【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[媚薬に侵された彼のかわいいところを 五感で味わってきたけど、 繋がったら、また別の感覚が彼に染まる。 何回でも、いつまでも、 繋がっていたいと思ってしまう。 名前を呼んでくれるのも、 優しく顔を撫でてくれるのも、 また、可愛いって言ってくれるのも、 嬉しくて心地よくて、幸福しかない。 僕からも手を伸ばしたら 身体も体温も心音も混ざって、 二つの生き物がひとつになったのに、 それでも足りなくて、腰や胸を寄せた。 応える様に、埋め込んだ肉杭で身体の中を甘く擦られ、歪められて、あぁ、と恍惚として声を漏らす。 「すき」って言った僕に、同じ気持ちを返してくれて、 その気持ちを僕の身体の中で表現してくれているみたいで] あっ、 ぉく……ッう……ン [一番奥まで強く刺激されれば、 少し苦しいくらいの圧迫感が、彼の魔力のおかげで強過ぎるくらいの快感に置き換えられて、眉を寄せる。 ぎゅっと喉を絞らないと、変な声が出そうになった] (-64) 2023/11/26(Sun) 15:24:26 |
【恋】 調合師 ネス[腰を打ち付けられる度に小さく鳴いて、 ベッドを軋ませながら汚して―――、 僕の涙もシーツに滲めば、 驚いた様な彼が、眉を寄せるのが見えて。 やっぱりひかれちゃうのかなと思ったけど、 唇に、彼の指が触れる。 今度は僕の方が驚いて瞬きをすると、 溜まった涙が落ちた時、指の上から、口付けが落とされた] ゼクス、さん…… [微笑んだ彼が伝えてくれたのは、 嫌悪なんかとは真逆のところにある感情で] (?7) 2023/11/26(Sun) 15:24:31 |
【恋】 調合師 ネス[引くわけないって言葉を重ねられれば、 今度はなんだか嬉しくて涙が溢れてしまう。 何だか今日はおかしい…… 彼の事が好きすぎておかしくなっているとは、ある日の甲板前での台詞だけれど、彼への恋心がまた僕を狂わせているのだろうか…… 「本当に?」って聞くまでもなく、 胎の中で震える彼の熱を感じて、僕もぴくりと反応してしまう。 目を逸らして、ちょっと恥ずかしそうな彼に、 ときめいてしまう気持ちを胸に仕舞って] あっ、あんっ、 あっ、あ、っ [もう一度腰を引いた彼が、鋭く潜り込んで最奥を穿って、 さっき我慢した分、大きな声で鳴いてしまって。 恥ずかしいよりも気持ちいいが先行して、 ぐりぐりと深いところを抉られて、 快感のままに声を漏らしてしまう。 首に吸い付かれたら上気した顔でうれしい、って笑って、 許されれば、僕も手を回したままの彼の首を引き寄せて、 そこに同じだけの痕をつけるだろう] (?8) 2023/11/26(Sun) 15:24:37 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスは、ぁっ……、ぼく、も、っ んっ…… 好き、だよ……、好き。 [熱い交わりの中で、 余裕なく愛を伝えてくれる彼が本当に、 本当に、愛おしい。 きもちいいねって、 一緒にイこうねって、 最早うまく言葉を紡げない口の代わり、 見つめる瞳で伝える。 トんでしまいそうなほど気持ちいいところに強く、甘く願いを押し付けられたら、ぎゅう、と彼の身体にしがみついた] 、 ゼ、クス、さ……ん (-65) 2023/11/26(Sun) 15:24:48 |
【恋】 調合師 ネス[彼の小さな言葉が鍵になって、 僕の雄も溢れ出して二人の腹や胸を汚したけど、 もう、彼の事以外は何もかもどうでもよくて。 彼の熱い身体を抱きしめて、 「僕も」とか「ゼクスさん」とかうわ言の様に呟きながら、 僕の身体に刻まれる彼の種に、悦んで身体を震わせていた] (?9) 2023/11/26(Sun) 15:24:56 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[狂おしいくらいの愛おしさでいっぱいで、離れたくなかった。 最後の一滴が注がれるまでそのまま抱き合って、 彼の息が整って来たら、ちゅっと触れるだけのキスを贈ろう] ……きもちよかったね。 ……ひかないでくれて、ありがと…… 大好き、だよ。 [そう照れくさそうに笑ってから、 僕の精で汚してしまった彼の身体に手を伸ばして、ごめんね、と苦笑いで拭うだろう。手できれいにするのは効率が悪いから、たぶん、このままお風呂に入る方がいいんだろうとは思いつつ……もうちょっとくっついていたい気持ちもあって、もたもたとベッドに横になったまま……。**] (-66) 2023/11/26(Sun) 15:25:34 |
