【人】 黒風白雨 バーナード 皆が攻撃を仕掛け始めてからのどこかのタイミング。ゴーグルをつけて機会を伺っていた男はひどく静かに移動しつつ首を傾げていたのだが。 「……きーめた」 半ば不意打ちとなる形で数発ほどを打ち込まれる銃弾は、ムルイジが防げないのであれば恐らく腕を穿つことになるだろう。属性も何もないノーマルなものでありながら、されど当たれば当然痛覚でもってあなたを苛む毒へと変わるはずだ。 後続の非力な者達が安心して害することができるように、攻撃手段を奪うように。甚振るための銃弾を処刑対象の腕にまき散らす。 (29) 2022/02/18(Fri) 22:28:19 |
シェルタンは、ムルイジの反撃の痛みすら楽しむ様に、くすくすと笑っている。 (a7) 2022/02/18(Fri) 22:32:05 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「こりゃ適当なとこで入らねェと削り殺されそうだなァ」 そう呟くが急ぐ様子は見受けられない。 観察するようにじっと処刑室内を見ている。 (31) 2022/02/18(Fri) 22:33:59 |
【人】 『巫覡』 ロベリア武器を眺めていたら状況が激しくなっていたため黙って眺めているタイプの囚人。本当に反撃してるなと思いながら早くバテろの念を送る。 一応参加する気はあるらしい。…一応。 (32) 2022/02/18(Fri) 22:34:19 |
【墓】 衝撃波 ポルクス男が動き出すのは、ムルイジの傍に人がいないタイミング。 靴音を鳴らす。衝撃波が巻き起こる。埃が舞う。 「いくぜ、クラッシュ!!!!」 男とギターが叫ぶ。唸る。猛る。 音は空を切る刃となって風を纏い駆ける。 「――――……slash」 ひとつ。ふたつ。みっつ。 拍を刻むようにして。 ひとつ。ふたつ。みっつ。 下半身、脚のみを狙う振動の斬撃を打ち込む。 小さな刃。致命傷にはならないはずだ。 「――――……」 口元は動くだけ。音はここじゃあ響かない。 届いたならそれでいい。揺らがない瞳で見据えて。 ……琥珀色に、ただ真っ直ぐに音をぶつけた。 (+10) 2022/02/18(Fri) 22:36:44 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジこれはこの場にいるあなたにしか聞こえない声。 音を直接、あなたの耳へと届け響かせる。 「――――……当たったらかなり痛いと思う。ゴメンな」 「――――……終わったらまたお茶しよう」 「――――……俺はアンタを許すよ。ムルイジ」 刃はあなたの身体を。 切り裂くかもしれない。切り裂かないかもしれない。 それでも。あなたの脳と心臓を揺らす声の音だけは。 どこまでも優しく、心地の良い振動のはずだ。 少しでも辛くないようにと願いを込めて―――― (-17) 2022/02/18(Fri) 22:37:49 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「死にやすい場所、なぁ。頭部に衝撃あるだけでしばらく動けなくなるし、人間の頭部は上に出っぱってて攻撃加えやすいよね、と僕は思う」 「銃で狙うとすぐ終わっちゃうからやんなかったけど」 いうて耳を狙った看守なのであった。 (35) 2022/02/18(Fri) 22:40:58 |
【人】 時魔嬢 クロノ「でも頭って固いじゃない?叩いたりすると腕痺れちゃいそうで」 試しに手持ちサイズのハンマーをぶんぶんと手首で振ってみるが。 「重たいわねえ…まあボタン一つで出来るようなお手軽なものでもないわよね」 (37) 2022/02/18(Fri) 22:45:58 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ「拘りっつーか、頼まれたからなァ」 踊る翠と琥珀から視線を外さないまま答える。 「僕に殺されるなら間近で太刀筋を見たいんだと。 目が潰れたり意識失ってちゃ、見れないだろ?」 (-19) 2022/02/18(Fri) 22:49:12 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラ「へぇ。相変わらず優しいことだ。」 「まぁ、それを望む気持ちはわからないでもないけどね。 留意しておこう。」 君の要請通り、最後は譲るつもりだ。 (-20) 2022/02/18(Fri) 22:52:17 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ「そんぐらいなら望むも叶うも自由だろ?」 「あァ、頼んだ」 ありがとなと小声で付け足し、目の前の『処刑』に意識を戻した。 (-21) 2022/02/18(Fri) 22:57:15 |
【墓】 従者 ムルイジ「は、あ… ふ …、く、 っうァ…ぁぁぁあア!!! 肩を大きく揺らして酸素を取り込もうとする。 失血と痛みでくらりと眩む目の前を、全てを威嚇するように吼えれば数十程の結晶を生み出し。 辺りの気配へと琥珀色の雨が降り注ぐように命じよう。 届くかどうかなんて、もう分からないけれど。 (+14) 2022/02/18(Fri) 22:58:43 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「殺すっつーか、動きを止めるモンだなァ」 あれだけ抵抗してんならそういう役目の奴がいた方が効率いいだろォ? 僕やアルレシャはお構いなしに殴り続ける方だけどなァ。 (44) 2022/02/18(Fri) 22:59:18 |
【人】 『巫覡』 ロベリア「 …は? アレはボクも効果範囲か? 」機会を伺っていたらとんでも攻撃が飛んできた。 とりあえず背中に向けて適当に取った武器(包丁)を投げとく。 投げた後は琥珀の雨を綺麗だと眺めてみたり。 そんなことを考えている場合では無いが。 (46) 2022/02/18(Fri) 23:04:02 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>+11 「おっとと!」 足元から生じた杭をどうにか飛び上がって回避し、着地の際に穿たれてもかなわないためそのまま杭を蹴る形で後方へ。安全圏に逃げ、バランスを崩した素振りをしていた状態から、 「……、……」 >>+14 更に大きく、かつ前方に銃を乱射しての回避行動を取る。自分に飛んできている結晶を破壊し、その他にも対応できそうにない人間がいたらそこの援護も行おう。 (47) 2022/02/18(Fri) 23:04:26 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……あ。」 琥珀色の雨が降る。礫が降る。 石よりも随分綺麗で、火の粉なんかよりももっと凶悪だけど。 なんか少し、好きな風景に似ている。 顔と頭部を左腕で軽く庇う。それだけだ。 色んな箇所に刺さろうと、抉られようと、逃げ惑うこともなくただ目標の様子を眺め続ける。 (49) 2022/02/18(Fri) 23:04:54 |
アルレシャは、自分が出すものを幻だと知っている。だから自分のために壁や天井や傘は作れない。 (a8) 2022/02/18(Fri) 23:06:17 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ琥珀の雨が離れて眺めるこちらまで流れてくるなら、 白銀の薄い傘でそれを防いだろう。 何人かは気紛れついでに護ってやったかもしれない。 (50) 2022/02/18(Fri) 23:06:34 |
ナフは、まだ、見ている。 (a9) 2022/02/18(Fri) 23:08:24 |
【墓】 衝撃波 ポルクス空気の揺れを感知する。 「…………、ッ!」 舞う結晶へと視線が動く。 避ける手段ないヤツ庇う余裕がねえ! 「――――……block」 ギターを弾く。音を鳴らす。 正確に。振動の壁を作り出して。雨をしのぐ。 もし微かにでも助けを呼ぶ声があったなら、その声のする方にも同じ様に振動の壁を貼るだろうか。 (+15) 2022/02/18(Fri) 23:08:32 |
【人】 狂信看守 エルナト「うわっ、反撃するとは聞いてましたけどこれはちょっと聞いてないですよ……!?」 エルナトは逃げ遅れたけど他の人に助けられた。 (52) 2022/02/18(Fri) 23:09:37 |
ロベリアは、多分避けれない。背中に刺さるくらいならまだマシかと後ろを向いてその場へしゃがみ頭を守る。 (a10) 2022/02/18(Fri) 23:09:37 |
【人】 泰然自若 シトゥラ―――キューブの落ちた音と共に、処刑室内の空気が乾燥する。 自力で防げない非力な者は、水の膜が盾となっただろう。 「自力で防げる奴は、自分でやりなァ」 (53) 2022/02/18(Fri) 23:09:45 |
【人】 蒐集家 テンガン降り注ぐ結晶のすべてを防ぐのは面倒だ。体のもっとも重要な場所だけ守る。それ以外はいくらか傷がついても気にしない。 「そろそろ弱ってくるか。折角だ。特別重いのをやろう」 狙うは胴。腹のあたりだろうか。 今度は素早く狙い、ショットガンの引き金を引く。そして ドン、 と重い音であなたへ向かう弾丸を……障壁を破れるよう、加速させる 。あなたは思い出すだろうか。これを"教えた"ときのことを。 (55) 2022/02/18(Fri) 23:12:39 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「……ぁ、視聴者サービ──」 のんびり日本刀armsやエストックarmsやアキナケスarmsなどを手に取っていた。だから、その攻撃に反応できない。 反応できたとしても、しなさそうな様子に見えたのは、きっと余裕のある面々のみだろう。 何より……この男は、未だこの様な多くの人間がいる場で、一度も異能を使ったことがない。 だから、精々が目だけは潰れないよう、腕を緩く上げて頭部を庇うだけ。 (56) 2022/02/18(Fri) 23:13:03 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「……終わりだ。大丈夫か」 記憶を読み終えれば手を離す。 直後は不快感が残っているかもしれないが、あなたの脳の揺れは治まるだろう。 気遣いの言葉を発してからすぐに、テンガンは銃を手に取った。 「お陰で感覚だけは分かったが。本当に使えるかどうか」 狙いを定める。軌道修正をするよう試してみよう。それができるなら―― ッタン。 再度放った銃弾は……人形へ命中する。読んだあなたの経験が、どのように操れば良いのか教えてくれた。 だが、体はそうはいかない。慣れているのは意識だけだ。この体は急に、よく訓練した後のあなたが行うような力の使い方をしたのだ。 よって直後…… (-23) 2022/02/18(Fri) 23:13:38 |
【墓】 衝撃波 ポルクス「……バッカ! ロベリア!!」 しゃがみ頭を守るロベリアの周辺に音の壁を作る。 その際、自身の壁の揺れがブレて少量の雨をあびることになったが。 (+16) 2022/02/18(Fri) 23:13:51 |
テンガンは、体勢を崩した。撃った位置にいるまま膝をついて、暫く動けない。 (a11) 2022/02/18(Fri) 23:14:08 |
ロベリアは、………。 (a12) 2022/02/18(Fri) 23:15:21 |
【人】 人形師 シェルタン琥珀の雨が降るのを眺めれば、血の付いたままの刃物をくるくる回し、指先に。持って行って。 刃物の周辺がほんの少しだけ、見えない傘の様に雨を防ぐ。 その"嘘"は大分無理があるのだ、だから少しだけ。 防げなかった部位は勿論抉られ突き刺さるのだが、されとて対して気にした様子はない。 (58) 2022/02/18(Fri) 23:15:36 |
【人】 黒風白雨 バーナード「はあいせんせーやってまーす」 言いながら避けられそうにない従僕(>>56)の方に飛んだ結晶は一陣の風で吹き飛ばしてしまおうか。 主人が従僕を害されるのを黙ってみているわけもない。 自分側にそうしなかった理由?面白いから。 (61) 2022/02/18(Fri) 23:18:06 |
ラサルハグは、自主的な防御行動は取らない。無論、善意や好意やついでに庇われる事にも抵抗はしない。 (a13) 2022/02/18(Fri) 23:18:31 |
【人】 規律指揮 スピカ何か武器を使おうかと思ったが、自分もそうしようかと思ったが、何を使えばいいのかわからないまま時は過ぎる。その間何が起こっていたか気に留めないまま。 結局何も持たず歩いて血溜まりのところへと向かう。あなたの、例えばあなたの腕の、傷口に手を伸ばそうとし、ただそのときはまだその腕は少女の力しかなかった。 上を見る。ちょうど攻撃を雨が上にもある。 それからは早かった。琥珀の雨を前へ体当りするように避け、そう、そのまま視線もそこそこにあなたへ飛びかかった。それは反射的な動きだけがあり、その力は障壁がないのなら、そして避けないのなら先に伸びていた少女の腕はあなたの骨を容易く折り、更に臓へと達する……だろう。 幸運な『先制攻撃』に、彼女は『反撃』の姿勢のままあなたを傷つけた。 (63) 2022/02/18(Fri) 23:20:56 |
ロベリアは、その場から立ち上がり1匹の羊を眺めた。赤く染まるその姿は…………。 (a14) 2022/02/18(Fri) 23:21:17 |
ナフは、追加でキューブから金属を取り出した。 (a15) 2022/02/18(Fri) 23:25:37 |
アルレシャは、もう一雨くるのかな、と頭上を見上げた。 (a17) 2022/02/18(Fri) 23:27:38 |
ナフは、ロベリアに、傘を手渡した。気紛れに。 (a18) 2022/02/18(Fri) 23:29:18 |
【人】 時魔嬢 クロノ「───もう、いきなりこっちに攻撃するのやめてよね、分かっても動くの大変なんだから」 声を上げるのは、先ほどまでクロノがいたところでない。 琥珀の雨の通った跡、つまりは男の背中。 衣が擦れあうほどの距離、耳元で囁く。 能力による行動の後出し。 単純な物理攻撃ならば防ぐまでもなく、それのない所にいればいい。 「それじゃ、おしおきね」 スタンガンを背中に押し当て、ボタン一つで電源を入れる。 (65) 2022/02/18(Fri) 23:29:51 |
エルナトは、ナフ様の傘に庇われたまま小さくなっています。 (a19) 2022/02/18(Fri) 23:29:55 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「おや、ありがとうバーナード。あはは。 こちらが通す前に、俺が鎧通しされるところだった」 バーナードの援護行動で被弾を防げた男は、礼もそこそこに何の怯みもなく迷いなく、障壁使いにならこれとばかりに、鎧の間を穿つのを主な用途とされていたエストックをカチャリと握る。 「丁度いい。パンツァーシュテッヒャーなら、障壁壊しにも名前負けはしないだろう。最後の方は残すんだけっけ?じゃあ、そろそろ動きは止めないとか。第二弾に撃たれて動けなくなる前にはね」 ムルイジのところに歩いて行けば、 柄の部分を両手で握り、彼の腹部になんの躊躇もなく一息で突き立てようとするだろう。 標本にでもするように。 地面に縫い止めるのを、試みるように。 さながら石台に刺さった剣を抜く動作に、 一瞬だけなら見えるポーズも、行う行為は真逆。 もう、障壁も骨も落ちていたとしても、声が上げられるなら剥がすものはある。 (66) 2022/02/18(Fri) 23:32:35 |
ラサルハグは、バーナードに感謝している。一撃を試みる前に退場は寂しいから。 (a20) 2022/02/18(Fri) 23:33:57 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 従者 ムルイジ──彼女は臓器に用はない。ただ、腕を引き抜くときに手を硬く閉じる。折ったあなたの肋の骨を一本引き抜いていった。それ相応の力で。 あなたは一人目の処刑者で、これがスピカのやることだった。手に入れたあとは言われた通りに『する』だけ。 (本当にこの骨をいただく必要があったのか、スピカにはわからないが。) /*役職開示申し訳ないわね!怪盗骨噛み面相、念話を2つ程頂いていくわ。 (-25) 2022/02/18(Fri) 23:37:17 |
【人】 白昼夢 アルレシャ処刑台、とは言っても台なんてないのだが……その上の囚人を見る。まだ結晶は、礫は頭上にあるんだろうか。仮にうまく刺され、縫い止められても止まらぬのだろうか。 「ナフも、シトゥラも、そろそろやるだろ」 守ってくれた水も白銀も、懐に返すといい。 来るかもしれないのがわかっているなら。 「自分の想像力を祈れ」 ムルイジ、ナフ、シトゥラ除く全員 を覆うように、半ドーム型の屋根が瞬時に現れただろう。一人一人のための屋根だ。強度は、個々の想像のままに。 (68) 2022/02/18(Fri) 23:42:32 |
ナフは、アルレシャに、わかってるじゃん、って機嫌をよくした。 (a21) 2022/02/18(Fri) 23:44:50 |
クロノは、81%くらい壊れない気がする。その位の想像力。 (a22) 2022/02/18(Fri) 23:45:57 |
シトゥラは、抜刀。 (a23) 2022/02/18(Fri) 23:48:14 |
エルナトは、アルレシャ様の屋根なので絶対に大丈夫です!信じております! (a24) 2022/02/18(Fri) 23:49:11 |
【人】 黒風白雨 バーナード「あっは、ごめん!想像力はなくはないんだけどさ!」 言いながらも風による障壁を自分と従僕のもとに展開する。 当然そういうものだろう?当然などありはしない。 一般認識を知らないわけではないので、全く効果がないわけでもないが。 信じられるものなど。 強く、強く。 自分自身の力で 男は身を守る。銃撃をもう3発ほどオマケに放ってしまおうか。風に乗り、加速する鋭利な凶器を。 (70) 2022/02/18(Fri) 23:52:45 |
テンガンは、かなり助かった。 (a25) 2022/02/18(Fri) 23:53:08 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「 あっ なんだよー……遠慮しなくていいのに。まあアンタが大丈夫そうなら俺はそれでいいや」 くすくす、からから。喉が鳴って。 手を振られたら、片方の腕を高く上げて振り返そう。 「 またな! ロベリア!!」遠くにいてもちゃんと届くよう音にして。 俺はきっとしつこいぜ。また会いに行く。 だから"またな"と音にして。立ち去るあなたを見送った。 (-27) 2022/02/18(Fri) 23:56:17 |
ナフは、シトゥラが存分に振るえる位置へと、歩み離れる。 (a26) 2022/02/19(Sat) 0:02:47 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「この状態で、精度は低くても投げ付けられるとは。 ……うん。君の評価を少し改めよう、ムルイジ。 夢から覚めた、眠気まなこの幼子かと思っていたが──何、 "君の目はとっくに覚めていた" んだね。なら、そうだな。 ……折角なのに悪いね、アルレシャ看守。」 処刑者の友人と、同類の主人の行動を見て。 『既に形成されていた』男の頭上のドームは消えた。 "二重に重ねればもっと主人を守れるのに?安全?" どうでもいい。 そんな事より俺はもっと護れる物を、最も守りたい者を取る。 ──身に纏うのは、 風 だけで十分だ。 (72) 2022/02/19(Sat) 0:07:42 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ君に一筋だけの傷を残したなら、苦痛の代わりに言葉を置いただろう。 「――折角、一度死ぬのだ。 望むモノに産まれなおすといい。 ……されどそれにて濯がれることは無いと知れ。」 君の反応を待つこともなく、離れていく。 (-28) 2022/02/19(Sat) 0:09:11 |
アルレシャは、気を配るものがたった二つ消えただけ。気にやしない。 (a27) 2022/02/19(Sat) 0:10:44 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「わりィな」 前に踏み出る。剣を抜く事すらできない相手の前に。 「ムルイジ」 「最期までよォく見てろよ」 告げて、駆け出す。 琥珀の雨はもう止んでいるだろうか。それとも。 (73) 2022/02/19(Sat) 0:10:55 |
ナフは、傘を閉じた。 (a28) 2022/02/19(Sat) 0:14:27 |
【墓】 従者 ムルイジ琥珀色はすでに疎らになり。それでも尚命を燃やして、ぽつり、ぽつりと降り続けていただろう。 もう雨が何かを穿つことはない。 (+24) 2022/02/19(Sat) 0:16:38 |
ラサルハグは、信じれば強くなるドームも信じられるけど、 (a29) 2022/02/19(Sat) 0:17:11 |
ラサルハグは、もっと信じられるものがあったから、それでいい。 (a30) 2022/02/19(Sat) 0:17:41 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアあなたは気に留めもしないだろうが、飛びつかれたテンガンは少々心許なさすぎるくらいに体をぐらつかせる。そうしようとしたなら押し倒せるくらいには。 しかし僅かな抵抗として、気道を確保するように、首とあなたの手の間に己の指を差し込んだ。 「……だから、外に出てしまおう」 伝えることはごく簡潔だ。 「出て、行き場がないなら面倒は見てやる。君1人くらい問題ない。……あとは好きなようにしろ」 テンガンは言いたいことを言いたいだけ言って、ぱっと手を離す。 殺意は感じていた。これは激高した人間の行動そのものだ。 本気で殺すまでやるつもりだろうか、と考えて、別にそれでもいいかと思う。普段の監獄の中ならともかく、この場なら死体が見つかるのも早いだろう。蘇生装置は近い上に使い放題だ。 考えているのはそんな、ろくでもないことばかりだった、 (-30) 2022/02/19(Sat) 0:18:54 |
アルレシャは、その雨がもうこの身を抉らないのを、じっと見届けている。 (a31) 2022/02/19(Sat) 0:20:35 |
ムルイジは、静かな眠りへ。雨はもう、止んでいる。 (c2) 2022/02/19(Sat) 0:37:05 |
アルレシャは、完全に首が転がり落ちたのを見てから、全ての屋根を消し去った。 (a32) 2022/02/19(Sat) 0:39:01 |
ナフは、処刑室にもう興味はない。 (a33) 2022/02/19(Sat) 0:39:52 |
バーナードは、この場所に留まる理由がない。 (a34) 2022/02/19(Sat) 0:40:48 |
シトゥラは、蘇生装置の申請をなんとか頑張った。 (a35) 2022/02/19(Sat) 0:45:26 |
【人】 黒風白雨 バーナード 男は漸く止んだ琥珀色の雨の残骸を払い落とし、己の愛銃をショルダーホルスターにしまった。ゴーグルを外してしまえばもう普段通りの表情だ。 それから処刑用の拳銃を元の場所に置いて歩き出す。もう処刑は終わったのだ。このまま居座る理由もなく。 「それじゃあ、またね」 (75) 2022/02/19(Sat) 0:45:35 |
バーナードは、蘇生装置と入れ違いに処刑室を出て行く。 (a36) 2022/02/19(Sat) 0:45:51 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「じゃ、楽しかったし帰るかな!」 それだけ言って広間に戻る。 ここで、悲しいとかつまらないなんて言う方が、侮辱だろう? なら、褒め言葉は、労わる言葉は楽しかったに他ならない。 少なくともこの男には。 (76) 2022/02/19(Sat) 0:45:53 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「……。」 こんな所に来ている以上何も無いという事は無いだろう。 とはいえ、これ以上踏み込むのは難しいと判断する。 「……分かりました。"今は"、それで。 万が一あなたの気が向いたなら――相談に乗るぐらいは、致しますよ、と。一応お伝えしておきますね」 そう言って、くるりと背を向けて。 もしも君が引き留める事が無ければ、人形師はコツコツと足音を立て、この場を去っていく。 (-32) 2022/02/19(Sat) 0:46:41 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「いないよりいたほうがいいに決まってる。出来るだけ長くね。 何回かは処刑を凌いでほしいね。……噛むなら僕が噛みたぁい…なーんて」 陣営が同じといえど、カウントは人間な貴方だから。 最後の一人まで残すことも、理論上は可能だろうけど。 「それはそうかもしれないな。私は狂人です、なんて言う奴ほど甘っちょろかったりする。 まわりの熱に乗せられないお前は……冷静というよりはマイペースなのかもね」 或いはどちらも。 そして、返された質問にはどう答えようか数秒考え。 「 他の役職は人を殺す必要ないから 」数秒の後、さらりと答えた。 (-33) 2022/02/19(Sat) 0:48:01 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 従者 ムルイジ「それじゃあ、またね」 あなたという人間に聞こえていないと分かっていて。あなたという人間が認識するはずのない言葉を残して。男は去っていった。 「君のそのやる気、もっと早く見たかったなあ」 (-34) 2022/02/19(Sat) 0:48:20 |
アルレシャは、蘇生装置の申請手伝うか……。 (a37) 2022/02/19(Sat) 0:48:44 |
【人】 蒐集家 テンガン「中々派手でよかったな」 ぱっぱ、と服を払って欠片を落とす。 「ただ死者は出ず、か。彼は一対一なら勝つ側だろうに。 やはり数の暴力は何者にも勝る。楽しかった」 締め括り、出て行った。 (77) 2022/02/19(Sat) 0:49:25 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナードなんで俺にそんな優しい言葉がかけられる。わからない。 ホームレス街にいた時も。 Sound explosion,202の話をしている時も。 アイツ以外に 優しくされたことなど無い。わからない。羨望の音。そこに微かに混ざる。妬みの音。 ああ、アイツからもこんな音がしてたっけ…… どうしてアンタからも同じ音がするの――? 「…………う゛う、ひっく……う゛うぅ……っ……」 嗚咽の揺れは徐々に、徐々に小さくなっていく。 背を叩く揺れ。頭を撫でる揺れ。もう少し欲しいとか言えない。 疲れたのだろうか、少しだけあなたに寄りかかって。 一人分の振動が傍にあった方が落ち着く。 あなたがこの出来損ないの機械を見捨てないのなら。 この出来損ないの機械は落ち着くまで甘えてしまうのだろう。 (-35) 2022/02/19(Sat) 0:55:42 |
【人】 人形師 シェルタン鉄の匂いが広がる処刑室に、暫く身を留めている。 処刑者の血の付いた刃物をくるくる回して、手で弄んで、眺めて。 やがて蘇生装置が室内に入ってくる頃合いになってから、漸くその場を後にするだろうか。 (78) 2022/02/19(Sat) 0:55:59 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「髪、か?…別に構わないが、面白いものでもないぞ?」 貴方の思考など知る由もなく。依存で形どられた歪な男は確認するように一度自分の髪に触れた後。 特に拒否することでもない、と大人しくしているだろう。 (-36) 2022/02/19(Sat) 0:56:03 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「………いってらっしゃい、ダスト」 処刑が終わったあたりで、ぽつりと。 なるべく苦しめずにだとか、そんな野暮なことは言わない。 ただ送り出すための呟きだけを落とした。 誰が死ぬのか知っておきながら。 (*0) 2022/02/19(Sat) 0:58:59 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン君が出て行く頃合いに、そちらに近寄っていく。 そして二人にしか聞こえないであろう距離で囁く。 「貴方にとって、満足が行く物は見られましたか?」 (-37) 2022/02/19(Sat) 0:59:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ「あっ、 いた!!! 」探していたあなたを見つけ思わず大きな声が響く。 男はあなたの元へひょこひょこと駆け寄り。 「アンタのこと探してた!」 「……」 ……さて。男は耳がいい訳はないが微細な音を察知する。 最後の言葉に、冗談や噓を含んだ音がしないと気付ける。 「…………俺……死ぬの?」 (-38) 2022/02/19(Sat) 0:59:58 |
【人】 時魔嬢 クロノ「…そ、終わったのね」 短く呟いて、想像の防壁を解く。 血だまりに浮かぶ、人だったものに視線を向けて。 「随分派手にやられちゃったわねえ。あれだけ暴れもすればこうもなるか」 私もお暇しようかしらね、後は看守の皆に任せておけばいいのだろうし。 (79) 2022/02/19(Sat) 1:05:28 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「ああ。楽しいものが見れた。君も楽しそうだったな」 返事の後、問う。 「結局君は協力してくれたのか?」 (-39) 2022/02/19(Sat) 1:07:21 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「分かってるよ、俺がまともじゃないことくらい。 "賭け"は簡単だよ。期間内に『相手に捧げても良いと思ったら負け』。互いの 『命』 を賭けたシンプルなゲーム。……もうすぐアレが俺のものになるんだあ」男自身も『命』を賭けているのだ。負ければ全てを捧げることになるにも関わらず、当然自分が勝つような口ぶりである。 「君はまともな人間だからそんなことが言えるんだよ。俺みたいなのはまともじゃないからまともじゃない奴等の掃き溜めじゃないと探せないの。 へえ、それだけの理由でよくもなあこんなところに……素直に尊敬するよ。じゃあ、無礼講に参加した理由も?たまたま?」 (-40) 2022/02/19(Sat) 1:10:48 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス……処刑からは少し時間を空けて。 アサルトライフルを背に、あなたを探している。 あなたはどこで過ごしているだろうか。 姿が見えなければ、あなたの自室の戸を叩くが。 /* ところで師匠呼びすると役職バレません?表か匿名でそういうやりとりしてませんでしたっけ……してなかったかも…… (-41) 2022/02/19(Sat) 1:13:27 |
【人】 白昼夢 アルレシャ血の匂い。脂の匂い。人が死んだときの匂い。 埃っぽさはない。綺麗な部屋だった。今後もきっと綺麗で清潔な処刑室で殺しは行われるのだろう。 「……清掃用の機械の呼び方と指示の仕方はわかる?シトゥラ」 次々と人が去っていく中、そんなことを言いながら。 機械音痴の同僚を手伝うために、とりあえずは最後まで残るはず。多分。 全部終われば、シトゥラよりは先に部屋を出るだろうが。 (80) 2022/02/19(Sat) 1:13:28 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン/* アッ確かに?!?!?やばいやらかしたかも!!!?!??!?!?!?? 申し訳ないです!!切腹します!!!!えっどうしよう直接謝りたい……やっちゃいけない系のやらかしだった……えっどうしよう……本当に申し訳ございません……!!えっみんな見逃してくれないかな……どうしような……ロールちょっと心を落ち着けてからお返ししますね……申し訳ないです……ウオォ……(溶ける) (-42) 2022/02/19(Sat) 1:20:04 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「そうだね、理想はオレが最後まで人間として生きて、オレ達のタイミングで終わらせることだろうね。 あぁ、君に噛まれるのは吝かではないよ?盤上に限らずね?」 生き抜いた果てに死ぬことで決するならば、それはなんと 有意義 なことか。首を傾げて長い髪を流し、動脈の走る線を顕にして見せる。 「マイペースねぇ、よく言われるけど。 安心して、ちゃんと楽しんでるからさ。」 コレなりの機に、熱しては冷めるだけ。 そういう在り方も君には知られているのかもしれない。 返ってきた返答は、まぁ、らしいものだったろう。 微笑みひとつ。 そのあたりで注文したものが届いたかな。 受け取りに一度立ち上がろう。 (-43) 2022/02/19(Sat) 1:20:55 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「それならば良かったです。……ええ、僕も楽しかったですよ」 問いにはわざとらしく首を傾げながら、君を見る。 「……さて、どうでしょうね? 何方だと思いますか?」 (-44) 2022/02/19(Sat) 1:21:55 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス/* まあいっぱい秘話が飛び交ってるからもともと約束があった気分でいきましょう!襲撃どうぞとか言ってないからセーフね!アタシあなたが襲撃されるの全然知らなかったから3日目始まったらなんか遊ぼ〜って約束しちゃってたわ〜!ア〜! (-45) 2022/02/19(Sat) 1:24:47 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ「そういえば、晩飯まだだったね。 ……長く踊ってくれたから、すっかりこの時間だ。」 ラフテーfoodバター茶drink看守長の等身大チョコレートvilのセットを注文。 (81) 2022/02/19(Sat) 1:26:24 |
ナフは、看守長の等身大チョコをそっと壁際へ。 (a38) 2022/02/19(Sat) 1:27:23 |
ナフは、置いたのは1体目と2体目の間。八方チョコ目指すといいと思う。 (a39) 2022/02/19(Sat) 1:29:23 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「そうなったら、俺とダストでお前の取り合いだな。 やめろ噛みたくなる、今はお茶会」 首周りの露出多めな着こなしの貴方だから、そんな動作をすれば簡単に目は奪われる。 ティーセットを薙ぎ倒して貴方に飛びかかるのはあまりに情緒がない、だろう? 手元の紅茶をもう一口。 「分かってるよ、……あぁ、褒め言葉のつもりで言ってる」 自分のペース、いいことじゃないか。 はしゃぎ方も冷め方も、見て分かる分は知ってる、つもりだ。 それで、発した言葉に驚きもしないものだから、自分の悪趣味はとうに知られてるんだなと分かった。 あれだけ模擬戦で暴れてたらさもありなんというとこなのだが。 立ち上がる様子を目で追う。ティーセットを少しだけ寄せて、テーブルにスペースを作ろう。 (-46) 2022/02/19(Sat) 1:30:16 |
アルレシャは、また増えたの!? (a40) 2022/02/19(Sat) 1:30:42 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン/* やさしさ……本当に申し訳ないです!!匿名箱出禁にした方がいいよコイツ!!!!三日目始まったら遊ぶって約束してたから今から一緒に遊んじゃお!ア^〜〜〜(申し訳ないです)(村終わったら改めて直接謝罪させてくださいな……)(逝きます……ッ!!) (-47) 2022/02/19(Sat) 1:31:34 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタンならいいことだ、と頷き。 「君が率先して参加しているように見えたからそうかと思っている。 ムルイジはやけに票が多かったのも。ただ彼が人気だっただけかもしれないが」 「ムルイジでなければ……俺への一票だったりするかもな」 口ぶりが冗談ではないので、あまり冗談には聞こえない一文。 (-48) 2022/02/19(Sat) 1:33:15 |
ナフは、知らんふり。 (a41) 2022/02/19(Sat) 1:33:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン男はきっと自室にいるのだろう。 扉は不用心にも開きっぱなし。 どこかの誰かを誘うかのように。 「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」 椅子に座ってギターを弾いている。 きっとこの音は、開いた扉から漏れ出ていて。 (-49) 2022/02/19(Sat) 1:36:53 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「────」 広間にすぐには戻らず。 喫煙室は幾度も白い煙が踊る。 ぼんやりとしている内にまた一本がなくなり、 ぐり、と灰皿に押し付けた。 「…… 支給品だとジッポだろうが経年変化の楽しみがないな」 静かな空間で手持ち無沙汰とばかりに蓋を何度も開閉すれば、独特の カシャン 、と言う音が鳴る。愛用していたものはもう何十年も昔に収監された時に離れたままだ。別段、耐えられない訳ではないが、味気ないなと、呟いた。 (83) 2022/02/19(Sat) 1:38:08 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「なんとなく、ね。……長くて綺麗だな、と思って。」 了承されれば、少し身を乗り出して。 少しだけ君の翠の髪を取って、さらさらとした感触を手で楽しむ。 暫くそうやって触ったり、少し撫でてみたり。 (-50) 2022/02/19(Sat) 1:39:38 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ/* ハァイ!喫煙中の貴方! ご一緒していい!? (訳:煙草を吸いに突撃秘話したいのだけどお時間とかお手間とか、既に煙草ご一緒されてる方がいたりだとか、そういう点で如何でしょうか) (追伸:ちょっとそういう気分じゃないとか都合が悪かったりだとかならご無理なさらず蹴ってくださいですわ!) (-51) 2022/02/19(Sat) 1:42:59 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス漏れ出た音を数秒、入り口近くに立ち止まって聞く。 「ポルクス」 コンコン、と開いたままのドアを片手で叩き。 「今、時間はあるか」 (-52) 2022/02/19(Sat) 1:43:21 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「随分と多く票が集まっていましたね。……自分では決め切れず、貴方に従ったという人が多かったのではないかと僕は思っていますが」 冗談に聞こえない冗談には、冗談のような口ぶりで。 「そうかもしれませんね?」 「……まあ、隠す事でもありませんか。少々事情がありまして、彼ではなく……更に言うと貴方でもなく、別の者に。 けれど結果的にその事情も踏まえて楽しめたので。思ったよりも、ずっと抗ってくれましたし」 (-53) 2022/02/19(Sat) 1:48:13 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン誰が立ち止まっているのか理解できる。 あなたの音は覚えている。 ノックの音。それと同時に止む弦の音。 「ンー! あるよー!!」 部屋の中から声をかける。 男はまだ椅子から立ち上がらない。 「…… 入っていいよォ!!!! 」 (-54) 2022/02/19(Sat) 1:48:58 |
【妖】 人形師 シェルタン「……さて」 通信機のチャンネルを切り替えて、音声を送る。 「兎に把握される事を承知で言うけれど。 すげ代わった君は誰だい?」 ($0) 2022/02/19(Sat) 1:51:26 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ/* やっぱり喫煙匿名メモ、君だったのかい!? ちなみにこちらは全然構わないぞ!特別誰かと待ち合わせとかも何もなしだ! むしろ白の話題提供(シリアス版)(勿論ゆるゆるノリでも)的に置いてたから、白に来てくれても全然平気だぞ!お任せだ!勿論普段喫煙隠していて、二人きりの時空がいいとかなら秘話でも大歓迎だぞ! (-55) 2022/02/19(Sat) 1:53:08 |
【独】 人形師 シェルタン「……って言っておいてポルクス君だったらどうしようね。骨噛み。」 骨噛みも多分すぐの投票やめろアピールしそうな者なので、彼は特にそれをしてこなかったから違う……と思うが。 いやでもあいつの場合、役職を把握して無くてという場合もワンチャン…… (-56) 2022/02/19(Sat) 1:54:56 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス 男は 自我がどんな形であれ 『明るく穏やかな看守』である。故にあなたにもそのように、優しく親身になって接しようとする。 けれど、全てが嘘ではないのだ。 全てが嘘ではないが故に生き辛くとも、こればかりは変えられない。 「よしよし、……たくさん我慢してたんだねえ」 あなたが寄りかかってくる程度、この体格のいい男にとって何の問題にもならない。それが少しであったのならなおのこと。 一人分の振動として求められていたのであっても、自分が欲されているとあれば気を良くしてくすりと笑う。あなたの髪を慈しむように幾度となく撫で、背を叩いていた腕でしっかり抱きしめて。頬を摺り寄せるようなしぐさでそっと、らしくもない慰めのようなことでもしてみようか。 そうしてあなたを見捨てることはないため。あなたを出来損ないの機械としてではなく、一人の人間として認識しているため。あなたが落ち着いた頃になって漸く、「落ち着いた?」と声をかけるはずだ。 (-57) 2022/02/19(Sat) 1:54:59 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ/* どうしよう匿名箱に何流してたか忘れたからアタシかどうか覚えてないわ…… (ポンコツ)喫煙隠してるからこのまま秘話で突撃させてもらうわね……!お邪魔します! (-58) 2022/02/19(Sat) 1:59:39 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「では邪魔するが……何だ。元気そうだな。もう少し元気を失くしているかと思ったが」 部屋の中へと入る。テンガンはすべてが普段どおりだ。 椅子に座ったあなたを上から見下ろす。 「この間のように騒ぎに行かないか、誘いに来た。歩き回りこそしないが。 俺もトレーニングルームの使い方を覚えた。色々出せる事が分かった。少々付き合ってくれないか」 銃を見せてもこの間の演奏会のことがある。違和感はないだろう。きっと。 初めの目的は、あなたを誘い出すことだ。 (-59) 2022/02/19(Sat) 2:01:00 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「……特に拘っている訳では無いが、その…綺麗だと言って貰えるのなら、嬉しい」 触れて、撫でられればほんのりと目を細める。 「こうして触れられるのは…少し、擽ったいな」 (-60) 2022/02/19(Sat) 2:02:17 |
ムルイジは、蘇生装置の中で眠っている。 (c3) 2022/02/19(Sat) 2:03:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ処刑が終わり、様々手伝ってから。 いつもは誰かしら来るだろうとロビーへ向かうのだが、今日は喫煙室へ。 何の気なしに普通に扉を開けて。 「げ」 先客がいた、と声を上げた。 が、後戻りも回れ右も性に合わない。 数秒視線を彷徨わせたあと、細くため息をついてそのまま喫煙所へ足を踏み入れた。 (-61) 2022/02/19(Sat) 2:03:42 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「一体何の為に参加したのか分からない票だな。助かったが」 「君がそうだったら理由でも聞けるかと思ったが、そうか。 きちんと意思があって投票したと聞けて良かった。そうでなくては。 抗ってくれたのは嬉しい。同意見だ」 (-62) 2022/02/19(Sat) 2:07:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン見下ろされれば見上げる。真っ直ぐにあなたを見据える。 「……ン、俺も自分にビックリしてる。案外元気」 自嘲を含んだ音で言う。あなたに伝わるかは知れないが。 「…………いいよ、暇だし。アンタの行きたいトコについてくよ」 銃に対しても驚きの反応は示さない。 足音に銃の揺れる音が混じっていたから。 男は素直だ。いつものようにギターを背負って。 これから何が始まるのか分かっていないような物言いであなたの誘いに乗るだろう。 (-63) 2022/02/19(Sat) 2:08:59 |
(a42) 2022/02/19(Sat) 2:09:11 |
バーナードは、水道水はちょっと悲しいのでセンブリ茶drinkにします。パフェを食べてから訓練! (a43) 2022/02/19(Sat) 2:09:41 |
バーナードは、センブリ茶の苦さをパフェで誤魔化してなんとかしました。 (a44) 2022/02/19(Sat) 2:09:58 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「人を見て『げ』とはひどいな。 先程あんなに“楽しみ”あった仲間なのに」 言いつつ、何やら躊躇するような視線に思わず煙とは別にくつくつと面白がる笑いが零れる。 「俺に “変に悪目立ちしても” 何の問題もないんだから、セーフだろ。その上で止められないのも、煙草の業だな」以前、“似合う格好じゃないと悪目立ちする”的な内容を聞いた気がするので、隠しているのもその辺りだと勝手に推測した。 (-64) 2022/02/19(Sat) 2:10:37 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ「気づいたんだけどさ。」 とろとろに煮込まれた塊の豚バラ肉を箸で切り、白いご飯に乗せて食しながら。 「同僚達ばっかり暴れて楽しんでない?」 生姜の千切りちょっと散らすのが好き。 (85) 2022/02/19(Sat) 2:12:49 |
ナフは、だけど結構お腹が空いてる。 (a45) 2022/02/19(Sat) 2:15:04 |
バーナードは、慎み深い囚人が多いんだなあと思っている。射撃訓練をしながら。 (a46) 2022/02/19(Sat) 2:16:15 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード肯定的な声には力なく首を横に振り続けた。 我慢してたのはきっとアイツもそうだから。 自分に対して優しく親身に……一人の人間として接してくれるのはこの男にとって理解し難い事で、戸惑いの音を響かせながらも暫くはその慰めに身を任せていたのだろう。 「…………、…………」 "落ち着いた?"と声をかけられれば。少しだけ身体を離して、目元を擦って。 しゃくり上げているから上手く声が出せない。 だから、俯いたままこくこくと。二回ほど頷くだろうか。 (-65) 2022/02/19(Sat) 2:17:20 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「……お前じゃなくとも『げ』とはなったけどな……。 楽しみあった?……お前が一緒に楽しみあったのは俺じゃねぇだろ?」 わざとらしい皮肉を口に乗せはするが、そこに特に他意はない。 自前の煙草を取り出して咥え、安っぽいライターで先端を炙り。 「まぁ、確かに。お前でよかったか。……普段は吸わねぇんだが、耐えられもするんだがな」 察しの通り、この見た目この服装に普段の振る舞い、に煙草は悪目立ちの元だ。少なくともアルレシャはそう思っている。 普段吸わないくせに完全にやめられない。結構重めの香りが広がり始めるだろう。 (-66) 2022/02/19(Sat) 2:20:20 |
アルレシャは、僕さっきそんな暴れてないよ。 (a47) 2022/02/19(Sat) 2:21:10 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「トレーニングルームの……2つ目の方だ。ついてきてくれ」 1つ目より奥まった場所にあるトレーニングルームを指定すると、先導して歩く。引っ張り出されたいつかとはまったく逆に。 着くまではあなたが何も話さないなら口は開かないで。 トレーニングルームのドアを開けて漸く口を開く。 「よく分からなかったからプリセットの舞台だが。一応それらしくしたつもりではある。どうだろう」 室内は既に設定済だ。スポットライトで照らされた機材の並ぶ舞台と、椅子のない観客席。 観客席には演習用ロボットをいくらか立たせている。 (-67) 2022/02/19(Sat) 2:21:16 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「おや、モテモテで嬉しいな?“ワタシの為に争わないで”?」 くすくすと笑声を溢せば、揺れた髪ですぐに首筋は隠されただろう。 「若しくは、先にダストを蹴落としておくか、だね。 どちらにせよ、長く楽しもうと思えば最後には、狼は2匹も要らなくなるわけだ。 そうだね、それまでにどちらかが処刑されるなんて詰まらないことにならないように、上手く立ち回って欲しいな?」 楽しそうに、期待するように口にして。 届いた食事を手に戻ってくれば、用意された空間にそれを置く。 協調性はないけど、こういうのは意を汲んで動けるんだよね。 宣言通りにサンドイッチやカナッペ。チーズのあしらったものもいくつか。それからカットフルーツも彩りを添えて。 (-68) 2022/02/19(Sat) 2:28:12 |
ナフは、アルレシャは一昨日暴れてました。 (a48) 2022/02/19(Sat) 2:28:44 |
ナフは、シトゥラが来たらダル絡みしようと思ってる。 (a49) 2022/02/19(Sat) 2:29:23 |
テンガンは、看守は暴れていると思う。 (a50) 2022/02/19(Sat) 2:29:36 |
バーナードは、テンガンも暴れていると思う。 (a51) 2022/02/19(Sat) 2:30:41 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン先導して歩くあなたの後ろをついていく。 ポケットに両の手を入れて。いつも通り左右にひょこひょこと。 「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」 着くまではきっと鼻歌まじり。だから言葉は交わさなかった。 開いたドアの先、トレーニングルームを覗き込んで。 「…………おお。……え、なンで……?」 用意されていた舞台。スポットライトの眩しさに懐かしさを感じ。 ギャラリーだと言わんばかりに並ぶロボットを見て心が踊り。 ……男は噓が得意ではない。首を傾げ。疑問を浮かべ。 「…………アンタ、俺を殺すんじゃないの?」 そんなことを口にする。 (-69) 2022/02/19(Sat) 2:31:15 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「ありがとうございます。…楽しみだな。 成程、高山地帯に…。幼い頃の教えが抜けないのは良くわかるような気がする。…俺が仕える道しか考えられないのと、少し似ている気がするから。 貴方も、俺を知ろうとしてくれるのですね。…紅茶はいいですよ。あの紅もとても綺麗だし、何より香りが良い。落ち着くのに、何処か心躍るようなあれは何度だって楽しめる」 貴方との約束にはしゃいだままの男の声は弾んでいる。 「……ありがとうございます。 後で目を覚ましてくれるのなら安心して出来てしまう…かもしれないな」 けれど、もう大分貴方を独占してしまってるのだと時計を見て気づけば慌てた様子で。 「…っ、すまないシトゥラ様。俺はつい、時間も考えずに貴方を独占して…」 /* 処刑ラストもありがとうございました!こちらの秘話、一度切って日付を進められたらなと思いますが如何でしょう…! (-70) 2022/02/19(Sat) 2:34:23 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクス「探してたって、僕に用事かァ?」 「……あァ。そう話してんのが聞こえた」 聞こえたからと何ができる訳でもない。 守る者の心当たりはなく、シトゥラは襲撃者達の思惑通りに進む様を見ているだけだ。 「ルールは『相方』に聞いてなんとなく理解しただろ? 此処はそういう場所だ。……死はまだ慣れねェか?」 (-71) 2022/02/19(Sat) 2:34:49 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「おや、ヤキモチか何かかな?寂しいと言ってくれれば俺も彼も幾らでも構ってあげるんだが。…………」 手慰みに慣らしてた音を止めて、代わりに着火音。貴方のとは違う銘柄だろうが、そこまで拘りもない。軽めか重めかで言うと後者で、例えるならハイライト辺り。最も今も銘柄は残っているかもしれないが。 「つまり耐えられない程度の何かがあったと?」 ゆっくり香りを楽しみながらふかしつつ、問う。 (-72) 2022/02/19(Sat) 2:36:49 |
ラサルハグは、看守の方が大暴れだと思うぞ。 (a54) 2022/02/19(Sat) 2:38:43 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「あっはっは!……どうだろうな、ダストもきっと俺と同じ趣向なんじゃないかと思うんだよ。つまりは、甚振られるほうにはそんなに興味ないんじゃないかなって話なんだけど」 そうだったら、みんなを扇動して処刑してもらわないといけないな、とか。 ダストよりは票を集める可能性低いんじゃないか俺、だとか。 思うことはあるものの。 多少思い通りに行かなくても目の前の狂人は楽しんでくれるんじゃないか、と。 協調性はない。ただ、効率は考えられる。 自分がテーブルに空きを作るのが今一番効率よかった。それだけだ。 カナッペを早速一つ手に取る。 口に運ぶまで、一瞬躊躇があったように見えるかもしれないし、貴方にはわからないかもしれない。 さく、とクラッカーを噛む音がしてからは、暫し無言で味わい。 「おいしい」 (-73) 2022/02/19(Sat) 2:42:28 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ「…………ああ」 用事なんて特に無かったんだけど。 どこまでも素直な優しさを持つあなたが気になったから来ただけで。 「…………そっかあ、俺……死ぬのかー……」 言葉に噓が含まれていないと理解できる。 自分が死ぬのだと理解できる。 「…………ッハハ」 理解できたからこそどこか上の空。乾いた笑いが空を揺らす。 死ぬんだ俺。まだ死にたくないのに。 アイツとの約束があるのに。 夢 が、あったのに。「こんなトコで中途半端に……死にたくは、 無かった 、なー…… 」ぐらり。崩れ落ちるようにその場に座り込んだ。 (-74) 2022/02/19(Sat) 2:43:37 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「満足したようで何より。……なぜそう思ったか。分からないが」 まだ答えない。答えないで、強くあなたの手を引く。 「……俺は、君のことを気に入っている」 足は舞台の上へ向かっている。 「楽しそうな時。そうでない時。見ていて分かり易い所と……本気で好きなものがあるのは、良い」 舞台横の階段を登る。 「他は良く分からないが。とにかく……」 話しながらあなたを中央まで引き込んで、自分はそこから飛び降りた。 「 君をあんな狭い部屋で地味に殺す理由がない。 ビッグではないが、ここで殺したかった。よく気づいたな」背負った銃を下ろし、あなたへ向け、手元の端末を操作した。 観客として並んだロボットも、腕部に備え付けられた簡易的な銃器を一斉にあなたへ向ける。あなたを演習相手として認識しているから。 (-75) 2022/02/19(Sat) 2:49:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「まさか。俺はむしろお前らの仲良さに感心したくらいだよ。 寂しいだなんてなぁ、………」 言わない。 言わなければわからないだろうし。 構って欲しそうには見えないだろう、少なくとも。 こっちの煙草は無骨で荒い香りがするかもしれない。見れば、手巻きなのが分かるだろう。 貴方の煙草の香りが混ざれば、少しだけ鼻を動かして確かめ。 「……………いや……、あー、アレだ。 俺はぬるいんだろうかと思って、気合い入れ直そうかと……?」 自分のことなのにふわっとしている。 吸いたくなった、ということだけが確かなことだ。 (-76) 2022/02/19(Sat) 2:50:27 |
テンガンは、バーナード程ではない。 (a55) 2022/02/19(Sat) 2:50:47 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード短いノックを3つ。 これはこの無礼講において『役目』のための訪問だ。 だから君が部屋にいる時間にやってくるだろうが、どうだろうか。 (-77) 2022/02/19(Sat) 2:52:10 |
ラサルハグは、えっ? (a56) 2022/02/19(Sat) 2:52:15 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「……そっか。それならよかった」 しゃくりあげているあなたの様子を見て、今は無理に会話を進めるよりも安らぐ時間を取ったほうがいいと判断した男は緩く微笑んでから一度視線をベッドに向けてからあなたに視線を戻す。 「床に座りっぱなしも冷たいでしょう、あっちに移動しない? さっき宣言した通り、そういった意味で手を出すつもりはないし……泣いたら喉乾いたでしょう?レモネードあるから一緒に飲もうよ」 強引に聞き出そうとはしない。テーブルの上に置きっぱなしのレモネードを指差してそっと尋ねる。 (-78) 2022/02/19(Sat) 2:54:39 |
【独】 蒐集家 テンガン・キュー殺害 ・ムルイジ殺害(発案バーナードだから無罪かも) ・シトゥラ殺害計画 ・ポルクス殺害←いまここ 人命に関してはかなり頑張って暴れているかもしれない。 (-79) 2022/02/19(Sat) 2:55:36 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「どうだろうなァ。僕は忘れてなくてもアンタみたいに一途じゃない。自分から出てきてるしな。 アンタならうまいの淹れてくれそうだ。僕も楽しみにしてよう」 ひとつひとつに喜色を滲ませる様子は子供のようだ。 微笑ましく、そこまで喜ばれるとなんともむず痒い。 「ちゃんと責任持って覚ましてやるから安心してやってきな。 ん。もうそんな時間か。そんなに気にしなくていい。 ま、無礼講はまだ長いんだ。続きはまた今度な」 そうして、この日のやりとりは終わっただろう。 /* こちらこそありがとうございました!そうしましょう!このまま蘇生室に様子見に行っても大丈夫でしょうか……! (-80) 2022/02/19(Sat) 2:55:59 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「仲良く見えるかあ。 黙ってると美しいのはこっちも同じだろうが。 あれ、 “飼い合う主導権の勝負の賭け” してるって言った途端、皆無言になりそうじゃない?言わないけど」言ってるね。まあもうバレても問題ないだろうし、問題の起こる相手でもないと思っている。 「……そうかい?寂しいと思う人間性じゃないと、そもそも煙草を吸うのすら隠すとは思えなかっただけさ。違うなら悪かったね」 遠回しな含みのある言い方に聞こえるだろうか。最も追いつめるまでは まだその気分ではないので 攻めないが。折角の上物の香りまで落としては勿体ない。「まあ、」 ふわっとした言葉に、物足りなくなったのかふわっとした煙を肺まで入れる。重い煙と同時に言葉も重くなるか。 「そう言ってる時点で、 その思考に至る時点で温いんじゃないか。 ただ君、そもそも『誰を』 楽しませたいんだい?」 (-81) 2022/02/19(Sat) 3:01:01 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ/* 閉めていただいたので連絡のみで失礼いたします! こちらはこのまま蘇生室でも問題ありませんー!大丈夫です、寧ろありがとうございます! (-82) 2022/02/19(Sat) 3:02:16 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクスすぐに蘇生はしてもらえる。 なんてのは、励ましにゃならないんだろうなァ。 「っておい、大丈夫か!?」 崩れ落ちるのは予想外だった。 強かに膝などを打ち付けないように支えて、ゆっくりその場に座らせただろう。 「悪ィ。そこまでショックを受けるとは思ってなかった」 大丈夫かと、落ち着かせるように背中を摩る。 (-83) 2022/02/19(Sat) 3:03:20 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ咽せた。 煙が変なとこに入った。少しの間げほげほやって、漸く口にした言葉はというと、 「……アイツが負けたらどうすんだ、囚人に飼われる看守なんてお笑い種だろうが……!」 なんてものなので。全くもって問題はない。勿論止めもしない。 「人間性はそうかもしれん」 その言葉を吐く頃には少し落ち着いていて、続く言葉を聞く頃にはもっとだ。 深く深く吸い込んで、笑う息と共に煙を吐き出す。 「誰だろうな。でも、」 貴方を見る。見上げる。笑ったままの視線を向ける。 「つまらねぇんだろ? 何か起こしてから成敗されるんじゃ。 お前だって、何の前触れもなく勝手に 毒牙を向けられたら楽しいんだろ? 」 (-84) 2022/02/19(Sat) 3:10:50 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「ン、…………」 手を引かれる。 「…………、?」 舞台へ歩を近付ける。 「…………ッハハ、なんだよそれ。……えっと、アリガト?」 舞台へと続く道を上がる。 「…………、ッ!!!!」 ステージの中央で歩みを止める。それでも男はあなたをしっかりと見据えて。 いつだかに話していた事を覚えていてくれたのだろうか。 本当は俺は伝説になって27歳で死ぬのが夢だったんだ。 『伝説のミュージシャンは27歳に死んだ奴らが多いんだ』 アイツと語らった伝承に近い夢物語。 「ああ……そういうコトか…… なら、期待に応えてやんねーとな 」銃口が向くと同時にギターを構える。 まずははじまりのFの音。俺のだいすきな優しい音で迎えて。 ▼ (-85) 2022/02/19(Sat) 3:11:16 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「ライブ、スタートだぜッ!!!!」 男 は笑う。大胆不敵に。ギターの 音 をかき鳴らして。最大 の音量で。「――揺れる機械のクラクション」 衝撃波が巻き起こる。風が舞う。 埃を含んだ風圧はあなたにもきっと届く。 ステージから降りるなんてゴメンだね。 俺は俺の音が止まるその時まで中央で演り続ける。 力強く舞って歌ってみせようか。 来る弾丸を音で受け止めようと。 (-86) 2022/02/19(Sat) 3:14:18 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ蘇生が終わり、そろそろ目覚めるかという頃。 シトゥラは蘇生室へムルイジの様子を見に来ただろう。 「……」 装置の中を覗こうかとしてやめ、ムルイジが起きるまで近くに座って待っていた。 (-87) 2022/02/19(Sat) 3:14:37 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「…ん…、ぅあ………?」 意味のない音を僅かに零してぼんやりと意識が浮上する。 蘇生装置の中、ゆっくりと目を開けば軽く手を動かしてみようとしてみるだろう。 (-88) 2022/02/19(Sat) 3:20:05 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「はあい」 ノックの音が聞こえたのならいつも通りの明るい声音が扉向こうから投げかけられるだろう。 そして、ノック以上の変化が生じないのであればノックをした者の正体を探るために扉へと歩み寄る。それからそっと扉に手をかけて開くことだろう。 (-89) 2022/02/19(Sat) 3:22:01 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン囚人は君を押し倒す勢いで飛び掛ったはずだ。 ただそれは力で叶うはずも無いという思いからで。 とはいえだ、冷静に物を考えることが出来ない今は押し倒すことが叶うならそうしてその身に跨り息の根を止めようと力を込める。 見下ろすような形となり、髪が囚人の表情を覆い隠す。隙間から見える瞳は激しい殺意を宿しながら。 推し倒せなくとも以下の流れは同じだ。 君が言葉を紡ぐ。それでも尚力を込めることは止めない。 君が手を離す。ならばとより一層力を込めて――…。 ――…込めて、 動きが止まった。 喉仏を押さえるように強く両の親指を押し当て、首の後ろには四指が回る形で暫くの間君の呼吸を阻害する。 「 ……………………ん、で 」君が死を迎える前に込められた力は緩やかに消えていく。 首に回した手はそのまま変わらずそこにあり続けるが。 肩が震え、それが指先から君へ伝わるのだろう。 俯くように、表情を隠すように頭が下がる。 押し倒しが叶っているようであればきっとその体に身を預けるようにして体が重なるだろう。 (-90) 2022/02/19(Sat) 3:23:12 |
