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飛鳥 悠凛は、メモを貼った。 (a0) 2026/01/16(Fri) 1:03:20 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* 毎回リーダーがマキに無残な姿にされるの、 わらってしまうな…… 良い奴なのに、リーダー。 でも末っ子の恋路を地味にブロックしてたの リーダーだったんだね。と今回判明。 デビュー直前の大事な時期だから、 俺の無防備さにひやひやしてたんだろうな…… たぶん俺→惺には気づいてなかったんだろう。 (-0) 2026/01/16(Fri) 1:07:13 |
七川 惺は、メモを貼った。 (a1) 2026/01/16(Fri) 1:10:11 |
![]() | 【人】 七川 幸臣『全ての旅には旅人も知らない秘密の目的地がある。』 とある豪州の哲学者の名言らしいぞ。 惺、スケジュール管理は大丈夫か? [息子がパリへ行く前に、少し話す機会があった。 モデルは今フリーランスでやってるし、 まだ専属契約を結ぶわけじゃなし。 向こうへ行って登録して短期契約を結ぶだけとはいえ。 そこまで神経質にならなくても大丈夫と思うが、 ホームの大守事務所にはちゃんと話を通して ブッキングなんかして迷惑かけないようにな。 ──そんなことを言った。 口煩いかもしれないが、業界の繋がりと信用は大事だ。 本番は来年の一月か。 パリで息子は何を見つけてくるのか。 そしてまた、別の機会の旅路では?**] (0) 2026/01/16(Fri) 1:35:46 |
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![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[俺が惺に抱かれる夜を想って自身を弄るのは、 惺にとって「可愛い」「嬉しい」ことなんだ。 ……ああ、なんだか。 惺がそう思ってくれることなら、 何でもしてしまいそう。 こんな自分、知らない。] 手加減なんか、絶対しないで、 今夜はもう… がまん、しないで [本気のおまえが欲しい。 おまえが懸命に抑えてきた欲の塊を、 まるごとそのまま、俺にぶつけて。] ん…── 好い、声…… [中で締め付けられて、噛み殺す歯の隙間から 惺が漏らす声が、色っぽくて愛おしい。 こうやって俺を抱くおまえを見上げるだけで、 もう、十分“悦い”よ。] (?0) 2026/01/16(Fri) 11:01:02 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[かっこいーね、と素直に恋情を伝えられた。 面映ゆい気持ちで笑っていると、 惺が、少し苦しげに呻いた。] ───ぇ、…… [ふわ、と目を瞠る。 最近はもう、言われ慣れてきた形容だけど。 惺にとって、俺は。] ん……、 [小さく喉声を漏らして、そっと目を伏せる。 身体で、心で、その感性で。 文字通り、今愛されている。 それを実感しているから。 待ってな、という声にも従順に頷く。 いい子にしてたら、もっと俺にくれるんでしょう?] (?1) 2026/01/16(Fri) 11:02:57 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[苦しいのに、……頭がぽうっとする。 俺の顔の横に突いた惺の片腕に、 すり、と頬を懐かせる。 狭い入口をめいっぱい拡げられて、 まるで。] 惺ので、…型とられてるみたい こんなの、ほんとに、 おまえのにされちゃう…… [未だ半分も呑み込めてないのに。 頻りと触れる手と唇に覚まされた身体中の神経が、 惺ひとりを感じ取ろうと研がれて、焦がれる。 ゆらゆらと揺れる視界に想い人を映して、 切なげな嘆息に身を震わせた。**] (?2) 2026/01/16(Fri) 11:04:41 |
![]() | 【恋】 七川 惺[我慢しなくていいとは言ってくれても。 お前の明日の仕事に差し支えないようにちなくちゃな。 抑制剤に身体が慣れてきて、ほんとよかった。 俺はプライベートと仕事は ちゃんと切り分けて考えられる男…… いや、本当にそう言い切れるか? こんな可愛い恋人と繋がってて制御できるのか?] 明日に、響かないよう、 “ほどほどに”我慢しないのは。 ちょっと、難しいかも、しんない。 [声が途切れ途切れになる。 合間合間に、喜悦の色を滲ませた吐息が漏れる。 (?3) 2026/01/16(Fri) 13:16:05 |
![]() | 【恋】 七川 惺[俺の分身の大きさを、ギリギリいっぱいに含みながら 「…型とられてるみたい」だという。] フィッティングか? [自分で言ってしまってから、ワンテンポ遅れて 頬に熱が集まってきた──やばい。 次に採寸する時、思い出しちまうかもしれねー。 でも。悠凛の瞳が揺れて。 溜息が聞こえて、細やかな身体の震えを感じたら 恥ずかしさなんか吹き飛んだ。] じゃあ、俺は、いつでも、お前を纏う。 [そんな言葉が口をついて出た。 ──心から、そう思う。 そして。 いっそう硬くなった雄茎をもう一段階めり込ませた。] (?4) 2026/01/16(Fri) 13:22:29 |
![]() | 【恋】 七川 惺……ン……ッ。 [なんて素晴らしいフィッティングだろう。 俺達の相性なのか、 それとも悠凛の受容する力がすごいのか。 一番太い所を飲み込めば 俺のを追うように襞が吸い付いてくる。 入り口も、ナカも、ぴったりと。 半ばまでゆっくり侵入してから。] そろそろ、動くよ。 [始めは水際で微睡むように。 次には水面で揺蕩うようにゆっくりと。 襞に包まれる悦びを感じながら。 次第に速度を上げて、 一進一退する度に少しずつ深く沈んでゆく。**] (?5) 2026/01/16(Fri) 13:30:46 |
![]() | 【人】 七川 惺[フランスで英語が通じるかどうかは都市部で半々。 英語は昨今の芸能人には必須。 だから芸能人学校といわれてた俺らの高校では 優先的に英語のカリキュラムが組まれてた。 けど、打ち明ければ発音には自信がねー。 幸い小学生の時スケート関連で カナダのケベック州に数度、短期滞在してたから。 仏語は小学生レベルの語彙でなら対話できる。 だから、渡仏は今回が初めてだけど 言葉の壁は何とかなるんじゃねーか? 仏語訛りの英語、もしくは英語訛りの仏語に ていよく聞き取ってもらえるかもしれないし。 とかなんとか、俺は楽観的に考えてる。 ただ、親父の言うようにスケジュール管理のこと。 モデルはフリーでまだエージェント代行もない分、 きっちり自分で管理しないとな。 あとは健康管理。 現地オフィスで短期契約する前後と、パリコレ当該期間の。 さすがに今回ドタキャンしたら 次はないかもしれないからな。**] (1) 2026/01/16(Fri) 15:03:44 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[キスが欲しくて、片腕で惺の頭を抱き寄せていたら、 ほどほどに我慢しないのは難しいと打ち明けられる。 掠れて途切れる声は色っぽくて、 悦が滲む吐息は、鼓膜を嬲るよう。] ……ぁ、っ [きゅんと甘く繋がっているところが疼いて、 小さく声を上げる。 繋がってると余計に、耳も弱くなるみたいで] 惺、 …こえ…、 [熱い耳を片手で押さえて、じ、と物言いたげに 惺を見上げる。掌に優しく固い粒が触れた。 きっと今は、より鮮やかに彩りを変えた宝石が 俺の耳元を飾ってくれているんだろう。 明日は時間あるし、別にほどほどじゃなくたって。 そう思ったんだけど。 歯止めが利かなくなるのが怖くて、 少し困った顔で笑って、温かい頬に触れながら、 …俺も。と囁く。] (?6) 2026/01/16(Fri) 15:34:12 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[フィッティング。 思いがけない言葉に、ひとつ瞬く。] ……。俺が、もっと惺にぴったりになるように? [それはいいな、と素直に思う。 どうしてか、惺の顔が赤くなった。 白熱灯の柔らかい光の下でも赤みが頬に差すのが 分かって、綺麗だな、と見上げる。] いつでも、俺を──…? [言っていることはいやらしいことのはずなのに。 一度招待モデルとして垣間見たことのある ファッションショーの舞台裏で、 ジャケットを翻して身に纏う恋人の姿を。 一瞬、鮮やかに思い描いた。] (?7) 2026/01/16(Fri) 15:35:55 |
