【赤】 木原 敦久── 椿の間 ── [まるで獲物を見つけた獣のように 喜色に染まった目に、背筋がぞわっとして。>>1:*374 仔猫じゃなくて仔虎だったかなと思い直しても遅い>>1:*373] っ、 だから待てって……ふ ンく、 [湿った表面をなでていく息の、 ひやりとした感触に僅かに背中を丸め。 熱くざらっとした舌が這えば、さっきよりぞくぞくして 吸いつかれれば、鎖骨に咲いた赤が小さく跳ねた>>1:*375] ッ は…… いや、それ めっちゃくちゃ心配しかないんだけどなー… 癖になったらどうすんだよ [はぁ、と浅く息を吐く。 変な気分を増幅させる絡めた指の動きを きゅ、と握って防ぎながら。 ご機嫌なその顔は、憎らしい程可愛いのだけど] (*0) 2020/08/14(Fri) 0:04:48 |
【赤】 木原 敦久……ぅ、 ン [角度を変えて口付けたまま 下へ伸びていく彼女の手の動きに気づけば そろそろ窮屈になってきた熱を 触れて、とばかりに掌へ押し当てようか 対してこちらは背中側から手を回し、 背骨をなぞって尾骨をくすぐり。 下着の中、丸くなめらかな双丘の合間を指で探る。 背後から押し上げるように花弁を捲れば 蜜の滴る場所へ、ぐちゅ、と指先を浅く差し込んだ*] (*3) 2020/08/14(Fri) 0:11:59 |
【人】 舞戸 黎哉──夜中・中庭── 遠き山に…日は落ちて… 星は空を…散りばめぬ… [浴衣姿で椅子に腰を掛けて空を眺めていた。 空に浮かぶのは綺麗な月、それとまたたく星々。 落ち着いた夜の空気は火照った身体を冷ますのにはちょうどよかった。] 今日の業を…為し終えて… 心軽く…安らえば… [朝まではまだ時間がある。 既に二人の女と濃密な時間を過ごしたせいか新たな出会いを求めていたわけではなかったが。 だというのにその二人と縁があったこの場所に居るのは、きっと。] 風は涼し…この夕べ… いざや…楽しき…まどいせん…まどいせん… (0) 2020/08/14(Fri) 0:13:35 |
【人】 舞戸 黎哉こんな時分にどうしたのかな? 眠れない? [人の気配にその姿も確かめず声を掛けた。 今はもう寝ていてもおかしくない時間。 そんな時間に自分以外で中庭に足を運んだのは誰だろうか。*] (1) 2020/08/14(Fri) 0:14:18 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a1) 2020/08/14(Fri) 0:14:38 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── んっ…… ──お客様は、悪戯好きですね……? [>>1:*382初めはアクセントのようなものだったけど 段々とその頻度は増していき 下からの突き上げもやや力を増していく。] ん、…ん、ん……ぁ…… ぁ、…あ……ぅ、…ほんとに…… 黎哉は上手いね…… 沢山、なかせてきたんじゃない……? [言葉を紡ぐ間も腰使いを止めないけれど なかなか饒舌に喋るとはいかず。 彼の足が上がってくれば、私は膝立ちに戻り 更に前のめりになって、彼の顔に近づくと 舌を軽く伸ばして、じゃれ合い程度に口づけをする。 身体を跳ねさせるようにして 腰を上下させていると、先ほどとは違う角度を抉られて お腹の辺りがひくひく、と疼く。] (*4) 2020/08/14(Fri) 0:16:11 |
【赤】 和宮 玲 きもち…… ……いいよ……すっごく…… 私の気持ちの良いところ…… もう分かってるのね……? [奥にまで貫いてから、腰を左右に揺らし 単調になり過ぎないようにする。 時折、腰を浮かせて穂先を重点的に苛めたりをして 上に乗りながらも、彼に奉仕するような交わりを続ける。]* (*5) 2020/08/14(Fri) 0:17:14 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a2) 2020/08/14(Fri) 0:27:27 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a3) 2020/08/14(Fri) 0:29:51 |
【赤】 舞戸 黎哉[泣かせてきた?鳴かせてきた? どちらもきっと当たっている。 普通の恋も、嘘の恋も、遊びも、たくさんしてきたから。] 玲だって……うまい…よ [伸ばされた舌をこちらも舌を伸ばして迎える。 先端をつつき合い絡めて口付ける。] ああ、玲の……いいところ、いっぱい……見つけた。 それに……おれも、気持ちいい……から [でもそれは玲もきっと同じで、どうしたらこっちが気持ち良くなるか、もうわかっている様で。 根元まで呑み込んだかと思えば、穂先を締めつけたり、決して飽きさせない。] (*6) 2020/08/14(Fri) 0:33:57 |
【赤】 舞戸 黎哉[純粋にセックスを楽しんでいる。 玲を気持ちよくさせて、玲に気持ちよくしてもらって。 呷った日本酒もいい具合に回っていて。 ただ、ひたすらに気持ちよくなりたかった。] れい……イカせてくれる、か? [ゴムのせいでそれは叶わないとはいえ、下半身の意思は明確で、玲の中で果てたいとずっと脳へと信号を送ってくる。 それは思考を塗りつぶしそうなほどの快楽の波だった。*] (*7) 2020/08/14(Fri) 0:34:32 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a4) 2020/08/14(Fri) 0:35:36 |
【人】 卯月 侑紗[眠れない、の問い掛けには 沈黙を以て答えましょう。 彼の視線がこちらに向けられたとて 月明かりの下に遮るものはなし。 先程までの余韻を帯びた赤い顔が ぼんやりと照らし出されることでしょう。 彼の心をざわめかせるものの正体も分からず 私はこの宵っ張りさんに向かって 少し眉を下げて見せました。] ……何か、お悩み事ですか? [散々色気が無い、と言われましたので 彼がもしこの宿に色事目当てに宿泊していても 私だけは多分きっと大丈夫、という 妙な自信だけはありました。]* (3) 2020/08/14(Fri) 0:44:39 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a5) 2020/08/14(Fri) 1:10:52 |
【赤】 美雲居 月子[ 差し込んだ舌が、絡められる。 その動きにもまた、下腹部に熱が溜まり 腰がゆるく揺れる。 胸の飾りに置いていた手を下げていけば、 彼の方から熱を触れさせてくれるから、 指はその形を確かめるように滑らせて。 同時に彼の指が体を這う。 双丘の合間を探られ、擽られれば、 重ねた唇の隙間から声が漏れた。] ン……っふ、ぁっ あぅ、…んッ!っ、はぁ、 [ 薄く開いたまぶた。] (*9) 2020/08/14(Fri) 1:19:51 |
【赤】 美雲居 月子[ そっと見下ろす。 下着越しに優しく撫でていた手を 少しばかりはやめて、先端をいじる。 すでに一度抱かれて快感を体が 簡単に思い出せる状態の己は、 きっと彼よりも不利だ。] んぁ、ッ……は、 なあ、口で、しよか…? [ と、提案を落とす。 少しの口づけと、浅く入り口を いじられただけで体が熱を持ち、 簡単に紅潮するのだ。 「だめ?」とかわいくおねだりの ひとつでも落として、体を離そうと。]* (*10) 2020/08/14(Fri) 1:20:17 |
【人】 舞戸 黎哉──夜中・中庭── ……夜行性なんだよ。 [爽やかスマイルを浮かべて返答のあった方を向いた。 たぶん二十歳かそこら辺ぐらいか、見た感じはもう少し下にも見えるけど。 “ここ”の性格を考えれば未成年ってこともないだろうと。] 悩みがある様に見えた? [そんなわけはないと思う。 悩むものも、悩むべきものもない。] (4) 2020/08/14(Fri) 1:37:05 |
【人】 舞戸 黎哉悩みねぇ……そうだ。 今晩、一緒に寝てくれる人がいなくてね。 どうしたものかと迷っていたよ。 [戯けて答える。 そう、こちらに悩みなんて無い以上、そう見えたのなら。] そういう君は? [それはきっと投影、彼女自身に悩みがあるからそうら見えたのだろうと、問いを投げ返した。*]. (5) 2020/08/14(Fri) 1:38:08 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── ……いいよ。 沢山、気持ちよくなって…… イッちゃうといい…… [>>*6>>*7その口づけを最後に、身体を起こし 姿勢良く彼の上に身体を立てれば 軽く私の腿に手を置いて、それから跳ねるようにして 彼の上で身体を何度も上下させる。] ふっ、ぁっ……んっ、ん…… いい……いっ……ぁっ……ほんと…… おかしく、なりそ……っ…… [髪を揺らしながら、男の上で跳ねる度 ずり、りと内壁を擦られ、奥を叩かれる。 男が腰を合わせてくれるだろうけど あくまで私が動きたい。動いて、彼にイって貰いたい。 たぱん、たぱんと肉音を響かせながら 彼の上で腰を動かす。 瞳を閉じながら、体の中に収まった熱をしっかりと感じ 顔を赤らめながらも、その腰使いはどんどんと早まる。 限界まで速くすれば、後は何度もその動きを繰り返し 擦り、吸い付き、男の射精を促すのみ。] (*11) 2020/08/14(Fri) 1:52:14 |
【赤】 和宮 玲はぁ、はぁっ……ぁっ、はぁっ…… ぁ、ぁっ、んっ……れいや……ぁ、ぁっ…… [ぽたり、と落ちた汗が彼のお腹のあたりに当たる。 それでも必死に腰を振り続ければ 私の身体が絶頂を迎えてしまうか 彼が射精するのが先か。 あるいは同時に。 その交わりの終わりに向かい 何度も腰を打ち下ろそう。]* (*12) 2020/08/14(Fri) 1:52:24 |
【赤】 木原 敦久[近付いて来るタイミングで身体を横に倒し。 彼女の片脚を持ち上げたなら、下着ごと中心を口に含んで じゅぅっと強く吸い上げようか] ……俺もしないとは言ってないし? [一度口を離して、ぺろりと唇を舐め。 横向きに寝転がったまま、濡れぼそった下着に手をかけ するりと引き抜いてしまおう。 そうしても一度片脚を持ち上げれば 纏うものの無くなった秘部へ、再び顔を寄せ] ……早く手と口動かさないと、 勝てないんじゃないか? 動かせないってなら、仕方ないけど [舌全体を使って、溢れてくる蜜を丁寧に舐めとり 笑う吐息で、濡れた内腿をくすぐった**] (*15) 2020/08/14(Fri) 3:04:17 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 初めては、蜜の味。 しかしそれは、初めてを貰う側の話。 初めてを捧げる側にとっては、 目隠しをさせられて迷路を巡るようなもの。 下着を外せば、匂う彼女の女の香り。 普通の男ならば、がっついている気がする。 普通、とは言っても 処女に手を出したがらないようなやつ。 直に舐められ、彼女の声なき声は 持っていた枕の中へと 押し込まれて行っている。 」 侑紗?……感じてること、 なんでも言ってって言ったろ。 今、どう思ってる? [ 彼女が自ら片脚をあげて開けば、 少し違和感を覚えた。 成長しているとみるならば、 それはそれで良いのだが。 彼は少しだけ体を起こし、 舐めていた秘裂を指で優しくなぞりながら、 枕とお友達になっている彼女に問うだろう ] (*16) 2020/08/14(Fri) 5:39:52 |
【赤】 恋塚 暎史このまま、指入れてくよ。 そうだな……最大3本入れると思う。 心配なら、ちゃんと言うんだよ。 [ 心配を軽減する方法は、 多分今の彼には持ち合わせていない。 ただ、彼女が何かを望むのなら、 その要望に応えていこう。 気持ちを紛らわせるためか、 彼は唇を重ねて何度も啄みながら、 秘裂を指でなぞり、未開拓な蜜壺の中に 指先を入れては抜き、を繰り返していく。 ]* (*17) 2020/08/14(Fri) 5:40:17 |
【独】 空閑 千秋/* うーん。 ソロしてても其方に来てもらえないから 乱行できてないって状態は、 村趣旨……とはいえ、仕方がないよねー。 いやね落ちて拾いに行けなかったのは 仕方がないとしてね。 (-3) 2020/08/14(Fri) 5:54:36 |
【赤】 美雲居 月子[ このままではきっと、いとも簡単に 負けてしまいそうだったから。 落としたおねだりは、存外素直に聞かれるから 少しばかり拍子抜けしてしまった。 簡単に離れていく体。 その熱が抜かれて、冷めていくのに ほんの少しの寂しさを覚えて。 目の前で寛げられる浴衣を見ていれば 晒されたその場所は、先程の 刺激で形を変えて、先端にじんわりと 小さな染みを作っていた。 ぺろ、と舌先で唇を濡らす。 見上げるように視線を動かして、 四つ這いになるように ゆっくりとそちらへ体を近づけた瞬間、 彼の体が横向きに倒れた。] (*18) 2020/08/14(Fri) 7:13:02 |
【赤】 美雲居 月子ぇ、ッ [ 予想外の動きに一瞬止まる。 だから伸びてきた手にも、対応できなくて。 ぐい、と片足が開かれれば嫌な予感こそ するもののそれに身構える暇もなく。] ぁあうッ!?っ…やァ! [ 彼の唇が強くそこを吸い上げれば、 簡単に嬌声が口からこぼれ落ちて、 びくびくッと大きく背が跳ねる。] (*19) 2020/08/14(Fri) 7:13:20 |
【赤】 美雲居 月子[ 下着をずらして、顔を出す彼自身に ふ、と息を吹きかけてから、 出した舌に溜めた唾液をつう、と 先端に落として、ゆっくりと数度 手のひらで扱く。根元の方を 食むように含み、舐めて、竿全体を 一度可愛がって濡らせば、今度は その先端を舌で舐めて、 口内へ誘い込んでいく。 手は袋に寄せて、柔く揉み、喉奥まで 熱をぐぐ、と入れていく。 彼が蜜壺を遊ぶたびに体は跳ねて、 くぐもった声が漏れる。 手が止まるのがわかる。 だがそれどころじゃなくて。 含んでいたら歯を立ててしまいそうで、 喉奥からは引き抜いてしまった。] んんッふ、ぁぅ、 ゃぁ…!ッンぁ、ぃや、 [ びく、びく、っと腹が痙攣する。 快感を拾う体が、絶頂を求めて 熱を溜めていくのがわかる。] (*21) 2020/08/14(Fri) 7:14:36 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー あれ、誰とも会えなかったんですか? [そう聞き返してしまうのは>>5 彼がてっきり今夜のお相手に巡り会えなかったと 勘違いしてのことでした。 もう既におふたりの女性と 閨を共にされていると知れば、 私はこの爽やかスマイル夜行性人間の方に 目を剥いてしまうでしょう。 あんなの、日に何度もやったら きっと駄目になってしまう。 表皮だけじゃなくて、内臓の中まで みっちり隙間なく相手を埋め込んで 他人と何時間も混ざり合うのなんて。 最初は、浅瀬で波に爪先を洗わせるような やんわりした快楽だったはずなのに、 いつしか、もう小娘ひとりで抗いきれない 大きな波に飲まれてしまって───── あれを日に何度も繰り返してしまったら きっと、本当に死んでしまう。] (6) 2020/08/14(Fri) 7:15:02 |
【赤】 美雲居 月子[ 手の中にある彼のものを 握って、口づけを。 わかってる。こんなんじゃ勝てない。 勝負を放棄することはしたくないけれど いっそ負けてしまった方が楽なのでは なんて思考がよぎってしまう。 視界がにじむ。 溢れる涙が彼の肌に落ちた。] なぁッぅ、まっ、て、 そ、な、ンされたらっ、 でき、へん、んんぅっ! [ 懇願するように落とす。 彼のことも気持ちよくしたい。 勝負に勝ちたい。だけど身を任せて しまったほうがきっと気持ちいい。 そんなぐらぐら揺れる思考と 濡れた瞳で、彼の方を見ようと。]* (*22) 2020/08/14(Fri) 7:15:03 |
【人】 卯月 侑紗わたしは─────、 [悩みはあるのか?と聞き返されて 私は少し唇を噛むでしょう。 今起きてしまったのは、悩みというより。] 恥ずかしながら、つい先程 女にしていただいたばかりだったので…… あまりの出来事に、胸がいっぱいで くるしくなってしまった、というか……。 [快楽で頭から爪先まで 染まってしまった身体は 寝付こうにも熾火を宿したかのように ちらちらと熱をぶり返させてしまう。] (7) 2020/08/14(Fri) 7:15:30 |
【人】 卯月 侑紗全身くったくたで、眠いんですけどね! どうやって寝たらいいかなーって。 [そう、明るく笑って〆ましょう。 傍目には「ムラムラする」の六文字で 済んだ話かもしれませんけれど…… まだその辺の言葉と、自分の体、結び付きが 出来ていないので、許してください。]* (8) 2020/08/14(Fri) 7:16:20 |
【独】 卯月 侑紗/* 「初めては、蜜の味。 しかしそれは、初めてを貰う側の話。 初めてを捧げる側にとっては、 目隠しをさせられて迷路を巡るようなもの。」 これめっちゃ好き。 (-4) 2020/08/14(Fri) 7:18:36 |
【人】 空閑 千秋─売店→─ [適当な土産物を買い、それを配送してしまう。 部屋付けではなくて自宅へと。 荷物を増やすのは得策ではないからと言うのと、 道中、ここの土産を持っている姿を 誰かに見られたくはなかったからだ。 そして、その買い物とは別に 日本酒の小瓶を一本と、干菓子を買う。 本当は元からの荷物に忍ばせても良かったが 矢張り、日常につながるものは より少ない方が良いと思えたからだ。 さて、売店でそれらを買ったならどうしよう。 買ったものを袋で手に提げて 私はその場を後にしようとしていた。]* (9) 2020/08/14(Fri) 7:36:38 |
【独】 空閑 千秋/* とはいえ現状、 他のソロルも見当たらないというか 麗央さんしかいないので 乱行村というにはちょっとどうにもなあ、な状態。 エロル続いてるからかな、とも思うけど エロル多軸さん他にもいらっしゃる様に見受けられるからなあ。 少し寂しい。 (-5) 2020/08/14(Fri) 7:38:14 |
【赤】 舞戸 黎哉…っ……ぁあ……れい……っん… ……おかしく……な…ちゃえ、よ…… [玲の動きに合わせて腰を揺するが、それ以上の動きはしないまま玲に身を任せる。 そのかわり、目の前で淫らに揺れる二つの果実に手を伸ばす。掌を這わせ、ピンと張った頂きを指で摘んで捏ねて捻る。] れい、っ……もう……っ [主導権を握られているせいで耐えることも難しく、襲ってきた絶頂艦にあっという間に飲み込まれてしまう。] (*23) 2020/08/14(Fri) 7:45:07 |
【赤】 舞戸 黎哉……れ、い……イクっ……っっ! [豊かなその胸をぎゅっと握りながら、最後は意地と半ば本能で玲の奥を強く突き上げて果てた。 吐き出された精液がゴムの中に溜まっていく。] はぁ……は……はっ…… [荒く息を吐きながら、快楽に昇り詰める玲を下から見上げて、綺麗だなってそう思った。*] (*24) 2020/08/14(Fri) 7:45:24 |
【人】 舞戸 黎哉──夜中・中庭── [この子の言う「女にしていただいた」というのは、初体験を済ませたという意味だろうか。 この場所で? 処女を捨てたいと思う女の子は少なくは無いが、そういう類なのだろうか。] ふぅん、いい思い出になった? [処女信仰があるわけではないけど、やはり初めてが辛い思い出でなければいいと思う。 初めての体験でセックスが嫌になる子だっているわけだし。 そういう様子ではなさそうだけど。] (10) 2020/08/14(Fri) 7:55:59 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a6) 2020/08/14(Fri) 7:57:12 |
【人】 舞戸 黎哉おいで…… [手を差し出す。 眠いと言いながらもその顔は火照っている様子で、そしてそれを持て余し困惑している様子の彼女に向けて。 彼女が手を取るなら捕まえてしまおう。 手を引いて膝の上に乗せる様に引き寄せる。 そうでないとしても手を差し出したまま待っていようか。*] (11) 2020/08/14(Fri) 7:57:29 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ンッ、あ、 [確かに心地よかったけれども それが潮を吹く、という行為だったとは知らず それでも達したばかりで全身が敏感になった今、 不意に耳元に囁かれただけで身悶えた。>1:*380 今もまだその余韻で体が震えている。 だと言うのにまた腰を引かれて、 グリュ、と硬い楔で淫肉を抉られて 私は後孔が完全に性器へと変えられてしまう様に 懊悩しながら顔を覆い、悶えた。] (-8) 2020/08/14(Fri) 8:35:51 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央み、見な、ぃ、でっ、見、な……ん、アァアッ! [全て見られてしまっている。 今更だけれど、本当に全て。 結合部も、そこで彼を咥え込む後孔も。 漏らした様に蜜で濡れ、ここにもと強請るように ひくひく蠢く蜜孔も。 それを隠す下生えすらなく。 私ばかりが、見られ、見られ、て、 恥ずかしい性器に変えられてしまった孔を また抉られて拡げられてしまう。 満たされているのは後孔だと言うのに、 銜えるもののない蜜孔がまた収斂した。 其方の空洞の中が、疼く。 肉の襞がきゅんと窄まる。 それと同時、やはり彼の物を咥えた側も窄まって。] (-9) 2020/08/14(Fri) 8:36:16 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ン、ううぅぅっ!!! [苛められてる。虐められてる。 女であると認めて女として求められながら そこではなく後ろを愛でられて。 上背と頭とを起点として逆立ちさせられたかの様に 太腿を抱えられて真上から突き込まれる。 もし鎖が繋がったままなら 揺さぶられるたびにジャリジャリ鳴るその音すら 私を苛んで、現状を知らしめられて。] あ、あああっ、ふと、い、 太くて、熱い………ああっ、熱、熱いぃ……っ! はぅっ、ンッ、ひ……ぃっ、あ、 あぁぁぁ…………ッ!!! [アイマスクの下、涙がこぼれ出ていた。 けれどそれはアイマスクに触れて落ちてはいかない。 身体の奥の奥、奥底まで 指とは比べ物にならない太くて熱いもので満たして 肉筒を目一杯広げられて。 私は、確かに感じて喘いでいた。 自分で咥え込んだものの説明をしながら。] (-10) 2020/08/14(Fri) 8:36:44 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央イ…………き、ぁ…………ッ!!!!! [強く強くまた彼を締め付けながら 爪先をピンとそらしていた。 その痙攣はより長く続いて、 それが終わった時には荒い呼吸。 体に力が今度こそ入らなくて びくんっ、びくんっ、と派手な痙攣を繰り返しながら ぐったりとしてしまっていただろう。]* (-11) 2020/08/14(Fri) 8:37:06 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a7) 2020/08/14(Fri) 8:38:54 |
【独】 空閑 千秋 (-12) 2020/08/14(Fri) 8:52:29 |
【独】 空閑 千秋/* ちょっとおもいついたロルあったのだけど ちょっと難しいかな……。 舞戸さんの見合話ネタに乗っけてみたかったけど 多分こちらの条件に合わない。 法律関係へのつながりはあるだろうけど 両親死別してるから、 ちょっとなー……… しかも身の上調べられてここに通ってることバレたら 多分アウトだな! はい、終了!!! (-13) 2020/08/14(Fri) 11:12:43 |
【独】 空閑 千秋/* こちらの、じゃなくて、こちらが、だな←見合条件あわないの 千秋はでも、職場の子が声かけられても 声かけられてないんだろーなー。 所謂農家じゃない膿家に人気はありそう。 外貨かせいでこれる、自慢できる職業、 でもなまじ学歴があれだからこきおろされ 休みの日は農作業押し付け家事も押し付ける様な、 そんなひどい家(こら (-14) 2020/08/14(Fri) 11:31:22 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [自分の手で、恥ずかしい部分を 晒すだけじゃ足りないですか? 意地悪への批難を視線に込めたつもりでしたが 潤む瞳では、伝わらなかったでしょうか。] どう、思う……って、言ったってぇ…… [どう、表現すればいいのやら。 しかも、本当に消えたいくらいに恥ずかしいのに。 枕にキスをしたまま、もごもごと口篭って 途中で放り出された熱の溜まった腰を シーツの上でくねらせて。 でも、言わねば先に進めない、と 瑛史さんの様子から察した私は この感覚を言葉にすべく 口を開くのでした。] (*25) 2020/08/14(Fri) 12:03:02 |
【赤】 卯月 侑紗も、…さっきから、そこたべられる、の こわくって……な、んか……粉々に、 からだ、全部くだかれてる、みたい…… なのに、もっと、もっと、ほし…の…。 …お、なか、ずぅんって、変なきもちで…… ……も、だめ、ホント……おかし、……っ! [羞恥心から、また頬を雫が伝って 枕の中へと消えていくでしょう。 それでも、彼のために開いた脚を 閉じることは無く。] (*26) 2020/08/14(Fri) 12:03:24 |
【赤】 卯月 侑紗[指を入れていく、と言われて 私はこくこくと頷いてみせました。 散々濡らされた其処は、 潜り込もうとする指を前に 欲深く口を開いたでしょう。 ずるずると奥へ潜る異物に 小さく震えながら、私は彼の指が 私のナカを暴くのを、黙って受け入れました。] あっ……ん……! [舌よりもっと固くて、長いそれが 閉じた肉の間を拓いていく。 強い異物感に眉根を寄せていると、 宥めるような口付けが降ってきて 私は口を開いて彼の舌を招き入れるでしょう。] (*27) 2020/08/14(Fri) 12:04:14 |
【赤】 卯月 侑紗[浅く抜き差しする感覚に慣れれば なかを穿つ指は増えるのでしょうか。 その頃になれば、 内臓を内から押し広げる感覚にも慣れて 瑛史さんの指をきゅうきゅうと 締め付けていたことと思います。 繰り返し繰り返し、媚肉を嬲られておりますと 足元からぞわぞわと、得体の知れない快感が せり上がってきて、私は堪らず 瑛史さんの背にしがみついて 泣いて懇願するのです。] な、んか、…くるッ……あっん……やだ…… こわ、こわい……っ!んん、ん…… た、すけて……たすけて……! [たすける、というのの具体性など知りません。 ただただ私は、未知の感覚に怯えて 裸の背中に、爪を立てるのでした。]* (*28) 2020/08/14(Fri) 12:04:46 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a8) 2020/08/14(Fri) 12:05:19 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [処女を捨てたのか、と聞かれたら きっと私は否定するでしょうね。 あれは、捧げたつもりです。 先輩に好きになってもらえる可能性と引き換えに。 そして、問い掛けにも>>10 ただ口元に笑みをたたえてみせるだけ。 べらべらと語って聞かせるものでなく 私の心に秘めておきましょう。] 子守唄でも、歌ってくださるんです? [差し出された手にすぐには応えられず 私はじっとその手のひらを見つめました。 大きい手。 私のとは全然形も大きさも違う。 その大きな殿方の手がもたらす情欲の味を 私はもう知ってしまいました。 また身を投じるのは、本当に壊れそうで、怖い。] (12) 2020/08/14(Fri) 13:47:33 |
【人】 卯月 侑紗[でも、結局迷いに迷って、 私はその手を取ってしまうのでしょう。 引き寄せられて、名前も知らない方のお膝の上に ぽすん、と載せられて 私はびっくりして彼の目を見上げました。] ……っと! [乱暴な行為への批難を申し上げようと 口を開いた……つもりだったのですが。 自分よりも遥かに大きく逞しい身体に すっぽり包まれたなら、 もうどうでもよくなってしまって。] (13) 2020/08/14(Fri) 13:47:54 |
【人】 卯月 侑紗ひどいなぁ……やっと初めてを 卒業したての女の子に。 [幾分冗談めかした口調で、 知らない男性の胸元に額を寄せて、笑う。 この人は、何を教えてくれる おつもりなのでしょう、と。]* (14) 2020/08/14(Fri) 13:48:22 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋 ――睡蓮の間・寝室―― [ 金属製の太い鎖が首輪に繋がったままなのは勿論のこと。 千秋の乳房から腹部へかけてじゃらりと投げ出された形。 女の身体を貫き揺さぶるたびに音立てて動く様は 銀色の蛇が獲物の捉えたようでもあったか。 後背位であればチェーンを引きつつ犯していたのかもしれないが、 真正面から雄の欲をそそる姿を見ていては、 そのように責める余裕まではいまの麗央には無かった。 少しでも言葉に変えて吐き出さなくては この悦楽に耐えられないとでもいうような 女の喘ぎが、麗央を欲情の頂点へと誘っていく。 犯す男と犯される女、 両者の呼吸はどちらも高まり、荒くなり、 彼女の裸身にぽたりと落ちた汗の雫は その肌に艶を浮かばせていた彼女の汗と混ざり合う。 それ以上、麗央が言葉を紡ぐことはなく。 口にしたのは短い一言だけ。] (-17) 2020/08/14(Fri) 13:53:03 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋 …… 出す、ぞッ ……! [ 悲鳴を堪えるごとく漏れた千秋の喘ぎが 何度目かの絶頂の表れと知って、 それに続くように自らも肛内深くまで 硬くそそりたった己のものを突き入れ、 灼熱した情欲をぶちまけた。 派手に痙攣を繰り返し、ぐったりとする彼女と繋がったまま、 その目を閉ざしたアイマスクへ手を伸ばす。 下から上へずらし上げ、外してしまうと 普段ならば涼やかで中性的な印象を与えるはずの 彼女の目元は涙で濡れて、 紛れもない女の色香を宿していた。 大きく深呼吸して、雄肉を菊座からゆっくりと抜いていく。 性器として開発され、凌辱された排泄器官は 周囲を赤く腫れさせ、奥に放たれた白濁を わずかに零れだそうとさせていたか。] (-18) 2020/08/14(Fri) 13:54:22 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋――睡蓮の間・寝室→露天風呂―― ……ふふ。垂れないように、栓。 しといてやるよ。 [浴室からここまで千秋を牽いてくる間、着けさせていた玩具。 今の彼女なら呑み込むのは容易なことだろう。 アナルパールをくり、と捩りながら押し込んで、 それから首輪の鎖をじゃらりと手にとった。] 汗、流しに行こうか。 この部屋、露天が付いてるから。 [もしも排泄の欲求が彼女にあるなら、 途中でトイレの横を通りかかった際にそう尋ねただろう。 そうする姿を見られたくない、と言うのでない限り、 ドアは開けて行為の一部始終を晒させたまま。] ここも……綺麗にな。 浸かるかどうかは別に、どっちでも良いけど。 [寄り道の必要が無かったとしても麗央は室外の露天へ出て、 身体と性器とを洗い清めていくことにする。 千秋にもそうするようにと、美尻に埋めた栓を引き抜き、 勧めるのだった。]** (-19) 2020/08/14(Fri) 14:04:55 |
【人】 舞戸 黎哉──夜中・中庭── [抱きしめるでもなくただそっと手を添えるように、背中をポンポンと撫でる。 見上げてくる目をじっと見つめて、それから冗談めいた抗議が胸元で発せられると。] 人肌はリラックスの効果があるというからな。 それとも“そういうこと”を期待してるのか? [なんて意地悪を言って回した腕で軽く抱きしめる。 着ていたのは浴衣かそれともそれ以外か。 どちらにせよ薄手なら、乗せた太ももから温かな熱が伝わるだろうし、腕の中に抱いた温もりと、額を寄せた胸元からは緩やかな動悸が伝わるか。] (15) 2020/08/14(Fri) 14:56:54 |
【人】 舞戸 黎哉だったら、逆効果だったか? [女の脈はどうなっていたか。 寄せ合う身体からはそれが感じられただろうか。] 気持ちいいこと、もっと、知りたい? [言葉だけの抗議はあっても抵抗はない。 同意を得ていると思っても構わないだろうけど、あえてその返事を待った。*] (16) 2020/08/14(Fri) 14:57:25 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央あ、ふ、ぁぁ……っ。 [彼の短い宣言と共に、私の奥底で熱が爆ぜる。 下腹の奥、子宮よりさらに下に感じるその場所で 私は彼の熱いミルクを啜っていた。 思わず、といった風に声が漏れる。 アイマスクを外されると急に開けた視界が眩しくて 眉根を寄せ目を細めながら彼を見上げる事になる。 やっぱり部屋は明るくて、 潤む視界は彼の姿を捉えきれず。でも。] んっ、ア……! [たっぷりとミルクを飲まされた後孔から 太い物が引き摺り出されていく。 ぬろっ……と淫靡なその感覚に ビク、とまた震えながらされるがまま。 荒淫にぽってりと腫れた窄まりを まるで物足りないと言うかのようにひくつかせながら とろ、とそこから白濁が一筋落ちて。] (-21) 2020/08/14(Fri) 16:13:54 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央きゃひっ……!!! [そこに。淫具をぬぷぬぷと差し込まれた物だから 小さく悲鳴を上げてしまう。 それでもンク、と喉を鳴らして息を飲み込んで 汗を流しにいくと言う彼に従った。 ふつふつと、額に汗が浮かぶのは 感じてしまったそこに入れられた淫具のため。 それがあると、どうしたって歩くたびに ミルクを注がれたそこがぬちゅ、くちゅ、こすれて 歩けなくなるほど感じてしまいそうだからだ。 それに、トイレも遠慮しておいた。 ふらついてたてなくて、 自然と四つ這いで彼の鎖に従う形になる。 部屋の露天へとたどり着いたなら 床に一度、へたりと座り込んで。] (-22) 2020/08/14(Fri) 16:14:17 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ん、ん、んっ………あっ、ア! [くぷ、くぷ、こぷり。 引き抜かれまたあられもない声を上げて、 全てが引き抜かれると同時にとろ、と ミルクが溢れていく感覚に顔を赤くした。] す、すいません………。 こんな風に、なるなんて………。 [先ずはここをどうにかしないとならないだろう。 前側は先程内湯で清めてきたけれども ここは共有の場ではすべきではないと思い 恥ずかしながら湯を借りることにした。] (-23) 2020/08/14(Fri) 16:14:45 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央んくっ…………。 [シャワーを柔らかく出し、恥丘にかければ それだけで繊細な水の粒に小さく声を漏らす。 いけない、と唇を封じながら 更に下の方へ、シャワーヘッドを近づけた。 柔く水粒が当たる感覚に背筋を震わせるが、 口で呼吸を繰り返しながらそっと指先を後孔へ。 つぷ、と中指を差し入れると 指先を曲げ、後孔に注がれたミルクを掻き出していく。] んぐ…………っ、ん、ふ、んん………っ、ぁ、 は、ふう………っ、ア………んん……っ。 [トロリ、とろり。白が溢れて。 先の灼熱とは比べ物にならない細い指先。 それをなるべく奥まで入れて、 まるで愛撫そのもののようにじゅぷ、ぬぷ、と 幾度も出し入れし、掻き出し。 淡い水の感覚がまた悩ましかったけれども なんとかある程度清められたと思えたから、 手も濯いで体も軽く濯いで。 はあ、と一息ついていた。] (-24) 2020/08/14(Fri) 16:15:09 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央有難う、ございました。 ……凄かったですね? [前も、後ろも、使用された。 きっとそろそろ頃合いだろう。 身も清めてきっと他の人にも 試用期間を設けるのだろうと私は判じて。 体を両手で軽く隠しながら頭を下げ、笑った。 少しばかり抱かれる前より自信のある顔つきで。] 夜は長いですから。 そろそろ、……行きますね? [首輪の鎖を外そうとして。 それができたなら、私は身体を拭きに脱衣所へ向かおうと。]* (-25) 2020/08/14(Fri) 16:15:33 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ふふ。 そんなになってくれるなんて、嬉しい限り。 今までに、そんな千秋を見てるのは きっと俺だけだってこともね。 (-26) 2020/08/14(Fri) 16:16:52 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ああ。 ずいぶん長く、愉しませて貰ったし。 [湯を浴み、汗と涙と白濁と、性交にまつわる諸々を 洗い流していく千秋の様子を眺めて、湯船の中。 浴槽の縁に腕を組んで笑い返す。] もし前の穴が疼くなら、なんて思わなくもないけど、 そっちは。 他のやつの為に、残しておこう。 [悪戯めいた表情で。 手を出し、鎖を外した彼女から受けとった。] (-27) 2020/08/14(Fri) 16:21:50 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋……ああ、でも待ちな。最後に。 両脚を開いて、手は「気をつけ」でこっち見て。 [短い命令。 千秋を呼び止め、その足元に屈むと 鋭い小指の爪の先で、彼女の右太腿の内側へ 二本の筋をシュッと刻んだ。 血が滲む程ではない、長くも続かない、赤い印。] 中に出された回数がわり。 何回ぐらいになってるだろうね。朝に。 [マジックで書いたような物ではないから、次の相手と肌重ねる時にはもう消えているかもしれない。それでも別に問題は無かった。千秋の意識の中にその印が残りさえすれば良いことだったから。]** (-28) 2020/08/14(Fri) 16:31:01 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a9) 2020/08/14(Fri) 16:38:15 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a10) 2020/08/14(Fri) 17:53:29 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[湯船の中から微笑まれて頬を赤らめた。 前がうずくなら。 そんなことを言われて、きゅん、と 甘く疼かなかった訳ではないけれど。 あくまで試用期間で、 あくまでこの場での関係で。 けれど外せと言われないなら 今晩はこの首輪、このままつけていってしまおう。 ふふ、と淡く笑ってそれらの感情もシャワーで流して。] ? はい……? [きょと、と疑問符を浮かべながらも 言われた通りの姿勢になった。 流石に今はこれだけではもう落ちてくる白濁はない。 蜜も、体の奥底に留められている、けれど。] (-29) 2020/08/14(Fri) 17:56:18 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ッ……。 [微かな痛みに息を詰める。 刻まれた証に少し寂しげに笑ったのは、 本当に、 これを見る次の相手がいるのかと思えてしまったから。 本当に、人を褒めるのが上手な人だ。 ] (-30) 2020/08/14(Fri) 17:56:51 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央そうですね、これに気づく方はいるかしら。 …どうか、良い夜を。 [だから私はその言葉に甘えて 良い女を演じてその場を去っていくつもりだ。 疼く体も痛みも悦も呑み込んで。 浴衣を着ればほら、元通り。 抱かれる前と違うのは ほんの少し取り戻した私の形。 女としての自覚と自信。 けれど本質は変わらない。 少しふらついた足取りで部屋を出て 試用期間は………、きっともう、終わり。]* (-31) 2020/08/14(Fri) 17:57:14 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a11) 2020/08/14(Fri) 18:12:10 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [浴衣の背中を叩く手に揺られながら 私は子ども扱いされたことに頬を膨らましました。] うええ……! 人肌に温もって寝ちゃったら 私もうただの赤ちゃんじゃないですか! [悔しい。実に悔しい。 夜泣きして差し上げましょうか。 けれど、額を寄せた胸元から響く穏やかな鼓動に ちょっと落ち着いてしまったのも事実で。 叩いた背中にホックの凹凸が無いこととか、 裾が乱れて、情交の痕跡の残る白い脹ら脛が 顔を覗かせてしまっているのとか、 そんなちゃちな色気なんか通じないのでしょう。] (18) 2020/08/14(Fri) 18:40:58 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉わたし…好きな人がいて。 その人のため、なんです。全部。 ……ねえ、どうしたら、彼のお眼鏡に叶う 色のある女性になれるでしょう? [うっすらと素肌の覗く彼の浴衣の胸元に 横顔を預けながら、尋ねました。 この腕に、これまで何人の女性が縋って泣いたか 知るべくもありませんが。 今は私も、縋らずにはいられなくて。] とっても、しりたくて。 [……やっぱり、これで精一杯。] (-33) 2020/08/14(Fri) 18:43:24 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・じゃぁ僕は可愛いって言う [ 支配人もよく言うが、 怒ることは何事よりも労力を使う。 そうなると、仕事が100%じゃなくなる。 それは、全く喜ばしくない。 だから、私生活だとたまに怒る。 寝起きに邪魔されたら、1番。 ] そう、ウサギ。 見た目あんなに可愛いのに 意外と凶暴だし。 凶暴って言うか攻撃的? [ サイズの違いも、 好きな理由のひとつだとは思う。 隣の彼女は、片手を使って ウサギの耳を作っている。 可愛い仕草をしていることに 彼女は気づいただろうか。 ] (21) 2020/08/14(Fri) 18:47:41 |
【人】 恋塚 暎史まぁ確かに…… でもさ、蹴られたら1発KOで、骨折れるから 間違っても走ってるダチョウに近づいちゃいけないよ? [ 温泉卵にするなら大きめの鍋1つ使うことになる。 そういいながら、彼は沖縄で食べた ダチョウの目玉焼きを思い出していた。 卒業旅行で男4人くらいで行ったあのとき。 4人で分けてちょうどよかった目玉焼き。 もう一生食べることはないのではないか。 そんなことを友人たちと話したことを覚えている ] (22) 2020/08/14(Fri) 18:47:51 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 入ってないと答える彼女。 これは確実に入っている。 本物は、こうやって否定するから。 彼の中で彼女は天然で 可愛いところが沢山のお姉さんという 認識に改まって行った。 ] ウォッカとグレープフルーツジュースでブルドッグ。 そこに塩が加わるとソルティドッグ。 簡単な違いなんだけど、味もガラッと変わる。 だから、お酒は面白いんだ。 [ みる楽しさも、沢山あるから。 なんて少し残念そうな表情を見せる 彼女に、声をかけただろうか。 ] ……したい。玲さんと、キスしてみたい。 [ グラスを綺麗にしていた手を休めて、 楽しそうに聞いてくる彼女の目を見て、 彼は真面目な顔をして答えるだろう。 余裕はなくても、 望まれればきちんと答えるくらいはやれる。 真面目に返したら、 彼女はどう返事をするのだろうか ]* (23) 2020/08/14(Fri) 18:53:52 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── ……ん、っ、……! [私の身体は幾ら果てようとも その快楽を貪欲に拾い、何度でも果ててしまう。 腰使いだけでなく、胸の頂にまで手を出されると 尖りは固く彼の指先に確かな弾力を感じさせる。 ぎゅっ、と強く握られたときには 下腹から登ってくる痺れに加えて 胸の先から伝わる疼きによって きゅぅ、きゅぅと男の楔を締め付けながら 私はその身体をびくん、と痙攣させる。 彼の胸板に手をついて、髪を下ろし はぁ、はぁと息を吐く。] ……本当に、きもちいいわ…… 貴方とするの…… [呼吸をある程度整えたら 身体を軽く起こして、乱れた髪を整えるように 後ろに少し引き上げると、空気を含ませるように ふわりと、流す。] (*29) 2020/08/14(Fri) 19:04:08 |
