人狼物語 三日月国


317 Feverish Night-Tripping

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視点:


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、白狼が1人、恋愛天使が1人、童子龍が2人いるようだ。

【人】 リーダー 高良 理仁


 なぁマキ。
 あいつ、最近妙に浮かれてねぇ?

 ちょっと前とえらい違いだな。
 
 
(0) 2026/01/14(Wed) 1:00:00
高良 理仁は時が進むよう祈った。

七川 幸臣は、メモを貼った。
(a0) 2026/01/14(Wed) 1:04:03

【独】 七川 幸臣

/*
前村ではデフォが息子と悠凛君だったが。
今村のデフォは息子と真稀ちゃんだった。
すぐに正しい形に直したがね。
(-0) 2026/01/14(Wed) 1:08:49

【人】 飛鳥 悠凛

[惺の開けてくれた穴は、傷が綺麗に塞がった。
 二個めのファーストピアスが買いにいける頃には、
 エヴァのデビューが発表されて忙しくなってた。
 その少し前に、俺は惺にキスされて──]




  ──…しずかさぁ。


  よくあれより前に、俺に手ぇ出さなかったよね…



[六年越しに耳朶に収まった惺のくれたピアスを
 弄りながら、小声で呟く。
 「早く言えよ」>>0:30とか詰った後になんだけど、
 色々思い出すと、俺が色んなことに自覚がなさ過ぎた。 
 キスされた時、惺にそんな目で見られてたことに
 当時の俺は驚いてた記憶があるんだけど。
 そんなん、キスくらいするわ。
 今振り返れば、OKサインしか出してなかったもん。]
(1) 2026/01/14(Wed) 1:10:08

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺




  おれ、惺のこと。

  ……だいぶ前から、だいぶ好きだよ。


  もっと早くに気づいてたら、もっと増えてたね。
  一生に出来るキスの数。


[「……鈍感でごめん、」と口元を片手で覆う。
 ちょっと昔の自分を思い返すと、
 恥ずかしくなってきた。**]
(-1) 2026/01/14(Wed) 1:15:19

【人】 七川 惺



  言うなよ。
  俺だって初々しかったんだよ。あの頃。


[なんか手が早いって思われてるみたいだけど。
 いや、実際六年越しで両想いってわかってからは
 そうだったけど……。]


  お前だって初々しかっただろ。
  片思いのうちは無理に押し倒せないって。

  一番大事なもんに手を出すには、勇気がいるんだよ。
(2) 2026/01/14(Wed) 1:34:31

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



  そう……だったのか?

  そんなん、わからなかった。

  嫌われてはないとは思ってたけど。
  いや、キスした後はむしろ嫌われたと思ってたし。

  大分前に聞けてたらよかったな。


[「……鈍感でごめん、」と口元を覆う悠凛]


  そう思うんなら、埋め合わせて、これから。
 
  なんで唇覆うの?


[俺はそう言いながら、悠凛の唇を覆う手を外そうとした。
 もしその手が左手だったのなら
 外す前に指輪にキスを落とすのも忘れなかった。

 それから、改めて
 「お帰り」「ただいま」っていうキスから始めよう。**]
(-2) 2026/01/14(Wed) 1:45:01

【人】 飛鳥 悠凛

[お互い初々しかった頃の想い出と
 甘酸っぱい、気恥ずかしい感覚に浸っていると、
 “無理に押し倒せないって”と過激な言葉が
 聞こえたから、いっぱいに目を見開く。]



  えっ、ちが……!


  そうじゃなくて、抱き締めたりとか
  キスしたりとか、そうゆう……っ、


[俺ら距離近かったから、と小さく付け足してたら、
 もっと恥ずかしくなることを言われた。
 惺の部屋で、初めて抱かれた日のことを思い出す。
 共演したドラマのオーディションで惺が演じた独白。]
(3) 2026/01/14(Wed) 10:48:57

【人】 飛鳥 悠凛

[一番大事なもの。
 ──あ、もしかして。だから。]


  ピアスホールの開け方とか詳しかったのも、
 
  ……俺のため?


[開け合いっこするって話が決まってから、
 急にそのへん詳しくなってたのって。
 随分熱心に調べてくれたんだなって思ってたけど。]



  ………まさか、

  ヘアアレンジさせてっていうのも…──?



[流石にそこまではない?自意識過剰?
 え、でも。惺ならもしかして。
 どうしよ、顔が熱くなってきた。]
(4) 2026/01/14(Wed) 10:56:59

【人】 飛鳥 悠凛




  ……あれで“嫌われてはない”って程度の認識なの、
  惺もだいぶ鈍いよ?


[これから埋め合わせて、ってねだる可愛いひと。
 
このひとの、番になりたい。

 胸に湧き上がった願いは、きっと近いうちに
 叶えてもらえるもので。
 それでも、希求する強さにどうしてか切なくなる。

 口元を覆った手に触れる、恋しい体温。
 惺が約束をくれた指に貰うキス。]



  ぅん……

  
[俺の手を掴む惺の指をきゅっと握り込んで、
 目を臥せて柔らかくキスを交わす。
 触れている所が温かくて、
 それ以上に、胸の中があったかくなる。]
(5) 2026/01/14(Wed) 10:59:30

【人】 飛鳥 悠凛




  ……いいね。

  好きな時にキスできて、いっぱいさわれるの。


[恋人っていいね、とひそりと囁く。
 あの頃から俺の髪に触れて、
 一生消えない傷をこの身体に残した手にも、
 ちゅ、ちゅっとキスをあげる。
 指を絡めてリビングの方へ歩き出しながら、ふと。]



  あの頃も、押し倒したかったってことだよね?



[さっきの口ぶりだと、きっとそう。
 「押し倒されたら……どうしてたかなぁ?」と
 横目で惺を流し見て、小さく笑う。
 あの頃の俺は、ガキってより純粋にまだ子どもで。
 そうゆう情緒が発達しきってなかったんだと思うけど、  
 それでも。なぁんか、拒否できた気がしないんだよね。** ]
(6) 2026/01/14(Wed) 11:06:06

【人】 七川 惺



  距離近すぎて、しょっちゅう葛藤してた。>>3

  我慢強かったな、当時の俺。

 
[慌てて言い直す悠凛を見て、喉奥で小さく笑った。
 
 そこまで言ったわけじゃないのはわかってたんだけど。
 でも当時は思春期まっさかりだそ。
 キスを考えたら、その先だって頭を過って当然。
 性の目覚めは標準より幾分早かったしな。
 むしろだからこそ、抱きしめるのさえ
 躊躇って踏みとどまってたというか。

 ──途中こじらせた分、
 未だ思春期が終わってないともいえるな。]
(7) 2026/01/14(Wed) 12:27:39

【人】 七川 惺


[悠凛に答え合わせをするのは、
 今更のようで気恥ずかしかった。
 だから視線を逸らせて話し始めた。
 おかげですぐには悠凛の表情変化が見れなかった。]


  そう……全部そう。

  最高にバランスのいい場所に
  綺麗にホールを開けたかったから。
  俺がホールを開ける“初めて”になりたかったから。
  一番綺麗な場所を、もっと綺麗に飾りたかったから。


  そもそものヘアアレンジも、切っ掛けづくり。
  もっともらしい理由付けて
  お前の髪を触りたかったから。
 

[自分で言ってて
 だんだん頬に熱が昇ってくるのがわかった。
 やりすぎだったんじゃないのか、俺。
 でも、横眼で悠凛の様子を伺ったら
 俺と似たり寄ったりみたいだったから>>4
 安心して前に向き直った。]
(8) 2026/01/14(Wed) 12:34:15

【人】 七川 惺

  

  鈍いか? >>5

  だってお前、
  俺に無防備に肩に凭れたりするから……
  その、全然意識してないなって思うだろ?

  あ!そうだ。
  一回だけちょっと思ったんだよ。
  俺がピアスホール開けてもらった時。
  お前が出来栄え見てた時。

  もしかして…?って。
  でも、それだって。ほんの一瞬だけ。
  親愛の意味で好かれてるのかなって。


[それから俺達は、優しいキスを交わした。]
(9) 2026/01/14(Wed) 12:37:16

【人】 七川 惺



  ん。我慢しなくてもいいからな。


[──少なくとも、ここでは。

 絡めた手にキスを落とす悠凛。
 ああ、本当に俺の恋人になってくれたんだな。
 夢みたいだけど、夢じゃない。

 番になれる、近いうちに。



 そんなことを考えていたら、悠凛が
 青い時代のことを掘り返した。
 ちょうどさっき。こっちも思ってたことだ。>>7


  思春期の高校生男子だぞ。
  普通の範疇だろ?