シトゥラは、時間を見て蘇生室に向かった。 (a57) 2022/02/19(Sat) 3:24:41 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ音を聞き、蘇生装置に再び寄る。 「……おはようさん。もう起きても平気なのかァ?」 ムルイジより明るい翠を揺らして、シトゥラは蘇生装置の外から声を掛けた。 (-91) 2022/02/19(Sat) 3:27:16 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード返事をする声が聞こえた。 ただ、囚人はその声に反応する気もなくその扉が開かれるまで待ち続ける。 そしてその時がやって来るならば、開いた扉の隙間から手を差し込み手にしていたスタンガンを用いて君に一撃を食らわせるだろう。 勿論警戒し避けることだって出来るし、反撃をしても構わない。 因みに役目と託けて、恨みを晴らすように火力を少しあげた。 (-92) 2022/02/19(Sat) 3:27:42 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクスダダダダダッ!!! はじまりはあなたに合わせて。 ロボットへの合図と共に自らの指で引き金を引き、弾丸の雨を降らせる。 周囲の機材を壊し、舞台に傷がついていく。 しかしロボットの弾はそこまで威力の高いものではない。手数だけだ。警戒すべきはテンガンの銃から射出されるものだろう。 「出だしから威勢がいいじゃないか」 埃で目を潰されないよう腕を傘にしながら、ロボットたちの影に隠れるように後退する。視線は舞台上、あなたから離さない。 そのままロボットの足元に置いていた、重なった金属の板のようなものを持ち上げ、立てる。 これは折り畳み式の盾だ。処刑時のあなたの様子は、大変参考になった。攻撃を防ぐ必要がある、と分かったから、自分一人隠れられるだけのこれを準備したのだ。 (-93) 2022/02/19(Sat) 3:30:29 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ何処か定まりきらない瞳で貴方を捉えて。 「シトゥラ、さま…?」 声色もまだ微睡むように。けれど確かに貴方の名を呼ぶ。 「……すこし…眠たいような、不思議な感覚だ…」 (-94) 2022/02/19(Sat) 3:32:33 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「マジで何やってんだよアンタ」 「あくまで看守と囚人なのになんつーもん賭けてやがる。 ……勝算はあるって口ぶりだけど大丈夫かァ、それ?」 呆れたようにバーナードを見る。 僕は流石にそういうの、しないぞ。 「だからって此処を選ぶか?選んでるからいるんだよなァ……。 そっちも聞かれた。前参加した時から間が空いて、腕も死をなんちゃらってのも鈍りそうだったから。たまたまっちゃたまたまだな。 こんなに問題児が多いとは思わなかったがな! 」 (-95) 2022/02/19(Sat) 3:35:37 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア 開いた扉の向こうに意識が言っていたがために、気の緩みが生じていたために、就寝前というのもありラフな格好をしていた男は当然手袋などしておらず、つまりはあなたのスタンガンをもろに食らうことになる。 「あ゙だ……ッ!?」 思わず低い声音での呻きが漏れる。肩が跳ねるままに任せて扉を大きく開け放ちながら後方に数歩下がり、そこにいるあなたの姿を捉えようとするだろう。一撃を受けた側の手を庇うように身を引いている。 (-96) 2022/02/19(Sat) 3:37:37 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ声は聞こえる。落とした首も綺麗に繋がっているよう見える。 「蘇生、久々か初めてかァ? 直に慣れるさ。……まだ感覚が戻ってないならもう少し休め。無理はすんな」 ちゃんと起きた事を確認できただけでも、十分だ。。 (-97) 2022/02/19(Sat) 3:39:03 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「あっはっは!! そんな皆に見せびらかす様に飼いはしないさ!そんな事したらむしろ俺が勝ったとしても以降の生活に支障が出るだろ。そも、 云十年も主人探ししてた のに、そんな馬鹿な手を打ちはしないよ」咽てる様子を見て思わず大笑いしてしまう。 この空気まで掻き消しかねないから、軽く咳ばらいを一度した。 「さて、どう答えるべきか。『楽しいか』に肯定はする。 そもそも実の所俺も、本質と性癖は違うが“その手のタイプ”だよ。いきなり毒牙を剥くタイプではない。 要するに、だ。 黙ってそれをする方が喜ぶ人間が多く、 その上で『己も楽しめるなら』する。 先日の俺の発言まさか気にしてくれてた? でも君さあ、 “己も楽しめる”かい? 」 (-98) 2022/02/19(Sat) 3:39:12 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「…久しぶり、だ。前はいつだったか…。 ………そう、する。もう少し、……」 すぐに起き上がろうとはせず、蘇生装置の中、ゆっくりと呼吸を繰り返す。 「…折角、貴方がきてくれたのに、な」と呟く声はほんの少しもどかしそうだ。 (-99) 2022/02/19(Sat) 3:47:09 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「ちょっと触れただけで 破 裂するセ ンチメンタルな徒労感 ――♪」音が無数の刃となる。風を纏う。処刑時に使用した 斬撃 だ。中央へと向かう弾丸の雨を、刃を当てて切り裂く。 勿論あなたの元へも無数の刃が駆け襲うハズだ。 だからその判断は正しい。 弾の挙動など、打ち出される振動を操ればいくらでも変えられる。 ――でもそれじゃあフェアじゃねェだろ! カラカラと音を立てステージ上に弾が転がり。 全てを捌ききれてはいない。脚に、腕に、掠めて血が滲む。 「そこに 響 き揺れるクラクション置いていかれたアンニュイな 感 じ ――♪」歌う。叫ぶ。猛る。がなる。その音は 打撃 になる。上から振り下ろされるハンマーのように。身体を揺らして。 音の圧でギャラリーもあなたも、全てを潰さんとするだろう。 (-100) 2022/02/19(Sat) 3:50:02 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「……長年ペット探してたアイツと尚更お似合いじゃねぇか。ならなんだってそんな賭け、………あー、それも『楽しむため』なのか?」 貴方の主人、な『アイツ』に、少しだけどういう性質なのかを聞いたんだった。 大笑いする貴方を一度じとっとした目で見はしたものの、徐々に視線の色は変わる。前述の通り、笑いを含んだものだ。 「考えるべき部分がそのまま含まれてたから、頭に残った。 …………俺は難儀な性質らしいからなぁ、ちょっとくらい楽しめなくたって楽しいんだが、ちょっと無理してるくらいが楽なんだが」 似合わぬ煙草を咥えて蒸かし、一拍。 「何だってお前はそうやってチクチク突いてくるんだか。そんなに俺は分かりやすいか? 『ちょっと』の範囲を超えるかもしれんな、と思ってる。……理由もなく牙を剥けるタチじゃなくてな」 (-101) 2022/02/19(Sat) 3:51:50 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「――ッう、ゲホ、はァ、ッは……?」 空気を取り込めるようになれば、体は勝手に空気を取り込もうと、激しく空気を吸い込んでしまう。 霞みかかった視界が元に戻り、咳き込みながら、さきほどまで見えていた殺意を探す。 今の体勢は、あなたの目論見通りに。 「……ロベリア?」 やめたのなら手を離せばいいのに、そうではない。首に回った手に手を重ね、様子を伺う。 ……震えている。 空いている手で肩に触れる。 「どうした。やめたのか」 (-102) 2022/02/19(Sat) 3:52:35 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード開け放たれた扉をひょいとぶつからぬよう避ける。 一撃を食らわせた後は特に何かをする訳でもない。 これが狼なら足を止めることが出来るし、そうでなくとも別に構わない。 暫く君の様子を眺め手元のスタンガンのスイッチを切った。 「……威力、上げすぎたかな」 (-103) 2022/02/19(Sat) 3:59:14 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「夢を見る事で高く飛ぶタイプも勿論いるが、俺が見る限り……君は地に足を付けて確実に一歩ずつ歩む方が──それこそ『夢』を掴み取れる気がする。 俺は善悪よりも 『己の欲を追求し続ける者』 が好きでね。苦労した分、まあ始めようとする人間は応援したくなるという奴さ。主人育成も、結局は『己の夢』の為の過程 に過ぎないしね。……しかし君、酒弱いだろ。ここまでにしておこうか。このタイミングで止めないと完全に手遅れになる。ベッドは幾らでも貸すし、寝て行っても構わない。……ああ、そう言う意味ではなく」 そう言う意味でもいいが、と冗談っぽく笑いかけてから、貴方のグラスを引こうとする。無理やり、とまではいかないが。ベッドかソファで寝るか、あるいは部屋に戻るよう一度促しはするだろう。 「ああ。でも、どうか忘れずに」 「俺はあくまで自分の欲に抵触しない範囲で『優しく』している。欲望に忠実と言う事は、 一切『己の利になる事を譲らないし引かない』し『裏切りとも思える行為もする』 ──君と交わした顔の全てが嘘ではないが、 そのような男だと覚えておいてくれよ?」 (-104) 2022/02/19(Sat) 4:01:23 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「何って本当の賭けだよ。惜しむようなものじゃないと賭けても面白くない、でしょう? 勝算しかないよ。そりゃあアイツはやっと見つけた同類だけど、俺は捧げられたい欲求はあっても捧げたい欲求はないからね」 誰かのものになりたいんじゃなく、自分だけのものが欲しい。 「本当にとことん思考回路が同じなんだよな……死をなんちゃらってのあったねそういえば。いやまあ死への恐怖がないとは言わないけどさ。 あはは、お褒めに授かり光栄だね!とはいえ問題児に関してはまだ優しいものじゃない?無礼講が本格的に始まったら暴れる奴もどんどん出てくると思うし。……これから大丈夫?君って善良な人間だから標的にされそうだよね?」 (-105) 2022/02/19(Sat) 4:03:54 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「上げ過ぎだよめちゃくちゃ痛い」 割とガチトーンの声音だ。まだ痺れている腕をぶらぶらさせながらその場にぺたんと座り込む。そうしてあなたの背後にサポートAIロボがいないのを確認して……深く息を吐いた。 「随分なご挨拶じゃん ロベリア ?その様子だと襲撃者ってわけではなさそうだけどどうした?君は夜這いする人間じゃなさそうだけど?」 囚人番号でいいと言われたにもかかわらず普通に名前を呼ぶ。 (-106) 2022/02/19(Sat) 4:09:44 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナードあなたの視線が動けば男もそれを追うようにして視線を動かす。こちらに戻した視線でやっと目が合うだろうか。目元がほんのりと赤い。 「…………、ン゛」 短い返答。頷きも添えたので承諾したのは伝わるだろう。 揺れる肩。身体はずっと震えている。 努力はするが、立ち上がれるか、歩けるかがわからない。 「…………、 つか 、れた 」あなたの両の腕を、己の両の手で掴んだ。 もしかしたら抱っこのおねだりにも見えてしまうかもしれない。 (-107) 2022/02/19(Sat) 4:10:52 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ「……あは、いや、えへ、うん、大丈夫ー……」 口角は緩く上がっているものの。 目元からぼろり。 零れる大粒の涙が大丈夫でないと物語る。 「……やー、ゴメン、アンタは、悪く ない、よ 何も あは、は、アンタ、やっぱ優しい よな」 大丈夫かと背を撫でられる度に、それはぼろぼろと零れる。 なんで出てくるのか。わからない。空っぽの気分なのに。 (-108) 2022/02/19(Sat) 4:17:23 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「面白いな。弾丸は駄目か」 掠り傷をいくらつけたところで殺せはしない。 ぐらぐら揺れる振動を感じる。観客が前から潰されていく。 「ではこれは」 服から小さな、丸い球を2つ引っ張り出す。ピンを抜き、1、2秒待ってから。 ありったけの力で投げつける。降り注ぐ音圧は、 爆風で押し返して飛ばしてしまえ! 破裂した球は、音楽に負けないほどの強烈な風と熱風を生むだろう。 すぐさま銃を持ち替える。連射が可能なショットガンだ。大きな弾丸は、先程までの弾丸とは比べ物にならない推進力がある。風くらいには負けないだろう。 また打撃が始まる前に ダンダンダンダン、 と連続して打ち込む。狙いはあなたの太腿、太い血管のある箇所だ。 (-109) 2022/02/19(Sat) 4:17:46 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「俺の求めている 主人 のハードルが高いからさ。率直に言うと、俺は色々な経緯を得て 被虐性癖持ち と自覚したんだが、元々は逆 をやっていてね。要するに『若い頃はバーナードみたいな人間だった』って事だ。故に、わかるんだよ。『従順すぎるタイプを飼っても何一つ面白くない』とね」 あ、これオフレコで頼むよ。と空いた手で口元に人差し指を立てる。バレた所で賭けは終わらないだろうが、貴方の悩みのように『意図に気付かないまま』の方がうまく行く事が多々あるのは伝わるだろうか。 「なにより。俺に負けてそれで折れる程度の加虐性癖なら、どうせ俺は満足できないから不要と言う事さ。だから探す羽目になったし、見極めの賭けをしている」 もう、ろくでもないの極みの話だ。少し話しすぎたか。如何せん久々に吸う煙草で高揚して口が軽くなっている自覚はある。 「わかり辛いから探りたくなる。 故に思考が増えて結果的にそうなった、かな」 「だろう?そして無理してるのが余りに周囲にバレるなら、『自分も楽しむ』俺と違って、素直に乗れなくなるケースが多いだろう。例えるならそうだなあ。 ……脅されて泣く泣く殺しを仕掛けてくる子を見るのは可愛いが、仕事でもなく本人の悩みで泣く泣く仕掛けられた時、どんな気持ちになるか想像してくれ。 うん、困るだろ?」 (-110) 2022/02/19(Sat) 4:19:49 |
ラサルハグは、大爆笑したり、しー。と指で作ったり、忙しい。 (a58) 2022/02/19(Sat) 4:20:34 |
【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「…己の欲…、君が暴いてくれた後だ、大分ハードルが下がった気がするよ。……見つけたい、と願えるほどだ。 …んん、気持ちいいだけだから問題ない…と言ってごねるものでもないな。大人しくしておく」 酒についてよく分からなくても自分が強くないことは何となく理解出来る。手遅れになるときけばほんのり寂しそうではあるが大人しくグラス回収に応じるだろう。 「そうゆう意味…、…?…!!いや、大丈夫だ、あれは… 気持ちがいい、けれど。 きちんと部屋に戻れる。問題ない」「……それと警告、感謝する。…けれど、君が自分の利になることに妥協しないのだったら。俺は寧ろ安心して君を信じれると思うよ。裏切られたとして、君と都合がつかなかっただけだろう? …なら別に、構わない」 ほんの少しのふらつきはあれど、立ち上がればちゃんと歩けるだろう。 「遅くまでありがとう。…それじゃあ、戻ることにするよ。 …おやすみ、良い夜を」 (-111) 2022/02/19(Sat) 4:23:46 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「 ……死んで、しまえ 」重なる手も、肩に置かれた手も、振り払う様子は無い。 小さく呟かれた言葉に先程までの殺意が籠る様子も無かった。 動き方が分からない子供のように震えたままそこにいる。 「 …嫌い、……君が、嫌いだ 」声も揺らぎ、今にも泣きそうなほどの声量だ。 何が分かると喚くように言葉をぶつけたくとも、君は知っている。 だから何を言えばいいかさえも分からない。 「 ……大、嫌い……… 」首に回る両手を君の手に閉じ込めることはきっと出来ないから、君の熱を感じない方の手で確かめるように触れて、弱々しく縋るように重なった手の指先を握り締めた。 (-112) 2022/02/19(Sat) 4:25:14 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「ん。そっか、じゃあちょっとごめんね。ベッドに連れてっちゃうよ?」 あなたのおねだりにも似たそれを見て、掴まれた腕から伝わるあなたの震えを受け取って、男は一言断りを入れてから動き出す。 許されるのならばあなたを抱き上げて、レモネードを回収してからベッドに向かうはずだ。その際レモネードは手の届く位置に置くだろうしあなたを下ろす際はベッドに座る己の膝の上か隣になるだろう。 許されなければ風で構成されたベッドであなたを浮かせて運ぶことになる。その場合は男だけがレモネードを取りに行くし、あなたが降ろされるのはベッドの真ん中。男はレモネードを持ったままベッドに腰掛けているはずだ。 「眠かったら眠るでもいいからね。このベッド広いし寝心地いいんだ」 (-113) 2022/02/19(Sat) 4:25:15 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード「そう。……それは良かった」 言葉に抑揚は無いが本当に良かったと思っている。 なんせ恨みを込めたので、謝る気も無い。 と続いて問いかけられた言葉に口を開いて、 「……… わん 、………………………帰る」思わず零したそれに手で口を塞いだ。 眉間に皺がよる。名前呼びに対しても自分に対しても。 頭を回さずにいると良くない。 一撃を食らわすことが成功したために少し気が抜けてしまった。 (-114) 2022/02/19(Sat) 4:33:10 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 憐憫聖贖 ナフ「これはまた 『無礼講』に似つかわしくない のを歌うね?しかも随分不用心だ。通りすがりの通り魔に殺されたいのがありありと出ているぞ」 なんて軽口を叩きつつ、形式ばかりの開いた扉をパフォーマンスの如くあえて叩いてから姿を見せる。中に入りはしないで、ドアを支える柱に軽く凭れ掛かるが。 /* 大変お待たせしたぞ!秘話ありがとう!少し考えたんだが、『ムルイジ処刑後の夜の時空』の方が多分話が楽な気がするので、問題ないならそちらでどうだろうか!前日の方がいいなら勿論そちらに合わせるしそう言う事にする! (-115) 2022/02/19(Sat) 4:37:48 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「 見 ないでいて――♪」投げつけられた爆弾の風圧で音圧は相殺された。 熱を帯びた衝撃波が巻き起こる。空を揺らす。 楽しそうにからからと喉が鳴る。 「ぐる ぐる ぐる 変 わらないでいてくれたのはくる くる くる 傍にある壊れた 機 械だけ――♪」打ち込まれた弾丸を再び音の刃で迎えて撃とうとする。 捌けない。押し切れずにそれは中央の演奏者の元へと。 ああ、演奏ミスっちまったな。 「から から から 急ぎ足でも間に 合 わないなら なら なら この 動 きで壊してみせて――♪」男は避けない。音の壁を貼る事も可能だがそれをしない。 男は弾丸を太腿に受ける。血が溢れ。痛みに一瞬顔が歪み。 それでも。 バランスを崩しそうになっても踏ん張る。 靴音を響かせる。再び衝撃波が巻き起こる。 俺はまだ歌える。 (-116) 2022/02/19(Sat) 4:39:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグじっと貴方の話を聞き、昔は逆だったのあたりで耐えきれずに笑った。馬鹿にしたとかではない、思わずというように笑った。 「そんなことある?……や、あったんだろうがよ。俺も自分のことはよくわからんから逆転することはあるかもしれんけど、はー……面白……」 「ハイヒールの説得力の理由がわかった。……にしても、お前もお前で難儀だなぁ、求めるもののハードルが高いってのはシンプルに難しい」 しー、とされれば口を抑える仕草をする。元よりそんなことは言うつもりもない。が。 貴方の話に引く様子もなく、ただ楽しそうに、 もっと言えばやや力を抜いたように柔らかく、 笑っている。「そうか、なら安心した。分かりにくいならよかった」 「……そうだな。俺が無理したって誰も楽しめんだろ。なら無理してることを隠し通して墓まで持ってくくらいしねーとどうにもならん。 それをするには……そう、ちょっとくらいの気合いの入れ方じゃ足りねぇ……みてぇな」 吐き出す煙を輪っかにする。広がって溶けていくそれをぼんやり眺めつつ。 「 でももの足んねぇ気もする 」どうしようもない。これもこれで碌でもない。 (-117) 2022/02/19(Sat) 4:42:32 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「全くよくな……あっ待ってそういうこと!? 今更面白いところ見せないでよ興味持つじゃんストップ!」 わんと言われたのでこちらもわんわんと鳴き返す。 「…………せっかく来てくれたからいいこと教えてあげる。 ラサルハグには吠えないほうがいい。君の陣営の利になるはずだから」 詳しい話は聞いていないが、恐らく死なない方がいい役職だと。 (-118) 2022/02/19(Sat) 4:47:43 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「──へえ。意外と粘るね。 怒りも否定もしないで己の何かを守ろうとしてるのかい?」 反論、あるいは泣き言か泣き声が返って来るか。 そう思って見つめていたのだが、どうにも言葉を聞くよりは葛藤先が『先程己が発した言葉』と言うより、もっと不覚にある『何か』と感じた。 「はは。これじゃ壊れた機械と言うより、 『壊れた方が幸せな機械』 じゃないか」「……誰の為にそれを頑張ろうとしてるのか知らないけどさ、そこまで『不可能な夢』に縋って苦しんで生き続けて、 本当にその相手は今のこの君を見て、その在り方を良しとするのかな?」 最も、感じただけでそれが何かまでは当然読めないのだが。僅かに拾った断片の言葉から無理やり推測して、更に揺さぶるように突いてみるも、さて。 (-119) 2022/02/19(Sat) 4:49:10 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「死ぬのは嫌だ」 まただ。どうも自分はこういう動作が"気になる"らしい。指先を握る手を、今度は握り返す。 これにはどんな意味があるのだろう。握る手を擦るように触る。 「嫌いな俺しかいなくてすまないな」 肩に回した手をより伸ばし、あなたを抱き寄せる。 泣きたい気分になったことが ないから、果たしてこれで正しいかどうか。 「ここであったことは口外しない。安心するといい。……ああ、俺は報復で人殺しをするタイプでもない。あまり。おそらくしないから安心してくれ」 と、口から出てくるのはあんまりにもあまりな、慰めでもなにもないことだけだ。 (-120) 2022/02/19(Sat) 4:59:23 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「そうだろうね、凶狼なんて希望するくらいだ。似た者同士……とまではいかないけど、通じるものがあるんだろう。」 そう、どのように転んでもきっと楽しい。 だけどコレは、美味しいものは後に取っておく派だ。 過ぎれば興味を失うし、楽しければ細かいことは気にしない。 「おいしい?」 じぃっと血色で君を見つめる。 今は。 君が認識して欲しいように、コレは君を認識する。 望むのであれば、何事もなかったようにサンドイッチを口に運び、変わりなく茶会が続くだけ。 (-121) 2022/02/19(Sat) 5:03:25 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード男は抵抗をしない。抱き上げられる際も大人しくしている。男の体重は平均よりは少ない為、あなたになら軽々と持ち上げられるのだろう。 そして、抵抗をしないのできっと一度はあなたの膝上に座る事になって。 「…………、 えっいや 、なにこれ…… 」俺はお人形さんかなにかか?首を傾げた。 よいしょ、よいしょ、隣へと移動して座ろうとします。 「…………、寝るのは、いい……どうせ、寝れない、から」 眠るのはあまり得意ではないらしい。首を横に振った。 (-122) 2022/02/19(Sat) 5:09:53 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード「………は? なに。面白いことしてない。 興味も持たなくていい」 理解されるとそれはそれでなんか嫌。 鳴き返す君に分かりやすく嫌そうな顔をした。 「……ふぅん。別に勝っても負けてもどっちだっていい。 …ボクが死ななければ、それで」 狼がどうするかは予測も出来ないし。 それから、次に吠える相手はもう決めている。 それが君の大好きなその男ではないことだけは、決まっている。 (-123) 2022/02/19(Sat) 5:13:05 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「ダストともちゃんと話してみたいな……うん、アイツが仕事を終えた後とか話に行こうかな」 過ぎれば興味を失い、また別の楽しいことに寄っていく。 貴方のその性質をありありと認識するのは、この時点ではまだのこと。 「…………」 貴方の意向を察する。鈍くはないのが時に仇だ。 知られたい、知られたくない、もうどうせ知ってるんだろう、知らないでいてくれ。 ごくり、と飲み下す音がやけに大きく頭に響いた気がした。 「……身体嬲られる方がまだマシだな…」 ぽつ、と零す。脳味噌を引っ掻き回されたみたいな気持ちだ。貴方がどうあれ、勝手にそう思う。 「おいしいよ。…… 今は (-124) 2022/02/19(Sat) 5:14:24 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 壮図千万 ラサルハグ君の気配が戸口に現れても、何もそこに無いかのように音は続いていただろう。それがやむのは、君の声と扉の音が存在を主張してから。 「 『無礼講』に似つかわしくない という言葉こそが無礼講に似つかわしくない と思わないかい?」昨夜誰かを混乱に陥れたような、空っぽの言葉遊びを舌の上で転がして君に投げ返してみせる。 「それともポルクスの奏でるような叛逆の歌が君はお好みかい?そもそもオレの声が君の耳に合わないというのであれば、どうしようもないのだけど。」 入口に佇む君に、『去れ』とも『おいで』とも求めずに、ただ言葉ばかりをころころりと。 「オレの経験上、こんな音に惹かれてやってくるような通りすがりの通り魔は、無用心に身を置く者に殺す価値を見出だしてくれないんだよね。」 君はどう思う?と薄暗い部屋から君をちらりと見やれば、廊下の灯りに血色の瞳が深く光るだろう。 /* お返事ありがとう!その方が話題も膨らむかなと思っていたところだよ。 こちらは何も問題ないので、そんな感じで是非よろしくね! (-125) 2022/02/19(Sat) 5:21:38 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「ひゅっ……ひゅっ……ひゅっ……」 必死に呼吸を戻そうとする。肺の音が響く。 嗚咽と呼吸と言葉の揺れで気持ちが悪い…… いっそのこと壊れた方が楽かもしれない。 それでもその道は選ばない。選べない。 出来損ないの機械は揺さぶりに合わせ音を響かせる。 「んっなの゛っ……俺が知るワケねえだろ゛!!」 ――本当は知りたかった。 「アイツは俺に何も話してくれなかった!! 俺はアイツの話を聞く勇気が無かった!!」 ――今でも後悔だらけだ。 「わ゛っかんねぇよ!! 俺はアイツじゃね゛えもん!!」 ――それでも。 「アイツな゛らっ、褒めてくれるって゛、俺は!!!!」 ――信じているから。 「俺は俺が 信 じたいモノを……信 じるだけだ……!!!!」 (-126) 2022/02/19(Sat) 5:38:17 |
【妖】 規律指揮 スピカザリザリとなにかの音が聞こえる。 ザリ、ザリ、ギリ、ギリ。 何かをこすり合わせるような音。 それがやんだあと、しばらくしたあと、一つの声。 「…宜しくお願いします。」 ($1) 2022/02/19(Sat) 8:30:58 |
【妖】 人形師 シェルタンその通信元を確認する。 「……成程、君か。 此方では少々崩した話し方をするのは、事前に謝っておくよ。 どうだった?最初の『処刑』は。」 ($2) 2022/02/19(Sat) 11:21:18 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「……レヴァティ様。」 これは聞いてレヴァテリーナしに来た人形師だ。 「相方が選ばれるだろうなという予測は付いていたのですが、いざ骨噛まれているのを見ると なあにこれえ になりますね」 (-127) 2022/02/19(Sat) 11:30:35 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「天然でこれって事?……凄いなあ。 ここまで綺麗に伸ばすのって結構大変そうに思えるのだけれど」 擽ったそうにする様子には、ふふ、と微笑む。 一時そうして楽しんだ後に手を離し、乗り出していた身を戻した。 「ん、ありがとう。 ……折角の機会と縁だし、またこうやって話したいな。勿論君さえ良ければ、だけど」 (-128) 2022/02/19(Sat) 11:46:16 |
【妖】 規律指揮 スピカ通信からしばらく返事はない。 「 ……うん、私。私も崩した話し方のほうがいい?この通信は秘密と聞いただから…。 」次に聞こえた声はないしょばなしのよう。何方にせよ通信には筒抜けなのだろうけども。 「楽しい。でも、うーん……」 楽しくなかったのではないのだろうが、首を傾げた。 ($3) 2022/02/19(Sat) 11:48:41 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「それも、約半数。……貴方以外の6票が、全員が全員そうとは限りませんが……ふむ。」 最初故に判断材料が少ない、というだけならいいけれど。 そうでないなら、どうしようか。 「貴方は貴方で見てみたい気はありますが、ね。盛り上げていただけそうですし。」 (-129) 2022/02/19(Sat) 12:05:27 |
【妖】 人形師 シェルタンしばらくの無音の後に聞こえた、こそこそとしたないしょばなしの様な声。結構ノリがいいな、と思ったかもしれない。 「君のやりやすい方で、好きにするといい。立場は同じなのだし。 俺は別にバレてもいいんだけれど……形式上だけでも隠しておいた方が何となく面白いかと思って、そうしているだけだから」 感想の方には、通信の向こうでこちらも首を傾げていただろう。 「……何か気になる事でもあった?」 ($4) 2022/02/19(Sat) 12:25:32 |
【人】 人形師 シェルタン「……おはようございます。」 何か看守長チョコ、増えてない? そんな風に思いつつもヒトデfoodとカレーdrink、チョコチップクッキーvilを注文。今日のお昼。 (87) 2022/02/19(Sat) 12:48:54 |
【妖】 規律指揮 スピカ「うん、わかった、はか………………シェルタン様」 「……私も同じようにする。」 早速バレかねない発言をしかけている。本人にそのつもりはなくとも早速隠すのは形式だけになっていることだろう。 「……沢山の人と一緒に一人を殺すのは、ええと……体を少しは動かせたけどあんまり……楽しくない、かも。少ししか動けない」 「あと、武器が何もわからなかった。シェルタン様、武器使える?」 ($5) 2022/02/19(Sat) 12:50:34 |
【人】 人形師 シェルタン「……え??」 カレーはまだ食物だし100歩譲れば理解できるとして。 なんかビチビチしてるヒトデを見ながら背景に宇宙を浮かべている。 あれ?僕ご飯注文しましたよね?? (88) 2022/02/19(Sat) 12:52:25 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス……ああ、本当に見事だ。感嘆の声を漏らしてしまいそうになる。 まだ止まらない。止めない。傷程度で止められはしない、立ち続ける意思がそこにはある。とても美しいものを見ている気分だった。このまま演奏し切ってくれたら、それはそれは良いものになるだろう。 しかし……この美しいものを美しいまま壊したところで、 俺は"楽しく"なれるのか。 強く感じる予感がある。舞台は用意して、これを見ることができたのだ。これを、無粋なほど壊してこそ。楽しいものが見れる気がする。 ダンダンダン、と盾の接合部を撃ち壊す。銃を捨て、細い板になったそれを持ち、壊れた観客の中から抜け出して、乱入者はステージへ飛び乗る。 防ぐのは頭や胴の、重要な部位へ向かう音のみ。極論、足が繋がってさえいれば前には進めると考えて。 完全な力押しだ。 もう長くかけるつもりはない。完全に圧に負け倒れる前に、あなたの ギターの弦 ともしかすれば弾く手 目がけて、分厚く重いナイフを下から切り上げ、振るおうとするだろう。 (-131) 2022/02/19(Sat) 13:11:07 |
エルナトは、余計なものを増やしてしまいました。 (a59) 2022/02/19(Sat) 13:17:54 |
【妖】 人形師 シェルタンああー、これもうバレバレだなあ。 通信機の向こうでそんな風な顔をしつつ、とはいえこの相手が隠し事が出来る程器用には見えないので早々に諦めた。 「成程成程。……単なるリンチより、一対一の方が好きなのかな。そういえば君、バーナード様と模擬戦してたけど、あれはどうだった?」 「武器は扱えるよ。さっき使ってた刃物とか、後は拳銃とか。 でもあれは非力な相手や得意な武器がある人向けに、必要があればって用意されたものだから……使わなくても殺れるのなら選ばなくても構わない。」 ($6) 2022/02/19(Sat) 13:19:45 |
【独】 狂信看守 エルナト(バーナード様……助けてください……) 心の中でこの場にいない看守様に助けを求める。 私はただ、バーナード様に言われた通り囚人にも気を配ろうとしただけなのです。 どうしてこんなことに。 (-132) 2022/02/19(Sat) 13:22:46 |
バーナードは、君達何やってるの??と思いながら芋煮foodを持っている。 (a60) 2022/02/19(Sat) 13:23:23 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス 大人しいあなたが膝上から脱出しようとするのを見るとくすくす笑いながら素直に解放し、隣に座るのを手伝うことだろう。 次の問いかけにもふむふむと頷きながらサイドテーブルに手を伸ばし、ウェットティッシュをあなたに差し出す。 「……辛いこと聞いちゃってごめんね?話したくないことなら無理に聞かないし、話したいけど今は話せないってことなら後でも構わないから安心して。 目元荒れないようにこれで拭いて。それから……俺ばっか聞くのもアレだね。何か聞きたいこととかある?」 泣かせたお詫びに素直に話すよ。と付け足した。 (-133) 2022/02/19(Sat) 13:32:22 |
バーナードは、何あの合奏こわ……と思いながらそっと退却した。何あの合奏こわ…… (a61) 2022/02/19(Sat) 13:36:51 |
【人】 時魔嬢 クロノ「ごはんーごはんー」 すっかり慣れた様子で部屋に入り、賑やかな食事風景を眺める。 「あら、おっきなチョコ増えてるのね。何人になるのかしら」 楽しみにしている。 今日のごはんはブルーベリーデニッシュfoodとサイダーdrinkが来た。 (92) 2022/02/19(Sat) 13:54:01 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「決められなかった結果の票が6もあるとは、俺も思っていないな」 ではそれ以外の票は何だと思うか、には言及せず。 「罰ゲームのことをもう忘れたのか?面白い反応はできないぞ。俺があの看守共相手に『長持ち』するとも思えない。 君はどうだ。1人くらい道連れにする自信があったりは」 (-134) 2022/02/19(Sat) 14:09:24 |
アルレシャは、ビチビチねばねばの光景を見た。えぇ……。 (a62) 2022/02/19(Sat) 14:54:56 |
アルレシャは、トレーニングルームに向かう。空いてるかな。 (a63) 2022/02/19(Sat) 14:55:31 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「 …なら、なんで……抵抗しなかったんだよ 」分からない。死ぬのは嫌な癖に抵抗はしないのか。 本気で殺すつもりでその首に手をかけたのに。 勿論叶うことなく今があるからこうして会話をしているのだが。 揺れる声はまだ変わらずに、震えだって治まりはしない。 あの日は直ぐに離された手は今、君の手の中にあった。 顔を上げ揺れる瞳が君を映す。まさか握り返されるなど思いもせずその表情は驚きを含んでいる。 擦るように触れられれば擽ったそうにその手は揺れ、けれど繋がったまま離されずに熱は混じり合う。 抱き寄せるその動作で身はより君へと近くなり、驚き混じりで君を見つめていた囚人は突然涙を零す。 もしかすると自らの頬をつたい落ちた雫は君の頬を滑り落ちてしまうかもしれない。 「 は……? 」と間抜けな声を漏らして2粒目は落ちた。どうすれば良いのかと視線を少しさ迷わせるように首を動かし、それ以上は零れ落ちないようにと唇を噛み締める。 "…絶対でもないその言葉に安心なんか出来るか" "勝手に来て勝手なことしただけの癖に" "ロクデナシの癖に 本当に面倒なんか見れるのか" 言いたいことは色々あるが今は涙を堪えることに必死になっていた。 (-135) 2022/02/19(Sat) 14:55:47 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン言及はこちらもする事は無く。 「反撃はするでしょう?それに貴方の経歴を考えれば、あの反応はあれはあれで。 僕は……まあ、"そう"なれば精一杯の抵抗はしますけれど、多数に無数相手に道連れが出来る気はしませんね。戦闘能力でいうならばムルイジ君より下ですし」 (-136) 2022/02/19(Sat) 14:58:44 |
バーナードは、ジムで休憩中。トレーニングルームはどうぞどうぞ。 (a64) 2022/02/19(Sat) 15:06:40 |
アルレシャは、どうぞどうぞされたので、どうもどうもしてトレーニングルームを使い始めた。 (a65) 2022/02/19(Sat) 15:13:22 |
【妖】 規律指揮 スピカ「はい、うん、そう。リンチ……より一人と一人のほうがいい。ええと、私とたくさんのほうがもっと体動かせる。」 口調が違う以外もう何も隠せていないが、本人は隠しているつもりである。 「選ばなくてもおかしくなかった? 私、一回使ってみたいとは思っていたけど、よくわからなかった……。ナイフ、人のを投げたりはするけど、握るとどう手を出せばいいかわからなくなるし、銃、教えてもらったことがない……シェルタン様、教えられる?」 誰かには筒抜けの、内緒の話は続いてく。 ($7) 2022/02/19(Sat) 15:17:39 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「いやだってそんなユーモアある可愛い子だったの?ってなるじゃん。やっぱりちゃんと話してみるべきだったなあ」 あなたの反応にはちょ〜〜〜〜〜っとだけ申し訳なさそうに笑ってから人差し指を立てて緩く揺らす。 「俺も君にはあまり死んでほしくないなあ、 貴重な 仲良しこよしをしない人 だから。お互い狼に殺されないことと吊られないことを祈っているよ」 仲良しこよしをしている割にあなたの態度のほうが好ましく思えているようで、そんな祈りを投げかける。あなたが去っていくのならそのまま見送るし、会話を続けるのならば応じることだろう。 アレを"大好き"だって?そうかもしれない。だって"俺のもの"だし。 (-137) 2022/02/19(Sat) 15:19:02 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 時魔嬢 クロノ『やあ、クロノ。先日は協力してくれてありがとう』 処刑の翌日、つまり襲撃結果が提示されてからあなたの元に届くメッセージだ。 『君の協力もあって無事吊りたい相手を吊ることができたよ。 そう、吊りたかったのは ムルイジ だったんだ。今回誰を吊るかはまだ決めてないけど、また縁があれば協力してくれたら嬉しいよ』 (-139) 2022/02/19(Sat) 15:22:43 |
【独】 泰然自若 シトゥラ森林、シェルタンとムルイジだったかァ。 で、スピカが骨噛みで森林にinしたと。 ……別々の窓職が落ちてんなァ! 森林:ムルイジ、シェルタン 共鳴:ポルクス、クロノ 狼勢:アルレシャ、テンガン?、わからん ぴょん:僕 骨:スピカ 狩人、狛犬、反魂、決闘:わからん 決闘者は窓持ってないとこに結んだって話だったからわからんとこにいるはすだなァ。つまり、わからん。おわり。 (-138) 2022/02/19(Sat) 15:23:26 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『はあいテンガン。無事ムルイジが吊れてよかったね、ポルクスのことは残念だったけど……処刑は楽しかった?』 処刑の翌日、つまり襲撃結果が提示されてからあなたの元に届くメッセージだ。聞くまでもないであろう問いかけを添えて。 『思った以上に投票が偏ったのと、狼に優しい人間がいそうな噛みだね。ポルクス以外が吊られることを見越しての襲撃も本当にお見事だ』 『数の暴力が好きならこのまま結託し続けてもいいし、同じじゃつまらないなら変えてもいいかもしれない。テンガンはどっちが好み?』 『あとそうだ。シトゥラに奇襲、いつやる?』 (-140) 2022/02/19(Sat) 15:33:05 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード「…違う、今のは………違う」 何がどう違うのかは言えないわけだが、とりあえず違うことを主張しておいた。可愛くないしユーモアも無い。 「………一匹目の羊にあれだけ票が集まったということは何かしら相談の上でだと思ってる。 あの、……委任を求める囚人に全員が委任したとは思えないから」 君から 嘘の味はしない 。仲良しこよしのおままごとをする癖に思いは同じ。 …矛盾している。目を細めて君を見つめる。 因みに委任を求める囚人を思い浮かべる時には少しだけ渋い顔をした。 「…… やっぱり 甘くて、苦い。 …君が死んでもボクはこれっぽっちも気にならないけどね」 (-141) 2022/02/19(Sat) 15:45:51 |
ラサルハグは、密室のトレーニングルームがあればなあ。 (a66) 2022/02/19(Sat) 15:46:58 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン/* これは『実際どうやりましょうね』の相談にあがったPLです。やるならシトゥラPL様に合意をいただいた上で連携取って動く流れになりそうではありますけれども!自分が思いついたのは ・白チャにはシトゥラに出てもらってこちら側は匿名メモでロールを投げる →ロールの癖でバレはするだろうけど具体的に誰なのかを全体には明かすことなくできる ・全員がアクションでロールを投げる →具体的に誰が動いているのかPL視点で分かる。他者の妨害(シトゥラへの援護)は減らせそう ・全員が白チャでロールを投げる →具体的に誰が動いているのかPL視点で分かる。他者の妨害(シトゥラへの援護)も含めて楽しむ あたりでしょうか。ごまみそミントガム様に具体的な希望があったり「えっそもそもそんなにガッツリやる気なかったわ?!」等あったりしたら教えていただけますと幸いです! (-142) 2022/02/19(Sat) 15:47:32 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「居てやるからしっかり休みなァ。 僕は来たくて来たんだから、ムルイジが気にすることもない」 触れられない代わりに装置をぽんと軽く叩き、椅子を引き摺ってきて言葉通り近くで待つ姿勢をとる。 声を掛けられれば答え、静かにするなら黙って眺めていただろう。 (-143) 2022/02/19(Sat) 16:00:28 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 白昼夢 アルレシャ「アルレシャ様のお話は分かりやすいですね。筋が通ってる。 ほら、無償の善意とかあるじゃないですか。そういうのが俺よく分からなくって」 自律して行動できるようにと造られたそれは、知らない情報を収集して学習するようにプログラムされている。けれど、何を選ぶかは被造物次第。明確な優先順位が設けられていたとしても。 「ダスト様の美学を理解できるのであれば、アルレシャ様にも独自の美学などお持ちなのでしょうか。 ……どちらにせよ。法に、規則に反していないなら誰が何を好もうと自由だと思いますよ。 むしろどれだけ人を殺すのが好きで人が死ぬところが好きだとしても、法を犯すべきではないと考えを忘れずにいる限りアルレシャ様はれっきとした看守であると俺は愚考します」 (-144) 2022/02/19(Sat) 16:12:09 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「じゃあ違うってことにしておいてあげる。……で、君って面白いだけじゃなくて頭の回転もいいんだね。そうだよ、俺がちょっとだけ相談を持ち掛けて……ムルイジ票の少なくとも半分は俺がお願いして入れてもらった」 奥歯に物が挟まったような言い回しであなたの言葉を肯定する。相談は発生していた。その結果の処刑だ。だが詳細な数は男自身にも分からない。何人が委任したのかを知らないから。 男にとって、仲良しこよしをしたままゲームの盛り上がりを望むのは矛盾ではない。ゲームの序盤を生き残り後半で愉しむために必要なポーズとして めちゃくちゃに燻りつつも 行っている行動ではあるから。「俺が死んでも気にならないの?君にひどいことをしたろくでなしが死ぬんだ、少しはスカッとすればいいのに」 (-145) 2022/02/19(Sat) 16:12:55 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 憐憫聖贖 ナフ『本能的な嗅覚ですかー。第六感って奴です? いいなー、俺はそういうの無いし流石に学習機能を持ち合わせていても習得できそうにないんですよねそれ』 察しの通り、根拠のない可能性を知覚することはこの被造物にとって出来ないものだった。 『バーナード様ですか? ああ……あの人は色々ありますものね。留意しておきます。 それはそれとして、ナフ様も"愉しみすぎる"部分がおありなので?』 (-146) 2022/02/19(Sat) 16:17:02 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「面白いかどうかで賭けるモンじゃないだろって話だ。 ……マジで痛い目にあっても知らねェからな」 もう始まっている事だ。止めて止まる二人でもない。 「似た者同士だよ、アンタら。 褒めてねェからな。 ……ま、恨みを買っちゃいないとは思ってない。狙われた時はそん時だし、暴れ過ぎてりゃぶん殴るだけだ。アンタの方こそどうなんだ?」 (-147) 2022/02/19(Sat) 16:17:19 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタンはーいこちらレヴァテリーナです。来てくれて嬉しいわ! 「『なあにこれえ』に含まれる感情すごーい気になりますね。スピカ様が来てびっくりしたんですか???」 「俺としてはシェルタン様お忙しそうだなーと平和に眺めています」 これは他人事の人の心未実装アンドロイド。ばかたれ。 (-148) 2022/02/19(Sat) 16:19:40 |
ナフは、ピチピチねばねばをつんつんし始めた。 (a67) 2022/02/19(Sat) 16:36:30 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「……?だって他に賭けられるような惜しいもの、ないよ? あと仮に負けたとしてもアイツは表向きの態度を変えはしないから問題ないはず」 無礼講中だからあの通りの台風だが普段は模範囚なだけあって忠実なため、平気だろうという判断。 従順すぎて飽きそうだったくらいには従順だよ。 「ああ、俺とアイツは似ているよ。だって同じだもの。 君のことだからそれこそ暗殺めいたことをされない限り無事だろうとは思うし、それだけやる気があるなら安心かな?俺は…… 日頃の行いって大事だなって思ってる 」ゲーム内外で襲撃される分にはいいんだけどヘイト買っている分吊られそうで怖いよ。 比較的静かにしているの、概ねこれが原因だよ。 (-149) 2022/02/19(Sat) 16:38:37 |
ナフは、ピチピチねばねばを食堂で飼うための水槽を申請した。 (a68) 2022/02/19(Sat) 16:39:57 |
【人】 黒風白雨 バーナード「……?」 これは貸与可能物一覧を見ていたら 水槽 に動きがあったため状況が飲み込めていない看守inジム。暫く考えて思い当たるのがピチピチねばねばしているやつ しかなかったため困惑開始。「鑑賞用……?」 (94) 2022/02/19(Sat) 16:47:02 |
シェルタンは、ナフ様の申請が通り次第ピチピチねばねばを水槽にそっと入れます。 (a69) 2022/02/19(Sat) 16:50:15 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクス「大丈夫じゃない時は、大丈夫って言うもんじゃない」 零れた雫を指で拭い……後から後から零れ出る様子に、ハンカチを取り出して頬に当てる。 「買いかぶりすぎだ。ほんとに優しかったらなんとかするか、黙っとくもんだろ。 ……わかってても覚悟なんて、できない事もあんだから」 ポルクスが何を考え、思っているのかはわからない。 落ち着くまで、シトゥラは傍にいるだろう。 (-150) 2022/02/19(Sat) 17:02:41 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「洗うのが少々手間取るくらいで。それも慣れれば問題ない、あまり大変だと思ったことは無いな」 微笑む貴方にこちらも穏やかに笑んで。 「あぁ、俺も…また君と話したいから。 何時だって歓迎するよ、今日はありがとう」 (-151) 2022/02/19(Sat) 17:07:40 |
シトゥラは、ピチピチねばねばを絶対触りたくない (a70) 2022/02/19(Sat) 17:10:16 |
【妖】 人形師 シェルタン「ふむ。だったら…… スピカ自身が"向こう"に回ってみる? 此方の二度目の票は、まだ決めていない所だし。良ければあっちでも提案するよ?」 此方も特にもう隠す気が無くなっている様だ。親切心の色を滲ませながら、提案をしてみる。 「おかしくはないと思うよ。身体能力や異能の関係で、武器が必要ないという人はザラに居るだろうし。 銃は……一応は、教えられるかな。俺は戦闘が専門という訳じゃないから、基本的な握り方とか撃ち方とかそういうのになるけれど。」 ($8) 2022/02/19(Sat) 17:15:29 |
(n0) 2022/02/19(Sat) 17:19:38 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「よかった。なら、また。……話、聞かせてね」 嬉しそうにそう返した後、残っていた紅茶とマカロンを楽しんで。 特に引き留められなければ、今日の所はそのままこの場を解散するだろう。 (-152) 2022/02/19(Sat) 17:25:12 |
ナフは、ピチピチねばねばを食堂で飼うことになった。 (a71) 2022/02/19(Sat) 17:28:21 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「ありがとう…」 短く礼を伝えた後、もう少しだけ、と目を閉じて。 静かな呼吸の音だけが響く。暫しの間休息をとれば、漸く蘇生装置のロックは外れ、ゆっくりと身体を起こすだろう。 「……完全では無いかもしれないけれど。もう、動けそうだ」 (-153) 2022/02/19(Sat) 17:29:13 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャぽつりと零された言葉に、瞳の色を深くして。 「それも楽しそうだけどね?」 通常時のコレが、同僚には 基本的に 極最低限の節度は守って接していることを君は知っているだろう。だからこそ、いつもと違う遊び方をするチャンスでもあるのだけど。 今コレが君と楽しんでいるのは、茶会であるから。 君の心の内など慮らず、ふわりと優しげに微笑み、サンドイッチをひとつ摘まむ。 「ふわふわのパンにバターとマスタード。レタスは瑞々しくてしょっぱいハムとチーズ。流石厨房の仕事だよね。」 端を捲るようにして中身を数えてから、ぱくと一口。 「うん、 おいしい 。」 (-154) 2022/02/19(Sat) 17:43:50 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 後方支援担当 レヴァティ「無償の、って言うけどさ。実際は無償じゃないと僕は思ってる。誰かに感謝されたいとか、喜ぶ顔が見たいとか、役に立ちたいとか、要らない人だと思われたくないとかね。 僕の場合は……ほっとくのが気になるから気になる要因を潰してる、のが一番理由として近いかな。だから、誰かがやるなら僕は必要ない」 この世の善意は全て偽善だと思っている。全ての善意に行う意味があると思っている。 貴方はこれを学ぶだろうか。それは貴方次第で、好きに学んで好きに成長すればいい。 他人に対してははぐらかし誤魔化すこの胸の内も、汚濁の一つとして貴方にはすんなり吐き出す。会話を続けるなら、という条件はあれど、だ。 「美学なのかな……わからない。思想はあるから、それに僕が美を見出しているかどうかに因るか。だとしたら、僕の美学は『見せないこと』になるのかな。 ……ふふ、ありがとう。看守として道を外していないなら、僕はそれが何よりだ」 (-155) 2022/02/19(Sat) 17:46:46 |
【妖】 規律指揮 スピカ「……向こうとは、処刑される?反撃していいなら。久しぶりだし、運動になるかも。」 ルールに伴ったそれは悪ではなく、そしてそれを悪くない提案だとかんじる。尚、完全に名前までてるのにまた口調を変えたままである。なんで内緒話してるのかわかっているのだろうか。 「銃、誰にも教えてもらえなかったから、教えてくれると嬉しいです……嬉しい。」 基本的すら理解していないので、少し楽しみそうに通信の向こうで頷いた。 ($9) 2022/02/19(Sat) 17:52:39 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティありがとうございますわレヴァテリーナ。 無理せず体調気を付けてね。寒いからね。 「相方乗っ取りという状況も"仲良く"お話しさせていただいていた方が新しい相方になってるという状況も、相当面白くて。 そんなことある? 」あるんだなあ。 「しかも思った以上に懐かれてて驚きましたね。買って来た子供の面倒を見ている気分です。」 (-156) 2022/02/19(Sat) 17:57:29 |
エルナトは、自分で召喚しておいてなんですが飼うんですか……!? (a72) 2022/02/19(Sat) 18:01:29 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 後方支援担当 レヴァティ『ま、そういうのはオレ達みたいな人間に任せておけばいいんじゃない? 得意不得意はあるものだし、その方が 面白い でしょう?』AIの君相手に、そんなフレーズを用いたなら。 『安心してよ。オレはこの 遊び場 を手離す気は今のところないんだ。』愉しみの為ならば、秩序も厭わないと。 金の卵を産むガチョウを殺さないだけの最低限の正気はいつだって残っている。 残ってしまう。 (-157) 2022/02/19(Sat) 18:03:01 |
ナフは、エルナトに、そこに ねばねばピチピチ が落ちてたから? (a73) 2022/02/19(Sat) 18:05:05 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガンギターを鳴らす。男は歌い叫ぶ。靴音を響かせる。 衝撃波が巻き起こる。衝撃波が巻き起こる。 あなたを待ち受けるのは嵐の日のような強い風圧。 あなたを遮るモノはその 向風 のみ。上がって来いよ。乱入者なんかじゃない。 アンタもこのステージの主役だ。 「限りなく 強 く全身で 高く 色を付ける だから――♪」 ――ああ、ダメだクラッシュは!!!! 男はギターを庇うようにして身を捩らせる。 あなたのナイフは左の手首の神経に深く傷を付けた。 もう弦は弾けない。それでもフォームだけは崩さない。 「際限なく 強 く全霊で 高く 色 を付ける そして――♪」男はまだ歌うのを止めない。まともな演奏は出来ていない。 それでも残った片方の手で音を弾いて。 "音を正して"まともな演奏にしていく。無理やりにでも。 目 配せする。もうわかってる。逃 れようもないこと。汗 が落ちる。からからと笑う。だったら逃 げないさ。お前の演奏で壊してみせろ。 俺様の演奏を止めてみせろ。 (-158) 2022/02/19(Sat) 18:06:34 |
ナフは、間違えた、 ピチピチねばねば だったね。 (a74) 2022/02/19(Sat) 18:07:52 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャこんこんこん。あなたの無礼講の部屋で、ドアを叩く音がする。それからやっと気づいたのか、チャイムを鳴らした音がする。 あなたの時間が空いていて、出るのなら先日のお話通り、少女がお茶をしにやってきたようだ。 迎えないのなら暫く外で待って、でもちゃんといないと理解してどこかに行くだろう。 (-159) 2022/02/19(Sat) 18:12:10 |
シェルタンは、野良ピチねばの飼手が無事に見つかったので安心したかも。したかも?? (a75) 2022/02/19(Sat) 18:16:55 |
ナフは、多分餌やり忘れる。 (a76) 2022/02/19(Sat) 18:23:50 |
【独】 人形師 シェルタン/* ハアッハアッハアッスピカ……しゅぴかぁ…… どうしてこんな健気で可愛い子をおれは アアアア…………一瞬博士って呼びかけるのもほんと アーーーーーーーー (-160) 2022/02/19(Sat) 18:31:06 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラ/* シトゥラ〜!シトゥラかわいいわね、いつも構ってくれてありがとう! もし良かったら、シトゥラをこの日の白茶で 能力無しの剣試合に 誘いたいなと思うのだけど、気分とご都合はいかがかしら?レス遅めの民なので置き気味で……希望の時間帯があれば合わせるわ。 検討くだされば幸いよ! ぴよぴよ(チャレンジ失敗)より! (-161) 2022/02/19(Sat) 18:35:32 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード案外すぐに解放された。よかった。隣に座り安堵ではあ、と息を吐きつつ。 差し出されたウェットティッシュで顔……はすぐには拭かず、指先にひっかけてぐるぐると回し始めた。手遊び。 「…………い、や、話したくない、というか」 男は噓が得意ではない。一度口を開けば 先程のように ボロが出る。それ以上に、自分が真実を語る事によって自分の大事な"もの"に影響を与えると確信している。どうすればいいのかわからないんだ。 「ドギーのことー……はー……」 考える時の癖だろうか。左右にゆっくり小さく揺れつつ。 隣を覗き込むようにちらり、目配せして。 「アンタって意外とー……強い人間……では、ない?」 そんなことを口にする。 「なんか……なん、だろー……言動とアンタから響く音がちぐはぐな気がする。合ってない、ずっと何かを隠してるカンジ。この部屋だってそう。俺もっと派手で豪華な見た目してると思ってた」 (-162) 2022/02/19(Sat) 18:39:53 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカこれは最初の 処刑 廊下ででも君とすれ違ったなら、コレは気紛れに声を掛けただろう。 「やぁ、スピカ。ご機嫌いかが?」 君が無視して通り過ぎても、コレは一切気にしないだろう。 /* ノープラン秘話ですわ!良かったら構って下さいまし! (-163) 2022/02/19(Sat) 18:41:53 |
