【独】 新人看守 ダビー 1日目の夜、あなたはアマノと運命を分かち合いました。 あなたはアマノと運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは殺意満々なのです。 イーーーヒヒヒヒヒwwwwww (-0) 2021/10/03(Sun) 21:01:12 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「うーん、話していて、君が気に入ったから…とかなら、ちょっとわかりそう? …あっ、いいかも。僕兄弟いなかったから嬉しい♡」 そんな囚人からの呼び名で喜んでいる看守がこちら! 「あっ…あー…うん、喘ぎ声は結構反応に困る、ね。特に部下のとか。 君と君がくっついてたんだぁ…とかね…」 (-1) 2021/10/03(Sun) 21:01:42 |
【独】 知情意 アマノ/*なるほどそういうことか!!!!!!!!ああああすげえや昨日までとチャット欄下部の色が違え!!!!!!!!!!窓が白窓含めて6つある!!!!!!!!!!!!バカタレ!!!!!!!!!!!!!!! (-4) 2021/10/03(Sun) 21:04:20 |
【独】 知情意 アマノ/*ささやかながらファースト投票(仮決定)を差し上げますわ。私は狼だからいずれ死ぬとは思いますけれど、それはそれとしてあなたの命は私が預かっておりましてよ!!!!!!!!!! ……ロール次第で投票相手変わるかもしれないけれどもね。 (-5) 2021/10/03(Sun) 21:06:41 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「気に入ッたからァ、庇護……あー、なるほど…?ちょっと分かッたけどォ、それ結構モノズキだと思うぜ兄さン」 そしてすんなり順応していく囚人。 「あッ結構あンの?カンシュサマたァいえ、やっぱ娯楽必要……、ン?娯楽じゃなくてか。こンな職場で愛育んでンのか、すげェなァ」 (-6) 2021/10/03(Sun) 21:08:24 |
【独】 叛逆者 ミズガネ「へえ?魔女か、随分面白えモン貰ってんなあの男。赤い蠍の毒と心臓で、生かすも殺すも掌の上……なんてな」 「……。」 「次あの吸血鬼気取り占うか。何かそんな気分になった。」 (-7) 2021/10/03(Sun) 21:18:42 |
【人】 魅月守 チャンドラ「さぁて、報告書も来たしご報告しよっか♡」 「今回の狼ちゃんは〜 全身を固定しての犯行 だって♡うーん、堅実!死因のほうは 錯乱 の末の心臓麻痺 。あは、苦しそ〜!そんなわけで『もっと詳しく見たい』子は報告資料と、テラ君の死体。 どっちも公開できるから気軽にいってね♡」 「以上、お知らせのチャンドラでした〜♥」 (0) 2021/10/03(Sun) 21:21:50 |
チャンドラは、放送が終わったのでおやつを食べている。 (a0) 2021/10/03(Sun) 21:23:10 |
【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ 貴方が『無礼講』で使用する部屋に、いつの間にか鍵が用意されている。 一粒のガーネットが埋め込まれた鍵を重しに、簡単な地図とそっけない文字が赤いインクで綴られていた。 『話がしたい。応じるなら此処に来るように』 一方的すぎる用件であった。来るか来ないかは貴方次第だ。 /* 決闘者の感度71000000000倍ドッコイ太郎です。サプライズしたかったので事後報告となりました、申し訳ございません。対戦よろしくお願いします。 (-9) 2021/10/03(Sun) 21:23:17 |
【魂】 新人看守 ダビー 用意された部屋は看守控え室と何ら変わりないものだった。 鍵を与えられた際に「好きに内装を変えていい」と言われていたが、部屋の主は何一つ変えることをしなかった。変える理由が無かったからだ。 男は静かに武器の手入れをしながら部屋で過ごしている。 (_0) 2021/10/03(Sun) 21:24:39 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「60トンです」ええ。 「今はそのうち30トンを解除してもらいました、快適ですね!」 そうなんですか。インフレがすごいですね。 恨むならfortuneを恨んでください。単位はPLのせいです。 (-10) 2021/10/03(Sun) 21:25:16 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ反応を伺い、あなた好みのいい塩梅の力量を把握して腕に力を込める。少しとはいえきつめであることから確認を取ろうかとも思ったが、あなたの表情を見れば聞くまでもないと思ったので特に尋ねることもなかった。 続いてあなたの口から生まれ出た『楽しい』の言葉にほんの一瞬だけターコイズ色に驚きが滲んだものの、それもすぐに微笑みによって流されていく。 「そうか、君にとって楽しかったのなら何よりだ。ではお言葉に甘えてお邪魔しよう、……部屋の様子を見てから返答は決めるとする」 抱きしめたままでは互いに動きにくかろうと思うが、あなたが離れないのであれば数歩歩いてから抱き上げようとするだろう。逆にそれまでにあなたから抱き上げられるのならば驚きはすれど抵抗はしない。いずれにしてもあなたの部屋に向かうことにはなるはずだ。 (-11) 2021/10/03(Sun) 21:26:32 |
【人】 中堅看守 アンタレス「悪趣味だな。」 お知らせを聞いた一言。 死因よりも何よりも、そちらを思っての呟きだ。 ...彼が悪趣味なのはいつものことだが。 (1) 2021/10/03(Sun) 21:33:01 |
【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビー部屋自体はベッド以外がろくに使われていないような有様だったから、きっと目に付くところに鍵と地図を置こうと思うのならばベッドの上に置かれていたことだろうし、自室に戻ってきた男は当然すぐに気付いたことだろう。 暫くの思考の後にそれら二つを手に取った男はそのまま踵を返す。あなたの要求に応じるために。 /* 決闘者の感度28000倍ドッコイ太郎様いらっしゃいませ! チャット欄の名前右横に「★絆」がついている のを見て大笑いしましたそういうことだったのね!!?対戦よろしくお願いいたします!!!!! (-13) 2021/10/03(Sun) 21:34:30 |
【人】 環境破壊 イクリール>>0 その放送が終わってすぐ。 「やあ、ご機嫌よう。早速彼の死体を見せて頂きたいのだけれども。できれば資料も合わせて。 手を触れてはやはり怒られてしまうかな?」 あなたがすぐに見つかる部屋にいるのなら直接、 そうでなければ通信で。問い合わせを行うだろう。 (2) 2021/10/03(Sun) 21:34:36 |
【人】 新人看守 ダビー「悪趣味」 襲撃報告と実際の死体を見た。そう切って捨てた。 ばっさり言った割にその声からは何の感情も乗せていないことが分かるだろう。 必要だから人を斬って撃って殺めてきた軍人には、到底理解できないものだった。 「……本当にこんなものが……」 最後に何かをぼやいて、男はいつも通りエリア内の巡回を始めるだろう。 (4) 2021/10/03(Sun) 21:35:42 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ驚いた色が、何に対してなのかは察しなかった。が、それもしっかり認識して、しかし微笑みを見たことによりまあいいかになっていく。 「ンー、俺としては散らかってても許して欲しい……うォあ!?」 離れない。離れなかったので恐らくぐだぐだと数歩進んだ後に抱き上げられる羽目になっただろう。結構びっくりしたのか、咄嗟にがっしり首元にしがみついたかもしれない。やめろと言われたらちゃんとやめる分別はある。 男の部屋は、物が散乱していた。まだ1日目だというのにだ。 水を飲んだコップがテーブルに置きっぱなしだったり、固形栄養食が半分食べかけで置かれていたり。スリッパが脱ぎ捨てられていたり。 監視カメラを隠そうとしてカメラに怒られたんであろう形跡のテープと布が放置されていたり。 ベッドのうえ、くしゃくしゃとタオルケットと毛布が偏りずり落ちていたり。 ベッドのそばに、分厚い本がいくつもいくつも山積みになっていたりだ。 いつも人をじーっと見る柘榴色が、ちょっとあなたの顔から逸らされている。 (-14) 2021/10/03(Sun) 21:38:37 |
【魂】 知情意 アマノあなたが過ごしている部屋の前にひとつの気配が立ち止まり、僅かな開錠の時間を経て扉が開かれる。そこにいたのはあなたの想像通りの人物である、無表情の中にターコイズの瞳を宿した男だ。他者の介在を避けるために速やかに閉じられた扉は再度鍵がかけられ、数歩あなたのもとに近づいて、それから。 「……U-681よりダビー様にご挨拶申し上げます」 猫背気味の背を伸ばしてから恭しく頭を下げた。 (_2) 2021/10/03(Sun) 21:41:41 |
【人】 中堅看守 アンタレス (6) 2021/10/03(Sun) 21:42:21 |
アマノは、チャンドラ様の放送を聞き終えた。特に何も反応を示さない。 (a1) 2021/10/03(Sun) 21:44:30 |
【人】 叛逆者 ミズガネ「ヘッ、本格的に『ゲーム』開始……ってトコか。お知らせどうも、チャンドラサマ。 随分エッグい死なせ方選ぶもんだな」 言いながらウイスキーマックsakeを飲みつつカラフルマカロンvilを摘まんでいる。 特に現場を見に行く気はないらしい。 (7) 2021/10/03(Sun) 21:44:36 |
ミズガネは、ベルちゃん誰だよ、と暫く考えて秘書サマである事に辿り着いた。 (a2) 2021/10/03(Sun) 21:45:40 |
【人】 環境破壊 イクリール (10) 2021/10/03(Sun) 21:49:56 |
【人】 中堅看守 アンタレス (12) 2021/10/03(Sun) 21:50:54 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 魅月守 チャンドラ「彼の味は、希望があれば後で教えるよ」 過去参加したイクリールを知っているのなら、彼女はよく死体を"荒らして"いたことはご存知だろう。 (-15) 2021/10/03(Sun) 21:51:26 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「60トン」 思わず復唱した。なんて??? fortuneと単位については仕方ない。そういうこともある。 「30トン解除したところで残り30トンはあるはずなのだが、本当に君はその……凄まじい力の持ち主だな。何かしらの改造等を受けているのか?」 (-16) 2021/10/03(Sun) 21:51:36 |
アンタレスは、ミズガネにもう遅いと思うが、という視線を送る。送るだけで動きはしない。 (a3) 2021/10/03(Sun) 21:51:37 |
【人】 知情意 アマノ「……私には興味のない分野の話だな。わざわざ見て気分を悪くする必要もあるまい」 遺体を見に行くつもりはないらしい。ロビーの端のほうで壁に背を預けている。 (14) 2021/10/03(Sun) 21:53:50 |
【魂】 新人看守 ダビー「ああ、U-681。来室感謝しよう」 拳銃をホルスターに納め、刀は机に置いて貴方と向き合う。簡単に挨拶を済ませてから適当な椅子を貴方に勧めた。同じように自分もまた椅子に腰を落ち着ける。 「部屋に招いた理由を説明する。 参加者の中で最も有益な話を聞けそうな、また議論を行えそうな者が貴様だったからだ。U-681。俺はその思慮深さを評価する。 この悪趣味な企画は未だ理解できないが、参加する以上俺も俺にとって利益を増やそうと思ったからな。折角だから普段話を聞くことが出来ない奴と話を交わそうと判断した。それだけだ」 手元から鍵を取り出す。貴方に押し付けたものと同じデザインのものだ。 「この部屋は好きに使ってくれていい。必要なら内装の変更も俺が代理で申請しよう。 覗き見する奴も侵入できないようにしてある から、作業なり休息なり自由にしろ。……一応、この協力に応じた貴様への報酬のようなものだが……不足なら追加の見返りも検討する」 (_4) 2021/10/03(Sun) 21:55:11 |
【人】 環境破壊 イクリール「さて」 ミズガネの懸念を知ってか知らずか、一番乗りしたイクリールは"独り占め"をする気はない。 彼の体の目立たない部分にちょっとした作業を済ませるだけだ。 直接目撃しなければ、きっと何をしたのか分からないだろう。 それをしまい込んで、あとはこの部屋で待っている。 もちろんこの死体を見に来る別の悪趣味な人間と、楽しいお喋りをするためだ。 (15) 2021/10/03(Sun) 21:55:43 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「こんなこと、嘘ついてどうするの」 「本音をいうなら、君にだって生きてほしいよ。 でもね、それが。君にとって救いになって。 なにより、こうして気に入った君の、願いなんだったら」 兎は静かに呼吸して。 普段はあまり見せぬそれを、キューブから取り出す。 星空を固めて形作った様な、身の丈ほどもある大鎌。 「その時は、これで。見送ってあげる」 (-17) 2021/10/03(Sun) 21:55:50 |
【魂】 新人看守 ダビー/* アマノさんとお話がしたくて決闘者しましたのに……目が……目がァァァですわよ……ごめんなさいね綿棒(特大)さん…… (_5) 2021/10/03(Sun) 21:56:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 環境破壊 イクリール「あは♡君はホントに食べるのが好きだね? …折角だから、教えてくれるならきいておこうかな?」 兎に食人趣味はないが。だからこそ聞いても問題ないだろう、と。 (-18) 2021/10/03(Sun) 21:58:15 |
【秘】 新人看守 ダビー → 環境破壊 イクリール/* イクリールさんPLさんへ お疲れ様です。PCは巡回始めたので会えるか分からずぐぬぬしていますが、配慮した部分がとても知りたくなったので秘話ぴょいしました。PLだけこっそり聞くことってできますか? (-19) 2021/10/03(Sun) 22:00:29 |
ミズガネは、イクリールが席を立ったのを見てあーあ、と思った。 (a4) 2021/10/03(Sun) 22:01:03 |
アンタレスは、報告資料に軽く目を通した後何処かへと向かった。 (a5) 2021/10/03(Sun) 22:03:19 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア『 赤 を沢山にした』。赤いモノ。例えば 血 、例えば肉 、例えば……炎 その想像が、果たして正解であるかは分からない、が。 今まで勝手に考えていたモノよりは、少しだけ明瞭に浮かんだ。 そして、先ほどのあなたに、今は目を伏せているあなたに、 彼は確かに恐怖を感じたのだ。 名を呼び返され、暫くの沈黙の後、 「……そう、だな。上手く、制御出来れば、いいな」 それが出来ていれば、彼女がこうして目を伏せていることは無いのだろう。理解していても他に言葉が浮かばない。 叛逆者は視線を落とし、飲みかけの缶に向けていた。 (-20) 2021/10/03(Sun) 22:03:30 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリールそんな様子であるので。 何某かの細工を見ても騒ぎはしないし、むしろ覗き込みにいくくらいに積極的にそばに寄っていくだろう。 (-21) 2021/10/03(Sun) 22:04:53 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたの驚く声にほんの数度ではあるが喉奥がくつくつと鳴って笑いを示した。そうしてやってきた部屋の有様を見れば確かにこれは散らかっているという状態だろうと判断はする。するだけで特に何も言いはしないが。首元にしがみつくのならばコードも巻き込んだことだろう、男は小さく呻き声に近い吐息を漏らした。 「強く引っ張りさえしなければ構わないよ」 それだけを告げた男は余計なものを踏まないように気をつけながらベッドまで行き、あなたをベッドに下ろそうとする。あえて引き寄せて男をもベッドに引き倒してもいいが、あなたが素直に下ろされるのならば男はその隣に自然と腰かけることになる。距離が空くことはない。 「……後で片付けを手伝おう。今は君の話が聞きたいのでね」 (-22) 2021/10/03(Sun) 22:05:29 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「物好きなのは承知の上。今更僕を平凡な人、なんていうやついないし。 そもそも、こんな風じゃなかったら気に入った囚人にお手伝いさせたりしないとおもわない?」 ひとでいてもらうためのご褒美を与えたいがために手伝わせて、褒める。そんな"悪趣味な変人"なのだから。 「娯楽はいるよ。愛でしてる子も、ただ快楽求めて盛ってるのも。どっちもいる。 ………でもせめて、防音機能くらいonにしてからしろ、とは思うね」 (-23) 2021/10/03(Sun) 22:06:00 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール別に、その行為を止める気はない。 死体がどうなろうと どうあろうと、男にはどうだっていい。 ただ今後自分が先に落ちた時、貴方の手によりどうなるかを見ておきたかっただけだ。 ゆったりとした歩き方でヒールの音を鳴らし 部屋の前に着けばドアに凭れ、何をしたのかと様子を伺うように見つめている。 (-24) 2021/10/03(Sun) 22:08:01 |
【赤】 知情意 アマノ「 あ お ー ん … 」昨日とは趣向を変えてみました。 「トム、オリオン。セファーは二人に確認を取りたい。 現段階で二人にはこのゲームの間に殺害したい相手はいるのか?」 (*0) 2021/10/03(Sun) 22:08:55 |
【人】 模範囚 メサ「ふむ、後学のためにも拝見しましょう。チャンドラ殿、よろしいでしょうか!」 襲撃者の正体を突き止める…否。それはこの無礼講に置いて不要だ。 ならば何故?人の死なぞ、幾度と見たであろうに。 (18) 2021/10/03(Sun) 22:11:05 |
【神】 魅月守 チャンドラ「あ、そうそう」 唐突に通信を飛ばす。 「今日からここで、投票についてとか話しちゃっていいみたいだよ? 雑談につかっても咎められないとはおもうけど。一応そのための通信チャンネルみたい」 (G0) 2021/10/03(Sun) 22:15:55 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ笑い声がすれば、笑っていることに気付く。が、何やらこの笑い声は微笑むのとはちょっとニュアンスが違うような。 それを考えているうちにコードをも抱き込み、呻きと取れるおとを聞き、ちょっとだけ力を緩めた。 「いてェ?これ」 自分の身体にはない、やっぱりよくわからないもの。引っ張りはしないが、よくよく観察するようにじっと眺め。 踏んで困るものはあまりない。多分。あなたの足の下敷きになるものはきっとなかっただろう。 ベッドに降ろされても首に回した手を離すことはない。引き倒すまでは行かないが、引き寄せて顔を近付けはする。 内緒話すら出来そうな距離だ。今は二人しかいないが。 「またどうせ散らかッちまう。ンー、ふふ、何の話聞く?さっきの戦闘?ありゃ楽しかッた、俺でも楽しいてちゃんと分かった」 酷く機嫌良く、思い出しては目を細めて悦に入る。小さく笑いながら。 (-25) 2021/10/03(Sun) 22:17:55 |
【神】 新人看守 ダビー「投票、ですか」 足を止めて通信機に耳を傾ける。 「……俺は態度の悪い囚人に入れます。以上です」 とてもわかりやすい。 (G2) 2021/10/03(Sun) 22:21:32 |
【人】 金糸雀 キンウ>>チャンドラ 「チャンドラ様。キンウも……」 「キンウも、拝見してきます」 解除キーを申請して、何もなければそのまま、人が集いつつある部屋へと向かうでしょう。 (20) 2021/10/03(Sun) 22:21:34 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「…………どうも。」 ものすご〜く嫌そうな顔をしている。 秘話仕掛けた側なのにね。 「一服行ってたトコだ、匂いで大方分かんだろ。……あー、いやてめえこういうの無縁か?」 ついて歩くのは追い払わない……というより、あなたの様な人は追い払っても無駄だと思っているらしい。 (-26) 2021/10/03(Sun) 22:22:45 |
【人】 環境破壊 イクリール (21) 2021/10/03(Sun) 22:22:58 |
【独】 魅月守 チャンドラ/* たまに壁打ちしてるけどめっちゃたのしい♥ チャンドラは平穏めにエンジョイしてますです、ふふ ふふふ 壁打ちたーーーのしーーーー! (-27) 2021/10/03(Sun) 22:23:53 |
【人】 墓守 トラヴィス「 諸君!真なる夜、紅月の宴の始まりだ! …………え!?ちょっと出遅れた!?もうチャンドラ殿から放送あった!?いや今日から色々始まる日だしさすがに念入りに磨き上げようと思ってエステに勤しんでて……」 (23) 2021/10/03(Sun) 22:24:33 |
【赤】 金糸雀 キンウ「 」吠え方は変えつつまねっこ、セカンド 「オリオンは……オリオンはまだ、決めかねています。 セファー様は既に、いらっしゃいますか?」 (*1) 2021/10/03(Sun) 22:25:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ぜッてェ平凡ではねェ。……確かに、まァ、そりゃそうかァ。じゃー、兄さンでいーのか」 絶対呼んでる時に変な顔で見られるだろうな、くらいの想像はできる。 できるが、それを苦にするほどの精神ではない。 「カンシュサマは防音機能とかあっていーなァ。……無礼講の間は部屋、防音なんだッけか?」 オンオフがあるなら覚えておかないとなぁ、などと思ったのだった。 (-29) 2021/10/03(Sun) 22:27:33 |
【神】 叛逆者 ミズガネ「ハッ、新入りサンは頭の堅い事で」 あ!ダビーの投票候補に入りそうな人がとびだしてきた! 「投票に付いて、っつったって真面目にゲームやる奴はこの場にいねえだろ? 一応言っとくが僕の主張はナシ。投票先も言わねえ。無礼講らしく好きにやらせてもらう」 (G3) 2021/10/03(Sun) 22:28:16 |
【人】 墓守 トラヴィス「……」 「……悼ましいものだね。」 トラヴィスはローズオイル香る指先で掲示物をぴんと弾いて首を振った。昨日よりも明らかに輝きが増した美貌は、凶器の一点に注目する。 「当て付けかな?これは」 ……なんて切り替えているようだが遅刻したあたりの慌てぶりで完全に台無しであった。 (25) 2021/10/03(Sun) 22:28:40 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフまず彼女は、彼の分厚い服を脱がせ、邪魔な拘束を外した。 探っているのは背中側だ。 この船に用意された食材を調べ回っている時、調理場にお邪魔して許可の元手に入れた鋏が手にはある。 「私は未調理の食材はあまり好きではない」 狙いを定め刃を当てて、躊躇もなくばちん、ばちんと肉を切り割く。体内へ届く一本道の傷は必要以上に抉られた跡を残すことはなく、肉目当てでないことは明らかだ。 「過度のストレスを与えられた内臓がどのような味に変わるか。君は気にならないかい……あぁ、ここに傷はないか。中々いい殺し方をしてくれたな」 その奥の腎臓を、鋏と金属製の箸を使って引っ張り出す。手の汚れが最低限になるように。糸を引くように何か管と血が共に引っ張り出されるのを鋏で切り取り、体内へ押し込み直した。ここはいらない。 望み通り、内臓はまだ痛み始めていないし傷もない。傷んでしまっていても構いはしないが。 それを持ってきたケースへ仕舞う。 あとは服も拘束も元通りにして、できたての死体に早戻りだ。 (-30) 2021/10/03(Sun) 22:29:40 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 新人看守 ダビー/* お疲れ様です。以下ナフくんに見せたものと同じものです。 内臓系です。よろしく! ----- まず彼女は、彼の分厚い服を脱がせ、邪魔な拘束を外した。 探っているのは背中側だ。 この船に用意された食材を調べ回っている時、調理場にお邪魔して許可の元手に入れた鋏が手にはある。 「私は未調理の食材はあまり好きではない」 狙いを定め刃を当てて、躊躇もなくばちん、ばちんと肉を切り割く。体内へ届く一本道の傷は必要以上に抉られた跡を残すことはなく、肉目当てでないことは明らかだ。 「過度のストレスを与えられた内臓がどのような味に変わるか。君は気にならないかい……あぁ、ここに傷はないか。中々いい殺し方をしてくれたな」 その奥の腎臓を、鋏と金属製の箸を使って引っ張り出す。手の汚れが最低限になるように。糸を引くように何か管と血が共に引っ張り出されるのを鋏で切り取り、体内へ押し込み直した。ここはいらない。 望み通り、内臓はまだ痛み始めていないし傷もない。傷んでしまっていても構いはしないが。 それを持ってきたケースへ仕舞う。 あとは服も拘束も元通りにして、できたての死体に早戻りだ。 (-32) 2021/10/03(Sun) 22:31:51 |
【魂】 知情意 アマノあなたの言葉と勧めに応え、男は椅子に腰掛けた。自然とあなたと向き合うことになるだろう。 そうしてあなたの説明を聞き、また、一定の評価をされている事実をも知り、座ったままではあるが軽く会釈で以て謝意を示す。 「貴方様と言葉を交わす栄誉を賜ったこと、また、私をそのように評価していただいたこと、心より感謝いたします。 私と語らう時間が貴方様にとって何かしらの利となることを願いつつ、私自身もまたこの時間を楽しみたく思っております。話題も分野も問わず、私の可能な範囲で答えますのでどうぞ気兼ねなくお聞きください」 手の内に収めていた鍵があなたの持つものと全く同じデザインであることは容易に想像ができるため、尋ねることはない。 「それではお言葉に甘えまして。休息の際、こちらを利用させていただくこともあるかと思います。が、もし私の同席を望まないのであれば席を外しますのでこちらも併せてよろしくお願いいたします。 ……追加の報酬というほどではないかもしれませんが。この部屋で話している際は、多少の無礼をお許し願いたく思います。議論を行う前提があるのならば必然言葉の荒れが生じる場合もございますので」 (_6) 2021/10/03(Sun) 22:32:08 |
【神】 中堅看守 アンタレス「...誰も彼も、好きにすればいい。」 こちらからすればダビーの意見も最もだろう。 そして、ミズガネの意見も分かる訳だ。 「私も、私の好きなように動くとする。」 (G4) 2021/10/03(Sun) 22:33:02 |
【魂】 知情意 アマノ/*これはこれで目が慣れてくればきっと大丈夫になるはずですわ!ご安心くださいませ、目が焼かれようとも言葉の質は変わりませんので! (_7) 2021/10/03(Sun) 22:33:08 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「フツーの人間の腎臓の味、知らん」 作業を眺めながら呟いたのはそれだった。 綺麗に捌くもんだなぁ、なんて脳内でぼんやり。 そして摘出されたものは、本で見たことある形をしていた。 「俺の腎臓も取ってもらッて、味比べすりゃよかッたかも。俺死ンだ時すげー楽しかッたし、楽しンで死ンだやつの内臓も味違うンかね?」 口を突いて出るのはそんな言葉。なにせ生き返りたてほやほやな身体なもので。 (-33) 2021/10/03(Sun) 22:40:00 |
ナフは、キンウにも、見る?と場所を譲る構え。 (a6) 2021/10/03(Sun) 22:40:36 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス止める様子がないのなら、一瞥しただけであなたを気に留めることもない。 まずあなたに分かることは、彼の分厚い服を脱がせ、邪魔な拘束を外したことだ。 鋏や細々とした道具を取り出し、背中側を触る。ナフへと話す言葉はあなたにも届くだろう。 「私は未調理の食材はあまり好きではない」 背中側に隠れた刃はすぐにばちん、ばちんと大きな音を立て肉を割り開く。そこから見えるかは不明だが、傷は体内へ向けて一本道だ。肉を抉り取ることが目的でなかったから。 「過度のストレスを与えられた内臓がどのような味に変わるか。君は気にならないかい……あぁ、ここに傷はないか。中々いい殺し方をしてくれたな」 金属製の箸を片手に持ち、腎臓を引っ張り出す。 傷から内臓と共に血が引き出されるが、手は必要以上に汚れない。 あなたの目にこの内臓はどう映るだろうか。少なくともイクリールにとっては、鮮やかな色に映っている。 それを持ってきたケースへ仕舞い、服も拘束も元通りにしたら、できたての死体に早戻りだ。 こうして今日はお行儀よく作業を終えた……あなたの死体もこうするとは限らないが。 (-34) 2021/10/03(Sun) 22:41:20 |
【赤】 墓守 トラヴィス「 あおーん…… 目覚ましはかけてたんだよ目覚ましは…… やっぱり無理だったね……掲示ありがとう……」 いまいち決まらないフォントの刑を自らに下した。 「次の希望は未経験者が優先される。 別に拷問をする必要はないが……試してみるというのなら、教師役として場を共にしてやってもいい。私の力を使うのもいいさ」 一仕事終えてリラックス。 ソファに全身を横たえて目を瞑った。体力を使うんだ、と本人が言う通りなのか、ポーズでしかないのかは外から見る分には判別がつきにくかろう。 なにせ、彼の持つ力は、 【癒し】 。……とはいえ、字面のような平和な扱い方よりは、別のものに使われてきた……というのは、あなた方が先ほど見学した通りだ。 (*2) 2021/10/03(Sun) 22:42:27 |
【神】 新人看守 ダビー「頭が固くて結構」 うわ!ミズガネ氏に食ってかかった! 「これが俺の"好きにした結果"だ、M-701。『無礼講』なのだから別にいいだろう? 相変わらず貴様は態度が悪いな。余裕で候補に入る」 (G6) 2021/10/03(Sun) 22:44:13 |
【人】 環境破壊 イクリール (30) 2021/10/03(Sun) 22:45:25 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ震える指先を口元へ当てる。もう片手でバンを撫でて。 「…………ふ、」 それが 普通 だ。恐怖に染まる音がした。否、嫌でも耳に入る。幾度となく聞いてきたその心音。 この少女を恐れる、生命の鼓動の音。 「キミ"も"…………、兎を、恐れるかい?」 この 兎 (-35) 2021/10/03(Sun) 22:45:42 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「うん、そう。だから君と僕が納得してるなら何でもいいかなって。 周りが気になるなら二人の時だけ、とかでも僕は嬉しいよ」 一応配慮はあるようだが。どうするかはあなたの好きでいいようだ。 「囚人の部屋も基本防音にはなってる、防音をOFFにしたかったら電気の下のボタンだったはずだよ。監視カメラは流石にあるけどね。」 (-36) 2021/10/03(Sun) 22:46:36 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニアいそいそと卓につき、ニア殿の手つきを視線で追う。 「ぶらっくじゃっく。21にすればいい、と…」 仮想コインでよかった。刑期をチップとかしてなくてよかった。 配られた手札を見る…とだ。 (-37) 2021/10/03(Sun) 22:47:15 |
【秘】 新人看守 ダビー → 環境破壊 イクリール/* わあすごい!興奮しました!有識者による描写ありがとうございます!たすかりました!やった〜! 惜しむらくはPCが実際に見ていないことですが……イクリールさんとの邂逅は、いずれまたどこかで…… (-38) 2021/10/03(Sun) 22:48:50 |
【独】 死兎 ニア/*まってトランプのやつあったのォ……!? ダイスでやろうとしてたのただの馬鹿野郎じゃん! 独り言で赤っ恥が確定しちゃったよ!やだァ!!!! !!!!!!!! (-39) 2021/10/03(Sun) 22:50:04 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「そうだ……後から記録を見て本当に残念に思ったものだ。 私がもっと気づくのが早ければ頼みに行ったものを」 「さあ、楽しんで死んだ人間は……大抵薬漬けだったからな。どうしても薬の影響の方が大きい。 純粋な楽しさの中で死んだ人間の味もできれば見ておきたかった……君はとても元気そうだしね。 どうせ死ぬのなら先に教えて貰いたかったよ」 心底残念そうに返す。滅茶苦茶な要望と共に。 (-41) 2021/10/03(Sun) 22:50:39 |
【神】 墓守 トラヴィス「好きにする奴が多いと盛り上がらないし、いい感じに希望した方が良くないかい?私はどうしようかなあ、うーん1の位切り捨て+1?」 100面ダイスころん…… 止まらないのでテーブルから落ちた。 「……」 ダイスを変えてもう一投。 (10)1d10 (G7) 2021/10/03(Sun) 22:53:40 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ンーン、別に気にならン。アンタを呼ぶときには兄さンて呼ぶことにする。呼ぶこと、そンな多くねーとは思うが」 配慮の気持ちは察して受け取り、しかし無碍にした。そんなに繊細な心じゃない。 「わざわざオフにする必要なさそ、……カメラはなァー、布とテープで隠そうとしたらなァ、カメラに怒られたから諦めたン」 当たり前です。 (-43) 2021/10/03(Sun) 22:56:09 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「そこまで痛くはないものの若干の痛みが生じる。私との戦闘の際はここを狙うといい」 男はなんてことないように己の弱点を語る。両手が塞がっているため無防備にあなたの眼前に晒されているコードは襟足のユニットから生じ、胸元へと消えているようだった。詳細は着衣の上からでは読み取れないが。 あなたとの顔の距離を詰めることも離すこともなく至近距離であなたと向き合う瞳は一度さまよい、それからあなたの柘榴色を覗き込むように見つめた。それから、あなたのことを先程移動する前に抱きしめていたように腕に力を込める。 「君は本当に楽しそうに駆けていたな。戦闘技術の高さも観戦していただけでも伺えたよ、……死を厭わない動きだったのは死に慣れているからか?」 (-44) 2021/10/03(Sun) 22:56:43 |
【神】 墓守 トラヴィス「上から数えてイクリール……うーん。何か動き始めてから即処刑というのもなかなか……盛り上がりに欠ける……」 首を傾げて再びソファに収まった。 リラックスしながら通信しているのである。ふてえ野郎だ。 バスローブではないぶん、まだマシではある。 「いっそ、先に処刑のやり方を問うのも活性化には悪くないかもしれないね」 (G8) 2021/10/03(Sun) 22:57:26 |
【魂】 新人看守 ダビー「そうか。礼を言う」 素直に口にした。 「同席は構わない。俺も何かの理由で滞在するかもしれないが、貴様にとって都合が悪い時は譲ろう。本来囚人である貴様に温情を与える余地などないが、利益関係は長く続けたいからな」 言わなくてもいい事まで返しつつ、貴方の提案には無表情ながらも首をかすかに傾げて考え、口を開く。 「……それなら、この場にいる時だけでも構わない。畏まることをやめていい。この部屋にいる時だけは共益関係を結ぶ間柄だ。貴様の最も楽な状態で過ごせ。 ……俺も……そうだな、関係性を分かりやすくする為に番号呼びをやめよう。アマノ、どうだろうか」 淡々と淀みなく提案する。 (_8) 2021/10/03(Sun) 22:57:59 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール/*イクリールくん、わたし看守だし資料がてら君の行いを監視してもいいかい?いや全然止めないんだけど 後学のためにね。 (-45) 2021/10/03(Sun) 22:59:06 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ一先ずは10枚の仮想コインをあなたへ。 少女も、10枚の内、5枚を賭け金としてテーブルへと並べる。 「……、勝ったら2倍、21でBJ出来れば4倍が返ってくるよ」 ディーラーの手札は と だ! ニアの手札は と だ! 「……、ディーラーは、17以上の数値になるまでは、 …………、手札を、引かなくてはならないんだったな」 (-46) 2021/10/03(Sun) 22:59:15 |
【秘】 新人看守 ダビー → 環境破壊 イクリール/* あら〜えげつな〜い。大好きです。見せびらかすイクリールさん、可愛いですね。ありがとうございます。いつかのどこかを心待ちにしています。以上ダビーPLでした。 (-47) 2021/10/03(Sun) 23:00:29 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「すーッげェ残念そうに言うじゃん……」 そこまでか……と思った。共感性の薄い男でもちょっと可哀想に思うくらいに。 「死ンでも別に構わなかッたけどォ、死ぬて決めてはなかったし……そンなこと言われてもよォ。 じゃー、次俺死ンだら腎臓やるよォ、取っていーよ。多分死ぬとき大なり小なり楽しいとは思うし」 (-48) 2021/10/03(Sun) 23:00:41 |
【神】 魅月守 チャンドラ「あぁ…処刑方法。 うーん、どうしようね。実践したい方法がある子、いる?」 こちらはこちらで。チェリーをつまみながらなので緊張感がない。 (G9) 2021/10/03(Sun) 23:00:41 |
【神】 知情意 アマノ「……私は明確な投票基準を用意していない。気が向いたように投票する、と言うべきだろうか。 だからこそ。殺害したい相手がいる者は、私をその気にさせてみたまえ。その理由や提案者如何では票を合わせよう」 組織票というと若干性質が変わってくるものの、男は誰かの呼びかけに呼応し票を変える可能性があると宣言した。 (G10) 2021/10/03(Sun) 23:03:07 |
【神】 新人看守 ダビー「処刑……ああ、そういえば。 処刑は全員で行うと聞き及んでいますが。殺害方法の条件指定などはあるのでしょうか? 眺めているだけも可能らしいですので、俺はそうしますが」 こちらはエリア内巡回中に足を止めている看守。緊張感あるかは分からないけどいつも通りです。 (G11) 2021/10/03(Sun) 23:04:49 |
【神】 環境破壊 イクリール「私から言えることは、今日選ばれても面白い死に様は見せられないよということだね。 うーん……明日以降なら考えてみるけれども」 「今日の処刑方法の希望としては死体がいくらか残る方法であることかな。ひとかけらだけでなく」 (G12) 2021/10/03(Sun) 23:05:18 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………おっと、」 Aが2個揃ってるんだが……!? 「A……、エースはね、1か11、好きな方として扱えてしまう」 「言い忘れていたが……、J、Q、Kは10として扱うんだよ」 やけに詳しいウサチャン。 一人の時はもっぱらAIとBJしてる事がバレるかもしれない。 「……、メサは5と9で14だね…………、まだ引くかい?」 (-49) 2021/10/03(Sun) 23:05:53 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール止めることは可能だろう。 だがしかし、止めたところで何になるのか。 これは"無礼講"、止めることが徳になるとは思えない。 ならば余計なことはせず、宴の終わりを待つのみだ。 手際良く行われるその行為は 見ていて気持ちのいいものでは無い。それでも、目を逸らすことなく 見つめている。 貴方の作業が終わる頃 ひとつ溜息を零し、 「...だから 参加したくなかったんだ。」 看守の死体など、宴の間でしか目にかかることは無いだろう。 小さく呟かれた言葉は貴方の耳に届くかは 男には分からない。 腰にぶら下げた小さなポーチに触れ、小さく鳴る硝子のぶつかる音に 再度溜息を。...貴方は 仮に早く宴から脱落したとして、生き返りたいと願うのだろうか。 (-50) 2021/10/03(Sun) 23:07:39 |
【神】 気分屋 ルヴァ「投票?んー、誰でもいいなら僕にしない?」 「死んだあとも自由でいいんでしょ?別に僕、殺すのにそんな興味ないんだよね。 なんなら絶対参加なんて疲れるからとっとと義務から開放されたいね。」 あくびをわざとらしくしながら伝えた。 「あ、殺すの嫌な臆病者でもないからそういうの好きな人は外当たってね。好きな殺し方についてはこの際我慢してあげよう。」 (G13) 2021/10/03(Sun) 23:08:44 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「じゃーそーする」 明かされた弱点を指先でつつく。軽めに。どうなっているかはわからないが、脱がすには手を離さなければいけないので今のところは諦めた。 そうしてベッドに転がった後も近くにいてくれる顔だ。それだけで満足げな息が漏れる。 男はといえば、ずっとあなたを見ている。彷徨う視線も、覗き込んでくる視線も。柘榴色にターコイズを映して。 「別に慣れるほどは死ンでねーよ、久しぶりに死ンだ。折檻は嬲られる方が多いしな、殺しても俺効果薄いから仕方ねーンだろーけど。 ……関係ねーかな、死ぬとか怪我するとか。あンとき、楽しかったから、止めたくなかっただけェ」 (-51) 2021/10/03(Sun) 23:08:54 |
【独】 叛逆者 ミズガネゾロゾロと死体を見に行く者を横目に見ながら、辛みと甘さの混じったカクテルを口に付ける。 アレは確か、脱獄を試みて失敗したとか言っていたか。看守長サマの『オトモダチ』の、AIの癖にやたらリアルな声が最近響いていた気がする。 自分が失敗した時は折檻後刑期の延長のパターンが殆どだったが……こいつは時期が悪かったらしい。 別に無関係な相手の死体を見て喜ぶ趣味は無い。 故に彼らの様子を見て狂っているな、とは思うが。ただ、相手が変われば話は別だ。 ――此処に居るのは、頭のイカれた奴ばかりだ。 それは、自分も例外ではない。 (-52) 2021/10/03(Sun) 23:10:24 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス/* アンタレス君も見ているから一緒に見るといい。 ---- 止める様子がないのなら、一瞥しただけであなたを気に留めることもない。 まずあなたに分かることは、彼の分厚い服を脱がせ、邪魔な拘束を外したことだ。 鋏や細々とした道具を取り出し、背中側を触る。ナフへと話す言葉はあなたにも届くだろう。 「私は未調理の食材はあまり好きではない」 背中側に隠れた刃はすぐにばちん、ばちんと大きな音を立て肉を割り開く。そこから見えるかは不明だが、傷は体内へ向けて一本道だ。肉を抉り取ることが目的でなかったから。 「過度のストレスを与えられた内臓がどのような味に変わるか。君は気にならないかい……あぁ、ここに傷はないか。中々いい殺し方をしてくれたな」 金属製の箸を片手に持ち、腎臓を引っ張り出す。 傷から内臓と共に血が引き出されるが、手は必要以上に汚れない。 あなたの目にこの内臓はどう映るだろうか。少なくともイクリールにとっては、鮮やかな色に映っている。 それを持ってきたケースへ仕舞い、服も拘束も元通りにしたら、できたての死体に早戻りだ。 こうして今日はお行儀よく作業を終えた。 (-53) 2021/10/03(Sun) 23:10:48 |
【人】 墓守 トラヴィス「私も興味ないから見学はいい……というかね、流石に今日の主役の横に立って目立つような哀れな真似はしたくないのだよ。私の華麗な姿が死の印象を薄れさせるというのは、なかなか……相手が死人とはいえ心が痛む」 死人ダブルミーニングしつつ肩をすくめた。 自意識は今日も絶好調だ。 (35) 2021/10/03(Sun) 23:14:15 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール遅れてたどり着いた少年は部屋を見回すだろう。目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。貴方を見つめた。他の人を眺めた。 死体は、部屋は、貴方はどうなっているだろうか。 (-54) 2021/10/03(Sun) 23:14:15 |
【赤】 知情意 アマノ「トムは、それだけ身体が休養を求めている、というだろう。ご自愛ください」 ひとつ頭を下げて。 「……セファーは、 ゲーム上殺害したい者がいる 。だが、具体的にその名を挙げるには時期尚早であると考えてもいる。立場上その人物を殺害することが容易であるからこそ、セファーの口から告げるのは差し控えたい」生死を握る立場にいるからこその、すっきりしない物言い。もちろん他者から名前が出る、あるいはランダム選出でその名が出るようであれば喜んで襲撃するだろう。 「セファーには拷問ができない。……より正確にいうのならば、拷問の恐ろしさを理解したから、するのもされるのも拒否したい」 (*3) 2021/10/03(Sun) 23:14:46 |
【神】 不覊奔放 ナフ「殺したら面白そうなヤツがいい!」 素行激悪囚人。 「処刑はァ……でも俺素手だしなァ、なんか、折るとか抉るとかしか出来ねーよ」 「あとはァ……もー俺一回死ンだからァ、今日はどっちかっつーと生きたァい、くらい?」 (G15) 2021/10/03(Sun) 23:15:13 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「鍛えていますので!」 鍛えてどうこうなるもんじゃあねんだわ。ゴリラが 「改造の類は…収監時に合わせて不老の処置は施されましたが、恐らく強化の類はないかと」 「アマノ殿は、そういう方ではありませんものね。罪状について、拙は詳細を存じませんが」 (-55) 2021/10/03(Sun) 23:17:45 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ許可の言葉を聞けば僅かに瞳の奥が煌めいた。 「ん〜……腎臓だけかい?せっかくなら君は別の部位もお願いしたいな……」 じ、と品定めするようにあなたへ視線を走らせる。 「足は?君は身体能力が高いと見る……いいや。 君にとって最も自信のある部位は?」 ろくでもない質問だ。あなたの答えに続く言葉は、ではそこを頂きたい、ということだから。 (-56) 2021/10/03(Sun) 23:20:02 |
ダビーは、神窓チャンネルから聞こえた素行激悪囚人の声を聞いてクソデカため息をついた。 (a8) 2021/10/03(Sun) 23:20:20 |
【神】 金糸雀 キンウ「キンウもまだ、投票や処刑をしたいという方はおりません」 「故に、もう少し思考します。 確たる理由があり主張する方がいらっしゃるのならば、キンウはその意見にも耳を傾けます」 (G19) 2021/10/03(Sun) 23:21:36 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール/* うーん築地……いやもう築地じゃなくなったんだった 彼はその場に行くのではなく、監視端末を寄越して遠くから眺めているようだった。しかし無闇に飾り付けられた監視端末が『彼』のものであることは一見してわかるはずだ。全然いらん情報だなこれ。 トラヴィスは、画面の向こうの惨状に顔を顰めた。 「……養鶏場、といえば、質の良いものなのは確かだ」 ここは牢獄だ。つまり、『食べているものが完全に管理された』人間がうようよと────どこを探しても見当たらない良質な肉質が奇跡的に複数存在している。イクリールのような人種にとって、ここは地獄と言い切れないのかもしれない。 「なかなか。扱いが難しいね、どいつも」 通信画面を切って、瞼を閉じた。 (-57) 2021/10/03(Sun) 23:22:44 |
【魂】 知情意 アマノ「承知いたしました。……私の都合は優先されなくて結構です、元よりこの船における囚人に人権などあったものではありませんので。利益関係というのであればそれはこうして同席を許可いただいていることが私にとっての利です」 と、言ったものの。あなたの続けた言葉を聞くと僅かに肩を震わせた。それはあなたがこの男の名前を呼んだ時だったように思う。 「ええ、ありがとうございます。……かしこまるのをやめたところで元の話し方がこうである以上は柔らかくなりようはないがね。それでも幾分か話しやすくなるのは間違いない、より正確に私の意思を伝えやすくもなるだろうよ。 それで……君は私に何を聞きたい? 罪状?罪を犯した理由?それとも、初めて人を殺した時の感想だろうか」 (_9) 2021/10/03(Sun) 23:26:49 |
【神】 墓守 トラヴィス「私は。ルヴァでも構わないと思うよ。ただ、なあ花食い」 首を傾げた。 「貴様まさか、意識を失った貴様たちに、他の囚人が悪戯しないと信じているのかい?」 (G22) 2021/10/03(Sun) 23:27:27 |
【神】 死兎 ニア「…………、?」 なんでまた宇宙電気ウナギの話題になってるんだろう? の顔になった言い出しっぺウサチャン。 通信の様子を聞いている。 聞いているだけで口出しはしない。 ……方針があるのなら、それに従うだけだ。 (G26) 2021/10/03(Sun) 23:30:50 |
【神】 気分屋 ルヴァ「あ、やっぱ今日死ぬのやめよ。」 一瞬で前言を撤回した。気分というよりはなにか思い出したように。 「今決めたら明日大変なことになりそう。とはいえ大丈夫だとは思うけどね……?」 彼なりの思想があるのだろう、真剣な顔で考えつつ。 「一応、特殊な死亡事項としてはある程度失血しないと死ねないぐらいかな。ある程度失血したあとならどういう殺し方でもイケるらしいよ、だからちゃんと血抜きでもしてよ。 首だけ締めても苦しいだけ、別にそうなって欲しいんなら我慢するといった手前我慢するけど。」 (G27) 2021/10/03(Sun) 23:31:00 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「あは、ありがとうね♡僕のわがままに付き合ってくれて」 カメラに怒られたと聞けばあー…と声をだした。 「実践してたかぁ…、流石にね。あれは切れないんだよ 切った結果、中で殺害されてた、なんてこともおおいから」 (-58) 2021/10/03(Sun) 23:32:46 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ遅れて同じようにたどり着いた少年は部屋を見回す。まず、目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。その後貴女や、他の人も眺めている。 貴女はどうなっているだろうか。それを少年は知りたい。 (-59) 2021/10/03(Sun) 23:34:02 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリールあなたの目の煌めきを見て、その質問を聞いて。 それで、続く言葉が想像できないほどの馬鹿ではないものの。 「一番なら、脚」 あなたの見解と同じ言葉を、さらっと吐いた。 「脚、どーすンの?脂とかはあンま乗ってなさそだけど」 (-60) 2021/10/03(Sun) 23:35:14 |
【魂】 新人看守 ダビー「……。すまない。やはり名前を呼ばれるのは不快だろうか」 体を震わせた様子に少し首を傾げた。 「罪状、理由、感想……どれもが気になる。時間が許されるなら後ほど述べてもらいたい。 だが……そうだな……。最初にこれを聞かせて欲しい。 『大衆が悪と呼ばれる行いに惹かれることは、醜いと忌避されるものに目を奪われることは、悪だろうか』」 (_10) 2021/10/03(Sun) 23:35:41 |
【鳴】 魅月守 チャンドラ「そういえば盗み聞けるのも月兎なのに、盗み聞かれるのも月の兎なんて」 「何処に潜んでいるのか見当もつかないけれど、面白いね?」 「"君"もそう思わない?」 (=0) 2021/10/03(Sun) 23:37:44 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ遅れてテラの部屋にたどり着いた少年はそして貴方の隣にたどり着いた。 まず、目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。その後貴方や、他の人も眺めている。その時の笑顔は動じない『いい子』……のような、それを作っているような。 但し、貴方にはそれは作っているものだとわかるかもしれないし、今の彼の方が上手かもしれない。 貴方はどうなっているだろうか。今楽しいだろうか。少年はそれを知りたい。 (-61) 2021/10/03(Sun) 23:39:58 |
