人狼物語 三日月国


153 『Override Syndrome』

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視点:


[犠牲者リスト]
???

二日目

本日の生存者:イヴ、カナ、サキ、ツグアキ、マユミ以上5名

【人】 内科医 カナ



  [心療内科は誤解と偏見が蔓延している。

   人の心を分かった気になり踏みにじる人が
   患者の気持ちを遠ざけて。

   心を閉ざした患者は心療内科から逃げ惑い、
   行く宛を無くした先に待つのは………

          鉄格子に囲まれた廃材置き場閉鎖病棟



(0) 2022/06/14(Tue) 2:20:29

【人】 内科医 カナ



   いまに、ここから出ても、自分はやっぱり狂人、
   いや、癈人《はいじん》という刻印を
   額に打たれる事でしょう。


   人間、失格。
   もはや、自分は、完全に、人間で無くなりました。



(1) 2022/06/14(Tue) 2:21:22

【人】 内科医 カナ




   いいえ。



         そんな未来を辿らせないために
          W心療内科Wはここに居るの。




(2) 2022/06/14(Tue) 2:22:57

【秘】 内科医 カナ → 会社員 ツグアキ




         あなたは、信じてくれるかな**
(-0) 2022/06/14(Tue) 2:23:41

【念】 内科医 カナ



  [投げかけた声は微妙なタイムラグを経て
   私の元へと返ってくる。>>1:!2

   今日最後の患者さんが応じれば
   看護婦の子達が今日の診察受付の終わりを
   告げる看板を入口にかけ始めていた。

   おぼつかない足取りのまま焦って
   あなたが転ばないように見守った私は
   あなたが目の前に辿り着くと小さく微笑み。]


(!0) 2022/06/14(Tue) 2:25:57

【念】 内科医 カナ



   はい。こんにちは。>>1:!2

   来院は初めてですよね?
   緊張しなくても、大丈夫ですよ。


  [アイスブレイクをもちかけてみる。

   あの頃とは大きく異なる姿のあなたに
   微笑みかける私は、あくまで医者の顔。

   見た目に触れないのは
   ここで触れることが誰の幸せにもならないって
   そんな感じがしてならなかったからだ。



(!1) 2022/06/14(Tue) 2:26:54

【念】 内科医 カナ



  [診察室の中へとあなたを通せば
   どうぞと手のひらで椅子を指し示す。

   先程までの穏やかな声色は
   今になればその深刻さも伝わってくるもので。

   途端に曇っていく姿を、
   目を逸らすことなく、私は受け止めようとする。]


   
(!2) 2022/06/14(Tue) 2:28:34

【念】 内科医 カナ



  [悲鳴にも似た残響、ひび割れた円盤。>>0:!3
   壊れたレコードのように繰り返される挨拶が
   あなたの脳内での消化不良を物語っていた。

   けれど私があなたの異変を感じたのは
   楽園を探し求める、その指先。

   あなたが向かいそうな行く末が
   頭の中に流れ込んでくるような気さえして。]



(!3) 2022/06/14(Tue) 2:29:21

【秘】 内科医 カナ → 会社員 ツグアキ




         大丈夫。




(-1) 2022/06/14(Tue) 2:30:18

【秘】 内科医 カナ → 会社員 ツグアキ




   …ここは安全。


         あなたの努力を奪う人も
         踏みにじる人も、ここにはいないから。




(-2) 2022/06/14(Tue) 2:31:47

【念】 内科医 カナ



  [瞳を覗き込むようにあなたを見つめながら
   私はその頬へと手を伸ばして。

   それが叶えば、どうか落ち着くようにと
   その頬を優しく撫ぜると。]


   気持ちが沈んだ時には
   ハーブティーが良いの。

   薬に頼らなくても
   気持ちを落ち着かせられるから、ね?


  [診察室に似つかわしくないティーポッドと
   マグカップを取り出すと、診察室中に
   爽やかなミントの香りを漂わせて。

   あなたが受け取るかどうか
   ハーブティーの入ったマグカップを差し出す。]


(!4) 2022/06/14(Tue) 2:34:29

【念】 内科医 カナ



  [どれだけの時間を要したのか。
   決して焦らせたりすることはなく。

   あなたが椅子へと座ってくれたのなら
   私はハーブティーに口を付けて。]

   
   今も…大変そうだね。

            W佐々岡くんW


  [問診とは名ばかり。
   あの日の続きを、私から切り出して。

   先程の仕草からOverride Syndromeを疑いながら
   慎重にあなたの心の問題に触れるように。


   あの日の過去をなぞりながら、微笑ってみせた。]*


(!5) 2022/06/14(Tue) 2:35:14

【独】 内科医 カナ

/* >>2日本語下手くそ選手権優勝です。
(-3) 2022/06/14(Tue) 2:35:53

【人】 医者 サキ

 
[ 知らない為の言い訳を積み重ねてきた。

  本人が幸せなら、望むなら。

  でも、全部
  …俺がまた不幸にならないようにだ
  口にした言葉が、誰かを壊してしまうのが、
  日常を壊してしまうのが怖かったから。


  吐かれたものが
だなんて、
  最初から分かってた。 ]
 
