【人】 3回生 スノウ──後日談── [リリスがお土産を相手に届けている時とか 彼女がそばに居なかった日、僕は自分の部屋の机を開ける。 中身はノートや教科書が入っている。 制服の胸の辺りを触ると ひゅる、っと真っ黒の杖が出てくる。 黒い杖を振るうと、ノートと教科書がある程度の大きさに 裁断されて、それを更にパズルのように動かす。 最終的に紋章にクスシヘビが巻き付いた絵が出来上がると ふわり、と広がって中から赤い鉱石が出てくる。 「辰砂」と呼ばれるものだ。 これは僕が父親から譲り受けたもので カンタレラ家の大願「死の病の克服」を叶えるための 一つのアプローチである。 僕が反転の呪いに掛かってから 3年も机に仕舞っていたものだけど久しぶりに取り出した。] (68) 2023/06/27(Tue) 19:53:03 |
【人】 3回生 スノウ[「辰砂」と呼ばれる鉱石に杖を触れさせる。 そこから魔力を浸すように送り込むと 鉱石は高熱で溶かされたように、ぐにゃりと溶けていき そして黒い杖に吸われていく。 時間にして1分にも満たなかったけど それでも額に汗を浮かべ、青ざめた顔をしてしまう。 黒かった杖は、赤色が捩れるように混ざっていた。] (70) 2023/06/27(Tue) 19:53:48 |
【人】 3回生 スノウ[毒の魔法は、自分の魔法の一側面だと思えるようになった。 だからこれからはもっと魔法を極めていこうと思う。 その果てに呪いの解呪ができれば 良いとは思うが、今は出来なくても良いと思っている。 いつかリリスにも魔法の事は話そうと思う。 全てを知るのが一番良い関係などとは思わないが なんとく聞いてもらいたかったのだ。 今、自分はどんな風に生きているのかを。]** (71) 2023/06/27(Tue) 19:54:08 |
【独】 宝石人 リリス/* ありがとうございます! リリスよかったね、スノウに巡り会えて…。 私も後日談考えていますが、いろいろオシャレもさせてみたくて調べてたりします。 流石に男女でルームメイトは無理かな…など(淫魔系の食事とかが理由じゃないと難しそうな気がしてる) (-107) 2023/06/27(Tue) 20:04:05 |
【独】 大図書館の司書 オベロン (-108) 2023/06/27(Tue) 20:18:58 |
【独】 大図書館の司書 オベロンそういえば、今回は闇まっしぐらなPCさんが何名かいらっしゃるかと思いましたが、意外といらっしゃいませんでしたね ちょっと扱いづらくしすぎたかな (-110) 2023/06/27(Tue) 20:22:34 |
【独】 大図書館の司書 オベロン>>-108 これ、他の方にも関係するかなと思ったのでちょっと補足を キャメロットの理念は、セレモニーでちょっと語ったように『全ての者は平等で、存分に笑い、生きる権利がある』です その中にはリリスさんのように希少種族や迫害されてキャメロットに流れ着いた人もいます そんな人たちが互いに尊重できる相手を見つけて、共に居たいという事なら、キャメロットは全力で後押ししてくれます なので、同じ寮でならルームメイトは申請さえあれば変更してもらえます ただ、生徒の特性に合わせて寮をわけているので、寮が違うと生徒同士の特性が合わないのでこれは却下されます 本人同士が好き同士でも、互いに負担がかかっては意味ないですからね (-112) 2023/06/27(Tue) 20:38:12 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[相手をその気にさせるために淫らな声をだして誘うのはよく使われる手だが、そんなつもりはないのだと、ステラの戸惑うような顔がそう言っている。 受け入れてくれればどっちだっていいと思っていたのに、本心から出たものだというだけで嬉しくなってしまう。 淫魔が獲物に向ける感情の域をとっくに超えてしまっていることに、俺自身気づいていた。だがそれも快楽の中に埋もれてしまいそうだ。] (-114) 2023/06/27(Tue) 20:44:20 |
【赤】 三回生 プラチナ[ステラの愛撫を受けるとだんだん腰が浮き、反応が過敏になる。 俺がしてあげたからお前も俺にしろなんてことを言うつもりは全くないが、ステラがさっき零した時からずっと奉仕されることを期待してしまった。 思っていたとおり、いやそれ以上に、ステラは俺の想像を超えてくる。俺の想像の中よりも妖美で、俺はすっかり虜にされてしまう。] (*24) 2023/06/27(Tue) 20:46:16 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[忌み子だと罵られた女がこうも卑猥なことに手を染めるなんて、ほとんどのやつは知らないだろう。 忌み嫌われる淫魔の俺が彼女に手を出すことは容易に想像できるくせに、彼女のことは知らないから隠れた魅力にも気づかない。 この特別感が俺をまたひとつ興奮させる。 忌み子と呼ばれた心優しい友の、女としての姿を見せつけられているから尚更だ。 奉仕するその姿に目を釘付けにされたことに、ステラが気づいたのかどうかは分からない。 だが奉仕の最中、いいと思った女が目の前で指についた自分の蜜で雄を絡めとるなんて、堕ちない男はいない。 淫魔としての力の差を感じながら ]俺は彼女に魅了され、堕ちるステラに手を伸ばす。 このまま連れて行ってくれと。 (-115) 2023/06/27(Tue) 20:47:24 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[お前らが忌み嫌った女の魅力を見せつけてやろう。 あの時ステラを手に入れておけばよかったと後悔させてやろう。 お前らごときにその資格はないんだと思い知らせてやろう。 ぽつ、ぽつ、と湧き上がる顕示欲と差別への怒りがステラへの想いを苛烈にさせる。] (-116) 2023/06/27(Tue) 20:54:45 |
【赤】 三回生 プラチナうう、っあ−−。 [ステラに言われるがまま想像を駆り立てられると、唾液に濡れていた雄に暖かな液がまぶされると。 まるでステラの中に入っていたかのように熱い。まだ出していないのに一度射精したように錯覚してしまう。 ステラの口の中がまるで、奥を突いたようにも感じられて、吸い上げられると、うながされるまま溜め込んだ精気を解き放った。] (*25) 2023/06/27(Tue) 20:55:34 |
【赤】 三回生 プラチナ[白濁を吐き出しながら、快楽の余韻が汗になって顔をつたい。ステラの顔に俺の汗が垂れると、指で拭おうと手を差し伸べて。] …………ステラ。 [これほど尽くされて吐き出したのに、まだ続きが欲しくて雄はたくましさを失わない。 だが彼女を見つめて名前を呼ぶ俺の声は自分でも驚くくらい切なげで。 淫魔としての顔はどこへやら、今はただ惚れた女との快楽を欲するただの男の顔。 無言で、ここに乗ってと言いたげに自分を太ももを軽く叩いた。]* (*26) 2023/06/27(Tue) 20:57:06 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネうん…… [自分を安心させるように告げるヨシツネに 少しほっとしてこくりと頷く。 嬉しい、と素直に思った。 自分自身でもよく分からないままに 淫らな体になってしまっている自分のことを それでも構わないと受け入れてくれるような彼の言葉が。 だから、自分も彼の欲を受け入れたい。 そう今改めて思う。] ……きもち、よく、なりたい…… ヨシツネくんに、してほしい。って、思う…… [彼は、覚えていない初めてを初めてと言えるのかと言った。 そして先程初めて彼とした行為も、 困っている彼に精気を分け与えただけで 別に何か意味があるものじゃなかった。 少なくとも自分にとっては。 だけど……] (-122) 2023/06/27(Tue) 21:19:43 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ私の事、ひとりじめ、…したいなら、いいよ。 いっぱいきもちいいこと、して……? それで……君も、 その分私だけに溺れて。 (-123) 2023/06/27(Tue) 21:25:17 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ…? [そんな中、彼が何かまじないをしたのは分かったけれど 今のアカツキにはそれが何なのかは感知できず。 ただ不思議そうに瞬きをして。] (-124) 2023/06/27(Tue) 21:25:44 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネひゃうっ……!? [ひくひくと震える花弁の中に もう一つ球が沈められてまた小さく声が漏れた。 お腹がぽっこりと圧迫されて苦しい。 なのに、胎奥は絶え間なくじんじんと疼き続けていて。] えっ……んんっ……!?はぁぁっ……!! んぁぁ……っ [次第に印の力が効き始めたのか 埋め込まれているものの感触が鋭敏になる。 歩くたびにナカが擦れて、 息が荒くなって足元がふらついた。 すっかり濡れそぼった下着から 愛液が垂れ、腿を汚す。] (-125) 2023/06/27(Tue) 21:26:00 |
【人】 オーク フォボス 50%の本能はアカツキも求めているが、50%の本能は意地で我を通そうとしている。 いい女全てを欲する50%の本能にヒトの文化って違うと気づいた50%の本能がぶつかっている。 どちらも50%なので勝敗はない。 だから誠に勝手ながらその決着をアカツキの手に委ねることにした。 小さな呟きも残さずに耳は拾い上げている。 だが、支配されていてはそれはアカツキの幸せではないだろうことは伺える。 「わざと負けても、いいぞ。 そうしたら、ずっと可愛がってやる」 >>64全力でこさせるために煽りも入れる。 【言葉】の術は解けていても肉欲の末に芽生えた感情はあるだろう。 肉体の束縛を断ち切らせるために悪役になりきり戦おう。 ――そうして戦いの火ぶたは切って落ちた。 アカツキはその速度で懐に入ってくるが対するフォボスは予めマンドラゴラシャウトを受けており反応が鈍くなっていた。 勝負の行方は語る必要もないだろう** (73) 2023/06/27(Tue) 21:26:11 |
【人】 アカツキ……はぁっ…… んん、 はぁ………っ [そうしてヨシツネに促されるまま。 よたよたと覚束ない足取りで 人気のない場所へと向かうだろうか。**] (74) 2023/06/27(Tue) 21:26:22 |
【独】 オーク フォボス/* アカツキちゃんは遅くなりもうした。 こんな感じで!負けました(省略! リリスちゃんはありがとー。 タリィとも仲良くしてね。 (-126) 2023/06/27(Tue) 21:27:39 |
【独】 2回生 ターコイズ/* みゃー やっと2時間休憩もらえたーおまたせしてますぅうぅ (休憩後は昼までわたしはしごと) お返事かいたら仮眠しちゃうので、 りりすちゃんの拾うのとかは明日に。明日にさせてくださいませ…… (-127) 2023/06/27(Tue) 21:38:14 |
【人】 2回生 ターコイズー2日目:女の上半身にはロマンが宿るらしいー [人とオークの文化は違い。 更に人であっても家庭ごとに文化や習慣は違う。 そのことをひとつひとつ、説明して。君の眉がもとの位置に戻ったのにほっとした。 未来の躾に関しても、できれば君の種のよい部分や 伝えたいことは積極的に教えたくあるなとは思っており。 つまるところ、私は君と家族になれればそれで 幸せなんだろうなということだ。 そのためにはまずは、文化の復旧のためにも 二人で調べものの共同作業と洒落こみますか。] 多分海パンひと…… ……あ。でも巨人族は確かパンツ文化なかったような。 [それ以上は想像しないことにした。] (75) 2023/06/27(Tue) 21:54:45 |
【人】 2回生 ターコイズ[水着に関しては、君に渡されたらほいほい着て。 あっあっ。これは胸やお尻がぴっちりみえる。 と、君に抱きついて隠そうとするかもしれない。 見える背中とくっきりボディラインのままで。 確か薬草学専攻なら。マンドラさんとのご対面はあったはず 気を付けてね。と渡しましょう。 君に渡された星と心を身に付けて。 君の真面目な話に。耳を傾け。 ああ。本当に君は誠実な、よい男だ。] (76) 2023/06/27(Tue) 21:55:07 |
【人】 2回生 ターコイズ ありがとう。私を想ってくれて。 そんな君が、わたし大好きよ。 [綺麗にしたあとも、目が奪われることもあるだろう。 それは理解している。 ……でも、本能を私のために抑えようとしてくれた事が きっと未来の私の。君への深い信頼になっているはず。 君が用をすませに出かける背を見送っていれば。 同じ部活の売り子の子が、楽しそうに言う。 何だか雰囲気、変わったねと。あと服装も。 ……服装に関してはノーコメントをしておいたけど。 そうね。雰囲気はきっと。] 幸せにしたいひとができたから。かしらね。** (77) 2023/06/27(Tue) 22:01:17 |
【赤】 2年 ステラ[相手がどんな気持ちを感じ、抱えているのかは何一つ気づかない。 目が合えば、きょとんとした無垢な様子を浮かべるものの、すぐににんまり艶ある笑みを浮かべている。 伸ばされる手に、どうしたのともう一度見上げてしまうほど。] ――んんっっっっ…。 [切羽詰まった声とともに、口の中いっぱいに放たれる精。 出せと催促していたのに、いざ出されると、驚きに目を丸くし、勢いのまま飲んでしまう。 勢いのまま、飲んでしまったから、唇を離すと、少しむせる。 知っているのに、初めて…実際はタイミングをうまくできなかった。 想像させられたようにしようと考えていたのである。 汗が一つ落ちるだけでなく、自分の張り付いてしまった髪もぬぐってくれるように感じる。 見上げて、何か考える。何を言うかと…んーっと悩んだ挙句] ご馳走様…、少し失敗しちゃったわ。 [美味しかったと、自信の唇を舐める。 でも、何に失敗したかは、解るだろうか……。 解っていても、誘う為か、熱が引かないものを胸元にあてて、] …こことか…こっちも染めてね。 [自分の頬をつつく。想像させられた事を見せる事が出来なかったからのお願いである。] (*27) 2023/06/27(Tue) 22:59:05 |
【赤】 2年 ステラ……ん? [名前を呼ばれると見上げる。 その声音は、切なげで、求められているようにも感じる、視線を一度太腿に向けてから、頷き、立ち上がると、またがる。 と言っても、まだ膝たち状態。その状態で首に手を回し] ……ねぇ……どっちが良い? [見つめて、質問をする。 何がはまだ言わず、少し、腰を揺らして、男の先端を自身の濡れた蜜壺につんつんっとつつくように動かす。] ……ゆっくりか、いっきにか……どっちがいい? [躰を押し付け、耳元でささやきかける。 そんなに長く待つつもりは無いと、ゆらゆら腰を揺らして、早くと誘いをかけるのであった。*] (*28) 2023/06/27(Tue) 22:59:29 |
【独】 2年 ステラ/* お待たせしました。 短いが、お許しを…。 まだ6月っていうのが信じられないよね。 と言うか今年は4月とかにも暑い日があったよね。猛暑になるとか勘弁してくれとか。 さすがに今日は、ぐったりしているので、寝る事にします。 おやすみなさい。 (-131) 2023/06/27(Tue) 23:01:58 |
【人】 アカツキ― フォボスとの決着 ― [彼の攻撃を避けて、 懐に飛び込むまではいつもと同じ。 軽い足取りで彼の背を蹴って、 バネのように高く宙を飛ぶ。 アカツキだって、今までいろいろと彼に勝つ策を考えてきた。 どれも上手くいった試しはないけれど――でも、今日こそ! 高く張られたグランドの飾りのロープを掴み、 ぶら下がって四肢の強化を一旦全て解く。 全魔力を足に集中させて反動をつけて―――] おりゃあぁぁぁああぁぁ!!!!! [普段よりも動きの鈍いフォボスめがけて、 渾身のドロップキックが炸裂した。] (78) 2023/06/27(Tue) 23:01:58 |
【人】 アカツキ[かくして勝負は決した。 倒れたフォボスの前にアカツキは立っている。] (………なんか、いつもより反応鈍かったな) [何度も何度も手合わせをしているのだ。 そのことにも気づいたけれど。 やっぱり彼の真意は分からないまま。 ともあれこれでアカツキは自由を手に入れた――らしい。 術をかけられていた自覚がないのだから実感はない。 ただずっと彼を倒したいと追っていて、 それから解放されたからか 妙に憑き物が落ちたような清々しい気持ちではあった。] (79) 2023/06/27(Tue) 23:02:40 |
【人】 アカツキ…敗者は勝者の言うこと、 聞くんでしたっけ?先輩。 [フォボスを見下ろしたまま、 アカツキはふっと笑う。] そのうちまた私と勝負してください。 勿論手籠めにするとかしないとか、そういうのは抜きで。 私、いつか本気の先輩に勝ちますから。 [可愛いと、イイ女だと言ってくれたこと。 それだって嬉しかったけど。 彼との関係は勝負から始まったから。 こんな終着が似合うんじゃないかな。なんて。**] (80) 2023/06/27(Tue) 23:10:46 |
【独】 アカツキ/* こちらからはこんな感じかなー。 色々とお手数おかけしましたお付き合いありがとう! 術が解けても普通に訓練友達としてはまた遊んでくれよなのきもち。 (-132) 2023/06/27(Tue) 23:13:34 |
【人】 オーク フォボス― 2日目:女の子はロマンしかない ― >>75きっと巨人先生はノーパンなのだろう。 フォボスもまたそのことに追求することはなかった。 >>76水着を着てみてくれたら隠そうとして抱きついてくれるがそれでは他の者の視線は遮れてもフォボスの視線は遮れない。 腕と肉体の中に閉じ込めてぴっちりと包み込まれた胸はお尻を触り露出している肌に指を這わせるだろう。 そのまま人気のないところに連れ込んで水も浴びてないのに濡れた状態になる。 マンドラゴラさんとは出会えないことを祈りながら耳栓を貰うのは先のこと。 この後自分でシャウトを聞いてデバフを食らうことになるのでありがたく頂く。 >>77大好きと言われるのは大好きになりそうだ。 頑張ってくると意気揚々と出かけて悪役となろう。 家族になる君が笑顔でいられますように。 後程、>>80フルボッコにされて帰ってくるフォボスは見た目に反して朗らかに笑っていた。 戻ればまた二人でどこかを回ろうか。 ステラと会えるかなと彼女を探したり『グランド』の締めくくりに何かあれば二人で参加しよう* (81) 2023/06/28(Wed) 0:39:50 |
【人】 オーク フォボス「……パンツ見えてる、ぐふおお」 アカツキは大体スカートだ。 戦闘用の衣装もスカートなのでそんな攻撃をすればおパンツが見えてしまう。 何度も見て何度も脱がせて何度も嗅いだものだがそれでも若い雄は本能という業に逆らうことはできずにガン見して、その間に顔に直撃を食らって吹っ飛んだ。 ごろごろと何度も転がってようやく地に伏せた状態でフォボスは止まる。 意外とダメージが深いし結構痛い。 我慢我慢と唱えて痛みを堪えている。 アカツキはこれでフォボスの呪縛からは解放されただろう。 顔をあげると>>80満足気に笑う姿があり、それでも地面に伏せたままに親指を立てて答えた。 (83) 2023/06/28(Wed) 0:57:00 |
【人】 オーク フォボス「おっけー、つぎは、まけない」 手籠めには、しない。しないように気をつける。 でもうっかり手を出してしまうこともあるかもしれないがその時はまた戦おう。 アーサー寮らしく正々堂々と。 「ところで、汚れたから、水浴びするけど、 一緒に浴びる?」 少ししてようやく身体を起こすとそんなことを宣って反省してるのか変わろうとしてるのかはわからないが手を出すつもりは起きてない。 負けたばかりだから勝者に従う。 フォボスはいつもとあまり変わらぬように振る舞いながら、負けたかーとそこはとても悔しそうにしていた** (84) 2023/06/28(Wed) 0:57:08 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―→大図書館の片隅― 大図書館は元々、全生徒が集まってもなお余裕がある程の膨大な広さだ。 ブースが立ち並んでいたとしても、物陰になる場所はできる。 そこまで彼女を誘導してしまおう。 「ここまで来れば、大丈夫かな。」 人の行きかう場所から、かなり距離をとった。 ここなら、僕達が何をしていようと感づかれる事はないだろう。 (85) 2023/06/28(Wed) 5:16:06 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ「ここなら、いっぱい気持ちよくしてあげられる。」 下腹の印を抑えていた精気を段々と少なくしていく。 彼女が慣れる事ができるよう徐々に、徐々に。 そうして、精気がふっつりと途切れる。 今の彼女は、先刻と同じ強烈な快感に満たされているだろう。 胎の中が球で満たされているとなれば猶更に。 そんな彼女の秘所を、中指を差し込んでゆっくりと掻き回して、何度も絶頂へと導いていく。 代わりに手の中にある彼女の掌を、せめて少しでも安心できるようにと指でしっかり握り込んで。 「この球、少し面白い使い方ができるんだよね。 魔力を通すと、シャボン玉みたいに割れるんだよ。 空気の泡が弾ける程度のごくごく弱い刺激だけど、この数と今の君の状態だと、どれだけ気持ちよくなれるかな。」 胎奥の球を指で押し込む、彼女の子宮の入り口へと押し当てながら。 彼女の身体は、どこまで開発されていただろう。 意図せずとはいえ「呪」を扱う程の者なら、手にした相手をただ素直に抱くとも思えないけれど、もしかしたら他の場所も開かれているのだろうか。 となれば、少し妬けるが。 (-136) 2023/06/28(Wed) 5:16:24 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ「ゆっくり呼吸して。」 子宮の入り口に球を押し当てたまま、彼女へと促す。 そうして彼女の力が抜けたタイミングを見計らって――ぱちんと、彼女の中で一斉に玉が弾けた。** (-137) 2023/06/28(Wed) 5:16:33 |
【人】 宝石人 リリス−スノウとの後日談− 自分がマーリン寮でよかったと思える日が来るなんて最初は想像していませんでした。 ルームメイトも、いつか学院側であてがわれる生徒になるだろうと思っていたのです。 リリスの過去や環境の為に今までルームメイトはいませんでしたが、スノウと一緒にいたい旨を申請すると、同じ寮であるからと許可を出してもらえました。>>-108>>-112 なので、授業などで別行動する以外は基本的にスノウと一緒にいました。 誰かと約束していたり、何かやりたいことがある時はお互いに別行動をとる日もあったでしょう。>>68 そんな風に一緒の部屋で暮らし始めて、しばらく経った頃です。 その頃には、詳しい話はできませんでしたがリリスの両親は既に亡くなっている事を伝えていたでしょう。 目の前で殺されたなんてショッキングな事は言えませんでしたが、それでも "魔石を狙った人に、捕まって、それで"と 誰かの手で、と言うことは伝えました。 だから、今のリリスの保護者はパウゼ学長です。 学院にいる間は勿論のことですが、卒業してからも支援をしてもらえるとの約束がありました。 それだけ宝石人は数を減らしていたからです。 (86) 2023/06/28(Wed) 5:36:02 |
【人】 宝石人 リリス「私、色々勉強して、強くもなる。 でもね、逃げるが勝ちーって知ってるの。 だから逃げる手段、たくさん覚えるの。」 リリスは笑って伝えます。 こんなリリスだからこそ、マーリン寮だったのでしょう。 アーサー寮のみんなのように研鑽しても友のために力を振るう訳ではありません。 パーシヴァル寮のみんなのように自然と協和を重んじますが友より自分の身を守る事を優先します。 自分の力を高めながら、生き残る為に争いを避ける。そのための力を伸ばす。 リリスはその道を自然と選んでいたのです。 光で目を眩ませたり、陰に身を潜めたり。 猫猫チョーカーの一件で変身魔法にも興味を示しています。光と水の魔法を掛け合わせて、相手の目から見えなくなる魔法も考え始めました。 攻撃もできなくはないですが、あえて自分が生き残る為。逃げ切る為。 でも、今のリリスはその手の範囲を広げようとしています。 今は逃げるならスノウも一緒です。 そしていつか生まれるだろう二人の家族も。 (87) 2023/06/28(Wed) 5:36:42 |
【人】 宝石人 リリスそしてある晩、リリスは魘されていました。 お腹の奥底に自分のものだけではない魔力を感じていたリリスでしたが、それは日に日に魔力が強くなっていきました。 スノウとキスをしたり、肌を重ねたり、そんな日々の暮らしの中のことでスノウの魔力を自然と少しずつ取り入れていっていたのでしょう。 リリスの見た目こそ変わりませんが、その存在は確かにリリスの中で成長していたのです。 リリスの中にある事で、リリスの魔力もまた取り込みながら。 もしかしたら、その魔力の存在はスノウにも気づかれていたかも知れません。 それなら、リリスはちゃんと答えた事でしょう。 "スノウの魔力に染まってるよ"と。 (88) 2023/06/28(Wed) 5:37:34 |
【人】 宝石人 リリス「うう…、ん…。」 冷や汗をかきながら、まだリリスは目覚めません。 呼吸を荒くしながら、何かに耐えるように眉を顰めていました。** (89) 2023/06/28(Wed) 5:37:55 |
【赤】 三回生 プラチナ[白濁の行先は想像とは異なり口の中へ。 濃い精気は時に人間の正気を奪ってしまうこともある、ステラは同胞だが影響がないか心配にもなる。 人間ほど狂うなんてことはないだろうと思うが。 白濁を注ぐ瞬間はそんなこと考えてなかったし、ステラを汚したい、射精したいの感情しか無かったから、後ろめたくもなる。] …………俺の味、覚えとけよ。 [ステラの喉が鳴ると白濁が取り込まれていく。 俺が言わずとも覚えてくれるつもりだったのだろうか。微かに期待が膨らんだ。 想像とは違ったとしても、同じくらいの快楽を貰えたのだから不満なんてひとつもないのだが。 想像通りにできないことは、俺がもし逆の立場なら少し気にしてしまうだろから。 その失敗の意味はそういうことだと思い。] ごめ……、次は……ちゃんと出す前に言うから。 [気にしないで欲しいと謝りながらステラの頭を撫でる。 頬をつつくステラのお願いに答える代わりに、今度する時の約束事を取り付けてしまおう。] (*29) 2023/06/28(Wed) 7:23:23 |
【赤】 三回生 プラチナ[ステラがまたがり首に手を回すと、鼻先同士が当たるくらいの距離まで近づく。 直ぐにでもがっつきたいのにしないのは、ステラが俺に問いかけてくるからで、答えを急かすように蜜壷が亀頭ををつつかれるともどかしくなる。 さっきステラに言われたような、蜜に包まれるような状態だと気づくと。] …………一気にがいい。 [今更プライドなんてなく、すぐに答える。 ステラはそんなに待ってくれそうになかったし、俺だって早く、したい。 ステラの囁きにぞわりと身体を震わせると、一度出したのに疲れ知らずの雄が、さっき以上に大きくそそり立った。] * (*30) 2023/06/28(Wed) 7:25:49 |
【赤】 2年 ステラ[――忘れるはずなどない。初めての事だから。 夢とは違う。現実。解っているつもりで、解っていない事も多い。 慣れていると思っても、思うようにできない事もまた。 飲んでしまったものだって、知っているはずなのに、こうやった事は初めての事。 だから、素直に覚えたと言うよりは…] ……お願いね。 そうすれば、貴方の味……ちゃんと、覚えれるから。 [謝罪の声が、少し沈んでいるようにも聞こえるから、撫でてくれる手にこすりつけるように頭を振る。 わざと今のでは、覚えきれない…もっとと…次の約束だけでなく、もっと染めてと欲しいと願いかける。 いいよねと、小首をかしげるのはわざと。 そうすれば、男は喜ぶだろうと言う、本能的なものであった。] (*31) 2023/06/28(Wed) 8:50:13 |
【赤】 2年 ステラ[囁きの答えとして、すぐにするのではなく、口づけを。 右手を下ろして、後ろにまわし、男の熱に触れる。 支えて、ご期待通りにいっきに沈み込ませるが…] ……んんんっ…ぁぁっ… [予想していたよりも、いっきに快楽が駆け上がってしまう。 総てを飲み込み、それだけで一度達してしまったような、快楽。 慣れていない躰には、あまりにもそれが強くて、すぐには動けない。 躰をすべて男に預けて] …せっ……ぱぃ、すぐに……うごけなっぃ……。 [こうやって繋がった事だけでいっぱいになってしまった。 もっと欲しいと言うのもあるが、あるのに動けないのは、初めてだからなのかもしれない。 あんなに誘って、かどわかして何をいまさらなのかもしれないが、どうしてもつながった余韻に浸るように、動く事が出来ないでいるのであった。*] (*32) 2023/06/28(Wed) 8:50:30 |
【人】 3回生 スノウ──リリスとの後日談── [>>86ルームメイトの申請が通った。 これにはちょっと驚いた。確かに聞いてみたことは無かったけど 男女でルームメイトになる事が出来るとは、と。 >>-108>>-112話を聞いてみればなるほど?と言ったところ。 ただ僕にとっては嬉しい事だったので幸運だったと思っておく。 基本的にリリスとは共に行動していて 彼女が心配だからというよりは、学生生活が後1年も経たずに終わってしまうので出来る限りそばに居たかったのだ。 彼女から両親の話をしてくれた時は驚いたし、眉を顰めた。 本で知っていた事とは言え、身内にその不幸が降りかかっていたというのは悲しい事だ。 リリスの両親には会ってみたかったのだけど、それは叶わないらしい。 悲しい出来事ではあったけど、代わりに リリスが卒業後も支援を受けられると聞いてホッとした。 学園に居る時はまだしも、卒業したらどうなるのか不安だったからだ。いつまで支援があるかは分からないが 少なくともキャメロットであれば、確かな自立が出来るまでは援助してもらえるのでは、と思っている。 それか、その支援が続く間に僕が環境を整えておくか、だ。] (90) 2023/06/28(Wed) 10:55:34 |
