夢魔 イルシオンは、メモを貼った。 ![]() (a1) 2025/04/21(Mon) 14:02:15 |
黒羽 咲夜は、メモを貼った。 ![]() (a2) 2025/04/21(Mon) 19:53:17 |
![]() | 【秘】 夢魔 イルシオン → 黒羽 咲夜[服を暴いた中に着ていた苺柄。 畑を探って見付けた金具で遊べば、 「やらしい」だって。 こんなかわいい服の下にこんな下着をつけてたくせに、って俺の笑みは少し意地悪に傾く] そう? 咲夜のせい、だよ。 [俺は俺で咲夜のせいにして、 金具を外す為に指に力を込めた] (-12) 2025/04/21(Mon) 20:43:47 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[彼女の揺れる視線に満足して、 豊かな胸を窮屈な布地から解放してあげた。 ぷるん、と音が鳴りそうな弾みを彼女も目の当たりにして、 恥ずかしいんだろう、手で隠そうとする動きを認めた。>>?1] (隠さないんだ……) [隠したいだろうに。 そうしなかった彼女の気持ちには 身体じゃなくて胸の奥が熱くなる様だった。 ちょっと揶揄いたくなる気持ちを呑み込んで、 ジャケットを脱ぐ間、彼女の視線を感じた。>>?2 そんな熱っぽい目で見てくれるなんて、嬉しいな。 嬉しいから、って訳じゃないけど いつかのリベンジのごとく、 俺の服(の一部)を取る様に言ったけど] ふふっ [胸を愛撫しただけで、簡単に動きが止まってしまった。 それがまたかわいくて、俺は笑みが零れてしまった] (?7) 2025/04/21(Mon) 20:46:24 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[よく知る咲夜の乳房…… 日に焼けてなくて白くて、大きくて柔らかい。 俺の指に合わせてかたちを変えてくれる。 咲夜から上がる声が甘くなれば それだけ先っぽが尖って、 舐めれば俺の色に変わり、 吸うと一際かわいい声を上げてくれて、 身体が淫らに揺れる。 夢の中の咲夜と同じなんだけど、 夢の中はあくまで非現実であり、 俺が離れれば、何も知らない無垢な少女の身体に戻る。 でも目の前の咲夜の首の痕は明日になっても消えないし、 乳首にだって俺の唾液の成分が残る。 これからする事だって―――…… じわじわとそんな考えが頭を占め行く中、 甘ったるく鳴いていた咲夜に、頭を抱えられた。>>?3] (?8) 2025/04/21(Mon) 20:46:32 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[俺は、彼女の不安になど気付かず、気持ちが弾んでしまった。 そんな風にされたら、 彼女からも望まれていると感じられるし、 彼女の母性の様なものを感じて、胸が温かくなる。 同時に、煽られもするんだけど] もっと、欲しい? [俺の身体の下で、彼女の足がもぞりと動く>>?5のを感じた事も相まって、俺は問い掛けた。 答えを待たずして、 俺を抱える彼女の手が外れない様に、少しだけ頭を上げた。 そして両手で乳房を真ん中に寄せ、両の乳首をくっつけた。 その煽情的な光景を彼女にも見せ付けた後、 くっついたピンク色を二つ、一緒に口に含んだ。 擽る様に舐めた後、 じゅく、と音を立てて強く吸う。 胸が大きいとこういう事もできるから、 えっちでいいよねって思いながら、 何度も彼女の味を吸い上げた] (?9) 2025/04/21(Mon) 20:48:40 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[やがて唇をちゅぽんと外せば いやらしい色に染まった乳首がツンと尖って解放される] はァ……咲夜、……きれいだ。 [その色に目を奪われながらも、 彼女に休む暇も与えず、 下ろした手をショートパンツの中にぐいっと突っ込んだ。 そのまま下着越しに足の間に触れれば、 紐がついてるっぽいその形状にも驚いたが、 指がくっついてしまうくらいに、濡れていて……] (?10) 2025/04/21(Mon) 20:48:43 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[でも、] さっき俺の事、やらしいって言ったけど。 咲夜もずっと、物欲しそうな顔で、 やらしいよ。 [そう意地悪く詰って、ショートパンツの中に入れたままだった手を、下着の中に潜らせ、ぐしゃぐしゃなそこを掻き混ぜていく。 一気に二本指を入れてもきっと問題なく受け入れられて、 水掻きすればぐちゅぐちゅと淫らな音が部屋に響き渡る。 溢れそうなその音は、 部屋の外で聞き耳を立てている人間がいれば きっと聞こえてしまう大きさだった。 咲夜のやらしい顔を見ながら、 俺は臆せず音を鳴らし、彼女の胎を指で押し愛で続けた] (?12) 2025/04/21(Mon) 20:53:44 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン漏らしてもいいよ? ほら……、いっぱい 気持ちよくなろう? [彼女の声が大きくなりすぎれば 俺の手首あたりを噛ませて声を抑えさせるが、 快楽には、制限をかけない。 どんな咲夜でも見たい。 乱れる姿も、泣いてる姿も、 全部、俺だけに見せて。 ここは夢の中ではないから、 シーツとか服とか、汚したら後始末は大変だけど…… そんな事もうどうでもいいだろう? 俺も、指があったかくてびちゃびちゃで気持ちいい。 咲夜も、もっと気持ちよくなればいい。 そう箍を外す様に、 二本の指でナカを掻き混ぜながらも、 親指で肉芽を擦って、更なる快楽へ突き落そうとした。**] (?13) 2025/04/21(Mon) 20:54:39 |
