人狼物語 三日月国


157 【R18突発】今となっては昔の物語たち【おたたん村】

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視点:


次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
ルドルフ が無残な姿で発見された。

ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。

村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。

最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。

現在の生存者は、マルコ、レーテ、ヘンゼル の 3 名。

【人】   レーテ

[ 知識の塔にある映像は数が多い
 たとえ、生まれてから死ぬまでの間
 一時も休まずに映像を観続けたとして
 観終わることなどできないほど。
 
 真似できること、できないこと
 どちらも区別することなく収めた場所
 だから文字通り、知識の塔と言えるのだろう ]


  芽がお腹から生える映像……
  んんー……。レーテは観たおぼえがないや

  レーテが観たのはね、鹿だっけ?馬だっけ?
  それの頭からおおきな木が生えるやつ


[ 文字が読める仲間と一緒に観た映像。

 タイトルとかいうところに
 嘘を意味する言葉が入っていた作品

 なぜ嘘を映像に残す意味があるのか
 そこから何を学べばいいか
 あの時の自分にはわからなかったけど ]
(0) 2022/06/29(Wed) 0:29:21

【人】   レーテ

  
  うん、それでね
  たくさん植えて、たくさん芽が出たら
  お祭りっていうのとかやってみたい


[ 映像に描かれている物事達は
 どれが本当でどれが虚構か自分にはわからない

 真似できなかったとしても
 それがはなから実現不可能だからか
 そこに至る知識や技術が足りないからかすら

 全てがわからない
 じぶんにとって未知のものだから ]


  明日の予定、決まりだね


[ わからないからこそ試していける
 それがただ、楽しくて ]
(1) 2022/06/29(Wed) 0:29:42

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ 今となっては昔の物語たち
 それら過去の知識を真似ることで
 表現を、想いを表してきた。
 そして逆に、自身の想いや表現を表すために
 相応しい過去の知識を探して真似てきた。

 塔にある映像を引用して生きる
 それは、この島で生きている誰もが同じ
 けれど皆が皆、同じ表現を選ぶわけではなく ]


  う。ううん、天才じゃないけど

  恋人同士がそうしてるのとか
  あ、あと。羽が生えてる……鳥かな
  大きな鳥が小さい鳥にそうしてたり
  そういうの観たことあるから


[ 愛情を伝えるための行為の一つとして
 口移しというものがあるのだと、そこから知った 

 恋や愛そのものを扱った映像からだけじゃない
 一見すると無関係そうに見える映像の中にも
 探してみれば愛情を伝える手段は隠れているから ]
(-0) 2022/06/29(Wed) 0:30:50

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  うん、次からは一緒
  勉強もご飯も、ぜんぶ

  えぷろん?
  それ、知ってる!
  ご飯作る時や、裸で着たりするのよね

  あとえっと……
  しんこん?けっこん?したりすると
  それ着て「おかえりなさい」って


[ 勉強もご飯も一緒で
 エプロンをつけて彼を迎える

 その光景を想像してみれば、確かに
 彼のいうように"家族Wのイメージに近く ]
(-1) 2022/06/29(Wed) 0:31:12

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ なぁんだ。と、小さく笑う。

 ここへ来る途中に交わした種の約束に
 愛情を伝えるために選んだ手段の中に
 自分が無意識に求めていた物がわかった気がして ]


  パパ見たことないのは、レーテもだけど?
  というか、レーテはママも知らないし

  ママっぽいのは何人かいたけど
  どれがママだったのか、今もわからないから


[ 島に生きる仲間の中には
 同じ時期に子供を産んだ女が集まり
 集団で子育てするグループもある。

 自分もそうやって育った一人であり
 面倒を見てくれる存在は複数いたが
 実際に自分を産んだ母は誰だかわからない。
 
 全員が平等に母であり
 同時に、他人でもあるグループ
 そしてそれは、母親側からも同じだから ]
(-2) 2022/06/29(Wed) 0:31:37

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  あのね、
  ヘンゼルとレーテはきちんと家族になって
  たくさん好きって伝えて
  いっぱい、いっぱい一緒にいようね

  それでねレーテに触れるのは
  ヘンゼルと、あとレーテ達の子供だけ
  でも、特別な触り方は……


[ それは、彼だけに ]
(-3) 2022/06/29(Wed) 0:31:56

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ 片方の胸の先が弄られ、彼の手で遊ばれる
 絞るようにこねる動きに合わせ下腹が細かく上下する
 熱をやり過ごそうと身を捩れば、今度は反対側の胸に意識が向いて ]


  かわいい、かお……?
  レーテ。そんなの、わからないし

  レーテから見ると
  ヘンゼルがちょっと意地悪な顔になって


[ 意地悪された気分になればなるほど
 次に期待してしまう、惹き込まれていく。

 今だってそう
 左右に違う触れ方をされれば
 どちらに意識を向ければよいかわからなくて ]
(-4) 2022/06/29(Wed) 0:32:18

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  両方、ちがうの。やだぁ……
  ね。おなじようにさわって?
  じゃないと、どっちも足りなくて


