校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/01/30(Mon) 10:04:49 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 感想書く前に本編書こうと思っていて しかし皆友だちというには少し距離がありそうだから 休日にすると会えないな……とい気持ちでいる。 自由登校な時期なので、学校の日にしても 来る来ないもあるな……みたいな 週一全員登校が昨日だったとしたら 今日はなんだろう。 唸っている。どうせ今日は時間ちゃんと取れるの夜だし、周りをきょろきょろしていよう。 (-0) 2023/01/30(Mon) 12:49:24 |
【人】 楢崎大地「……あ゛〜〜〜……わがんね……」 相変わらず、数学の問題の数々に 数だけに 追い詰められつつも、 俺は、その授業を何とか乗り越える。 授業終了のチャイムとともに、号令の声が通り、 ふはーーー!と俺は息を吐き出した。 「いや〜〜〜……終わったああ…… 何とか乗りきったぜ……死ぬかと思った」 そう言いつつも、俺は、昨日なんとか 焼きそばパンと男のプライド他様々なものを捧げて、 取り戻したクラスの意見()メモ>>0:87を再確認する。 みんなノリが超良くて、その賑やかさを誇るように 描かれた花丸に俺は、これは行けるな!と 口元をゆるませる。 (2) 2023/01/30(Mon) 17:22:12 |
【人】 楢崎大地まず声をかけたのは、男友達。 それも、この青春最後の旅にノリノリ(?)な人たち。 サムズアップやブイサインで無言の会話>>0:71 参加してえってことだよな!にひひ! 「なーな!じゅんじゅん、しーちゃん! コレ見てくれよ!俺今日持ってきたんだよ!」 そう言って机にひろげ、御旗や白瀬に見せたのは 新しい参考書……ではなく、旅行ガイドブック ちなみに、しーちゃんてのは白瀬のこと。 北の方に行くものと南の方に行くものそれぞれあり、 各都道府県のおすすめ観光地や観光スポット、 遊園スポットやら温泉ならホテルやら…… オマケに、電車や飛行機でのアクセスについても 懇切丁寧に紹介してくれている。 「滅亡前なんだしさあ。 俺たちだけでどっか旅行に行こうぜ!旅行! 列車無限に乗れるいいチャンスだぜ!」 ぜってー楽しいだろ?な? 電車だけで乗り継いでくのも、 俺たちだけで旅行に行くのも。 (3) 2023/01/30(Mon) 17:34:55 |
【人】 楢崎大地 きっとこうやって騒いでいれば、 近くの席のまめちゃんや織田っちにも、 声が聞こえていると思う。……なんなら 本を机の上に広げてるから、本の中身も 2人から見えるかもしれない ほら、本の中身をぱらぱら見れば、 雪景色の中に映る暖かな温泉街や、 常夏のような爽やかな空が映る南国も チラホラと、俺たちを誘惑する** (4) 2023/01/30(Mon) 17:37:07 |
楢崎大地は、メモを貼った。 (a1) 2023/01/30(Mon) 17:39:22 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 自由登校とか書かなければ問題にならないんだな!!!!という気持ちになった 私はすぐに地盤を固めたがるので 全てはファンタジー そうファンタジー (-3) 2023/01/30(Mon) 17:56:19 |
【人】 伊豆浦帆稀やがて鳴り響いたチャイムを聞いて 忘れていたように息を深く吸いこんで吐いた。 ストーブか暖房か。 多少は温かくなっている教室では、 あんまり白い息にはならないらしい。 「 あまいもの……。 」 鞄をごそごそ、取り出したのは 個包装タイプのチョコレートだ。 頭を使った後は大体ぱくりと食べている。 もし欲しい人がいたら気分によって分けているだろう。 気分といって、すぐに分けない場合大体 躊躇っているような時間を開けた後 無言でポケットに入れたりと遊んでいるだけだが。 (6) 2023/01/30(Mon) 19:05:17 |
