人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[犠牲者リスト]
エレーネ

二日目

本日の生存者:イウダ、カノン、オルテイシア以上3名

【独】 オルテイシア

/*
もう折り返しまで来てしまった……ぇん……
(-0) 2023/06/24(Sat) 0:08:43

【独】 イウダ

/*
もう二日目?!?!?!
(-1) 2023/06/24(Sat) 0:09:17

【赤】 イウダ

[つい揶揄いたくなるのは中学生の時から変わっていない。

あの時年下の妹みたいな女の子は
今と同じように「いじわる」と拗ねた顔を見せたけれど
今のこの表情はあまりに色気を帯びていて
自分だけが中学生のままのような錯覚に陥る。
護るべき年下の女の子が急に自分よりお姉さんになったような。

新しい表情を見つける度に惚れている。
今後、自分が留守の時の彼女の「秘め事」の表情を
見られる機会は来るのだろうか。

今はその存在自体知らないから、計画は建てられないが。]
(*0) 2023/06/24(Sat) 0:32:56

【赤】 イウダ

[太腿は紫亜の裡を満たすものではないのに
早く寄越せとばかりに押し付けられた蜜口がくぱくぱ開閉する。
その度にぬるついて、ごくりと生唾を飲んだ。

今すぐにその奥の奥まで貫いて、
心の赴くままに腰を振りたくり
紫亜の膣内に思い切りザーメンをぶちまけたい。

荒い息で獰猛な慾を飼いならし、
紫亜の背を叩く力を加減した。]
(*1) 2023/06/24(Sat) 0:33:16

【赤】 イウダ

[まだだめ、と制止したのは紫亜の方でもあったのに
絶頂のふわふわから戻り切れていない惚けた表情のまま
キスを強請る。
手が湯に沈んだ。]


 っっっっ!!


[旅行の予定でもないのに何故、と
問うような余裕がある訳がない。

宛がわれたその洞に向けて、
一気に突き上げる。

散々昂った自身を突き立てたことで]
(*2) 2023/06/24(Sat) 0:33:47

【秘】 イウダ → オルテイシア



 っあークソ、嘘だろ、


[呆気なく限界が訪れた。

誘ったのだから、挿入までは心の準備をしていただろう紫亜も、
まさかこんなに早く卯田が達するとは思っていなかっただろう。

歯を食いしばらせても、
暖かく十分に潤ったそこが齎す快感に抗えなかった。]
(-2) 2023/06/24(Sat) 0:34:50

【赤】 イウダ

[は、と息の塊を吐いたのは、
勢いよく飛び出た精子を紫亜の子宮口に浴びせかけてから。

恥じらいに気まずくなる時間もないまま、更に腰を振る。]


 ぜんっぜん萎えねーわ、
 一回出たけどこのままもう一回、いい?


[紫亜の真似をした児戯のようなキスを繰り返す。
ばちゃばちゃと湯が音を立て、水位が段々下がるが
気にしていられない。]
(*3) 2023/06/24(Sat) 0:35:14

【赤】 イウダ


 紫亜、 ――薬飲んでんの、
 俺に言って良かったのか?

 腹、精液でパンパンになるかもだぞ?


[薄い腹が孕んだみたいに膨れるのは忍びないが、
諦めて貰おう。
頑張れ、と子宮にエールを送るように、
紫亜の下腹を撫でた。**]
(*4) 2023/06/24(Sat) 0:35:31

【独】 オルテイシア

/*
ちょっと、お返事ゆっくり書きたいので明日のお昼にきますね……!
朝のお楽しみじゃなくてごめんなさい!
(-3) 2023/06/24(Sat) 1:52:27

【独】 オルテイシア

/*
えっちすぎて噛み締めちゃうな……(はよねろ)
(-4) 2023/06/24(Sat) 1:59:58

【赤】 オルテイシア

[下肢に触れる硬さはもう何度も奥まで受け入れたもの。
 指先で触れれば、一つ一つの筋まで分かるぐらい。
 
 背を優しく叩いて見上げる彼はまだ
 余裕があるように見えて、笑う気配もしていたけど、
 我慢できずに身体を擦り寄せて、自らキスを送る。

 あなたで感じるようになった身体を。
 あなたの形を覚え込んでしまった身体を、
 満たしてほしくて。

 誘う口ぶりは年の差を感じさせないように、
 色を乗せて、またあなたが知らない表情を見せる。


 
欲しいと、思うようになったのはあなただから――。



 甘くねだれば息を詰めるような音が洩れた。]
(*5) 2023/06/24(Sat) 14:30:47

【赤】 オルテイシア

[ぬるぬると滑りをよくした入り口に先端を宛てがい、
 微かに腰を揺らめかせていたのも束の間。

 下から一気に突き上げれて、奥深くまで。]


  
は、ぁぁぁ
ああぁ
ッ、んンッ――――!



[猛り狂った硬直が獰猛に襞を割り、その衝撃に
 喉奥から迸るような声が溢れて、バスルームに響き渡った。
 
 突然の挿入にグっと肩に添えていた手に力が籠もって、
 彼の肩口に爪を立ててしまう。

 と、同時に。
 どぷ、と中に熱い飛沫が飛び散るのを感じて。]
(*6) 2023/06/24(Sat) 14:31:31

【赤】 オルテイシア

 
  ……ぁ、っ、なか……っ、……


[舌っ足らずにお腹の中に撒かれた子種を身体で覚え、
 満たされたような笑いを、不意に見せた。

 ……のも、数秒のことだっただろう。
 収まる気配のない猛りがすぐにまた硬さを取り戻していく。]

 
  ッ、ん、ぁんッ、あっぁッ、ぁうッ、
  ンっ、ぁ、ぅん……ッ、
うごいてっ、ぁ、ッ……


  ひゃう、ッ……んんッ!


[何度も送られるキスに蕩けて、突き上げられる度に
 お湯が浴槽からばしゃばしゃと溢れ出していく。
 気持ちよくて、どんどん何にも考えられなくなっていってしまう。]
(*7) 2023/06/24(Sat) 14:32:08

【赤】 オルテイシア

[キスの合間に吐息と喘ぎを逃して、彼の突き上げから
 ずらすみたいにして腰を揺らしていく。]


   あぁ、ぁッ、ぁー……ッ、


[声を殺していたのも忘れ、だらしなく解けた唇からは
 止め処なく声が、溢れ、浴室に響いて。
 突き上げられる度に、彼の身体の上で踊る。

 避妊用にピルを飲み始めたのは最初の旅行がきっかけだった。
 体調を整える為でもあった薬は、
 彼とのセックスを体験して、
 直接彼の熱さを感じることを覚えてからは。
 
 少しずつ、少しずつ、身体を開かれていくみたいに
 癖になり、いつしか、継続的に飲む機会が増えていった。]
(*8) 2023/06/24(Sat) 14:32:27

【赤】 オルテイシア

[湯に彼の吐き出した白が溶けていく。
 彼を感じることを悦ぶ中を、愛でるみたいに
 彼が柔く下肢を撫でるから。]


  んンッ、いいッ、……のッ、
  もとい、さんで……ぁっ、

  ……おなかっ、いっぱいに、してッ……



[きゅう、とまたお腹の下が疼いてしまって。
 満たされることを想像してぞくぞくと震えてしまう。*]
(*9) 2023/06/24(Sat) 14:33:21

【赤】 イウダ

[普段は復活するにしてももう少し射精後にインターバルを設けている。
それは男の生理として射精後に訪れる脱力感によるものでもあるし、
紫亜の身体を気遣うという理由もある。

あっという間の絶頂とはいえ、
「出してもまだ完全に堅いまま」というのは珍しく、
それ故に止まれない。

一瞬解けた表情で、紫亜が裡で胤を受け取ったと気づいた。
ピストンが終わらないことで混乱させているようだ。
挿入の衝撃で肩に食い込んだ爪は
立てたままなら折れてしまわないだろうか。
そう懸念する自分はどこか遠くにいて、
律動を制止する権限を持たない。]
(*10) 2023/06/24(Sat) 21:18:44

【赤】 イウダ

[元からぬかるんでいた内壁は、精液によりますます滑りが良くなっている。

激しく揺さぶれば紫亜の方も理性が霧散していくのか、
遠慮のない声量がバスルームに響いた。]


 はー……堪んねぇな、
 俺、紫亜の声、すっげーーーー好き、


[しみじみ言う言葉は本人に届いたか。
聞こえていなくても脳内に刷り込むように耳元で。

散々舐めて浮き上がらせた乳頭を指先で強く摘む。
座位はこの「全部愛せる」感覚が良い。]
(*11) 2023/06/24(Sat) 21:25:55

【赤】 イウダ



 ったく、食いしん坊め。


[それは料理人こいびとが一番好きな人種だ。
彼女は本当に卯田を喜ばせるのが上手い。

全部呑めよ?

