【人】 綴 千翠[百貨店のお付き合いも大変そう? 飲み会とか、飲まない人にとっては何の罰ゲーム だろうと思う。飲まないのに会費は払わされるし。 心から、飲みにケーションとか無くなって欲しい。 お酒がないとコミュニケーション取れないとか、 普段の関係性の問題だと思うもの。] はい、大丈夫です 名前も可愛いし、挿し絵も可愛いですね ほら、ここ。チェシャキャットが本当に チーズ齧ってる。 アリスの絵もかわいいなぁ [鹿賀さんにメニューを示したりしながら、 私は楽し気に笑っていた。] (5) 2022/08/03(Wed) 12:25:08 |
【人】 綴 千翠───でも… [酷い痕があるんだよ? 1年後は生きていない可能性だってある。 ──のように、辛い思いをさせるかもしれない。 頭に浮かんだ言葉を私は呑み込む。 彼が、私の身体にある傷のことや、再発の可能性に ついて、理解していないとは思えなかった。 理解した上で意に介していないと私に示してくれている。 表情を見て、そのことに気付いたから。] (8) 2022/08/03(Wed) 12:25:25 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨 — 流さんと — [人混み賑わうお祭りには毎年足を運んでて 立ち込める熱気の中で見上げる花火が多かった。 今日の夜風がずいぶん涼しく感じられるのは ここが小高い場所だからか、海辺だからか、 あるいはわたしの身体が熱を持っていたからか。 彼の語り始めた言葉に耳を傾けて>>282>>283 静かに相槌を打ち、聞いていた。 そこにあったのは流さんの声と 次第に大きくなる心臓の音だった。 中学や高校の頃は突然告白を受けることもあったし 可愛いとか好きとか放っておけないとか サークルに入った頃は先輩達によく言われたりもした。] (11) 2022/08/03(Wed) 12:47:37 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[でも、そこにあったのはたいてい 「付き合わない?」って軽いノリだけで ——こんなにまっすぐ向けられた言葉は初めてだった。] ……えっと、と、友達以上……というのはつまり、 [わかりやすく目を泳がせてしまったと思う。 だって緊張、しちゃったんだもん。 ふたり分の顔を灯しては消える花火の明かり。 彼がわたしを見ていたから必然的に目が合った。>>284] (12) 2022/08/03(Wed) 12:47:46 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* あちこちシリアスな話が流れる中、サメ映画面は延々とサメ映画の話をしている まあ、しゃーないよ、サメ映画だし 愉悦♡ (-6) 2022/08/03(Wed) 12:47:53 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨あ、あの……わたし ちゃんとお付き合いできたこと、ほとんどなくて あそび?みたいな軽い感じのはあったんですけど たぶん、なんとなく……みたいな感じだったから 周りの人間関係に問題起きちゃったことあって。 [騙されやすいのも単純なのも、 流さんならもうここ数日で察してたかな。 当時のぎこちない空気はかなり嫌だったから そういう居場所を避けるようになって 友達ばかりと過ごしているうちに、男の子とは 世間話や挨拶程度の関係以上にはならなかった。] 優しくしてくれるのも甘くして貰えるのも 嫌いじゃないし、嬉しいし、 でも……だから、お付き合いとか恋愛とか 上手くできないタイプなのかなって、わたし。 勝手に思ってた……んですけど。 [だからって憧れがなかったわけじゃなくて。] (13) 2022/08/03(Wed) 12:48:37 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨……流さんのことは好き、だと思います。 一緒にいて楽しいし安心します。 流さんが褒めてくれるのは 他の人よりもうれしい……です。 [いつもの場所から離れたこの街での出会いは 都合がよかったのかもしれない。] だから——わたし、流さんと お付き合いさせてもらってもいいですか……? [思い切って言葉にしてしまった。 自分からそんなこと言うのは初めてで 握られる手は緊張でこわばっていた。**] (14) 2022/08/03(Wed) 12:49:00 |
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。 (a1) 2022/08/03(Wed) 12:50:29 |
【人】 元子役 辺世 流[珠梨さんと] 紛れもない告白を終えて、自分が汗びっしょりになっていたことに気づく。シャツもインナーも、珠梨さんの手を握る左手も、炎天下にさらされたみたいに汗まみれになっていた。 彼女の返事まで、花火もよそに、心臓が割れるみたいに鳴って、顔が真っ赤にゆだって、ようやく珠梨さんの言葉>>12が聞こえてくるまで、一瞬が永遠に感じる、という気持ちを味わっていた。 「うん、友達以上…は友達も含むんだっけ。 ダメじゃん! えっと…そう。親密にお付き合いしたい…ってこと。」 返事>>13>>14を黙って聞く間、相槌すらも打つことを忘れていた。最初は不安から、それから段々、胸に湧き上がる喜びのため。 (15) 2022/08/03(Wed) 14:12:25 |
【人】 元子役 辺世 流「そんな事、あったんだ。 でも、確かに。僕もそうだけど男ってバカみたいに単純なところあるから、優しくされたら自分のこと好きなのかなって思っちゃったりするところあるからさ。 …珠梨さんの事情はよくは知らないけど。大変だったね。」 なんとなく事情を察し、そう答える。 「でもうまく付き合えないとか、そんな事ないって!今日、本当に楽しかったんだよ。自然に話ができて、話するほどいいところがいっぱい見えてきて。 だから、こんなストレートに言う気になれた。」 花火が夜空を照らす。握り返す手も緊張してかこわばっている。 それをぐっと握り返した。 (16) 2022/08/03(Wed) 14:17:19 |
【人】 元子役 辺世 流「もちろん。…珠梨さん、僕と付き合ってください。」 座ったまま、触れ合うほどに近くに寄って、そう告げた。 花火が終わるまで、こうしていたいと思いながら、 彼女の顔をじっと見つめ続けて* (17) 2022/08/03(Wed) 14:17:38 |
【人】 大学生 鹿賀 透まずは、10年の可能性ができて、 それを綴さんは、ちゃんと生きようと思ってる。 そのためにはネガティブでいいんです。 もしかしたら、明日死ぬかもしれない。 だから、 ちゃんと自分を、大事にして生きる。 それがとっても大丈夫だと思います。 [なぜ、休学までして、祖母の世話をかってでたのか、 成り行きだったこともあるが、いまはそれが一番良かったと感じている。 祖母が亡くなるまでの祖母との日々は、忙しすぎて、大変だぅてがゆえに、少し映画みたいだった。 世話をするということは、その老いてしまった身体も見なければならないし、時々少女に戻る心とも話さなけれはならない。 ただ、奪われるだけではなかった。 人生の終わりを迎える人の思考。 いつのまにか、たくさんのことを教えてもらっていた] (19) 2022/08/03(Wed) 15:11:29 |
【人】 大学生 鹿賀 透で、俺が本当にポジティブなら、 現段階でも、命の危険が高いのは、ポジティブな俺の方ですよ。 だって、今、もし、暴漢が入ってきたら、普通に綴さんの身代わりになりますし、 災害が起きても、絶対貴女を守ります。 ポジティブな俺は、もし、冷製パスタに大嫌いなピーマンが入っていても、綴さんがくれるなら100%食べますね。 試してみます? [にこ] (20) 2022/08/03(Wed) 15:26:21 |
【人】 大学生 鹿賀 透[そんね話をしてたら、 まずは、パスタが運ばれてくるだろう。 そこに、本当にピーマンが入っているかどうかは見てみないとわからない]** (21) 2022/08/03(Wed) 15:28:44 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a2) 2022/08/03(Wed) 15:50:22 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a3) 2022/08/03(Wed) 15:55:02 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a4) 2022/08/03(Wed) 15:55:51 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨 — 流さんと — [友達からさんざん聞かされた他者評価の内容を 深く考えないままそういうものとして受け止めていた。 わたしはそう、そういう人間なんだって。 冷静な頭では解決策を探してみたけれど 結局いざって時はその場の感情に負けちゃう。 そんな風だから——迷惑かけること、あるかもだし 不安にさせちゃうこともこの先あるかも。 でも、そんな話も彼は聞き入れてくれたから。>>16 お付き合いするってやりとりのあと ただ付いていっただけの今までよりも、今は わたしがわたしとして居られる気がした。] はい。……うれしい、です。 [改めて彼から告げられたなら、はにかんで頷き一つ。>>17 繋いだままの手が途端に恋人のそれに思えてきた。 何も考えず腕を伸ばしたあの時は やっぱりお酒が回ってたのかもって自覚する。] (22) 2022/08/03(Wed) 16:07:12 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[ふわふわとした心地は落ち着いて、残る別の温度。 並んで触れ合う肩は夏の薄着のせいで きっとお互いの体温を伝えてた。 ……こういう時って。このあと、ええっと。 どうしたらいいんだろう……?] は、花火!……ほんと、きれいですね。 今までずっと友達と見に行ってたので ……男の人とは、はじめてです。 [迷って切り出したのはすごく無難な、 それでいて少し擽ったい会話だった。*] (23) 2022/08/03(Wed) 16:07:19 |
【人】 元子役 辺世 流気持ちが落ち着いてくると、手を重ね、肩を触れ合わせて二人して座っている>>23という実感が戻ってくる。 これからどうしよう。 花火が終わったら明日も仕事だし、民泊に戻らないといけないだろうし、こうして付き合えることになったんだから、もう今日は十分過ぎるくらいで。ああ、でも 「終わっちゃうの、惜しいな。」 ぽつりと呟く頃には、花火は次第にクライマックスに向けて空に上がる数を増やしつつあった。そんな中、同じような事を考えているのか、珠梨さんは無難で、少し擽ったいくらいの話を切り出して。 ふと (そうだ、こんな時でないと言えない言葉、あるじゃないか) と口を開いた。* (25) 2022/08/03(Wed) 17:33:45 |
【人】 綴 千翠…私ね、この病気になって初めて 本当の意味で、命には限りがあることが わかったような気がしているんです [発覚当初はそれこそ、明日もどうなるかわからなかった。 怖くて辛くて悲しくて。不安でどうしようもなくて。 そんな中、植え付けられる病気になったことへの罪悪感。 私のせいで辛いなのだと、母は言って。 そんな母を見ていられないと父は言った。 恨んでもいいから、自分たちの知らないところで 死んで欲しいと。 生きて欲しいって、言って欲しかった。 誰よりも、寄り添って欲しかった人達。 世界で一番、愛されたくて。 世界で一番、愛していた。] (27) 2022/08/03(Wed) 17:36:50 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「初めてなんだ。 うん、花火、すごくきれいだね。 …………でもね。 珠梨さんも、負けないくらい 綺麗 だよ。」肩を触れ合わささせたまま、花火に照らされる珠梨さんの顔を見つめる。もう一度心臓がばくばくと打ち始める。 珠梨さんの頬に手を当てて、もう片手を珠梨さんの背中越しに反対側まで回す。 そのまま顔同士が触れ合うほど近くで見つめながら、そう告げた** (-10) 2022/08/03(Wed) 17:40:47 |
元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a5) 2022/08/03(Wed) 17:42:12 |
綴 千翠は、メモを貼った。 (a6) 2022/08/03(Wed) 17:59:50 |
【独】 社会勉強 早乙女 珠梨/* 流くんのこう、あどけなさと男の子としての存在感のマリアージュ、つよつよのつよだと思うんですよね。きゃわよいね……って延々と愛でたくなるこれは中の人。 (-11) 2022/08/03(Wed) 18:07:20 |
【人】 大学生 鹿賀 透無謀なことしてたら、止めますね。 このバイト中でしたら、 しっかり止めたいと思います。 安心してください。 綴さんがやりたいようにやるのが、いいんですよ。 あの風鈴だって。 リィン みんなが喜んでくれるって思ったからでしょ? (32) 2022/08/03(Wed) 19:05:26 |
【人】 大学生 鹿賀 透ピーマンはですねえ。 どう考えても、 苦い、と内外すべてに通達されている特殊野菜ですよね。 なんで、あんなにメジャーなんでしょうか。 [まさに渋皮噛み潰した顔になった。 なので、冷製パスタにピーマンが入ってなかったこと、 のちほど、かなり喜ぶに違いないことでしょう] ? なんです? [一つだけ、の言いかけに、また、綴の言葉。待ってから] (33) 2022/08/03(Wed) 19:08:46 |
【人】 大学生 鹿賀 透あ、来ましたね! [階段を、上る音が聞こえてきて、 どうやら、料理が出来上がったらしい。 まずは、食べましょう、と。 おそらくは、しばらくは、パスタ美味しい時間が流れることでしょう]** (35) 2022/08/03(Wed) 19:15:37 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a7) 2022/08/03(Wed) 19:17:17 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨 — 流さんと — [伝えそびれてしまったのは、これからのこと。 せめて夏の間は深く考えないようにした家のこと。 今は不確定でも、きっといつかは何かが起こる。 そのとき流さんはわたしの隣にいるのかな。 ——居てくれたら、いいな。 今はやっぱり現実から目を背けることにした。 昼間はがんばったし明日も仕事なんだから いいでしょ?一晩の間くらいは。 胸の高鳴る、それでいて穏やかな時間は いつまでも続いてくれていいように思えた。 気持ちと裏腹に花火は終わりに迫ってゆくけれど。] ……わたしもです。 [小さなつぶやきに自然と返事をしていた。>>25 クライマックスを予感させる爆音とは裏腹に 花火の始まった時より今の方が静かだった。 ——だからその言葉は、はっきりと耳に届いていた。*] (36) 2022/08/03(Wed) 19:54:57 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[呆気にとられて固まったのは ロマンチックな状況に飲み込まれそうになったから。 だって、まるで絵に描いたみたいな光景。 わたしを見つめる年下の彼、甘い褒め言葉。 頬に、衣服越しの背中に感じる温度は熱くて。] ……え、へへ……なんだか照れますね。 わ、わたし、暑くなってきちゃいました…… [視線は思わず彼から逃れてしまった。 だって、こんなに心臓がうるさいのって知らない。 ——頬を捕らえられていたから、顔は背けなかった。 それがいっそう鼓動の速さを掻き立てていた。 こんな距離感じゃ、そのまま触れ合ってしまいそうで。*] (-12) 2022/08/03(Wed) 19:55:43 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* 暇ですし、全く関係ない与太でも語っちゃいます? 私、散々狐の化生!悪!と一部(たぬきのみ)に言われてますけど、その実、最上位経王大菩薩の御使いの白狐。 そんじょそこらの小汚ぇ狐なんかと一緒にしないでくださいまし。 菩薩の御使い、すなわち神性!!! あ、あ、神性特攻攻撃は勘弁して!!!! (-13) 2022/08/03(Wed) 20:58:45 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* と、かるーいフォックスジョークはそこまでにしておいて、ただの清姫のペルソナ、清姫の一面ですね、私。 冷徹な経営者/攻撃的な面が私……と言ったところでしょうか? 当然、神性特攻攻撃は効きま……人特攻攻撃は普通に効くので!!! やめて!!!!! (-14) 2022/08/03(Wed) 21:04:32 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* ダメだこの狐はやく何とかしろ!!!! っていうかたぬきをマジで何とかしろ。 フリータイムで大暴れするのマジやめろ!!!! (-16) 2022/08/03(Wed) 21:07:53 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ふぅ……。 良い光景ですよ。実に、良い。 [しろは自身の手で露わとなった胸元へと視線を落として囁くように言葉を投げかける。 普通であればこんな場所でなど考えもできないことだろうが、その普通をキスと言葉で惑わしかどわかした。 縋るような手の動きも小さく揺れる喉の動きも自分のためにそうなっていっていると思えば小気味よい。 それは同時にしろはにとっても自分のために生じた変化を意識していくことで一層と嵌り込んでいくことになろう] ありがとう、しろは。 [褒めるのではなく、感謝を伝える] (-17) 2022/08/03(Wed) 21:35:36 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは しろはは白がよく似合いますね。 赤くなる顔にも、宙のような髪色にも。 どちらでも栄えますから。 [柔らかそうな乳房、ブラジャーの布地に包まれていない肌に指で触れる。 感触を確かめながら指を動かせばそれに合わせて重力に従い左右に流れ落ちようとするそれを留めている可愛らしい布地が揺れていく] 下着も白色が多いのでしょうか。 この可愛らしいデザイン……。 ひょっとして私に見せるために? [小さく含みのある笑みを浮かべてしろはの瞳を見つめると揺れる谷間に鼻先を近づけ、すん、と匂いを嗅いだ] (-18) 2022/08/03(Wed) 21:35:48 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは お風呂上りの匂いがしますね。 そうすると、やはり――。 [自分のために選んだのだろうかと問いかけて、その返答を待ちながら指先で楽しんでいた感触に掌で触れ最初は撫でるように触っていく。 触り方は次第にやわやわと揉み始め、布地の奥に固いものが触れる場所があれば今度はその周囲を指先で押し込むように愛でていった**] (-19) 2022/08/03(Wed) 21:35:56 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー[こんなところで、こんなことをして。 ひどくいけないことをしていると思うのに その背徳感が奇妙に興奮を煽る。 開いた胸元に落ちる視線を感じ ますます体温が上がった気がして。 礼を告げられてこくりと頷きながら ちらりと彼の様子を伺った。] そ、そう、かな…? 嬉しい…… [ブラウスもそうだけど。 名前から何となく愛着があるので よく白を好んできていることが多い。 似合うと言われるとやはり嬉しく、はにかみを浮かべて。] (-20) 2022/08/03(Wed) 22:45:45 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーンッ、…… [触れられればふにっと素肌に指が沈み、 ふるふると胸が左右に揺れる。 少し悪戯な笑みと問いに、う、と言葉を詰めた。] ……まあ、多いと言えば、多い、かも…? ……そ、それは、んっ…… 別に……… やん、…そんなところ、嗅がないで…… [ちゃんとボディソープで体を洗ったとはいえ、 谷間は汗を掻いていそうな気もして。 何だか恥ずかしくなって軽く身をよじるも 逃れるまでには至らない。 ふにふにと胸の感触を堪能する彼は ちゃんと答えるまで誤魔化されてくれなさそうで。 眉を下げて口を開いた。] (-21) 2022/08/03(Wed) 22:46:41 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……………、 ぅぅぅ…… 今日、こんなことになるって、 思ってた、わけじゃない、…けど……… ……でも、……そう、です……… あ、あなたに、可愛いって思ってもらいたかった、から……… [流石に待ち合わせの段階で 下着を見せるようなことになるとまで 予測していたわけじゃない。 でも、改めて彼と親密になりたい自分を自覚して。 服も下着も、持ってきたものの中から いつもより意識して可愛らしいものを選んだのは確か。 言いながら頭が湯気が出そうで、赤い頬を片手で覆う。] (-22) 2022/08/03(Wed) 22:54:48 |
