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【人】 倉科 宙[強引に手を引いて戻る道中、むすっとした彼女はそれ以上何も言わなくなってしまって。>>0:80 まるで、旅館に着いた時に逆戻りしたみたいで。 胸の辺りがだんだんと重くなっていく。 そんな気分のまま望みを口にすれば、今度は彼女を怒らせてしまって。>>0:81 俺の言い方が悪かったと、気づいても今更だ。] ……今のは俺の言い方が、悪かった。 みよこがまったく楽しんでないって そう思ってたわけじゃないんだ。 でも、やっぱりどこか無理してる、だろ? 笑っても空元気って感じがして…… 心配になって、俺が楽しめないだけだ。ごめん。 [彼女の笑顔に、誤魔化されたふりして。 いつか話してくれるまで待つのが、いい恋人なのかもしれない。 でも俺は、そんな我慢できないし。 彼女にも、ひとりで抱え込んでほしくない。] (1) 2021/06/29(Tue) 19:54:21 |
【人】 倉科 宙あ゙ー…それ、全部俺が悪いやつだろ。 わかった時点でちゃんと断らなかったのも、 久しぶりに二人きりなのに寝落ちたのも。 こんなの言い訳にしかならないけど…… 俺、悪い意味で三四子に甘えすぎてたな。 飲み会の目的が俺の本意じゃなかったことも、 疲れてたってことも、わかってくれてるからって。 [重ねていた手を握って、引っぱり。 倒れてきた彼女の頭を、ぽすんと肩口で受け止める。 そのまま、掌でゆっくり頭を撫でて。 微かに湯上りの香りが残る髪へ、そっと唇を押し当てた。] (3) 2021/06/29(Tue) 19:54:36 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[拒まれなければ、頭から肩へ手を移動させて。 ゆるく抱きしめながら、言葉を選ぶ。] 今更謝っても、どうにもなんないけど…… ずっと構えてなくて、ごめん。 気づいてやれなくて、ごめん。 それと…… 俺のために我慢してくれて、ありがとな。 [愛してくなんて口先だけかよと、怒られても文句は言えない。 こんなになるまで気づけなかったことが、やるせない。] (-1) 2021/06/29(Tue) 19:56:02 |
【人】 倉科 宙[言っても仕方ないことだから。 言ったら相手が困るだろうから、言葉を飲みこんでしまう。 その気持ちなら、俺にも覚えがあるし。 それが彼女の気遣いだってわかってしまうけど。] 確かに言っても、仕方ないし。 俺が困るだけかもしれないけど、それでも 言われなきゃ気づけないままだったし。 ちゃんと聞けてよかったって、思ってる。 [なんとなく、互いに妥協点というか。 本当に嫌なこととか、困ることとか、そういうのが自然と汲み取れてしまうから。 そんな信頼感もあって、甘えて安心しすぎてたんだろう。 改めて反省しながら身を屈め、彼女の頭にこつんと額をくっつけた。**] (4) 2021/06/29(Tue) 19:59:40 |
【人】 櫛田三四子[楽しんでなかったつもりはないけれど、 確かに空元気だったのは否めない。 だから彼が気にするのもわかるし、 謝られてしまうとそれ以上は言えなくて。 口ごもりながらも思うところを吐き出せば、 吐かれた息と頭をかく音。 反応が怖くて視線をそらしたままでいると 次にふってきたのは謝罪で。 思わず勢いよく顔をあげる。] (5) 2021/06/29(Tue) 22:12:25 |
【人】 櫛田三四子べ、別に宙は悪くないよ。 [確かにあとから考えれば そういう対応もできたかもしれないけど、 あくまで結果論だろう。 そこまで完璧を求めたいわけじゃない。] わ、私が...... なんか勝手にいじけてただけだし。 ......か、構ってほしいとか、寂しいとか、 カッコ悪くて言えなかっただけだし。 それで余計宙に気遣わせてるし...... (6) 2021/06/29(Tue) 22:13:32 |
【人】 櫛田三四子[彼を気遣ったと言うと 聞こえはいいけれど、 多分怖かっただけなのだ。 女々しい自分をさらけ出すことに抵抗があって。 もにゃもにゃと歯切れの悪い言葉を 口のなかで並べていれば、 おもむろに手を引かれる。 ぽす、と腕の中に収まって目を瞬かせた] (7) 2021/06/29(Tue) 22:14:55 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙..........うう、 [だって言うのに、 こんな面倒な自分にも 彼は底抜けに優しくて。 撫でる手も髪に触れる唇も暖かくて。 久しぶりの体温が愛しくて、 真っ赤な顔のままちょっと泣きそうになってしまう。 大人しく体を預けたまま、 すりすりと頬をすり寄せた。 ......ああ、彼の匂いがする。] (-4) 2021/06/29(Tue) 22:17:49 |
