人狼物語 三日月国


317 Feverish Night-Tripping

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


七川 幸臣七川 惺飛鳥 悠凛の間に運命の絆を結んだ。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
高良 理仁が無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

楽観
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ。
誰かが死んでしまったのも部外者の仕業だよ。人狼なんているわけない。

だから処刑だなんて、そんな物騒なことはやめようよ。

現在の生存者は、藤枝 真稀、飛鳥 悠凛、七川 幸臣、七川 惺の4名

飛鳥 悠凛は、メモを貼った。
(a0) 2026/01/16(Fri) 1:03:20

【独】 飛鳥 悠凛

/*
毎回リーダーがマキに無残な姿にされるの、
わらってしまうな……

良い奴なのに、リーダー。
でも末っ子の恋路を地味にブロックしてたの
リーダーだったんだね。と今回判明。

デビュー直前の大事な時期だから、
俺の無防備さにひやひやしてたんだろうな……
たぶん俺→惺には気づいてなかったんだろう。
(-0) 2026/01/16(Fri) 1:07:13
七川 惺は、メモを貼った。
(a1) 2026/01/16(Fri) 1:10:11

【人】 七川 幸臣


All journeys have secret destinations of which the traveler is unaware.



  『全ての旅には旅人も知らない秘密の目的地がある。』

  とある豪州の哲学者の名言らしいぞ。

  惺、スケジュール管理は大丈夫か?


[息子がパリへ行く前に、少し話す機会があった。

 モデルは今フリーランスでやってるし、
 まだ専属契約を結ぶわけじゃなし。
 向こうへ行って登録して短期契約を結ぶだけとはいえ。

 そこまで神経質にならなくても大丈夫と思うが、
 ホームの大守事務所にはちゃんと話を通して
 ブッキングなんかして迷惑かけないようにな。
 ──そんなことを言った。

 口煩いかもしれないが、業界の繋がりと信用は大事だ。

 本番は来年の一月か。
 パリで息子は何を見つけてくるのか。

 そしてまた、別の機会の旅路では?**]
(0) 2026/01/16(Fri) 1:35:46

【独】 飛鳥 悠凛

/*
>>1:D32の下
惺のね、こういう表現好きだな……
嬉し恥ずかし。
(-1) 2026/01/16(Fri) 9:14:13

【恋】 飛鳥 悠凛

[俺が惺に抱かれる夜を想って自身を弄るのは、
 惺にとって「可愛い」「嬉しい」ことなんだ。

 ……ああ、なんだか。
 惺がそう思ってくれることなら、
 何でもしてしまいそう。

 こんな自分、知らない。]



  手加減なんか、絶対しないで、

  今夜はもう…  がまん、しないで
  

[本気のおまえが欲しい。
 おまえが懸命に抑えてきた欲の塊を、
 まるごとそのまま、俺にぶつけて。] 



  ん…── 好い、声……



[中で締め付けられて、噛み殺す歯の隙間から
 惺が漏らす声が、色っぽくて愛おしい。
 こうやって俺を抱くおまえを見上げるだけで、
 もう、十分“悦い”よ。]  
(?0) 2026/01/16(Fri) 11:01:02

【恋】 飛鳥 悠凛

[かっこいーね、と素直に恋情を伝えられた。
 面映ゆい気持ちで笑っていると、
 惺が、少し苦しげに呻いた。]



  ───ぇ、……


[ふわ、と目を瞠る。
 最近はもう、言われ慣れてきた形容だけど。
 惺にとって、俺は。]



   ん……、


[小さく喉声を漏らして、そっと目を伏せる。
 身体で、心で、その感性で。
 文字通り、今愛されている。
 それを実感しているから。
 待ってな、という声にも従順に頷く。
 いい子にしてたら、もっと俺にくれるんでしょう?]
(?1) 2026/01/16(Fri) 11:02:57

【恋】 飛鳥 悠凛

[苦しいのに、……頭がぽうっとする。
 俺の顔の横に突いた惺の片腕に、
 すり、と頬を懐かせる。
 狭い入口をめいっぱい拡げられて、
 まるで。]



  惺ので、…型とられてるみたい


  こんなの、ほんとに、 おまえのにされちゃう……



[未だ半分も呑み込めてないのに。
 頻りと触れる手と唇に覚まされた身体中の神経が、
 惺ひとりを感じ取ろうと研がれて、焦がれる。

 ゆらゆらと揺れる視界に想い人を映して、
 切なげな嘆息に身を震わせた。**]
(?2) 2026/01/16(Fri) 11:04:41

【恋】 七川 惺


[我慢しなくていいとは言ってくれても。
 お前の明日の仕事に差し支えないようにちなくちゃな。

 抑制剤に身体が慣れてきて、ほんとよかった。
 俺はプライベートと仕事は
 ちゃんと切り分けて考えられる男……

 いや、本当にそう言い切れるか?
 こんな可愛い恋人と繋がってて制御できるのか?]


  明日に、響かないよう、
  “ほどほどに”我慢しないのは。
  ちょっと、難しいかも、しんない。


[声が途切れ途切れになる。
 合間合間に、喜悦の色を滲ませた吐息が漏れる。
(?3) 2026/01/16(Fri) 13:16:05

【恋】 七川 惺


[俺の分身の大きさを、ギリギリいっぱいに含みながら

 「…型とられてるみたい」だという。]


  フィッティングか?


[自分で言ってしまってから、ワンテンポ遅れて
 頬に熱が集まってきた──やばい。
 次に採寸する時、思い出しちまうかもしれねー。

 でも。悠凛の瞳が揺れて。
 溜息が聞こえて、細やかな身体の震えを感じたら
 恥ずかしさなんか吹き飛んだ。]


  じゃあ、俺は、いつでも、お前を纏う。


[そんな言葉が口をついて出た。
 ──心から、そう思う。

 そして。
 いっそう硬くなった雄茎をもう一段階めり込ませた。]
(?4) 2026/01/16(Fri) 13:22:29

【恋】 七川 惺



  ……ン……ッ。


[なんて素晴らしいフィッティングだろう。
 俺達の相性なのか、
 それとも悠凛の受容する力がすごいのか。

 一番太い所を飲み込めば
 俺のを追うように襞が吸い付いてくる。
 入り口も、ナカも、ぴったりと。

 半ばまでゆっくり侵入してから。]


  そろそろ、動くよ。


[始めは水際で微睡むように。
 次には水面で揺蕩うようにゆっくりと。
 襞に包まれる悦びを感じながら。

 次第に速度を上げて、
 一進一退する度に少しずつ深く沈んでゆく。**]
(?5) 2026/01/16(Fri) 13:30:46

【人】 七川 惺


[フランスで英語が通じるかどうかは都市部で半々。

 英語は昨今の芸能人には必須。
 だから芸能人学校といわれてた俺らの高校では
 優先的に英語のカリキュラムが組まれてた。
 けど、打ち明ければ発音には自信がねー。

 幸い小学生の時スケート関連で
 カナダのケベック州に数度、短期滞在してたから。
 仏語は小学生レベルの語彙でなら対話できる。

 だから、渡仏は今回が初めてだけど
 言葉の壁は何とかなるんじゃねーか?
 仏語訛りの英語、もしくは英語訛りの仏語に
 ていよく聞き取ってもらえるかもしれないし。

 とかなんとか、俺は楽観的に考えてる。

 ただ、親父の言うようにスケジュール管理のこと。
 モデルはフリーでまだエージェント代行もない分、
 きっちり自分で管理しないとな。

 あとは健康管理。
 現地オフィスで短期契約する前後と、パリコレ当該期間の。
 さすがに今回ドタキャンしたら
 次はないかもしれないからな。**]
(1) 2026/01/16(Fri) 15:03:44

【恋】 飛鳥 悠凛

[キスが欲しくて、片腕で惺の頭を抱き寄せていたら、
 ほどほどに我慢しないのは難しいと打ち明けられる。
 掠れて途切れる声は色っぽくて、
 悦が滲む吐息は、鼓膜を嬲るよう。]



  ……ぁ、っ


[きゅんと甘く繋がっているところが疼いて、
 小さく声を上げる。
 繋がってると余計に、耳も弱くなるみたいで]



  惺、 …こえ…、



[熱い耳を片手で押さえて、じ、と物言いたげに
 惺を見上げる。掌に優しく固い粒が触れた。
 きっと今は、より鮮やかに彩りを変えた宝石が
 俺の耳元を飾ってくれているんだろう。

 明日は時間あるし、別にほどほどじゃなくたって。
 そう思ったんだけど。
 歯止めが利かなくなるのが怖くて、
 少し困った顔で笑って、温かい頬に触れながら、
 …俺も。と囁く。]
(?6) 2026/01/16(Fri) 15:34:12

【恋】 飛鳥 悠凛

[フィッティング。
 思いがけない言葉に、ひとつ瞬く。]



  ……。俺が、もっと惺にぴったりになるように?


[それはいいな、と素直に思う。
 どうしてか、惺の顔が赤くなった。
 白熱灯の柔らかい光の下でも赤みが頬に差すのが
 分かって、綺麗だな、と見上げる。]



  いつでも、俺を──…?


[言っていることはいやらしいことのはずなのに。
 一度招待モデルとして垣間見たことのある
 ファッションショーの舞台裏で、
 ジャケットを翻して身に纏う恋人の姿を。

 一瞬、鮮やかに思い描いた。]
(?7) 2026/01/16(Fri) 15:35:55

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺


[ ──…あ。

  惺に贈りたいものが、ふっと頭に思い浮かんだ。 ]
(-2) 2026/01/16(Fri) 15:36:56

【恋】 飛鳥 悠凛





  っあ、 あんッ、!!