【独】 人形師 シェルタン/* しまシェル どんな人間も愚か可愛いので作品にしちゃおうね〜〜〜 みたいな感じではあるけど 依存して来たり自ら作品になりたがったりする子が特に趣味なのかな と動かして思いました まる。(まるさんではない) (-164) 2022/02/19(Sat) 18:46:34 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「……お前はそうかもね。僕は嬲られる方はやだよ」 やるのもやられるのも好き、という輩がどうも多い気配を感じている。からこそ、言ってはみた。 こんな無礼講に自主参加してる時点で、その主張にどれだけの意味があることか。 優しげな貴方の顔は茶会にもこの温室めいた部屋にもよく似合うものであると思うのに、どことなくそぐわない気がしてしまうのはこの心のせいなのだろう。 サンドイッチの中身を覗くというのは一般的に行儀が悪いことなのだろうが、咎めはしない。 お陰で中身が知れた。 「お前は嫌いな食べ物ないの?何でも食べるよねぇ、割と」 (-165) 2022/02/19(Sat) 18:58:24 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカこんこん、というノックで来客に気付きはした。 けれどチャイムが鳴ってから、漸く返事を。 「誰かな。ちょっと待っててね」 扉の前まで来るより先にそんなことを言って。 そして数分もしないうちに扉が開くだろう。 「あぁ、スピカ。いらっしゃい、お茶をしにきたんだね?」 来訪の理由は顔を見れば分かった。 すぐに貴方を部屋の中に招き入れるだろう。 部屋の中は常と変わらず、温室めいた花に囲まれた空間と、テーブルとティーセット、自分のための椅子と、そして来客のための椅子。 顔を見てから来訪の理由を知ったにも関わらず、全てがもう用意されている。 (-166) 2022/02/19(Sat) 19:05:01 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ「…………っ、……ぐす……」 何も言い返せなかった。 その代わりに我慢していた嗚咽が漏れて。 小さな身体で肩を震わせて。首を横に振って。 「買いかぶりじゃ、ない……アンタからは、悪意のある音が、しない、から……」 男には音でわかる。人から響く微細な音、揺れを察知する。 あなたの音はとても素直で優しいものに感じたのだと。 今だって与えられている優しさに男は困惑の音を零して。 「……俺っ、俺ぇ゛……ぐす、俺、アイツと約束……伝説になって、一緒に、27歳で死ぬ゛って……っ゛、だから、こんな゛所で……」 死ぬはずじゃなかった。 ああ逃れられないんだ。 (-167) 2022/02/19(Sat) 19:05:32 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「先程は君にやる気があった。時間もあり、根に持たれても困る。だから別にいいと思ったが。今はないだろう」 死ぬのが嫌な人間の発言ではない。しかもやめたのは誰だ、とでも言いたげで。 「意味のないことはしたく……」 ない、と続けようとして、あなたが雫を落とすのを見て、本当はそれなりに驚いていた。 ごく冷静に、背中に回していた手をあなたの頬に動かして、水分を拭ったように見えただろうが。 握ったほうの手を緩める。動かしはしない。 ……さっさと離れたほうがいいだろうか? 頬にやっていた手も離していく。 (-168) 2022/02/19(Sat) 19:11:42 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン「絶対嫌じゃないあって事は『別段嬉しくはない』のか…君の喜ぶセックス、難しいな…… 強姦好きならしたりされたり全然するんだけど、そう言うタイプでもなさそうだし……」 異形好きと言って持ち込んでくるのもあれかもしれないが、ジャンルが違うので浮かばないらしい。あと昔誘った時にそこまで乗り気じゃないのでリベンジ的な思考かも。物騒だけど。 「はは、実を言うと俺達は底が見えてる部類だよ。簡単だ。 元加虐性癖で、今は被虐性癖の俺 と、加虐性癖の彼 と、あとどっちも『人を飼う/飼われる事に悦楽を見出す』 タイプってだけで実にシンプルだ。ただ俺はその為に色々方法を考案したけど、彼は自己分析の前にフワッと『ペットほしい』くらいだったように見受けられるからな……『何でほしいか』辺りから掘り下げないといけない。 ──ね? “育てる” みたいだろ?まあ俺好みのドSになって欲しいのもあるけどね!」 呆れられたり笑われたりする事も多いが、実の所それで云十年人生を賭けてるので割とガチな夢である。楽しいのは、そう。 「ここ、寂しがりが多いから探せば多そうだよね。俺はもう見つけたらタックルしちゃうけど……愛を与えたい人と、与えられたい人のマッチングが成立するのは純粋に応援してる。 バーナードはちょっと上げられないけど」 多分絶対欲しがらない。 (-169) 2022/02/19(Sat) 19:19:31 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「あるんだなあ。 ヒールはあれね、かなり脚色して抽象化した『いかにも』を用意したんであって、別に普段からあれしてないよ。 疲れるしやってる間に相手寝るだろうし……」 でも普通にやってそうと誤解されてる気もするが、完全に自業自得だ。 「随分…安堵した顔してるね?理由、どれかな。 俺の動機を聞いて、 『君を絶対見ない人間 』と判明したからか、『君の性癖についての悩みが、同類かそれよりあれなのがいる事を知って安堵した』のか。……君、やや加虐性癖持ちだよね?或いは、サービス精神でやってた?」昔、一度相手をして貰った時の事を言ってるらしい。貴方が楽しそうにするほどにこちらも楽しそうにしている。 この男は紛れもなく己の欲の為に進むし、犠牲も厭わないが、それに関わらないなら基本的には相手には哀しむよりは喜んでくれる方が嬉しい。 「わがままだなあ」 ずっとブーメランを投げ合っている気がする。 「ならアプローチを変えてみたらどうだい。 君が直接殴り込みに行くとしんどさ2億でも、他を煽るなり、そう言う舞台を整えて代わりの要因を増やすなりだと、まだ1000万くらいの無理で済むんじゃないか。 君自身が、自分が無理してもやっぱり物足りない、って思うなら尚更」 (-170) 2022/02/19(Sat) 19:31:09 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「俺が真面目な看守じゃないのは君も知っているでしょう?だから君がどうしてもと強く訴えないのであればなーんにも変えない。何だろうと握り潰してあげる」 つまり、何を話しても黙っていてあげる、という意味だ。自分にそれほど大きな権限がないというのもあるが。 停滞を望もうとも変化を望もうとも、望んでもどうにもならなくても。聞くのは自分にもできる。 それから投げかけられた質問にはほんの一瞬だけぶわりと警戒が沸き上がるも、すぐさまそれを収め一言謝って。 「……この部屋が白いのは俺の趣味なんだ。夜に目を閉じた時の黒と、毛布に包まっている時に視界いっぱいに広がる白が、安心できるから好きで。君は知ってるかな、毛布を被ればやっと一人きりに……って、面白い話でもなかったね。 俺は強い人間じゃないしまともな人間でもないよ。 両親がいなくて罪を犯しても純粋な君みたいな人間もいるし、両親がいたけどこの通りのろくでなしな俺もいるし、ままならないよね本当」 (-171) 2022/02/19(Sat) 19:33:56 |
【人】 黒風白雨 バーナード「うわ熾烈な生存競争。情け容赦ないじゃん」 ピチねばの闘争を横目に夕食タイムだ。 蝉の唐揚げ foodとグレープジュースdrink、カヌレvilを注文しよう。 (97) 2022/02/19(Sat) 19:36:29 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクスわざわざ迎え入れるようなことを。 手加減、と言っては失礼だろうか。まさか音も鳴らさない部外者を彼は奏者だと思っているのだろうか。 切りつけた感触から、様子から、傷は浅く済まなかったことは分かる。あなたにとって大切な存在に傷をつけられなかったのは残念だ。 荒れ狂う風の中に盾を投げ捨てて、ナイフを回し逆手に持ち替える。 空いた片手は柄の底を押せるよう添え。 狙うのは、あなたの 喉 だ。鋭く刃を突き出す。目を合わせたまま、あなたの覚悟を見ながら。 テンガンは声も発さない。今この空間を埋めるのはあなたの音楽だけだ。 それを、今から鮮烈な赤で塗り替える。 声を奪われても、君はまだ演奏を続けられるか? (-172) 2022/02/19(Sat) 19:37:48 |
【人】 黒風白雨 バーナード「 DOUSHITE 」ごめんこれ俺の住んでいた星の一般常識に当てはめると食べ物じゃなくて、だからこれ他の人食べてくれない?ピチねばこれ食べたりしないかな??駄目??? そっと遠くに置いてオムライスfoodを注文し直す。 (98) 2022/02/19(Sat) 19:38:36 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「『どうしてそんなおかしな事聞くんだ?』って言い方すんなおかしいのはその思考回路だからな??? 確かにどっちが勝っても表面上は変わらず繕えるだろうけどなァ……」 そういう問題じゃないんだよなァ。 カメラの前でやったあの態度をもしも外で始めたら殴りに行くだけだから問題ないっちゃないがよ。 「 だよなァ。 ま、僕のとこに来るならそれ相応の覚悟があるって事だ。アンタこそ寝首取られないよう気をつけろよ」 だからいつもより大人しかったんだなァ、アンタ。 相変わらずその辺の調整うまいな。 (-173) 2022/02/19(Sat) 19:41:07 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ開いていく蓋を、起き上がる身体を見届ける。 「んじゃ、戻るか。立てるかァ?」 聞きながら手を差し出す。 手を取るなら立つのを手伝い、足元が覚束無いようであればそのまま手を引いてムルイジを部屋に送り届けるだろう。 (-174) 2022/02/19(Sat) 19:44:44 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ/* ハァイ。ぴよぴよ(チャレンジ失敗)さん。 ランダムするたび苦手なものが増えているシトゥラよ。ナフこそいつもつついてくれてありがとう! 素敵な申し出ありがとう!勿論OKよ!丁度トレーニングルームでもぶらついてみようかと思ってた所なの。 こちらもレス遅めの民なので、置きつつやりましょ。時間もいつでも大丈夫! よろしくお願いするわ!ハトムギ玄米月見草より、愛を込めて! (-175) 2022/02/19(Sat) 19:49:31 |
シトゥラは、蝉の唐揚げを食べる文化圏育ち。 (a77) 2022/02/19(Sat) 19:58:43 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「はい、元気です。ごきげんです。」 少女はあなたの声に立ち止まると、御機嫌如何?に教科書のようなテンプレ返しをする。とはいえ、処刑の様子やその後の様子を見るに、調子が悪いことはなさそうだ。 「そちらはご機嫌いかがですか?」 そして同じ文章を、オウムのように返すのだ。その方が変だと思われない、と思っている。 /*ありがとう大歓迎よノープラン秘話、私も繋げられるように頑張るわ! (-176) 2022/02/19(Sat) 19:59:55 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「うーん、自分がおかしい自覚はあってもやっぱり物悲しいね?本当に理解者がいない。 繕えなくなる前に看守辞めるから安心してよ、この監獄の看守イメージを激しく損ねるつもりはない」 『明るく穏やかな看守像』を保ちすぎて半分自我と混ざっているような人間だしね。 「まあもう味見する理由はなさそうだし今後は大丈夫デス。ハイ。 俺を殺してストレス発散になるのならやれるもんならやってみろって思ってはいるよ。だからうっかりどこかのタイミングで死ぬかもしれないけどその時はよろしく。……あーばーれーたーいー……こっそり何かするかー……シトゥラー、何か面白いことない?」 調整はしているものの燻ってはいるらしく、酒を飲みながらすっかりくだを巻いている。 (-177) 2022/02/19(Sat) 20:00:34 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード「…………、…………、」 覗き込んでいた目線を逸らし前に向き直り。俯き。 その言の葉に噓の音が含まれていても、いなくても。あの事件がこの男に付けた傷は深い。あれで全てを失った。今でも混乱と迷いの音は鳴り続けている。 アイツも失うかもしれない。 何も変わらない? それでいいの? 話すってどうやるんだっけ……? 警戒の音に気付けば怯えたように肩を震わせる。だが、あなたの心を揺さぶってしまう問いだという自覚はあった。アンタは悪くないよと首を振って。 「……、? 別に俺はアンタのコト、まともじゃないとかろくでなしとか思わないけど」 「アンタ、……何か混ざってる? いや、わからない……不安定な……ノイズが多い気がする……大丈夫、なのか……?」 男は頭がいい訳ではない。音しか分からない。音なら分かる。 不安定な音を感知しても、その理由までは分からない。 ただ心配を浮かべた顔でもう一度あなたの方を見た。 (-178) 2022/02/19(Sat) 20:03:38 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード「……別に、あれだけ集まってるんだから考えつく。 ボクは彼を選んで無いしそうだなぁ………。 君と、君の従者。委任希望の囚人に……あと4人か」 考える。首を少し傾けて、どこかを見つめるように。 「…でもボク、残りの4人に思うんだよね。 他人に票を委任する人間がここに参加する意味ないよね ……ってさ」どんな理由でも自己で選ばないならばそいつが死ぬべきでは? 名前を上げた3人は明確な理由をもっていそうだからいいけど。 「あ、狼とその愉快な仲間のもう1人で3人で話すとこもあるんだっけ。 ……死にたくないんだけど、票が集まるとどうしようも無いな」 本当にそれはそうで、過半数がそうあるならば覆せない。 もしかすると本人までも委任した可能性もあるが。 「…ん? いや、別に。あの日の出来事が無くなる訳じゃないし。 君は嫌いだけど、……詳しく知る訳じゃないから」 (-179) 2022/02/19(Sat) 20:06:04 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 黒風白雨 バーナード「 お、お、応援された……! またいずれ、良い報告ができるよう努力します!!」勢い良く頭を下げて、あなたが見えなくなるまでその場にいる。 幸いにも無礼講は始まったばかりだ、囚人と交流する機会は山ほどある。 同僚しか見ていなかった看守が変わっていくチャンスはいくらでもあるだろう――チャンスを掴めるかどうかはまた別の問題だが。 /* こちらからは以上で……!1日目時空からものすごく良いロールをさせていただきましたわ!ありがとうございます!! (-180) 2022/02/19(Sat) 20:11:33 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクス悪い事しなくても良い人だとは構わないだろ、なんて言葉は飲み込んだ。否定を重ねる必要はない。 「アンタは僕よりずっと、耳がいいなァ」 そう呟くように言って、やはり落ち着かせるように背を摩った。 ……嗚咽と共に別の言葉が飛び出すまでは。 「……アイツとの、約束?」 この取り乱し方は、蘇生できるからと落ち着くようなものではないように思えた。 「なにか、あんのか?」 促すように問いかける。 ルール上、先に告げた死を回避する事はできない。 だが、ポルクスがなにか個人の事情を抱えているのなら。それを取り除く、あるいは軽くする手伝いはできるかもしれない。 何も話したくないと黙するのならば、シトゥラは落ち着かせる事に専念してそれ以上は追求しないだろう。 (-181) 2022/02/19(Sat) 20:12:47 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「はい、待ちます。」 それが部屋の中に伝わったかは定かでないが、彼女はイイコに扉の前でじっと待っているだろう。ドアが開けられて、あなたよりも小柄な少女が扉の前で姿勢を正している。 「はい、お茶をしにきました。…… ……お茶会、先に用意してくれたのですか?」 すべてが用意されているのに彼女は気づいたが、そこに大きな違和感を持つことはなかった。それはただ自分が来たときのために用意してくれたのだと。そう思うのが彼女の中では自然だった。 (-182) 2022/02/19(Sat) 20:13:09 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラ/* ハトムギ玄米月見草さま、快諾ありがとう! 折角だから【fortune+剣技への自信度補正】振りながらどうかしら? ナフは中近接型の器用貧乏だから+20くらいかしら。 勝敗は先に裏でダイスでも、流れに任せるでもどっちでもいいわ! お誘いにあたって、以前にも同じような試合をしたことがある風だと嬉しいわね。あとこう見えて【不殺・能力不使用】みたいな 縛りプレイ ルールはちゃんと守るということもきっとご存じじゃないかしら!こちらはぶっちゃけ何されても構わないわ。どうぞよろしくね! (-183) 2022/02/19(Sat) 20:18:58 |
ナフは、なんだかんだでシトゥラが餌やりしてくれると思ってる。 (a78) 2022/02/19(Sat) 20:21:56 |
ナフは、 蝉のから揚げはタンパク質豊富 って知ってる。 (a79) 2022/02/19(Sat) 20:23:15 |
【妖】 人形師 シェルタン「そう、処刑される側。ムルイジもあれだけ広範囲に堂々と反撃していたんだ、勿論君だってやって構わない。……もし君が乗り気であるなら、俺も協力するよ」 久しぶりという言葉に、そういえば頻繁に面倒事に首を突っ込んでは死んでいたという噂を思い出しつつ。 内緒話に関しては、もはや形式上状態である。言って聞かせるのは面倒になったらしい。ひどい。 「……わかった。じゃあそうだな……君の都合のいい時間帯に連絡をくれればと思うよ。空いてさえいればトレーニングルームの方を使わせてもらおうか」 ($10) 2022/02/19(Sat) 20:29:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン歪な音が鳴る。音を正す。歪な音が鳴る。音を正す。 辛うじて音楽という形だけは維持されている。 ぐらり。意識が飛びそうになっても大音響を脳内に響かせ起こす。 「つなぎ 合 わせた――♪」コイツだけは何があっても守り抜く。 あの時そうしてやれなかったから。 俺の"手物"とは同じ道を辿らせない。 「―― がッ ……は ……あ゛…………!!」その衝撃に喉から、口から、鮮明な赤が吹き出し零れる。 喉に刃が突き刺さる。男は逃げない。きっとあなたの狙い通り。 それでもあなたを見据えて手を、足を、口を動かし続ける。 駆ける音。刺さる音。服の擦れる音。心臓の音さえ。 この場にある全ての音を 演奏の音に塗り替える。 「――――…… 色 とりどりの線と音で揺れる 機 械の その名は――――……♪」この歌声は。あなたの鼓膜を直接震わせ響かせて。 (-184) 2022/02/19(Sat) 20:30:20 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ扉を控えめにノックする音が響く。 「アルレシャ様、突然の訪問失礼致します。……もしもお時間よろしければ、少し話に付き合って頂いても大丈夫でしょうか。」 /* ハァイ!アタイよ、饅頭よ。もし時間や都合等よろしければ、無計画秘話しませんか? (-185) 2022/02/19(Sat) 20:32:08 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「よくわからない趣味をしているな……」 あれはあれでとは。 「そうか。確かに君が戦うイメージはないかもしれないが……残念だが俺もムルイジよりも下だと思う。抵抗はできるだけ行うが」 (-186) 2022/02/19(Sat) 20:35:28 |
【秘】 人形師 シェルタン → 時魔嬢 クロノ君の姿を見かけた人形師が、ちょいちょいと手招きをしつつ声を掛けてくる。 「クロノ君。……今、少しお時間宜しいですか?」 /* ハァイ!アタイよ、饅頭よ。もし時間や都合等よろしければ、無計画秘話しませんか?こちらどのクロノでもOKわよ、クロノPL様のやりやすい様にどうぞ! (-187) 2022/02/19(Sat) 20:35:51 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「でも、君も希望参加でしょ? それとも何か欲しいものがあった?」 少なくとも今君の眼の前にいる同僚は、ただ無害穏やかに君との会話を楽しんでいる。 見た目通りの味わいのカットフルーツから赤く熟した苺をぱくり。 「嫌いな食べ物、かぁ。 ん−、美味しくないと思うものはあるけど、確かに基本的に何でも食べるかな。 ガキの頃いた場所が選り好み出来るようなとこじゃなかったしね。食べられるなら何でもいいや。」 食事に限らず、何事にもきっと似た姿勢。 不快を感じたとしてもその場限り、喉元過ぎればなんとやら。 嫌悪が持続することなどなく。 (-188) 2022/02/19(Sat) 20:36:18 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ「ふ、ふ。それは何より。」 言語学習の定型文全くそのままの返答に、可笑しそうに笑声を漏らす。 廊下の壁にでも寄りかかり、もう少し言葉を交わそうかという姿勢を示しながら。 「昨日は思考がこんがらがってたでしょ?少し整理できた?」 (-189) 2022/02/19(Sat) 20:41:26 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス 肩を掴みベッドに押し倒す。そうして噛みついてしまえば、殺してしまえば、きっと同じことは言えなくなるはずだ、もうそんな風に俺を見れなくなるはずだ。まともじゃない俺を心配なんてできやしないだろう、なあ―― ……そんな、加虐性癖が満たされるような、それでいて心が叫んでいるような空想を描いた。 描いただけで、行動には起こさない。どこか独りよがりにすら感じたあの歌が心地よかったから。 「……そんな甘いから俺みたいなのに流されて抱かれちゃうんだよ。いいよ、あの日のお詫びに話してあげる。ただ長いだけの面白くない話」 そうして男はこれまでを語る。 君の、話す参考になるだろうか。 不仲の両親の間を取り持つ日々の中で唯一の安らぎが眠りであったこと。 両親が自分の言葉に従う姿を見て次第に満たされるようになったこと。 努力空しく両親間での傷害事件をきっかけに孤児院に引き取られたこと。 誰かが自分に従い続けるのが腹立たしく感じるようになったこと。 ずっとずっと、外面良く面倒見良くしていたから『明るく穏やかな看守像』はよく馴染んだこと。 個人の意思や自我が外面というノイズに侵食されている、とあなたならわかるだろうか。 誰よりも信じたい"自分"が分からないのだと。 (-190) 2022/02/19(Sat) 20:42:34 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「……甘えて、いいのか?」 差し出された手を見れば、戸惑いがちに、けれどしっかりと掴んで。まだ少しふらりとする足元を貴方が見たならば送り届けてくれただろうか。 何にせよ、部屋に戻るまでの間、この従者はとても幸せそうだっただろう。 (-191) 2022/02/19(Sat) 20:48:48 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ首を横に振る。耳がいい訳ではないと。 音が、振動が分かるだけで。でもそれしか分からなくて。 男のこれはこの"ゲーム"とは関係がない。 だからこそ取り乱す。肩を、身体を震わせる。 出来損ないの機械は嗚咽を漏らし続けた。 「……っ゛……ぐす、俺、……夢が、あ゛って……」 ――ただのエゴだと分かっている。 「……ここに来る前から゛……ずっと、俺は、っ゛」 ――ここに来る前から目標にしていた 死 。「伝説の音楽家は……27に死んだ奴が多い゛って……!」 ――それは限りなく伝承に近い夢物語。 「だから……俺、俺ぇ゛……」 ――ここに来てからの言葉が頭に響く。 『君、ギターを抱く為に、人を殺しているんだよ』 「俺が、もっとちゃん゛と……っ゛、出来の良いやつだったら、こんな……こんな゛場所に……っ」 (-192) 2022/02/19(Sat) 20:56:23 |
【墓】 従者 ムルイジ漸く部屋から出てくればサンミーfoodと野菜ジュースdrinkを注文して。 遅めのお夕飯タイムだが、新設された水槽を見て不思議そうにしている。 (+27) 2022/02/19(Sat) 20:58:08 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「……昨日……。」 昨日、何があったか思い出す。それからその整理ができたか考える。 「……できてません。難しい話をしていました……。」 答えはその後に出た。 「ええと、私は悪いことはだめだと思います。悪い人は消えますと思っていました。でも違うのは、最近わかりました。ここに来てから……でも、難しい話わからないからいつも、考えるのをやめてしまいます。」 自分のしたい話をしている、自分の整理のためにも。 ただし目の前のあなたにはわからない事情もあるかもしれない。聞いてみたら答えるのだろう。 (-193) 2022/02/19(Sat) 21:03:59 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「あはは、ご明察。 主要 なのはそこ3人で合ってるよ。それから『一先ず今回だけ』協力してくれた1人と、投票先に悩んでいた1人から票を貰ってる」自分からお願いしたのは3人だけだ。委任希望の彼に委任したのは最大2人、自分に委任したのは確定1人。 「それから……君の意見に同感だし、俺がテンガンに手を組まないか打診したのもそれが理由だよ。俺さあ、参加する意思ややる気がない人間をゲームから除外したかったんだ。 ……君とは互いの利のためになら手を組めそうだね。どう?俺達より死ぬべきは他にいるでしょう?」 死なないため。参加する意味がない人間を排するための共闘。 「……そう。じゃあごめんとだけ言っておく。一応言っておくけど処理のために抱いたわけじゃないから」 (-194) 2022/02/19(Sat) 21:04:47 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 狂信看守 エルナト/* ア〜〜〜〜〜ンジェネリック生八つ橋様!素敵でかわいいエルナトを1日目時空から吸わせていただきありがとうございました! アナタ置き手紙物騒で大笑いしたわよ……でもそうね無礼講の場以外で殺ろうとしないのは偉いわ……!! また機会があれば隙を見て秘話飛ばすからね!覚悟してちょうだい!ありがとうございました! (-195) 2022/02/19(Sat) 21:07:13 |
バーナードは、同僚達が蝉の唐揚げを食べてくれそうな気がした。お願い食べて。 (a80) 2022/02/19(Sat) 21:10:04 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス――まだ音楽が止まない。 どうやっているのか、すぐ近くで歌が聞こえる。殺したところで止まないのではないかと思いたいほど。 折れないものが好きだ。確かな意思が見えるものが好きだ。傷つけ試しても尚欠けないものが好きだ。それらは自分で確認したい。だからポルクスは処刑ではなく襲撃を希望してよかったと思う。 「……格好いいじゃないか。中々よかった。楽しかった」 口元で笑みの形を作って、声をかけてから、刃を回して引き抜いた。 勢いをさらに増し、床とテンガンを染める赤色もまた、あなたの音の内だった。 その出血量なら、あと数秒であなたの命は奪われるだろう。 そしてこの男の言葉から、"楽しい"の音はきっと聴こえない。 (-196) 2022/02/19(Sat) 21:10:19 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「価値観の違いは埋めがたいなァ。 別にイメージとかはどうでもいい。っつーかそれこそ今更だろ?僕は職務と、アンタらどっちも裏で大変な事になんないかを懸念してんだよ。僕は知らないと動けねェからな。 ……辞めた後、行くアテあんのかァ?」 自分をまともではないと言ったのはアンタだろうが。そんなんで外出て、やってけんのか? 「また物騒なもん頼まれたなァ。……もう無礼講は始まってんだ。今度は止めやしない。機械操作する以外は頼まれてやるよォ。 面白い事って、それ僕に振るか?さてはもう酔ってんな?」 トマトを口に入れる。暴れたいと言われるとシトゥラは戦闘しか思いつかない。……こんだけ酔っ払ってんだしそれは難しそうだなァ。 (-197) 2022/02/19(Sat) 21:13:24 |
ムルイジは、スライムを水槽で飼ってるうちに増えたりしないかな、と思っている (c4) 2022/02/19(Sat) 21:13:37 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナードああ、今でもノイズが混じっていると分かる。その内容がどんな物かを知れずともそれだけは分かる。だからと言って男が出来る事はないが。 俺がなんとかできるような問題ならここまでの葛藤の音は生まれないだろ。 「…………ウッセェ、……面白いかどうかは俺が決める」 そうして男は静かに話を、音を、振動を聞く。 お手本にできるかは置いておいて。 眠りのこと。両親のこと。 孤児院のこと。相手に抱く感情のこと。 作り出されたノイズが外面を覆っていること。 全てを聞いて「……そっか」と音にする。 「俺とは真逆だなー……俺、寝るの苦痛だし、親いないし、嘘吐くのちょ〜ニガテだし。誰かのために自分じゃない自分を演じるとか、絶対にムリ」 だからこれは純粋な感想だ。「すごいなー」と。 ぼんやりと。小さく音にした。 (-198) 2022/02/19(Sat) 21:20:51 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ散らかる君の言葉を、穏やかに微笑んで聞いているだろう。 「一人で頭の中で考えていて迷路になってしまう時は、 誰かを相手に話をするのもきっといいことだ。」 会話用に用意された近くの空き部屋にでも、君を誘ってみようか。 躊躇うならばここで立ち話のままでも構わない。 どちらにせよ、君の中で絡まっているものを誘うように言葉は与えられる。 「そうだね、わかってると思える部分から最初は再確認するといい。 かつての君 は、何を思ってた?」 (-199) 2022/02/19(Sat) 21:20:53 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ/* 判定方法はそれで大丈夫よ。 ただシトゥラ、近接特化だから固定値でかくなりそうね……! 固定値で差が出てもなんだから、+35ぐらいにしとこうかしら。大丈夫? 勝敗は流れに任せつつ、甲乙付け難かったら裏でダイスしちゃいましょうか。 何度かした事ありそうだものね。そんな感じでこちらも返すわ。 死ぬまで戦ったばかりなので、シトゥラもナフに合わせて不殺で留めるよう頑張る……けど、手加減ができる状況じゃなかったら殺すか大怪我負うとこまでやるかもしれないわ!先に謝るわね!ごめんなさい! こちらこそよろしく! (-200) 2022/02/19(Sat) 21:21:35 |
シトゥラは、蝉の唐揚げは食べるがピチねばの世話はやらん。 (a81) 2022/02/19(Sat) 21:25:28 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン" ……やっぱり、殺せばよかった……… "ちょっとだけ後悔した。 許された一度くらいやるべきだった。 驚く君の様子など理解出来なくて、冷静に見えるその動作に反射的に一瞬目を閉じた。 緩められた手に、やはり縋るようにこちらから握る力が少し増す。 「 ぁ……あ、………てかないで、くれ 」噛み締めていた唇をはなせば堰を切ったように涙が落ちた。 表情に多くの変化は無いため、静かに泣き続けるだけだが。 「 ……………なあ、 」連れてって 、果たして君にこのお願いをすることは正しいのか全くといっていいほど分からない。 それでも気まぐれに差し伸べられた手に伸ばしたくなってしまった。 どれ程の最低最悪な人間でも、この先に利用されようとも今生きる希望をくれたのが君だったから。 早まった選択かもしれない、とは少し思う。 返事を聞くよりも前に君の手を離す。 上から退くために体も動かして、求めた熱を放した。 引き止める様子も無ければ横に座って涙を止めようと乱暴に拭い続けるだろう。 (-201) 2022/02/19(Sat) 21:26:45 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「……シトゥラは真面目だなあ。俺達双方間については大体合意の上になるから大丈夫だし、どうしても問題が発生したらちゃんと泣きつくから平気。 行くアテないんだよね、孤児院に戻るわけにもいかないし両親は論外だし……ま、何とかなるでしょ。ここでたくさんお金稼いだおかげで貯金はあるんだ」 一般的にもまともじゃないし、こんな掃き溜め内でもまともじゃないのだ。であればどこに行っても変わりないんじゃないだろうか。 「じゃあ死ぬ前に蘇生装置の申請だけやらせてもらって、シトゥラに『俺のこと蘇生装置の中に入れといてー』ってお願いしちゃおっかな。 シトゥラはツッコミ性能が高いから、面白いことに精通しているんだろうなと思ってー……酔ってる」 酔ってる宣言入りました。チーズフライをサクサク食べつつ。 (-202) 2022/02/19(Sat) 21:27:36 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「面倒見るのも主人って奴の義務だろ。 少なくとも僕はそんな状態で放っておかない」 必要そうなら肩も貸して、きちんと送り届けた。 そんなに喜ぶことかと、苦笑を浮かべながら。 (-203) 2022/02/19(Sat) 21:28:13 |
ナフは、ピチねば増えたらムルイジに分けてあげようと思った。 (a82) 2022/02/19(Sat) 21:33:43 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「―― が 、あ゛ 、あ゛あ、ぁ……ッ!!!!」刃が喉を、肉を抉り。 呻き声が空を揺らし。 赤色の音が響き渡り。 男とギターはぐしゃり、音を立て崩れ落ちる。 その間も演奏は続いていて。 ――アンタの本当の音が分からない。 ――これが終わったら聞けるのかな? 傍に転がるギターに震える手を伸ばす。 歪む視界。二重に見えるその機械が。 やけに懐かしい。遠のく意識の中。 壊れていた俺の"手物"に見えて。 「……ああ、なん だ」 ▼ (-204) 2022/02/19(Sat) 21:35:04 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……こん な所に 居た のか クラク ション …… 」最後にたったそれだけ。 どこまでも無邪気な音を響かせて。 男の 奏 でる全ての音 は、振 動は、止んだ―― (-205) 2022/02/19(Sat) 21:36:34 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラ/* 折角のアナタのフィールドだもの、格好よくやって欲しいわ!の心を込めての補正だから、全然オッケーよ! 戦闘面のNGなし、ここぞというとこでは確定してくれても構わないわ! お気軽に楽しみながらシトゥラのいいとこ魅せてくれるとぴよぴよ(チャレンジ失敗)は嬉しい! (-206) 2022/02/19(Sat) 21:38:47 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「そうだね、割と真逆なんだと思う。君本当に嘘苦手そうだし、自分をしっかり持っていて貫いているように見えるしね。こんな場所にいるのに嫌味がなく純粋なのすごいと思う」 指折り数える違う箇所。あなたと自分の相違点。 睡眠の好き嫌い。親の有無。嘘の得意さ。自分じゃない自分。 けれど、一点だけ共通していることがある。 尤も、これは自分に対する皮肉かもしれないが。 「ああ、誰かのために何かできるのは同じかもね。……寝るのが苦痛ってどんな理由なの?俺たくさん話したから、今度はそっちの番」 話し過ぎた口を塞ぐようにレモネードを飲む。自分のつまらない過去を話すなんて本当に柄じゃないから。 お酒、用意しておくべきだったかも。 (-207) 2022/02/19(Sat) 21:45:07 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 従者 ムルイジ「………アレを分かられても、困る。 今はもうボクしか、使わないから」 理解して尚あの振る舞い。 正直最低の行為だが仲良しをするつもりは微塵もなかったもので。 勿論、今も無い。ここはそういう舞台では無いし。 その態度は異端に見えるのかもしれない。 「明日、君の票で死ぬかもしれない。 そんな状態で仲良しなんてやる気もない。 ………間違えない方がいい、ここに甘い思考は要らないから」 (-208) 2022/02/19(Sat) 21:45:16 |
バーナードは、シトゥラに蝉の唐揚げを食べて貰ったのでお残しはしていない。 (a83) 2022/02/19(Sat) 21:45:41 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「……抽象化された如何にもなやつってもうちょいマイルドつーか被虐側に都合良くね? いや本格的なやつならそうでもねーのか……? 」少なくとも互いに普段から触れているもののタイプは透ける気がする。 安堵の顔を指摘されれば、笑ったままではあるものの眉がやや吊り上がった。 「ほんっと油断も隙もねぇな。んー……どっちも、だけどやや訂正がある。 お前の性癖を俺と比べたんじゃなく、ただ お前がろくでもねぇのわかったから 息がしやすいなと思った」「……ベッドでサービスできるほど器用じゃねぇわ。アレは……テンション上がったらつい……」 加虐性癖に間違いはない。SだMだというのではなく、暴力に滾る質だ。 こうして話している分には、普段生活する分には、他者の喜びを嬉しく思うし、他者の哀しみは無くしたいと思うのだが。 「お前が言うか?」 否定こそしないが、言い返しはする。 「あー、それは駄目だな、人の手使うくらいなら俺が潔くやる。 ……処刑の票集めくらいならやってもいいなと思うけど」 やっぱりわがままかもしれない。 (-209) 2022/02/19(Sat) 21:50:15 |
アルレシャは、トレーニングを終えた。なんか……水槽あるな…。 (a84) 2022/02/19(Sat) 21:53:04 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『ああ、良かったな。ムルイジは俺が言うまでもなくやる気を出してくれた。実を言うと、彼の能力を知らない内は武器の1つでも与えてみようかと思っていたんだが。彼は強いな。 全く不要だった。ポルクスは仕方ない』 『あの偏りはなんだ。思ったよりも多いことに実は驚いていた。俺以外にも誘っていたか? ……優しいだろうか?俺達と同じように追い回したら面白いと思ったのかもしれない。確かに俺達の協力がなければポルクスは選ばれていた可能性がある。ので、勇気はある』 『好みなら数の暴力の方だな。 ただ……今後の話もさせて貰うと。1人、処刑対象に選んで欲しい人物がいる。次回ではなくその次……かさらに次か、機会があれば協力を頼みたい』 (-210) 2022/02/19(Sat) 21:53:58 |
シェルタンは、これ増えるんですか? (a85) 2022/02/19(Sat) 21:54:17 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「こんな風に、面倒を見てもらえるなんて、俺は思っていなかったから。 どう伝えたら良いのだろうな、凄く暖かくて…幸せで。 ……こんな、穏やかな時間を、ありがとう」 部屋に着けば僅かに名残惜しそうに。 けれど、貴方が与えてくれた穏やかな時間が無くなってしまう訳では無いから。 幸せそうに「おやすみなさい」を伝えただろう。 (-211) 2022/02/19(Sat) 21:54:28 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『シトゥラへの奇襲は……今夜が丁度いいだろうか』 /* ハロー!連絡ありがとう!こちらとしてもシトゥラPLに事前に連絡して隠れんぼを楽しみたいですね! こちらで考えていたのは全員白チャパターンですね。PL視点では誰か分からない状態でなくともいいかなと…… あんまり介入でしっちゃかめっちゃかになると難しそうなので『バーナードとテンガンは隠れており、人がいないタイミングを狙うので他の人はすぐに察知できません』というような注意書きを入れて、来るときは1レスですぐ場に到着とかはないよう配慮してもらう、とかでしょうか。弊テンガンそんなに強くないので看守が集まってきてしまうと厳しいですね。逃げる余地があると嬉しい! そんな感じですがどうでしょう? 奇襲自体はガッツリロールしたい。 (-212) 2022/02/19(Sat) 21:55:18 |
ナフは、食われたら減るかも。 (a86) 2022/02/19(Sat) 21:58:29 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「うん、用意したよ。お茶も、もうすぐ出来るから座って」 貴方の認識が間違っていようと、それで何の問題もないなら訂正はしない。しれっと、当たり前のように貴方を椅子まで誘導した。 「……お茶菓子はいる?」 そう貴方に聞くのは初めてのはずだ。 貴方がお茶を飲むのにすら手間取っていたので、そこにお菓子まで出すのは難しいと過去には判断した。 しかし、無礼講の数日の様子を見、今ならお菓子があってもいいのではないかと思ったのだ。 (-213) 2022/02/19(Sat) 21:58:38 |
エルナトは、ピチねばって食用なんですね……知りませんでした。 (a87) 2022/02/19(Sat) 22:00:17 |
ナフは、どっちも食事として出てきたでしょ? (a88) 2022/02/19(Sat) 22:01:32 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「はぁい、ちょっと待ってね」 ノックの音と続いた声に、部屋の中から声を返す。 数分もかからぬ間に、扉は開けられた。 「お喋り?いいよ、お茶はいる?」 /* ハァイ!ニッパーです!無計画秘話だいすき!よろしくお願いしますー! (-214) 2022/02/19(Sat) 22:01:38 |
ムルイジは、増えたらそっと見守る (c5) 2022/02/19(Sat) 22:03:58 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクス「……僕は、伝説の音楽家ってのに詳しい訳じゃない」 背中を摩りながら言う。シトゥラは知っている事しか知らない。 それでも。 「多いだけだ。 若くして亡くなるッつー悲劇的な要素がプラスされて伝説になってるだけで、もっと長く生きてて凄い奴だって、たくさんいるだろ。アンタもそっち側になればいい。 少なくとも僕は、アンタの演奏聞いていい音だと、思った」 やってしまった事は覆らない。 奏でた音楽は無かった事にならない。 「此処に来たって事実は変わらねェよ。 でも、今からやり直せばいい。これから取り戻せばいい。 出来が悪いって思うんならこっから良くしていきゃァいい」 「それとも27過ぎたら、アンタは伝説の音楽家とやらにはもうなれねェのか?」 (-215) 2022/02/19(Sat) 22:04:22 |
ムルイジは、興味はあるが触れ方が分からないかも。 (c6) 2022/02/19(Sat) 22:04:37 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「……まぁ、うん、そうなんだけどさ。 好むのと平気なのは違うよなって。できれば僕は死にたくないし甚振られたくない」 既に死んだ人間が何か言ってる。 でも、これは嘘でも誤魔化しでもなく、素直な言葉である。 「あぁ、そうなんだ?……ガキの頃の話とかしないもんなぁ普段。初めて知った。 そういう意味なら、僕も嫌いなものないかな。贅沢言ってらんないとか厳罰食らうとかだと好き嫌いとかしてる場合じゃなくなるよね」 紅茶を啜り。食べやすくカットされたオレンジに手を伸ばす。 口の中に弾ける香りに目を細め。 (-216) 2022/02/19(Sat) 22:08:42 |
【妖】 規律指揮 スピカ「やってみようかと思います。ええと、自分の名前を送信すればいいのですよね?昨日、人に委任してしまったので……」 やり方を確認する。次の処刑はたくさん体を動かせると思うとすこし、ワクワクしてくる。 「もしかして、イベントと同じように、綺麗な服に着替えて参加してもいいですか?たくさん写真取って欲しいです。」 このワクワクようだ。 「はい、トレーニングルームに行きますか?今でなくともいいですか?」 そうと決まれば処刑前にできておきたい。できるかはわからないけど。気が早い。 ($11) 2022/02/19(Sat) 22:10:39 |
シトゥラは、ムルイジに分けるって事は僕のとこに来るって事なんだよなァ結局よォ! (a89) 2022/02/19(Sat) 22:11:34 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「……」 もう嵐のような風は感じない。あなたの手首を掴んで一応の確認をした後は、その手をギターの上に置いた。 音が止んだ時点で死んでいると分かりはした。 が、まだ耳に残っていて、本当に止んだのか、確証が欲しかった。 「片付けと治療と……着替えをしなければ」 持ち込んだ各種銃器、盾の残骸などを拾い集める。 今回はあからさまに判りやすく置いておくと実行者が割れそうだ。 「……、役職の口止めを忘れていたな」 一度だけ振り返ってそんなことを言った後は、ボロボロのステージと観客はそのままに、その場を後にした。 /* お付き合いありがとう! 最高 このあと匿名メモにあなたの状況を書くわ!書いておいて欲しいことがあったら教えてね!それとは別に死体のロールを白チャに書いて死体をプレイしてくれても……いいと思うわ! (-217) 2022/02/19(Sat) 22:13:27 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『もう少し早くやる気出してくれてたら変わったかもしれないけど、いずれにしても過ぎた話だね。楽しい処刑だったよ』 『俺が把握しているのは俺達とラサルハグとナフ、それからクロノくらいだよ。クロノが投票悩んでいたから票もらっちゃった。結構君に委任されてたんじゃない? ああなるほど、その可能性もあるね。ポルクスが残るとかわいそうだから噛んだようにも見えたけど、度胸があるかポルクスが吊られないと分かっていたかのどっちかな』 『了解、それじゃあ徹底的にやっちゃおう。 処刑対象に選んでほしい人物については"人による"と答えさせてもらおうかな。君のことだからある程度投票先を絞ってくるとは思うし、機会とご縁があれば喜んで』 (-218) 2022/02/19(Sat) 22:13:47 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『今夜ね、オッケー。俺はいつでも動けるよ』 /* ハロー!一緒にわくわくかくれんぼ!楽しみですわ! では 全員白チャパターン 、かつアナタの言うその注意書きを入れて各位には配慮していただく方針でぜひやりたいところですわ!バーナードもステルスはなるべく明かしたくないかつあくまで射撃戦専門なので(ある程度の面々には体格有利があるとはいえ)逃げる余地があると嬉しいですわね!そのあたりもいい感じに回せたらいいなと思いますし、逃げるサポートもできたらと思っていますわ! それと 奇襲自体はガッツリロールしたいのめちゃくちゃ同感ですわ。 シトゥラへの打診、そちらにお願いしてしまってもよろしいかしら?キャパ的にアレならこちらから行きます! (-219) 2022/02/19(Sat) 22:14:15 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ/* あら嬉しいわ。でも、ナフのかっこいいとこもいっぱい見たいの!楽しみにしてるわね。 こちらもNGは特にないわ。確定し合いましょう。 互いにいい感じにしましょうね! (-220) 2022/02/19(Sat) 22:14:41 |
【秘】 従者 ムルイジ → 『巫覡』 ロベリア「……失礼致しました。 確かに私が貴方に投票しない保証も、貴方が私に入れない保証もありませんね」 貴方の態度に気を悪くするようなことは無く。 ただ納得した様子で。 「チョコレートも片付けなくてはなりませんし、今回は立ち去りましょうか。…また、気が向いた時にでも」 そう告げて勝手にやってきた男は漸く貴方の部屋の前から立ち去るだろう。 (-221) 2022/02/19(Sat) 22:21:10 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード「……そう。合っててよかった」 例え他が無くとも3票あるだけでも結果は異なりを得る。 幾人かから票を手伝おうかと声がかかったがそのどれもを不要とした。 大体、手伝おうか等と言う輩はこうした場で信用ならない。 ひとつ息を吐いてから君の提案に眉根を寄せる。 今の話聞いてた? とでも言いたげ。 否、聞いていたからこそこの提案なのだろう。 「…………… 断る 、よ。君達3人には暫く投票しない。その代わりに、手伝う事もしない。…ボクはボクで選ぶ」 明確に誰にするか決めている訳では無い。 それでも囚人は自身の票を君達にはあげるつもりも無い。 手を組んだところで最後に自分が生きれるかは分からないし。 謝罪には少し驚いた表情を見せた。 なんせ看守から囚人に対しての言葉とは思えないもので。 どう答えるか迷ったからそれ以上に何かを言う訳でもないけど。 (-222) 2022/02/19(Sat) 22:22:33 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード/* 先に連絡のほうを! キャパは終わっています! お願いしてもよろしいですか……?それと言い忘れなのだけど、バーナードはPL視点でも隠れてたほうが美味しいということなら、そちらだけ匿名メモっていうのもアリだと思います!テンガンは名前バレバレの状態で暴れたいだけです! (-223) 2022/02/19(Sat) 22:25:58 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン/* キャパ終わり承知ですわ!ですわよねアナタ! ではこちらからシトゥラ側に打診してみます!……今晩きついかもしれないけど!(表の模擬戦の流れを見ながら)バーナードは隠れていたら能力フルオープンが防げるってだけですし、ガッツリやりたい以上は表のほうがやりやすいってのが事実ですので表に行きますのよ! (-224) 2022/02/19(Sat) 22:29:11 |
ナフは、知らないことは知らないので…… (a90) 2022/02/19(Sat) 22:30:03 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード特に反論はなかった。だからこくこく、と頷きながら話を聞いていた。……のだが、共通点の話になると首を横に振った。 「……俺は別に、俺が誰かのために何か出来てるなんて……思えないよ……」 話をこちらに戻されれば少し考えるようにして。 確かに、フェアじゃないもんなーなんて言いながら。 「……アンタがどこまで俺のデータ? 見たのかはわかんないけどー……」 一つひとつ。きっと長話になる。左右にゆらり揺れながら。 ゆっくり、ゆっくりと考えながら言の葉にしていこうか。 能力のせいで両親に忌み嫌われ別の船に捨てられたらしいこと。 ホームレス街で暮らしていたこと。だから文字が読めないこと。 "金は盗んでも己の為に使ってはならない" お金をスった際はホームレス街にいる子供にあげていたこと。 他人にあまり干渉しないようにしていたこと。 "他人のステージを邪魔してはならない" 音で相手の感情が分かるけどその内容までは分からなくて。 ずっとずっと、どうすればいいのか分からなかったこと。 夢があって色んな場所で演奏をしていたこと。 記録が残らないようカメラや録音機器は全て壊していたこと。 "あらゆる命に害を与えてはならない" 物を壊すことはあっても人を傷付けることに力は使わなかったこと。 「全部、全部、……アイツの教えだったのになー……」 隠すために黙るのも疲れてしまった。どこかぼんやりしながら。 (-225) 2022/02/19(Sat) 22:31:20 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「言わないでいるよかマシだが、アンタが泣きつくような事になった時点でマズい事になってそうなんだよなァ。 ……なら、すぐに辞めるだとか出てくだとか言うな。僕から言わせりゃアンタはまともじゃないってだけで、此処じゃそういう奴の方が少ないだろ?まともだって言ってる僕の方がまともじゃないという奴らだっているんだからなァ」 留まるにしろ何処かに行くにしろ、バーナードが生きやすいとこにいられりゃいいなァ。 「それぐらいならやってやる。放り込んどきゃいいんだろ? もしかして僕の事面白コンテンツかなにかだと思ってねェ?周囲がバカばっかだからそう見えるだけで僕はそんなに面白い奴じゃねェよ」 グラスを空けて酔ってんのかァと一言。 そのまま手を伸ばし、無言でバーナードの頭を撫でようとする。シトゥラも酔っている。 (-226) 2022/02/19(Sat) 22:32:46 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「なんだかすげェ虐待受けてた猫引き取った気分になってきたなァ」 「……どういたしまして。 こういうのが当たり前なんだって思えるようにしてやるからな」 寝られないなら寝るまで居てやろうか?なんて笑って言って。 引き止められなければ「おやすみィ」と返して去っていくだろう。 (-227) 2022/02/19(Sat) 22:37:19 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「はい。……お話していいですか?」 ためらうことも、疑うこともない。この少女は基本的に素直だ。 「はい、最初は……最初は、何も考えていませんでした。記憶にあるのは、ええと、私が、怒られていた……と思います。よく怒られていました。」 かつての範囲を取り違え、身の上話から始まってしまった。 「ええと……シトゥラ様にあまり言ってはいけないといわれたのですが、私はわかることが、あんまりわからないようで、ええとよく喧嘩をしていました。」 ようは馬鹿だといわれてきたいうことだ。これまで彼女と知り合ってきたのなら、もうそれがあながち間違いでもないことに気づいているのかもしれないが。 「それで……次は、博士が私を研究所に連れて行って、悪い人は世界をええと、ガン、病気にすると、壊すといっていました。私はええと、考えたとき……捨てられているごみや、ええと、いじめられている人や、壊されている建物や、それが、確かええと、 私もいやだと思いました。 博士はええと、そうすると私をヒーローと言いました。」『博士』というのは首謀者とされる人物の、スピカからの呼び名。数十年は一緒に暮らしていたとされる、影響の深い人物。 きっと影響されていたのだろうか。それとも素質があったのだろうか。かつてヒーローと呼ばれた少女は続ける。 「ええと、博士が悪い人を消して、私に悪い人を消す力をくれたのです。だから、悪い人を博士のところに連れて行くと、そうすれば、世界は奇麗になれると思いました。……かつては。」 それがここに来るまでの考えだ、といったん話を切った。伝わっているだろうか、と不安げに首をかしげる。 (-228) 2022/02/19(Sat) 22:38:25 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン/* こちらこそお付き合いありがとうございました! 大好き メモはもう思いのままに好き勝手に書いて頂けると嬉しいです……いやっこんな素敵な舞台を作っていただいて、暴れさせていただいて本当に感謝です……やりたい事が最高の形でできちゃったよ!!せっかくだし死体プレイングもちょろっとやっちゃうか!! また機会があれば遊んでやってくださいね。愛を込めて! (-229) 2022/02/19(Sat) 22:40:47 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「はい。」 誘導されればおとなしく座った。やはりこの空間はなれないのだろうか、そわそわとあたりを見回しているが、それでも認識の違いに気づくことなどない。 「お菓子も出るのですか?ええと、おいしいお菓子、食べたいです。」 お茶しか出ないと思っていた彼女は少し硬い表情のまま、しかしわかりやすく目を輝かせる。 「どんなお菓子が出るのですか?」 そわそわがちょっとだけ、加速している。 (-230) 2022/02/19(Sat) 22:42:25 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ/* ヘイヘイこんばんはシトゥラPL様。お酒の場ではお世話になっております! 今回のPL連絡はちょっとしたイベントにお誘いという名の打診となります。具体的には テンガン&バーナードによるシトゥラへの奇襲 です。大まかな内容としては、「こちら二人が姿を隠している状態で、シトゥラの周囲に人がいないタイミングを見計らって奇襲をかける( 白チャで実行 )」というものになります。もちろんこの奇襲で暗殺されてくださっても構いませんし、抵抗して無事生き延びていただいても結構ですわ。我々は奇襲が失敗した時点で逃亡をはかります。また、逃げる余地があると嬉しい&シトゥラの周囲に人がいないタイミングで行いたいため、他者が1レスですぐその場に到着とかはないように告知させていただいた上でのロールとさせていただけますと幸いです。 今晩は突然だし模擬戦もあるから難しそうですわね?明日とかのほうが都合よいでしょうか……! ……こんなところかしら?気になった点や要望等あったら教えていただけますと幸いですわ!愛を込めて! (-231) 2022/02/19(Sat) 22:46:21 |
【人】 規律指揮 スピカ今日はどこに人が集まっているのだろうか、音のするほうへと吸い寄せられている。しかしその道中少女は急にはっとして、広場へと引き返していった。 ……お菓子を頼んでなかったのだ。 チョコチップマフィンvilを頼んだら恐らく今度こそ音がするであろうトレーニングルームへと向かうだろう。 (108) 2022/02/19(Sat) 22:47:34 |
スピカは、チョコチップマフィン両手に観戦。 (a91) 2022/02/19(Sat) 22:48:10 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「虐待を受けた猫」 「いや、俺は虐待を受けていた訳では…ないと、思うんだが…こんな幸せが当たり前になったら。…蕩けてしまいそう、だな」 想像して、それだけでも瞳を蕩けさせてしまいそうになるのに。 返ってきたおやすみを嬉しそうに受け取れば、そのまま貴方を見送った。 (-232) 2022/02/19(Sat) 22:49:59 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカそわそわの様子を見て、この空間は落ち着かないだろうかと一瞬思ったものの。 目を輝かせる様やそわそわ加速を確認し、問題なさそうだなと笑った。 「無礼講だからねぇ、何でも頼めると思うよ。 どんなのがいい?何が好きかな……」 聞いてから、よく知らないかもしれないものを選ばせるのは酷だろうかと思い直し。 「スピカはドレスに喜んでたね、そういえば。 見た目が綺麗なものは好き?」 (-233) 2022/02/19(Sat) 22:50:04 |
【墓】 衝撃波 ポルクス――これは男が襲撃された日の終わりの様子。 「……………………」 壊れた機械は動かない。音を鳴らさない。 赤色に染まる床の上で。息の根を止めて。 ギターに手を添えて。寄り添う形で眠っている。 その表情は、どこまでも穏やかな―― (+28) 2022/02/19(Sat) 22:50:09 |
【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ「嬉しいのはやっぱり『作品』相手だけど……まあ、流石にそれは無理として。 ……何だろうなあ。あー……でも、お互いの妄想聞いたり聞かされたりしながらとか、気持ち良さそうだな…… 強姦は勘弁してほしいけどね。する側でもちょっと、うん。」 真面目に考えてみる。 もっともこの人形師、『作品』相手には合意を"取っていた"だけなので、正しく合意を得ていたかというと、あやしい。 「……へえ?君、元々は加虐性癖だったんだ?というかそうか、同類ってそういう。 君が何がどうしてそうなったのかは凄く気になるけど、飼ったり飼われたりっていう欲求があるっていうのは俺とも一緒なのか……あれはそうなった理由がふわふわしてると、ふーん……。 あ、心配しなくてもあれを取ろうとは絶対言わないから安心して」 空虚に見えた理由を聞いても、辛辣さは変わらなかった。南無。 (-234) 2022/02/19(Sat) 22:53:34 |
ポルクスは、本当は27歳に死ぬのが夢だったんだ。 (c7) 2022/02/19(Sat) 22:53:37 |
蒐集家 テンガン(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/19(Sat) 22:53:42 |
ポルクスは、伝説の音楽家は27に死んだ奴が多いんだって。 (c8) 2022/02/19(Sat) 22:53:50 |
ポルクスは、だからライブをして、ビッグになって、それから、 (c9) 2022/02/19(Sat) 22:54:11 |
ポルクスは、…………………… (c10) 2022/02/19(Sat) 22:54:18 |
ポルクスは、まだ起きたくないから、ちょっとだけ寝坊する。 (c11) 2022/02/19(Sat) 22:54:37 |
ポルクスは、蘇生装置の中。 (c12) 2022/02/19(Sat) 22:54:54 |
アルレシャは、水道水はやだな……。もう一回チャレンジ。りんごジュースdrinkはどうかな。 (a92) 2022/02/19(Sat) 22:55:56 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード/* ヘイヘイこんばんはバーナードPL様。こちらこそお世話になってます! ヤバイのとヤバイのが意気投合してんなァ!OKです!来なァ!! 姿を隠してるっていうのは物陰に、とかではなくなんらかの能力を使ってという事でしょうか?暗殺されるか反撃するかは流れを見て決めます! 概要も了解です。一応うちの可愛い子に伺い立てて来ますが、大丈夫という方向で進めていただいて構わないと思います。 開始タイミングはそうですね。模擬戦と被ると表が大変になりそうだから模擬戦終了後、いい感じの時間軸で始めてくれると助かります!聞いてくれてありがとう! こちらからはこんなところです。なにかあったら聞きに来ます。此方からも愛を込めて! (-235) 2022/02/19(Sat) 23:03:11 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「好きなもの……ええと、たくさん好きです。ええと……名前、忘れるのですけど、いろんな色のサクサクした、丸いお菓子とか、あとは、あとは……。」 好きなお菓子については、頼みすぎるほどには目移りしていたがあなたの推定通り、知っているものが少ない。ちなみに挙げられたのはマカロン。 あまり満足してお菓子などを食べる生活をしてなかったのも。そのお茶会の仕草からあなたは読み取れてもいたのだろうか。 「はい、きれいなものがいいです、汚れた壁とか、捨てられた空き缶とか、ケガした人よりも、きらきらしたお洋服、空とか、お城とかが好きです。私のものではないですが、テレビで見ました。そういうテレビが好きでした。ここではあまり、テレビはないですが。」 囚人部屋にはないのだろう。当然のことではあるのだが。 「アルレシャ様も好きですか?」 この部屋にはそういうものが多い、カップもきらきらして素敵だ。 スピカはそう感じている。 (-236) 2022/02/19(Sat) 23:03:41 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ/* ハァイ!アタイです。 匿名箱に連絡を送った旨来てたと思うんだけど、先ほど表での奇襲襲撃RP予告を受けました。という連絡をしに来たわ。 『成功失敗問わず逃げる余地があると嬉しい&シトゥラの周囲に人がいないタイミングで行いたい』 との事で、シトゥラが長く足止めしない限り他者が介入できないようになるようなのだけど、ムルイジ的には大丈夫かしら……?大丈夫だったら模擬戦終了後なんやかんやするつもりよ。よろしくね! (-237) 2022/02/19(Sat) 23:09:52 |