![]() | 【独】 夢魔 イルシオン/* いっぱい妄想してるんだけどさ 今も既にやろうと思って捻じ込めなかったの二つある…… 一つは元村のプールの時にもやり損ねたから、絶対どっかでやるんだ……海とかかな もう一つは初夜中どっかでできるかもできないかも…… (-13) 2025/04/21(Mon) 20:58:08 |
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![]() | 【独】 夢魔 イルシオン/* 既にぐしゅぐしゅな咲夜を見て咄嗟に「もうこんなにして……」って意地悪言いそうになったけど、しっかり読むと咲夜あ〜〜〜〜てなったのでこうなったよね (-15) 2025/04/21(Mon) 21:02:05 |
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![]() | 【人】 黒羽 咲夜[今日は、人間の世界でイルシオンと逢えた初めての日。 次にゆっくり一緒に過ごせそうな週末まで 待てなくて、明日の約束をとりつけた。>>5 皆勤賞並のあたしが、一日くらいお休みしても、 親も先生も何とも思わないだろうし。 平日の方が、家族はお仕事と大学でいないから、 外に出てもイルシオンと家に来てもらっても、 目立たない気がする。……っていうのは、 後から考えたことで。 とにかく離したくなかっただけの、思いつき。 学校まで来てくれた時のイルシオンは初め、 ちょっと苦しそうに見えた。 どのくらいこっちに続けて居られるのか 分かんないけど、時間の制限があるなら余計に、 一緒にいたいから。 「こっそりおうちで2人で過ごす? こっちでどっか行きたいとことかある?」って 聞いてはみたけど。 いっぱい食べて、って直ぐにせがんだから、 あんまりゆっくり話はできなかったかも。 おうちデートでも外に連れ出すのでも、 初めてだらけだから、きっと楽しい。] (7) 2025/04/22(Tue) 11:51:19 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[ライトを消しそびれたあたしの部屋に、 付き合いたての“彼氏”が真夜中に来て、 ベッドの上で剥き出しの胸を弄んでる。>>?8 目にするだけで、我を忘れてしまいそうになる光景。 ふっくらとした白い胸に形の良い指が沈んで、 ちらつく舌の濡れた赤で染め上げられるみたいに、 硬くなった先端が薄っすら色づく。 今までも、お願いする余裕もなくて、 明るい部屋で抱かれたことはあったけど──] ふ、 は…ぁン、 ゃんっ、 電気──……、 [ここでこのまま、最後までされちゃうの、……恥ずかしい。 でも、あたしを抱くイルシオンのことは。 ぜんぶ、見てたい。 暗くしたらそれも見えなくなっちゃうことに気づいて、 続きは弱く途切れた。] (?15) 2025/04/22(Tue) 11:58:40 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[髪に指を差し込めば、するりと指股を滑る感触は 夢の中と変わらない。 あたしの掌の下で頭を上げたイルシオンが、 外側から胸を挟む両手に、ぐっと力を籠める。>>?9 ぎゅっと谷間が押し潰されて、擦れ合うくらいに 寄せられた乳首を、まとめて唇で摘まれる。] ───…!! ゃ、なに……して、 んく、ンっ やあ、ぁッ! [やだやだそんなの、恥ずかしい。そんな音立てないで。 どれも言葉にならなくて、 いやいやするみたいに頭を振って、必死に耐え凌ぐ。 ようやく解放されたかと思えば、 ちゅぽ、ともっと恥ずかしい音がして、 唇の色を移したような赤い尖りが零れ出た>>?10] ゃ、待って……、 [今触られたら、……ぐしょぐしょなの、気づかれちゃう。 弱々しい抗議は聞き入れられなくて、 下りた手が躊躇いもなく、ショートパンツの中へと潜る。 薄布一枚挟んで、濡れきったそこに、 ぴと、と彼の指が吸いつく。] (?17) 2025/04/22(Tue) 12:06:45 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[これからすることを思えば、気づかれるのは 時間の問題だって分かってたけど。 羞恥でまともに顔が見られない。 ごく短い沈黙に続いた、熱っぽい溜息。 ……興奮してくれた、のかな。 ふと動いた彼の片手が、どこに伸びるのか気づいて。 つい、期待した。 もう貰えるのかな、って。 ]っふ、 …ンむ、 [視界に戻ってきた指が、くちゅりと小さな音を立てて あたしの唇の内側に触れた。>>?11 味蕾に残る微かな味が、何の味か思い出す。 彼のそれに、口づけたときの───] ……ん、 しょっぱい… [とろんとした顔で見上げて呟く。 イルシオンの、味。 