【人】 大崎 翔─ 回想 ─ 古牧さん、か。 遅くなっちゃったけどよろしく。 [ 自己紹介を済ませれば もう知らない人同士じゃない。 古牧さんの懸念も必要なくなる。 なんてことを考えてたわけじゃなくて 名乗らないのは礼を失すると思っただけ。 暴走族が走る音は寝るとき煩そう、とか やっぱりものの面で見れば不便なかった、とか。 星降町では当たり前の静けさも 他では当たり前でもない、ってことも。 聞いてるといいところも悪いところも 両方の側面が見られて。 ] (3) 2024/08/22(Thu) 4:24:12 |
【人】 大崎 翔[ 少し踏み入ったことを聞いた時は 流石にさっきまではなかった間が生まれて。 答えにくいこと聞いてしまったか、と ちょっと心配になってちらりと 伺うように見たけれど。 答えが返ってくれば静かに聞く。 ] (4) 2024/08/22(Thu) 4:24:26 |
【人】 大崎 翔[ 娯楽は少ないし、 店だって少ないから 欲しいものをすぐ手に入れるのは ここじゃ難しいのも事実。 みんなが仲がいいと言えば聞こえはいいけど 余所者には厳しいこともあるだろう。 事実を無理に取り繕うことをしないからこそ その後に続く言葉も信じることが出来た。 ] (5) 2024/08/22(Thu) 4:24:44 |
【人】 大崎 翔そっか。 確かに俺も海を見るのは好きだ。 海が近くにあるのが当たり前だって 海が身近でない場所の人からすれば 贅沢なんだろうな。 [ つまらないとは思わなかった。 海は自分だって好きだし 何をいいと思うかは人それぞれだから。 自分の視点では見られない何かを聴きたかった ただ、それだけ。 もちろん、長くいないからこそ 見えないものもあるのだろうけれど。 ] (6) 2024/08/22(Thu) 4:25:21 |
【人】 大崎 翔でも、俺は不便の方が勝って見えてしまうし なんか……時々息苦しいって思うんだ。 何か目立つことをすれば筒抜け。 自由なはずなのに、どこか不自由な気がして。 空を飛べたらいいのに、なんて。 [ 話しながら頭を掻いて ] (7) 2024/08/22(Thu) 4:25:59 |
【人】 大崎 翔外に出れば変わるかなーって思ってさ。 だから知りたくなって、色々聞いてみたんだ。 色々聞けて良かった。 それに、楽しかったし。 またこうして話したいな。 [ そういうと微笑みかけて見せた。 ]** (8) 2024/08/22(Thu) 4:26:13 |
檜枝 絢は、メモを貼った。 (a1) 2024/08/22(Thu) 7:22:45 |
【人】 古牧 宰── 現在/チョコとバナナの時間 ── 謝ることはない。 物を欲するのなら対価が必要なものだ。 遠慮せずに食べると良い。 [ こちらもチョコバナナをぱくりと食べる。 ただのバナナにチョコをかけただけで どうしてこんなに美味しくなるのだろうか。 美味しいものを食べると幸福感を得る。 祭りの雰囲気とは気分を上げるもの。 相乗効果で生まれる多幸感に包まれながら 頬張るチョコバナナは。 きっと、祭りじゃないときに食べるものとは 違う味をしているのだろう。 ] (9) 2024/08/22(Thu) 11:30:29 |
【人】 古牧 宰私も、実家にはあるから昔は着ていたのだが 最近は全くだな。 [ 浴衣のことは別に嫌いではなく 寧ろ着ると面白い気持ちになるけれど。 引っ越すうえでわざわざ 持ってくることはなかった。 ] (10) 2024/08/22(Thu) 11:31:05 |
【人】 古牧 宰[ 彼女の言葉に、疑問のようなものが浮かび 僅かに首を傾げてから。 ] ……可愛いもの、綺麗なものに興味がないことと 風情がないこととは関係なく思える。 自分の納得したうえで、雰囲気を楽しむこと。 それさえ出来れば問題ないんじゃないだろうか。 [ なんて、事情も知らずに言ってみるけれど。 ] (11) 2024/08/22(Thu) 11:31:47 |