調合師 ネスは、メモを貼った。 (a1) 2023/11/26(Sun) 15:28:16 |
調合師 ネスは、メモを貼った。 (a2) 2023/11/26(Sun) 15:32:49 |
【独】 調合師 ネス/* 言いそびれまくってる気がするけど、ピンクのゼクスさんやっぱり素敵だ 窓どうします?ピンクとか?ってちょっとみるしゅがさんのイメージで軽く聞いてみたんだが、ゼクスさんに似合ってて最高だよ…… ネスも(チップには)似合ってかわいいね (-67) 2023/11/26(Sun) 16:08:27 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 俺に引かれてしまうのではないか、なんて 俺にとっては考えられないような事も きっとネスにとってはとても強い心配事なんだろう。>>?7 男が好きだという自分の性を否定され続け、 自分でも抑え込んで 受け入れられることの無かったソレは、 彼の心を不器用に歪めたままなのだろう、と思う。 ゼクスさん、と請うように呼ばれてしまえば 俺はもうお前から目なんて離せないというのに。 愛を疑われてるとは思わない。 きっと伝わっているけれど、それでも怖いのは別。 だから俺は、ネスが怖がる度に 愛しているんだと抱きしめて伝えよう。 ] (──綺麗な声) [ ネスの中の不安を押し出すように穿てば、 高く甘やかな声が部屋に響いて耳を楽しませた。>>?8 ] (-68) 2023/11/26(Sun) 18:31:48 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ どちらともなく求めあって、 深く腰を擦りつけながら肌と肌を密着させて。 俺がネスの体を抱けば、その分ネスも俺を抱きしめてくれて 痕を残せば同じように俺にも残してくれる。 同じ気持ちであることを共有するようなその仕草に、 益々胸が締め付けられるように高鳴る。 心地よい交わりの中、 二人の間でネスの精が弾け それと同時に俺の精がネスの中にドクドクと注ぎ込まれた。 ] (?10) 2023/11/26(Sun) 18:32:08 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 快感の余韻が全身を駆け巡り、 びりびりと痺れるように体を震わせる。 脈動に合わせて吐き出される精は一度目よりも多く じわりと染みるようにネスの体に馴染んでいく。 俺にしかわからない事だとわかりつつ、 ネスの体に俺の魔力を染み渡らせて いつでも彼を俺のものだと主張するよう 目印を残しておきたかった。 浅く呼吸を繰り返してネスの顔を見れば、 小さなキスが贈られて。 ] ……はは、そーだな…。 すげー気持ちよかった…。 [ まだ体を繋げたまま、二人で笑いあう。 少し目線を下に下ろすと、 ネスの精でどろどろになった俺の腹と 俺の精に反応するように 模様が浮かび上がったネスの腹があった。 ] (-69) 2023/11/26(Sun) 18:32:57 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス引くわけ無い… てか俺がネスに引くとかあり得ないから。 俺がネスに好き勝手しすぎて、ネスが引くならわかるけど。 しかもあんなエロ可愛い乱れ方して引くって… そんな事があったら多分俺なんかに乗っ取られてる。 [ クスクス笑って、苦笑いして手で精を拭うネスの腕を取る。 拭われて手に絡まったネスの精液を、 ちゅう、と吸い付くように舐め取って。 爪の先から指の股まで、 全部舐めてしまってからその手を開放した。 ] ……おいし。 [ 唇の端についた白をぺろりと舐めて。 謝ってしまうネスの体を、ぎゅうっとまた強く抱きしめた。 ] (-70) 2023/11/26(Sun) 18:33:30 |