綴 千翠は、メモを貼った。 (a8) 2022/08/03(Wed) 22:55:02 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……ぁ、……っ [乳房を弄んでいた指先が、 下着の上からぐにっとしこりに触れて 小さく甘い声を上げた。 そこは既にぷくりと膨らみはじめ、 彼の指に弾力を伝えていただろうか。**] (-23) 2022/08/03(Wed) 22:56:01 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『慣れない靴だとそういうこともあるよねー』 『でも1日ここ籠るのも暇そうだね』 『薬いるー?』 [>>1今日の感じなら1人休んでも普通に回るかな? と思いつつ。須藤自身はそれで休んだことはないが、まあ予後が悪くなるのは理解しているので特に何も言わなかった] 『おひさまきらきらじゃないか! いいねー 鬼ヶ島とかうさぎ島があるんだっけ』 [かなり怪しげな知識。とりあえず雨があまり降らないという理解] 『へえ、丸太みたいだもんねえ。地上戦ならサメは勝てなさそう』 (43) 2022/08/03(Wed) 23:01:41 |
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。 (a9) 2022/08/03(Wed) 23:04:54 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『高校まではガチでやってたよー。大学はサークルで。』 『割と有名じゃないかな! 普通にCMやってるし。職人芸で有名だよー。あとコラボグラブとか』 『あ、やばい。ジョーズのティースブーメラン。それに対してアナコンダが脱皮して変わり身の術からの遠隔締め付け! うーん、溢れるプロレス感』 『すごい、締め付けの摩擦で電流が流れてジョーズの骨まで見えた!! でもその電流を蓄えて発光しながら放出するジョーズ!!』 [>>2 >>3物理法則を無視せずフィジカルの強さで超対決。せんべいバリバリが進みすぎてもうなくなっちゃった**] (44) 2022/08/03(Wed) 23:12:49 |
【人】 元子役 辺世 流互いにまだ伝えられていない事はあるかもしれないけれど、 今はその事には目をつぶることにした。 明日も、明後日も、まだまだ仕事はあって、夏は続いていく。 ひとなつの恋と言って終わらせてしまうには、あまりにも勿体ない。 結果的にそうなってしまう事がもしあったとしても、最初からそんな枠に嵌めてしまう道理なんてどこにもない。 だから、彼女の側にいられるだけはい続けたい。 夏が終わっても、僕の努力でなんとかなる限りは。 花火のクライマックスの中、そう頭の片隅で思った** (45) 2022/08/03(Wed) 23:13:37 |
【独】 綴 千翠/* PC的に、この時間軸では付き合うのは難しくて 付き合うようになるとしても未来の話 とは言っても現段階でも既に気持ちは傾いてるから (設定に踏み込んできてくれて凄く嬉しかったです) 将来、口説き落としてください的なことをどこかで 言えたらと思うのだけど、上手く話せるかな…? 無駄に引っ張ってる訳じゃないんだよ>< [千翠さんの中身は心配性] (-25) 2022/08/03(Wed) 23:19:33 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「珠梨さんも?そう思ってくれてるんだ。」 ぽつりと呟いた言葉は、今度は確かに聞こえていたらしい>>36。 離れたくない。この瞬間がずっと続いて、夜が続いてくれたらいい。珠梨さんにもそう思っていてほしい。 そう思いながら、視線をそらす様を、目を細めじっと見つめる。 「本当だ。熱くなってる。」 頬に当てた手からも、何枚かの布壊しに触れ合う肩にも熱さが伝わってくる。緊張してるのかな。そう思いながら、年上のかわいいお姉さんを、自分なりにリードさせてもらうことにした。 「もしダメなら、いつでもすぐに言って。珠梨さん…」 (-26) 2022/08/03(Wed) 23:31:09 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫【民泊自室/須藤ちゃん>>43】 『もう絆創膏貼っちゃったしね』 『剥がすの痛いし』 『明日まだ痛かったら薬もらうかも』 [なんせこれだけの量だ、剥がしてまた貼るのは流石に絆創膏がもったいない] 『そうそう、きびだんごとかある』 [きびだんごは同じ名前の全く違うお菓子が他の県にもあるので、これは別に地元アピールにはならないけどね] 『アナコンダのフィジカルは蛇界最強だし』 『毒なんてせせこましい手段を使う連中とは格が違うってコト』 [いや、そんなこと言ったけど、姫は別にアナコンダ有識者じゃない] (46) 2022/08/03(Wed) 23:35:45 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨そう言って、触れ合いそうなほど間近の顔を見つめ、顔を寄せてそっと唇を重ねた。軽いリップ音をさせてついばむように。花火の音を遠くに聞きながら、少しして唇を離す。初めてのキス。それだけで自分の世界がまるきり変わった気がした。…彼女はどんな顔だろう。 「珠梨さん……本当にかわいい。好きだよ。」 見つめたままもう一度唇を交わす。今度はぴちゃ、と音を立てて少し強く。唇を離して、今度は音を立ててちゅう、と柔らかなリップを吸い上げる。花火を後ろに、何度も、何度も。 (-27) 2022/08/03(Wed) 23:41:08 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『あー元高校球児とかそういう?』 『甲子園とか行った系?』 [姫は女子校だから全く関係ないけど、実家の近くの高校が甲子園に出たとかで大騒ぎになっていたことを思い出す] 『もしかして姫が思ってるよりヘビハラの認知度高い?』 [それは創業者の一族としては嬉しいことだけど、ここではお口チャック。 あくまでもヘビハラは地元の企業という扱いを貫かないといけない] (47) 2022/08/03(Wed) 23:41:40 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは[夏の夜に、嫁と二人で、青姦よ。 やりたいことの一つを叶えている最中の自分は内心酷く高揚している。 お祭りデートや肝試し、テーマパークなど部類は多くあるがこれは難易度の高いもののはずだった。 自分の抱く邪心に心の中で味わう背徳感は、外でしているということではなく無垢なしろはを染め上げていくという充足感に他ならない。 はにかむ表情に微笑を返し。 しどろもどろに答える言葉に耳を傾け、確かにと頷いた] 私も今日ここに至りとは露ほどにも。 ふふ――視線を固定されてね。 私だけを見てと熱烈に告白されてはね? [白系が多いのかと内心で得心し、耳元に唇を近づける] (-28) 2022/08/03(Wed) 23:42:38 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは 可愛いですよ。 貴女は、しろはは、とても可愛い。 [覆ってしまった頬がもっと赤くなれば良い。 熟して蜜を湛える果実のように甘くなってしまうと良い] ブラウスも、スカートも。 私に可愛いと言われたかったのですね。 ありがとう、それだけ私のことを本気で思ってくれて。 [それが真実かはさておき、耳元でそう捉えたと囁いていく。 違っていたとしても真実とは都合の良いように捻じ曲がるものだから] (-29) 2022/08/03(Wed) 23:42:48 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ……ココも、可愛いですね。 膨らんできて触りやすくなっています。 もっと、触ってほしいのですね? [弾力を伝えてくる膨らみを指で摘まむ。 下着の厚みで分かりにくいがそれは確かに周囲のマシュマロのような柔らかさとは一線を隔すものだ] (-30) 2022/08/03(Wed) 23:42:57 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは 声も、可愛いですよ。 でも余り大きな声を出すと人を呼ぶかもですね。 [コリ、コリと弾力を愛でながら喉元に唇で吸い付いた。 その奥にある声帯は声の発生源だ。 もっと鳴いてと言葉とは裏腹のキスという刺激を与えながら、もう片方もと下着ごしに膨らみを可愛がっていく。 そうして弾力の主張が強まれば背面を支える手でブラジャーのホックを探り当て、ぷつり、とホックを解いてしまう。 豊穣を包み込んでいた布地が緩まれば左右に重みが流れ落ちていこう。 するり、とブラジャーを下から上へと押し上げ、狭いブラウスの狭間に豊かな実りを直接に押し出してしまおうか**] (-31) 2022/08/03(Wed) 23:43:06 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「ね、たくさん甘えてくれたら嬉しいな…」 拒まれなければ、両手を背中越しに伸ばして、座ったまま珠梨さんを腕の中に包み込む。さっきよりも直に体温を感じながら、柔らかくて温かな体を抱き締める。 そのままでまた唇を奪う。時々離して打ち上がる花火に目を奪われつつ、少しずつ大胆に、腕に抱いた珠梨さんを蕩かそうと。 「夢みたい。心臓、鳴ってるね。ふふ…」 抱きしめて、唇を交わす。それだけでも幸せで、舞い上がりそうで。花火が一斉に打ち上がり、僕達を一瞬照らし出す。 そのまままたキスを交わして、触れ合って… 花火が終わった事に気づくまで、夢中で彼女に唇で触れ続けた。 (-33) 2022/08/03(Wed) 23:49:53 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫[おそらく今須藤ちゃんが見ているのは、二匹の再戦……クライマックスの戦闘のあたりだろう] [第一戦のアナコンダの10分の締め付けによる静の戦いに対し、第二戦はそれぞれの生まれ持った能力とフィジカルによる純粋な挌闘だ] [アナコンダvsジョーズがサメ映画にしては一般寄りと言われる所以がそこ、突飛なことは起こらず、純粋な力と力のぶつかり合いがサメ映画としてはまともだと……いやごめん、よく考えたら全然まともじゃないわ] [だが、今映画を楽しんでいる須藤ちゃんに水を差すようなことはしない。 姫はただただ黙って、アナコンダとジョーズの戦いを見守る須藤ちゃんを見守ることにした] [サメ映画教育の基本は 映画を見てる者に正気を取り戻させてはいけない これに尽きる**] (48) 2022/08/03(Wed) 23:52:53 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* 何言ってるか全然わからんと思うけど、言ってる姫も何言ってるかわかんない。 なんでこの二人サメ映画師弟になってんの? いいぜ、姫はこのバイトが終わるまでに須藤ちゃんをサメ映画面に堕としてしてやるからよ。 (-34) 2022/08/03(Wed) 23:56:22 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨ーーーーやがて、夜空に大輪を咲かせた花火が終わる頃、 少し名残惜しそうに唇を離す。 「ごめん。つい夢中になっちゃってたかも。 花火、終わっちゃったみたいだね。ちょっと残念な気もする。」 時間にして21時とかそのあたりだろうか。 そのまま寝るには少し早いし夜はまだ続くけれど、いい時間でもある。 「それで…どうしようか。」 仕事もあるし、という気持ちと、今夜を終わらせるのが惜しくて、離れがたい気持ち。2つない混ぜになって、側に腰掛けたまま珠梨さんにどうしたいか尋ねてみた。もし彼女が望むなら、先を望む気持ちもどこかにあったから** (-36) 2022/08/04(Thu) 0:00:30 |
元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a10) 2022/08/04(Thu) 0:01:29 |
元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a11) 2022/08/04(Thu) 0:06:40 |
【人】 大学生 鹿賀 透[そして、デザートと、コーヒーを残すところになり、 また、話を切り出した] では、明日じゃないんですけど、一応 どうしても気になるから。よかったら、聞かせてください。 その綴さんの涙は、病気、だけが原因じゃないです、よね? リィン [綴が好きで設置しているという風鈴。 自分が一番喜んでいるからと言う。 きっと、それは、まちがいではない。 ただ、祖母が言っていた。 風鈴は、お守りなのだと。 その音が響く場所は聖域となる。 災いから逃れる場所。 綴はおそらく、自身の自覚なく、聖域をつくっているということなのだ、じゃ、それは、何から守ってほしいのかな、と]** (50) 2022/08/04(Thu) 0:09:10 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『薬塗った方が治りやすいよ? 消毒の効果とかもあるかも』 [>>46 >>47実体験からおすすめしつつ。ちなみに薬はめんそれーたんなのを想定] 『きび団子美味しいよね。たまに名産菓子フェアとかあると買っちゃう。桃太郎印』 『毒はないんだ!腕力で勝負か。怖いねえ』 『甲子園は行ったことないなあ。あと一勝してれば…くらいは行ったけどボロ負けしたし』 『全国CM流れてるのは大きいよね! それ以前から一部界隈では有名だっと思うけど』 (51) 2022/08/04(Thu) 0:11:42 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『ああ〜ジョーズ渾身の電撃ティースブーメランが決まったと思ったらアナコンダ決死の脱皮で帯電した皮をジョーズにブーメラン!しかしそれでさらに力を蓄えたジョーズの決死の突撃。迎え撃つアナコンダ。そして最後の戦いが始まる……』 [>>48せんべいなくなったのでやや手持ちぶたさを無駄解説で解消] 『ええ…急に地割れが発生して両者とも急に発生したナイアガラの滝に飲まれていったんですけど…**』 (52) 2022/08/04(Thu) 3:19:33 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[熱いのは自分から言い出したくせに 改めて言葉にされると気恥ずかしさが増した。 どうしてこんなに緊張してしまうのか 自分でもわからないくらい心臓の音は早鳴ってた。 はじめてキスされた時もこんな風だっけ? 驚きはしたけどもっと違った気がする。 男の人に触れられるのが久しぶりだから? ちゃんと好きって告白されたのが初めてだから? わからないけどひとつ、確かなのは 初めてじゃないそれが初めてみたいに特別だったこと。] ……ううん。 ダメなこと、ないです。 [聞こえたか、花火の音で掻き消されたか そんな小さな呟きの後でゆっくりと唇を塞がれた。 わたしはゆっくり瞼を下ろしていた。] (-38) 2022/08/04(Thu) 4:21:51 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[少し経って距離が離れて、細い視界に彼を映す。 やっぱり照れくさくなってしまうから 困ったように薄く笑って。] ん……、 [吸い付くようなキスには抗うことなく応じていた。 彼がわたしを味わうのなら、わたしも同じように 唇の柔らかさを、掠める吐息の熱さを覚えては くらりと甘く酔いしれる。] ……うれしいです。 すごく、幸せな気分です。 [抱き止められた体格の差に男の人だと思い知らされる。 どうしようもなく落ち着く心地に身を委ねて そんなさなかに唇を奪われてしまったら、もう ぐずぐずに溶けてしまいそうだった。] (-39) 2022/08/04(Thu) 4:22:58 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流もう、……言わないでくださいよ。 [鳴り止まない小さな音に彼が気付いたのなら 恥じらい混じりのぎこちない笑みを向けて。 甘さに飲み込まれていくうちに淡々と時間は過ぎていた。] (-40) 2022/08/04(Thu) 4:23:47 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[最後の花火がいつ打ち上がったかなんて気付かない。 気付いたら目の前にあったのは彼の顔で その言葉で、夜空に咲く光が消えたことを知った。] ほ、ほんとだ……!いつの間に。 全然気づかなかったです……。 [溺れてきっていたのを自覚して、慌てて言葉を紡いだ。 落ち着かないのを落ち着けるために深呼吸ひとつ、 ……どうしようか。どうしましょうか。 このまま帰って大人しく眠れる自信はあまりない。] (-41) 2022/08/04(Thu) 4:24:15 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[またすぐ、明日には会えるけど。] ……夜更かしは、寝坊しちゃいますかね。 [一緒にいることが許されるのなら、それが良かった。 子どもじみた寂しがりを見せてしまうのは なんだかいけないような気もしたけれど。 でも、甘えてくれたら嬉しい——って、 そう言ったのは流さんでしょう?**] (-42) 2022/08/04(Thu) 4:24:44 |
