【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[お前のせいだと言われたら否定のしようがないので、 きっちり責任を取る事で許してもらおうとする。 彼女からの口付けを合図に"そういう行為"に転がり落ちる。 溢れそうな唾液を彼女が零さずに飲み込んだのは、 ベッドを汚してはいけないという配慮もあったのかもしれない。 でも俺は彼女の蜜でシーツが濡れようと 構わないといった様子で膣内を荒々しく掻き回した。 早くしなければという気持ちと、 早く挿入れたいという気持ちと、 彼女はこんな事では壊れないと、 鍛えられたその肉体と精神への信頼もあった。 ……乱れるその表情を窺い見て、 痛くなさそうである事はきちんと確認して] (-10) nikibi 2024/11/04(Mon) 8:58:40 |
【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[彼女の許しを得られたら、 物欲しそうな彼女の顔を満足げに見つめ、 ひくつく桃色の性器を硬く、俺のかたちに歪ませた。 腰を打ち付ける度に彼女の身体が揺れて、 いつもと違ったその可愛らしい衣装もふわふわと揺れる。 淫らに上下する胸の先も、白い肌に光る鎖も俺を煽り、 めいっぱい大きくなった俺の逸物がもっと膨らんだ気がした] ン……うん、もっと、溺れましょ。 [ぐちゅり、ごちゅりと彼女の内壁を削ぎながら、 彼女からも気持ちいいと返れば、乳房も鷲掴みにして 女の部分を全部責める。 彼女の劣等感を今感じ取った訳ではなくて、 ただそこも愛したくて] (-11) nikibi 2024/11/04(Mon) 8:58:43 |
【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[限界を迎えた時は乳房を掴んでいた手の片方は腰へやり、 ぐっと強く抱いて深く密着する。 彼女の脚に俺の腰も絡み取られて、 隙間なく繋がった状態で共に、果てた。 苦し気に息を吐いて、全部注ぎ込むまで離れる気はない。 彼女からもしがみつかれたか、 離れないでいてくれる事に喜びを感じて、 噛みしめたまま目を閉じた] (-12) nikibi 2024/11/04(Mon) 8:59:22 |
【秘】 騎士 エース → 御忍び シールはい……? ゆっくり…… [どういう事か一瞬わかりかねて、彼女の様子を窺う。 腰に響いたかなと思ったけれど、 どうやらナカに残ったものが伝うかもしれないという事か] そうですね、 じゃあこの下履きも預かっておきます。 [そう言ってスカートの中に手を入れ、 するりとドロワーズも下げてしまう。 汚したらいけないなら、これも履かなければいんです、と 下着を全部取り上げてにこりと笑った] (-13) nikibi 2024/11/04(Mon) 9:00:31 |
【人】 騎士 エース[ベッドのシーツは汚さない様に器用に射精したし掻き出したから、衣装も汚しはしないまま返却しましょうと彼女を説得して、 マントの中がすごい状態の彼女を祭りに連れ出しただろう。 宿から出る前に「これ忘れてます」と 衣装係の人からフリルのカチューシャを手渡されたから、 彼女の頭にそっと被せてあげた] ふ、もっと可愛くなった。 [と嬉しそうに笑って、彼女の肩を抱いて街に繰り出す。 ぶわっと風が拭く度慌てる彼女を楽しそうに眺めたり、 人でごった返しているのをいい事にスカートごとマントをぴらっとめくってみたり、内腿にそっと手を入れて「濡れてないですか?」って確認したり、時々悪戯を施しては楽しんだ] (5) nikibi 2024/11/04(Mon) 9:01:49 |
【人】 騎士 エース[そんな祭りの中で上機嫌だったのも、 宝の話に乗り気になった一因だっただろう。 楽しそうですね、って軽い気持ちで明日の予定に組み込んで、 その日はそこそこ遅い時間に宿へ戻っただろう。 衣装は汚さず返せただろうか。 俺の悪戯が過ぎなければ、きっと大丈夫だっただろう] (6) nikibi 2024/11/04(Mon) 9:02:18 |
【人】 騎士 エース― お宝探しへ ― [前日少し寝るのが遅かったので、宿をゆっくりと発った。 昨日は楽しかったですね、って思い出話に花を咲かせながら、 かぼちゃに聞いた森の中の洞窟を目指した。 確かに一般人が入り込むのは少し難易度が高い入り組んだ森で、 生き物の気配がしないのが不気味な森だった。 まだ日が高い筈なのに薄暗くて、 彼女の手を引いて守りながら進む道もあっただろう。 そうして辿り着いたのは洞窟というか小さな祠の様なところで、 あたりは夜の様に真っ暗だった。 流石にキナ臭くて、] どうします……? [これ以上近寄ってよいものか、主人の判断を仰いだが、 行こうと言われれば彼女はここに残し、 先に俺だけで様子を見る事にした。 罠などがあれば、二人で掛かってしまっては間抜けすぎるから] (7) nikibi 2024/11/04(Mon) 9:03:38 |
【人】 騎士 エース[祠には小さな箱が鎮座していて、 これが宝か?と注意深く眺め、手を伸ばす。 簡単に持ち上がったから、「開けます」と彼女に声を掛けてから蓋に手を掛ける。 鍵が掛かっているのか固く、けれどそれも劣化していたので、 無理に力を入れるとバカッと音を立てて開いた] ……鎖? [金色の小さな鎖の様なものと、 何か布地っぽいものがこじんまりと収まっていた。 これが何なのかわからないまま彼女の元へ戻り、 入っていたものを見せようとしたら、] (8) nikibi 2024/11/04(Mon) 9:07:43 |
【人】 騎士 エース[箱の奥底からシュシュッっとなにかが伸びて、 彼女の着ていた服を切り裂いた。 通り過ぎたのか引っ込んだのか、 それが何だったかは認められなかった] ――!!? [何が起こったのかわからずに目を見開いたが、 すぐに、彼女を守らなければと 箱を落として、彼女の身体を抱きしめて庇おうとする。 けれど抱きしめた時には彼女の衣服はもうその役目を果たしていなかった。 状況が把握し切れていないが、 この場を離れようと彼女を抱いて駈け出しかけるが、 何かに足を取られてその場に倒れ込んでしまう] (9) nikibi 2024/11/04(Mon) 9:07:51 |
【人】 騎士 エースな、なにが…… [振り返ると俺の足には何か得体の知れないものが絡んでいたが、 それより、開けっ放しになった箱から僅かに光る鎖が飛んで来て、 彼女の身体に有無を言わさず貼り付いた] は……? [彼女が脱がされたのはこれを着せる為だった様だ。 ペンダントの上から黒いチョーカーが巻かれ、 そこから伸びる複数の黄金のチェーンだけが乳房をカーテンの様に覆い、 腰も黒いベルトと大事なところを守る程度の布、 それから複数のチェーンがあるだけで……] (10) nikibi 2024/11/04(Mon) 9:08:08 |
【人】 騎士 エースなん、て格好してるんですか…… [昨日とは別ベクトルにエロい格好の彼女に、 ついそんな言葉が出る。 何者かに攻撃されてこんな事になっているというのに、 俺は目の前の卑猥で魅力的な格好の彼女に目も思考も奪われて、数秒、騎士ではなかった。**] (11) nikibi 2024/11/04(Mon) 9:10:10 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a1) nikibi 2024/11/04(Mon) 9:13:25 |
【独】 御忍び シール/* 一気にエジプトまで来たな…!超大作おつかれだ!! わーん、大変だったでしょう… いっぱい進めてくれてありがとうね☕ (-15) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 9:14:08 |
御忍び シールは、メモを貼った。 (a2) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 9:19:06 |
【独】 御忍び シール/* リアルを優先大事にしつつ、合間に村時間を楽しんでいただけたら幸い。わたしもそうする。そのための96時間進行ですからね (-16) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 10:24:42 |
【秘】 御忍び シール → 騎士 エース[借り物の下履きを汚すかもと不安を伝えたら、 いきなりそれも奪われてしまった] わっ、ちょ、っ…!そんなつもりで言ったんじゃないっ [不意打ちでスカートの中に手が入って下ろされたものだから、 驚いて咄嗟に後ろに退いてしまった。 それが足を上げる事になって、不覚にもドロワーズを脱いでしまう] わっ、わたしにこの恰好で外を歩けというのか…! 不埒者めっ [手を伸ばして奪い返そうとするも、 ばつぐんの身のこなしでするりと躱されてしまう。 わたしはといえば、動いた拍子に中でまた流れるのを感じてしまったから、動きを止めざるを得なかった。 もともと着ていた服もしまわれて、すべて彼の手の中にある。 そのまま部屋を出ようと促されれば、従うしかなかった] (-18) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:06:50 |
