天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/12/10(Fri) 5:28:48 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー昨日・噴水広場ー バラニの語ってくれる勇者の話を聞いていた。 彼の語る勇者の人となりはまるで見てきたようで。 そういう設定だと理解しつつ、勇者の実像について納得させるだけのものがある気がした。 「僕が聞いたことがあるのは魔王討伐の話周りくらいでしたけど… そうですよね。勇者も人間だったんだし、僕らと同じように楽しんだり、 悩んだりしてたかもしれないですよね。 人間、ですもんね。」 (3) 2021/12/10(Fri) 6:16:17 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ腰の魔剣に手を当てる。今は少し変わった装飾の剣にしか見えないけれど。剣も振るえない自分の元になぜ来たのだろう。 いや、剣は練習すれば振るえるようになるかもしれないけれど。 「はい。僕がこれを持ってる事には何か意味があるはずです。 最初は厭わしかったけど、今はそう感じるようになってきました。 どう扱うかは僕次第、ですよね。 …うん、ありがとう、バラニさん。すごく参考になりました。」 付け加える質問はもう、特にはない。だから、少し気分が晴れやかになるのを感じつつ、そうお礼を言った。それから、ポルクスにももう一度。 心置きなく祭りを楽しめそうだと思って、その場を後にした** (4) 2021/12/10(Fri) 6:17:00 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー祭りの日・向日葵ー 裏町ではなさそうだけれど、町外れと言っても差し支えなさそうな2階建ての骨董品店。 祭りの日ではあるけれどまだ割合に早い時間。 ラヴァンドラさんを探すのは道すがら。 ポルクスからの紹介で地図を片手に訪れたら、店主だという女性の姿はあっただろうか。 「こ、こんにちは。イクリールさんはいらっしゃいますか?」 中に入れたら、辺りを見回す。マジックアイテムばかりというわけではなさそうだけれど、珍しいものはとにかく多い。魔力のなさそうな雑貨でも、面白い。 「あの、ここって銀貨は使えないんですよね。 …見てほしいものがあって、持ってきました。 代価になるか見てもらえませんか?」 (5) 2021/12/10(Fri) 6:36:05 |
【人】 魔剣持ち ヘイズテーブルに置くのは指先ほどの大きさのスタールビーのブローチ。山賊達のアジトで持ち出した銀貨の袋の中に紛れていた、高価だけれど何の変哲もない装飾品だ。 …裏にこのあたりの子爵家の紋章が刻まれていて、下手な場所に売れないという事を抜きにすれば。 「どう、でしょうか。」 不安げに上目でうかがっていたところ、店内を動く銀色のスライムらしきものが見えて 「わっ!これ…魔法で動いてるんですか?」 やっぱりすごいな、魔法。そう思った。 これ、何で出来てるんだろう、とふと思い、尋ねた。** (6) 2021/12/10(Fri) 6:36:33 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「この魔法で動いてる銀色のスライム… ひょっとして水銀ですか?」 地元の鉱山で採れる水銀に似ている気がしたのでそう聞いた。 当たってるかな、なんて思いながら** (-3) 2021/12/10(Fri) 6:38:53 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a1) 2021/12/10(Fri) 6:40:59 |
【人】 半淫魔 メレフー祝祭当日 市場街ー [例年通り、エオスには雪が降り積り、街全体が白く染め上げられている。 なんとも美しい光景だが、その下にどす黒い欲望も渦巻いている。] ラヴァに使った静鳴の鈴はあくまで一時凌ぎにしかならない、何か根本的な解決方法を…。 人魚の店長にも、人形屋の店長とも約束もあるし、向日葵にも…。 [またいつこの街を離れなければならないハメになるか、わからない。 なるべく心残りは残したくない。 浮かれる街の住人たちの間を縫って、市場街を練り歩いていた。**] (7) 2021/12/10(Fri) 6:47:14 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a2) 2021/12/10(Fri) 6:48:36 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 箱庭の雛 フェレス……いないのか。 [じ、と右目で見つめる。 親でもいれば、このような場所をひとりで徘徊させるような そのような危険性を咎めるだろうに――とは 思いはするけれども。 その背後に絡まる糸>>0:444を男は知らないが ]あんたが幾つの子供かは分からないが、 知って不安になるよりも 知らずに事故になるほうがまずいから教えよう。 裏路地にある店は色を求め合う遊びに 有用な店が多いから――気をつけるほうがいいかもな [店内に響くほどではない言葉は、彼女にだけ向けるものだ。] (-4) 2021/12/10(Fri) 6:52:13 |
【人】 薬屋 テレベルム[迷子、との申告。>>0:446 ならば催しに近い話が聞けたりする 人通りの多い場所>>0:226や待ち合わせになりやすい 噴水広場>>0:427に案内すべきかと考えるが 彼女が明日以降も滞在するのなら、と思慮を巡らせ。] 何処に行くのも良いのだろうが、 目指す場所が明確ではないのだとしたら 宿だけは取っておく方が良いだろうな。 ――案内するか? [もっとも、名物の店>>0:75より先に宿を取っているのなら いらぬお節介でもあろうが、問いかけることにして。 漠然と表通りに出たいだけであれば そこまでの案内をしてもいいのだし。 如何すると、視線で彼女に問いかける男は、 裏路地に捨て置くほど無情な男では無いけれど――] (10) 2021/12/10(Fri) 6:52:34 |
【人】 薬屋 テレベルムちなみに此処は、薬屋だ。 [いちおうは、猫屋敷ではないこの場所の説明もしておく。 『裏街』の。 と付け加えるまでせずとも、囁きで伝えた通りだから**] (11) 2021/12/10(Fri) 6:52:46 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a3) 2021/12/10(Fri) 6:55:36 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー>>*3 [ キスが途切れた時そこにいたのは「女』だった。 『ホムンクルス』とか『人形』とかではなくて顔を赤く染める可愛らしいただの女で、横目でちらっと『サダル』の様子を窺えば顔は同じだが違うものだとはっきりとわかる。] ルイージ…ただの冒険者だ。 [ ホムンクルスとか魔王とかそんなものとは無縁のただの冒険者。 興味を引かれた女を暴き知りたいと思うただの男は縋り付くような女の手を握って口元に運ぶと甲に口付ける、少し気障な仕草。] もちろん。 [奥の部屋と言われそれが何を意味するものかなんてすぐにわかった。 男の求めに女は応え、そして女も男を求めているのなら応えない理由はどこにもない。] (*4) 2021/12/10(Fri) 6:57:47 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 『奥の部屋』に入ると女をすぐに抱き寄せた。 有無をも言わせず口を塞いで舌と舌を触れ合わせてそのままベッドにゆっくりと押し倒した。] こういう事は初めてだよな? [ 慣れているかと聞けばきっと慣れていると答えるだろうが、知識の共有という言葉を思えばそれはきっと自分では体験したものではないだろう。] 今から男と女ってものを…教えてやる。 [ 首筋にしゃぶり付くように唇を這わせながら手が胸の膨らみに触れた。 さっき散々揉みまくった膨らみを服の上からまた揉み始めるが今度はさっきのような無遠慮でも試すような揉み方ではなく円を描くような動きは刺激を与えて女を昂らせていくための愛撫だった。*] (*5) 2021/12/10(Fri) 7:00:18 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a4) 2021/12/10(Fri) 7:02:17 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a5) 2021/12/10(Fri) 7:27:08 |
【人】 半淫魔 メレフー???ー さて、と。 [目的のものを手に入れて、渡す相手の元へと歩く。 めでたい祝祭の日だ、早めに渡しておかないとどこかへ行ってしまうかもしれない。 以前彼女から依頼を受けた時の記憶から、彼女の住居はこの辺りの筈なのだが。] ラヴァ、まだ居るか? 渡したいものがあるんだが。 [無事目的の建物を見つけて、ドアをノックする。 さて、反応はどうだろう。* *] (12) 2021/12/10(Fri) 7:39:11 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a6) 2021/12/10(Fri) 7:41:18 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 祭りの日・向日葵 ── いらっしゃい。 [ 朝方のこと、お店を早めに開いて 嵐の前の静けさのような時間を堪能していたところ >>5珍しく1人お客様が来た。 珍しかったのは、腰に差した剣の方もで 少し驚いたけれど直ぐに店員として対応した。] (13) 2021/12/10(Fri) 9:37:56 |
【人】 向日葵 店主 イクリール金銭ではやり取りしてないの。 珍しい古い硬貨とかなら勿論引き取るけれど。 えぇ、勿論。 [ お客から受け取ったのはブローチで 特に変わった所のない装飾品のように見えるけど 客の様子が不安げなので更に見ていると 紋章を裏面に見つける。 子爵の関係者でなければ、盗品の可能性が高いから 少し考え込んでいると] (14) 2021/12/10(Fri) 9:38:13 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズ……あら。 その通りだよ、これは『水銀』。 [ 思いがけず正体を言い当てられて 私はびっくりとしたけれど、その後に ふ、と柔らかに笑った。] (-8) 2021/12/10(Fri) 9:38:44 |
【人】 向日葵 店主 イクリールうちは、この銀の正体を当てるクイズをしててね。 当てた人には何でもあげるサービスがあるの。 このお店の中にあるものなら『何でも。』 それと……このブローチは買い取れないけど 代わりにここの地図に書かれたお店に行くといいよ。 盗品でも何でも、高価であれば 何でも買い取ってくれるお店だよ。 [ ブローチについてはここでは買い取れないけど 買い取ってくれるお店を紹介して。 クイズの報酬には お店の中にあるものを何でも、と。]* (15) 2021/12/10(Fri) 9:39:22 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a7) 2021/12/10(Fri) 9:56:54 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ人間を、人ならざる者に。 人魚を、地に足のついた人間に。 ―――― 種族を変える方法は、 この世界に存在する。 高位とはいえ、其れが一介の魔術師に可能なのか? ―― そもそもの噺 人間になる ≠セけで、女の願いは 本当の意味で叶うのか …… (16) 2021/12/10(Fri) 10:09:53 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 祝祭当日 / 街外れ ―――― 魔術師は何かと敵の多い生業だから、 人が好い女でも、住む場所と教える相手は弁えている。 居を構えるならば静かな方が何かとやりやすい。 ―― 祝祭で賑わう期間などは特に。 いつもは魔術で楽なんてしないのだけれど、 祝祭期間だけは余分に魔力を使わなければ不味いから 部屋を術式で暖め、散らかった本や器具を宙に浮かし 片付けに勤しんでいた … ところで。 (17) 2021/12/10(Fri) 10:10:08 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 はぁい? ……メレフ? どうしたの、こんな時間に。 」 ドアをノックする音を耳に入れ、扉を開ける。>>12 そこには予想通りの彼の姿があって 朝早くから何の用だろう、と首を傾いだ。 ―― 自宅だからとローブを着ない儘出てしまったから 外と室内の気温差に、ふるり、肩を震わせて。 (18) 2021/12/10(Fri) 10:10:16 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… えっと、中入る? 外寒いでしょ。 お茶くらいなら出せるけど―― 」 断られるかもしれない、という可能性が脳裏を過ったのは 種族的に相性が良すぎる ≠ニ 彼が言っていたことを思い出したからだ。>>0:118 それが一体どの程度のものなのか。 獣人であるだけの自分には、想像くらいしか出来ないから 彼の判断に任せるつもりで。** (19) 2021/12/10(Fri) 10:10:23 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a8) 2021/12/10(Fri) 10:12:45 |
【人】 行商人見習い ポルクス―― 噴水広場にて ―― [勇者の話を聞いた>>3ヘイズは、 何処か吹っ切れたような、或いは 道標の1つを得た旅人のようにも見えた>>4 ヘイズのお礼には、良い祝祭をと返す。 前途明るい青年の旅路に幸あれと**] (20) 2021/12/10(Fri) 10:32:26 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a9) 2021/12/10(Fri) 10:33:12 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー向日葵ー 店主の女性は物腰柔らかで、確かにポルクスから聞いていた通り美人だった。その正体まで悟ってはいなかったけれど、これも話通り普通の通貨でやり取りをしていないと確認すれば、「普通の人間ではないのかな」くらいの当たりはついた。 もっとも、ポルクスの紹介する人だから警戒はしなかったけれど。 「…どうでしょうか?」 自分が盗んだものでないと言え盗品には違いない。 あるいは、と思ったけれど、ここでも引き取ってくれるのは難しそうだと知ると、落胆を隠せなかった。 ただ、それとは別に思いがけない収穫を得た、と直後に理解する。 「へっ?あ、そうだったんですか? 僕の地元だと、鉛を掘った時に出てくるんです。 えっと、このお店にあるものなら、何でもですか?じゃあ…」 (21) 2021/12/10(Fri) 12:16:20 |
【人】 魔剣持ち ヘイズそれなら改めて何か珍しそうなマジックアイテムを、何ならおすすめを…と言おうとして。 (違うだろ) (お前の欲しいものはそうじゃないだろ) 声が聞こえた気がした。* (22) 2021/12/10(Fri) 12:17:01 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「人伝てで聞きました。 このお店、雑貨以外に取り扱ってるもの、あるんですよね。 本当に何でも、構わないんですか? もし、もしですけど。 本当に構わないのなら…」 言ってもいいのか、いやそもそもありなのだろうかという不安に唇を乾かせながら 「もしよければ、イクリールさん… 僕にイクリールさんとの『一夜』、 いえ、『一時』をいただけないでしょうかっ!!」 顔に汗を滲ませるほど真っ赤になりながら、絞り出すように声を張って所望するものを告げた。* (-10) 2021/12/10(Fri) 12:23:43 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a10) 2021/12/10(Fri) 12:26:19 |
【人】 半淫魔 メレフ ―――― 祝祭当日 / 街外れ ―――― [幸い、彼女はまだ家に居た。 無駄足とならずに済んだようだ。] 昨日の様子から、渡しておいた方がいい品があったんでね。 ーーもちろん、タダでは無いけど。 [どれだけ仲のいい間柄でも、貰うものはしっかり貰うし、渡すものはしっかり渡す。 互いに利益があり、平等の立場。 良好な関係を続ける為の、個人的な秘訣。] 助かる。 これ以上外にいると、手がかじかむところだった。 手先が冷えると、魔具を上手く扱えない。 それは困る。 [彼女に促されるまま、家の中へと入る。 以前であれば躊躇したかもしれないが、幸い今は対策を持ってきている為、特に躊躇う事もなかった。 そのまま、後ろ手に扉を閉めてしまおう。] (23) 2021/12/10(Fri) 12:56:17 |
【人】 半淫魔 メレフーー…先に渡しておこうか、その方が安心できる。 [「こっちに背中向けて」と彼女の動きを手で制すると、懐から小さな箱を取り出して、中身を取り出す。 箱の中身は細く、特別な装飾もない、簡素なネックレス。 けれど、ネックレスは僅かに黄金色に輝いて、絶えず表情を変える。 特異なのは、光を反射しているのではなく、ネックレスそのものが淡く光を発しているのだ。 それを彼女の首にかけて、後ろで固定する。] 黄金樹の葉から繊維を作って、編んだネックレス。 周囲の余剰な魔力を吸い取って、光を放つ。 光は、持ち主の心を落ち着ける力を持つ。 [これがあれば、魔力に敏感な彼女でも大抵のことは心配あるまい。 ーーネックレスがきちんと機能していれば、だが。 これからそれを確かめる。] (24) 2021/12/10(Fri) 12:57:22 |
【人】 半淫魔 メレフ[もふっ!] お、本当に尻尾がある。 確かにこれは揉み心地がいい。 [もふもふもふと、彼女が背中を向けているのを良いことに、服の上から尻尾を揉み込む。 指先に力を込めると、柔らかく沈み込んでいるのが服越しにも感じられた。] どう? ちゃんと機能してる? [揉み込む手を休める事はない。 今回の代金徴収としての意味も込めているので、機能万全で問題無かろうが、存分にモフらせて貰うが。 果たして、このネックレスは彼女のお気に召すかどうか。**] (25) 2021/12/10(Fri) 12:58:13 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a11) 2021/12/10(Fri) 12:59:25 |
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 (a12) 2021/12/10(Fri) 14:23:00 |
【赤】 『人形屋』 サダル男と女。男と男。女と女。それ以外。 さまざまな睦合いを識っているはずだ。 性別も種族も関係なく。 けれど。 今こうして何故自分は彼を求めるに至ったのか。 個体は他の個体に手首を開放され、一度此方を見ただけ。 それがなんだかとても恥ずかしい。 彼らは彼らの仕事に戻っていくのだろう。 生活の一部にしろ。休息にしろ。店に負担をかけない様に。店が滞りなく回る様に。 なのに私は。 何かと引き換えにする訳でもないのに、私は。 …何かを引き換えにしているのだろうか。 そんな不安も過ぎる。 (*6) 2021/12/10(Fri) 14:29:39 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージでも、見透かす様な言葉に更に頬が熱くなった。 カッと血が昇る経験は初めてだ。 でもそれは確かにそうで。 だから言い返すことなんてできなくて。 「ふっ…!?」 首筋に落とされたキスに身体がゾワゾワして。 びくんと肩を跳ねさせた。それだけ。 (-11) 2021/12/10(Fri) 14:30:03 |
【赤】 『人形屋』 サダル顔が近づいてきて。またキスされるのかと思った。 けれど首筋に唇が触れて。 胸に手が触れる。やんわりと。じわじわと。先程の触れ方とは違って、柔らかくて。もどかしい。 だと言うのに。ぞく。ぞくん。と、肌が敏感になっていくのがわかる。 男と女というものを教えると彼は言った。 男でもなく。女でもなく。 "男と女"で一単位なのだろう。 は…、と漏れる吐息に艶が宿る。 両手をどうして良いかわからなくて、体の両側にだらりと並べようとして。 (*8) 2021/12/10(Fri) 14:30:41 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 名前を呼ばれて呼んだ女の目を見つめた。 それから女の手が伸びて髪に触れると少し擽ったそうに目を細めた。] 女にしてやる ただ感じるままにしていればいい [ 毛皮の上着脱ぎ捨てる。 見事な仕事の施された鮮やかな白いファーのついたジャケット。 そしてまた首筋に唇と舌を這わせて女の服を開いていこうか。 脱がせるのが大変な服なら隙間から手を差し入れてもいい。 いずれにしても男の手は女の肌へと触れる。] 触れられると…気持ちいいだろ? [ ペロリと耳の縁を舐めて囁いた。] (*10) 2021/12/10(Fri) 16:04:15 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ やや小ぶりの膨らみに手が触れた。 そして温かな男の手は柔らかなそれを直に揉みしだいていく。 さっきあれだけ揉んだのに、服の上からだって揉んでいたのに飽きることがないように執拗にその形を何度も変えていく。] 男は…おっぱいが好きなんだよ [ 揉みながら指がその頂きの果実に触れる。 こういうことに関して『ホムンクルス』は『人間』とは違うのだろうかとふと疑問に思ったがそれもやってみればわかることと指で摘んで捏ねくりまわした。] もっとゾクゾクさせてやる [ 市場街にいたサダルと同じ服装だっただろうか、それならスカートを捲り上げて太ももの合間に手を差し込む。 『人形』をそういう風に使う人間がいるならきっとここも同じ様な反応を見せるのだろうと下着の上からその部分に指先が触れて擦り始めた。*] (*11) 2021/12/10(Fri) 16:06:10 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ヘイズ ── ごめんねぇ。 [ >>21ブローチを買い取れないと返事をすると 彼は落胆した様子だったのでそう言った。] クイズだから、分かる人には直ぐ分かっちゃうよね。 うん。何でも。 貴方が────。 [ 貴方がその魔剣で困ってるなら と言おうとしたけれど、それよりも早く 彼の言葉が聞こえて来た。 私はにこり、といつものように微笑んだだろう。] (26) 2021/12/10(Fri) 16:09:17 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズえぇ。 物々交換以外でも。 気に入ってくれたなら、ね? [ 顔を真っ赤にして指名してくれたのなら 私はカウンターに軽く乗り出して 彼の顔を覗き込んで答える。] いいよ、一夜でも一時でも。 君が好きなように。 正解したしね、サービスするよ。 (-13) 2021/12/10(Fri) 16:13:54 |
【人】 向日葵 店主 イクリールでもちょっと意外。 君、そう言うのに興味あるんだ。 [ 10代半ばで可愛らしい外見なので そんな事を。 それとも男の子はそう言うものだろうか。]* (27) 2021/12/10(Fri) 16:22:43 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ふふ、それは勿論。 次は何が食べたいの? 」 昨日もパイを食べていたのだから、 流石に今日は違うものの方が良いだろうと首を傾いで。 断られることを予想していた誘いの言葉は、 想定を外れる形で彼に受け入れられた。 寒空の中外に立たれるよりは余程良いのだけれど。 ―― まあ、彼がそう判断したなら平気なのだろう。 (28) 2021/12/10(Fri) 16:23:23 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ温かい飲み物でも用意しようとした女を止めたのは、 後ろ手に扉を閉めた後の彼本人だ。>>24 数秒の逡巡が頭を駆けて、それから頷きを返す。 ―― いつもなら纏っているローブが無い状態で、 背中や首筋を無防備に晒すのは、少しだけ落ち着かない。 被捕食者側としての種族本能が訴えかけるのを 魔術師の理性で抑え込む。 「 …… きれい、 」 彼の手で首に掛けられたネックレスを見詰め、 流れるような説明を耳に入れれば 昨日の出来事を思い出し、「噫」と苦く笑う。 (29) 2021/12/10(Fri) 16:23:35 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ気遣わせちゃったかな、と謝ろうと ―― して。 「 ひゃん、っ!? 」 ネックレスに意識を割いていたせいか 尻尾を掴まれるまで、伸びる手に気付かなかった。>>25 服越しとはいえ何の遠慮も無く尻尾を揉まれ、 垂れた兎耳は焦ったようにぱたぱたと揺れる。 兎族が耳や尻尾を人に触らせようとしないのは、 快感神経と直に繋がっている急所だからだ。 魔力に過敏な者でなくとも、 必要以上に触れられれば発情状態に陥る。 (30) 2021/12/10(Fri) 16:23:50 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 や、 ば、ばかっ 尻尾触られたら、わかんな、ぃ…… 」 事故を起こしたくないなら離してくれ、と 一切手を止めようとしない彼の手に、掌を重ねて。** (31) 2021/12/10(Fri) 16:28:17 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a13) 2021/12/10(Fri) 16:29:48 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a14) 2021/12/10(Fri) 16:31:09 |
【赤】 『人形屋』 サダル「あっ…、うん…。」 気持ち良い。それに素直に頷いた。むしろ、反応は妙に幼くなってしまって。 微かに後悔したのは子供はそんなことしないだろう、という、歪な認識の一つから。 優しく触れられれば。 肌が敏感になって。撫でられているだけでも心地よくて。 「ひゃうっ!?」 そんな中鮮烈に。 耳元を舐められる感覚に身が竦んだ。 (*13) 2021/12/10(Fri) 17:15:31 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「…〜〜〜ッ!」 そんな中。 その名前を呼ぶのは何故か狡いと思う。 ずるい。 声を我慢してるつもりはなかった。 ただ、つい耐える様な。堪える様な。そんな態度になってしまったのは事実だった。 言葉を失い。けれど声を我慢するなと言われて。 唇をはく、と動かした後。 ぷい、と拗ねた様に顔を背けたのだが。 (-16) 2021/12/10(Fri) 17:15:55 |
【赤】 『人形屋』 サダル「それは…知ってます。 大きい方が人気が高い事も。 私の様な大きさでも良いのですか…?」 先ほどからよく胸を触ってる。 >>*11そこを改めて言わなくても、と思ったのだが。 「あッ…!?」 ビリ、と頂から伝わる痺れ。 それは決して不快ではなく。むしろ下腹に熱い疼きを感じさせる。 そもそも、いつの間にか彼の手により育てられたそこはツンと尖り。 そこを捏ねられると熱く甘く、下腹が疼いた。ピリピリとした痺れすら、甘い。 それは未知の感覚だった。 そうなる。それは、知ってるはずなのに。 甘くて。不可思議で。いけないような。怖いような。今更なのだけれども。 (*14) 2021/12/10(Fri) 17:16:17 |
【赤】 『人形屋』 サダル「あぅぅっ…! あ、んんっ…! きゃっ!?」 スカートを捲り上げられると、慎ましい逆三角が秘められた場所を護っている。 それを露わにされ、心臓がばくばくと早鐘を打つ。 さらには太ももの合間に彼の手を感じて。 すり、と乾いたそれを擦られると、きゅう、と体の奥底が切なくなる。 (*15) 2021/12/10(Fri) 17:16:38 |
【赤】 『人形屋』 サダル「ひ、ンッ、あァうっ…! そこ、は、ぁ…ふうっ…、んんっ、んぅ…!」 膝を閉じ合わせそうになる。 けれどシーツを握りしめてそれを耐えた。 耐えなくとも彼の体を挟むだけで、閉じ合わせるなんてできないかもしれない。 唇が肌を這うと心地よくて。 指先が胸の先を捏ねると甘く鳴いて。 やがて逆三角の頂点に僅かな滲みが浮き始めた。 すんなりした脚の先が、シーツに新たな皺を刻む。** (*16) 2021/12/10(Fri) 17:16:56 |
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。 (a15) 2021/12/10(Fri) 17:18:02 |
【人】 半淫魔 メレフ[手を揉み込む度に声が上がり、耳が揺れる。 平時の彼女からはあまりお目にかかれない姿に、もう少し悪戯したい気持ちが芽生える。 けれど、それはそれ。 彼女の言葉と共に、尻尾から手を離す] わかった。 じゃあ今度はゆっくり呼吸して、ネックレスに魔力を流すんだ。 そうすれば、光の効果は強くなる。 [今の自分は、客に魔具を届けに来た職人だ。 その立場を崩すことはない。 何より、彼女の抱える問題が一つ解決すればいいと思っているのも本心だ。 ――理由をつけて、尻尾をモフりたかったのも本心だが。 彼女がこれで自分の状態を制御できるようであれば、ネックレスは問題なく機能しているということ。] (32) 2021/12/10(Fri) 17:27:35 |
【秘】 半淫魔 メレフ → 魔術師 ラヴァンドラあれ以上やっちゃうと、己れも腹が空いてきそうだったしな。 [彼女に聴こえない様に呟く。 今日はまだ朝食をとっていない、本格的に腹が空いてしまえば、止まれる自信がない。 もっとも、耳が良ければ声を拾われてしまっているかもしれないが。] (-17) 2021/12/10(Fri) 17:28:11 |
【人】 半淫魔 メレフ――…問題はないか? [しばし後、彼女へと問いかける。 ネックレスに不備がなければ、すぐにでも効果は表れるはずだ。 黄金樹は生命力が強い、たとえ葉を加工して繊維になっても、まだ生きている。 注がれた魔力を吸い上げて、持ち主の心に平穏をもたらす。 彼女の顔を覗き込みながら、様子を伺おう。**] (33) 2021/12/10(Fri) 17:28:19 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a16) 2021/12/10(Fri) 17:30:22 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー向日葵ー 「いえ、いいんです。 実際、ちょっと面倒なものなので、ブローチは 紹介してもらった方で片付けます。」 イクリールさんがどれほどカタギかは知らないけれど、迷惑を掛ける訳にはいかない。 続く答えには、多分目に見えて目をきらきらとさせただろう。 それに呼応するかのように、魔剣の魔力が膨れ上がり、マグマの泡のようにぼこり、と弾けただろうけど。 もし魔剣の事を言葉巧みに言われたら、あるいは迷ったかもしれない。ポルクスとバラニに会う前だったら。 「は…はいっ!もちろんですっ。 というか、そのためにアルブルクからエオスまでやって来たようなものなので…」 思わず本音が漏れた。* (34) 2021/12/10(Fri) 17:51:36 |
【独】 『人形屋』 サダル/* 自分から軸を増やさないのは。 他の方が暇になったタイミングで来客増えるのもなあ、があるんですよね。 今の+遊び軸+来客軸(複数) とかだと頭パンクしそう。 (-18) 2021/12/10(Fri) 17:54:34 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「ホントに、いいんですか?いい…んですね。」 顔を覗き込まれただけで心臓が跳ねそうになり、ズボンは窮屈に盛り上がりがちだし、精神に宿る欲を変換した魔力が体に纏わりついた。なんだか裏技みたいで悪い気もしたけれど、遠慮するという選択だけはなかった。 「じゃ、じゃあ。…一時。今からでもいい、ですか? 満足いくだけ付き合っていただけたら、嬉しいです。 …お願いします、イクリールさん。」 場所は彼女にお任せしよう。 どこにでも、連れられるままに。** (-19) 2021/12/10(Fri) 18:01:37 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル[ 拗ねるその仕草が可愛らしくて意地悪をしたくなるのは仕方のないことだろう。] ちゃんと俺を見ろ [ 指で顎をくいっと動かして顔をこちらを向けさせる。 名前が彼女にとって特別な意味を持っているなんてことすぐに気づいていた。 名前を呼ばれる度に心臓の鼓動が大きくなっていることも。] …サーシャ… [ だから名前を呼んでから唇を重ねて深く混ざり合う。] (-20) 2021/12/10(Fri) 18:04:32 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 大きい方が好きであることそれは否定しない。 だからって控えめな胸が嫌いかというとそんなことはないしがっかりしたりもしない。] 柔らかくて感度が良ければいいんだよ [ 生憎と硬いおっぱいというものに巡り合ったことはないのでおっぱいは全て柔らかいものということになる。] こんな風に…な [ ツンと尖るを舌が舐めた。 指とは違う感触はさっきまでキスの最中に触れ合っていたもので充分に育った先端をぺろぺろと犬の様に舐め回していく。 あとたまに口に含んでチューっと吸い付いたり。] (*17) 2021/12/10(Fri) 18:04:51 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 脚を閉じ合わせようとしたってそれこそゴーレムの万力の様な力でもなければそれは叶わないのだ。 いっそ挟み込んだ手が太股の内側を撫で付けることになる。] 脚を開けよ もっと気持ちよくしてやる [その言葉に少しでも隙を見せたのなら指先は浮き始めた染みの上からさっきよりも強く押し込む様にして刺激を与えていく。 『ホムンクルス』といっても『人間』と何も変わらない。 『男と女』宣言した通りに女としての快楽を教え込んでいく。] (*18) 2021/12/10(Fri) 18:05:14 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルサーシャ… 本当は俺にもっと触れて欲しいんだろ? [ 耳元に囁く声は甘甘美にサーシャを誘う。*] (-21) 2021/12/10(Fri) 18:06:06 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 回想/向日葵 ―――― >>0:431 約束の取り付け方は、ちょっとだけ 狡いことをした自覚もあったのだけれど。 ―― 彼女がダメと言えないことも予想したうえで 甘えてしまったのだから。 彼女のお店と、個人の用事が無ければという前提があるから はっきり時間までは決めなかったけれど。 「 んん …… 物質かぁ。 死ぬまでには当てたいなぁ 」 銀と言えば連想出来る物事は数多あれど 何となく、考え抜いてから答え合わせがしたくて。 (35) 2021/12/10(Fri) 18:12:44 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 うん、勿論! 一口交換っこしようか。 東の方のハーブ、って 珍しいもの貰ったね、リル。 何て言うんだっけな……アロエ……? 」 調合も請け負うけれど、東の国のものは貴重だ。>>0:433 見せて貰ったお土産を見やる瞳は真剣そのもので、 知識を掘り起こそうとする姿は すこしばかり子どもじみて見えたかもしれない。 泊まりにおいで、という誘いの言葉には ぱっと顔を輝かせて肯いたりもして。 魔術師は友人と、暖かな夜を過ごした。* (36) 2021/12/10(Fri) 18:12:52 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「だって…ズルいです。」 顔の向きを変えさせられると、無理に逸らしはしなかった。 けれど確かにズルいと思う。 自分の中に在った、自分だけの名前。 それは特別な意味を持つのに、彼にとって彼の名前などそこまで意味は強く無いのだろう。 だって彼は生まれつき人間だから。 きちんとした生命体だから。 実は違うのだとしても、そこは私にとっての引け目でもあった。 そもそも、今偽名を使う事だって可能なのだ。 私は、名前を呼んで欲しくて。 そのくせその名前は特別で。甘く理性が痺れる。 (-24) 2021/12/10(Fri) 18:50:59 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「ルイージ…ん、んん…。」 ほら。 名前を呼ばれてキスをされただけで。 甘く蕩けて、頭の先から爪の先まで痺れてしまう。 深く混ざって。彼の息と私の息が混じって。蜜が蕩けあって。 でも一つにはならない不可思議さ。 だからこそ心地よいのだと。 それが恐ろしいような。けれど魅力的で。 私はどんどん、あなたに溺れる。 (-25) 2021/12/10(Fri) 18:51:26 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んんんっ! あ、ア、なに、…んんっァッ!?」 >>*17胸の尖りを労るような動き。 甘えるような動き。 舐められ、吸われ。背中が跳ねた。びくん、と大きく跳ねて彼の顔に胸を押し付けるようになって。 じわあ、と新たに溢れた蜜が彼の指先を濡らす。 >>*18足を開けと言われても跳ねる身体は上手く動かせなかった。自分の体なのにおかしな事だ。 しかし、ビク、と跳ねた調子に脚先が宙を掻く。 そんな時に強く指先を押し込むと、くちゅ…と確かにそこからも小さな水音が立った。 「ひ、ンッ!」 怖い? 恐ろしい? 確かにそれもある。でも、それ以上に期待が上回る。 (*19) 2021/12/10(Fri) 18:51:49 |
