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名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
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とある書物 | master | 襲撃死 (2d) | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
ウイエ | guno | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 |
ヒトシ | JohnDoe | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 おまかせを希望 |
キヌエ | gunon | 処刑死 (3d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
【人】 ウイエ[これを最後の一杯にするつもりで頼んだカクテル。 赤味がかったそのカクテルは アルファベット最後の三文字。 特徴的な名前には確か―――究極、とか、そんな意味があった。] ……ん、綺麗、だね… [頼んだジューシーなソーセージと共に ゆっくりと味わうように堪能した。 帰る時間を少しでも遅らせたくて。 すっきりとした大人の味のカクテルは 確かな甘さを口の中に残していく。] (0) 2021/12/27(Mon) 23:05:39 |
【人】 ウイエ[それでも、終わりは来てしまうから。 お会計をし、名残惜しく思いながらも BARを後にしただろうか。 彼の表情に寂しそうな色は窺えたかな。 自分もきっと離れがたそうにしていて、 出る足はやや重たかった。] 今日は会えて良かった。 …今度は、カウンターの外でね。 [帰る前にはそんな風に言い残して。**] (1) 2021/12/27(Mon) 23:08:33 |
【独】 ウイエ/* 日替わりまでに間に合わなかった!!ぐぬぐぬ。 そんなわけでお付き合いありがとうございました。 今日はぼちぼち落ちますが、 エピも引き続きどうぞよろしく〜 (-0) 2021/12/27(Mon) 23:10:23 |
【人】 ヒトシ羽衣恵さん! [かなり冷え込んできた外の空気。 駆け寄ってその身体を抱きしめる、ぎゅっと強く。] 来てくれてありがとう。 嬉しかった。 [綺麗なルージュの引かれた唇に自分の唇を重ねた。 道行く人に見られても構いはしない。 店を出ていくときの寂しそうな姿を見たら、放っては置けなかった。 第一、自分だって羽衣恵と離れたくなくて。] (2) 2021/12/28(Tue) 9:40:01 |
【人】 ヒトシ[チュッチュとキスを繰り返す。 こうして触れ合うのはあの日以来。 いつまでもこうしていたいけど、流石にそんなわけにもいかないから。] ……終わったら、行っていい? [店の営業時間は0時まで。 後片付けとかしてると少し遅くなってしまうけど。] 寂しい思いはさせない。 って言ったよね? [本当は自分の方が寂しかった、っていうのは内緒。]* (3) 2021/12/28(Tue) 9:40:21 |
【人】 ウイエ[立ち上がると足元がくらりとした。 知らない間に結構酔いが回っていたのかもしれない。 夜のひんやりとした風が火照った頬に気持ちいい。 もう少し、居ても良かったかな。 でも、居れば居るほど別れ辛くなりそうだし… ふるりと首を振り、息を吐いて歩きだす――] ―――ん、えっ?? 仁志くん!? [後ろから駆け寄って来る足音。 何事かと振り向けば彼の姿があって。 どうしたの?店に忘れものでもした? 頭にはてなマークを浮かべて口にしかけたものの 追いつくや否やぎゅっと抱きしめられて狼狽する。] (4) 2021/12/28(Tue) 10:30:42 |
【人】 ウイエえ、ちょ、あの、 ………んん、………っ [ここは往来で、ちらちらと人の視線だって感じるのに。 触れ合う唇に、一瞬で頭の中が桃色に染まる。 抗うことなんてできる筈もなく、なすがまま暫しキスを重ね。 唇が離れる頃には彼を見る瞳も とろんと色めいて潤んでいた。] はぁ、… …… も、もぉ……… [抗議の声は弱弱しくて形だけ。 誘いにアルコールで火照った顔が更に赤くなって。 ――離れたくないのがばれてしまっていたのだろうか。 それとも彼もそう思ってくれていたのだろうか。両方かな。 何にせよ、酷く嬉しくて。 一気に心が弾んでしまうのだから単純だ。] (5) 2021/12/28(Tue) 10:32:42 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ………うん、待ってる……… [コクリと頷き、離れる前にぎゅっとこちらから抱きついた。 ルージュが付いた彼の唇を 軽く親指で拭い微笑む。 早く来てね、って意味をこめて。*] (-4) 2021/12/28(Tue) 10:35:19 |
【人】 ヒトシ[獅子奮迅、と言えば少し大袈裟か。 でも、羽衣恵が帰ってからの働きぶりはまさにそれだった。 「 毎日彼女が来てくれたら助かるな 」 なんて、マスターに揶揄われるぐらい。 だけど、その日はいつもよりお客さんが多くて、自然に後片付けも時間がかかってしまった。先に上がっていいなんて言われたけど、仕事はしっかりこなしたい。 結局、閉店作業が終わったのは時計が1時を指すころだった。 会いたい、早く会いたい。逸る気持ち。 待っていてくれる人がいる、それはとても幸せなことに思えた。] (6) 2021/12/28(Tue) 12:41:11 |
【人】 ヒトシ[好事、魔多いし。 物事が順調に進んでいる時に限って、余計な失敗や事故が起きるもの。 それは浮かれ気分だったり、油断だったりが招く。 例えば、急いで恋人の元に向かっている最中だったり。 例えば、寒い冬の夜中に、夜道を駆けている時だったり。 例えば──── ] (7) 2021/12/28(Tue) 12:42:29 |