【恋】 サーチャー ゼクス盲目なのかもしれねーけど ネスにされる事、全部嬉しいし 触ってるだけで幸せ。 めっちゃくちゃ好き。 だからネス、もっと自信もっていーよ。 俺、お前に命令されたら ドラゴンだって討伐してくるよ。 ……他のヤツに渡すって事以外なら なんだってやれる。 [ ネスの少し汗ばんだ額を、指の背で柔らかく撫でる。 それから、俺からも ネスの唇に触れるだけのキスをして。 ] だから、これからも遠慮なく可愛い顔見せてな。 [ 羞恥のせいもあって無意識に彼がかけてしまうブレーキを 指摘するようにトン、と指で胸を突いた。 ] (?11) 2023/11/26(Sun) 18:34:18 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ そしてシャワー。うん。 するべきだろうここまで汚れてしまったのなら。 わかってはいるのだが。 俺は俺で、ネスからまだ離れたくないもので。 なんならまだ抜いてすらいないもので。 風呂入んなきゃな。とは口にするものの ネスの体を抱きしめて、 繋がったままなかなか離れようとはしなかった。** ] (-71) 2023/11/26(Sun) 18:34:39 |
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。 (a3) 2023/11/26(Sun) 18:38:30 |
【独】 調合師 ネス/* どっちもシャワー行こうとしない二人w えーなんか、いいなw あとメモのキョトかわいすぎない?らぶ しゃわりながらセクシー衣装着てもらうフラグだけでも立てよかな…… (-72) 2023/11/26(Sun) 18:44:43 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス――ふ、 ふぅ…ぁ… [身体の中に鼓動を打ち込まれる様な快感が、 不安を溶かして、そのまま身に溶けていく。 それは彼の精と幸福感と一緒に、さざ波の様に後を引き、僕に痕を残していく。 キスの後に笑い合って、 彼の目線を追えば、自分の腹に浮かぶ模様が映る。 彼から説明されたんだったっけ、 ゼクスさんのものだっていう、証。 文献とかでこういう模様を見た事はあったけれど、 自分の身体に在るというのは、 未だに――エロいものだと思っているので――違和感があって恥ずかしいけど、嫌だという気持ちは欠片も無い] (-73) 2023/11/26(Sun) 20:16:45 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス僕も、何も引かないよ。 [笑ってくれる姿に心底ほっとした顔になる。 こっちだって、引くなんてあり得ない。 好き勝手にされたなんて思わないし、 ゼクスさんになら、好きにされたいし…… あ、でも、エロ可愛い乱れ方ってそれは、ちょっと、忘れてって言おうとしたら、腕を取られて。 拭っていた僕の精液が彼の口の中に消えてしまって。 濡れてなさそうなところまで舐められたものだから、 ぅあ、と唇と、肩を震わせた] う、ぅ…… ゼクスさんのも、美味しかったから、ね…… [気恥ずかしくて、何だか悔しくて、 彼の味の感想を対抗する様に呟いた] (-74) 2023/11/26(Sun) 20:17:22 |
【恋】 調合師 ネス[繋がったまま強く抱きしめられて、 興奮じゃなくて、幸福に、身体が熱くなる] ……うん。 [言葉を尽くして伝えてくれる気持ちに、 僕は彼の背を抱きしめながら、一言頷く。 全部嬉しくて、じんわりと心に刻んでいたから。 この人に、もっと返したい。 それから、ずっと愛されたい、と思った。 額を優しく撫でられて、 もっと優しい唇が触れたら、ふ、と笑って、もう一回頷いた] え……ぅんと、……う、うん。 [胸を突かれたら、一瞬きょとんとして。 うんって言いたいけどできるかな……って考えて、 結局、うんって言った。 だって可愛いって言ってくれるんだから。 彼が喜んでくれるなら、頑張りたい。 具体的にどうしたらいいかはわからないけど…… 今は、この気持ちだけでいいんだろうと思う] (?12) 2023/11/26(Sun) 20:17:39 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[そしてその後、] ……ふふ [結局どちらもなかなか動こうとしなかった事に、 やっぱりちょっと僕達って似てるとこがあるのかな、と 嬉しくなってくすくすと笑ってしまう。 でもこういう時は、 何となく僕が引っ張っていく事が多い気がする] シャワー、行こ。 [彼の腰を撫でて促す。 一緒に入ろうと言外に告げて、 名残惜しいけど、繋がったところを解いてもらおう] (-75) 2023/11/26(Sun) 20:17:46 |