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![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛っあ、 あんッ、!! [幸福な思いつきに頬を緩ませていると、 ず、と一番太い所が押し込まれて、 柔襞の形をぐにゅりと歪ませる。 意識を一瞬逸らしていたせいで、 無防備な高い声が上がった。 一方的に惺の大きさと形に拡げられているのに、 互いに寄り添うように、粘膜が吸い付き合う。 ゆっくりと半ばまで侵入を果たして、 惺が一度腰を留める。] … きもちいいね…… [微温湯に肌をくすぐられているような、 満たされた心地にとろりと目を細める。 中はひりつく程に熱が集まっているのに、 こうして惺の腕に囲われ、その身体で繋がれていると ひたひたと多幸感が押し寄せる。] (?8) 2026/01/16(Fri) 15:40:29 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[動くよ、と促されて、こくんと頷いて その首筋に両腕を預ける。 正面から深く繋がるには、俺が胸につくくらい 自分で脚を折り曲げるのがよくて。 ……惺が出入りするところが、本人からは 全部見えちゃうんだろうなって。 そう考えると──堪らなく恥ずかしい。けど。 一番奥まで欲しいから、惺に言われなくても、 いつもそうしてしまう。] ぁ…… ふ、 ぅん、ン……っ [ゆるゆると揺すり上げるように抜き差しされて、 鼻にかかった甘ったるい嬌声が唇から零れる。 宙に浮かんだ自分の爪先が、ゆらゆらと揺れている。 もう苦しさも痛みもなくて、純度の高い快楽に 身を浸して、覆い被さる男に自身を委ねきる。 どうにでもして。 どうされたっていいよ。おまえにだけ。 **] (?9) 2026/01/16(Fri) 15:51:26 |
![]() | 【恋】 七川 惺[既に腰位にまで下がっていた上掛けが、床まで滑り落ちた。 白熱灯の下、見下ろす悠凛の肌全体に 柔らかなオレンジ色のフォーカスがかかる。 近頃LED化が進んでるが、こういう雰囲気もいい。 悠凛の棲み処は最新の機能が多いけど 調光機能に優れたこの灯りがあるのも一つの贅沢だろう。 悠凛の耳元で、アレキサンドライトのピアスが 赤紫色を通り越してルビーと同じくらい鮮やかな紅になる。 片方のそこに、靭やかな指が添えられる。 俺は反対側の耳に、一度片手を添えた。 ピアスの孔をあけっこした時より 頬の丸みが少し落ちて輪郭がシャープになった。 洗練されてよりいっそう綺麗になった恋人。 物言いたげな瞳が、俺の視線とぶつかる。 悠凛の残りの手が俺の頬に届いて 「…俺も。」と囁かれる。 ただ、笑みを返した。 この幸せをどう表現したらいいかわからなくて。] (?10) 2026/01/16(Fri) 19:11:22 |
![]() | 【恋】 七川 惺[「俺も、すごく、いい。」と応えて。 耳元に沿えた手を悠凛の髪の毛を梳くようにして下方へ。 これ以上侵入するには しっかり両手で悠凛の脚や腰を支えなければ。 ベッドの枕を腰の下に敷いてもよいけど それに手を伸ばすのももどかしい。 暫し逡巡していたら。 悠凛の方から深く足を折り曲げて 進めやすいようにしてくれた。 うん、助かる。以心伝心。 今日はそれだけじゃなくって。 「見てて」って言われたから。 「飲み込むとこ」も。 視線を下げると。 オレンジ色の光が、繋がっている場所も 柔らかく照らしている。] (?11) 2026/01/16(Fri) 19:14:44 |
![]() | 【恋】 七川 惺[退けば軟襞が少し盛り上がって まるで俺の錨を引き留める波打ち際のよう。 進めば、俺に引きずられるように内側へ。 いや、引きずり込まれているのは俺の方なのか。 オレンジ色に濡れ光る波が蠢いて 二人繋がる境界が曖昧になっていく。 ゆっくりって…こういう感じなんだ。 だけどそこにSirenの嬌声が重なれば。 きっと同じくらい、感じてくれているんだとわかって。 背筋にゾクゾクとした快楽が這い上ってくる。] ……もう、そんな、ゆっくり……ン。 [せっかく、こういうのもいいなって 思ったばかりなのに。逸る。 ピッチを上げてゆく。] (?12) 2026/01/16(Fri) 19:19:17 |
![]() | 【恋】 七川 惺……ごめん、もっと、ゆっくり、 気持ちいいの、あげたいのに。 こっちのが、もたない…… ああっ! [悠凛のナカで、雄芯がびゅくりと震えた。*] (?13) 2026/01/16(Fri) 19:20:24 |
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![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[絡み合っていた視線がほどけて、 すっと惺の視点が下がる。 惺が何を見ているのか、その目に映る光景に思い至って。 いっぱいに目を見開いた。] ぁ、 しず、か──……! [だめ。見ないで。目を離さないで。…ああ。 咄嗟に口許を覆った指の隙間から、 嘆息めいた熱い吐息が零れる。] ふ、 …っ、いっぱい見て、 しずかで、俺が気持ちよくなるとこ、 惺も、俺で感じて………? [淫らに腰を揺すって、恋人にせがむ。 羞恥に苛まれて目を臥せれば、眦に沿って つっと伝った涙が珠になって、 シーツへと零れ落ちた。] (?15) 2026/01/16(Fri) 21:04:07 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[一度溢れると止まらなくなって、 しゃくりあげるように小さく喘ぎながら、 互いが擦れ合う心地良さに涙を零す。] んぅ、ン…… っふ、 ひぅ、ぁ [律動がじわじわと深く、速いものになっていく。 押し寄せる快楽の波に何度も流されかけて、 それでもまだ、惺に繋がれていたくて。 今にも浚われそうな波打ち際でその背に縋る。 愛する男が、耳元で窮状を打ち明けて。 そこまで追い詰めたのが自分だという事実に、 興奮と陶酔が込み上げる。] っ、いい よ、 …なかに 、 [世界で唯一特別な男に、直に浸食を許す瞬間、 いつも恥じらいと秘めた悦びに震える。 こんな恥ずかしくて気持ちいいこと、 他の誰にもさせない。] (?16) 2026/01/16(Fri) 21:09:47 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[咄嗟に自身の根本をきつく抑えつけて、 吐精の快楽よりなお深い悦を望んだ。] んッ、ぁ、あ、 ぁう、 ゃぁ…── [惺の身体の下で喉を晒して仰け反り、 ぱさりとシーツに髪を散らして、 奥へと深く熱情を流し込まれる悦に感じ入る。 α特有の長い射精が終わっても、 余韻にひくりと身を震わせては、涙を零して。*] (?17) 2026/01/16(Fri) 21:15:43 |
![]() | 【恋】 七川 惺[悠凛の吐息に“好き”という単語が混じる。 俺も勿論、“好き”と返した。 そういえば初夜の時“好き”って言いながらって…。 好き、大好きだと繰り返し言った。 ここも、ここもとキスしながら ……お前の身体も心も、全部が“好き”だと。 いつのまにか悠凛が涙を零している。 哀しいからじゃないっていうのはわかる。 淡いオレンジの光を纏う涙がコンクパールみたいで。 ──人魚の涙みたいに綺麗。 ふっと頭の中にイメージが降りてきた。 もしかしたらこれは“好き”の一粒一粒? だとしたら、思いが通じ合った恋人から、 俺がもらっていいものだ。 身体を繋いだまま、濡れ光る眦にキスをして舐め取る。 「人魚なSirenもアリだ」と悠凛の耳元で囁いたのが ほんの少し前のこと。] (?18) 2026/01/16(Fri) 22:35:23 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* コンクパール、綺麗だな…… 好きの一粒一粒ってそうだね、 好きでしょうがなくて昂って流す涙なので、 ほんとにそう。 惺の感受性が愛おしい。 (-4) 2026/01/16(Fri) 22:42:18 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* その好きを舐めとってくれるのもね、嬉しい…… 俺たち、前村に引き続き心を鷲掴みあってるよね? 元村で番えなくてよかったなって。 あの時点で十分らぶかったけど、 お互い沼に沈め合うように溺れていってる…… あ、だからセイレーンなのか。 惺を溺れさせてる。(理解はしてても自覚が遅い (-5) 2026/01/16(Fri) 22:46:31 |