【人】 3回生 スノウ……良いと思うよ。 リリスは魔力の使い方が上手だから きっといい魔法使いになれる。 僕もその隣で手伝わせてね。 [>>87彼女の展望を聞けば僕は微笑んで頷いた。 トラブルからの逃避は賢い生き方だ。 リリスはちゃんと強かで、探究心もあり 彼女1人でもしっかりとしていけるだろう。 そんな彼女の生き方を隣で支えられれば良い。 >>88そして彼女と暮らす上で気付いたのが リリスの中に魔力がもう一つある事。 魔力がある事自体に気付くことが遅れたけれど その存在に気付いてからは正体には心当たりがあります。 僕の魔力に染まっている、と聞けば嬉しさから破顔する。 >>1:196宝石人の話は前に聞いていたから なんとなくの想像はつきます。 今は魔力の珠が出てくる段階なのか、珠を育てている段階なのかは 少し判別が付きませんでしたが。 それにしても、1年も経っていない筈でしたが ヒトよりも早いのだな、と思っていた。 結局宝石人の身体の体調というのは、ヒトとどこまで同じか分からないから、これから何が起きるか分からない不安がある。 だからこそ、とある晩にリリスが魘されて 呼吸も荒く、冷や汗をかいてる時には凄く焦りました。] (91) 2023/06/28(Wed) 10:56:13 |
【人】 3回生 スノウ……! 大丈夫、リリス……!? どこか痛む?声は聞こえてる? [リリスが魘されているのに気付いて目を覚ました僕は 彼女のそばによって声を掛ける。 目を覚さないのに、呼吸が荒く、冷や汗をかいていて 普通ではない状態でしたから。 リリスの手を取って、彼女の体温と脈を測りながら 必要であれば直ぐに 先生のところに運ばなければ、とそう思って。] リリス、大丈夫……? [不安で掻き消えそうな声で 苦しそうにする彼女のことを見つめていました。 後、数分反応が無かったら これはダメだと、先生に見てもらう算段を立てながら]* (92) 2023/06/28(Wed) 10:56:41 |
【人】 2回生 ターコイズ― 2日目:ロマンは捕まえられるためにある ― [流石に、クラブの顧問の先生の下着事情は 考えれば考えるだけ虚無に嵌る。私たちは追及をしないことにした。 グランドは今日で終わるが、夏はこれからだ。 水遊びの為の水着が大変きわどい際に君に抱き着いたのは 悪手だったのかそれともご褒美だったのか。 見つめる視線と、密着する互いの肌。 鍛えられた体に包まれ、形を変える双丘 触られた箇所が熱くなり、水遊びが2人のイケナイ遊びにかわるのは必然と言えようか。 ……当初の目的である水遊びを忘れて耽ることになるかどうかは、2人だけの秘め事だ。 マンドラさんは実は結構キャメロットの花壇に生えているので 実は近くしていないだけで出会っているかもしれない。君も私も。 この間雑草かとおもって抜いて失神した魔法薬クラブがいたのだが その時のシャウトは強力なデバブだったのだそうだ。 君がそれを受けても動けたと聞いたなら、凄い凄いと目を輝かせる、かも。] (93) 2023/06/28(Wed) 13:04:44 |
【人】 2回生 ターコイズ[君が誰かの悪役になっても。 私にとって君は大事な存在だから。 ぼっこぼこられて帰ってきた君を見たら。 まずは治癒魔法をかけさせて?と 膝枕での治療から始めましょう。 それから2人で、ステラを探したり。 古書クラブでオークの文化の書籍を探したり。 グランドのフィナーレを飾る魔法花火を2人で見たいなと おねだりしちゃおうかしら。*] (94) 2023/06/28(Wed) 13:04:52 |
【独】 2回生 ターコイズ/* (帰宅しましたーの看板をそっとたてる) 赤にお返事したら少し夜まで仮眠タイムします。 おふとん……きもちいいよぉ(ねおちないようにがんばる (-141) 2023/06/28(Wed) 13:05:32 |
【赤】 2回生 ターコイズ[君が興奮してくれてるのがうれしい。 ――求められていることが、わかるから。 問題は、私がこの狂おしいほどに内側から湧き出る 君への欲にどう、折り合いをつけたらいいのかってこと。] ふゃ……だ、って。 ど、したら、いいか。 [欲しいと、恥ずかしいと。疼いてるのと。 色んなものがない交ぜになって、男を誘うように 愛液を垂らす秘所を彼に晒して。 体は上手なおねだりの方法を覚えたのか。 己を今から貫くものを濡らして、蜜壺に手招いて。 耳朶を食みながら、私の破廉恥な動きを指摘した君は 嬉しそうな声とともに刺激を与え。 君が起こす動きに従えば、潤った花弁はちゃんと 求める熱棒にその襞を触れさせる] (*33) 2023/06/28(Wed) 15:02:48 |
【赤】 2回生 ターコイズ[緊張や不安もあるけど それ以上に待ち望んでいる。期待、してる。] ん、っ。 ふぉほすのでも、する。 [きもちよく、なる。 君の言葉に応える声は、呂律が少しばかり回っていない。 それほどまでに、与えられたものの衝撃と 今、浅瀬で何度も抜き差しされることで 沸き起こる快感が私の身を容赦なく犯しているのだ。 時折、君の手に合わせ挿入する、 或いは擦る場所がかわるのがまた慣れを齎さず。 きつい締め付けだって、それが欲しいから抱いて離さない。 と主張しているかのようだ。 1つ1つ染まって。君を覚えて。 乙女の奥を守るものは快楽に屈する。] (*34) 2023/06/28(Wed) 15:02:58 |
【赤】 2回生 ターコイズ ――っは、ぁ。 [はじめて。それを頭に馴染ませる際に ぶつりと何かが引き裂かれた感覚が腹の内に芽生える。 破瓜の血がたっぷりの蜜に塗れ 中を進んでいくものの先走りに交わり、音をたてる。 衝撃に眉をキュッと寄せ。 それでも、戦慄く唇も、上気する頬も、赤さを増して 目を潤ませる涙は、痛みだけではなく。 歓喜も確かに、混じっていた。 君からのキスを強請ったのはきっと私。 ゆっくりと時間をかけて赤ちゃんの部屋までたどり着く 怒張が腹を満たすのが、気持ち良くて腰が揺れる。 ぴったりと吸い付き、咥え込んだ濡れた陰唇が 貫かれ、擦られる媚肉が、 もっと奥を君で満たしてほしいと叫んでいるようだ。 首を抱いていた腕を片方離して腹を、撫でる。 其処にある大きいモノの形を確かめるようにして。 ノックされた最奥が。 待ち望むように入り口を拓くころには。 熟れた中はすっかり君を覚え。君を求め。 ちゅ、とそれに吸い付き、誘うのだ。 ――先に上の口が味わったものが欲しいとばかりに。*] (*35) 2023/06/28(Wed) 15:03:12 |
【人】 宝石人 リリス宝石人同士の交わりの場合、比較的魔力は混ざり易く浸透し易いそうです。 そして、その場合彼らは身籠る時期も出産の時期も選べるのだとか。 元々が少数の種族で、巡り合い自体が少ないからでしょう。 交われば魔力の珠を宿し、自身のタイミングでそれを産む。 直ぐに魔力で染めて生み出してしまうこともあれば、安全が確保されるまでその身に宿し続けることもあったそうです。 逆に、自分の命はもう保たないと、その身の魔力を全て魔力の珠へと宿し次世代に繋げることもありました。 それならば別の種族との場合はどうだったのでしょう。 (95) 2023/06/28(Wed) 15:08:40 |
【人】 宝石人 リリス−後日談− リリスの手はひんやりしており、脈拍は速くなっていました。>>92 スノウの呼びかけにピクリと瞼が震えます。 「ん……、すの、ぅ、……ぃ、る……?」 頭を左右に振りながら、薄らと瞼を上げてスノウの姿を探します。 目が覚めたからでしょう、弱々しいですがいつもの光がふんわりと戻ってきました。 視線の先にスノウの姿を見つけると、嬉しそうに笑顔も浮かびます。ただ、まだ少し辛そうです。 よく見ればその状態は魔力枯渇の症状の一つに似ているのでは無いでしょうか。 全体的に体温は低くなっていますが、下腹部に触るとそこだけ熱が高まっているのがわかるでしょう。 そこだけ、魔力が高くなっているのです。 (96) 2023/06/28(Wed) 15:09:08 |
【人】 宝石人 リリス「スノウ、ごめん、少しだけ、魔力…貸して…?」 そう懇願すると、リリスはスノウにキスを求めました。 キスか、若しくは指先などの触れた先からか。 スノウから少なく無い魔力を吸い取ってしまうと、カッ!とリリスの体が、詳細に言えば熱を帯びていた下腹部が光ります。 部屋の中に光が散りました。 けれど散った光は直ぐに収束し、50センチほどの淡い光を保つ珠がになります。 その淡い光がだんだんと治ってくると光が硬質の殻らしきものになり、二人の近くにころりと転がりました。 はあ…と、リリスは息を吐き出します。 リリスも、もしかしたらスノウも魔力が足りなくなっていると言うのに、その珠はよく見れば大量の魔力を蓄えています。 「…スノウ、これ、…この子? 出てきちゃった…ね?」 ふわっと、ではありませんでしたが。 たくさんの魔力を得ながら、確かに魔力の珠が出てきたようでした。 まるで淡く光る卵のような、魔石のような。 それではリリスの聞いた話によるならば、これから更に魔力を上げる事になるのでしょう。 魔力の珠をそっと抱き寄せて、スノウを見上げます。 (97) 2023/06/28(Wed) 15:09:43 |
【人】 宝石人 リリス「…育てちゃって、良い?」 もし可能ならば、の話でしたが、リリスはもう少し先になってからどうにかするつもりでした。 子供は欲しいけれど、子育ての環境には無いと思えていたからです。 けれど、宝石人同士なら簡単だった魔力のコントロールが上手くいかず、今回のような事になったのかもしれません。 でも、それならそれで良いよね、と。 生来呑気なリリスは、それでもおずおずとスノウに尋ねたのでした。* (98) 2023/06/28(Wed) 15:10:10 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ[ヨシツネに連れられ、大図書館の隅の方へ。 ブースの影に隠れる場所は人目につかず、 実際誰も自分たちを気にしている様子がないようだ。] んっ、ふ、っ……ぁぅぅぅん……!! [じわじわと紋の精気が薄くなっていき それと反比例して増幅していく。 やがてふつりと魔力が途切れてしまえば 途方もない快楽が胎の中を襲う。] ん゛ぁぁぁっ♡ぁぁぅぅっ……!!! はぁっ♡はぁっ♡んん…! ふーーーっ♡ふーーーっ♡ふーーーっ♡ [いくら人目につかない所とは言え一応公共の場。 必死に声をかみ殺し、 壁に片手をついて前屈みになりながら なるべく下肢に刺激を与えないようにしていたのに。] (-146) 2023/06/28(Wed) 15:17:28 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネあ゛っ!?!?ん゛ぐっ!!! ひゃ、ぁぁあぁっ♡♡あぁぁぁあんっっ♡♡ や、んんっ♡だめぇ…っ♡も、とまんにゃっ♡ [そんな所を掻き回されたらひとたまりもない。 ぐちゅ、と音を立てて球が動きそれが擦れるたび まるで箍が外れたかのように 何度も甘く絶頂を迎えてしまう。 縋るようにぎゅうっとヨシツネの手を握り 顔を真っ赤に染め、涎を垂らしながら 脚を震わせていた、けれど] ふぇっ……!?!? や、やらぁっ…♡今そんなことしたら、壊れ、ちゃ……っ♡♡ [彼が言い出した言葉にひ、と息を呑んだ。 期待と怯えが入り混じった表情でふるふると首を横に振り、 子宮口にこちゅ、と球が当たって―――] (-147) 2023/06/28(Wed) 15:18:52 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!!! [ぱちん、と球が弾ける刺激が まるで爆弾のようにアカツキの内部で響き渡る。 体内で荒れ狂う激しい快感の渦に、 もう声も発せないまま。 ガクガクと脚を震わせながら深い絶頂を迎えた。] (-148) 2023/06/28(Wed) 15:19:33 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネあ゛♡ ぅぁぁぁ♡ んぁぁあぁ……っ♡♡ [荒い呼吸と、声にならない喘ぎ。 夥しい量の愛液が太腿を伝う。 絶頂後も暫く戻ってこれず、 アカツキは小刻みに痙攣しながら 虚空を見つめ、ぼんやりしていた。**] (-150) 2023/06/28(Wed) 15:21:28 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── リリス! 良かった、僕はそばにいるよ。 [>>96手が冷たく脈が早い、呼吸荒く汗をかいている。 良くない徴候だ、と焦ってしまう。 幸いにもリリスは目を開けて、その優しい光を見せてくれたけど いつもより辛そうなのは間違いない。 そうして手を握った時に魔力の流れが変なことに気付いた。 全体的にリリスの魔力が低く感じられて けれど彼女の下腹の方に魔力が高く感じる。 魔力の枯渇?下腹の方に魔力が取られてる?] わかった。 沢山持っていって……! [>>97魔力の譲渡というと、普段はやった事がなかったけれど >>88普段の日々でリリスの身体に僕の魔力が混じっていることは知っていたから。 きっとその応用で出来たか、あるいはリリスが上手く汲み上げてくれると信じて。 唇を重ねて、吐息をするように魔力を流すイメージで。 ……思ってたよりもずっと多くの魔力を取られて 僕は身体中の倦怠感を覚える。 けれどその甲斐あってか 僕らの直ぐそばに光を保つ珠が出てきた。 その後に外郭が硬質の殻のようになる。 珠というか、……卵というか。結構大きい。] (99) 2023/06/28(Wed) 16:12:29 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ>>アカツキさん 確認してます、ありがとう! こちらも大体同じ時間に着席して、それからお返事になります 今暫くお待ちください (-153) 2023/06/28(Wed) 17:18:18 |
【人】 宝石人 リリス「うん、多分、早かったの。 早かったから、私も急に魔力を持ってかれて…。 きっと早く、出てきたかったんだと思うの。 でも、まだこの子はこれからまた魔力に染めて その魔力で、外の世界で生きられるようになる…。 ちゃんと、ヒトになってくるの。」 緩やかな手つきで珠を撫でます。それに呼応するように珠の光がほんのり強くなりました。 リリスは愛おしそうに微笑みます。 まだ、ヒトとしては生まれていない魔力の珠。 万が一の時のため、生まれ落ちても誰かからの魔力の供給が途切れてしまった時のため、多くの魔力を貯めて出てくるのでしょう。 (103) 2023/06/28(Wed) 17:19:34 |
【人】 宝石人 リリス「だから、スノウ。 …無理しないけど、頑張るし、頑張ろうね。」 スノウにもだいぶ魔力を消費させてしまったような、甘えん坊の二人の珠。 これからは二人で魔力を注ぎながら、ゆっくりと育てて行きましょう。 その魔力で成長し、薄い殻が割れたならば、今度こそ外の世界でも生きられる二人の珠がヒトの赤ん坊の姿になっているはずです。* (104) 2023/06/28(Wed) 17:19:55 |
【独】 宝石人 リリス/* ちなみにダイス結果は、初めの数値より次が下回っていたら魔力のコントロール成功で、穏やかに出てくるつもりでした…(という裏話 (-154) 2023/06/28(Wed) 17:21:24 |
【人】 オーク フォボス― 2日目:かくてロマンは腕の上に ― クラブの顧問の先生の下着事情、そして長期休暇に関しての様々なイベントは後日のお楽しみということだ。 タリィが抱きついてきたのはご褒美であるし、二人きりで見つめ合えば秘め事に耽るのも致し方ないだろう。 夏のアバンチュールはフォボスの理性を狂わすし、フォボスの理性が狂えばタリィを求めてしまうのは試験で満点を取るよりも簡単に予想できることだ。 マンドラゴラ=サン、どうしてそんなに生えてるの。 来ると身構えて肉体強化魔術を全開にしていたら意識を失わずには済んだだけ。 完全に脚にきていたし集中力も欠いていた。 あれは精神抵抗力が高くないと厳しい気がするとから笑いになってしまう。 (105) 2023/06/28(Wed) 17:50:52 |
【人】 オーク フォボス フライングドロップキックにより錐揉みで転がったフォボスは顔面の打撃痕の他にもいろいろと擦り傷だらけだった。 それでも朗らかに笑って見せて、手をあげて。 タリィが膝枕してくれると言ってくれるなら、目を見開いて驚いてから真っ赤になって照れた。 頭が大きいから重たくないだろうか。 タリィの太腿の上に頭を乗せて上を見るとおっぱいが見えた。 前屈みになってくれたら太腿との間に挟まれて幸せかもしれない。 そんなことを想いながら治癒魔法を受ける間は目を瞑って頭に触れる手の動きに心を委ねていた。 治癒が終わるとまたタリィを腕の上に乗せて歩く。 ステラが見つかれば二人は話し合うだろうか。 フォボスは話し合うところを眺めながら待っている。 女の子二人の話に男が挟まる余地はあんまりなさそうだ。 (106) 2023/06/28(Wed) 17:51:00 |
【人】 オーク フォボス 古書クラブではオーク文化の書籍を探したがあまり収穫はなかった。 書籍の数自体は沢山あったのだ。 問題はそれが別々の出典から抜粋されたもので統一化された文化を認めることができなさそうであるという点だった。 オーク文化の書籍は残念だったがステラととともに『グランド』を巡るのは変わらず楽しかった。 フィナーレを飾る魔法花火を見たいとおねだりされたら良い場所があるよとタリィを誘う。 向かった先は時計塔。 キャメロットの一番底は地下であるように、一番上は時計塔にある。 最も空に近く、最も魔法花火に近しい場所へと君を胸元に相対して抱きついてもらってから皮ベルトで固定して 「じゃ、いくよー」 残念ながらフォボスではサイズ的に時計塔に入れなかったので外壁を登っていった。 肉体強化で登るのはとてもあっさりとしたものである。 時計塔の屋根の上に座り込み、タリィにはお膝の上に座ってもらって二人で夜空を見上げて魔法花火を見た。 (107) 2023/06/28(Wed) 17:51:14 |
【人】 オーク フォボス「あれは、牧草ロールの形!」 花火を指差しては形が何かを言い合って楽しんで『グランド』が終わるまでフォボスは初めて参加する祭を楽しむことができた* (108) 2023/06/28(Wed) 17:51:22 |
【独】 2年 ステラ/* アイスもかき氷も欲しい。ただで。 PLのくそどうでもいい、つぶやきとして せっかくアイスを買ったのに、普通のあーんだけしかできなかった。残念ですね。 (-158) 2023/06/28(Wed) 18:04:27 |
【赤】 三回生 プラチナ[ステラは怒ったり呆れたりしたわけではなく、ただ次を求めているのだと分かる。 仕草のひとつひとつにあざとさが含まれていて、相手の悦ばせ方を知っていると言われている感覚がする。 俺がしたいと思っているのにダメだなんて言えるはずがない。 太腿の上に乗ったステラに口付けをされて、その短い時間ですら焦らされてるように感じて。手で入口にあてがわれると待ち遠しさに熱い吐息漏らして。 ステラの中へと飲み込まれると一気に襲ってきた快楽に耐えるようにステラの背に回していた手に力を込めてしまう。] (*36) 2023/06/28(Wed) 18:18:51 |
【赤】 三回生 プラチナっは、……あ…… [ステラの嬌声が聞こえると身体の重みが伝わってくる。 熱く絡みついてくる蜜と肉厚に全て搾り取られてしまいそうで、ステラ程じゃないにしても肩で息をするくらいには快楽に耐えきれていなくて。] はぁ、なか…熱い… [動けないと甘い悲鳴をあげるステラの背を撫でてやりながら、唇を奪ってステラの唾液を吸うように舌を絡める。 初めてだったのなら人間よりたくましい淫魔の雄で苦しいはずだが。ステラの弱々しく余韻に浸る姿に興奮が止まらず、ステラの中でびくっと反応を示した。] (*37) 2023/06/28(Wed) 18:19:37 |
【赤】 三回生 プラチナ支えてやるから、手置いて。 [ステラの両手を自分の両膝に置かせて、後ろに倒れないように腰を支える。 そうしたらステラの身体も、繋がった場所も俺からよく見える体勢になるから。] これならえっちな顔も、繋がってるのも…丸見えだ。 [乱れたステラの髪をかき分けて顔が見えるようにすると、緩やかに腰を揺らして馴染ませる。 ステラが困るくらいに感じさせてやりたくなると歯止めもきかず。 快楽に染まったステラの身体を指でなぞって、下腹部に手を添えて秘豆を親指でころがしながら中を雄で突いていく。 痛まないようにはしてやりたいが、快感に耐えられないというのは聞き入れてあげるつもりはなく。 止めてと言われても止めないつもりでいる。] (*38) 2023/06/28(Wed) 18:23:53 |
【赤】 オーク フォボス 君が自分自身でも抱えきれない程の欲に困っている。 肉体は欲に溺れても心はその速度に追い付けない。 望んでくれている、期待してくれている。 「そう、オレに溺れてくれたらいーよ。 オレだけを見て、オレだけを感じて」 この広い世界で二人はただ互いを求めあっている。 二人だけの世界は互いだけを感じていればいい。 君は確かに求めてくれている。 きつく締め付けてくれる襞はそこが誰も通ったことがない場所だからではなく、フォボスを求めて抱きつき離さないでいてくれる。 破瓜の瞬間はフォボスにとってはあまりにも儚く終わり、君にとってはこの上もない衝撃が襲っていた。 寄せられる眉が自分を興奮させる。慄く唇は艶やかで美しく、上気し紅潮する頬は可愛らしい。 涙に潤む瞳には様々な感情が浮かび上がっているようだった。 (*39) 2023/06/28(Wed) 18:25:37 |
【赤】 オーク フォボス「たりぃ、きもちいーよ」 そう、気持ちいい。 隘路を開いていく間も心地好く、奥まで満たし切ると肉槍がたっぷりと蓄えられた愛蜜と襞により締め付けられて腰が砕けそうな程だ。 キスを強請るキミは愛らしすぎた。 ゆっくりと時間をかけて奥に到達するまで口づけを止めることはなく、上も下も深く深く結びついていく。 奥まで納めた肉槍の感触を確かめるように君が自分の腹を撫でていく。 大きすぎるそれは触れれば確かにそこに形を確かめられるだろう。 内側に楔のように存在する肉槍は君を蕩けさせてしまうほどに熱く、君を射止めてしまうように硬く、君を悦ばせるためにその先端が赤子の部屋の入り口をノックしていく。 交わりの始まりはちょろちょろと。 中ごろにはすっかりと君の快楽を誘い出す場所を押さえてぱっぱと燃え上がるように動き媚肉たちをすっかりと骨抜きにしてしまう。 繋がり合う股座からは淫靡な水音が音を大にしはじめその音は次第に重厚なものになっていく。 破瓜の血と愛蜜が掻き混ぜられ泡立ったそれらが垂れてフォボスのズボンを染めあげていく。 (*40) 2023/06/28(Wed) 18:25:54 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラステラの中、良すぎてクセになりそうだ… [突きながら本音が零れる。それが証拠にさっき抜いてもらったばかりでそんなに強く突いていないのにもう二回目の射精がしたくなって。 体力もまだ尽きていないし、二回目を出し終わってもステラを抱くのは止められずに続くと自分で分かる。 湧き上がってくる射精の欲望が高鳴ると、さっき口の中でも起きたようにステラの中で蠢いて伝えてただろう。]* (-160) 2023/06/28(Wed) 18:26:14 |
【赤】 オーク フォボス 君の額に張り付く前髪を掻き分けると額に口づける。 先端が赤子の部屋の入り口をノックする度にそこは物欲しそうに吸い付いて誘いくる。 欲してくれているのが分かる。 それはとても悦ばしいことでフォボスは君の絶頂を促すように腰を動かしていく。 「ぁあ、たりぃ、だすよ! 中にたくさん、オレの子胤を。 だから、孕んで!」 フォボスは深く繋がることを強請る。 唇は濃厚に口吻けあい、舌は息を奪うほどに絡め合う。 肢体は逃れられぬように強く抱きしめて、二人の股座は触れ合う程に近づいた。 肉槍の先端は赤子の部屋の入り口を押し上げ、鈴口を押し付けると叫ぶような欲望の猛りと共に白濁を噴出させた。 噴出の勢いは凄まじくノックで緩くなった入り口へと注ぎ込まれていく。 肉槍の先端は蓋のように胎から胤が出る邪魔をして下腹がぽっこりと膨らむ程に注ぎ終わるまでフォボスは君を離すことはない* (*41) 2023/06/28(Wed) 18:26:15 |
【独】 三回生 プラチナ/* 帰宅、本日は日付変わるまでいるつもり ターコイズに魔法生物のことでお礼言いに行ったりしそうだなと思ったんだけど、多分お礼があってもなくても魔法生物達のとこには遊びに行くだろうなとふと思ったりした。 ココアイス俺も食べたい。 (-161) 2023/06/28(Wed) 18:29:22 |
【人】 2回生 ターコイズ― 2日目:腕の上からロマンを捧ぐ ― [夏はまだまだ始まったばかり。 1つ1つ謎が解明していくのもまたこの学院の面白さ。 ちょっとデンジャラスなイベントもまた、そうだろう。 卒業までに私はすっかりえっちになってしまわないだろうか 君が欲しくて、此方から腕を引いて強請った時に どんな表情をするかを考えただけで、下腹がきゅんとする。 夏のアバンチュールも、秋の収穫も 冬の巣ごもりも、春に交し合う愛も 君だから私の理性を溶かしてしまう。 そんな君が理性を狂わすならば、喜んで手を伸ばし 溶けた氷の情熱を、飲み干してちょうだいと誘うわきっと。 マンドラゴラさんだけじゃなく、やばい草は 割とこの学園、生えているらしいの。噂だけど。 ――本当に、無事でよかったわ。色んな意味で。] (109) 2023/06/28(Wed) 18:50:35 |
【人】 2回生 ターコイズ[君が真っ赤になった顔が あまりにも、あまりにもかわいかったから。 頭を膝に乗せる重さなんて感じないわ。 寧ろ、君の髪の毛や耳朶なんかが沈み込む感じが ちょっと癖に、なりそうで。 当然、顔面の打撃痕もあるのなら。それを直す時は 上半身を前に屈んで絶景を披露したことだろう。 時々目測を誤って、顔に乗ってしまうことも。 2日目も色んな所に君といった。 逢いたかった人にも会えたし、 美味しいものも食べてとても、楽しいモノだった。 書籍がこれ!といったのが手に入らないのは残念だったが 1つ1つを抜粋して君と顔を合わせて統一文化を見つけていくのもいいだろう。] (110) 2023/06/28(Wed) 18:51:00 |
【人】 2回生 ターコイズ[時計塔の上で、私たちは花火を見る。 中ではなく上なのは、君の体に固定された私が 時計塔の外壁を昇った君と屋根の上でその瞬間を待ち望んでいるから。 すごいすごい、と私は花火じゃなく 時計塔の一番上に君と一緒にいることにはしゃぎ 膝の上で君に体を預け、夜空の光を共に眺める。] ほんとね! あっみて、あれは小鳥じゃない? [笑いあいながら。指さしながら。 私たちの祭りの夜は更けていく。 ――また来年も一緒に回ろうね。と 最後に1つ、約束を*] (111) 2023/06/28(Wed) 18:51:13 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ印と球の責めに、すっかり呆けてしまった状態の彼女。 流石にまだ負担が大きいらしい。 『今なら――…。』 種としての本能が語り掛けてくる。 『今なら、彼女を好きなようにできるんじゃないか。』 虚空を見つめたままの彼女へと、ゆっくりと手を伸ばして。 (-171) 2023/06/28(Wed) 19:05:00 |
【赤】 2年 ステラ[一気に入れる時に、背中に手が回り、束縛されるような気持ち。 逃げないように、それとも奥深くまで突き上げる為か。] ……んっっ… [漏れ出る吐息も、注ぎ込まれるようなそんな気分。 吐息一つだけでも感じてしまのに、そんな囁きを漏らされたら、きゅっと繋がる場所に力が入ってしまう。 無意識にした行動は、自分も苛む。 声を上げそうになるが] ……んっ……っ、ふっ… …んんっっっ… [唇が塞がられるから、くぐもった声になる。 舌を絡めると、それだけで感じるのか、ゆらゆらと揺れそうになる。 苦しいくらいなのに、相手のモノが中で反応するから、それはダイレクトに感じ、腰が浮くくらい跳ねてしまう。 浮いて、落として、抱き着いているから、躰を擦りつけて、一つの反応を与えられたのに、多くの快楽を与えられてしまう。] (*42) 2023/06/28(Wed) 19:05:01 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「移動しようか、誰かに気付かれるかも。」 そのまま、彼女を抱え上げてしまう。 もう本能の声に我を失う事はない。 そんな事をして、彼女を傷つけてしまう方が恐ろしいから。 だから、もう声には従わない。 「僕と兄様のとっておきの場所、教えてあげるよ。」 彼女を抱きかかえたまま、とある場所へと歩みを進めた。 (112) 2023/06/28(Wed) 19:05:13 |
【赤】 2年 ステラ……はっ……っ、て? [少しだけでも息が絶え絶えになる快楽。 首から手を離し、恐る恐る後ろになるが、手を伸ばせば体制は変わる。 その為、繋がった場所はこすれ、甘い刺激に耐えながら、何とか両手を男の膝に乗せる。 …これでいい?と見上げる。 視線が舐めるような…囁かれた言葉を確認するかの如く、ちらっと見下ろせば、背を逸らし突き出す胸。 そのさらに下には、繋がった場所が…自分からは見にくくても、相手からはしっかりと見えるだろう。 息を飲んで、視線を逸らす。] …ぁぁ、まっ………っっぁああっ…ん、ぁあっ、… [逸らした事を咎められているように、緩やかに動き始める。 不安定に感じるから、繋がった場所に力がこもり、よけい奥を刺激されるよう。 男の指が下りるだけで、ぴく、ぴくっと腰も身体も跳ねてしまう。 それがある部分に到達して弄られると目を丸くしたように、声を上げる。 同時に突き上げられるから、甘い声を上げるだけ。 不安定な感じだから、感じすぎて、逃げるように背を逸らしたくても、落ちそうでできず。 ただただ揺さぶられ、突き上げるだけ。] (*43) 2023/06/28(Wed) 19:05:22 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―彼女を抱えて― 注意しなければ目につかないような階段を上って、秘匿の術が掛けられた廊下を抜けて、更に先へ。 そうしてたどり着いた先は、今は使われていない、高い高い天文台。 本当の夜空が、視界一面に広がっている。 「昔はよく学院に忍び込んでは、兄様にここに連れてきて貰ってたんだ。 故郷の事は思い出せないけど、この夜空は同じだったから。」 キャメロットの夜空は、澄んだ空気も相まって遠くまでよく見える。 少し見下ろせば、グランドを楽しむ生徒たちの持つ明かりが瞬いている。 僕はここから見える景色が、昔から好きだった。 「独り占め、していいんだよね。 その分、僕も君に全部あげるから。」 彼女は、確かにそう言った。>>-123 そして、彼女が望んだとおり僕も彼女に溺れてしまおう。 「ねぇ、いい?」 最後の一言を問いかける。 彼女を大切にすると決めたから。 彼女の望みを聞きたかった。* (113) 2023/06/28(Wed) 19:05:22 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ…ゃっ……っま、ぃわっ……っあっ…。 [やはり感じすぎて、うまく言葉にならない。 知っているつもり、想像していたものとは違うが、それよりもはるかに強い快楽。 こわいと言う気持ちもあるが、欲しいと言う気持ちの方が大きくなるほど。 言葉としては、言えなくても、躰の方がちょうだいと、同じように蠢き、きつく締めあげてしまうだろう。*] (-172) 2023/06/28(Wed) 19:05:38 |