【人】 調合師 ネス[のろのろと移動して……狭いシャワー室に一緒に入ったら、 汚れたところを洗い流そう。 髪の毛洗ってほしいな、って、おねだりしてみようか。 いいよって言われたら髪用の石鹸を渡して、 彼に後ろから髪を洗ってもらおうとする] あのさ、…… ドラゴンも討伐してくれるって、 言ったじゃん、さっき…… [顔が見えなければ言いやすいと思ったけど、 あ、倒して来てほしいんじゃないんだけど、とか、 口ごもりながら、] あの、ね。 ……うぅ、耳貸して……。 [結局、耳打ちする事になる] (1) 2023/11/26(Sun) 20:18:18 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス……えっちな服って、 興味ない? [さっきもっとすごい事をしていたのに 誰もいないのに小声で告げるなんて 馬鹿みたいな話だけれど。 ちなみに彼が着る側なんだけど、 誤解される言い方になったかもしれない。 あとまだ手元にはない。 着てくれるなら買いたい……いや、 買うから着せたい、って思っている……。*] (-76) 2023/11/26(Sun) 20:18:49 |
調合師 ネスは、メモを貼った。 (a4) 2023/11/26(Sun) 20:24:18 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ネスの体温はとても心地よくて、 放っておけばずっとこのまま繋がりたくなってしまうほど。 ] えー、マジで? [ 何も引かない、なんて言うネスに きっと本当だろうとは思いつつもそう返してしまう。 ネスは俺が何をしても許してくれてしまうから 俺は俺で歯止めが効かないようにネスを求めてしまう。 ネスの精を吸って彼の手指を舐めれば、 対抗するように俺の精液の味についてまで呟かれて。 目を丸くしたあと、 なんだか可笑しくて肩を震わせて笑った。 大好きな想いを示せば示すほど対抗したがるなんて、 ただ可愛くて嬉しいだけなのに。 ………こういう所が本当にずるい。 ] (-78) 2023/11/26(Sun) 20:57:03 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 普段恥ずかしがって抑えてしまう声だとか 引かれてしまうと怖がってしまう所だとか 全部気にせず見せてくれていいのに、と胸を突けば ネスはどこかきょとんとしながらも頷いてくれる。 ] ……ま、無理に頑張らなくてもいーけど。 そもそも既にこの世の何よりも可愛いわけだし。 そのまんまでも、大好きだから。 [ どうしようか考えてそうなネスに、 小さく笑いながら。 そのまままた、彼を抱きしめて その温もりに感じ入っていた。 ] (?13) 2023/11/26(Sun) 20:57:25 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ そうして、離れがたい体温を腕の中に閉じ込めて。 シャワーを浴びねばと思いつつ、 嫌がってネスにひっつく。 このベタベタな体も、 ネスの体液がくっついてるのだと思うと もうこのままでもいんじゃね…?等と 馬鹿な考えが頭によぎるし 結局俺からはなかなか動けない。 暫くしてネスが笑いながら促してくれて 漸く俺はしぶしぶといった様子でネスとの結合を解いた。 ] はー…ネスの匂い流したくない……。 [ ぬぷ…、と彼の中から引き抜いた雄に追従するように シーツに白い模様が出来て。 シーツも変えなきゃなぁ、なんて 面倒くさそうに頭を掻いてシャワー室へと向かった。 ] (-79) 2023/11/26(Sun) 20:57:55 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 移動の最中も離れたくないと、 ネスに後ろからぴったりくっついて。 髪を洗ってとお強請りされたら、 それはそれで喜んで石鹸を受け取ろう。 ふわふわもこもこの泡を手の中で作って、 ネスの髪に絡ませる。 …たしか爪を立てちゃいけないんだっけ?とか 以前どこか聞いた知識を役立てつつ ネスの髪を丁寧に洗っていく。>>1 ] ん?おう。 マジで倒してほしいとか? [ わしわしと髪を指で梳きながら、 ネスが何かを言い淀む姿に首を傾げる。 