【人】 古牧 宰甚平か……それもまたいいな。 浴衣は足捌きに気を遣わねばならないが 甚平なら好きに動ける。 着てみたいなら着てみたら いいんじゃないだろうか。 身の丈とか、似合うとかは、よくわからないが 一回しかない人生なんだ。 誰に何を言われようとも、その時 やりたいことをやった方が。 遠い未来、あの時やればよかったな、なんて 惜しむことも少なくなるだろう。 [ それは奇しくも、どこかの高校教師が>>1:9 言った言葉と似たようなものだったかもしれない。 男がヨーヨー釣りに本気を出すのだって。 人にチョコバナナを奢るのだって。 ……この町に来たことだって。 そうした意味を孕んだものであるのだから。 ]** (12) 2024/08/22(Thu) 11:33:32 |
古牧 宰は、メモを貼った。 (a2) 2024/08/22(Thu) 12:28:01 |
【人】 檜枝 絢あまり、私、やりたいことないんです …願い事だって特にないし。 だから、そういう言葉、 あんまりピンとこないんですけど。 でも、甚平着てみたい、っていうのは 確かにそうだなって、いま思って。 あるんですね、私にもやりたいこと。 [ 尤も。 チョコバナナ食べたい、だって、 れっきとしたやりたいことのひとつだったけど。 ] (14) 2024/08/22(Thu) 12:40:26 |
【人】 檜枝 絢[ そうして手元からチョコバナナがなくなって、 古牧さんの手元のヨーヨーだけが残れば。] 古牧さんは、やりたいこと、 ちゃんと叶えてて偉いなって思います それ、だって、 私1人だったらスルーしてたかも [ これは、ヨーヨーの話。 ] チョコバナナ、ご馳走様でした。 今年はたぶん甚平、叶わないけど また来年、着てみます …来年も、お祭り来れたら、ですけど [ そんなふうに笑って。 そのあとは引き止めちゃったことを謝って、 なにか『やりたいこと』を探しに、 祭りの喧騒の中へと飛び込んでいこうか。 ]** (15) 2024/08/22(Thu) 12:40:49 |
檜枝 絢は、メモを貼った。 (a3) 2024/08/22(Thu) 12:43:05 |
【人】 古牧 宰[ 飛びたいと思えば、人は飛び立てる。 そう言うには、彼にはしがらみが多いのかもしれない。 そもそも、年齢的に無理といえばそうだろう。 外に出れば変わるかもしれず、 変わらないかもしれず。 ただ、自身が居心地が良いと思う場所を 探すことは出来るはず。 彼に他に信用できる大人がいるかはわからないが。 話を聞くことくらいならいつでもしよう。 大人だから、というわけではなく。 彼と話すのが好きという言葉は、 別に嘘ではないのだ。 ]* (18) 2024/08/22(Thu) 19:54:56 |
【人】 古牧 宰こちらこそ、ヨーヨーをありがとう。 君に甚平は必ず似合う、……とは 見たことがないから言えないのだが。 着たら、きっと楽しいよ。 [ 君が着るというのなら、男も来年は 浴衣か甚平を着てみようか。 今日という日が終わったら、まあいいかと 忘れてしまいそうなところ きちんと覚えていることにしよう。 謝られたのならくすりと笑みを零す。 謝るのが癖なら仕方ないことだ。 彼女が去るのなら手を上げて見送った。 会ったときより明るい声だったと感じたのは 男の気の所為ではなかったらいい。 ]* (21) 2024/08/22(Thu) 19:56:52 |
【人】 古牧 宰── 現在/祭りの中、一人 ── [ チョコバナナを食べ終えて。 ヨーヨーをぱちん、ぱちんと打ちながら 右目に眼帯のある男は適当に祭りの中を歩いている。 焼きそば、りんご飴。 くじ引き、型抜き。 自身が実際に参加せずとも 子どもや大人が楽しんでいるところを見るだけで 祭り気分は盛り上がるというものだ。 ただ一つだけ。頭の片隅に引っ掛かりはある。 思い出すのは昼間のことだ。 ] (22) 2024/08/22(Thu) 20:26:06 |
【人】 古牧 宰[ すまない、と謝るのも違う気がして。 何を言ったらいいかわからないまま、家に帰って。 何を言ってもよくないと考え、 彼のためにも忘れて祭りをただ楽しもうと思って。 実際ヨーヨーに魅了されて楽しんでいたわけだが。 なにもすることがなくなった途端、 ふと思い出してしまうものはあるわけで。 ぱちん、ぱちん、というヨーヨーを跳ねさせる速度は 徐々に上がっていく。 やらかした、という気持ちを表すように。 ] (24) 2024/08/22(Thu) 20:26:30 |