突き出した舌先で丁寧に指腹を舐め取り、 ちゅうっと唇を窄めて、僅かな名残を欲しがった。] (?18) 2025/04/22(Tue) 12:11:13 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[あたしを見て、触れてくれてるだけで、 そんな風になっちゃうんだ、……って。 教えてもらえたら、胸とお腹の奥の方が切なくなる。 潤んだ瞳で彼を見つめながら、 膝ですり、と硬い膨らみを撫でた。 そんなあたしは、意地悪言われても仕方ない顔、 してたと思うんだけど>>?12 思わず、蕩けた瞳をいっぱいに瞠った。] ────! そんなの、誰のせいだと、っ…… ッ、ひぁ、ん! [あたしがやらしくなるのは。 あたしを恋に落として、欲しがりにさせて、 身体まで堕としたひとだけのため。 ただ一人の男の人と結ばれたがって、柔らかく潤った 女の子の場所に、指がまとめて二本押し込まれる。] (?19) 2025/04/22(Tue) 12:23:10 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[異物を受け入れたことのない場所を拓き、 もっと肥えたものを飲み込ませるために、 拡張していく質量。] はぁ、…ぅ、 んぅ……ッ、く [圧迫感に押し出された声を飲み下して、 シャツの背に爪立てる。 もう慣れてきた感覚のはずなのに、 この身体はそうじゃないんだって理解する。] … きつ、 ──ぁ、あぅンっ ! [なのに。ぐぐ、と奥まで押し込まれると、 高く声が跳ねる。 初心なままの器を置いてけぼりにして、 蹂躙に悦ぶことを、一足先に覚えてしまった身体。 挿れられたばかりでも、ぐちゅ、ちゅぷ、と音を立てて、 内襞がイルシオンの指に纏わりつく。] (?20) 2025/04/22(Tue) 12:26:47 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[重ねた人差し指と中指が奥まで押し込まれて、 爪先まで引き抜かれると、くちりと入口が拡がる。 溢れる蜜を掻き出すような抜き差しが 何度も繰り返されるうちに、 イルシオンの手首まで温い滴りが伝う。] ふぁ、 あぁん、 …ル、シオン、 いい…の、 お腹んなか、 ゃ、ぁんっ、 …きもち、いいよぉ……っ [彼自身を受け入れてるときみたいに、 もっと、とはしたなく腰を上下にうねらせて、 ナカで蠢く指に、濡れて震える肉襞を絡ませる。] (?21) 2025/04/22(Tue) 12:32:33 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[奥を締めたら、指が動かしづらくなるってもう知ってるのに。 きつく窄まった内壁をイルシオンの指で圧されるのが 好いのも、もう知ってるから。 自分でもお腹に力を入れてしまって、甘く喘いだ。] っぁ、 ぁふ、 ──…イル、 シオン、っ! [もう挿れて、って喉元まで出かかった言葉。 渇く唇を舌で湿して、飲み込んだ。 彼に揶揄われた通り、 きっと物欲しそうな顔、してた。 早く欲しい、けど。こうされてるのも好きなの。] (?22) 2025/04/22(Tue) 12:37:20 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[あたしの顔の横に突いた手首を、 口許へと寄せる彼の仕草。] はぅ、んンっ、 ───……、? [掻き混ぜられる動きが緩んで、 ふっと彼を見上げる。 天井のライトを背に、少し翳った顔から その意図を読み取った。] ぁぅ、 …… [羞恥に思わず、小さく呻いた。 顔を横に背けて彼の手首に押しつける。 ここ、あたしの部屋なのに。 同じ家で家族も寝てるのに。 ……意識から飛んじゃってた、そんなこと。 しっかりした造りの家だけど、 大丈夫、だったかな……?] (?23) 2025/04/22(Tue) 12:39:54 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[イルシオンの手首を甘噛みしながら、 声を噛み殺す。 彼を痛ませたくなくて、加減したいのに。 快感の波が強くなるたび、 ぎゅっと歯を食い込ませて、 それが好いって直接教えることになる。] んン、 ンふ、ぅ……ッ、ん、 [根本までずっぷり飲み込んだ指は、 すっかり滑らかに動くようになっていて、 淫らな音を鳴らし続けている。 彼の背に縋る腕に留まるカーディガンは、 緩く肘まで捲れ上がって、 ショートパンツの裾が、シーツを爪先で蹴るたび 熱い素肌をくすぐる。] (?24) 2025/04/22(Tue) 12:50:11 |
![]() | 【秘】 黒羽 咲夜 → 夢魔 イルシオン …イルシオンの、で ──…イきたい、の [イルシオンので、教えて欲しいの。 あたしの生身の身体が、初めて覚え直すこと。 与えられる快楽に翻弄されるうち、涙に濡れそぼった顔で。 また泣き出しそうにきゅっと眉根を寄せて、囁いた**] (-17) 2025/04/22(Tue) 13:03:16 |
黒羽 咲夜は、メモを貼った。 ![]() (a3) 2025/04/22(Tue) 13:12:39 |