【赤】 『人形屋』 サダル「ルイージ…、怖い…けど…。」 怖いけれど。 熱を孕んだ眼差しは確かに、彼に期待を伝えて。 「やめないで…ください…。」 震える声で。 確かな希望を伝えていた。** (*21) 2021/12/10(Fri) 18:52:29 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「切ないんです…お腹の奥が、熱くて、仕方がなくて。 …でも、つい、身体が言うこと聞かなくて…。 でも、辞めないでください。 最後まで私と、シて、ください。 …私をサーシャとして、…お願いします。」 暴れるつもりはないのだけれど。 どうしても、反射的に足を閉じてしまったりするから。 「ああ言うのを使っても…構いません、から。」 部屋の片隅にある、拘束具。 それを示して、震える手をぎゅっと握りしめた。** (-26) 2021/12/10(Fri) 18:53:12 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ヘイズ ── [ 彼が瞳を輝かせると 腰に差した剣から魔力が溢れて来た。 少しびくりとしたけれど、すぐに平静を装う。 少々忌々しい記憶のある魔剣は 今代では彼を主人としているらしい。] ……ふふっ! そうなんだ。 それじゃあ旅の苦労に見合うような 体験をして帰ってね。えと、お名前は? [ >>34彼は欲望を隠そうとせず 素直に心の内を話してくれたので そんな姿は好ましいし、可愛く思えた。] (37) 2021/12/10(Fri) 19:01:55 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールいいんだよ。 君の満足いくまで。 ……ちゃんと満足、するかな? [ 魔剣の影響か、彼を取り巻く魔力が濃い。 1回だと全然足りないかな、と思ったり。 私は一度店の入り口に行くと 休憩中、の立て看板を置いておく。 戻ってくると、彼をカウンターの奥に倒した。 丸テーブルと、小さめのキッチン。 ここでいつもはお茶したりする場所。] (*22) 2021/12/10(Fri) 19:02:10 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール2階のベッドでも良いんだけど 窮屈そうだし、少し息抜きしていこっか。 [ 羽織りものを脱いで、隅に掛けておく。 部屋のランタンの幾つかに火を付けると 不思議と部屋全体が暖かくなるだろう。 代わりに厚着していたのを、一枚脱ぐ。 身体のラインがはっきり分かる黒い綿の服になる。 胸の大きさにはそれなりに自信があるけど 彼の反応を見てみたけれど、どうだったか。]* (*23) 2021/12/10(Fri) 19:02:20 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (38) 2021/12/10(Fri) 19:13:33 |
【人】 向日葵 店主 イクリールあろえ? やっぱりラヴァは物知りね。すごい。 ポルクスに後で伝えてみる。 [ >>36彼女は東の国の香草を 少し考えてから、正体について名前をあげてくれた。 彼女の真剣に取り組む姿は 真面目な彼女の性格を表してるようだし 少し躍起になる感じは子供っぽさもある。] (39) 2021/12/10(Fri) 19:13:56 |
【人】 向日葵 店主 イクリールラヴァは可愛いね。 [ 私は自分のアップルパイを切り取って 一口彼女の方に差し出した。 あーん、と言ってみたけれど 応えてくれただろうか。 どちらにしても、私は口を開いて 彼女があーん、とやってくれる事を待つんだけど。 私は魔術師の友人には 少し甘えてしまうのかもしれない。 そんな事を思い直す、楽しい夜だった。]* (40) 2021/12/10(Fri) 19:14:09 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 現在 ―――― とんだ大事故だった。 耳は自分の意思に反して忙しなく動き、尻尾も揺れ 一度刺激された神経回路がすぐに落ち着く訳もなく。 >>32 手が離れれば、視線は僅かに彷徨った。 「 ――――― … ん、 」 それでも背中を晒したままなのは、 警戒心の欠片も無いように映るだろうか。 ―― 実際は言われた通りにするのが精一杯で 体勢を整える余裕が無かっただけなのだが。 (41) 2021/12/10(Fri) 19:14:16 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ深く息を吸って、吐いて。 揺れるネックレスに魔力を流す作業は恙無く終わったのに、 ―――― その過程には問題も欠落も なにも無かったのだけれど。 「 ………… 、ある…… 」 問いかけに返す声は、思ったよりも小さくて。 魔力の循環がこれ以上乱れてしまわないよう、 ネックレスを握っていた指先を解いた。 周囲の音を聴くのには適さない垂れた耳でも 至近距離での呟きなら、普通よりは拾えるものだ。 燻る熱に浮かされたように、心臓が早鐘を打つ。 (42) 2021/12/10(Fri) 19:14:23 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 半淫魔 メレフ「 ねえ、だから 等価交換 =@…… しよう、よ 貴方はお腹が満たせるし 私は手っ取り早く、この状態を鎮められる 」 彼の魔具が悪いのではない。 ―― 効かない理由には心当たりがあったからこそ 何故、を詰めるよりも 互いの利益を求める方が良いだろうと。 (-27) 2021/12/10(Fri) 19:14:31 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 半淫魔 メレフ「 だめなら、いいよ? 」 あくまでも、流れ者の店主とその客。 引かれた線を壊したくないと彼が言うのならば、 対処する方法は他にも有りはするのだから。 (-28) 2021/12/10(Fri) 19:14:38 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ覗き込んでくる鮮烈な赤い双眸を、 常よりも潤んだ月光のような瞳で見つめ返す。 ちいさな声の囁きは、 きっと消えることなく彼の耳に届くのだろう。* (43) 2021/12/10(Fri) 19:16:20 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a17) 2021/12/10(Fri) 19:18:26 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「あ、名前ですね! ヘイズレク…ヘイズと言います。 はい!頑張りますっ。経験ないですけど… 満足は、きっと。」 魔力の迸りは、自分では気づかない。 彼女が何か不調を感じたりすればわかるのだろうけれど。 彼女が表から戻ってくるのを待って、カウンターの奥に通され、 上着をかけて、ランタンを灯して…それらを少し緊張したまま、所在なさげに見ていた。焦ってそわそわしそうなのをなんとかこらえて。 (*24) 2021/12/10(Fri) 19:39:47 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズもっとも、一番硬くなっているのは言うまでもなく下半身で。 「うわ。結構でっかい…ですね。」 この状態でも黒い綿の服の奥にあると分かる、豊かな膨らみ。 ほとんど見たことのない場所。 ごくりと唾を飲んで、視線は膨らみに釘付け。 ズボンの上からでもくっきりと膨らみはわかってしまったはず。 彼女の私生活が垣間見える場所での体験。えっちだ、と思うのは止められなかった* (*25) 2021/12/10(Fri) 19:42:06 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールヘイズくん。 そっか、初めて? ヘイズくん、可愛いからモテそうなのに。 [ >>*24初めての体験がこれで良いのか 少し気になる所だけど。] うん、大きいって言われる。 そっか初めて…だったっけ? [ >>*25彼の隠そうとしない視線を受けながら 私は指を頬に当てて考える。] (*26) 2021/12/10(Fri) 20:16:02 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール苦しいの、楽にしてあげようと思ったけど。 先に、触ってみよっか? [ 私はヘイズに近づくと その手を優しく掴んで、服の上から 胸のところに誘導してあげる。 下着を付けた上でも、ふに、と柔らかさが 伝わるだろう。] (*27) 2021/12/10(Fri) 20:16:17 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール優しく触ろうとか 気を遣わなくて大丈夫だよ。 ヘイズくんの好きなように触ってみて。 [ 私は彼に囁く。 服を脱がそうとしても構わないし 痛いほど掴んでくれても構わないから。]* (*28) 2021/12/10(Fri) 20:17:40 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a18) 2021/12/10(Fri) 20:21:46 |
【人】 薬屋 テレベルム― 祭り一日目:真珠堂 ― [裏街の方にまで祭りの喧騒は幾らか聞こえてくる。] 仕込みの邪魔だ、退け。 [相変わらず我が家と勘違いしていそうな野良猫を追いやり、 店の裏で腕を抜き出し、乱雑に縛る事で血管を浮かせ 注射器を用いて血を抜き、幾つかの瓶へと詰める。 この躰が金になると知ってから至った手段には もはや慣れたものだが、採血が好きかと言われたら否だろう。 眉間をきゅっとさせて不快を隠す事は無く。 今日こそはアップルパイを買いに行くのだと決め込んでいる。 さっさと目安の分だけ終わらせねばと考えて 雑念で時折手元が狂い、皮膚を引っ掻いては舌打ちをした。*] (44) 2021/12/10(Fri) 20:21:56 |
【人】 行商人見習い ポルクス ― 祝祭一日目 ― はぁーあ……やっぱり親方は出てこないよなぁ。 [同じ宿で別部屋なんだけど、絶対これは初日から娼館行ってるやつだ。 今日は親方に代わって仕入れを行う必要がありそうだ。 郷心が付くからと、街に滞在中自分は実家で泊まることはない。連れ込み宿化してる宿屋は、あちらこちらから 朝っぱらからとても欲に正直な声があちこち、聞こえている。] ゲイザーのパイに、真珠堂の薬に。 あとは魔物の加工品に……。 [東の国のものも卸さねば。なのに今日明日の2日間を 早々にばっくれた我が師匠よ。親方よ。 気持ちはわからいでもない。俺も放り出された仕事を片付けたら、祭りの喧騒に耳欹て、雰囲気を楽しんでしまおう。 現金、売るもの諸々をバッグに詰め込み、宿の外。 甘い空気の中を掻きわけるようにしてか、 俯き加減に歩く商人見習いであった*] (45) 2021/12/10(Fri) 20:38:42 |
【人】 薬屋 テレベルムもう少し洒落気に意識が向けば家具も探す所だが…。 [居抜きで元あった家具だけの並ぶ店。 扱うものが並べる程では無いのと 望むものが明確な手合いが訪れるのが相場であるから 店内の内装に難癖をつけるような客があまりいない為 なかなか機会を得れない、というのが本音。] そういうことも、聞かないと身につかないものだな。 客商売は考える事が多いらしい。 ――あんたはその点、心得ていそうだが。 [店に立つ者の外見的特徴に対する気遣いの有益さは 先人たる女店主の示唆を受け、納得した。>>0:383 男が口にした通り、美貌で評判の彼女に関しては なにを取り繕う必要も片方が盲であれ感じない。] (47) 2021/12/10(Fri) 20:44:13 |
【人】 薬屋 テレベルム本来はこういった物を挨拶に使うべきでは無いだろうから ……そう遠くない頃に、何か持っていくさ。 生憎、物は思いつかないが。 [この『白』はあくまでオーダ―であった事もあり>>0:384 相手を敬っての引き出物、とは呼べない為、 考えておく姿勢は見せることにして。] ん。悪いな。 …、……っう。 [木製だが表面加工された義眼は軽くて瞼にも馴染むものだが 扱いをまったく知らない人になりたてにとっては 過ぎた積み木とあまり変わらず、彼女の世話になる。 窪地となった瞼の疵はとっく癒えているから はめる為に広げても痛くはないのだけれど 目という場所に近い手に怯え、生理的な涙が右目を伝った*] (48) 2021/12/10(Fri) 20:44:25 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a19) 2021/12/10(Fri) 20:47:10 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 市場街― 「Lakht der vint in korn Lakht un lakht un lakht Lakht er op a tog a gantsn Mit a halbe nacht」 時々「人形屋」から聞こえて来る、暗い調子の澄んだ声。 それは店主のものと同じだが、今歌っているのは店主ではない。 店主が繰り返し歌う歌が、ホムンクルスたちにも馴染んだのだ。 今日も今日とて、果物を買いに。 店主はいつもと様子が違うようだけれど。 ホムンクルスたちは気付かない。気付けない。 気付こうとも、しない。 (49) 2021/12/10(Fri) 21:00:46 |
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。 (a20) 2021/12/10(Fri) 21:02:41 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「はい。初めてです。 僕の地元、鉱山街だったから、男らしい男でないとダメなんですよ。 大体僕より腕っぷしも強いし、背も高くて… 苛められてばっかりでした。」 情けないけれど、事実だから仕方がない。 「でもいいんです。今は街も出て、こんな風にお姉さんと… うわ、あ…」 手を掴んで、服の上から大きな膨らみに導いてくれる。 触れた柔らかさは想像通り、いや、想像以上で、目を開いた。 (*29) 2021/12/10(Fri) 21:17:41 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「触っていいんですか?じゃ、じゃあ。」 ゆっくり手のひらで押すと、大きな膨らみが潰れる。 すくい上げると、たっぷり重さが伝わる。 そのまま揺らすと、ふるふると揺れる。 鷲掴んだら、両手がたわわでいっぱい。 「うわあ。すっごい…イクリールさんの、おっぱい…」 生でも触れてみたい。でも、服の上から触れるだけでも飽きない。最初は恐る恐るでも、少しずつ大胆に。 後ろから服の中に手を差し込んで、下着ごと掴んでみたり。 初めての柔らかさに、そのままならずっと触れ続けるほど夢中になってしまっていた* (*30) 2021/12/10(Fri) 21:18:27 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a21) 2021/12/10(Fri) 21:20:14 |
【人】 箱庭の雛 フェレス―― 前夜祭/真珠堂 ―― えっと、まぁそうですよね……? [ やっぱり、というべきか。 この状況で?、というべきか。 どちらにしても、多少の違和感を持って。 ] 明日のお祭りで楽しむような物ですか? [ そこに意味する意味など知らないけど、 心が、そこに一歩踏み出すことを、直感的に止めていた。 ] (51) 2021/12/10(Fri) 21:31:34 |
【人】 箱庭の雛 フェレス……? [ 男性の床に放り投げた毛糸玉。 なぜだか惹かれるような、どうしても気になるような、 意味のわからない、感情に埋もれて。 その訳など知る由もなく。 ] (54) 2021/12/10(Fri) 21:32:42 |
【秘】 箱庭の雛 フェレス → 薬屋 テレベルム……そうだったんですね 気を付けることにします [ 色を求める、その言葉を知らないほど子供ではない。 いつまでも、知らないままでは生きていられない。 ] 御忠告、ありがとうございます [ 透き通った心なんて、ありはしない。 ] (-35) 2021/12/10(Fri) 21:33:02 |
【人】 箱庭の雛 フェレスえっ!? [ 驚いたのは、薬屋なのに猫屋敷な点だったか、 話に聞いていた薬屋とは違って薬草の匂いがしないことか、 それとも、* ] (56) 2021/12/10(Fri) 21:33:47 |
【秘】 箱庭の雛 フェレス → 薬屋 テレベルム (-36) 2021/12/10(Fri) 21:34:31 |
【人】 坊っちゃん バラニ…さて、そろそろお姫様たちも家に帰ったほうがいい。 『えーやだー』 『お祭りなんだしいいじゃんかー』 だーめーでーすーぅ。 僕では君たちを送っていくには力不足なんだから 陽が出てるうちに帰りなさい。 お話はまた今度、お休みのときに沢山聞かせてあげるからさ。 『じゃあ、そのときは王子様の話もね』 …わかったよ。 あとほら、これも渡しておくから。ね? [むすーとなっている子供たちに、駄賃代わりに小さな紙を握らせる。 支払先に僕の名前を記入したパイ屋の引換え券だ。 こういうとき、下手に人前でお金を渡すと子供たちが危ない目に合うかもしれないから] (58) 2021/12/10(Fri) 21:37:51 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*31) 2021/12/10(Fri) 21:43:58 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールエオスに来たのも 『そういうことをしに』来たんだものね。 うん、沢山触っても良いよ。 ヘイズくんは私の『ひと時』を買ったんだから 今は私は君のものだ。 ……んっ…… 凄い?かな。嬉しいよ。 君の手も温かいね。 [ >>*30服の中に滑り込んで来た手に 私は服の上から手を重ねる。] (*32) 2021/12/10(Fri) 21:44:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール私の胸、大きいから。 普通の人のだと、すっかり挟んで隠せちゃうんだけど。 ヘイズくんは、どうだろうね。 隠れないかな? [ くす、と悪戯っぽく笑って 彼の反応を窺う。]* (*33) 2021/12/10(Fri) 21:44:25 |
【人】 坊っちゃん バラニ……は? いやポル、なんでこれ……? [自分の頬が湯沸かしの魔法さながらに赤くなっていくのを感じる] ……、なんでポルがこんなの持ってるんだよ……。 [誤魔化すように片手で顔を覆うものの、 旬の林檎さながらに染まった耳まではとてもじゃないが隠し切れない。 ……悪かったな、この程度で赤くなる童貞で。 ついでにこんな情けない男でも、 街一番の大店の一人息子ってだけで確かに縁談は来るよ。 なんのかんのと言い訳をしてのらりくらり躱してはいるけど、 それもいずれ時間の問題だろう。] ……。 (60) 2021/12/10(Fri) 21:45:58 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a22) 2021/12/10(Fri) 21:46:25 |
【人】 坊っちゃん バラニ[正直今も実感がわかないけれど、 僕もポルもカストルも、今年でもう成人だ。 いつまでも子供のままでいられないことくらい、 頭では、わかってる。 ――商家の跡取りとして、いつまでもほら吹きだなんて 周りから笑われるような奴ではいられないことも。 たとえ周りの男たちと比べて腕力で劣っていても、 意気地のない臆病者でも、…それをどんなに情けなく感じていても。 それでも、少しでも前に進まなければいけないと] (61) 2021/12/10(Fri) 21:50:14 |
【人】 坊っちゃん バラニ[……それでも] ポルは、さ。 もし、行商人になる以外の道があったとしたら。 なりたいものになれるとしたら、何になりたい? [思えば三年前、彼が行商人になると 家族の下を飛び出していったときは少なからず驚いた。 物心ついて、家の外で遊ぶようになってから ずっと傍にいることが当たり前だった彼。 いつの間にか彼のことをなんでも知っているような そんなつもりでいた癖に。 実際は、彼が考えていること、思っていることの半分も 自分は知らなかった] (62) 2021/12/10(Fri) 21:52:59 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「ええ、まあ。でも、本当にもういいんです。 あそこから出たからこうしてエオスに来て、 もう既に色んな人に会って。 危険もあるけれど、楽しい街だと思います。」 「こんな事もできますしね」と、やっぱり触るのはたっぷりした胸。服の下、直に触れながら手を重ねてもらう。 なんだか恋人同士のようにも錯覚してしまうほど甘い触れ合いが心地いい。 直に見てみたいな、ともちょっと思ったところに、どきりとさせる次の提案。 (*34) 2021/12/10(Fri) 22:01:13 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「挟んで隠しちゃうって、何を…ってか、アレをですか? ど、うかなあ。あんまり人の見たことないし。 …脱いだ方がいい、ですかね?」 この柔らかくてでっかいおっぱいで、自分のものを挟んで、包んでくれる。想像しただけで、とっくにがちがちの股間は、痛いほど張り詰める。 恐る恐るズボンを脱ぐと、細身の割に下着を突き破りそうなほどの剛直が辛うじて布切れ一枚に納まっているのが見えるだろうか。 「どう、ですかね。隠れるかな… イクリールさんのも、見せてくれますか?」 恥ずかしげにしつつ、下を全て脱いでしまおうとしながら、目だけは真剣に彼女の顔と、その下の膨らみに向いていた* (*35) 2021/12/10(Fri) 22:02:09 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[――勇者になりたかったと、 子供の頃の僕はよく彼に話していた。 他愛もない、子供同士のごっこ遊びではあったけれど、 あの頃の僕は真剣に、遠い日の憧憬に縋っていた。 勇者への想いは、今もきっと一言では言い表せない。 遠い日の『俺』にとっての勇者は、 かけがえのない仲間で、気の置けない親友で、 いつだって傍にいるのが当たり前で。 ……そして、気がつけば同じ女を好きになった、 恋敵と呼ばれるような、そんな間柄だった。 最初から、叶うはずもない恋だったのに。 ……かつての僕はどうしようもなく、愚かな夢を見て。 そして、それに縋った。 その後先なんて、碌に考えもしないで] (-39) 2021/12/10(Fri) 22:07:47 |
【人】 薬屋 テレベルム― 前夜祭:真珠堂 ― この道を通って愛猫をあずけたがる奇人もそう居まい。 祭りの間方々はせわしなくなるだろうから 猫の手も借りたくなる――のは、分かるが。 [先刻首輪付きの一匹が迷い込んでいたものの。 今此処で集会を開くは、どれも首輪の無い野良ばかり。 流石に言葉の真意を疑われる羽目にならずに済んで>>51 猫の話はこのあたりで良かろうと切り上げる。 彼女もまた、求めるものが猫で無い>>53のならば尚の事。] ……ん? [どこかそわそわしい娘>>54に、こちらもまた疑問を抱くが 流石に猫に混ざって床で遊びだすまでの低落が無ければ ちいさな違和として頭に留め置くのみに。] (64) 2021/12/10(Fri) 22:08:44 |
【人】 薬屋 テレベルム ――…物分りは良いんだな。 [小声の忠告に明朗な返答があったので、ふぅん、と。 相槌程度の仕草で返しはしたが、 更に意味を突っ込んで来るような幼さは無い。 どうやら小柄な体格と釣り合わないだけに 男の見立てよりかは長く生きているのだろうか、と。] まあ、時間としてはまだ 部屋も空いているから…大丈夫だろう。 [雪が降っていても彼女が訪れた頃合は昼。>0:55 理想を追い求めるなら朝一番の屯所探しが一等良いが 部屋に困る事は恐らく…まぁ、無いだろうと。] (65) 2021/12/10(Fri) 22:09:15 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 箱庭の雛 フェレス……どうかしたか? [人好きのする笑顔を浮かべた少女にかえすのは、 ほんの少しの驚きと、見慣れた存在のような気配。 面食らった様子で、ぼそりと率直な感想がこぼれ落ち…] ――― あんた、猫っぽい笑い方してる。 [雪よりはきっと、陽だまりが似合うような。*] (-40) 2021/12/10(Fri) 22:12:18 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[でも、あの幼い日、 傍らにいた幼馴染に感じたのは恨みでも憎しみでもない。 向けられた言葉と笑顔に感じたのは、 夕日のような眩しいほどの優しさと、 ――泣きたくなるような胸の温かさだった。 嘗ての自分にがんじがらめに縛られた僕の中で、 それでも僕を僕たらしめてくれている、 そんな、かけがえのない記憶]* (-41) 2021/12/10(Fri) 22:14:04 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a23) 2021/12/10(Fri) 22:15:57 |
【人】 行商人見習い ポルクス[魔剣の主も、子供たちも。聴衆も 人込みに紛れ、消えてゆく。 茜色に空が染まる頃、俺は幼馴染に 行商の土産を――否、成人の祝いを渡したところ>>59 いやぁ、いい表情ですなぁ! ]あ、赤くなってら。 ははは、成人祝いに親方から貰ったんだよ。 [少しだけ安心した。童貞は俺だけではなかったと! 大人の階段を登ってたのはうちの弟だけだったと。] (70) 2021/12/10(Fri) 22:17:35 |
【人】 行商人見習い ポルクス[でも 知ってるさ。お前も俺ももう大人なんだ。 いずれは大人として、家のこと。或いは自分が任された仕事を こなすようになる。その間に家庭をもって 家族を育てて、また次代に繋いでいくんだって。 思考の渦に囚われる前に。 もしもを君が尋ねた。>>62 なりたいものになれるなら どんなものに。何になりたいか。 斜陽が、君と俺の顔を一瞬だけ隠す] んー。そうだなぁ。 なりたいもの。 ……。 (71) 2021/12/10(Fri) 22:18:14 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニおよめさん。 [兄の隣に並んだ義姉の、挙式の時の姿が。 子を抱いた時の、お母さんの表情が凄く綺麗だったから。 絶対自分では、叶わないこと でも、それを本当にしちゃあ、いけない。] ……じょーだん。だよ。 (-42) 2021/12/10(Fri) 22:18:57 |
【人】 行商人見習い ポルクス やっぱ一旗あげて、金を稼いで 目指せ美人な嫁さんゲットして1国の城主。 つまり店持ち、かな。相手は現在絶賛募集中! [兄が綺麗な花嫁さんを隣に、抱き寄せ誓いの口づけを。 そんな美しい光景を生み出す姿が眩しくて。 父親の顔をしている姿が、とても大人に見えた。 決して、叶わない光景だった。 でも、彼の幼馴染の、男としてのポルクスなら きっとこれが、正解だ。] (72) 2021/12/10(Fri) 22:19:21 |
【人】 行商人見習い ポルクス で、君は何になりたかった? もしも色んな意味で『大人になりたい』 ……っていうのなら。 手伝ってあげてもいいんだよ?丁度明日から祝祭だ。 前夜祭に一皮むけるってのも乙じゃない? [そりゃあばっちり好みの女の子を ご用意できる娼館を親父さんから聞いて知ってるんだから。 と、おどけて尋ねるわけさ。*] (73) 2021/12/10(Fri) 22:20:17 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*36) 2021/12/10(Fri) 22:21:48 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……ど、どう、かな? 思ったよりもずっと大きそうだから びっくりしちゃった。 私?良いよ、見せてあげる。 ヘイズくんの下着も脱がしてあげるから そのまま待ってて大丈夫だよ。 (*37) 2021/12/10(Fri) 22:22:27 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*35彼が下着を脱ごうとするなら そう言っておいて。 自分の服の裾に指をかけて 捲り上げるようにして、上から服を引き抜いた。 下着で支えられて丸く綺麗に形作られた胸が露わになり そこから滑らかな線を描くようにくびれも見える。 衣服を脱いでも、今は部屋の中は ランタンに掛けた魔法で十分暖かくなっている。 下着を外す前に、彼の方を一度見てから それから、かち、と外すと すとんと下着が床に落ちて 下着によって支えられていた胸が ゆさ、っと彼の前に現れる] (*38) 2021/12/10(Fri) 22:22:40 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール君の記憶に残れば良いな。 ……さ、脱がしてあげる。 [ 上裸になった私は恭しく彼の近くに行くと 床に膝をついて、彼の下着をずる、と下す。]* (*39) 2021/12/10(Fri) 22:23:16 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ それとも、最初から女の子が怖いってんなら 男で試してもいいんだよ?俺で練習ってどーよ。 [ねーねーどうする?うりうり。と 馬鹿なこと言う道化師みたいに。 俺ちゃんと笑えてるかな。 後先を考えたら、冗談で終わらせるのが一番で。 知ってるのに。勇者やその仲間への憧憬を。 焦がれるような視線を。俺じゃあそれには敵わない。 でも大人になって、この時代を歩んでく あいつが嫁さん貰って、幸せになるその前に一度だけ。 冗談でもいいから、触れて貰えたなら。 或いは、触れられたなら。なんて、愚かなことだ*] (-45) 2021/12/10(Fri) 22:26:48 |
【人】 半淫魔 メレフ[囁かれた言葉に、僅かに目を開く。 「――…落ち着け、一時の気の迷いだ。」 と、言うべきなのだろう。 このまま事に及んだ場合、踏みとどまる事ができないかもしれない。 それだけ、淫魔としての本能が彼女に惹かれている。 事実、今までそうした事態に直面しても、全て断ってきたのだから。] (74) 2021/12/10(Fri) 22:42:50 |
【人】 半淫魔 メレフ――加減、できそうにない。 それでもいいか? [口を衝いて出た言葉は、今までとは異なるもの。 いい加減、本能を隠し続ける事の辟易したのか。 彼女が獲物として上等すぎるのか。 それとも―――己が思うより、彼女に心を許していたからなのか。 自分でも理由はわからなかった。] (75) 2021/12/10(Fri) 22:43:14 |
【人】 半淫魔 メレフただし、一つだけルールを決めさせてくれ。 己れと、君の為に。 [己の瞳に、魔力を集める。 淫魔としての能力である、「魅了」と「催眠」。 他者を虜とし、意のままに操るもの。 けれど、今はこの能力を自衛の為に使う。] 己れの言う事には、なるべく従う事。 いいね? [これは、セーフティ。 自身が指示を出す側だと、立場を明確にさせる事で己を律する為。 そして万が一、己が自我を忘れそうになった時は、有無を言わさず中断させる為。 思うまま彼女を貪る様な醜態を晒すのは、断固として避けたい。] ――奥に案内してくれ。 [彼女に、案内を促す。 しっかりと能力が発動しているか、確認する意味も込めて。*] (76) 2021/12/10(Fri) 22:43:52 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a24) 2021/12/10(Fri) 22:46:07 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 祝祭1日目 ― [親方の放棄した仕入れの為に、 最初に向かうはパイの店。 保存魔法付きカバンって本当に便利だと思う。 問題はそれがべらぼうに高いことだけど、それはさておき。 少し俯いて歩いていたから、 急に目の前に人が現れたように見えて>>50 思わず、急ブレーキ。] わ、ととごめん!見てなかった! ……あれ、サダルさんだ。お久しぶり。 [3年前までこの街の子であった、シリウスさんちの6番目は お客さんとして来店したことはないけれど 大体この街のお店屋さんの人なら顔見知りである。 果物籠手に歩いていた、顔見知りに声をかけるのでした。*] (77) 2021/12/10(Fri) 22:53:48 |
【人】 箱庭の雛 フェレスワルツを踊りましょ! [ 嘘と約束と秘密、 慢心と裏切りと虚栄、 あなたが望むなら、 叶え、叶え、と願い頼る。 偶像 に囚われたあなたの、教えの通りに。 ] (78) 2021/12/10(Fri) 22:55:53 |
【人】 箱庭の雛 フェレス―― 朝の陽ざしを望んで ―― ―――っ! [ 何かを恐れて、何かを求めるように。 硬いベットの上、飛び起きた私は、 確かめるように胸に手を当てた。 ] げほっ、 [ 手に取ったそれを、流し込むように。 少しずつ、少しずつ、大丈夫だって言い聞かせて、 まだ、安全なんだって言い聞かせてる。 ] (80) 2021/12/10(Fri) 22:56:38 |
【人】 箱庭の雛 フェレスクレアお水を……って、そっか [ なんて言いかけて気が付く、 ここはいつもの場所ではなくって、 人が住んで、生活している場所であることに。 ] ふぅ……やっぱ、ダメかぁ [ 宿の部屋の隅。 硬いベットの上で猫のように包まって、熱を探す。 強張って震えた体に光が差した。 また、朝が来た。 ただ繰り返される朝が。 ] (81) 2021/12/10(Fri) 22:56:54 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル ……えっと。 [普段街を出歩いているのはいつも陽気で明るい子、や 少し大人しめの子が多いけど…… 今の貴女は、なんだかどれとも雰囲気が違うような?*] (-51) 2021/12/10(Fri) 22:56:56 |
【人】 箱庭の雛 フェレスでも、今日はちょっとだけ楽だったなぁ ……お礼を言わないと [ 視界の端に映った小さな小皿に、 昨日よりも減った透明な液体。 それが何の薬だったのかはわからない、 けれど、それは確かに僕の支えになっていた。 ] (82) 2021/12/10(Fri) 22:57:16 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 乱れた髪を直して、朝の支度。 リボンの位置を気にして四苦八苦。 服にしわが付いちゃって、仕方がないか、なんて。 最後に、耳を隠すように帽子を被ればできあがり。 ] これでよしっ [ 街も少しずつ起き始めて、人の声がちらほらと聞こえ始めて、 その街に加わるために、傘を手に持って、 部屋のドアを開けた。* ] (83) 2021/12/10(Fri) 22:57:39 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a25) 2021/12/10(Fri) 22:58:41 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 雪が降る。 手も足も、心さえも凍らしてしまいそうなほど、 冷たくて、綺麗な雪が。 男性……お兄さんの歩幅が、 僕に合わせてゆっくりなことに気が付いて。 ] あのっ、ありがとうございます [ 少しだけ、あったかい気持ちになれたんだ。* ] (86) 2021/12/10(Fri) 22:58:48 |
【秘】 箱庭の雛 フェレス → 薬屋 テレベルム猫ですか……? [ お兄さんの言葉を飲み込むのに少し時間が必要だった。 けれど、自分の言葉にすればすぐに理解できた。 ] ふふっ、ちょっと嬉しいです [ 無意識のうちに、 笑みを隠すよう口元を袖で隠した。 ] (-53) 2021/12/10(Fri) 22:59:08 |
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 (a26) 2021/12/10(Fri) 23:02:02 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル[ 狡い、きっと狡い。 サーシャがそう言うように狡いのだろうと思う。] サーシャはサーシャだろ? [ 他の何でもないと言うようにその名だけで彼女を呼ぶのだ。] (-55) 2021/12/10(Fri) 23:04:05 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ やめないでと懇願のような震える声に女の芯を捉えようとする指は下着をずらして直接その蜜壺へと触れる。 くちゅと鳴った水音は今までよりも鮮明に隠微に耳に届く。 もちろん触れるだけに留まることはなくて男の骨張った指は女の中へと侵入していく。] 怖なんかないさ 触れているのは俺でお前それを望んでいる …だろ? [ くちゅりくちゅりと音を響かせて女が知っている様で知らない感覚を内側から刻みつけていく。] (*40) 2021/12/10(Fri) 23:05:33 |