【人】 ヒトシ[ビンポーンとインターホンが鳴る。 羽衣恵の部屋、それは真夜中の来訪者を告げるもの。 僅かな間の後に、外から掛けられた声は。] ……羽衣恵さん、……ごめん、遅くなった。 [息を切らした恋人の声だった。 のぞき窓から、あるいは扉を開けば元気な姿が見えただろう。]* (8) 2021/12/28(Tue) 12:43:47 |
【人】 ウイエ― 自宅 ― [彼が家に来るのであれば、だ。 待っている間に明日の分の朝食を作っておこう。 ニンジン玉ねぎブロッコリーにキャベツ、 余った野菜をざく切りにしてオリーブオイルで炒め トマト缶と水を投入。 コンソメと塩胡椒で味付けし、 チーズウィンナーを入れてコトコト煮る。 具材に火が通ったのを確認し、 後は温めて食べるだけの状態にして 鍋に蓋をして置いておく。 その間にゼラチンをふやかし、 インタスタントコーヒーと砂糖を入れて溶かす。 カップに流し入れて粗熱を取り、冷蔵庫へ。 牛乳と練乳を混ぜ、こちらも器に入れて冷やしておく。] (9) 2021/12/28(Tue) 13:15:39 |
【人】 ウイエ[こういう時、料理は良い。 手を動かしていれば待つ時間も苦にならない。 下準備を終えたら風呂に入ってメイクを落とし ボディミルクを塗った後に 薄くファンデーションだけし直した。 ゆったりしたシャツとズボンの カジュアルなルームウェアに着替え 寝室を片付けたりしながら。 どことなくそわそわと落ち着きなく彼を待っていた所 真夜中のチャイムが鳴る。] (10) 2021/12/28(Tue) 13:18:02 |
【人】 ウイエ[一応のぞき窓で確認し、 彼の姿を見てチェーンを外した。 息を切らした彼は、本当に急いで 駆けて来てくれたのだろうか。 そう思うとじんわりと胸が温かくなる。] どーぞ、いらっしゃい。 寒かったでしょ。 [あがって、と促し前と同じように彼を部屋に招き入れる。 キッチン内にはふんわりとトマトの匂いが漂っていたことだろう。**] (11) 2021/12/28(Tue) 13:28:20 |
【人】 ヒトシ[お邪魔しますって中に入る。 芳しいトマトの匂い、何か作ってくれてたのだろうか。もしそうなら嬉しい。羽衣恵が料理を作ってくれるのが嬉しい。] 寒くなってきたっすね。 はい。 [ピタッと羽衣恵の頬に冷たくなった手を当てた。 暖かくて柔らかな感触が、じんわりと手を温めてくれる。] 羽衣恵さんの頬っぺた……暖かい。 [目を細めて羽衣恵を見つめる。 ────ねえ、何したいか……わかる?] (12) 2021/12/28(Tue) 18:02:31 |
【人】 ヒトシこっちも温めてください。 [顔を近づけて唇を触れさせる。 暖かくて、柔らかい。ほっぺたよりもずつと。] ……羽衣恵さん…… [店に来てくれた。 顔を見たときから、ずっとこうしてキスしたかった。 帰りがけにしちゃったけど。でも、もっと、ずっと。] (13) 2021/12/28(Tue) 18:02:58 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ大好きです、羽衣恵さん。 [唇を離して、囁いて、また重ねる。 両手を掴んだら、そのまま壁に押し付けて。 貪るように、唇と咥内を堪能した。]* (-6) 2021/12/28(Tue) 18:03:28 |
【人】 ウイエひゃっ、…もー 仁志くんは冷たいなあ。 [彼を招き入れた後に鍵とチェーンを再び閉める。 ぴたりと冷たい手が頬に当てられて、 咄嗟に身を竦めた。 そのままじっと双眸が此方を見つめて、 まるで見透かされるようで ドキドキと心臓が早くなる。 きみの考えてることは読めないけれど、 ―――もしもあたしと同じだったら嬉しい。] (14) 2021/12/28(Tue) 18:43:52 |
【人】 ウイエン……… [そっと唇が寄せられて目を閉じた。 そこもひんやりしてて、柔らかくて、 自分の体温と熱が混じりあって溶けていく。] …仁志、くん……… [ぼうっと見つめ合い、熱に浮かされたように名を呼んだ。 先程は店だったし、往来だったけど。 今なら誰も咎める者はいない。 彼の微笑みも、声も、自分だけに向けられたもの。] (15) 2021/12/28(Tue) 18:44:35 |
【赤】 ウイエん、ふ……あたし、も…… んんっ…… [両手が捕まり、押し付けられるように唇を塞がれて。 咥内を舌が這い回り、 じっくりと貪るようなキスに たちまち身体の芯が熱を帯びていく。] すき、 仁志くん、……すき…… ンンンっ……… [会いたくて、顔を見たくて。 顔を見たら触りたくなって。 …触ってほしくなって。 欲望は際限ない底なし沼のようだ。 こちらからも首に腕を回して抱きつき 舌を絡めて深いキスを交わせば もう我慢なんて出来なくて。 はあ、と切なげな吐息が零れる。] (*0) 2021/12/28(Tue) 18:48:02 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ………あっち、行く…? [ちらりと寝室の方に視線を遣り 頬を赤く染めて囁いた。 ―――もちろん、"そういうつもり"で。 もじもじと小さく擦り合わせる太腿の奥は 既に口では言えないことになっている。**] (-7) 2021/12/28(Tue) 18:50:15 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ[顔を真っ赤に染める羽衣恵に、もう我慢なんてできなかった。] ……うん。 [でも、その前にもっとキスがしたい。 熱を交わして、吐息を混ぜ合わせて。貪り味わい尽くす。 羽衣恵とのキスは何より甘美だった。] ……行こう…… [少し強引に手を引いて、羽衣恵の寝室へと向かう。 キッチンを通り過ぎる時、トマトの香りが一層強く感じられてる、羽衣恵の部屋にいるんだって強く意識する。] (-8) 2021/12/28(Tue) 21:17:40 |