倒してきてほしいわけじゃない。 となると、それ相応の何かだろうか。 ネスの口元に頭を寄せるように軽く屈む。 ぽそ、と呟かれるそれに耳を欹てた。 ] (2) 2023/11/26(Sun) 20:58:56 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス──へ? [ 恥ずかしそうにされる耳打ち。 その内容に、思わず素っ頓狂な声が出る。 泡だらけの手を宙で彷徨わせ、 逡巡したのちにニマーーーッと嬉しそうな笑みを浮かべた。 後からネスをガバっと抱きしめて、 上機嫌にその顔を見つめ ] ある! すげーーある!!え、何?ネスも興味あんの? すげー嬉しい… [ 脳内では、色々なえっちな衣装に身を包んだ ネスの姿がぽわぽわと浮かんでいる。 そう、えっちな服…と聞いて 俺は当然のように着るのはネスだと思いこんでいた。 ] (-80) 2023/11/26(Sun) 21:00:06 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスネス可愛いし、ぜってー似合うと思ってたんだよなぁ。 [ 泡だらけの手とネスの髪を洗い流すべく 温水シャワーを手にとって。 鼻歌でも歌いそうな勢いで、そんな風に続けるのだった。* ] (-81) 2023/11/26(Sun) 21:00:41 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[「マジで?」なんて聞き返されたら、 疑われている訳ではないとわかりつつ、 こくこくと必死で頷く。 彼が引かないって言ってくれてるのだから、 僕もおんなじだって示したかった。 一種の張り合いみたいな気持ちもあったかもしれない…… 精液の味を伝えたのだって、きっと] (-83) 2023/11/26(Sun) 21:57:54 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[子供みたいにぐずぐずとくっついている様子に、 頬が緩んでしまうのがわかる。 時々こうして年上とは思えない行動になるのが、 本当にかわいいと思う。 あんまり言うとやってくれなくなりそうだから、 かわいいとは直接伝えない様に気を付けているけども] んっ……また、明日シようよ…… [いやらしい音を立てて身体の中から彼が抜けていって、 白く溢れた精を、ひくりと震えた僕の蕾が見送る。 ふぅ、と細く息を吐いて、 匂いを流したくないという彼に、 また匂いを纏ってもらえる約束を差し出した。 濡れたシーツを掴んで洗濯物カゴに放り込んで、 シーツを張り直すのは後にして、シャワー室の扉を開いた] (-84) 2023/11/26(Sun) 21:58:32 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[僕の問いに、彼の声が可笑しく震えて、 しばし、時が止まった様に動かなくなってしまった。 どきどきしながら反応を待っていると、 その頬が緩んでいって、急に抱きしめられた] !?……ぁ、 ほん、と? [抱きしめられた事にも、 その嬉しそうな顔にもびっくりして、僕はまだ笑えない。 だって、すげー興味あるの?それは意外だったから。 それに、「嬉しい」とまで言われて、 こっちはこっちで、えっちな服を喜んで着るゼクスさんを想像するんだけど……彼の物言いには、違和感が残って。 ちゃんと確認をしようと思って口を開きかけたけど、] (-85) 2023/11/26(Sun) 21:58:49 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[彼の方が先に、 「勘違いしている」と証明する言葉を口にした] ……、 [……そうか。僕の言い方がよくなかったな。 嬉しそうな彼には悪いが、真実を告げないといけない] ……ごめんね、 僕は、ゼクスさんに着てほしいんだよ。 [シャワーを取る彼の手に僕の手を重ねて、 確かな意思を湛えた瞳で、じっと彼を見つめる。 僕にどういうのを着せたかったのかは気になるけど…… ここは流される訳にはいかないので。*] (-86) 2023/11/26(Sun) 21:59:34 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ あれだけ離れたくないとグズっていたくせに、 『また明日シよう』なんて言葉ですぐに表情は明るくなる。 ] する。 絶対する。 [ 念を押すように頷いて、ぐりぐりとネスに頭を擦った。 年下の可愛い彼氏にする行動として 甘えすぎている気もしないでもないが。 しかし残念ながら 俺はそういうものに然程恥じらいは覚える方ではない。 むしろ大好きな恋人相手なのだから、 愛情表現としてべったりくっついて甘えてしまう方だった。 これは特に二人きりでいる時だけの事ではない。 普段のパーティーメンバーの前でも、 時々無言でネスにくっつく俺が居た事だろう。 ] (-87) 2023/11/26(Sun) 22:45:07 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 恋人に、『えっちな服に興味はあるか?』なんて聞かれて 期待しないわけがないだろう。 思わず頭の中を駆け巡る、 いやらしい下着で俺を誘ってくれるネスの姿達。 明日もえっちするって約束もした事だし、 早速買いに……と。 俺は浮かれながら喜びを口にして。 何故か驚いているネスを前に ] ん?おう。 興味あるし好きだよ。 [ なんて言ったのだけど。 俺達の間にある致命的な認識の齟齬の壁は すぐにネスの言葉で取り払われることになる。 ] (-88) 2023/11/26(Sun) 22:45:46 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ シャワーを持つ俺の手に、ネスの手が重なる。 ごめんね、と謝られて、一体何が?と不思議そうに首を傾げ。 もしかして着てくれるわけじゃねえのかな。 なんて思っていた俺は、 次の瞬間に続けられた言葉を暫く理解できずに居た。 ] ………え ………………ん? [ 聞き間違いかな? 今、何か。 変な言葉が聞こえたような気がする。 綺麗な目で俺を見つめてくるネスに、 何も言えないまま狼狽える。 えっと? えっとえっと????? ] (-89) 2023/11/26(Sun) 22:46:16 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス…………お、俺に!?!?!? [ 思わず裏返った声が浴室に響き、 本当に聞き間違いじゃないのかとネスの目を見返した。 いやだって、俺が? え、えっちな服を!?!? ] まってくれ……いや…え、俺が…? な、なんで…… [ 照れるとか拒絶だとかの前に理解が追いつかない。 あまりにも、想像した事すら無いことだったから。 なんと返そうか言葉に迷う。 そりゃあ、なんでもする……って言ったけど。 ] (-90) 2023/11/26(Sun) 22:48:13 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 俺を見るネスの目は、 多分冗談や誂いで言っているものではない…と 思わせるほどにしっかりと俺を見つめてきていて。 うぐ……と言葉につまったまま、 少しばかり視線を泳がせる。 ] ……に、似合わないと思うけど……。 [ しかしこればかりは言っておかなければ。 ネスみたいな可愛いヤツならともかく、 俺みたいなヤツがえっちな服を着たって どこか滑稽にはならないだろうか。 ネスが望むような、 良いものにはならないんじゃないだろうか。 そんな風に考えて、自分の体を見下ろし。 次いで、風呂に備え付けられる鏡に視線を移し 自分がそんな服を着ている所を想像しては目をそらした。 ] (-91) 2023/11/26(Sun) 22:48:51 |
【恋】 サーチャー ゼクスや、でも……その……… お、 お前が 望むなら……? 。[ じわ…と頬に朱が差す。 今から冗談でしたと撤回されても、怒らない自信があった。* ] (?15) 2023/11/26(Sun) 22:51:44 |