[ 片方の胸の先を弄られれば
 こっちにも欲しいと、もう片方が疼く。
 柔らかく揉まれれば
 もう片方も包んで欲しいと熱を持つ。
 
 気持ち良いのに満たされない苦しさに
 じんわりと瞳に涙が滲んでいく** ]
 
(-5) 2022/06/29(Wed) 0:32:45

【赤】 笛吹 マルコ

[今となっては昔の物語たち。
その種類は数多であり>>0生命の輝きが失われるまでの間で観終わることはない。
物心がついた時から寝る時間を惜しんで観続けても終わらない。

誰もが自分の興味あることだけをしている。
同じ映像を観た者がいたとして果たしてその映像に興味を抱いた者は如何ほど存在するのだろうか。

孤独と言う言葉が浮かんでくる。
島にはそれなりに人がいるのに、身体を交わらせた相手だっているのに。
それでも孤独ではない者は一体いかほどいるのだろうか]
(*0) 2022/06/29(Wed) 19:29:37

【人】 笛吹 マルコ

[今日も今日とてぴいひゃらと笛の音を鳴らしている。
音は独りで空を舞い、やがては消えていく。
それが運命であるかのように逆らうことはない。

笛を吹き始めてからずっとそうだった。
衣食に困ることなく、環境的にも住みよい島で娯楽にも満ち足りているのに孤独から逃れることはできない。

それはきっと、この後もずっと――]


  ……ぁ。


[遠くから、何かを叩く音が聞こえる。
あれは何の音だろうか。
別の方向からは木を打ち合わせた音が聞こえる。
音は空で出会い、重なり合い、いつもよりも嬉しそうにして消えていった。

音は次々に増えていく。
上手いか下手かなどは関係がなかった。
生まれて初めて、心が通じ合った気がした]
(2) 2022/06/29(Wed) 19:34:09

【独】   レーテ

/*
赤窓が使われている!
(-6) 2022/06/29(Wed) 19:34:24

【人】 笛吹 マルコ

  ……これが、満足か。


[笛を吹き続けよう。
胸の内に溢れる歓喜を表すように笛の音は軽やかに**]
(3) 2022/06/29(Wed) 19:35:25

【人】 ヘンゼル

  あ、それ観たことがあるかも?
  違うのかもしれないけれど。


>>0物語たちは多すぎて似たようなものもある場合があった。
特徴的なところを挙げたとしても恐らく同じ人物を示す物語が優に数本あるとかもありそのいずれもが解釈が異なる場合も多々あった。
同じなのにどうしてこうも違うのかと不思議に思うものである]


  後は……植物じゃないけど。
  空から着た生物が身体の中に入ってくるやつ?
  あれは結構、なんで考えたんだろうって思ったな。


[植物ならギリギリセーフな気がするが生物は恐怖を覚えてしまう。

ぎゅう、とレーテの手を握ると頷いて見せた]
(4) 2022/06/29(Wed) 19:46:00

【人】 ヘンゼル

  お祭り、しよ。
  ぴいひゃらってマルコの笛が鳴ってるんでしょ?

  いっぱい観て、いっぱい探さないとね。
  忙しくなりそうだ。


[翌日よりレーテと共に過ごせることに嬉々として。
ただ、この後もずっと共にいるのだからもう離れることはないのだろう*]
(5) 2022/06/29(Wed) 19:46:06

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

[そうだろうかと小首を傾げる。
自分からすれば天才的なのだが、そうした映像を観たからだと言われるとなるほどと納得する。
愛情の表現ならば試みるのが筋だろう。
伝えようとしても溢れてしまうのだから猶更に]


  裸……え、裸?!?
  それボクの知ってるのと違う気がする。

  ボクが観たのは可愛い服を着た女がさ。
  可愛いエプロンをつけて笑顔でね。
  「おかえりなさい」ってしてくれるやつ。


[其れは決して裸ではなかったと記憶している]
(-7) 2022/06/29(Wed) 20:02:31

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  ううん、レーテは、裸に着る方がいい?