ムルイジは、見学が許されている様だから見に行こう。 (c13) 2022/02/19(Sat) 23:10:56 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「僕は人間が……いえ、正確には人間を『素体』として見る事が好きなので。」 これは確か言っていなかったか、と思い返しながら。 「そうですか……。まあ、お互い舞台に立つ事があれば、出来るだけ楽しませられれば良いですね。ええ。」 (-238) 2022/02/19(Sat) 23:15:08 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ/* ハァイ、お世話になっております。 こちらとしては問題ありませんので楽しんできて欲しいですわ! 主人と共に在りたいと願っても探知が出来るわけではない為、後で悔しがったりはあるかと思いますが…!それくらいなら許される?かな?と思っておりますがいかがでしょう! (-239) 2022/02/19(Sat) 23:17:09 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「色んな色の、丸くてさくさくした……さくさくならアイシングクッキーを思い浮かべるけど、丸いんだろう?じゃあマカロンかな…間にクリーム挟んである?」 忘れる程度に馴染みのない、お菓子の名前。たくさんは挙げられることのないそれら。 ふむ、と一度納得したように頷いて、端末を操作した。もう少し待てばお菓子が届けられるはずだ。 「……そうだなぁ。憧れはするね。そんなものに囲まれて過ごせていたらどんなにいいだろう」 貴方は、この言い回しのおかしさに気付けるのだろうか。 現にここには花がたくさん見え、カップもポットも綺麗に磨かれている。真っ白なテーブルと椅子は装飾彫りがあしらわれている。きっと貴方が好むようなものなのではなかろうか。 どんなにいいだろう、と空想のように言う。過ごせていたら、と過去形にした。 「看守は部屋にテレビ置いてる人もいるな。テレビがある休憩室もあるし。 流石に囚人の独房には置いてやれないけど……そうだな、手伝いを頑張ったら本くらいは貰えるかもしれないよ。写真がたくさんの」 (-240) 2022/02/19(Sat) 23:18:23 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ/* ヘイヘイこんばんはシトゥラPL様!お早いお返事ありがとうございます! やったあ!いくわよ!!ちなみに主犯(言い出しっぺ)はテンガンよ!!! 私自身がテンガンの能力を聞いていない(開示するものがないらしい)ので実際の状況とは異なるかもしれませんが、テンガンからは大きい盾越しに狙撃・姿を見られそうになったら閃光弾を用いて自分の姿を隠す&逃走する方針と伺っています。バーナード側は後述もとい別添の看守装備(サブ装備)によるステルスを行う予定です。 お伺いについてもありがとうございます〜!そちらで主従が出来上がったのを見て「うわ光の主従だ……俺達(闇の主従)には近づくなよ……死ぬぞ……穏やかに過ごせ……」と思っていました。かわいこちゃん側からNG出るようでしたらその旨お伝えいただけますと幸いです! 開始タイミングについても承知いたしました。テンガンPLのほうにもこちらの内容を共有させていただきますね。こちらこそ急な連絡にも関わらずご対応いただきありがとうございます! それではまた開始前もしくは連絡やご報告があり次第参ります。模擬戦ファイト〜!愛を込めて! ■メイン属性:風 ■メイン武器:拳銃(属性弾対応) 射撃戦専門。拳銃で撃った弾の弾速や弾道を風で変化させていく戦い方が主となる。 キューブ型収納を応用した技術によって装弾数は極めて高いものの無限ではないため、弾切れを起こすことも有り得る。また、弾数が残っている場合であっても発射する弾を変えることも可能。これにより複数種の銃弾を任意で切り替えつつ、援護により直接装填された銃弾(シトゥラの水弾など)を射出し翻弄する戦闘スタイルを確立している。 生まれつき持っている能力であり、現在も思考錯誤が重ねられている能力でもある。 ■サブ属性:光 ■サブ装備:コート(バーナードのみ認証) 使用することで隠密・不可視の効果を着用者にもたらす。これにより接近戦の不得手を視覚情報を狂わせることで補っている。なお、あくまで視認できないようになるだけで音を消すことはできない(風属性との併用で軽減することはできるが気休め程度) (-241) 2022/02/19(Sat) 23:25:13 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「お疲れ様。怪我は?あるなら治療しときなね」 「お前が戻ってきたらおねだりしようと思ってたところだ。 俺は……そうだな、バーナードを殺したいかな。どう?」 (*3) 2022/02/19(Sat) 23:26:09 |
【赤】 憐憫聖贖 ナフ「お疲れ様、ダスト。 ええ、パターンを変えても、クセというものは出てしまいますし。」 「そうですね、囚人の次は看守というのもバランスが良さそうです。 票先は、何か案がありますか?」 (*4) 2022/02/19(Sat) 23:30:11 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ/* ありがと!らぶ! >後で悔しがったりはあるかも この辺は聞いておきますわね!シトゥラは大丈夫ですわよ!拗ねたら宥めに行きます。よしよしよし……。 (-242) 2022/02/19(Sat) 23:32:17 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「挟んでありました、すごい、分かるのですね。伝わってよかったです。」 クリームの有無にウンウンと頷く。そう、そうなのだ。クリームが挟んであった。 カップのお茶を片手で慣れずに持ちながら、持ち続けているとお菓子が食べられない。お菓子、カップ、マカロンと片手が交互に動く。 「はい、憧れています、だからこの部屋も私、とても好きで……?」 首を傾げた。ここには綺麗なものがたくさんあるのに何故この部屋もいいのにないように扱うのだろう? そんな何かの違和感を感じるが、言葉に表せない。私が間違えているだけかもしれない、 彼女の人生、その結果だったときの方が多いので、 考え込むように黙る。「アルレシャ様はこの部屋嫌いですか?」 ちょっとずれた質問。眉をひそめて考え事をしながら。 「本、難しい本は読めません、頑張ったら読めるような本がいいです。頑張ってます。もらえますか?休憩室もいいですね。」 たまに手伝いもしているようだ。 実際彼女がパトロールもどきをすると治安はよくなるため役には立っているのだが、そうじゃないときも首を突っ込んで騒ぎを大きくしているのでイーブン。でもお茶会に誘われる余裕があるほどには迷惑な囚人ではないのだろう。 (-243) 2022/02/19(Sat) 23:34:41 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ>>112 シトゥラ 示し合わせたように試合の距離へ。風景の長閑さの代わりに、足元は少々悪いかもしれない。 さて、コレの獲物は柄まで全て同色の、澄んだ白銀に光る細身の直剣。 詳しい者が見れば、少々長めの両刃は剣先に重心が寄るような造り。 力任せに振り降ろすよりは、そのバランスを利用して撫で斬るのに向いた拵えと見て取れるだろう。 その剣先を地に向けるようにだらりと下げて、普段どおりの緩い姿勢で待ち構える。 見た目を裏切るように、相対する者に与える印象は静謐。 金属の鏡のように冷たく凪いで、お前を映している。 コレは本来、仕掛けるよりは受けるのに向いた性質故に、愉しみたいのであれば、そちらから打ち込むのがいいだろう。 そして、お前はそうするだろう? 「おいで?」 【90+20】 (113) 2022/02/19(Sat) 23:38:28 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン/* ヘイヘイこんばんはテンガンPL様!とりあえずは ヤバイのとヤバイのが意気投合してんなァ!OKです!来なァ!! とのことでした!現在シトゥラの従者であるムルイジのPL様に確認を飛ばしてくださっているようで、もしそちら側からNGが出た場合はその旨お伝えいただけるそうです。 また、暗殺されるか反撃するかは流れを見て決めるとのことで、どう姿を隠す想定なのかについては現段階の予定(大きな盾+閃光弾&ステルス)をお伝えしてあります。 それから…… 開始タイミング ですね!開始タイミングは「(模擬戦と被ると表が大変になりそうだから)模擬戦終了後、いい感じの時間軸で始めてくれると助かります!」とのことでした! それではまた開始前もしくは連絡やご報告があり次第参ります。愛を込めて! (-244) 2022/02/19(Sat) 23:40:55 |
ナフは、ただ、地に立っている。 (a93) 2022/02/19(Sat) 23:42:14 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「そっか、抵抗したのか。よかった」 「票の先は全然決めてないな……本当に全く決めてない」 「バーナードな理由は二つ。 一つは、処刑をすごーく嫌がってたから。 もう一つは、ちらっと話した感じアイツ兎じゃないだろうから」 (*6) 2022/02/19(Sat) 23:46:56 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「ありがとうございます。……ええ、そうですね。折角なのでいただきましょうか」 軽く会釈をして、もしも招かれるならば室内に足を踏み入れる事だろう。 「先程は助かりました。」 一先ずは『処刑』の時の礼を。 /* やったー!対戦よろしくお願いしますわ! (-247) 2022/02/19(Sat) 23:52:51 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ摩られる時の揺れが優しくて心地がいい。 もうちょっとやっててほしい、なんて絶対に言えないけど。 「俺は……死ぬ゛ときは、アイツと一緒に゛って……っ」 それは夢でもあり、約束でもあった。 あなたの言の葉が、音が、振動が。 優しく脳を揺らす。否定ができない。 溢れ出るモノが止まんないよ。 「アイツは……俺を、許して、くれ゛るかなあ゛っ……」 「出来損ないでっ、約束も゛、守れ、なくて、……」 「27になる前に゛死んでもっ、27過ぎてから伝説にな゛っても」 顔を上げて。あなたの方を見て。 ――その優しさがどこかアイツに似てるから。 涙で顔がぐちゃぐちゃだ。 ――アンタに聞いても困らせるだけなのに。 「……それ゛でもっ……いいのかなあ゛っ……!!!」 (-248) 2022/02/19(Sat) 23:54:54 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアあなたの手の感触を認識して、言葉を聞き、流れる涙も視認した。 自分の上の重みがなくなることは止めなかった。けれどもすぐ起き上がり。 あなたの涙を拭う手を、乱暴とも言える手付きで掴む。 「分かった」 涙で濡れた目を無感情な目で射抜く。あなたへの接触理由の1つが今叶おうとしている。 「仲間はまだ少ない。時間のかかる計画になるだろうが……成功すれば君を連れて行くと約束しよう」 テンガンの目的は出た後にはない。 『この監獄でしかできない事をしたい』。 だからそうすることに決めただけだ。 これが未来の希望足り得るだろうか。 「協力してくれ。俺達の、脱獄に」 (-249) 2022/02/19(Sat) 23:55:02 |
【妖】 人形師 シェルタン「うん。端末から自分の名前を選んで、送信。……委任と間違えない様に、気を付けてね? 綺麗な服を着るのもいいね。折角の晴れ舞台だ、アルレシャ様にも相談してみようか」 やり方がわからなければ、端末の操作方法等から丁寧に教える事だろう。 少し楽しげな様子は君に釣られているのか、それとも。 「今でも構わないよ。向かう?」 ($12) 2022/02/20(Sun) 0:09:21 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア「……あは、そう言うと思った。俺達投票を避けてくれるのもありがとう、俺達も今は君を吊る予定がないから安心してよ。 それじゃあ今後も生ある限り楽しんで、ロベリア」 互いの利が重なり合う間は手を組まずとも近しい状況になるのだろうな、と思いはしたがそれだけ。 あなたがあなたの意思でゲームを続けられるように祈って笑う姿に偽りはない。 あなたの少し驚いた表情を背に、男は立ち上がりベッドに向かうことだろう。あなたも言った通り過去の話であって今これ以上どうすることもできないし、きっともう狼も眠りに就いた頃合いだろうから。 (-250) 2022/02/20(Sun) 0:12:35 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「どうも。一先ず君にだけ」 「気になることというのは、彼が『投票せず後回しにした方が面白い』と言っていてな。 俺達はムルイジに投票予定だっただろう。だから一応投票は止めておくと返事をしたんだが。 一体何を仕出かすつもりなのかが、気になる。……何だと思う?」 (-251) 2022/02/20(Sun) 0:16:50 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグ処刑も終わり、ひと段落したころ。 追い返されないのなら、比較的貴方の部屋に入り浸ってるであろうこの男が、勝手に今日は珈琲を二人分淹れてカチャンと机に置く音を立てた後、不意に声を掛けてくる。貴方が何をしていても。 「思ったよりムルイジが頑張ってくれていたし、意外と他のみんなもやる気でよかったね。 満足した? ……まあ、自発的に誰かを襲うタイプがいないのはもう気質だからしかたない。殴られてカウンターが得意なんだろうねえ。 俺もそうだし」 『は?どの口が?』 初日の拘束解除とほぼ同時にいきなり“襲われた”貴方だけ はそれが言えるが、基本的には受け身と言うか、何かが起こってそれに乗る方が上手い男だ。 (_2) 2022/02/20(Sun) 0:21:19 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「あぁ、合ってた。マカロンが好きな子が他にもいたから、思い出しやすくてね」 慌ただしい手の動きについ笑い、ゆっくりでいいよと声をかける。 自分も、ピンク色のマカロンをひとつ手に取り、のんびりと齧った。 「うん?……あぁ、嫌いじゃないよ勿論。いい部屋だろう?」 嫌いなのかにまず返事。貴方が好きだと言ってくれるなら尚更だ。 それから、さっき何かを考えていたな、と振り返る。 「……うまく言葉にならなくても、全部ゆっくり聞くからね。 話してみてくれない?何を考えていたの、今」 「文字があんまりない、写真集とかがいいかな。綺麗な風景とか、そういう。……無礼講が終わったら、スピカのとこのエリア担当にちょっとお話でもしてみる?」 手伝いポイントがどのくらいあるかもわからないので、まずは聞いてみるところから。本なんて娯楽品は、ちょっとやそっとじゃ難しいかもしれないが。 (-253) 2022/02/20(Sun) 0:27:38 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「素体として、という意味か。人をどういった視点で見るかは自由だからな」 褒め言葉でいいのか? 「できる限りな。俺は準備をしておかなければ……有力候補になっていなければいいが。 早くに投票権を失うことは避けたい」 (-254) 2022/02/20(Sun) 0:29:08 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「君は俺のためにここで歌と演奏を聴かせてくれたでしょう?観客が俺だけのステージで周囲を壊さないように気にしながら、俺の心臓を優しく揺さぶってくれたよね。俺はそれがとても嬉しかったんだよ」 だから、俺は君から貰ってるよと伝えて。 それからあなたの言葉をひとつひとつ聞いて、事前に確認したデータと照合していく。 ああ、生きるための罪だ。生かすための罪だ。 身寄りも家もない子供たちが生き延びるために必要だったのだと分かる。 他人の持つものを不作法にかき消さないために必要だったのだと分かる。 他人の命をいたずらにでも奪ってしまわぬために必要だったのだと分かる。 「……その教えがあったんなら害意がなくても当然、か。ねえ、そのアイツってどういう人だったの。君とって大切な人なんでしょう」 (-255) 2022/02/20(Sun) 0:31:47 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「処刑と噛まれるのと、どっちが愉……楽だろうね? 抵抗しなければ早いだろうけど、無理だろう? なら結局、ひとり勝ちを狙うことになるのかな」 何か言いかけたけど置いといて。 少なくとも狼が二人で生き残る未来は、コレの中に存在しない。 それだけゲームが早く終わってしまうということだから。 「……ああ、ただ看守組が落ちるタイミングは考えた方がいいかもしれないね。そういう意味ではこの陣営に二人いて良かったのかもしれない。」 温かい紅茶を味わいながら、君の言う冷静さを一筋だけ過らせて。 「ま、上手く運べば、好きなものだけ食べる贅沢もできるってものだけどね。」 (-256) 2022/02/20(Sun) 0:32:21 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン返事を聞けばすぐに部屋の中に招き入れる。 室内は普段のアルレシャの部屋と同じく、花々の飾られた温室めいた様相。白いテーブルにティーセット、自分の椅子と来客のための椅子。 ……貴方は違和感に気付くだろうか。 貴方は茶会の約束をしてここに来たわけではないのだ。 椅子に促し、ティーポットを軽く撫でる。 まだ茶葉がしっかり煮出せていない。 「うん?……あぁ。僕はあんまり何もしてないでしょ」 小さく笑って返した。 (-257) 2022/02/20(Sun) 0:36:35 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 憐憫聖贖 ナフ「それはそう。 とは言え答えがない……もとい、『その時の無礼講』によって常に変動するだろう。例えば過激派の集まりなら、大人しめの 少数派の意見が、イコール無礼講に似つかわしくない になる。結局比率の問題だ。その辺を平等にしたいなら、……誰が言ってたな。誰だっけ、定義を決めず、『混沌』にしておくのが一番無難だろうね」 無難、と告げた通り。こちらも『乗り込む』のも『去る』のも選ばない無難を取り続けている。警戒ではない。何かを見定めているのを隠しもしない視線が飛ぶ。 「声では選ばないな。奏でる内容次第だよ俺も。 そして大体君の推察通り。不用心なのは構わないが、傲慢じゃないとやや物足りない。『何でもいい』は何も選んでないからね。 ……何かいいことがあれば君にも『お礼』は考えていたが、生憎『お礼参り』が発生する性格じゃないんだよ、俺。一つの例外を除いて。だから動く価値があるかな〜って考えてるところ」 どうしよっか?と、笑う。選択を投げ合っている。 (-258) 2022/02/20(Sun) 0:41:23 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『クロノはまあ予想できたことだな。それ以外は俺も把握済。委任かもしれないな。ラサルハグが強調していたし。 ……可哀想。成程、そう考えることもできるのか』 『そちらについても承知した。あれが君も乗ってくれる人物だと良いが。 次の投票の希望があれば教えてくれ。……そういえばシェルタンについて追加情報でも。意外にも今回処刑したい人物がいたようだ。ムルイジではなく。結構やる気はあるのかもしれないな』 /* ヘイヘイヘイわよありがとう!お陰様でお取り込み 少し解消されました!シトゥラPLもありがとう!いい感じのタイミングになったら開始も了解です!楽しみにしてるわ! (-259) 2022/02/20(Sun) 0:42:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「うん?……投票せずに、か。後回し、がどれくらい後回しなのかにもよるけど……」 「何か特殊な役でもあるのかな?僕も投票は決めたか聞かれて、そのときはもうお前の案に乗ってたときだったから、決めたと答えたけど……。 しらばっくれたらもっと何か聞けたかな。くそう、確かに気になる話ではあるね」 (-260) 2022/02/20(Sun) 0:42:13 |
【神】 人形師 シェルタン「……次の投票先について、ですが」 思い出した様に通信を議論の物に変える。 「僕は投票したい相手が居ます。 投票先に迷う方がいらっしゃるのであれば、此方に委任をいただきたいと思う程に。」 「勿論皆様個人的に投票したい方が居るならば、そちらを優先していただければと思うのですが」 (G0) 2022/02/20(Sun) 0:48:09 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「ふむ……君にはそれくらいか。では、ついでに言えば。 ラサルハグとセットで 、とも言っていた」「彼らは役関係なしに『仲が良い』から、それでただ手を組んでいて残りたいだけか。役職に関する何か、を起こすつもりなのか」 「……それが気になる所だな。君が確固たる信念で殺したいなら止めないんだが。強いて言うならバーナード、くらいなら勿体ないなと思ったまでだ」 (-262) 2022/02/20(Sun) 0:50:35 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「……でも、まともな人間のそばに俺みたいなのがいたら傷付けちゃうよ。 お前 なら平気だと思うが、……あー……他に、行けそうになかったら、ここにいる。そもそも俺が賭けに負けてアイツに隷属するような事態にならなきゃいいだけの話だし」あくまでもしもの話。だから、今は 甘えて 居座ろう。 素の話し方が出ているのにも気づかないまま。 「助かる。流石シトゥラ、頼りになるう。 んー、ちょっと思ってるかも?でもよく考えたらお前のことよく知らないや……、……なんだよ急に、噛みつくぞ?」 酔っているため反応が遅れる。存外柔らかな髪があなたの手指にさらっとした感触を与えるだろうか。わざとらしくがおーなんて歯を剥き出しにしてみるが、少々落ち着きなくそわついている様子が見て取れる。 (-263) 2022/02/20(Sun) 0:52:36 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「……敢えてお前の言葉の続きを引き継いでやろう、 どうせなら楽しい方がいい。 最後にお前を殺して、全員死んだところに僕が一人で立ってるのが理想ではあるなぁ…」 声色には然程傲慢さは滲んでいない。この言葉選びをしていて尚、だ。 アルレシャの頭の中にも狼2匹が生き残る想像はなく、語った通りか、もっと早くに全滅する予想しかない。 つまりは、譲る気はないということ。実際どうなるかはさておき。 「吊られる方はどうなるか分からないけど、そこまで想定できたらベストではあるか。 でももう残り11人で、看守は5人。半数だよ。……楽観的すぎるかな」 紅茶のおかわりは如何、とポットを揺らしながら。 「そううまく行けばいいけど。苦渋を舐める心構えもしておかないとな」 (-264) 2022/02/20(Sun) 0:54:32 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ君が従ってくれたならば、部屋のやわらかいソファセットへ君を誘導してから、コレは斜めの別の席に身を沈めたろう。 長くなりそうな話をゆっくり全部聞くつもりで、行儀悪く足を組む。 最初の、一番最初から語り出す様子を、好ましそうに聞いている。 声を挟むことは無く、時々ゆっくりと頷き、君の言葉を理解していると示しながら。 言葉が途切れたり、迷った様子を見せたなら、安心させるように微笑んで続きをゆっくりと待っただろう。 それは懺悔室のように静かで穏やかな空気だったろうか。 普段自由気儘に同僚を揶揄ったり、他者を煽る姿を見せていた筈だし、 或いはコレが『囚人を弄ぶ』噂を知っていたのならば、随分とかけ離れているように見えるかもしれないね。 やがて君の語りの、ひとつの時代が終わったようならば。 「その頃、そう思っていた。それは揺るぎない事実だ。 それを否定しようとする必要はない。 だけど"そう思う"がどこかで揺らいだんだろう? それは一体いつだったろう?」 そこまでの語りを受け入れ、その先を促す。 (-265) 2022/02/20(Sun) 0:56:24 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード「嬉し、かった……? そう、なのか……」 あなたの言葉を聞いて。 何かを与えられていたのだろうか。あの音で。忌み嫌われる由来となった力を使って奏でられたあの演奏で。そうだったらいいなと、心の何処かで願いながら。 「……アイツ、は……」 一度だけ口を噤む。 きゅっと結ばれたそれは、すぐに緩められて。 「俺、には……兄が、いる…… 双子の兄貴 だ……親に捨てられてからも、盗みをする時も、演奏する時も、ずっと……ずっと、一緒に、いた……」寂しさを浮かべた顔で俯いて。両の手で頭を抱え。 音にはしない。口だけを動かす。 ここに来てからたったの一度も呼べなかったその名。 「――――……カストル」 (-266) 2022/02/20(Sun) 0:59:50 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「セットでぇ?」 あからさまに語尾が上がった。なんなら超ガラ悪い発声となった。 「……アイツらホント何企んでるんだ……。 役として、後回しにしておいた方が自分たち以外が楽しめるのって何だ?決闘者…は早々に決したら面白くないのかもしれないけど……。 主従だからお互い役を暴露し合っている狛犬と狩人、とかなら、お前を狼と見ていない上でそう持ちかけた……とかでも納得はできる」 「………ううん…正直言うと、バーナードが一番楽しめるかなと思ったんだ。僕がね。 他に楽しそうで殺しに行きたい相手も、 だってお前とナフなんだもの…… 」最悪のぶっちゃけだ。 (-267) 2022/02/20(Sun) 1:01:38 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス「────。」 「随分と無謀な『夢』を見ているようだね」 「でも俺、ただ縋って体よく『夢』って言葉を使う奴はどうでもいいけれど…… 無謀と分かった上で目指し続ける奴 は案外嫌いじゃないんだ。まあ、見続けてるだけで模索しないなら別だけどね。」これ以上を素直に問いかけても、彼はきっと口を割らないだろう。少なくとも今のラサルハグはそう思った。故に踵を返す。もう 聞ける音 もないならここにいる必要もない。「じゃあね、ポルクス。君が本当に無謀から実現に向けて何かを考えるなら相談に乗るよ」 半ば皮肉の様な本心を、本心と伝わらなくても構わないとばかりにあえて言葉を足すことはなく一方的に告げて。何らかの引き留めをされなければ立ち去るだろう。 (-268) 2022/02/20(Sun) 1:02:07 |
【魂】 黒風白雨 バーナード 男は少なくとも、各役職の『能力行使』の時間が訪れるまではあなたを追い返さない。その他誰かが訪れる際にもそっと追い返していたのかもしれないが、少なくとも今は問題なく。出された珈琲を当然のように手に取って一口飲んでからあなたに視線を向けた。 「そうだね、一先ずは満足ってところかな。票があんなに偏るとは思っていなかったからびっくりしたけど…… は?どの口が? 」お前拘束解除と同時に散々なこと(プロローグ秘話参照)してくれたこともう忘れたんか?みたいな顔をしながらあなたを見た。 「……割と皆カウンタータイプだよなあ。おかげで動きにくいったらない」 (_3) 2022/02/20(Sun) 1:03:30 |
【神】 白昼夢 アルレシャ「うん?なるほど、票を集めたいのか」 「誰?って聞いていい?ナイショのやつ? いいよーって言って僕だったら自分に票入れるのやだなーって思う……」 とっても正直。 (G1) 2022/02/20(Sun) 1:03:47 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン本人としては褒め言葉のつもりらしい。 とはいえ、余程の事がない限り大体素体として見れるのだが。 「僕からも祈っておきますね。……それが吉と出るか凶と出るのか、楽しみにしていますので。」 (-269) 2022/02/20(Sun) 1:05:46 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>113 ナフ 足で地面を叩き、具合を確かめる。土、砂。多少の水分を含んでいる。これは能力の都合上、半ば癖となっている行動だ。……ま、このぐらいなら能力使用不可でも大丈夫だなァ。 刀を抜いてナフを見据える。見た目の緩さに反して隙なんてない。 ――でもまァ、だからって仕掛けないッてのは性に合わないんだよなァ。 「んじゃ、遠慮なく」 言いながら駆け出す。 シトゥラに目を見張るような速度はない。 能力を使用しない以上、この試合にいつもの手段は使えない。 最初は様子見。防がれる事前提で真正面から袈裟斬り。 こんぐらいなら余裕で防ぐだろ? その次、アンタはどう動く? 【27+35】 (114) 2022/02/20(Sun) 1:10:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス貴方が蘇生室にいる頃。 そっと、扉の影から様子を見ている。 誰か他に様子を見に来ている人はいるだろうか。 いたら何も言わずに引き返すだろう。 (-273) 2022/02/20(Sun) 1:10:43 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『そうだね。ずっと残り続けて怖がるくらいなら早いうちにゲームから除外してあげたほうがポルクスのためになるかもしれない……と思ってもおかしくはないと思う』 『次の投票希望……シェルタンの投票したい相手、俺な気がするんだよね。実は個人的な恨みを買っててさあ』 『でもそんな一時のやる気で俺が除外されてもシェルタンは満足して終わるだけでしょう?それじゃあつまらない。盛り上がりもしない』 『だから。もしシェルタンが吊りたいのが俺だったら シェルタン 投票、俺以外だったらクロノ でどう?クロノ、誰にも投票したくないんじゃなくて本当に誰にしようかなって感じの希望なしだったから』『他に思いついたらまた提案させてもらうけれど』 (-274) 2022/02/20(Sun) 1:14:52 |
【神】 黒風白雨 バーナード「投票したい相手がいるんだあ、いいねやる気だ! シェルタンが投票したい相手が俺の投票したい候補に入っているならいいよー。だれだれ?」 (G2) 2022/02/20(Sun) 1:15:57 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ「温い。物足りない」 あまりも完結。端的。 触れてるどころか、実演しだす男の一言で普段触れてる、もとい性癖の差がひしひしと伝わったかもしれない。 「そうかい。なら煙い空間で思い切り息をするといい。 君を愛さないし、攫わないし、世間一般様からすると最悪の性癖持ちで、それを一切悪びれない男だ。 もう周囲の空気が澄み切ってるだろう?」淀み切っている、とも 人によっては例えるかもしれないが。 「あぁ、 はしゃぐと『模擬戦』の高揚感が掻き立てられる 感じ?道理で、似てるのに似てないなはそれか。いやあよかったじゃないか。うっかりベッドでテンション上がってやっちまっても俺相手なら喜んで終わりだよ」大体この無礼講で起こった表面上での手合わせは看守の物が殆どだ。“血の気”が多いのは予想がつく。ちょっとねじ曲がった加虐性癖は囚人の方に多そうなのを薄ら聞いてはいるが。 「俺は我儘ではあるが、自覚してるしちゃんと己の性癖を受け入れて割り切って、その上で楽しい人生を送れる生き方を模索してる現実主義者だよ。自称だが。 君は……多分、まだ曖昧なんだろうね。 『しんどくてもやらないと』 がどうしても捨てきれない。それを受け入れて苦しんでももう『己はそうだから仕方ない』と開き直って夢や生きる目的にするか、その思考を変える方面で色々試行錯誤する方が良くないか?と思うが」 (-275) 2022/02/20(Sun) 1:18:42 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ「……ひゅっ……、…………ッ!!」 馬鹿な自分にも無謀だという事は理解できる。 それでも前進するしかない。 それしか道はない。 呼吸が苦しいんだ。上手く音が鳴らせない。 言いたい言葉があるのに、呼吸するのに精一杯で。 ――ああ、今度会ったらちゃんと謝らないと。 ――こんなのただの八つ当たりだ。 「……ひゅっ…………ひゅっ……、」 あなたの言葉は確かにこの男に響いた。 響いた音はこれからの男の行動をも変えるのだろう。 他人を殺さないために自分に票を入れ。それでも死ぬつもりは無く。 ギターを欲しがったエゴを押し通すため処刑に参加するに至る。 が、それはまた別のお話―― 男は微細な振動を察知する。 あなたの言葉に噓の音が含まれていないと分かる。 だから。今はただ。呼吸を取り戻すまでここで。 去っていくあなたを見送るのだろう。 (-276) 2022/02/20(Sun) 1:24:31 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン涙を拭う手は君に掴まれ、君の双眸に囚われるように釘付けになる。 無感情で、何を考えているかなど分からなくて……ああ、でも本気なんだなって、舌がそれを感じとっていた。 「 …ハ、ハハッ……ほら、ろくでも………ない 」早々に後悔ひとつ。大人しくしていればいつか出ることは叶うのに。 なのに、訂正し否定する言葉も出ない。 「 ……いい、よ。手を……貸してやる、よ。 …置いてったら、探し出して、食べて……やる 」肉を喰らって、君を二度と逃がさない。今更一人喰うくらいでは何も変わらない。 泣きながら食べたあの肉は、とても美味しかった。 身を動かし君の耳元に口を近づけようと試みる。 叶うなら「教えてあげる」と小さな声とともに語るは能力の詳細。 避けるならきっと以下を聞くことは叶わないだろう。 《情報開示-能力について》 ロベリア・シレネの能力は公に『 具現化能力 』とされている。それはここへ来た際に本人がそう語ったからだ。 しかし詳細は異なる。全てが真っ赤な嘘という訳ではない。 『 他者のイメージを具現化する能力 』。それこそが正しき能力の効果である。 つまりは誰かと組むことが使用トリガーの近道。 勿論相手に「意識させる」ことで使用も可能だ。 他者に知られることで場合により不利な状況になり得る可能性も。 その事から能力詳細を監獄サイドへ隠していたようだ。 (-277) 2022/02/20(Sun) 1:25:56 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ蘇生室にはこの男以外に誰もいない。 いい加減に起きないとな、と身体を起こし蘇生装置の端に座ってぼんやりと天井を眺めていた。 「…………いるんだろ、アルレシャ」 扉の傍にあなたの音があるのが分かる。 (-278) 2022/02/20(Sun) 1:33:48 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード「……分かってて、聞くなよ。 今頷いたら票を委任するのと同じようなものだし絶対嫌」 ため息を零しやっぱり嫌いだなとそんな事を思う。 食えないところとか、色々。 正直今後ゲームを楽しめる気はしていない。 それは様々な理由から。 それでも、やり通す気はあるし死にたくないのは事実だ。 足止めは十分に行えただろう。 これ以上語り合うことも無いはずだ。 だから、大きく開かれた扉に手をかける。 「……名前、呼ぶな」 そんな言葉を残して、そっと閉じ去っていく。 返事も聞かず、それ以降の反応も見ずに。 機会があればまた話すこともあるだろう。 (-279) 2022/02/20(Sun) 1:33:48 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ以前訪れた彼の部屋と変わりない、茶会の準備が整った部屋。 花々と茶葉の良い香りが室内を満たしている。 違和には気付く事だろう。 何せ、とても覚えのある空間だ。決して"今から茶会をしたい"等とアポを取ったわけでもなく。 「いえ。……自身の能力だけでは、幾分限界があったもので。」 促された席に着席し、ティーポットに目線を向けながら。 「それに、幻というのも……。……少し、少しだけ。親近感があったもので」 (-280) 2022/02/20(Sun) 1:38:42 |
【神】 人形師 シェルタン少しだけ考え込んでから、再び話し出す。 「……僕が票を投じたいのは、 スピカ君 です。詳細は流石に伏せさせていただきますが。きっと華やかな舞台になると、そう感じました」 (G3) 2022/02/20(Sun) 1:43:32 |
【独】 人形師 シェルタン(ーーそれに、) (正義を名乗る彼女が悪と無秩序の象徴の、この舞台に立たされるという状況も。にも関わらず彼女が舞台に立つ事を喜ばしく思う事も。 可笑しくて、滑稽で、愛おしくて。……たまらない) (-281) 2022/02/20(Sun) 1:47:11 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ「よぉく分かった」 性癖の差が、とてもよくわかった。 「…… はは。 こんなとこで、落ち着くなんて、言いたかねーんだけど。悔しいけどすっげぇ楽」 笑った声は、声とも言い切れずに空気に滲んでいった。 本当に、漸く呼吸ができたかのように笑うのだ。 「んー、まぁ、そんなところ。 うっかりではやらん、 うっかりしかけたところでちゃんとしっかり殺る 」捻じ曲がった加虐性癖どころではない。情事の最中でも殺傷に傾いたらそちらに方向転換する。 血の気が多い、では済まされない看守が、しかし最低限の秩序は守って日々を過ごしているのを、貴方は知っているだろう。噂だろうが、チラと見る姿だろうが。 「……ふ、ふふ」 図星を突かれると眉を寄せたり憎まれ口を叩くアルレシャが、僅かに眉を下げて笑った。 「俺もある程度は自覚してるよ。 苦しくても受け入れる、が違うな。 『苦しいからこそ落ち着く』 んだ。開き直るまでもなく、どう転んだって、どんな方向に進もうとも 俺はある程度苦しい 」 (-282) 2022/02/20(Sun) 1:51:58 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「あぁ、狛犬と狩人は思いつかなかったな。 決闘者で、大々的に人気投票でもして勝負したいのかと」 勿論人気者が死ぬのだが。 「最悪の告白だ」 若干眉をひそめる。 「俺を殺せなどとは言わないぞ。ラサルハグじゃあるまい。 なら気になりはするがバーナードには死んで貰うしかないな。 見たかったな……いや、襲撃とは別件でやればいいか 」おまけに最悪のつぶやきだ。 (-283) 2022/02/20(Sun) 1:52:13 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「…………起きてたんだ」 せめて誰かの音がそばにあれば、そうでなくとも貴方が眠っていれば、気付かれなかったんだろうか。 誤魔化せはしなかっただろうか。 考えても無駄だ、もう名前を呼ばれたのだから。 扉を開けて、中へ一歩。そして扉を閉じる。 そして貴方の様子をじっと見た。 目を見れはしないが。 (-284) 2022/02/20(Sun) 1:55:31 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『……俺じゃなくて心の底から安心した。しかしスピカか。 役職の可能性があるところだったよね、……どうする?』 『スピカを処刑するならたくさん反撃が見込めるから楽しそうだし、役職のことを差し引くと確かに殺りどころではあるんだよね』 『前回と違ってちゃんと殺していいわけだし、ね』 模擬戦では諸事象あり殺せなかったため。 (-285) 2022/02/20(Sun) 1:59:02 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「ムルイジの反撃、すごかったもんねぇ。 でも、お前が助かったのはお前の想像力のお陰だよ」 助かった、と言ってくれる程度には信用があったというわけだ。 小さく笑って、蒸らし終わった紅茶をカップへ注ぐ。 二つのうち片方を貴方の方へと差し出し。 「……ふふ。そうだなぁ。あんまり同類はいないものね」 (-286) 2022/02/20(Sun) 2:01:25 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『違っていたな……』 答えが今出ていた。 『シェルタンも怨恨で投票するタイプではなかったかもしれないな。何をやらかしたのかは聞いても?』 『しかし、これは……悩むな。スピカか。スピカが"ただ死にたくないだけ"な様子だったらスピカ投票に乗ってもいいかもしれない。彼女の反応もその内にあるだろう。それを見よう。 俺はスピカも好きだ。彼女は非常に、良い』 『クロノもいいんだが。希望なしということもあるし、能力的にも面白そうだ』 (-287) 2022/02/20(Sun) 2:01:56 |
【赤】 蒐集家 テンガン「スピカ処刑、大変惹かれるものがある」 食いつくな食いつくな。 「しかし彼女の反応次第だな。重要な役職である可能性もある」 (*9) 2022/02/20(Sun) 2:04:19 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 『巫覡』 ロベリア「適当かあ、それが出来るのも強みかもね」 殺したい相手がいない、というよりもどうでもいいに近いだろうか。 だったらそんな選択肢も出せるかと、少し合点がいったような。 「あぁ、それもそうね。理由は…主にαと私の自由時間かしら。普段はああいう事出来ないもの、3人ともなれば猶更ね」 「交代で過ごしてれば寝る必要もないし、結構楽しんでるわ。殺しとかは初めてだけど…」 確かに、事実を伝えている。 言っていない事もあるが。 「そんなところ?納得出来ないならまぁいいわ。また処刑の後にでも話は出来るし」 つまり、今後関わらないなんてつもりはない。ご生憎様! (-288) 2022/02/20(Sun) 2:05:15 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………ン」 いつもの短い返答。 起きていたくないからこのまま寝ようかとも思ったけれど。 装置の音がそれを許してはくれなかった。 「…………ッハハ、なんだよー……」 じっと見られれば軽く笑いをこぼす。 男もあなたを見る。 ほんのりと赤い目元のままで。 (-289) 2022/02/20(Sun) 2:05:20 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン褒められておくタイプのテンガンとなった。 「そう祈られると失敗の布石になりそうだな……ところで、スピカへ投票する理由は誰にも言えないか?」 これは野次馬だ。 (-290) 2022/02/20(Sun) 2:07:43 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「人気投票面白いな……どっちもどっち感がすごい……」 本人たちがいないところで散々である。 「誇っていいよ、最高の同陣営だ」 少なくともアルレシャにとっては褒め言葉だった。 「ふふ、お前のそういうところ僕なかなか好きだよ。 じゃあバーナード殺しに行こう。楽しみ。 別件でやったら感想教えて 」最悪に最悪を重ねるスタイル。 (-291) 2022/02/20(Sun) 2:08:18 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード/* でしょうねェ! アイツさてはずっと品定めしてたわね!?解釈一致ですわ。盾、処刑の時にも使ってたアレね。了解よ。実際のRPを見てこちらも対応したり開示したりするわ。 ……と思ったけど、ひとつだけ先に開示するわね。 バーナードは シトゥラの視力があまり良くない事 を知っていていいわ。それを能力による空間探知で補っている事もね。その都合上、常時周囲を一定範囲探知しているけれど流石に広範囲はカバーできていないわ。通常視界に入る範囲ってところね。 それと、うちのかわいこちゃんからはOKが出たわ! 『後で悔しがったりする事はあると思うけどそれは許されますか?』だそうよ。かわいいわね。此方はOKだけどお二人は大丈夫かしら? 現時点で此方からは以上よ。よろしくお願いするわね!kiss! (-292) 2022/02/20(Sun) 2:09:12 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「割と俺も唆る」 だめだこの狼たち。 「初回で死ぬのは嫌、と言ってたね。ということは、少なくとも一回は能力を使っておきたかった役職、なのかな……。 推測するに、骨噛みかな?って俺は思ってたけど…」 (*10) 2022/02/20(Sun) 2:10:57 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……なんだ、ぐっすり安眠、ってわけにはいかなかったんだね」 推測からものを言う。入り口近くにいるままで。 ゲームから脱落した貴方はもう分かっているだろうから、これ以上貴方に近付くのを躊躇っている。 貴方が死ぬであろうことを知ってて、直前にあんな話をしたのだ。 「…………まだ僕の膝でも寝れそう?」 ぽつ、と呟いた。 (-293) 2022/02/20(Sun) 2:15:16 |
『巫覡』 ロベリアは、メモを貼った。 (a94) 2022/02/20(Sun) 2:16:43 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『シェルタン、異形が好きそうだったからさ。触手持って行って「コレを俺に置き換えるならどこがいい?」って聞きながら体験してもらった。その流れで本音トークしたらめっちゃ怖がられた。最終的に屈服させた』 『オッケー、じゃあスピカの反応を見てから決めようか』 『随分と力がこもった言葉に感じるねえ。スピカのどういうところが好きなの?それだけしっかり言うだけの理由、あるんでしょう?』 (-294) 2022/02/20(Sun) 2:23:55 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……まあね。機械って色んな揺れがあるから」 よいしょ、と蘇生装置の端から飛び下りるようにして足を地面へと降ろす。 駆け寄らない。普通の歩みであなたの元まで進んでいく。 躊躇いの音が聞こえたから。 許されるならば男は片方の手を伸ばして。 あなたの手を取るだろうか。 「………………借りるって、そういう約束だった」 どこか拗ねた様子でそんなことを口にする。 (-295) 2022/02/20(Sun) 2:27:27 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「最初から除外されるとなんか腹立つな」 「……そうしなァ。アテもなく消えられると、残された方も気になって仕方ないからなァ」 いつも飄々としているバーナードが落ち着かない様子を見せているのは気分がいい。フフンと余裕ぶって笑う。 「当たり前だ。いつでも頼りになんだろ、僕は。 互いに腹の中全部見せてる訳じゃないからなァ。でもま、なんだかんだアンタも悩んではいるみたいだしたまには勞ってやんないとなァ?」 意外と柔らかいなァなどと口にしながら撫で続けている。ドギーに噛まれるほど酔っちゃいないなァとも口にしたが、そのような事を言った時点で結構酔ってる。 (-296) 2022/02/20(Sun) 2:34:05 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「ちょっとわからないでもない」 静音の機械でもなんとなく、気になると聞こえる気がする程度だけど。 貴方が蘇生装置から下りるのを見、近付いてくるのを認識した。 下がりはしない。嫌ではない。わざわざ訪れる程度には貴方の様子が気になったのだ。 「……そう、約束した。……はは、お前がいいなら、いいよ。貸そう」 ちょっとくらい嫌がられないだろうかとか、思ったのだ。 取られた手を、体温でも確かめるように何度か握り返し。 (-297) 2022/02/20(Sun) 2:36:28 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ真正面からの袈裟切りに口元が緩む。 お前自身のように真っすぐで、潔いその太刀筋。 それを受け止める力がこの身に無いのが、 「――悔しいな。」 間合いに飛び込むようにしてタイミングをずらしながら、 合わせた刃を擦り流すようにして剣先の方へ回り込む。 伸びた先の刃の切り返しに突かれるのを警戒しながら、 密着した位置で自身の左側を払い落すようにお前の左脚を斬りつけようと。 想像の範疇の仕掛けではあろう。されどきっと迎えにいかざるを得ない、嫌がらせのような筋。 そう、普段の構って欲しがるコレのような。 【{{fortune}}+20】 (115) 2022/02/20(Sun) 2:38:34 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン/* ハアイ、テンガンPL様!シトゥラPL様から連絡いただきましてよ! 一先ずあちらのかわいこちゃんからのOKは出たそうで、ただ、『後で悔しがったりする事はあると思うけどそれは許されますか?』との事らしいんだけどお二人とも大丈夫かしら?と連絡を頂いているわ。 シトゥラPL様とのお話如何ではバーナードからテンガンに追加情報を投げていたことになるかもしれませんわ、と前置きだけ残しつつ。愛を込めて! (-298) 2022/02/20(Sun) 2:41:24 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ/* アラ!開示ありがとう!バーナードがそれを知っているのなら、シトゥラを奇襲するにあたって作戦を立てている時にテンガンに伝えてしまう可能性があるのだけどそれはシトゥラPL様的にいかがかしら? とはいえ具体的な範囲を知っていたとしても看守仲間のことだし「一定範囲の空間探知を行っているから気を付けなよ」程度の言い方にはなるけれど。 それと、空間探知を行っているのなら恐らく探知範囲内であればバーナードのステルスについては ステルス状態の誰かがいることくらいは分かる と思うわ。かわいこちゃんからのOK、ありがとうございますわ!バーナードPLは 『もちろんOKですわ!』 と先んじて伝えさせていただきつつ、こちらからも改めてかわいこちゃんへお礼の連絡をさせていただくわね!アナタ本当にかわいい子を従者にしたわね……よかったわね……ヨシヨシ……。テンガンPL様に対しては現在かわいこちゃんの質問の件を確認させていただいているわ。少々お待ちになってね。 アナタのかっこいいところを見つつ立てる計画は最高ですわァーーーー!!kiss! (-299) 2022/02/20(Sun) 2:43:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「ろくでもないからここにいるんだ。 とにかく助かる」 あなたの手を取っていない方の手で頬を触る。 ……この手袋はあまり水を吸わないな。 袖に変えた。こちらなら吸うな。 「約束は守る。置いて行くと君、……?」 途中で言葉を切る。適切な単語が思いつかない。 少々考え込み、あなたが近づいてきてもそのままで。 あなたの教えてくれた情報を聞いた。 「……通りでいいように使われるわけだ。これからも口外しないままでいるように。……ただ必要な場面では頼むことになるが」 なにやら指示らしきものをしてから。この部屋には自分たち以外いないのだから声を潜める意味はなかったのではないか、と思い顔をあなたへ向けたが、恐らく伝わらなかったことだろう。 さて、教えられたからには自分の脳力についても教えておくか、と思ったが。 「俺のはただ記憶を見るだけだ。監獄での制限がなければ書き換えも。以上」 簡潔に伝える。体験した分既に知っているだろう。 (-300) 2022/02/20(Sun) 2:55:53 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「 信頼の証だぞ、喜べよ。 なんか。なんか……何気にしてんだよー、もっといい人間のこと頭に詰め込んどけよー脳の容量無駄にすんなー」 余裕の顔をされてるのが悔しいので唇を尖らせつつ半ば負け惜しみのような言葉を吐く。 なんで俺を知っててそんなこと言えるの。 「頼りになる相手じゃなきゃ共闘なんてしないしちょっかいも出してないっての。 悩まずにいられるレベルのろくでもなさだったらここにいないかここにいても立場が違うんだよなあ?……俺に味見されといてよく言うよ」 撫でられている手の下からするりと抜け出して、もし叶うのならばその手に軽く噛みついてしまおうか。 (-301) 2022/02/20(Sun) 2:57:13 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「………………ン」 またいつもの短い返答をする。 大人しく手を握られている。じ……とあなたの顔を見て。 一度振り払って握り返す。握り返した手を自分の方へと引いて。 ちょっとだけ強引だったかもしれない。 許されるならば。そのままあなたを抱きしめてしまおうか。 「………………アンタの音が……いちばん落ち着く」 小さく、小さく音にする。 抱きしめているなら、きっと耳元で。 (-302) 2022/02/20(Sun) 3:00:11 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクスやって欲しいとねだられなくとも、落ち着いたと判断するまで続けているだろう。 「僕は『アイツ』の事をよく知らないが、アンタの口ぶりから察するに仲は良いんだろ?」 「んじゃ、許すだろうよ」 「出来損ないなんて卑下すんな。アンタはアンタにしかできないものをもってる。 27で死ななくても、過ぎてから伝説になるんなら約束を全部破った事にはならないだろ?果たすのがちィとばかし未来にズレただけだ」 ぐちゃぐちゃになっている顔を見据える。 ――シトゥラは視力が弱い。能力で空間認識を補助する程度に。それでも、 ポルクスの目はきっと、先を見つめたままだ。 ――輝いて見えた。眩しいもんだなァ。 「当たり前だ。いいに決まってる。 死んで、生き返って、そんでその先で伝説になって約束果たしたぞって堂々と言ってやれ」 (-303) 2022/02/20(Sun) 3:02:31 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 壮図千万 ラサルハグ「おや、君は民主主義を採用するのかい? 人は抑圧から逃れて尚、己を律する規定を求める。 成程、混沌というのは只人には難しいのだろうね。 神を否定し、王を否定し、秩序を否定し、だけどその先に互いを束縛し合い、制限により規定されることに安寧を感じる。 ……なんとも、『らしい』じゃないか。」 どこか醒めたような瞳は、君を見ているようで見ていない。 興味がないと告げている。 「価値があるかと測って見せる。 応えたがる相手の存在は、君自身の価値を証明するだろう。 『何でもいい』相手は、君の遊び相手に相応しく無いかい? 君が求めたがる程に、君を求める相手が欲しい?」 (-305) 2022/02/20(Sun) 3:08:17 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 従者 ムルイジ/* ハアイ、ムルイジPL様!暗躍者ことバーナードのPLですわ! まずは光の主従本当におめでとう、闇の主従としてはそちらが健やかかつ穏やかに過ごしていくことを願ってやみませんわ……! といいながら本題はシトゥラPL様に打診させていただいた奇襲の件についてなのだけれど。穏やかに過ごしてほしいのに奇襲かけるのチグハグすぎますわ??? 何はともあれ、奇襲の件にOKくださりありがとうございます!こちらも手は抜かないつもりだけれど……きっと大丈夫よ、アナタのご主人は強いから! また、後で悔しがったりするのは 大歓迎ですわ。 色々思ったりなんだりするのは当然の権利ですもの!一先ずはこんなところかしら?愛を込めて! (-306) 2022/02/20(Sun) 3:08:18 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……うん?」 何か引っかかったときの、なぁに、と聞き返す声。 貴方の短い返答にはもう慣れた。だからこれはじっと見られていることに対して。 振り払われたとき、何かが気に食わなかったのかと一瞬解釈した。 握り返されたとき、より良い手の握り方を模索したのだと思った。 手を引かれたとき。全くその動作は予想になくて。 「………、あ?」 口から出たのはたった一音だけだった。 じわ、と貴方の温度が伝わってくる。 耳元に吹き込まれた、と錯覚するくらいに声はよく聞こえた。 動けない。嫌だとか、嬉しいだとか、そういう判断もつかない。 どう反応していいかわからない。こんなに、 こんな、 (-307) 2022/02/20(Sun) 3:10:29 |
蒐集家 テンガンは、メモを貼った。 (a95) 2022/02/20(Sun) 3:11:39 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「しかし俺はそんな場面が来ればバーナードに投票するぞ。 バーナードは嫌がり、きっとラサルハグも嫌がるだろう」 本当に散々だ。 「君に気に入られると……まあいいか。気分が変わったら好きに変えてくれ。俺以外で。 では襲撃の感想も後でくれ 」凶狼を希望しただけあるなぁ。お互い。 (-308) 2022/02/20(Sun) 3:18:32 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード/* 承知しましたわ!やったですわ!では後はタイミングを見てということになりますわね。この時間だし明日になりそうね。 かわいこちゃんについては、たくさん 悔しがって欲しい 追加情報も分かりましたわ〜連絡役ありがとうなのよ!LOVE! (-309) 2022/02/20(Sun) 3:21:44 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* オアーーーですわよ!!? 何が起こってる!?どう、どうして!? 何がお前の琴線に触れたんだぁポルクスーーー!!!(混乱中のPL)(とても嬉しくはある)(アルレシャこんな造形だがいいのか!!?) (-310) 2022/02/20(Sun) 3:25:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『 体験してもらった 』『 本音トーク 』『 屈服 』成程。 『バーナードの方が余程会談に向いていると。そういう事だな』 『スピカについては単純に素直だからだ。素直な人間のことは好きなんだ。 彼女がどのようなタイミングで制裁スイッチが入るのか、目の前で色々悪事判定の出そうなことを言い試してみたんだが、その時の反応がとても良かった。間違いなくスピカはいい子だ』 ちょっとだけろくでもないエピソードをどうぞ。 (-311) 2022/02/20(Sun) 3:27:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「うん、そんな面白い場面ならバーナードに入れるよね……」 より面白くなるほうに入れるのは当たり前だと思う。 「……うん?気に入られると、何?何か不味い? ……仕方ないなぁ、約束だよ?教えるから教えてね?」 お互い様なんだろうなぁ、という取引であった。 (-312) 2022/02/20(Sun) 3:29:47 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……………………あ゛っ」 ――やべえマズったか!? そのたった一音を聞いてハッとする。 あなたの肩を掴んでゆっくりと二つの身体を引き剥がして。 様子が分からない。顔を覗き込んでみるけれど。 ダメだこれ絶対に顔が赤いヤツだ!! 「……ちがっ、ごめ、つい…………」 なんでこんなことしたんだろう。 本当は分かってる。 慌てるように視線を逸らして。 来てくれたのが嬉しくて。 ばつが悪そうに俯いて。 ちょっと疲れたんだ。……甘えたかった。 「……………………ごめん」 (-313) 2022/02/20(Sun) 3:30:51 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード/* 情報が流れる事をわかった上での開示だから大丈夫よ!同僚が暗殺に加担してると思わないもの!なんでそっちにいるんだゴルァ!!(さいこ〜〜〜〜!) ステルスについてもありがとう。RP見ながら参考にさせてもらいます。 お返事とそちらからの連絡もありがと!丁寧な対応うれしくなっちゃうわ。お互いかわいこちゃん大事にしましょうね。 かっこいいところ見せ付けられるよう頑張りますわ〜〜!kiss! (-314) 2022/02/20(Sun) 3:35:58 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「………あー、いや、」 抱きしめ返すことも出来ず、いやそもそも碌な反応すら出来ずにいた。引き剥がされた身体が、なんとなくスカスカとして、 寂しい、 のに、それがどうしようもなく落ち着いてしまう、ような。 だから、顔が赤いのを見て、微笑ましくあったし、同時に息が詰まるような思いもあった。 「……嫌なことはされてないよ、ポルクス」 貴方の思いはわからない。わからないながらも、伝えられた言葉だけはどうにか飲み込む。 消化しきれるかもわからない、少ない言葉だけなのに。 「謝ることはない。……僕の音って落ち着くのか」 (-315) 2022/02/20(Sun) 3:42:12 |
【人】 憐憫聖贖 ナフダンスでもするような動きで密着して回り、近すぎる位置で動きを制限しようとしたのが仇となっただろう。 踏み蹴飛ばされた剣に引きずられるように姿勢を崩し、その勢いに抗うだけの重さをコレの身は持っていない。 開いた身体の中央、鳩尾に肘は綺麗に刺さる。 急所の防御をいとも簡単に諦めれば、背まで貫かれるような痛み。 衝撃で呼吸と血圧が瞬時狂うが、 意識が狂うことはない 。「――ガハッッ……!」 声と共に透明な液体を吐き出しながら、 ぶち当てられた勢いに合わせるようにして地を蹴り、距離をつくる。 追撃を警戒しながら姿勢を整える……ことはせず、ダメージに悲鳴を上げる身体を無視して、即座に再び飛び掛かりながらの突き。 最短距離の突進で、確かな手応えを感じたはずのお前の不意を討てるかどうかの賭けだ。 【63+20】 (118) 2022/02/20(Sun) 3:45:49 |