【赤】 ヒトシ[上着を脱いで、首を振りながネクタイを緩め、シュルリと取り去って床に放る。ベストを脱いで、それからシャツも。 パンツも、下着も脱ぎ去って全部を晒け出す。] 羽衣恵さんも、脱いで。 [どうしてこの人はこんなにも自分を惹きつけるのだろう。 既に猛った自分のそれにゴムを着ける。] キスだけで……もう準備できてるの? [意地悪く尋ねた。 顔を見ればわかる。熱に浮かされて、蕩けた顔。 すごく官能的でかわいくて、とても素敵だ。] (*1) 2021/12/28(Tue) 21:17:56 |
【赤】 ヒトシ脚……開いて。 [羽衣恵をベッドに横たえて覆いかぶさる。 彼女が恥ずかしがり躊躇うなら、やや強引にでも足を開かせてしまおう。そうして身体を入れて、先端を押し付ける。] お店で見たとき、綺麗だって思ったよ。 でも、今もすごく綺麗。 [キスだけで、碌な愛撫もしていない。 それでもきっと準備はできているだろうから。 ぬぷっと先端が沈み込む。熱くて火傷しそう。]* (*2) 2021/12/28(Tue) 21:18:24 |
【赤】 ウイエ[少し強く手を引かれ、寝室の方へ。 促されるままシャツのボタンを外し、ズボンを脱いで。 ブラジャーはつけていない。 すっかり濡れて濃く色づいたショーツを脱げば 女の匂いが辺りに漂う。] ......な......っ、それは、......だって......っ 仁志くんのキス、きもちいいから......っ [意地悪い響きにもごもごと言い淀み、 顔を更に赤くする。 本当はキスの前。 彼がここに来るのを待っていたときから 期待に身体を熱くしていた。 あの夜ここで抱かれた日から、 変なスイッチが入ってしまった気がする。] (*3) 2021/12/28(Tue) 22:21:37 |
【赤】 ウイエあ、ちょっ......、 した、あんまり、見ないで...... は、 恥ずかしい、から...... [仰向けの体勢でベッドに寝そべったものの 足を開くように言われて少し惑った。 もじもじしていると強引に手がかかり、 太股を大きく開かされたか。 下生えの方まで 愛蜜でどろどろに濡れた花弁は ひくりと震えて媚肉を覗かせていた。 抱かれたかったのだと雄弁に語る下肢に うう、と小さくうめきつつ。] (*4) 2021/12/28(Tue) 22:23:48 |
【赤】 ウイエうん、仁志くん、も...... お店の姿もかっこよかったけど......でも、 やっぱりいまのほうが、 ......どきどきする、 [セックスの時の顔もそうだけれど。 目の前で見せてくれるいろんな顔。 それらひとつひとつを知るたび、すきだなと思う。 自分だけの、特別な彼が。] っ、 あぁんんっ......!! [と。ぬぷりと先端が沈み、 甘い声をあげて腰が浮いた。 媚肉がやわやわと収縮し、 彼を誘い込むように蠢く。**] (*5) 2021/12/28(Tue) 22:29:34 |
【赤】 ヒトシ[全部を納めきる瞬間に、ズンと、突き入れた。 ────強くされるの好きでしょ?] 入った、……よ [繋がった、深く。 ぎゅっと羽衣恵を抱きしてめて、唇を繋げる。 そうして、奥の方をゆっくりとグリ、グリと押し付けながら、唇と舌を絡めあう。抱きしめてふれあう肌。上も下も繋がってひとつになったみたいに思う。] (*6) 2021/12/29(Wed) 12:28:23 |
【赤】 ヒトシ[甘い声、甘い顔。自分にだけ見せる顔、聞かせる声。] 羽衣恵さん、可愛い。 [誘い込まれる、引き摺り込まれる様な感覚。 一気に突き込みたくなるのを抑えてゆっくりと。] 俺を、感じてください。 [絡みつく肉襞、熱い柔肉に包まれて、熱が混ざり合う。] (*7) 2021/12/29(Wed) 12:28:54 |
【赤】 ヒトシ[腰の動きは緩やかに。] もっと? 激しい方が好き? [あえて聞くのは少し意地悪したいから。 入り口近くまで引きぬいて、浅いところを緩めに摩った。]* (*8) 2021/12/29(Wed) 12:29:32 |
【赤】 ウイエんあぁああんっ……!!! [ずん、と強い衝撃が走って、大きく声をあげた。 とろとろになった膣壁が震え、満ちる彼の熱を歓迎する。] ぅ、うんっ……あぁあっ……♡ はぁぁん、き、きもち、ぃぃ…っ♡ ひとし、くぅん…… あ、ぁぁ [腕を伸ばして彼を抱きしめ 再びキスを交わしあう。 ぴったりと肌を密着させながら 奥をぐりぐりと穿たれると 心も身体もひとつになった気がして。 身体の一番芯から多幸感が広がって 頭がぼうっとしてしまう。] (*9) 2021/12/29(Wed) 13:38:55 |
【赤】 ウイエはああ、…んっ、すきぃ、……っ♡ ひとしくん、すきっ…… ひとしくん…! ちゅる、……んんんっ、ふ、はぁぁぁ♡ [ぐりっと性感を抉るゆっくりした動きに じわじわと底から炙られていく。 全身で彼を受け入れて、感じて、 甘い泥の中に沈んでいくような心地だった。 戻ってこれなくなってしまう気がして怖いのに それ以上にこの熱を逃したくなくて。 甘い声で何度も名を呼びながら舌を絡めれば 柔らかな膣肉が性器全体に絡みつく。] (*10) 2021/12/29(Wed) 13:41:17 |
【赤】 ウイエ[こうして緩やかに彼を感じているのも気持ちいい。 気持ちいいけれど、次はもっと強い刺激が欲しくなってしまう。そわりと腰を揺らめかせ、] ん、ぁっ…!! [入り口近くまで引き抜かれて眉を寄せる。 追いすがる様に襞が痙攣した。] な、なんでぇ………んんっ……… [空洞を埋めるものがないのが切なくて堪らない。 お預けされた胎の奥がもっと強く彼を感じたいと きゅうきゅう疼いて抗議する。] ぁぅぅぅ……………う、うう ………も、もっとぉ………… [羞恥に顔を赤くしながら小さくねだり モジモジと腰を振っていた。**] (*11) 2021/12/29(Wed) 13:47:23 |
【赤】 ヒトシ[小さなおねだりに応えて奥まで突き入れた。 締め付ける、いや、きゅうと締め上げるような羽衣恵の中を、熱い猛りが一気に奥まで貫いた。 それだけで達してしまいそうなほどの快感。] ……っ……は、ぁっ……っ…… [苦悶にも似た表情を浮かべて。 その実は、頭が真っ白になりそうな快感の渦。] う……いぇ……さ…ん……っ [同じ勢い、強さで引き抜いて。また、貫く。 繰り返す抽送は力強く、お互いの気持ちいいところを擦り合わせる。] (*12) 2021/12/29(Wed) 16:50:02 |