【独】 サーチャー ゼクス/* ゼクス→ネス、好きな人に甘えたりラブコしたり イチャついてるとこ見られてる事に全く羞恥心ないんだけど 流石に自分がえっちな服を着るのは恥ずかしい オトコノコだもんな…w (-93) 2023/11/26(Sun) 23:04:47 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[明日も一緒にいて、 身体を重ねる約束をしてしまえば、 彼の顔がぱっと嬉しそうなものになって。 「絶対する」なんて頷く彼にふは、と笑って、 頭をぐりぐり寄せられれば、くすぐったくてまた笑った。 ここまで甘え切った姿は ギルドの仲間の前ではなかったけれど、 何も言わずともいつの間にかいつも傍にいる彼の事、 やっぱりかわいいって思っていた。 シャワー室に移動する間も彼の事をかわいいと思わせられてばかりで、今日はよくある休息日の一日だと思ったのに、彼にきゅんとする事がとても多くて、ちょっと特別な一日になった] (-94) 2023/11/26(Sun) 23:42:02 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[頭の上の泡が何だか重い……?とは 僅かな違和感として感じ取ったけれど、 耳を作られている>>4とは思わず。 その泡の耳は、彼に抱き着かれたら、 ふわっと舞っただろうか。 「興味がある」も「好き」も…… 僕が着ようとしてたなら、嬉しい言葉に違いなかった。 残酷かもしれない真実を告げたら、 彼はまた固まって……否、狼狽えてしまった] ……うん。 [しばし言葉を探していたであろう彼が、 次に口を開いたら、浴室に大きな声が響いた。 まっすぐに目を合わせて頷いて、 ああ、僕が媚薬を飲ませたがった時と同じだな、と思う。 そうだよね、着せられる側、想像してなかったよね……] なんで……? ……好きだから、だよ…… [ゼクスさんの事も。……えっちな服、も。 主語をぼかしたままそう答えて、 視線を泳がせまくっている彼の様子を窺う] (-95) 2023/11/26(Sun) 23:42:38 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[でも僕は、 彼はきっと叶えてくれる、と思ってしまっている。 さっきの言葉があったから、だけではない] ぜったい似合う、よ。 [似合うの選ぶよ、との気持ちも込めて。 ゼクスさんはきれいだしかっこいいし、 僕の好きな人だし、 僕がえっちな格好を見たいと思ってる相手だし、 絶対似合うと確信しているけれど。 本人は……そりゃ、すぐには受け入れられないよね。 でも、すぐに拒否の答えが返って来なかったのをいい事に、 押して、そして、彼が折れるのを待つ。 彼が動かした視線をちらりと追って、 少し、その心の内がわかってしまったかもしれない。 ……やっぱり無理強いはしないでおこうと、 口を開きかけた時、また彼の方が先に言葉を取ってしまう] (-96) 2023/11/26(Sun) 23:43:32 |
【恋】 調合師 ネス ……かわいい…… [浴室の温度のせいじゃない、 顔が赤い彼に手を伸ばして、 その染まった頬に添えて、背伸びをして唇を奪う。 「かわいい」と「好き」を伝えるキスをちゅ、ちゅっと贈って、 唇が離れたばかりのごく近い距離で微笑んだ] 嬉しい。 明日買いに行こ。 [撤回する気は全くなくて、明日の予定を追加する。 今度はこっちがめちゃくちゃご機嫌になって、 髪の毛洗おうか?とか背中流そうか?とか、 ……こっち洗ってあげようか?って彼のモノにそっと触れたりしながら、ゆっくりお風呂を愉しんだだろう] (?16) 2023/11/26(Sun) 23:45:46 |
【人】 調合師 ネス[お風呂から上がったら、湯冷めしない内に一緒にシーツを張り直したベッドに入っただろう。 途中で「あ、忘れてた」と、 カップいっぱいに残ったコーヒーを見付けて笑ったりしながら] 明日、買い物の前に 一緒にクエスト行かない? その報酬でちょっといいの買えたらいいなって…… 戦える人いなくても大丈夫そうだよ。 採取だけだから。 [探索先も、何年も魔物は出ていない様な場所らしい。 詳しくは明日、情報元の酒場に行って確認するとして、 彼も賛成してくれたなら、 明日に備えて今日はおやすみしよう。 明日が楽しみすぎて……いい夢が見られそう。**] (5) 2023/11/26(Sun) 23:49:10 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ もこもこの泡は、ネスの頭の上でふるふると震える。 …ほら。 こういうのも、可愛いのはやっぱりネスに似合うもので。 というかなんだろう。 今日俺に媚薬を飲ませてみたり、 えっちな服を強請ってみたり。 