[どちらが正しいのかもわからない。
だからレーテがしたいほうでいいだろうと問いかけて――]
(-8) 2022/06/29(Wed) 20:02:45

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  それはボクの瞳と一緒の人がいたからね。
  あと――ママからは分かるみたい?
  「臭い」からヤって言われたもん。


[後、姉や妹がいたら本能的にわかるらしい。
なんか「臭い」と言われてそれなりにその言葉に傷ついたことがある]


  きっと家族なんだろうけどさ。
  一緒に過ごしたり、住んだりとか。
  集団になるとわからないよね。


[レーテが天才的だと思うのは、この点もある。
家族、と言うものは映像の中で観たことがある。
きっと旧世界ではそうした家族というものが当たり前だったのだろう。
今の世界では誰もしたことがないものであることは確か]
(-9) 2022/06/29(Wed) 20:03:20

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  うん……うん、そうだね。
  ボクたちは、家族になろう。

  ボクがパパで、レーテがママで。
  ああ、それはとてもいい。


[こつり、額を重ね合わせる。
氷結の瞳で、表情は意地悪な顔らしいけれど――]


  ふふ、それじゃあね。
  レーテに意地悪していいのはボクだけで。
  レーテの可愛い顔を見れるのもボクだけだ。


[左右違うのは嫌らしい。
それならと指で挟んでいた色づきを離してそちらも掌で先端を圧し、膨らみ全体をやわと揉みながら掌で先端を捏ねていく]
(-10) 2022/06/29(Wed) 20:03:32

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  たくさん、好きだって伝えるよ。
  もっと愛したいって教えてあげる。

  ――愛してるよ、レーテ。
  ……いっぱい子作りしようね。


[言葉囁くと唇を触れ合わせて舌を絡めに口内へと舌を潜り込ませた。
歯茎を舐めながら舌が出てくれば絡め取り、鼻から熱い呼気を抜きながら胸を揉みしだいていく。

胸がやわやわと熱が入り固さがほぐれてくれば今度は両の乳房の先端を指で挟みこみ、こりこりと先端が尖ってしまうまで可愛がっていく**]
(-11) 2022/06/29(Wed) 20:04:05

【人】   レーテ


  ほんと!?ヘンゼルも同じの観た?

  あの動物に生えた木にもさ
  レーテが食べたのとはまた違う
  もっと小さな赤い実がなってたよね
  
  ……ぅ、空から来た生物が体に入るやつ
  レーテそれちょっとだけしってる
  気持ち悪いやつなんでしょ?


[ そういう映像を好む仲間もいるけれど
 どちらかというと自分は苦手な方。

 だからその映像を観ようと誘われた時も
 嫌な予感がして、冒頭で逃げ出していた
 確かあの時、最後まで観てた子は
 塔から出てきた時には顔色が青くなっていて ]
(6) 2022/06/29(Wed) 22:58:17

【人】   レーテ


  レーテね
  怖いのとか、気持ち悪いのはやだ
  そう言うのより何度も観たくなるのは
  お祭りみたいな楽しくて綺麗なやつね
  
  
  うん。笛の音と。あとたいこ?
  それとねー、橙色の丸い灯り
  お空に花を咲かせられたら綺麗だけど
  難しいから、代わりに映像をたくさん流して


[ やること沢山。

 自分の住処へ帰る時間があるだろうかと
 ほんの少しだけ考えて……

 思いついた良いことに口元をにこり
 言葉にはせずにきつく手を握り返すだけ* ]
 
(7) 2022/06/29(Wed) 22:58:44

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ 自分からすれば
 ヘンゼルの方こそ天才というのに近い。

 自分にはないアイデアを持つ人
 自分にはない知識を持つ人という意味での天才。

 勿論それは
 映像から得た知識によるものだけではなく ]


  ……っ!
  だ、だからなんでっ
  なんでそこで、レーテに選ばせるの?
  
  
[ 自分を恥ずかしがらせる天才
 そういう意味では、彼より上はきっといない ]
(-12) 2022/06/29(Wed) 22:59:14

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  ヘンゼルが知ってるのが
  可愛い服の上に着るエプロンなら
  レーテが着るのも、そっちのやつ!!

  だ、だってほら
  ヘンゼルが作りたいのはそれでしょ?
  それならそっち!そっち作らないと!


[ エプロンを作りたいのは彼
 ならば正解の形は彼の中にある
 選択権をこちらに渡す必要はないと
 首を激しく左右にぶんぶん。

 そもそも、裸で着たいと思ったわけではない
 映像にあった知識を述べただけだと強く主張することにして ]
(-13) 2022/06/29(Wed) 22:59:39

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ 彼の言う血の繋がりの確かめ方には
 ほぅほぅ。と感心したように頷くばかり
 性別の違いもあるのかもしれないけれど
 自分にとっては、初めて聞く知識だったから ]


  レーテはヘンゼルのこと臭くないよ
  あ、でもそれはそっか
  レーテ、ヘンゼルのママじゃないし

  じゃあさ、ヘンゼルと家族になって
  小さい子がうまれたらその子は……


[ 良い匂いではなく、臭いと感じる
 それが本当なら少し悲しいことだけど
 きっと何らかの意味がある、それに── ]
 

  男の子でも、女の子でも
  もし、臭く感じるなら安心ね
  だって、そうしたら
  レーテの一番はヘンゼルのままだし
  ヘンゼルの一番もレーテのままだもん
(-14) 2022/06/29(Wed) 23:00:04

【秘】   レーテ → ヘンゼル


[ 互いにずっと一番のまま
 大切が増えても変わらないことを望む。

 こつん、当たった額に互いの熱を分け合って
 氷色の瞳を見つめれば
 そこにあるのは意地悪だけど優しい色 ]


  うん
  へんぜる、だけ
  ヘンゼルもね、レーテ以外とは……やぁよ?


