人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

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視点:


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が5人、人狼が1人いるようだ。

【人】 担任 中森明俊

 
「え?先生は世界が滅びる前に何がしたいか、って?
 そりゃあこんな教師なんて辞めて
 全財産使って憧れのひっ……こほん、
 なんでもないぞ。いいから勉強しろ、お前は」
 
(0) 2023/01/30(Mon) 10:00:00
中森明俊は時が進むよう祈った。

御旗栄純は、メモを貼った。
(a0) 2023/01/30(Mon) 10:03:25

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/01/30(Mon) 10:04:49

【独】 伊豆浦帆稀

/*
感想書く前に本編書こうと思っていて
しかし皆友だちというには少し距離がありそうだから
休日にすると会えないな……とい気持ちでいる。

自由登校な時期なので、学校の日にしても
来る来ないもあるな……みたいな
週一全員登校が昨日だったとしたら
今日はなんだろう。

唸っている。どうせ今日は時間ちゃんと取れるの夜だし、周りをきょろきょろしていよう。
(-0) 2023/01/30(Mon) 12:49:24

【独】 伊豆浦帆稀

/*
コア薄いって言ってる人に対してまひろちゃんが向かってるなら私は向かうべきではなかったのでは???
(今更)
(-1) 2023/01/30(Mon) 16:44:53

【人】 楢崎大地


   「えーーー、なんだよ先生。>>0
    そこまで言ったら、気になんじゃないっすかぁ
    ひ…ひ……あっ、秘密基地を作るとか?……あだっ」

   先生にいいから勉強しろと名簿で軽く
   頭を小突かれて、俺はまた、問題集に視線を戻す
   あれぜってーよからぬこと企んでるじゃん!
   ちくしょー聞きたかったぜ……と思いつつ。
   目の前の数学UBの問題集
   何とか解いていく……

        いつもならもっとブー垂れているが
        今日の俺はいつもと違う
        なにせ、鞄の中には、秘密兵器があるのだ
   
   
(1) 2023/01/30(Mon) 17:14:10

【人】 楢崎大地

      
「……あ゛〜〜〜……わがんね……」


  相変わらず、数学の問題の数々に
数だけに

  追い詰められつつも、
  俺は、その授業を何とか乗り越える。
  授業終了のチャイムとともに、号令の声が通り、
  ふはーーー!と俺は息を吐き出した。

      「いや〜〜〜……終わったああ……
       何とか乗りきったぜ……死ぬかと思った」

 そう言いつつも、俺は、昨日なんとか
 焼きそばパンと男のプライド他様々なものを捧げて、
 取り戻したクラスの意見()メモ>>0:87を再確認する。
 みんなノリが超良くて、その賑やかさを誇るように
 描かれた花丸に俺は、これは行けるな!と
 口元をゆるませる。
(2) 2023/01/30(Mon) 17:22:12

【人】 楢崎大地

 
 まず声をかけたのは、男友達。
 それも、この青春最後の旅にノリノリ(?)な人たち。
 
サムズアップやブイサインで無言の会話>>0:71
   参加してえってことだよな!にひひ!


    「なーな!じゅんじゅん、しーちゃん!
     コレ見てくれよ!俺今日持ってきたんだよ!」

   そう言って机にひろげ、御旗や白瀬に見せたのは
   新しい参考書……ではなく、旅行ガイドブック
  
   ちなみに、しーちゃんてのは白瀬のこと。

   
   北の方に行くものと南の方に行くものそれぞれあり、
  
   各都道府県のおすすめ観光地や観光スポット、
   遊園スポットやら温泉ならホテルやら……
   オマケに、電車や飛行機でのアクセスについても
   懇切丁寧に紹介してくれている。
 
 「滅亡前なんだしさあ。
  俺たちだけでどっか旅行に行こうぜ!旅行!
  列車無限に乗れるいいチャンスだぜ!」

         ぜってー楽しいだろ?な?
        電車だけで乗り継いでくのも、
        俺たちだけで旅行に行くのも。
      
(3) 2023/01/30(Mon) 17:34:55

【人】 楢崎大地


 
  
       きっとこうやって騒いでいれば、
      近くの席のまめちゃんや織田っちにも、
      声が聞こえていると思う。……なんなら
      本を机の上に広げてるから、本の中身も
           2人から見えるかもしれない

      ほら、本の中身をぱらぱら見れば、
      雪景色の中に映る暖かな温泉街や、
    常夏のような爽やかな空が映る南国も
       チラホラと、俺たちを誘惑する**
(4) 2023/01/30(Mon) 17:37:07
楢崎大地は、メモを貼った。
(a1) 2023/01/30(Mon) 17:39:22

【独】 伊豆浦帆稀

/*
楢崎 大地
私に出来ないことをやってのける
そこに痺れて憧れる

書くわよ
(-2) 2023/01/30(Mon) 17:55:22

【独】 伊豆浦帆稀

/*
自由登校とか書かなければ問題にならないんだな!!!!という気持ちになった
私はすぐに地盤を固めたがるので
全てはファンタジー
そうファンタジー
(-3) 2023/01/30(Mon) 17:56:19

【人】 伊豆浦帆稀

  

   ( 憧れのひ、……引っ越し? )>>0


  本日晴れ時々曇り、稀に雪が降ったり降らなかったり。
  今日も今日とて寒い気温の中、聞こえてきた声に
  私は想像をほわりと巡らせている。

  声に出すから怒られるのだ>>1
  声に出さなければ問題はない。

  話題によってはむっつりとも呼ばれる思考回路
  興味を失えば目の前の勉強へと
  脳の中は占められていく。
 
(5) 2023/01/30(Mon) 19:05:05

【人】 伊豆浦帆稀

 

  やがて鳴り響いたチャイムを聞いて
  忘れていたように息を深く吸いこんで吐いた。
  ストーブか暖房か。
  多少は温かくなっている教室では、
  あんまり白い息にはならないらしい。


   「 あまいもの……。 」


  鞄をごそごそ、取り出したのは
  個包装タイプのチョコレートだ。
  頭を使った後は大体ぱくりと食べている。

  もし欲しい人がいたら気分によって分けているだろう。
  気分といって、すぐに分けない場合大体
  躊躇っているような時間を開けた後
  無言でポケットに入れたりと遊んでいるだけだが。
 
(6) 2023/01/30(Mon) 19:05:17

【人】 伊豆浦帆稀

 

  まひろがチョコレートが欲しいと
  言ってないかもしれないが

  言ってきた気がするので、渡しているところ

  聞こえてきたのは男子たちの楽しそうな声だ>>3
  もしかしたら楽しそうなのは若干一名だけ
  かもしれないが割愛する。


  それに向けて顔を動かせば、じっ、と。
  じー、と不躾な目線でその背中を見つめ始めた。
 
(7) 2023/01/30(Mon) 19:05:59

【人】 伊豆浦帆稀

 