憐憫聖贖 ナフは、メモを貼った。 (a96) 2022/02/20(Sun) 3:47:57 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「 全ッ然嬉しくねェ信頼の証だなァ。 うっさいな。僕の頭の使い道は僕が決める。 ……っつーかアンタ自分で言ってんじゃねェか。『味見』とはいえ一度体重ねた相手の事ほいほい忘れられるか」 頭を撫でる手は一度、軽いデコピンを放っただろう。 「そりゃ光栄な事で。アンタがあっち側だとそれはそれで手を焼いただろうなァ…… っ、こら!」 さらさらした感触が消えたと認識した直後、手は生暖かいものに含まれた。噛み癖治ってねェな! (-316) 2022/02/20(Sun) 3:48:18 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン/* そうですわね、明日になりそうですし今日はゆっくりお休みになって! そしてかわいこちゃんに たくさん悔しがってほしい のすごく分かりますわ。上手く殺れるといいですわね。というわけで追加情報なのですけど、バーナードからテンガンに 【シトゥラの視力があまり良くないこと】 【良くない視力を能力による空間探知で補っていること】 をお渡ししたことにさせていただくわね!恐らく「アイツ、能力使って一定範囲の空間探知を行っているから気を付けなよ」程度の伝え方をしたと思うわ。 以上よ!愛を込めて! (-317) 2022/02/20(Sun) 3:49:05 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ/* 本当同僚なんで暗殺に加担しているのかしらね?A.遊ばないかって言われたから……(カスのような理由) ちなみにテンガンPL様からは たくさん悔しがって欲しい 今日のところはゆっくりお休みになってね。愛を込めて! (-318) 2022/02/20(Sun) 3:53:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ「………………っ゛……」 "許すだろうよ" その揺るぎない声に目を見開いて。 あなたの音はどこまでも真っ直ぐで、優しくて。 男は頷くことしかできない。何度でも、力強く。 「………う゛、ん…………うんっ゛!!」 夢を諦めたりはしない。できない。 前進しかできない。もう後悔しないために。 「 う゛ 、あ゛ 、ああぁぁ………………」抑えていた心の内が溢れ出す。 嗚咽が叫びとなって空を揺らす。音を響かせる。 でもこれは悲痛な叫びではなく。前に進むための産声。 あなたがこの出来損ないの機械の傍にいてくれるのならば。 きっとそれは、落ち着くまで続いていく。 心残りは沢山あるけれど。 あなたの言葉を胸に。きっと逃げずに 死 に立ち向かうのだろう。 (-319) 2022/02/20(Sun) 3:54:20 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「そうだね、それがきっと一番美しい。 味方だと思っていた 儚い夢が世捨て人を喰い殺して宴が終わるなんて、何とも理想的じゃないかい?」 愉快な遊びを思いついたというようにクスクスと笑って。 楽しみのためならば、コレは 生かされる ことも厭わないだろう。「同時に落ちるにしても組合せを調整できればいいんだけど。 まぁレヴァティもそういう時には気を配ってくれるから、それを心配しすぎる必要はないと思うな。」 既に看守二人死亡、発生してるからね。 「気にしすぎて 楽しめなければ本末転倒 だろう?」 (-320) 2022/02/20(Sun) 4:04:25 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「嬉しかったよ。……媚びとか打算とかじゃなく与えられる優しさに弱いみたいでさあ、俺」 与えないでくれ、と思ってしまうくらいには。 あなたの忌み嫌われる音がもたらしたものに男は微笑んでいた。 男は音楽に明るくない。受け取ったままの反応しか出せない。 そうして優しさを貰い、嬉しいと言った。それが答えだ。 そんな男だからこそ、あなたの様子を見れば少し戸惑いの色を見せてからあなたの背に手を添えようとするだろう。許されるのならそのままとん、とんと再度不器用なリズムを刻んでしまおうか。 「……あの事件の時に一緒に演奏していた人、かな……ずっと一緒にいたのなら、離れ離れになるのはつらいもの……だよね、」 自分にはそういう相手がいなかったから、正確には分からないが。 (-321) 2022/02/20(Sun) 4:06:48 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……………………ごめん」 何を話していいのか分からない。 だからもう一度謝罪の言葉を口にして。 めちゃくちゃカッコ悪い、最悪だ。 「…………なら、よかった、けどー……」 顔が熱いのだけは分かる。確かめるように手の甲を当てた。 ただ恥ずかしかっただけ。 多分、そうだと、……? 「……ン、……アンタの音がいちばん好き」 これはただの事実。素直にそう思ったから出た言葉。 あなたの傍にいた時に、やっとちゃんと眠れたから。 いちばん落ち着く音がする。だから傍にいて欲しい。 (-322) 2022/02/20(Sun) 4:11:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「塵芥が全てを食い荒らして飲み込む、のも僕は好きだけど、ふふ」 でも最後まで立っているのは自分でありたい。負けず嫌いなのだ。 となれば、1番危惧すべきは。 「二人とも死んでお前が生き残る、のが1番心残りだなぁ。 そのときは 一緒に死んでくれない? 」ゲーム上では何にも変わらないが。貴方が死ぬところも見たい。 殺される場面でもないとき、貴方がどのように死ぬのかも。 「難しい話だね、投票がある程度推測出来たら楽なんだけど。 人数が減ったら僕らの3票が揃うのは強いと思う……それまでに誰か死ぬだろうな?ってのが本音だけど」 「…………まぁ……そうだねぇ……っていうかよく暴動起きなかったよね?」 ある意味起こったらしいけど。 「 楽しむことを最優先 しよう。面白そうなことがあれば僕はそうする。お前もそうするだろ?」 (-323) 2022/02/20(Sun) 4:17:16 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「うーん。じゃあ、そうだな、許すよ」 謝らなくていい、ではなく。許そう。その方が気持ちのやり場ができるんじゃないかと思った。 その方が、自分だって、多分。 「僕には音は分からないんだけど……他とは違うんだなぁ、ってのはなんとなく分かったよ」 こんななのに。こんなものから出る音が1番いいなんて、何かの間違いなのでは、と思うけど。 言ったらきっと貴方が傷つくんだろうな。 控えめに、貴方の袖を何度か引こうとする。 そばにいる、少なくとも今日は。 (-324) 2022/02/20(Sun) 4:29:19 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『 そういうことじゃないよ。 いい子ちゃんしているみたいだったから本性出していいんだよって伝えたかっただけだし』その結果こっちも本性を出してああ(怖がるシェルタン)なんですが。 『確かにスピカは素直だよね。素直すぎて騙しやすいったらない。正義のためって言いくるめたら抱けたくらいには。 って色々試してみたんだ?よく死ななかったね……どんな反応だったか気になるなあ。 俺も何か試すか…… 』ろくでもないエピソードお返ししますどうぞ。 (-325) 2022/02/20(Sun) 4:35:44 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナードあなたの言葉に噓の音が含まれていないことは分かるのに、どうしても上手く呑み込めなくて困惑の音を響かせた。 そこまで言われたのは初めてだ。 どう返したらいいのか分からない。 「…………、ずっと、一緒で……いつだって、優しくて……いつだって、傍にいてくれて……アイツがいたから、アイツの音があったから、夜も眠れて……」 声が震える。身体が震える。 呼吸がしづらい。 抵抗はしない。きっとこの震えもあなたに伝わっていく。自分を抱くように、震えを抑えたいから、腕を回して。 「でも俺、アイツに……アイツの話を聞く勇気がなく、て……っ、俺、は……分かってた、のに、アイツから、妬みの音、羨望の音、罪悪感の音が、してたって……ずっと、わかって、俺、それなのに、話、が」 (-327) 2022/02/20(Sun) 4:40:48 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……許、す、……?」 未だにばつが悪くて俯いていた。 だから、目線を少しだけ上にして心配そうにあなたを見て。 その言い方だと多分また甘えちゃうよ。 「……、ン……結構違うよ、みんな。アンタのは……」 袖を引かれると共に音は止まった。 言おうとした言葉はさっきと変わらないからいっか、と。 「………………行く?」 男はもう一度あなたの手を取って。 いいよと口だけを動かす。 そのまま引いてくれるのなら。 いつもみたいに大人しくついていく。 (-328) 2022/02/20(Sun) 4:51:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「許す」 もう一度はっきり言った。心配そうな顔は見えたけど、それでもだ。 甘えていい、一度出した言葉を引っ込めるほど卑怯ではないから。 「そっかぁ、何によって音が違うのか気になるね。 お前にとっていい音なら、まぁ、いいかな。……行こう」 小さいけれど、銃ばかり撃っているのもあって、柔らかくはない手だ。女の滑らかさも丸さも足りない手だ。 それでもう一度、確かめるように握り返してから、緩く引いて足を踏み出す。 エリアの地図は頭に入っている。迷いもせず貴方の部屋まで。 (-329) 2022/02/20(Sun) 5:05:05 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャもう一度はっきり伝えられた言葉には「わかった」とだけ返して。 「…………ン」 いい音。わるい音。そういうので区別していない。 ただ純粋に落ち着くと思った。 ただ純粋に好きだなと思った。それだけ。 手を引かれ部屋の前。扉はきっと薄く開けっ放し。 ここからは自分が引こうかと、片方の手で扉を開けてあなたと共に入っていくだろうか。 「…………あれ、申請したやつ」 アンティーク調の部屋。正面の壁に飾ってあるのは振り子時計。 「これの音辿るから、自分の部屋にはちゃんと戻れるよ」 心配させないように、なんて、意味のない報告だろうか。 (-330) 2022/02/20(Sun) 5:18:58 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスわからない、……と、目を逸らすわけではないが。 逃げ道はあった方がいい、などと考えている。 貴方のそれを塞がないように、と考えている。 流石に人の部屋に勝手に手を引いて入るほどではない。 手を引かれれば、素直に貴方の後ろから部屋に入った。 「ん、あぁ、音の出るものを置くって言ってたもんね。よかった」 意味のない、などではない。薄く扉が開いていた理由もわかった。 不用心…は、ここにいる限り言っても仕方のないことだろう。 「アンティークが好き?」 初めにトレーニングルームの使い方を教えたときに投影された風景を思い出した。あの時もそんな雰囲気だったな、と。 (-331) 2022/02/20(Sun) 5:34:08 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 時魔嬢 クロノ「……ココは皆で仲良くするための場所じゃない。 いずれそうした相手にも投票することになるんだ、迷ってばかりだと君が死ぬことになる」 忠告のような言葉に心配だのそうした感情は無い。 ましてや自主参加の場で仲良くするだけの見世物は必要無い。 「…そう。嘘では無さそうだ」 じっと君を見つめていた囚人はそんな言葉を零す。 君の言葉には 嘘の味がしなかったから 。ただ、少しだけその味が足りない気がした。…しただけ。 「まあ、ボクは言わないけどね。君が勝手に話しただけだし。 ……納得はして無いわけじゃないけど構う気満々なのやめてくれないか」 嫌そうな顔はしなかったが嫌そうではあった。 本当に構いたがりが多すぎる。 戸惑ってしまう。 (-332) 2022/02/20(Sun) 5:36:40 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ何かを考えるような音がする。 でもその内容までは分からない。 俺はまたなにかを取り溢そうとしているのか? 「…………ン!」 これは満足そうな感じの短い返答。 "よかった"の声を貰ったのでちょっと嬉しそうだ。 「ン? ああ……俺、こういう部屋に住んでみたかったんだ」 雰囲気が好きで。だからあの時もアンティーク調の風景に決めた。 手を取ったままどこかぼんやり。部屋を見渡して。 「……あ、えっと、……どこがいい?」 膝を借りる、とは言ったもののどうしたらいいのか分からない。 ベッドはあるけどそれだと膝……? 首を傾げている。困り顔。 (-333) 2022/02/20(Sun) 5:45:30 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス貴方の音は聞こえない。 貴方の考えを読むことはできない。 けれど、この小さな男は、ずっと自分も貴方も置き去りにしている。 「なるほどね、アンティーク……アンティークか」 無礼講の、自分がいる間だけでも少しくらい『浸らせてあげられたら』よかったが。なにぶん、そういうものに詳しくなかった。 どこ、と言われて目的を思い出す。 「寝るならベッドかな?……乗っていい?」 許可が出るなら、ベッドの上に乗り上げてその上で正座するつもり。 出なかったら……どうしようか。そのときは一緒に考えよう。 (-334) 2022/02/20(Sun) 5:55:52 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………?」 何かを考え込むあなたを不思議そうな顔で見ているだろうか。 そんなことをしなくても。 あなたがいるだけでこの男にとっては充分なのに。 乗っていい?と聞かれれば「大丈夫」と素直に返す。 きっと一緒にベッドの上まで行き。 「…………んう、?」 何故かこの男も正座している。 なんでやどうしたお前。 困り顔はそのままに。クエスチョンマークも浮かんでいるかもしれない。 (-335) 2022/02/20(Sun) 6:07:34 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* ポルクスのね、しっとり部分は結構誰がやっても「あぁ〜〜」って納得するんだけど、 レインボーでぶち込まれたマカロンは出ますか にずっと判断を乱されている気がする誰よ!?こんな時間までお相手してくれてるあなたは誰!!?すき!! (-336) 2022/02/20(Sun) 6:09:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスそこにいるだけなんてただの、 不思議そうな顔には、なんでもないと言わんばかりに笑って首を振った。 そうしてベッドの上に乗り、 「………うん?」 どうした?何が起こった? ゆるーりと首を傾けて。 「……どうしてポルクスまで座ってるの。ほら」 自分の膝を軽くぽんぽんと叩いた。横になってここに頭を乗せるといいんだよ。 (-337) 2022/02/20(Sun) 6:13:53 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………い、いやっ、別に」 今更恥ずかしくなってきた、なんて言ってもまた伝わらない気がしたから言わなかった。また顔が赤くなってなければ良いけど。そんなことを考えながら。 「…………じゃあ、借り、る」 いつだかにやったように、あなたと膝を交互に見て。 どこか観念したように近づいて。ぽす、と頭を膝に乗せ寝そべった。 下からあなたの顔を見上げて。ただ静かに。じっと見据えて。 (-339) 2022/02/20(Sun) 6:21:02 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス恐らく、恥ずかしいに理解を示すのは難しかっただろう。今ここには見る人もいないわけだし。 もしまた顔が赤くなっていても、理由にまでは気付けないのだ。 「はい、どうぞ」 頭を乗せる際に乱れた貴方の髪を、邪魔にならない程度にゆっくりと流そうと。 ただそれだけだ。手はそっと額の近くに置いているかもしれないが、それも邪魔そうなら止めるだろう。 それから漸く視線に気付く。 なぁに、と口にはしないが、視線を返して首を傾げ。 (-340) 2022/02/20(Sun) 6:29:58 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………ッハハ、くすぐった」 くすくす、からからと嬉しそうに喉が鳴る。 額の近くに置いてある手は、引っ張って自分の頬へと持っていってしまおう。嫌がられないなら自分の手と重ねて。 そうして首を傾げたあなたを見つめて。 別に言うことなんて特にないけど。 「…………、」 使っていない方の手を伸ばして、あなたの頭を撫でてしまおうか。 (-341) 2022/02/20(Sun) 6:48:08 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス嬉しそうな様子を見れば、何処と無く肩の力を抜いた。 嫌がることはない、抵抗もせずに。この手は貴方の手と頬に挟まれた。 軽く頬を撫でるように親指が一度動いて。 「ーーー………、」 何を、とすら口は動かなかった。 嫌がってはいない。 動きを止めて貴方を見る。どういった意図があるんだろう。 抱きしめられたときと同じだ。たったこれだけのことなのに、どうすればいいのか分からなくなっている。 だから、動けない。 (-342) 2022/02/20(Sun) 6:59:04 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ嫌がられないならそのままだ。 男もまた、あなたを真似るように親指で重ねた手を撫でて。 「…………ッハハ、なんも言わねーの……?」 掠れた、それでいて無邪気な声が空を揺らす。 ちょっとしたイタズラ心と、ちょっとした労りを込めて撫でてみただけなんだけれど。 「嫌なら嫌って言ってもいいんだぞー……アルレシャー……」 (-343) 2022/02/20(Sun) 7:07:11 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「………なんて言うべきかなって」 息が詰まる心地がする。 その行動が嫌がらせではないと分かるからこそ。 茶化したように言葉を吐いて、それでもそれは嘘ではない。 「どうせ嫌じゃないの、わかるんだろ」 皮肉を返す。小さく笑いながら。 (-344) 2022/02/20(Sun) 7:13:32 |
【置】 白昼夢 アルレシャーーー酸素の少ない場所で生きていた。 初めからこの身は水槽の中。 水中でしか息が出来ない。仕方がわからない。 空気の吸い方なんて教わってない。 呼吸が楽な場所なんて知らない。 息が詰まることに安心して、恐怖や騒音と共に眠る。 淀んだ水の中でのみ息ができる。 そこでずっと育った魚は、どれだけ歪なことだろう。 (L0) 2022/02/20(Sun) 7:14:15 公開: 2022/02/20(Sun) 9:30:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………ああ、」 そっか、とだけ小さく音にして。 最後にさらり、髪を撫でた手は自分の胴の上に置いた。 「まあー……わかるけどさー……」 嫌じゃないとわかっても、どこか不安になったから、なんて。 嫌がられない。本当に? この音は正しいのか? 音で分かってる気になって、本当は分かってないのかも、なんて。 なんでこんなに焦ってるんだろう。 男はおもむろに起き上がって。膝立ちで。あなたの方を向いて。 (-345) 2022/02/20(Sun) 7:26:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「僕には聞こえないから偽りようもないしね、音」 髪を撫でられる頃には、細く息を吐いて。 嘘ではない、嫌ではないと遠回しに告げる。 起き上がったのを見て、少しびっくりした。 貴方の顔をじっと眺め。 「……どうしたの?」 (-346) 2022/02/20(Sun) 7:34:31 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、」 どこか困った顔であなたを見つめ。 どこまでならアンタは嫌がらない? あなたの両の肩を掴む。 許されるならば。抵抗されないならば。 そのままゆっくりと後ろに倒してしまおうか。 強い衝撃があるといけないから、頭の後ろに手を添えながら。 行動全てが許されたなら押し倒す形になったかもしれない。 困った表情のままあなたを見下ろすだろうか。 (-347) 2022/02/20(Sun) 7:43:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……え、………あ?うん?」 抵抗はしない。 抵抗も嫌がる様子も一つもなかった。 押し倒す、という動作に付随した頭に手を添えるという気遣いの方を、むしろ強く疑問に思う。 それは、なんのために? 「……えーっと。ポルクス?」 見上げた先の表情が、とても押し倒した側の顔に見えなくて。 なんのつもりだろうという疑問が晴れることはないままだ。でも困った顔をしているので、手を伸ばして貴方の頭を撫でようとするだろう。 (-348) 2022/02/20(Sun) 7:51:06 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、ンン」 男は避けたりはしない。大人しく撫でられるのだろう。 もうちょっと欲しい、とか言えない。 「…………これも嫌じゃないの?」 掠れた声。きっと顔は近いから囁くように。 感じる音の揺れが信用できない。 「…………嫌じゃないなら……もうちょい甘えさせて」 散々好き勝手しておいて、今更そんなことを問う。 なんでこんなにも不安になるんだろう。 (-349) 2022/02/20(Sun) 8:02:18 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……なんでだろうなとは思うけど」 避けないのであれば、よしよしと宥めるように撫でる。 嫌じゃない、ただ、わからないだけだ。 無体を働くなら頭を守ってくれるのは不思議だし、困った顔は尚更だ。少なくともアルレシャにとっては。 その先、が起こらないならばもっと疑問は強くなるはずだ。 貴方は何を欲しているんだろう。 「いいよ。……何をしたらいい?」 甘やかす、のもよく分からない。 されたことがないから。 とりあえずは、頭をのんびり撫で続け。 (-350) 2022/02/20(Sun) 8:11:23 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……なんでだろうなー……」 自分でもよく分かってないような物言いで。 馬鹿な男には自分の感情すらよく分からなくて。 大人しく撫でられている。このまま動かなければずっと撫でてくれるのかな、なんてぐるぐると考えてしまう。 「…………、…………、起きるまで傍いて」 考えてから。考えてからそう口にした。 だって、本当はずっと傍にいてほしいだとか、独り占めしたいだとか、考えるのっておかしくないか? 許されたのならいいか、と。あなたの隣へと寝そべって。 そのまま抱きしめてしまおう。そして顔の位置はあなたの心臓の近くが好ましい。撫でる手が止まったら再び強請ってしまうかもしれない。 (-351) 2022/02/20(Sun) 8:33:03 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「一体多数が一番身体を動かせると聞いたので、なら向こうに立ってみる?と聞いた所大変嬉しそうにしていたので。 彼女なら反撃での道連れも期待できると思うのですが、如何でしょう」 (-352) 2022/02/20(Sun) 9:04:12 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「 そう、だね…… 」頬を伝う涙を拭ってくれることに抵抗は無い。 涙によって袖が少しずつ色を変えていく。 約束を守ると言葉をくれた時はほんの少し口角を上げ、続きの言葉を考え込む間に能力についての耳打ち。 「… き 、みが ……そういうなら 、そうする、よ。元々、監獄に隠してたのは変に利用されないため、 だし ……」囚人にも、看守にも。だからきっと、君以外には教えない。 因みに声を潜めた理由は念の為だ。安全のためとはいえあちこちに監視カメラもある中で何処で音が拾われるか分からない以上伏せておきたいから。 身を離し掴まれた腕はそのままに、また元の場所に座り込む。 君のせいだが 君のおかげか、涙は少しずつ引いていた。君の能力についてはひとつ頷いた。 本当に最悪なことに体験してしまったから。 書き換えはどの範囲まで行えるのだろうと少し考えた。 「………ていうか、さっきなんて言いたかった、 の 」もしや自分の行動で遮ったのではないかと少し首を傾ける。 君という存在はどちらかというと無味に近い薄味で、感じ取るには少々心許ないことがある。 まあ、他の人間が濃すぎるのかもしれないけど。 だから気持ち悪くならなくて、助かる。人の多い場所は苦手。 (-353) 2022/02/20(Sun) 9:05:43 |
【人】 『巫覡』 ロベリア「………え」 フルーツオレ、なんで。 水。………なんで? 「……まあ、いいか」 勿体無いので適当な席についてそれを飲むことに決めた。 (120) 2022/02/20(Sun) 9:18:58 |
ロベリアは、人が来るまでのんびりとフルーツオレを飲み続ける。 (a97) 2022/02/20(Sun) 9:23:53 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 黒風白雨 バーナード『はぁい(*'▽')ノ どういたしまして。 あんなに票が集まるなんてね、全部アナタがやったのかしら。 今のとこ予定もないし、縁があればね( ´艸`)』 「…………バカみたい」 送信のパネルに指を触れてから、息を吐いた。 (-354) 2022/02/20(Sun) 9:59:39 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「お酢をそのまま飲めるのか! ハイスペックだな!」 お酢を飲み物にできない男が、おはよう諸君! あと飲み物のみます。水道水drinkが流れてきた。 (123) 2022/02/20(Sun) 10:10:25 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「健康にいいらしいからな! 飲まないより飲める方がいいだろう! それはさておき『もう一本何か頼んで混ぜた方が良くない?』とは思うが!」 なお悪化の可能性もあります。 (126) 2022/02/20(Sun) 10:44:32 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「ええ、瀕死の状態からあれ程広範囲に能力を発動するとは。……正直、彼があそこまで抗うと思っていなかったので、少し嬉しかったですね。 想像力は……高い方だと自負しておりますので」 差し出された紅茶を受け取り、ミルクを入れてティースプーンでくるくると混ぜる。 二つの渦が一体となるまで、じっとそこに視線を落とし眺めている。 「此方に来てからは初めて見ました。……そもそも、他者の能力を見る機会が減ったというのはありますが。」 (-355) 2022/02/20(Sun) 11:38:34 |
スピカは、混ぜちゃった……。 (a98) 2022/02/20(Sun) 11:46:54 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「それだけ思い出深い一夜になったってこと?嬉しいねえ、俺もあの日の可愛かったお前のことは忘れられそうにな…… いてっ。 いやまあ楽しかったのは事実なんだけど、それがなかったとしてもお前は忘れられそうにないや。俺ももうちょいマトモな理由で覚えていてもらえるよう頑張る」 噛むことが成功したので嬉しそうに瞳を細めてふふー、なんて笑ってみたり。身体を重ねた時であればここから唇や舌で触れて確かめるような素振りも取ったかもしれないが、今は素直に開放して。 「噛まれるほど酔ってないって言ったのは誰だったかなあ。俺が狼だったらそのまま食べてたところだよ?」 (-356) 2022/02/20(Sun) 11:51:37 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 時魔嬢 クロノ『全部なんてとんでもない、俺が声をかけたのはあの中の半分くらいだよ。 それじゃあお互いゲームを楽しめますように!』 メッセージは恐らくそれだけで終わる。送信者がため息をつく様子をあなたが認識することはないだろう。 (-357) 2022/02/20(Sun) 11:58:02 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「はい、ええと……。ゆっくりにします。」 ゆっくり、とりあえずまかろんをつまむことを優先することにした。真似してのんびりと齧る。 「はい、いい部屋ですね。話す……。」 ちゃんと伝わるのか不安だと、頭の中で考えている時間が少し過ぎていき。 「ええと、ええと……それが、アルレシャ様は、この部屋で過ごしていないのですか?ええと……看守様はいい部屋と聞いて、ええと……前、誘ってくれた時もこんな部屋だったです、よね?アルレシャ様は私が憧れる、なのに?」 それでもなおまとまらない言葉を紡ぎながら言おうとしていたことを思い出す。 この部屋がいいのに、何か嫌なところがあるのだろうか?いやではないなら、どうして同じ言葉になるのだろう?私はアルレシャ様の部屋と、アルレシャ様にあこがれているのに? 前回の部屋はどうだったか思い出しながら。そう、前回もきれいだったような気がする……。 「ええと、ええとこの部屋はとても奇麗なのに、ええと、もしかして、もっときれいな部屋がいいですか?」 首をかしげて、なんとかまとめた言葉をゆっくりと出した。 「いいですね、写真集、本……家にも、研究所にもあまり読める本はなかったので、読んでみたいです。お話、してみます。」 もし担当を知っているならその担当は囚人にとても友好的という程ではないが、虐めるほどでもない、どちらかというと常識人側だ。ポイントによっては通ると感じるだろう。 (-358) 2022/02/20(Sun) 12:05:28 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ誘われるがままに、ゆったりとしたソファーへと腰かけてこの言葉をしゃべっている。行儀が悪いのは指摘しない。むしろスピカもふかふかとソファーへ座り、行儀がいいほうとは言えないだろう。時折これが正しいか不安そうにあなたを見ているが、指摘しないのならそのまま。 「私、ここに来てから、それは間違っているとえっと、たくさん言われました。ここは悪い人がいて、私もそうだったと、ええとでも、ゆらいだ、時……」 一瞬黙る。どう話せばいいか考える。 「 私、揺らいだ日、博士を殺しました。 」資料にも、『博士』は逮捕当時死んだ状態で見つかっている。 「その日、は博士が襲い掛かってきました。ええと、私の手をつかんで、引っ張って……、その時、博士は何かを言っていて、悪い人を入れる機械に私を入れようとして。」 何か、を思い出そうとして少し黙っていたが、黙ったままとなってしまった。 「ええと、ええと、正しいことは博士が教えてくれたので、不思議でした。私も悪いことはしていないし、博士も私のことは良いこと言っていたし。襲い掛かってきた博士が悪い人みたいで、だから殺しました。それで、機械に入れたのですが、私、どうすればいいのかわからなくて。」 少し、早口になっている。伝えたいことをたくさん伝えようとしている。 機械は起動されていなかった、ただ博士は死んだだけだった。その代わり、機械の中に入っていた怪物が外へ出た。資料にはそう伝えてある 「それから、いろいろな人が研究所に来て、博士も私も間違っているといわれています。私も悪い人のところに来てしまいました。そのことを考えようとすると、難しくてわからないです。」 『難しくてわからない』というよりは、数十年の当たり前が否定されて心が追い付いていない。のを、彼女は知らないが。 (-359) 2022/02/20(Sun) 12:25:22 |
【妖】 規律指揮 スピカ「送信、しました。これでたぶん、大丈夫です。」 端末の使い方はある程度はわかるのだ。エラー音などもなく、問題ないだろう。 「はい、死ぬ前に、言ってみます。それとも言ってくれますか?あの、服がたくさん入った部屋、私好きです。」 衣装部屋も随分気に入ったようだ。今度はどんな服を着ようかワクワクしている。 「トレーニングルーム、今から行きます。」 通信はもう歩き出している音がする。 /*どこでやろうかしら?白茶?秘話?此方?はちみつはどちらでもいいと思っていますわ。 ($13) 2022/02/20(Sun) 12:32:42 |
【人】 狂信看守 エルナトこれはお昼ご飯を取りに来た看守。 玉子焼きfoodとユヌ オランジェットvilを注文して、何とはなしに囚人達の話に耳を傾けている。 (133) 2022/02/20(Sun) 12:49:10 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 規律指揮 スピカ>>134 [続] 「ボクはずっと楽しくない。…楽しまない。 君が何をしようとも、誰が何をしようとも。 ……不本意だけど、希望も得たし」 それだけでいいや。それ以上はいらない。 この無礼講に参加した確かな理由は得れないかもしれないけど。 あまりにも普通に見えるから、同じようで違ったから。 だからもういい。…ろくでもない約束だけがボクを生かす。 (-360) 2022/02/20(Sun) 12:56:22 |
ロベリアは、スピカから離れた。フルーツオレを半ば押し付けるように渡して、人の増えたこの場から立ち去るだろう。 (a99) 2022/02/20(Sun) 12:57:38 |
【独】 人形師 シェルタン/* アルレシャ様:ウサチャンでは無さそう? バーナード様:投票したら何されるんや……こわ…… シトゥラ様:ポルモン噛みなのはちょっとぽいか?と思った エルナト様:反魂か狩人かな 他に待った掛けたのが骨噛みのスピカなので反魂……? ナフ様:わからん…… スピカ君:元骨噛みの深林 ムルイジ君:骨噛まれた方の深林 テンガン君:狼では無さそう、ウサチャンでもない ポルクス君:ウサチャンではない ロベリア君:狼ではないとの事 ラサルハグ君:投票したら略 こわ………… クロノ君:わからんが? 俺:深林!!!!!!!!! (-361) 2022/02/20(Sun) 13:08:07 |
ラサルハグは、酢はフルーツオレとカモミールティーどっちの方が混ぜてマシなんだろうしている。 (a100) 2022/02/20(Sun) 13:13:54 |
ラサルハグは、「入れ替わりが激しいね」と笑う。 (a101) 2022/02/20(Sun) 13:15:03 |
【独】 人形師 シェルタン/* 『裏切りの陣営』はあくまで村人が負けてたら勝ちなので ウサチャン勝っても勝てるのね 囁き狂人も狼陣営ではなく裏切りなので、ウサチャン勝利も問題なしと ほほーん まあ今回は勝敗関係ないけどね!!!今日か明日か狼同士の噛みが来るかなあ (-362) 2022/02/20(Sun) 13:16:59 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 『巫覡』 ロベリア「楽しくないですか、楽しまないですか。 ごめんなさい、私がうまくできなくて。」 楽しめない原因が自分にあると、そう考えて、謝った。それが当たり前のように。 「でも、希望があるのは、いいことなんだと思う。 ええと、私の、あの、博士も、ええとロベリア様は知らないかもしれないけど、博士という人も希望があるのは良いことと言ったの。」 あなたが離れる前に、あなたとの内緒話のようにそう話した。 (-363) 2022/02/20(Sun) 13:32:11 |
スピカは、フルーツオレをもらって「ありがとうございます。」と言った。 (a102) 2022/02/20(Sun) 13:32:44 |
スピカは、混ぜなかった。 (a103) 2022/02/20(Sun) 13:35:40 |
【妖】 人形師 シェルタン「無事に君が選ばれたのなら、俺の方からも言ってみるよ。……楽しみだね、スピカ。」 幼子を前にする親と、どこか似た声色で告げて。 通信機の向こうから聞こえる歩き出す音に、気が早いな……と思いながらも、自身もその場を後にしトレーニングルームへと向かう事だろう。 /* はちみつ様お疲れ様ですわ!人工衛星饅頭です。あじまんではありません。 どこでやりましょうか。個人的には秘話かなと思いましたが、いかがかしら! ($14) 2022/02/20(Sun) 14:16:01 |
【妖】 規律指揮 スピカ「楽しみですね。」 いつもの敬語。でも応える声は間違いなくあなたのあやすような声に似つかわしいイントネーションで。 ──足音や話し声はいつか、通信からは切れた。 /*了解ですわ饅頭様! ($15) 2022/02/20(Sun) 14:38:29 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「……既に聞かれているとお思いですが、念の為。 拳銃二丁の申請をお願いしたいです。練習用の物で問題ありません。」 申請が通り次第それらを持って、トレーニングルームへと向かう。 /* ハァイもちぱいオネエ!此方返信不要ですわ!無論余裕と乗りたさがあれば返信くださってもアタイは喜びますわよ!! (-365) 2022/02/20(Sun) 15:02:59 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『 やはり怪談では 。その結果ああして率先した意見を出してくれるのなら良い事だが』『騙されやす過ぎる。どこをどう言いくるめられたんだ。 殺されないコツはスイッチが入ったと分かったら"冗談だ"と言うことだ。それで止まる。……どうとでも言いくるめられそうだな。どんな事でも』 これからもいくらでもろくでもないエピソードが作られていきそう。がんばれスピカ。 /* 情報ありがとうよ!!!了解!!! (-366) 2022/02/20(Sun) 15:08:43 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ既に向かっていた君から少し遅れて、トレーニングルームへと到着する。 「待たせたかな?」 通信を介していない以上、内緒話の意味も形式上すら既に無いのだが。此方の話し方の方が、ほんの少しだけ気が楽なので、そうしている。 申請した練習用の拳銃二丁の内、一丁を早速君に渡して。 その後に室内の機器を操作し、情景操作へ。場所は……屋外射撃場。 (-367) 2022/02/20(Sun) 15:08:45 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「ああ、本人の希望が。いいな。 正直なところ、スピカへの投票は乗ってもいいと思っているんだ。彼女のことは気に入っているし、非常に派手にやってくれそうだ」 (-368) 2022/02/20(Sun) 15:11:57 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス自分でも自分の思考がわからないことはよくある。 よくあるから、それを揶揄することはない。 撫でて、撫でて、貴方の言葉を聞く。 裏側にある思いに気付くことはなく。 「うん、……わかった」 落ち着くのだろうな、と解釈して。 隣に寝そべるのも、抱きしめられるのも、ーー抱きしめられるのはまた少し驚いたが。 嫌ではない。心臓の音は緩やかだ。きっといつもの音。 撫でやすい位置にきた頭を、あやすような速度で撫でる。貴方が寝るまで変わらずそうしているつもり。 (-369) 2022/02/20(Sun) 15:17:00 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「僕もあそこまでムルイジがやるとは思わなかった。嬉しい誤算だ、反撃の意志を確認してよかった。……お前、楽しそうだったね。 あは、そうだね、そうだろうとも」 ミルクも砂糖も入れないまま、紅茶を一口。 なんの変哲もない、いつも淹れている自分の紅茶の味。 「人前で能力使うこともあんまりないよね、特にいいこにしてる囚人たちは。枷があってもなくてもさ」 (-370) 2022/02/20(Sun) 15:21:32 |
【人】 蒐集家 テンガン「何だこれは」 ピチねばの水槽が今更気になったので、覗く。 ネバー・ピチピチ。 「分からない。なぜこの組み合わせで?」 考えながらクリームパンfoodを頼んだ。 (139) 2022/02/20(Sun) 15:21:46 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス「……うん。うん」 ひとつひとつ、相槌を打つだけだが。 自分の全てを知った上でずっとそばにいて優しさを与えてくれる人がいたら、自分の中で大きな割合をその人が占めることくらいは分かる。 あなたのこれまでに安らぎがあったことを内心で喜ぶ。 妬みと羨望の音。追って、罪悪感の音が鳴る。 震えが伝わるのならば、震えを抑えようとあなたがするのであれば。また抱き締めようとするだろうか。あなたが求めているものが自分ではないと分かっているけれど、せめて自分は聞くのだという意思は示したい。 「そういう音が聞こえる感覚は俺には分からないけどさ。『そういうもの』を抱えていると分かる相手に直接聞くってすごく勇気のいることだよ。……お兄さんとまた会えたら、聞いてみたい?」 後悔を抱えているあなたにもしもの話を投げかける。自分には生死すら分からない相手である以上空想に過ぎないが、けれど今のあなたにその 勇気 があるのかと問いかける。 (-371) 2022/02/20(Sun) 15:30:57 |
【神】 規律指揮 スピカ「?ああ、ええと、ありません。やることは終わりましたし……」 「私も 私に投票しました。 楽しみです。」何やら話し合いが二人で行われていたかのよう。とにかく反論はないようだ。 (G5) 2022/02/20(Sun) 15:36:47 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカあまーいマカロンと、自分の分は砂糖も入れていない紅茶。 口の中に甘さが広がれば、それを流すように紅茶を飲み。そうして貴方の話を聞いている。 「うん、……うん、前も同じような部屋だったはずだ」 不明瞭な言い方。自分の部屋のくせにだ。 「憧れ、……憧れかぁ。それは、どうして?いつも綺麗にしてあるからかな、そうだったら……ドレスを着たスピカはとても可愛かったよ、僕に憧れる必要なんてないくらい」 まず貴方の考えを濁したくてそう言った。こんなものに憧れなんて持たなくてもいい。 けれど、少し考えてまた口を開く。貴方の口を塞ぎたいわけではないから、ちゃんと貴方に応えようと。 「……半分くらい正解かなぁ。部屋を綺麗にするのはお茶会に来るお前たちのためだ。でも僕もちゃんとこの部屋は綺麗だと思ってるし、お前たちにとって綺麗ならいいなと思ってる。 いつも過ごしてる部屋は………そうだなぁ……こうではないね。これは僕にとっては 綺麗すぎる 」嘘はない。けれど、ストレートに伝えるのは苦手だ。 どうしても煙に巻いたような言い草になってしまう。 憧れてくれてなんているなら尚更だ。貴方の夢を壊したいわけではない。 「ふふ、頑張ってね。お前の頑張り次第だと思うから」 担当者を思い出し、にっこり笑った。多分アイツなら大丈夫だろう、理不尽ではないから、と思ったため。 振り回される方はたまったもんじゃないかもだけど。 (-372) 2022/02/20(Sun) 15:37:12 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「うーん、自投票。処刑を楽しむつもりなのかな」 話し合いの窓を眺めながら思案顔。 やる気十分ということなら面白そうではあるけれど。 (*11) 2022/02/20(Sun) 15:38:59 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『 あれ?もしかして俺人間認定されてない?? まあいいけど』『いやあね、「正義の子を後世に残すために子作り試してみない?」って。で、子どもできたら教えてねって言って今に至る。避妊したしできるわけないんだけど。 殺されないコツに関しても伝授ありがとう。……俺一周回ってスピカがここにいるの怖くなってきたんだけど。何?なんでアイツこんな場所にいるの?というかこの監獄、ここにいるべきじゃない善良な人間多くない?』 自分やあなたに関してはここにいるべきだと思うけども。 (-373) 2022/02/20(Sun) 15:40:12 |
アルレシャは、今日誰かピチねばの水槽の世話した? (a104) 2022/02/20(Sun) 15:40:57 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「ええ、もし乗ってくださると僕も嬉しいです。 きっと良い舞台になると思いますよ。……貴方にとっても。」 (-374) 2022/02/20(Sun) 15:51:45 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 規律指揮 スピカ君が謝る様に、変な子だなって失礼にも思った。 でもそれが君なんだろう。君という存在なんだ。 だから、否定も肯定もせずに話を終える。 ほんの一瞬何か言い返そうと口を開くのが君に見えたかどうか。 勿論、自らに票を入れる君のこともよく分からなかった。 分からないままだった。 知ろうとしなかった。 (-375) 2022/02/20(Sun) 15:52:34 |
【独】 黒風白雨 バーナード/* スピカ骨噛みか?? となると、ロベリアが狛犬、エルナトとラサルハグで反魂師と狩人かな。ラサルハグの性質的には狩人っぽい気がする。 かつ、噛んだから死んでいいとなるとムルイジは非狼かな。シェルタンが急に吊り推したってことは、シェルタンと関係のある役職に骨噛みスピカがスライドした形になりそうだ。……共鳴か深林之民あたりかな? ┬┯┳┬┯┳┬┯┳┬┯┳┬┯┳┬┯┳┬ 共鳴or深林之民→ムルイジ・シェルタン 反魂師と狩人→エルナトとラサルハグ 骨噛み→スピカ 狛犬→ロベリア 決闘者→バーナード ┴┷┻┴┷┻┴┷┻┴┷┻┴┷┻┴┷┻┴ 囁き狂人・凶狼・月兎・共鳴or深林之民の所在が不明。 残っているのはアルレシャ・シトゥラ・ナフ・クロノ・テンガン・ポルクスか……吊り候補だったポルクスに噛みが入ったあたりを思うとムルイジ投票者に狼いそうだよなあ。……テンガン狼っぽさやばいんだけど(特大ブーメランの刺さる音) ナフも十分有り得るか。 クロノは自由気ままに一人で過ごしている雰囲気あるし兎かもな。シトゥラ共鳴っぽいイメージあるけどどうだろうね。 (-376) 2022/02/20(Sun) 15:54:54 |
バーナードは、水槽の世話しない。当番決めたほうがいいよ。 (a105) 2022/02/20(Sun) 15:55:12 |
【人】 黒風白雨 バーナード これは白チャ浮上前にアクションだけしたせいでピチねばのために出てきた人みたいになった看守。 看守長の等身大チョコレートvilと緑茶drinkを注文します。美味しいものカムカム。 (141) 2022/02/20(Sun) 15:57:15 |
バーナードは、看守長様(チョコレート)をナフに従う形で置いた。本当に八方押さえられそうなペースで来ないでほしい。 (a106) 2022/02/20(Sun) 15:58:24 |
(a107) 2022/02/20(Sun) 15:59:25 |
シェルタンは、八方揃えば儀式が出来そうですね。何かの。 (a108) 2022/02/20(Sun) 15:59:39 |
バーナードは、ナフの名前を出したらナフ型チョコ来ちゃったな……と思っている。等身大じゃないからまだなんとかなる。 (a109) 2022/02/20(Sun) 16:01:57 |
【人】 黒風白雨 バーナード「看守長様??デボラ様????これだけチョコレート姿でお越しになられる程度にはこちらの様子をお楽しみいただけているようで何よりです???????」 これまで出た中の半分は俺が呼び出していませんか?愛されてますね俺。こんな愛ってある????? (142) 2022/02/20(Sun) 16:07:49 |
(a110) 2022/02/20(Sun) 16:08:00 |
バーナードは、アルレシャまともなの引いてる……と羨望の眼差しを送る。 (a111) 2022/02/20(Sun) 16:13:29 |
アルレシャは、バーナードに、半分食べる?とした。 (a112) 2022/02/20(Sun) 16:14:54 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 多分あなたが模擬戦やらその後のなんやかんやが終わって、この(↑ログ参照)笑うしかないイベントが発生した後のことだ。あなたの端末に見るからにしおっしおなバーナードからのメッセージが届く。 『ごめん、看守長様のチョコレート増やしちゃった』 『ついでにナフ型チョコ来たんだけどいる?いらないならエルナトあたりにあげようかなと思ってるけど』 あなたが忙しかったりメッセージを見落としていたりすれば今回の接触はこれで終わる。チョコの要不要問わず接触の機会を作るのであれば男は喜んでそちらに向かうことだろう。 (-379) 2022/02/20(Sun) 16:16:21 |
バーナードは、アルレシャに、半分食べる……。とした。 (a113) 2022/02/20(Sun) 16:16:50 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「せっかく俺自身が煙草も控えてこんなに大人しくしているのに俺の[vil]がめちゃくちゃだよ、3つ揃ったよやったねってこれスロットじゃないんだよなあ」 文句たらたらなことを囁きつつ緑茶をすすっている。ずずず。 (-380) 2022/02/20(Sun) 16:20:11 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……幸いチョコレートの塊ってそこそこ日持ちするし、無礼講終わってからでも最悪溶かして固め直して消費できる……かなぁ……」 バーナードにさつま揚げとショコラパンケーキを半分分け与えながらしみじみ。というか遠い目。 圧凄いよ壁沿いが。 (143) 2022/02/20(Sun) 16:21:10 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「少し待ちましたが、問題はありません。」 正直に答え。あなたの操作を見守る。 そのまま拳銃を受け取り、両手で掴んでみる。 「……どうすればいいのでしょう?」 他の人の見様見真似で片手で屋外射撃場の的に向けて持ってみるが、引き金に手をかけてすらいない。 (-381) 2022/02/20(Sun) 16:21:36 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「煙草控えてんのか……そこは別に吸ってても暴れてるってかんじにならんだろ?」 文句を聞きながら分け与えた。おたべよ。 (-382) 2022/02/20(Sun) 16:22:49 |
【人】 黒風白雨 バーナード「俺ねえ、チョコレートは好きなの。好物だよ。だからチョコレートは嬉しいよ?チョコレートは。 でも人間の食えるサイズと量でお願いしたいんだよね?俺一応人間だから」 ぶーぶー。 (144) 2022/02/20(Sun) 16:25:05 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「他に誰が吸うのか知らないけど、煙草吸いに行った先に俺がいたら怖い人もいるんじゃないかなあと思うとね。ほら、俺って割と恨み買ってる側の人間じゃん?……ありがとう」 分けてもらったので大人しく静かに食べます。もぐ……もぐ……。 (-383) 2022/02/20(Sun) 16:27:18 |
バーナードは、アルレシャに分けてもらった分を黙々と食べている。もっ……もっ…… (a114) 2022/02/20(Sun) 16:30:15 |
バーナードは、アルレシャに分けてもらった分を黙々と食べている。もっ……もっ…… (a115) 2022/02/20(Sun) 16:30:15 |
バーナードは、大事なことなので二回言ったっぽい。 (a116) 2022/02/20(Sun) 16:30:29 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「そういう慎みか……お前変なとこで変な気はきくよな……」 褒めてます。 「………俺と吸いに行く?」 ショコラパンケーキなんて可愛らしいもの食べながら、可愛らしくない提案を一つ。 (-384) 2022/02/20(Sun) 16:31:07 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ――リィン!! 高く金属のぶつかり合う音が鳴る。 「あはッ!流石シトゥラ!」 そのまま滑り込むように鍔迫り合い。 元々押し合えば負ける相手、ダメージの残る体幹で踏ん張ることもできず、再び体勢を崩せばその頭突きを食らわせるのは容易ですらあったろう。 「――――ッ……!」 脳が揺らされ、音が遠のき、視界が回る。 強烈な嘔吐感。 崩れ落ちるように膝を 抜いて 地に片手をつけ、奪われた平衡感覚を補う。低い姿勢のまま、地面と平行にお前の膝を狙った薙ぎ。 揺れる世界で正確な位置を認識することは出来ないから、勘任せだ。 止まれば 終わってしまう という執念だけで一手を打つ。【12+20】 (145) 2022/02/20(Sun) 16:34:30 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「だって俺看守だもん。無礼講で羽を伸ばす囚人の邪魔は ゲーム外なら あまり邪魔したくないよ」ちゃんとそのあたりの気は利く明るく穏やかな看守です。 「え、いいの?それじゃあお言葉に甘えちゃおうかな!ってかお前も喫煙者だったんだ?」 途端に ルン♪ となって機嫌よくさつま揚げをつついている。 (-385) 2022/02/20(Sun) 16:38:59 |
【赤】 憐憫聖贖 ナフ「反対する理由は無いように思えますけどね。 まだ我々の票だけでは万が一ということがあり得る人数です。 票を集めてくれるのであれば、我々の生存が保証される。 それに、長く楽しむのに必要な役でないと申し出てくれるならば有り難いことでしょう?」 (*12) 2022/02/20(Sun) 16:41:06 |
【独】 黒風白雨 バーナード/* 本当にナフとシトゥラのfortune荒れてるなあ……。俺もちょっと色々振ってみるか。 これはfortune→32 "Heads or tails?"→表coin トランプ一枚→ グリード用ダイスの結果→ (-386) 2022/02/20(Sun) 16:45:32 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「その辺は俺も同意する。上手く羽伸ばせてりゃいいが」 こちらも優しく穏やかな看守なので頷いている。 「まぁ普段言わねぇし、常日頃吸ってるわけじゃねーから。似合わんだろ? 可愛い俺に…… 」現金なやつだな……って目で見ながら、なんか言った。 (-387) 2022/02/20(Sun) 16:46:27 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「よかったあ。まあだからこそ無礼講を素直に楽しみたいなら 早くゲームを降りたほうがいい とも思っているけどね」つまりは遠回しに一回死んでおけと思っているというわけなのだが。 「まあ確かに 可愛い ねえ。世の中にはギャップ萌えとかいう言葉もあるらしいけど、お前にはあんまり関係なさそうだね」全くもって可愛い言い草だよ。あれだけ元気に暴れていた人間には寧ろ煙草なんてお似合いじゃないか。 (-388) 2022/02/20(Sun) 16:54:27 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「あっはっは!お前は投票、囚人に固める感じ?まぁ次はスピカがいいって話も出てるけどさ」 遠慮なく笑って、出ていた話題についてを振る。 賛成なのか反対なのか。言わなくても深く突きはしない、雑談の範疇。 「これだからお前と話すと息がしやすくて困る。 ギャップなぁ、関係なく見えるか?……ちゃんと役に立つときはあるぜ」 じゃあ、 逆 ならどうだろうか。目の前で元気に暴れている人間が、ふとした瞬間にリボンを揺らしたら?フリルを翻したら?これから殺す相手に向けて穏やかに笑いかけなどしたら? 「戦場とか」 まぁ、ここの看守たちには効かなそうだな、としれっと吐き捨てた。 (-389) 2022/02/20(Sun) 17:04:15 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「きれい、そうですか?ありがとうございます。そうでした、今度もう一回、奇麗な服を着たいです、着てもいいのですよね?」 もしかしたらまた着方を教えてほしいという話にもなってしまうかもしれないが、思い出したので話したようだ。それは子供が母に何かを報告するように。 だからその一瞬で気がそれて、でもあなたが再び引き戻す。 「ええと、お前たちのため……いつもはこうではない。」 あなたの話をちゃんと聞いているよという証拠に、それを復唱する。オウム返しだとしても。 だからちゃんと自分のためにこのお茶が用意されたとわかったし、それでちゃんと 「アルレシャ様は、こういう奇麗な部屋にいたい、というわけではない……?」 それから自分なりの結論を出した。 「ええと……どんな部屋が好きなのですか?」 それから、聞いた。 (-390) 2022/02/20(Sun) 17:15:49 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ同僚であり、友人であり、共犯者である君に、この身の死を願われて。 「いいよ。」 ――コレは、血色を蕩かし、なんとも 幸福に笑った 。「君が塵芥を出し抜いた上で、尚且つ人が夢幻に打ち勝った時には、ワタシを一緒に連れていっておくれ。 君の手を下してくれても構わない。共に処刑台に上がるでも構わない。望むように。」 宝石のような柘榴の粒をひとつ摘み、ぷちり、と噛み弾けさせる。 「最高の形で運べば、どちらにせよ君がオレを殺すことになる。 楽しみにしている よ。」 (-391) 2022/02/20(Sun) 17:26:49 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「うん。着てもいいんだよ。無礼講の間は好きなだけ、無礼講が終わっても……罪を償って刑期を終えて、お前に自由なときが来たら」 そのときは多分今度はちゃんと慌てず騒がず口頭で教えられるはず。多分。 子供を見守る視線とどれだけ違っただろう。母なんて、自分には分からないけれど。 「そう。……そうだよ」 鸚鵡返しに、間違っていないよと示すように頷く。 貴方はちゃんと聞いている、頭で纏めている。それを邪魔しないように、貴方の答えが出るまでは余計な口は挟まずに。 「……うーん。たまにならいいけど、いつもこんな感じは落ち着かないかも」 つまり、正解。 「どうだろう。……考えたことなかったな。何もないのが落ち着く。何もなくて苦しくなるけど」 矛盾した答えを吐く。けれど嘘でも、はぐらかそうとしてるわけでもない。 貴方は気づくだろうか。この部屋はあまりにお茶会向けに出来ている。 花々に囲まれて分かりづらいかもしれないが、 寝具の一つすらこの部屋にはない。 (-392) 2022/02/20(Sun) 17:28:34 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「看守か囚人かは問わないよ。ゲーム参加意欲の低そうな人から落としていくつもり。 だから ムルイジを吊ったんだ」意欲ない人が残ってもゲームが白けるしねえ、と付け足して笑う。スピカに関してはまだ悩んでいるが比較的賛成とのこと。 「息がしやすいに越したことなくない?俺正直こっちのお前と話す方が気楽で好き。 で、戦場かあ。俺ここ以外知らないからなんとも言えないけど……お前の可愛さに躊躇って殺される人間がいるってこと?なんでそんな人間が戦場に行ってるんだか。ドM?」 少なくともこの男には効かないだろう。見た目があてにならないことは自分自身が一番よく知っている。……さつま揚げの最後の一欠けらを口の中に放り込む。 (-393) 2022/02/20(Sun) 17:28:52 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「やったぁ!」 おねだりが成功した、とばかりに無邪気に笑った後。その蠱惑的な瞳の蕩ける様子を見て。 アルレシャもまた、仄暗く血腥い喜びに目を細めた。 「そっちも考えておかないとな、もしものために。 期待してて 」答えてやろう、楽しませてやろう。 そんな横柄さで言葉を切った。 恐らくは、その後も何もなければ。穏やかに茶会は進んでいったのだろう。 (-394) 2022/02/20(Sun) 17:43:59 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「結果的には、ムルイジが初めの処刑で良かったかもな。あの反撃は盛り上がった。俺も楽しかったし」 そうか、とも言わなかった。そこに入れたのか、とも言わなかった。 自分もそうだからだ。 スピカに対する比較的賛成、を参考程度にふむふむと聞いて。 「……そう歓迎されんのもなぁ…。 戦争なんざ自ら進んで出るやつそうそういねーよ。行かされんの。だから、躊躇わなくても隙は生まれる、極限状態に見合わないものを見たら。 …や、もう100年も前の話だな。今は好んで戦場に行く奴らもいるのかね。蘇生装置も進化しただろうし」 同僚たちに効かないのは百も承知。 しっかりと食べ切る姿をじっと眺め、少し遅れて自分の分を食べ終えた。 (-395) 2022/02/20(Sun) 17:57:51 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「はい、ここにいなきゃいけない時間はまだ長いですが、出れる日はあるそうです。無礼講では好きなだけ着ます。好きなだけ着れるようにしたいです。」 刑期は無期限ではない。ことは覚えている。だからそのような未来に向かえる日は来るかもしれない。実際に来るのかはわからないけれど。 「あっていました。良かったです。 ……なにもないと、食べるの、大変ではないですか?何もないところ、食べるのも寝るのも大変……なにもないと苦しくなる……?」 まず、自分が正解を出したことに安堵し、そしてその後の発言に首をまた傾けてわからないと。 そうならばこの部屋は落ち着かないのだろうな、と彼女でもわかった。 具体的に寝具がないことまでは気づかなくても、その無意識でも違和感には手が届くほど、きれいな部屋と感じた。 「落ち着くのに、苦しくなる?…………、ええと、どうしてですか?」 黙りかけて、その矛盾を勇気を出して指摘した。 (-396) 2022/02/20(Sun) 18:04:06 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「……楽しかったですよ。もしかしたら静かに受け入れられてしまうかもと、過ぎりもしていたので」 その時の感覚を思い出す様に、少しだけ目を細めてから。 自身もカップに口を付け、一口。 「そうですね、今回は特に少ない様に思えます。……人の事はあまり言えませんが。」 ……今はまだ。 (-397) 2022/02/20(Sun) 18:10:38 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「そうだね、俺も楽しかった。皆も楽しんでいたみたいだし動いた甲斐があったよ」 投票したではなく吊ったと宣った。さて、この看守が唆したのは何票分か。 「ああ、行かされるからまともな人間が極限状態に追い込まれて……ってことか。それは目から鱗だった。人生の先輩の話は聞いておくものだなあ。経験者は語る、でもあるのかな? ……ご馳走様でした」 食べ始めは雑であったものの、食べ終わりはしっかりと丁寧に。煙草いつ行く?と言わんばかりに首を傾げる。 (-398) 2022/02/20(Sun) 18:14:54 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカそれならよかった、と答え。 無事に切り替わったのを確認し、君の元に戻ってくる。 「あー……そうだね。両手でも片手でも、持ちやすい方で構わないけれど。 ここ、わかるかい?金属の輪の中の、出っ張りの部分。これに軽く、指を掛けるんだ」 銃を握った右手を見せながら手本を教える。 それでもピンと来なさそうであれば、一度自身の銃を置き、君の手を取り、そっと握り方を教えていくだろう。 (-399) 2022/02/20(Sun) 18:33:44 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、」 許されたからいいよなと自分に言い聞かせて。 目を閉じて。甘えるように擦り寄るような動きをして。 落ち着くなと息を吐いて。 ……本当にそれだけ? 「…………ッハハ、寝たくねーな……」 寂しさを含んだ掠れ声が自分の脳を揺らした。 寝たくもないし起きたくもない。 このまま時間が止まっちまえとか考えてる。 疲れてるんだなと思い込んで寝たフリでもしてしまおうか。 そうすれば意識あるまま長い時間を共にできるかな、なんて。 どこか縋るように。 少しだけ強い力で抱きしめた。 (-400) 2022/02/20(Sun) 18:38:52 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「シェルタン様が多くの状況が楽しめる方で何よりです。 そんなこと、ここにあったんですねー 」あったねえ。 「おやおや。懐かれていらっしゃるんですか。そういう時は……ええと、おめでとうございますとでも言うんでしたっけ? シェルタン様が監獄に来る以前も、あのような子供を買っては"仲良く"して面倒見ていたのですか?」 (-401) 2022/02/20(Sun) 18:41:26 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「はーい、申請受け付けました。一応トレーニングルームも観察は続けておきますが、何かあったら遠慮なく蘇生や治療の申請も忘れずにしてくださいね?」 程なくして貴方の元に希望通りの品が届いたことだろう。 /* はあい!嬉しくなったのできちゃった♡連絡ありがと♡ (-402) 2022/02/20(Sun) 18:43:40 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 人形師 シェルタン「あら、シェルタンおにーさん?」 あなたの手招きに顔を上げたのは、小さなクロノだ。 房内で見るので、珍しく名前を憶えている。 「どうしたのかしら、クロはこのクロでだいじょうぶ?」 "ちゃんとした話"だとしたら、自分よりも適任がいる事を知っている。 /* 饅頭さん!!野菜5日これ27本よ!! 遊んでくれて嬉しいわ、ゆっくりだけどよろしくね!! (-403) 2022/02/20(Sun) 18:43:42 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「うんうん。やりたいことがあるのはいいことだ。素敵だね」 無期懲役でないことに安堵し、貴方が先の自由を思えることに安堵し。 ぬるくなりかけた半端な紅茶に、ポットから温かい紅茶を注ぎ足した。 「うん、大変だね。……そうだ」 肯定。貴方の感覚に何もおかしなところはない。それにまた軽く安堵した。 安堵を感じるたびに胸の内は重くなる。貴方は正解に近付いていく。一枚一枚、疑問を剥がしていく。 「……僕はね、苦しい方が息がしやすいんだ」 貴方が、疑問をしっかり言葉にして投げかけてきたのが、とても嬉しい。 反面、とても居た堪れなく思う。 (-404) 2022/02/20(Sun) 18:52:46 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「賢明だ」 頷いて、新しく流れるものがなくなってから、拭うのをやめる。 掴んだ手は下ろしたが、離しはしない。あなたから引く気配があれば離すが。 「さっき……ああ。あれは、良く分からない。気にしなくていい」 自分の言おうとしたことについてそんなおかしな返答をする。特に誤魔化したような様子はない。 「言っておく事ならある。この無礼講では君の予定通り楽しむといい。今回は勧誘のみ行う予定だ。まだ行動は起こさない」 ここでは看守の目が届かない時間がよくある。反対に暴動への警戒度は高いと見ているので、実際に出るには向かないだろう。 (-406) 2022/02/20(Sun) 18:57:12 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード音は、振動は、男に世界を与えた。そして兄もまた男に世界を与えた存在だったのだ。頭の悪い自分をいつでも導いてくれていた。だからこそ今はその人が分からない、分からなくなってしまった。 何で見捨てたんだ。何で教えを破るようなことを。何で。 ――妬みと羨望の音。追って、罪悪感の音を感じる。 抱きしめられれば、男も少しだけあなたの方へと身体を寄せるだろうか。震えは止まらないけれど、それでも。 あなたの問いにゆっくりと涙の滲む目を開いて。 「俺……俺、は……もう、取り溢したくない。取り溢して、後悔に塗れて生きていくなんてクソは……もう、ゴメンだ。一生やらねぇと自分に誓う」 「……もし会えたら聞きたいとかじゃねえ。 地べた這いずり回ってでも探し出して真実を聞き出す 」その目は、音は、どこまでも真っ直ぐで。 「なあドギー…… アンタは何でアイツと同じ音がする? 」力強く。その意志を証明するかのように。 あなたを見つめ問うだろう。 (-407) 2022/02/20(Sun) 18:58:35 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「それが一番困るな……そうならなくて良かった。 この後も、みんな好きなようにやってくれるといいな」 その好きなように、が静かに受け入れる、ということもあるだろうけど。 じっ、と対面の貴方の様子を眺め。 「お前は、……お前は昔もそうだったもんなぁ。今も変わらない?」 前の無礼講でも、比較的従順だった様子を覚えている。 緩やかに首を傾げ。 (-408) 2022/02/20(Sun) 19:03:56 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 憐憫聖贖 ナフ『あはは、ナフ様も意地悪がお上手ですねー。 面白い が分からない俺にそんなこと言うなんて』笑う真似をしてそう答えた。最も、あえてそんなフレーズを使われたことに関して何か思うところなんて一つもありはしないけど。 『いやーよかった。看守としてのお役目を果たしてくださるなら俺は何も言いません。 この過激で危険な地を遊び場だと称するナフ様が、その上で……看守としての役目を果たしながらも心ゆくまで楽しめるといいですね?」 人が定めた罪は我慢が出来なくなったもの、何も知らない愚かなもの、分かっていながら踏み越える狂ったものが犯すもの。 罪に塗れれば相応の罰が当然待っているが、それを良しとする者だって中にはいるわけで。 貴方ももしかすればそんな人間かもしれないが、決して線を超えない正気という名の命綱を握っている。 ……貴方にとってそれは良いことなのか悪いことなのか分からないけれど。 (-409) 2022/02/20(Sun) 19:05:14 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『 完成度の高い人でなしだとは今思った所だ。 人でないかもしれない』『これで失敗していたら面白いな。 善良な人間でも犯罪は起こせるからでは。スピカは全くここにいるべきではないと思うが。食い物にし放題だろう。彼女は牢では平和に過ごせているのか? 他にもそう言える者はいるが』 もちろん自分達はそう言えないが。 (-410) 2022/02/20(Sun) 19:05:28 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ「人のこころは移ろうものだ。“正しいと思っていた”が“正しくないかもしれない”になることも、おかしいことではない。 だから、その時君が思った、考えたというのも事実だ。 ねぇ、何故、君はその時『博士』が悪い人みたいに見えたんだろう? 博士のその時の“正しい”より、君自身の信じていた“正しい”が上回った?」 一度に一ヶ所。丁寧に問いかけていく。 君を解剖するかのように。 「ここに来てからのことは考えなくていい。 その時、その瞬間の君のことを教えて欲しいな。」 (-411) 2022/02/20(Sun) 19:06:18 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「……どう動いたんだか」 はぁ、とあからさまに溜息をついた。何が大人しくだ。 「まぁ、俺に殺されるくらいなら、その先もきっと生き残れなかっただろ」 言葉少なに区切る。ごちそうさま、の言葉はない。 傾げられた首に小さく笑う。いつでも、貴方のタイミングのいいときに。 もう少し話したいとか今すぐ煙草が吸いたいとかならすぐに付き合うし、そうでなかったら吸いたいときに呼べばいい。 (-412) 2022/02/20(Sun) 19:11:40 |