![]() | 【恋】 七川 惺[もう甘出しをするのでさえ、無理と思った瞬間。 悠凛から「いい よ、」って聞こえた。 その後の掠れた声も。 途端に箍が外れて、俺は熱を込めて愛を吐いた。 薬が効いているしラットの時程ではないが、 雄芯は収縮を繰り返し 吐精は長く、尾を引くように続いた。 悠凛の啼く声を聞きながら 瞳を閉じて打ち震えている最中、 そういえば「見てて」だったと思い出す。 細く瞼を開けた。 悠凛が根本をきつく抑えているのがわかった。 ドライオーガスムスだ……悠凛……そこまで……。 ありがとうと口に出さない代わりに。 射精が終わった後、 俺は唇と左右の五指で、悠凛の涙を拭った。*] (?19) 2026/01/16(Fri) 22:58:01 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[好きで好きで仕方ない人と結ばれるたび、 身体と想いが昂って、ひとりでに涙が溢れる。 こんなに好きでも、違う人間に生まれた俺達は ずっとひとつにはなれなくて、 そのことが切なくてもどかしくて、幸せだった。 互いに違う形をした身体と心を、 少しでも隙間なく重ねたいと希って寄り添う。 潮が満ちては引くように、 何度でも満たされて、すぐに渇いてしまう。 だから愛しい男に、こうして求めてもらえる。 何度でも。 滲む視界いっぱいに恋人の顔が映って、 温かく濡れたものが眦を湿らせる。 ……濡らしてるのは、俺の方? おまえを涙の海に引きずり込んで、 一緒に溺れてしまおうか。 手と手を繋いで、静まり返った二人きりの水底まで。 それはとても幸福な想像だったから、 小さく笑んで微かに頷く。] (?20) 2026/01/16(Fri) 23:12:59 |
![]() | 【独】 七川 惺/* >そのことが切なくてもどかしくて、幸せだった。>>?20 ここ好き。最後に“幸せだ”と結ぶ所が。 勿論他にもいっぱい好きな箇所はあるんだけど、 感想を灰に挟めてませんね。表に全力投球してる。← (-6) 2026/01/16(Fri) 23:25:37 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[快楽の余韻は長く留まって、 ひくん、ひくんとシーツに波を刻んで身じろぐ。 惺が身を折り曲げて、無防備な首筋や耳元に 顔を近寄せるだけで、ぞわりと肌が粟立つ。 感情が昂ると、ヒートでなくても こんなに感度が上がるんだと、 最近身をもって覚え込まされている。] ぁ…… は、 ぁ、ン… 、ッ [涙の浮く目元を慰撫する唇と指先にさえ感じて、 触れられるのが辛い。 片手で惺の指を掴んで、息が整うまで きゅっと握っていた*] (?21) 2026/01/16(Fri) 23:27:42 |
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![]() | 【恋】 七川 惺[涙を拭う間にも、悠凛が甘い声を出す。] ……お前ってすごい。 [王のように傲慢でいながらカリスマがあり、 姫のように可愛くて魅力的。 人魚のように儚くて、セイレーンのように妖艶。 その上、こんなに感度がいいなんて。] もう、なんて言葉で称賛していいかわかんないよ。 [悠凛の息が整うまで、指を握られながら待っていた。 本当は強く抱きしめたいんだけど。 それじゃあ、また身体が震えるだろうから。 そうして待っているうちに、 恥ずかしながら早くも二回目の態勢が整ってきた。 もしそれに気づかれたなら、 「お前の魅力に幻惑されてる、お前が悪い。」って、 言うつもり。 *] (?22) 2026/01/16(Fri) 23:55:16 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[伏し目がちに乱れた息を継いでいると、 “お前ってすごい”と感嘆の声が降ってくる。] ──…… [まだ視線くらいしか自由に動かせなくて、 ゆるりと恋人の顔まで持ち上げれば、 なんて言葉で称賛していいか分からない、と。 心酔の面持ちも露わな男がそこに居た。] ……、…? [声も掠れていそうだったから、 じわりと首を傾げる。 よく分からない。 よく分かんないけど、恋人が俺に首ったけなのは よく分かる。] (?23) 2026/01/17(Sat) 0:09:54 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[はふ、と小さく息を吐いて、吸って。 ようやく身体が落ち着いたから、 ぎゅ、と背中にしがみつく。] よくわかんないけど、俺もだよ。 俺がおまえにめろめろだってゆったら、 おまえ、信じる? [繋がったまま甘いピロートークを始めるか 始めないかのうちに、お腹の中に違和感を感じる。 芯が通って、硬くて、おっきくて。 今にも俺のナカ、もっとぐちゃぐちゃにしたいって 動き出しちゃいそうな。] え、 ……もぉ……? [身体が昂り過ぎてて、怯えが先に立つ。 それでも、なんで、と呟く声は甘い。] (?24) 2026/01/17(Sat) 0:20:46 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛えっと……自分で、してなかったの? 可愛い恋人のこと考えながら、とか。 [あ、それ見たいな。 「俺をおかずに自分でするとこ、今度見せて?」と すかさず語尾にハートマークをつけて おねだりしておく。 けど。「お前の魅力に幻惑されてる」って 俺の彼氏は彼氏で、すかさず口説いてくる。] そんな理由なら、 …いくらでも俺のせいにしていーよ。 俺がいっぱいできる男Ωで良かったね。 えっちで健やかな俺の身体に感謝して? [自分で戒めてイけないようにしたから、 俺の前の性器もまた、芯が通り始めた。 ……分かる?と腰を擦り寄せて、 「こんなやらしい身体にした責任とれよ?」と 唇を尖らせる。] (?25) 2026/01/17(Sat) 0:32:32 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[自分の言葉にふっと思い出すことがあって、 そっと惺の首筋に腕を回す。 まだ微かに残っていた俺の噛み痕の凹凸を、 指先で辿って微笑む。] 俺さ。自分のこと、βだって惺に話してて、 途中まではほんとにそうだったんだけど。 惺に……キスされた時、ね。 俺の恋愛対象って男じゃなかったはずなのに、 嫌だと思わなくて、戸惑った。 その直後に、Ωに変転しかけてるって聞かされて。 惺と居ると、自分が自分じゃ 居られなくなりそうで、それも怖かったんだと思う。 [さっきは明かさなかった、惺を避けたまた別の理由。 それを聞かせることを選ぶ日が来るとは、 思っていなかった。] (?26) 2026/01/17(Sat) 0:42:56 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛でも、今は。 自分がΩなのが、嬉しい。 惺にめいっぱい、全力で愛してもらうための 身体なんだな、…って。 後天的なΩの変転って、“相性の良いαの フェロモンに晒されると起きる”って説が あるらしいんだけどね? [だから、聞かせる気がなかった。 気に病ませかねないからと、少し前の俺なら 話すべきじゃないと判断したはずだ。 でも、今は違う。] 俺の身体も、そうあることを望んで、 選んだんだなって気がする。 [「おまえも、出来るなら俺のこと、 番にしたかったでしょ?」と楽し気に笑った。*] (?27) 2026/01/17(Sat) 0:51:38 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* >>?22 ほんと、全身全霊で言葉を尽くして愛してくれて、 俺うれしい……しあわせ。 でも、ユーリのことを知ってるお茶の間のみなさん含め、 姫だって思ってるのは世界に一人きりな自信があるんだよ。 ガチ恋でも、リーダーorマキ×ユーリ派オタでも そんなこと思ってないよ。 俺がメロってるの、世界にひとりだけだからね…… それでも姫ではないと思うが、惺が愛でてくれるなら もはや何でもいい。(末期) (-8) 2026/01/17(Sat) 1:02:37 |
![]() | 【恋】 七川 惺さっきの姿見たから。 少し、信じられるかもしれない。>>?24 [もし“姿”って何、と聞き返されたら 「涙。お前の涙のことだよ」って慌てて答えただろう。] ……いやぁ。だってそれは。>>?25 もう時々会えるってわかってるからさ。 [「それまで溜めておこうと思って」と ごにょごにょ小声で続けた。 おあずけの時も多々あったけど、と。 そうしたら、とんでもないお願いをされた。 恋人のためなら何でもできると誓っている俺としては。 どうすれば……恥ずかしすぎないか……視線が泳ぐ。 それから、「お前が悪い」って言った。>>?22 矛先を変えて逃げたともいえなくもない。] (?28) 2026/01/17(Sat) 1:27:12 |