[幸福な思いつきに頬を緩ませていると、
 ず、と一番太い所が押し込まれて、
 柔襞の形をぐにゅりと歪ませる。
 意識を一瞬逸らしていたせいで、
 無防備な高い声が上がった。
 一方的に惺の大きさと形に拡げられているのに、
 互いに寄り添うように、粘膜が吸い付き合う。

 ゆっくりと半ばまで侵入を果たして、
 惺が一度腰を留める。]



  … きもちいいね……


[微温湯に肌をくすぐられているような、
 満たされた心地にとろりと目を細める。
 中はひりつく程に熱が集まっているのに、
 こうして惺の腕に囲われ、その身体で繋がれていると
 ひたひたと多幸感が押し寄せる。]
(?8) 2026/01/16(Fri) 15:40:29

【恋】 飛鳥 悠凛

[動くよ、と促されて、こくんと頷いて
 その首筋に両腕を預ける。
 正面から深く繋がるには、俺が胸につくくらい
 自分で脚を折り曲げるのがよくて。

 ……惺が出入りするところが、本人からは
 全部見えちゃうんだろうなって。
 そう考えると──堪らなく恥ずかしい。けど。

 一番奥まで欲しいから、惺に言われなくても、
 いつもそうしてしまう。]



  ぁ…… ふ、 ぅん、ン……っ



[ゆるゆると揺すり上げるように抜き差しされて、
 鼻にかかった甘ったるい嬌声が唇から零れる。
 宙に浮かんだ自分の爪先が、ゆらゆらと揺れている。
 
 もう苦しさも痛みもなくて、純度の高い快楽に
 身を浸して、覆い被さる男に自身を委ねきる。

 どうにでもして。
 
どうされたっていいよ。おまえにだけ。
**]
(?9) 2026/01/16(Fri) 15:51:26

【恋】 七川 惺


[既に腰位にまで下がっていた上掛けが、床まで滑り落ちた。

 白熱灯の下、見下ろす悠凛の肌全体に
 柔らかなオレンジ色のフォーカスがかかる。
 近頃LED化が進んでるが、こういう雰囲気もいい。
 悠凛の棲み処は最新の機能が多いけど
 調光機能に優れたこの灯りがあるのも一つの贅沢だろう。

 悠凛の耳元で、アレキサンドライトのピアスが
 赤紫色を通り越してルビーと同じくらい鮮やかな紅になる。
 片方のそこに、靭やかな指が添えられる。
 俺は反対側の耳に、一度片手を添えた。

 ピアスの孔をあけっこした時より
 頬の丸みが少し落ちて輪郭がシャープになった。
 洗練されてよりいっそう綺麗になった恋人。

 物言いたげな瞳が、俺の視線とぶつかる。
 悠凛の残りの手が俺の頬に届いて
 「…俺も。」と囁かれる。

 ただ、笑みを返した。
 この幸せをどう表現したらいいかわからなくて。]
(?10) 2026/01/16(Fri) 19:11:22

【恋】 七川 惺


[「俺も、すごく、いい。」と応えて。
 耳元に沿えた手を悠凛の髪の毛を梳くようにして下方へ。

 これ以上侵入するには
 しっかり両手で悠凛の脚や腰を支えなければ。
 ベッドの枕を腰の下に敷いてもよいけど
 それに手を伸ばすのももどかしい。

 暫し逡巡していたら。
 悠凛の方から深く足を折り曲げて
 進めやすいようにしてくれた。
 うん、助かる。以心伝心。

 今日はそれだけじゃなくって。

  「見てて」って言われたから。
  「飲み込むとこ」も。

 視線を下げると。

 オレンジ色の光が、繋がっている場所も
 柔らかく照らしている。]
(?11) 2026/01/16(Fri) 19:14:44

【恋】 七川 惺


[退けば軟襞が少し盛り上がって
 まるで俺の錨を引き留める波打ち際のよう。
 進めば、俺に引きずられるように内側へ。
 いや、引きずり込まれているのは俺の方なのか。

 オレンジ色に濡れ光る波が蠢いて
 二人繋がる境界が曖昧になっていく。
 ゆっくりって…こういう感じなんだ。

 だけどそこにSirenの嬌声が重なれば。
 きっと同じくらい、感じてくれているんだとわかって。

 背筋にゾクゾクとした快楽が這い上ってくる。]


  ……もう、そんな、ゆっくり……ン。


[せっかく、こういうのもいいなって
 思ったばかりなのに。逸る。

 ピッチを上げてゆく。]
(?12) 2026/01/16(Fri) 19:19:17

【恋】 七川 惺



  ……ごめん、もっと、ゆっくり、
  気持ちいいの、あげたいのに。

  こっちのが、もたない……
ああっ!

  
 
[悠凛のナカで、雄芯がびゅくりと震えた。*]
(?13) 2026/01/16(Fri) 19:20:24

【独】 飛鳥 悠凛

/*
>>?12
描写がエロ綺麗……

惺のこういう系統の描写、好いんだよね。好き。
しっとり愛し合うのもいいね。
(-3) 2026/01/16(Fri) 19:40:27

【恋】 飛鳥 悠凛

[惺が俺を見つめる瞳。向ける笑み。>>?10
 髪を梳く指先に滲む情の細やかさ。

 言葉が要らないってこういうことなんだ。と
 恋人からまた一つ教わる。
 愛おしくて、幸せでたまらない。
 そんな同じ気持ちでいてくれるのが分かるから。

 この身体は素直に惺へと開いて、
 水を吸い上げるように、情を交わす歓びを汲み上げる。]


   しずか………  


[自分の声帯が、こんなに甘く濡れた音を紡げることも、
 知らなかった。]


  
   すき… …は、 ン、あぁ…──



[それは伝えるためというより、
 気もちが通じ合ってからも募る一方の
 想いが溢れたようで。]
(?14) 2026/01/16(Fri) 20:57:44

【恋】 飛鳥 悠凛

[絡み合っていた視線がほどけて、
 すっと惺の視点が下がる。
 惺が何を見ているのか、その目に映る光景に思い至って。
 いっぱいに目を見開いた。]



  ぁ、 しず、か──……!


[だめ。見ないで。目を離さないで。…ああ。
 咄嗟に口許を覆った指の隙間から、
 嘆息めいた熱い吐息が零れる。]



  ふ、 …っ、いっぱい見て、
 

  しずかで、俺が気持ちよくなるとこ、

  惺も、俺で感じて………? 



[淫らに腰を揺すって、恋人にせがむ。
 羞恥に苛まれて目を臥せれば、眦に沿って
 つっと伝った涙が珠になって、
 シーツへと零れ落ちた。]
(?15) 2026/01/16(Fri) 21:04:07

【恋】 飛鳥 悠凛

[一度溢れると止まらなくなって、
 しゃくりあげるように小さく喘ぎながら、
 互いが擦れ合う心地良さに涙を零す。]



  んぅ、ン……  っふ、 ひぅ、ぁ



[律動がじわじわと深く、速いものになっていく。
 押し寄せる快楽の波に何度も流されかけて、
 それでもまだ、惺に繋がれていたくて。
 今にも浚われそうな波打ち際でその背に縋る。

 愛する男が、耳元で窮状を打ち明けて。
 そこまで追い詰めたのが自分だという事実に、
 興奮と陶酔が込み上げる。]



  っ、いい よ、  
…なかに  、




[世界で唯一特別な男に、直に浸食を許す瞬間、
 いつも恥じらいと秘めた悦びに震える。
 こんな恥ずかしくて気持ちいいこと、
 他の誰にもさせない。]
(?16) 2026/01/16(Fri) 21:09:47

【恋】 飛鳥 悠凛

[咄嗟に自身の根本をきつく抑えつけて、
 吐精の快楽よりなお深い悦を望んだ。]




  んッ、ぁ、あ、  ぁう、 ゃぁ…──  



[惺の身体の下で喉を晒して仰け反り、
 ぱさりとシーツに髪を散らして、
 奥へと深く熱情を流し込まれる悦に感じ入る。

 α特有の長い射精が終わっても、
 余韻にひくりと身を震わせては、涙を零して。*]
(?17) 2026/01/16(Fri) 21:15:43

【恋】 七川 惺


[悠凛の吐息に“好き”という単語が混じる。
 俺も勿論、“好き”と返した。
 そういえば初夜の時“好き”って言いながらって…。

 好き、大好きだと繰り返し言った。
 ここも、ここもとキスしながら
 ……お前の身体も心も、全部が“好き”だと。


 いつのまにか悠凛が涙を零している。

 哀しいからじゃないっていうのはわかる。
 淡いオレンジの光を纏う涙がコンクパールみたいで。

 ──人魚の涙みたいに綺麗。

 ふっと頭の中にイメージが降りてきた。
 もしかしたらこれは“好き”の一粒一粒?
 だとしたら、思いが通じ合った恋人から、
 俺がもらっていいものだ。


 身体を繋いだまま、濡れ光る眦にキスをして舐め取る。


 「人魚なSirenもアリだ」と悠凛の耳元で囁いたのが
 ほんの少し前のこと。]
(?18) 2026/01/16(Fri) 22:35:23

【独】 飛鳥 悠凛

/*
コンクパール、綺麗だな……

好きの一粒一粒ってそうだね、
好きでしょうがなくて昂って流す涙なので、
ほんとにそう。
惺の感受性が愛おしい。
(-4) 2026/01/16(Fri) 22:42:18