[リビングに入りながら「改めて聞くなよ、もう」と続けて。
 俺は今度こそ、頬に熱を昇らせた。

 なのに悠凛は煽る様なことを言う。
 その流し目、犯罪だぞ。>>6
 お前が意図してるかどうか関係なく。 **]
(10) 2026/01/14(Wed) 12:47:01

【人】 七川 幸臣

 ── Commercial value ── 


  「七川先生、最近大きな買い物されませんでした?」


[馴染みの雑誌記者に声をかけられた。
 ほんの雑談という感じで。]


  「その…例えば宝石とか。」


[最初は怪訝そうな顔をしてみせたが、
 すぐにピンときた。]


  何か、おかしいかね?
  私も、独り身の大人だからね。


[我が意を得たりという顔をされたぞ。
 暫くはナナカワの再婚相手探しに目が行くかもな。]
(11) 2026/01/14(Wed) 14:06:25

【人】 七川 幸臣


[あの雑誌はそう悪意のある記事を書く所じゃない。
 だが、どこから仕入れた噂なのか。


 惺、お前が夢中になっているのは誰だ?

 旬のうちに行ける所まで駆け抜けろよ。
 マスコミに捕まるな。

 傷つけられても立ち上がれるだけの
 揺るぎないものを築くまで。*]
(12) 2026/01/14(Wed) 14:08:13

【人】 飛鳥 悠凛

[可愛い。無防備に距離の近い俺を見て
 しょっちゅう葛藤してた惺も。
 俺に触れたくて、初めてになりたくて、
 綺麗に飾りたいって思ってくれた惺も。]



  おまえって、ほんとに可愛いね……


[キスを交わす合間、額を軽くぶつけて
 溜息交じりに囁く。
 可愛いよりかっこいいって思われたいっていうの
 知ってるんだけど、そういうんじゃなくて。
 もう、可愛くて堪んない。]


  俺があんなくっつくの、メンバー以外で
  おまえくらいだったよ?

  一緒にいると、なんか。
  安心するから……
  

[すれ違いを経て素直に甘えるようになってから、
 別にヒートじゃなくても、一緒に居ると
 俺が身体のどっかはくっつけてたい
 タチだっていうの、もう分かってると思う。
 何かしてる間も、惺に凭れたり膝の間に座ったり、
 気づいたらくっついてる。]
(13) 2026/01/14(Wed) 14:20:37

【人】 飛鳥 悠凛

[惺がもしかして?と思った一瞬は、
 俺も思い出していたから。
 黙ってこくっと頷く。
 脳内リーダーに邪魔されてなかったら、
 あれキスしてたよな、俺。

 もうお互い好きなときにキスできるんだ、って
 改めて実感してたら、
 「我慢しなくてもいいからな」って
 惺が相槌を打つ。

 そんなに我慢してたんだ?って可愛くて、
 ちょっとおかしくなる。
 “思春期の男子高生”には笑い事じゃ
 なかったんだろうけど。……今もかな?]
(14) 2026/01/14(Wed) 14:30:31

【人】 飛鳥 悠凛



  だって俺が聞きたいから。


[赤い頬で抗議する惺に、くすりと笑う。
 そもそも、初めて会ったときからこうしたかったって
 前にも言質は貰ってる。
 だから、聞きたかっただけ。言わせたいだけ。]

 
  惺は、抱きたいんだ。
  今も昔も、俺のこと。


[くすぐったくて、幸せで、
 純情一途な恋人が、ついからかいたくなるくらい
 可愛くて。喉元にくすくす笑いが込み上げる。]
(15) 2026/01/14(Wed) 14:33:11

【雲】 飛鳥 悠凛

[肩にかけてたバッグを下ろして、
 片手に持ってたティファニーブルーの小箱を
 テーブルの上にそっと安置する。
 おまえには、後でちゃんと場所を考えてあげようね。

 買い替えたソファに、手を引いて恋人を座らせる。
 もう何度かここで惺と愛し合ってから、
 部屋にしっくり馴染んできた気がする。
 
 なんか、待てないんだよね。
 ベッドに行くまで、いつも。

 開かせた両膝の間に膝立ちで乗り上げて、
 腕を肘置きと背凭れに片方ずつ突けば、
 簡単に惺を囲えてしまう。]



  ───ねぇ。 俺のこと、すき?



[尋ねておいて、直ぐに唇を塞ぐ。
 お預け、される方は向いてないんだよね。]
(D0) 2026/01/14(Wed) 14:47:46

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺




     俺は好きだよ。


  
[……だいすき。と顔を寄せて耳元に流し込んで、
 昔俺が開けたピアスホールにキスをする。
 俺が選んだんじゃないピアスがちょっと邪魔で、
 耳朶ごとかぷっと噛り付いた。**]
(-3) 2026/01/14(Wed) 14:50:44

【人】 七川 惺



  可愛いはまだしも、安心?
  安心されすぎんのもどうよ。


[実際、最近も困ってた。
 笑いごとじゃねーんだよ。

 最近、特に悠凛の方の仕事が詰まってたから、
 時々しか会えなかったうえ、
 何度お預けくらったことか。

 疲れてんだろーなーとか思って。
 くっついてるだけで満ち足りた様子で
 可愛い顔してる時なんか。
 できないだろ、無理やりは。
 次のヒートまではって、ちゃんと薬飲んでるから
 何とかなってるんだと思うけど。]


  隠しても無駄だから言う。
  ──抱きたい。
  背もたれや抱き枕になって
  正直きつい時もある。


[くすくす笑う悠凛。王様にはお手上げだ。白旗を振る。] 
(16) 2026/01/14(Wed) 16:06:00

【雲】 七川 惺


[新しいソファは部屋にも俺達の肌にも馴染んできた。

 そのソファに導かれ、膝の間に乗り上げられれば
 もう悠凛が欲しいということしか考えられない。

 そうして「好きだよ」と応えようとした口を塞がれる。

 ちょっとした報告もあるんだけど、それは後回しだ。]
(D1) 2026/01/14(Wed) 16:09:36

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



  言わせたいの、言わせたくないの、どっち?


[そう聞くと、
 今度は「だいすき」と言われて耳に齧りつかれた。
 痛くはなかった。甘噛みのようだ。

 けど、ピアスをあけっこした光景がありありと蘇って。]


  いつだって好きだった。今も。これからも好き。

  ──お前が、欲しい。


[俺は先に着いてたからネルの部屋着に着替えてた。
 欲しがりの身体がもう反応してるのがわかるだろう。

 悠凛は外出着のままだったろうからもどかしい。
 この服、明日の撮影とかに差し支えるものじゃないよな?
 と聞くと同時、
 少々乱暴に悠凛の服に手をかけようとした。**]
(-4) 2026/01/14(Wed) 16:15:30

【人】 飛鳥 悠凛

[安心されすぎんのもどうよ、とぼやく惺に
 くすくす笑ってたけど、実際笑いごとじゃ
 なかったらしい。]



  え?


  ぁ、……あぁ〜……



[目を丸くした後、思わず真顔になって声を漏らす。
 色々と思い当たる節はある。
 最近忙しくて、でもたまには会いたいから
 専らうちに来てもらってた。
 一緒にご飯食べた後、ソファでくっついて寛いで。
 ちょっとごめんねって台本読ませてもらう間、
 たまに顔上げた時に視線が合うと、嬉しくて。
 ふふっと笑って、またそのまま没頭したりしてた。
 集中切れたら、抱き着いてうとうとしたりも。]
(17) 2026/01/14(Wed) 17:51:10

【人】 飛鳥 悠凛

[下唇をふにりと親指と人差し指で挟んで、
 最近の自分の行動パターンを思い返す。]


  そ、っかぁ……


  そうだよねぇ……?


[俺、家で仕事のことに集中してると
 他のスイッチオフにしちゃうとこあるから
 気づかなかった。
 惺を家に呼んでる時点で、当然台本を頭に入れたりは
 済んでる訳なんだけど。
 長丁場の撮影の時は、どうしても頭の中が
 その世界と役に占有されがちになる。
 今回は特に、人物像が複雑なのもあって、
 掘り下げて解釈する余白がたっぷりとあった。]
(18) 2026/01/14(Wed) 18:07:47

【人】 飛鳥 悠凛



  家に呼んでる時は、そんな切羽詰まってる
  タイミングじゃないから、ゆってくれても……、


[言いかけて、いやでも難しいよな、と思い直す。
 俺が逆でも言わない……どうだろ?
 呼んだんだから構えよって気分次第でちょっかい
 かける可能性もある。
 でも惺は、言わなそうだよなぁ。なんか。]


  …俺も、したいよ?
 