【独】 大図書館の司書 オベロン (-174) 2023/06/28(Wed) 19:08:32 |
【独】 2年 ステラ/* はさんだ。すまぬ。 >>-163 する……だろうな。 なんだってぇぇぇ。惜しい事をしたな。 まーどろどろ…液体になっているでしょうね…。 それこそバニラなら白濁とした液に() >>-164 おはようございます。 イズ可愛いよ。イズとずっと言っていた私です。といまさらな告白。 良い雰囲気するのか…。 プラチナ先輩が、イズ好きなのでは誤解がまだあるはずだし。 >>-165 ペースはお気になさらずに。 楽しめるかどうかが一番。 返事が来るたびに声を上げるほど。早くなったら私のあれこれ恥ずかしにそうです。 >>-169 ぜひ言われた。き、機会があればね。 (-176) 2023/06/28(Wed) 19:10:49 |
【独】 2年 ステラ/* こちらこそ。ごめんね。 膝枕の誘惑している。 え、するのはフォボスさんでは。多分フォボスさんがしたら寝れなくされそうだけど() (-177) 2023/06/28(Wed) 19:11:37 |
【独】 大図書館の司書 オベロン (-179) 2023/06/28(Wed) 19:27:47 |
【赤】 2回生 ターコイズ[次々湧き出る欲に振り回される体。 でも、追い付けなくてもそれが追い付くまで 愛でて、教えてくれるのでしょう? ――期待が、熱を孕んで君に注がれる。] ん、っ。 [溺れて、堕ちて、染まりきって。 2人だけの世界に情欲の灯る吐息と汗の香 求めているのは中だけではなく 向ける心も。密着する汗に濡れた肌も。 離したくないと咥え込み、 受け入れた楔は私に君を覚えさせる。 私は口角をゆるやかに、あげる。 きもちいいの。わたし、とても。] わたしも、きもち、ぃ。よ。 [フォボスが中にいるからね。きっと。 結びついたものを本能が喜んでしゃぶる。 腹の上からも、掌がその感触を追い、 私を蕩かせ、射止めたモノを美味しそうにほおばる個所から聞こえる、ぐぷりと卑猥な音。 ノックされた所は待ち望んだものを受け入れ。 骨抜きにされた場所は完全に屈服し 媚びて子種を望むように降りた其処が先端を吸い付かせ。] (*44) 2023/06/28(Wed) 19:43:18 |
【赤】 2回生 ターコイズ ふぁ、あ、 はぁぁ、んっ [ぶつかる肌の音や混ざった体液の音とともに あられもない嬌声もまた、君の耳に届くだろう。 交わりの音が深さを増せば、甘い声も高さを増して。 私は君に染められ、君もそうであればいいなんて 我儘を、額のキスでまた1つ浮かべてしまう。] [限界はどちらが先か。 欲しがったのはきっと私が先] ぁっ、 ぁ、 ほしぃ、フォボス。 ちょうだい、いっぱい。 ふぉぼすの、あかちゃんほしぃ……っ。 [1つに交わり溶けてしまう程の快楽。 破瓜の痛みはもうなくなって。抽挿の内癖を擦る動きさえ 快楽を拾うようになってしまった私の体は、 猛ったものから注がれる熱に背を撓らせ。 中だけでなく体全体で、それを受け止める。] (*45) 2023/06/28(Wed) 19:43:38 |
【赤】 2回生 ターコイズ ふぁ、あ……。 [目の前がちかちかする。 下腹が膨らんでいく感覚とともに、自分もまた絶頂に至り 潮を君の下映えに降らすことになるだろう。 離さまいとする腕に、預ける体は痙攣し。 洗い呼気を整えながら、私は君を見る。] (*46) 2023/06/28(Wed) 19:43:52 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス――気持ち良かった。でも。ねぇ。 もっといっぱい、孕ませて。 [君に酔ってしまったの。戻れない位に*] (-180) 2023/06/28(Wed) 19:44:05 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:ロマンを感じて君を担ぐ ― ">>111また来年も一緒に回ろうね" 『グランド』の日、時計塔の一番上でフォボスはタリィを約束を交わした。 小鳥だと喜んで目をきらきらさせて、クラーケンだ、巨人先生だ、ライトカウだと楽しんでいるときに告げられた言葉に、 "うん!" フォボスは満面の笑みで答えて指切ではなく口づけで約束を交わした 昨年の『グランド』は未来が不安で怖くてそれでも前に踏み出してきたけれど、今年の『グランド』は未来への希望と期待が夢いっぱいで胸が膨らむ想いだ。 タリィは花火ではなくてフォボス自身といることを喜んでくれていたようだけれど、フォボスは花火とタリィとの約束に喜んでいた。 (114) 2023/06/28(Wed) 19:44:56 |
【人】 オーク フォボス 少ししてリリスからルームメイトを変更したと聞く機会があるとフォボスはタリィとルームメイトになれるようにおねだりして要望を出した。 >>109卒業までにすっかりえっちになるどころか身重になってないか心配になる提案である。 夜、タリィからフォボスのところへやってきて腕を引いて強請られた夜は朝まで求めてしうくらい正気を失っていた。 「ねー、タリィー。 オレってタリィの家族に挨拶しなくて、いいの?」 冬ごもり、長期休暇よりも長く離れることがわかっている時期に入る前にそう尋ねた。 ヒトの文化では娘を巡って父親と対峙しなければならないらしい。 そんな知識をインプットしていたのは一緒に本を見ていたタリィならわかるはず* (116) 2023/06/28(Wed) 19:45:31 |
【人】 3回生 スノウ……そっか、なるほどね。 リリスがそう感じるなら、そうなのかも。 楽しみだね、顔が見れるの。 [まだ分かりやすく外に出てきただけで 厳密には産まれて来てるわけではないみたい。 これからは、というかこれからも魔力を注いで それで初めて産まれてくるみたい。 とっても食いしん坊なのかもしれない。 それも可愛いと思うけど。] ……良い言葉だね、リリス。 うん。頑張るし、頑張ろうね。 [>>104リリスの言葉は、良い言葉だと思った。 無理をしないで、頑張るし、頑張ろう。 自然と僕を頼ってくれるような言葉が出て来たから これからリリスが無理をし過ぎることは無いと安心出来る。 沢山魔力を持ってく子で、魔力の珠も多分大きくて。 とっても元気そうな良い子。 殻を破るまでに、僕が卒業するかどうかは分からないけど 卒業してたとしても、産まれるその時には 絶対に隣に居ようと思ってる。 それに、卒業してからの進路というのも考えてるから。] (118) 2023/06/28(Wed) 19:46:40 |
【人】 3回生 スノウ……まだ産まれてないけれど こうして外に出て来てくれたんだから。 ……名前、一緒に考えてみない? [何が良いと思う、と未来の楽しみを話しながら。 僕らの幸せが、2人の物語が3人の物語になった 記念すべき日を僕は一生忘れないだろう]* (119) 2023/06/28(Wed) 19:47:12 |
【人】 宝石人 リリス−後日談− 「名前…、うん!どんなのが良いかな? 男の子でも女の子でも同じ名前?」 スノウの提案はとても良いものでした。>>119 けれど、この状態では男の子か女の子か分かりませんから、どちらかに偏った名前にして良いのか分かりません。 人間の場合はどうしているのでしょう? 「私の名前は、古い言葉で"夜"なんだって。 スノウは…やっぱり雪? どんな言葉が良いのかな。 みんなどんなふうに…ふぁ、あ…。」 けれど、先ほどのことで魔力をだいぶ失ったからでしょう。 寝ている途中だった事もあり、リリスは眠そうに欠伸をしました。 だからその日はまず体を休める事にして、我が子とスノウと一緒に寝たのです。 (120) 2023/06/28(Wed) 20:23:13 |
【人】 宝石人 リリス次の日、授業はお休みしました。 その代わりに我が子を傷つけないように籠を買い、柔らかい布を敷き詰め、そこに寝かせてみました。 学長にもその旨お伝えしたところ驚かれましたが反対はされませんでした。 今年度はスノウとリリスとこの子の三人でいられますから。 そんなふうに三人での物語を始めた頃。 「…そう言えば、スノウの家族って?」 そう言えば聞いてなかった気がしたのです。 名前のことも考えたいですが、自分の両親が居ないからとあまり気づいていなかったリリスは、自分の家族が増えたその段階でようやく気がついたのでした。* (121) 2023/06/28(Wed) 20:23:31 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[俺が支えてやると考えるようになったのはもっと前からだ。いまはたまたま身体を支えてやろうとしているだけで、もっと前から考えていた。 ステラが地を這うのなら一緒に行こうとして、彼女が独りになることを嫌がって。心の拠り所にしていたのは俺の方だったが、この束縛も本能に従った結果だ。 雄を包む力が強くなるとまるでステラが応えてくれたんだと身勝手な解釈で喜び。 息まで塞ぎながら、浮いて跳ねる腰を掴みながら抱き寄せる。 どこにも行かせないしどこにも行かないで欲しいという不安まみれのわがままが。咄嗟の時に行動に現れてしまう。] (-193) 2023/06/28(Wed) 20:39:21 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ (-192) 2023/06/28(Wed) 20:39:24 |
【赤】 三回生 プラチナ[言った通りの体勢になったステラが見上げてきて、大丈夫というように頬を撫でる。 ステラと合わせるように下げた目線の先には繋がった箇所がどちらのものか分からない液にまみれて。 軽く突くと、混ざりあった蜜が雄に馴染んで、ステラの下腹部で水っけのある音を鳴らした。 互いの身体を押し付け合う音にお互いの吐息とステラの声だけが響く。 目を逸らしても逃げられないとわかってくれたのか。 身体がいくら快楽に跳ねても倒れたりはせずに耐えているステラにぞくりといけないものが背筋をつたった。 ステラをもっと虐めて、困らせてしまいたい。 桃色を帯びた黒い感情もまた今ではただ興奮を煽るスパイスにしかならない。] (*47) 2023/06/28(Wed) 20:40:01 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[支えてやると言ったのだから倒れそうになっても勿論助けてあげるつもりだが。 不安定なのに必死に身体に力を入れて支えようとするステラの懸命さに、サディストとしての気質が芽生えてしまう。 ステラには倒れそうになっても大丈夫だとは教えずに。強い刺激を与えながら中を擦り上げる。 逃げられないなら快感を受け続けて、快楽に身を委ねるしかないんだと。ステラの身体に気づかせるように与え続けて。 ステラの顔を見つめるとにやりとして、心の奥にあった本音をまたひとつ晒け出す。] (-194) 2023/06/28(Wed) 20:41:24 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラステラの中に出したら、 それもきっと…想像していたより気持ちいいんだろうな。 [ステラとの行為を想像したことも、中に出す想像をしたことがあることもステラに明かして。 ステラを女として見ていたのがこの数時間の話では無いこともわかるように。] 中に出されるのって、どれだけ気持ちいいんだろうな? [言葉を話す余裕もなくなったステラも高ぶってきているみたいで、きつく締め付けてくれたから。それがまるで俺を欲しがってくれているように見えて、止まる理由も何も無くなってしまい。] (-195) 2023/06/28(Wed) 20:47:41 |
【人】 2回生 ターコイズ― 後日談:好きな人を両親に紹介することを忘れていた頭花畑娘 ― [グランドの最後を締めくくる花火が、夜空を彩り。 咲いた光の華よりも、 満面の笑みの君の方に見惚れてしまうのよ。 指きりげんまん。嘘はつかないと信じてる。 来年の貴方とまたここで花火が見たい。 花火に目を輝かせる、君を見たい。 未来に想いを馳せる君がみたいんだ。 最後の花が空に散っても。 私たちは暫くは時計塔の上にいた。 私は、君に抱きしめられているから寒くないけれど 君はどうだったんだろう。 少しだけ、寂しそうに囁く君。] ――わたしもね、一緒にいたいなって 思ってたのよ。今夜。 [ね。今夜だけじゃなく ずっと一緒にいられないかなぁ。と囁き返す。 君を望んでいると、伝えたい。 楽しい思い出ごと、君を抱きかかえて眠りにつこう。 貴方の幸せを、私はとなりでみていたいから。] (122) 2023/06/28(Wed) 20:49:02 |
【人】 2回生 ターコイズ[そんなこんなで後日。 寮を超えてのルームメイトは可能だったのかどうか。 そうであるなら私は卒業までにお母さんになりそうだ。 そうでなくても。何だかなりそうな勢いである。 駄目なら、飼育場の着替え小屋に君を引きずり込んで 其処で夜を明かすこともあったかも。 さて。そんな冬に入るある日のこと。] ……あ。忘れてた。 [頭お花畑は継続中。 親には好きな人がいるから夏はすぐ帰る!とは 夏季休暇中に伝えて、それっきりだ。 ミミズク便も放置していた。 私は暫し目を泳がせて――] い、いっしょについてきて、くれるなら。 挨拶してくれたらうれしい、な。 ずっと一緒にいたい、家族になりたい人なのって。 紹介したいから。 [君といるのが幸せすぎて忘れていたなどと 私はちょっぴり、いえかなり反省しました**] (123) 2023/06/28(Wed) 20:49:18 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[高ぶった感情のまま、思っていたことをありのままに伝えると。ステラの子宮に精を注ぎ込んでぶつけていく。]* (-198) 2023/06/28(Wed) 20:55:33 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── あ、そっかぁ、男の子と女の子か。 分かってるなら良いけど 分からない時は名前を2つ用意してるとか聞くよ。 僕が、子供が男の子だった場合の名前 リリスが、女の子だった場合の名前、とかね。 逆でも良いんだけど。 [>>120どちらでも大丈夫な名前にする手もあるけど 男女で分けたりすることもあった筈だ。] 夜……良い言葉なんだね。 夜の星空見たいなリリスにぴったり。 そうだよ、僕の名前は雪が由来。 産まれた時が冬だからなんだけど…… ……今日は眠ろっか、リリス。 [彼女が眠そうに欠伸をしたので また明日以降に名前を考えることとして、就寝する事に。 実際僕も魔力を取られたので、結構身体の怠さは強いのだ。 次の日は僕も授業を休んだ。 リリスと子供が心配だったのもあるし なんだかんだと魔力欠乏がそこそこ尾を引いていたから。] (124) 2023/06/28(Wed) 20:57:44 |
【人】 3回生 スノウ僕の家族? そういえば話した事なかったね。 父も母もキャメロットの卒業生だよ。 アーサー寮同士で結婚したんだって。 祖父の代もキャメロットの卒業生で…… まぁ魔法使いの家柄なんだね。 [キャメロットに何代も在籍する魔法使いの家系。 それがカンタレラ家で 魔法使い同士で結婚することが殆どだった。 そして当然、と言って良いかは分からないけど 人間同士の夫婦である。] 今は外で病院と魔道具の開発に携わってるよ。 魔道具は主に治癒系のものだね。 [魔道具の開発は祖父の代から始めたものだけど 病院自体はもっと古い時代から営まれてる。 治癒魔法と言っても、外傷を治すのと、病気を治すのでは 殆ど別もののような体系となる。] (125) 2023/06/28(Wed) 20:58:16 |
【人】 3回生 スノウ……子供が産まれたら、うちに来てみる? [リリスの事は話してなかったし 勿論子供のことは昨日の今日で話していない。 そもそもマーリン寮に入ってから 僕のせいでやや疎遠になっていたのだけど いきなり子供を見せに行ったら驚かれるだろうか。] (126) 2023/06/28(Wed) 20:58:25 |
【人】 3回生 スノウ将来はキャメロットの先生になろうと思うから 病院は継がないって言わないとだしね。 [ははは、と笑って言う。 それにまぁ弟や妹がいるので 後継には困らないだろうと言う気持ちがある]* (127) 2023/06/28(Wed) 20:59:22 |
【独】 三回生 プラチナ/* 表現を考えてたら尻を蹴られていた… ターコイズとステラの関係にヒビが入ったらそれはプラチナは必死にかけずりまわって誤解を解こうとするはず。 はぐれ者は友情を大事にした方がいいというのがプラチナの持論なのさ(←そもそもの原因) (-199) 2023/06/28(Wed) 21:00:09 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ[どこかすがられているような束縛的なものを感じてしまう。 今まで、淫魔だからとさんざん後ろ指をさされてきただろう。 それだけではなく、好奇心から近づく人もいたかもしれない。 それもこれも、総て淫魔と言う型にはめた事。 でも、自分は半分だが、同族。 それでなくてもプラチナと言う、存在と向き合っている。 だからこそ、相手に淫魔と言うモノを求めない事からだろうと…そんな風に思ってしまう。] (-203) 2023/06/28(Wed) 21:14:06 |
【赤】 2年 ステラ[不安定で、怖いのに、気持ちいい。 危ない事をしているからこそのプラスの快楽なのかもしれないが、揺さぶられ与えられ、 そして響くのは、甘い声と、隠微な水音のみ。 そんな中で] ……えっ…。 [急に何を。夢の中では睦み合っていた。 だが、それとは別と言われているのは解る……すると? ――だから、恥ずかしさなのか、それともその羞恥じみたものがさらなる快楽となったのかは解らない。 ただ、きゅっとさらに求めるほど。] ……ぁぁっ…んっ、ンンッ…… [言葉で煽られてしまう。 そんなのは……今はまだ解らない事。 でも想像してごらんと言われているようで、でも想像する事が出来ないほど、突き上げられるのがきもちいい。] (*48) 2023/06/28(Wed) 21:14:26 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ……ぇっ……ぁぁああっ…… [どういうことと思うが、聞くに聞けないのは、その瞬間ぐっと奥の奥に突き立てられるから。 思考が真っ白になるような快楽。 熱を受け止め、快楽に踊らされて、躰が小刻みに震え、甘い声を上げてしまう。 何も考えられず、総て受け止めたのか、それとも力が抜けたのか、ずるっと、ついていた手が滑り落ちそうになるのであった。*] (-204) 2023/06/28(Wed) 21:14:43 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「…………うん! もっと孕ませるよ! たくさんヤろう! 子どもいっぱいできたら! オレ、すっごく嬉しい!」 君を欲に酔わせてしまう。 抜け出れない深みに誘いこんでしまう。 幸せな夢を見せてあげる。 夢の国で身を寄せて共に未来へ向かっていこう。 (-206) 2023/06/28(Wed) 21:30:09 |
【赤】 オーク フォボス 絶頂を迎えた君の胎が膨れていく。 噴き出した潮が肉槍の根本をマーキングしていくと雌の香に身を震わせ、小さく雄たけびのように声を漏らした。 君を見つめて微笑むを浮かべる。 挿入したままの肉槍は萎み始めたかと思えばまた回復の兆しが見え君の胎の中で大きさを取り戻していく。 抱きしめ密着するとタリィの汗の香りを楽しめる。 二人の汗が混ざり合い、清濁と愛蜜が混ざり合い、唾液が混ざり合い。 心と熱が融け合って二人が互いを共有しているようで酷く心地よい。 君が気持ち良いと教えてくれた。 君が子が欲しいと望んでくれた。 フォボスは熱い吐息を零した。 今日はとことんに肉体で語り合うとしよう。 君を抱きしめ、肉槍を嵌めこんだままに押し倒す。 上向きに寝ころんだ君の豊かな乳房は重力に従い左右に流れ落ち、たゆんと揺れている。 覆いかぶさると唇を重ね合わせて、また吐息を零す。 (*49) 2023/06/28(Wed) 21:30:17 |
【赤】 オーク フォボス「オレが尽きるまで、今夜は寝かさないよ」 君を抱きしめていた手を動かし背から足首を掴み、大きく広げるとあられもない結合部をさらけ出すようにして、フォボスは腰を緩やかに動かし始めた。 亀頭が媚肉と逢瀬を繰り返していくと肉槍は次第に先までの姿を取り戻していく。 フォボスは君を愛で続ける。 肉体全てがフォボスの欲を受け入れてともに欲をかきたて流されてゆくように。 肌を打ち合う音を立てながらその動きで乳房が揺れるのを楽みながら次第に横向きに体位を変えていく。 胎を満たすための射精と君の欲を育たせるように快楽を引き出しながら飼育場の着替え小屋は特有の匂いに包まれていく* (*50) 2023/06/28(Wed) 21:30:24 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[淫魔であることに後ろめたさはなくとも劣等感は消えない。 だがいざ相手と対峙しようとしても、淫魔としての自分に縋らないと立っていられない。 自分という存在がいまのいままでちゃんと出来上がってきていないから。 それが俺の足枷になってしまって、ステラにも要らないはずの気遣いをさせてしまっている。 堕ちる悦びを教えようとしているのに、先に堕ちきってしまったのは俺だったみたいだ。] (-207) 2023/06/28(Wed) 21:39:55 |
【赤】 三回生 プラチナ−−−−はぁ、ふっ…。 [ステラの中へと注ぎ込むと、子宮の入口で射精の音が響く。 この熱い白濁がステラの蜜壷全体に馴染むように腰を揺らしながら余韻を味わっているとステラが手を滑らせる。 快楽に思考が塗りつぶされるステラとは対称的に、溜まっていたものを吐き出した俺の方はまだ快楽を求めているものの頭の中が明瞭になる。] (*51) 2023/06/28(Wed) 21:41:42 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ…………おいで。ステラ。 [腰に回していた手でステラを支えると、快楽の過剰摂取で力が抜けてしまったのか、ステラのことを抱きあげると体重が預けられるようにして。だがまだ終わらせたくないからと縮むことを知らない雄はステラの中に埋めたまま。 ステラのことを抱きしめながら、呼吸が整うように背を撫でる。 続きをしたいとは思っているが、ステラのことが大切だから少しだけ休憩を挟もう。 というのは建前で、余韻にしっかり浸ってもらいたいというのが本音だが。] * (-208) 2023/06/28(Wed) 21:43:45 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:好きな人の家族に会いに ― 行かないままに学園を卒業してそのままタリィをかどわかしてしまうようだった。 >>123間一髪セーフというやつだろう。 >>122今夜だけではなくずっと一緒にと願ったからかルームメイトには無事なれた。 これも指きりの効果だろうか。 あの日花火に二人で目を輝かせたと想っていたけど自分が見られていた恥ずかしい一時に気づかないフォボスの純真?な心からだろうか。 タリィを抱きしめていれば寒さを感じることはない。 肉体も、心も、どちらもだ。 ルームメイトになると毎日毎晩一緒に過ごしていた。 そうなると毎晩でも交わることになりフォボスもまた匂いで危ない日を察知してその日にするなどしていたのでデキ婚になる可能性が大きかった。 そうなる前にご両親に挨拶したかったけれど長期休暇の時は致し方ないとして冬ごもりは――と想っていたら忘れていたらしい。 (128) 2023/06/28(Wed) 21:50:32 |
【人】 オーク フォボス「おおお、忘れてたならしょーがないな! 考える時間もなかったし!」 忙しい日々を過ごしていた。 だからそういうこともあるよねと頷いて理解を示す。 忙しくなってる理由はフォボスにあるのだから当然だった。 目を泳がせるタリィかわゆと想いながら、にっこにっこと微笑んで一緒に行けるとわかると首を大きく何度も縦に振った。 「うん! うん! オレ、一緒に帰る! いくよ!」 タリィの故郷はどんなところだろうか。 楽しみだなーと思いながらタリィを軽く抱き上げるとベッドIn。 飼育場の着替え小屋にならなくて良かったと思えるところは収納があることだ。 意気投合している服飾クラブの部員にもらったタリィ用の衣装はかなり多く、これらを着てもらってエッチすることが多い。 「今夜はバニーちゃんが、いいなー」 バニースーツを示して着てくれるようにお願いして今夜も熱い夜を過ごしたいねと微笑んだ。** (129) 2023/06/28(Wed) 21:50:40 |
【独】 オーク フォボス それに長期休暇の時もだけれど長いこと離れているとフォボスはいい女にうっかりと手を出してしまいかねない。 飼育クラブの売り子さん二人とも仲は良いし割と危険が危ない状態であるので連れ帰ってくれるのは素直に嬉しい** (-209) 2023/06/28(Wed) 21:52:47 |
【人】 宝石人 リリス−後日談− 男の子の名前。女の子の名前。>>124 家族が増えることを考えるのはとても楽しい事でした。 でもその日は眠気が優って、次の日はみんなでゆっくり過ごしました。 やっぱり魔力の欠乏は辛いですからね。 そうして、色々と準備をしながらスノウの家族の話を聞いたのです。>>125 アーサー寮同士のキャメロット卒業生同士。 そして人間同士の両親のようです。 ふんふんと頷きながら聞いていると、子供が生まれたら>>126と聞かれ、目をパチパチさせました。 「うん、いつでも行きたい。 スノウが居てくれるから私幸せって言いたい。 でも、生まれてからで良いの?」 少し気になったのは、それより前でなくて良いのだろうかという事です。 キャメロットの先生になって、両親の病院をやらないと言うなら尚更です。>>127 まあ、リリスには跡を継ぐという感覚はあまりよく分かりませんでしたが、生まれる前じゃダメなの?という方が近いかも知れません。 (130) 2023/06/28(Wed) 21:57:34 |
【人】 宝石人 リリス「スノウが先生になるんなら 私もキャメロットの先生になろうかな? きっと楽しいもんね、二人で先生! 魔法楽しいし、研究も楽しいし。 それに二人とも先生ならずっと一緒。」 だよね?と、リリスは微笑みます。 ぎゅっとスノウに抱きついて、その肩に頭を寄せました。 普段からもくっつきたがりですが、昨日の今日でいつもよりもさらにそのようです。 「離れたくないの、スノウ。 出来るだけそばにいて、一緒に幸せが良い。」 だから今はとても幸せです。 いろんなことがあるとは思いますが、今はとても。 そして男の子ならスノウが、女の子ならリリスが選んだ名前と言うことにしましたが、とりあえずのこの子の呼び名はどうしよう?と尋ねました。 (131) 2023/06/28(Wed) 21:57:55 |
【人】 宝石人 リリス「冬生まれのスノウと、夜のリリスだから この状態のわたしたちの子は"ポロス"はどうかな? 北極星って意味。 …この子だけじゃなくてね。 二人の子供、増えるかも知れないでしょ?」 そしてヒトとして生まれたら、男の子と女の子の名前で選び直さないかと提案してみたのです。 賑やかな未来を想像して、ぽわぽわと桃色や橙色の光が灯っていました。* (132) 2023/06/28(Wed) 21:59:04 |
【独】 宝石人 リリス/* 褒められて嬉しい! そして人間だといつなんだ、と検索したらエッチな日からの出産予定日出すツールなんてあるんですね。 三月下旬だったけどいつ生まれてくることにしよ…(のーぷらん) (-213) 2023/06/28(Wed) 22:04:18 |
【赤】 2年 ステラ……ぁぁっ…ぁっ…… [達したばかりで敏感になっている躰には、ほんの少しの動きでも快楽になってしまう。 これ以上は無いと思うのに、まだまだとそんな風に言われている…そう思えるから。 思考がはっきりしない。焦点もどこかあわないよう。 それほどの強い、強い快楽を与えられた。 知っていたのに、知らなかった…。 初めて本物を知ったような気分。それほどまでの強い快楽である。] (*52) 2023/06/28(Wed) 22:07:52 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ……んっっ…ふっ…ぁっ… [おいでと言われても、自分ではどうにもできない。 抱き上げられる、それだけでまた感じる。 繋がったまま、しかもまだまだはっきりと主張しているから。 態勢が変わるだけで、当たり方が変わるようで、感じてしまう。 抱きしめられて、躰を預ける。それだけでもまた感じてしまう。 全身がまだまだ敏感であるよう。 だから、少しの刺激で、跳ねてしまって、擦れてしまって、それに感じてまたと…。 終わらない快楽のループにはまったようである。 その為、彼の腕の中で、ぴくりぴくりと反応をし続ける事に。 感じるのが止まらないから、達する直前に言われた事が、いまだ考えられないでいるのであった。*] (-215) 2023/06/28(Wed) 22:08:10 |
【人】 アカツキわ……… 綺麗……すごぉい… 学内にこんな場所あったんだ……。 [見上げれば一面の夜空が 頭上いっぱいに広がっている。 思わず感嘆の声をあげて、 まじまじと景色に見入った。 彼が兄と来たのだと言う、思い出の場所。 それと共に眺めながら。 綺麗な星空と、遠くから聞こえる生徒たちの喧噪。 すぐ近くには彼の体温があって。 なんだかこれってすごく…] (134) 2023/06/28(Wed) 22:11:17 |