![]() | 【独】 夢魔 イルシオン/* きゃわいい……電気消すか悩んだけどえちかわいい服見たかったし明るいままでいっか〜と思ったけど明るいまま続行確定だね (-18) 2025/04/22(Tue) 13:37:02 |
夢魔 イルシオンは、メモを貼った。 ![]() (a4) 2025/04/22(Tue) 18:58:50 |
黒羽 咲夜は、メモを貼った。 ![]() (a5) 2025/04/22(Tue) 19:57:50 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[唇を尖らせる顔も、かわいい。>>?14 恥ずかしがらせたいし、笑顔にもしたい。 色んな顔を見たいから、つい意地悪も言ってしまう。 電気だって、点けっぱなしだった事には気付いていた。 消すかどうかはあまりこだわりがないが、 電灯か月の明かりの下でする事が多かったね。 今は乱してしまったこのかわいい格好をちゃんと見たくて、 俺はそのままにしておいたのだけど。 この後の事を考えてか、 咲夜が電気、と口にした。>>?15] ん……、咲夜の事、見たいから。駄目。 [彼女の言葉が途中で切れた事にも気付いたが、 同じ事を考えていたとは、思わなかった。 俺がそうしたいから、と告げて 電気を消さない事を、二人の総意にしてしまった] (?26) 2025/04/22(Tue) 21:22:19 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[問うたけど、答えが返ってくるとは思わなかった。 それ>>?16はYESよりもNOよりも甘美に、俺の脳を擽った。 そんな頭を彼女に抱えられたまま、 彼女の豊かな乳房を真ん中に寄せて。 両の乳首をいっぺんに食めば、 彼女から戸惑いの声が上がって>>?17…… それもすぐ、かわいい嬌声に変わる。 既に勃っていた乳首が更に芯を持って、 俺の舌に甘い味を伝えてくる様。 やだって首を振る姿に余計にそそられて、 なかなか解放してあげられなかった。 唇を離すと俺の色に熟れた果実が零れ、 また吸い付きたくなる衝動を抑えて、 下の果実を確かめる為に、手を下ろした。 咲夜の「待って」という声も聞こえたけれど、 俺が止まれるほどの抑止力はなくて] (?27) 2025/04/22(Tue) 21:22:23 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[薄い布地越しにも、どのくらい濡れているのかわかる。 咲夜は俺から目線を外していて……、 だからこそ、咲夜の気持ちがわかった気がした。 そのすけべでかわいい期待には気付けなかったけど。 指に乗せた俺の味を口に持って行けば、 咲夜は正しく理解した様だった。>>?18 蕩ける様な表情はちょっとずるい。 俺の指を舐めたり物欲しそうに唇で追うのも、 ちょっとかわいすぎるな。 おまけにそんな目で俺を見ながら、 男の急所を膝で甘く押して来るなんて、 おいたが過ぎるんじゃないか? だからって訳じゃないが、 さっきのお返しの様に「やらしい」って言ってやった。 咲夜は、俺のせい、と言いかけた。>>?19 互いがやらしくなるのは互いのせい、なんて、 最高に幸せじゃないか] ふふ。 [反論が嬌声で消えた事に思わず笑みを零しながら、 入るだろうと挿し込んだ指を奥へ潜らせていく] (?28) 2025/04/22(Tue) 21:23:30 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオンわ、すご…… [まだ男を知らない狭さなのに、 俺の事を知っているかの様に指に縋られる。 俺の指のかたちにだけ拡がって、 滑らかに動かせる様になった指を激し目に抜き挿しすると、掌も、手首までもが彼女の蜜で濡れた。>>?21 ドクドクと興奮に脈打つのは心臓だけじゃない] きもちいい……? いいな、嬉しい…… [嬌声に紛れて零してくれる本音に、 俺は平静を取り繕って微笑んだ。 そんなに艶めかしく腰を揺らして、 指を締め付けて離さないなんて…… 咲夜、どこまでやらしくなるんだ? 自分のモノでされたら、って考えるだけでイッてしまいそうな締め付けに緩く眉を寄せて、ぐにゅりと襞を押し返した] (?30) 2025/04/22(Tue) 21:25:45 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[俺の名を呼んだ彼女>>?22は、 何かを言いたかったんじゃないだろうか。 でも飲み込まれた言葉は今は追わず、 ちょっとだけやらしすぎる声は抑えさせてもらう。 この部屋に一番近いのは家族の内誰だ? 兄とかならもしかしたらバレても理解があるかもしれないが、 親御さんだと多分きっとまずい。 現実世界での咲夜とのいちゃらぶの危機になるだろう。 俺の意図を察した彼女は、 赤い顔を更に赤くして、大人しく顔を背けた。>>?23] ふふ、いい子だね。 [かわいい仕草に微笑みながら、 いくらでも噛んでいい、と言わんばかりに、 手首を彼女の口に押しやった] (?31) 2025/04/22(Tue) 21:25:48 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[本当はもっと鳴かせたいしその声を聞きたかった。 でも声を我慢する咲夜は色っぽいし、 好いところに当たったらしい時には歯が強く当たるから>>?24、 それもまた、好くて。 すっかり俺の指のかたちを覚えた彼女のナカは 掻けば掻くだけ蜜が溢れ出る。 もっと乱れればいい、と思って促したが 彼女の答えは「やだ」で。>>?25 嫌でも、イッてもらう、って思ったけど] っ、 [宙を掻いたと思った彼女の指先が、 俺のタイの結び目に掛かった。 そのまま引き寄せられて、何を言うかと思えば] さ、…… [俺を望んでくれる彼女に、俺の目は大きく開かれた] (?32) 2025/04/22(Tue) 21:26:30 |