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。 (a12) 2022/08/04(Thu) 4:25:57 |
【独】 社会勉強 早乙女 珠梨/* ビッチムーブに走りかける右手を堪えている…… だめだめ早乙女珠梨はそんな子じゃないの。天然あざとさで生きたいの。 (-43) 2022/08/04(Thu) 4:27:24 |
【人】 綴 千翠― 夜の海 ― [見通しの良い砂浜を、私はゆっくり歩く。 白い泡を携えた小さな波は波打ち際で寄せては 返すを繰り返し、夜風が渚の潮騒とともに胸の中を 吹き抜けていくようだった。 遠くからでは見えなかった夜光虫が、まるで星屑の ように水面にキラキラひかっている。] …どんなに手を伸ばしても届かない。でも 願うことは止められないことってありませんか? [私は足を止め、じっと夜の海を見つめる。] (56) 2022/08/04(Thu) 4:28:45 |
【人】 綴 千翠…あの時、貴方が私に言ったこと 父や母が私にこの名前をつけたのは 私を無二の存在にしたかったからだって聞いて そうだったらいいなって思いました そうだったらいいのにって思いました [話すだけでこんなにも。どうしようもなく 愛されたいと思う気持ちが溢れて、声が震える。] 産まれたときはそうだったのかなって [そう思えば思うほど、突き付けられる彼らとの別れ。 苦しみに浴びせられた言葉と涙が胸を刺す。] (58) 2022/08/04(Thu) 4:28:54 |
【人】 綴 千翠ドラマとかだとよく、家族が病気になったのを機に 団結する、みたいなのあるじゃないですか ああいうのって、現実には奇跡だから物語に なるのかな─── [あんな風に思われたかった。 病気が治るようお守りを買ったりして。 ただ、生きていて欲しいって言われたかった。] 父や母を思うと、どうしても考えてしまうんです こんな病気にならなければ、私が生まれて来なければ 彼らを苦しめることも、私自身傷つくことも なかったのにって [あんなに泣いたのに、 それでもまだ枯れない雫が、頬を伝う。 それほどに、] (59) 2022/08/04(Thu) 4:29:00 |
【人】 綴 千翠…どんなにひどい事を言われて 最後には私から逃げて行っても。 愛されたいと願うことを止められない… だから── [顔を見られないよう背を向けたまま 私は告げて、悲しみに肩を震わせた。]** (60) 2022/08/04(Thu) 4:29:05 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨強引に迫ったつもりはないけれど、内心は僅かだけ不安もあった。 だから目を閉じて、身を委ねてくれて、嬉しいと、幸せと言ってくれて、ようやく安心する。 少しばかりの遠慮を捨てて、彼女の恥じらう笑顔をスパイスに、存分に柔らかさと温もりを味わわせてもらった。 やがて花火が終われば、海沿いの展望台には静けさと夜の闇が戻ってくる。 どうしようかと、少しばかりの未練を抱える中、珠梨さんからの言葉について考えた。 (-47) 2022/08/04(Thu) 6:23:16 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「夜ふかしかぁ…… 少しくらいいいんじゃないかな。 って言ったら万里には怒られるかもしれないけど。 なかなか寝られないときだってあるし、 ……なんだったら、明日は僕が起こすよ。」 でも、どうしようと思う。 二人きりで過ごしたい。 展望台は座って花火を見るのにはいい場所だけれど、落ち着いて一緒に過ごすにはどうだろう。 「ここでずっといるのも…だよね。 どうしようかな… ……僕の部屋、来る? それとも、どこかで休んでいくか………」 隣の珠梨さんの手を握り、顔を見つめて尋ねた。 なんとなく恥ずかしげに、意味深げに尋ねる感じになってしまったかもしれないけれど* (-48) 2022/08/04(Thu) 6:34:08 |
【人】 大学生 鹿賀 透綴さん、 砂、そんなに熱くないみたいなんで、 座っちゃいません? [そして、自分の肩から羽織ってただけの上着を脱ぐと、 砂の上、綴の服になるべく砂がつかないように敷く] あと、ちゃんと、今度は用意してるんです。 はい、どうぞ。 [空色のハンカチ。 夜だとそんなに色はわからないかな] (64) 2022/08/04(Thu) 8:15:23 |
【人】 大学生 鹿賀 透[綴はどうしただろう。 ともかく、話ができるようになれば、 落ち着いてくださいね、と笑いかける] まず、綴さんの大事な話を打ち明けてくださって、ありがとうございます。 そして、俺が不用意に話した名前の話。 あの時は、綴さんの名前が綺麗だと思って、 すごく褒めたくて、つい、話しちゃいました。 でも (65) 2022/08/04(Thu) 8:18:01 |
【人】 大学生 鹿賀 透今、お話きいて、やっぱり、話しててよかったかも、 なんて、思ってます。 まず、お願いなんですが、 綴さんのこと、 千翠さんって呼んでもいいですか? だって、やっぱり、素敵な名前なんですよ。 [さて、解答はどうかな。 どちらにしても、話は続けるんだけど] (66) 2022/08/04(Thu) 8:20:20 |
【人】 大学生 鹿賀 透まず、 最後から、 愛されたいと願うこと、それをやめることは、 多分できないと、思います。 なぜなら、子どもは、産まれた時に、 親を無条件に愛するように、 できて、いるからです。 これは、息を吸って吐くのと同じレベルで、 産まれた子は、必ず親を愛するんです。 ここも、つい、世間一般では、親が子を愛することばかりがクローズアップされるので、その逆を見落とすんですよね。 (67) 2022/08/04(Thu) 8:28:27 |
【人】 大学生 鹿賀 透だから、貴女が親御さんを求めてしまうのは当たり前で、 それで、泣くのもごく自然なこと。 でも、貴女にできることはありません。 人の心は、わからない。 俺は、貴女が産まれてきてくれて嬉しいと思います。 でも、今の貴女の涙は、親御さんとうまくいってない。 親御さんのためなら、いなければよかっと考えるまで、なんですよね。 じゃ、今は、 もう、親御さんのことは忘れるのが、 一番の選択肢だと思います。 [でも、忘れられないから、泣いてることは承知で]** (68) 2022/08/04(Thu) 8:39:35 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫【民泊自室/須藤ちゃん>>51】 [足の甲……主にサンダルのベルト部分の辺りが絆創膏まみれになった写真を撮り、それをアップする] 『これ全部剥がして薬塗るのめんどい』 『っていうか剥がすのマジ痛いから絆創膏貼りかえるときに塗るわ』 [姫も知っている、物産展とかには大体きびだんごが出展されていることを。 もっとこう……他のもあるやろ?とみるたび思う] (69) 2022/08/04(Thu) 9:37:14 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『アナコンダは人間も丸呑みするらしいし』 『ジョーズとやり合えるポテンシャルは十分ってコト』 [牛とか豚とかの家畜も丸呑みにするアナコンダ、まさにジョーズと戦うにはうってつけだ。 なんで戦わせる?] 『ってことは須藤ちゃんの高校は地域の強豪校みたいな?』 『地方予選でいいとこ行くんだったら結構強い学校じゃん』 『ずっと地元の女子校だったからヘビハラの知名度がマジでわかんない』 [一部界隈で有名>>51、それは祖父の取ってきた経営戦略ゆえだろうなと思った] (70) 2022/08/04(Thu) 9:44:34 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫[両者ともに転落し勝敗は不明のまま終わる……。 これこそまさにサメ映画あるある 続編を感じさせておいて終わる そのものの手法だ。 いったいどれだけのサメ映画がこういう終わらせ方をして続編が出ずに終わったことだろう。<gray></gray別に出なくてもいいけど>] 『実はね、続編があるんですよ』 『アナコンダvsジョーズ -リベンジ-という映画が』 [クソ映画と言いかけてやめる。 いや、事実クソだったけど。 続編で決着がつくことはつくのだが、その決着の内容に本国アメリカでは劇場で見た訓練されたサメ映画面の者ですら暴動を起こしたとか起こさなかったとか……。 配信で見た姫は思わずクッションを殴った程度で済んだけど**] (71) 2022/08/04(Thu) 9:52:20 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーぅぅ………っ さ、さっきのことは……その、あんまり言わないで…… 恥ずかしいから…… [告白の内容は事実であり、何ひとつ相違はない。 ないのだが、昂った雰囲気のまま 口にしてしまった台詞を改めて復唱されると ずいぶん大胆なことを言ったものだと今更ながら思え 羞恥心は増す一方だ。 可愛い、と繰り返されれば更に頬を染め 身体が火照りゆくのを感じる。] ………っ うん、……… もっと、可愛いって言って…? [耳元で囁く声にふるりと震えた。 そう、本気だから。 願わくば彼もまた、己に溺れて夢中になってくれればいい。] (-49) 2022/08/04(Thu) 11:09:44 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……ひゃ、んっ……! ぁぁっ…… [硬くなりはじめたしこりを 下着の上からきゅうっと摘ままれて びく、と小さく肩が跳ねた。 何を口にする前に、 胸先はもっと触ってと主張するように 下着の下でじんじんと疼く。 喉元に唇が落ちれば背筋がぞくりと震え 身体の奥からじわあ、と熱いものが広がるのを感じた。] はぁっ、 んん…… ぅ、……ふぅ、 ぁッ……そ、そこ、ぁぁ……ッ やぁん…… [いくらひとけがなくとも彼の言うように いつ誰が訪れないとも限らない。 あまり声を出すのは憚られるのに、 こりこりと先端を愛でられると 甘い声が響いてしまいそうになり 頬を覆っていた手で口元を抑えた。] (-50) 2022/08/04(Thu) 11:11:28 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー(……んんっ、……お尻、動いちゃう……っ は、恥ずかしい……だめっ、がまん、がまん……っ) [懸命に声を堪えながらも切なさに耐えきれず ヒップが勝手にモジモジと 物欲しそうに円を描いてしまう。 その間にも彼の手が後ろに回り ぷつりとホックが外される感覚がした。 下着に支えられていた胸がたゆんと揺れて自由になる。 ブラジャーを下から上に押しあげられれば やわらかな曲線を描く白い乳房と、 ピンク色に色づいて膨らんだ突起が 直接彼の前に晒されるだろうか。] はぁ………ん……、 [甘い吐息を漏らし、とろんと熱に浮かされた眼差しで彼を見て。**] (-51) 2022/08/04(Thu) 11:18:56 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[控えめな肯定にくすっと笑みを溢した。 流さんもそう言うから、良いよね——と いつもの甘え癖が顔を出して。 こんな時の行き先にいくつも候補がないことは その実もう勉強したことがあった。 だから、「どこかで休んでいく」なんて 耳馴染みのする言い回しに目を瞬き、細めて。 どうしよう——とほんの少し迷う素振り。 わたしは握られた手をそのまま持ち上げてみせた。] ……連れて行って、いいですよ。 今晩はどこへでもついて行くので。 [悪戯めかす小さな声で、それでいて甘く強請るように。 それは彼の部屋だろうか、それとも別の場所? 連れて行ってくれる先ならどこでも良かった。 その先に目的が待ち受けるのならそれすらも。*] (-52) 2022/08/04(Thu) 11:42:26 |
【人】 専門学生 結城 しろは[夕暮れはとうに過ぎ、夜は次第に更けていく。 自分たち以外にひとけのない静かな洞窟の中を、 差し込む月明かりがほんのりと照らしていた。 本来の目的だった夕陽のスケッチをするには もうずいぶんとタイミングが過ぎてしまったけれど。 まあ、焦ることはない。 明日も明後日も、これからも夏は続くのだから。**] (72) 2022/08/04(Thu) 11:45:19 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「どこでも?……そっか。いいんだね。」 少し迷った様子で、手を取って囁かれる声は甘くて蠱惑的で。 きっと、彼女も察してくれているんだろう。 あまり行き先に候補がない中、色々な考えが頭を駆け巡った。 明日の仕事で遅くなりすぎないようにとか、民泊、誰かいるのかなとか、結構汗かいたなとか、恥ずかしながら財布の中身のこととか、あからさますぎないかとか、目的じゃなくて手段なんだよって言いたい事とか、本当に話をして、一緒に過ごすくらいでいいんだってマジで言いたいこととか、他にもいろいろ。 でも、最終的に辿り着いた結論。 彼女がそんな風に言ってくれるなら、変に言い訳するのはなんだか格好悪いな、と思った。 (-53) 2022/08/04(Thu) 12:51:20 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「ありがとう。…行こう。」 そっと手を引いて、海の家へ戻る途中、少しだけ繁華街沿いに入ったところにある、ちょっとネオンの眩しい、微かにメルヘンな感じさえする建物。 ちらと目配せして、受付を済ませ(もちろん僕持ちだ)、ビジネスホテルとかよりは少しだけ上品めに作られた、間接照明に照らされた部屋に入る。クーラーはよく聞いて外にいた体に気持ちよく、良さそうなソファとか、少し大きめのベッドとか。そんなものが見えた。 「うわ。『元気な子』の時にそれっぽいセットは使ったけど…… あ、ごめん。えっと……外歩いたから汗かいたよね。 先、流してきて。」 どこかふわふわした心持ちの中、珠梨さんにそう声をかけた* (-54) 2022/08/04(Thu) 12:56:13 |
【人】 綴 千翠[一般的に相談事の対応として、女性は相手に 共感し慰めるけれど、男性は合理的解決策を 提示すると言われる。 だからおそらく、彼の行動は多くの男の人が取る それなのだろう。 けれど、私は彼に話を聞いて欲しいと相談した わけじゃない。 どうしても知りたいと請われ 意を決して話していた。] (76) 2022/08/04(Thu) 13:54:12 |
【人】 綴 千翠一番の選択、貴方のいうように もう忘れるって そんな風に出来たらどんなに─── [私は大きく息を吸って、固く目を閉じる。 毎日、そのことばかりを考えている訳じゃない。 私なりに前向きに生きようとして、この哀しみも 普段は心の奥に仕舞い、今日のようなことがなければ、 他人に見せないようにしているのに、それでは足りない? 鹿賀さんとは今日会ったばかり。 やはり不用意に話さないほうが良かったのかな。]** (77) 2022/08/04(Thu) 13:55:41 |
【独】 綴 千翠/* というか恋愛村で、やたらなシリアスするなって 感じですよね (わかります反省してます、でも楽しいです) この会話の間に緩和剤のように須藤さん達のサメ会話が 挟まれてて救われます(何) (-56) 2022/08/04(Thu) 14:12:54 |
綴 千翠は、メモを貼った。 (a13) 2022/08/04(Thu) 14:20:13 |
【独】 社会勉強 早乙女 珠梨/* 「一緒に過ごすくらいで良いんだってマジで」にニヤニヤきてしまう。そんなこと言われたら煽りたくなっちゃうよ(?)抱いていいですか?(ちがう) (-58) 2022/08/04(Thu) 14:29:30 |
【人】 大学生 鹿賀 透>>75>>76 ええ、そうです。 貴女のこと、千翠さんのことが知りたかった。 だから、今、すごく嬉しいですよ。 で、求めてる、そうですね、 確かに解決方法を貴女は欲したわけじゃない。 これは、俺の身勝手で、勝手に貴女を救えたらなって思ってるってことです。 [少し頑なな空気になったのを感じる。 困ったな。まずは一般的な見解なんていらなかったかな。 うーん、と考える。 一番いい方法はなんだろう。 いや、解決策は、自分の中では見えてるんだ。 だけどね、 多分この空気のなかでは、この人はそれを信じてくれないと思う。 貴女の心が軽くなる方法を今、ここで提示するのは烏滸がましいのかな] (78) 2022/08/04(Thu) 14:46:40 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[もっともらしい建前を求めてはいなかった。 だって必要ないでしょう、わたしとあなたは恋人で お互いに一緒に居たいって思ってる。 ——たとえ、それが始まったばかりであったとして 束の間に燃え上がる恋があっても良いでしょう。 たとえばロミオとジュリエットみたいに。 彼の選んだ行き先に導かれていった。 涼しげな海辺のカフェとも緑の茂るお社とも違う、 そこにあるのは人工的な光の粒たち。 中に入れば薄明かりの部屋がわたしたちを出迎えた。 上品さを装う内装と心地よい温度。 ここがなんの場所か——いざ辿り着いてみれば 手放しに落ち着けはせず独特の空気が纏う。] ……きれい、ですね。 [静かな声で呟いた。 胸の内を擽られるような感覚だけがそこにあって さっきからずっと、平常心は置き去りでいる。] (-59) 2022/08/04(Thu) 14:55:48 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流はい、わかりました。 [彼の勧めは素直に受け取って、バスルームへ向かう。 ワンピースを脱いで煌びやかな浴室で 心の騒めきを押し込めるよう、 汗ばんだ身体だけぬるいシャワーで流した。] [やがて付属のバスローブに着替えて戻る。 少し迷った結果、下着はつけておくことにした。] ……お待たせしました。 流さん、どうぞ。 [髪を軽く耳に掻き上げながら、次を勧める。 借り物の猫みたく大人しくなる自分がいた。 目が合えば曖昧に微笑み、後ろ姿を見送って 出てくるのを待つ間はベッドの上でぼうっとしていた。*] (-60) 2022/08/04(Thu) 14:56:01 |
【人】 大学生 鹿賀 透[また、海を見る。 祖母にも何度も叱られたな。 まずは訊くだけにいいのに、これだから、男はって。 そうかな、だって、よりよい方向にいく提案は必要じゃないかな、そんなことを言ったなら、デコを叩かれた。 それは、あくまで仕事ならば、だよ、って。 まずは、気持ちを読み取らないと、本当にいい方向ににはいかないんだって。 難しいね、って言ったら、 当たり前だと。 男と女は元々全く違う生き物なんだから、 100%わかろうなんて、無理なんだって。 じゃ、どうすればいいの?って聞いたら] (80) 2022/08/04(Thu) 15:06:41 |