(3) 2022/06/14(Tue) 14:56:04

【人】 医者 サキ

 
[ 唐突に、鋭い刃を向けられたような心地。>>1:84
  ヒリつく空気に、伸ばしかけた手が一度止まる。
  
  途端に湧き上がる強い、感情。
  成り代わりだなんて間違ってるかな
  本当の自分として生きなきゃなんの意味もないか


  そんなものを信仰してるなら
  俺は半年も目を瞑ってなんかいない。
  糾弾するだけ、正義を振りかざすだけなんて
  簡単で誰も救わないものなんてないんだよ。


  は、っと息を漏らして、口角を下げる。
  聞かせたこともないだろう
  低い声が室内を這った。 ]
 
(4) 2022/06/14(Tue) 14:56:55

【人】 医者 サキ



    ……周りの決定に甘えるなよ、
    君はW船越真結実Wだろ。

 
 
(5) 2022/06/14(Tue) 14:57:36

【人】 医者 サキ

  
[ 静かに1度、目を伏せて、開いて。
  つかえに触るよう喉元を抑え、呼吸をした。

  …あぁ、大丈夫、生きてる。
  俺の言葉は、まだ、微かに。

  
  続けて。 ]
 
(6) 2022/06/14(Tue) 14:58:17

【人】 医者 サキ


   もし俺に荷が重いと言われたらやめるのか
   上手く出来なくなってきたらやめるのか?

   はいそうですかってやめられないだろ。
   そうなりたくて君はなったんだろ。
   
マユちゃんの人生だから
じゃなくて、
   誰のものだってそうだ、
違うか?


   ……言いたいのはそんな事じゃないんだ

   わかってくれないか……なあ、ユミちゃん。
   俺は"最初から"、君と話を、してる。
 
 
(7) 2022/06/14(Tue) 14:59:14

【人】 医者 サキ


[ ガリガリと頭を引っ掻いて
  椅子に深く腰掛けた。

  怒るだろうか、黙って聞いてくれたとして
  この辺りが限度ではないかと思うけど。

  元々、彼女がどちらを選んでも、
  咎めようなんて思っていなかった
  捕まえる幸せの形が変わるだけだ。 ]

 
(8) 2022/06/14(Tue) 14:59:36

【人】 医者 サキ



   …俺はユミちゃんの嘘を咎めたいんじゃない。
   エデンで得られる幸せに浸かり過ぎれば
   いずれ心が現実に帰ってこられなくなる。

   今出ているのは、その兆候だ


   それだけはユミちゃんがなんて言っても、
   俺は看過できない。だから聞いてるんだよ、


[ ぽつりぽつりと呟く、隠していた本当のこと。
  どれほどに響いたかは、彼女次第か ]**

 
(9) 2022/06/14(Tue) 15:00:23

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 悲しみとは自分に価値がないと思った時に
  抱く感情である。


                   ―――スピノザ ]

 
(10) 2022/06/14(Tue) 21:49:05

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 死とは何か。
  テセウスのパラドックス同様、
  どういう理屈で考えるかで、
  いかようにも答えが変わってくる問題。
  私なら、こう回答する。


  
世界が死者一人分の、物語を喪失すること。 ]

 
(11) 2022/06/14(Tue) 21:49:34

【人】 女子大生 マユミ

 
 
 
       [ 私は一艘の宝船を、
         どうしても亡きものにしたくなかった。 ]

 
(12) 2022/06/14(Tue) 21:49:52

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 今まで恙なく流れていた筈の医者と一人の患者の時間、
  診察室にも病魔が影を差したのかしら。
  ピリピリした空気の中、
  口から出てくる本音は耳を焦がすように熱いのに、
  音自体の温度は低い。>>5 ]



   やめる素振りなんて私、見せました?
   そもそも、"船越真結実"ではないとも、
   言っていない筈ですが?>>1:84



[ 怒っているか、いないかを問われれば……答えはYes。
  けれど、怒りよりも強く燃えるのは口惜しさ。
  痛い所を突かれて、私の瞳は僅かに生気を取り戻した。 ]
 
(13) 2022/06/14(Tue) 21:51:32

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 仮に"真結実"を維持できていると、
  客観的には言えない状況になったとしても、
  そのまま"真結実"として生きていく。
  私なりの最善は尽くす。
  そのくらいの覚悟はしていたつもり。