![]() | 【秘】 夢魔 イルシオン → 黒羽 咲夜[わかってた筈なのに。 否、本当にはわかってなかったんだろう。 彼女が、どれだけ俺を想ってくれていたか。 彼女の目尻にちゅ、と口付けて涙を吸うと、 嬉しそうに頷いた] (-19) 2025/04/22(Tue) 21:26:50 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[散々焦らした俺が、嬉しそうにする権利なんてないのかもしれないけど。でも、愛する人に望まれて嬉しくない人なんているだろうか。 解けたタイを横に避けて、 彼女のナカからゆっくり指を引き抜く。 濡れた指と掌をごく自然な動きで舐めて、 「腰浮かせて」と促して彼女に手伝ってもらいながら、ショートパンツを足から抜き取った。 触った時に思い描いていた紐のショーツが現れて、] かわいい。 [って思わず咲夜の顔を見ながら微笑んだ。 下着もかわいいけど、 これを選んでくれた咲夜がなによりかわいい。 ゆっくりした動きで紐を解いたのは、 焦らすというより、 このきれいなラッピングを丁寧に扱いたかったから。 紐を引っ張ると布地や反対の紐が肌に軽く食い込んで、 女の子の身体の柔らかさを触れずに伝えて来る。 両方の紐を解いてしまってから、彼女の大事なところを守っている布地を、ベッドにぺろんと返した] (?33) 2025/04/22(Tue) 21:27:57 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[途端に雌の匂いが立ち込めて、 ボディクリームの甘い匂いさえ掻き消す。 ……ココをこんなにじっくり見るのは、 初めてなんじゃないか? 視線だけじゃなく、指まで引き寄せられた。 親指と中指でくぱりと襞を押し拡げ、 ピンク色の彼女の花を開かせた。 淫靡な花びら、膨れた豆、ひくつく孔と蜜の気配に惹かれて 唇を寄せたくなってしまったが…… 俺ももう、限界だった] ……は、ァ [荒っぽい手付きでベルトを外して、 下着ごとスラックスを半端に下げる。 窮屈なところから解放された屹立が、まっすぐに濡れそぼった愛しい女の花に宛がわれる] (?34) 2025/04/22(Tue) 21:31:30 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン咲夜、 いつも、俺がいいって言ってくれるよね…… 俺、それが嬉しいんだ。 [指を外して、俺の硬く張った頭だけが花に触れる。 優しく語りながら、くちゅ、と互いの性器でキスをしてから、 彼女のナカに俺の存在を埋めていく] ――俺も、咲夜だけがいい。 (?35) 2025/04/22(Tue) 21:32:36 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン、ん……ッ [食い千切られそうな締め付けは、久し振りだ。 ……懐かしい。 一度しかないと思っていたこんな時を 二度も味わう事ができて、俺は幸福な男だ。 だって一度目も、二度目も初めてを 彼女は捧げてくれたのだから。 ぐちゅりと音はするのに、簡単に通してもらえない。 阻まれれば一度引いて、ぐっっと強く腰を押し付ける。 そうして俺のかたちを再び覚えさせる様に、 彼女のナカを変えていく。 初めての証を裂いてしまえば、] (咲夜は、俺のものだ……) [そう深く自覚して、そのまま彼女の身体を掻き抱いて、俺の欲望ごと全部埋めた。 彼女の胎の中を俺でいっぱいにして、 幸福なため息を吐いた。**] (?36) 2025/04/22(Tue) 21:36:08 |
夢魔 イルシオンは、メモを貼った。 ![]() (a6) 2025/04/22(Tue) 21:38:51 |
![]() | 【独】 黒羽 咲夜/* 毎秒かっこいい、しあわせ…… (デレ顔差分がないのがくやしい) 描写がすごくえっちいのにねぇ、イルシオン綺麗なの…… 多幸感でいっぱい。へへ。 (-20) 2025/04/22(Tue) 23:28:18 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[お願いにさえならなかったあたしの躊躇いを、 イルシオンは直ぐに却下してくれた>>?26 嬉しそうな顔したの、隠せなかった。 見たいし、……見てて欲しい、から。 明るい部屋で受ける愛撫に、あたしの胸の先が ほの赤く熟れて、食べて、食べてって形を変えて 主張するのが、よく見えた。>>?27 イルシオンが昼間に教えてくれた通り、 あたしの身体は未だ、初めてのままで。 いつも──っていう程時間が経ってはないはず なんだけど──受け入れてる彼のものより 細い指でも、圧迫感が強かった。 