 
[ちょっと首を傾げて、惺を見る。
 もう捕まえたはずの積年の片想いの相手が
 すぐ手の届く所にいんのに、悶々としながら我慢してた
 健気な惺に気づくと、ますます。]
(19) 2026/01/14(Wed) 18:15:18

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[仕事馬鹿の恋人でごめんね、と囁きながら
 ソファへと誘う。
 こんな可愛い彼氏に我慢させて気づかないとか。
 でも、我慢して手出さないでいた惺も可愛い。
 好きだって言いたくて、言って欲しくて。
 性急に唇を塞いだら、もっともなことを聞かれた。]



  言わせたい、けど。

  キスが待てなくて……?


[会話を続けながらも、耳の下に、顎先に。首筋に。
 惺の皮膚と唇の間で小さく音を奏でるのを
 楽しみながら、温かい肌をキスで探索する。]

  
  今も、これからも。

  いつだって──…?



[それは単純な事実のようで、熱烈な誓いの様でもあって。
 うっとりと舌の上で転がして、先を促す。]
(-5) 2026/01/14(Wed) 18:28:39

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[この男に欲しいと請われるのは、
 どうしてこんなに甘美なんだろう。
 言葉でも身体でも、求められている。]



  ……それ、何度でも聞きたい。


[やっぱり言わせたい。と囁いて、
 首筋に腕を搦め身を寄り添わせる。
 でもソファの上だと、密着感が足りない。
 ベッドに誘おうかと思ったけど、その前に
 少し荒っぽい仕草で惺が服に手をかけた。]



  ン、いいよ。私物だから。


  皺になっても、 ……汚しても。


[俺もね、と囁いた時には、
 もう俺の身体も、その気でしかなかった。*]
(-6) 2026/01/14(Wed) 18:41:34

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



  キスが待てなくて?

  埋め合わせてくれてんの?


[耳の下に、顎先に。首筋に。

 悠凛がキスの雨を降らせてくる。
 
 何でか。
 
 悠凛に唇以外の場所にキスされると
 嬉しいだけじゃなくって切なさが混じる。

 耳に孔をあけられた時の
 一瞬の衝撃と痛みが、そういう形で
 俺の身体に刻まれたのかもしれない。]


  ……何度でも言うよ。
  お前が欲しいって。
 

[今夜はもう、キスだけじゃ我慢できなかった。]
(-7) 2026/01/14(Wed) 19:20:12

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[服が私物だと聞いた。汚してもいいと。

 それならと、荒々しく。
 片手で服を剥ぎ、残りの手で
 少しずつ露になる肌を味わうように触りながら。

 ベッドに行くのも待てなくて
 半裸の悠凛を座ったまま一度ぎゅっと抱きしめた。

 その頃には俺も半裸になっていて。]


  明日の仕事の予定は?
  今夜は……一回だけ?


[そんな風に聞いても、うまく調節できるか
 自信がなかったけれど。*]
(-8) 2026/01/14(Wed) 19:21:38

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺



  埋め合わせ……?

  そうかも。
  だからこんなにしたいのかな?


[俺もαだったら、惺を噛み痕だらけに
 してたかも知れない。
 首横に吸い付くキスを滑らせて、
 項の近くに浅く歯を立てる。
 く、と力を籠めると、薄っすらと痕が残る。]



  Ωも、ここに痕が残せたらいいのに。



[そしたら俺のだってすぐに分かるでしょ、と
 花びらみたいに小さな曲線が連なる痕をなぞって笑う。
 惺が俺のそこにくれた痕は、もう綺麗に治ってしまった。
 感覚的にもそうだと思ったけど、しっかりヒートが
 起きてた訳じゃないから、あれでは足りなかったんだろう。]
(-9) 2026/01/14(Wed) 19:53:19

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[貪欲な俺が欲しがるだけ、惺は何度でも言葉をくれる。
 俺が欲しがる以上に、惺をくれる。
 募らす想いも、熱籠る欲望も。気遣いも真心も。
 ずっと気づかなかった、俺に差し出されていたもの。]



  俺も。

  こんなにいっぱい貰ってるのに、
  もっと、ずっと欲しい。


  ……愛してるよ。


[目を細めて、柔らかな声音で囁く。
 初めてそう告げた時は。
 番にしてはもらえないのかと
 密かに悲しむ自分の中に、その言葉を見つけた。
 愛を告げる言葉を、突きつけるように言い放った。 

 好きな人にただ自分を差し出せる、
 紡ぐだけで満ち足りる言葉だとは知らなかった。] 
(-10) 2026/01/14(Wed) 20:07:47

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[荒々しく服を剥ぎ取る手が、求める強さを
 雄弁に物語っていて、いつも嬉しくなる。
 それなのに、素肌の上を丹念に滑る手つきは、
 俺の身体に熱を孕ませていくようで。

 肌と肌を直に合わせて抱き締めてくれるのも、
 惺がくれる、俺の好きなこと。]



  …ふ、天気の都合で、明日の屋外ロケは
  めでたく午後からになりました。



[一回だけ?と確認してくる彼氏が可愛い。
 ほんとに大分我慢させてたな、これは。
 今日は一回だけね、って身に覚えのある台詞。]

 

  今日の気分は? 王子様。



[お姫様、っていつもの俺なら聞くところ。
 恭しく手の甲にキスを落としながら、
 “何でもしてあげるよ?”って囁くのは。
 画面の外では、惺にだけだけどね。*]
(-11) 2026/01/14(Wed) 20:26:26

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[項を噛まれた。
 あれ、本気でちょっと痛いや。

 鬱血する程度にはなったかな。
 でも大丈夫だ。多分、
 次のフィッティングまでには消える程度。]


  「Ωも、ここに痕が残せたらいいのに。」


[悠凛の言葉に、はっとする。
 その後、キスマークをなぞりながら
 くったくなく笑ってたけど。

 所有の証を刻めるのは、αだけ。

 俺はお前になら、所有されたっていいのに。
 振り回されてる分、
 所有されてるんじゃないかっていうのは置いといて。


 ──その分、お前を幸せにするから。

 悠凛の項には、俺がつけた痕は、
 今はもう綺麗に消えてしまったけれど。]
(-12) 2026/01/14(Wed) 22:46:15

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[「愛してるよ」という言葉をもらう。]


  俺も、愛してるよ。


[そう応えながら、やっぱり俺は。
 その言葉をもらう側になるのにまだ慣れなくて。

 悠凛から最初にもらった時の
 その意味の重さもわからず。
 今、悠凛がくれている気持ちの晴れやかさも
 多分半分くらいしかわかっていない。

 ──それでも、胸が、震えるんだ。]


  ……え、変更?! 午後から?

  じゃあ、少し、ゆっくり、できるな。


[単語を短く切る中に、欲望の色を滲ませて。]
(-13) 2026/01/14(Wed) 22:51:57

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[悠凛に「今日の気分は? 王子様。」
 と、呼びかけられて。]


 “人を愛し、人に愛されることで
  野獣は王子になりました。”

 
[真っ先に浮かんだのは『美女と野獣』の、その一節。
 それを呟いてから、言った。]


  最高…!!
(-14) 2026/01/14(Wed) 22:55:12

【雲】 七川 惺


[まるで、ここが真っ青な空の下のようだ。]
(D2) 2026/01/14(Wed) 22:55:52

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



  王子様にしてもらって嬉しいんだけど。
  けど、やっぱり本性は野獣なので。


[“何でも”という囁きに対して
 「ほどほどに、三回くらいでお願いします」と囁き返す。]


  せっかく騎士のようなキスをもらったのに。
  王子様じゃなく道化のようで、だいなしだな。


[俺は、照れ笑いを浮かべた。*]
(-15) 2026/01/14(Wed) 23:05:09

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[───これは俺のもの、と。
 いつからかどこかで思ってきた気がする。
 胸の深く奥、自覚できないくらいの深さで。
  

 でも、最近少し物足りない。
 惺をもっと俺のものにするには、
 きっと色んな方法があって。

 身も心も俺に捧げさせてるのは、
 当然のこととして。
 なんかこう、もっとないかな。
 ちゃんと手加減をしてつけた薄い痕に
 名残惜しく舌を這わせながら、思いを巡らせる。


 俺の思考が通常運転だとナチュラルに俺様なのは、
 人格形成がほぼ済んだ今、
 特にどうこうする気もない。
 惺なら、そんな俺も愛してくれてるでしょ。]
(-16) 2026/01/14(Wed) 23:20:12

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[俺が愛を囁けば、決まって惺は、
 ごく自然に“愛してる”と応える。
 それは惺の中でずっと育っていたもので、
 そこに在って当然のものなんだろう。
 きっと、自分で何の疑いようもなく。


 ──おまえが俺に、愛を教えたんだよ。

 そう思ってから、あ、そうなんだ。と
 自分で気づく。]



  ………、



[これから少し──少し?
 一般的にはたっぷり、だと思うんだけど。
 ゆっくりと愛し合える予感に喜ぶ恋人を眺めながら、
 恥ずかしいのでとりあえず黙っておく。]
(-17) 2026/01/14(Wed) 23:27:33

【雲】 飛鳥 悠凛

[俺が“今日の気分は?”って聞いたのは、
 どんなえっちなことしたいの?って
 仄めかしたつもりだったんだけど。
 爽やかなまでに清らかな答えが返ってきて、
 ちょっとふきだした。]


  っ、ふ… 


  その筋書きだと、俺がおまえに人を愛する
  優しい心を教えた娘ってことになるけど?