  俺たちだけで≠ニいうのであれば
  邪魔をしようとは思わない。

  性別の差について、いつもよくわからないと
  思ってはいたとしても。
  人がそれを気にしたり、それで分かれたりするのは
  ちゃんと認識しているつもりだから。


   「 …………。 」


  それはそれとして。
  いいねを最初にしたのは私なのにとか。
  いいなとか、ずるいとか、羨ましいとか。

  そういった気持ちが湧くことは抑えられないわけで。
  じとーとした目を男子連中に向けてから。
   
(8) 2023/01/30(Mon) 19:06:21

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ……くっそー。 」


  とりあえず悪態をついた。
  女の子だからきれいな言葉をとか
  そういうのは私の辞書には入れてない。**
 
(9) 2023/01/30(Mon) 19:06:39

【独】 楢崎大地

/*

まめちゃんかわっ!かわわ!
(-4) 2023/01/30(Mon) 19:12:59

【人】 織田 まひろ

 


 (憧れのひ……一人暮らし…
        ………なわけないか)

 
(10) 2023/01/30(Mon) 19:16:20

【人】 織田 まひろ

 


 もしも世界が滅びるなんて、
 馬鹿げた予言が出てこなかったとしたら

 もしも世界が滅びなくって
 このままの日常が続いていくことが
 未来永劫確定しているのがわかっていたら

 私は、彼らの夢物語に賛同していただろうか
 賛同する、勇気はあっただろうか


 
(11) 2023/01/30(Mon) 19:16:54

【人】 織田 まひろ

 


 変わりたいと願うのに、
 変われないとあきらめるくせに>>0:28

 平凡な毎日を嘆きながらも
 未来を切り開く夢は忘れちゃいない>>0:83

 夢を語る友人に呆れながらも
 夢を描くことに、悦びを覚えてる>>0:59


 
(12) 2023/01/30(Mon) 19:17:17

【人】 織田 まひろ

 


 ……本当の私はさ、
 たぶんね、どこか未来に期待してるんだ
 まだ、変われると信じてるんだ。


   それを、予言が後押ししてくれた
   さあ滅びるぞ、もう時間はないぞ、
   このまま未来を開かず終わっていいのかって

   私の背中を後押ししてる

   突如現れた点Pが
   ありきたりな未来の形を変えていく


 
(13) 2023/01/30(Mon) 19:17:40

【人】 織田 まひろ

 


 「 どした? 」


 チョコを受け取りながら、
 そんな私は友人が悪態をつくのを眺めている >>9

 
(14) 2023/01/30(Mon) 19:18:05

【人】 織田 まひろ

 


 近くの席で広げられた夢物語>>4
 覗き込むわけじゃないけど、
 覗き込まなくたって、聞こえてくる。


 「 案外いいね、無限列車
   ネーミングはともかくとしてさ 」


 チョコを口に含ませながら、
 私は帆稀にそう言った。
 最初にいいねしたのが帆稀だってこと
 私はやっぱり知らないものだから。

 
(15) 2023/01/30(Mon) 19:18:24

【人】 織田 まひろ

 


 「 行くとこ、サイコロで決める、
   そんなバラエティ番組もあったらしいね
   ある程度宿取りやすい大都市を目的地にすれば
   男子たちの言う無限列車の旅、できるかもね 」


 私は帆稀にそんなことを語る。
 夢物語をどうしたら現実に落とし込めるか、なんて
 そんな風に考えちゃうのは私の性格。 *

 
(16) 2023/01/30(Mon) 19:18:48
織田 まひろは、メモを貼った。
(a2) 2023/01/30(Mon) 19:21:20

【独】 伊豆浦帆稀

/*
村始まる前に、もんさんに
「リハビリならやりやすい子を連れてくるんだよ!」
と言われていて。

やりやすいってなんだ……? と村が始まるまでの一週間だかくらい悩んでいました。

なんか歴代のキャラ色々系統いて正直どんなのがいいかわからなかったんだけど、一番数が多いのは"真面目そうで母性の有りそうな女"でした。ここに素直か素直じゃないかの2パターン。

しかし、手癖だからといってやりやすいのかと自問自答しており。

なんやかんやあって鬼束瑠璃になりました。
このなんやかんやの部分メモ残してないからよくわかんないんだけど、多分初期構想手癖女に合う顔がいなかったから、直感で選んだとかそんなのな気がする。

直感で選んだ設定ほぼない子が一番動かしやすいのかもしれない。わからないなにも。
(-5) 2023/01/30(Mon) 19:21:31

【独】 伊豆浦帆稀

/*
自分PCの感想を落としていたらまひろちゃん来てた!
まひろちゃんここ!ってアンカーして褒めたい気持ちだけずっとあり、それをする時間が取れておらず

書くぞー!
(-6) 2023/01/30(Mon) 19:22:51

【独】 御旗栄純

/*
ちなみに先生の野望は「憧れの日向坂(仮)の全国遠征を網羅する」です。仮なのはどこまで現代日本にしちゃっていいのかよくわからないので(無限列車出しといて何を言う)日向坂でいいのかわからないんですけど、日向坂75くらいにしておいてください(??)


すっごいくだらないことで御旗の喉使ったな!俺!
(-7) 2023/01/30(Mon) 19:25:02

【人】 楢崎大地

 


        最初に男子組に声掛けたのは
        そりゃあれよ、気はずかしいつーか
        男が女をいきなり誘うと、ほら、あれ
        ふじゅんいせーこーゆーってやつ?
        になったら、俺逮捕されちゃうかも!?
        てか、温泉に入るまめちゃん、
        気になるか気にならないかと言えば
ごにょごにょ


  ……と、おもってんだけど、
  まさか向こうは微塵も意識してなかったとは……!>>8

         思春期の男ってのは、すぐそーいうの
         想像しちまう生き物なのさ!
(17) 2023/01/30(Mon) 19:39:36

【独】 伊豆浦帆稀

/*
楢崎 大地、行動(ロル落とし)がはやい!
これは悪い意味ではなく(私は所要でまだ書けていなかったため)どんな展開にするんだ、とワクワク見つめています。

楢崎 大地がロルを落とし始めたら文章が面白いので黙って見つめてしまう
黙らないんですが……
(-8) 2023/01/30(Mon) 19:44:41

【独】 伊豆浦帆稀

/*
本編中は灰が見えないので遠慮なく挟まっている
ゆるゆる村のつもりで過ごしているので遠慮をしていない
リアルタイム感想を落とすことを優先している

エピになったら遠慮するので許してね
書いてる途中にごちゃごちゃ言われたら困ると思うため
(-9) 2023/01/30(Mon) 19:46:05

【人】 楢崎大地


  じーーーーーっとした視線にはすぐ気づく>>7
  だって「あまいもの……」とつぶやく声も聞こえたし。
   なんなら織田っちと現在進行形でもぐもぐ
   してるとこ>>6>>14もバッチリ見ちゃったぜ。

       「あ、ずっりー。
        俺にもちょっと分けてくれよぉ。
        数学で頭使ってへろへろなんだって〜」

   まさか、「ずるい」と思われてるとは思われず
   逆にずるいーちょこくれよ〜と手を伸ばすおばか。
   その手はチョコを掴めたか、はたまたはねられるか、
   チョコの主のお姫様のご機嫌次第?
(18) 2023/01/30(Mon) 19:47:12

【独】 伊豆浦帆稀

/*
リアルタイムでうおおおとしていると
忘れていないのでうおおおという感想を落とせますが
少し経つと感想を忘れるため、自分のロルを書くだとか所要が挟まると感想を書かなくなる

まひろちゃんの点Pとか英語の拾い方が賢くて震えてました。
私の浅学がバレてしまうのですが……
人のロルの拾い方がめちゃくちゃうまい。
(-10) 2023/01/30(Mon) 19:48:57

【独】 伊豆浦帆稀

/*
流石にこの私の挟まり方は後で見返すとき途切れて嫌なのでは???