撫でてくれる手は、優しくても>>?29 迷いなく奥まで目指してくれる欲求の強さが、愛おしい。 痛がっても、って今日は言わなかった。 イルシオンだって、そんなの分かってる。 これが2人で望んでる行為だって。] (?37) 2025/04/23(Wed) 6:09:20 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[あたしのナカを指で探る彼が、感嘆めいた声を 洩らした。>>?30 自分で触らなくたって、どうしてか分かる。 キツくて、なのにぐちゃぐちゃで、 イルシオンの指を、その先を迎える準備を、 はっきり悦んでるって。] 、ぅん……。 ぁん、 [そっと睫毛を上下させるのと一緒に 微かに頷いて、熱い頬に手を宛てがう。 彼の反応が恥ずかしくて、嬉しい。 このひとがこんなに好きで、触られるのが嬉しいって、 一番わかりやすく男の人に伝える方法を、 あたしの身体は初めから知ってる。 イルシオン、いっぱい嬉しいって言ってくれるようになった。 身体が目一杯伝えてくる快感に占められた頭で、 ぼんやり想う。 イルシオンが嬉しいと、嬉しい。 あたしのことで嬉しくなってくれるのは、もっと。 ちょっと苦しげに眉を寄せて我慢してる表情も、 嬉しいって思っちゃう。 そんなに欲しいんだ、って分かるから。] (?38) 2025/04/23(Wed) 6:10:46 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[あたしの部屋がある二階には、お兄ちゃんの部屋もある。 今夜はバイトだってお夕飯の時に言ってたんだけど、 その後逢いに来てくれる約束をした彼氏のことで 頭がいっぱいで、お兄ちゃんのささやかな予定とか あたしの頭には残らなかった。>>?31 もし出かけてなかったら、きっと聞こえてた。 何してるのか、大人が聞けば、すぐに分かっちゃう声。 我慢しなきゃ、って思えば思うほど、苦しくなる。 だって勝手に出ちゃうんだもん。 ……このままイルシオンの、挿れられたら。] んぅ、 〜〜……ッ、ん、ン、! [つい、想像したら。いっちゃいそうになって、 びくんと内側が収縮する。 反射的に腰を退いて、イルシオンの指を 僅かにずらして、どうにか快感の波をやり過ごす。] (?39) 2025/04/23(Wed) 6:13:40 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[もうほんとに限界で、苦し紛れに 伸ばした手で、彼を引き寄せた。 あたしはいつも、このひとには我慢できない。 ──好きなの。どうしようもない。 何度目かの激情をぶつけられたイルシオンは、 目を瞠って声を途切らせた。>>?32 ひかれたりしないの、もう分かってるけど。 ちゅ、と可愛らしい音を立てて唇で涙を拭われると、 気持ちがほっと宥められる。] ──…イルシオン、 ぅく、 んん…っ、 [甘えて呼んだ声が、くっと喉で詰まった。 胎に馴染んだ彼の一部が引き抜かれるとき、 淋しがるのを隠せたことがない。 今日は、ゆっくりそうしてくれたから。 目を瞑って、甘く解れた襞に指が別れを告げるのを、 抜き去られる瞬間まで味わった。 薄く開いた唇から、吐息を震わせる。 束の間の休息への安堵と、 彼への未練をたっぷりと滲ませて。] (?40) 2025/04/23(Wed) 6:18:10 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[イルシオンが、あたしが濡らした指を舐める仕草を、 口先だけでも止めたことがない。>>?33 ただ彼に焦がれる視線を緩く持ち上げて、 こくりと喉を鳴らす。 赤い赤い舌が掌から手首まで這うのを見てとれば、 流石に目を伏せた。 促されるまま従順に腰を浮かせ、脚先をつっと伸ばして、 ショートパンツを脱がせてもらう。 今夜のために装った下着が、彼の目に晒される。 白地に赤い苺の模様、レースに縁取られた 可愛いデザインなのに、サイドのリボンを解けば、 簡単に脱がせられちゃうショーツ。 もうべとべとで、少し脱がせにくいかも、だけど。] … すき? 可愛いの。 [そう聞いたのは、聞きたかったからっていうより、 こんなえっちなことしちゃった、って気恥ずかしさを 紛らわせたかったんだと思う。 ゆっくりとリボンを解く、丁寧とも呼べる手つきは、 目の端でちゃんと見ていた。] (?41) 2025/04/23(Wed) 6:22:41 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[彼の見ているだろう光景。 あたしからは見えないのに、その卑猥さに 目を見開いて、言葉を失った唇を震わせる。] ( ……あたしを、みてる ) [イルシオンが。 好きなひとに摘まれるために、咲き開くあたしを。 彼の視線を感じとって、ひくんとそこが期待に蕾む。 もうてろてろに濡れ光っているだろうに、 ぷくりとまた滲み出す雫の感触が、気のせいならいいのに。] (?43) 2025/04/23(Wed) 6:29:38 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[水の中での初めては、無我夢中で。 明るい部屋での初めては、受け入れようとする 男の人の身体に戸惑って怯えた。 