【赤】 和宮 玲……ありがと。 [ちう、と首の辺りに軽い口づけをして 身体を離せば、ぬらりと光る竿が現れる。 最後まで吸い付くようにして、ちゅぽ、と名残惜しげに 楔が引き抜かれれば そのスキンを丁寧に外し、スキンの口を結んでしまう。] ……気持ちよかったみたいね? [その中に溜まった精をつん、とつついて それからティッシュに包んで捨ててしまうだろう。]* (*30) 2020/08/14(Fri) 19:04:23 |
【人】 空閑 千秋[彼の姿は見た事がある。おそらく一方的にだ。 名前を舞戸黎哉。 高校時代の友人に呼び出されての人生相談。 と、いう名の、過去の押し付けと惚気に 付き合わされた時だった。 過去の男性遍歴は自分、つまり 相手は女の子で友人同士でしたとして欲しいとか 彼と結婚できたらうんたら、かんたら。 結構イケメンなんだよ、と写真を見せられて 適当に話を合わせていた記憶はある。 勿論、変な画策はきっぱりと断ったが。 彼女は、確か何処かの大きな会社の社長令嬢だった。 気さくに話してくれるのはありがたいが、 酔うとキス魔になっていて困ったのは 大人になってからの話。 しかし、そんな、現実とつながりかねない相手が 視線の先に姿を見せていたから。 私は青くなり、咄嗟に首を竦めて首輪を隠して そっとそれを外してしまったけれど、 …見られてしまったろうか。] (25) 2020/08/14(Fri) 19:05:59 |
【人】 空閑 千秋……その。 あの、どちらかでお会いしたことは……? [そして恐る恐る、声をかけただろう。 まさか当の本人か。 それとも小さな写真だったからこその見間違いか。 カラ、と喉がひり付く感覚。 手の内に黒革の首輪を握り隠しながら。]* (26) 2020/08/14(Fri) 19:06:20 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a12) 2020/08/14(Fri) 19:08:30 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵− [ 意地悪をしている、と認識されていることに 気づいたのなら、彼は否定を口にするだろう。 意地悪をしたかったわけではなく、 ただ彼は、彼女の短期的な成長に驚いただけ。 ] ……いい子だ。 大丈夫、僕は止めない。 お腹の奥のほうが、変な感じなんだね? [ 涙をこぼしながら、彼女は羞恥心に駆られている。 恥ずかしがりながらも脚を広げたままの彼女の髪を そっと撫でながら、時折深めに1本の指を 抜き差ししていくだろう。 彼女の中はまだ少しキツさがある。 深めに何度か締め付けてくる肉壁をかき分けて 中で彼女が特に反応するところを探すだろう。 ] (*31) 2020/08/14(Fri) 19:09:48 |
【赤】 恋塚 暎史[ 軽く唇を重ねていると、彼女の口が少し開く。 その隙を見て、彼はゆるゆると中へ侵入し、 彼女と舌を絡めていった。 慣れて行くのがわかれば、 舌を絡めながらだろう、2本目の指をぬぷ、と 淫靡な音を立てて挿入する。 ] 大丈夫。気持ちよくなってるだけ。 自分の体に、全部を任せてみて。 [ 2本の指を抜き差しして暫く。 彼女との口づけも中断して、 彼女の様子を確かめていると、 何かくる、と彼女がいう。 恐らく、絶頂を迎えようとしているのだろう。 彼は動く指を止めることなく、 背中に爪を立てる彼女の耳元で 優しく、呼吸を整えるように促す。 彼女が、そのまま絶頂を迎えるなら、 彼もそろそろ、と準備を始めるだろう。 ]* (*32) 2020/08/14(Fri) 19:10:02 |
【独】 空閑 千秋/* 恋塚さんは過去に2軸あって 今を追加するのはキツそうだしなあ。 木原さんは夜コアのみで忙しそうだし。 舞戸さんは中の人が予想通りなら 大丈夫じゃろ。という。 エロルに至らない可能性はあるね!!!! いや人違いしてたらごめんなさいですが!!!! (-35) 2020/08/14(Fri) 19:11:10 |
【人】 舞戸 黎哉期待、してるんだ……? [ぷくりと膨れた頬に掌を当ててじっと目を見つめる。 幼さとは言わないが、まだ子供っぽさの残る顔。 浴衣越しに触れる身体は十分大人だけど。] どうかな? ………試してみる? [不敵に笑う。] (27) 2020/08/14(Fri) 19:21:56 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 卯月 侑紗[ああそういう、と合点がいく。 大方、処女は重いとかそんな辺り。] 一度経験したぐらいじゃ足りないな。 もっと、沢山知らないと。 [そんなことを言う男も男なら、そんな男のために身体を開こうという女も女だと内心苦笑いを浮かべる。] 本当に……しりたい? [どれだけ経験を積もうと色気を身につけようと、きっと意味はないとわかっていながら誘う罠。] (-37) 2020/08/14(Fri) 19:22:36 |
【人】 舞戸 黎哉[顔を近づける。 鼻先を触れさせて。 吐息どころか体温さえも感じられるほど近く。 少し震えるだけで触れ合いそうな唇の距離。 伏せた睫毛をそっと見つめてその間を保ったまま。 決して男から唇を触れさせることはしない。*] (28) 2020/08/14(Fri) 19:23:23 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── ん………っ [達しても緩まることのない玲の蜜壺。 まるで名残を惜しみ抵抗するかの様に傘が入り口に引っかかるようにしながらも、ついには引き抜かれる。] ああ、………よかった。 [単純に気持ちいいセックスがしたいならその道のプロを使えばいいと思っていたが、もしかすると純粋な快感だけなら今まで一番だったかもしれない。] (*33) 2020/08/14(Fri) 19:36:44 |
【赤】 舞戸 黎哉[ふと、腕を引いて身体を寄せると強引に唇を奪う。 強引にする必要はなかったのかもしれないけど、今は少しばかり。] ん、っ……ぁむ……は……っ [口の周りを唾液で汚しながら、荒々しく深く、そしてイヤらしいキスを交わす。 舌を絡めたり玲の口内を抜き差ししながら、まるでセックスのようなキス。] ………玲、めちゃくちゃ良かった。 これっきりというのが惜しいぐらいだ。 [キスもセックスも。 一晩中でも抱きたいと思ったりもしたが、さすがに文字通り精も根も尽き果てそうだった。*] (*34) 2020/08/14(Fri) 19:37:47 |
【赤】 木原 敦久[ここまできても、彼女の負けず嫌いは健在で] く、………ぅ ッ [窮屈さから解放された直後吹きかけられる息に、 腰がぴくりと震え。 ゆっくりと、けれど的確に男の弱い場所を知る奉仕に 正直な陰茎はどくりと硬さを増す。 熱い咥内に包まれる気持ちよさに、小さく息を飲みながら。 こちらも溢れて止まらない蜜壺に二本の指を添え ぐちゅんと根元まで押し込んだ。 上の口以上に熱く蠢く彼女の内壁に、 突き入れたくなる衝動を堪え。 尖り存在感を増す花芯に唇を寄せれば じゅるじゅると強く吸い上げ、舌で転がそう] (*36) 2020/08/14(Fri) 19:46:02 |
【赤】 木原 敦久[震える下腹と、甘く啼く彼女の声。 次第に止まる手と、唇の動きに少しだけ愛撫を緩めれば 聞こえてきた懇願と、向けられた視線に目を細め>>*22] じゃあ、ハンデをあげようか 俺のにそこのゴムつけて、挿れるまで我慢できたら あんたの勝ち、でどう? [そこ、と指したのは枕元に備えられたパッケージ。 装着までの間も勿論、愛撫を止めるつもりはなく。 埋めた指をゆっくり引けば、ぐちゅぐちゅと浅い位置で 彼女のイイ場所を探し出し、攻め立てながら。 舌と唇は充血してきた芯ばかりを念入りに刺激し続け 絶頂を求め痙攣しはじめる身体を、更に追い上げた*] (*37) 2020/08/14(Fri) 19:46:37 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋影見ぬ三つの瀬にや惑はむ [ 殴られたようにぐわん、と頭の中で音が鳴り、 思わず目を固く瞑り、弄んでいた乳嘴を離します。 ] 三途の川を渡る時は美鶴を背負って 渡らねばなりませんねぇ。 なに、造作も無いことよ …斯様に文明が進んだ今でさえ、 遥か昔からの言い伝えが残っておるのですねぇ… [ 頬を、身体をも染めた彼女を見下ろしそう呟きます。 水揚げ専門と専ら噂の呉服屋の爺の顔を 引き合いに出して、さぞや重うて重うて 三途の川で沈んでしまうであろうよ、 そう言うて笑い合うたのはさて、 いつのことだったでしょうか。 ] (-39) 2020/08/14(Fri) 19:54:23 |
【人】 舞戸 黎哉──どこか── [声を掛けられたのはいつどこでのことだったか。 声の主に向き直れば見知らぬ顔。 ───男?───女? いやよく見れば女とわかる。 そもそも、身にまとう浴衣は女物だ。] いや、覚えてないな。 っていうか、……ナンパ? [思い切り真面目な顔を作って答える。 女にしては背が高く、男のような髪型もあって見ようによっては男にも見えるが、確かに女だ。] (29) 2020/08/14(Fri) 19:54:37 |
【人】 舞戸 黎哉俺は黎哉。 お誘いなら、喜んでお受けするけど? [一転して軽薄な笑顔で名を名乗り、目を細めて「どうなの?」と口の端を歪めて尋ねた。*] (30) 2020/08/14(Fri) 19:54:55 |
【人】 三谷 麗央――館内どこか―― [真夏とはいえ夜が更けてくれば、山手に建つこの宿の外気は 幾分の涼しさを感じさせるものに変わっていた。 軽く衿をはためかせて湯上がりの熱さを逃がしながら、 館内へ入ろうかというところで傍らの女性に 楽しかったよ、と声を向ける。 返った返事が社交辞令からか本心からか、 気にするようなこともない。 やがて彼女と別れ、しばらく館内をぶらりと歩く。 火照った身体を冷まそうかと、自販機で緑茶を買った。] (31) 2020/08/14(Fri) 19:57:32 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 彼女に抱えられていた頭で、触れられた髪が いつまでも擽ったいような甘さで纏わり付きます。 実の母から、亡き夫をその身に重ねられ 育てられたと言う彼女の言葉にはかける言葉も無く ただただ目を伏せて、そっと短い髪を撫でたでしょう。 女子としての喜びも幸せも、常人のようには 得られてこなかったのならば、尚更… 大層豊かな双丘を揉みしだいては 先端を舌と歯で愛でて。 細かに震える身体を感じれば 己の指先でつぅと触れ、 溢れ出す吐息混じりの嬌声を聞けば その口を己の唇で塞いでは喰み。 咎められ無いのを良いことに、 舌をぬるりとその口腔に割り入れては 綺麗に整った歯列をなぞり、上顎の裏側を掠めて 彼女の舌を絡め取っては吸うて。 立ち昇る女な香にくらりとしながら 離れられずにいますと、彼女の下半身から ことりと小さな硬い音が聞こえて動きを止めます。 目をやれば、先端だけが彼女の陰裂を蝕んでいた 張子が抜け落ちておりました。 ] (-40) 2020/08/14(Fri) 19:58:20 |
【人】 三谷 麗央[――ふと、見かけた相手に既視感を覚えてそちらへと。 艶やかな長い黒髪、いかにもよう似合った浴衣の着こなし。 彼女の方へ歩んで一言、掛けた。] ……もしかして、月子さん? [人違いかどうか、尋ねてみれば分かること。 相手の答えはどのようなものだったか。]* (32) 2020/08/14(Fri) 19:58:59 |
【人】 木原 敦久── 夜中・売店前 ── ……ふぁ [浴衣を身に着け部屋から出れば、廊下で欠伸をこぼす。 食べてひとしきり運動したら眠くなる、人間の摂理だ。 なのに目を閉じても眠りが訪れないのは まだ残る熱の余韻のせいか。 熱が過ぎ去った後にくる、人肌恋しさのせいか。 そういえば夕刻頃にラウンジで会った 負けん気が強い箱入り娘はどうしただろう。 部屋は知っているけれど、 楽しんでる最中を邪魔するのも野暮だしな] (33) 2020/08/14(Fri) 20:01:00 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ す、と身体を起こしその張子を手に取り、 ふいと脇に寄せておきました。 そのまま、顔をまた彼女の火照る身体に近づけ、 臍のあたりに口付けます。 そこからじゅ、と音を立てながら下の方へ 舌を伝わせれば、むせ返るような濃い女の香に 目が眩み ……っ…んっ……!…… [ 突然己の足の間、中心のものに彼女の手が 触れたのが分かり思わず声を上げてしまいました。 信じられぬ思いで顔を上げ見れば、 その手の持ち主はまた更に顔を真っ赤に染めながら 恐る恐るといった様子で屹立を擦って居るのです。 ] ……っは……ぁぁ……… [ …嗚呼。 亡くした筈のものに、熱く滾る血液がどくんどくんと 脈打って、雷に撃たれたような刺激で ぐぐと立ち上がるのが分かります。 ] (-41) 2020/08/14(Fri) 20:01:20 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a13) 2020/08/14(Fri) 20:02:05 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋……最後、まで… [ 問うてくれる言葉を反芻して、 またぐらりと目眩が致しました。 ] ……其方は、良いのか。 この世のものですらない、 俺 のような幽霊が、初めての、相手だ、と… [ 眉根を寄せて吐き出す言葉は掠れ、 懸命に震えを堪えては紡ぎます。 答えなど、今更わかりきっているのでしょうが それでも問わずには居れずに。 ] …我が名は、宮野、利光。 名乗りもせず、狼藉を働いたな。 [ 困ったように小さく笑って。 ] (-42) 2020/08/14(Fri) 20:03:31 |
木原 敦久は、メモを貼った。 (a14) 2020/08/14(Fri) 20:04:42 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋…ちあき。 もしも、其方がいつか。 三途の川で渡れずに居るのを見かけたなら、 俺がしかと背負って渡ってやろう。 [ その時は、俺も、川を渡って、 あちらに行けるのだろうか。 二人ならまだ背負えるだろう、など思えば 何やら鼻の奥がつうんとするような気が致しました。 彼女はどのような顔をしていたのでしょうか。 拒む様子が見えたなら手を止め、 そうでないなら両の手で彼女の白い腿に触れて開き、 顔を埋めます。 じゅると音を立てながら陰核をそっと吸い、 ぐにぐにと弄んで。 張子が抜け落ちた秘裂にも舌を這わせれば ぬるりとその温かい襞の中にも舌を 忍ばせたりしたことでしょう。 ]* (-43) 2020/08/14(Fri) 20:05:58 |
【人】 空閑 千秋─夜の帳に紛れて─ 黎哉、さん。 ……ああ、私は、千秋と言います。 ナンパというよりは、そうですね。 本当に貴方を見た気がして、つい。 ここでは日常を忘れて過ごしているのに まさか知り合いが、と肝が冷えてしまいました。 [素直にナンパでは無いと 安堵の息を吐きつつ、首輪を浴衣の合わせにしまう。 しかし真面目な顔が一転、笑顔に変わったなら 此方もその表情を和らげて。] (35) 2020/08/14(Fri) 20:15:47 |
【人】 空閑 千秋でも、こういう場ですもの。 お相手して頂けるなら喜んで。 ……火遊びは、お好き? [そっと手を伸ばして彼の腕に私の腕をからめよう。 そして首を傾げて問うのだ。 …もしあの子との見合い話が進むなら。 やめた方が良いと忠告する事も吝かではないのだが それは自身の秘密を晒す諸刃の剣。 それならば、巻き込んでしまえと密かに思いながら く、と彼の腕を軽く引いた。]* (36) 2020/08/14(Fri) 20:16:05 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a15) 2020/08/14(Fri) 20:21:29 |
【人】 空閑 千秋─売店前にて─ [かけられた声に目を、ぱちり。>>34 周りには今私しかいなかったものだから 男性の声は此方にかけられたものだろう。 黒革の首輪をしたまま、振り返る。 此方は生憎勉強ばかりが得意な身で 仕事柄情報を詰める事が得意な方で。 その声に、姿に。 今この場所に似つかわしく無い記憶がふわりと過ぎる。 一度きり、人々行き交う駅の中。 仕事に疲れたそんな時のことが頭をよぎって……。] ……ミント飴……? [ぽつり。そんな言葉を落とした後。 彼に近づいていってみる。 あれ切り会ってはいないからか 日常に強く結びつくとは思わないまま、 彼の前に立つと袋の中身を軽く掲げた。] (37) 2020/08/14(Fri) 20:25:17 |
【人】 空閑 千秋ふふ、一人酒は先ほどラウンジで。 このお酒は、お供えに使おうかと思います。 ……ここにはね、 優しい幽霊さんがいるんですよ。 [なんて微笑みながら告げて、袋を下ろして 彼をまっすぐに見てみよう。 あのときの悩みは知らないけれど 大事な人とはどうなったろうか。 …この場所にいることと。 消えた指輪が答えなのかと微かに目を細め。] ……貴方は? [一人酒? それとも? 少なくとも今は一人に見えるその姿に、 ほんの少し、身を近づけた。]* (38) 2020/08/14(Fri) 20:25:35 |
【人】 舞戸 黎哉──どこか── 知り合い? ふぅん、そんなもん? [別に見られても構わないけど?というのは男の事情。普通は見られるのは嫌なものなのだろう。 それはきっと本当の自分といつもの自分に乖離があるのだろう。] 好きじゃないやつがここいにいるか? [腕を引かれれば抵抗はしない。 どこへ連れて行くつもりなのかはわからないまま。*] (39) 2020/08/14(Fri) 20:57:02 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光中国の、言い伝えですよね。 貞淑でなければ生涯連れ添った夫に 彼岸で共になれない。 妻に操を立てなければ 彼岸で背負いきれない女人の相手を。 ……本当に、そうならば。 望まぬ相手に奪われた娘は、可哀想ですね。 [事件を多く知っている。 人間の汚い部分もたくさん見ているし そうしなければ生活できなかった事案すらある。 だからそんな言い伝え、信じてはいない。 信じてはいないけれど、 処女が重いとはそういう事も含めてだろう。 責任が重い。そして、なにより。 二十代も半ばを超えた処女の自分は より重く思われて仕方がないのだと。 ほんの少し、目蓋を伏せた。 けれど、それも睦言のほんの少しの合間。 頭を撫でてくれる手が心地良くて。 優しく深く交わる口付けに心が震えて。 特に上顎を舌先が掠めたときには ぞくぞくと、ただの口付けであるはずなのに 頭も指先も痺れるような甘さを感じて。] (-45) 2020/08/14(Fri) 21:05:09 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光はっ、……ン、ふ……ん、アッ…。 [ひく、と白い喉が反ってしまう。 彼の指に従って自在に変えられてしまう胸の形。 けれどそこに触れてくれるだけで嬉しくて 胸が一杯になる心地がする。 それでも、彼が臍へと唇を寄せれば そんなところまで、と、身をよじると共に ぐうと下腹を凹ませていた。 そして手に感じた、熱。] (-46) 2020/08/14(Fri) 21:05:35 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光……女として見てくれる、貴方が良い。 泣きながら一人で過去を断ち切ろうとした 私の涙を拭って受け止めてくれた、貴方が。 ……宮野、利光、さん。 [問われる言葉に返す言葉は、 きっと彼の想像した答えに遠くない。 彼を呼び止める前から心は決まっていた。 日常に戻る前に、枷を断ち切ってしまうことを。 けれどそこに居たから声をかけた。 涙を拭ってくれたから甘えてしまった。 触れて、口付けて、私の形を取り戻してくれたから。 ……最後まで、と望んでしまった。 一人で張子を突き入れるより、 貴方の形を得られるならと。けど。 困ったような笑顔には此方は諦めたように笑った。 熱を持っていても、迷惑だろう。 無理を言って申し訳なかった。 そう、手を引こうとしたのに、だ。] (-47) 2020/08/14(Fri) 21:05:59 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光………え? [三途の川。その話を改めて耳にして それは、そういう事なのだろうかと目を瞠る。 彼が生前、女の経験がないようには思えない、 そんな触れ方をしていたから 寧ろ、背負うのは自分だけではないのではないか、とか そんなのは申し訳ない、とか。 つい後ろ向きな気持ちが頭をもたげてしまう。 けれど、それでもだ。 驚いて瞠った目から、ほろり、と 滴がこぼれ落ちていく。 そしてそっとその涙を拭いながら。] (-48) 2020/08/14(Fri) 21:06:21 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光有難う御座います、利光さん。 …もし一人で迷う事があるならば、その時は。 [結局、私はその後も何度も迷い続ける。 この旅館に三度も足を運んでいるのがその証拠。 この後何人と肌を重ねることになるのか。 いまは、それは知らないことだけれど。 彼の負担にならないのならば願おうと思う。 母を抱いた、ふしだらで男になりきれぬ女だ。 女だからこそ、女でありたくて。 彼に抱かれたいと、笑みを浮かべて哀願する。 ……男にも女にもなりきれぬままでは嫌だと。 きちんと、女の形にしてほしいと。] (-49) 2020/08/14(Fri) 21:07:07 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光え、……きゃうっ!? んあっ、や、そんなところまで….あっ、アアっ!!! [脚の合間に顔を埋められ、 既に潤っていたそこに濡れた舌先が触れて 驚きの声を上げてしまう。 花芯を弄ばれれば敏感なそこのこと、 背を弓形に反らして敷布を握りしめ皺を刻んでしまう。 まだ薄皮に守られていたそこは直ぐにふっくらと熟れて グニグニと弄ばれればたまらず膝頭を寄せて 太腿で彼のことを挟み込んでしまっただろう。 ぬる、と。舌先がひだの奥へと入り込む感覚に 白い首筋をそらして、ふる、と。 そんな場所まで自分が舐められている事が どうにも背徳的で、申し訳なくて。] (-50) 2020/08/14(Fri) 21:07:38 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光は、ぁ、………んんんんっ!!! [暴力的とも思える快楽の前に屈して。 彼の髪を乱してしまうように両手を頭に添える。 けれど指先に力も入らず、ただただ喘いでは 物欲しげにひくひくと花弁を震わせてしまっていた。 とろり、とろり、溢れてくる愛蜜。 普段なら感じない場所に感じる吐息、熱、そして。] 利、光、さ………あああっ!! [いやいや、と。涙をほろほろこぼしながら 駄々を捏ねるように首を左右に振ったのは 今はこのまま果てたくなかったから。 女の形にして欲しかったから。 けれど、意図伝わらずそのまま続けられたなら 一度気をやり甘く高い声を響かせてしまうだろう。 もし止めてくれたなら、荒く呼吸をしながらも 彼の熱をせがんで、また手を伸ばし その熱を育てるために撫でさするはず。]* (-51) 2020/08/14(Fri) 21:08:06 |
【人】 和宮 玲──過去の話・可愛いかしら? [>>21寝起きに怒るか…… そんな話を聞けていたら 少し悪戯でもしてあげたくなるけれど そんな状況は共に朝目覚めるでもなければ起こり得ないか。] ……その意外性は 好きな理由になるのかしら? [耳を手で作ったのは 分かりやすくなると思ってやったのだけど 彼に可愛いと思われていれば やはり少し恥ずかしいか。] 走ってるダチョウに? ふふ、それは 自動車の前に立ち塞がるようなものではなくて? [ダチョウの目玉焼きの話が聞けたなら 4人で食べる量だなんて、そんな大きいの? なんてびっくりしてしまうだろう。 それも卒業旅行の学生4人で丁度いい量だから。]* (41) 2020/08/14(Fri) 21:21:14 |
【赤】 美雲居 月子[ 腿にかすかにぴり、とした痛みが走り、 ああそこに花が咲いたのだと言うことは わかるのだけれど。 口内で彼のものを可愛がっていれば、 それの質量と硬さが増すから、 嬉しくなってしまう。 と、同時に蜜壺に奥まで差し込まれた二本の 指が中を擦れば快感にびくびくと震えた。] んアぁぅッ!! [ びり、と痺れて何かが足先から 迫りくるのがわかる。] (*38) 2020/08/14(Fri) 21:25:04 |
【赤】 美雲居 月子[ ハンデをあげよう、なんて言いながらも 止まることのない手の上では、 なにひとつうまくできそうになくて。 一旦こと襲い来る波をどうにか凪に 落ち着かせることができれば、 勝率もあがるというのに。 ぶんぶんと首を振ってはみるものの、 手はなんとか、その箱に伸ばして。 そのうちの一つを指で掴む。 震える膝をなんとか立て、 歯で噛んでびり、とやぶった。 口に加えて舌先でスキンの先端を 抑え、そのまま飲み込むように装着する。 るろ、と舐めあげて、なんとか つけ終われば。体を震わせて、 また、彼の方を見た。] (*39) 2020/08/14(Fri) 21:25:26 |
【赤】 美雲居 月子つけッた、ッ つけ、たからぁっ! あっゃ、も、だめ、あかッん、 ま、って止まって、だめだめ、だめ、 おねが、お願いやからぁ、ッ [ 腹が折れるように跳ねる。 絶頂が上背にまで登ってくる。 ああ、もう、だめ、と 喉を反り、目をきゅっと瞑って。]* (*40) 2020/08/14(Fri) 21:25:40 |
【秘】 空閑 千秋 → 舞戸 黎哉……何のことでしょう? [浴衣の内、胸の谷間奥へと隠したそれ。 上手く脱げれば気づかれずに済むとは思う。 気づかれてしまっても良いかもしれないけれど 隠した手前、なんだかいけないことのような気がして。 ふふ、と笑いながら誤魔化した。 首に薄ら残る痕には気付かずに。 ただ素直に打ち明ける心境になれなかったのは 隠してしまった、後ろめたい、 そんな気持ちが透けていると思えたからこそ。]* (-52) 2020/08/14(Fri) 21:27:18 |
【人】 空閑 千秋……ほら、わたし。 前は女性として、扱われなかったと言ったでしょう。 [それで彼女に慰めてもらったのだ。 女性の部分を愛でてもらって、 少しでも破瓜の時に苦痛のないようにと。 そしてお返しにわたしも彼女の女の部分を愛で返した。 そんな、艶めいた記憶とともに蘇る劣等感。] …男の人を誘って見たの。 でも、周りに人が増えて、 可愛らしい人も綺麗な人も。 だからきっとまた選ばれないかもしれないって、 人が増えてきて怖くなって……。 [ここは、一人の人とだけ肌を重ねる場所じゃない。 そう、知ってはいるけども。] (44) 2020/08/14(Fri) 21:35:55 |
【人】 空閑 千秋…あの時もう、声をかけられなくても 逃げ出したくなってたの。 だから和宮さんのせいじゃないわ。 ごめん、ね? [ただ私が選ばれない事に怯えただけだと、 深く、頭を下げたのだった。]* (45) 2020/08/14(Fri) 21:36:11 |
【人】 舞戸 黎哉──どこか── 婚約者、ね。 普通は「奥様」とか言うところじゃないか? [確かに薬指に結婚指輪はない。 だが、それを言うなら婚約指輪だってしていない。] ま、そういうのは居ないな。 [今は。 もう少し経てばそれこそ「奥様」を迎えることになるのだけど。] ここは初めてだよ、ここは。 [パーティやらクルーズやらに参加したことはあるけど。*] (46) 2020/08/14(Fri) 21:45:02 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 空閑 千秋ま、そういうことにしておこう。 [誰だって隠したいものの一つや二つはある。 本心だったり、本音だったり、本性だったり。] (-53) 2020/08/14(Fri) 21:45:19 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [止めない、という宣告は 救いでしょうか、それとも。 正直に救いを求めて、腿をさらに引き寄せると 彼の指が殊更にゆっくりと中へと押し入って 肉壁を探り始めました。 1本潜っただけだというのに ぐっと内臓を押し上げる圧迫感に きつく眉根が寄ってしまう。 その指が、膣壁を探るように蠢くのが嫌で 私はまたきつく瑛史さんの背中にしがみついて 合わせた唇の間でふうふう、と息を吐きました。] ……んん、う……ッふ、う…… [一本から、二本へ指が増やされて 更に秘部への蹂躙が激しくなった頃……] (*41) 2020/08/14(Fri) 21:47:49 |
【赤】 卯月 侑紗……あッ!! [ぐり、と腹側を抉られて 思わず大きな声が出てしまいました。 びりびり、爪先から震えるような なんか、すごいのが……体を走り抜けていって。 これが、「気持ちがいい」? こんなものに、身を任せていいんでしょうか? 問いかける言葉も形にならずに あ、あ、と母音だけがみっともなく漏れていく。 とめてほしい。 一旦、正気に戻らせて欲しい。 瑛史さんの肩を掴んで、声なく強請っても 膣を押し開く指は相変わらず ずんずんと攻め立てるのをやめてくれなくて。] (*42) 2020/08/14(Fri) 21:48:17 |
【赤】 卯月 侑紗うっ、うっ、ぐっ!んん…んんッ……!! [くる。ほら、すぐ、そこに。] あっ、あっ、あっ、まっ…て……まって……! [目も開けられない。身体が突っ張って、 食い締めた指を、ぎゅうっ、と引き絞って] (*43) 2020/08/14(Fri) 21:48:47 |
【赤】 卯月 侑紗…………〜〜ッッ!!!! [すっごいのが、頭から爪先までを ぴしゃん、と雷みたいに駆け抜けて、 身体に勝手に力が入って…… その一瞬、私の視界は白く染って もう何も考えられないまま 私は腕の中の恋人を、 ただただ強く掻き抱いたのです。] (*44) 2020/08/14(Fri) 21:49:13 |
【赤】 卯月 侑紗[恐ろしい波に飲まれてしばらくは 私は何も動けず……息すら忘れていたでしょうか。 あれは、こわい。 自分に何が起きたのかもわからず 私は瑛史さんの胸元に顔を埋めて 荒く息をついたまま、 はらはらと涙を零しておりました。 だけれど、もし───── 瑛史さんが体を離してしまうなら つい、自由の効かぬ体に代わって 視線だけでもと追い掛けるでしょう。] (*45) 2020/08/14(Fri) 21:49:34 |
【赤】 卯月 侑紗[そして─────勉強はしたのですが 私、本物の男性のおちんちんというものを この目で見たことはありません。 初めてそれを目の当たりにしてしまったら ─────それが、今から己の身体を貫く 凶器なのだと知ったなら…………?]* (*46) 2020/08/14(Fri) 21:50:39 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビーにて [ ぼんやりと、間接照明を見つめる。 夜半を過ぎ、暗く落とされた受付。 すでに人気のないこの仄暗い場所で ロビーに置かれていたソファに腰掛け ただぼんやりとしていた。 情事の後の気怠い体。 俯き、爪を見つめて親指の腹で 中指と薬指の爪先をなぞる。 ゆったりと瞬きを繰り返していた。 結っていない落ちたままの髪。 片側を流すように首を傾け、 そっと耳にかけた。] (47) 2020/08/14(Fri) 21:52:30 |
【人】 空閑 千秋─夜の帳に紛れて─ あ、流石に奥様や婚約者がいらっしゃる方は 本当に自衛してくださらない限りは ごえんりょねがっているのですが。 いらっしゃらないなら、良かった。 [そう、まだ"候補"を募っている段階だとは 友人情報、それも少し前のこと。 だから念のための確認を言葉に混ぜて、 休憩所へと辿り着いたならそっと彼の手を引いた。 その畳の上に腰を下ろしてほしいと。] ここで起きることは、泡沫の夢のようなもの。 お互いに、楽しみましょう? そうして、私に、 女であることを刻み付けてほしいんです。 [そっと、彼の頬に手を伸ばす。 彼が腰を下ろしてくれたなら隣に腰を下ろして身を寄せて。 立ったままならそのままに。 唇を寄せたならば、 重ねることはかなっただろうか。]* (49) 2020/08/14(Fri) 21:58:02 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉[女の子が爪を塗る。 女の子が顔を塗る。 髪を延ばして、切って 内臓が歪むほどウエストを絞る。 頬骨を削って、食べたいものも食べないで 好きな人に近付こうとする。 それがどれだけ無意味で、滑稽でも 彼女らは、嘲笑する者を許さないでしょう。] (-54) 2020/08/14(Fri) 22:18:10 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [まつ毛の絡み合うような距離で見つめ合う意味を 私はなんとなく理解して、 自ら、殿方の唇へと唇を重ねました。] ……全て、あなたのご随意に。 [積み重ねれば届くかも、なんて 甘い幻想かもしれない。 本当は、幾ら身を砕こうと 手に入らないものかもしれない。 それでも、私は、ほんの少しの可能性にも 懸けたい、と思ってしまうのです。] (51) 2020/08/14(Fri) 22:18:47 |
【人】 卯月 侑紗でも、ここじゃ嫌です。 [他の誰かの目に触れる場所で、なんて 流石にハードルが高いでしょう。 私は目の前の雄々しい身体に縋って 耳殻を唇で食みながら 「もっと、ふたりになれるところがいい」 なんて、誘ってみようとしたでしょう。 もっとも、彼が応じてくださるかは 分かりませんが。] (52) 2020/08/14(Fri) 22:19:24 |
【人】 舞戸 黎哉──休憩所── 泡沫なのに刻み付けていいのか? [ちょっとした矛盾。 だけど、それがきっとこの女の本質ではないかと思える。 二面性、自己矛盾、表と裏。] 忘れられなくなっても知らないぞ。 [畳の上に腰を下ろして身を寄せる千秋の腰を抱く。 唇が近づいたならそれを避ける必要はなく。 受け入れ、甘い口づけを。*] (53) 2020/08/14(Fri) 22:20:08 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a16) 2020/08/14(Fri) 22:23:01 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 卯月 侑紗[男が嘲笑う。 女が爪を塗り、顔を塗り、髪を伸ばして、髪を切って。 内臓が歪むほどウエストを絞り、頬骨を削って、食事を拒み。 愛のために身を削り砕いてなお、それが無意味であることを。 そうして美しくなった女を抱く。 嘲笑いながらどうしようもなく惹かれていく。 愚かなのは一体どちらか。] (-55) 2020/08/14(Fri) 22:30:53 |
【人】 舞戸 黎哉──夜中・中庭── [唇が重ねられればその下唇を挟んで逃がさない。 そのまま舌先で舐ってから解放する。] 全て、なんて言っていいのか?知らないぞ? [耳を食んだことには少し意外な感じはしたけれど、擽ったそうに笑った。] なら…… [と言いかけて思案。] 名前を聞いてなかったよな。 [もし彼女が名乗るのであれば「黎哉」と答える。 そして、彼女の部屋はどこかと尋ねただろう。*] (54) 2020/08/14(Fri) 22:31:24 |
【人】 空閑 千秋忘れられなくなったなら、 一人寂しく泣きましょうか。 忘れられなくなっても、 貴方に責任は求めませんよ。 ……ん。 [彼に身を寄せ、腰を抱かれ。 頬に手を添え唇を寄せ、甘く唇を食む。 瞳を伏せて頬に添えた手をするりと彼の首裏へ。 舌先を忍ばせ、くちゅ、と小さく水音を立てては その体に強くすがりつこう。 赤い舌先をくねらせて、彼の舌先に絡ませて。 ちゅく、ちゅく、と甘く吸い付いて蜜を飲み込む。 こくりと喉を鳴らしたなら唇を離して そうっと、その胸板に掌を押し付けよう。 その心臓の音がよく感じられるように。]* (56) 2020/08/14(Fri) 22:37:34 |
【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子──もうちょっと我慢すれば、 たぶんもっと気持ちいい、んだろ? [囁きで、揺れる彼女の負けず嫌いを刺激して] (-57) 2020/08/14(Fri) 22:44:34 |
【赤】 木原 敦久[力が入らない彼女の肩を押して、仰向けに寝かせ。 再び足の間に陣取り大きく開かせたなら 十分に育った剛直の先端を宛がおうか。 期待するようひくつく入口に キスするみたいに数度擦り付けてから。 ずちゅんっと腰に響く震動をと共に、彼女の中へ埋め込んだ*] (*51) 2020/08/14(Fri) 22:45:28 |
【人】 木原 敦久俺はそうだな…… 添寝してくれる相手探し? なんだか眠れなくてね [距離を縮める彼女に、こちらからも手を伸ばし。 するりと腰を引き寄せれば、横に身を添わせ] あんたがしてくれる? 眠れなくなるようなことでも、いいけど [にっこりと笑って顔を覗きこんだ*] (60) 2020/08/14(Fri) 22:55:52 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩室── [胸にあてられた掌、その手首を掴んで畳に押し倒す。 首筋に吸い付いて小さく啄む。 少しずつ場所をずらしながら何度も。 浴衣の合わせを開いて足を露出させる。 もちろんその付け根まで暴いて、そこに下着があるならその上から、無いならば直に指を触れさせた。 蜜壺の入口、女である証。] ……っ…っ……… [執拗なまでに首筋を舐り、舌を這わせながら、指が千秋の入口をノックし摩る。] どうしてほしい? [首筋から顔を離し、間近で瞳を覗きながら尋ねた。 答えたから聞き届けるとは限らないが。*] (*52) 2020/08/14(Fri) 23:01:42 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲[中で出そうと外で出そうとゴム越しだろうと、得られる快感にさほど違いはないらしい。 そこにあるのは精神的な何か。 征服感だったり、背徳感だったり、あるいは違う何か。] ああ、気持ちよかった。 また玲の中に出したい。 [だから、やはり中で出すのはいい。 特にいい女であればあるほど、得られる快感は段違いだった。] (-58) 2020/08/14(Fri) 23:07:04 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [離れる体の名残。 その長い髪をひと房手に取ってそっと口付けた。] また、……いつか。 [その日はきっと来ないと、そう思うからこそ言葉を紡いだ。*] (*53) 2020/08/14(Fri) 23:07:36 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a17) 2020/08/14(Fri) 23:09:25 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a18) 2020/08/14(Fri) 23:14:49 |
【人】 空閑 千秋[したとしてもそれは吸うだけの話になる。 それにこの場であるなら そのまま自分が疼いたままになってしまいそうだが。 しかし、実の所まだ疼いたままなのだ。 身体の奥、触れられなかった女淫が ひくん、と震えているのがわかる。 わかるから、売店の前だと言うのに 彼の手をそっと手にして、 浴衣の自分の胸元へと導いた。] …………でも、わたし、いまは。 添い寝よりも、 シたい気分、です。 …………いますぐにでも。 [どこで暴かれても、痛めつけられても。 眠れなくされて良いんだと彼を誘うことは うまく、できていたろうか?]* (63) 2020/08/14(Fri) 23:15:15 |
【赤】 美雲居 月子[ 主導権を奪うつもりだった。 苦しげに眉をひそめて、 懇願する彼の表情のひとつでも 余裕綽綽といわんばかりの顔をして 見下ろすつもりだったのに。 ぜんぜん、うまくいかない。 情けない姿だと思う。 だが、それでも快感には抗えなくて。 懇願するように声をあげれば、 小さく了解が聞こえ、同時に 中から指が引き抜かれていく。 最後に入り口をひっかけられれば ] あぅッ! ……ん、っぁ、は… [ びく、と跳ねるが、達することはなく、 ただ火照ってやまない体を持て余し、 荒く呼吸を繰り返しながらなんとか ひくひくと痙攣する体を宥めた。] (*54) 2020/08/14(Fri) 23:16:24 |
【赤】 美雲居 月子[ 目尻に落ちた唇に、ゆっくりと目を開き、 切なげに眉を寄せて見遣った。 こく、とうなずいて、体を 動かそうとするのだけれど。 それよりも早く、彼の肩が ぐい、と押して背中が布団に沈む。 戸惑うように揺れる視線を向ければ、 足がぐい、と開かれた。 ああ、やっともらえると言わんばかりに ふ、と眉尻を下げ。指先を甘く噛む。 くちゅ、ちゅ、と穂先が 膣口にキスを繰り返すのなら 口元に置いたのと逆の手は シーツを強く握って。 瞳を揺らしたあと、ゆっくりと離し 腕を広げて。] (*55) 2020/08/14(Fri) 23:16:39 |
【赤】 美雲居 月子[ 瞬間、強く中をえぐられれば、 腰が浮く。喉が反る。] ぁ゛ッ───ぅ、!ひ、は [ 息が、詰まって、またじわり、 視界がにじむ。 ぼろ、と滴が目尻から溢れた。]* (*56) 2020/08/14(Fri) 23:18:07 |
【人】 美雲居 月子なぁんや、野暮なこと 聞かはるなァ…… [ それは内緒、と言わんばかりに そっと人差し指を唇に当てて。] 三谷さんは? もうええ人、見つけたん? [ と尋ねられたことの真意も よく察せぬまま、今度は逆に問いかけ。]* (65) 2020/08/14(Fri) 23:24:47 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ [彼女の問いかけに、少し答えに窮した。 落ち着いてはいるけれど、 これは様々な状態でハイになっているともいえる。 それは、女として抱かれたからだ。 女として、気持ちが落ち着いたからだ。] そうですね、女として抱かれて 少し自信は取り戻せたと思います。 だって、ほら。 ……こんなものも、付けてますし。 [こつ、と指先で首輪を示す。 先ほどまではなかった、白を彩る黒だ。 そうしてから浴衣の下側に手を伸ばし、 スルスルとその裾を割りたくし上げて見せるのだ。]* (66) 2020/08/14(Fri) 23:25:27 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲[たくし上げ、微かに足を広げた先。 脚の内腿に薄い赤で刻まれた小さな傷が二箇所ある。 それはもう直ぐ、消えてしまうだろうけど。] 今は、二回。 これが朝まで何回に増えているかって 言われたけれどね。 …でも、増せるかしら。 増やしたところで、二度と合わないかもしれないけど。 [少し眉尻を下げた困り顔で笑う。 実際、増せる気がしていないのだ。 増やしたところで続く縁でも無いだろうから。 …自分でも見下ろして。 ふ、と息を吐く。]* (-61) 2020/08/14(Fri) 23:25:55 |
【独】 三谷 麗央/* 確認しないと怪しい 9月生まれ、25歳11か月。社会人4年目。 三都旅行は 2年半前だと23歳5か月。社会人1年目の終わり頃。 卒業時点で 22歳6か月。それくらいのイメージ。 (-62) 2020/08/14(Fri) 23:45:00 |
【秘】 和宮 玲 → 空閑 千秋…………そっか。 2回も抱かれたのね。 [私はそれを見て、多分だけど その意味を理解する。 私は無意識にその赤い花に手を伸ばす。 触れられれば、つぅ、と指先でなぞる。] ……増やせるよ。 きっと貴方なら。 それに貴方なら…… その中で、なにかを掴めると思う。 ……それが何なのかは、私も分からないけれど。 足を進めることができると、思う。 * (-64) 2020/08/14(Fri) 23:53:40 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビーにて [ そやなあ、とぼんやり、また その白熱灯の灯りの方を見つめる。] いや、継がへんよ。 兄がおるさかい、兄が継ぐ。 うちは、…───嫁入りするのよ。 [ と、眉尻を下げて告げた。 そうして投げた問いかけに、 曖昧に返ってきた言葉。] (69) 2020/08/14(Fri) 23:58:49 |