【独】 飛鳥 悠凛

/*
その好きを舐めとってくれるのもね、嬉しい……

俺たち、前村に引き続き心を鷲掴みあってるよね?
元村で番えなくてよかったなって。
あの時点で十分らぶかったけど、
お互い沼に沈め合うように溺れていってる……

あ、だからセイレーンなのか。
惺を溺れさせてる。(理解はしてても自覚が遅い
(-5) 2026/01/16(Fri) 22:46:31

【恋】 七川 惺


[もう甘出しをするのでさえ、無理と思った瞬間。

 悠凛から「いい よ、」って聞こえた。
 その後の掠れた声も。

 途端に箍が外れて、俺は熱を込めて愛を吐いた。

 薬が効いているしラットの時程ではないが、
 雄芯は収縮を繰り返し
 吐精は長く、尾を引くように続いた。


 悠凛の啼く声を聞きながら
 瞳を閉じて打ち震えている最中、
 そういえば「見てて」だったと思い出す。
 細く瞼を開けた。
 悠凛が根本をきつく抑えているのがわかった。


 ドライオーガスムスだ……悠凛……そこまで……。


 ありがとうと口に出さない代わりに。
 射精が終わった後、
 俺は唇と左右の五指で、悠凛の涙を拭った。*]
(?19) 2026/01/16(Fri) 22:58:01

【恋】 飛鳥 悠凛

[好きで好きで仕方ない人と結ばれるたび、
 身体と想いが昂って、ひとりでに涙が溢れる。

 こんなに好きでも、違う人間に生まれた俺達は
 ずっとひとつにはなれなくて、
 そのことが切なくてもどかしくて、幸せだった。

 互いに違う形をした身体と心を、
 少しでも隙間なく重ねたいと希って寄り添う。
 潮が満ちては引くように、
 何度でも満たされて、すぐに渇いてしまう。

 だから愛しい男に、こうして求めてもらえる。
 何度でも。


 滲む視界いっぱいに恋人の顔が映って、
 温かく濡れたものが眦を湿らせる。
 ……濡らしてるのは、俺の方?

 おまえを涙の海に引きずり込んで、
 一緒に溺れてしまおうか。
 手と手を繋いで、静まり返った二人きりの水底まで。

 それはとても幸福な想像だったから、
 小さく笑んで微かに頷く。]
(?20) 2026/01/16(Fri) 23:12:59

【独】 七川 惺

/*
>そのことが切なくてもどかしくて、幸せだった。>>?20

ここ好き。最後に“幸せだ”と結ぶ所が。
勿論他にもいっぱい好きな箇所はあるんだけど、
感想を灰に挟めてませんね。表に全力投球してる。←
(-6) 2026/01/16(Fri) 23:25:37

【恋】 飛鳥 悠凛

[快楽の余韻は長く留まって、
 ひくん、ひくんとシーツに波を刻んで身じろぐ。
 惺が身を折り曲げて、無防備な首筋や耳元に
 顔を近寄せるだけで、ぞわりと肌が粟立つ。

 感情が昂ると、ヒートでなくても
 こんなに感度が上がるんだと、
 最近身をもって覚え込まされている。]



  ぁ……  は、 ぁ、ン…  、ッ



[涙の浮く目元を慰撫する唇と指先にさえ感じて、
 触れられるのが辛い。
 片手で惺の指を掴んで、息が整うまで
 きゅっと握っていた*]
(?21) 2026/01/16(Fri) 23:27:42

【独】 飛鳥 悠凛

/*
こんな加速度的に身も心も開発されてってるのに、
次のヒート、惺なしで過ごすのか……

大丈夫かな、俺……
(-7) 2026/01/16(Fri) 23:36:14

【恋】 七川 惺


[涙を拭う間にも、悠凛が甘い声を出す。]


  ……お前ってすごい。

  
[王のように傲慢でいながらカリスマがあり、
 姫のように可愛くて魅力的。
 人魚のように儚くて、セイレーンのように妖艶。

 その上、こんなに感度がいいなんて。]


  もう、なんて言葉で称賛していいかわかんないよ。


[悠凛の息が整うまで、指を握られながら待っていた。
 本当は強く抱きしめたいんだけど。
 それじゃあ、また身体が震えるだろうから。

 そうして待っているうちに、
 恥ずかしながら早くも二回目の態勢が整ってきた。

 もしそれに気づかれたなら、

 「お前の魅力に幻惑されてる、お前が悪い。」って、
 言うつもり。 *]
(?22) 2026/01/16(Fri) 23:55:16

【恋】 飛鳥 悠凛

[伏し目がちに乱れた息を継いでいると、
 “お前ってすごい”と感嘆の声が降ってくる。]



  ──……


[まだ視線くらいしか自由に動かせなくて、
 ゆるりと恋人の顔まで持ち上げれば、
 なんて言葉で称賛していいか分からない、と。
 心酔の面持ちも露わな男がそこに居た。]



  ……、…?


[声も掠れていそうだったから、
 じわりと首を傾げる。
 よく分からない。

 よく分かんないけど、恋人が俺に首ったけなのは
 よく分かる。]
(?23) 2026/01/17(Sat) 0:09:54

【恋】 飛鳥 悠凛

[はふ、と小さく息を吐いて、吸って。
 ようやく身体が落ち着いたから、
 ぎゅ、と背中にしがみつく。]


  よくわかんないけど、俺もだよ。   

  俺がおまえにめろめろだってゆったら、
  おまえ、信じる?


[繋がったまま甘いピロートークを始めるか
 始めないかのうちに、お腹の中に違和感を感じる。

 芯が通って、硬くて、おっきくて。
 今にも俺のナカ、もっとぐちゃぐちゃにしたいって
 動き出しちゃいそうな。]



   え、 ……もぉ……?


[身体が昂り過ぎてて、怯えが先に立つ。
 それでも、なんで、と呟く声は甘い。]
(?24) 2026/01/17(Sat) 0:20:46

【恋】 飛鳥 悠凛



  えっと……自分で、してなかったの?

  可愛い恋人のこと考えながら、とか。


[あ、それ見たいな。
 「俺をおかずに自分でするとこ、今度見せて?」と
 すかさず語尾にハートマークをつけて
 おねだりしておく。

 けど。「お前の魅力に幻惑されてる」って
 俺の彼氏は彼氏で、すかさず口説いてくる。]


  そんな理由なら、

  …いくらでも俺のせいにしていーよ。


  俺がいっぱいできる男Ωで良かったね。
  えっちで健やかな俺の身体に感謝して?


[自分で戒めてイけないようにしたから、
 俺の前の性器もまた、芯が通り始めた。
 ……分かる?と腰を擦り寄せて、
 「こんなやらしい身体にした責任とれよ?」と
 唇を尖らせる。]
(?25) 2026/01/17(Sat) 0:32:32

【恋】 飛鳥 悠凛

[自分の言葉にふっと思い出すことがあって、
 そっと惺の首筋に腕を回す。
 まだ微かに残っていた俺の噛み痕の凹凸を、
 指先で辿って微笑む。]


  俺さ。自分のこと、βだって惺に話してて、
  途中まではほんとにそうだったんだけど。


  惺に……キスされた時、ね。
  俺の恋愛対象って男じゃなかったはずなのに、
  嫌だと思わなくて、戸惑った。

  その直後に、Ωに変転しかけてるって聞かされて。


  惺と居ると、自分が自分じゃ
  居られなくなりそうで、それも怖かったんだと思う。


[さっきは明かさなかった、惺を避けたまた別の理由。
 それを聞かせることを選ぶ日が来るとは、
 思っていなかった。]
(?26) 2026/01/17(Sat) 0:42:56

【恋】 飛鳥 悠凛



  でも、今は。
  自分がΩなのが、嬉しい。

  惺にめいっぱい、全力で愛してもらうための
  身体なんだな、…って。

  
  後天的なΩの変転って、“相性の良いαの
  フェロモンに晒されると起きる”って説が
  あるらしいんだけどね?


[だから、聞かせる気がなかった。
 気に病ませかねないからと、少し前の俺なら
 話すべきじゃないと判断したはずだ。
 でも、今は違う。]


  俺の身体も、そうあることを望んで、
  選んだんだなって気がする。


[「おまえも、出来るなら俺のこと、
  番にしたかったでしょ?」と楽し気に笑った。*]
(?27) 2026/01/17(Sat) 0:51:38

【独】 飛鳥 悠凛

/*
>>?22
ほんと、全身全霊で言葉を尽くして愛してくれて、
俺うれしい……しあわせ。

でも、ユーリのことを知ってるお茶の間のみなさん含め、
姫だって思ってるのは世界に一人きりな自信があるんだよ。
ガチ恋でも、リーダーorマキ×ユーリ派オタでも
そんなこと思ってないよ。

俺がメロってるの、世界にひとりだけだからね……
それでも姫ではないと思うが、惺が愛でてくれるなら
もはや何でもいい。(末期)
(-8) 2026/01/17(Sat) 1:02:37

【恋】 七川 惺



  さっきの姿見たから。
  少し、信じられるかもしれない。>>?24


[もし“姿”って何、と聞き返されたら
 「涙。お前の涙のことだよ」って慌てて答えただろう。]



  ……いやぁ。だってそれは。>>?25

  もう時々会えるってわかってるからさ。


[「それまで溜めておこうと思って」と
 ごにょごにょ小声で続けた。
 おあずけの時も多々あったけど、と。

 そうしたら、とんでもないお願いをされた。
 恋人のためなら何でもできると誓っている俺としては。
 どうすれば……恥ずかしすぎないか……視線が泳ぐ。


 それから、「お前が悪い」って言った。>>?22
 矛先を変えて逃げたともいえなくもない。]
(?28) 2026/01/17(Sat) 1:27:12

【恋】 七川 惺


[「いっぱいできる男Ωでよかったね」と
 恋人が揶揄うように言う。>>?25

 でも、実はそう。実感として、ほんとにそう。]


  責任はいつでも取りますよ、願ってもない。


[唇を尖らす悠凛を見て、やっぱり可愛いと思った。
 ダメだ、俺、コイツにやられてるわ。どうしようもなく。

 ……と、にこにこ見守ってたら。

 驚くべき話をされることになる。>>?26

 少し前に「後で」と言っていたのは、
 どうやら、その話だった様子。]
(?29) 2026/01/17(Sat) 1:28:28

【恋】 七川 惺


[俺の首筋に腕を回して語る悠凛。


 尖った雰囲気も、もう蟠りもなく。
 くったくなく、それでいて真摯に。]