【独】 箱庭の雛 フェレス……薬も、減っちゃった [ 生きていることがうれしくて、 それ以上に苦しくて、 なんで生きてるんだろうなんて悩むのは―― ] ダメなのかなぁ [ 残り少しになった薬と、少しの血の臭い。 残された刻はあと少しだけ。 ] (-56) 2021/12/10(Fri) 23:05:39 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ やめるわけなんてない。 女がそれを拒むならそうしたかもしれないが間違いなく女は男のことを求めていて男は女を欲している。] やめるわけ…ないだろ? 俺はお前が欲しい。 [ そういう趣向の客がいたせいけ、壁にかかる手錠に視線を向けるとニヤリと笑って女を見た。] でも…そうだな なら『拒めない』ようにしよう [ ベッドから降りてそれを掴むと女の元へと戻ってそれを手に掛けた。 左手に一つそれをベッドのフレームに、それから右手に一つそれもベッドのフレームに掛けて手の自由を奪った。] (*41) 2021/12/10(Fri) 23:11:02 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルこれでもうお前は俺から逃げられない。 そうだろ…サーシャ [ 逃げるつもりがないことはわかっているからそれはただの『言い訳』を用意しただけにすぎない。] さあ…始めるぞ [ 耳元でやはり甘く囁くのだ。] (-58) 2021/12/10(Fri) 23:11:40 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 下着を剥ぎ取るようにしてそこを露わにすると入り込んだ指はさらに激しく女を責めたてていく。 そして女の準備が充分すぎるほどに整えば自分もまた衣服脱ぎ捨てる。] …いくぞ [ 手の自由は既に奪った。 脚も押さえつける様にして大きく開かせて自分の熱をその入り口へと擦り当てる。 熱い感触に吸い込まれるように杭を埋め込んでいく。*] (*42) 2021/12/10(Fri) 23:12:51 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「う、うん。そうですか? 自分じゃよく分からないんですけど。」 でも、彼女の方が経験は豊かだから、そうなんだろうな、と思う。 大きくて驚かれるのは、そう悪い気はしないけれど。 「イクリールさんが脱がせてくれるんですか? はいっ、待ちます。あ…おおう。」 受け身でいいのかなとも思うけど、経験豊富なお姉さんにされるがまま。それはそれで結構アリだと思う。 それに、服の下から露わになった下着に、丸くて綺麗な胸、なだらかな稜線にくびれ。 目に焼き付ける間が惜しい。 (*43) 2021/12/10(Fri) 23:15:04 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ目が合って、直後に下着が床に落ちて、こぼれ出た胸を見て 「でっっかい。それに、すっごく綺麗、です。 こんな経験、絶対忘れませんよ…」 素でそんな感想が漏れる。それも束の間、僕の方の下着も脱がされて。 ぶるん、とバネ仕掛けのように垂直にそそりたつ剛直がイクリールさんの鼻先に飛び出す。 「や、やっぱりなんか恥ずかしい…ですね。隠れますか?」 見つめられるまま、外気の冷たさと、次への期待に、その怒張をひくひくと震わせながら尋ねた* (*44) 2021/12/10(Fri) 23:16:29 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[目の前の彼はずっと、僕にとっては『幼馴染』だった。 男女の差なんて考えもしなかった、 そんな幼い頃からずっと傍にいた『彼』を。 男とか、女とか、そういうふうに意識したことがなかったから。 異性として誰かのことを意識して、自分自身の因果に巻き込んでしまうことが恐ろしかったから。 だからこそ、それを意識せずにすむ『幼馴染』の彼の傍にいることは居心地がよかったのかもしれない] (-61) 2021/12/10(Fri) 23:19:19 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[目の前の彼はずっと、僕にとっては『幼馴染』だった。 男女の差なんて考えもしなかった、 そんな幼い頃からずっと傍にいた『彼』を。 男とか、女とか、そういうふうに意識したことがなかったから。 異性として誰かのことを意識して、自分自身の因果に巻き込んでしまうことが恐ろしかったから。 だからこそ、それを意識せずにすむ『幼馴染』の彼の傍にいることは居心地がよかったのかもしれない] (-62) 2021/12/10(Fri) 23:19:22 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[目の前の彼はずっと、僕にとっては『幼馴染』だった。 男女の差なんて考えもしなかった、 そんな幼い頃からずっと傍にいた『彼』を。 男とか、女とか、そういうふうに意識したことがなかったから。 異性として誰かのことを意識して、自分自身の因果に巻き込んでしまうことが恐ろしかったから。 だからこそ、それを意識せずにすむ『幼馴染』の彼の傍にいることは居心地がよかったのかもしれない] (-63) 2021/12/10(Fri) 23:19:22 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/12/10(Fri) 23:23:45 |
【人】 坊っちゃん バラニ……僕の、なりたいものはね。 [幼馴染をそっと此方に引き寄せて、囁いた言葉は きっと降り始めの雪と雑踏に掻き消されたことだろう]* (90) 2021/12/10(Fri) 23:25:36 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ―――― 良いよ。 優しくしようとか、気遣わなくていいの …… ね、メレフ 」 >>75 囁いた言葉へ返された問いかけに、 女は少し掠れた声でそう紡いだ。 これは彼が言うところの 等価交換 ≠ネのだから ―― そう扱われる方が、互いの為だろう。 大事に扱われるのなんて、慣れていない。 だからこそ、 己に掛けられた彼の術は都合が良かった。>>76 (91) 2021/12/10(Fri) 23:27:14 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ん、…… 分かった。 」 とはいえ女も術そのものへの耐性は、人より強い。 淫魔の魅了や催眠なんかは流石に初めてだけれど、 だからこそ効いたと言うべきか。 彼の約束事には、素直にこくん、と頷いて。 案内を促されれば彼の手を引き 自室の方へと足を進める。 (92) 2021/12/10(Fri) 23:27:19 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ本や魔術関連の道具で溢れていた部屋とは違い、 女自身の私室は、最低限の物以外は何も無く。 ―――― この場所に足を踏み入れたのは 今はもう独り立ちした人魚以外では、彼が二人目だ。 やましい目的で、という意味ならば 初めての来客は彼なのだろうけれど。 「 ――――― …… 、 」 指示通りにしたよ、と言いたげなかんばせで ゆるやかに彼の方を見上げる。 (*45) 2021/12/10(Fri) 23:27:25 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラいつもなら外へ流れないよう制御している魔力も、 僅かにじわりと滲み出ては、部屋の空気に溶けていく。 彼の言うことにはなるべく従う。 そんな指示通り、女は上質な獲物の匂いを纏わせながら 次に言葉が発されるまでの間 垂れた耳を揺らしていた。* (*46) 2021/12/10(Fri) 23:28:14 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[幼馴染の項にそっと触れながら、その顔を此方へ寄せて] ――…王子様、なんていったら笑う? [もう片方の手をその背に回しながらそっと耳許で囁く。 ついでにその頬に軽く唇を寄せようか]* (-67) 2021/12/10(Fri) 23:29:08 |
【秘】 薬屋 テレベルム → 箱庭の雛 フェレス―――…変な女。 ―――…変なチビだ。 [その胸のうちを巣食う何か>>79を男は知らないが、 飾る事の無い文句を放り、それから。] だが…、少しだけ … 俺の知り合いに似ているよ。 [知り合い、と誤魔化したが、妹の名残に似たものを感じた。 髪の色がだとか猫のような印象が、では無くて。 雪の結晶を溶かすような、温かな笑顔が。] (-68) 2021/12/10(Fri) 23:32:55 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a27) 2021/12/10(Fri) 23:33:56 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a28) 2021/12/10(Fri) 23:35:17 |
【人】 薬屋 テレベルム風邪でも引いて祭りがつまんなくなるのは あんたも困るだろう。 冷え切る前に入んな。 良い夜を。 [ちいさな娘が宿の奥へ消えていくのを見送り。 白い世界に溶け込むようにして、 白絹纏う男は街の風景の一部になり、 ――暗がりの道へ戻る**] (95) 2021/12/10(Fri) 23:35:19 |
【人】 坊っちゃん バラニ――祝祭一日目―― [ふああぁ…とベッドに寝転がったまま大きく伸びをする。 ひさしぶりの朝寝坊。 こんな時間まで寝ていられたのは彼是数か月ぶりか。 今日明日は使用人たちの殆どが暇を貰っていることもあって 屋敷の中はいつもよりずっと静かだ。 ……と、いうことにしておこう。 使用人たちが使っている棟のほうから なんだか得体の知れない香が漂ってきたり、 艶のある声が男女ともにしているなんていうのは そっと目を瞑るのが、大人というものだ] ――さて、と。 [自分で身形を整えてから食堂で珈琲を一杯。 それで朝食をすませたことにして、屋敷を出て街へと繰り出すとしようか]* (96) 2021/12/10(Fri) 23:38:00 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a29) 2021/12/10(Fri) 23:41:08 |
【人】 行商人見習い ポルクス (97) 2021/12/10(Fri) 23:44:58 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[君の居心地の良い場所であれば 傍にいられるんじゃないかって思ってたんだ。 幼馴染だから、弟と一緒に。 いずれ弟も君もそれぞれ家庭をもって 幼馴染なんだぞーって互いの家族を、 年に1回の帰省の際に見れたならそれで良いと 自分の心に嘘ついて、俺は大人になっていく。 関係性を崩すことに怯えたのは 君と俺と、どっちもなのかもしれないね。] (-70) 2021/12/10(Fri) 23:45:21 |
【人】 行商人見習い ポルクス あいたっ [額への攻撃は痛くないけど こういうのがお約束の気がする>>89 でも、なんでかすっごく痛かったのだ。 それから。 子供の頃、勇者ごっこの作戦会議の時みたいに 内緒話のために。引き寄せられた顔。 君のなりたい、ものに。俺はそっと目を伏せた。*] (98) 2021/12/10(Fri) 23:45:58 |
【独】 薬屋 テレベルム/* しょうじき今のRP村の風潮わかってないのでなんともいえないが エロ二軸になるよりはフリーのところと談合しているほうが 安心してあそべるってのはあるかな…ほかがどうかはわからないが…。 (-71) 2021/12/10(Fri) 23:47:03 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ 笑わないよ。王子様。素敵じゃないか。 君の言葉は皆を笑顔にする。 元気にする、わくわくさせる人だもの。 [君が王子様のように眩しくても 自分がお姫様なんて役じゃないのはわかってる。 精々、御伽草子でいえばお姫様を助ける魔法使い。 頬に寄せられた唇に、愚かな自分は夢を見る。 この街は、この祭りの時だけは 対価と引き換えにあらゆる欲望を叶えてくれるという。 でも] ああ、脇役の魔法使いじゃぁ、 王子様に一夜を誘うことすら、叶わないのかなぁ。 [額に触れる手に心臓を痛ませ、 背に回された手に泣きそうになる。 これ以上の、道化に交えた願いを告げれば、 この手が離れるのかなぁ。怖いなぁ、嫌だなぁ。] (-72) 2021/12/10(Fri) 23:47:09 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ ごめんね、本当はお土産買ってきてある。 祝祭の後は寒さが増すから。マフラーを。 仕事の息抜きに、子供らに勇者のことを語るにしろ。 風邪ひいちゃうといけないから。 もう夕方なんだし。今渡そうか? [ねぇ今、俺。幼馴染としての、自分にちゃんとなれてるかな。 大丈夫、きっと大丈夫。*] (-74) 2021/12/10(Fri) 23:55:16 |
【赤】 『人形屋』 サダル「あっ、アッ、ルイージぃ…んんっ!! ルイージ、あ、ふあっ、アッ、きゃううっ!!」 不思議なことに。 そう自覚した瞬間から、更に体が敏感になった気がする。 体が何度も跳ねて。 カシャ、キシッ、と微かな金属の音が鳴った。 動きを制限されているとわかると更に仄暗い喜びが体の芯に火を灯す。 体の内側をかき混ぜられ。 なんども体を跳ねさせ、彼の指で内側を十分に解された頃。 (*49) 2021/12/10(Fri) 23:56:04 |
【赤】 『人形屋』 サダル「アッ…! ん、ふ、…ん、あ、太、い…! 熱くて、大っき…ぅ、くう…!」 ゆっくりと。彼の形を理解するくらいのスピードで。 彼が処女地を割り入ってくる。 かは、と空気を吐き出した。 圧倒的な存在感。 それに圧倒されながら。 「ルイージ…。」 はらはらと両目から溢れる雫は悲しいからじゃなくて。 キシッ、また両手が戒められて軋む。 それだって嫌だからじゃなくて。 (*51) 2021/12/10(Fri) 23:56:51 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージだって。こんな時にまた名前を呼ぶから。 特別な名前。でも、本当なら誰にでもあるはずの名前。 彼に呼ばれるのが嬉しくて。 それはまるで麻薬のようで。 「ルイージ…ルイージぃ…。」 甘くて。切なくて。満たされてるのに足りない。 繋がってるのに足りない。 そんな気持ち、私は知らない。 きっと私だけが持ち始めた、でも、依存に似たその気持ち。 それの名前を、私はやっぱり知らなくて。 ただ、彼の名前を呼んだ。何度も、何度も。** (-75) 2021/12/10(Fri) 23:57:39 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a30) 2021/12/10(Fri) 23:59:12 |
【人】 坊っちゃん バラニ――ある御伽噺―― [子供たちに物語を聞かせるとき、 特に饒舌になるのは、結婚式のときの話だ。 魔王を倒した勇者と、彼に救われた王国のお姫様が 生き残った仲間たちと国民に祝福される幸福な結末。 実をいうとそのときの僕は、もうこの世にはいない。 だからそのときの光景をさも見てきたように語るのは 僕のほら吹きとしての本領発揮というかなんというか。 きっと、素敵だったのだろうなと 目一杯脳裏に夢を描きながらその光景を語り聞かせる。 誰もが純粋に、恋人たちを祝福する世界。 恋に破れた王子なんていない、そんな美しい世界 子供たちのお気に入りの物語の後は、 いつもほんの少しだけ、胸に穴があいたような気持ちになる]* (99) 2021/12/11(Sat) 0:04:15 |
【人】 薬屋 テレベルム[品を用意し、客が足を運ぶ頃合としては やや早い時分であるのをいいことに、店を留守にして 積もった雪の絨毯を足跡を刻みながら歩き出す。] (100) 2021/12/11(Sat) 0:05:25 |
【人】 薬屋 テレベルム― 「ゲイザーのパイ屋」 ― [名物のミートパイを始めとして、ジャガイモとポテト ベーコンに卵とチーズといった惣菜のパイから 林檎に桃、ベリーといった果物の菓子パイの中には 札に記されているが祝祭一日目の新作であるらしい 葡萄のコンポートとカスタードチーズのパイも並んだ。] ……ひとりで食べきれるか? [猫は店に戻れば居るだろうが、食べさせていいものかと 疑問を抱きながらも、それはそれとして。 贅沢な悩みに顎へ手を宛行い、頭を悩ませる。 この世の果てでも探すような真剣な眼差しを 硝子のウィンドウに注いでいるが―――… 好物の林檎と新作何方を選ぶべきかという 平穏な二者択一を男は迫られていた。*] (101) 2021/12/11(Sat) 0:05:40 |
【人】 箱庭の雛 フェレス―― 祝祭一日目/噴水広場 ―― ううっ、寒い…… [ 意気揚々と宿から出て来た筈だったのに、 今はただ噴水に腰を下ろして辺りを見渡すだけ、 傘を持つために出していたはかじかんでいた。 ] こんな朝にやってるお店なんて中々ないよね…… [ まだまだ、朝の始まりと言うにも微妙な時間帯。 時間を潰すためにも歩こうか、とも思うけれど 迷子になったのは昨日の話、流石にそれもできなくて。 寒さに震える中、どうしようかと一人思案中。* ] (102) 2021/12/11(Sat) 0:11:26 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール忘れられない? それは良かった。 目で覚えて、手で覚えて、身体で覚えて帰ってね。 [ >>*44経験のない男の子の純粋な感想は 何度経験を積んだとしても新鮮だし、嬉しい。 頬を軽く染めながら 彼の隠されたものを取り出してみると] (*53) 2021/12/11(Sat) 0:11:34 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール───わ。 ……やっぱり、ヘイズくんのおっきいね。 あんまり見たことないよ。 [ 彼の華奢な身体を思うと 不釣り合いなほど大きく 鼻先に現れると、可愛らしい彼でも しっかり雄の匂いを放っているのが分かる。] (*54) 2021/12/11(Sat) 0:11:47 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールどうかな。 試してみよっか。 [ 部屋の奥から、銀色ではなく 透明のスライムが床を滑るようにして現れる。 その一部が伸びると、私の掌の上に乗る。 掌についたソレを軽く彼のものに触れさせると ぬるっ、とした粘液だと分かるはず。 滑りの良くなった肉竿を たぷん、と柔らかな乳房で左右から挟み込んだ。] (*55) 2021/12/11(Sat) 0:12:05 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……残念。 もうちょっとで隠れたんだけど。 [ 膝をついたまま、上目遣いで彼を見る。 豊かな双丘に挟まれながらも その穂先はしっかりと外に顔を見せているだろう。 乳房の横に手を当てて、少し圧迫を強くしながら 初めての彼に配慮して ゆっくりと上下に動かして 彼の男根を挟み、気持ちよくしていく。]* (*56) 2021/12/11(Sat) 0:12:17 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 行商人見習い ポルクス「…はい?」 彼が戸惑ったのは何故だろう。 確かに今日の店主は様子がおかしかったが、今のこの個体に影響は無いはずだ。 「大丈夫ですか。おっぱい揉みますか。」 ただ。 普段出歩いている個体より。 より、アホであった。 (-80) 2021/12/11(Sat) 0:12:31 |
【独】 箱庭の雛 フェレス/* ところで、私思うんですよ フェレスの設定重すぎない???って 気軽になんか知らんけどヤンデるぐらいの感じで挑もうかな?って思ってたはずなんですけど 設定は土から生えてくるもんなんだなぁ(白目) サダルさん、ヘイズさん、ルイージさん、バラニさんに話かけに行きたいけど赤やってるの見ると邪魔しちゃうな〜ってなるので外から見てるのがやっぱ楽しい バラニさんはタイミング会えば話かけたいけども…… (-81) 2021/12/11(Sat) 0:16:53 |
【独】 箱庭の雛 フェレス/* そういえばイクリールさんの銀の魔法に関して当ててみたいなぁ、ってずっと思ってたんですよね 個人的には水銀的なサムシングで毒関連の魔法なのかなって思ってましたけど (-82) 2021/12/11(Sat) 0:18:40 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 1日目にて ― さ、サダルさん……? [陽気な子とも、すこしおっとりした子とも違うような気がする。 けど、こんなぼうっとした様子のサダルさんに 出会ったことは初めてである。俺は混乱した>>103 もしかして俺が街にいない間に生まれた、新しいサダルさんなのだろうか。 この街に住む子供らは、大体裏街のことも表通りのことも知っている。 俺の場合は行商人の弟子なので、裏街の方に顔を出すとかもあり 割と覚えてるもんなのだけど……おおぅ] そう、ポルクス。6番目の。 俺んちの10兄弟、見分けがつくの凄いね。 ある意味ではそう、かな。 祭りに合わせて、行商の商売品の仕入れにね。 [と、いう会話が途切れたのは――] (106) 2021/12/11(Sat) 0:21:43 |
【人】 行商人見習い ポルクス いや、遠慮はしてないけど…… あとここ、往来……。 ……。 [たゆ、もにゅ。 導かれし右手が思わず揉んだ。男の本能だから仕方ないね。 いや、俺の場合どっちもだけど これくらい俺もあればなぁあああ……] (107) 2021/12/11(Sat) 0:23:03 |
【赤】 半淫魔 メレフ[彼女の私室は簡素なもので、静かなものだった。 それだけに、彼女から流れてくる魔力がどうしようもなく空腹感を煽る。 事前にセーフティをかけておいて良かったと思う。 この状況で誘いを掛けられたら、あまり余裕は持てないだろうから。] 服を脱いで、こっちに観せてごらん。 [自らが剥ぐのではなく、彼女に任せる。 彼女にペースを委ねて、ゆっくりと事を進める。 今まで服越しでしか見たことのない、彼女の身体。 その全てを眼に収めようと、じっくりと目を凝らした。*] (*57) 2021/12/11(Sat) 0:30:31 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a31) 2021/12/11(Sat) 0:30:35 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「はいっ。全部覚えます。絶対、忘れません。」 忘れようにも、これだけ鮮烈な体験なら、きっと忘れられない。 彼女が大きいと言ってくれるならきっとそうなんだろう。 恥ずかしいけど悪い気分ではないのを表すように、雄がひくんと揺れる。 「試してください、ぜひ…わっ!? これ、スライムですか?」 掌の上に乗ったスライムが竿に触れると、彼女の掌の柔らかさとスライムのひんやりした感触で背筋が震える。 そのままあっという間に、たっぷりと柔らかな乳房に、先っぽ以外が隠れてしまった。 (*58) 2021/12/11(Sat) 0:32:11 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 回想:テレベレム ── ガラクタの方が多いけどね。 気が向いたらぜひ来てね。 ……お店は、ラヴァにでも聞いたのかな? [ >>46新参者と話をする魔術師と言うと 人の良い彼女のことが思い浮かぶから。] (110) 2021/12/11(Sat) 0:32:36 |
【人】 向日葵 店主 イクリール秘薬、妙薬。 そんな秘伝の薬がある場所なら 綺麗なお店より、寂れたお店の方が 意外と評判が良かったりするんだよ。 [ >>47だから真珠堂と言う名前のお店は 外観まで含めて良いのかも。 あるいは、そんな事を気にならないぐらい 品物が良い、貴重なものであるか。 ……噂が本当で、人魚由来だと言うなら それも妥当なように思う。] (112) 2021/12/11(Sat) 0:32:52 |
【人】 『人形屋』 サダル「ポルクスさんは、良いですね。 揉むだけで気持ちよくなれるのですか。 おーらい。alright? 揉まれるだけでは気持ちよく無いんです。」 にょき。手を伸ばす。 今度は相手の胸に手を伸ばした。 狙うは彼の胸の頂。 見つけたならくりくりと服の上から。 「こうして。こう? 店主もただ揉まれるだけは平気でした。 けど、違う触られ方をしてると気持ち良いらしいです。」 どうですか。真顔です。** (113) 2021/12/11(Sat) 0:33:01 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (114) 2021/12/11(Sat) 0:33:11 |
【人】 向日葵 店主 イクリールそしたら──、ゲイザーのパイが良いな。 あそこのパイは美味しいから。 ……あ、ごめんね。痛かったかな? [ 義眼を彼の瞳にはめると 彼の目から涙が零れ落ちる。 ハンカチを取り出して、それをさらりと拭って 痛くなかったかと聞くだろう。 義眼はしかりとはまれば 色合いこそ違うものの、遠目から普通の瞳に 見えるはずだ。]* (115) 2021/12/11(Sat) 0:33:24 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「ホントですね。でもこれ、んっ。すごい、やらしい…」 たゆんと溢れる柔肉に包まれて、にゅるにゅるした感触と温かい柔らかさ。 これだけ大きいとほぼ全部包まれて、なんたか挿入している気さえする。 …挿入したことないけど。 「イクリールさん、これっ、おっぱい温かくて…えっち過ぎますって…うあ、あっ…」 少し泣き顔になりかけたのは、きっと思った以上の気持ちよさと充足感のせい。腰砕けになりそうになりながら、柔らかな快感に思いを迸らせそうになっていた* (*59) 2021/12/11(Sat) 0:33:44 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 祭り1日目 ― [なるほど。勘が冴えているサダルさんが 現在籠をもって移動中のサダルさん。 今俺におっぱい揉ませてくれてるサダルさん。 往来で、もんでいいよどうぞ!してくれるサダルさん。 おーけい、わかった。 でもなんで、続いて自分で胸を揉むのか。 俺はちょっとよくわかんなかった>>111] ……サダルさん? [えっと。どうしたのかな?とお話を聞いていたら――] (116) 2021/12/11(Sat) 0:43:57 |
【人】 行商人見習い ポルクス ひゃんっ!?!? [まさかの俺の胸へのご指導である>>113 思わず漏れた、変な声。 なにせ大平原に近いけれど、俺だって胸はある 脂肪の膨らみはほんのりだけど、ちゃんと胸だ。 その頂をくりくりとされたら、当然芯を持つ。 普段男の格好だから、胸を隠す布なんてしてないので 当然服越しにダイレクトなのだ。] (117) 2021/12/11(Sat) 0:44:22 |
【人】 行商人見習い ポルクス ひっ、ぁぅ。 ……まって。なんかじんじんするんだけどっ。 [何度でもいう。ここは往来である。 真顔のお姉さんにおっぱい触られて気持ちいい ……これは、祭りの日でなかったら 警備の兵隊さんにちょっとお兄さん詰所までコースである。 あと、店長さん揉まれたんだ。誰かに、お胸。 という情報も仕入れたのであった。] えっ、と。つまり 俺はもうちょっと、胸の触り方を勉強した方が、 よかった、って、こと、かな? [確かに、違う触られ方すると気持ちいいね……と ちょっぴり耳元を赤くして言うのでした。*] (118) 2021/12/11(Sat) 0:44:39 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*60) 2021/12/11(Sat) 0:49:19 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールやらしい? ……そう、ヘイズくんはこういうのが好きなのかな。 興奮するって、ことでしょ。 [ 乳房と肉棒はスライムによってぬるぬると滑り 上下に動かすと、小さくぬちゃぬちゃ、と音がする。 初めは冷たかった潤滑油も肌で温まっていく。] (*61) 2021/12/11(Sat) 0:49:34 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールえっちなんだ。 もっと気持ちよくしてあげる。 出しちゃって良いからね。 ……かけたい?飲んで欲しい? [ 彼の答えがどちらでも喜んで。 腕で胸を挟んで、手の平を亀頭の辺りに当たる。 ぬちゃ、ぬちゃと上下に動かすのを 少し速くしながら彼の反応を見続けた。 経験のない彼は純粋で可愛らしい。 彼がそのまま果てるなら、望み通りに 掛けるでも、飲むでもどちらでもしただろう]* (*62) 2021/12/11(Sat) 0:49:42 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 恥じらいの表情を浮かべる女は可愛らしかった。 人形だのホムンクルスだのは関係なくて、人間とそれ以外の種族という以上に違いなんて無かった。 それは女としても同じことだった。] 痛くは…なさそうだな [ それからは貪るように侵食しまるで中を塗り替えるように強く激しく女の体を揺さぶり犯し始めた。 足を広く開いて押さえつけ埋めた熱で内側を擦り合わせ深く貫いていく。 ギシギシとベッドが軋みその都度金属の手錠がカシャカシャaンと音をたてた。] どこがいい? [ 聞かなくたって反応を見ればわかる。 だから返答の有無にかかわらず女の反応がいいところを繰り返し熱の尖端で強く摩り上げく。*] (*63) 2021/12/11(Sat) 0:55:23 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル…可愛いな [ そのおねだりに応えてギュッとその体を抱きしめるとおでこにそれから頬に順位口付けて、唇を重ねて深く濃厚なキスを味わった。] サーシャ、もっと乱れろ もっと可愛い姿を見せてくれよ [ 囁く言葉と共にズンとより強くより深く突きてた。*] (-85) 2021/12/11(Sat) 0:55:56 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス……ばかだなぁ。 僕が王子様でいられるのは、君の前だけだよ。 [僕の言葉を信じてくれる、 そんな君の前でだけ、僕は僕でいられる。 商人の息子でもなく、街一番のほら吹きでもなく ましてや、恋に破れた物語の脇役でもない。 それが、僕のなりたい僕。] (-86) 2021/12/11(Sat) 1:00:56 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス―――。 [唐突な提案に、どうにも話題を逸らされた感じがする。 (いや、実際にそうなんだろうが) 確かに、お土産を持ってきてもらえるのは嬉しいけど。 笑顔でマフラーを差し出そうとする君に、 ほんの少しだけ、む、とした表情をするものの。 手渡されたそれをふぁさ、と君の肩に掛けて] (-87) 2021/12/11(Sat) 1:02:18 |
【人】 冒険者 ルイージー 祝祭一日目 ー>>102 [その日は 寒空から白い雪が降っていた。 早朝の道は白く染められていて幾つもの足跡がその白さを踏み荒らしている。] 寒いってよりは痛いって感じだな [ 毛皮を防寒具としてはいるものの雪国の人間ではないからかそんなことでは雪の降るほどのこの寒さは防ぎきれるものではなかった。 それなのに朝早く店も開いていないような時間に出歩いたのはそんな冷たい空気が気持ちよかったからだった。 吸い込むと喉と灰を冷やしていくその冷たい空気に小さく身震いをうする。] おはよう…お嬢ちゃん。 こんな寒い中で何してんだ? [ ただの気まぐれで声を掛けたのは噴水に腰を下ろしていた少女。 こんな寒空に傘を差して、でも座ったまま何をするでもなさそうさ小さな少女だった。*] (119) 2021/12/11(Sat) 1:02:58 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「赤い…?」 何かの魔法薬の話だろうか。思い当たりはなかったけど、頭の隅にしまっておく。 「は、はいっ。こういうの好きです。 恥ずかしいけど、そっちの方が興奮しちゃって…」 単に気持ちよさを求めるだけなら、何もここに来なくていい。娼館に行けばいいし、地元から出る必要すらなかった。 それなのに、気持ちいい事だけのためにこんなところまで。 節度はあれど、欲求に率直という事では、実際筋金入りには違いない。 (*64) 2021/12/11(Sat) 1:09:42 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「もっと気持ちよく、してくださいっ。 かけるのと…え、飲むの?」 ぬちゃぬちゃと、卑猥な粘音が響いて耳を侵す。 冷たいスライムが絡みつく、暖かくて柔らかい乳房と熱くて硬い肉棒。限界まで勃たせたまま、いわゆる仁王立ちでされるに任せる。 ああ、こんなの、もう我慢できるわけない。今にもはち切れそう。 「ああ、んっ…飲んで、ください、イクリールさんっ…!!」 さらに柔らかく強く押されて、手のひらで先っぽを擦られて。 こんなにも手練手管で弄ばれたら、それに応える方法なんて一つだけ。 (*65) 2021/12/11(Sat) 1:10:10 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「出ちゃい、ますっ……!!」 ぎゅっと目をつぶり、目尻に涙を浮かべながら、 びゅる、るるっと音がしそうな勢いで、思いのたけをありったけ、彼女の口内に解き放った* (*66) 2021/12/11(Sat) 1:10:22 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ自分がそうしたいから予防線を張るのだと彼は言う。 ─── 今まで肌を重ねてきた相手はどれも皆、 好き勝手に暴いてきたというのに。 けれども彼がそう言うなら、己は黙して受け入れよう。 付かず離れずの関係を保つだけなら …… なにも変えないことを望むのならば それが一番なのだと知っているから。 「 ………… 自分、で? 」 あくまで自分に委ねるような彼の指示に、 小さな声で躊躇いを零して。 はふ、と息を吐いては、指先を動かした。 (*67) 2021/12/11(Sat) 1:11:08 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ真白いワンピースの留め具をゆっくりと外し、床へ落とせば 日焼けとは程遠い雪白の肌と、薄桃の下着が残るだけ。 ── 下着も脱ぐように言われるのなら 流石の女も気恥ずかしさに耳を揺らすのだろうけれど。 「 恥ずかしいから……あんまり見ないで…? 見てもたのしくない、でしょ…… 」 見つめられるのは、あまりにも落ち着かない。 そ、っとメレフの方へと歩み寄っては 視線を自分の体から逸らすように、頬へ指先を伸ばした。 こんな肌の重ね方は、知らない。 だからこそ、どうすればいいのか分からない。 (*68) 2021/12/11(Sat) 1:11:22 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[笑顔と共に首筋へ唇を寄せて、強く吸いつく。 逃すまいと背に回した腕に力が籠るのは、 どうか大目に見てほしい] もし、君が魔法使いだというのなら 僕の願いを叶えてほしい。 [唇を離せば、先程まで唇を寄せていた場所に 隠すようにマフラーをかける。 そのままこて、と額を合わせるように その紫の瞳を見つめながら] ……どうか、愛してほしい。 そして愛させてほしいんだ。 その対価は、勿論支払うとも。 [愛を得るために、 対価を支払うことを決意したのはこれが二回目]* (-88) 2021/12/11(Sat) 1:13:07 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ─── 、 」 誘いを投げて、全て受け入れたのは自分自身だから 結局は視線を逸らすことも、何もかも 彼の指示を待ってしまって、中途半端に終わるのだけど。** (*69) 2021/12/11(Sat) 1:14:23 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* もしかして私えろる下手だな? 催眠と魅力って普通もっと他の人は上手く活かせるのにラヴァ絶妙に可愛くなくて草 すみません……震えちゃう…… (-89) 2021/12/11(Sat) 1:15:53 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a32) 2021/12/11(Sat) 1:16:24 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a33) 2021/12/11(Sat) 1:18:07 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ バラニ? [そんなこと。 ――そうであればどんなに、良いか。 でも、過度な期待は自分も相手も傷つけるだけだ。 もしも、俺の前だけで王子様になるというのなら。 君に触れたいと願うこの思いが溢れてしまう。 幼馴染以上を求めたくなってしまう。 そのための、1つの嘘をついたことを零してしまう。 君の明るい太陽の光みたいな色の髪に、 よく映えるだろうと思って選んだ赤のマフラー それを渡すために差し出したのに。 ――気が付けば。巻かれていたのは自分の肩で。] (-90) 2021/12/11(Sat) 1:19:24 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ え。 [思わず、零れる声があった。 首筋が熱い。じん、と痺れる様な心地を覚える。 離れたものは、君の唇。触れたのは、互いの額。 誰よりも近い距離で。俺を真っすぐに見つめる 君の瞳から視線が外せない。 告げられた言葉にじわ、と潤んだ視界と。 冬の寒さですら染まらぬ頬が、朱色を滲ませて] ――かなえられるなら。叶えさせて。 俺の、王子様。 [言葉紡げば、この距離だ。 吐息が君の唇に触れるのかもしれない] (-91) 2021/12/11(Sat) 1:20:18 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[それでも、吐息よりも近くに 君を感じていたいのだと。 背に回された君の手の力強さを感じながら 体を寄せても構うまいか。 叶うなら、唇も。*] (-92) 2021/12/11(Sat) 1:21:47 |