【人】 御忍び シールうっ……、 [借りたマントで全身を覆い、背中を丸めながら俯き加減で歩く。 前は両手できつく閉じて、絶対に開いてはならぬと自分に言い聞かせた。 マントの内側の頼りなさに、思わず足を止めそうになるけど 男がさっさと歩いて出て行こうとするから、 置いていかれないように付いていくしかなかった。 出がけに衣装セットの一部だというカチューシャを渡された。>>5 この形状は見た事がある。 城で主にメイドたちが着けていたものによく似ていた] これは…まさか、メイドの服だったのか…? [ここでようやく把握したが、自分が知っているメイド服とは形状とはだいぶ違う。 従者に使用人風の服を選ばれたことに関しては特に思う所はないが、ここまでエロ改造しては最早仕事服とは呼べまい。 新たな気づきに戸惑っていると、それを頭に被せられる。 似合うか?と問うのも忘れて傍らの恋人を見上げたが、 もっと可愛くなったと嬉しそうに笑ったので、それで良い事にした] (13) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:09:49 |
【人】 御忍び シールお前がそういうなら、それでいい… [その後で肩を抱いてくれれば、置かれた手から伝わる温もりに安堵して体を摺り寄せる。 両手はしっかりとマントの前を閉じながら、祭りで賑わう夜の街へと繰り出した] (14) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:10:05 |
【人】 御忍び シール[この男の手の中は安心だと思う一方で 別の意味で危険でもあった。 急に吹いた突風にマントの裾が膨れ上がりそうになり、 慌てて身をかがめた時は妙に嬉しそうにされた。 それでヒントを得たのか、今度は突風を真似てか、わざとマントごとスカートを捲られたり] ……ばっ、 [声を上げかけて咄嗟に飲み込む。 人混みの中で大声を出せば注目を浴びてしまう。ならばこのまま伏せて、無かったことにするしかない。 不意打ちの悪戯に周りが気づいていませんように、と祈るばかりだ] (お前…あとで覚えていろよ) [などと復讐を誓ったところで、下す制裁の内容など思いつかないのだが。 他にも内腿を触られて溢してないか確認されたりとか 事あるごとにマントの前を開かれて、そのたびに軽く小突いたり体当たりしたり。 不覚にも公然といちゃいちゃしてしまった] (15) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:12:25 |
【人】 御忍び シール──翌日── [街の仮装祭りは一夜限りだった。 祭り明けは街全体が気怠い朝を迎えているようで、 わたしたちも普段よりはゆっくりと宿で過ごした。 ”昨日は楽しかったですね。” ”……、 ……まあな。 ”従者の語り掛けにわざと仏頂面を作ろうとしたけれど あれこれ恥ずかしい思い出が一気に蘇って失敗した。 口をへの字に曲げながら、乙女のように頬を赤く染める。 そんなやり取りを経つつ、昨夜聞いた”お宝情報”を元に目的地へと向かう] (16) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:13:25 |
【人】 御忍び シール街から近いのだから、あまり危険はないと思うのだが…… [入った森は先の見通しが悪く入り組んでいて、迷わぬように魔法で印をつけながら慎重に進んでいった。 魔物どころか生き物の気配もせず 昼間だというのに薄暗いのも不気味だ。 沢で幅の広い水たまりを飛び越えたり、 横倒しになった樹木を越えるたびに手を借りつつ。 聞いた話によると、あまり人が立ち入らないといった場所に、どうにかして踏み込むことができた] (17) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:14:32 |
【人】 御忍び シール[そこは洞窟にある祠のような場所だった。 ただしあまりに周囲が暗いので、夜目の魔法を二人分かけて見通しをよくする] ……なんか、以前にも似たような光景を見たな [見えた光景から、過去にあった出来事を思い出す。 あの時は急に床が抜けて落ちてしまったが、 同じ轍を踏まぬようにと、今度は注意深く周囲を確認した] うん…… [床は無事?なようだ。 あまり良い予感がしないので引き返す事も考えるが、 危険を乗り越えた先で稀少な成果を得た経験もあるので 判断に迷う。 金銀財宝や富を得る事には興味はないが、 弟王が治める母国の事を思えば、国の益になるものは得てみたい、などと考えてしまう] (18) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:16:08 |
【人】 御忍び シール[そうしたらエースが何かの箱を見つけた。>>8 お宝って、こんなにあっさり見つかるものなのか。 あるいは、ここまでたどり着くのが困難だったので、 箱自体は隠すまでもない、なのか。 祠も箱もかつて人の手によって作られたものだろうから、 ここは前人未踏の地ではない。 (そもそも距離的には街から近いし) 今は廃れた土着の風習があったのか。 普通に興味をそそられ、箱の中に自然と関心が向く。 腰の剣に手を添えて万が一に備えつつ、 エースが箱を開ける様子を見守った] ……箱の中に、何が? [予想からだいぶ外れたものが中にあったのか、 箱の中を見たまま動きを止めている従者へと近づく。 エースがこちらを振り返って、箱の中身を示した、 …───その時、] (19) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:17:20 |
【人】 御忍び シール[箱から突如、無数の枝が伸びた(ように見えた) それが一斉にこちらへと向かってくる] ────っ、!! [咄嗟に抜いた剣を一振りして、襲ってくる先端を薙ぎ払う。 しかし、刃から逃れた分が物凄い速さで迫ってくる] うわあっ!! [わたしは悲鳴ごと、無数の枝のようなものに包まれ閉じ込められた。……と思ったら、すぐに視界が開けて繭から解放される。 すぐに駆け付けたエースに腰を抱かれて、その場から立ち去ろうと促される。 この時わたしはまだ、 ]自分の衣服が一瞬で木っ端微塵にされた事に気づいていなかった (20) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:18:28 |
【人】 御忍び シール[その場から一目散に脱出できると思ったが、今度はエースが転んだ。>>9 わたしが下敷きにならないように、咄嗟に身を翻してかばってくれたのは流石だが、わたしたちの身の上に尋常でない出来事が起きていることだけは理解した] まずいな、……これは罠だったかもしれない… [それとも試練か。超えた先にお宝が? 否、今は思考を組み立てている余裕はない。 エースの足に何かが絡みついているようで、二人で確認しようとそちらに目を向ける。 そこでわたしは、やっと気づいた。 自分が一糸まとわぬ姿であることに] えっ、…───これは、一体?! わぁっ!! [動揺した隙を突かれて、 新たに飛来してきた物に気づくのが遅れた。 首と腰回りに、冷やりとした固いものが巻き付いてくる。 締め上げるほどの強さではなく、むしろ身に纏わせるといった風で、別の装束を無理矢理着せられた] (21) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:20:28 |
【人】 御忍び シール[いや、これは装束と呼べるのか。 昨夜のメイドもどきも大概だったが、これはそれ以上に面積が少ない。 むしろ面など無い。 黒い革紐が首と腰に巻き付いているだけで、胸元はチョーカーから簾のように落ちる金の鎖しかない。 秘部はかろうじてビキニのような黒パンツが覆ったが、 一体、 これは、 何なのか 昨夜散々わたしに悪戯を働いたエースも、この衣装には度肝を抜かれたらしく、何て恰好をしているんだ、などと聞いてくる>>11] 知るか…!むしろ、わたしが聞きたいわっ [全身を震わせながら泣き叫ぶように声を上げると、胸元で鎖が揺れて肌を叩いた。 ひやりとした感触に、背中がぞくりと震える。 この形状からまず連想したのは、踊り子か儀式の巫女か。 かつて読んだどこかの国の神話にも、上半身裸で踊った女神がいたなと思い出す] ……祠、……巫女… [この状況と繋がりそうな気はするが。否、そんなことよりも] (22) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:23:22 |