【人】 環境破壊 イクリール (38) 2021/10/03(Sun) 23:40:17 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 金糸雀 キンウ目立たないように布で包んではいるが、イクリールの手元には肉を切るための調理用鋏と金属製の箸がある。小さいケースも。 手元以外は汚れておらず、その手の汚れも僅かで、拭き取っているところだった。 その後に鋏にこびり着いた赤い肉片、箸にこびりついた血液を拭き取る。 テラの死体と資料の相違点は、背中側、分厚い服を捲った先にある背中の傷だ。 躊躇なく切り開かれた傷の先には、あるべき内臓の一つ、腎臓がない。きっとよくよく見れば、背中はその分凹んでいる。 新鮮な内臓は今、イクリールが持つケースの中に収められている。食材として。 (-62) 2021/10/03(Sun) 23:42:00 |
【鳴】 魅月守 チャンドラ「聞かれて困る程話してないから君からしたらつまらないかな」 「それとも静かで助かっているか」 「どちらにせよ、遠吠えは盛んだろうし。賑やかか」 「そのうち、君とも話せるといいね?」 (=1) 2021/10/03(Sun) 23:46:17 |
【神】 気分屋 ルヴァ「はあ、いたずら?」 ついため息を一つつく。 「……。別にいいよ慣れてるし。トラヴィス様、僕はここに長くいるからね。色んな囚人の中に無力な僕がいたらどうなるか想像ついてもいいと思う。」 萌え袖をひらひらと。もう片手であーちゃんを抱きしめながら。 構わない、というよりは諦めに近い。良い子は拒否できないのだから。 「……でもその時はあーちゃんだけチャンドラ様に預かってもらおうかな。ねえ、いいかなチャンドラ様。」 (G28) 2021/10/03(Sun) 23:46:18 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ軽くつつかれる度にたわむコードから小さな刺激が男のもとに伝わる。コードそのものから感じる刺激はないに等しいが、たわむことでコードの両端にあるユニットの接触度合い等に微弱な変化があるようだ。 男はあなたの漏らす息に宿るものが何であるかは曖昧にしか分からないが、あなたの視線がずっと自分を捉えていることは明確に分かるので、胸中に広がる不思議な感覚の輪郭を探っていた。 眼鏡のグラスを隔てて見つめ合う距離感は近く、 遠く、 なかなかどうして心地良い。いっそ外してしまえばもっと近くで眺められるだろうか。 「そういえば君にはいくらか罪を被ってもらっているんだったな。……おかげで私はこの通り無事でいられているし、そんな私が言うことではないのかもしれないが……折檻には、痛みにはきっと慣れないほうがいい。 楽しいことが止められない気持ちならば私も少しは理解が示せるつもりだ。そうして楽しかった満足感の余韻がなかなか引かないことも分かる」 (-63) 2021/10/03(Sun) 23:46:46 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……え?ないの?普段威張り散らしてる看守に鉄槌を下したいといった欲望を曝け出す良い機会だぞ……対象が私だからいえないとかだったらごめん、さすがに気まずいかな」 両手を広げて立ち上がったが、そういえば私も恨まれてる可能性全然あったな、美しいからといってそれは免れないのだった、と落ち着いた。 「殺したい相手ねえ……私も別に選ぶほどではないんだよ。なにせ 罪人は皆死ぬべきだろう? 」リストを眺め、その罪人とされている当事者たちへ問いかける。同意を求めているわけではない。それは彼にとっての常識だった。 「メサやナフあたりの肉体派はすこし手間取りそうだから、処刑の方に任せておけるなら都合がいいとは思うがね。手順の問題ではある」 (*4) 2021/10/03(Sun) 23:46:50 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「君も見に来たクチか。せっかく来たんだ、よくよく見ていったらどうだ?」 既に作業は終えた後だ。派手に死体を損壊した跡はない。 目立たないように布で包んではいるが、イクリールの手元には肉を切るための調理用鋏と金属製の箸がある。小さいケースも。 手元以外は汚れておらず、その手の汚れも僅かで、拭き取っているところだった。 その後に鋏にこびり着いた赤い肉片、箸にこびりついた血液を拭き取る。 テラの今の死体と資料の相違点は、背中側、分厚い服を捲った先にある背中の傷だ。 躊躇なく切り開かれた傷の先にあるべき内臓の一つ、腎臓がない。きっとよくよく見れば、背中はその分凹んでいる。 新鮮な内臓は今、イクリールが持つケースの中に収められている。食材として。 あなたが過去、"無礼講"でイクリールと居合わせたことがもしあるなら、彼女はこれを後々調理するのだ、と知っているかもしれない。もっと派手に死体を壊すことがあるとも。 (-64) 2021/10/03(Sun) 23:48:50 |
【神】 墓守 トラヴィス「……私は『君たち』と言ったんだけれどね」 肩をすくめた。 誰が死人の心配などするか。 勿論、人形を傷つけられることを許容するのか?と問うたのだ。 「まあ、チャンドラ殿はお優しい。余計な横槍さえなければ、無事が叶うかもしれないね」 (G29) 2021/10/03(Sun) 23:49:10 |
【鳴】 魅月守 チャンドラ「まぁ、会えなかったとしても。 " 君 "も宴を楽しんでくれると嬉しいよ。そうじゃないと、僕らが檻に入った意味がないしね」 (=2) 2021/10/03(Sun) 23:50:02 |
【神】 魅月守 チャンドラ「ん、あーちゃんのお預かり? いいよ、壊さないようにしておくくらいなら可能だろうし。 …取り扱いにコツがいるなら、教えてくれればそうしておくよ」 (G30) 2021/10/03(Sun) 23:51:40 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ンーン、俺もやじゃねーしなァ、兄さン」 カメラが切れない理由について聞けば、納得とばかりの頷き。 「折角無礼講ならどこで殺しても一緒だしィ、わざわざ部屋で殺さンでもいーのになァ。破るとルール増えるンだぜェ……」 無礼講の先人たちに対してちょっと不満を漏らした。 (-65) 2021/10/03(Sun) 23:57:47 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ静かな、静かな声に、 こんなのは無意味だと思いながらも 顔を向けて。まるで死神の持つ様な、 酷く恋焦がれてすら居る様な、 その大鎌を目に留める。「……何、だよ。それ」 青年は酷く動揺している。 「可笑しいだろ、そんなの。僕は罪人と断じられてこの場所に居て、てめえは僕らを閉じ込める為の看守で、僕が楽になる事を赦さない為に此処に居る癖に!! 何で、そんな事が、言えるんだよ!!! 」期待したくない。……期待するのが、怖い。 だから理不尽な否定の言葉を、声を荒げながら投げかける。 (-66) 2021/10/03(Sun) 23:57:57 |
【魂】 知情意 アマノ「ああ、いや。そうではない。……アマノは名前ではないから、呼ばれたところで不快にはならない。ただ、君にそう呼ばれることなど考えてもいなかったから驚いているだけだ。君は囚人との接触を望まない性質だろう」 男は、あなたが囚人の手伝いを望まず囚人に対して厳しく接するのを見てそう認識しているようだ。罪状等についても聞かれればいくらでも答えるのだが、まずあなたが投げかけた問いかけには少しばかりの沈黙を生み出してから口を開いた。 「……その問いに答える前に、前提条件を確認したい。 大衆とは『世間一般』を指すのか『所属している集団』を指すのか、はたまたそれ以外か。 醜いとは『見目の美醜』を指すのか『嫌悪感を抱く物事』を指すのか。 悪とは、誰もしくは何処に対しての悪なのか」 (_11) 2021/10/04(Mon) 0:01:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ男は、人の作られた表情の看破やら微弱な表情変化の察知が不得意だ。ただしあなたと事前に話して傲慢さを知っている分、あなたの『いい子』の様子については『いい子をしているな』くらいの認識だ。 して、男自身はというと。 大体の場合、自分は後回し。場所を譲ってはその対象が満足するまでを見ている。 それが目的か?というと、そうではない。決して。 最後まで男を見ているならば、皆が退いた辺りでまた死体の前に陣取り、しゃがみ、空いた身体の穴に指を突っ込むなどの様子が窺えるだろう。 新しいオモチャを興味津々に触ってみる子どものように。 (-67) 2021/10/04(Mon) 0:04:01 |
【神】 気分屋 ルヴァ「……本当はそれだって慣れてるよ。嫌だから、慣れてる。だから壊したところで俺か誰かが治すだけだよ。諦めて。」 人が嫌がる事を進んでする、の悪人仕草を好む囚人だって慣れている。ひょいと取り上げられれば取り返すことができない事も何度もある。 でも壊したくはないのだろう。それを示すように強く貴方を睨んでいる。 人形はちょっとだけピカピカ光り、少しだけコロと音を鳴らした。 (G31) 2021/10/04(Mon) 0:04:11 |
【赤】 金糸雀 キンウ「セファー様のご意志、承知致しました。 オリオンは未だ、これが殺意かどうかわかりかねております。 故にセファー様の希望を優先したく。今日行うのが早いのであれば、障害になりそうな者を襲撃したいですね」 ……それが誰なのかも、まだわからない。 「―――いえ。オリオンはこちらにいらっしゃる看守の方々にそのような感情を抱いてはおりません。 そのように湧き上がる欲は抱いておりません。 ですが、トム様のご意見には賛成します。……腕っ節だけであればオリオンは良いのですが。ああいった方々は勘もよさそうですので」 (*5) 2021/10/04(Mon) 0:05:05 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「なるほど。強化の類なしに鍛錬のみでそこまで行けるのならば、それは君の肉体のほうに何かしらがあるということだな」 それで納得していいことかはともかくとして。多分納得してはいけないものではある。 「私の罪などそこまで大きなものではないよ。君の罪状からすれば塵芥に等しい。国家プロジェクトのデータを全て破壊して研究所内の多くの者を殺害しただけだ」 (-68) 2021/10/04(Mon) 0:05:44 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「そうだねぇ。破ると増える、ついでに発見が遅れると治療に時間が掛かって面倒。 襲撃先は申告されるからまだよかったんだけど、私闘でしなれてて蘇生が間に合わなかった―なんてことになって大変だったみたいだね。 我慢我慢!より良い宴の為♥」 (-69) 2021/10/04(Mon) 0:05:56 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア*昨日の続き(時空は考慮しないものとする) 「...ふっ、素直でよろしい。」 頷きを見て、自身の唇に曲げた人差し指を当てながら微かに笑う。 本当に、機嫌がいいのだろうと見て誰の目にでも分かるのかもしれない。 腰にぶら下げた小さなポーチより2つ、小瓶を取り出し片手に持ってそれを揺らす。 「これが何だか、分かるか?」 中身はまだ、空だ。...今は、まだ。 (-70) 2021/10/04(Mon) 0:07:38 |
【魂】 新人看守 ダビー「勿論必要以上の接触は好まない。だが、看守と囚人とは異なる共益関係を結んだと言う分かりやすい証拠があったほうがいいかと判断してな」 淀みなく話していたが、貴方への問いへの回答は打って変わって力無く紡がれた。 「大衆は『世間一般』。醜いは『嫌悪感を抱く物事』。具体的なグループに限った話というより概念的な話だ。 そして悪は……。…………。 …………恐らく、世間一般に対して…………」 歯切れの悪い回答をして、ようやく己が漠然としたまとまりのない質問をしたことに気が付いた。 「……答えにくい質問だったな。回答しづらければそのまま流してくれて構わない」 (_12) 2021/10/04(Mon) 0:11:40 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「煙草ですよね、喫煙はしませんが存じていますよ。 索敵の際に活用する事も少なくありませんでしたので」 方角や距離を割り出すのに、それなりに役立ったものだ。 「煙草、お好きなんですか?いえ、吸うつもりはないのですが」 健康を害することをわざわざ行うのは、奇異に感じた。 (-71) 2021/10/04(Mon) 0:13:21 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノコードを触るくらいでは特に痛みなどはなさそうだ、と認識した。そこから接続部、と発想が出るほど機械類に詳しくはない。 眼鏡越しのあなたは、今までで言えば十分近い距離に思えるのに、もっと覗き込んでみたい気もする。ぐ、と首に回した手に力が込もり、さらに引き寄せようと。鼻先が触れ合うくらい。 ……眼鏡を外しているあなたを、きっと男は見たことがない。だから、それを退けてやろうという発想がないのだ。ただ単純に近付きたがる。 「それァ別に、俺が絡ンでるンだしいーけど。俺はヘーキだし。……慣れない方がいい?なンで?…折檻の効果薄くてよくねーよな、て話はァ、他のやつとちょっとした。そうじゃねーッて言われた。わからン。 ……なンかな、余韻?すげー満足したしアレ以上あのときはないだろッてェ思ったンだが、……もう次が欲しい、もっと欲しい。これはおかしい?フツーのこと?」 (-72) 2021/10/04(Mon) 0:13:43 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー*昨日の続き(時空は考慮しないものとする) 「...良い子だね、ダビー。」 問いかけへの第一声が、これだ。 貴方からすれば、意味がわからないだろう。 「答えとしては、3つ目だ。今はまだ、使い時ではない。 ...だから、"今"は、中身がないわけだ。」 さて、これだけで貴方は理解できるのだろうか。 男は多く語らない、けれども確かに伝えようと口を開くのだ。 機嫌の良さそうな様子は変わらぬまま、試すように貴方を見つめて。 (-73) 2021/10/04(Mon) 0:14:24 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァどうなっているか、で言えば常とあまり変わらぬように見えただろう。 痛ましそうな色を浮かべた黒檀は静かに死体を映し、細い指は胸の前で組まれている。 言葉はない。一時の死を迎えた者への静かな弔いだ。 ふと、視線を感じたのか貴方へ視線を向けた。 「……どうされましたか?」 (-74) 2021/10/04(Mon) 0:15:28 |
【神】 墓守 トラヴィス「……やれやれ。本当に。本当に君は、」 画面で口元を隠せば、その呟きは誰にも届かないだろう。 恐らく。 おおむね、9割がた。 (G33) 2021/10/04(Mon) 0:17:00 |
【神】 模範囚 メサ「処刑、ですか。その方法について質問を願います。 処刑対象は苦しませるべきでしょうか! それとも迅速に殺害するべきでしょうか! 拷問の類は多少嗜んでいますが、拙は後者の方が得手であると心得ていますれば!」 (G34) 2021/10/04(Mon) 0:19:18 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「うん、まあ。色々見ていく。」 やや笑顔で答え。死体は見下ろすのみだ。その表情を見るだけで、死体に手を付けるつもりはなく。 「食べるんだ。……初めてじゃないだろうに、そんなに違いがある?それとも美味しい?」 人の肉を食べたことはない、筈。適当に入手できるような食材でもないからだ。この監獄で気づかぬうちに食べた可能性まで問われるとキリがないが。 とはいえそこまで効率的な食べ物ではないと聞き覚えがある。特に目の前にある死体は食用に作ったものではない筈。 居合わせたことがなくともきっと初犯ではないだろうとわかる。だからそんな貴女を不思議がっている。 (-76) 2021/10/04(Mon) 0:20:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ンーーーーァーーーー……ひとりで抜くのにすらカメラに気ィ使う空間になっちまうじゃンーーー……。ヤるのもそーだけどォ。 まー、カンシュサマたちだってそんなヒマじゃねーだろし気にもしなさそとは思うけど。蘇生に間に合わん方が重要、わかる」 「……ま、なンにせよだわな。宴、デケェ事故もなく終わるといーなァ」 そんなことを言いながら。そろそろ足がウズウズと動き始めた男だ。随分長く話してしまった、と謝ることも離れると断ることもないのだが。 別れの挨拶すらよく知らぬ男は、するりと離れてそのまま何処かへ行くのだろう。数メートル離れてから思い出したように、振り返って手くらいは振った。 (-77) 2021/10/04(Mon) 0:21:12 |
【赤】 知情意 アマノ「ありがとう、オリオン。ならばセファーは頃合いを見計らってその名を挙げるとしよう。障害になりそうな者はあまりいないように思えるが。 セファーもトムを殺害するつもりはない。看守の方々も、……いや……」 言葉を選びかねているといった様子だ。セファーの立場や環境を思えば候補がいないとは言い難いし、それとは関係なくその ゲーム上殺害したい相手 がいるのかもしれない。「…………セファーも、そのあたりの肉体派は避けての襲撃を行いたく思う。メサはどうか分からないが、ナフは勘がいいほうであるとセファーは考える。 非戦闘タイプの囚人は……話したこともないが、警戒している者がいるにはいる。セファーはその囚人達に対して、狂わせられる可能性を思うのならばと接触を避けている」 この狼は知性や精神の破壊を特に厭っているようだ。 (*6) 2021/10/04(Mon) 0:21:43 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス 良い子と言われ分かりやすく困惑したように眉を顰めた。不快には思ってはいないが、意図を掴みかねている。 「後で使用する……」 首を傾げ、思考を巡らせた後。おずおずと口を開いた。これからのスケジュールを頭の中で確認する。何か関係がありそうな、目立つものといえば…… 「……『無礼講』で使用するもの、或いは無礼講の中で手に入るものでしょうか……。特に処刑や襲撃に関係があるものとか。的外れな解答でしたら申し訳ございません」 (-78) 2021/10/04(Mon) 0:22:34 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス*昨日の続き(時空は考慮しないものとする) 「やめてくれ、...私は、悪趣味ではない。」 心底嫌そうに呟いて溜息を零す。 普段見れない同僚の姿をほんの少し、楽しんでいるだけだ。 それが悪趣味という訳だが、何を言っても否定が入るだろう。 呼び名に少し目を細めるが、それ以上は特に返さない。 巫山戯たようなそれは、誤魔化しの為に感じたから。 「ああ、安心させてやる。...君の道標のためにな。」 覚悟が決まるか、そしていつ堕ちるかは男にとってどうあっても構わない。 ただ、縋るように手を伸ばしてくるというのならば、掴んでやるというあくまで上からの。 (-80) 2021/10/04(Mon) 0:23:58 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「……向いてないね」 不快に思うことこそ、間違っているとでも言うような呟き。あなたに向けられた視線は憐れみだった。 これを楽しみこそすれ、忌むべきことなどひとつもない。 鑑賞すること、手を出すこと、平然と行えるからこそ、彼女はここに囚われているのだ。 (-81) 2021/10/04(Mon) 0:24:08 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「そうだ。僕らは君たちを留めておくための鍵である。 それと同時に、君たちが此処で償った事の証人だ」 否定しない。なにも。そのうえで。 「唯一君たちの傍で。外の世界の誰も知らない君たちの償いを見届ける者だ。」 兎は鎌を手に、どこまでも自分勝手に笑う。 「ねぇ、ミズガネ」 「寄り添うことを許された身が、君に、その願いに。 …寄り添って何が悪いの?」 (-82) 2021/10/04(Mon) 0:24:32 |
【神】 中堅看守 アンタレス「...うるさい。」 素直に告げた。耳に響く。 「私は、さっさと終わる方が楽でいい。 ...他のやつがどうかは、知らないがな。」 (G35) 2021/10/04(Mon) 0:26:25 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリールそっと捲った布の下。死体の背に空けられた傷を見た。 それらの器具を、見た。 イクリールの罪状を、思い出す。 途中で聞こえた、イクリールへ投げかけられていた言葉や感情も。 「それを、」 黒檀がケースをを視界に入れた。 「お食べになるのでしょうか、イクリール様」 小さく首を傾げてキンウは尋ねたでしょう。 (-84) 2021/10/04(Mon) 0:26:52 |
【独】 不覊奔放 ナフ「ンふゥ」 これはやっぱり笑っている兎。 「……俺ァな、セファーがアマノだったらどーしよかな、て思ってンよ。バケモノにゃ堕ちたくねーよなァ? 外れてたら、同じようなヤツがもうひとりいる、てことか。でもわざわざラジエルの書……天使の書いた、ありとあらゆる知識の書をさァ、名乗りに選ぶン?神様の成り損ない……」 「……アマノじゃなきゃいーなァ」 (-85) 2021/10/04(Mon) 0:31:28 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「成程、ニア殿は博識ですね!」 その真意には気づくことは無い。 褒め讃えつつ、手札を検めて。 「…おや!ディーラー殿の手札、なかなか優れていますね!!」そうかも。 「では、5を捨ててみるとして…とはいえここでAを引く確率は低いでしょうか。 勝利を志すならば10となる札二枚、あまり分のいい賭けではありませんね」 「5だけを交換してみましょう。Aといわずとも、10が来てくれればいいのですが」 引いたカードは…だ! (-86) 2021/10/04(Mon) 0:34:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「…………。」 あなたの問いに、たっぷりと、間が開かれる。 その間にも平常時より早くなっている鼓動の音は、あなたの耳に届いているのだろう。 どれぐらいの時間が経っただろうか。 恐らく数字にすればそれほどでもないのだろうが、彼には酷く長く感じられた。 あなたにとっては、どう感じただろう。 紡がれたのは、 「……ああ」 少し苦し気にも聞こえる様な、肯定の言葉だ。 (-88) 2021/10/04(Mon) 0:36:11 |
【魂】 知情意 アマノ歯切れの悪い言葉に、また暫し思考の時間を設けてから。 「世間一般が正しくない行いだとするものに惹かれ、嫌悪感を抱くが故に嫌い避けられるものに目を奪われることが、間違っているか否か。きっと君も理解しているのだろう、世間一般の答えは『悪である』になると」 理解しているからこその問いであると男は考えた。そして、誰にでも答えられるような答えを聞くのであれば自分のような囚人に声を掛ける必要もなかったのだと考える。 「だが、 思うだけなら自由である と私は考える。思い、行動し、法を犯した時に初めて悪になるのだと思っている。後世に語り継がれるような物語や今も歌われる歌、奏でられ続ける音楽……そういった空想が今も存在することこそが、思想を許されている証左だとは思わないかね?」 もちろん、思想の統制が行われている国であれば話は別だが、と続けた。 (_13) 2021/10/04(Mon) 0:37:30 |
【神】 墓守 トラヴィス「……別に。罪人はやはり罪人であると、意識を新たにしただけさ」 目を伏せる。 罪への怒りを乗りこなすのには、暫しの時間が必要だ。 (G40) 2021/10/04(Mon) 0:37:55 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「脂が乗っていればいい肉というわけではない」 「例えば人間の胸なんかは、男であればいいが女は食えたものじゃない。多少手を加えれば別だが…… メインの食材として扱うなら硬いほうが扱い易い。よほど固くてそのものが食べられずとも骨と共に煮込むだけで相当出汁が出るしな。私は食べるが……要は調理次第だ」 君の脚はどうするのがいいか。ともう既に考え始めている。 (-90) 2021/10/04(Mon) 0:42:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフこの少年があなたが動く前には、死体に手を付けることはない。 触る程の興味がないからだ。ただ様子を見て、他人が何をするかを見て。話したりして。ただ笑顔を維持したまま考え込んでいるようだ。 「ふーん……」 譲る行為を眺め、他人に視線を数度移したあと。ちゃんと貴方の行為を見ている。なぜならあなたが何が楽しいのか見るのが目的だから。 人間には興味がないが、目的のための情報収集ならば嫌わない。 そしてその行為を子供だな、と感じた。この少年はどうしてそこまで死んだ肉体で遊べるのかわからない。 指を突っ込んでもそこには傷があるだけだろうし、その血は人の無意識が作った曖昧なものだろうし。そしてその血はあなたの役にもたたないだろうに。 「…………。」 分からない。明日の自分ならわかるのか?ならば体験すべきかもしれない。 袖を捲って手を伸ばしてみる。既に冷たいと感じる赤が指の腹から指全体に。 あなたを気にせず行うだろう。 (-91) 2021/10/04(Mon) 0:45:01 |
【赤】 墓守 トラヴィス「ああ、精神操作の類かい?……あれはねえ、厄介ではあるけれど……彼らは当然のこと、『ここにいる』、『居続けている』。つまりはコントロールの手段は我々もきちんと持ち合わせているし、その能力が囚人に向かったとしても、囚人だからといって防がないといった選択はしないさ」 だからその点は安心したまえ、と、セファーの肩を叩いた。 「囚人に狂われては困るんだよ、市民感情としては。牢にいる、という認識を、犯罪を犯したその魂で受け止めてほしい。当然の心の動きだろう?拷問の狙いに近いものはあるかな。『目を瞑ることは許されない』。だから大丈夫、知性は奪われない」 朗報なのか、悲報なのかは、なかなか判別の付けにくいところがある。 (*7) 2021/10/04(Mon) 0:46:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「あ、そーなン?……人間の女の胸が脂肪と乳腺の塊なのはなンかの本で見た。うまくねーんだ、胸。 ……硬すぎて食えねーてことはなさそだけど」 ほら、と見せるように片足を上げた。ゆったりひらひらとした服の裾から、健康そうな、よく動かすせいで引き締まった足が伸びている。 「あのさァ、くれてやってもいーけど、ひとつ条件出していい?」 「俺生き返ったら俺にも一口ちょーだい」 (-92) 2021/10/04(Mon) 0:50:25 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「いいや、見ていただけだよ。なんでもない。……いや。」 と、とっさに繕うように笑顔で答え。そしてそれでは会話が続かないなと気づいた。 「……君はこういうの、怖い?人が死ぬの。」 それだけ、初めに聞いてみた。悲しそうな顔をしていたような気がするから。 (-93) 2021/10/04(Mon) 0:51:15 |
【赤】 金糸雀 キンウ「……それでも気が進まない事はあるでしょう。 セファー様が赴く事を躊躇う者は、オリオンが参ります。 よろしいでしょうか、トム様」 (*8) 2021/10/04(Mon) 0:52:32 |
【神】 叛逆者 ミズガネ「……っつったけど殴る蹴るみてえなの以外なら話は別か。毒殺とか。あと銃器系も筋力あんま関係ねえと思うし、後なんだ?」 (G42) 2021/10/04(Mon) 0:52:32 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ絡めた小指がほどけぬように。 優しく揺らして。 「こうして相手に誓うのも、ひとっぽくていいよね。 口約束よりあったかくて好きだな」 貴方が嫌がらないのならば、少しの間繋いだままだろう。 「僕、今日はそろそろ部屋に戻るけれど。 …キンウさえよければ、また話そう?せっかくのお祭り、勿論他の子ともお喋りを楽しんでほしいけど。 僕の事もまた構ってほしいな?」 (-94) 2021/10/04(Mon) 0:53:43 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「そうですね、両親に感謝です!」 範馬の血でもこうはならんと思う。 「──これは自分の罪を擁護するわけではありませんが… 程度は違えど罪は罪です。プロジェクトの内容は知りえませんが、亡くなった人の事を塵芥とするのは…よくない事ではないのでしょうか」 拙にはわかりません。拙は殺した人を、死体となって初めて認識するような、そんな殺人ばかりでした。 (-95) 2021/10/04(Mon) 0:55:17 |
【魂】 新人看守 ダビー 話を聞くうちに、口元を自然と覆って隠していた。その仕草以外は微動だにする事なくしっかりと聞き続け、そして。 「…………そうか」 口元を覆ったまま、一言呟いた。唇を隠す手はかすかに震えている。 「回答感謝する。確かに創作物には悪と断じられるものを取り扱ったものも存在するな。実害さえなければ、法を犯し社会に瑕を与えることをしなければ許されるか……。 ああ、だから外の人間たちは善と呼ばれるまま罪人を消費する悪を望み貪れるのか…… 」そこまで言い終えて漸く口元から手を外した。普段の無愛想が現れる。 「あと一つ聞いてもいいならば。罪を犯した理由と、犯行に及んだ時の感想を知りたい。話したくなければ無理に話さなくてもいい」 (_14) 2021/10/04(Mon) 0:58:35 |
メサは、祈ることを知らない。 (a9) 2021/10/04(Mon) 0:58:46 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたが自分の様子を見ていることはよくわかる。視線には敏感なのだ。 だからと言って、今、あなたに普段のように突っかかっていかないのは、『あなたが見ること自体を目的としている』ということが把握できているからである。それを邪魔する気はなく、故に自分も好き勝手している。 あなたと裏腹。正反対に。 男にあるのは興味だ。 あの凶器で穴を開けるとどのように肉が裂け抉れて、どのように繊維が毛羽立つのか。 その出血の量。どのくらい乾いていて、ではどのくらい前にこの惨劇が起こったのか。 フルフェイスの頭部をがぽ、と開ける。絶命した際の表情が知りたくて。グニグニと頬を触る。肉、今どのくらい固まっているんだろう。 行動全て、端から端まで、必要に成りそうもない知識欲が詰まっていた。 それは、全てちゃんと見るならば、話したことを思い出すならば、あなたになら、『自分にできそうか否か』を組み立てているようにも見えるかもしれない。 だから、あなたが同じように手を伸ばしたのをみても、理解を示さなかった。 何をしているのだろうという目で、興味をあなたに移した。 (-96) 2021/10/04(Mon) 1:00:20 |
ナフは、皆があらかた死体を見たり触ったりしたあとで触る。学習のお時間。 (a10) 2021/10/04(Mon) 1:02:45 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ナフ、少し待ってくれ。眼鏡が邪魔だ」 引き寄せられるままに近づき鼻先が触れ合った段階で一度あなたの背を叩いた。もしあなたが腕の力を緩めるのならば、男は眼鏡を外し互いが潰さないような位置へと置くだろう。腕の力を緩められなかったら……それはそれで、近づいたはずなのにもどかしさに眉を寄せることになるのだが。 「痛みというものは人間の肉体が発する拒絶なのだよ。……苦しい、辛い、哀しい……といったものに慣れてしまうのは。気持ちいい、楽しい、嬉しい……というものが得られないことが当たり前になってしまったことを意味する、と私は思う。それは嬉しくもないし幸せでもないから、君の幸せを願う『他のやつ』もそう言ったのではないかな」 誰が言ったかも分からない言葉だが、それでもそれを告げた誰かがそれに近しいことを思ったのではないか、とは考えて。 「……君が身体を動かすことが楽しかったのなら普通のことだと思うが。ナフ、君はあの戦闘の中で何が一番楽しかった?」 (-97) 2021/10/04(Mon) 1:04:32 |
【赤】 墓守 トラヴィス「うん、やる気があって結構。とりあえず、対象は保留にしておこうか?表でまだ投票議論に参加していない者もいるしね。」 共鳴で忙しいとかかもしれないし、見えないというのは結構不便だ。普段は囚人が何をしているか、手にとるようにわかるのだけど…… 「無礼講って私たち看守にはあんまり得のない時間なんだよねえ……まあそれでも、狼たちが扱い難いようでないのはマシなほうかな……」 勤め人の辛いところだ、と、溜息をついた。 たぶん無礼講参加ボーナスとか出るんだろうけど、ちょっと詳しくはわかんないですね。どうなんだろう。 (*9) 2021/10/04(Mon) 1:06:18 |
【人】 環境破壊 イクリール (41) 2021/10/04(Mon) 1:06:54 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 模範囚 メサ「食材調達さ」 イクリールの手元には調理用鋏、金属製の長い箸、それを拭った赤色が染み込んだ布がある。 それらと共に持つケースはさほど大きなものではない。 テラをよく調べたのなら、背中に内臓まで達する傷があることが分かるだろう。 「過度のストレスを与えられた人間の内臓がどのような味に変化するか、気になったものでね」 (-98) 2021/10/04(Mon) 1:07:52 |
【神】 新人看守 ダビー「……この場の者は速やかに終わることを望む者が多いのか。面倒がなくて良いな」 見せ物としての側面もあると聞いていたから、ここまで自由があるとは思っていなかった。 「処刑では様々な器具なども借りれるようだから、借りれるのならギロチンでも借りて首を落とすのが楽な気もするがな。銃は当たりどころが悪ければ苦しむ」 (G44) 2021/10/04(Mon) 1:09:13 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス「…………嗚呼、」 どこまでも上機嫌でなんかコワいな、と思った。 思っただけで口にはしていないが。 取り出された小瓶へ目を向け、問いを聞く。答える。 「……、小瓶、」 ……否、これが上機嫌な理由ならば。 ただの空っぽな小瓶では無いのだろう。そう、"2つ"の小瓶。 「……薬を、扱うのか? …………、この"ゲームの為"に用意された、……薬を」 (-99) 2021/10/04(Mon) 1:14:13 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン」 短く返事をして、素直に腕の力を緩めた。そして、それが外されるのを見て、なんだか不思議な気持ちになった。知っている顔の、知らない状態。 眼鏡が置かれた微かな音を聞き、あなたが近くに戻ってくる前に我慢できずにまた首を引くだろう。今度こそ鼻先触れ合う距離、じーっとその目を覗き込むために。 「……ンン…、あー、俺の幸せを願ったのか……変なヤツだなァ……。庇護欲そそる、心配する、つったンだよソイツ」 ということは、目の前のあなたも、と考えて。それは前の時に伝えられたな、と思い出した。喜びや幸せを分かち合うのを嬉しいと思うあなた。 ……少し考えてから口を開く。それは答えられないから、ではなく。 「アイツの感触」 めり込む足、皮膚、折れる骨の音。痛がる呻き声と顰められる顔。 「アイツに痛めつけられる感触」 抉られる肉、滴る血、向けられた容赦のなさと、最期。 ……淀みなく答えた。それが、あなたと分かち合えるわけがない、と、半ば確信を持ちながら。 だから少し、言いたくないななんて思いながらも。 (-100) 2021/10/04(Mon) 1:16:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ……これは、相談ごとが終わってからの、囁き。 「ヴィオラ弾き。予定が無ければ、……私の部屋へ。 音が聴きたい……耳が。脳が、生の演奏を求めている」 強制ではない。 凶行と表現しても足りない拷問を成し遂げた人間と時間を共に過ごすのは、苦痛を伴うことだろう。 けれど彼は、貴方を呼んだ。 そのまま、自室へ立ち去っていくことだろう。 追うも追わないも、貴方の自由だ。 (-101) 2021/10/04(Mon) 1:19:08 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………ふ、」 褒めの言葉には、無表情のまま声の弾みで返す。 ドヤ顔め。嬉しいようです。 「嗚呼、メサ……、手札は"交換できない"、よって。 足すことしか出来ないのだ……、 説明が不足していて……、すまないね」 そして、4ならば……現在のあなたの数字は18だ。 「…………、溢れなかったの、凄いな」 凄いね…… ディーラーの手札は だ! ニアの手札は だ! (-102) 2021/10/04(Mon) 1:20:15 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「美味しい。が、実の所まだ納得のいく仕上がりになったことがない」 監獄の中でならもちろん貴重なものだが。 外にいたときもいくらか試したことはあったのだ。 「食材としてあまり向かないようには見えるが、結局のところ、肉じゃないか。もっと簡単だろう、と思っていたのだが。 そこそこ美味しい止まりなんだな、これが。 まさか人体よりも鉄屑で人を熱狂させる方が楽だとは思わなかったよ」 (-103) 2021/10/04(Mon) 1:20:59 |
ダビーは、神窓チャンネルから聞こえた最悪囚人の声を聞いてクソデカため息をついた。(本日二回目) (a11) 2021/10/04(Mon) 1:21:48 |
【人】 魅月守 チャンドラ「なぁにしよっかなぁ」 ふわり、手にもっていたフォークを回転させながら宙に投げる。それを包むようにキューブを呼び出して。 星空を内包するようなそれが淡くフォークを照らすのを、退屈そうにながめ、もう一度その手に落ちてくる間際。 指をひとつ鳴らして。それを合図にキューブごとフォークを圧し潰す。 ころん、と机の上に落ちたのは、もう小さな鉄の立方体でしかなかった。 (42) 2021/10/04(Mon) 1:23:14 |
ナフは、何処かからの溜息が聞こえるほど聡くない。 (a12) 2021/10/04(Mon) 1:23:34 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 金糸雀 キンウ「食べるよ」 答えに窮することはない。 「……ああ、勘違いされることが多いのだけれどもね。 私は、美味しいものが好きなんだ。 だからきちんと調理して食べる。」 (-104) 2021/10/04(Mon) 1:26:52 |
【人】 中堅看守 アンタレス溜息ひとつ。 騒がしい様子に何かを言う元気もなく、それらより目を逸らすようにグラタンfoodとシャンメリーdrinkを頼むことにした。 (43) 2021/10/04(Mon) 1:27:32 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………、???????」 どうしてこんな泥沼な戦いになっているんだ? の顔をしている。大困惑中。本当にどうしたの? 「ブラックジャックって……、こんなゲームだったか?」 ディーラーの数字:14 現在のニアの数字:7 現在のメサの数字:18 「……、メサはステイするか引くか、選んでいいからね」 「兎は…………、いや、引くが? 意味がわからん」 自分の手札にドン引きしている。 ディーラーも17に数字が届いていないので、引きます。 決着がつくなら……次で最後かな? (-105) 2021/10/04(Mon) 1:29:40 |
【神】 不覊奔放 ナフ麻酔……麻酔と聞いてあからさまにしょぼぼ、となった。 「クソつまんねーじゃんそんなン、見せ物にもなんねーだろが……景気良くテンション上がるよーなヤツにして」 (G51) 2021/10/04(Mon) 1:30:37 |
チャンドラは、戯れにトレーニングルームで遊んでいる。 (a13) 2021/10/04(Mon) 1:33:44 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「ふむ。確かに」 しゃがみこんで脚を触る。硬さを確認している。コラ。 とはいえあなたの言葉を聞けば手を止め、見上げる。 「一口だけでいいのか?」 「私は美味しいものは独り占めしたい質ではないのでね。まあそのせいで収監されているとも言えるが……。 望むなら君が腹いっぱいになるようなのを作るが」 (-106) 2021/10/04(Mon) 1:35:15 |
【神】 新人看守 ダビー「そうだな。俺が殺した。 ついでに言うなら景気良く"テンション上がるよーなヤツ"でも提案してやろうか、二度も同じ殺し方は受けが悪いとも聞くからな」 「参加者に身体中に爆薬巻いてもらって火でも付けられろ、派手だ」 半ば自棄気味に言ってる。 (G53) 2021/10/04(Mon) 1:36:27 |
【人】 中堅看守 アンタレス頼んだグラタンとシャンメリーが目の前に置かれる。 本日のグラタンは...、まるごと栗かぼちゃのグラタンだ。 かぼちゃの甘みとグラタンのコクがマッチしている。 「...美味い。」 素直な感想。シャンメリーは......甘いな。 (44) 2021/10/04(Mon) 1:37:57 |
【独】 魅月守 チャンドラ「あーぁ、」 ばきり、と折れる音がする。 「なんでペットちゃん二人ともこんな狂った場にいるの?」 ぐしゃり。ひとつ、またひとつ。 「そもそも。僕が可愛いからって放送もめんどくさい」 古城を彩っていたシャンデリアも、柱も、燭台も。 「もっと平和に、彼らに休みを与えられる方法、考えた方がいいとおもうのだけど?」 全て、丁寧に、滅茶苦茶に。 「今回は身代わりもいないんだよ?…僕が死んでる間に、あの子たちになにかあったら」 (-107) 2021/10/04(Mon) 1:38:13 |
【神】 墓守 トラヴィス「処刑ならば嫌がるものの方がいいだろう。しかも麻酔は人道的だ」 人道的なんだよなあ本来ならな…… 「あとなんだろうなあ……視覚と聴覚を奪えばいいかい?私は人道的なので痛みを与えることがあまり好きではなくてね……」 これは単なる言葉遊びだ。 恐らくは、そうならないことを予想しているからこそ朗らかに提案する。 (G54) 2021/10/04(Mon) 1:38:34 |
アンタレスは、酒が飲みたい気分になった。特に拘りはないが。 (a14) 2021/10/04(Mon) 1:39:12 |
【神】 墓守 トラヴィス(花火……いいな、派手で……) 演出案としてメモを取った。 花火ね……スモークもいい…… たしかにね……たしかにその発想はなかったな…… (G55) 2021/10/04(Mon) 1:39:53 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「……ふうん、煙玉みたいなモンか?煙草も使われてんのか、そういうのに」 それは知らなかったという風な様子で。 という事は軍隊所属か、と今更ながら思う。今までの様子を見るからに、それらしい。 「まあな。久々だと猶更」 (-109) 2021/10/04(Mon) 1:40:23 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「……そうですね。 怖いとは、少し違う気がします。 キンウの成した事により死んだ者もいますから。今更死体を怖がるような事はありません。 ……ただ、このように痛ましい死に様は多少、思うところがあったので」 「……ルヴァ様は、こういったものに慣れていらっしゃるのですか?」 (-110) 2021/10/04(Mon) 1:40:34 |
ダビーは、なんか…別の人に変な受け取られ方をした気がする…と遠い目をした。 (a15) 2021/10/04(Mon) 1:41:56 |
【神】 環境破壊 イクリール (G56) 2021/10/04(Mon) 1:42:05 |
アンタレスは、同僚の行動を察知して頭が痛くなった。...なんなんだ本当に。 (a16) 2021/10/04(Mon) 1:42:56 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール触られても特に動じることなく触らせている。 肉体の若さもあって張りがあり、皮下脂肪は少なそうでしっかりした筋肉がついた足だ。 「ンー、味見してみてェな、て程度だから」 好奇心。悪いタイプの。 「自分の身体で腹一杯になるのもなンか、勿体なさある。一口でいーよ」 (-111) 2021/10/04(Mon) 1:43:40 |
【神】 不覊奔放 ナフ「爆薬悪くねーけどさァ、蘇生面倒じゃン?」 まさかのマジレス。 「人道に沿うなら希望を呑んでくれよォ。 つか、そもそもここでの処刑は娯楽だろ?嫌がることやって盛り上がるなら俺も別にいーけどよォ、誰が得すンだよ俺の地味な、」 言いかけて。 (G57) 2021/10/04(Mon) 1:47:06 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、」 沈黙の時間。それは、少女にもどこか、長く、いや…… 時が止まってしまったかのような感覚を覚えた。 早まる生命の鼓動を聞きながら。 あなたの肯定の言葉を聞きながら。 「…………兎はね、」 最期になるかもしれないから、伝えてみようか。 「キミと居る時だけは。 ……"普通"を……、感じれていたよ」 「いや、なんだ………、兎を化け物呼ばわりする者、 無抵抗だからといって憂さ晴らしをする者、 ……、今まで、生きていた中でだって………………、」 「……、普通など、何処にも無かったんだ」 「けれど、……キミと居た時だけは、 これが普通なのかもしれない、と…… 普通なのに、特別な……そんな"何もない"時間だった」 それに心地良さを感じていた、とまでは。 ……音には、出来なかった。 (-112) 2021/10/04(Mon) 1:47:18 |
【神】 叛逆者 ミズガネ「そもそもこの船内って花火やれんのか?」 「……やれそうかも知んねえな」 何が起きてもいい様な作りになっているので多分行けるのだろう。知らんけど。 言いながらマカロンを摘まむ。■白梅iroのもの。 (G58) 2021/10/04(Mon) 1:47:58 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>46 巻き込むなよ同僚 「..............................。」 正直、このグラタンがまずければ投げていただろう。 「......もう虹色でいいんじゃないか。 私の好きな色ではないが似合うと思うぞ。 ...後のことは知らないけどな。 」グラタンを再度食べ始めた、すごく雑だ。 (47) 2021/10/04(Mon) 1:51:31 |
【神】 新人看守 ダビー「体が一欠片でも残っているなら蘇生は可能なのだから、今更爆発四散で肉体が飛び散ろうと問題ないだろう」 どうなんでしょうね。 「…………」 あと素行激悪囚人がしおしおになる情報はこっそりメモしておいた。 (G62) 2021/10/04(Mon) 1:51:35 |
アンタレスは、イクリールの視線に気づくがろくなことを考えていなさそうなため、気付かないふりをした。 (a17) 2021/10/04(Mon) 1:52:22 |
ダビーは、一連の議論で見せ物って大変なんだなあと学習しました。 (a18) 2021/10/04(Mon) 1:54:01 |
【神】 墓守 トラヴィス「私もあんまり派手な演出に向いてる力とか武器とかではないからなあ……」 だから小道具に凝っているんだけども。 「逆に、他人に施すとしたらどんなのがいいと思う?囚人どもの望むような『派手』さってイマイチわからないのだよね、私普通に生きてきてるし……」 (G64) 2021/10/04(Mon) 1:54:01 |
トラヴィスは、赤熱した剣使いなので、バーベキューには向いてる。 (a19) 2021/10/04(Mon) 1:55:07 |
ナフは、派手さがわからないらしいトラヴィスを二度見した。 (a20) 2021/10/04(Mon) 1:55:35 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「ふむ……そうか。では一口確保しておこう」 おかげでいくつかメニューは思い浮かぶが、まだいまいちピンと来ない。 「私が食べ切る前に来てくれ。うっかりすることもあるかもしれないからな」 立ち上がってそんな承諾を返した。 (-113) 2021/10/04(Mon) 1:58:55 |
【魂】 知情意 アマノ「そう、実害がないからこそ許される。思うだけならば許される」 一度、男は話を区切った。眼鏡を押し上げる動作を挟む。話題の切り替え先は、あなたが確定しきれなかった『悪』に対して。 「……ところで、『世間一般』の認識としては概ね『悪は滅ぼすべき死に絶えるべき』であるかと思うのだが。そこには重要な見落としがあると思わないかね? そう、悪は本来何者であったのか。 『世間一般』は、悪もまたかつて善の中にいた 人間である という単純な事実を忘れ去り、悪を人間と認識することなく扱う。『人間を殺すのは悪だ』と唱える口で『悪は殺す』と言えてしまう。悪も人間であるにも関わらずだ 」あなたの前でそう語る男は人間だろうか。 あなたの前でそう喚く悪は人間だろうか。 あなたの目には、コレはどう見える? 「 ……君は…… いや、そうだな。どちらとも語れるが少々話が長くなる。それでも構わないか?」 (_15) 2021/10/04(Mon) 1:59:29 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー「...処刑や襲撃、とは別かもしれないな。」 2つの小瓶を手の中に収め、弄ぶように転がす。 それにより、小さなガラス音が幾度か響くだろう。 「使用、そして手に入るものではあるだろう。 ...ただこれは、"私だけ"がこの宴の中で使うことが出来る。」 他の誰かでは叶わない、そうした代物だ。 「要はだね、生かすも殺すも、私が生きてさえいれば可能だと言うことだ。」 (-114) 2021/10/04(Mon) 2:02:36 |
【神】 中堅看守 アンタレス「同僚に投票したくなった私を許してくれ。」 食事中に返された言葉に凄くイラッとしたそうだ。 似合う話、本当にしていないのである。 (G67) 2021/10/04(Mon) 2:05:23 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「ふむ、成る程」 合点がいった。しばらく考え込んで、おずおずと口を開く。 「参加者の生き死にが関わってくるこの催しでは実に強い力をお持ちですね。 アンタレス様はその代物、既に使う先などは決まっているのでしょうか?」 (-116) 2021/10/04(Mon) 2:11:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラぎり、と歯ぎしり。 あなたの笑顔とは対照的に、酷く苦しそうにあなたを睨みつける。 「やめろ、やめろよ、期待なんて持たせるな、看守の癖に、飼い主の癖に、期待させるぐらいなら、本気で救うって言うんなら、」 ゆらり、立ち上がって。 そのまま、鎌を手に持ったあなたの肩を掴み、 「今すぐに!!この場で!!僕を殺せよ!!」 ――叫んだ。 (-117) 2021/10/04(Mon) 2:12:13 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ優しく、されど固く結ばれた小指。 揺れる手に、浮かんでいた迷いは薄れて再び笑みを向ける。 「はい。キンウも、こちらの方が好きです。 ……好いております」 暫く繋がって、離れる時は名残惜しそうに解かれただろう。 「勿論です。他の方々ともお話をしてみますが、キンウはいつでもチャンドラ様をお待ちしております。 ですから、いつでもいらっしゃってください」 そう告げて、部屋に戻るチャンドラを見送ったでしょう。 (-118) 2021/10/04(Mon) 2:12:52 |
【人】 死兎 ニア「…………、」 これは通信会議を聞いているだけのウサチャン。 この監獄に居る期間は長い方で。 故に、新人を目の当たりにする機会も多いのだが…… 新人はやっぱり大変そうだなあ、の顔をした。 (50) 2021/10/04(Mon) 2:13:28 |
【神】 中堅看守 アンタレス「分かっている。分かっているよ。」 後輩の胃を考慮して流石にそれはしない。 しないわけだが、心に留めておけなかった。 「...落ち着いている、大丈夫だ。」 小声でボソボソと返しながら深呼吸した。 (G69) 2021/10/04(Mon) 2:13:35 |
