【人】 首無放浪騎士 トゥエル[先述の事情で、こちらとしてはかなりクエストには乗り気だったのだが、気になることがないわけではなかった。] …なんだ。…あんまり乗り気じゃなさそうだな。 [他でもない、アハトの様子が浮かなさそうなことだ。出身地とでもいうべき幻獣の里の話は折に触れて聞くようになっていたが、やはり彼方の流儀や価値観には人間との違いを感じる部分もある。 だかりというわけでもないが、直接聞くまではアハトの浮かない顔の理由ははっきりわからなかったと思う。] ……まあ、ノインやヌルも今回はパスらしいし、無理はしなくていい…けどさ。 [目的の廃墟につくまでにそんな話はしていただろう。] (9) 2024/02/17(Sat) 16:12:54 |
【人】 白魔導士 バド 素直だろ? ほら、こんなに…… ああいや、俺よりフィルのが素直か。 [押し付ける熱につられて、吐息が熱くなる姿。 今以上の刺激を求めて腰を揺らす様子に くくっと喉の奥を鳴らす。 快楽に随分弱いのは元々なのか それとも、自分と毎夜過ごすことで そんなふうになってしまったのか。 どちらにせよ湧くのは愛しいという気持ちだけで。] (10) 2024/02/17(Sat) 16:42:45 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル だから触ってんだろ? ……此処に挿れてぇんだから。 [このままここで指を差し込んで掻き回し 奥の奥まで熱を打ち付けたい。 悦い声を上げる場所を擦って腹を満たしたやりたい。 そう思うのは同じだと、そっと耳元に囁く。 とはいえこれからのクエストを思えば そんな時間は残念ながら無いわけで。] 俺を狡くさせてんのは、フィルだろ。 [こんなに可愛く愛しい相手を虐められる特権。 自分の一挙手一投足でこんなにも反応を返してくれるのだから もっともっと虐めて可愛たがってしまうのは 必然のようなものだろう。] (-2) 2024/02/17(Sat) 16:44:05 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル …………、ふ。 おしまい。 ほら、もう行かねぇとだ。 [甘ったるい声が達してしまいそうだと告げたところで 先走りに濡れた指先を熱から離してしまう。 指先についた蜜を目の前で舐めとりながら 意地悪な笑みを向けて囁く。] 早くクエスト終わらせようぜ? それまで、…… ──いっぱい溜めとけ。 [最後に耳朶に口付けると、はだけた衣服を元に戻し。 暫くは下半身痛ぇだろうなぁ、なんてちょっとにやにやするも それはもちろん自分も同じである。] (-3) 2024/02/17(Sat) 16:44:34 |
【人】 白魔導士 バド っふぅ……。 ま、ちょっと経ってから出てこい。 色々都合悪いだろうからな。 また後でな? [なにが、とは言うまい。 誰かの予想通り乳繰り合っていたわけだから。 飛空艇が目的地付近に到着すると いったん備蓄庫にフィルを残し アイテムの詰め込まれた鞄を手に部屋を出る*] (11) 2024/02/17(Sat) 16:44:55 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[が、部屋を出る直前一度くるりと振り向いて。] あ、抜くなよ? 今夜まで、我慢な。 ──愛してるよ、フィル。 [ウィンク一つ残して、残酷なお預けを告げる*] (-4) 2024/02/17(Sat) 16:46:04 |
【見】 魔銃士 イーグレット[何も思い出せないでいた──。 目の前にいる人物は、少なくとも己を知る人物のようだ。 一瞬、戸惑うような様子が垣間見えた気がしたものの>>0:@11 それが何故かについてまでは、考えに至らなかった。 こちらの問いかけや懐く疑問には、 冷静に答えてくれている。>>0:@12 …今はその表面でしか捉えることは出来なかった。] ……ノイン、さん。ですか。 ベロイヒテン……? [目の前の"ノイン"という人物も、この名前にも覚えがない。 同僚と言われてもあまりピンとは来なくかった。 重戦士、盾使い。 おそらくそれがノインという人物の職業なのだろうか。 相手の筋肉質な身体付きと、部屋を見渡した時に視界に入って来た頑丈そうな防具。 言葉の響きから、どんなものかはなんとなく連想出来ている程度だが確証は得られない。 そして、ふと身体をしめつけるものに気が付いた。 見れば脇の近くには小銃のようなものがホルスターに収められている。 これはなんだろう。これは己の武器なのか? だとしたら自分の職業は銃に関する何かなのか…?] (@0) 2024/02/17(Sat) 16:54:56 |
【見】 魔銃士 イーグレット[それに、ベロイヒテンという言葉にも全く馴染みはないし、心当たりがなかった。 どういうものなのだろう。 …と、そんな状態だから。 記憶が混濁している。という相手の言い分には、そうかもしれないと曖昧ながらも受け止めるしかなかった] うーん……。 [交友関係なんてものが己にはあるのか。 ギルドというのも初めて聞く言葉に思える…。 何が何だか分からない。何も思い浮かぶものがないのが正直なところで] 覚えてること……。 すみません。何も覚えてなくて。分からないんです。 何故ここに寝ているのかも……い、っつ。 [そういえば後頭部がズキズキする。 頭でも打ったのだろうか。後頭部を弄ると、少し腫れているような感じがする。掌に血はつかなかった。 ノインという人物の「ずぼらさ」と、何が関係しているのかさえも不明だったが 何かの拍子で頭を打ったであろうことは、なんとなく想像は出来た。 そのシチュエーションはどんなものだったのかまでは、想像出来ないが。] (@1) 2024/02/17(Sat) 16:55:47 |
【見】 魔銃士 イーグレット[こちらの疑問には懇切丁寧に答えてくれるノインに対し、色々と分からないことの方が多いものの 人の良さそうな人物であることは分かるから、少しだけ安堵した。] …ありがとうございます。ノインさん。 まだ何もよくわかっていないけど 少しずつ思い出せるように努力はしたいです。 [痛む頭を押さえながら、ゆっくりと半身だけ起こして頭を下げる。 申し訳なさそうにされると、なんだか気まずい。 だから今はこの保証もない言葉で取り繕うしかなかった。 …相手の気持ちの奥に押し込まれた 不安や焦燥という感情までは、読み取ることが出来なかっただろう。**] (@2) 2024/02/17(Sat) 16:56:54 |
【独】 白魔導士 バド/* 土曜日は中々お忙しで遅くなっちゃってごめんよぉ(´;ω;`) たくさん!顔を!だす! いっぱい、エロトラップ!が!もくひょう!!! (-5) 2024/02/17(Sat) 16:57:49 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……ふ、ぁ…… ぅぅ… [煽るだけの囁きが耳に落ちて、 ぞくぞくと背筋が甘い興奮で疼く。 きもちいい、きもちいい。 ふわふわとした心地のまま彼の手の中に、] ――― え、 […達しそうになった直前でするりと指先が抜かれ、 急に夢心地から引きはがされた。 ありありと物足りなさを浮かべた顔でぽかんとバドを見上げ。 一瞬何を言われたのか分からなかったものの おしまいと告げる言葉と意地悪な笑みに じわじわと彼が言わんとすることを理解して。] (-8) 2024/02/17(Sat) 17:39:14 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……は…… はぁ……!?!? [はくり、と口を開閉させ。 呆気に取られていた表情が次第に焦燥と憤りに歪んだ。] ちょっ…、じょ、冗談だろオッサン!? こんな状態でお預けって……!! [射精する気満々だった性器は肩透かしを食らい ガチガチに張りつめて切なそうに脈打っている。 そりゃ確かに、本番する時間はないとも俺も思ったが わざわざイく寸前で止めることはないわけで… こちらが抗議している間にも バドの方はちゃっちゃと衣服を直し にやにやしながら備蓄庫を出ていく。 去り際に一つ残された 茶目っ気たっぷりのウィンクに ひく、と口元が引き攣った。] (-9) 2024/02/17(Sat) 17:40:53 |
【人】 調合師 ネス[フィルくんから教わったって言えば、適任、だって。>>1 役割に由来する動きの種類なんかは考えてなかったから、 そっか、と納得する。 フィルくんと二人でいる事が多くなっても 咎められる事はなかったけど、 時々拗ねた様な事を言われる事はあったかな。 彼には悪いけど、そんな姿もかわいいと思ってしまうから その時僕はきっと、ゼクスさんの隣で微笑んでいた事だろう] ん――……、 [けどこの場では笑っている事もできず。 ちょっと困った様な声でだめって伝えれば、 退いてくれるどころか、 この先を想像させる様な指先の動き>>2に 僕は簡単に翻弄されて……] (12) 2024/02/17(Sat) 17:42:09 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……こんなん収まりつくわけねーだろ…! あいつマジ信じらんねえマジ最悪、クソサディスト、ドエロ…!! はぁぁ…… うぅぅ…… [散々煽るだけ煽られた劣情を持て余し、 前屈みでもじもじしながら 熱いため息と共にぶつぶつと呪詛を吐く。 素直に言うことを聞く義理などないが、 バドの手で触られた後に自分で抜いたところで 物足りなさを感じるだけなのが目に見えていて 結局我慢するほかに選択肢などないのだ。 何とかかんとか無理やり体の火照りを鎮め、 備蓄庫を出ることが叶ったのは 結局それから数十分後のことであった。**] (-11) 2024/02/17(Sat) 17:52:28 |
【人】 魔剣士 フィル― 到着後・魔道研究所 ― [多くは語らないが、 諸々あってフィルは若干不機嫌だった。 とは言えクエストはクエスト。 集中力散漫でいると命取りになると、 ある程度気持ちを切り替えて。 探索前の索敵はゼクスの担当なので>>5 任せて建物の前で待機していたのだけれど。 どうにも怪訝な様子に首を傾げる。] ………はあ〜ん……… 確かにこんだけ曰くつきなんだから 手ごわい魔物の一匹二匹居てもおかしくねえのにな。 ま、用心しながら行くか。 [取りあえずゼクスが探知できる範囲には何もないと言うのなら 中に入って確かめてみるしかなさそうだ。 早速行くか、と腰を上げ。] (15) 2024/02/17(Sat) 18:14:09 |
【人】 白魔導士 バド─魔道研究所前─ [艇が降り立つ前、響く暴言を背に受けながら さすがに意地悪がすぎたかと、それでもにやにやしながら歩く。 いやあ、これだから虐めたくなるんだよなぁ。 好きな子ほど何とやら、というやつだ。 一度自室に部屋に戻り(数十分ほど滞在し) 魔導書のアイテムの詰まった鞄を手に、のそのそと降り立てば 同じくクエストに向かう面々が揃いつつあったろうか。 ──フィルはもしかしたら不機嫌かもしれないが 大きな廃れた建物の前で、ゼクスが索敵を始めるのを黙って見る。 次いで続けられた言葉には同じく軽く眉根を寄せて。] こういう場所で罠がねぇってのはおかしいな。 サーチされないような造りかもしれん。 研究所だったなら、有り得るな。 (17) 2024/02/17(Sat) 18:29:25 |
【人】 白魔導士 バド[ちらと見たフィルはやはり少々機嫌が悪そうだ。>>15 緩みそうになる顔を故意にキリッと引き締める。 因みにだが淫気が漂っているとすれば今回は自分のものではなく きっと相手方の方のものだろう。>>8 …なんて事が嗅ぎ分けられているだなんて、こちらは知る由もないのだけれど。] 固まって動くにしろいくつかに別れるにしろ 気を付けておかないとな。 解毒はアイテムがあるが、解呪はさすがに俺がいないと難しいぞ。 [こういう所では怨念が溜まりやすいせいか 元々はそんなものでは無かったものにまで、呪いの力が篭もりやすい。 毒は薬でも治せるが、呪いとなれば話はまた別だ。 隊列的には後方になろうか。 いつもの位置で進み出す隊に続いていくことだろう **] (18) 2024/02/17(Sat) 18:40:02 |
【人】 調合師 ネス― 飛空艇を降りて ― [ゼクスさんの掌の上で転がされる様に、 悶々としながら艇を降りる準備をしただろう。 身体を張れるくらいは鍛えられてないし、 魔法も使えないから、せめて調合師として最高の仕事をしようと色々詰め込んだらいつもより荷物は多くなった。 でもそれを軽々持てるのは、フィルくんとの特訓の成果だろう。 色んな気持ちで大地に降り立って、 目的の建物の前で、索敵担当のゼクスさんの分析を待つ。>>5 どんな難解なダンジョンなのかと思っていたら……。>>6] なにもない? [どういう事なのだろうと首を傾げる。 飛空艇で魔具を手入れをしていたから、 不具合の可能性を考えてしまうけれど…… あれは直った筈だから、彼の言う事に間違いはないだろうと] (19) 2024/02/17(Sat) 19:11:13 |
【人】 調合師 ネス[建物の中は酷く静かで、気味が悪い。 でも少し進んだところに、 文献で見た覚えのある石を見付ける] あ、あれは……っと。 [でもすぐに手にする事はしない。 珍しいアイテムに目がくらんで足を滑らせて……という失態は少し前に犯してしまったから。 まじまじと観察して、危険がないか確認して、 そっと手を伸ばしてその石を持ち上げた時、 ビーーッ と機械音が鳴った]えっえっ、あっ [僕が石拾ったから?と 咄嗟に手に持ったそれを置いたけれど鳴り止む事は無く。 少ししたら音は止まったけれど、 音のした方へ向かったら、扉が開かない事に気付く] (21) 2024/02/17(Sat) 19:14:18 |
【人】 調合師 ネス開かない…… [僕の力じゃびくともしないだけかと思ったけれど、 力に自信がある人でも、魔法を使える人でも開けられないと知れば、閉じ込められた、と状況を理解する] ……ごめんなさい、 僕が石を触ったからかも…… [実際そうなのかはわからないけれど、 タイミングが一致していたので、みんなに頭を下げる。 でもどうやったらこの扉が開くかわからない。 ダンジョンの攻略経験の多い人たちの見解を 聞く事ができたら、それに従うつもりだ。*] (22) 2024/02/17(Sat) 19:15:38 |
【人】 魔剣士 フィルな、なんだぁ? [音を追って、再び来た道を戻り、玄関へ。 がっちり閉まった頑丈な扉は、 全力で押しても引いても開かなくなっている。 攻撃魔法も一通り試してみたが効果なし。] 駄目だな、完全に閉じちまってる。 こりゃ力づくじゃ無理だな。 [どうやらネスが石を拾った?タイミングらしいが。>>21 申し訳なさそうに頭を下げる彼に、ひらりと手を振り。] まあ言っても仕方ねえだろ。たまたまかもしんねえし。 ゼクス、鍵開けで何とかならね? [そう頼んでみたけれど、無理だと知れば どうしたもんかと頭を悩ませただろう。 迷宮や洞窟なんかのダンジョン踏破経験はそこそこあるが、 この手の施設のことにはさっぱりだ。**] (24) 2024/02/17(Sat) 20:08:45 |
【人】 白魔導士 バド─探索中─ [辺りの様子を見ながら歩いていれば 不意に警告音が鳴り響く。 なんだなんだと引き返せば、 なにやら扉が閉ざされてしまったようだ。 罠の類かとも思ったが、どうも違うようで。 ここはサーチャーの見解をと待機の姿勢をとる。] 探索ならこういったこともつきものだ。 床が抜けた底が針山だったとか 上から岩が降ってきたとかじゃなくて よかったっつうことにしとけ。 [実際、ネスが石を拾ったせいなのかどうかも 今は見当がつかないのだし、と 申し訳なさそうにするネスの肩をぽんぽんと撫でておく。] (25) 2024/02/17(Sat) 20:26:37 |
【見】 盾使い ノイン ……。なにも、ということなら。 君は君自身の名前も覚えていないということで、 いいんだろう、ね。 [瞬の沈黙。の、間。 ――君が後頭部を弄る様子を眺める。>>@1 長く綺麗な指先に血がついていないことに安堵する。 自分が触れた時には僅かでも、後々に出血という事例もあるから。 ずぼら、に関しては自分の出しっぱなし置きっぱなしにした 物やら借りたスライムやらが原因というのは説明しておいた。 スライム、の知識があるならスライム!?と驚かれるかもだが ないなら多分スライムってお掃除してくれるのかぁとか 納得してしまうのかもしれない。 知り合いに召喚士がいないとんなこたぁできないのだが、それはさておいて。] (@4) 2024/02/17(Sat) 20:33:29 |
【秘】 盾使い ノイン → 魔銃士 イーグレット ――君は、イーグレット。 ムードメーカーだったよ。いつも元気な。優しい。 [俺の、すきなひとだ。 ――君が覚えていなくても。 無意識に伸びそうになった指に気づいて。 そっと、おろして。] (-15) 2024/02/17(Sat) 20:33:58 |
【見】 盾使い ノイン ……。 お礼を、言われるようなことでは。 俺の責任であるのだし。 ……無理は、しなくても良いよ。 君のペースで。 [自分自身の慾としては。君に一刻も早く思い出してほしい。 そして思いっきり謝って。思い出してくれてよかった、って 君の前で、泣きたい。 だがそれは、”今”の君には言えない。] (@5) 2024/02/17(Sat) 20:34:17 |
【見】 盾使い ノイン とりあえず、リーダーに今の現状を伝えておくよ。 飲みたいもの、食べたいものとかある? [頭を打って暫し寝ていただろうし、 喉は乾いていそうかなと考えて。 ずっと自分が傍にいるよりか。少し彼自身が1人で考える時間を取ったほうが良いのでは、等々。 申し訳なさを滲ませているが、元々己の表情筋はあまり仕事をしないたちである。 こんな顔の己がいても、彼にとってはストレスになるまいか。 ――自分は、傍に、いたいけれど。 色々考えた末に、 報告と飲み物やらを取りに行く間、 彼に1人でいる時間を作ろうとしたのであった。] (@6) 2024/02/17(Sat) 20:34:30 |
【見】 盾使い ノイン[報告が終わって戻るまでは、なるべく出歩かないで待っていてほしいと告げる。 打ち所が悪くて行き倒れになってしまったら大変だからという理由も伝えるが、無論報告の間は人の目はないんで、こっそり抜け出されて行方不明とか十分ありえる。 だが、その可能性を考えられる程落ち着いていなかった盾使い。 応急処置的に借りているスライム(ちょっとひえてる)を 頭の後ろにどうぞと渡しておいたけれど 治癒魔法をかけてくれる白魔導士も 薬を出してくれるだろう調合師も 他メンバーと研究所にレッツゴーしていて不在である。 世知辛いね。 彼が1人になった際に、何を考えたかはわからない。 報告の際に、リーダーの前で 泣きそうになったのも君は、知らない。 昔も今も世話になっているアハトアハトなら びえびえ泣きながら説明して、 すぼらだからそうなるんだろうがと注意でもされたかもしれないけれど 生憎彼は他メンバーと研究所にレッツゴーしてて不在である。 何という間の悪さだ。日頃の俺の行いが悪すぎたに違いない。 幸運E-とかだ、多分。] (@7) 2024/02/17(Sat) 20:35:45 |
【人】 白魔導士 バド 誰も怪我はしてねぇか? [アハトやトゥエルの方も見やり、怪我の確認をする。 何かあればすぐに治癒魔法はかけるつもりで。 落ち着けば、閉まった扉のある部屋の隅で パーティメンバーがこれからどうするのかを聞くため 静かに壁にもたれている。 こういう時、ヒーラーはあまり主導権を握らないものだ。 (──と、俺は思っている。) 集中しているせいか 多少仏頂面なのは、仕様だ**] (26) 2024/02/17(Sat) 20:37:24 |