【人】 御忍び シールこら…っ、そんな顔してこっちを見るなっ [簾のように下がる金の細い鎖の上から胸元を両腕で隠す。 というか、とても寒い。 もともと厚着をしてきたわけではなかったが、服を奪われて感じる空気にしてはやたらと冷えると思った。**] (23) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 13:24:05 |
【秘】 騎士 エース → 御忍び シール[そんなつもりじゃなかったなら、 一体どういうつもりだったんだろう。 はて。と、すっとぼけた顔をする。 彼女が足を上げる動きになったり、 丁度ナカから不純物が零れそうになっている様だったり、 何もかも俺の都合よく事が運んで、とても気分がいい] (-19) nikibi 2024/11/04(Mon) 22:25:35 |
【人】 騎士 エース― そして暗い森の中 ― [朝は昨日の余韻を残したやり取りもあったが、 愛らしく染まっていた頬>>16すら、今は認識し難い] そうですねえ…… [あまり危険はないだろうという意見>>17には同意する。 でも警戒しないという手は、互いになかっただろう。 目印を彼女に任せ、俺は目を凝らして先導した。 夜の様な暗闇になれば、彼女の魔法で目を利かせてもらう。>>18 以前にも似た事があったと聞けば、 あの時の事か、と俺は前を見据えたまま頷いた。 周囲を確認する彼女の気配にふっと笑みを零した。 このへんに落とし穴あったら面白いな、と想像してしまった。 でも引き返すか否かの判断は、互いに慎重におこなった] (26) nikibi 2024/11/04(Mon) 22:29:05 |
【人】 騎士 エース[空を切る音が聞こえた気がする。 それは彼女の一刀ではない。 数瞬後のその音を聞けば、違いが明らかだった。 彼女が剣を振るっても無駄だったのか>>20、 悲鳴を上げた彼女の衣服はびりびりに裂かれていた。 血が噴き出てはいない様に見えたので、 意味がわからないがこのままひとまず撤退しようとして、転んでしまう。 こんな場面で転ぶなんてあり得なかったし、 足首を掴む感触もあったので、 転ばされたのだとは理解する。 罠>>21、と聞いて応戦体勢に入った。つもりだったが、 またも彼女に向かうものを止められず、 裸の彼女が襲われ……布面積を増やされる。 そう言うと寧ろ助けられたと言ってもいいかもしれないが、 現実は無理矢理ドエロい衣装を着せられたのだから、 やはり襲われたと表現するのが正しいだろう] (28) nikibi 2024/11/04(Mon) 22:29:55 |
【人】 口 兄[男の足を一本地面に縫い留めたまま、 一本の太い触手が女の腰にぐるんと巻き付き、 その勢いのまま、宙へ身体を押し上げた。 剣を持つ手にも触手が絡みついて、 自由に振らせない様にする。 男が立って手を伸ばしたら届きそうな高さだが、 立ち上がる前に男の両手両足を地面に押さえ付けて、 顔くらいしか上げられない様にしてしまう] (32) 面皰 2024/11/04(Mon) 22:34:38 |
【人】 騎士 エースシール、様……! [物凄い力で押さえ付けられて、 すぐには抜け出せなさそうだ。 シール様が危ない、と何とか顎を上げて彼女を見上げたら、 俺の後ろから伸びた数本の触手が彼女に迫っていた] は……? やめろ!クソ野郎……!! [触手が何をするか理解した訳ではない。 けれどそんなおぞましい姿の生き物が彼女に触れるなんて、 気が気でない。怒りで血管がブチ切れそうだ。 なのにどれだけ力を込めても、 俺を押さえ付ける触手は持ち上がらない。 そうして、彼女が穢されてしまうところを目にすると、 俺は思わず目を瞑った] (33) nikibi 2024/11/04(Mon) 22:37:17 |
【赤】 口 兄[女の白く柔い肌に、生温かい触手が触れる。 そのまま数本で頬や肩、脇腹をゆっくりなぞったかと思えば、すぐにその特別柔らかいところに辿り着く。 しゃらんと鎖を鳴らして避けながら、 控え目な乳房を寄せて、上げて、揉む様にかたちを変える。 一際細い触手は乳頭に絡みついて刺激を与える。 ふにふにと乳房を弄びながら、くにくにと乳首を引っ張る様は、人間のする愛撫とかたちは似ていたかもしれない。 女が嫌がっても、 両手両足に触手を絡めて抵抗できない様にして、 まずは上半身を味わい始めた。**] (*0) 面皰 2024/11/04(Mon) 22:39:42 |
口 兄は、メモを貼った。 (a3) 面皰 2024/11/04(Mon) 22:43:09 |
【独】 御忍び シール/* またすごい量がキター!! えー、すごいエンタメなんですがwww迫力すげえ!超冒険じゃないですか、わくわくするぞっ! というか襲われてる…!わし、反応しないといかんのじゃ ひーーー、がんばるーーーー (-22) vitamin-girl 2024/11/04(Mon) 22:49:27 |
【人】 御忍び シール[これまで起きた事を整理すると、 お宝があると聞いてやってきたら箱が一つ見つかって 開けてみたらいきなり得体のしれない物が襲ってきて わたしの衣服はビリビリに裂かれて丸裸にされてしまった。 すると、次に箱から飛び出したのは得体のしれない装束だが、紐と鎖で構成されていて、肌を覆う面積は下着以下だった。 それがあっという間に体に張り付いて、強制的に身に着けさせられてしまう。 胸元を覆う金の鎖は装飾のように煌めくが、 垂れ下がってるだけなので、身動きすれば揺れて丸見えだ] イヤっ!!一体何なんだ、これはっっ!! [悲鳴を上げて両腕で胸元を覆い隠す。 頼りのエースといえば、足を取られて地面に転ばされた上に、 わたしの装いを食い入るように見つめてくる。>>29 まさかこの非常事態に、 やましい考えを起こしているのではないだろうな。 彼の覇気を呼び起こすために、もう少しマシな恰好をしたいが、 あいにく肌を隠せるものが他に見当たらない] (34) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 1:18:42 |
【人】 御忍び シール[ひとまずコレは呪いのアイテムかもしれないから脱ごう。 着ても裸同然の装束なら、脱いでしまった方がよほどましだ。 その後でエースから 昨夜も世話になった マントを借りよう。そんなわけで、彼の足元に絡みつくのも気になるが 自分で何とかしてもらうとして>>30 わたしはわたしで装束を取ろうと試みる。 首に巻き付いた黒革のチョーカーのようなもの。 内側に指一本入る隙間はあるが、どこを探っても留め具か継ぎ目が見当たらない。 差し込んだ指を外へ引くも、それ以上は伸びず、肌に赤い擦り跡が出来てしまう] ……ダメだ。 ならば、切るしかないか。 [剣の切っ先は入らないから、小刀か何かを使うしかない。 衣服は刻まれたが手荷物は無事だっただろうか。 辺りを探そうと目を凝らした、…───その時だった] (35) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 1:19:03 |
【人】 御忍び シール[地面に置かれた箱から一気に膨れ上がるように現れたそれは、 放射線状に大きく伸びたかと思えば、一気にこちらへと向かってきた>>32] …っ、なに、っ… ───いやぁあああっ!! [逃げる間もなく太い幹か枝のような物体が迫ってくると、 わたしの腰にぐるんと巻き付いた。物凄い力で引かれ 両足が地面から離れると、あっという間に高く宙へと持ち上げられる] ───っ [恐怖のあまり、叫び声が続かない。エースの方を見下ろすと、 地面に縫い止められたまま、こちらを見上げる視線と合った。 その途端、両目からぶわっと涙が溢れて、エースの名を泣き叫ぶ] たすけてっ、っ…エースッ!! [いやだ、こんなところでは死にたくない。 弦のようなものに手首を取られた後、手にした剣は振るう前に落とされてしまった。 四肢を取られ宙づりにされたまま大の字にされ、 わたしはこのまま八つ裂きにされてしまうのだろうか。 その後で、この植物状の化け物に食べられてしまうと想像した] (37) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 1:20:05 |
【人】 御忍び シール[けれど、わたしの体を捉えた触手は痛みを覚えるほどの力を加えてこなかった。 腰に巻き付かれた太い幹は、体が落ちないように支えるのみで、 触れた個所から伝わる温度はちょうど人肌のようだ。 体の自由を奪われた後で、大小さまざまな触手が伸びてきて触れて来たが、いずれも苦痛を与えるものではなく、むしろ……] ひっ… [肌の上を這いまわる感触に引きつったような悲鳴が上がる。 わたしはこの後で、 死んだ方がましだ と思える生き地獄を味わう羽目になる] (38) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 1:20:35 |