![]() | 【恋】 七川 惺[俺の首筋に腕を回して語る悠凛。 尖った雰囲気も、もう蟠りもなく。 くったくなく、それでいて真摯に。] ……そう、だったんだ。 [俺は、悠凛が話し終わるまで口を挟まなかった。 ただただ、何度も目を瞠った。 心の奥底から、感情が湧き上がってくる。 この感情は、多分、喜び。 悠凛が話終わって楽しげに笑うと。 何故だか喜びに切なさが混じって。 こういう時は、感情に素直に。 ──泣いていいんだよな。] (?30) 2026/01/17(Sat) 1:30:37 |
![]() | 【恋】 七川 惺何となく、何となく、 微かに思った時はあったんだけど。 俺があんまりお前を愛しすぎてるから 思い込みなんだって、 その考えを頭から追いやるようにしてたんだけど。 お前ってやっぱり……。 [瞬きをすると、はたりと涙が零れて。] 俺の、Fatalだったんだ。 [俺は、泣きながら微笑んだ。] (?31) 2026/01/17(Sat) 1:33:24 |
![]() | 【人】 七川 惺[悠凛と久しぶりに、ほどほどに?たっぷりと? ──愛し合った翌日。 フランスへの晩秋の旅程を伝えた。同時に、 呼ばれたブランドはペアリングと同じ所だよと教える。 「ソリテールスターが、二つの幸運を運んできたのかな」 そんな風に言って、悠凛にキスしてその日は別れたと思う。 残念ながら、旅行前にもう一度会うことは叶わなかった。 悠凛の方が忙しすぎたのだ。さすが売れっ子だ。 「お土産は何がいい?」等とラインをやり取りしながら 自分の仕事をがんばってくることにした。 土産を携えて帰ってきたらまた会える。 そして土産からの連想で、ふと。 フランスから帰ってくれば、 クリスマスまであと一月足らずだと気づいた。 ──クリスマスプレゼントは何にしよう? **] (2) 2026/01/17(Sat) 1:35:36 |
![]() | 【独】 七川 惺/* 「後で」の話はこれだろうと予想はしてたんだけど。>>?29 巻こうと思った、このタイミングで素早く繋げてくる上手さ。 愛方さんの、ここで?これをここで突っ込んでくるか? という速さと上手さに、いつも驚かされ、感動してる。 お休み。 (-9) 2026/01/17(Sat) 1:44:29 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛───“少し”? [久々にドスの効いた声が出た。 照れ隠しに、信じる?なんて言い方したけど、 その答えは予想の範疇外。] この俺がこんだけ身も心も捧げてんのに、 “少し”?????? え、ずっと仕事命でやってきた俺に、 番いたいとか結婚したいとか 進んで言わせるまで惚れさせといて、 この期に及んでどうゆうこと? おまえ、コンテキストが読めないの? だからおまえは鈍感αなんだよ。 [俺の中の内なる啓くんが顔を出すくらいには、 飛鳥悠凛が七川惺にめろめろである真理の証明を 滾々と理詰めで説いてやりたい衝動に駆られる。] (D0) 2026/01/17(Sat) 10:11:53 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[それでも、情状酌量の余地があるのは解ってるから、 惺の弁解を聞かずともそれ以上の糾弾は控えてやる。] ………でもまぁ、おまえ、 ずーーっと片想いだって思ってたんだもんな。 色々あって俺の当たりもきつかったし、 そんなすぐに自意識アップデートはされないか…… [かっこいいとさえ殆ど言ってなかったらしいのは、 流石にちょっと反省した。 そこは全面的に俺の不徳の致すところだ。 「これからちょくちょく甘やかすから、 なんか足んなかったらゆって」と付け足しておく。] (D1) 2026/01/17(Sat) 10:15:00 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[俺がこれだけ恥じらいにも負けず愛情表現してんのにと 内心まだ憤然としてはいたけど、ごにょごにょ 口ごもる惺を見て、ちょっと気をよくする。] いっぱい出したかったの? …俺のなかに。 [えっち。と甘い声で詰って微笑む。 俺を想ってのひとりえっちが見たいとねだれば、 あからさまに視線を泳がしたから、 「……恥ずかしかったら見せっこする? 惺のおかずになりそうなこと、何でもするよ?」と ひそりと耳打ちして追撃する。 恥ずかしくない訳じゃないけど、ヒートの時に 俺がおまえの服で自慰してたの、何度か見られてるし。 惺のためならこんな恥ずかしいことでも出来るって いうのに興奮するのに、気づいちゃったんだよね。] (?32) 2026/01/17(Sat) 10:18:08 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[責任はいつでも取るという恋人に、 つんと顎を反らして当然だと頷く。 誠実で可愛い恋人に打ち明け話をしたら、 やがてその目から、ほろりと涙が零れる。 まともに正面から惺が泣くのを見るのは、 初めてだったかも知れない。 哀しみの気配はどこにもなかったから、 綺麗だな、と泣き顔に見とれていたけど。] 運命──…… って、あの? 元βにも“運命”って用意されてるの? [きょとんと聞き返す。 いやでもそうか、変転引き起こししちゃうくらいの 相性なんだよな?と半ば独りごちて] 俺側からはそうかもだけど。 元々αの惺は─……、 [はたと言葉が途切れる。] (?33) 2026/01/17(Sat) 10:21:33 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[俺はこれで、自惚れが強い方じゃない。 だいぶ色んなものに恵まれて生まれ育ったせいで、 自信と自己肯定感がすくすく健やかに 培われてはきたけど。 それでも、思う。 “こいつってなんか、 俺を形作る全てが好きなんじゃない?”って。 そもそも、ごく当然にさらっと、 “俺があんまりお前を愛しすぎてるから”って どんだけ自覚的に俺が好きなの。 実際、今の惺からも、昔の惺のエピソードからも ひしひし伝わるから否定する余地がない。 あと、ヒートでもない俺に毎回反応し過ぎ。 何で気づかなかったんだ。 薬飲んでるのも聞いてたのに。 惺だからな。で当然な気がして流してた。] そだね、運命ってものが存在するなら、 おまえには俺以外、有り得なさそう。 [俺以上におまえが惚れるやつなんて いないでしょ、と朗らかに笑う。] (?34) 2026/01/17(Sat) 10:33:29 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛天文学的な確率で、俺以上に相性のいいやつが この宇宙に存在したとして。 惺は、俺を選ぶでしょ? [つうか選べよ。と有無を言わさずそこは真顔で命じて] 俺よりおまえを幸せにできるやつなんて、 世界中のどこ探してもいないんだから。 [俺にそう理解させたのは、諦めなかった惺だ。 濡れた頬をぺろりと舐めて、 「涙は普通にしょっぱい」と破顔する。 それでも、胸を満たすものは甘ったるい。] (?35) 2026/01/17(Sat) 10:45:01 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛一生分、“ いい夢見せてやるよ ” [ステージの上で魅せる姿よりも挑発的に誘って、 深く喰らい込んだままの男の腰を両脚で搦め捕る。 瞬きも許さない、極彩色の夢をおまえにあげる。 一生醒めない夢を。 ──おまえだけの特等席で。] (?36) 2026/01/17(Sat) 10:58:14 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[その夜は、季節外れの熱帯夜になった。 “ほどほど”で腰を退こうとする惺の腕を捕らえて、 手加減するなって言っただろ、と もう何年も前に俺がマーキングした耳に囁いて、 より深みへと引き擦り込んだ。 南国の香りと朝陽に包まれ、ゆらゆらと浮沈するのは、 碧海の岸辺に極彩色の花が咲き乱れる馨しい夢。 目覚めは、爽やかにすっきりしていた。 惺と眠ると、体力消耗するはずなのに、 なんか細胞が活性化する感じあるんだよな。 鏡覗いても、寝不足のはずの肌の血色と艶がイイ。 俺の身体を気遣う恋人に、そういう訳だから 気にしなくていいよと笑って伝えた。 そもそも、これより睡眠時間短い日、 普段も全然あるし。] (D2) 2026/01/17(Sat) 11:42:09 |