【人】 伊豆浦帆稀俺たちだけで≠ニいうのであれば 邪魔をしようとは思わない。 性別の差について、いつもよくわからないと 思ってはいたとしても。 人がそれを気にしたり、それで分かれたりするのは ちゃんと認識しているつもりだから。 「 …………。 」 それはそれとして。 いいねを最初にしたのは私なのにとか。 いいなとか、ずるいとか、羨ましいとか。 そういった気持ちが湧くことは抑えられないわけで。 じとーとした目を男子連中に向けてから。 (8) 2023/01/30(Mon) 19:06:21 |
【人】 伊豆浦帆稀「 ……くっそー。 」 とりあえず悪態をついた。 女の子だからきれいな言葉をとか そういうのは私の辞書には入れてない。** (9) 2023/01/30(Mon) 19:06:39 |
【人】 織田 まひろもしも世界が滅びるなんて、 馬鹿げた予言が出てこなかったとしたら もしも世界が滅びなくって このままの日常が続いていくことが 未来永劫確定しているのがわかっていたら 私は、彼らの夢物語に賛同していただろうか 賛同する、勇気はあっただろうか (11) 2023/01/30(Mon) 19:16:54 |
【人】 織田 まひろ……本当の私はさ、 たぶんね、どこか未来に期待してるんだ まだ、変われると信じてるんだ。 それを、予言が後押ししてくれた さあ滅びるぞ、もう時間はないぞ、 このまま未来を開かず終わっていいのかって 私の背中を後押ししてる 突如現れた点Pが ありきたりな未来の形を変えていく (13) 2023/01/30(Mon) 19:17:40 |
【人】 織田 まひろ「 行くとこ、サイコロで決める、 そんなバラエティ番組もあったらしいね ある程度宿取りやすい大都市を目的地にすれば 男子たちの言う無限列車の旅、できるかもね 」 私は帆稀にそんなことを語る。 夢物語をどうしたら現実に落とし込めるか、なんて そんな風に考えちゃうのは私の性格。 * (16) 2023/01/30(Mon) 19:18:48 |
織田 まひろは、メモを貼った。 (a2) 2023/01/30(Mon) 19:21:20 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 村始まる前に、もんさんに 「リハビリならやりやすい子を連れてくるんだよ!」 と言われていて。 やりやすいってなんだ……? と村が始まるまでの一週間だかくらい悩んでいました。 なんか歴代のキャラ色々系統いて正直どんなのがいいかわからなかったんだけど、一番数が多いのは"真面目そうで母性の有りそうな女"でした。ここに素直か素直じゃないかの2パターン。 しかし、手癖だからといってやりやすいのかと自問自答しており。 なんやかんやあって鬼束瑠璃になりました。 このなんやかんやの部分メモ残してないからよくわかんないんだけど、多分初期構想手癖女に合う顔がいなかったから、直感で選んだとかそんなのな気がする。 直感で選んだ設定ほぼない子が一番動かしやすいのかもしれない。わからないなにも。 (-5) 2023/01/30(Mon) 19:21:31 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 自分PCの感想を落としていたらまひろちゃん来てた! まひろちゃんここ!ってアンカーして褒めたい気持ちだけずっとあり、それをする時間が取れておらず 書くぞー! (-6) 2023/01/30(Mon) 19:22:51 |
【独】 御旗栄純/* ちなみに先生の野望は「憧れの日向坂(仮)の全国遠征を網羅する」です。仮なのはどこまで現代日本にしちゃっていいのかよくわからないので(無限列車出しといて何を言う)日向坂でいいのかわからないんですけど、日向坂75くらいにしておいてください(??) すっごいくだらないことで御旗の喉使ったな!俺! (-7) 2023/01/30(Mon) 19:25:02 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 楢崎 大地、行動(ロル落とし)がはやい! これは悪い意味ではなく(私は所要でまだ書けていなかったため)どんな展開にするんだ、とワクワク見つめています。 楢崎 大地がロルを落とし始めたら文章が面白いので黙って見つめてしまう 黙らないんですが…… (-8) 2023/01/30(Mon) 19:44:41 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 本編中は灰が見えないので遠慮なく挟まっている ゆるゆる村のつもりで過ごしているので遠慮をしていない リアルタイム感想を落とすことを優先している エピになったら遠慮するので許してね 書いてる途中にごちゃごちゃ言われたら困ると思うため (-9) 2023/01/30(Mon) 19:46:05 |