【独】 行商人見習い ポルクス/* つまりこうしてぽるさんはバラニ君に 気持ちよくなってほしい!!という 強い思いを抱きながら、自分の胸を開発したいと より強く思うのだな……!(1日目に続く) (-93) 2021/12/11(Sat) 1:22:46 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a34) 2021/12/11(Sat) 1:29:56 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールそれなら良かった。 ヘイズくんの好みに合わせたいし… したいこと、言っていいからね。 [ 経験はないと言うけれど したいことはあるんじゃないかと思って言う。 それともこのままリードされた方が 好きなんでしょうか。] (*70) 2021/12/11(Sat) 1:32:03 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールはぃ。 分かったよ、ヘイズくん。 沢山出してくださいね。 [ 豊満な乳房で横から圧迫する以外にも 先端に当てた手を擦るようにして びりびらする刺激も忘れずに。 胸の間が温かいから熱いに移り変わりそうな辺りで 彼の限界を知らせる声が聞こえてくる。] (*71) 2021/12/11(Sat) 1:32:27 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールんっ………ぅ…。…っ。 [ 胸を彼に押し付けて先端を良く見えるようにすると かぷ、と私はその偉容に唇を付けた。 直後にびゅるっ、と勢いよく口内に 彼の欲望が流れ込んで来た。 律動と共に吐き出される精を受け止めていれば 口の中は彼の匂いで溢れ返る。 含んだままでは溢れそうになるから こく、んと喉を鳴らし白濁液を飲んでいく。 最後まで受け止めたならり漸く口を離して 手で軽く口元を押さえながら彼の方を見上げる。 彼の涙が溜まってる姿は見えただろうか。] (*72) 2021/12/11(Sat) 1:32:44 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……凄いね、沢山濃いのが出たよ。 気持ちよかったかな。 [ 彼にそう言って 胸の間から彼の肉槍を取り出すと その穂先を口で再度咥え込んで ちゅ、ちゅ、っと僅かな残り汁を吸い取っただろう。]* (*73) 2021/12/11(Sat) 1:32:53 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a35) 2021/12/11(Sat) 1:34:05 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a36) 2021/12/11(Sat) 1:38:52 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「僕のしたい事…はい。ちゃんと言います。」 快感に流されながらも、考える。 あると言えば、確かにある。 そんなに特殊な事ではないけれど。 柔らかく圧迫されて、あまり自分でも触れない亀頭を擦られて。 弄ばれるみたいに、イクリールさんの全てを見ていた。 唇で咥え込んで、全部喉奥で受け止めてくれたところまで。 「あ、は、はい。すごく気持ちよくて… 気持ちよくて、素敵、でした。」 (*74) 2021/12/11(Sat) 1:49:24 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ一時の相手。恋愛とかそんなものに結びつけて考えるほどは、さすがに自分だって勘違いしない。 それでも彼女が僕のものをもう一度咥えて、唇で清めてくれるのに見とれていた。 そのぐらい綺麗だったから。 「ありがとう、イクリールさん。 …あの、僕のしたい事、あります。 今度は僕からしたいです。…続きを。」 一度では萎えそうにない。だからこの先を所望する。 ベッドがあるという上の階にちらと目をやって (*75) 2021/12/11(Sat) 1:50:05 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a37) 2021/12/11(Sat) 1:52:35 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a38) 2021/12/11(Sat) 7:36:15 |
【人】 薬屋 テレベルム ― 「ゲイザーのパイ屋」 ― [目当てを買い求めた客足もいくらか去って、 彼此蝋燭が一本尽きようかという刻限まで 黙して考え込む男に店員が気を砕いてか声を掛ける。 試食されますかと、数種のパイを一口サイズに揃えたものを 提供皿に並べてカウンターに提示してくれた。] ありがとう。 [おそらくは一番の売れ筋であるミートパイは……。 肉食では無いから、避ける事にして。 代わりに、目当てのアップルパイと葡萄のものを。 林檎のパイを口に入れるとバターの香りが広がって、 さくりとした口あたりの良い記事は歯を喜ばせ ぎしりと詰まった林檎は加熱によって蜜の甘さは やや薄まっているものの、ジャムに練られた林檎煮が 砂糖と練られた製法で甘味を補強し くどすぎないシナモンのアクセントが効いている。] (120) 2021/12/11(Sat) 8:19:36 |
【人】 薬屋 テレベルム[生の林檎と違う歯ごたえ。 シャリ、とはいかず、しっとりと、やわらかい心地。 さくさく、と栗鼠のように試食をもひとつと手を付けかけ 流石に二つ三つと手をつけるのは…… 人であるなら流儀に反するのだろうと想像を膨らませたので 遠慮をしなければ、と自制を掛けた。] ……こっちも、貰っていいか? [――だが、迷いの好敵手である葡萄の新作に指を向け 不安そうな右目で店員を見つめる。 窺ってはいるものの、拒否をしづらい物言いと視線。 どうぞ、と返さざるを得ない確認にイエスを貰い 今度は葡萄の方にも手を伸ばす事にした。] (121) 2021/12/11(Sat) 8:19:50 |
【人】 薬屋 テレベルム[皮ごとコンポートにした葡萄。紫と緑の色彩に食指が誘われる。 パイと名はついているがビスケットに近い 薄めのタルト生地の上に実が飾られている。 あくまで試食なので見た目はいまいちではあるが ウィンドウに飾られた完成の形は愛らしいものだった。 皮ごとの葡萄だが蜂蜜を隠し味にした砂糖に煮られて 苦味はあまり感じられず、つるんと賞味出来てしまう。 こちらの方が生地は薄いせいか香ばしさも感じられて 幾つでも入りそうだ、と雑感を抱いてしまう。 カスタードチーズのまったりとした甘味は癖を感じるが 少なくとも男の舌には合うものだった。] (122) 2021/12/11(Sat) 8:20:12 |
【人】 薬屋 テレベルムじゃあ、こっちを…いや、林檎もやっぱり。 [試食で心が決まったかと思えば、逡巡を巡らせて。 決断力に欠けた精神で、結局は両方購入してしまう。 何処かに土産として持参するのも少し考えた。 土産物なら、と好みを告げた店主>>115や、 居候の際に食卓にパイを並べてくれた魔術師の顔を なんとなしに思い出すが、… 前夜祭より人が増えている町並みを思えば 祭りの後のほうが商売の邪魔にならないだろう、とか。 食べ慣れたものを持参して果たして喜ぶか、だとか。 ―― 包まれていく二枚のパイを横目にしながら まあいいか、と考えは霧散していった。] (123) 2021/12/11(Sat) 8:20:34 |
【人】 薬屋 テレベルム[侵入者たちと密やかに口にするのも良いと思い直したから。 それはそれで、欲望の渦巻く街でありながら、 ひとつの楽しみ方、祝い方ではないか…とも。 不思議なものだ。 寒波は厳しくも平穏を絵に書いたようなこの地も かつては魔王の軍勢に踏み荒らされて 焦土に近い状態で、瓦礫ばかりの廃墟であったのだから。 その時代のエオスの街を余所者の男が知る機会は無いけれど 一度だけ海の魔物を退治する勇者一行の船旅を 遠目に眺めたことはある。 あれはそう、妹が生まれる前の時代だから、 何百年前だったか…思い出せないが。] (124) 2021/12/11(Sat) 8:21:14 |
【人】 薬屋 テレベルム[マーケット通りのはずれに簡易の休憩所として 設置された屋根付きのベンチへと腰を下ろす。 祝いの歌が何処かからまた聴こえて―― それを少し聞いて居たいから 店への帰路を少しだけ遅らせたかったのだ。 途中で勧められたホットワインを伴に。*] (125) 2021/12/11(Sat) 8:21:25 |
【人】 『人形屋』 サダル「胸の触り方を勉強したい。承りました。 胸でイけるようにご奉仕ですね。」 真顔なアホがいる。 彼がここで逃げ出さなければ、すぐ横に往来の騒めきが聞こえる中。 彼の首筋に顔を寄せて唇を触れて。 彼の衣服のボタンをぷつ、ぷつり。外して行ってしまうだろう。 きっと誰かが来てしまっても。 彼が逃げ出さなければその手は止まらないのだ。* (128) 2021/12/11(Sat) 8:24:12 |
【独】 薬屋 テレベルム/* バラニが関われる位置にはいなさそうだからな…。 まあのんびり祭りを楽しもうかなあと。 月曜のコアが不安すぎるからソロルで落ち着くのもありかなと。 (-95) 2021/12/11(Sat) 8:27:35 |
【独】 薬屋 テレベルム/* イクリールの回想をそろそろ区切りたいきもち。 さすがに1d中には。 気をつかわせてしまっている気がして申し訳ないしなあ (-96) 2021/12/11(Sat) 8:29:48 |
【赤】 半淫魔 メレフ[彼女が肌を晒せば、じっくりと目を這わせる。 足先から段々と上へと昇り、女性特有の丸みを帯びた腰つき、腹部でくびれて、胸部、そして顔。 彼女にも、こちらの目線の動きがわかるだろう。 さて、彼女のスタイルはどのようなものだったろう。 サダルのように、ほっそりと少女らしいものだったか。 イクリールのように、女性らしさに溢れたものであったろうか。 いずれにせよ、じっくりと観察させてもらう事に変わりはないけれど。] ――…恥ずかしいの? 己れは愉しいけど。 [わざと質問した。 先ほどの尻尾の件と言い、どうも彼女の様子は悪戯心をくすぐる。 けれど、彼女が望むならと、ふいっと背を向け視線をそらした。 どちらにせよ、こちらも準備をしたい。] (*77) 2021/12/11(Sat) 10:17:34 |
【人】 行商人見習い ポルクス― 1日目 ― [基本(ベース)のサダルさん、の正常なる状態を 知らない身からすれば、サダルさん達って全員 こんな感じで実はぐいぐい来るタイプなのかな? と、誤解し始めるのが俺である。>>126 実際は違うかもしれないが、そこまでは今は思い至らない。] 弱点とか言わないで!? 布ってね。擦れるんだよ。 指の刺激とざらっとした着る物のやつが よりぐりっと……って説明させないで!? [誰も説明しろとは言っていないが、 ここは往来。何言ってるんでしょうね本当に。 此方も声量は普通なので、ある意味通行人にはた迷惑 祭りじゃなかったら通報されてるよねぇこれぇ] (129) 2021/12/11(Sat) 10:25:26 |
【人】 行商人見習い ポルクス ……? [あれ。なんだか動きが止まった? 俺は危機感もなく、手を引かれるままにぐいぐいっと 移動した場所はというと、物陰。 つまり往来じゃないけどお外である。 え?なぁに?と疑問を顔に張り付けていたところ。 まさかこれは。 うわさに聞く壁ドン。 とぅんく 。] (130) 2021/12/11(Sat) 10:26:20 |
【人】 行商人見習い ポルクス ほぇ? ………?????? [胸でイケるようにご奉仕? えっどうしてそうなったんだろう。 俺の頭はフリーズした。すぐ横には往来ってことも忘れて。 それに気づいたのは唇が首筋に触れてからで] え、ちょ。 [待って、という前に、衣類のボタンが外される。 服の下はシャツ1枚。つまりはブラも何もない。 薄手のそれが外気に晒され、思わずぶるっと身を震わせ ご奉仕してくれているサダルさんの腕に縋ってしまう。 人間、混乱すると通常と違った行動をしがちである。 つまり逃げ出す選択肢は、なかったのであったとさ*] (131) 2021/12/11(Sat) 10:26:44 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a39) 2021/12/11(Sat) 10:27:29 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル[首筋は敏感、というわけではないが。 触れた個所が戯れにかつけられた痕が残っている所であるならば 多分びくりと肩が震えて、縋る力が強くなるのだろう 胸でイク???って何???と 本人絶賛混乱中である。] (-99) 2021/12/11(Sat) 10:28:38 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a40) 2021/12/11(Sat) 10:30:15 |
【赤】 『人形屋』 サダル「あっ、はあっ、や、ああぁっ!」 彼の動きが激しくなる。 揺さぶられると胸が揺れて。頭上で鳴る手枷の音が捕らえられているのだと自覚させられて。 ベッドの軋みの音と負けないくらい、淫靡な水音と、肌と肌が打ち合う音が室内を満たして。 変えられる。 私が、変わる。女になる。 性別という意味の女ではなくて。 男女の番の意味の女、のような気がした。 (*81) 2021/12/11(Sat) 10:32:49 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んんっ! あっ、あっ、やあっ、そこばっか…ひぐうっ!! あっ、ダメえっ、私…わたし、おかしく、なっ、 ぁ、ルイージ…あ、あああああっ!!!」 >>*63どこが良いかなんて、答えられる余裕は無かった。 変えられる。変えられてしまう。それを望んでいたけど。 怖い。怖くて。でも嬉しくて。 背中がぐんと弓形になる。がしゃん!と強く手枷を引いてしまった分派手な音が出た。 きゅうきゅうと彼を締め付ける。がくがくと腰が震えて、それでもまだ、彼は止まらずに。 これが、イくということだと、私は薄らぼんやり知っていたはずなのに。 全身を快楽で満たされて、私の頭の中は真っ白になった。** (*82) 2021/12/11(Sat) 10:33:09 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「んんぅ…、ふ、んん…。」 抱きしめられるのがまた心地よくて。 キスされるのが満たされる。 全身がしっとりと汗ばんでしまっていたけれど。 触れてもらえるのは。キスも。ハグも。嬉しくて。 私の名前を暴いた人。ただそれだけで。 行きずりの冒険者である彼が、きっと今日限りなのだと分かっている気がするのに、そこから目を背けてる。 (-102) 2021/12/11(Sat) 10:33:35 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「ひうっ…!?」 ごりゅっ、と。私の体の奥を突き上げるように。 私の最奥まで触れてきた彼に目を見開いた。 目の前にチカチカ光が走る。 衝撃的だったけれど、痛くなくて、むしろ。 「あううっ! ひゃうっ、んんん!! あっ、あっ、あ……あああああ!!!」 びくん!びくん!と、何度も身体が跳ねてしまう。 気持ちよくて。もっともっと激しくして欲しくて。 彼を咥え込んだそこがからみつく。もっと、というように締め付けて吸い付いて。 なんども。何度も何度も、何度も。 (-103) 2021/12/11(Sat) 10:33:59 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「いっ…! あ、あああああ!!!」 腰が浮いて。下腹に力が篭って。 こんなの。こんなの。 私、知らない。** (-104) 2021/12/11(Sat) 10:34:19 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*75一度出しても 終わりの雰囲気は勿論ない。 それにやっぱり真面目な申し出に 私は快く、とても嬉しそうに応える。] 私で良いなら、勿論だよ。 [ 軽く指を振ると、お互いに脱いだ衣服を 金色のスライムが2階まで運んでいく。 代わりに置かれたのは薄手の布で 私はタオルのように胸の辺りに巻いて 彼の方には腰の辺りで巻いてあげる。 それから手を繋げるなら、彼の手を握って 2階にまで上がっていくだろう。] (*83) 2021/12/11(Sat) 10:44:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ 2階は1階とは違い物は少ない。 机とその上に本が幾つか。 それと天蓋付きの大きなベッドがある。 店の正面側には少し大きめの窓があった。 ベッドのレースを引いて 彼と一緒にベッドの上に。] (*84) 2021/12/11(Sat) 10:44:29 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……私が上になろうか? それとも、下に? [ 初めてだから、正面からでも良いし リードするなら私が上でも。 彼の答えを待つ間に、私はスカートを脱いで それから一緒に下着も脱いでしまう。 先ほど胸の辺りに巻いたタオルで 下半身もわずかに隠れているけれど ほぼ全裸の状態で彼の言葉を待った。]* (*85) 2021/12/11(Sat) 10:44:38 |
【赤】 『人形屋』 サダル「胸の先端より。 こちらの方が深く心地よくなると文献に。」 直裁な心地よさは頂だが。 スペンス乳腺なる知識を得た事により、服とシャツの合間に手を差し込んで、シャツ越しに脇の下から胸の周囲を掌で大胆に摩る。 最初はくすぐったいだろうが、ここは育てると化ける。らしい。 周りから脂肪を寄せ集めるように。 ちゅく、ちゅく、と首筋に吸い付きながら。 (*87) 2021/12/11(Sat) 10:59:58 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 行商人見習い ポルクスなお。 戯れ?の痕は勿論見つけたから。 「もうお楽しみだったんですね。」 そんなことを言いながら、ちう、とそこにも吸い付いた。 舌先でチロチロとそこを舐めて。 隙を狙って、ちゅ、と唇も重ねてみたりする。 「其の方とはどんなことを?」 なんて尋ねながら。 (-105) 2021/12/11(Sat) 11:00:22 |
【赤】 『人形屋』 サダルちゅ。ちゅ。首筋から鎖骨へ。胸元へ。 縋りつかれながら、手の動きもキスも止めない。 やがて胸元につくと、先程無遠慮に触って芯を帯びた頂がシャツ越しに見えた。 それをシャツごと口に含んで、ぢう、と吸って。 チラッと上目遣いで彼の様子を確認した。** (*88) 2021/12/11(Sat) 11:00:41 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「よかった…ありがとうございます。」 断られはしないだろうと分かっていても、胸を撫で下ろす。 そのくらい自分へのコンプレックスが強かったのだ。 上のシャツまで全て脱いでしまって、剣も預け、薄手の布を腰のあたりに巻いてもらい、導かれるまま2階へと。階段を上る足音と自分の鼓動が同調していた。 中の部屋は簡素で、机と本が少し、けれどベッドは王侯貴族のものみたいな天蓋付き。 本当に「一夜」を売ってるんだな、と改めて理解する。 (*89) 2021/12/11(Sat) 11:06:34 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「すごいですね。ここにいると、イクリールさん。 貴族の人みたいです。 あ、上か、下か… …イクリールさんが下で、お願いします。」 自分からしたい。彼女が胸と腰だけを隠し、完全な裸になるのを見守ってからそう告げた。 一度出しても、布に浮き出た彼女の体のラインを眺めるうち、自分の股間も先ほどに負けないほど、あるいはそれ以上に布をしっかり持ち上げていた* (*90) 2021/12/11(Sat) 11:06:54 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a41) 2021/12/11(Sat) 11:09:59 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ流石に魔族の友人のようなスタイル、とまではいかない。 ―― いや、実際に服を取り去った彼女の身体を この双眸で見たことはないのだけれども。 少女らしいとも許容出来、けれど強い少女性もないような 女性らしさと少女性の間のようなスタイルは 兎族が娼館や客引きで人気である理由のひとつでもある。 「 …… いじわるしないで、ばか 」 問いかけには、小さな声でそう返した。 わざとやっているなんてことくらい察しはつくものだ。 ―――― 視線が外れたのを見れば、緩く息を吐く。 (*91) 2021/12/11(Sat) 11:12:47 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ彼が何かをしているのは見えていたけれど、 実際何をしようとしているのか、詮索はしない。 敢えて予防線を張るくらいなのだから 手酷いことはしないだろう、と思っていたのもあるし ―――― 例えそうなっても傷付きはしないのだし。 ( …… へんなの。 兎族なんか、準備も何にもしなくたって 手っ取り早く抱けるのに ) 裏街や酒場などでは有名な話を、知らない訳も無いだろう。 それとも淫魔の食事というのはそういうものなのか。 …… どの道、口を挟むつもりはない。 (*92) 2021/12/11(Sat) 11:13:02 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ部屋の空気に 何か ≠ェ溶けた瞬間だけは、 耳と尻尾がぴくりと跳ねたのだけれど。 ―― 何故だか覚えのある魔力の気配がした、ような。 常ならば辿り着くだろう答えが掻き消えたのは 掛けられた術のせいだろうか。 「 ん、―――― 良いよ 」 彼が用意していることも内容も察せないまま、 短い許しだけを零す。 なにをしようとしても、きっと女は受け入れるし 先程のように羞恥ゆえの制止を投げることもしない。* (*93) 2021/12/11(Sat) 11:13:08 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a42) 2021/12/11(Sat) 11:15:19 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*94) 2021/12/11(Sat) 11:25:33 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールうん。 ヘイズくんが動いてくれるんだね。 [ 彼の言葉を聞いてから 私は最後の布を解いて裸体を晒す。 部屋の灯りは灯していないけれど 大きな窓につけたカーテンから 溢れる朝日によって薄暗く部屋を照らしてる。 ゆっくりと仰向けに身体を倒して 揃えていた足を、左右に大きく開く。 整えられた下生えや、既に潤んだ秘部が見え はしたないかもしれないが 彼がよく見えるように姿勢を整えた。] (*95) 2021/12/11(Sat) 11:25:49 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールヘイズくんのをここに挿れるの。 濡れてるから、もう挿れても大丈夫だから。 分からなくても教えてあげるからね。 [ 花弁を指で横に開き 秘所を曝け出して彼を待つ。 膝を立て、左右に足を開いて 分からなければ彼のものに手を添えて 私の奥に彼を導こうと思う。]* (*96) 2021/12/11(Sat) 11:25:59 |
【赤】 行商人見習い ポルクス うん……うん? [弱点を晒さないことを了承してくれた、 ってことは白日の凶行(当社比)は防がれた。 とこっちは感じたわけだ。あゝすれ違い。 そこで鍛えるに発想が行ってしまうサダルちゃんの 考えも知らないままにほいほい物陰についていった俺はというと。 シャツ1枚にされて、とても寒くなったわけだ。 なにせ冬のお祭り真っただ中。残雪も未だあちこちの店脇に。] ひゃぁ、さむ、ぅ [肌は晒さねど寒い。サダルはもし彼女が肌を外気に晒した場合 どうなのかわからないけれど、俺は寒かった。] (*97) 2021/12/11(Sat) 11:51:11 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 深い、心地? [文献どころか、普段は男性として過ごしているもんだから。 胸やらナニやらは未開発。当然その知識はない。 ほんと?と首をかしげていたら ずぼっとシャツ1枚挟んで自分の腋のあたりに 手が、手が!!] ひゃぁ!?さ、サダルさんっ!? [何だか、俺の大平原がちょっとした小山くらいまで回復しそうな 俺、寄せ集めたらちょっとは胸あったんだ。という感想を散らすのは 今、とても擽ったい。それに尽きる。身を捩って擽ったさに耐え きゅ、と唇を結んでいれば、今度は首筋にまで擽ったい感触だ。] (*98) 2021/12/11(Sat) 11:51:52 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル おおおおたのしみというか。 [つけられたといいますか。 という言い訳めいた言葉が、小さな嬌声めく声になるのは 嬲る舌先や吸い付く唇に、なんだか背筋がぞくぞくとしたから。 戯れにか、重なる唇は柔らかく。 尋ねる声には赤い顔してちょっと言い淀む。 手は、君の腕に縋ったままに] (-107) 2021/12/11(Sat) 11:52:37 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[人の唇って、こんなに擽ったいのか。 俺はまた1つ人体の不思議を体験した。 なんて現実逃避すら、じんわり熱を持ち始めたかのように 擽ったいだけじゃあない、ものが這い上がる感覚に思考が引き戻されてゆく。 先の刺激や、外気に薄布越しであるが晒されて 未だに萎えぬ先端に、吸い付く唇は柔くも温かい。] ひゃ、ぃっ!? [背に何か鈍いものが這い上がる様な感覚。 鳥肌じゃなく、肌が泡立つような感覚というか。 縋る手の強さが少し増して、裏返る声が恥ずかしく。 上目で伺うサダルさんの目と、自分の目がかちあう 今、腕を離してしまえば座り込んでしまいそうなため 手で口を押えるわけにもいかず。 えっと、なんで吸ってるの?と言わんばかりに 俺は彼女を潤んだ眼で見ていたんだとか。*] (*99) 2021/12/11(Sat) 11:53:22 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「貴族と魔族だったら…ですか?」 少し不思議な質問が来たので首をひねった。 けれどまあ、答えは決まっている。 「うーん。魔族には会った事はないですけど… 素敵な人だったらどちらでもあんまり関係ないです。 うん。たとえば、イクリールさんみたいな人なら、 貴族でも魔族でも同じように、抱きたいって言います。 なんなら、魔王でも言っちゃうかも…魅力的だったら。」 それは極端かな、と少し照れ隠しに笑って、布を解いた姿、完全な裸身を目に焼き付ける。カーテンから溢れる朝日に浮かび上がる姿。 大きくて形のいい胸。くびれた腰。整った下生え。 よく見えるように開かれた、秘密の場所。 広げて、誘ってくれる。 (でも、魔族っていうより女神様みたいだな) なんて思ってしまうほど、目を奪われた。 (*100) 2021/12/11(Sat) 11:54:44 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「はいっ。ここ、ですよね。 んっ…ここ、ですか?」 場所は分かっているつもりでも、気が急くとうまくいかない。 布を解いて、先程以上に猛った熱塊を握り、逸る気持ちを抑えて潤った場所に充てがう。 手を添えて導かれるままにゆっくり、力を込めて腰を押して。 「んっ、入って、ますっ…か? あ、あったかい…うああ…」 温かくて湿ったものに、太幹が包まれていく気がする。 ずぷり、と腰を進めながら、イクリールさんを見つめる。 僕の目は高揚に包まれて、けれどギラついてもいたと思う* (*101) 2021/12/11(Sat) 11:55:21 |
【赤】 半淫魔 メレフ[赤い妙薬によって、部屋の中に濃い魔力と精気が満ちはじめる。 ほぼ淫魔の自分にはともかく、彼女にはそろそろ辛いだろうか。 けれど、今回はそれぐらいがいい。 ――彼女が、他の事を考える余裕がない程度。 その絶妙なラインに、上手く調整する。 彼女から振り向く許可がでれば、ゆっくりと彼女と向き合う。] (*102) 2021/12/11(Sat) 12:01:40 |
【赤】 半淫魔 メレフ脱がせるよ。 [驚かせないよう、そっと歩み寄る。 まずは、胸部を覆う布へと手を伸ばす。 留め具に手をかけふつりと外せば、そのまま床に落とす。 露わになった彼女のふくらみには、触れる事はしない。 まだまだ、じっくりと彼女を焦らす。 続いて、屈みこみ、彼女の秘部を隠す布に両端から指をかける。 じょじょに、じょじょに、たっぷりと時間をかけて脱がせていく。 指が腰骨を通り、太腿、ひざをとおり、そこで指を外して、床へと落とした。 目の前には、彼女の最も秘めやかな場所があって、彼女の甘やかな淫気が伝わってくる。 彼女の全てを曝け出させたところで――再び背を向けた。] (*103) 2021/12/11(Sat) 12:02:01 |
【赤】 半淫魔 メレフそこの催眠薬を飲んでから、こっちにおいで。 [手近なテーブルに置いておいた催眠薬を示すと、ベッドに腰かけて、彼女を待つ。 簡素な薬だが、それゆえにより強い催眠効果を得る。 淫魔の魅了と催眠、人魚の妙薬、そして薬。 薄皮を一枚ずつ捲るように、彼女の余裕を少しずつ奪っていく。 彼女が薬を飲んだ事を確認すれば、ぽんぽんと膝を叩いて彼女を導いた。**] (*104) 2021/12/11(Sat) 12:02:11 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a43) 2021/12/11(Sat) 12:06:53 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールふふっ! 魔王様でもなんて。 ヘイズくんは大物だね? [ >>*100少し笑う彼に釣られて 私も軽く笑ってしまった。 この機会を通して 彼に自信がもっと身に付けば良い。 彼自身も愛嬌ある、魅力ある子だから。] (*105) 2021/12/11(Sat) 12:09:23 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……大丈夫だよ、焦らないで。 こっち……そのまま…。 ────ぁっ。 [ >>*101誘導し、彼が腰を進めると 私の中に熱が入ってくる。 ……とても大きくて、熱い。 身体が拒むことはなく、受け入れる事が出来たけど きゅぅ、っと締め付けてしまう。 奥に進むたびに、身体を痺れのようなものが走り 唇を横に結びながらも僅かに声が出る。] (*106) 2021/12/11(Sat) 12:09:37 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……? ん、ふふ……そういう君もカッコいいね。 ……動ける?ヘイズくん。 [ 彼の瞳に宿った欲の色。 その瞳を持つ顔も良くて、彼の頬を撫でる。]* (*107) 2021/12/11(Sat) 12:09:46 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a44) 2021/12/11(Sat) 12:11:59 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[王子様になるというより、 なれると言うほうが正しい気がする。 なんて思うのはやっぱり自分が捻くれているからか。 少なくとも昔の、君と出会う前の自分は もっと素直に自分を信じていた。 愛することを躊躇わなかったし、 自分の力で大切なものを守れると信じて疑わなかった …とそこまで考えたところでゆるく首を横に振って、浮かんだ考えを消し去った。 今、大切にしたいものは自分が覆せない過去ではなくて。 こうして目の前にいる、君のこと] (-108) 2021/12/11(Sat) 12:12:19 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクスじゃあ、君は僕のお姫様だ。 ……それとも、お嫁さんになってくれる? [少し意地悪く、冗談めかして囁けば。 返答を待つより早く身体を抱き寄せてその唇を塞いだ] (-109) 2021/12/11(Sat) 12:13:01 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクスん……。 [君について知らないこと、 どうやら他にもいろいろあったらしい。 たとえば君の吐息がかかるたび、 胸の奥が擽ったく、温かくなること。 抱きしめたその身体が、 思っていたよりも華奢で柔らかいこと。 そしてその唇が柔らかくて] ……綺麗だなぁ。 [名残惜しく唇を離したところで、 こうして間近に見る紫の潤んだ瞳がとても美しいことも。 全部、僕が知らなかったこと。] (-110) 2021/12/11(Sat) 12:15:34 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[ところで、忘れかけていたけれど ここは天下の往来だ] ……続きは、もう少し暗くなってからにしようか? [口の橋にかかった銀の橋を拭いながら場所を移そうと、言外に囁く。 そうして比較的人気のない路地を目線で示した] (-111) 2021/12/11(Sat) 12:16:36 |
【人】 坊っちゃん バラニ……。 [囁いた言葉に、彼の反応はどうだったろう。 にこ、と浮かべた笑みは先程の意趣返し。 に、なっているかはともかくとして] ほら、行こう? [彼に手を差し出して促してみせる]* (132) 2021/12/11(Sat) 12:17:50 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[歩く人混みのなか、 そっと人目から隠すようにしてその手を取れば。 恭しくその指先に口づけよう。 お姫様に、乞うように。 細かな理由なんて思い浮かばないくらい ]*今の僕は、ただ君に触れていたい (-112) 2021/12/11(Sat) 12:21:05 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a45) 2021/12/11(Sat) 12:23:12 |
【独】 薬屋 テレベルム/* ああ、それなら現在地調整する必要ないやつだな…。 ちょっと村の趣旨完遂するの無理かもしれないのが 企画さんに申し訳ないが、どうにも、だなあ……。 多軸そのものがあまりこう、気乗りしないのでごめん寝のきもち。 (-113) 2021/12/11(Sat) 12:34:16 |