ミズガネは、アンタレスとトラヴィスの会話を聞き、七色に光るトラヴィスの姿が頭に過った。とてもいやだ。 (a21) 2021/10/04(Mon) 2:14:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「調理に時間かかるヤツにしてくれよ、じゃあ。俺生き返る前に食い切らンよーに」 立ち上がるあなたにそんな注文を投げた。一口確保できればいいので、勿論聞く必要はない。 (-119) 2021/10/04(Mon) 2:14:12 |
【神】 不覊奔放 ナフ「……でもあの役者、じゃなかったカンシュサマの処刑舞台、見応えありそーッてェ、思う」 看守たちの話を聞きながら、ポツリ。 (G70) 2021/10/04(Mon) 2:15:32 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリール「そうですか」 窮する事なき返答に、簡潔な返事。 「……えぇ。無礼講とはいえこの場所で、わざわざ採取するぐらいですから。イクリール様が気に入っているお味なのでしょうと、キンウは思います。 きちんと調理していただけるのでしたら、テラ様もきっとお慶びになるでしょう」 そうかな? (-120) 2021/10/04(Mon) 2:16:58 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール憐れみの視線を向けられ、小さく舌打ちを鳴らす。 この宴において向いていないというのは自覚しているが故に参加を希望しなかったわけだ。 それなのに、...と苛立ちを隠さぬ表情を見せ、息を吐き出す。 「...本当に、お前達のことは理解しかねるよ。」 作業の中、取り出された内臓はどのようにして食されるのだろう。 自分が処刑、または襲撃されるのであれば 喰われぬよう 肉片を残さずにあって欲しいものだと少しだけ、心に思った。 (-122) 2021/10/04(Mon) 2:21:27 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネこたえる声は、今まで聞いたこの兎の声の中でも。 いちばん甘く、優しく。穏やかに。 けれど。その目は狂った月の色。 「―――そう」 「蘇生されると分かったうえでいってるかな?」 星屑のキューブは円を描いて、貴方の為の小さな舞台となった。 「ちゃんと答えを知る覚悟があるなら。 ……そこに立ってみせなよ、ミズガネ」 静かに、鎌を握り直す。 「俺が殺してあげる」 (-123) 2021/10/04(Mon) 2:21:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ありがとう」 男にしては比較的穏やかな声で礼は紡がれた。引き寄せられることへの抵抗は相変わらずなく、鼻先が触れ合うのならば笑み混じりの吐息を零してそっと鼻先を摺り寄せた。吐息は当然あなたにもかかるだろう。男の瞳の奥に宿る、形のない好意があなたにも見えるかもしれない。 「……その『変なヤツ』に、もしかしたら覚えがあるかもしれない。もし私の考えが正しければ、その人は幸せと……あと、君が人間であることを望んだのだと思う。獣でも化け物でも悪魔でもなく、ただ君が人間であることを」 伝える言葉は違ったものの、きっとその人とは近しい思いを持っているのだろう。……あなたという人間が少しでも幸福であるように。そう、願っていると考える。 続いてあなたの告げる言葉には、あなたの思う通り、男は共感することはできない。できないが、だからといって反発することもなかった。それはあなたを抱きしめる腕の力が証明している。 「そうか。私にはその感覚は分からないが……君は、君だけでは感じられないものが好きなのかもしれないな」 それは戦闘だけに留まらない。こうした触れ合いや言葉を交わすこともその枠に入る。 (-124) 2021/10/04(Mon) 2:25:30 |
【神】 墓守 トラヴィス「なんのプロデュースもしてないのに真っ先に私が処刑されるのはわりとイヤなのだが……?」 プロデュースされたくなければ処刑しといたほうがいいみたいなことになってしまっている。自覚は無い。 「私としてはねえ、盛り上がりに寄与していないものこそ処刑で華を持たせるべきだと思うのだけれど……だって考えてもごらんよ、盛り上がるものの残っていない宴など、苦痛きわまりないじゃないか」 (G71) 2021/10/04(Mon) 2:27:55 |
【神】 不覊奔放 ナフ「ホント言うならァ、俺ァ、囚人の憂さ晴らしのための無礼講なら、最初は景気良くカンシュサマから殺そーぜ、て言おうと思ってたンだがよォ」 ぽつぽつ。雑談の要領で話している。 「気が変わったッつーか、順番どーでもいいな?てェ、思い直した」 ただの雑談でした。 (G72) 2021/10/04(Mon) 2:28:05 |
【神】 墓守 トラヴィス「ふうん?なにかあったのかい?」 心当たりがあるとすれば、自分たちの後輩か。 戦闘で何か心が揺れるというのは、納得できるものではある……ような。そんな簡単な男か?と疑問が残るような。 全く、監視の目が大半奪われているというのもやりにくい。 (G74) 2021/10/04(Mon) 2:30:52 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「……痛いところを突くな。返す言葉もない、全くもってその通りだ。 私は私のような化け物と、それをともに作った研究員を殺害した。塵芥と呼んだ彼らが84人であることも覚えているし彼らの名前も覚えている。彼らに失礼だったと気付いたよ。 ……君は、どうしてそのような真っ当な感性でもって、それだけの人を殺害するに至ったんだ?」 男はあなたのことを知らない。知らないが故に、そう問いかける。 (-125) 2021/10/04(Mon) 2:31:13 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「……真似してみようと思っただけだよ。」 冷たくなった肉は、ぶよぶよとした身体は、人間の容れ物、凡人が意識すら介在させずに適当に作り出した有機物、それも制御もできない、何の役に立たない他人の死体……。 気持ち悪い。 笑顔を、表情を維持できなくなりながら、そう素直に話した。 「駄目だね、そもそも死体に興味がわかない。恐らく明日の俺も……。共感からの提供は難しそうだ。」 諦めてため息をひとつ、つきながら。 「他の人がどんな気持ちで死体の側にいるかと……折角のパーティ、君に楽しんでほしくてね、そのほうが長く友達でいれるだろう?その調査に出た訳だけど。」 言葉を選びながら。看守はいないとはいえ、ここにいる他者に聞かれても強い違和感のないように。 「自分と物の限度を測りたくてやるとしても、他人の死体に対してやりたいと思えないな。……人間じゃないならやるんどけどな。」 あなたの意図はなんとなく掴めてきている。抑制の薬は起きているときでも抜け続けている。 勝手に部屋のティッシュで手の血を拭った。 (-126) 2021/10/04(Mon) 2:31:21 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア「...利口だな。」 理解が早くて助かる、と言うようにその言葉を口にする。 多くを語らない性格をしているが故の。 「そうだ、私にしかできないこと。 ...生かすも殺すも 私次第。」 小瓶を手にしていない方の手を貴方へと伸ばす。 避けることがなければ、それは首に向かうだろう。 (-127) 2021/10/04(Mon) 2:31:48 |
トラヴィスは、面白いって……と動揺している。どっちかというとおもしろ系の自覚ないんですか? (a22) 2021/10/04(Mon) 2:31:53 |
【魂】 新人看守 ダビー 言葉を詰まらせる。翠色が逃げるように貴方から逸れる。 「……悪は人間から生まれる。人間が人間を悪にする。善と呼ばれる者たちが悪だとされる事を吐く……。 ……………ああ…………」 じゃあ、悪を全て殺せと言われた自分は、どうしたらいいのか。 はあ、とかすれた吐息がこぼれ落ちた。 無表情が崩れ、歪み、眉間の皺は深く刻まれ。直すように指でそこをきつく揉む。けれどその面持ちは一向に戻らない。 時間を置いて、そっと目の前のターコイズを覗く。 あれは囚人だ。囚人は罪を犯した。囚人たちは悪だ。人間に害を与える存在だ。だから、人権なんてものもない。人として扱わなくていい。 ──目の前の存在は、人間ではない。 そうやって、そうやって教わってきた筈なのに── 「……。問題ない。聞かせてくれ。その為にお前をここに招いたのだから」 再びターコイズから目を逸らした。 言いかけた話も気になったが、先に尋ねた方を聞いてしまおうと貴方を促した。 (_16) 2021/10/04(Mon) 2:33:06 |
【神】 魅月守 チャンドラ「表舞台にいないのなら、ミンとメレフかな」 「部屋が快適すぎて純粋にくつろぎすぎてるのかもしれないけれど。ショーには貢献してないかもね」 (G75) 2021/10/04(Mon) 2:33:28 |
【神】 不覊奔放 ナフ「ンー、あったと言やァ、あったし、なかったと言やァ、なんもねェ」 「生きてても死んでても、思ったよりみんな面白ェな、ておもったから、生きてても死んでもどっちでもいーな、て思い直した」 簡単な男といえば、簡単な男だ。 それ故におかしいといえば、そう。 (G76) 2021/10/04(Mon) 2:34:11 |
【神】 中堅看守 アンタレス「 こんな場でプロデュースをしようとするな。 」してもしなくても投票するつもりはないが。 あくまで一瞬、いや、ほんの少しちょっと、思っただけだ。 (G77) 2021/10/04(Mon) 2:34:58 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたの囁きに男は暫し反応することができなかった。立ち去っていくあなたが遠くなってから漸くその背を追いかけ、ついて行きながらも言葉を紡ぐ。 「それは構いませんが。……私のようなものが、トラヴィス様の部屋にお邪魔してもよろしいのでしょうか」 確認を投げかけた。男は自分が何であるかを理解してこの場にいる。 (-128) 2021/10/04(Mon) 2:35:05 |
アンタレスは、頼むからツッコミ役を置いてくれ。そう願った。 (a23) 2021/10/04(Mon) 2:35:39 |
(n0) 2021/10/04(Mon) 2:36:27 |
ダビーは、成る程ツッコミ役はああやるのか…とアンタレス様を見ている。 (a24) 2021/10/04(Mon) 2:37:07 |
アンタレスは、天の声(ではない)にグラタンを投げつけようか迷った。 (a25) 2021/10/04(Mon) 2:39:02 |
アンタレスは、ダビーに違うそうじゃない。と首を振るが理解してもらえない気がした。 (a26) 2021/10/04(Mon) 2:39:47 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「おい、ちょっと待て」 あなたの言葉を聞き。納得の行かなさそうな、再び少々怒ったような声色と共に目線を向ける。 「だった、って。何勝手に過去形にしてんだ。……恐れるかってのに肯定はしたけど、だから去れとは僕は一言も言ってねえよ。 僕との時間があんたにとって、そこまで特別だったってのは驚いたけどさ。そんなら足掻けよ、最後まで。 ……勝手に人を、過去にすんなよ。」 (-129) 2021/10/04(Mon) 2:40:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「なるほど、逆なんだね。」 とりわけ美味しいからこそ繰り返すのではなく、とりわけ美味しくないからこそ躍起になる。共感できるかは別として、仕組みは理解した。 そして少年が興味を持ったのは次の文面。 「……鉄屑?鉄、食えるようになるの?……僕そっちが気になるな。」 (-130) 2021/10/04(Mon) 2:41:16 |
天のお告げ(村建て人)〔いいじゃないですか、グラタン。エルが焼いてくれたれけど美味しかったですよ〕 〔それはそれとして。お疲れ様です、アンタレスさん〕 (#1) 2021/10/04(Mon) 2:44:51 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「逆だよ。今の私に同僚を近づけさせたくない」 常ならば朗々と響く声は、冷たく沈んだように囁かれた。 「私の望みを叶えるのには、お前が適切だ」 苛立ちを露わにした吐息。 お前に拷問させろ、という表現にもとれる言葉は、トラヴィスの中で精査されたものではないのが理解できるかもしれない。 部屋の扉の前で、トラヴィスは立ち止まる。 「……止めておくか。帰るなら今だぞ」 (-131) 2021/10/04(Mon) 2:44:52 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ふ、ふふー」 ありがとう、に対しての言葉も知らないし、何故礼を言われたかも良くわかっていないが。あなたが近くなったので、嬉しそうに笑う。吐息がかかればその距離にくすぐったげに笑い、その目の奥にある、……わからない。分からないが、なんだか悪い気はしないような色にまた、機嫌良く息を吐き。 「……そー、そォ、そォだよ、アイツもやっぱ宗教違うンだなーて思った。ひとだって。ひととして扱うって。友人を気取るって…なンかそのあと兄を気取るになったけど」 きっと、頭に浮かべる人物は同じなのだろうと推測した。そして、子どもが逐一報告するように述べる。満更でもなさそうな様子で。 離されてもおかしくないなと思った手が、離れない。 罵倒されるのが当たり前の心情が、罵倒はされなかった。 「……アー、…そうかもしンねェね。誰かとなんかすンの、好きなのか。……今も気分いーもンな、お前いてェ、近くてェ」 (-132) 2021/10/04(Mon) 2:45:29 |
【人】 中堅看守 アンタレス「......、そうか。」 溜息を零してツッコむことをやめた。 「...こんなことで疲れるのは、何かが違う気がする。」 (52) 2021/10/04(Mon) 2:47:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「思う所?君のせいで死んだ人?」 少年は、貴女の話を聞きたがっている。どんな罪を犯してここにいるのか。貴女の口から聞きたい。少年が己の罪状に不満を持つだけあって、他者の罪状すら一つも信用していないのだから。 「僕はここに来てから慣れたかな。無礼講も初めてじゃないし、そうじゃなくても結構死ぬし死体は見るし。嫌いだけど。」 本心を話す。匂いも視覚も触感も気に食わない。 「その前はあんまり……いや、全然慣れてないかな。人を殺すとかはやったことないんだよ、本当に。だから今も本当はこんな死体好きじゃない。」 全て本当ではあるが、耳障りの良い言葉は選んで。例えば、自分が死体が嫌いな理由も話す必要はない。 (-133) 2021/10/04(Mon) 2:48:28 |
(n1) 2021/10/04(Mon) 2:49:02 |
【神】 気分屋 ルヴァ別に殺された後でもプロデュース自体はできるんじゃないの、と思ったがその気にされると非常に困るので言わないでおいた。賢さ。 (G78) 2021/10/04(Mon) 2:55:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「お前にゃ気持ち悪ィだけだろーなァ」 人間を下等として見るのならば、そうだろう。動物や虫の死骸を気持ち悪がる人間が多いのと同じ、とくらいしか認識はできていないが。 べたべたと手に、指に張り付いた血が、カサカサと乾いていく。それを爪で引っ掻いてパラパラと落とし。 「あー……俺ェ、俺がァ、そもそも共感あンま得意じゃねーから、しなくていーよ。多分俺ァ、共感得難い質だろうし。 あと、せっかくなら、俺もお前が楽しんでンの見てる方が気分いい」 聞かれても違和感のないように、というあなたの言葉選びを、少し考えた後に察した。かといって男がきちんとそれをできているかは別だ。おかしな言葉選びにはなっていないだろうが。 「そ?……人の相手すンなら、人で試すの一番かなァて」 死体を軽く爪先で蹴りながら。もうほとんど死体への興味は消えたようだ。 (-134) 2021/10/04(Mon) 2:56:15 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「トーラーヴィースー♡」 あ!ダルがらみ上司だ! 「暇♡そいえば君は希望の役になれたの?」 内容は教えなくていいけど、と付け足した。 (-135) 2021/10/04(Mon) 2:56:57 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「ルヴァ、それとあーちゃんも。ご機嫌いかが?」 ゆるっと貴方へ声を掛ける。暇な看守だ! /* ハローハロー、深夜にこんばんわ!無計画秘話選手権エントリー者です!お暇でしたらゆるっとどうでしょう? (-136) 2021/10/04(Mon) 3:00:02 |
【魂】 知情意 アマノあなたの呟きも吐息も、どちらともを男は見ていて、しかし言葉でも視線でもそれ以上あなたを追い詰めようとしなかった。普段無表情であるあなたの表情が移り変わる様子を見ても言及だってしない。そんな行為に利がないことはよく分かっているつもりなので。 一度はこちらを映した翠色が逸らされても、男はそれを追うことなく話し始めるだろう。 「かいつまんで説明すると。……私は、人智を超えた力を持つ存在、神と呼称すべきモノを創造するためのプロジェクトに参加していた。当初は肉体・精神・知性のすべてを求めていた計画は、途中から肉体強化による武力にのみ比重を置いたものとなった。 強化人間を生み出す研究へと変わっていったのだよ。 私はそれが嫌で、知性がなければなしえない計画で人間の知性を軽んじられるのに耐えられなくて、…………。 罪を犯した理由はその程度の激情で、反抗に及んだ時の私は全てを破壊しようとして……ああ、私も同じになってしまったのだと、思ったよ」 (_17) 2021/10/04(Mon) 3:02:20 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「おやー?なんて可愛らしい金糸雀……我々の上司!チャンドラではないか!」 あ!ウザすぎる部下! 「私?うん、まあ、希望なのかどうかはともかくとして、そうだね。なれたほうかな?……実際、どこに配置されるのが望ましいのかはずっと悩んでいたから、なんとも言えないのだけどね」 貴方は?と問いを返す。 どうもこの上司が何かを希望するところが思い浮かばなかった。受け入れる、という姿勢が板についているせいか。 (-137) 2021/10/04(Mon) 3:02:34 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー「...いや、特には決めていないよ。 宴に戻りたい看守がいるならば、それを生かす。」 だからこそ、先に看守に告げて回るのだ。 ..誰を選ぶかは、まだ決めていないが。 「もうひとつは......、あてがないな。 君なら、誰を選ぶ?」 目を細め、問いかける。 ...答えても答えなくても、問題はないだろう。 (-138) 2021/10/04(Mon) 3:03:14 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレスそう言えば、ゲームの為の"役職"が。 一人ひとりに渡されたんだったな、と思考する。 "役職"が被る事は、共鳴以外には有り得ない事で。 「…………、それが上機嫌の正体、か」 視線を、此方へ伸ばされる手へと向ける。 向けるだけで、少女は無抵抗、故に。 怖がる様子も、引く様子もないまま。 あなたの手は、容易くこの首へと届くのだろう。 (-139) 2021/10/04(Mon) 3:08:03 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス常のあなたと異なる声に男は静かに息を飲んだ。そのような冷たい囁きをこの男はきっと聞いたことがなかっただろう。 精査されたものではない言葉であるのならば、苛立ちのありありと見える息をつくのならば、きっとこの扉をくぐった先には安寧はないのだろうと考えて。 「……いえ。このヴィオラ弾きめをお使いいただけること、心より感謝申し上げます、トラヴィス様」 それでも、男は進むことを選択する。 (-140) 2021/10/04(Mon) 3:08:42 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ふむふむ…そうなんだ?僕は希望通り。あんまり希望でなさそうだなーってとこにしてたからってのもあるね」 つまりは、余るところを狙って安定感をとったのだ。 何が来るか分からない、より楽だからと。 「まぁちょっと…うん、役割として機能させられるかはわからないな。自信がない」 (-141) 2021/10/04(Mon) 3:10:43 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス 成る程、と頷く。 問いかけられれば暫く考え込むように口を閉じたが、きっぱりとした口調で淀みなく話を始めるだろう。 「俺は囚人達はどうでもいい。先達として貢献してきた看守の皆さんの無事のために力を割きます。 よって、処刑や襲撃で惨たらしく殺されたくないと望む看守がいれば、その人に。楽に死んで脱落できるよう根回しの為に使用します」 (-142) 2021/10/04(Mon) 3:14:26 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノトラヴィスの部屋は、貴方が彼の部屋を想像したそのまま、あるいはその延長線上にあるようなものだ。 大理石の調度品。血を思わせる深い赤を基調にした、細かな装飾の壁。品の良い布張りのカウチソファに身を投げ出したトラヴィスは、そちらを見ることなく硝子戸のワインセラーを指差した。 「……何れでもいい。お前が詳しいのならお前の好みでもいい。共に呑むことを許す。適当に空けろ」 墓守を名乗る男は、今宵、しこたま酩酊するつもりらしかった。 (-143) 2021/10/04(Mon) 3:20:37 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネまさに、自分の発し終えた言葉の後。 バンを抱え直して浮遊を始める直後だった。 『ちょっと待て』の言葉には、大きく両の肩を揺らした。 今までに無かったであろう"驚く"という動作。 「…………、ち、違うの……!?」 その後の言葉を聞いて、素っ頓狂な声が出てしまった。 それこそ年相応の、少女のような。 「兎はてっきり……、怖がられたのならば……、 もう一緒に居れない、最期かなと……、思って……」 予想外の言葉たち。思考。分からない。 上手く呑み込めず……首がフラフラしている。 (-144) 2021/10/04(Mon) 3:23:19 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「気持ちはわかるよ。私だってそう……そもそもこの遊戯自体、我々の為のものとは言いがたいのだし。どちらかと言えば囚人の、更に言えば社会が求めたからこそ在る制度だ」 必要だから、ここに居る。 社会が必要としているから、給料も休暇も出るのだ。 なんというか、どこを見ても業が深い話だ。 「ああ、でも。終わったら休暇があるわけで……ううん、それは割と楽しみかもしれないな。取っておいたブランデーがあるんだ。なんて、意欲の薄いような発言は、幻滅されてしまうかな」 (-145) 2021/10/04(Mon) 3:25:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「そうだった、そうだろうね。」 虫を楽しそうに触る人を理解しようと思うならそうするしかなかった。それが愚かな行為であることを認識した。 「……そ、じゃあ俺は俺で楽しむよ。そのほうが仲良くなれるなら。」 納得して。とはいえ完全にその言葉を信用することもなく。 そして表情をいい子に戻した。 「……人の相手をしないからかもね。俺は元より人の相手なんて興味ないから。……聞いてて結構正反対だなあ、俺たち。……遊びは終わり?」 貴方が蹴れば、こちらも死体を見下ろすのみとなる。 久しぶりにこんなに人と話した感想を溢した。 (-146) 2021/10/04(Mon) 3:26:57 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様。ええと機嫌は……まあまあいいかな。良いとこと悪いとこがあるけど、いい事のほうが多いから。 あーちゃんは……こんな感じ。」 にこりと応じながら、抱えたアンドロイド人形を顔の前に差し出した。カラカラカラ、ピカピカと音が光が発される。 感情を読み取る事はできないだろう……否、感情という機能をつけられているものではないと分かる、あるいは知っているかもしれない。 /*はーい大丈夫です嬉しいわ!来なさいわよ! (-147) 2021/10/04(Mon) 3:32:13 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ふふ、良いじゃない。ブランデーをゆっくり楽しむ為の休み。 僕は僕の居ぬ間に荒らされるのが嫌なだけで、他の子が休みを楽しむのを咎める気は無いよ。 うん、寧ろ。そうゆう楽しみがあるほうが''ひとっぽくて''好きだな」 (-148) 2021/10/04(Mon) 3:32:47 |
【魂】 新人看守 ダビー「…………」 咄嗟に口元を押さえる。 夢想する。自分よりも遥かに長い時を生きてきた、思慮深い彼が『悪』と断じられる事になった行為の瞬間を。 彼はどうやって破壊に及んだのだろう。 慟哭しながら?怒りのままに吼えた? 彼はその時どんな顔をした? 表情は、仕草は、行動は。 全てが妄想でしかないけれど、踏み外さねばならなかったその過去へと想いを馳せて── → (_18) 2021/10/04(Mon) 3:34:27 |
【魂】 新人看守 ダビー 嗚呼──人の愚かさも、目の前の哀れな男も。 どうして愛おしさが込み上げるんだろう。 手袋の下の唇が、笑みの形に歪んだ。 → (_19) 2021/10/04(Mon) 3:35:51 |
【魂】 新人看守 ダビー「……守るために動いた人間が、悪だと断じられたのか」 幾ばくか空白を置いて、手を下ろす。無表情のまま言葉を続けた。 「それでも事実は事実だ。貴様が人を手にかけ法に触れる行為を働いた事実は決して消す事ができない。難儀なものだな。 ……此処で、本当なら気遣いの一つや二つ投げかけなければならないのだろうか。貴様は求めていないかもしれないが。 ……悪いな、こういう時どうしたらいいのか……分からなくて」 謝罪を口にしたところで、一つ疑問が浮かんだ。 「……なあ、アマノ。貴様は人間の知性を軽んじられるのが嫌だったんだろう。 …………人のことは、好きだったのか?」 (_20) 2021/10/04(Mon) 3:37:41 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「……」 反射的に、笑んだ。 癖はそうそう変えられるものではない。 「……私はまだ人でいられているかい?貴方の目には、そう映っている?」 ここはまだ、休暇にたどり着かない時間なのだと、芯から冷えていくような感覚。遠い。溺れそうだ。 (-149) 2021/10/04(Mon) 3:37:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「そっか。プラスになってるなら何よりだよ、君たちに楽しんでもらうための宴だしね。 んん……、あーちゃんの気持ちはやっぱり僕には難しいな」 真剣に向き合ってはみれど。やはり資料の通り、感情があるとは思えなかった。 諦めて貴方へと視線を戻した。 「ルヴァは何かしてる所だった?」 /* わーい!ありがとうございます! (-150) 2021/10/04(Mon) 3:41:36 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたが楽しげで、嬉しげで、機嫌良さげで。それらが積み重なれば積み重なるほどに男もまた表情が穏やかなものになっていっているのだが、本人の自覚は伴っていないようだ。あなたの見える範囲ならば和らいだ目元がその証左とも言えるのに。 「あの方は人間らしい者がお好きだからな、君にそう仰るのも理解できる。君が人間であると君に伝えられる人が増えて私も嬉しく思うよ。私のような者にも友人のように語り掛け、刑期を終えた後の道筋を作るとまで仰られる方だ、……私が死んだとしても君を託すことのできる方だと、思うよ」 あなたの報告する様に穏やかな声を返していた男は、己を飼う主人の姿を思い浮かべている。互いの利のための関係であったはずなのに、個人として友人のように己の生を望む変わった主人を。 「近くにいて、こうして話すのもいいが。……二人でできる他のことに手を出してもいいかもしれないな。何をしようか、ナフ」 (-151) 2021/10/04(Mon) 3:42:25 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「ン」 短い返事ひとつ、これで了承は事足りるから。 あなたの言葉そのものは一つも疑わない。 自分が信用を得られるかどうかも全く気に留めないのだが。 「あァ、そりゃそーか。俺はAIそんなに興味ねェ、そーいう意味では。確かにィ、反対のとこ多いなァ。 ……ン、もーいい。もーいらン。戻る?」 蹴った感触にも目新しいものはなかった。この瞬間、男にとってこの死体はただの肉の塊と化した。 部屋出る?と首を傾げ。 (-152) 2021/10/04(Mon) 3:43:33 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「なぁに。急に。 僕はまだ君をひとと思って…」 そこまで伝えて。ほんの少し心配になって尋ねる。 「僕がそう思いたいだけ、で実際は辞めました。なんていったら怒るかもしれないけど。 ……どうしたの、自信無くなっちゃった?」 (-153) 2021/10/04(Mon) 3:44:35 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの和らいだ目元はわかる。わかるのに、その理由がわからないまま。 首に回した手の片方を、あなたの頬へ滑らせようと。それが叶えば、その和らいだ目の下を親指の腹で撫でたがり。 「……ン、変なヤツだなーとは思うけど、やじゃねェ。 でもなァ、アマノ、お前はお前だしなァ」 ヒトではないと思う、と言った瞬間の悲しげな顔を覚えている。その顔はあなたの思い浮かべるものと同じだ。 それは、それとして。あなたが死んだあと、という言葉に何とも言えない顔をした。悲しげとはいえない、寂しげともいえない、少し思いを馳せるような。 託されても、あなたに会えなくなるのに変わりはないのだろう、と、思う。思うだけ。 「お前のことが知りたい。……パーツか、…ンー……身体でもいい。なー、脱がしていい?」 間も開けずに即答した。了承されるなら、その体勢のままであなたの服を脱がそうとし始めるだろうか。 (-154) 2021/10/04(Mon) 3:53:39 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス男は初めて訪れる他人の部屋をきょろきょろ見回すような人間ではなかったものの、なるほどあなたらしい部屋であるという感想を抱かずにはいられない。 あなたの指が指し示すワインセラーへと視線を投げかけると同時に受けた命に粛々と従う。酒に詳しい人間ではないので、たまたま目についた中の一本を手に取って、それから。 今自分が手にしたこのワインが開封済みであってくれと願わずにはいられなくなった。 未開封のものを空けるのならば当然コルク抜きを用いることになるだろう、しかし、自らの目の前でいくつもの穴を開けられ死んでいった男の姿は記憶に新しい。 「…………」 手元に視線を落とすこともできないままあなたの元へと戻ることだろう。グラスを回収するところにまでは意識が向くが、さて。 (-155) 2021/10/04(Mon) 3:57:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そうだね。抑制もなくなっているようだしね。気分はいい。頭が回る。考え事ができる。あーちゃんは僕がわかればいいからね。気にしてないと思うよ。」 あなたが資料を読み込むタイプなら。この人形は監獄に来た後に、イジメや知能の抑制の後遺症……様々な理由から精神が不安定になった彼へと与えられた物であることを知れている。 「んー、考え事かな。考え事ができるからね。考っぱり今の僕のほうが抑制されている僕より好きだから。」 貴女がそれ程資料を読み込む人でなくとも、知能の抑制が必要な囚人であることを知れている。 「……続けたいな、人を殺す程でなくてもいいからさ。」 だからこれはお願いでもあり、それは簡単にかなわないことであることも知っている。『言ってみた』だけだ。 (-156) 2021/10/04(Mon) 4:00:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「君で最後だったからね。もう俺もここに用はないよ。」 全員と話して、他人に譲っていたあなたが最後の話し相手だ。 戻ろうか、と同意を示す。示しながらもう歩みだしている。 活動的な貴方に抜かされるかもしれないが。 (-157) 2021/10/04(Mon) 4:10:33 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「考え事かぁ…。流石に君の収容の仕方にまでは口出し出来ないから難しいね」 言ってみただけとしても、願いを聞き入れらない事に僅かに罪悪感を感じる。彼が''ひとらしく''あるために必要ならば力になりたくはあったが。 流石に同胞を危険に晒し過ぎてしまうのだろうなと。 「……何をそんなに考えてるのか、気になっちゃった。聞いてもいいかな」 本当に恐ろしいことを考えているのか?それを誰か確認したのだろうか?これは純粋な興味だ。……それが猫をも殺す可能性もあるだろうけれど。 (-158) 2021/10/04(Mon) 4:12:33 |
【魂】 知情意 アマノあなたの手袋の下に隠された笑みも、巡らされていた夢想も、男には知ることができない。 男はその時きっと慟哭していたのだろうし濁った瞳で同僚だったものを見下ろしていたのだろうが、それも遥か遠い過去のこと。若気の至りなんて言葉で茶化してしまえる程度には諦観に彩られた思い出であり、その地には二度と戻らないのだろうというあいまいな確信だけがあった。 「私が守りたかったものを私以外が望んでいなかった、それだけのことだよ。君の言うように変えようのない事実であり、覆せぬ過去であり、未来永劫剥がれることのないラベルだ。……人間相手ならば気遣いの言葉を投げかけられるのが良いと聞く。謝られる理由はないが、今後のために学んでおくといいのではないだろうか」 あなたの謝罪に対しては僅かにふざけるような声音と言葉だ。実際、男は気遣いを求めているわけではなかった。 「……私は、今でも人間が好きだ。私自身も人間で在ることを喪いたくないと思う。……償いを終えた先で、最期まで、知性を持つ人間として在りたい」 (_21) 2021/10/04(Mon) 4:15:47 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「ン、わーッた。行こ」 歩き出したあなたの後ろ、から歩き始めたというのに。 「面白ェ話もしてッし!」 面白い話とは処刑にまつわるエトセトラ。 端末でも問題なく聞けるだろうその話題を、皆がどんな顔して話してるのかが気になって仕方ない。 結局、途中からあなたを追い抜かして戻っていっただろう。 (-159) 2021/10/04(Mon) 4:21:03 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「……少し。不安定になっているだけさ。 自分を保つというのは、こんな場だと難しいから」 曖昧な微笑み。 笑む理由のない、笑みのための、形。 「私らしくありつづけたいものだね」 (-160) 2021/10/04(Mon) 4:34:38 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様は優しいね。僕のこと考えてはくれるんだ。」 立場的に難しいなら仕方ないよね、と。貴方を責める事はなく。貴方がちゃんと自分に対して心を動かしたことを読み取っている。 「ん……いいよ。最初はみんなの事。特にね、ここで沢山話せたから、友達ができたんだよ、そのことがメイン。バッティングしたときに話してね。あとはさっき見に行った死体のこと。人の真似して触ってみたんだけど気持ち悪くて。」 彼の話す内容は(死体に監獄で慣れてしまった以外は)普通に聞こえる。逆に普通すぎているようにすら聞こえる程に。 ただし嘘は言っていない。問いただしても自信を持って同じことを答える。 (-161) 2021/10/04(Mon) 4:35:33 |
【魂】 新人看守 ダビー「じゃあ今学んだ。学んだから……気遣いの言葉をかけようと思う。 貴様は世間で言うところの悪だが、『悪も人間である』……そうなんだろう?それなら俺が今相手しているのは人間だ。だから貴様も気遣いを受け取る資格がある」 此方は大真面目な顔で滅茶苦茶な屁理屈を述べたはいいものの。 言葉を探して、迷い……「……おつかれ」などとあまりに不適切な気遣いの言葉を吐いた。まともに人に気を遣ったことなどなかったのだ。 その直後、流石に間違いだと気付いて「すまない」とも述べた。 「……貴様はその好きだと述べた人間に、淘汰され人権が剥奪されるようなこの地に押し込まれたと言うのに?それでも人間が好きだと? …………。理解し難いな……」 人としての誇りを貫く貴方を眩しそうに見て目を細めた後、くしゃりと顔を歪ませた。まるで何か痛みに耐えるように。 「…………貴様の話は難解な部分が多いが。俺にとって価値観が揺さぶられるような話を多く聞いた。感謝する。また何かあれば聞いてもいいだろうか」 (_22) 2021/10/04(Mon) 4:38:57 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ貴方にとって悲しむべき情報は、それが当然のように未開封であったということ。 「はあ…………もう少し度数の高いものを揃えておくのだったな。並べた時の見目は良いが、今の気分はワインじゃない」 しかし男は赤熱した剣で『瓶の首ごと』落とした。コルク抜きの出番が無かったのは、彼もまた同じことを考えていたから、だった。同じ道具を使い続けた手は、鈍い痛みを訴えている。 「ほら。好きなぶんだけ飲むと良い。貴様らの環境では手の届かんクラスだぞ」 そのまま手酌でグラスに注げば、荒々しくも飲み下す。……長い年月を経て熟成された葡萄酒が本来の味を取り戻すには、封を明けてからもやや時間がかかるものだ。それを知りながらも待つことすら惜しむ様子は、やはり優雅さに欠けていた。 (-162) 2021/10/04(Mon) 4:45:05 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ頬に滑る手も目の下に触れる親指も当然拒むことはない。それどころか、その頬に一度擦り寄ってみせて、そうして漸く自分の表情の和らぎを自覚している。 「ならきっと君にとってもいい隣人になる、……。……確かに私は私しかいないが……そのように言われると若干面映ゆいな」 生き辛い世界で長くを生きるつもりがないからこそ、ここを出たら自分自身をも終わらせようと思っていたはずだったのに。そうして眠ることこそを幸福な死であると思い息を殺し続けていたというのに。ここに来て俄かに決意の揺らぎを感じてしまっている。 男はあなたの即答に胸中を満たす何かを思いながら、続く問いにこちらも即答を返すだろう。 「構わない。 ……君の好きなように、私を知ってくれ…… 」抵抗をする気が毛頭ないため、男の衣服はベッドや床に落ちていくことになる。己の肉体を隠すことはこれっぽっちも考えていないのか全裸にするのも容易だっただろう。 幾重にも秘されていた服の内側に潜んでいた肌は白く、かといって繊細などとは表現できそうにない至って普通の男性体のように見えた。しかし、その肉体の各所に埋め込まれたユニットが冷たく存在を主張し、男の下腹には男の象徴たる陰茎だけでなく、その下に取ってつけられたように女の蜜壺が存在している。男の襟足から伸び服の内側にしまわれていたコードは鎖骨の僅か下に埋め込まれたユニットに接続されていた。 (-163) 2021/10/04(Mon) 4:53:34 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「君は。僕と違って繊細そうだものね。 この宴に参加する事になったって聞いた時、心配になったもの。 ……勿論今も心配だけど」 曖昧な笑みをじっと見つめる。 「辛くなったら無理せず、吐き出しなよ?それだけでも少しは違う筈だから」 (-164) 2021/10/04(Mon) 4:54:13 |
不覊奔放 ナフは、メモを貼った。 (a27) 2021/10/04(Mon) 5:00:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ擦り寄る動作は全くの想定外。ぱち、と瞬いた柘榴色が、次にはなんとも嬉しそうに細められ緩められる。 爪を当てないようにゆるゆると何度か撫でてから、手を下ろした。 「うン、お前はお前しかいねーがァ、……そッかァ、いつかいなくなるンだなァ、そーいや」 あなたがここから出たあとにどうしようとしているか、男にはわからない。わからないが、無期懲役の男は、あなたがここから出たら二度と会うことはないだろうということを知っている。 だから、今のうちにたくさん知らねばならない。特に、それが許されたこの宴の期間中にでも。 了承を得て、指が動き始める。あなたの下にいるまま。布が多いな、なんて考えながらも、乱暴に剥ぎ取るなんてことはしなかった。特にボタンを外す手つきはそれなりにもたついていたが。 シャツの前を開けて、ひたと手のひらを胸元に当てた。鼓動があるな、と同時に、知らない微かな駆動音などもあるのだろうか。シャツを、そのあとはズボンを、下着も全て。のんびり脱がして床に落とせば、いろんなユニットが見えた。 「……あ、これか、繋がってンの。これ役割なに?」 さっき気になったコードの先。緩やかに指先で撫でる。 (-166) 2021/10/04(Mon) 5:14:10 |
【魂】 知情意 アマノ数拍。それがあなたの愉快でめちゃくちゃな屁理屈を聞いた男の硬直していた時間だ。そんな僅かな沈黙を破ったのは概ね吐息と言っていいような、辛うじて笑みが混ざったかもしれないような吐息だった。 「……私を人間として扱おうとする看守は君で二人目だ。ありがとう」 一人目はきっとあなたの想像した通りだ。普段の監獄生活において、この男が毎日のように付き従い手伝いをしている看守などたった一人しか思い浮かばないはずなので。 「私が法を犯し84人を殺害しプロジェクトデータを全て破壊したのは事実だ。それにこんな化け物を隣人として迎え入れたくないという感情は概ね理解できるからな。……理解など無理にする必要もないさ」 男は己を人間だと言っているが、それでも化け物の一面を持つこともまた否定せず受け入れている。 「私で良ければいくらでも付き合おう。君の価値観に何かしら良いものをもたらせているといいと思うし、何かしら思うことがあったら例えまとまっていなくとも聞き役になるから気軽に声をかけたまえ」 (_23) 2021/10/04(Mon) 5:15:24 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス気もそぞろだったからだろう、一瞬何が起こったか理解できていなかった男は数度目を瞬かせて、それから常の振る舞いと大きく異なるあなたが抱く心情のほんの一端だけでも受け取ることができただろうか。 「ありがとうございます。ありがたく頂戴いたします」 男もあなたに倣いグラスにワインを注ぐ。テイスティングなどしていられるような心地ではなく、また、ひどく喉が渇いていたため、注いだ分をすぐ飲むような慌ただしくも拙い飲み方をしていた。 「ワインの気分ではない、度数の高いもの……となるとウィスキーなどでしょうか。恐れながら酒類には詳しくなく」 (-167) 2021/10/04(Mon) 5:25:12 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……いなくなるつもりでいたのだがね。あの方は私に、看守としてここに残る未来を提示されたのだよ。私が生き続けることを望まれたんだ」 答えは出せていない。考えてこなかった生の道筋に困惑している。声音に滲んでしまうかもしれないが隠すつもりもなく。 ただ、未来を変える気がないのならばいつか必ずあなたとの別れが訪れるため、男もまたこの限られた時間の中であなたと知り、知られることを望んだ。 あなたに覆いかぶさったまま、男は徐々に纏うものを失っていく。許されるのならばあなたの服にも手をかけようとするが、嫌がるようであれば男だけがあなたの上で裸になっていった。 鼓動の下を走る僅かな駆動音はきっと身体のあちこちから聞こえる。けれど、あなたが手のひらを当てた先にある鼓動はあなたにはっきりとこの男の生を伝えていた。 鼓動が常より早いのはなぜだろう。彼の高揚が移ってしまったのだろうか。 「ん……それは電圧調整ユニットだ。簡単に言うなら私が私の雷で死ぬことのないようにつけられた安全装置のようなものだな」 (-168) 2021/10/04(Mon) 5:43:15 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「僕にできる範囲だからね。考えるくらいは真面目にする。 ……そっか、友達。いいね!ひとらしくて凄くいい。 普段だとなかなか難しいだろうし。宴ならではってかんじ」 友達、と聞いた兎は満足そうに目を細める。 貴方にとって良い出会いがあったのならばよかったと。 「死体の方は……うん、気持ち悪くても仕方ないかな。拒絶反応があってもおかしくないと思うし。むしろ、気分がよかった、とか言われなくてちょっと安心しちゃった」 (-169) 2021/10/04(Mon) 5:45:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……看守」 考えもしなかった、というような顔を隠しもしなかった。ぱちぱちと目を瞬かせ、じっとあなたの目を覗き込む。目だけでなく、声にすら困惑が滲むのを感じ取って、今それ以上を聞くのはやめた。 服に手をかけられようが、拒みはしない。それどころか、脱がせづらそうなところでは積極的に身体の位置を変えるなどしてそれを手伝った。あなたよりはだいぶ薄着な男は、下手したらあなたより先に一糸纏わぬ姿のなるのかもしれない。 色の濃い肌に、所々入った白い刺青。よく動くせいで引き締まった身体は、それでも常識の範疇にあるように見える。見た目だけは、ただの若い男だ。 どくどくと鳴る鼓動と、微かな駆動音。ふ、と息を吐く。 「あー、へェ……じゃあ大事な部分だ」 あなたの命を助ける装置を、労うように撫でる。 そのまま、手はあなたの胴体を流れるように撫でて下肢へ下っていこうとし。 「お前さァ、どっちもあると、どっちも気持ちいいン?どっちがより一層、とかあンの?」 ちら、と目視でも確認しながら明け透けな質問を。 (-170) 2021/10/04(Mon) 5:58:29 |
【魂】 新人看守 ダビー 笑みにも似た吐息を耳にしてばつが悪そうに視線を泳がせた。 「化け物、か。望んで創り出したのは人間達なのにな。傲慢だな。 ……嫌いでは無いが。 俺にとって必要なのは『悪かそうでないか』だけだ。……。だけだった。だから貴様が化け物と呼ばれても、俺にとっては共益関係を結ぶに相応しい者であるときっぱり述べよう」 そこまで言い終えると椅子から立ち上がり、机に置いていた刀を手にして腰に差し直した。 「……俺はそろそろ巡回に戻るが、部屋は好きに使ってくれていい。 ……ありがとう、アマノ」 相も変わらず笑みの一つも寄越さない無愛想ではあったが、最初よりは丸みを帯びた声で別れを告げてから退室したのだった。 (_24) 2021/10/04(Mon) 6:13:13 |
【魂】 新人看守 ダビー/* 綿棒( 貴方への感謝の気持ちが 特大)さんへアマノ好き〜〜〜〜〜〜〜〜本当にありがとうございますレス貰うたびに泣いていますおはだつやつやです最高……ありがとう……好き……………… ちなみにですが、この窓は「この部屋で作業しているソロール」もする予定です。 思いついたらぽこぽこ書いていきますが、ソロールなので反応はしなくても大丈夫です。してもオッケーです。任意です。 特殊窓でのソロール、味を占めちゃったので……やりてえんだ……アマノさん側もなんかやりたい事あったら適当にやっちゃって大丈夫です。 多分アマノさん宛のはきちんと話しかける描写或いは「>>アマノ」などアンカー付与をするかと思われます。気が向いたらお付き合いいただけると幸いです。 なおしょうもない雑絡みする可能性もあるので、今話しかけるキャパないんだが……?の時は巴投げしたり適当に流したりしてもらって構いません。綿棒(特大)さんの無理のないロールライフを感度36000倍ドッコイ太郎は応援しています。 (_25) 2021/10/04(Mon) 6:19:38 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「……本当は口出ししてくれると嬉しいけど。他の看守様は聞いてくれなさそうだし。」 嫌いとかではないけどね、と他の看守に聞かれてもいいように予防線を張りながら、貴女にだけ少しだけおねだりをした。 「難しいね、基本他の囚人には会ったら虐められてるから。力もないし頭も悪いなら、仕方がないけど。」 独房であるこの監獄では他の囚人とはあまり積極的に会う生活でもないだろうが、それでも周りからの扱いは良くない。 従順な囚人というのが気に食わないこともあれば、普段物分りの悪く人形を手放さない、子供っぽい彼が遊ばれていることもある。 だから貴女がしっかりと人として自分に接してくれるのを感じては、笑顔を見せる。 「長くいるとこんな機会も初めてではないからね。あれ程触ったのは初めてだけれど。他の囚人はこういうのが好きな人もいるから、試してみたくなったけど……気持ちいいのはわからなかったね。チャンドラ様が安心してよかった。」 彼は姿こそ少年のそれだが、国家内乱罪で無期懲役を言い渡された彼はすでに監獄の古株。殺すのに積極的な興味はないが、自由が与えられる無礼講は好きだし、初めてではない。 それでも今回やったのは傷口に指を入れただけ、といえばだけなのだが。それでも初めての感想を零す。 (-171) 2021/10/04(Mon) 6:20:22 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「…ごめんね。流石にそこまで立場を悪くする訳にはいかないんだ。やりたい事も、守りたいものも取り上げられてしまうから」 叶えてやれないおねだりに、せめてと誠実に伝えることしかできない。 「せめて虐められるのは健全じゃないし、解決したいんだけどな。…なかなか難しいね…担当の怠慢もあると思うけど」 部下をもう一度扱く必要はありそうだな、とこっそり思いつつ。後で業務連絡でも入れてやろうか? 「分からなくていいよ。分かったら叱る…とかは無いけれどね。 ほんと、それをキッカケに新しく狂気に目覚めました、とかになったら僕ら困り果てちゃうもの」 (-172) 2021/10/04(Mon) 6:49:42 |