【赤】 御忍び シール[触手が与えてくる刺激は、あからさまに性的だった。 頬から肩へと降りて、脇腹を触手がたどった時はおぞましさに全身が震えたが、金の鎖が揺れる胸元へと到達すると、乳房を丸く触手が囲んで揉みしだくように動く] ……んうっ…いや……っ、やめ、て……やめて… [昨夜エースに似たような事をされた時は、幸せな気持ちに満たされていたのに、今やすべての感情が恐怖に塗りつぶされてしまった。 怖くて全身が強張りそうなのに、触手が与えてくる刺激は優し気で宥める風でもある。 せめて気持ちだけでも思い通りにはさせまいと、精神を統一して全神経を閉じ、精神的抵抗を試みる] (わたしにこんな風に触れていいのは、) (何を差し置いても、この世界でただ一人だけだ) [その相手は、見下ろした地面に倒れ伏して、 触手に自由を奪われて身動きできないでいる。 彼だけを見て、心の礎にしようと願っていたのに、] (*1) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 1:21:06 |
【赤】 御忍び シール[わたしの意気込みとは裏腹に、 もともと敏感な箇所に甘い刺激が何度も加われば、 体は勝手に反応して感じてしまう] (む、…むねを…そんなに……っ) [乳首だってそんな細い触手に絡みつかれて扱かれて、 与えてくる刺激は、これまでに体験したことがないものだったかもしれない。 比較するつもりはないのにごめんだ 湧き上がる快感から逃れたくて、熱い吐息を溢しながらもどかし気に体を左右に捩る。 到底人に見えない化け物の思い通り?になりたくないのに、 全身を覆う愉悦は消滅してくれない」 ああっ…んっ、ぃゃ…、エース……、エースぅ…… [せめて目を閉じて、 瞼の裏に愛しい男の顔を浮かべて名前を呼ぼうか。 それが男にとって慰めになるのか、あるいは火に油を注ぐ羽目になるのかは伺い知る事はできないものの。 触手に人のような慾情があるのか。 得体のしれない無数の手によって、わたしの体はじっくりと、確実に犯されていく**] (*3) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 1:22:51 |
御忍び シールは、メモを貼った。 (a4) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 1:24:39 |
御忍び シールは、メモを貼った。 (a5) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 1:25:25 |
【人】 騎士 エース[彼女の悲痛な叫び>>34も響いたが、 俺はその格好を見て冷静でいられない…… 服を脱ごうとするがうまくいかない様で>>35、 いや脱ぐよりこの場を脱出する方が先だろう。 彼女はまだ捕まってないのだから、逃げる様に訴えるべきだった。 それで彼女が言う事を聞くかはわからなかったが、 最善手を取れなかったのは事実だ。 得体の知れないものが彼女を捕らえて俺達を引き離し、 シール様!と叫ぶ俺の声も彼女の耳からは遠ざかっただろう。 けれど攫われたのは目に見える範囲だった事から、 彼女の状態を認識する事ができ、そして、 恐怖に怯えるその瞳から涙が零れたのも見えた。>>37] シール様……、 [凛として強い彼女の、こんなに悲痛な姿は初めてかもしれない。 共に旅した数年では、俺があらゆるものから守って来たと自負しているから。 早くその汚らわしい生き物から引き離して解放して、 抱きしめて安心させてあげたいのに、 俺の身体は地面から数センチも浮きやしない] (39) nikibi 2024/11/05(Tue) 18:59:01 |
【赤】 騎士 エース[目を開いて彼女に叫んでしまったせいで、 その煽情的な格好を目の当たりにする。 エロい装束に身を包みながら、触手に胸を揉まれている。 ギリ、と唇を噛む。 嫌で仕方ないのに、どうしようもなく煽情的なその格好に、俺の雄は勝手に反応してしまう。 本当はシール様の事言えない。 それを誤魔化す様に更に力を込めて身体を持ち上げようとするが、 それ以上の力で俺を押さえ付けて来る。 そして、俺に見せ付ける様に、 彼女の身体を浮かせたまま、少しだけ俺の方に近付けた] (*6) nikibi 2024/11/05(Tue) 19:02:12 |
【赤】 口 兄[乳房を揉み続けながら、 黒い小さな布で覆われた女の筋に一本、触手を添わせる。 さわさわと擦っていたら、女は膝を閉じようとするだろうか。 それをわざわざ男の近くへ移動させて、 男の前で両膝をガバっと左右に開いてやる。 抗えないほどの力で足を開いた状態にしたまま、 女にしかない溝を、シミができるまで前後に擦り続ける。 男が再び目を伏せたから、 早々に、布の中に一本触手を潜り込ませた。 くちゅり、と音を立てて女の入り口に侵入し、 浅いところをくちゅくちゅと掻き混ぜる。 もう一本細めの触手が下着の中に入り、 女の肉芽を摘まんで苛め始めれば、水音は増しただろうか] (*7) 面皰 2024/11/05(Tue) 19:04:46 |
【赤】 騎士 エース―――ッ……ぐ、 [目を閉じていても、何をされたのかわかってしまった。 耳を塞ぎたくても、それは叶わない。 これ以上は本当にやめてくれと願いながら、 キツく目を瞑って額を地面に擦り付け、 全身に力を込めるが、持ち上がるのはやはり微々たるもの] ……誰か!!助けてくれ……!! [声を張り上げて周囲に何度も呼び掛けるが、 返るのは彼女の声や、秘処から鳴る音だけだっただろう。*] (*8) nikibi 2024/11/05(Tue) 19:05:28 |
【独】 御忍び シール/* 一人二役ゥ……(おつかれさま)だけど、エースが可哀そうだ… ごめん、簡単に気持ちよくなって…w(次は少し感度下げるか?) (-24) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 19:14:39 |
【赤】 御忍び シール[四肢の自由を奪われ、裸同然の体を触手が縦横無尽に這い回る。 触手の群れは、わたしのなけなしの乳房への愛撫を執拗に繰り返し、わたしから抵抗を奪う代わりに快楽を肌に植え付けていく。 せめて快楽に押し流されないようにしようと踏み留まろうとした。 けれど、努力虚しく負けてしまった。 触手の表面のヌメヌメは体験したことのない刺激を生んだし、 人肌にも似た表面温度は、わたしの全身を心地よく包み込んで来ようとする] ぅ……いや…っ、いや…エース…っ、エース… [助けを求めて呼び続けた名前は、途中から快楽を与える対象を置き換える為のものになった。 その声が男の耳にも届いたのか、地面の方から悲痛な叫びが返ってくる>>*5] (*10) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 22:43:06 |
【赤】 御忍び シールう、ぐっ…か、…っ、 …かん、たんっ、って……いうなぁ…っ [これでも必死に抵抗したんだからなっ。 愛しい男から非難めいた言葉を浴びて、わたしは目を閉じてはらはらと涙をこぼした。 わたしはもう、ずっと泣きっぱなしだ。 心傷ついて悲しい時の涙 犯される恐怖に震えた時の涙 化け物に抵抗できず悔しい時の涙 そして、快楽に促されて流した涙 自分でも今の涙がどれに当てはまるのか 区別がつかなくなっていた] (*11) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 22:43:45 |
【赤】 御忍び シール[そして、自分の過ちに気づく。 近くに恋人(本物)が居るというのに、偽物(触手)を恋人との行為に置き換えようとしたのが愚かだった。 無意識に恐怖と背徳感から逃れようとしていたのを、紛れもない彼に指摘されてしまった。 馬鹿と言われて当然だ] …うっ、ぅ…ごめんなさ……い…… [息も絶え絶えに謝罪するも、 その間にも触手からの愛撫は続いていた。 ふたつの乳房に巻き付いた触手が、まるで男に見せつけるかのような動きで揉みしだいていく。 乳首への攻撃は、時々背筋に快楽の波を立てて全身を覆った] (*12) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 22:44:34 |
【赤】 御忍び シール[既に十二分に辱めを受けた後だが、 触手の動きはまだ止まらなかった。 乳房への愛撫を続けながら、残りの触手は下肢へと向かう。>>*7 人の手とは違って二本以上あるのだから、 同時に何か所も攻める事が可能なのだろう。 パンツのような黒い布越しに、割目に沿うように触手が宛がわれた時は、さすがに身震いがした] …───ひっ、 …ダメっ、それはいやっ[ここは自分で脱ごうとした時は、布が肌に張り付いて剝がす事すらできなかったから、封印でも施されたのかと思っていた。 触れてこないと思っていたのに、布の上から筋をなぞるように擦られて、逃れようと膝を揺らして激しく抵抗する。 すると、触手に絡みつかれたまま、体の位置が移動する。 エースの方へ近づくために] (*13) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 22:46:27 |