楢崎 大地のロルに助かりまくっている
さんきゅーなっち!
(-11) 2023/01/30(Mon) 19:51:03
白瀬伊緒は、メモを貼った。
(a3) 2023/01/30(Mon) 19:57:44

【人】 楢崎大地

 
 ま、チョコ食えたか否か。どっちにしても、
 俺はまめちゃんや織田っちの方に向かって
 観光ガイドブックを広げてみせた。

      まめちゃんのお墨付きもあるし、
      それに織田っちもちょっとノリノリじゃん>>15
      みんなで最期の旅行、ぜってー楽しいじゃん!

  「な、いいだろ〜?ほら、これとかオススメだぜ
   2人も行こうぜ〜〜。

   まめちゃんは1番にいいねくれたし、
   一番カッコイイチケット買ってやるから!」

そう言ってみせたページは
ネズミが主役の夢の遊園地のページ。
かなり有名な遊園地なのだが、俺たちの高校から行くには、
けっこー時間がかかって、なかなか行けないとこ。

      「他にも色んな遊園地あるし、
       いっそ遊園地サイコロ作っても
       悪くねーなー?」
     
   なーんていいつつ、色々なページを2人に見せる
     
一番カッコイイチケット#とは
        というツッコミはなしでよろしくう!**
(19) 2023/01/30(Mon) 19:58:55

【独】 伊豆浦帆稀

/*
メモを貼っていないことに気づいた
タイミングをはかっている
それにしても独り言の瑠璃子顔が可愛い
独り言チップってこういう顔を描くんだな……
(-12) 2023/01/30(Mon) 19:59:17

【独】 楢崎大地

/*

よりによってネズミーランドwwww

色々選択肢作っといたのにwwwwくそわろwwww
(-13) 2023/01/30(Mon) 19:59:47

【独】 楢崎大地

/*

俺はKYなのでKY路線でいくぜ(ドキドキ。大丈夫かなドキドキ)
(-14) 2023/01/30(Mon) 20:00:21

【独】 伊豆浦帆稀

/*
>>19
楢崎 大地ーーーーっっっ!!!!!
ずるいぞおまえーーーーっっっ!!!
この、この、

アウト!!!!!!!
(-15) 2023/01/30(Mon) 20:02:48

【独】 伊豆浦帆稀

/*
どうしよう……
PLの感情がひゃあーーとなっており
なんでこんなに壁を飛び越えていくんだ
かっこよすぎる

そう、かっこいいんです。
輝きが眩しいんです。
たすけてくれ
(-16) 2023/01/30(Mon) 20:04:20

【独】 伊豆浦帆稀

/*
違うんです。距離を近づけられるときゃー!と黄色い悲鳴を上げてしまうだけなんです。
恋ではないんです。万人に対してこうなんです。
落ち着いてください。まひろちゃんと伊緒くんも距離縮めよう。
私とズッ友になってくれ……。
(-17) 2023/01/30(Mon) 20:07:16

【独】 伊豆浦帆稀

/*
楢崎 大地ずるすぎるな……
ロル見ると輝きすぎて冷静じゃいられなくなる。
落ち着こう、深呼吸だ。

違うんだ、こんな沼に落ちるはずじゃなかった。
(-18) 2023/01/30(Mon) 20:16:46

【独】 織田 まひろ

/*
ところで入村してくれたふぉろわさん誰なんだろ
全然わかんないんだよな!
(-19) 2023/01/30(Mon) 20:39:16

【人】 織田 まひろ

 

 (ちなみに私は
  楢崎大地18歳・思春期真っ只中の、
  ふじゅんなどうき>>17は気づかなかった) *

 
(20) 2023/01/30(Mon) 20:42:04

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ……むかついた? 」


  悪態はついたものの、それがどんな感情から来るのか
  正しく説明できる気はしない>>14

  一つだけの色ではないのだ。
  様々な感情が混ざって、燻って。
  そのまま平気な顔はできなくて。

  悲鳴と言うにはそこまでの悲壮感はないけれど。
  抱いた気持ちを無視できるほど大人じゃない。
 
(21) 2023/01/30(Mon) 20:49:20

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 うん。いいと思う。
     無限列車、かっこいいし。 」


  無限の列車。無限に列車に乗る。
  永遠ということだ。
  そこにはロマンがある。

  いいねという思いが増えるこそ>>15
  憎らしさも増えてしまって
  むむむという顔が更に変なくなりそうで
  両手を持ち上げれば顔を塞いだ。
 
(22) 2023/01/30(Mon) 20:49:30

【人】 伊豆浦帆稀


  
   「 
ずるい…………。 


 
  夢を現実にするような言葉まで聞いたら>>16
  ついに本音が口から怨嗟のように漏れ出た。

  そんなところに脳天気な声が
  やってきたものだから>>18

  この邪智暴虐の大地を許してはならない。
  いつか国語の教科書で見たメロスのような気持ちで
  チョコレート投球をお見せしようかと思ったところ。

  手を外して視界に入ったガイドブックに目を瞬いた。
 
(23) 2023/01/30(Mon) 20:49:50

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 俺たちだけで、じゃ、なかったの? 」


  もう言われないんだと諦めていたところに
  降って湧いた誘いの言葉。
  魅力的な提案に頷く前に、疑問が口をついて出た。

  ぱちぱちと目を瞬いて。
  そのあと、嬉しそうに口元を緩めて。
 
(24) 2023/01/30(Mon) 20:50:35

【人】 伊豆浦帆稀



   「 ……行く。 」


  ほんのり染まった頬を隠しもせずに頷いた。
 
 
  先程までの鬱屈とした感情なんて
  すっかり吹き飛んでしまった。
  
  湧き出る嬉しさの気持ちを渡すように
  大地のポケットにチョコレートをねじ込む。**
 
(25) 2023/01/30(Mon) 20:50:53

【独】 織田 まひろ

/*
どうしよう帆稀ちゃんちょうかわいいじゃん
(-20) 2023/01/30(Mon) 20:51:59
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a4) 2023/01/30(Mon) 20:54:16

【独】 伊豆浦帆稀

/*
\デデーン/

「な、なんだこの女は〜!」
(-21) 2023/01/30(Mon) 20:57:01

【人】 織田 まひろ

 