【神】 看護生 ミン「あぁ……せっかく処刑の話してたのんに気づかんかったわぁ……」 これは会議用の音声チャンネルの扱いが分からず話を聞けなかった囚人。 音声ログは聞けたので話の流れは理解できた。 「ミンを殺すんやったらなるべく痛めつけてほしいわぁ。すぐ死んでもうたら、罰を受けてる感じせえへんもん。死んだ後で好きにイタズラされるんもええなぁ。 処刑だけやなく、狼さんに襲われる時も同じやね。この話し合い、狼さんも聞いとるやろ?」 なおプロデュース云々についてはよく分からないので触れないでおいた。 (G79) 2021/10/04(Mon) 8:12:38 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「おや、そうでしたか!」 /* これはルールを忘れていたPL。 大変なことになってるのは分かるぞ。 /* 「しかしこれ以上となると3以下を引く必要があると、流石に分が悪いですね。ここで止めておきましょう」 「お二人とも数字の変更が効くのが羨ましいです、ともかく引いて頂きましょうか」 (-173) 2021/10/04(Mon) 9:33:15 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「ああ、逆です。説明不足でしたね」 「索敵の際、相手が煙草を吸う方ですと、匂いで判別できるので。 隠れている方を討つ際にはよく活用しました、周囲一帯を破壊するのは大変ですしね」 煙草を好む様子には左様ですか、とだけ。 「ミズガネ殿は、どういった経緯でこちらに?」 (-174) 2021/10/04(Mon) 10:34:44 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ肩を掴んでいた手を離す。 青年は流れる毒の様に濁った眼で、あなたに宿る狂気の色の月を見る。 「……、蘇生なんて、されたくねえよ……。 僕が此処に存在する事で、あのクソ共の恨みを晴らす糧になるのが、こんな所に堕ちてまで尚も消費されるのが、赦せねえし耐えきれねえよ……」 いっそ狂気に身を委ねられれば。 何も分からなくなるぐらいに狂ってしまえれば。 しかし彼に、それは許可されていない。 それでも受刑者は、整えられた舞台へと上がる。 紅月から目を逸らさずに、あなたの答えを待っている。 (-175) 2021/10/04(Mon) 10:51:29 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア最期かなと思って、その言葉を耳にして大きくため息。 「確かに怖いとは思うよ。それが発動したとして、僕に対抗できる手段はねえし。けど、それでこれまでの事が全部嘘になんのかって言ったらそうじゃねえだろ。大体化け物なら無抵抗の相手に殴る蹴るしていいみたいな風潮も気に入らねえし…… 仮にあんたが僕を騙そうとしたってんなら話は別だが、違えだろ?騙そうとする奴は態々警告なんかしねえ」 目線はきっと、合わせられないのだろう。 けれど、あなたの方をしっかりと見て、告げる。 「あんたが居たいって思ってんなら居ろ。あんたの事憎からず思ってんのは僕も一緒だし、ビビったからってそこは変わんねえよ」 (-176) 2021/10/04(Mon) 11:17:04 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「ああ、そっちか。此処入れられて強制的に離れてから漸く分かったけど、煙草吸う奴結構匂うからすぐ分かるしな。今回も吸った後消臭はしろってチャンドラサマにも言われたよ。 ……大変って言いつつ破壊は出来んのか。てめえのそれって、身体強化?」 他の囚人の罪状はデータに記されてはいるが、この叛逆者はある程度興味がないと覚えていたりはしない。 が、あなたに関しては数が桁違いであった為流石に覚えていたらしい。 「……監獄の方なら、200人ぐらいいるお偉いサンばっかの船を爆破した結果。無礼講の方は自分で申請した。」 (-177) 2021/10/04(Mon) 11:35:31 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス「………………。」 疲れていそうなあなたの方を、叛逆者が何か言いたそうにじーーーーっと見ている。 /* 良ければ秘話んちゅしませんか!ネタは一応……ある……(どう転ぶか分からんが……) (-179) 2021/10/04(Mon) 11:40:16 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* トンチキが恋しい もちろんシリアスも楽しいんだけどね!!!!!!!! トラヴィス(もつさんと思ってる)にちん談義仕掛ければいい!????仕掛けねえーーーーーーーーーー!!!!!!酔わすか!???酔ったって看守にんな事仕掛けるか!???????? (-178) 2021/10/04(Mon) 11:42:31 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ腕を組み 隅の方で様子を観察していれば、何処かより視線を感じる。 それに気づいてそちらを向けば貴方と目が合うわけで。 言葉こそ発さないものの、その視線は「何か用か」と問いかけの感情を含むことが分かるかもしれない。 /*是非是非しーましょ!無愛想看守だけど... (-181) 2021/10/04(Mon) 11:53:25 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ貴方だけをまっすぐに見つめて紡ぐ。 「………ごめんね」 「今の俺にあげられるのは泡沫の夢だ」 「それでも」 約束をかわすために。二人だけの舞台に上がる。 構えた鎌は共鳴するように、月と同じ 紅 に輝いた。「…おやすみ、アスカ」 躊躇いなく振り抜かれるそれはやさしく。その首を撫でるように刎ねて。 貴方を 夢 に誘うだろう。 (-182) 2021/10/04(Mon) 11:58:16 |
【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン ミンの元にふらりと看守がやって来る。 「T-028。今時間はあるだろうか」 無愛想な男は非常に簡潔な質問を述べた。時間があっても何かしら理由をでっちあげて嘘をつけば大人しく引き下がるので、都合が悪ければ断ることもできるらしい。 /* お疲れ様です。お話してみたくて突然来ました。ちょっと忙しいかも…!な時はスルーしていただいて構いません! (-183) 2021/10/04(Mon) 12:10:14 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ どこかの時間帯。 貴方の元に新人看守がやって来る。 「M-701。同行を要求する。抜き打ち検査だ」 非常に簡潔に用件を伝えてきた男はまるで拒否権は無いとでも言うように毅然とした様子で佇んでいた。 /* お疲れ様です。感度略太郎です。お話したくて伺いましたが、キャパオーバーなので今はちょっと…という感じでしたら遠慮なくスルーしていただけたらと思います! (-184) 2021/10/04(Mon) 12:16:17 |
【人】 新人看守 ダビー 娯楽室。その中にあるシアタールーム。 多くの映像資料を閲覧できるそこに、珍しく姿を現した堅物看守がいた。 部屋の隅に陣取り、タブレット端末を借りて視聴しているのは過去の『無礼講』の処刑映像だ。 「……」 怒号。嘲笑。悲鳴。懇願。発狂。断末魔。 刺殺毒殺射殺殴殺圧殺轢殺笑殺焼殺斬殺涙殺絞殺…… あらゆる人間の叫びと殺戮が詰め込まれたそれを、口元を手で覆って眺め続けていた。 (54) 2021/10/04(Mon) 12:35:04 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「っ…、拙は真っ当になれているでしょうか。それは光栄です」 あなたの問いに、最初に返したのは喜びであった。 「拙があなたのいう感性を身に着けたのは、収監以降の話になります。 それまでは罪状通りの人間…いえ、人は拙を兵器とも呼びました。 殺した人の名前、人柄…どれも知ることはありません。 時に人相は見ることがありましたが、それは命を奪ってからの事ですので」 「なので、今回の機会は非常にありがたいものです。 なにせ、生きている人とこうして話が出来るのですから」 (-185) 2021/10/04(Mon) 12:49:58 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス目が合ったあなたの視線に問いかけの感情が含まれる事が分かれば、そちらの方に近寄る。 周囲を確認し、二人だけにしか聞こえない距離で告げる。 「……通信では、僕の主張はナシっつったが、一応てめえには言っとこうと思う。 僕に渡されたのは 賢者 。んでもって、昨日てめえを装置で確認して魔女 って分かった。」「信用するか否かは好きにすりゃいい、所詮卑し〜い囚人の言う事だしな? ただ、僕はてめえには投票しねえ。……少なくとも今日はな」 其処まで言い終えると、あなたの反応を伺おうとする。 (-186) 2021/10/04(Mon) 12:52:30 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーやって来たあなたの要件を聞くと、明らかに眉を顰めて。 「あ"?んだよ、今は無礼講中だろ。此処でもあんのかよそれ」 不機嫌そうな、納得の行かなさそうな返事を返す。 /* ありがとうございます、感度68000倍ドッコイ太郎さん。ニコチンホームズです。 此方それなりに抱えていてゆっくりになりますが、お話は是非是非したいです!よろしくお願いします!! (-187) 2021/10/04(Mon) 13:04:15 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「これが始まる前、貴様の検査を受け持ったことのある先輩から厳しく言われていてな。むしろ無礼講中だからこそ気を付けるべきだろう。 貴様が問題無く過ごしているならすぐに終わる。エリア内に取調べ室はないからトレーニングルームに併設された更衣室にまで来てもらおうか」 なお、ここで指す先輩は今回共に参加する事になった三人の先輩看守ではない。だがそれなりに言われたらしい。 機嫌の悪さも一切気にせず、更に一歩詰め寄った。 /* ああ〜流石ミズガネさん!お忙しい時に押しかけてすみません。こちら大事な話という訳でもないですので、どうかお気になさらず返せる時にお付き合いいただけたりと思います。よろしくお願いします。 (-188) 2021/10/04(Mon) 13:19:55 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ男は貴方の言葉を聞き、気怠げな様子から一点。 愉しげに目を細め、口元には笑みを浮かべる。 「...いや、何。数人には既に、私が何か告げているが。 ......ああ、君の言う通り 私は 魔女 だ。」隠す気がない と言うように腰にぶら下げた小さなポーチより2つの小瓶を取り出し、君の目の前で小さく揺らす。 「いいだろう、"今"は信用してやる。 君に使わないとは、限らないがな。」 小瓶の中身はまだ空っぽだ。 死者を甦らせる為の薬も、生者を殺す薬も 調合していない。 今は、まだ。 (-190) 2021/10/04(Mon) 13:40:19 |
【赤】 知情意 アマノ「……セファーは、殺したい相手を具体的に決められない。だから殺したい相手ではなく、処刑ではなく襲撃で死亡させたい相手を選ぼうと思った」 狼は言う。死ぬべきであり殺される可能性も踏まえこの無礼講の場にやってきた人の命を握るのなら、見世物にしたくない、あるいは死の過程を他者と共有したくない人物を選んでの襲撃を選ぼうという心持ちだ。 「セファーが襲撃で死亡させたいのは、現状だと看守に2人と囚人に1人。トムやオリオンはこの中に含まれない」 具体的に聞くのであれば狼はその名を挙げるだろう。ただ、この狼の交友範囲の狭さを思えばある程度察することもできるかもしれない。 (*10) 2021/10/04(Mon) 13:53:26 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* テラ:かわいい チャンドラ:こなさんGM(事前情報) トラヴィス:もつさんだと思うけど違ったら誰だろう ダビー:もちぱいさんかやしきさん? メサ: しろたえさん まるさん 違うならコウノセさん?アマノ:むしろさんかもちぱいさん ナフ:うにさんかしゃみさん? ミズガネ:ワイ メレフ:コウノセさんかのんちゅさん ニア:あしゅさん?? キンウ:>>だれ<< ルヴァ:この人もあしゅさんぽい気が…… アンタレス:しのさん(事前情報) ミン:はるさん? イクリール:はまるさん(はるさんとまるさんの意) (-193) 2021/10/04(Mon) 14:23:06 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーはあ〜〜〜、とクソデカため息を付く。 「ホントてめえ頭固ってえのな。新入りなせいか? 大体規格外の奴らばっかり集ってる中、僕が何か仕込んだとこで破壊できるような強度で作ってたりしねえだろうが。それとも何だ、本当は予算無くて思ったより壁とか脆いのかよ」 その様な嫌味をぶつぶつ言いながら、とはいえ逃げることは無く着いていく。 (-194) 2021/10/04(Mon) 14:34:51 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス愉しそうな色に変わるあなたの方を、青年の方は先程までと変わらぬ表情で見ている。 「ハッ、随分とまあ『役』の雰囲気を重視してんだな。てめえの装置を担当した奴」 さしずめ蠍の魔女といった所か。空の小瓶を揺らすあなたの手に目線だけ向ける。 「お互い様だ。僕がてめえに投票しねえっつってんのも、てめえが蘇生薬使う前に死んだら、折角の無礼講が短くなる。そんだけの理由だ」 つまりは、使い終えれば話は別。この叛逆者はそう言いたいらしい。 (-195) 2021/10/04(Mon) 14:46:21 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたがその時の自分と全く同じ反応をしたものだから、少しおかしくなって笑ってしまう。柘榴色に覗き込まれたターコイズは柘榴色の中に映る自らの色が赤らんでいるのを見て、あなたに溺れているようだとどこか遠くで感じた。 互いに何も纏わなくなった時、男は己の下に横たわるあなたを見下ろしたままで口元に弧を描いた。何故か不思議と満たされているのだ。満たされる理由を正確には掴み切れていないものの、衝動的に己と異なる色を持つ肌、あなたの首に唇を寄せることだろう。 その衝動こそが理由であるとも気付かずに。 ユニットを撫でる理由は分からずともその手つきから悪い思いはなかったのだろうと男は判断し、けれど胴体を撫でる手には思わずといった様子で笑みとは異なる吐息を漏らして、僅かにちらついた快楽を指先に逃がすようにあなたの髪をくしゃりを撫でた。 「……そ、うだな。どちらもそれぞれ気持ちよくなれる。前の主人が性交のためにつけたこちらは当然感覚を調整されているが、」 自らの前の穴を撫で、それから尻のほうに指を滑らせ。 「ほとんどはこちらを使われていたからこちらでも快楽を拾える。……男としての役割を求められるのは稀だったよ」 (-196) 2021/10/04(Mon) 14:47:06 |
【神】 看護生 ミン「そういうことやから、ミンはいっちゃん不真面目そうな囚人さんに投票するつもりやよ。 もちろん、看守さんからの指示があればそれに従うわ」 (G82) 2021/10/04(Mon) 14:49:14 |
【鳴】 看護生 ミン「呼び名など。どうぞお好きにお呼びください。 私めの名前など考える時間が勿体ないというのならば、自分で名乗りますが」 /* 呼び名はそちらで決めていただくでもこちらで決めるでもどちらでも大丈夫ですわ! 「そうなると、私も"看守様"とお呼びするのは少々問題がありますか」 「何か相応しい呼び方を考えねばなりません」 「……」 「そうなると敬語使うのも不自然やね……。看守さんにこんな砕けた話し方するんは申し訳ないけど」 (=4) 2021/10/04(Mon) 15:06:48 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そっか。大丈夫だよ、考えてくれてありがとう。……君が担当看守なら良かったのになあ。 虐められるのは仕方ないよ、僕だってあの時の僕は好きじゃないから。」 貴女の誠実な反応にお礼をいい。 ……虐められているのも、貴女のような看守の同情を惹き付けられるだけでも、効果があったと考える。 ……そしてこの囚人は、貴女なら立場が悪くならなければ言ってくれそうだな、と認識し、理解した。それを表情に出さないようには努力しつつ。そのための具体的な案は思いついていないので言わないのだが。 「うん、わからなくて良かったよ。」 これは本心だ。自分は人間の死と殺しを喜ぶ必要はなかった。 (-197) 2021/10/04(Mon) 15:08:10 |
【鳴】 看護生 ミン「しかし、ほんまに面白いことやね。 ゲームとしての月兎に、看守の兎さんに。囚人さんにも兎を名乗る人がおるやろ? 監獄船やのに随分とまあ、可愛らしいやないの」 (=5) 2021/10/04(Mon) 15:10:11 |
【神】 模範囚 メサ「で、ですが!拙は房内での態度については良好とされている自負があります!これが贖罪となるかは当事者のみぞ知るところであり、刑によってそれが成されるのであれば望むところではありますが…!」 (G84) 2021/10/04(Mon) 15:11:57 |
【人】 気分屋 ルヴァ次の日起き上がる。そして『理解』する。 知能レベルのテストなんてもう要らない。あれが全部解けることを理解できる。 自分が今どの覚醒状態にあるかをしっかり理解できる。忘れて隅に追いやられた記憶が蘇る。その時の自分の気持ちが理解できる。今の気分が理解できる。そしてどのような筋肉を動かし、表情と仕草を作っているかを理解できる。そして己の心の臓がどのように動いているのかを理解できる。己の血液がどのように巡り今何処にあるのかを理解することができる。自分が誰を愛しているのかを理解できる。今足りない物が何かを理解できる。いま必要とする物が何かを、今一番欲しいものが何かを理解できる。 それを理解できないままただ無意識に、漫然に動いている人間の事を気持ち悪いと感じていることが理解できる。 口角を上げ、唇を緩く開き、目を少し細め、アンドロイド人形をぎゅっと握りしめ。いつものいい子の表情を作りながら。感情はそう思考した。 人形はカラコロと、いつもどおりのまま。 (55) 2021/10/04(Mon) 15:24:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたが笑う様子も、あなたの目に自分がいるのも、酷く心地いい。予想外の言葉に呆けていた顔はすぐにまた笑みの形に戻りかけ、 「……ッん、」 首に感じる唇の感触に、笑みは笑みになり切らずに終わる。ぞわ、とそこから熱が広がり、心臓まで到達する。たったそれだけで、高揚していた名残りを引きずり出されて、目の奥に欲が灯るのだ。 あなたの息にも、自分と同じ熱を、色を、感じる。それが嬉しくて、髪を撫でる手に擦り付いた。 「……俺なァ、お前が気持ちよくなってるとこ見てェなーて思ってさァ、どっちが気持ちいいか聞いたンだが、」 は、と息が溢れる。そわ、と身体が動く。 それをあなたにも押し付けてやろう、とあなたの唇を奪いに行く。避けられなければ、軽く。 「ダメだ、選べねェ、全部欲しい。女としても男としても抱きてェ、でも稀だったていうお前の男も欲しい、抱かれてェ」 欲のままに言葉を紡ぐ。手はあなたの腰に回し、時折すりすりと撫でるようにしながら。 あなたはどうだろうか、と窺うように。熱を孕んだ柘榴色が見つめる。 (-200) 2021/10/04(Mon) 15:29:08 |
【独】 叛逆者 ミズガネ(……それが納得出来るなんて、羨ましい事で) その為に生かされるぐらいなら、殺してほしい。そのまま二度と目覚めさせないで欲しい。 (-199) 2021/10/04(Mon) 15:29:23 |
【神】 不覊奔放 ナフ「ミンの言うのにぜーンぶ当てはまるンは俺だなァ」 素行不良の無期懲役が口を開く。 「そもそも考えてることちげーけど。外の……国の奴らにこの光景公開はされねーだろし、スッキリは別にしねーだろーし。 カンシュサマらがスッキリしてェなら無礼講じゃなく普段好きに嬲りゃいーだろし。 せーッかくの無礼講で罪の重さとか態度とか言われちゃ俺はたまんねーなァ。ミンが殺してェから殺しに行くて言うなら別だが」 (G87) 2021/10/04(Mon) 15:37:23 |
【神】 気分屋 ルヴァ「おはよう。」 やや間延びした声が通信機に。 これが外に繋がってるかはわからないけど……と前置きし。 「罪の重さで決めるなら、看守様は処刑されないことになってしまうよ。それなら看守様たちがここにいる必要性がないしね。 収容されてるのが彼らの恨みだとしても、これは僕達の為に監獄側が用意してくれた無礼講でもあるし、ミンの好きなことをしても良いんじゃないかな。せっかくの自由だしね」 (G89) 2021/10/04(Mon) 15:47:46 |
【魂】 知情意 アマノ「私は人間全てに願われた化け物ではないということだよ。私の観測しうる『世間一般』は狭く、この広く果てない宇宙に住まう人間全てに願われたかなど確認しようもない」 悉く諦念に塗れた思考ではあるか、それもまた人間を愛するが故、人間を恨まぬようにと培われた思考なのだろう。だからあなたが『共益関係を結ぶに相応しい者』であると、己を人間として見るのであれば僅かに心の濁りが取り除かれるような心地になった。 「ならばもう暫く私はここにいよう。……こちらこそありがとう、ダビー。君のこれからがどうか明るいものでありますように」 男は席を立たずにあなたを見送った。こちらが投げかけた声音もまた当初よりは穏やかなものだったことだろう。 (_26) 2021/10/04(Mon) 15:55:08 |
ナフは、おやつにスティックキャンディvilをもらっている。 (a28) 2021/10/04(Mon) 15:58:10 |
ナフは、スティックキャンディをあぐあぐ齧っている。 なんか俺キャンディばっか出るなァ。 (a29) 2021/10/04(Mon) 15:58:50 |
(a30) 2021/10/04(Mon) 15:59:35 |
【魂】 知情意 アマノ/*感度18000倍ドッコイ太郎様へ えへへへへこちらこそありがとうございますダビー様好き〜〜〜〜〜!!!思想デュエル楽しいし頭ホヨホヨになりつつも滾って大変元気になっております……感謝……ビッグラブ…… ソロールについても承知であります、じゃあ任意に反応しますね。反応したいので……隙あらば……特殊窓の様子を見つつ……こちらも適度に……。 話しかけていただくのも嬉しいしこちらからも話しかける可能性もありますが、いたのならば声が聞こえるだろうくらいのていでぶん回す気がするので気が向いたらお付き合いいただけますと幸いです。 雑絡みはね、オアシスですよ。心の。なのでぜひぜひ。胡乱も時折飛ばすかもですがその時は「ああコイツ疲れてるんだな」と思ってください。感度70000倍ドッコイ太郎様の楽しく快適なロールライフを綿棒(特大)も45本で願っております。 (_27) 2021/10/04(Mon) 16:00:00 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「そうだな。貴様は特殊な能力や人並外れた力があるとは報告されていないから、貴様一人では出来ることも限りがあるだろう。……"一人"ではな。 俺たち看守の預かり知らぬところで他の者と手を組み脱獄を企てることだってある。それに関する必要なものを隠し持っている可能性もゼロでは無いのだから、こうして定期的に調べてなければならないんだ」 貴方を連れて更衣室へ。先に貴方に入室させ部屋の奥へ進むよう促してから手順の説明に移るだろう。 「まず帽子をはじめとした衣服を脱いでもらう。ポケット等も調べてから次に口の中。最後にレントゲン撮影も行える小型スキャナーをチャンドラ様からお借りしたから、そちらで体内に何かを隠し持っていないか確認して終了となる。 何か質問なければそのまま始める。服を脱ぐように」 さながらそれは機械人形の如く。抑揚のない声で淡々と述べた。 (-204) 2021/10/04(Mon) 16:03:01 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ謝罪の言葉に、突きつけられる現実に、酷く苦しそうな。 けれど心のどこかで期待する様な、 してしまう様な。 ぐるぐると巡る激情は、どろり熔けた汞の様に彼の表情を歪めていく。 だが、視線は逸らさない。 緑青色に月を映し、刃が届く瞬間呼ばれた『名前』に、一瞬だけ大きくそれを見開いた。 そうしてあなたの手で、ひとの首と胴体が離されると共に、彼は痛みすら感じることは無く、蝕む激情から一時の解放を得る。 主を失い、重力に従い崩れ落ちた胴体も、泣きそうな程に歪めているのに何処か穏やかにも思える表情の首も、今は何も告げる事がない。動く事がない。 彼が生命を宿していた証の 紅 ――叛逆者は、アスカ・ミズガネは、死んでいる。 (-205) 2021/10/04(Mon) 16:05:59 |
ダビーは、過去の無礼講の処刑映像を見終えた。手帳を確認し、『必要事項』と書かれたリストの作品を検索し始める。 (a31) 2021/10/04(Mon) 16:09:55 |
ダビーは、「全宇宙が泣いた」「感動巨篇」「子供におすすめ」等と謳い文句がついた映像を再生し始める。 (a32) 2021/10/04(Mon) 16:11:36 |
ダビーは、ただそれを無表情のまま目に映していた。 (a33) 2021/10/04(Mon) 16:12:29 |
ダビーは、苦虫を噛み潰したような顔をしながら再生を止め、適当に検索をして幾つかを気になるリストに放り込んだ。 (a34) 2021/10/04(Mon) 16:13:24 |
ミズガネは、死んでいる。首を刎ねられ、ひと時の眠りについている。 (a35) 2021/10/04(Mon) 16:15:37 |
ダビーは、「気分を害しても責任は取れません」「視聴前に注意書きの確認を」との書かれた作品ばかりを選んでいた。 (a36) 2021/10/04(Mon) 16:16:03 |
ミズガネは、やがてチャンドラが要請するであろう蘇生用機械に運ばれるまで、ただ眠り続ける。 (a37) 2021/10/04(Mon) 16:16:26 |
ナフは、どこかから血の匂いがした気がした。 (a38) 2021/10/04(Mon) 16:19:10 |
ナフは、気がしただけだ。キャンディを齧る。 (a39) 2021/10/04(Mon) 16:19:28 |
ミズガネは、このまま目が覚めなければいいと願っていた。 (a40) 2021/10/04(Mon) 16:19:55 |
ダビーは、一人の死に気付かぬままタブレット端末を抱えて娯楽室を後にした。 (a41) 2021/10/04(Mon) 16:25:29 |
【独】 不覊奔放 ナフ『囚人番号M-219の身体能力について それはヒト種族の平均を大きく上回っている。 しかしそれは、訓練しきった人間が漸くできることを、訓練もせずに平然とやってのける、という程度に他ならない。 ただその跳躍力、そして五感の鋭さについては目を見張るものがあるといえよう』 (-206) 2021/10/04(Mon) 16:27:44 |
【魂】 新人看守 ダビー 用意された隠し部屋に資料観賞用のタブレット端末を抱えて戻ってきた。 リストに放り込んでいたタイトルの再生を始める。再生を停止していた宇宙のあらゆる美しい景色をまとめた映像はごみ屑を弾き出すように指で軽くスワイプして追い出した。 凶悪犯罪者のテロ映像を集めたもの、ただただ胸糞悪くなるような低評価ばかりがついたB級映画、血の臭いが液晶越しに漂ってきそうな肉と臓物まみれのスプラッター映像…… 人のエゴと傲慢と傲りと暴力と悪辣さ、日陰に置かねばならないものを引き摺り出して押し込めたような映像を片っ端から眺めている。 口元は手袋に覆われていてどんな形をしているのか分からない。ただ、その翠色の双眸はやけに熱っぽく食い入るように液晶の向こう側の悪性を観続けていた。 (_28) 2021/10/04(Mon) 16:32:58 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「……そう見えるかい?繊細だと……」 自分ではわからない。 そうなのだろうか?到底、繊細な人間がやることとは思えない所業にも、手を染めてきているし────彼はそれを知っているはず………… 「…………ああ。こういうところか。私は、すぐ揺らぐものな……」 たしかに。糸の上で舞うような、チャンドラのような振る舞いは、トラヴィスには難しい。舞台装置と嘯いて、幾重にも命綱をつけるような人間だ。 「君の言う通りかもしれないな。……まあ、うん。危なくなったら、頼むよ」 (-208) 2021/10/04(Mon) 16:33:37 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ互いに互いを映しているのだから、互いしか映していないのだから、この室内でともに宿した熱が同一であることくらい容易に分かる。手の内であなたの擦り寄りを感じたのならばそれに応えるように手を添えて優しく撫ぜて。 軽く唇が重なった、ただそれだけで男はあなたの高揚を喉奥へと流し込み、腹底に浅ましい熱をじわりと滲ませた。吐息もしぐさもいじらしい。己の全てを求め、言動のどちらでもそれを伝えてくるあなたを見れば、 なきそうなくらいのよろこびとともに 情欲が熱い吐息となって漏れる。「君に、なら。……っナフ、それならば私を抱いてくれ。私が最も疎ましく思う私を、女としての私を……君に塗り替えてほしい」 望まず両性となった 男が、 男だったものが、女としての快楽を探ろうと思うのは初めてのことだった。腰を撫でられるのに合わせて小さく身を震わせてしまうほどに身体が快楽を覚えているにも関わらず、だ。僅かに勃ち上がる男の下、湿り始めた女を意識しながら男はあなたのすぐ脇に横たわろうとするだろう。いつまでもあなたを腕の中に閉じ込めてはおけないから。 (-209) 2021/10/04(Mon) 16:46:27 |
【独】 新人看守 ダビーこなさん→チャンドラ うにさん→アマノ もつさん→トラヴィス むしろさん→ナフ 千草はるさん→ミン 島兎さん→ミズガネ 100まるさん→メサ? あしゅうさん→ルヴァ?ニアかも しゃみさん→キンウ?アンタレス? コウノセさん→イクリール? くらいからなあピンときてるの しのさんマジで分からないんだけどどこ??? (-210) 2021/10/04(Mon) 16:53:28 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ/* (大変な事になっちゃってごめんなさいぃぃぃ) 「嗚呼、そうだね…………、兎もきっと、そうしたろうね」 尚、勝負相手はディーラーなので、 ディーラーにだけ勝っていれば勝利だ! 「さて…………、流石にそろそろ終わるだろう?」 これは、フラグを立てながら手札を引くウサチャン。 ディーラーの手札は だ! ニアの手札は だ! (-211) 2021/10/04(Mon) 16:54:25 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「…………、うわっ」 >うわっ< 「……、兎が12で……ディーラーが22だ」 「…………、こんなゲームだったか?」 ディーラーがニアミスしている事にちょっと引いてるウサチャン。 「ともかく、……ディーラーがバストした以上は、 キミの勝利が確定したな……、おめでとう、メサ」 コソッ……まだいけるんじゃないか?とカードを引き始めたウサチャン。 ニアの手札は だ! (-212) 2021/10/04(Mon) 16:59:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「はあ……?前にやった時は確かにそうしたけどよ、このゲームの面子見てみろよ、特に規格外連中。仮に僕が脱獄しようぜって言ったとして付いてくる様な奴らに見えんのかてめえには??」 苛立出し気に応え、更衣室へ辿り着けば指示を受けた通り奥へ向かう。 質問があるかと尋ねられれば「ねえよ、場所が違うだけで"普段"と一緒だろ」と答えた。 「……ホント機械みてえな奴。看守長サマの『オトモダチ』のがよっぽど人間っぽいわ」 言いながら、先ずは帽子を外し。 次にコート状になっている上着。 そして中のシャツ。ズボン。 最後に下着。 「ほらよ」 全ての衣服を取り払い、身に纏うものが何も無くなると。あなたの方を睨みながらそれらを渡す。 服を調べてみれば、ライターと煙草の箱。ミントタブレット。そういったものが見つかるだろうか。 (-213) 2021/10/04(Mon) 17:00:32 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ全然いけなかった……という顔をした。 「兎もこれで、…………18だ。 キミとお揃い……、というワケだな」 でもどこか満足気です。 そして仮想コインも2倍になって返ってきた。15枚だ〜! (-214) 2021/10/04(Mon) 17:02:36 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「私から見た君は至極真っ当だ。このような場所におらず、また、罪状がなければ、少々腕っぷしの強い至って善良な一市民のように見える。 ……兵器と呼ばれていた? それはまた、他人事ではないが周囲に恵まれなかったな。君はどう育ってきたんだ、メサ」 周囲の人間や環境に恵まれなかった者を他に知っているからか、少しばかり道場のような何かが瞳にちらついた。 「生きた人と捉えられるのは非常にありがたいな。……形はどうあれ我々は人間と扱われにくい」 (-215) 2021/10/04(Mon) 17:03:20 |
アマノは、ミズガネの死に気付かないだろう。少なくとも今は。 (a42) 2021/10/04(Mon) 17:04:24 |
【独】 知情意 アマノ/*ロールを返し続けるモンスターになっていてなかなか独り言できていないんですけど(前提) も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜皆好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!! (-216) 2021/10/04(Mon) 17:05:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「さてな。どうだろうなそれは。第一印象で反抗的に見えても、その後の会話と行動次第で如何様にも変わる。気が変わって貴様と手を組む奴だっているかもしれないだろう」 苛立たしげな態度や鋭い言葉を向けられても眉一つ動かさない。 「サダル様か。確かに人のようだ。だからといって何かあるという訳でもないが」 衣服を一枚ずつ受け取って隈なく確認しては丁寧に畳み、近くの椅子に置いていく。煙草の箱、タブレットも中身を全て確認し、問題がなければ元の位置に戻すだろう。 頭からつま先まで、貴方の全身を無機質な視線がなぞっていく。無感情に、無表情に。 特筆すべき事がないのであれば、そのまま次の検査に移る。 「口を開けろ」 (-217) 2021/10/04(Mon) 17:15:32 |
【神】 知情意 アマノ「誰を殺す、どう殺す……か。こだわりはないが私も長引かぬよう速やかに殺してもらいたいものだ。それと胸上部と襟足を繋ぐコード、もしくはその両端に存在するユニットの破壊を推奨する」 弱点の開示。位置や役割を思えば脳や心臓と密接していることも伺えるかもしれない。 「現状、私にはまだ投票先の決め手がない。看守様方で鬱憤を晴らしたい囚人も、囚人の死を見世物へと昇華させる看守様方もおられることだろうよ」 (G90) 2021/10/04(Mon) 17:17:48 |
【人】 死兎 ニア「…………、?」 キョロキョロ、辺りを見渡す。思考する。 いつも傍に居る顔が……居ない気がした。 やがて少女はふよふよと、浮遊しながら移動を始める。 ソファの下を覗いたり……はしない。辺りを見渡しながら。 ただ、何かを探すように。漂っているだけだ。 (57) 2021/10/04(Mon) 17:27:28 |
ニアは、だいじな探しもの。 (a43) 2021/10/04(Mon) 17:28:27 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………そう、か、」 あなたと出会ったのも。 看守の暴行から、庇ってくれたのが始まりだったな、と。 あの時も、予想外の出来事だったから…… きっと、素っ頓狂な声が出ていたんだろうな。 「騙すつもりは無い…………、が。 騙していないと言ったら、……きっと嘘になる。 兎はキミに話していない事が、あまりにも、……多過ぎる」 目線は合わせない。否、合わせられない。 「…………、」 そんな事を言われたら、どうしても 「――――嗚呼、やっぱり兎は」▽ (-218) 2021/10/04(Mon) 17:51:29 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ撫でられることが嬉しい。……常であれば、さっきまでであればそれだけでも満足だった。今は違う。足りない。 次から次へと欲が溢れ出して、あなたに流し込んだ分を差し引いたって止まらぬくらいだ。 あなたの息の熱さが、心地いい。 「ッ、」 あなたの言葉、僅かな快楽を拾って震える身体、隣に横たわる様子。その全てが男を焼き切りそうなくらいに昂らせた。 あなたに抵抗はきっとないのだろう、とたかを括って、勢いよく身を起こしてあなたに覆い被さる。 ふ、ふ、と荒い息を吐きながらあなたを見下ろす目は、獣のそれだ。ギラギラと熱を宿し、どこから食らいついてやろうかと狙う目だ。 けれど、男は歯を噛み締めてその衝動に抗う。食い潰して犯し殺してやろうとする自分の獣性を噛み砕き、喉の奥に生唾と共に押し込んだ。 ひととして、あなたをあいしたい。このときだけでも。 指をあなたの内腿に滑らせる。ゆっくりと、あなたの女に触れて、構造とあなたの感覚を知ろうとする。湿り気が指に触れたところで、耐えられずに合わせ目に指を滑らせるかもしれないが。 (-219) 2021/10/04(Mon) 17:52:43 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「キミが思ってるよりも 危険 赤く見開かれる瞳。あなたへは向けられない。 が、 制御……それは"力"の?否、 「 燃やすのが 兎 "心"の制御の話だ。 「いつ……、気が変わるとも知れない」 「傍に置いてくれるのならば 燃やされぬよう そして、キミが兎を突き放そうとも。 兎は……文句は、言わないからね…………、」 だからキミの好きにして欲しい、と。 あなたを見据えないままに、赤く揺れる瞳とは対照的に。 酷く、穏やかな音を。警告として声にした。 (-221) 2021/10/04(Mon) 17:56:28 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「僕、暴れるような子の担当が多いからねぇ。君の様におとなしい子は…アマノくらいかな。 君がその状態を好きか嫌いか、といじめられて仕方ないか、は別だとおもうんだけど…」 そこまで言って、すぐに解決してやれることでもない、と口を噤む。 「…すくなくとも、今此処にはいじめっ子はいないだろうから。ゆっくりできるといいね」 (-223) 2021/10/04(Mon) 18:15:54 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ貴方の立てる音は、崩れ落ちてもうない。 ゆっくりと、 紅 の先へ。貴方の首をそっと拾い上げて、抱きしめる。 「…せめて。少しでも長く」 「君が眠れますように」 祈り。その髪に口付けて。 星屑の鎌が本来の色を取り戻すのは、大切な物を眠らせる時だけ、なんて。一つ秘密を抱えたまま。 静かな時間を共に過ごしてから、兎は貴方の蘇生を要請した。 (-224) 2021/10/04(Mon) 18:26:49 |
チャンドラは、ミズガネの蘇生を要請した。 (a44) 2021/10/04(Mon) 18:30:01 |
チャンドラは、独りで……………。 (a45) 2021/10/04(Mon) 18:34:28 |
チャンドラは、何事もなかったように、ロビーで紅茶を頼んだ。 (a46) 2021/10/04(Mon) 18:48:08 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様強いんだね……。でも暴れる子が近くにいるのは嫌だなあ 別だねえ。でも連動してるからこの問題はどうしようもない。そうでしょ?」 首を傾げてくる。すぐに解決することでもないことを知っている。 「うん、この無礼講で色々楽しむとするよ。できるだけね。」 「チャンドラ様が優しいことがわかって良かった。お話ありがとう。」 笑顔でそう伝えた。 (-225) 2021/10/04(Mon) 18:59:21 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「危なくなる前に、できれば看守長みたいな…皆に近そうな人が理想なんだけどね。此処にはいないから、僕で我慢して♡」 「変人でも、人の話くらいちゃんと聞けるからさ」 この兎は貴方たちと、自分の間に隔てるものがあるのを理解している。その上で、利用しろと貴方にいうのだからひどく身勝手だろう。 …いつも通りだ。 (-226) 2021/10/04(Mon) 19:00:27 |
【独】 不覊奔放 ナフ/* 突然ですがカンシュサマに突撃秘話がしたいわアタシ。 チャンドラ様はもう秘話したからー、三人ランダムかな… トラヴィス (-227) 2021/10/04(Mon) 19:03:23 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「ふふ。強い子に手伝ってもらえば、僕が強くなくてもいいから。 …そうだね、連動してしまう。この監獄だけの問題でもないから、ひと自体の醜い部分、と割り切るべきか。難しいね」 「こちらこそ、付き合ってくれてありがとうルヴァ。 また楽しいことがあったら聞かせて?」 にこやかに貴方に手を振って。引き留められることが無ければその場をあとにしようか。 (-229) 2021/10/04(Mon) 19:03:36 |
チャンドラは、少しの間、紅茶を眺めて。自室へと持ち帰った。 (a47) 2021/10/04(Mon) 19:07:31 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたの思う通り男は抵抗を示さないし、それどころか覆いかぶさるあなたを見上げて期待から微笑みまで浮かべる始末だ。知性の内に押し込めた熱は抑えられないあるいは抑えたくないと言った様子であなたの名を呼ぶ。あなたが名もなき獣でも名を呼ぶことすら躊躇われる悪魔でもなく、ひとりの人間であると伝えるために。 これだけの情動を向けられたことなどない。この個人をただいっときでもあいしたいと願ったのはきっとあなたが初めてだ。例え獣欲のままに貪られたとて男は悪い気はしないが、それでもあなたというひとからのあいを受け取ることができるのは嬉しい。 「……あ、」 内腿から蜜壺までをなぞるだけの指の感触に、普段淡々と言葉を紡ぐ男らしからぬ上擦った声が応える。情事の際に声を殺しがちなのだろう、片手は口元に添えられ、もう片方の手はおずおずとあなたの首へと伸ばされる。柘榴色に溺れるのならばより近くでと願う男に応えるかどうかはあなた次第だ。 女の象徴は然程使われなかったのだろう、男を苛ませているものであるはずなのに綺麗なものだ。通常の女の秘所と異なるのは感覚周りが大幅に引き上げられている点と生殖能力が存在しない点くらいだろうか。男はあなたが探る指に合わせて小さく喘ぎ、指先が湿り気を捉える頃には蜜を湛えてすらもいた。指を滑らせることは容易だろうし、その先にあるのは喜び抱擁する肉と甘さを増した喘ぎだ。 「ナフ、ナフ……」 (-231) 2021/10/04(Mon) 19:08:45 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ昼食の後、昼下りとされた時間。 少年は貴方を明確に探して歩きだした。あなたが素行不良気味であることを通信発言で推測できた為、接触を図りたくなったのだったが。 そこでやっと貴方が一回死んで蘇生されている途中であることを知った。 「…………。」 いつのまに?誰に?どうやって、何故?観測外の事項についての推測はいつまで経っても確定することはない。 なので、そんなことを思考しながら蘇生エリアへと行き先を変更した。 誰に見られてもいいように、いい子の笑顔のまま。あなたが今使用している蘇生装置へと近づいていく。 (-232) 2021/10/04(Mon) 19:09:02 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ確認する時間と入力する時間と、……それよりもう少しだけの時間。 それらが挟まってからメッセージは送り返されることだろう。 『はい。どうかされましたか、チャンドラ様。御用があるのならばそちらに参りましょうか』 (-233) 2021/10/04(Mon) 19:11:08 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ≪うん、お願いしていい? 僕の部屋で待ってる。鍵は開けてるから勝手に入ってきて≫ いつも通り。気まぐれな主人の気まぐれな呼び出し文章だ。 (-234) 2021/10/04(Mon) 19:13:55 |
【独】 知情意 アマノ/* 静かなPCっつっとったやんけ私ィ!!!!!!!!!!!!!!! 全然静かじゃねえ。いやどうかな。従来比静かめかも。 チャンドラ様・ダビー様・トラヴィス様・メサ・ナフ・ミズガネ・キンウ…… …… もう7人!?!!?いやいやマジで?? (-235) 2021/10/04(Mon) 19:15:32 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ『承知しました、すぐに参ります』 メッセージを短く返しあなたの部屋へ。勝手に入る許可は得られたが、二回ほどのノックを挟んでから扉を開け室内に踏み入れる。 「お待たせいたしました。……チャンドラ様?」 (-236) 2021/10/04(Mon) 19:18:45 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「やっほ〜♡わざわざありがと♡」 貴方が室内に踏み入れば、いつものようにこの看守の前には紅茶とマカロン。お決まりのティーセットだ。 しかしそれらは一切手が付けられていない。 「そっち座って座って?結構ふかふかで気持ちいいから」 そういって指し示すのは向かいのソファ。 クッションも自由に使ってよい、らしい。 (-237) 2021/10/04(Mon) 19:24:58 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「いえ、当然のことですから。それでは……失礼いたします」 あなたに指し示されるままソファに座る。クッションは必要があれば抱きかかえるなり背に挟むなりしようか。 あなたの前に置かれたティーセットが手つかずなのをちらと見てからターコイズ色の双眸をあなたに向けた。 「いかがなさいましたか? ティータイムのお供、でしょうか」 (-238) 2021/10/04(Mon) 19:30:48 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「ねえ、ナフ。」 おやつを手にしている間に隣へと。 「まだ全てを決めてない、せっかくの無礼講、友達はまだ増やしたいからね。でも僕、ダビーと『仲良く』したいなとおもっているんだよね。彼のことがよくわからないのもあって。」 最初の日のような、完璧な緩い笑顔で、話しかけてくる。貴方の目を覗き込みながら。あなたの表情を見ながら。 人間のことがどこまでわかるかはわからない。自分の表情を理解するのは得意だが、今見ているそれは制御不能、興味もないの他人のこと。どこまで読み取れるかは不明だ。 そして彼はモニターで見た赤い能力。それを心配している。 真意と懸念点は能力がわからないことではないが。……具体的に何が心配なのかは、貴方に伝えていることではない。 「おそらく君もそう思っている。僕も楽しいし、君にとって楽しそうな話だと思う。どうかな。『やれそう?』」 ともあれ。新兵とはいえ看守を一人排除、又は持ち駒にできるのは、貴方は楽しいだろうし。自分はできることが増えるだろう。そう考えて。 (-239) 2021/10/04(Mon) 19:31:26 |
【鳴】 看護生 ミン「あっ」 あっ。 「……確かに、喋ると勘づかれますね……敬語に戻します……」 これは癖のある口調で気づかれることに全く気付いていなかった囚人 (とPL)。 (=7) 2021/10/04(Mon) 19:42:08 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……ハッ、卑しい囚人の言う事は何言っても信用出来ねえってか。ご立派で崇高なお考え方で。 僕から見りゃどっちも気味悪いけどな。機械の癖に人間みたいなアレも、人間の癖に機械みたいなてめえも」 煙草の箱の中にも、タブレットの中身も、特段妙な物は見つからない。薬が隠されているという事もない。 身体の方は……少し痩せ型である事以外は大した特徴のない男性体だ。此方にも特に、何か仕込んでいる様子は無い。 検査をしている間、彼はずっとあなたに苛立ちと嫌悪感を露わにしている。それを隠そうともしない。 露骨な舌打ちの後、指示通りに口を開く。 (-240) 2021/10/04(Mon) 19:43:51 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* ミズガネのミズガネは普通サイズという情報を一緒に押し付けておきます。真面目な感じに組み込むのが難しく、PL連絡での補足で失礼します。土下座の準備をするニコチンホームズでした。 (-242) 2021/10/04(Mon) 19:46:40 |
【神】 看護生 ミン>>G86 ミズガネ 「せやろか?ミン、別に真面目とちゃうよ?囚人として当たり前のことを言うてるだけやし」 と言いつつも顔や声色は嬉しそうだ。 >>G87、>>G88 ナフ 「ナフはんの言いたいことも分かるよ。むしろ、ナフはんみたいに『無礼講なんやから好きにしたるわー』って人らが多いんちゃうかなって思うわ。 ミンはただ羽目の外し方が分からへんいうか、いつも通りやっとる方が気が楽なだけやから」 「ミンに投票するんはええけど、ナフはんが喜ぶような面白いことが出来るか分からへんえ? ナフはんがミンを使うて好きに遊ぶっていうんやったら、それでええけど」 (G91) 2021/10/04(Mon) 19:49:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「ん〜…そう、だね。それもいいかも。 実をいうと、あんまり考えてなくって」 この主が考えを持たずに何かを指示することは少なくない。 けれど聡明な貴方なら、それが普段から"思考を伏せているだけ"であるのも気付けてしまうのかもしれない。 紅茶に視線を落として、少しの間の静寂があったのち。 「………あぁ、けど。お願いしたいことはあるな。 アマノちゃん、そのままそこに座っててくれない?」 僕はちょっと動くけど、と。 (-243) 2021/10/04(Mon) 19:50:33 |
【神】 看護生 ミン「あ、せや。ミンも肉体強化はしてへんし、機械とかも入れてへんからなぁ。一般的な人間と同じ方法で死ぬと思うといて。 あんま痛めつけるとすぐ死んでまうやろけど、もし殺し足りひん人がおったらまた後で来てくれたらええよぉ」 (G92) 2021/10/04(Mon) 19:52:25 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「そうでしたか。……そのようなこともありましょう、何せこの場は無礼講。普段と異なることだらけですから」 男は、一部とはいえ思考をさらけ出したあなたのことを面白がることはない。ただ常と状況が異なることだけを告げ、聞かれたくないのならば聞かないという姿勢を保つ。……あなたの表情を伺いはしているが。 それから、提案とも命令とも言い切れない――お願いというのが一番しっくりくる――言葉を聞いて一つ頷いた。 「はい、承知しました。どうぞお好きなように」 (-244) 2021/10/04(Mon) 19:57:11 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「ーーっ…成程、資料に違わぬ食欲でありますね」 集めているのは彼の内臓だろう。 言葉から察するに、後に調理をするつもりなのだろうか。 「拙も人の血で喉を潤すような事はありました、非難などはしませんが…」 「無礼講の最中、食に困る事も渇くこともないでしょうに。 それでも人を求めるのですね?」 (-246) 2021/10/04(Mon) 20:02:47 |
知情意 アマノは、メモを貼った。 (a48) 2021/10/04(Mon) 20:13:48 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「拙は鍛えていますからね!」 他に語る事は特にないらしい。いいのか? 「お偉い様…というと、今でいうエルナト殿やチャンドラ殿のような方でしょうか。それはまた、思い切ったものです」 自分で殺した者の素性など、知ることはない。 どういった人間だったのか、と思いを馳せつつ。 「拙も自分で申請しました!看守以外の方と話をしてみたくてですね!こうして話をしているのも、拙としては大変喜ばしい事です」 (-248) 2021/10/04(Mon) 20:16:07 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「騙そうとして騙してる訳じゃねえだろ、それは。」 交わる事がない 赤 チリチリと焼ける様な音が聞こえてくる気さえしてくるような、 焔の色 それと対照的な、静かな警告を受け取った叛逆者は、挑発的に目を細める。 「上等。僕は『死ぬ事に慣れて』いる。 だからあんたの好きにすればいいし、僕も好きにする」 もしも、その結果として二度と目覚めなくなるなら。 それはむしろ、己の望んだ結末だ。 ――その言葉は飲み込んで。 (-249) 2021/10/04(Mon) 20:17:28 |
【独】 知情意 アマノ/* 1日目時制でセックスしている我々、閉口!!!!! こう……カップルではないんだよな……互いへの思いは大きいけど……感情の種別は分からないけど…… (-250) 2021/10/04(Mon) 20:25:39 |