【赤】 御忍び シールいっ、……イヤっ、……ああッ [閉じようとしていた膝は、逆側へと大きく引っ張られた。 男の目の前で大股を開かされ、中心の仕切り線のようにある黒い布の上に、一本の触手が縦にぴたりと寄り添う] …ひ、ぁ…っ、み、ないで…っ [布越しに触手が動けば、おぞましいのにぞくぞくとした感覚が生まれてしまう。 男の視線が当たる布の下で、与えられる刺激を頑なに遮断しようとするけれど、舌先で辿るような動きを繰り返されれば、布地の内側から少しずつ染みが広がっていく] (*14) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 22:48:07 |
【赤】 御忍び シール[わたしの内股がどうなっているのか、布に覆われていても想像がついたのかもしれない。 男の目が伏せられると、今度は聞かせてやろうとするのか、触手が布の内側に入り込んできて、わたしの坩堝を掻き回し始めた] や、だ…、いやっ…こないでっ、…っ さわらないでっ、…… [封印パンツは、触手の侵入をあっさりと受け入れてしまった。 黒い布は内側に潜り込んだ触手の形に盛り上がり、動きに合わせて擦れる音が立つ] あっ、…ふぅっ、んんっ、いや……もう、やめて、……っ [首を横に振って抵抗するけれど、一度受け入れ態勢を始めたそこは、与えられる刺激に素直に反応して、肉襞の内側を柔らかく温かく濡らしていく] (*15) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 22:49:02 |
【赤】 御忍び シールエース……ごめんなさい…、 ごめんなさ、…い… ───ふぁああっんんっ [はしたなく濡らしている自分が許せなくて謝罪を繰り返すも、続かなかった。 固く膨らんだ肉芽にも触手がタッチしてくれば、強烈な刺激に別の声が上がってしまう。 立て続けにそこを攻められれば、 電流のような刺激が体を何度も駆け巡る。 痙攣するように体を震わせ、その度に意識が飛ばされそうになる] (*16) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 22:50:19 |
【独】 御忍び シール/* しばらくエースのを噛みしめたりレスの内容を考えたりしてから打ったから、書いてる時間は2時間くらいか。 にしても、いっぱい時間かかった 時間かけるつもりだったけど、それでも時間いっぱいかかった 受けはまあ難しいし、触手受け初めてだしなぁw でも楽しいんだぁ〜……二人が可哀そうだけど、楽しいんだな… (-25) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 22:59:01 |
【独】 御忍び シール/* 簡易メモ…ええんっ、いっぱい泣いてるッ!! エースごめんね、つらいね でもシールもつらいよ。楽しいけどな() 望んでいた展開とはいえ、やっぱり心痛むものであるな エースを100回でも1000回でもハグしてよしよしするっ (-26) vitamin-girl 2024/11/05(Tue) 23:21:45 |
【独】 御忍び シール/* この村、「Trap or Treasure」でもよかったんかな…と今さらながら思ったりもして。「Treat or Treat」も素敵よね。きっと、平和が戻って来た後でなるはず、、エースにアーンしたい、、 (-27) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 0:31:24 |
【赤】 口 兄[男が何かを叫んでいたが、 触手は女の身体しか頭に無かった。 弄っていた女の入り口から押し出された触手は、びっしょりと濡れた下着の中で丸くなっている。くんくんと匂いを嗅ぐ様に再び孔に近付き、達したばかりのそこにぬるんと入り込んだ。 人間の男の陰茎を咥えた事があるんだろう内部は、 それより細い触手を難なく呑み込むだろう。 ぐにゅんと奥まで侵入して、ぐねぐねと身体を曲げる。 人間ではあり得ない動きで動き回り、 あり得ない形に女のナカを歪ませる。 そうして、交尾の様に抽送を始める] (*21) 面皰 2024/11/06(Wed) 2:13:47 |
【赤】 口 兄[一方、外では女の酷く魅力的な匂いに惹かれて、 多くの触手が女の股間周りに寄って来た。 いずれも鼻を嗅ぐ様な仕草をして、 そして下着の上側や横から入り込んで、 濡れた下生えや下着をちゅうちゅうと吸い始める。 元々口などは無かったが、 女の潮が触手たちの欲望を高め、 先端に吸引器官を生み出していた。 見た目には口がある様には見えないが、 吸い付き、口の様な動きをする様になった。 下着の中が触手でいっぱいになったせいか、 乳房の方に移動した触手たちが、 その乳頭をも吸い始める] (*22) 面皰 2024/11/06(Wed) 2:14:47 |
【赤】 騎士 エース[ポタ、と 地面に何かが落ちる音を聞いた気がして、目を開ける。 もしかして彼女が血を流しているのではないかと思ったから] ―――、 [でも大股を開いたままの彼女の下着に触手が群がっているのを見て、そしてその一本がストロークして動いているのを見て。 挿入されているのと、落ちたのは彼女の愛液だろうという事を知る。 可哀想で、悲しくて、悔しくて、 俺はもう一度頭を伏せて鼻を啜って、腰の剣の方にぐうっと力を込めて腕を伸ばした。 すぐにとはいかないかもしれないが、 手足を押さえ付けている触手を押し返すよりは、 現実的な気がして…… そんな事をしていたら、急に触手が俺の身体を起こし、抵抗できない様に絡んだまま、祠の方へ俺を引きずって行く] (*23) nikibi 2024/11/06(Wed) 2:16:47 |
【赤】 騎士 エース?!……なにを、 [抜け出そうともがくが、結局抗えず。 俺は祠を背に座らされ、祠に磔にする様に触手が巻き付いた。 この体勢の方が剣を取りやすいのでは、と 希望を見出して剣に手を伸ばしかけたが、] んっ……!? [手が剣を掴む前に、触手が引き抜かれた彼女の陰部が俺の顔に押し付けられた。 俺を移動させたのと同時に彼女もここまで連れて来られ、 今度は俺の顔を使って彼女を辱めようという事らしい] (*24) nikibi 2024/11/06(Wed) 2:16:51 |
【赤】 騎士 エースシール、様…… [邪魔はしないつもりなのか、 一応、さっきまで彼女に群がっていた触手はまわりでうぞうぞと揺らめきながら待機している。 触手が犯した孔は濡れていて、 ご丁寧に一匹の触手が黒いパンツをぐいっと下に引っ張ってくれているので、彼女の陰部がよぅく感じられる。 触手が彼女の身体を上下前後に揺らす度、 俺の鼻や唇が、彼女の肉芽や入り口を擦る。 タイミングを合わせてちゅうっと肉芽を慰め、 舌を出しっぱなしにして彼女の下のくちびるから溢れる蜜を舐め上げた] (*25) nikibi 2024/11/06(Wed) 2:18:24 |
【赤】 騎士 エース(……こいつらに犯されて、出た愛液か) [そう思うと堪らず涙が零れたが、 愛液の味は変わらず甘くて淫らな……彼女の味だった。 何度も彼女の秘処を押し付けられて俺は顔がべちゃべちゃになったが、拭えない涙が隠せて寧ろよかったし、 ……身体は興奮を訴えて、俺のズボンの股を押し上げていた。** ] (*26) nikibi 2024/11/06(Wed) 2:20:26 |
【赤】 御忍び シール[それを察したかどうかはわからないが、 触手の一本が目前に迫って、有無を言わさず口の中へ捻じ込まれる] ────、んっぐ…ッ [口を目いっぱい開かされ、咥内を野太い触手がみっちりと塞ぐ。 そこに歯を立てて抵抗しようとするも、柔らかな感触にも関わらず 薄くて固い皮に覆われているのか実行に移せない。 息苦しさに体の動きを奪われ、全身をぶるぶると震わせる。 鼻は塞がれていないので、窒息することはかなわなかった。 だらしなく失禁した と思い込んでいる 下肢にいつの間にか触手が集まっていて、その中の一本がわたしの肉襞をかき分け中に侵入してこようとする>>*21] んっ!!んぅっ、んーーっ!!! (やめて!!それはイヤ!!入ってこないで!!) [必死の抵抗は、口を塞がれ言葉にならなかった。 無慈悲な化け物は、エースの目の前で、最後の一線を越えてこようとする] (*28) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 14:11:55 |
【赤】 御忍び シールんんっ、、っ、う゛ぅ……っ [異物が下の口に当たり、押し入ってくる感覚に目の前が真っ暗になった。 心が絶望に閉ざされる中、内側を進む質量がどんどん大きくなっていく。 陰茎にも似た異形は、じわりと熱くて固い芯のよう。 ただし、動き方はまるで意思を持つ生き物のようで、 ありえない部分で曲がって角度をつけられ、これまでに拡げられたことのない部分が暴かれていく] っ、んっっ、うっ…ぐっ… [他でもないわたし自身が分泌した体液をまとって 膣内を自由自在に暴れ回る。 肉壁が内側から押されると、腹の表面にぽっこりと突起が現れ 動きと一緒に出現の場所を移していく] (*29) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 14:12:44 |