[自分で言って「……案外間違ってないな?」と
 首を傾げる。
 おまえの初恋、昔も今も俺だもんね。]
(D3) 2026/01/14(Wed) 23:34:15

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺



  んー……

  俺も、惺に王子みがない訳じゃないけど、
  なんかしっくりこないな?って思ってた。

  でも、野獣な王子様はアリ。
  顔と身体がいいのに、
  時々二枚目になりきれないとこも。
 

[照れ笑いをする同い年の男が、こんなに可愛い。
 メロいって感覚、最近よく分かる。
 俺にとってのメロい男は、惺でしかない。
 恭しく掬っていた手をとって、ぐいっと立たせる。
 俺は惺以上に、騎士とか王子って柄じゃない。]


  あのね、惺。

  一晩に三回は、一般的にほどほどの範疇には
  入んないんだよ。  
 

[知ってた?と言い含めながら、寝室へと先導する。
 “ほどほどに”するなら、ベッドのがいいでしょ。*]
(-18) 2026/01/14(Wed) 23:47:41

【雲】 七川 惺



   いや、笑うけどさ。

   それでいいんだ。概ね間違ってない。 

   スケートで挫折して不良になって。
   そこから明るい道に引き戻してくれたのは
   親父と芝居だけど。

   でも。お前に出逢ってなかったら。
   将来の目的に一本筋が通ることはなかった。

   芸能界の荒波にもまれて
   またどっかで挫折してた可能だってある。

   俺、お前が傍にいてくれたら無敵になれる気がする。
(D4) 2026/01/15(Thu) 0:20:37

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



  うっ。


[小さく声を上げて納得してしまった。
 “二枚目になりきれない”って所に。

 けど、悠凛が“アリ”っていうなら
 俺は、このままでいいんだろう。


 それから
 “一晩に三回はほどほどの範疇に入らない”って言われて。]


  ……そう、なん?

  いや、そうか……。


[何せ恋人とのお付き合いは初めてなもので。
 よそ様との比較検討をしたことがなくてな。

 寝室へ引っ張っていかれるのに勿論異存はない。
 半裸の悠凛を抱きしめて少しだけ充電できたから
 マテができる。]
(-19) 2026/01/15(Thu) 0:23:41

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[寝室の空調は快適にセットされてる。
 だけど、肌寒い季節になってきたという意識があって。

 生まれたままの姿になった俺達は
 ベッドの羽根布団を一度肩まで被った。

 これから気持ちいいことしてるうちに
 汗をかいて、上掛けを跳ね飛ばしてしまうんだろうけど。]


  ほんと、いつでも触れるっていいな。


[素肌を密着させて、ぎゅっと悠凛を抱きしめる。

 それから、片手で髪を梳きながら。
 額にも頬にも唇にもキスを落として。

 首筋にも喉元にもキス。
 
項の方は今は見える角度じゃない。


 悠凛を愛撫する手は鎖骨、胸、次第に下方へ。
 悠凛にも触られてる。どちらが先に声を漏らしたかな。*]
(-20) 2026/01/15(Thu) 0:38:56

【雲】 飛鳥 悠凛

[スケートで挫折して不良になって、と
 さらっと話の流れで惺が明かす。

 なんか喧嘩売りに来たみたいだった
 初対面の時、ヤンキーのひと?って
 思ったの、そんな間違ってなかったんだ。
 でもその時点で俺に一目惚れしてたらしいから、
 ひとって分からない。]

  
  芝居、そんな前から好きだったんだね。


[それも知らなかった。
 でも、俺に出逢ってなかったら、って
 なんのことだろう。] 



  ───ぁ、

  俺の隣に立つのにふさわしい男に、…ってやつ?


[ぽろっと言ってしまったけど、
 これ自分で言うの恥ずかしいやつだ。
 惺って俺のこと、崇拝…はちょっと違うのかな、
 なんかすごく良い物扱いするとこある。]
(D5) 2026/01/15(Thu) 0:44:53

【雲】 飛鳥 悠凛



  そりゃ俺はね、
  今をときめくトップアイドルですけども。
  事務所の力とグループ人気も大いにあるし。


[ネームバリューに見合う力を発揮できるだけの
 努力をしてきた自負はあるにせよ。
 アイドルって商売のロジックは理解している。]


  俺の隣にいるのが当然だって言い張れるように
  なったら、ってあれは。
  主に俺の有名税で、惺がやな思いするだろうなって
  思ったからで。
    
  惺が自信さえ持てるなら、俺は。
  今の惺で、全然……、


[かっこいいと思うし。とちょっと小声で呟く。
 やっぱ俺、惺にかっこいいっていうの、
 なんか照れるかも知れない。]
(D6) 2026/01/15(Thu) 0:56:52

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[“お前が傍にいてくれたら無敵になれる気がする”
 とまで言われて、ゆっくりと睫毛を上下させる。
 そんな殺し文句と近しいことを言われたのは、
 前にもあった。
 その時俺はめちゃくちゃ落ち込んでたから、
 あんまり響かなかったんだけど。
 俺が惺のモチベーションになってるっていう、
 そういう感じのことを。]



  ……。 かっこいいよ。


  俺と居るためにも、
  頑張ってくれるってことでしょ?


   
[「そんなことされたら、好きになっちゃう。」
 茶化すでもなく、そう小さく付け足す。]
(-21) 2026/01/15(Thu) 1:01:33

【雲】 飛鳥 悠凛

[大人しく手を引かれながら、
 世間の一般常識に納得できるような
 できないような顔をする彼氏を振り返る。]


  惺は、足りないんでしょ?
  俺と三回じゃ。

  もっといっぱいしたいもんね?


[これからいっぱいしようね、って機嫌よく
 笑ったのは、今晩だけの意味じゃない。
 明日はお仕事なことに変わりないし。
 “ほどほど”で我慢しておこう。]
(D7) 2026/01/15(Thu) 1:07:32

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[素肌を晒してふたり、羽根布団に包まるのは快い。
 ちょっと悪いことしてるみたい。
 部屋の照明を白熱灯に切り替えるとますます、
 切り離された二人の世界だな、って感じがする。]



  ……ぅん、いいね。


[あったかい身体に抱き締められて、
 ほぅ、と小さく溜息が漏れる。
 最近底をつきそうに枯渇してたもの。
 足んなかったの、これだ。
 俺を組み敷く体勢へと誘って、滑らかな頬に手を伸ばす。]  



  … 俺の上に居る惺は、かっこいい。


[できるだけ声に出していこうと思って、
 いつも思ってはいることをひそりと口にする。
 今日は従順な気分だったから、細身ではあっても
 男の太い首筋を辿って、控えめに鎖骨を撫ぜる。
 胸元に輝く星をつんと揺すると、白い光が四方に零れる。]
(-22) 2026/01/15(Thu) 1:18:09

【雲】 飛鳥 悠凛

[あちこちに降るキスに口端を緩く撓めて、
 ここにもして、と頬や唇を向ける仕草でねだる。]



  ン……  ぁ、ふ… 、


[男に抱かれ慣れた身体は、すぐに色好い反応を返す。
 どこ触られても気持ちいいって、我ながらどうなんだろう。
 惺が触れるそばから肌に熱が灯されて、
 薄っすらと汗ばみ始める。]



  しず、か…… っん、


  ちゃんとみてて、ね。
  惺に抱かれてる俺が、どんなに──…


  
[言葉を途切らせ、そっと恋人の頭を抱き寄せる。]
(D8) 2026/01/15(Thu) 1:29:21

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺




  悦んでる、のか。  全部、みて?


  俺も惺とおなじくらい、……したいから、



[頬をくっつけて顔を隠したくなるのを堪えて、
 惺を見上げて囁く。
 至近距離でようやく聞こえるくらいの、
 ささやかな声で。**]
(-23) 2026/01/15(Thu) 1:35:10

【雲】 七川 惺


  中坊の時、親父の劇団に連れてかれてね。>>D5
  ……感動した。役者になりたいって憧れた。
  で、通行人でいいから舞台に上げてって
  親父に頼んだら一発で断られた。
  高身長活かすモデルやっとけって言われて。

  その通りにしてたらさぁ……
  親父がお前のこと目ぇかけ始めて。才能の原石だって。
  まあ、それが切っ掛けでお前に出逢えたわけなんだけど。
 
  お前に振られた後も、
  恋人にもなれなくて友達にも戻れないんなら。
  いつか舞台で隣に立ちたいって、まず思った。
(D9) 2026/01/15(Thu) 2:03:26

【雲】 七川 惺



  そう、だからね。

  お前の隣に立つのにふさわしい男っていうのは。

  飛鳥悠凛っていう才能の隣にあってふさわしい男。
  飛鳥悠凛の隣は、コイツなら認めようって
  世間が思ってくれるような男。そんな意味。

  “俺の隣にいるのが当然だって言い張れるように
  なったら”ってお前に言われて……。

  元々そうありたいと心の奥で願ってたところに
  お前に発破かけられたからって言ったら通じる?
(D10) 2026/01/15(Thu) 2:08:44

【雲】 七川 惺



  ……え?