  ……そう、だったんだ。


[俺は、悠凛が話し終わるまで口を挟まなかった。
 ただただ、何度も目を瞠った。

 心の奥底から、感情が湧き上がってくる。
 この感情は、多分、喜び。

 悠凛が話終わって楽しげに笑うと。
 何故だか喜びに切なさが混じって。

 こういう時は、感情に素直に。

 ──泣いていいんだよな。]
(?30) 2026/01/17(Sat) 1:30:37

【恋】 七川 惺



  何となく、何となく、
  微かに思った時はあったんだけど。

  俺があんまりお前を愛しすぎてるから
  思い込みなんだって、
  その考えを頭から追いやるようにしてたんだけど。

  お前ってやっぱり……。


[瞬きをすると、はたりと涙が零れて。]


  俺の、Fatal運命だったんだ。


[俺は、泣きながら微笑んだ。]
(?31) 2026/01/17(Sat) 1:33:24

【人】 七川 惺


[悠凛と久しぶりに、ほどほどに?たっぷりと?
 ──愛し合った翌日。
 
 フランスへの晩秋の旅程を伝えた。同時に、
 呼ばれたブランドはペアリングと同じ所だよと教える。

 「ソリテールスターが、二つの幸運を運んできたのかな」

 そんな風に言って、悠凛にキスしてその日は別れたと思う。


 残念ながら、旅行前にもう一度会うことは叶わなかった。
 悠凛の方が忙しすぎたのだ。さすが売れっ子だ。

 「お土産は何がいい?」等とラインをやり取りしながら
 自分の仕事をがんばってくることにした。
 土産を携えて帰ってきたらまた会える。


 そして土産からの連想で、ふと。
 フランスから帰ってくれば、
 クリスマスまであと一月足らずだと気づいた。

 ──クリスマスプレゼントは何にしよう? **]
(2) 2026/01/17(Sat) 1:35:36

【独】 七川 惺

/*
「後で」の話はこれだろうと予想はしてたんだけど。>>?29
 巻こうと思った、このタイミングで素早く繋げてくる上手さ。

 愛方さんの、ここで?これをここで突っ込んでくるか?
 という速さと上手さに、いつも驚かされ、感動してる。

 お休み。
(-9) 2026/01/17(Sat) 1:44:29

【雲】 飛鳥 悠凛



  ───“少し”?


[久々にドスの効いた声が出た。
 照れ隠しに、信じる?なんて言い方したけど、
 その答えは予想の範疇外。]


  この俺がこんだけ身も心も捧げてんのに、
  “少し”??????

 
  え、ずっと仕事命でやってきた俺に、
  番いたいとか結婚したいとか
  進んで言わせるまで惚れさせといて、
  この期に及んでどうゆうこと?
 
  おまえ、コンテキストが読めないの?
  だからおまえは鈍感αなんだよ。


[俺の中の内なる啓くんが顔を出すくらいには、
 飛鳥悠凛が七川惺にめろめろである真理の証明を
 滾々と理詰めで説いてやりたい衝動に駆られる。]
(D0) 2026/01/17(Sat) 10:11:53

【雲】 飛鳥 悠凛

[それでも、情状酌量の余地があるのは解ってるから、
 惺の弁解を聞かずともそれ以上の糾弾は控えてやる。]


  ………でもまぁ、おまえ、

  ずーーっと片想いだって思ってたんだもんな。


  色々あって俺の当たりもきつかったし、
  そんなすぐに自意識アップデートはされないか……


[かっこいいとさえ殆ど言ってなかったらしいのは、
 流石にちょっと反省した。
 そこは全面的に俺の不徳の致すところだ。
 「これからちょくちょく甘やかすから、
  なんか足んなかったらゆって」と付け足しておく。]   
(D1) 2026/01/17(Sat) 10:15:00

【恋】 飛鳥 悠凛

[俺がこれだけ恥じらいにも負けず愛情表現してんのにと
 内心まだ憤然としてはいたけど、ごにょごにょ
 口ごもる惺を見て、ちょっと気をよくする。]



  いっぱい出したかったの? …俺のなかに。



[えっち。と甘い声で詰って微笑む。
 俺を想ってのひとりえっちが見たいとねだれば、
 あからさまに視線を泳がしたから、
 「……恥ずかしかったら見せっこする?
  惺のおかずになりそうなこと、何でもするよ?」と
 ひそりと耳打ちして追撃する。

 恥ずかしくない訳じゃないけど、ヒートの時に
 俺がおまえの服で自慰してたの、何度か見られてるし。 
 惺のためならこんな恥ずかしいことでも出来るって
 いうのに興奮するのに、気づいちゃったんだよね。]
(?32) 2026/01/17(Sat) 10:18:08

【恋】 飛鳥 悠凛

[責任はいつでも取るという恋人に、
 つんと顎を反らして当然だと頷く。

 誠実で可愛い恋人に打ち明け話をしたら、
 やがてその目から、ほろりと涙が零れる。
 まともに正面から惺が泣くのを見るのは、
 初めてだったかも知れない。
 哀しみの気配はどこにもなかったから、
 綺麗だな、と泣き顔に見とれていたけど。]



  運命──……


  って、あの?

  元βにも“運命”って用意されてるの?


[きょとんと聞き返す。
 いやでもそうか、変転引き起こししちゃうくらいの
 相性なんだよな?と半ば独りごちて]


  俺側からはそうかもだけど。
  元々αの惺は─……、


[はたと言葉が途切れる。]
(?33) 2026/01/17(Sat) 10:21:33

【恋】 飛鳥 悠凛

[俺はこれで、自惚れが強い方じゃない。
 だいぶ色んなものに恵まれて生まれ育ったせいで、
 自信と自己肯定感がすくすく健やかに
 培われてはきたけど。

 それでも、思う。

 “こいつってなんか、
  俺を形作る全てが好きなんじゃない?”って。

 そもそも、ごく当然にさらっと、
 “俺があんまりお前を愛しすぎてるから”って
 どんだけ自覚的に俺が好きなの。
 実際、今の惺からも、昔の惺のエピソードからも
 ひしひし伝わるから否定する余地がない。

 あと、ヒートでもない俺に毎回反応し過ぎ。
 何で気づかなかったんだ。
 薬飲んでるのも聞いてたのに。
 惺だからな。で当然な気がして流してた。]



  そだね、運命ってものが存在するなら、
  おまえには俺以外、有り得なさそう。


  
[俺以上におまえが惚れるやつなんて
 いないでしょ、と朗らかに笑う。]
(?34) 2026/01/17(Sat) 10:33:29

【恋】 飛鳥 悠凛



  天文学的な確率で、俺以上に相性のいいやつが
  この宇宙に存在したとして。

  惺は、俺を選ぶでしょ?


[つうか選べよ。と有無を言わさずそこは真顔で命じて]



  俺よりおまえを幸せにできるやつなんて、
  世界中のどこ探してもいないんだから。



[俺にそう理解させたのは、諦めなかった惺だ。
 濡れた頬をぺろりと舐めて、
 「涙は普通にしょっぱい」と破顔する。
 それでも、胸を満たすものは甘ったるい。]
(?35) 2026/01/17(Sat) 10:45:01

【恋】 飛鳥 悠凛





   一生分、“ いい夢見せてやるよ ”


[ステージの上で魅せる姿よりも挑発的に誘って、
 深く喰らい込んだままの男の腰を両脚で搦め捕る。
 

 瞬きも許さない、極彩色の夢をおまえにあげる。

 一生醒めない夢を。
 ──おまえだけの特等席で。]
(?36) 2026/01/17(Sat) 10:58:14

【雲】 飛鳥 悠凛

[その夜は、季節外れの熱帯夜になった。

 “ほどほど”で腰を退こうとする惺の腕を捕らえて、
 手加減するなって言っただろ、と
 もう何年も前に俺がマーキングした耳に囁いて、
 より深みへと引き擦り込んだ。
  
 南国の香りと朝陽に包まれ、ゆらゆらと浮沈するのは、
 碧海の岸辺に極彩色の花が咲き乱れる馨しい夢。

 目覚めは、爽やかにすっきりしていた。
 惺と眠ると、体力消耗するはずなのに、
 なんか細胞が活性化する感じあるんだよな。
 鏡覗いても、寝不足のはずの肌の血色と艶がイイ。

 俺の身体を気遣う恋人に、そういう訳だから
 気にしなくていいよと笑って伝えた。
 そもそも、これより睡眠時間短い日、
 普段も全然あるし。]
(D2) 2026/01/17(Sat) 11:42:09

【雲】 飛鳥 悠凛

[惺が選んでくれた指輪のハイブランドが、
 パリコレで惺を使ってくれるらしい。
 その前に打ち合わせや諸々のために
 渡仏すると聞いた日程。

 
 うん?そのあたりって確か俺──

 そう思いながらも、顔には出さず聞いていた。
 これは言わない方がいいと、仕事人間の勘が
 告げている。
 惺はこと俺が絡むと、器用な方じゃない(婉曲表現)。
 送り出しても、向こうで気もそぞろだとまずい。


 俺がアンバサダーやらせてもらってるブランドも
 パリコレ期間中に招待してくれるだろう。
 エヴァがアジアツアーとかしてるお陰で、
 前に招待された海外コレクションでの
 俺のインプレッションは上々だったらしいし。

 今から伝手で根回しして、そっちのショーの日にも
 何とかこっそり入れてもらおう。
 別ブランドだから、最前列って訳にはいかないけど。]
(D3) 2026/01/17(Sat) 11:59:37