と囁いて、ぐっと腰を持ち上げた。
2回目が近い予感がする。*]
(*12) 2023/06/24(Sat) 21:30:44

【赤】 オルテイシア

[いつもはもっとゆっくり、それこそ。
 揶揄うみたいに笑って、可愛がってるくれる。
 そんな余裕を見せている彼が、息をつく暇もないくらいに
 水面を揺らして、腰を突き上げてくる。

 肌がぶつかる音が聞こえない分、ばしゃばしゃと溢れる
 水面が低くなって、その激しさを表していた。

 体の奥に確かに届いている。
 水の中だというのに、激しさを感じる揺さぶりに、
 絶え間なく声が溢れて、抱きつく腕に力が籠もる。]


  ふぁ、ぁんッ、ぁ、きもちっ、い、よぉ……、
  すき、ぁっ、そこ、……はぁ、ぁッ


[一度外れた箍は、緩み切って快楽を追い求めていく。]
(*13) 2023/06/24(Sat) 22:16:03

【赤】 オルテイシア

[気持ちいいことを伝えて欲しいと言った彼の通りに、
 感じる場所を伝える、んッ、と声を漏らして。
 身体の中の水気を意識すれば、
 柔らかな内壁がきゅうと彼自身に纏わりついた。

 いつもの薄膜を感じないせいか、それとも。
 お湯に揺蕩っているせいか、彼自身の熱さのせいか。

 刀身の形をより身近に感じて、腰が疼く。]


  ぁ、っぁッ、ん、だめ、っ、よすぎて、ぁっ、
  ……っふゃ、ぁんッ、ぁ、あぅッ……


[突き上げられる度に声が断続的に途切れてしまう。
 低く囁く声の内容まではぼうっとした頭では、
 理解できないものの、すき、という単語だけは拾って
 蕩けた顔をより一層蕩けさせて、微笑い。]


  …ぁ、あッ、んん、ンンッ、や、らめぇッ……


[蕩けた瞬間に、弱い箇所を摘まれて背を反らし、
 どうしようもない快楽に身悶え。]
(*14) 2023/06/24(Sat) 22:16:38

【赤】 オルテイシア

[どくんと大きな脈動を中に感じたら、]


  イ、っちゃ、……や、ぁッ、
イくッ、

  は、ぁ、ぁぁッ、
ぁうッ……―――ッ、……!



[それを皮切りにぞくぞくと体中に震えが走って、
 ガリ、と肩に爪痕を残す。爪に白い筋を残して。
 彼の腿の上で、びくんっと一際背が撓る。
 
 甘い囁きに虚ろにがくがくと頷きながら、
 従順な身体が搾り取るように、きゅぅぅと収縮を繰り返して。彼をめいっぱい頬張って。*]
(*15) 2023/06/24(Sat) 22:18:49

【独】 オルテイシア

/*
は〜〜〜〜〜えっち。
えっちをえっちでお返しできていますでしょうか。
語彙力が足りません。
(-5) 2023/06/24(Sat) 22:27:45

【独】 イウダ

/*
ミユさんめちゃくちゃえっちに喘ぐんだよなぁ。すき。
(-6) 2023/06/24(Sat) 22:28:27

【赤】 イウダ

[時間に余裕がない訳ではない。
寧ろいつもよりも沢山ある。

今後も「いちゃいちゃ」しか予定を立てないのに、
計画的に愉しむのを先送りにして、
段々と減って温度も下がっていく湯舟の中で
紫亜の暖かさを追い求めていた。]


 ん、ここ、な?


[深くまで入ると穿つ照準がずれがちだが、
散々交わってすっかり卯田の形を覚えた膣は
どの体位でも「気持ち悦い」場所に当たるように
その場所を増やしているのかもしれない。

好きだと言われた場所から外れないように
慎重に突き上げるなんて真似、今の卯田には出来ないが。
感じるままに動かすと、そこが悦いのだと返ってくる。

不感症かもしれないと思うことは
もう金輪際ないだろう。]
(*16) 2023/06/24(Sat) 22:47:10

【赤】 イウダ

[感じすぎて舌足らずになるところが好きだ。
それなのに極める予感を捕まえて訴える声は明瞭で。

二人同時に達したのを、きつく収縮する内壁で知る。
肩に鋭い痛みが走るのすら、射精の勢いをブーストする効果を
付与するだけだ。]


 ッ!


[息を詰めた。
先程出し切っていなかった訳でもないのに
たっぷりと装填された胤が紫亜の蜜壺を泳いでいく。]
(*17) 2023/06/24(Sat) 22:47:23

【赤】 イウダ



 ……っふーーーー……


[流石に今回は脱力感がすごい。
自然と後ろの壁に頭を凭れさせ、
絶頂の瞬間に背を撓ませた紫亜を抱き寄せた。

下肢はまだ繋がったまま。
だが萎えたものと拡がった紫亜の蜜口の隙間からは
白が零れていく。]


 今気づいたけど、随分散らかしたな……。
 風呂でしてこんな湯が減ることあるか?


[冷静な思考が戻ってくると、水位に笑ってしまう。
これでは何の為に浸かったのやら。

当然出る前にはお互いシャワーを浴び直さないといけないだろう。

そして。]
(*18) 2023/06/24(Sat) 22:47:37

【人】 イウダ



 はーら減った、なぁ、


[先刻の淫靡な雰囲気をかき消すような腹の虫が
「ぐう」と鳴いた。*]
(0) 2023/06/24(Sat) 22:48:10

【赤】 オルテイシア

[気持ち悦いと訴えれば、もっと快感を促すように
 確認しながら突き上げられていく。
 
 ときに的確に、ときに掠めるもどかしさすらも
 快楽を煽って、は、と乱れた呼吸を繰り返し、
 感じ入りすぎた瞳は潤み切って目尻に涙を幾つも溜めた。

 涙なのかお湯なのか、汗すらなのかも分からない。
 ただただ与えられる快感に流されて、
 身体中で彼を感じて、がくがくと頷いて。
 
 迎えた絶頂は想像もできないくらい気持ち、悦くて。]
(*19) 2023/06/24(Sat) 23:25:18

【赤】 オルテイシア




  [ 頭も身体も彼でいっぱいに、満たされて。 ]



 
(*20) 2023/06/24(Sat) 23:25:48

【赤】 オルテイシア

[ぐっと腰を引き寄せる手が強くなる。
 と、同時にぶわりと熱が体内に広がっていく。

 何度か味わ合ったその熱さに、とろんと瞳が蕩けて。]



  ……ぁ、……ッ、



[喉を反らしたまま、恍惚とした表情を浮かべ。
 一滴も残さず胤を飲み干すみたいに、内壁が蠢く。]
(*21) 2023/06/24(Sat) 23:26:05

【赤】 オルテイシア

[長い、長い絶頂はすぐには引かなくて。
 ひくん、とまだ身を細く震わせてようやく。
 ずる、と手が肩口から滑り落ちていった。

 硬さを失った彼のものをまだ飲み込んだまま。
 ぺたりとお尻を腿の上に落ち着かせ、
 彼の胸元に寄り掛かるようにしなだれて、
 少し早い心臓の音が、耳に響く。]


  ……はーっ、……はぁ、……


[小さく身じろげば、まだぬるりと下肢に名残があって。 溢れたお湯で移動した風呂桶と、椅子が
 流されて端の方へと偏っていることに言われて気づく。]
(*22) 2023/06/24(Sat) 23:26:25

【赤】 オルテイシア

 
  ……ふふっ、半分ぐらい減っちゃったかも。
  また、温まらないと、ですね。


[笑う声につられて、くすくすと笑いだす。
 もう少しじゃれあっていたいけど、ふやける前に。
 互いの身体をシャワーで洗い流して、
 次は彼のお腹を満たさないと。]
(*23) 2023/06/24(Sat) 23:26:48

【人】 オルテイシア


 
  晩ご飯、用意してますよ。


[一度火を通した常夜鍋は、また火にかけるだけでいい。
 準備にあまり時間がかからないもので良かった。

 身体を重ねた後の、何気ない日常の会話に。
 また、小さな幸せを感じて。
 お腹は満たすことにはならないけれど、
 促すようにちゅ、とまた頬に口づけた。*]
(1) 2023/06/24(Sat) 23:27:05

【赤】 イウダ

[感じるのも上手になった紫亜は
絶頂に抗わず全身を快楽に任せるのも上手になった。

そうなるようにずっと言葉で洗脳めいたことをした自覚はある。
その言葉を受け入れるだけの愛と信頼を寄せてもらっている自覚もある。

だから、

しあわせ、と。

声には出さずに唇を動かした。

胸に身体を預けている紫亜にはその動きは見えなかっただろうが。]
(*24) 2023/06/24(Sat) 23:48:17

【赤】 イウダ


 こうなったらもう元の湯とは全然別物になってるよな。


[互いの体液が溶け込んでしまっては、
一度抜いて掃除をしないといけないだろう。

身体は怠いし腹も減ってはいるが、
時間が経てば湯に浮いた自分の精液の塊や
激しい交合で抜けた毛などを見て
嫌な気持ちになることは想像に難くないから、
風呂掃除は請け負うことにした。

湯を抜いている間にシャワーで互いの身を清めた後、
着替えに出ていく紫亜を見送って
自分が責任をもって残滓を片付けよう。

視界の端に流れた風呂桶と椅子。
覚えたての10代みたいながっつき方をしたなと
その遠さに気づかされれば少し恥ずかしい。]
(*25) 2023/06/24(Sat) 23:49:04

【人】 イウダ


 ん、さっきキッチンで見た。
 鍋だな?
 楽しみ。


[先に紫亜に出てもらうということは、
夕飯の準備も彼女に任せることになる。

2ラウンドで体力も使ったことだし、
温め直せばすぐ食べられる鍋ものはありがたい。
鍋は冬の料理と思われがちだが、
冷房などで冷えた身体の芯を内側から温めてくれるから
SASANKAでも季節問わず出すようにしている。]
(2) 2023/06/24(Sat) 23:49:20

【人】 イウダ



 ほうれん草の鉄分も
 疲労回復のビタミンBの豚肉も
 今の俺にはありがたい。


[労わってくれる彼女と揃って「いただきます」をするために
まずは風呂掃除を頑張ることにしよう。**]
(3) 2023/06/24(Sat) 23:49:49

【赤】 オルテイシア

[音にならなかった言葉は耳に届くことはないけれど。
 同じようにしあわせを感じているのは、
 共に過ごした時間が少しずつ長くなっているからか。

 仲の良い家族や、お互いを尊重し合うような夫婦。
 良い関係性を続けていきたいと感じる者たちは、
 次第に自分をお互いに似せていくという。
 シンクロニーという顔や性格が似ていく現象。