【独】 伊豆浦帆稀/* リアルタイムでうおおおとしていると 忘れていないのでうおおおという感想を落とせますが 少し経つと感想を忘れるため、自分のロルを書くだとか所要が挟まると感想を書かなくなる まひろちゃんの点Pとか英語の拾い方が賢くて震えてました。 私の浅学がバレてしまうのですが…… 人のロルの拾い方がめちゃくちゃうまい。 (-10) 2023/01/30(Mon) 19:48:57 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 流石にこの私の挟まり方は後で見返すとき途切れて嫌なのでは??? 楢崎 大地のロルに助かりまくっている さんきゅーなっち! (-11) 2023/01/30(Mon) 19:51:03 |
白瀬伊緒は、メモを貼った。 (a3) 2023/01/30(Mon) 19:57:44 |
【人】 楢崎大地ま、チョコ食えたか否か。どっちにしても、 俺はまめちゃんや織田っちの方に向かって 観光ガイドブックを広げてみせた。 まめちゃんのお墨付きもあるし、 それに織田っちもちょっとノリノリじゃん>>15 みんなで最期の旅行、ぜってー楽しいじゃん! 「な、いいだろ〜?ほら、これとかオススメだぜ 2人も行こうぜ〜〜。 まめちゃんは1番にいいねくれたし、 一番カッコイイチケット買ってやるから!」 そう言ってみせたページは ネズミが主役の夢の遊園地のページ。 かなり有名な遊園地なのだが、俺たちの高校から行くには、 けっこー時間がかかって、なかなか行けないとこ。 「他にも色んな遊園地あるし、 いっそ遊園地サイコロ作っても 悪くねーなー?」 なーんていいつつ、色々なページを2人に見せる 一番カッコイイチケット#とは というツッコミはなしでよろしくう!** (19) 2023/01/30(Mon) 19:58:55 |
【独】 伊豆浦帆稀/* メモを貼っていないことに気づいた タイミングをはかっている それにしても独り言の瑠璃子顔が可愛い 独り言チップってこういう顔を描くんだな…… (-12) 2023/01/30(Mon) 19:59:17 |
【独】 伊豆浦帆稀/* どうしよう…… PLの感情がひゃあーーとなっており なんでこんなに壁を飛び越えていくんだ かっこよすぎる そう、かっこいいんです。 輝きが眩しいんです。 たすけてくれ (-16) 2023/01/30(Mon) 20:04:20 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 違うんです。距離を近づけられるときゃー!と黄色い悲鳴を上げてしまうだけなんです。 恋ではないんです。万人に対してこうなんです。 落ち着いてください。まひろちゃんと伊緒くんも距離縮めよう。 私とズッ友になってくれ……。 (-17) 2023/01/30(Mon) 20:07:16 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 楢崎 大地ずるすぎるな…… ロル見ると輝きすぎて冷静じゃいられなくなる。 落ち着こう、深呼吸だ。 違うんだ、こんな沼に落ちるはずじゃなかった。 (-18) 2023/01/30(Mon) 20:16:46 |
【人】 伊豆浦帆稀「 俺たちだけで、じゃ、なかったの? 」 もう言われないんだと諦めていたところに 降って湧いた誘いの言葉。 魅力的な提案に頷く前に、疑問が口をついて出た。 ぱちぱちと目を瞬いて。 そのあと、嬉しそうに口元を緩めて。 (24) 2023/01/30(Mon) 20:50:35 |
【人】 伊豆浦帆稀「 ……行く。 」 ほんのり染まった頬を隠しもせずに頷いた。 先程までの鬱屈とした感情なんて すっかり吹き飛んでしまった。 湧き出る嬉しさの気持ちを渡すように 大地のポケットにチョコレートをねじ込む。** (25) 2023/01/30(Mon) 20:50:53 |
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。 (a4) 2023/01/30(Mon) 20:54:16 |