【赤】 御忍び シール[中を散々探し回るように動いた後、触手の表面には粟のような細かい突起が無数に出来た。 こいつが中の粘膜に擦られると、耐えがたい刺激を生む。 そうして異物は、まるで交尾を行うかのように往復を始める。 外に向かって長い棒が入口ギリギリまで後退したかと思ったら、 中へ向けて一気に加速して最奥を力強くノックする] っ、うっ、っう、…っんふっ、ぅっ、…んんっん [口は塞がれているものの、 動きに合わせて鼻から声が抜けていく。 こちらの反応を受け取るのか、まだ知らぬ弱点を探り当てられ、容赦なく責め立てられた。 異物を除けたくて、内壁を締めて押し出そうとするも、 触れる箇所から受ける刺激が強くなるだけで、抵抗の甲斐なく快楽の波に溺れる羽目になる] (*30) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 14:14:47 |
【赤】 御忍び シール[そして、わたしを犯す触手は一本だけではない。 抽送を繰り返すものとは別に、その周りにも触手が集まって、中から溢れた体液を吸い取っていく。 肌に触れる時の感触は、人の唇が吸うのに似ていた。 吸い口を持つ触手は胸にも迫り、 二つの乳首を包んで、舐るように音を立てて吸い始める。 口の中の触手はわたしの舌を捉え、扱くように何度も前後に動いて唾液を啜られた。 人が相手の時では決してありえない、あらゆる箇所を同時に責め立てられ、正気を保つことすら難しくなる。 異形が起こす快感に廃人になる寸前まで追い込まれ、] …─────ッ [わたしは再び意識が遠ざかるほどの絶頂を迎えた] (*31) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 14:16:38 |
【赤】 御忍び シール[意識が再び戻って来た時は、既に上下の口から触手は抜かれていた。だらんと弛緩しきった体が、再び運ばれていく。 向かった先は、地面に座った男の前だ] ……っ、…う… [最早抵抗する力は残っておらず、なすがままに体を開かれる。 濡れそぼった股座を男の顔面に押し当てられ、なけなしの羞恥心が震え、乾いた頬を再び涙が伝った] ……エース… [名前を呼ばれて>>*25返すも、がさついた喉からはまともに発することができなかった。 この期に及んで、化け物は一体何をするつもりか。 散々わたしの体を味わいつくした後で、 お前も食え 美味いぞ と勧めているのか] (*32) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 14:17:56 |
【赤】 御忍び シール……っ、 いや…… [そこにエースの唇が当たるのを感じて、掠れ声で抵抗した。 散々異形に嬲られ穢された後だ。そこにお前の唇が触れる資格はもうない] ……穢れているから…だめ… [せめてこの男だけは汚したくないと、 祈るような気持ちで制止する。 けれど、そう言ったところで男はわたしの蜜を啜ったし、 舌を収めようとはしなかった] (*33) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 14:18:37 |
【赤】 御忍び シール(お前のことが、まだこんなに好きなのに……わたしはもう、) (お前に触れてもらう資格がない…愛されることは許されない) [そう考えるだけで胸が張り裂けそうになる。 本当は、お前を諦めたくない。 畜生道に堕とされた後でも、お前を想う事は許されるだろうか] エース…… [下の口に何度目かのキスを受けた後、 罪悪感に襲われそうになりながらも ありったけの想いを込めて伝えた] (*34) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 14:20:32 |
【独】 御忍び シール/* 楽しすぎる そして日替わりが明日なのも嬉しいな。今夜だとやっぱり短いと思ったから。レスをじっくり考えられる時間があって嬉しい。 んで、じっくり考え抜いた結果がこれである() (-32) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 14:30:55 |
【赤】 騎士 エース[滴る水音を聞いて顔を上げてしまったせいで、 再び彼女のあられもない姿を見てしまう。 俺が見上げた時には既に触手に挿入されていたが、 口にもそれが咥えさせられていた。 彼女が自害すら考えた>>*27とは思い及ばず、 単に口内をも犯しているのだと思った。 呼吸も奪って、きっとその舌も味わっているんだろう…… 俺だけを受け入れてくれていたあの温かい胎も好き勝手にしていると思うと、腸が何度煮えくり返っても足りない。 触手がそのままのかたちで一直線に抜き挿ししているだけでも堪らないのに、それ以上の刺激>>*30を彼女に与えていると知れば、発狂したかもしれない。 甘くなる声が、大きくなる水音が彼女の快楽を表していて、 俺は俺で目の前が暗闇で塗り潰されそうだったが、 諦める訳にいかなかった] (*35) nikibi 2024/11/06(Wed) 20:39:56 |
【赤】 騎士 エース[俺の気持ちは伝わらないだろうし、 彼女の今の気持ちだってわからない。 ただいつもみたいに甘い声が上がらないからきっと、 俺の愛撫を受けちゃ駄目だとか、 気持ちよくなっちゃ駄目だとか考えているんだろう。 俺がどんなにこうしたって、 言葉を伝えなきゃ、罪悪感が消えないだろう、と] ふ……、 [触手が随分しっかりと彼女を押し付けて来るので、 俺はずっと言葉を発せられない。 呼吸だって苦しいが、 このまま彼女の股の間で窒息するのなら、 それはそれで幸せかもしれないとも思う……] (*38) nikibi 2024/11/06(Wed) 20:40:07 |
【赤】 騎士 エース[聴こえた言葉に、頭を殴り付けられた様な気持ちになった。 死んでもいいかもしれないと、 一瞬でも考えた己は騎士失格だ。 彼女を守る。 それが俺の使命であり、望みだ。 思い切り顔を背けて、何とか口を開けるスペースを確保する。 はあ、と一度大きく息を吐いて、 けれど呼吸を整える間も開けず上目に彼女を見上げる] 穢れてる、って、なんですか、 シール様……、 貴女はいつだって、きれいだ。 [化け物に犯されただけじゃ、貴女は穢れない。 怖くて悲しかっただろうけれど、 貴女の心も身体もきれいなままだと、 微かに交わう瞳を通じて伝える] (*39) nikibi 2024/11/06(Wed) 20:41:40 |
【赤】 騎士 エース俺も、愛しています。 ……化け物には触らせるのに、 俺には駄目って言うなんて、認めない。 [そう続けると、再び彼女の秘処に向き合って、 俺自身も顔を揺らして再び彼女に消毒を施す。 舌を思い切り突き出して膣内も舐める。 触手が揺らすせいでせいぜい数瞬しか叶わなかったが、 それでも、彼女を気持ちよくさせられたなら幸せだ] (*40) nikibi 2024/11/06(Wed) 20:42:56 |
【赤】 口 兄[男と女の交わりを静観していたが、 やがて二本の触手が先端を花びらの様に僅かに広げて、 女の両の乳首にぴたりと張り付く。 花びらの内側で乳首の真ん中にちくりと細い針を刺すと、 女の身体をじくじくと熱くしていく。 そして、女は自分の乳房が徐々に大きくなる事に気付くだろう。 それ自体に傷みは伴わないが、自分の身体が急に重くなる感覚は不快なものだったかもしれない。 最終的な乳房の大きさは、 女が「このくらいあったらいいのに」と思うくらいか、 あるいはそれ以上のものになっただろう] (*41) 面皰 2024/11/06(Wed) 20:44:11 |
【赤】 口 兄[男には女の秘部を与えたまま、 触手が再び女の乳房を絡め取る。 膨らんだそこは先ほどまでよりもしっかりと触手が巻き付き、先端に向けて揉みしだいていく。 たぷんと揺らしたりしながら弄んで、 女が気持ちよさそうにするのなら、 先端はまた触手が吸いにくるだろう] (*42) 面皰 2024/11/06(Wed) 20:45:02 |
【赤】 騎士 エース(何が、起きてる……?) [相変わらず視界が不十分なのでよくわからないが、 何か、シール様のおっぱいが大きくなった……? そんな風に見えたから俺は、 俺の女の身体を勝手に改造してんじゃねぇという怒りと共に、 俺のだ触んな俺も触りたい!って思ってしまった。**] (*43) nikibi 2024/11/06(Wed) 20:46:12 |
【独】 騎士 エース/* 可哀想になってきたって言っちゃったけど、女の子の方だけ「穢されちゃったもう触ってもらえない」って思ってるのは切なくていいよね……そんな事ないんだよね…… (-37) nikibi 2024/11/06(Wed) 20:50:08 |