[ やわやわと左右の胸が同じ形に揉まれるたび
 自分の熱と彼の手の温度が混ざり
 どちらのものか分からなくなっていく。

 揉まれ、潰され、擦られるたび
 彼の手に合わせるように胸は柔らかく形を変え ]
(-15) 2022/06/29(Wed) 23:00:24

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  うん
  レーテもね、愛してる


[ 頷き応える。

 合わせた唇、
 侵入してくる舌を自分から受け入れ
 軽く絡めては誘うように逃げ、そしてまた絡め

 熱い息の合間に
 くすくすと忍び笑いを含ませながら ]


  ね。子供、うまれても
  たくさんして……ね?


[ 揉まれ、熟した胸がたゆんと揺れる。

 硬さと鮮やかさを増した胸の先を弄られるたび
 痺れるようなぴりぴりとした感覚が全身に広がり ]
(-16) 2022/06/29(Wed) 23:00:48

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  ぁ……ぅ。

  きもちいいの、たまってて
  だけど、ね。それだけじゃ……やぁ


[ 彼の腰から背にかけてを爪で軽くなぞる。
 お尻の下に敷かれた布地が
 湿った音を立てるのが聞こえた気がした** ]
(-17) 2022/06/29(Wed) 23:01:22

【人】 ヘンゼル

  そうそう、ボクのは多分それ。
  小さな赤い木の実……あれはどんな味なんだろうね。
  ボクが食べたのも掌サイズだから違うし。


>>6気持ち悪いのはダメらしい。
へー、ほー、ふーんと最後まで観た自分は冷めていたのだろうか。
怖いものはどうして怖く作っているのか、それもまた昔々の物語たちの謎である]


  それだと……カバみたいなのが出て来るのとか。
  あとはそう、皆の前で歌ってるのもあったね。


>>7楽しくて綺麗な映像をたくさん。
それまでに探しておかないととやることがまた一つ増えた]
(8) 2022/06/30(Thu) 0:22:36

【人】 ヘンゼル

  まあ、急ぐけど急がないしさ。
  それに住処も一緒にするんでしょ?
  一つ、一つ、やっていこ。


[橙色の丸い灯りもそう。
作り方も分からないのだから先ずはそこから。
先はまだまだ長いよねと手を繋ぎ――そして翌日。

二人して一先ずはと新しい住処を作ろうと景観の良い場所を探すのだがそう広くはない島だ。
然程時間も掛からず回れてしまうがじっくりととなると、手を繋ぎながら樹々の間を歩く時が増えるのはそれは至福であろう*]
(9) 2022/06/30(Thu) 0:22:43

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  ふふ――。


[慌てるレーテの姿が可愛くて笑みが零れる。
今の自分はとても良い笑顔をしているだろう。
選んで欲しくて投げた答えが自分の観たものにすると言われるとそれもまた擽ったい]


  でもね、ボクは裸にエプロン姿のレーテも見たいよ。


[必死で左右に首を振っても一度覚えた興味は消えることはない]


  そっちでも作るけど。
  作ったら裸でも着てくれるんでしょ?
  「食事にする? お風呂にする? それとも―-―」
  て別の映像であったからとても楽しみだよ。


[お願いねと伝えてしまおう。
お願いしたらきっとしてくれる気がする。

その笑みも臭い談義になると眉を顰めたものになる]
(-18) 2022/06/30(Thu) 0:35:37

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  うええ、それはそうだよ。
  レーテはボクのお嫁さんだもの。

  でも子どもに臭いて言われたら。
  ボク、とっても悲しい……。


[娘や息子にそんなことを言われたらきっと凹んでしまう。
なるほど、だからパパというものは中々現れないのかもしれない。
ダメージを受けないために]
(-19) 2022/06/30(Thu) 0:35:50

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  しないよ。


[指で挟み込んでいた尖りを解放すると根本から摘まみあげていく。
先端に向けて乳を搾り出すように指を動かし、瞳を見つめた。

愛してると言葉にされると嬉しくて。
その忍び笑いもまた心地好くて]
(-20) 2022/06/30(Thu) 0:36:01

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  レーテだけを愛してる。
  たくさんするから、たくさん子ども、産んでほしいな。
  何人でも欲しいと思ってるよ。


[嗚呼、と吐息を漏らす。
胸を弄っていた手を片方、下腹を撫でてスカートの布地を大きく捲ると完全に下着が露わになる。
そこへと視線を落として漏らした吐息は酷く熱い]