【赤】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 市場街― 「寒い…ですか。それなら。」 唱えたのは火の魔法。 けれどその魔法陣が宿るのは。 ぽう、と魔法陣が彼の身体の中心に宿る。 彼の身体が温まるはずだ。 いや。 熱くなるはずだ。熱くなり、敏感になり。つまり。 (*108) 2021/12/11(Sat) 12:39:30 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「う…すみません。少し調子に乗りました。」 きっと、この街に来る前ならそんな事も言えはしなかっただろう。 でも、あながち嘘ではない。 対価と合意。それがあればどんな望みでも実現できる。 この街に来て、自分の中にあるものに、気づきかけていた。 「ん、あ、ううっ…すごっ、いぃ…」 思ったより温かくて、柔らかくて、締め付けも強い。 けれど、イクリールさん本人みたいに、優しく包んでくれている気がする。 窮屈ではないけれどしっかりと押し広げながら、イクリールさんの声が漏れ聞こえるのをスパイスみたいに感じながら。 (*111) 2021/12/11(Sat) 12:42:33 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ最奥までようやく埋めて、そのままイクリールさんの胸を押しつぶすように抱きついて、間近に顔を見た。 「はいっ…嬉しいです。 本当に、そうなれたら、いいな。 えっと…動きます、ね。んっ…こう?」 頬を撫でられ、見つめ返し、最奥まで、埋まった肉棒をゆっくり抜いていく。抜けてしまわないように程々で止め、またゆっくり付き込んでいく。 窮屈ではないけれどしっかり締め付けられるから、力を込めて一度、もう一度。 「こう、ですかっ…?」 上手くできているか不安げにイクリールさんの目を見ながら、腰は決して止まらずに二度、三度。ゆっくり動き続ける* (*112) 2021/12/11(Sat) 12:43:06 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[今の、バラニの前の『昔の君』は 俺は勇者を語る君の噺の断片から拾い集めて。 想像で脳裏に描くしかない。 その時代に俺は生きていなくて。 君は勇者や仲間たちに囲まれていて。 子供たちに語り聞かせるのを聞くのが。 その姿を見るのが好きなのはずっと昔から。 昔の君や仲間たち。それを語る今の君は やっぱり輝いて、見えているのだ。 でも、その囁きは心臓に悪いと思う。 ひと際強く、跳ねさせるし、顔は赤らむし。 ―――返事位、 させてよ。馬鹿。] (-114) 2021/12/11(Sat) 12:45:35 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[君と唇重ねれば、今迄一緒にいた中で 知らないことも多くあったのだなと思う。 吟遊詩人のように、心地よい声とともに動く唇は 柔らかくも、しっかりした厚みがあるんだなとか。 同じくらいかやや小さいかなと思ってたのに、 抱きしめられたら肩幅も、俺より大きくなってたんだなとか。 腕の力、思ったより強くなってるとか。 唇を離す時、名残惜しいと思うこと、とか。] ……バラニ。 [ね。その一言に胸がじんわり温かくなるなんて 君が俺に教えてくれたんだ。] (-115) 2021/12/11(Sat) 12:46:05 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[しかし、そのじんわりが羞恥心を刺激するのは 思い出した、ここ往来だよ。 人通りは少なくなっても表通りの噴水広場だ。 思わず真っ赤になりながら、こくこく頷く。 まるで子供の玩具の首振り人形の如く。 濡れたままの唇で、どっどっと鳴る心臓の音そのままに 目線の先の暗がりを見やり―― 小さく、 うん。と囁いた。] (-116) 2021/12/11(Sat) 12:46:22 |
【人】 行商人見習い ポルクス ……。 [おっかしいな。立場がなんだか逆転している気がする。 ぐぬぬ、と羞恥を噛み潰すかのような、 或いはもだもだしているような不思議な顔を、 笑顔の君とは対照的に俺はしてたんだろうけど。 ――差し出す手に、己の手を重ねるのが、答えであった。*] (133) 2021/12/11(Sat) 12:47:19 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[気障だなぁ。なんて軽口1つ叩けない位 緊張していたものだから。 その恭しい仕草に頬に集まった熱がどんどんと 肌を赤らめていくのだから。 ――弟よ。俺は末期かもしれない。 恋は惚れた方の負けというけど、ほんとだった。 *] (-117) 2021/12/11(Sat) 12:50:09 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市街地 ― ほぇ?……ぁ。 [寒い季節。肌蹴られた服の前。 サダルの唇が震え、ほんのり体が温かくなるのを感じて、 あ、これ魔法だって気づく。 人肌を温める魔法。そんなのあったんだ便利だなぁと。 その時はもう1つの効能に気づかないで呑気に思っていた。] うん、あったか…… うん? [大丈夫。何が?と尋ねる前に 君の掌が俺の胸を愛撫するのである。] (*113) 2021/12/11(Sat) 13:02:29 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ――っ、ぃ、ぁ。 [口を抑えていないから、 きっと声音の変化は彼女の耳につぶさに届くだろう。 擽ったさを耐えるものから、 段々と、甘いような鼻にかかるような声色に。 或いは、惑いと羞恥を兆し始めた快楽に 蕩けかけるような音が混じるように。 寄せて、集めて。冬の外気で少し硬かったそれが 魔法やその手管で柔らかさを取り戻す。 それどころか、下腹部が熱くなったり、股間のアレが ちょっと大きくなり始めているのも 瞳を潤ませる原因の一助ではあったのだ。] (*114) 2021/12/11(Sat) 13:02:52 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 〜〜〜〜〜ぁ。ぅぅ [どうやら、俺は乳輪ごと先端を食まれるのも 頂きを捏ねるように弄られるのも好きらしい。 自分の性癖を知ってしまった。どうしよう。 発情した躰を持て余すかのように 快楽に流されかけてる己の足の合間に膝が押し当てられる 当然、そこには下着で覆われてる2つのものがある。 愛液が滲みかける秘所と、それから元気になりかけているモノ 深く押し当てたなら、濡れかけた場所まで知ることにはなろうが 元気になった逸物は、確実にばれることだろう。*] (*115) 2021/12/11(Sat) 13:03:37 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a46) 2021/12/11(Sat) 13:04:56 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a47) 2021/12/11(Sat) 13:06:44 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー [ 自分ではそれほど粗野な人間とは思っていたが女を抱くときは激しく求めることを自覚していた。 女が弓形になって絶頂を迎えても止まらずに快楽を貪り続け女の体に快楽を与え続けていく。] まだだ…まだこんなものじゃない [ 狭くきつい処女肉はそれだけで一擦りごとに強い快感を生むというのに、女が快楽に応じて締め付けるので更に強く感じることができた。 そんな女の肉を割り開いて男の熱は女の奥まで満たしていく。] (*116) 2021/12/11(Sat) 13:38:21 |
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。 (a48) 2021/12/11(Sat) 13:38:54 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 可愛らしく鳴いてみせるサーシャはもうさっきの様な作り物めいた部分なんて感じさせない。 男の体の下で悶え悦ぶただの女。] もっと俺を感じろ お前は最高だ [ 女は気持ちよさそうに顔を淫らに染めている。 絡みつく媚肉がまとわりつくつくように吸い付いてくる。 こんなにも激しい快感はいつ振りだろうか。] (*117) 2021/12/11(Sat) 13:40:49 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ そうして溜め込んだ快楽を全て出し切るように激しく打ち付けた熱の先から女の中にありったけの子種を吐き出した。*] (*118) 2021/12/11(Sat) 13:42:46 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*119) 2021/12/11(Sat) 14:11:53 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……気持ちいい? [ 中を押し広げられながら 上に覆い被さる彼の声を聞いて、そう呟く。 奥までしっかりと到達した時に ふる、と身体が僅かに震える。 彼の先端は丁度よく気持ちのいい場所に ぶつかるみたいだった。 胸を潰すぐらいに彼と距離が近付くと 肌で彼の体温が直に伝わってくる。 繋がった場所は熱く 触れ合う場所は温かく。] (*120) 2021/12/11(Sat) 14:12:08 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*121) 2021/12/11(Sat) 14:12:32 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールヘイズくんのは、おっきいから…… 分かる、かな? 奥で、ちょっと固い感覚があるでしょう。 そこが子宮の入り口で…… 女性の、私の、気持ちのいいところだよ。 [ 基本的に身体の作りは人間と変わらない。 細かな知識を抜きにして 奥でぶつかるところが気持ちがいいと教える。]* (*122) 2021/12/11(Sat) 14:12:54 |
【人】 薬屋 テレベルム― 回想 ― それが謙遜かどうかは俺には分からないが 何を見ても珍しいと感じるだろうな。 [海の中にあるもの以外は珍妙だと感性が訴えかけるのだから 価値があろうと無かろうと関心は満たされよう。>>110 情報の出処には首を縦に振ることで示し。 内装が居抜きのままであるのも一つの味であろうと 先人が見立て>>112るのなら そういうものかと信じてしまった。] そうだな。 以前は……ええと、肉体労働というべきか。 [彼女の問いかけに一度沈黙を挟んでから、 思いつく限りの表現を伝える事にした。>>114 貝類や海藻を取っていたと仔細に伝えたら 肌の黒さもあってか漁師かと勘違いされそうで。] (134) 2021/12/11(Sat) 14:16:53 |
【人】 薬屋 テレベルム だから解らない事のほうが多い。 世間話も、客の扱いも。 [飲食店のように茶や菓子を振舞う必要は無いとは思うが 表情をそう動かさない接客になってしまう。 それもまた裏の業界では普通であるかもしれないが。 流石に未知の接触を受けた時ばかりは>>115 冷静沈着とはいかなかったが 自分で嵌めようとしたらこうスムーズにはいかないだろう] ………、いや、なんだ。すまない。 ありがとう、使い方を教えてくれて。 [黒目にあたる部分の位置も調整して貰えば はあ、と一息をついてぱちぱちと瞬きをした。 その際に右目から溢れる涙も散って、 態々添えられたハンカチに水分は含まれる。] (135) 2021/12/11(Sat) 14:17:09 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a49) 2021/12/11(Sat) 14:19:47 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「そうでしょうか?うう…頑張ります。」 剣に選ばれた意味とか、そういうのはまだ見えないけれど、この人にここまで勇気づけられて、まだ思い悩んでいるのはカッコ悪いな、とも思った。 「はひっ。イクリールさんの中、とろとろして、すごく気持ちいいです…」 先の方は何かにぶつかって、それ以上は入らず納まり切っているらしい。体を合わせればなるほど重ね合って一つになる、という感じがした。 「ん、いい、ですかっ…よかった…」 テクニックとかそういうのは分からないし、上手くできているとは思わない。気持ちいいというのもお世辞かも、と思わなくもない。ただ、目の前の人に対してどこまでも真剣に、腰を動かすだけ。 (*123) 2021/12/11(Sat) 14:36:43 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ(今、いい声した?) 大ぶりの怒張を抜きながら内側を雁首で擦る。彼女のアドバイスに、素直に従えば、確かにそんな場所が感じられる。 「わかります。ここですね? こうかな。ん。んっ……」 奥の少し硬いところ。少しでもうまく当たるように、突込の時に力を入れて、ぐっと奥まで。少し勢いをつけてぐっと。 五度、十度。二十、三十。五十度。 突いて、抜いて、突いて、抜いて。 時々息を整えれば、玉の汗が彼女に落ちた。* (*124) 2021/12/11(Sat) 14:37:10 |
【人】 薬屋 テレベルム …………あ、 [暫し表の街の賑やかな気配を遠巻きに楽しみながら ワインを口にし時間を過ごしていたが よく考えずともパイが冷める可能性をはた、と思い出す。 もう少し浸っていたい気持ちもあったものの 折角なら固く冷たくなる前に賞味したい。 残念ながら、魔法の類にはからっきしで パイを温め直す方法を持たないもので。 その足で通り慣れた裏路地に続く道を歩き、 店の戸へと手を掛けて、開けば若干の埃っぽさと パイの甘い香りを損なう獣臭に苦笑を浮かべた。] (137) 2021/12/11(Sat) 14:45:45 |
【人】 薬屋 テレベルム― 真珠堂 ― [何処に行っていたのかと言いたげないくつもの黄色い光。 蝋燭を灯さないと不気味な光景だが慣れたもの。] …………そう、揃って睨むな。 土産がある。 [客用があればベルを鳴らせるようにカウンターに鈴はある。 奥へと引っ込み、猫の群れをいなしながら 葡萄とカスタードチーズのタルトを食べやすいようにし 結局どの部分を食わせると腹を壊すのかが解らないので ビスケットの生地を砕いて猫用の皿にいれておく。 マタタビさながらの男の肉への関心はあるのだろうが 食欲が優ったようで、猫らは皿を取り囲み餌を食べ始めた。] ん……、うまい。 [降り積もった外の雪を一望しながらタルトに舌鼓を打つ。**] (138) 2021/12/11(Sat) 14:46:00 |
【赤】 『人形屋』 サダルズボンの留め具を外し。 するりと膝までそれを下ろした。そして遠慮なく下着もずるり。引き摺り下ろす。 けれどペニスには敢えて触れない。 身体のラインを指先でなぞりながら、その横を通り過ぎ。 秘められたその場所。割れ目の部分を指先でつい、と撫でた。 入り口に当たりをつけ、くにくにと蜜の滲む箇所を弄りながら相変わらず頂を食んでいる。 あむあむ、ちうちう。 むにむに、くちくち。 「前と、真ん中と、後ろ? たくさん使えますね。 どれがよくて、どれが嫌ですか。」 ひたひた、と。指の腹で湿り気を帯びた女陰部分をわざと音が立つようにしながら問いかけた。* (*126) 2021/12/11(Sat) 14:58:02 |
【赤】 『人形屋』 サダル「熱い、そこぉ、熱い…のっ…おなか、熱…いぁあっ! あ、また変に、変になっ、にゃっ、や、きゃあうぅっ!? るい、じ、るい…じっ、アッ、あああああ!!」 ずぐっ、じゅぷっ。 間断なく響く音。 私の内側を擦りながら引き抜いて、吸い付いてくる蜜たっぷりの肉壁を再び擦りながら滑り込んでくる音。 ヒクヒクと嬉しそうに頬張って蠢いて、雄を悦ばせる。 彼のもので目一杯に広げられたそこに、強く腰を打ち付けられれば。 その瞬間に名前を呼ばれれば。 ガシャッ、と手枷が音を響かせたのは彼にしがみつきたかったからだ。 より近くにいて。抱きついて。縋りたくて。 でもそれは叶わないまま。 (*128) 2021/12/11(Sat) 14:58:48 |
【赤】 『人形屋』 サダル「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!」 ドクドクと、自分の中に満たされていくものがある。 声を上げられないままきつく彼を締め付けて。 彼の腰に両脚を絡ませて痙攣を続ける。 びくん。びくん。そのありったけの子種を溢さないというように、ぴったりと肉壁が吸い付いてなお拍動した。 その快楽の大波が去ってもなお痙攣は続く。 肩で息をしながら、未だ涙の気配残る目で彼をみた。** (*129) 2021/12/11(Sat) 14:59:06 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「ルイージ…。 もっ…と…。」 かしゃ。また、手枷が微かに鳴る。 きゅん、と肉壁が切なく蠢いて。 何がもっとなのか。何を更に求めてるのか。 私自身わからないままに。 でも。 確かに。 もっと、と思ったのだ。 わたしは、もっと…。** (-119) 2021/12/11(Sat) 14:59:36 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールう、ん。 そう、そこだよ……。 子供が出来る、ところ。 上手だよ、ヘイズくん。 [ >>*124彼は私のいう通りに動いて 奥を目掛けて腰を押し付けてくる。 初めはズレたりしていたのだけど 何度か繰り返すうちに 上手く当たるようになってくる。 それを繰り返して…… ……繰り返して。] (*130) 2021/12/11(Sat) 15:02:44 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールぁっ、……あのっ、ヘイズ……くん。 そこ以外でも、いいんだ、よ…? …… ぁ、んっ ……[ 彼は真面目に 汗をかきながらこちらの良いところだけを 何回も突いてきて。 こんなに何度も同じところばかり されるとは思わなくて 私は少し焦ったように言う。 ちゃんとまだ、リードしてあげようと 思っていたから。]* (*131) 2021/12/11(Sat) 15:02:56 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ――――― 身体があつい。 尻尾は最初の時以外触られてもいないはずなのに、 息を吸えば吸っただけ熱に浮かされて、瞳に涙が溜まる。 雪のように白い頬は薔薇色に火照り、 逃がせない熱が内側で燻っているような、…… 「 ―――― っん、 … 」 彼の指先が下着の留め具を外し、床へ落とす。 そんな些細な刺激ひとつさえ辛くて、 きゅう …、とくちびるを閉ざした。 (*132) 2021/12/11(Sat) 15:03:09 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 は、ぅ ……〜〜〜ッ 」 痛いことも酷いこともされていないのに、 まるで嬲られているようだ。 指先が肌に触れるだけで甘い痺れが奔るくせに 彼はそれ以上を与ようとしてこない。 ―― こんなの、予想もしていなかった。 早く燻る熱をどうにかしてほしくて、 ぼやけた思考のまま、机の上の小瓶を持ち上げる。 (*133) 2021/12/11(Sat) 15:03:14 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ常ならばそんなもの飲もうとも思わないだろうし、 薬なんて使わなくても兎族は抱きやすいよ、なんて 要らぬお世話も言ったのだろうけれど。 これを飲めば楽にしてくれる =@―― そんな期待と、指示に従うという催眠の両方が 女の警戒心を砕いてしまった。 ベッドへ腰掛けて膝を叩く彼を見捉えれば、 助けを求めるようにふらりと近寄って。 そのまま彼の膝を跨ぐ形で向かい合い、顔を近づける。 (*134) 2021/12/11(Sat) 15:03:18 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 言う通りにした、から …… はやく、きもちいいこと、しよ? ―――― おねがい、メレフ …… 」 本能も欲も、いつもならきっと理性で抑え込めたけれど。 彼の狙い通りにすっかり余裕を奪われた女は、 追い詰められた兎が必死に抵抗するように かぷりと彼の首筋をやわく噛んだ。* (*135) 2021/12/11(Sat) 15:03:27 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a50) 2021/12/11(Sat) 15:09:43 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* んにゃあテレベルムさんコア合うし縁故的にも本編絡みたいな〜なんだけど、どうだろう バラニさんが今おひとりだから変に手を出すとあれかなぁ 薔薇、咲かせるまでがむずかしいよねえ (-120) 2021/12/11(Sat) 15:11:21 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「子供ができるところ…」 確かにそう。でも、改めて言葉になると、すごい事をしている気がする。この、魅力に溢れた人と。 玉のように滲み出る汗がぽたりと落ちて、心臓の鼓動が強くなった。 「はい。頑張ります、もっとっ…!」 甘く漏れる声を聞けば、彼女の腟内に納まった肉の槍が興奮に一回り膨らんで脈打つ。抜き差しすれば、さっきよりもっと擦れる。 (*136) 2021/12/11(Sat) 15:16:30 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「ここ以外?でもここ、イクリールさん、気持ちいいんですよね… 僕、イクリールさんにも気持ちよくなって欲しいです。 上手くはできないかもですけど…」 ダメと言われたら考えるけれど、そうでなければずるりと抜いて、ずぷりと突きこむ。限界まで大きくなったもので押し広げながら ずぷり、ずぷり。 なんだか水音が聞こえてくれば、動きはもっとスムーズになって、小気味いい音をたてつつ、 ずぷり、ずぷり。 腰を振り続けた。気持ちよさの奴隷になったみたいに、何度も、何度も打ち付けた* (*137) 2021/12/11(Sat) 15:17:15 |
【独】 『人形屋』 サダル/* 明日は緩くいる予定だけど。 そもそも、えろる難しいねん…。 ところでiPhoneでえろるって打ち込んだらKindleが最初に出てきたけどなんでなんだぜ。 (-121) 2021/12/11(Sat) 15:31:04 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー もっと…欲しい…か? [ 息も絶え絶えに痙攣しながらも腰に絡まった女の脚は快楽に貪欲になったのか離そうとしなかったから、流れ落ちた涙を指で拭ってから両手の戒めを解いて自由にする。] いいぜ [ 隠された女の本性を暴き曝け出して喰らい貪る。 真白な新雪に深く足跡を付ける様な、無垢な体に持て余すほどの快楽を刻みつけていく下卑た享楽か。 それにこの女の体は最高に具合がいい。 おっぱいは少し物足りないが。] (*138) 2021/12/11(Sat) 15:31:39 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルお前が、 何を欲しがっているのか…ちゃんと言えたらな [ 意地悪い顔を向けて笑った。 中に納めたままの熱は萎えることもなく時々ビクビクと震えては女の肉にそれを伝えた。] (-122) 2021/12/11(Sat) 15:32:10 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ また重ねる唇と唇。 その少しの身動きと共に冷めることのない熱が女の中でずるりと動く。 だけどそれ以上の刺激を与えようとはしなかった。 そう言えばとふと思ったのは『ホムンクルス』も子供を作れるのだろうかということだった。 異種族の間では子供は出来にくいと聞いたことはあるが、その真逆に出来やすいのだとも変わらないとも聞いたことがある。 では人工生命体だという『ホムンクルス』に生殖というものはあるのだろうか。 まあ…どちらでもいいか 知らないことは考えても仕方ないしそうだったとしてもやる事は何も変わらない。 焦らすように何かを待つ様に口元に笑みを浮かべたまま女を見下ろしていた。*] (*139) 2021/12/11(Sat) 15:33:31 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル今は全部忘れて、 堕ちてしまえよ…サーシャ [ ただ女としての悦びに溺れろ。 ここにいるのはただの男とただの女。 何もかもを忘れて快楽に身を委ねてしまえと誘う。*] (-123) 2021/12/11(Sat) 15:35:16 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*136お腹の中で少し圧迫感が強くなった気がして まだ大きくなるんだ、とびっくりする。 肉壁を広げられて楔が引き抜かれれば 離すまいとヒダが熱塊に吸い付く。] う、うん。 気持ちいい……けど…… ……ふぁ………ぁっ……ぁ [ >>*137気持ち良すぎるから困っている。 けど、私に気持ちよくなって欲しいと言う彼に ダメとは言えなくて 彼の下で私は段々と声を漏らし始める。] (*140) 2021/12/11(Sat) 15:39:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ 身体は彼の動きに悦び 花弁からは蜜が溢れてくる。 そのおかげか、それとも慣れてきたのか ヘイズくんの動きはスムーズになって 私は余裕を奪われてしまう。] は、はぅ……っ… きもち、ぃ……ぁっ… [ 下腹から来る痒みにも似た快感に 私は足を、彼の身体に軽く絡み付けて 与えられる刺激を感受していく。 何度も腰を動かし、ぐちゃりと水音が聞こえる。 ゆさゆさ、と身体が揺れながら 彼の逞しい雄に身体を味わわれて行く。]* (*141) 2021/12/11(Sat) 15:39:25 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ(やっぱり、これでいいんだ。) 気持ちいいと言ってくれるなら、止める理由はない。 実際、中の肉棒に絡みつくヒダは吸い付くみたいで、さっきよりさらによくなっている、気がする。 「イクリールさんの声、かわいい。 素敵です、本当に…」 (*142) 2021/12/11(Sat) 15:57:15 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ気持ちよさそうな声。あえてそうしてくれているのかも、でもそれでも嬉しい。そんな風に思い、気を良くしてもう少しテンポ良く腰を動かす。 足が絡んで腰を押し付けられて、もっと奥まで強く、 ずちゅん、ぬちゅん。 「そうだ。こっち…えと、失礼します。」 イクリールさんの身体が揺れれば、上に乗った乳房もゆさゆさ震える。手を置いて片方の房を握り、もう片方に顔を埋めて、頂をちゅっと吸い上げる。 「夢みたいです。けど、なんか…」 少しずつ余裕はなくなり、奥から吐精しそうな感覚が近づく。 息を整えながら、腰は止まらずに ずちゅん、ぬちゅん。 限界まで膨らんだ雄で彼女の腟内を思うまま味わい続けた* (*143) 2021/12/11(Sat) 15:57:58 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールぇ……? ぁんっ……ヘイズくん… 慣れるのが、早いよ……もぅ。 [ >>*173失礼します、なんて言われて なんだろうと思っていると 揺れていた胸を握られて 片方には湿った彼の唇が触れる。 何度も突かれて、出来上がった身体は 敏感な胸を触られると分かりやすく身体が反応する。 彼はその間も腰の動きを止めないで 奥を何度も小突いてくる。] (*144) 2021/12/11(Sat) 16:11:36 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール…ぁ、……んんっ…… ぁん……ぁ、…ぅっ……あ… [ 言葉が少なくなるのは 私もイキそうになってるから。 繰り返し、繰り返し 私は貪る彼も、そろそろ限界だろうか。] (*145) 2021/12/11(Sat) 16:11:50 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……好きな方で 出して、……良いからね。 どっちが、いい? [ 私は彼の背中に手を回しながら 耳元で囁いた。 外に出しても、中に出してもどちらでも良いからと。 軽く彼の耳を唇で挟んで、悪戯っぽく笑った]* (*146) 2021/12/11(Sat) 16:12:18 |
【赤】 『人形屋』 サダル―前夜祭 裏街 「人形屋」― 荒い呼吸がなかなかおさまらない。 それだけ鮮烈な体験だった。 薄らぼんやりとした記憶の共有なんて消し飛ぶほどの快楽。 そんな中で伝えた言葉。 >>*138それに応えてくれた彼は、両手の縛を外してくれた。 僅かに手首に残る擦れた赤。 抵抗したわけでもないのに、どうしようもなくて擦れた傷。 ヒリ、とそれが痛んだけれど、私は迷わず彼に両手を伸ばした。 ずっと固定されていたから気怠いけれど。 だってずっとこうしたくて堪らなかった。 彼にしがみ付きたくて堪らなかった。 だから、今も満たされていたのに更に満たされた気持ちになる。 >>*139唇が重なればなおさらだった。 (*147) 2021/12/11(Sat) 16:14:39 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「私が、欲しいもの…?」 もっと。そう。確かに私はそう言った。そう思った。 もっと欲しかったのは? 快楽? 熱? 刺激? きっとそれらもそうなのだろう。 でも。名前を呼ばれて。 きっとそれなのだとも思う。 私は、私になりたかった。 私だけをみて欲しかった。私だけを、知って。 でもそれを言葉にするにはどうしたら良いのだろう。 そしてその対価は。 (-125) 2021/12/11(Sat) 16:15:06 |
【赤】 『人形屋』 サダル「ふぁ…んん、ん…っ。」 ギュッと彼にしがみ付きながら唇を重ねる。 自分から舌先を伸ばして突いて。 顔の角度を変えてまた唇を重ねて。 夢中になる。夢中になってしまう。 ずるりと彼の熱が動いた。 それに追い縋るように媚肉が吸い付いて。 戻って来ると喜びに震えてひくひく震えて。 でも、さっきと比べるとなんだかもどかしい。 (*148) 2021/12/11(Sat) 16:15:25 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んっ、んう…ん、んんん…。」 悩ましげに眉を寄せる。 燻るばかりの熱に懊悩が深くなるのを感じた。 もっと。 彼が奥に行こうとするなら自分も腰を突き出して更に奥へと導こうとする。 引いた時にはキュッと媚肉を締めて、行かないで、と。 頭に浮かぶのは疑問符で。 どうしたら良い? 記憶を探ろうとしても、今目の前の悦楽に溺れた私にはかつてのように上手く記憶を探れない。 自然と腰が揺れる。 彼を誘い、淫らな秘事に酔い痴れて。 (*149) 2021/12/11(Sat) 16:15:45 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージなお、通常のホムンクルスには生殖機能は無い。 だからこそ安心して遊べる人形屋なのだ。 けれど、では、私はどうだろうか。 でも。多分。望めば孕むことができるんだろう。 だって私は。私だけは。 (-126) 2021/12/11(Sat) 16:16:12 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んんん…っ、ください、ルイージの、ルイージの…っ。 る、ルイージの太いので、も、もっと激しくぅ…。 たく、さん、私の中を、穿って…。 もっともっと、気持ちよく…して…っ。 たくさん、私の中に…精子、欲しいの…っ。」 懇願の言葉は途切れ途切れになった。 ぐすっ、と途中で涙混じりになったのは、理性が焼き切れるほどの羞恥を覚えたから。 それでも真っ赤になりながらそこまで言って。 でも。 それだけでは足りない気がして。 (*150) 2021/12/11(Sat) 16:16:34 |
【赤】 『人形屋』 サダル「もっと、ルイージ、ください…! ルイージ、欲しいの…っ!」 彼を真っ直ぐ見上げながら言い切った。 そしてその言葉を示すように。 両手で彼に縋りつき、すりすりと頬を擦り寄せた。** (*151) 2021/12/11(Sat) 16:16:54 |
【独】 『人形屋』 サダル/* なお、流石に明日の朝には2dだからぼかして切り上げでも良い気はしてる。 楽しいけど拘束しすぎかなぁって。 あと多分。 店主の様子がおかしい=全身筋肉痛で死んでる (-127) 2021/12/11(Sat) 16:22:27 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「う、はぁっ…早い、ですか?」 自分では夢中で腰を振っているだけだからよく分からない。 イクリールさんの胸を食んで、揉んで。その間は腰が遅くなるけど、 また思い出したように突き直す。 時間の感覚もわからないくらい何度も、何度も。 (*152) 2021/12/11(Sat) 16:27:12 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「は、あ、はあっ…」 言葉少なに、無我夢中で腰を打ち付ける。中で果ててしまいそうなのを堪えて、少しでも長く味わおうと。それも限界に近づいた頃、イクリールさんから尋ねられて、口を開く。 「それは、中のほうが…いい、ですか。 そっちでも。 あの、それと…」 耳に温かな唇。ちらと視線を移し、悪戯げな顔にどきりとする。 もし構わなければ、と前置きして、耳打ちした* (*153) 2021/12/11(Sat) 16:27:32 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「もしよかったら、 中に出して、って言ってくれませんか? そういうの、ちょっと憧れだったんです。*」 (-128) 2021/12/11(Sat) 16:30:18 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*153こちらに囁き返すように 彼が言った言葉。 私はそれを聞いて、にこり、と笑みを返す。] いいよ、ヘイズくん。 [ 彼の欲望に素直な姿は とっても好ましいから。 少しだけ恥ずかしいから頬が染まるけど。 きゅっ、と彼の身体を抱きしめたまま 彼の近くで言う。] (*154) 2021/12/11(Sat) 16:39:04 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ 足を絡め、手も絡めて 彼の身体とぴったりくっつきながら 彼の欲望が中に放たれるのを期待して待った。 弱いところばかり突かれて 私の方もだいぶ限界で きっと同じくらいに果てられそうだった]* (*156) 2021/12/11(Sat) 16:40:13 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市街地 ― [血の半分に獣性を持つということは、 よりその種の本能に近い体であるということだ。 通常、狼獣人は番と仲睦まじいのだが 稀に満月の晩に気が狂い、女を襲うと伝えられている。 所謂、人族の御伽草子によく伝えられる狼男伝説ともいう。 其れには少しばかり語弊がある。 満月は一番狼の本能が高まり、 発情期が強制的に促され、前後不覚になるというだけだ。 その間兎角、快楽や食欲を求める傾向にある。 ――さて。体の中で発情を促される魔法を齎された 半分狼獣人の血を引く俺はというと。 見事に、発情期のような状態に突入していたわけだ。] (*157) 2021/12/11(Sat) 16:52:58 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[彼女の膝が、己の欲を溜めた個所を擦る>>*125 その刺激をも、敏感になった躰が拾って燻る熱にする。 自分の体を厭うていた、のに。 それを隠す余裕すら今は、剥がれていた。] ぇ、ぁ。 ひ、とり。 [経験って、そういったこと、だよね? 何だかぼんやりとしてきた頭で答える間に、 下肢が外気に晒される。 寒くないのは、先にかけられた魔法のおかげだろうか。 擽ったさより、段々と何かが這い出る様な感覚が強くなる。 躰を確かめるようにか、なぞる指は温かい。 胸を食まれ、先日まで何も知らぬ場所を指で弄られ。 悶えながらも、突き放すどころか縋って身を任せてしまう。 やらしい音が鼓膜を犯してる。細い指が、入り口を触るのに 前の方は放置されたまま、熱を持て余し硬さを称えたまま、 自分の体がびくりとゆれるたびに、震えていた。] (*158) 2021/12/11(Sat) 16:53:26 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[彼女の膝が、己の欲を溜めた個所を擦る>>*125 その刺激をも、敏感になった躰が拾って燻る熱にする。 自分の体を厭うていた、のに。 それを隠す余裕すら今は、剥がれていた。] ぇ、ぁ。 ひ、とり。 [経験って、そういったこと、だよね? 何だかぼんやりとしてきた頭で答える間に、 下肢が外気に晒される。 寒くないのは、先にかけられた魔法のおかげだろうか。 擽ったさより、段々と何かが這い出る様な感覚が強くなる。 躰を確かめるようにか、なぞる指は温かい。 胸を食まれ、先日まで何も知らぬ場所を指で弄られ。 悶えながらも、突き放すどころか縋って身を任せてしまう。 やらしい音が鼓膜を犯してる。細い指が、入り口を触るのに 前の方は放置されたまま、熱を持て余し硬さを称えたまま、 自分の体がびくりとゆれるたびに、震えていた。] (*159) 2021/12/11(Sat) 16:53:26 |