【人】 美雲居 月子なんや、しばらくまだ 決まった人を作る気はないの? [ そう尋ねて。 いや、と小さく呟いて首を振った。] ───今のなし。忘れてんか。 そやなあ、…今好きな人とかいてる? [ 「気になる人、とか」と続けて。 2年半前、旅館にきたとき彼は確か、 かわいらしい女の子と一緒だった。 だが、曖昧に濁したと言うことは、 きっと別れてしまったのだろう。 夜半の戯れだ。 できるなら彼の恋の話を聞こうかと。]* (70) 2020/08/14(Fri) 23:59:06 |
【人】 三谷 麗央今、か。 好きかどうかは、……どうだろうな。 しょせんは、お試し。 って思ってるのかもしれないし。 誰かに恋愛感情持ってて、此処に泊まりに来るのは普通、 しないだろ? [言って、不意に可笑しげな笑みを月子へ向けた。] (72) 2020/08/15(Sat) 0:13:25 |
【人】 三谷 麗央……そういや学生の頃、な。 俺と月子さん、付き合ってんのって聞かれたこと、あったよ。 観光案内のサークルでね。 一時期、お客さんえらい続いた頃あったやん。 その辺の頃に。 [といっても、その頃には付き合い始めた相手が他に居たのだが。 社会人になって一年が過ぎようとした頃に関西を旅行して、 そして別れることになった彼女。] ……まあ実際、月子さんのことも好きやったけどね。 あの頃に彼女と付き合うてなかったら、 ……うーん。でもやっぱ、なかったな。告白とかは。 [しばらく考えて、軽い笑いと共にそう昔を語るのだ。 いま現在、から逸らすように。]* (73) 2020/08/15(Sat) 0:21:05 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビーにて そやなぁ… [ 最後の一文には同意をしながら、 それなら結婚すると言っている 己はどうなのかと問いたい気持ちもあった。 だがそんなことよりも。] まだ好きかどうかはわからへん いうことはだれか気になる人が いてる、いうことやろ? [ 「ええなあ」と口元を緩める。] (74) 2020/08/15(Sat) 0:31:21 |
【人】 美雲居 月子[ そうして続いた彼の昔話に、 あげていた首を元に戻して、 きょと、と目を丸くした。 それから眉を寄せ、破顔して。] なんちゅう根も歯もない噂やの [ と笑ってしまう。 明らかにお客様と仲居、という 立場でしか話していないというのに、 人の噂というものは不思議なもので。 ちょっとした思い込みから 思いもよらぬ火種になったりもするだ。] (75) 2020/08/15(Sat) 0:31:41 |
【人】 美雲居 月子ふ、…おおきに。 ───なんやそれ。 [ 好きだったかもしれない、 ただ告白はしなかった、と言われて それには流石に苦笑してしまう。] うちはなァ… 綺麗な髪の人やなあ、思うてたかな。 [ ぼんやり浮き上がる、 岩場に積もった雪を思い出す。] (76) 2020/08/15(Sat) 0:32:03 |
【人】 美雲居 月子三谷さんの髪、派手やろ? そやけど、なんやろなあ… 不思議と、違和感はなくてなあ… [ と逡巡すれば。 懐かしいな、と目を細めた。]* (77) 2020/08/15(Sat) 0:32:20 |
【赤】 木原 敦久[衝撃で離れた唇を追いかける] ……いま、 あんたを抱いてる男の名前…… きこえた? [もう一度、噛みつくように塞ぎながら 彼女の腹の奥に幾度となくぶつかる震動を響かせれば ぐちゅぐちゅと結合部がみだらな音をたて] ふ…… は、 すげぇ熱くてうねってて 気持ちいい なぁ……あんたのいいとこも、もっと教えて [ちゅ、と音を立てて唇を離せば 身体の間で揺れる乳房に片手を沈ませ、 つんと立った頂をくりくりと指で捏ねてみようか*] (*58) 2020/08/15(Sat) 0:36:56 |
【人】 美雲居 月子[ 西は京都のとある老舗の旅館。 そこが女の生まれた家だった。 許された自由は25歳まで。 そのあとは───決められた人のもとへと 嫁ぐことが、生まれた時から決まっていた。 この場所へと来たのはリサーチのため。 とはいえ、それはもちろん表の理由。 本当の目的はわかり切ったこと。 その噂の真贋を確かめるべく、 わざわざ熱海くんだりまで足を運んだのだ。 結果、聞き及んだ噂は真実で。 こうして、つい先ほど知り合ったばかりの 男と肌を触れさせていた。 爛れた遊びをし始めたのは20を少し過ぎた頃。 10代の頃には色恋に耽ることもあった。 好きな人もいた。だが、ずっと一緒にいよう、 そんな些細な軽口のような約束すら 交わすことのできない身で長続きが するはずもなく。いつだって、向こうから 別れを切り出されて終わったのだ。 「25の歳が終われば、決まった人と結婚する」 それは、祖父が、経営が傾きかけた頃 親友に金銭を用立ててもらったときに決まった。] (78) 2020/08/15(Sat) 0:39:40 |
【人】 美雲居 月子[ 孫同士を結婚させることが条件だったのだ。 その親友は、祖母のことが好きだった。 だから、祖母との繋がりを持ちたくて、 そんなことを提案したらしい。 祖父は頷くほかなかった。 先に孫ができたのは親友の方。 祖父と祖母の間に母ができたのは遅かったし、 わたしが生まれたのも遅かった。 逆に親友の方は随分と皆早かった。 それで開いた年の差は20にもなる。 その約束のことについて聞かされたのは、 同級生の男の子に初恋をした、 小学5年生のときだった。 祖父に「好きな人ができた」と喜び勇んで 報告をしたら、静かに首を振られた。] (79) 2020/08/15(Sat) 0:41:32 |
【人】 美雲居 月子「月子、お前には許嫁がおるんや。」 そういって見せられた写真は、 親子程も年の離れた男。 お前は将来この人と一緒になるんや、 そう言われたとて実感は湧かなかった。 ただ、自分には選ぶ権利が、 将来を共にする人を探す権利が、 なにひとつ与えられていない。 その真実だけがぼんやりと浮かんだ。 16になって、結婚できる年になった頃。 本当はびくびくしていた。 青春を味わうこともできぬまま、 すぐに嫁に出されるのではと。 だが、祖父は「25まで待つ」と言った。 それまでは好きにしていい、とも。 事実、家族はわたしがなにをしていようと 咎めることはしなかった。 ───知らないのかもしれないけれど。] (80) 2020/08/15(Sat) 0:42:28 |
【人】 美雲居 月子今晩がきっと、最後になる。 まだ顔もよく知らぬ男の妻になるまで、 許された自由の日。 肌を重ねて、愛される。 その幻想を触れた唇の数だけ増やして。 囁かれた愛の言葉を胸に。 吐いた嘘の分だけ、重ねて。 仕舞い込んで。 自由を手に入れたかった女が、 最後に選んだのは愛だった。 一晩だけ、過ごした相手が運命で、 ここから連れ去ってくれる、そんな 幻想を抱いて日の出を待ったこともある。 だけど、そんなのは全てフィクション。 映画の中の出来事でしかない。 現実は、そううまくは行かないのだ。 (81) 2020/08/15(Sat) 0:43:58 |
【人】 美雲居 月子[ 日の出のその前。 公園の芝生で飲むワイン。 見上げた空。 月の映る川。 煌く水面。ロマンチックな風景。 憧れた。 いくら爛れた遊びをしたって、 いつだって憧れたのは純愛だった。 子供っぽいと笑われるだろうか。 それでも構わない。 ないものねだり。 手が届かないから、ほしかった。 ───だがそんな夢を見るのももう終わり。] (82) 2020/08/15(Sat) 0:45:14 |
【人】 美雲居 月子[ あの2人も、口には出さずとも、 「この夜が明けなければいいのに」 そう、願ったのだろうか。 わたしは思う。 ひとりぼっちの月。 明けないでくれればいい。 ずっとそこに佇んでいてほしい。 わたしは選びたかった。 誰かに、選ばれたかった。 己の隣を、歩いてくれる人を。 このぽっかりあいた場所を、 優しい光で包み込んでくれる人を。 それも、無い物ねだりだ。]* (83) 2020/08/15(Sat) 0:45:58 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 此処に存在する耳が己の名を呼ぶ声を 確かに拾います。 貴方が良い、と言うてくれる言葉も共に聞けば、 何故だか無性に込み上げてくる熱いものを 堪えるのに大層難儀しました。 背負うて良いのかと問えばこぼれ落ちそうな程 その目を見開いて、彼女の眼からは透明な滴が ほろりと流れました。 やはり恐ろしいのか、とちらりと過ぎりましたが 反して、女の形にして欲しい、 そう笑みを浮かべて懇願する彼女を見れば 己がかける言葉はひとつしかありませんでした。 ] …あいわかった。 もう、問わぬ。 止めよと言うても止まらぬかも知れぬぞ。 背負うて良いのだな。 あぁ、ならばそれ以上目方は増やさんで 居てくれると有り難い。 [ そうにやりと微笑って、秘所への悪戯を 続けることに致しました。 ] (-66) 2020/08/15(Sat) 0:47:48 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 上等な布団の豪華な部屋に到底似つかわしくない はしたない水音を立てながら溢れ出る甘露を啜ります。 膣を舌でぐぐと押し広げつつ、 時折陰核を舌先でつついて、 またじゅうと吸い上げていれば響く 彼女の嬌声が心地良く。 彼女の腿が己の頭を挟み込めばふと笑って その腿にまた手をやり少し力を込めて 再びぐいと開かせてしまいましょう。 愛撫を続けていれば溢れ出す透明な蜜に ついつい夢中になってしまいます。 己の頭に添えられた彼女の手には力がこもり、 ざんばらになったままの髪をさらに乱してゆく 様子には此方の息も荒くなり。 ふと、いやいやと首を振りながら涙を流す 彼女に目をやって、あぁ達しそうなのだと 気づけば少し悩みながらも動きを止めました。 初めての女子にあまりに強い刺激は 辛いのやも知れぬと思うたからです。 ] (-69) 2020/08/15(Sat) 0:50:54 |
【独】 三谷 麗央/* 麗央には月子ちゃんのその場所は埋められないなー そこに選ぶとしたら千秋なんだよな となると月子とはエロル回さないかもしれない でも振りよう次第では回す流れになるかもしれない? (-68) 2020/08/15(Sat) 0:51:37 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ すると彼女は荒い呼吸で胸を上下させながら、 己の屹立に手を伸ばし触れました。 先程から、もう既に痛い程に張り詰めた茎は、 撫でられれば鈴口から透明の涎を 垂らしてしまう位に熱く滾り。 ] ……ぅ…グッ………っあ……はぁ…… [ 情け無くも噛み締めた唇から 容易く声が漏れてしまいます。 さすがにこのまま果ててしまうなどすれば 切腹ものの恥ですから、ぐっと身体を 引いてしまいました。 照れ隠しになりますがその手を屹立から剥がすように 握っては、己の汁で濡れた彼女の指を一本ずつ 咥えて舐め上げました。 そうして今度は秘裂に指を少しずつ 沈めていくことにしたのです。 張子を咥えていた入り口はさほどではないにしても 絡みつく肉の感触はやはり狭くて きついものですからついつい眉間に皺が 寄りました。 ] (-70) 2020/08/15(Sat) 0:55:45 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 彼女の表情を伺い見ては、痛みがあるようなら 進行を止めましょう。 そうでもないようならまた進めて、 時折中を広げるように指をぐにと動かして、 ゆっくりと割り拓いていきます。 挿入する指は、一本から二本へ。 逃げられぬよう腰をぐっと抑えながら 狭い膣内を押し広げる指は慎重に、 そして多少強引に中を探っていくのです。 痛みの訴えはあるのだろうかとふと思えば 眉根が寄ります。 幽霊とて男ですから、苦痛に泣きが入ったとて、 今更止められはしないのですけれども。 身体中のあちこちにに口付けを散らしながら もし痛みだけではない反応が見られたりしたのならば にやりと口角を上げて、そこばかりを執拗に刺激して 反応を楽しんだりしたかも知れませぬ。 ]** (-71) 2020/08/15(Sat) 0:58:10 |
【赤】 美雲居 月子[ 肌を合わせると、温度が同じだけ、 上がっていくと、それだけで ひとつに溶け合う気がした。 唇が重なり、深くなる。 体が揺さぶられるたびに小さな声が 揺れる体から漏れていく。 引かれていく腰に、ゾワゾワとした ものが背筋に走って。] アっ───ッぅンンッ!! [ 嬌声が彼の口の中に吸い込まれていった。] (*59) 2020/08/15(Sat) 1:13:26 |
【赤】 美雲居 月子[ 尋ねられたことに、今にも溢れそうなほど、 いっぱいに涙を溜めた下瞼を やわく撓ませて、頷く。 ぼろ、とまたこぼれてシーツを濡らした。 水音が響く。 もうそれがどこから聞こえているのか、 わからないくらい頭がぼうっとする。 一度絶頂の淵に立たされた体は、 簡単に熱くなっていくから。 離れた唇を追うように見つめ。 くりくりと指で捏ねられるそこも また、温度があがる。] そこ、ッぁぅ、好き、ッんん、 [ そう伝えて。 広げていた足を折って、その背筋に 足先でつつ、と這わせ、 ぐ、と引き寄せる。] (*60) 2020/08/15(Sat) 1:14:58 |
【赤】 美雲居 月子おく、もッすき、 [ 自分で軽く腰を動かして、 いいところにその傘の窪みが 当たるようにして。] ここッも、すき [ そう示してみる。 だが本当はその上の方が、 より一層弱い、なんてこと、 彼はもしかしたら知っているかも しれないけれど。]* (*61) 2020/08/15(Sat) 1:16:14 |
木原 敦久は、メモを貼った。 (a19) 2020/08/15(Sat) 1:23:04 |
【人】 三谷 麗央 ――ロビーにて [破顔一笑する彼女を>>75見て、 なぜかほっとするような感情を抱いた。 その出所を探れるはずもなく、追想を口にする。] 所詮は噂だったしなぁ。 その始まりだって、聞いてみたら 週に四、五回も行ってるってどうよとか、 案内先の下見に居たとこを見かけたとか、 そんなんだったし。 [今思えば他愛ない学生同士の噂話。 たぶん今よりもっと純粋で、何も知らなかったから こその好奇心や熱意があったのだ。 何も知らないことが良いことだけとは言えなくとも。] ――ん。可笑しいか。なんだろうな。 月子さんは、捕まえきれる気にならなかった。 ……今なら、そう言えるかな。 [と、往時の印象を語る言葉には 素直に笑んで、ほ、と息を吐いた。] (86) 2020/08/15(Sat) 1:43:07 |
【人】 三谷 麗央[演技めいて首を傾げると向かいのソファへ身を乗り出し、 月子を間近に見詰めて囁いた。] 「ひと時の間だけ、俺の物になってくれ」 なんて、伝えたら。 [ 彼女が肯んじることはきっと無いだろう。 そう思ったからこその気安い言葉に過ぎなかった。]** (89) 2020/08/15(Sat) 1:47:42 |
【独】 三谷 麗央/* ひと時の間。って明言してるのは 月子ちゃんにめっちゃ刺さる筈なので たぶんそこから何か転がるかなーという犯行動機。 しかももう他の子に言ってることもほぼ自白してるし。 泣かれ?でもしたら、嬉しいな? (-73) 2020/08/15(Sat) 1:52:26 |
【人】 空閑 千秋─売店前にて─ ……彼は、さわれましたよ。 半透明でしたけどね。 [少し考えて、ぽ、と頬を染める。 泣いていたのが自分だと告解するようで なんだか過去の自分が恥ずかしく。 けれど話題にしたのはわたしの方なのだから、と 彼の問いかけにはそうして控えめに答えて。>>84] あら。 なら、特別優しくしてくださいます? [乱暴に。いつもそれを求めてばかりではないし、 優しくしてくれるならそれはそれで好きなのです。 激しくされて良い。乱暴にされて良い。 けれど優しくされたって良い。 大切に、大切に、宝物のように。 …ただ、優しくされると。され過ぎると。 一抹の不安が私によぎるだけで。] (90) 2020/08/15(Sat) 6:57:31 |
【人】 空閑 千秋─→桔梗の間─ [彼の求めにもちろんと応じて>>85 私は彼の腕を引いて桔梗の間に戻ってきた。 ここは完全なる和室で、布団が二枚敷いてある。 露天があるような高い部屋ではないけれど 一人で寂しく露天に浸かるのは遠慮したかったから この部屋で十分なのだと思う。 彼の腕を引いて、布団の上に座らせた。 そして手提げを置いてからその横に自分も腰を下ろして、 そっと彼の左手を取る。 親指の腹ですり、とその手の甲を柔く撫でた。] ……不思議なものですね。 またお会いできるなんて。 [ポツリと呟いたのはそんなこと。 刹那のひとときを、ただ日常の行き交う中の ただ一度きりの言葉の掛け合いを思い出して。 彼が覚えてないと言うならそれはそれで、 ふふ、と淡く笑ってごまかしてしまおう。 あの時あれからどうなったかなど 此方から検索すべきではないと思う、けど。] (91) 2020/08/15(Sat) 6:57:51 |
【人】 空閑 千秋お疲れ様、です。 [そっと身を寄せて彼を抱きしめて ぽすぽす、その背を軽く叩き、撫でた。 あの時疲れ切っていたのは自分だけれど 彼も色々あったのだろうと、そう思って。]** (92) 2020/08/15(Sat) 6:58:10 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ きゃっ!? [押し倒されて小さく悲鳴を上げる。>>*52 そこまで早急に此方を求める相手と思わなかったのだ。 けれどただ驚いただけ。 そこに拒絶の意思はもちろんない。 それどころかそれだけでじわ、と蜜が滲んで これから行われる事に期待する身体になってしまっている。 首筋に何度も落とされる口付けに身を捩らせ 唇からは甘い吐息。 手首がまだ彼に畳へと縫い付けられたままなら どうしようにもなかったけれども 開放されていたなら、彼の腕に縋り付いていたか。 どちらにしろ白い首筋、特に 首輪のあった箇所に唇が、舌先が触れるたび。] んん……っ、ア、ふ………っ! (*62) 2020/08/15(Sat) 7:28:05 |
【赤】 空閑 千秋[どうしようもなく身悶えては、顔を逸らす。 しかし浴衣を割られれば現す つるりと無防備な丘にぎくんと膝頭を跳ねさせた。 下着はない。無意味だと思えたし、替えは尽きた。 だから直に入り口に指がいく。 清めてはいたから白はこぼれない。 けれど、一度乾き閉じたはずのそこが くに、と入り口に触れられ、ノックされ、 ぬる、と新たな蜜を産み彼の指に纏わり付く。] ん、んん………っ、 えっ……と………。 [どうして欲しい? そう改めて問われると。 一瞬答えに惑い、そうしてから瞳を伏せる。 抱いて欲しい…は。この状態からはそのままだ。 好きにして良い…? それは確かにそうだけれど 彼の場合、此方に問うている訳で。 頬を染め彼の瞳を見つめ返し、 わずかなささやきを返そうか。]** (*63) 2020/08/15(Sat) 7:28:26 |
【秘】 空閑 千秋 → 舞戸 黎哉……好きにして、は、そうですけど。 酷くして良いんですよ、も。 でも私としては…… 女性として扱ってくれたら、それで……。 [もにょ、と。原点の願いを口にするのは恥ずかしい。 けれどただそれで良いのだと。]** (-75) 2020/08/15(Sat) 7:28:57 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲っふ……。 [内股に触れられ、びく、と内股が緊張する。 それと同時に漏れた吐息に口元を押さえて。 けれど告げられた言葉に目を瞬かせる。 私は、立ち止まってるように見えていた? それとも、それは。] (-76) 2020/08/15(Sat) 7:39:56 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ ……和宮さんは、立ち止まっているの? [私がそう見えていると言うことは 貴方もそうなのだろうか。 浴衣の裾を直しながら問いかける。 私がそうなっているのなら、 理由は分からないでもないのだ。 そうしてもう年齢的に そろそろここで火遊びできる年齢でも無いだろうと。 熟女、と言われるような年齢になってまで 色に耽けるのは………、無しでは、無いだろうけど。 むしろ姑と夫の近親相姦からの離婚案件とか 違法販売されたデータに六十代熟女とかあるから ない世界ではないけれども! ……、閑話休題。 今は、目の前の彼女と私の話であって。] (93) 2020/08/15(Sat) 7:40:15 |
【人】 空閑 千秋貴方は。まだ進めないの? それとも、進むかどうか迷ってる……? [なんなら、彼女の手を引いてどこかに座ってしまおうか。 話が続くならそれも良い。 無論、終わるなら見送る事になるだろうけど。]** (94) 2020/08/15(Sat) 7:40:40 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [首筋へのキスと、秘部に軽く触れただけで指に纏わりつくほどの蜜が溢れてきた。 思った通り、いやそれ以上に慣れているのか。] ずいぶん感じ易いんだな。 [それなら遠慮はいらないとばかりに指先は蜜を湛えるそこへと侵入を果たす。すでに受け容れる準備を始めているそこは指ぐらいなら簡単に飲み込むだろうか。] (*64) 2020/08/15(Sat) 7:58:24 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 空閑 千秋[男装というわけではない。 髪型ぐらいは男に寄せているのかもしれないが、こうして触れてみても女以外の何者でもなくて。 だからその意味はわからない。 ただ、女として扱う以外に知らないと。] わかった。 [そう短く答えるだけ。] (-77) 2020/08/15(Sat) 7:59:09 |
【赤】 舞戸 黎哉[微かに見える痕。 それをなぞるように唇と舌を這わせていく。 何の痕だろうか、位置的にはチョーカーか何か、まさかそれが首輪だとは思わず。] 声、遠慮しなくていいんだぞ? [漏れる甘い声は押し殺したように。 喉仏のあたり、男と違ってハッキリと隆起してい?わけではないそこへ強く吸い付く。 同時に深く中へと入り込んだ指がクイと動き始める。*] (*65) 2020/08/15(Sat) 7:59:25 |
【人】 和宮 玲──千秋さんと── ────。 [>>93私は彼女の言葉に息を飲む。 一瞬の動揺は、その瞳が揺れたことで 彼女には伝わるだろうか。 違法販売……世界は広いのね…… ]……進もうとはしてるのよ。 でも、私の場合は進んでも 元に戻されるの。 [快楽によって研ぎ澄まされる五感は まるで泡沫の夢のよう。 熱が冷えればそれは失われ また色のない世界が私のことを待っている。 足枷でも付いているかのよう。 動く事はできるけど、どこにも行くことはできない。 私がこの宿に10回も来てるのは 好きだから、というのも勿論あるけれど ……その優しい夢に浸りに来ている。] (95) 2020/08/15(Sat) 8:08:40 |
【人】 和宮 玲私ね、感覚が酷く鈍いの。 [彼女の肩に軽く触れて それからラウンジの出口の側の壁に押し付けようとする。 叶えば、私は彼女の首輪にそっと触れる。] ……こんな首輪を付けられても きっと私には分からない。 [ちぅ、とその首輪に口づけを。]* (96) 2020/08/15(Sat) 8:08:58 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビーにて [ 捕まえきれる気がしなかった、か。>>86 そんなことはない。 きっといつだって、誰か拐っていって くれないかと。そこに愛があるならなんだって 構わない、と思っていたはずだ。 だが、彼はそうは感じなかった。 結局わたしは、どこかで諦めているのだろう。 振り払うように切り替えた話題。 彼のぼんやり発光するような髪。 それが地毛だと聞けば当然「そうやの」と 頷く。彼の顔立ちは日本人の それとは違っているから、 おそらく海外の血が入っているのだろうと それくらいのことはわかっていた。 聞いていなかっただけで。 笑う彼にこちらも微笑みかけ。] (97) 2020/08/15(Sat) 8:22:34 |
【人】 美雲居 月子[ わたしなら、と聞かれて、 何何?といわんばかりに膝に両肘をついて、 顎を掌に乗せて、両手で顔を包む。 じっとそちらを見つめれば、 彼の顔がすぐ近くまで寄る。 ゆらゆら、視線をからめれば、 落とされた問いに目を細めた。] ええよ? ……けど…かわりに三谷さんも、 うちのものになってくれはらんと 割りに合わへんなあ [ と片目を眇め、体を起こす。 そのまま姿勢を正して、距離をとった。] うち、商売人やさかい 取引は、対等やないと。 [ そう伝えて。] (99) 2020/08/15(Sat) 8:23:29 |
【人】 美雲居 月子三谷さんの気になるお相手は、 全てを受け入れてくれはるの? なんの打算もなしに? [ 爪に目を落とし、また 親指の腹で先端を撫ぜてから下ろす。] それは───なんでなんやろなあ [ そんな、きっとここには答えのない 問いをぼんやりと投げて。]* (100) 2020/08/15(Sat) 8:23:45 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ アッ! ん、そう、です、か? ……そう、かも……あ、んん……っ。 [この宿にいる間は、そうなのかもしれない。 感じやすく、女であると分からせてもらえて。 自分の劣等感を薄めて忘れさせてくれるから。 再び蜜で潤い始めた蜜孔は 彼の指を締め付けながらも容易くそれを呑み込んだ。 ぐ、と指先を曲げられ内壁を押されれば 微かな痼りを帯びたそこを押されて、 ひ、と小さげ悲鳴があがる。 チリ、と喉元に感じた微かな痛みも相まって 畳に爪先を立たせながら、微かに腰を浮かしてしまう。] (*66) 2020/08/15(Sat) 9:33:32 |
【赤】 空閑 千秋んっ、 ………いっ、ふぁ、あ……! そ、そこ、そこ、は……ぁ……っ! [むずがる赤子の動きで首を横に振ってしまうのは 心地よいのだけど、そうではなくて。 気持ち良いのだけれど、尿意が頭をもたげるような。 その感覚に慣れなくて戸惑いを示しながらも 拒絶というにはあまりにも弱い。 ひゅ、と鋭く息を吸い込んで、 ぴくぴくと体を震わせまぶたを下ろしていた。]** (*67) 2020/08/15(Sat) 9:33:57 |
【人】 空閑 千秋…じゃあ、あの時は? [あの、互いに肌を重ねたあの日。 私を慰めてくれ、そしてその代わりに口淫した そんなひとときを思い出して。 そっと、彼女の頬から顎に手を添えて そのまま私の方に向けたなら 静かに唇を重ねてみようか。 彼女のその鈍い感覚と。 どこにもいくことはできないという感覚と。 この宿の一夜の夢がどう繋がるのか、 私にはまだ分からなかったけれど。]** (102) 2020/08/15(Sat) 9:34:54 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a20) 2020/08/15(Sat) 9:37:37 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 1本目でまだ彼女の様子を見ている頃。 中の動きは、どちらかというと拒否。 異物は許さないというような感じがした。 口づけの合間に漏れる彼女の吐息。 離さないと言いたげな抱きしめよう。 異物を許されたのは、それから暫くして。 2本目を入れ、唇を離した頃。 ] ここか…… [ 彼女が声を上げたところを 何度か集中的に指を当てていく。 腹側。彼女は指の動きに合わせて 声を漏らしていく。 本当に熱持ったものを受け入れたら、 どうなってしまうのだろうか。 ] (*68) 2020/08/15(Sat) 10:14:47 |
【赤】 恋塚 暎史[ そんな少し後の話を考えていると、 そのときは来てしまったようだ。 中の締め付けが一段と強くなり、 彼女の体が強張る。 エクスタシーの波に、彼女がのまれた。 ずっと密着していた2人の体は、 さらに密着して離れない。 ] 初めての経験だった? ……何回か経験したら、気持ちいいって思うのかもね。 [ 中の指を抜けば、 胸の下で荒く呼吸をあげる彼女の前で、 指に絡んだ蜜液を舐めるだろう。 その行動は、彼女に見られていないだろうが。 彼は、動くかどうか悩んで 彼女が落ち着くまで待つことにした。 溢れる涙を見てしまえば、 顔全体に口づけを落として、 気持ちが落ち着くだろうか、と 思うことだろう ] (*69) 2020/08/15(Sat) 10:15:18 |
【赤】 恋塚 暎史[ それから、一瞬だけ彼女から離れる。 彼も最後の1枚を脱いでしまうと、 そばに脱いでいたニットベストのポケットから 避妊具をとりだして、 『離れないで』と視線で訴える彼女の上へ 戻ることだろう。 ふふ、と笑い彼は軽く唇を重ねていく。 己の熱持った欲を受け入れる準備が、 彼女の体は出来ている。 しかし、心はどうだろうか。 避妊具を袋から取り出せば、 彼は慣れた手つきでつけることだろう。 ] 侑紗、……ちゃんと、呼吸をするんだよ? [ 呼吸が浅くなりがちな彼女だから、 挿入する前にはこう言っておかないと。 ]* (*70) 2020/08/15(Sat) 10:16:25 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 挿れる前にさわってみる? [ 避妊具をつけた流れで緩く 自分の指で撫でていた欲の塊を 秘裂にあててみながら、 彼は囁くのだろう。 ]* (-78) 2020/08/15(Sat) 10:16:58 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光っは、はあっ、は……ん、くっ……。 [いやいや、と私が頭を振ったから。 止めてくれて分、達する直前で終わった私は 燻る熱に呼吸を乱し、胸郭を大きく上下させながら 呼吸と喉を整えようと唾を飲み込んだ。 けれど、そうしながら手を伸ばした先。 彼の熱を育てるのを手伝おうとしたものの 呻いて、体を引いたように思えて。 いけない事をしてしまったかと強張った指先を 舐めて、咥えられて。 今度はひくりと、そのこそばゆさに指先が震えた。] い、嫌じゃ……なかった……? [時折、こうして言葉が崩れてしまうのは 一枚一枚、花弁が伸びやかに開いていく様のように 丁寧に丁寧に触れられているからだろう。 私自身の凍り付いた劣等感を緩やかに溶かし なんでもない素直な私にしてくれるから。 男も女も関係なく。 ただ一人の"ちあき"にしてくれる気がしたから。] (-79) 2020/08/15(Sat) 10:27:47 |
【人】 卯月 侑紗 ー 中庭 ー [重ねた唇が捕らえられ、 深く舌まで絡ませられると 少しずつ、身体に熱が灯っていく。 でも、まだまだ。 私はもっとその先を知ってしまいましたので 彼が解放してくれるまで そっと舌先を擦り合わせていたでしょう。] 後悔させてくださるんでしょう? [全部、と言ったことを後悔するくらい どうせなら派手に溺れてみたいじゃないですか。 指先で彼の鎖骨の窪みをなぞって じっとフレームの奥にある瞳を見つめて。] 侑紗。 [そう、名前を告げました。] (104) 2020/08/15(Sat) 10:27:48 |
【人】 卯月 侑紗[黎哉さん、とお名前を伺って 私はこくりと頷きました。] 黎哉さん、とお呼びしたらよろしいですか? それとも……先生? [くすくす、喉を鳴らして笑って。 そういう遊びがあるのは知っていたので ちょっとこの大人の男性を からかってみたかったのです。] はい、向日葵、ですけど…… ちょっと散らかってますよ? [さっきまで寝てましたし。 その上、替えの下着が足りなくなって 洗って部屋に干している状態ですし。 それでもいいなら向日葵の間へ それじゃダメと仰るのなら黎哉さんのお部屋に お邪魔させて頂こうかな、と。]* (105) 2020/08/15(Sat) 10:28:09 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光あゥ……ッ! [花弁の奥にある蜜口。 ぬるぬると熱く潤んではいるものの、 むりに開かれた奥側はまだ硬く強く縮んだまま。 先に女性の喜びを知っても、其処は矢張り未通の地。 処女地を指で押されれば侵入を阻むようにきゅんと窄まり つぷ……、と浅く、指が入ってくる感覚に。] ん、く………ッ。 [耐え切れないほどの痛みじゃなかった。 けれど、求めているのに恐怖を感じる矛盾に 痛みを訴えてしまいそうになる。 その癖進行を止められれば、やめないで、と 彼に懇願して続けて貰うのだから矢張り矛盾だ。 彼の指は自分の指より 節くれていて決して細くはない。 指の関節部分で濡れた入り口を擦られれば その違和感すら溶けて消える。 溶けて消えてしまうほど、満たされて。] (-80) 2020/08/15(Sat) 10:28:15 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光あンッ、ふぅう……ッ! [もう20代の半ばを越えようとしていながら 未だ未踏の地を抱える身。 彼の指を受け入れ吸い付く媚肉は 辿々しいながらも蠢いて彼を離さない。 体の内側、肉壁の腹側をこりゅ、と 彼の指の関節が優しく抉ると声が漏れた。 身体中に寄せられる柔い唇が、 まるで愛してもらえているのだと夢を見させる。 いや、今こうしていることの 何処からが現実で、どこからか夢なのか。] (-81) 2020/08/15(Sat) 10:28:38 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光ひ………っ、ん、はぁぁぁ……っ! [唇が、普段は隠れた耳元に触れた時。 耳朶を食まれながら指が埋められた時。 思わず顔を背けるようにしながら、もっとと強請るように 彼の指先にちゅくりと媚肉が吸い付いた。 彼がそれに気づいて何度も同じことを繰り返すなら 私は身悶えるしかなく、甘く甘く甘く鳴いて。] ひ、ぁ、……ん、んんんん! [ぽろ、とまた涙をこぼしながら びくびくっ、と一際大きく、下腹を波打たせると同時 躰の中にえも言われぬ痺れが走り抜けた。 がくん、がくん、と。 彼に触れられていることも忘れて、 一度、二度、腰を突き上げてしまう。 トロトロと女の部分から透明な蜜を漏らしながら ひく、とまた喉を震わせた。] (-82) 2020/08/15(Sat) 10:29:06 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a21) 2020/08/15(Sat) 10:29:24 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光利光、さ、……あ、ァ、……っ、 [縋りたい。しがみ付きたい。 抱きしめてもらいたい。 そんな欲求を言葉にできないまま 震える指先を彼に伸ばした。 幽体のはずの彼にしがみつけたのか。 それを許してもらえたのか。 涙をはらはら、こぼしながら 私はいま確かに、あなたを求めてた。]** (-83) 2020/08/15(Sat) 10:29:31 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ …私と似たようなものなのね。 [彼女は体の感覚。 私は心の問題。 それぞれ抱えるものがあってここに癒されに来ている。 彼女と唇が重なったなら その細い腰を抱き寄せて、背伸びを支えよう。 ぱたん、とスリッパの音が鳴れば 彼女の背伸びが終わって、キスも終わったろうか。 いいえ。 私の方から身をかがめてもう少し口付けを。 唇を擦り合わせて、ちゅ、と啄んでから 舌先で彼女の唇を割って、舌先を探る。 頭の後ろへと手を添えながら更に奥へ。 腰に添えていた手は、柔らかな丸みへと。] …あなたのように綺麗な人でも 特定の恋人は、できないの? [それは純粋な疑問。 それとも、いる上でここに療養に来ているのか。 自分とは違う女性らしい女性なのにと 私は、こつりと額を合わせながら問いかけた。]** (106) 2020/08/15(Sat) 10:42:06 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・お姉さん可愛いよ、勿論美人だけど [ もし朝まで一緒にいたら、 悪戯をされていたかもしれない。 なんて彼女の思いを知っていたら 彼は苦笑いを浮かべたことだろう。 しかし、多分怒る度合いに関しては、 彼女の悪戯次第ではないだろうか、と思うはず。 ] 意外性があるから、いい。 可愛いだけじゃ物足りない。 チワワも、可愛い顔して吠えたらすごくうるさいし。 [ 可愛いだけの生き物よりも、 ギャップのあるほうがいい。 そして彼は多分、人間にもそれを求める。 だから、恋人たちともうまくいかなくなった ] なかなかにスピード出してる車ね、しかも。 ……あぁあ、着いちゃった。 [ 他愛無い話も一旦終わりを見せる。 どれだけ2人はゆっくり歩いたのだろう。 ようやく、目的地のラウンジまで到着した。 しかし、少しだけこの目の前のラウンジが 疎ましくなった。 彼女に見る楽しみを教える 大切な場所になるというのに。 ] (107) 2020/08/15(Sat) 10:52:42 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a22) 2020/08/15(Sat) 10:56:39 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ ブルドッグを入れるグラスに塩をつけるんだ。 だから飲むときにお酒の中に溶ける、 もしくは自分の舌で溶かす、って感じ。 市販の缶で売ってるやつは中に入ってるけどね。 [ ストレートタンブラーを手に取って どういう風にするのか説明していく彼。 彼女が、彼をずっと見ていたら面白い、 などといえば少しだけ照れた表情を見せるだろう。 彼以上にパフォーマンス性に溢れたバーテンは この世にごまんといる。 でも、まだ彼女はそんなバーテンたちを知らない。 だから、彼を見たら楽しめる、なんて 言ってくれているのだろう。 ] (108) 2020/08/15(Sat) 11:01:30 |
【人】 恋塚 暎史 [ 彼女が身を乗り出してきた。 故に、彼も少し彼女の方に体をやって 唇を重ねる。何度も啄んで、 静かな口づけを楽しんだ。 ほのかに残る甘いベルモットの味。 彼は、そのまま隙を見て 舌を侵入させると、少しの間だけ 彼女の口内を楽しんだ。 ] ……玲さんとのキス、 ムーラン・ルージュみたい。 もっと、欲しくなったかも。 [ 体勢を整えたのち、彼はそう呟く。 彼女が、どう思ったのか 気にするようにちらりと彼女の方を見て。 ]* (109) 2020/08/15(Sat) 11:01:54 |
【人】 和宮 玲──千秋さんと── ……似てる、って言われると ちょっと安心する…… [>>106身体を屈めて彼女の方からキスをしてくる。 私がそれを拒む理由はない。 唇を擦り合わされれば、少し笑い 舌先が入り込んでくれば、ちろ、と彼女の舌を弾く。 ちろちろ、とそれを何度か繰り返す。 少し身体を反らせ、彼女に密着する。 手を頭に添えられれば、より舌が入り込んで 今度は絡み合うようなキスになるか。 腰に添えられていた手が動くなら 私の手も彼女を抱くように、腰に回る。] ……千秋さんは、それを不思議に思うの? 作ろうとしなかった……は嘘。 でも、続かなかったしね。 [こつん、と額が合わせられる。 私は目を閉じながら言葉を紡ぐ。 恋人が居たのは高校生、大学生ぐらいの頃。 同じ人じゃない。 半年以内に別れることが多かったか。] (110) 2020/08/15(Sat) 11:09:18 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 1日の疲れを癒すのはやはり、風呂。 空に星が散りばめられているのが まだ確認できる時間。 彼はひとり、混浴が出来る露天風呂に 身を下ろしていた。 ] ふぅ………… [ 温泉に浸かってる間は、 あまり何も考えないようにしている。 考え始めて、のぼせたことがあったから。 少しアルコールが入って のんびりしている彼。 この後は自室に戻ろうか、などと 少し考え始めていると、 誰かが来たような、音がした……気がする ]* (111) 2020/08/15(Sat) 11:09:55 |
【人】 和宮 玲その人が夢を見させてくれなかったから 今こうしているのかも。 ……それは酷い言い方かな。 [眉を下げるも かと言って今の生活を後悔している訳ではない。 こうして素敵な人と、会える訳だし。 ぎゅぅ、と両手で彼女に抱きつきながら 上を向いて、目を閉じる。 もう少し、と強請り。]* (112) 2020/08/15(Sat) 11:12:43 |
【赤】 木原 敦久ふぅん、ここか…… そのまま、つかまってろよ [彼女の首裏と背中へ両腕を回し、 抱きすくめる形で腰を浮かせたまま、大きく揺さぶれば 暴れる穂先が、教えてくれたところより上に逸れ。 そこに一際彼女の反応がいい部分を見つけたなら 微かに口端を上げ、弱い場所をぐりぐりと押し上げ] は…… 熱すぎて溶けそ…… [繋がって、抱き合って。 刹那互いの境界がだんだん曖昧になっていくそれは 酩酊感に似た心地よさがあって。 荒い息遣いを彼女の耳元で繰り返しながら 幾度となく彼女の奥を穿ち、 我慢させ続けた絶頂を促そうと*] (*72) 2020/08/15(Sat) 11:21:00 |
【人】 和宮 玲これが、ムーランルージュの味なのね? ……そっか。でも私。 お酒を飲みに来たのよ? [肘をついて手に顎を乗せる。 上目遣いで見つめる彼は、やっぱり少し意外。 可愛らしくて、意地悪もしたくなる。 そわそわとしていたのは彼だけでは無かったのに。]* (115) 2020/08/15(Sat) 11:40:17 |
【人】 美雲居 月子 ───風呂 [ 夜も更け。一度部屋に戻ると、 乱れていた布団は綺麗に整えられていた。 水着が必要だというスパにも興味があった。 一応持ってきたのは黒の オフショルダーのモノキニ。 正面は編み上げ、鳩尾のあたりが 小さく菱形に開いている。 くびれの部分はドット柄のチュールに なっており、背中は腰あたりまで大きく開き、 紐が一本、軽く結われているのだ。 その水着に腕を通し、 その上から浴衣を着た。 中には誰かいるのだろうか。 まず確認しよう、と開いた扉。 そこにいたのは ] (116) 2020/08/15(Sat) 11:57:42 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [反応がいい。 指の腹でそこばかりをなぞるが、決して刺激を強めたりはしない。もどかしげな様子の千秋を楽しむように。] 本当に感じやすいんだな。 [女であることをそんなにも意識しているのに、そんな必要がないほどそこは十分すぎるほど女として役割を全うしている。] こういうのは? [責める箇所をずらす。 千秋の反応探りながら、やはり微かな刺激を繰り返し繰り返し、千秋の反応が高まればまた別の場所へ。] (*73) 2020/08/15(Sat) 11:59:28 |
【赤】 舞戸 黎哉[イカせない。 最後の一押しはせずに緩やかな波を断続的に送り続ける。] どうしようもなく女だな。 [指を締め付ける膣も、艶かしい声も、快楽に震える身体も。どんなコンプレックスがあるのか知らないが、こんなにも女なのに。 だから、官能ばかりを募らせて、だけど決してイカせない。昂るところで指はその動きを止めてしまう。] どうして欲しい? [改めて尋ねたその答えはさっきと同じか、それとも違ったものか。*] (*74) 2020/08/15(Sat) 12:00:26 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [何度か経験したって、こんなすごいの 慣れるとは思えませんでした。 指が抜かれてなお身体がびくつくのが どうしても、止まらなくって。] は…は……っ、初めて、って 言ってる、じゃないですか……。 [荒い息のまま、問い掛けに答えて 私は瑛史さんからの口付けの雨に 濡れた睫毛を伏せました。 その口が、先程まで私の恥部を愛して、 たった今蜜を舐めとったものだ……とか そんなの、どうでも良くなるくらいの忘我の淵で 私は少しずつ、息を収めていったでしょう。] (*75) 2020/08/15(Sat) 12:07:47 |
【赤】 卯月 侑紗[そうして、束の間瑛史さんの体温が遠のいて すぐにまた私の上へと戻ってきてくださいました。 暗がりでよく見えませんでしたが、 腿の辺りに当たる、熱の塊の正体に またお腹が、きゅう、となるのです。 アレが、私の中に入る。 中に入るだけじゃなくて、さっきみたいに 気持ちいいところを擦りたててしまう。 何度も、何度も、何度も。 想像しただけで、また蜜がじゅん、と溢れて 私は唾を飲み込みました。] (*76) 2020/08/15(Sat) 12:08:17 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[お許しがいただけたなら 私はそっと手を伸ばして、 瑛史さんのそれに指先を触れるでしょう。] …………っ、 [熱くて、どくどくと脈を打っている。 素肌よりも一層、血に近くて 私の指の腹を固く押し返して…… 先程ナカを拓いた指は二本。 それより遥かに太くて長いものを前に 私は言葉を失いました。] (-86) 2020/08/15(Sat) 12:08:50 |