 友人から出る怨嗟の言葉に首を傾げる>>23

 楢崎が開いて見せてくれたページは
 かの有名なネズミが主役の夢の遊園地。>>19
 行ったことはない

 行ったことあるにせよないにせよ
 友だち同士でワイワイ行く遊園地は、
 今まで以上に絶対楽しいのは、間違いない。

 そんなことに想いを馳せていたら、
 なんだか友人の声のトーンが変わった気がする>>24>>25
 さっきまで呪詛をはいていた帆稀の声に、表情に、
 私は、どうした、どうした、と


   ……楢崎のシシュンキには気づかなくとも
   嬉しそうな帆稀の声くらいはよくわかるもの。

 
(26) 2023/01/30(Mon) 21:15:42

【人】 織田 まひろ

 


 「 帆稀が行くなら、私も行きたい 」


 別に、楢崎のフジュンナドウキから守ろうとか
 そういうのじゃないよ
(気づいてないしね)


 単にこれは、私も一緒に行きたいだけ。
 口の中で転がしたチョコはとっても甘い味がする *
 
(27) 2023/01/30(Mon) 21:16:13

【独】 伊豆浦帆稀

/*
まひろーーーーーっっっっ
織田 まひろーーーーーーーーっっっ
(フルネーム)

>>26>>27

おかしい、なにかがおかしい。
殺されている。おかしい。
おか……(ここで手記は途切れている)
(-22) 2023/01/30(Mon) 21:18:34

【独】 伊豆浦帆稀

/*
寝る前に興奮させないでください!!
おしまいだ
私はこんな女になるつもりじゃなかったのにと言いに来ただけなのに
織田 まひろ…………
(-23) 2023/01/30(Mon) 21:24:27

【独】 伊豆浦帆稀

/*
私が殺されやすい人種なだけなので(?)
皆様私の独り言はお気になさらないで……
(-24) 2023/01/30(Mon) 21:30:10

【独】 楢崎大地

/*

メロスwwwwwクソ、めっちゃ笑うww
メロスレベルの激怒でのチョコ投擲は俺が死ぬw
(-25) 2023/01/30(Mon) 21:35:47

【独】 楢崎大地

/*

織田っち、気づかないでいてくれんのやさし〜〜
織田っちとまめちゃんの関係超好き〜〜
(-26) 2023/01/30(Mon) 21:36:34

【人】 楢崎大地

 

  大地
メロス
には乙女心がわからぬ。
   大地は、受験前の高校3年である。口笛を吹き、
   バカ友と遊んで暮して来た。
   けれども
(けれども?)
楽しそうなものに対しては、
   人一倍に敏感であった。


   「え、なーに言ってんだよ。
    人生最後の旅になるかもなんだぜ?
    皆で行った方が楽しいに決まったんじゃん」
         

  男子組の無限列車乗車が決まれば、
  まめちゃんや織田っちも誘おうかと思っていたので、
  どしたんだよ?とむしろ不思議そうな顔。
  俺の配慮のなさというかデリカシーのなさは、
  昔っから相変わらずのであった。 
(28) 2023/01/30(Mon) 22:14:21

【人】 楢崎大地


   「よっしゃ!んじゃ決まり〜
    じゃー、こっちの方に行くルートがいいのかなー?
    
       ……っとと!お、さんきゅー!美味そう!」


      嬉しそうな声と共に、
      ポケットにチョコが突っ込まれる。
      それを取り出せば、口にパクッと入れて、
      コロコロと口の中で転がしてやる
      染みるぜえ…甘さが染みるぜえ…

   「お、織田っちも行くか!
    んじゃ、みんなでもっと行きてーとこ、
    色んなとこ行って、遊び回るんだからさあ」

         織田っちも、やっぱ乗り気な様子に
         俺はやったぜ!とガッツポーズ
         みんなで終末を楽しむなんて、
         理想の最期じゃねーか!
(29) 2023/01/30(Mon) 22:21:49

【人】 楢崎大地



      俺は、別のガイドブックやパンフレットも
      どんどん机の上に出していく。
      多分今日は参考書よりパンフレットのが
      多く持ってきてる気がする

         それこそ、もしみんなが
         気になる本があれば、これ見る?と
         差し出したことだろう。

         
   「メンバー増えたな!」


         先に声をかけてた
         じゅんじゅんとしーちゃんに向かって
         俺はニヤリっと笑ったとか**
(30) 2023/01/30(Mon) 22:24:45

【人】 白瀬伊緒

 
「そうだな、楽しかった。
 卒業旅行もみんなで行ったらきっと楽しい」>>0:80

 帰省含め、旅行自体にはよく行く。
 とはいっても家族と一緒だし
 目的地の定まったそればかりだから
 今話題にのぼっているような
 あてのない旅とは程遠かった。

 もちろん学友たちと日帰りで遠出くらいなら
 人並みに機会はあったけれど。

 それをキラキラに仕立てたりはしないけど
 さらっと主張くらいはしているだろう。
 現に今のメッセージツールのアイコンは
 出先で撮った珍味の写真だったりする。
 
(31) 2023/01/30(Mon) 22:28:11

【人】 白瀬伊緒

 
 閑話休題。

 冗談交じりの問いに真面目に向き合う様子を見て
 ふたたびくすりと笑う。>>0:83
 綺麗な回答だと思った。
 返す言葉が素後には浮かばない程には。

 
「そうだな。
 高校出た後の世界もまだ未知数だし。
 もっとその先もある。
 ……そう言われるとなんかわくわくするね」

 頷き。
 さんきゅ、なんて言葉が飛び出したけど
 何に対しての感謝なのか自分でもよく分からなかった。
 
 
(32) 2023/01/30(Mon) 22:28:56

【人】 白瀬伊緒

 
 それでも終わるかもしれないいつかのことを
 一旦は捨ておいて考える。
 幸せな夢の中に飛び込むのは、
 きっと世界の一端が燃えだしてからでも遅くない。*
 
 
(33) 2023/01/30(Mon) 22:29:16

【人】 白瀬伊緒

 
「うん? くれるの?
 俺チョココロネね。伊豆浦はそれでいい?」
 
 
 弁当を8割方食べ終えたところで
 話しかけてくる昔馴染み。>>87
 ほまれちゃん、と呼んでいた時期もあったが
 一体何年前までかはあいまいだ。
 少なくとも男子中学生の口には
 響きが可愛らし過ぎたのかもしれない。

 
 申し出には快諾して渦を巻くパンを指さす。
 
 
「食べていいの? 楢崎に悪くない」

 渡されたものを頬張りながら少し突っついてみる。
 コンビニとは違う、学食ならではの素朴な味がした。
 これを食べられるのもあと少しなんだなぁ、
 とそんなことを思いながら。*
 
(34) 2023/01/30(Mon) 22:30:48

【人】 白瀬伊緒

 
 
 (憧れの……ヒッチハイク?)