![]() | 【雲】 飛鳥 悠凛[惺が選んでくれた指輪のハイブランドが、 パリコレで惺を使ってくれるらしい。 その前に打ち合わせや諸々のために 渡仏すると聞いた日程。 うん?そのあたりって確か俺── そう思いながらも、顔には出さず聞いていた。 これは言わない方がいいと、仕事人間の勘が 告げている。 惺はこと俺が絡むと、器用な方じゃない(婉曲表現)。 送り出しても、向こうで気もそぞろだとまずい。 俺がアンバサダーやらせてもらってるブランドも パリコレ期間中に招待してくれるだろう。 エヴァがアジアツアーとかしてるお陰で、 前に招待された海外コレクションでの 俺のインプレッションは上々だったらしいし。 今から伝手で根回しして、そっちのショーの日にも 何とかこっそり入れてもらおう。 別ブランドだから、最前列って訳にはいかないけど。] (D3) 2026/01/17(Sat) 11:59:37 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[一足先に部屋を出る前。 惺の裸の胸に輝くソリテールスターに、 儀式めいて唇を捧げた。] 次いつ逢えるか分かんないから、 先に言っとく。 気をつけて行ってきてね。 良いお土産話、楽しみにしてる。 [早く俺の隣に帰ってきて、とは 敢えて言わなかった。 惺には言ってないけど、時期が時期なんで。 もう一回、と抱き着いて深いキスを強請る 俺の胸元にも、同じラッキーチャームが ひっそり服の下で輝いている。*] (3) 2026/01/17(Sat) 12:14:23 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[ 惺の旅立ち前に、逢う時間を捻出するのは 難しかった。 ほんとに直前なら会えそうだったんだけど、 そのへんヒート前で危うい時期だから、 惺といると早めに始まっちゃいそうで思い留まった。 『お土産は何がいい?』とマメな恋人に聞かれたから、 「おまえが無事に帰ってくればそれでいいよ」と ハートを飛ばす猫ちゃん付きで返した後に、 「どうしてもっていうなら、 マカロンとチョコレートとガレット。 空港に入ってる店のでいいから。」 とすぐにレスを繋げた。 それはそれとして食べたいだろ、パリスイーツ。] (4) 2026/01/17(Sat) 12:51:14 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[惺と再会してから迎えた3回目のヒートは。 正直、あんまり思い出したくない。 こないだうちに来た時、次来るまでに 洗っとくから置いといていいよと わざと惺の部屋着をキープしといてよかった。] …っ、は、 んン、 しんど…… [惺の服に顔を埋めて、荒い息交じりに呻く。 前で何度抜いても足りない。 ほんとに欲しいところは、 こんなに濡れてじくじく疼いてるのに。 ……自分の指だと、全然足りない。] んっ、ぁん、ァ しずかぁ……ッ [惺のが後ろに欲しくて欲しくて、 恋しい男の甘い匂いが染みついた生地に 濡れた頬を擦り寄せ、身悶える。 せめて、惺の声が聞きたい。 あの声に導いてもらえたら、 きっと自分の指でもイけるのに、] (?37) 2026/01/17(Sat) 12:55:20 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[いっそ惺と電話しながら── そう思わないではなかった。 想像するだけで、泥濘に埋めた指が ぎゅっと締め付けられる。 でもこの状態だと、きっと気づかれる。 ヒートの前兆が来た時に、 『しばらく電波入りにくいとこでロケだから』と 惺に送っておいた。 熱に思考を支配されて連絡をとってしまわないように、 スマホの電源は落として、ベッドから遠い棚の奥に 仕舞いこんである。 事情を知ってるマネージャーから連絡は来ないし、 家族の緊急事態とかなら、誰か家まで来てくれるはず。 ……惺に何かあっても、俺の所に 連絡は来ないんだよな。 俺達の関係は、誰も知らないんだから。 そう考えると、無性に淋しかった。*] (?38) 2026/01/17(Sat) 13:00:32 |
![]() | 【雲】 七川 惺[俺の返事の仕方が王の御勘気に触れた様子。>>D0] 鈍感かな? ……俺の愛が重すぎるから。 俺の気持ちが、こんぐらいだとしたら。 [両腕で真円を作りたかったけど、 体勢的に難しかったので シーツの上を片手の五指でなぞる様にして 大きな輪の四分の一くらいを表現する。] お前からは、こんくらいかな、と。 [右手の親指と人差し指をくっつけて輪を作る。 いや、さすがにもう少し……このくらいか。 指を離して、三日月の形で半径を表現した。] 比較としてさ……え、啓くん? [悠凛の言葉に、聞き覚えのある台詞が混じった。 初共演した悠凛の役。神宮 啓。 詰られていても、束の間、懐かしかった。] (D4) 2026/01/17(Sat) 13:44:57 |
![]() | 【雲】 七川 惺[悠凛の声のトーンが中庸まで戻った。 どうやら、不承不承ながら納得してくれたようだ。 それどころか、思いがけなくも。] 「これからちょくちょく甘やかすから、 なんか足んなかったらゆって」 [俺は笑顔になった。ちょろい。 悠凛にいいように転がされてる。まあ、通常運転だ。] (D5) 2026/01/17(Sat) 13:47:25 |
![]() | 【恋】 七川 惺[当の相手に「惺だからな。」って 流されてたとは露知らず。 ──…けどな。 身体だけの快楽を追及すると どこかに行き止まりがあるように思う。 身体だけ繋がるんじゃなくって 心が伴うと、こんなにいいものなんだって 教えてくれたのは、お前。 宇宙まで飛べそう、 二人だけの楽園にいるみたいだって、何度も思ったから。 それに俺だって、たまには くっついてるだけで幸せだと思うこともあるよ。 見ててもらうだけで幸せだと感じることだって。 きっとこれからは、ある。 ──俺のこと、愛してくれてるって、わかったから。] (?40) 2026/01/17(Sat) 14:41:01 |
![]() | 【恋】 七川 惺……悠凛!!! [夜の底とも海の底ともわからない場所で。 俺は何度、運命の名を呼んだだろう。 その度に、俺の胸元と悠凛の指に留まる星が 呼応して瞬くような気がした。*] (?42) 2026/01/17(Sat) 15:14:26 |
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![]() | 【雲】 七川 惺[熱帯夜の最中、寄せては返す波が少し凪いだ際 俺は恋人に言った。] 運命の絆っていうのは、 αとΩの間の特有なものって言われてるよな。 ……でも、それって一般論だろ? 俺は、お前を一目見た時から、 心のずっと奥の方でそう感じてたよ。 そう思った相手が“運命”で Ωだαだなんてのは、後からついてきたんだ。 お前が“運命”だったことが、すごく嬉しい。 お前以外に、あり得ない。 いつだって必ず、お前を、選ぶ。 [もうコイツを、手放したくない。 誰にも渡さない。かっさらわれたくない。 次のヒートには、絶対に、完全に、俺のものにする。 俺達にデフォルトだった運命の悪戯が ]まだ少し続いているなんて、知らなかった。* (D6) 2026/01/17(Sat) 15:49:24 |
![]() | 【雲】 七川 惺[陽が高くなっても 俺はまだベッドの中でもぞもぞしていた。 夢の続きを観ていたかった。 温かな人肌とふかふかのベッドは 色鮮やかな夢を観せてくれた。 青空の下、白い浜辺に迫る大地に咲く花々の中で 最も美しく最も大輪の花を掴もうとしたら ふわっと消えてしまった。 馨しい花の香だけが残った。 そこから意識が浮上する。 薄く目を開けると、悠凛がもう腕の中にいなかった。 ──そうだ、午後から仕事なんだっけ。 はっと気づいて半身を起こす。 寝過ごしたか、見送れなかったかと慌てて。 すぐに、すっかり身支度を終えた悠凛が ベッドの脇に座っているのがわかってほっとする。 「身体大丈夫?」と聞けば 「気にしなくてもいいよ」と返ってきた。 頼もしいな。肌艶もよくて大丈夫そう。 いつだって綺麗な恋人は、俺の自慢。 まあ、誰かにのろけたりはできないけどな。] (D7) 2026/01/17(Sat) 17:03:18 |