【人】 櫛田三四子[告げられた謝罪と礼。 ゆるゆると首をふり顔をあげて。] ......ううん。私の方こそ、ごめん。 やなことあったら ちゃんと言うって言ったのに、 微妙な雰囲気にして。 宙の言う通り、笑ってごまかしても やっぱりもやもやしたまま 過ごしてた気がするからさ。 言えてよかったし...... ......聞いてくれて、ありがと。 [こつりと額同士がくっつく。 こんな弱さすら彼が受け止めてくれるから。 自分も素直な気持ちを口にして。] (8) 2021/06/29(Tue) 22:19:27 |
【人】 櫛田三四子......お互い様、って言ったらあれだけど、さ。 過ぎたことはどうしようもないから...... ......今からは、楽しい旅行にしよう? [至近距離でじっと目を見つめて。 少しだけ涙の浮かんだ目尻を緩め 照れ臭そうに笑みを浮かべた。] (9) 2021/06/29(Tue) 22:22:21 |
【人】 倉科 宙どういたしまして。 [額をくっつけたまま、ようやく微妙な空気が取り払われた嬉しさと安堵に顔を緩ませた。 彼女の提案に、目を瞬かせて。] ……うん。 せっかく一緒に旅行来たんだし、 今からでも遅くないよな。 [つられるように、くしゃりと笑いながら。 少し潤んだ瞳に間近で見つめられれば、心臓が小さく跳ねた。] (11) 2021/06/30(Wed) 0:26:05 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子それってつまり…… [抱きしめた彼女の熱が移ったみたいに、頬が火照る。 俺の都合のいい解釈じゃないよな、と。 ついさっきまで気づけなかった彼女の心情を探るように、じっと見つめ返しながら。 額をくっつけたままゆっくりと顔を近づけ、唇を啄ばんだ。] (-6) 2021/06/30(Wed) 0:26:29 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[一回、二回。 確かめるように啄ばんでから、やわらかい唇に舌を這わせて。 薄く開いた隙間から舌先を入りこませ、深く口付けよう。] ………ン、 ふ [肩を抱いてた手を、腰へ移動させ。 身体を引き寄せながら角度を変えて唇を重ね直せば、濡れた音が咥内から頭に響き。 久しぶりに味わう彼女の感触と温もり。 気づけば貪るように、夢中になって口付けを繰り返していて。] ……俺も、その。 もっとみよこがほしいんだけど…………いい、か? [浴衣の布地に隠された、彼女の肌に触れたくなるまま。 指先が赤い帯の端を捉えて、結びをほどいた。**] (-8) 2021/06/30(Wed) 0:28:34 |
【独】 倉科 宙/* んなかわいく誘われたら、 目の前にあって手を出さないとかむりだから……! 浴衣脱がしたくもあるけど 浴衣着たままってのもえっちでいいよなぁ…… 夕飯まだだし、また脱がせたあと着せればいい?? (-7) 2021/06/30(Wed) 0:30:28 |
【人】 櫛田三四子うぐ。 [意外、と言われて言葉につまった。 実際自分でもらしくないと思ってるから、 拗ねたように唇をとがらせて] わ、悪かったなっ......! 私だって、恋に落ちるまでは こんな自分がいると思わなかったし。 [うじうじして情けないな、 みっともないなっておもう。けど。 どんな私でも、って言葉を信じてる。 強いとこも弱いとこも含めて 自然体で側にいられるって、 そう思ったから彼を選んだんだもの。] (12) 2021/06/30(Wed) 9:20:49 |