  嘘をついているのは事実だから、
  糾弾されて正すよう強要されれば、
  私になす術はなかったかもしれないとは思うけれど。


  なんにせよ、"船越真結実"を生かすなら他に手はない。
  私は
現実
を殺して、
理想
を生かしたのだ。 ]
    
Alicia
    
Hadaly

 
(14) 2022/06/14(Tue) 21:53:30

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 一度口を挟んだきり、黙って話を聞いていた。
  初めから私が"亜結実"であると気付いていた。
  いくら一卵性双生児とはいえ、
  指紋や瞳の虹彩など、同じでないものはいくつもある。
  両親でさえ気付かなかった何かに、
  彼は気付いたのだろう。
  それはきっと、愛称だけではなかった筈。

  それ以外にも、気付いたことがあるようだ。>>9
  エデンの幸福体験を浴び過ぎた結果、
  心神喪失などの状態になり、やがて廃人と化す。


  Override Syndorome
  現代の日本において、社会問題になっている奇病。
  大学の授業でも少しだけ出てきたので、
  簡単な概要くらいは把握している。 ]
 
(15) 2022/06/14(Tue) 21:54:45

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 確かに私はここの所憑りつかれた様に、
  エデンの幸福体験に浸かっていた。
  バッグから手鏡を取り出して自分を映せば、
  "亜結実"だってもっとマシな顔をしていた
  ……という有様。 ]



   ……そうですか。
   私は、オーバーライドシンドロームに罹っている。
   或いは、罹りかけている。
   先生はそう判断したという事で合っていますか?

   オーバーライドシンドロームは、精神疾患。
   先生のご専門ではないと思いますけれど、
   随分とお詳しいですね。
 
 
(16) 2022/06/14(Tue) 21:55:25

【人】 女子大生 マユミ

 
 
   先生の仰る通り、
   私は最近エデンの幸福体験をよく聞いていました。

   ですが、その話はまだしていない。
   私は大分酷い顔をしているし、やつれています。
   でもそれだけで、分かってしまうというのは、
   流石に出来過ぎていませんか?

   私の言っていることは所詮、素人の戯言ですが、
   見ただけで判断するなら、
   うつ病だったり、ストレスや疲労の蓄積……。
   なんて線も考えられると思いますけど。

   先生は殆ど断定していましたね。
   何か理由があるのではないですか?
 
 
(17) 2022/06/14(Tue) 21:56:15

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 勿論、私は診察目的でここにきているのだから、
  先生の診察には協力するつもりであるし、
  質問には何だって答える。
  
……恐らく嘘を吐く必要など、もう何もない。


  それでも、純粋に先生に抱いた違和感が
  気になってしまった。 ]
 
(18) 2022/06/14(Tue) 21:56:39

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 診察が落ち着いた辺りだろうか、
  そういえばと思いだし、
  バッグの中から前に貰ったテーマパークの
  ペアチケットを取り出す。 ]


   これ、前に先生がくれたチケット。
   貰っちゃったけど、
   アタシも一人だけ誘う友達って言うと、
   ちょっと微妙でね?

   それに先生にあげた誰かのこと考えると、
   やっぱり申し訳ないし、このチケットは返す。
   それとも、一緒に行く人いないなら、
   アタシとでも行ってみる?……なんてね。



[ 別れるというジンクスが恋人以外にも
  適用されるとしても、相手は一患者。
  そう困ることもないだろうと、
  冗談めかして封筒を差し出した。 ]**
 
(19) 2022/06/14(Tue) 21:57:33
女子大生 マユミは、メモを貼った。
(a0) 2022/06/14(Tue) 22:03:28

【人】 会社員 ツグアキ


[ 心療内科、の文字には誤解と偏見とが
  重なって見える気がしていた。

  人の心を失った者と失ったふりをする者。
  真の患者の症状を判断するのもまた、ヒトなのだ。

  ヒトを救う、治療する、という大義名分のもと
  明らかな哀れみの視線が降り注ぐのだろう。

  心を閉ざした患者は心療内科から逃げ惑い、
  行く宛を無くした先に待つのは………>>0
 
(20) 2022/06/15(Wed) 0:08:18

【人】 会社員 ツグアキ



  世の中の人間の「実生活」というものを
  恐怖としながら、
  毎夜の不眠の地獄で呻いているよりは、
  いっそ牢屋のほうが、
 
  楽かも知れないとさえ考えていました。


 
(21) 2022/06/15(Wed) 0:09:06

【人】 会社員 ツグアキ




   面白い。
   牢屋の前の最後の砦ってわけか。
>>2


 
(22) 2022/06/15(Wed) 0:09:55

【秘】 会社員 ツグアキ → 内科医 カナ




   あなたが
    ほんとうにのぞむことは、なぁに。



 
(-4) 2022/06/15(Wed) 0:10:54

【念】 会社員 ツグアキ


[ 目の前の笑みは、低レベルの解像度で
  網膜に映る。>>!0

  頭がいいって、苦痛だ。
  忘れない、忘れられない、
  忘れてくれない。
  記憶。刻まれたメモリ。
 
  艶やかな髪。穏やかな表情。


  目を閉じて、開く。
  肺の奥まで酸素を吸って、同じだけ吐く。
  勧められるままに腰を下ろした。 ]