【人】 大学生 鹿賀 透嘘はつかない。 そだな。 [ぽそり、呟いた。 そうだ。嘘はつかない] 千翠さん、 あのね。 少し悩んだんですけど、 亡くなったばあちゃんの遺言で、 好きな人には嘘はつくなって言われたんです。 嘘をつくことが何よりいけないって。 なんで、千翠さんが怒ったり引いたりするかもしれないけど、 やっぱり、正直に言います。 (81) 2022/08/04(Thu) 15:10:52 |
【人】 大学生 鹿賀 透俺ね、 千翠さんを助けたいって思ったと同時に、 千翠さんと結婚したいなって思ったんです。 そんなお父さんお母さんのこと考えるより、 俺のこと、考えて欲しいなって。 忘れるんじゃなくて、 傲慢だけど、 こっちを向いて欲しいなって。 千翠さんが笑うのも泣くのも怒るのも悲しむのも、 俺が原因ならいいなあって。 [我ながら、今日会った人に何をいっているのかとも、思う。 でも、それが本当の気持ちだから、 それが気持ち悪いって思われたら、仕方ないって] えへ、ほら、ポジティブな馬鹿でしょう?** (82) 2022/08/04(Thu) 15:17:17 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* 絶対何年か後には笑い話にしてるよな、今回の出来事。 ちょっといいなって思ってた人がいたけど、本命が他にいたらしくて、全部馬鹿馬鹿しくなって前の年に一緒に買った浴衣とミュールを秒でフリマアプリで売って、その金でシャーマンシャークの円盤(コレクターズエディション)買ったって。 (-61) 2022/08/04(Thu) 15:34:34 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「うん。綺麗…だね。」 そういう場であるからなのか、品よく設えられた内装を見ながら、彼女にうなづく。 お互いに何をするのか、わかっていながらはっきり口には出さない、先程とは少し違う落ち着きのなさ。 誰も邪魔することのできない場所で、二人だけの空間。 珠梨さんがバスルームへ向かい、シャワーを浴びるのをソファでそわそわしながら待っていた。 声がかかれば振り返る。 バスローブ姿で髪をかき上げる姿に目を奪われた。 (-64) 2022/08/04(Thu) 16:11:53 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「あ、うん。入ってくる。…少し待ってて。」 見透かされているのか、目が合って曖昧に微笑む姿はいつもよりずっと大人びて、年上なんだと思わされてどきりとする。 せわしなくバスルームに入り、全て脱いで汗と砂を流し落とす。 髪もざっと無造作に洗った。 何度か深呼吸をして、ようやく気持ちが多少落ち着いた。 「よしっ。」 小さく呟き、バスローブの下にトランクスのみで、髪を拭き戻る。 ベッドの上で佇む姿を見て、ふっとつとめて笑顔を浮かべた。 (-65) 2022/08/04(Thu) 16:20:24 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「お待たせ。…そんなふうにしてるから、お姫様かと思っちゃった。」 そんなことを言いつつベッドの端にぽふん、と腰掛ける。 少しだけ沈黙が流れた。何を言えばいいのか、頭の中で言葉がぐるぐると回って 「えっと……あの、触れてもいい、かな……?」 結局は、やっぱりストレートな言い方になってしまったのだけれど*: (-66) 2022/08/04(Thu) 16:22:12 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは[あまり言わないで、とか。 恥ずかしいから、とか。 そうした推進剤にしかならない言葉を唱えては身体を火照らせていく。 しろは自身の意識としては自覚はしていないだろうが、その肉体と自分を求める心が甘美に、そして艶やかにその姿態を変じさせているかのようだ。 夢中にさせて、虜にさせて、それこそしろはだけを見つめさせるために。 甘い声色が途切れることはなく、如何ほど身体を捩り跳ねさせ動こうとも腕の中に閉じ込めたまま小鳥は囀ってくれる。 すっかりと蕩け切った眼差しが自分を誘う。 甘い吐息がもっとと強請っているかのようだ] しろは……。 [欲しそうに、寂しそうにしている唇に名前を呼びながらキスをする。 重ね合わせた唇の合間を肺で熱せられた呼気が行き交う] (-68) 2022/08/04(Thu) 19:05:04 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ダメ、ですよ。 忘れないし、忘れないように言いますから。 頬を包まれたのも初めてのことでしたし。 自分のものになれという何と乙女らしいことか。 [それが乙女かどうかはさておいて。 自分だけのものにしたいと思う気持ちはわからないでもない] 嗚呼、然しながら、そう。 てっきりここも林檎のようだと思っていましたが……。 ……ここはチェリーのようですね。 [瞳を細めて小さく笑うと視線を、伝わるように曝け出させた胸元へと注いだ。 ピンク色に色づいた突起はサクランボのようだ。 ではその周囲はと言えば――、胸元に唇を寄せて白く柔らかな曲線を描く乳房にキスをした。 ちう、とキスマークをつけ唇でその柔らかさを確かめる] (-69) 2022/08/04(Thu) 19:05:17 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ここは、そう……。 プリンのようでいて、桃のようでもあり。 味はしろはの味ですね。 [上目遣いにしろはを見つめ、悪戯好きの瞳を見せると今度は桜色をした膨らんだ突起にキスをした。 ちう、と吸い付いては唇を離して舌先でより艶めかしくなるように突起の周囲を舐めていく] (-70) 2022/08/04(Thu) 19:05:27 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは 知っていますか。 チェリーを口の中で上手に捌けるとキス上手だそうです。 この国で初めて知りました。 [尚、それはサクランボの実のことではないのだがそのような突っ込みが入る前に自分はまた乳房に、桜色にとキスをして舌を這わせ、左右どちらの実りも自分のものであるかのように独占をしていった。 その間、お尻が動くことがあれば優しく、ぽん、と叩いて伝えてあげよう。 動いていることに気づいていると、どうして動いているんだろうと問いかけるように**] (-71) 2022/08/04(Thu) 19:05:38 |
【人】 綴 千翠…まだお付き合いもしていないのに… [目を伏せ、そのように応えながらも心が震えていた。 数時間前にあったばかりの人なのに、伝えられる想いに 胸が熱くなって涙が零れそうになる。 知らないことのほうが多いのに、こんなに惹かれるなんて ことがあるのだろうか。] 笑うのも泣くのも怒るのも… 悲しむ のも… [そっと顔を上げて、私を見つめる彼を見る。 彼以外の人だったら、私は今と同じ気持ちになって いただろうか。] (88) 2022/08/04(Thu) 19:12:54 |
【秘】 綴 千翠 → 大学生 鹿賀 透───約束の日までに私を 貴方のことを考えて 貴方のことでいっぱいになるくらいに して…くれますか?** (-72) 2022/08/04(Thu) 19:13:13 |
【独】 綴 千翠/* 読み返すと、無駄に長いわりに描写が全然足りてない…! すごいパスが来たし、エピ1日前なので、不測の事態に 備えて早めに応えを─── ←いつもの焦り癖 (-73) 2022/08/04(Thu) 19:25:41 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[流さんが戻ってくるまでどれくらいの時間があったか、 ぼんやりと座っているうち視線は部屋を一周して ベッド側のアメニティと小道具が目に付けば ふつふつと実感が湧き上がってきた。 そうして再び彼の姿を目に留める。 さらりと掛けられた口説き文句に思わず笑った。] ふふ……お上手ですね、王子様? [気軽な口調で返したけれど、空気はどこかぎこちなく 彼が緊張していたことは鈍いわたしの目にも すぐに察せられてしまった。 心の準備は——たぶん大丈夫だと思うから 深呼吸をして向き合って、視線を投げた。 流さんは変わらずまっすぐで優しかった。] (-74) 2022/08/04(Thu) 19:42:33 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[そんな辿々しさに不覚にも芽生えてしまったのは 「可愛い」って、喜ばれるか怪しい感情。 ここまで来たんだから、好きにしていいのに。 わたしはあなたを拒まないのに。 けれどそんな気遣いは嬉しいもので バイト中には見えない彼がそこにいるようで。 触れてもいいかな。 その言葉に返事をしなかった。 返事をせず、先に触れたのはわたしの方だった。] (-75) 2022/08/04(Thu) 19:42:46 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「そうだ。珠梨さん。」 ベッドに手をついて、彼女の方に身を乗り出しながら告げる。 シャワーを浴びた彼女は、やっぱり女の子らしい、いい匂いがすると思った。 「なんだか、自分でも少し信じられない気分だけど…… 僕は珠梨さんのこと、何でも知りたいし、ホントに大事な人だと思ってるよ。 …それだけは、言いたかった。」 彼女の言葉を聞く前に、それだけは伝えたかった。 思ったよりも急に燃え上がった思いだけど、すぐに消えてしまうものにしたくないって事を** (-76) 2022/08/04(Thu) 19:42:56 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[身じろぎ、ひとつ距離を詰めたなら 展望台で彼がそうしたように頬へ掌を添えた。 色の白い肌を撫で、耳朶まで指を滑らせて 触れるか触れないかと曖昧な接触に留めたのは ちょっとした悪戯心からだった。 擽るような仕草に向けてくれる反応を目に留める。 それで、そうして——今度は両手で捕まえて 彼の唇を塞いでしまった。 顔を傾げて小鳥みたいに優しく啄んだ。 角度を変えたらほんの少し深くして柔らかく食む。 びっくりした?でも、こんなに近づいたら どうせお互いの表情も見えなくなってしまうから。] ん——… [そうっと、柔らかな熱を差し伸べて 彼の内側に入りたいと甘くせがんでみせた。 受け入れてくれたなら深い、深いキスをして すっかり溶け合った頃、彼を解放した。] (-77) 2022/08/04(Thu) 19:43:15 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流……ごめんなさい、なんか、 わたしの方が触れたくなっちゃったみたいです。 [近付いた距離は遠ざけないまま 目を細めて彼を見つめていた。 心臓の音はずっと鳴り止まない——けど、 涼しい部屋の中で身体が熱っぽい理由なら もう一つだけしかなかったから。] ねえ、好きにしていいんですよ。 わたし……今晩は少しだけ、“お姉さん”なので。 [行き先を委ねたその時の台詞を真似て 彼の手を取り——わたしの身体へ導いた。*] (-78) 2022/08/04(Thu) 19:44:07 |
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。 (a14) 2022/08/04(Thu) 19:44:59 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーんんん……っ [自分の言動がむしろ煽っているなどと――― 少なくともしろはの意識としては自覚なく けれど肢体は確かに色づいて。 触れ合いの間にまたキスが落ちる。 柔らかく食まれれば唇が艶やかに濡れ、 ふっくらと充血し熱を帯びていく。] うぅ…… 意地悪い、のね…… [自分だけを見てという願いは乙女なのだろうか。 彼に健気に映ったのなら結果オーライではあるが。 ともあれ、どうやら忘れてくれる気はないらしい。 甘やかな拒否に小さく呻きつつ ねっとりと絡むようなキスにただ身を委ねていた。] (-80) 2022/08/04(Thu) 19:55:49 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー[そうしてその唇が離れ、胸元へと降りる。 色づいた突起の周辺に唇が、ちゅ、と音を立てて落ち 白い肌に赤い痕が散っていく。] そ、そんな……っ 味、って…… あぁんっ……! [果物に喩えながら悪戯に笑む彼と目が合って、 ドキリと胸が鳴り息をのんだ。 敏感な突起に今度は直にキスをされ、 吸い上げられてぞくぞくと腰が震えた。] や、そこ、ぁぁっ…… だ、だめ、舐めちゃ……っ んん、 はぁっ…… ぁぁ、 ……ん…! [先端に刺激を与えられるたび、 じんじんと甘く疼いて堪らない。 その癖唇が離れると寂しくなって、 無意識にもっとしてと言わんばかり 息を吐きながら切なげな瞳で彼を見下ろす。] (-81) 2022/08/04(Thu) 19:56:30 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーそれ、っ、は…聞いたこと、ある、けどぉ……っ でも、それって、……これとは別じゃ…… ぁ、ぁ、 ……ふぅ……っ ンンン……! [友人間でも時折言われるネタであるので、 本当だろうかと思いながら話半分に聞いていたが。 少なくともいま、彼の舌先に翻弄されているのは事実である。 両胸を順番にたっぷりと愛でられて だんだんと脱力し彼に上体を預けながら。 しろはの意思とは裏腹に、 落ち着かない腰の動きは無意識に右へ左へ、 更に大胆に揺れていたものの。 軽く諫めるようにぽんと叩かれ、びくっと跳ねた。] (-82) 2022/08/04(Thu) 19:57:30 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーっ! ぁ、 ち、違うの……っ [別に何かを責められているわけではないが 咄嗟に言い訳じみたことを口にしてしまう。 反射的に動きを止めたが、 その分熱を持て余した花弁が きゅうん、と抗議するように震え。 そわそわと小さく擦り合わせている太腿の奥、 下着の中がはっきりと温かくなるのを感じていた。**] (-84) 2022/08/04(Thu) 20:02:39 |
サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫は、メモを貼った。 (a15) 2022/08/04(Thu) 20:53:12 |
【人】 オスカー[ざあざあと漣の音が耳に届く。 波の音は穏やかで心地よく。 スケッチなどしていれば時の流れも忘れてしまいそうである。 夏の夜は短いと言う。 気づけば朝となっていることもしばしばあろう**] (91) 2022/08/04(Thu) 20:54:44 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* 姫はネームドモブだからお気になさらずの顔 あれか、もっとノブみのある口調の方がよかったんか。 あ、わたしは岡山弁バリバリかもしれん。 推しのチームはカープかもしれん。 (-85) 2022/08/04(Thu) 20:58:02 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* これは間違いなくセックスしてますね、 ちなみにサメのおちんちんは二本ある。 セックスバトルシャーク(R18)で見たから姫は知っている (-86) 2022/08/04(Thu) 21:00:26 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* 胡乱なサメ映画の話しかしてない is 何? まあ、出オチ当て馬地雷枠狙ってたからそれはいいんだけど、何でサメ映画有識者になって胡乱なサメ映画の話しかしとらんの? もっとこう……繊細なメンタルのなんかもっとまともな女キャラを……たぬきができるわけがないんじゃ! (-88) 2022/08/04(Thu) 21:06:57 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* サディスティックFOXは思いのほか動かしやすいので何かでリサイクルしたいですね。 ギャルの方は大体手癖ですし……、蛇の化生はここでは出ることないでしょうね、出す必要がありませんし。 代わりに私が生えたのは、流石におハーブ生えますわ。 (-89) 2022/08/04(Thu) 21:18:37 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* 目標が姫を泣かさないだったけど、早々にシリアスがログアウトしたから、普通に泣くようなことにならんかったわ。 まーじでサメの話しかしてないし。 なんなん? (-90) 2022/08/04(Thu) 21:55:23 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* 須藤ちゃんがサメに嗜みある者だったから、なんかもうずっとサメじゃん? サメ映画面に堕とすしかないわ、これは。 サメに嗜みある者って何なんだよ。 (-91) 2022/08/04(Thu) 21:59:30 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは[意地悪いのは男は女に対しては皆そうなのだろう。 普段は優しく紳士的に振る舞っていてもいざ情事となると豹変する者もいる] 知らなかったのですか? 私は存外に意地悪く、しろはの真っ白な肌が。 真っ赤に染まっていくのを楽しんでいるのですよ。 [紅潮する肌を、充血し色合いを強くする唇や胸の桜色を指して言う。 否定の言葉を口にしても止めればもっとと視線が強請ってくるのだからしろはは嫌がってはいないのだろう。 だからこれもまた行為を増長させる口上の一つと言えよう] (-92) 2022/08/04(Thu) 22:05:03 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ふふ、何が、違うのでしょう? [またも否定の言葉を漏らすしろはのお尻をまた叩いてある。 ぽんと軽い刺激はその奥で隠していることを探るようでもある] 今も先程と同じようですよ。 太腿を擦り合わせて……一体どうしてしまったのか。 [問いかけを口にして、自分は再び胸へとキスをしはじめた。 片方の桜色は人差し指と中指で挟み込み根本から引っ張るように指を動かして先端を親指でくりくりと捏ねていく] (-93) 2022/08/04(Thu) 22:05:15 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ねぇ、しろは――。 [きゅう、と桜色を強めに摘まむ] スカートの中は、どうなっていますか? [まるで見せてごらんなさいと言うように、瞳を見つめて伝えると身体の奥底に宿る熱量が加速するかのようにもう片方の桜色に舌を這わせ、強めに吸い上げた**] (-94) 2022/08/04(Thu) 22:05:24 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「ちょっと気障だったかな。」 でも、お姫様みたいにちやほやしたい気持ちはある。 そう思いながら触れていいか尋ねて、大事な人だって告げた。 少しくどいかもしれない程だったのは、同意の上とはいえ、初めてのデートでいきなりここまで来てしまったから、少し後ろめたさとか、遠慮があったのかもしれない。 だから、珠梨さんの返事を待つ中、言葉なく珠梨さんが距離を詰めて、頬に手が触れるまで何が起こったかわからなかった。 滑らかな両手で頬を捕えられ、言葉を発する前に柔らかな唇で蓋をされて、目が丸くなる。 (-95) 2022/08/04(Thu) 22:07:20 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「ん、っ…?!」 はっきり珠梨さんの方から、優しく、でもしっかりと唇を重ねに来てくれた。一度、二度と少しずつ深く重ね合わせる。舌が触れたから、軽く口を開いて受け入れ、僕のと触れ合わせ、絡め合い、長く、深くキスを交わした。 唇が離れた頃には、僕が珠梨さんを見る目はきっと驚きと、嬉しさが混じっていたと思う。 「珠梨さんが、僕に?」 彼女も僕に触れたいと思ってくれている。男として求められている。そう知って、まだ残っていた引け目みたいなものが、氷解していった。ばくばくと鳴り続ける心音は、もう緊張よりも気持ちの高ぶりからで。 「お姉さん………」 かわいい年上の素敵な人。誘って、手を引いて導いてくれる。 僕の中で、何か吹っ切れた気がした。 (-96) 2022/08/04(Thu) 22:07:47 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「珠梨さんっ………!!」 好きにしていい、なんて誘われたら、我慢できるわけがない。 導かれた手は、迷うことなくバスローブ越しの膨らみに触れる。 手のひら全体で包んでゆっくり優しく、大きく揉んで。 今度は僕からも唇を重ね合わせて、舌を絡めて。 珠梨さんの体全体に抱きつくようにして、ベッドの上に二人して倒れ込む。 (-97) 2022/08/04(Thu) 22:26:10 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「好き、好きだよっ……珠梨さんっ……!!」 積極的な姿にあてられたかもしれない。 顔を見つめる間も膨らみに触れる手は止めず、バスローブを軽くはだけさせて、下着も押し上げて、直に触れる柔らかさ。 両手で二つとも手の中に納め、唇も重ね、初めて触れる柔らかさを堪能し続ける。 「はあ、柔らかくて、すっごい……」 首筋にも唇を落とし、肩も、お腹も、お臍の窪みまで。 指で、舌で、唇で。知りたいと思い、そのとおりにしていった。 かわいいだけじゃないところ。 そんなものも見せられたら、一層好きになってしまうしかない、と思いながら* (-98) 2022/08/04(Thu) 22:27:45 |
元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a16) 2022/08/04(Thu) 22:29:11 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー[意地悪い、と拗ねたように口にはするが 嫌かというとそういうわけでもなく。 それはほんのりと色づく体の方が正直だろう。 女を苛めてしまうのが男の性というのなら、 好いた男に独占され、染められて悦ぶのもまた、 女の性というやつかもしれない。] ひゃんっ ……あ その、っ…… なんでも、……なくて…… はぁ、んっ…… ふうぅっ…… あぁ、 [ぺし、とまた軽く臀部を叩かれる。 別段痛くはないけれど、やんわり追及されているようで。 自分が墓穴を掘ったことを察し、 おろ、と視線をさ迷わせた。 けれどそれで逃してくれるはずもなく、 再び胸への刺激が再開されて。 突起を指で摘まま、捏ね繰り回されれば そこがますます濃い色に熟れていく。] (-99) 2022/08/04(Thu) 22:37:44 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーあッ…!! [尖りを一際強くきゅうっと摘ままれ、 さっきから頻りに揺れていた尻がひくん、と跳ねた。] え、っ…… ど、どう、って…… [問いにドキリと心臓が跳ねる。 身を捩じらせるたび、ふわふわと揺れるスカートの中。 どうなっているか、なんて とても言えるような状態じゃないのに、 彼の青い瞳に見つめられると、 どうにも逃げられない心地にさせられて。] (-100) 2022/08/04(Thu) 22:39:14 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー…………、っ はぁぁん……! [無言で戸惑っていると、 促すようにもう片方を吸い上げられ ぞくぞく、背筋を熱いものが駆け抜けて。 熱に浮かされてぼうっとする頭で まるで操られているかのように勝手に体が動く。 おずおずと口元を覆っていた手を下ろし 紺のスカートを両手で掴んで ゆっくりとたくしあげていく。] (-101) 2022/08/04(Thu) 22:40:32 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー………あ、あの…… …… あ、あんまり、見ないで…… [おおよそ不可能だろう事をごにょごにょと口にしながら 羞恥で真っ赤に染まった顔を反らした。 太腿あたりまでスカートをあげれば ブラジャーと揃いの、 リボンがついた白いショーツが晒される。 秘所にあたる部分は 既に濡れそぼってぺったりと肌に張り付き 薄っすらと形が透けて見えるかもしれない。**] (-102) 2022/08/04(Thu) 22:44:40 |
【人】 大学生 鹿賀 透リィン リィン [多分、また、この時の千翠の表情に、再び惚れたと思う。 彼女が自身の表情にどれくらい気がついてるのだろう] はい、ポジティブだと思います。 千翠さんの全ての気持ちを、 俺だけが受け止めたいって、 思うし、できるんじゃないかって、 すごく、楽観視?してるかも。 [今、俺、上手に笑えてるかなあ。 実は、頭ぼんやり、心臓はばくばくしてるんだけど、 澄ました顔を必死に作ろうとか、余裕をもった男を演じたいとか。 志は、あるんだ、志だけは、でも] 千翠さんまだ、結婚は早いかもだけど、 それを前提にお付き合いしてもらえませんか? (93) 2022/08/04(Thu) 22:47:09 |
【秘】 大学生 鹿賀 透 → 綴 千翠はい、 俺のことをたくさん、知ってください。 たくさん、たくさん、これからを、 千ちゃんさんと過ごしていきたいんです。 千翠さんからの一番になれるように。 (-103) 2022/08/04(Thu) 22:51:29 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは[見ないでという願いに対し、まるでNo.と唱えるように笑みを浮かべる。 それで願いが叶えられないことは伝わるであろうし、林檎のような顔を逸らしているのだから叶わぬとも思っていたのだろう。 事実、その通りである。 吸い付いていた桜色をした突起を解放してやれば夜陰に吹き抜ける潮風がふわりと唾液に濡れた突起を冷やしてくれよう。 それは熱を奪うよりも熱を一層生み出してしまうかもしれない] いけませんよ。 しろはの全ては私のものなのです。 (-105) 2022/08/05(Fri) 0:10:52 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは だからね。 全て、全てですよ。 どう染まっていくのか認めましょう。 [挙げた顔をそっぽを向いた頬に近づけキスをする。 そうして耳元で、可愛いですよ、と囁いてから頭をあげて曝け出してくれたしろはの花園へと視線を向けた。 月灯り、星灯りに照らされたそこは淫靡なものだ。 濡れ切った下着は既にその役目を果たしてはいない] (-106) 2022/08/05(Fri) 0:10:59 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ……ふぅ。 [しばし眺め、感嘆の吐息を漏らした] しろはの真っ白な心がこうも私色に染まっている。 キスをされて、乳房を可愛がられて。 その先を期待してくれたのですね。 [肌に張り付いた布地へと指、触れる。 濡れた感触が指の腹に伝わり確かに濡れていると確認すると見える縦筋へと指を這わせていく。 じくりと奥から溢れ出るしろは蜜を加速させるようになぞりゆく] (-107) 2022/08/05(Fri) 0:11:09 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは しろはの形、よくわかりますよ。 ほら、くぱぁ、と開きましょうね。 [どうしているのか、どうなっているのかなどしろは自身ではわからないことを口にして。 指で縦筋を横へと広げれば花弁に下着が張り付きその形を露呈させよう] 自分で触ったりはしていますか? どこが気持ち良いとか、知っていますか? [問いかけながら恥丘の方から指を這わせていく。 淫芽に触れ、蜜口との間の尿道口に触れ、蜜口に触れると更にその後ろ、菊門にも触れ――。 どこかと答えがないならば前から順番に、焦らすように指を這わせ愛でていく**] (-108) 2022/08/05(Fri) 0:11:18 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流ううん、すごく嬉しいですよ。 [大袈裟なくらいに讃えてくれるのも、 知りたいと思ってくれることも、 わたしのことが大切なのも。 嬉しくて満たされて、心を掴まれてしまいそうで。 後ろめたさなんか気にしなくたっていいのに 誰も彼もそんなスパイスを楽しんでいたのに。 子どものそれじゃない「遊び」を知っていたから ひとたび触れれば、わたしは躊躇うことをしなかった。 けれど驚きを露わにして、喜色の滲んだその人が どうしようもなくきれいで大切なものに思えた。] (-109) 2022/08/05(Fri) 0:34:47 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[“お姉さん”らしく緊張のほどけた微笑みをみせた。 こんなわたしを受け入れてくれるのなら 欲しがってくれるなら、それは幸せなこと。 胸に手が触れてしまえば鼓動は伝わるのかな。 それとも包む柔さに紛れてしまうかな、 どちらにしたって布越しの温度は心地良かった。] ん……っ、 ふふ…… [戯れ合うみたいなこそばゆさに笑みが漏れていた。 くるりと視界が回って映る天井、 その手前で交わる瞳をうっとり見上げていた。 探る手の邪魔にならないように、 バスローブを留める腰紐は自分で解いてしまう。 重力にならって少しなだらかになった膨らみは 隠すものをなくして肌色を曝け出した。] (-110) 2022/08/05(Fri) 0:35:08 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[キスを交わすうちに唇はじっとり濡れていく。 そして熱を分け合った彼が触れて、伝って。 気持ちのいい甘い刺激に負けて身じろぐ。 息を漏らす傍らで、手は白金の髪を優しく梳いた。] きもちい、です……その、 ……なんだか照れちゃうけど、うれしい。 [吐き出す息に紛れて囁き掛ける。 彼の手で暴かれた着衣はとっくに乱れて ブラもショーツもきっと視界の範疇にあった。] (-111) 2022/08/05(Fri) 0:36:51 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[部屋の中は涼しいのに身体は火照りを増すばかり。 やがて肌に受けるだけの接触がもどかしくなって きゅっと擦り合わせた内腿。それで、彼を見つめた。] ねぇ、流さん—— [お昼の仕事中、わたしが困ったその時は 視線だけで伝わったでしょう? だからこの時も——わがままに、同じ方法で強請る。**] (-112) 2022/08/05(Fri) 0:37:13 |
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。 (a17) 2022/08/05(Fri) 0:39:41 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨柔らかな膨らみを両手で掴むと、すぐ下の心臓の鼓動が伝わってくる。 重なり合いながら珠梨さんの肌に手をすべらせたり、体を起こしてうっとりとした表情を目に焼き付けたり。 膨らみの先の弾力ある尖りを指で転がし、つまみ上げて両方とも大きく育てたり。 はだけられたバスローブの中の、玉のような肌を慈しんで、味わう。 なんだかもどかしくて、僕の方もバスローブの紐をほどき、半分生身をさらけ出す。 細身というには筋肉の少ない、少しだけ肋骨の浮き出た体。 両親がいなくなってからあまりきちんとした食生活ではないし、最近はとみに忙しかったから。 お世辞にもがっちりしているとは言えないのが、少し自分では悲しい。 (-113) 2022/08/05(Fri) 1:05:19 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「気持ちいい?よかった。 初めてだから、あんまり上手くはできてないと思ったけど…」 気持ちの問題だとはわかっていても、そんな風に言ってしまうのは性分かもしれない。 どのみちやる事には変わりない。 優しく髪をすいてもらいながら、彼女の体を自分の手で暴いていく。 ふと、彼女が内腿をこすり合わせて何かを懇願しているのがわかった。 「どうしたの?…えっと、こっちかな。」 (-114) 2022/08/05(Fri) 1:13:13 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨ショーツをさらけ出したままで、触ってこなかった場所に指を伸ばす。見るのは初めてのところ。 恐る恐るショーツをずらしながら、指でかき混ぜる。 珠梨さんの顔を見つめながら、奥の方に分け入らせて、軽く動かしてみたり。 「熱くって、とろとろしてる。すごいな…」 ちょっとした感動すら覚えつつ、彼女の一番大事な場所をしばらく愛したけれど、彼女が求めるものはその先だろうな、と思う。 視線でそれは察したのだけど。 (-115) 2022/08/05(Fri) 1:19:43 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「どうしてほしいか、珠梨さんの口から聞けたら、すごく嬉しい……かな?」 初めてだし、勝手が違ったらいけないな、という気持ちと、恥ずかしがる姿をもうちょっと見てみたいという思い。 それらが合わさって、小首を傾げつつ首筋にキスを落とし、横たわる姿を抱きしめた。 その頃にはもちろん、僕のものはきっと下着越しでも分かるくらい、はっきりと存在感を示してしまっていただろうけど* (-116) 2022/08/05(Fri) 1:20:32 |
元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a18) 2022/08/05(Fri) 1:21:18 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『わあ、すごいね。よっぽど靴があってなかったのかな? 砂浜だしねえ。 じゃあまた剥がす時に。薬持ってる?』 [>>69なんだか思ってたより悲惨そうで驚いている。 残念ながら他の岡山名物が思いつかない] 『でも生息域が違いすぎる気がする』 [>>70なかなか無理矢理バトルに持ち込んでいたけどジョーズって海の生き物だよね?という基本に立ち返ってしまう] 『そんな感じ。甲子園は創立以来で通算2回だったかな?? 女子校は野球部はなさそうだよねえ。でも運動系の部活だったら使ってたりもするんじゃないかな。 そういえば今って大学生なの?』 (95) 2022/08/05(Fri) 3:13:20 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『うわぁ、出たよ、続編。シャーロックホームズみたいな終わりだったからあると思った』 [>>71古式ゆかしい伝統の幕切れ。リベンジだったりリターンズだったり色々] 『……続編は面白いの??』 [あまりこの手の続編で面白くなるイメージがないので聞いてみた**] (96) 2022/08/05(Fri) 3:16:53 |
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。 (a19) 2022/08/05(Fri) 3:18:14 |