【人】 織田 まひろ「 帆稀が行くなら、私も行きたい 」 別に、楢崎のフジュンナドウキから守ろうとか そういうのじゃないよ (気づいてないしね) 単にこれは、私も一緒に行きたいだけ。 口の中で転がしたチョコはとっても甘い味がする * (27) 2023/01/30(Mon) 21:16:13 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 寝る前に興奮させないでください!! おしまいだ 私はこんな女になるつもりじゃなかったのにと言いに来ただけなのに 織田 まひろ………… (-23) 2023/01/30(Mon) 21:24:27 |
【人】 楢崎大地大地 メロス には乙女心がわからぬ。大地は、受験前の高校3年である。口笛を吹き、 バカ友と遊んで暮して来た。 けれども (けれども?) 楽しそうなものに対しては、人一倍に敏感であった。 「え、なーに言ってんだよ。 人生最後の旅になるかもなんだぜ? 皆で行った方が楽しいに決まったんじゃん」 男子組の無限列車乗車が決まれば、 まめちゃんや織田っちも誘おうかと思っていたので、 どしたんだよ?とむしろ不思議そうな顔。 俺の配慮のなさというかデリカシーのなさは、 昔っから相変わらずのであった。 (28) 2023/01/30(Mon) 22:14:21 |
【人】 楢崎大地「よっしゃ!んじゃ決まり〜 じゃー、こっちの方に行くルートがいいのかなー? ……っとと!お、さんきゅー!美味そう!」 嬉しそうな声と共に、 ポケットにチョコが突っ込まれる。 それを取り出せば、口にパクッと入れて、 コロコロと口の中で転がしてやる 染みるぜえ…甘さが染みるぜえ… 「お、織田っちも行くか! んじゃ、みんなでもっと行きてーとこ、 色んなとこ行って、遊び回るんだからさあ」 織田っちも、やっぱ乗り気な様子に 俺はやったぜ!とガッツポーズ みんなで終末を楽しむなんて、 理想の最期じゃねーか! (29) 2023/01/30(Mon) 22:21:49 |
【人】 楢崎大地俺は、別のガイドブックやパンフレットも どんどん机の上に出していく。 多分今日は参考書よりパンフレットのが 多く持ってきてる気がする それこそ、もしみんなが 気になる本があれば、これ見る?と 差し出したことだろう。 「メンバー増えたな!」 先に声をかけてた じゅんじゅんとしーちゃんに向かって 俺はニヤリっと笑ったとか** (30) 2023/01/30(Mon) 22:24:45 |
【人】 白瀬伊緒それでも終わるかもしれないいつかのことを 一旦は捨ておいて考える。 幸せな夢の中に飛び込むのは、 きっと世界の一端が燃えだしてからでも遅くない。* (33) 2023/01/30(Mon) 22:29:16 |
楢崎大地は、メモを貼った。 (a5) 2023/01/30(Mon) 22:32:18 |
【人】 白瀬伊緒「どうせなら駅弁が美味い路線で行こう。 無限列車に乗るなら、お約束でしょ」 メンバーが増えた、と喜ぶ大地には 同じくにっと口角を吊り上げて返す。 該当するページを開き、その場にいる女子たちに 好きな食べ物は? 問うたりしただろう。** (38) 2023/01/30(Mon) 22:41:13 |
白瀬伊緒は、メモを貼った。 (a6) 2023/01/30(Mon) 22:43:54 |
【人】 織田 まひろ「 楽しくて遊園地もいけるルートで 宿とかには困らなくて… あとお金はなるべくかからないと嬉しいよね 」 ここはシビアな女子高生。 公立高校の生徒たちだから きっとみんな似たような境遇だと思ってる…けど? 電車乗り放題なきっぷで巡る旅、それもきっと楽しい (40) 2023/01/30(Mon) 23:00:46 |
【独】 伊豆浦帆稀/* 昨日の私のテンションはおかしかったです。 クールダウンしました(しました) 精神的壁を超えられると頭がおかしくなるんだな……。 後で見たときになんでこんなに狂ってるのか首傾げられると思う。 どうかお気にされないで…… ツボがおかしいだけなので えへへ伊緒くんとも無事友達になれてむずむずしている 目が覚めたら書こうね (-28) 2023/01/31(Tue) 5:32:28 |