【人】 アカツキ………すごく、デートみたい。 [くす、と穏やかに笑って零す。 随分と今更かもしれないけど。] 思えば私、男の子とこんな風にデートするの初めて。 一緒に手繋いで、買い物して、きれいな景色見て。 まあ、間にエッチなこと挟んだりもしたけど… [それでも、何だか楽しかった。 記憶にない誰かに 色んな所を開発されてしまったアカツキだけれど、 男女の関係をまともに育んだことはない。 だからこんな他愛もないやり取りが嬉しくて―― 妙に胸がうずうずした。] (135) 2023/06/28(Wed) 22:14:28 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ――… うん。 [問いかける彼を見て、小さく頷く。 きっと、口にしなくても 答えは分かってるんじゃないかなって思うけど。] ねえ、ヨシツネくん。 私の初めての、特別な男の子になって。 [そっと距離を詰め、触れるだけの口づけを贈る。 自分からキスをするのも、きっと初めてだった。**] (-217) 2023/06/28(Wed) 22:18:26 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── ありがとう。 僕もリリスが隣に居てくれて毎日が幸せ。 生まれる前でもいいけど…… この子って動かして良いのか分からなくて。 [>>130生まれる前でも勿論構わなかったのだけど この珠の状態の子供を運んでものよいものか その辺りが少し心配であった。 それに少々目立つものであるのには違いないので 外の環境に晒すというのがどう危険を呼ぶか 分からなかったのもある。 ただそれならそれで こちらから行けないなら、両親を呼んでみる、と そういうのも良いかもしれない。 忙しいとは思うけど、久しぶりの子供からの連絡なので 多分……来てくれるとは思う。] (136) 2023/06/28(Wed) 22:27:05 |
【人】 3回生 スノウ僕も離れたくない。 隣にずっといたいよ。 [僕が学生なのも後もう少し。 1年がこれほど短く感じたことはありません。 キャメロットの教師になるとして どの程度で教育現場に出れるかは分かりませんが キャメロットを離れるということは、あるだろうか。 講習や勉学でまずは離れることもあるかもしれない。 そう思うと少し心苦しい。 どうして僕は1回生ではないのだろうと思うほど。] (138) 2023/06/28(Wed) 22:27:42 |
【人】 3回生 スノウ そっか。 産まれて来たら、と思ったけど。 もうこの子は、ここにいるんだもんね。 良い名前。 それならどこにいたって見つけられそうだよ。 僕らの子ども……子供達の名前だね。 [魔力の珠としての子供の名前が、ポロス。 とても良い名前だし こうして今も、ポロスの名前を呼べるのも、凄く素敵。 リリスがぽわぽわと暖かな光を溢していたら 僕は幸せそうに笑う。 男の子の名前なら、グレイにしようと思う。 それは雪のような白さに、リリスの黒が混じって 2人の色が混じったという意味の、名前で。 でも今はポロスと呼んでいたい。 可愛い、初めての子供。 もしかしたら弟や妹にも受け継がれるかもしれないその名前を]* (139) 2023/06/28(Wed) 22:28:56 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[漂う男女の臭いに頭がくらくらする。 これだけ濃い物が飛び交ったのだから当然だ。 余韻に浸っていると思っていたステラは、刺激が強すぎたのかまだ快楽の中にいるみたいだった。 腕の中で抱くと身体を跳ねさせて、身体を少し揺らすだけでも反応を返してくれるのだからまだ落ち着きはしないはず。 こんな状態のステラを激しく責めたてたらどうなるのだろう。 自分がステラに明かした本音のことを後に置いてしまうくらいに興味をそそられてしまう。 ステラの身体を持ち上げると、どろっと白濁が溢れてこぼれおちる。 それはまるで俺がしたいと思っていたことができたと、教えられるような光景だった。] (-221) 2023/06/28(Wed) 22:34:09 |
【赤】 三回生 プラチナ……まだ続けても大丈夫だよな。 [そうじゃなくても関係ないと言いたげに抱き上げたステラをベッドに四つん這いにさせると、臀部を掴む。 今度は身体を支えられなくてもベッドの上だから心配もいらないだろう。 さっきは羞恥を快感に変えるためにしていたが、今度は快感をむさぼるためにしてやりたい。] このままグランドもサボっちゃおうか。 [それぐらい長い時間は続けるつもりだから。 蜜壷から溢れた白濁を指ですくってステラの口元と鼻先に塗りつけて匂いをつける。 白濁を押し戻すように雄で蜜壷に蓋をすると。 さっき以上の激しい刺激で、ステラの身体に刻んでいった。]* (*53) 2023/06/28(Wed) 22:35:55 |
【独】 三回生 プラチナ/*バニーターコイズはキャメロット中の性癖を狂わせるので危ない。 そして猫耳メイド人妻リリス概念、ありだと思います。 (-224) 2023/06/28(Wed) 22:41:13 |
【人】 宝石人 リリス−後日談− 確かに、この子を動かして良いのかわかりません。>>136 もしお留守番させるにしても、一人にしておいて、まさかキャメロットではあり得ないと思いますが攫われてしまったらどうしましょう? 生徒たちは保護してくれる魔法も、まだ意志のあるかわからないこのこの状態では効いてくれないかもしれません。 それを思うと、連れて行くか会うのをまだにするかの二択に思えました。そして、念の為に盗難防止の魔道具も必要でしょう。早速手配しなくては。 ただ、もし両親を呼んでくれる、来てくれると言うのなら喜んで会いに行くでしょう。 だって、スノウを産み育ててくれた人たちです。 それなら、リリスにとっても大切な人たちですからね。 (140) 2023/06/28(Wed) 23:01:22 |
【人】 宝石人 リリス「そうだったんだ?ちょっと恥ずかしい…。 でも、それなら先生向いてると思うの。 私は研究者の方かなあ…あ、でもね。 ここにきた時、助かったと思ったけど、 最初はすごく心細かったの。 だから、前の私みたいな子がいたら 大丈夫だよって教えてあげたいな。」 先生になりたい理由。>>136 リリスにとってのきっかけはスノウがなるなら、スノウとの一緒に居たいからでしたが、考えてみるとそんな理由も出てきました。 過去の自分と似た境遇の子に手を差し伸べることもできますし、逃げる方法だって教えてあげられるでしょう。 逃げることは悪いことじゃないとも伝えたいのです。 ただ、それ以上のことはあまり考えていません。 まだまだ人としての常識や知識に疎いところがありますから、まずはその補強が必要でしょう。 それでもきっとなんとかなる、と楽観的に生きようとしていました。 それが、リリスの生きる力の一つでもありましたから。 (141) 2023/06/28(Wed) 23:01:43 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ[まだまだ快楽の渦の中。 それでも、少し、ほんの少しずつ、落ち着いてきたような気がしていたが、] ……ひゃぁぁっ… [持ち上げられると楔から解放されるが、栓になっていたものが外れるから、どろっと白濁が溢れるそれだけでまた躰を震わせてしまう。 絶対落ち着かせない…そういわれている気もして、弱々し気にみあげると] (-230) 2023/06/28(Wed) 23:18:38 |
【赤】 2年 ステラ――… えっ… っ … [何を言っている。少しは休ませてと言いたくても、まだ呼吸もうまくできない。 ベッドに四つん這いとしても、力が入らない為、腰だけあげているように] ………ぁ、ぁっ……んっ、ふっ… [いまさらである。いわれくても、サボる気でいた。 どちらかと言うと、あの楽しい場所に焦がれるが、なじめない気がして。 それに今は、この交わりの終わりが見えない…そんな言い訳じみた事も漠然と浮かんでいる。 だから塗りつけられた、白濁に震えるように、声を漏らす。 匂いが味が、ちゃんと覚えろと無言の催促に思えて。] ………ぁぁああっ… [ぐいっと再び突き上げられる。 反射的に躰を逸らしてしまうほど。 激しく突き上げられ足ら揺さぶられ、感じさせられる。 すぐにまたと思ったのに、またすぐになったのか、それともずっとなっているの変わらないほど。 その後…どれだけ続いたのだろう。 1度では終わらない。何度も体位を変え貪り続き、ただただ与えられる快楽に翻弄されるだけであった。 その間に、うっすらよぎったのは 純淫魔の本気を侮っていた。 だっただろう。] (*54) 2023/06/28(Wed) 23:19:11 |
【人】 2年 ステラ― 2日目 ― [ルームメイトはグランドを楽しむために、部屋には戻ってこないと言っていた事を朝になって思い出す。 それくらい濃い時間を過ごしていた。 いまだ部屋の中も交わった残り香が溢れているよう。 あんなに激しいのは、初めてで、体中が痛く重く感じてしまう。] ……先輩、一度クラブに顔を出したいわ。 ………。 [言葉をとぎらすのは迷うから。 身体重いよ。無理だよと思う理性が働いているから。] その後は…こっそり楽しみましょ。 [腕にはまだ何もつけておらず、押さえていないから、そんな事を囁く。 それに…聞きたい事もあるから……。 華やかなお祭りより、その陰に。 どうせ華やかに場所に交われない者同士、陰で楽しもうと。*] (143) 2023/06/28(Wed) 23:19:34 |
【独】 アカツキ/* 遅くなりもうした...がそろそろ寝るかもしれないです お返事ごゆっくりでどうぞ〜 バニーターコイズめちゃめちゃ似合いそうわかる。 アカツキがミニスカメイドもわかるな〜 ひよこエプロンってなんじゃろって思ってググった (-234) 2023/06/28(Wed) 23:24:07 |
【人】 三回生 プラチナ−二日目− [あの後結局ステラの体力が完全に尽きるまで行為に及んでいた。 ステラには悪いことをしたと思いながらも、眠らなくても満たされる日を初めて味わった俺にとっては最高の一日で。 ルームメイトが来なかったことも幸運だったのだろう。 身体が悲鳴をあげたステラとは対照的に俺はとても元気だ。] クラブか。 俺がついて行ってもいいのか? …………ああ、そうだな。 [数少ないステラの居場所だろうし俺が行くことでその居場所が壊れないだろうか少々不安になる。 昨日の名残がまだあるのか、ステラが前よりも更に艶っぽく見えて、囁きの威力はいつもより高く感じてまた身体が熱を帯びそうなのだが。お預けというのもまた乙なものだ。 あと純粋にステラの身体が心配だ。] (144) 2023/06/29(Thu) 2:53:24 |
【人】 三回生 プラチナついて行ってもいいなら、いくらでも付き合うさ。 [そう言ってベッドから降りると、ステラの髪を撫でて、髪に触れるだけの口付けを落とす。 外に出ればフードとブレスレットを身につけるだろうから、今みたいなことは出来ないだろうから今のうちにしておきたくて。] 着替えるの手伝おうか? [下心なしに善意で提案する。要らなそうならステラの準備をのんびり待っていよう。]* (145) 2023/06/29(Thu) 2:55:17 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── [>>140キャメロットの魔法が ポロスに効くか分からないのはその通りで もしかしたら一度オベロン様に話を聞いた方が良いかもしれない。 盗難防止の魔道具、なんて聞いたら、確かに必要かも……と、真剣な顔をして頷くだろう。 ……急に親になったので色々とテンパっているのかも。 両親がリリス、宝石人をどう思うか分からないけど きっと優しく迎え入れてくれる……かは分からない。 それでもきっと紹介するでしょう。 リリスは僕の大切な人ですから。 結局、両親が来てくれるのは 雪の降る冬の季節になりそうでした。 リリスとポロスを見て大層驚いたのはまた別の話] (146) 2023/06/29(Thu) 5:12:17 |
【人】 3回生 スノウそうなの。 リリスのおかげ、かな。 ……凄く良いことだと思うよ。 リリスみたいな立場だからこそ 話を聞いてくれる生徒もいるだろうしね。 リリスは後3年……2年あるから ゆっくり考えられると思う。 [>>141彼女が最初心細かった、と言うと少し眉を下げる。 ご両親の話を聞いていたから尚更 1人だけのキャメロットは心細かったのではないか。 キャメロットも心にまで寄り添ってくれる訳ではありませんからね。 それでも今こうして、こう言えるリリスを見ると ここに来れて良かったんじゃないかと思う。 研究者としてか、教鞭を振るう教師としてか。 どちらになるかは、これからまた決めれば良いと思う。 本当はキャメロット外の職業でも良いのかもだけど リリスとは離れたくないですから。] (147) 2023/06/29(Thu) 5:19:33 |
【人】 3回生 スノウポロスは幸せの星だね。 ……そうしたら、ちゃんとポロスが生まれるまで 元気に過ごさないと、ね! [>>142リリスの言葉には頷いて。 しかしこれからも魔力を注いでいかなければいけません。 先程のように急激に魔力を持っていかれることは ないとは思うけれど どれくらい魔力を注いだら生まれるのかも分かりませんから。 とりあえず今日はリリスの好きな朝ごはんでも 作ろうか、と料理をします。 祭りの日から、少しずつ 僕らは2人で料理をするようになった筈ですから。 これから僕らの授業がある時は ポロスをどうしようとか、色々と考えることがあるけど 今は少しだけ置いておいて この幸せな時間を享受しよう。 リリスの頬にキスをすると ふんわりと胸が温かくなります。 きっと僕が宝石人であれば、柔らかい光をちかちかと放っていたでしょうね]** (148) 2023/06/29(Thu) 5:27:09 |
【独】 3回生 スノウ/* 時間かかった! ちょうどお話しの区切りがついた感じかしら。 後は残りの時間的に、生まれるところか 卒業するところか あるいは未来の教師のところを書けたら、良い、かな? (-237) 2023/06/29(Thu) 5:28:14 |
スノウは、でも一旦スヤァ** 2023/06/29(Thu) 5:29:21 |
【独】 宝石人 リリス/* ありがとうございます! とても綺麗なので、これでこの場面は〆にさせていただきますね。 そして今日、明日ですから 生まれるところ、卒業、卒業後…どれもやりたいですけど、確かに私もその辺りやりたいです! また次はおやつ頃ですので考えつつ仕事してきます! (-238) 2023/06/29(Thu) 6:20:21 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ重ねられる口づけに、少し動揺する。 彼女の方からしてくるとは思わなかったから。 「よかった、本音言うとちょっと不安だった。」 僕だって、こんな事を誰かに言った事は無かった。 今度はこちらから口づけを返す、最初は重ねるだけだったが、徐々に舌を差し入れて、彼女の舌の先端をつつく。 「彼女の特別になる」、その望みに沿うようにと、口付けは段々と深くなっていく。 (-240) 2023/06/29(Thu) 7:07:35 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ彼女の片足を、こちらの片手で抱え上げる。 露わになった彼女の下腹に、こちらの下腹が密着する。 手早く袴の紐を解いて、既に滾ったものを曝け出す。 「入るよ。」 いつもの一言、彼女に受け入れる準備ができるように。 彼女の印を抑える魔力も早々にカットしてしまう、先ほどあれだけ丹念に解したのだ、尚も時間をかけるのは無粋だろうと思えて。 (-241) 2023/06/29(Thu) 7:07:57 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ彼女の下着をずらして、ものの先端を押し当ててから――一息に最奥まで貫いた。 すぐに腰の動きは大きくなって、勢いをつけて彼女の子宮を押し上げる。 荒い息をつきながら、彼女と口づけをかわす。 宣言した通り、彼女を自分のものにしようとする。 ――けれど、彼女を責める手はそれだけではなく。 彼女の背後から、もう一本の手が伸びる。 今彼女と交わっている場所より奥、後孔へと。 「前の人は、一人だったんでしょ? 僕は二人だし、もっと多くもなれる。」 彼女に後ろにいるのは、もう一人の僕。 影から作られた、寸分たがわぬ自分自身。 彼女が随分と開かれているのは、図書館での行為でわかった…その事に対しては少し悔しいが。 でも、僕なら言葉通り彼女の全てを愛する事も出来る。 (-243) 2023/06/29(Thu) 7:08:19 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキもう一人の「ボク」は指の腹で後孔を押して、慎重に具合を確かめてから…一息に指を差し入れた。 中で円を描くように回して、同じように二本目、三本目と。 その間も彼女に打ち込まれる腰の動きは止まらず、子宮を押し上げ続ける。 二つの場所を、同時に愛し続ける。** (-244) 2023/06/29(Thu) 7:08:27 |
【人】 2年 ステラ[ついてくるのは良い。いや、良くないかもしれない。 この場合のよくないは、一緒にいるところを見られるのが嫌と言うのではなく、彼の身の危険を感じるからである。 魔道具クラブは、魔道具が好き。作るのが大好きと言う人たちが集まったクラブである。 だからたまにいるのだ…オタク中のオタク。変態ともいえる人が…。 今年の一年に居たのである。 他種族を気にする子が…その気にする理由も、魔道具政策のヒントになるのではないかと言う理由で。 自分も、かなり詰め寄られたのである。 その時は、先輩が間に入ってくれたが…。 だからこそ心配。こんなおいしそうな人を連れていけば、それこそ詰め寄り根掘り葉掘り…。 さっさと、昨日の謝罪をしてはなれるのが良いのかもしれない。] …良いですけど……覚悟、してくださいね? [きっとその覚悟と言うのは、別の事に聞こえるだろう。 二人の仲についての方に…少なくとも、自分はその事には思い至っていないが。] (149) 2023/06/29(Thu) 8:41:57 |
【人】 2年 ステラ[ベッドを降りるのを見ていると、撫でられたり、口づけされたり。 どうしてもどこかくすぐったく感じしまう。] ……え、えっ…と……自分で、着替えるわ。 [下心を感じるとかそういうのでなく、たんなる恥ずかしさ。 身体が重くても、それくらいは自分でと着替えながらも、下着をつけないとかとまだブレスレットを付けていない為、そんな戯れを口にしたりもする。 ブレスレットをつけ、フードを被り、髪もいつものように。 相手のみ身支度が終わっているのなら、] (150) 2023/06/29(Thu) 8:42:25 |
【人】 2年 ステラ…行きましょ。 [手を取り、二人で、クラブのブースを。 ブースにつけば、昨日の事を改めて謝罪。 ターコイズとフォボスが来た事。差し入れを貰った事。そして昨日のやり取りを怒ってくれたことを教えられる。 その事にほっこりしている。 ちなみに先輩の方は…案の定一年が、先輩に詰め寄り、淫魔についてを聞いている。 嫌悪するのではなく、ただ純粋に学術的に知りたいと言う好奇心を向けられて、はたして――。 それに気づくから、早々に用事を終わらせて立ち去ろうと。 その時、時間があれば、森で取れる材料を頼まれるが、それは取ってくるも取ってこないも自由である。 さて――、今日はどうしようか。ブースから離れた後、何かありますとといかけるのであった。*] (151) 2023/06/29(Thu) 8:42:31 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネメイドアカツキちゃんは見たい、とても見たい でもそれと同じぐらい執事喫茶的な所で働いてる男性陣も見たい フォボスくんとかプラチナ先輩とか皆んな見たい (-246) 2023/06/29(Thu) 8:52:53 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネー胡散臭いバイト ケモ耳執事喫茶ー 「『ケモ耳執事喫茶』? ちょっと色々盛りすぎじゃないですか?」 グランドも終わり、学院もいつもの日常を取り戻して暫く経った頃。 なんとも胡散臭いバイトの依頼が入った。 何やら、人手が足りずに片っ端から声をかけているらしい。 「言っておきますが、僕のバイト代は高いですよ? …何? バイト代に糸目はつけない? ほう、ほうほうほう。」 暫く考えを巡らせた後、口を開けた。 「ぜひお願いします!」 (152) 2023/06/29(Thu) 10:58:03 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「お姉様、本日は抹茶ラテなど如何でしょうか。 遥か東の地、『キョウト』から仕入れた抹茶を使い、僕が自ら煎じた一品でございます。」 タキシードに身を包み、接客する。 狐耳と尻尾をふりふりしながら。 服を着ると、着用した人に合わせたケモ耳が生えるらしい、便利。 「他にも様々なサービスがございます。 『耳元で囁いてもらえる』、『一緒に写真撮影』、『あーんしてもらえる』などなど。 その時は是非僕をご指名くださいませ。 いつでもお待ちしております。」 (153) 2023/06/29(Thu) 11:02:28 |
【人】 大図書館の司書 オベロンー胡散臭いバイト ケモ耳メイド喫茶ー 「『ケモ耳メイド喫茶』? 私が?もっと可愛らしい生徒がいらっしゃるのでは?」 グランドも終わり、学院もいつもの日常を取り戻して暫く経った頃。 私にバイトをしないかとのお声掛けをいただきました。 何やら、人手が足りずに片っ端から声をかけているとのこと。 「私でないと出来ないことがある? あらあらまぁ。」 暫く考えを巡らせた後、口を開けた。 「私にできる事でしたら、是非!」 (154) 2023/06/29(Thu) 11:06:32 |
【人】 大図書館の司書 オベロン「如何ですか旦那様。 私の膝枕でよしよしされる心地は。 私になら、いくらでも甘えていただいて構わないのですよ?」 膝の上に乗せた生徒の頭を、柔らかく撫でる。 白いカチューシャに、ロングスカートのワンピースタイプのクラシックスタイル。 …少しスリットが深すぎる気もしますが。 頭には猫耳がピンと立っています。 服を着ると、生える仕組みだそうです。 便利ですね。 「他にも、『耳元ASMR』、『一緒に写真撮影』、『あーんする』なんて事もしてあげます。 よろしければ、また私を指名してくださいね。」 (155) 2023/06/29(Thu) 11:10:53 |
【人】 2回生 ターコイズ― 後日談:家族に紹介するために ― [卒業と同時にデキ婚します!が最初の挨拶になるところだったかもしれない。 セーフである。ターコイズ・レムノはちょっと抜けたところがあった。 ずっと一緒にいたいと願ったのは互いにで。 君とルームメイトになれたことで再び頭がお花畑であったのも 一因なのではないかと思う。 君を抱きしめ返していれば、温かさに心がほっこりする。 抱きしめるだけで終わるわけは当然なく、 君が私の危険日に関して察しているがそのままベッドになだれ込み。 というのも多々あった。 ――そもそもどうやって察するの?と もしそのことを知ったら尋ねるかもしれないが。 匂いでと知ったら思わず赤面しそうである。閑話休題。 冬の年末年始含めた長期休暇。 当主と跡取りが他の魔法使いの家をあいさつ回りすることになるのが恒例だが 君の存在を手紙で送ったっきりだったものだから。 もし2人で挨拶に行くよと放置プレイしてる実家からの手紙に返信したら 我が家はそれらを後回しにしてご対面の状況を整えるに違いない。] (156) 2023/06/29(Thu) 11:47:02 |
【人】 2回生 ターコイズ そうね!しょうがないわね! [毎日ゆうべはおたのしみだったしね! 色々調べることがあったり、魔法生物のお世話をしたり 充実してたからね!!とあわあわしながら言い訳タイム。 私の机の上に放置されている大量のミミズク便のお手紙からは きっとり目をそらしながらであった。] 嬉しいわ。 ―― 一緒に、かえりましょ。 [私の家も、君の家理論である。 結局今日も難しい話の後は体同士でお話合い。 ところで今日は――……] あら。うさぎさん? ……ふふ。兎って年中発情期なんだっけ。 [しかしきわどい。お胸がこぼれおちないだろうかこれは。 君以外見ちゃいやよ?と言うから 恥ずかしがっていても結構ノリノリの私であった 君と今夜もおさかんな夜を過ごすことはほぼ、確実である。] (157) 2023/06/29(Thu) 11:47:14 |
【人】 2回生 ターコイズ[ところで。 我が家は北欧の森の中にある。 森の中というけれど、魔女や魔法使いの隠れ里的なところだ。 私の一族の人間らが密やかに住む場所ともいえようか。 人の世界や学院までの列車が通っている 駅に行く時には暖炉から魔法の粉使って 近場のスポットまで転移すればいいし 強ち不便に感じてはいなかったが。 ……もしかして、君は転移スポット使うの初めてかしら。 使って、光の渦が収まったら 某北欧の白いカバの家のようなものがあちこちにある 不思議な場所にたどり着くのだから。 今から君の驚く顔が楽しみね。と 私はうふふと、微笑んでいる。**] (158) 2023/06/29(Thu) 11:47:24 |
【人】 オーク フォボス― かわゆなケモ耳メイド喫茶 ― 「タリィー、タリィー。 ケモ耳メイド喫茶いこっ! 最近ね! できたんだって! いい女もいるって! オベロン様っていうんだけど!」 >>155頭なでなでしてくれるって! と同じベッドで横になっているタリィを抱きしめながら他の女の話をし始めたかと思ったらオベロン様の話だった日があった。 行ったら行ったで――、 「でも、オレ、タリィのメイド服姿も見てみたい!」 ――と、後日、触発されたフォボスと服飾クラブの有志の手により白カチューシャに乳袋式ブラウス、腿半ばのスカートに膝上の白ニーソックス、ガーターベルトとフォボス用のタリィメイド服が誕生する切欠となる日はお日柄もよく、順番待ちするのも億劫ではない気持ちのいい一日だった* (159) 2023/06/29(Thu) 11:54:57 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ふふ、わたしね。 フォボスが嬉しいと、胸がきゅんきゅんするの。 [これがきっと、幸せってことなのね。 ――あなたの腕の中で、貴方の匂いに包まれて 欲に酔いながら君におぼれてしまおう。 身を寄せ合いながら、熱を分け合いながら。 これからも一緒にいたいのと眼差しで、声で伝えて。] (-253) 2023/06/29(Thu) 11:58:21 |
【赤】 2回生 ターコイズ[私に欲を吐き出す君の声は、 受け止めた私の胎をまた疼かせる。 ――可愛い。すき。きもちいい。 貴方の笑顔が、私を煽るの。] ん、ぁ。 [再び中で大きくなったものが、君で満たされた私の中を圧迫し 思わず漏れ出た声は媚びたような甘いもの。 混ざり合い、交じり合い。 このまま世界に2人だけのような錯覚を覚えてしまう。 これで終わり、というわけではないと知るのは 私を抱いた君が、そのまま私を押し倒したから。 乱れた髪が散り、 重力と衝撃で揺れる胸、その際に肌を滑り落ちる汗。 それらに気を取られることもなく―― 私の上に覆い被さる君に腕を伸ばして。招くように唇をもういちど。] (*55) 2023/06/29(Thu) 11:58:42 |
【赤】 2回生 ターコイズ ゃん、その恰好 中のがでちゃ、う…… [君が動けば結合部から白濁と愛液の混ざったものが 泡を立てて一筋落ちて。 今夜は寝かさないとの言葉に。赤らんだ頬を隠しもせずに] ―― 一晩中、かかってもいいのよ。 [と、返す位に。 私は君に求められるのが嬉しいのだと伝わればいい。 愛でられ、一晩ですっかり君を求める雌にかえられてしまう。 揺さぶられるたびに揺れる胸 打ち付けられるたびに、震える尻たぶ 欲を受け止めるたびに、私の中でも育つ欲。 2人の欲の香に包まれた場所には誰も来ない あなたとわたし、ふたりきり。*] (*56) 2023/06/29(Thu) 11:58:58 |
【人】 2回生 ターコイズ― ケモミミメイド喫茶の存在を知る ― え、そんなものがあるの? 素敵ね! [オベロン様はイイ女よね。出してくれるココア美味しいし。 私もいきたいわねぇ。と返す私は 嫉妬どころかうんうん、と君の言葉に頷いている。 うなずいて――] うんうん……うん??? [私の?みたいの? いいけど……と返したのが服飾クラブと君の共同作業の開始の合図か。 後日の私は、に、似合わないのでは…… とかいいながらもじもじと白ニーソを引っ張ったり 零れそうな胸をブラウス越しに持ち上げてたりという状態で 君専用メイドさんが爆誕するのでありますが。 ……その恰好の私がその後どうなったかなど 想像も容易でありましょう。*] (160) 2023/06/29(Thu) 12:02:09 |
【独】 2回生 ターコイズ―後日談:何か可愛い子がいる!!!>>-82― [ターコイズ・レムノは可愛いモノが好きである。 小動物的なモノなら特に。 だから、私はそのかわいい子の存在を知っていた。 同じマーリン寮の1年生。 小動物みたいで、ほわほわしてて。 でもターコイズ・レムノは同時に臆病なので 親しい子にもお友達になろ!と もじもじして言えない小心者でもある。 一緒にお茶しない?とか おしゃべりしない?とか言いたかったけど言えないで幾星霜 おもしれー先輩代表、カンタレラ先輩から この可愛い後輩を紹介されたとき。私のテンションは天元突破した。 ふわぁ。かわいい。 私ターコイズ・レムノです。よろしくね。 [ばいーん。 胸元で手をぎゅっとしながらの感動のポーズは、お胸の谷間に腕が埋もれる様をも見せる。 先輩こんな可愛い子とだなんて、幸せ者ですねー! などという私のたゆんたゆんに関して 可愛い後輩ちゃんがどんな風に思っていたかは―― ターコイズ・レムノは未だ知らないのだった。*] (-254) 2023/06/29(Thu) 12:09:01 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:紹介してもらいにはじめての転移 ― タリィに家族を紹介してもらえることになって最初の挨拶がデキ婚しますにならずに済んだことはヒトの一般論的にはセーフでよかった。 ちょっと抜けたところがあるらしいがそれもまたかわゆな点だ。 常にお花畑なフォボスが気づいたのはヒトの文化について覚えていっているからだろう。 このままいくと確実に卒業する頃合いにはデキている。 安全日と危険日を嗅ぎ分けてると伝えたらまた可愛く赤面したので美味しくいただいてしまったので手を打たない限りそれはほぼ確実に近しい。 冬の年末年始の流れはよくわからないのでタリィ任せだ。 挨拶回りよりも優先してくるとは思っていないので驚いてしまうだろうが最低限のマナーみたなものの習得と最大限の戦闘技術の習得は修めてある。 なんで戦う準備をしているのか問われたら、真顔でヒトの父親って娘を嫁にやらん云々ってするんじゃないの? って答えた。 (161) 2023/06/29(Thu) 12:31:50 |