【人】 サーチャー ゼクス──ちょっと待ってろ。 [ ネスと一緒にフィルも扉を開けようと、 魔法や腕力…様々な方法を試してくれたみたいだが。 それでもダメらしいと此方を振り向かれ>>24 頷いて前に出る。 扉に触れ、ゴーグル越しに制御の仕組みを探る。 鍵穴らしきものも一応あるが、 殆ど飾りだ。鍵はコレじゃあない。 なんせ、遠隔からの制御でこうなっているのだ。 どこかに動力源に繋がる神経のようなものがあるはずで。 ] ……………んん… [ 魔力を流し、魔法石を弄るときと同じように 機構の力の流れを探っていけば。 一箇所不自然な場所へ行き当たる。 劣化した回路の果て、こうなった原因がなんとなくわかって ] (31) 2024/02/17(Sat) 20:57:01 |
【人】 サーチャー ゼクスああ……。なるほど。 とりあえずネスのせいじゃあない。 多分だが、 この研究所全体の機構を制御するシステムのどっかで 誤作動でも起こったんだろ。 この扉を開けるには、制御システムに触る必要がある。 この建物のどっかに制御盤みたいなもんがあるはずだが… 悪いけど、今は場所まではわかんねえな。 [ 見解を待つメンバー>>25に聞こえるよう、 そう告げて。 どうするか…と眉間にしわを寄せる。 生憎と、この建物は外から見ても大きかった。 おまけに地下まである。 とてもじゃないが、全員一緒に探索していれば 途方もない時間がかかるだろう。 ] (32) 2024/02/17(Sat) 20:57:38 |
【人】 サーチャー ゼクスひとまず、探索が必要だ。 ココに居てもなんも解決しねえことだけはわかる。 お前ら、交信用の魔法石は持ってるよな? [ そうして、ぐるりと全員を見渡そう。 分散しての探索が必要なのだと、 そこまで言われれば伝わることだろう。** ] (33) 2024/02/17(Sat) 20:57:57 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル―魔道研究所― [道中は何事もなかった…というわけではメンバーによってはないのだろうけれど、ともかく自分の身には大したことは何もなかった。 例によって、見通しの悪い屋外のダンジョンならともかく、この手の研究施設のような、敵より中の仕掛けだのトラップだのの方が厄介そうなダンジョンでは、荒事専門の自分のような前衛は進んで前に出る立場ではない。 自然、ゼクスの探索の報告>>5などを聞く側に回っていた。] 何もないのか。 廃墟なんだから何もないのは当たり前っちゃそうだけど… まあ、あれだけ脅された割に不自然だねえ。気を付けた方がよさそうだな。 ……?なんだよー… (34) 2024/02/17(Sat) 21:29:49 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル[何か言おうとしたゼクス>>7の様子が明らかに何でもなさそうではなかったので軽く尋ね返しつつ、研究所の中に入った。 敵の気配などはないという事だから、今回はむしろ前の方をフィルに任せ、殿近くを守る形になったろうか。 身の丈ほどあるハルバードも、洞窟なら探索の時に色々使い道もあるのだけれど、この屋内では正直持て余し気味だ。 警戒は怠らずとも、特に活躍の場のないまま、不意に機械的な音が鳴った>>21のではたとそちらに目を向けた] 開かない?どれ、貸して。 [これでも力はある方だ。扉に手をかけて押し引きしてみたが、開く様子はない。] (35) 2024/02/17(Sat) 21:30:09 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル僕で無理なら、力任せで開けるのは無理っぽいな。 パス。他、任せる。 [結局、フィルやネスも試してみたが、無理そうだ。 結局はゼクスの解析>>31を待つ形となったろう。] ふうん…… つまりトラップじゃなくてただの誤作動か。 その制御盤ってやつを弄ればなんとかなるんだね? まあ…それ見ただけでわかるもんなのかってのはあるが… 確かに敵だのトラップだのも今までなさそうだったし、 全員で探すより手分けしてってのは賛成だな。 (36) 2024/02/17(Sat) 21:37:28 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルなら、魔法石はそれぞれあるだろうし、2人1組ぐらいになって手分けして探すかい? 何かあっても対処できるような組み合わせとか、そんな感じで… [全員の顔をちらりと見る。誰と行くか…と聞くのがなんか野暮な気すらするのはなぜだろう。] じゃ、アハト。一緒に行くかい? ……いや、その。バランス的に。そうなるかなって。 [いかにもそのバランスを最重視したみたいな感じで声をかけた。いや、もちろんそこが最重要のはずなのだけど*] (37) 2024/02/17(Sat) 21:41:49 |
【人】 調合師 ネス[建物に立ち入る前に、ゼクスさんの手に触れる。 気を散らせたい訳じゃなかったけれど、 手が握り返されて、 笑顔が返って来れば>>29、安堵したし、嬉しかった。 そんな風に恋人に笑顔を向けていたけれど、 研究所に立ち入って、 自分のせいでみんなが閉じ込められたのかと思えば、 申し訳なさそうに眉を下げていた。 トゥエルさんでも無理>>36と知れば、絶望的な気持ちになった。 フィルくんはたまたまかもって言ってくれるし>>24、 バドさんも肩をぽんぽんしてくれて>>25、 自責の気持ちが消えた訳じゃなかったけど、 気持ちを軽くしてもらったから、 「ありがとう」って伝えて……] (38) 2024/02/17(Sat) 21:56:35 |
【人】 調合師 ネス……ゼクスさん、 一緒に行ってもいい……? 僕、今度は 足手まといに、ならないから。 [ぎゅ、と腰に備えた短剣を握る。 以前も二人きりで行動して、彼に怪我をさせてしまった。 だから今回も、非戦闘員の二人で組むのは 現実的じゃないかもしれないけれど…… 前よりもちょっとは戦える。 それに、今回僕が持ち込んだ荷物や、ゼクスさんの索敵能力があれば、死に至る様な危険はそうない……のではないかと。 それにやっぱり、一緒に居たい。 もし彼が怪我をしたら、 完璧に治してあげる事はできなくても、 一番に駆け付けたいって、思うから。*] (40) 2024/02/17(Sat) 21:57:38 |
【人】 サーチャー ゼクス………………。 [ 少しばかり、押し黙った。 何故だろう。 此処に入る前の”嫌な予感”は、無くなるどころか どんどんと膨れ上がっていくばかりで。 しかし相変わらずその根拠もわからなければ、 辺りに敵の気配も感じられない。 なのにこれは、 己の本能の部分を撫でるような妙な気配はなんなのだろう。 ] (42) 2024/02/17(Sat) 22:25:32 |
【人】 サーチャー ゼクス[ けれど。 最近鍛えている事と言い、 ネスにはネスで思う所があるのだろう。 ふむ、と一つ頷いて。 ネスの頭をフードの上から撫でた。 ] 俺も、お前が居てくれたほうが心強い。 俺達がペアになれば 最後のペアはフィルとバドのオッサンになるが、 あいつらも前衛と後衛でバランス良いしな。 俺等が一番戦力は少ねえけど、まぁ… 俺だって結構戦えるからな。なんとかなるだろ。 最悪さっさと逃げてくりゃいい。 多分俺等一番足速えしな。 [ そう言って、大丈夫だと笑う。 探索と生き残りに必要なのは、 何も腕力だけだとは限らない。 ] (44) 2024/02/17(Sat) 22:27:59 |
【人】 サーチャー ゼクスんじゃ、俺らはこの奥行くか。 わりーけどニ階や地下は俺等以外に頼むわ。 一番戦闘力が低い分、逃げ場が多い方を担当したい。 [ トゥエルやアハト、フィルやバドにそう告げる。 役割の上でも、おそらくはダメとは言われないだろう。 それに俺が中心にいる事で、 最悪上下階のどちらかで強い魔物の反応があれば 早めに気付くことができるかもしれない。 誰かから異論がない限り、 そのまま一階奥の探索へ、ネスと二人あるき出そうか。 当然、先に何か声がかかれば 足を止めて話をしてから。* ] (45) 2024/02/17(Sat) 22:28:40 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル[探索について、概ねは異論なくまとまりそうだ。 二人一組。ゼクスとネスのところは戦力は控えめになるが、 そもそも荒事になる可能性は現状そこまで高くはなさそうだ。 むしろ探索力の高いそこが本命というべきか… 相変わらず、ゼクスが何か気にかけている様子>>42なのは 気にならないわけではないのだが] …どうした?野生の感とかなら早めに言ってくれよ。 …まあ、いいや。1階はネスとゼクスのところだな。 んじゃ、僕らは…どっちがいい? ……2階の方がいいかな? [と、アハトに尋ねてみよう。 何かありそうなのはどう考えても地下だが… 道中、アハトがあまり乗り気でなさそうに見えたのが 気にかからなかったと言えば嘘になるわけで。] ……じゃ、気を付けてね。 [どちらになるにせよ、行き先が決まったら歩き出そうか*] (46) 2024/02/17(Sat) 22:55:11 |
【人】 魔剣士 フィル[俺よりも腕力で勝るはずのトゥエルが押し引きしても扉はびくともしない。>>35 ここは専門に任せるかとゼクスに交代し>>31 彼が仕組みを探っているのを暫し待つ。 彼が言うことには、どうやらシステムの誤作動らしかった。 では単純に運が悪いということだろうか。 こんなボロい廃墟、長らく使われてないのだろうから無理もないか。>>32] んじゃひとまずはその 制御システムってのを探しゃいいんだな。 了解。 [面倒ではあるが、原因が分かったことで ひとまずは安堵の表情を浮かべた。 どのみち結晶を探して探索しに来たのだから 探し物が一つ増えただけだ、と前向きに考えよう。 とは言え広い内部を探索するには時間もかかる。 効率を考えれば手分けすべきだし>>33 安全性を考慮すれば二人一組というのにも異論がない。>>37 さて誰が誰と行くか、という話だけれど。] (47) 2024/02/17(Sat) 22:57:30 |
【人】 魔剣士 フィル――……、 [ちろ、とバドの仏頂面を窺う。 ただ、今は。さっきのやり取りが尾を引いていて。 ]なんとなーーく二人きりになるのが気まずかった。 ……別に怒ってるわけじゃなくて、 色々思い出して邪念が混じってしまいそうというかなんというか…… (…ま、んなこと言ってる場合じゃねーか) [がしがし頭を掻き、ふうと息を吐く。] (49) 2024/02/17(Sat) 22:59:26 |
【人】 魔剣士 フィルへいへい。じゃあ俺らは地下行ってみるわ。 そっちはよろしくな。 [俺らは戦力バランス的に安定しているし、 もしこの先強い魔物やらが出て来ても対応できるだろう。 ネスから貰った罠避けの瓶も手元にある。 多少深部に踏み込んでも問題なかろうと踏んで、 バドの方を振り向き、行こうぜと促す。 特に何もなければ皆と別れ、階段を降りていくことだろう。**] (50) 2024/02/17(Sat) 23:05:39 |
【人】 調合師 ネス[二人一組にゼクスさんも異論はないみたいだったし>>41、 一番組みたい彼に歩み寄ったら、 彼は何かを思案する様な顔で口を噤んでいた。>>42 邪魔しちゃうかなと思ったけれど、 僕は彼に声を掛けた。 そしたら変な声が返って来て……>>43、 普段だったらふって笑っていたかもしれないけれど、 僕は真面目な顔で一緒に行きたい旨を告げた。 丁度いいって、そうかな。 もっとゼクスさんが安全な組み合わせが あるんじゃないかなとか、 二人きりで探索した時、 僕のせいで危険に晒しちゃったじゃないかとか…… ぐるぐる考えてしまう。 これ以上フォローさせてしまうのは気が引けたから 口を挟まなかったけれど、] (51) 2024/02/17(Sat) 23:24:57 |
【独】 サーチャー ゼクス/* アハトほんとに大丈夫…?って勝手に心配してしまう いや、トゥエルがアハトが来れてない事情わかってるならいいんだけども… 二人でやり取りしたりしてたらすまない余計なおせっかいだ… (-22) 2024/02/17(Sat) 23:37:26 |
【人】 調合師 ネス[トゥエルさんに「トゥエルさん達も気を付けてね」と フィルくんに「そっちもよろしくね」と声を掛けて、 みんなと分かれた後、 ゼクスさんと二人、探索へと歩き出す。 いつもはすぐに何かを取り出せる様に鞄に手を掛けているけれど、今は、獲物に手を添えて] ……フィルくんどうしたんだろうね。 [と、さっきの彼の様子>>48>>49を ちょっと気にかけながら、曲がり角の先の様子を窺って、 暗がりが続いている様だったから、明かりを取り出して] わ、びっくりした…… [その先に小さなタコみたいな生き物がいたから、 びくっとして足を止める。眠っているみたいだったけれど、] (54) 2024/02/17(Sat) 23:42:54 |
【人】 調合師 ネスっ! [明かりで目覚めさせてしまったのか、 細い触手がこちらに向かってくる。 かなり距離があり、こんなところまで届くと思ってなかった。 瞬きをする間に距離を詰められたけど、 掴んでいたナイフをすぐに抜いて、 攻撃を受ける前に切り落とす] ゼクスさん、気を付けて、 [とちょっと彼を振り返った隙に、 今度は太い触手が迫って来て、] んっ、 あ、 [同じ様にナイフを振ったけれど、 傷を負わせたものの、切り落とすには足りなくて。 そのままナイフを握った手首を掴まれる] (55) 2024/02/17(Sat) 23:43:38 |
【人】 調合師 ネス[踏ん張る暇もなくタコの方に引っ張られて、 べちょっと音を立てて倒れる] ……べちょ……? [小さなタコしかいないと思っていたけれど、 その奥に親玉みたいな大きなタコがいて、 僕はそれの上に倒されたみたいだった。 ぬるぬるして気持ち悪い。 でもそれ以上に気持ち悪かったのは、 身体に這わされた触手の感触だった] え、え、なに……? [僕の背の荷物を剥がすのはまだわかる。 でも、耳と首筋を辿って、 服の中に入って来るのは、何だろう] (56) 2024/02/17(Sat) 23:44:17 |
【赤】 調合師 ネス[抵抗しようと振り上げた右手を締め上げて、 服の中に、何本も入って来る] ふぁ、 や、め…… [意図が読み取れなかったけれど、 胸にばかり集まって弄られたら、その刺激に声を上げてしまう。 甘く鳴きはしなかったけれど、 恋人によって感じる様にされてしまったそこに触れられると、 平静ではいられなかった。*] (*0) 2024/02/17(Sat) 23:46:25 |
【独】 調合師 ネス/* あかつかうの恥ずかしいんですが…… あとえろトラップ実は殆ど考えてなかったので脳筋(?)で触手出しちゃったけど、大丈夫だったかな…… (-23) 2024/02/17(Sat) 23:50:20 |
【人】 召喚士 アハトアハト「ん〜…まあな。でも、トゥエルは行きたいんだろ? ならついていくさ。 ほら、魔導研究所とかはたまに…幻獣が 実験体として捉えられてたりとかするから 少し苦手意識があんだよ。」 トゥエルの問いかけにはそう答えておく。>>9 事実、何もなければ俺はパスしていたかもしれない。 けれど、トゥエルには行きたい理由もありそれなら苦手意識だけで行くことを拒む事もしなかった。 何より報酬も良いしな? だから無理じゃない、と笑って背中を軽く叩いただろう。 俺たちは、気持ちを交わして肌も重ねてはいるがパーティ内に発足?された他のペアたちと比べて比較的淡白な付き合いではないだろうか。 キスは多くするし以前よりも距離は近くなったが、彼らに比べると 決して俺が枯れ気味というわけではないと思うが 甘い空気は薄めだったかもしれない。 (57) 2024/02/18(Sun) 0:25:36 |
【人】 召喚士 アハトアハトたどりついて。 俺は相変わらずゴーレムに荷物を持たせていたのだった。 今回の俺は積極的な戦闘よりも後方支援がメインで動く気がしている。無論、召喚獣や単純な攻撃魔法で戦闘も行うが場所が場所だ、召喚獣の方が嫌がって出てこない可能性もゼロじゃない。勿論、特段関係性の良いゴーレムやスライムはそれでも俺に応じてくれるのだが。 「そうだな、それじゃ俺たちは二階を巡るか。」 トゥエルの声かけに応じて。>>37 きっとそれぞれのパートナーと組んで行動することになるだろうと予測もしていたから自然とそれを受け入れた。 無論今回は戦闘力のバランス的なものもある。 薄く魔力をあたりに広げ、ゼクスのものに劣りはするものの一応の索敵を行いながら2階へと進んでいく。 トゥエル、俺、ゴーレムの順だ。 ちなみに今回のゴーレムは探索場所の狭さを考慮してほぼ人型サイズのものだ。 (58) 2024/02/18(Sun) 0:25:55 |
【人】 召喚士 アハトアハト「…まほらまの結晶、か。 やっぱりお前さん、そう言うものは気になるのか? それとも此処が研究施設だからか。」 自分と比べてトゥエルはずいぶん乗り気だったことを思い出す。 その体の事はきっとこのパーティの中の誰より知っていたから、だからなのかと疑問も湧いた。 魔力による薄い探索は特に異常を感じさせない。 2階のある部屋に入り込むと辺りを見渡しながらあるものに目が行った。 「…椅子?」 豪奢な椅子がそこにあった。 思わず眉を顰めながらゆっくりと近づいていく。 手を伸ばそうとすると──。 (59) 2024/02/18(Sun) 0:26:17 |
【人】 召喚士 アハトアハト「!?」 ジャララッ!と金属質な音が響き鎖が俺の手首に向かって勢いよく伸びてきた。 咄嗟に動いたのは俺のゴーレムだ。だからこそゴーレムが鎖に巻き取られ、椅子に強制的に座らせられる。罠か──! トゥエルに目配せする。 他にも何かトラップが発動してしまったかもしれない。 ゴーレムには悪いが暫く様子を見──、見て…??? (60) 2024/02/18(Sun) 0:26:54 |
【人】 召喚士 アハトアハト「んんんんんん…?????」 椅子に強制的に座らせられたゴーレムは、椅子に固定され両足を開く形にされていた。 その足の間に放射状に並べられたハケが出現する。 ちょうど股間を撫でる位置だ。 そのハケが回転する形で次々とゴーレムの股間を撫でていく。 湿っている事からおそらく何か薬が塗ってあるんだろう。これがゴーレムでなかったならとちょっとぞっとする仕掛けだ。 「…。」 どうする?とトゥエルに視線で問いかける。 ゴーレムは傷こそついていないが…回転するはけの勢いに負けてか、なんなのか、がたがた揺れているのがなんだかこう。こう。なあ!?** (61) 2024/02/18(Sun) 0:27:17 |
【赤】 魔剣士 フィル――――っ、 [入ろうとした瞬間足首を蔓のようなもので絡めとられる。 不意をつかれ、強い力で引かれてバランスを崩し、 剣がガランと金属音を立ててその場に落ちた。] ……げっ!?!? [先程まで樹だと思っていたものが、 擬態した魔物だったのだと気づいた時には遅く。 手足を拘束されて逆さ吊りになっていた。] ンだこいつ、んぐっ……… [すかさず魔法を唱えようとしたのを察知したのか、 口の中に太い蔓の一本がねじ込まれる。 息苦しさにじわりと目に涙を浮かべて。**] (*1) 2024/02/18(Sun) 0:32:11 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そしてトゥエルが俺の様子を気にかけているのに気づけば ] …野生の勘……。 いや、マジでなんの根拠もねーんだけど… 漠然と……嫌な予感がするだけだ。 気の所為かもしれねえけど。 [ 流石にそこまで秘匿する事でもないと、 やや観念したように答えた。>>46 しかし答えておいて漠然としすぎていて、 やはり不要な心配を与えるだけな気もしてしまう。 ] なんかあったり、負傷してやべえ時は 魔石で連絡した後 可能ならココに集合な。 罠ねーし魔物いねえのもわかってるし。 セーフエリアってとこだ。 [ ネスが他のメンバーに薬を配ってる間、 大事なことを忘れてたとばかりに周りに告げる。 それぞれの用事が終わったなら、 一階の奥へと進もうか。 ] (64) 2024/02/18(Sun) 0:36:18 |