  
 
(35) 2023/01/30(Mon) 22:31:24

【人】 白瀬伊緒

 
「お疲れ大地。きつかったなー…。
 
 お、さっきの話? うん、ばっちりいいね押しといた。
 いつの間にそんなの用意してたの?」


 思惑を知ったか知らずか>>4
 あえて少し声を張って応対してみる。
 ちょうど、昨日織田とその話をしたばかりだ。
 せっかくの旅行企画を夢のまま終わらせるのは
 もったいない。

 彼女なら僕と一緒に真面目な話も
 きちんとしてくれるだろう…という期待も込み。
 
(36) 2023/01/30(Mon) 22:32:18
楢崎大地は、メモを貼った。
(a5) 2023/01/30(Mon) 22:32:18

【独】 楢崎大地

/*

しーちゃん!!!幸せ!!!乗ってくれて!!!
さんきゅーなああ!
(-27) 2023/01/30(Mon) 22:34:27

【人】 白瀬伊緒

  
「冬は北の方が雪も降ってて映えるよな。景色、綺麗だぞ。
 でも3月だと溶けてるかも?
 桜が早く咲く土地に行って
 ひと足先に春気分を味わうのもいいかもな。

 おー……、遊園地サイコロ。楽しそう。
 てかどんだけガイドブック持ってきてんだよ>>30

 そうこうして口をはさんでいる間に、
 一緒に旅行に行く仲間が増えてきた。
 愉しい空気に頬を緩めながら周りを見渡す。
 
 
「あー、これ貸して。」
 
 文明の利器を横に置いて
 ある見出しが目に付いた雑誌に手を伸ばす。
 
 
(37) 2023/01/30(Mon) 22:36:35

【人】 白瀬伊緒

 
 
「どうせなら駅弁が美味い路線で行こう。
 無限列車に乗るなら、お約束でしょ」
 
 
 メンバーが増えた、と喜ぶ大地には
 同じくにっと口角を吊り上げて返す。
 該当するページを開き、その場にいる女子たちに
 好きな食べ物は? 問うたりしただろう。**
  
 
 
(38) 2023/01/30(Mon) 22:41:13
白瀬伊緒は、メモを貼った。
(a6) 2023/01/30(Mon) 22:43:54

【人】 織田 まひろ

 


 旅のメンバーには白瀬もいる。
 昨日なにかに感謝をされて>>32
 理由がわからず首を傾げたりもしたけれど

 それでもその先があるんだ、って信じて
 世界は滅びないんだ、って信じて
 未来を拓ける仲間がいるのは、心強い。


 
(39) 2023/01/30(Mon) 23:00:30

【人】 織田 まひろ

 


 「 楽しくて遊園地もいけるルートで
   宿とかには困らなくて…
   あとお金はなるべくかからないと嬉しいよね 」


 ここはシビアな女子高生。
 公立高校の生徒たちだから
 きっとみんな似たような境遇だと思ってる…けど?
 電車乗り放題なきっぷで巡る旅、それもきっと楽しい

 
(40) 2023/01/30(Mon) 23:00:46

【人】 織田 まひろ

 


 …と、そこで白瀬から駅弁アイデアが飛び出した>>38
 なるほど、無限列車と言えば駅弁。なるほどね?


 「 どれも美味しそうー
   駅弁ってこんなに種類いっぱいあるんだね
   電車の中でお弁当、食べたことないな 」


 そういえば家族での旅行は割と車のことが多いし
 電車の旅も駅弁を食べることってなかった気がする

 
 「 好きな食べ物、かあ
   海鮮……すき、かなあ。」


 私の目は、いくら丼だのかに弁当だの、
 新鮮な魚介が乗ったお弁当にくぎ付けだったかも。 ** 

 
(41) 2023/01/30(Mon) 23:01:37

【独】 伊豆浦帆稀

/*
昨日の私のテンションはおかしかったです。
クールダウンしました(しました)
精神的壁を超えられると頭がおかしくなるんだな……。
後で見たときになんでこんなに狂ってるのか首傾げられると思う。
どうかお気にされないで……
ツボがおかしいだけなので

えへへ伊緒くんとも無事友達になれてむずむずしている
目が覚めたら書こうね
(-28) 2023/01/31(Tue) 5:32:28

【独】 伊豆浦帆稀

/*
パンを伊緒くんに渡すのは大地くんに悪いのはそうだね!!
という
人から貰ったものを横流しするのも相応の悪だよー
帆稀あなたという人は
(-29) 2023/01/31(Tue) 5:51:51

【独】 伊豆浦帆稀

/*
PLの責任をPCに転嫁するな
はい
書くわよ!
(-30) 2023/01/31(Tue) 7:01:12

【人】 伊豆浦帆稀

 

  大地がどういう人間であるのかは>>28
  そこそこの付き合いから知ってはいたけれども。
  予測できるかと言われれば話は別で
  だからこそ新鮮な嬉しさが心の中を渦巻いていた。


   「 うん、皆の方が楽しいよね。 」


  浮足立つ心のままに相手の言葉を鸚鵡返し。
  隣りにいる友達を戸惑わせていたとも露知らず>>26

  一緒に行ってくれるとの言葉に>>27
  緩む顔を抑えきれずに「やったー」と
  口にしながら手を合わせて喜びを表した。
 
(42) 2023/01/31(Tue) 8:38:02

【人】 伊豆浦帆稀

 

  広げられたガイドブックたちを囲む位置に移動して
  夢の無限列車相談会が始まる>>30
  そこには昨日チョココロネを分けた伊緒の姿もあった。


  昔は呼ばれていた名前も、今は違うものになって>>34
  距離が空いてしまった気がして
  寂しさをほんのり覚えたことは記憶している。

  それでも、実際の距離自体は多分
  そこまで大きく変わるものではなかったから。
  

   「 全部まるまるはあげないよ。
     はんぶんこ。 」


  一つのパンを半分に割るという意味である。
  貰ったものをそのまま譲渡する気はないのだ。

  それでいいならチョココロネは半分に割られて
  それぞれの胃袋に収められる。
  勿論、クリームが多いほうが私だった。
 
(43) 2023/01/31(Tue) 8:38:32

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 詫びで貰ったから大地に分けるのは違うし。 」


  でも貰ったものを人に分けるのはどうだったんだろう。

  悪いかと言われると、悪いような悪くないような。
  ぐるりと巡る思考のまま、
  とりあえず焼きそばパンを食べた。

  パン屋さんから卸しているらしいパンは素朴で
  奇をてらうこともなく美味しかったので
  あとで大地にチョコレートでも渡そうかとか。

  そんな話もあったとか。

 
(44) 2023/01/31(Tue) 8:38:46

【人】 伊豆浦帆稀

 

  
   「 駅弁って、あんまり食べたことない気がする。
     人気なのが間違いないのかな。 」


  話は戻って現在に。

  全国の駅弁ランキング、なる項目も本にはあったので
  そちらに目を通してみるが、どれも美味しそうで
  全く選べる気がしない。


   「 海鮮って新鮮なもののイメージがあったけど
     駅弁になるとどんな味なんだろう。

     あなごめしとか釜飯とかもあるんだ。 」


  最初は環境で、次は遊び場所で
  その次は食べ物で。

  移り変わる目的は若いものらしくもあり
  話題はどんどんと膨らんでいく。
  
(45) 2023/01/31(Tue) 8:39:34

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 だるま弁当とか、牛の形の弁当とか
     ユニークだ。 」