【赤】 ヒトシ[両足の膝裏を掴んで、ぐっと押し付け更に開かせると、羽衣恵の腰が浮き上がり、さらに奥を突き易くなる。] ……いい、です…っ… ういえさ…んの……なかっ…… [絶え間なく与えられる締め付けに、生まれる摩擦が痺れにも似た快感が、腰から全身へと広がる。その強い快感に思わず腰が止まりそうになるが、それよりも羽衣恵への欲が勝って、より一層激しく責め立てた。] (*13) 2021/12/29(Wed) 16:50:17 |
【赤】 ヒトシイキ……そうっ…っ [息も途切れ途切れに、それでも腰の動きは止めない。 もっと快感が欲しくて、もっと快感を与えたくて。] …どうっ、ういえ…さんっ、は…… [もっともっと、まだまだ。 でも、押し寄せる快楽はそれを許してくれない。]* (*14) 2021/12/29(Wed) 16:50:39 |
【赤】 ウイエあああぁんっ!!!♡♡ [おねだりを聞き届けるように ずぐりとまた強く貫かれてぞわわっと腰が跳ねた。 きゅんきゅんと待ち侘びたように肉棒に膣肉が絡みつく。 とろとろに焦らされた所を擦りあげられれば堪らず 視界がちかちかと点滅し それだけで気をやってしまいそうだった。] ひとし、くんっ、あああっ、!! すきっ、そこ、そこぉっ♡…っはぁぁあん! おくぅっ♡ あんっ!ほし、かったのぉっ!ああん! [見れば彼もどこか耐えるような表情を浮かべていて、 ずちゅ、ずちゅ、と重く力強い突き入れに 子宮が揺らされるような快楽が走る。] (*15) 2021/12/29(Wed) 19:02:56 |
【赤】 ウイエんぁぁぁあ!!! あ゛ーーーっ♡あ゛ーーーーーっ♡ んんん、それぇ、ぁぁぁ…ッ♡♡ [足を大きく開かされ、 ごちゅ、と更に一段奥まで犯されて ほぼ絶叫に近い喘ぎが響き渡る。 彼の動きは次第に速まり、激しくこちらを責めたてる。 律動に合わせて両足を彼の腰に回し、 自分からも気持ちいい所を擦り付けるように ぐりぐりと揺らして快楽を貪っていた。] (*16) 2021/12/29(Wed) 19:06:59 |
【赤】 ウイエんん゛っ♡ひとし、くんっっ! き、きもち、いっ、 ああ゛ぁぁぁっ♡ すご、きもちい、……よぉぉっ! やあぁ、もっとぉ、あっあ……!! まだ、いきたく……ない、のにぃっ! [もっとこのまま、彼を中で感じていたい。 イきたくないのに、終わってほしくないのに 容赦なく迫りくる絶頂の予感に耐えながら 息を荒くし身悶えていた。**] (*17) 2021/12/29(Wed) 19:08:12 |
【赤】 ヒトシだめ……イかせちゃう…… [激しく身体を揺さぶりながら、呟く。 でも,何回でもイかせてあげるから。だから。一番可愛い声を聞かせて、一番可愛い顔を見せてほしい。] ……だからっ、……まず……いっかいめっ [羽衣恵の動きに合わせるようにして、ちょうどいいタイミングで突けば、さらに奥へと突き刺さるように入り込む。] (*18) 2021/12/29(Wed) 20:46:32 |
【赤】 ヒトシ[ぐりぐりと奥を擦り付けて、蜜を掻き出し、肉襞を引き摺るように入り口まで後退しては、また奥へ。] ね……俺もっ……一緒に…っ! [羽衣恵を責めれば責めるほどに、こちらも絶頂へと向かう。 腰に絡まる脚が逃げることを許さなくて。 快楽を貪るように擦り付けられる腰と、締め付ける中に捕らえられる。] ういえ、……さん……っっっ!! [目の前がチカチカと瞬いて、ピクンと腰を跳ねさせながら、ゴム越しに羽衣恵の中で精を吐き出した。] (*19) 2021/12/29(Wed) 20:46:55 |
【赤】 ヒトシはぁ……はぁ……っ、一回め、だね [ずるりと引き抜くと、ゴムを取り払う。 入り口を縛ってゴミ箱へポイ。] まだ、全然……収まらない。 [二つめのゴムを取り出すと、羽衣恵にそれを渡した。 ────被せてください、って。]* (*20) 2021/12/29(Wed) 20:47:32 |
【赤】 ウイエや、あっあっあっ、そこ、ぁ゛ぁぁぁっっ! ま、まって、あぁぁん♡ イっちゃ、イっちゃうからあぁっ♡ [腰の動きに応えるように奥を突かれれば 雁首が一番弱い所に突き刺さって その度にぷしっ、と小さく愛液がしぶく。 雁首でずりゅっと抉るような動きに 熱い肉襞が吸い付いて引き摺られ、 柔らかく竿を扱いていた。] あ、も、らめぇぇ……っ!! ひとし、くんっ ……っっっ♡♡ ん゛んん゛んぅぅぅぅぅっっっ!!!! [ナカで彼の物も膨らんで 切羽詰まった声に限界を悟る。 びくびくと大きく体を跳ねさせ、 頭の中が真っ白に染まる。 ぎゅうっと彼に足を絡めたまま 搾り取る様にきゅうううと中が締まった。] (*21) 2021/12/29(Wed) 21:39:52 |
【赤】 ウイエはぁ、 …… はぁ……♡ [ぐたっと脱力すれば足が解ける。 汗ばんだ胸を小さく上下させ、 彼が精液の溜まったゴムを外し、 ゴミ箱に捨てるのを放心しながら眺めていた。] ………う、ん……… [そろそろと起き上がり、ゴムを受け取る。 彼のものはまだ勃ったままだろうか。 何にせよ片手で屹立を軽く扱きながら 口で封を切り、――――ふと思いついて。 ゴムを咥えて彼の下半身へ顔を埋めた。] (*22) 2021/12/29(Wed) 21:40:26 |
【赤】 ウイエン………、 [亀頭に優しくキスするように そっとゴムを置き、根本に手を添えて。 器用に舌を使ってゴムを降ろしていく。 苦みが口内に広がって僅かに眉を寄せた。 根本まで降ろしきり、最後にちゅ、と精嚢に口付けて。] …… でき、たよ? [まだ絶頂の余韻色濃い眼差しで 上目遣いに彼を見上げ、ねだるように首を傾げた。**] (*23) 2021/12/29(Wed) 21:45:07 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵がゴムを着けてくれる。それも、口で。 嬉しい反面、誰にそんなこと教わったのかと思うと嫉妬心が込み上げてくる。過去に嫉妬しても仕方ないのに。でも、自分より前に羽衣恵さんが好きだった男がいるって事実に、どうしようもなく嫉妬してしまうのだ。] ……羽衣恵さん…… [それが嫌だとかそういうのとは違う。 変な言い方をすれば、純粋な嫉妬心。 好きだから、本気で好きだから、そんな仕方がないことも思ってしまう。] 好きです……誰よりも。 [今までも、そしてこれからも。 ────だから、羽衣恵さんも俺のこと……。] (*24) 2021/12/29(Wed) 23:43:30 |