 それは、少しずつ彼と溶け合っていくようでしあわせだ。

 いつか、そんな話を彼にもしてみようか、なんて。
 心内に楽しみを一つ残して、
 今はとくとくと心臓の音が聞こえることに、
 安堵を覚え、身を擦り寄せて懐くことにして。]
(*26) 2023/06/25(Sun) 1:24:18

【赤】 オルテイシア

[事後の象徴を思わせるような、お風呂の惨状に笑って、
 それだけ夢中に抱き合っていたことに恥ずかしさを
 覚えつつも、幸福感のほうが強かったけれど。]


  よ、ごしちゃって、ごめんなさい……っ、


[後の掃除のことを思えば少し居た堪れない。
 浮いた残滓に仄かに顔色を赤くしたり青くしたり、
 そんなやりとりを重ねながら結局、
 晩ご飯の用意と、支度の長さを考慮した結果、
 後片付けは彼にお任せすることにした。

 料理人に楽しみと言われれば、張り切るほかない。]
(*27) 2023/06/25(Sun) 1:26:18

【赤】 オルテイシア

[お仕事でもお家でも料理で饗してくれる彼だけど、
 だからといって甘え続けて彼にばかり、
 台所を任せるのではなく、両立したい。]

 
  たくさん食べると思って、
  豚肉多めにしてますよ。  


[既に確認済みであれば隠す必要もない。
 今日も遅くまで働いた彼を癒やすべく、腕を奮う。]
(*28) 2023/06/25(Sun) 1:26:32

【秘】 オルテイシア → イウダ

[シャワーで身体を綺麗に清めた後、
 簡単に身支度を整える。明日はいちゃいちゃする日。

 バスルームを抜けた脱衣所で、
 着替えを取り出しながら、ふと下着に眼を落として。
 うぅん、と小さく唸った後。

 バスルームへのドアをちょこっとだけ開き、
 隙間から片付けをする彼を覗き込んで。]


  
……基依さんって、……

  …………脱がせるほうが、すき、ですか?



[ぽそ、とそんな質問を問いかけた場面もあったとか。]
(-7) 2023/06/25(Sun) 1:27:26

【人】 オルテイシア

[彼の応えはどうだったか、どちらにせよ。

 望む形の姿になって、キッチンへと向かっただろう。
 髪を束ねるバレッタは彼の部屋に初めて泊まった
 夜と同じものを使い続けている。
 
 ヘアケアやヘアアクセサリーが並んでいる棚には、
 紫色の蝶が踊っているかんざしも大切に飾られていた。
 
 ジップアップのもこもこのゆるいパーカーと
 同じ素材のホットパンツに
 歩くだけで埃が取れるスリッパ。
 もこもこ素材はこの時期でも冷房を付けばちょうどいい。]
(4) 2023/06/25(Sun) 1:28:28

【人】 オルテイシア

[ほうれん草と豚肉はもちろん、
 もやしと木綿豆腐も追加した常夜鍋を火にかける。

 昆布とお酒で取った出汁が具材に染み込んでいく。
 その間にポン酢の準備を少し。

 市販のポン酢だけでも十分だけれど。
 それだけじゃ料理人の口に運ぶのは納得しない。

 ポン酢にお醤油を少し多めに加え、
 大量の大根おろしをすりおろしていく。 
 普段の薬味の量ではなく、
 スプーンで掬えば一山になるくらいの量だ。

 そこに白と黒のごまを混ぜ、最後にカツオ節を少し。
 豚の脂身がさっぱりと入る夏の風味にしていく。]
(5) 2023/06/25(Sun) 1:28:39

【人】 オルテイシア

[摺鉦と格闘していたら彼も掃除を終える頃だろうか。
 鍋敷きをテーブルに敷いて、
 二人分の取皿とお箸を用意する。]


  お掃除ありがとうございました。
  飲み物何にしますか? お茶でいいですか?

  それとも、呑んじゃいます?
 
 
[男の人はお鍋だけじゃ足りないだろうか、と。
 少し腹の足しになるように。

 新玉ねぎを丸々一つ、米印に切込みを入れて。
 バターを乗せてラップをした後、電子レンジに温める。
 温まったものをひっくり返し、
 醤油と回しかけて粉末のパセリを散らせば一品。

 彼の分だけ用意して、取皿の横に添えてから、
 飲み物のリクエストに応えることに。**]
(6) 2023/06/25(Sun) 1:29:15

【独】 オルテイシア

/*
お料理ロールしてたらめっちゃお腹すいた。
1時半ぞ。
(-8) 2023/06/25(Sun) 1:33:17

【独】 オルテイシア

/*
常夜鍋前に作ってたらどうしよう。
鳥頭だから、微妙に忘れて再放送してそう。
あれだけ村を読み返したのに、基依さんが格好いいことしか覚えてない!
(-9) 2023/06/25(Sun) 1:44:00

【赤】 イウダ

[元々家族のようなものだった。
何度も織戸家にお世話になり、同じ食卓を囲んだ。
その数年間を上回る勢いで恋人になってから「似ている」と
感じることが多くなっている。

「同じ気持ち」という要素は大きいのかもしれない。

これから先、どんなところが似てくるのだろう。
楽しみなようでもあり、
自分が好きになった紫亜の良いところが
変わらないといいなという「違い」が
残ってほしいという気持ちもあり。]
(*29) 2023/06/25(Sun) 20:41:20

【赤】 イウダ



 いやどう考えても俺のが汚してるから。


[苦笑して、風呂場に置いてある排水溝ネットを手に取った。
そのまま湯を流せば詰まってしまう恐れがあるので、
ネットを湯の中で回してある程度湯を漉してから
流すようにしている。

情事の後片付けも卯田にとっては「いちゃいちゃ」の一環だ。
「湯冷めするなよ」と微笑んで見送った。

卯田は料理人ではあるが、
「愛する人の料理を食べたい」普通の男でもある。
紫亜が自分と食べることを考えて用意してくれることが
とても嬉しい。]
(*30) 2023/06/25(Sun) 20:41:32

【秘】 イウダ → オルテイシア

[様々なものが絡んだネットを捨て、
栓を抜いて湯が流れるのを眺めていると
紫亜がバスルームの扉を開いた。]


 ん?


[すぐには問いの意味がわからなかったが、
内容はわかる。
どちらかと言えば勿論]


 脱がせる方が好きではあるけど……
 脱いでてっつったらハダカでいてくれんの?


[ニヤリ、意地悪く笑う。
勿論、湯冷めするなよと声を掛けた通り、
裸を強要するつもりなんて毛頭ない。]
(-10) 2023/06/25(Sun) 20:41:50

【人】 イウダ

[バスルームの壁まで丁寧に拭く。
今晩はもう打ち止めという訳でもないから
もしかするとまたすぐシャワーを使うことになるかもしれないが、
先にしっかり掃除をしておくと、後が楽だから。

声が漏れるのを気にして普段は窓を開けない。
必然的に冷房をつけることになるから
風呂上りでも下着姿のままバスルームを出ることはない。

紫亜のようにおしゃれなルームウェアはないが
(サイズ的にも)
一人暮らしの時に比べたらきちんとするようになったと思う。

例えば部屋着はセットアップにするとか
ゴムが伸び切ったまま穿かないとか
その程度だけれど。

今日は紺色のジャージの上下。
インナーに黒のTシャツを着ている。]
(7) 2023/06/25(Sun) 20:42:14

【人】 イウダ

[食卓に到着した頃、レンジが終了の電子音を鳴らした。
鍋の他にもう一品つけてくれるらしい。

テーブルにはつけダレにすりおろされたばかりの大根がふんわり乗っている。
うまそう、と声に出すと腹がまた鳴った。]


 こっちこそ飯ありがとな。
 暑いから大根おろしでさっぱり食えんの助かる。
 ビール1缶だけ飲もうかな。あ、自分で取るよ。
 紫亜は?


[自分だけなら缶のまま、紫亜も飲むならグラスを出す。]
(8) 2023/06/25(Sun) 20:42:47

【人】 イウダ



 新たまもそろそろ終わりだし、
 名残を楽しむにはちょうどいい。
 いただきます!


[勢いよく手を合わせる。
柔らかい玉ねぎを切れ目から外に広げれば、
溶けだしたスープがほんわりバターと混ざった香りの湯気を出した。
カロリーはあるが、一枚くらいなら紫亜にもお裾分けできるだろうか。
美味いものは共有したい。*]
(9) 2023/06/25(Sun) 20:43:08

【赤】 オルテイシア

[思春期の頃からの付き合いだから。
 家族のように顔をつき合わせることも度々あった。
 その頃は、将来に一緒に居ることなんて考えもしなくて
 「似ている」ところなんて一つもないと思っていた。

 付き合ってみて知る、彼の癖や思考を、
 一つ知る度に、「同じだ」と思うようになって。
 その度にほんのり嬉しさを噛み締めてしまえば。

 昔に頑なに敬遠していたのが勿体ないと思うくらい、
 もっと早くに知っていればとも思うけれど。

 昔、じゃなくて、今、好きになって欲しい。
 「違い]がある箇所も「同じ」箇所も同じ分だけ。]
(*31) 2023/06/25(Sun) 21:37:58

【赤】 オルテイシア

[汚してしまったのは二人の結果だとは、思うけど。
 こういう時に責めずに買って出てくれるところも、
 意識しているのかは分からないけれど、
 罪悪感を抱えなくていいと思わせてくれる所以。

 優しさに甘えて身支度を先に済ませながら、
 彼の着替えがあるかもう一度確かめて。

 もう一度覗き込んだバスルームで。
 意地悪く笑う顔に、言葉が足りなかったことを自覚して、
 慌てて手をぶんぶんと振って否定した。]


  そう、じゃなくて!
  