【人】 櫛田三四子...ふふ。 宙も構ってほしいとか思うことあるんだ? 遠慮せずに言ってくれていいよ? 可愛がってあげるからさ。 [なーんて、いつもの調子を 取り戻しながら軽口を叩けば、 ようやく空気が和らいだ気がした。] ......うん。そうだよ。 旅行はこれからさ。 まだお風呂も一緒に入ってないし。 [残された時間はまだまだある。 だから仕切り直しってことでーーー そう提案し、くしゃりと破顔した表情に誘われるよう 音を立てて軽く唇を落として。 見つめて囁けば、彼が目を丸くした] (13) 2021/06/30(Wed) 9:27:49 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙だ、だから...... さ ......わかるだろ、......ばか。 [聞き返す声と、 探るように見つめる瞳に ますます頬が熱くなる。 ベッドを共にしていて 一定の頻度で体を重ねてはいたけど、 ここ最近はそういう触れあいもなくて。 ......構ってほしい、寂しい、には そういう意味だって含まれていたから つまりはそういうことだ。 彼の帰りが遅くなった日とかに 耐えかねて自分一人で触ってみたけど いまいちしっくり来なかったとかは内緒。 ゆっくりと顔が寄せられ、唇が重なる。 目を閉じてやわらかいその感触を受け入れ] (-9) 2021/06/30(Wed) 9:32:12 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙.....ん、っ...... ふ、 [触れる程度だった口づけが次第に深くなって。 二度、三度と繰り返されるうちに体から力が抜けていく。 唇のあわいから侵入した舌先が ざらりと咥内を這いまわる感触を こちらからも舌を絡めて求め、 いつしか夢中になって味わっていた。 口の中の粘膜を刺激されるたび 頭が真っ白になって、 急速に体が熱くなっていく。] っ......はあ......そら、 ......んっ...... すき、 そらぁ...... ふ、...... [水音混じりの息づかいと、 甘く鼻にかかったような声が 口付けの隙間から零れる。] (-10) 2021/06/30(Wed) 9:35:55 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙............、うん...... [念を押すような彼の言葉に、 満たされていないからだの奥が じんじんと切なく疼く。 期待と欲情で下着の中に 生暖い体液が溢れるのを感じながら とろんと潤んだ瞳で彼を見つめ、 こくりと頷いた。] (-11) 2021/06/30(Wed) 9:43:04 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[結び目をほどかれれば はらりと音を立てて帯が落ちる。 はだけた浴衣の隙間からは ほんのり赤く色づいた肌と 白いレースの下着が覗いたろうか。 ショーツは布面積の少ない、 サイドでリボンを結ぶタイプのやつ。 ......俗に言う紐パンってやつだけど。 普段は機能性重視でこんなの着ないから、 旅行に浮かれていたのがばれてしまうかな。**] (-13) 2021/06/30(Wed) 9:50:13 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[真っ赤になって悪態をついてたかわいい声は、口付けを繰り返すうちに、甘く掠れて。 舌足らずに呼ばれ求められれば、どうしようもなく愛おしくて、下腹が重くなる。] ……素直なみよこも、かわいいな。 [頷く彼女の濡れた目元へ、やさしく口付けながら。 ほどいた帯を落とし。力の抜けた身体を支え、仰向けに畳の上へ横たえれば、浴衣の袷がはだけて。 見下ろした胸元から覗いた白いレースに、思わず動きが止まった。] え……、この下着…… [いつものシンプルなやつと違う。 初めて見る下着姿に、問いかけるように彼女を見てしまう。 きっと俺の顔も真っ赤だ。] (-15) 2021/06/30(Wed) 21:27:51 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[もしかして、今日のために?] やば……すげー嬉しい。 嬉しすぎて、脱がすの勿体なくてどうしよう。 [プレゼントの包みを開けるように浴衣を開いていけば。 下半身を覆う揃いの布地と、両側で括られたリボンを瞬きせず見つめ、ごくりと喉が鳴った。] 似合ってる、っていうか すげーかわいい……ずっと見てられる。 [目を細めながら、片方の胸を掌で包み。 下着の上からやわやわと揉みながら、ほんのり色づいた先端を指腹でさする。 レース地をすりつけるようにつまみ、刺激を与えながら。 