【赤】 行商人見習い ポルクス たくさん? ……みんなと違う、体でも。 そっか、たくさん、使えるん、だ。 [せめて女の子であれば。せめて男であれば。 どちらかであればと何度も思ったけれど。 そんな、考え方もあるんだ。と。荒くなった息で、 霞む思考のなかで、思った。 ――女の子なら、知ってるかな。この体で一番 きもちよくなる、ほうほう。 発情に浮かされた頭のなか。彼女の耳元で、囁きを*] (*160) 2021/12/11(Sat) 16:53:45 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル 君が、知ってるなかで 一番気持ちよく、させて。 ココでしか、ないの。経験。 [縋っていた片方を、 蜜壺の入り口を愛撫する方の手に重ねるようにして。 他にどういったことが気持ちいいのか 或いは――両方弄った時どうなっちゃうの、とか。 一度交わりを覚えた躰が、切なさを訴えているのだと 言わんばかりのすすり泣く様な、声で*] (-129) 2021/12/11(Sat) 16:54:13 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ彼女の耳元での要望。 受けてくれたと知って、顔がぱっと喜びに溢れる。 抱き締められて、頬を染めたまま囁かれる。 一度言われてみたかった言葉。 「中に…はいっ、出します。 イクリールさんの中に、いっぱい、出しますねっ!」 限界にきて、それでも我慢していたのを解放する。 目をつぶって、唇を引き絞って (*161) 2021/12/11(Sat) 16:55:35 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a51) 2021/12/11(Sat) 16:55:40 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「で、ますっ………!」 一番奥まで届かせて、ぴたりとくっついて。 どく、どくっ。ぴゅく、びゅくっ。 打ち込んだ楔を脈打たせて、思い切り精を解き放った。 彼女にしがみついて、背骨まで溶けそうなほど気持ち良くて。 全部膣内に流し込んで、汗びっしょりのまま、くたりと彼女の胸に顔を埋め、倒れ込んだ* (*162) 2021/12/11(Sat) 16:56:03 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 行商人見習い ポルクスこういう体で。1番気持ちの良い体験。 そう囁かれた。 「承りました。…うーん。」 真っ直ぐに了承を示したものの。 少し唸ったのは、手が足りないからだ。 体勢。体格。魔力。人手。そんなものが全部足りない。 だから彼の蜜壺をくちくち弄りながら。 気紛れにちうちうと乳輪を食みながら。 悩むこと数秒。 「よし。こうしましょう。」 とある手段を思いついたのだ。 (-131) 2021/12/11(Sat) 17:23:52 |
【赤】 『人形屋』 サダル「予定とは変わりますが。」 そして今度は跪き、眼前に彼のペニスが来るようにする。 下唇をぺろりと舐めたあと、熱を帯び始めているそれをぱくりと躊躇なく口に含んだ。 喉の奥まで咥え込み、同時に指先を2本、蜜壺に沈み込ませていく。 そしてペニスを咥え込みながらもごもごとまた魔法を唱えた。 指先にも魔力を込める。 口腔が光り、口元から直接ペニスに魔力が注がれる。 膣や子宮も同じく。指先から直に送られた魔力が、一時的な魔法陣を刻み込んだ。 此方は感覚共有。 ぷはっ、とペニスから口を離して。 立ち上がり、するるとスカートの下から下着を取り去った。 (*164) 2021/12/11(Sat) 17:24:25 |
【赤】 『人形屋』 サダル「お尻…までは、すいません。手が足りません。 でも、これで…きっと、より良くなります。」 壁に彼を追い詰めて。 スカートをたくし上げ、片脚を彼の腰に絡めた。 露わになる此方の女陰。 そっと彼のペニスに手を添え、位置を合わせると腰を擦り合わせるようにしながら、先端を呑み込んで。 (*165) 2021/12/11(Sat) 17:24:46 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んんっ…!」 キイン、と此方の下腹と彼のペニスと、彼の内側に刻んだ魔法陣が共鳴する。 彼のペニスの刺激が。突き入れた感覚はそのまま、彼女の内側を貫く快感となるはずだ。 此方も此方で気持ちは良いのだが。 突き込む感覚と、突き込まれる感覚。 それを、どうぞ貴方に。 彼が戸惑っていても。 此方は彼にしがみ付く形で、一気にペニスを最奥まで飲み込んでしまうから。** (*166) 2021/12/11(Sat) 17:25:05 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールんっ…… 〜〜〜〜〜っ、あ…! [ 奥にぴったりと、子宮口を塞ぐようにして 彼の溜まっていたものがどくん、と流れ込んでくる。 びくっ、と私自身も身体を震わせて 痺れるような快感に浸っている。 下腹にあったかいものがたぷん、と溜まって行く。 一度出したはずだけれど 彼の欲は変わる事なく迸る。] (*167) 2021/12/11(Sat) 17:28:50 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールふ、ふ…… 沢山、出てるね…… ヘイズくん、凄い……。 [ >>*162人間の女性であったなら ともすれば孕んでいそうな気がする。 彼の初めてを膣内で受け止めて こちらに倒れ込んできた彼の頭を穏やかに撫でる。] (*168) 2021/12/11(Sat) 17:29:02 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール気持ちよかったよ。 [ そっと呟いて 暫くは中に収まったものを引き抜く事なく 彼のことを抱いていただろう。]* (*169) 2021/12/11(Sat) 17:29:20 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 回想:テレベレム ── [ >>136男店主に見送られて真珠堂を後にする帰り道。 テレベレムという男性は基本的には誠実だけれど 全部本当の事を言うわけではないと思った。 ……なんて。 普通誰しも全部本当の事を話す人は居ないのだけど。 彼の瞳から溢れた涙。 それを拭ったハンカチが手元にある。 赤と白の真珠薬。 その原材料が人魚の由来とすれば 彼は人魚の肉も、手に入れる事が出来るのだろうか。 不老不死自体に興味はないけれど 不老不死は、完全で、それは黄金で。 私としては気になる対象だから。] (139) 2021/12/11(Sat) 17:37:23 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……ゲイザーのパイは 彼も好きだって言ってたよね。 [ >>136互いに自己紹介をした時に そう言っていた気がするから。 また今度差し入れを持って顔を出してみよう。 新しく来た商人は、まだまだ知りたいことだらけだ。 ハンカチを丁寧にしまうと それからは真っ直ぐ家に帰るのだった]* (140) 2021/12/11(Sat) 17:37:35 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ体を震わせて、全て精を解き放つ。 どくり、と最後まで出し切って息をついた。 「はあ、はあっ…これが、女の人の… 気持ちよかったです。…素敵で、 ありがとう、イクリールさん。 初めてがイクリールさんで、嬉しかった。」 娼館でも童貞ではなくせたけれど、ここまで充実感は得られたかどうか。 この人だったからだろうな、と思いながら 頭を撫でられるまま、しばし引き抜かずに二人横たわる。 (*170) 2021/12/11(Sat) 17:44:25 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「イクリールさんも気持ちよかったですか? …嬉しいです。 あのっ!…また、必ず来ます。 旅の途中、来年か…うん、必ず。 今度は、ちゃんと引き取ってもらえる対価を持ってきますから。」 魅力的な人。謎は多く、今の自分にはまだ少し遠い存在の気がする。 今は一時、自分のものになってくれた、それで十分。と思う。 でも、いつかという約束はして、頬に一つ口づけた* (*171) 2021/12/11(Sat) 17:44:55 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー [ 女は羞恥に顔を真っ赤にしながらもしっかりと言い切った。 その心は快楽の渦の中に堕ちた。] いくらでもくれてやる [ 擦り合わされる頬と頬に囁いた言葉。 唇を合わせて腰をふるりと揺らし始める。 その動きはすぐに力強いものへと変わり唇を離せばそれは暴力的なまでに激しいものになった。] いいぜ…お前の中…最高だ [ ベッドが大きく軋むほどに強く激しい責め。 片足を大きく掲げて肩に掛けると楔はさらに深く突き込まれる。] (*172) 2021/12/11(Sat) 17:47:42 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 穿つ膣は未だ狭くきつく締め付けてくるのに蕩けるほどに柔らかく熱い。 突き入れるその度に大きな快感に飲み込まれていく。] は…っ…っ… [ 男の顔にも余裕はそれほどなかった。 ぐちゅぐちゅと卑猥な音を耳に届けながら何度も女に快楽を与え続けて、それと同じだけの快楽を貪り食う。 ばちゅん、ぐちゅ、ぱん、ずりゅ 交わる音はどんどんと大きくなっていく。*] (*173) 2021/12/11(Sat) 17:48:00 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルサーシャ…! [ 名を呼べば女の中はキツく収縮している様に感じた。 望んでいるの、だろう自分が『サーシャ』であることを、他の『ホムンクルス』達とは違う、一人の『サーシャ』であることを。*] (-132) 2021/12/11(Sat) 17:50:36 |
【人】 箱庭の雛 フェレスところで、あなたはこんな朝早くに何をしに? [ 男性に問いかけるように、その目を合わせた。 ただ純粋な疑問、それだけの理由で。* ] (142) 2021/12/11(Sat) 17:51:58 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール私も君の初めてを貰えて嬉しいよ。 良い思い出になればいいな。 [ >>*170これから彼は色んな経験を積むだろうけど 初めてのぎこちなさ、がむしゃらさは 初めだけだから。 ただ求めてくれる姿は、とても好ましかった。] (*174) 2021/12/11(Sat) 18:01:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……ふふっ。 そっか、また君が来てくれるのを楽しみにしてるね。 何か持ってなくても 私に会いに来てくれるだけでも嬉しいからさ。 [ >>*171頬に口づけをされると くすぐったそうに笑った。 繋がっていた場所をずるり、と引き離せば 中にたっぷりと出された精液が どろりと花弁の間を零れ落ち、ベッドに染みを作る。] (*175) 2021/12/11(Sat) 18:01:28 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール服は机の上に置いてあるから。 ……魔剣グラムもね。 [ にこ、と笑って 私の方は一枚タオルを取って身体に巻く。 一時の交わりはこれで終わる気がするけれど] (*176) 2021/12/11(Sat) 18:01:55 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ また来るのがいつになるか。 来年の旅か、それよりも先か。 あるいは意外と今回の祭りが終わるまでには? 色々と含みながらも 楽しそうに笑って、彼がどうするか見ていた。 帰るなら、一階まで見送るだろう]* (*177) 2021/12/11(Sat) 18:05:20 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル あっ、あっ♡ [体は1つ。穴は合計で4つ 確かに、人手が足りない。あと竿も足りない 体勢的にも、体格的にも。 そういうこと全く想定外で気持ちよさを強請る半狼は 彼女が悩む間にも快楽を与えられ、それを享受していた。 内腿をひくひくっとさせながら、 蜜壺を弄られる気持ちよさを感じながら ――と。結論を出した彼女の言葉を聞いて。] へ? [思わず。目をぱちくり。] (-134) 2021/12/11(Sat) 18:12:51 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市街地 ― へ? [突如の宣言に思わず。目をぱちくり。 していればどんどん準備は進む>>*164] ――っは、ぁ。 [あ、喉奥まで肉で包み込まれるの、気持ちいい。 指で中を探られるのも。 その際何だか、一瞬中が熱くなったような。 よくよく思い返せば体を温める魔法陣を刻まれた時と、 同じような感覚。思わずふるっと肩を震わせた。 彼女の温かい口内から雄を引き抜かれる際に ん。と小さく息を詰めるような音を漏らし。 スカートの合間から、下着が取り去られてゆくのを ぼんやり、熱を帯びた目で眺めていた。] (*178) 2021/12/11(Sat) 18:13:09 |
【赤】 行商人見習い ポルクス より良く? [壁ドン、された時より更に壁に自分の体が張り付く 幸い肌蹴ているのは胸元だけ。それから ずり卸されてるズボンと、下履き。 両足に絡んだままだと少し動きにくいものだから、 ズボンと下着から片足抜いて、何とか自力で立ってるのが 今の自分の、状態で。 そんな己に、腰に絡む女の片脚 女性の其処なんて、初めて見る。 それもこんな密着した、状態で。 肩に縋る様にしていた腕を、彼女の腰に回す。 そうすればきっと、すり合わせる際にもより、 密着して、艶肉を味わうことになる。 そう、この時は思っていた。] (*179) 2021/12/11(Sat) 18:13:28 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ――ぇ? っあ!?!? [先端が飲み込まれたその時。 寂しくひくつく場所に、何かが侵入したかのような感覚がある。 思わず目を見開き、惑いと刺激に びりびりと肌が焙られるような心地を覚える。] ゃ、え。なに、これ、ぇ んあぁっ!? [それがずん、と一気に自重をかけてか、 最奥まで飲み込まれて、貫かれてしまったら 思わず此方は、嬌声を奏でることになってしまう。 ぐちゅ、と秘所から蜜が漏れ 柔らかな内に包まれた雄が、膨張する。 しがみつくのは逆になり。一気に突き入れられた余韻が薄まれば 先のような刺激を本能が求めてか。 腰に回していた手は両方になり、ゆるく抽挿が始まることで、あろう。*] (*180) 2021/12/11(Sat) 18:14:06 |
【人】 冒険者 ルイージー 一日目 噴水広場 ー>>142 [ 少女はあまり警戒した様子もない様子だった この子は迷子だろうかそれとも誰かを待っているのか、なんて思っていれば街を見ていたらしい。 まだ早い時間だからか祭りの喧騒は未だ眠ったままで街は白く染まり降り積もった雪が音を吸収して静けさだけがそこにはあった。] 俺も街を見に来たんだよ。 [ 半分は嘘だし半分は本当のこと。 せっかくこの街に来たのだからいつまでも眠りこけているのが惜しくなったので雪の街というものを見に外に出てみたのだ、何か面白いことはないかと、何か面白い出会いはないものかと。] 迷い猫でもいないものかって思ってな。 [ まっすぐに見つめてくる少女には悪意も害意もなく危険の欠片も感じない。 ふっと柔らかく笑んで見つめ返す男の頭には白い雪の冠が乗っていた。] (143) 2021/12/11(Sat) 18:17:21 |
【人】 冒険者 ルイージこの街の子…じゃあなさそうだな。 親と一緒じゃないのか? [ 比較的平和とは言え大きな街には裏もあれば影もある。 小さな少女が一人で出歩くのを心配したわけではないがただ何をしているのだろうとは思っていた。*] (144) 2021/12/11(Sat) 18:17:36 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「きっと忘れないと思います。今日のこと。」 多分、この先色々な人と出会って、こんな風に誰かを抱いて、抱かれて。それでも、最初の経験はきっと忘れないだろう。 地元への引け目とか、コンプレックスとか、そういうものはなんだか薄らいでいた。 「本当ですか?…うん、そう言ってもらえると嬉しいです。 また来ます。イクリールさんの顔を見て…話をしにでも。」 少し名残惜しそうに体を離し、身を起こす。 ベッドにできる染みもまた、えっちだ、と思った。 起き上がり、机の上の服を手に取りながら、はたと振り返る。 「知ってたんですね。この剣のこと。 イクリールさんは一体…」 でも、それ以上あえて正体を尋ねはしなかった。 また来たときに尋ねて、当たっていたらいいかな、くらいのつもりで。 (*181) 2021/12/11(Sat) 18:18:38 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリールは、はいっ! その時は… その時は、またよろしくお願いします! [囁きにどきりとしながら、次を楽しみに] (-137) 2021/12/11(Sat) 18:20:42 |
【赤】 『人形屋』 サダル―前夜祭 裏街 「人形屋」― 「ああっ、嬉し…んやああああっ!!!」 ふ、と頬が緩みかける。 けれど途端に激しく穿たれ、暴力的なまでの快楽に白い喉を逸らした。 片側だけ長い髪が揺れ、白いシーツの上に乱れ散る。 体勢を変えてより深く。 彼と私の足が交差するようにして深く。より深く。 代わりにしがみついていられなくて、腰を捩りぎゅうっとシーツを握り締めた。 ごりゅっ!と最奥の更に奥深いところまで彼に押し込まれると、奥底で彼の先端が私の1番深いところにキスしてくれたような、そんな気がした。 (*182) 2021/12/11(Sat) 18:22:05 |
【赤】 『人形屋』 サダル「ひっ! いっ! んくううっ!!」 最初は快楽よりも、喜びを伴いながらも重苦しい痛みに近い感覚。 だと言うのに、ずん、ずん、と奥底を突かれていくとふとした瞬間にそれが塗り替えられる。 (*183) 2021/12/11(Sat) 18:22:50 |
【赤】 『人形屋』 サダル「ふかっ! いいっ!? んひゃ、あ、あああんっ!!! やあっ! アッ、んああっ! ふっ、ううっ!! るい、るいじ、わた、私、んひゃああううっ!!!」 一突きごとに達しているかのような嬌声。 事実達していて、もう私には私がどうしようもなくなってしまっていた。 多幸感とはこう言うものを言うのだろうか。 私はもう喘ぐ事と、彼の名前を呼ぶことくらいしかできない。 身体は悦びに打ち震えて。 でも少しでも彼に触れたくて、手を伸ばした。 触れることができたら、きゅう、と震える指先で握りしめただろう。** (*184) 2021/12/11(Sat) 18:23:08 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズエオスの祭りはまだ始まったばかりだけれど、 この街の良さをまた一つ知った。 またここに来るのがいつになるか、それはまだわからないけれど。 きっと必ずまた来るはず。 イクリールさんの顔を見られるだけでもきっと楽しいから。 見送ってもらい、向日葵を後にしたのは、日も随分高くなって、祭りもとっくに盛大に始まっていた頃だっただろう** (*185) 2021/12/11(Sat) 18:23:29 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「あーーっ!! あああああっ!!! んあああああああっ!!!!!」 彼に名前を呼ばれて、全身を震わせた。 快楽に打ち震え叫ぶなんて、普段の私からは想像もできない。 こんな事になるなんて私も予想していなかったし、こんなことを求めるだなんて事だって。 そう。私は、私個人であることを望んでいる。 私はサーシャ。ただ一人の、サーシャ。 ホムンクルスじゃない。厳密に言うと、彼らと同じホムンクルスじゃない。 そうありたかった。そう、知って欲しかった。 一際高い嬌声。 より強く反った身体。 媚肉は彼を愛しげに、けれど切なげにしめつけて。 離したく無い。 離れたく無い。 私を私と暴いた人を。 そう言うかのように、吸い付き縋り付くけれど。 (-138) 2021/12/11(Sat) 18:23:34 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ流石に肉体は限界で。 ぴく、ぴく、と震えながら、四肢の力が抜けていく。 ぐす、と涙の気配の訳は。 私にだってわからない。** (-139) 2021/12/11(Sat) 18:23:58 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a52) 2021/12/11(Sat) 18:24:54 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a53) 2021/12/11(Sat) 18:26:35 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー祭1日目・市場街ー 向日葵での一時は、長かったような、あっという間だったような。出る頃にはきっとそれなりの時間だったはず。 ひとまず、紹介してもらった裏街でブローチは換金した。 やはりというか、足元は見られたけれど、とにかく売り捌いてしまうのが大事だったから、構わなかった。 銀貨にして十数枚か、二十枚に満たない程度。叩き売りに近いけれどこんなものだろう。 で、ようやく肩の荷が一つ降りたので祭りの散策に来ている。 (145) 2021/12/11(Sat) 18:47:11 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ後の目的と言えば、一つはサダルの店での受取。 いつでも構わないが、行かねば。 もう一つはラヴァンドラさんとの約束。 時折道行く、地元の魔術師とか、魔術関係の品物を取り扱っていそうな人に彼女の所在を尋ねたりしつつ、街行く人や品物を眺めていた。 そこまでかっちりした約束ではないし、あるいは他の人に出会っても、それはそれで楽しいもの。祭りの最中だからこその旅の醍醐味。そう思いながら** (146) 2021/12/11(Sat) 18:49:07 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* ヘイズくんとの約束も拾いたいのだ……分身したい… でも今軸移動するとたぶん2軸平行+2dは2dの行動で処理落ちしちゃう 多軸対応可の人たちハイスペックすぎる (-140) 2021/12/11(Sat) 18:54:32 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んっ、んっ、どこが、好いですか? 奥まで挿れるのも、好いですけどっ。 入り口を、コリコリも、よいです、よねっ?」 できるだけ深く受け止めたり。 入り口で止めさせて、先端の傘部分をこりゅこりゅと肉壁の良さそうな場所へと擦り付ける。 キュウ、とその時締め付けるのも忘れない。 相手の様子を確認しつつ。 しかし相手が壁側だと動きに不自由する体勢。 腰を動かしながら探す妥協案。 しかし。 その視線の先に見つけたのだ。二体のホムンクルスを。 (*187) 2021/12/11(Sat) 19:02:37 |
【赤】 『人形屋』 サダル此方を見るホムンクルス。 おそらく何処かの仕事帰りなのだろう。 今日の店主は様子がおかしく使い物にならないようだから、我々が動かなければならない。 仕事は仕事でこなさなくてはならない。 だから。 目が合った。そして我々は通じ合う。 同じ顔のホムンクルス三体が彼を取り囲んだ。 「良かった。これで、できますよ。」 (*188) 2021/12/11(Sat) 19:02:55 |
【赤】 『人形屋』 サダルそれが、彼が本当に望んだことなのかは分からない。 けれどそうこの個体は解釈していた。 ずるりと一度彼を引き抜くと、ホムンクルスたちで体勢を変えていく。 今まで彼を受け入れていた一体は地面に伏せ、腰だけを高く掲げた。 ぬらりと蜜に濡れた女陰は、彼のペニスを受け入れていた分くぱぁと開き、蜜がトロリと滴っている。 もう一体のホムンクルスが彼の膝を折らせ、その腰を支え、ずにゅりと四つ這いになったホムンクルスの女陰へと彼のペニスを挿入させた。 そしてそのまま、彼の後ろ側へと回る。 低い体勢になると、彼の菊座へと舌先を伸ばした。 両手で桃尻を割りながら、舌先でその皺の一つ一つを丁寧にしゃぶり舐めていく。 更にもう一人といえば。 彼の眼前に立ち、スカートをたくし上げた。 新たに来た二体は男性型。 傍目にはわかりにくいタイプではあったが、それでも立ち上がりかけたペ (*189) 2021/12/11(Sat) 19:03:14 |
【赤】 『人形屋』 サダル傍目にはわかりにくいタイプではあったが、それでも立ち上がりかけたペニスがそこにある。 「しゃぶりますか? こう、…喉の奥。 そこも気持ち良いところがあるには、あります。 無理強いは、しません。」 提案するが強要はしない。 それが商売を長くやる秘訣だ。 その割に行為がやや強引なのは仕方がない。 これは正しいこと、依頼だ、と思ってしまっているのだから。 そう。 心地よくするのが依頼だとは思っているから。 戸惑っているのなら「試してみますか?」と丁寧な口調ながら、その口にペニスをねじ込んでしまうのだ。** (*190) 2021/12/11(Sat) 19:03:39 |
【独】 『人形屋』 サダル/* 女の子の経験がないなら前後に挿したけど。 そっちはあるらしいので、男の子の経験しつつお口もお尻もやれば良いんじゃない?とリンゴ剥きながら結論しました。 この間買った+ご近所さんから一袋いただいた+親戚から送られてきた、で、りんごが有り余っとる…。 (-143) 2021/12/11(Sat) 19:08:11 |
【人】 薬屋 テレベルム― 真珠堂 ― [朝昼と食べても飽きない名店のパイではあったが、 猫と分けたところでやはり二枚は多すぎて、 結局アップルパイは完食できたものの、 タルトの半分は葡萄は兎も角チーズクリームが重くて 半分持て余してしまった。] ――流石に夕食にすると…硬すぎるか。 [夕食でも、明日の分としても気温は低い為保存は効くが 再加熱しなければ食べられそうに無く、その術を持たない。 差し入れに持ち込むのもどうか、と悩むところ。 訪客が何人かあり、中にはカストル…では無くて、 ええと何だったか多すぎて候補が出てこない 大兄弟のひとりが『赤』を求めてやってきた>>0:364が、 流石に怪しげな薬と共にパイを押し付ける訳にもいかず。] (147) 2021/12/11(Sat) 19:09:08 |
【人】 薬屋 テレベルム魔法の心得が無くても 温められるような魔具があればな。 [ラヴァンドラに頼んでも良いが、パイを余らせるたびに 呼びつけたり押しかけるのも些か問題があるなと考えて。 こういったマジックアイテムに詳しい職人に相談するにも 今年来ているかは確証を持っておらず。 黒い向日葵の店を頭に描き、そんなものも在庫にないかと 探しに行くのも悪くない気がして。 訪客も途切れた折に店をあけて外に出る事にした。] (148) 2021/12/11(Sat) 19:09:24 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a54) 2021/12/11(Sat) 19:13:04 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a55) 2021/12/11(Sat) 19:13:44 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ ヘイズを見送り その後は身体を清める為に水浴びをする。 湯を沸かすこともできるけど 身体の熱を冷やす為にも、少し冷たい水にした。] ……。 [ 今代の魔剣の持ち主は普通の人間だった。 その身に勇者の片鱗を感じさせる物はない。 勿論私が気付かなかっただけの可能性もあるけど。 やっぱり勇者とは過去の産物で それに手を伸ばすには、私は遅すぎたのだろう。] (150) 2021/12/11(Sat) 19:15:03 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:テレベレム ── いらっしゃ…… あら、珍しいお客様。 [ >>149店先から掛かった言葉に振り向くと 綺麗な瞳を持つテレベレムの姿が目に入る。 祝祭の日にうちを訪ねるのは 何か用事があるのだろうか?と少し不思議に思った。 夕刻前、私は鮮やかな青色のローブを着て 店番をしていた。] (152) 2021/12/11(Sat) 19:21:19 |
【人】 向日葵 店主 イクリールどうしたの?何か御用? [ と私は訪ねるだろう。 身体は清め、服も変えたので 男の子と朝方にした事は気取られないと思う。]* (153) 2021/12/11(Sat) 19:21:28 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a56) 2021/12/11(Sat) 19:23:10 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ幸せになるのはいつだって人間の女の子。 御伽噺はそれでハッピーエンド、 みぃんな幸せに暮らしました。 同族とは違い垂れた耳に、異質な魔力量 魔術師として生きようにも 彼らは基本的には一人でいようとする生き物だ。 ―― そこに温もりなんて欠片もない。 勿論全ての魔術師がそうだという訳ではないけれど、 殆どのケースに当て嵌まる、というだけで。 (154) 2021/12/11(Sat) 19:31:34 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラいつだったか友人が送ってきた包みの中>>0:L1 入っていた手紙と、魔術師ならば一度は求めるような 桃色の宝石を思い出す。 ―――― 愛と幸福に満ちた人生を約束する、なんて それこそ、泣いている幼子のための御伽噺だ。 或いは。 女がそれを信じ切れる程に純真で、無垢で、 …… 欲深い者でなければ … 。 (155) 2021/12/11(Sat) 19:31:57 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 ― [こんな感覚は初めてで、 どうしたらいいのかわかんない位、 女陰も、雄も両方に刺激が与えられてる感覚。 互いに交わり、振られる腰がまた新たな快楽を生み出す。 引き抜く際には、艶肉が雄に絡みつき縋るよう 中を暴くように一息に押し入れるときには まるで待ち望んでいたかのように柔く受け入れていく中。 水音も、肌が打ち付けあう音も。膣肉を貫くときの音も 1つ隔てた大通りの喧騒すら聞こえなくなるくらいに 俺の耳を、犯してる。] (*191) 2021/12/11(Sat) 19:35:13 |
【赤】 行商人見習い ポルクス は、ふぁ、 入り口、こりこりって擦れてっ、好いの。 中がすご、っ。疼いちゃうっ 奥の奥も、すきぃ……っ [彼女に導かれるように、中の良い場所にこすり付けるたびに 触れられていない花弁から蜜がだらだらとはしたなく、 太腿伝い、或いは動きとともに地面に零れて染みを作る 壁に固定されているからこそ、互いに立位だからこそ 奥の奥までというのもあるけれど まだ、自由度があまりないから蕩けかけてはいるけれど 意識が保てるくらいの、刺激だったんだろう。 そのまま果てる、なんてことは問屋が卸さなかったわけだけど。] (*192) 2021/12/11(Sat) 19:35:38 |
【赤】 行商人見習い ポルクス あれ?さだ、るさん? 3人……? [快楽に身をゆだねていたら声がした。>>*188 顔を上げれば―――3人のサダルさん どういうことなの??と頭に疑問符が浮かぶけれど、 突きあげ、また突かれる感覚に身をゆだねている身は 抵抗もなく体勢を変えられていく え?あれ?とは思うけど、 先程まで交わっていたサダルの 改めて尻を突き上げるようにして濡れたほとを見せる様子は たまらなく卑猥で、勿論萎えることもなく そのまま硬いままのモノが、人の手により挿入される 自分の格好も変えられていたから、 前襟はだけてシャツ1枚しか備えのない胸が 彼女の背に擦れることになろうか その刺激にも小さく呻いて、いたけれど。] (*193) 2021/12/11(Sat) 19:36:04 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* ラヴァは人間になりたいけど、過去はもう変えられないので 自分じゃない全く別の人間を作りたいのです でも多分サダルさんと被ってるところがありそう(ぼかしぼかし (-147) 2021/12/11(Sat) 19:36:12 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ん、ぁ!? [後ろの更にまた後ろ。 何か舐められる感覚に目を見開いた。 でも、なんだかくすぐったいけど気持ちいい、ような。 鈍く感じ始めたモノに沿うように、 雄を彼女のモノへ突き入れて、いたけれど ――なんだか、前が暗いような?と見上げれば 人影、1つ。] はぁ、ぁん……っ ぇ?のど、おく? [とろん、とした目で彼女、否。 新たに己の目の前に立つ彼を見る。 あれ。顔はおんなじ。でもスカートが上がった中に 見えたものは、俺が持ってるのとおんなじ男のモノ。] (*194) 2021/12/11(Sat) 19:36:37 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[どういう、ことなんだろう? 快楽に霞む思考の中、問いかけようと口を開け てろ、と赤い舌を出した時には 試してみるかと問うと同時に、口にそれが挿入ってきた。] んぐ! ん、っぷ、ふぅ、 んっ [立ち上がりかけたモノからは、雄の味はするんだろうか。 熱くて、固いものが喉を犯してく。 先程自分のモノを、今、己のモノを秘部に咥え込んでる彼女の 喉に咥えられたけれど。こんなに苦しかったのかな ――苦しいだけ?ほんとに? 口の端から、だらだら獣みたいに唾液が零れる 舌が、無意識に咥えた雄に絡みつく。 それはまるで、頬張った肉杭を肥え太らせるように。 まさに、喉で感じる快楽を教えてと強請るように、俺は、”しゃぶって”*] (*195) 2021/12/11(Sat) 19:37:48 |
【人】 薬屋 テレベルム[怖々と店内を覗くようにして見やれば、 なるほど骨董屋とも雑貨屋とも 物置とも呼べる様相だが>>0:83 ざっと見て値札が無い為、間違えたかと戸を閉めかけて 探していた店主が青衣に実を包み視界に入った為>>152 安堵しながら、首肯で客であることを示す。] この時分にすまないな。 ……夕食はもう用意してしまったか。 これは土産で… つまらないものと口にするとゲイザーが泣きそうだが。 [片手にずしり、と香ばしさと食欲を誘うグラタンの香り。 手提げにされた包みを彼女の前に差し出すも、 夜分の客に備えて既に満腹であろうかと首を傾ぎ。 ミートパイがやはり定番ではあるのだが、 肉食ではない性分からか、選ぶのは土産にしても憚られた。] (158) 2021/12/11(Sat) 19:39:09 |
【人】 薬屋 テレベルムああ、相談がある。 扱っている中に、マジックアイテムの類は無いかと。 ………………パイを温められるような。 [男は魔力を蓄えていても、魔法の才覚は無く。 どうしたものかと言いたげな顰め顔。 店の中へと進もうとして … 足を留める。 ローブのあちこちついていた猫の毛を、 店外で落としてから会釈と共に店内へと進もうか。*] (159) 2021/12/11(Sat) 19:39:54 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー [ 女自身では決して触れられない奥を穿つ。 違和感も異物感も圧迫感も痛みも全て快感に塗り替えていった。 女が嬌声を挙げる度にもっと鳴かせたくなる、女が達する度にもっと快楽に溺れさせたくなる。 冒険者として馴らした体力は性交においても発揮されて女が何度達しても責めを止めなかった。] ほら…飛んじゃえよ! [ 一突きごとに昂る熱が女を責め立て男を限界へと追い立てる。 手と手が触れる、伸ばされた手を握るように繋いできゅうっと握りしめられたなら。] いくぞ… [ 最後の一突きは今まで以上に奥を穿ち一度目と同じぐらいの勢いで子種を女の中にばら撒いた。] (*196) 2021/12/11(Sat) 19:48:41 |
【赤】 半淫魔 メレフ[熱に浮かされた彼女が、己と向かい合う。 潤んだ瞳と透けるような白い裸体、先をねだる仕草。 どれもが、心の奥底をざわめかせる。 押し倒して、組み敷いて、彼女を自分の物にしたくなる。 堪らず、彼女へと手が伸びる。] (*197) 2021/12/11(Sat) 19:49:13 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ くたりとした女から熱を抜き取ると二度も出したというのにまだそれは衰えてはいなかった。 だけど、女の方もう体力の限界といったところか、初めてだというのに無理をしすぎただろうか。] 良かったぜ [ 優しく囁いてそっとベッドから離れるとゆっくりと身支度を整えた。*] (*198) 2021/12/11(Sat) 19:49:17 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルサーシャ…またな [ 汗にまみれた額に張り付いた髪をそっと払うと口づけを一つ。 もう一度会いに来ると約束はしないし二度と会わないというわけでもなくて、いつか縁があるのならまた出会うこともあるだろう。*] (-148) 2021/12/11(Sat) 19:50:01 |