  下着、……また汚しちゃうかもだから、
  聞いただけですっ、服は着ますっ!


[さすがにはだかで動き回るのは恥ずかしさにも限度がある。
 もうっ!と言葉の足らない自分を棚に上げて、
 バスルームのドアを閉じた。]
(*32) 2023/06/25(Sun) 21:38:39

【秘】 オルテイシア → イウダ


 
[ただ、脱がせるほうが好き、というのは
 しっかり耳にしていたので。

 レースが多めの、紐で結ぶタイプのショーツを
 食事が終えた後にお披露目することになるだろう。]


 
(-11) 2023/06/25(Sun) 21:39:17

【人】 オルテイシア

[食卓の準備を進めていれば、セットアップに
 身を包んだ彼の姿が見えた。

 仕事と違ってラフな姿を家で見るようになったけれど、
 何を着ていてもやはり、体格の差を感じてしまう。

 それは普段洗濯物を請け負っていることからでもあるし、
 一緒に洋服を買いに行く機会が増えたからでもある。
 自分の服とは違う布面積の多さに、
 時折自分の身体に当てて比較してみたりもした。

 シンプルな柄と色を好む彼は、
 自宅でもモノトーンや、単色の物が多い。]
(10) 2023/06/25(Sun) 21:40:30

【人】 オルテイシア

 
  大根おろし、夏場にはさっぱりしていいですよね。
  お肉足りなかったら、後から足しますね。

  ビール、ビール……、
  あ、じゃあ私もサワーをちょっとだけ。


[と、支度の合間に冷蔵庫を覗き込んでいたら、
 彼の気配を後ろに感じて、頭上を見上げ。]
(11) 2023/06/25(Sun) 21:43:09

【人】 オルテイシア

[エプロンを解いて、食卓を囲む。
 我が家での食卓の時間は遅い。
 けれど、二人で囲むことのほうが大事だから。
 彼の表情を盗み見て笑い、両手を合わせる。]


  いただきます。


[簡単な食事でも喜んでくれることが嬉しい。
 新玉ねぎのお裾分けは少しだけ頂くことにして。
 取皿にほうれん草と豚肉をちょっとずつ取り入れ、
 大根おろしの染みたつけだれをたっぷりと掛けた。]


  ふふっ、いいですね。夏のお鍋。
  熱くなっちゃうけど、美味しい。


[お腹の辺りを、無意識に抑える。
 量はあまり食べられそうにないから、
 殆どを彼に食べてもらうことになるだろう。*]
(12) 2023/06/25(Sun) 21:43:43

【赤】 イウダ

[
  同じ気持ち、
       似ていく思考、
             違う得意分野、

どれも大切にして、「好き」を重ねていく。

紫亜が洗濯や服選びを面倒と思わずに楽しんでくれるように
卯田は掃除や力仕事を任されるのが嬉しい。

罪悪感を抱えないでほしい、とは思っているけれど、
そう感じさせないことを意識して気負っている訳でもない。

相手が好きだからできること、だ。]
(*33) 2023/06/25(Sun) 22:39:26

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ははは、じゃあハダカで過ごすのは
 明日に回そうか。


[濡れた下着を洗ったり履き替えたりすることが
負担ならもうつけなくても良いし
「しない」という選択肢もあるが

好みを聞いてその通りにしたいということは
履き替えの面倒さよりも卯田の好みを優先してくれるということ。

素直に希望を出して笑う。
翌日裸で過ごすかは――明日の二人次第。]
(-12) 2023/06/25(Sun) 22:39:42

【人】 イウダ



 もう遅いしある分を頂くよ。
 紫亜も飲むなら俺も合わせてグラス出そ。


[紫亜は缶から直接飲むのが苦手だと聞いてから、
二人ともが缶を開ける時には卯田もグラスを
使うようにしている。

それぞれを開けてグラスの方へ。
その間に紫亜はエプロンを外していた。
阿吽の呼吸で効率的に動いていく。]
(13) 2023/06/25(Sun) 22:40:03

【人】 イウダ



 うん、生の大根の辛みがまたいいんだよな。
 ポン酢は醤油足してる?酸味が抑えられてて
 味が濃くなってて良い。豆腐に合う。


[鍋だと自分の食べる量を調節できるのも魅力のひとつだ。
具材は胃に負担の少ないものとはいえ、量を食べると消化に関わる。]


 残ったのは明日の昼にうどんにしようか。
 朝は持って帰ったパンをフレンチトーストにするのに
 さっき卵液に浸けてるから。


[〆までは食べない。
この後また裸になる時間が欲しいので。]
(14) 2023/06/25(Sun) 22:40:17

【人】 イウダ

[忙しさを助けるアイテムとして据え置き型の食洗器を買った。
食べた二人分の食器をセットすれば、後はゆっくり出来る。

新居にはテレビもある。
ニュースでは大雨の影響により明日も交通機関が計画運休だという
テロップを映し出していた。
今のところ土砂崩れなど災害にはなっていないようでホッとする。]


 ニュース見てても落ち着かないし、
 テレビ切ってタブレットで映画でも見るか?
 ちょっと腹も落ち着かせたいことだし。
(15) 2023/06/25(Sun) 22:40:50

【人】 イウダ

[流石に食後すぐに手は出せない。
サブスクを契約しているプラットフォームから
いくつかタイトルを見繕ってみる。

話題のアニメ、名作の恋愛映画、旬の俳優のドラマ……
創作料理の対決をする外国のシリーズは
普段休みの日に好んで見るタイトルだ。
紫亜は何か見たいものはあるかとタブレットを差し出してスクロールしてみる。

二人用のソファは卯田の体格では少し尻が狭い。
密着出来るから買い替えは考えていない。*]
(16) 2023/06/25(Sun) 22:41:06
オルテイシアは、メモを貼った。
(a0) 2023/06/25(Sun) 23:15:45

イウダは、メモを貼った。
(a1) 2023/06/25(Sun) 23:34:43

【秘】 オルテイシア → イウダ

[下着を履かないことを選択肢に入れたのは、
 自身が濡れやすい身体だと彼に教えられたから。

 「しない」という選択肢は頭の中から、
 すっかり抜け落ちていたのはあったけれど。

 染みの付いた下着を洗うのは、
 自身のいやらしさを教え込まれているようで、
 それが、また恥ずかしい。

 それはそれとして。

 お付き合いを初めて、一緒に暮らしている今でも、
 好きな人に好きで居てもらいたいから、
 彼の好みを知っておきたいのはオトメゴコロではあるけれど。
(-13) 2023/06/25(Sun) 23:58:05

【人】 オルテイシア

[おかわりを示唆すれば、そのままでとの申し出に、
 時計へと目を移した。飲むには遅くない時間。

 私に合わせてグラスが二つ並ぶ。
 そんな些細な「同じもの」にも目許が緩む。
 
 使っている箸は女性用と男性用。
 大きさは違えど、同じ柄の色違い。

 ここにも「似ているもの」が一つ。
 
 グラスを軽く合わせれば、ガラス擦れる音が響いた。]
(17) 2023/06/25(Sun) 23:58:38

【人】 オルテイシア

[つけだれは彼にも気に入ってもらえた様子。
 少し付け足したお醤油も言い当てられて、わ。と
 感嘆の声を小さく上げた。]


  すごい、やっぱり分かるんですね。
  市販のポン酢にお醤油をちょっと。
  ……気に入ってもらえてよかった。


[ほっと胸を撫で下ろして、自身も箸を伸ばした。
 大根おろしのさっぱりとした味がほうれん草と絡む。
 お昼の話になれば、うどんに興味をそそられる。
 出汁をそのまま残していれば、美味しくなるだろう。]

  
  うどん、いいですね。美味しそう。
  フレンチトーストも食べたいですっ。


[生地にしっかりと液が染み込んだフレンチトーストは
 間違いなく美味しい。明日の話なのに喉が鳴る。]
(18) 2023/06/25(Sun) 23:58:50

【人】 オルテイシア

[お鍋を食べるに缶一本のバランスはちょうどいい。
 会話が弾んでいるうちに、お鍋も缶も減っていく。
 
 片付けは食洗器くんにお手伝いをしてもらった後。
 テレビから流れる交通情報に、
 予想以上の大雨だと改めて実感しながら。]


  結構降ってますね、お仕事お休みで良かった。


[お互いの職場に近くなった分、
 職場に行けない距離ではないが、雨の日の出勤はつらい。
 災害も酷くないようなら、
 一晩をしのげば落ち着いてくるはず。]
(19) 2023/06/25(Sun) 23:59:15

【人】 オルテイシア

[片付けを終えて、残りのグラスを手にソファに移った。
 眠る時間を気にしないで夜更かしできるのは休日ならでは。
 彼の声に誘われるように、手元のタブレットを隣から覗く。]


  映画、何があります?
  続き物よりかは、一本で終わる方がいいですよね。


[スクロールされていく画面を眺め、ふと隣を見上げて。
 一度、ソファから立ち上がり、彼の腕を持ち上げた。]
(20) 2023/06/26(Mon) 0:00:41

【人】 オルテイシア

 
 
  よいしょ、っと……、


[身じろぎ、彼の股の間にお尻を落ち着かせて。
 彼の胸元に背中を預ける代わりに、タブレットを預かる。]

  
  こっちの方が見やすい?