【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビー自室で大人しくしていた囚人は、来訪者に驚いて扉を開けた。 「ダビー様!? そんな、御用でしたら呼んでくれはったら良かったんに…… わざわざ来ていただいて」 恐縮した様子で何度も頭を下げ、 「今はちょうど暇していたところです。まあダビー様のご用事ならいくらでも時間は作りますけれども……。 それで、何の御用ですやろ?」 と首をかしげた。 /* お疲れ様です!お声がけいただいて嬉しいです!わぁい!! 返信は遅めになりますが、それでも良ければお話させてください……!! (-251) 2021/10/04(Mon) 20:27:05 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ死体は何も答えない。何も返すことは無い。 動かないそれは、月の兎に刈られた首は、そのまま眠り続ける事を望んでいる。 しかしそれを赦す事は、あなたには不可能だ。 あなたが寄り添いたいと願う青年は、あなたの腕の中で夢を見る。 ――やがて来る機械に運ばれ目を覚ます、その時まで。 (-252) 2021/10/04(Mon) 20:33:23 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...良くない空気だ。」 賑わいのないこの場こそ、正しいのかもしれないが。 姿の"見えない"囚人を探すことは無いものの小さな呟きを落とす。 「私には、関係の無いことだが。」 結局のところ、ここに行き着く。 というわけで、プレッツェルfoodとレモネードdrinkを頼むことにした。 (58) 2021/10/04(Mon) 20:38:17 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「勝利ですか!やりましたー!」 ニア殿の満足げな表情に、無邪気に喜ぶ。 /* PLはなに??となってる。ウサチャンかわいいね 仮想コインが増え、何よりニア殿も楽しそうである。 喜ばしい事だ。 「お揃い、そうですね!同じ数字になっています! 偶然ではありますが、どこか面映いものですね」 「さて、どうしましょうか。どこにでもお供しますよ! ニア殿となら、どこだろうとも楽しくなりそうです!」 /*たくさん遊んで貰っているので、ここで区切ってしまうかもっとキャッキャするかを一旦PL殿に問い合わせるわよ! いずれにせよまた遊びたくはありますが! (-253) 2021/10/04(Mon) 20:41:25 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ稼働している蘇生装置は閉じたまま。 今の所、あなたの他に誰もその部屋に居ないだろう。 仮にあなたがそういった装置について詳しい、或いは分析が可能ならば、青年に施されている肉体部分の治療は首元の結合のみ、そしてそこから死因が斬首であると分かるかもしれない。 ――無論、彼があなたに気付くことは無い。 (-254) 2021/10/04(Mon) 20:43:20 |
ミズガネは、蘇生エリアに運ばれた。今もまだ、夢を見ている。 (a49) 2021/10/04(Mon) 20:44:35 |
アンタレスは、アマノに見慣れないものを飲んでいるなとほんの一瞬だけ視線を向けた。 (a50) 2021/10/04(Mon) 20:52:13 |
アマノは、アンタレス様に視線を向けて、それから近寄った。 (a51) 2021/10/04(Mon) 20:53:17 |
アンタレスは、近づいてくるアマノに再度視線を向ける。...何か用か、とその感情を含ませながら。 (a52) 2021/10/04(Mon) 20:58:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「わたしもそれほど、詳しくはないさ。貴様は学者だったのだろう?概要を摘む程度なら、信頼できる資料を区別する程度なら、素人でもやることだ。それを銘柄や店に置き換えるだけだよ。詳しいというのは、実践や開拓を行なってからさ」 ただ、ブランデーの類いは持ち込むべきだったな、と酒気混じりの息を吐く。 「貴様は情深い方だったのだな。交流をしている相手を独り占めしたいだなんて、常日頃の様子からは到底想像がつかない」 (-256) 2021/10/04(Mon) 21:02:30 |
【赤】 墓守 トラヴィス「意欲充分で結構!……私が同僚に忠告する事はない。これは無礼講だ。セファーよ、好きにやりたまえ」 意図を認識したかどうか。 男は満足そうに頷いて、『生存者』のリストを投げ捨てた。 突き立てられた赤熱の剣がリストを赤く炎に染め上げる。 黒く薄い煤が高価な衣服にまとわりつくのも気にせず、哄笑は彼が満足するまで響き渡った。 やってみたかったんだな感が強い一連の行動だが、ここツッコミが少ないのだけ問題多めよな。 (*11) 2021/10/04(Mon) 21:08:01 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「………。ただ鍛えるだけでそうはならなくね?」 叛逆者は訝しんだ。 スペース熊かスペースサメの遺伝子でも仕込んだデザイナーベビーか何かか? そういった風な失礼な 想像を巡らせる。「そんな感じ。一人じゃなくて複数人で協力して、だけどな」 元気のいい姿に呆れた視線を向けつつ。 「……そりゃあ良かったな、こっちは酒とヤニ目的だ。正直通るとは思ってなかったがな」 (-257) 2021/10/04(Mon) 21:09:55 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>60 アマノ 「悪くは、無い。」 良いとも悪いとも言わず、敢えてこの答えを送る。 「......君の調子はどうなんだ。」 少し間を置いて、気まぐれに問い返す。 普段であれば答えるだけ答えて、そこで終わりだったはずだ。 (61) 2021/10/04(Mon) 21:10:06 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「はい、元は研究員をしておりました。なるほどそのように捉えれば少しは詳しくなれたのかもしれないと愚考いたします。酒の席自体に縁遠かったため、あくまで可能性のひとつではありますが」 男もまたワインを揺らしながらそう言い、飲もうとして……あなたの言葉に思わずふっと吐息を吐いた。普段淡々としている男にとっては珍しい、笑いが薄っすら滲んでいるようなものだ。 「独り占めというと語弊が生じます、トラヴィス様。常日頃は私語を慎んでいる故そのように見えるだけかと。 ……見世物にされたくないと考える者の意思を汲みたいだけです 」男が周囲にあまり興味を示さないのは事実だ。しかし人間らしい情動というのはまだいくらか残っているため、こうして交流を許されてしまうとそのあたりが活性化するのだろう。 (-258) 2021/10/04(Mon) 21:17:19 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 今回島兎さんはどれだけバレてるかな 少なくともまるはるさんにはバレてる気がする(ミズガネのビジュアルで男にしてて、かつ苦労人醸し出してる辺りでお察し)(や、性別に関してはかなり迷ったんですけど!!!!) (-259) 2021/10/04(Mon) 21:19:15 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………そう思えて貰えるだけ、幸いな事」 やがてその兎は、視線を下げる。目を閉じる。 次に目を開く時はきっと、あなたの良く知る紅水晶色に。 「この時代の人間は、身体の一部が残っていれば。 …………、簡単に、生き返るんだったね」 否、あなたの含みのある言い方から推測するに。 きっと、そういう意味では無いのだろう。でも、 「死ぬ事に慣れているのは…………、兎も、同じかな」 否、それは 特定の死に方 「ミズガネ、」と小さく、あなたの名を音にする。 (-260) 2021/10/04(Mon) 21:28:07 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……頭の回転が売りどころの職業ならば、そういうこともあるのだろうね。だが、何事も使い様だよ。忘れたいものを酒で誤魔化す……記憶力の良いものにこそ、必要不可欠……あ、でも……」 ワインの瓶ラベルに視線を走らせて、微妙に表情を歪ませる。 経験の少ないものに飲ませるには少々ランクが高すぎた。この味に慣れてしまうと、生半可な味で満足できなくなるのが困りものだ。酒をそれなりに愛するものとして、なんというか、初心者へ勧める順番を間違えた感がすごかった。 「……世の中の酒に満足できなくなったらごめん」 率直な謝罪であった。 気を取り直し、少し真面目な顔を取り繕う。 「どちらにせよ、情か。貴様に情を認めるものはそう多くなかろうに。貴重なものを見ているのかな、私は」 (-261) 2021/10/04(Mon) 21:38:39 |
【赤】 知情意 アマノ←これはリストを作るのもタダじゃないんですよ……と思っている狼の顔。思うけどツッコミに繋がらないしボケを積み重ねてしまうので困った。 PLが。 「オリオンも襲撃死で済ませてやりたい者がいるのならば挙げるといい。 セファーは チャンドラ 、ダビー 、ミズガネ を候補に挙げる」 (*12) 2021/10/04(Mon) 21:44:55 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「そうか。気味が悪いと何なのだろう。俺は俺で、サダル様はサダル様なのに」 理解ができないとばかりにそう返し、革の手袋をするりと外して医療用手袋を纏った。 「噛んだら"躾ける"。大人しくするように」 そっけなく告げ、何の躊躇いもなく口に指を入れる。 囚人の中には歯の間に糸を引っ掛け、喉奥に糸でくくりつけた物をしまう者もいると聞く。頭の回る者は針金を口の中に隠してその後上手く活用するものだっているから油断ならない。 突き込んだ指で歯列をなぞり、舌を容赦なく掴んで裏側を覗こうと持ち上げる。歯の裏や奥に何か仕込んでいないか探る指の動きに囚人への一切配慮がなかった。挙げ句の果てには舌の付け根を押し込み、喉をざらりと指で擦るだろう。 口腔を暴かれ侵され蹂躙され、例え貴方が涙を浮かべはしたなく唾液を唇の端からこぼすことになったとしても。機械的な看守は顔色一つことなく貴方の内側を調べ尽くす。 (-262) 2021/10/04(Mon) 21:52:22 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「こればかりは知性を扱う職業故の娯楽への疎さと認識しておりま……? ああ、いえ。世の中の酒を飲み比べるような時間は恐らく私にはありませんのでお構いなく」 監獄生活はまだまだ続く上に刑期を終えたとて元凶悪犯のラベルはもう一生剥がれない。酒を楽しむような人生にはならないだろう。 そもそも人生が続くかどうかも分からない、主人の提案を飲みでもしない限り。 「少なくとも誰もが当然知っている一面ではないかと愚考いたします。仮面をつけているつもりはないのですが、……トラヴィス様にとって情を持つ私はどう見えるでしょうか。人間らしいと思うでしょうか、それとも人の真似事が上手い化け物に感じるでしょうか」 (-263) 2021/10/04(Mon) 21:58:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン 貴方が畏まって繰り返し頭を下げても、看守は何一つ顔色を変えなかった。機械のように淡々と貴方を静かに見下ろす。 「いや、貴様が用事をこなせるかどうか分からなかったのでな。出来ないのに俺の自室に呼びつけて、わざわざ帰すのもどうかと思った。 T-028、貴様は医療従事者であったと聞く。サポートユニットなど最新の設備や特殊な技術に頼らない旧式のやり方での輸血方法は知っているだろうか。もしやり方が分かるなら教えてほしい」 旧式と呼ぶ方法は昔々遙か昔、まだ人類が一つの星で暮らしていたという本当に古い時から存在するような輸血方法だ。 もっと言うならPLたちが知っているような現代医療で見かける方法である。あの点滴みたいな奴の……(語彙力の敗北) (-264) 2021/10/04(Mon) 21:59:46 |
【赤】 金糸雀 キンウ処刑ではなく襲撃で死亡させたい相手。 見世物にしたくない相手。 そういう決め方もあるのかと、目が覚めたような顔でセファーを見た。 「……ならば、ならば。 オリオンもそうしたい者がおります。 ですので、セファー様」 (*13) 2021/10/04(Mon) 21:59:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*誤字しました。 ×少なくとも誰もが当然知っている一面ではないかと ○少なくとも誰もが当然知っている一面ではない、と (-265) 2021/10/04(Mon) 21:59:56 |
【魂】 新人看守 ダビー>>アマノ 「……アマノ。今いいだろうか。 貴様に折り入って頼みたいことがある。大変に、それは大変に重大な頼みだ」 どこかの時間帯。なんだかとってもすごーーーーーーく平和な時間帯。 無愛想看守が貴方にヘルプを求めていた。 (_29) 2021/10/04(Mon) 22:02:35 |
【独】 知情意 アマノ/* ああ、君は、君はそう言うだろうなオリオン!! ……ご主人様はオリオンによく会いに行かれているようだし、オリオンとしても望むことがあるのだろう。であれば、……譲ろう、君に。 (-266) 2021/10/04(Mon) 22:05:39 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* ミズガネさんのミズガネさん情報、助かります。健康になります。寿命も伸びました。なので土下座は大丈夫ですむしろありがとうの意を込めて感度81000倍ドッコイ太郎が土下座します。本当にありがとうございます。 (-268) 2021/10/04(Mon) 22:07:51 |
【魂】 知情意 アマノ>>ダビー どこかのマジでこの男inこの無礼講inこの船にとって珍しすぎるかもしれないとっても平和な時間帯。 ヘルプを求められた男は多分スティックキャンディvilあたりを食べていたんじゃなかろうか。 「ああ、私でできることであれば。それだけ大変で重大なことに私が対応できるかどうかはともかくとして、対応しようという気概だけはものすごくあるぞ」 あ!言葉がふわふわしているぞ! (_30) 2021/10/04(Mon) 22:09:01 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ少年は人間の医療などつゆ程の興味もない。但し、機械、AI、正確なものについては人一倍の知識と興味がある。 装置を撫でながら。それでちゃんと、装置がどこを直しているのかを理解する。その傷そのものにはやはり興味もなかったが。 「…………。誰だろう。」 誰の傷で、どうしてつけられたのかが気になった。 模擬戦以上の戦闘があったという話は認識していない。知り得ない時間に何かがあった? それを他の人に今から聞きに行くよりは、ここで待っていることを選んだ。聞くことが、話すことが増えたと思えばもったいない時間ではないと判断して。 その間に機械をずっと眺めながら。 (-269) 2021/10/04(Mon) 22:09:50 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>62 アマノ 「...そうか。」 問い返したにも関わらず、上手い言葉は浮かばず。 素っ気ない返事で返した後、もう一度口を開く。 「君は、堅苦しいな。」 素行の問題であれば、利口だと言えるだろう。 けれどもこちらからの問いかけに対しての返事が"自分の為に返されたこと"にどうにも言わずにはいられなかったようだ。 (63) 2021/10/04(Mon) 22:10:03 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「そう言うな。貴様の働き様によっては、便宜をはかることもできるのだぞ、私は。……貴様が信じることはなさそうだが」 それはまさに、知性のありようだ。 提示されたものをそのままの意味で受け取ることなど、そうは無いだろう。疑い。そこに意図を見る。 「凶悪犯というのは、その在り方は死人だが…… 仮に人として、その生を解釈するならば。私に見える姿は、迷宮だな。穏やかな、あるいは攻撃的な。壁が幾つも立ち並ぶ。当然、その迷宮の中には情も、弱みもあるだろう。だが……」 凶悪な犯罪を成し遂げることが、『できてしまう』というのは。それは、やはり常人とはいえない。社会は彼らの様な存在を封じ込めるために、あらゆる手段を用いている。それでも、起きる。犯罪は起きてしまう。 迷宮としての格はこちらが上だと睥睨される錯覚すらある。 「……時たま、自分が……迷い込んだ迷宮の中で虚勢を張る、道化のように思えるよ」 (-270) 2021/10/04(Mon) 22:10:24 |
【赤】 墓守 トラヴィスこれだから、死人どもは怖い。 我々の常識とは異なる、なにかを見ているのだ、と確信させられるときがある。それは幻想かもしれない。それは疑念の作り出す蜃気楼に過ぎないのかもしれない。だが。 いま立っている常識が正しいのか、酷く不安になるのは、【彼ら】の側にあるときだけだ。 (*15) 2021/10/04(Mon) 22:14:22 |
【赤】 知情意 アマノ「 無論だ。 」オリオンに視線を投げかけたこの狼は即答した。 きっとこの狼よりもオリオンのほうが彼の襲撃に望ましいため。 「存分にやりたまえオリオン。セファーはオリオンを唆したことなど素知らぬ振りで悼んでみせよう」 (*16) 2021/10/04(Mon) 22:14:34 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……愛されているねえ、我らの金糸雀は……」 『否定の意を表明しない』ことで、彼は同意を表現した。 あまり多くの言葉を使えば、複雑な心境が口から漏れ出す様な気がした。 煤の香りが鼻につく。 不要な感情をこうしてしまえたらどんなにか便利だろうと、視線を僅かに落とした。 (*17) 2021/10/04(Mon) 22:20:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア瞼が閉じられ、その向こうに炎が消える。 消えた後もそこから目を背けることは無い。 「……、ああ。昔は違ったんだったか。 医療技術の進歩のお陰だとか、どっかのお偉いサンが言ってたっけ」 そんな進歩、要らなかった。そんなものが無ければ。 「…………そっか。あんたも、か。」 その詳細までは分からない。 叛逆者はそれを特定する術を持たない。 「何だ」 名を呼ばれれば、短く答える。 (-271) 2021/10/04(Mon) 22:34:36 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……トラヴィス様もご主人様と近しいことを仰るのですね……。……生死に関わる事柄である以上、相手を信じるか否かだけを考えて済む問題ではありません」 道筋を提示されても真意が見えない。意図が読めない。自分のこれまでとこれからを大きく変える決断を前にしてすぐさま飛びつけるほど愚鈍ではなかった。口の中に広がった苦い言葉を喉奥に押し流すようにワインを煽る。 「迷宮。なるほど、言い得て妙です。生まれ持ったもの、後から作られたもの、時に壊され、あるいは放棄され、……そうして奥底に情や心といった宝を隠し、踏み込んだ者を傷付けることもある。 ただ、罪人とてかつては常人の枠で生き人間であると認められていた者で、 これらの特徴は常人も持ちえます 」男は考えている。『人間を殺してはいけない』と掲げる民衆が『罪人は殺し排除しろ』と唱える矛盾を、ずっと。 「我等凶悪犯の生のみが迷宮ならば、迷宮の中で虚勢を張っておられるトラヴィス様はきっと我らの生に関心を持っておいでなのです。貴方様が私に情を見出したのがいい例でしょう、貴方様は凶悪犯の内にあるものを理解しようとされている」 (-272) 2021/10/04(Mon) 22:43:20 |
【赤】 金糸雀 キンウ「お二方のご厚意に感謝致します。トム様、セファー様」 深く礼をする。 「では……本日はオリオンとセファー様、どちらが致しましょう? オリオンは今日でも明日でも、構いません」 こちらで伝えても、耳打ちしても構わない。 (*18) 2021/10/04(Mon) 22:47:59 |
【赤】 知情意 アマノ「愛、か。セファーが言うのもどうかと思うが、そんな歪な愛を持たれてしまうチャンドラに心底同情する」 ひとらしさを好む彼がこの"愛"を受け取った時に何を思うのか、セファーは知り得ない。 「……セファーは……」 口をつぐんだ。ミズガネはなんかさっき死んでたし……名前を具体的に挙げて指定したくはないし……どちらもセファーの口から言いにくくて……明日チャンドラなら今日は[[.or]]を振って決めるしかないのでは……?みたいな顔をしている。 (*19) 2021/10/04(Mon) 23:01:48 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「拙の最初の記憶は、戦場です」 「殺して、生きて、食べて、寝て、殺して、殺して、生きて、寝て、生きて、生きて、殺して、殺して、殺して、食べて、殺して、殺して、殺して…」 「育つことも、生きることも、食べることも、学ぶことも。全ては殺す事でした」 「そんな獣とも変わらぬ日々を、ここに来るまで。いえ、それでも拙にとっては今生きているだけ重畳なのです」 「そして今、そうでない日々を送っています。 拙はあなたを、殺さなくていい。とても幸いな事です」 (-273) 2021/10/04(Mon) 23:08:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ名前を呼ばれる。ただそれだけで背筋を悦が下っていく。溺れているのは果たしてどちらなのだろう。或いはこの場では、どちらもなのだろうか。 いつもと違う、上擦って上がる声に目を細める。その上で、口元に添えられた手にも、また違った意味で目を細めた。 引き寄せられるままに顔を近付け、ターコイズに潜り込むように覗き込む。それから、ほんの少し非難するように、口元の手に口付けようと。この手が邪魔だと言わんばかり。 「……ァ゛ー……、」 湧き上がる情欲で言葉が上手く出てこない。あなたに伝えたいのだ、こんなに今あなたを見ている。 纏わる蜜を絡めて、あなたの中へと指が進む。あなたの様子を見ながら、少しずつ、埋め込むように。その肉の感触にも、あなたの甘い鳴き声にも、猛りは増すばかり。 雄の象徴はもうとっくにたち上がり。これだけ密着していればあなたの太腿、或いは同じ男としての象徴に触れてしまっているかもしれない。熱さと硬さを伝えるように。 「……アマノ、」 言葉は、呼び返すだけで精一杯だ。けれどそこにどうしようもなく、焦げるほどの熱を帯びている。 (-274) 2021/10/04(Mon) 23:09:42 |
【赤】 金糸雀 キンウ「―――」 燻っていたそれに名を付けられた気がした。 「トム様。セファー様。 だからこそ行うのです」 「 罪人がそのような感情を持っていい筈がない。 オリオンは罪を償うため此処におります。 オリオンは幸福を感じるために此処へ来たのではないのです。 そのようなものを抱いていい筈がありません」 そうではない。そのはずだから。 いっそ幻滅してくれる事を私は望むのです。 (*21) 2021/10/04(Mon) 23:10:39 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 知情意 アマノ/* 大きい数を出した方が先手でどうでしょうか!!!!!!!!!!! なんでミズガネ様は死んでらっしゃったんでしょうかね……? 返事を待たずに振りますがNo!!を叩きつけて頂いても構いません。 セイッ!!! 19 (-275) 2021/10/04(Mon) 23:13:42 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ/*(ニアPLも???になりました。ワンコかわいいね) 「面映ゆい……、兎は誰かと一緒にこれをやる事がないから。 …………、どこか不思議な気持ちだな」 「……、メサとニアで、ダブル18勝利」 ドヤ顔めでなんか言っています。 「…………そうだね、次は…………嗚呼、一先ずは。 メサ、お腹は空いてはいないかい? 兎は……、ご飯休憩にでも、しようと思うのだが」 /*そんなこんなで、一段落ついたのでご飯休憩、 という事にして一区切りつけましょうかね……!? また遊ぶときはこれの続きの時系列でも、 後日からでもいけるかな、という算段(?)です。 そして 癒しをありがとうございます 。マジで感謝。 (-277) 2021/10/04(Mon) 23:15:23 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたに声をかけられたとき、ちょうどスティックキャンディを一口分、がりりと噛んで割り折って、口に収めたときだった。 もご、となりながらあなたに目を向ける。じっと。柘榴色が、話を聞いているぞ、と示している。 そして、聞いているからこそ。あなたの表情はそうであるが頭脳は初日と異なることを知る。昨日よりもっと。……完璧にその顔を作ってしまえるところまでは行き着いたのだ、と。わかる。 がり、ごり、 ぼきん、ごきん。 獣が獲物の骨でも噛み締めるかのような音を立てながら、口の中のキャンディを噛んだ。喋るのに邪魔なので。 そして、それがすっかり溶けてなくなってから、口を開いた。 [▽] (-278) 2021/10/04(Mon) 23:17:16 |
【秘】 知情意 アマノ → 金糸雀 キンウ/* おっけ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ご主人様とミズガネの間に何かあったんだろうけどアマノも私も知らないのでメタ視点アマノとPLがヒョエになっています……ヒョエ…… やってやりますわ任せてくださいまし!!!!!大きい出目を出すことには自信ありましてよ!!!!行きますわよソレソレソレソレソレソレ!!!!!!!!!! 45 (-279) 2021/10/04(Mon) 23:18:11 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「『やれそう』かはわからン。アイツ多分スッゲー俺のこと嫌がってるから」 「でも俺は『やりたい』!!」 そう、断言した。きらきらと輝く、煌めく、満面の笑みで。 (-281) 2021/10/04(Mon) 23:19:16 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 知情意 アマノもしかしてキンウのターゲット……ヤバい……? 「―――それではセファー様。よろしくお願いいたしますね」 これは急に落ち着く人。 /* よろしくお願いしますわね!トム様には伝えておきますわ〜〜〜!! (-282) 2021/10/04(Mon) 23:23:30 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ/* 突然のPL連絡失礼します!!!!あの 殺られる前にペットちゃん仲間として事前に連絡取るべきでしたね……!???こちらの確認不足で本当に申し訳ないです!!!!! そして度々すみません!!現在ちょっと死んでるのとは別時系列で持ち物検査中でして、ちょっと全裸で調べられてる状態(セッしてる訳ではないんですが雰囲気がエッチに見える感じのアレ)で あの これ綿棒(特大)さん的に大丈夫ですか!!!!!????? (-283) 2021/10/04(Mon) 23:25:29 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 墓守 トラヴィス/* 業務連絡ですわ。 fortune勝負の結果、本日はセファー様が襲撃を行いますわよ。 よろしくお願いしますわ〜〜〜!!(ちなみに19vs45でした) (-284) 2021/10/04(Mon) 23:26:05 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア/* 突然のPL連絡失礼します!!!!あの 殺られる前に後輩として事前に連絡取るべきでしたね……!???こちらの確認不足で本当に申し訳ないです!!!!! そして度々すみません!!現在ちょっと死んでるのとは別時系列で持ち物検査中でして、ちょっと全裸で調べられてる状態(セッしてる訳ではないんですが雰囲気がエッチに見える感じのアレ)で あの これゴンゴゴさん的に大丈夫ですか!!!!!????? (-285) 2021/10/04(Mon) 23:26:16 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「……なるほど。戦場だったのなら当然、そうしなければ殺されていたのは君だったのだろうな。本当に……周囲に恵まれなかった者が多いな、ここは」 ひとつため息をつくも、続くあなたの言葉を聞いて僅かながら苦笑に近いような渋面を作った。しかし紡がれる声は普段よりも若干穏やかだ。 「殺さない学びと成長を行え、食も生も保証される。償いのためにこそ生きられる。……君が償いを望んでいるのであれば、この場は君にとって過ごしやすい場所でもある、か。 私も思うよ、君に殺されなくてよかったと。君を殺す環境にいなくてよかったとね」 (-286) 2021/10/04(Mon) 23:28:20 |
【鳴】 魅月守 チャンドラ「ふ、ふふ…っ、君可愛い事するね?」 「あ、ねぇ。名前なんだけど、『紅華』なんてどう?僕の国にはなかった桜って花の品種だけれど。 貸し出し端末からなら調べれられるし、気になるなら見てみて。」 (=8) 2021/10/04(Mon) 23:28:33 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……無論、そうだ。常人もまた小さな迷宮を持っていて、その点は貴様らと変わりはない。……どちらが悪なのかなどは問わない。当然、『為した方』が悪だ。……ただ、」 その境は。 「『為した方』が、為さなかった方よりも、より複雑で攻略困難な迷宮であったなら…………そう、アマノ。知性の犯罪者。貴様はどう思う? より高度な謎を解きたい と感じる感性は理解できないか?常人の群れが何を望んでいるか、優れた迷宮の貴様に解るか?」常人と、彼らの違いはなんだ? 正義と『常軌を逸した邪悪』との決定的な違いとはなんだ? 「常人は邪悪になれない。無能だからだ」 ────だから我々は、常人は、彼らを墓に埋める。 己が得られない宝物庫を、解けない迷宮の真実を、他の誰にも奪われないように。 「私はいつも、そこに踏み込んでは立ち竦むばかりだよ」 (-287) 2021/10/04(Mon) 23:28:49 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「そうなのですか?」そうだよ。 視線を受けつつ答えを聞く。 他の方たちもこちらにいるのでしょうか。 「看守殿たちも相応の利があるのでしょう、抽選ではありますが選ばれるときは選ばれるもののようですね」 「ついては、罪を濯ぐのも目的の一つですし」 ミズガネ殿もまた、悪を成した方なのだ。故にこそ、ここにいるはずなのだから。 (-289) 2021/10/04(Mon) 23:33:54 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス/* ごきげんよう、トラヴィスPL55555様、ナフPLの高弾力衝撃吸収です。無計画の秘話投げてもよろしいでしょうか?のご確認に参りました。 具体的には『突撃⭐︎隣のカンシュサマ!』をする予定でありまして、 廊下やバトルフィールドにいるところに強襲をかける導入がしたい なぁ…などと思っておりまして……あくまで導入ですので、その後バトルに入るも軽くいなして雑談するも、お仕置きするもギャグに転ぶもなんでもありの所存です。 もし襲い掛かられるのが困るなどありましたら、普通に話しかける導入にもできます!要は、絡みに行きたいですの主張であります。 匿名箱での体調不良との言葉も拝見しましたし、もし不都合ありましたら無視していただいても構いません。お大事になさって……無理はせずに…… (-290) 2021/10/04(Mon) 23:37:28 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ/* 突然のPL連絡に大笑いしながら文字を打っています!!!送られる頃には打っていましたに変わると思います!!!!!びっくりはしたけど面白いしきっと色々あったんだろうなと思うので大丈夫です!!!!!!チャンドラ様ともミズガネともお話させていただいていたので、噛み合うとしたらあっち方向かなーというのもあったので!!!!!!!!! あとえっちな雰囲気についてもこちら問題ないです!!!我々えっちな関係ではない!!!あとそれを言うのならこっちもあのその恋人ではないんですけど 1日目時制でセックスに至っている相手がいる ので大丈夫です!?!!?!?!?!??ナニが大丈夫なのか分からなくなってきましたわ。ちんちんとは。セックスとは。アタイとは。 (-291) 2021/10/04(Mon) 23:38:39 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ/* スミマセ……スミマセ……匿名箱にも投げましたが、GMに連絡取ったところこの場合は大丈夫との事でした……早とちりクッソ恥ずかしくて地面にめり込み土下座したい気分ですわ…… そして問題ないとの返答ありがとうございます!!!!!!!勢いよく調べられてきます!!!!!!!!! あと一日目でセックス早すぎませんこと!???????アタイびっくりよ そしてこちらは全然問題ないです!!!!!すみません!!!!!!!!公開楽しみにしてます!!!!!!!!!!!!! (-292) 2021/10/04(Mon) 23:43:09 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ/*かまわん!来い!!! なぜならば頭痛は改善したからだ! 何だったんだろうあれ 怖い 今はもう踊れるほどに元気180倍トラヴィスマン!!!!! 襲い掛かられるのも構わんがセクシーになってしまったらすまんな!!!!隠しきれぬ色気が服の破損であんなことに!!!!!! では待っているぞわが城で!!! さらば!!!とうっ!!!!(白馬で走り去る) (-293) 2021/10/04(Mon) 23:43:16 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 早とちりクッソ恥ずかしいしこれでお二人にPLバレただろ!!!!!!!!!!!!!!!!(ジェットストリーム地面埋まりポーズ (-294) 2021/10/04(Mon) 23:44:41 |
【独】 不覊奔放 ナフ「…………幸福を感じるためにここに来たんじゃない」 「そーだよなァ、その感性は正しいしィ、まともだと思う」 じゃあ、まともじゃないのは? 「……ここに進んで入って、無期懲役になるまで罪を重ねて、ずーッとここいるつもりの、俺かなァ。まともじゃねーねェ、知ってたけどォ」 だって、光の下じゃ息が詰まる。 もう世になんて出ない方がいい。 自分はここで使い潰されるべきだ。永遠に。 (-295) 2021/10/04(Mon) 23:45:50 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* はろー、ニコチンホームズ様。ゴンゴゴです。 内容でめちゃくちゃに笑ってしまい過呼吸になるかと思いました。 事前連絡とかはお気になさらず〜! 私たちの今の時系列は〜……スペース野球が終わった後! (実はその後、別の人と遊びに行ってタイムパラドックスを起こしてる兎) というか全裸になってるの、あなただったのね……!? ゴンゴゴさん的には全然大丈夫ですよ! 脳内のウサチャンも、後輩がなんか大変そうだなあ……くらいの感じでいます。 問題無さそうならスペース野ry後の時系列の秘話を続けるつもりでいましたが、 ニコチンホームズ様とミズガネさんの都合に合わせる事も可能ですので、 何か必要なすり合わせ等ございましたら、遠慮なくお申し付けくださいね。 (-296) 2021/10/04(Mon) 23:50:30 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「やーった♡」 貴方の言葉に嬉しそうに兎は立ち上がり。 ぴょん、と軽く机も、貴方の座るソファも飛び越えて。 貴方の背後に立つとそっと手を伸ばし。 「えいっ」と、小さな声と共に抱き着こうとする。 けれど気配を隠していないそれは避けようと思えば子供でも避けられるだろう。 (-297) 2021/10/04(Mon) 23:52:32 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィスたた、と裸足特有の足音を鳴らしながら、誰かを探すようにかける。 どこにいるだろう。城…… いや城はなかろう流石に恐らくきっと。いやでもバトルフィールドとか景色投影できてたな怖い。 ともあれ、あなたの姿を探す。 見つければ加速、踏み込み、思い切り飛び込んでいくだろう。あなたの様子にもよるが、ドロップキックやらその辺になると思われる。 (-298) 2021/10/04(Mon) 23:52:34 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア/* すみませ……すみませ……しかもあの後GMに連絡を取ったらこの場合は不要との事で、めちゃくちゃ早とちり……クッソ恥ずかしいので地面に頭めり込ませてきます…… スペース野球の秘話の方は、ゴンゴゴさんの方から続きがあるなら続けていきたい所存です……全裸&殺害状態からおおよそ予測できそうですが、秘話かなり抱えてるのでゆっくりになります……それでもよろしければ是非……!!スミマセ…スミマセ… (-299) 2021/10/04(Mon) 23:55:06 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「!言われてみれば…」 ぐぅ。オナカヘッタ!! 「ごはんを食べていませんでしたね、ニア殿といるとつい時間を忘れてしまいます!」 「折角の無礼講です、美味しいものでも食べてみましょう!拙、知らないものばかりで驚きました!」 メニュー表にあったプレッツェルfoodやらメロンパンfoodの話を語りつつ、ふよふよと浮かぶニア殿の横に並んで食堂に向かうのであった。 /* このあと滅茶苦茶ご飯食べた。アクション流そう〜! ありがとうございました!ニア殿可愛くて推せる…好きだ… タダならぬ気配がするのでPLさん頑張ってください! わんこはよしよしフリーです!! (-300) 2021/10/04(Mon) 23:57:52 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「そういう所が気味悪いんだよてめえは。こっちが何言おうが表情一つ動かさねえ、一昔前のアンドロイドか何かにでも話しかけてるような気分だ。 ……てめえ本当に自分の頭で考えて動いてんのか?実はプログラムコードでも入ってんじゃねえの?」 どうせこの言葉の返答にも、何も籠らないのだろう。 此処まで言った所でそう判断したらしく、……それ以上の口答えはしなかった。 ――警告の意味は、分かっている。 「…………っ、」 他人に舌を掴まれ、歯をなぞられる嫌悪感。眉を顰め、今すぐその指を噛み千切ってやりたくなる衝動を必死に抑える。 罰そのものが嫌というのもあるが、仮にそうしたとてこの看守は表情一つ変えず、ただ機械の様に"躾ける"のが安易に想像出来た故だ。 「……、……! ッ……!!」 舌を押し込まれ、反射的な吐き気が催される。生理的なものか、或いは抵抗の意思か、身体が痙攣する様にビクビクと震える。 そのまま喉奥を指で擦れば、声の無い、出せない悲鳴を、つうと伝う唾液と共に零しながら、口内を侵し蹂躙する異物を追い出そうと何度もえずいた。 (-301) 2021/10/05(Tue) 0:00:15 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ気配に気づき振り返ったのは反撃が可能かどうかというほどに足裏が間近に迫った時だった。反射的に得物を掲げようとして、回転する思考が幾つかの問題点を挙げ始める。 ・間に合うか? ・キック程度で足を灼き落とすのは流石に問題があるのでは? ・治療費用を何度も同じ囚人に使ってたまるか ・私なんでこんな武器使ってるんだろ ・剣自体そんな便利なもんでもないのに… ・間に合わない ゴモシャ、と、鈍くもつれるようにして2人分の体重が床に叩きつけられる。青いコートがはらはらと広がり、深い湖が波打つようなドレープの輝きをつくった。 「………………何の 真似だ」 男が、なにやら呻いている。 ここは城などではなく、普通の廊下である。強いていうならばベンチと観葉植物がある。 (-302) 2021/10/05(Tue) 0:03:10 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス振り返ったあなたが、こっちをしっかり捉えてあまつさえ剣に意識まで向けたのに、何も行動を取らずにいたのを見た。 見たので、キックは空中で(間違いなく空中で、体勢を変えるのを見たはずだ)ただあなたへと飛びかかる動きへと変わった。 結果、ゴモシャ、となった割にはダメージは少なかったかもしれない。少なかったらいいな。背中とか尻は打ったかもしれないけど。 あなたの上で馬乗りになりながら、男はふふんと機嫌よさそうに笑って。 「話したくなった。ついでに遊ぼかなッてェ。せっかくだし」 なんにせよ飛びかかる必要は感じられないだろう。どこにも。 (-304) 2021/10/05(Tue) 0:09:24 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ貴方がキャンディを噛んでいる間も。 その生物のが発する咀嚼音全てを聞いて尚笑顔を崩さないことに成功した。指示さえ出せば感情は感情として理解しつつ、貴方や環境に合った表情を作ることは造作もない。貴方の推測通りだ。 若葉色は一つも違和感なく、貴方を写したまま。 今の彼はちょっとおしゃべりないい子。 人形は大事に抱かれ、手櫛で髪を整えられながら彼の側にいて。 「やりたい、良かった。」 あなたの行動原理から、この笑みを偽装するのは難しいと推測した。やりたくないことをやりたいと言うプログラムはないだろうと。 即ち、この件について、貴方を信用するということ。 「じゃあナフ、楽しもう。僕も楽しみ。」 「仲良くなれるといいなあ。」 緩い、呆けた、マイペース。そんな印象を残す満面の笑みで返すのだった。 新しい友達を所望するいい子の笑顔を。 (-305) 2021/10/05(Tue) 0:14:12 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ/* いいのよ……ちゃんと確認を取ってるのはえらい事なのよ……よしよし…… 柔らかいクッション敷くので、頭はそこに置いてからにしなね……(?) えへ、沢山抱えてそうな気配は、実は早い段階で 察知しておりましたので、その辺もお気になさらず! むしろなんか兎がカッ飛ばしちゃってて申し訳ない……! もうチョトダケ兎が喋りたそうにしているので、 ご厚意に甘えてもうチョトダケ続けさせて頂きますね。 ニコチンホームズ様の負担のない範囲で、 ゆっくりお付き合いいただけますと幸いです。 おーヨシヨシ…… (-306) 2021/10/05(Tue) 0:14:45 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ損傷が少ない事も有り、あなたが待機する時間は他のパターンと比べてそう長くは無いだろう。 やがて完了の音と、治療担当の無機質なAIの指示の声と共に、装置が蓋を開く。あなたが近寄るならば、青年には『何事も無かった』かのように、傷跡どころか傷の合った形跡すら残っていないのが見える筈だ。 それからいくらか遅れて、彼の瞼もまた開けられ。 「……、あ…………」 寝起きの様な虚ろな目で、回らぬ頭で、周囲を映そうと、認識しようとしている。 (-308) 2021/10/05(Tue) 0:20:36 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「…………蘇生もしたばかりだというのに、躾が必要か?…… ……いや、私は彼ほど簡単ではないぞ。貴様の暇潰しに傷などつけられてたまるか」 はあ、と息を吐く途中で幾つか咳き込む。受け身は取っていたとはいえ、ダメージ・ゼロとはいかない程度には速度がついていたわけだ。 とにかく。貴方も知るように、彼は貴方に苦痛を与えるためならば『何もしないことを選ぶ』のも辞さない人間である。この場もまた、そのような判断によって反撃を選ばなかったのだと、貴方なら思い至るだろうか。 「処理速度が速ければ、その分刺激も少なく感じるものか」 (-309) 2021/10/05(Tue) 0:21:56 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ嗚呼、しっかりと理解できる。あなたはその立ち振る舞いを最善として選び、今問題なく運用できているのだろうと。 今よりも前のあなたと話していたからこそ、確信といっていいほどに理解した。 この男は、あなたの嫌う人間どころではなく、足りなく、不完全な、獣か化け物だ。そうとった方がきっと扱いやすい。 そして、やりたくないことをやりたいと言う選択肢は確かにない。あなたの思う通り。 「ン」 笑顔のまま頷いた。 それが、男の言う『仲良く』と一つも違わないのだろうと、推測しながら。 (-310) 2021/10/05(Tue) 0:22:04 |
ミズガネは、安らかな眠りから目を覚ました。 (a53) 2021/10/05(Tue) 0:22:27 |