  その……たくさん、濡れてるね。


[水分を含んだ布は色が変わっていてわかりやすかった。
その色の変わっている湿った処へと指を這わしていき、レーテの花園の形を下着に浮かび上がらせるとぷくりと膨らんだいる果実に指をかけ、かり、かりと敏感なそれを掻いていった**]
(-21) 2022/06/30(Thu) 0:36:17

【人】   レーテ

[ 小さいもの大きいもの
 細長いものや、棘のあるもの
 一口に赤い実と言っても
 それだけ多くの種類がある。

 ううん、あった。と言うべきか
 過去に多くの種類があったとしても
 知っているのは手のひらサイズの一つだけ。

 映像の中で動物の頭に実った赤い実の味も
 空に大輪の花が咲くときに香るにおいも
 祭りの賑やかさも何も知らないけれど ]
(10) 2022/06/30(Thu) 17:34:03

【人】   レーテ


  う?カバみたいなのが出てきてるのは
  レーテ、観たことないかも

  あ。でもね
  お歌なら、レーテ歌える!
  あれは真似っこしやすかったもん


[ 上手いかどうかはまた別のはなし
 そもそも、上手さの基準自体がここにはない。

 とりあえずヘンゼルが観たことがある映像と
 自分が観たことのあるもの
 違いを比べ合い良さそうなところを選んで、と
 考えれば考えるほど、未来が楽しみになっていく ]
(11) 2022/06/30(Thu) 17:34:21

【人】   レーテ

[ 未来が無限に広がっていくような感覚。
 狭い島なのに、そこから続く未来は無限に広い
 取り残されないように、置いていかれないように
 手を繋ぐだけではなく、彼の姿をしっかりと瞳に捉え ]


  う、うん……
  一緒のおうちに暮らそうかなって
  さっき思いついて、でも内緒にした方が……


[ 驚かせようと思って一旦は口をつぐんだこと
 言い当てられたみたいで>>9なんだか悔しい。

 ぐぬぬ、と言い訳を考えては黙り
 あたふたと話題を変えようと試みたり
 そんなふうに過ごせば瞬く間に明日が来て──]
(12) 2022/06/30(Thu) 17:34:39

【人】   レーテ


  レーテね
  暮らすなら大きな樹の近くがいい 
  あとね、塔から少し離れたところ


[ 昨日と同じように視線の先にある
 彼の横顔に向け、ヘンゼルは?と* ]
(13) 2022/06/30(Thu) 17:34:52

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  う……
  見たいなら、着る……けどぉ

  そ、そうだね
  布から覗く肌?だっけ
  ヘンゼルが好きなのと合ってる気は……


[ 趣味と合致している気は確かにする。

 余計なこと言った予感に視線を泳がせ
 けれどこうなった以上、彼が譲らないだろうことも推測できるから ]


  う、うん
  そのかわり頑張って作って、ね?


[ お風呂も。と、ノルマを追加しておこう

 『お風呂』自体は島にもあるけれど
 体を洗うための水場というのが正確なところ
 映像にあるお風呂とはかけ離れたものだから ]
(-22) 2022/06/30(Thu) 17:35:50

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  あ、ねぇ。もしかしたらさ
  臭いって言われるのって
  映像みたいなお風呂がないからかも
  
  ──ていうかさ、臭いっていうのって
  ママから子供にだけじゃないの?
  その逆もあるの?


[ それだと少し、ううんだいぶ困る。

 好きな人を独占したい気持ちはあるけれど
 それと同じぐらい
 好きな人のことを、好きでいてほしいから ]
(-23) 2022/06/30(Thu) 17:36:15

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  ──うん
  お風呂も作って、一緒に暮らして

  それで……
  エプロン着て「おかえりなさい」して


[ 結婚とかいうのだったか
 この人以外と体を重ねないと約束する儀式
 約束、しても破る人はいるらしいけど ]


  多分さ、他の子からみたら
  不思議なことしてるように見えるかも
  でも、それでいいや


[ 非効率なのかもしれないけど
 他の人は要らないのだから仕方がない。

 もう一度"愛してる"と伝えようと開いた唇は
 胸の先へ加えられた短い刺激のせいで
 囀りのような甲高い音にかわり ]
(-24) 2022/06/30(Thu) 17:36:37

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ スカートが捲られ
 布地の湿りが彼の目に晒される。

 ──その流れ自体は
 これまでも幾度も繰り返してきたこと
 だから、平気なはずだけど ]


  ……ぅ
  ヘンゼルの、ばかぁ

  いつもはここまでじゃないし……
  き、きっと、布が薄いんだと……おもう
  

[ 指摘され、恥ずかしさに頬が上気する
 まだ胸を触られて、口づけを交わしただけ

 それなのに、濡れた布地が張り付く感触は
 まるで中に触れられた後のようで ]
(-25) 2022/06/30(Thu) 17:37:04

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ かかる息の熱さを、視線を
 たっぷりと蜜を含んだ布地が伝えてくれる。