【独】 御忍び シール/* 次は朝かもな構えでええんやで お互いゆっくり遊ぼ♡ てか、おっぱい大きくされる公約があったな(エジプトメモみつつ)エースはいつ反撃するのかなと思っていたけど、まだ愉しんでいるな、これはww (-40) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 20:53:44 |
【独】 御忍び シール/* 大きくなったおっぱいはぜひエースにも触ってほしいが、 どのくらいこれ持つんだっけか 戻るタイミングも決めてもらえばいいかな あとでメモで聞くか (-41) vitamin-girl 2024/11/06(Wed) 21:01:38 |
【赤】 御忍び シール[触手はわたしの股を大きく拡げ、男の顔の前へと犯したばかりの秘所を押し付けた。 そこはすっかり穢れてしまったというのに、 愛情を態度で示そうとしてくれているのだろうか。 舌を伸ばして肉襞をめくり、内側を丹念に舐めてくれる] んぅっ [触れた瞬間に沸き上がったのは、嬉しいという気持ちだった。 けれど、すぐに頭で否定して感情を打ち消す。 恋人からの愛撫を素直に受け入れたいのに、 異形に散々嬲られ穢された後で、触れられるのは心苦しかった。 舌の動きに合わせて、快感がせり上がってくるのを 息を殺して耐える。 >>*38のように見透かされているとはわからないまま 触れてはダメだと拒む一方で、どんなに犯されても お前を想う気持ちは変わらないと伝えた、───愛してる、と] (*44) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 1:51:33 |
【赤】 御忍び シール[わたしの股間を口元に押し付けられていた男は、 全身を拘束されて身動きが取れないものの、かろうじて口が利ける程度には動けたようだ。 こちらを見上げて、わたしの考えを真向から否定する>>*39 こんな目に合わされたわたしを、未だにきれいだと言ってくれるのは嬉しい。 だが、続く言葉はどうなんだ>>*40 愛してると、同じ言葉で通じ合った想いを再確認した後で、] ……それだと化け物には許していると聞こえるぞ。 そ、んな…わけないだろ、……ばか [まるっきり逆だぞ。でも、お前の必死さは伝わってくる。 エースを遠ざけようとしたのは過ちだったようだ] (*45) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 1:52:48 |
【赤】 御忍び シール……でも、不気味ではないのか? 触手が散々触れた後だぞ……、 何が付着しているか、わからないのに… [化け物が散々触れた後に舌を這わせるなんて、 勇気と呼ぶよりは無謀としか思えない。 あいにくわたしの中には、消毒とか上書きという考えは思い浮かんでいなかった。 なのにわたしを想う一心なのか、ためらわずに舌を動かし愛撫を繰り返す。その気持ちが込められた行為が、わたしの心に届かない筈がなかった] (*46) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 1:53:34 |
【赤】 御忍び シール……んぅっ…んんっ、…あっ、んっ…、 そこ…きもち、ぃ… [触手にお膳立てされた体勢ではあるけれど、 気持ちと行為を素直に受け入れようと決めた後は、たちまち体は蕩けて夢中になった。 舌の動きに促されるように、坩堝が再び潤い始める。 揺らめきそうな腰は、触手の束縛に阻まれて思い通りには動けなかったかもしれないが、 束の間の触れ合いは、恐怖に震えた心を温かく癒した] (*47) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 1:54:17 |
【赤】 御忍び シール[状況は悪いままだが、心には束の間の平穏が訪れた。 けれど、触手の気まぐれが良い方向に働いたのはここまでで、 この後でわたしは再びおぞましい体験を強いられる] (*48) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 1:54:58 |
【赤】 御忍び シール[わたしがまだ、恋人からの舌戯に夢中になっている頃 これまで動きを止めていた触手が再び蠢いた。 先が花のように開いて、わたしの二つの乳頭に同時に張り付く] ?! [また吸われるのか?と思ったら、そうではなかった。 一瞬刺す痛みがそこに生まれたかと思うと、乳房の中に何かを注がれるような感触が胸元を襲う] …っ、ひゃっ…なに、っ、…────っ!! [異常が起きているあたりを凝視すると、 わたしの乳房が豊満なバストに作り変えられようとしていた。>>*41 なんだ、これは。魔術なのか。よりによって、コンプレックスの塊でしかなかった部位を、かつて夢見たサイズにされてしまった。 生まれ変わったかのような二つの膨らみは、わたしの両手が覆えば約半分が収まりきれないほど。 もしかしたら、エースの手にも余るかもしれない] (*49) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 1:55:47 |
【赤】 御忍び シール[こんな風だったらよかったのに、と考えた事はあった。 けれど、こんな風に手に入れても嬉しくない……そう思ったのに] ……ふぁ…、あ…っ [借り物のような胸だが、自分のものとしての感覚は伝わってきた。つまり、たわわな胸を揉みくちゃにされれば気持ちいいし、乳首の感度もこれまで通りだ。>>*42 体積が増えた分、先ほどよりも尺の長い触手がわたしの両胸に絡みついて柔肉を弄ぶ] んっ [下から手を添えるようにして、重みを確かめるように乳房を持ち上げられた。 あふれんばかりの肉は、しっかりと力を込めないと揉めない。 わしわしと揺さぶられると、表面がたぷたぷと波打ち、先端を飾る乳首が上下の動きに合わせて大きく何度も頷いた] ……こ、…んなの、……はじめ、て… [これは、もし今後もこのままだとしたら、理想のボディを手に入れた事にならないか。 エースはこんな体でも、許してくれるだろうか] (*50) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 2:03:33 |
【赤】 御忍び シール[そうして化け物に体を改造されたわたしは、 再び体を嬲り者にされる。 首元から下がった金の鎖は、ほとんどが真ん中の谷間に束となって挟まり、そこに入らなかった外側のごく一部だけが、外側に垂れた。 夢の中の出来事としてもいいから、恋人にもこの胸を見てほしい。 たっぷりと味わうように触れてもらったら、どんな風に感じるだろうか。 本来であれば、触れる事のできる距離なのにその手は届かない。 現実でわたしの胸を愛撫し、快感を伝えてくるのは隠微な怪物の方だった。**] (*51) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 2:05:35 |
【赤】 騎士 エース[舌で柔い恥肉を、襞の内を舐れば、 女の子らしい声が上がる。>>*44 でもそれは一瞬で、愛撫を続けても彼女は声を漏らそうとせず、 耐えている様な気配を感じた。 頑固なお姫様め、と心の中で心苦しく詰った。 でも、「愛してる」と言葉を伝えてくれる彼女は、 間違いなく俺の愛した女の子で。 このまま手放しはしない、 化け物の手から必ず取り返すと心に誓う] ……ふふ、 [魔物ばっかりずるいとでも言う様な、俺の不貞腐れた様な言葉に 彼女がそんなわけないと返してくれた。>>*45 勿論、そんな事わかっている。 どこかいつもを思わせるやり取りに、思わず笑みが零れる。 ちゃんと目を合わせて他愛のない話ができる日常に、 戻らなければならない] (*52) nikibi 2024/11/07(Thu) 10:07:27 |
【赤】 騎士 エース[さっきとは打って変わって甘ったるく声を上げる彼女に、 俺は……今度は嬉しさのあまり、密かに涙を零した。 やっぱり触手に犯されてもこの子は俺の大事な女の子で、 俺の舌でこんなにも愛らしく鳴いて、下の口を濡らしている。 彼女が気持いいと俺も気持ちよくて、 じわりと先走った欲望が服の下で苦しそうに溢れる。 けれどそんなのお構いなしに 彼女の快楽だけを高めようと、舌と唇を動かし続ける。 彼女の心がこちらに戻って来てくれたのがわかって、 こんな状況の中、幸福を感じてしまった] (*54) nikibi 2024/11/07(Thu) 10:07:34 |
【赤】 騎士 エース[そうして互いに行為に夢中になっている隙を狙ったのか、 触手が彼女にまた何か仕掛けた様だった。 俺の視界からはよく見えなかったが、 彼女の声で>>*49、何かが起こっているのはわかって…… ちらりと見えたのは、肥大化した彼女の乳房。 そしてそれをまたも揉みしだく触手の姿だ。 俺に湧いたのは混乱、そしてそれ以上の怒り。 化け物に向かって叫ぼうとした口は彼女の柔肉に塞がれて声にならなかったが、ふぐふぐと抗議の声を吐息にして彼女の秘処を擽る。 はじめて>>*50、って、やめてくれ。 彼女のはじめては全部俺の筈なのに、と 幼稚な対抗心と嫉妬心で狂いそうだ] (*55) nikibi 2024/11/07(Thu) 10:10:57 |