【人】 オーク フォボス 毎日のお楽しみで、昼間は訓練して授業を受け、飼育クラブで魔法生物のお世話を手伝って――そう言えばタリィの机の上にはたくさん手紙があるけどあれは誰からなんだろう。 手紙を書く風習がなくやりとりもしないフォボスの机の上は綺麗なものである。 正に何もないが毎日タリィが喜んでくれる日々が幸せであんまり気にしたことはなかった。 「うん! 一緒だよ! うさぎさんはね、そうらしい! タリィはうさぎさん姿もかわゆだよ!さいこう!」 (162) 2023/06/29(Thu) 12:31:58 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「だから、今日はね。 オレの上でぴょんぴょんってして?」 超特大サイズのベッドの上に寝ころんで恥ずかしがる君に馬乗りになってもらう。 君は騎乗する姿勢が綺麗だからこの体勢が好きだ。 深く繋がってもらってぴょんってしてもらうと胸が零れ落ちそうな程揺れて眼福の極みだった。 途中で悪戯して零れさせるとなし崩しに交わって朝を迎える。 (-258) 2023/06/29(Thu) 12:32:10 |
【人】 オーク フォボス タリィの故郷は北欧の森の中らしい。 話に聞くと寒いところらしく、厚着が必要らしい。 ふわもこしているタリィもとてもかわゆ。 フォボスは転移を経験するのは初めてだった。 最初は馬車で駅まで輸送されて貨物列車で運ばれて船でキャメロットに連れてこられた。 魔法の粉も初めて知って見るものだし、タリィと一緒に手を繋いで光の渦に包まれるのだそうだ。 それなら何も不安はないなと頷いて朗らかに笑った。 年末年始の長期休暇、実際に不思議な場所に辿りついて、その地の空気をくんかくんか嗅いだフォボスは大粒の涙を流すのだ。 (163) 2023/06/29(Thu) 12:32:22 |
【人】 オーク フォボス「オレ知ってる! あのね! オレが住んでたのも! こんな匂いで寒かったの! 場所はちょっと違うみたいだけど! 懐かしい場所!」 フォボスはキャメロットに連れてこられたので長年過ごした場所を覚えていなかった。 鬱蒼とした森の中であることは覚えていた。 海もそう遠くはないと知っていた。 大きな街があるとも聞いていた。 住んでたところが、タリィの故郷と似たような土地で嬉しくて、辛いとも感じない実験生物な日々だったけれど懐かしさは感じてしまう。 (164) 2023/06/29(Thu) 12:32:39 |
【人】 オーク フォボス「連れてきてくれて! ありがとお! だいすき!」 フォボスはタリィの腋下に両手を差し入れて持ち上げると雪の上をくるくる回る。 嬉しそうに、楽しそうに笑いながら* (165) 2023/06/29(Thu) 12:32:47 |
【独】 2年 ステラ/* 同じのだと。 ステラはきっと、あまり露出しない。 先輩にあんな提案しているのに、普段はきっと、見える肌と言ったら、手と顔と首辺りぐらいかと…。たぶん。 (-262) 2023/06/29(Thu) 12:37:09 |
【独】 2年 ステラ/* 皆様がどんどん先をやっていてふと…、留年ってありなのですかね。 ネタばれ? 言えたらいいなだけど、先輩に留年したらとそそのかしたいから() (-263) 2023/06/29(Thu) 12:38:29 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 君は嬉しいと胸がきゅんきゅんするらしい。 フォボスは嬉しいと胸が温かくなる。 それから口をあけて呆けて、股間がぎゅんぎゅんしてしまう。 これは女の子と雄の違いなのか、それともヒトとオークの違いなのかわからない。 わからないけど君に溺れていることは間違いない。 オークが一人のいい女に固執するのはきっと珍しい。 その分の欲を全て、君に注ぎ込む。 (-265) 2023/06/29(Thu) 12:54:38 |
【赤】 オーク フォボス 君の声が胤を吐き出したばかりの肉槍に熱を吹き込んでいく。 存在の全てが、フォボスの欲を煽ってくれる。 胤が溢れてくるならまた栓をして注ぎ込みなおし、君の言葉に許されたのだからと空が白み始めるまで求め続けた。 君の身体で触れていない場所はどこにもなく。 君の肉体の至る場所は口づけを受け舌で舐めて味わい尽した。 その身はすっかりとフォボスの色に染まり日を追い欲を交わす度に快楽を甘受するようになっていく。 窓から差し込む朝焼けの光に見える君へと柔らかく微笑み身体を優しく抱きしめ少しの間眠りにつこう。 欲の香の中、君の香と温もりを感じる夢には君が現れて二人で牧草ロールを運んでいた* (*57) 2023/06/29(Thu) 12:54:51 |
【人】 2回生 ターコイズ― 後日談:隠れ里にご招待 ― [多分デキ婚挨拶だと周囲が大混乱になったろうから 一般論的にも良かった。セーフセーフ。 人の文化になじみのある私より、君が気づくということで 自分がどれだけ頭はッぴっぴになってたかに気付いてちょっと恥ずかしい。 だが元から少し抜けたところがあるので さもありなんと同じ部活の面々だと思うかもしれないが。閑話休題。 君と沢山家族計画を考えている私は 手を打つつもりもないので、来年の今頃はそうなっている可能性は高い。 寧ろ3人で里帰りとかありそうである。 ところで。 娘はやらんというテンプレート的なあれ其れに関しては 武力行使じゃないよ!?寧ろそれをしたら 父が地面に埋まってしまう。それくらい弱い!と 娘は力説した。戦闘技術は大丈夫だと念を押しておいた。 我が父の命は守られた……はず。きっと。] (166) 2023/06/29(Thu) 13:08:01 |
【人】 2回生 ターコイズ[色々充実した日々を過ごした結果、 家族のひっきりなしの相手は誰よ!?の催促のお手紙が 後回しになっても仕方ない。 サプライズもいいよね。ええいいはず。とってもいいはず。 ということで机の上のお手紙は 定期的に処分はされても沢山また山になっていた。] ほ、ほんと? ……最高なら、よかったわ。 [ぴょこ。とお尻についているしっぽ飾りを揺らして はにかむ様子も喜んでくれるのかしら。] (167) 2023/06/29(Thu) 13:08:13 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス じゃじゃ馬じゃなくて、 兎娘になっちゃうのね? ……きもちよくってぴょんぴょん跳ねちゃううさぎさん、 ぎゅって、捕まえてね? [囁きとともに君にまたがり、 ばにーさんの服を着たまま1つにつながり。 当然、着たまま繋がろうというのだからノーパンノーブラ 故にぴょん、ぴょんと腰を揺らして、胸を揺らして跳ねれば 零れ落ちそうになったそれもたわわに揺れる 時折腿で君の脇腹を挟んで擦って煽ったり 中の君を膣肉で締め付けたりと自由奔放に動く兎さんは 君の悪戯になし崩しに頂かれることになったのでした。] (-268) 2023/06/29(Thu) 13:08:26 |
【人】 2回生 ターコイズ[ストレイトシープの毛で作ったふわもこ防寒着を着て、 故郷に転移をするのは。自分にとっては何時ものことで 君にとっては色々初めての経験だったろう。 初めての転移は、知ってる人と手を握らないとできないが 次回からは1人でいける。とはいえ それを内緒にして手をつなごうとしたら怒られるかしら。 朗らかに笑う、君にこっそり思う。 ついた故郷は夏よりも冷たい風を吹かせ 針葉樹は未だ緑を保つが、広葉樹は纏っていた葉を腐葉土に変え 土地を肥えらせ、大地の匂いをこの地にもたらしていた。 雪の下であってもそれは、においたつ。 君が鼻をひくりとさせるのをみる。 君の目から、涙が零れるのを、見た。 私は。嬉しそうな君の声を なきながら、懐かしい場所だという君を見て。 思わず背伸びしてぎゅっと、抱きしめる。 ――ここも、あなたの故郷になればいい。 きっとなるわ。] (168) 2023/06/29(Thu) 13:08:38 |
【人】 2回生 ターコイズ 私も大好きよ。 ――ここを気に入ってくれて、嬉しい! [君が嬉しそうに笑う姿をみていた くるくるっと抱き上げられて回りながら、 私も嬉しくなっていっしょに、わらって。 ――その光景をじっと見ている10の瞳。 つまりは私の弟妹たちなのだけど。 彼らが両親を呼びに行く際に伝えたことはこうである。] ”ねえちゃんが、ぶんぶんされてる! すっごいでっかいひとに!” [報告に慌ててやってきた両親は バカップル状態の2人を見て。口をあんぐりさせるのであった*] (169) 2023/06/29(Thu) 13:08:48 |
【人】 オーク フォボス― ケモミミメイド喫茶に行く ― >>160素敵と言ってくれたので早速近い内に行くことになったケモミミメイド喫茶である。 ココアを飲みながらいいこいいこしてくるらしい。 最高じゃないかな。 いい女に関しては>>-255割と同意を得られることが多いらしい。 あと、ステラとアカツキもいるし飼育クラブの売り子で手を振り返してくれた子の方もいい女とされていることは多分知っているはず。 「え? みたいよ? オレは、タリィのかわゆな姿を、全部みたい!」 自分の女だぞよ、見たいに決まっているじゃないか。 割と連日かわゆ!とか綺麗!とかタリィに言い続けてきてるフォボスである。 肯定感を少しずつあげていくのだ。 なお、合作のメイド服はフォボス的にはよく似合っていた。 写真にもじもじする姿を撮影していろんな角度から眺めてかわゆ!かわゆ!とずっと褒め続けた。 後日写真をステラに見せたり服飾クラブの心の友(女の子)に見せてかわゆ感を共有した。 その後? たくさんご奉仕してもらったよ! またその後日、執事服なフォボスがタリィに奉仕するのだけれどそれはまた別のお話らしい。* (170) 2023/06/29(Thu) 13:14:53 |
【独】 2回生 ターコイズ/* かわゆが服飾クラブの同志に共有されている……! ちょっと16時まで用事で離れます〜。 その後は着席してます。寝るまで (-272) 2023/06/29(Thu) 13:20:37 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:隠れ里にオークが! ― 部活の面々の付き合いの長さというやつか。 はっぴっぴになって元からの、の度合いが増したのは『グランド』の後からということも把握されていそうであるしどんな調子か聞かれたりするのだろうか。 女の子の会話はわからないのでフォボスは肉体労働に精を出す。 3人になるとフォボスは毎日はっぴっぴだ。 最初の子も可愛いだろうしもっと欲しいと精を出す。 オークの子は強い。きっとすくすく成長するだろう。 パッパとの肉体言語での語り合いはないらしい。 フォボスはちょっとタリィの家庭が心配になった。 雄が弱いと大変というのがオーク基準である。 肉体言語ではなく精神でのどつきあいだとフォボスは敗北する。 知力での語り合いは涙目になってしまう。 相手は誰よっ! の答えは会えば分かるし大丈夫。 サプライズはあったほうがきっと楽しい! (171) 2023/06/29(Thu) 14:20:16 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ それはそれとしてお尻についてる尻尾を揺らすとお尻とおっぱいが揺れる。 はにかむ表情、すごくかわゆ、かわゆとしか言わなくなるし諸手をあげて喜んでしまう。 「じゃじゃ馬なタリィもかわゆだよ。 兎娘なタリィもかわゆだよ。 いっぱい跳ねて! すぐ捕まえられないように!」 繋がったままぴょんぴょんする君はえろかわゆだった。 零れ落とさせてたわわに揺れる胸を下から支えるように掬いあげて手で固定していると、はいよー、と指示がくるのでひひーんと暴れ馬になって下から突き上げた。 擦られると今度は腰を回すように動かして奥をぐりぐりとして、煽る君の表情に目を細めると肉槍の先端を膨らます。 ぴょんぴょん運動して汗をかく君の髪が額に張り付き肌も紅潮していく。 (-275) 2023/06/29(Thu) 14:20:47 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ繋がっている場所はすっかり愛蜜によって水浸しになっていて膣肉で締め上げられるのは気持ち好過ぎたので一度胤を吐き出してしまった。 自由奔放に動いていたうさぎさんを内側から熱で料理すると悪戯したままお尻をあげてうつ伏せになるうさぎさんスタイルになってもらって後ろから覆いかぶさり注ぎ込んだ胤がごぷごぷ溢れ出る蜜孔を塞いで注ぎなおそうとたっぷり美味しくいただいた。 ごちそうさまする頃にはうさぎさんはすっかり雪うさぎさんのように白く染まっていた。 そこからお風呂に一緒に入ってまたしっぽりするまでがお決まりだ。 お風呂はお風呂で良い。 (-276) 2023/06/29(Thu) 14:21:03 |
【人】 オーク フォボス 転移の秘密は内緒でも話してくれても手を繋いで転移する。 手が塞がっていないときは繋いでいるし、腕に乗ってもらっているから離れることはないだろう。 何せこのフォボス、目を離すとすぐイイ女を探しだす。 だから一緒にいる時間はすごく長くなっている。 凍土の冬は厳しい。 薄着だと凍えてしまうことは間違いない。 最初、七色に輝くローブを着て行こうとしたがきっとタリィに止められた。 流石にそれはまずいらしいがフォボスサイズの防寒具――なかったので狩ってきたレッドヘルムベアの毛皮を一頭丸ごと使ったものを羽織っている。 赤色でとても格好いい。 そんな凍土であっても匂いは感じる。 懐かしい匂いだ、この空気とこの風はキャメロットに行くまでずっと感じていたものだ。 タリィが抱きしめてくれる。 頭をぽふと撫でてぎゅっと抱きしめかえす。 (172) 2023/06/29(Thu) 14:21:11 |
【人】 オーク フォボス「うん! オレ、ここ好き!」 わーいと喜んでぶんぶん周囲を気にせず回しているといつのまにか見られていたらしい。 タリィに聞いたら弟妹たちらしい、つまりフォボスの弟妹となる子である。 「よっしゃ、ばっちこーい!」 笑顔で来い来いと手招きする。 二の腕に一人ずつひっかけてくるくる回れる。 弟妹さんヒトにしては多くない? オーク的には少ないけど、基本複数だし。 力もっちゃーなフォボスは弟妹さんを抱えたりぶんぶんしたりして遊んであげられる。 ご両親に気づくのはちょっと遅くなる。 気づいたら気づいたで開口一呼吸分で―― (173) 2023/06/29(Thu) 14:21:28 |
【人】 オーク フォボス「はじめまして! フォボスです! タリィはオレの女です! 幸せにします! よろしくおねがいします!」 もらう? もらうのは確定だしタリィは物じゃない。 ください? 物じゃないのだからもらうと一緒で違うだろう。 またするのではなくすでにそうなのだから過去形でいいはずだし、幸せにする宣誓だけでいいのでは? 頭を使うのは苦手だった* (174) 2023/06/29(Thu) 14:22:11 |
【人】 宝石人 リリス−後日談・殻の割れた日− アレから、授業に出るのは控えめにしています。 なるべく二人と一緒に居たかったのもありますが、ポロスの親になったから、でもあります。 そのあたりの許可はとっていますし、講義を水晶玉を通して部屋に映し出して受けたり、図書館から本を借りてレポートを提出したりして勉強を進めています。 二人で出かける時には念入りに戸締りの魔道具を確認しましたし、時にはスリングに入れてお出かけすることもあったかもしれませんね。 学院で確認したところきちんと防護の魔法をかけてくれているそうですが>>-250それでも、と心配になってしまうのは親心というものだったのかもしれません。 そんなふうに穏やかに過ごしていた、ある寒い日のことです。 雪の降る頃、スノウの両親と出会った頃>>146でしたから、若しかしたらまだ近くに滞在していたかもしれませんね。 (175) 2023/06/29(Thu) 15:08:36 |
【人】 宝石人 リリス朝ごはんを作る為に、早めの時間にリリスは目を覚ましました。 あの日からお料理を勉強して、お互いに作るようになっていたからです。 リリスの好きな朝食はパンケーキやマフィン。それにあたたかいミルクやスープがあると嬉しいですね。 今日は簡単なスープを作ろうかと体を起こしました。 すると、ポロスがゆらゆら揺れています。 そんな事は何度かありました。ヒトなら胎動と言うのでしょう、中で動いてその動きが外に伝わって起きていたのです。 それを初めてみた時、ポロスの成長を感じてとても感動したのを覚えています。より一層ポロスが愛しくなって、キャアキャアとはしゃいでしまいました。 最近はその動きも少なく、けれど一度には大きく起こり、寄り添えばトクトクトクと小さく早い鼓動を感じるようになっていましたから、今日もそれかな?と、リリスは微笑ましく見つめてポロスをそっと撫でました。 けれど、その瞬間にぱきりと小さな音がしました。 ギョッとして手を離すと、ポロスにヒビが入っているではありませんか! (176) 2023/06/29(Thu) 15:09:09 |
【人】 宝石人 リリス「すっ!?ススススノウ!? 起きてーーーーっ!!!」 早朝から出す声のボリュームではありません。 隣に寝ているスノウを揺さぶると、ポロスを見つめながらギュッとしがみつきました。 ピシ、パキ、とポロスにどんどんヒビが増えて行きます。 ぐるんぐるんと回転するようにしながら揺れた後、とうとうひび割れから勢いよく、にょきりと小さな おてて が出てきたではありませんか。ヒビはそこから大きく広がっていきます。殻全体に細かなヒビが入ったかと思うと、パリンッ、と殻全体が細かく砕けました。 光の魔力の粒子となった小さな殻は、殻の中から出てきた、小さなものに吸い込まれて行きます。 (177) 2023/06/29(Thu) 15:10:06 |
【人】 宝石人 リリスそれは、思っていたよりも小さな、可愛らしい赤ん坊でした。 ぱっちりとした目は黄緑色、髪の色は二人に共通する黒色ですがまだぱやぱやとした産毛です。 肌の色は褐色で、つやつやむちむちしていました。 そんな子がさっきまでポロスがいた所に寝転んでいたのです。 パチパチと驚いたように瞬きした後、顔をくしゃっと歪めて火がついたように泣き出しました。 それまでは「あ、赤ちゃん…!?」と、本当に生まれた事に驚き感動に打ち震えていたリリスでしたが、泣き声を聞いてハッと我に帰ります。 (178) 2023/06/29(Thu) 15:10:34 |
【人】 宝石人 リリス「あっ、あああっ、泣かないで…っ!?」 今まで包んでいたタオルで大事に包み込み、抱き上げます。 珠として見ていたら大きく見えていたのに、こうして生まれてくると赤ん坊とはなんて小さいのでしょう。 小柄なリリスが両腕に抱えても、まだ余裕のある大きさです。 火のついたように泣いていた赤ん坊は、リリスに抱っこされると少し落ち着いたようでした。 まだ、ふえふえと頼りなげに泣いてはいますが。 「…急に殻が割れて、驚いたのかな? さ、寒く無いかな?」 オロオロとしながらもリリスは何とか我が子のお世話をしようと考えを巡らせます。 けれどオロオロしながらもどうしても笑顔が滲むのは、無事にこの子が生まれてきてくれて心の底から嬉しかったからでしょう。 (179) 2023/06/29(Thu) 15:11:11 |
【独】 宝石人 リリス/* 親御さんとの対面もしたかったし、猫耳執事喫茶とかメイド喫茶とかターコイズさんのお返事とか色々見えててやりたいけど、ひとまずこれは宝石人設定の私が書かねばシーン!と思ったので書きました。 ひとまず溶けてきまーす!(暑すぎてばたり) (-279) 2023/06/29(Thu) 15:15:36 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[胸がきゅんっとするのと 胸を温かくするのは男と女の違いなのではないだろうか。 ――男が股間を熱くするのも、多分女が胎を熱くさせるのと一緒なんだろう。 多分何度か、交わるころに 君にこんな風になってるのよ?なんて嫣然と言えるようにはなると思うが。 まだ初々しくも全身で、からだもこころも、 君を求めてやまない。 君に固執される喜びを知ってしまった私が 君以外を見ることはない。] (-281) 2023/06/29(Thu) 15:49:34 |
【赤】 2回生 ターコイズ[吹き込まれた熱。満たされたのにまだ欲しくなる欲張りの私。 体力の限界まで、君に食らわれたかった。 溢れるのがもったいなくて。1回でデキちゃうくらい もっともっとと欲しがるはしたなさを 君は受け止め、何度も欲を注いでくれる。 味わいつくされた私もまた、君の味を覚え女になっていく 日を追うごとに、抱かれる喜びが強くなり 無意識に中に君がいないのを切ながるようになってしまうのだろう。 朝焼けの中で微笑む君は無邪気な子供のようで 1人の大事な、存在で 夢を見る君を見つめるこの時間が。私の幸せの1つに きっとこれからもなるんだろうなという、予感を抱く。 そんな私と君との、後朝**] (*58) 2023/06/29(Thu) 15:49:50 |
【人】 2回生 ターコイズ― ケモミミメイド喫茶いこうね! ― [多分古書クラブの面々からの知識を総動員して ケチャップで♡書いてくれるオムライスとかあるんだっけ? ココアだけなの?ま?とか 何かメイドさんたちに質問してそうである。 あと、イイ子いい子はされてみたい。多分桃源郷だ。 体験した後に、完璧なおひざまくらないい子いい子を 君にしようと私は決意した。 君が挙げる良い女、は私の知る限り確かに。と思う。 審美眼が優れているのねと感心して。 アカツキに関してはリリス同様、ちっちゃくてかーわいぃ!と 私の何かのスイッチを押すことになるのは余談だ。 この学園には良い女が多いのね! でもその中で私を求めてくれているというのは、頭はッぴっぴにとって とっても嬉しい事、だったりする。閑話休題] そう、なの? ……その、ね。私もフォボスに、なら。 [見て欲しいな。ともじもじ照れながら言えるようになったのは 確実に君の肯定感をあげてくれる言葉たちのおかげである。] (181) 2023/06/29(Thu) 15:50:15 |
【人】 2回生 ターコイズ[メイド服を着た際には褒め続けられて 照れながらも嬉しいとなったあとは。 たっくさんご主人様にご奉仕してメイドさんのお洋服が クリーニングに直行したのはいつも通りである。 まさか自分のメイド服写真がかわゆネットワークを構築して 共有されているとは思いもしていないのだった。 さて。後日の執事服な君を見て。写真を撮りまくっては アルバムに大事に挟んで時折にっこにこしながら眺め 時に飼育クラブの2人に見せてかっこよさを共有したりするのは余談だ。 似たモノどうしである。*] (182) 2023/06/29(Thu) 15:50:28 |
【独】 大図書館の司書 オベロンジェイデンちゃん、かわいいですね とりあえずベビーベットとおくるみとおむつと天井でくるくる回るアレとか用意して真っ先にお祝いに行きますね (-282) 2023/06/29(Thu) 16:01:11 |
【人】 2回生 ターコイズ―後日談:そしてレムノ家当主は失神したー [部活の面々がはっぴっぴモードの私の状態から 根掘り葉掘り聞いてはきゃーきゃー言ったりと コイバナ楽しみつつ天馬をお世話したりとか そんな日常が繰り広げられているころ 君は一生懸命牧草ロールを運ぶ手伝いをしてくれているのだろう 働き者ってかっこいいでしょ!と惚気る声までは 届いてないはず。多分。 3人が4人になり、時に2人いっぺんに増えたりとか 大体そんな感じで過ごしていけば はっぴっぴがうるとらはっぴっぴになるだろう レムノの家は多産の家系なのでどっちかがセーブしなければ そりゃもう大家族にすっくすくなることであろう。 肉体言語で語り合うの?オークって。 もし子供ができて娘なら。彼ぴっぴをつれてきたときに フォボスに一発でなぎ倒されることになるのだろうか。 私は子が女の子なら、筋肉教徒にするかと決意した。 そこでフォボスを止めず、精神でのどつきあいにさせないあたり 君に首ったけなのである。 相手はここよ! と手紙は散々無視され現地で紹介される両親の反応やいかに。] (183) 2023/06/29(Thu) 16:14:46 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[恥ずかしがりつつもしっぽは揺れる。 君に食べて欲しいと兎がぴょんぴょん。] ふふ。簡単にはつかまらないかもよ? ……つかまったらたーくさん、可愛がってくれるのよね。 [嬉しいわ。とこちらもにっこり。 揺れる胸は既に覆っていたスーツがずれ、赤く染まる先端があらわになり 上で跳ねればちらちらと君の視界に入ることだろう 暴れ馬の手綱をとって、突きあげるならより大きく胸が揺れて 甘い嘶きが耳を擽るはずだ。 中でおっきくなるモノを 子宮の入り口が嬉しそうに吸い付いて 中でも外でもぴょんぴょん。元気に跳ねる兎さんは 君に美味しく食べられるのを悦んでいる。] (-283) 2023/06/29(Thu) 16:15:01 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[吐き出された白が私を染める。 喉を鳴らして啼きながら、きもちいい。と快楽に浸る。 上ではねていたウサギはうつぶせの兎に。 今迄君が挿入していた場所から、体勢がかわったことで溢れる白は 紅潮した肌とのコントラストを描くだろう それも勿体ないと再びふさがれたその場所は 寂しかったとばかりに肉棒に絡んで扱きあげた。 美味しく頂いたのは果たしてどちらか。両方か。 何にせよ雪兎さんにジョブチェンジした後は お風呂でのぼせ兎になって、再び美味しく頂かれ。 兎のフルコースを味われることになるのだろう。 さらに盛り上がったでろう原因はきっと、お風呂で 兎さんがにんじんスティックをほおばるように 君のモノをあむあむしたことだろうとおもう。 だっておいしそうだったんだもん。] (-284) 2023/06/29(Thu) 16:15:13 |
【人】 2回生 ターコイズ[目を離すとすぐ良い女ウォッチングに向かう君。 その目利きは正確で、キャメロットはそういうイイ女が多いものだから そうなっちゃうのはわからないでもないけれど あまりにふらっとしそうなら こっちを見てて?となるのも最近示すようになった我儘だ。 幾ら森におおわれていても、冬は冷たさと死を招く。 防寒対策をと伝えた結果、最初に七色ローブを示され 思わずすんっ……という顔になって止めたのは余談だ。 今のレッドローブでよかった。かっこいいし似合ってるし。 私は隣で手をつなぐ君を見てほっとしている。 次は腕に乗っての移動でもいいかも、とか内心思っていたりする。 ――今はどこにあるかわからない そんな君の故郷と私の故郷の香りは近くて。懐かしい。 君の様子があまりにも切なくて、かなしくて。愛しくて。 私は、ここが好きだと言ってくれた君が 大切でしかたない。] (184) 2023/06/29(Thu) 16:15:25 |
【人】 2回生 ターコイズ まぁ、ベリル、サフィー、ルビィ、アクア! マリン迄いるじゃない。どうしたの一体。 ……へ?フォボス? [お家で待ってるって言ってなかった? と思ったらこいこい、手招きするフォボスに近づく5人 ほいほい近づいてはきゃーきゃーとぶんぶんされて 喜ぶ弟妹たちは確実に私の弟妹である。人見知りさんはどこに。 基本隠れ里の一族の面々は多産である。 昔は成人まで貧困やらで育たなかったのが原因だとか。 それに、成人したら便利な都会に皆出て行ってしまうので 隠れ里の総人口はあんまり多くないのは余談である。 そんなこんなでわっちゃーしてたり バカップル状態になりながらしてたら両親がやってきて。 開口一番の君の言葉に。 あ、父さん倒れた。] (185) 2023/06/29(Thu) 16:15:42 |
【人】 2回生 ターコイズ[あらあらまぁまぁ。よろしくねぇ。と 母親の方はほほ笑みながら歓迎している。 因みに私の背を20pくらい低くして 胸とお尻をもうちょっと盛ったら母だ。 私と姉妹と言っても変わらないフェイスである。年齢どこいった。 歓迎の宴の前に私もぶんぶんしてー。とかいうあたり確実に私の母である。 弟妹らは、母さんの次もっかい僕やら私!やらいっている。 とりあえず私はある程度はフォボスらを見守った後 倒れた父親を担いで家に運ぶことにした。 レムノさんちにでかい婿が来たぞ。と 近所で噂になるのもあっという間であったとか*] (186) 2023/06/29(Thu) 16:16:15 |
【人】 オーク フォボス― ケモミミメイド喫茶だ! ― 桃源郷。 フォボスは毎日入り浸っているのでタリィが体験した後でしてくれる方を楽しみにしていた。 ほら、オベロン様いい女だけど手を出したらヤバそうだし。 匂いくんかくんかしたら怒られそう。 料理はあんまりできないけどハートマークはかけるから自分はタリィのオムライスに書いてあげる練習しよう。 審美眼は女の子限定である。 何かのスイッチが入ったらしいタリィが何かする前に何かしていたフォボスだが、アカツキがメイド服着たらタリィ喜びそうとか思っている。 ちっちゃくて可愛いのはその通りなのだ。 フォボスからすると幼女くらいのサイズ感である。 あと速いよとか教えたりしておく。 (187) 2023/06/29(Thu) 16:34:01 |
【人】 オーク フォボス「うん! うん! いっぱい見る! かわゆなタリィが見れたら、それだけで幸せだよ」 照れながら見て欲しいと言ってくれるタリィがかわゆすぎて着る前にかわゆであることを教えてしまったりした。 何かとかわゆであることを教えているし周囲から見るとあまり実のない話をしていることもあるらしいのは飼育クラブの人の話だ。 はるぴっぴな頭なのでわりとそれだけで楽しかったりする。 ただ、自分の執事服姿が共有されているとは知らなかった。 飼育クラブの二人と仲良くなってしまうので注視したほうがいいかもしれない* (188) 2023/06/29(Thu) 16:34:04 |
【人】 2回生 ターコイズ― ケモミミとメイド服があわさりさいきょうにみえる ― [私から見たオベロン様はノリの良い可愛い女性だが、 強者オーラを感じ取っているのか、フォボスが手を出したという噂は聞かない。 匂いは――どうだろう。あまりオベロン様がおこった姿って 見たことないような気がする。などと私は供述する。 海老たっぷりの海鮮オムライス 或いは中華あんのオムライスなんかどうだろう 私は基本のものから変わり種のオムライス迄 マスターして振舞おう。と別の所にこだわりを見出していた。 多分アカツキのメイド服には私が大喜びする。 大喜びしてかわゆかわゆいってそうだ。 これがアーサー寮(かわいいのそうくつ)か とか感動していそうだ。ちっちゃかわいいは正義なのだ。 はやいはよくわからないけれど、何時か知る機会はくるのだろうか。 何にせよ可愛いは正義なのだ。] (189) 2023/06/29(Thu) 16:50:47 |