 
(!6) 2022/06/15(Wed) 0:12:31

【念】 会社員 ツグアキ



   ─── はい、初めてですね。
   べつに、緊張していませんが
   ずいぶんお若い女医さんで驚いていました。


[ しっかりと合わせているようで、
  自分の視線は相手の鼻の位置にある。
  逸らされることのない視線を真っ向から
  受け止めることがいつからか
  こんなにも恐怖と同義になっていたことに気付く。]
 
(!7) 2022/06/15(Wed) 0:13:23

【念】 会社員 ツグアキ




  自分にとって、「世の中」は
  やはり底知れず、おそろしいところでした。


 
(!8) 2022/06/15(Wed) 0:14:07

【秘】 会社員 ツグアキ → 内科医 カナ




   嘘だね。



 
(-5) 2022/06/15(Wed) 0:14:47

【秘】 会社員 ツグアキ → 内科医 カナ




   居るじゃないか。
     ……ほら。


 
(-6) 2022/06/15(Wed) 0:15:16

【念】 会社員 ツグアキ


[ 伸びてきた手を避ける動きが遅れた。
  ひたりと触れる柔らかな掌が頬を撫でる>>!4

  咄嗟に腕を曲げて、
  たたき落とすように振り払った。 ]


   あ、……あぁ、ごめんなさい。
   触れられるのは、苦手なので。
   その、特に、顔は。


[ どくん、どくんと心臓の拍動が全身を駆けて響く。
  驚かせてしまったか傷つけたか、
  それともこんなことは日常茶飯事なのか。 ]
 
(!9) 2022/06/15(Wed) 0:16:33

【念】 会社員 ツグアキ


[ 呼吸を整えている間に、流れるような手つきで
  差し出されたのはマグカップ。
  いかにも高級だと分かるような
  造形のものだったか、薄く繊細なものだったか
  いずれにしても己が心を動かすものではなく。

  ただ、受け取った。
  部屋の中の空気に妙な匂いが混ざって不快で
  酷く眩暈がした。 ]


   ハーブティ……ありがとうございます。


[ カップを口に運ぶ動きさえ>>!5絵になる、と思った。
  あの日、約束したコーヒーではなくて。
  解像度が上がる。鮮やかに蘇る。 ]
 
(!10) 2022/06/15(Wed) 0:17:48

【念】 会社員 ツグアキ


   ……でも、結構です。
   吐き気がする。
   コーヒーのほうが好きなんですよ。

   あと、俺は特に大変ではありませんし
   今"も" というのは
   あまり聞いていていい気持ちはしませんね。


   ─── ご無沙汰しています、古森さん。


[ カップから湯気が立ち上り、
  顔に煙幕に似たヴェールがかかる。
  過去をなぞり優しく微笑む医者に
  俺が感じたのは、猛烈な嘔吐感。

  そしてその嘔吐感に、陶酔する。
  ポケットの中で、イヤホンが転がっている。 ]**
 
(!11) 2022/06/15(Wed) 0:20:27

【人】 内科医 カナ




     ───閑話:幸福の裏側───



(23) 2022/06/16(Thu) 0:24:31

【人】 内科医 カナ



  [当たり前のように得ていた幸福。

   望まずともレールから外れない
   安全で、楽で、不安定な人生設計。

   そこには自分の手で掴み取った幸福なんて
   何ひとつありはせず。
   誰かに依存し、施しを受けて得た幸福は
   そのW誰かWが消えれば簡単に崩れ去り
   その先に待ち受ける未来は、破滅しかない。

   結局全ておこぼれにすぎないんだって、
   いつも心の奥底で、怯えていた。]

  
(24) 2022/06/16(Thu) 0:26:06

【人】 内科医 カナ



  [大学時代に彼を襲った悲劇。
   その一部始終を見ていた私は今も忘れられない。

   あの出来事には、身が竦む思いだったのだから。]


(25) 2022/06/16(Thu) 0:26:52

【人】 内科医 カナ



  [何かの拍子に未来が変われば
   私がW佐々岡 嗣朗Wになっていたかもしれない。

   それはたらればの話であっても
   現実的に充分有り得る話。

   私は彼とも、Override Syndromeに苦しむ
   W可哀想Wな患者たちと大して変わらないのだ、と。


   私の平和は何かの拍子に簡単に壊れるものだと、
   奥底に眠る薄汚れた感情と恐怖は、
   燻り続けて消えることを知らなかった。]