【独】 伊豆浦帆稀/* パンを伊緒くんに渡すのは大地くんに悪いのはそうだね!! という 人から貰ったものを横流しするのも相応の悪だよー 帆稀あなたという人は (-29) 2023/01/31(Tue) 5:51:51 |
【人】 伊豆浦帆稀広げられたガイドブックたちを囲む位置に移動して 夢の無限列車相談会が始まる>>30 そこには昨日チョココロネを分けた伊緒の姿もあった。 昔は呼ばれていた名前も、今は違うものになって>>34 距離が空いてしまった気がして 寂しさをほんのり覚えたことは記憶している。 それでも、実際の距離自体は多分 そこまで大きく変わるものではなかったから。 「 全部まるまるはあげないよ。 はんぶんこ。 」 一つのパンを半分に割るという意味である。 貰ったものをそのまま譲渡する気はないのだ。 それでいいならチョココロネは半分に割られて それぞれの胃袋に収められる。 勿論、クリームが多いほうが私だった。 (43) 2023/01/31(Tue) 8:38:32 |
【人】 伊豆浦帆稀「 詫びで貰ったから大地に分けるのは違うし。 」 でも貰ったものを人に分けるのはどうだったんだろう。 悪いかと言われると、悪いような悪くないような。 ぐるりと巡る思考のまま、 とりあえず焼きそばパンを食べた。 パン屋さんから卸しているらしいパンは素朴で 奇をてらうこともなく美味しかったので あとで大地にチョコレートでも渡そうかとか。 そんな話もあったとか。 (44) 2023/01/31(Tue) 8:38:46 |
【人】 伊豆浦帆稀「 駅弁って、あんまり食べたことない気がする。 人気なのが間違いないのかな。 」 話は戻って現在に。 全国の駅弁ランキング、なる項目も本にはあったので そちらに目を通してみるが、どれも美味しそうで 全く選べる気がしない。 「 海鮮って新鮮なもののイメージがあったけど 駅弁になるとどんな味なんだろう。 あなごめしとか釜飯とかもあるんだ。 」 最初は環境で、次は遊び場所で その次は食べ物で。 移り変わる目的は若いものらしくもあり 話題はどんどんと膨らんでいく。 (45) 2023/01/31(Tue) 8:39:34 |
【人】 伊豆浦帆稀「 だるま弁当とか、牛の形の弁当とか ユニークだ。 」 形の特徴的なものも記憶に残って良さそう。 迷い決められず、体を揺らしている。** (46) 2023/01/31(Tue) 8:39:44 |
【人】 織田 まひろだるまや牛の形、と指さされたら 自然と視線はそっちに集まっていって ── 「 本当だ、これとか男子好きそう 」 たっぷり肉が乗った弁当を見て、 男子が好きだ、と思うのは単なる偏見。 なお率先して肉が好きだ好きだと騒いでいたら もしくは騒いでいる男子がいたら、 きっとそっちに目を向けたと思うけどさ。 何が好き?って聞いてくれた白瀬にはもちろん、 楢崎にも、御旗にも、どの弁当がいい〜? なんて、話題を振ったはず。 (48) 2023/01/31(Tue) 11:19:17 |
【人】 織田 まひろ「 ネズミの国に、駅弁に、 どこかあったかい場所…に。 あてのない旅、かあ。 ………あとは、 いつ、決行するか、だね。 」 例えば卒業式が3月9日だったとして。 予言では確かXデーは3月末とかだったか それとももしかしたら違ったか。 新生活が始まるまでの20日余り 世界が終わるまでの20日余り 案外そう考えると、随分と、短いね。 ** (49) 2023/01/31(Tue) 11:19:39 |
【人】 白瀬伊緒>>40 「あー、お金なぁ。大事。 ローカル路線ならいけるかもしれないけど 新幹線ぽんぽん乗ったりはできないな。 やっぱり乗り放題券になるかな」 そういや具体的にはいくらなんだっけ、と 手元の端末で地元と適当な観光地を 発着に指定して検索してみる。 3月は旅行シーズンなこともあり、 素晴らしい金額が提示されて画面をそっ閉じした。 「レジャーにお金使うだろうし、 宿は素泊まりできる所になるだろうね。 食べ歩くならそれでも全然問題ないか」 年明けに親戚からお年玉やらを頂いたばかり、と思い至る。 手元にあった適当なA4のプリントを裏返し シャーペンでさらさらとここまでに挙がったことを 書き連ねていった。 その場にいる人には当然よく見えるし、 横からなにかを書き出すことだってできるだろう。 (50) 2023/01/31(Tue) 18:23:34 |