[後ろを振り返り、どうです?と笑って。
 再び画面に視線を戻せば、最近テレビで話題になっている
 恋愛モノの映画が目に留まった。**]
(21) 2023/06/26(Mon) 0:01:30
オルテイシアは、メモを貼った。
(a2) 2023/06/26(Mon) 0:04:30

【人】 イウダ

[缶とグラスでは乾杯した時に音が上手く響かない。
「同じ」材質だから食欲も増すというものだ。

味覚は人よりも敏感で、
職業柄予想をつけるのも得意だ。
家では全ての調味料を手作りするには
作る手間や作った後の保存期間を考えると困難だから
ポン酢は市販品だけれど、
こうして一工夫凝らして味に深みを出してくれるところが
ありがたい。

こういう工夫に関しては織戸家の母親の教育の賜物か。
紫亜が子どもを産んだら、その子にも受け継がれていくのだろう。

長さの違う同じ箸が時計の針のように違うスピードで動く。
足せるだけの肉はあるらしいから、鍋の中身は遠慮なく頂こう。
肉は宵越しに脂が回ってしまうし。]
(22) 2023/06/26(Mon) 0:27:43

【人】 イウダ



 雑炊よりはうどんかなって。
 朝フレンチトーストだけど、
 卵もさっきたくさん持って帰ったし
 うどんにも入れた方が美味いよな。


[二人でいると「何食べたい?」「何でもいい」の会話が少ないように思う。
「これを食べたい」「これを作りたい」
これからもそんな食事の楽しみを語れる間柄でいたい。]
(23) 2023/06/26(Mon) 0:27:55

【人】 イウダ


 こんな雨で仕事してる場合じゃねぇだろ、
 っつっても普通の会社は徒歩通勤は来いとか
 言うんだっけ。

 週末に遊びの予定がある人は可哀想だけど
 うちに取っちゃラッキーだったな。


[閉めたカーテンを少し引いて窓の外を見る。
近寄ればざあざあとかなり大きな音が鳴っている。

停電に備えて懐中電灯やカセットコンロなども準備しておいた方が良いかもしれない。]
(24) 2023/06/26(Mon) 0:28:17

【人】 イウダ

[何を観るか検討していたら、
一度横に座った紫亜が立ち上がる。
トイレだろうか、なんて呑気に考えていたら]


 お。


[大きな卯田の身体にすっぽりと収まるように
紫亜の身体が入ってくる。
股の間に尻を振ってスペースを確保し]


 はは。 そうだな。
 恋愛モノ観るにはピッタリだ。


[笑って再生ボタンを押す。
芸能人に詳しくない卯田でもよく知っている
有名な俳優と女優が共演する現代日本の恋愛映画。
確か小説が原作だと朝の情報番組が取り上げていた。

再生時間は136分、1本観る前に寝る時間は来ないので
余程のことがない限りは結末まで観られそうだ。]
(25) 2023/06/26(Mon) 0:28:33

【秘】 イウダ → オルテイシア

[――余程のことがなければ。

股の間で尻がもじもじ動くし
風呂上りの紫亜からは良い匂いがするし
タブレットは紫亜が持ってくれていて両手が空いているし。]


 ……。


[後ろから腰を抱き締めたら、
紫亜の尻に少し硬さが当たる。

普段は顔を見ながらしたい派の卯田は
鏡で紫亜の顔が見られるシチュエーション以外で
後背位セックスに及ぶことはない。
だからこの体勢は特に普段を意識させるものでもないのだが
こうなっては仕方がない。

開き直って何もないかのように当てたまま動画を見始めた。**]
(-14) 2023/06/26(Mon) 0:28:58
イウダは、メモを貼った。
(a3) 2023/06/26(Mon) 0:29:53

【独】 オルテイシア

/*
朝から目の保養をしている……拝んじゃう……。
ダッシュで帰ってお返事したい。
むずむず。
(-15) 2023/06/26(Mon) 8:28:57

【人】 オルテイシア

[料理は一手間加えるだけで、味が変わるのよ。

 ……と、母はよく言っていた。
 その言葉に軽く相槌を打つだけで留めていたのは、
 つい最近までのこと。

 自分が食べるだけならと、おざなりにしていた料理は
 彼と暮らすようになってから味が気になり始め。
 
 母の味が好きだとよく言っていた幼かった彼は
 大人になり実家に共に挨拶に向かったときも、
 母の手料理に喜んでいたから。

 その頃から少しずつ、時折実家に戻っては
 母の味の指南を受けるようになっている。

 ほら、見なさい。という母の誇らしげな顔が、
 羨ましくもあり、越えてみたいという気持ちも、また。]
(26) 2023/06/26(Mon) 19:56:48

【人】 オルテイシア

[もちろん彼の手腕から盗むことも多々あるから、
 どちらかといえば私は、
 母と彼のいいとこ取りをしている
 サラブレッドのようなものだ。]


  卵とじうどんですか?
  だったら、あんかけにしても美味しそう。


[そんな相槌を打てる程になるくらいには少しずつ。
 料理の腕も成長してきている、と思いたい。]
(27) 2023/06/26(Mon) 19:57:10

【人】 オルテイシア

[片付けをする傍らで、雨を気にする彼に笑う。]


  そうですね、平日だったら多分出勤してたと思います。


[余程出勤人数が減ることがなければ、事務と言われる
 仕事は積み重なるものだから、つらいところ。

 人を気遣う癖はやっぱり、彼本来の性質なのか。
 会話の隙間に見える人柄に目を細め、]


  うん、たくさん夜更かしできちゃいますね。


[悪いことに誘うみたいに、そのまま片目を伏せて笑ったり。
 ようするに機嫌が良いことは伝わるだろう。]
(28) 2023/06/26(Mon) 19:58:03

【人】 オルテイシア

[大きな身体に包み込まれるみたいに、身を落ち着ける。
 笑う声がお許しだと分かれば、彼にも見やすいように
 両手でタブレットを持ち、少し身を低くした。

 付き合う前には恋愛映画を自分に置き換えて、
 楽しむことだってあったと思う。
 
 今は想像よりも本物のほうが破壊力が高くて、
 毎日のようにまた、恋をするような日々だけど。]


  ……あ、この女優さん私好きです。
  すごく上手で、確か前に見た映画でも……、


[映画を見ながら、時々後ろにいることを
 確かめるみたいに声を投げたりもしていれば。]
(29) 2023/06/26(Mon) 19:58:34

【人】 オルテイシア

[話しかける度や、座る位置を変える度に、
 彼も後ろで身じろぐ気配が伝わってくる。

 それでも、映画が主軸に関わる部分にくると、
 そちらに意識が向いて真剣に見始めていた頃、

 そっと、後ろから抱き寄せられると共に、
 お尻につんと、ぶつかる硬さに気づいた。]


  ひゃっ、……ぅ……、


[……気の所為?なのかな、でも、そうじゃない?
 さっきまで喋っていたはずなのに、
 映画に夢中になっていたせいで
 お互い口数が少なくなってしまっている。]
(30) 2023/06/26(Mon) 19:59:11

【秘】 オルテイシア → イウダ

[真剣に見入っているところに、
 話しかけていいのか、迷い。]

  
  あの……っ、もとい、さん……?


[迷って、小さく声を落とす。*]
(-17) 2023/06/26(Mon) 20:00:20

【独】 オルテイシア

/*
一発言前のものを秘話にしそこねました……(*ノェノ)
(-16) 2023/06/26(Mon) 20:01:09

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん?何?


[おずおずと伺う声が何を問いたいのか
勿論わかっているけれど知らんふり。

気の所為にするには育っている刀身は
ジャージという柔らかい素材の一部だと
誤魔化しも効かない。]
(-18) 2023/06/26(Mon) 21:24:57

【人】 イウダ



 あああれな、映画館一緒に行ったやつだろ、
 あれで助演女優賞取ったんじゃなかったっけ。


[家で観るメリットは、こうして時々話せること。
勿論、ストーリーの邪魔をしないように、
話自体はそう発展せずに終わる。

画面では女優の切なそうな顔がアップで映る。
前を行く男性が振り返り、
元に戻ってきて]


 ――――


[結構激しめのキスシーンが始まった。]
(31) 2023/06/26(Mon) 21:25:15

【人】 イウダ

[映画館で観ている時には座席の距離もあるし
気まずさを感じることもないのだが
こうやってあすなろ抱きをしながら見ていると
この長い数秒をどんな風に見ているべきか
割と困るということを発見した。

先刻までの会話を戻してみようか。
卵とじうどんにあんかけなら、
今日のつけダレと大根おろしで作ろうか、とか。>>27

週明けに大雨の影響で道が悪くても
事務は出勤しないといけないなら
車で送りたい、とか。>>28

後は何を話したっけ。
朝のフルーツは持って帰った沖縄県産のパイナップル、とか。
生クリームも持って帰ったからスイカのアイスを作ろうか、とか。]
(32) 2023/06/26(Mon) 21:25:29

【人】 イウダ



 …………。


[キスシーンが終わったと思ったら場面転換した。
成就には早いタイミングだと思っていたが
どうやらあれは別れのキスだったらしい。
男は飛行機に乗って外国に旅立つようだ。

女はそれを見送って、それぞれの生活の描写が始まる。]


 再会モノかな。


[これで別々の相手との恋物語だったら驚きなので。]
(33) 2023/06/26(Mon) 21:25:43

【秘】 イウダ → オルテイシア

[そんな会話をしながらも密着した部分の熱は引かない。
手はホットパンツから伸びる足を撫でる。*]
(-19) 2023/06/26(Mon) 21:26:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[平然と返されたら尚更窮してしまう。
 ぁぅ、……と小さく唸るような声を上げて。
 ふる、と小さく首を振った。]