  俺がやな思いするからとか、考えてくれてたの?

  
  …………。

  今の俺で、いいの?


[なんか“かっこいいと思うし”って聞こえた気がする。
 もう一回、はっきり言ってくれないかな。]
(D11) 2026/01/15(Thu) 2:10:24

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



  ……あ。言ってくれた。


  うん。そうだよ。
  お前の隣にいるために。

  お前の隣に、い続けるために。
  誰にも何にも文句言わせないくらい強くなりたい。
  早く、大人のいい男になりたい。
  そうして、お前に番を申し込むのをリトライする。
  そう、思ってた。


[それから
 「そんなことされたら、好きになっちゃう。」と。
 悠凛が言ってくれて。
 ほんとに?って形ばかりに聞き返す。嬉しかった。]


  でも、お前が今の俺でいいって言ってくれるなら。
  ……そんなに急がなくてもいいのかな。
  そこを目指して、一緒に歩いて行けばいいのかな。*
(-24) 2026/01/15(Thu) 2:13:37

【雲】 七川 惺


[悠凛と手を繋いで。>>D7

 二人なら、どこまでも一緒に行ける気がした。]


  うん、足りないよ。


[遠い未来まで続く道を。
 数えきれないくらい、睦み合ってすごそう。]
(D12) 2026/01/15(Thu) 2:23:16

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[照明が白熱灯に切り替わると、
 悠凛のピアスが碧から赤紫色に変化する。

 六年越しで叶った、大切な想い人の耳元を宝石で飾る夢。
 昼の“秘めた想い”は夜の“情熱”に変わる。

 悠凛が「… 俺の上に居る惺は、かっこいい。」と言う]


  どうした、今日は出血大サービスだな?


[軽口を叩いたけど、本当はすごく嬉しいんだ。

 星の指輪は、今は指に嵌めてなくて良かったな。
 全部の指でお前の身体をなぞる時、
 万一傷つける心配がないから。

 そんなことを考えていたら、
 悠凛の指が首筋から鎖骨へと。
 星が揺すられれば、清廉な光が四方に零れる。]


  最高にそそられるな。


[淡い煌めきに幾重にも飾られた悠凛の顔を見下ろした。]
(-25) 2026/01/15(Thu) 2:51:29

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[鎖骨に、鳩尾に、胸の飾りに。
 脇腹にも、臍にも、腰にも。

 俺の思いつく所、悠凛の強請る所。
 あらゆる場所にキスの雨を降らせながら。
 楽器を弾くように両手の指で悠凛の身体をなぞる。

 一晩で、三回という制約がある分、ゆっくりと。]


  見てる。お前だけを見てる。


[キスの合間には悠凛の言葉に応える。]


  俺だけしか知らない、可愛い顔。


[それから、膝頭で悠凛の股を割った。
 ヒートの時程じゃなくても、芳香がする。**]


  ……悦い顔。 
(-26) 2026/01/15(Thu) 3:21:10

【雲】 飛鳥 悠凛

──回想──

[惺が役者に憧れを抱いたのは、俺が思ってたより
 ずっとずっと前だったらしい。
 お父さんの元で育ったことを考えると、
 興味をもつのはごく自然な流れだ。
 モデルになったきっかけも、
 惺が自分で望んで、って訳じゃなかったんだ。

 七川監督、俺には最初から厳しくも好意的だったけど
 息子と他人じゃまた違うんだろうな、と思ってたら。
 “才能の原石”だとまで目をかけてくれていたらしい。]



  え、そうなんだ。 そんなに?


[思わずきょとんとする。
 マネージャー経由で初めて先生の舞台の話を貰った時、 
 俺を監督が気に入ったからだって話は聞いてたけど、
 そのエピソードは知らなかった。
 今度、息子さんに聞きましたって連絡してみようかな。]  
(D13) 2026/01/15(Thu) 12:24:48

【雲】 飛鳥 悠凛

[恋人になれなくても。友達に戻れなくても。
 “いつか舞台で隣に立ちたい”]



  ……いいね。それ。

  そういうの好きだな、俺。


  共演者とか、仲間とか。
  メンバーなら、ライバルでもあるか。
  独特の絆っていうか…、
  そこでしか分かち合えないものがあるからね。
  

[「あと俺、実は振ってないから。
  “今は”無理って言っただけだから。」と付け足しておく。
 惺のことがだいぶ前からだいぶ好きだったって
 ちょうど認めたことでもあるので。]
(D14) 2026/01/15(Thu) 12:34:17

【雲】 飛鳥 悠凛



  そんな風に思ってたんだ?

  実は結構おまえ、俺のこと買ってくれてんだね。
  あんまり知らなかった。


[嬉しいよ、ありがと。と笑って返す。
 惺の場合、俺への憧憬交じりの恋愛感情が
 ガッツリあるから、そのへんは俺の中で曖昧だった。
 ユーリの仕事も応援してくれてるっていうのは、
 こないだライブに来てくれて分かったこと。]

 
  おまえのそうゆう、正攻法で正面突破する、
  バカ正直な愚直さ。
 
  俺、好きだよ。


[男だなあって感じ、と朗らかに笑う。]
(D15) 2026/01/15(Thu) 12:51:08

【雲】 飛鳥 悠凛

[けど、惺がなんだか驚いた顔をしている。>>D11
 「俺がやな思いするから」って、そりゃそうだろ。] 


  おまえが潰れないようにって言ったでしょ、俺。
  逆になんだと思ってたの?


  ……“今のおまえじゃ俺と釣り合わない”とか?

  俺は高飛車だけど、そこまでの高飛車ではない。


[流石にそこはきっぱり否定しておく。]


  「今のおまえ」で良くないなら、
  おまえのものにして、なんて言わなくない?


[俺がこれだけ愛情表現してんのに、
 なぁんか自覚が足りてない気がしてたけど。
 やっぱそのへん、いまいち伝わってないのか。]
(D16) 2026/01/15(Thu) 13:08:40

【雲】 飛鳥 悠凛



  ああ、でも。

  “こんなヤツ”って自分を矮小化して
  卑屈になってる男とは、
  今ここで番いたくないとは思ったよ。

  そもそも俺が先に、おまえのものになりたいって
  言ってんのに、こいつ人の話聞いてんのかよって
  腹立ったなぁ。


[チクリと刺して、意地悪く横顔で笑う。]


  そんなことないよって傍で言い続けて
  自信引き上げてやれるほど、
  いつも一緒に居らんないし、俺。

  そもそも、そんなマメでもない。


[寝室まで一歩先を歩きながら、突き放すようなことを
 あっさり告げて、繋いだ手をぐ、と握る。]
(D17) 2026/01/15(Thu) 13:13:46

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[ベッドの前で足を止めて、振り返った。]


  自信無くす時があるのは、全然いいから。
  そうゆう時は、俺なりに励ますし、
  ちゃんと甘やかすから。

  
  ……でも、ああいう自暴自棄なことは、
  あんまり言わないでよ。
 
  俺が選んだ、大事な彼氏だよ。


[その顔をじっと見つめて、静かに告げる。]
(-27) 2026/01/15(Thu) 13:30:30

【雲】 飛鳥 悠凛

[そんなに急がなくても、と言う惺に
 ちょっと首を傾げてみせる。]


  んー。それはどうだろね?