【秘】 綴 千翠 → 大学生 鹿賀 透…これからたくさん、教えてくださいね 透さんのこと [今日より明日、明日よりも明後日。 貴方の事を知っていくたび、もっとずっと。 貴方が私の心に広がっていくように。]** (-118) 2022/08/05(Fri) 6:29:56 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫【民泊自室/須藤ちゃん>>95】 『砂浜っていうか、買い物に行ったら道に迷って、ずっと歩いてたらこうなったみたいな』 [暑い中小一時間も舗装された道を歩いたんだから、まあこうなるよね] 『薬はロビーの薬箱にあるの使うつもり』 『なかったら須藤ちゃんから借りるわ』 [消耗品を借りるというのは表現的にどうなのだろうと思うが、そのままもらうわけではないので借りるであっているのでは?と思ったが、使わせてもらう という表現があったなと送信した後に気が付いた。 送っちゃったから仕方ないね] (99) 2022/08/05(Fri) 7:16:42 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『須藤ちゃん』 [彼はまだサメ映画面の人間ではないと確信した] 『サメ映画は考えたら負け』 『考えるな、感じろ』 ["サメ映画はそういうもの"それを理解したとき、人はサメ映画面に堕ちる] 『アナコンダとジョーズが戦ったら面白いんじゃないか?って監督が思ったからアナコンダとジョーズが戦ったわけだし』 『飛んでくるボールを棒で打って飛ばしたら楽しんじゃないか、と同じ感覚でしょ』 『野球もサメ映画も根本は同じだよ』 [言うほど同じか? 細かいことはいいんだよ ] (100) 2022/08/05(Fri) 7:23:22 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『甲子園二回も行ってるんだったらすごいじゃん』 『運動部どうなんだろう、使ってたのかな』 『姫は部活やってなかったからわかんない』 [授業が終わったら誰かが迎えに来る学校生活。 部活なんてやってる余裕なんてなかったよね] 『そ、今二回生』 『夏休み終わるまでに専攻決めないといけないんだよね』 [親から逃げたいと選んだ大学だ、特に明確なやりたいことがあったわけではないから、何を学ぶかと言われるとものすごく困るのだ] [だが、今年の夏で何か、ぼんやりとはしているが自分の進む道が見えてきた気もしている] (101) 2022/08/05(Fri) 7:30:24 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『続編』 『今の須藤ちゃんにはまだ早い気がする』 [そう、あれは熟練向けの作品。ニュービーが手を出すものではない。 サメ映画とは何たるかを理解してから見るのが正しいのだ] 『レジェンド・オブ・シャークの方がオススメかな』 『サメ映画にしては珍しいファンタジーもの』 『サメ映画界のイーファスみたいなやつ』 [喋るサメと人間が共闘し、封印された悪しきサメと戦うファンタジーものだ。 ファンタジーだからサメが火を噴いてもおかしくないし、ええ声で喋っても何も問題はない。二足歩行したって何の問題もないのだ、 だってファンタジーだから ][ラストの古代鮫の歯を火口に投げ捨てるシーンは不覚にも感動した**] (102) 2022/08/05(Fri) 7:40:43 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『あれ、そうなんだ。一回迷うと大変かもねえ。知らない場所って。スマホ持ってなかったの?』 [>>99ちゃんとした靴履いてなかったのなら靴ずれるかも、と納得しつつ] 『薬箱あるんだ。ついでにマグロも食べるといいよ』 [作りすぎた漬けマグロの宣伝をしておいた] 『はい』 [>>100突然の呼びかけにとりあえずはい。となった] 『やたらと熱いセリフが来た。サメ映画の道は遠いね……』 『言われてみると野球と変わらないかも……』 『サメが暴れたら面白いよねの世界……』 『そして打ち返されるサメ。キャッチされるサメ、スリーアウトチェンジのサメ…』 (103) 2022/08/05(Fri) 7:53:38 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* 失恋を経て 「あ、自分の人生に男は別におらんくても問題ないわ。 っていうかいらんな?」 になるの、あまりにも手癖の動きで大麻生えるわ (-122) 2022/08/05(Fri) 7:54:02 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『1回目は数十年前、2回目はなんとか枠で10年前の世界だからねえ。うっ。右腕が疼く…』 [>>101県大会決勝戦で3番手で上がって引き続きボコボコにされた記憶が蘇る] 『あれ、部活やってないんだ? 帰宅部ってやつかな』 『クラブ活動みたいなのもなかったの?』 『へー大学2年生かあ。いいねえ。来年はもう就活だろうし。そんな俺は大学院生ですがー』 『専攻ってことは文学部とか?』 (104) 2022/08/05(Fri) 7:59:43 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『レジェンドオブシャーク!』 『ファンタジー!』 [>>102ちょっとわくわくしてきた] 『イーファスって? ただのぼーるのこと?』 [意外な野球用語が出てきて驚きつつ、ぽちぽち。調べてみた] 『あったあった。すごい二足歩行するサメだ。鎧つけてるサメ、盾を持つサメ。槍を持つサメ…』 [イメージ画像を見るだけでわくわく。二足歩行する爬虫類に近いものを感じる] 『早速見てみる!**』 (105) 2022/08/05(Fri) 8:06:24 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫【民泊自室/須藤ちゃん】 『スマホ忘れたの出てから気付いた系』 [逃げたくて外に出ただけだから、そこまで気が回らなかったのが事実。 まあ、もうどうでもいいけどね] 『マグロ推しの圧笑う』 『じゃあ明日の朝食べるわ』 [皆が仕事に行った後の時間ににでもゆっくり食べようかな] 『あるよ、薬箱』 『ちょっとわかりにくいところだけどね』 [去年と置いてある場所が変わらなければ、そこにあることは間違いないので] (106) 2022/08/05(Fri) 9:12:12 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『世の中には一回も甲子園に出たことがない学校の方が多いし』 『須藤ちゃんの学校すごいじゃん』 [実際そうだと思う。 一度も地区予選を勝てない高校、県大会に出てられもそこで終わる高校、そういう学校がほとんどだ。 だから、過去に一度でも甲子園の土を踏んだ高校というのは、それだけで誉だと姫は思う] 『姫は名誉帰宅部員だし』 『家からちょっと離れたところにあったからね、学校』 『部活とかしてたら帰り遅くなるからずーっと帰宅部』 [県内で一貫の女子校がそこしかなかったから、それだけの事] (107) 2022/08/05(Fri) 9:23:41 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『院行くんだ、すごくない?』 『そそ、来年から就活だからバイトは今年が最後』 [今までだったら特に目的もなく来年もここに来ていたと思う。 でも、なんなくでも自分のやりたいことが見えてきたから、その道の方に舵を切ることに決めた] 『姫のところの大学は二回生までが教養学部で、三回生になったらそれぞれ専門の分野の勉強始めるって感じ』 『一応経済学部。経済学部だと潰しきくかなって思って』 (108) 2022/08/05(Fri) 9:31:08 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『野球もサメ映画も大体同じっしょ?』 『イーファスは超スローボールね、山なりの軌道を描くボール』 [イーファスと言えば只野、あの一投を超えるイーファスはそうそうない。 あの軌道に痺れる憧れる] 『あ、レジェンド・オブ・シャーク気に入りそう?』 『ファンタジーだからね、サメってとこが気にならなかったら普通に楽しめると思う』 [ところどころサメであることを思い出させる描写がぶち込まれるので、否応なくサメ映画であると思い知らされるのだが、それについては言わない] [やはり須藤ちゃんはサメ映画面の素質がある。 それならばとSNSのアカウントを送る] 『これ、姫の映画感想アカウント』 『姫とキャラ違うけどね』 『興味あったらフォローして』 [サメ映画面引きずり込んでやろうか] (109) 2022/08/05(Fri) 9:44:37 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫[映画感想アカウントはちゃんとサメ映画以外の感想も書いてある、意外とちゃんとした映画感想アカウントなので安心だ 八割サm……お察しなのはご愛敬 **] (110) 2022/08/05(Fri) 9:52:03 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー[自らの手で曝け出して見せながら見ないで、なんて 我ながらちぐはぐなことを言っている自覚はある。 じ、と下肢に落ちる視線を感じ、 落ち着かなさそうに身じろぎをした。 入り込んできた潮風がふわりとスカートをはためかせ、 解放された胸の突起を撫でていく。 きゅん、と疼く腹奥に突き動かされ もじりと小さく腰が震えたのは 彼にも気づかれてしまっただろうか。] ん、……ぁっ…… [頬に優しくキスが落ちて、とろんと目元が潤んだ。 そう。すべて彼のもの。 そうなりたいと自分から望んだ。 ばくばくと高鳴る鼓動を感じながら、 ちらりと彼の様子を伺い。] (-123) 2022/08/05(Fri) 10:58:22 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー………んんっ…… はぁぁっ…… [彼の指が秘所の入口をゆっくりとなぞる。 そこがひどく熱くなっているのは 張り付いた下着越しでもわかるだろう。 くち、と小さく湿った音が鳴って 甘く期待するような吐息が唇から漏れた。 緩く表面を撫でられるだけで じわりじわりとまた蜜が溢れ 彼の指に湿り気を伝えていく。] な、そんなっ…… か、かたち、なんて…… 開いちゃ、やぁぁ…… [下着越しに花弁を開かれれば 中からどろりと多量の蜜が溢れ、 白い下着に張り付いたピンク色が 薄っすら見えるかもしれない。 彼に自分でもよく知らない所を暴かれて、 恥ずかしい姿をすべて見られてしまう。 その事実に酷く昂っていた。] (-124) 2022/08/05(Fri) 10:59:03 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……う、ううん…… 触ったりは、 あんまり…… ……わ、わからない、わ…… [自慰はやり方もよくわからなかったし なんとなくいけないことな気がして 自ら積極的に耽ることはなかった。 それでも性知識は入ってくるわけで 変な気分を持て余してしまうことはあったけれど 努めて気にしないようにして誤魔化してきた。 そうして溜め込んだ性欲に今火をつけられて どうにかしてほしい欲求だけが膨れていくのに、 具体的に口にすることができない。 焦らすようにそっと指を這わされ もどかしそうに腰が揺れそうになるのを きゅうっとお尻を締めて我慢する。 はぁはぁと息が荒くなり、切なさに顔が歪んだ。] (-125) 2022/08/05(Fri) 11:00:21 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーはぁっ……あぁんっ…… ! [指が淫芽に触れて、びりっと痺れが走る。 けれどあくまで優しい触れ方に焦れ 耐えきれず気づけば口をついていた。] そ、そこっ……びりびりって、して…… 触られたら、だめになりそう…… そ、それから……、はぁっ…… …ずっと、……中が、あ、熱くて…っ も、……もっと、その、 指で、深いところまで、触ってほしいのぉっ…… [蜜口をきゅんきゅんと疼かせながら 彼の方を見つめ、ねだる。**] (-126) 2022/08/05(Fri) 11:07:38 |
【独】 専門学生 結城 しろは/* しろはは自慰してるタイプの女子?って考えたけど 快楽知らない方が美味しいかなって思ったのでこんな形(性欲自体は強め) ねっとり教えて貰おうねえ (-127) 2022/08/05(Fri) 11:13:00 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫【民泊自室】 [須藤ちゃんと話していて浮かんだヴィジョン。 漠然としたそれを明確にするために検索をする] [プレゼンに必要なのは資料、根拠、そしてはったり。 このスマホ一台で得られる完全とは言えない情報、わずかな時間でそれを論ずるに相応しい形にまで成形する。 完全でなくてもいい、交渉のテーブルに引きずり出すだけの物でいい。 相手が交渉のテーブルに着かない限り、商談はできない] (111) 2022/08/05(Fri) 11:51:04 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫[そう、これより行うのはまさに商談。 取り扱うのは私の人生。 以前の私であったら、こういう行動は思いつきもしなかったでしょう] [ですが、私はそれをする。 何物にも縛られない、自分自身の生き方のために] [もう一台のスマホ、いつも使っているそれから父に電話をかける] ……見合いのことだけど。 [いい返事だと思ったのか、応える父の声は明るく 今からその声を踏み躙るのかと思うととても昂ぶりますわ ] (112) 2022/08/05(Fri) 11:56:42 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫[父は激昂するかと思いましたが、これは商談だと持ちかけると、案外冷静に耳を傾けてくれたのはまあ……幸いでしたわ] [冷静に私の持ちかける商談を口も挟まずに聞く。 話し終わった後に返ってきたのは、面白くないとも言いたげな溜息で、何か言われるよりも早く] やってみなはれ、やらなわからしまへんで。 先人もそう言ってるし。 [損失は私の人生くらい、成功すれば私は自由に、会社には利益が。 ならば やってみなはれ、やらなわからしまへんで に乗るのも悪くはないでしょうと、ダメを押しをする] [父は「やってみなはれ」とだけ言うと通話を切った。 商談は成立、というわけでしょう] (113) 2022/08/05(Fri) 12:15:17 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫ふー……。 [一気に疲れが出て、そのまま布団に倒れこむ] [さっきまで使っていたスマホを鞄にしまうと、着替えるのすら億劫になるほどの疲労感に包まれた**] (114) 2022/08/05(Fri) 12:18:00 |
【秘】 大学生 鹿賀 透 → 綴 千翠えっと、 まず、何から話そうかなー。 どーしよっかなー。 へへ、聞きたいことあります? [見上げた空は満天の星だ。 俺は、多分この空忘れない]** (-128) 2022/08/05(Fri) 12:50:37 |
鹿賀 透は、頭打ったりとかはしてない。多分** (a20) 2022/08/05(Fri) 12:51:02 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[流さんの手で愛でられている実感に胸が鳴った。 胸の先に痺れが走ればびくりと身を震わせて 気付けばお互いに肌を曝け出して、 そんな姿に欲が疼き出すのだから困る。 流さんの身体は、きれいだった。 色白の肌に細い線のおかげかあどけなさを纏う。 まるでお人形さんみたい——などと感じて 彼がわたしに触れる合間、 わたしもつうっとその肌に手を這わせては やっぱり恍惚とした笑みを浮かべてみせた。] わたしのこと、好きなんだなって。 ……欲しがってくれてるのがうれしくて だから、それで……ドキドキしちゃって [——もっともっと、欲しがりになってしまうの。] (-129) 2022/08/05(Fri) 14:27:40 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[言葉のない懇願をしてみせて、応えてくれた彼の手が 熱く熟れた内側を掻き乱した。] んあ っ……それ、ぇ…… [思わずそれまでにも増して甘ったるい声が喉をついた。 ぞくり、身体が震えて、腰が跳ねて まるで踊らされるみたいに夢中で溺れてしまった。] (-130) 2022/08/05(Fri) 14:27:55 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[そうしてその先、境界線を越えようとするその手前、 今度は言葉を求められてしまったらしい。 そんなの——答えなんかひとつしかないのに。] あの……えっと、 あいして、ください——流さんの全部で。 ぐ、具体的には……そのっ …………挿れてほしい、です。 [曖昧に逃れようとするけれど、焦ったさに耐えかねた。 でも、だってきっとわたしだけじゃない。 彼だってとっくに熱くなっていたこと 肌を掠めた感触で、わかってるんだから。** ] (-131) 2022/08/05(Fri) 14:28:27 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨僕が珠梨さんに触れる傍ら、珠梨さんも僕に触れてくれる。 滑らかな手で触れられると少しくすぐったくて、体の奥がびく、と震えて熱を持つ。 「そうだよ。珠梨さんの事、全部ほしい。 好きなんだよ。 誰にも渡したくない。 」何度でもそう言ってみせよう。 指先でかき混ぜると、他のところより気持ちよさそうにしてくれるから、ついつい熱心に触れてしまう。とろとろになって、少し触れるだけで湿った音が響くようになるまで触れ続け、感じる声を漏らし、腰を揺らす様を楽しんで。 彼女から、求めるものを確かに、恥ずかしげな声で伝えられ、顔に喜色が浮かんだ。 (-132) 2022/08/05(Fri) 14:58:48 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「うん、…知ってた。ごめんね、珠梨さんが挿れてほしいって言ってくれたらいいなって、わざと聞いたんだ。 僕も、もう我慢できなくなってる…」 バスローブを完全に脱いでしまって、履いていたトランクスもうち捨てて、現れた熱の塊を珠梨さんの前にさらけ出す。 さっきこっそり手に入れた薄い被膜を被せて取り付けて、指で触れていたところに押し当てた。 いつか、これがいらない関係になれたらいいな、なんて思いながら。 「ここでいいのかな…えっと…ごめん、ちょっと手間取ってる…」 部屋の間接照明は時々色を変えて、少し薄暗いのもあって分かりづらい。珠梨さんの下半身を凝視したり、指で開いてもらったり、少し時間をかけたあと、珠梨さんの上に半分覆いかぶさるような形で彼女を見下ろした。 (-133) 2022/08/05(Fri) 15:12:50 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「お待たせ。…えっと、挿れるよっ…… 痛かったらごめんだけど…」 ぐっと力を込めて分け入っていく。肌の表面だけでなく、もっと熱くて湿ったものに包まれている感じがして、ゆっくり力強く、ぴたりと収まるまで深く彼女の体を暴いてつながった。 「あ……入っちゃった、かな。」 温かく包まれているのが、つながった場所から伝わってくる。 見下ろす珠梨さんの顔はどんなだろう。 僕の方は、とにかく珠梨さんの中で、経験がないほど欲を肥大させていた。 つながった場所を見てみたい気持ちはあれ、珠梨さんの顔を見つめながら、軽くニ、三度奥まで抜き差しした。 (-134) 2022/08/05(Fri) 15:23:01 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「わ、やば。これ、すごいっ………」 気持ちよさはあるけれど、それより好きな人とつながっている心の充足感が先にくる。 ずっとこうして繫がっていたい気持ちはあるけれど、我慢できなくて、珠梨さんの顔を見つめながら腰を押し付け、ぐっと抜き差しを始める。 「すごいよ、珠梨さん…好きだよ、好きっ……」 余裕がなくて好き勝手に動いてしまいそうになるのを抑えて、彼女に合わせたペースで律動する。 見つめるだけでは飽き足らなくて、首筋や胸の先っぽに口づけて吸い上げたり、キスを交わしたりしながら動き続けたり、腰を止めて休んだり。ちょっとだけ焦らしたり早くしたり。 ぽたり、と顔から汗を滴らせながら、一生懸命に彼女と自分のペースを自分なりに探り、動き続ける** (-135) 2022/08/05(Fri) 15:33:29 |
【秘】 綴 千翠 → 大学生 鹿賀 透…あ、危な── [私の返事を聞いて、後ろに倒れていく 透さんに思わず手を伸ばす。 予め背後は確認済だったのか、幸いか その先に硬い石があったとかはなく、 砂のクッションの上、透さんは 嬉しそうに夜空を見上げていた。] (-136) 2022/08/05(Fri) 16:56:51 |