ミズガネは、生きている。 (a54) 2021/10/05(Tue) 0:30:13 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフきっと、どちらも溺れている。今ここで熱を分け合う互い以外に溺れようもない。互いが互いに溺れるこれを何と呼ぶのかは未だ分からぬまま。 「ん、っふ……、ぅ、」 漏れ出る声は鼻にかかっていてどこか熱に浮かされているようだった。あなたの顔が近づいたことには気を良くして喘ぎの中に笑みを混ぜ込んだ。あなたの髪が頬を撫でてもくすぐったさに意識が向かないほど、あなたに組み敷かれた男はその柘榴色に溺れている。 だから、手に遮られた口付けにもどかしさを感じ、自らそれを取り払う。それによって先程よりも啼いてしまう分に関しては今度はこちらから口付けようと。 「……はァ……っあ、ッ、は……」 笑い混じりの喘ぎには腹の底に溜まり疼く熱が滲む。あなたの視線が言葉以上に思いを伝えるものだから男もまた心地良さを覚え、女の蜜壺は既にしとどに濡れているにも関わらず奥底から蜜を零す。 あなたの指を迎え入れしっかりと咥え込んでいく内側をあなたは感じることだろう。男の呼吸に合わせ収縮を繰り返すそこは更に貪欲に快楽を求めているようにも思えるかもしれない。快楽を得たいが故にあなたの行動を阻害したくない己の意識とは反し、腰は快楽を逃しきれずに悩ましげに揺れているばかり。男の肌にはすっかり朱が差していた。 密着しているからこそ触れ合う昂りに、男の反り返っている下腹の熱が先走りをあなたに塗りたくる。熱く硬いそれはあなたが自分に欲情している証左でもあるが故に、男の秘所はきゅっと締まる。ああ、それを、私に、 「ほしい。……ナフ、お願いだ、早く、」 焦がされる。あなたに焦がされるのであれば、理性を飛ばしてしまっても構わないと思える。だから。 (-311) 2021/10/05(Tue) 0:31:30 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「だからァ、顔とか蹴らンかったじゃん。 多分そうだろーなとは思う、別にィ、簡単だったとか思ってねーけどォ」 躾けられる筋合いはない、と言わんばかり。そんなことはない。看守に飛びかかっているのである。 けれどあなたの思惑通り、それ以上なにかするほどの熱意も削がれたらしい。そしてそれはあなたの思惑通りなのだろうとも理解した。それに反発するように、あなたの上から退きはしないままなのだが。 「処理速度ォ?……かんがえたこともねーやそンなン」 (-312) 2021/10/05(Tue) 0:33:17 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「キンウの見る死体は、眠っているように生前の姿を保ったままである事が多かったのです。 このような死体は……教団が悪であると言われ始めた頃に、哀れな信者のひとりが似た姿で見つかったのです。 それを思い出しました」 全てを語っていなくとも。 概ね、『キンウ』の罪状は述べた通りである。 「キンウは巫女であり、皆を導き示す者でした。 教団の為した事の責任はキンウが取るのです。 それが此処での務めですから」 当然のようにキンウは語ります。 「ルヴァ様は、殺す行為や死体がお嫌いですか」 通常なら好む者もそういないでしょう。 けれどここは監獄だった。だから、そのような問いを口にした。 (-313) 2021/10/05(Tue) 0:40:43 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ開かれた装置から人間の身体、目的の人の身体が出てくる。 それはきっと生命を維持できないほどだったのに、傷一つない歪な姿が現れる。少年はそう認識する。 「人間という不完全な体すら、こうも直してしまうなんて。」 すべての人間に聞かれないと確信しながら、言葉を発した。 「…………。」 そして目を開いただけの貴方はまだ覚醒していないと推測する。興味はなくても推測はできる。その無意識な存在に聞いた事象は信用ならないと理解している。 「おはよう。……気分はどう?」 だから心配の表情を作る。貴方が現状を認識するまではゆっくりと対応する。急いては事を仕損じると聞いたことがあるが、焦ってはいけない盤面で己をコントロールできないのが行けないのだ。 「……何があって、誰にやられたの?」 あなたか落ち着いたあとやっと、『いい子』の『心配』の表情で、あなたに何があったのか質問する。一先ずは。 (-314) 2021/10/05(Tue) 0:41:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「顔を蹴っていたら……前言通りの拷問を行っていただろう。貴様の判断は正しいな」 麻酔付き・視覚聴覚封印拷問。彼以外にはそんなに重くもないペナルティだろうが、彼に限ってはそれなりの脅しになる……というのも、なんだか手応えの無さに呆れてしまうけれども。 ぺち、と自分の上の男の腿を叩くが、さほど大きい抵抗はしない。彼との会話を優先させてみようかという意図だった。なにせ、躾はいつでもできる。というか、いつでも彼が歓迎することだろう。……なんだかなあ。 「貴様は常人よりも出来はいい。でなくば、『大きな犯罪』というものは犯せない。世界はそれを厭い、犯罪を起こせないような仕組みを長い間作っているのだからな。……だから貴様は暇なのだ。貴様の処理速度に適切な刺激は、常人にとっては強すぎ、そして多すぎる」 (-315) 2021/10/05(Tue) 0:43:00 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「少なくとも僕の知ってる普通の人類はそう。普通じゃないんなら知らねえ」 彼の共犯者については、他の監獄船に居るだろう。本人か、或いは看守に尋ねれば聞けるはずだ。 叛逆者がこの場所に収容されているのは、彼が首謀者であり、共犯者を集めた立場である故だ。 「つってもチャンドラサマみたいなのでも無けりゃ、基本的にはここに放り込まれる看守は生贄扱いらしいぜ。……ま、好きで囚人相手に殺られたり嬲られたりしたがるのは少ねえわな。 罪を濯ぐ、ねえ……。普段ならともかく、今は無礼講だろ?」 (-316) 2021/10/05(Tue) 0:45:32 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ/* GM様。GM様。キンウPLです。 ひとつお伝えに来ました。 今更な気もいたしますが、キンウはチャンドラ様を『そういう意味で』お慕い申し上げていてもよろしいでしょうか……? キンウの一方的な想いで構わないのです。 よろしくお願いいたします。 (-317) 2021/10/05(Tue) 0:54:18 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ溺れている自覚もない男は、自覚する分の脳味噌まであなたに注ぎ込んでいる。息つく暇もないこの状態を、溺れていると言わずしてなんと言うのだろうか? 答えは出ない。今はそれどころじゃないんだ。 「……かー、ァ、わ、い、」 笑い喘ぐあなたを、可愛いと評する。その言葉に嘘はないし、それ以外どう言えばいいのかもわからない。何かを可愛らしいと思ったこともないのだ、だからこれが本当にその言葉であっているかどうかも、わからない。もっともっと熱を帯びた、湧き上がる感情の気もするのだが、それも後回しだ。 今は、貰った口付けが大事。離れる前に追いかけ、軽く啄み、熱い吐息を二人分共有したがる。それすら許されるなら、熱く湿った舌があなたの唇をべろりと舐めようとするだろう。 いつもは多弁な方である筈だが、すっかりもう言葉は無くして、ただ荒い息を吐くだけの音を溢す。自身を濡らす先走りも、もうどっちのものかわかったもんじゃない。 指は性感帯ではない、と自認している。にも関わらず、包み込まれ濡らされ、腰を揺らして扱かれるのがこんなに気持ちがいいのか。あなたのより一層反応のいい場所を探そうと、緩やかに蠢かしていた指も、強請る声が聞こえれば一度ぴたりと止めて。 「………食い殺すぞお前ェ、ホント、」 久しぶりに発したあなたの名前以外の言葉は、全く余裕のないもの。 腹癒せとばかりに指をぐるりと回して中を押し広げてから、ゆっくり焦らすように抜き去った。口元へ今抜いたばかりの指を持っていき、てらてらと付着した蜜をあなたのよく見える位置で舐めとる。 それから。のんびり、とすらとれるくらいに慎重に、早る気持ちをどうにか押し込めながら、破裂しそうに思うほど昂った雄をあなたの中に沈めていくだろう。 (-318) 2021/10/05(Tue) 0:55:38 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「眠るような死体か……。」 一体どんな死に方なのかを考えようとしたが、思い当たるようなものはなかった。そもそも人間の身体に興味などないのだ。 「……教団の罪って君の罪じゃないでしょ。冤罪なの?」 続く言葉にはそう断言した。自分がやってないことまで責められる心地悪さを知っているつもりだから。 「看守サマに偶に居るような反吐が出る、ってほどの嫌悪感はないけど。好きでなないね。外の世界でで殺したこともないし。君は?」 流石に無礼講で殺すのは義務だから、今更やってないとは言えないけどね、と。 人を殺すことにあんまり興味がないともいう、そして生理的な気持ち悪さがこみ上げてくる。歪な形の死体を見下ろしながら。 (-319) 2021/10/05(Tue) 0:57:05 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラあなたとすこしだけやり取りをしたしばらくののち。 あなたのデスクに、トラヴィスからのメッセージが届くだろう。 『あなたは今日の襲撃が誰の手によって行われたかを、もう知っているのではないか?』 (-320) 2021/10/05(Tue) 0:59:08 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「……なァそれホントやだ、ほんッとにやだ、顔蹴らン」 割と、無礼講始まって以来の…いや、普段からしてもかなり珍しい切実な声を上げた。本当に嫌なのだ、どっちか片方ならまだ痛覚やら視覚聴覚やらで暇を僅かには潰せるものの。 叩かれた、ということの理由を分からないではない。退けって言われているのだと理解できる。 それでもやだとその場に居座るのは、その位置があなたに一番近い位置だからである。 「………ンン、」 一旦、言われたことを噛み砕くために黙った。聞いてますよ、と示す唸り声を上げつつ。 「……一理あるかもしれン。本、たくさん読ンだけどォ、結局オモロいとこしか覚えてねェ。ここ最近で一番楽しかったンは昨日死んだときだったし」 そうして、噛み砕いてから、納得の声。 (-321) 2021/10/05(Tue) 1:05:18 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ/* ハロー、GMです。 キンウの気持ちに気付けておらず、尚且つ、今後チャンドラの気持ちが誰にどうなるのかもわからない状態で大丈夫でしたら…チャンドラPLとしては構いません。 そのうえでえっまじ…?キンウ…?えっ可愛い…を定期ツイートしがちですがどうぞ、宜しくお願いします。 (-322) 2021/10/05(Tue) 1:05:44 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス返ってくるメッセージは然程貴方を待たせはしないだろう。 『なぜそう思うのかな? 僕はあくまで僕と、もう二人の犯行でない事しか分からないよ』 (-323) 2021/10/05(Tue) 1:07:37 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ黄金虫と金蚉が違う生き物だと力説されても、興味がなければそこに大きく感情の違いを見いだすことはないだろう。 ルヴァ曰く。 人間は不完全だ。無意識で形作られ、アシメントリーで、計算に沿わない歪な身体を晒しながら己のことも良く知らず、己の制御もできずに暴走している。 そう認識している少年に獣との違いを説いても、扱いは変わらない。 表情が通じるだけ何をしているのか荒い推測をし、言葉が通じる分だけ、操作盤へ入力するように操作するのみ。 笑顔、首肯。 そしてその場の後は他愛も無い会話となるのだろうか。『お話のお礼』にカラフルマカロンvilを2つ取って、一つ渡した。 (-324) 2021/10/05(Tue) 1:12:00 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「…………。 ……、……はは」 目を開けた青年は、あなたの質問に応えない。 否、まだあなたを認識出来ていない。 今認識しているのは、己自身。目を覚ました自分、アスカ・ミズガネ。 「はは、はははは。」 あなたを捕らえないまま、まるで壊れたかの様な笑いを零す。 「まただ。また、僕は生きてる。また、まだ! 知ってるよ、知ってたよ、結局また目を覚ますんだって! それでまた消耗品になるんだ、これまでもこれからも同じ、 あはっ、あははははは!!!こんな世界滅んでしまえばいい!!! ああ、そっか!僕が滅ぼせばいいのかな?あはははは!!!」 ▽ (-325) 2021/10/05(Tue) 1:13:16 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァひとしきりその様な、断片的な言葉と狂った笑いを吐き続けた後。 突然前触れもなくそれがピタリと止んで、そこで漸く目があなたの方を映した。 「……あ……?ルヴァ、何でお前此処に」 普段なら蘇生の場で居る筈のない、それもかなり意外な影にそちらをじっと見る。 「何があった……っていうか、頼み込んだっつうか……」 (-326) 2021/10/05(Tue) 1:13:53 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス男は、知性の犯罪者は、ターコイズの瞳にずっとあなたを映していた。 優れた迷宮と呼ばれた男には常人の群れが唱える言葉を完全には理解しきれない。自らの持つ認識が世間一般の認識と異なることは知っている。常人の唱える論調に疑問を抱いたところで誰も己を納得させることができないことも、また。 「……謎は解かれるためにあるのでしょう。不可能は可能にするために存在するのです。不完全を許容できないからこそ、人は完璧を求めるのではないのですか」 独白のようなものであり、問いかけのようなものでもある。見て見ぬ振りをして、見えないよう捨て去って、そうして作られた真実と虚しい完全の中で周囲に倣って鈍麻に生きることを男は考えられなかった。 なるほど墓守とはそのような存在だったのだ、と男は唐突に理解した。 限りなく邪悪の傍に立つあなたの足元は常に揺らいでいるのだろうし、油断すれば死人の群れに足を引きずられこちら側に堕ちてしまうのではないか。 「私が言える言葉ではありませんが。よくよくお気を付けください、トラヴィス様。貴方様は私の情という宝を得ましたが、つまりそれは私という迷宮の奥に足を踏み入れたことと同義です。私はただ貴方様の侵入を許します、しかし帰り道はお伝え出来ません。 ……無能を望まぬのならば、私を暴くと良いでしょう」 (-327) 2021/10/05(Tue) 1:14:43 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……難儀なものだ。貴様の頭脳を求めてやまない人間は大勢居るだろうに」 まして、それを用いて為されたのはそれらが夢想する『なにか偉大なこと』のどれでもなく、人々の未来を奪う歴史的な犯罪だ。結果。人類は、トラヴィスをはじめとした看守は、彼の苦痛を求めて無刺激にたどり着く。持ち主さえ真っ当ならば有効に使える筈の頭脳を、ただただ苦しめる──── 「貴様にとっては、世界の動きは鈍すぎるのだろう。だから、波打つような真似を好む。自分の起こした波の反動で楽しむほか、貴様の暇を潰せるものはないのだと無意識が学んだのだ」 (-328) 2021/10/05(Tue) 1:19:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ不完全さの大小を問わない、というならば、確かに獣だろうが人間だろうが変わりはないだろう。 そして、男は。 あなたを、これ以上ないほど、紛れもなく人間だなぁと思いながらあなたと会話している。 これまでも、きっとこれから先もだ。 他愛もない会話は、きっとお互い、何を話したかすら記憶に残らないほど。当たり障りのないもので終わったのだろう。 尚、マカロンはありがたく貰った。おいしかった。 そうして別れの言葉もなく、その場を離れていったはずだ。 (-329) 2021/10/05(Tue) 1:19:05 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラあなたが机もソファも飛び越えるのを眺め、そうして抱き着かれるのを回避することもない。ただ口を開くだけ。 「チャンドラ様、ソファが邪魔ではありませんか? 大丈夫だとしても、貴方様を立たせておくなどと恐れ多くてとてもできません。どうか着席いただけませんか、……同席させてしまうことは、本当に心苦しく思うのですが」 抱き着かれるのは構わないので隣にお越しください、と。そういう意図らしい。 (-330) 2021/10/05(Tue) 1:25:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「………や」 否定の一音。 「俺の脳味噌はァ、イカれてっからァ、いくら他より出来が良くても、いらンよこんなモン」 特に自重ではなく。ただ事実を述べるように、尚且つ世間話のように曰う。 「世界を知らン。見える場所にいなかった。どこにも行けねーから、それでも行けるとこに行こうと思った。行ける場所の最終地点がここだ」 「世界に俺はいらン。ここにもいらンかもしれンけどォ、罪人いなくなったらアンタらの仕事もなくなンだろ?だから、ちょっとくらい俺も混ぜて」 (-331) 2021/10/05(Tue) 1:28:06 |
【神】 中堅看守 アンタレス「...せっかくだ、提案という名の命乞いでもしておこうか。 早く終わればいいという気持ちはあれど、死にたいなどとは思わないのでね。」 看守への票など、当たり前のように予測できる。 そしてそれは襲撃に於いてもそうだ。 だからこそ、こうして告げようじゃないか。 (G94) 2021/10/05(Tue) 1:28:19 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラやや、長い時間をとって。 『ならば、相談はもう少し待つことにするよ。 それなら、お互いに不安だものね 』返ってきたのは、そんなメッセージだ。 彼はしばらく、メッセージを返さないままだろう。 (-332) 2021/10/05(Tue) 1:29:00 |
【魂】 知情意 アマノ「おさけののみかた。」 復唱する声は男の中でも一際珍しい呆気に取られたものだ。マジでこんな声最後に出したのいつですか? 「……グラスを傾けてごくりという話でも、酒の種類や銘柄についてでもないな。酒との付き合い方でいいのかね?君の許容量がどの程度か知らな……、……そもそも飲酒の経験は?」 (_33) 2021/10/05(Tue) 1:31:40 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、昔」 それは果たして。いつを定義とした言葉だろうか。 100年前?200年前?この監獄が出来た500年前? それとも……星々が滅びる600年前? 「兎の"普通"では……、夢物語だったのに」 届くかも分からないくらいの、小さな音。 短く返事をされれば…… 「キミを詳しく知りたい……と言ったら、キミは困るだろうか?」 ハッキリとした声でそれを述べようか。 燃やせるけれど燃やさない、という選択を得たこの宴の中で。 "兎"は"人"に、興味を示す事を許されたように感じたのだ。 「なに、急ぎでもないし、……無理に聞き出す事でもない。 …………、キミの気が向いた時に、程度の話だよ」 (-333) 2021/10/05(Tue) 1:34:58 |
【神】 中堅看守 アンタレス「 無礼講を楽しむなら、私の死を遅らせてくれ。 」別にこの言葉を必ずしも飲み込めという話ではない。 あくまで、提案という形だ。 「なに、時が来れば死を受け入れても構わないさ。 ...先程告げた通り死にたいというわけではないが。」 (G95) 2021/10/05(Tue) 1:36:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「…………。」 貴方の気狂いを、心配の表情のまま眺めていた。 その裏で、貴方の言葉を推理しようとした。 (この世界を滅ぼしたいのだろうか。それに失敗したからここに来たのだろうか。消耗品が嫌で、それを回避したい?) その内気づいた貴方に向けて、安堵からの笑顔を一つ作った。 「……大丈夫?少しお話したいと探してたら、君が死んでると聞いたから来たんだ。」 「抵抗したわけではないんだ、頼み込んだ?よくわからないや……。」 「聞こえちゃったけど……ここにいるのは嫌?……世界を滅ぼしたいの?」 彼は『いい子』の表情まま話を続ける。少々突飛な質問でも違和感のないように。 無礼講で看守に抵抗したから殺された……の線は傷からも薄かったが、この会話から否定されたなと少年は推測した。だからまだ慎重に、彼は良い子のままだ。 (-334) 2021/10/05(Tue) 1:37:31 |
【独】 不覊奔放 ナフ「……どーいう意味だ…?」 通信機から聞こえてくるアンタレスの言葉に一瞬。 「………魔女か?」 無礼講を楽しむなら。生き返らせゲームに復帰させるという唯一の手段を持つ魔女は、序盤に死ぬべきではないだろうから。 真偽はともかく、男はそう考えた。 (-335) 2021/10/05(Tue) 1:40:03 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>64 アマノ 「...君との話は、疲れなくていいがな。」 あまり声を荒らげて発言するタイプではないが故に。 貴方の言葉を全て信用する訳では無いがひとつ頷きを。 「そうか、...楽しんでいるならばいいんじゃないか。 その楽しいという気持ちは、私には分からないが。」 元より強制的なものに楽しみも何も無い。 だが、相手が勝手にそうした感情を持つ分には。 心が躍ると零された際には貴方の手の中で揺れるそれに目を向けて、またひとつ頷いた。 (66) 2021/10/05(Tue) 1:42:57 |
【神】 中堅看守 アンタレス>>G96 ナフ 「...誰にとっても楽しい、と言いきれるかは分からないがな。 ただ言えるのは、悪い話ではないということだよ。」 食いついてきた貴方に視線を向け愉しげに口角を上げる。 「理由を知りたければ、個人的に教えてやろう。 ...それで判断してくれてもいいさ。」 (G97) 2021/10/05(Tue) 1:45:44 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ/* ありがとうございます。 全て大丈夫です。キンウ自身、少しお出ししてますが立場が立場なためはっきりとお伝えする事ができるかPLもわからず…! キンウPLもチャンドラ様可愛い…お優しい…とひとりで転がっておりますので大丈夫です。こちらこそよろしくお願い致します。 (-336) 2021/10/05(Tue) 1:48:18 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「折角だから、」 聞こえた声は、通信機越しではなく、恐らくあなたのすぐ後ろ。 じ、と見据えながら、一歩、二歩と近付いて。 「ちょっとだけ推測はしてるン。だからァ、教えて。なンならちょっとした取引の気分で俺ェ、今話しかけてる」 いつも人にべたべたと超至近距離で近寄る男だが、……まぁ恐らく平均より近くはあるが。 腕一本分ほどの距離を空けて、足を止めた。 (-337) 2021/10/05(Tue) 1:51:56 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……私が、貴様の宝を、ね。 言葉では何とも言えるけれど……」 はあ、と深い息を吐く。肺が震える感覚を覚えるたび、トラヴィスはこうして誤魔化している。震えが表に出てきてしまえば、己を形作る壁のどこかに、致命的な罅が入るような気がしていた。 アマノの論は一部正しく、そして一部間違っている。それは狂人の、 愚かではない人間の 感覚だ。ただびとは、完璧を理解できない。完璧とはどういうことかを想像できない。求めようにも届かなければ、『自分の手に入れたこれこそが完璧だ』と思うしかないのだ。彼は全く有能だ。だから、そもそも不完全と完全の区別がつけられない人間のことを、理解できていない。「貴様には私がどう見える。迷宮で虚勢を張る私は、宝を強請る赤子に近いか。お前たちはどうして『そう』在るのか、私には分からない……最後には、感情すらも踏み越えて、『成し遂げる』。恐怖も、情愛も……貴様の求める完璧を防ぐ壁にすらならないのか」 グラスを置いて近づいた。 ふらつく足取り。 全く無様な役者だと、己の役柄の一つが嗤う。 (-338) 2021/10/05(Tue) 1:53:15 |
【神】 死兎 ニア「アンタレスは…………、そうだな」 『無礼講を楽しむなら、私の死を遅らせてくれ』 それの意味する事を、この少女は知っている。 「投票先は結局は……、決まっていないのだったか」 (G98) 2021/10/05(Tue) 1:54:03 |
【神】 墓守 トラヴィス「ま!個人が好き勝手に投票するというのも、もちろんアリだと思うよ、私はね!」 ウインクした。誰にともなく。 「結果発表で盛り上がるってこともあるだろうし。発表するときはやっぱりランキング式で豪華な画面がいいかなって思ってて……」 (G99) 2021/10/05(Tue) 1:58:20 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...ふむ、いいだろう。」 通信機からの声ではなくすぐそばより聞こえるならば、すぐにそちらに視線を向ける。 貴方の取引に関してはまだ、理解していないが。 「だがしかし折角だ、推測に関して教えてくれ。 それから理由を教えてやろう。」 あくまで上からに、その距離感にたじろぐ様子もなくそう告げる。 断るならばそれはそれで、理由を話し始めるだろう。 (-340) 2021/10/05(Tue) 1:59:15 |
【神】 中堅看守 アンタレス「ああ、勿論私の発言に強制力はないさ。 ...因みに私は メレフ へ贈るよ。」あくまで提案、そして命乞い。 それに乗るかどうかは各々の判断でいい。 「理由は単純、そこまでは告げなくていいだろう。」 命乞いする以上は票先くらいは伝えておくという話。 「ああそうだ。ランキング式に関してはトラヴィス、君が用意してくれるならそうあっても構わないよ。」 君が用意してくれるなら。 (G100) 2021/10/05(Tue) 2:04:34 |
【神】 気分屋 ルヴァ「好きに投票かぁ……そうなると逆に迷っちゃうよね。」 良い子の声。但し無礼講には殺しは慣れてしまったぐらいの。 人を殺すことに、それを選ぶことに、そこまで楽しさを感じない。興味がない。 「うーん、ならせっかくなら、楽しむ人が楽しいと思えるところに投票しようかな?」 でも公言している人は誰でもいいと言っている。それが悩ましいね。そんな声。 (G101) 2021/10/05(Tue) 2:04:55 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「…ん、じゃあ、そうする。同席、僕は気にしないし」 お行儀は悪いが。改めてソファの背をひょいと飛び越えた兎はぽすん、音を立てて貴方の横に落ちる形で座る。近くのクッションが反動でほんの少し弾んだ。 そうしてから、肌寒い時のための星空色のショールを頭までかぶって。改めて貴方に抱き着く。きっと見ようと思わなければ貴方からこの兎の顔は見えないだろう。 「聞かなくていい。覚えなくていい。だから、少ししゃべらせて。 …きょう、さっきのこと」 ぽつり、ぽつりとつぶやく。このような姿を人に見せてしまうのなんて。もう100程、時を遡った先だったろうか。 「"俺"はアスカを、ミズガネを。………殺した。首を刎ねたんだ」 貴方ならば。この気まぐれを謳う兎が首を刎ねる事が"滅多に起きない"ことを知っているだろう。 「感触も残ってる。…忘れたく、ない、忘れちゃいけない。 それで僕が欠けたとして。あの子の事を一つでも多く覚えておかなきゃ。そうじゃなきゃ、あの子をきちんと見送れない」 「…あの子の願い事を、叶えてやれない」 「あの子も君も。ひととして生かして、しなせてやりたいんだよ」 「罪がなんであれ。ひとつの命であるきみたちが誰かに消費されるだけなんて、絶対に」 「絶対に、許せないんだ」 (-341) 2021/10/05(Tue) 2:05:54 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「貴様がどう思うかは、この際問題にならない。世界は君を必要としただろう。ただ、『必要とした形が違った』し、貴様もそれは呑めなかった。時代が違えば、あるいは貴様は英雄であったかもしれんが……」 それは叶わなかった。 現代においては、彼は犯罪者という形になるしかなかったのだろう。彼の『暇』は、彼にとってもだが、社会にとってもまた悲劇ではあったのだ。 「別にこの仕事が無かったとしても私の行くべき場所はどこにでもあるものだがな。 拷問官 というのは、裏にも表にも引く手数多だ」とはいえ。 混ぜて、と、殊勝に願うのならば、それなりの餌をやらないわけにもいかない。これは無礼講なのだから。 故に彼は、一つの波紋を投げ入れた。 (-342) 2021/10/05(Tue) 2:07:31 |
トラヴィスは、ニア避けられたのでちょっとショックを受けたが、華麗なので立ち直った。 (a55) 2021/10/05(Tue) 2:09:15 |
トラヴィスは、脱字もしたのですごく悲しくなった。 (a56) 2021/10/05(Tue) 2:09:43 |
ニアは、落ち込ませるつもりは全くなかったのだ。すまない……の顔をしている。 (a57) 2021/10/05(Tue) 2:10:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス『おやおや。 いたずらっ子になってしまったんだね?それもとても楽しいけれど。 その時が来るまで。お互いが生きているのを祈っているよ』 (-344) 2021/10/05(Tue) 2:12:25 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「………ンン…」 男は、あからさまに困った顔をした。とはいえちょっと眉根が寄ったくらいなのだが。 「言ったら、俺ンやつ、全部バレる……から、教えてもいーなッてェ思ってるアンタから、言って欲しい」 そして、付け加える。 「推測が正しいかはァ、正直自信ない。けどォ、アンタの話聞いて、もし面白そーだったらァ…、ゲームとして、俺と情報共有して遊ばン?て言いにきたン」 (-345) 2021/10/05(Tue) 2:12:48 |
ニアは、墓守は今日も元気だな、と言った。今度はちゃんと声に出しました。 (a58) 2021/10/05(Tue) 2:13:52 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ貴方の言葉を全て聞き終えてから少し考える素振り。 とはいえ、既に数人が知っている状態。 隠す理由もなく、またああした発言を残す以上は。 「...これが何だか、わかるかい?」 腰にぶら下げた小さなポーチより小瓶を 2つ 取り出す。それはまだ空っぽで、手の中で揺らせばガラスのぶつかる音が鳴るだけだ。 「ただ教えるだけではつまらない。 君の思うままに、これが何で何のために使われるか。」 それを私に、告げてみてくれ。 (-347) 2021/10/05(Tue) 2:20:29 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「宗教が違えば、俺も求められたかもしれンて思う」 自分の意思は関係ない。あくまで客観的…ではあるが、随分と思考が偏っているらしい、との自覚くらいはある。 「拷問官、」 あなたの思惑通り、その一言は胸中を揺らした。 聞いてますよ、のポーズである唸り声もあげることを忘れ、暫し黙り込む。 「………無期懲役ッてェ、減らせたりすンの?」 そんなことを聞いた。何になれる可能性があっても、囚人ではどうしようもなさそうだから。 (-348) 2021/10/05(Tue) 2:21:32 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「そうそう、リクエストは助かる」 リクエストではない。 とりあえず注文は聞き届けたようだ。あとは気分と、先行き次第。 (-349) 2021/10/05(Tue) 2:24:57 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ情事において己に投げかけられる「可愛い」はいつも嘲りを含んでいた。浅ましい己を煽り情けない己を笑うものであった。 それ故に、あなたから告げられるその言葉に宿る熱を受けて胸中を何かが駆け巡ったことに一瞬理解が追い付かない。遅れてそれが多幸感であることに気付き、常の男とは掛け離れた恍惚に近しい微笑みを浮かべた。 そう遠く離れることのなかった唇は再度合わさることだろう。共有し合う吐息のなんと熱く情に塗れていることか。しかしその自覚でまた気持ち良くてたまらなくなる。どこまでも高められていきそうな快楽の中であなたの舌に舐め取られた唇はすぐさま喘ぎの中でまたあなたを呼んだ。 あなたを呼び、求める声が止まらない。普段寡黙で淡々とした男は今、あなたの下で色付きシーツの海と柘榴色に溺れて、荒い吐息が肌を掠めることにすら快楽を拾っている。きっとあなたはこの男の一層感じる場所を探り当てただろうし、快楽に身悶える指があなたの背でもがいたこともわかっただろう。あなたの余裕のない言葉だって心地良い男は笑う。 「ひとかけらだけ、残して……くれたら、っあ、あ……!」 この船において全く冗談になり得ない言葉だって紡げてしまうのに、言い切る前に押し広げられる感覚に大きく喘ぐこととなった。非難するように、あるいは期待するように見上げたあなたが舐め取るものが何であるかを理解しているが故に蜜壺は空白を埋めるものを求め蠢いた。 タマキ・アマノという雌はあなたという雄を求めていた。 「……っぁ、は、あ……っ、んぁ……! ……ナフ、あ、っつ、」 だから、迎え入れた雄を下腹はそれは嬉しそうに迎え入れたことだろう。内壁の襞のひとつひとつまでもがあなたを雄を抱擁した。 (-350) 2021/10/05(Tue) 2:25:35 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「わかる」 即答した。瓶が空である確認をする間もなく、それが瓶であると認識するよりも早く。 あなたが手に持っているものが二つであると分かった瞬間に、 男は答えた。「アンタ、魔女だ。それらは殺すために、また、生き返らせ…ゲームに復帰させるために使われる」 普段の間延びした口調が、淡々と言い切りの形になる。それくらい確信をもって…予想していたものをそのまま口に出した。 (-351) 2021/10/05(Tue) 2:25:36 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 金糸雀 キンウ「気に入っているかどうかで言えば、他の食材と変わらないが」 食材と並べられる程度には食材に見えている、ということでもあり。 「では、生き返ったテラ君にも分けてあげようかな」 嫌がらせに近い行いだろう……。 (-352) 2021/10/05(Tue) 2:27:33 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...良い子だ。」 理解が早くて助かるというように愉しげに口角を上げ、貴方の瞳をじっと覗き込むように見つめて。 「わざわざああした発言をするわけだ。 そうした早い理解をくれることは助かるよ。」 再度小瓶を揺らし、小さくガラス音を響かせてから問いかける。 「その上で君はどういった取引をしたいんだ?」 (-353) 2021/10/05(Tue) 2:34:27 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「ああ?もちろん……食べられないものなど、この宇宙にない。と私は思う。 鉄は見た目とイメージほど難しくはない。ただ必要素材が少々加工が必要で、それと調理過程も特殊なだけだ。 ……あの調理法を見つけたことは私にとって大きな幸運だ。あのような小さな国の手記の端に……情報が失われてしまっていても不思議ではなく……しかも言葉が特殊でな」 放っておくと放浪料理人エピソードめいたものを一生語り続けそうだ。 (-354) 2021/10/05(Tue) 2:34:43 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ/* こちらこそご縁というかお気持ちを頂きありがとうございます。 お互い監獄楽しみましょうね!GMより、愛を込めて! (-355) 2021/10/05(Tue) 2:36:38 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「―――いいえ。決して冤罪ではありません」 よく通る声ははっきりと否定する。 「キンウは導く者としていたのです。ならば教団の罪とはキンウの罪でしょう。 無知であったのは……知らぬままでいたのは、私でしたから」 それに、と言葉を区切る。 「 あります。 私は人を殺めた事が、あります。それもまたキンウの役目でしたから」 淡々と事実を述べたあと、このような殺し方はしませんでしたが、と最後に零して物言わぬ骸を見下ろした。 蘇生が施されるのはもう少し先の話だ。 (-356) 2021/10/05(Tue) 2:42:41 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「あるいは、貴様にやや劣る程度の、しかし貴様の運用が可能な上司が見つけられれば。また、違った形があったのかもしれないが…… ひとところの同時代に、貴様と同じ程度の頭脳が生まれるというのは、……なかなか。望むべくもない確率だ」 犯罪者を語る上で、『親さえ』とよく謳われるのは、それなのだ。それを上手く運用できる上司。人生に関わるもの。 だが、目的を果たすのならば親である必要はない。人生をかけて頭が上がらない相手が『親』であるのが理想的、というだけで、そのような相手が他にいれば。 「……ある程度の利益をあげれば、無期懲役の撤回は可能ではある。金銭的にというよりは、社会や人類に有益なもの。今の貴様は社会悪だ。だが何らかの形で『人類に有用である』と示せれば、条件付きで自由を与えられるだろう」 同時代に、偶然に、生まれることは望めなくとも。 長い間。 牢獄で彼が燻っている間。 彼の『親』となり得る存在が、どこかで生まれている可能性はそう低くないと、トラヴィスは考えている。 (-357) 2021/10/05(Tue) 2:44:10 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 模範囚 メサ「食べられれば何でも良い、というわけではない」 語る彼女は実に楽しそうだ。 「メサ君は食べられれば味気ない固形栄養食でも構わないという質か?ならば話は合わないだろうが」 「必要だから食べるのではない。欲するから食べるのさ。 "珍しい食材"をどれだけ求められる、求める味に仕上げるか。私はこの場にふさわしい形で探求しているんだ。それは他のものでは代用できないだろう?」 (-358) 2021/10/05(Tue) 2:45:20 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたを嘲ることなど、一度たりともあるものか。恍惚のような笑みが網膜に焼きつく。雷に打たれたように痺れ熱を発する脳味噌が、また可愛らしいと感想を叩き出す。口にする余裕はなくとも、視線が、柘榴色が訴えている。 名前を呼ばれるたびに身体の芯まで感電したような心地になる。ゾクゾクと腰は震え、それだけで先走りの量が増えるほど。 きっと今まで…71年間全てで名を呼ばれた回数を、今のあなたが楽々超えてしまっていた。嬉しい。強く浮つく胸中が、これは嬉しいのだと強烈に訴えてくる。 もっと欲しい、もっと、たくさん、あなたが欲しい。背でもがく指がその皮膚を裂いてくれないかなんて思う。かといってそれは口に出さず、精々もっと抱き締めるようにと手を再誘導するくらいではあるのだが。 「生き返るまで待てン」 あなたが生き返るまでの間、退屈で死んでしまう。笑いながら更に冗談を返した。あなたが、押し入られる感覚で聞き逃してくれても構わないなんて思いながら。 なぜそんな事を思うのかはわからないが。 「……ッく、ァ、」 柔らかく抱擁してくる内壁の快楽と言ったら。堪らずあなたの頭を掻き抱くかのように力を込める。気を抜いたらすぐにもっていかれてしまいそうだった。 どくどくと脈打つ雄が、あなたの雌をゆっくりと侵略していく。全て収め切って、最奥をツン、と突くことが叶えば、一度動きを止めて大きく息を吐いた。 「……ッふ、ふふ……な、入っちまった、ァ」 嬉しげに、機嫌良さそうに笑いながら、ほんの少し腰を揺らす。 存在を示すように。 (-359) 2021/10/05(Tue) 2:50:57 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「……イイコて言われンの慣れねーなァ…」 いつも人をじーっと見据えて離さない柘榴色の双眸が、ほんの一瞬泳いだ。すぐに、覗き込んでくるあなたの目に移し直したが。 「アンタに投票しない。アンタも、俺には投票しないで欲しい。俺はアンタにとって面白い存在だと思うよ」 言いながら、両手をピコンと立てて自分の頭の上に添えた。 「俺ェ、明日の襲撃わかるから」 (-360) 2021/10/05(Tue) 2:55:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……私は、私をこの墓に埋めた常人が……人間が今でも好きです。最期まで人として在りたいと思うほどには、私が人であることを願っています」 訥々と語る言葉はあなたに嫌悪感をもたらす告白だったかもしれないが、長い監獄生活の中で男が抱え続けていた思いだ。男が人権を失い、ペットとして他者に屈することを選んででも得ようとしているものだ。 「虚勢も葛藤も、人だからこそ許されている行為です。故に、仮面の向こうにいたあなたという人間がただ人であったことが喜ばしい。 ……きっと、分からないという結論に至る『どうして』を積み重ねてきたのでしょう。これからも積み重ねていくのでしょう。それでもなお迷宮を知ろうとするあなたが……答えを得ないことを願うのみです」 その疑問に答えが出てしまったのならば、理解してしまったのならば。 あなたもこちら側の人間だから 。男もまたグラスを置き、避けも近づきもしないままあなたをただ見つめる。あなたが何を望むのか、何を奪うのかも知らぬまま。 (-361) 2021/10/05(Tue) 3:02:10 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「俺の親は俺を悪魔の子だって閉じ込めた。だから上司はいたことねーしィ、……、ンー……」 上司に恵まれなかった、というならそうなのだろうと思った。それをうまく伝えるほどの脳はない。伝える技術を必要としなかったから、この男は上手い話し方はできない。 「………金銭なら楽だったンに。俺ェ、仕事は真面目だぜェ?」 素行は悪すぎるが、仕事に対する勤務態度だけはいい。そこを評価する看守は今まではいなかったが。 「兄さ、……チャンドラ、サマァ、がァ、無礼講終わったら、仕事手伝わせてくれるてェ、話はしてくれた」 今のところの上司っぽいもの、はカンシュサマたちだ。この前途多難な落ちるとこまで落ちている獣を使い熟してくれるかはともかく。 (-362) 2021/10/05(Tue) 3:03:04 |
【魂】 新人看守 ダビー「おさけの……のみかた……」 復唱part2。男二人がなんて声出しているんですか? 「……飲酒自体は、ある、けど……一杯で……酔う……。 ……その、二つある苦手なもののうち一つが酒でな。 喉を焼く感じが嫌だし何より酔い等といった自分の体や思考が言うことを聞かなくなる状態が何より嫌いなんだ。 軍人時代は酒なんて貴重だったしあっても寒冷地に赴く部隊の携行品に回されていたから殆ど飲まなかった。 看守になってからは誘われては断り続けてきたんだが、そろそろ限界だし……逃げられないし……。 特に今なんてエリア内にロックされているからやっぱり逃げられない。でも先輩の三人は普通に酒が飲める。誘われたら流石に応えなければならないと思うし、何より逃げたら煩そうな奴になんて言われるか…… M-701とか…… M-219とか……あとM-219とかM-701とか…………」 めちゃめちゃに名指し。ナフはあまりそこまで言わないかも?なんて思ってもいるらしいけど。 「弱くてもなんとか長時間頑張れる飲み方とか知らないだろうか。実際に酒を持ってきたから教えてもらえたら助かるんだが」 と言って部屋の奥からがらごろ酒瓶の並んだワゴンを持ってきた。 なお「俺これ当然全部は飲めないから全部アマノにやるよ」とか言ってきてる!馬鹿だ! (_34) 2021/10/05(Tue) 3:08:52 |
【人】 環境破壊 イクリール「皆イキイキと元気でよろしい」 どこを見てそう言ったのか? 調理場から完成品のグラタンを持ってきて席に着き、食べ始める。 特に感想を漏らすこともなく。 「……ん。ああ、そうだ」 (67) 2021/10/05(Tue) 3:09:15 |
【神】 環境破壊 イクリール「私はナフに入れるよ。お悩み中の皆さんが合わせてくれることを望む」 「そして彼を処刑するときは特に拘束等せず、好きに暴れ回って貰うことも希望する。 この祭りの初めを飾るに相応しい、派手な号令になるぞ。 その過程で別に誰が死のうが構わないだろう。どうせすぐ蘇生装置行きだ。 本人も楽しんでくれると思うのだけれどもね。今日なら皆元気も有り余っているだろう?どうだ?」 「ランキングの方が豪華だという反論は受け付ける」 (G103) 2021/10/05(Tue) 3:11:55 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「ふっ、君もそうした反応をできるのだね。」 一瞬の泳ぎであれ、珍しい反応に笑みを深める。 男は割り振られた職により、それなりに機嫌がいい。 「...いいだろう。その条件、飲んでやる。」 元より、今宵の投票は貴方ではない。 面白い存在だと言うのであれば、尚のこと投票するには惜しい。 ひとつ頷いて、それから。 「......君は、ゲームに復帰できるならしたいのかい? このどちらも、誰に使うかは決めていない訳だが。」 (-363) 2021/10/05(Tue) 3:14:00 |
アンタレスは、本当にグラタンにしたのか......と息を吐いた。 (a59) 2021/10/05(Tue) 3:16:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ隣に座ったあなたを眺め、抱き着いてきたあなたの顔が見えないことには特段触れることもなかった。あなたが見られることを望まぬのならば、男は見ない。あなたの意思を男は基本的に尊重してきたはずだ。そして、今も"そのように"振る舞う。 常ならば思考を開示しないあなたが紡ぐ言葉なのだ。 「聞かなくていい」と言うのならば聞く。「覚えなくていい」と言うのならば覚えている。 本当にあなたが望まぬのであれば、そもそも自分を呼んで話すことなどないはずだから。"そのように"。 ミズガネを殺したという言葉には肩が震えたものの、続いていく言葉を聞くと瞳を閉じた。彼の死を悼み、彼の生を思うように。 「……先日、ミズガネから投獄される前の話を伺いました。彼にとって消費され続ける今は苦痛に満ちたものだろうと思いますし、……彼が、この扱いに慣れてしまった私を見て、慣れたくないと零したのも、聞いています」 訥々と語る。この無礼講が始まる前まで大して会話もなかった二人は、二匹ではなかったからこそ言葉を交わし互いの罪を分かち合った。そうして、この監獄を出た後に生を続ける気が互いにないことを理解した。 「けれど、我々が消費されるのは、貴方様のせいではありません。 私達が自分で決めた最期を得て眠りにつけないのは、チャンドラ様のせいではない」 ……無礼な行為だろうと分かっていて、男はショール越しにあなたの背に軽く触れようとする。 (-364) 2021/10/05(Tue) 3:18:37 |
【神】 不覊奔放 ナフ「アーーーーッ今ァ!?今俺ェ!?俺もー死ンだからもーちょい待って欲しいンだけどダメェ?」 バーンと通信機越し、生身の本体もイクリールの方に突っ込んでいく勢い。 「別に処刑いーけどォ……今すぐゥ?もーちょいゲーム参加してたいなァ、て思うゥ……」 勢いよく言った後、ちょっとだけしょんぼりした。 (G104) 2021/10/05(Tue) 3:18:41 |
【独】 環境破壊 イクリール悪くない。 今食べているグラタンの味はなかなかだ。ホワイトソースの下は白ではない。灰色のペースト。 テラ君は非常にいいものをくれた。 ただ……何口か食べ進めて、少々さっぱりしすぎている気もする。 ホワイトソースは合うかと思ったのだが。 もっとここに、例えば……スライムか?あるいは……と別の食材を思い浮かべる。 そして、あまり受けた苦痛による味の違いは分からない。調理前の味見も一応したのだが、何せ比較対象に乏しい。 ……普通に死んだテラ君にまた会えないだろうか? (-366) 2021/10/05(Tue) 3:23:04 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「俺をなンだと…や、まァ、言いてェこと分からンでもねーけど」 人のペースを乱す側。乱される側ではあまりない、という自覚くらいはある。ので、少しだけぐぬぬとした。 「やった」 頭に添えた両手をぴこぴこと動かして喜びの意思表示。の後、問いに対しては素直に頷いた。 「この役じゃなかったらすぐ死んでゲームオーバーでもよかった、て言ったと思う。この役は生きてた方が倍以上楽しい、俺が。 だからァ、復帰できるならしてェ。まだ決めてねーなら、俺予約していーい?」 (-367) 2021/10/05(Tue) 3:24:25 |
【神】 死兎 ニア「…………、?」 これは首傾げウサチャン。 「……まだ死にたくない、と意見した子は記憶している。 死にたくない子の意見は……、兎も尊重したいから ナフ…………、には、入れられないかな」 すまないな、と付け足し。 (G105) 2021/10/05(Tue) 3:26:55 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「そンな待ちきれねーンかお前ェ!」 これは近くまでズダダダダッとやってきて小声で文句言ってる男。 「グラタンうまい?」 ついでに聞いた。 (-368) 2021/10/05(Tue) 3:30:51 |
【神】 環境破壊 イクリール「あー待て待て私は食事中だぞ……」 生身のほうをどうどうした。どうどう。 「うーむ私の提案は君がイキイキ暴れてくれること前提だからな……落ち込まれると、困る」 「ではメサ……んー……」 言ってから、この人選では誰も残らなさそうだな、と思った。 メサ処刑 みなで仲良く 粉微塵(一句)。 (G106) 2021/10/05(Tue) 3:31:48 |
【人】 死兎 ニアもしかして、そういう問題じゃない? この宴で何が求められているのか、 何をするのが面白いとされるのか、 興味関心がそもそもないこの頭では何も思考出来ず。 「…………、???」 わからない……の顔になってしまったウサチャン。 (68) 2021/10/05(Tue) 3:32:45 |
ナフは、どうどうされた。 (a60) 2021/10/05(Tue) 3:34:02 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ背に触れられるとは思っておらず、びくりと体は震えて。 けれど拒む事も、なにか文句を言うことも無い。ただ兎はそこにいる。 「……少しは、手に入れたと思ってたんだ。 だれかを、友人を…守れる立場も、その為の覚悟も。 ……でも、足りない。こんなんじゃ、俺はまだ…」 「ごめんな…アスカ、タマキ。無力な主人で」 「………なりそこないで、ごめんな………」 小さな懺悔だけが続く。 (-369) 2021/10/05(Tue) 3:37:59 |
【神】 魅月守 チャンドラ「ぎゃくにここから元気をだしてもらうつもりで。威勢はいいメレフとかもいいと思うんだけど。 刺激が足りないのかもしれないし♡」 (G108) 2021/10/05(Tue) 3:39:33 |
【神】 不覊奔放 ナフ「ちなみにィ、俺ァ誰でも楽しそーだから誰でもいーッつったけど、 ミンに投票するつもり 」「今ンとこォ、ホント誰でもよくッてェ……唯一、あー無礼講への考え方ちげーな、てェなったのがミンだから。理不尽でもランダムでもなく俺が投票すンならそこォ」 (G109) 2021/10/05(Tue) 3:40:09 |
【神】 死兎 ニア「アンタレスが、…………メレフ、と明言していた」 「次いで、ナフが…………ミンだろう?」 再び上げてくれた名を拾いつつ……。 「投票先がハッキリ明言されていたのは、 …………、そこくらいだと、認識している」 「これ以上、候補が出ないのならば。 兎は…………、アンタレスかナフに、合わせるよ」 (G110) 2021/10/05(Tue) 3:41:54 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……貴様から見れば、揺れる私も所詮は人か」 自嘲。 先ほどまで拷問を為していた手は、しかし迷宮では無力だ。あの男、脱走犯のテラとて、痛みに、恐怖に心の臓を止めた。 だがそれだけだ。 ありもしない望みにかけて、己の罪にまつわる秘密を明かしたりはしなかった。拷問官の情に訴えようとした唇は、しかし己の情を明かしたりはしなかった。ふざけた態度でも、あれもまたこの牢に封じられる死体の一人だ。人類が匙を投げた邪悪。「あるいは。貴様は既に邪悪に染まり切った怪物ゆえ、私のような『小さな怪物』が人に見えるだけかもしれんぞ」 座っている男の腿に、トラヴィスの膝が乗り上げた。 「私を殺してみないか?」 (-370) 2021/10/05(Tue) 3:42:31 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「いや、待てるが。チャンスは逃したくないだけでな」 しれ〜。っとした顔で言った。 「もちろん君が一番いいと思うタイミングは尊重するとも……これはまあまあだな。 赤スライムかナサゴノテ、あるいはヒヤポツが欲しかった」 この女の手元のグラタンを見るなら、白いホワイトソースと、その下の濃い灰色のペーストでできていることがわかるだろう。 (-371) 2021/10/05(Tue) 3:44:06 |
【神】 環境破壊 イクリール「うーむ……まあ提案はしてみたが、私もメレフにしておこうか。 元気に騒いでくれそうだ。それはそれでいいスタートになるだろう」 (G111) 2021/10/05(Tue) 3:45:54 |
【神】 中堅看守 アンタレス「...ああ、その通り。私はE-253......メレフに贈るよ。」 合わせても合わせなくてもいい。 あくまで個人的な、投票先だ。 (G112) 2021/10/05(Tue) 3:48:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「ふむ。ああ、宗教、とはそれか」 為したことと宗教学が結びつかないな、と内心訝しんでいたが、納得し、同時に(やっぱり回転自体は早いのだよなあ)と辟易する。会話速度、ついていけてるのか?私は。 表面上は冷静な顔でいられるけれども、この牢獄ではどこまで通用しているものやら。 「……彼が導くならば、出るまでの道は、そう困難でもない。あの人の器は大きいからね。私と違って『ひっくり返して』言動が変わるということもそうそう無いさ」 自分の弱さには自覚済みだ。 だから、善意にも邪悪にも揺れる。どちらか一方に留まりきれないからこそ、自らここに在るのだ。 「外に出て、やりたいことはあるのかい。暇潰しとはいえ、飛び出す方向くらいは検討をつけておくものだろう?」 (-372) 2021/10/05(Tue) 3:50:46 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「いいタイミングで提供したいから待って」 必死か?必死かもしれない。 「スライム以外何言ってるかすらわからン。………テラ?」 灰色のペーストを見、少し考え。指をさして聞いてみた。 腎臓や肝臓のペーストはこういう色になるんじゃなかったか、と本の中の記憶を探りながら。 (-373) 2021/10/05(Tue) 3:52:22 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「……さぁて、どうしようか」 別にもう投票する気はないのだが。あなたが必死かもしれないので、遊ぶ。本当に思案中のように。 「そう、テラ」 食べるか?と問うようにスプーンを差し出す。僅かに香草が香る。 これはもう、動物と変わりがない。 (-374) 2021/10/05(Tue) 3:58:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「そォ。母さんが熱心な宗教家ッてェヤツだったン。祈って生まれたのがコレだったからァ」 あなたとの会話で興味を失う様子は今のところない。証拠に、あなたの上から退かない。 退かないったら退かない。 暇潰し、よりもう少し強めに、あなたとの会話を楽しんでいるように見えるだろう。 「……あの人一番宗教違うと思う。俺をひとだッて言う。でもあの人にとってひとならァ、あの人のとこではひとなのかもしれン。……でもォ、それだから、俺ェ、アンタのこと嫌いじゃねーよ」 あなたは言動こそ奇抜で派手であるが、ちゃんと己を知っている気がする。繕って仮面の下に隠していても。 尊敬する、とまではこの男の性質上、思わないが。揺らぐからこそ信用には値する、とも思っている。 「ない。……今ンとこ。でもなンか、………、」 人の話を考えて脳内で纏める時は黙る男だが、そうでない要因で黙り込んだ。掴みきれていない何かがある様子で。 (-375) 2021/10/05(Tue) 4:04:04 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「アーーーッ!アァーーーーッ!ヤダァ!俺面白ェ役もらってッからもーちょい生きてェ!」 必死だ。遊ばれていることには気付いていない。 「……じゃー、一口」 実は、ひとを食べたことはない。 あ、と口を開ける。スプーンを受け取って自分で食べる発想がなかった。 (-376) 2021/10/05(Tue) 4:07:36 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「命を授かるという事象だけで満足できないのは、富の弊害だな。母子ともに無事に生まれたのなら、それこそを加護と呼ぶのが本来の宗教の在り方だと思うがね……」 だが、人類はそれを当然にするほどに豊かだ。どこの宗教も、神が施す奇跡は、『当然の事象』から範囲を広げざるを得ないのが現実だ。……トラヴィスの生まれは古い家柄だ。だからこそ原義的な考えから逸脱した教義には、多少物申したいところはある。 「そういった意味では、私もチャンドラ殿寄りではある。貴様を語る上で悪魔のような行為と切り離すことはできないが、……生まれたということ、そのものに罪を求めることはない。それをチャンドラ殿は『ひとである』と称するのだろうし、私は、……」 忌々しい死人ども。 人であったとは、たしかに、口にしている。 「……貴様の運用が上手くいくのなら、貴様にも未来はあるだろうと、認めてはいるよ」 為したこと、を思い返せば沸き上がる嫌悪と同時に、しかし一度承認した筋は通し切る。……苦しんで殺されるべきだ。彼の中の潔癖な部分はそれを望む。だが、潔癖故に、それがフェアな感情ではないことも理解している。 黙り込んでしまった囚人の思考を邪魔しないようにと、トラヴィスは静かに息を続けた。 (-377) 2021/10/05(Tue) 4:29:17 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー/* Hell o !後輩! くそ上司Moveしていいですか!! (要約:やけになる理由があるのでやけになりたいけど、独りは寂しいので巻き添えしたいのですがお手隙でしょうか!?!すけべになるかもしれないしならないかもしれない、後腐れは多分ないです!っていうか看破したからあそんで♡というくそ連絡です) (尚こちら実は片思われあるのですが、気づいて居らず。お相手との連絡で今後誰とどうなるかはわからない、というお約束の上での関係性の為問題は起こらないと思われます。嫌な場合蹴ってくださいませ!) (-378) 2021/10/05(Tue) 4:41:31 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア「そういうことだ。」 抵抗する様子もなくただ見つめているだけであれば 貴方の細い首に触れ、本当に少しだけ力を入れる。 「...まぁ何も、殺すことが愉しいわけではないが。 こうした薬を作る行為そのものに、興味があってね。」 そうして 貴方の様子を暫し見つめた後、口元に緩い笑みを浮かべ、手を離す。 男に渡された調合のレシピ。 それを見て心が躍り、上機嫌になったというわけだ。 だから別に、君達の命を握ることそのものに愉しさを抱いている訳では無い。...男はそう 悪趣味では無いのだ。 (-379) 2021/10/05(Tue) 4:45:08 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「……カンシュサマたちッてェ、やっぱカンシュサマやってるだけあンね」 慰めととったわけではない。ごく自然に、『教養』『学習』『視野の広がり』として受け取り、飲み込んだ。 「俺の、……母さんの宗教が歪かもしれンてのは、考えたことァなかったな。俺ァ悪魔だ、身体が優れてて頭のネジがない、タチの悪い獣でバケモンで悪魔……俺もそー思う。 ……でもアンタらの宗教を否定する気はねェ。アンタらの前では、俺ァひとなんだな」 あなたの上、あなたの息の音。聞こえはするが、どこか落ち着くもので。少しの間考えて、考えて。 罪人は漸く、思考する事を許されたような気がした。 「……会えなくなンのがちと惜しいヒトがいる。ここにいてもいーけど、自由の方がきっともっといい」 ぽつ、と呟く。曖昧なものではなく、確固たる意志として吐き出す。 顔を上げた。 「アンタ、亡霊名乗るの似合わねーよ」 なんて。笑い混じりに言ってのけた。 (-380) 2021/10/05(Tue) 4:45:40 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー貴方の話を最後まで聞いた後にひとつの頷きを。 「なるほど、面白い考えだ。 ......君は、その死を望むのか?」 それもまた、使い方としては正しいだろう。 チャンドラや男のようなタイプであれば、必要は無いだろうが。 だからこそ、問いかける。 "君"はどうなんだと、この宴においてどう在りたいのかと。 (-381) 2021/10/05(Tue) 4:48:07 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ/* お疲れ様です先輩。くそ上司move、大歓迎です。 すけべでもグロでもなんでもPLは全て食べられるので問題ありません、寂しさ一緒に埋めましょうね。PLもこなさんと沢山遊びたいのでハッピーです! 片想われも把握です、大丈夫です。是非是非後腐れのない楽しいヤケパーティしましょう! (-382) 2021/10/05(Tue) 4:50:08 |