  俺、結構生き急いじゃうタチだから。
  一緒に“ゆっくり”は歩けないかも。


[俺の隣に居続けるために強くなるっていうのは、
 色んな意味で必要なのかも知れない。
 俺は惺と居ると安心するのに、そういう安心感の類は
 あんまりあげられないかもな、と内心苦笑する。
 
 でも、これだけは言える。]  



  おまえがこの先、とびきりいい男になってくとこ。
  俺がじっくり特等席で見ててやるよ。



[この場所を手放す気は、もう無くなった。
 傲慢に笑いかけると、手加減なしにぐっと腕を引いて
 諸共ベッドに倒れ込む。]
(D18) 2026/01/15(Thu) 13:42:03

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[俺を抱こうと、覆い被さる男。
 見上げる角度から見る惺は恰好いいと告げれば、
 出血大サービスだと揶揄われて、少し口ごもる。]


 
  んや、…ちょっと反省して、


[実質振られて長らく片想い状態だった
 惺の自信のなさを埋め合わせるには、
 やっぱ俺の愛情表現が足りてなかったんだろう。
 そもそも俺の自覚が、割と最近まで足りてなかった。

 最高にそそられる、と降ってきた賛美には、
 「当然でしょ」と鼻で笑って返す。

 おまえがひとつひとつ丁寧に選んだもので
 飾り立てた俺を、おまえが気に入らない訳がない。]
(-28) 2026/01/15(Thu) 13:56:55

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[惺に順調に開発された胸はもちろん、
 脇腹とか腰回りとか、もうそのへんは
 完全に性感帯っていえる場所で。
 惺の手でまさぐられてキスされると、
 唇を噛まずには声が抑えられない。]



   ぁ、あ…、  んく、 ぅ



[ヒートの時ほど羞恥心を手放せなくて。
 でも、俺を丹念に愛撫する男に、おまえのせいで 
 俺はこうなるんだと声を聞かせてやりたい気もして。
 ひくりと震える指は、シーツに爪立てたり
 口を覆ったりと落ち着きがない。

 大きな身体に覆い被さられて、
 受け身に徹するこの体勢自体、
 惺にされてるんだって強く意識させられて、
 感じやすくなる気がする。

 見下ろす視線から、何も隠せない。]
(-29) 2026/01/15(Thu) 14:05:18

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[あちこち触られるのも、キスされるのも嬉しいのに。
 すぐにきゅうきゅうと疼いて欲しがる中が、
 切なくて堪らない。
 明日のスケジュール変更の話を聞いた時、
 今夜はきっとこうなるだろうなって思ったから。

 帰りがけに撮影所でシャワーを浴びて、
 …少しだけ、自分で慣らしたせいもあるのかも。

 俺はΩだから、そういうのほとんど必要ないんだけど。 
 夜を意識したせいで、身体が逸っていたせいで。]



  しず、か……


  なか、指で掻き混ぜながら、キスして…? 

  入ってないの、切ない…… 



[惺に触れられてる時の濡れやすさは、
 もうとっくに気づかれてる。
 男のΩはヒートの時に濡れるって聞いた気もするのに。
 膝を割って押し込まれる惺の膝に、男の証じゃなく
 もっとその奥を擦って欲しくて、腰を浮かせる。]
(-30) 2026/01/15(Thu) 14:11:38

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺




  ぅん…… 俺がこんなことさせるの、惺だけ。


[俺の顔をTVや街角で見かける人は無数に居ても。
 シーツの上で男に組み敷かれて悦ぶ顔は、
 他の誰も知らない。]


  世界中の誰にも、こんなやらしい顔、


  ……もう一生、見せないから、


[“おまえだけだよ。”と。
 甘く切なく、誓いを捧げた。**]
(-32) 2026/01/15(Thu) 14:15:50

【独】 飛鳥 悠凛

/*
でも将来的に惺とガッツリベッドシーン演じて、
相手が惺故に本気のやらしい顔を撮られてしまう展開は
是非見たいと思ってる。
(-31) 2026/01/15(Thu) 14:18:00

【雲】 七川 惺



  お前とまた、共演したいな。


[ドラマもいいけど、舞台もいい。
 本番でやり直しがきかない分、難しいだろうけど。

 なんて一寸ししみじみしてたら
 

 「あと俺、実は振ってないから。
  “今は”無理って言っただけだから。」>>D14
  っていう言葉が降ってきた。

 そういえば、
今は
って言ってたな、確かに。]


  けど、その前後ずっと避けられてたから……
  振られたって思うよ。
  そう思っても無理はない状況だったよな?


[俺の早とちりは、ままある。それは認める。
 だけど、あの時は初々しい高校生だったんだぜ。
 目に見える状況の裏側なんて読めなかった。]
(D19) 2026/01/15(Thu) 16:44:33

【雲】 七川 惺

  
[あ、また“好き”って。>>D15
 “バカ正直”という単語が初めて誉め言葉に聞こえた。

 悠凛が朗らかに笑った後、話は別の方向へ。]


  基本高飛車だって自覚あるんだ。>>D16


[真剣な話だったけど、
 そこだけふっと笑ってしまった。

 でもその続きは、ちゃんと真摯に聞いていたよ。]
(D20) 2026/01/15(Thu) 16:46:52

【雲】 七川 惺



  あの時は、本当にごめん。>>D17

  お前がくれた言葉の意味を
  ちゃんと理解しきれてなったっていうか。
  そこまで想ってもらってるって、
  わかってなかったっていうか。


[横顔で嗤う悠凛に言い募る。]


  それと。
  初めて起きた身体の変化ラット
  不安定になって、怖れが先行して。
  怖れの核にあるのものが、よく見えてなかった。

  それどころか、
  みっともなく泣く姿をお前の前で晒してしまった。
  すごいネガティブ思考に陥ったんだよね、一瞬。


  ──けど、何を言っても言い訳だ。


[一度視線を斜め下に向け、唇を引き結ぶ。
 けれどもそれは項垂れたのではなく。
 悠凛が力をこめた手をしっかりと握り返すため。]
(D21) 2026/01/15(Thu) 16:49:22

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



  ──もう言わないよ。
  自暴自棄なことは。


  お前がそう言ってくれるなら、
  俺はこれから自分を粗末にしないし
  卑下もしない。


[俺を選んだ王に対して礼を失するもんな。

 それに。
 一つ、報告があるんだ。
 お前に並ぶその一歩を踏み出せそうだって。
 自信を少し、持つことができそうなんだ。]
(-33) 2026/01/15(Thu) 16:53:13

【雲】 七川 惺



   “ゆっくり”は歩けない?
   なら、行ける所まで駆け抜けよう。

   お前が望むなら。


[王で姫の、お前のお気に召すままだ。]


   特等席で見ててくれんの。
   ありがとう。俺は幸せな彼氏だよ。


[民を睥睨する王様みたいに笑う悠凛。

 二人ベッドに倒れ込んだ直後、悠凛の耳元で囁く。

  「俺、来年一月のパリコレに出る。
   出来れば見に来てくれたら嬉しい。」

 
 悠凛を驚かす蜂の一刺しサプライズになればいいな。

 打ち合わせのため、晩秋に二週間程パリへ行く。
 詳しい話はまた後でしよう。*]
(D22) 2026/01/15(Thu) 17:03:08

【雲】 飛鳥 悠凛




  ……。答えを出せなかったから。


[前を向いたまま、ぽつりと呟く。>>D19
 後ろを歩く惺をちらりと見遣って続けた。]


  いつなら無理じゃなくなるのか、
  そもそもそんな時来るのか、
  それまでお互い、あの歳で
  気持ちが変わらないなんてあるのか。
  まともに会える時間が作れるかも怪しいのに。

  自分でも何も分からないのに、
  ただ待たせるなんて出来ない。


[諳んじるかのように、淀みなく声は続く。
 もうそれは、何度も繰り返した自問自答だったから。]
(D23) 2026/01/15(Thu) 18:02:43

【雲】 飛鳥 悠凛



  でも──そういうことを話し合ったら、
  答えが出ちゃうでしょう。

  “それなら無理だね”って、
  おまえに言われるかも知れない。
  逆に“それでも待つ”って
  言ってくれたかも知れない。

 
  ……それが怖かったのかもね、俺は。

  だから、避けた。
  

[卑怯でごめんね、と薄く苦笑する。
 「……あとは、」と言いかけた言葉を、
 やっぱ後でいいや、と締めくくる。]
(D24) 2026/01/15(Thu) 18:03:45

【雲】 飛鳥 悠凛



  もう、謝んなくていいよ。
 
  俺もあの時、理性を総動員すんのだけでも
  結構いっぱいいっぱいだったから、
  言葉を尽くして、って感じじゃなかったし。


[Ωとしての捨て身の求愛を拒絶されたようで、
 深層心理では傷ついた自分も居て。
 あれ以上は、優しく出来なかったから。]



  今は、解ってるから。



[俺を幸せにできるか怖くなったと、
 一緒に過ごした二度目のヒートで
 打ち明けてくれたこと。
 当然忘れてないし、忘れることもないだろう。]
(D25) 2026/01/15(Thu) 18:29:30

【雲】 飛鳥 悠凛



  惺が何であの時泣いてたっぽかったのか、
  実は未だに分かってないんだけどさ。

  別に俺、男が泣くのが恥だとか思わないし。
  俺の前で泣いても、全然いーよ。
 
  俺ももう何度か泣いてるでしょ?