【人】 サーチャー ゼクス─ 一階:通路 ─ [ 各ペアで分かれて散開した後、 俺はネスと共に一階通路の奥へと進んでいた。] はは…っ 犬も食わねえやつだよ。 [ 先程のフィルの様子をちゃんと心配しているネスに、 小さく笑って返す。>>54 実際は喧嘩なんてものですらないだろうが、 詳細なんてわざわざ聞くもんでもないだろう。 施設の動力が生きているくせに照明は消えていて、 ネスが持つ明かりを元に進もうと 曲がり角を伺う。 そもそもココにすら、 脅威となるような魔物は探知にかからない。 それは本当に不自然な程で、 しかし探知にかからなかったからこそ 俺はきっと油断していた。] (66) 2024/02/18(Sun) 0:37:39 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 必死に踏ん張り、 大きなタコのようなそれに抵抗するネスが見える。 タコはネスを引き込むように体を触手で覆いはじめ、 べたべたと服の隙間から触手を肌に這わせ始めた。>>56 ] や…めろ クソ野… 郎……ッ !!!![ 視界が歪む。 今すぐ助けに行きたいのに膝をつく俺の頭に ガンガンと痛むほどの歪な魔力が注がれていた。 ああ、なるほど。 全て合点がいった。 このタコが出てきた瞬間から、 俺の体が妙な反応を示したのも こいつらが俺の探査にひっかからなかったのも こいつらの目的が、俺達に害をなす事ではないからだ。 ] (68) 2024/02/18(Sun) 0:39:50 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 生物の本能である淫気が、噎せ返るような性の香りが 俺の力と思考力を揺るがせる。 は……、と息を吐く。 普通に生まれた生物であれば有り得ないほどの淫らな気質、 そしてそこから生み出される歪な気配と魔力を 無理やり体の外に逃して立ち上がった。 ネスに纏わりつく触手を掴むと、一本一本剥がすように 根本に短剣を差し込んでいく。 ] ネス、大丈夫か……!? [ 太い触手は一本切るだけでも時間がかかる。 更に切り取った触手の代わりに、 新たな触手がネスに巻き付いていく。 服に入り込んだ触手がネスのズボンにも潜り込み、 思わずぎょっとしてそちらを見た。 ] (*3) 2024/02/18(Sun) 0:40:41 |
【人】 白魔導士 バド[ネスはともかく、フィルやトゥエルでも開かないのなら 物理でも魔法でも抉じ開けることは不可能なんだろう。 自分が身体を犠牲に黒魔法を放つ方法もあるが この空間じゃ、全員道連れのゲームオーバーが見えている。 とりあえずゼクスの見解を大人しく聞いていると >>32>>33 システムの誤作動ということらしかった。 制御盤を探すために分散探索、というのも何の異もなく頷く。] まあ元より探索目的で来てるわけだし 探し物が増えただけだ、やることは変わんねぇな。 [まさか同じような思考をしているとは思わず >>47 了解を示すとそんなことを誰にともなく話して。 トゥエルからの二人一組という提案にも異はない >>37 何か一瞬目が合った顔が、困惑というか 不思議な表情だった気もするが、 要因 (野暮だかどうか) はわからない。] (69) 2024/02/18(Sun) 0:41:47 |
【人】 白魔導士 バド[各々誰と組むかと自然に分かれていく。 トゥエルはアハトと、ネスはゼクスと。 まあ当たり前のように自分はフィルと組む流れになる。 バランス的にも悪くはないだろう。 ゼクスネス組の戦力はやや気になるところだが。] 地下な、了解。 …………ん? [いくか、と思ったところに向けられる視線はフィルのもので 何か窺うような、いつもとは少し違うものを感じた。 ──が、今は揶揄うような場面でもない。 軽く首を傾げては見せたが深く追求することはなく。] (70) 2024/02/18(Sun) 0:42:10 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ そう、こいつらは生殖を目的としているのだ。 探すのは当然、彼らが種を植え付けられる場所。 触手がネスの股間を弄り、 性器や孔を見聞するようにぬるぬると触れていく。 触手を切り取る俺の手首も他の触手に捉えられ、 なかなか剥がす手も進まない。 ] くっそ…… なんか別の手考えねえと…… [ 軟体生物の倒し方として、このやり方は正しくない。 切り落とした触手も未だ動きを止めないし、 必要なのは……急所を一差しにする事。 ] (*4) 2024/02/18(Sun) 0:45:36 |
【人】 白魔導士 バド っと、そうだ。 ネス。あとはそうだなアハトあたりか? 使えそうなアイテム持って来てあるから適当にもってけ。 後一応、携帯食もな。 [鞄の中に詰めておいた調合に使えそうな素材や 幻獣の魔力強化に使えそうな薬が数種類。 あとは干し肉が人数分。 鞄を扉の前に置くと自分とフィルに使えそうなものだけ取って あとは各人に任せた。] (71) 2024/02/18(Sun) 0:46:07 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 幸いにして、こいつらはネスを殺す為には動いていない。 ] ネス、悪い……あと少し、耐えててくれ… [ ネスに纏わりつく触手の本体、 俺はそちらに狙いを定めると弱点を探り始めた。 どんどん纏わりつく触手は、 やがてネスの孔に細い先端を充てがう。 焦燥感に駆られながら、 俺は魔物相手に短剣を振りかぶった。** ] (*5) 2024/02/18(Sun) 0:46:41 |
【人】 白魔導士 バド─地下─ [促され、階段を警戒しながら降りていく。 サーチャーではないにしても、地下に進む度に 瘴気めいた空気の重さが少しずつ増していく気がする。 妙に喉が渇くような、そんな感覚を一段一段降りながら感じていた。 地下に伸びた廊下を歩く足音は二人分。 それ以外はしんとしていて、なにも音がないことが不気味だ。] 研究所……何を研究してたんだかなぁ。 [似たような作りの部屋を覗く。 何かを調べていたのであろう書類や本の山は もはや風化して文字など読めそうではない。 散乱する謎の機材、何かを図っていただろう天秤。 割れた建物の隙間から木々の根が伸びて 部屋の中まで一部苔生している。] (72) 2024/02/18(Sun) 2:22:38 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[誰かに話したことなどないが こういう時、先頭を歩けないヒーラーという職が恨めしい。 アタッカーとはいえ、大切な相手を 危険である地に先に行かせなければならないというのは まあ、苦痛だ。] (-28) 2024/02/18(Sun) 2:23:25 |
【赤】 白魔導士 バド──、おい!! [警戒はしていたはずだ。 しかし淀んだマナは魔法を使う者、 特に白魔導士にとっては厄介な瘴気だ。 いわゆる《デバフ》というものに近い。 魔剣が音を立てて床に転がり倒れる音と同時 フィルの足に蔓状のものが巻きついて 一瞬にしてその身体を宙吊りにした。 咄嗟に呪文を唱えようとするも 姿を露わにした魔物がフィルの身体を盾にするように動く。] ッく…、大丈夫か!? [魔法での応戦は不適切と瞬時に判断した頃には フィルの口の中に太い蔓が捻じ込まれていて 慌てて引き剥がそうと太い蔓に手を伸ばす。] (*6) 2024/02/18(Sun) 2:24:20 |
【赤】 白魔導士 バド[捻じ込まれた蔓を掴んだ瞬間。 その蔓の先端から苦い蜜が、ぶちゅりと音を立てて フィルの咥内へ、そして喉の奥へと送られる。 なんとかその蔓を引き剥がし、引き千切れば 苦い蜜はこちらにまで飛び散って肌へ服へと付着した。] フィル、っ、今離してやるからな…! [刃物を持たない自分は、魔法が使えないのなら素手でどうにかするしかない。 足首に絡みついた蔓を引き千切るように掴み 少しでも緩まるようにと懸命に引っ張る*] (*7) 2024/02/18(Sun) 2:24:40 |
【人】 調合師 ネス[曲がり角の向こうにいたのは小さなタコに見えたから、 ゼクスさんの能力に引っ掛からなくても、 僕も大して気にかけなかった。 でも咄嗟に攻撃されても、反応できた。 これも特訓のおかげだろうけど、 こんな短期間で強者になれる訳もなく、] ゼクス、さ…… [また、彼の手を空振らせてしまう。>>67 通路の奥に引っ張り込まれた後で 後ろを振り返って名前を呼ぶ。 触手に絡め取られて体勢が制限されるから、 彼の姿がよく見えない。 でも、あの時を思い出す。 僕を捕らえた魔物に怒って、自らの身体を傷付けた彼の事を。 それはだめだ、と服の下で蠢く触手を 何とか自分で引き剥がそうと、抵抗を続ける] (74) 2024/02/18(Sun) 8:40:00 |
【赤】 調合師 ネス[けど僕を捕まえている触手は何を考えているのか、 僕の身体をゼクスさんの前へ押し出す。 こんな状態で目が合って、恥ずかしくて顔ごと逸らしたけど、 触手はそれを嘲笑う様に服を捲って、 僕が何をされているのかを、見せ付けようとする] あっ や、やだ…… [タコにしては細すぎる触手が片側の乳首に絡みついて、 もう片方は、吸盤が吸い付いている。 下もズボンを引っ張って下げられて、 触手が纏わりついている性器が露出させられる。 後ろにも細い触手が這って、充てがわれて、 こっちはもしかしたら彼が施した魔法のおかげで、 侵入される事はないのかもしれないけど、] (*10) 2024/02/18(Sun) 8:43:14 |
【赤】 調合師 ネス……、っ ゼクスさんじゃないと、やだ…… [身体の中に入っていいのは彼だけだし、 射精を促す様に性器を扱かれるのも、受け入れられない。 刺激が与えられる度にびくと腰が震えるけれど、 ゼクスさん以外にイかされるなんて嫌だと、 歯を食いしばって耐える。 危害を加えようとしない点は 冒険者としては助かる、と言えるかもしれないけれど、 耐え続けたら苦しくて、頭がおかしくなりそうだった。 でも、彼が本体の急所を見付けてそこを突くまで、 僕は全てに耐えただろう。*] (*11) 2024/02/18(Sun) 8:43:56 |
【人】 魔剣士 フィル― 地下へ ― [バドの前を歩き、地下への階段を降りていく。 魔族の血を引いている関係か 瘴気には普通の人間よりも耐性があるものの 普段対峙している魔物が放つ単純なそれよりも また異質の空気に僅かに眉をひそめた。 ねっとりとしたマナが肌に纏わりつく感覚は 害こそなさそうなものの何とも言えない不快感があって。 じんわりと全身が気持ちの悪い泥の中に浸かっているような気分だ。] さあな。 あんまロクなもんじゃなさそうだが… [バドの相槌を打ちつつ、 風化した部屋の中を一つ一つ覗いて確かめていく。 散乱している書類も、門外漢の自分には何が何だか分からなさそうだが 見るものが見れば貴重な資料だったりするのだろうか。 どのみちこれでは読めたものではなさそうだ。 ここでもねえな、と踵を返し、 部屋の一つに踏み入ろうとした時だった。 "それ"が起きたのは。] (76) 2024/02/18(Sun) 11:28:52 |
【赤】 魔剣士 フィル[やべ、と思ったのと バドの大声が辺りに響いたのはほぼ同時だ。 捕らえた己を肉盾にしようとしたのか 宙づりの全身がぐらんと揺れて眩暈がした。] ん゛ぅ゛っ……!! [バドが掴んだ蔓の先端から押し出されるように どろりと多量の蜜が咥内に吐き出される。 バドが引きちぎってくれたので 何とか窒息せずにはすんだけれども。 蜜の殆どは飲み込んでしまった] (*12) 2024/02/18(Sun) 11:29:30 |
【赤】 魔剣士 フィルゲホゲホゲホッ、…!!! んだこれっ、気持ち悪ィ……!!! [派手に咳き込み、べたついた蜜をぺっぺっと吐く。 どこかねっとりとした甘い匂いとは裏腹に 後に引く苦味が咥内に残り顔を歪めた。 しかし今はそれに気を取られている場合じゃない。 バドも何とか素手で応戦してくれているが、 さすがに厳しいだろう。] Burnt and tormented ―――おらぁぁぁクソがあ!!! [バドが蔦を引きちぎり、片足の拘束が緩んだのを機に。 咥内で小さく火の呪文を唱え、 片足に魔力を込めて思いきり蹴りを入れれば 多少はダメージが通ったのか 右手を拘束していた蔓が緩み自由になった。] (*13) 2024/02/18(Sun) 11:31:21 |
【赤】 魔剣士 フィルバド!!剣を!!! [半端に吊られた体勢のまま、バドに叫び手を伸ばす。 さっきは少し油断したが、 剣が手元にあればこんな奴どうってことない。 その間に新しく伸びてきた蔓が 腰を這い、服の中に入り込んで……] (*14) 2024/02/18(Sun) 11:32:13 |
【赤】 魔剣士 フィルひゃうっっ……?!? [つつ―――……と直に背筋を撫でられ、 ぞくぞくぞく、と肌が粟立った。 こんな魔物に触られて不快感こそあれ、 おかしな声をあげてしまうなんて 自分でも信じられなかった。これじゃまるで……] (ん、ぁ……なん、だこれ、…… 頭が、ぼーっとして…) [とろん、と急速に思考が鈍り 体の芯がじんじんと火照り始める。 頬が、腹が、下肢が熱い。 この感覚にはどこか覚えがある。 **]いつだったかネス製の媚薬を飲んだ時と似たような…… そう、ここに巣食っている魔物たちが一体「何」なのかも。 先程しこたま飲まされた蜜に 強い催淫効果があったなんてことも、 当然まだフィルは知らない。 (*15) 2024/02/18(Sun) 11:36:19 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル漠然と嫌な予感……ねえ。 [ゼクスの話はとうも要領を得なかった。 まあ、こんな場所だしいい予感なんてものはそうそうしないとも思うが、何か言葉にできない根拠みたいなものはあるのだろう。] まあ、気はつけとくよ。 何かあったらここに集合ね。わかった。 [と告げて、それぞれに別れてこちらは2階へと向かった。 僕の方がアハトより先に立つ形になっただろう。 僕の方が探索に積極的だから…というわけでもないが。] (77) 2024/02/18(Sun) 13:15:51 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルん?まあ、気にはなるね。 ホムンクルスだのは、そんなに寿命も長くないとか聞くこともあるし、ゴーレムみたいな魔法生物は宿主が死んだら動かなくなるみたいなのも…聞いちゃうとどうもね。 その辺はアハトの方が詳しいかもしれないし… 後ろのそいつの場合はどうかも知らないけどさ。 (78) 2024/02/18(Sun) 13:22:35 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル[首を向け、アハトよりさらに後ろ、殿を任せているゴーレムに目をやりながら口を開く。 他のペアはなんやかやと、付き合いの有りそうな組み合わせになったが、こちらはそこまで甘い雰囲気の中にあるわけでもない。 まだ他ほど付き合いが深くないとか、そもそもクエスト中だしということもあるが… ゴーレムがいることによってあまり二人きりという感じがしないのも理由だろうか。 ともかく、2階の探索は順調だった。アハトが何か奇妙なものを見つけるまでは。」 (79) 2024/02/18(Sun) 13:22:45 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルおいアハト!? [何か金属的なジャラッとした音に振り向いた時には、既にアハトのゴーレムが鎖に巻き取られていた。 あのゴーレムを椅子に縛り付けるのだからかなり厄介な罠だし、力付くで抜けるのは難しいかもしれない。 アハトの目配せにちらと視線で返す。 他に変化はまだなさそうだが…] (80) 2024/02/18(Sun) 15:37:17 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルゴーレムには悪いが、危ないところだったな。 で、どうするかだけど… [続く声が止まったのは、その後の変化を見て。 ゴーレムの両足が開かれて、股間のところに回転する刷毛の束が押し当てられているのが見えて、思わずアハトの方を見た。もっとも、それはアハトも同じだったようで、視線がかち合いなんとも言えない気分になるが。] どうするっても… ゴーレムだから実害はない…ないのかな。どうだろ。 [こういうのって、男の場合どのくらい効くんだろうか。 ゼクスのいう嫌な予感の意味に気づき、宙を仰いだ。] (81) 2024/02/18(Sun) 15:51:52 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルともかく、アハトがかかったんじゃなくてよかったってとこだけど、このまま見てて気分のいいもんでもないかな…… どうする、鎖壊せば出られないか? 破損させずにとなるとちょっと難しいかもだけど… [他にもなにかあるかもしれない。 念のためハルバードを構えてアハトに尋ねる。 多少の破損を厭わなければ鎖を壊すことはできるかもしれないが…*] (82) 2024/02/18(Sun) 15:51:58 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 苛々する。 こんな馬鹿な生物にも、すぐに対処できなかった己にも。 ネスの服の下を無遠慮に這い回る触手の根本を辿り、 弱点を探している間にも この触手はまるで俺をせせら笑うかのように ネスの衣服を捲りその下を見せつけてくる。>>*10 ] ああ゛!? んだてめえ殺すぞ!!! [ そもそもだ。 ただ種付したいだけなら、あんな風に乳首を愛撫したり 性器を扱く必要はない。 ましてやただの野生の魔法生物があんな事をするなら、 せめてゴブリン以上の知能は必要だ。 だというのに、 明らかに知能なんて本能以外搭載されていないような こんなふざけたタコがそんな真似をするという事は。 ] (*16) 2024/02/18(Sun) 15:53:12 |
【赤】 サーチャー ゼクス(こいつら、 そういう目的 で作られたな!?)[ この研究所に行きたがる者が居なかった理由がよくわかる。 ここはこういうくだらねえものを 大真面目に実験していた施設なのだろう。 そしてこのタコは、その実験の産物だ。 分厚い短剣を手に、タコの中心に飛ぶ。 やつらの眉間とも言える一に刃を定めると、 深くまで思い切り突き刺した。 ] 誰の許可得てネスに触ってんだクソダコ!!! [ ぐりゅ、と捻った短剣を抜けば、 タコは一瞬強く痙攣した後に サァッ……と全身の色を変えて力を失った。 傷穴からは血の代わりにドロドロとした何かが溶け出して、 その性の匂いにまた噎せそうになる。 じわじわと俺の本能を掻き立てる匂いに、眉を寄せる。 短剣を仕舞うと急いでネスの方へと近寄り、 触手を引き剥がしていった。>>*11 ] (*17) 2024/02/18(Sun) 15:54:49 |