【人】 白瀬伊緒[・無限列車の旅 温泉 遊園地 電車 駅弁] その下に資金、と書いて矢印を引く。 [小遣い、お年玉、 卒業祝の前借り(?)バイト、貯金] (51) 2023/01/31(Tue) 18:24:04 |
【独】 楢崎大地/* 織田ッチのパスめちゃくちゃうけとりやすい〜! 肉弁当!肉弁当! しーちゃんのロル、風情あるなあ。 柔らかな絹で包まれているような、 暖かな春風に囁かれてるような。そんな安心感ある (-31) 2023/01/31(Tue) 18:57:52 |
【人】 織田 まひろ「 大学生とか、さ 大人になる、とか。 ずっと後の話だと思ってたよね 高校生活、あっという間だったなあ それなりに凄く楽しかったけど だけど漠然と思い描いてた高校生活が できてたかっていうと…… どうだろ 」 ぼんやりセンチメンタルになっちゃったのは 卒業後のこと、考えちゃったからさ ちょっと許してほしいよね 机の上に転がっていたシャーペンを手にして カチカチと芯を出してから、 ────→ 青春 って、ちょっと長めに矢印伸ばしてさ 白瀬メモの片隅に追記するんだ ** (56) 2023/01/31(Tue) 19:21:47 |
楢崎大地は、メモを貼った。 (a7) 2023/01/31(Tue) 19:48:55 |
【人】 伊豆浦帆稀「 ? 3月すぐに滅びるんだと思ってた。 卒業式まで世界残ってるのなら すぐあとが良さそうだね。 」 ちょっとばたばたしそうではあるけれど。 ぼんやりとしか把握していない予言だったから 言われて初めて知ることがある。 それなら試験も終わっているし 憂いなく旅立てそうだ。 伊緒の言葉に賛成の声を上げた。 (61) 2023/01/31(Tue) 20:01:18 |
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。 (a8) 2023/01/31(Tue) 20:03:47 |
御旗栄純は、メモを貼った。 (a9) 2023/01/31(Tue) 21:53:42 |
【人】 楢崎大地 しーちゃんが開いたページは、駅弁特集のページ>>38 部活の遠征とかで、ごくたまーに新幹線に乗ることが あったが、駅弁を途中で購入して食べる訳にはいかず、 何度も目の前で逃していた…… そりゃもう!食いつくに決まってる! 「お!わかってんじゃん!しーちゃん! 俺にも見せてくれよ! おっ、これすっげ! じゅんじゅん!!にくにくう!」 駅弁の話題にじゅんじゅんと併せ、俺も盛り上がる>>63 織田っちが、たーーっぷりお肉の乗った駅弁を指さす>>48 まさしくそれは、俺好みなお弁当だった! 白米の上に、これでもかと乗る肉の量に 俺は口をほころばせた 「いや〜〜わっかってんねえ〜 そうそう、らいすおんお肉がうめえんだよなあって」 とか、なんか間違ったこと言いつつも。 (64) 2023/01/31(Tue) 22:28:28 |
【人】 楢崎大地 この夢のような旅には、もちろん現実も欠かせない 乗って降りてを繰り返せば、それ相応に金がかかる。 それに、滅んじまうのはいつだ? 卒業してすぐ?それとも卒業する前? オレが聞いた話だと、3月の終わりに、ふつんっと 世界が滅亡する……的な。けどこの話も諸説あるらしい。 決めなきゃいけない話や、旅ができる期日の話。 そういった現実的なところを見てくれる織田っちと 話を分かりやすくまとめてくれるしーちゃんに、 俺は感謝しかない。 夢物語が、今、現実になろうとしてるから (65) 2023/01/31(Tue) 22:36:25 |
【人】 楢崎大地「……そりゃお前、こうよ!」 ➹大学進学! (頭いいとこ行く!) >────→ 青春 ──→➸かっこよく働く! 年収1000万! ➷なんかいい未来! 宝くじ当たれ! ➷世界滅亡!? ……の前にはしゃぎ尽くす! 未来は無限大! [近くにあったペンを掴んで。グリグリっと追記する だってそうだろ? 滅ぶかもしれねえって言われてるくらいなんだ 未来はきっと、ひとつじゃない**] (68) 2023/01/31(Tue) 22:58:37 |