【赤】 卯月 侑紗瑛史、さん………… [蜜壷への入口に先端を食ませたまま 私は、私の初めての人の名を呼びました。] ちゃんと息もします、し ちゃんと、気持ちもつたえます、から…… [怖くないと言ったら、嘘になります。 本当は、逃げ出したいような、 でも、もっと知りたいような気持ちが 入り乱れていて……どうにも表しきれません。 私は震える脚で、柔く瑛史さんの腰を抱いて ぐっと近くへ引き寄せました。] (*77) 2020/08/15(Sat) 12:09:24 |
【赤】 美雲居 月子[ 目元に落ちる唇が熱い。 柔らかくて、心地いい。 好きな場所を彼につたえれば、 玉の汗が滴って落ちた。 中で質量を増し、硬くなるそれに、 また体は喜びに打ち震える。 つかまっていろ、と言われて 腕の力をその通りに強めた。 強く打ち付けられる腰に、 また声が溢れる。 だがそれが、より一層弱い場所を かすめれば、詰まった。 ふ、と息が耳元にかかる。 笑ったような気がした。] (*79) 2020/08/15(Sat) 12:27:15 |
【赤】 美雲居 月子ま、ッて、そこ、ゃ、だ だ、っめぇ──…ッ!!! [ ぞく、として。嫌な予感に変わり、 だがそれでとどこかで期待して。 静止をかけるも止まってくれることはなく、 狙ったようにごりごりと責め立てられれば、 目をぎゅっと瞑って。 押し寄せる快楽の波に抗えなくて。] ぁ゛ッや、だめ、そこ、ッ おかし、なる、変なる、ぅッ! きもちぃ、 ッきもちぃ、い ああぅ、っは、はぁッぁ、は、ぁっ [ がくがくと体が震える。 喉がひゅ、と鳴って息ができない。 足先からビリビリと迫るものに、 抗おうとその背に力を込めれば、 思わず爪が食い込んでしまう。 けれど、それに気づくこともなく。] (*80) 2020/08/15(Sat) 12:28:13 |
【赤】 美雲居 月子アッぅ、っ───んんッ!!! [ そのままびくんッと大きく体が 弓形にしなって、布団に落ちた。 肩で息を繰り返す。 腕の力をすこし緩め、彼の瞳を見つめる。 できるなら体をすこし持ち上げて、 触れるだけの口づけを。]* (*81) 2020/08/15(Sat) 12:29:07 |
【人】 舞戸 黎哉──中庭── ゆさ……いい響きだ。 [髪を撫でてそのまま頬なでて。 見つめる目を見つめ返して。] 先生って柄じゃないな。 なら、俺の部屋に行こうか。 [クスクスと笑う侑紗にこちらま笑って、それからもう一度唇を今度からこちらから重ねた。] (118) 2020/08/15(Sat) 12:36:55 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [部屋の前、オートロックを解除する前に侑紗を扉に押しつけてキスをした。 すこし強引なキス。 唇を強く押しつけて侑紗の唇を開かせて舌を挿し入れる。唇を舐めて、歯列をなぞって、だけどそこから先には進まず侑紗の舌を待つ。 キスの仕方を教えるような、それでいて抗うことを許さないように。 まだ部屋に入る前の、だれが通るかもわからない廊下で。*] (*82) 2020/08/15(Sat) 12:37:10 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・楽しかったな [ 蒸しタオルなんて当てられたら、 流石のお姉さんにも牙を剥くだろう。 楽しんだあとの朝は多分冷たいタオルがいい。 ] 確かに、そうだね。 僕は……その意外性を見出す前に別れる。 というか、フラれる。 [ 恋人ができてもあんまり深く知ることも 意外性を見出すこともなかった。 彼女もそうだと知ったなら、 彼はクスクス笑って、 似た者同士と言っただろう ] ……お姉さん、もしかして暗いところ苦手なの? [ 少し暗いラウンジにたどり着けば、 彼女が先に行くように促してきた。 片手は繋がっているけれど、 彼女の足が動く気配はない。 彼は不思議そうに彼女の方を見て、 半ば強引かと思うけれど、 繋いだままの手をしっかり握って 電気をつけようか。 彼女をテーブルへと招待するために。>>1:195 ] (119) 2020/08/15(Sat) 12:48:14 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ マティーニにオリーブを入れるのと 同じような感じかな。 なくてはならない存在、みたいな。 [ くすっと笑って、饒舌に話すだろう ] った……… [ 本当に痛かったわけではない。 早まったらしく、彼女に舌を軽く噛まれた。 大袈裟な態度を取ったら、 彼女はどういう反応をするのだろう ] ……そっか。そうですね、じゃぁ… 次のお酒、作ろうかな。 [ 意地悪をされているのはわかった。 だから、それに対抗するように 眉を下げて彼は諦めを見せたような表情で グラスを回収すると、 新しいカクテルを作るための準備を始めよう。 ]* (120) 2020/08/15(Sat) 13:01:35 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 振り返って、出入り口を確認してみると ラウンジでムーラン・ルージュを出した女性。 彼女は浴衣を羽織っていた。 つまり、誰かいるのかを確認するために 扉を開けたというところだろう。 腰をあげようとしていた彼も、 相手が彼女ならばまたちゃぷん、と 温泉の中に腰を下ろすだろう ] やっと会えましたね、お客様。 一緒に温泉、入ります? [ 少し笑みを見せて、 彼女に声をかけてみた。 広い露天風呂には今のところ彼だけ。 2人でも十分に広い場所は、 彼女のことも受け入れるだろう。 ]* (121) 2020/08/15(Sat) 13:13:44 |
【人】 木原 敦久── 桔梗の間 ── [彼女の部屋は自分と似た間取りらしい。 相変わらず、内装や生け花なんかの違いに興味は薄いまま 促された布団の上へ、胡坐をかいて座る。 隣きた彼女の重なる手の動きに くすぐったそうに首を竦めながら] ……だな あのあと寝過ごさずに帰れた? [さっき思い出した、と。 先に気づいていた彼女に眉を下げ、罰が悪そうな顔をした] (123) 2020/08/15(Sat) 13:23:21 |
【赤】 木原 敦久そっちも駅で見た時より いい顔してる [彼女の脇に腕をつき 鼻先が触れそうな距離で、顔を覗き込みながら。 浴衣の合わせを拡げて、直接胸に触れる。 現れた乳房に残る跡をに指を添わせて揉みあげる手つきは あくまで優しく、焦らすように] ここでリフレッシュしたから? ああでも、今すぐシたいんだっけ [彼女の疼く場所を探して、胸からゆっくり手を下ろしていき 浴衣の帯をほどいてしまおう。 身体を覆うただの布になった合わせを更に広げて 臍を爪先でくすぐり下腹を撫ぜた*] (*83) 2020/08/15(Sat) 13:24:01 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間の前 ー [部屋の前について、黎哉さんの手が カードリーダーへと通る前───── 急に、壁へと押し付けられて いきなり唇を重ねられてしまいました。 抵抗するまもなく、唇の間から舌を差し込まれて 咄嗟に肩を押し返そうとしましたが ねろりと歯列をなぞられて、 舌先を吸い上げられれば、いつしか 押し返す手の強さは弱まっていき 却って浴衣の襟にしがみつかねば 立っていられなくなるでしょう。 なのに、もっと、と強請るように 黎哉さんの二の腕に指を這わせた矢先、 じんと震えるような快楽はぱたりと止んで 代わりに視線の先、意地悪な瞳があるでしょうか。] ……ん、ぅん……、 [こんな、人がいつ起きてくるかも 分からない場所で、なんて。 ご無体なことを為さる非道に けれどほんの少し、被虐心をくすぐられて。] (*84) 2020/08/15(Sat) 13:48:59 |
【赤】 卯月 侑紗[私は合わせたままの唇から 舌を差し込み返しました。 濡れてざらつく舌の感触を味わうように ねっとりと舌の平で愛して、 流し込まれた唾液を逃がさぬように 目を細めてその甘露を喉へ流し入れて。 ですが、焦るあまりか、彼がしてくれたみたいに じんと腰の辺りをしびれさせるような、 ……呼気と舌とで犯されるような、 あの快楽には程遠いのではないでしょうか。 私は焦れて、すんすんと鼻を鳴らしながら 唇を離すと、黎哉さんの腰へ縋って] ……あまり、意地悪しないで。 [そう、お願いしたでしょう。 私には知らないことだらけ。 だから「先生」にお頼りしておりますのに。] (*85) 2020/08/15(Sat) 13:49:37 |
【人】 空閑 千秋─和宮さんと─ 夢………か。 夢を見たいの? 日常から逃れて。 [体をすり合わせながら、唇を重ねて。 絡め合わせて小さな水音を奏でた後に額を重ねて 交わした言葉に更に言葉を紡ぐ。>>110>>112 夢を見させてくれなかったから。 いまこうして夢を見ようとするのか。 それは現実から逃げたいのだろうか。 ….それは過去から、今から、未来から? わたしがとらわれ続けているのは、過去。 あなたの場合はどちらなのだろう。] 私は、過去を断ち切れてないのかな。 ずっと、母に男として見られて、育てられて、 母の恋人役をさせられて。 …それを拒絶できなくて、でも、 今もうまく女性として立ち振る舞える気がしなくて。 私という形を、探してるのかも。 (125) 2020/08/15(Sat) 13:51:49 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 ごめんごめん。 全部初めてだったね。 [ 荒い息はしばらく収まることがなかった。 彼女の弱々しい発言に 彼はくすっと笑いながら、 汗で顔にひっついてる彼女の前髪を 指でそっと整えるだろう。 暫くして落ち着く彼女の息遣い。 よかった、と思って彼は次のステップの準備を。 ] (*86) 2020/08/15(Sat) 13:52:29 |
【人】 空閑 千秋[彼女に語らせるなら、と 私も私でなぜここに来ているのかを 端折りながらも語っていた。 そして目を閉じてこちらを向く彼女を抱き寄せ 空いた手で彼女の浴衣の裾を割る。 ツ………、と。指先が触れたのは下着か、下生えか。 意に介さず、指先が密やかに蜜の泉を探した。] (126) 2020/08/15(Sat) 13:52:44 |
【赤】 恋塚 暎史 [ 彼女とひとつになるまであと一歩。 そんな最中に名前を呼ばれると、 どうした?なんて言葉を返すだろう。 ] ………………ふっ。 [ 彼女の脚が腰の方に絡まって、 彼女との距離感は更に縮まることだろう。 彼女の言葉に、彼は笑みを見せることしか できなかった。 健気な、いい子。 先端を、先程の指のようにまずは 何度か挿れては抜く。 一気に押し込んでは、彼女はもう 耐えられないだろうから、 その距離を詰めるのもゆっくりと。 ]* (*87) 2020/08/15(Sat) 13:52:55 |
【赤】 空閑 千秋男にもなり切れなくて、 女にもなり切れなくて。 でも、女性の喜ばせ方を知っている。 女性の喜びも、知っている。 ……そんな私が、私であると いつか胸を張っていきたいと思うのに 私にはまだ、それができない。 [吐息の交わる距離で語って笑んで、 ちゅ、と音を立てて彼女の唇をまた啄んだ。 空いた手は逃さないように腰に回されたまま あくまで口付けは軽いまま 源泉を探り、湿り気を得たならそこを執拗に擦る。 掌全体で丘を包み、手首に近い場所の骨で 花芯をグッと抑え込みながら。] (*88) 2020/08/15(Sat) 13:53:08 |
【赤】 空閑 千秋こうして、和宮さんに触れるのも。 気持ち良くなって貰うのも、嫌いじゃない。 それも一つの私の形。 ……私の形、わかる? [彼女の耳元に囁きかける。 そのまま耳元に口つけて首筋を辿りながら かぷ、と肩に甘く噛み付いた。 彼女の夢を の形を探るよう。]** (*89) 2020/08/15(Sat) 13:53:29 |
【赤】 卯月 侑紗[口付けひとつが、 これだけ気持ちがいいことなのだと 昨日までの私は知りませんでした。 でも、今もこうして少しずつ 子どもだった身体に教えこまれて…… 今やこうして黎哉さんの胸元に顔を埋めて どうにか戦慄く脚で立っています。] …………ね、 [このまま、この場所で正しいキスを教わるのなら 不肖の教え子は、立ってすらいられないのだ、と。]* (*90) 2020/08/15(Sat) 13:55:28 |
【人】 美雲居 月子 ──風呂 [ やっと会えましたね、と 振り返った彼の唇が動く。] うち、また会えるようにと思うて 書いといたのに…… 気づいてくれへんかったん? [ なんて、悲しげにこぼす言葉とは 裏腹にその目は細められる。 ちゃぷ、と微かに湯の揺れる音がした。 帯をするりと解く。 露天の入り口を入ってすぐの棚にある 籠の中に置いて、ちら、と彼の方を 視線だけで確認する。 もし彼がこちらを見ているなら ふ、と笑いかけるだろう。] (127) 2020/08/15(Sat) 13:58:03 |
【人】 美雲居 月子[ 合わせを指先で摘んで開いて、 肩から滑らせるように 浴衣を落としていく。 膝に引っかかれば指先を離し、 そのままだらりと下ろせば、 重力に従って布は下に落ちた。 首だけ動かして背中を確認し、 腰を折って拾い上げ、 帯を入れたのと同じカゴに入れた。 簪を一本使って、 くるりと髪を上げてしまえば、 その白い足を進めて跪き、 桶で掬った湯で体を濡らす。 それからゆっくりと足先から 湯に浸かろうか。] 今日のお仕事は終わらはったん? [ と尋ねて、両手で湯を掬いながら 首を傾げ、そちらを見た。]* (128) 2020/08/15(Sat) 13:58:23 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ [刺激は弱くはならず、強くもならず。>>*73 甘い甘い刺激を続けられてその甘さが悩ましかった。 けれどそれでももう少し、と 高められた性感が研ぎ澄まされ弾けようとする瞬間、 ふっとその場所から遠のいてまた別の場所を責められる。] あ、ゥ、や、ぁ……っ、やぁ……ッ あぁっ、お、なか、奥、痺れ……ッ! [チュッ……クチュッ……と 弄られるたびに蜜孔から奏でられる音。 吸い付く花弁一枚一枚の震え。 しとどに溢れる蜜の濃厚さ。 それらが全て、私の身体の状態を切に訴えているだろうに それでもまだ彼は問いかける。 どうして欲しい?と。>>*74] (*91) 2020/08/15(Sat) 14:11:39 |
【赤】 空閑 千秋い、ぃ、じわる……ひゃうっ!!! [耐え切れずにあがる甘い声。 涙を瞳の淵に溜めながら、訴える声すらも甘く。 ただ。私が求めたのは。] ……忘れ、させ、て、 [ポツリと、魚が水を求めて喘ぐように。 かすれた声で、懇願する。] あきらめ、させ、て……。 [涙に濡れた目で彼をまっすぐ見つめながら。 体を疼く熱に震わせながら。]** (*92) 2020/08/15(Sat) 14:12:00 |
【赤】 木原 敦久[絶頂の痙攣がダイレクトに伝わって、息が止まる。 大きくしなった身体を強く抱きしめて腕をほどけば 布団に落ちた彼女を見下ろして。 深呼吸をひとつ。 涙で濡れた彼女と目が合えば、こちらからも身を屈め かわいらしい口づけを交わす] ………ン、 [そして唇が離れた瞬間。 ぐちゅん、と再び律動を再開した] 悪いな……もうちょっとだけ、付き合って [一緒に達するのを我慢したのは、 直後の彼女を味わいたかったからだけど。 終わるのがもったいない気持ちも少しだけ] (*94) 2020/08/15(Sat) 14:14:34 |
【赤】 木原 敦久[上体を起こして細腰を掴み、 布団に落ちてくたくたになってる身体を強引に揺さぶれば 未だ痙攣している膣壁を入口から奥まで丹念に嬲り。 結合部の上、赤く腫れた芯を指腹でコリコリと弄って 更なる快感の波へと彼女を追い立てていき] ────…… ッ [迫る絶頂の予感に、眉根を寄せ。 腰を深く穿った彼女の奥で、 薄膜越しに爆ぜる飛沫を叩きつけた*] (*95) 2020/08/15(Sat) 14:14:49 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 いや、百日紅は勿論気付いてましたよ。 でも僕も、仕事中だったので 仕事終わりにお邪魔しようかな、なんて。 [ 浴衣を入り口ではらう姿を眺めながら、 彼女の言葉に返事をするだろう。 浴衣の帯が解けて見えるのは、黒い水着。 ワンピースだろうか。 モノキニ、という種類だと聞かされたら 女性の服の種類とは複雑だな、と 彼は思うのだろう ] 無事に終わったので、後はのんびりと。 後は皆さんがチェックアウトされるときに 顔を出すくらいですよ。 [ 白い脚が温泉の中へと入っていく。 それを少し距離を置いて眺めているのは、 とても良かった。 まだ、あえて距離を作って会話を続けようか。 そちらは?とそのまま彼女のその後を 興味本位で聞くことだろう ]* (129) 2020/08/15(Sat) 14:27:14 |
【人】 空閑 千秋─桔梗の間─ ふふ、ここでの事はご内密に。 仕事が仕事なので、 弱みがない方が良いに決まってるんです。 [自分との邂逅を思い出したらしい相手に 悪童めいた笑みを浮かべて唇に一本指を立てた。 こんな所で淫欲に溺れるだなんて、 上に知られたらどうなることかわかったものじゃない。 是非、個人的嗜好で留めておいて欲しいものだ。 無論、ここに来ている人間が 進んで自分"たち"の秘密を暴露するとは 本気では思っていないけれども。] (132) 2020/08/15(Sat) 14:40:33 |
【赤】 空閑 千秋ふふ、たまに、シないと。 女の自信が皆無になってしまうんです。 …単純に上司のパワハラにやられてもいましたが。 [鼻先が触れ合い、笑い合い。 浴衣の上側を剥がされ割られ、 その瞬間ぎくりと体を強張らせたのは一瞬のこと。 ヒリ、と胸の痕に触れられて傷んだけれども その手つき自体は優しいから。 ふ、ふ……と、堪えるような吐息が漏れた。] (*96) 2020/08/15(Sat) 14:41:07 |
【赤】 空閑 千秋リフレッシュ……ええ、 女性としての自信は。 でも、前でして、後ろでして、 …今は前が、疼いて……っふ……! [臍を弄られれば擽ったさに頬が緩んだ。 けれど、下腹に降りていけばまた息を詰める。 そのまま下に指が滑れば、 何も生えてないつるりとした丘に触れるだろう。 よくよく見れば、剃り跡くらいはあっただろうが。] 貴方は、リフレッシュできてます、か? ……私、少しは、お役に、たてる? [は、ふ、と息を荒げながら。 手を伸ばして彼の頬に触れて、微笑んで。 そろりと耳の外側をなぞり、 その手でそのままよしよしと 頭を撫でたけれど、嫌がられなかったろうか。]** (*97) 2020/08/15(Sat) 14:41:32 |
【赤】 卯月 侑紗[鼻で笑うような音に、もしかして また失敬なことを言ってしまったのか、なんて 心の奥がぎゅう、と締め付けられる想いがしました。 ここに来て、棄てられてしまったら きっともう私は生きていけない。 ─────そう口にしそうになってから 私は慌ててそれを飲み込むのです。 先輩が好きで、大好きで、ここまで来たのに 多分、繰り返し与えられた口付けと 髪を整えてくださる指に、 心臓が痛くて、苦しくて、堪らなくなるの。] (*98) 2020/08/15(Sat) 14:50:49 |
【赤】 卯月 侑紗[けれど、私の不安を裏切るように 少しずつ瑛史さんの熱が、 私の中へと潜っていく。] あ、……思ったより、痛くな……? あっ、嘘、うそうそ、まっ、て……! [最初は入口を拡げられて 先端を潜らせただけ。 引き抜いてまた潜り込んできたそれは、 さっきよりも閉じた肉を抉ってきました。 入れては、引き抜いて。 その度少しずつ中を犯す質量が、増えていくの。] まっ、てぇ……!っ、あ……ん……ッ!! [奥への侵入を阻む膜に、こつん、と 先端が当たった瞬間、少し顔を歪ませて 瑛史さんの肩に爪を立てて。 だけれど、また潜り込んでくるそれが ぶつり、と膜を押し破って 更に奥へとずるずる押し入ってくる。] (*99) 2020/08/15(Sat) 14:51:48 |
【赤】 卯月 侑紗あっ、あっ、はいっ、た……? ……ん、ぁ、まだ……?ぅ、あ…… [膜を破ったそれが、まだ奥に入り込もうと 愛液のぬめりを借りて隘路をこじ開けてくるのに 私は怯えてまた涙を零しました。] も、むり…ぃ……!な、で……? ぜんぶ、来てっ、て……言ってぅ、のに……! [いっそ一気に貫いてくださればいい。 びくびくと脈を打つ大きなものが、 膜を破って、更に奥へ…… 何処までも、入り込んでくるそれが 一体どこで止まるのやら。] (*100) 2020/08/15(Sat) 14:52:16 |
【人】 和宮 玲──千秋さんと──>>125 そうね。 私は、私から逃げたい。 殆ど感じ取れない鈍感な私から。 [過去、現在、未来と言うなら きっと現在から逃げてしまいたい。 そして彼女は過去だと言う。 彼女に抱きつきながら、下から見つめて その言葉を聞いていく。] ……大変、だったわね。 母親からそんなこと…… 自分を見失いそうになるのも、仕方ないのかも。 [>>125>>126かいつまんで話された内容に 私は、はっ、と息を小さく吸って驚く。 実の母親から、子供としてではなく 男、それも恋人役として、なんて。 私が同じ立場でも、自分という形を歪ませてしまうかも。] (134) 2020/08/15(Sat) 14:53:43 |
【人】 和宮 玲千秋さん、の形……か…… ……私が見た千秋さんは ちゃんと、可愛い、って言う一面もあったよ。 [それは彼女と肌を重ねた時の話。 彼女の形を伝えられるほど、私は彼女を知らない。 だからその一部であっても、彼女に伝えて 小さなヒントであっても、そこから彼女という存在を 見つける手助けになれば、と。] (135) 2020/08/15(Sat) 14:54:08 |
【赤】 和宮 玲──千秋さんと── ん、、……ぅ…… [浴衣の裾を開かれて、手を入れられると そこに下着は履いていなかった。 湯によって温められた肌と、ほんのりと湿り気のある下生えが 彼女の手に触れる。 その手つきを見れば 私はその腕を取り、自分の秘部にまで誘導させる。 無言のまま、触って、と雄弁に語り。]* (*101) 2020/08/15(Sat) 14:54:29 |
【赤】 卯月 侑紗やぁ、だ……っ!抜いちゃ……っあ!! も、来てよ……ぉ!ぜんぶ来てよ……!! [怯えて泣き喚く私の声に 瑛史さんが穿つ早さを 変えてくださるかは分かりません。 私はただ気も狂わんばかりになって 少しでもこの恐ろしい渦から逃げようと 力無くシーツの波を蹴ったでしょう。 そうして、猛る茎の全てが 私の中に収まったなら、 もうどうにもならない熱をやり込めるために 脚で、腕で、一夜の恋人に縋るのでした。]* (*102) 2020/08/15(Sat) 14:55:46 |
【赤】 美雲居 月子 ───椿 [ 重すぎる快感の波に、 完全にさらわれてしまう前に、 なんとか止まったかのように、 痙攣する体を肩で息を繰り返して なんとか宥めていた。 触れるだけの口づけを交わす。 だが、腹の中で熱が爆ぜた感じはしなくて。 眉尻を下げて、不安げにそちらを そっと見遣った、瞬間] ぁ゛ッゔぅ!!!ひ、 は、 [ 息が吸えない。明滅する。 ちかちか、きれいにひかった目の前と ぐらり、脳が揺さぶられる感覚。] (*103) 2020/08/15(Sat) 14:57:03 |
【赤】 美雲居 月子ま、って、イ、ッた、 ばっかり、っやの、にぃッ! あっぅ、だめ、だめだめ、ッ 止まって、おねが、ぃ、は、 [ その上陰核をぐりぐりと いじられてしまえば、余計に 体はまた絶頂へと導かれて。 熱が離れていく。] (*104) 2020/08/15(Sat) 14:57:15 |
【赤】 美雲居 月子[ 濡れそぼった目を彼に向けて、 腰を掴む腕をとり、なぞった。 ゆっくり上体を起こし、 背に腕を回して、首元に顔を埋める。 そこまでしてしまえば、 あとは身を任せるだけ。 高められていく感覚に 抗おうと声を上げることはしない。] ァッあ、っぅ、ぁッ あ、もぉ、ッふ ァ───…ンッ! [ びくびく、と彼の体に 半ば縋るように抱きついたまま、 達して仕舞えば、くた、と 体をそちらにあずけ。] (*105) 2020/08/15(Sat) 14:59:08 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・楽しんでくれてよかった まぁ……振る時もあったけど、 大体は振られてたかな。 [ 過去の話はあまり覚えていない。 曖昧にしか覚えていない過去の人たち。 幸せだったかどうかも、 そんなに覚えていない。 多分、付き合っていた時は幸せだったんだろう。 電気をつけるために歩いていると、 出そう、と彼女が呟いた。 ] なんか、ここいるって噂はありますよ。 [ 仲居や女将も見たこと、感じたことがあるとか。 つまり、女性を中心に証言があった。 こんなことを言っては彼女が 更に怖がってしまうだろうと思いながら、 彼は照明をつけて、彼女を落ち着かせるだろう ] “さ、ここにどうぞ?” (136) 2020/08/15(Sat) 15:06:33 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕、お姉さんに意地悪されたんだ…… [ 少し驚いた表情をして、 口元に手を添えただろう。 彼女は掌を合わせて許してほしいと 体で示した。 怒ってもいないから、 簡単に彼は許すだろう 」 じゃぁ……隣に、行ってもいいですか? [ キスしたい、なんて言ってもらえたら、 彼もねだるだろう。 カウンターテーブルが、邪魔すぎる。 彼女との物理的な距離を、 とっぱらってしまいたかった。 彼女が許してくれるなら、 彼はグラスを置いて、彼女の隣に立つはず。 そして、座っている彼女の頬にまた 手を添え、距離を詰めるだろう ]* (137) 2020/08/15(Sat) 15:14:23 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ 可愛い……か。 それは、嬉しいな。 [それはお世辞か、本音か私には分かりかねてしまう。 けれど与えられた言葉に微笑みながら唇を寄せた。 下着を履いていなくとも驚きはしない。 こういう場所だもの。 こういう場所だから。 私だってはいていないどころか、 下生えすら剃ってしまっている。 全てを晒して無防備に。 彼女に手を取られ、導かれた。>>*101 それならと。 彼女を抱き寄せたまま、くるりと位置を変える。 彼女を体全体で壁に押し付けながら 彼女の蜜孔の入口へと指先をくゆらせる。 ひとなで、ふたなで。 そうして蜜を誘ったなら、今度はひたひたと。 確かにここから蜜が湧き出ているのだと教えるように わざと音を立て、その蜜を増やしていく。 その蜜を指の腹に塗して、 ずぬ、と指先を彼女の奥まで突き入れた。] (*107) 2020/08/15(Sat) 15:25:30 |
【赤】 空閑 千秋濡れてる……ね。 すごく熱くなってる。 私の指、冷たくない……? [彼女に一つ一つ確認しながら、 先ほどまで腰を抱いていた手も前側に回す。 蜜孔から蜜をまぶして谷を行き来させ その全体を密に濡らしてから 花弁の上部にある雌芯に押し当てた。 ぬりゅ、ぬりゅ、と彼女自身の蜜で濡れた指を 雌芯の上で行き来させれば やがてその細やかな突起も勃ちあがるだろうか。 そうしている間も泥濘に沈み込ませた指は 彼女の感じる箇所を探るよう、 襞をなぞり肉壁を押しやり、 良さそうな場所を見つければそこを繰り返しこすって。] 気持ち良いのが、好き? 痛いのは、きらい? そう言うのも、刺激的だよ……? [首輪をつけられてもわからないなんて言う彼女だから。 そんな事をそっとささやいては、 少し強めに雌芯をピンッと弾いて見せた。]* (*108) 2020/08/15(Sat) 15:25:50 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ あまりの可愛さに漏れた笑い。 彼女が変な心配をしていることに気づいていたら、 ちゃんと訂正を加えるだろう。 彼女が好きという先輩が、こうやって 彼女を可愛がってくれればいい。 そう、ふと思い浮かべる。 今の彼女は、彼の恋人のようなものに。 ] ごめん、待てない。 今、待ったら、……進めない。 [ 思ったより痛くないと言ったそばから、 彼女から聞こえる待ったの声。 流石に、今のタイミングはダメ。 ゆっくりではあるけれど、 確実に中へと侵攻する質量を 増やしていく。 中の締め付けは勿論指の時よりも ひどくきつい。 ] (*109) 2020/08/15(Sat) 15:35:20 |
【赤】 恋塚 暎史次で、全部入るから、そのまま…爪立てていいよ。 [ 体を近づけて耳元でそっと囁く。 彼女の腰をしっかりと掴めば、最後。 先端は肉壁を掻い潜って、 最奥へとたどり着く。 そこから少しの間、彼は動かずに 彼女に唇を重ねる。 全体で彼にしがみつく彼女。 脚も、腕も、中も、全てが絡みついている。 それから、彼女が少し落ち着いたなら、 ゆっくりと奥を押し上げるように 腰を動かしていくことになるだろう ]* (*110) 2020/08/15(Sat) 15:35:32 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [こちらからのキスが終わり、今度は侑紗の番。 まだぎこちない、だけど一生懸命なキスに微笑むような笑みが浮かぶ。] 意地悪……? 侑紗の好きな男もこうするかもしれないよ? [頬を優しく撫でて、それから顎を指でクイと上に向けさせると、今度は舌を使わない唇だけの甘いキス。 最中、袖からキーを取り出してロックを解除してドアを開けて、そのまま侑紗を部屋の中へ押し込んでしまう。] (*111) 2020/08/15(Sat) 15:49:34 |
【赤】 舞戸 黎哉[部屋に入れば今度は侑紗の身体を抱きしめた。 腰に回した手はギュッ強く抱いて身体を密着させると、背中に回した手はゆっくりと撫でていく。] 初体験を済ませた次はリハーサルだな。 [処女を“捨てた”のがその男に気に入られるためなら、次はその男とするセックスのための練習。] (*112) 2020/08/15(Sat) 15:50:14 |
【赤】 舞戸 黎哉[だから、ここからは好きな男に抱かれるときのための予行練習。 だけど、また唇は触れる直前で止まる。 鼻の横側を微かにすり合わせ、睫毛さえも触れ合いそうな距離でまた止まる。] ほら、どうする? [囁く言葉のその呼吸が侑紗の唇を撫でていく。*] (*113) 2020/08/15(Sat) 15:51:27 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [何を、とは聞かない。 ここに来る人は大なり小なり何かを抱えていたり、何かを捨てようとしているのかもしれない。 それを一夜の快楽で、あるいは自分を傷つけることで、少なくとも千秋はそうなのだと思った。] ああ、忘れさせてやる。 [目元に浮かぶ涙を唇で吸い取ると、取り出した逸物を千秋の中に埋め込んでいく。 一気に貫くようなことはせず、徐々に奥へ奥へと進みながら。] (*114) 2020/08/15(Sat) 16:02:33 |
【赤】 舞戸 黎哉[熱を全て埋め込んでしまえば千秋の体を抱き起こして、胡座の上に乗せる。 千秋自身の重さが一層熱を奥へと運ぶか。] 諦めさせてやる。 [腰を掴んで軽く揺する。 胡座のままでは突き上げるには少々動きにくいが、そのかわり前後へと揺すると、中で熱の先端がグリグリと肉襞を強く擦る。 たっぷりと蜜で潤った中はそれだけで十分すぎる快感を与えてきた。*] (*115) 2020/08/15(Sat) 16:03:07 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a23) 2020/08/15(Sat) 16:03:22 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a24) 2020/08/15(Sat) 16:09:35 |
【人】 美雲居 月子 ──露天風呂 そう [ 彼の言葉に頷きながら布を取る。 正面から見ればワンピース、 後ろから見れば ビキニに見えるというのが モノキニという水着らしい。 水着売り場の女性に 絶対にこれがいいと勧められたから そうなのか、と思って購入した。 海にはいかない。 時折プールで泳ぐことはあるが、 そのときは競泳用の水着を着るくらい。 だから、実際に袖を通したのは 初めてだった。 静かに湯に浸かる。 熱すぎないちょうどいい温度。 ふう、と息を吐いた。] (139) 2020/08/15(Sat) 16:21:38 |
【人】 美雲居 月子ええきもち [ 小さく落として、 掬った湯を肩にかける。 そうして尋ねたことへの返答に 「そう」とうなずき、 問いかけに首を傾け。] どうやろか? 確かめてもろてもええけど? [ と目を細めた。 「そういえば」と眉を上げる。] ───お兄さん、映画はお好き? * (140) 2020/08/15(Sat) 16:21:58 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 彼女から許しが出たのを確認して、 彼はカウンターを飛び出す。 頬に手を添えると、 中庭での光景のデジャヴのような。 もう片方の手を彼女の手に絡めて、 彼女と顔を近づけると、 彼女がリップ音を立てて唇を重ねてきた ] ん、………… 玲さん、今度はちゃんと…… もっとしていい? [ 先程舌を噛まれているので、 鼻先を合わせながら念のため確認をとる。 “お姉さん”と呼ぶよりは、 名前で呼ぶ方が許してくれそうで。 ]* (141) 2020/08/15(Sat) 16:23:55 |
【赤】 和宮 玲──千秋さんと── 本当に可愛いと、思ったのよ? [>>*107私は念押しのように言った。 それは彼女の微笑みを見れて、嬉しかったからかも。] ん。 ……あら。千秋さんに 壁に押しやられるなんて。 [彼女によって私は壁際に。 身長差もある彼女に体を使って押しやられると 彼女の胸が少し上から当たって、押しつぶされる。 意外と、胸が大きいな、と思うのは 露天風呂でも思ったこと。] ぁ、ふ…… ……ぁ……ん、んっ……入っ…… [彼女の指使いは丁寧で 何度もなぞられれば、その指の腹の感触が ゆっくりと分かるようになっていく。 ちゅ、ぱ……と小さな水音が聞こえてくるあたりで 細い指が、ずぬ、と入り込んでくる。 反射的に足が軽く閉じて、その指をきゅぅ、と 締め付けてしまう。] (*116) 2020/08/15(Sat) 16:28:03 |
【赤】 和宮 玲 大丈夫…… 冷たくは、ないと、思う…… お風呂に、入ったから、かな…… [>>*108身体が熱い理由をそのように言う。 けれど身体が昂ぶりを覚え始めたのもあるだろう。 既に何人かとの情事を終えた後でなら 尚更、身体に熱が灯るのは早い。] ……ゃ…… も、もぅ……やっぱり上手い、なぁ…… ぁ……ふぅ、……んっ…… [鼻から抜けるような声が出てしまう。 彼女が弄る手が、一つから二つに。 中と外からと同時に責められてしまうと 私は彼女の肩に軽く手を置きながら ふる、ふると体を震わせてしまう。] ぁっ……そ、そこ……千秋さ… ゃっ…! [中を指で擦られたり、押し付けられたりすれば 一際、良いところを見つけられてしまう。 入り口の浅間のところ、腹側の肉を 押すように擦り付けられれば ぴく、ぴく、と分かりやすい反応を返してしまうか。] (*117) 2020/08/15(Sat) 16:28:27 |
【赤】 和宮 玲んんっ、ん!? [苛められ、じっくりと育て上げられた秘芽は ぴん、と立ち上がり。 そしてそれを弾かれてしまうと、身体を反らしてしまう。 それでもしっかりとした壁が背中にあり 私は快感を逃す術もなく。] い、痛いのが嫌いなわけでは、ないけど…… [はぁ、はぁと息を吐きながらも 上にいる彼女を見上げて。] 千秋さん、そういうの、好き、だっけ…… [と、私は小さく声を出して]* (*118) 2020/08/15(Sat) 16:28:42 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ [手が絡む。 先ほどラウンジに至るまで繋いでいた手だ。 少し触覚も戻り、だから私は指を絡め、離し、また絡め。 その手の細部まで感じようとする。] ……ん、いいよ。 ……さっきは、ごめんね? [>>141鼻先が触れると、少し楽しそうに笑い 顔を傾けて、彼と再びキスをする。 お詫びも兼ねて、今度は私からそろりと舌を伸ばして 彼の口の中に入り込もうとする。] ……今、玲さん……って言った? [口付けの合間 唇を離した時に、私は呟く。] ……私は、恋塚くん、でいいかな。 それとも、暎史、くん? [返答を聞く前にもう一度。 ちゅぱ、とキスを繰り返す。]* (142) 2020/08/15(Sat) 16:37:15 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ ん…….ふ、ああああ………っ! [ゆっくり、ゆっくり、熱く長大なものが わたしの中に差し込まれていくのがわかる。 穿たれる代わりに押し出された空気が 喉を震わせ媚びた声を漏らさせた。 散々焦らされていた身体は美味しそうに肉茎に吸い付き 小刻みに震えて悦を示す。 繋がったまま起き上がらせられて 繋がった角度が変わることにびく、と肌を震わせながら 私は彼に、しがみ付いた。 忘れさせてやる。>>*114 諦めさせてやる。>>*115 その言葉が耳に届いても、わたしは はらはらと涙をこぼすばかりだったけれど。] (*119) 2020/08/15(Sat) 16:42:04 |
【赤】 空閑 千秋あ………はっ、はう……んっ、ン……! [くり、グリ、と自重で最奥まで穿たれたそこは 自分の指では届かないような最奥を擦ってくる。 前後に揺すられれば花芯が彼の下生えに擦れて それもまた心地よかったけれど。 私は、彼の両肩に手を置いた。 そしてぬろぉ……っ、と いやらしい感覚と共に腰を震わせながら 彼の肉杭をその先端ぎりぎりまで引き抜いてから 一気に、葡萄を叩き潰すような湿った音とともに ずにゅう、と腰を落として打ち付ける。] は、あああ………っ!!! [太くて熱くて硬いもの。 それで焦れ切った中を満たされて腕から力が抜ける。 けれど、彼の首筋に縋り付きながら、 腰だけは今の動きを続けていた。 先端まで引き抜いて、一気に根元まで飲み込んで。 引き抜くときはきゅうと力を込めて扱き上げ、 飲み込むときはぐちゅんと沈めて吸い付いた。 そんな風に乱れて激しい動きをしていたなら 浴衣は崩れ、胸元も開いて。 コトン、と、首輪が傍に落ちていっても気づかぬまま。] (*120) 2020/08/15(Sat) 16:42:33 |
【赤】 空閑 千秋あ、ァ、あ………!!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!! [それが何往復続いたか。 腰が甘く痺れた拍子に力が抜けて、 自重そのままで彼を飲み込んでしまったとき。 声にならぬ声をあげながら、 彼に全身でしがみ付いてしまっていた。]* (*121) 2020/08/15(Sat) 16:42:51 |
【人】 三谷 麗央 ――ロビーにて >>99>>100[ 好奇心からか口角を上げて、 月子の顔が間近に寄せられる。>>98 ゆらぎつつ絡む視線、細まる眼差し。 片方の目を閉じるようにして姿勢を戻す彼女。>>99 続いた言葉は口上書きのようにも聞こえて、 麗央の眉をぴくりと上げさせた。] 対等じゃないと。 ……か。 [ 商売人だから。もちろん、それは、 彼女のスタンスを表す為の修辞に他なるまい。 情交を互いの商うサーヴィスのようにやりとりする。 それ自体を目的にして訪れているとは感じられなかったし、 商取引を行う両者が常に対等であるなどという 原始的な理論上の幻想でしかない命題を 無邪気に信じ込んでいるような彼女にも思えなかった。 どちらもあくまで、建前。 だがそれを指摘するのは先の言葉>>58>>65以上に 野暮な行いなのは間違いなく。 だから、麗央はふっと息を吐いて破顔する。] (143) 2020/08/15(Sat) 17:03:40 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ 痛いのが大好き……、ではないけど。 破滅願望に近いのかな。 どうにでもして欲しい、と思う事もあるし 誰かのものになりたい、とも。 …虐めて、壊れるくらいに。 ううん、壊して、なんて思う時もあるから 我ながら危険思想だな、なんてね。 [彼女の反応は可愛らしいから 本当に感覚が鈍いとは信じにくくなるほど。 驚いたように壁に背を押し付ける姿に>>*118 私は宥めるようなキスを贈りながら こんどは蜜で濡れた指で今弾いたばかりの花芯を捉えた。 熟れ始めたろうそこの薄皮をぷりゅ、と剥いて 指の腹で器用に蜜を塗りたくっていく。 ぬるぬるとすっかり滑りの良くなった部分を 指で強く押し、揉み込み、小刻みに震わせると同時に 蜜孔に埋めた指先でぐりぐりと 彼女の良い場所を強く強くこすりながら。] (*125) 2020/08/15(Sat) 17:11:38 |
【赤】 空閑 千秋それに、ここでの夢を忘れないように。 普段からも思い出せるように。 こことか、胸の先とか、印を付けておいたりね。 痛いのが平気なら。ピアスとか。 少し、刺激的かな……なんて思ったのよ。 [そして、それが刺激的であり身体に残れば残る程。 彼女の場合は夢を見る回数を減らせるのでは、なんて。 年齢も考え始めた自分だからこそ それによる終わりを考え始めたからこそ そんな発想を、彼女にも。 彼女が終わりを見据えているかだなんて 知りもしないくせに。] (*126) 2020/08/15(Sat) 17:12:15 |
【赤】 空閑 千秋……付けてあげようか? それとも、ただ、イきたい? [首輪よりも更に刺激の強そうなもの。 そう囁いて、私は彼女の瞳の中を覗き込んだ。]** (*127) 2020/08/15(Sat) 17:12:50 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 確かめなくてもいいかも。 お姉さんの表情が答えを出してる気がする。 [ 白い肌の彼女が黒い水着に袖を通しているのは、 なんとも言えない対比だった。 そんな彼女は、彼の言葉をどう捉えただろう。 彼女がゆっくりしているタイミングが なんとなく分かるのなら、彼はどこかしらで 彼女の部屋に向かっているだろう。 しかし、そんな能力は持ち合わせていないので、 夜更けにお邪魔したらいいか、と 軽く考えていたのだ。 ] 映画?……あんまり、見ない。 恋人がいた時は、あっちが気になるものを 一緒に見に行ったけど… どうして? [ 大画面で漫才のネタを見る方が、 笑えるし、勉強にもなる。 そんなことを言って別れをきりだされた。 別れたけれど。 彼は、どうしてそんなことを聞くのだろうと、 気になって、質問を返してしまった ]* (145) 2020/08/15(Sat) 17:13:53 |
【赤】 木原 敦久……今離れんの、さみしいだろ もうちょっとこうしてて [嫌がるようなら離すけど。 そうでなければ、やわらかく抱きしめたまま 片手でぽんぽんと彼女の後頭部を撫で 蟀谷に、耳元に、唇を押し当てようか] そういや、勝負してたんだっけ あー……ほんと、あんた負けず嫌いすぎ [少しずつ落ち着いてくれば くすくすと、楽しかった思い出し笑いを] (*129) 2020/08/15(Sat) 17:16:13 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [あれだけおねだりをたくさん聞いてくれてたのに 瑛史さんはこの一番危うい状況で Noを示してくるのでした。 私はいやいやと汗と涙を撒き散らしながら もっと早く、と急かしたでしょうが 結局、膣の一番奥、固く口を閉ざした子宮口に 瑛史さんの切っ先が届くまで 優しく肉を割り開く早さは 変わらなかったでしょう。] んん、んんん……ッ!! [腰を掴まれ、ぐっと最後まで押し入れられて 私は瑛史さんの身体に、 一部の隙もなくしがみつきました。 汗ばむ肌と肌、絡み合った骨組みも、 中に深く食い込んだ肉杭を食い締めようと だらだらと血と涎の混じったものを垂らして 濡れそぼった肉襞の一枚一枚までも 全部、ぴったりくっついて。 そうして唇まで重ねてしまえば 本当に“ひとつに”なってしまったみたいで。] (*130) 2020/08/15(Sat) 17:16:31 |
【赤】 木原 敦久俺の負け どうしようか、何かしてほしいこととかある? [何か賭けてたわけではない。 これは、気持ちよくて楽しかった時間のお礼*] (*131) 2020/08/15(Sat) 17:16:42 |