【赤】 サーチャー ゼクス大丈夫か…? っくそ、あいつ死んでも吸盤の力けっこうあんな… [ タコを始末するまで耐えてくれたネスの体から、 残りの触手を剥がし終えて。 あちこちに忌々しい吸盤の跡が残ってしまったのを、 苦々しく見つめる。 幸い、俺がかつて施していたネスへのマーキングのおかげか ネスの体の中にまで触手が及ぶことはなく 表面を触られた以外は無事──とも言えるだろう。 だが、決して気のいいものじゃない。 ] 時間かかって悪かった…。 よく耐えてくれたな。 [ ネスの体を抱き寄せる。 この体に俺以外が触れたという事実が、 悔しくて仕方がなかった。 ] (*18) 2024/02/18(Sun) 15:55:18 |
【赤】 サーチャー ゼクスどっか痛かったり、変な感じがしたりは? [ タコに触れられていた箇所を、上書くように触れる。 鞄から出した布でネスの体についた粘液を拭い、 服を捲くって代わりに舌を這わせた。 甘い。 こんな事をしている場合じゃない。 頭の何処かではわかっているのに、 何故か今はネスに触れる手が止められなくて。 ] ……ネス、 [ 散々触手に嬲られていたネスの性器に手を伸ばす。 まだ達していないそこを掌で包むと、 ぬちぬちと上下に扱いた。 ネスの性器の感触が、やけに生々しく掌に伝わる。 こいつに触れて良いのは俺だけだ、なんていう ただの独占欲のせいだろうか。この手が止められないのは。 ] (*19) 2024/02/18(Sun) 15:56:26 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ じわじわと、腰の奥で熱が燻る。 触手に触れられていたわけでもなければ、 俺自身はなにもされていないというのに 何故か妙に体が熱い。 ネスに、触れたい。 匂う。 噎せ返るような性の匂い。 あいつからだ。あの忌々しい触手から。 ] ──……ネス [ 名を呼ぶ。 彼が纏う衣服を捲り、彼の匂いで鼻腔を満たす。 今すぐこの体に種付したい。 ドロドロとタコの体から漏れ出した香りが 俺の理性を上書きするように熱を誘う。 ネスの腹に押し付けた性器は、 痛いほどに硬くその存在を主張していた。** ] (*20) 2024/02/18(Sun) 15:58:00 |
【独】 魔剣士 フィル/* 改めて元村とか前の再演ログ読んでるんですけど バドはずっとえっちだね... なんかこの意地悪加減と甘さ加減がほんとめっちゃ好きなんだよな... (-34) 2024/02/18(Sun) 18:58:49 |
【赤】 白魔導士 バド[懸命に、フィルの身体を拘束する蔓を引き剥がそうとするが 大柄な成人男性とはいえ魔法職の自分ではどうしようもない力で。 フィルの咥内にもぐりこんだ蔓を引き千切った時飛び散った 甘ったるい匂いの蜜がぬるぬると邪魔をしてびくともしない。 焦りと共に、地下に満ちる瘴気と そのくらくらするほど甘い蜜の香りを 無意識に吸い込んでいた。] ッ、…!! [なんとか攻撃を試みるフィルの口が呪文を紡ぐ。 火の魔法と共に蹴られた蔓は焼け焦げ 一瞬怯み、フィルの右手を離した。] (剣、そうだ、剣を!) [伸ばされた手に、落ちた剣を咄嗟に] (*21) 2024/02/18(Sun) 19:01:18 |
【赤】 調合師 ネス[彼の怒声を間近に聴いて>>*16、反射的にびくっと震える。 怖かった訳じゃなくて……寧ろ、 そんな風に怒ってくれて、 こんな場面なのに、嬉しいなんて思ってしまって…… でもその内、そんな事を考えている余裕もなくなるくらい 触手に責め立てられれば、 そっちに支配されない様に意識を向けて、] ぁ…… [実際に耐えていた時間は、そう長くなかっただろう。 巻き付いた触手越しに短剣の衝撃を感じたと思ったら、 色が変わって、締め付けが緩んでいった。 ゼクスさん、と唇だけで紡いで、彼の方に寄ろうと思ったら 彼の方が先にこちらへ辿り着いてくれた。>>*17] (*22) 2024/02/18(Sun) 19:01:20 |
【赤】 白魔導士 バド(──身体が、動かねえ…ッ!) [粘液に濡れた手は自分の理性とは逆に 神経が痺れたように熱く、動かない。 おかしい、と理解する頃にはもう 吐き出す息が熱い興奮したそれに代わっていた。 熱が下腹部にどんどんと集まっていく。 服に押し込められたそれが主張して、痛い。 剣を取るはずの手はよろよろと 何かに操作されるように、伸ばされた手を取る。 何よりも、意識が侵食されていく。] (*23) 2024/02/18(Sun) 19:02:12 |
【人】 白魔導士 バド ……ッ、こ、れは …! tothebond!! [まだ、どうにか残った意識で 通信用の魔石を繋ぐ。 誰でもいい、誰かに届くようにと願えば 魔石は光り、今の声を届けてくれるだろう。] バドだ、フィルと魔物に応戦している…ッ! これはッ、…… 性交の為だけに、作られた…魔物だ! [それはゼクスがこの施設や魔物達について理解したのとほぼ同時。 自分も退治する魔物について、 自分達の身に起こっていることについて、 現状を理解したが、時すでに遅い。 強い催淫効果のある粘液はフィルの体内へ。 そして皮膚からも吸収されて、自分の身を熱く焦がしている。 更には瘴気が理性と意識を奪っていく。 自分自身と魔物が混濁する。 本能的で、更に攻撃的な一部を増幅させ、 脳の奥で生殖のためにと言葉を繰り返す。 「犯せ」「犯せ」「孕ませろ」「種付けしろ」 (83) 2024/02/18(Sun) 19:05:32 |
【赤】 白魔導士 バド っは…、…フィル… [魔石が繋がったままだなんて もう意識の片隅にさえない。 見下ろす瞳は淀んだ赤に色付き何かに憑りつかれたように 熱く、それでいて獲物を狙うような鋭さを持ち。 指は繋いだ手をぐちゅりと鳴らし、指先の間を撫でまわす。 その間も蔓はフィルの背筋から服の隙間を探し出し 胸元へとのびていく。 その先の尖りを探すように、先から粘液を塗布しながら 肌の上をなぞりあげて。] ──今朝の、続きだ。 [魔物を使役しているのか、魔物に支配されているのか。 自分の言葉に従うように新たな蔓が伸び、 掴んでいたフィルの足を離すかわりに両腕を拘束する。 宙吊りからは解放されたものの、フィルに自由はないだろう。 淀んだ瞳を向けると、蔓から甘い蜜を吸い上げ 口に含んだそれを口移しするために、唇を無理矢理重ねた*] (*25) 2024/02/18(Sun) 19:07:34 |
【赤】 調合師 ネス[痛いところも変なところもないよ、と もう一度首を振る。そしたら、 さっき触手が触れていたあたりに、彼の手が触れる。>>*19 一箇所だけじゃなくて、色んなところに触れて、 布で肌を拭ってくれて、そこまでは大人しくしていたけれど] あっ、あの……ゼクスさん……? [舌が触れたら、ぴくっと反応して、 その意図が読めずに、困った様に眉を下げる。 普段ならこんな触れ合い、嬉しいだけだけど、 得体の知れない生物に遭って、それを倒したばかりで。 すぐにここを離れて体勢を整えるのが正しい筈。 それがわからないゼクスさんじゃないと思う、のに。 さっき触手に煽られて芯を持ったところにまで触れられて、 彼を抱きしめていた手は、ぎゅうと力が入って服を掴んだ] ふ、ぁ、ゼクス、さんっ…… [触れているのが彼なら、耐える理由なんてないんだけど。 どうしても甘く身を委ねる事ができなくて、唇を噛んだ] (*27) 2024/02/18(Sun) 19:17:05 |
【赤】 調合師 ネス[なんだろう、おかしい。 姿形も声も手も、全部僕の大好きな人の筈なのに。 違和感を覚えている僕の方がおかしいのかとぐるぐる考えるけれど、もう一度名前を呼ばれたら>>*20、 もう抗いきれなかった] んッ、ぅ [どく、どくっと白い粘液を先端から溢れさせて、 彼の手を濡らす。震えを伴って吐精を続けながら、 服を肌蹴けさせる彼を、薄目に見上げる] ……ゼクスさん……ど、したの…… [触手にイかされたくないって言った僕を 彼がその手で楽にしてくれた。そう思っている。 恋人なんだから勃っちゃたり、それを僕に押し付けるのも、 不自然ではない、と思う。 でも僕は、彼が今ふつうではないと思うから、尋ねた。 すぐに薬を引っ張り出して彼の身体の自由を奪うなどという考えは、全くなかった。 ひとえに、彼の身が心配だから] (*28) 2024/02/18(Sun) 19:17:16 |
【赤】 調合師 ネス[その時だったか。 ポケットに入れていた魔石が、 仲間からの声>>83を届けてくれたのは] ―――…… [……それなら、 さっきのタコみたいな奴の動きは合点がいく。 いや、そんな魔物の話は初めて聞いたけど、 それは今は置いておいて…… ゼクスさんは、その魔物たちに影響を受けてる?と 彼を再び見上げたけど、 警告してくれたバドさんの声が続いている事>>*25に、 ぶわっと顔が熱くなった。 もしかしてこれはこのまま、ナニやらしている声がこっちに聴こえてきちゃうのかと。 これって向こうの声消せるっけ、と操作方法を思い出そうとするのと、目の前のゼクスさんをどうしたらいいのかと、 僕の頭は若干パニックになった。*] (*29) 2024/02/18(Sun) 19:21:37 |
【独】 調合師 ネス/* 人の情事聴こえちゃうのいいすねー バドさんってばわかってるう ネスはあんまダンジョンや魔物の影響受けないのっておかしいかな だってさ……ゼクスさんがそういうの使える人じゃん、こんな舞台でも、受けるならゼクスさんの魔力を受けたいよね (-35) 2024/02/18(Sun) 19:24:28 |
【独】 白魔導士 バド/* えんえん、ネス待っててくれたんだね挟んじゃってごめんね(´;ω;`)!!!! やっぱねぇ、折角の魔石はね、つかわないとね! いっぱい仲間に聞いてもらおうねぇ(どきちく)(すきだろ?) 今日はいっぱいいれるからねええええ(ダブルミーニング) (-37) 2024/02/18(Sun) 19:48:21 |
【赤】 魔剣士 フィルふ…… ざけんじゃ、ね……っ!!! こんな魔物に好き勝手されて堪るか、…… ……んぁ、っ、ばかやめ……っ バド……!!!あぁッ……!! [こちらを見下ろすバドは 明らかに目が据わってしまっていて 大方ここの瘴気や魔物の催淫にあてられてしまっているのだろう。 それは分かっているのに、 その劣情の籠った瞳に射抜かれ、 朝からおあずけ状態なのも相まって 思わずごくりと喉が鳴った。 胸元をぬるぬるとした蔓が這って その刺激だけでぞくぞくと背筋が震えてしまう。 熱い。苦しい。イきたい。 下肢が衣服の中で張りつめてズキズキと痛い。 気持ちいいのがほしい。バドに触ってほしい。犯されたい。 魔石が繋がっていることなんてとっくに意識から抜けて 頭の中が強烈な劣情に支配されていく。] (*31) 2024/02/18(Sun) 19:51:40 |
【赤】 魔剣士 フィルンンッ…… [せっかく自由になった手に再び蔓が巻き付き、 両腕を拘束されたままずるずると地面に降ろされる。 強引に唇が重なり、さっきの蜜が更に流し込まれて ただでさえ淫欲に支配されつつある心身は 性交のこと以外何も考えられなくなっていく。] ばどぉ…… はぁ、はぁ……や、やめ………… んんんっ……… んぁぁん……♡ [こんなのおかしい。 バドだって絶対に正気じゃない。 僅かに残った理性で抵抗を紡ぐも、 甘い息が混じるそれは酷く弱弱しく。 頬を真っ赤に上気させて口端から涎混じりの蜜を垂らし、 発情してぼうっと潤んだ眼差しは 誘っているようにしか見えなかった、かもしれない。**] (*32) 2024/02/18(Sun) 19:52:11 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ そもそも最初からそうだった。 ”悪い予感”だなんて漠然とした予感で止まる、 今までに感じたことのない気配。 索敵にひっかからない敵。 本能を撫でるような香り。 この研究所は、俺の体との相性が致命的に悪かったのだ。 戸惑うようなネスの声を気にすること無く、 その体に触れる。>>*27 震える肌から感じる、僅かな汗の味。 ネスの体の味に、ほう…と息を吐き 掌の中のネスの熱を、次第に滲む雫を絡ませながら 上下に愛でていく。 裏筋を擽り、亀頭を指輪にくぐらせて。 未知の敵がまだ眠っているかもしれないこんな場所で、 弁えることも知らず、彼の体を愛撫した。 ] (*33) 2024/02/18(Sun) 20:14:48 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 手のひらについたネスの精液を、舐める。 もっと 愛する恋人の欲情の味。 じりじりと蒸すような熱が、思考力を奪っていく。 ] (*35) 2024/02/18(Sun) 20:15:25 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ けれど、ネスの視界にも入った事だろう。 あのタコの死体の後ろ、 新たに此方に向かってきている、蠢く別の生物の気配が。 少なくともこんな場所で無警戒を晒している場合ではないと 本来なら誰より早くネスを連れて出るはずの男は、 今はなんの役にも立たなかった。** ] (*37) 2024/02/18(Sun) 20:16:11 |
【赤】 白魔導士 バド[強引に重ねた唇は咥内に甘く苦い蜜を送り 舌をぐちゅぐちゅと水音を鳴らして絡める。 絡みあう舌の熱が気持ちいい。 たったそれだけのことが、加速装置になり 瘴気に当てられた理性は欲望で塗り潰されていく。 甘い匂いの蜜と涎を口端から垂らしながら 弱弱しく抵抗を紡ぐフィルの唇に こちらの口角は上がり、意地悪な笑みが浮かび。] やめて、いいのか? 今朝もあのままで、辛かったんだろ? [絶頂寸前でお預けをくらわせた 今も張りつめている性器へと指先を伸ばす。 服の上からでももうわかるほどに興奮したそれを 脱がすことなく上下に擦り、耳元に囁く。 それもこれもすべて、魔石を切らなければ 仲間の元へと届くだろう。] (*38) 2024/02/18(Sun) 20:27:58 |
【赤】 白魔導士 バド イきたいんだろ、こんなに勃起させて。 フィルも興奮してるじゃねぇか。 ここなら……声も我慢しなくていいぞ。 [熱い吐息を耳にかけながら、自分の熱もまた フィルの太腿へぐりぐりと押し付けて。 その間も快楽を与えるために 魔物の蔓はフィルの胸をまさぐり 尖りを見つけると先端を吸盤のように変化させた。 胸の飾りを覆うように吸いついた吸盤は 内側に凹凸があり、粘液でぬるぬると濡れている。 その凹凸で刺激を与えるように、内側が尖りを両方擦りあげて。] (*39) 2024/02/18(Sun) 20:28:51 |
【赤】 白魔導士 バド フィル…、ほら。 [毎夜の甘い囁きのような声を落としたかと思うと 耳朶を甘噛みする。 もっと欲しい、もっと喘がせたい、犯したい。 種付けしたい、孕ませたい、絶頂したい。 意識はもう欲望に支配されていて。] イけ、フィル ──… [それは、命令。 普段の情事では落ちることのない支配的な声が 愛しい相手の耳に囁かれる*] (*40) 2024/02/18(Sun) 20:30:02 |
【赤】 調合師 ネス[我慢していた熱を逃がすだけにしては、 どこか彼からの愛情を感じる様な愛撫>>*33で、僕は程なくして達した。 搾り取られる様な手の動き>>*34に身を震わせ、 どこかぼんやりとした彼の瞳を見つめる。 僕の問いに、彼は頭を振る。 それから、手を濡らしていた僕の精を彼が舐め取ってしまう。>>*35 こんな姿だって、いつもならどきっとさせられるのに、 今は、何だか背に冷たいものが這う気持ち] ゼクスさん、 [魔石から聴こえる声に掻き消されそうになったけれど、 彼の声が耳に届く。>>*36 どうしよう、持って来た解毒薬は効くかな、 それとも、船酔いをしていた時に試した、感覚を鈍らせる薬の方がいいかなと、後方に落ちている自分の荷物に目を遣ったけど、] あっ、ぁ……ん [彼の濡れた手が服の中に潜って、僕の後ろの孔に触れる。 触れるだけじゃなくて、そんな、こじ開けるみたいな動き] (*41) 2024/02/18(Sun) 21:42:24 |
【赤】 調合師 ネス[彼の指が後孔に入ったままでも、僕は立ち上がって、 彼の身体も抱きしめてぐいっと立たせる。 体格差もあるし、簡単にはいかなかったかもしれないが 何とか立ってもらう事は叶ったか] いまは、だめ! 来て、ゼクスさん! [そうはっきりと告げて、彼の身体を支えながら、 通路から立ち去ろうとする。 沢山薬やらを詰めて来た鞄を拾い上げる余裕は無い。 でも別の小さな鞄にバドさんから貰った物資>>71の他、いくつか薬が入っているから、僕はそのまま走った。走ったつもりが、全然のろのろだったかもしれないけど。 みんなに助けを求めるのが正しかったのかもしれないけれど、 そこまでゼクスさんを連れて行ける自信がなかったから、 僕は部屋の隅に佇んでいたロッカーに ゼクスさんの身体を押し込んで、そこに、自分も入った] (*43) 2024/02/18(Sun) 21:42:48 |
【赤】 調合師 ネス[少なからず密着する事にはなるけど、 あの追って来る何物かからは、身を隠せるかなと。 ……ロッカーには隙間や穴があって、完全に隠れられたとは言えないけれど、その点には気付いていない。 僕はその狭い密室に入るなり、 彼の口に手を当てて、塞いだ] ……静かに、してね。 いいこだから…… [敵から見付からない様に、そう小声で言い聞かせ、 腰から下げていた鞄の中身を探る。 彼のこの状態に、どの薬が効くか考えたけれど、 簡単な調合が必要そうで。 この状態で作るのは難しいな、と眉を寄せる] (*44) 2024/02/18(Sun) 21:43:01 |
【赤】 調合師 ネス[彼の事をちらりと見上げる] 少しだけ、我慢してね。 [そう言って彼の口を塞いでいた手を外し、 唇に、触れるだけのキスを贈る。 しばらくこれで我慢してほしい、との思いでした口付けだけれど、僕が鞄から小さな皿と棒を取り出す間、大人しくしていてくれただろうか。*] (*45) 2024/02/18(Sun) 21:43:19 |
【赤】 魔剣士 フィル[ぐちゅぐちゅと舌を絡め合う水音が じんじんと腰に響く。 これだけで急速に熱が昂っていく感覚があり もどかしそうに足を擦り合わせて身じろぎをした。 ぷは、と離れた唇から 透明な唾液の糸が互いを繋ぐ。] …そ、れは、…っ んあ、ぁ、それ、…んぁぁぁ…ッッ♡ [意地悪い囁きが耳元を擽って ぶわ、と頬が熱くなった。 確かに辛かったし、 早く抱いてほしいと思っていた。 けれどそれはこんな形じゃなかった筈で。 なのに、張りつめた性器を擦られると 自分でも驚くほどに体が震えた。 下肢は漸く与えて貰った刺激に悦び 下着の中で脈打って先走りを滲ませる。] (*46) 2024/02/18(Sun) 21:59:18 |
【赤】 魔剣士 フィルんんんっ、ぁぁ♡ ……っはぁぁ………っ あ、ぁ…っ、むね、やぁぁ、……んぁぁ〜〜ん…!♡ [駄目だ。 駄目だと思うのに、快感で自制が効かず 甘い声があがるのを抑えられない。 蔓が胸に粘液を塗りたくり、 腫れたように勃ちあがり色づいた両の突起を ざらりとした凸凹で擦り上げられ吸い上げられて 堪らずに腰をびくびくと跳ねさせ喘いだ。 腿に押し当てられている熱いものが早く欲しい。 それで穿って、貫いて、掻きまわして、めちゃくちゃにして欲しい。 ズクズクと腰の疼きが増す一方で 止めなければという思いもまだあって。] (*47) 2024/02/18(Sun) 22:00:36 |