[正直、何度いつ泣いたかもよく覚えてない。
 というか、ベッドの上では
 しょっちゅう泣かされてる。]


  俺にかっこわるいとこ見せたくないっていうのは
  伝わるし、 ……なんかちょっと、

  それは嬉しい。けど、ね。

 
[好きな子の前でカッコつけたいのは男の性だし、
 その好きな子が俺だっていうのは、こう。ね。]
(D26) 2026/01/15(Thu) 18:37:29

【雲】 飛鳥 悠凛

[これからは自分を粗末にしないし卑下もしないと
 応えてくれる惺の目を、じっと見つめて頷く。]



  ……うん。 そうして。



[これ以上くどくど言わなくても。
 この男は、自分で俺に約束したことを守るだろう。
 そう思えるから、“信じてる”とか言うこともなかった。]
(D27) 2026/01/15(Thu) 18:45:44

【雲】 飛鳥 悠凛

[行ける所まで駆け抜けようと言われたから、
 「そこまでは言ってない」って笑ったけど、
 結果的にそうなるかもって自分で否定しきれない。

 惺は“俺は幸せな彼氏だよ”なんてさらっと言う。
 そういうとこだぞ、相変わらず。
 本気でそう思ってんのが伝わるから、
 なんて返していいかわかんなくなる。]



  ……おれも、


[短く答えて、一緒にベッドにダイブする。
 睦言代わりに耳元で打ち明けられたのは、
 とっておきのシークレット。
 惺のことだから、報道が出る前に真っ先に
 俺に教えてくれてるはず。]
(D28) 2026/01/15(Thu) 19:19:11

【雲】 飛鳥 悠凛




  ───……!


  え、決まったんだ!?
  オーディション行けなかったのに?

  え、え、行きたい。
  アンバサダー契約してるとこから
  招待してもらえるんじゃないかな、たぶん。


[見たい。すっごい見たい。
 パリコレのランウェイを颯爽と歩く惺を想像したら
 最高に興奮したから、がばっと抱き寄せて
 長く熱烈なキスをする。
 ぷは、と惺を解放してから、おめでと、と笑った**]
(D29) 2026/01/15(Thu) 19:19:31

【雲】 七川 惺


[悠凛からも、高校時代の想いを聞いた。>>D23

 
  そうか…そうだったのか。

  卑怯とは違うと思うぞ。

  俺が性急だったのかもしれない。

  高校生なんて、先が見えなくて当たり前だ。
  しかも、当時お前は売り出し中の大型新人だったし。
  色々柵もあっただろう?


[悠凛が何か言いかけた言葉は少し気になったけど。
 後で言ってくれるみたいだし、深堀はしなかった。]
(D30) 2026/01/15(Thu) 21:01:04

【雲】 七川 惺



  何でって正確に説明するのは難しいけど。>>D26

  あの瞬間、手が届きそうだった宝物から
  手を放してしまった不甲斐なさとか、哀しさとか
  そういうのが綯交ぜになって。>>D26

  その後、お前に優しく諭されたら余計に。
  当の相手にあやされてる、情けなさっていうかさ。

  お前が流す綺麗な涙とは違ったんだよ。


  ──お前の方こそ、つらかっただろうって。
  俺も、今なら解るのにな。


[俺達の間に、もう蟠りはなくなってたと思う。]


  でも、そうだな。
  あの時一番カッコ悪い姿見せちまったから。
  もう、あれ以下はない、多分。

  だからこれからは嬉しい時とか、感動した時とか、
  もしかしたら仕事で悔しかった時とか。
  お前の前では、感情に素直に。泣きたい時は泣く。
(D31) 2026/01/15(Thu) 21:06:10

【雲】 七川 惺



  うん。不思議な縁なんだ。
  バレエ習ってた所で見染められて?
  キャスティングディレクターから直接スカウトされた。

  向こうで一応、形ばかりの
  ウォーキングテストしたりするけど。
  あの人に推薦されたら、ほぼ決まりなんだって。

  今、健康診断書とか送ってメールのやり取りしてる。


[悠凛が飛びついてきた。>>D29


  お前に祝福されるのが一番嬉しい。


[花咲くような笑顔に、俺も笑顔を返す。]
(D32) 2026/01/15(Thu) 21:09:07

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[悠凛はベッドの上で小鳥のように啼く。
 ステージ上の凛々しい声とは全然違う。
 バラードの甘くて伸びやかな声とも色合いが違う。
 きれぎれな、吐息交じりの儚い声。

 元から感じやすい質なのか、それとも俺だけになのか。
 男に抱かれたのが俺が初めてというから
 比べようがないし、比べたくもないけど。

 手は口元を覆うのとシーツを掴むのを繰り返して
 それがまた可愛い。

 口元を覆う手は時々邪魔だ。
 手首を掴んで押しのけ、囁いた。]


  「もっと聞かせて」


[聴覚、視覚、触覚、味覚、嗅覚。
 五感全てで悠凛を愛そう。

 色白の花弁のような繊細な肌は
 俺が触れた所からほんのり熱が広がってゆくようだ。]
(-34) 2026/01/15(Thu) 21:12:39

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



  うん。俺もそろそろ、そこ触りたいと思ってた。


[悠凛の脚の間を膝で割った時に、
 奥の方が少し濡れている感触があった。

 浮いた腰を左手で支え
 言われた通りに、右手の指を一本秘蕾に挿れる。]


  ……濡れてるね。


[感じてくれてるのかなと思えば、俺の下半身も逸るが。
 悠凛の声が上がるのを暫し堪能してから、唇を塞ぐ。

 それから挿入した人差し指を回す。かき混ぜる。
 ヒートじゃなくても、充分なくらい潤っている。

 男Ωの全般が、こうなのかは知らないけれど
 俺にとっては、すこぶる悦い。]
(-35) 2026/01/15(Thu) 21:21:57

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



  やらしくて、それでて綺麗な顔。


[だけどもうちょっと、歪ませたい。
 そう思った瞬間、俺のが我慢できなくなってきた。

 “おまえだけだよ。”と悠凛が言ってくれたら、もう。]


  ──この先の顔も、俺だけに見せて。


[「一回目」と耳元で囁いてから、
 熱で膨らんだ雄茎の先端を秘蕾に当てがった。*]
(-36) 2026/01/15(Thu) 21:26:44

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[惺の語った“不甲斐なさ”も、
 “情けなさ”も“カッコ悪さ”も。>>D31
 もがくように必死に俺を捕まえて、
 惺の全部で愛してくれるから生まれるものなんだと、
 今は解っている。
 そのいじらしくて純粋な心の在り方を、愛おしく想う。

 
 あの時泣いてた惺を、ちゃんと俺が
 抱き締めてやれたら良かった。

 そう思うと、胸が痛んだから。

 「……そういう、いつでも俺に真剣で、
  一生懸命に愛してくれるおまえが好きだよ」と
 言葉少なに伝えた。]




  … おまえが野獣でも、愛せそう。



[体格差を存分に発揮して、伸びやかな身体だけで
 俺をベッドの上に囲う男は、恋人の欲目抜きに
 整った見目を持ち合わせているけれど。

 ふと思い浮かんだ言葉を、乱れる呼吸の合間に
 ぽつりと音に変えて。小さく笑った。]
(-37) 2026/01/15(Thu) 22:11:09

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[身体のあちこちに降りる指先と唇は、
 惺に“隅々まで探索されて”いるんだと
 初めての夜を想い出させる。
 軽やかで繊細な刺激がいっそ苦しくて、
 身の置きどころがない。
 手首を掴んでシーツへと抑えつける男の手が、
 ぞくぞくと下肢から悦びを湧かせる。]
 


  ───…ッ 、!


[思わず声を呑んで目を見開いた。
 このシチュでこの台詞しかないだろうって台詞を、
 俺の好きな顔と低い声で、惺が熱っぽく囁いたから。]



    ぁ……  ゃ、



[ふる、と首を横に振ってみせても、
 それ以上拒絶の言葉は出てこない。

 まだ繋がってなくてよかった。
 きっと、恋人を痛ませるくらいに
 きつく絡みついてしまっただろうから。]
(-39) 2026/01/15(Thu) 22:24:00

【独】 七川 惺

/*
>… おまえが野獣でも、愛せそう。

ええーーー、カッコいい!!
俺の悠凛がカッコいいこと言ってくれてる!
ここで少し前に出てた美女と野獣の話を引っ張ってくるのイイネ!!