もう片方の胸元へ唇を落とせば、久しぶりに嗅ぐ彼女の匂いを深く吸い込みながら、汗ばむ肌を吸い上げようか。] (-16) 2021/06/30(Wed) 21:28:05 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[勿体なさすぎて、脱がせないまま。 ひとしきりやわらかい胸の感触を味わいつつ。] なぁ……こんな小さくてえっちなのはいて、 さっきまで歩いてたんだよな。 もし浴衣の裾がはだけたら、とか。 もしこのリボンほどけたら……とか、考えなかった? [勿論、そんなことあっても誰にも見せやしないけど。 ちょっと意地悪く問いかけて。 空いてた手を下腹部に這わせれば、心許ない布地の大きさを確かめるように撫で。 じわりと湿った布地の上へ、指を滑らせていく。 薄い布が肌に張りつけば、露わになる秘部の溝をなぞり、膨らみかけた突起を爪先でくすぐるようにつついた。**] (-17) 2021/06/30(Wed) 21:29:31 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[身体を畳に横たえた所で、 下着に彼も気づいたようだった。 頬を染めて問うように此方を見る彼に 負けず劣らず真っ赤になってしまう。] う、うん、…… ほ、ほらっ、せっかくの旅行だしね、たまにはね! ………………その、宙も喜ぶかなーって… [そんな純粋な?下心だったけれど、 彼が予想以上に喜んでくれるものだから。 嬉しいような照れ臭いようなで、 もごもごと口の中で言葉を転がす。 彼の手で浴衣の前が開き、肌が露わになる。 じいっと食い入るように向く視線に 一段体温が上がった気がした。] (-19) 2021/06/30(Wed) 23:09:20 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙……………う、ううっ……… う、うれしい、けど、……なんか、 そこまで見られると、はずかし… んっ、あっ………… はあぁ、むね、や、やぁぁん………っ [勿論彼に見て貰いたくて着けてるわけだけど いざじっくり見られると落ち着かない。 掌が胸にかかれば甘い声が口から零れた。 指腹で先端を柔く摩られれば、 ブラジャー越しにぷくりと膨れて 色だけではなく硬さでも存在を主張する。 ここ1年ですっかり快感を拾うようになってしまったそこ。 やわやわと彼の掌に揉みしだかれながら 指と唇に翻弄されるまま身を捩らせ。] (-20) 2021/06/30(Wed) 23:11:55 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙……え、 な………っ そ、そりゃ、確かに、ちょっと 心許ないな、とは思ったけど さ… なんで、そんなっ、……っ んんん [買った時や着けた時は楽しく過ごそうという 気合い?覚悟?が上回ってたし、 表を一緒に歩いてる時は (気を張っていたのもあって) あんまり意識してなかった。けども。 ……もしかしてもしかしなくても 結構大胆なことしてたんだろうか。 羞恥を煽るような ちょっと意地悪な言い方に不覚にも昂ってしまって。 またじわぁっと下着の中が熱くなったのを、 ごまかすようにもじもじと腰を揺らした。] (-21) 2021/06/30(Wed) 23:18:03 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙………ぅ、 宙の、いじわる……っ ん、っ ふぅぅぅ…っ はぁぁ…… ひゃう、………んんっ、ふぁあ、っ! [彼の指が秘裂を往復するたび、 真新しいショーツに染みが広がっていく。 元々濡れていた薄い布は肌にはりつき、 うっすらと下のピンク色を透かしていた。 軽く突起をつつかれただけで 腰から背筋にかけて甘い痺れが走って びくりと背を跳ねさせた。**] (-22) 2021/06/30(Wed) 23:34:05 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[浴衣の前は大きく広げたけど、まだ袖は通したまま。 下着姿で横たわり、恥ずかしそうに肌を染める姿は煽情的で。] ……だって俺のために、着てくれたんだろ。 もっと見たいし……脱がせたいし。 [布地越しでもわかるくらい硬さをもった胸の先端は、彼女の甘く跳ねる呼吸に合わせて誘うように揺れ。 