【赤】 魔剣士 フィル[甘くいやらしい響きが耳孔を擽り 意思とは無関係にぶわ、と奥から熱いものがこみ上げる。 必死に耐えていたけれど 彼の声でそんな風に囁かれて、 もう無理だった。] うっ、あぁぁんッ、 あぁぁぁ…っっっ!!!♡♡ [ぶるり、と大きく体が震え 呆気なく下着の中で吐精する。 べったりと肌に精が張り付く不快感はあるのに 一度出したくらいでは萎える気配もなく まだガチガチに張ったままだ。] (*48) 2024/02/18(Sun) 22:01:55 |
【赤】 魔剣士 フィル(〜〜〜………っっっ…… ちが、う) [こいつはバドじゃない。 バドの顔で、バドの声で、バドの体だけど。 バドは、俺の知っているバドはこんなこと言わない。 誰より最愛の恋人だからこそ、 どうしようもない違和感が積もっていく。 ――こわい、と 今まで一度だって彼に対して抱いたことのない 本能的な恐怖すら感じるのに。 淫欲に支配されている肉体は 彼に触られているというだけで悦んでしまう。] ……ちく、しょぉ……っっ [歯がゆさと焦燥と、自分ではどうにもならない欲に はぁはぁと荒い息を吐きながら 泣きたい気持ちになって唇を噛んだ。 依然腹の底で疼く劣情を持て余したまま。**] (*49) 2024/02/18(Sun) 22:04:15 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ その場に立ち上がったネスが、 俺の体を抱いて立たせる。 今はダメだと強く俺に語りかけられても、 俺はまだ不思議そうにネスを見ていた。 ダメ?どうして。 今俺とお前で交わる事以外、 全てどうでもいいじゃねえか。 まだ霞がかった思考のまま、 ネスに連れられるままに通路から側の部屋へと足を向ける。 走っている最中も、ネスの体が欲しくて 前なんてろくに見ていなかったから 俺を抱いて走ったネスは、かなり苦労したことだろう。 …っ、せま…… [ そうして押し込まれたのは、狭いロッカー。 ネスの体ともども中に入ると、 小さく眉根を寄せて唸った。 この期に及んでも、普段であれば当然気付くはずの 俺等以外の生物の気配に気付くことはなく。 ] (*51) 2024/02/18(Sun) 22:34:44 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ ネスが鞄を探っている間、 自身のズボンに手をかけると 下着の中で窮屈そうにしていたそれを取り出し、 片手で自身を慰めるようにゆっくりと扱いた。 もう片方の手は、再びネスの下肢に。 先程触れた暖かさにまた触れたくて、 ネスの足の間を掻き分けるようにして後孔を探す。 ネスの手を取るような邪魔はしていないのだ。 これでも十分譲歩している方だと思いたいが、 どうしたって邪魔にはなっていたかもしれない。 ヒタ…… ヒタ…… と、俺達のロッカーの側を知らない気配が通る。 その間も俺は手を止めることができなくて、 ネスの体の中に触れようと 後孔に指を沈めていた。 敵に見つかるかもしれないとか、 ネスの調合の邪魔になるだとか そんな事を考えられる余裕はない。 今すぐにネスを床に引き倒し、 自身をねじ込んで仕舞いたいほどの衝動を どうにか抑え込んで息を殺していた。 ] (*53) 2024/02/18(Sun) 22:35:37 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ ネスの邪魔をしながらも、 まだか、と時折視線で伺う。 ろくに働かない頭の中、 恋人の「良し」を待ちわびるように。** ] (*54) 2024/02/18(Sun) 22:35:58 |
【赤】 白魔導士 バド[離れた舌先を繋ぐ糸が煌めき 重力に逆らえず雫を垂らして、ふつりと切れる。 否定しながらも甘い嬌声が否応なしに上がり 頬を赤く染め上げる表情は情欲を煽った。] さっきも欲しそうな顔で見てたもんなぁ。 [きっと違う、そんなはずはない。 頭のどこかでそう思っているはずなのに その‟どこか”はとても遠く。 靄がかり、まともな思考には至れない。 休む間もなく熱を扱いていれば やがてフィルの身体はぶるりと大きく震えて。] (*55) 2024/02/18(Sun) 22:44:32 |
【赤】 白魔導士 バド っふ、イッたのにまだガチガチだな。 そんなに溜まってたのか。 [この身体を、この口を使って喋っているのは誰だろう。 自分であるのに、自分じゃあない。 口端が歪に上がり射精したばかりのフィルの熱を 暴くように、曝け出すように衣服を手早く脱がしてしまえば 張りつめたままの熱に粘液塗れの手を覆う。 ぬちゅっ、と蜜と愛液を混ぜたくって その手が容赦なく性器を扱き始めて。] ぐちょぐちょだ。 戦闘の最中に、こんなにして… 胸だけでも気持ちよさそうじゃねぇか。 [勃ち上がった艶めかしい粒を触手の突起がぞりぞりと撫でまわす。 時に転がすように、時に吸い上げるように吸引し それと同時に下肢へも新たな蔓がのびていく。] (*56) 2024/02/18(Sun) 22:44:56 |
【赤】 白魔導士 バド[蔓は足にも絡みつき、徐々に肌を上り詰め 一本は扱かれている肉棒の亀頭へと辿り付いて 先端からあふれる蜜を養分にしようと吸い付いて。 やがてもう一本は後方へと向い 秘所を探すようにうぞうぞと肌の上を這う。] いっぱい出していいぞ? 声も、精液も。 ああ、それとも…… [耳朶を甘噛みした唇がゆるりと開かれ その耳の奥を犯すように舌先が侵入する。 脳内へ響かせるように水音を立てて舐めまわし 意識させるように、密着し押し付けた自分の熱を 太腿にこすりつけてゆっくりと腰を揺らす。] 出すより、挿れられたいか? [これが、と服越しの熱を押し付け 歪に微笑む。] (*57) 2024/02/18(Sun) 22:45:18 |
【赤】 白魔導士 バド (助けなくちゃ、ならねぇのに) (身体も意識も勝手に) [遠く遠くどこかでそう思っているのに。 酷くしたい、犯したいという意識が勝る。 めちゃくちゃにして、突き上げて、種を植え付けたい。 優しくも甘くもない嗜虐心だけが快楽を求めている。] (*58) 2024/02/18(Sun) 22:46:19 |
【赤】 白魔導士 バド良い子だろ、フィル。 どうして欲しいか言えるよな? ── 「いつもみたいに、そのチンポで犯してください」 って。[唯一、小刻みに震える指が繋いだ片手は離さないまま*] (*59) 2024/02/18(Sun) 22:47:57 |
【独】 白魔導士 バド/* 直接的な言葉つかう男性向けエロもだぁいすき♡ でもお耽美に直接的表現せずに記号も使わないのもだぁいすき! つまりえろとフィルだぁいすき() (-41) 2024/02/18(Sun) 22:50:04 |
【赤】 魔剣士 フィルんぅ、ぁ [達したばかりだというのに ズボンのベルトが外され下着が下ろされて 精液まみれの性器が露になる。 蜜と精液で濡れた手でぐちゃぐちゃと 上下に扱かれればまたすぐにでも果ててしまいそうで ひくり、と喉が鳴った。] あぁあ、んんっ…♡ふぁぁ……っ♡ あ、ひぅぅ…っ、んぁぁん…っっ♡♡ ぁぁ……ッ [こんなになってるのは俺のせいじゃない。 ああ、でも―――どこもかしこも気持ちいい。 胸粒をぞりぞりと扱かれるのも、敏感な亀頭を吸われるのも。 もっとしてほしい、もっと―― 情欲にだらしなく表情を蕩けさせ、 ただ甘い声ばかりをあげていたけれど。] (*60) 2024/02/18(Sun) 23:36:21 |
【赤】 魔剣士 フィルッ、 [先程から腿に当たっていた熱が グリと擦りつけられて息を飲んだ。 ――欲しい。 それが欲しい。今すぐに。 犯されて恥も外聞もなく果ててしまいたいと、 体の芯は痛いほどそう訴えているのに。 どこか歪な笑みに、駄目だと心が警鐘を鳴らす。] ――――――っっ [囁かれた台詞に、頭の奥がカアッと沸騰するように熱くなった。 ―――これは欲情ではなく、て。] (*61) 2024/02/18(Sun) 23:38:30 |
【赤】 魔剣士 フィル(―――ちが、う……!!) [バドは、バドはいつだって俺を揶揄って、 意地悪ばかり言うけれど。 その底にはいつだって俺のことが愛しくて、 可愛がりたくて仕方ないのが滲んでいて、 今の"これ"とは決定的に違う。 こんな嗜虐的な笑みで、支配的な声で、 俺をただ屈服させるためだけの台詞、 絶対にバドは言わない。 違う、と思ってしまうと腹の底からこみ上げるのは怒りで。 それが情欲に支配されそうになる思考回路をギリギリ上回った。 ギリ、と強く奥歯を噛み、バドを睨みつける。] (*62) 2024/02/18(Sun) 23:39:56 |
【赤】 魔剣士 フィル〜〜こっちがおとなしくしてりゃ あんま舐めたこと言ってんじゃ、ねえぞっ...!!! バドっ...!!! [俺が情けなく痴態を晒すのも 甘えて請うのも、それを己に許すのも。 世界でたった一人バドにだけで、 その皮を被った「なにか」に対してじゃない。 繋いだまま小刻みに震える片手を 爪が食い込みそうなくらいに強く握り、 バドの深層意識に向けて必死に呼び掛ける。] (*63) 2024/02/18(Sun) 23:40:46 |
【赤】 魔剣士 フィルおいっ!!目ぇ覚ませバド!!! こんな魔物にあっさり体明け渡しやがって、 俺が嬲り犯されてもいいってのかよっ!!馬鹿バド!!! 俺の事守るんだろーがッ!?!? [懸命に身を捩じらせ訴えるも当然のように身動きは取れないし。 その言葉が届くかどうかは、果たして――…**] (*64) 2024/02/18(Sun) 23:48:24 |
【独】 魔剣士 フィル/* >>*40>>*59の黒字の部分 絶妙にバドが言わなさそうなセリフですげえなって思うんだよね 解釈違いです!!!ってなってるもん心のフィルが (-43) 2024/02/18(Sun) 23:52:28 |
【赤】 調合師 ネス[彼が今どんな状態か、 詳しく分析する余裕が無いので、測りかねる。 でも、僕が作った媚薬を飲んだ時よりも 衝動は強くなさそうで、でも、話は通じなさそうだ。>>*50 だめだと言っても言葉が返らなくて、 指も勿論引いてくれなくて。 ゼクスさんがこんな状態で、今度敵に襲われたら…… 殺されないにしても、どうなるかわからない。 言ってもきいてくれないなら、 無理にでも連れて行くしかない] ―――っ…… [力任せに立たせた彼は、僕の言葉を理解しがたいものという様な顔で聞いている。>>*51 ……別人の様になってしまったけれど、 彼は僕の大切な人に違いない。 守るって、足手まといにならないって決めたから、 走る気のない彼の身体をしっかり抱いて、 逃げる事>>44に全力だった] (*65) 2024/02/18(Sun) 23:53:51 |
【赤】 調合師 ネス[彼にキスをして、鞄の中に手を突っ込む] !……、 [と、小さな呻き声が上から聴こえて、 腿のあたりに、硬いものが押し当てられた。 ロッカーの中は暗かったけれど、 それが何かはわからない筈はない。 調合ができない訳じゃない、と 何も言わず、手探りで鞄の中から道具を取り出す。 その間にも彼は何やらごそごそと下肢で音を立て>>*53、 やがて、密着しているからこそわかる振動が伝わって、 切なく目を細める。 自分でさせて申し訳ない気持ち。 でも謝る前に、薬を作ろうと……] ひゃ、 っ…… [不意に後ろに触れて来た手に思わず声を上げそうになって、 何とか踏みとどまる。軽く睨む様に彼を見上げたけれど、 彼は止める気配は無い] (*67) 2024/02/18(Sun) 23:54:03 |
【赤】 調合師 ネス[このまま、調合を進めるしかない。 言葉はあまり彼に効かなそうだし、 暴れたら、ロッカーから飛び出てしまう。 意を決して胸の前の狭いスペースに小皿を出して、 その上に粉末と固形物を出して、石でできた棒でごりごりと擦って混ぜ合わせていく。 計量器がないから勘頼りだし、 この「催淫を打ち消す薬」なんて大雑把な薬が 彼に効くかわからないけれど。 孔に指を挿入れられても、作業を進める] ふ、ぅ…… ぁ…… [スムーズには勿論いかない。 好きな人に孔と身体の中を弄られて、 感じるな、なんて無茶な話だ。 外に足音が聞こえれば何とか声を堪えようとしたけれど、 どうしたって甘い吐息混じりに声が漏れてしまった] (*68) 2024/02/18(Sun) 23:54:14 |
【赤】 調合師 ネス[ちゃんと飲み込んでくれる様に、 もう一度彼の口を塞ぎながら、 もう片方の手は、彼の手で扱かれていた雄芯へ添えた。 何もしてあげられなかった分、 最後はせめて僕が愛でてあげたくて。 あまり強烈な刺激にならない様に、 先端をすりすりと擽ってあげる。 薬が効くのは少し時間がかかると思うし、 一回射精すれば、少しは辛いのもマシになるかな、という気持ちもあった。**] (*70) 2024/02/18(Sun) 23:55:21 |
【赤】 白魔導士 バド[手のひらの上で転がるように 手中に収めた相手が甘い声を上げ表情を 蕩けさせていくことに、愉悦めいた笑みが浮かぶ。 こうなるために生み出され こうすることが使命なのだ 蔓から吸収する精液の力で瘴気を漂わせ 嬌声を聞くことで力さえも増す。] (*71) 2024/02/19(Mon) 0:19:28 |
【赤】 白魔導士 バド[──そのはずだった。 先程まで甘い声を上げていた相手は 反抗的に喚き散らす。 この男がそんなにも重要なのか。 同じ身だというのに、簡単には折れないらしい。 面白い。 それならそれで屈服させるだけだ。] 健気だなぁ? こんな淫らな姿になっても この男が重要とは。 [その口を黙らせるように乱暴な口付けを強制する。 舌を差し込み、咥内をゆっくりと舐めまわし 絡みつかせては吸い上げるその口付けの仕方は 朝の口付けと同じ。] (*72) 2024/02/19(Mon) 0:21:08 |
【赤】 白魔導士 バド[唇を重ねたまま、痛いくらいに繋がれた指が 皮膚に爪が食い込むほどに繋がった手が ぎゅっと優しく、確かに握り返された。] (*73) 2024/02/19(Mon) 0:21:54 |
【赤】 白魔導士 バドwhirlwindblows away …──今のは、効いた。 [唇が離れた瞬間唱えられた呪文で、旋風が舞う。 一帯の瘴気が一気に祓われ、淀んでいた瞳に光がさした。 フィルの熱を撫でていた手を魔物へと押しやり また間髪入れずに呪文を綴る。] bladeofwind!! 今だ、フィル!! [巻き起こる風が魔物だけを的確に捉え フィルの自由を奪っていた蔓を切り裂いたと同時。 繋いでいた手を離すと、魔剣に飛びつきそれを投げ渡した*] (*74) 2024/02/19(Mon) 0:24:06 |
【独】 白魔導士 バド/* 戦闘もやらなくちゃならねぇ えろもやりてぇ 幹部の辛いところだ(?) どっちもできておいしい最高だなあへっへっへ あといつだってフィルは可愛いなぁへっへっへ (-45) 2024/02/19(Mon) 0:26:16 |
【独】 白魔導士 バド/* ところでバドフィルにしてもゼクネスにしても 攻めの方が正気失ってるねそういえば…! 攻めの方が受けより精神弱いから仕方ないね!!!! (異論は認める)(弱い受けも強い攻めもSUKI) (-46) 2024/02/19(Mon) 0:40:08 |
【人】 召喚士 アハトアハト「鎖を壊しても良いけどな。 荷物は捉えられないだろうし 召喚元に返して、再召喚がスマートか…? いや、どちらにしても椅子は破壊だな。頼む。」 片手を上げて下げる動作をする。 するとゴーレムが淡い光に包まれてその場からスゥと姿を消していった。 ゴーレムに持たせていた荷物はどさりと落ちて椅子の横に転がり落ちる。 しかしそれにしても、だ。 「趣味悪い罠だったけどな…? これってこの部屋だけなもんか? ここの研究施設の奴らの趣味、か。 ──にしても、まだ稼働してんだなあ。」 トゥエルはそれを破壊してくれただろうか。 主人が居なくとも稼働していたそれをまじまじと眺めては辺りを改めて伺う。 (85) 2024/02/19(Mon) 7:28:16 |
召喚士 アハトアハトは、メモを貼った。 (a1) 2024/02/19(Mon) 7:29:47 |
【独】 サーチャー ゼクス/* トゥエルにはあらかじめ連絡あったんかな…? アハトはメモでもいいんで、せめてもーちょい早めに来れる頻度少ない事を言ってくれた方が 周りが心配しなくて優しいと思うよ… 私はずっと大丈夫か…?ってなってたよ…連絡だいじよ… (-47) 2024/02/19(Mon) 8:58:00 |
【赤】 魔剣士 フィル……っ、 [唇が離れた瞬間、 辺りに巻き起こった風と共に視界に入ったのは。 さっきまでの虚ろな目をした"何か"ではなく、 自分のよく見知った恋人の顔。 目を見開いた隙に バドが間髪入れずに呪文を唱え 蔓が切り裂かれて両腕が自由になる。 側にあった愛剣が放られ、 咄嗟にそれを掴んで。] (*76) 2024/02/19(Mon) 9:55:39 |
【赤】 魔剣士 フィル[旋風に背を押されるように タン、と地を蹴って跳ねる。 魔物が新しく蔓を伸ばす前に、 一息に本体と距離を詰め、間合いに入り込んだ。] さんっっざん人を弄びやがって、 観念しやがれ!! Explode!! [その中心に剣を深く突き立てて呪文を唱えれば 剣の先端を中心に魔物の体内で爆発が起きる。 ボグ、とくぐもった破裂音が響いたかと思えば 大きく魔物が痙攣し、ぐずぐずと黒い煙を吐いて動かなくなった。] (*78) 2024/02/19(Mon) 9:57:37 |
【人】 魔剣士 フィル…………………ったく……… 手間かけさせやがって……… [魔物が完全に死んだのを確認して 剣を引き抜いて鞘にしまい、 深く安堵の息を吐いた。 ズボンのファスナー全開じゃなければ もーちょい格好着いたんだろうけどなこれって思うけど そのあたりは仕方ない。 急激に力が抜け、ずるずるとその場に座り込む。 はぁ……と荒く肩を上下させ。] (87) 2024/02/19(Mon) 9:59:41 |
【赤】 魔剣士 フィル(あ゛ーーーー……もう無理限界……… めっっっちゃくちゃむらむらする……!) [魔物を倒したとて、多量に摂取した催淫の効果は すぐに消えてくれるわけでもないらしく 依然己を蝕んでいた。 そんな場合じゃないのも重々承知してはいるが とにかく これ を一度鎮めないと何もかもまともに出来る気がしない。 バドが身を案じてこちらにやって来たなら そのローブの裾を掴んで縋るように引いて。] (*79) 2024/02/19(Mon) 10:02:10 |
【赤】 魔剣士 フィル……バドぉ〜……… [色んな感情が入り混じった声で情けなく名を呼ぶ。 赤い顔とトロンと潤んだ眼差しと、 あと依然元気なままの下肢を見て、 何となく諸々を察して欲しい。**] (*80) 2024/02/19(Mon) 10:06:33 |
【独】 魔剣士 フィル/* あーしかしたのしいなー なんか普段再演って二人村ばっかやってて あれはあれで自由度高くて楽しいんたけど 村自体の二次会ではのわちゃわちゃした楽しさってあるな (-48) 2024/02/19(Mon) 11:15:37 |
【人】 リーダー ヌルあれ。ノイン。どうかした? …へ?イーグレットが転んで頭を打って、 記憶が……飛んでる……? [ただ事ではなさそうなノインに戸惑い 取りあえず部屋に招き入れて話を聞いたが 知らない間にそんなことになっていたらしい。 回復係のバドやネスが居れば 何らかの見解を出してくれそうな気もするが 二人とも生憎艇を離れており不在だ。 ううーーん……と頭を悩ませ。] (89) 2024/02/19(Mon) 13:13:04 |