 かり、かり、と小さな実を掻かれるたび
 新たに滲み出た蜜が、布地と肌との間で湿った音をたて ]
 

  ぅ……ぁ
  近くで見ちゃ、だめ……ぇ


[ 言葉とは反対、指先を求めるように腰がくねる
 甘い蜜の香りがここまで香った気がした** ]
 
(-26) 2022/06/30(Thu) 17:37:23

【人】 ヘンゼル

[植物に種類があるように。
動物にも種類があるように。
人にも多様性というものが存在する。

マルコが笛を自分で作り吹けるように。
>>11レーテもまた歌を歌えるらしい。
それはすごいことだと思うのだけれど当のレーテは相変わらずなようで安心する。

そんな自分が何か出来るかと言われると特別できることはなにもないように思う。
レーテと一緒に居たいというだけで、そう特には。
そんな彼女が>>12悔しそうにするものだからおかしくてくすくすと笑ってしまったけれどおうちに異論はなく。

昨日のレーテはとても可愛かったと回想に耽りながら横顔を見つめてくるレーテに>>13視線を向けた]
(14) 2022/06/30(Thu) 18:50:36

【人】 ヘンゼル

  それならあっちの方かな。
  みんな塔の周囲にこぞって住処作ってるからね。


[利便性の問題でそうしている者が多いのだが塔の周囲はそれなりの人口密度である。
少し離れると人気は疎らとなるのだけれど、その少しを惜しむ方が多い。

島は歩いて一時間もあれば端から端に到着してしまう程度だ。
少し、だから本当に少し]


  あっちの方に大きな樹があったような。
  あの樹は何の樹なのか気になる樹だったな。

  レーテは見たことがあるかな。
  こっちの方なんだけど。


[そう言って指示す方向にはこの場所からでも分かりやすく背の高い樹が並んでいる地帯があった。
あそこの樹は少し違うらしい、ということしかわからないが何の樹なのかはわかっていない**]
(15) 2022/06/30(Thu) 18:50:43

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

[裸エプロンを飲んでくれたことに心の中で拳を握る。
ぐっぐっ、と握りながらやったと歓喜しているとそれ以上の無茶振りをかまされた。

お風呂。
それは旧世界では一般的だったものなのだろうか。
映像で見たことはあるが正直なはなしあそこまで綺麗に切る技術はなく、建物としても作れるとは言い難い。
島の気候は安定していて気温も温かな方だから泉のような水場や小川で身を清めることが常である]


  は、ハハ――うん、それは、まあ。
  おいおいに?


[レーテの願いなのだから頑張ろうとは思うが早々に作れるものではない。
尻込みしながら言葉を返し、レーテの首筋に顔を埋めてすんと匂いを嗅いだことに気づかせる]
(-27) 2022/06/30(Thu) 20:04:20

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  レーテは臭くないよね。
  ボクもちゃんとお風呂してるから。
  映像みたいなお風呂はないけど……。

  え、その逆はわかんないよ。
  だってボクは感じた事ないしさ。
  レーテは?
  レーテはないの?


[自分も臭くはないはずだし、もしもレーテに臭いとか言われたら死んでしまう、死なないけど]
(-28) 2022/06/30(Thu) 20:04:31

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  別にいいんじゃないかな。
  皆好き勝手に生きていて。
  誰もその好き勝手に口を挟むことはないんだからさ。


[不思議そうに見えたとしても構うことはない。
それでもいいのはそう。
きっと皆、注視するのは最初だけ]


  ふふ、ごめんね。
  バカだからさ。
  ちゃあんと見ないと手が滑っちゃう。


[手というよりも指先が。
蜜に濡れた指先で、それまで掻いていたぷっくりとした実を捏ねるように刺激していけば蜜の溢れる場所はすぐに分かってしまう]
(-29) 2022/06/30(Thu) 20:04:41

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  それに薄くないよ。
  いつもと同じ厚さで、ここはいつもよりも熱いもの。

  ……ボクと家族になれること。
  嬉しく想ってくれてるのかな?


[花弁の外側に指をかけ左右に開くと布の下で花開き、蜜に濡れてべったりとその形を露わとしてしまう。

その光景は酷く煽情的だ。
レーテの瞳から視線をずらし身体を沈めると顔を近づけた。
熱い吐息を吐き出しては布地の上から唇を蜜溢れ出す泉に押し当てればレーテの蜜液の味を感じ取る。
音と立てて蜜を啜るがその蜜液はお尻の方まで流れて広い範囲を濡らしていた]


  おいしいよ、レーテの味。
  後、やっぱりいつもより多いかな?