【赤】 ヒトシ……上に乗ってください。 [ゴムを着けてくれた。 してくれた、だからもう少しだけしてもらおうと。ベッドに仰向けになって、羽衣恵を待つ。] いろんな羽衣恵さんが見たい。 [過去の誰も知らないような、彼女の全部を知りたい。 セックスも、それ以外のことも、全部。]* (*25) 2021/12/29(Wed) 23:44:20 |
【赤】 ウイエ[見上げた彼はどこか複雑そうにも見える。 単純に興奮してくれればいいなと思っただけで 嫉妬させる意図はなかったから 少し不思議そうに首をかしげた。 名を呼ぶ声にうず、と胎が疼いて小さく尻を振ってしまう。 きっと知らないだろう、 些細な仕草で、視線で、唇が触れるだけで こんなにもどうしようもなく 身体が熱をあげるのはきみがはじめてだってことを。 今もはしたない女だと思われてしまいやしないか、少し心配なのに。] (*26) 2021/12/30(Thu) 0:35:59 |
【赤】 ウイエ......あたしも、すき...... すきよ、仁志くん...... [過去の恋にもう未練などないけれど きみが望んでくれるのならば 自分の奥深くまで暴いて、 存分に刻み付けてほしいと思う。 好きな所も、弱い所も、 きみにみてほしいとおもう。 セックスもそれ以外のことも。 ちゅ、と今度は唇にキスを落として 仰向けになった彼に跨がった。] (*27) 2021/12/30(Thu) 0:38:58 |
【赤】 ウイエんんんっ......ぁぁぁん......っ [屹立に秘裂を宛がい、 ずぶずぶと腰を沈めていく。 粘膜を硬くて太い肉棒で ぞりぞりと擦られる感触に痺れが走り 思わず甘い吐息が口から漏れた。] ぁ、 んん、......っ やば......っ はぁぁぁ、だ、だめっ......っっ♡♡♡ [達したばかりで敏感な膣は 快感を拾いすぎてしまう。 途中で動きを止めてぎゅっと目を瞑り、 快感の波が過ぎ去るまで耐える。 その間もきゅんきゅんと中が絶えず ヒクついてしまうのは堪えきれなかったけれど。**] (*28) 2021/12/30(Thu) 0:41:14 |
【赤】 ヒトシ[何かに耐えるように、ぎゅっと目を瞑っている羽衣恵を見て意地悪したくなる。主導権は渡したはずなのに。ぐっと腰を突き上げる。きゅんとヒクつく羽衣恵の中をずちゅっと貫く。 耐えられないほどの快感の波を与えたい。] 羽衣恵さんっ、動いてください…っ [緩やかに羽衣恵を揺さぶる。] (*29) 2021/12/30(Thu) 11:22:41 |
【赤】 ヒトシ[手を伸ばして胸の膨らみを掴む。外側に円描いて、頂きを指で摘んで。] うい、え……さん、…っ [見上げる彼女の姿。 蕩けた顔に、髪が乱れさせて快楽を貪る姿が、すごくすごく綺麗だった。] …っ……は……ぁ…… …ステキ……です、よ…… [そう言っては見たけど、さっき出したばかりなのに、もう直ぐにでもイってしまいそうだった。]* (*30) 2021/12/30(Thu) 11:23:30 |
【赤】 ウイエぁあぁんっ!?!? ちょ……仁志くんっ……… [耐えている最中に 不意打ちで突き上げられて腰が跳ねた。 赤い顔で彼を軽く睨むも、 急かすように緩く揺さぶられれば また動きを再開し。] んんんっ……はぁっ、 はぁぁっっ……あぁ……! [根本まで腰を落としきってまた上げ、 肉襞に擦りあげる動きを繰り返す。] (*31) 2021/12/30(Thu) 14:17:30 |
【赤】 ウイエはぁぁっ! …ぁぁぁん……あ、だめ、これ……ぇ♡ うぁぁっ、きもちくて、とまん、ないっ……♡♡ [きゅうっと乳頭を摘ままれたら 蕩け切ったナカがきゅんっと疼く。 もっと強い刺激が欲しくなって、 動きは段々大胆なものへと。 ぱちゅ、ぱちゅ、と水音を鳴らしながら 結合部から愛液が溢れて彼の股を汚していく。 グリグリと尻が円を描いて 好きな所にたっぷりと擦り付ければ 膣肉がきもちよさそうにしゃぶりついた。] (*32) 2021/12/30(Thu) 14:19:08 |
【赤】 ウイエあああぁっ、んぁぁっ、はぁっっ ひとし、くんっ……きもち、いいッ……? あたし、もぉ……また、イっちゃい、そっ……ぁぁあ、っん [動いているとすぐに達してしまいそうだし 彼も限界が近そうだけれど もうちょっとこのまま感じていたくて、 荒く息を吐きながら律動を少し緩める。 腰を小さく揺する様にしながら 彼の唇や頬にキスを落とし、 自身と彼を焦らすように少し溜めて。] んんんんんっ♡♡♡ぁぁあぁぁあぁん!!! [勢いをつけてずちゅん、と大きく腰を上下させれば 脳天まで突き抜けるような刺激に びくびくと全身が震えた。**] (*33) 2021/12/30(Thu) 14:30:37 |
【赤】 ヒトシ[この上ない快感。 それに、恋人が自分の上で淫らに乱れている。 これが幸せでなければ、何だというのか。] …羽衣恵、さんっ……もうっ……っっ [緩やかな動きに焦らされ、急激な変化に全身が震えるほどに感じてしまう。何もかもが快楽となる。 羽衣恵の声も、顔も、滴る汗でさえ官能的で。] ……だす、よっ……っっ! [抗えるはずもない。 極上の快感の果てに、愛する人の中で再び絶頂を迎えた。] (*34) 2021/12/30(Thu) 17:00:30 |