【人】 飛鳥 悠凛

[一足先に部屋を出る前。
 惺の裸の胸に輝くソリテールスターに、
 儀式めいて唇を捧げた。]


  次いつ逢えるか分かんないから、
  先に言っとく。
  
  気をつけて行ってきてね。
  良いお土産話、楽しみにしてる。



[早く俺の隣に帰ってきて、とは
 敢えて言わなかった。
 惺には言ってないけど、時期が時期なんで。
 もう一回、と抱き着いて深いキスを強請る
 俺の胸元にも、同じラッキーチャームが
 ひっそり服の下で輝いている。*]
(3) 2026/01/17(Sat) 12:14:23

【人】 飛鳥 悠凛

[ 惺の旅立ち前に、逢う時間を捻出するのは
  難しかった。
  ほんとに直前なら会えそうだったんだけど、
 そのへんヒート前で危うい時期だから、
  惺といると早めに始まっちゃいそうで思い留まった。

 『お土産は何がいい?』とマメな恋人に聞かれたから、
 「おまえが無事に帰ってくればそれでいいよ」と
 ハートを飛ばす猫ちゃん付きで返した後に、
 「どうしてもっていうなら、
 マカロンとチョコレートとガレット。
 空港に入ってる店のでいいから。」
 とすぐにレスを繋げた。

 それはそれとして食べたいだろ、パリスイーツ。]
(4) 2026/01/17(Sat) 12:51:14

【恋】 飛鳥 悠凛

[惺と再会してから迎えた3回目のヒートは。
 正直、あんまり思い出したくない。
 こないだうちに来た時、次来るまでに
 洗っとくから置いといていいよと
 わざと惺の部屋着をキープしといてよかった。]



  …っ、は、 んン、 しんど……


[惺の服に顔を埋めて、荒い息交じりに呻く。
 前で何度抜いても足りない。
 ほんとに欲しいところは、
 こんなに濡れてじくじく疼いてるのに。
 ……自分の指だと、全然足りない。]



  んっ、ぁん、ァ  しずかぁ……ッ


 
[惺のが後ろに欲しくて欲しくて、
 恋しい男の甘い匂いが染みついた生地に
 濡れた頬を擦り寄せ、身悶える。

 せめて、惺の声が聞きたい。
 あの声に導いてもらえたら、
 きっと自分の指でもイけるのに、]
(?37) 2026/01/17(Sat) 12:55:20

【恋】 飛鳥 悠凛

[いっそ惺と電話しながら──
 そう思わないではなかった。
 想像するだけで、泥濘に埋めた指が
 ぎゅっと締め付けられる。
 でもこの状態だと、きっと気づかれる。

 ヒートの前兆が来た時に、
 『しばらく電波入りにくいとこでロケだから』と
 惺に送っておいた。
 熱に思考を支配されて連絡をとってしまわないように、
 スマホの電源は落として、ベッドから遠い棚の奥に
 仕舞いこんである。
 事情を知ってるマネージャーから連絡は来ないし、
 家族の緊急事態とかなら、誰か家まで来てくれるはず。

 ……惺に何かあっても、俺の所に
 連絡は来ないんだよな。
 俺達の関係は、誰も知らないんだから。


 そう考えると、無性に淋しかった。*]
(?38) 2026/01/17(Sat) 13:00:32

【雲】 七川 惺


[俺の返事の仕方が王の御勘気に触れた様子。>>D0


  鈍感かな?

  ……俺の愛が重すぎるから。
  俺の気持ちが、こんぐらいだとしたら。


[両腕で真円を作りたかったけど、
 体勢的に難しかったので
 シーツの上を片手の五指でなぞる様にして
 大きな輪の四分の一くらいを表現する。]


  お前からは、こんくらいかな、と。


[右手の親指と人差し指をくっつけて輪を作る。
 いや、さすがにもう少し……このくらいか。
 指を離して、三日月の形で半径を表現した。]


  比較としてさ……え、啓くん?


[悠凛の言葉に、聞き覚えのある台詞が混じった。
 初共演した悠凛の役。神宮 啓。
 詰られていても、束の間、懐かしかった。]
(D4) 2026/01/17(Sat) 13:44:57

【雲】 七川 惺


[悠凛の声のトーンが中庸まで戻った。
 どうやら、不承不承ながら納得してくれたようだ。

 それどころか、思いがけなくも。]


  「これからちょくちょく甘やかすから、
  なんか足んなかったらゆって」
 

[俺は笑顔になった。ちょろい。
 悠凛にいいように転がされてる。まあ、通常運転だ。]
(D5) 2026/01/17(Sat) 13:47:25

【恋】 七川 惺



  言うなって……ン…。


[うぁああ、思わず変な声が出た。
 当の相手からそんなこと言われて、
 追撃で耳打ちされるともうダメだ。>>?32

「おかず」だって、過去には覚えがありすぎて。

 ユーリ(悠凛)のガチオタなんで──
 グラビア入りの雑誌は基本同じのを二冊買うんですよ。
 一冊は綺麗なまま、保存用です。
 残りは……残りも大事に活用してました。


 秘密だけど…!

 容疑者が一度ふるっと動いて、もう一回り大きくなった。]
(?39) 2026/01/17(Sat) 14:33:50

【恋】 七川 惺

 

[当の相手に「惺だからな。」って
 流されてたとは露知らず。

 ──…けどな。

 身体だけの快楽を追及すると
 どこかに行き止まりがあるように思う。

 身体だけ繋がるんじゃなくって
 心が伴うと、こんなにいいものなんだって
 教えてくれたのは、お前。

 宇宙そらまで飛べそう、
 二人だけの楽園にいるみたいだって、何度も思ったから。

 それに俺だって、たまには
 くっついてるだけで幸せだと思うこともあるよ。

 見ててもらうだけで幸せだと感じることだって。
 きっとこれからは、ある。

 ──俺のこと、愛してくれてるって、わかったから。]
(?40) 2026/01/17(Sat) 14:41:01

【恋】 七川 惺


[悠凛に涙を舐められたところから。>>?35
 しょっぱいって言われたって。

 甘い気持ちが膨らんでゆく。
 そう、これが幸せ。

 至福の幸せは、悠凛からしかもらえない。]


  幸せだよ、俺、今。とても。


[そうしたら悠凛がすかさず、
 「一生分、“ いい夢見せてやるよ ”」なんて言うから。]


  ……お前、カッコいいな。


[痺れるよ──思わずそう呟いた。
 
 けど、感慨に浸る間もなく靱い脚が絡みついてくる。
 吞み込まれる……いや、おれも一緒に深く潜る。]
(?41) 2026/01/17(Sat) 15:12:59

【恋】 七川 惺



  ……悠凛!!!
 

[夜の底とも海の底ともわからない場所で。
 俺は何度、運命の名を呼んだだろう。
 その度に、俺の胸元と悠凛の指に留まる星が
 呼応して瞬くような気がした。*]
(?42) 2026/01/17(Sat) 15:14:26

【独】 七川 惺

/*
しまった!用意してた分を一コマ入れ忘れたのに気づいた!
ぐぬぬ…別窓で差し込むしかないな。
(-10) 2026/01/17(Sat) 15:30:22

【雲】 七川 惺


[熱帯夜の最中、寄せては返す波が少し凪いだ際
 俺は恋人に言った。]


  運命の絆っていうのは、
  αとΩの間の特有なものって言われてるよな。
  ……でも、それって一般論だろ?

  俺は、お前を一目見た時から、
  心のずっと奥の方でそう感じてたよ。

  そう思った相手が“運命”で
  Ωだαだなんてのは、後からついてきたんだ。

  お前が“運命”だったことが、すごく嬉しい。

  お前以外に、あり得ない。
  いつだって必ず、お前を、選ぶ。


[もうコイツを、手放したくない。
 誰にも渡さない。かっさらわれたくない。
 次のヒートには、絶対に、完全に、俺のものにする。

 俺達にデフォルト初期設定だった運命の悪戯が
 まだ少し続いているなんて、知らなかった。*
(D6) 2026/01/17(Sat) 15:49:24

【雲】 七川 惺


[陽が高くなっても
 俺はまだベッドの中でもぞもぞしていた。
 夢の続きを観ていたかった。

 温かな人肌とふかふかのベッドは
 色鮮やかな夢を観せてくれた。
 青空の下、白い浜辺に迫る大地に咲く花々の中で
 最も美しく最も大輪の花を掴もうとしたら
 ふわっと消えてしまった。
 馨しい花の香だけが残った。

 そこから意識が浮上する。
 薄く目を開けると、悠凛がもう腕の中にいなかった。

 
 ──そうだ、午後から仕事なんだっけ。
 はっと気づいて半身を起こす。
 寝過ごしたか、見送れなかったかと慌てて。

 すぐに、すっかり身支度を終えた悠凛が
 ベッドの脇に座っているのがわかってほっとする。

 「身体大丈夫?」と聞けば
 「気にしなくてもいいよ」と返ってきた。

 頼もしいな。肌艶もよくて大丈夫そう。
 いつだって綺麗な恋人は、俺の自慢。
 まあ、誰かにのろけたりはできないけどな。]
(D7) 2026/01/17(Sat) 17:03:18

【人】 七川 惺



  あ……

[小さく声を上げた。

 ふいに胸元の星にキスされて、
 まだ寝起きの頭だったから、戸惑った。]


  そっか。お前、忙しいもんな。

  今日はお前より早く起きて
  お前をきちんと送り出そうと思ってたのに。


[何なら、朝食も用意しようと思ってたのに。
 俺ときたら、ズボンを履くのが間に合っただけ。]


  じゃあ、俺のが「行ってきます」になんの?>>3
  「行ってらっしゃい」じゃなくて?
  どっちのキスでもいいか。


[二回キスをすればいいんだと思い直したら
 悠凛の方から抱き着いてきて。
 二回目は思いの外、深いキスになった。]
(5) 2026/01/17(Sat) 17:22:16