  形の特徴的なものも記憶に残って良さそう。
  迷い決められず、体を揺らしている。**
 
(46) 2023/01/31(Tue) 8:39:44

【人】 織田 まひろ

 


 「 たしかに。
   言われてみれば、お刺身とかは流石にないんだね 」


 駅弁の海鮮。>>45
 考えれば当たり前のことだったけど
 海鮮を謳う店にも、のっているものはなく
 いくらやかに、しめさばやますの押しずしなど
 ある程度時間が経っても美味しく食べられる、
 そんなものばかりがピックアップされている気がする

 
(47) 2023/01/31(Tue) 11:19:04

【人】 織田 まひろ

 


 だるまや牛の形、と指さされたら
 自然と視線はそっちに集まっていって ──


 「 本当だ、これとか男子好きそう 」


 たっぷり肉が乗った弁当を見て、
 男子が好きだ、と思うのは単なる偏見。
 なお率先して肉が好きだ好きだと騒いでいたら
 もしくは騒いでいる男子がいたら、
 きっとそっちに目を向けたと思うけどさ。

 何が好き?って聞いてくれた白瀬にはもちろん、
 楢崎にも、御旗にも、どの弁当がいい〜?
 なんて、話題を振ったはず。

 
(48) 2023/01/31(Tue) 11:19:17

【人】 織田 まひろ

 


 「 ネズミの国に、駅弁に、
   どこかあったかい場所…に。
   あてのない旅、かあ。

   ………あとは、
   いつ、決行するか、だね。 」


 例えば卒業式が3月9日だったとして。
 予言では確かXデーは3月末とかだったか
 それとももしかしたら違ったか。

 新生活が始まるまでの20日余り
 
世界が終わるまでの20日余り

 案外そう考えると、随分と、短いね。 **

 
(49) 2023/01/31(Tue) 11:19:39

【人】 白瀬伊緒


 >>40
「あー、お金なぁ。大事。
 ローカル路線ならいけるかもしれないけど
 新幹線ぽんぽん乗ったりはできないな。
 やっぱり乗り放題券になるかな」
 
 
 そういや具体的にはいくらなんだっけ、と
 手元の端末で地元と適当な観光地を
 発着に指定して検索してみる。
 3月は旅行シーズンなこともあり、
 素晴らしい金額が提示されて画面をそっ閉じした。
 
 
「レジャーにお金使うだろうし、
 宿は素泊まりできる所になるだろうね。
 食べ歩くならそれでも全然問題ないか」
 
 
 年明けに親戚からお年玉やらを頂いたばかり、と思い至る。
 手元にあった適当なA4のプリントを裏返し
 シャーペンでさらさらとここまでに挙がったことを
 書き連ねていった。
 その場にいる人には当然よく見えるし、
 横からなにかを書き出すことだってできるだろう。
 
(50) 2023/01/31(Tue) 18:23:34

【人】 白瀬伊緒

 
[・無限列車の旅 
 温泉 遊園地 電車 駅弁]

 その下に資金、と書いて矢印を引く。
 
[小遣い、お年玉、
 卒業祝の前借り(?)バイト、貯金]
 
(51) 2023/01/31(Tue) 18:24:04

【人】 白瀬伊緒

 
「食べたことない?>>41
 そっか、じゃあ尚更体験しなきゃだな。
 海鮮いいね。俺も好き。」


 織田→海鮮系、とまた書き足す。
 

「面白い形の弁当箱もあっていいよね。
 蛸壺を模したものもあるらしいよ。
 
 ……悩むよなぁ。>>46
 日本中を回れる時間があれば良かったのに」

 迷いを体現するかのように揺れる様をじっと見ていた。
 
(52) 2023/01/31(Tue) 18:25:54

【人】 白瀬伊緒

 
 構想は移ろい、巡る。
 各々が頭に描いた地図を辿っていくように。

 それはまるであてのない旅そのものに思えた。
 
(53) 2023/01/31(Tue) 18:28:36

【人】 白瀬伊緒

 
 日程。>>49
 Xデーまで、残された時間は存外少ない。
 いまいち実感もわかない。
 
 卒業して、春休みを過ごせばその道続きに
 新しい生活が当然のようにあるように思えてしまう。
 
 
「だな。大事。

 そうだな……、卒業式のすぐあと、とかだと助かるけど。
 他の学年の春休みと被らないし、
 あと、俺月末にはじいちゃんちの方に
 引っ越しちゃうから、さ
 行こうと思えば全然いけるけどね」
 
 
Xデーが早まるとも限らないから。

 
 最後のは言わずに、飲み込んだ。**
 
(54) 2023/01/31(Tue) 18:37:57

【独】 楢崎大地

/*

織田ッチのパスめちゃくちゃうけとりやすい〜!
肉弁当!肉弁当!

しーちゃんのロル、風情あるなあ。
柔らかな絹で包まれているような、
暖かな春風に囁かれてるような。そんな安心感ある
(-31) 2023/01/31(Tue) 18:57:52

【人】 織田 まひろ

 


 「 ……そっか、白瀬は引っ越しちゃうんだっけ 」


 Xデーよりも何よりも、
 リアルに引越しをする、っていう話のほうが
 私にとってはきっと物悲しい>>54

 ちょっと遠いけど自宅から通える私立を選んだ私
 多分みんな進路は違うし、人によっては
 この場所から離れてしまうんだろう

 大学や専門学校、就職先での人間関係もある、
 高校の仲間とこうして話してられるのも、
 本当に、僅かだ。

 
(55) 2023/01/31(Tue) 19:21:23

【人】 織田 まひろ

 


 「 大学生とか、さ
   大人になる、とか。
   ずっと後の話だと思ってたよね

   高校生活、あっという間だったなあ
   それなりに凄く楽しかったけど
   だけど漠然と思い描いてた高校生活が
   できてたかっていうと…… どうだろ 」


 ぼんやりセンチメンタルになっちゃったのは
 卒業後のこと、考えちゃったからさ
 ちょっと許してほしいよね

 机の上に転がっていたシャーペンを手にして
 カチカチと芯を出してから、


    ────→ 青春


    って、ちょっと長めに矢印伸ばしてさ
    白瀬メモの片隅に追記するんだ **

 
(56) 2023/01/31(Tue) 19:21:47
楢崎大地は、メモを貼った。
(a7) 2023/01/31(Tue) 19:48:55

【人】 伊豆浦帆稀

 

  「 お肉は、いいよね。体の資本。 」


  指差されでもしたならその写真を見て頷く>>48
  カルビ、タン、ハツ、どの名前も食欲を唆られる。

  時間が経っても食べられる海の幸系も良いが>>47
  冷めても美味しく食べられるだろうしっかり味の付いた
  肉というのもまた捨てがたい。

  やはりなにも決められない。
  優柔不断の塊になった心地だ。
 
(57) 2023/01/31(Tue) 20:00:14

【人】 伊豆浦帆稀

 