【秘】 綴 千翠 → 大学生 鹿賀 透───何でも、どんなことでも [聞きたいことはあるかという貴方に応える。 だって私は、貴方の事、何も知らないから。 教えて欲しい、そして、貴方の気持ちが 夏のひとかけらではなく。 もっとずっと、この先も消えない 確かなものだって信じさせて。 伸ばしかけた手は貴方に触れていたか それともすり抜けていたか。 すり抜けていたなら、そっと戻して 私は貴方に微笑みかけた。]** (-137) 2022/08/05(Fri) 16:56:54 |
【秘】 大学生 鹿賀 透 → 綴 千翠そしたらですねぇ。 まずは、名前は、カガトオル トオルは透けるっていう字です。 名付けはばあちゃんで、好きな役者さんから、つけたらしいです。 ミーハーなんだと思います。 で、血液型はO型で、誕生日は(7)1d12月(21)1d31日。 現在大学3年生22歳。一人暮らし。 家族構成は父母妹。 まず、これが基本プロフィールです。 (-138) 2022/08/05(Fri) 17:50:17 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは 道理で……。 胸も此処も綺麗なピンク色のはずですね。 [触れると一番反応が良かったのは淫芽であったようだ。 そこを優しく撫でてやりながら見つめてくる蕩けた眼を碧眼で見つめる] 私に染められるために初めてを取っておいたのですね。 [そういうわけではないだろうに、そういうことにしておこうという口調で伝える] つまり――しろはは間違いなく乙女であると。 [ぱちりと眼を開いて瞳を覗き込み、やがて目を細めるとこれもまた優しくキスをした] (-140) 2022/08/05(Fri) 18:56:59 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは よろしいですよ、だめになっても。 私に溺れてください。 溺れて、ダメになって、私がいないと生きていけないと。 そんな身体と心になってしまいなさい。 [最初とは真逆の言葉を伝える。 溺れた先に境地を見出すにしても自分が調整できるものでもない。 それならば堕落させることに尽力ししろはをくろはにしてしまうのも良いだろう。 その結果、堪えきれずに落ち切ってしまうならば、生涯我が嫁としてだけ可愛く生きてもらえば良い] (-141) 2022/08/05(Fri) 18:57:10 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは さぁ、こちらへ――。 そろそろ立ったままも疲れるでしょう。 [立ち位置を変える。 しろはの横に身体を移し、背を支えていた手はそのまま腋の下をくぐらせ乳房を掴み身体を支えた。 もう一方の手でたくしあげたスカートが落ちぬように腰回りで止めさせれば乳房と秘部を下着越しにでも晒した姿となる。 そのままワルツに誘うように手を取り歩かせる。 誘導した先は洞窟の入り口近くにある座りやすそうな岩だった。 そこに先ずは自分が腰を降ろし、その膝上にしろはを座らせた] (-142) 2022/08/05(Fri) 18:57:17 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは はい、足をあげて……私の方を向きましょうか。 [片脚を挙げてもらい太腿を跨がせると自分は足を開いて姿勢を維持しやすい体勢になり、同時にしろはに脚を開かせる。 背中に再び手を回し、優しくキスをしながら触れられたらダメになりそうと言っていた淫芽に指を這わせていく。 優しく、焦らすような指先の動き。 物足りなさを覚えればお尻を動かし始めてしまうだろうか。 そうなれば今度は下着のクロッチ部を指で摘まみ横にずらしてピンク色の媚肉の群れに指を這わせていく。 くちりと音を立てながら蜜口を解しに解し、入れますよと囁きながら指を一本、中に埋めた。 その指先が乱すのは奥ではない。 陰芽の丁度裏にあたる膣壁を擦り、合間にある尿道と共に軽やかな刺激を伝えていった**] (-143) 2022/08/05(Fri) 18:57:28 |
【秘】 綴 千翠 → 大学生 鹿賀 透実はお名前、知ってました 透さん、お仕事前に事務手続きしたでしょう? [雇用契約書へのサイン他、写真付き履歴書や緊急 連絡先などの書類の提出もしたと思う。] その書類のファイル、オーナーから お願いされて その時に久部さんのピンチヒッター だって聞いたんです [自己紹介を受けて、先に名前を知っていたことの 種明かし。血液型や誕生日、家族構成は勿論初耳。] …お祖母さんはどんな方だったのですか? [名付け親のお祖母さんについては、先刻も 遺言のことを話していたので、尋ねてみる。] (-144) 2022/08/05(Fri) 19:18:19 |
【秘】 綴 千翠 → 大学生 鹿賀 透…あ、 私は、(3)1D12月(5)1D31日です。誕生日 [家族の事は察して欲しい。 学生でもなく、雇用されているのは この、ひとなつ荘だけ。 生活は加入していた保険の見舞金の一部を 投資に回すことで、最低限の必要な利益は 得ることが出来ていた。]** (-145) 2022/08/05(Fri) 19:18:26 |
【秘】 大学生 鹿賀 透 → 綴 千翠あ、なるほど、 いや、いきなり呼ぶからびっくりしました。 千翠さんは、事務的なお手伝いもしてるんですね! [むしろ、そういう方面の、って、まて、仕事的脳みそになりそうなので、思考切り替えと] ばあちゃん? ばあちゃんはですね。 テレビや映画が好きで、美味しいものや料理も好きで、 お散歩や日向ぼっこも好きの、あー、とにかく、やたら、好きが多い人でした。 [大変だったその日々を思い出しつつ] 話すと楽しい人だったから、千翠さんにも会わせたかったけれど、 さっきも言ったように2年前に亡くなりました。 最期はやっと爺さんところにいける、って言ってたので、 一番好きなのは多分じいちゃんだったのかなー。** (-146) 2022/08/05(Fri) 20:29:25 |
【秘】 大学生 鹿賀 透 → 綴 千翠3/5 あ、サンゴの日じゃないですか?、 ふふ、千翠さんの髪の毛、それなら合わせてるんですか? [偶然かもしれないけど]** (-147) 2022/08/05(Fri) 20:32:59 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流……ありがとう。 ずっと好きでいてくれたら、うれしいです。 [渡したくないって、彼のその言葉に これが遊びなんかじゃないと思い知る。 交わす言葉も行為も全部が特別だから 彼にとって初めてのそれは、わたしにとっても すごく、すごく大切なものだった。 湿った水音に浮かぶ恥じらいも漏れ出る声も 包み隠さず露わにしてしまった。 彼にならどんなわたしでも見せられると思えたから。] (-149) 2022/08/05(Fri) 21:14:02 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[触れられるほどに増すのは欲と切ない疼きだった。 本能に負けて恥ずかしいことを口にしてしまうの。 それに、滾る彼の姿に悦びを覚えて。] ん、そう……ッ ……あ、あんまり見られるのは はずかしい、ですけど…… [言葉でフォローして、自分の秘所に指を伸ばして 押し広げた粘膜が空気に触れるのを感じながら とろり、溶かされて溢れた蜜が伝い落ちる。] (-150) 2022/08/05(Fri) 21:14:27 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流はぁ……っ、も、欲しい……です わたし、だいじょうぶ なので…… [蕩けた身体で受け入れる準備は万全だった。 むしろ堪え性もなくじくじくと熱ばかり増して 火照った瞳で注ぐのは懇願のまなざし。 そうして内側に迎え入れた先端のふくらみ。 ひとたび形に添えば飲み込むことは容易くて お腹の底まで押し上げられるのを感じたら たまらず満たされた心地になる。] あぅ、……は、はいってますッ…… ……ッ 流さ、っん……の、あつい—— [繋がり、肌と肌が密着したなら 近づいたそのとき、思わず腕を伸ばし抱きとめる のぼせてしまいそうなほどの温もりが心地いい。] (-151) 2022/08/05(Fri) 21:15:51 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[それからゆっくりと刻まれる律動に反応して はしたない声ばかりを漏らしていた。 首筋も、胸も、触れられるところ全部が快感になる。] わたしも好き、です…… 流くん。 大好き、だから…——もっと、 [キスの甘さを享受して、汗の滲む肌に唇を寄せた。 奥深くまで受け入れた熱を離さないようにと きつくしがみついてしまうわたしは、 彼よりずっと我慢をするのが下手らしかっあ。**] (-152) 2022/08/05(Fri) 21:16:09 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……う、うん…… [淫芽の周囲を優しく撫でられながら 乙女かと言われれば遠慮がちに頷く。 男性は処女だと有難がるとか、逆に面倒がるとか、 色々と聞いたことはあるがどうなのだろうか。 優しく落ちるキスからは、 少なくとも悪感情は感じないけれど。] …そん、な…… それは…… [少し怖いような気もしたけれど 甘美に聞こえてぞく、と背筋が震えた。 しろはは迷わないと決めた。 彼と交わって自分がどう変わるのか、 その先にあるものが何であれ、 手を伸ばしたいと思ったから。] (-153) 2022/08/05(Fri) 21:26:41 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……あたしがダメになっても、 たくさん可愛がってくれる…? [どこか甘えるように囁いて。 彼に支えられながら移動する。 恰好こそともにダンスを踊るようだが、 胸と下着をさらけ出した格好は淫靡で、 到底紳士淑女とは言えないだろう。 入り口付近にある平べったい岩まで歩み、 促されるまま足を開いて彼の膝上へ。] (-154) 2022/08/05(Fri) 21:27:08 |
【秘】 綴 千翠 → 大学生 鹿賀 透驚かせてごめんなさい 嫌……でしたか? [貴方が私を名前で呼ぶことに了承したとき、 貴方のことも名前で呼ぼうと思ったのだけれど] たくさんの好きがある人─── …素敵ですね、そういうの [2年前に亡くなったというお祖母さんに思いを 馳せる。大変だった事情を知らないままに、 けれど貴方の話す様子から、彼女は良い人生を 歩めたのだろうな、と感じていた。] ずっと、想い続けてたのですね… [最期に言っていたという台詞に目を細める。 そういう人に巡り合い、共に寄り添い生きた人生は 羨ましく思う。] (-155) 2022/08/05(Fri) 21:30:49 |
【秘】 綴 千翠 → 大学生 鹿賀 透そういえば、そんな日でしたね いいえ、この髪の色はお薬の影響で 色素が薄くなってしまったんです [化学療法のときだ。 真っ白にはならなかったけれど、病気を機に変わった髪は 光の加減でブラウンを通り越して、コーラルっぽく見える こともあるらしい。**] (-156) 2022/08/05(Fri) 21:30:53 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーん……っ [向かい合うような体勢で腰を下ろせば そっと背に手が回り、再び唇が重なった。 指先が淫芽に降り、優しく撫でられて そのたびにぴりぴりと弾けるような刺激が走った。] はぁ、……んっ、 …… ぁ ふうっ……あぁっ…… ん…! [キスの合間に熱い吐息が漏れる。 淫芽からの刺激にじわじわと昂る一方で 疼いて堪らない蜜口はお預けを食らったまま。 優しく焦らすばかりの愛撫に耐えかねて またお尻を左右に振ってしまっていた。] (はぁぁぁん……な、なんか… うぅ……っ も、もっと、…して、いいのに……っ) [そんな動きに気づいたらしい彼が ぐしょぐしょになった下着をずらし 中へと指を進めていく。] (-157) 2022/08/05(Fri) 21:34:01 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーふぁぁあぁぁん……! [ぐちゅ、と音を立ててほぐした後、 指が一本埋め込まれて。 たったそれだけなのに 先ほどとは全然違う快感が押し寄せて 思わず高い声で啼いてしまった。] あっ、 んんんっ…… はぁあん…っ あ、…そこ、んぁぁあん、も、もっとぉ……っ [くちゅくちゅと水音が響く中、 与えられる刺激にあっという間に思考が染まっていく。 熱い媚肉がねだるように彼に吸い付き、 きゅんきゅんと収縮するのを感じながら 奥から奥から蜜が溢れて指や太腿を汚していく。**] (-158) 2022/08/05(Fri) 21:35:15 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ふふふ、しろはの身体が悦んでくれています。 もっと、ここが良いのでしょうか? 触れば触る程に愛液が溢れてきて。 指に嬉しそうに吸い付いてくれてますからね。 [甲高い声色に目を細めながら強請られている箇所、淫芽の裏側にあたる部位を指の腹でじわじわと刺激していく。 役に立たなくなっている下着は最早白色をしておらず、溢れ出る蜜液は下着に飽き足らずに自分の指や太腿、ズボンを濡らしてくれる。 女の身とはこれほどに感じ、蜜液を漏らしてしまうのかと思えば感慨深いものがある] (-160) 2022/08/05(Fri) 22:20:07 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ほら……ぐち、ぐち、ぐち、ぐち……。 私の指だけでどんどん気持ち良くなっていく。 [耳にも届く淫靡な水音を擬音語で耳に届けながら快楽の境地へと思考をどんどんと追いやっていく] ああ……そう言えば、奥でしたか? [折り曲げていた指を伸ばして膣壁の襞を奥へと辿る。 道中は先の部位よりも刺激はないだろうか。 奥へと指を伸ばすが肝心の場所までは微妙に届かない。 あと一歩、もう少し。 そんな位置の媚肉を指の腹でくにくにと押さえては擦りつけ柔らかく熱を持つように仕上げていく] (-161) 2022/08/05(Fri) 22:20:22 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは 奥、物足りませんか? [首筋にキスをして伺う] 奥、指が届いてませんものね。 [淫芽をやわと親指で撫でてあげる。 物足りなさを少しでも補うように] ダメになったらなったで可愛がってあげますよ。 その時は、そうですね。 子どもは11人くらい? 欲しいですね。 [そうすればサッカーチームが出来るからと囁いて伸ばしていた指先を折り、淫芽を体外と体内の両方から愛でていくことにした。 こちらの方が心地よいだろうか。 しろはの様子を伺いながら、微笑みを向ける**] (-162) 2022/08/05(Fri) 22:20:31 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* こっからどう着地させるかなぁになってる。 スマホ解約からの回収ボックスに入れて 「それでは、もう二度と会うことのない皆様方、ごきげんよう」 するサディスティックフォックス仕草はしたい。 するのぉ? (-163) 2022/08/05(Fri) 22:44:15 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* あと、アメリカに渡ってトンチキサメ映画作って大コケするも、後年それがカルト的人気を得るやつ。 門倉組すんな。 サメ映画監督EDやめい!!!! (-164) 2022/08/05(Fri) 22:46:04 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* まあ姫も所詮たぬき生産ラインなので、人間は信用しないし? 嫌いではないけど信用しない。 人間関係躊躇なく切るタイプですしおすし♡ バイト終わったらバッサリ切ります。 利になりませんし? (-167) 2022/08/05(Fri) 22:58:12 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* たぬきのシリアスが長続きするわけないじゃん!!! トンチキするに決まってるだろ! 9割トンチキでできてるPLがトンチキ我慢できるわけないだろ!!!! 姫も9割トンチキでできてるからトンチキ仕草するに決まってるじゃんか!!! ※特にフリータイム でもサメ映画面に堕ちててもサメ映画監督EDだけは何としても回避するからな!!!! 姫のEDのときにはシリアスログインしてください!!! (-169) 2022/08/05(Fri) 23:09:47 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* どうせ今頃みんな秘話でセックスしとるんやろなぁ どうせならR18な話する?サメの交尾の話する? ちんちん二本あるのに一本しか使わないとか、ちんちんに返しついてて終わるまで抜けないとか、その気なったらオスいなくても繁殖できるとか、そういう話する? あ、今、姫 オスいなくても大丈夫だ問題ない にスゲーわかり姫になった。 ちなみに、蛇のちんちんも二本ある。 性格にはちんちんじゃなくて半陰茎だけど。 (-171) 2022/08/05(Fri) 23:21:45 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーん、はぁっ……ふぅ、 ……っ んん……! ……っっ、 んんん…ッ ぁあ… ッ ん…っ ぅん、そこ……はぁぁ、 ……きもち、いい……ッ [自身の身体の状態を教えられて 確かに羞恥を覚えるのに、 その一方で彼の指に翻弄され 言われるままに愛液を溢れさせていく。 擬音を態々口にする彼に煽られ 下肢から響く音を余計に意識してしまう。 声量を堪えようと唇を甘く噛み はぁはぁと荒くなる息を殺しながら 奥から広がってくる快感の波に揺られていた。] (-172) 2022/08/05(Fri) 23:33:19 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーんっ…… [与えて貰う快感にとろんとしていれば 不意に彼が指を奥へと推し進めていく。 媚肉が割開かれていく感覚はあるのに 刺激自体は先ほどよりも減った気がして。 じくじくと疼く箇所の一歩手前、 少しずれたところを何度も何度も擦られる。] (ぁぅぅ、……ッ そ、そこじゃ、なくてぇ………っ) [どうにももどかしく、 自ら小さく腰を揺らして刺激を追うが、 絶妙に届きそうで届かず、切なげに眉を寄せた。] お、オスカー、さんッ… もっと、おくぅ……! [堪らずに名を呼べば、 見透かしたように首筋にキスが落ちる。 物足りないとこくこく首を縦に振れば 淫芽を甘く指で撫でられて。 奥の疼きが消えるわけではないけれど そちらからの刺激で感じ、とろんとまた瞳が蕩けた。] (-173) 2022/08/05(Fri) 23:34:26 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーん、はあっ…… ぁぁ 、 11人…って、 そん、なに…っ!? はぁぁ、 ぁぁ、……っ んぁぁん…… [どこまで本気で言っているのか。 睦言の中からは読み取れず、 正常な思考もまた快楽の中に溶けていく。 淫芽を内外から捏ね繰り回され、 びく、びく、と腰を跳ねさせながら だんだんと四肢の先が燃えるように熱くなっていく。] ぁあんっ……!はぁぁん…… あぁぁっ! オス、カ ……ぁぁっ… んんっ… だ、だめ、それぇ…… あ、熱いのぉ、感覚、なくなっちゃ……ッ ぁぁんっ も、……なんか、来ちゃう……ッッ あああっ! [次第に声を殺すことを忘れ、 切羽詰まった嬌声が洞窟の中に反響した。 彼の背に腕を回して必死に縋りつきながら、 自分でも分からないまま絶頂を迎えようとしていた。**] (-174) 2022/08/05(Fri) 23:36:37 |