[頭をあげるとやっぱりそうと口にして身を乗り出す。
レーテの瞳を見つめては唇を交わらせつつ、手を伸ばして秘密の花弁を優しく弄んでいく**]
(-30) 2022/06/30(Thu) 20:04:53

【人】   レーテ

[ 暮らすなら塔から離れた場所が
 そう思ったのには、理由がある ]


  まぁ、そうだよね
  ご飯をもらうのとか
  映像見るのとか便利だもん

  便利だけどさ
  いっつも他の人の気配があるから
  なんか、落ち着かないし


[ 便利な分、人通りが多く賑やか
 活気があるといえばいいのかもしれないが
 くっつくのに邪魔が入りそうな感じもする。

 それよりは、そんなに広くない島のこと
 多少の手間は我慢するとして
 二人で過ごしやすい場所を──と、考えたのがその理由で ]
(16) 2022/06/30(Thu) 22:58:28

【人】   レーテ


  気になる樹……
  それって、名前が気になるの?
  それとも気になる見た目なの?


[ どちらの意味で気になるのだろう>>15
 指し示された方向を見れば
 確かに背の高い樹が並んでいる箇所があり ]


  おうちの場所、迷わなさそう……


[ 正直な感想をぽつり
 これから先、たとえ家族が増えたとして
 あの辺りなら散り散りになることはなさそうだと頷いて ] 
  

  で、あれって何の樹?


[ やっぱり気になる樹* ]
(17) 2022/06/30(Thu) 22:58:52

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ 無茶振りに、尻込みしている様子に
 内心で"やった!"と飛び跳ねる。

 『お風呂』
 映像で観たそれはこれといって決まった形はなく多種多様なもの
 立派な建物の中にあるものもあれば、一見すると岩に囲まれた水辺にしか見えないものもある
 かと思えば、動物が入りにくるようなものも。
 ただ、どれにも共通して言えるのは温かいということで── ]


  えへへっ
  約束。だからね?


[ 逃げられないように
 特上の笑顔で約束を固めておこう。

 ついでに背中を流す約束とかしておけば
 何となくだけれども、お風呂が早く出来そうな気がする ]
(-31) 2022/06/30(Thu) 22:59:17

【秘】   レーテ → ヘンゼル

[ 匂いを嗅がれ、嗅ぎ返す
 これもわかっていたことだけれども
 ヘンゼルからすると自分は臭くないらしく
 自分からもまた、彼を臭いとは感じない。

 では、自分が今までに臭いと感じる相手がいたかと言うと ]


  んー、育ててくれた人の中では
  臭いと思った人、いなかった気がする

  ヘンゼルのところはどうかわからないけど
  レーテのところは、そもそもそんなに
  育ててくれる人と一緒にいなかったし
  向こうからはわかってたかもだけど
  一対一になることもほとんどなかったもん


[ 個別に名前がありはしても
 子供は等しく"子供たち“と呼ばれていた
 だから、誰が親かなんて考えるような距離でもなく ]
(-32) 2022/06/30(Thu) 22:59:44

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  ぅ、ヘンゼルは臭くないよ……?
  レーテにとってはね、いい匂い

  ……ん。だからぁ
  はずかし……っ、みないで……


[ 彼と自分がもし兄妹だったら
 そんな考えが一瞬浮かびかけ、意地悪な手に阻まれる。

 臭いと感じれば人は自然と距離を取るもの
 反対に良い匂いと感じれば惹き寄せられるもの
 ならば自分が彼に惹かれたのは当然のことで ]
(-33) 2022/06/30(Thu) 23:00:08

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  ──っ。冷静に言うの……やぁ
  ちがう、もん
  そりゃあ、ヘンゼルと家族になるのは
  うれし……っ。けど


[ 惹かれた相手と家族になるのだから
 これ以上に嬉しいことはない
 ただ、それとこれとは問題が違うと思う。

 ぬるり。布地越しに彼の指が花弁をなぞるのがわかる
 下着を濡らす蜜の冷たさと這う指の熱さ
 相反する二つにぞくりと背筋を震わせれば ]


  ぁ、ん ────っ!
  


[ 花を開かれ、奥から熱い蜜が蕩け出す
 絡み合っていた視線が動いたかと思うと
 指先とは違う熱が新たに秘所に触れた。

 予想外の行動に、とっさに閉じかけた脚は間に合わず ]
(-34) 2022/06/30(Thu) 23:01:27

【秘】   レーテ → ヘンゼル


  おいし……く、ない。よぉ
  ──ぅ、ばかぁ


[ 繰り返す『ばか』は、自分でもわかるほど甘い

 彼の唇から自分の味の名残を感じつつ
 深く、深く、唇を交わらせ舌を絡めようと欲張って ]


  ヘンゼルのも
  さわって、いーい?