【人】 古牧 宰ぬっ [ 手につくはずだったヨーヨーが跳ねて体に飛んできた。 男は情けない声を上げてしまう。 そこで跳ねさせる動きをやっと止めれば まるで「…………。」というように 僅かばかり肩を落とした。 忘れよう。やはり。 わざわざ思い出させるようなこと もう一度言われたって彼も困るだろう。 切り替えるように、顔を上げる。 ]** (25) 2024/08/22(Thu) 20:28:07 |
古牧 宰は、メモを貼った。 (a4) 2024/08/22(Thu) 20:35:07 |
【人】 檜枝 絢── 祭の喧騒で ── [ さて。 やりたいことを探しに行く、と言っても どうにもなかなか浮かばない。 チョコバナナでお腹は満たされたものの ついでと言わんばかりにりんご飴を手に持ちながら ぶらぶらと祭りを歩くだけ。 足はすこし、人のにぎわう方へと向けられている 先には、短冊を燃やす準備をする人々の輪があって 成程、少しずつ闇があたりを包んで 短冊の準備をしている人が増えているようだ ] 願い事、って言っても。 [ ── ない。 ]** (26) 2024/08/22(Thu) 21:13:06 |
檜枝 絢は、メモを貼った。 (a5) 2024/08/22(Thu) 21:14:09 |
【独】 古牧 宰/* いかりくんがどこ行くかでどきどきして寝られなくなっている 違うんだ、いかりくん待ちではないんだ 来てくれたら嬉しいけど、あやちゃんとこの話の膨らみも見たい いやでも、あれ以上ロルを書くのは蛇足で 頭の中がちぴちぴちゃぱちゃぱ ごめん!!!! (-4) 2024/08/22(Thu) 22:12:43 |
【人】 御崎 恵例えばだけど、 ダイエット中にすごく美味しいケーキ屋さんを 見つけられたとするでしょう? でもその美味しいケーキ屋さんを知らなかったら 美味しいケーキを食べられない苦痛を知らずに ダイエットを続けられたかもしれない。 (30) 2024/08/23(Fri) 0:18:45 |
【人】 御崎 恵希望もそれと同じようなものだと思うの。 誰かの救いになることもあれば 誰かを苦痛で縛り付ける楔にもなるって。 それが…私の“解釈“。 (31) 2024/08/23(Fri) 0:21:52 |
【人】 御崎 恵[回答としては少し外れていたかも。 だって、肝心な私がどう考えてるのかが 触れられていないはずだから。] 私がいつも希望の話をするのはね このお祭りの「お願いごと」が 「希望」だと思っているからなの。 …後輩の子達には内緒にしてね? [大崎くんもそうだけど、今の三年生の子には もうこのことを話せる機会もないから、 最後に三年越しの答え合わせをしようとして。 けど後輩の子に答え合わせはまだ早いから そのことはしっかりと釘を刺そうとするのだった。]* (32) 2024/08/23(Fri) 0:23:34 |
【人】 衣狩 颯人─ 星架祭り・休憩スペース ─ [イカ焼きのパックと350mlの缶ビールを手に 腰を落ち着けられる場所を探すと 設営されていた休憩所の中のベンチに 一人座れる程度の一角を見つけ、腰を下ろす。 昔の記憶よりも小さく感じるイカ焼きの大きさに もう少し食べるものを物色してくるんだったか、と 想いながら缶のプルタブを開けたところで 自分の名を呼ぶ声が聞こえて顔を上げ] あれ、先生。 見回りっすか? [高校時代の恩師がスーツ姿で手を振っているのが見え 祭りを楽しむには少々不似合いな恰好からの推測は どうやら合っていたようで。 お前も酒飲む年になったか、なんて笑いながら言う人に こちらも笑って肩を竦めてみせて] (33) 2024/08/23(Fri) 0:24:24 |