我慢できずに、身を捩る背に手を回してホックを外した。 浮いた下着をずらして、やわらかな膨らみに直接、唇を這わせながら。] (-23) 2021/07/01(Thu) 1:37:28 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[俺の意地悪な質問に、慌てた声。 まったく考えてなかった辺りが彼女らしいと思いつつ。 指を這わせたショーツ越し、じわりと新しい熱が広がっていくのがわかって。] ん……もしかして今、想像して感じた? [胸元から視線を上げ、ちらりと見れば。 羞恥で染まる顔と濡れた黒い瞳に、胸の奥がぎゅっとなって。 彼女を求めて重くなる下腹と逸る気持ちを、懸命に抑えた。] (-24) 2021/07/01(Thu) 1:38:02 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……だって、 いじわるされて感じる三四子、かわいいから。 ほら……すごい、さっきより濡れてる。 わかるだろ? [詰られても小さく肩を竦めるだけで。 更に意地悪く言葉を重ね。 軽くつついただけで大きく跳ねる身体と声に、彼女の胸元から身を起こせば、片脚を持ち上げてしまおうか。 露わになる秘裂は、辛うじてショーツで覆われているけれど。 張りつくほど濡れ細り薄ら透けて見えるのが、逆にひどくやらしくて。 彼女をもっと快感で乱れさせたくて。] (-25) 2021/07/01(Thu) 1:38:33 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……なぁ。 くちで、していいか? [返事を待たず。 布地越しに透けるピンク色に舌を這わせれば。 胸同様に硬く熟れはじめた淫核を舌先で転がし、強く吸い上げようと。**] (-26) 2021/07/01(Thu) 1:38:43 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙そ、そう だけど………っ んぁ、 ぁぁっ ……そらぁ…… んん ふぅぅ……んっ、 くちびる、あつい、はぁぁ……っ ぁっ……先っぽは、 っふぁあ、っ…! [脱がせたいと言いつつ、 浴衣も下着も完全には脱がないまま。 ブラジャーのホックが外されて その隙間から乳房が露わになる。 色づいた頂きに唇が落ちるたび ひくんと尻が浮いてしまう。 甘い声と共にやわらかな膨らみがふるふると揺れた。 うっとりと双眸を潤ませ、 与えられる緩やかな快感で あたまをいっぱいにしていたけれど] (-27) 2021/07/01(Thu) 9:34:33 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙っ、! ちっ、違、感じてなっ…! [図星をつかれてかああ、と頭に血が昇る。 咄嗟に下肢を手で覆って隠そうとするも、 それよりも彼が動く方が早くて。 ひょいっと片足を持ち上げられて焦った。 まだ日が落ちていない部屋の中では 新たに出来たばかりの染みも、 既に意味をなしていない下着のその奥も 彼の目前に晒されてしまう。 尚も意地悪く言いつのる彼に 羞恥と興奮で真っ赤になりながら、 ううう、と悔しそうに瞳を歪めて] (-28) 2021/07/01(Thu) 9:36:42 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙〜〜〜〜〜〜ッ… だ、だから 感じてない しぃ、 そう言って るだろ、ばかぁぁ し、知らない、わかんないも ……っ ! 見るな、 や、ぁぁ、んっ… [幾ら言葉で詰って見せても 反応を見れば実際のところは一目瞭然で。 間近で見られているのを意識して、 またぞくぞくと背筋が震える。 下着で吸収できなくなった愛液が 溢れてつう、と太腿を伝った。 そうして、彼がそこに顔を近づければ] (-29) 2021/07/01(Thu) 9:45:51 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙え、!? だ、だめっ 〜〜〜〜ふぁあぁぁっ!!! [制止するよりも先に秘裂に舌が這って、 性感を強めに吸い上げられれば 先程よりも強い痺れが全身を駆け抜けた。 まだ直接触られたわけでもないのに 淫核は膨らんで硬くなりつつある。 