  
……なんでも、ない、



[見上げた視線を伏して、液晶に視線を戻す。
 少し顔の位置がズレているから、表情を隠しても、
 首裏や耳朶が赤く染まっているのは見えてしまうだろうか。

 もじ、と小さく腰が、揺れる。
 後ろに下がれば、また彼の膨らみを刺激して。]
(-20) 2023/06/26(Mon) 22:02:43

【人】 オルテイシア

[眼の前の液晶画面に意識を戻す。
 一緒に見に行った映画を覚えていてくれた。
 その時に立ち寄ったお店や、手を繋いで帰った夜。

 映画は見ているのに脳裏に浮かぶのは、
 彼に纏わることばかりが過ぎる。]


  ……ん、そう。
  あの映画で好きになって……、賞、取ったんだ。


[会話に返す会話がふわふわしていく。
 BGMも盛り上がり、シーンを繋ぐ描写が長くなる。
 一度去りかけた男性が戻ってきた時、
 内心ほっとした、のに唐突に始まった
 情熱的なキスシーンに思わず、こくん、と息を飲んだ。]
(34) 2023/06/26(Mon) 22:02:57

【人】 オルテイシア

[こういうシーンの時に口を挟むのは野暮だろう。
 妙に気まずい沈黙のような間が降りて、
 タブレットを持っていた片手が、浮いて。
 無意識に彼の袖を掴む。]


  ……
は、
……


[また、少し座り直せばキスシーンが終わって、
 まるで自分がしていたみたいに長い溜息が零れた。

 あれだけ名残惜しむようなキスをしていて、
 別れを選んでしまうことに胸が痛む。]

  
  ……戻ってきて、ほしいなぁ……。


[そうであろうと信じていても。
 先の展開を知らないから、願うみたいに呟いた。
 画面の中で会えない二人の代わりみたいに、
 腰に回された手に腕を絡めて、身体の方へと引き寄せて。]
(35) 2023/06/26(Mon) 22:03:44

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

  ……ッ、……!


[ストーリーに意識を引き戻された瞬間、
 太腿の際まで晒している足を彼の長い指が滑るから、
 タブレットを持つ手がぶれないように持ち直した。

 視線が少し、下方に落ちる。
 キスシーンの時に零れたような溜息が喉を突く。

 もじもじと揺れるお尻で後ろを刺激しながら、
 足に伸びた手を誘うように、
 そっと腿の合間に隙間を作りながらも、
 映画はまだ終わる気配がないようで。*]
(-22) 2023/06/26(Mon) 22:04:18

【独】 オルテイシア

/*
平然としてるところが!!!!ずるい!!!すき!!!
(-21) 2023/06/26(Mon) 22:05:00

【独】 イウダ

/*
誘い上手め……
(-23) 2023/06/26(Mon) 22:30:02

【秘】 イウダ → オルテイシア

[卯田がしれっと言い放った所為か、
紫亜は問う言葉を引っ込める。

それでも意識は逸らせないようで、
色白の肌が美しく染まっていた。
腹は満ちているのに「美味そう」だなんて
吸血鬼の才能があるのかもしれない。]


 、


[尻が先端を押すように蠢き、息を詰める。]
(-24) 2023/06/26(Mon) 22:53:56

【人】 イウダ



 あの映画自体良かったもんな。
 主演こそ別の映画だったけど、
 監督賞とか脚本賞とかも取ってた気がする。


[一緒に観たものはこの女優は助演の立場で
勿論こんなに濃厚なキスシーンはなかった。
新境地を開いたというやつなのか。

いちゃいちゃしたかったから
結末が死ネタや病気ではなさそうなものを選んだが
年齢制限はPG12となっている。
中学生に見せても良いのか、これを。

例えば中学時代に友人の部屋でこれを見ていて
紫亜が部屋に入ってきていたら、と想像する。

それはとても危険な気がした。
恋、というよりも身近な女の子を性の対象に見てしまいそうな、
浅はかな少年時代にあった映画ではなくて良かった。]
(36) 2023/06/26(Mon) 22:54:12

【人】 イウダ



 忘れられないならまた戻るだろ、


[少し離れて生活をしても心の中心に自分を据えてくれていた紫亜ならば、画面の彼らの気持ちもわかるかもしれない。
ストーリーに感情移入をして観る
共感性の高いところも紫亜の魅力だ。]
(37) 2023/06/26(Mon) 22:54:24

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん?
 座り心地悪いか?


[もじもじと動く尻に合わせ少し腰を浮かせると
臀部を熱源が摺り上げる形になる。
座り直して手を動かせば、
股の間できちんと閉じられていた筈の紫亜の脚が
心持ち開いている。

誘いに乗らない手はない。
スッと生の肌に手を滑らせて、裾の布の間に潜り込もうと。
鉤型に折れた指が中心を掠める。]
(-25) 2023/06/26(Mon) 22:54:39

【人】 イウダ



 ああこういう回想が入る演出好きだな。
 何気ない日常に思い出があるの、


[これは脚本のある映画だから、
二人は同じタイミングで同じことを思い出している。
同時に想いを募らせる演出が好きだ、なんてこと、
映画館で観ているのなら、
終わってからのカフェで話すような内容だ。

あの時卯田は季節限定のフラペチーノを頼んだ。
現実でもこうして思い出が蘇る。
紫亜もそうであってほしい。]
(38) 2023/06/26(Mon) 22:55:14

【秘】 イウダ → オルテイシア

[半ば無意識に、後ろから項にキスを落とした。
薄い痕は、週末が過ぎれば消えるだろう。*]
(-26) 2023/06/26(Mon) 22:56:06

【独】 イウダ

/*
本人たちには見えている秘話は外からは見えないので
こういう交互に秘話と表やるの楽しい〜しながら
ログインしていない端末で表だけ見て
「裏では(ムフフ」ってなる遊びをしている。
(-27) 2023/06/26(Mon) 23:09:38

【秘】 オルテイシア → イウダ


[映画に集中しようとすればするほど、
 密着している身体が熱くなってきているような気がする。

 最初は彼の方から当てられていたのに、
 互いに座り直して位置をずらせば、密着するように
 腰をずらしてお尻に当たるように動いていた。]


  ……、っ……


[いつからこんなはしたない子になってしまったのだろう。
 そう自分を戒めても、身体は疼きを訴えるから、
 抗えずにお尻に当たる硬いものを刺激するみたいに、
 腰が時折、ゆらゆらと揺れてしまう。]
(-28) 2023/06/26(Mon) 23:47:51

【人】 オルテイシア

 

  ……ぅん、?
 

[別のところに意識が向かっていたせいで、
 掛けられる声に一瞬反応が遅れてしまう。
 惚けたような声を洩らして、
 こくんと子供みたいに頷いた。]


  ん、あの映画はミステリも入ってました、よね。
  途中ちょっと怖かったシーンもあった、ような……。


[映画館で見ると音響の派手さがよく分かる。
 つい身体が強張ってしまうシーンも何度かあった。

 明らかなホラー映画は見る前から避けるようにしては
 いるけれど、サスペンス要素やミステリなどは、
 物語が気になってついつい興味で見てしまう。

 不意打ちの血の描写や驚かせるようなシーンは、
 そういうときにこそ出てくるもので、
 何度そういった演出に驚かされ、ポップコーンを
 食べる彼の横で、びくっと身体を揺らしたことか。]
(39) 2023/06/26(Mon) 23:48:06

【人】 オルテイシア

[ちなみに中学生の時にそういうシーンがあったら、
 兄と居ても気まずくて顔を隠してしまったり
 席を立ってしまうような状態だったので、
 顔を隠さず見れるようになったことは成長だ。

 何気なく彼が口にした「忘れられない」という
 キーワードが心に残る。
 忘れられずに思い続けていた経験があるから。]


  あんなキスされたら、忘れられないもん。
  …………ずるい。


[先程のシーンを思い出して、指が無意識に唇をなぞる。
 何かが物足りない感覚に、己の指を軽く、食んで。]
(40) 2023/06/26(Mon) 23:48:49

【秘】 オルテイシア → イウダ

[自ら押し当て始めていることに気づいているのか、
 いないのか。遠回しな言い方にいやらしさはない。]


  ……ぁ、ッ……
ン、



[けれど的確に、熱を布越しに訴えるような動作に、
 思わずと小さく期待に濡れた声が零れた。

 開いた脚の隙間に手が滑り込んでくる。
 滑りの良い肌を通って、布地を掻き分けて。
 今度は間違いなく意図的に、下着の上から秘芽を突付く。]

  
  ……んッ、……ぅ、


[きゅうと腕に添えた手が縋るようにジャージを掴む。]
(-29) 2023/06/26(Mon) 23:49:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[画面がいくつも切り替わっていく。
 視界には入っているのに、意識は下肢に向かう。
 視線もホットパンツの中で蠢く手に落ちたまま、
 映画のシーンについて話す彼の声も、虚ろに聞いていた。]


  ……う、んッ……、ぁッ、


[何に対しての返事なのか分からないくらいの上の空。
 とろ、と蕩け始める瞳が蜜を溜めていくみたいに光を帯びる。
 と同時に、くちり、と彼が触れた指先から水音が響く。

 項をちゅうと、強く吸い上げられたら肌が震え。]
(-30) 2023/06/26(Mon) 23:49:43

【秘】 オルテイシア → イウダ


  
  ……も、とい、さん……っ、


[後ろを振り返り、彼の首筋に鼻先を擦り寄せる。
 まだ香るボディーソープが先程の情事を思い出させて。
 熱の籠もった瞳を、向けた。*]
(-31) 2023/06/26(Mon) 23:50:45