【赤】 蒐集家 テンガン「問題なさそうだな。 俺としてはスピカ投票に賛成、と表明しておく。 その集めてくれるのならば、という意見にも同意できる」 (*13) 2022/02/20(Sun) 19:14:34 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス擦り寄る動作がくすぐったくて微笑ましい。 撫でる手を止めぬまま。寝たら、眠りの邪魔にならないように止めようと思っていたが。 「……寝たくないの?」 その言葉に、違和感を覚えたような。 見ないふりをするような。 眠るための行動でなかったらこれは? 答えは知らぬままがいい。 抱き締める力が強くなる。嫌じゃない。嫌じゃないに変わりはない。 少しだけ、息が詰まる思いがした。 (-413) 2022/02/20(Sun) 19:17:05 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「うん、俺も反対はしない。じゃあスピカに入れようか。 結局なんだったのだろうね、役。気にはなるけど、何か企んでるって感じでもなさそうだし、いいか」 「そうそう、俺はバーナードを襲いにいくよ。本決定ということで」 (*14) 2022/02/20(Sun) 19:19:57 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「はい、わかりました。はい、ええと……かける?指を……」 頷いて、片手のほうがよく見るかなと左腕を下す。とりあえず指を入れてみましたぐらいしかぴんときていないため、あなた手を取られながら銃を持つことになるだろう。 かくしてなんとか銃の持ち方となった右手が完成する。 「こうですか?あとはどうすれば、ええと、弾?が飛び出すのでしょう?」 (-414) 2022/02/20(Sun) 19:34:40 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ質問をして、回答を聞く。前回と真逆のことを繰り返したが。 「苦しい、ほうが息がしやすい……?」 やっぱり、この少女には理解ができなかった。少女は自分だから理解ができないのかと思った。 「……ええと、少し、難しいです。ごめんなさい。」 だから難しいと返した。少女としてはよくある答えを。 「ええと、では今、アルレシャ様は、苦しい、ですか……?息がしにくい、ですか……?」 苦しいのか、息がしにくいのか、どっちかがわからないが。すこし心配だった。やっぱり、いい人には苦しまないでほしいのだ。 あなたの胸の内は気づけないし、そのように器用な人ではないが。 (-416) 2022/02/20(Sun) 19:46:16 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナードコレがどのような状態になるかはわからないから、後から見て都合のいいタイミングということにしておこう。 『また???』 短い文面の向こうで、爆笑しているこれの姿が君には見えるだろうか。 『オレのも来たの? いらないからエルナトにあげていいけど、見るだけ見たいな。 疲れたからこっち持ってきてよ。』 君がコレの部屋を訪れるなら、鍵は開いている。 部屋はなんの変哲もなく与えられたままの状態。 モノを所有する執着したり、自身のために調える執着を持たないコレらしいといえばそうなのだろう。 部屋の仮初の主はベッドの上。 身体の治療は万全に施されているだろうが、だるそうに上掛けもなく寝転がっている。能力の使用に由来すると君なら察するかもしれない。 「やぁ、調子はどうだい?」 君を認めればそちらに目線をやり、変わらぬ軽い声を投げるだろうが。 (-417) 2022/02/20(Sun) 19:50:58 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 白昼夢 アルレシャ「全ての善意には意味がある、ということですか? ……なるほど、覚えておきます」 そう言って「ありがとうございます」と口にした。新しい意見を記録する。何の感慨もなく、されど素直に。 きっと今貴方の話を聞いているのが人であったなら晒された内側や普段の様子との差異に対して何か思うところがあっただろうが、目の前の被造物は"ただ新たなデータ"として受け止めた。 「ふむ。『見せないこと』に美しさを見出しているって事でしょうか。 その見せないものは……ああ、貴方の好みや善意の理由といったもので合っています?」 会話を振り返り、吐露されたものを拾い上げる。 (-418) 2022/02/20(Sun) 19:51:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「お前が謝ることはないよ。僕がおかしいんだ」 アルレシャは、自分のその感覚が普通なのではないと自覚している。 自分の深くを知らずとも、少なくとも、他者の大半とは別の性質なのだと理解している。 「……少し。……悪いことじゃないよ。 スピカがきちんと考えて答えを出したり質問したりできるようになってるなぁって、僕は今嬉しい」 嬉しい、と言いながら、息がしづらいと肯定する。 「幸福は息が詰まる」 今、胸の内が苦しい気がするのだ。 知られたい、知られたくない、楽にしてくれ、暴かないで。 揺蕩い、微睡むように、穏やかに目を伏せた。 (-419) 2022/02/20(Sun) 19:56:06 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス "あらゆる命に害を与えてはならない" その教えが守られていれば、少なくともこんな掃き溜めまであなたが流れてくることはなかっただろう。 その教えを守る気がなければ、今あなたはこうして苦しんでいなかったのだろう。 安らぎを与え、導いてくれていたはずの彼が生み出した断裂のこちら側にあなたは置いて行かれてしまっているのだろうと、思って。 涙の滲んだ、けれど真っ直ぐで力強い視線に射抜かれて。 無自覚のうちに、『看守』が僅かに剥がれる。 「……彼と同じ音がするのなら、彼も君に似たようなことを思っていたんだろうね。 ――自分にないものを持つ お前 が羨ましい。自分が持たざる者だから持っているお前が妬ましくなる。でも、妬ましく思う自分が間違っていると分かっているから、お前に対して申し訳なくなる」 俺にもそういう誰かがいたらよかったのに。 そんな誰かがいたお前が羨ましくて妬ましい。 でも、そう思うこと自体が間違いだ。お前は何も悪くない。 「素直に憎んで拒絶できる相手ならよかったのにね。お前はそうじゃないから、嫌いになれないから、妬ましさは増すばかりだろうよ。好意的に思う気持ちとの板挟みだ」 (-420) 2022/02/20(Sun) 19:57:46 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「ああ、ええと……襲い掛かってきた、から……。悪い人はみな、襲い掛かってきました、だから殺しました。私、あの、襲い掛かる人、が、悪い人ですから。上回る……はい。」 あなたは模擬戦の話を思い出していい。又はうわさもあるかもしれない。彼女は人を襲えないと申告し、逆に襲われた後の『仕返し』の量が常人とは桁違いだ。 そしてあなたの質問の答えは、「そもそも彼女は彼女に襲い掛かった人をも悪い人としていた」で、答えられているだろうか。 「なんで、博士が悪くなったのか、上回ったか、わかりません、ええと、博士、その日、喜んでて、私の手を引っ張って、私になにかを言っていて、……何を言っていたか、覚えていません。 ナフ様はどうしてか、わかりますか?」 その言葉は『博士』には重要だったかもしれないが、彼女には全く重要じゃなかったことなのだろう。わからないので、答えを求めた。見つかるかはわからないが。 (-421) 2022/02/20(Sun) 19:59:48 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 衝撃波 ポルクスシトゥラはポルクスが落ち着くまで傍にいるだろう。 多少の歯痒さはある。それでも……もう、ポルクスは折れないだろうと。前に進み続けるのだろうと思う事ができた。 落ち着いてきた頃、部屋には戻れるかと声を掛ける。 難しそうであれば、ポルクスを部屋に送り届けてシトゥラはポルクスと別れただろう。 (-423) 2022/02/20(Sun) 20:02:38 |
【独】 規律指揮 スピカ/*早くない?ちょっとあの 早くない? 第二候補だったのがまじで寧? いやあの速さで決めたわけじゃなくてちょっと前からむしろかなと思ってたんですけど早くない??????? (-422) 2022/02/20(Sun) 20:02:56 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 後方支援担当 レヴァティ「少なくとも僕はそう思ってる、かな」 素直だ。受け止めるだけではなく、沢山質問もされたが故によりそう感じる。 だから、とりあえずのところ、上手く説明ができたらしいと自分でもわかることができた。 もし貴方が深く考えて心を割くようなものであったなら、アルレシャはこんなに気負いなく話すことはしなかっただろう。口調はいつも通りながら、いつもよりもずっと淡々と説明している。 「大体合ってるかな。もっと雑に、臭い物に蓋をしているだけなのかもしれないけどね僕は。 内側のものも使えると思ったときは曝け出したりするから、無節操にも見えるかもしれない。……この辺の話は難しいな。なんせ自分を理解し切ってないんだ」 (-424) 2022/02/20(Sun) 20:04:20 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ>>146 シトゥラ 留まらない。動き続ける。 脳はぐらぐらと揺れたままだし、胴は動く度に軋み神経が叫んでいる。 だが意思だけは冷えて、凪いで、君が何処へ跳んだかを捉えようとしている。 「………………。」 当たる筈もない薙ぎだ。 空振ったなら、即座刃を切り返し引き寄せ、刹那待つ。 お前は食らい付きにくるだろう? 逆手に持ち変えた剣先を自身に隠すようにして、振り向き様にお前の中心を貫こうとする。 背に存在を感じてからの動きになったから、間に合ったかどうか。 首元を狙った刃に自ら斬られることになるかもしれないが、動きは止まらないだろう。 【60+20】 (147) 2022/02/20(Sun) 20:08:28 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『ラサルハグに言わせればまだ定まり切ってないらしいけどね。これからの完成にご期待くださいってことで』 『 怖いこと言わないでくれる??? ああまあ、善良だからこそしでかすこともあるらしいね……スピカは俺担当のエリアじゃないから分からないんだけど、揉め事に介入しては怪我したり死んだりしてるって聞いたことはある。 テンガン視点で他にここにいるべきじゃない人間って誰?ポルクスとか?』 (-425) 2022/02/20(Sun) 20:14:03 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「そう、なのですか?私ではなく?」 自分がおかしいと人に言われたことなどなかった。 大体は間違っているのは自分だ、 だから謝ったのだ。だから不思議だ。そういうようにじっと見ている。「……ありがとうございます、でも……ええと、苦しくないほうがいいかも、でも……うれしいのですよね、はい……。ええと、どうすればいいですか……。」 答えを求める。わからない問題だから。 「……、不幸のほうがいいですか?」 これは確認のための質問。 「私、たまに言われます、不幸って。ええと、はい、落ち着くかもしれません。」 これは『大丈夫私は幸福じゃないこともあるよ』の意味なのだが、恐らく気の使い方を間違えているだろう。 (-426) 2022/02/20(Sun) 20:15:40 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「何か語弊がありそうな気はしますが……ありがとうございます。 ええ、良くある事でした。捨て子は頻繁に市場に流れてきたもので、世話はそれなりに慣れています。」 そうして育てられた子の末路は、君も聞いての通りだ。 PLは心が痛い。 (-427) 2022/02/20(Sun) 20:16:18 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「だって――」 撫でる揺れが優しくて心地が良い。 だからきっと、それを言われていたら寝た後もやってて、と強請っていただろう。拗ねた態度で口を開けば、 「――アンタは俺のもんになんねーじゃん……」 ……は? 俺、今なんて言った? 慌てて、反射的に身体を少しだけ起こした。 混乱の音、困惑の音が自分の中で響いている。 違う、寝て起きたらこの時間が終わっちゃうからって、そういう話をしようと思っただけで、なんで、 そんな、 ことを、 「…………、なんか今日、 俺 、ダメだ…… 」 (-428) 2022/02/20(Sun) 20:21:32 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「そう。今の会話でスピカが間違えてるところは何もなかったよ」 不思議そうな顔をしている。だからもう一度。 貴方は間違えていないから、謝る必要もないのだと告げた。 「……ううん、お前なかなか凄い解決法を提示するなぁ」 不幸の方がいいか、とか。幸福じゃないことがあるから大丈夫とか。 なんだか一気に気が抜けて、 そこで大きく息を吐いた。 「大丈夫だよ、お前もちょっと息を止めるくらいなら平気だったりするだろう? 僕もそうだ。少しくらい息苦しくても生きられる。お前が幸福でも、ずっと一緒にいるわけでもないしね。 だから、……お前が幸せを望むなら、頑張って幸せに向かいなね」 囚人に向ける言葉じゃないかもしれない。でも遠い遠い未来のことも貴方は話せたので。 このくらいならいいかな、と思ったのだ。 (-429) 2022/02/20(Sun) 20:27:13 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「たまたま同じことを考えている奴がいたから投票先を相談しただけだよ。あんなに票が偏るのは完全に想定外。 ねえ、お前どんな煙草吸うの?重いやつ?」 俺これ、と言いながら懐から取り出した煙草を手に数歩喫煙所のほうに向かい、あなたを喫煙所に誘う。臭いが少ない銘柄であるとあなたなら分かるだろうか。 (-430) 2022/02/20(Sun) 20:29:05 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラきっと最後まであなたの優しさに甘えてしまう。 これからの死に立ち向かおうとするのも。 思っていたより穏やかな死を迎えられたのも。 きっとあなたの言葉があったおかげでもあるのだ。 でもこれはまた別のお話―― だから帰れるか問われた際も首を横に振って、あなたの服の袖を掴み部屋まで帰ったのだろう。 赤い目元のままで無邪気に「アリガト」とお礼を言って、優しい音のするあなたと別れました。 (-431) 2022/02/20(Sun) 20:29:39 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン驚くほど素直に君の言葉に頷いた。 大嫌いと伝えながらその彼とろくでもない約束をする。 なんだか矛盾のようにも感じたが求めずにはいられなかった。 そのうち完全に涙は止まる。 掴まれた手は囚人から振り払う様子も無い。 君から離されるその時までそのままだ。 「…? そう、分かった。じゃあ、そうする」 よく分からないとはどういう事だろう。 そう考えながらも特にそれ以上の追及はしなかった。 ここでは刺々しい態度をとりがちだが、環境下から素直ではあった。 それから追加の伝えられた内容についても幾度か頷く。 最も、囚人においては楽しむためにここへ来た訳では無い。 きっと愉しむ君達からすれば馬鹿げた理由だった。…はずだ。 「ボクは……いつでも、いい。 置いてかないでくれる、なら……それで」 少しだけ俯いて、視線だけを君に向ける。 掴まれていない方の手は囚人自らの服の端を握りしめていた。 「…ねえ……名前、覚えとくから教えて欲しい。 仲良くする気はないって態々覚えること、しなかった……から」 (-432) 2022/02/20(Sun) 20:31:28 |
【秘】 人形師 シェルタン → 時魔嬢 クロノ「はい。シェルタンおにーさんです。」 少し背を屈め、目線を君に合わせながら。 その質問に、この姿の君もまた他の『クロノ』を認識しているのだと改めて思いつつ。 「特に何かある、という訳ではないのですが…… お話が出来ればいいな、と思いまして。クロノ君のお好きなお姿……?で大丈夫ですよ。」 (-433) 2022/02/20(Sun) 20:33:08 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「ーーー……、」 間違いなく、声を聞いた。 この至近距離で、聞き間違うはずもない。 聞き逃すはずも、 聞き逃せたなら! 心の芯、深い深い何処かに、杭でも打たれた気分だ。 それでも嫌にならない自分が嫌だ。 「……死んで、生き返った直後だからだよ、ポルクス」 口を開く。 卑怯極まりない口を。 「一度寝て、沢山考えるといい。……少なくとも、無礼講の間は僕、いるしね」 ぽん、ぽん、とあやすように。宥めるように。 貴方が少しでも落ち着けばいいな、と。 (-434) 2022/02/20(Sun) 20:35:10 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「流石に俺もあそこまで偏るとは思ってなかったな。票数を見るに、委託した奴とかも結構いたのかな。 俺は手巻きのやつだよ、そこそこ重いと思う」 見せても恐らく分からないが、吸えば煙で重たさがわかると思う。 貴方の煙草を見て、へぇ、なんて相槌を打ちながら。ついていく形で喫煙所へ向かった。 (-435) 2022/02/20(Sun) 20:38:32 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ『また。二度あることは三度あるって言うよね。言ってほしくなかった』 『それじゃあ持っていくね。ゆっくり休んでて』 ド素直な感想の後短く連絡を入れた男は、片手にチョコを持ったままであなたの部屋を訪問する。 ノックした上で踏み込んだ、自分の部屋と大きく異なる室内を軽く見渡す。なるほどあなたらしくないが故にあなたらしい部屋だな、なんて感想も抱きつつ。 ベッドの上にいるあなたを見ればそのまま自然な歩みで近くまで赴こうか。許可を取らずにベッドに腰掛けようとするので、嫌であれば軽く押しのけるといい。 「調子はまあそれなりかな。処刑が楽しかった分少し元気」 (-436) 2022/02/20(Sun) 20:40:14 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「はい、あっていましたか……。」 こんなにも話しているのだ、あなたが看守であることは、忘れているし、あっているという言葉にほっと息を吐く。 「すごい、ですか?ええと、なら、よかったです?」 すごいことをよいことだと思っている。だから、よかったのかなと思う。 「はい、少しなら止められます、少しだけですが……。 ええと、苦しくないほうが、いいと思うのですが、でも……そういわれたら、頑張ります……ええと、幸せ、どうすればできるかわからないけど……。」 うんと頷く。幸せなほうがいいのは知っていても、本当の幸福も、本当の不幸もピンとこないからこそ出せた案だったかもしれない。 「ええと、でも、あ、次アルレシャ様とお茶するときはちょっと不幸になります。じゃあ。」 思いついた!というような顔。ピンと来ないからなんかこんなことも言ってしまうのだけど。 (-437) 2022/02/20(Sun) 20:50:12 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「ええ。……本当に。」 それはそれで、と思わなくはないけれど。 首を傾げつつ見られている事に気付いて、其方に目線を贈りつつ。 「自分では変わっていないつもりではありますね。……とはいえ、あの時から結構な時間が経ちましたし、自分では気付かない内に変わった事もあるのかもしれませんが」 変わっていない様に見えるのならば幸いです、と。付け足して。紅茶をもう一口。 (-438) 2022/02/20(Sun) 20:53:01 |
【独】 黒風白雨 バーナード/* ウワ皆重め感情してるこわ…… バーナードはなんだかんだ平和な気がする。ラサルハグと激重ではあるけどロールとしてはあまり表出していない気がする、し! (-439) 2022/02/20(Sun) 20:53:56 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード音で分かっても、人間は分からないことだらけだ。 式の形を知れても馬鹿な男にはイコールの先の答えが出せない。その事実を置き去りにされてからやっと思い知らされた。もう遅いのに、後悔だらけで、苦しくて。 だからもう逃げない。前進しかしない。できない。 僅かにノイズの剝がれた『あなた』の音を聞く。 あなたは兄ではないのに。 アンタは兄貴じゃないのに。その言葉は俺がずっと追い求めていた答えのようにも聞こえて。 「……馬鹿野郎」 弱々しくそんなことを口にして。 「俺らは一緒なんだよ……切っても切れないんだ……なんだよ……その音を……感情を、自分だけ持ってるみたいな言い方しやがってさ……」 「俺はアイツと違って耳が聞こえなかった。俺はアイツと違って頭が良くなかった。俺はアイツと違って泣き虫で、物覚えの悪い出来損ないで、ギター弾くくらいしか取り柄がなくて、」 「…………きっと同じだった……」 あなたは兄ではないけれど。 避けられないならば、頭へ手を伸ばして撫でてしまおうか。 その行動が許されるなら、両の手で犬みたいにわしゃわしゃと。 (-440) 2022/02/20(Sun) 20:55:23 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「うん、……うーん、よかったのかなぁ……」 何も知らない小さな子供のようだ、と思う。実際そうなんじゃないかとも思う。 ただ、よくないよ、とも言い切れなくて言葉を濁した。 「あはは、好きなことをしたらいいんだ。満足できればいい」 自分はそれを望まないくせに、人にとっての幸福はそうだろうなと信じて疑わない。 貴方が、好きな服を着て好きな景色を見、綺麗な物に触れるときが来るのを望む。それを自分が知ることは、叶わなくてもいい。 「それはちょっと違うな。わざわざ不幸にならなくても、……僕が楽な方がいい?お前」 やっと気を遣われてると気付いた。 (-441) 2022/02/20(Sun) 21:03:24 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「いや、委託は少なかったと思う。俺が把握しているのは俺に委託してくれた一人だけだし。ムルイジ票のうち半分くらいは把握してるよ」 手巻き煙草を見たことがないのか僅かに目を瞬かせてから、軽やかな足取りであなたと二人喫煙所へ。先客がいないことに安堵しながらまずは慣れた手つきで火をつける。ゆったりと肺に落とした煙をこれまたゆったりと口から吐き出す。 「……煙草、明るい看守像には噛み合わないからさあ。ちょっと悪いことしてる気分になる」 反抗期の学生みたいな。 (-442) 2022/02/20(Sun) 21:03:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタンそれはそれで、なんて思いやしない。 目線が向けられれば目が合うか。ぱち、と瞬いた後緩やかに笑みを作り。 「そうだねぇ、本当に。時の流れは早いのか遅いのか。 ……楽しんでる?少しくらいなら、手を貸せるところは貸すからね」 囚人を気遣う優しい看守に見えるだろうか。 それとも。 (-443) 2022/02/20(Sun) 21:08:07 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「あぁ、そうなんだ?……俺その辺あんまり聞いてないからな…何人かのは知ってるんだけど」 喫煙所につけば、自分の煙草を一本。作り置いたものを既に吸ってしまっていたのか、慣れた手つきで煙草の葉を巻く。もし貴方がそれを見ていたなら、少しゆっくりめに作業して。 咥え、安っぽいライターで先端を炙った。 「ふ、はは、確かにそうかもなぁ。普段のお前からしたらちょっと似合わない。……つっても、反感買いまくってるお前にはお似合いだけど」 (-444) 2022/02/20(Sun) 21:13:03 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「――――……違う」 これは"生き返った直後だから"に対する返答だ。 ああ、これはちゃんと違うと思ったから出た言葉だ。大丈夫。 この男は素直だが、それは反発する際にも言える話だ。 どこまでも愚直で、分かりやすくて、だから今もまた。 身体を起こして。あなたの上、押し倒した時と同じ形。 両の手をついて。あなたの顔がよく見えるようにして。 「無礼講の間しかいないのが嫌って話」 じっとあなたを見据えて音にした。 隠すから面倒になる。隠すからややこしくなる。 言えなくて後悔する、なんてもうたくさんだ。 (-445) 2022/02/20(Sun) 21:32:59 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス そう。誰かを羨み妬む感情をただ一人だけが持っているわけがない。 分かっていても心をかき乱されるからこそ苦しむだけで。 俺は進むなんてできやしないよ。 あなたの言葉ひとつひとつを、今度は黙って聴いていた。余計な口を挟むべきではない。だってそれは、 兄へ向けられるかけがえのない言葉で。 それは時に金銭よりも価値がある。 兄を思う故に吐き出される言葉で。 あなたの感情を邪魔したくない。 兄を慈しむが故に紡がれる言葉だ。 害になりようがないだろ、これが。 男があなたの手から逃れることはない。逃れはしないが受容といえるようなものではない。 有り体にいうのならば、どうしたらいいのかわからない。 存外柔らかな髪があなたの手に触れている間に抱きしめる腕は少しだけ強まっただろうか。 「……実際の答え合わせは、兄さんを見つけてからやりな。俺はお前の兄じゃない。第三者の俺にあれだけ大口叩いた上で吐かせたんだ、本番だって当然上手くやれるよな?」 (-446) 2022/02/20(Sun) 21:38:56 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ「そう。この部分に指を入れて……うん、そんな感じ。」 丁寧に教えていき、なんとか銃の持ち方となった右手を見つつ。 訊ねられれば置いた銃をもう一度拾ってきて、慣れた様に握り、照準を的に。 「弾を撃つには、指を掛けた部分を一気に押し込む。 最初は反動に驚くかもしれないけど、真っ直ぐ立っていれば大丈夫だからね」 手本を見せる様に、一発。 銃声が響き、仮想の的に一つ穴が開く。 (-447) 2022/02/20(Sun) 21:43:40 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「………う、うん…」 意味をなさない呻き声。 丸め込もうなどというのが通用しないと悟った。 見上げる顔は、真剣に見えた。 茶化す道も諭す道もないなと思った。 呼吸ができない、訳ではないが。打ち上げられた魚は今どうするべきなのかを分からずにいる。 しんでしまう。 自分の感情もわからないまま。 「……い、るよ、看守をやめはしないからね、……」 少なくとも、これは本当のこと。 けれどきっと、貴方が言っている言葉の意味からはズレているんだろう。分かってる。分かっているけれど。 (-448) 2022/02/20(Sun) 21:44:17 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「あはは、本当に息がしやすいったら。誰かに言われたらお前に誘われたことにしちゃおっと」 しれっと巻き込んでいく方針だ。表向きだけならちょっと悪いことしてみるかと結託したかのように見えるんじゃないだろうか。どうかな。 「そう考えると無礼講様様だよ、お前のこういう一面を知ることもできたし……楽しいこともゲーム内外でまあそれなりにできてる。お前自身はどう?あれだけ派手に殺り合ったんだし楽しめてはいるのかな?」 (-449) 2022/02/20(Sun) 21:48:19 |
ロベリアは、空いてるトレーニングルームあるかな。少し覗くことにした。 (a117) 2022/02/20(Sun) 21:52:34 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「……グロリオサ、居るだろうか?」 貴方の部屋の前、軽いノックと共に声を掛ける。 /* こちら無計画秘話ですわ!!!もしよろしければ! (-450) 2022/02/20(Sun) 21:52:54 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「……良くなかったですか?」 濁されたので、聞いてしまった。このところ、どんどん聞いている気がする。聞いてもいいと安心しているから。 「満足……好きなこと、楽しいことをすればいいですか?はい、そうします。……。無礼講は、好きなことをします……が。」 そうなると、あなたはやっぱり息がよくないのでは、とまたもや思う。 「ええと、はい、私、アルレシャ様のこと好きなので……。だから、ええと、楽なほうがいいです。」 この好きに、それ以上の名前はついていない。ただ素直に好意をあなたに伝えた。 (-451) 2022/02/20(Sun) 21:52:56 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 『巫覡』 ロベリア「そうねぇ、まあ死んじゃったらその時はその時よ。 "ここじゃなければ死なない" なんて事もないでしょ」忠告でもそうでなくとも、軽薄にも聞こえる返答をするだろう。 「あれ?うーん…ああ!確かにこっちが話したらそっちが話すなんてしてないものね。一本取られたわ」 納得してから笑う様子に、非難の色は特にないことも分かるのだろう。 「それじゃあ約束通りお暇しましょうか。ζだったら頼めば構わないでいてくれるでしょうけどねえ」 端的に諦めてくれの意。 (-452) 2022/02/20(Sun) 22:01:35 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「なんて卑劣なやつだdoggyめ」 けっ、と吐き出すように言い捨てる。が、別に悪くない。 眉を吊り上げてはいるが、笑っている様子なのは見てとれるだろう。 楽しんでいるか、と聞かれて、口から煙草を離し。 「……概ね。……なぁ、俺が誰にも選ばれたくない話したろ、覚えてる?」 ぽつ、と。どうせ覚えてるだろうな、という前提の元だ。 「俺を自分のものにしてぇらしい馬鹿が居やがる」 如何にもこうにも、といった様子で続きを吐き出した。 (-453) 2022/02/20(Sun) 22:01:47 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ緩やかな笑みに瞬きを返し、小さく会釈。 「楽しんではいるのですが。……。今回は思っていた以上に平穏で、どう振舞っていいのか分からなくなっている所は、少し……ありますね」 暫しの間迷った後に、呟く様に返す。 以前ならば貴方からその様に聞かれる事などまず無かっただろう、と思いながら。 (-454) 2022/02/20(Sun) 22:02:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード逃れないのなら撫で回すまでだ。わしゃわしゃと、でも優しめの力加減で。でも別に、兄に会えたらこれをやりたいと思った訳ではないのだ、決して。 だって絶対に俺が撫でられる方だし。 男は『あなた』を撫でたかった。ただそれだけ。 「……ッハハ、分かってる! 言われなくてもそのつもりだぜ」 ――アンタは兄貴じゃないけれど。 「なんなら、さっきより上手く演ってみせるさ」 ――どこか本当の兄弟みたいな暖かさを感じたのは確かなんだ。 「leaf beetle……ファンの期待には答えねェとな!」 ――だから素直に受け止めてくれ。 くすくす、からからと喉が鳴る。 嬉しい時、楽しい時に無意識に零れる音。 男は真っ直ぐにあなたを見据えて。 ただただ素直な音を無邪気に響かせたその後は。 両の手を大きく広げてあなたとハグを交わそうか。 (-455) 2022/02/20(Sun) 22:03:59 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 泰然自若 シトゥラシトゥラ〜!!!どちゃくそ格好いいわシトゥラ〜!!! 試合としてはここで決着シトゥラの勝ちと思うのだけどどうかしら? 勿論ここから好きにヤっちゃってもかまわないわ!!! ハトムギ玄米月見草様、遊んでくれてありがとう、大好きよ!!! ぴよぴよ(チャレンジ成功)より!!! (-456) 2022/02/20(Sun) 22:05:05 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「コヨーテ。うん、大丈夫。今扉開けるね」 直ぐにそちらの声に気付き、ドアの向こうから声が掛かる。 暫くの後に扉が開かれ、目的の人物が顔を出す事だろう。 「一先ず……お帰り、かな?調子はどう?」 /* やった〜〜〜!!饅頭無計画秘話大好き!! 宜しくお願い致しますわ! (-457) 2022/02/20(Sun) 22:05:25 |
【人】 『巫覡』 ロベリア空きのトレーニングルームにて。 「…あ、操作……」 説明会にもいなかったので何一つ分からない。 別に使用のためではなく単なる興味で立ち寄っただけだが。 もしも使用者が訪れるようであればここから直ぐに立ち去ることも可能な程にはここで何かをしたい訳では無い。 (151) 2022/02/20(Sun) 22:06:10 |
ロベリアは、暫くトレーニングルームに。特に何をするでもなくそこにいる。 (a119) 2022/02/20(Sun) 22:07:11 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「うーん、難しいな。自分の幸福を望める方が健康的な精神の動きだとは思うんだけど、僕の意見を押し付けるのもなーと思う」 聞かれた分、答えた。ただし、問題の答えとしてではなく自分の意見としてだ。 「……大丈夫だよ。苦しい分楽だから。……説明が難しいな……僕が幸福でなければいいだけだから、……いやお前が幸福なのを見るのはそこそこ幸福度高いけど……」 その分苦しいし、苦しいのは楽なので、イーブンではある。 問題はその後。 「……………そうか。ありがとう」 貰った好意に対して、たったそれだけしか言葉を返せなかった。 息が、詰まる。 (-458) 2022/02/20(Sun) 22:07:40 |
【独】 『巫覡』 ロベリアカンテラを揺らし鈴を鳴らす。 鳴り響く音は穏やかでいて心地がいいと感じるものだ。 だってそれは、………。 それは、他者を操作するためにも使用されていたのだから。 顔を歪めて、腹部を擦る。 食べた子供達は歪んだ崇拝を抱き、壊れていた。 だから……なんて、それはエゴでしか無い。 「………死ぬのは、ボクで良かった」 良かったんだよ、兄さん。 血が繋がっていたと知ったのは、何時だったか。 (-459) 2022/02/20(Sun) 22:12:52 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 人形師 シェルタン「おはなし!しましょしましょ!」 花が咲いたような表情を浮かべ、近くの座れるところを探してみる。丁度良くラウンドテーブルが。 背の違う椅子を用意して、おっきい椅子にちんまりと座る。 これでもまだ目線が並ぶには足りないけれど、満足げに笑っている。 「お茶会をやってみるのよ。看守のおにーさんがやってたみたいなの」 (秘話だってのに) 端末を出して注文を、看守長の等身大チョコレートvilとサイダーdrinkが運ばれてくる。 (-460) 2022/02/20(Sun) 22:14:48 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン扉の先、貴方の姿を見ればそれだけでも僅かに嬉しそうに。 「ただいま。俺は治療されたから問題ない。 君の方は?…怪我は大丈夫か?」 けれど要件を思い出せばその瞳は心配そうに揺れただろう。 (-461) 2022/02/20(Sun) 22:15:07 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「どう、か。……暴れたいなら暴れていいと思うし、そうだなぁ……。 廊下で待ち伏せして、通りかかったやつに切り掛かる、とかしても別にルール違反ではないしね」 看守だというのにこんな提案をするあたり、やっぱり根っこは貴方が知るもの。 棘の残ったままだ。 (-463) 2022/02/20(Sun) 22:16:57 |
【独】 『巫覡』 ロベリア「……でも、今は死ねないや。 ろくでもない約束、しちゃったから」 鈴を鳴らす。澄んだ音が身を癒す。 そのままゆっくりと目を閉じる。 (感覚、麻痺しそう) (…ボクはやっぱり、普通じゃないのかな) (-464) 2022/02/20(Sun) 22:18:55 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「ドギードッグ名乗らせてもらっているだけはあるだろ?」 こちらも堂々とした答えっぷりだ。こうした戯れができる相手なのは分かっているため。 それからあなたの言葉を聞いて、 当然忘れるわけもなかったので、 梔子色を細めてとても綺麗に微笑んだ。吹き出さないだけの良心はある。「ああ……やっぱり出てきたんだ、誰誰?ってまあ、別に聞き出すつもりはないけどさ。 それで、お前としてはどうなの?その馬鹿は抱えたくなりそう?」 (-465) 2022/02/20(Sun) 22:21:46 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『まだ。まあ彼の言う事ならそうかもしれないな』 『やはりそうなのか。俺もなんとなくは聞いた事はある。彼女には1人部屋を用意すべきだな』 と、問いかけには。 ポルクスと、もう1人を思い浮かべてから、あなたに正直に話しても特にいい事はなさそうだ、と判断。 『ポルクスだな。スピカに比べれば案外上手くやっていけるような気もするが』 (-466) 2022/02/20(Sun) 22:22:53 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ嫌がられていない。そういう音がしないのなら。 だとしたらこの違和感は何なんだ? なんでそんなに苦しそうなんだよ? 「そういう話じゃない。……アンタならわかるだろ」 真剣な眼差しはそのままだ。そのままあなたを見て。 茶化されても諭されてもきっと弾き返してしまう。 逃がしもしない。 今逃がしたら、手が届かなくなる気がして。 「なあ、なんで……なんでそんなに辛そうなんだ?」 「俺、アンタを困らせてる? 嫌なことしてる? …………、こういうの、聞かれるのも辛いか?」 (-467) 2022/02/20(Sun) 22:29:01 |
【秘】 人形師 シェルタン → 時魔嬢 クロノ用意された椅子に着席し、端末での注文を見守った後に、運ばれてきた巨大な物を見て。 「あっ」 見覚えのある看守長様のチョコ。主にロビーとかロビーとかロビーとかで。 間近で見るとめちゃくちゃデカいな?? 「……。食べきれなかった分は、後で置いておきましょうか…… それかエルナト様に押し付けるか……」 かくして後にロビーに七体目が配置される事になるのである。 八方、リーチ。 置きに行く時にビンゴになってないといいね。 ▽ (-468) 2022/02/20(Sun) 22:35:36 |
【秘】 人形師 シェルタン → 時魔嬢 クロノ予想外のアクシデントに咳ばらいをしてから、話し出す。 「クロ君が居ると、場の空気が少し華やかになりますね。 いつもと違う場所は、やはり楽しく思いますか?」 (-469) 2022/02/20(Sun) 22:35:51 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス あなたの思考を読めない男はそれでも、あなたの両手で与えられる優しさには当然気付く。 己の内面を知る人間に与えられる純粋な優しさは、自覚している通りに心の内をかき乱す。 『俺』がまともでやさしいものを受け取るなんて。 笑っている方がいいな、と真っ当に思う自分に気付く。 看守としてはのびのび羽を伸ばしてくれた方が嬉しい ……ああもう、わかってる。こういうところが恨めないんだ。 暖かさを感じているのはこちらも同じだ。 全くもって柄じゃないけど、素直に受け止めてやるから、 返し方が下手でも許せよ。 「お前が上手ーく演りきるところを楽しみにしてるよ。 だから、できる限りでお前のことを見届けてやる。 ……頑張れよ、俺がここまで言ったんだ!」 あなたに返す言葉と笑みに返されるものは二つ。 一つ目は不器用な喜びの音。二つ目はすっかり馴染んだハグ。 どちらにもきっと、ノイズは少ないはずだ。 わしゃわしゃと撫で返してやる。やられっぱなしは悔しいので。 (-470) 2022/02/20(Sun) 22:44:41 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフナフ〜〜!途中で「シトゥラがしてんの、真剣勝負っつーより肉弾戦だなァ」って気付いちゃったんだけどそのままやったシトゥラよ。切腹します。 お言葉に甘えてお返しして終えちゃいました!お揃いね! こちらこそお誘いしてくれてありがとう、ぴよぴよ(チャレンジ成功)様!! BigLoveよ!kiss! (-471) 2022/02/20(Sun) 22:50:20 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「本当だよ、もうちょい可愛げがありゃよかったものを」 こうした煽り合い、皮肉の言い合い、みたいな会話ができる相手も貴重であるため。案外アルレシャはアルレシャで貴方を気には入っている。 まぁ、綺麗な微笑みを見て片頬がひくついたりはするけど。 「やっぱりってなんだやっぱりって、……言わねぇぞ。 ………わからん。俺じゃねぇ奴がいいんじゃねぇの、と言いてぇが、そうじゃねーんだろうなってのはわかる。納得はできねぇ。だから分からんままだ」 (-472) 2022/02/20(Sun) 22:51:21 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『何人部屋だろうと出歩けてしまうようならきっと無意味だよ。それこそずっと閉じ込めておくくらいじゃないと』 『ポルクスはなー、嘘つくの苦手って言ってたけどその分話すのが苦手そうだから……何かあっても抱え込みそうで不安だよね。環境のいいエリアでまともなほうの囚人とのびのびと過ごしてほしい』 存外、看守としての考え事はきちんとしています。 『ともかく、スピカはこの様子なら吊ってもいいかもね。 あとは……そうだ、ロベリアと話したんだけどさ。暫く俺達に投票しないって言ってくれたよ。投票方針、俺達と近いみたい』 (-473) 2022/02/20(Sun) 22:53:43 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「名前」 短く繰り返し、軽く頷く。 「今の今まで知らないようなものだったのか。 テンガンでいい」 フルネームは名乗らずに短く告げた。 「仲良くせずともそれくらいは覚えておいたほうが良い。他の人間も。名前が分からなければ陥れることも難しくなる。 嫌いな人間について少しでも記憶に留めておくのは嫌だ、という気持ちは理解できるが」 視線はじっと手元に向いている。 そのまま黙った。不動で。 (-474) 2022/02/20(Sun) 22:55:18 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「ん……そっか。動けてる様子だし、痛みも無いなら大丈夫そうかな。 俺の方もあの後ちゃんと治療受けたから、平気だよ。ほら」 君が切り付けた個所を見せる。そこに既に傷跡はない。 僅かに嬉しそうな様子と、殺されたにも関わらず此方の心配をする様な風には、ふふ、と笑う。 立ち話もなんだし、良ければどうぞ、と。そのまま部屋の中へと案内をするだろう。 室内の中で目立つ物は、時代に合わない何らかの本が積まれている事だろうか。 椅子の片方を示し、座る様に促す。 「それにしても、凄かったね。君の"反撃"。 ……ああ、責めている訳じゃないよ?むしろ、うん。楽しかった」 (-475) 2022/02/20(Sun) 22:58:13 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「わかっ……てるよ」 分かるだろ、と言われてまでとぼけてられるほどでもない。 息継ぎができない。あぁ、この苦しさも貴方には分かってしまうのか。 いつもの笑みを繕うことすら意味を成さないと知って、貴方に目が合わせられなくなった。 「………っ、俺、は、」 はく、と口を動かす。酸素を求めるように。 「嫌ではない、困っては、いる……困ってはいるな、けどお前のせいではねぇ、俺がおかしいんだ」 だめだ、口調さえ繕えない。余裕がない。わからない。何が正解だ? 「なんて返せばいいか分からん。じゃあお前のエリアの担当に立候補するよって、多分そういう話じゃねぇんだろ? おまえ、なんで、どうして、 なんで俺なんかを、?」 (-476) 2022/02/20(Sun) 23:00:05 |
アルレシャは、シトゥラとナフがやり合ってた時系列あたりで、最後までずーっと見届けた。おつかれ。 (a120) 2022/02/20(Sun) 23:06:16 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「俺みたいな難儀なやつに噛み合う奴がいたんだ、お前にだっていないわけがないだろうって思ってたんだよね。はいはい、聞かないよ大丈夫。 ひゅう、はっきり向けられてるじゃん。まあまだ無礼講は始まったばかりだしゆっくり見定めて納得していく時間はあるか」 あなたが納得する、あるいは絆されるだろうと言いたげな口ぶりだ。 「今はまだ抱えるか抱えないか判断つかない……ってことなら一旦飼って庇護したら?あくまで相手が囚人ならの話にはなるけど」 (-477) 2022/02/20(Sun) 23:09:26 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 時魔嬢 クロノ「…そう。君がソレでいいなら、いいんだろうね」 囚人は死にたくない。だからなかよしこよしで情も抱きたくない。 でもそれは自己のみの感情で、他者とは違うものだからそれ以上追求することは無いだろう。 納得する様子にはそれでいいのかとは少し思った。 勿論こちらとしては好都合なわけだが。 「……あー、…早くどっか行って。さよなら」 諦めて欲しいのはこちらだ。 とはいえ拒み切ることができないのもひとつ。 また来たら同じように追い返そうと決める囚人だった。 (-478) 2022/02/20(Sun) 23:11:29 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「あぁ、痛みは全くない。…そうか、君も治療を受けたのなら良かった」 傷跡のない事を確認させてもらえば安堵の息を吐いて。 君に笑われてしまったのにはほんのりと照れくさそうに視線を逸らす。 部屋に案内してもらえば「お邪魔します」と伝えて、本に目を引かれたものの、促されるまま椅子を借りただろう。 「楽しんでくれたなら嬉しいよ。…あんな風に言われたら、意識してしまうけれど。 君が来てくれた時、俺も…とても楽しかった。自分の身の、楽しみの為だけに思い切り力を使うなんて滅多になかったから、ついはしゃいでしまったな」 (-479) 2022/02/20(Sun) 23:15:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「…………なんだそれ。 はっきりすぎてビビってんだよ俺は! なんで納得する前提で話してんだお前!」嫌だったらもうとっくに断って捨てて、こんなところで貴方にわざわざ話しはしない、と言われてしまえばそれまでなんだが。 ぶつくさ言いながら手巻きのフィルターを噛む。苦い。 「それはそれで嫌だ。………同僚らがわざわざ今更俺に手ぇ伸ばすわけねーだろ」 そうだろ?っていう確認でもある。 アイツらそんなことしない。 (-480) 2022/02/20(Sun) 23:16:52 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「はんどう……。」 とつぶやきながら自分も見よう見まねで一発。弾は前方に飛んでいき、思ったより強い反動に体が震えて、全身を踏ん張らせた。 びっくりはしたものの、その身体能力であまり動かずに済んだようだ。 「……思ったより、強いのですね、これがはんどう……。」 しかし結果は的には当たっていなさそうだ。見よう見まねで引き金を引いただけなので、狙っていないというのもあるが。 (-481) 2022/02/20(Sun) 23:20:38 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「……君にそういうことを解かれるとは思わなかった。 他は……気が向いたら、覚えとく………」 『 テンガン 』と音にはせず口だけを動かす。それはゆっくりと、確かめるような形だった。 それから視線に気づけば首を傾ぐ。 服を握る手を解いて、君の頬へと伸ばす。 実際にはただ伸ばしただけとも言えるが。 「どうしたの? …テン、ガン? 」 (-482) 2022/02/20(Sun) 23:21:11 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『閉じ込めは……なしか』 『そうだな。彼は嫌われないだろう、人心を掴むのが上手いから。気に掛ける者がいるなら大丈夫に思う。楽器が牢に持ち込めるならなお良いんだが』 『俺はスピカに投票しておこうと思う。 が、君はロベリアには嫌われていたように思うんだが。よく教えてくれたな』 (-484) 2022/02/20(Sun) 23:31:08 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ/* ハアイ、バーナードPLよ。まずはシトゥラPL様は模擬戦お疲れ様でした!かっこよかったわよ! 模擬戦が終了したタイミングになったので確認の連絡をお二人に送信しているわ。こちらは準備整ったけれど お二人は動ける状態かしら? 一応、開始前に匿名メモを使用させていただく形で、 ■━━━シトゥラ奇襲について━━━■ ◇概要: テンガン&バーナードによるシトゥラへの奇襲 ◇詳細: シトゥラの周囲に人がいないタイミングを見計らって、姿を隠しているテンガン&バーナードが奇襲をかけます。 事態に気付いて遅参するのは可能ですが、先述の通りテンガン&バーナードは隠れているため 開始前察知はご容赦願います 。また、(逃げる余地があると嬉しいため) 1レスですぐ奇襲現場に到着することのないよう ご配慮いただけますと幸いです。■━━━━━━━━━━━━━━━━■ の内容を貼ろうと思って用意していたのだけれど、もし文面に漏れや分かりにくい点がありましたらその旨お伝えくださいな! 二人の許可が出次第始めて行けたらと思うのだけれど……このメモどのタイミングで貼ろうかしら……?そのあたりもお二人の意見を聞かせてもらえたら幸いよ!kiss! (-485) 2022/02/20(Sun) 23:32:22 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン/* ハアイ、バーナードPLよ。まずはシトゥラPL様は模擬戦お疲れ様でした!かっこよかったわよ! 模擬戦が終了したタイミングになったので確認の連絡をお二人に送信しているわ。こちらは準備整ったけれど お二人は動ける状態かしら? 一応、開始前に匿名メモを使用させていただく形で、 ■━━━シトゥラ奇襲について━━━■ ◇概要: テンガン&バーナードによるシトゥラへの奇襲 ◇詳細: シトゥラの周囲に人がいないタイミングを見計らって、姿を隠しているテンガン&バーナードが奇襲をかけます。 事態に気付いて遅参するのは可能ですが、先述の通りテンガン&バーナードは隠れているため 開始前察知はご容赦願います 。また、(逃げる余地があると嬉しいため) 1レスですぐ奇襲現場に到着することのないよう ご配慮いただけますと幸いです。■━━━━━━━━━━━━━━━━■ の内容を貼ろうと思って用意していたのだけれど、もし文面に漏れや分かりにくい点がありましたらその旨お伝えくださいな! 二人の許可が出次第始めて行けたらと思うのだけれど……このメモどのタイミングで貼ろうかしら……?そのあたりもお二人の意見を聞かせてもらえたら幸いよ!kiss! (-486) 2022/02/20(Sun) 23:32:35 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「……マトモな理由でも覚えてる事はあるに決まってんだろ」 「それはそれとしてやっぱあの日の事は忘れろ」 アルレシャから何度か言われた事のある言葉を、自分の事は棚に上げて口にする。次はないが次があったらぜってェ同じ轍が踏まねェからな……。 手が開放されればぱっと離して体の影に隠すように。 「るっさいなァ僕ですよォ!いつでも食われる兎だと思ってると噛み付き返すからなァ!」 威嚇している。 (-487) 2022/02/20(Sun) 23:33:24 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード/* ハァイ。丁度連絡しようとしてたところよ。ありがとね! 置きレス気味になると思うのだけど、一応開始大丈夫とは伝えておくわね。 メモも大丈夫よ!先にこういう事しますって事で貼っちゃっててもいいかもしれないわね。 襲撃ですし、開始する時はシトゥラが白チャを落とした方がいいかしら? (-488) 2022/02/20(Sun) 23:39:04 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナードこの男はきっとどこまでも真っ直ぐで、純粋で。 だからこそ飾りっ気のない、混じりっ気のない、ノイズの少ない『あなた』も『あなた』として見ることができるのだろう。 柄じゃないとか、返しが下手とか関係ない。 ノイズがあっても、ノイズがなくても。 その音の全部がアンタなんだ。 「おうっ!! 俺、頑張るよ!!!! 」その表情と音に、先程のような震えや寂しさは無い。 だってあなたが見届けてくれると言ってくれたから。 出来損ないの機械は出来損ないのまま高らかに音を鳴らす。 「…………って、わーッ!!!!」 撫で返されればさっきみたいにからからと喉を鳴らして。 きっとこんなやり取りも兄弟のように見えるのかも、なんて。 これからどうなるかなんて分かりやしないけれど。 それでも、今だけは。穏やかで楽しい時間をあなたと過ごすのだろう。 (-489) 2022/02/20(Sun) 23:41:36 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード/* 動けますわ!メモありがとう!!! 大丈夫だと思いますわ!何から何までありがとう。張り切っていきましょう。 メモは最初かシトゥラが1人でいる描写を書いた後くらいが丁度いいかもしれないわね…… あとこちら2人の攻撃はタイミングを合わせたって形だと思うのだけれども、順番に描写する?(順番気にせず書けた順に投げちゃう?) 襲撃の描写悩み所ね!ありがとうね!kiss! (-490) 2022/02/20(Sun) 23:43:03 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「だってお前、本当に嫌だったらとっくに距離取って知らん顔して逃げてるでしょう? であればあとは相手が諦めるかお前が納得するかのどっちかだし、はっきり向いているのなら相手が諦めることはないだろうしねえ」 灰を指先でとんとんと落としながら言葉を続ける。とはいえあくまで(自分は手を出さなくなりそうとは言えど絶対ではないため)仮定の話だ。 「俺達がお前に手を伸ばすことはないと思うけど、俺達がお前の相手に手を伸ばす可能性はあるんじゃないの?抱えたくなってから掻っ攫われたんじゃ遅いだろ」 (-491) 2022/02/20(Sun) 23:43:12 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「はい、アルレシャ様も難しいですか。健康……。ええと、難しいからわからないかもしれませんが、頑張って考えてみます。」 お菓子だってお洋服だって望めなかったのだ、彼女はこの監獄に来る前だって幸福ではないのは想像がつくかもしれない。だからあんまりわからないし、これから考える必要がある。 「……はい、はい……難しいですね、頑張ってわかるようにします。ええと……」 眉をしかめている。やっぱり難しいのだ。わからない、幸福に息がつまるとは本当にどんな間隔かを、それを理解できる人ではない。 「ええ、どういたしまして。お茶、おいしいですし、お菓子もおいしいですから。」 素直に、謝辞の返しを返す。だからそれであなたが苦しむなんて、聞いた今でさえ考えられるような賢い子ではないのだった。 (-492) 2022/02/20(Sun) 23:46:20 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「俺は他人の名前は覚えている方だと思うが。いや……」 伸ばされた手を経由して視線をあなたへ戻し、握ったままの手を軽く持ち上げる。 「待っていただけだが。気が済んだなら離そうかと。 これ以上他に、伝えておくべきこともない。君も1人分は名前を覚えたようだし」 (-493) 2022/02/20(Sun) 23:48:21 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「……。違和感を覚えている方は多い様なのですが、うーん……」 その片鱗は模擬戦や『処刑』等々で見て来ている。 今更驚きはしない、というか。ある種の安心を覚えたのは……黙っておきつつ。 「今回は看守様も含め、全員が自主参加とお聞きしたのですが。……アルレシャ様はどうしてこの宴に?」 (-494) 2022/02/20(Sun) 23:50:04 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「…………うーん…」 これは何も言い返せなくなった人の唸り声。 誤魔化しついでに口から煙の輪を吐き出し、それが宙に溶けるのを眺め。 「それでアイツが受け入れるなら、俺が抱えるよりよほどいいと思ってるよ俺は。……受け入れるならな。俺を諦めるなら、って言い換えてもいい」 今のところはそう思っている。 納得も絆されもしていないから。 (-495) 2022/02/20(Sun) 23:51:47 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ/* ハアイ、バーナードPLよ。お二人とも迅速な連絡ありがとう!途中までは同じ文章を二人に送るわ。 では若干置きレス気味にはなりそうだけどゆるっとやっていきましょう。結果として色んな人に参加機会ができていいんじゃないかしら。 お二人の意見を伺った感じ、メモは 最初に貼る でよさそうね。ではこの秘話を送り次第貼らせていただくわ。一人でいる状態の白チャを落としていただけると!すごく嬉しいですわ!我々襲撃者側はそこにいい感じに奇襲を仕掛けさせていただきますわね! ドキドキしてきたわ……協力してくださりありがとう!kiss! (-496) 2022/02/20(Sun) 23:51:54 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン/* ハアイ、バーナードPLよ。お二人とも迅速な連絡ありがとう!途中までは同じ文章を二人に送るわ。 では若干置きレス気味にはなりそうだけどゆるっとやっていきましょう。結果として色んな人に参加機会ができていいんじゃないかしら。 お二人の意見を伺った感じ、メモは 最初に貼る でよさそうね。ではこの秘話を送り次第貼らせていただくわ。順番どうしましょうね!?どちらかが囮でもう片方が撃つスタイルのほうが恐らく暗殺成功率は高いけれど……。こっちのほうが面白そうだなとかあれば提案いただけると幸いですし、順番気にせずに投げるでも問題ありませんわ! ドキドキね……愉しい襲撃にしましょうね!kiss! (-497) 2022/02/20(Sun) 23:53:36 |