  お金に関しては実はそこまで心配していなかった>>50
  両親がわりと放任主義なのだ。

  理由を添えて必要であると伝えれば
  わりと支給してくれることは多い。
  親のすねかじりウーマンである。

  とはいえ、少ないに越したことはないのはそう。
  大金をせびるのは流石にどうかと思うので
  お年玉もお小遣いも足して足りない分だけ
  借りる心算であるからして。
 
(58) 2023/01/31(Tue) 20:00:23

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 あったかいのは省いていいよ?
     寒いからあったかいのがよかっただけで。
     多分大体どこもさむい。 」


  入れてくれるのは気にされていて嬉しいものだが
  現実に行くとして考えると大分
  場所が限られることになってしまいそうだ>>49

  なのでありがとーとだけ言って、
  書かれていく内容を見ていく>>51

  さすが書道の段持ち。
  物凄く丁寧に書いているわけでもないのに
  美しい文字に書紀を任せてよかったと思った。
  ※特に何も言っていない

 
(59) 2023/01/31(Tue) 20:00:51

【人】 伊豆浦帆稀

 

  タコツボの弁当とは一体どんな弁当なのか>>52
  タコツボというものに詳しくないので
  全く想像力は働かない。


   「 …………。 」


  いつか。

  いつか、またこうして。
  旅行に皆で行く計画を経てて、実行して。

  それを何度も続けていたら
  日本中を回ることも夢ではないのではないか。

  ……とは言わない。
  そこまでの夢は見れない。

  世界が終わらないのなら、このまま続いてしまうのなら
  それぞれの人生が、私達には待っている>>55
 
(60) 2023/01/31(Tue) 20:01:10

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 ? 3月すぐに滅びるんだと思ってた。
     卒業式まで世界残ってるのなら
     すぐあとが良さそうだね。 」


  ちょっとばたばたしそうではあるけれど。
  ぼんやりとしか把握していない予言だったから
  言われて初めて知ることがある。

  それなら試験も終わっているし
  憂いなく旅立てそうだ。
  伊緒の言葉に賛成の声を上げた。
 
(61) 2023/01/31(Tue) 20:01:18

【人】 伊豆浦帆稀

 

  長く続いた関係も、もうすぐ道が分かたれる。
  伊緒の引っ越す日近くに餞別として送りものをしよう
  そう思ってはいても、まだ準備は出来ていなかったり。

  
   「 わたしも楽しかったな。
     高校生活。 」


  まだまだ続いて欲しいと思うくらい。
  悔いがあるかと言われればないほど
  毎日充実していたと思う。

  紙に書き出された青春の文字>>56
  もうすぐ終わるけど、まだ終わらない。
  

  ────→ 青春 ──→


  机に置いてある誰かの筆箱から筆記具を取り出して
  書かれている『青春』の文字の横に
  びよんと矢印を付け足した。**
 
(62) 2023/01/31(Tue) 20:02:23
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a8) 2023/01/31(Tue) 20:03:47

【人】 御旗栄純

 
 「 駅弁?肉でしょ、肉。 」


 駅弁トークは肉に賛同しながら、
 伊豆浦の筆記具の矢印の先を眺めている>>62
 

 「 青春の先はなんなわけ? 」


 そんなことを、伊豆浦か、誰かに聞きながら。 **
 
(63) 2023/01/31(Tue) 21:53:16
御旗栄純は、メモを貼った。
(a9) 2023/01/31(Tue) 21:53:42

【人】 楢崎大地

 しーちゃんが開いたページは、駅弁特集のページ>>38
 部活の遠征とかで、ごくたまーに新幹線に乗ることが
 あったが、駅弁を途中で購入して食べる訳にはいかず、
 何度も目の前で逃していた……
      
       そりゃもう!食いつくに決まってる!

   「お!わかってんじゃん!しーちゃん!
    俺にも見せてくれよ!
            
         おっ、これすっげ!
         じゅんじゅん!!にくにくう!」

 駅弁の話題にじゅんじゅんと併せ、俺も盛り上がる>>63
 織田っちが、たーーっぷりお肉の乗った駅弁を指さす>>48
 まさしくそれは、俺好みなお弁当だった!
 白米の上に、これでもかと乗る肉の量に
 俺は口をほころばせた

   「いや〜〜わっかってんねえ〜
  そうそう、らいすおんお肉がうめえんだよなあって」

         とか、なんか間違ったこと言いつつも。
(64) 2023/01/31(Tue) 22:28:28

【人】 楢崎大地

 この夢のような旅には、もちろん現実も欠かせない
 乗って降りてを繰り返せば、それ相応に金がかかる。
 
それに、滅んじまうのはいつだ?
卒業してすぐ?それとも卒業する前?
オレが聞いた話だと、3月の終わりに、ふつんっと
世界が滅亡する……的な。けどこの話も諸説あるらしい。

 決めなきゃいけない話や、旅ができる期日の話。
 そういった現実的なところを見てくれる織田っちと
 話を分かりやすくまとめてくれるしーちゃんに、
 俺は感謝しかない。

      夢物語が、今、現実になろうとしてるから
(65) 2023/01/31(Tue) 22:36:25

【人】 楢崎大地



   「……ん?」

      ふと聞こえてきた言葉に、俺は驚いた。
      引越し>>54。しーちゃんが。
      それは、俺の中では初耳だった

      それに、織田っちも言葉を続ける>>56
      大学生……大人……未来はすぐそこに来てて
      俺たちの青春はあっという間にすぎていく
      
         毎日、馬鹿やって……
         毎日ドタバタ大騒ぎして生きてきた
         生ききった命/青春が、もうすぐ終わる
         人生の終わり、学校の終わり

        それは、どちらも変え難くかなしくて
            どうしようもなく大切なもの
(66) 2023/01/31(Tue) 22:45:27

【人】 楢崎大地



   「……そっかあ。世界が滅びなかったら
        まだ、先があるのかも知んねえのか」

   ノートの上に記された矢印。まだ先は伸びていて
   行き着く先は、書かれてない。>>62

            突き進むべき道は、それは
(67) 2023/01/31(Tue) 22:48:12

【人】 楢崎大地

 

  「……そりゃお前、こうよ!」



             ➹大学進学!
(頭いいとこ行く!)
>
  ────→ 青春 ──→➸かっこよく働く!
年収1000万!

             ➷なんかいい未来!
宝くじ当たれ!

             ➷世界滅亡!?
               
……の前にはしゃぎ尽くす!

          
         未来は無限大!




 [近くにあったペンを掴んで。グリグリっと追記する


 だってそうだろ?


 滅ぶかもしれねえって言われてるくらいなんだ
 



         未来はきっと、ひとつじゃない**]
(68) 2023/01/31(Tue) 22:58:37

【独】 楢崎大地

/*

くっっっそいい流れを在り来りなゴールに道しるべに導いてしまった感〜〜〜!!!