美女と野獣はアニメ映画の他、レア・セドゥ(ボンドガール)主演のとエマ・ワトソン主演の両方観たよ。
(-38) 2026/01/15(Thu) 22:24:58

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[もうどうにかされてしまいたくなって、
 そこに触って欲しいと自らねだれば、
 惺もそうしたかったと教えてくれる。

 膝頭が掠めるだけで、愛しい男の身体の一部と
 触れ合っていると知覚するだけで、
 溢れ出してしまいそうに興奮する。

 互いが望んだ通りに指が触れて、
 そうして、惺が。]




  ッ、 … ……




[“濡れてるね”とその声に指摘されると、
 ぶわりと耳が熱くなる。
 黙って小さく何度か頷くと、浮かせた腰を支えている手を
 探して、上手く力の入らない手できゅっと縋った。]
(-40) 2026/01/15(Thu) 22:36:21

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[獣みたいにがっつく惺も最高に好きだけど、
 優しく求めて責めてくれる惺も、堪らなく──…

 一本含まされただけの指が蠢めけば、
 そこであっさりと思考が途切れた。]




  ァ、やぁっ、 やぅ、  ぁ、ん……ン、ッ



[造作もなく滑らかに掻き混ぜられて、
 繋がった所から籠った水音が立つ。
 いつだって惺のための場所になる身体が、
 恥ずかしくて、どこか誇らしい。
 そのことを指摘されるのも。
 恥ずかしくて、……嬉しい。

 もっと知って。
 惺のぜんぶで、確かめて。

 切に願いながら、与えられる唇に必死で応える。
(-41) 2026/01/15(Thu) 22:47:47

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[“やらしくて、それでいて綺麗な顔”だと。
 ひとつひとつ言葉でも確かめるように、
 恋人の声で教えられると、
 どうしていいか分からなくなる。

 恥ずかしいし、気持ちいいいし、
 ……ほんともう、どうにかなりそう。

 おまえだけだと訴えれば、
 返ってくる答えが、また。]



   ──…もぉ、どうにでもして……?



[呻くように答えて、両手で顔を覆う。
 どこもかしこも熱いから、きっとそこも
 赤くなっている。
 耳元でダメ押しの一言を囁かれると、
 初めてに怯える処女みたいに、
 びくっと大きく身体が震えた。]
(-42) 2026/01/15(Thu) 22:58:01

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[顔を見せてと求められたこと。
 見てほしいと願っていること。

 遅ればせながら思い出して、
 そろりと顔から手を外し、今まさに自分を穿とうとする
 男を見上げる。]



  ゆっくり、挿れて……?


  しずか、…の、
 
  俺が 飲み込むとこ、見てて……っ、



[どうしてか、泣きそうに顔を歪ませながら、
 途切れ途切れに訴える。

 どうしようもない羞恥と高揚と、
 今からまた、この身体で愛おしい男の欲望を
 受け止められるんだという陶酔。

 微かな怯えは、嵐のような快楽の奔流を
 もう知っているからこそ、怖いのかも知れない。*]
(-44) 2026/01/15(Thu) 23:05:15

【独】 飛鳥 悠凛

/*
俺ほんとに……めろめろになったよね、惺に……

惺がメロいんだよ。つらい。
(-43) 2026/01/15(Thu) 23:06:45

【独】 飛鳥 悠凛

/*
気もちが、すごく……

通じ合ってしまってるので、
対惺の心と身体の感度が…
(-45) 2026/01/15(Thu) 23:13:37

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



 
 (ぴちゃ)



[まだ挿れないうちから
 その場所は愛しいくらいに吸い付いてきて。
 俺達の欲が同じなのを訴えるかのように
 小さく水音をたてる。

 「どうにでもして」という言葉と裏腹に
 恥ずかしそうに顔を覆う姿がまた可愛くて
 もう止めてあげられない。

 耳たぶのアレキサンドライトの周囲が
 桃色に染まってゆくのも逸る気持ちを煽る。

 悠凛の顔から視線を降ろしてその場所に狙いを定め
 ぐっと力を込めて侵入しようとすると同時、
 悠凛の身体が大きく跳ねた。
 俺の矢は的を外して、愛液が伝う臀部の谷間を滑った。]
(-46) 2026/01/15(Thu) 23:40:49

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[どうしたのかと、再び視線をあげる。
 ひた、と悠凛と目が合う。]


  ゆっくり?

  ……わかった。でも。


[きゅっと泣きそうに顔を歪ませる恋人。
 なんでかわからないけど、此方も胸が痛くなる程。]


  ゆっくりの方が、かえって痛いかもしれないよ?
 

[「それでも、途中で止めてあげられないよ」と続けて
 いいの?って確認した。

 悠凛の顔と下の唇を交互に眺めながら。
 それが恋人の要望ならば。
 秘蕾を…少しずつ蹂躙すると決めた。

 まずは先端から少しずつ押し込み。
 カリ首に至るギリギリまでゆっくり侵入する。*]
(-47) 2026/01/15(Thu) 23:46:05

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[迎え入れようと待ちわびる入口に
 宛がわれていたそれが、ずるんと谷間まで潜り込んで、
 ぁう、と小さく喘ぐ。
 焦らされたいのか、とどめを刺されたいのか、
 もう自分でも分からない。]


   
  ン…… へーき、


[気遣う声も視線も相変わらず優しい。
 元々優しい男だけど、こんなに優しくするのは、
 きっと俺にだけだ。
 大事で好きで仕方ない相手だから、なんだろう。]


 
  ヒート以外の時でもだいぶ慣れてきたし、

  少し、……慣らしてきた、し  



[そっと視線を外して打ち明ける。
 惺は、きっとそんなことでひかない。
 仕事はきっちり終わらせてきたし。
 最初からそんなことするつもり、なかったんだけど。
 ああでも、場所が場所だよなって今更気づいた。
 ほんと少しだけだから、と慌てて弁解する。]
(-48) 2026/01/16(Fri) 0:11:02

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[伸ばした両手で頬をそっと押し挟んで、微笑う。]



  もし痛くても、嬉しいから、いい。


  止めてもらえない方が、
  ……嬉しいから。いい。



[こうして目が合うだけでも嬉しい相手だから。

 俺のお願いを受け入れた惺が、
 慎重な、と呼べる緩やかさで、
 じわじわと俺の身体を割り拓いていく。

 その間ずっと力を抜いていることなんて
 出来なくて、そこを意識すればするほど
 締め付けてしまって、圧迫感で少し苦しい。]
(-49) 2026/01/16(Fri) 0:20:17

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺

[ゆっくりと、一番太い所まで呑み込む間、
 いつのまにか息を詰めていた。
 呼吸をするのもお腹に響きそうで、
 細く震える吐息を漏らす。]



   ん……  は、ぁ…、

  
   っぁ、 んん、!


[息を吐き出してお腹が凹んだ拍子に、
 案の定ぐぅっと雁が襞に食い込んで、
 声を上擦らせて身を捩る。
 それでも、吸えた一息で囁くのは]

  

   … かっこいーね、  



[俺を抱いてる惺。と、くしゃりと笑った*]
(-50) 2026/01/16(Fri) 0:29:39

【独】 飛鳥 悠凛

/*
俺らほんと……相性良かったんだな……

情が深くて細やかな者同士でくっついてるから……

気もちが昂るままに進んでしまって、
今日完全に進行のことが頭から飛んでいた。
旅行行くんだよ、旅行。
タイトル思い出して俺。

旅先で番うと思われているのに、
なんか一秒後に番ってもおかしくない空気ある。
(惺にメロりすぎて考えなしに動く傾向が加速していく)
(-51) 2026/01/16(Fri) 0:38:46

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛

 
[悠凛は「少し、……慣らしてきた」という。]


  ……積極的だな?


[揶揄ったわけじゃなく、普通にそう言ったら
 「ほんと少しだけだから」と付け加えられた。]


  俺的にはありがたいよ。

  可愛いことしてくれて嬉しい。


[大きな俺を、受け止めてくれるためだろ?]
(-52) 2026/01/16(Fri) 0:53:55

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[俺の頬を両手で挟んで
 恋人が「嬉しい」って二回も言ってくれたから。]


  ありがとう。なら、手加減しないから。


[力を抜いてくれた方が、お互い楽なんだろうけど。
 侵入する力に比例するようにして
 締め付けが強くなってくる。]


  ……っ……ん……。


[きついけど、その分、快楽も強くなる。
 俺の方も、もう声をあげそうだ。

 一番太い所まで入った。
 悠凛が苦しそうだ。でもここを越えたら。]


  もうちょっとで悦くなるから。


[その前にも、悦い声が混じってるような。
 ……気のせいかな。]
(-53) 2026/01/16(Fri) 0:55:57

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛


[もうひとこえ、とばかりに
 ぐっと力を入れようとした瞬間に。]


  「… かっこいーね、」


  ……ん、ンンン……そんなん今言われたら。


[こんな、一番キツイはずの所で。
 その健気さが、悠凛の表情が、可愛すぎる。]


  
犯罪的に可愛い。



[俺は、射精しそうになるのを堪えた。
 だってあんまり早すぎるだろう?]


  もう少し入ったら、動くから。待ってな。


[今夜一回目の楽園の快楽は、もうすぐそこに。**]
(-54) 2026/01/16(Fri) 0:58:10
 




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