そりゃあいつも俺もネスにそういうの求めているわけだし され返される事があっても不思議ではないんだけども。 でもなんというか…。 今まで誰と夜を共にしてきても、 俺はどちらかというとそういうのを求める側であって 求められる側ではなかったから やっぱり違和感というか……抵抗というか羞恥心というか そういうものは湧いて出てきてしまうもので。 ] ……好きだから…。 〜〜〜〜〜っずりい…… [ そうさせたい理由に、俺への好意を持ち出されちまったら。 どうしたって嬉しく感じてしまうじゃないか。 ] (-97) 2023/11/27(Mon) 0:59:00 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスに、似合わない……だろ… [ 俺にそんな服は似合わない、と口にすれば まるで確信があるかのように 力強く否定されてしまう。 ぜったい似合う、なんて 俺のどこを見たらそんなふうに思うんだ。 鏡に写った俺の体は傷も多いし、 線だってそんなに細くない。 肉付きもそんなに良いわけじゃない。 視線を彷徨わせても、どこを見ても ネスの目は俺を捕えるように追ってくる。 本気なんだとわかってしまうからこそ、 拭いきれない抵抗感と羞恥心を あまり隠せない声色で呻いた。 ] (-98) 2023/11/27(Mon) 0:59:24 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ ネスが望むなら。 俺が好きだから見たいと言うのなら。 ネスが喜ぶなら頑張れる。 顔が赤くなるのも仕方がない事だろう。 ネスがそれで興奮してくれるならまだいい。 でももしもやっぱり似合わなくて笑われたら、 やっぱちょっと後悔してしまいそうだし。 うぐうぐと肯定しつつも迷う俺を前に、 ネスの手が頬に伸びる。 唇を奪われて、かわいい、なんて言われて。 なんだかどうしようもなく、 甘やかな敗北感を味わった。 ] (?17) 2023/11/27(Mon) 0:59:56 |
【恋】 サーチャー ゼクス……変だって笑ったら拗ねるからな。 [ ご機嫌になるネスの髪の泡を、改めて綺麗に洗い流して。 既にちょっと拗ねた表情をしつつも、 全部洗って。と結局は甘えた事だろう。 いざ明日買いに行くと思ってしまったら 今からもう恥ずかしいのだから許して欲しい。 下に触られた時は、素直に反応してしまって。 責任を取ってもらうように、手淫を強請ったりもして。 のぼせきる前に出ることは出来ただろうけど、 それでもかなりの長風呂にはなっただろう。 ] (?18) 2023/11/27(Mon) 1:00:20 |
【人】 サーチャー ゼクス……いいの買うのか…。 [ その使い道に、やはりどこか気まずいような気持ちになる。 もそもそと毛布に顔を埋めつつ、 どうしても想像してしまう明日の自分。 ] うーーーーやっぱすげー怖えーよ 二言は…ねえけど! 寝れるかな、今日……。 [ 当然、怖いのはクエストではない。 問題はその先…である。 しかし普段はパーティーで挑むクエストに ネスと二人で行くというのはそれはそれで楽しみで。 複雑な気持を胸に、普段より寝付くのに時間はかかったが それでもネスの体温を感じていれば 俺の意識はふわりと落ちていった事だろう。 ] (7) 2023/11/27(Mon) 1:01:38 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そして、夜が明けて。] …ん…… [ 小鳥の鳴き声と、朝早くから宿の外を行き交う人々の気配で 俺はきっとネスより少し早く目覚めることだろう。 寝ぼけた目を擦り、 朝の冷えた空気に身震いして布団を深く被りなおして。 ] ……………目醒めたらやっぱ気変わってたりしねえかな…。 [ なんて、往生際悪く呟く俺が居たのだった。 ネスが目覚めたら、二人でクエストの準備に行こう。** ] (8) 2023/11/27(Mon) 1:02:54 |
【独】 調合師 ネス/* ゼクスさんのこの口つーんとした顔(独り言顔)かわいいよなあ もうっもうっ、乗り気じゃないのに頷いちゃうゼクスさんの頭をなでなでしてぎゅーって抱えたい (-100) 2023/11/27(Mon) 10:18:34 |
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