【人】 イウダ

[紫亜は不意打ちに弱い方だ。

わかっているので二人で見る映画などは
パニック要素があるものやホラーは選ばないようにしているし、
遊園地ではお化け屋敷を避けるようにしている。

けれど以前二人で見た映画は名作ではあったが
大画面に血糊が急に大映しになるような場面もあり、
ポップコーンを自分主体で食べていて良かったと思った。
かなりびくっと身体を震わせていたので、
カップを持っていたままだと落としていたかもしれない。]


 全体的に「魅せる」感じだったから
 ショッキングなシーンも結構あったよな。


[次はもう少し穏やかなものを選ぼう、と。
帰りに冷えた彼女の指先を温めながら話したっけ。]
(41) 2023/06/27(Tue) 0:11:14

【人】 イウダ



 置いてく側がすんのは狡いよな。
 行動した時点で「これで終わり」って決めてる訳で、
 された方は少なからず期待すんだろ、あんなん。


[キスシーンの、キスそのものについて紫亜が蒸し返す。
腕の中にいるのは様々なキスを既に経験している大人の女性だ。

共感性の高い彼女は思い出すことで感覚共有を起こしているのか。
唇をなぞる指を物欲しそうに噛む仕草が艶めいている。]
(42) 2023/06/27(Tue) 0:11:29

【秘】 イウダ → オルテイシア

[最初は猛りを押し当てるだけだったのに、
紫亜が反応することに気を良くし、
悪戯な手の動きは明確に愛撫へと変わる。

会話の途中の返事がふわふわと浮き、
甘えるような喘ぎが小さく漏れ始めた。

脱がされる為に穿かれた下着を捲れば、
映画のBGMに紛れて微かな水音が鳴る。]


 紫亜。


[求めるように呼ばれたなら、
同じ温度で呼び返す。
首筋に鼻息がかかれば背筋にぞわりと快感が走って、
思わず腰を揺らした。]
(-32) 2023/06/27(Tue) 0:11:50

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ……タブレット、置こうか。


[画面をタップした。
停止ボタンを選択したつもりが上手く行かず、
画面からはまだ音声が流れ続けているが、
もう手は紫亜専用になってしまった。]


 感じてる顔見たいから、
 こっち向いたままな?


[熱籠る瞳に微笑んで、
寂しがっていた唇を甘噛みする。

ホットパンツを膝元くらいまで落とし、
下着を照明の下で見た。]
(-33) 2023/06/27(Tue) 0:12:17

【秘】 イウダ → オルテイシア



 紐パンってやつか。
 これは横で解いたらすぐのすけべ仕様?


[飾りなら態々解く必要はないが、そういう構造なら、
ラッピングを解くのはプレゼントを貰った側だ。

秘所は先程まで卯田を受け入れていたから
既にふっくらと迎える準備が出来ているようだ。
間近で目を合わせたまま、ゆっくり濡れたスリットの上で指をくちくちと動かし始めた。**]
(-34) 2023/06/27(Tue) 0:12:44

【独】 オルテイシア

/*
ここで名前呼びはずるい……ずるい……は〜〜〜〜〜
(-35) 2023/06/27(Tue) 0:34:51

【人】 オルテイシア

[好きな映画の好みや、苦手なジャンル。
 一緒に過ごしていくうちに分かること。
 
 自ら好みや苦手なものを申告することもあれば、
 接しているうちに自然と彼が察することもある。]


  何かあるな、っていうのは分かるんですけど、
  分かってても、びっくりしちゃう。


[見入っていればいるほど余計に。
 そう、くすくす笑って。

 苦手だと気づいた彼が帰り道に温めてくれた手は、
 冷えた空気で凍えた手には酷く優しくて。
 言葉も、温度もゆっくりと身体に染み渡っていった。]
(43) 2023/06/27(Tue) 1:45:22

【人】 オルテイシア

[意見は合致した。置いていく側がするのはずるい。
 でも、反面。
 そんな心の残し方をする人を少し羨ましくも思う。]


  まるで……、
  ずっと好きでいてもいいって、言われてるみたい。


[もし、許されるのならば自身も好きで居続けるだろう。
 指を食めば、その先で彼から贈られたリングが光る。

 グレーと紫で彩られたニョッキを食べた後、
 私の薬指に落ち着いたエンゲージリング。
 互いに心変わりをすることはなくても、
 誓いを形に残したような光は今でも安堵を与えてくれる。]
(44) 2023/06/27(Tue) 1:45:44

【秘】 オルテイシア → イウダ

[リングとして形で。
 誓い合うように言葉で。
 そして、確認するみたいに身体で。

 彼が触れてくれる度に愛が伝わるから、
 心で、身体で、感じていく。

 戯れみたいな愛撫が快感を促すような手付きに代わり、
 指が蠢くリズムに合わせるように、小さく声が洩れる。]


  ……ン、
んッ、……は、ぁッ……



[下着の中で水音が立つぐらいに興奮して、
 濡れ始めた秘所は、下着を捲くれば布地に糸を引く。
 
 さっきまでの会話とは違う。
 少しトーンの落ちた声が、名前を呼んで。
 その音の低さにそれだけで、ンンっ、と喘ぎ小さく身体が跳ねた。]
(-36) 2023/06/27(Tue) 1:46:09

【秘】 オルテイシア → イウダ

[背を反らせば、鼻先から呼気が溢れ肌を擽る。
 一緒に揺れる身体が、寄り添い合うように距離を縮め。
 既に持っているだけになっていたタブレットをテーブルに置いた。

 画面の中ではまだ回想が続いている。
 でも、音もただのBGMみたいに小さく聞こえ。
 今目に映るのは、彼の微笑みだけになる。]


  ……う、ん、……っ、んぅ……


[彼の片腿に持たれるようにして、膝に横座りなって、
 唇が降りてくれば、甘く歯を立てられることすら心地いい。]
(-37) 2023/06/27(Tue) 1:46:48

【秘】 オルテイシア → イウダ

[ソファから落ちないように、首筋に両手を回して。
 ホットパンツが足から抜け落ちていけば、
 彼に「魅せる」為の下着が顕になる。

 レースが多い生地は元々布面積も少なく、
 サイドに至っては、紐をリボンにしているだけのもの。
 引っ張ってしまえば、すぐに解けてしまう。]
 

  んっ、さっき脱がせたいって、言ってたから
  その、……えっちなほうが、すき、かなって……


[頬を染めながらもこくん、と浅く頷いた。
 目を見合わせて、確認されるのが恥ずかしい。
 だけど、それ以上に動き始める指に表情が蕩け始めていく。]

 
  ……ぁ、んんッ、……ふ、ぁ……


[下着の色は彼に合わせたグレーの色。
 はしたなく濡らしてしまえば、色が濃くなっていく。**]
(-38) 2023/06/27(Tue) 1:47:11

【独】 オルテイシア

/*
えっ、もしかして今日でエピる!?
早すぎん!?もっといちゃいちゃしてたい……!!
(-39) 2023/06/27(Tue) 8:27:08

【人】 イウダ



 うんうん、作り手からするとそーゆーの、
 嬉しいんじゃねぇのかな。


[驚かせたいポイントで驚いてくれるのは。

思い出すのは店で作った紫とグレーのコラボ。
黒ゴマブラマンジェに紫芋のコンフィチュールを乗せたグラニテや、
紫芋ニョッキに黒ゴマクリームをかけたもの、

紫亜はとても良い反応を返してくれるから嬉しくなって
次は何で驚かせようかと考えている。

――ああほらまた、
映画のことからすぐ脱線して自分たちの想い出が蘇る。]
(45) 2023/06/27(Tue) 21:39:52

【人】 イウダ



 ずっと好きでいて貰いたいなら尚更、
 好きでいて貰う努力をし続けないと卑怯だろ。


[上手く「終われない」恋は深い傷となることを、
卯田は身をもって知っている。
これは映画だから二人は再会して上手くいくのだろうが、
卯田の場合は紫亜が終わりを肯定してくれるまで
2年もかかってしまった。]


 ……そろそろ俺達の具体的な話も進めたいよな。


[プロポーズ、婚約、同棲まではトントン拍子。
だがまだ結婚式の時期を宙に浮かせている。
というのも織戸家の長男――
つまり紫亜の兄で自分の友人が結婚式を挙げてから間もなく、
織戸家の両親含め親戚の負担を考えてのことだった。

だが個人的には早く紫亜のウェディングドレスを見たい訳で。
指に光るリングに重ねづけ出来るタイプのマリッジリングを
早く嵌めてほしいと思っている。]
(46) 2023/06/27(Tue) 21:40:10

【秘】 イウダ → オルテイシア

[今はまだ、抱き合っていても「避妊」が必須だが
正直将来的には子どもも欲しい。
今のようなペースで抱いていたら
子沢山になりそうだという予想は置いておいて。]


 ……腰揺れてる。


[映画館でもないのに声を潜める。
自分の低く囁く声に紫亜が感じることを卯田はよく知っている。]
(-40) 2023/06/27(Tue) 21:40:35

【秘】 イウダ → オルテイシア

[自分に合わせてグレーを選び
自分の好みを思っていやらしい構造を選ぶ。
紫亜は本当に卯田を悦ばせるのが上手い。

ラッピングを解き、てらてらと蜜で光るプレゼントを晒す。
指を少し沈めれば「ぷちゅ」と泡立った音が鳴った。
それと合奏するように唇を吸う。
何度も繰り返し啄んで]


 次は俺が紫亜の好みを聞く番かな。
 どうやって挿れて欲しい?