【赤】 卯月 侑紗は、は、……っ、も、おわり……? [じっと身動きしない瑛史さんを見上げ 私はぐすぐすと鼻を鳴らして尋ねました。 びくびくと震えて雄を食んでいる肉襞が いつまでも動かない異物に蠢いて 何となく、落ち着かなかったので。 けれど、いざそれが中で動いた時] ……ッ……あッ!!! [ぐ、と背中を反らしてしまうような、衝撃。 先程破瓜を迎えたばかりだと言うのに びくびくと脈打つ雄を食い締めて。] (*132) 2020/08/15(Sat) 17:17:15 |
【赤】 卯月 侑紗[まだ中は痛い、けれど ずっしりとした質量の熱が 私の中に入っているのがたまらない。 もっと中でこの熱が動いたなら…… どうなってしまうのでしょう。 彼の背中に掃いた緋色の痕を そっと指の腹で撫でながら、 私は期待を滲ませた瞳で、 瑛史さんを見上げました。]* (*133) 2020/08/15(Sat) 17:17:42 |
【独】 空閑 千秋/* 千秋は裁判官なので(判事補) 普段からノーパン?→えっ、法廷でノーパン? とか思ってつい ノーパン 裁判 で検索したら 上野さんは不器用 8巻 【ノーパン裁判開廷!?田中が見る夢に入り込んだ上野さんは・・・】 とかでてきたよ。 でてくるのかよ……!(頭抱える (-96) 2020/08/15(Sat) 17:18:13 |
【人】 三谷 麗央[立ち上がり、向かいのソファへ歩み寄る。 背凭れに手を付き、覆い被さるようにして。] 今なら、言うのに丁度いいかな。 月子を初めて見た時。 俺は、君に見惚れてた。 今、ここにいる間だけでいい。 俺の物になってくれ。 [ それは、演技か、真実か。 麗央本人にすら境目は確かではなく。 けれど彼の手の平は内に秘めた情を宿してゆっくりと、 彼女の頬を捉え上向かせようとしていった。]* (148) 2020/08/15(Sat) 17:30:32 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ なまじ、頭でっかち集団と言いますか、 司法関係なのでもう……。 お偉い方々も普段は普通のおじさんおばさんなので 緊張しいしい、と言うのもありますね……。 [テレビに出ているような議員ならまだしも 市町村の役員議員なんて覚え切れるものか。 それでも関係する辺りは覚えているのだが ころころ変わったり、子供が生まれたりと そこまで覚えるのは至難の技閑話休題。 そう、仕事の話題はこれで終わり。 そのつもりではあったのだけど。] (*134) 2020/08/15(Sat) 17:37:46 |
【赤】 空閑 千秋い、ぇ、それは、先ほどまでの方が。 …首輪もその方が。 せっかくの御縁ですし、良いかしらと。 ……優しい方でしたよ? [頭を撫でながら、その短い髪の感覚を楽しみながら。 それでも恥ずかしげに頬が染まるのは 丸見えの無防備なそこを確認されたから。 自分が変態である事を確認されたからであり。] (*135) 2020/08/15(Sat) 17:38:06 |
【赤】 空閑 千秋ノーパン裁判官………。 ノーパン裁判。 そんなタイトル、ありそうですよね。 いえ、普段はちゃんと履いてますけど。 [何に。と言われても困るのだが ついしみじみと口にしてしまっていた。 ノーパン裁判官へのお仕置き裁判とか 出廷者全員ノーパン裁判!とか 本当にありそうだ。知らないけれども。] (*136) 2020/08/15(Sat) 17:38:22 |
【赤】 空閑 千秋………んっ……。 [疼いている、と言うのは本当で。 脚に彼の熱を感じながら、 指を迎え入れた蜜壺は既に潤いきっていた。 彼の指の感覚にざわりとまた肌が泡立つ。 ちゅく、と濃厚なキスを交わした時のような音を立てて 花弁が彼の指に吸い付いて震えた。 わたしはわずかに身悶えながら吐息をこぼし。] ちあき。 ……薬飲んでるから、 中に出して大丈夫ですよ。敦久さん。 [そう言えば先ほどはそんな説明もしなかったけれど。 そんな事をつけたしながら微笑んで そっと、彼の熱へと手を伸ばした。 彼が逃げなければやんわりとさすって その熱を育てられるように。]** (*137) 2020/08/15(Sat) 17:38:44 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [女が達するまで動いたのはほんの少し。 突き上げることも弱い部分をせめることもなくただ前後に揺すっていただけ。 だから、これは千秋が勝手にイッただけのこと。] こらこら、勝手に人を“使う”なよ。 ───悪いお犬様だ。 [傍らに落ちた首輪。 それは決してチョーカーのようなアクセサリではなく、明らかに戒めを与えるためのもの。 首筋の痕と繋がる。] (*138) 2020/08/15(Sat) 17:52:20 |
【赤】 舞戸 黎哉[しがみついてくるその体を剥がして横たえる。 乱れた浴衣を首の襟元からかばっと開くと、帯も解かずにずり下げれば、二の腕のあたりで引っ掛かって止まる。 中途半端な脱ぎかけが妙に扇情的に写る。] さ、始めるぞ。 [ゆさっと腰を揺らす。 ストロークは大きくだけどゆっくりに。 強すぎない刺激を千秋に与えていく。] 今度は、勝手にいくなよ? [指先で探ったおかげで千秋の感じやすい部分はだいぶ把握していた。だから、その一つをゴリっと先端を抉るように擦り付けた。*] (*139) 2020/08/15(Sat) 17:52:40 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 彼女の指が絡んでは離れを繰り返す。 そんな感覚も、悪くはない。 彼女がそのまま許してくれれば、 さっきはごめんと謝られた。 すると、今度は彼女の方から来てくれた。 軽く舌を絡めていると、 呼び方について聞かれる ] 玲さん。……僕、さっきからたまに呼んでますよ? [ くすくすと笑いながら、口づけを続けるだろう。 そして、お返しといわんばかりに、 彼もリップ音を立てて、唇を重ねると、 彼女の質問へと答えよう ] 暎史くんかな。 だって、僕だけ玲さんっていうのも… 対等じゃないからさ。 [ 名前で呼ぶなら、名前で呼ばれたい。 彼なりのちょっとした甘え。 それくらいお願いしたって、 許されるだろうと思いながら、 名前を呼ばれる前に笑みを浮かべて 唇を重ねることだろう ]* (149) 2020/08/15(Sat) 17:53:57 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー 先輩はそんな意地悪、しないもん……。 [ぷく、とまた膨れてみせて 私はそっぽを向こうとしました。 だけれど、すぐにまた顎を持ち上げられ 甘く口付けられてしまえば、もう、 苦情の言葉なんか消えてしまう。 狡い。大人って。 部屋に招き入れられて きつく抱き締められれば、尚更。 浴衣の下、ブラジャーに戒められない乳房が 黎哉さんとの身体の間で、 ふにゅり、と形を変えたでしょう。] りはーさる。 [その発想はありませんでした。 思わずまたオウム返しに呟いて。] (*140) 2020/08/15(Sat) 18:06:11 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉─────じゃあ、 優しくしてくださいね……? [先輩がどういうセックスをするのか 全くの未知数だけれど。 だからこれは、私の勝手なお願い。] (-97) 2020/08/15(Sat) 18:06:34 |
【赤】 卯月 侑紗[キスするみたいに近付いてくる唇は また、温度も伝わるような距離で止まる。] ……むう……またそうやっていじめる……。 [笑った形の唇を、舌の平でべろりと舐めてから 私はそのまま黎哉さんの唇を割り開くでしょう。 まずは舌先同士を擦り合わせて、 招き入れた舌の先をちゅぱちゅぱと吸って。 その間にも、空いた手で黎哉さんの外腿の辺りを そっと優しく撫でていく。 叶うならそのままベッドの辺りまで 縺れるように足を運んで、 やっと私は唇を離すでしょう。] (*141) 2020/08/15(Sat) 18:06:59 |
【赤】 卯月 侑紗……こんな感じで、どうでしょう! [ムード、という点においては 解決すべき重要な課題がまだあるとして。 私は若干得意げな顔して 黎哉さんを見上げました。] というかやっぱり、 自分からキスするくらいの積極的な子の方が、 男の方は好きなんでしょうか……? [ふと、私は気になって黎哉さんに 尋ねてみました。 慎み深い子であれ、と 中高と両親には教わりましたが。 もし、肯定されれば頑張らねばなりませんし、 そうでないなら、「そうなんですね」と 幼い顔に笑みを浮かべて見せたでしょう。]* (*142) 2020/08/15(Sat) 18:08:25 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [侑紗のキスに合わせて擦り合わせ、吸われれば少しだけ逃げたり、また挿し入れたりしながら粘膜の接触を楽しむ。 手だって同じように浴衣の上から侑紗の足を摩り、お尻との境目あたりを指でなぞる。] さあ? でも……キスの上手い子は好きだな。 [頭の後ろに手を添えて唇を塞ぐと、ベッドに腰を掛けさせるように体を下ろしていき、ぽすんとお尻が着地したならそのままシーツに押し倒した。] (*143) 2020/08/15(Sat) 18:29:37 |
【赤】 舞戸 黎哉[キスをしたまま侑紗に体重を掛ける。 身動きをさせないまま、深く長い口付け。 少し迷っていた。 その先輩とやらのためにこの子に色々なことを仕込むべきか。 それとも快楽を刻み込んで先輩好みの“処女臭くない女“に仕立てるべきか。] ………決めた。 [耳朶を舐って囁って囁く。 その選択は雄としてのもの。 ───誰が、知らない男のためなんかに。*] (*144) 2020/08/15(Sat) 18:30:36 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 待ってあげられなくてごめん…… [ 止まってあげられないことに、 腰を動かしながら小さな声で呟く。 彼女の待ってと、早く、は 聞きいれることができなかった。 これに関しては、彼のわがまま。 後から、彼女から怒られても仕方ない。 最後まで突き進めば、 ある意味で包み込まれるような感覚。 心地いいといえば、そうなる。 彼女はこの状態をどう思うだろうか。 ] ん?……まぁだ。 [ 彼女から、もう終わり?と聞こえれば、 髪を撫でてから、優しい声でささやき、 奥をゆっくり、一突き。 その動きで漏れる彼女の可愛い声。 ] (*145) 2020/08/15(Sat) 18:31:03 |
【赤】 恋塚 暎史慣れたみたいだから、もっと動くよ。 ……おかしくなっちゃうかも、ね。 [ 彼女にとって初めての経験になる。 頭で理解なんかできるはずもない。 動く、と宣言してから 期待の目で彼を見る彼女の両膝を 抱えると、律動をゆるりと はじめていくのだった。 ]* (*146) 2020/08/15(Sat) 18:31:20 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ ふぇ……? あっ、ア、ま………ッ!? [人を使うな、と嗜められ。 悪いお犬とからかわれて。>>*138 私はギクリと心が強張るのを感じるのと共に 引き剥がされて再び畳に縫い付けられた感覚に 戸惑いながら翻弄されていた。 鎖骨と肩とが露わになる。 開かれた浴衣は胸の上側とわずかな谷間が 除く程度にだけ開かれていたか。 嗚呼そうか。勝手に動いてしまって 悪い犬だとこれから躾されてしまうのか。 だから勝手に行くなと、 我慢の足りなさを叱られたのかと。 だから彼の言葉にこくりと頷いて>>*139 それに従おうと心に決めたけれども。] (*147) 2020/08/15(Sat) 18:48:49 |
【赤】 空閑 千秋ふ………ンンッ、ア!!! [勝手にとは言え達したばかりのそこ。 敏感になっているのに更に弱い箇所を抉られて 耐え切るのは難しいのでは無いかと思えた。 うごきはゆっくりだけれど、 その分的確に弱い箇所を抉られて 私ははく、はく、と陸に打ち上げられた魚のように 唇を震わせてその甘さに、耐えて、] ひ………ぁ…………! ん、んんぅ………! [ぐぐ、と下腹に力を込める。 眉根を寄せて耐えながら、その癖 甘く吸い付く襞は一度達してしまった名残のまま 喜んで彼を迎え入れる。 女の快楽は果てないとは言うけれど、 その快楽を彼も味わえるように。 呼吸を合わせて彼を締め付けて、 より奥まで私を使えるように、 腰を揺らめかせて彼を最奥までいざなって。] (*148) 2020/08/15(Sat) 18:49:08 |
【赤】 空閑 千秋ふぁ……ンンッ、ァ、 [ぞく、ぞくぞくっ。 それでも沸き起こってくる悦楽に流されないよう、 わたしは頭の中で素数を数え始めていた。]** (*149) 2020/08/15(Sat) 18:49:26 |
【赤】 和宮 玲──千秋さんと── 自分を壊して欲しいのね。 今の、自分を。 それで生まれ変われれば…… ……なんて私なら考えるかな。 [私は彼女の言葉を反芻し私なりに解釈をする。 自殺願望とは違う気がする。 危険なのは変わりがないかもしれないけど。] ふっ……ぅっ……ぅ…… も、も……上手い、なぁ……ほんと、に…… [彼女の指が神経の塊みたいな秘芽を弄る。 丁寧な皮むきに始まり蜜を塗ることで滑りを良くする。 集中的な触り方。強い刺激に加え バイブのように揺れる指先。 彼女の過去を聞いた今では その器用さは悲しささえ伴うかもしれないけれど だからと言って、そんな感情は 快楽の前に容易く押し流されてしまう。] (*150) 2020/08/15(Sat) 18:57:18 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビー [ 破顔して言われた言葉に、 きょと、と目を丸くしてそれから。] それもそうやわ。 ───もう、お客様と違いますし。 [ と笑った。 深く座したソファの座り心地は さすが老舗というか…良いものだった。 ぼんやりと投げた問いかけへの答えに、 ふむ、と手元から視線を向ける。 なかなか興味深い、といわんばかりに その話を聞いていれば またこちらに問われるから。 「そやなあ」とうなずいた。] (150) 2020/08/15(Sat) 19:02:19 |
【人】 美雲居 月子 ──露天風呂 そう? [ 彼の答えに首を傾げて。 肩に湯をかけるよう手のひらで 水面近くを掻いて、掬えば、 また小さくちゃぷ、と聞こえた。 確かめるまでもないのだろうか。 表情で誰かに抱かれたとわかる、 なんてそんなことがある? ───否、あるのならば実家の父母や祖父は もうとっくに娘の爛れた遊びに 気づいているだろうから。] (152) 2020/08/15(Sat) 19:03:21 |
【人】 美雲居 月子[ そうして投げた問いかけに、 あまり見ない、と返って来れば、 ならばあのカクテルは特に 意味があったわけではないのだ、 とわかる。ふ、と笑った。] いや、お兄さんがさっき 出して来れはったお酒の名前。 そんな名前の映画があってなぁ… そこから取ったんかなて思うて。 [ とそちらを見て。]* (153) 2020/08/15(Sat) 19:03:40 |
【赤】 美雲居 月子 ───椿 [ 彼と共に落ちた布団は、 少しだけ肌に冷たかった。 荒く乱れた息をいっしょに整えて、 腕を解こうと動かすのに。 吐息の間に囁かれた言葉で、やめた。 小さくうなずいて、より一層 体を寄せて。 甘く落とされる唇の感触と音を、 ぼんやりと感じて、目を閉じた。] (*152) 2020/08/15(Sat) 19:04:20 |
【赤】 美雲居 月子[ 徐々に落ち着いてくる息遣い、心音。 そっと体を離して、見つめると、 呆れたように笑う彼の顔があって。 こちらもまた同じように破顔して、 笑ってしまう。 負けず嫌いは昔からだったのだ。] ふふ、もう絶対負けると思うたけど。 [ そうくしゃ、と笑いかけて。 続いた言葉に目を丸くする。 一瞬、考えて、唇を開いて、一瞬躊躇する。] (*153) 2020/08/15(Sat) 19:04:41 |
【赤】 美雲居 月子[ 唇を閉じて、まぶたをふせて、上げた。 眉尻を下げて、口を開く。] キスして? [ そんなお願いをひとつ。 そっとまぶたを閉じて、待ってみる。 叶えられたならば、満足げに微笑んで。] まあ、そやかて、ハンデも もろたことやし…… うちもなんかひとつきくわ。 なにかして欲しいこと、あります? あ、そや、うち、京都の旅館の娘やさかい、 その割引券とかでもええですよ? [ とちゃっかり宣伝も挟みつつ。]* (*154) 2020/08/15(Sat) 19:06:06 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── 駄目だ、我慢するな。 [大きな動きの中で僅かな変化で次々に千秋の感じやすい部分を責めていく。 一つ一つは決して責めきらず。 だけど確実に内側に熱を溜め込んでいく。] でも、勝手にイクなよ? [ニヤリと笑って抽送を続ける。 ぐちゃりぐちゅりと蜜をたたえた接合部が卑猥な音を立てるたびにグリっと中を抉る。] (*155) 2020/08/15(Sat) 19:06:25 |
【赤】 舞戸 黎哉[胸元、谷間の覗く合わせを左右に開く。 露わになった胸に手を伸ばして掴む。] こんなに立派なものがあるのに。 まだ女としては足りない? [爆乳とは言わずとも十分すぎるほどに実った果実。 柔らかな感触に固く張った尖り。 掌で転がしながら、腰を動かすリズムと共に揉み上げていく。*] (*156) 2020/08/15(Sat) 19:06:45 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [キスの上手い子は好き、と言われて パァ、と表情を明るくさせてしまうのは 正直、自分でも何故だか分かりませんでした。 黎哉さんは先輩じゃない。 でも、好き、と言われて嬉しくなるのは 一体何故だったでしょう。 けれど、その喜びもつかの間、 シーツの上に押し倒され 身動きも取れないくらい、深く口付けられる。] (*157) 2020/08/15(Sat) 19:18:18 |
【赤】 卯月 侑紗う、ぅんん……っ! [胸元を押し返しても、全然、 びくともしない、大きな身体。 私のより長くて、深くて、容赦の無い口付けに 組み敷かれた身体がじぃんと疼く。 下着を履かなかったせいで 零れた蜜はそのまま、 下生えに染みていって、 それでもなお溢れた分は、尻のあわいを伝って 浴衣の生地へと吸い込まれていきました。] (*158) 2020/08/15(Sat) 19:18:41 |
【赤】 卯月 侑紗[身動きも出来ないまま 耳朶をねぶられて、私は黎哉さんの身体の下 もじもじと腿を擦りました。] ね、待っ……あ、ん……! ちょ、っと!ね、こわい……! [もしかして、キスが下手だったでしょうか? それとも、私はまた変なことを 言ってしまいましたでしょうか? 突然の黎哉さんの豹変が、怖くて ……でも、そのくせ組み敷かれた身体は じんわりと期待に震えてしまって。 私は黎哉さんの胸元にしがみついて 雄の目をした瞳に、懇願する視線を向けました。]* (*159) 2020/08/15(Sat) 19:19:26 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [怖いとパニックになる侑紗が微笑ましくて笑顔になる。しっかりと気持ちよさを感じているのに、まだその快感の受け止め方もわからないほどの初心。 白いキャンパスを好きに塗り替えていくような高揚感がある。] ……怖がるな。 俺が怖いか? 大丈夫だから、俺を受け容れろ。 [気持ちいいのも、理解できない快感も、与えるのは俺だからと、耳元に囁いて、それから見上げてくるその目のすぐ上にキスを落とした。] (*160) 2020/08/15(Sat) 19:55:32 |
【赤】 舞戸 黎哉[くちゅり。 不意にそこに触れればすでに溢れ出ている蜜の感触。 ───キスだけで?] フフ、イヤらしい身体だな。 初めてを済ませたばかりなのに。 [掬い取って指先を濡らすと侑紗の下唇をなぞるようにして濡らすと、その上からまた唇を重ねた。 何度だってキスをしよう。 直接的な性交渉よりも、もしかすると今はこっちの方が感じられるのかもしれないと、キスだけでイク女もいるわけだし。] (*161) 2020/08/15(Sat) 19:55:55 |
【赤】 舞戸 黎哉[だから、様々なキスをする。 浅く深く、長く短く、唇だけの触れ合いもあれば、イヤらしく舌を絡めるキスもする。 唇の端だけを合わせたり、本当に触れ合うかどうかの微かなキスも、呼吸までも奪うような濃密なキスも。 優しいキスも激しいキスも教え込むように。] ………どのキスが気に入った? [頬を掌で優しく撫でる。 その手が少しずつ下がって首筋を撫でた。 キスの次は何をしようか。*] (*162) 2020/08/15(Sat) 19:56:27 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー まだ……っ?! もホント、おかしくなっちゃ、う……! [優しく髪を撫でられても これがまだ続くと言われて 不安が断ち切れるわけでなし。 ゆっくり腿を持ち上げられて もっと、深く杭が食いこんで…… 不安と期待が、同時に 胸の中で膨れ上がっていく。] あっ、……こわ、ほんと、待って……! [「おかしくなっちゃうかもね」なんて とどめの死刑宣告。 ぬるりと膣を滑った茎が引き抜かれて、 ずん、とまた奥を抉る。] (*163) 2020/08/15(Sat) 19:57:58 |
【赤】 卯月 侑紗っあ! [ぎゅ、と体を強ばらせて 私は身に走った衝撃に耐えようとしました。 なのに、続けて、二撃、三撃。 みっともない、無意味な母音が止まらない。 息をしろ、と言われたのに、どうしたって 呼吸がつっかえ、止まってしまう。 固い雄が、どんな形をしているのか 茎に走った血管さえ探るように ぐにぐにと肉襞が蠕動して、 それを掻き分け、一番奥を突かれると 脳みそが弾け飛ぶくらい、もうすっごいの。] (*164) 2020/08/15(Sat) 19:58:26 |
【赤】 卯月 侑紗あーっ!あーっ!や、ぁだ……っ!! あっ、ん!も、むり……おっき……! [わんわん子どもみたいに泣きながら 私は瑛史さんの下で脚をばたつかせました。 突かれる度に、こころもとなげに ふるふると乳房が上下していて 結合部のすぐ上には、散々口で愛された 花芯がつんと充血したまま 天を向いていたでしょうか。 だけれど、もう私は手一杯で…… だって、さっき指で見つけられた 気持ちいいところを、ぐっと張り出した 傘の部分で、優しく責め立てられると もう本当に泣くしかないくらい、 気持ちが良くって。 ─────どうしよう。 また、あの怖いのが来てしまう。]* (*165) 2020/08/15(Sat) 19:59:50 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ 生まれ変わる……よりは。 三途の川で待ちたいかな。 [ポツリと漏らした言葉は、自殺願望めいていて。 それでいてまだ死ぬつもりはないから困ったものだ。 それでいて死んでも良いと思っているから尚困ってる。 しかし、女として扱われたいと思ってはいても こうして感じてくれるなら、どこか嬉しいのだ。 無理やりに代役をさせられているわけではないからだろう。 役を演じず、仮面を被らず。 自分の形を模索する中で誰かに触れていけるのは ここだけの特権で、 それは私にとって大切なことに思えていたから。] (*166) 2020/08/15(Sat) 20:06:00 |
【赤】 空閑 千秋……良いんです? [自分で提案したのも何だけれど>>*151 つけてと言う言葉に目を瞬かせた。 次いで、一緒にと言われれば少しだけ迷う。 彼女の豊かな胸はまろび出ていたのか、 彼女が下側から持ち上げるなら 返事の代わりに吸い付いた。 赤い舌を伸ばしてれろ、と下側から弾いて 乳輪ごと口の中に含めるようにしてぢう、と強く吸う。 そうしている間も指先は彼女の泥濘を混ぜて、突いて、 そうしている間に一度カリッと彼女の乳首に甘噛みする。 軽く引っ張り、また吸い付いて。 ちゅぽんっ、と少し間抜けな音を出しながら やっと口から離した。] (*167) 2020/08/15(Sat) 20:06:28 |
【赤】 空閑 千秋良いですよ。でも、チェックアウト前にしましょう。 まだこの夜を楽しみたい…、違いますか。 場所が場所ですから、 孔を開けた後は落ち着かせないと。 [少なくとも自分はこの後もまだ もう少し楽しみたいと思っていたから。 けれど、ニ、と口の端を上げて。] (*168) 2020/08/15(Sat) 20:06:45 |
【赤】 空閑 千秋……痛いのを楽しみたいなら 先にしますけど? [なんて、誘いをかけながら。 胸元にチュ、チュ、と吸い付いては 紅の華を散らしていく。 そのまま唇は胸の谷間を通り過ぎ 臍を上から下へくちゅりと舐めて そのまま跪いて彼女の花園を両手で掻き分けたなら じゅっ、とはしたない音を立てて雌芯を吸う。 そして蜜孔に埋めていた指先を二本、三本と増やして 彼女の中を抉りはじめた。 それはそう、指先を男根に見立てて 彼女を蹂躙しようとでも言うような。]** (*169) 2020/08/15(Sat) 20:07:02 |
【赤】 空閑 千秋あ、くぅ……ん、ひゃ、あう!! [また達しそうになって、けれど彼は それを察して遠ざけてしまうのか。 望む望まないとに拘らず、淫らな熱が身体を支配して 飲み込まれた方が楽なのに、それが許されない。 苦しい、と涙が零れる。 単純な苦痛ではなく、単純な随喜でもない。 只管に続く淫熱の懊悩がこの身を焦がす。 そんな時に胸を掴まれ、新たな刺激に身を竦ませた。 媚肉で彼を締め付けてしまいながら、 ひく、と喉を震わせた。] (*171) 2020/08/15(Sat) 20:42:40 |
【赤】 空閑 千秋……あ、は………ンッ、ん、 だって。ここで、しか………アッ! [ここで乱れる時でしか、 もしくは自分をさげすむばあいにしか 女として扱われない日常があった。 自分の立ち振る舞いも悪いのだろう。 勇気を出さぬのも悪いのだろう。 だから、女性として、女の形として。 それを思い出すためにここに来ていたけれど。] ……おんな、らしく、…… すれば、よいの、かな………。 [喘ぎながら、揺さぶられながら。 そんな呟きが、漏れた。]* (*172) 2020/08/15(Sat) 20:43:01 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [じゅん、と蜜を垂らした秘裂を撫でられ その栗の花香る蜜を唇の上で拭われて 私はかぁ、と顔を赤らめました。 普通の女の子は、初めてはもっと怖がったり 嫌がったり、痛がったりするのでしょうか? でも、組み敷かれたまま与えられる 途方もない快楽を知ってしまって…… こうして逞しい身体の下にいるだけで 期待してしまうのは、おかしいことでしょうか? そして、続け様に与えられるキスに 私は翻弄されてしまう……。 手を変え、品を変え、与えられるキスは 優しいかと思いきや突然激しくなったり、 啄むだけだと思ったら、もう、息も奪われたり。 その度私はシーツと黎哉さんの身体の間で もじもじと腰を動かしていたでしょう。] (*173) 2020/08/15(Sat) 20:52:26 |
【赤】 卯月 侑紗どれが、って……。 [酸素が足りなくてぼーっとする頭で 問い掛けられた内容に答えようとするのですが もう、全然脳みそが働かなくって。 あー、とか、うー、とか散々呻いて 私は黎哉さんの胸元に抱き着いて それから、優しく、重ねるだけの キスを贈りましょう。] (*174) 2020/08/15(Sat) 20:52:46 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉……優しく、ぎゅーってしながら あんまりえっちじゃない感じの、 ちゅ、ってキス、 いっぱいいっぱい、して欲しいです…… [恥ずかしくてたまらないので 小さな声で囁きましょう。] ……じゃないと、 もっとイヤらしい私になっちゃう……ので…… [黎哉さんはそんな私も 受け入れてくださるんでしょうか?] (-108) 2020/08/15(Sat) 20:53:22 |
【赤】 卯月 侑紗[回答は、蚊の鳴くような声で。 頬を撫でる手が、するりと浴衣の上を滑ると またぎくり、と体をこわばらせるでしょう。 キスだけで乱れてしまったのですから 彼の教えてくださるものが 不安で、少し怖くって…… でも、またお腹の辺りがぎゅっとなって 蜜壷が貪欲に涎を垂らしてしまう。]* (*175) 2020/08/15(Sat) 20:54:07 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [その嬌態にほくそ笑む。 淫らに乱れるその姿に確かに興奮を覚えていく。] まだだ、まだ先がある。 もっとだ千秋。 [もっと耐えろ、もっと高まれと。 身を焦がすだけでは足りない、女であることの悦びでその身を焼き尽くすほどに、もっと快楽に呑まれてしまえと。 イカせはしない、だけど鎮めもしない。 全身を享楽に染める、染めきったとき本当の快感に沈めてしまおう。] (*176) 2020/08/15(Sat) 20:56:55 |
【赤】 舞戸 黎哉[その呟きにぐっと腰を押し込む。 もう一段奥へと、新たな刺激、新たな官能で思考を奪う。] まだ、余裕がありそうだな。 [大きなストロークは早く細かく、はだけさせた胸が揺れるほどに激しくなっていく。 そして激しいながらも責め方は一切変わらない。 突いて、外して、イくことを許さない。] 千秋は、千秋のままで十分に女だよ。 [まるで取るに足らないと、千秋のコンプレックスを笑い飛ばす。] (*177) 2020/08/15(Sat) 20:57:29 |
【赤】 木原 敦久── 桔梗の間 ── [気持ちいい彼女の手に頭を預けたまま>>*135] ふ……お堅いのに、結構はっちゃけてるんだ いやお堅いからこそ、なのかね でも首輪はさすがに跡つくんじゃないかな 仕事中隠せんの? [彼女の性癖がどうであれ、 こちらとしては閨でも淑女でいられるより乱れてくれた方が 全然嬉しいので、構わない。 むしろ大胆に誘ってくる割には 恥丘を見られただけで頬を染める可愛げもある上に] ぶはは、ちょっと笑わせるなってば なにそれAV? タイトルひどすぎ [なかなかユーモアもある。>>*136 ひどすぎる冗談だけど、そういや試験とか言ってたし。 お堅い仕事じゃ、そりゃあ鬱憤も性欲も溜まるだろう] (*179) 2020/08/15(Sat) 21:04:42 |
【赤】 木原 敦久[恥丘をやさしく掌で撫でながら 蜜壺は抗うことなく指を飲みこみ。 1本じゃ物足りなさそうなくらい濡れて吸い付く花弁に 本数を増やしながら。 事務的な説明に、ちょっとだけ口を尖らせた。 別に俺は中出しに拘りないし 直接した後の厄介事が嫌なだけなのだが] ……どうせならそこは 「中に出してほしい」って 誘ってくれたほうが嬉しいなぁ [そう告げれば、にっこりと笑って] 触んのも触って欲しいとかも遠慮しなくていいよ 痛いことは嫌だけど 気持ちいいことなら割と何でも好きだし あとはそうだな……俺は今もちゃんと履いてる [余計な冗談を添えて 伸びてくる手に、半勃ちになった熱を委ね。 さする指先に、もっととねだるように擦り付けようか] (*180) 2020/08/15(Sat) 21:04:56 |
【赤】 木原 敦久[彼女が育ててくれてる間。 ちゅくちゅくと揃えた指で蜜壺をかき混ぜ、 隙間から溢れた滴で内腿とシーツを汚していく。 そして反応のいい部分を指先が見つければ、 内側からひっかくように断続的な刺激を与えながら] 気持ちいい? ……こっちも美味しそうだ [吐息を零す度に揺れる乳房へ、口づけを。 浅く上下する先端を唇で挟みこみ 指の動きに合わせて吸い上げた*] (*181) 2020/08/15(Sat) 21:05:47 |
【赤】 木原 敦久[少し長めのキスをして唇を離せば、 大分身体も落ち着いていて。 腕をほどき、彼女の中から引き抜いたなら 用途を終えたゴムも外して、ゴミ箱へ。 そんな最中、彼女からの提案に 今度はこちらが考える番だった] んー 何かしてほしいこと、なぁ [旅館の娘と聞き、立ち振る舞いに納得しつつ。 にっこりと笑えば] じゃあ、名前教えて? [だって、まだ教えてもらってない*] (*183) 2020/08/15(Sat) 21:07:20 |
【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子[そして手を伸ばしたのは、部屋の隅の電話台 ペンをとり、備えられたメモ帳へさらさらと] それと、これやる 俺は人攫いになる気はないけど あんたが本気で全てを投げ出す気あるなら 手伝ってやるよ [さっきの言葉。 籠の中で待ってるだけのお姫様なんて、 彼女にしてはつまらなすぎる役目だと思った、それだけ。 渡したのは連絡先。 いらないなら、捨てればいい*] (-111) 2020/08/15(Sat) 21:08:05 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [その答えに優しく微笑んでみせた。 覆いかぶさっていた身体を起こすと、侑紗の身体も起き上がらせて左隣に座った。] こうか? [右手で肩を抱くと、左手で顎を掴んでそっと唇を合わせるだけのキスを交わす。チュッチュと啄むようなキスをしながら肩をぐっと抱いて身体を寄せた。] 侑紗は可愛いな。 [前髪をさらっと払ってやって、また唇を重ねる。 優しい軽いキス。 抱いた肩、それから二の腕を摩りながら。] (*184) 2020/08/15(Sat) 21:12:53 |
【赤】 舞戸 黎哉[二の腕、それから腰のあたりから背中。 それと顎を掴んでいた手はいつのまにか侑紗の太腿に乗せて、さらりさらりとソフトに摩る。 弄るようなことはせず。 ボディタッチもキスも決してそれ以上はしない。 侑紗が自分で望むまで。 それもすぐのことと思いながら。*] (*185) 2020/08/15(Sat) 21:14:10 |
【赤】 和宮 玲──千秋さんと── ……だ、めよ? 三途の川、は行き過ぎ…… [>>*166私はそこまで思ってたとは知らなくて もしかして死ぬつもりなのか、と慌てた。 けれど、そうではないと聞けば安心したような 何というか。 彼女に根付いた問題の深さの一端を感じたような気がする。] ……驚くのね? [>>*167相手が驚いたので、少し笑ってしまう。 そこまで本気では無かったんだろうなって。 私も、怖いもの見たさがあるのは否定しない。] んっ、ぁっ…… 女の子に、おっぱい吸われるのは…… 不思議……ね……。ぁ、ふ……。 [浴衣は着ていたけれど 少し寛いだのを良いことに、左胸だけを露出させる。 まるで授乳か何かのよう。 彼女が胸の尖りに吸い付く。 女性らしさがある、端正な顔立ちの彼女。 そんな彼女が唇の中に乳首を含ませているのは頭でバグが起こりそうな状況。 (*186) 2020/08/15(Sat) 21:25:11 |
【赤】 和宮 玲[存分に堪能され、リップ音を立てて唇が離れれば 秘芽と同じようにぷくりと立ち上がった胸の尖り。] ……ん、それはそうね…… [>>*169彼女の申し出は至極当然だったかも 痛みよりも、私の場合は 痛みに気付かず引っ張ったり、膿んだりの方が きっと危ないし。] ……貴方と一緒にしたいわ? だから、チェックアウトの前に… 桜の間、でする? [>>*169私の部屋を告げておきながらそう言う。 それとも相手の部屋の方が良いだろうか。] あ、もう……キスマーク、なんて…… ん、んっ…… [彼女の通り道には、唇の形をした 鮮やかな花が咲いていく。 するすると彼女が下に降りていく。 その間に、浴衣の前ははだけて 緩く止めていた帯は地面にパサリと落ちるだろう。 下着を付けずにいた裸体が、前面だけ露わになる。] (*187) 2020/08/15(Sat) 21:25:35 |
【赤】 和宮 玲ふぅ、ゅっ!? ……ん、ぁっ、はっ…… もう、そこ、だめ……ひ、ぅんっ…… [指で丁寧に育て上げられた雌芯を 唇の新しい感触でじゅる、と吸い上げられる。 もう限界というまで陰核を責められて 膝の力が抜けないか精一杯。] ぁ、ふ、…… たく、さん……ひ、ぁ、 千秋、……さ、ん……っ [身体の中に3本の指が入り込む。 男根と比べれば、その大きさを単純に比べられないが 根元まで入り込めば、かなり太くなるだろう。 彼女の指先で作られた男根が 中程から浅いところまでを指でくつくつ、と押していく。]* (*188) 2020/08/15(Sat) 21:25:53 |
【独】 卯月 侑紗/* 超どうでもいいことなんだけど、なぜノーパンかというと、下着の描写が面倒だったから、という女子力欠如した理由なんだ……可愛いの履いて自慢したかったけど、普段がうんななの私には無理じゃった…… (-114) 2020/08/15(Sat) 21:29:06 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ まだ……って、ぅ、んあ!! [まだなの? まだ何かあると言うの? もう耐えられない、そう思えば押し留められて 波がひいたと思えばまた大きく揺さぶられて。 ざざん、ざざんと潮がどんどん満ちていく。 胸の先が、指先が、足先が、肌が、 唇が、頬が、爪の先が、髪の先すら呑み込まれて。] ンンッア!!! [まただ。今度は細かに揺さぶられて弾けそうになる快感を また外されて、また満たされて、その繰り返し。 指先が、痺れてきた。 浴衣越しに肌が畳に擦れて、それにすら懊悩を覚える。 涙を溢しながら、けれど彼に笑い飛ばされた劣等感に。 ……もう苦しまなくてよいのかと。 そう、思えた。そんな気が、した。] (*189) 2020/08/15(Sat) 21:50:09 |
【赤】 空閑 千秋……は、ぁ、……ん、ンンッ、 イ、かせ、て……ッ [とろぉ……と、理性のとろけ切った顔で 私は彼に懇願する。 今は体のどこもかしこも甘く痺れて、 これでいけないのが不思議なくらいだった。]* (*190) 2020/08/15(Sat) 21:50:54 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [抱き起こされて、 優しく触れるようなキスが 何度も何度も降ってくる。 ふわふわとした多幸感に包まれて 心にぽっかり空いた隙間を 全部優しく埋めてもらえるような感覚。 これは全部、私が望んだことなのに 実際、それだけ与えられると もどかしくてしかたなくて。 さっきみたいにのしかかられて 指一本自分じゃ動かせないまんま 乱暴に口付けられて、唾液を流し込まれて それで、もっと、えっちなことしたい。 奥の奥まで痺れるようなの、もっと。 望んだものを与えられながら 結局、それじゃ足りなくて 私は刷毛で掃くみたいに優しく身体を 撫でさすられながら、 きゅんきゅんと疼く身体に震えていました。] (*191) 2020/08/15(Sat) 21:57:32 |
【赤】 卯月 侑紗やっぱ、これじゃやだ……! [結局黎哉さんに縋ったのは(3)1d10分後くらいのこと。] もっと、触って欲しいです…… ずっとこれじゃ、おかしくなる……っ! [半ば泣きが混じった声で 二の腕を摩る黎哉さんの手を 浴衣越しに、乳房の膨らみへと導いて。 別に、乳房だけじゃなくてもいい。 もっと激しく責め立てられたら この腹部に溜まった鬱積は晴れるでしょうか。 啄むような優しいキスを与えてくれる唇に ぺろぺろと舌で舐めて甘えて 私は黎哉さんの身体にしなだれかかるのでした。]* (*192) 2020/08/15(Sat) 21:57:58 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉う、でも、やらしいって思われるの、やだ。 [えっちなことはしたいけど どうしてもそこは譲れないところ。 だけど、今だけ───── 黎哉さんが、いいとおっしゃってくださるなら。]* (-117) 2020/08/15(Sat) 22:00:25 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ 首輪はお試し期間、ですからね。 それに流石に仕事中は外すか、 貞操帯とかの見えない系を希望しますか…。 [もし縛られることになるなら、 日常の生活を維持した中でとなる。 貞操帯も見られたら事だが、流石にそこは見ないだろう。 そもそもその契約が成り立つか。 それは双方の問題でもあるし これは今のところ、と軽く肩を竦めた。] ああ言う系のタイトルは往々にしてひどいですよ。 個人的には剃れイけパイぱんマンが 一番ひどいや…と思いましたね。 個人的に、幼児向けのタイトルは 弄っちゃいけないと思います。 [しかしユーモアだろうか。>>*179 こちらの顔は非常に真面目なので ある種の職業病気なのかもしれない。 全てを判断するには 全ての証拠に目を通さないとならないのだ。] (*193) 2020/08/15(Sat) 22:10:44 |
【赤】 空閑 千秋あ………は、ぁ……んっ………! [けれど、そんな言葉のやり取りでは 色気のカケラも無かったとしてもだ。 肌を重ね合わせてしまえば理性は溶ける。 蜜壺が震え、内股が引き締まると共にキュッと締め付けた。 彼の熱は丁寧に丁寧に、 根元から先端へと裏筋を扱くようにして擦り上げては 掌で先端の丸みを優しく撫でて。] んゆ……っ、ど、どぅぞ…? ミルクは出ないですけど…………あ。 [ひくく、と白い喉をそらしながら はたと思いつき彼の体を軽く押した。 彼がそのまま止まってくれないなら仕方がないが、 止めて離れてくれたのなら二つの提案。 私でお酒を飲まないか? または、胸でその熱を育てたい。 直ぐにでも熱を収めて欲しい反面で、 日常混じりの会話をしたからこそ。 色に蕩けきらず、そんな好奇心な提案を。]* (*195) 2020/08/15(Sat) 22:11:27 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 空閑 千秋[ピタリと動きを止めて首輪の痕を指でなぞった。] ……なら…… “ご主人様“と、俺と、どっちの方がいい? [三日月が嗤う。 誰がその首輪の持ち主かは知らない。 知らないまま嗤い、そして千秋に女として問うのだ。 ─── どちらが雄として上なのかと。*] (-118) 2020/08/15(Sat) 22:13:59 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a25) 2020/08/15(Sat) 22:14:51 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── 知ってる。 [だから「優しくしてる」って言っただろ、と。 導かれた手が侑紗の膨らみに触れる。 浴衣の上から撫で回すように。] ん、結構あるよな。 [それから犬のようにペロペロと舐めてくる舌を唇で挟んで吸って、それから舌を絡めた。] (*196) 2020/08/15(Sat) 22:24:56 |
【赤】 舞戸 黎哉[そうしてるうちに、太腿を摩っていた手が内股に伸びて、侑紗の左足を持ち上げて自分の太腿の上に乗せてしまう。 もう半分後ろから抱きかかえるようにして、胸を撫でていた手が浴衣の合間から中に入り込んで直に触れる。 ふにふにと柔らかな胸の形を変えて、捏ねるように弄っていく。] ……柔らかい。 [耳元で囁く。] (*197) 2020/08/15(Sat) 22:25:46 |
【赤】 舞戸 黎哉[キスと胸と。 それから、指先が下着をつけていない秘部に触れた。 蜜を湛える割れ目をゆっくりとなぞっていく。] ほら、こんなにいやらしくなって。 侑紗が感じてくれて俺は嬉しい。 [くちゅと水音を鳴らして指を密に塗れさせると、なぞる動きのまま指先がクリトリスへ触れた。 優しく、そっと、だけど何度も触れるか触れないかの柔らかなタッチで撫でた。*] (*198) 2020/08/15(Sat) 22:27:10 |
【独】 卯月 侑紗/* ひえーーーーー 優しいだろっていいながら全然優しくないっ!! そして私は「イク」という単語を使ってないぞまだ。 誰が教えてくださるんだろ。 (-120) 2020/08/15(Sat) 22:28:59 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 本当だよ、玲さん。 やっぱり僕とあったところから酔ってた? [ 名前を聞いた後からは、 お姉さんと玲さんを好きなタイミングで 切り替えていた。 だから、彼女の表情に少しむっとした 表情を見せたかもしれない。 頬を膨らませるような、単純なもの。 ] ん、……ちょ、………… [ 3回、違う呼び方をされた。 そして、3回、違う口づけ。 どれがよかったか? そんなの、一択しかない。 ] 3番目。3番目が良かった。 もう一回呼んでよ、………… 玲 [ 呼んでもらいたくて、 彼女の名前を呼び捨てにした。 多分次にはまた、玲さんと呼ぶだろう。 少し躊躇ったのは、 やっぱり年上の女性だったから。 ]* (156) 2020/08/15(Sat) 22:31:05 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲……三途の川で、待ち合わせをしているの。 [ぽつり、と。 私は微笑みながら和宮さんに伝えていた。 本当に会えるかもわからない、そんな約束。] 今、その人のことを忘れた方が良いのか 諦めた方が良いのか。 ……まだ分からないの。 [だから私はここに来る。 だから私はまだ迷う。 だから私は、 でもその想いに 名前は付けられないまま。 今の自分を知られたら呆れられるね、と 小さく小さく、笑った。] (-121) 2020/08/15(Sat) 22:34:15 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ うん。だから、朝ごはんの後にでも そっちの部屋で。 [驚いたのは彼女の付けるという宣言より 自分と一緒に、の言葉だった。>>*187 お揃いで誰かと何かを持ったことはない。 それがましてやニプルピアスになるなんて、と。 まあ良いか、と受け入れてしまえる分 自分は壊れているのかもしれないけれど それを快諾しては、彼女を愛でるのを再開する。 キスマークだって、思い出の一つだ。 他の人にそれを弄られるのもここならでは。 それを単純に怒るような人間はここにはいないと思う。 弄って、次のプレイのネタにして仕舞えば良いと。] (*199) 2020/08/15(Sat) 22:34:38 |