(26) 2022/06/16(Thu) 0:28:07

【人】 内科医 カナ



  [いつからのことだろう。
   Override Syndromeに苦しむ人達を
   救おうと日々奮闘する傍らで、

   彼らを見ると酷く気分が落ち着いてしまう。


   W私はまだマシなんだ。W


         W私より不幸な人がいるんだ。W



   痩せこけた自尊心を満たすために
   私には彼らが……不幸な人達が、必要だった。]



(27) 2022/06/16(Thu) 0:29:37

【人】 内科医 カナ



           私には、彼が必要だった。**


(28) 2022/06/16(Thu) 0:31:23

【秘】 内科医 カナ → 会社員 ツグアキ




         あなたが、必要だった。**


(-7) 2022/06/16(Thu) 0:32:07

【念】 内科医 カナ



  ***

   ごめんなさい。
   緊張してるのかとばっかり。


  [若い医者は信用ならないという話なのか。>>!7
   いいえ、きっとそんな簡単な話でもない。

   手を振り払われればその手を引っ込めて>>!9
   それは嫌悪か、拒絶、か、それとも。


   距離感が近すぎることを素直に謝罪すると
   少しずつ彼から目線を外した。]


(!12) 2022/06/16(Thu) 0:33:23

【念】 内科医 カナ



  [解像が整えば整うほど明らかになる。
   あの頃をなぞっているようで、全く違う世界。
   ハーブティーとコーヒーが異なるように

   私が見ていたあなたと、あなたの知るあなたは
   全く別の存在のようで。

   花柄のティーカップは
   清涼の役割を果たすことも出来なかったみたいだ。]



(!13) 2022/06/16(Thu) 0:34:57

【念】 内科医 カナ



   そう。それは残念。


  [どんな形であれ、拒絶は日常的。
   この仕事をしていれば慣れたもの。

   あなたに拒絶されてしまった
   ティーカップの縁を指先でなぞると。]


   コーヒーはW心療内科ここWには
   あんまり似合わないかもね。


  [あの日約束したまま終わった事を思い出す。
   コーヒーは、心療内科としてじゃなくて
   普通の一人間として嗜みたいものだから。

   ハーブティーをテーブルの隅に置くと
   今度は問診票に目を通して、首を傾ける。]

(!14) 2022/06/16(Thu) 0:35:53

【念】 内科医 カナ



   そう…?ここに来たからには
   大変なんだと思ってた。

   大学の時の佐々岡くんも
   なんだか無理してそうだったから。


  [だとしても言ってはくれないだろうか。
   それとも本当に自覚がないのだろうか。

   より事態が悪化しているとすれば後者の方。
   あなたの言葉がどっち側の言葉なのか
   私としては気にならずにいられない。]


(!15) 2022/06/16(Thu) 0:37:45

【念】 内科医 カナ



  [私は『OS疑い有、要検診』と書かれた
   問診票をテーブルに置き直すと
   気を引き締めるようにグッと背筋を伸ばして
   それから深呼吸を済ませて。]


   ならW心療内科Wのカウンセリングは
   やめておきましょうか。

   W個人的Wにも
   あなたに聞きたいことがあるし。


  [形式張った問診の終わりを告げると
   ハーブティーを一度片付けて。

   棚に仕舞われた病室に似つかわしくない
   クッキーやチョコレートの数々を取り出すと
   最後にドリップコーヒーを見せて。]


(!16) 2022/06/16(Thu) 0:41:15

【念】 内科医 カナ




   こんな場所でも

        W私とあなただけナンパWなら
        コーヒーがあった方がいい?




(!17) 2022/06/16(Thu) 0:43:08

【念】 内科医 カナ




  [もしあなたが首を縦に振るなら
   その時は二人分のコーヒーを入れて

         あの日の続きへと誘うだろう。]**



(!18) 2022/06/16(Thu) 0:43:37

【念】 内科医 カナ


 ***

  [コーヒーがそこにあったかどうかはさておき。
   問診の時間から個人的な時間へと移すと。

   私はあの日聞きたかったことを尋ねる。
   そういえば。
   あの日も、今も、背景に転がるイヤホンが
   妙に気がかりで目についていた。
   今にして思えば、そういうことなのだろうか。



   あの日の論文、私も後から読んだんだ。
   でもあなたから直接聞きたくて。

   佐々岡くんからその話を聞けなかったのが
   ずっとずっと、心残りだったの。


  [あなたに見せたのはあなたの論文のコピー。
   研究者として書かれたあなたじゃない名前は
   怒りと共にペンで激しく塗りつぶされていて。


        その上の空白の欄に
        自分であなたの名前を書き記していた。]*


(!19) 2022/06/16(Thu) 0:46:02

【人】 医者 サキ



   反論する元気があるなら良かったよ


[ 生気の宿った瞳にくすりと微笑みを向けて
  一息つこうと落ちたペンを拾い上げる。
  焦げ付きも少しはマシになったか、
  肺に取り込まれる空気は先程より吸いやすい。
  明らかに反論への返事でないそれは
  船越真結実を守るための逸らし。