【赤】 半淫魔 メレフ――我慢。 もう少しだけ、我慢。 [言い聞かせるように呟く、聞かせる相手は彼女と自分。 彼女を求めて伸ばされた手は、そっと彼女の頭へ置いた。 空いた方の手を彼女の後ろに回すと、尻尾をきゅうと摘まんだ。 やわらかな毛の感触が心地よい。] 今まで、どうやって一人で我慢してきたのか。 教えてくれる? [兎族は、様々な条件で発情する。 そして、それを利用して私欲を満たそうとする者も数多い。] (*199) 2021/12/11(Sat) 19:50:07 |
【赤】 半淫魔 メレフ今まで、どうやって抱かれたのか教えて? どうしてもらうのが気持ちよかったのか、己れにやってみせるんだ。 [彼女自身に、自らの身体を解すように伝える。 余裕を奪った彼女に決して乱暴せず、けれど真綿で締めるように追い詰め始める。 尻尾を捏ねて、捻り、発情を促しながら、それ以上は触れようとしない。 彼女自身がこちらに暴くよう仕向ける。] 例えば、一人っきりで。 例えば、複数の人を相手に。 例えば、少し過酷だったり、アブノーマルであったり。 覚えている限りでいい。 なるべく、己れに教えるんだ。 [質問を重ねる。 彼女の身体の全てを暴く為に。*] (*200) 2021/12/11(Sat) 19:50:34 |
【人】 向日葵 店主 イクリールううん、夕食はまだ。 せっかくの祭りだし、外で食べようと思ってたの。 誰かと一緒だと尚良いんだけど。 ……ゲイザーのお店の? ふんふん、……パイじゃ無さそうだね? ──あ、グラタンだ。 ありがとう、テレベレムさん。 [ >>158ゲイザーのお店と聞くと やはりパイが頭に浮かぶけれど 他にも美味しい物はちゃんとある。 普段は定番を頼んでしまうので こうしてお土産で、いつもと違うものを貰えるのは なかなか嬉しかった。 受け取って、一旦カウンターの上に置く。] (160) 2021/12/11(Sat) 19:52:13 |
【人】 向日葵 店主 イクリールパイ。 ……温めるやつね。 どうかなー……ちょっと待って。 [ >>159彼は相変わらず 猫に纏わりつかれているらしい。 ローブについた猫の毛の量が物語ってる。 魔力を流せば自動で温め始めるものもあるが そう言ったものがこの中にあったか。 暫く探していたけれど これ、と言った物は見つからなかった。] (161) 2021/12/11(Sat) 19:52:32 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……うーん。 ここには無いみたい。 ……そうだ、売ってそうなお店を知ってるよ。 一緒に街の中に行かない? [ 私は彼にそう言ってみた。 私自身、祭りを見てみたいのもある。 1人では少し物足りないと 思っていたところだったから。]* (162) 2021/12/11(Sat) 19:52:50 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ(それにしても) 彼女>>150が勇者と魔王の戦いに因縁ある人だとは知るよしもなかった。 再び身につけた魔剣グラムベルクも、今はあの湧き上がるマグマのような魔力の滾りをひそめている。 自分には、勇者の素質はない。 仲間と共に、みんなのために。そういうことはきっとできない。 それに、魔王を共に倒すような仲間も、作ることはないだろう。 目的のために一時誰かと手を組む、せいぜいそこまで。 だから、きっと勇者の資格はない。 自分が戦うとしたら、それは自分の欲のためだ。 それでも…自分の欲する通りに行動した結果、巡り巡って他人のためになる事はあるかもしれないけれど。 (163) 2021/12/11(Sat) 19:53:30 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a57) 2021/12/11(Sat) 19:54:11 |
【人】 魔剣持ち ヘイズたとえば、魅力的な人… そう。それこそイクリールさんをもう一度抱くために 伝説の秘宝が必要だと言われたら。 地底の迷宮を踏破しなければならないとしたら。 知略を絞って賢者の試練に挑まなければならないとしたら。 きっと僕はやるよ。 それは、どんな手を使っても、成し遂げたいと思う、と思う* (164) 2021/12/11(Sat) 20:07:52 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ(もっとも、息張ってみても、そのための力が どうしたって全然足りないんだけど) 賑わう町中、ふとついた溜息は、雑踏にかき消えた* (165) 2021/12/11(Sat) 20:10:59 |
【赤】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 市場街― 「あっ、うんっ、遠慮、なさらずっ!」 突き入れられると此方から腰を揺らして。 彼に突き入れる快感と、女陰を貫かれる感覚を同時に味合わせていた。 入り口も、奥も良い。そう彼が言うのなら。 此方だって遠慮することなく腰を振る。はしたなく。 その女陰から蕩ける蜜。 指先で掬って、それを菊座に塗り込める。 唾液と蜜とが合わさり。蜜液に濡れた指先をつぷ、と挿しこんだ。 中指をぐぐ…、とゆっくり沈めていく。 肉壁を拡げるように。ほぐす様に。指先で押しながら回し、抜いては挿して。挿しては抜いて、を繰り返した。 それだけでは飽き足らず、余った口で女陰を舐めしゃぶる。 じゅるじゅずっ、とはしたない音を立てて蜜を啜り呑み込んだ。 そうして、指をもう一本。 彼の内側でバラバラに暴れさせて。 (*201) 2021/12/11(Sat) 20:18:31 |
【人】 薬屋 テレベルム へぇ。 食べ歩きも良いものだな、あぁ、それとも酒場か。 [祝祭の出店でいくつか好みを見繕うも良かろうし、 宿場並びの近くにある酒場も酒だけではなく 料理の揃えも良いと聞いたことがあった。>>160] ああ、プレーンのビスケットも付けてくれたから。 それも一緒に食べると合うらしいぞ。 [おそらくは、グラタンをパイ生地のビスケットに付け、 パン代わりにして食べるような料理らしい。 冬らしい組み合わせが目についたから試しに仕入れたが 困られる土産では無かったようで、ひとつの安堵。 所狭しの諸々からそれ、といった品を探すのは 物の善し悪しも理解できない男には難関で 探し物を請け負ってくれる彼女>>161に短く礼を告ぐ。] (166) 2021/12/11(Sat) 20:18:43 |
【赤】 『人形屋』 サダルそして、彼の眼前の一体は。 「んんっ、積極的、ですね…。 喉で感じるには、そう、上顎の奥の部分に…。 うっ、そう、ゆっくりで良いですから、 ここを…そう、どう、ですか…?」 (*202) 2021/12/11(Sat) 20:18:52 |
【赤】 『人形屋』 サダル彼の頭を撫でながら語りかける。 彼の舌先に育てられた肉杭は上向きに反り返り。 ごりゅ、と上顎の硬い部分と柔らかな部分の境目を刺激した。 腰を突き入れたいのを耐えて、ぐりぐりとそこに先端を押し付ける。 熱く吐息を吐き出しては、ゆるやかに腰を引いて、また喉奥へ。 彼の呼吸などの状態を確認しながら。 眼前の一体は頬を染め。 地面の一体は腰を振り。 背後の一体は指先を引き抜くと、彼の腰を掴んで女陰にペニスを擦り付ける。 はあっ、はあっ、と息を荒げながら。 にゅる、にゅる、と塗りつけたあと。 愛蜜でたっぷりと濡れたその屹立を、女陰より上部の窄まりに添え押し当てた。** (*203) 2021/12/11(Sat) 20:19:09 |
【人】 薬屋 テレベルム――本当に。 [しかし、店を開けていいのかと問いかけようとしたが 夕刻にも差し掛かれば店舗型の店よりも それこそ出店に集客も賑わうだろうなと思いもして。] あんたが面倒で無ければ連れて行って欲しい。 肌寒いし、防寒の支度があるなら待とう。 [ローブだけで無く他にも外出に時間を要するのなら ゆっくりと支度をして欲しいと暗に秘め。 それまでは、店内の不思議な品々を眺める心算で居るから*] (168) 2021/12/11(Sat) 20:20:04 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージそれはもう。嬉しくて。 思わず浮かべた表情が。 笑顔、というものなのだと。 私はその時、自覚してはいなかった。 (-152) 2021/12/11(Sat) 20:29:38 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「ん…。」 最後は優しい口付けを受け入れる。 瞳を閉じて。それが離れていく時に。 「うん。またね、ルイージ…。」 また会えたらとは言えなかった。 連れて行って、とも言えなかった。 きっとまた縁があったら巡り会うこともあるだろう。 それはこの街でかもしれないし、もしかしたら。 (-153) 2021/12/11(Sat) 20:30:29 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 裏街 「人形屋」― 店主は、先ほどからホムンクルスたちが言っている様、様子がおかしかった。 「ンッ、うぐぐ…い、痛ぁー!!?」 何か身動きをするたびこの様子である。 この店主、普段から店の外に出ないのである。 諸用を済ませるのはホムンクルスたちの役目。 店主は店で店を守り管理するのが役目。 その為、普段から運動不足である。 そんな店主が、激しい運動をしたらどうなるか。 翌日、激しい筋肉痛に見舞われる。 当たり前の真理であった。** (169) 2021/12/11(Sat) 20:35:30 |
【人】 向日葵 店主 イクリール寒い日に温かいお店の中で食べるのも良いけど 雪が降る中での食べ歩きも良いものよ。 [ >>166正確にいうと 外で食べ歩きをしてから 温かいお店の中でお酒を嗜む、が 人気の巡り方の一つだったりする。] グラタンをビスケットで付けるんだ。 美味しそう。 [ しっかり温めたグラタンに ビスケットを付けて食べる様を想像すると それだけでお腹が空きそう。 ついでにお酒があれば、より良いと思う。] (170) 2021/12/11(Sat) 20:37:56 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (171) 2021/12/11(Sat) 20:38:13 |
【人】 向日葵 店主 イクリールふふ。防寒はもう済んでるんだ。 このローブ、耐寒の魔術を編み込んであるの。 物だけ取ってくるから、少し待ってて。 ──ぁぁ、そうそう。 店の奥の水瓶は覗き込んじゃダメだよ。 [ 彼にそう言うと、ひょいとグラタンの包みを持って カウンターの奥に消える。 それから10分もしないうちに 片手に小さなバッグを持って現れる。] (172) 2021/12/11(Sat) 20:38:28 |
【人】 向日葵 店主 イクリールテレベレムさんはお金持ってる? 今から行くのは大通りにあるお店で 家具を専門に扱う『アダマイ』ってお店。 [ そんなに遠く無いよ、と言って 私は自然と彼と腕を組もうとしてみたが どうだっただろう。]* (173) 2021/12/11(Sat) 20:38:45 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a58) 2021/12/11(Sat) 20:46:39 |
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。 (a59) 2021/12/11(Sat) 20:50:48 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ッどうし、て …… ? 」 いやいやと幼子のように首を横へ振れば>>*199 その弾みで瞳から涙が零れ落ちる。 乱暴でもいいから、早くこの熱を鎮めて欲しいのに 彼の手は自分の頭に触れるだけ。 その微かな刺激にさえ、びくり、と肩が揺れて。 「 や、 しっぽ、やだ …っ んぅ、ッはなして、っ 」 とっくに力も抜けた掌で、彼の腕を制そうとするけれど 熱に浮かされた身ではそんな動作一つも難しい。 (*206) 2021/12/11(Sat) 20:56:33 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 は、〜〜ッン、ぁぅ……っ ……いま、まで 、? 」 どうやって、と問われれば、必死に思考を巡らせる。 ―― 答えたなら、尻尾から手を離してくれるだろうか。 発情と快感を同時に呼び起こされるのは、 ただでさえ溶けかけの理性が、もっと酷いことになる。 「 わ、かんな、ぃ……っ ひとりで、したこと なぃ、から…… 」 ―――― 通常、兎族の発情状態などというのは 例外もあるけれど 大抵が他者を起因にしたものだ。 (*207) 2021/12/11(Sat) 20:56:48 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラけれども発情期は獣人の、種としての本能にも等しい。 誘発されない期間が長ければ 一定の日数を置いて、強制的に引き起こされる。 ―――― そんな事故を起こさないために。 後腐れなどないだろう観光客や旅人を適当に見繕って 正体を明かさずに一夜を過ごすことで 今までどうにかやり過ごしていたのだけれど。 「 でも、……っんん、 ここの 奥、いっぱい突かれて、 耳…さわられるの、は、 きもちよかった ……かも…? 」 疑問符がついてしまったのは、 快楽の記憶より、義務感の方が強かったからだ。 (*208) 2021/12/11(Sat) 20:57:10 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラあの時も、あくまで等価交換の関係だったから 気にしたことなんてあまりなかったけれど。 ―――― 薄らとした記憶を辿ったのはそこまでで、 女は崩れ落ちそうになるのを堪え、肘を立てる。 「 ね、……もういい、でしょ……? 慣らさなくても、へいきだから メレフの、ちょうだい …… っ 」 ―― 正確に言えば、こんな状態の中 前戯なんてされるとどうなってしまうか分からなくて それが怖いから、なのだけれど。 言葉通り、すっかり発情と熱に茹だり切った秘花は 触られずとも太腿に蜜を垂らしていて。 彼を誘うように、秘花に宛がった指先を左右へ開けば じいと赤い眸を見詰めた。* (*209) 2021/12/11(Sat) 20:57:45 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a60) 2021/12/11(Sat) 20:58:56 |
【人】 薬屋 テレベルム 俺はまだこの土地の寒さには慣れていないが 昼前に口にしたホットワインは良かったぞ。 [流石、長く此処に住んでいる先人といった物言い。>>170 出店で買ったホットワインを記憶から引き出す。 宵もふけぬうちに酒を飲むとは商売人らしかぬ嗜好を明かし。 彼女もまた飲む口であると知れる機あれば、 飲み比べでもするかと堕落を口にしそうだが、 今は食品を温められる手筈を探すのが最優先。>>171] 良いな、それは。 俺も少し食べてみたいと考えていた。 [土産物に口を付けたがるのは常識で測れば不遜だが、 必要な嘘はつくが>>139不要な嘘はつかない主義だ。] (174) 2021/12/11(Sat) 21:03:36 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a61) 2021/12/11(Sat) 21:10:00 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市場街 ― ――ぁ、 ふぅ、っ [何方の快楽も味合わせてくれる彼女の肢体を 抱いて、なのに抱かれる感覚も同時に味わって 今が満月なら、きっと生えた尻尾が気持ちよさそうに 左右に振れていることで、あろう。 何方も好き。何方もきもちいい 奥も、前も。知らない場所が拓かれる感覚に 喉を犯され、排泄の場所である部分を 指で弄られる感覚に、身を捩る。] (*210) 2021/12/11(Sat) 21:13:17 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ん、んんっ……!! [解す様に蠢く指。女陰を弄る時よりも 何処か違和を感じてしまうが、それもまた 慣らされるように肉壁を指で解される内に 淡雪のように溶け消えていく 蜜を啜られ、その際に舌で嬲られるのは凄く気持ちいいことを、俺は知る。 愛液もまた、その刺激に応えるかのように 溢れて、しとどに啜る口元を新たな蜜で濡らしていく] (*211) 2021/12/11(Sat) 21:13:38 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ひゃ、あっ、ぐ。 [増えた指の圧迫感に、最初は声が出るけれど。 やがて口に咥えたそれを舐めしゃぶる音と、 蕩け始めた中が熟れてゆくのを、慣らす指に伝え] ん、じゅぷ、 っ、く。 [はふ、は。と。盛りのついた獣のように 口を大きく広げて、それを頬張る。 声に従うように飲み込めば、上顎に擦り付けるような雄の刺激に 喉が震え、じゅんっと中が疼く心地がした きゅっと紫色の双眸細めたのは、その快楽を耐えるため。 気持ちいいのだと教えるように。押し付けられ、またゆっくりと 引いて、侵入してのそれを頬肉や舌が丁寧に愛撫し、 声音のほかに時折啜る様な音も加わる様になるだろう。 濡れた場所に擦り付けられた雄には、感じた証がたっぷりと塗られ、擦り付けるそれを咥え込めぬが寂しいとばかりに 離れる先端に縋り、よりしとどに愛液で濡れさせてゆく] (*212) 2021/12/11(Sat) 21:14:30 |
【独】 行商人見習い ポルクス/* バラニの簡易メモが変わった!けど! どうするのかな、続けるのかキンクリするのか どっちかなー(1日目にあんあん言いながら) (-160) 2021/12/11(Sat) 21:17:58 |
【人】 向日葵 店主 イクリール昼前から飲んでたの? いーな。私も誘ってくれれば良かったのに。 [ >>174テレベレムとはそこまで親しい仲ではないので 誘われない方が普通なのだが 今度から誘ってもらえるように 一言、今のうちに言っておく。 それにお堅い人間かと思っていたけれど 昼間から酒精を嗜む辺り 色々と大らかなタイプなのかも知れないと思う] (179) 2021/12/11(Sat) 21:37:51 |
【人】 向日葵 店主 イクリールふふ、じゃあ決まりね。 うちで少し食べていきましょ。 [ >>174買い物が終わった後に 家で食べていこうとお誘いをして。 グラタンだけでなく、他の食べ物と飲み物でも ついでに買って帰ろうかとも思う。 相手の予定次第ではあるけれど。] (180) 2021/12/11(Sat) 21:38:11 |
【人】 向日葵 店主 イクリールマンドレイク? ……そうだね、そういうのが入ってるのかも。 うん、お金も大丈夫だね。 ───。 [ >>176彼の腕を直に触ってみると 思ったよりは筋肉が付いていた。 >>134『以前は肉体労働をしてた』 なんて言われた時は、分かりやすい嘘を…… と思っていたけれど あながち嘘では無いのかも知れない。] (181) 2021/12/11(Sat) 21:38:25 |
【人】 向日葵 店主 イクリール大丈夫だよ。いつもの事だし。 テレベレムさんは勘違いしない人だと思ってるしね。 [ >>177理由になってない理由を話しつつ 勘違いとは、恋愛的な意味で。 ただ、綺麗な瞳が揺らぐことも無いのは ちょっぴり悔しいけれど。 彼と腕を組んだまま店の外に。 外出中の立て看板を出しておいて はらはら、と雪の舞う街に繰り出していく。] (182) 2021/12/11(Sat) 21:38:39 |
【人】 向日葵 店主 イクリール予算はこれぐらい。……足りそうだね。 [ 雪の舞う街を歩き、目的地に向かう。 彼の目的の品はそこまで高価ではないから おそらく問題なく買えるだろう。 4階建ての大きな建物が、目的地のアダマイ店。 歩いて20分程度だろうか。 腕を組んでいると2人のフードや 頭の上に雪がちろちろと積もっていく。] (183) 2021/12/11(Sat) 21:38:57 |
【人】 向日葵 店主 イクリールもうすぐ着くけど。 少し何か飲んで温まらない? [ 防寒はしっかりしているとはいえ 身体の中から温まりたい気持ちはあって 出店の一つを指差して、彼に提案してみる。 そのお店では ホットミルクなどのノンアルコールのものや やたらと強いアルコールのお酒などが売っている。]* (184) 2021/12/11(Sat) 21:39:07 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a62) 2021/12/11(Sat) 21:52:55 |
【赤】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 市場街― >>*212女陰に擦り付けたペニスに吸い付く動き。 それを感じて目を細めた。 彼の囁きを受け取る。 これは。どう言う意味だろうと個体たちは考える。 できる限りを叶えるのだ。人形たちのできる中で。 そんな思考の彼らは。 地面の一体は彼の熱を受け入れ締め付け腰を振る。 眼前の一体は、頬張られて愛撫を受け悦楽を得ながらも、乱暴にならぬ様に耐えながら腰を揺らしている。もっと言えば、喉奥の良いところのみを突こうと。 なら、背後の一体ができるベストは? 数秒の間が空く。 一度腰を引き。魔法を唱えた。 再び窄まりに熱が押し当てられる。 そして。 同時に。女陰へともう一本現れた剛直が押し当てられ、同時にぬぷんと先端の丸みをそれぞれの孔へと押し込んだ。 (*214) 2021/12/11(Sat) 21:56:55 |
【赤】 半淫魔 メレフ――そっか。 [僅かに。 自分でも気づけない程、僅かに怒気が滲む。 「ひとりでした事はない。」 その一言が、心の奥底に小さな棘になって刺さる。 わかってはいたし、覚悟もしていた――… つもりだった。 だからあえて質問をした。 ――別に彼女がどんな相手と契ろうと、彼女の自由であるし、それが彼女が心許した相手ならば、むしろ喜んだだろう。 「あぁ、彼女にも想いを託せる相手がいたのだ。」と。 けれど、結果はそうではなく。 見も知らずの誰かが、彼女を利用して私欲を満たした。 それが苛立たしい。] (*215) 2021/12/11(Sat) 21:56:57 |
【赤】 『人形屋』 サダル「くうっ…! はっ、はふ…!」 後ろは流石に狭く、硬く。 それでも1番太い先端が収まると、ぐぐぐ、と肉壁を掻き分けて内側を進むことができた。 同時に女陰を埋める剛直に感じるのは、ひたすらに強い心地よさ。 エラを張った傘がゴリゴリと肉壁を擦りながら、彼の女の部分を刺激していく。 腰を引いて、再び強く押し入れたとき。 パンッ、と乾いた音が響いた。 (*216) 2021/12/11(Sat) 21:57:16 |
【赤】 半淫魔 メレフごめん、もう少しだけ。 もう少しだけ我慢して。 [向かい合った彼女を抱き留め、もろともベッドに倒れ込む形で、彼女を組み敷く。 そのまま、彼女の下腹部――臍のすぐ下あたりに指をあてると、指先に魔力を込める。] 「淫魔の紋」、淫魔に従属した証であり、虜にされた証であり―――淫魔にとって、最も大切な相手として認めた場合にだけ使われる。 何故なら、相手が淫魔に従属するのを拒否すれば、数分ほどで消えてなくなってしまうものだから。 [彼女の下腹に、小さなハート型の紋が現れる。 淫魔である自分に出来る、最大限の彼女への敬意。] (*217) 2021/12/11(Sat) 21:57:32 |
【赤】 『人形屋』 サダル「ンッ、んんんっ、こっちとそっち、 どっちが好きですか…?」 後ろ側が彼を穿つ動きに合わせて、地面の個体は腰を押し付ける。 より深く彼を受け入れ、呑み込んで、締め付けては喘いで。 この場合はきっとこの快楽も中の快楽と繋がっているのだが、実体が伴ったことでより深い快感になっているだろう。 眼前の一体は一度口から屹立を外されて、彼の目の前でそれを扱きながら頭を撫でていた。 口の中に突き入れても良いが、こうして"彼に興奮している"様を見せるのも良いかと思えたのだ。 それは視覚的な快楽になりはしないかと。 何人ものサダルが彼に絡みつく。 背後の一体が、彼の胸に手を回してその先端をキュウっと強くつまみ上げた。 (*218) 2021/12/11(Sat) 21:57:35 |
【赤】 『人形屋』 サダル「あ、あんっ、ポルクスさん、こっちもぉ…!」 「はあっ、はあっ、激しくしますね…!」 「顔と、口と、どっちが良いですか…?」 それぞれのサダルが、彼の願いを彼らなりに解釈して叶えようとする。 しかしそれは側からみれば狂気的な一幕なのかもしれない。* (*219) 2021/12/11(Sat) 21:58:03 |
【赤】 半淫魔 メレフ己れは、御伽噺の王子様じゃない。 「女の子」を幸せにすることはできない。 [いつかの彼女との会話を思い出す。 ――…「きっと御伽噺の女の子は、幸せの為に必死で頑張ったんだろうさ。」 、と。であるなら、目の前の「女の子」一人幸せにできない己はなんなのだろう。 人々の心惑わす悪魔だろうか、はたまた女の子を喰らわんとする狼だろうか。] ラヴァを幸せにする方法はわからない、だから代わりに今この時だけは、ラヴァが「誰よりも愛された女の子」でいてほしい。 今だけでいい、己れを受け入れて欲しい。 [今この一時だけでいい、彼女が満たされてほしい。 その為の代価は、惜しみなく支払おう。] ――脚、しっかり開いて。 [これから行うことを、言外に告げた。*] (*220) 2021/12/11(Sat) 21:59:11 |
【人】 『人形屋』 サダル胸は所謂スイカップ。 顔や表情はいつもと同じだが。 「隆起状態になると、これが約三倍になります。」 どこがとは言わない。 通常時は平均よりやや大きめなのだから、そこそこ大きくなるのだろう。 「一般のホムンクルスと同じく妊娠機能はありません。 自活できる程度の知能あり。 戦闘能力はそこそこ。 魔法は生活に必要なレベル程度です。 契約書にサインし、彼女に名前を与えれば 彼女は貴方だけのホムンクルスとなります。」 (186) 2021/12/11(Sat) 22:08:05 |
【人】 『人形屋』 サダルそうして彼からお金を受け取り。 枚数を確認しては、契約書を差し出した。 今は、このホムンクルスはぼんやりとしていてどこを見ているかもわからない。 瞳に光は宿っていなかった。* (187) 2021/12/11(Sat) 22:08:19 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市街地 ― ひぐっ?! [思わず、体が痙攣する。何せ、衝撃が四倍、なのだ。 後孔に突き入れられる衝撃、自分が突き入れる快楽。 それを享受している女陰にもう1本入り込むんだから。 息ができない位に、圧迫されてる 内臓も、子宮も、その入り口までごりごりっとされてる] 、 ぁが、 ぁあっ [1日前までの処女地は締め付けがきつくはあるけれど、 後ろとは違いそれを受け入れる様は、 確かに雌の肉であることの証左であった 自分が良いといった部分を、雁首がごりごりと推し進めていく 前と、後ろで中が擦られてる 前立腺も押しつぶされる様にして刺激されて、彼女の中に挿入されているモノから、白交じりの先走りが思わず。零れた] (*221) 2021/12/11(Sat) 22:18:32 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ 今年の祝祭が始まる何日か前のこと。 外のお店で友人である魔術師のラヴァと お茶会をしていた。 ティースタンドの最上段に残ったカップケーキを取り 口に運んでいく。 こくん、と喉を鳴らし それから彼女にそんなことを聞いた。 ラヴァが人間になりたい、 という望みがあるのは知っている。 その理由について、深く聞いた事はない。 私はその望み自体ではなく 叶える手段について聞いた。] (189) 2021/12/11(Sat) 22:18:51 |
【人】 向日葵 店主 イクリール変化とかのレベルの話ではないんでしょ。 ……それなら、転生? かなり高位の魔術だけれど、不可能とまでは 言えないと思うから。 [ 転生の難点は、記憶の保持。 それから転生先の指定が困難、という事だろうか。 私の知識程度なので、彼女はまた違う見解を 持っているかも知らないけど。] (190) 2021/12/11(Sat) 22:19:07 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[パンっ、と空気が弾ける様な音 違う。これは肌が合わさる音だ。] ひっ、 ぁっ、 あは、 ぁあっ [問われてるけど、口から出るのは喘ぐ声だけ。 これは穿たれてる動きなのか。 自分がそれに合わせて彼女の中を突いている、 動きなんだろうか 初心者は、ひぃひぃと喘ぐだけで精一杯である。 だって、まえも、うしろも、最奥も 全部が支配されてるんだもの。] (*222) 2021/12/11(Sat) 22:19:10 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[頭を撫でる手と、胸を刺激する手に、 びくびくっとまた体が跳ねた。 まるでまな板の上のソードフィッシュ。 バラニん家でも取り扱ってる奴。 ちなみに刺身にしたら一番美味しい。 慰めてるように、俺に見せつけるようにして 肥え太ったものが、彼の手の中で擦られてる。 どうしよ、頭ばかになる。みたいに、何も考えられなくなる。] (*223) 2021/12/11(Sat) 22:19:37 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔術師 ラヴァンドラ人間を作って そこにラヴァの魂を入れる。 人間のラヴァを作り出す、と言っても良いのかな。 [ 私は思った事を言った。 その場合、今の友人である目の前の彼女の 残った肉体がどうなるかは、分からないけれど。]* (-163) 2021/12/11(Sat) 22:19:42 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[両性だからか、実は今まで発情期を経験したことがなかった。 はじめてのときに、それが何方の方面に――性欲か、残虐性を孕む食欲か 何方に転ぶかきまるという。 多分自分は、前者だったのだろう。] (*224) 2021/12/11(Sat) 22:20:06 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[両方きもちいい。気持ちよすぎて変になる。 いわなきゃ。でも、ことば、言えない。 きもちいい、どうしよう。] ぁ、ふぁ。 あ [もう呂律が回らぬまま、貪り貪られ。 傍から見れば狂気的でも、今の自分には何してるのか 何されてるのかすら、曖昧になりかけた思考でも] (*225) 2021/12/11(Sat) 22:20:27 |
【人】 箱庭の雛 フェレス―― 祝祭一日目/噴水広場 ―― そうなんですか? なんか馴染んでるような気がしたのでてっきり街の人かと [ その根拠なんて物はなかった。 僕よりは街のことに詳しそう、そう思っただけ。 というか、僕に比べればほとんどの人がこの街について 知っているという物ではあるのだけど。 あとは、この街に多分住んでる人と良く出会っていたから。 ] (192) 2021/12/11(Sat) 22:21:46 |
【人】 箱庭の雛 フェレス……この街には僕だけです 親は仕事で来れないので [ きっと僕は困ったような顔をしていた。 困るというか、気まずいような感覚。 きっと、そういう物。 そういう、ことにしておこう。* ] (194) 2021/12/11(Sat) 22:22:26 |
【人】 薬屋 テレベルムあんたは話の分かるいい女だな。 そろそろ指も喉も凍てつきそうだった。 [はあ、と酷く白い息を霧に変えて、大いに頷こう。 ホットワインよりは度数の高いウォッカを頼む心算。 海の中で暮らしていた頃から酒は彼方にも存在した事もあるが すきま風が厳しい襤褸店舗では 強い酒を煽るのが一番温まる――と相場で決まっている。] この払いくらいは奢らせろ。 [案内と、女店主という酒の良い肴を提供してくれたお礼に。**] (198) 2021/12/11(Sat) 22:32:42 |
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 (a63) 2021/12/11(Sat) 22:39:15 |
【赤】 『人形屋』 サダル「んあっ、あっ、ふっ、んんんんっ!」 地面で彼らを受け入れる個体は、実は1番楽だったかもしれない。 彼らの激しい動きが自分にも伝わり、快楽になっていく。そんなだからか。 「あっあっ、あああんっ!!!」 ビクビクっと背中を逸らして喘ぎながら果てると、その拍子に強く彼の逸物を締め付けきうきうと彼に媚肉が吸い付いた。 その拍子に、背後の個体も小さく呻き、どくんっ!と彼の中に白を注ぐ。 眼前の個体も、彼の頭を掴むとググッと腰を突き入れ喉奥めがけて白を解き放った。 呼吸が辛そうなら即座にペニスを引き抜いて彼の顔にかける形になるだろうが、その様子がなければそのまま。 彼を白く染めて。彼の白を吸い上げて。 (*229) 2021/12/11(Sat) 22:48:35 |
【赤】 『人形屋』 サダル「はあ、は…。ポルクス、さん。 こう言うので、よかったですか…?」 地面の個体。最初に接触した個体が首を傾げながら問いかけた。 「続き、しますか? 全員? それとも、気に入った個体がいますか。 シたいことがあれば、私たちでよければ承ります。」 減らしても増やしても。 人形屋はそう言う商売。そう言う店。 だから良いのだと。真顔で。* (*230) 2021/12/11(Sat) 22:48:52 |
【人】 冒険者 ルイージじゃあ本当に一人なのか? その歳でよくこんなところに一人で来たな [ この街がどういう街か知らないのだろうか。 見れば本当に一人の様で、だとしたら一体何しにきたのだろうか。 親が仕事でこれないことに拗ねて家出でもしてきたのか、この街の子ならそれもありえただろうけど。] 探し物は見つかったか? [ それが何なのかは知らないこの街にこの少女は何を求めているのか少しだけ気になってそう尋ねた、少女の傘と男に白い雪が降り積もる中で。*] (200) 2021/12/11(Sat) 22:53:53 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ平時ならば、彼に僅かだけ滲んだ怒気を察せただろう。 もう少しくらい頭がばかになっていなければ 問いかけにも誤魔化しを入れて答えられたはずだ。 ―――― 過去の彼らが自分を利用したのは確かでも、 それだって裏を返せば、自分が彼らを利用したのと同じ。 そう、だから、 心を砕く必要なんてどこにもないのに。 「 〜〜〜ッ、んぅ……っ 」 やだ、と頭を横に振るのは、最早惰性にも似ている。 何でもいいから早くこの熱をどうにかしてほしい、と 子どもめいた仕草で耳を揺らした。 (*231) 2021/12/11(Sat) 22:55:04 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ひゃ、ぁ んっ!? …… な、なに 、? 」 途端、下腹部に触れた彼の指先から 直に魔力を流し込まれ、身体が跳ねる。 ベッドシーツに沈んだ身体は彼に組み敷かれて、 何をしたのか見遣ることも儘ならない。 ―――― それでも彼は、信頼を置く友人だから。 淫魔の紋を刻まれたことには気付けなくても、 抵抗もせずに受け入れて そこにあることを許すのだ。 (*232) 2021/12/11(Sat) 22:55:12 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… … ふふ。 やっぱり、やさしいね … メレフ。 ただのご飯なんだって 割り切っちゃえば、貴方も楽なのにね…… 」 この青年はいつもそうだ。 あくまで店主と客という対価の関係を重視するくせに 自分の性質を心配して、こうして家まで来てくれる。 否、もしかすれば――悪いのは自分か。 彼の優しさを見誤り、余計なことまで口走った。 火照った頬を緩め、言われるがままに脚をそ、と開いて ―――― 誘うように彼の身体へ足を絡める。 (*233) 2021/12/11(Sat) 22:55:19 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ねえ、……それじゃあ 今だけ、全部忘れさせてくれる? 」 そんな囁きが、きっと合図で。 これ以上優しい彼が自分に心を使ってしまわないように、 女はわずかに首を傾げ、手を伸ばした。* (*234) 2021/12/11(Sat) 22:55:24 |
【人】 向日葵 店主 イクリール平時なら流石に良くないけど 休みの日や、お祭りの日なら良いと思うよ。 美味しいお酒が飲める方が大事だと思うな。 [ >>195 一人より、複数で飲む方が お酒が美味しいと感じるたちなので。 と、私は笑ってみせた。] (201) 2021/12/11(Sat) 22:59:47 |
【人】 向日葵 店主 イクリール言葉の綾だよ。 ちゃんと犯罪には手を出さないようにしてる。 [ >>195多分。 犯罪に手を出さないようにしてる。 ……事故が起こらないとは言ってないけれど。 ちゃんと危険なものには触らないように 忠告するから許して欲しい。] (202) 2021/12/11(Sat) 23:00:04 |
【人】 向日葵 店主 イクリール寒いのは苦手な方? 暖かいところから来たのかな。 良い防寒の道具は 祭りが終わった後に買うと良いよ。 今は観光客向けに、高いからさ。 [ 冷たい空気は音をよく伝えてくる気がする。 祭りを楽しむ人の声や、コップをぶつける音。 がらん、と大きな鐘の音が鳴ると バサバサと烏が飛び去っていく。 私の提案に彼は乗り気で 直ぐに向かおうとするのについていく。 歩調が少しゆっくりになるのを見ると 私はこっそりと微笑んだ] (203) 2021/12/11(Sat) 23:00:21 |