【赤】 空閑 千秋……イっても、良いですからね? [相手の股座に顔を埋めたままそう告げる。 カリ、と雌芯に甘く歯を当てては舌先で慰めて、 彼女の内側のふっくらした痼りをぐりぐりと 指で擦って達してしまえと促した。 潮を浴びても、それ以外を浴びても構わない。 指先三本でぐるりと内壁を擦って回転させ、 より執拗に彼女を果てにたどり着かせようと。]* (*200) 2020/08/15(Sat) 22:34:58 |
【秘】 空閑 千秋 → 舞戸 黎哉………んぇ? ひ、 [動きを止められて、間抜けな声が漏れた。 次いで敏感になり過ぎた肌に、首に触れられて びくく、と体が震えて。 ごしゅじんさま? ああ、そうか。] ……舞戸さん、ですぅ……。 だから、だから、ください、 イかせて、中に、出して……ッ? [きっとそれが彼の望む答えだろう。 そしてそう誘った方が良いと 先程教えられたばかりだったから。 止まらないで、と強請るように自ら腰を揺らして 仮初の試用期間とは言え裏切りの言葉を吐く。 それは、仮初であったがゆえに。 それは、快楽に飲み込まれたがゆえに。]* (-123) 2020/08/15(Sat) 22:48:57 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 彼女の様子を見ながら、彼は動く。 呼吸が浅くなれば、少し動きを止める。 途中で、本気の待ってが入った気がして、 一旦止まるだろう ] 侑紗、僕を見て。 [ 嫌だ、と彼女は言うかもしれない。 だって、彼女自身がどんな顔をしているのか、 把握をしていないだろうから。 彼の下で律動に合わせて漏れる声は、 彼の動きを促進させてしまう。 それはつまり、彼女が待ってと、 呼吸が浅くなってと、なる予兆。 何度かゆっくり動けば、 先ほど見つけた彼女が1番跳ねる場所を また見つけることだろう。 気付いてしまえば、彼女が怖いと思っている あの現象が彼女に近づき、 彼はその現象を起こさせようと、 腰の動きを止めると言うことはしないだろう。 ]* (*201) 2020/08/15(Sat) 23:01:05 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗……大丈夫だから。 そのまま、そのまま……ね? [ 耳元で、促す。本能に抗うのはよくないと。 ちゅ、ちぅ、と首筋や鎖骨に口づけを落としながら、 奥の奥を、彼女の足の動きなど無視して 探っていくことだろう。 ]* (-124) 2020/08/15(Sat) 23:01:19 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 空閑 千秋[その瞬間、三日月が消えた。] ふぅん……よく躾けられてるな。 [自分でも少し驚いた。 発した言葉があまりにも乾いていたから。 この場面でまさか「ご主人様と」答えるはずがない。 要は答え方。 理性が、思考が導き出した答えなんて要らなかった。 だから、そう、その答えは待ち望むものではなかった。] まあ、いい。 言わせただけで……よしとするか。 [残ったのは淡い瞳と、自嘲気な口元だけ。] (-125) 2020/08/15(Sat) 23:03:30 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [チラリと天井を見て。 それから女に視線を戻した。] じゃあ………イっていいよ。 [それからは女が感じやすいところのひとつを重点的に責めた。 今までとは打って変わって、そこばかりを膣を穿つ肉棒の尖端がゴリゴリと削るように。 わかりやすい快感、強い刺激。 それは女が待ち望んでいたものだっただろう。*] (*202) 2020/08/15(Sat) 23:04:04 |
【秘】 和宮 玲 → 空閑 千秋……誰と、であっても。 ……危ない、です。千秋さん。 三途の川で待ち合わせなんて、そんな…… は、ほんとうに、死ぬつもりでは、ないですよね……? [私は少し不安そうに彼女の服を掴む。] (-128) 2020/08/15(Sat) 23:17:56 |
【赤】 和宮 玲──!? だ、だめ、千秋さっ…!! [私は彼女の顔を手で押し退けようとした。 何故なら下腹に感じたその違和感は 絶頂だけのものではなく…… 催しそうに、なって。 だから彼女の顔にかけてしまわないように 軽く手を押して押し退けようとしたけれど 絶頂の余韻でほとんど力は無かっただろう。 びゅ、っとその小水が溢れた後に ぺたん、と下に倒れ込むと じわ、と浴衣の辺りが濡れてしまうだろう。]* (*204) 2020/08/15(Sat) 23:18:56 |
【赤】 木原 敦久── 桔梗の間 ── [ひどすぎるタイトル真顔で言うから尚更おかしくて、 笑いの発作が収まるまで一時中断まで申し入れながら>>*193] そこは気分の問題だろ? そう言って男に誘われたこともあるし 単に俺が、求めてもらえると嬉しいって話だよ 役に立ちたいあんたと、同じようなもの [難しい顔で考え込む彼女に、あっさり笑えば>>*194 皺の寄った眉間に、ちゅ、と口づけを落とし] それに可愛げなら、十分あると思うけど? [女らしさの基準というものは、 男にはわからないけども、可愛げならわかる。 今もちょっとした言葉で 真剣に悩む彼女を面白くて可愛いと思うわけで] (*205) 2020/08/15(Sat) 23:19:42 |
【赤】 木原 敦久へぇ……どっちも楽しそうだけど その二つだと、俺は酒の方が気になるな ちあきちゃんは? [彼女の色欲に蕩けかけた視線に目を細め 問い返す間も、締め付けてくる蜜壺を弄る指は止めず。 やりたいことが決まったなら、 くちゅんと濡れた音を立てて、指を引き抜こうか*] (*207) 2020/08/15(Sat) 23:20:16 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [甘えれば甘えただけ、黎哉さんは与えてくださる。 木綿の浴衣の上から優しく乳房を撫でられると 震えた喉が、きゅうん、と鳴った。 合わせた襟元から滑り込んだ熱い掌で 形が変わるほどにふくらみをもみしだかれて 更には、拡がった足の間、 蜜を零す秘裂へと指を這わされて 私はようやく、甘く鳴く事が出来ました。] あっ、ん……! [はしたなく開いた腿の間から くちゅ、と水音が鳴ると 恥ずかしくて死にたくなるのに もっと、そこへ刺激が欲しくなる。] (*208) 2020/08/15(Sat) 23:23:06 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉やだ、って、んんっ、や、ぁっ…… ばかになっちゃ、う、…… [好き、と言われても素直に頷けないのは、 偏に、あの強烈な快感を前に 私が正気を保てないせい。] (-129) 2020/08/15(Sat) 23:23:35 |
【赤】 卯月 侑紗[優しい人は、多分こんな風に 何度も焦らしたりしないんじゃないでしょうか。 繰り返し花芯を掠めていく指先に だらだらとだらしなく蜜ばかりが溢れて 黎哉さんの指を濡らしましたでしょう。] んん、んんん……っね、 も…なんでそういういじわるするの……! [さっきよりはマシになったものの 結局、確信的なものが得られなくて…… 私の瞳からまた涙が一粒こぼれでる。] (*209) 2020/08/15(Sat) 23:23:58 |
【赤】 卯月 侑紗やさしくないっ!やぁだ! 知ってる、くせに……っ!! [首をねじって、強請るように 軽い口付けをしながら、乞いましょう。 「もっと、激しくしていいから」 「もっと、ちゃんと、気持ちよくして」と。]* (*210) 2020/08/15(Sat) 23:25:02 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 この時間までで誰とも交わってない人は、 少し顔が険しいんですよ、経験則で。 [ ここにいるのが長い彼だから感じ取っただけ。 普通の人間であれば、分からないだろう。 経験則に当てはまらない人もいるけれど、 大抵の人は当てはまっていたから、 彼女も当てはまるだろうと思って、 あえて今確かめる必要はなかったかと。 ] ムーラン・ルージュは僕が好きなんです。 甘いけど、アルコール度数が高い。 意外性、ギャップに溢れてるから。 [ あの人 玲 にだしたのもあれ。あれは、今も昔も彼のお気に入り。 彼女が、言う映画のこともわかる。 それが名前のもとになった可能性もあるから。 ] (158) 2020/08/15(Sat) 23:27:14 |
【人】 恋塚 暎史 フランスのキャバレーでしたっけ。 そこまでしっかり考えたことはなかったな…… そういうお姉さんは、映画が好きなんです? [ 彼に聞くと言うことは、 それをネタに話を膨らまそうとしたと、 彼は思ったから。 ]* (159) 2020/08/15(Sat) 23:27:33 |
【赤】 空閑 千秋─休憩所─ [その後、強く穿たれて。 激しく体を痙攣させて達することになる。 高い嬌声をあげて、頭が真っ白になるほどの。 はあ、はあ、と肩で激しく呼吸をしながら ぐったりと四肢から力が抜けてしまったろう。 んく、と喉を鳴らしてぼんやりと彼を見て 問を投げかけていたのだ。] ……わたし、なにか、わるいこと……? [なにか、間違えてしまったのだろうか、と。]* (*211) 2020/08/15(Sat) 23:27:50 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 悲しいなぁ。 玲さんって、親しみ込めて呼んでたのに。 [ 少し彼女を困らせてしまっただろうか。 彼女の目が泳いでしまった。 彼は、頬に触れる彼女の手をとり、 冗談だよ、と謝罪の口づけを掌にするだろう ] 先手取られた。……れ、玲、………玲… うわ、なんか、なんかむずっとする。 [ 流石に恋塚くんまで戻されるのは嫌。 だから、慣れるために彼女の名前を 何度も呼びながら、 彼女に唇を重ねるだろう。 ] ……もっと、玲のこと知りたい。 なんて、いったら……ダメ? [ 年上の女性に対しては、 どうにも下手に出てしまう。 付き合ってきた人が同い年以下しか いなかっただろうから。 ]* (160) 2020/08/15(Sat) 23:38:36 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲死ぬ勇気は、無いですよ。 [それは本当。 だから心配しないで、と笑う。 ちゅ、と。淡く、キスをかえしながら。] (-131) 2020/08/15(Sat) 23:47:31 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ ン、………? [止められたけれど止めなかった。 彼女の意図が通じずに責め続けた結果、 彼女の股座から吹き出したものが顔にかかる。 独特の匂いがするそれをぺろりと舐めて、 成る程と彼女が急に狼狽た訳をようやく知った。] 大丈夫。 [ぺたんと座り込んでしまっている彼女。 人前で粗相してしまうのは流石に恥ずかしいだろうか。 けれどそれだけ感じてくれたのかな、と自惚れながら 彼女の脇へと腕を差し入れ、 濡れてしまった床から少しずらそうとする。 汚れてしまった床はホテルの誰かが掃除するだろうし 浴衣も言えば変えてくれるはずだ。そして。] (*212) 2020/08/15(Sat) 23:47:49 |
【赤】 空閑 千秋……ん。 [彼女の脚を強引に開かせて、 股座に顔を寄せれば舌先を伸ばした。 じゅる、とそこ全体の水気を啜って、 伸ばした舌先で丁寧に一枚一枚の花弁を拭って 最後の滴まで、清めて。 …新たな蜜が沸いたとしても そこは仕方がないところで。] ……ぷは。 ひとまず、これで良いとして。 …綺麗にしてくる? [これ以上は着替えたり濯いだりが必要だろう。 立てる?と彼女に手を差し出した。]* (*213) 2020/08/15(Sat) 23:48:10 |
木原 敦久は、メモを貼った。 (a26) 2020/08/15(Sat) 23:51:59 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [僕を見て、と言われて 私は涙で濡れた睫毛を上げて 瑛史さんの目を見つめました。 睫毛も絡む距離。 じっと私を見つめるその目は やはり優しいままだけれど そのくせ抜き差しする腰の動きは ゆっくり、ねっとり、 私の弱い部分を責めていく。] ね、ほんと、あっ、なんか、 来ちゃう……来ちゃう……っ! あっ、こわ、怖い……っ [何度もそう言って、 時には瑛史さんの腰を脚で挟んで 動きを止めようとさえしたでしょう。 それでも、熱の塊が、私の弱い所を 何度も擦って、捏ね回すから 私はシーツの海の上で逃げ道を探すように 敷布団へと爪をたてるでしょう。] (*214) 2020/08/16(Sun) 0:00:13 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a27) 2020/08/16(Sun) 0:00:26 |
【赤】 卯月 侑紗[足元から上ってくる恐ろしい感覚が、 一番奥の行き止まりの壁を 切っ先で押し上げられる度、 ぞわぞわと脚を伝ってくる。] あ、あ、あ、あ、あッ、あ!あ!……! [来る、頭の上から引っ張られて どこかに連れていかれそうな でも、それを齎したのは多分 目の前にいる彼に他ならなくて…… 私は無我夢中でシーツにしがみつくと] (*215) 2020/08/16(Sun) 0:00:55 |
【赤】 卯月 侑紗……………………ッッ!!ッ!! [雄を深く咥えこんだまま、 初めて男の人に体を預けた夜に、 雄の齎す刺激だけで、それを迎えました。 もう声にすらならない絶叫をあげて 破れそうなくらい布団を握りしめて。]* (*216) 2020/08/16(Sun) 0:01:17 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ あ、いや、その。 え……じょ、冗談……? [>>160謝罪の口づけを受けると 少しホッとするけれど。 実際彼が名前を口にしていたのは事実だろうから もう少し気をつけないと、と私は思う。] ん、ぁむ…… ……そうかな?私はそっちの方が気楽だけど。 暎史には慣れないか。 [そう名前を呼び、口付けをする。 私にその口づけの味は分からない。 けれど、彼は今が一番良いと言うし そう言ってくれる人と口付けをするのは どこか胸が暖かくなる。] ……へ? あ、もっと、って……? [口付けをしていたら、彼にそんなことを言われる。 名前は教えたし、好きな動物も教えたし…… と、少し悩む。何を教えたら良いのだろうか。]* (161) 2020/08/16(Sun) 0:01:59 |
【赤】 空閑 千秋[まあそれは夜の営みについての勉強なのだが!] あっ、あ………ン、そう、ですねぇ…? お酒が、気になるなら、そちらに……ふあっ! [蜜壺をいじっていた指が引き抜かれ、 くぱりと開いた赤が微かに外気に晒される。 とろりと蜜を引いたそこではあったが、 手を伸ばして先程買ったばかりの酒に手を伸ばした。 お供え用は、また後で買うとしよう。 パキュ、とスクリュー式の蓋を回して開くと 正座の状態から少し膝を上げ、腰を落として座る。 太腿をなるべくギュッと閉じて、 足の付け根にできた小さなお猪口に酒を注いだ。 ウ、とわずかに眉を寄せたものの。] (*218) 2020/08/16(Sun) 0:04:37 |
【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久[と、言うのも。] すみません、出来れば、お早めに…! じ、地味に、染みて……ひ、ん、 [剃毛した直後である。 そこに細かな傷がある。 ましてやセックスもした後である。 膣の方に垂れたそれが、また染みる。 ちょっとふるふると震えながらの様子は いた気持ち良くはあったのだけど。 結果は少し、お間抜けだったかもしれない。]** (-136) 2020/08/16(Sun) 0:05:20 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [駄々を捏ねるような侑紗の姿につい笑ってしまう。 子供っぽいというよりまるっきり子供。 でも、求めているものは子供のそれではなくて。] 仕方ないなぁ。 [でも、さっきまで感じることを怖がっている姿はもうそこにはなくて、性感を貪欲に欲している。] こういうのとか? [キュと乳首を摘む。 それからクリクリと指の間で捏ねて、指先で引っ掻いたりと、敏感なそこを責め始めた。 クリトリスを掠めていた手も胸へと伸びて、両胸を掴み揉みしだき、頂きの蕾を可愛がる。] (*220) 2020/08/16(Sun) 0:06:08 |
【赤】 舞戸 黎哉[そして侑紗の軽い口付けを迎い撃てば、唇が離れようとしても逃さない。下唇を挟んだり、上唇を挟んだり、舌を絡めて唾液を交換する。] 本当はこういうキスが好きだよな。 知ってるよ。 [じっと侑紗の目を見て、何かを言おうとするのならまた口を塞ぐ。 侑紗の好きなキスの仕方で黙らせてしまおう。*] (*221) 2020/08/16(Sun) 0:07:40 |
【秘】 和宮 玲 → 空閑 千秋よ、良かった…… [ほっ、と息を吐く。 私は、少ない付き合いでしか無いけれど 彼女に死んで欲しく無いと、思えるようだったから。] それなら…… 三途の川の待ち合わせ……待ち人のことは…… ……千秋さんにとって どんな人、なの? [と、その約束の中身について 聞いてしまいたくなる。] (-139) 2020/08/16(Sun) 0:15:57 |
【赤】 和宮 玲──千秋さんと── ぅ、ぅぅ……ごめんなさい…… かけて、しまうなんて…… [>>*212私は顔を手で覆うようにしている。 それだけ恥ずかしかった。 こんな歳になって粗相をしてしまうのは……。 彼女に身体を退けてもらうけど それでもまた力が入り切らなくて。] !??!? ダメ!!だめ!だめ……だ、 だ、め…… [>>*213その行動に私は大きな声を出してしまった。 だって、先ほどお漏らしをしてしまったのは 彼女も分かってるだろうに。 そこを強引に口を付けられれば、当然…… 拒もうと足を閉じようとしても力が足りずおれ 手で押し除けるのも叶わず。 しかも、彼女に吸われるのが 気持ち良くて……結局最後まで、綺麗に。] (*222) 2020/08/16(Sun) 0:16:18 |
【赤】 和宮 玲ひとまず、じゃ無いわ…… ……うん。 [彼女に少し恨みがましい目を向けたけど でも、手を差し伸べられたら 素直に手を取ろう。 確かにこのままは、濡れたり、独特の匂いがしたりと 少し良く無いと思うから。]* (*223) 2020/08/16(Sun) 0:16:34 |
【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [女が達したのを確かめれば、その身体から楔を引き抜いて下生えの辺りに子種を撒いた。 息を整えながらぐったりとする女を目を細めて眺めてみれび、その姿は女どころか十分すぎるほどに雌だった。] いいや。 俺もまだまだってだけ。 [近くのテッシュを手にとって自分のソレを綺麗に拭き取れば無造作にゴミ箱に投げ捨てれば、外れて床に落ちた。] ………… [上手くいかない時は、こんなことすら上手くいかないものだと思えば、薄く笑った。] (*224) 2020/08/16(Sun) 0:17:55 |
【赤】 舞戸 黎哉……楽しかったよ。 [結果はどうあれ、楽しめたことは確かだ。 何かを隠したことに気づかなければ? 首輪の痕に気づかなければ? もっと純粋にセックスを楽しんでいただろうか。 意味のない仮定を首を振って打ち消すと、女に向けて笑顔で手を振って休憩所から出ていった。*] (*225) 2020/08/16(Sun) 0:18:21 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a28) 2020/08/16(Sun) 0:19:04 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 意外にも、彼女はこちらを見てくれた。 眼差しは険しいものにはならなかったよう。 上半身と下半身の動きは簡単に変えられる。 故に、彼女から甘く溶けるような声は 途切れることはなかった。 ] ダメだよ、そんなことしちゃ、………… [ 彼女は、彼の動きを止めたいのだろう。 腰に脚を絡めてきていた。 来ちゃう、怖い、と呟くなら、 彼のことを離さなくてはいけなかったろう。 彼は、シーツを掴んで離さない彼女を 見下ろしながら、腰を動かさないはずがない。 中の締め付けの具合は熟れを示している。 ならば、と彼の腰の動きは速くなっていくだろう ] (*226) 2020/08/16(Sun) 0:28:37 |
【赤】 恋塚 暎史 っ、………… [ 彼女がシーツをしっかり握り、 体を捩らせて達してしまうのなら、 彼は動くことを止めるだろう。 その代わりに、シーツを握る彼女の体を ぎゅうっと抱きしめる。 体勢を変えたいわけでもなく、 よく頑張った、と伝えるために。 ] 少し落ち着いたら、後1回、かな…… [ ぽんぽんと頭を撫でれば、 彼女の締め付けにより、 更に欲を溜め込んでいる熱を 緩く動かしていくことになろう ]* (*227) 2020/08/16(Sun) 0:29:28 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ ふふ、冗談。 僕はそれくらいじゃ怒らないから大丈夫。 [ くすくすと笑って、 戸惑う彼女の髪を耳にかけてみよう。 ] ちょっと緊張かな。 でも、慣れたらもっと距離感詰められそうだし、 いつの日か普通に呼べるように 日々、練習かな。 とはいっても、いつも玲がいるわけじゃないけど。 [ 名前を呼ぶたびに口づけを。 擦り込んだら、会うたびに、名前を呼ぶたびに、 口づけをしてくれるのではないかと、 単純に考えてしまったから。 ] 玲は、……何をしている時の自分が好き? [ 仕事をしている時だろうか。 それとも、趣味に没頭している時? 彼は、何となく気になって、 彼女の両手を握って聞いてしまった。 ]* (162) 2020/08/16(Sun) 0:37:46 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [やだやだ、と子どもみたいにねだったら ちゃんと、両胸の頂へ手が伸びてきて 私はその感覚を甘受するでしょう。 ぴん、と立ち上がった乳嘴を指の腹で育てられて 時折つん、と引っ張られたり、 爪の先でかりかりと引っ掻かれたり。 その度に腰からまたむずむずした感覚が 背筋を駆け上がってきて、 私は黎哉さんに口付けたまま 甘えるように腰を揺らしました。] く、ふ……ん、んふ、んん……っ [本当は、刺激が無くなってしまった 花芯も、彼の手で弄って欲しかった。 きっと容赦無く、私がちゃんとねだるまで ツンと尖った花芯の先を、 乳首にしてるみたいに、かりかり、 爪の先で引っ掻いてはくれないし 少し強い男性の力を込めて、指の腹で くりくりと転がしてはくれないでしょう。 ……想像するだけで、無意識に腰が動いて 木綿の生地に花芯を擦り付けてしまうのでした。] (*228) 2020/08/16(Sun) 0:45:59 |
【赤】 卯月 侑紗[私の好きなキスは違う、って言ってるのに、 強引で、呼気まで犯すみたいなキスに 私は腰を振るのをやめられません。 じっと私を見つめる目には こんなはしたない姿は丸わかりでしょうけど] ん、ん、ん、ん、ん…………っ [淫らに腰を振って、自ら木綿に花芯を擦り付けて 一人で絶頂しようとする私を 黎哉さんはお許しになるでしょうか? でも、だって、黎哉さんのキスが どうしても離れなくって 言おうにも言えなかったのですから…… なんて、言い訳すら考えて。]* (*229) 2020/08/16(Sun) 0:46:29 |
【秘】 卯月 侑紗 → 舞戸 黎哉ああ、でも、もしかしたら───── 絶頂を迎える私を、 今みたいにじっと見つめてくださるんでしょうか。* (-141) 2020/08/16(Sun) 0:47:27 |
【人】 三谷 麗央 ――ロビーにて >>150 >>151 >>155[ ソファの後ろ側から囁く声。>>151 「月子の手には余るんだろ?」と挑発のように。>>155 全て受け入るなどしない、というのなら、 どこまでがその限度なのか。 落とした口づけは短くとも濃やかな想いを伝えるように。 滑べらかな彼女の頬を捉えて唇を合わせれば 軽く開くようにして舌で愛撫するように舐めなぞり。 先に伝えられた言葉>>99を引き合いに取る。] 対等の取引、っていうなら。 与えた分だけ、頂けるもの、と。 云うことに成ると思うけど。 [ 背凭れに片手を突いてソファを軽く乗り越え、 月子の隣に収まった。] (163) 2020/08/16(Sun) 0:59:42 |
【人】 三谷 麗央[ 身動ぎするまでもなく触れ合う近さ。 傍らを見つめて麗央は 彼女の頬へ人差し指で触れる。] ただの好意。ただの欲求。ただの――好奇心。 そういうのくらいで、跳ねのけるかな。 [ 指先はすい、と頬をなぞり、首筋から浴衣の襟元へ。 わずかに開くような力を加えて、そこで手を止め 月子の瞳をじっと見つめた。]** (164) 2020/08/16(Sun) 0:59:53 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a29) 2020/08/16(Sun) 1:02:46 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a30) 2020/08/16(Sun) 1:05:53 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [たゆんたゆんと胸を躍らせながら尖端を摘み上げる。 そうやって刺激を与えれば与えるほど侑紗はもどかしそうに腰を動かす。] 我慢できない? [胸から手が離れそっと皮を剥いて、乳首にそうしていたように指の腹でクニクニと捏ねて転がして弄ぶ。 今までよりもずっと強い刺激。 でも、きっと侑紗はもうそれを怖がったりはしないだろう。] ここが好き? [聞くまでもない。 でもあえて言わせる。 また意地悪と言われるだろうか。] (*230) 2020/08/16(Sun) 1:09:45 |
【赤】 舞戸 黎哉[胸から離れたもう片方の手は侑紗の顔をこちらに向けさせる。 逃げられないようにして、また唇を塞いで、呼吸を止めてしまおう。舌を出し入れすれば、まるでクンニのように唇と口内を愛撫する。] いいよ、イって。 怖かったら俺にしがみついていいから。 [クリッと肉芽を指で摘み上げる。 肩を抱いて、触れ合うほど近くでジッとその顔を見つめながら。*] (*231) 2020/08/16(Sun) 1:10:27 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビー [ あり得なかった夢。 一夜の幻。 消えてしまえば手に入らない、 近づけば消えてしまう、 蜃気楼のようなもの。 しってる。わかっている。 わかっているからこそ、ここにいられる。] ───そやな [ 小さく同意して。 降りてくる唇を目で追って。 そのままそっと閉じてしまえば、 きっと重なるのだろう。] ……ふ、… [ 鼻から抜ける息を、飲み込んで。]* (165) 2020/08/16(Sun) 1:18:23 |
【赤】 美雲居 月子 ───椿 [ 触れた唇に、目を閉じて、 離れていく感覚に、開いた。 離れるのが、惜しいと思った。 この温もりから離れることが。 また触れた唇。 今度は、少し長めに。 そうして、ゆっくりと熱が引き抜かれ、 腕が解かれて。 外気に触れて熱と夢は覚めていく。 浴衣を肩にかけて腕を通す。 そうして合わせを正しながら提案を。] ───え、名前? [ 彼のWお願いWに思わず聞き返す。 ふ、と破顔して「いうてなかったなあ」と こぼしてから、ざっと髪を一つに結び。 そっと足を折って正座を。] (*232) 2020/08/16(Sun) 1:20:47 |
【赤】 美雲居 月子うちは、───美雲居、言います。 実家の旅館も同じ名前やから、 機会があったら寄してくださいね。 [ と営業スマイルよろしく微笑んで ぺこりと頭を下げた。] (*233) 2020/08/16(Sun) 1:21:00 |
【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久[ 彼が動き、なにやら手を伸ばして メモに書き込んでいる。 不思議そうに見たものの、それ以上 なにか言うことはなく。 また浴衣を直していれば、 手渡された紙を見ればそこにあるのは 連絡先で。彼の方をみる。 彼の言葉にもう一度メモに目を落とし。 眉尻を下げて、言葉に詰まる。 もっと軽口が出ればいいのに。 いま、出ればいいのに。 出なくて。ぼんやりその紙を見て。] ───あ、 りがとう… [ と小さく落として。 折り畳み、握りしめ。息を吐いて。] (-143) 2020/08/16(Sun) 1:21:33 |
【人】 美雲居 月子[ ゆっくり顔を上げた。] そんなら、うちそろそろ行きます。 [ とひざを立てて、立ち上がる。 そうして、ゆっくりと足を進めて。 はじめに持ってきた袋を手に取り、 部屋を出ようと。]* (166) 2020/08/16(Sun) 1:21:48 |
【独】 恋塚 暎史「表情がないって言われた」 /* 元カノ? 「そう。いや、あるから。読み取ってとまでは言わないけど」 /* クールボーイは大変だ。 (-144) 2020/08/16(Sun) 1:41:16 |
【独】 恋塚 暎史/* 暎史くん 「はい」 /* 侑紗ちゃんから漢字が間違えられていることに関して 「僕も1番最初間違えたから、許す。この字あんまり見ないしね」 /* 優しすぎでは? 「似た漢字があるやつだから、仕方ない。」 /* いつまで経ってもあきふみじゃくてあつふみって呼びそうになる 「ゲームのしすぎじゃん」 /* 露呈するやつ…… (-145) 2020/08/16(Sun) 1:46:34 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a31) 2020/08/16(Sun) 2:18:57 |
【人】 三谷 麗央[ 麗央の指を止めた彼女の指。 手に取り、口元へ引き寄せて。] 俺は、ここで月子を求めるのでも、構わないんだから。 [ ちゅ、と音立て口づけて、 綺麗な形の爪ごと、咥えてしまおうか。]* (170) 2020/08/16(Sun) 2:19:46 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a32) 2020/08/16(Sun) 8:13:36 |
【人】 美雲居 月子[ 甘くて美味しい酒だったのは間違いない。 アルコール度数が高いとは知らなかった。 通りで一杯で熱くなったはずだ。] 映画は…好きやけど、嫌い。 ムーランルージュも、見てたし、 好きやけど…嫌い。 [ 問いかけにそんな曖昧な答えを返す。 まつげを伏せ、半ば諦めたように笑って 「めんどくさい女やから」と続けた。 息を吐く。それから口元を緩め。] なァんや、関係なかったん [ 眉を上げた。 湯の中でひざを折り曲げて、 体でかかえる。膝にこめかみをのせて、 そちらを見つめる。] (173) 2020/08/16(Sun) 8:41:31 |
【人】 美雲居 月子お兄さんは、恋愛には無関心。 そやけどやさしくて可愛い人。 ───ムーランルージュには、 有名なセリフがあるんですよ。 [ ふ、と目を閉じる。] (174) 2020/08/16(Sun) 8:42:24 |
【人】 美雲居 月子"love is like oxygen." [ 「愛は酸素のようなものだ」 直訳するとそうなるこのセリフ。 つまり、愛がなければ生きていけない。] 無関心なはずの、お兄さんが これを出した時、暗喩で、ほんまは 恋愛がしたいんやないかなあ、て そんなしょうもないことを思うてね。 [ 少し体をうごかすと、湯が跳ねた。]* (175) 2020/08/16(Sun) 8:42:44 |
【独】 空閑 千秋/* 筆が遅い。 ずーっと子供たちがYouTubeみてて その時のロボ音声? ゆっくり実況とかの声がちょっと 耳障りになってきてツラい。 だからといってイヤホンして音楽聴いてると 日本語だと言葉を拾ってしまって書けない。 歌詞のないのを拾わないとなあ (-146) 2020/08/16(Sun) 9:36:58 |
【独】 三谷 麗央/* さすがに麗央にまで映画の話は振られないだろ。 とりあえず決めておくけど。 『Knocking on Heaven's Door』 1997年公開だからリアル同様の現在なら3歳の時か。 親がドイツ出身なのかもね。 (-147) 2020/08/16(Sun) 9:37:18 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 耳にかけてる方が可愛いよ。 なんて彼は呟いただろうか。 ] 僕はずっといますよ。 住み込みでここにいるから、休日も。 [ 名前を呼ばれながらのキス。 まるでじゃれあう恋人たちのような。 彼は、たまの休日に熱海の街の方に 散策に出掛ける程度で、 いつもは宿の中で生活している。 ] どうして、この宿にいる自分が好きなの? [ どこまで踏み込んでいいものか、 手探りな状態で質問を繰り返す。 彼女の手を握っていたことに 本人が気づけば、なんとなく、と 答えるはず。本当に他意はないから。 ]* (176) 2020/08/16(Sun) 9:41:35 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [もし本当に中を責める雄茎が抜けてしまったら 途中でぷっつり切れた快楽の糸が悲しくて 結局、また瑛史さんに続きを強請ったでしょう。 でもそんなことは起きなくて 身を引き絞るような絶頂を迎えている間も 瑛史さんは私を腕の中に招き入れて きつく抱き締めて下さっていましたし、 いまだに固いそれは私を貫いていました。] は、ぁ…っ、あと、いっかい……? [まだ続きがあるのですか。 もしかしたら、果てなんかなくて 何処までも気持ちいいだけが 続いているのでしょうか。 そんなの、こわい。] (*234) 2020/08/16(Sun) 10:03:25 |
【赤】 卯月 侑紗[そうして、優しい手つきと裏腹に 質量を増した男根が、再び奥を突きはじめて どうして怯えずにいられましょう。] あっ、あっ、ん、ん、ん!んぁっ! やぁ、ん……きて、る……ずっときてる……っ [恐ろしいほどの快楽の波が引いた後の まだ余韻の残る体をゆるゆると責められて 私は本能的に、ずるり、と シーツをずり上がろうとしたでしょう。 ぐっと茎を咥えこんだ蜜壷からは 私の意に反して、だらだらと蜜が零れて。 熱く滾った雄が、一番奥を突き上げて 精を放つまで逃がすまい、と きつく食い絞めておりましたが。]* (*235) 2020/08/16(Sun) 10:03:48 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史ね、キス、したい…… [汗と涙でぐしゃぐしゃになった顔で そう強請ったら、許してもらえたでしょうか。 先程から与えられるばかりで こちらからしていないのに気が付いたのも 理由の一つなのですが…… それより、私は男性がどうやったら 気持ちよくなるのかを、知らなかったもので。 私だけ、こんなおかしくなってるのも とても恥ずかしいじゃありませんか。]* (-148) 2020/08/16(Sun) 10:05:00 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲中国の昔話ですよ。 死後、三途の川を渡るときに 女性は最初に契りを交わした男性に 背負われて三途の川を渡り 黄泉の国では男は女性を背負い、 女は背負っている男性を慈しみ、 協力しあって暮らしていかなければならない、って。 [出会った場所が場所だから、 背負うのはわたしだけではないだろう。 私自身そんな昔話、信じ切ってる訳じゃない。 だからこそその後に何人もと肌を合わせている。 それに無理やり奪われた子は可哀想だ。 そんな相手に尽くしていかなくてはならない死後なんて。 それでも。] (-149) 2020/08/16(Sun) 10:18:02 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲本気で信じてる訳じゃないんですよ。 でもね、その話をしたら もし私が三途の川を渡れずにいたなら 背負って行ってくれる。 …そう言ってくれた人です。 [会えたのはただ一度きり。 ただ一度きりの、現実かもあやふやな。 ただそれが現実だと思えたのはそう、 男 彼が初めての人だからだ。 私を、女にしてくれた。] (-150) 2020/08/16(Sun) 10:18:40 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ …でも気持ちよかった? [クスクスと意地悪く笑ってしまうのは 恨みがましい目を向けられてしまったから。>>*223 気持ち良くて耐えられなくて粗相なら 可愛らしいものじゃないかとも思う。 同時に、した方からしたら恥ずかしいとも思うから 笑いながら彼女を個室の風呂へと誘導する。 先に入ってて、と告げて わたしは従業員に掃除と替えの浴衣とタオルを依頼して 二人分それを手にしてから合流するのだ。 その時彼女は先に身を清めていたか。 それともその時も一緒にいたか。 汚れた浴衣などはそのまま置いて良いとされたので 一先ずは粗相の残滓を洗い流してしまおう。 浴衣を脱いで、首輪をつけたまま二人で身を清めに行けば 私の丘がつるりと処理されたのも丸見えだ。 シャワーを浴びて口の中も濯げば ほんの少しの肌がざわめいて。 けど、特に何もなければ。 私はそのまま、身を清めてその場を後にしただろう。]** (*236) 2020/08/16(Sun) 10:19:03 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ ふっと微笑んだ彼女。 彼の経験則に違わず、 やはり楽しんだ後だったらしい。 ] あれのアルコール度数は30度近い。 泡盛を飲むような感覚と同じですね。 [ 映画は好きだけど嫌い。 自分のことをめんどくさい女という彼女。 理由はあるのだろうけれど、 彼にはその理由を聞くための理由がない。 故に、聞くことはなかった。 ] へぇ。……残念でしたね。 恋愛したいって暗喩だったら、 お姉さんは…のってくれました? [ 体を曲げ、膝に頭をつけて彼を見つめる彼女。 わざわざ、そういうことをいうのには、 彼女の何かしらの感情が働いているはず。 そう思えば、少しだけ距離を詰めただろう ]* (178) 2020/08/16(Sun) 10:26:05 |
【秘】 木原 敦久 → 空閑 千秋ああ、傷口に沁みるのか 我慢する姿可愛いから もうちょっと見てたいんだけどなー それにちょうど消毒にもなるんじゃない? [呑気な風を装い、意地悪く囁いて] (-151) 2020/08/16(Sun) 10:32:04 |
【赤】 木原 敦久[どこまで我慢できるか試してみたくもなったけど 粘膜摂取で、酔い潰れられても困るから] じゃあ、いただきます [まずは付け根から遠い、太腿の合わせ目に舌を這わせ 軽く啜れば、少し変わった風味に首を傾げ。 ぺろりと唇を舐めて] ん……なんだろうなこれ ちあきちゃんの味? [すぐに飲み切るのは勿体なくて。 少しずつ啜っては、口の中で転がすように味わって こくりと嚥下する] (*239) 2020/08/16(Sun) 10:33:01 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ やった、と彼は言うだろう。 耳に髪をかけるだけで可愛らしさがでている 彼女をまだ暫く見せてもらえるから。 ] 僕は実家が遠いから、住み込みにしてます。 人によっては、通いもいますけどね。 結構奥の方にあるから、住み込みの方が楽ですよ。 [ 頬にまで彼女の唇が伸びてくると、 少しくすぐったそうに彼は笑うだろう。 お返しは、耳への口付けで。 ] やっぱり、鈍いんだ。 ……気持ちいいことだけでも、 感覚戻るんだったら、良いことなのかも。 だって、なんであれ…相手の熱を感じながら、 五感が分かるタイミングがあるんだから。 玲って、結構主導権握りたがりに見える。 [ 片手をかさねられると、ふふ、と笑うだろう。 彼女の感覚が鈍いのは察しがついていたから、 そこまで信ぴょう性が低いわけではない。 だからだろうか、いらない一言を言った気がする。 ]* (179) 2020/08/16(Sun) 10:34:35 |
【赤】 木原 敦久[さほど多くない量だ、付け根の窪みに行きつくまで そう時間はかからず。 沁みるのだろう恥丘に浮き出た微かな朱に目を細めて つつつ、と指先でなぞってみる] 痛い? その割に随分気持ちよさそうだけど ああ、あまり動くと零れるぞ [彼女が身体を震わせる度に、 浅瀬にひたひたと見え隠れする花芯。 鼻先を突っ込むように顔を埋めれば、べろりと舌で舐め。 ちゅぅっと酒ごと啜りあげた*] (*240) 2020/08/16(Sun) 10:35:37 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ ゆっくりと攻めていたからだろう。 彼も、そろそろ果たそうだった。 彼女の中は、落ち着きを取り戻したとはいえ、 まだ収縮を激しく繰り返している。 ] そ、……僕が、侑紗の中で熱いの出すまで…… [ シーツの上で、快楽から腰を逃がそうとする 彼女の動きを止めるように、 彼は彼女の腰と片脚を掴んで 奥を目指し突き上げていく。 中で果てたなら、薄い膜を外したのち、 彼女に初めてのフェラでも教えられれば、 などと思いながら腰を動かしていく。 彼女がまた、波に飲まれてしまうかもと 少し思いながら。 ]* (*241) 2020/08/16(Sun) 10:45:37 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗ん、…………可愛い。 [ 彼女だけがおかしくなっているというなら、 彼は否定を口にしただろう。 彼自身も、今余裕を持ち合わせていない。 彼女にキスを強請られれば、 優しく唇を重ねて、舌を絡めようとするだろう。 ]* (-153) 2020/08/16(Sun) 10:46:02 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a33) 2020/08/16(Sun) 10:49:53 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビー うち、人に見られる趣味はないの [ 人気がない、とはいえここは 共有スペースだし、いつだれが ここを通るとも知れない。 そもそも、わたしがここにいて、 彼がここを通ったことがその証明だ。 「対等に」返した口づけに、 舌先が伸ばされるから、吸い付き、 己の舌も動かして、絡めた。] (181) 2020/08/16(Sun) 11:32:35 |
【人】 美雲居 月子───そやなァ… [ 思案していると伸ばされた手。 爪先に落とされた唇を見つめ。] うちか、麗央の部屋にいきましょ? ここやったら周りが気になってしまうし… 集中、したいやんか [ そう目を細めて。]* (182) 2020/08/16(Sun) 11:32:50 |
【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久[勿論、染みるせいもあった。] 消毒…….い、ぇ、お構いなくです…! い、痛いのとか苦手って言ってませんでした? 自業自得では、あり、ますけど……ッ! [そう、この痛みは自業自得である。 提案したのは私なのだから。 それに辺にこれが続けば妙な気分になりそうだ。 いや、それだって都合が良いのだろうけど、お互いに。] (-156) 2020/08/16(Sun) 11:35:09 |