      本物は怒りなんて抱かない
      抱くとすれば代わられる驚きや恐怖
      顕にしたもので真実は透けてしまう


  向けられた怒り >>13
  けれどどうしてかな、
  咎める気にもなれなかったのは。
  
  形は違えど俺も
  願ったことがあるからかも、しれない。 ]

 
(29) 2022/06/16(Thu) 13:14:19

【人】 医者 サキ


[ 理想を殺して、現実を生かす。
  それが当たり前で、普通だ。

  壊れていく母を助ける心療内科医になりたかった。
  けれど俺に与えられたのは
  底辺私大の中のさらに底のポジション。

  壊れきった母の面倒をみながら
  壊れきった兄の面倒をみながら
  満足に成績なんか残せるわけがない

  底に与えられた選択肢は、家業を継ぐこと。
       母を助けたい
  そんな理想を
して、現実を
かした。 ]

 
(30) 2022/06/16(Thu) 13:15:34

【人】 医者 サキ


   
    ……あぁ、それは、そうだね。


[ 出来すぎている。>>16 >>17
  専門でもないのに知りすぎだと言われれば
  まずは頷くしかなかった。

  やられたな、と
  斜め上に目を逸らす。

  ただの医者と患者なら、絶対にしない話だ。
  嘘を吐こうか
  それか、少しだけ真実を混ぜるか

  
  そんな考えも浮かんだけれど、
  直ぐに首を振った。 ]
 
(31) 2022/06/16(Thu) 13:16:02

【人】 医者 サキ



   確信はなかったよ、ただ…
   気づいていないかもしれないけど、
   入ってきた時から時々、手が何か探してる
   
   スマホかな
   OS…オーバーライドシンドロームに
   かかった人から媒体を
   取り上げた時に現れる症状と似てたから。

   よく知ってるよ、…
家族に、居るからさ



[ 「理由はそんな所、」と
  区切りを入れるも、その後は言葉が続かず。
  
  表に出てこない母、兄、
  想像をつけようと思えばつけられるだろうな

  
  俺からはそれで終わりだと言うように
  視線を戻せばいい加減、診察に入ろうか。 ]
 
(32) 2022/06/16(Thu) 13:16:39

【人】 医者 サキ



   精神は俺の専門じゃないことは知ってるね?

   身体の体調不良は診れるけど、
   もし精神の病院に行く気があるなら
   薬はそっちで貰った方がいい。

   ただ、現在OSに有効な治療薬はない
   治療には疑似体験に頼らないで
   幸福を得る必要がある。

   一病院の多くを抱えてる医師が
   そこまで寄り添ってくれるかって言えば、
   限度はあるだろうね


[ どちらを選ぶかは任せる、と前置きした上で。 ]
 
(33) 2022/06/16(Thu) 13:17:06

【人】 医者 サキ



   俺はユミちゃんに幸せになって欲しいよ、
   マユちゃんにも、ね。


[ 彼女が死に際に言い残したことを知る訳では無いが
  仮に俺がその立場ならせめて精一杯やれって
  尻を叩くだろうなと。


  もし選んでここへ来ると言うなら、
  どうしてエデンに没頭するように
  なったのかは聞いただろう。


  話しにくいことだから
  全てでなくていいとも加えて。 ]
 
(34) 2022/06/16(Thu) 13:18:23

【人】 医者 サキ

 
[ 診察も一段落した頃、
  思い出したようにバッグから
  取り出されたのは見覚えのある封筒で >>19

  一人だけ誘う友達、まぁ、確かに難しいか
  女の子ってグループで居がちだもんなと
  勝手に納得して勝手に申し訳なく思いつつ。

  返されると言うならまた別の人を探すかと
  考えていたんだったな ]


    ……
一緒に?



[ 
コンプラ的に大丈夫か?

  
  …と一瞬法令が頭を過ぎる。大丈夫か。
  彼氏とかいるんじゃないのかいいのかと
  若干気になることはあるが
  その辺をこちらから突っ込むのは野暮だな。

  
  行く人が居ないと言うだけで
  行く暇がないわけじゃない。
  息抜きついでにいいきっかけにもなるだろうか。 ]
 
