシュ箱が飛んでくると、手を伸ばして受け取った。 こちらとしても後処理をしてもらうつもりは毛頭ない。 腹を下す前に掻き出さなきゃいけないが、ここでやるとソファを汚すのでぐっと我慢していただけの話だ。 「……有楽はご褒美もらえなくても十分ここで楽しんでいけるんじゃないか……?」 去っていく背中を見つめながらそう呟いて。 流れ出たものをティッシュできれいに拭き取ると、重い体をなんとか動かしながら大浴場へと向かっただろう。 (-221) 2021/09/17(Fri) 20:02:54 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 0043 榊 潤「そうか」 相変わらずの単調な声。大根役者というのは案外、的を射た表現だった。 握らされた紙切れに一度目をやり、無言のうちにスラックスのポケットへ突っ込む。そうして空けた手を少年の後頭部へ伸ばし、髪の隙間に差し入れる。 「……ああ、待ってる」 引き寄せて同じように口づけを落とし、すぐに手離した。 (-222) 2021/09/17(Fri) 20:13:29 |
【独】 9949 普川 尚久本編開始時から態度ゆるいのなぁに? これまでは長居するのに楽(違反行為などを許可なく押し付けられる立場)だから、大体の人からは弱者に映るようにしていました。 まぁ半分は自演のようなもの(カメラ見えんくするから、物壊したかったら壊していいよ。何回もやって期間伸ばしているよ。ハメられるの心配するなら、壊すの僕やるから看守さんに報告してくれるだけでいいよ)。 月初めごろ、期間を延ばしておく理由がなくなりました。 (-223) 2021/09/17(Fri) 20:14:31 |
黒塚 彰人は、少年の一人と、廊下で偶然すれ違った。 (a73) 2021/09/17(Fri) 20:15:57 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「特別な友達……なら、僕らは親友だね」 相手の衣服をはぎ取って下肢を露わにさせながらいう事ではない。 「こういうの使ったことある?」 配給された鞄からローションと玩具を取り出した。 お菓子にハチミツでもかけるかのように無遠慮にローションを滴らせて。 「ほかの人とする時も、ちゃんと慣らしてもらうか、自分で慣らさないとダメだよ?」 細いディルドの先端を入れて、相手の手をそれにあてがう。 自分で動かしてごらんという事だろう。 「気持ちよくなる方法、ちゃんと学ばないとね」 自分が優しくできても、他の人がそうとは限らない。 せめて自分で慣らしてよくなる感覚を覚えた方がよいかと思ったようだ。 (-224) 2021/09/17(Fri) 20:39:13 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪そういうこちらのモノも同じく固くなり、布越しじゃ足りないとばかりに存在を主張している。 「コーフンしてんじゃん…。 あのポップコーン、なんか入ってたやろ。 俺は馬鹿だけどなあ、そーゆーのはわかるで」 そう話しながらもベルトを外し、 有楽のパンツ越しに自信を擦り付けた。 「なー…セックス?セックスってどうやるん? 俺さー、した事ないねんなー…」 異能の力で大分脳みそがない。 (-225) 2021/09/17(Fri) 20:54:16 |
【赤】 3839 南波 靖史Keter Chokhmah Binah よくもまあ飽きもしないなと 溜息を吐いた。 Chesed Gevurah Tiphereth (*1) 2021/09/17(Fri) 20:59:42 |
【人】 4274 素崎 真斗>>210 鏡沼 「もらった時は色とか見てなかったから……」 手渡されたのを受け取っただけだった。 「二人でなら、なんとか……。 それでも夕飯は要らないな……」 プリンが好きかと問われるとこくりと頷いて返した。 好き嫌いはあまりないが、プリンは子供の頃の好物らしい。 大きな皿にプリンをひっくり返して、ぷるんとでてきたプリンに表情変えずに感動したりして、早速二人で食べ始めるだろう。 (211) 2021/09/17(Fri) 20:59:48 |
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