【赤】 空閑 千秋ふ、ン…………アッ、うそ、 もしかして滲んでます……? [蜜が滲んで味が変化しているのか。 それとも元々の味なのか、 人肌で温められて味が変化したのか。 私にはわからないけれど。 太腿や下腹に短い髪がサワサワ触れて擽ったい。 地味にこの体制もキツイ。 少しプルプルと震えながら、わたしは 事務仕事ばかりで落ちた筋力を呪った。 呪った、し、] ヒンッ!? [指先で酒精で紅くなったろうそこをなぞられ>>*240 悲鳴と共に白い喉をそらす。 体全体が跳ねれば残ったわずかなお酒がちゃぷんと揺れて こぼれてしまうかと慌てて膝を締め直した。 けれどその体制を維持しながら 花芯を舐められ啜られたものだから ブルブルと太腿が震えて下腹が凹んで きう、と布団をつかんで握りしめて 耐えなくてはならなかった。 ヒリヒリ痛い。痛いけれど、心地良くて。 じんじんと熱を帯びたそこが、熱い。 熱くてたまらない。] (*243) 2020/08/16(Sun) 11:35:48 |
【赤】 空閑 千秋ふあ、ア………。 [お酒を飲み干した気配を感じて、 やっとの思いで私はすとんと腰を落とした。 なるほど、これは色々考えた方が良さそうだ。 剃毛後は痛いし、お酒をこぼしかねないし。 嗚呼でも、と 少しお酒が回ったようなふわふわした頭で 蕩けた思考のわたしはそのまま膝を曲げて両足を開く。 内腿に紅く小さな傷が二箇所。 消えかけていたそれが酒精でその色を濃くしていた。] 敦久さん、…お注射、して? [指先で鮑を広げて見せたら、そこから蜜が落ちるでしょう。 顔を赤く染めて逸らしながらでは、 いまいち決まらないかもしれないけれど。] (*244) 2020/08/16(Sun) 11:36:12 |
【赤】 空閑 千秋敦久さんの注射で、 私の中を消毒……して? 私の中のムズムズをやっつけて…? [こんな風に言えば良いのかな。 と言う頭がかなりあったのは否定しないし その結果が惨敗であったとしても仕方がない。 ただ目の前には、 自らまな板の上に乗る私と言う魚がいただけ。]** (*245) 2020/08/16(Sun) 11:36:31 |
【人】 美雲居 月子 ───露天風呂 そんなけったいなもん、 女の子に出すやなんて… お兄さん悪い人やなあ… [ 出されていたアルコールの 度数を聞いて、困ったようにわらう。 泡盛は飲んだことがない。 まあ、そもそも酒はあまり飲まないのだ。 30度。よくぶっ倒れなかったなと 自分で自分を褒めたいくらいだった。 足先を動かして、ただ湯の中を掻く。] (183) 2020/08/16(Sun) 11:40:29 |
【人】 美雲居 月子んー恋愛はできへんけど… 恋愛ごっこ、なら付き合う 無関心な人の恋愛、やろ? 気になるしなァ…… [ 少し詰められる距離感に、 身動ぐことはしない。 ぼんやりとそちらを見つめて、 ただじっとしていた。 その根底にあるものを聞かれたら、 興味と好奇心だと答えるだろう。]* (184) 2020/08/16(Sun) 11:40:52 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋嫌であるはずがない… ちあきに触れられて達しそうだったのだ。 女にしてやると偉そうなことを誓っておいて、 役目も果たさずに先に果てたりしたなら 恥が過ぎて腹を切らねばならぬ。 [ わざと戯けた調子で目玉をくるりと回し そう言いました。 彼女が表情を緩めてくれたのなら 此方もくつくつと笑って。 大きな痛みの訴えはないように思いましたが、 時折その表情が何かを乞うように動くのを 目にすればやはり気遣って指の動きを止めました。 しかし止めれば止めたで、やめないで、と 懇願する様には思わずふわり笑みが溢れ、 会うたばかりの此の健気で強く美しい女子に やはり疑いようのない愛しさを憶えてしまうのです。] (-157) 2020/08/16(Sun) 11:44:02 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 髪に隠れた耳に唇を這わせながら 襞に指を沿わせていた時、 背けるようにした顔とは裏腹に、 その熱い媚肉が噛み付くように 己の指を締め付けました。 ] 此処が、好いのか…? [ 同じ所を繰り返し弄って反応を確かめて。 甘く鳴く声は己の身体をも溶かしてしまうよう。 ] ちあき… 好いのなら、そう言うて教えてくれ。 [ わざと吐息混じりの声で耳元に囁けば 意地悪く聞こえたでしょうか。 彼女は応えてくれたでしょうか、 どちらにしてもその姿は己をどんどんと滾らせて、 休むことなく攻め続けますと、 びくり、とその身体が大きく震え、 涙がまた伝うのが見えました。 ] (-158) 2020/08/16(Sun) 11:45:53 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a34) 2020/08/16(Sun) 11:47:05 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 一度、二度と腰が打ちつけられるよう 彼女が跳ねれば肉壺から溢れた透明な愛蜜が どろりと卑猥に纏わり付きます。 そっと指を抜いてみればてらてらと艶かしく 濡れて居て、それをわざと見せつけるように してからぱくりと咥えてしまいました。 此方にその指先が伸ばされます。 小刻みに震えるそれをもう躊躇う事なく絡め取り、 己の身体に触れられるよう導きました。 此処まで目合っていて尚、一体彼女には 己がどのように見えているのか、 生身の人間のようにしかと縋ることが出来るのか、 今ひとつはっきりとはわからぬままでしたが、 それでもその身体の温もりを密に触れて 感じたいと願ってそのまま力を込めて 抱き寄せたのです。 呼ばれる名前がじんじんと響きます。 額から顎を伝い滴る汗が彼女の身体にぽたりと落ち、 自らの身体を起こして、少し躊躇いましたが すぐに無造作に着物を脱ぎ捨てました。 刀傷が見えるでしょうか、 恐ろしがられないと良いのですが。 ] (-159) 2020/08/16(Sun) 11:47:56 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋ちあき。 …挿れても良いか…? [ 無粋であるかもしれませんがそう尋ねて、 はたと気付きます。 まさか子を成すことなどありはしないでしょうが、 このままで良いのか。 茎袋というものを生前に聞いたことはありましたが、 実際に被せたことはないのです。 困ったように眉尻を下げて、尋ねてみるでしょうか。 そのままで良いと言うてくれるのなら また身体を重ねて、痛い程に張り詰めた男根を 彼女の秘裂へあてがいましょう。 そういえば下生えは触れていましたか、 あまりに夢中で気にも止めませんでしたが。 子が出来ぬようにして欲しいと望まれれば、 見様見真似でなんとか現代の茎袋を 被せてみるでしょう。 滑稽な様子に耐えきれず笑いなど起これば 拗ねたように唇を尖らせて、 初めてなのだから仕方がないだろう、などと 言うては此方も耐えきれず、 吹き出したりしたかも知れません。 ]* (-161) 2020/08/16(Sun) 11:50:00 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 けったいなって…… あれは、飲みすぎなければ甘くてほろ酔いできる。 だから、別にいいんですよ。 [ あれを2回連続で提供することはない。 言われても、まずはノンアルコールを 差し出して、大丈夫なら 2杯目を提供する。 困った表情を浮かべる彼女のことを すごく心配するかといえば、 そういうこともなかった。 ] 恋愛はできない、ね。 ……できない? ごっこはごっこで、楽しそうだとは思いますよ。 本当の心がなくても、 楽しんでいればいいから。 [ 彼女の発言に少し引っかかりながら、 ごっこなら、というほうに 首を縦に振るだろう。 恋愛本物に無関心な彼だから、 ごっこくらいの方がちょうどいい。 少しだけまだ距離を保ったまま、 彼は彼女との会話を楽しむことだろう ]* (185) 2020/08/16(Sun) 11:52:13 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a35) 2020/08/16(Sun) 11:53:41 |
【人】 三谷 麗央――ロビー→睡蓮 見られるて決まった話やないやろに。 月子、意外にビビりやな。 [明らかな挑発混じりに笑って] それか他に知った人でも居った? [と繋ぐアクセントは純正の関西のもの。 別段、関西生まれという訳ではないが。] (186) 2020/08/16(Sun) 11:58:11 |
【秘】 和宮 玲 → 空閑 千秋……そう。 [彼女が三途の川を例えに出したのは 分かった気がした。 本気で信じてるわけではない、と言ったけど その逸話から繋がった縁は 彼女中にしかりと残っているのだろう。] …………忘れたくないなら 会いにいくべきだと思うわ。 会えるのを、待つ、ぐらいなら 忘れた方がいいと思う。 私は、そう考えるわ。 [そうは言っても会う方法は…… 帳簿の方を盗み見るのが一番、か。 きっとそう簡単にはいかないだろう。] (-162) 2020/08/16(Sun) 12:01:34 |
【赤】 和宮 玲──千秋さんと── ……気持ちよかったけど…… [>>*236意地悪く笑われてしまえば 私は唇を尖らせてぷくり、と頬を膨らませる。 でもその後の対応は優しいもので てきぱきと動き、対処をしてくれるのは とても手慣れていて、なんだか私の方がビギナーみたい。 先に身体を洗い流していた私は 扉が開く音を聞いて、そちらを見て少し驚く。 それは彼女の下半身がつるり、と無毛だったこと。 海外だとあるらしいけれど、少し意外だったのは確か。 首輪を外さないんだな、と思いながら 多少のやりとりをして、身を清め終えて 風呂場から上がろうと言う時に 私は彼女を後ろから抱きしめる。] ……似てるって言ってくれた貴女。 ……どうか幸せにね。 [そうして身体を離すと 私も彼女とは別れるだろう。]* (*246) 2020/08/16(Sun) 12:01:57 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ [>>179彼の言葉を聴くと少し笑う。 だって彼の中では私は綺麗ではなく 可愛いで決まってるんじゃないかって。] へぇ、そうなんだね。 お宿住み込み……毎朝とても早くて、夜もほどほどに遅い。 大変なイメージあるけど、どう? ……ん。暎史…… [耳に彼がキスをする。 唇が離れれば、彼の頬に手を当てて 今度は首の辺りに口づけを。] そうだね。 ずっと感覚が鈍い人よりは凄く待遇は良いと思う。 ……だからその時を求めて 私はよくこの宿に来るかな。 ……こら、生意気だぞ? [主導権を握りたがり、なんて 言われたらそれは勿論図星。 私はくすくすと笑ってしまう。] …… 暎史は、握られるのは、いや? [彼に、そっと聞いてみる。]* (188) 2020/08/16(Sun) 12:17:20 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕の場合、朝早いのと、中抜けと、夜。 荷物運びとかの仕事は大体仲居さんがやるから、 僕はチェックイン、チェックアウトのお手伝い。 それから、バーテンの仕事が待ってる。 ラウンジが開いている間だけだから、 0時になる頃には実のところお役御免。 [ 彼の場合であって、他にもいろんなシフトがある。 彼にとっては、そんなに忙しくもない。 名前を呼ばれながら、 首辺りに口づけが落ちるなら、 彼は彼女の喉に口づけを落とすだろう ] 玲の目的は、とっても当たり前で、 僕がもし玲みたいに感覚をその時でしか 感じ取れないなら、同じ行動したかも。 だって、そんなふうに見えるから、 言いたくなるんだよ。 [ なんとなく、主導権を握っている方が 彼女は似合うような気がして堪らなかった ] (189) 2020/08/16(Sun) 12:28:54 |
【人】 恋塚 暎史 ……いや、ではない。 ずっと主導権握ってるのって、大変だし疲れる。 [ 薄い記憶になりかけている過去のことを ふと思い出してみる。 彼女たちの望むように誘導するのも、 頭を働かせるから少々つかれていたっけ。 満足させるのも、よくわからない。 後からあそこは……なんて言われたら、 知ったことか、と言いたくなった。 ]* (190) 2020/08/16(Sun) 12:30:13 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光[自分が触れたのが嫌だったのではないと知ったなら 不安が少し溶けて笑みが溢れる。 頬を緩めて、口角がほんのりと上がった。 けれどそんなやりとりも、 ふれあいの合間の束の間のこと。 深く深く触られていけばそんな余裕はなくなっていく。 甘く啼いて、体を震わせ、 身体の奥底から蕩かせられてしまうから。] き、聞かないで、ください……ひ、ァッ、 はず、はずか、し………ンンっ! [意地悪な問いかけに、私は素直に答えることが出来ない。 何故だろう、よければ良いと答えれば良いはずなのに それを直接伝えることが恥ずかしくて。 伝えきれないまま身体を震わせていた。 大きな震えの後もひく、ひく、と余韻が止まらなくて そうしている間に引き抜かれてしまった指に 寂しげに花弁が震えながらまた蜜を溢す。 はあ、と大きく息をつきながら彼を見たら。] (-164) 2020/08/16(Sun) 12:32:35 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光あ、なっ………!? そんなの、やだ……、いじ、わる、、、 [見せつけるように自分から溢れた蜜を舐められて 目を瞠った後にじわりと涙が滲んでしまう。 自分も経験があるそんなこと。 それは逆の立場でだったけれども。 嗚呼こんなに恥ずかしいことだったのだと。 けれども、きゅうと締め付けられるような気持ちは 恥ずかしいからか、それともそこまでしてくれるからか その時の私には判別しかねて。 それよりも、そんな風に意地悪く感じても。 来て欲しい、と願ってしまった。 そんな事よりわたしのすぐそばに来て。 …あなたの唯一ではないんだとは思っても。] [彼の体に触れられることに安堵していた。 少しひんやりはしているけれど それでも確かにそこに居る。 ……と、伸ばした指先を絡めるだけではなく 力を込めて抱き寄せられたから わたしの胸はどきりと大きく跳ねて。] (-165) 2020/08/16(Sun) 12:33:06 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光……利光さん……。 [このまま黄泉路に連れて行ってはくれないか。 そんな願いが頭をよぎって、唇を開きかけて。 けれどそれを呑み込んだかわりに 強く強く彼の背中に回した腕でしがみ付く。 彼と私の温度が混じって けれど私の温度は下がるどころか上がるばかり。 着物を脱いで見えた裸身にまた心の臓が跳ねて、 見えた刀傷には目を瞠ったけれど そっと指先で触れて、唇を寄せることを 許してはくれただろうか。 怖くなんかはない。 ……ただ、同じ時を生きていないことが 寂しくなっただけ。] (-166) 2020/08/16(Sun) 12:33:36 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光……ここまで来て挿れてくださらなかったら 私、女として生きられなくなるほど 自信が無くなってしまいます。 [聞かなくて良いのに。 そうやって聞いてくれる優しさに少し笑んで。 もし何か言いたげでもそうでなくても 私はぎゅうと彼にしがみついていた。] (-167) 2020/08/16(Sun) 12:34:03 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光もし。 ……もし、貴方と子が成せたなら。 それはとても素晴らしいですから。 [きっとそんな事はないと思う。 でも、もしそんなことが叶ったなら それはとても運命的ではなかろうか。 霊魂の貴方と、生きている私と。 私を三途の川で背負ってくれる貴方と。 二人の子を授かれるなら。 母の二の轍を踏むつもりは毛頭ない。 ただ、出来るなら貴方と、貴方とのつながりを、] だから、……私の中に、注いでください。 貴方が良いの、利光さん……。 [その願いがそのまま届いたのか。 それとも、届かなかったのか。 けれど、彼の熱が自分へとあてがわれて 私の中に挿入ってきたなら。 貴方にしがみ付きながらわたしは喜びを噛み締める。 女にされる喜びを。 愛しい、と思える喜びを。]* (-168) 2020/08/16(Sun) 12:35:01 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [こっそり腰を揺らしているのがバレてしまって 着物の裾を割って入った手が、 木綿へ擦り付けられていた花芯へと伸びて 指の腹で転がし始めました。] あッ、ご、めなさ……!あ"っ、ん……! がまん、できなかっ……んんん……! [皮に守られた弱いところを 粘液を纏った指で虐められると 背筋がゾワゾワと粟立って…… でも、欲しいものが手に入ったような 奇妙な満足感もあって。] ま、たそうやって、いじめる……! [さっきから黎哉さんは しつこく恥ずかしい事を言わせたがるので 私は半泣きになって彼に縋りました。] (*247) 2020/08/16(Sun) 13:21:57 |
【赤】 卯月 侑紗す、き……だいすき、です…… もっと、して……して……! [悔しい。 結局、降伏するしかないのが。 欲しくてたまらなかった花芯への刺激が満たされ 息を奪うような激しい口付けまで与えられて。 誰も弄ってくれなくなった乳首へと 自ら手を伸ばして、ぐに、と引っ張ると ほら、あの感覚が、ぐっと近くなる。] (*248) 2020/08/16(Sun) 13:22:30 |
【赤】 卯月 侑紗…………っう、ぅぅぅん……っ!! [ぐ、と背を反らせ、 腿の間に挟んだ黎哉さんの手を キツく締め付けながら 私は絶頂を迎えるでしょう。 気持ちの良い波が引けば、後に残るのは いやらしく自分の胸を弄りながら 快楽をむさぼってしまった羞恥心と 指一本動かせないような、倦怠感。]* (*249) 2020/08/16(Sun) 13:24:08 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [瑛史さんが私の中で、熱いの出すまで。 逃げたくても、腰を掴まれて引き寄せられて 脚まで掴まれてしまったら、もう。 私は瑛史さんの言う「終わり」が欲しくて もう我武者羅になって強請ってしまうのです。] じゃ、あ…出して……あッ、あ!はやく… おく、私のナカ……一番あつい、の…… はやく来て……っきて……!! [もう、おかしくなる前に。] (*250) 2020/08/16(Sun) 13:24:57 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[重ねられようとした唇に こちらから吸い付き、舌を絡めて。 お互い余裕をなくしたキスは さっきまで貰っていたものと比べて 多分、乱暴で、ちょっと塩味。 とっくにキャパオーバーになった私は 涙でぐしゃぐしゃになりながら 瑛史さんへ何度もキスを贈るでしょう。] (-170) 2020/08/16(Sun) 13:25:24 |
【赤】 木原 敦久なぁ 恥ずかしい格好して 恥ずかしいこと言うの、気持ちいい? あんたのその顔かわいくて もっと見たくなる [ちゅ、と軽く触れるだけのキスを。 そしてくぱりと口を開けて待つ赤く熟れた蜜壺へ 先端を宛がい。 ちゅくと吸い付く花弁に蜜同士を混ぜるよう擦り付けて。 昂る剛直を一息に押しこんだ] (*253) 2020/08/16(Sun) 13:25:59 |
【赤】 木原 敦久っ───…… は、 [張り出た傘や血管で熟れた膣壁を容赦なく擦り上げれば 具合を確かめるように数度打ちこみ、揺さぶって。 彼女の反応を見ながら、顎と離した手で腰を掴み。 徐に仰向けに倒れれば、体位が変わり。視界が逆転する。 腰を支え寝転がったまま、馬乗りになった彼女を見上げ] 中の、どの辺がムズムズすんの? もっと見せて、教えてよ [まな板の上の魚がどう跳ねるか期待を込め にやりと笑った*] (*254) 2020/08/16(Sun) 13:26:18 |
【赤】 卯月 侑紗[散々動いて、いいところを 傘でぐりぐりいじめられて…… ぴくぴくと絶頂を繰り返す私の体の中で 張り詰めた茎が震えて、 奥へとぐっと押し付けられたなら、 私はまた声もない絶頂を迎えるのでした。 声なんか出ないくらい、 もう、全身で目の前の人が 大好きで仕方なくなるくらいの、 なんかもう、今までで一番、すっごいの。 二度、三度、私の中で震える茎を ぎゅっと食い締めながら 私はやがて、ぐったりと力を抜くでしょう。]* (*255) 2020/08/16(Sun) 13:28:30 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵の間 ・ 少し後? ー [そして、もしおちんちんを口に入れる話が 瑛史さんから持ち掛けられたなら] ……それって、口に入れるものなんですか。 [なんて、今まで散々可愛がっていただいたものに グロテスクな虫でも見るような視線を 向けてしまうかもしれません。 悪気は全く、無いのですが。 挿入る時には見えなかったそれは 何かのクリーチャーのようで。 ……いや、勉強した時には これを口で舐めている女の人、いた気もしますが。 え、これよく口に入れようと思いましたね。] (*256) 2020/08/16(Sun) 13:33:04 |
【赤】 卯月 侑紗[瑛史さんには布団の上に座っていただいて 勇気をだして、それの前に 顔を近付けてみましょう。 ちょっと、青いような分泌物のにおいがして その先端は放ったばかりの精液で てらてらと光っていたでしょうか。 ……しかし、これがさっきまで私の中で 散々暴れて、気持ち良いところを擦ってくれて…… そう考えると、引き抜かれたばかりの蜜壷に またじゅん、と蜜が溢れるよう。] うーん……? どうやるんですか、これぇ…… [とりあえず、クリーチャーの下で ふっくらと膨らんでいた袋へ 優しくキスを落としましょうか。]* (*257) 2020/08/16(Sun) 13:34:26 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲……。 [抱きしめられて、少し驚いた。 けれど笑って頷いて。でも。] それじゃ。今生の別れみたいじゃないですか。 あとで待ち合わせしたでしょう? [それとも、もうそれは無くしてしまうのか。 それならそれで了承はするし それも仕方ないと笑うだけ。 けど、もし忘れたくない 会いたいあの人のことを口にされたら? やっぱり笑って、でも困り顔をするだろう。 あの人のお墓も知らないよ、なんて 言ったとしたら困るでしょう? だから。その後のことを確認して、 わたしはその後またふらり。 旅館の夜を幽鬼のように。]** (-173) 2020/08/16(Sun) 13:34:33 |
【独】 恋塚 暎史「死ぬほど笑った」 /* 笑ってやるな 「色気を学べ、侑紗」 /* 初体験がお前さんなら無理だろぉ…… 「あ……」 /* わかった? (-172) 2020/08/16(Sun) 13:35:27 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a36) 2020/08/16(Sun) 13:39:10 |
【人】 美雲居 月子 ───椿 [ また勝負しような、と言いながら ひらひら手を振る彼に笑いかけて。 迷ったように瞳を伏せて。 それから上げる。] ひとつだけ、聞いても? [ 出て行く直前、そちらを見る。 一瞬、彼の左手に目を落として。] W厄介事Wに、 たのしかった思い出はある? [ そんな下らない問いかけを投げた。 その答えがなんであろうと、 「そう」と頷いて。] ほな、おおきに [ と残して膝を折って頭を下げ、 そのまま出て行った。]* (191) 2020/08/16(Sun) 13:41:18 |
【人】 卯月 侑紗 ー わたしと、先輩・承 ー [先輩に言われた事を、 ちゃんと実行するようになってから 私の人生は少しずつ明るいものに 変わっていったように思います。 ちゃんと思ったことを、口に出してみれば 人と話す機会が増えてお友達も増えました。 笑うようになって、 お客さんにも「かわいい」と 言われるようになりました。 明るく振舞って、ニコニコ笑って 自分、というものを表に出していって…… 変わっていけば、周りの人だけじゃなく 先輩本人にも褒めてもらえるので 私、とても頑張ったんです。] (192) 2020/08/16(Sun) 13:46:11 |
【人】 卯月 侑紗[バイト先の喫茶店は 相変わらず人手が足りなくて 毎日忙しく、皆と過ごしています。 パート主婦のマキさんに、 フリーターのシュンさん。 それから、私と、先輩と…… 新しく入ってきた、新人の店長さん。 あれから、先輩とシュンさんが頑張って 録音したり、記録を取ったり…… 喫茶店の本部に「バイトへのパワハラ行為」を 訴え出て、あの店長さんは ある日突然姿を消してしまいました。] 「皆でまたこのお店、盛り上げていこうよ」 [事の事情を説明した後 先輩は笑ってそう言いました。] (193) 2020/08/16(Sun) 13:46:44 |
【人】 卯月 侑紗[先輩はいつもそう。 皆で楽しく働くこの場所を守るために 怖い店長さんに一人で立ち向かっていって こうして、功労者になっても 「皆のためだから」って笑ってる。 私は本当に先輩が好きで、 どうしても、その「皆」の中から 一歩進んで、彼のものになりたい、と 真剣に思うようになりました。 だから、言われるがまま 少しずつ自分を変えていって 先輩の思う可愛い「卯月 侑紗」になろうと 日々努力と鍛錬を重ねていました。] (194) 2020/08/16(Sun) 13:47:08 |
【人】 卯月 侑紗[なのに、ある日のこと。 私が遅番で出勤した時に 早番組だったシュンさんと先輩が 遅めの賄いを食べながら 大きな声で笑って話しているのを 私は偶然聞いてしまったのです。] (195) 2020/08/16(Sun) 13:47:27 |
【人】 卯月 侑紗「つか、全然お前彼女とかいないけどさ…… 俺狙いとかじゃないよな?」 「んなわけないだろっ!っはは、ばーか!」 「えーでもさーいなさ過ぎじゃん枯れてるの?」 「黙らっしゃいよ。今忙しいんだよねー やっとパワハラ野郎もどっか行ってさ。 就職とか考えないといけないし」 「就職するまでが学生の華じゃん! うちの侑紗ちゃんとかどうよ」 「うーん、侑紗でもいいんだけど……」 「前にさぁ、処女と付き合ったら 「初めての相手とは添い遂げる!」 とか言われてさ…… もう、別れるのすっげ大変だったんで…… 処女と付き合うのはやっぱ、もう嫌っすわ。 侑紗、もうちょっと男慣れしてたらなぁ……」 (196) 2020/08/16(Sun) 13:48:03 |
【人】 卯月 侑紗[その時私はバックヤードにいたのですが 私の存在に気付かず、年齢も近い先輩達は いつも通り、気ままな雑談を 楽しんでいるようでした。 一方、私はといえば ガンガンとなる頭を抱えて、 バックヤードの片隅にしゃがみこんでおりました。 処女が嫌……? これまで先輩の言う通りに、 自分を変えてきましたが これは、どう変えれば良いのでしょう? 「嫌っすわ」と軽く言われた言葉が 何度も何度も、頭の中を駆け巡って もう、どうしていいか分からなくなって……。 だって、どんなに私を変えても 結局、経験が無いのを理由に あれだけ軽く突っぱねられる。] (197) 2020/08/16(Sun) 13:48:34 |
【人】 卯月 侑紗[ひどい。 ひどい。 ひどい。 なじる言葉は浮かんでも、 それでも「きらい」の三文字だけは ついぞ浮かばなかったのです。] (198) 2020/08/16(Sun) 13:48:59 |
【人】 卯月 侑紗[その日、なんでもない顔をして出勤して 仕事に明け暮れている最中もずっと そのことばかり考えていました。 嫌われたくない。 先輩と一緒にいたい。 正直泣きたくて、たまりませんでした。 先輩の言葉は、もう、私の努力も気持ちも 全部否定するものに聞こえたのに でも全然、嫌いになれなくて。 むしろ、どうしたら先輩に振り向いてもらえるか そういうことばかり考えてしまっていました。 パートのマキさんや、先輩本人にも とても心配されましたけれど 当然、それを打ち明ける気にはなれなくて。] (199) 2020/08/16(Sun) 13:49:27 |
【人】 卯月 侑紗[転機が訪れたのは、「処女は嫌」発言から だいたい一ヶ月後くらい。 大学の図書館で勉強をしていたら 静かな空間で内緒話を楽しむ女の子達がいて いやがおうにも聞こえるその声を たまたま聞いてしまったから。 「なんかね、熱海の方にある旅館がね……」 噂話に耳をそばだてる、なんて いやらしい真似をしながら 私はその場ですぐスマホを取り出して 必死に検索致しました。] (200) 2020/08/16(Sun) 13:49:54 |
【人】 卯月 侑紗[希望があるなら縋らずに居られない。 先輩は、優しくて、強くて 誰にでも分け隔てなく振る舞える人。 その「誰でも」よりあともう一歩、 近付くために必要な希望が。]* (201) 2020/08/16(Sun) 13:50:22 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a37) 2020/08/16(Sun) 13:51:40 |
【人】 美雲居 月子 ───混浴露天風呂 [ そうなん?と半ば疑うように 眇めた目を向ける。 だが、もちろん己よりもプロである 彼の方がずっと酒に詳しいのは わかっているから。 冗談、と言わんばかりに笑って見せた。] そ。できへんの。 [ 彼が疑問符をつけた言葉を肯定する。 そうして続いたそれはそれで、にも こくりと頷き。] でも…… 誰かひとりを深く愛して… それで、愛されてみたいとは思う? [ そんな問いかけを投げて。]* (202) 2020/08/16(Sun) 13:57:44 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 いい子、いい子…… [ 彼女が呟く言葉が色を増している。 普通の女性が言えば、いやらしい。 でも、彼女が言えば初々しい。 徐々に速くなる動きに、 彼の息も上がってくることだろう。 パン、クチュ、ずちゅり。 お互いの肌が弾けるように触れ合い、 結合部の水音が、動くたびに響く。 彼女の好きな場所をまた 探ってしまっていただろうか。 彼女の中もいい反応をしている。 ] (*258) 2020/08/16(Sun) 13:58:45 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗[ 彼女に顔を近づけると、 彼女の方から近づいて唇が重なる。 余裕のない口づけは、 舌を絡めて、呼吸が漏れ、 荒々しく、お互いを求めて。 そんな口づけの仕方を知ったら、 彼女のこれからはどうなっていくのだろうか。 もし彼に余裕があったなら、 そんなことを考えただろう ] (-176) 2020/08/16(Sun) 13:59:38 |
【赤】 恋塚 暎史ゆ、さ…………っ、ぁ……!! [ 彼女がまた、波にさらわれてしまえば、 彼ももう堪えることができなかった。 中の収縮が一段ときつくなり、 1番奥を貫いて、彼女の中で果てる。 ふーっ、と荒い息をあげながら、 中に膜越しに吐き出されていく彼の欲。 どく、どくっと確実に存在が知れ渡っていく。 勿論、彼女はもうぐったり。 彼も熱が落ち着けば、 楔を彼女の中から抜き取って、 放心状態の彼女にそっと口づけを落とすだろう ] (*259) 2020/08/16(Sun) 14:01:21 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵・それから少しして [ 侑紗が放心状態から、意識を戻すまでの間に、 彼はゴムの処理や、彼女の体に浴衣を 着せたことだろう。下着?……さぁ。 ] 下の口に入ってたろ? [ 小さく呟いた彼女の言葉に、 彼はくすくすと笑って言葉を返すだろう。 彼が布団の上に腰を下ろすと、 脚の間に彼女が入ってきて、 物珍しそうに、少し怪訝そうに 粘液で照っている楔に触れていく。 ] ん……1番上のところだけ、口に入れてみる? [ 無理強いはよくないから、 鈴口の部分を指で示して、 彼女が挑戦するなら、もう少し教えるだろう ]* (*260) 2020/08/16(Sun) 14:02:54 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a38) 2020/08/16(Sun) 14:06:05 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビー なんや、麗央は見られるほうが 興奮するたちやの? [ 挑発にはそんな軽口の意趣返しを。 知った人はいない。こんなところで そうそう知り合いに会ってたまるか。 己の境遇やこのあとの道を知っている人なら 尚更のこと。だが別段なにかいうことはなく、 片眉を上げて、受け流した。] ええよ、ほな、いこか [ そういえば、まだ、 和モダンの部屋は見ていない。 内装も気になるし…と思いながら 彼について廊下へと歩き出した。] * (203) 2020/08/16(Sun) 14:13:28 |
【人】 美雲居 月子 ───睡蓮 [部屋に入れば、辺りを見回す。 なるほど、たしかにこれはこれで良い。 実家の旅館は全室畳のままでなければという 変わらぬ伝統のせいでベッドを導入しては いないのだけれど、畳でも違和感のない 低めのベッドを入れるのもいいなと思った。 奥の一間にも目を遣る。 近づいていけば一目でわかる。 明らかにプロによってきっちりと ベッドメイクされたものと、 寝乱れたあとを整えたもの。 彼が既に誰かをここで抱いた証だろう。 それを仲居に頼んで直してもう わけでもなく、そのまま置いていることに ふんわりと曖昧な問いかけが浮かぶけれど それを口にすることはしなかった。] (204) 2020/08/16(Sun) 14:14:10 |
【人】 美雲居 月子……麗央はどういうのがお好み? さすがに全部聞くのは無理やけど… なにか好みがあるんやったら… たとえば、先に2人でシャワーでも浴びる? それとも…もう帯解こか? [ くるりと振り返って、首を傾げ。 悪戯をしかける子供みたいな顔をして問いかけた。]* (205) 2020/08/16(Sun) 14:14:26 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a39) 2020/08/16(Sun) 14:17:14 |
【独】 美雲居 月子/* 個人的にビキニよりタンキニの方がえろいと思っている… こういうデザインっていうの決まってるのに絵にかけたらよかったのにね…(絵心ない芸人) (-180) 2020/08/16(Sun) 14:20:53 |
【秘】 和宮 玲 → 空閑 千秋それは、そうだけど……。 ちゃんと約束……したからね。 明日の朝よ。 [その約束の内容が内容だから 真っ当なものではない待ち合わせだったけれど。 また明日会えると言うだけで落ち着ける。] 1人じゃ、大変なら 手伝うよ、千秋さん…… [その困ったような笑顔を見て私の瞳は揺れる。 だけどせめて声を出す。 貴女の小さな手助けが出来れば、と。 ふらりと消えていくような彼女の背を 不安そうに見つめて。] ……千秋さん…… [呟いた言葉。 お友達になりましょうなんて 青臭い言葉も言いだせず。 私は彼女を見送った。]* (-181) 2020/08/16(Sun) 14:32:49 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ ふぅん。 合間には休憩を取れそうだけど 結果的に長い時間宿に居ることになるのね。 ……でも泊まり込みなら気にならないかな? [ずっと仕事場にいるのは 仕事をしてなくても居るだけで気疲れするから、と。 喉に口付けをされたから 私はシャツの襟元、少し開いた首元に唇を触れさせて。] ……ぁ。 [名前を呼んでいないのに、口付けをしたことに 気付いた。] そう、ありがとう。 肯定してもらえるだけ、嬉しいわ。 ……そんな風に見えるかぁ。 がっついているように、見えてない? [首を傾げて少し不安そうに。] …… 暎史、落ち着いて見えるし 女の子に優しいから 主導権を握って欲しくなるかもね。 (206) 2020/08/16(Sun) 14:45:52 |
【人】 和宮 玲[顎に指を当てながら私は彼のことを そんな風に評する。] なら……今夜…… 私に主導権でも、握られてみる? [互いに握り合った手を持ち上げて 彼の手の甲にキスをする。 今までのじゃれあいとは少し意味の違うもの。]* (207) 2020/08/16(Sun) 14:46:10 |
【独】 美雲居 月子/* この村にななとさんの霊圧を感じますっていわれたし、どうやら透けているらしいし もういやだ…文章の成形だけでも変えりゃよかった グアアアア (-182) 2020/08/16(Sun) 14:47:48 |
【赤】 空閑 千秋…その方が、求められるかと思いまして。 本当は恥ずかしいけれど、 それでも拒絶されるより恥ずかしさを選びます。 痛いのも我慢すれば気持ち良いように 恥ずかしいのも我慢すればドキドキして、 甘く甘く……溶けてしまうから。 [痛めつけられても焦らされても。 求められないより求められた方が嬉しい。 男扱いされて男として触れられるより きちんと女として扱ってくれたほうが 嬉しいのと同じだった、私にとっては。 最終的に痛みも羞恥も無くなりはしないけれど。] あ、ン、ふぁ……あぁぁ……っ! (*262) 2020/08/16(Sun) 15:04:00 |
【赤】 空閑 千秋[熱く疼いてヒクつく媚肉を硬いもので割り広げられ 私は陶然と瞳を潤ませた。 そのまま揺さぶられれば胸もそのままゆさりと揺れ 甘く上擦った声を室内に響かせてしまう。 焦れ切った柔肉は甘えるように肉杭に絡みつき、 キュッ、きゅん。きゅ、と 収斂しながら奥に引き込もうとしていた。 けれど、急に視界が変わり目を瞬かせる。 ぐるりと回転した後、彼が己の真下にいて ア、ぁ、と声を震わせてまた頬が熱くなった。] ………………っ、は、い………。 [彼の胸元に両手を突くようにして 瞳を伏せながら腰を持ち上げる。 根元までぴっちりと埋め込まれてきたもので 媚肉の中を擦られるのを感じながら肩を震わせ、 ぬるる……と這い出たそれの上にまたゆっくり腰を下ろした。] (*263) 2020/08/16(Sun) 15:04:20 |
【赤】 空閑 千秋あ、ぅ………。 [ゆっくり、ゆっくり。形を確かめるように。 動ける範囲を確認してから、 蜜孔の中程に彼の切っ先を当てて体を揺すった。 コリッ…クリュッ…と、ほんの僅か凝る部分。 その部分の肉杭の先端、一番太い部分を押し当てて 擦り付ける様に淫らに腰を振る。 そこは既にいく度目かの交わりや 他の部分ばかり愛でられたことによって飢えていて 与えられた悦を貪欲に感じ取っていた。] あ、ひぃぃぃ……っ!! [あられもない声が私の口から迸る。 ただそれだけで軽く達した私の体は 強く彼を締め付けながら震え、ぐんと背筋を逸らして 幾度か痙攣した後、へた、と膝と腰とが砕けてしまった。 ぬぷんっ、と勢いよく彼のものが奥まで突き刺さって びびく、とまた枷のはまった喉をそらす。] (*264) 2020/08/16(Sun) 15:04:38 |
【赤】 空閑 千秋ひぅっ! ひ、はぁっ……ン、は……っ! [何とか息を整えようとする。 彼にしがみついて、すり、とその頬に頬すり寄せた。 どうにも私は感じやすいと 薄々気付いてはいたけども。] ふぇ………、ン、んんっ、ア……! [何とか腕を突っぱねて、体勢を治して。 達した体に鞭打って、リズミカルに体を上下させる。 じゅぷっ、じゅぷっ、と乱暴に泥濘をかき混ぜる音。 それに肌と肌が打ち合う音が響く。 半ばまで引き抜いて、腰を落として。 それを繰り返すたび、ゆさゆさと胸も揺れる。 でも、すぐに、それも。] (*265) 2020/08/16(Sun) 15:04:58 |
【赤】 空閑 千秋ンッ……! ぁ、だめ……ぇ…。 [感じすぎて、へにゃ、とスローダウンしてしまったのは 笑うところなのかなんなのか。 涙目で難しい、と彼を見つめてふるふる首を横に振った。 もう腰に力が入りません。]** (*266) 2020/08/16(Sun) 15:05:17 |
【人】 空閑 千秋─休憩所→部屋→ロビー─ […人というのは不思議なものだ。 この人はこうでもあの人はああで。 求められるものは様々に違ってくる。 中に出してと言った方が良いと言われたり、 そうされなかったりもするのだ。 私はぼんやりと舞戸さんの立ち去る背中を見送ってから 汚れた体をそのままに売店に向かう。 改めてお酒を買って、部屋に戻って身を清めて。 お酒と干菓子をそっと部屋の一角に並べると 一人、手を合わせた。] (211) 2020/08/16(Sun) 15:35:00 |
【人】 空閑 千秋[それから、少し仮眠をとって。 荷物の確認をしてからまた部屋の外へと出よう。 ポーチの中には色々と入っている。 ロビーに移動してコーヒーを手に入れたなら そこのソファに座って、ぼんやりしよう。 珈琲は夢の終わりに近づいた印。 夜明けはもう直ぐの頃合いだった。]** (212) 2020/08/16(Sun) 15:35:16 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a40) 2020/08/16(Sun) 15:37:03 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵の間 ー [瑛史さんが一番奥を貫いて果てた後 私は泥のようになって、 瑛史さんが後片付けをして下さるのを 床に伏したまま見上げることしか出来なくて。 ……私の蜜と彼の唾液で濡れたパンツだけは 処理していただくのがいたたまれなくて 「結構です大丈夫です自分でやります」と 手に握りしめて死守したでしょうか。 そして、これが最後と後片付け、とばかりに ずい、と押し出されたもの。 本当に、これどうしたらいいんですか。] ……うりゃっ。 [くすくす笑いながら下品なことを仰る方には 手元の枕を投げつけておきましょう。] (*267) 2020/08/16(Sun) 15:50:06 |
【赤】 卯月 侑紗[ともかく、私は言われた通り、 おずおずと先端部分に舌を伸ばして おしっこの出る穴の辺りを舐めてみました。] ……うえ、しょっぱい。 [反射的に顔を顰めはしましたが 人の肌の味と、舌越しに感じる脈動は、 別に、嫌ではなくて。 ビデオで見たお姉さんみたいに 全部口に収めようと思ったのですが まずは先っぽから。 ちろちろと舌を出して、 おしっこの穴から、傘の部分までを 丁寧に舐めとっていきましょう。 青臭い臭いが、彼の精液だと気が付いたなら まだ茎の中に残る最後の一滴までを 優しく吸い取って、飲み込んで。 精の臭いの残る先端が清められれば 次は長い幹の裏筋を、下から上へと舐め上げて。]* (*268) 2020/08/16(Sun) 15:50:39 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [侑紗が絶頂を迎えて背を逸らし手をきつく太腿で挟まれた。ちゃんとイクことも習得済みらしい。] ちゃんとイケたな。 [ぐったりしたように身動きができない侑紗の体をギュッと抱きしめてあげる。 頬に優しいキスをして、それから耳を食むようにして。] (*269) 2020/08/16(Sun) 17:23:46 |
【赤】 舞戸 黎哉[───だから。] ご褒美をあげないとな。 [そっと耳元で囁いて、太腿に挟まれた手が戒めを解かれると、蜜を垂らす割れ目の中へとぬぷぷと沈み込む。] イったご褒美に、イカせてあげるよ。 [入り口の辺りから螺旋状にゆっくりと侑紗の中を擦っていく。少しずつ奥へ進みながら、まるで触診のように、具合を確かめながら。 指が根元まで埋まり込めば、また円を描きながら引き抜いていく。] (*270) 2020/08/16(Sun) 17:24:34 |
【赤】 舞戸 黎哉侑紗が可愛くなるところ。 見つけた。 [クニっと指が中で折れるとある一点をクッと押し込んだ。それからそこをノックするように小刻みに触れたり、上下前後左右に撫でてみたり。] ここ、気持ちいいだろ? [指の動きは強く早く激しくなっていく。 イったらご褒美にイカせるということは、つまり。*] (*271) 2020/08/16(Sun) 17:25:55 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 冗談めかして笑う彼女。 そんな彼女が恋愛できないなんて。 不思議に思っても仕方がないだろう。 高嶺の花には見えるけど、 男を選び放題なほうにみえる。 ] 失った時の恐怖が、前もってわかるなら、 愛されてみたいですかね。 [ 彼女の問いかけに、よくわからない答えを。 詰まるところ、 恐怖など前から分かるはずがないから 愛されたくもない。 そう言う返事なのだが。 ] お姉さんは、愛されてみたいんです?* (213) 2020/08/16(Sun) 17:41:12 |