【人】 向日葵 店主 イクリール話の下手な商売人だと困るでしょう。 ……あら、そう? お言葉に甘えるね。ありがとう。 [ >>198お土産を貰った手前 私が奢るつもりだったけれど 彼がそう言うならば、勿論尊重する。 私は琥珀色の蒸留酒を。 度数の高い物は飲み慣れていないけれど 温まるにはこれぐらいが丁度良い。 急いで飲まなければ、酔いすぎることも無い。] (204) 2021/12/11(Sat) 23:00:38 |
【人】 向日葵 店主 イクリール乾杯。 [ 使い捨ての木のコップに入ったお酒を 彼と飲み交わす。 琥珀色の液体が唇に触れて、喉に流れれば ほっ、と身体が火照るように感じる。 吐く息は白いけれど 先ほどよりもずっと身体が温かい。] (205) 2021/12/11(Sat) 23:00:55 |
【人】 向日葵 店主 イクリールじゃ、行こっか。 [ お酒を持ったまま道を歩く。 目的のお店はもうすぐだ。 アダマイというお店は 魔力で動く品を扱っている。 魔力によって生じたエネルギーを 光や、熱に変えているのだとかなんとか。 魔力が無いと全く使えないので注意。] (206) 2021/12/11(Sat) 23:02:35 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ 店の中はその製品を使って かなり明るくなっている。 魔力によって光を作り出してるのだとか。 眩しすぎるきらいがあるのは 細かな出力の調節が出来ないからだとか。 テレベレムが購入予定のものは 2階で直ぐに見つかった。 四角い箱のようなもので、中に食べ物を入れて 外の鉱石に触れて魔力を流すと 中のものが温まるらしい。] こういうので良かった? [ 彼に確認をとって良ければ そのマジックアイテムを買おう。]* (207) 2021/12/11(Sat) 23:03:11 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a64) 2021/12/11(Sat) 23:08:29 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市場街 ― [快楽が深くなればなる程に。 絶頂が近ければ近いほど、動きは激しく、 或いは力強くなっていくのを感じる 自分も、相手も。きっと両方 自分の喉穿つ男から滴り落ちる汗が、己の鼻に落ちて 律動により再び滑り落ちてゆく 肌を打つ音も、後孔を引き抜く際に 捲れあがりそうになりながら、突かれると同時に中を擦られて 真っ赤にぷっくりしていく腸壁も しとどに溢れる蜜を垂れ流しながら、肉棒を咥え込む後ろも 全部が、快楽を伝えてきた もう、自分が何を言っているのか。 喘ぐ声しか先程から出せない。まさに獣のようだ。 ベッドでもない、こんな表通りから1本挟んだ路地で 肉欲に耽る様はそう表現して相違あるまい。] (*235) 2021/12/11(Sat) 23:08:41 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[胸を揉まれればこんなに気持ちよくなるのか。 後ろの穴でも、最初は痛くて圧迫感だけだったのが 膣を埋める熱と同時に中を擦られると、気持ち良いのか 乱暴に揺さぶられたら、ぼたぼた愛液を零して まるで自分が耐え性がない、躾の成ってない雌狼のよう なのに、尻をつきあげて己に犯される彼女に 絶頂近いものを突き入れるのは、喰らいむしゃぶりつきたいような 雄の性を、俺に思い出させる] ―― っ、あ ぁぐっ んっ!! [絶頂したのはどの刺激でか 喉を犯す白?2つの奥に放たれた精? それとも、彼女の絶頂による締め付け? おそらく、どれも。] (*236) 2021/12/11(Sat) 23:08:59 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[口から一部溢れた精。それでも ごくごくと、ゆっくりと。飲み干していくのは獣の本能か。 飲み切れなかった分は、きっと 眼前の彼が吸い取るのであろう。 躰は、くたりと弛緩したまま 精を受け止めた彼女が、聞いてくる>>*230] つづき、……これ、いじょう、あるの? まって、からだ、壊れる。 [流石に今日はお店に行くこともできないほど 躰ががっくがくだ。初心者にはつらい。 なので頼むのは――] (*237) 2021/12/11(Sat) 23:09:33 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 宿に、やどにつれてって……。 からだ、うごかない。 [後孔から、秘所から溢れる白すら、拭く元気もなく 前襟肌蹴たまま、下は体勢変えた時にもう片方も落ちていたのか 一糸まとわぬ姿である。 少し身を捩っただけでも、ごぽっとどちらもから 白が内腿を伝って地面に垂れていく でも、はたっと気づいた。このままだと下半身丸出しのまま 連れていかれるかもしれない。] お願い、その時は下、はかせて……。* (*238) 2021/12/11(Sat) 23:09:49 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル[でも、こっそりと耳打ちだ。] もし、その。発情期を持て余すことがあったら。 その時は頼る、かも、しれない ……すごく、気持ちよかったの。4人でスルの。 * (-171) 2021/12/11(Sat) 23:10:18 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[その後。多分、発情期を促す魔法が切れてから ……バラニのことを思って 涙目で宿屋で転がりまくる己がいたんだとか。 獣の発情期のばか……**] (-172) 2021/12/11(Sat) 23:12:28 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a65) 2021/12/11(Sat) 23:14:57 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ (208) 2021/12/11(Sat) 23:21:00 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ祝祭が始まる数日前の、友人とのお茶会で 魔族たる彼女はカップケーキを食べながら 可愛らしい声でそんな疑問符を投げてきた。 尋ねるのが理由では無いのはやはり、 互いに深入りすることを避けているからだろうか。 …… 理由なんて訊かれたところで 素直に明かせるかと言われれば、否、なのだけど。 とにかく女は 真ん丸に開いた双眸を へにゃりと緩めた。 ―――― 小さな呟きが耳に入って。 (209) 2021/12/11(Sat) 23:21:07 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… うぅん、そうだなぁ。 変化じゃないのは正解。 それじゃ意味がないから。 転生 ―― は、理論上の話だね。 それこそ魔王とかなら可能かもしれないけど 」 それに彼女なら、そのデメリットも知っているだろう。 常識を逸した魔力量に魔術の才覚が必要なうえ、 高位魔術師でも手を出す者は殆どいない。 運よく成功すれば、記憶を持たずに生まれ直す。 ―― ただし、その先がまた同族である可能性はあり 失敗すれば、術者は死ぬ。 (210) 2021/12/11(Sat) 23:21:13 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ思い出すのは、自宅に置いてある一冊の手帳。 随分古くもうボロボロで、 魔術書などでもないから。 来客などもまさか読まないだろうと、いつも大抵は 机の上などに放置してあるけれど。 ×× の 作り方 過去の自分が書いた研究命題を思い出し、 魔術師は友人へと囁いた。 (211) 2021/12/11(Sat) 23:21:31 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 向日葵 店主 イクリール「 ―――― リルは凄いね? 半分正解で、半分不正解。 でも、人間の身体を作るのは正解。 ホムンクルスとかじゃない、 本当の 人間 を作って …… 」 その場合、女の元の身体がどうなるか ―― ? …… 前例のない魔術なのだから それは星を掴むような疑問でしかない。 (-173) 2021/12/11(Sat) 23:21:46 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―祭り1日目 裏街 「人形屋」― 「ええ、昨日以来ですね。」 店主の少女>>185には心なしか疲労感が見られたけれど、彼女の昨日の事情まで知るわけではない。 それに、実のところ彼女の事情に深入りする立場でもない。 彼女というよりは、他の子達と彼女の立ち位置の違いとか、そういう事は気になったけれど。 「えっと、これを。 色を付ける分のアイテムはないので、約束通り、銀貨二袋半です。 どうぞ。」 どす、どすと重たい音を立ててテーブルに一掴み分の銀貨がぎっしり詰まった皮袋を2つと半載せる。ブローチの売却分と合わせて、きっちり有り金の半分出した。 店主が指を鳴らして現れた子に、視線を向け、説明を聞いた。 (212) 2021/12/11(Sat) 23:23:01 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「…お、おおう。 確かにお伝えした通り、だと思います。 戦闘もそこそこできるんですか?それは、すごいな…」 これは、本当にうかうかしていられなそうだ、と妙な危機感を抱いた。本当に魔剣を持っているだけになってしまう。 もっとも、一番に目を引かれたのはやっぱりたっぷり膨らんだ胸のあたりだったけれど。それからそう、下着のままではよくわからないけれど下半身と。 後は、感情や知性を感じない曇った瞳。 差し出された契約書を受け取る間も、そこは気になった。 (214) 2021/12/11(Sat) 23:23:21 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「…えっと。扱いは、普通の人と同じで構わないものですか? ……はい。これを。確かにサインしました。」 そうして、彼女(?)の前に立ち、目を見つめる。 「君の名前…うん。今は曇ってるけど、緑の綺麗な目。 今日から君の名前は『ベリル』。 …よろしくね、『ベリル』。」 そう告げて、彼女の反応を待った* (216) 2021/12/11(Sat) 23:24:13 |
【赤】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 市場街― 個体たちの汚れを、彼らは気にしない。 けれど客の汚れは。特に個体たちが染めた分に関しては特に気になったから。 各々彼から離れて。 その時にこぼれ落ちた白を。 例えば口元のものを。 例えば二つの孔に注いだものを。 ぺろり。ちろり。じゅるる、と舐め取り吸い取った。 地べたにいた個体は彼のペニスに吸い付いて、先端の白の残滓を綺麗に舐めとる。 ある程度舐めとってから。 (*239) 2021/12/11(Sat) 23:26:22 |
【赤】 『人形屋』 サダル「了解いたしました。 下。だけで。良いですか?」 個体同士、同じ様に首を傾げた。 全く同じタイミングで。 個体もそれぞれ身なりを整えてから、彼に衣服を着せて男性型の一体が彼を背負う。 一応、下だけではなく上も整えさせたのは、彼が彼女でもあったからだ。 (*240) 2021/12/11(Sat) 23:26:40 |
【赤】 『人形屋』 サダル「続きは。 気に入ったものを繰り返す、ですとか。 何かに特化したことをやる、とかですね。 でもお疲れの様ですから、体第一に、です。 今日はお運びいたしますし、 何かあればお部屋でもお手伝いします。」 それくらいはサービスです。そう言って。 彼を宿に連れて行き、身を清めるくらいの世話を焼こうとしたのだろう。** (*241) 2021/12/11(Sat) 23:26:53 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 行商人見習い ポルクス「その時には女性型やはり要りますか?」 「全員男性型か両性型で、 ポルクスさんに両手と前後とお口とで ご奉仕するのもありですけれど、どうでしょう。」 「全員女性型でハーレムコースとか良いですよね。」 「触手が生やせればもっと色々できそうですが 魔力が足りず…すいません。」 などと。耳打ちには提案を返すのだ。真顔で。 つまりは。 その時にはお任せあれ、と言うことなのだった。 四人と言わず何人でも! ** (-177) 2021/12/11(Sat) 23:27:23 |
【赤】 行商人見習い ポルクス いや、下だけじゃなく上も…… [そうだよ、はだけてたよ。 でも頭おばかさんになってる自分では 其れに辿り着くまでに時間がかかったの…… と、容疑者は供述する ある程度白を綺麗にされ、背負われて。 宿までおくって貰ったなら。 サービス満点の彼や彼女らに、 身を清めるまでお手伝いして頂いて 俺はその日はもうくったくたで、眠りについたのであった。**] (*242) 2021/12/11(Sat) 23:35:20 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル[たくさんの提案に目を白黒させたけど ――頷いたあたり、うん。 お察しください!**] (-178) 2021/12/11(Sat) 23:35:40 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a66) 2021/12/11(Sat) 23:37:08 |
【人】 箱庭の雛 フェレスあはは、これでも18ですから 普通ですよ、普通 ……僕ってそんな小さいのかなぁ [ 正直なところ、比べる対象はいなかったが、 自分のことがそんなに小さいとは思っていなかった。 18歳は既に家を出ていてもおかしくないと聞いていたから、 そんな気にされることもなかったと思っていたのに。 昨日の宿を取る時だって、親と一緒だと勘違いされたし。 なんというか不自由だ、なんて。 ] (219) 2021/12/11(Sat) 23:38:07 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ その質問を聞いてすぐには答えられなかった。 それが何を意図した質問だったのかはわからなかった、 探し物、それが何を指すかなんて。 けれど、確かに僕の心に引っかかった。 ] ……探し物なんて、ありませんから [ 寒く震えた手を温めるよう、口元に。 ] お兄さんはどうなんですか? [ 逃げるように。* ] (220) 2021/12/11(Sat) 23:38:29 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 裏街 「人形屋」― 「基本的には人間と同じですが。 定期的に…契約者の体液が必要です。 唾液を少量で構いません。 それが無いと契約が途切れる場合があります。 その場合、この個体は価値を失うでしょう。 寿命は基本的にマスターである貴方と同じです。 貴方がなくなれば契約が消え、個体も、と言うわけです。」 そんな事を淡々と告げていく。 そうして個体花を与えられると、ぱち。ぱち。目を瞬かせて。 その目には光が宿る。 (221) 2021/12/11(Sat) 23:38:43 |
【秘】 箱庭の雛 フェレス → 冒険者 ルイージ[ 噂と、願いに、踊らされて。 ] 見つけようとした方が、いいのかなぁ [ 相手に向けた言葉ではなくて、 けれど相手に届く言葉になって。 ] (-179) 2021/12/11(Sat) 23:38:51 |
【人】 『人形屋』 サダル『素晴らしい名前をありがとうございます、マスター。 これからこのベリル、貴方に懸命に仕えさせて頂きます。』 そして彼に向けて。 胸元に拳を添えながら一礼した。 前屈みになるとたゆん、と胸が揺れて。 「…服を着せて構いませんか?」 そんな事を尋ねた。 このまま連れていくのか。 味見、もしくは検分していくのか。 それを確認してから着せるつもりだったから。** (222) 2021/12/11(Sat) 23:39:04 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[君の返事を聞く前に、その唇を塞いだのは。 意地悪をしたいなんて気持ちもなくはないけれど。 でもそれよりも。 ……君がどちらを選んだとしても、 その片方だけなんて嫌だなって思ってしまったから。 僕にとっての昔の記憶は、確かにそう。 とても大事なもの。 憧れも、友情も愛も嫉妬も、涙も栄光も。 物心ついたときから傍にあった、誇らしく輝くものであり、 ――そしてそれと同じくらい、今の自分に負い目を齎すもの] (-180) 2021/12/11(Sat) 23:39:40 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[ねぇ、ポル。 僕は君や街の子供たちに 沢山の勇者との思い出を語ってきたけれど。 ――君にも話さなかったことがないわけじゃないんだ。 『もしも』を考えたことがなかったわけじゃない。 もし、僕に勇者たちの記憶がなかったら。 ……ううん、それよりも。 あの日の自分の願いを、なかったことにできたら。 そんな『もしも』を、想い描いたことがないわけではない] (-182) 2021/12/11(Sat) 23:42:40 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ >>209私が突然切り出したのもあるけど 随分と驚いた様子だったから まだ話してくれないか、とも思ったけど。 彼女は口を開いて話してくれた。] そうだね、理論上の話。 やっぱりその辺りも勉強したことはあるんだね。 [ ……変化では『意味がない』というのに 彼女の拘りを感じ取れるけど そこには私は関与しない。 ……私も触れられたくないから。 >>210転生では無いという。 やっぱり、とも思うけど 同時に人間になる方法の候補が一つ減った。] (223) 2021/12/11(Sat) 23:43:33 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔術師 ラヴァンドラ[ ……正解はしたくなかった。 見当はずれで、もっと優しいやり方があるとか そう言った方が良かった。 半分正解、人間の身体を作る。 それはおおよそ、まともな魔術ではない事が 容易に想像できるから。 正解したくなかった。 ────そう思う自分に少し驚いた。] (-183) 2021/12/11(Sat) 23:44:39 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (224) 2021/12/11(Sat) 23:44:58 |
【人】 向日葵 店主 イクリール…………。 [ ティーカップを置いて笑う彼女。 彼女の考えの全てを理解できるとは思わないけれど。 私は、私自身の歩んできた道を否定しない為に 私は、願いを否定しない。] (225) 2021/12/11(Sat) 23:45:18 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a67) 2021/12/11(Sat) 23:49:46 |
【人】 坊っちゃん バラニ[それでも、ふと横目に見たその顔に] ……。 [あ、やばい] ……その顔は、ずるい。 [なんて、耳の先を林檎の色に染めて呟くくらいには こくんと頷くその表情が、堪らなく愛おしくて 僕が知らない君の表情に、ときめいてしまうんだ] (228) 2021/12/11(Sat) 23:50:45 |
【人】 冒険者 ルイージ 探しものでないのなら益々何しにこの街へ来たのかってことになる。 だけど自分のことから話を逸らすようにこちらに問い返したことでそれは確信に変わる。] 俺はそうだな…面白い事といい女…だな。 [ ニヤっと笑ってそう答えた。 それを本気と取ってもいいし冗談だと思っても構わない。*] (230) 2021/12/11(Sat) 23:52:12 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 箱庭の雛 フェレスでも…見つけにきたんだろ? なら探してみろよ [ 何かを決めるにしろ選ぶにしろその先をどうするかは結果を見てからにすればいい。*] (-189) 2021/12/11(Sat) 23:52:53 |
【赤】 半淫魔 メレフ己れはいつまでたっても割り切れないから、半淫魔なんて中途半端な生き物なんだよ。 けど、悩んで、立ち止まって、後悔して、それでも全部終わってから振り返ると、大体はそこそこハッピーエンドだったと思う。 それを思うと、苦労するのも悪くない。 [御伽噺ほど上手くは行かないけれど、いつだって自分の満足する終わりを選んできた。 人にも淫魔にもなれなくても、自分の物語はまだ続いている。 ならば、きっとこの物語もそこそこなハッピーエンドが待っていると信じて進むだけだ。] (*243) 2021/12/11(Sat) 23:55:36 |
【赤】 半淫魔 メレフ全部はダメだ、己れの事だけ覚えておいてくれ。 それ以外は、今だけ忘れてもいい。 [堪らないのは、己も同じ。 きっと、始まれば彼女のこと以外見えなくなってしまう。] (*244) 2021/12/11(Sat) 23:56:02 |
【赤】 半淫魔 メレフ[ベルトを緩めて、自身の下腹を解放する。 通常の大きさより一回り程大きく、彼女には少し大きいかもしれない。 だから、一息に突き入れるようなことはせず、先端を何度か彼女の秘部に擦りあてて、彼女の蜜を潤滑油にする。 少しでも、彼女の負担を減らす為に。] 息、吐いて。 [わずかに腰を進ませる。 先端が、彼女の秘裂を押し開き始める。 そろり、そろりと彼女の方へ体重をかけていく。 ベッドが微かに軋む程度の、緩やかな進入。 おもむろ、彼女の唇を自身の唇で塞いだ。 遠慮なく舌を差し入れて、彼女の精気を貪る。 腰の動きとは裏腹な、少し乱暴にも思える口づけ。 互いの唇の間から空気を吸う音と、粘着質な音が響く。 対象的に、たっぷり時間をかけて膝を半歩、また半歩と運ぶような腰使いで、彼女を惚けさせていく。**] (*245) 2021/12/11(Sat) 23:56:14 |
【独】 『人形屋』 サダル/* 明日の初手ロルは実はもう書いてあるので。 サーシャサイドの物語+ベリル+もう一体、かな。 できるだけ頑張ろう。 (-190) 2021/12/11(Sat) 23:57:15 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―祭り1日目 裏街 「人形屋」― ベリルについての説明は、簡潔でよく理解できた。 「なるほど。僕がもし死んだらベリルも、って事ですね。 分かりました。今の話、確かに覚えておきます。」 名前を呼ぶと、さっきまで曇って視線の定かでなかった瞳に、確かに光が宿る。丁寧な、はっきりとした返答に目を見開いた。 「う、うん。僕はヘイズレク。ヘイズでいいよ。 今日からは僕が君の御主人様…になるから。 きちんと言うことを聞いて…は大丈夫そうかな。 えっと。もう少し砕けた話し方でも大丈夫だよ?」 (231) 2021/12/11(Sat) 23:57:54 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[物陰へ入り込んで数歩先へと進んでいけば。 人目がないのを確認すると同時に、 幼馴染の唇を奪った。 おかしいな、ほんのついさっきまでは 君にただ触れているだけで割と満足だったのに。 背に手を回して、指先に唇を寄せて。 それだけでたまらなく、 幸せが溢れるような心地だったのだけど。 唇に触れる度、それを重ね合わせるたびに 鼻先を擽る吐息を感じるたびに 胸のうちに堪らなく幸福感が溜まっていく。 そうして、漸く満足して唇を離した頃には、 軽く息が上がっていたかもしれない] (*246) 2021/12/11(Sat) 23:58:32 |
【人】 魔剣持ち ヘイズどうもマスターとしての自覚が足りないのは自分のほうかも、と思わないではなかったけれど。 服の事は、少し考える。 「…そうですね。この場で引き取る事になるんでしょうけど。 でも、祭りはまだあるし、宿の部屋に残すのは悪いし。 いや、でもそれはどうとでもなるか… …うん。すみません、ベリルに服を着せてください。」 一度宿に戻るつもりで、そう告げた** (232) 2021/12/11(Sat) 23:59:14 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a68) 2021/12/11(Sat) 23:59:15 |
【赤】 坊っちゃん バラニ……ごめん。 [幼馴染の前髪を拭うようにしながら、 指先を髪の先から頬へと滑らせる。 自分だけ、勝手に気持ちよくなっていたかもなんて、 思い至るのが本当に遅い。 ――なんというか、 こういうとき経験がないのがつくづく悔しい。 目の前の幼馴染に言われるまでもなく、 父や祖父に娼館へ行くこと勧められたり それとなく宛がわれたりもしたけれど、 そういうことはずっと避けてきた。 ――そういうことは大事な人と一緒にしたい、なんて 親に面と向かっていった日には物凄い顔で呆れられたが (いや、泣かれてたのかも。割と本気で)] (*247) 2021/12/11(Sat) 23:59:29 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[そうやって今までゆるゆると拒んできた癖に、 いざ経験の無さを恨むのいうのもおかしな話。 だけど、腕の中に抱きしめた君の温もりを感じれば。 痛いくらい、下腹部に熱を感じる。 …どんなに心を過去に縛られていたとしても、 結局のところ、今を生きるこの身は 正直なんだと思い知らされる。 誰かを愛おしいと、 その身の全てを欲しいと思う気持ちは 恐れも戸惑いも吹き飛ばすほどに強いのだと、 ……そこまで考えてつい微笑ってしまう] (*248) 2021/12/12(Sun) 0:03:19 |
【赤】 坊っちゃん バラニ最初に言っておくけど、 気持ちよくできるかわからない。 […我ながら、すごく情けないな。この台詞] でも、君に気持ちよくなってほしいと思ってる。 ポルが男でも女でも、その何方であっても。 さっき僕が言った言葉に偽りはないから。 [大事にしたいんだと、耳朶に唇を寄せてから 背中から腰へ、それから下腹部へと指を這わせていく]* (*249) 2021/12/12(Sun) 0:06:33 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 裏街 「人形屋」― 『部屋に残されても構いません。マスター。 あの。えっと。 砕けた話し方は、練習します。』 至極真面目な顔でそんな事を言う。 >>232部屋に残されても構わないとは言ったけれど。 店から出る前に、一度店主は体液を与える様に言うのだろう。 なるべく早く契約を安定させるために。 それが唾液か。血液か。他のものかは分からないが。 着替えの許可を得たので、ミニスカのメイド服に着替えさせる。 その後はベリルのことは彼に任せよう。 商品の受け渡しがきちんとできたことで、私は少しほっとしたのだった。** (233) 2021/12/12(Sun) 0:08:18 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a69) 2021/12/12(Sun) 0:09:40 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[ああ――そうだ。 僕の願いは。 今を生きている僕の、本当の願いは。 ……"自由になりたい" 誰に恥じることのない、 君を臆せず愛せる、そんな自分でありたい]* (-192) 2021/12/12(Sun) 0:11:19 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a70) 2021/12/12(Sun) 0:13:49 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[そんなの、どちらもがいいにきまってる。 ――だってずっと焦がれてたのだ。 君がまっすぐ、勇者になりたいと主張する姿 泣いても、下っ端魔物を演じることがあっても 君は逃げることはしなかった。 何時も魔王になったら、君の近くにいられるから 魔王を希望するのは己の体のことだってあったけど そんな下心だって、あったんだ。 君の語る勇者の、その仲間たちの記憶、記録 君を構成するもう1つに、攫われないで欲しいと。思ってた だって、俺は。 全部ひっくるめて君が好きなんだ。好きなんだ。 それ以上にね。俺は君と生きてみたいと思ってる。 叶うなら隣にいたいと、一番、近くにと。] (-193) 2021/12/12(Sun) 0:19:26 |
【人】 行商人見習い ポルクス[夕暮れの道を2人で歩くのは幼い頃と一緒だけど 幼い頃と違うのは、俺が泣いてる君を慰めるのではなく 俺が君にしてやられたってところである。 うう、その顔普段から誰かに見せてたら 婚約申し込みの数倍に増えないかな。と思うのは 欲目だけじゃないと思うんだよね。] (234) 2021/12/12(Sun) 0:19:52 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ 狡いのは、そっちじゃん。 [ってつい、照れ隠し。 だって、こんなにも胸をどきどきさせてるのは 顔が赤らむのだって。言葉に詰まって、苦しい位に ――焦がれて、しまうのだって 君がそうさせたんだから。] (-194) 2021/12/12(Sun) 0:20:14 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[物陰は夕暮れの光も霞んでしまう位にほの暗く 昔君と作って2人で隠れた秘密基地にも似ていた>>*246 入って、君が何かを確認している。 どうしたの?と問いかける間もなく、 呼気ごと、言葉ごと君の唇が俺を奪っていく。 キスって、触れ合わせるだけじゃないんだ。 こんな風に何度も食んで。重ね合わせた個所から 熱が巡るような心地を、覚えて 互いの唾液で濡れていく唇と吐息までまじりあうような そんな、溶け合うようなものなんだ。] ―― っ、は…… [冬空の下、呼気を吸い込めば冷たい空気が肺腑を満たす。 キスの合間ずっと息をしていなかったから 多分、君よりも吐く息荒く、目尻は真っ赤に染まってて 整うまでには少し時間がかかるだろう。] (*250) 2021/12/12(Sun) 0:20:31 |
【赤】 行商人見習い ポルクス……なんで、謝るの? 俺はね、どきどき、したよ。 ――ね。嫌ならこんな風に、ならないよ。 [君に身を寄せる。経験がないのは此方も一緒。 もっと上手なキスの仕方とか知ってればよかったけれど 自分の体にコンプレックスを抱いていたから そういった勉強もしてこなかった。 君の場合は、親にはそりゃ泣かれると思うけど そんなところも含めて、そんな純情さが きゅんっと胸をときめかせるんだよ。 狡いなぁ。君ってどうしてそんなに、心を擽るんだよ。] (*251) 2021/12/12(Sun) 0:20:52 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[とはいえ、身を寄せたら君の下半身の猛りもわかってしまう ――自分もさっきので少しだけ兆しかけたので それがばれちゃうのは恥ずかしいなぁって思って 少しうつむき加減になってしまうのは、羞恥心だからで 真っ赤なリンゴみたいな耳が、それを主張してる。 それにしても、うん。 本当に俺の幼馴染は、まじめだ。>>*249 真面目で、誠実で。だからとっても好きなんだ。] ――馬鹿。 [言葉に詰まって。最初に出てきたのがこれって 絶対呆れられるよね。だって、そう思ったんだもん。] (*252) 2021/12/12(Sun) 0:22:11 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 君がそう思ってるのとおんなじかそれ以上にね。 俺は、君に気持ちよくなってほしいんだ。 一緒だよ。俺だって初めてなんだから 君が痛いって思うかもしれないし 体だって、男でもあって、女でもあって。 いざって、引かれやしないか怖くて。 それでも君が欲しいんだ。 ―― 君が欲しいの。 [痛くてもいい。君が大事にしたいとおもってること 触れた場所から痛いほど伝わってくるから。] (*253) 2021/12/12(Sun) 0:25:08 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ 俺も、君を大事にしたい。 ―― 一緒に、幸せになりたい。 [幸せにしたい、じゃなくって、 共に幸せになりたいと思わせたのは君。] 君の言葉を疑ったことなんて一度もない。 ……でも、触れて、困惑してしまうってことは ないとは、言いきれないと思う それでも。バラニが欲しいよ。 [君が耳朶に唇寄せるから。 俺の唇もまた、君の耳に寄せられる。] (-195) 2021/12/12(Sun) 0:27:40 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[君に触れられるだけで、体が熱をもつようだ。 発情期じゃあ、ないっていうのに。それだけで、 俺の心臓の音が酷く早く、鼓動を刻む。 君に抱き着けばわかるだろう。 服に隠れているけれど、上着とシャツ1枚だけしか 隔てられていないささやかな膨らみが、 君の胸元にぎゅ、と押し付けられている 下腹部触れるならわかるだろう。 兆しかけたそれが、形を主張してる。] ―― 、っ。 [這う指の感触に、震えた吐息が君の耳朶にかかる 俺の手は君へと伸びて。背に這わせばぎゅ、と縋る。 内股を少しもじっとさせてしまうのは反射的に。 今の自分の顔、見られないで良かった。だってわかるもん。 ――続きを期待してる。はしたない顔、してる] (*254) 2021/12/12(Sun) 0:31:52 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a71) 2021/12/12(Sun) 0:34:56 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―祭り1日目 裏街 「人形屋」― 「そっか。…うん、そう言ってくれるのは嬉しい。 でもまあ、今日は僕もずっと宿でいるよ。 君の、ベリルの事もきちんと知りたいし。」 健気な言い分に、逆にやっぱり放っておくのも申し訳ないな、と思い直す。それに、店主の言った事もある。 契約の安定。体液を与えるというのは、そういう事だ。 「着替えたら宿の部屋に行こう。そこでゆっくり話と、契約の安定化をしたい。」 ベリルが着替えるのを待っていた…けれど、装いはなんたか自分の想像を超えていた。 なんていうか、なんかすごかった。 (235) 2021/12/12(Sun) 0:35:53 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「ミニスカートの…これ、貴族の屋敷とかのメイド服? (えっちだ…) うん。じゃあ、行こうか。 店主さんの方も、お世話になりました。」 彼女にそう告げて、ベリルを連れて店を出る。 町中でメイド服は少し珍奇にも感じるけれど、祭りの最中だからさして気にはされず。 酒場の2階、宿泊しているベッドと机、椅子くらいの簡素な部屋にベリルを通す。自分はベッドに、ベリルは椅子に促す。 「えっと。ひとまずそこに腰掛けて。 今日はゆっくり話をしよう。 君の事も知りたいし、僕の事も話さないとね。 でも、それより先に契約の安定化だっけ。 …いいかな?」 彼女はこの種のことの経験を、知識をどこまで知っているのだろう。それすらまだ知らないままに、問いかけた** (236) 2021/12/12(Sun) 0:36:38 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a72) 2021/12/12(Sun) 0:38:58 |
【人】 薬屋 テレベルム ああ。 [隣り合って歩く先の建物へ入ると、物珍しそうに見渡す。 いっそ男もまた観光客と変わらない田舎臭さがあった。 店内の光源は強く、いっそ薬屋の蝋燭にも 見習って欲しいと思うくらいだ。>>207 階を上がって二階へと上がってみれば利便性の高い 匣のマジックアイテムに出会い、じ、と奥を睨みつけたり どうなっているのかと食品を出入りさせる小窓を開け閉めし 好奇心を隠せずに過ごしていたが、首を縦に振る] ン。 これにする。 抱えて…雪道は少し厳しいか? [この匣よりも大きなエネルギー製品>>206もあるらしく 定期的に出している馬車がある、と店員から聞いた為 購入した後は、向日葵の近くまで馬車で戻る事としよう。 馬車に乗る前には酒を飲みきり、揺られる間 不思議な匣を大事そうに両手で抱えながら。] (240) 2021/12/12(Sun) 0:47:58 |
【人】 薬屋 テレベルム― 向日葵 ― [再び彼女の店へ到着したところで、 カウンターに置かせて貰おう。] しかしこれが本当に温まるのだろうか? ……俺には金庫のように見える……。 [珍妙そうにしげしげと匣と睨めっこをしながらも、 使ってみたいとうずうず肩を揺らして、彼女を見つめた。*] (241) 2021/12/12(Sun) 0:48:41 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a73) 2021/12/12(Sun) 0:53:23 |
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