(35) 2022/06/16(Thu) 13:20:39

【人】 医者 サキ



    こんなおっさんの休日に
    付き合ってくれるなら、喜んで。

    後で連絡頂戴、


[ 差し出された封筒を受け取り
  中身を1枚だけ抜くと、
  封筒にメッセージアプリのIDを追記して返し。

  前回行ったのは何周年だったか、
  もう10年は軽く経っていそうな夢の国。

  日水の休診日と都合が合うなら
  実現するのはそう遠くはなかっただろう。 ]**
 
(36) 2022/06/16(Thu) 13:21:24

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 私の行いを否定する訳でも、
  不用意にその先に踏み入ろうとするでもなく。
  話の矛先を逸らされれば、>>29
  私にとっては、ただただ有り難いだけのものだから、
  姉の勝手な都合についての話は、一先ず止んだ。

  今度は先生の事情を引き出す私の手番。
  少しの逡巡の後に切り出された内緒話は、
  同じく、家族の問題だったようで……。>>32
  いつしか見なくなったという母親か、
  或いは難儀な嫡男か。
  両方……という可能性もあるけれど。


  それについての話も、それで終わり。
  ここではその話題は禁忌だったものね。
  先生も必要以上
  こちらを踏み荒らそうとはしなかったのだし、
  私もそこまで追求する気はない。 ]

 
(37) 2022/06/16(Thu) 20:22:32

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 病気について、
  そして治療についての説明を受ければ、>>33
  未だ少し鈍ったままの頭を可能な限り働かせた。 ]


   私がどちらかを選んで良いというなら、
   ここへ通う方を選びます。

   今まで精神科にお世話になることは
   ありませんでしたから、
   新しい病院で姉妹の込み入った事情を
   説明するのは気が進みませんね。
   それに見合う成果が期待出来るなら兎も角、
   治療法がそんな不確かなものとなると……。


   それにしても、
   疑似体験に頼らず幸福感を得るとは、
   何とも因果な話ですね。


[ 治療法のことまでは知らなかったので、
  その内容を聞いて思わず嘆息した。 ]
 
(38) 2022/06/16(Thu) 20:23:36

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 真結実には幸せになる義務がある。
  亜結実には幸せになる権利がない。

  この国にはLH法……通称『幸福追求法』が存在する。
  国民は皆、幸福であるべきとされている。
  でもそれは、今を生きる国民に対して与えられた権利。
  既に鬼籍に入った"船越亜結実"は対象外。


  このまま放置していれば、
  アタシは病が進行し廃人と化すだろう。
  そんなことがあってはならない。
  しかしそれを治すためには、
  私が幸せにならなくてはいけない。

            
この皮肉な矛盾は天罰だろうか? ]

 
(39) 2022/06/16(Thu) 20:24:29

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 先生はそんな私の道化のような生き方に、
  特に意見をする気はないようで、
  純粋に応援してくれているらしい。>>34 ]


   火事以降、私の記憶は不十分でした。
   最初はそれを補おうとして、
   以前にアップロードした幸福体験を、
   聞いていただけだった。
 
 
(40) 2022/06/16(Thu) 20:24:51

【人】 女子大生 マユミ

 
 
   あれがどういう仕組みなのかは分かりませんけど、
   現実で疑似体験で聞いたものと
   同じものと相対しても、
   
同じような幸福感を得られなかったんです。


   次第に気が急いてしまって、
   もっと私の心に幸福感が定着すれば、
   感じ方も変わってくるのではないかと。
   そう思って、何度も聞いている内に
   疑似体験に依存してしまったようです。



[ エデンに没頭するようになった理由を、
  ぽつぽつと説明した。
  その間もどこか落ち着かず、目は頻りに泳いだ。 ]
 
(41) 2022/06/16(Thu) 20:26:06

【人】 女子大生 マユミ

 
[ 一緒に行けば、チケットをくれた人への
  面目も立つと思って提案した選択肢。
  最初に見て取れたのは、困惑。>>35 ]


   
何か問題が起こるような外出になるとでも?



[ それは参加者の心がけ次第。
  であれば、問題などある筈がない。
  人の多いテーマパーク内で、
  知り合いに見つかることも普通はないのだし。

  アプリのIDを封筒に書いて返されれば、
  バッグにしまった。
  今日はこの後、
  両親に病気のことを説明しなければいけないし、
  遊びに行くならもう少し元気にならないとね。

  それでも、お誘いの連絡が行くのに、
  そんなに時間はかからないと思う。 ]**
 
(42) 2022/06/16(Thu) 20:27:12

【人】 会社員 ツグアキ



[ 思考がまだ、まともに働く僅かな時間には
  時々、考えることがある。

  あの時の自分が
  持ち得る側の人間だったとして
  誰からも何からも
  邪魔されなかった未来があったとしたら

  俺も
   誰かを────── >>27
 
 
(43) 2022/06/16(Thu) 20:36:51

【人】 会社員 ツグアキ




[ 例えばそうだとしても
  俺が生きるために何かを必要としていたか

  そんなものがあったかどうか。>>28



 
(44) 2022/06/16(Thu) 20:37:31

【秘】 会社員 ツグアキ → 内科医 カナ




[ 必要なものがあったとして、それが
   あなただったとは思えないけれど。>>28


 
(-8) 2022/06/16(Thu) 20:38:03

【念】 会社員 ツグアキ


[ 嫌悪、拒絶、どちらも。>>!12
  そうだな、そして、きっと恐怖。
  素直な謝罪に辛うじて頬を歪めた。

  ハーブティーが癒すもので
  コーヒーがそうではないもの>>!13

  ただの色の着いた液体に
  ヒトが勝手に乗せた種分け、期待、願望。

  さながらあなたはハーブティーだと?
  そんな気の利いた?クソみたいな?
  言葉が出てくるなら、この場はナンパ足り得た?