【独】 卯月 侑紗/* ヨガが終わったばかりの健やかな身体で、スマホ見て早々に変態ロルに直面するととてもにこやかになれます。 大好きよ、そういうの……。 (-186) 2020/08/16(Sun) 18:35:49 |
【独】 和宮 玲/* 暎史くんが可愛くて…… でも現在軸で会いにいくと 2軸私と相手することになるし…… だからと言って過去軸切り上げたくもないし……(わがまま (-187) 2020/08/16(Sun) 19:03:46 |
【人】 美雲居 月子 ───睡蓮 [ 好み、をきいた。 だが彼から返ってきた答えに ふ、と眉根を上げた。] なんそれ? それ好みやなくて設定やないの [ とくすくす笑って。] わかった、ええよ? 今からうちと麗央は恋人。 遠距離恋愛で…そやなあ… 半年ぶりに、会えた、とか。 [ そういって彼の方に近づき。 それでいい?と問いかける。] (214) 2020/08/16(Sun) 19:13:14 |
【人】 美雲居 月子[ するり、首に腕を回して、 彼の髪に指を差し込む。 首筋に唇を落とし。] ───やっと会えた [ と耳元に囁きかけた。]* (215) 2020/08/16(Sun) 19:13:32 |
【赤】 木原 敦久[尻臀を掴み、柔らかな肉に指を沈ませたなら 膝を曲げ、浮かせた腰を離すのに合わせ下から突き上げる。 ずちゅんっと音を立てて奥を抉り 断続的に肌の打ち合う音が再び室内に響かせた。 けれどそれも、再び達しようかという寸前でぴたりと止め] んーこれ眺めはいいけど やっぱ動きにくいんだよな…… ちょっとしがみ付いてて [彼女を胸元へ引き寄せ、体勢を横向きへ変える。 力の入らない身体を布団の上に降ろせば、 上側の脚を肩に担ぐように持ち上げ大きく開かせて 律動を再開する] ン ……なぁ、 どこがイイ? [動きやすくなった分、大きなストロークで貫きながら さっきと違う角度から彼女のおかしくなる場所を グリグリと念入りに擦り上げた*] (*275) 2020/08/16(Sun) 19:20:03 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [実は「イク」という言葉の意味を まだ教わっていないのですが、 多分この「ぞわぞわ上がってくる怖いの」を 「イク」というのでしょう。 よしよし、子供にするみたい 優しく抱かれてキスされると 身体の火照りが少し収まって、 ふわふわ幸せな気持ちになれる。 囁かれた言葉にも、汗の滲む顔で 無邪気な笑みを見せていたでしょうが……] ごほうび……? [ふわふわ。思考のまとまらない私は 彼の手が、また太腿を割り開くのを ぼんやりと見つめておりました。] (*276) 2020/08/16(Sun) 19:26:06 |
【赤】 卯月 侑紗……ッッ!や、っだぁ……っ!! [ひくひくと痙攣の収まらない肉襞を掻き分けて ぐりぐり押し広げられる感覚に 私は悲鳴を上げて黎哉さんの手にしがみつきました。] も、やぁだ……怖いの、きたばっか、 …なのに……っアッ!や、あ!あッ! [もう自分で乳首を弄る余裕もなく。 ただとんでもない理不尽を前に泣く子供みたいに わんわん泣いては足をばたつかせました。] (*277) 2020/08/16(Sun) 19:26:35 |
【赤】 卯月 侑紗[過ぎた快楽は苦痛ですらある。 雄を咥えることを覚えたばかりの膣を 荒い手つきで拓かれて…… 一番奥、ひっそりと口を閉じた子宮口まで 指先でくすぐられて…… 狼藉に驚いた媚肉が異物を排出しようと きつく黎哉さんの指に食いついていたでしょうが それすら、無意味。] そ、こもやだぁッ!やだやだっ! あ、あ、あ、あ、あッ、あ"!やめ、っ! かわいくない、かわいく、ないからっ!! [一番感じるところ……中に招き入れた雄の 快楽を貪るための器官を、何度も、何度も 壊れるくらいに虐められて。 ぐしゃぐしゃに泣いて髪を振り乱した状態の 何処が可愛いのか、なんて 抗議する声も全部、悲鳴に書き換えられていく。] (*278) 2020/08/16(Sun) 19:27:03 |
【赤】 卯月 侑紗[怖い、強烈な「ぞわぞわ」は 去る前にまたご褒美として与えられて…… 正気が、溶かされてしまう。 何度も指をキツく締め付けながら 黎哉さんの腕の中から逃げようと 身を捩って暴れていたのですが……] ……ひぅ、ううぅぅ、んんん……っ!! [ぷしゃぁ、と私の股の間から 綺麗な放物線を描いて放たれた液体に 私はぎくりと身を強ばらせました。 潮吹き、というものを鯨か貝くらいでしか 知らないものですから。] (*279) 2020/08/16(Sun) 19:27:42 |
【赤】 舞戸 黎哉[それはきっと新雪に足跡をつける感覚に似ている。 ぐっしょりと濡れた自分の手。 まさか潮を吹くとは思わなかった。] すごいな。 侑紗の身体はすごく素敵だよ。 [強ばる侑紗の身体をきゅっと抱きしめて、頬と頬を合わせる。まるで子供あやすかのよう。 それはスポーツや芸能のスカウトが原石を見つけたときの喜びと似ているのではないかと思った。] 侑紗がそうなってしまうのは、 男にとってはとても嬉しいことなんだよ。 [女を悦ばせているというのは征服感にもにた雄の実感。] (*281) 2020/08/16(Sun) 20:06:29 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a41) 2020/08/16(Sun) 20:07:35 |
【赤】 舞戸 黎哉[だから、それは容赦なく侑紗を襲う。 秘部に収めたままの指が再び動き始める。 イったばかりの膣の中、きつくきつく締め付けるのを強引に割り開いていく。 まるで秘境に挑む冒険家のように、宝の在り処、侑紗の“怖い”ところを探っていく。] ここも、だろ? [さっきとはまた違う場所。 見つけては指先が引っ掻いて、摩り、弄り回す。 容赦なんかしない、“全て“教え込むまで。] (*282) 2020/08/16(Sun) 20:08:32 |
【人】 木原 敦久── 中庭 ── [外はまだ薄暗い。 けれど、そろそろ朝方に向かう時間だろうか。 時計が止まってしまったように静かな 中庭に面した縁側に腰掛け。 ひんやりと撫ぜる風に身を委ねながら、欠伸をひとつ] …………ねむ [目を閉じても眠れないと思っていたけど。 さすがに重くなってきた瞼に 傍らの柱に寄りかかれば、うとうとと*] (216) 2020/08/16(Sun) 20:17:08 |
【人】 美雲居 月子 ──露天風呂 前もって恐怖がわかるなら─── 愛されるのも怖いやろ そんなん、愛せんやんか [ と困ったように笑う。 ほんとは愛されたいのかと 愛したいのか、と思った。 そういうわけではないらしい。 返ってきた問いかけに顔を上げる。] (217) 2020/08/16(Sun) 20:19:44 |
【人】 美雲居 月子ええ、愛されたい。 だれかを、選んで、その人に、 愛してもろて、愛したい。 ───別れのことは考えへん。 先のことなんか、わからへんし そんなこと考えたところで 杞憂かもしれへんし? [ そう、首を傾げた。] 見えへん恐怖は無視やな [ くしゃ、と笑う。 それが理想。それが夢。 唇を結んで、足先を動かす。 その様子をぼんやり眺めていた。]* (218) 2020/08/16(Sun) 20:20:03 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ [視線を下ろせば、無毛の丘の真下で ずっぷりと彼の太いものを加えた光景が見えた。>>*272 明るい中ではっきりと映し出されて見せられるそこ。 そんなのを見せられて、矢張り恥ずかしさに目が眩む。 自分の有様をむざむざと見せつけられるのは どうにも何故だか弱いのだ。 私は、どうしようもなく女なのだと知らしめられて 嬉しいような泣きそうな、そんな感覚に襲われる。 それでも何とか腰を動かして。 けれど先に果てて、それでも尚。 だけどどうしてもへばってしまったなら べそ、と少し泣きそうになりながら彼にすがった。] すいません……、体力、なくて。 ここからって時に、先に……ふ、えっ、んああっ!? [ずちゅんっ!と、尻を掴まれ奥側を強く穿たれる。>>*275 淫襞が最奥まで余す事なく擦り上げられ、 激しく、ちからづよく揺さぶられてしまう。 奥処を尖端で押し捏ねられる度に 私の口から嬌声があがる。] (*284) 2020/08/16(Sun) 20:24:39 |
【赤】 空閑 千秋ひあっ!! う、んあぁぁっ! やぁ、ンッ……んうっ……??? [けれど高められて、またもう少し。 そうなった時に止められたものだから ひくく、と肉襞が彼に吸い付いて律動した。 また勝手にいきそうになっていた私は 体を震わせながら言われるがまま 彼にしがみついて。>>*275] あ………、ヤ、あ………ッ!? [己も見えている中、彼の肩に脚が担がれて それは私からも彼が見えて。 彼から全てが見られてしまう状態。 むざむざと自分の痴態を見せつけられながら ほぼ逆さまになって貫かれている、 目一杯脚を開かされ晒された恥ずかしい体位のまま 私は真っ赤な顔を両手で隠した。 けれど、自由を得た彼が大きな動きで此方を責めるから 身悶えることも止められない。] (*285) 2020/08/16(Sun) 20:24:59 |
【赤】 空閑 千秋ひっ、あ、………ひッ! や、や、ア、……ッあ、ン、う……ンン!! [びくっ、びくっ、と四肢が 浜辺に打ち上げられた白魚のように跳ねる。 どこがいいかなんて尋ねながらも もうわかり切った動きで、彼は私を責める。 そこを幾度もえぐられて、 私の下腹部から爪先にまで甘美な痺れが走って。] い、いじ、わる、しな、いでぇ……ッ、 イ、いっちゃ、また、い………ッ!!! [身をよじらせて敷布をつかんだ。 手繰り寄せた敷布に顔を伏せながら、 涙ながらに訴えたけれど。] (*286) 2020/08/16(Sun) 20:25:19 |
【赤】 空閑 千秋ア、ぁ、アぁぁぁあ……………ッ!!! [堪え性のない私はきっと また果ててしまうんだろう。 その時までに彼が満足していたのか。 それは今の私には分からない。]* (*287) 2020/08/16(Sun) 20:25:33 |
【人】 三谷 麗央[ 首へと腕が上がりくれば、 浴衣の袖は麗央を包むように持ち上がる。 首筋に触れた彼女の唇、ゆっくりひとつ瞬きをして、] ーーああ。長かった。 [ と、頬を寄せ囁き返しつつ 両の腕で彼女の身体を抱き寄せた。] 月子に逢えへんの、ほんましんどかったんやで? [ 月子の頬から唇へ、軽いキスを進めて行く。 瞳を覗きこむように見つめる双眸。 紛れもない思慕を瞳の中に宿して、いっそう強く抱き寄せた。]* (220) 2020/08/16(Sun) 20:26:42 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a42) 2020/08/16(Sun) 20:32:57 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕は、特に気にしないかな。 住み込み寮は旅館と繋がってるだけだし。 [ 笑みを見せながら、彼女からの口づけを 快く受けるだろう。 名前を呼ばずとも口付け合うのは心地いい。 ] がっついてるようには見えないよ? ただ、余裕を見せてそうな感じがする。 [ 女子に優しいかと言われると、微妙。 大抵は惰性。かといって、ホストでもないから、 興味のない人物に優しい言葉はかけられない ] そうだな……今日はやめておこうかな。 玲、次がいい。 僕に会いにきてくれた、玲と。 [ 彼女の喉元に口づけを落としたくせに。 彼女から手の甲に口づけを受ければ、 勿論一瞬考えた。 次回を約束して、彼女と長い夜にしてみたい。 彼女が許してくれるのなら、ではあるが。 ]* (221) 2020/08/16(Sun) 21:02:15 |
【赤】 木原 敦久[真っ赤に染まる顔を隠そうとする彼女に 下腹が波打つほど激しく穿ち。 ぽたぽたと汗が白肌の上に散る] ……だめ、顔隠さない 自分がどうなってるか、ちゃんと見ないと イかせてやんないよ? [更に甘く甘く溶けさせるように、 碌に返事もできず身悶える彼女に更なる羞恥を強いた。 四肢を跳ねさせ、嬌声を上げながら 乱れる姿は煽情的で、男を煽り。 奥へ奥へと誘いこむ淫襞に応えて割り拓いた切っ先が 彼女の最奥へ到達する] (*288) 2020/08/16(Sun) 21:19:06 |
【秘】 木原 敦久 → 空閑 千秋……ほら、今だ あの台詞言ってみな? [降りてきた子宮口をつつきながら] 「中に出してほしい」 って ……あんたの言葉で [女の本能をくすぐるように] (-193) 2020/08/16(Sun) 21:19:24 |
【赤】 木原 敦久なぁ……イきたいんだろ [意地悪く囁く声は、彼女に届くだろうか。 身を捩らせ泣きじゃくる顔が、 敷布から上げられるまで待つように 決定的な部分を避けて抉り続け。 じりじりと迫る絶頂に、先に根を上げるのはさてどちらか] (*289) 2020/08/16(Sun) 21:19:34 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [怒りを表明する、という経験は 私の人生において、あまり、なくって。 そもそも、人様を悪く言うような 言葉は決して使ってはいけないと お父様お母様に教わってまいりました。 ですが、今日のこれについては 怒ってもいいのではないでしょうか……? 嫌だとあれ程申し上げたのに、 こんな、お粗相をする羽目になり ぐっしょりと床を濡らしてしまって。 私はもう恥ずかしくて死にたくなりました。 今更、ぎゅっと後ろから身体を抱いて 頬を寄せてきた黎哉に、ふつふつと 沸き上がる感情のまま───── キッと眦に怒りを滲ませ、 持ちうる語彙で最も酷い言葉を 彼にぶつけましょうか。] (*291) 2020/08/16(Sun) 21:23:06 |
【赤】 卯月 侑紗 この、変態さん……っ!! [怒りの滲む眦に、涙の玉が浮かんで、落ちる。 羞恥も怒りも、「ぞわぞわ」も とっくにキャパシティを越えてしまって 感情が溢れる先は、涙腺しかありませんでした。 他人のお粗相に喜ぶのは一般的な男性ではなく 特殊な性癖をお持ちの方だけでしょう。 一刻も早く逃げなければ、と 身を捩ろうとしたら……黎哉さんの手が また裾を割って、秘裂へ延びるのが、 見えてしまって。] (*292) 2020/08/16(Sun) 21:23:59 |
【赤】 卯月 侑紗……やだ。やだやだやだやだぁ! [ぬぷ、と絶頂を迎えたばかりの肉襞の中に 太くて大きな指が入っていく……] ほんと、何か気に障ることを したなら謝ります……っほんと、もう、っ!! [キツいナカを指で押し広げて、また 動こうとしてる……それが嫌で、必死に 中から追い出そうと息んでいる、のに] (*293) 2020/08/16(Sun) 21:24:16 |
【赤】 卯月 侑紗あ"あ"あ"っ!!! [またさっきのとは別な場所を指で抉られて 私は濁った悲鳴をあげました。 未開発な女陰を性急に責め立てられて もう「いや」とも「怖い」とも言えなくて。 膣の天井のぷつぷつしたところを撫でられたり 強い刺激に、ぐっと下がってきて 精を求める子宮口をくすぐられたり…… 自分の知らないところを教えられるのは 本当に、今すぐ砕けて死にそうなくらい、怖い。] (*294) 2020/08/16(Sun) 21:24:41 |
木原 敦久は、メモを貼った。 (a43) 2020/08/16(Sun) 21:24:53 |
【赤】 卯月 侑紗あ!あ!あ、っンン、んっ!んっ!ん!! や、んっ!やめ…っ、んんんっ!! [ここか?という問いかけには 首を横に振り続けるのが精一杯。 全部、気持ちよくない。 怖い。もう、しんじゃう。 これだけ絶叫すれば誰か来てくれようものを 助けに来てくれる人はだァれもいない。 私は、黎哉さんが手を止めてくださるように あれこれ、必死に考えて…… 震える指先を黎哉さんの頬に添えると そっとひとつ、口付けをして、強請りました。] (*295) 2020/08/16(Sun) 21:26:22 |
【赤】 卯月 侑紗あっ…も、ほんと、やだ……っぐす、っ ……も、むりだから……黎哉さんの おちんちん、なかにいれてください……っ [そっちの方が、終わりがありますから。]* (*296) 2020/08/16(Sun) 21:27:31 |
【独】 木原 敦久/* いろいろ回収しきれてなさすぎるけど もうすぐえぴかー…… 非常に濃厚な一週間楽しかったなぁ お相手してくださったみんな、ほんとにありがとう 確定しすぎとか解釈違いとかあったらごめんね (-196) 2020/08/16(Sun) 21:29:44 |
【赤】 舞戸 黎哉[変態と言われてしまえば苦笑いを浮かべるほか無くて、たしかに感じ方もわからないような子をひたすら責め続けて喜んでるなんて変態と言われても仕方ないことかもしれないけど。 それも構わず侑紗への責めを再開すれば、物凄い勢いで嫌がられるわ、叫ばれるわで半分笑ってしまった。 身体はちゃんと反応しているのに。 気持ちが拒んでいるのだろうか。 好きな人じゃないから? わからないけど。 どうしようかと思案しようとして。] (*297) 2020/08/16(Sun) 21:56:22 |
【赤】 舞戸 黎哉[その言葉に指の動きが止まる。 程なくしてそれは引き抜かれて、女の蜜と潮に塗れた手を少し見つめてからベッドの脇に置かれていたタオルで拭いた。] ……やめておこうか。 [ポンと女の頭に手を乗せてニコリと笑った。] (*298) 2020/08/16(Sun) 21:56:49 |
【赤】 舞戸 黎哉[頬に添えられた手。 震えている。 そして口付けのあとの懇願。 ───駄目だな。 そう思った。 少し性急に過ぎただろうか。 身体ばかりを開いても気持ちがまるでついてきていないのは、きっとそうなのだろう。] (*299) 2020/08/16(Sun) 21:57:38 |
【赤】 舞戸 黎哉[確かに女の中に自分のそれを突っ込んで適当に腰を振っていれば気持ちはいい。 でも、それは女のそれを“使ってる”に過ぎない。 わざわざ素人、それもセックスの何も知らない女の子を相手にすることじゃない。女の気持ちがついてきていないのにそんなの何も楽しくはない。 喋るオナホールが欲しくてここにきたわけではないのだから。 それならプロに金を払った方が幾分もマシだ。] (*300) 2020/08/16(Sun) 21:58:22 |
【赤】 舞戸 黎哉もう少し、楽しめるようになったらにしようか。 [笑顔のままそう伝える。 きっとその時にはもう会うことはないだろうけど。*] (*301) 2020/08/16(Sun) 21:58:56 |
【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久〜〜〜〜〜っ、 [彼の言葉に、思わず言葉を詰まらせる。 けれど畑への入り口をツンツンと穂先で突かれ 私は堪らず、] (-200) 2020/08/16(Sun) 22:05:37 |
【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久……… して、 私の中に……注いで、 中に出して…….私の中、一杯に、シテ…… アッ、あ、んああああっ!!! [その言葉を改めて言わされる。 自分の言葉で、孕ませて欲しいと言うように。 子種を注いでと泣きながら強請る。 その言葉に呼応するようにギュギュ、と 彼を締め付け絞り上げるような動きを見せる女陰は 彼の形も動きもはっきりと伝えてきていたから。] (-201) 2020/08/16(Sun) 22:06:09 |
【赤】 空閑 千秋────……!!!!!! [私の最奥の地で熱が爆ぜた。 それは溢れることなく私の中を満たして 染めていってしまうような白。 諤々、体を震わせながら背筋を逸らし その最後の一雫までも搾り取るかのように彼を締め付けて。] ………ンッ………、 [ひく、ひく、とどこもかしこも震わせながら。 自分の下腹へと手を伸ばす。 彼のものが入ったあたりをそっと撫でて。 彼の色で満たされた場所にそっと触れて。] (*303) 2020/08/16(Sun) 22:06:39 |
【赤】 空閑 千秋………….あつ、い……………。 [呼吸を整えながらポツリと呟いて。 そこに注がれた子種の行方をぼんやりと考えていた。]* (*304) 2020/08/16(Sun) 22:07:00 |
【人】 美雲居 月子 ───睡蓮 ───SMはお断りやなあ [ と眉を上げて、笑う。 そうして、その世界に浸かれば 囁きをひとつおとした。 彼の腕が背に回る。 頬に、唇に落ちたキスのあと、 覗き込まれる双眸を、見上げるように こちらからも覗き込んで。] うちも、ずっと会いたかった [ 顎を少し上げて、唇を近づける。 近づきすぎて伏せかけた睫毛の先が 彼のまつげと絡む。] (222) 2020/08/16(Sun) 22:13:43 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a44) 2020/08/16(Sun) 22:32:05 |
【赤】 木原 敦久[肩に担いだ脚もやさしく降ろしながら、 汗と涙で濡れた頬に掌を添えて 唇へちゅっとまた啄ばむだけのキスをする] 気持ちよかったよ そんで調子に乗って、泣かせちゃうくらい かわいかった [そのまま並ぶよう彼女の横に寝転がれば、 労るように頬を撫ぜたまま もう少しだけ熱の余韻に浸っていようか] (*306) 2020/08/16(Sun) 22:32:25 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a45) 2020/08/16(Sun) 22:35:10 |
【人】 三谷 麗央 ――睡蓮 [唇どうしが触れ合う直前、囁きに聞こえた月子の声。 柔らかな口づけの感触に目を閉ざしつつ、 麗央の手が小さな衣擦れの音を生ませていく。 女の細い身体を愛おしむように優しく、 浴衣越しの輪郭を確かめるようにはっきりと。 背から腰、上がって脇腹、再び下りて臀部。 濃やかな口づけに重なる音を立てさせながら、 そっと一言、囁いた。] (224) 2020/08/16(Sun) 22:38:18 |
卯月 侑紗は、メモを貼った。 (a46) 2020/08/16(Sun) 22:40:19 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a47) 2020/08/16(Sun) 22:41:45 |
【人】 三谷 麗央――こっち。 [ く、と引き寄せる腰。 柔らかく笑んで瞼を開き、月子を抱いて見つめたまま 後ろ退りに向かう先には整えられたベッド。 彼女の肩口を撫でるように手をやって。囁きをひとつ。]* (225) 2020/08/16(Sun) 22:43:35 |
【秘】 三谷 麗央 → 美雲居 月子――――その上からだけやと、足りひんなぁ。 [ 色欲の赤に目を細めて、 そ、と浴衣の胸の上、掌で押さえるようにした。]* (-210) 2020/08/16(Sun) 22:45:24 |
【独】 卯月 侑紗/* んーーーー?てことはどうすればいいんだろ???? わからん。PLが不愉快になったから、とかじゃなくて PCが萎えた、てこと……?わからん…… (-212) 2020/08/16(Sun) 22:47:34 |
【人】 舞戸 黎哉──夜明け前── [最も暗いと言われる時間。 実際の夜明け前の空は白んでいてそれほど暗くはない。] フー、いい湯だ。 [柳の部屋に備えられた露天風呂、今はその中で体を鎮めている。 今回はかなり無茶をしたような気もする。 一人一人がかなり濃厚だっし、よくも一晩であれだけやったものだと我ながら少し呆れた。] 愉しかったな。 [本当に、それは間違いなくて。 ここに来て良かったと心から思う。 それは間違いのないこと。 身を固める前の最後の火遊び、これでその望みは果たされたはずだ。*] (226) 2020/08/16(Sun) 22:54:16 |
【独】 三谷 麗央/* ところでエピが間近なので今のうちに 麗央くんの関西弁設定について。 関西弁というよりは京言葉なのだけど 習得元は大学時代に下宿させて貰った先のおばあさんからが殆ど。寺町今出川をしばらく上がったらへんかな。その昔、父親が学生時代にお世話になった(30年位昔?)下宿屋で今も一応営んでいるとのことだから、と借りていた。 PC的にはそういう設定で。 PL的には月子と関西弁トークをしたかったという まるで身もふたもない理由。 (-214) 2020/08/16(Sun) 22:55:50 |
【赤】 美雲居 月子 ───睡蓮 [ 彼の手が身体を這う。 口付けの合間、盗み見るように見つめては また閉じて、柔らかな感触に酔った。 小さくささやかれれば、く、と 細腰がひかれるからされるがまま、 じっとその瞳を見つめて。] (*308) 2020/08/16(Sun) 23:01:39 |
【赤】 美雲居 月子[ するり、と帯を解く。 下に落として、肩から浴衣を落とせば、 足元に広がる布の波。 彼の手をとって、あらわになった 膨らみへと誘導して、上から 手のひらを重ねる。] ───こう、やろ? [ と問いかけ、くるりと身体を 動かして彼と位置を変えてしまえば、 そのまま後ろにあるベッドに 座って、彼の襟元を掴み、 一緒に沈もうか。]* (*309) 2020/08/16(Sun) 23:02:40 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ ンンっ、ぁ………っ! [抜け出る感覚はいつだって寂しい。>>*305 身体から溢れていく白に指先を伸ばして蓋をする。 まるで、溢れてくれるなというように。 それでも指の隙間から、こぷ、こぷりと漏れてはしまうが。] ……可愛いって、普段から言われるように。 そう、ありたいものですけどね……。 でも、とても、気持ち良かったです…。 [布団に脚を下ろして二人で並んで、キスを受け入れて。>>*306 ギュッと脚を閉じれたなら蓋をしていた指を口元に運び そこに溢れた白をなめた。 ちゅ、ぺろ、と 己の指先を清めてから彼の手を取った。 自分のことを愛でていた側の指を舐めて清める。 指の付け根から指の先、指の股。 チロチロと舐めながらちらと上目遣い。] (*310) 2020/08/16(Sun) 23:03:19 |
【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久…………でも、気持ち良かったから 90点。あげますね。 [そしてよしよし、頭を撫でるのだ。 マイナス10点は、意趣返し。]* (-216) 2020/08/16(Sun) 23:03:58 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子──夜明け前── [夜と朝の狭間。 寝ていてもおかしくない時間、起きるには早すぎる時間。湯から上がり浴衣を着直して向かった先は百日紅。 その部屋の前、コンコンコンと扉を三度ノックした。] ……黎哉だけど……起きてるかな。 [朝を迎えてここを去る前にもう一度会いたかった。 京都の老舗旅館『美雲居』の娘、月子。] ……寝てるか…… [寝てるか、それとも別の男の部屋にいるのか。 返事が無ければ柳へと戻ろう。*] (-217) 2020/08/16(Sun) 23:06:37 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a48) 2020/08/16(Sun) 23:07:06 |
【独】 美雲居 月子/* まってびっくりした 秘話くるとおもってなかった うおお えっとどうしよかな とりあえずこれはエピ前にお返事すべきだよね 書いてから寝よう (-221) 2020/08/16(Sun) 23:09:06 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ あぁ、人の身体とは斯様に暖かいものでしたか… ぎゅうとしがみ付いてくる彼女をより強い力で 抱きしめ返せば、随分長い間冷んやりとしていた 腑までもが温もりで満たされます。 腹に走る刀傷にやはり驚いたのか目を瞠りながら、 それでもそっとそこに指を這わせる彼女の瞳には 驚き以上に何故か寂しげな色が浮かんで いたように見えました。 痛みこそもう感じることはないけれど、 魂になってさえ消えぬ傷は いつかの己の罪咎 忘れることも許さぬ為に在るその傷に、 今度は柔らかい唇が触れるのです。 刹那、目の前の景色が水幕でぼやけるのを感じ 慌てて瞬いて、またぎゅうと彼女を抱きしめました。 ] (-222) 2020/08/16(Sun) 23:12:42 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 野暮な問いに返された言葉にはふっと笑んで。 そうだな、すまない、と謝って。 そうしていれば聞こえ来る言葉に 今度は此方が目を瞠る番。 この女子との間に子が成れば、 それは素晴らしいこと、などと言う いつかの昔、あの時にすっかり枯れたと思った 滴がとうとう堪えきれず堰を越えて眼からひとつ、 組み敷いた身体に流れて落ちて行きました。 …彼女は気付いたでしょうか。 何事かと問われれば何でもないただの汗だと 言い張りますし、気付かれないままなら 安堵の息を密かに吐いて。 ] (-224) 2020/08/16(Sun) 23:15:15 |
【独】 美雲居 月子[ なぜ、苗字だけを教えたのか。 自分でも、よくわからなかった。 どうせもうすぐ変わるものだ。 苗字が変われば、自分はもう 美雲居の旅館にはいなくなる。 まあ、それはそれで、 いいのかもしれない。 ───月というのは固有名詞ではない。 普通名詞なのだ。 たとえば、火星の月はフォボス。 海王星の月は、トリトン。 わたしには、名前がない。] (-225) 2020/08/16(Sun) 23:15:43 |
【独】 美雲居 月子[月子。 この名前が嫌いだとは思わないけれど、 生まれた時から祖父の約束のための駒。 美雲居の家から出て、苗字が変われば いまのわたしという人間はきっと なにひとつ残らない。 もともと、名前のないWモノWだ。 その先に、なにがあるのか。 どこにいくのか。 なんだか、足元が揺れている気がした。]* (-226) 2020/08/16(Sun) 23:16:22 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 下の下着は、彼女が死守した。 体が動かないのに、そこだけは頑張って。 気にしないけれど、笑っていたら 枕を投げられて、少し驚いた。 ] っと…… 綺麗にしてくれるだけで大丈夫だから。 [ 枕を受け入れて、後ろに置けば 彼女がしょっぱい、などと口にするのを 彼は笑ってみているだろう。 少しずつではあるが、丁寧に舐めてくれる彼女。 初めてなのに臆せずやるとは、 驚くことばかり。 徐々に傘の部分から裏筋、根元へと 彼女の口が動いていけば、 そっと彼女の髪を撫でるだろう。 ]* (*312) 2020/08/16(Sun) 23:16:42 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 朝と夜の狭間。 月が消え、空が白む時間。 微睡みの中で小さなノックの音と、 かすかな声が聞こえた気がして。 そっと身体を起こした。] ───はい? [ 小さく問いかける。 返事があるならば、寝乱れた浴衣を そっと整えながら扉へと近づいて。 ゆっくりと開いて見上げた。] (-227) 2020/08/16(Sun) 23:16:54 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗ありがとう、侑紗。 最後まで頑張ったね。 とっても上手だったよ。 [ 優しく笑って、彼女に労いの言葉を。 褒めて褒めて褒めたい。 このまま、彼女を拘束するのはよくないので、 そろそろ服を着直すように 彼女と距離を取ろうか。 ]* (-228) 2020/08/16(Sun) 23:17:06 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ しがみ付く彼女を離さぬように抱いたまま、 少し口を開いた秘裂に滾ったものをあてがい、 浅く先端だけを挿れました。 それだけでも敏感な部分が、狭い入り口と、 驚くような熱さに包まれて、気を抜けば あっという間に食われ果ててしまいそう。 眉を顰めて手の甲で額の汗を拭います。 彼女の表情を見ながらそのままゆっくり 腰を押し進めました。 痛みの訴えがあれば侵入を止め、 しばらくじっとして。 声を聞いて、また進む。 誰もまだ拓いたことのない膣中は狭く、 きつく、茎を噛みつくように締め付けます。 荒い息を吐きながら、身体中に口付けを贈り ゆっくり、しかし止めることなく 割り開いていくのでした。 ] (-229) 2020/08/16(Sun) 23:17:12 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉黎哉さん……? どないしました?こんな時間に [ 忘れ物?と尋ね。 彼がなにかいいたげならば、 黙って言葉を待とうと首を傾げる。]* (-231) 2020/08/16(Sun) 23:17:22 |
【独】 舞戸 黎哉/* ああ、やっぱ寝るの邪魔したな。 エピってからでもよかったんだけど。 全部丸見えになるまえに動きたい病の人なので許して( (-230) 2020/08/16(Sun) 23:18:10 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ こつり、と壁に当たる感触があれば動きを止めます。 そのまま、 ] …ちあき。 [ 唇を奪って舌を絡めて。 ] 少々…その、辛いかもしれんが、 すまないが、耐えてもらえるか。 [ そう告げて、顔を覗き込んでその表情を窺い見て。 少し強引に身体をふたつに折るように曲げて、 上からずくりと最後まで、貫くでしょう。 屹立が全て襞に包まれ収まったなら、 髪を撫でて、髪に、頬に、そして唇に口付けて。 涙のあとがあればそれもまた喰んで。 ] [ と笑んで。 途方もない幸福感に包まれながら、 襞の形が己の陰茎の形に馴染むまで、 しばらくじっとしていることでしょう。 ]** (-233) 2020/08/16(Sun) 23:20:44 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子……ん、忘れ物、かな。 [見上げる月子の顔が薄闇に浮かぶ。 やっぱり綺麗だと思う。] 夜這いしにきた。 もう一度、会いたくて。 [それが何という気持ちから来るのか、それを探ることは憚られたけど、理由は明瞭で無くてもしたいことは明確だった。] 中、入ってもいいか? [拒まれてたなら潔く引き下がろう。 そうでないなら、あとは想いのままに。*] (-234) 2020/08/16(Sun) 23:23:35 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a49) 2020/08/16(Sun) 23:24:16 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 忘れ物と言われて、何か 残っていたのだろうかと思案するが、 とくに出てこなくて。 考えていれば、言われた 夜這い、という言葉に眉根を緩めて笑う。] なにそれ、口説き文句? [ とくすくす笑いながら、 入ってもいいかと聞かれれば、 とくに断る理由はない。] どうぞ? [ と促して、中へ招き入れよう。]* (-238) 2020/08/16(Sun) 23:32:48 |
【秘】 木原 敦久 → 空閑 千秋……あんたは優しいっていうより、甘いんだな 男は甘やかしすぎると、つけあがるぞ [目を閉じたまま 撫でる手に気持ちよさそうに喉を震わせて] (-239) 2020/08/16(Sun) 23:32:58 |
【赤】 木原 敦久サービスで中のやつ掻き出すなら、 風呂まで運んでやろうか? [ゆっくり目を開けて、彼女を見ながら] そういや…… 頭、撫でんのすきなの? [最中何度か撫でられた記憶を辿り、首を傾げた*] (*315) 2020/08/16(Sun) 23:33:53 |
【赤】 三谷 麗央――久しぶり、思うてたら。 なんやほんまに、初めてみたいな気ぃ、なるやん。 [ 事実と演技と、まぜこぜにして笑う。 ちゅ、とささやかに口づけようとした唇はどこに触れたろう。] ――ほんま、綺麗。月子の裸。 [ 戯れる動きで横になった彼女の乳房へ手を向け。 ふるり、と持ち上げ離すようにその感触を愉しんで。 そうしてようやく、自らの浴衣も肌蹴ようかと 帯へ手を向かわせる余裕が生まれるのだった。]* (*317) 2020/08/16(Sun) 23:40:03 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子そ、口説き文句。 [部屋に入って扉を閉める。 部屋に二人きりになれば月子を正面から抱きしめた。] 言っただろ? 本気になるって。 [手に力を込めてその華奢な体を強く抱きしめる。 まるで、そうあしらえたかのようにこの腕にしっくりと馴染むように思うのは自分だけなのだろうか。] (-241) 2020/08/16(Sun) 23:41:42 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a50) 2020/08/16(Sun) 23:42:30 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子[抱きしめながらそっと囁いた。 ─── お前は、 また俺に抱かれたいと思わなかったのか? それは言葉にしないまま、一層強く抱きしめた。*] (-243) 2020/08/16(Sun) 23:43:11 |
【人】 和宮 玲──夜明け前・ラウンジ [ラウンジの一角にあらバーカウンター。 未明である今、勿論そのお店は開いていないだろう。 けれど照明の消えたそこに足を向けて ハイチェアに座る。 ジーンズにラフなシャツ。 きちりと纏めた姿。 こつ、と置いたグラスは 部屋に備え付けのもので 氷が入ったただの水。 こくん、と喉を潤し そして人のいないバーカウンターを見る。] (227) 2020/08/16(Sun) 23:51:23 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ 余裕かぁ。 まぁ、余裕が無いよりは良いかなって思ってる。 [>>221彼は女子には優しくないという。 へぇ、と思いつつも その人物評は未来においては 意外とその通りかもしれない、なんて思っていたか。 10回目を超えて、11回目あたりの時には、きっと。] ……分かったわ、次ね。 [その時はフラれたのかな、なんて思った。 だってこの宿で次、というのは いつになるか分からないから。 予想に反して、私は何度もこの宿を訪れることが 出来たけれど。 ただ、例えば私が相手と居たとか 彼が相手と居たとか。 もしくは会いにきても、既に夜明け近くだったりとか。] (228) 2020/08/16(Sun) 23:51:33 |
【人】 和宮 玲──そして現在、夜明け前・ラウンジ [今回も、時間が経ちすぎて夜明け前になった。 それに私はチェックアウト前に 千秋さんと約束もしている。 だから、彼のいつかの言葉のように 長い夜は過ごせない。 それでもここに居たのは。 恋塚 暎史 に──とあるお誘いをしようと思って。]* (229) 2020/08/16(Sun) 23:53:55 |
【独】 三谷 麗央/* あと5分。わりと中の人の想像つかなかったなー。 千秋、玲、恋塚、舞戸くらい? 合ってるとも限らないけれど。 月子がわからない。 京言葉の塩梅はとっても好きです。 あんじょうええかげんになさってはる。 (-244) 2020/08/16(Sun) 23:55:51 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 あははっ。 …………僕は、人を愛せるようになりたい。 どちらかといえば、だけど。 [ 一瞬見えた彼女の真面目な表情。 彼女は、本気でそう思っているのだ。 本気で誰かに愛され、 その誰かを本気で愛したい。 それを願って叶えられる人物は 幸せなのだろう。 ] 見えない恐怖は、無視…… お姉さん、また会いましょうね。 僕との約束。……次、弱いお酒あげます。 [ 彼女とは、もう少し話していたい。 約束していた夜伽で誤魔化したくはない。 だから、彼女の頬に口づけを落とし おさきに と呟けば、 彼女の横から脱衣所へと むかうのだろう。 ]* (230) 2020/08/16(Sun) 23:57:46 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光………利光、さん………? [わたしの体に滴ったものは何だったのだろう。 温かいような、冷たいような、 決して嫌ではない感覚に目を瞬かせる。 汗だと言い募る彼に追及はしなかったけれども そっと頬を撫でることは許されたろうか。 その目の色を静かに見つめることは。] (-245) 2020/08/16(Sun) 23:58:02 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光あ……………、 [彼の熱は、自分の内側よりも尚熱く感じられた。 ぐ、ぐ、と先端の部分が悪いってくる感覚に 私は震えた声で戸惑いを零す。 でも、ここで止まって欲しくはない。 口付けを贈られれば少し落ち着いて力を抜いて、 けれども未通のそこは解されて潤ったと言うのに 私の緊張を示すように中々ひらかれてはくれなかった。 ともすればえずいてしまいそうな圧迫感。 限界まで引き伸ばされた蜜孔を潜り、 一番太い先端部分が内部に含まれると 痛みを耐えようとして目を閉ざしてしまった。 すると、次から次に破瓜の涙が零れ落ち 衝撃に息が止まってしまう。 身体を貫く熱と異質感が苦しくて。 でも、早く、彼が欲しいと願って。 コツ……と。彼が感じたと同時。 私の中では何かが引き攣れるような そんな違和感を覚えてひく、と喉が震えた。] (-246) 2020/08/16(Sun) 23:58:29 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光………利光さん………。 [与えられる口付けが嬉しくてすがってしまう。 舌先を絡めて、蜜を飲み込んで、 その優しさに酔えたなら。 不安げに眉を下げていたけれど、こくんとうなずいた。] 早く、きて。 私を利光さんのもの、に、………ッ!!! [息を、詰めた。 身体を二つに折られるようになりながら、 一気に進んできた雄に呼吸をすることも忘れた。 ずるりと長大なものが私の中に侵食して 指より遥かに大きな物を咥えた蜜孔が 悲鳴を上げるようにきつく、きつく、屹立を締め付けた。] (-247) 2020/08/16(Sun) 23:58:55 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光っ、くは、ア………!!! い、……利………、さ……….、 [痛い、と告げてしまいそうになる。 見ることが叶ったなら、確かに結ばれたそこからは 破瓜の血が滲み敷布を染めていただろう。 けれど彼が優しい口付けを降らしてくれるから。 髪を撫でる手が優しいから。 涙まで吸い取ってくれたから。 呼吸を整えているうちに痛みはじんじんとした 甘い熱へと変化していく。 身を苦しめた破瓜の衝撃が、 彼の全てを納めた頃から妖しい愉悦へと変化していた。] (-248) 2020/08/16(Sun) 23:59:20 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光……うん、はいっ、た……。 利光さんの、ぜんぶ……。 [うっとりとその言葉を紡ぐと 離れたくない。そんな気持ちが芽生えて それを口に出せない代わり、彼の身体にしがみついた。 私からもキスをして、 彼がしてくれたように舌先を差し出して絡めようとする。 呼吸を奪って欲しいかというように 激しく、深く、みだらに。 きゅ、く、とそれに呼応するように 彼の熱を締め付け震えていた。] 私の中に、もっと、きて……。 利光さんで、私を、染めてください……。 [もう大丈夫だから、と。 だから来て、と彼にせがむ。 彼の手をきゅ、と握り締めながら、私は、 泣きながらも多幸感に包まれて微笑んでいた。]** (-249) 2020/08/16(Sun) 23:59:41 |
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