しかし大地ならこういう!馬鹿だから!!!
(-32) 2023/01/31(Tue) 23:06:51

【人】 白瀬伊緒

  
「ああ。
 まあ新幹線だとか飛行機の距離にはなっちゃうな」
  
  
 向かう場所自体に不安はないけれど、
 長らく住み慣れた場所、
 今までの人間関係から離れてしまうというのは、寂しい。
 
 小学校、中学校、高校、他にも習い事、等々
 それらを経てきて分かったのは
 近くに住んでいても通う場所が違うだけで
 途絶えていく関係がいくらでもあるし、
 繋がり続けることの方が難しいということだ。

 
それは続ける努力を怠った結果だったと思いたいけれど。

(69) 2023/01/31(Tue) 23:28:47

【人】 白瀬伊緒

 
「……あっという間だったな。
 6限まである日の1日なんてすごく長く感じられるのに、
 もう一週間、もう一か月、なんてなってる。

 こないだ入学したばかりな気さえする。

 そう? 織田は生徒会長、頑張ってたじゃん。
 友人なりに見守ってたつもりだけど。
 やり残したこととかできなかったこととかある?」>>56
 
 なんて、首を傾げてみたりしただろうか。
 
 
(70) 2023/01/31(Tue) 23:29:22

【人】 白瀬伊緒

 
 大体どこもさむい、と言われれば>>59
 身も蓋もないことを、と吹き出してしまう自分がいる。


「でもさぁ。温泉は入りたいじゃん。
 無粋なこと言うと大体どこ行っても温泉はあるから大丈夫」

(ちょっと適当なこと言っちゃったかもしれない)
 
 
 あとに続く言葉には目を細める。>>61
 喉元で留めている不安やらなにやら、
 あっさりとした口調で語られると
 至極普通のライフイベントのように
 聞こえてくるから不思議だ。
 
 思えば、何かと長く付き合いがあったのも
 単に場所が近しいだけでなく、彼女のこういった語り口が
 何かと気にしいな自分にとって
 心地よかったからじゃないか、なんて思えてきた。
 無自覚に助けられていたこともあったのかもしれない。
 
(71) 2023/01/31(Tue) 23:30:46

【人】 白瀬伊緒

 
 
 書き足された青春の文字。
 世界が終わろうとも、そうでなくとも
 “高校生活”という舞台が幕を下ろすのに変わりはない。
 矢印の先は、きっと幾重にも分かれている。
 今はそれが見え難いだけだ。

 
 
(72) 2023/01/31(Tue) 23:31:13

【人】 白瀬伊緒

  
 ……なんて、思想に耽っているうちに
 線路には力強い筆致で
 分岐点がしっかりと設置されていた。>>68
 
 
「……はは。未来は明るいな」
 
 いつかの誰かのメモ書きのように、拡がった未来の
 その脇に小さく花丸を書いてみる。
 道を違えても、矢印がさらに伸び続けるなら
 また交わることだってあるだろう。
 
  
(73) 2023/01/31(Tue) 23:35:22

【人】 白瀬伊緒

 
>>66 あー、言ってなかったっけ。
 じいちゃんちの方行って、
 大学出たら向こうで就職する予定なの。
 だからこういう企画出たの嬉しかったんだ。
 
 大地は高校出たら、どうするんだっけ」
 
 
 この辺りの会話を、したようなしてないような。
 もしかしたらお互い受験の準備やら
 何やらで慌ただしくしていて
 抜けてしまっていたのかもしれない。
 
 もし大地の驚く声に気がついていたなら、
 僕はこういう問いかけをする。**
 
(74) 2023/01/31(Tue) 23:42:52

【独】 白瀬伊緒

/*
補足
チップ選定理由
:既存面子に柔和系男子ィ属性を足したかったため

お家のこと
:父親は次男坊で旅館は継がずに今の土地で就職し結婚している。
おじいちゃんはまだまだ元気で現役
家業を継ぎたいのは自分の意志
早いうちに向こうで暮らして土地勘を得たい、とりあえずは観光地の大きい旅館で働いたりホテルマンやったりして経験を積みたい、の意で実家を出る。
(-33) 2023/01/31(Tue) 23:47:16

【独】 白瀬伊緒

/*
中の人はみんないい子だな……眩しいな…の顔をしています

空気感が若い 
(-34) 2023/01/31(Tue) 23:47:50

【独】 白瀬伊緒

/*
Q.なんで苗字を替えたんですか?

A,「美濃」はさぁ、岐阜県になっちゃうじゃない

(分かりやすい地名はこの村的にナンセンスと思った)
(-35) 2023/01/31(Tue) 23:50:32

【独】 伊豆浦帆稀

/*
この空気感が…………すきだ…………
みんな…………らぶ
(-36) 2023/02/01(Wed) 6:07:26

【独】 伊豆浦帆稀

/*
>>71
伊緒くんの受け取り方にうおおおとスタンディングオベーションしつつ
伊緒くん……あなたのことが……らぶ。

なんか書こうと思ったけど読み込んで満足感を得るばかりで時間が経ったので周りをきょろきょろしています。
(-37) 2023/02/01(Wed) 8:30:04

【人】 楢崎大地

   「いや、初耳。
    ふーん……向こうで就職かあ、偉いなあ
    もうそこまで考えられてんだ」

    俺は少なくともそう思ってた。
    多分なんだけど、前にそういう話が出た時には、
    男子みんなで集まって、勉強してる時で
    俺は問題集を前に撃沈してたから、
    話の内容まで入ってなかったっぽい。

      「……そっかあ、大学の後もあんのかあ」


        ぽつりと言った。
        俺たちの人生って、まだ途中で
        世界が滅亡しなきゃ、ずーーーっと
        突き進んでいくもんなんだなってさ。

            人はきっと
            『未来』という重力に
            引きづられて、つれられて
            転がるように、走るように
            生きている。
(75) 2023/02/01(Wed) 8:40:20

【人】 楢崎大地

   「俺?俺は進学。
    親から、公立の大学に行ってくれって
    言われててさあ……
    このまま滑り止めのおバカ大学に行ったら、
    4年間無駄にするでしょーがー!ってさ

           その意見もわかるしさ。
       俺も実は行きたいとこあるから
      なんとかがんばりてーなーってさ。」


             割と今日までずっと、
          ぐだぐだとにげてばかりいた。
        滅んでくれと現実逃避ばかりして、
      俺は、見るべき『未来』を見てなくて

         なんだろーな。滅びる前なのに
        今更になって、向き合ってんだ。
        ずっとずっと広大な『その先』を。
(76) 2023/02/01(Wed) 8:47:01

【人】 楢崎大地


   「……卒業式の次の日、俺、
    大学の合格発表なのよ。

   良かったら、全員の合格発表が終わった次の日に
   出発しねえか?」


      そう言って、俺は本を取り出す。
      パンフレット……ではなく。
      苦手だった、数学の参考書。

         それを少しぱらりとめくる。

 「何の心配もなく、
  出発したいじゃん?

      よっしゃ、こっちにも気合い入ってきたわ」


            今から間に合うだろうか。
              いやきっとまにあう。
 なんの憂いなく、旅行ってのは行きたいもんだろ?**
(77) 2023/02/01(Wed) 8:53:37
 


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