【人】 衣狩 颯人あの頃はただ臭いばっかで 皆何でこんなもん飲んでんだろって思ってましたけど 自分も飲めるようになって良さが分かりましたね。 煙草は未だにわかりませんけど。 …そういや先生、禁煙成功しました? [制服を着ていたあの頃、 この先生がバイト申請を通してくれたおかげで 進学資金を貯められた。 アルコールに煙草の臭いをさせていても 俺がどちらもやっていないと信じてくれたから 停学にもならずに済んだのだから文字通り恩師なのだが] (34) 2024/08/23(Fri) 0:25:28 |
【人】 衣狩 颯人…あぁ、 今はあっちが県外に出てるんすよ。 先に俺が好きなことやらせてもらったんだから 兄貴だってそうしたくなるのは道理っしょ。 [俺の言葉に恩師が微か顔を顰めたのは、 俺と兄貴への両親の対応の差を知っていたからだろう。 保護者としての義務は果たしていたものの、 必要以上の手を掛けられていなかったのは確か。 違いの扱いの差に対して俺たち兄弟の仲が良かったのは 幸だったのか不幸だったのか。 少なくとも、兄弟仲が冷え切っていたら 今俺が此処でこうして イカ焼き片手にビールを飲むことも無かったろう] (35) 2024/08/23(Fri) 0:26:51 |
【人】 衣狩 颯人と、仕事中でしたね。 また休みん時にでも食いに来てくださいよ、 まだ厨房には立ててませんけど、 順当にいけば俺が作った飯食べてもらえますし。 [そう言って笑えば、 微かに顰められていた顔が更に険しくなり。 お前の芝居を観ておきたかった、と言われたから 浮かべていた笑みを苦笑に変えて この場を離れる恩師の背を見送った後] ……俺も、 先生には一度くらい観て欲しかったな。 (36) 2024/08/23(Fri) 0:28:18 |
【人】 衣狩 颯人[自分がどんな舞台を演じていたか。 多少なりと、恩師に胸を張れるものは見せられたはずだ。 なにせ、一人とはいえ あんな風に感想を伝えてくれる程の力はあったのだ。 自分の反応で、みるからに彼の興奮は醒めさせてしまったけれど>>23] すみませんね、 せっかく褒めていただいたってのに。 俺は辞めちまいましたけど、 あの劇団は良い作品ばっかなんで、 今後もごひいきに頂けますか? 良ければ、 うちの飯もひいきにしてもらえたら嬉しいっす。 [きっとがっかりさせてしまっただろう、 気まずくも思わせてしまったはずだ。 もう二度と来てくれないかもしれないけれど、 二度目の来店理由に うちの食事が美味しかった、も入っているなら 気に病まずまた来て欲しいと伝えたつもりではあるが 彼はまた来てくれるだろうか、と缶に口を付け 冷たさと共に舌に乗る苦味を飲み込みながら思い、 なんともなしに人いきれに混み合う喧噪を眺め見た**] (37) 2024/08/23(Fri) 0:29:54 |
衣狩 颯人は、メモを貼った。 (a6) 2024/08/23(Fri) 0:32:58 |
【人】 衣狩 颯人[急ぐ要も無し、のんびりするかと思いつつも 用意したのは350ml缶とイカ焼き一本のみだ。 食べ切るのもそう時間は掛からず、 大の男の腹を満たすにも足りず。 もう一度屋台を見て回るか それとも誰か旧友でも居ないか探してみるか。 観光客も来ているとはいうが小さな町の祭りだ、 探せば一つ二つと覚えのある顔は見つかるだろう] そういや、 先生が見回りしてるってことは あの子もそうなんかな。 [以前食堂に来た時教師をしていると話を聞いた、 恩師が見回りをしているくらいなら 若手である彼女も仕事が割り当てられているのではないか。 そんなことを思いながら 空になった容器と缶をゴミ箱に突っ込み あてもないまま休憩所から離れ、 屋台の喧騒に戻っていった**] (38) 2024/08/23(Fri) 1:58:59 |
【人】 古牧 宰── 短冊に願いを ── [ 気持ちを切り替えて祭りの中を歩いていれば 知った顔と会うこともある。 茶飲み友達の老人は年齢に見合わず 元気に祭りに参加していたし。 商店街でお店をしている男性は、 今は飲み物を売る屋台をしていた。 瓶のラムネも、夏だからこその飲み物だろう。 子どもの頃はうまく飲めずに苦労したものだが 今は仕組みがわかるから飲むのも容易い。 顔見知りがいれば挨拶をして ヨーヨーを跳ねさせながら 次第に人の波はメインで行われるものをするため 動き始めるだろうか。 ] (39) 2024/08/23(Fri) 8:57:00 |