【人】 白瀬伊緒「ああ。 まあ新幹線だとか飛行機の距離にはなっちゃうな」 向かう場所自体に不安はないけれど、 長らく住み慣れた場所、 今までの人間関係から離れてしまうというのは、寂しい。 小学校、中学校、高校、他にも習い事、等々 それらを経てきて分かったのは 近くに住んでいても通う場所が違うだけで 途絶えていく関係がいくらでもあるし、 繋がり続けることの方が難しいということだ。 それは続ける努力を怠った結果だったと思いたいけれど。 (69) 2023/01/31(Tue) 23:28:47 |
【人】 白瀬伊緒大体どこもさむい、と言われれば>>59 身も蓋もないことを、と吹き出してしまう自分がいる。 「でもさぁ。温泉は入りたいじゃん。 無粋なこと言うと大体どこ行っても温泉はあるから大丈夫」 (ちょっと適当なこと言っちゃったかもしれない) あとに続く言葉には目を細める。>>61 喉元で留めている不安やらなにやら、 あっさりとした口調で語られると 至極普通のライフイベントのように 聞こえてくるから不思議だ。 思えば、何かと長く付き合いがあったのも 単に場所が近しいだけでなく、彼女のこういった語り口が 何かと気にしいな自分にとって 心地よかったからじゃないか、なんて思えてきた。 無自覚に助けられていたこともあったのかもしれない。 (71) 2023/01/31(Tue) 23:30:46 |
【人】 白瀬伊緒 書き足された青春の文字。 世界が終わろうとも、そうでなくとも “高校生活”という舞台が幕を下ろすのに変わりはない。 矢印の先は、きっと幾重にも分かれている。 今はそれが見え難いだけだ。 (72) 2023/01/31(Tue) 23:31:13 |
【独】 白瀬伊緒/* 補足 チップ選定理由 :既存面子に柔和系男子ィ属性を足したかったため お家のこと :父親は次男坊で旅館は継がずに今の土地で就職し結婚している。 おじいちゃんはまだまだ元気で現役 家業を継ぎたいのは自分の意志 早いうちに向こうで暮らして土地勘を得たい、とりあえずは観光地の大きい旅館で働いたりホテルマンやったりして経験を積みたい、の意で実家を出る。 (-33) 2023/01/31(Tue) 23:47:16 |
【独】 白瀬伊緒/* Q.なんで苗字を替えたんですか? A,「美濃」はさぁ、岐阜県になっちゃうじゃない (分かりやすい地名はこの村的にナンセンスと思った) (-35) 2023/01/31(Tue) 23:50:32 |
【人】 楢崎大地 「いや、初耳。 ふーん……向こうで就職かあ、偉いなあ もうそこまで考えられてんだ」 俺は少なくともそう思ってた。 多分なんだけど、前にそういう話が出た時には、 男子みんなで集まって、勉強してる時で 俺は問題集を前に撃沈してたから、 話の内容まで入ってなかったっぽい。 「……そっかあ、大学の後もあんのかあ」 ぽつりと言った。 俺たちの人生って、まだ途中で 世界が滅亡しなきゃ、ずーーーっと 突き進んでいくもんなんだなってさ。 人はきっと 『未来』という重力に 引きづられて、つれられて 転がるように、走るように 生きている。 (75) 2023/02/01(Wed) 8:40:20 |
【人】 楢崎大地 「俺?俺は進学。 親から、公立の大学に行ってくれって 言われててさあ…… このまま滑り止めのおバカ大学に行ったら、 4年間無駄にするでしょーがー!ってさ その意見もわかるしさ。 俺も実は行きたいとこあるから なんとかがんばりてーなーってさ。」 割と今日までずっと、 ぐだぐだとにげてばかりいた。 滅んでくれと現実逃避ばかりして、 俺は、見るべき『未来』を見てなくて なんだろーな。滅びる前なのに 今更になって、向き合ってんだ。 ずっとずっと広大な『その先』を。 (76) 2023/02/01(Wed) 8:47:01 |
【人】 楢崎大地「……卒業式の次の日、俺、 大学の合格発表なのよ。 良かったら、全員の合格発表が終わった次の日に 出発しねえか?」 そう言って、俺は本を取り出す。 パンフレット……ではなく。 苦手だった、数学の参考書。 それを少しぱらりとめくる。 「何の心配もなく、 出発したいじゃん? よっしゃ、こっちにも気合い入ってきたわ」 今から間に合うだろうか。 いやきっとまにあう。 なんの憂いなく、旅行ってのは行きたいもんだろ?** (77) 2023/02/01(Wed) 8:53:37 |
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