[このままだと先程と同じ座位が
一番スムーズに挿入出来る気もするが。*]
(-41) 2023/06/27(Tue) 21:40:52
イウダは、メモを貼った。
(a4) 2023/06/27(Tue) 21:42:20

【人】 オルテイシア

 
  ふふっ、だったらこのままでもいいかも。

  怖いシーンを見ても、
  ……もう一人じゃないですし、ね?


[作り手の予想通りのリアクション。
 びっくりするのは心臓には少し悪いけど、
 それも楽しんでいることになるのなら、と肩を竦めた。

 目に焼きついたシーンが頭から離れず、
 一人暮らしの時は照明を付けたままにして
 眠った夜もあったけど。
 今は、隣で貴方の寝息が聞こえるから怖くない。

 映画と同じように、彼からサプライズを贈られた後も。
 はしゃいで写真を撮ったり、
 涙を流して喜んだりするくらい態度には出てしまうから。]
(47) 2023/06/27(Tue) 22:41:52

【人】 オルテイシア

[写真と共に記憶に残る味は、今も思い出せる。
 見栄えも美しいことながら、味も確かなもので。

 写真とお腹の中に収めていきながら、
 コンフィチュールとジャムの違いを教わったり、
 紫色のニョッキはどう作ったのかを知りたくなったり。
 
 お料理と共に告げられた言葉を思い出せば、
 自然と表情が緩んでしまう。]


  ……そうですね。
  私も基依さんに好きで居てもらえるように
  頑張らなくちゃ。


[緩んだ頬を抑えつつ、今度はぎゅっと拳に変えた。
 数年越しの想いを叶えた乙女の決意は固い。

 そんな決意の傍らで、彼が将来の話をする。
 プロポーズを経て、同棲をしているけれど。
 正式な夫婦と呼ばれるにはまだ段階が足りない。]
(48) 2023/06/27(Tue) 22:42:08

【人】 オルテイシア


 
  ……はい。そろそろ考えたいですね。

  ……ちなみに、SASANKAって。
  レストランウェディングはできますか?


[そっと、左手に嵌った指輪を撫でて。
 話題に彼と再会した、彼の大事なお店の名前を挙げる。

 それとも、お店でブライダルを選んだら、
 彼のことだからお休みの日も働いてしまうだろうか。]
(49) 2023/06/27(Tue) 22:42:50

【秘】 オルテイシア → イウダ

[結婚すれば苗字も変わる。彼と一緒になる。
 「同じ」ものがもう一つ増えて、いずれは。
 二人の間に新しい命も生まれるだろう。

 それは大変喜ばしいことだし、彼との子はもちろん欲しい。
 ……けれど。

 潜められた声がイケナイことをしているみたいに。
 揺れる腰を窘められるみたいに言うのに、
 尚更煽られて、じわりと瞳に水気を溜める。]


  ……っ、ン、 ……だって……、
  お、きいの、……当たってる、から……、


[子供が生まれてしまえば、こんな表情は見せられない。
 だから、もう少し彼と二人で過ごしたくもある。]
(-42) 2023/06/27(Tue) 22:43:18

【秘】 オルテイシア → イウダ

[紐が解ければはらりと布地が倒れて、
 濡れた下生えが顕になっていく。]


  ……ぁ、ぁッ、……ンぅ、、む……ぁっ、


[指がぬかるみに忍び込み、いやらしい水音が立つ。
 直接触れられる感覚、指を飲み込んでいるのが
 直に伝わって指の長さに甘く震える。
 
 唇を吸い上げられたら感じ入った声がくぐもって、
 問いかける為に離れた唇をもっとと言うように、
 首を反らして追いかけた。

 抱かれる体位に好みがない、わけじゃ、ない。
 でもなんとなく口に出すのは恥ずかしい。]
(-43) 2023/06/27(Tue) 22:43:37

【秘】 オルテイシア → イウダ

[けれど、望んだならば叶えてくれる。

 躊躇いながらも、 
 赤らむ顔を隠すように、口元に手を充てがって。]


  
……ちゅう、しながら……、……
   ……いっぱい、突いてほしい……



[ぽそりと、おねだりを口にする。*]
  
(-44) 2023/06/27(Tue) 22:44:08
オルテイシアは、メモを貼った。
(a5) 2023/06/27(Tue) 22:46:30

【人】 イウダ



 俺としちゃ、嬉しいサプライズ以外は
 先回りで取り除いてやりたいって思うけどな。

 怖い気持ちも俺といたら大丈夫ってんなら、
 過保護発揮は程々にしねぇと。


[恋人になったとはいえつい出てくる「兄貴風」。
紫亜はもう護られるだけの「妹」ではなく
一緒に手を繋いで前を見る「伴侶」なのだ。

感受性の強さは紫亜の強み。
これからも嬉しさは全面に出してほしい。]
(50) 2023/06/27(Tue) 23:30:35

【人】 イウダ

[家でも時々紫と灰色を組み合わせた料理や菓子を作る。

ホワイトチョコでコーディングをしたカップケーキに
グレーとパープルのチョコペンで
パッチワークうさぎとお揃いの模様にしてみたり、

ブラックココアと紫芋で生地を作り市松に配置して
マジパンでくるむバッテンバーグケーキを作ったり、

ぶどうジュースと竹炭パウダーで
紫陽花ゼリーを作ったり

明確に二人のイメージカラーがあることで
ますます創作料理のアイデアが湧いてくる気がする。

男の仕事運を上げる女性は「あげまん」と言うのだったか。
紫亜はいてくれるだけで卯田のモチベーションだけれど]
(51) 2023/06/27(Tue) 23:30:47

【赤】 イウダ



 そーいう仕草すげー好きって知ってた?
 紫亜が俺のことで気合入れる様子が
 かっわいくて堪んないんだよなぁ。


[想いを通わせてもう暫く経ったけれど
まだ籍を入れていないからか
それとも結婚しても変わらないのか
ちゃんと「好き」を更新している実感がある。

願わくば、これから先も
互いに好きでいてもらう為の努力を惜しまない二人でいられますように。]
(*34) 2023/06/27(Tue) 23:31:10

【人】 イウダ



 レストランウェディング、出来なくもないけど
 店内そんな広くないからなぁ。
 招待客はあんま呼べないかも。

 あとまあ「人前式」ってやつになるからな、
 そこは親と相談しよう。

 お義父さん、紫亜とバージンロード歩きたいかもだろ?


[「それっぽく」カーペットを敷くことは出来るが
正式なバージンロードではなく距離も短い。
娘の父親だからこそ担える大役を
紫亜の父親が望むなら、それを叶えたい。]


 二次会ってんなら貸し切りにして
 立食パーティみたいなのも出来るから、
 店の奴らはどうしても全員挙式には呼べねぇし、
 チャペル式を動画で撮って貰って
 店でプロジェクターで映して見て貰うってのも出来る。
(52) 2023/06/27(Tue) 23:31:31

【人】 イウダ

[本音は同僚みんなに来て貰いたい。
その気持ちを汲んでの紫亜の提案だろう。
だから紫亜の気持ちも大事に盛り込みたい。

具体的な話は――
また後日。

この週末、時間はたっぷりあるけれど、
もう予定は埋まってしまったので。]
(53) 2023/06/27(Tue) 23:31:46

【秘】 イウダ → オルテイシア



 んーだって紫亜が可愛いから、


[欲情をお互いの所為にしても、
結局行きつく先は同じ行為。

2人暮らしだからこそ出来る、
リビングのソファで
明るいままで
いやらしく抱き合う時間。]


 はは、クリ膨らんだままだな。


[淫芽を親指と人差し指で摘まんでくにくにと動かす。
紫亜が乗っている太腿がじわりと熱くなってきた。]
(-45) 2023/06/27(Tue) 23:32:01

【秘】 イウダ → オルテイシア

[体位の好みを聞けば、恥じらいが返る。
ふ、と微笑んで、下肢を弄る手を止めた。
そのまま紫亜の脇の下に両手を入れて、ぐっと持ち上げて肩に担ぐ。]


 掴まってな。ベッド行こう。
 ちゅーしながら滅茶苦茶に突いてやる。


[ソファだと正常位は辛うじて出来るが
慎重にしないと転げてしまうので。

正面からたくさんキスをして
一番激しくピストン出来るのはやはりベッドだ。

二人で寝る為のそこは十分な広さがある。]
(-46) 2023/06/27(Tue) 23:32:16

【秘】 イウダ → オルテイシア

[下ろす前にバスタオルを敷くのは
もう習慣になっている。

紫亜の身体を横たえると両脚を持ち上げ、
焦らさずにぐい、と剛直を突き立てた。
長く太い幹が押し込まれるにつれて
卯田の顔が紫亜の顔に近づく。]


 腹に手当てときな。
 掌ごと犯すから。


[ニヤリと口角を上げて、噛みつくようにキスをした。
ごりゅ、と深くまで抉れば、
紫亜の掌はそれを感じただろうか?*]
(-47) 2023/06/27(Tue) 23:32:32

【独】 オルテイシア

/*
可愛いお菓子作りの話と赤チップとえっちな攻撃とトリプルコンボで死んでしまう。死にます。
(-48) 2023/06/27(Tue) 23:37:42

【独】 オルテイシア

/*
お菓子の中にリアルで作っていただいたものも混じっていてにこにこしちゃう。わぁ……
(-49) 2023/06/27(Tue) 23:38:11

【独】 イウダ

/*
96時間でも足りない;;
ずっと卯田の人生がいい;;
(-50) 2023/06/27(Tue) 23:48:46
 




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