【神】 泰然自若 シトゥラ/* 発言してた気になってたけどしてなかったなァ 「今回はスピカが?」 「……本人が承知っつーか希望してんなら、僕も反対する気はない」 (G7) 2022/02/20(Sun) 23:55:34 |
黒風白雨 バーナード(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/20(Sun) 23:55:41 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード/* わかりましたわ!では姿が見えるこちらが先に狙撃いたしますわ! こちらは銃身が見えないように障害物を用意いたしますので、一発撃ったらどこからやられたのか分かりやすいと思いますの。 そちらの攻撃タイミングは任せますわ! 「こちらが先に仕掛ける。回避された場合、シトゥラの注意がこちらへ向いたら頼んだ」とか連絡したと思いますわ! (-498) 2022/02/20(Sun) 23:58:50 |
【人】 泰然自若 シトゥラ―――ナフとの戦闘後。 シトゥラは治療を終え、医療室を出て一人廊下を歩いている。 他の参加者は部屋に戻っているのか、別の部屋を利用しているか、はたまた…… 兎も角、周囲に他の気配はなく。 シトゥラの足音だけが響いているだろう。 【奇襲】 (155) 2022/02/21(Mon) 0:00:19 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「この先、またうっかり道を間違えなければ、きっとお前は頑張れるよ」 貴方がどんな境遇だったかを知りはしない。もしかしたら仕方ないことだったのかもしれないなんて、それでも思いはしない。 でもこの監獄で腐ってないなら、と。ここよりも前の場所よりもマシな場所を見つけられたら、と思うのだ。 「……分からないことを無理に解ろうとする必要はないんだよ、スピカ。特に感覚とか思想とかそういうのはね」 全く必要はない。 こんなものを解る必要など。 「そうか、よかった。次は違うお菓子にしようね、色々食べたいだろう?」 必要がないから、貴方の微々たる幸福のために言葉を紡ぐのだ。 (-499) 2022/02/21(Mon) 0:02:26 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン/* おっけーですわー!ではそちらから撃っていただいて、あとから参戦する形で参りますわね! 短いながら連絡だけさせていただきつつ、レス不要よ!よろしくお願いいたします! (-500) 2022/02/21(Mon) 0:03:22 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「……君の事そんなに知らない、から」 伸ばしていた手が止まる。 それは君の頬に触れる手前で止まり、少し考えた後に指先は喉元を辿りそのまま自身の膝へと落ちた。 割と容赦なく絞めたから、ちょっとだけ気になった。 「…なるほど、ね。……うん、離していいよ。 別に、もう……大丈夫」 すっかり外に出ようとした目的を忘れてしまった。 今更外に出る気にもなれなくて、息を吐いて目を閉じる。 「好きに、出てってくれればいい……」 (-501) 2022/02/21(Mon) 0:03:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「……うん?」 違和感云々、聞こえてはいたがなんのことかを察せなかった。 首を緩く傾け。 貴方が安心しているのも分からないままだ。 「……お前なら分からなくもないと思うけど。 息抜きにきたんだよ、僕も」 (-502) 2022/02/21(Mon) 0:06:46 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「………………ッ」 目を逸らされ。口の動きを見。やっぱり苦しいのだろうか。 だとしたらこの姿勢は息が辛いだろうか。 わからない。 一度だけごめん、と断りを入れて。 背を支えながらゆっくりとあなたを起こそうとするだろうか。 手はそのままあなたの背に添えて摩って。 それしかできない。 「……困らせたンならごめん、」 困らせる原因となったのは理解できる。 だから謝った。あなたは何もしていないのだから。 「そういう話……じゃないと、思う?……なんで、なんで? なんで、だろう、」 なんでこんな気持ちになるのか。わからない。 「なんでとかわかん、ない……理由がなきゃ、ダメなのか……?」 (-503) 2022/02/21(Mon) 0:09:15 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスその優しさが、気遣いが、何よりの毒なのだと。 言ってしまえば貴方は分かってくれるだろうなと思うのに。 あまり困らせたくはないな。 悲しませたくもないな、と。思ってしまう。 貴方に支えられて座り、ほんの少しだけ項垂れる。 あんまり顔が見えなければいいと願う。隠すほどではないが。 「嫌ではない」 何度目かの言葉。本当に、嘘じゃない。 「……ダメでもない、と、…思うんだがな、思うんだが、俺が上手く飲み込めてねぇ。納得できてねぇ。 ……悪い、わからねぇんだ……」 (-504) 2022/02/21(Mon) 0:29:50 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「大したものは出せないけど」と。持って来ていたグラスにミネラルウォーターを注いで、片方を君の机に。 気になる様子ならば後で貸そうかと思いながら、自身も椅子に着席する。 「つい、ね。そんな想像がしてみたくて、手痛い反撃を貰うって分かっていても前に出たかったんだ。 それに君が、自分の為にも行動出来ると知って嬉しかった。嫌がったり受け入れたりする姿だったとしても、きっと楽しんでしまえたのだろうけれど……やっぱり、主役である君にも楽しんで貰える方がいいじゃない?」 だってその方が、自身の意思で『作品』になる事を望んでくれるのだと実感出来る物だから。 (-505) 2022/02/21(Mon) 0:31:06 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『囚人によってはずっと拘束されていて……って奴もいたはずだし、なくはないくらい。ただ、スピカはそれだけの危険性を見出されていないから難しいかもね』 『楽器は音が出るから駄目らしくてね。歌えることだけがせめてもの救いかな?』 『了解、じゃあ俺もスピカ投票に。 まあちょっと色々あって夜に話してね。嫌われるのも無理はないし、嫌われている件を謝りはしたけど……過ぎたことを言われても、ではあるだろうしねえ』 (-507) 2022/02/21(Mon) 0:32:30 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「うっかり、間違えないようにしたいです。そうです、その為にここに来ました。今度、教えてほしいです、頑張るための、お仕事とか……。ここでの手伝いとか、します……」 「はい、わかりました……わかりたくてもだめですか?難しいですか。ええと、はい……。」 必要ないからと言って、難しいからと言って、それでもなんだか『知りたい』という気持ちになってしまったのはある。この環境は安心できるから。きっと聞いても呆れられないとわかるから。 とはいえすぐに引き下がる程度の意思しかない。そこまで彼女の知りたいという欲望は育っていない。 「はい、次はええと、ええと……アルレシャ様が決めてくれますか?」マカロン以外を思い出せないようだ。あったような気はするのに。 (-508) 2022/02/21(Mon) 0:33:55 |
【墓】 従者 ムルイジロビーに立ち寄れば深夜のお茶を楽しもうと。 紅茶と茶菓子にぎりぎりちょこvilと<<シトゥラ>>allwho型チョコvilを頼んで席へ着く。 ここ数日ですっかり慣れた動きだが、唯一違うのは出来あがった紅茶ではなく自分で淹れるタイプである事。 久しぶりで上手く淹れられるかは分からないが。 紅茶の出来栄え:92点くらい。 (+31) 2022/02/21(Mon) 0:36:22 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>156 襲撃者 ―――さて、ここで一つシトゥラについて。 シトゥラは生まれつき視力が良くない。かと言って眼鏡などの補助具も付けていない。 アルレシャとの模擬戦中にも見せた水分の伝達による空間探知で、視力を補っている。 最も常に広範囲を探知する事はできない。疲れる。日常での適用範囲は常人が視認できる範囲だ。 ともあれ、シトゥラは一定の距離で掃除ロボットを認識する。 「……?」 違和感を感じた。その正体を探ろうとした矢先、 銃声 。「ッ、!」 襲撃者達の周囲まで、空気が乾燥しただろう。 咄嗟に自分の真横に形成した水球に押し出される形でシトゥラは横へ。 それでも掠めた銃弾で、頬がぱっくりと裂ける。 「―――誰だッ!」 キューブを二つ開きながら、抜刀。 棒立ちでいればただの的だと、曲がり角へと駆け出すだろう。 (158) 2022/02/21(Mon) 0:36:58 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「……ありがとう。 ちょっと何言ってるかわからな〜い! 」けらけら笑っているが完全なるからかいだ。まあ、他に覚えておくべき今日みたいな日もあることだし、覚える優先順位が下がれば「そういえば」程度にはなるんじゃなかろうか。 「あっははー、兎さんは可愛がらないとねえ?俺流石に可愛いうさちゃんに決闘仕掛けるほど血に飢えてないし」 可愛いうさちゃん(180cmくらい)。 (-509) 2022/02/21(Mon) 0:38:00 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>158 シトゥラ さて、あなたが駆け出して数秒もなかったはずだ。 曲がり角へと走り出したあなたがその的へ、的の向こうへと意識を向け始める―― ――それとほぼ同時だっただろうか。 一撃目より遥かに小さい発砲音。それはあなたの駆け行く方向と反対側、遥か後方から鳴りあなたへと迫る。 男が持つのはサプレッサー付きのサブマシンガンだ。あなたの胸部を背後から狙い、不気味なほど正確な精度で以て捉えようとする。 さて、しかし仮にあなたが振り向いたところでその姿を すぐに 捉えることは困難だろう。男が障害物を隔てることなくあなたに曝け出しているのは頭部と銃口くらいなもので、その頭部や銃口ですらも視認すること は 適わないのだから。男は確かにそこに在る。触れれば当然姿が分かる。 しかし、視界に収めることはかなわない。 不可視。男がこれまで隠し持っていた能力であり、男がこれまで晒し続けていた装備だ。 人々の目を欺く男は今、 コートをしっかりと着用している。 【奇襲】 (160) 2022/02/21(Mon) 0:41:49 |
黒風白雨 バーナードは、メモを貼った。 (a123) 2022/02/21(Mon) 0:44:04 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ音で感情の揺れが分かっても、馬鹿な自分には言われなきゃ分からない事が多すぎるから。何かあるなら言ってほしいな、とは思う。 それで困るのか。悲しむのかは。 言われてみなきゃ分からないけれど。 「…………そっか」 横に並んで座っているだろうから。嫌じゃないなら。 摩る手はそのままに、もう片方の手で自分の方へと寄せてしまおうか。 「……ン、大丈夫だから。アンタは悪くないよ。……ウーン、なんで、……どうしてだろうなー……俺もよくわかんない、けど」 「納得は……してるかなー……」 (-510) 2022/02/21(Mon) 0:47:32 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「勿論。知りたいと思うなら僕らはその手助けをするよ。 お前たちがここから出て、二度と間違えないのが看守にとっての何よりなんだから」 しない看守もいるが、アルレシャはそういうタイプではない。というのくらいは、貴方に伝わっているといい。 「 あー……、 知りたい、そうか、知りたいのかお前……。じゃあ必要ないなんて言えないな……」貴方の思う通り、呆れたりしない。失敗を嗤ったり、知らないままでいいなんて跳ね除けたり、したくない。意思を育ててやりたい。 潰されるのが苦しいと知っている。 「そうだな……果物は好き?キラキラのフルーツタルトとか、紅茶には合うと思う」 どうして思い出せないのだろう、までに意識が向かなかった。 そこまでの余裕がなかったとも言える。 だから、貴方に見せて、食べさせてみたいものを挙げてみた。 (-511) 2022/02/21(Mon) 0:47:36 |
【墓】 従者 ムルイジ淹れた紅茶を一口。 「…ん、まだ忘れていないか…」 安堵の息を零せば、ひどく懐かしそうに、ゆっくりと紅を楽しみ始める。 届いたチョコの内、シトゥラ様の姿を模したものを目を細めて眺めながらもう片方を頬張った。 (+33) 2022/02/21(Mon) 0:56:07 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ「結構強いでしょ。……でも、殆ど動かなかったのは流石の身体能力だ」 そこには素直に関心の言葉。自分が初めて撃った時は……どうだったか。随分昔の話だが、それなりに仰け反った覚えがある様な気がする。 「何度か撃ってれば慣れてくるとは思うけれどね。 ちなみに、狙う時は真っ直ぐ対象を見るんだ。傾き過ぎると、正確性が損なわれてしまう」 君が落ち着き次第、今度は的を狙って撃ってみて、と。指示を送るだろうか。 (-512) 2022/02/21(Mon) 0:59:52 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス言ってほしい、すら。わからない。 口答えは要らないらしい。弁が立つのは使いづらい。 貴方に言われたことはないのに。 貴方の優しさに、素直さに、心を預けてしまうことさえできない。 傷付けた後の癒し方も知らない。 身体を寄せられて。 ーーー身体を少しだけ預けた。 「……そうなのか。………俺は分からない…。 正直に、言葉を選ばずに言うと、俺を自分のものにしてぇとかトチ狂ってんのかとすら思う」 本当に全く言葉を選ばずに言った。 (-513) 2022/02/21(Mon) 1:00:46 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>160 襲撃者 無礼講とはいえど、許可が出ているとはいえど。 看守と囚人。日頃明確な上下を作る者達。 油断していたつもりはない。しかし会話を重ねていく中で、どこか気が緩んではいなかったか? 戦闘用に切り替えた探知範囲に引っ掛かる、初撃を入れた誰かとは違う誰か。そして、風を切る音。 頬から流れ出る 赤 で急所を守る障壁を形成しつつ、振り向き様に刀で打ち落とす。それでも弾き損ねた弾が、先程裂かれた場所よりやや上を掠めていっただろうか。 ―――対処しながら、片手で端末に触れる。 他の看守に緊急事態を知らせる為だ。シトゥラの機械音痴っぷりは把握されている。だからボタンを一つ、押せばいい。 邪魔されなければ他の看守に知らせは届くだろう。 すぐに来るとは、思っていないがなァ! 【奇襲】 (162) 2022/02/21(Mon) 1:02:29 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 後方支援担当 レヴァティ『君も随分な減らず口だ。 開発者の顔が見てみたい。 きっと随分優秀な変人なんだろうね。』 言いながら愉快そうに声を上げて笑う。 見た目ばかりが妙に人らしい虚ろな君のことをコレは随分と気に入っているのだ。 己の存在と真逆故に通じるところがあるような気がしている、君を。 「そのつもりだよ。 君も、また何か、 楽しそうな 事態が発生したら、声を掛けておくれ。」狂えぬ狂人より、電子信号の心の君へ、愛を込めて。 (-516) 2022/02/21(Mon) 1:10:08 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「そう、正義、いいことを教えてほしくて……。私、どうすればここでのイイコになれますか?手助けしてくれるの、嬉しいです。」 きっと彼女はこれからもこうして聞きに来るのだろう。どういうふうにすればいい子に、正義になれるか、など。 「はい……そうすればもっと、アルレシャ様のことがわかります。どうすればいいか、わかるから……では、知ってみようと思います。」 素直にすべてを話す。それはあなたを苦しめるかもとしてもわからない。勿論幸せそうにはしないが、その次まで発想が回らない。 「フルーツタルト!食べてみたいです。紅茶に合う……?とはなんですか?」 それは別の話をしたから忘れてしまっただけで、特に意味はない。とはいえそれだけ話したかったことなのだ。 (-517) 2022/02/21(Mon) 1:13:06 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード/* ハロー、加湿器様! 現在進行中の秘話だけど、ひょっとしたら時系列的にシトゥラ襲撃イベントの後ってことにした方がいいかもしれないなと思ってお伺いにきたわ! 宜しければ一旦レス止めて、イベント一段落したらまた返すわね! わくわくのぴよぴよ(チャレンジ成功)より! (-518) 2022/02/21(Mon) 1:13:09 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ男には聞き出し方が分からない。あなたが何を考え何を思うか分からない。だってあなたは言葉を隠すのが上手いから。 音だけ分かっても仕方がない。 あなたの葛藤の真の内容を知る事が叶わない。 それには少し……寂しさを感じているかもしれないけれど。 「…………、」 身体を預けられれば、大丈夫だと言わんばかりに背をポンポンと叩いて。寄り添う形で軽く頭を寄せようか。 「フッ……ッハハハ!! アッハハ、おもしろー……」 くすくす、からからと喉が鳴る。 あなたの言葉を聞いて。 どこまでも無邪気な音で男は笑っている。 結構面白かったらしい。 「逆になんでトチ狂ってるー……とか思うの?」 (-519) 2022/02/21(Mon) 1:13:48 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>162>>163 シトゥラ・テンガン ――これで殺せないとかさっすが!頼もしい仲間なだけあるよ! 普段であればそんな笑いを抑えながらの銃撃に切り替わるかもしれない。 しれなかったが。 「…………」 男は今、この【奇襲】に集中している。 周囲へ神経を張り巡らせ、状況の分析を行っている。 そこに愉悦や称賛を持ち込む余裕は欠片もなく、ただ淡々と次の一手を導き出して。 仲間の射撃を見た瞬間にすかさず何発かを援護目的で撃つ。 端末を守るのであれば避けることは困難であろう射撃は、もし当たるのならば胴や腕を穿つ可能性が高い。 ――端末?もちろん遠くに置いてきてあるとも。 【奇襲】 (164) 2022/02/21(Mon) 1:17:41 |
【人】 白昼夢 アルレシャーーー銃声。 耳に慣れた音、脳にこびり付いた音、跳ねる心臓、踊り狂う血流。 聞き逃すはずはない、そんなご機嫌な 音 を!とはいえ、耳の精度は然程ではない。急いだ足取りでもない。 処刑室からサブマシンガンを掻っ攫い、軽やかに跳ねるように。 向かう。探す。 悪い子はどこにいる? 近付いていく。騒ぎのある方向へ。 わざとらしく足音立てて。 (165) 2022/02/21(Mon) 1:20:35 |
【人】 規律指揮 スピカ銃声は、聞こえた。模擬戦だろうか、今日の楽しいはそこにあるのだろうか。 まだ事情が飲み込めていない少女は看守長の等身大チョコレートvilを頼み忘れずに持ってから、考えて、人の流れについていく。 (166) 2022/02/21(Mon) 1:25:15 |
スピカは、今出されても持っていけないため、指だけコップにもらって後は部屋においてもらうように頼んだ。 (a124) 2022/02/21(Mon) 1:26:04 |
ナフは、治療室で銃声を聞く。 (a125) 2022/02/21(Mon) 1:27:45 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>163 >>164 襲撃者ども ―――挟撃、面倒だなァ。あっち向きゃこっちから音が聞こえやがる。 ただ押すだけ。それだけの動作を中断して横に跳んで避ける。こちらから来る弾には仕掛けがない。しかしよく見ているのかタイミングが最悪だ。 加えて、音を聞いて判断したのか反対側からも弾が来る。こちらはご丁寧に厄介な仕掛け付きだなァ! 弾く音と肉を裂く音。どちらも聞こえるだろう。 床に点々と赤が落ち始める。 ……分が悪いからと、何もしないのは性に合わない。 周囲から取った分と、キューブ二つ分の水。端から端にってワケにはいかないが、片側だけなら足りるよなァ? バーナードの方へ伸びた水が鞭のようにしなり、探知した場所へ襲いかかるだろう。 【奇襲】 (167) 2022/02/21(Mon) 1:29:56 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+34 ポルクス 目を閉じる。また音を鳴らして息を吐く。 何かを小さく囁いた。君が聞き取れぬ程、最早無音と言っていい。 目を開けて君に視線を移せば機械を弄ろうと触れていて。 このままだと目まぐるしく変えられてしまうのではと考える。 「……え、………ストッ――……」 ビリビリと、舌が痛む。これは何の味だったか。 口元を押さえ視線をトレーニングルームの扉に向ける。 「……あー、ストップ。早く止めてくれ、酔う…………」 映し出されるものは泥中whereだ。 そろそろ帰るつもりだったが今は止めた方がいい気がした。 /* 折角だからイベントに気づいた形にするわね (168) 2022/02/21(Mon) 1:30:02 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス 真っ直ぐなあなただからこそ打ち壊せた壁がある。 純粋なあなただからこそもたらした優しさがある。 自分が取りこぼしていた自分をも見るあなたにやっぱり、やっぱりちょっとだけ嫉妬心。 何処にいるとも知れない双子の兄へ。 こんなところにぶち込んでこんな苦しんだって、アンタの大好きな片割れはこの通りです。 今のうちに首を洗っているといい。それか、それか……迎えに来てやってくれ。 ぎゃあぎゃあと騒いでいると不思議と気が安らいで。 ああ、兄弟がいたらこんな感じなんだろうなと思う。 柄にもないかもしれないが、まあ、無礼講だし許されるだろう。 この日、暫くは監獄に不似合いな穏やかな空気がこの部屋に満ちていた。 (-520) 2022/02/21(Mon) 1:31:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「法に触れないのかいいこ、という認識を僕はしてるからなぁ。 正義とはね、スピカ。人によって違うから、それを語りはできても諭しはできないものだよ」 貴方の正義自体を間違っていると言う気はアルレシャにはさらさらなかった。貴方は行動が法に触れたからここにいる。それだけだ。 アルレシャにとっては、そうだ。 「………そうか。そういう考え方ができる子なんだなぁ、スピカは。僕以外にも、そうしてあげるといい。喜ぶかどうかは人それぞれだけど」 好意こそが苦しみの種、しかし、そうであるから、好意こそが幸福の欠片である。 飲み込みきれない純粋なそれに、喉を詰まらせているだけで。普通であればきっと喜ばしいことなのだ。 「合うっていうのは……そうだな、紅茶と一緒に食べるととても美味しい、ってことだよ」 こういうことくらいは穏やかに教えられるのに。 (-521) 2022/02/21(Mon) 1:32:04 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 衝撃波 ポルクス/* ポルクス〜〜〜〜〜〜〜〜アンタなんでバーナード特攻持ってますのよ!?見事にやられましたわ!!(他意なく与えられる優しさに弱い・好きな歌は独りよがりな歌) 本当に素敵な秘話をありがとう……襲撃されたようだし、もうゲームから除外された分後はのんびりと気兼ねなく無礼講を楽しんでね……また隙あらばお話させていただけると幸いよ!kiss! (-522) 2022/02/21(Mon) 1:33:08 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「急に押しかけたんだ、気にしないでくれ」 そう伝えつつも、ミネラルウォーターを受け取れば感謝を述べた。 「…あの一瞬、想像するだけでも胸が躍ったから。もしも本当になったのなら…どれ程なのだろうな? 自分の為…正直、俺は。自分が楽しめるのかも、自分の為に動けるかも分からなかった。けれど好きにして良いのだと、思い切り力を巡らせる感覚は思いの外心地良い。 ……この無礼講にきてから、そういった事を覚えられて。そちら意味でも楽しいな」 貴方の手で生まれ変わる事を想像すると甘く蕩けてしまいそうになるから。 小さく咳払いをして身を正した。 (-523) 2022/02/21(Mon) 1:34:01 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「いえ。……平穏さに違和を感じる人は居ても、今の所実際に行動は起きていないな、と。」 とか何とか言っていたら、後に看守に対する看守と囚人のタッグでの襲撃が起こる等とは、この時の人形師には知る由もない。 思い切って堂々と暴れるべきでしょうか、と考え込みつつ。 ……悩んでいるのが大人しさ故ではないのは、既に分かっている事だろう。 「……ああ、成程。アルレシャ様も、そうだったのですね。」 何せ、告げられた理由には至極納得が行った様子だ。 (-524) 2022/02/21(Mon) 1:38:15 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「男の人に飛びかかられたぐらいの力でした。次はもう少し狙う……?的を見て……真っ直ぐ対象を……」 復唱しながら、的の方角に数発撃ってみる。真っ直ぐな視線の先には穴が空いたのが見え、乾いた音と薬莢が落ちる音。やっぱり少女はほとんど動かない。グリップを強い力で握り込む。 それでも的には、当たったり、外したり。反動で動かないことはできるがら遠くの的を狙うのは苦手なようだ。 (-525) 2022/02/21(Mon) 1:38:29 |
【墓】 衝撃波 ポルクス>>168 ロベリア 音に混ざる囁きの揺れに首を傾げつつも。 ボタンを ぽちぽちぽちぽちぽちぽち! 「まだーーー……???」 ぽちぽちしていたが、ここではないどこかの音に反応して扉の方へと視線を向けて。それと同時、きっとストップと言われたタイミングでぽちをする手は止まったのだろう。 「……えっ、いや……これは流石にナシだろ」 泥中ドン引きボイス。 もうひとぽちりしてアンティーク調の音楽スタジオに変えました。位置はライブ時に覚えていたので。 「ロベリアー……アンタ多分だけど戦えないでしょ? 外出ないようにしとけー……なんかやってるぽい」 (+35) 2022/02/21(Mon) 1:40:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス言えない。言いたくない。 知ってくれ。いやだ。 いつもそれが、喉に引っ掛かって、言葉が出ない。 誰かに身体を預けるのは本当に久しぶりで、だからこそ慣れなくて居心地悪い。 それでもなんとなく、嫌がるほどではないから、貴方の笑い声を近くで聞いた。 「なんで笑ってんだ……。 こんなん手に入れてどうすんだ、って話。つか、手に入れんでもたまにそばに来るとか顔見せるとかじゃ駄目なのか?」 (-526) 2022/02/21(Mon) 1:40:52 |
【墓】 従者 ムルイジ鳴り響いた音に顔を上げる。模擬戦などの噂は聞いていない。 ―――胸騒ぎがする、 ティーカップをそっと置いてゆっくりと席を立つ。 主人の形のチョコレートも、今は置いていこう。 砕いてしまっても嫌だから。 音の聞こえた方へ。警戒しながら向かうだろう。 (+36) 2022/02/21(Mon) 1:42:33 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ>> 銃声 急所の打撲と脳震盪を起こしかけた身体の検査に捕まっていたから、シトゥラよりは随分遅れて解放されるところだったろう。 「……まだだるいんだけどなぁ。」 常なら喜んで飛び込むだろうなこの看守は、億劫そうにぼやく。 端末から監視情報へアクセス。 コトが大規模な暴動でなく、一人を狙った少数によるものであると見て取れば慌てることもなく。 のんびりとそちらへ向かおうか。 どう動いたら楽しいかと考えながら。 (169) 2022/02/21(Mon) 1:44:12 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>167 シトゥラ まずはダメージを与えられた。 それだけの判断をした直後に伸びてきた水を見るより先に、男は動き出している。 鞭のようなそれに弾かれそうになるのを防ぐため、先程より一つ離れた物陰へと飛び込みにかかる。 狙撃を外したということは自分の居場所が相手に伝わるということだ。 当然同じ場所に留まり続ける理由もない。 成人相当の足音はするかもしれないが、果たしてあなたの水が壁にぶつかる音とどちらが大きいだろうか。 それから、次に潜んだ物陰から同様に頭と銃口だけを覗かせての射撃を行う。 こちらもまた、ステルス状態である以上視認するのは困難なはずだ。 さて、あなたの探知距離と男の持つ武器の有効射程距離。 どちらがより長いだろうか。 【奇襲】 (170) 2022/02/21(Mon) 1:45:22 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「どっかのお嬢さん曰く、悪いことするのも大変らしいからね」 おこぼれもらえたらラッキー、がいるかもしれない、なんて笑う。 しかし流石に同僚が挟み撃ちで襲撃されるとかは想像すらしてなかったよこの看守だって。 「……シェルタンもそう?」 従順な態度と内側は別。 わざとらしく小首を傾げて問い掛けた。 (-527) 2022/02/21(Mon) 1:45:31 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード/* バーナード〜〜〜〜〜〜〜えっ全然そんなつもり無かったんですけれどそんなにぶっ刺さってたんです!?!?!?ohフレディ!なんてこった!! こちらこそ情緒不安定Boyにお付き合いいただいてとてもとても感謝ですわよ!バーナードお兄ちゃん……おれ……のんびり楽しむよ……是非またお話しましょ! Love! (-529) 2022/02/21(Mon) 1:51:56 |
【独】 黒風白雨 バーナード/* CoCの技能想定でロールしていたんだけど……見事に成功してますしハウスルールある卓ならスペってるような出目もありますわね…… (-530) 2022/02/21(Mon) 1:53:48 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ何となく想像がついてきたが、知りたいのは真実ではない。 興味のままに、一つずつ紐解いて行こうとする。 「残念ながらオレはその『博士』のことを知らないから、その答えは持っていないな。 わかるのは、人の心も認識も揺れ動くということ。 その日突然変わってしまったのかもしれないし、 初めから君には違うものを見せていたのかもしれないね。 そうだね、君にとって、『博士』はどんな存在だったんだろう? "正しい人"か"悪い人"かはこの際置いておいて。 君は、その人物のことを好きだった?」 難しい質問かな?って少し首を傾げて見せながら、じっと待つ。 (-531) 2022/02/21(Mon) 1:58:51 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 後方支援担当 レヴァティ/* ハロー、感度34000倍どっこい太郎様こともちぱい様! 匿名でいらっしゃるかしら?した正体のぴよぴよ(チャレンジ成功)よ! 折角の面白いイベントだから、秘話か表かで観戦か連携でもしないかなってお誘いしたかったの! だけど時間も時間だし、ご都合とそちらのスタンス第一でお願いしたいわ! ぴよでした! (-532) 2022/02/21(Mon) 2:08:44 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>170 襲撃者 手応えはない。移動したのだろう。……あっちは狙撃手の動きだなァ。 考えながらも手足は動く。止まれば容赦なく撃ち抜かれてその部位は使い物にならなくなるだろう。 どっちの音がでかいかって?そりゃ僕の音だろうなァ。 でもこれでこのエリアに居る奴ら、何処で誰を中心に厄介事が起きてるかってのもわかるだろ?こういう勘は働く奴らが多いもんなァ? つまり、もしも僕が倒れても後処理はしてくれるっつーわけで。 全力でやってもいいって事だ。 「―――あっちは押し流すかァ」 三つ目。キューブの中身を落とす。 床に落ちた赤と混じりながら、先程打ち据え損ねた他の水と合流していく。 ―――そのまま津波のように。廊下にある障害物共々、襲撃者を押し流そうとするだろう。 無論、水の量に限りはある。高さも奥行もそこまでないだろうが……障害物は、消えるはずだ。 【奇襲】 (173) 2022/02/21(Mon) 2:13:53 |
【置】 壮図千万 ラサルハグ「──始まった?」 漸くか。この男にとって小気味の良い音でしかない "それ"を聞いて、ついうっとりとした声が漏れる。 「ずっとずっと楽しみに待ってたんだよ。 俺が その位置を譲り渡した 日から」ラサルハグはこの音が何であるかを知っている。 何でだって?決まってる! 本来その位置の片割れは自分が担当した筈なんだから! 「真正面にいなくても何が起きてるか見えてるが… でも残念ではあるかな。俺も殺りたかったし」 『襲撃者』の片割れの部屋で、 その端末を持ったまま、くるり。一回転。 明確な機嫌の良さは、酒に滅法強いこの男が酩酊しているかの様に、何もかもが軽く──しかしそれ程に何かに "酔って"その酔いが重い事に他ならない。 (L1) 2022/02/21(Mon) 2:18:47 公開: 2022/02/21(Mon) 2:20:00 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 憐憫聖贖 ナフ/* あらぴよぴよ(チャレンジ大失敗)様ごきげんよう! いいわね素敵なお誘い!嬉しくなっちゃった! こちらは朝までなんにもないのでそれまでなら動けるわ! スタンスとしては基本中立(監獄に害のある動きは止める)ではあるけれど、『誰かに尽くす』といったポリシー的サムシングもあるのでナフに頼まれれば一時的にナフの協力者になりますわよ! 実況解説役でも、共闘でも全然乗るわ!ぴよぴよ様は何したいかとかあるかしら? (-533) 2022/02/21(Mon) 2:18:52 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ声に出しての笑いが終わった後も。 くすくす、からからと楽しそうに喉が鳴る。 あなたの葛藤は知れないままに。 「いや、おもしろくって…… ンーンン、たまにだと違う……ずっといて欲しー……」 身体はずっと傍に。 安心できて心地が良いから。 「つか……なんで自分のコトこんなん、とか言うの? さっきの言い方もなんかそんなカンジだった。から、そこがちょっと気になるんだけど俺」 自分を卑下するような発言に疑問を持った。 アンタの事をよく知らないから。わからないから。 考える時の癖、小さく左右に数回だけゆらりと揺れながら。 (-534) 2022/02/21(Mon) 2:19:23 |
【置】 壮図千万 ラサルハグ「早く"ここ"に来てくれれば話は早いのに。 俺は今か今かと待ってるよ。早く来ないかなと。 処刑なんて退屈な方法で、俺が死ぬ前に、遊びに来るとね?」 だって、皆。 普段怒らない奴を怒らせるの、好きだろう? 「うーん、次よりは次の次の日くらいがいいかな? 待った分だけ待てるけど、俺がここまでして"その時"のお楽しみと隠してた事を、後悔する前にはさ」 何かに疼き抗うように── その音は鳴る。鳴く。 聞くだけで明確にその"能力"を示し、表す音が。 「あんなに示してるのにね」 それがどんな音かを聞ける人間は、 この場には誰もいない。 それがどんな力かを話せる人間は、 この部屋の誰かさんだけ。 「"俺の物"に手を出す事だけは、」 (L2) 2022/02/21(Mon) 2:20:06 公開: 2022/02/21(Mon) 2:20:00 |
【人】 壮図千万 ラサルハグ「"俺の物"を、 他人が壊そうとする事だけは、 ── 決して許さない 、と」愉悦。高揚。傲慢。殺意。 そして 憤怒 に合わせるかのように"それ"はいつかの日を思い、色を変えた。 (175) 2022/02/21(Mon) 2:24:33 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 後方支援担当 レヴァティ/* 大失敗笑っちゃったわ! 実はノープランよ! 監獄そのものをひっくり返すような事態でないなら、手を叩いて笑ってるだけだもの。 参加者同士が小競り合いしてる分にはどっちについたら面白いかなー、してるくらいね。 監獄に影響がないことだけ確認したら、一緒に実況のナフと解説のレヴァティでもします? 気が向いたら遊びに参加しちゃうかもだけど! (-535) 2022/02/21(Mon) 2:29:07 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 憐憫聖贖 ナフ/* そろそろチャレンジの幅改造してもいいかなと思ったので改造しました(カス!)。 なるほどね、実はアタイもノープランよ! ウフフ実況解説楽しそうね!是非やりましょうか!気が向いて遊びにいくのもいいと思うわ!折角の無礼講、遠慮なく楽しんじゃいましょ! (-536) 2022/02/21(Mon) 2:32:06 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>173 シトゥラ 厄介な呼ばれ方をしたものだ、と内心で独り言ちる。 尤も、そう思ったところでそれ以上の厄介が訪れるのだから困りものだ。 増加した水とそれによる津波が己を押し流そうとするのであれば、使うしかないだろう。 トンッ、 と飛び上がる音。流されていく障害物を足元に見て、それから着地音はない。 少なくとも、足元が乾くまでは。 足元の水を吹き飛ばし、濡れないように気を配りながらできる限りの銃弾を撃ち込もうと掃射する。 援軍が来る可能性は十分にあるのだ、これで殺せないようなら完全に機を逃したと見ていい。 後方に気を配りながら、しかし射撃は正確に。狙うは同僚の命だ。 【奇襲】 (176) 2022/02/21(Mon) 2:35:07 |
【人】 憐憫聖贖 ナフのんびり歩きながら通信を入れる。 『レヴァティ、君からの指示がないということは、 アレは お祭り騒ぎ ってことでいいのかな?』 (177) 2022/02/21(Mon) 2:35:39 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「俺が看守でお前が囚人である限り、無理な話だな」 ずっと、という言葉に酷くあっさり告げた。それは自分のフィルターを通さなくても明確な事実。 貴方とは裏腹、微動だにせずその体勢のままでいる。 「いや、いいもんじゃないからさ俺」 なんで、との問いにも酷くあっさりと。 理由を聞かれたのに、これは理由ではない、ということすら気付かないままの認知の歪み。 「あとは……、なんだ、お前の興味が逸れんかと、わざと」 そのくらいで嫌ったりうんざりしてくれたりするなら、今こうして寄り添ってはいないのだろうが。 (-538) 2022/02/21(Mon) 2:41:54 |
【見】 後方支援担当 レヴァティ『そうですね。あれは様子を見るに模擬戦のような、戦いを行いたかっただけだと俺は判断します』 モニターでチェックをしながら入った通信に応答する。 『本気でこの監獄を脅かすようなことがしたいなら、もっと上手く立ち回ったことでしょう。 足がつきすぎるし、あれだけ騒げば襲撃した側を止めようとする者だって増える筈。襲撃側に加勢する輩もいるかもしれませんけどね?』 『ナフ様はどう思いますか、あの騒ぎ』 (@0) 2022/02/21(Mon) 2:44:32 |
【人】 蒐集家 テンガン>>174 >>176 シトゥラ・バーナード ――駄目だな。 曲がり角の奥へと引っ込む。 懐に手を突っ込み、球体を取り出し、ピンを引き抜く。 それを、こちらへ向かうシトゥラへと転がす。 一見して、それは爆発物に見えただろうか。形状は爆発物にそっくりだ。監獄の貸与物であるから、シトゥラも知っているかもしれないが……視力に難があるのなら、瞬時に明確な判断はつかなかったはずだ。 転がしてすぐ、盾はその場に置き去りに走り出す。 相手は自分を追っている。うまくすればバーナードがやってくれるかもしれないが……殺害自体を見届けるのは諦めよう。逃げに徹する。 そして数秒で、球体は 激しい光と音 を発する。これは姿と足音を消すための閃光弾だ。【奇襲】 (178) 2022/02/21(Mon) 2:47:13 |
【人】 蒐集家 テンガン>>174 >>176 シトゥラ・バーナード ――駄目だな。 曲がり角の奥へと引っ込む。 懐に手を突っ込み、球体を取り出し、ピンを引き抜く。 それを、こちらへ向かうシトゥラへと転がす。 一見して、それは爆発物に見えただろうか。形状は爆発物にそっくりだ。監獄の貸与物であるから、シトゥラも知っているかもしれないが……視力に難があるのなら、瞬時に明確な判断はつかなかったはずだ。 転がしてすぐ、盾はその場に置き去りに走り出す。 相手は自分を追っている。うまくすればバーナードがやってくれるかもしれないが……殺害自体を見届けるのは諦めよう。逃げに徹する。 そして数秒で、球体は 激しい光と音 を発する。これは姿と足音を消すための閃光弾だ。【奇襲】 (179) 2022/02/21(Mon) 2:47:53 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ『襲撃側に加担、かぁ。それも楽しそうだね。』 君がそう判断するならば、緊急性は無いのだろうと。 ただの無礼講らしい遊びのひとつ。 『"見えない方"だけ気になるけどね。 あれも君が把握してる存在なら、気にかかることは無いかな。 ……あ、正体は言わなくていいよ。』 囚人が申請を潜り抜けてステルス系の能力や装備を持っているのだけはマズい。 そうでないならば、言うことは何もない。 (180) 2022/02/21(Mon) 2:49:23 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「こっから出れたら違うかもしんないじゃん?」 刑期がいつまでかは知らされていないが、あるかもしれない可能性をきっぱりと口にして。 未解決事件。データを見たあなたになら分かるだろうか。 男の は未だに見つかっていない。 「だからなんでそう思うんだよって話」 こちらも酷く完結に。 こんなんとか、いいもんじゃないとか、思わないから。 「あー……あー……? 多分ムリだと思うけど」 こちらはあなたの考える通り。興味が逸れることはないと自覚している故に、ああ言えばこう言う状態で手放さないよう寄り添っている訳だ。 男は噓が得意ではない。都合の悪い事は黙る癖があるのだ。 だから今まであなたに言った言葉にも、今の言葉にも。噓はない。 (-539) 2022/02/21(Mon) 2:57:54 |
【人】 白昼夢 アルレシャサブマシンガンを片手に、遠回りをするように、いちいち物陰などを覗き見ては足を進める。 大体どの辺か、さっき響いた水の大音量。あれで場所と『誰』くらいはわかったものの。真っ直ぐにそちらに向かうそぶりはない。 かくれんぼの鬼が、隠れている子を探すような。 そんな足取りで進んでいく。 『誰』か分かったなら、あんまり心配もしていないし。 (181) 2022/02/21(Mon) 2:58:15 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……目処、ないだろ、まだ」 調べたから知っている。解決していないと覚えている。 それでもここに貴方を入れた判決に、 アルレシャはやや怒っている。 野放しにしてられないというのもわかるが、それでもだ。 未解決にはっきりした刑期など。 「あ?……あー…今までそうだったし、そうだろ」 そんなもんだ、と思っている。 植え付けられた価値観がそう言っている。 猫をかぶって表面を均した部分だけなら、まだしも。 「……………なんで…」 帰ってきた言葉にも事実にも全然全く納得いっていない。聞けば聞くほど腑に落ちない。 貴方の言葉を信じていないからではない。 そこそこちゃんと間に受けているからこその反応だ。全て。 (-540) 2022/02/21(Mon) 3:13:00 |
【見】 後方支援担当 レヴァティ『ナフ様が襲撃側に加担ですか。シトゥラ様が過労死……いや過労じゃなくてもますます死んでしまいかねませんねー』 『"見えない方"もご心配なく。正体も存じております。 ……そうですね、お言葉に甘えて詳細は伏せさせていただきますね。監獄に仇なす者ではないことは確かです』 少し前、本人の口から聞いていたのだ。 正体は言わなくていいと先んじて告げられたので、看守側として危険性がないことだけを伝えるのみに留めた。 切り札とは、そう明かしてはならないものだと本人から教わったから。 (@1) 2022/02/21(Mon) 3:13:30 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「それもそうか。まともに話したのは今が初めてだったな。 君は直接知れないから不便だな」 あなたの指が去ったあとで、自分でも触る。……違和感はある。自分では見れないが跡も残っているかもしれない。治療しに行かなければ、と小さく呟く。 「大丈夫か。なら」 手を離し、引いて、指が追ってこないのを確認して立ち上がる。 「では、また今度」 入ってきた時と同じように堂々、部屋から出ていった。 (-541) 2022/02/21(Mon) 3:43:18 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、まあね……いつ出れるかなー……」 寂しさが掠れた声になり空を揺らす。 未解決。それでも判決はほぼ有罪に傾いている。 いくら自分は何もしていないと主張したとしても。 どこからどう見てもこの男がやったとしか思えないと。 他人の証言と数少ない証拠がこの男を犯人とした。 世間が、他人が、この男をあの事件の犯人だと指差した。 それだけの話。 「今までが何かわかんないけど……そうじゃないだろ」 少なくとも男にとっては違う。 植え付けられた価値観など知らない。 こうやって外面が崩れたあなたを見ても答えは変わらない。 「なんでだろうなー……そう思っちゃうモンはしょうがないー、じゃあアンタ納得しなさそうだもんな……ンーン」 そしてちょっと困ってきた。気持ちを上手く言語化するだけの頭がない。なんなら自分でも自分の気持ちをよく理解できていないのだ。息を吐いて肩を落としつつ。 「別に……理解してくれって話じゃないよ。 ただ俺はアンタのことが好――――…… あ゛!? 」前言撤回です。いい加減に気付いたかも。 (-542) 2022/02/21(Mon) 3:43:38 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『ああ。何よりスピカを拘束するのは本末転倒に思う。いくら怪我をしなくなるとはいえ』 『楽器があれば話せずとも大丈夫そうなんだが。まあ監獄などそんなものだな』 『投票は宜しく。 謝られてもあまり許す方ではないようだしな。俺も相当嫌われている』 (-543) 2022/02/21(Mon) 3:51:25 |
【見】 後方支援担当 レヴァティ>>182 ナフ 『俺も別にいいとは思いますけどねー…… 肉体は 』いつも通りの声で続ける。 『苦痛によって負荷がかかり、ストレスなど目視で確認しようのない精神面にダメージが生じないかは危惧しますよ。 その為にカウンセリングも用意されていますし、シトゥラ様は精神状態も安定している方だと判断していますが』 『あとは……今後"無礼講"に参加する囚人たち、それも脱獄や監獄への攻撃を企てたい者が"この期間であれば看守を襲い放題、上手くやれば何度も殺せる"と認識し模倣してそのまま悪用しないかなどの懸念もありますけど、そんなことさせない為の対策などもあるわけですから、やはり杞憂でしょうか』 喋ってから、ああこの言い方だとバレてしまうかなと思考して画面の向こうの見えぬ彼を眺めたのだった。 『シトゥラ様、携行している水入りのキューブは三つでしたっけ? それも使ってしまっており、一方襲撃側は片方閃光弾でくらまして片方は攻撃を続けている。 状況はかなり危なく、殺されてもおかしくはないと思いますねー』 (@2) 2022/02/21(Mon) 3:51:51 |
【魂】 黒風白雨 バーナード これはなんかいい感じの時間帯にいい感じの連絡をするバーナードです。表の奇襲とかちょっとよくわからないですね…… 「ラサルハグ、ごめん言い忘れてた。表の相談でもあった通りスピカ投票をする方向でテンガンと話が固まったよ。もし引き続き協力してくれるのならスピカに入れてくれると嬉しいな」 (_4) 2022/02/21(Mon) 4:04:57 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「…… 気に入らねぇ… 」きっと、貴方がアルレシャから初めて感じる音を伴ってこの声は聞こえたんだろう。 憎悪を伴う怒気。 この世の全ては悪だ、法にうっかり触れた者のみが罪人だ。 悪が自分を棚上げ正義と善を気取って吊し上げる『冤罪』が。 アルレシャの最も嫌いなものだ。 ……貴方の事件はせめてもっと調べられるべきだと、思っている。 「俺にとってはそうで、俺にとっては俺がしょうもないもんなのが当たり前なだけだ」 だから、身に余る。過ぎる好意は毒だ。 毒で、 「……… おい待て今か!?今なのか!? 」そんなにガンガン素直ストレートにぶつけておいて!? ツッコミで息苦しさがちょっとだけ飛んでいった。 (-544) 2022/02/21(Mon) 4:05:32 |
【魂】 壮図千万 ラサルハグこれは表の奇襲がない何か平和な時間だぞ! 水責めとかもしてないんだぞ! 「了解。元々異論もないし、恐らく君がテンガンが言い出さない限りは覆されるような事も起きないだろうが……今日俺に票を入れてくれてた子が可愛かったから、真似でもしようかな?」 なんてね。と笑う。 スピカに投票はするが、例の票みたいなのをもらっても楽しいよね。的な感慨はあるようだ。 (_5) 2022/02/21(Mon) 4:12:13 |
ナフは、レヴァティに、「ねぇ、そう思わない?」と戯れに問いかけた。 (a126) 2022/02/21(Mon) 4:15:15 |
【見】 後方支援担当 レヴァティ>>183 ナフ 『可能性の話ですけどねー。だって皆さん、俺と違ってちゃんと感情備わっているでしょう? そうである限り肉体だけでなく精神面も負荷が及ぶ恐れは付き纏うと思いますよ。 実際に死なずとも、命の危機に瀕する時点で人は何らかのストレス障害に陥ることがあるわけですし』 そこまで説明した後、でもまあシトゥラ様ですからねと同じような反応を付け加えた。シトゥラに関する評価、バリ高くない?そうかも。 『発想に至り、対策を講じていなければ今もこうして無礼講が開かれてるなんてこと無いですものねー。 ……おやまあ。混ざりに行きます?』 (@3) 2022/02/21(Mon) 4:24:57 |
レヴァティは、投げかけられた戯れに「俺は楽しいとかよく分かりませんので」ときっちり即答した。 (t0) 2022/02/21(Mon) 4:25:49 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、ン」 憎悪の音。怒気の音。自分に向けられたものでないと理解できる。だから何も言わず少しだけ、少しだけあなたの方に身体を寄せた。 「…………、そっ、かあ」 そして、そう言われてしまえばもう自分が言える事はない。 他人にとっては違うとしても、自分にとっては当たり前だという障害が自分にもあるから、だから、 「 わーわーわー! 聞こえない聞こえない、なんも聞こえない!」 聞こえなかったとしても振動で分かるんだよなあ…… 咄嗟に出た照れ隠しです。顔も赤い。もう恒例だろうか。 「もーマジでやだ……俺……クソカッコ悪い……」 (-545) 2022/02/21(Mon) 4:33:02 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「…………、」 こんなに怒りが脳を浸しても、本船に掛け合ってやるだとか言える立ち位置ではない。 自分にできることは少なく、役には立たない。 寄せられた身体をそれ以上余計に震わせないように、怒りを喉の奥に押し込んだ。 「……お前がそう思ってねぇらしい、ってのはちゃんと分かる。 わかるけど、納得はしてねぇな……」 有り体に言えば、俺よりもっといい奴がいくらでもいる、なのだが。自分でも生きにくいと分かる程度には難儀だし。 そうなんだけど、 「………あー……」 そう赤い顔をされたら、こっちももう何も言えない。本当に、なんでこんな、 ……こんな。 「カッコ悪いとかは別に思ってねーけどよ……。 一旦俺がどうとかも横に置いといて、さ、お前、なんだその……俺をお前のものにしてどうしたいんだ、それ」 いつも一緒に、なんて柔らかなことをアルレシャは考えていない。 考えられない。 逆を言えば、ただ共にあればその心は満足するんだろうか、と。そう問うている、つもりだ。 (-546) 2022/02/21(Mon) 4:46:44 |
【置】 憐憫聖贖 ナフ斬られ、殴られ、貫かれれば、痛い。 首を絞められ、水に沈められれば、苦しい。 焼鏝に晒され、火に投げ込まれれば、熱い。 ――苦痛は当然苦痛である。それを感じないわけではない。 死の感覚は冷たく悍ましきものである。 ――生物として当然である。 鈍らせることも、意識を逃すことも、赦されない。 尽きるその瞬間まで、享受せよ。堪能せよ。 コレは正しく痛苦に喘ぐ。 されどそれはまた、過ぎ去れば名残ることはない。 幾度でも、熱しては冷める金属に似て。 (L3) 2022/02/21(Mon) 4:49:17 公開: 2022/02/21(Mon) 6:00:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、…………、」 押し込んだ怒りには言及はしない。気を遣わせてしまったのかな、とは思うが。 男は理解している。 事件の根底にある情報を黙秘していると。 男は自覚している。 それを言わなければ何も伝わらないと。 だからこそどうすれば良いのか分からず今も檻の中だ。 だって、喋ったら今度はアイツが―― 「ンン、伝わったンならー……それでいいけどー……」 納得させられないのは正直もどかしいところ。 自分の顔に向けて手を仰いで。どうもこの顔が赤くなる感覚は慣れなくてダメだ。ダサいし。 そうしてあなたの問いを聞けば首を傾げ。 「どうしたい……どうしたい? どうしたいって、なんだ……どうも、しなくない……?」 また少し困った顔をする。具体的な事を聞かれるといつもこうだ。 人としての知識も経験も足りていないのだ。 「逆に……アンタはどうして欲しいの?」 (-547) 2022/02/21(Mon) 5:17:17 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス言及されぬのなら、この怒りはもう腹の底。 黙秘している状況も、調べて把握している。 それでも、言わないならお前が犯人だ、というのはあまりに乱暴じゃないか? 口を閉ざしてしまったから、これ以上は言わないが。 「どうもしないなら、お前のものにする必要は?……コレクション、ってんならまだ飲み込みやすいなと思ったんだよ」 そばに置いておきたいぬいぐるみ。見目の良い人形。そうして愛でられるというならまだ呼吸がしやすい。 貴方自身よりも先に貴方の好意に気付いた癖に、そんなことを平気で言う。 「どうもされたくねぇ。……てのもなんだな…でも何も思いつかん。……俺は誰も俺なんか選ぶな、って思ってる。でもお前が俺を選んじまいそうだ。だから、俺が何かして欲しいとかは、ない」 人に何かをしてもらう、だとか、想像もつかない。 だから、落ち着かないし、避けたい。わからないから。 (-548) 2022/02/21(Mon) 5:35:26 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……? ンーン……言っとくけどアンタを物だとは一切思ってないし……必要とかどうとかはわかんないけどー…… 他人のもんになるくらいなら俺のもんになってくれ、とは……思う?」 以前、何となく抱いた感情を今更口にする。 首傾げ。あなたを物だとは思っちゃいないし思えないし、一丁前に独占欲はあるらしい。 これでもちゃんと考えて喋っているのだが、どうしてもガンガン素直ストレートになってしまう。許してください。 「あーまたそういうコト言うー……嫌なら嫌でいいけどー……でも多分俺、嫌だって言われても変わんないしー……」 Hey Maybe きっと俺はしつこい奴だぜ……って自覚があるのでその手の曲があるくらいだ。 今もこの状況で落ち着かないのであれば、それも音として伝わっているだろうか。 「そもそも、何も思いつかんって人のコト言えないじゃん」 ああ言えばこう言う。 (-549) 2022/02/21(Mon) 6:05:38 |
【人】 『巫覡』 ロベリア>>+37 ポルクス 「……嘘だ、ボクに戦う力は無い。 いや、力はある。が……動き方が分からない」 ここに嘘は無い。自由に剣や銃に触れるのは楽しそうだが。 囚人は第一の処刑でも殆ど 見ていた だけだ。見ていたのは処刑の流れだけでなく武器に対しても。 容量は悪い方では無いから教われば何とかなるかもしれない。 体は軽い方で、動き回るのも多分苦手では無い。 「……………そんなに近く、ないだろ。 いや、近いのか? ………これだから濃い連中は」 ほぼ独り言。考えるように親指を顎に人差し指を口元に触れて……突然動きだした。 扉から距離を取るようにその反対側へ。スタスタと歩き壁に背を預ける。 「そのうち、終わるはずだ。…処刑以外でも死の可能性、か」 笑顔で仲のいいフリをした隣人こそがその相手かもしれない。 それでも仲良くし続けるのなら………。 (184) 2022/02/21(Mon) 6:10:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「誰のモンにもならねぇよ安心しろ。…… あー、あー 」なんとなく、貴方なりに考えて話しているのであって、別に考えなしなのではないとわかる。 ただそれがガンガン素直ストレートなので受け取り損ねて息が詰まっているだけだ。 なので返す言葉はどこか意地悪く皮肉めいている。 それでも嫌がっているわけではないのだが。 「……あー…いやだから、あー……なんっでだよホント……」 恐らくその曲を聴いたら心の底から納得するんだろうな。 こんななので、思い切り落ち着かなさは伝わっているんだろう。 本当に嫌なら部屋から出ればいいだけなのだが。落ち着かなくはあるが離れるほどの気配もない。 「るっせ、お前が欲しがってる側なのになんで俺がして欲しいこととか考えつくんだよ。ねぇんだよだから」 こう言われればそう言い返す。ついでに。 「寝ろ!もう寝ろ!膝枕もういらねーのか!?」 ぱしぱしと自分の膝を叩いて。寝かせにかかり始めた。 (-550) 2022/02/21(Mon) 6:26:05 |