【人】 リーダー ヌル……まあ、大きな怪我とかしてないなら良かったけど… 前にネスが作ってくれた 塗り薬とか回復薬があるから、 それ使ってあげてみてよ。 記憶喪失に効くかどうかは分からないけど…。 街も遠いし、取りあえず今は様子見るしかないかなあ…。 ……っていうか大丈夫ノイン? だいぶ顔色悪いけど… [彼らは親密な仲だったと記憶している。 自分のせいだと責任を感じているのか イーグレットの状態にショックを受けているのか、 明らかに沈んでおり、泣きそうな顔のノインを心配そうに見遣る。 大雑把な所もままあるが 何だかんだ抱え込みがちなうちのタンクだ。] (90) 2024/02/19(Mon) 13:19:12 |
【人】 リーダー ヌル大丈夫、あのいつでも元気なイーグレットだもん。 きっとすぐに元に戻って、 皆俺を置いていくなんてひどいぞ!!! って騒ぎ出すに決まってるさ。 それまで側に着いててあげなよ、ほら。 [はは、と努めて明るく笑い、 ぽんぽんと背を撫でてノインを送り出しただろう。**] (91) 2024/02/19(Mon) 13:26:13 |
【人】 白魔導士 バド[意識を取り戻してからは早かった。 四肢の自由と魔剣を取り戻したフィルが 息を飲むような速さで本体へと飛びかかり、 魔法と共に撃ち込んだ一撃で、魔物は動きを止めた。 旋風で瘴気を飛ばしたおかげか、魔物の本体を退治したせいか 先程まで乗っ取られてぼんやりとしていた意識は 今はハッキリと明瞭だ。] はぁ…、…おつかれ。 助かった。 [親のようなものとしても過ごしてきた身だ。 白魔導士としてもかくも簡単に意識を乗っ取られるなど、 恥でしかない。] っと、大丈夫か! [戦闘を終えズルズルと座り込んでしまったフィルに駆け寄る。 身体的な傷のつきそうな攻撃はされていなかったと思うが もしや何か怪我でも負ったのかと──] (92) 2024/02/19(Mon) 14:03:41 |
【赤】 白魔導士 バド…っ、…… [駆け寄った自分のコートの裾を引く力は弱々しい。 ついでに言うと名を呼ぶ声でさえ、だ。 赤く染った頬、トロンと蕩けた眼差し。 精力をありありとひょうげんしている、下肢。 ごく、と息を飲む。 魔物から得てしまった催淫効果は、倒したところですぐに消え去るものじゃない。 その上、今し方までその魔物と意識が混濁していたのだ。 理性が簡単に揺らぎそうになってしまう。] フィル…… 今は、あんまり優しくしてやれないかも、知れんぞ…? [朝にお預けを食らったのは自分だって同じで ズクズクと疼いたままの熱は、身体の中心に熱を有している。 ここでするのはまだ危険かもしれない。 また魔物を誘き寄せてしまうかもしれない。 頭でははっきり分かっているはずなのに そんな顔をして求められて、我慢など出来るわけがなかった。] (*81) 2024/02/19(Mon) 14:05:10 |
【赤】 白魔導士 バド[研究所の廃れた床にコートを脱ぎ落としてしまうと フィルをその上に乗るようにと耳元で囁く。 先程の続きと言わんがばかりに、ゆっくりと唇を近付けた。] ここなら喘いでても、魔物のせいだって誤魔化せるな? [だからもう我慢などする必要は無い、と。 ゆっくりと重なった唇を音を立てて吸い上げ 熱い舌を差し込んで、絡め合うようにねっとりと動かす。 同時に粘液に塗れていたその身体をなぞり 苦しいだろう熱の根源へ指を這わせる。 そして自分自身の熱も露わにさせて、共に包み込めば その熱を解放出来るようにと腰を振り始め。] ンッ、は…フィル……っ [先程とは打って変わって、甘く優しい声が 熱い息を含んで唇の隙間から漏れる*] (*82) 2024/02/19(Mon) 14:07:39 |
【赤】 魔剣士 フィル[視界の先、バドの中心も はっきりと熱を宿しているのが見えて 小さく生唾を飲んだ。 優しくできないと告げる彼にゆるく首を振る。] …いいっ、優しくしなくて…… いーから……はぁっ…… も、欲しい……! [優しくなんてしてくれなくたって。 彼が先程の、何かに操られているようなのじゃなくて、 俺の知っているバドならそれでよかった。 とは言えここで盛っていると 魔物をおびき寄せてしまうかも、 という理性くらいは(一応)あったので、 足元に剣を置き、小さく呪文を唱えて簡単な結界を貼る。 これでこの剣を中心に半径2m程度にいれば 魔物は寄ってこない筈。 とはいえ未だに魔石の通信は切れていない ](というか存在を忘れていた)ので 仲間に声は聞こえてしまうかもしれないがそれはそれとして。 (*83) 2024/02/19(Mon) 14:42:34 |
【赤】 魔剣士 フィル[促されるままにコートの上に乗り、バドと向き合う。 唇が重なり、熱い舌がゆっくりと差し込まれて その心地よさにびく、と腰が跳ねた。] ん、……ううっ…… はぁっ…… んんぅぅぅ…… バド、…… はぁ、バドぉ…! [普段通りの優しい声で名を呼ばれて たちまち頭の中が甘く溶けて行く。 首に縋りついて口内を貪り、 夢中になって彼を味わいながら 存在を確かめるように何度も名を呼んだ。 半端に脱ぎかけたズボンの隙間から 張りつめた性器が引っ張り出され 彼の性器と擦り合わせる形でぐちぐちと擦られる。] (*84) 2024/02/19(Mon) 14:43:31 |
【赤】 魔剣士 フィルんぁ、…っ、ぅぅ……!! はぁっ、………んあぁ…っ ばど、ばど、……あうぅ…っ [単純に嬲られていたし つい先程まで緊張状態にあったのが 安堵に変わった反動もあってか 彼の腕の中であっという間に体は上り詰めていく。 甘ったれた声でぐずるように啼き 更に快感を求めて腰を揺すった。 だらだらと切なそうに先走りを垂らし続けるそこは 一度果てたとは思えないくらいに硬く。 少し刺激を与え続けられれば上ずった声を上げ、 あっさりとまた射精してしまうだろう。**] (*85) 2024/02/19(Mon) 14:51:51 |
【赤】 白魔導士 バド[“優しくしなくていい、もう欲しい” なんて言われた今の状態で制御なんて出来るはずもなく。 交わる舌も息も奪うような口付けに変わっていく。 甘く余裕のない声が、結界の中で呼ぶ。 その声も行為の音も全て魔石がどこかに伝えていたかもしれないが ]繋がったままなんて覚えてなどいなかったし 逆に言えば、この向こうの仲間の音もそのうちに届くはず。 ッ、フィル…っん……はぁっ…、 [口付けだけで跳ねる腰を撫で、ぐっと引き寄せる。 ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てているのは深いキスなのか それとも握り込み擦り合う二人の熱なのか。 どちらからもいやらしい音が響き、興奮を昂らせていく。 コートの上で向かい合わせにして熱を絡め合い 一度達したとは思えないほどの硬さを保つフィルの 先走りを手に熱に絡めて腰を揺さぶる。] (*86) 2024/02/19(Mon) 15:32:47 |
【赤】 白魔導士 バドは、あっ…、 気持ちぃ、か? んっ…ぅ、ッ……フィル…、フィル…っ [確かめずとも知れることを聞いてしまうのは この唇から、ぐずぐずになった姿をもっともっと見たいから。 自分の手で快楽を与えているのだと、 求め合っているのだと、教え込ませたいから。 唇は重ねたまま フィル と何度も囁く。 果てたい。 彼と共に快楽に溺れたい。 犯すではなく、抱き合いたい。 種を残すのではなく その中に、己を刻みつけたい。] (*87) 2024/02/19(Mon) 15:33:27 |
【赤】 白魔導士 バド 愛、してる…ッ 早くこの、中に…入りてぇ…っ [どこにどうしたいか分からせるように、下腹部を撫でる。 全てを包み込んでくれるこの中に溺れたい。 けれど先ずは──] っは …、…イこうか、フィル…ッ…──! [張り詰めた熱の先をこじ開けるように、 指先で割れ目をグリグリと刺激する。 優しくできそうもないと言いながら紡ぐのは甘い甘い囁き。 同時に揺さぶる腰が熱同士を擦れ合わせ 血管の浮き出たガチガチのそれが震えて 目の前がチカチカと明滅し始める*] (*88) 2024/02/19(Mon) 15:36:31 |
【見】 盾使い ノイン― リーダーへの報告 ― [きっと、リーダーに報告しに行った時の自分の顔は 客観的に見て普段より焦燥していただろうと思う。 イーグレットの現状を報告しに足を向けたリーダーの部屋。 招き入れられた中は、フィル達が向かった今回の研究所のものだろうか、 或いは次に狙うクエストのものだろうか。資料が置かれており、 邪魔をしてしまったのではないか、という後悔もまた沸き起こる>>89 回復係の2人は不在。 頭を悩ませるリーダーに、申し訳ないと俯く、己。 自分のずぼらさが招いたことというのも理解している上 被害を受けたのが自分ではなくイーグレットだったことが とどめを刺したといっても過言ではなく。 つまりはまあ、すっごく今飛空艇からフライングアウェイしたい気分だ。 おちたら死ぬ。というか飛空艇をそんなことにつかうな。 突っ込みさんは生憎不在である。] (@9) 2024/02/19(Mon) 15:45:05 |
【見】 盾使い ノイン そうだったら、いい、なぁ。 ……今度から装備置きっぱなしは、 やめる、ことに、します……。 ありがとうございます、リーダー。 [ちゃんと反省したタンクは、そう宣言して ヌルのお部屋を後にするのであった。 ……大丈夫、今度は三日坊主にはならない。多分。**] (@11) 2024/02/19(Mon) 15:45:34 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ こんな状態のガタイのいい男を、 小柄なネスはよく導いてくれたと思う。 いや、ネスでなければ導けなかっただろう。 これが他のやつだったら 俺が言うことを聞く事もなかったろうし、 なにより行き場のない熱をどう発散しようかで この場をがむしゃらに飛び出していたかもしれない。 俺とネスの体の間で、 ネスが道具を取り出し薬の調合を始める。>>*67 とにかくじれったい気持ちが止められなくて。 ネスの作業の合間 眼の前の彼の体をおかずに自身に手を伸ばした。 ] (欲しい…ネス、欲しい…… ヤりてえ……) [ 調合中のネスの後孔を探り指を差し入れれば、 抗議するようにネスに睨まれて。 けれどもう、そんな仕草さえ頭には響かなかった。 ] (*89) 2024/02/19(Mon) 16:42:53 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ クチュクチュとネスの下肢から水音が響く。 ネスの体に差し入れた指を、 中の感触を味わうように幾度も前後させて内壁に振れる。 触れれば触れるほど挿れたくて堪らなくなる衝動を どうにか押さえつけられているのは、 他ならぬネスの声に従ったからだった。 小さく漏れる声も、>>*68 今はそれすら俺を狂わせる毒のようだ。 ] なぁ……、もうもたねえ… お前の事、抱きたい…… [ は…と熱い吐息混じりに呻いたのと、 ネスの薬の調合が終わったのはほぼ同時だっただろう。 もう我慢出来ないと、 がっついてしまおうとネスに唇を寄せようとして。 半端に開いた口に、丸い薬が押し込まれた。>>*69 ] (*90) 2024/02/19(Mon) 16:43:29 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ ネスの体の中に挿れた指は抜かず、 俺の性器を撫でるネスの掌に腰を押し付けながら、 より深く彼の中に触れていく。 触れているだけでもたまらないのに、 俺のものを扱いてくれているのがネス自身だと思えば ドロドロに溶けるように気持ちよかった。 物欲しげに熱を持て余した目で、ネスを見る。 縋るように目の前の唇に自分の唇を重ね、 ネスの手の動きに合わせるよう、腰をゆるく前後させて。 ] ──…、……っ く …ぅ[ やがて、びゅくびゅくと勢いのある精が ネスの手に吐き出される。 殆ど漏らすようなそれは、 普段の自分だったら考えられないような情けないもので。 最も恋しいネスの胎内からゆっくり指を引き抜くと、 脱力したようにロッカー内に体を凭れ掛からせた。 未だ思考はぼやけたままだが、 薬が早くも効いたのかもしくは一度出したからなのか、 幾らかはマシにはなっている。 ] (*92) 2024/02/19(Mon) 16:45:17 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 徐々に落ち着いてくる思考。 未だ熱の燻りは収まっていない体。 半端に触れた事で、より欲しくなっている眼の前の恋人の体。 ] (*93) 2024/02/19(Mon) 16:46:47 |
【赤】 サーチャー ゼクスあ〜〜〜〜〜〜〜〜 クソ……ッ [ むわっと青臭い香りが充満するロッカーを、 ガン、と蹴っ飛ばして扉を開けた。 篭った熱気が外へ逃げ、幾分か体もスッキリしてくる。 そして、思考が落ち着けば落ち着くほど 理解するのは己の情けなさなわけで。 ] ……悪かった。ネス…。 それとさんきゅ…助かった。 [ どこか悔しげな表情を浮かべつつ、 ネスの肩を抱いてロッカーの外へ出よう。 外にはもう魔物の気配もない。 先程こちらへ来ていた魔物は、 あのタコの死体が目当てだったようで。 此方には興味も示さずに奥へ消えたのを、 今となっては知ることが出来た。 ] (*94) 2024/02/19(Mon) 16:47:13 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ しかし、どうしてこうなってしまったのか。 自分ですらわからない。 おそらく簡単に言葉にするなら この研究所に溢れ返る淫らな魔力に 俺の体がどうしようもないほど反応してしまった…と いう事なのだろうけど。 だとしたら、 そもそも俺がここに来てしまった事自体間違いだ。 最初から知っていればまだ対策できただろうに、 生憎と今から撤退することもできやしない。 ふぅ…と溜息をつくと、側にいるネスを抱き寄せて。 額に一度キスをすると、困ったように笑った。 ] やっぱ、お前が居てくれてよかった。 …少しだけ、ここで休んでもいいか? [ 今この状態ですぐに出発するのもリスクがある。 行くにしても、先程の薬がしっかり回る程度の時間は ここで暫し待っておこうかと提案しよう。 ] (*95) 2024/02/19(Mon) 16:47:39 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ そして。 オマケでずっと気になっていた”ソレ”に手を伸ばす。 濡れた音と嬌声が漏れっぱなしになっている、 仲間内での交信用の魔石に。** ] (*96) 2024/02/19(Mon) 16:47:53 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ネスから許可を得て休めたなら、 奴らのソレに”一区切り”がつく所まで黙って聞いて。 それからこちらの音声も入れるように魔石を擦ろうか。 ] 全部聞こえてんぞ。 ゴチソーサマ。 [ 普段あいつらがどんな風に行為に及んでいて、 どんな声を出すのかも ハナから知っていた俺は、至ってなんてことない声で告げる。 まぁ、横でずっと全部聞いてたネスがどう思うかは また別の話だけど。** ] (93) 2024/02/19(Mon) 16:49:00 |
【赤】 魔剣士 フィルん、んん、ンンッ…!! [ぐっと腰が引き寄せられ、 その分口づけが深くなる。 まだ粘液の味が微妙に残る バドの唾液が口いっぱいに広がって 息苦しさと快感に頭の中がくらくらした。] ふぁ、……っ ぁ、きもち、いぃ……っ ばどぉ、……んん、ぁぁ……っ♡すきぃ… [何度もフィルと名を呼ばれ、 こくこくと首を縦に振って快楽を素直に口にする。 気持ちいい。好き。欲しい。好き。大好き。 やっぱり彼じゃないと駄目だ、なんて 先程との落差で余計に感じてしまって 縋りついたまま与えられる甘さに溺れる。] (*97) 2024/02/19(Mon) 17:24:53 |
【赤】 魔剣士 フィルすき…ッ、おれも、あいして、る… ばどぉ……っ あ、ぁ…ぅぅ…♡ ぁ、くぅっ、ばど、あぁんっ…! [尻の合間に指先が入り込み、ぐりぐりと孔を刺激する。 早く欲しい、と訴えるようにひくんとそこが収縮し 前での絶頂へと至る後押しをして。] ん、もっ、イく……っっ、あぁぁ……っっ!!! んんん〜〜〜 ッッッ………!!!! [我慢などせず、促されるまま 下腹からこみ上げてくる射精欲に身を委ねた。 ぶるり、と腰を震わせ 濃い白濁がびゅく、と噴き出し 二度目とは思えない量と勢いで 互いの下肢を汚していく。 ぎゅうっと強い力でバドに抱き着いたまま 暫しの絶頂感に浸って。] (*98) 2024/02/19(Mon) 17:33:58 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルあー、なるほど。 召喚し直しもできるんだな。 ならそれ、お願いするよ。 [確かに鎖だけというのは結構難しい。 ゴーレムを破損させるのも少々気は引ける。 アハトの言う通り、一度ゴーレムを返してもらって、座るもののなくなった空の座を見つめ息をつく。 まだ椅子に仕掛けられたトラップは動いているようだが。] …やれやれ。 んじゃ、ちょっと待っててな。……うらっ!!! [背もたれに向けて、振りかぶったハルバードを叩きつける。 一応そこまで頑丈な造りではないようだ。 何度か叩きつけるうちに、背もたれ、肘掛け、強度の低いところが破損し、仕掛けは動かなくなったようだ。] じゃ、 (94) 2024/02/19(Mon) 18:24:43 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル…よし。こんなもんでいいかな。 じゃあ、改めて探索を再開するか………?? [アハトの方を振り向き、彼がゴーレムを再召喚してくれたら改めて先に進もうと思いつつ、転がった荷物を拾い上げる。と、アハトの声に彼の視線の先を向いた] ん? そう言えば少し甘いような匂いがする気もするけど…… まあ……するね。うん、するけど…なんだろう? [くらくらする…というほどではないけれど、 少しぼんやりするような気もしなくはない。 香りがなんなのか、特にそこまで警戒するでもなく、アハトにうなづき荷物を拾い上げた*] (95) 2024/02/19(Mon) 18:29:06 |
首無放浪騎士 トゥエルは、メモを貼った。 (a2) 2024/02/19(Mon) 18:31:31 |
【赤】 白魔導士 バド[咥内には苦い筈のあの粘液の味が広がるのに 思い込みなのだろうが、甘く感じてしまう。 フィルの舌が動く度にその甘さは増し もっと、と息継ぎさえ何度か奪ってしまっただろう。 蕩けた声が応えてくれる。 気持ちいい、好き、と名を繰り返す声に ぞくぞくと内側を駆け上がる快感は熱に直結して。] ンッ、ぅ…たくさん、聞かせてくれ… フィルの、気持ちぃ声…ッ [意識を支配されていた時の情事より 声も表情も甘ったるいくらいに蕩けている。 大切な、俺の恋人のすべてが欲しい。] (*100) 2024/02/19(Mon) 19:42:41 |
【赤】 白魔導士 バド[指で触れた秘所も、求めるように蠢いている。 収縮し、この先を待ちわびるような動きに合わせて 重なり合う熱を激しく揺さぶる。 擦れ合いながら、先走りに濡れた二人の中心を その切っ先をグリグリと刺激したのと同時。] っく、俺も…イッ…、 く ──ッ!! [フィルの絶頂を追いかけるように腰を震わせて 白濁をフィルの腹に目掛けて勢いよく吐き出す。 力強く抱き着かれたまま、何度も何度もその皮膚に 塗りたくるように腰を揺らし。] …っは、まだ足りねぇ。 もっと、シよう……、…な? [一度射精したにもかかわらず、その熱が衰えることがないのは 朝の我慢のせいか、それとも催淫効果のせいか。 可愛いキスに応えるように唇をちゅっちゅと啄んで 下唇を甘噛みしながら、囁いた。] (*101) 2024/02/19(Mon) 19:43:04 |