【独】 不覊奔放 ナフ/* ……アンタレスと取引したし、ダビーとは恐らくルヴァとのアレで後々めっちゃやりとりするだろうから……えっランダムかなりGJだったのでは……? あとトラヴィスやっぱり愛した、かっこよすぎ 紳士 (-383) 2021/10/05(Tue) 4:52:52 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー/* やった〜〜。やけぱお誘いロール掛けますね。 こなくらげ(:]ミ的文なので文章量がばですが!対戦よろしくお願いします! (-384) 2021/10/05(Tue) 4:56:58 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ/* ちょっと別件でやけロールを仕掛けたいため、他の方とすけべかグロか転ぶ可能性が高く…ご報告を…! こうゆうの嫌だよ!とかありましたら関係撤回含めご自由にしていただいて構わないので言ってください…! (-385) 2021/10/05(Tue) 5:01:08 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビーそれは唐突に。貴方の端末へ届く。 『ダビー、ちょっと思いついた事があるから付き合わない? 8割くらい僕のストレス発散だけど♡ 勿論、拒否権はあるからね。好きに答えて』 気紛れな上司からのメッセージは、イタズラのような内容だ。 (-386) 2021/10/05(Tue) 5:05:30 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「いいえ、望みません」 きっぱりと答えた。 「俺が死んで脱落してしまえば、その分チャンドラ様、トラヴィス様、アンタレス様が処刑や襲撃で苦しみながら命を落とす可能性が出てくる。先達として既に数多く貢献してきた皆さんの手を煩わせるわけには参りません。それなら、俺が代わりに処刑や襲撃で死ぬべきだ」 それは決して純粋な好意、高潔な精神からくる提案ではない。軍人として叩き込まれた上下関係と立場による命の優先順位を考えての結果だった。 「俺は痛みに慣れていますし、覚悟はできています。ですから、薬による穏やかな死は他の方に譲っていただけたらと思います。折角の提案を蹴ってしまう形になり、大変申し訳ございません」 新兵の自分より貴方達を守った方が組織の為になる。後輩はそう考えてやまない。その考えを元に宴を過ごす。そんな様子でいるようだ。 ……今のところは。 (-387) 2021/10/05(Tue) 5:09:49 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ『思い付いた事?ストレス発散? 内容がわかりかねますが、俺でよろしいのでしたら付き合いましょう』 素っ気ない内容ではあったが、快諾を見せた。 立場が立場故、ストレスだって溜まることもあるだろう……そんな考えのようだ。 (-388) 2021/10/05(Tue) 5:12:27 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー『ふふ、ちょーっとね。使ったことあるかわからないお薬の話でもしようかと思って? 部屋で用意して待ってるから、こっちに遊びに来て貰えるとうれしいな。あ、鍵は開けとくから!』 素っ気なくも承諾してくれる後輩に可愛いなぁ、なんて思いながら。メッセージをおくり返せば、こっそりと端末を弄って『支度』を済ませた。 (-389) 2021/10/05(Tue) 5:17:56 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ『分かりました。それでは恐れ多くもそちらに伺わせていただきます』 そんな返信が貴方の端末に届き、暫くした後。 控えめなノックが二回。続いて毅然とした男の声が扉の向こうから聞こえるだろう。 「チャンドラ様。いらっしゃいますか。ダビーです」 (-390) 2021/10/05(Tue) 5:21:46 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー控えめなヒールの音をたてて。扉の所まで駆け寄り、元気よく扉を開ける。 「いらっしゃい、ダビー。わざわざありがと〜♡」 いつもの甘えたような声色で出迎えて、こっち、と手招きして貴方を呼ぶ。 「…早速で悪いんだけど、ん〜…念の為寝室の方がいいかな。 そう、薬についての話をしようと思って。……記録は流石に調べてないんだけど。君って興奮剤、申請した事ある?」 呑気に寝室へ向かいながら話す兎は楽しげだ。 (-391) 2021/10/05(Tue) 5:29:28 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「いえ、礼には及ばず。チャンドラ様もお疲れのご様子で」 無愛想無表情なのは相変わらず。そのまま機械的に一礼をして貴方について行くだろう。話をするのに何故寝室?とは思ったが。上司先輩には逆らえない軍人気質が疑問を口にすることを止めたのだった。 「興奮剤ですか?いいえ、俺は一度も無いです。薬の類は鎮痛剤と鎮静剤のみ。その他のものは申請する理由がありませんので」 楽しげな貴方とは反対に、後輩は淡々と答えた。 (-392) 2021/10/05(Tue) 5:36:53 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー訪問者避けに内側からならば簡単に開くロックだけを掛けておいて。 「あれの使用感だけ教えて置こうかなと思ったんだよ。…この先、使う可能性は高いから。 それで、効果がどれ位ででるかわからないから念には念を…って感じで来てもらっちゃった」 軽い音をたてベッドに座り込めば。ぽふぽふ、とベッドを叩いて「お隣どうぞ?」と声をかけた。 (-393) 2021/10/05(Tue) 5:46:40 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「頭で考えて動いてはいる。だがそうするのに貴様はいちいち他人に表情の変化など求めるのか? 誰も彼もが貴様のように分かりやすく表情を変えるわけではないのだがな。そんな事も知らないのか」 貴方の予想通り。皮肉や嫌味を含んだ声すら冷えきっていた。 「……。問題なし」 散々口の中を荒らした後、男の指がようやく引き抜かれた。 貴方の濡れた唇とつるりとした手袋に覆われた指を銀の糸が名残惜しそうに繋いだが、看守は何の感慨もなく手袋を引き抜いてぐしゃりと丸めた。 「……脱獄など考えなければ検査もしないで済む。こんなこと他の囚人達には行っていないのだがな。 何故無謀な事を考える?刑期を迎えるまで大人しくしていればいいのに。本当に出られると思っているのか?或いは敢えてそうして罰でも与えられたいのか?」 最後の検査内容である小型スキャナーの準備をしながら、男はおもむろに口を開いた。 (-394) 2021/10/05(Tue) 5:47:22 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「使う可能性が高い?……処刑などで使用されるのでしょうか」 表情こそ変わらないが、不思議そうに瞬きが繰り返された。使う理由が思いつかないようだ。 「使用感を教える、とは口頭だけではないのですね……。実際にチャンドラ様が使用されるのですか?」 暴れた時のために抑える役として呼ばれたのだろうか。 失礼します、とだけ声をかけて隣に腰を下ろす。二人分、柔らかなマットがそっと沈んだ。 (-395) 2021/10/05(Tue) 5:54:36 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「どっちかというと、宴より普段かなぁ。限界、というか。しんどくなる時がくるとお世話になるよ、栄養ドリンクみたいに」 さっくりと語りつつ、使う理由がわからないなんて若いなぁ…なんて考えて。懐から2本、小さな薬瓶を取り出し、その片方を貴方に差し出す。 「僕だけ、でもいいっちゃいいけど。折角だから使ってみなよ?終わってから少し脱力はするからってベッドに来てもらったんだし。 ただし。初めてはかなり効くから。一気に全部飲まないで半分にしておくのをオススメするよ」 差し出された薬瓶は透明で。中には興奮剤である、と分かりやすいように 赤い液体 が入っている。しかし、貴方が資料をきちんと見ていて。それを正確に記憶しているのであれば、その赤は僅かに淡い事が分かるだろう。 (-396) 2021/10/05(Tue) 6:10:35 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「……」 ここで初めて困ったように眉を顰めた。受け取った瓶に視線を注ぐ。 ──こうやって薬に溺れた上官を見たことがある。目の前にいる彼はきっと、そこまで道を踏み外す事はしないと思いたいが。 「……勧められたのなら、飲みます。 ですが……本当にこれは興奮剤ですか……?」 上下関係をきっちり叩き込まれた元軍人はおずおずと了承の返事を口にした。けれど、薬の中身は訝しんでいるようだ。元より娯楽には一切手を付けず、仕事や鍛錬にばかり打ち込んでいるような人間である。申請できる薬の詳細もきちんと調べ記憶していた。 後輩の戸惑いを表しているかのように、瓶に満たされた液体はぐらぐらと揺れていた。 (-397) 2021/10/05(Tue) 6:17:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「……へぇ、ちゃんと気が付くんだ。偉いね。 思ってたよりも、ずっとずっと偉い。気付かなかったらそのままお仕置しようとおもってたけど。…これはね、9割は興奮剤。残りの1割は媚薬」 悪びれるでもなく平然と。それが正規のままの物でないことを打ち明ける。 「初めてには刺激が強いよ、…僕だって前に1瓶きちんと服薬したらかなり…ふふ。 …さて。当てたご褒美に選んで。……試してみるか、ここでやめておくか」 (-398) 2021/10/05(Tue) 6:31:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……母君と、私とは悪魔の解釈が異なる。私の言う悪魔とは、生まれてはならないもの。人と敵対するさだめのもの。貴様は……為したことさえ真っ当であれば、特筆すべきところなど無い単なる天才に過ぎんよ」 『単なる天才』とは、妙な話だが。 しかし、そう、なのだ。才の使いどころさえ間違っていなければ、人類の進歩を早めた歴史的偉人たちに名を連ねていただろう鬼才たち。それが彼らだ。なにせ、1000年前とは人類の知恵も技術も富も何もかもが向上していて、犯罪への対策もまた同じことだった。それでも。それでも、 行えてしまった 。才を、望まれるものにさえ使っていれば、彼は辞典に載る様々な────凡百の偉人たちと変わりはしない存在であったろう。 「…………全く。忌々しい。全くもって認めがたい。」 だからその言葉に情があることも認めなければいけない。 彼は人間だ。 そう認めたからには、その呟きが、偽りであると嘯いて切り捨てるわけには、いかないのだ。 「しかし。貴様、やはり『聞ける』のか。 それは、さぞ暇潰しに向いた役割だな……」 急に疲れが襲ってきたような感覚に、全身から力を抜いた。 座っている肉体がふにゃんとなったかもしれないが、座りにくさには気遣わないぞ。あれもこれも聞かれていたのなら、もう、釣り針の意味とかまるで無いんだもんな。 (-399) 2021/10/05(Tue) 6:36:37 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 褒められた事に反応しなければ。 そうは思っても口が回らない。ただ、瓶を掴む指の力がかすかに増しただけ。 「媚……薬」 普段はっきりと通る声が見る影もないほどに萎んでしまっている。瓶の中身のように揺れる瞳を乗せた顔には、かすかな怯えと困惑が滲み出ていた。 男が何より最も嫌悪するものは、『自分で自分の心身を制御できないこと』だったからだ。 それ故に、苦手なものが二つ存在する。 薬はそのどちらでもないが、それらに迫りそうな程には抵抗があった。 「……ぃ……、……。 ……拒んだら、どうなりますか」 恐る恐る尋ねる。 (-400) 2021/10/05(Tue) 6:45:12 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「母さんにとっては、俺が正しくそーだったンじゃ、……ンン、」 生まれ持ってしまった性質が、嗜好が、おかしくて。持つべきものだった思慮が、罪悪感が、欠けている。 そういうものだと思っていたのだが、どうにも。あなたの言うことを否定して自分の中での当たり前を主張するには、自分の常識も知っていることも『弱すぎた』。 あなたの言葉をそのまま受け取れば、ほらやっぱり忌々しい存在だ、なんて言えただろうに。あなたの発する忌々しさがどこに掛かるのか、分からないままにそう返すわけにはいかない。 「そーだよ。……命乞いも兼ねて、今言った。 ゲームを長引かせるならずっとは生きらンねーけど、暫くは生かしといてほしーなー、てのと。一手無駄にすッから俺は噛むな、てのと。 ……セファーとオリオンにも共有していーぜ」 そう。暇潰しには最適なのだ。頭の上に両手を立てて掲げ、ぴょこぴょこ動かした。 (-401) 2021/10/05(Tue) 6:59:02 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー怯えた様子が少しでも見て取れれば、この兎は「可愛い♡」なんて口に出して。 「拒んでも何もしないよ?…とって食べ…たりは、するかもしれないけど。 別に、僕が飲んで見せれば君に伝える事は可能だしね」 全くもって問題発言なのだが。そんなことを気にせずに軽々しく告げ、兎は薬を口にした。 (-403) 2021/10/05(Tue) 7:03:16 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 可愛い、に体が小さく跳ねた。透明な薬瓶に映る男の顔に普段の機械めいた冷たさはどこにもない。 「食べ、る……、……っ」 みし、と薬瓶が鳴いた。 何も口にしていないのに、体を動かした訳でもないのに。 呼吸が浅くなるのを感じる。鼓動が変に早鐘を打つのを感じる。 「……のみ、ます。飲みます。飲みますから…… 食べるのだけは……っ、どうか…… 」それはまるで兎を追いかけるように。 震える手で瓶を持ち上げ、そっと唇を寄せた。 ──口腔が、侵されていく。 男が何より最も嫌悪するものは、『自分で自分の心身を制御できないこと』。 それ故に、存在する二つの苦手なこと。 そのうちの一つが──情交だ。 (-404) 2021/10/05(Tue) 7:16:04 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア叛逆者が生きている期間は42年。指しているのは100年前かもしれないし、200年前かもしれない。もっと前かもしれない。ただ、彼が生きている時代ではそれは"普通"になっていた。 あなたが発した小さな音が、彼に届いたかどうかは明確ではない。 「…………」 この少女から、その部分に興味を持たれた事は果たしてあっただろうか。 先輩後輩として共に過ごす時は多かれど、お互いの事情を知ろうとする事はあまり無かった、気がする。 「構わねえよ。……気が向いたときに、また。」 暫くの間の後、肯定の答えを返した。 (-405) 2021/10/05(Tue) 7:16:24 |
ダビーは、震える手で"それ"を持ち上げ、口を付けた。 (a61) 2021/10/05(Tue) 7:18:52 |
ダビーは、喉をこくりと鳴らして、"それ"を嚥下していく。 (a62) 2021/10/05(Tue) 7:19:10 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 看守投票する気でいたけど全裸後(語弊がある)と思うとダビーに投票……しなくね……?と思えてきたのでミンに変更。 アンタレスは魔女だし、チャンドラ様は……ほら……だし、トラヴィスは折角なので占いたい。 で、ナフの >>G87 この意見と考えてる事は一緒かな〜と思うので彼に揃える形。自分の罪が納得出来てて羨ましいという妬みも含め。 (-406) 2021/10/05(Tue) 7:22:25 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビーああ、彼は。なんて可愛くて可哀想なのか、とぼんやりと考える。 ロックはした、けれどそれは簡単に開くものなのに。 こんなに怖がるくせに逃げることをせず、これを口にするなんて。 「……そんなに怖がらなくていいよ」 はぁ、と小さく吐く吐息は熱を持っているが。まだ薬効が本格的になるまでは時間があるだろう、と。 そうっと手を伸ばして、薬を飲んだであろう貴方の頭をそっと撫でようとする。 (-409) 2021/10/05(Tue) 7:32:58 |
(a63) 2021/10/05(Tue) 7:38:12 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 染み付いた従属する者としての気質が、逃げ出すと言う選択肢を自ら手放していた。 「……チャンドラ様は、怖く、ないのですか」 赤い液体が滑り落ちていった喉元をしきりにさすっている。 頭を撫でられれば、最初に大きく体を震わせてから大人しく貴方の手の動きを享受していた。 「……自分の体なのに、自分の心のなのに。 めちゃくちゃに、荒らされてしまうことを。制御ができない状態を」 上がり始める息は緊張や恐怖によるものだけなのか。或いは……。 (-410) 2021/10/05(Tue) 7:40:57 |
【独】 新人看守 ダビー苦手なもの二つあるって言って 一つ目のお酒はデュエルフィールドで開示したけどもう一つのセックスはきっと本編じゃ出せそうにないな〜とか思ってたのに こんなハイスピードでフルオープンすることある??? (-411) 2021/10/05(Tue) 7:43:34 |
【人】 模範囚 メサ「おはようございます!!」 今日も元気!柳川鍋foodもつけちゃお。あぐあぐ。 「投票先ですか、拙も意見を固めなければいけませんね」 (69) 2021/10/05(Tue) 7:48:14 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ/* 構いません。チャンドラ様の気の向くまま、好きなようにいたしてください。 お部屋を尋ねるか悩んで結局行きそびれているキンウより、月光に愛を込めて (-412) 2021/10/05(Tue) 7:53:35 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「…場合による、かな。怖い時も勿論あるよ、だからこそ、それをある程度加減する為に半分から試しなっていったの」 いざ必要な時に足踏みして死んでは元も子もない、と兎は考える。これはその為であり、ただただ寂しさを埋めるための悪戯だった。 「…っ、ふ…ダビー、大丈夫、大丈夫だからね…」 優しく宥めるように。手は貴方を撫で続けている (-413) 2021/10/05(Tue) 7:53:39 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリール「美味しく食べて頂ける事はともかく、自分で自分を食べるのはどうなのでしょう?」 どうもこうもない。 「イクリール様は、他の方もこのように頂くおつもりですか?」 (-415) 2021/10/05(Tue) 7:55:33 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァゆっくりと手を動かして、そうしてから起き上がり、改めてあなたに顔を向ける。 血が通い始めたばかりの顔色はあまり良くはないが、それでも生きた人間の色だ。先程の気の触れた様な情動は、今は鳴りを潜めている。 「ああ……、知らされてたのか。 あんま大丈夫じゃねえけど、僕の"寝起き"はいつもこんなモンだよ。……いや、普段よりはちょっとマシかも、痛くはなかったし」 あなたの表情を疑うことは無い。 彼は『いい子』でないあなたを知らず、更に"寝起き"でそういった判断力も鈍っている状況だ。 「……補足すると、"さっきの"は覚えてるよ、しっかりとな。 殺されたのは僕がそうしろって言ったからだ。あの人はそれに、忠実に従っただけ。 …………。ああ、そうだな。早くこんな所から出て行きたい。 世界だって滅ぼせるモンなら滅ぼしたいけど……ま、冷静になりゃそれは無理だわな。こちとら唯の人間だし」 淡々とした声で、質問に応えていく。 (-416) 2021/10/05(Tue) 7:57:42 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「怖い時も……。そうでない時もあるのですか? 俺は、自分の体が制御できないとただただ、怖くて、仕方がなくて……それ以外の感情が湧くなんて想像ができなくて……」 寂しがりの兎の悪戯に気付く筈もなく。自分自身の体の異変への心構えが一向に出来ないまま怯えてその時を待ち続ける。 「……っ、チャンドラ、様……」 薬瓶から離れた手が彷徨い、シーツへと落ちる。 ほっそりとした指が白髪に触れる様子を暫く眺めていたが、揺れる瞳はいつの間にか貴方へ向いていた。貴方の様子はどうだろうか。 (-417) 2021/10/05(Tue) 8:06:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「…うん、今みたいに、ひとと居る時は。僕は怖くないよ。 あと…ひとりでも、なにか守りたい時。…興奮剤はそうゆう時に、力を借りる薬…だし」 勿論その時に媚薬は入ってないのだが。 撫で続けていた手を止めて、頬に添える。貴方を見つめ返す目はもう既に潤んでいるが、怖がらせてしまわぬようにとなるべく落ち着いた呼吸を心掛けているようだ。 「ダビー…、悪戯してごめんね」 怖がってしまっている貴方に、せめてと素直に謝って。 けれど思考はゆっくりと蕩けている。はやく逃がしてやらなくては、と警鐘がなるのに。 (-418) 2021/10/05(Tue) 8:30:46 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「ぇ、ゲホ、ガホげほッ!……ぅ、え"っ……、はっ、はァッ……」 漸く開放された後も、なぞられた異物の感覚が今だ喉に残っている。それを少しでも楽にしたくて何度も咳き込み、涙を滲ませる。 こういった囚人の様子を"悦ぶ"看守も少なくは無いのだが、目の前の男は、叛逆者にはあまりにも『何も無さ過ぎる』様に思えてならなかった。滲む視界に映る翡翠が、確かに生命であるのに余りにも無機質かつ無感動で、得体のしれない気味悪さを覚える。 「は、てめえに、理由言った所で、ハアッ、理解なんて、ハッ、しない癖に、」 伝った涎を乱暴に手で拭い、乱れた呼吸を何とか元に戻そうと苦し気に喘ぎながら答えた。 (-419) 2021/10/05(Tue) 8:35:41 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 今気付いたんだけどもしかしてダビーに攻められてる(語弊のある言い方)という非常に貴重な機会なのでは #ダビーは受けという方程式から離れろ島兎 (-420) 2021/10/05(Tue) 8:38:30 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「とはいえ、殺してしまったのは事実です。 あの時拙は、どうするのが良かったのでしょうね。いえ、その時の拙にそのような事を考える学もありませんでしたが」 そちらの笑みにつられるように、穏やかな表情に変わりつつ。 「ですが…今夜には誰かを殺さなくてはならないのですよね。ままならないものです」 (-422) 2021/10/05(Tue) 8:41:18 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 頬に触れる指の先から熱が伝わってくる。それがやけにくすぐったくて、落ち着かなくて、思わず落とした吐息もしっかりと熱を帯びていた。 月は人を狂わせるのだったか。 何処か、何かの文献で読んだことがある。こちらを見つめる潤み始めた琥珀色は、じわじわと恐怖を踏み退け別の色を心に齎し始めていた。 「…………」 素直に飛び出てきた謝罪に目を伏せる。 自分を貪った軍人達は、こんな温かさをくれた事はなかった。 「……チャンドラ様」 体が熱い。思考が溶ける。制御が段々利かなくなって、浮遊感に飲まれ始める。 どくどくと煩いほどに早鐘を打つ体を震わせ、そっと貴方に擦り寄った。 「悪いと……、は、思っていらっしゃる……のなら……っ」 兎を追いかけて薬を飲んだ、哀れな山羊はそれでもなお。 → (-423) 2021/10/05(Tue) 9:00:27 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「宗教でいえば、だ。これが数百年も前、貴様が宗教戦争に登用されたのならば、その名は聖人として残っただろう。害した人間の数が変わらなくとも、為したことが変わらずともな。解釈とはそんなもの。人類は貴様らを測りかねている……とも、いえるだろう」 人類にとっての『難問』であるならば、彼の母親一人に解決出来るわけもない。誰も彼の暇を正しい形で潰させることができなかった。結果彼は過ちを起こしたが────それは、つまり。人類が彼という天才の運用を過ったのだ。 「私は犯罪者どもを好んではいない。だが、それは犯罪あってのことだ。勘違いしてもらっては困る。単なる『普通でないもの』を憎み、その生まれを呪うほどに狭量にはできていないよ」 もう少し若ければ嫉妬の類は覚えたかもしれない。奔放さ、天賦の肉体。だが、どちらにせよ憎むほどではない。 憎しみに囚われた己は美しくないからだ。 「……伝えておくよ。まあ、早々処刑されるということも無いだろう。死んだばかりだしね」 その点はさすがに、看守たちも気にすることだろう。トラヴィスもそのつもりだったから、足を灼き落とすのは躊躇したのだ。 (-425) 2021/10/05(Tue) 9:11:45 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 苦痛に喘ぐ叛逆者を翠色はただ静かに見つめている。例えば見下していたならまだ人間味もあっただろうか。けれど、それすらない。冷ややかな温度のまま貴方を捉え続ける。 「貴様は随分と俺を嫌っているようだから、仮に理解したとしても嫌がるんじゃないのか? ……話す気が無いなら別にいい。 残念だがな。 」言葉を返しながらもスキャナーを起動する。撮影し、映し出された肉体の様子に目を通す。 「……此方も異常なし。 検査は全て終了だ。服を着ていい。戻る準備を」 淡々と告げた。貴方の様子など気にかける事もせず、革の手袋をはめ直したりスキャナーの片付けを始めたり、引き上げる準備を進めていく。 (-426) 2021/10/05(Tue) 9:22:56 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「は……、………そうだな。看守サマの中でも、てめえは、特に嫌いだ。 チャンドラサマは理解は出来ねえけど分かりやすく感情豊かだし、あの役者気取りは言い回しは可笑しいけど僕らに嫌悪という感情を持ってるし、後はアンタレス……だっけか。あれも気性は少ねえとはいえ、人間らしい感情は確かにある。 看守長サマや秘書サマも、好き嫌いは別にして命を宿した確かな人間だと思うよ。……オトモダチ君も、気味は悪いけどAIの学習技術が確立された結果かと思うと辛うじて理解は出来る。 けど、てめえは 『人間の癖に何もねえ』 。理由話したってさっきの持ち物の時と同じように、僕の考えを否定する為の『用意された言葉を』告げるのが目に見えてんだ。 僕らを"モノ"として扱う様組まれたプログラムに従って動いてる『機械みてえに』。 ――意志が無くて、気味が悪くて、理解出来なくて、大嫌いだ。」 何度も大きく酸素を取り込んで、それで漸く元の呼吸を取り戻すと、強い嫌悪を咳でかすれた声で口にする。 ……きっと、この嫌悪にも何も示さないのだと思いながら。 スキャナーでの検査が終わり、終了の言葉があなたから告げられると。 畳まれた服をひったくる様に取って、あなたに背を向けて再び衣服を身に着けた。 (-427) 2021/10/05(Tue) 10:31:19 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* NGシーンのミズガネ「けど、てめえは人間の癖に何も ゲッホゴホッ!!!!!!ア"〜〜〜〜、てめえのせいでむせた!!!!!!!」 (-428) 2021/10/05(Tue) 10:33:02 |
ミズガネは、カウンセリングを受けている。彼のカウンセリングは長い。 (a64) 2021/10/05(Tue) 10:35:19 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ/* お疲れ様です、キガハ=ヤイ5世(926-989)様。ニコチンホームズです。 現在蘇生エリアでのロールを進行させていただいておりますが、表の方は更新も近いので一旦復帰まで向かわせようかなと思います。進行中のロールの方は気にせずお続けいただいて問題ないです、以上どうぞよろしくお願い致します。 (-429) 2021/10/05(Tue) 10:38:46 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 現在進行中秘話んちゅはメサ以外そろそろ終わりかな……? この後は、チャンドラ様(ぴえん)、ニア(設定開示)、アマノ(酒盛り) 余裕があればナフやミンにも話しかけたいね。あと占い結果によってはトラヴィス…… 俺が足りない 俺が3人欲しい (-430) 2021/10/05(Tue) 10:44:45 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ『ミズガネ』 あなたのもとに短いメッセージが届くだろう。端末を借用しているのならば端末に。そうでないのなら手紙とも言い難い書き置きとして。 『君はまだ生きたいかね。それとも、少しでも早くこの見世物の舞台から降りたいだろうか』 (-432) 2021/10/05(Tue) 10:47:44 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* ダビー、悪は悪、善は善という考え方と思われるので(合ってるよね……?)人間なのに人間じゃねえ!!みたいな部分以外でもミスガネはめちゃめちゃ嫌いだと思うんだ……現状ですら看守長周り含めた全員の中で一番嫌ってる…………… たのしい(たのしい)(ドッコイ太郎さんに土下座したくなるが)(でも太郎さん犬猿かなり食える人だと思っている) (-433) 2021/10/05(Tue) 10:52:40 |
ミズガネは、時折タカが外れた笑い声をカウンセリング室から響かせている。 (a65) 2021/10/05(Tue) 11:14:11 |
ミズガネは、長い、それでも普段よりは短い、カウンセリングを終えて何処かへと向かった。 (a66) 2021/10/05(Tue) 11:14:37 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノあなたの部屋に書き置きが残されている。 彼は現段階で、端末を利用していない。 『チャンドラサマから話を聞いたのか?』 『ゲームの事なら、僕は脱落が早かろうと遅かろうとどちらでも構わない。 強いて言うなら長引いて欲しい。貴方の質問の理由が僕に対する気遣いのつもりであるなら、アンタレスが言っている件の根拠を僕は知っている為、彼には投票しないで貰えれば有難い』 ……普段粗暴な彼からは少し想像が付き難い、丁寧な字で書かれている。 (-435) 2021/10/05(Tue) 11:23:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ男は自らが男であるという認識を捨てず、また、自分が可愛いと呼称される見目をしていないことも理解している。それもあって本来反応に困るはずの「可愛い」と伝えられる行為はしかし、熱に浮かされあなたを求める今のアマノにとっては悦びをもたらすものでしかない。これほどの幸福を感じたのはいつぶりだろう? 手を誘導されるままにあなたの背を滑った手は先程よりも強くあなたの背に縋り、されど力が入り過ぎないように爪は立てられていない。今はまだ、そこに気を配るだけの理性があるから。 それから、己の冗談に返された言葉を認識するだけの思考能力を失っている男はあなたが奥に進めば進むほどに背を丸めて震えることとなった。 今は溺れることに忙しい。感情を紐解くのは後でいい。今はこの熱を、この瞬間に。 足先に抜けて行った快楽が爪先を震わせる。 頭を掻き抱かれあなたの胸に顔を寄せる。きっとあなたの肌も汗ばんでいるのだろうがさほど問題なく、こちらも強くあなたを抱き締め返した。機械化された部位にも体温が染み渡って、まるで人に戻れたかのような錯覚を抱く。 最奥で受け止めた雄の輪郭はもちろんのこと、脈動すら感じられそうなほどに肉はあなたの形を覚えようとするだろう。男の持つ雄ですらも喜びにむせび泣くようにだらだらと先走りを零している。当の男といえば、心身ともに満たされる大きすぎる快楽に眉を寄せ、快楽の頂に昇りつめてしまうのを堪えているようだった。腰を揺らされすっかり蕩けた男の身体は、あなたによって塗り替えられていく。 「はい、った……よか、あっ、よかった、……嬉し、イキそ……だ、」 (-436) 2021/10/05(Tue) 11:30:25 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ『ああ、チャンドラ様から話を伺った』 『あの方も気に病んでおられたが。君もまた気に病んでいる可能性を思い、確認を挟ませてもらった』 『そういうことであれば私はアンタレス様に投票しない』 『私は、君が処刑によって殺害されないことを願っている。見世物にならないよう願っている』 あなたの丁寧な字に男は少しだけ目を丸くして、それから筆跡を指先で撫でた。 あなたの部屋に再度差し込まれた書き置きの文字は無機質極まったものであっただろう。 (-437) 2021/10/05(Tue) 11:39:44 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「へぇ、面白い役ねぇ。それなら余計ここで選ばれてくれてもいいのだけれどもー……」 勿体ぶって引き伸ばして言ったあと。 「今回は見逃してあげよう。はいどうぞ」 あなたの口にスプーンを突っ込む。 どうも小さい子に食べさせているような気分だ。中身がこれでなければ。 その"人"の味は、あまりしつこくならないよう調整がされている。ペースト状になっているそれに混ぜ込む乳製品は少なめに、少ない分ホワイトソースが補う形。臭みを消す香草も混ぜ込まれている。 そんな形で調理されているため食感は残っていないが、そのものの味は消えていない。癖の方を強く感じるか、旨味のほうを強く感じるかはあなた次第だ。 (-438) 2021/10/05(Tue) 11:51:48 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ『感謝する』 再びあなたの部屋に差し込まれた書き置きには、それだけのたった四文字が、やはり丁寧な字で書かれていた。 (-439) 2021/10/05(Tue) 11:53:19 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……貴方様の言うなりそこないが何を意味しているのか、私には分かりません」 とん、とん、と。軽く背を叩く手の力はそこまで強くない。 「我等は二人とも貴方様の庇護の下にあります。庇護の下にあるからこそ、ミズガネは投獄前のような地獄に身を蝕まれずにいるのではありませんか。彼のような能力を持たぬ者がこの一方的で理不尽な無法の中で感情ある人間でいられているのは貴方様の力によるものです」 主人に対する言葉とも年上に対する言葉とも言えない、語り掛けるような言葉を紡いでいる。 「貴方様が仮に無力であるのならば。私もミズガネも貴方様を主人としていない」 (-441) 2021/10/05(Tue) 11:54:43 |
【独】 叛逆者 ミズガネ死ぬ事には慣れている。終わりの無いそれは嫌いだが。 見せ物扱いにも慣れている。終わりの無いそれは嫌いだが。 ゲームに参加すれば死はほぼ免れないと分かってはいたが、これが飼い殺しの為の宴なのだと分かってはいたが、ひと時の逃避を求めて申し込んだ。 だから、この宴は長く、長く、続いて欲しいと願う。 (-440) 2021/10/05(Tue) 11:56:25 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 金糸雀 キンウ「ダメなのか?」 もちろんイクリールの感覚はおかしかった。 「機会があれば。私に許されている範囲で、ね。 ……あぁ、安心するといい、食べる為に殺して回る気はない。それは私に与えられていない範囲の権利だ」 (-442) 2021/10/05(Tue) 11:56:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「貴方様は限りなくこちらに近い、いつ我等同様になるか分からないものをお持ちではありますが。しかしそれでも人であると愚考いたします」 あなたが拷問について語るのを聞いて、拷問していく様を眺めて、男は確かに恐怖を抱いた。しかしそれは拷問という技術に多くが向けられていたし、あなたという迷宮の一部を手を引かれ歩いたことであなたという人間への理解が高まったものあってトラヴィスという一個人への恐怖は部屋に入る前よりもずっと薄いものになっていた。 男はあなたが乗り上げるのを止めない。ただターコイズをあなたに向けて言葉を聞いて――僅か、目を見開いて――問いを投げ返す。 「――私として?セファーとして? どのような理由で、どう貴方様を殺そうと言うのですか」 あなたを非難する言葉のようでいて、しかしその意図がないことがあなたにも分かるだろう。男にとってこれは確認だ。 (-443) 2021/10/05(Tue) 12:04:50 |
【赤】 知情意 アマノ「セファーは襲撃先を決めた。ゲームの脱落は早くても遅くても構わないと聞いたから、高みの見物と決め込めるようにという意味合いもある」 見世物ではない死を望んでいるのもまた事実だが。 狼は口を開く。 「セファーによる、今日の襲撃対象は―― ミズガネだ。 」ランダムを振らずに決めた、対象の名を二人へ。それと、これを盗み聞く君へ。どうか止めてくれるなと。 (*26) 2021/10/05(Tue) 12:17:20 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「いえ、食事についてはまだ詳しくはありませんが…無礼講になってからの食事はどれも見たことがなく、そして美味しいです!」 だからこそ、気になるのだ。 どこにでも落ちているであろうそれを、何故それほど楽しそうに食べるのか。 「人の死体、珍しいものなのですか?…あぁいえ、テラ殿は確かに唯一ですね」 (-444) 2021/10/05(Tue) 12:20:54 |
【魂】 知情意 アマノ「……もう一つの苦手なものが何かも気になるが、まずは酒の話か。身体や思考が言うことを聞かなくなるのが嫌という気持ちは分かる。だからこそ私に聞くのは間違いな気がしないでもないが……一般的な知識に基づいたアドバイスならできそうか」 実はこの男、 酒の席につくことがそう多くなかったのである 。お酒にも詳しくない。しかしアルコール度数が低いほうが酔いにくいことを知っているし、○○割りなんていう概念も知っているからきっと大丈夫だろう。多分。なおお酒の強さは64くらいでいかがですか。酒瓶をじっくり見分する。度数の高いものや辛いものを避けていく。 「喉を焼く感じとなるとそれなりに強いものを飲んでいたのではないかと思うが。ものや飲み方次第ではジュースのように楽しめるものもある。飲み方というのは、そのままかアルコール以外のものと混ぜ合わせるか、という点だな。水割りとかジュース割りとか、そういう言葉に聞き覚えはあるか?」 初心者向けっていうと甘いものらしいから……甘そうなフレーバーのものをピックアップしていく……。サポートAIにしれっとジュースとか牛乳とかっていう割りもの系を申請した。 飲めない分は他の人間にあげてもいいな……と思った。ミズガネとかナフとか。 「届くまで実際に作るのは待つが……そもそもとして、酒の場だから酒を飲まなければならないわけではないのでは? 飲めない人間に飲ませて問題があっても困るのだから、先に飲めないと宣言してしまえばいい」 (_35) 2021/10/05(Tue) 12:40:36 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ「...私が愉しみなことは、これを作ることに関してだ。 誰かの生死を愉しむほど狂気に堕ちていない。」 あくまで自分は冷静だと告げる。 罰が必要であれば執行することあれど、基本的には面倒ごとは避けていきたいタイプだからだ。 「...ふふ、ならば私は明日君達に命乞いでもしておこうか。 " 楽しませてやるから生かせ "と言った形でね。」それは確かに、行われる出来事だ。 それぞれがどう受け取るかなど、男には知りもしないが。 あくまで 提案として告げるだけなのだから。 (-445) 2021/10/05(Tue) 12:42:20 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリール「自分を食べたがる方は少ないとキンウは思います」 思ったので素直に言いました。 「えぇ、イクリール様がそのような方では無いとは思っております。きっとイクリール様なら粗末に扱う事も無いとも。 故にキンウは止めません。……キンウが死んだ時も、どうか美味しく頂いてくださいね」 (-446) 2021/10/05(Tue) 12:45:27 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...君の、思っている通りだよ。」 思考を探るように暫し見つめ、そうした言葉を返す。 喜ぶその姿には特に何かを告げることはないが、素直さには少しの間を置いて口を開く。 「......予約、ね。...考えておく。」 この役を得て、つまらぬ使い方をすればあとの小言が面倒だ。 面白いと思える人物を生かすことこそ、後に繋がる。 ...正直誰を生かしても殺しても、男にとっては変わらない気もするが。 「君が、私にとって退屈を壊す存在であればいいな。」 (-447) 2021/10/05(Tue) 12:54:31 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「君が何に重きを置くか次第だが、当時の君にとっては殺しが正解だったんだと思う。もちろん殺人が正しい行いというわけではない、しかし殺さなければ君は死んでいただろう。人間であるために死ね、なんて誰も言えない」 「……君は人を殺したくないのだな。殺すくらいなら殺されるほうがましだと思うかね?」 (-448) 2021/10/05(Tue) 13:00:06 |
【神】 看護生 ミン「あらあらあらぁ、思ったよりミンに票が集まってるやないの。嬉しいわぁ」 「ミンはナフはんに入れよかと思うとったけど、昨日の今日でまた死なはるんも可哀想やしなぁ……。もうちょっと悩んどくわぁ」 (G116) 2021/10/05(Tue) 13:00:48 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリールしまった、確かに気になるとは、食べてみたいとは思ったがその行為についての蘊蓄に全く興味がわかない。そんな顔をしている。 「作り方さえ教えてくれればいいんだけど……。」 そんなことを言ってみる。貴方の蘊蓄で無礼講の時間を浪費するつもりはない、なんて思っている。 「……しかしそんな冒険もここじゃあできないんだろうね。」 ただそレだけ一言、思った事を呟いた。 (-449) 2021/10/05(Tue) 14:15:07 |
【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビー冷淡な新人看守に見下ろされても怯むことなく、穏やかな表情を崩さないでいる。 看守の囚人に対する態度というのは、"そういうもの"だと思っているから。 「旧式の輸血方法……ですか?」 何故そのような知識が必要になるのか。 囚人は一連の模擬戦を見ていなかったから、血に関する知識を欲する理由に見当もつかなかった。 もっとも、気になったからといってわざわざ尋ねるほど愚かでもなかったが。 「実践した経験はありませんが、方法自体なら知っております。 当時もお教えできるような立場ではありませんでしたが、それでも宜しければご説明いたします。 ……ごく一般的な医療器具を使うことにはなりますが、それでも構いませんか?」 まだ自分が極悪非道の悪人だった頃(今も罪人であることに変わりはないのだが、ともかく逮捕される前の話だ)。 敢えて手間のかかる方法を使うことで、"患者"の精神に変化を起こせるかもしれないと思って勉強したことがあった。 今思えば旧式の治療法を一種の拷問に利用しようとしていたのだから、恐ろしい話だ。 /* 分かりやすい説明ありがとうございます。難しい言葉で言われてたら理解出来てなかったと思うので、ちょうどいい語彙で説明いただいて助かりました。 (-450) 2021/10/05(Tue) 14:37:19 |
【秘】 模範囚 メサ → 看護生 ミン>>G116 ミン殿 「…ミン殿は、刑を受けることを望んでおられるのですか?」 彼女の浮かべた表情にふと気になって、こそりと話しかける。 「拙はまだ投票先を決めかねています。ただ、ミン殿は贖罪に対して積極的な姿勢を見せて頂いているので、ミン殿に票を入れることがその助けになるならば協力したく」 /* ミン殿と秘話ぴょいしたくて来ちゃいました! よければ遊んでくださいな! (-451) 2021/10/05(Tue) 14:38:52 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 畳みかけるように繰り出された言葉を黙って聞いていた。口元を手で隠す仕草を見せたのはいつ頃だっただろうか。 沈黙は貴方が衣服を着ている間も暫く続いた。しかし、その静寂は唐突に破られる。 「意志がない、か。 …………なあ、M-701。 楽しい事を楽しいと言えば叱られる。 綺麗なものを綺麗と言えば距離を取られる。 見たい事を見たいと言えば頭がおかしいと言われる。 多くの者が美しいと感じるものを苦痛に感じ、多くの者が醜いと思うものに惹かれてしまう。 大衆に糾弾されるような価値観を持って生まれた人間失格も同然の生き物が、意思を露わにすることを許されると思うか?許されないだろう。 人間社会は大多数の意思が善となる。少数の意思なんて……悪として、軽んじられて終わりだ。 ──面倒なんだ。もう、疲れた。 口を開けば否定されるのであれば、意思を見せずに従って生きた方が楽だ」 所々具体性のない、詳しい事情を知らない貴方にとっては掴みにくい話だっただろう。 それでも男はぶち撒ける。己の内側、底に沈澱していた本心の一部を。 諦念を含んだ声だった。 (-452) 2021/10/05(Tue) 14:40:33 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「……あァ…時代が時代で、上司さえ、ッてェのは…そーいうことなンか」 自分はこれ以外道がなく、これ以外どうしようもないと思っていた。あなたに可能性を提示されても。 しかし、具体的に例を出されて漸く、人類が運用を間違えた自分、というものが分かったらしい。 かといって、今ここにいるのは自分のせいで、自分の成した事であるのに変わりはないが。 「俺ァ、ずーッと、俺の存在そのものが罪だと思ってたよ。でもそうか、生まれること自体は『犯罪じゃない』ンだなァ」 法を犯しながら生まれてくるものはいない。ということに、やっと辿り着いた。目から鱗、というのは恐らくこういうことをいうのだろう。 「ンでも、この無礼講中はイイコにゃしねーからな俺ァ」 それはともかくとして宣言もした。折角の無礼講だからというのもあるが、何かあったのかと誰かに言われるのも煩わしい。 そして、死んだばかり、というのには僅かに首を傾けた。 そりゃ自分は死んだばかりだからやめてくれとはいうものの、他者がそれを理由に躊躇する必要はないと思っているからだ。 「殺したくなったら入れていーよ票」 (-453) 2021/10/05(Tue) 14:46:33 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス「別にてめえが何かで愉しもうが愉しまなかろうが、こっちには関係無いけど。薬の調合方法とかも記されてんの、それ」 小瓶を指しながら尋ねる。これは単なる興味本位だ。 「……ふうん?てめえはむしろさっさとゲーム終わらせてえと思ってそうに見えてたんだがな。僕としちゃあ、その方が都合いいけどさ」 (-454) 2021/10/05(Tue) 14:56:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「端末借りてるからね、通信用に。」 今も票をどうするかの会議がそこで行われていたりするのだろうと思いながら。 「いつもそうなんだ。無礼講は楽しみと聞いていたけど……この分だと処刑が辛そうだね。」 死にたいのだろうか。それとも別の理由か。 ともあれここの囚人は真に死ぬことを許されてはいないだろう。 「出ていきたいよね……僕も出ていきたいんだよね。せめてそうでなくてももう少し良い待遇を。」 出ていきたいという言葉を聞いたから。貴方には話していいと思った。 「……俺はそう思ってるけど、どう?一斉に動いてみない?拘束が解けている今この時最大限に狙いたい。」 声を潜め、表情を変えた。真剣な表情に。貴方に説得力を持たせるための表情に。 /*はーい!了解ですお付き合いいただきありがとうですわ!時空歪めて行きましょう! (-455) 2021/10/05(Tue) 14:57:19 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたが男であることも、そう呼称される見た目をしていなくとも。いや、男もその二つはしっかりと認識している。後で思い返せば不思議に思うかもしれないが、それは後で。今はただあなたを『可愛がる』ので忙しい。 誘導した手が自分を抱きしめるのに、痛みはない。ないにも関わらず、ただ抱きしめられている指の感覚だけで背筋が粟立つような。もうどこもかしこもあなたに侵食されていて、あなたに触れるどこもかしこもが快楽を生んでいる。 腰を進めるたびに震える身体に、男もぶるりと身震いをした。 普段ならひっつく際に汗をかいていれば汗をかいていると進言するのだが、今これだけ熱く汗ばんでいても、そんな余裕はなかった。離れたくもなかった。どろどろに溶け合ってしまいたかった。 「いくらでもォ、イッていー、からなァ。……一発じゃ済まさンが」 多分一度あなたの内側を蹂躙する程度じゃ満足できない。 自分だって余裕なく、今この瞬間にでもめちゃくちゃに動いて果ててしまいたいのをグッと堪えて。 ぬかるむあなたの内壁を引きずるかのようにゆっくりと腰を引き、さっき見つけたあなたの感じる部分を甚振るように律動を始めた。 (-457) 2021/10/05(Tue) 15:01:25 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール勿体ぶられている間、あからさまにそわそわしていたが。 見逃されて、口の中にスプーンを突っ込まれたところで肩の力を抜いた。もごもご。 事実、小さな子供か獣の餌付けに間違いないだろう。 「……内臓肉の味」 男には。それがひとであるか動物であるか、きっと言われなければわからないなと感じられた。切り取られ食材になる瞬間も見ていたのに、だ。 よくよく味を確かめても、実際よくわからなかった。上手く調理されていることは分かっても。 「なー、お前これまあまあ程度なン?おいしい」 (-458) 2021/10/05(Tue) 15:08:28 |