![]() | 【人】 七川 惺[渡航までの期間、 悠凛と会う時間が取れなさそうだった。 その分、マメに連絡を入れた。] うわ。猫ちゃんにハート。 猫被ってる豹だろ、知ってんだぞ。 [悠凛からのスタンプをみて思わず呟いた。 本当は書かれた内容については、嬉しかったんだけど。>>4 まんま返すと照れくさいので。 「お土産は俺?お目が高いね?」 ふざけた調子で返す。 「わかったー、菓子な。」 免税店のでいいのか。 そう思う傍ら、ベレー帽もいいなと考えた。 例えばヴィンテージパッチついたやつとか、 買う暇あったら。悠凛に似合いそう。 11 inch ビッグシルエットで。 俺が自分で被るから買う、と見せかけて、悠凛に。 そんなことを考えるのも楽しい時間だった。*] (6) 2026/01/17(Sat) 17:49:51 |
![]() | 【人】 藤枝 真稀[理仁の言う通り、最近の悠凛は確かに浮かれている>>0:1 今も楽屋でエヴァの歌を口ずさみながら、 テーブルに置かれていた雑誌を捲っている。 その歌が自分のソロのバラードなのも、 時折片手で耳元のピアスに触れているのも、 自覚はあまりなさそうだ。 すぐに突っつくのも時期尚早かと 静観していたけど、そろそろいいかな。 リヒトとタイチが外したタイミングを 見計らって、テーブルに座っている 悠凛の背後から近づいて声をかけた。] アレキサンドライト、かな。 贈り物の趣味がいいね、SHOUくん。 [綺麗なもの全般を好む俺は、 ジュエリーもある程度知識がある。 実際、趣味がいいと思う。 悠凛のことをよく知っている相手が、 本人を思い浮かべながら選んだのがわかる。] (7) 2026/01/17(Sat) 18:30:17 |
![]() | 【人】 藤枝 真稀[悠凛の手元は見えなかったけど、 ごとっとマグをテーブルに落とす音がした。 タイミング悪かったみたいだね。 それでもさっと避けて衣装を汚さなかったのは、 流石の運動神経とプロ意識。] 「………、真稀ちゃん?」 [横に立ってコーヒーの零れたテーブルを ティッシュで拭いてあげていると、 軋むようなぎこちない仕草で 首を捻って見上げられた。 うちのエースが、珍しくあからさまに動揺してる。] (8) 2026/01/17(Sat) 18:35:19 |
![]() | 【人】 藤枝 真稀[───うん、当たり。 悠凛を“宝石の王様”で飾りたがる贈り主も、 末っ子の目下の交際相手も。] ああ、今は七川くんって呼ぶ方がいいのかな? 役者にシフトするって噂聞いてるから。 [俺には隠さなくていいんだよ?と暗に含めれば、 探るようにこっちを見ていた目が ゆっくりと見開く。] 「な、んで……え、嘘。 TVで見てて、そんな分かりやすかった……?」 [ああそっか、悠凛が真っ先に気にかけるのはそこだよね。] (9) 2026/01/17(Sat) 18:37:03 |
![]() | 【人】 藤枝 真稀そこは大丈夫だと思うよ。 俺は高校の時の二人を見てるし、 こないだのライブに来てたのも気づいたからね。 [「二人が共演してたドラマ、ちゃんと録画して 見てたからね」と笑いかける。 ああいう役も合ってたね、とその時にも話したけど。 まだ二人の進展を知らなかったから、 彼の事は触れないようにしていた。] それに、そのピアスとネックレス。 悠凛に似合うものがよく分かってるチョイスだけど、 自分では選びそうにないデザインでしょう、それ。 [悠凛は顔立ちこそ幾分中性的な整い方をしてるけど、 性格も売り出し路線もそうじゃないから、 その辺りを反映したセルフイメージがある。 これ似合うんじゃない?と俺が見立てたり、 スタイリストさんに勧められたりすれば、 抵抗なく身に着けはするけどね。] (10) 2026/01/17(Sat) 18:39:49 |
![]() | 【人】 藤枝 真稀[特にネックレスの方は、悠凛が元気のなかった時期も 会う度つけてたから、気になっていた。 着替えの時にさりげなく盗み見たら、 ペンダントトップの代わりに光ってたのは──。] いい彼氏だね。 仲直りできたみたいで良かった。 [念入りにダメ押しすれば、 どう誤魔化しても無駄だと悟ったらしい悠凛が、 「………その節はご心配をおかけしました」と テーブルに突っ伏して呻いた。 動揺と羞恥に悶える末っ子が冷静さを取り戻す前に、 「今度紹介してね」と約束を取り付けるのも忘れずに。 長いお付き合いになりそうな気配だから、 今回は直接見てみたいからね。 悠凛をこんなに骨抜きにした七川くん、 どんな子なんだろう。 楽しみだなぁ。*] (11) 2026/01/17(Sat) 18:50:28 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[俺を動揺させるだけさせて、 撮りの順番が回ってきた真稀は、 楽し気に笑顔で出ていった。 ドアが閉まったのを音で確かめてから、 再びテーブルに突っ伏す。] 真稀、こぇぇ〜…… [真稀の前では落ち込んでんの 無理に隠さなくていいよな、と思って、 一緒にいるときも何となくくっついたり 甘えてはいたけど。 そっから真実に辿り着くとは思わなかった。 ぺったり頬をテーブルに着けて、 ハイネックの服の下からチェーンを掬い出して 煌く星を眺める。] (12) 2026/01/17(Sat) 19:30:14 |
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![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[ヒートの間、惺に会いたくて堪らなくて、 それは2人で過ごした初めてのヒート中に 惺の帰りを待っていた時以上の烈しさだった。 それでも、以前みたいに心細くはならなかった。 惺は、必ず俺のところに帰ってくる。 海の向こうで自分を試すための準備をしている 恋人が、腕にお土産を携えて。 俺の隣に、必ず。 “お前以外に、あり得ない。” “いつだって必ず、お前を、選ぶ。” そう言い切った恋人を想えば、 熱に苛まれながらも微笑が浮かんだ。 熱情に浮かされて、眠れぬ夜に見る浅い夢も。 青い空と白い雲の下。 碧い波が打ち寄せる白い砂浜を、二人で──*] (?43) 2026/01/17(Sat) 19:31:54 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[ヒートが終わってから、 すぐ惺に電話をかけた。 向こうの夜、もう仕事終わっただろうって時間に。 声が聞きたかっただけだから、 「順調?そっちどう?」と他愛ない話をした程度。 帰ってきたらその日に会いたいと話をして、 最後に“愛してるよ”とサラッと伝えて 通話を切った。 ふと思いついて、手にしたスマホで検索する。] ……あ、パリだと成田じゃなくて羽田なんだ。 [呟いて、再びトークアプリを開いた。] (13) 2026/01/17(Sat) 20:19:42 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[惺からさりげなくフライトの時間を聞き出して、 その日のスケジュールを確認する。 羽田だと、確かうちからタクシーで20分くらい。 ……これもしかして、イケるんじゃない? そうして、帰国当日。 ちょうど飛行機が到着した頃に、 「荷物受け取ったら第3ターミナルのP5駐車場来て」 と、車のナンバープレートの写真と一緒に送った。 惺、モデルとしては今フリーだから、 普通にタクシー拾う予定だったはず。*] (14) 2026/01/17(Sat) 20:31:00 |
![]() | 【人】 七川 惺 ──仏、現地オフィスにて── [オフィスの中、展示スペースを歩かされた。 その日のモデル候補の中でアジア系は俺一人だった。 とはいえ、俺は黒髪ロン毛で売ってるわけじゃなし 容姿はどちらかというと多国籍風と言われてきたんで、 特に浮いてはいなかったと思う。 事前に送っていたサイズに見合った服を スタイリストに渡され、着替えが終わった順に 指定されたコースを歩いてと言われた。 おー、カッコいいなぁと思うヤツもいるし ウォーキングが素晴らしいと思うヤツもいたが、 何人も間引かれて行って、明暗を分けるのが どういう基準なのか、さっぱりわからなかった。 ──俺の番が来た。] (カツカツカツカツ……) [特に踵を踏み鳴らしたわけではないが、 緊張していたのか、自分の靴音がやけに耳に響いた。] 「Parfait…!」 [キャスティング・ディレクターの声が高く上がった。] (15) 2026/01/17(Sat) 21:07:35 |