【人】 ヒトシ[この日も結局のところ、ひと休みを挟みながらも明け方まで2人で夜を過ごした。終わりを迎えたのは、本当に体力の限界を迎えたからだ。] ……羽衣恵さん…… [2人で並ぶには狭いシングルベッド。 ぎゅっとその身を抱きしめて、愛しいその名を囁く。] 今日も……たくさんしましたね。 羽衣恵さんが、こんなにえっちだなんて意外でした。 [知っていたのは、厨房で料理をする姿や、仲間と談笑する時や接客の時の笑顔。だから、自分が知らない羽衣恵がきっとまだまだあるのだろう。] (16) 2021/12/30(Thu) 17:01:18 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ幸せって、こういうことなんすね。 [愛する人を腕に抱いて。 ただ2人きりでこうしてここにいる。] ……大好きです。 [心からそう、思える。]* (-9) 2021/12/30(Thu) 17:02:15 |
【赤】 ウイエう、......んっ......!!! [髪を乱し、乳房を揺らし、 腰を振る自分の下で彼が感じてくれている。 絶頂を告げる声に首を縦に振って。] ん、あぁぁあ!!! 〜ー〜ー〜ーっっっっ!!!!♡♡♡ [彼が精を吐き出すのを感じながら びくびくと背を弓なりに反らし 強く中を締め付けて。 自分もまた絶頂を迎えていた。] (*35) 2021/12/30(Thu) 20:01:50 |
【人】 ウイエ[そうして、その後も何度か交わって 最後の方はほとんど意識を失うような形で果てた。 そろそろ空が白んできた気配を感じながら 狭いベッドのなかで身をよせあう。 たっぷりと愛された充足感に包まれつつ ぽーっと彼の胸に顔を寄せていた。] う、うぅっ......、 ......いつもは、こんなんじゃない、つもり、 なんだけどなぁ...... 仁志くんとするの、気持ちよくて......その...... つい夢中になっちゃうっていうか...... ......引かないでね? [恥ずかしさで顔が赤くなる。 彼の言葉に咎める響きはないけれど、 遊んでるみたいに思われていたらそれはちょっと不本意なので。] (17) 2021/12/30(Thu) 20:02:52 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ......しあわせ、 [髪をすく手が心地いい。 しみじみと呟く彼の言葉がじんわりと沁みた。 ああ、そうだ。 好きなひとができて、好いてもらえて。 そうして今そのひとの腕の中にいる。 もう幸福はこの手の中にあるのか。 ふいにそんな風に思った。] ......うん、そうだね...... あたしも、幸せ......だよ [小さく笑い、すり、と胸に頬をすり寄せた。] (-10) 2021/12/30(Thu) 20:21:47 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ......ありがとね、仁志くん [あたしとあの日出会ってくれて。 あたしの側にいてくれて。 あたしのーーーー特別になってくれて。] (-11) 2021/12/30(Thu) 20:24:48 |
【人】 ウイエ[そのまま、彼の腕のなかで泥のように眠りについて。 目が覚めたら遅い朝食を食べていくように促すだろう。 メニューは卵とウィンナーを挟んだホットドッグと ごろごろ具材が入ったミネストローネ。 デザートにはコーヒーゼリーにミルクソースを添えて。**] (18) 2021/12/30(Thu) 20:29:00 |
【人】 ヒトシ美味いっすね。 [朝からなにやら贅沢な気がした。 ホットドッグと、ミネストローネ。自分ひとりなら作るどころか、そんな朝食食べることはないだろう。 しかもデザート付き。] 羽衣恵さん。 やっぱ料理する仕事やりません? [切り出したのは唐突に。 でも、前からずっと思っていた。] (19) 2021/12/30(Thu) 23:06:02 |
【人】 ヒトシ俺としては、 これを独占できるっていうのも悪くないんすけど。 [でも、何か勿体無い気がする。 それに、こうして食事を作ってくれる羽衣恵の姿もいいのだけど、やはりあの店で見た羽衣恵の姿。あれが頭から離れない。 きっとそれが、惚れた瞬間だったから。] それに…… [少しだけ言い淀む、そして照れ臭そうに。] (20) 2021/12/30(Thu) 23:06:25 |
【人】 ヒトシ……いつか、2人で店がやれたらなって。 [朧気な、本当にぼんやりとして夢。 まだ目標とも呼べないような、ただの夢だけど。] 俺やっぱり、厨房に立ってる羽衣恵さんが好きです。 [美味しそうにランチを食べる羽衣恵も。 大人っぽくバーで酒を飲んでいる羽衣恵も。 身体を重ね、官能に蕩けた羽衣恵も。 全部好きだけど、それでも厨房に立っている羽衣恵の姿が一番好きなんだ。]* (21) 2021/12/30(Thu) 23:07:02 |
【人】 ウイエ[何でもない朝の、穏やかな朝食。 美味いと口にする彼に微笑みながら 自分も口にミネストローネを運ぶ。 そんな中でふいに切り出された言葉に、 ぱちぱちと瞬きをして彼を見た。] ーーーー......、 [彼は、もしかしたらずっと 気にかけてくれていたのだろうか。 それでいて触れずにいてくれたのだろうか。 あの日を境に厨房から消えた自分。 迷子になって、どこにも行けずにいた自分を。] (22) 2021/12/30(Thu) 23:50:12 |
【人】 ウイエ[彼の顔をじっと見つめて話を聞いていた。 少し照れ臭そうに告げられた台詞には、 ぶわわっと顔を赤くして。] あ、あのねっ!......そ、そんなこと...... 言われたらあたし、真に受けちゃうんだからねっ?? ......その、プロポーズ的な、あれそれと言うか...... [付きあいはじめたばかりの年下の男に そんな話をするなんて重いだろうなと あえて口にしなかったと言うのに。 ふう、と息を吐いて、彼をまっすぐ見つめる。] (23) 2021/12/30(Thu) 23:51:46 |