【赤】 白魔導士 バド[徐に腕を伸ばせば、死滅した魔物の蔓の残骸を手繰り寄せる。 もうこれに意識を奪われることはないだろう。 だが、有用な使い道がある。 片手で絞るように握れば、切断面からとろりと 溢れ出るのは、甘い匂いの苦い蜜。 それに催淫効果があることは、今まさに体感済みで。] もっと気持ちよくしてやるからな。 [ふっと意地悪に笑うのは、いつもの夜の顔。 蜜を救い上げ、絶頂したばかりのフィルの熱に そして自分自身の肉棒にもまた塗りたくり フィルの足を抱え込むと、先ほど収縮を見せていた場所へと 塗りこむように、にゅるにゅると熱を押し付け始める。 それもこれもすべて聞かれていると知るのは *]ややばかり後のことである (*102) 2024/02/19(Mon) 19:44:47 |
【赤】 調合師 ネス[彼の苦しみは、僕の想像より何倍も酷かったんだろう。 そこまでわかってあげられなくて、よかった。 わかってしまったらきっと、僕も一緒に溺れていたから] ん…… [ロッカーの中では淫らな水音すら 大きく響いて聴こえたけれど、 声と違ってこっちは僕には止められない。 与えられる快感も同じで 手が止まってしまいそうになったけれど、 僕は調合師として、彼の恋人として、 自分のすべき事を(なんとか)為した] ( ―――……っ )[薬が出来上がった時に囁かれた言葉>>*90は 強烈に僕の本能を抉った。 でも寄せられた唇のその奥に、しっかりと薬を押し込んだ] (*103) 2024/02/19(Mon) 20:13:15 |
【赤】 調合師 ネス[さっきの言葉が耳の中にずくずくと残り続ける。 どきどきと強く鳴る心臓は 薬が効くか不安だからじゃない。 眉間に寄るしわを見つめる瞳は、 今はきっと、僕の方が彼を欲する色になっている。 やがて、彼の喉が動いて>>*91、 薬を飲み下してくれたのがわかる。 それを見たら僕も少し冷静になって、 ほっとした様に目を細め、手を彼の下肢に伸ばした] んっ……ゼクスさん…… [彼の腰の動きに押されたら>>*92、擽るのはやめて、 もう少ししっかりと握り、擦る。 後ろの孔は彼の指をもう少し咥え込んで、 甘い吐息できもちいい、って伝える。 熱くて切なくて色っぽい瞳で見つめられたら、 その色に自分の瞳を染めて、睫毛を伏せる。 重ねられた唇も彼の色に変えて、 心が酷く満たされる想いがした] (*104) 2024/02/19(Mon) 20:13:23 |
【赤】 調合師 ネス[彼がこの研究所と相性が悪い事は、教えてもらえただろうか。 そうならば額にキスをされた後、 休んでもいいかと問われれば>>*95、もちろん、と頷いた。 薬が回る時間を確保したいのもそうだし、 もう少し、対処できる様な薬を作っておく方がいいと思ったから] ゼクスさんの役に立てて、うれしい。 [そう微笑んだら、 さっき置き去りにした荷物を回収して、 その中から小さな麻袋を取り出す。 袋をひっくり返して、中に入っていた粉で 自分と彼がゆったりと座れるくらいの円を描く。 少しの間生命体から感知されない結界だ。 これは使えば使うほど効果が薄れるし、 きれいな円を描かないとならないから、 咄嗟には使えないし、使う場面も考えないとならない。 でも今はこれを使うべきだろうと、 迷わず休める場を作った] (*107) 2024/02/19(Mon) 20:14:36 |
【人】 調合師 ネス[魔石越しに相手から反応は返っただろうか。 通信が切れたら、ぽつりと呟く] ……平気、なんだね。 ああいうの聞いても。 ……フィルくんの声、 いっぱい聞いてた、から? [いつかの甲板で、フィルくんの喘ぎ声を聞いたとか聞いてないとかって言ってた話を、今更蒸し返す。 あの時妬いてしまった気持ちは とっくに消化していた筈なのに。 二人の声を聞いて平然としている様を見たら、 何だか思い出してしまったんだ] (97) 2024/02/19(Mon) 20:16:54 |
【赤】 魔剣士 フィル[俺の絶頂から一拍遅れる形で バドも腰を震わせ射精を迎える。 一度目の射精で下着はとっくに汚れてしまっているし 二人分の精液で腹も性器もべたべただけれど、 今はそんなことどうでもよくて。] ん……っ 俺も、足り、ね…… もっとシて、バドぉ… [甘いキスを交わしながらこく、と首を縦に振る。 自分だって当然これじゃ足りない――何より、 一番欲しい所にまだ貰っていないのだから。 達しても依然萎える様子のないバドの熱に 腹奥が期待でずくずくと疼く。 半端に引っかかっているズボンが邪魔に思え 下着ごと脱ぎ捨てて近くに放る。] (*108) 2024/02/19(Mon) 20:20:22 |
【赤】 魔剣士 フィル[だが、バドが徐に伸ばした先。 魔物の残骸に手を伸ばし、 一体何をするのかと思えば 蔓から蜜を絞り出していた。 さっき…というか現在進行形で苛まれている 催淫効果のあるそれ。 いつもベッドの上で見せる意地悪い笑みに 一瞬ドキリとしたのも束の間。 たっぷり絞り出したそれを ぬちょぬちょと性器に塗りたくられて] (*109) 2024/02/19(Mon) 20:21:05 |
【赤】 魔剣士 フィル……へっ? はぁ!?ちょっ、それ使うのかよっ!?……んんっ…! [確かに潤滑剤にはなるかもしれねえけど! 何となくどうなんだそれって!? 抵抗する間もなく足が抱えられ、 大股を広げて倒れこむような形になり。 彼を求めてひくひくと収縮する秘所に ぐりっと硬いものが押し付けられて ひ、と喉を鳴らした。] あっあっあっ……!!! ん゛ぁぁぁんっっ…♡♡ [大して慣らしてもいないのに、 ほぼ毎晩のように彼の性器を咥えこんでいるそこは ぐりぐりと押し付けられれば ずぶ…と先端をゆっくり飲み込みはじめてしまい。] (*110) 2024/02/19(Mon) 20:22:40 |
【赤】 魔剣士 フィルあぁあ、んぁっバド……っ♡ あ゛ぁ♡ぅ゛ぅッ…!!!熱い、のがぁ…っ♡♡ [直接蜜を塗られているからか 熱く硬いもので押し広げられた入り口から 灼けるような快感が広がる。 これがずっと欲しかったのだ、 早く全部寄こせと言わんばかりに 半端に入った先端をきゅんきゅんと咀嚼する肉穴が バドの目にもよく見えただろうし 下肢にも直接伝わったことだろう。**] (*111) 2024/02/19(Mon) 20:23:50 |
【独】 白魔導士 バド/* あらやだえっちかわいい!!!!!!!!!! くううう、仕事、仕事だ…(´;ω;`)ウッ もっといちゃつきてええうわあああん (-54) 2024/02/19(Mon) 20:25:29 |
【人】 魔剣士 フィル― 現在よりもちょっと先の話 ― [諸々が"一区切り"し、催淫もある程度抜けた後のこと。 魔石からふいに飛び込んで来た声と>>93、呆れたような声に>>96 ぎょっとした顔で俺は固まって。] えっ、ぁ゛っ!?はぁ!?!? [そういえばバドがさっき魔石で交信していて…… もしかしてそれから切れてない……とか…… 事実に思い至り、ぶわわ、と耳まで熱くなった。 結構前から黙って聞かれていたのだと知れば 言えよ!!!!! と、全力で突っ込んだだろうが 良い所で邪魔されていたらそれはそれで恨んだろうし 真っ最中に声を掛けられたとて耳に入らなかった可能性は高い。 常日頃から人の情事を盗み聞き(※語弊) してるゼクスはもう今更だが、 ネスにまでイチャイチャしたこっぱずかしい感じの 睦言を聞かせていたのだと知り、 俺はとてもとても気まずい。] (99) 2024/02/19(Mon) 20:30:41 |
【独】 調合師 ネス/* フィルくん挟まってごめん…… しかしにやにやしちゃうね あとネスはそんな嫉妬しない子なんで今回もそんな予定はなかったんですけどなんか、しちゃったね…… (-56) 2024/02/19(Mon) 21:05:21 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 俺の恋人がネスでよかった。と あらゆる意味でこんなに実感させられるとは。 達して冷静になった頭で、ネスに寄り添いながらそう思った。 あんな風に危険地帯で襲われて、 怒るでもなく俺を優しく危険から遠ざけてくれて。 更に無遠慮に触る俺の手も、必要以上に怒ること無く 落ち着かせようと手淫すらしてくれた。>>*104 根本治療の観点から薬を調合してくれたのもそうだし、 ネスにはもう完全に頭が上がらない。 ロッカーから二人で出た後は、 少しばかりその場で休ませてもらおうと提案し。 頷いてもらえれば、その場に腰を下ろした。 ] …あのタコの体液に中てられた。 多分…確証はねーけど、ネスに変化がない以上 俺の体質とすげー相性が悪かったんだと思う。 [ 今わかる事を、その場でネスに共有しよう。>>*107 ] (*112) 2024/02/19(Mon) 21:23:29 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ この研究所の気から感じるに、 そもそもこの研究所全体が ああいうもんを研究する場だという事。 あのタコだけじゃない。 それこそその手の魔物が大量に居て… きっと今魔石から聞こえてくる、フィルとバドのアレソレも それによるものだろうという事。 それらを共有した後、もう一つの憶測もつけたそう。 ] あとはそうだな…。 罠なんかもあるかもしれない。 罠じゃなくとも、エロい事につかえそーな実験装置だとか。 [ 本来発動しないはずの器具が、 不意に誤作動を起こしてトラップのように発動したり。 そういうのも無いとは限らない。 それこそ入り口の扉は そうやって誤作動を起こしたのだから。 ] (*113) 2024/02/19(Mon) 21:24:02 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ネスと二人、ささやかな安全地帯となったそこで 薬が効くまでの少しの間をその場に座って過ごす。 魔石からはその間もひっきりなしに嬌声と水音が響き、 俺は腕を組んで”ソレ”が終わるのを待った。 ちらりとネスを見れば、いたたまれないのだろうか 顔を赤くしている姿が目に入り。] (……かわいいな…) [ 少しばかり、そんなネスの姿もじっと見つつ 一区切りの瞬間を待ち。 そして俺は、やたらと艷やかな音を響かせる魔石に 優しく音が漏れていることを教えてやったわけなのだが。 ] ……ん? [ なにやら赤い顔で俺を睨むネスに、 不思議そうに首を傾げた。>>96 ] (101) 2024/02/19(Mon) 21:25:06 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 聞こえていた事を教えてやった魔石からは、 随分と元気な反応が帰ってきた。>>99 思わずクックッと面白そうに肩を揺らし ] こんな所で随分盛り上がってたなぁ。 バド、バド…って。まぁいつもの事か。 [ 魔石の向こうで真っ赤になっているんだろう様子がわかり ついそんな風に誂ってはみたが。 ] ……ああそうだ。それでお前らにも伝える事がある。 コレ、アハトやトゥエルにも聞こえてんだろ? ココ、魔物だけじゃなくて罠や装置も全部ソレ系だ。 多分な。 それ自体はまぁ…脅威の観点から見りゃ 気をつけてくれりゃあどうでもいいんだが…… [ そうして、ちらりと視線を送るのはネスに向けて。 先程は言えなかったが、それより大事な伝達事項があった。 ] (102) 2024/02/19(Mon) 21:25:38 |
【人】 サーチャー ゼクス多分な、俺はココであんま役に立たねえ。 どうも施設に満ちた魔力と相性が悪いみたいでな。 普段通りの探知も索敵もできねえし、 お前らがいる階層にたちの悪い魔物が居ても 全く気づけ無いかもしれない。 ……悪いが、各々でそういうつもりで探索してくれ。 何もなきゃそれでいいし、 俺も目で見える範囲なら通常の索敵はできる。 俺とネスはこのまま進む。 [ それは、あのタコと接敵した時に確信したものだった。 あんなデカブツがすり抜けてしまう索敵は、 普段通りに機能しているとは言い難い。 幸い命の危険という意味では薄そうな施設だ。 俺とネスがこのまま進むだけならなんとかなるだろう。 ] (103) 2024/02/19(Mon) 21:26:27 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 薬の調合をし始めるネスを、じーー……っと見つめる。 あぐらをかき、膝に肘をついて。] なぁネス。 [ 俺から目をそらすネスに、ニマニマと口元を緩めた。 ] ……もしかして、嫉妬してくれてんの? [ フィルの喘ぎ声を聞いている、と知って 複雑な表情をする理由があるとすれば、 そんな所かとあたりをつけて。 無遠慮に聞くさまは…そう 別世界で言うところの”ノンデリ”というやつだった。* ] (105) 2024/02/19(Mon) 21:29:52 |
【人】 魔剣士 フィルはーん……? [そういやバドも白魔導士だからか ここの淀んだマナ…瘴気の影響を受けやすいっぽい (だからこそ魔物に操られてしまったんだろうし) が、俺は魔物の催淫なんかは効くものの、>>76 マナ自体のデバフはそう感じていなかったりする。 俺の性質がそもそも人の精気―― つまりは魔力や生命力を取り込んで己の糧にしているわけで、 そう言う意味ではさっきの魔物と近いと言えなくもない。 いや同類だと思うのはだいぶ嫌だが。 だから影響を受けづらいのだとして、 ゼクスはその逆で、自身の持つ何かしらが 暴走してしまうのだろう。 それで言うと他の連中も気がかりと言えば気がかりだ。 トゥエルあたりも特殊な体してるしな。 何がどう作用するかはちょっと予想がつかない。] (107) 2024/02/19(Mon) 22:27:28 |
【人】 魔剣士 フィル了解。 取りあえずこっちも気ィ付けて進むわ。 ったく、とっとと用済ませて こんなとこ脱出できりゃいいんだけどな。 [しっぽり云々についてはさらっと流されたものの、 そんな感じでゼクスとの交信を終えただろうか。**] (108) 2024/02/19(Mon) 22:30:27 |
【赤】 調合師 ネス[彼からの感謝の気持ちはしっかりと受け取ったけど、 そんなに感謝されている>>*112とは思わず。 彼の無事を喜んで、 でも、ここが彼にとって相性の悪すぎる場であると知ると、 早くここから出なければという気持ちが大きくなる。 さっきの彼も嫌いじゃないけど…… やっぱり苦しそうだったから、また見たいとまでは、思えない] えぇ…… [続く彼の見解>>*113を聞いて、顔がちょっと熱くなる。 ここ、そんな場所なのか。 じゃあみんなも今頃……?と魔石に意識が向いて。 それに罠や実験装置? うかつに動けないし触れないなんて、 随分と難易度が高く感じられる。 このクエストが忌避される理由がわかったかもしれない] (*115) 2024/02/19(Mon) 22:42:42 |
【人】 調合師 ネス[そんな甘い空気は今は昔。 二人で、甘くも淫らな空気を伝えて来る魔石を挟んで座る。 彼の視線>>101にも気付かないまま、 魔石から聴こえてくる音声に耳を反応させたり、 別の事を考えようとして失敗したりしながら、時は過ぎ。 ゼクスさんが余計な事を言って、 フィルくんの赤い顔が想像できる様な声>>99が返る。 いや何不思議そうな顔>>101してるの、とゼクスさんをジト目で見続けつつ、 「しっぽり」>>100……したって言えるのかな、あれ、と さっきの事を思い出し……] ゼクスさん…… [打って変わって真面目な口調と視線>>102に目と耳を傾けていたら、ゼクスさんの力が、機能しないって。>>103 ぎゅ、と自分の服の袖を掴む。 自分の力が使えないというのは、不安だと思う。 僕が支えて、守りたいという気持ちが一層膨らむ] (109) 2024/02/19(Mon) 22:43:03 |
【人】 調合師 ネス――っ……? [不意に、首にちくっと痛みが走る。 針にさされた様な感覚に、首筋に触れる。 よく見えないけど、本当に小さな針が刺さっているみたいだ。 ぎょっとして抜こうとする。 だってここはいかがわしい研究所。 これが何かのトラップではないと言い切れない。 生命体には感知されない結界だけど、さっきのお皿の音で何かの装置が反応したとか、あり得るのではないか。 皮膚から出ている部分が少なくてうまく掴めないが、何とか抜こうと格闘しながら、僕は至って普通のトーンで言った] (112) 2024/02/19(Mon) 22:44:55 |
【人】 調合師 ネス―――!!? [ばっ、と自分の口を塞ぐ。 今、僕は何を……? 確かに、間違いではない。 さっきは嫉妬してしまったし、彼の事が好きだ。 でもそんなの言うつもりはなかったのに 何で口に出してしまったんだろう、と 自分でもわからない不可解な事に、心臓がばくばくと鳴り響く。 彼に視線を送ると、] 好き、ゼクスさん。 [なんて、戸惑った様な表情で脈絡もなく言ってしまうし、 口を塞いでも、僕の本心は、僕の喉から飛び出てしまう] (114) 2024/02/19(Mon) 22:46:10 |
【人】 調合師 ネスっっわあああああ!!!! [両手で口を塞いでいたのにしっかりと声になってしまって、 僕はそれを打ち消す様に今まで出した事のない様な大声で叫んで、結界の円を飛び越えてその場から逃げ去った。 パニックになっていたせいで、 よりにもよって未開拓の奥の方へ。 背を向け、走って彼から逃げているというのに、] ゼクスさん、 追って、 来て……!! [なんて浅ましい胸の奥底の気持ちまで、 この口は吐き出さないと気が済まないのか。 おかしい。これは絶対におかしい。 意味がわからなくて涙を滲ませながら、 彼に追い付かれるまで、全力で走っていた。*] (116) 2024/02/19(Mon) 22:48:25 |
【見】 魔銃士 イーグレット─ノインが立ち去った後─ [リーダーにこの状況を伝える。 と出て行ったノインの背を見送る。>>@6 食欲はないが喉が乾いているから、水か何か飲み物を貰いたいことを、少し遠慮がちにお願いしておいたことだろう。] ………………。 [彼は終始落ち着き払って、こちらを気遣ってくれたり 疑問に答えてくれたりはしてくれたものの。>>@4>>@5 ずぼらさについての話には、無遠慮に笑って良いのか分からなくて 「そ、そうなんですね…」と苦い顔で薄いリアクションをするしかなかったかもしれない。 スライムという存在についても、今初めて知ったけど 「そういうものがあるんですね…」 と言った具合に、なんとなくの程度でしか受け止められてないせいか 大した反応が出来ないままだったろう。] (@12) 2024/02/19(Mon) 23:07:27 |
【秘】 魔銃士 イーグレット → 盾使い ノイン[頼もしそうな身体付きとは相反して、見送った背中には哀愁が漂う。 不思議と胸を締め付けられた。 こちらへと伸ばしかけた指先が 何かを躊躇うように、下げられたことを思い返して── 早く思い出さないと……。 そんな焦りさえ芽生える程だった。 何もかも分からない事だらけだが それだけは…なんとなく、分かるような気がした。] (-62) 2024/02/19(Mon) 23:09:53 |