【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン「勿論構わない。むしろ一般的な医療器具のみで済む方法を求めていた。万が一何らかの事情によってユニットなどが使えなくなった時を想定して、自分でも輸血を行えるようにしたかったからな。 協力感謝する。手筈は既に整えているから、俺の部屋まで同行願いたい」 貴方が医療行為を拷問の一種として利用しようと画策していた事はつゆ知らず。むしろ貴方が医療従事者として有能だったんだろうかなどと評価を改めつつ。男は感謝を述べて、部屋の移動を促すだろう。 もしそのまま同行するのであれば、囚人に用意された部屋よりも豪華な、けれど然程使用された形跡のない看守控え室に辿り着くだろう。中には男の言っていた通り幾つかの医療器具と、トレーニングルームから借りてきた成人男性相当のダミー人形が待ち構えていた。 /* お優しい言葉ありがとうございます、ミンPLさんの優しさに泣いています。SFがわからないので……ふんわりでSFをプレイしている……! (-459) 2021/10/05(Tue) 15:10:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「俺は個人戦だから集団はわかんないや。」 少年は個人犯なのだ。上が責任を取る必要があるのもピンとはこなかった。 「……ああ、あるんだ。」 ああ、ただの『籠の鳥』ではなかったな、と印象を改めた。 とはいえ罪状は全く信用していないのだけど。それは彼の視点故に。 「……ねえ、じゃあ君の口から教えてよ。君がどんな悪いことをした人かを。」 罪状や人となりで推測するよりも、そっちのほうが効率がいい。少年はそう思考した。 (-460) 2021/10/05(Tue) 15:14:22 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「アンタはどっちかッつーと乱される側、とも思う」 思う通り、と言われたから、ついでに口に出した。 そして、様子を窺うようにじーっと見返す。 「やった。……優先してェモンができたらそっち優先で構わねーよォ。 次の襲撃対象が誰なのか知りたくなったらァ、俺に聞いて。そしたらァ、アンタにはこっそり教えることにする」 そこまでが取引内容。生かして面白いと思ってもらわなければ意味がない。 「……乱される側、つッたけど。乱して欲しくあるヒト、の方が正しいかもしれンね」 なんて訂正もしつつ。 (-461) 2021/10/05(Tue) 15:14:58 |
【独】 不覊奔放 ナフ「止めねーよ」 誰に言うでもなく。いや、言っているのだが届くものではない。一方通行の覗き見。 ミズガネは、短期間でまた死ぬことをどう思うんだろうと想いはするけど。まぁ、そしたら後で聞きに行けばいいか、くらいの。 兎は狼に擦り寄っている心算。その方が、面白そうだからだ。 (-462) 2021/10/05(Tue) 15:19:24 |
ナフは、監視カメラに向けてウインク。……両目を瞑っている自覚はない。 (a67) 2021/10/05(Tue) 15:21:33 |
【魂】 新人看守 ダビー「ジュースのように?それならジュース飲んでいた方がいいだろう。酔わなくて済むし」 元も子もない。 なお、貴方が数字で言うと64くらいのそれなりな強さであるのに対し、新人看守は10くらいのお雑魚であった。 「割る……ああ、水割りとかお湯割りという奴か。看守になってから聞いたことある。あれって少ない物資を保たせる為にやっていたわけじゃないんだな。 …………これは水みたいに見えるからきっと弱い奴か……ふうん……こうか…………出来たぞアマノ!」 あ!こいつ日本酒をウォッカで割り始めている!アルコール以外で割れって言ったじゃん! 「……断れたら最も楽なのだが。上の立場の人間の言うことって断れなくないか?」 悲しいかな、上下関係が叩き込まれた軍人の気質が残っていた。 (_36) 2021/10/05(Tue) 15:25:30 |
ナフは、カメラに向かって頑張って瞬きしているヒトになっている。 (a68) 2021/10/05(Tue) 15:28:44 |
ルヴァは、ナフが監視カメラに向かって瞬きしているのを見ながら[[]] (a69) 2021/10/05(Tue) 15:33:49 |
ルヴァは、シナモンロールvilを食べている。 (a70) 2021/10/05(Tue) 15:34:24 |
ナフは、シナモンロールの匂いでおやつを思い出し、タフィーvilを貰いに行った。 (a71) 2021/10/05(Tue) 15:36:01 |
【人】 不覊奔放 ナフ「これもある種キャンディじゃん……?」 タフィーをもぐ……さく……としながら釈然としない顔。 もしかしてランダムに黙れって言われてる? (72) 2021/10/05(Tue) 15:37:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフどろどろに溶け合う今をあなたと分かち合う男もまた、汗が己の髪や頬をしっとりと濡らしてもそれすらも心地いい。離れずにい続けたいと願う感情が男の抱え続けた未来と相反するものである自覚は、ない。 あなたの言葉を聞いて、この一発では済まない、まだこの悦楽は続くのだと理解し、笑って、 「……な、んぁ、何度でもいー、から……何度でも、ほし、」 言いかけたが。一度は引かれた腰がその一点を狙いすまし突くのであればもう言葉など続けられようもなかった。男の快楽に喘ぐ口の内には唾液を纏った舌がちらつき、あなたの口付けを誘うようでもあるが、塞いでしまっては喘ぎはあなたの咥内にのみ与えられる刺激になるのだろう。 「あッ、あ、気持ちい……っく、っん、あ、あぁ、イく、ナフ、っ……あ、……――ッ!」 そして、二度、三度と執拗に甚振られてしまっては限界が近かった男には当然耐える術などなく。あなたの背に回された手指は縋るように爪を立て、されど男の身体は弓なりにしなることとなった。 快楽が全身を駆け巡っているのか、快楽の中に身も心も落とされてしまったのか、もう判断できない。男の陰茎から吐き出された白濁が腹を汚し、蜜壺は幾度となく痙攣しあなた自身を締め上げる。 あなたが律動を続けるのであれば絶頂から降りることができぬ男が言葉にならない声で大きく啼き続けるのを耳にするだろうし、一度止めてやるのであれば力の抜けた腕があなたの背から滑り落ちシーツに沈むのを見届けることになるはずだ。 (-467) 2021/10/05(Tue) 16:03:53 |
【独】 知情意 アマノ/*ナフかわいいね〜〜〜♡♡♡♡♡ 君がウサチャンなのか……でも高く跳ねる君は確かにウサチャンみがあるな……、……ウサチャンを溶かすか吊るかしなければ勝てない……アッ……ナフ、君にはもう少し先で死んでもらおう…… (-468) 2021/10/05(Tue) 16:05:47 |
【独】 知情意 アマノ/*とはいえ真に長引かせるのであれば狼陣営とて一人生き残れるかどうかだ。私が死ぬ未来もまた近いのだろうよ。さあ、どちらが先に死ぬかな? (-469) 2021/10/05(Tue) 16:06:53 |
【魂】 知情意 アマノ「正直な話をしようか。 それはそう。 ……そう、その割りだ。アレはアルコールと非アルコールを混ぜることでアルコールの強さを弱める意味合いがあって、」 説明している間にあなたがせっせこ作った大変な飲み物に関してはなんかこう……何してんのコイツ……みたいな目をしているかもしれない……言わないけど……。 そっと今あなたが使った酒瓶を手に取ってアルコール度数を指差した。うわ何これたっか。 「………………………………。 ……ダビー、ここにアルコール度数という文字があるのが分かるか? ここの数値が高ければ高いほどアルコールが強い、つまり酔いやすいものとなるから避けるべきだな。 また、酒と酒を混ぜて飲むと悪い酔い方をしやすい。色んな種類の酒を飲むのもそうだな。いわゆるちゃんぽんというものだ。 どうしても酒を飲むのならばそのあたりに留意したまえ」 言いながら届いた牛乳を使ってカルーアミルクを作った。メジャーな飲み方だと瓶に割り方とか書いてあるよね。あなたの作った 殺傷兵器 日本酒のウォッカ割りをそっと回収してカルーアミルクを差し出した。「飲むように言われるのは、上の立場の人間が君が酒に弱いという前提を知らないからなのではないか? 酒の強弱を伝えるのは自分のコンディションや性質を進言し共有するのと同じだ、君は酒との戦闘に向いていないのだから戦闘するべきではないだろうよ」 (_37) 2021/10/05(Tue) 16:20:37 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノまたどうせ乱れる、意味はないと知っていても、汗ばんで頬に張り付いたあなたの髪を避けるように撫で。 何度でも、と強請られ、誘うように舌が蠢くのを見、元より強欲で我慢なんかする気もない男が誘われぬはずもなく。半ば強引に口付ける。あなたの舌を追い、自らの舌で絡め、あなたの嬌声さえも飲み込んでしまおうと。 「ッ、………、は、」 背中に傷が付く心地で口を離す。殺されることですら悦と変換する男が、鋭い痛みをそう受け取れないわけもなく。その上、最も敏感な昂りはあなたの雌に、甘く搾り取られそうなのだ。ぞくぞくと背を震わせながら、しかしそれでも、これで果てるのは勿体ないとばかりに耐え。 止まらぬ。あなたよりひとまわりばかり小さな身体が、あなた全てを腕の中に収めたがって抱き締める。ゆっくり動かしていた腰はどんどん速度を上げ、あなたの中を暴れ回っている。 啼き続けるあなたの声が耳を、脳味噌を愛撫する感覚。溢れるあなたの蜜と男の先走りで水音が上がる。限界が近い。もう一度、とどこか甘えるようにあなたの唇を啄みに行くだろう。どこもかしこも触れ合って、達したい。 (-470) 2021/10/05(Tue) 16:28:31 |
【独】 知情意 アマノ男は端末を操作し、とある一室のロック開錠申請を行う。 開錠時刻は深夜、処刑を終え皆が寝静まった頃。 その部屋が割り当てられているのは、己と同じ主人に飼われる叛逆者。 ……オリオンがチャンドラ様を殺るというのならば、自分は自分が生きているうちに彼の手を引き舞台から降ろそう。 もう目覚めたくないだろう。もう殺されたくないだろう。 そう、思っていたいだけなのかもしれない。 「……慣れていないことを。慣れないことを、願うよ」 死ぬことに。 死なせることに。殺されることに。 殺すことに。奪われることに。 奪うことに。「 アスカ 」 (-472) 2021/10/05(Tue) 16:36:38 |
【独】 知情意 アマノ/*ところで私、実は秘話の内容次第で作業用BGMを変えていて……いやまあ皆結構やってることだと思うんですけど…… ナフとのセックスに打ち返す時は梅とらさんの威風堂々にしています。えっち。 (-473) 2021/10/05(Tue) 16:48:21 |
【魂】 新人看守 ダビー 何してんのコイツな視線に気づかないお酒初心者一年生、アルコール度数をふ〜んみたいな気持ちで眺めている。強かったんだ、アレ……。 貴方の話に律儀に頷きつつ、差し出されたカルーアミルクを一口。 「………………あまい」 それだけを呟いて、くぴくぴと飲み始めた。悪くなかったらしい。 「ああ、今思えば確かに説明していなかったかもしれない。 チャンドラ様やトラヴィス様、アンタレス様は許してくださるだろうか……。怒るような方々ではなさそうだし、……。 …………進言してみる」 ありがとうと呟いて、更にもう一口カルーアミルクを飲み進めた。 「……アマノは酒はどうなんだ?好みなのか?そもそも貴様、ふわふわしてるから何が好きなのかよく分からないな……」 実年齢132歳にふわふわという形容詞を使っていいのか分からないが、今は平和な時間帯なのでふわふわしているように見えた。 (_38) 2021/10/05(Tue) 16:49:52 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ頬を撫でるあなたの手指が優しいものだから、何か大きな感情を伝えられているような心地になる。 誘うほどに待ち侘びた口付けを受けると熱に蕩け切った瞳を悦びに細めて。舌はあなたのより深い侵入を誘うように奥へと逃げたがやがて絡められ、互いの唾液と熱が混ぜ込まれた雫を舌に染み込ませるように塗りたくる。くぐもった声があなたの咥内を震わせ、鼻から抜ける甘い吐息を漏らす男は一度は近づいた柘榴色に見入る。 震える背になにか、おおきなかんじょうを抱いたはずなのだが、言葉にできないので。他の言葉など発しようもないくらい、あなたの名前以外の言葉が頭から抜け落ちてしまっているので。男もまた、快楽に跳ね続ける身体に半ば抗うような形で、己よりも小さく若いあなたに己の全てを手中に収めてほしいと願い強く抱き締め返した。 こんなに満たされることなんて、知らない。 色の異なる肌がぶつかり合う音、律動に合わせ悶える男が生み出すシーツの衣擦れ、どろどろに溶け合った交接がかき混ぜられる水音。そういったもので満たされた室内の熱に終わりが近いことはきっと言葉にせずとも互いに理解していたのだろう、男もまたその啄みに応えて、更に舌をあなたの咥内に這わせようとする。奥にほしい、ともに至る絶頂をも分かち合いたい、私という女の奥にあなたを教えて、どうか。 (-474) 2021/10/05(Tue) 17:24:40 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーシャツのボタンを留めている途中だった、だろうか。 あなたの諦念を含んだ色の声に、奥底に溜まった本心に、そして恐らくこの囚人に対し初めて見せたであろう感情に、彼は手を止めて。 「……あは」 あなたに向けて振り返った表情は、嗤っていた。 「なぁんだ。てめえも、ちゃんと 『人間』 なんじゃん。しかも、何だ。多数が善で、少数が悪だって?あはっ、そりゃあ滑稽だ。滑稽だけど、本当に世の中はそういう風にできてる。はは、まさかてめえの意見に、同意できる部分があるだなんて思わなかったよ」 ▽ (-475) 2021/10/05(Tue) 17:25:51 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー叛逆者は、嗤っている。毒の様にどろりと濁った目で嗤っている。 嗤いながらあなたに振り向いて、はだけた衣服のまま、一歩ずつ、一歩ずつ近寄ってくる。 「けどな?多数を陣取って善人ぶってる奴だって、本性は対して変わんねえぜ? 僕が爆破した船に乗ってたの、政治家や貴族やらのお偉いサンばっかりだったってのは知ってるよな。その中に僕を雇ってたヤツが何人か居るってのも。 そいつもさあ、表向きには皆に慕われる『いい人』だったよ。けど、本性はそりゃあもう酷かったね!!生命の正しい記録だかなんだかって言って、能力を持たない僕みたいなのを好き放題!刺殺陵辱毒殺焼殺絞殺屍姦捕食溺殺撲殺輪姦笑殺、大体そのぐらいはやられたっけな!どうだ?てめえの言う"楽しい事"や"綺麗なもの"や"見たい事"や"惹かれるもの"、この中に一つぐらいはあるんじゃねえのか? ああ、僕だって同じだ!!好き放題してくれたクソ共に僕がやられた事を何倍にも返して、その悲鳴や断末魔を聞きたくて仕方ねえ!!二度と起き上がれなかったヤツらにはむしろ感謝して貰いたいぐらいだよ!!!」 ▽ (-476) 2021/10/05(Tue) 17:27:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー声が掠れるのも厭わず、叛逆者はとても『たのしそうに』『憎らしそうに』『狂ったように』わらいながら、話す。 「──だからさあ、ねえ、ダビーサマ? 安心しろ。あんただけじゃねえよ、イカれてんのは。 どいつもこいつも、この世界には狂った奴ばっかりだ。」 そういって、あなたに顔を近付けて。 囚人は、罪人は、悪と断じられた青年は、その緑青色を三日月の形に細めた。 (-477) 2021/10/05(Tue) 17:29:05 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「無礼講はアレだ、酒やらヤニやら目的。……死ぬのは慣れてるし、それだけで色々楽しめるならってな」 蘇生時にうっかりミスをして戻れなくなる、そういう事を望まなかった訳ではないが。少なくとも彼は自身の周囲でそうした事例を見た事がない。 「…………。ふうん?」 その次に発せられたあなたの提案には、幾ばくか思案する。 「無礼講で拘束が解ける事は向こうも承知の上。だから、このゲーム専用のエリアは普段の牢獄以上に対策がしてある筈だ。耐久性はもちろん、何か罠を仕込むだとかハッキングだとか、そういう面でも。 ……その辺、何か策あんのか。」 (-478) 2021/10/05(Tue) 17:50:17 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ抱き締められることが気持ちいいことだと言うことは元より知っていた。だが、こんな情交の最中にこれほどきつく抱きしめあって、互いの汗と体温に溺れることの快楽と言ったら。 快楽だけには止まらぬ、胸の内に広がる何かはある気がするが、それを追求することは今はない。 男は貪欲だ。もっと、もっともっと欲しい。 欲しがるこの心境すら、焦らすように、いつまでも続けばいいと思っている。 脳味噌が空気の熱や音や雰囲気で色に浸かり淫蕩に溶け。啄んだ口から、更に快楽が送り込まれる。侵入してきた舌を、柔く歯で押さえ、舐り、吸い上げて愛撫する。腰がより一層震えて、腕に力が籠る。 「……ッ、う、ーーーーーッ、!」 合わせた口の間、くぐもる呻き声。あなたの最奥に押し付けるようにして、熱が爆ぜる。びく、びく、と数度身体を震わせてあなたの奥へ精を吐き出すと、大きく息を吐いて余韻に浸り。 (-480) 2021/10/05(Tue) 17:59:37 |
【魂】 知情意 アマノ「甘いだろう? しかしそれも酒だ、飲み過ぎたら当然酔うから気を付けたまえ」 喉を焼く度合いは低めではあるが、それでも身体が温まるのは否定できないはずだ。塵も積もれば山となるとも言うし、酒も積もれば酔いとなるのだろう。多分。 「アンタレス様が看守様方にどう接するのかは知らないが……チャンドラ様やトラヴィス様は笑って許してくださる方だろう。ああ、ぜひ進言するといい」 それから、実年齢132歳のふわふわした男はあなたの問いかけに首を傾げる。 「私は元研究員だからな、君と同様思考が鈍るからという理由であまり飲まなかった。投獄されてからも飲みたくなったことはないが……ミズガネとゲーム期間中に酒盛りしようという約束はした」 同じ主人に飼われているとはいえど二人の会話自体は極めて少なく事務的だったことをあなたは知っているかもしれない。 (_39) 2021/10/05(Tue) 18:13:43 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「そうなのですね」そうなんだよ。 /*そういう星に生まれたのでしょう。正確にはPLの設計ミスによるドインフレの犠牲です。*/ 「ああ、なるほど…ダビー殿とかを見ているとわかる気がします。 いえしかし、トラヴィス殿を見ているとこれ以上なく…そう、元気がよろしかったですが」 看守も色々である、それも面白いところだ。 「無礼講…そうでした、難しいですね。 いえ、施設や食事などは楽しんでいるつもりなのですが」 もう少し羽目を外したほうがいいだろうか。 そも、その方法がよくわかっていないのだが。 (-481) 2021/10/05(Tue) 18:19:20 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 真正面から受け止める。 慟哭悲哀憤怒絶望狂気それからそれから。 全てを受け止めて、飲み干して。 男の手から機械が滑り落ちた。生命で無きそれは地へと転がり落ちて瞬く間に温度を失っていく。 片手で咄嗟に覆った口元からこぼれ落ちる吐息は、機械などでは決して生み出せない熱が確かに込められていて。 「…………っは、ぁ…………」 甘い痺れが背筋を駆ける。体を巡る血が熱を帯びていく。 心の隅に芽生え始めた仄暗い悦びを更に引き摺り出そうと、手を伸ばす。 当時の貴方を、夢想する。 貴方はどれだけ絶望しただろう。 貴方はどれだけ悲憤を得ただろう。 貴方はどれだけ世界に苦しめられただろう。 非生産的な、考えてもどうしようもないものに溺れ、そして── → (-482) 2021/10/05(Tue) 18:19:59 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネああ、可愛い。 可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。 全てをぶち撒け剥き出しの感情を見せる貴方が愛しくて仕方がない。 世界に苦しめられ魂ごと悲鳴をあげる貴方が哀れで可愛らしい。 どうしてこれを愛せずにいられよう。 取り繕った綺麗な世界よりも、整えられた美しい上辺よりも、醜く傷つき歪んでしまった剥き出しのもののほうがずっとずっと愛おしい。 ああ、可哀想なミズガネ。 お前は── 「……ミズガネ。愛しいね」 男は、確かに微笑んだ。 → (-483) 2021/10/05(Tue) 18:20:36 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 顔が近づく。緑青がこちらを射抜く。 笑みの形に歪んだ翠色は、毒に侵されたようにとろりと蕩けていた。 「……"ヒトには二面性がある"。あの人の言う通りだったんだな。 お前の言う"イカれた"側面を持っているのに、大半の者は『いい人』になれる。汚くて、反吐が出る」 隠しきれずにいた口元に添えられていた手を、一瞬浮かせ、貴方へ伸ばしかけて──静かに下そうとする。 「……それで。報復がしたくて脱獄を企てているのか?」 聞けなかった問いを、もう一度だけ投げかけた。 (-484) 2021/10/05(Tue) 18:21:17 |
【魂】 新人看守 ダビー 「わかった、気をつける」などと軽く返してカルーアミルクをちびちび舐めながら貴方の話を聞いている。 「ああ、確かに思考が鈍るのは研究員としては致命的だな。やっぱり酒ってよくない代物なんじゃないか? ……で、ええと。M-701と酒盛り?そうか、誰と誰がどう仲良くしようと俺の知ったことではないが……酒を教えてくれた貴様が楽しく飲めることは祈ってる」 とか言いながら「これは餞別だ」とぐいぐい酒瓶たちを押しやった。押し付けたいだけでは? 「……そういや二人はチャンドラ様と主従関係でいたな。M-701が進み出たことには驚いたが……それはともかく。貴様は何故彼と主従関係を?」 酒の飲み方も一通り聞いたので切り上げ始めた方がいいと思っているが、最後に一つ気になったので問いを投げた。 (_40) 2021/10/05(Tue) 18:33:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたの咥内に忍び込ませた舌が迎えられ、求められ、抱擁されるのがたまらない。互いの触れられる限界まで触れ合い達した瞬間の視界を白ませるほどの快楽と弾ける熱に、男もまたあなたを咥え込んだ下腹を幾度となく収縮させ、男としての熱も何度目か分からぬ熱を吐いて己とあなたの腹を濡らすことだろう。 「んぁ……ふ、は……」 奥の奥があなたの精を蓄える。内襞のひとつひとつまでもがあなたに染まっていくような心地がする。肩を上下させながらどうにか息を整える最中、許されるのならばあなたに再度啄むようなキスを行うだろう。許されようが許されまいが、男の腕の力が弱まるのは暫くしてからにはなるだろうが。 「……ナフ、」 (-486) 2021/10/05(Tue) 18:51:13 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ男は、貴族めいた凛とした空気を捨て去り、娼婦のように囚人の膝へ跨った。 「……貴様らに、近いというなら、それが理由だよ」 瞳は揺れている。そうだ。わかっている。自分が為したことだ。自分は『許されているだけ』の罪を犯した。時代が変われば、国が変われば正義となったものではない。あれはどの時代でも、どの国でも唾棄すべき行いとされていて、だから、だから誰もが恐れている。 ここで許されているだけだ。 それは罪ではないのか? 「……他の。貴様らでなければまだ良かった。まだ私は怒りを保っていられた。共にあれを楽しむ素振りを見せたなら。あるいは下劣に己だけは逃れようとするなら。私は憎悪と嫌悪を抱いて演じ抜くことができた。苦痛こそが贖罪だと、絶望を捧げよと嗤うことができた。 だがお前たちは嫌悪した! 」両手を広げた。 どちらが正義か? ────正義は人に宿るものではなく、行いに宿るもの。トラヴィスはそう認識しているからこそ、 「 まだ2日だ。 まだ2日なのだよ、ヴィオラ弾き。私が舞台を降りることはあり得ない。ゲームを降ろされても、舞台は続く。炎が足りない。私の頭が灼けつくほどの怒りが足りない。故に殺せ。私を舞台に繋ぎ止めろ。この宴を踊りきるために」 (-487) 2021/10/05(Tue) 18:51:25 |
【赤】 墓守 トラヴィス「許可する!好きにしてやれ、っ……セファー!」 芝居がかったついでに名前呼び間違えかけた! あぶねっ!のポーズ。すなわち顔を逸らして天を仰ぐ格好いい私。 (*29) 2021/10/05(Tue) 18:53:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「それでも無礼講でやるしかないんだ。僕の頭は今しか使えないから。」 初日に話したときと随分雰囲気が変わっている。否、変えている。 「セキュリティ以外、どれぐらい厳重か、はまだ見てないけれども、この無礼講のエリアを乗っ取るのなら難しくないと思ってる。今はその協力者探しの途中だけどね。」 一人ではできないと思っているから、声をかけた。策は完全ではない。 「まず協力者が看守の一人は『落として』くれる約束はつけた。彼の働き次第だが、上手くいくだろう。」 すでに動いている筈。推測に過ぎないが。 「そいつが後どこまで動いてくれるかは知らないが……目下は残り看守。僕には戦闘能力はないから、そういう協力者は欲しい。」 「……セキュリティは僕に任せて。端末から大体の構造は分かった。流石にこの端末からはシステムには触れないけど、システム盤にすら触れてしまえば僕が操作できる。 それも僕自身がずっと触れている必要はない。一回触って細工してくれれば操作できる。……ちょっとした能力でね。」 罪状のハッキングにあるぐらいの腕はあり、そしてその自信があると宣言した。能力の詳細は伏せたまま。 「看守は僕達の資料の全てを読み込んでいるとは限らない。当たり前だ、過去の人生全てを知っているわけではない。能力についても僕は結構伏せていてね。……成功すると思うよ。」 策が固まっているわけでもないが、それでも自信を持って答えた。それしか道がないからかもしれないし、ハッタリかもしれないが。 (-488) 2021/10/05(Tue) 19:00:22 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「はッ……ん、ァ、」 ぱちぱちと煌めくような視界で、柘榴色はずっとターコイズから目を離したがらなかった。唇触れ合う距離で、上手く焦点が合わなかろうと、視界をあなたの色で塗りつぶしたがった。 それだというのに達した直後はあなたの様子に気を配ることも忘れ、収縮する内壁に一滴残らず白を塗りつけることにのみ気を取られていた。染まればいい。塗りつぶされて、俺の色になってしまえ。 口にはしない、言葉にはならなかった。 唇を啄まれてやっと、意識があなたに向く。返事をするように啄み返し、あなたの力が緩まるまでは、頬を擦り合わせたり額やら唇やら鼻先やらに口付けを落としたがる。あなたがどれだけ受け取るかは自由だ。 「……はー、ァ、……なァに、アマノ」 まだ甘さの残った声を、小さく紡ぐ。 (-489) 2021/10/05(Tue) 19:04:16 |
【魂】 知情意 アマノ「酒は記憶力の良いものにこそ必要不可欠だと聞いたことがある。思考を鈍らせたい時、忘れたいことがある時に用いると良い、と。 ありがとう、楽しく飲めるように私も頑張……ミズガネが酒に強いことを祈っていてくれ」 酒瓶は大人しく押し付けられます。あるに越したことはないので。 「……私もミズガネも、積極的消極的の度合いやその結論に至った理由は異なれど……ご主人様に飼われている理由は単純明快だよ」 日本酒とウォッカのちゃんぽんというとんでもないそれを飲み、喉を焼いてから。掠れた声で言う。 「―― 庇護を受けるため。 強力な看守という後ろ盾を得ることで理不尽な暴力から逃れ、人間として在るため。……ミズガネは恵まれているよ。最初の主人がチャンドラ様なのだから」 後天的な両性である男はそう、囁くように言った。 (_41) 2021/10/05(Tue) 19:04:19 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス「…………、成程、な」 首元に触れられる。力まれる。 それをされる際にも、抵抗する様子や、怯える様子はない。 ただ従順に、それを受け入れるだけだ。 「確かに…………、人を死に至らしめるモノならともかく …………、生き返らせるモノも、作れる訳だな」 元より興味があるのなら、上機嫌な理由も理解できる。 「……、それならば兎は、キミに票を入れる事を、避けようか」 「なに、襲撃は免れないだろうけれど、 少しは、死ぬまでの時間を…………、遅らせられるだろう?」 (-490) 2021/10/05(Tue) 19:11:38 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……そういうことを説明する人間が居なかった、というのも、要項に入るな。上司が居らずとも、これを前提に貴様が自ら、己の能力を『人類に都合よく』活かす場所を探そうとしても良かった。貴様の暇はある程度潰せたことだろう。指向性をもって、世界中に散る興味深いことを探せば良かった」 こんな、簡単なことを。人類は過ったのだ。 無力感に苛まれる。凡才である己にすら可能な影響を、誰一人与えることなく巨大な嵐を作り上げる社会。一人が足掻いたとて何になろう。 「……貴様の無礼講は許される。好きにしろ。既に為されたことは良くも悪くも変わらない。貴様の為した罪も、宣言された宴の始まりも」 生まれたばかりの子供のような顔をする。 ならば手足を振り回してそれが我々に当たったとして、咎めることは、無意味なことだ。少なくとも、今は。 「……いやまあその辺は心情的なものだよ。いつか壊れるにせよ、代わりに他のものが壊れるにせよ、さっき買ったばかりのものを壊すのは財布と心臓に悪い、みたいな立場だからね、我々」 それはそれとして、ナフの処刑にはこちらもスナック感覚で解説した。自分の財布から出ないとは言え、後で決算書見て『あー』ってなるのはなんか嫌だ。 (-491) 2021/10/05(Tue) 19:23:21 |
【人】 墓守 トラヴィス鏡に映る自分は今日も────美しい。 薔薇の香油はトラヴィスの身体に沁みるように香る。 目に見えない美しさまで兼ね備えているとは…… 「我がことながら、賞賛せざるを得ない」 鏡の向こうの己と手を合わせた。賞賛、ありがとう。 (73) 2021/10/05(Tue) 19:26:46 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ少なくとも、この少女の生きていた時代には。 蘇生装置、などというモノは"夢物語"で。 人は死んだら生き返らないのが"普通"だった。 その意味を含んだ音が、あなたに届いたかは分からない。 「…………、」 沈黙の時間を共にする。自己を語る事、聞きだす事は、 この少女から避けていた部分もあったのかもしれない。 バンを抱え直し、浮遊を始める。 目を伏せたまま、ふよふよと。あなたの正面へと向かって。 「…………、有難う」と小さく音にして。 片方の手を伸ばす。あなたが避けたり、振り解いたりしなければ。 少し屈んだ姿勢になって、震えるその右手で。 あなたの頬を一度だけ、優しく撫でるだろう。 (-492) 2021/10/05(Tue) 19:29:42 |
【魂】 新人看守 ダビー「……………………そうか」 掠れた声で紡がれた理由を、ただグラスを握りしめて聞いていた。彼はどれほどその体に暴力を刻まれたのだろう。囚人だけでなく、看守からも。 「アマノ」 グラスを掲げる。 "思考を鈍らせたい時、忘れたいことがある時に用いると良い" 「酒は、こうやって乾杯するという事は知っている。 …………飲もう、アマノ。少し付き合ってくれ」 相変わらず、こういう時どうしたらいいのか分からない。掛ける言葉が見つからない。 だから、言葉の代わりに示した。貴方の言葉を実践した。その内側にどんな本音を抱えているかは別として、何となくそうしたかった。 それは、歪を抱えた男の拙い慰めの真似事だった。 (_42) 2021/10/05(Tue) 19:34:14 |
イクリールは、おやつにヌガーsweet! (a72) 2021/10/05(Tue) 19:41:16 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス己に跨るあなたの揺れる瞳を見遣る。仮面を捨てたあなたという個を捉える視線は、逸らされることがない。 男もまたあなたと同じ疑問を抱いていたのだ。人殺しが罪であるのならば、罪人を殺す者もまた人殺しとして罪に問われるのではないかと。それが法によって、規律によって許されているからこそ正しい行いになるのだと男は諦観していたが、あなたは違ったようだった。 あなたの仮面の裏にあった憎悪を、嫌悪を、男は今この時に初めて理解した。感情を踏み越えて『成し遂げて』しまった、境にいるあなたに対して男がはじめに取った行動は両手をあなたの太腿から腰へと回すことだ。普段であれば無礼な行為だと腕を焼かれるであろう行為をやってのけて。 「貴方様が舞台に立ち続けるのを願うのならば、舞台に彩りを添えるのがヴィオラ弾きの役目であると愚考いたします。……さて、どう殺せばあなたの怒りをより激しく燃え上がらせることができるでしょうか? 私の能力は雷ですから、落雷死で即座に殺して差し上げることも可能です。ですが、肉弾戦をも得意としていますから、」 腰に添えていた手をするりと滑らせて、あなたの首まで。 「――暴行による時間をかけた殺害、首の骨を折ることによる殺害等も可能かと」 選ぶがいい。あなたの死に方を。 (-493) 2021/10/05(Tue) 19:43:14 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*トラヴィス様ーーーーーーーーーーー!!!!!これどうブッ殺してほしい等ありますか!?(エロ方面なら関係者にヤっていいか確認を取りに行きますし、そうでないなら普通にニコニコ楽しい死をプレイしましょうという気持ち) (-494) 2021/10/05(Tue) 19:43:34 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー貴方の答えを聞き、暫し何かを考えるように見つめる。 実の所、予想し得た答えではあったわけだが。 「...そうか、ならば今は君を候補から外そう。 私としてはチャンドラが望む様は思い浮かばないが。」 あくまで今のところは、だ。 もしもこの先問いへの答えが変わるようであれば、貴方へ使うこともあるだろう。 その時は素直に告げて欲しいと、特に言葉にする訳では無いが心に思った。 「......さて、聞きたいことも言いたいことも言えた。 また何かあれば声をかけるとする。 ...それでは、今日のところはおやすみ、ダビー。」 (-495) 2021/10/05(Tue) 19:51:05 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー逃げようとせず擦り寄ってくる貴方に、少しだけ驚いて。 けれど寂しがりの兎は貴方を見逃がしてやれず、優しく腕の中に捕えた。 君から聞こえる鼓動の音が心地よく、そして。 「うん。二人なら怖くないって君に思ってもらえるように…頑張るから、」 ―――ひどく、唆られる。 貴方が抵抗しないのであれば。その手をとって、口付けよう。 「…お相手、よろしくね?」 (-496) 2021/10/05(Tue) 19:52:17 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ「...それはそうだろうな、私も君の行動にさして興味はない。 勿論、チャンドラが何をしていても同じだがね。」 彼においては、特に強くその考えがある。 理解し難いものを前にして、わざわざ興味を抱き理解しようとするほど暇ではない。 「そしてその問いだが、答えはYesだ。 ...この場にそれが記されたものを持参している訳では無いが。」 もしも落としでもすればお小言では済まない。 そんな面倒事を男は好まない。 「あとはそうだね、早く終わればいいとは思っているよ。 ...命乞いは、薬の調合時間を稼ぐためだ。 せっかくの機会を逃すのは、もったいないだろう。」 (-497) 2021/10/05(Tue) 20:01:22 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス 自分が敬うべき三人の看守を思い浮かべる。 もしかすると、全員安らかな死による逃避など必要がないかもしれないなんて考えながら。 「はい。俺でよければいつでもお話します。 おやすみなさいませ、アンタレス様。それでは」 きっちりと一礼をしてみせた貴方の後輩は、背筋を正しそのまま貴方と別れたのだった。 (-498) 2021/10/05(Tue) 20:04:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ互いの視界を互いの色で塗りつぶす。ターコイズもまた柘榴色の内に溺れ続け、また、あなたが己に溺れることを願うからこそ閉ざされることもなかった。 男は、声を殺し、逃れようと藻掻き、それでも敢えて媚びねばならない性交しか知らなかったが。あなたとの情交はそれとは全く異なるものだった。自ら溺れ、声すらも求められ、自分の全てを求められることのなんと甘美なことか。 明らかに異なる余韻に浸っている男は、あなたからのそうしたスキンシップに気を良くしてくすくす笑っただろうし、こちらからも何度か同様の行為を行っただろう。 「初めてだ。こんなによくて、……幸せなのは……」 普段あまり大きな声を出さない男の喉は嗄れかけて掠れてしまっているものの、柔らかく甘い。 (-499) 2021/10/05(Tue) 20:05:00 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...そのつもりは、無いのだがね。」 声を荒らげて否定する訳ではなく、冷静に告げる。 ...男は乱すのも、乱されるのも好まない。 「そしてそうだな、折角だ。...君を信用するためにも、この度の襲撃先を聞かせてもらおうか。」 ついで、と言った形で問いかける。 それは貴方への投薬を優先すべくものでもある。 "使える"のだと判断すれば、選ぶことに利はあるのだから。 ただ、最後の訂正には少々眉根を寄せた。 それは果たして、どういう意味かと。 (-500) 2021/10/05(Tue) 20:07:42 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「即死など赦さない、赦されるものか、私は、私に」 小さく、速く、しかしはっきりとした意思で囁いた。 恐怖が無いとはいえない。むしろ、自分で思ったよりも、彼は怯えていた。引き返せるという意識は、服越しの男の手の大きさに否定される。そうだ。だから彼女ではなく、この男を選んだのではないか。為し得る男を。その知識を。力を。必要として。 「苦しみを。苦痛を。己にも罪にも怒りを燃やし続けるための炎が欲しい。……お前が、……学者なら、その雷があるのなら、 神経を、痛みそのものを叩き込むことができる だろう。お前の知を使え。力を使え。この私に、」首が震えた。 「恐怖させろ」 それを為せと命じるのは、罪ではないとでも? (-501) 2021/10/05(Tue) 20:10:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「理想の主人にも、誰かの友人にも。…なににもなれやしない。 そんなの、なりそこないだ」 息が詰まる、泣いているような、みだれた呼吸音がする。 ぎゅうと握りしめた手は、貴方の服を少し巻き込んでしまったかもしれない。 「……けれど、そう、そうだ。君の、いうとおり。君たちの主人はまだ、僕で…まだ、君たちを。力を、完全に喪ったわけじゃない。 ぼく、は…」 「ごめんね、アマノ。すこし、だけ…やすんだら。もう一度進むから…かた、かしてて…」 意識はあるままだが、普段は隠している耳さえ本来の形になって。崩れるように、貴方にもたれかかって脱力してしまっている。 (-504) 2021/10/05(Tue) 20:15:47 |
【魂】 知情意 アマノ男は元来研究員だ。多少腕っ節は強くとも、能力を封じられている状況では数の暴力にはどう足掻いても勝てないし、看守という絶対的な存在にはそもそも反抗する権利を持たない。 ……投獄当初は男性体だったこの囚人は、前の主人の不可逆な暴力によって、ただ男である資格すらも奪われた。 「ああ、喜んで。 ……それならもう少し度数少なそうなものを飲むんだったな……まあいいか…… 」あなたのそれが慰めなのか、慰めによく似た別の何かなのか、男には判断できない。ただ、形はどうあれ男はあなたとの対話を楽しんでいるから、少しだけ強い度数の酒を入れ直したことだろう。 酒瓶については邪魔にならないところに避けておいた。 (_43) 2021/10/05(Tue) 20:17:08 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*ヤッホー!実は何にも考えてないトラヴィスだよ! アマノくんが本命いるボーイなら私とエッチなことしない方がいいとおもうの君本来NTR的なアレダメだろう?!って感じだし、その辺問題ない上で《アマノというキャラクター》が苦痛を与えるためにそれを必要とすると判断すればよろしく頼むよ!という感じだ! つまり、『これは苦痛を目的としたやりとり』であるので、君が定義した苦痛をくれ!というのが本題だ! 苦痛を与えるために苦痛を与えないという選択も……もちろん存在する!フリープレイ苦痛!よろしく! (-505) 2021/10/05(Tue) 20:19:41 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 手に落とされた唇の感触にふるりと小さく体が震える。こんな優しい触れ合いは教わってこなかった。 「……はい。チャンドラ様。 俺で……よろしければ……」 くたりと身を預ける。口付けられたその手で、貴方へ手を伸ばす。最も恐れていた事に飲まれないように。まるで縋るように。 (-506) 2021/10/05(Tue) 20:29:25 |
【鳴】 看護生 ミン「お見苦しいところをお見せしてしまって……」 RPではなく素でやらかしたので割と恥ずかしい。 「紅華……まあ、なんと美しい。このような花は初めて見ました。 こんなに可憐な花の名を私めが名乗るなど勿体ないことですが、貴方様が決めたことであれば」 「……では、そうですね。私からは『白雪』様と呼ばせてください。 貴方様がそうしてくれたように私も美しい言葉で飾りたいのですが、生憎と言葉を知らぬもので」 (=9) 2021/10/05(Tue) 20:29:37 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/* 考えてないんかいお前!!!!! ですわ!!!!!!!!本命ってどこからが本命だと思う?えっちしたらかな?思いを伝えあったらかな?なんかすげえでっけえ感情をぶつけ合っているけどこれ愛なのかな?恋とは?愛とは?アタイとは?(この一文だけでアタイなのバレますわちくしょう) それはそれとしてNTR的なアレダメなのはそう。ドレスコードに倫理観なかったから倫理観置いてきちゃって……境目がわからず…… アマノというキャラクターは『望まれるのであれば』という感じなのでえっちなことしない方向でやります! それはそれとして苦痛を与えるために楽しく殺らせていただきますわね♡フリープレイ苦痛♡どうぞ私達だけの一幕で苦痛と死をプレイなさってね♡ というわけで日付更新に間に合うかどうかはともかくとして今から返信打ちますのでゆるりとお待ちになってくださいな! (-507) 2021/10/05(Tue) 20:30:09 |
【秘】 看護生 ミン → 模範囚 メサ「そうやねぇ。処刑もそうやし、罰を受けたいって思うとるよ。 重い罪を犯した人間が痛い目を見たら、被害に遭うた人らもちょっとはスッキリするんちゃうかなって。 ……いうてこの無礼講が公開中継されてるわけでもないし、ミン自身の気持ちの問題やけどね」 周りに聞かれないよう、小声でこそこそと返す。 「メサはんは真面目やねぇ。人のことを思うて投票できるんやね。 ミンに入れてくれるんやったら嬉しいけど、大事な一票やから自分のために使わなあかんで。メサはんは、気に入らへん人とかおらんの?」 /* わぁい秘話ぴょい ミンPL秘話ぴょい大好き ありがとうございますー!!ぜひ遊ばせてください!! (-508) 2021/10/05(Tue) 20:36:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「退屈を紛らわして暇を潰す、てェのは、少なからず、飛び込ンで平静を崩さねーと得られン」 何より退屈を嫌う男が宣う。 「今日はミズガネ」 そして短く、答えだけを。答え合わせまで時間が少ないもので、そしてタイムオーバーは何より痛いので。 それだけ伝えた。 (-509) 2021/10/05(Tue) 20:36:47 |
【人】 新人看守 ダビー「……うん?」 夕食後、端末を確認していた男は目を瞬かせた。相変わらず無愛想の無表情で機械めいていたが、こぼれた声はどこか掠れていたしほんの少し疲れたような空気がある。 男は三食いつもほぼ同じメニューである。活動するのに必要な栄養素が取れればいいので、料理を変える必要があまりなかった。 「……この監獄でハロウィンらしいお菓子を配るなど理解できないし浮かれすぎではと思っていたが……輸血パックあるのか……」 端末で配っているお菓子のリストを確認できる事をチャンドラから聞いた男は、しばし考え込む。 治療や蘇生に使うかもしれないと思い普段は自分から輸血パックの申請はしていないが、"たまたま配られた"のであればちゃっかり貰っていいんじゃないだろうか。 「…………一つ、いや三つくらい貰いに行くか……」 微妙に欲が出た。そんな訳で、男は後ほどパンプキンパイvilとタフィーvilとスティックキャンディvilを貰ったのでした……。 (74) 2021/10/05(Tue) 20:41:48 |
【鳴】 魅月守 チャンドラ「勿体なくないよ。僕は君に似合うとおもったからつけたの。 …夜に咲く桜はとてもとても妖しくて魅力的なものだしね」 「それと。僕の名前も、君なりに綺麗な物の中から選んでくれたのでしょ?とっても嬉しいよ。 『白雪』か…ふふ、じつは僕の故郷。雪が綺麗な場所だったんだよ。だから、なんだか照れちゃうね」 (=10) 2021/10/05(Tue) 20:49:52 |
【人】 新人看守 ダビー 華麗に輸血パックではなくお菓子を貰ってきた先輩を見た。 「……」 お菓子にはお茶がつきものであることは知っている。 ……紅茶淹れたほうがいいんだろうか……。 後輩、そっと席を立って紅茶を淹れ始める。そんなことした事ないけど。元軍人だし……。 紅茶の出来は多分71点くらい。 (78) 2021/10/05(Tue) 20:50:58 |
ダビーは、トラヴィスにそっと紅茶を用意した。あの、あまり気を落とさず……。 (a73) 2021/10/05(Tue) 20:51:34 |
【人】 中堅看守 アンタレス何だかよく分からないが、男も流れに乗る。 いや、男にすればそのつもりは無いが。 シナモンロールvilとかぼちゃvilと輸血パックvilを頼む。 (79) 2021/10/05(Tue) 20:51:43 |
アンタレスは、この輸血パックどうしたらいいんだ、と困惑顔を見せた。 (a74) 2021/10/05(Tue) 20:52:15 |
【人】 魅月守 チャンドラあっ、お菓子パーティしてる! 「僕もちょこっと頼んじゃお♡」 鮮血vilとかぼちゃプリンvilと目玉ゼリーvil。なにがくるかな〜? (80) 2021/10/05(Tue) 20:52:27 |
ダビーは、ところでこの監獄まさかハロウィンとかやるの?って顔をした。勤務歴半年なのでわかんない。 (a75) 2021/10/05(Tue) 20:52:32 |
ダビーは、アンタレスの方を見てちょっと目をきらきらさせた。あの、俺よかったら引き取りますけど……。 (a76) 2021/10/05(Tue) 20:53:13 |
アンタレスは、ダビーに輸血パックを押し付けて、南瓜はそっと返却した。残りは食べる。 (a77) 2021/10/05(Tue) 20:53:29 |
【人】 金糸雀 キンウキンウもお菓子を貰ってみる事にしました。 三つほど、えいっ。 かぼちゃプリンvilとキャンディvilとはぐれジンジャーブレッドマンvilを貰いました。 (81) 2021/10/05(Tue) 20:53:37 |
【人】 魅月守 チャンドラ「わぁ。新鮮だぁ」 どうしようこの血。めっちゃ鉄の匂いする。 大きなジョッキになみなみと注がれたそれを目の前に兎はフリーズしている。 とりあえずかぼちゃプリン食べよ。。。 (82) 2021/10/05(Tue) 20:54:16 |
キンウは、はぐれジンジャーブレッドマンがお気に入りなのかもしれない (a78) 2021/10/05(Tue) 20:54:20 |
ダビーは、輸血パックを貰っても無表情だがどことなく嬉しそうな空気になった。 (a79) 2021/10/05(Tue) 20:54:34 |
【人】 墓守 トラヴィス「ありがとう、ダビー…………ん?……案外上手いね君。どっかで習った?」 渋めの味を覚悟していたが裏切られたので、目を瞬かせて後輩の仕草を観察した。意外だねえ。 (83) 2021/10/05(Tue) 20:54:55 |
【秘】 模範囚 メサ → 看護生 ミン「…ミン殿は、良い方ですね。 その考え方は、とても素敵に思います。」 気に入らない人、には思索をすれども当たる者はなく。 「拙は…少なくとも今のうちには"贖罪の意思の強い方"に投票をしようと思います。なので、ミン殿。貴方にします」 「"そうなった時"を思うと…貴方を傷つけることは、憚られるのですが。それでも、それが拙の意志でございます」 「ご安心を。心痛もうと、容赦はせずに行く所存です」 (-510) 2021/10/05(Tue) 20:55:31 |
トラヴィスは、ダイスパワーのある上司と同僚を恨めしそうな横目で眺めた。むう…… (a80) 2021/10/05(Tue) 20:55:38 |
【人】 新人看守 ダビー なんでそんなのあるんですか???の顔。 輸血パックは武器に使うから嬉しいけど吸血鬼というわけではないので……。 「……チャンドラ様。俺、貰いましょうか?」 でもなんとなく引き取ろうとした。使えるかなあと思い……。 (85) 2021/10/05(Tue) 20:57:39 |
【人】 新人看守 ダビー「恐縮ですトラヴィス様。いえ、習ってはいませんが……淹れ方調べたので……」 多分レシピがあればできるタイプ。マニュアルはちゃんと読むタイプ。 (86) 2021/10/05(Tue) 20:58:24 |
【赤】 金糸雀 キンウ………… きっともうばれていますし、何もなかったフリをしようと思いました。 ファンサしてくれたナフ様、ありがとうございますね。 (*31) 2021/10/05(Tue) 20:58:34 |
ダビーは、囚人たちのおやつパーティに平和な空気だなあとなった。 (a81) 2021/10/05(Tue) 20:59:15 |
キンウは、かぼちゃプリンを食べた。おいしい。 (a82) 2021/10/05(Tue) 20:59:48 |
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