【赤】 騎士 エース[触手が再び新たな動きを見せる。 細めの触手が、俺の腰の剣に器用に絡みついて奪い去る。 見えずともそれを理解した俺は、 脱出の道が遠のいた事に絶望したが、 目の前に現れた光景に、その絶望は塗り替えられた。 触手が彼女の身体を下へ移動させ 俺の目の前に大きくなった乳房をぶら下げたのだ] は……、 [揉む為に纏わりついている触手はそのままだったが、 乳首は空けている。 さっき女性器を宛がったのと同じ様に、 今度はこっちを喰えと言っているのだろうか] シール様…… [口が利ける、目も上目になるが合わせられる。 この状況はさっきより喜ばしいが、 こんな胸になってしまって痛くはないか、辛くはないかと、身体が先に心配になる……] (*56) nikibi 2024/11/07(Thu) 10:11:03 |
【赤】 騎士 エース(うわ……エロ……) [触手が何をしたいのかはわからないが、 俺に舐められるんじゃなくて 俺に舐められにくる動きの、その淫靡さに軽く目眩がする。 彼女の表情もきっとよく見えて、 コレ、無事帰ってシール様にもう一回やってもらおう……なんて煩悩が弁えず顔を出した] (*58) nikibi 2024/11/07(Thu) 10:12:02 |
【赤】 口 兄[男女が再び睦んでいる間、 触手は奪った男の剣を、女の後ろで彷徨わせていた。 女からは死角であり、男からは女に隠れて見えない位置に浮かせていたが、やがて その剣の柄を、女の股につんっと押し当てた。 今度はこれだ と言わんばかりに。**] (*59) 面皰 2024/11/07(Thu) 10:14:02 |
御忍び シールは、メモを貼った。 (a6) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 12:30:45 |
【独】 御忍び シール/* 毎回大変楽しいけど難易度が高いので じっくり読み込んで反応を考えてる >>*55 はじめては全部俺のだと言ってるのが好きだ あと、着眼点としても面白いw 超ドシリアスな展開だと考えてたけど もともとがただのエロ目的村なんで もっとライトに寄りに振ってもいいな… >>*57 この辺りがドシリアスに落ち込むのを 阻止してくれてる気がするw デカパイが迫ってきてはーはーしてる可愛いね んで、差し出された舌にこっちがこすりつけてるんだな… >>*58 無事に帰ったらまたやってくれとかわらうw まあそれはともかく、ここでミルクを飲ませるチャンスだ ちょっと考えておこ >>*59 いやー、剣の柄を収めるって話はしたかもだけど(昔読んだ小説にそれがあった) 本当にやるんかwいいけどw柄の形状の説明はこの後あるのかな 相当太いよね。壊れないでねシール… (-48) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 12:46:34 |
【人】 御忍び シール[そもそも、ここへ来たのは街で『お宝がある』と聞いたからだ。 その情報の出所は、何人目かのかぼちゃを被った人物だったが、 祭りの夜で誰しもが仮装をしているから、 素性についてはあまり気にも留めなかった。 それに、聞いた場所が街から近い事や、 わたしたち自身腕に覚えがあった事も、警戒心を緩める事になっただろうか。 実際、今回のような魔物でなければ、 今頃は討伐が完了してお宝を手に入れる事ができていただろう。 しかし、何もかもが予想から大きく外れた。 いざ来てみたら、寂れた祠と粗末な箱が一つあって、 ドスケベな魔物が待ち構えていた。 近づいた女に破廉恥な装束を無理矢理着せた後で、 無数の触手を使ってやりたい放題に凌辱する。 わたしたちはまだ、魔物に囚われたままだ。 魔物の手中にある玩具を 飽きるまで遊び倒すか。 あるいはその前に、玩具自体が壊されるか。 魔物がわれわれの命を断つ前に反撃に出られれば、 街で聞いたお宝を手に出来るかもしれないが。 いずれにせよ、わたしたちがここを生きて脱出できるかは、 絶望的 なようにも思えた] (41) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 21:12:30 |
【赤】 御忍び シール[実はもう、わたしはかなり追いつめられていた。 乳房に絡みついた触手の愛撫以上に、股の間からせり上がる快感に わたしの子宮は、目の前の男が欲しいと啼いていた。 昨夜と同じように、猛る雄で貫かれて内側にすべての熱を注いでほしい。 先ほど絶頂を迎えた後だが、わたしは欲情していた。 そもそも、玩具のように弄ばれるのと、 愛情をもって恋人と繋がる行為は本質が異なる] ……エース……、 お前が、欲しい… [蠢く触手をまとわせながら、情欲に潤んだ瞳で男を見下ろす。 その表情はきっと、かつてないほど淫らで いかがわしく映っただろう。 それを思うと恥ずかしくて消えてしまいたくなるが、 なりふり構っていられない] (*61) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 21:17:09 |
【赤】 御忍び シール[しかし、わたしの願望は叶わなかった。 体の芯を燻ぶらせたまま、濡れた股を引き離され、 今度は男の目の前に大きく育った乳房を差し出される。>>*56 それはあたかも、新たに生み出した作品を見せびらかそうとしているようだ。 目の前で豊満な胸をたぷんと揺らされ、 ぷるんと赤く熟れた乳首を、男の口に含ませようとする] っ、こい、つ…、…(なんてこと、……) [そりゃあさっきはエースにも見せたいとか触れてほしい などという考えが過った。>>*51 でも触手、お前がわざわざ介することではない。 大きなお世話ってやつだ。 下から見上げるエースと、膨らみ越しに目が合った。 わたしの名を呼んで、体つきの変化による悪影響を心配しているのは伝わらなかったが、 乳房を目の当りにして、でかいという感想は素直だと思った>>*57] ……(勝手に揉むなとか、気にするのはそこなのか) [間違ってはいないと思う。 でも普段は精悍に戦う騎士の表情が、今回はずっと通しでスケベ寄りなのは、致し方がないのか。 致し方ないのかもしれない ] (*62) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 21:20:29 |
【赤】 御忍び シール[触手の意のままに促され、男がわたしの乳首を口に含む] …んっ、ふぅ…んっ [正確には出した舌に対して、触手がわたしの乳房を動かして乳首を擦り付けていた。 何これ、どうしてこうなった。揺らされて大きく前に出れば、乳首と一緒に柔肉も押し付けられ、男の鼻面をふわりと押し包む。 逆に動くと離れるが、再び近づく時は角度を変えて、押し付ける] (*63) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 21:21:19 |
【赤】 御忍び シール[なぜこのような事を触手がするのか、わたしにもわからないが エースはこの状況を大変愉しんでいるようだ>>*58 こちらとしても、自分で思い通りにならないもどかしさに、耐えるように眉根を寄せる。 そんな最中だったか、わたしの乳房に…───正確にいえば、乳頭に異変が起きたのは] あっ、 [乳首を男の口に、何度目か含まれた時だった。 ちく、とまた刺すような痛みが一瞬だけ走ると、乳頭から何かが滑り出たような感じがしたのは。] ……、っ、(何か出た) [乳房が急に膨らんだのと同じ様に、乳腺や乳管にも異変が起きたのだろうか。 全体の体積が増したのだから、妊娠とは関係なく母乳が出るようになったのかもしれない。 そう自覚したらホルモンか何かが促されたのか、さらに温かい乳白色の液体が飛び出した。 男が口で受けきらなかった分があれば、顔面にかかっただろう。 もう一方の乳頭からも噴出し、肌を伝って乳が滴り落ちる] (*64) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 21:22:05 |
【赤】 御忍び シールやだ、 [はじめは魔物に孕まされたかと絶望したが、 胎の中では射精のような行為は行われなかったと思う。 だとしたら、大きさの変化に伴う一環だが、 このような如何わしい魔術をかけられて、わたしは本当に元の体に戻れるのだろうか。 そもそも、無事でいられるかも定かではなく] ……どうしよう、戻れなかったら [目の前の男に不安を訴えた。 なお、あふれる母乳を啜ったところで「しょーもな」とも思わないし、特に咎める事はなかっただろう。 味の感想でも聞かされたら、複雑な表情はしたかもしれない ] (*65) vitamin-girl 2024/11/07(Thu) 21:23:41 |
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