【人】 2回生 ターコイズ えへへ。フォボスが幸せだと 私まで幸せになるのよ。 [そして恥ずかしくはあるが勢いに乗ってメイド服を着ることになる。 ターコイズ・レムノはちょろかった。 飼育クラブの面々曰く、バカップルって大体そんなもんだから 寧ろいいんじゃないかとの談。 チョップスティックが転んでもおかしいお年頃なのだ。 好きな人とはなしてるだけで幸せは、皆そんなもんなのだとか。 そう聞いて調子に乗るのもまた、私であった。 かっこいいを共有してしまった私の明日はどっちだ! 警戒心を身に着けた方が良いのかもしれない。*] (190) 2023/06/29(Thu) 16:51:01 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:きた、挨拶した、勝った ― フォボスはクソ真面目である。 お仕事は真面目に取り組みサボるとか知らないので牧草ロールもせっせと運ぶ。 最初はいい感じの重さ(300kg)だったが運び続けたら軽く感じるようになっていた。 女の子と姦しくお話しているタリィは楽しそうなので運び終わるタイミングで視線を向けてはかわゆって思いながら次の牧草ロールを運んでいく。 そうやって運んでいるとライトカウたちに食まれるようになった。 美味しそうな匂いらしい。 フォボスからするとキミらのが美味しそうなんだが――おっと冷気が漂ってきそうだ。 もうちゃんとお肉ではないと知ってるから大丈夫。 フォボスも加減するつもりがまったくない。 セーブするお話はお互いにでないだろうからオークの影響もあってあっという間に大家族になることは間違いなさそうだ。 名前をつけるのが大変そうだ。 (191) 2023/06/29(Thu) 17:01:46 |
【人】 オーク フォボス この世界のオークは元来肉体をアピールしていい女を手に入れるので肉体言語で語り合う姿を見せるらしい。 子どもの頃に雄は肉体を惜し気もなくアピールしていた。 娘の彼ぴっぴについては心配していない。 娘より強い雄に決まっているだろうし、自然に筋肉教徒になるか氷魔術教徒になるのだから。 精神的どつきあいにはならずに済んだ。 先制攻撃のシャウトにてぱぱぴっぴが倒れてしまったこともある。 フォボスは両手に力こぶを作って高くあげたまま勝ったことをアピールする。 赤い毛皮のローブを羽織るフォボスは完全に蛮族のそれである。 このローブ、タリィが七色を止めてくれたので着てきたが良かったと思う。 一瞬ものすごい珍しい引き顔が見れたのはいい思い出だった。 そんな顔見たことない。 でも七色ローブを最初に着た時もそんな顔だった気がする。 あれクロークに入れていても光って主張してくるし羽織るを魔力を吸って光る魔力を補充する。 もはや呪いのローブであるがフォボスは気に入っていたが飼育クラブの面々にもきっと不評だった。悲しい。 (192) 2023/06/29(Thu) 17:01:55 |
【人】 オーク フォボス タリィの弟妹の名前を聞いて顔と名前はすぐに一致しない。 腕にぶらさげて回って、肩に乗せて高所の景色を見せてあげて、くんかと匂いを嗅いで覚えていく。 妹はいいとして弟諸氏を如何に筋肉族に育てあげるかが問題だな。 ぱぱぴっぴが倒れた後はママ様がご挨拶してくれたのでフォボスは雪の上に片膝をついてママ様の手を取り胸板に手を添えて礼を示す。 「よろしくお願いします、おかあさま! おかあさまがいい女で、オレは嬉しいです!」 これがロリ巨乳というやつか。 アカツキと同じくらいの背丈で恐ろしい戦闘力をしている。 タリィもこの血を引いてるということは今の見た目のままいきそうである。かわゆ。 フォボスにとっての最敬礼を示してご挨拶をするとまた弟妹たちをぶら下げて回っていこう。 何かママ様も混ざってるので腋の下に手をいれて高い高いしながらぐるぐるした。 その後、タリィがぱぱぴっぴを背負っていくらしいので腕に一人ずつと肩に一人ずつと一人背負って半分頭の上、え、まま様も? 乗せれる場所ないなー、掌の上に座ってもらってそのまま連れ帰ろう。 全員合わせても牧草ロールより軽いので楽ちんだった。 (193) 2023/06/29(Thu) 17:02:13 |
【人】 宝石人 リリス−後日談・胡散臭いバイト?− ケモ耳の執事喫茶が存在する。>>152 そんな噂話を聞いたことがありました。 そしてケモ耳のメイド喫茶のアルバイトのお話がリリスのところに来たのもほぼ同時期でした。>>154 アルバイト。やった事がありません。 でも子育てするのにお金が手に入るのなら良いかもしれないと考えましたので、話にしっかりと耳を傾けました。 そもそも執事もメイドも喫茶店もいまいちリリスには理解できなかったからです。 「獣耳を生やすお洋服を着ておきゅーじするの? おきゅーじって何するの?」 お給仕。お茶やお料理を運んだり、お片づけならリリスにもできそうです。 それなら良いかも、と少し心がやりたい方に傾きました。 でも、膝枕をしたり、あーんをしたり、耳元で囁いたり、写真撮影をしたりするそうです。 その辺りまで聞いて、リリスはあれ?と首を傾げます。 (195) 2023/06/29(Thu) 17:13:27 |
【人】 宝石人 リリス「私が今聴いてるの、メイドの方? 執事の方もあるんだよね?何が違うの?」 そう、執事もメイドもよくわかっていませんでしたから聴いて見ます。 そして説明を受けた後、リリスはぷくーっと膨れてました。 (196) 2023/06/29(Thu) 17:13:49 |
【人】 宝石人 リリス「ダメ!ダメダメ!それダメー!」 だって、なんかやだったんです。 何が嫌かと言えば、もしスノウが執事喫茶でそれをやったら?と想像したらダメだったんです。 だって、執事喫茶も同じように、男性がおきゅーじするのだと説明されましたからね。 それだったら自分もダメ、と思ったようでした。 だからダメダメできない、と強く主張しての帰り道。 リリスはちょっと考えて、服飾クラブの子に声をかけました。 そして、少しお手伝いをお願いしたのです。 (197) 2023/06/29(Thu) 17:14:28 |
【人】 宝石人 リリス−後日談・胡散臭いバイト?の後の話− その日、スノウが部屋に戻ると、リリスが猫猫チョーカーを装着して待っていました。 着ているのはパフスリーブの袖の短いメイド服。 ふわふわしたミニスカートの前で手を揃えます。 「お帰りにゃさいませ、ご主人様。 ご飯にするにゃ?お風呂にするにゃ? それとも、わ・た・し?」 ちょっと恥ずかしいからか猫耳は後方に伏せています。 ゆらり、ゆらり、と尻尾は迷うように揺れていました。 服飾クラブの子からメイド服を借りられたのは良いですが、余計な知識を増やされたようです。 (198) 2023/06/29(Thu) 17:15:03 |
【人】 宝石人 リリスまあ、リリスが何をしたいかと言えば、 「ケモ耳メイド喫茶行っちゃやにゃー! ケモ耳執事喫茶で働くのもやにゃ!!!」 と言う、独占欲から来ていたのですけどね。* (199) 2023/06/29(Thu) 17:15:23 |
【独】 宝石人 リリス/* 我が子が可愛いと言われてとても嬉しいリリスと中の人です! そしてケモミミ喫茶拾おうとしたら何故かこうなった……… (-290) 2023/06/29(Thu) 17:16:31 |
【独】 宝石人 リリス/* ちなみにこの辺りは単発のつもりなので、スノウは丁寧に拾ってくれるからつい伸ばしてしまいそうになるかもだけど無理しないでやりたい事やってください! (-291) 2023/06/29(Thu) 17:18:29 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 君は独占欲を示すようになっていた。 我儘というかその反応はかわゆである。 ヒトの文化を学んでいるフォボスは見ててと言われたらタリィだけを見ている。 ヒトの文化的には浮気というものになるらしい。 オークの本能的には普通のことだがヒト的には違うということがまた一つ。 その分、君を求める熱情は凄まじい。 捕まえたうさぎさんは美味しく食べてたくさん可愛がった。 ニンジンのように赤い胸の先端は美味しく食んで甘く囀る声にまた熱い思いを貯め込んでいく。 君は胸きゅんするらしいがフォボスは股間に熱が集まり頭は君のことしか考えなくなる。 食べられることを嬉しそうにしている兎さんをたっぷり味わうとお風呂では反対に食べられた。 美味しそうに食べる君の唇の動きに精を散々に吐き出し元気がなかった肉槍は怒張しぎゅんぎゅんになってしまう。 あむあむされると空になってることがわかるのに空撃ちするように肉槍が震える。 震えても精はでないが興奮する肉槍は酷く痺れていてよくわからなくなってしまう。 (-293) 2023/06/29(Thu) 17:22:47 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「たりぃー、おっぱいで、はさんで?」 漫画で見たやつでたわわな胸で肉槍を挟むやつがあったと思い出しておねだりをしよう。 少し時間があれば精は補充されてまた君の顔や髪を穢すのだ。 一度放てば、君と繋がりながら動くことなく唇の交わりで楽しみながら一時を過ごして元気になったら風呂からあがって軽食を食べてからベッドの上で三次会を開催するんだ。* (-294) 2023/06/29(Thu) 17:22:58 |
【独】 宝石人 リリス「タリィも、フォボスの選んだ良い女! フォボス、よかったね!」 相手が自分を知っていた事でなんとかタリィとターコイズを結びつける事ができたリリスは、ターコイズを色々教えてくれる良いお姉さんと認識したようです。 だから、和やかにニコニコと懐いた事でしょう。* (-298) 2023/06/29(Thu) 17:36:05 |
【人】 2回生 ターコイズ― 後日談:ローマの某あの人みたいにパパ上禿げそう ― [まじめな男は良い男。 大体飼育クラブの面々の男性への見解は一致している。 そのため、フォボスが勝負を挑みに来た際に クラブの女性陣は応援していた。そりゃもうきゃーきゃーいって。 これが不真面目なやつだったら、ポイズンフロッグ爆弾が降ってきたので 君の真面目さがクラブの面々の好感度につながっていたのは自明の理であった。 最近はラウトカウにも好かれてるのね。と 此方は此方ではむはむされているフォボスをチラ見して 微笑ましく思っていた。 なお、お肉のことを考えた際には察知すると冷気が君を刺すので 危機感さんがお仕事をするでしょう。 うちの寮でも在学中にパパママになった人もいるし 此処なら大丈夫ね!と励んだ結果はすぐ実を結びそうだ。 名前に関しては魔蛾にエリザベスとつけたりするので 君に任せた方がよさそうである。] (200) 2023/06/29(Thu) 17:41:55 |
【人】 2回生 ターコイズ[レムノの家は大体インテリ系が多い。 というより森に身を隠す一族なので、魔法や素早さの方に特化しているともいう。 その結果私の父はとってももやし体型であった。 しかし母親と自分は豊満なので、きっと子供らは君や私の遺伝子が仕事をするだろう。 強い雄……を連れてくるのだろうか。だとしたら巨人族とかそういう人らが来そうだ。 倒れたパパぴっぴ。勝鬨をあげる君。 それに拍手する弟妹、そして母。カオスである。 赤い毛皮かっけー!とキラキラ目を輝かす長男。 将来筋肉ダルマになりそうな片鱗を見せている。 もしやあの七色ローブに迄あこがれの視線をやらないだろうか。 七色シリーズに関してはクラブの皆はドン引きだったが どうもフォボスは気に入っているようだ。 影響されないだろうか。私は心配した。] (201) 2023/06/29(Thu) 17:42:23 |
【人】 2回生 ターコイズ[弟妹は人間基準では多い。5人もいる。 ゆっくり覚えてくれればいいわと私は告げるが まさかの弟らに筋肉族改造計画を立てているとは思いもしない。 騎士見たいな礼をされ。ママ様はご機嫌である。 ターコイズ・レムノの母はターコイズ・レムノと同じか それ以上にちょろかった。 まぁまぁ、あらあら〜と大喜びである。 ロリ巨乳のママ様は掌の上に。 他の面々は肩の上やら頭の上にがっしとしがみついてのり わいわいいいながらレムノのおうちにみんなで移動である。 逞しいのねぇ〜とか 俺もでっかくなるー!とかなんかわちゃわちゃしている。 パパ上除いて、家族には大好評であった。] (202) 2023/06/29(Thu) 17:42:45 |
【人】 2回生 ターコイズ[ちなみに、家はパパ上はそこそこの身長だし 私も170あるので大きめの作りだ。 屈んだらきっと入る。が。そこは母があらあら〜といいながら 空間魔法で入り口を広げてお客様をご案内である。 客室はトロール族の知り合いが来たことがあるので そこそこでかベッドなので大丈夫のはずだ。多分。 そんな母の心配は、お客さんがどの程度食べるかであった きっといっぱい食べるわね!と 普段の2倍作っちゃったとテーブルに一杯 山盛りの料理でお出迎えしているが これでも足りないとかなったら。娘も参戦して 料理を作っては食卓に並べる光景が繰り広げられそうである。*] (203) 2023/06/29(Thu) 17:42:55 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[蔵書やらからオーク文化を学ぶにつれ、 君の種族の文化のことを段々と知るようになった。 時がたつにつれ独占欲も、情も深くなっていくのだけれど それが君の負担にならないかは、いつも心配している。 それでもこっちをみてて。と 思ってしまうのは恋する女の性である。 ――だから、こうして激しく求めてくれるのが嬉しい。 女として、胎の底から喜んでいる。 美味しく食べられた兎さんは、舌で味わわれ、啜られ 奥までガンガン暴かれて、もうメロメロである。 赤い胸を更に色づかす唇に咥えこんだ雄をきゅっと締め付け 求められる幸せを、味わうのだ。 お風呂ではその雄を 今度はうさぎさんが美味しく味わったのはまた別の話。 舐めて、先端をはむはむとして。 鈴口にキスをしながら残滓を啜り。肉棒を頬張る中で おっきくなるのを感じてまた、笑みを浮かべる。 震えたモノから白は出ないけれど。 君が感じてくれたのはわかるので。私の目は 喜びに蕩けていることでしょう。] (-299) 2023/06/29(Thu) 17:51:04 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス うふふ。いいわよ。 [いっぱいおっきく、硬くなってね。と 胸と胸の間で硬くなったそれを挟み、 序にぎゅっぎゅと手でこすり合わせたりしてしまおう。 ――調子に乗っていたら、補充された精で また白うさぎさんになってしまうことになるだろうけれど。 二次会、三次会、四次会も? 何にせよ明日に授業がなくてよかった。 きっと午前中お休みなのは、請け合いである*] (-300) 2023/06/29(Thu) 17:51:16 |
スノウは、ただいま。少ししたら描き始めます 2023/06/29(Thu) 18:12:50 |
【人】 オーク フォボス― 無事、到着 ― >>190かっこいいを共有して>>200割と好感度が高いらしいが飼育クラブの面々はその辺りの観念はしっかりしてそうだ。 その辺りの観念を破壊するのがオークであるが多分大丈夫だろう。 ただうっかり夜のことまで話始めると興味を抱かれる可能性もあるので警戒心は大切だ。 一角獣より大きいとか聞いたら誰でも確認したくなるだろう。 そこは全然かわいくはないがフォボスもドラゴンのちんこを見たくあったりするしおっきいものはいいものだ。 ちなみにタリィに言われた日からそう離れずに実際に一角獣のと比べる姿があったとか。 下半身だけはだらしないがそれ以外は働き者なフォボスはポイズンフロッグ爆弾を受けてもきっとケロっとしている、けろけろだけに。 毒は効かないし、蛙は食べられる。 ご飯をくれたのかなと感謝してしまいそうだ。 ライトカウと違って投げられたならお肉と思っても大丈夫、だよね? ダメならそのときは冷気を感じるのだろう。 (204) 2023/06/29(Thu) 18:15:36 |
【人】 オーク フォボス 名づけはきっと頭を抱えそうだ。 考えるのは苦手なのだ。 でも真面目に考えるだろう。 エリザベスでもいいと思うんだ。 でもタリィの一族的には宝石の名前なんだろう。 ぱぱぴっぴはひょろひょろだがタリィは魅惑的なボディーだ。 ぼんきゅぼんだ。最高だな。 インテリ勢らしいのでフォボスは少し肩が狭い。 家の中で弟妹とボードゲームをすると完敗した。 おはじきとかなら負けないのに、物理的に。 けど、狩猟とかは得意なのでそこで挽回したい。 今なら巨人族にでも勝てる気がする。 質量は正義だが質量をどうにかする技術も覚えている、主にアカツキからパクって。 (205) 2023/06/29(Thu) 18:16:00 |
【人】 オーク フォボス 長男には今度来た時に七色ローブを見せてあげる約束をした。 ついでに七色に光るベルトもあるので一緒に見せてあげよう。 問題はどうやってタリィにバレずに運ぶかだ。 とても難しい。トランクに入れても光が漏れてきそうだ。 大きくなりたいらしいのでたくさん食べろと教えてあげた。 食べて寝て運動してたら大体育つ。 ところで魔術ってすごいな!魔法かな! 厩舎でいっかなーと思ってたらママ様の魔法で無事に館に入れた。 部屋もトロール族が泊まれる場所があるらしい。 温かいところで眠れるのは嬉しい。 (206) 2023/06/29(Thu) 18:16:08 |
【人】 オーク フォボス ご飯はいっぱい食べる。 いっぱいテーブルに並ぶとわーいと喜んだ。 山盛りの料理でもちゃんと空になる。 タリィもご飯を作ってくれるらしいので作ってもらった。 調理中にぱぱぴっぴと弟妹たちにいつも作ってもらってるって自慢する。 オムライスを何種類も作ってくれて美味しかった! 毎日幸せだと教えたかった。 ちなみにぱぱぴっぴには食後のチェスで惨敗した。 おかしいな、キング(フォボス)なら全部なぎ倒せるはずなんだけど、首を傾げるとぱぱぴっぴも首を傾げていた。* (207) 2023/06/29(Thu) 18:16:37 |
【独】 2回生 ターコイズ/* とてもかわゆ……!>>-297>>-298 これはここで〆の方がよさそうなやつ。 お返事ありがとう可愛い……カンタレラ先輩の幸せ者めぇ >>-303 私の方が、待たせておりますの看板たてとくぅ フォボスのお返事、早いし素敵なので五体投地してる。 割合としてはオーク6:ハーフオーク2:その他2くらい? 理が壊れててもフォボスの遺伝子は絶対強い。 そして何故かトロール種だけでなく精霊種やらエルフとか産まれて ???まぁ可愛いし健康だからいっか! となってる私がいそうである。多分子供らの種族はフォボスのご先祖様ガチャ。人族は混じってなければ生まれなさそう。 甥より年下の叔父叔母とかよくあるはなしだしね…… (-304) 2023/06/29(Thu) 18:30:35 |
【人】 2回生 ターコイズ― ぱぱうえリベンジを成す ― [夜のことに関しては未だ羞恥心もあり赤裸々に話し始めてはいないが 調子に乗ったらついうっかり一角獣よりおっきぃとか漏らしてしまいそうだ。 興味の矛先が向かないようにガードするしかない。 因みに一角獣のユニ男は、君のものと比べられた際に激おこしたのは余談だ。 自分よりでっかいものに男は敵愾心を掻き立てられるものらしい。 ポイズンフロッグが最近数が足りないなァとなったとき 食べている姿を発見すれば冷気が漏れ出るだろうけれど ばれなければ多分君の焼きがえるになるだろう。 割と鼠算式に増えていくので、間引くのも大変なのである。 その場合大体自然にお帰り……してるので 十匹くらいなら問題ないと思われる。] (208) 2023/06/29(Thu) 18:41:31 |
【人】 2回生 ターコイズ[名づけに関しては完全に君に丸投げ状態である。 自分の一族だと宝石関連だろうが、どうせなら 君に合わせて星にちなんだ名前でもいいなと 壊滅的なネーミングセンスの私が比較的奇跡なことを考えていた。 インテリ勢は大体筋肉にあこがれる。 彼らの力のヒエラルキーはターコイズとまま様がトップなので 結局力がすべてなのである。 ボードゲームに関しては、今度教えてやっから!と 長男が生意気なことを言っていたが 光るベルトや七色ローブの件を経て、もう兄貴兄貴!とすっかり懐くようになったのは余談だ そのことにちょっと嫉妬する私がいたのも内緒だ。 狩猟に関しては大きい獲物をしとめると喜ばれるだろう 大きい獲物は主に隠れ里の皆に配るものである。親戚だからね。 冬なんて特に尊敬のまなざしが集められることうけあいだ。 ところで、次の休みに大きいお腹をかかえて顔を見せたら 弟がちょっと上も横もでかくなっていたのは気のせいだろうか 何か言ったのかな?と君を見ることになるのは余談である。] (209) 2023/06/29(Thu) 18:41:46 |
【人】 2回生 ターコイズ[お客様を厩舎なんて!とはぱぱぴっぴ 娘のかれぴっぴという受け入れがたいことでも 其処はちゃんと筋を通すらしい。 ご飯のたべっぷりを見たりいつもの光景やらを彼からきいて ぱぱぴっぴは抵抗を諦めた模様である だが、大人げなく食後のチェスでは全力で駆逐するのだが ――そもそも駒の動かし方をしっていたのか? と首を互いにかしげている光景があったのだとか。] (210) 2023/06/29(Thu) 18:41:59 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ/* アカツキさん、お疲れ様です すごくお忙しそうな様子はこちらからも確認できていますので、こちらは気にせずリアル優先してもらって大丈夫ですからね (-309) 2023/06/29(Thu) 18:42:05 |
【人】 2回生 ターコイズ[フォボスは客間で泊まることになったし 自分も、自分のお部屋で泊まることにはなるだろうけれど ……こっそりお邪魔しに行って 翌日まま様にばればれだったことは 追記しておこう*] (211) 2023/06/29(Thu) 18:42:15 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・高収入バイト── はぁ……執事喫茶、ですか。 [リリスが待つ部屋に帰る前に、ふとしたことで声をかけられた。 >>152曰く、ケモ耳執事喫茶。 とにかく人手が足りてないようなので、今は片っ端から声をかけているだとか。 内容は趣味に100%寄っていて凄いなと思うけど ちゃんとそこそこの、というよりちょっと破格のお給金が出るらしい。 確かにお金は大切だ。 学生時代であっても、あるに越したことはない。 僕の場合リリスというお嫁さんもいるし。 悩ましいのはバイトをしてしまうと リリスと一緒にいられる時間が少なくなること。 お金は欲しいけど、数少ない学園生活の日々を 削ってまでやるものではないかな、と断ろうとして 1日だけのヘルプでも良いから、と言われて あれよあれよと、とりあえずこの服着てみたから 考えてくれれば良いから、と 服を渡されて押し切られてしまった。] (212) 2023/06/29(Thu) 18:45:40 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 君の独占欲を負担に思ったことはない。 ただ下半身が勝手に反応してしまうだけだ。 本能に溺れないようにするのは抗うのは苛まれているが幸せの代償だと思っている。 それにタリィは十分に思ってくれている。 オークという種は調べれば調べるほどに女の敵のような種族でどうやっても人口が爆発してしまう苦悩を抱えるようだが、毎晩のように求めて求められてしているのだからフォボスは割とずっと君を見つめている。 >>-298リリスもよかったねと言ってくれるのだから祝福されてる気はする。 あとはこの欲の強さが子に確実に遺伝するので大変そうというだけだ。 フォボスには君がいるが子らがいい巡り合わせに出会えるといい。 ――と生まれてもいない子の心配をするが子を作ろうとする本能は止めれない。 君の赤ちゃん部屋の入り口はすっかりノックされ擦られることに悦を覚えているだろうし、肉体は雄を自然に求めてくれている。 (-310) 2023/06/29(Thu) 18:46:20 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ おっぱいに挟まれて擦られ快楽堕ちした肉槍は君の口にも胤を吐き出してしまうだろう。 胤は苦いし臭いが飲んでいると不思議と病気にならなくなる。 交われば交わるほどに欲に堕ちていくが母体としては極めて健康体になっていく。 女の敵とは不思議なものだ。 ヒトの文化的にはそうなっているがこの史のオーク、フォボスとは交わることも雄が女を護ることになっているらしい。 四次会にもなると流石に空っけつになったフォボスはぐでーんと倒れてしまう。 朝日はもう登っていたがこれから眠りにつこう。 ぎゅうと君を抱きしめて夢の中へとダイブする。 疲れ果てるまで求め合い眠るのは幸せだった。 きっとお昼が近づけば君が先に目覚めて、起こして欲しいと強請ってくれるだろう――それもまた楽しみだ* (-311) 2023/06/29(Thu) 18:46:32 |
【人】 3回生 スノウなる、ほど。 ……僕が行くのはダメなんだね? [何となく嫉妬のようなものを 覚えてくれたのかな?と思うと少し嬉しい。 それならこの服は丁重にお返ししなきゃだけど ぴん、と思いついて、リリスに待ってて、と一言。 それからバスルームで時間をかけて着替えて 黒のタキシードに身を包んだ僕はリリスの前に出て来ました。] (215) 2023/06/29(Thu) 18:46:36 |
【人】 3回生 スノウおかえりなさいませ、リリスお嬢様。 [ぺこりと頭を下げて イメージの中の執事風に挨拶してみる。 タキシード以外にも、白い手袋だったり 胸のポケットチーフだったり。] (216) 2023/06/29(Thu) 18:46:56 |
【人】 3回生 スノウなんてね。 ちょっと貸してもらっただけ。 僕は執事喫茶じゃ働かないよ。 あ、でも見てこれ、面白いでしょ。 [ちゃんと働かないよ、と言ってあげて それから僕はネクタイをきゅっと結んだ。 すると、頭の上にポン、とウサギの耳が生えて来て お尻の方にはまんまる白い尻尾が現れる。] こう言うのってオオカミとか思ってたけど ウサギなんだね。 [と、クスリと笑う。 リリスがこの格好に満足してくれたら、嬉しいですね]* (217) 2023/06/29(Thu) 18:47:06 |
【人】 宝石人 リリス−後日談・執事とメイド− 可愛いと言われると恥ずかしながら嬉しくなってしまうリリスです。>>214 ふわふわと桃色の光が灯って、ふにゃんと頬が緩みます。 でも、言いたいことも伝わりましたので>>215こくこくと頷きました。 「だって、膝枕とかするにゃ? 膝枕にゃら私がするししてもらうにゃー! あーん、だって、ダメにゃの! そう言うのはリリスとするにゃ!」 ぱふぱふと自分の膝を叩きながら訴えます。 行くのもダメだし、仕事するのもダメなのです。 そう言うのは自分として欲しいと切々と訴えましたが、何やら待っていて欲しい様子。 首を傾げつつバスルームに行ったスノウを待っていました。 そうすると、出てきたスノウは珍しい格好をしていました。>>216 お嬢様と言われてパチクリと目を瞬かせます。 いつもと違った格好は新鮮で、素直に「スノウ、その格好もかっこいい!」と笑顔で伝えました。 どうやらこれが執事の格好のようです。>>217 (218) 2023/06/29(Thu) 19:08:57 |
【人】 宝石人 リリス「それにゃら良かったにゃ〜! あ、スノウはウサギにゃの?可愛い!」 先程はカッコいい評価だったのに、すぐに可愛い評価になってしまいましたが、これでも褒めているからリリスとしては問題はありません。 両手を伸ばして長い耳をふにふにと触って楽しげでしたが。 「あ、でもね? お嬢様?は、よく分かんにゃいけど 私は、スノウの…お嫁さん?だよ?」 執事喫茶やメイド喫茶のコンセプト自体よく分かってないリリスはそこが気になったようです。 少し恥ずかしそうにしながら、ちゅっと唇にキス一つ。 (219) 2023/06/29(Thu) 19:09:23 |
【人】 宝石人 リリス「だから、ご飯とお風呂の後は わ・た・し、を沢山可愛がってにゃ?」 そう言ってスリスリと、まるで本物の猫のように身体を擦り寄せて甘え始めました。 どうやら、今夜はお楽しみになりそうですね!* (220) 2023/06/29(Thu) 19:09:39 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・殻の割れた日── [>>175冬の時期になり、卒業を控えた僕は 授業自体が少なくなっていきます。 外に行く人は引越しの手続きをしたり 仕事先に先んじて働きに行ったり。 僕はキャメロットへの就職は決まりました。 初めの2年はキャメロットでの研修があるようで 少なくともリリスが卒業するまでは リリスと同じ学園にはいられそうでした。 とはいえ寮は、教師寮になりますし 忙しさは学生の比ではなくなるでしょう。 リリスは授業に出る回数自体は少なくなりましたが 遠隔で授業を受けたり、図書館を利用したりと 子育てと勉学の両立を図っているようでした。 ポロスにキャメロットの加護があるとオベロン様から聞いた時は とても安心したのを覚えています。 ただそれでも、宝石人の魔力の珠なんて 好奇の目に晒されるのは間違いないので 出来うる限り僕らでも対策をしました。 それだけ、僕らの子が大切なのです。] (221) 2023/06/29(Thu) 19:22:09 |
【人】 3回生 スノウ[時間が過ぎるのは早いものですが それに負けないぐらい色んなことを経験できました。 リリスは料理の腕を上げましたし 僕の方も同じくらい料理というものに興味が出て来ました。 僕が朝ごはんを作るならサンドイッチが多かったでしょう。 焼いたパンに挟むものを様々に変えることで 沢山のバリエーションができて、尚且つおいしいからです。 そしてポロスも 外見は硬質な殻のままではありましたが 何度も動くようになっているのです。 リリスがキャアキャアとはしゃいでいた時は 僕も同じようにわぁわぁ、と声をあげて喜んでいたと思います。 そして今日。] (222) 2023/06/29(Thu) 19:22:24 |