【墓】 衝撃波 ポルクス>>184 ロベリア 「……ンーン、そういうタイプね。 避け方とか身を守る方法がドシロートだったもンな」 実はわりと悪気のない言葉です。 この男は楽器がなくても戦えるよう体術の心得がある。 だからこそ、あなたの動きが戦える人のものでないと理解できた。 「近くないけど遠くもなくないか? まあ多分、ここにはこないしょ……」 独り言でも取り溢したりはしない。小さく返答しつつ。 壁際に寄っていくあなたを見つつ。 「…………、終わるまでなんか適当に歌ってるかあ」 別の揺れに集中して気を紛らわす作戦だ。 音楽スタジオだしね。マイクスタンドもあるでしょう。 気まぐれに、静かなメロディの曲を歌い出してしまおうか。 勿論、うるさいと言われたら静かにするつもり。 (+39) 2022/02/21(Mon) 6:26:17 |
【独】 『巫覡』 ロベリア生きていたい。死にたくない。 それはこの無礼講の場においてだけ。……だった。 我ながら馬鹿な理由で参加したものだと思う。 ちゃんと思い出せた。曖昧にしなかった。 『少し不思議な力を持った、けれど普通であると知りたい』 同じ囚人でありながら、アブノーマルな彼らとは違うのだと。 でも、ここで仲良くする彼らはとても普通に見えた。 何だか外側に感じて、手を伸ばすことも出来なくて。 強引な知り方をされてとてもムカついた。 やっぱり殺せばよかった。一度くらい死んで欲しい。 …のはずなんだけど、何故か追い求めた。 彼の熱を心地がいいと感じたのは、……何故なんだか。 (-551) 2022/02/21(Mon) 6:28:41 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ安心しろと言われればくすくす、からからと喉が鳴る。 嫌がられてないとなんとなーく理解してきたので、ちょっと楽しくなってるかも。 「なんだよ、して欲しいことあったらしてやりたいなー………って思ったから聞いただけなんだけど!」 きっとこれも追撃になると気付いていない。 嫌でなくとも落ち着かないのが音として伝わっているから、きっと不安になったのだろう。好きな人に嫌なことはしたくない男である。 元気にキャンキャン喚きつつ。 「 あーーーっ! 逃げだ逃げ!!嫌じゃないンなら膝じゃなくて心音貸せ!! さっきもやってくれてただろー!?」 もっかい押し倒す勢いである。大丈夫か? なんにせよ素直なので寝ろと言われたら あなたと一緒に 寝るまでだが。 (-552) 2022/02/21(Mon) 6:48:17 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスなんで笑ってんだ、なんてちょっとジト目で貴方を見た。 見たが、 「……っん、んん、……だから、なんも、ねーよ。ねぇ」 返ってきた言葉が超弩級の追い討ちだったので、ジト目していた双眸をギュッと閉じた。落ち着かない。 やっぱり、俺に使う時間勿体なくねぇかとか、自分のために動けよとか、そういうことを思う。 堂々巡りなので飲み込んだだけだ。 「うるせぇうるせぇ!逃げも立派な戦略……っうぉ、」 押し倒されたら押し倒されたで、またベッドに沈む羽目になるだけだ。特大の溜息つきながら、けれどやっぱり嫌がりも拒みもしない。 添い寝も、心音を貸すのも、拒まない。ただ、アルレシャが寝るかどうかは別、というだけだ。 (-553) 2022/02/21(Mon) 6:59:24 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャジト目で見られても何も変わらない。 くすくす、からからと喉を鳴らして。 「わかったって、それでいいから、……な?」 やっぱり反応が面白いかも。目をきゅっと閉じた様子を見れば頭を二回、ぽんぽんと優しく軽く叩いて。 もちろん男は時間が勿体ないなど思わないし、あなたと一緒にいるのが自分のための行動でもあるのだ。 飲み込まなかったら新たな追撃が待っていただろう。 「ハイハイ、オヤスミオヤスミ。 ……俺が起きるまでちゃんと傍にいろよ?」 嫌がりも拒みもしないならさっきと同じ形で寝るまでだ。 隣に寝そべって。抱きしめて。心臓に顔を寄せて。 それでもこの男は寝付きが悪い方だ。努力はするが眠るまでに多少の時間はかかるだろう。 そして、あなたが眠りそうにないこともどこかで察している。 何で寝ないの、の問いはまた別の日にするとして。 無邪気におやすみの挨拶をして、今度こそ眠りに就くのだろう。 (-554) 2022/02/21(Mon) 7:20:22 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「………………おう」 なんで笑ってるんだ、も、なんで頭ポンポンしたのか、も。わからなかった。 でも多分、それだって、聞いたらまた納得いかない答えが返ってくる気はしている。 だから飲み込んで大人しく頷いておいた。 心臓の音はまだやっぱり落ち着かなそうだったが、次第に貴方が言う『落ち着く音』に変わっていくのだろう。 時間がかかれど、寝るまで頭は撫でるし、起きるまではちゃんとそのままそばにいる。 目を閉じてみたりはするものの、眠ることはなく。 そうして一晩を過ごし、貴方が起きればおはようを言って部屋を出て行ったことだろう。 (-555) 2022/02/21(Mon) 7:37:22 |
【墓】 衝撃波 ポルクス>>185 ロベリア 「あー、その認識かなり危ないぜ? 守ってくれるヤツいないと死ぬって言ってるようなモン」 今だってこうしてゲーム外の戦闘が起こっているのだ。 身に危険が及ぶかもしれない時に誰も傍にいなかったら? 考えるとやっぱ心配になるなコイツ、という顔をした。 「ンーンン!」 そしてこれはアリガト!の返事。 マイクスタンドまで近付きてすてす。指をとんとん。 眠そうな音がするので控えめに静かに歌うだろう。 眠りを妨げない音に、揺れを修正しながら。 「 かつての日を潜る 扉の鍵はどこ 誰かの名を綴る 呼吸の歪さと かつての目を凌ぐ 窓辺の枠はどれ 静かに指差した あの子の印は――――……♪ 」 (+40) 2022/02/21(Mon) 7:46:21 |
【墓】 衝撃波 ポルクス「 反証を指差して 作られた絵画のように――――……♪ 」 そうして歌われるのは男の得意とするロックではなく。 どこまでも静かに響く聖歌のようなものだ。 掠れた声が柔らかく空を揺らす。 「 反証を指差して 奪われた賞賛のように 反証を指差して 捲られた空白のように――――……♪ 」 (+41) 2022/02/21(Mon) 7:53:47 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「法、あんまりよくわからないです。たくさんあるってのは知っていますが、勉強が大変ですね……。」 大変というものの、嫌がったりはしていないようだ。もしかしたら、遠い未来ちゃんとしたヒーローになれる日もあるかもしれない。 「はい、そうします。人それぞれ……ああ、ええと、そしたら、アルレシャ様は喜ばないの……ですか?……。」 だまりこんでしまった。あんまりよくないことをしたのかな、とさえも。でも、でもどうしたらいいのか?やり方はわからなかったから、黙ってしまった。 「一緒に食べると美味しいなら食べましょう、一緒に。」 そういわれれば楽しみだというふうに頷いて。さっきのことはいったんおいて、食べようと。 「はい、本当においしいですね。ほかにもいろいろ合うものはありますか?」 来たフルーツタルトに、そんな感想をこぼすのだろう。どうしても不幸には見えなさそうなのだった。 (-556) 2022/02/21(Mon) 11:13:10 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ「はい、わかりませんですか。私長く博士とあったらいけないといわれて、会えていません。揺れ動いていたのでしょうか、ええと、わかりません。」 だからあなたの仮定二つがどちらかもわからないと答える。そのように、彼女はあなたが真実を知りたいわけでもないということをもわかることはない。 「ええと、好きか、好きじゃないか。ええと、好きだった……と思います。昔のことですけど、すごく覚えています。博士はいい子の私を褒めてくれました。いい子って言って、一回も怒らなかったのです。あたまがわるいとか、ばかとかも言わなかったです。」 『博士』なる人物が彼女を絆していたのか、本当にそう思っていたのか。きっと彼女の言葉からは知ることはできないだろう。ただしあなたの質問には答えることができただろうか。 (-557) 2022/02/21(Mon) 11:22:26 |
スピカは、昨日得た看守長チョコの頭を食べている。 (a127) 2022/02/21(Mon) 11:24:32 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「……君が便利すぎるだけ。 人の記憶覗くなんて、趣味が悪い」 違和感あるのか、そうか。絶対謝らないけど。 治療するならいいだろうという気持ちもあった。 「……………………はいはい、また……ね」 普段ならば絶対に返さないであろう言葉だ。 目を閉じたままそれを呟いて君の気配が無くなるのを感じていた。 随分と可笑しな感情を抱えたものだ。 そういえば聞きたかったこと聞けてない気がする。 次に話す時は教えてくれるかな。 そんなことを考えながらゆっくりと眠りに落ちたのだった。 (-558) 2022/02/21(Mon) 11:48:16 |
【神】 時魔嬢 クロノ「スピカに入れればいいの?まあ本人たっての希望なら、断る理由もないわね」 ただ反撃が怖いので、処刑するの大変そうだなとは思っている。 (G8) 2022/02/21(Mon) 12:07:49 |
クロノは、みんなが寝静まったころにαが看守チョコを並べていた。儀式の圧が高まっていることだろう。 (a128) 2022/02/21(Mon) 12:10:13 |
【独】 『巫覡』 ロベリア「死にたく、ないな………」 投票はともかく、襲撃に怯える。 反撃するには相手にイメージさせなくてはならない。 でも、上手くいくか。それに………。 それに、バレてしまう可能性があるから あんまり使いたくない。 (-559) 2022/02/21(Mon) 12:12:21 |
【神】 規律指揮 スピカ「はい、私、 沢山の人と戦うと、身体を動かせるから楽しいと思っています。 」もぐもぐしながら通信。つまり元より反撃目的での自薦他薦なのだ。彼女に入れると処刑が大変になるだろうことはきっと、正解。 (G9) 2022/02/21(Mon) 12:17:07 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「この空気の中だと特にそうですね。表立って矢面に立たなければ難しい……」 反抗時も、これでも目立とうとはしていなかったのだ。これでも。 「……僕は、正確には。誰かが暴れている様子を、間近で見たいといいますか。うーん…… でも今回の場でそれを得る為には、やはり積極的に悪い子になるべきなんでしょうか……」 普段いい子"に見せている"だけに、看守相手にこれを言うのもと思いながらも。 少し近しいものを感じたからか、内側を零していく。 (-560) 2022/02/21(Mon) 12:28:18 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「……あは。コヨーテもそう思っているのなら、嬉しい、な。本当に嬉しい。今すぐこの手で作り替えたくなるぐらいに」 蕩けそうな程に望んでくれている事が、可愛らしくて、愛おしくて、嬉しくて。君を見る自身の視線も、どこかうっとりとしていたのかもしれない。 もしも手術の為の機材が手に入る状況なら、きっと我慢なんて出来ていなかっただろう。 「そっか、君にとっても良い発見になれたのかな。新しい自分を知る機会ってそうそうないし、自分を解放するのは楽しいよね」 人形師が求めているのは、人間の本性や本質だ。それには新しい側面もまた含まれる。 だから君が発見と学びを得る事も、また喜ばしく思えるのだ。 (-561) 2022/02/21(Mon) 12:33:17 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>176 襲撃者 吹き飛ばされていると、認識する。 ………正体を考えるのは後だ。そこまで考えるリソースが今はない。 空振った津波は障害物を追いやり……そのまま乾くと思うかァ?波ってのは寄せては返って来るもんだろ? 床が完全に乾く事はない。水は宙へ逃げた襲撃者の背後で盛り上がり、高さを増して折り返す。 落とすまで行かずとも、対処に気を割いてくれりゃいい。 ……だが、こいつは掃射防ぐのには合わねェなァ。 軌道が精確ならば。急所に撃ち込まれる直前、左腕を軌道上に割り込ませる。 肉を穿ち骨を砕き、尚も進もうとするならば血液で止める。 ーー同時に 使い物にならなくなった腕を斬り落とした。 噴き出した血液は、掃射される弾とぶつかり勢いを相殺していくだろう。 【奇襲】 (187) 2022/02/21(Mon) 12:44:03 |
【神】 狂信看守 エルナト「ああ、なるほど。そういう意味での自薦他薦だったんですね。 てっきり、自分から死にたくなるような何か良くないことがあるのかと思ってましたが……。心配して損しました」 しかし血の気が多い人間ばかりだ。まあこの監獄に来るような人間だから当然かもしれないが。 (G12) 2022/02/21(Mon) 12:48:59 |
【神】 時魔嬢 クロノ「こわぁ…どうしたものかしらね、基本処刑は参加したほうがいいだろうし…」 処刑されるのはあちらなのに、なんでこっちが死なないように頑張ってるんだろう。頭に疑問が過ぎった。 「まあ考えておくわ、投票はしてあげるから安心なさい」 (G13) 2022/02/21(Mon) 12:58:30 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>178 襲撃者 ご明察。シトゥラは瞬時に判断できない。 故に、認識した瞬間赤混じりの水で覆ってしまう。 その程度で不発になるとは思っていないが、威力が少しでも弱まればいいという考えだ。 曲がり角に着けば盾を蹴飛ばすーーいない。逃げやがったなァ! 直様、追いかけようとし……背後から激しい光と音が襲う。 視界がホワイトアウトする。 何処か懐かしい感覚だ。 音に頭を揺さぶられて膝をつく。 「…………クソが」 光とは関係なくボヤけ始める視界に、このまま逃げる襲撃者を探知するのは不可能だと悟った。 曲がり角の向こう。もうひとりの襲撃者の射程外に転がり、シトゥラは荒く息をしながら座り込んだ。 ーー救援がなければ、追撃で殺される可能性が高い。 そうでなくても、治療装置に放り込まれなければ遅かれ早かれ出血多量で死ぬだろう。 【奇襲】 (188) 2022/02/21(Mon) 12:59:07 |
クロノは、まだ周囲の騒動に気付いてない。 (a129) 2022/02/21(Mon) 13:01:17 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ狙い撃つ姿を観察する。反動を抑えるのはすぐに慣れた様子だが、射撃の正確性は低い。模擬戦を考えるに、近くの敵を見据える方が得意なのかもしれないと分析。 もしその戦法に銃を生かすとするならば、遠くの目標を狙うよりかは、近接戦の威力を上げる形になるだろうか。 「……ふむ。なら、そうだな…… 近い相手に、二、三発連続で撃ち込んでみようか。少し待っててね、設定を変えてくる」 そう言うと機器の方を操作して、遠くにあった的が比較的近い距離に。 さて、この場合はどうだろう。 (-562) 2022/02/21(Mon) 13:05:16 |
【独】 人形師 シェルタン/* 今回クソみたいな恋差分の使い方したいなと思ってたんですけど めっちゃしてますね(3日目なのにめちゃめちゃ使ってる気する) (-563) 2022/02/21(Mon) 13:10:35 |
【人】 憐憫聖贖 ナフコレがいたのは、挟撃のうち大楯を置いていた方。 球体の発する光と音に乗じて逃れた襲撃者を追うことはない。 腰に下げていた鎖を二本に分け、その両方を シトゥラの方へ とばす。 (190) 2022/02/21(Mon) 13:23:22 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ――シトゥラを 通りすぎた 鎖の片方は落ち、彼を護る薄い防壁へ。――もう片方はそのまま先へ翔んでいき……砕けて白銀の砂を広範囲に撒き散らす。それだけだ。 舞い落ちぬ箇所が襲撃者の位置を浮かび上がらせるだろう。 踏めば鳴り、足跡を残すだろう。 ただの金属の粉だ。 吹き飛ばす ことは容易だろうが。 (191) 2022/02/21(Mon) 13:24:05 |
ナフは、「誘ってくれなかった方と、さっき遊んでくれた方。どっちの味方するかは決まりきってるよね。」 (a130) 2022/02/21(Mon) 13:25:01 |
【独】 黒風白雨 バーナード/* アッ!タイミングしくったワ!(シトゥラ単体へのレスを消しながら) でもそうだなあ、ナフへは追加で返すほうが綺麗そうだ。 (-564) 2022/02/21(Mon) 13:29:02 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>187 シトゥラ 掃射の最中、背後から盛り上がりやってくる津波を見たらもう笑うしかない。 ノーコンなのは知ってる。 だからって物量で仕掛けてくる奴がどこにいる? ――ああ、ここにいたな! 男が選んだ回避方向は、後方。 つまり 津波が押し寄せてくるその向こう側 。掃射を止めて津波側に駆け出していき、 飛び込みながら身をできる限り小さくして。 周囲に空気の膜――より正確にいうのならば風による防護――を纏って突破する。 テンガン側の閃光弾もあるし腕も持って行っている、 であれば追撃の可能性は低かろうと完全に背を向けて男は走り去っていく。 万全の状態で奇襲をかけてこの結果とは全く恐れ入る。 玄人相手に姿を隠したまま腕を持って行けただけ御の字か。 まったく、本当に頼もしい同僚だよ。 お前と遊べてよかった! あなたの耳に、足音を極力消しながらも遠のいていく一人分の音は聞こえただろうか。 いずれにしても残されるのは、戦闘の痕跡とあなただけ。 第三者が来てからは男の与り知らぬことだ。 【奇襲】 (192) 2022/02/21(Mon) 13:30:11 |
エルナトは、いやにあちら側が騒々しいなと思いました。 (a131) 2022/02/21(Mon) 13:35:35 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 白昼夢 アルレシャアルレシャと異なる意見を持つものだっているだろうが、情報を選別してどれを我が物とし主張していくかはまた別の話だ。 アンドロイドは選べるほどに人の情報を欲しがった。この造りもののコンセプトは、"限りなく人間に近いものを"だったから。 その為に、人に近づこうとする為に、貴方の話をどんどん吸収していく。 「無節操ですか。でも俺は賛同しますよ、使えるものは使った方がいい。やりたい事をやるのに、リソースを上手く扱わず非効率的に動く方が理解できませんし。 ……その難しい話は、アルレシャ様も理解しきれていない話は、いつかまた詳しく聞くことは可能ですか?」 少しでも理解できた時にでも、と添えて尋ねる。 (-565) 2022/02/21(Mon) 13:49:41 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>191 ナフ あなたが白銀の砂を撒き散らすのならば、返っていく津波の多くがその砂を飲み込み波をより煌めかせた可能性は高い。 しかしながら。その白銀が床に落ちた範囲からは面白い事実が伺える。 均等にばら撒かれるはずであったその砂は一点にのみ、分かりやすく綺麗に少ない。 そう、ちょうど津波が 裂かれた 箇所にのみ。 僅かに残った風がきっと邪魔をしたのだろう。 それだけである。あなたへの攻撃は何もない。 (193) 2022/02/21(Mon) 13:55:16 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「ええと……多分、攻撃されないとわからないかもしれない……。私、いつもはあまり戦いもできません。ああでも、銃は反動がある、から少し力が出せる……。」 本当に、彼女は攻撃されないと力が出せないという。 そんな手の内を明かしつつ、あなたに言われたとおりに撃つ。反動を利用して力を出せているからか、それを利用して段々と照準が的に合ってゆく。慣れてきたのかもしれない。 「……はんどう、攻撃されたみたいで、よく見えるようになります。ええと、的を動かしてもらってもいいですか?」 そんな注文をつけつつ、射撃場での練習は続いていく。 (-566) 2022/02/21(Mon) 13:59:43 |
【人】 黒風白雨 バーナード 騒動の場から遠く離れた段階で男はステルスを解除した。 もちろん周囲に人の姿がなかったからなのだが。 先程までの戦闘に対する高揚がある割に、 男の表情にそれは僅かたりとも浮かばない。 先程まで使用していたサブマシンガンは ルービックキューブ型の収納へと放り込み、 コートは普段通りに軽く羽織って歩き始める。 有り体にいうと、 めちゃくちゃ疲れている。 このコートは、今の人類の持つ技術を思えばお粗末な代物だ。 熱感知か音感知等の空間系探知に無力であるにも関わらず、 能力使用の際に用いる気力や体力は尋常じゃなく多い。 つまるところ、使い勝手は最悪の一言で。 自室へは遠回りして帰ろう。 現場から離れた場所で目撃情報を作っておこう。 そう考えながら廊下をゆっくり歩き出した。 (195) 2022/02/21(Mon) 14:09:36 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「ふむふむ。成る程、面倒を見て可愛がって、懐かれたところで身体改造を施したんですね! 抵抗されたら面倒ですものね、理にかなっているなあ!」 褒めるように高い声音で紡いだ。実際、アンドロイドは皮肉を言うでもなく純粋に褒めている。 PLは土下座している。 「でも今は改造は出来ないでしょうし、面倒を見る必要ってないですよね。昔の癖か何かで行っているのですか? それとも面倒を見ることはお好きで?」 (-567) 2022/02/21(Mon) 14:09:42 |
【人】 規律指揮 スピカ「…………終わっていました。」 彼女はこの戦闘が一方に望まれずに始まったものだとは知らない。ただ、自分や、先日の模擬戦と同じように誰かが戦ったものだと。だから急がなかった。その結果戦闘のチャンスは逃しただろう。 >>188 >>+42 だから見えるのはこの2つ。戦闘の跡と、倒れ伏した人と、それに布を巻いている人だ。 「シトゥラ様、大丈夫ですか?機械に運びますか?」 倒れているシトゥラが怪我をしていて、ムルイジが興奮しているのがなんとなくわかる。心配になって怪我人のもとに駆けつけ、状態を見る。機械の元へと運ぼうと提案する。 生きているのだけは分かったが、怪我がどうなるかはわからない。 「ええと、運ぶ前になにか必要なのでしたっけ。」 自分に貸与された端末を操作しようと、そして慌てているムルイジへと操作方法がわかるかどうかと質問する。答えてもいいし自分がやるとしてもいい。 (196) 2022/02/21(Mon) 14:16:14 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ/* ハアイ、ナフPL様!奇襲始めた段階でいただいた連絡を見落としていましたわごめんあそばせ! 事後も事後だけれど「一旦レス止めてシトゥラ襲撃後の時間軸に持っていく」の大賛成ですわ!アナタにはもう正体がバレてしまったようだしね! 本当に最高の乱入をありがとう……そうね次からはバーナード主導だったら誘うわね……今回の俺は誘われた共犯です……kiss! (-568) 2022/02/21(Mon) 14:18:10 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 憐憫聖贖 ナフ『開発者の顔とか知らないので紹介できませんねー。ああいや、名前くらいなら教えられるかも。俺の電子取扱説明書の裏にでも書いてるんじゃないでしょうか』 こちらも楽しげに声が弾んだ。否、弾むような真似をした。貴方がそんな素振りを見せたから。ただの模倣・同調だ。 「あはは! "楽しそうな事態"ですか。そうしたらきっとご報告遅れてしまいますねー? ……いつか、自分で判断して報告してみたいものです。 お疲れ様です、ナフ様。それでは」 いつか感情を理解してみたいというのは、多くを学習して生じたアンドロイド自身が打ち出した目標だった。 狂えぬ狂人の愛を、理解できずとも素直に受け止めて。声を記録して、被造物は通信を切ったのだった。 (-569) 2022/02/21(Mon) 14:22:58 |
【人】 狂信看守 エルナト「いやに騒々しいですけど、今度は何……が……」 物音が気になってやってきたが (道中誰の姿も見なかったと思う) 、腕のない看守の姿を見て言葉を失う。先程の音と合わせて考えても、派手な戦闘があったのは確かだろう。それ以上のことは何もわからないが。 (はあぁぁぁシトゥラ様がボロボロに……そのお顔も素敵です推せます……戦闘を直接この目で見られなかったのが惜しまれます…… 一番乗りであればそのお姿をもっとお近くで眺められましたが、今彼らの邪魔をするのは無粋というものですね。私がもっと早く駆けつけていれば……) 応急処置と治療要請はそこの囚人達がやってくれているようだ。自分の出る幕はないだろう。 遠巻きに見守るのみに留めておいた。手助けが必要なら手を貸すつもりだが、あの様子なら必要はないだろう。たぶんきっと。 (197) 2022/02/21(Mon) 14:24:18 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ『レヴァティ、あとよろしくー』 事態終了と判断したなら一報だけ入れて、返事があってもなくても気にしない。 後は集まってきた誰かが何とかするだろうっと、金属だけ回収して引き上げていく。 (199) 2022/02/21(Mon) 14:31:05 |
【魂】 黒風白雨 バーナード「40点」 奇襲失敗後、遠くを歩く男が己に下した評価点だ。 「分かっていたけど本当に強いよなアイツ…… 感知範囲外から突くのは広大なエリアじゃなければほぼ不可能に近い。 ちょっと妨害しただけだとその周囲にいることが露呈してしまうし、 思いっきり妨害したらしたで風の能力持ちであることが露呈する。 船内環境下で暗殺するのは難しそうだ」 シトゥラへの感想を述べる言葉に力はないが、 どことなく満足げな様子も伺えるかもしれない。 「そう考えるとあれだけダメージを与えたのは評価に値するし、 アイツが自ら切り落としたとはいえ腕を持って行けたのなら悪くはなかったのかもしれない。 ……どうせ逃走で風使うんだったら最初から使うべきだったな、 弾速上げていたら結果は変わったかもしれない……」 (_6) 2022/02/21(Mon) 14:34:56 |
レヴァティは、ナフの一声に軽い声で応じた。出動した治療ユニットは、何の不備もなく稼働する。 (t1) 2022/02/21(Mon) 14:40:11 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>198 シェルタン ステルス解除後、早速目撃情報を作ることが叶えば男は穏やかに微笑む。 声を掛けられたのであれば普段通りの明るさと穏やかさを携えて。 「やあシェルタン。もしかして俺のこと気にしてくれてるの?ありがとう」 冗談っぽく声音を弾ませながら言いつつ、人差し指を自分の唇に当てて続ける。 「……トレーニングルームを使わずにできる疲れること。 そんなの言わなくても君なら分かるんじゃないかな? やーいシェルタンのえっち 」 俺がこう言うと『それっぽい』でしょう? (201) 2022/02/21(Mon) 14:41:11 |
レヴァティは、他に清掃ロボットや建物の補修ユニットにも指示を飛ばす。少しずつ、周囲はいつも通りに戻っていくだろう。 (t2) 2022/02/21(Mon) 14:42:08 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「今すぐ、だなんて。君に言われるとその…照れて、しまいそうにんるんだが…」 君の『作品』が愛情表現だと聞いてしまったから。一度知ってしまったからには酷く甘美なものに聞こえるのだ。…やっぱり刺激が強い。 「あぁ、良い発見だったとおもう。俺は…俺自身さえ知らない事ばかりのようだから。 ……そうだ、君はこの無礼講で何か新しく見つけたりはしないのか?」 (-570) 2022/02/21(Mon) 14:52:53 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード君がその位置に腰掛けるのを当然とばかりに迎え入れ、寝転がったまま仰ぎ見る。 「愉快そうで何よりだよ。 あーあ、君達がはしゃいだお陰でオレの分は殆ど残ってなかったし。 遊び にも誘って貰えなかったしで草臥れ儲け。」ぶーたれて見せる声は大して気にした調子でもない軽いもの。 だけど見上げる顔にはコレに珍しく疲労感が滲む。 君の前だからこそ繕っていないともいうが。 複数、遠距離、広範囲と負担の掛かる操作を日に 二度 も行ったのだ、さもありなん。 (-571) 2022/02/21(Mon) 14:53:27 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード/* ハロー、こちらこそお忙しいタイミングで投げてしまってごめんなさいね。 ナフはぶーぶー言ってるけどぴよぴよ(チャレンジ成功)は何事かしら!って最高にわくわくさせてもらったのよ! 時間軸そのようにさせて貰うわね、ありがとう!!! (-572) 2022/02/21(Mon) 14:58:32 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「諦められたら諦められたで嫌なくせによく言う。 まあ、少なくとも俺は俺のものに手出しされなきゃ何も言わないから安心しなよ。他の面々も……全員が全員そうとは言い切れないけど大丈夫でしょ」 それこそ宇宙を捻じ曲げるレベルでのおかしなことが起こらない限りないだろうと思うよ。 「しかしまあ、安心したよ。こんな場所にも見る目がある人間っているんだなあって」 (-573) 2022/02/21(Mon) 15:01:40 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 蒐集家 テンガン今夜はスピカの処刑になりそうだ。 しかし、彼女の"反撃"に対応出来るような戦闘のいろはなど持ち合わせていない。 「──というわけで、なんかいい感じの武器とかない?」 蛇の道は蛇。 さしあたってその辺りに詳しそうな男に話を聞くことにした。 ついでに前に誘われた射撃でもしてみるかなと思ってたり。 /* 失礼します野菜ですわ!遊びに来ましたわよ! お暇なときにお付き合いください(時系列としては、奇襲の前後でなくともやりやすいタイミングでどうぞ!) (-575) 2022/02/21(Mon) 15:06:55 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>202 シェルタン 「あはは、つれないなあ」 離れていくあなたを引き留めぬまま、こちらも歩いていく。 向かっている方向が逆なのだ、当然離れていくしやがて互いの足音も聞こえなくなるだろう。 一先ずは回避成功だ。各人の証言を照らし合わせた場合は疑惑が色濃く出てしまうが。 (204) 2022/02/21(Mon) 15:12:02 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ「たくさんあってよくわからない、ともう知ってるんだなぁ。じゃあ、いつかちゃんとわかる時が来るかもしれない」 そうしたら、貴方は自分の思うヒーローに近付くんだろうか。近付いたらいいな、と思う。 「……うーん…嬉しくないわけじゃない。でも僕は嬉しいと苦しいからな……。落ち着かないだけで死ぬわけでもお前を嫌うわけでもないし、お前が好きにしていい」 嫌だ、ともそうして欲しい、とも言えないのだ。黙り込んでしまった貴方には酷なのかもしれないと思いつつ、そんな返答しかできない。 「うん、食べよう。……ふふ、次のお茶会はなにを茶菓子にしようかな……」 食べながら、また話をしながら、お茶会の時は過ぎていくんだろう。 どうにも、貴方の楽しそうな様子をぶっ壊してまで自分が楽であろうとは思えないのだった。 (-577) 2022/02/21(Mon) 15:35:59 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「あー、そうだなぁ……当事者よりも見てる方が好き? じゃあ、誰かを唆すしかないかもね」 至極あっさり、吐露されたものを受け止める。 どこか空気が和らいで崩れた気すらするだろう。 「けしかける側も楽しいかもよ」 そうやって、普段の貴方のいい子っぷりを崩すようなことを言うのだ。 (-578) 2022/02/21(Mon) 15:39:19 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>205 アルレシャ あなたが見かけた男の姿はきっと見慣れたものだっただろう。 見慣れてきたもの、かもしれないが。 シェルタンと分かれてそこまで経っていないのであろう、 穏やかな微笑みを湛えたまま歩いていたのが最初の姿だ。 普段通りに羽織ったコートをたなびかせて悠々と歩く。 それからふっと表情が消える。 それこそ一旦オフにしたかの、ような。 思考の海に揺蕩いながら口元を手で隠し、 ぶつぶつと言葉を零す。 歩きも自然と音を殺しているような静かなものに変化し。 あなたに気付くことはない。 呼び止めなければそのまま歩き去っていく。 (206) 2022/02/21(Mon) 15:45:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 後方支援担当 レヴァティアンドロイドの思いはわからない。他人の思いがわからないのと同じように。 けれど知りたがるなら、こんなものでも欲するなら、欲しがる限りはその手助けをしようと思っている。 だから。 「あはは、その辺もまた美学が関わってくるからなぁ。 ……いいよ。分かったらね。少しでも。…お前と話すのは嫌いじゃないよ」 分からないよきっと、と返すのはやめた。 (-579) 2022/02/21(Mon) 15:59:54 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ「成程。それで『反撃してくれた方が殺しやすい』と」 誰かからの攻撃が彼女の『引き金』という訳か。 次第に照準が合い、的に穴が開くのを見る。反動が攻撃の代わりに引き金となるのなら、想像以上に銃は合っているのかもしれない。 「オーケー、了解」 君の注文に返事を返し的を動かし、続けていく。 (-580) 2022/02/21(Mon) 16:01:39 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード「そんなことねぇよ、本当に諦めてくれたら、 ……諦めろよなって思う…。 まぁ、同僚らが気に入って、アイツが了承するなら俺は何も思うところはねぇよ」 分からない。本当に。 手放したいというよりは、ここ状況の身の置き場も感情の置き場もわからないから、離れた時の想像もあまりついていない。 「……なんだそれ。どういう意味で言ってる?」 だから、そう、貴方の隣は息がしやすいが。 貴方も好意をくれる存在だと、思い出した。 (-581) 2022/02/21(Mon) 16:07:43 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「そういう事です。抵抗は……別に構わないといえば構わないんですけど、されない方が好みかもしれません。」 あ、こいつ普通に受け取ったぞ。 「人の面倒を見るのは割と好きですよ。面倒を見ている内にその人の本質が見えてきたりはしますし、そういった部分を見てどう改造するか想像を巡らせたりしているので。」 (-582) 2022/02/21(Mon) 16:22:43 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 白昼夢 アルレシャ欲する情報に貴賎などない。だから、貴方がどう思おうとこの被造物は素直に欲しがり、素直に記録する。 「よかった、嫌いじゃなくて。流石に嫌いだと述べる人に積極的に関わりに行くのはよくないと知っていますからね」 そう答え、部屋を後にしようと扉へ向かう。 「お話が聞ける日、待ってますね。 それでは俺はこの辺りで。どうかお大事に、アルレシャ様」 アンドロイドは貴方の言葉を、しっかりと記録した。 例えその日が来るかどうか分からないとしても、だ。 (-584) 2022/02/21(Mon) 16:55:46 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「ああなるほど、本質が見れる……良いことですね。 改造かあ……人を改造するって、シェルタン様にとってどういう概念なんですか? 必要なこと? 趣味? 娯楽?」 (-585) 2022/02/21(Mon) 16:57:57 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「……あー、そういえばレヴァティと通信してたね? それはテンガンに言ってよ、俺はあくまで誘われた側だし更に言うと案件を回された側。 あーあ、バレちゃったなあ。 バレないようにやれ って言われていたのに」もうすっかりあなたには気付かれているようなので、そうあっけらかんに笑って。 ……こちらも横たわってしまおうか。 お互い疲労しているのだからいいだろう。 「ナフだったらどう殺ってた?……言い換えようかな、殺れそうだった?」 (-587) 2022/02/21(Mon) 17:04:41 |
【独】 憐憫聖贖 ナフ/* そういえば当初想定していた鎖拘束の運用、全くしてないわね……? 扱う量、距離で負担は増すし、別々に動かせば更に処理容量食うよねみたいなイメージでいました。 鎖なのは本来やっぱり拘束が主な運用になるから、咄嗟に使える形状であるというのと、 ■□□□□ ↑ ココだけ動かせば後ついてくるから動かすだけなら省エネ。 (-586) 2022/02/21(Mon) 17:06:58 |
【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ追いかけた先、治療室へとたどり着けば、ユニットの中、治療されていく貴方を見守る。 必要なときに傍に居れなかった事への悔しさと、無力さ。 …握りしめた手、その爪が食い込み傷となるのを感じながら。 貴方が眠っている間、この男は静かに傍にいただろう。 (-588) 2022/02/21(Mon) 17:07:14 |
【秘】 時魔嬢 クロノ → 人形師 シェルタン「そうしましょ、みんなビックリするのよ!」 看守長の袖を ボキィッ と割って机に運びながら、楽しそうに想像を膨らませている。「そうなのかしら?でも、しゅーじんのみなさんもしゅーじんさんだけど、思ってたより怖くないのよ」 ここまでで遊んでくれた人は、悪い事をした人もいるはずなのだけど。 楽しいか、という問いには満面の笑みで。 「ええ、楽しいのよ!こうして美味しいものを食べたり、広い場所で追いかけっこしたりは出来ないもの」 「でも、それだけじゃないのも知っているわ。おっきいクロが、いけない事してるのよね」 「シェルタンおにーさんは、どうなのかしら。おにーさんにもここでやりたい事があるのよね?」 少なくともαは、他の理由があるとは思っていない。 (-589) 2022/02/21(Mon) 17:21:49 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ 肝心の相手によるだろうからこれ以上は自分達が話す意味はないな、と口を閉ざす。 実際のところは、まあ。諦めるような人間であればそもそもそちらに向いてなどいないだろうとは思うが。 「どういうもこういうもないでしょ。お前の性質は難儀だけど性格は悪くない。頼もしくも好ましい同僚がまともな目線から良く捉えられるのは悪い気がしないんだよなこれが。 お前も慣れないもの受けて苦しめ 」小声で付け足した。 (-590) 2022/02/21(Mon) 17:32:10 |
【独】 『巫覡』 ロベリアこれは騒動の後の時間軸である。 「ふぁ……ぁあ……………ん、んん……眠い」 短時間とはいえトレーニングルームで丸くなって眠っていたため体が痛い。 勿論完全に眠りへ落ちきった訳では無いが体勢が悪かった。 それから薄情なことに騒動には 一切 関与してない為、誰がどんな状態でも何ひとつも気にしていない。ロビーで水を1杯飲んで端末を操作する。 (-591) 2022/02/21(Mon) 17:37:59 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 後方支援担当 レヴァティ「そうだね、……そうだ。 その日が来たらね。僕も上手く話せるといいなと思うよ」 去っていく貴方をポッドの中から見送る。 そうして、お喋りで疲れた身体から力を抜いた。 飲食することは知っているけど、睡眠はどうなんだろう。 微睡みながら漠然と貴方の存在を反芻したのだった。 (-592) 2022/02/21(Mon) 17:46:52 |
【秘】 人形師 シェルタン → 従者 ムルイジ「だって本心だから。……こんな愛情表現が傍から見ると異端だっていうのは、流石に分かっているんだ。分かっているけれど、我慢が出来ない。出来なかった。同時に『俺はこんなに愛しているのに!!』とも思ってしまって。 だからこそ、認めてくれるのは、本当に嬉しくて。……止まらなくなる」 酷く愛おし気に君を見る。 いつか『作品』を見ていた時の様な、愛おし気な目で。 「うん。……これからも、沢山見つかるといいね。 俺?俺は……うーん、どうだろう。皆の側面を見る事は楽しみにしていたけれど、自分自身の事は考えていなかったな……」 (-593) 2022/02/21(Mon) 17:50:22 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード口を閉ざされれば勿論それ以上は言わない。 貴方の考えていることも分からない。雰囲気だけはちょっと分かるが。 「………、 そんなわけないだろ 」性格が悪くない。頼もしくも好ましい。 飲み込めない。 貴方の言葉を疑うわけではない。貴方の言葉を間に受けたからこそ、そう口から溢れる。 付け足された言葉を拾い、やっと呼吸が楽になる。 「お前もなんかもらって苦しんでんの?ははっ、ザマァ」 短くなった煙草を、備え付けの灰皿で揉み消す。 そのあと貴方の背中……身長的に腰あたりになるかも。その辺を、ぽんぽんと叩こうと。避けられたらただ笑うだけだ。 そうして、もし何もなければ一足先に喫煙室から出て行こうとするだろう。 (-594) 2022/02/21(Mon) 17:55:00 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「ええ。貴方から見た『人間』の感想というものも、ゲームが終盤に向かう頃にでもお伺いしたい所ですね。」 「改造は……、……。僕にとっては、人の本質を引き出す手段です。 人は誰しも、形は違えど歪さを抱いている。それなのに綺麗な器に収まっている事が、奇妙な様に思えて。それで」 その表現の手段として人体改造を選んだのには、確かにきっかけはあったのですが、と。付け足しつつ。 (-595) 2022/02/21(Mon) 18:04:45 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「はい。……自身の内面はよく理解しているので、他人の内面の方が見たいと思います。 唆す、か……。…………」 暫く考え込みつつ。けしかけるというのも、視野に入れるべきだろうか。 その和らいだ空気の方が、少しだけ。気が楽に思える。いい子は得だし矢を受け辛いけれど、仮面を被るのと素顔でいるのと、どちらが気として楽なのかは一目瞭然なのだから。 「……アルレシャ様は、随分と。こういった考えでも肯定を下さるのですね」 (-596) 2022/02/21(Mon) 18:13:28 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「まあどう思おうが俺の勝手だし?」 あなたの喉奥に言葉を押し込むつもりはない。 もちろんこちらの喉奥に戻しもしないのだが。 今、喉奥どころじゃなく肺まで煙でいっぱいだからさ。 どうにも語り過ぎたようだった。 すっかり短くなった煙草を見てそう思うが、存外悪くない。 あなたの手を避けることはないため、されるがままに腰を叩かれることにはなるだろうか。 引き留めることもないので去っていく背中に一言だけ、 「 今更貰ったところで上手く受け止められないよなあ 」と、同意を求めるでもなく投げかけて見送ったはずだ。 (-597) 2022/02/21(Mon) 18:16:32 |
【秘】 従者 ムルイジ → 人形師 シェルタン「異端だろうとなんだろうと…伝わらないのは辛い、よな…。 焦れるだけで抑えるのだって苦しい筈だ。 …だったら俺は君のその愛情を、こんなに嬉しそうな君を。否定したくない」 愛おし気な視線には僅かに擽ったさを感じるものの、心地いいから。 俺は君を拒まず、このまま在ろう。 「ありがとう。沢山見つけたら…ふふ、楽しみで溢れてしまいそうだな。 他を楽しみに…となるとやはり人を見る方が好き、なのだろうか」 それは純粋な興味だ、こうして愛おし気な視線を向けてくれる君をもっと知りたいと。 (-598) 2022/02/21(Mon) 18:24:01 |
【秘】 人形師 シェルタン → 時魔嬢 クロノボキィッ と折られた看守長様の袖に、ああ……また看守長様(のチョコ)がボロボロに……と思ったりしたとかしなかったとか。ある意味では一番の被害者ではないですか?彼。 「そう……かもしれません。怖い人も少なくないんですが、今この場にいる囚人さんは穏やかな人ばかりですね。 もちろん、悪い事しているので此処に居るんですけれど、ね。」 子供というだけでなく。拘らず臆せず怯えず楽しんでいるというのも、雰囲気を華やかにしている要因の一つだろう。 ……そもそも、重い空気や危険な空気になると、他の個体が出てくる様な。βやζには、αを保護するという意思があるのだろうか?そんな想像を巡らせる。 「楽しめているのならば、よかったです。……大きいクロノ君が悪い事をしているのは、クロ君も知っているんですね。 ええ、僕もやりたい事があって来ていますよ。なので、わくわくしています。」 他の理由がある人も居るのだろうが、少なくとも自分はそうだ。 (-599) 2022/02/21(Mon) 18:29:54 |
黒風白雨 バーナードは、メモを貼った。 (a132) 2022/02/21(Mon) 18:33:16 |
黒風白雨 バーナードは、メモを貼った。 (a133) 2022/02/21(Mon) 18:33:33 |
【人】 蒐集家 テンガン転がした球がどれだけ役に立ったかは分からない。シトゥラの安否も。 さて、まんまと逃げ果せた後は、目をつけておいた休憩室へ飛び込み、ソファの下に銃を仕舞っておく。こちらは看守のような便利な収納は持っていない。持ち歩くと怪しいことこの上ない。 休憩室からもさっさと離れ、後は…… 『音につられてやってきた』風を装って、遠回りして現場近くの廊下に立つ。 もう終わった後だ、『どこで騒ぎがあったか分からなかった』としても問題ないだろう。 そしてシトゥラが死んだとしたら……騒ぎがここまで伝わるはずだ。 (209) 2022/02/21(Mon) 18:40:33 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ「はい、ここに来てから少し覚えました、罪の名前……。たくさんあってよく忘れます。」 自分の罪も少しづつ覚えているところだ、遠い未来かもしれないけど。 「…………わかりました。ええと、好きにします。……私、アルレシャ様がお茶で、ええと、落ち着けるといいなと思っています。美味しいもの食べて……」 「私、ええと、今度はあの、ケーキ食べたいです、ケーキもたくさんある……みたいですけど」 どうすればいいのかわからないから、好きにするしかできないから、美味しいものを勧めて、自分も食べるのことにした。 そのこととは裏腹に、あなたが楽であればいいなとも思っていた。 お茶会は続いただろう、良い頃合いになるまで。何事もなく終わればその日はサヨナラを言って、彼女は自分の部屋か、広間か。好きな方へと戻るだろう。 「ありがとうございました」と言って。 (-600) 2022/02/21(Mon) 18:53:40 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 泰然自若 シトゥラ/* ある程度いい感じに閉幕したと思う&日付更新も近いということで……お二人とも!お疲れ様でした! いやー楽しかった!いいものを吸えた!死にかけ!次こそは!! また何かしらお力添えできそうであればぜひお声がけくださいな。 企みじゃなくてもお話する機会は伺ったり飛びついたりするししているわ……kiss! (-601) 2022/02/21(Mon) 18:55:22 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 時魔嬢 クロノ「なんかいい感じの武器」 繰り返す。何かふわっとしているな。 「俺も今それを考えていた所だ。処刑室に何が用意されているかによるが。動きを止められるものがいい。 取り敢えず……その様子だと手に全く馴染んでもいないんだろう。色々試すか」 こっちへ、と手招き。処刑室でウィンドウショッピングしよう。 /*こんばんはよ!ヤッター!処刑と同時並行秘話の予感あるわね!よろしくお願いしますわ! (-602) 2022/02/21(Mon) 18:56:47 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『いやあ、殺り損ねたわ。そっちの死んだ報告は聞いてないから無事逃げ果せたのかな』 『また遊ぼうなテンガン。楽しかったよ』 /* ある程度いい感じに閉幕したと思う&日付更新も近いということで……お二人とも!お疲れ様でした! いやー楽しかった!いいものを吸えた!死にかけ!次こそは!! また何かしらお力添えできそうであればぜひお声がけくださいな。 企みじゃなくてもお話する機会は伺ったり飛びついたりするししているわ……kiss! (-603) 2022/02/21(Mon) 18:57:25 |
【置】 黒風白雨 バーナード【dog-eat-dog】 音節:dóg-eat-dóg [形] 〔限定〕((略式))すさまじく争う;私利私欲にかられた;情け容赦のない ━━[名] 徹底した利己主義 ;情け容赦のない競争(小学館 プログレッシブ英和中辞典 より) (L4) 2022/02/21(Mon) 19:01:14 公開: 2022/02/21(Mon) 21:00:00 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「………シェルタン、 俺が崩した方が楽か? 」対して、自分のことの方が分からない。けれど対面の貴方の様子はなんとなく分かるもので。 崩していいよ、と誘うように自分から崩していく。 「考えを否定すんのが好きじゃねぇ。法に触れねぇ限りはいけいけやれやれと思ってるぜ俺は。 触れたら叱る。でもここ今法ねぇし」 (-604) 2022/02/21(Mon) 19:04:04 |
【置】 人形師 シェルタン人間は皆違った歪さを抱いている。 人間は皆違った淀みを持っている。 それなのに皆一様に、綺麗な形をして、綺麗に着飾って、綺麗で居ようとする。 だからその歪さを、引き出したくなる。 引き出して、目に見える形にして、愛したくなる。 けれどそれはこの監獄では叶わない、だから。 ――せめて、その歪みを見て。妄想するぐらいは、ね? (L5) 2022/02/21(Mon) 19:06:13 公開: 2022/02/21(Mon) 21:00:00 |
【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン「ええと、はい。 殺しやすいです。 」肯定。 動かした場合も、少しづつ慣れていく。反動の度に照準が的の方に合わせられていくような動き。完璧とは言わずとも的に当たることがどんどん多くなっていく。 「銃って、思ったよりも簡単に力が出てしまいますね」 素手よりも遥かに攻撃性が高いことに彼女は気づいたようだ。的に穴が空いていく。 一方で彼女はそれでも 「攻撃してこないのは、やはりやりづらいです。攻撃してこないから、相手がどこにいるのかわからない……」 と言っていたが。 「あ、でなくなりました。あれ?」 又、初めて銃弾の残数がなくなったときは、戸惑っていただろう。 (-605) 2022/02/21(Mon) 19:06:45 |
衝撃波 ポルクスは、メモを貼った。 (c14) 2022/02/21(Mon) 19:08:51 |
【置】 狂信看守 エルナト◯エルナト・アイオの罪状 殺人、強姦、不法侵入、窃盗、迷惑防止条例違反。俗にいうストーカー殺人の犯人。 被害者はいずれも女性で、合計5人を14回殺害している。 同一の女性を執拗に狙い、殺害後も蘇生を待って再度付きまとい殺害するケースもあった。 本人は「好きな人の色々な顔が見たかった」と供述している。 出所したのは十数年前。 (L6) 2022/02/21(Mon) 19:14:59 公開: 2022/02/21(Mon) 21:00:00 |
【置】 規律指揮 スピカあの日博士を殺した。 博士は興奮していて、私の手を取って喜んでいた。 何を言っていたかは覚えていない。 何をしていたのかだってわからない。 ただ、私の手を引っ張って、あの機械に入れようとしていた。 私は悪いことをした覚えはない。博士を襲った記憶はない。 そう、私を襲おうとしている博士こそが悪い人になったのだ思った。 殺して、あの機械の扉を開けて、博士を入れた。 でもどのボタンを押せばいいのかわからないでいたら、いつの間にか人がたくさん来ていた。 それからここにいる。 (L7) 2022/02/21(Mon) 19:19:54 公開: 2022/02/21(Mon) 21:00:00 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『残念だ。そちらも無事か。 とんでもないなあれは。反撃まで行ってみせるとは。君が見た彼の様子をその内に教えてくれ』 /* いや〜バーナードかっこよかったですね!シトゥラかっこいい!怪我映える! お疲れ様でした! また何かあったり何もなくても遊びましょうね! (-606) 2022/02/21(Mon) 19:20:04 |
【人】 『巫覡』 ロベリア「 ………こんな時間 」現在地ロビー。 隅っこの方、テーブルに頬杖をついて時計を見つめた。 昨日の騒ぎは自分には全く関係無いという顔。 (211) 2022/02/21(Mon) 19:21:41 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「…………、」 懐かしい声色がする。 淵へと誘う泡の様な声色が。 「そう、ですね。いえ。 ……その方が、助かる。」 声の温度が変わる。 "いい子"の仮面が剥がれて落ちる。 「俺は、他人の本性を。本質を。滑稽さを。 ……もっと、見たいと、思っているんだ。」 (-607) 2022/02/21(Mon) 19:28:58 |
【独】 人形師 シェルタン/* 気付いちゃったんですが結構な相手に素の口調晒してるな…… ムルイジ、バーナード、ラサルハグ、スピカ、アルレシャ かな? (-608) 2022/02/21(Mon) 19:32:38 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『あれだけの口を叩ける実力はあるってことだよ。普段共闘する時は頼もしいったらない』 『それじゃあ今度改めて。口頭で話した方が細かいニュアンスが伝わりそうならそれでもいいし、任せるよ』 /* テンガンが的確な射撃を行ってくれるからめちゃくちゃ動きやすかったですわ!堅実かつ安定感のあるロール……流石ですわ……最高! そちらのキャパに無理ない範囲で遊んでちょうだい!love! (-609) 2022/02/21(Mon) 19:34:05 |
【人】 黒風白雨 バーナード これは昨日の騒ぎなど知ったこっちゃないですねみたいな顔をして夕食を食べに来た看守。 ぎりぎりちょこvil、パン・ド・カンパーニュfood、玄米茶drinkあたりを頼みましょう。 (212) 2022/02/21(Mon) 19:36:01 |
(n1) 2022/02/21(Mon) 19:38:33 |
バーナードは、洗脳された。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。 (a134) 2022/02/21(Mon) 19:39:17 |
ポルクスは、ビートを刻んだ。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。 (c15) 2022/02/21(Mon) 19:50:42 |
スピカは、ぎりぎりちょこ……。今は看守長の[[]] (a135) 2022/02/21(Mon) 19:51:25 |
バーナードは、ポルクスのビートが脳に浸透していくのを感じている。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。 (a136) 2022/02/21(Mon) 19:51:34 |
(n2) 2022/02/21(Mon) 19:52:01 |
スピカは、今は看守長の右腕を食べるのを頑張っているのでvilはしないのだ。 (a137) 2022/02/21(Mon) 19:52:19 |
ポルクスは、ビーンズ刻まれつくられた Yeah! (c16) 2022/02/21(Mon) 19:55:06 |
(n3) 2022/02/21(Mon) 19:55:52 |
シェルタンは、デボラ様……? (a138) 2022/02/21(Mon) 19:57:28 |
【人】 規律指揮 スピカいえー。そんな幻聴か現聴かが聞こえた。 どちらであっても今日はちょっとソワソワしながら、広間にいる。 「日が変わる」からだ。 尚腕は砕いて食べているので、腕にかじりついている人ではない。頭のときもそうでした。 (215) 2022/02/21(Mon) 20:00:04 |
テンガンは、このノリは何だ? (a139) 2022/02/21(Mon) 20:02:34 |
スピカは、何でしょう……わかりません。でも多分楽しいノリです。 (a140) 2022/02/21(Mon) 20:03:09 |
テンガンは、狂人を鑑賞しながらチョコチップクッキーvilを頼む。 (a141) 2022/02/21(Mon) 20:08:51 |
【墓】 衝撃波 ポルクス「ヤハ! ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ! ビーンズ刻まれつくられた Yeah!」 ゲーム脱落したし結構吞気にビーンズビート刻んでいる男。 (+46) 2022/02/21(Mon) 20:08:56 |
ロベリアは、人が増えてきたので一旦自室に戻る。 (a142) 2022/02/21(Mon) 20:11:34 |
ポルクスは、ロベリアに手を振った。またな! (c17) 2022/02/21(Mon) 20:12:49 |
ロベリアは、ポルクスに反応しない。完全無視。 (a143) 2022/02/21(Mon) 20:14:18 |
ポルクスは、 知ってた (c18) 2022/02/21(Mon) 20:17:18 |
(a144) 2022/02/21(Mon) 20:26:28 |
バーナードは、衝撃的過ぎて正気に戻るかも。ありがとうエルナト! (a145) 2022/02/21(Mon) 20:28:00 |
【人】 規律指揮 スピカそわそわ、そろそろ時間かもしれない。 少女はなにかをしにいくようで一旦この場所を立って、どこかに行ってしまった。 グッジョブと親指をまたねのかわりに立て続けながら。 (220) 2022/02/21(Mon) 20:35:18 |
ポルクスは、片方グッジョブのままもう片方の手でスピカに手を振った。またな! (c19) 2022/02/21(Mon) 20:38:55 |
【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ最初は精確性に難があると思っていたのが、動く的をも問題なく当てられるようになっていく。 「筋力が無かろうと、簡単に人を殺せる武器の筆頭格だからね。 攻撃してくる方がやりやすい……となると、むしろ的より訓練用ロボットとかの方が撃ちやすいかな?」 一対多数が得意というのも、攻撃を受ける機会が多い方が反撃が出来る。そういう事なのだろう。 頷かれれば訓練用ロボットを申請して暫く待ち、それらをフィールドに配置する。 「ああ、打てる回数は込めた弾丸の数だけなんだよ。 弾が切れたら銃の……この部分だね、ここに力を入れて、開いて、予備の弾を込めて……」 弾切れを起こした際は、恐らく説明するだけでは伝わり辛いだろうと。再び近寄って手を貸しながら、リロードのやり方を教え手伝った。 (-611) 2022/02/21(Mon) 20:42:21 |
【墓】 衝撃波 ポルクス「…………、」 話し合い通りに行けば、今日はアイツが選ばれるんかなーとか考えつつ。 何か飲み物でも取りに行くか……ココアdrink! (+48) 2022/02/21(Mon) 20:43:16 |
ポルクスは、あったかいやつ飲む! (c20) 2022/02/21(Mon) 20:44:07 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ「……アルレシャ様」 『処刑』の時刻が近づいてきた頃。 その対象を提案してきた囚人が、貴方に声を掛けてくる。 「衣装部屋はどちらにありましたでしょうか。 ……スピカ君が処刑の際に、綺麗な衣装に着替えたいと仰っていたので。もしよろしければ、使用許可を頂ければと」 /* 別秘話進行中失礼いたしますわ!こちら返信は任意となっておりますわ。勿論返して頂いてもわたくしが喜びますので問題ありません、ニッパー様にお任せ致しますわ! (-612) 2022/02/21(Mon) 20:49:45 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード「 わからな〜い じゃねェんだよ」次の日の襲撃犯を知る事になれば、また覚えておく優先順位が変わるのだろう。 「どの口が言ってんだァ? アンタに可愛がられるような兎になるつもりはないから安心しなァ!」 隙あらば噛んで蹴る野性味溢れるうさちゃん(180cmくらい)。 (-613) 2022/02/21(Mon) 20:49:52 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード/* お疲れ様でした!すぐ死ぬのはつまらないよなァ!?と暴れてたら死にかけで留まったわ。次は一太刀浴びせたいわね!! こちらもまたなにかあれば是非!元気になったら襲撃犯についてつつきに行くかもしれないわ。そのときはよろしくね!kiss! (-614) 2022/02/21(Mon) 20:51:41 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ死んでないとはいえ片腕を切り落としそこら中に撃ち抜かれた跡があった。それに加えて能力を過度に使った負荷が脳に掛かっている。 シトゥラが目覚めるまで、蘇生並みに時間はかかっただろう。 何度か身動ぎをして、開票時間が近づいてきた頃。 「……んぅ」 小さく声を漏らす。その後状況を把握するように顔を動かし、そっとユニットの蓋を開けた。 ムルイジはこの時も傍にいただろうか。 (-615) 2022/02/21(Mon) 20:57:10 |
シトゥラは、処刑時間には治療を終え起きただろう。 (a146) 2022/02/21(Mon) 20:59:38 |
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