あたしの世界に彼が来てくれた、初めては。] イルシオン、 …ふ、ぁ、 [だいすき、って紡ごうとした唇から、 代わりに甘えた声が溢れた。 硬い頭がぽってり膨れた襞を押し退けて 浅く潜り、ぐちゅんと音が立つ。] (?45) 2025/04/23(Wed) 6:35:08 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[ちゅぷ、と小さく退いた肉茎が、 先へと強く進む。 深く沈み込む最中に、ぶつっと裂ける感覚を思い出す。 懐かしいような痛みに感じ入りながらも、 イルシオンから、目は離さなかった。 想いと欲を語る瞳の深い紫が、綺麗だった。 ───この眼差しをもつひとに、愛されたい。 彼に夢の中で身体を許した時から、 自分の内に願いがあったことを、今になって気づく。] (?46) 2025/04/23(Wed) 6:47:48 |
![]() | 【恋】 黒羽 咲夜[張り出した頭が狭いところを抜けてしまえば、 ぴったりと密着した襞の感じやすいところを全て抉って、 奥まで貫かれる。 彼を迎えるために降りてきたそこに到るほど、深く。] ───、っぁ、 は ァ…… んンぅ、ッ ! [愛しい人の存在そのもので満ちていく歓喜が、 ぎりぎりまで上り詰めていた身体を、一息に突き落とす。 胎いっぱいに孕んだ雄の形をきゅうきゅうに抱き竦めて、 温かい腕の中で、声もなく震える瞬間が。 永遠みたいに、長く続いた**] (?47) 2025/04/23(Wed) 6:55:59 |
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黒羽 咲夜は、メモを貼った。 ![]() (a7) 2025/04/23(Wed) 9:15:54 |
夢魔 イルシオンは、メモを貼った。 ![]() (a8) 2025/04/23(Wed) 12:51:47 |
![]() | 【独】 夢魔 イルシオン/* しごおわ 書きたい気持ち、とてもある……! あと直前まで気にしてたのに突っ込む時すっかり抜けてた ゴムしてねえな……?!!いいの?! 俺はだいぶ好きだけどねそういうの! (-22) 2025/04/23(Wed) 17:27:01 |
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![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[電気を、消してほしいと口にしたと思ったのに。 俺が聞き入れない事に、咲夜は嬉しそうな顔をした。>>?37 ぼろぼろにされた水着姿を隠さず、 みて、なんて言っていたプールでの彼女の姿に重なった。 見てほしいんだ、って理解して、 やっぱりエロいし、咲夜の事、いい女だな、と思った。 男にいい様にされた胸の先端を色濃く尖らせて、 痛いだろうに男の指を根元まで埋められて濡らしている様は、 到底処女の姿とは思えなかった。 咲夜がきもちいいって教えてくれたから 確認する様に俺も言葉をなぞったけど>>?30、 それにも律儀に頷いてくれて。>>?38 いじらしい。 なのに艶めかしくて、 はやく、欲しくなってしまう] (?48) 2025/04/23(Wed) 21:21:50 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[二階に両親が上がってくる事がなければ、 今夜の逢瀬はバレない様にできていた。 けれど俺はそれを知る由もなく、 咲夜との秘密の初夜に耽っていた。 咲夜も、いつもの様に声が出てしまったのは 俺との睦事に夢中になってくれていたんだろう。 ……何を想像したのか、 急に彼女の身体が震え、俺の指をぎゅうっと締め付けた。>>?39 俺も突然そんな事をされてどきどきしながら、 そんなそんな好いところに当たった?って彼女の顔を覗き込もうとしたが、彼女の腰が微妙に移ろって、誤魔化される。 追ってしまってもよかったが、 指じゃなくて顔を彼女に引き寄せられて。 世界で一番愛おしい恋人に求められたら、 もう虐めるのも可愛がるのもやめた。 彼女の涙を吸って、 指を名残惜しく引き抜く。 指には内襞が縋る様についてきたし、 彼女の切ない声が余計に後ろ髪を引く。 彼女が目を瞑って、味わう様に受け入れている姿は 何かの儀式の様にきれいだった。>>?40] (?49) 2025/04/23(Wed) 21:21:52 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[彼女の甘い蜜を指経由で味わいながら、 彼女の震える唇や、熱っぽい視線を見下ろしていた。 見せ付けるつもりはなかったが、 俺が手首まで舐めるのを見れば、彼女の大きな瞳が伏せられた。 ふふ、と思わず笑みが零れてしまう。 恥ずかしかっただろうに、 服を脱ぐのはしっかり手伝ってくれた。 大人しく従うその姿はかわいくて、 脚先を伸ばす所作は美しい。 でもそのショートパンツの中の下着はべっとりと濡れていて、 酷く艶めかしい。 それを揶揄うより前にかわいいと口にした俺は、 夢魔じゃなくて、ただ目の前の少女を想う一人の男だった] 好きだよ。 咲夜なら、なんでも可愛いけどね。 [彼女の問い>>?41には真面目に答えてしまった。 