びくびくと肢体を跳ねさせた後、きゅうっと眉を下げて] はぁっ………はぁっ… んんっ… だめ、 だし 、…そんなの、 (-30) 2021/07/01(Thu) 9:47:51 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙そんなの、 ……… す、すぐ イッちゃう、…………っ [久々に体を重ねるからか、 普段と違うシチュエーションに興奮しているせいか、 いつもよりも反応が過敏になっている気がする。 元々感じやすい方ではあるけれど。 中途半端に乱れた長い髪を揺らし いやいやと首を横に振ってはみたものの すっかり濃く充血した秘部の奥は 続きを求めるようにはくはくと開閉しながら 下着越しに女の匂いを漂わせていた。**] (-31) 2021/07/01(Thu) 9:50:02 |
【独】 櫛田三四子/* あいた時間になんとなく元村読んでたりしたけど はじめての時から濡れやすい子ではあるんだよな〜みよこ 性欲自体は宙のこと好きになってから芽生えたものだけど (-32) 2021/07/01(Thu) 17:29:46 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[胸と秘部への刺激で、快感に蕩けはじめた彼女はどこもかしこも甘く、やわらかく。 大きく広げられる脚の根元を隠そうとする手が、逆に男の興奮を煽るなんて、きっと気づいていないのだろう。] ……ふぅん。 じゃあこれは、俺にさわられて感じたんだ? 俺としては、そっちのが嬉しいけど……な。 [見てるだけでも、じわじわ広がっていく染み。 今日は一段と敏感な反応に、小さく喉を震わせながら。 一番染みが濃い場所を吐息でくすぐり、唇と舌で愛撫する。 甘い悲鳴をあげ、身体を跳ねさせる彼女の腰を掌で撫で。 じゅうっと吸いあげたショーツは、唾液と愛液でびしょびしょに濡れていく。] (-33) 2021/07/01(Thu) 22:25:31 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……なんで、だめ? ここいじられるの、好きだろ。 [ちゅっ、と濡れた音を立てて一旦唇を離せば、溢れて太腿を伝う愛液を舌で舐めとろうか。 強すぎる快感を素直に享受しきれずに、眉を下げて喘ぐ彼女を見つめ。 可愛らしい理由に、ふ、と目を細めたなら。] 大丈夫……イッていいよ。 イッてるかわいい三四子を、俺に見せて。 [再び脚の間へ顔を埋めた。 ぶわっと濃くなる欲情の匂いに、汗が滲むのを感じながら。 宥めるように充血した淫核を舌で愛でつつ、辛うじて留まるリボンの端をしゅるりと引き。 弛んだ布地をずらして、濡れ細った秘部を暴いてしまおう。] (-34) 2021/07/01(Thu) 22:25:57 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[待ちわびるように充血し、蜜を滴らせる蕾。 そこへ軽く指を宛がうだけで、吸い付くように爪先が埋まり。 やわらかくて熱い膣内へ飲みこもうとする動きに、抗わず中へと入りこめば。 この1年で見つけた彼女が気持ちよくなれる場所のひとつを、指腹でトントンとやさしくノックしようか。] ここも気持ちよくて、すきだよな……? 今日はたくさんイッて、気持ちよくなろうな。 [あやすように、低い囁きを落とす。 口で何と言おうと、身体は嘘がつけない。 そんなやらしくて愛らしい彼女の反応を確認しつつ、内側から性感を撫でる指を一本ずつ増やしていき。 ちゅくちゅくと卑猥な音が大きくなる根元で濡れている淫核にも、ちぅっと音を立てて口付け。 指の動きに合わせ、唇と舌でも念入りに愛していく。] (-35) 2021/07/01(Thu) 22:34:12 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[そうして、熱く蠢く彼女の内部に。 絶頂が迫る気配を感じとったなら。] ん……みよこ、ほら…… イッて? [増やした指で、弄り続けた性感をぐりっと強く押し上げると同時。 腫れて過敏になった粒ごと、奥から滴る蜜を啜りあげた。**] (-36) 2021/07/01(Thu) 22:34:33 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙あ、ンンッ [濡れた箇所を吐息が擽って、 それだけでも快感を拾ってしまう。 