【人】 七川 惺


[渡航までの期間、
 悠凛と会う時間が取れなさそうだった。
 その分、マメに連絡を入れた。]


  うわ。猫ちゃんにハート。
  猫被ってる豹だろ、知ってんだぞ。



[悠凛からのスタンプをみて思わず呟いた。
 本当は書かれた内容については、嬉しかったんだけど。>>4
 まんま返すと照れくさいので。

  「お土産は俺?お目が高いね?」

 ふざけた調子で返す。

  「わかったー、菓子な。」

 免税店のでいいのか。
 そう思う傍ら、ベレー帽もいいなと考えた。
 例えばヴィンテージパッチついたやつとか、
 買う暇あったら。悠凛に似合いそう。
 11 inch ビッグシルエットで。
 俺が自分で被るから買う、と見せかけて、悠凛に。
 
 そんなことを考えるのも楽しい時間だった。*]
(6) 2026/01/17(Sat) 17:49:51

【人】 藤枝 真稀

[理仁の言う通り、最近の悠凛は確かに浮かれている>>0:1

 今も楽屋でエヴァの歌を口ずさみながら、
 テーブルに置かれていた雑誌を捲っている。
 その歌が自分のソロのバラードなのも、
 時折片手で耳元のピアスに触れているのも、
 自覚はあまりなさそうだ。

 すぐに突っつくのも時期尚早かと
 静観していたけど、そろそろいいかな。

 リヒトとタイチが外したタイミングを
 見計らって、テーブルに座っている
 悠凛の背後から近づいて声をかけた。]



  アレキサンドライト、かな。
  贈り物の趣味がいいね、SHOUくん。



[綺麗なもの全般を好む俺は、
 ジュエリーもある程度知識がある。
 実際、趣味がいいと思う。
 悠凛のことをよく知っている相手が、
 本人を思い浮かべながら選んだのがわかる。]
(7) 2026/01/17(Sat) 18:30:17

【人】 藤枝 真稀

[悠凛の手元は見えなかったけど、
 ごとっとマグをテーブルに落とす音がした。
 タイミング悪かったみたいだね。
 それでもさっと避けて衣装を汚さなかったのは、
 流石の運動神経とプロ意識。]



  「………、真稀ちゃん?」



[横に立ってコーヒーの零れたテーブルを
 ティッシュで拭いてあげていると、
 軋むようなぎこちない仕草で
 首を捻って見上げられた。
 うちのエースが、珍しくあからさまに動揺してる。]
(8) 2026/01/17(Sat) 18:35:19

【人】 藤枝 真稀

[───うん、当たり。
 悠凛を“宝石の王様”で飾りたがる贈り主も、
 末っ子の目下の交際相手も。]


  ああ、今は七川くんって呼ぶ方がいいのかな?

  役者にシフトするって噂聞いてるから。


[俺には隠さなくていいんだよ?と暗に含めれば、
 探るようにこっちを見ていた目が
 ゆっくりと見開く。]


  「な、んで……え、嘘。
  TVで見てて、そんな分かりやすかった……?」


[ああそっか、悠凛が真っ先に気にかけるのはそこだよね。]
(9) 2026/01/17(Sat) 18:37:03

【人】 藤枝 真稀



  そこは大丈夫だと思うよ。

  俺は高校の時の二人を見てるし、
  こないだのライブに来てたのも気づいたからね。


[「二人が共演してたドラマ、ちゃんと録画して
 見てたからね」と笑いかける。
 ああいう役も合ってたね、とその時にも話したけど。
 まだ二人の進展を知らなかったから、
 彼の事は触れないようにしていた。]


  それに、そのピアスとネックレス。

  悠凛に似合うものがよく分かってるチョイスだけど、
  自分では選びそうにないデザインでしょう、それ。


[悠凛は顔立ちこそ幾分中性的な整い方をしてるけど、
 性格も売り出し路線もそうじゃないから、
 その辺りを反映したセルフイメージがある。

 これ似合うんじゃない?と俺が見立てたり、
 スタイリストさんに勧められたりすれば、
 抵抗なく身に着けはするけどね。]
(10) 2026/01/17(Sat) 18:39:49

【人】 藤枝 真稀

[特にネックレスの方は、悠凛が元気のなかった時期も
 会う度つけてたから、気になっていた。

 着替えの時にさりげなく盗み見たら、
 ペンダントトップの代わりに光ってたのは──。]



  いい彼氏だね。

  仲直りできたみたいで良かった。



[念入りにダメ押しすれば、
 どう誤魔化しても無駄だと悟ったらしい悠凛が、
 「………その節はご心配をおかけしました」と
 テーブルに突っ伏して呻いた。

 動揺と羞恥に悶える末っ子が冷静さを取り戻す前に、
 「今度紹介してね」と約束を取り付けるのも忘れずに。
  
 長いお付き合いになりそうな気配だから、
 今回は直接見てみたいからね。
 悠凛をこんなに骨抜きにした七川くん、
 どんな子なんだろう。 楽しみだなぁ。*]
(11) 2026/01/17(Sat) 18:50:28

【人】 飛鳥 悠凛

[俺を動揺させるだけさせて、
 撮りの順番が回ってきた真稀は、
 楽し気に笑顔で出ていった。
 ドアが閉まったのを音で確かめてから、
 再びテーブルに突っ伏す。]



  真稀、こぇぇ〜……



[真稀の前では落ち込んでんの
 無理に隠さなくていいよな、と思って、
 一緒にいるときも何となくくっついたり
 甘えてはいたけど。
 そっから真実に辿り着くとは思わなかった。

 ぺったり頬をテーブルに着けて、
 ハイネックの服の下からチェーンを掬い出して
 煌く星を眺める。]
(12) 2026/01/17(Sat) 19:30:14

【秘】 飛鳥 悠凛 → 七川 惺



  … はやく帰ってこないかな。あいつ、
(-11) 2026/01/17(Sat) 19:31:02

【恋】 飛鳥 悠凛

[ヒートの間、惺に会いたくて堪らなくて、
 それは2人で過ごした初めてのヒート中に
 惺の帰りを待っていた時以上の烈しさだった。

 それでも、以前みたいに心細くはならなかった。

 惺は、必ず俺のところに帰ってくる。
 海の向こうで自分を試すための準備をしている
 恋人が、腕にお土産を携えて。
 俺の隣に、必ず。


 “お前以外に、あり得ない。”
 “いつだって必ず、お前を、選ぶ。”

 そう言い切った恋人を想えば、
 熱に苛まれながらも微笑が浮かんだ。

 熱情に浮かされて、眠れぬ夜に見る浅い夢も。
 青い空と白い雲の下。
 碧い波が打ち寄せる白い砂浜を、二人で──*]
(?43) 2026/01/17(Sat) 19:31:54

【独】 飛鳥 悠凛

/*
>>6
ベレー帽いいね、惺ん中の俺って
やっぱ綺麗カワイイというか。
もしや本村含め初めてか?ってくらいレアな
“カッコいい”も嬉しかった。

俺はたぶん、この店のこれが食べてみたいとか
あったんだけど、仕事には理解があるので
さくっと買い揃えられる空港を指定しました。

猫ちゃんスタンプはセルフイメージじゃなく
単に可愛かったんだろうね。
スンっとしたツンデレぽいやつ。
(-12) 2026/01/17(Sat) 19:52:50

【人】 飛鳥 悠凛

[ヒートが終わってから、
 すぐ惺に電話をかけた。
 向こうの夜、もう仕事終わっただろうって時間に。

 声が聞きたかっただけだから、
 「順調?そっちどう?」と他愛ない話をした程度。
 帰ってきたらその日に会いたいと話をして、
 最後に“愛してるよ”とサラッと伝えて
 通話を切った。

 ふと思いついて、手にしたスマホで検索する。]



  ……あ、パリだと成田じゃなくて羽田なんだ。



[呟いて、再びトークアプリを開いた。]
(13) 2026/01/17(Sat) 20:19:42

【人】 飛鳥 悠凛

[惺からさりげなくフライトの時間を聞き出して、
 その日のスケジュールを確認する。
 羽田だと、確かうちからタクシーで20分くらい。

 ……これもしかして、イケるんじゃない?


 そうして、帰国当日。
 ちょうど飛行機が到着した頃に、
「荷物受け取ったら第3ターミナルのP5駐車場来て」
 と、車のナンバープレートの写真と一緒に送った。

 惺、モデルとしては今フリーだから、
 普通にタクシー拾う予定だったはず。*]
(14) 2026/01/17(Sat) 20:31:00

【人】 七川 惺

 ──仏、現地オフィスにて──

[オフィスの中、展示スペースを歩かされた。

 その日のモデル候補の中でアジア系は俺一人だった。
 とはいえ、俺は黒髪ロン毛で売ってるわけじゃなし
 容姿はどちらかというと多国籍風と言われてきたんで、
 特に浮いてはいなかったと思う。
 事前に送っていたサイズに見合った服を
 スタイリストに渡され、着替えが終わった順に
 指定されたコースを歩いてと言われた。
 
 おー、カッコいいなぁと思うヤツもいるし
 ウォーキングが素晴らしいと思うヤツもいたが、
 何人も間引かれて行って、明暗を分けるのが
 どういう基準なのか、さっぱりわからなかった。

 ──俺の番が来た。]

 
  (カツカツカツカツ……)

[特に踵を踏み鳴らしたわけではないが、
 緊張していたのか、自分の靴音がやけに耳に響いた。]