【人】 3回生 スノウ──わぁぁ!?何、何、!? [>>177突然の大声に僕は飛び起きました。 ぎゅっ、と抱きついてくるリリスに、どうしたの、と 彼女の目線の先を追うと 殻が割れ始めて来ました。] リリス。凄い、これ、もしかして……! [僕も思わずリリスの方に、ぎゅっと抱きついて その瞬間を固唾を飲んで見守りました。 殻が割れ切ったと思えば、それは光になり ポロス……生まれて来た子に吸い込まれていきます。 >>178魔力の珠は大きかったので もっと大きな子が生まれるのかと思っていたけれど 出て来た子はぎゅっ、と縮んだように小さな子でした。 黄緑、黒、褐色。 色合いは僕らの色が混ざったような、中間のような。 つやつやむちむちしてる姿は愛らしさの体現のようです。] (223) 2023/06/29(Thu) 19:22:50 |
【人】 3回生 スノウ……リリス。 良かった、無事に生まれてきてくれたね。 ……嬉しい。 [>>180生まれて来てくれた子は リリスのようにふわり、ふわりと光が浮かぶ。 それを見ているリリスにも柔らかい光を纏って そんな2人を見てると、僕は涙が滲んでくる。 2人の健やかな姿を見てると どうしても目に涙が溜まってしまうのだ。 きらり、と涙が一筋こぼれたけれど その後はにっこりと微笑みを浮かべて リリスのそばに立つと可愛らしい我が子の顔を 飽きることなく見てるのでした。 今日の朝ごはんは僕が作りましょう。 だって2人の暖かな光を、離したくは無かったのですから]* (225) 2023/06/29(Thu) 19:23:19 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[女の敵のような種族であるオーク。 でも、それだけ求められるというのは女冥利に尽きるのでは。 とも思ってしまうお花畑脳が私だ。 そして愛のままに我儘に毎晩おねだりしてしまうのも。 そんな我儘な私でも良いと言ってくれる君は なんていい男なのだろうと、私は惚れ直す日々が続いている。 欲の強さに関しては、私の我儘も合わさって 大変なことになりそうだが、きっと何とかなるだろうと 私は楽観的であった。 君の子なら、きっと良縁に恵まれるだろうと思っているのもある。 私の女の子の部分はすっかり雌の媚び方を覚え 欲しいほしいと中のモノをぎゅっぎゅと今日も刺激して 雄を招き入れ、子が欲しいと強請る。 本能が理性を溶かす毎日を送っているわけだ。] (-319) 2023/06/29(Thu) 19:23:23 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ぁ、ん、ふ。 とっても、濃いわ。 [何回も出したとは思えない位。濃厚ね。と 白で染まった舌先をちろりと見せつけ、上目で微笑む。 最初苦いと言っていたけれど。それを飲み込むことに 噎せなくなるくらいに、私もすっかり君に堕ちて仕舞っているようだ。 女の敵というより女の体を若く美しくする。 ついでにむちむちぼいーんにもするらしいオークは 実は女の味方なのでは? 私は文献を調べながら時折そう思っている。 四次会の後はダブルノックダウン。君の匂いとぬくもりに包まれ寝てしまおう。 こんな幸せな毎日が続きますように。 願いとともに夢の中におち。起きれば君の寝顔を見ながら おはよう、と君を起こして寝ざめのキスをするのである。*] (-320) 2023/06/29(Thu) 19:23:39 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ[触れるだけのキスを落として ゆっくりと顔を離せば 少し驚いたようなヨシツネの顔が見えて 擽ったそうに笑った。 向こうから何度かキスが返され、 それがだんだんと深くなっていって。 ん、…と小さくくぐもった声をあげた。] ……んっ、 ぁ……っ [片足を抱え上げられ、壁に凭れ掛かって息を吐く。 いつのまにか彼の下半身はまた熱を帯びていて 曝け出されたそれがぐっと秘所に押し当てられた。] (-323) 2023/06/29(Thu) 19:30:22 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ……う、ん……、 [こくりと首を縦に振れば、彼のものが入って来る。 既に愛撫で十分に蕩けたそこは さほどの抵抗もなく雄を受け入れるだろう。] ッ、 んん、っぁぁああんっ……ふ……!!! [遠慮なく最奥を責め立てられ強い快感が走って 堪らずにあげかけた声は唇で塞がれた。 淫らな口づけを跳ねながら 犯される快楽に溺れ、びく、びく、と腰が跳ねる。] (-324) 2023/06/29(Thu) 19:32:30 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネんっ、ぁ……っ んんっ!? えっ……!?!? [不意に後ろから第三の手が伸びて、 思わず振り向けばもう一人、 ヨシツネの姿がそこにあった。] え、ええっ…!?こ、これ、どういう…、あっ♡ んんっ…ヨシツネくんが、二人…!? [そういう魔術らしく、姿かたちも声も ほぼ同じで見分けがつかない。 驚きに目を見開いていると不浄の孔に手が触れて。] や、やらぁっ… そこ、お尻の穴……っ♡ 汚い、よぉ…… んんっ…! (-325) 2023/06/29(Thu) 19:33:13 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ[アカツキの意識とは裏腹に 拓かれた身体は指を難なく受け入れ ヒクヒクと物欲しそうに収縮する。 そんな所で感じてしまっている自分に戸惑っている間も 打ち付ける腰の勢いは止まらず、 きゅううううう、と強く中を締め付けて快楽を貪った。] あっ♡ぁぁぁっ♡ん゛ぅぅっ♡♡ はぁぁぁんっ♡♡ぁぁ〜〜〜ん♡ よしっ…つね、くんっ……!!!あぁ゛ぁぁっ♡ おくっ…きもち、いい、よぉっ……!!んぁぁあ♡♡ [二人のヨシツネに攻められていると言うこの状況が 何だか妙に倒錯的で興奮を煽る。 前と後ろを同時に愛されて あっさりとイッてしまいそうになりながら はしたなく啼き声を上げ続けた。**] (-326) 2023/06/29(Thu) 19:34:15 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・メイドと執事── ふふ。そうだね。 僕もリリスに他の人にして貰いたくないな。 僕の膝枕はリリス専用だよ。 [>>218リリスが膝を叩いて抗議する内容は とっても可愛らしい内容です。 勿論リリスの言うとおり そう言うのはリリスとしたいですね。] [執事服で出て来た時はリリスは その格好、も、カッコいいと言ってくれました。 ふふふ、とちょっと僕も照れながらも嬉しいです。] ……あはは、ちょっと可愛い、よね? あ、触られてる感触ある。面白い…… [>>219耳を触られると なんだか本物のように感触があります。 くすぐったいけどリリスの好きなようにさせていると] (226) 2023/06/29(Thu) 19:36:29 |
【人】 宝石人 リリス−後日談・ジェイデンの生まれた日− スノウが赤と黒の杖を使って部屋の温度を上げてくれます。>>224 リリスは寒くありませんでしたが、きっと何もかもが初めてのジェイデンには寒かったかも知れませんね。 そう、ジェイデンは無事に生まれてきてくれたのです。 リリスの瞳にも喜びの涙が滲みました。 それはこぼれる事なく、そっと指先で拭いましたけれど。 「うん、無事に産まれてくれて、良かった。 生まれてきてくれてありがとう、ジェイデン。」 ふと顔を上げるとスノウの目にも涙がありました。 けれどすぐに微笑んでくれました。 ええ、お互いとっても嬉しいんですよね。 リリスもとても嬉しいのです。 お腹が空いているのかも>>224と言われた事を思い出して、リリスはパジャマのボタンを外して胸の先をジェイデンの口へ寄せました。 ツンツンと突いてみると、あわわ、と慌てて探すように首を振りながら口を大きく開くジェイデンに胸の先を咥えさせます。 やっぱり、この子は食いしん坊なようです。 んく、んっく、と胸に吸い付いてやっと安心したようでした。 (228) 2023/06/29(Thu) 19:55:19 |
【人】 宝石人 リリス「上手だね…。」 自然とそんな褒め言葉が出てきます。 胸から何かを吸い出される感覚は初めてでしたが、育児の本を読んで勉強した甲斐はあったようです。 さて。これからきっと忙しくなるでしょう。 子育ても大変ですし、学生である以上勉学は一番やらなければならない事です。 スノウはキャメロットに就職が決まりましたが>>221卒業すれば教師寮に移ってしまう事になります。 ポロスの状態ではなく、ヒトの赤ん坊になった事で同じ部屋になれないかとしっかり交渉、もといお願いしてみるべきでしょう。 勉学も育児も大変ですが、きっといろんな手続きも必要なのだと思えます。 この子の存在証明だとか、あらためて一緒に暮らしていけるようにだとか。場合によっては金策だとか、スノウの家族に見せたいだとか。 けれど、きっとどうにかなると思うのです。 どうにかなる為に頑張っていきましょう。 もちろん、無理はしない範囲で。 今日だって、一緒に寄り添ってくれたスノウが朝ごはん作りをかわってくれました。 同じように、力を合わせて協力して、いろんなことを一緒に考えながらみんなと穏やかに暮らしていきたい。 リリスはあらためてそう思えたのです。 (229) 2023/06/29(Thu) 19:55:59 |
【人】 オーク フォボス― 勝って兜の緒を締める ― ガードがしっかりしていたら大丈夫だろう。 フォボスは褒めまくるので調子に乗ってしまうかもしれないがタリィならきっと大丈夫、だろう、多分。 尚、ユニ男とはとても仲が悪いようだ。 牧草ロールを持っていってもツーンとしている。 ライトカウ嬢たちには人気なのに――ハッ、雄と雌か。 ポイズンフロッグは爆弾された際だから大丈夫だろう。 野生にお帰りさせられたフロッグたちは生態系を支えてくれているに違いない。 ポイフロよりもタリィのご飯の方が圧倒的に美味しいので蛙は小腹が空いたら食べているかもしれない程度。 海が近いので海産物が一番手に入りやすい。 ネーミングセンスは追々考えていこう。 衛星の数はかなりいっぱいあるのでたくさん子が生まれても大丈夫だ。 星と宝石の名前を合わせてもいいかもしれない。 育った時に長いとつけた子に怒られそうである。 (231) 2023/06/29(Thu) 20:21:40 |
【人】 オーク フォボス ヒエラルキーはフォボスは参加していない気がする。 筋力的にはTOPだろうが知力的には底辺である。 ボードゲームは勝っても負けても楽しそうにして笑っており、長男にも喜んで教えてもらう。 男児は光るものとか音がでる玩具は大好きなのだ。 変身セットのように揃えて遊んでいるとタリィにじーと睨まれていたのでにこっと笑みを返した。 見つめてくれてるのは幸せだあと嫉妬を感知していない。 狩猟はヘラジカを素手で捕まえたりして活躍していた。 肉体強化魔術を使えるようになったフォボスにとってはヘラジカくらいは余裕である。 クラーケンはまだ試していない。 水中で丸太を素早く振れるようにならないといけない。 尊敬の眼差しを受けると照れ照れとしてしまう。 いっぱいたべろよーと言っておいたら次の休みにもついてきたら思わず目を擦るような感じになっていた。 運動はしないといけない。 チェスでふるぼっこにされて談笑した後思い思いに部屋に戻っていく流れ、フォボスも部屋に戻るとタリィがやってきたのでお出迎えした。 戻ってからずっとタリィと触れ合っていなかったのでぎゅっと抱きしめて返さない。 泊まっていこって耳元で囁いて唇を重ねた (232) 2023/06/29(Thu) 20:22:07 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「たりぃ……たりぃ……こえ、おっきいよお」 翌日ママ様にばればれだった理由その1を小声で囁く。 対面座位でいつものように抱き合っての情事。 交わる中で一番多いのが正常位かこの体位だ。 何故ってお顔が見えるから。 キスしながら君が蕩けていくのがわかるのがいい。 そんなことを言うフォボスだが、ギシギシとトロールさんようベットを軋ませて君を下から突き上げ続けていた。 翌日ママ様にばればれだった理由その2である。 寝間着姿の君の服の裾だけあげて下着をずらしてちょっとだけと言っていたのにすっかりと燃え上がってしまい上も脱ごうねとおっぱいを露わにするとぷるんと揺れるおっぱいの先っぽを美味しそうにしゃぶってまた声がでてしまうような行為を続けていった。 (-334) 2023/06/29(Thu) 20:22:19 |
【人】 2回生 ターコイズ― ゆうべはおたのしみでしたね ― [多分、がついているあたり一抹の不安が残るような気がしないでもない。 ユニ男は男の股間……沽券にかかわる何かを君に察知したようだ。 男のツンデレが拝める飼育場はここだけである。 ライトカウのお嬢さんたちは牧草ロールの香りがする君にメロメロだ! 爆弾した側を説教しているだろう私は 何時かポイズンフロッグで輪唱をさせたのを披露するのを グランドでやりたい野望を持っている。 それは呪いの歌だと毎回部員たちに止められている。解せぬ。 そんなポイズンフロッグ達だが、大事に育てられ、 増えすぎた分は放流されているので つまみ食い程度なら個体数は大きく減ることはないだろう。 私の料理がしっかり胃袋をつかむ限りは、だろうか。 ネーミングセンス問題は、将来の子供らからの評価により 改善されたかどうかがわかるかもしれない。 長かったら受験表に名前を書く際とか自己紹介の時とかに 時間がかかりそうである。] (233) 2023/06/29(Thu) 20:53:09 |
【人】 2回生 ターコイズ[ヒエラルキーに関してはまだランキング参加は見送られている。 知力と腕力をどう置換してランク付けするか。という議題に関しては まだまだかかりそうだからであろうか。 一緒にボードゲームをする光景は楽しそうで。 家族と仲良くなってくれることはいいことだけれど…… 私にも構ってほしい。とじっと見つめているとニッコリ笑みを返された。 これは我儘は言えない。 言えない分、夜中にリベンジすることを決意した。 ヘラジカには隠れ里のみんなも大喜びである。 鹿の肉は保存にも良いのだと御年220歳の長老は大絶賛である。 因みに歯が20本キープされている。ちょっと生命の神秘を感じる。 皆、そして我が家のキッズたちからの賞賛の眼差しは熱烈で 君への評価はうなぎのぼりである とはいえ。君のアドバイスによりうちの長男がすごいことになってしまったので 運動もアドバイスしたらよかったわね。と姉はいうにとどめておいた。 実家だから今日は止めておこうと行く前には考えていたけれど。 ――だめ、我慢できない。 抱きしめた君の香に、熱に。 泊まってく。と待ちきれぬ声と同時に君と口づけを交わす。] (234) 2023/06/29(Thu) 20:53:23 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ……だ、だってぇ……。 [我慢できなかったんだもん。 まっかっかになりながらの言い訳。 因みにぱぱぴっぴは気づいてないふりをしているけれど 珈琲を零したり机の角に小指をぶつけて悶絶していたり 動揺を隠しきれていない様子である。 娘は大人になっているのだ…… 君の顔をみながら、熱のある眼差しを浴びながら 愛されるのが好きな私は一番多いその体位たちが気に入っている。 お互いがいいと思っているならそれはとっても素敵なことだ。 でも、突かれた時のベッドの軋みも 凄かったからじゃないかなと此方も小声で指摘してみる。 でもばれても、好きどうしなんだからいいよね。 と開き直りの部分もあった。 ちょっとだけ。は何でこんなに盛り上がるのだろう。 しゃぶられて、甘い声をあげて。 もっと。激しくして。とか 奥までフォボスが欲しいとか。言った私にも原因がある。 だってきもちよかったんだもん。*] (-337) 2023/06/29(Thu) 20:53:38 |
スノウは、ただいまっ 2023/06/29(Thu) 21:17:15 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ彼女の喘ぎ声が、理性を溶かす。 締め付ける彼女の胎内と、彼女の体温を繋がっている場所で感じて、もっともっとと彼女を貪る。 本当は、もう少し優しく彼女に接するつもりだったのに、そんな余裕は無い。 彼女が望んだとおり、すっかり彼女に溺れてしまっている。 「僕の全部を、君にあげる。」 熱に浮かされた、要領の得ない言葉。 先刻交わした約束>>113を守るために、僕の精も、影を操り分身を作る術も、この身体も全て彼女に捧げる。 腰の動きはひたすらに彼女の最奥を突きあげて、彼女を絶頂へと押し上げ続ける。 後孔を開かれている彼女の事など、考える余裕もなく。 もう一人の「ボク」も暫くは三本の指で後孔の具合を確かめていたけれど、やがて指を引き抜いて袴の紐を緩めると、小さな窄まりへと熱く滾ったものを押し当てた。 そうしてタイミングを見計らって…根本までものを飲み込ませた。 (-338) 2023/06/29(Thu) 21:26:58 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキそこからは、もみくちゃと言っていい。 前から子宮を突き込みながら、おぼろげな意識で彼女へと口付けて、深く舌を絡める。 後孔を抉りながら、両手で彼女の胸を揉み込んで、先端を指でこね回す。 そのまま首筋に柔く噛みついて、僕の痕を残す。 僕達は君に溺れて、ひたすらに貪り続ける。 やがて、下腹の奥から耐え難い程の熱が込み上げてきて…そのまま堪える事無く、二人とも彼女の胎内へと白濁を吐き出した。 (-340) 2023/06/29(Thu) 21:27:25 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ「――…はっ…ぁっ。」 やっと一息をつく。 ひたすらに、彼女に僕の全てを捧げ続けていた。 彼女の全てを僕が独り占めしていた。 …でも、まだ足りない。 程なく、動きが再開される。 より潤滑を得た分、動きは早く、突き込む力も強く。 二人で挟み込んで、彼女を高みへ追い立てる。 その間に何度も吐精をして、彼女の中へ白濁を注ぎ続けながら。* (-341) 2023/06/29(Thu) 21:27:34 |
【人】 オーク フォボス― はい! ― ママ様に>>233そう問われたらフォボスは元気にそう答える。 明け透けすぎてぱぱぴっぴは小指が大惨事だった。 求めて求め返して溺れていく。 君が求めなくてもフォボスが求めるから結局は毎晩しているし君があまりにもかわゆにおねだりしてくるからフォボスの逸物は今日も元気だった。 ところでオークのお汁は美容効果があるのかもしれないと見つけたものの利用方法は特に考えていなかった。 何せ生物だし臭いし苦い。 これも二人の秘密ねとしておこう。 あんまり言いふらすと嫉妬されることになりそうだ。 ポイフロの輪唱は合わせてマンドラシャウトの絶唱も加味してはと意見を交える。 あの天にも昇るシャウトはなかなか破滅的な印象を与えてくれるだろう。 二人の間にツッコミはあまりない気がする。 かくして来年の『グランド』は中央舞台でゲリラライブが開催されるのかもしれない。 こうご期待あれ! (235) 2023/06/29(Thu) 21:31:36 |
【人】 オーク フォボス ママ様にはよろしくねと言われたのでヘラジカ含めて狩りは続けている。 匂いが辿れて深い雪にも負けずに進めるタンク系ファイターは冬の間の食料事情の改善に大いに役立てた。 ただ長男に関してはすまなかったというので次回は一緒に運動することにした。 アドバイスしてくれるタリィかわゆである。 かくして長男もマッスルの道を歩み出した。 ヒトの限界までは鍛えてみようとおもう。 まかせろーとフォボスはやる気だ。 女の子は運動より遊びかなとその辺はわからないのでお願いされたらまた肩車をして森を走り抜けたりしていたが。 ところで220歳だとオーク帝国のことを知っていたり、この付近で森に誘われた人とかの話も知っていそうである。 歯が丈夫らしいがフォボスも歯には自信がある。 何せ抜けても生えてくるからね! 種族の神秘を感じる。 (236) 2023/06/29(Thu) 21:31:42 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネうんっ……ちょうっ、だい……あぁぁぁっ♡ よしつね、くんの、うぅぁぅっ♡ ぜん、ぶ……っ! [きゅうきゅうと中を締め付けながら 激しく自身を侵す熱に溺れた。>>-338 やがて後ろを弄んでいた指が抜け、 圧倒的に指よりも大きな質量が ずっぷりと孔を押し広げて入り込んできて。] ん゛ぎっ♡♡お゛ぅっ♡ん゛んんっぁぁぁぁあっっ♡ ぁぁあ゛ッッ♡♡お゛ッッ♡あ゛ーーーっっ♡♡♡ [二つの杭が肉襞を隔ててごりごりと擦れ、 自身を容赦なく追い詰めてゆく。 圧迫感でお腹が苦しいのに それすら気持ちが良くて。 二穴を犯され、乳首を捏ねられ、唇を貪られて。 全身に絶え間なく与えられる強い快感と熱に もう何が何だか分からなくなってしまいながら 彼にしがみついてひたすらに喘ぎ、乱れた。] (-343) 2023/06/29(Thu) 21:44:19 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネあ゛、あぁ、ぁあ゛ぁ、ひぐっっ♡♡ んぎっっ♡♡んうぅぅぅぅぅぅ♡♡♡ 〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!! [やがて彼が一番奥に精を吐き出し、 それとほぼ同時に自分も絶頂を迎える。 声にならない声を上げ、めまぐるしい快感の渦に身を委ねた。 顔を真っ赤に染め、だらしなく涎を垂らし びくんびくんと体を震わせながら ぼうっと宙を見つめていたけれども。] (-344) 2023/06/29(Thu) 21:45:15 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ………ぅ、えっ!?あぁぁっ!? ヨシ、つね、く…ん゛ぁぁっ♡♡♡ んんんんんっ♡♡ぁぁああっぁあんっっ!! [けれど、まだ交合は終わらなくて。 まだ余韻もさめやらぬうちに 再び彼が動きを再開する。 先程よりも強い突き上げに 更に甘く高い声が夜の空に響いた。 そうして長い時間交わり合い 彼も己も何度も何度も達して―― 彼の気が済む頃にはアカツキは 気を失ってしまっていたかもしれない。**] (-346) 2023/06/29(Thu) 21:46:59 |
【人】 三回生 プラチナ覚悟なんて最初から出来てるよ。 [まさか変態部員のことだとは思うまい。 クラブ活動をしたことも無く、どんな人間が世の中にいるのか。狭い世界で生きる俺の想像を超えるやつがいても不思議ではないが。 忌み嫌われることに慣れると好奇心で詰め寄られる可能性なんて浮かびもしない。] そうか。 それなら、着替えたら教えてくれよ。 [ゆっくりでいいからなと急かしたりはせずに昨日のことを思い出していたが、戯れが聞こえるとまた意識させられて困ってしまう。] …………次言ったら本当にやらせるし クラブのメンバーの前で抱くからな。 [なかなか激しいシチュエーションを投げかける。冗談か本気なのかは…………それはさておき、ステラの準備が終わると手を引かれながら寮の外へ。 周りの目はもう気にもならなくなってきた。] (237) 2023/06/29(Thu) 21:53:16 |
【人】 三回生 プラチナ[で。ブースに来たらステラがクラブの皆に謝っていたが途中抜けしてしまったのだろうか。 半分は俺のせいだから一緒になってすまないと頭を下げていると、一年生の生徒がめちゃくちゃ詰め寄ってきた。距離感がとても怖い。] どうしたもこうしたも 淫魔の生態なんて本に書いてあるとおり…… [普段何を食べて生活しているのか。 まるで尋問かのように事細かに聞かれた。 そして当然、淫魔の性欲の話にもなり、どれぐらい凄いのかなんて聞かれてしまった。 試してみたいなんて願望までいわれてしまうと。] ……試して欲しかったら少し大人になれよ、お嬢さん。 ステラ先輩くらいのいい女になったらまたおいで。 [ステラの方を横目で見ると、キリがないと思って一年生の頭を子どもにするように撫でる。 本当に好奇心で下心なんてないんだろうが。] (238) 2023/06/29(Thu) 21:53:43 |
【人】 三回生 プラチナ[帰り際になるとステラがおつかいを頼まれる。 森で取れる材料が欲しいとのことで、ついでといったらなんだが魔法生物達に顔を見せたいとも思っていたから。] 引き受けてやるけど 代わりにこの子はもう一日借りるぞ。 [クラブの皆の前でステラの肩に手を回すとブースを後にする。 俺とステラを見て皆はどんな反応をするだろうか。 ブースを離れるとステラの肩からも手を離す。] (239) 2023/06/29(Thu) 21:54:44 |
【人】 三回生 プラチナごめんな。こうでもしないと逃げられなさそうでさ。 そうだな……。せっかくだから友の顔を見に行きたい。 もしかしたら退屈してるかもしれないからな。 [それにステラと友を会わせてやりたいと思っていたから。言葉は通じなくても、彼らはいい奴だ。 ステラのことを忌み嫌ったりはしないはず。 今度は俺がステラの手を引いて裏庭の飼育場へと向かおう。]* (240) 2023/06/29(Thu) 21:56:39 |
【人】 2回生 ターコイズ― とてもいい返事ね。とママ様はいった ― [元気で良い子なお返事に、今度は床に頭を打ち付けるパパぴっぴの音がレムノ家に響き渡った。 ママ様はあらあら。体力の回復のために沢山ご飯用意しなきゃぁとノリノリであった。 いちはやい孫を所望しているようである。 互いに溺れて呼吸すら分け合う程求め合うのなら 必然、毎日が君との交わりになることは請け合いで。 何方もが欲しがった結果、今日も私の中は君を求めて疼いていた。 君が素敵なのは周知の事実だが 君のモノはなるべく自分が独り占めしたい私である 2人の秘密という言葉には、是が非でもそうしたいと頷く。 嫉妬はされそうだしガードも激しさを増しそうだし。 黙っておくのがお互いはっぴっぴである。 マンドラシャウトとポイフロの輪唱の光景。サバトかな? いいわね!!と乗り気の私たちは止まらない。 来年のグランドでは、保健室に大量に生徒が運ばれるかもしれない。 その際に妊婦さんなことも含めて胎教に悪い!と大叱られしそうである。 そんなゲリラライブに乞うご期待!!] (241) 2023/06/29(Thu) 22:00:38 |
【人】 2回生 ターコイズ[ママ様は毎日の豪華なお肉に大喜びである。 隠れ里の面々も今年の冬はお肉祭りだと喜んでいる。 いい婿つかまえたなぁ。卒業後はこっち済むんだろう?と 里をあげての大歓迎だが、卒業後の自分たちの住まいはどうしよう。 と相談することもあるかもしれない。 ぽっちゃり系男子に育った長男とフォボスズブートキャンプが開催されるなら 嬉々として参加する隠れ里のちびっ子たちがいそうである こうして隠れ里のインテリ予備軍どもがマッスルの道を歩き始める……かもしれない。 妹たちは遊んでくれるフォボスがすっかりお気に入りである。 またちょっぴり妹弟らに嫉妬してしまうお姉ちゃんであった。 色々昔話もしっているだろうと目される長老さまは、 聞けば昔自分の姉が森に誘われたと教えてくれたりしたと思われる。 オーク帝国についてある程度知っていると聞いた私は 羊皮紙を取り出して一生懸命メモをしたりしただろう。 ただ、流石に抜けても歯が生えてくるのまでは 長老も知らないのではなかろうか。種族の神秘、すごいね!*] (242) 2023/06/29(Thu) 22:00:57 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「ぐうかわゆでしかない……」 我慢できなかったと言い訳する君はとてもかわゆだった。 かわゆすぎてすごく萌えてしまった。 すっかりレディなタリィである。 遠くないうちにマミーになるくらいだから十分大人だろう。 バレたのは二人のせいでねとにっこり約束して座位から正常位に体位を変える。 君の髪がシーツの上に広がりたわわな実りが横に垂れ落ちる。 腕をお腹で組んでもらえば二の腕で膨らみは寄せられその実りを美味しそうに啄もう。 「たりぃ、今日も、かわいいよ」 奥までずぷずぷと突いていき子ども部屋の入り口を幾度もノックする。 腰を持ち上げ上から下へと打ち付けるように求めていく。 激しく、深く、何度でも。 胤を吐き出して君の子ども部屋を白に染め上げ続け、大きいと言った声よりも二人の耳には馬鍬う音が届いていた。 絶頂し続けた君の反応が鈍くなってくれば後ろから抱きしめたままに挿入して、腋の下から手をいれて胸の尖りを根本から搾り出すように指で刺激していく。 首筋に顔を埋めてキスマークを付けて――これがきっとバレてる原因なのだろう* (-348) 2023/06/29(Thu) 22:04:34 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・冬より少し前── [未だ魔力の珠がジェイデンとして生まれてない時。 冬に差し掛かろうと言う時期に僕は両親に連絡を取った。 卒業後の進路について、話があると。 何となく両親はもう病院を継がないと 薄々気づいてるとは思う。 ただ理由があって こちらからは両親の方に行けないと伝えた。 だからこちらに来て欲しいと伝えた。 ……両親も忙しそうだから来てくれるかは怪しかったけど 約束の日の当日。 なんと父親が来た。 忙しさであれば父親の方が忙しいと思ったので 来るなら母親が来ると思っていたが、どうやら逆だった様子。] ど、どうぞ? [少し驚きながら、父親を寮の部屋に通した。 ちなみにリリスとポロスには少しだけ席を外してもらって この後で来てもらう予定である。] (243) 2023/06/29(Thu) 22:12:58 |
【人】 3回生 スノウ…………。 [父親はコートに身を包んでいるが 服の下がスーツにネクタイで 何となく仕事帰りなのではと思った。 時刻は昼頃なのだが 午前中に仕事をなんとか片付けたのだろうか。] ……その。 [言葉が詰まる。 父親と話すのは1回生の時以来だから大体2年振り。 将来の話だけでなく、リリスの事も話さないといけないのに。 父親も父親で言葉を発しないので 重たい空気が漂っていると ふと、目に入ったのが 寮の部屋の外が少し空いていて ちらっとリリスの姿が見えた気がした。 まだリリスが来るには早い時間だったと思ったけど…… そう思い部屋の時計を見ると 何と時計が壊れて止まってるではありませんか。 なので時間を間違えてしまい リリスが時間通りに帰って来たようなのです。] (244) 2023/06/29(Thu) 22:13:22 |