【人】 古牧 宰[ 誰かに話しかけられて 願いを見たい、なんて言われれば 特に隠すこともなく見せただろう。 やりたいことは基本的に、自分でやる。 星に頼みたいほどの願いはなく 強いて言うなら、知り合いたちに 幸福が訪れますように、と。 この町は星がよく見える。 願いが叶うというのであれば 重いものは兎も角、軽いものくらい 誰かの願いが叶うと良い。 ]** (41) 2024/08/23(Fri) 8:57:18 |
古牧 宰は、メモを貼った。 (a7) 2024/08/23(Fri) 9:00:50 |
【独】 檜枝 絢/* 今日も労働 村をゆるく離れて1年くらい経つわけど、一番変わったのは日中の隙間時間がほぼ無くなったこと…フルタイム勤務みたいなことしてる(労働内容は変わらないけど外に出るのも増えた) 今日はまだ、まだかろうじて余裕があるからログだけは見てる… 書き込みは無理… (-7) 2024/08/23(Fri) 10:00:20 |
【独】 古牧 宰/* 時間が空いているけど現軸でやることがないから 書くなら過去か未来かになるけど 今そんな軸立ててもなではあり 二日目に過去軸たてていいかは村によるから…… 祭りをもっと楽しんだらよかったな 夕方から始まって、子どもたちが帰る時間を考えるとそこまで短冊を書くのは遅くないだろうと思って。 宰、のんたるしなさい (-9) 2024/08/23(Fri) 14:52:15 |
【人】 檜枝 絢── 幕間:高校時代の友人の話 ── [ 高校時代の友人とは、結構疎遠になってしまった。 こっちに居る人は、役場で顔を合わせることもあるし、 普段の生活で会うこともあるけれど、 都会に行ってしまった人とは、……全然。 辛うじて参加していたクラスのグループチャットには 時折群れてる人たちを見かけるけれど、 私は基本は既読を付けてお終いだ。 お祭りでも、何人か見知った顔は見かけたけど 久しぶり、元気?今なにやってるの?って 定型文を交わすだけ。一緒に巡ろうとかはならない。 …高校時代の友人のひとり、 和紗とは、どうだったかな。>>0:21 彼女とは高校から?中学から?小学校から? それとももう少し昔から? それでも縁あって、高校では仲良くさせてもらってた クラスチャットに入るほど ]積極的な子じゃなかったかもしれない 私はそんな彼女に無理強いはしなかった。 (42) 2024/08/23(Fri) 20:17:04 |
【人】 檜枝 絢[ 二人で過ごすとき、いつだって淡々としてた。 だけど私も本を読むのは好きだったから、 時々和紗が読んでる本について聞いてみたり、 自分のお勧めを話してみたり。 彼女が古本屋さんの家の子だって聞いたときは、 行ってみたい!とか言ったかもしれない。 探してる本があるんだよねぇ、って 全然書店じゃみかけない古い本の名を挙げて、 一緒に探してもらうことだって、あったかも。 積極的に連絡を取っていたわけじゃなかったけれど 今でも古本屋には顔を出す。 狭くて息の苦しいこの世界を抜けて、 いろんな扉の向こうに連れてってくれる本の世界へ 時々、彼女と旅に出るのを心待ちにしながら。 ] (43) 2024/08/23(Fri) 20:17:15 |
【人】 檜枝 絢[ …………といっても。 やっぱり祭の会場で彼女に会ったとて、 久しぶり、元気?お祭り楽しんでる?って 定型文を交わすだけだったけど。 それでも、彼女と別れるときだけ、 最後にこんな言葉が付いた。 「 じゃあ、また今度ね。 」って。 ]** (44) 2024/08/23(Fri) 20:17:52 |
檜枝 絢は、メモを貼った。 (a8) 2024/08/23(Fri) 20:19:21 |
【独】 古牧 宰/* ソロルをすると言いながらしない男、古牧 宰 茶飲み友達のおじいちゃんとお茶しばいてたらよかったかも……? いやしかし、お祭りがあるのに茶をしばくのもどうか…… (-15) 2024/08/23(Fri) 20:25:56 |
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