  「Parfait理想的…!」


[キャスティング・ディレクターの声が高く上がった。]
(15) 2026/01/17(Sat) 21:07:35

【人】 七川 惺


[そこからはとてもスムーズで。

 俺は来年一月の秋冬メンズコレクション、
 ハイブランドのランウェイモデルとして
 短期契約を果たした。

 ……と、ここまでは何の問題もなく過ごしたんだけど。

 数日後に、借りの衣装合わせがあった。
 身長、バスト、ウェスト、足のパーツサイズを確認。

 その際、試着室で

  「Ça vous va ?サイズ合いますか?
  「ajustement調整essayage試着

 始めはそんな仏語が飛び交っていた。

 だけと、靴のサイズ合わせの段になって
 靴を持ってきたのが英国人スタッフだったらしく

  「I'll check the fitting for you.」

 あ、“フィッティング”だ…
 あの日の熱帯夜を想い出したら、頬に熱が集まって。

  「 How can I help you?」と言われてしまった。]
(16) 2026/01/17(Sat) 21:11:39

【人】 七川 惺


[その夜、悠凛から電話がかかってきた。>>13


  『順調?そっちどう?』

  うん、順調。
  悠凛が星に願いをかけてくれたからじゃないか?>>3


[これはホントにそう思ってる。俺は験を担ぐ方なんだ。
 王様のパワーすごい。]


  あ、それから。
  今日は、シンデレラの靴を履いてきた。

  帰ったら土産話笑い話を聞かせるな。


[勿論、最後には「愛してる」と添えて。
 悠凛の口調がサラッとだったから、俺も同じように。]
(17) 2026/01/17(Sat) 21:17:42

【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛



[でも本当は、もう早く逢いたくてしょうがないんだ。

 久しぶりに声を聞いたら、
 会えないのを我慢するのが、ひどく苦痛になってきた。

 心も、身体も。 ]
(-13) 2026/01/17(Sat) 21:19:41

【人】 七川 惺

 ──帰国当日──


[飛行機から降りてすぐ、機内モードを解除した。

 トークアプリに着信がある。]


  ……え?悠凛迎えに来てくれたのか。


[これは嬉しいサプライズだ!!


 「ありがとう!これから向かう」
 犬にハートのマークがついてるスタンプを添えれば

 キャリーバッグをガラガラと引いて急ぐ。
 いや、後半はキャリーバーなんか縮めて
 メインハンドルを持って抱え込んだ。

 第3ターミナルのP5駐車場を目指す。
 俺の脚には今、羽が生えている。
 もうすぐ愛しい人に逢える。*]
(18) 2026/01/17(Sat) 21:31:12

【独】 七川 惺

/*
愛方さん、巻きが上手!

そしてマキといえば、とうとう真稀ちゃんにバレたね!
中身が同じ人でチップのグラの髪がグレーだからか、
真稀ちゃんに少し先生みを感じるw

親父にはいつバレるんだろうね?←
(-14) 2026/01/17(Sat) 21:44:30

【人】 飛鳥 悠凛

[出がけに送ったメッセージには、車内で返事がきた。
 信号待ちの間に開くと、尻尾振ってそうな文面と
 スタンプが合い過ぎてて、ぷっとふき出した。
 国際便なことを考えると、ちょうどいい時刻に
 着くだろう。

 ドラマの撮影とかで運転することもあるから、
 免許は取れる歳になった時に取ってある。

 愛車は、テスラの赤いロードスター。
 目立つから乗り回してると持ち主が割れそうで、
 普段はあんまり使ってない。
 待ち合わせには楽なんだけどね。]
(19) 2026/01/17(Sat) 21:52:09

【独】 七川 惺

/*
そういえば俺が渡仏前の熱帯夜に聞いていたのはコレ。
オフィシャルミュージックビデオだから直リン大丈夫だな?

Fever Night - Takanashi Kiara (Official Music Video)

https://www.youtube.com...
(-15) 2026/01/17(Sat) 21:52:55

【人】 飛鳥 悠凛

[予約していた駐車場に車を止めて、
 ハンドルに両腕を置いて凭れながら、
 夜間運転用のサングラス越しに視線を巡らせる。
 よく目立つ長身を遠目に見つければ、
 自然と口端が上がる。

 あいつも、待ち合わせには便利だな。

 人気がなかったから、ドアから降りて声をかけた。]



  おかえり。
 
  ロングフライト、お疲れ様。


[歩み寄って、それでもハグをするのは今は堪えて、
 トランクに荷物を載せるのを手伝う。]


  これ、開け方ちょっと変わってるから待ってて。


[運転席に乗り込んでから、助手席のドアを開ける。
 それは本当のことだけど、いつもなら
 外から開けてあげるところ。]
(20) 2026/01/17(Sat) 21:55:30

【独】 七川 惺

/*
すげー。カッコいいスポーツカー!
>テスラの赤いロードスター >>19
100%電気自動車のスーパーカーだって!
(-16) 2026/01/17(Sat) 21:56:26

【恋】 飛鳥 悠凛

[助手席のシートには、ラッピングされた掌サイズの小箱。
 花束までは添えなかった。
 買う時に目立ちそうだし、
 匂いが喧嘩するかもと思ったのもある。

 自分宛のプレゼントを見つけただろう
 彼氏と目が合えば、にっと口角を持ち上げる。]



  最近、惺に貰うばっかだったから。

  たまには彼氏っぽいことしようかと思って?


  
[「言っとくけど、いつもこうゆうこと
 やってる訳じゃないからね?」と
 ハンドルに向き直って、横顔で笑った*]
(?44) 2026/01/17(Sat) 22:05:05

【人】 七川 惺


[車の画像は悠凛が送ってくれたので観てたわけだけど。
 悠凛がピジョンブラッドみたいに赤い車から
 降り立つのが見えた。夜目にも目立つ。車も、悠凛も。]


  うわーー、すげ…


[思わず声を上げかけて口元を抑えた。
 誰が聞いてるかわからないからな。
 でも男の
心をそそるだろ?

 何このハイテクでカッコいい車。
 聞いたことはあるけど実物見るのは初めて。
 でも、悠凛には似合ってる。
 またカッコいいポイントがあがったぞ。

 トランクを載せるのを手伝ってもらい、
 悠凛が助手席のドアを開けてくれるのを待って。]
(21) 2026/01/17(Sat) 22:35:03

【恋】 七川 惺


[ドアが開けば、助手席のシートには
 俺が乗り込む前に掌サイズの小箱が載っている。

 それを手に取ってから、座席に座る。]


  これ、俺に?


[悠凛と目が合った。
 ……ええっと。
 これって、パリコレお仕事契約おめでとう的な?

 悠凛からプレゼントもらうのって“初めて”だ。
 帰国早々迎えに来てもらって、会えただけで嬉しいのに。

 早く開けてみたいけど、さすがに駐車場の中じゃダメか。]


  車、走り出したら、開けてみていい?


[サングラスをかけて赤いスポーツカーを駆る
 横顔が綺麗でカッコいい“彼氏”に聞いてみた。*]
(?45) 2026/01/17(Sat) 22:38:31

【恋】 飛鳥 悠凛

[いつでもどうぞ、と笑って応じながらも、
 少し照れ臭かったから。
 惺がシートベルトをしたのを確認すれば、
 ハンドルを切ってゆっくりと車を滑らせる。

 その掌の中で開かれた小箱の中には、
 シャンパンボトルとティアドロップの中間みたいな、
 滑らかに括れた流線形のゴールドのボトル。
 恋人の表情を、ミラー越しに窺う。]


  惺が、俺の匂いを喩えてくれたのと
  似てるの見つけたから。
  ちょうど、俺がアンバサダーやってるブランドの。

  おまえがつけるには、少し女性的な匂いかなって
  思うんだけど、俺は好きな匂いだった。
  自分で分かる程度に軽めに着ければ、
  使えるかなって。


  ほんとは、おまえの出発前に渡したかったんだけど。
  …離れてても、俺のこと思い出せるように。


[いつでも俺を纏ってくれるというのが嬉しくて
 思いついたということは、今は黙っておく。
 TPO次第でいつでもって訳にはいかなくとも。
 アクセサリーみたいに撮影で外す必要はないから。]
(?46) 2026/01/17(Sat) 22:52:18

【恋】 飛鳥 悠凛

[ラッピングを剥いだ白い小箱の表面には、
 J'adoreと金字が見える。]



  ……惺はフランス語、分かるんだっけ?



[少し気恥ずかしかったのは、偶々ネーミングが直球で。
 普段俺はこういうストレート過ぎる言葉選びはしない。
 それもたまにはいいかと思ったのは、
 恋人が、いつもこっちが恥ずかしくなるほど、
 真っすぐで熱烈な言葉をくれるから。]
(?47) 2026/01/17(Sat) 22:52:54

【恋】 飛鳥 悠凛

[惺の反応をひとしきり楽しんでから、
 お土産話の前に、と先に用件を切り出す。
 シンデレラの靴の話も後で聞かせて、と促してから]


  このままうち向かうのでいいよね?
  羽田からだと、20分くらいなんだよ実は。


[うちに連れ帰る気しかないから、
 こっちは形だけのお伺い。
 それともう一つ、連れて行きたい所がある。]


  あのさ、今月の下旬って忙しい?
  俺、その頃仕事でNYに居る予定なんだけど。
  何日かだけでも、来れないかな?


  あそこなら、おまえと一緒に外でデートしても
  目立たないんじゃないかと思って。


[事務所の社長に目をかけられてる俺達は、
 エンタメの真骨頂を見せてやるって言われて、
 ブロードウェイに連れてってもらったことがある。
 その時、2mあるんじゃ?ってくらい長身の人と
 何度も街中ですれ違ったのを覚えている。
 その後も仕事で行ったことがあるから、
 あのへんはなんとなく土地勘あるし。]
(?48) 2026/01/17(Sat) 22:57:16

【恋】 飛鳥 悠凛

[俺の顔を知ってるだろう日本人も
 それなり住んでるエリアだけど、
 この髪も街並みに馴染むだろうから、
 目立ちにくくなるとは思う。]



  ホリデーシーズンのNYで、
  初めてのお外デート。 …どう?