[ 彼の背に回していた手を脇腹から下腹へ
 ゆっくりとくすぐるように動かしていく** ]
(-35) 2022/06/30(Thu) 23:01:52

【人】 ヘンゼル

  ……ほお。


>>16落ち着けないと言葉にした唇を見つめる。
そう考えたことは自分はなかったように記憶している。
他の皆もそうだろうと思っていたがレーテは違うのかと趣深いと目蓋を瞬かせた。

誰も彼もが自分の好きな映像を観ては思い思いに真似したり観続けて過ごしている。
きっとその誰も彼もが他者の事を然程気にはしていないのだろう。
だけれど二人きりを意識するならば、そう。
二人以外その他の人物は自分たちにとっては主人公である自分たちを取り囲む端役でしかない]
(18) 2022/07/01(Fri) 19:34:35

【人】 ヘンゼル

  うーん、名前も気になるし、見た目も気になる。
  あと暑い時期が過ぎて涼しくなってきた頃。
  トゲトゲしたものをいっぱいこさえて落とすんだ。
  あれ刺さるとすんごく痛いんだけどさ。
  なんか齧ってる小さな動物がいるんだよね。


>>17全部の意味で気になるところ。
多分ここから見ているよりもずっとあの樹は高いと思うんだ。
遠くの高いのは近づくとすんごく高い。
これは遠くから知識の塔を見たら高いなーと思っていたら近づいたらすんごく高いのと同じこと]


  なんの樹なんだろうね。
  また塔で調べてみようか。


[一先ず見に行こうかとレーテの手を指を絡めて握る。
するりと手を引き気になる樹の方へ歩いていこう。
きっと十分少しくらいで到着するだろう**]
(19) 2022/07/01(Fri) 19:34:42

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  ぐぐ、……うん、約束、かあ。


[喜んでいる気配を感じるし、その特上の笑顔は裏切ることはできない。
それにしても無理難題であるが月の姫が下した五つの難題くらいに難しいのではないだろうか。
全部手作業であるからして――しかも温かくないといけないのだ]
(-36) 2022/07/01(Fri) 19:48:12

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  ……完成したら洗いっこしようね、毎日。


[だから、頑張ったご褒美は欲しいと強請っておいた。
早く出来るかは努力目標としておこう。

それはそれとしていい匂いと言われるのは恥ずかしながらも嬉しいものだ]
(-37) 2022/07/01(Fri) 19:48:22

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  恥ずかしがってくれるレーテが可愛くて。
  いい匂いは一緒だね。

  ボクも嬉しいよ。
  レーテが嬉しがってくれてるんだもの。
  ボクだけが好きで、ボクだけが愛してるんじゃない。


[映像は好きになってくれないもの。
映像は愛してくれないもの。

可愛い声に心が踊る。
バカという言葉が歯に滲みる程に甘ったるい]
(-38) 2022/07/01(Fri) 19:48:32

【秘】 ヘンゼル →   レーテ

  おいしいよ、すごく、おいしい。
  いくらでも味わっていられそうなくらいにね。


[頬を綻ばせて笑みを溢すと下腹に触れてくるレーテの手を取りズボンに触れさせた。
そのまま手伝うようにズボンを脱げば甘い声と痴態に感化され反り返った愚物がビンと張り出した]


  触って、あと、もっとよく見てみる?


[と、膝立ちになると立派なそれが見えるように示してみよう**]
(-39) 2022/07/01(Fri) 19:48:42

【人】   レーテ

[ 短く漏らされた声を>>18耳が捉える。

 好きなことをして、好きなように生きる
 それが当たり前のこの島の中で
 他人を気にする自分が異質なのはわかっていた。

 異質──だけれども、変えたいとは思わない
 変えられるとも思っていない

 そもそも自分自身、最初は他の人と同じ
 他人の目が気にならないタイプだったのだ
 それが人の目を、人からどう映るかを
 そして、他者の存在を気にするようになったのは
 自分より気になる相手を見つけたからで ]


  二人きりの時にさ
  他の人のくしゃみとか聞こえたら嫌でしょ


[ 小指の先ほども他人の存在を入れたくない
 独占欲を躊躇することなく口にして ]
(20) 2022/07/01(Fri) 22:24:18

【人】   レーテ


  トゲトゲしたのがいっぱい……
  えー、それってさ
  屋根を丈夫にしないと刺さらない?


[ 気になる樹はトゲトゲの樹らしい>>19
 刺さると痛いトゲトゲを落とす大きな樹
 真下に家を作るのはやめた方が良いだろうか。

 場所変え。
 なんて言葉も一瞬頭をよぎりはしたけれど ]


  動物が齧ってるなら
  食べられるトゲトゲなのかな

  刺さるのは怖いけど
  食べられるなら食べてみたいし


[ 結局、好奇心の勝利。
 そもそも住処は一箇所だけなんて決まりはないから ]
(21) 2022/07/01(Fri) 22:24:36

【人】   レーテ


  この樹の下
  んー、この辺かなぁ


[ 手を繋いでたどり着いた大きな樹の下。

 適当な枝を片手に持ち
 家を作るならこの辺だろうかと線を引いた* ]
(22) 2022/07/01(Fri) 22:24:57
 




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