![]() | 【人】 七川 惺[そこからはとてもスムーズで。 俺は来年一月の秋冬メンズコレクション、 ハイブランドのランウェイモデルとして 短期契約を果たした。 ……と、ここまでは何の問題もなく過ごしたんだけど。 数日後に、借りの衣装合わせがあった。 身長、バスト、ウェスト、足のパーツサイズを確認。 その際、試着室で 「Ça vous va ?」 「ajustement 、essayage」 始めはそんな仏語が飛び交っていた。 だけと、靴のサイズ合わせの段になって 靴を持ってきたのが英国人スタッフだったらしく 「I'll check the fitting for you.」 あ、“フィッティング”だ… あの日の熱帯夜を想い出したら、頬に熱が集まって。 「 How can I help you?」と言われてしまった。] (16) 2026/01/17(Sat) 21:11:39 |
![]() | 【秘】 七川 惺 → 飛鳥 悠凛[でも本当は、もう早く逢いたくてしょうがないんだ。 久しぶりに声を聞いたら、 会えないのを我慢するのが、ひどく苦痛になってきた。 心も、身体も。 ] (-13) 2026/01/17(Sat) 21:19:41 |
![]() | 【人】 七川 惺 ──帰国当日── [飛行機から降りてすぐ、機内モードを解除した。 トークアプリに着信がある。] ……え?悠凛迎えに来てくれたのか。 [これは嬉しいサプライズだ!! 「ありがとう!これから向かう」 犬にハートのマークがついてるスタンプを添えれば キャリーバッグをガラガラと引いて急ぐ。 いや、後半はキャリーバーなんか縮めて メインハンドルを持って抱え込んだ。 第3ターミナルのP5駐車場を目指す。 俺の脚には今、羽が生えている。 もうすぐ愛しい人に逢える。*] (18) 2026/01/17(Sat) 21:31:12 |
![]() | 【独】 七川 惺/* 愛方さん、巻きが上手! そしてマキといえば、とうとう真稀ちゃんにバレたね! 中身が同じ人でチップのグラの髪がグレーだからか、 真稀ちゃんに少し先生みを感じるw 親父にはいつバレるんだろうね?← (-14) 2026/01/17(Sat) 21:44:30 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[出がけに送ったメッセージには、車内で返事がきた。 信号待ちの間に開くと、尻尾振ってそうな文面と スタンプが合い過ぎてて、ぷっとふき出した。 国際便なことを考えると、ちょうどいい時刻に 着くだろう。 ドラマの撮影とかで運転することもあるから、 免許は取れる歳になった時に取ってある。 愛車は、テスラの赤いロードスター。 目立つから乗り回してると持ち主が割れそうで、 普段はあんまり使ってない。 待ち合わせには楽なんだけどね。] (19) 2026/01/17(Sat) 21:52:09 |
![]() | 【独】 七川 惺/* そういえば俺が渡仏前の熱帯夜に聞いていたのはコレ。 オフィシャルミュージックビデオだから直リン大丈夫だな? ↓ Fever Night - Takanashi Kiara (Official Music Video) https://www.youtube.com... (-15) 2026/01/17(Sat) 21:52:55 |
![]() | 【人】 飛鳥 悠凛[予約していた駐車場に車を止めて、 ハンドルに両腕を置いて凭れながら、 夜間運転用のサングラス越しに視線を巡らせる。 よく目立つ長身を遠目に見つければ、 自然と口端が上がる。 あいつも、待ち合わせには便利だな。 人気がなかったから、ドアから降りて声をかけた。] おかえり。 ロングフライト、お疲れ様。 [歩み寄って、それでもハグをするのは今は堪えて、 トランクに荷物を載せるのを手伝う。] これ、開け方ちょっと変わってるから待ってて。 [運転席に乗り込んでから、助手席のドアを開ける。 それは本当のことだけど、いつもなら 外から開けてあげるところ。] (20) 2026/01/17(Sat) 21:55:30 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[助手席のシートには、ラッピングされた掌サイズの小箱。 花束までは添えなかった。 買う時に目立ちそうだし、 匂いが喧嘩するかもと思ったのもある。 自分宛のプレゼントを見つけただろう 彼氏と目が合えば、にっと口角を持ち上げる。] 最近、惺に貰うばっかだったから。 たまには彼氏っぽいことしようかと思って? [「言っとくけど、いつもこうゆうこと やってる訳じゃないからね?」と ハンドルに向き直って、横顔で笑った*] (?44) 2026/01/17(Sat) 22:05:05 |
![]() | 【人】 七川 惺[車の画像は悠凛が送ってくれたので観てたわけだけど。 悠凛がピジョンブラッドみたいに赤い車から 降り立つのが見えた。夜目にも目立つ。車も、悠凛も。] うわーー、すげ… [思わず声を上げかけて口元を抑えた。 誰が聞いてるかわからないからな。 でも男の 子 心をそそるだろ?何このハイテクでカッコいい車。 聞いたことはあるけど実物見るのは初めて。 でも、悠凛には似合ってる。 またカッコいいポイントがあがったぞ。 トランクを載せるのを手伝ってもらい、 悠凛が助手席のドアを開けてくれるのを待って。] (21) 2026/01/17(Sat) 22:35:03 |
![]() | 【恋】 七川 惺[ドアが開けば、助手席のシートには 俺が乗り込む前に掌サイズの小箱が載っている。 それを手に取ってから、座席に座る。] これ、俺に? [悠凛と目が合った。 ……ええっと。 これって、パリコレお仕事契約おめでとう的な? 悠凛からプレゼントもらうのって“初めて”だ。 帰国早々迎えに来てもらって、会えただけで嬉しいのに。 早く開けてみたいけど、さすがに駐車場の中じゃダメか。] 車、走り出したら、開けてみていい? [サングラスをかけて赤いスポーツカーを駆る 横顔が綺麗でカッコいい“彼氏”に聞いてみた。*] (?45) 2026/01/17(Sat) 22:38:31 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[いつでもどうぞ、と笑って応じながらも、 少し照れ臭かったから。 惺がシートベルトをしたのを確認すれば、 ハンドルを切ってゆっくりと車を滑らせる。 その掌の中で開かれた小箱の中には、 シャンパンボトルとティアドロップの中間みたいな、 滑らかに括れた流線形のゴールドのボトル。 恋人の表情を、ミラー越しに窺う。] 惺が、俺の匂いを喩えてくれたのと 似てるの見つけたから。 ちょうど、俺がアンバサダーやってるブランドの。 おまえがつけるには、少し女性的な匂いかなって 思うんだけど、俺は好きな匂いだった。 自分で分かる程度に軽めに着ければ、 使えるかなって。 ほんとは、おまえの出発前に渡したかったんだけど。 …離れてても、俺のこと思い出せるように。 [いつでも俺を纏ってくれるというのが嬉しくて 思いついたということは、今は黙っておく。 TPO次第でいつでもって訳にはいかなくとも。 アクセサリーみたいに撮影で外す必要はないから。] (?46) 2026/01/17(Sat) 22:52:18 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[ラッピングを剥いだ白い小箱の表面には、 J'adoreと金字が見える。] ……惺はフランス語、分かるんだっけ? [少し気恥ずかしかったのは、偶々ネーミングが直球で。 普段俺はこういうストレート過ぎる言葉選びはしない。 それもたまにはいいかと思ったのは、 恋人が、いつもこっちが恥ずかしくなるほど、 真っすぐで熱烈な言葉をくれるから。] (?47) 2026/01/17(Sat) 22:52:54 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[惺の反応をひとしきり楽しんでから、 お土産話の前に、と先に用件を切り出す。 シンデレラの靴の話も後で聞かせて、と促してから] このままうち向かうのでいいよね? 羽田からだと、20分くらいなんだよ実は。 [うちに連れ帰る気しかないから、 こっちは形だけのお伺い。 それともう一つ、連れて行きたい所がある。] あのさ、今月の下旬って忙しい? 俺、その頃仕事でNYに居る予定なんだけど。 何日かだけでも、来れないかな? あそこなら、おまえと一緒に外でデートしても 目立たないんじゃないかと思って。 [事務所の社長に目をかけられてる俺達は、 エンタメの真骨頂を見せてやるって言われて、 ブロードウェイに連れてってもらったことがある。 その時、2mあるんじゃ?ってくらい長身の人と 何度も街中ですれ違ったのを覚えている。 その後も仕事で行ったことがあるから、 あのへんはなんとなく土地勘あるし。] (?48) 2026/01/17(Sat) 22:57:16 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[俺の顔を知ってるだろう日本人も それなり住んでるエリアだけど、 この髪も街並みに馴染むだろうから、 目立ちにくくなるとは思う。] ホリデーシーズンのNYで、 初めてのお外デート。 …どう? [真稀に、ついでにゆっくりしてきたら?と 勧められて思いついたこと。 そしたら、俄然そうしたくなって。 急すぎるって難色示されても、国境跨いで 連行したいくらいの気持ちは、正直ある。 絶対楽しいよ、と横目で彼氏の反応を窺った*] (?49) 2026/01/17(Sat) 22:59:23 |