触られて感じているのは事実その通りで――― じゅ、と吸い上げる音が淫猥に耳に響いた。 強い快感の波に戸惑っていると 彼が柔らかく目元を緩めて そんな些細な表情にもどきりとしてしまう。] ……で、でも、私ばっかり こんな早く、っぁ………! [まだ直接触られる前からこんな調子じゃ、 本当に何度イかされてしまうか分からない。 自分ばかりが前後不覚になりそうな予感へのためらいもあって。 言い淀んでる間にもリボンが解かれ もう何で濡れているのか分からないほどに ぐしょぐしょになったショーツが太腿に纏わりついて落ちる。 充血して色づいた花弁の奥も 当然もうどろどろに糸を引いていて、 辺りに漂う匂いが一層強くなった。] (-38) 2021/07/01(Thu) 23:20:38 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙んんっ……!!!はぁあぁっ…… [花弁に彼の指が軽く押し当てられれば そこが物欲しそうにひくひくと震え。 ゆっくりと沈められていく感触に うっとりと目を細めて体を震わせた。 はじめて結ばれた日から、 何度も愛されて拓かれた箇所。 碌な抵抗もない肉襞は蕩けてただ熱く、 歓迎するように緩やかに指を締め付ける。 彼に教えられた性感の一つを 指先がトントンと優しく小突けば、 じんわりと広がる多幸感で 頭がいっぱいになってしまう] (-39) 2021/07/01(Thu) 23:24:16 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙ぁ、 そこ、ふぁぁぁ やだぁ、あっあ んあぁあ、そ、そこはぁ、 よ、よわいとこ、こりこり、だめぇぇ…! っあ、ぁぁん んんっ、すき、そら、ぁ …すきぃぃ、 そらぁ、 きもちぃ、よぉ、 んん……っ [優しくて甘い、低い声が色っぽく響く。 この先の行為を示唆する台詞に それだけでもう感じてしまって きゅうんとまた中を締め付けた。 こくこくと夢中になって首を縦に振り。 ぐちゅぐちゅと中を掻き混ぜる淫らな音にも 興奮を煽られながら、自然と腰を揺らしていた。 唇や舌先で淫核を同時に責められれば 昇り詰めるまでそうそう時間はかからず。] (-40) 2021/07/01(Thu) 23:26:34 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙ぁぁあんっ そら、そらぁっ や、あ、あ、も、やだやだ イっ、 イっちゃうっ、 ぁ゛あ゛、 〜〜〜〜〜〜〜っ!!!! [促すような囁きと、強い刺激が合図になって。 悲鳴じみた嬌声と共に絶頂を迎えた。 足を突っ張らせながらびくびくと腰を跳ねさせ はだけた浴衣をぎゅうっと掴んで快感に耐える。] ……ん ぅ……… はーーーっ…… はーーーっ…… ………そ、そらぁ……… [肩で息をしながら脱力し、ぼんやりと彼の方を見つめ。 甘たるい声で名を呼んで。**] (-41) 2021/07/01(Thu) 23:29:57 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[愛液で濡れた口元を、手の甲で拭いながら。] はは。なんだ、もうへばったか。 それとも……もっとほしい? [荒い吐息まじりの声は、快感に溶けきって甘ったるく。 思わずこのまま抱きつぶしたくなる衝動を懸命に堪え、彼女の顔を覗き込み。 まだ続く余韻に潤む目元へ、やさしく口付けようか。] ……つけるから、ちょっと待ってな。 [荷物を手繰り寄せ、底の方から引っ張り出した避妊具のパッケージを開ける。 下着をずらした俺の下半身は、既に痛いほど張り詰めていた。 準備を終えれば横たわる片脚を、再び持ち上げ。 もう片方の手を、浴衣を掴んでいる彼女の手に重ね指を絡めて。] (-42) 2021/07/02(Fri) 1:05:41 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子みよこ…… すきだ。 [未だ余韻でひくついている花弁へ、熱く滾る先端を宛がって。 ゆっくりと、彼女の中へ入りこむ。 久しぶりに受け入れる蜜壺が、薄膜越しに吸い付き。 重く疼く腰に堪えるように、ぐっと眉間に皺を寄せた。] (-43) 2021/07/02(Fri) 1:05:56 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子──……ッ、 は…… あっつ…… ッ [額から落ちてきた汗が目に入って、顔を顰めつつ。 