  はは、馬鹿馬鹿しい。
  あの時、手にできなかったのは
  ハーブティーではなくて
  コーヒーだったんだ。>>!14
 
(!20) 2022/06/16(Thu) 20:39:20

【念】 会社員 ツグアキ


[ ぴき、ぴし、と
  氷や鏡のようなものにヒビが入る音がする。]


   ずいぶん、上からだね。
   ……大学の時、
   俺が無理しているか否かを判断できるほど
   あなたと親しかった記憶は俺にはないけれど。


[ くす、と笑んで見せた。
  上手く出来たかは置いておいて。 ]
 
(!21) 2022/06/16(Thu) 20:40:57

【念】 会社員 ツグアキ



   俺は、学生でいた頃に
   大変だと思ったことはある。
   ……けれど大変だったことはないよ。
   そして、それは、
   今も、かわらない。


[ ゆっくりと首をぐるりと回した。
  ばき、ぼき、と骨が鳴る音が響いてくる。
  ぐらりと回る世界。歪む。

  吐き気と、吹き出す汗、
  そして恐らく蒼白になっているであろう顔色が

  今自ずから口にした言の葉が
  正直なものでないことのあからさまな証拠。

  そうさもちろん自覚はある。

  ただしそれを認めるわけにはいかない。  ]
 
(!22) 2022/06/16(Thu) 20:42:26

【念】 会社員 ツグアキ


[ しかしながら薄く脆く、ヒビが入った硝子は、
  指先でそっと触れるだけで砕けてしまうもの。
  あなたが意志を持って砕こうとしたのなら
  なおさら簡単に。
  そうだねあなたも優秀な学生だったのだから。

  彼女の手の中にある紙の束>>!19
  表面に、己の名前。
  塗りつぶされた持つ側の者の名前と
  手書きで足された見慣れた文字列。

  それを見た瞬間、ぶつん、と脳の扉を
  絡めた鎖が引きちぎれる。  ]



   ……なぜ、

 
(!23) 2022/06/16(Thu) 20:45:00

【念】 会社員 ツグアキ



[ 込み上げる嘔吐感と悲鳴。
  飲み込もうとすれば、
  喉からは車に轢き潰された蟾蜍の声。 ]


   やめ、ろ

 
(!24) 2022/06/16(Thu) 20:45:44

【秘】 会社員 ツグアキ → 内科医 カナ




   思い出させないで

   いまさら、なんの話を
   聞きたいって言うの
   ぜんぶ、しってるくせに。

 
(-9) 2022/06/16(Thu) 20:46:22

【念】 会社員 ツグアキ


[ 乾いた笑いが、溢れて。 ]


   お前の心残りなんて知らない。


[ ハーブティーの香りが満ちる診察室が
  狂ったOS罹患者に相応しい
  けたたましい笑い声で埋まる。 ]


   古森さん……あぁ、違うな先生
   前言撤回するかも知れないんだけど、
   大変、だと認めれば、さ

 
(!25) 2022/06/16(Thu) 20:47:35

【念】 会社員 ツグアキ




   ─── 殺してくれる?**


 
(!26) 2022/06/16(Thu) 20:48:02

【独】 医者 サキ

/*
あーメモ…わすれてたな………
(-10) 2022/06/16(Thu) 22:16:42

【独】 医者 サキ

/*
行くとこまで振った方がよかったのは把握したけど

夢の国なんて若い子の後ろくっついてくくらいでちょうど良いやろ(おっさん)みたいなふしあったが
アユミちゃん相手にそれやると陰キャと陰キャなのよな
サキくん陽キャでもねえが どうする私(それをいまかんがえています)
(-11) 2022/06/16(Thu) 22:23:32

【独】 医者 サキ

/*
ところで私がラスト夢の国7年以上前だから何も覚えてないとかいう事態が起こってるわ
とりあえずサキくんはジェットコースター嫌い
(-12) 2022/06/16(Thu) 22:27:19

【独】 医者 サキ

/*
中の人に似てしまった
ことごとくダメじゃん

うーん……なやんでるうちにエピが来るわこれ やべぇ
(-13) 2022/06/16(Thu) 22:30:06
 




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