【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫/* ギンブナもオスいなくても単為生殖できるもんな……。 アリとかハチとか見てるとさ、 オスとは? ってなるよね……(遠い目 (-176) 2022/08/05(Fri) 23:47:09 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「すっと…そうだね。本当にそうありたいな。」 包み隠さず、ありのままを伝える。 それができる相手だと思うから、本当にずっと好きでいたい。 ひと夏の恋なんて考えは、どこかに吹き飛んでいた。 僕の方からもお願いしたこととはいえ、珠梨さんが自分で入口を広げ、僕のものを受け入れる準備をしてくれたことも、欲しいとはっきり言ってくれるのも嬉しく思える。積極的に求めてくれるのはやっぱり嬉しいものだから。 (-177) 2022/08/06(Sat) 0:27:31 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨彼女の中に分け入って、中で動きを刻む。 その都度漏らしてくれる声はなんだかはしたなくも可愛くて、ついつい突き込むものを興奮に膨らませてしまう。 抱きとめられ、きつく密着するのも、肌に唇の柔らかさを感じるのも、彼女が一層自分を求めてくれる証。 お返しとばかりに、僕の方も珠梨さんの腰に手を当てて引き寄せ、奥の奥まで強く打ち付けられるようにがっちりと固めてしまう。ぐっと力を込めるとつながった場所から音が響いて、たまらない。 「流くんって…いいな。もっと呼んで。 もっと、もっと…気持ち良くなって、僕に夢中になって… 何でもするから、もっともっと… やらしくなっちゃえ。 」可愛くて、やらしくて、素敵な人。 もっともっと、自分の色に染めてしまいたい。 離れないように虜にしてしまいたい。 そんな、綺麗とばかりは言えない思いさえ、湧き上がってくる。 (-178) 2022/08/06(Sat) 0:41:46 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは[言葉と肉体、両方で心と身を翻弄していく。 嘘か真か。虚か実か。 快楽に溺れる程に境目は曖昧なものになっていくものだ] そう……だから溺れきっても構いません。 [溺れきってはならないと口にすることはない] 気持ち良くて、仕方がないのですね。 私の指にかかる愛液が教えてくれていますよ。 [跳ねる腰を背に回している手で抑えつけてしまう。 行き場を失った衝動がどこへと向かうのか。 それを感じ取れるのはしろはだけだ] (-179) 2022/08/06(Sat) 0:44:06 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは さぁ、いっぱい熱くなって。 人生で初めての絶頂を堪能してください。 [自分が指の動きを止めることはない。 しろはの声色が高まるに合わせ縋りつくように抱きついてくる身体に身を擦り寄せて、淫芽を親指で押し潰すようにして捏ねまわし、膣壁の弱点は指で押し込んでから捏ねまわす。 程なくとしてしろはが達したならば、いや、達してもやわやわと降りてこれないように秘所は愛で続けていった] ……そう言えば、もっと奥、でしたね? [器用に腰を動かして蜜液に濡れた手でズボンをズリ降ろすと自分の逸物を曝け出した。 反り返ったそれは張り詰めており女体を貫くに適した形をしていた。 逸物を達したばかりの花弁に触れ合わせる。 全体に満遍なく蜜液がかかるように擦り合わせていった] (-180) 2022/08/06(Sat) 0:44:18 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ねぇ、しろは。 達したばかりの貴女の中に。 私の欲望を突き入れたらどうなってしまうのでしょうね。 [逸物は反り返ったまましろはの下腹を叩く。 しろはの腰に手をやり持ち上げて花弁の蜜口へと先端を触れ合わせ、しろはが腰を落としてしまえば奥まで穿ってしまうように調整した] 奥まで、愛して欲しいですよね?** (-181) 2022/08/06(Sat) 0:44:26 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨何度も、何度も。何度も何度も。 二人だけの空間で、愛の交換に酔いしれる。 こんな時間が永遠に続けばいいのに、なんて思いながら。 それでも、高ぶる体は限界に近づいて、体中の熱と、解放を求める思いが珠梨さんとの接点に集中して、こらえきれなくなる。 腰の動きだけは、ひたすらに止められず、どんどんと強く、早くなるばかり。 「どうしよう、珠梨さん、僕、もうっ……!」 もっとしたい、もっとしてあげたい。 そんな思いと裏腹に終わりは近づいてきて、せめて彼女の方は気持ちよくなってくれているだろうかと、困ったような顔で珠梨さんを見つめた* (-182) 2022/08/06(Sat) 0:49:14 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[お腹の奥を突き上げられれば、 駆け巡る痺れは身体中に溶け出していく。 乱されて、次第に思考が回らなくなるほどに 好きと、きもちいいと、もっと欲しいと そればかりが支配して深く深く溺れていく。] ながれくん、っう……好きぃ すき 大好き、わたしっ…—— おかしくなっちゃいそう、 [そんなうわ言だって、もう手遅れだったかも。 だってもう引き返せやしない。 このままで愛し合って、求め合って 昂りにぜんぶ身を任せてぐずぐずに絆されていく。 上り詰める快感が限界に達してしまうことすら惜しい。 そのくせどこまでも欲しがりなのだから仕方ない。] (-184) 2022/08/06(Sat) 2:50:40 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[やがて突き込まれるたび腰の震えが大きくなった。 逃げ場のなさに困り果てて唇から漏れる声は いっそ助けてほしいと懇願するような、 もっと沈めてほしいと耽溺するような。] あんっ、 んん……! わた……、わたし……もっ ——だめ ッ、きもちぃ、これ… [緩みきった唇を動かせばキスの名残が 混じり合った唾液が零れ落ちる。 気持ちよくて、きもちいいから——だめ。 告げる言葉のちぐはぐさすら自分じゃ気付けなかった。 張り詰めた我慢の限界はわたしも同じだったから。] (-186) 2022/08/06(Sat) 2:51:40 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[だからその代わり、強くつよく抱きしめた。 薄い膜の隔てる向こう側。けれど、 そんなもの忘れてしまうくらい近付きたかった。] や、だ……も、イっちゃう——! [激しさを増す律動に、泣き出しそうな震えすら伴って 襲いくる波の中で視界に捉えた彼の顔は 目元の火照りが消えないせいで、滲んでいた。**] (-187) 2022/08/06(Sat) 2:52:00 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『あらーガチで道に迷った系? 戻って来れてよかったね』 『明日くらいには食べておかないと不安だしね! その量に驚くがいい…あれで1時間の時給分のお値段』 [>>106おっきいボウルに入ってます] 『そうなんだ、福利厚生ばっちりだね!』 [薬箱使い放題だ!と返す] 『先輩たちは凄かったんだねえ。けど微妙に実績あるとそれはそれで色々あるよね』 [>>107色々と。もちろん何度も出てるとこもそれはそれで色々とあるだろうけど] 『名誉帰宅部? それだと実は帰宅部じゃないっぽく聞こえるけど。ああ、とっても帰宅部ってことかな。遠いと大変だよねえ電車乗り継いでバスとか』 [まさかお迎え付きとは思っていないので、そんなイメージ] (116) 2022/08/06(Sat) 6:38:44 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『院は行くって言うか行ってます! さらに三年行く予定。予定』 『就活サクッと終わらせちゃえばまたバイトできるじゃん。なんてね』 [>>108うまいこと行くといいねーの婉曲表現をしておく] 『うわ、それなんて東大? 経済学部かあ。 俺も経済理論専攻だよ』 (117) 2022/08/06(Sat) 6:51:55 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『いやあ、でも野球はやるものだけどサメ映画は見るものだしなあ』 [>>109やや正気に戻ったようなそうでもないような発言] 『真似すると痛い目見るやつだねえ。でもあれってやっぱり結構練習してるんだろうね』 『今見てるー。すごいね。サメが古式ゆかしい英語で喋ってる。alas!とかthouとか言ってる。サメが。あとなんかファランクス形態とってる。サメが』 『ああー。リザードマン出てきた。サメVSリザードマン。青対緑!沸る!ああ〜このおっさんサメの声渋い。脳髄に染み込むう』 『あ、なんか同士討ち始めた。裏切り?派閥? 冷凍サメがいっぱい生産せれてる。ブレスで』 [ただいま中盤の戦争シーン**] (118) 2022/08/06(Sat) 7:01:02 |
【人】 大学院生 須藤 裕也『あ、サメアカウント……じゃなかった。映画感想なんてやってるんだ。すごいね。俺のはふつーのご飯食べた、とかだけど』 [>>109ファンタジーサメに夢中でうっかり忘れるところだったけど、フォローぽちー] 『キャラはともかく』 『やっぱサメじゃん!』 [でも意外としっかりした内容だったのでこれを見終わったらしっかり読もうと思っている**] (119) 2022/08/06(Sat) 7:05:35 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨気持ちよくできているだろうかと少し不安げに見つめた彼女は実のところいっぱい好きだと言ってくれて、喘いでくれて、気持ちいいと確かに言ってくれた。 それが嬉しいから、僕からも背中に腕を回して抱きしめ、柔らかな舌を重ね合わせる。 とどめとばかりにひくつく中に強く、早く打ち込みながら、目元を潤ませてなんだか泣き出しそうにも見える珠梨さんに笑みを作ってみせた。 (-189) 2022/08/06(Sat) 7:30:10 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「いいよ…僕ので気持ちよくなって…イっちゃって… イっちゃえ。」 こんな風にベッドの上でだけは、珠梨さんの困った顔も泣き顔もいっぱい見てみたい。 逆でもいいけど。 そんな風に考えながらダメ押しと最奥を強く抉って、擦って。 それでもう、限界で。 「珠梨さん、僕、もうっ………!」 抱きしめる腕に力を込めたまま、溶け合うような快感がはしって、薄い膜ごしに、珠梨さんへ向けて、<xlarge></xlarge>思いの全てを解き放った。 (-190) 2022/08/06(Sat) 7:30:22 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨*************** しばらくして、抱き合ったま、ま珠梨さんと唇を合わせる。 さっきシャワーで汗を流したのに体はまた全身汗ばんでいて、シャワーを浴びないとな、とか、終わったら早めに抜かないとダメなんだっけ、とかこのままだと2回目できちゃいそうだな、とか考えるけれど、今は離れがたくて、抱き合ったまま、心地よさの残滓に身を委ねた。 「ありがとう。 あのね。これからも珠梨さんといっぱい話して、色々なところに一緒に行って、色々な経験してさ。 …こんなことも、いっぱいできたらいいって。 どんな事でも一緒にいっぱいしていきたいって、そう思った。 ゆっくり休んでいいよ。…ちゃんと起こすから。」 そう伝えて 「好きだよ。」 もう一度珠梨さんにそう伝え、唇を合わせた** (-191) 2022/08/06(Sat) 7:37:06 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫【民泊自室/須藤ちゃん】 『みんなが仕事行った後にゆっくり食べさせてもらうわ』 [せっかく休むんだから込み合った食堂で食べるのは避けたい。 モノを食べる時はさぁ、誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメだよね。独りで静かで豊かで……] 『強豪校は強豪校で色々大変みたいだしね』 『どこもそれぞれに色々あるんだね』 [テレビで甲子園常連校OBのプロ野球選手の話を聞くたびにそう思う。厳しい練習とか、上下関係とか。 どんなに厳しい環境でも100%甲子園に行ける保証はないのが面白いところだと思うけど] 『姫の学校は寮もあった』 『他県から来てる子は寮に入ってたりしてたわ』 『姫は通える距離だから通いだったけど』 [片道一時間の送迎だけどね] (120) 2022/08/06(Sat) 8:57:21 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『須藤ちゃん院生だったんだ』 『知らんかった』 [バイト仲間で一括りでしか見てなかったもんね。 反省反省] 『就活成功しても卒業できないと意味ないからねぇ』 『去年そういう人ここで見たから、姫は就活終わったら学業一本かな』 『ちゃんと卒業したいし』 [去年いた大学5年生、内定をもらったものの単位が足りずに留年からの内定取り消しコンボを食らい「俺はスーパーアルバイターになる」と言っていた彼は元気だろうか] 『あ、姫の大学はオフレコで』 『内緒』 『学部被りウケる』 (121) 2022/08/06(Sat) 9:05:20 |
【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫『サメ映画も野球も根本の部分は一緒だし』 『楽しけりゃいいってことよ』 [正気を取り戻させてたまるか。 サメ映画は正気をなくして見るものだ、正気に戻るな] [どうやら須藤ちゃんがレジェンド・オブ・シャークを楽しんでいる様子が分かる。 が、疲労に包まれた体はその文章を追うことができない] 『もう寝るかも』 [と、送れたかどうかは定かではないが、姫の意識はそのまますやぁ**] (122) 2022/08/06(Sat) 9:10:33 |
【独】 大学生 鹿賀 透/* あ、終わる。 いや、代打で入ったくせに、 途中で具合悪くなって、コロナ陽性ぶちかましてしまいました。 本当、ご迷惑かけまして、、申し訳こざいません! 特に綴さんの人には、本当に待たせる誤字脱字一層ひどいコンボすみませんでした! 段々よくなりめしたので、エピも無理せず!いきます! (-194) 2022/08/06(Sat) 9:27:38 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー[溺れても構わないと深い快楽の底に誘う声は ひどく艶めいて聞こえる。] んんぁっ! ぁ、……ッはあぁっ、 ん、きもち、イイ……っ ぁぁあん、…ぁぁ…っ あぁっ……きもちいいの……っ [ぐっと逃げる腰を押さえつけられて 集中的に弱い箇所を狙われる。 こりこりと彼の指が淫芽を擦るたび 身体の奥から熱いものがこみあげて、 どこかふわふわと感覚がなくなり。 視界が白くなっていく。] んんっ、やぁっ、そこ、イイ…、 ぁ、ぁ、ぁあぁ、 はぁああぁん! も、もぉ、ぁっあっ、 んぁぁぁあぁぁぁあッ!! [彼の声と、捏ね繰り回す指の動きに導かれ、 じいんと全身が甘く痺れ、一際高い絶叫が響いた。 ぎゅうっと彼に抱き着いたまま、 きゅ―――っと膣肉が強く指を圧迫した。 びくんびくんと大きく体を跳ねさせ 芯を駆け巡る絶頂感にしばし蹂躙される。] (-196) 2022/08/06(Sat) 9:34:33 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーあっ、 ぁぁぁっ、やぁぁぁぁん♡ だ、だめぇっ♡ ぁああぁぁぁ!びんかん、だからぁぁっ♡ ふぁぁぁっ、やだ、やだぁぁ……っ [じんじんと体が甘く痺れている間も、 彼の指が止まることはなく。 強引に絶頂に押し上げ続けられ悲鳴をあげた。 敏感になっているナカを攻められ、 がくがくと腰を震わせながら いやいやをするように首を振る。] は――っ、 は―――っ、 ……ぇ、ぁっ……… [蕩けた眼差しでふと見れば 固く張りつめ、反り返る彼の欲がすぐそこにあった。 雌を悦ばせるためのカタチ。 それをずりっと入り口に擦りつけられるだけで きゅうんと身体が反応してしまい 溢れる蜜がとろりと彼のものを伝う。 今入れられたら―――そんな言葉に ゾクリと背筋が震える。] (-197) 2022/08/06(Sat) 9:37:25 |
【秘】 大学生 鹿賀 透 → 綴 千翠まあ、じーちゃんは早くに亡くなったみたいなんで、 俺は全然見たことないんですけどね。 かーさんいわく、俺はそのじーちゃん似らしいです。 [写真でちょっとだけみたけど、確かに似てたかなあと] あ、髪はそうなんですね。 でも、 それも似合ってますよ。 千翠さんはすごく綺麗です。** (-198) 2022/08/06(Sat) 9:39:34 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーはぁ、 …はぁ…… だ、だめ……そ、そんな、 そんなこと、したらっ……あたし…… [だめ、と口にしながらも ぴったりと蜜口に押し当てられた性器から 腰が動くことはない。 瞳は期待と欲情に蕩け、 やわやわと入り口が先端を食む。 それが自分の求めているものだと 本能的に身体が分かっているようだった。] (あ、熱くて、硬くて……っ い、いま、こんなの、入ってきたら、あたし…… ほんとに、おかしく、なっちゃう……っ♡) [熱く息を吐きながら躊躇っているうち、 ダメ押しのように彼が囁いて。] (-199) 2022/08/06(Sat) 9:39:41 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー[こくん、と唾を飲む。 自然と首を縦に振っていた。] あ、愛して、ほしい…… ……あなたの全部、ほしいの……っ あたしのぜんぶ… あいして、オスカー…… [彼を見つめながら腰に体重をかければ ずず、と入り口に先端が沈んで。**] (-200) 2022/08/06(Sat) 9:43:15 |
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