飛鳥 悠凛は、メモを貼った。 (a2) 2026/01/17(Sat) 23:03:36 |
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七川 惺は、メモを貼った。 (a3) 2026/01/17(Sat) 23:14:24 |
![]() | 【恋】 七川 惺[OKがでたけど、車が走り出すまでは慎重に待った。 一応はこれでも付け焼刃のマスコミ対策?のつもりなんだ。 気が逸ったけれど、 駐車場を出た頃にラッピングを解き始めた。 小箱をあければ優しく滑らかに曲線を描く ゴールドのボトルが入っていた。 これは、実在しないはずの理想の花。 熱帯夜に俺が掴み損ねた、夢の花の香りの……。 さっそくボトルのキャップを取って、 手首にワンスプレー。 ふわりと立ち昇る香りは、確かに、似ている。] うゎぁ…… [溜息が出た。 この嬉しさを、どう表現してよいのか。 顔を上げれば、ミラー腰に悠凛と目が合った。] (?50) 2026/01/17(Sat) 23:38:50 |
![]() | 【恋】 七川 惺うん、大好きな匂いだよ。 お前のが、もっと強くて魅力的だけど。 ──それでも、似ているよ。 [結局、月並みな表現しかでてこなかった。] お前が、離れてても、俺にって。 考えてくれた、その発想自体がとても嬉しいよ。 [ああ、心は詩人のはずなのに。 これ以上、言葉を尽くして語れない。 俺の目が、言葉の足りない部分を補っていればいいが。] (?51) 2026/01/17(Sat) 23:40:44 |
![]() | 【恋】 七川 惺ちょっとね。 小学生の時、スケート習うのに カナダのケベック州に何度か短期滞在してたから。 [悠凛にそう答えてから、改めて小箱の文字に気づいた。 箱を開ける時には、気が逸ってよく見てなかった。 ダメだな、嬉しさで注意力散漫だった、俺。 その文字の意味がわかると] ええっと、これは。 aimerよりも強い…… 本当に嬉しい。 じゃあ、俺は、もっと上をいかなきゃな。 [後で、寝屋の中で言おう。 Je t'aime à la folie ……って、俺。ベッドに行くこと前提で考えてるな。 嬉しさと恥ずかしさが混じって、頬が染まった。] (?52) 2026/01/17(Sat) 23:54:59 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* Je t'aime à la folie 狂おしい程好き これね、惺ぽいなって思ってた…… どのくらいの好き度合いなのか、ぐぐった時に 同じページ見たのかな…… フレグランスも先に探し当ててくれてて 嬉しはずかし。 俺これ、元村終了後から気になってたんだけど、 惺にあげることになるとは思わなかった。 (-19) 2026/01/18(Sun) 0:05:45 |
![]() | 【恋】 七川 惺[そうしたら、悠凛が家に直行するという。 エスパーか。 シンデレラの靴と言われて、頬に集まる熱が募った。 自分から、帰国したら話すって言ったことなのにな。] いいよ。その方が俺も……。 [後は言わなくても、この意味も通じてるよな、多分。 と、少し微熱があるような状態に耐えていると。 それこそ、夢のようなお誘いが降ってきた。] え!行きたい! [即答である。ちょうど今月の下旬だと、空いている。] ブロードウェイ、行ってみたかったんだ、俺。 カナダに行ってた時は、まだ芝居に興味なくて。 足を延ばしてみることもしなかったんだけど。 [「絶対楽しいよ」と言われれば、一も二もなく頷いた。*] (?53) 2026/01/18(Sun) 0:06:27 |
![]() | 【独】 飛鳥 悠凛/* >実在しないはずの理想の花 これもさ、惺にとっての俺ってそうなんだろうなって…… 自惚れじゃなくて、事実その勢いだよな?って 思わせる、惺の圧倒的な愛のなせる業。 (-20) 2026/01/18(Sun) 0:07:36 |
![]() | 【独】 七川 惺/* あのねあのね、俺がstage村で悠凛のフェロモンの香りを イランイラン、ジャスミン、ローズのいいとこどりして混ぜたような香りに例えた時、そんな香水が実在するのを知らなかったの! (-21) 2026/01/18(Sun) 0:11:13 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[手に取って早速、手首に香りを纏う惺。 お気に召したのか、小さく感嘆めいた溜息が 助手席から聞こえる。 ミラー越しでも俺の視線に気づく恋人が愛しい。 ふっと目元を和らげて、道路に視線を戻す。] うん。似てるけど、少し違うくらいが おまえに贈るには丁度いいかと思って。 その方が、“本物”が恋しくなるでしょ。 [“その発想自体が嬉しい”と喜ぶ惺に、 にやっと笑って見せる。] ……離れてて物理的にすぐ会えない時でも、 おまえの頭ん中、俺でいっぱいにしてやろうと思って。 [これを用意したのは、最後に惺に会って すぐだったけど。惺が不在のヒートを経て、 いっそうそう思うようになった。 ちょっとは俺の気持ちを身をもって体感するといい。] (?54) 2026/01/18(Sun) 0:18:16 |
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![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[スケートをやってた話は知ってたけど、 短期滞在の話は知らなかった。 小箱の印字に気づいた惺は、“嬉しい” “俺はもっと上をいかなきゃな”なんて 言ってくる。 ほらな、こいつは直球勝負だから こっちが反応に困んだよ。 声に出して、aimerより強いとか言うんじゃない。 大学の俺の第二外国語、フラ語なんだよ。 もうこのまま家にお持ち帰りだな、と思っていたら、 何故か隣で惺が頬を染めた。 しおらしいことを言ってくるのも可愛い。] ……どうかした? 俺のシンデレラ。 [エヴァの冠番組の不定期コーナーで、口説き文句を キメてスタジオの女の子に投票してもらう時用の イケボで、可愛い彼氏を弄る。 すぐに破顔して、「十二時過ぎても帰んないでね」と いつもの声で念を押す。] (?55) 2026/01/18(Sun) 0:32:53 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛[それなり前に決まってた仕事だけど、 仕事先に恋人同伴するって発想がなかったから、 真稀に言われるまで思いつかなくて 誘うのが遅くなった。 とはいえタイミングが直前過ぎるよな…と 思っていたら、勢いづいた即答が返ってきた。] え、いいの。 …よかった、 [思わず一瞬顔ごとそちらに向いてから、 前に向き直って、ぽつっと安堵を漏らす。] うん、行こう。 惺の好きそうな演目、いっぱいあるよ。 クリスマスマーケットぷらぷらするのもいいし、 俺、ロックフェラーセンターのツリーも見たい。 仕事の後、完全オフの日ももぎ取ったから。 ここ数ヶ月、ヒート以外で休みゼロだったからなぁ…… [少し遠い目になる。惺に会えないの、辛かった。 俺の場合ヒートで休みとるから、 余計にオフがとれなくなるんだよな。] (?56) 2026/01/18(Sun) 0:43:39 |
![]() | 【恋】 飛鳥 悠凛実は俺、もうその気になっちゃって。 隙間時間に調べたりしてたから、 ちょっと詳しいよ。 NYグルメも堪能したいし、 イルミネーションも見たい。 でも、凄い有名なとこはNYの中心地から 離れてるから──… [車の中ってこともあって、旅行気分で話しているうち、 見慣れた道が見えてきて、 夜のドライブが終わりを迎える。 マンションのパーキング階に車を止めて、 惺と一緒に車を降りた。 一瞬、惺を先に行かせようかとも思ったけど、 住民しか来れないフロアだし、男同士だからと、 サングラスはそのままに隣で歩き始めた。*] (?57) 2026/01/18(Sun) 0:51:26 |
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