【見】 魔銃士 イーグレット[……。 何か思い出せるきっかけを作った方がいいだろうか。 そう思い、自分の格好を改めて見たり部屋の中を見渡したりしてみたが モヤが掛かったように晴れないまま。 なにも思い出せないでいた。 もっと違うものを見た方が良いのだろうか。 そう思ってベッドから降りようとしたのだが、 ぐらり…と目眩がした。 降りるどころか、またベッドに横になってしまう始末だ。 今は歩き回れるほどの元気はなさそうだ。 指示された通り、ここで大人しく待っているしかない。>>@7] (@13) 2024/02/19(Mon) 23:11:05 |
【見】 魔銃士 イーグレット[──暫くして。 彼は部屋に戻ってきただろうか。 再びベッドな横になりながら、申し訳なさそうに眉だけを下げた表情のみを向ける>>@8] ……あ。 ノインさん。おかえりなさい。 ちょっと目眩がしてしまって こんな格好のままですみませんが……。 その……。 リーダーのご様子は、どうでしたか? [本来なら何かの任務を成し遂げなくてはならなかったはずなので 己がこんな状態になってしまったことで、迷惑をかけてしまっているだろうな…と。 そんな申し訳なさも含んだお伺いの立て方だったろう。*] (@14) 2024/02/19(Mon) 23:16:19 |
【独】 魔銃士 イーグレット/* ノインが悲しませちゃってる( ; ; )ごめんよー! 早く記憶戻したいね!でもどうしようね!? 何も考えてないよ!!!(おい (-63) 2024/02/19(Mon) 23:18:39 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そして、話は俺達以外の情事の音に向く。 交信をきったあとのネスへ、 そんなものを聞いた所で何も感じないと 特に何を誤魔化すわけでもない事実を告げた。 ] なんだよ。驚いた顔して。 [ 俺の返事を聞いた後のネスは、 まるで意外だとでも言うように驚いた表情をしている。 なんだかそれが面白くて、 目をそらすネスを見つめながら意地悪く彼の本音を探った。 薬を調合する事で気を紛らわせようとするネスに、 嫉妬か、なんてデリカシーも知らない言葉を発して。>>111 大きな音で皿を傾ける様子を見れば、 可笑しそうにまたクスクスと笑った。 ] (118) 2024/02/19(Mon) 23:45:24 |
【人】 サーチャー ゼクスっくく…… 可愛いなぁ…俺のネスは……。 [ そんな風に態度で示されてしまえば、 YESだと告げられているようなものだ。 顔を真っ赤に染めて、 図星をつかれて手元を狂わせて。 あんまりにも可愛いから、 このままちょっと悪戯をしてやろうかと 身を乗り出した時だった。 ネスの体が、僅かに跳ねたのは。 ] (119) 2024/02/19(Mon) 23:45:38 |
【見】 盾使い ノイン[リーダーの部屋から退出した己は、彼の希望もあり 厨房に足を向け、冷蔵庫の中から冷えた水の瓶を持って 自分の部屋まで戻ってきた。>>@14 ベッドに横になっている姿に、心臓がぎゅっと痛みを訴える。 体調が悪いのだろうか。 出迎える彼が己に向けるのは、申し訳なさそうな表情。 眉を下げて。――余所余所しいもの。 心配はされたことがあるし、怪我をすれば労わる色を孕んで 眉を下げている姿は見たことがある。 でも、こんな風なものはなかった。 なかった、はずだ。 今の君は不安であることは理解しているし 俺のずぼらが原因なのも説明はしても そんな表情、浮かべるのだ。 痛い。] (@15) 2024/02/19(Mon) 23:46:25 |
【人】 サーチャー ゼクス………何だ…? [ 首を気にするように触れるネスに、 怪訝な顔で眉根を寄せる。 一瞬、どこかで小さく風をきるような音がした。 ごくごく小さく、聞き間違いにも思えるような そんな僅かな音。 何かが飛ぶような、そんな音が。] おいネス、大丈夫か? [ 血の匂いはしない。 ネスの様子からも、 何か怪我をしたような感じはしないのだが。 それでもネスが何か体に違和感を感じたのならと 近寄って様子を探ろうとして。 ] (120) 2024/02/19(Mon) 23:46:31 |
【見】 盾使い ノイン ……あ、無理、しないで。 具合が悪いなら遠慮せず、ベッドで休んでて。 リーダーはね、今は様子を見るしかないって。 イーグレットのこと、心配してた。 塗り薬や回復薬は貰ってきたんだけど、 今、回復役はクエストで、出払っているから これを塗ったり、飲んだりして、 様子見することになる、かな。今のところ。 ―― めまい、だけ?痛み、は? [顔色を見る。 あまりよくないように見えるのは、今君が抱く 不安や申し訳なさのせいなのか。 それとも。眩暈からくる具合の悪さだろうか。 薬は飲めるか、と尋ねながら水の瓶を床頭台に置く。 回復薬を飲める飲めないどちらにせよ、 ばちこん!と打っただろう後頭部に塗り薬は塗らねばならない。はず。 なるべく負担がかからないように抱え起こそうとするけれど 自分で起き上がれそうというのなら手出しはしない。 薬に関しては、つい、普段の距離で君の口元にもっていって、 ふ、と表情を陰らせ。飲ませた後は申し訳なさそうに 薬包を摘まむ指は。君から、離れていく。*] (@16) 2024/02/19(Mon) 23:46:47 |
【人】 サーチャー ゼクス[ それが一拍遅れた先程の会話の続きだと気付くのに、 僅かに時間を要した。 なんせあまりに唐突で、 なんなら先程のネスはそれを否定しようとしていたのだから。 急に照れが収まったとしても違和感がある。 現に言葉を発したネス本人が、 何が置きたのかと口を覆っていて>>114 ] …う…れしいけど…… どうしたんだ、ネス……。 [ 何か様子がおかしい。 視線が合えば、戸惑うようなネスの顔がそこにある。 けれど口から出るのは、 俺への愛の言葉だけで。 それが何かこの施設の罠によるものだと、 理解するまでにそう時間はかからなかった。 ] (122) 2024/02/19(Mon) 23:47:27 |
【人】 サーチャー ゼクス[ フリーズである。 何を言われたのか理解できないでいる俺を前に、 聞いたこともないような叫びを上げるネスが どこかへ走り去っていく。>>116 捕まえなければならないのに、 脳みそだけが置き去りになった俺の足は 一瞬その場に固定されて動かなかった。 ] (え? なんて? いやまて、あの罠のせいか? なんて? いやでも罠のせいだとして 本音じゃない事を言う何か…があったとしたら その前に俺を好きって言ってんのはおかしいし… え? なんて???? )[ 少し遅れて、ネスの「追ってきて」という本音が 少し遠くから聞こえ その言葉を理解するより早く、漸く動くようになった足で その場から飛ぶようにネスの元へと向かった。 ] (127) 2024/02/19(Mon) 23:49:43 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そもそも足の速さだけで言えば、 俺はギルド内でも相当上位に入る程だ。 ネスの元へ辿り着くのにもそう時間はかからず、 トン、トン、と大きく地面を蹴るようにその背中に追いつくと 未だ混乱した頭のままネスの体を抱いて止めた。 ] ネス、待て…… [ 尚まだ頭は混乱している。 というよりも、 簡単にへーそうなんだと受け入れられないのだ。 今一番大事なのは、 それがネスの口から”何故”出てきたのかで。 ] (128) 2024/02/19(Mon) 23:50:21 |
【人】 サーチャー ゼクス(嫉妬した、は本当だろう。 つまり、俺が好きってのもまぁ…当然本当だとして… それじゃあその先の言葉も必然的に本当って事になる。 ネスの反応からして、 ”言うはずじゃなかった本音”を 言っちまってるって事か……?) [ ネスの様子をしげしげと見つめるも、 特に操られたり、催眠にかかっているような様子はない。 ならばアレはなんなのだと推測をしてみるが、 結局ソレも確証はなく。] …ちょっと待ってろ。 静かに…その場で待てるか? [ ネスの首をじっと見る。 俺も落ち着かなきゃならないが、 ネスにも落ち着いてもらわねば。 もしも頷いてくれたなら、 ひとまずその首の針を引き抜こう。 ] (129) 2024/02/19(Mon) 23:50:55 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 首から針が抜ければ、ネスの症状は治まるのだろうか。 それとも今暫く続くのか、俺には判断ができないでいたが ] ……その………… [ 言い淀む。 ネスの体は依然抱いたまま。 彼が逃げることがないように腕で抑えて ] 逃げなくて良い。 大丈夫だから…。 [ ネスが落ち着くまで、そっと頭を撫でる。 未開拓のエリアの中、 ひとまず目の前に敵意のある魔物はいなさそうだと 辺りを見渡して。** ] (130) 2024/02/19(Mon) 23:51:21 |
【独】 サーチャー ゼクス/* ネス、本音が漏れちゃうやつおいしすぎません…??? 抱きたい、って言ってからの逃げちゃう反応、 まじでかわいくないですか…????? 可愛い…… (-65) 2024/02/19(Mon) 23:54:49 |
【独】 魔剣士 フィル/* イグノイはソワソワしながら見ている… いやなんか元々のイーグレットが明るいだけに この何とも言えない気まずい空気つらすぎるな!? (-69) 2024/02/20(Tue) 0:08:58 |
【見】 魔銃士 イーグレットはい……。 ありがとう、ございます。 [彼にとって、己は良く知る人物なのだろうが 記憶のない自分にとっては初対面も同然であった。 故に遠慮が先に出てしまうのは致し方なく かと言って、どういう振る舞いをするのが正解なのかも分からないから せめて、こうして厚意に接してくれている彼に対して 粗相や失礼のないようにはせねば…と思うのだけども。 ぎこちなくもなり、余計に距離を取ってしまっているなと自覚し始めていて そういう態度が、更に彼を傷付けてしまっているような気にもなって。>>@15 胸が余計に締め付けられた。] ……そうでしたか。 ご立腹でないのなら安心しました。 回復の方たちまで不在とは…… はは。なんだか、私の運は相当悪いみたいですね。 いや……転倒は私の不注意もあるんでしょうけど。 [自虐混じりの苦笑いを浮かべる。 彼のズボラさが原因だと説明して貰っても、全てを責任転嫁出来るほどの図太さもなかったし この部屋の光景を見たら足元には気を払える筈なのに、そうしなかった自分の不注意さが8割を占めている気がしたのも事実だった。 どれだけある意味"前向き"だったんだろうか…] (@17) 2024/02/20(Tue) 1:02:08 |
【見】 魔銃士 イーグレット…痛みは、あります。 継続的なものじゃないですが 枕元の当たり具合が良くないと、ズキッとする程度で。 今は目眩の方が………。 吐き気を催す程では、ないんですけど…。 [今の自分はどんな顔をしているのだろう。 物凄く親身になって、自分を案じてくれている彼の様子に 自分が思うよりも相当顔色が悪いのだろうか…と。>>@16 不安は大きいけれど、この状態で一人ぼっちと言うわけでもなく こうして傍に誰かが居てくれているのは、まだ幸運な証拠だろうとは思っている。 持って来て貰った水や薬は 最初は申し訳ないからと自分で飲もうとはするものの 目眩が酷くて思うように体を動かせずにいて。] ……すみません。 手伝って頂けると、助かります。 [遠慮している場合ではないと思い、申し訳なさを滲ませながらお願いして、きっと彼に身を委ねることだろう。] (@18) 2024/02/20(Tue) 1:03:48 |
【見】 魔銃士 イーグレット[そして抱え起こされる際や、薬を口元に運んで貰う際は 近くなった距離に少し胸が高鳴り、一瞬顔が熱くなった。 この慣れているような、癖のような "いつものこと"のような、彼の仕草に ほんの少しの既視感を憶えたようにも思えるが 己の気のせい…だろうか。] あの………。 ノインさん、って………。 [自分とは同僚と言っていた。 でも本当にそれだけ……だったのか──? そんな疑問を、不躾に投げて良いのか分からなくて 口を噤んでしまうのだけど。] (@19) 2024/02/20(Tue) 1:04:36 |
【見】 魔銃士 イーグレット[その陰る表情がまた胸を締め付けて、切なくなる。 致し方ないとはいえ、罪悪感で一杯になりそうだった。] ……いえ、なんでもないです。 ありがとう、ございました。 [離れていくその指先を、揺らぐ視線で追うのみに留めて 介抱してくれた事に御礼を述べる。 今は、踏み込む勇気が湧かなかった。 しかし知りたい事、思い出したいことは、募って行く一方だ。 この気持ちをどう言葉に表せば良いだろう。 …暫しの間、思考を巡らして] (@20) 2024/02/20(Tue) 1:36:45 |
【見】 魔銃士 イーグレット………ノインさん。 [踏み込む勇気はないが。 良くしてくれる相手に、いつまでも遠慮ばかりしているのは逆に失礼だろう。 少なくとも、自分を大事に思いこうして介抱してくれているのだと思うし その気持ちに"寄り添う"べきなのではないだろうかとも思う。 意を決したように声を掛ければ、今度は遠慮や申し訳なさのない瞳で見据えて。] 貴方のこと……もう少し教えて貰えませんか? 知りたいんです。 私にとって、ノインさんがどんな人だったのか。 [思い出すまで、どれだけ時間が掛かるかは分からないが 空いてしまった穴を埋めて行くことは出来ると思うから。**] (@21) 2024/02/20(Tue) 1:43:44 |
【独】 召喚士 アハトアハト/* 最近持ち帰り仕事で0時回るまで家でも仕事してて 昨日はやっと解放された!となってたら 素直に寝落ちましたガッデム。 (-70) 2024/02/20(Tue) 5:46:32 |
【人】 召喚士 アハトアハト確かに感じる甘い香りは、トゥエルの鼻先にも感じられたようだ。 少しくらりとするような、思考を鈍らせてしまいそうなその香りに眉を顰めながら口元を腕で覆い隠す。 トゥエルに荷物を持たせたままにもさせておけないので再度ゴーレムを召喚しようと魔力を練り上げ始めて──? 「…っ?」 その魔力が上手く練り上げられないことに気付いた。 これは沈黙のガスだろうか。沈黙、とは言え単純に言葉が放てなくなるものではなくて、詠唱や新たに魔法を使わせるのを封じるものだろう。 先ほどの罠からの自力救済を防ぐ目的だろうか。 ケホ、と無意識に喉を詰まらせてむせる。 魔法が使えない。そう気づくと微かな危機感を覚えて、カチリと何処かで音がした。 反射的に扉を振り向けばいつのまにが閉められている。 咄嗟に扉に近づいて開こうとしたがどうやら施錠されているようで舌打ちした。甘い匂いは益々濃くなってくる。 (131) 2024/02/20(Tue) 6:03:50 |
【人】 召喚士 アハトアハト「ち、トラップ部屋だったとはな。 悪いトゥエル、こっちも壊し──。」 壊してくれ、と頼むつもりの舌先が縺れる。 ふー…っ、と、深く息を吐き出した俺は自身の熱が昂る兆しを感じていた。 これは不味い…のか? 先ほどのトラップのことと繋げて考えるならば、おそらくは催淫系の状態異常も兼ねた何かが漂っているのだとは思うが。 ちら、とトゥエルを見遣る。 俺としては今は二人きり。任務中だが多少なら或いは…とは思うが。 「…この研究施設。こんな罠ばかりなんだろうかな。」 頭を掻きながら、そんな風に呑気に語りかけてしまう。 これ以上ここで罠が発動しなければ良いのだが。** (132) 2024/02/20(Tue) 6:04:05 |
【赤】 白魔導士 バド[自分から下着ごと服を放り投げ、 更に先をねだる言葉なんて聞けば止まれるはずもない。 元より止まる気もないが。 蜜からは甘い匂いが充満するも、先程のような嫌な気配はない。 単純に刺激的な潤滑油としてなら使っても問題ないだろう。 この施設がそういった行為のために建てられたもので 魔物もそのために作られたのだとしたら 逆説的に考えれば、怪しげな露天商で買うものよりも 断然 ‟安全” ではなかろうか。] 魔物に憑りつかれた俺に好きにされて 甘い声漏らしてたからな。 悔しいだろ? つうわけだから、たくさん啼いてもらうぞ。 [冗談交じりにそんなことを告げると 強く押し付けてもいないのに先端を飲みこんでいく いやらしい場所に指を這わせる。] (*117) 2024/02/20(Tue) 6:46:13 |
【赤】 白魔導士 バド 熱い、のが…、どうした? どうなってるか…ッ、…教えて。 [その甘い嬌声で。 何度でも名を呼んで。 何度だって愛を繰り返して。 そう囁きながらゆっくりゆっくりと 熱い欲の塊を奥へと押し進めていく。 きゅんきゅんと収縮するその襞に指を添えたまま すっかりすべてを埋め込んでしまう。] っはぁ…、ナカ…きもちぃ…ッ きゅうきゅうして、絡みついて…くる、 [何度も愛し合ったそこは 自分の熱の形をすっかりと覚えているようで。 勿論こっちだって、どんな風に動けばフィルが悦ぶか どこを突けば、どこを擦れば悦いのか知っている。 ──が、腰をまだ揺らすことはなく。] (*118) 2024/02/20(Tue) 6:46:55 |
【赤】 白魔導士 バドフィル…っ… ……ほら、…どうして、ほしい? [魔物に支配されていた時に 言わせようとした言葉とは大違いの、甘い囁き。 見つめる瞳もただただ甘く、愛しさに満ちたもの。 ただ、愛しいが故に意地悪をしたくなる。 淡く笑みを浮かべて、「聞かせて」と 落とす口付けは唇に触れるだけの優しいもの*] (*119) 2024/02/20(Tue) 6:47:14 |
【人】 調合師 ネス……、 [そっと目を開いて彼を見上げても、 この口が勝手に喋らない事を知る。 少しだけほっとするけれど、 それでも、言った事は取り消せない] ありが、とう…… [助けてくれた事にお礼を言ったら、 抱きしめられたまま、顔を逸らす。 でも彼も何も困ってるじゃないか>>130…… 気まずさに、彼の腕の中から逃れようとしたけれど 抱きしめられたまま優しい声を掛けられて、 おまけに頭まで撫でられて……] ゼクスさん…… [少し頭が冷えるまで、鈍い思考を働かせる。 このダンジョンを無事クリアするには、誤魔化してでも、良好な関係を取り戻すべきではないかと] (138) 2024/02/20(Tue) 7:23:31 |
【人】 調合師 ネス[でも性格上言いづらい事はあっても、 彼には誠実でありたいと思っている、から] あの、ね……ごめんね…… いつか、言うつもり、だった [彼と顔を合わせられないままでも、 僕は自分の気持ちを、押し出す様に話し始める] でも、無理なら、いいんだ。 僕がゼクスさんに抱かれたいのも本当だし、 そっちのがきっと、好きなんだけど…… 僕も男だから…… 好きな人の全部に、触りたいって…… それだけなんだ。 [頭と心で考えて喋っている分、さっき喋らされた本心よりは繕ったもの、と言えたかもしれないけれど、 これだって僕の本当の気持ちだ] (139) 2024/02/20(Tue) 7:23:50 |
【人】 調合師 ネス[今の彼との夜の関係を変えたい訳ではない事を 何となく伝わる様なかたちで言葉にしたら、 彼の方をようやく見ようか] ……ゼクスさんって、処女なの? [彼がノンデリとかいうやつなら、 彼に感化され続ける日々を送る僕だって、そう変わらない。 でも決して揶揄うつもりはなくて、祈る様な気持ちで見つめる。 さっき、フィルくんが言ってた。>>106 それが本当なら、いいなって。 だって彼が誰にも許した事がないという事だから。 それを僕が欲しいっていう気持ちは……まあ、ないと言えば大嘘になるけど。誰も触れた事がないと知って、ほっとしたいだけなんだ。**] (140) 2024/02/20(Tue) 7:24:05 |
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