堪える獣のように息を吐きながら、熱くてやわらかな泥濘にずぷずぷと埋まっていくように、徐々に深く深く、奥まで。 全部入りきれば、深呼吸をして。 彼女の耳朶へ、唇を押し当てた。] ……ん……、ぁ みよこの中すげーきもちいいな……。 [動かなくても伝わってくる甘やかな蠕動と、直接響く鼓動がずっと味わってたいくらい気持ちいい。 耳朶に口づけたまま低く囁く声は、しあわせに満ちた響きを帯びながら。] (-44) 2021/07/02(Fri) 1:18:17 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙………〜〜っ…… そ、そんなんじゃない しっ…… [揶揄うような台詞に、 焦点の合っていなかった瞳が戻って来る。 拗ねたように顔を赤らめながらも 避妊具を装着する様をぼんやり眺めた。] (……宙の、あんなにおっきくなってる ………、) [浴衣の隙間からちらりと見えた 彼のものは既にそそり立っていて―― 膣口と淫核で達したばかりなのに 見ていると体の奥底がうずうずして 所在なさげに足指が畳を引っ掻いた。 濡れそぼってひくつく秘所に 先端が押し当てられれば、 ぐち、と小さく音が鳴り。] (-46) 2021/07/02(Fri) 11:25:25 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙ん、わ、わたしも、すきぃ…っ ぅ、ああっ…… は、ぁぁああんっ………!! [ずぷ、と挿入ってくる質量に 甘く声をあげて腰を跳ねさせた。 久方ぶりに感じる彼の熱が、 すっかり蕩けきった肉襞を押し広げ 余すところなく満たしていく。 絡めた指先をきゅうっと握って堪えるのは 痛みではなくて、既に溺れてしまいそうな快楽に。] (-47) 2021/07/02(Fri) 11:27:08 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[とろんと彼を見上げれば 堪えるように獣じみた息を吐いていて、 色香にどきどきと心臓が早まった。 程なくして入り切った先端が こつ、と奥の蓋まで行きあたる。 彼を全て包み込み味わうように 中がやわやわと絡みついて。] っ……… んん、っ……… [一度達して敏感になっている中は 入れられているだけでも じんじんと疼いて堪らないというのに。 低い囁きが口付けと共に 直接鼓膜に注ぎ込まれるように落ちて、 脳が蕩けそうになってしまった。 思わずきゅううっと強く中を締め付け モジモジと腰を揺らす。] (-48) 2021/07/02(Fri) 11:28:21 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙うん………っ、き もち いぃ………、 えっち、…するの、 いっぱい …がまん、してた、からぁ…… んぁぁっ… そら、 そらぁ、すき……っ このまま …ン、そらと、 ずっと、してたい……よぉ、 [入れられてるだけでも気持ちいい、けれど。 触れあっている粘膜をもっと擦ってほしくて。 もっと一緒に気持ちよくなってほしくて。 ぽーっとしながら彼を見つめ返し。 懇願するように囁きながら唇を寄せれば 自分の愛液が鼻を突いて、少ししょっぱい味がした。**] (-49) 2021/07/02(Fri) 11:35:57 |
【独】 櫛田三四子/* 今回コアずれ+スズさんお仕事お忙しいのもあって のんびり遊べるようだいぶ長めに日程取ってるんだけど どんな感じでしょうかね〜〜 ていうか三日月最大168時間まで更新間隔あけれるんだねすごいね 吊襲撃入れなくても1ヶ月くらいの村が出来ちゃうじゃん さすがにそこまでの村は見たことないけど (-50) 2021/07/02(Fri) 12:24:32 |
【秘】 きぐるみ ピギー → 倉科 宙突然だけど業務連絡だピギー! 日替わり前に矢の撃ち先確認よろしくお願いだピギー! システム上でも宙と三四子に絆を結んでおいてほしいだピギー! /* わざわざ言わなくても伝わってくれてるような気もするんですが、セットミスると終わってしまうので一応確認だけよろしくお願いします…! (-52) 2021/07/02(Fri) 12:41:59 |
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