【人】 ウイエ.....あたしもね、考えてたよ。 仁志くんと出会って...... ううん、その前からずっと、 自分がどうしたいのかなあって。 [すぐに復職しなかったのは これを機に地元に帰って、 どこかの誰かと結婚して 大事な人のためだけに食事を作る、 そんな幸福もあるのかなと考えていたからだ。 でも、彼と過ごしたこの数日間。 久々に料理に触れて、彼と話して痛感した。 自分はやっぱりこの道から離れられない。 だから......、] (24) 2021/12/31(Fri) 0:05:52 |
【人】 ウイエ......あたし、やっぱり諦めたくない。 料理人として生きるのも、 好きな人と家庭を作るのも、どっちも。 ......それがあたしの夢だから。 [もしかしたら大変で難しいのかもしれないけど、 この手に幸せの欠片があると言うのなら、 それを育てていきたいと思う。] (25) 2021/12/31(Fri) 0:08:12 |
【秘】 ウイエ → ヒトシそれで、 ......それが叶う時には、 きみが側にいてくれたら嬉しいな。 きみの隣で、あたしも夢を見たい。 [って告げるのは、少し控えめに頬を染めて。**] (-12) 2021/12/31(Fri) 0:14:33 |
【人】 ヒトシぷ、ぷろぽっ?! [その言葉に驚いた。 言われてみれば、確かにそうと取れる様な言い方だったかも知れないけど。まだ付き合いたてで、そんな結婚とかそういうことを意識していたわけじゃないけど。] そうじゃないくて! あ、嫌だってことじゃなくて! [あたふたと慌てて首と手を振ったけど、彼女が見つめる視線にすぐに落ち着きを取り戻す。] (26) 2021/12/31(Fri) 9:13:39 |
【人】 ヒトシ夢……羽衣恵さんの…… [そうだ。 夢。いつか自分の店を持つっていう夢。 それが、彼女と一緒にって夢に変わる。 それぐらい、彼女用のことが好きなんだ。] 俺も……同じ夢を見てもいい? [羽衣恵が料理人としていきること。家庭を作ること。その両方と、自分の夢が重なって、2人で一緒に夢を見られたらどれほどいいだろう。] (27) 2021/12/31(Fri) 9:13:59 |
【秘】 ヒトシ → ウイエいますよ、側に。 羽衣恵さんと一緒に夢を見たいから。 [真っ直ぐ見つめて言う。 頬を染める可愛らしい貴女に向けて。]* (-13) 2021/12/31(Fri) 9:14:28 |
【人】 ウイエ分かってるよ。 でも、適齢期の女はすぐそういうこと意識しちゃうんだから。 ちゃんと肝に命じておいてよね。 [慌てて首を振る様子にくすりと笑い ちょっとだけ拗ねたように唇を尖らせて。 その目を見つめ、そっと彼の手を握った。] (28) 2021/12/31(Fri) 12:09:54 |
【人】 ウイエーー......うん。 きみがいいの。 [もちろん、新しく店を経営するのも、家庭を築くのも、 今すぐにというわけにはいかないだろう。 でも、2人でこれから共に歩む道が そういう幸福に繋がっていればいいと願う。 一緒に店をやりたい。 料理人としても女としても、 あたしを必要だと言ってくれる。 それがどれほど嬉しかったことだろう。 そんなきみとーー...... だから、きっと、この先も。 互いに同じ夢を見続けられると信じたい。] (29) 2021/12/31(Fri) 12:14:42 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ.....言っとくけど、願うからには 夢見るだけで終わらせるつもりはないからね。 [柔らかく目を細め、きゅっと手を握った。] あたし、もう一回頑張るよ。 あたしと......仁志くんの、目指す未来のために。 [大丈夫、もう見失ったりしない。 大好きなきみが側にいてくれるから。**] (-14) 2021/12/31(Fri) 12:22:05 |
【人】 ヒトシ[────可愛い羽衣恵さん。 恋人として、申し分なくて、でもそれだけでは満足できなかったのは、きっと俺のわがまま。俺が好きになった羽衣恵さんでいて欲しいなんて、きっとエゴなんだと思うけど。 だけど、2人の夢が重なり合って、ひとつの目標になったから。] 羽衣恵さんのこと、 これからもっともっと好きになります。 [一緒に歩むためにも、俺は羽衣恵さんにいつだって元気で、格好良くて、可愛くて、素敵な羽衣恵さんでいて欲しい。 その代わり、寂しい女なんて絶対に思わせないから。] (30) 2021/12/31(Fri) 17:03:03 |
【人】 ヒトシ頑張りましょうね。 たくさんデートして、お互い仕事も頑張って。 [色んなことを2人で共有して。 たまには喧嘩して、それで仲直りして、色んなことを乗り越えていこう。] (31) 2021/12/31(Fri) 17:03:42 |
【人】 ウイエ……うん、 あたしも。 仁志くんのこと、これからもっともっと好きになるし…… あたしも、何度でも惚れ直して貰えるように もっともっとイイ女になるから。 [美味しそうな顔で料理を食べるきみ。 好きな仕事に一生懸命なきみ。 エッチの時のちょっと意地悪なきみ。 喜怒哀楽が結構コロコロと顔に出て、 たまに照れ臭そうにはにかむきみ。 そして、 ―――あたしがあたしらしく生きられるように 寂しくならないように抱きしめて そっと背を押してくれる、そんなきみ。 これからも新しいきみを見つけるだろう。 時には喧嘩もするかもしれないけれど 今この時の気持ちを忘れないでいたい。 いつかこの「好き」が「愛」に変わるまで。 変わった後も。] (32) 2021/12/31(Fri) 19:01:10 |
【人】 ウイエん。仁志くんも頑張るんだよ〜? 自分のお店を持つって、 やっぱり一筋縄じゃいかないだろうからね。 [へらっと笑って残ったゼリーを口に運んだ。 インスタントコーヒーの味は苦いけれど、 ミルクソースの甘さが癒してくれる。 挑戦的に軽口を叩き ひとまずは次のデートのプランでも考えよっか、 なんて水を向けて彼を見れば 目の前にあったのはイイ笑顔で。] (33) 2021/12/31(Fri) 19:03:51 |
【秘】 ウイエ → ヒトシうっ、もぉ、朝からそーゆーこと言わないの。 ……………するけど。 [昨日の情事を鮮明に思い出して じわわ、と顔を真っ赤にするのでした。**] (-16) 2021/12/31(Fri) 19:06:54 |