[真稀に、ついでにゆっくりしてきたら?と
 勧められて思いついたこと。
 そしたら、俄然そうしたくなって。
 急すぎるって難色示されても、国境跨いで
 連行したいくらいの気持ちは、正直ある。

 絶対楽しいよ、と横目で彼氏の反応を窺った*]
(?49) 2026/01/17(Sat) 22:59:23
飛鳥 悠凛は、メモを貼った。
(a2) 2026/01/17(Sat) 23:03:36

【独】 七川 惺

/*
うわぁ…この香水は感動だ……言葉にならない。
だが俺は、ロルで言葉を探さなければならない←
(-17) 2026/01/17(Sat) 23:10:57

【独】 飛鳥 悠凛

/*
今彼氏モードなせいで、メモで“待ってて俺のシンデレラ”って
書きそうだったことをここに記す
(書いてもよかったな)
(-18) 2026/01/17(Sat) 23:12:29
七川 惺は、メモを貼った。
(a3) 2026/01/17(Sat) 23:14:24

【恋】 七川 惺


[OKがでたけど、車が走り出すまでは慎重に待った。
 一応はこれでも付け焼刃のマスコミ対策?のつもりなんだ。

 気が逸ったけれど、
 駐車場を出た頃にラッピングを解き始めた。

 小箱をあければ優しく滑らかに曲線を描く
 ゴールドのボトルが入っていた。

 これは、実在しないはずの理想の花。
 熱帯夜に俺が掴み損ねた、夢の花の香りの……。

 さっそくボトルのキャップを取って、
 手首にワンスプレー。

 ふわりと立ち昇る香りは、確かに、似ている。]


  
うゎぁ……



[溜息が出た。
 この嬉しさを、どう表現してよいのか。
 顔を上げれば、ミラー腰に悠凛と目が合った。]
(?50) 2026/01/17(Sat) 23:38:50

【恋】 七川 惺



  うん、大好きな匂いだよ。
  お前のが、もっと強くて魅力的だけど。
  ──それでも、似ているよ。


[結局、月並みな表現しかでてこなかった。]


  お前が、離れてても、俺にって。
  考えてくれた、その発想自体がとても嬉しいよ。


[ああ、心は詩人のはずなのに。
 これ以上、言葉を尽くして語れない。
 俺の目が、言葉の足りない部分を補っていればいいが。]
(?51) 2026/01/17(Sat) 23:40:44

【恋】 七川 惺



  ちょっとね。
  小学生の時、スケート習うのに
  カナダのケベック州に何度か短期滞在してたから。


[悠凛にそう答えてから、改めて小箱の文字に気づいた。

 箱を開ける時には、気が逸ってよく見てなかった。
 ダメだな、嬉しさで注意力散漫だった、俺。

 その文字の意味がわかると]


  ええっと、これは。
  aimer好きよりも強い……


  本当に嬉しい。
  じゃあ、俺は、もっと上をいかなきゃな。


[後で、寝屋の中で言おう。
 Je t'aime à la folie 狂おしい程好き

 ……って、俺。ベッドに行くこと前提で考えてるな。

 嬉しさと恥ずかしさが混じって、頬が染まった。]
(?52) 2026/01/17(Sat) 23:54:59

【独】 飛鳥 悠凛

/*
Je t'aime à la folie 狂おしい程好き

これね、惺ぽいなって思ってた……
どのくらいの好き度合いなのか、ぐぐった時に
同じページ見たのかな……

フレグランスも先に探し当ててくれてて
嬉しはずかし。
俺これ、元村終了後から気になってたんだけど、
惺にあげることになるとは思わなかった。
(-19) 2026/01/18(Sun) 0:05:45

【恋】 七川 惺


[そうしたら、悠凛が家に直行するという。

 エスパーか。
 
 シンデレラの靴と言われて、頬に集まる熱が募った。
 自分から、帰国したら話すって言ったことなのにな。]


  いいよ。その方が俺も……。


[後は言わなくても、この意味も通じてるよな、多分。

 と、少し微熱があるような状態に耐えていると。
 それこそ、夢のようなお誘いが降ってきた。]


  え!行きたい!


[即答である。ちょうど今月の下旬だと、空いている。]


  ブロードウェイ、行ってみたかったんだ、俺。
  カナダに行ってた時は、まだ芝居に興味なくて。
  足を延ばしてみることもしなかったんだけど。


[「絶対楽しいよ」と言われれば、一も二もなく頷いた。*]
(?53) 2026/01/18(Sun) 0:06:27

【独】 飛鳥 悠凛

/*
>実在しないはずの理想の花
これもさ、惺にとっての俺ってそうなんだろうなって……
自惚れじゃなくて、事実その勢いだよな?って
思わせる、惺の圧倒的な愛のなせる業。
(-20) 2026/01/18(Sun) 0:07:36

【独】 七川 惺

/*
あのねあのね、俺がstage村で悠凛のフェロモンの香りを
イランイラン、ジャスミン、ローズのいいとこどりして混ぜたような香りに例えた時、そんな香水が実在するのを知らなかったの!
(-21) 2026/01/18(Sun) 0:11:13

【恋】 飛鳥 悠凛

[手に取って早速、手首に香りを纏う惺。
 お気に召したのか、小さく感嘆めいた溜息が
 助手席から聞こえる。

 ミラー越しでも俺の視線に気づく恋人が愛しい。
 ふっと目元を和らげて、道路に視線を戻す。]


  うん。似てるけど、少し違うくらいが
  おまえに贈るには丁度いいかと思って。

  その方が、“本物”が恋しくなるでしょ。


[“その発想自体が嬉しい”と喜ぶ惺に、
 にやっと笑って見せる。]


  ……離れてて物理的にすぐ会えない時でも、
  おまえの頭ん中、俺でいっぱいにしてやろうと思って。    


[これを用意したのは、最後に惺に会って
 すぐだったけど。惺が不在のヒートを経て、
 いっそうそう思うようになった。
 ちょっとは俺の気持ちを身をもって体感するといい。]
(?54) 2026/01/18(Sun) 0:18:16

【独】 七川 惺

/*
当時バラとジャスミンはすぐ浮かんだんだけど。
もう一つくらい、香水にいい花ないかなーって検索した想い出。
(-22) 2026/01/18(Sun) 0:29:16

【恋】 飛鳥 悠凛

[スケートをやってた話は知ってたけど、
 短期滞在の話は知らなかった。

 小箱の印字に気づいた惺は、“嬉しい”
 “俺はもっと上をいかなきゃな”なんて
 言ってくる。
 ほらな、こいつは直球勝負だから
 こっちが反応に困んだよ。

 声に出して、aimerより強いとか言うんじゃない。
 大学の俺の第二外国語、フラ語なんだよ。

 もうこのまま家にお持ち帰りだな、と思っていたら、
 何故か隣で惺が頬を染めた。
 しおらしいことを言ってくるのも可愛い。]


  
  ……どうかした? 俺のシンデレラ。



[エヴァの冠番組の不定期コーナーで、口説き文句を
 キメてスタジオの女の子に投票してもらう時用の
 イケボで、可愛い彼氏を弄る。
 すぐに破顔して、「十二時過ぎても帰んないでね」と
 いつもの声で念を押す。]
(?55) 2026/01/18(Sun) 0:32:53

【恋】 飛鳥 悠凛

[それなり前に決まってた仕事だけど、
 仕事先に恋人同伴するって発想がなかったから、
 真稀に言われるまで思いつかなくて
 誘うのが遅くなった。

 とはいえタイミングが直前過ぎるよな…と
 思っていたら、勢いづいた即答が返ってきた。]


  え、いいの。 …よかった、

  
[思わず一瞬顔ごとそちらに向いてから、
 前に向き直って、ぽつっと安堵を漏らす。]


  うん、行こう。
  惺の好きそうな演目、いっぱいあるよ。
 
 クリスマスマーケットぷらぷらするのもいいし、
  俺、ロックフェラーセンターのツリーも見たい。
     
  仕事の後、完全オフの日ももぎ取ったから。
  ここ数ヶ月、ヒート以外で休みゼロだったからなぁ……


[少し遠い目になる。惺に会えないの、辛かった。
 俺の場合ヒートで休みとるから、
 余計にオフがとれなくなるんだよな。]
(?56) 2026/01/18(Sun) 0:43:39

【恋】 飛鳥 悠凛



  実は俺、もうその気になっちゃって。
  隙間時間に調べたりしてたから、
  ちょっと詳しいよ。  

  NYグルメも堪能したいし、
  イルミネーションも見たい。

  でも、凄い有名なとこはNYの中心地から
  離れてるから──…


[車の中ってこともあって、旅行気分で話しているうち、
 見慣れた道が見えてきて、
 夜のドライブが終わりを迎える。
 マンションのパーキング階に車を止めて、
 惺と一緒に車を降りた。

 一瞬、惺を先に行かせようかとも思ったけど、
 住民しか来れないフロアだし、男同士だからと、
 サングラスはそのままに隣で歩き始めた。*]
(?57) 2026/01/18(Sun) 0:51:26
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (2)

飛鳥 悠凛
11回 残----pt

お帰りかく

七川 惺
3回 残----pt

100本の薔薇

犠牲者 (1)

高良 理仁(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (2)

七川 幸臣(6d)
0回 残----pt

見守っているぞ

藤枝 真稀(7d)
1回 残----pt

お土産楽しみだね

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.07 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
株式会社OKUYAMI by ヤイ
おつまみフレンズ by おつまみフレンズ制作委員会
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
Rune, Map by Kenney
リンソン by moonpupa