でも事実しか言ってない。 きっとどう受け取られても問題なんてない。 リボンを解く時に、彼女の視線を感じられる事が嬉しかった] (?50) 2025/04/23(Wed) 21:22:52 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[下着を剥いで、その香りに神経を灼かれながら秘処を拡げた時も、彼女の視線は逸らされなかった。 止めようと伸ばされた手が握られた>>?42のをちらりと確認してから、さっきまで散々男に弄られていた処をようく見た。 どこもかしこもきれいで、かわいい。 彼女も、ココすら見られる事を受け入れいて。>>?43 もう堪らなくなって、 このきれいな花を散らし、手に入れる為に。 下半身で、淫らなキスをした。 俺の気持ちに、咲夜はいつも言葉を重ねてくれる。>>?44 彼女の優しい笑顔につられて、俺もきっとそんな顔をしたが、 腰を押し進めると、それは勝手に険しいものになる。 俺の背に回された彼女の手や細く吐かれた息から緊張が、 甘えた声>>?45からは微かな快感が伝わる様] 咲夜、 [俺はただ咲夜の名を呼び、 誰も犯した事のない彼女の胎の中を泳ぎ進めた] (?51) 2025/04/23(Wed) 21:24:44 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオンっふ……咲夜、…… [彼女の身体を抱きしめてため息を吐いたまではいいが、 抱きしめられる様な締め付けは俺の背を震わせた。 彼女の身体も震えていて、 その愛おしさから、気を抜くとイッてしまいそうだった] ん……あんまもたないかも [と素直に告げて、 彼女への抱擁を解き、自身の上体を持ち上げる。 彼女の両膝に手を添えて、足を大きく開かせた状態で、 緩く腰を前後させていく。 ぬちゅ、ぐちゅ、と音を立てて襞を甘く削ぐ。 まだ慣れないだろうからと優しく馴染ませたが、 思いの外早く滑らかに抉れる様になったか] (?53) 2025/04/23(Wed) 21:26:09 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオンふ、ふ ……いい眺め。 [腰を押し付ける度、ナカも襞に縋られて気持ちいいが、 彼女の豊かな胸がふるんと揺れて視覚にも愉しい。 もっとよく見える様に、 カーディガンのボタンを全部外す。 ぷるぷるといやらしく揺れる様を愉しんだら、 律動を速め、強く、激しく胎を穿った。 乳房はぶるんと乱れる様に震え、 肌がぶつかる卑猥な音、それにベッドの軋む音が部屋に響き渡る] ……は、 ぁ…… 咲夜……咲夜、 [彼女の女の子の部分をぐちゃぐちゃに愛する最中、 何度も名を呼んで、何度も奥まで突いた。 ぐりゅ、とかたちが変わってしまうんじゃないかというくらいに強めに先端を押し付けた時、迫り上がる熱を感じて、再び彼女の身体に覆い被さる] (?54) 2025/04/23(Wed) 21:28:50 |
![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[片手は彼女の腰を抱き、逃がさない様にして。 もう片方の手を、彼女の手の上に重ねた。 彼女がよく手を繋ぎたがっていたから。 苦し気に息を吐いて、] ……も、限界…… 一緒に、イこ―――咲夜。 [こんな風に強請るなんて、 本来なら恥ずかしくて情けなくて無理なんだけど。 咲夜には、自然とそんな風に願う事ができた。 僅かに腰を引いてから、もう一度強く最奥を押したら、 ぶわ、と欲望が白色のかたちをして彼女の胎内に放たれた。 ぎゅう、と腰を強く抱いて、手を強く握って、 胎の中だけじゃない、 全部を俺の色に染める様に。 熱く熱く、俺の色を塗りたくった。 彼女もちゃんとイける様に、彼女の好きな奥をめいっぱい押し続けたからか、 吐精しきったら力が抜けて 彼女の身体を押し潰してしまったかもしれないけど。 それだって、他に見せた事のない俺の顔だった。**] (?55) 2025/04/23(Wed) 21:30:45 |
![]() | 【独】 黒羽 咲夜/* わぁ……幸せだなぁ…… もう3回目の初夜のきもちなんだけど、 毎回違う嬉しさがある…… 本村で、なんて幸せな初夜なんだろうって 灰で言ってくれてたけど、ほんとにそうなの…… (-24) 2025/04/23(Wed) 22:06:44 |
![]() | 【独】 黒羽 咲夜/* すごくえちい描写なのに、そこからイルシオンの 男っぽいかっこよさがね、ちゃんと見えて……>>?53->>?55 逃がさないように腰抱いて、反対の手繋いでくれるのとか、 このバランスが最高に好み…… やることなすこと好みで、どしたらいい? (-25) 2025/04/23(Wed) 22:12:50 |
![]() | 【独】 黒羽 咲夜/* 何度見ても惚れ惚れする…… 愛おしくて仕方ない。 やりとり重ねるほどに愛が深まる。 イルシオンのこの、感性と心のかたち、 佇まいや纏う空気がね、最高に好みで…… にきびさんの繊細なロルに惚れ惚れしちゃう。ベタ惚れです。 (-26) 2025/04/23(Wed) 22:20:04 |
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