【秘】 ヒトシ → ウイエ朝じゃなければいい? [なんて。 昨日もあんなに淫らに乱れていたのに、相変わらず羞恥に顔を真っ赤にする羽衣恵はやっぱり可愛いと思う。 だから、やっぱりイイ笑顔を向ける。] たくさん愛し合いましょうね。 [たくさん頑張って。 たくさん羽衣恵とエッチして。 それから、たくさん2人でこんな朝を迎える。 そんな日常がなによりも嬉しい。] (-17) 2022/01/01(Sat) 11:15:33 |
【人】 ヒトシ何処か行きたいとこあります? [季節はもう冬で寒さも厳しくなってくるけど。 そういえば、そろそろクリスマスも近くなってくるし、そうなれば年末年始だってやってくる。] クリスマスか。 休み入れなきゃな。 年越しに、初詣。 羽衣恵さんとしたいこと……たくさんあるんですよ。 [春になったら桜を見にいこう。夏になったら海に行こう。 そうやって2人で色んなところに行って、色んなことをしたい。] (34) 2022/01/01(Sat) 11:15:57 |
【人】 ヒトシ羽衣恵さん。 俺も……イイ男になりますね。 今はまだ、ずっと一緒に居ようって言えないけど。 [この先の未来。 羽衣恵と一緒に夢を描くには、まだまだ自分には足りないものが多過ぎるから。それでも、きっとそうなりたい、そうしたいと思うから。] いつか必ず言うんで、 その時まで側にいてくださいね。 [だから、いつか未来を約束できる日まで、もう少し待っててください。]* (35) 2022/01/01(Sat) 11:16:42 |
【秘】 ウイエ → ヒトシ[きっと分かってて笑顔で聞く彼は やっぱりちょっと意地悪い。 赤い顔のままむう、と睨んで] ............うん [こく、と小さく頷いた。] (-20) 2022/01/01(Sat) 21:23:00 |
【人】 ウイエふふ。いーね。 初詣、あたしも行きたいな。 参拝なんてここ数年行ってないかも。 [デートプランを聞かれて考える。 どこに行っても心弾むだろうけど。] あ、デート、っていうのとは またちょっと違うかもだけど、 そのうち仁志くんの家に行ってみたい、かな。 [それだけじゃなくて、たとえば。 クリスマスにイルミネーションを見に行ったりとか。 家で鍋をつつきながらのんびりするとか。 バレンタインにガトーショコラを作ってみたりとか。 やりたいこと、楽しいだろうな、と思うことは沢山ある。 他愛もないやりとりをして、たくさんキスをして愛し合う そんな日常のやりとりですら、きっと。] (36) 2022/01/01(Sat) 21:29:27 |
【人】 ウイエ......うん。 待ってる。 [イイ男になると告げる彼に 穏やかに目を細めて微笑んだ。 未来の約束。 いまはまだ冬の地面の中で、 芽吹く前の小さな種。 冬が過ぎて、春が来て。 やがて花を咲かせる日をきみの側で待っている。*] (37) 2022/01/01(Sat) 21:34:57 |
【独】 ウイエ/* 大変遅くなりました!! 時間も時間なので〆に向かいつつ、お返事はあってもなくても大丈夫。 仁志くんかっこいいしかわいいしえろいしで こういった形で羽衣恵に新たなご縁を頂けて本当に感謝しきりです。 改めてお付き合いありがとうございました! (-21) 2022/01/01(Sat) 21:45:28 |
【人】 ヒトシ── 数年後 ── 羽衣恵さん! パスタランチセットふたつ。 デザートはフォンダンショコラで。 [未来は遠くなかった。 決して、近かったとは言い難いけど。 それでも俺たちはこうしてら未来を今に変えた。] いらっしゃいませ! 2名様?すいません今席が埋まってて。 [店はそこそこ上手くいっている。 昼は、あまりの忙しさに人を雇おうかなんてことすら。] (38) 2022/01/01(Sat) 22:06:48 |
【人】 ヒトシ[昼はランチ。 夜はお酒も楽しめる小さなレストラン。 ここまで来るのに苦労もして。 楽しかったことだけじゃない。 でも振り返れば楽しかったことと、羽衣恵の笑顔ばかりが思い出せる。 デートして、ご飯を一緒に食べて。 たまにお互いの店に偵察に行ったり。 それから時々は喧嘩したり。 でも、そんな日の夜はいっぱい愛し合った。] (39) 2022/01/01(Sat) 22:07:08 |
【人】 ヒトシ[────ねえ? 俺、イイ男になれましたか? 聞かなくたって、羽衣恵さんがこうして側にいてくれる。 それが、答え。 大好きな人の側で、大好きな姿をみていられる。 こんなに、幸せなことは他にはない。] (40) 2022/01/01(Sat) 22:07:42 |
【独】 ヒトシ/* 〆 こちらこそ! 可愛かったしエロかったし。 後ろ向きになってた羽衣恵さんが、料理の道に戻ってもらえたしで、大満足。 とても楽しかったです、ありがとう。 (-22) 2022/01/01(Sat) 22:12:13 |
【人】 ウイエーー その後 ーー [それからの日々は忙しかった。 あたしは再び料理店に就職し 料理と経営の勉強に追われながら 合間を縫って彼との時間を過ごした。 いろんなところに行って おいしいものを作って、 時には衝突して喧嘩したり、 朝まで抱き合ったりしながら。 新しくレストランをオープンしてからは そちらで働くことになって。 目まぐるしい日々は大変なことも多かったけれど、 すごくやりがいがあって楽しかった。] (42) 2022/01/01(Sat) 22:42:21 |
【人】 ウイエ[出会った日から色んな経験を積んで、 少し大人になったきみ。 イイ男になったかなんて 言うまでもないけれど、 あたしの前で見せてくれる 眩しい少年みたいな顔は変わらないまま。 夏が来て、秋が終わって そうして何度かの季節が巡り かつて寂しがりだった女にも、 また春がやってくる。] (43) 2022/01/01(Sat) 22:44:38 |
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