【人】 3回生 スノウ……お父さん。 僕、結婚したんだよね。 好きな人が出来て。 [そう言うと父はとてもびっくりしたようで ……そりゃあびっくりするかもですが ちょっとびっくりした姿を見ると肩の力が抜けました。] ……好きな人と会えて 僕はやりたいことが出来たんだ。 キャメロットの先生になりたい。 ……僕の魔法が、少しは好きになれたんだ。 [そう言うと父親は 何事かを言おうとして、少し黙って。 ぼそりと小さく一言言った。 「お前がそう決めたならそれで良い」と。 ……父親は昔から寡黙で 少し怖い印象のあった人だったけれど ……もう少し話してみれば良かったのかな、と思った。] (245) 2023/06/29(Thu) 22:19:13 |
【人】 3回生 スノウ……紹介するよ、僕の大好きな人。 リリス、入って来て? [そう言って寮の扉の方に声を掛けて 扉の外のリリスに入って来てもらうように言っただろう。 父親がそちらを向いて。 ……しかし、すっかり忘れていたことだが リリスに少し席を外してもらった時 ポロスも連れて行ってもらったのです。 つまり、リリスが入るときには一緒にポロスがいた事でしょう。] ……あ。 ……僕らの子供です。 [その時のお父さんの顔は忘れられませんし お父さんの次の言葉は「ハーピィかい?」でした。 いいえ、宝石人です。]* (246) 2023/06/29(Thu) 22:23:32 |
【人】 オーク フォボス― ありがとう、ござい、ます! ― お返事を褒められたと思ったフォボスはまた元気よく感謝を伝えた。 ママ様に褒められて喜んでいるがぱぱぴっぴは唐突に眠りはじめてしまった。 身体がどこか悪いのかなと心配になるがタリィもママ様もスルーしてそうなので気にしないことにした。 ご飯はたくさん用意してくれるらしいのでお肉とかをたくさんとって来ようと思う。 タリィが食べたいものがあったらそれを狙ってみるのもいいかもしれない。 今夜も元気いっぱいだ! ところで北欧なのでサウナがあると思うんだ。 今日は一緒に入ろうねって約束しよう。 (247) 2023/06/29(Thu) 22:31:21 |
【人】 オーク フォボス 卒業後にどうするかはまだ一年あるのでのんびり相談したいと思う。 タリィは魔法生物を飼いたいだろうしどこかで隠れ里を開くのがいいだろうか。 でも一年に何人か子どもが増えそうな勢いでヤってるので判断が難しい。 里を開くならフォボスは外へでないといけないし、タリィ一人で育てるのは厳しいに違いない。 すると誰か一緒に誘うといいと思う次第だがいっそ飼育クラブの面々をそのまま誘うと――ああ、タリィが嫉妬しそうだ。 やはりどうしたいか話し合ってゆっくり決めよう。 フォボス的にはこの隠れ里に住んでもいいと思っている。 空気感が懐かしいし故郷のようだから。 (248) 2023/06/29(Thu) 22:31:24 |
【人】 オーク フォボス フォボス・ザ・ブートキャンプによりマッスルへの道が拓けた。 女の子は大体脚が速い子がいい時分がある。 あと太腿の筋力が強いほど持久力がいい。 何のって夜の持久力だ。 フォボスは女の子にはとても優しい。 すごく丁寧にお相手をさせて頂いて、10年後が楽しみだねと言っておく辺り。 お気に入りになっているなら遊んであげる時間も増えるが嫉妬の視線を感じるとタリィもおいでって膝の上に座ってもらって頭を撫でよう。 夜もしっかりといちゃいちゃするのだ。 (249) 2023/06/29(Thu) 22:31:30 |
【人】 オーク フォボス 長老様は知らない話もいろいろ話してくれた。 遠い南東の地にあったオーク帝国は増えすぎた人口問題を処理しきれずに暴走し包囲網を組まれて殲滅されたらしい。 伝え聞いた文化なども教えてもらったりしてタリィが記録してくれているのがありがたかった。 自分は下手に近寄らないほうがいいことくらいわかっている。 二度と足を踏み入れることがない故郷はどんな里だったのだろう。 長老宅から帰るときは頭をさげてありがとうございますと伝える。 お礼は大事、ありがとう。 歯は再生しているだけなので過信は禁物かもしれない。 でも自分もずっと20本は欲しいと思う。 自分が関わるあいさつ回りはこれくらいだろうか。 フォボスは狩猟以外することがないのでほいほいどこにでもついていく** (250) 2023/06/29(Thu) 22:31:36 |
【人】 2年 ステラ[もしかたら、詰め寄られた事があるのだろうか。 あの大変さを知っているなら大丈夫だろう。 勘違いですれ違っていても、それはそれだろう。 着替えはてきぱきしていたとはいいがたいが、まさか、そんな反論をされるとは思わなかったから、肩は跳ねてしまう。] もう、言わないわ。 [やりすぎたのはよく解ったから、わずかに俯き、謝罪をする。 移動の時、気になってしまうのか、チラチラ見たりしていたのであった。 ブースの方では、案の定詰め寄られていた。 覚悟はしていたはずだが、やはり想定以上のようだ。 自分は話を聞きながらも、やはり心配でチラチラ見ていたが、聞こえてきたことにぴくっと反応をしてしまう。 そんな反応をするのは珍しいからか、おやおやと好奇心の目が向いてしまう。 それに気づかな振りをして、ここから離れようとするが…] (251) 2023/06/29(Thu) 22:37:05 |
【人】 2年 ステラ…………なっ、なっ… [何を言っていると言いたいのか、それともうまく反応で気なのか、口をパクパクしてしまうだけ。 やはりそんな反応も珍しいからか、周りは盛り上がっている。 何も言わない。聞こえないと、後にするのであった。] [離れてから、肩からも手が離れるのは、少し寂しいと言うか、そんなのを感じてしまう。] (252) 2023/06/29(Thu) 22:37:22 |
【人】 2年 ステラ……い、いえ。大丈夫よ。 [友と聞くと、それは確か飼育クラブの…。 私が行っても良いのだろうか……。 もしかしたら、約束があり、でも自分の事をほっとけないから? とよぎってしまう。 やはりあの時聞こえた言葉の意味は、半分とは言え同族だから、怯えないで済む場所があると言う意味だったのではと。 そんな風に考えてしまう。 だから手を引かれ歩いていくが、飼育場が近づくと足が止まってしまい] ……私も行って、良いの? [止まった事で相手が振り向くようなら、不安げな視線で見上げて、邪魔ではないかと聞くのであった。*] (253) 2023/06/29(Thu) 22:37:52 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキどれぐらいの時間が経ったろう。 二人で彼女に溺れて、貪り、全てを捧げ続けてまだ興奮は収まらない。 もしかしたら、既に前も後ろも溢れてしまう程だったろうか。 「…アカツキさん?」 君の名前を呼ぶ。 反応が薄くなっただけなのか、それとも気を失ってしまったのか。 暫く様子を観察して、それからまた動き出した。 全部をあげると、君に約束したから。 まだ僕は全てを捧げ切れていない。 「もっと、もっと…。」 うわ言のような言葉。 彼女を抱きこんで、地面に押し倒す。 彼女の背後には「ボク」がいる、怪我はさせない。 そんな風に、彼女の安全に関してだけは、妙に冷静だった。 (-352) 2023/06/29(Thu) 22:40:26 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ上下に挟み込んだ僕らの影から、更にもう一人の「ボク」が現れる。 彼女の口元に座り込んで袴を緩めると、滾ったものを彼女の口へとゆっくり飲み込ませていく。 もう一人、また一人…。 僕達が、彼女の元に集って、彼女の身体に手を這わせ、舌を這わせ、滾ったものをはわせ、彼女の全身を責め上げる。 「もっと欲しい、君の全部。」 既に何度も注いだ子宮へと、白濁を吐き出す。 口も、後孔も、胸へも、白い肌へも、全てを僕の色で染めていく。 今までの事を全て塗りつぶして、彼女を独り占めしてしまう。 「ねぇ、僕のものになってよ。」 そうして僕の持てるすべてで、君を愛し続けた。* (-353) 2023/06/29(Thu) 22:40:56 |
【人】 宝石人 リリス−後日談・冬より少し前の日− その日はスノウのお父さんが来る日でした。 最初はスノウとお父さんが二人で話したかったようで>>243リリスとポロスは少しお散歩です。 スリングにポロスを入れて抱き抱えながら外を歩いていました。 外は冷えていましたから、お散歩と言ってもマーリン寮の中だったりします。 「暖かくなったらお外にも行こうね。」 そんな風に話しかけながら、食堂にあるお気に入りのソファでお茶をしたり、マーリン寮にある図書室で本を探したりしながら時間を潰します。 言われていた時間を針が指すと、そろそろ戻って良いかな?と、部屋に戻ることにしました。 (254) 2023/06/29(Thu) 22:50:51 |
【人】 宝石人 リリスけれど部屋に入ろうとすると、なんだかちょっと入るのを躊躇うような、会話がまだできてないような雰囲気を感じました。>>244 時計を読み間違えてしまったのでしょうか? 扉をうっすら開いたものの、その間から聞こえた声に様子を伺います。 それでも魔力を抑えていませんでしたから、光が漏れてしまっていたのですが。 どうやらスノウのお父さんはあんまり話さない人のようです。 それか、スノウの言葉をしっかり受け止めようとしてくれているのでしょう。 少し不安になりながらも二人の様子をじっと窺います。 でも、スノウのお父さんはすんなりスノウの言葉を受け入れてくれました。>>245 さすが、スノウのお父さん。 スノウと同じでとても優しいに違いありません。 (255) 2023/06/29(Thu) 22:51:21 |
【人】 宝石人 リリス「ポロスは卵じゃなくて、 二人の魔力が混ざって生まれた魔力の珠、です。 たくさん、魔力必要だけど 今、一生懸命、二人で育て、てます。」 リリスもリリスで緊張しています。 敬語を使おうとして辿々しくなりましたが、なんとか自分なりに説明してみようとしました。 ちょっと困った顔でお父さんに近づくとその手を取ります。 そして、そっとポロスに触ってもらいました。 中からはコツコツとノックするような感覚。 それにトクトクトクと脈動が伝わるでしょう。 「わたし、スノウのこと大好きです。 スノウと一緒にいられて、家族が増えて、 とても幸せで、これからもずっと一緒がいい。 でも、スノウのお父さん。 …祝福、してくれ、ますか?」 (257) 2023/06/29(Thu) 22:52:16 |
【人】 宝石人 リリスそう言って、じっとスノウのお父さんを見つめました。 ほんの少し不安で、けれど一緒にいる事は譲りたくないという決意を秘めた瞳です。 どうしてかといえば、リリスは人間ではないからです。 普段は何とかなる、どうにかなる、頑張ろうと思ってはいますが、人の心は難しいのです。 リリスが人間ではないこと、希少種で乱獲された過去がある種であること、そんな事を理由に祝福されないとしたら悲しかったからです。 宝石人がそばにいる事で、もしスノウが危ない目に遭ったとしたら。 そんな不安も、ゼロではなかったですから。 でも、もしスノウの家族が祝福してくれたなら、認めてくれたなら、その気持ちはきっと二人の家族の強い支えになるでしょう。 出来ればそうなってほしいと言う願いから、リリスはそんな事を尋ねていたのです。* (258) 2023/06/29(Thu) 22:52:35 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ふ、ふぁ……。 [君に可愛いと言われると嬉しいけど、照れる。 そんな君が好きだから。 レディをマミィにさせてと、今日も子宮でキスを強請る。 ばれたのは2人のせい。 約束を交わして、体位を変えて交われば トロール族用に誂えた広いベッドがぎしりと2人分の体重で軋んだ。 彼の願いのままにたわわな胸を寄せてあげて。 食まれた果実と漏れる声は艶やかさを増していく。] ふぉぼす、すき、だいすきぃ…… いっぱい、ほしい。ふぉぼす。 [舌ったらずに甘えた声が出るようになれば熟れてきた、証拠。 打ち付けるように求められた中はノックしてきた雄を待ちわびるかのように 奥へと誘い、締め付ける 激しく、深く。溺れて、乱れて。 水音も、軋むベッドの音も、肉の打ち付けあう音も どれもが私が生まれた家に響く 反応が鈍くなれば刺激を与えられてまた啼いて 何度もなんども君を味わい、私を味われの饗宴は続いた。 首筋につけられた君の痕に関しては、母の微笑からして 髪でも隠し切れないなと思った私は開きなおってそのままにすることにした。 ――宝石のネックレスより素敵なものでしょ?これ*] (-357) 2023/06/29(Thu) 22:54:17 |
【人】 2回生 ターコイズ― 良いお返事にはいい笑顔が返ってくる ― [元気な感謝の様子はほのぼのとしている 床に突っ伏した1人の死体を除いては、ともいう。 やはり男親というのはそういうものだろう。しかし悲しいかな それを理解してくれる人物はこの場に誰もいなかった。 君と私が滞在する間、沢山のご飯がレムノ家には用意されるだろう。 張り切って作りすぎたモノも含めて。 ここは冬の兎がすっごく美味しいのよーなどと 肉ハンターとして皆の尊敬を集める君に漏らせば その獲物が食卓に並んだりという幸運にも恵まれたりしただろう。 今夜もお楽しみですね! サウナに関しては実は家に1つずつある。 魔法はあれど冬の湯は冷めやすい。 畑や狩人仕事のあとで汗を流したいときに利用するために 普通の風呂の横の小屋にあるのだとか。 勿論!と約束した私であるが 一緒に入ったら確実にのぼせることになるということを今は、知らない。] (259) 2023/06/29(Thu) 23:08:27 |
【人】 2回生 ターコイズ[卒業後に関しては、君がこの場所を気に入ったなら 歓迎してくれる皆もいるし 魔法生物を飼う場所も十分ある。森、広いし。 なので故郷で君と居を構えるのもいいかなと、話し合うときに思うかもしれない ところで、オークの子供の妊娠期間は何か月なのだろう。 下手すると数年で二桁とかありそうである。 その場合今度は世話をしてきた弟妹らが今度は手伝ってくれそうでもあるし などと私は考えていた そんな戦力に数えたい弟妹だが 弟はおでぶさんからマッスルロードを歩き始め 女は持久力を極めるようになりはじめた 丁寧であっても、体を動かして遊ぶというのは 鍛えた脚腰を身につけさせるのだ。多分。 紳士な義兄に大喜びの妹たち。 彼女らの男への要求値がうなぎのぼりにならないか 私はちょっぴり心配と私も構ってほしいという気持ちとともに 君を見つめていれば、手招かれ お膝の上で撫でられ、直ぐに機嫌が直るチョロコイズであった。] (260) 2023/06/29(Thu) 23:08:37 |
【人】 2回生 ターコイズ[長老の話を、私は記録していた。 ――その間に、ちらと君を見れば 真剣な顔をしているように、みえて。 君に続いて私もお礼を言って小屋を後にして。 他に親戚にお肉を届けたりとかであいさつ回りをして。 そんな風に冬は君との日々を、過ごしていくのだろう*] (261) 2023/06/29(Thu) 23:08:45 |
【独】 2回生 ターコイズ/* これは、眠い……! 23時半にはおふとんすやぁしちゃいそうです。 明日はお仕事なので朝と昼一撃ののちは夜からになります [お布団そっとかぶりつつ] (-360) 2023/06/29(Thu) 23:17:40 |
【人】 3回生 スノウ[僕のお父さんはじっと目の前のポロスを見つめていました。 正確にはその手のひらに伝わる鼓動と熱を 感じているような気がしました。 そうしてリリスの瞳を見つめました。 長い時間、言葉が無かったように思えました。 父親が漸く口を開いたと思えば 「もっと早く知らせなさい」と言った。] え、えっと。はい。 ごめんなさい。 [父親は手をポロスからどけて リリスの方をいつもと変わらぬ少し怖い目で見つめてから。 「祝福するとも。息子の未来を明るくしてくれてありがとう」 といつも通りの調子で言葉にして それから、小さく頭を下げました。 「何かあったら言いなさい。力になろう。」 とまでお父さんは言って、それから席を立ちます。 これから仕事がある、と呟いて帰ろうとしたので] (264) 2023/06/29(Thu) 23:28:14 |
【人】 3回生 スノウ……あの、お父さん……! また落ち着いたら……家に、帰るから! [帰ろうと帽子とマフラーを付けた父親は 返事をせずに、ただ帽子を一度持ち上げる。 帰り際にもう一度リリスの方を見て、それから一度 ポロスの殻を優しく撫でる。 そうしてお父さんは寮から帰っていくのでした。] (265) 2023/06/29(Thu) 23:31:47 |
【人】 宝石人 リリス−後日談・冬より少し前の日− スノウのお父さんの目は少し怖いものでした。>>264 正直ドキドキしてしまいましたけれど、ポロスを撫でるその手は優しいものでした。>>265 それに、祝福してくれると確かに言ってくれたのです。>>264 リリスの方が、自分の未来を明るくしてもらったと言うのに。 「わ、私の方こそ明るくしてもらったの! スノウがいるから、幸せなの…。」 そう届けた声は伝わったでしょうか。 落ち着いたら、というスノウ>>265に反対なんてしません。 だって、スノウの生まれ育った場所にあってみたいですし、スノウのお母さんや兄弟にだって会ってみたいのですから。 けれどスノウのお父さんを見送った後は緊張が解けたからでしょう。 リリスもまた光の漏れ方が落ち着かないです。強まったり弱まったりチカチカとしています。 (267) 2023/06/29(Thu) 23:48:08 |
【人】 宝石人 リリス「良かったね、スノウ。 今度、お父さんにお手紙とか出して良い? なかなか会いに行けないかも知れないから お手紙でいろんなお話、してみたいな。」 もしそれを許してくれたら、四季折々に手紙を出すでしょう。 ポロスが生まれたらその成長も書き記すことでしょう。 そして日々の移り変わりのことも。 でも、今はなによりも、スノウをぎゅっと抱きしめてこう言いたかったのです。 「スノウありがとう。 …がんばりました。」* (269) 2023/06/29(Thu) 23:48:53 |
【独】 宝石人 リリス/* お父さんが許してくれたー! そしてまだ頑張りたいけど明日のお仕事のためにも寝てしまうかも知れないです。 明日はまた今日と同じくらいかな…? でも明日で終わりなのでしめにむけてなにか、のつもりです。 深夜まで起きてられる気はしてないし朝も4時には難しそう… (-363) 2023/06/29(Thu) 23:50:39 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・冬より少し前の日── 確かに、生まれた後じゃなくて良かったのかも……。 [>>267父親はもっと早く知らせなさい、と言った。 子供がもう完全に生まれてました、だと かなり遅くなっているのは間違いないだろうから。 リリスの光が強弱を繰り返してるのを見ると 彼女も大分緊張していたのでしょう。 いや、慣れない敬語を使ったり、喋り方から とても緊張していたのは初めから分かっていた事ですが。 僕らは、2人でポロスを育てていくつもりではあったけど 両親に話して、ああ言われると 2人だけで育てていかなくても 助けてくれる人が居るのだと思うと少し肩の荷がありました。 勿論、ポロスの責任を一番に負うのは僕らですが その荷を少し分けて良いと思えると、大分違うのです] (270) 2023/06/30(Fri) 0:06:10 |
【人】 3回生 スノウ……ありがとう。 ……きっと、リリスがそばに居てくれたからだよ。 リリスも、頑張りました。 [初めに父親との会話が詰まった事からも リリスが居なければ、僕と父親の会話はあまり上手くいかず そうこうしてるうちに父親の仕事の時間が 来てしまったかもしれません。 だから、僕が頑張れたのはリリスのおかげ、と。 彼女のことを抱きしめ返して、ありがとう、と リリスにお礼を伝えるのでした]* (272) 2023/06/30(Fri) 0:06:41 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 軋むベッドの上で睦み合う。 照れる君は可愛くて、身体はマミィになりたいと強請ってくる。 そのギャップにまた熱情が掻き立てられ君を激しく求めていく。 「オレも、だいすきだ! たくさん、たくさん、だすよ」 身体を幾度交わらせたとしても始まりはいつも緩やかな触れ合いから。 君が熟れて蕩けてしまうと雄は君の肉体を貪り溺れていく。 君のどこが好きかと問われれば最初はその強さであり、次第に努力家であり勤勉家であり優しいところを見出していった。 だからこそ、君だから、いいのだ。 溺れても許されるとわかっている。 溢れる熱情のままに求め、清濁を飲ませるたびに最近ではこう囁く。 「孕め、タリィ――たくさん、孕め」 そのためならば幾度でも、何度でも、痺れきるまで求め続けられる。 (-365) 2023/06/30(Fri) 2:49:48 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ そんな激しい交わりをする日もあれば、比較すると穏やかに交わる日もある。 約束したサウナの日、一緒に熱い密室に入るとフォボスは腰かけに座り膝上へと君を招いた。 膝上に座るとそれで終わるわけもなく、お尻を掴んで持ち上げるとずぶずぶと肉槍を君の胎に納めてそこで動きを止めた。 後ろから身体を抱きしめて、やわやわと乳房を揉みながら動かない肉槍に刺激を求めて吸い付いてくる膣肉たちの感触を味わい、その感触に反応するように震える怒張のやりとりを味わう。 「おっぱい、ちょっと大きくなったかなー。 ミルクが出るよーになったら、飲ませてね」 赤子より先に飲みたいと言い出すダメな雄が一匹。 耳元でそんなことを囁きながらサウナの中であまあまな睦み合いをする日もあった。 当然長く入っていると逆上せるので途中で整えにいったりしたがその時も挿れたままだった。 誰かに見られてないといいねーと小さく笑いながら冷えてくればまたサウナの中で芯まで温まった。* (-366) 2023/06/30(Fri) 2:49:58 |
【人】 オーク フォボス― いい笑顔に、いい笑顔を返して ― 滞在中は概ねみんな笑顔だった。 ぱぱぴっぴだけが調子が悪いみたいだったので滋養強壮にと森の中で材料を獲ってきてお酒に漬けてプレゼントした。 男親の苦悩をフォボスが知るのはまだ先だがその時はタリィが慰めてくれるだろう。 割と早く番を見つけて巣だって欲しいと願うので苦悩しないまま終わるかもしれないが――滋養強壮・精力増強効果のある酒はぱぱぴっぴを元気にしてくれるだろう。 食卓には冬の兎さんも並ぶようになったのは教えてもらった次の日からだ。 警戒心が強いうさぎさんだが捕まえると大人しい。 タリィみたいだと囁いて、またバニーさんになってとお願いしよう。 今夜もお楽しみなことは間違いない。 (273) 2023/06/30(Fri) 3:28:32 |
【人】 オーク フォボス サウナは一家に一台あるらしい。 とても便利で森の中での冷えた身体がよく温もる。 タリィと一緒に入ったときはよく温まったので卒業したら新居を近くに立ててみんなで入れるサイズで作りたい。 大きくなっても裸で付き合える、そんな家族にしよう。 フォボスは話し合いでこの隠れ里に住むことを決めた。 歓迎してくれるし自分にもできることはたくさんある。 タリィも安心できるだろうしよかったらそうしようと話そう。 オークの子の妊娠期間は出典により様々だ。 数か月のこともあればヒトと変わらぬ場合もあり、子も一人の史もあれば複数がデフォの史もある。 ヒトの見た目に近しくなっているフォボスだとヒト基準になるだろうが、精霊種を宿した時などは変動するかもしれない。 双子、三つ子はありえるの話だ。 (274) 2023/06/30(Fri) 3:28:39 |
【人】 オーク フォボス長男のマッスルロードも女の子たちも基本は足腰の強化から始まる。 いっぱい走っていっぱい歩いていっぱい走る。 最近は夏場は猛暑になるらしく普通に泳げるらしいので夏は泳ぐのもいい。 足腰を鍛えれば女の子は安産になるらしいというお話だが体力はいくらあっても困らないのである。 タリィはすぐちょろたりぃになってくれるがあんまりにもうなぎ上りだと妹たちに嫉妬しないか心配である。 いい雄を見つけるといい。 年末年始の長期休暇は充実した日々を過ごせた。 学園に戻る時はまた着ますと挨拶をして弟妹とママ様は高い高いしてぐるぐる回してあげた。 タリィと手を繋いで転移して数日たてば新年最初の授業が始まる。 (275) 2023/06/30(Fri) 3:28:46 |
【人】 オーク フォボス― 三年に、『グランド』へ向けて ― 長期休暇があけてあれよあれよと言う間に時は経過する。 そういえば九月スタートなのか四月スタートなのかはわからないが三年になるとまた後輩ができるので今度は手を出さないように気をつけて過ごしている。 フォボスは既に木偶人形ではなくなっている。 肉体的には強いが技術が拙いので全体的には中の中におさまっている。 幼い頃より日々研鑽を続けてきた技術は見よう見まねで真似てもすぐに自分のものにできるわけではない。 もっともっと強くなりたい。 アカツキとの日々は続いている。 アレなほうではなく手合わせの方だ。 定期的に開催している戦闘訓練ではいい勝負を繰り広げるようになっていただろうか。 アカツキと二人でとか聞いたらヨシツネもきそうな気がするが顔を合わせたらあの時の礼をまた言おう。 隷属から解放してくれてありがとう。よし、戦おう。 (276) 2023/06/30(Fri) 3:28:53 |
【人】 オーク フォボス タリィとステラは友達になったか。 リリスとはかわゆ連盟になっている気がする。 実に姦しい間柄である。 リリスは一足先にママになったらしい。 おめでとうと笑顔で伝えよう。 ステラはプラチナ先輩を留年させることができたのか。 それはフォボスは気づいていない。 そんなわけで飼育クラブの活動エリアの端っこで『グランド』に向けて準備が進んでいた。 企画進行タリィ、実行役フォボスというあたりだろう。 ポイズンフロッグを並べてパートに分けて歌を仕込む。 マンドラゴラも探せば学内のあちこちに生えていたので植え替えてシャウトの練習を仕込んでいく。 話をして突っ込み役不在のまま準備されているポイ☆毒輪唱隊はタリィと一緒に和やかに準備が進んでいた。 「ところで今回は、出店は、どーするのー?」 今年もミルクセーキかな。 表の方の話を振ってのんびりと過ごしていよう* (277) 2023/06/30(Fri) 3:29:04 |
【人】 宝石人 リリス−エピローグ・私達の未来の話− あれから、とても大変だったけれどリリスは何とかキャメロットを卒業することができました。 子供を育てながら勉学を納める事は普通に学生生活をするよりもとても大変なものでしたが、それでも周囲の協力があって何とかできたのです。 オベロン様やパウゼ学長も協力してくれましたし、時にはターコイズやステラ、フォボスたちにも勉強を教わったりジェイデンを見てもらったりしながら何とか課題をこなして行ったのでした。 何より、いつだって寄り添ってくれたスノウが一番の協力者なんですけれどね。 スノウは協力者であり仲間であり、文字通り家族なのですから。 (278) 2023/06/30(Fri) 7:25:06 |
【人】 宝石人 リリスジェイデンはすくすくと育っています。 あの後に男の子も生まれたのでグレイと名付けました。 こうして学生生活を続けながら思った事がありました。 リリスは幸い、スノウと巡り会えて幸せに家族を作る事ができました。 けれど、中にはキャメロットに着いた時点で望まぬ子を宿している生徒もいるかも知れません。 または、家庭を築いてからキャメロットで改めて学びたいと言うヒトも。 リリスは特段 "自分の血を" "自分の種族を" 残したいと考えていたわけではありませんが、使命感に駆られて学生時代から子供を作ろうと考える生徒もいるかもしれません。 でもそうすると、協力してくれるパートナーがいても、勉学に励む事が大変になります。 だから、勉学に励む事もできるようにと、いわゆる保育園のような施設がキャメロットにあればと考えたのです。 学生たちが生き生きと暮らしていけるように。勉学に励めるように。 それでいて自分の大切なものを大切にしていけるように。 (279) 2023/06/30(Fri) 7:25:46 |
【人】 宝石人 リリス一口に子供を預かると言っても簡単なものではありませんし、種族も生きてきた経緯も多種多様の十人十色ですから、さらに困難を極めます。 キャメロットでは一室を借りてその預かりのエリアを作り、子供達を見ながら時間が作れるとリリス自身も様々な種族の子育ての勉強や研究をしています。 まだ、預ける子も少ないですけれどね。 保健室と情報を共有する形で、望まぬ子望んだ子関係なく悩みを受け止められる機関として動きたいと考えています。 迫害された種族の子がいたとして、リリスの境遇は理解をしやすく理解を得られやすいものでもありましたからね。 その辺りは保健室や他の先生たちと相談しながら、生徒も、その子供たちも、心を守ってケアしていきたいのです。 (280) 2023/06/30(Fri) 7:26:02 |
【人】 宝石人 リリスそして、スノウの家族とも仲良くさせてもらっています。 四季折々の手紙は勿論、スノウと予定があえば子供達を連れて遊びに行かせてもらっています。 そして宝石人の話を伝えたり、馴れ初めのことを話したり。子供の成長のことを伝えてりしたでしょう。 そしてスノウの家族のことも教えてもらいます。その土地の料理、冬はどんな風に過ごしているのか、どんなものが好きなのか、好きな花や季節のことも。 まだ少し緊張しますが、それでもだいぶ慣れてきましたし、ジェイデンはおじいちゃんのことも大好きなようです。 会いにいくたび、お父さんの表情が穏やかになっていく気がしているのは気のせいでしょうか? クリスマスの時にはまたみんな一緒に過ごしたいですね。 (281) 2023/06/30(Fri) 7:26:20 |
【人】 宝石人 リリスそして、またグランドの季節がやってきます。 スノウと遊んで、気持ちに気づいて、結ばれた思い出のイベントです。 あの日、スノウがリリスを見つけてくれなかったらどうなっていたのでしょう。 そんな事を考え、リリスは手紙を書いていたペンを置いて空をぼんやり眺めるのでした。 今は子供たちはすやすや、夢の中。** (282) 2023/06/30(Fri) 7:26:34 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[軋むベッドが鳴らす音が、私を女に変えてゆく 君と交わっている体は熟れ、それの味を覚えた中は 注がれるものを待ち望んで熱杭を締め付ける。 ――激しく求められる嬉しさと。 君の応える声が、すきよ。] ――ぁ……ん、っ いっぱいだして。たくさん、ほしい。 [始まりは緩やかに。 穏やかな熱に溶かされて、溶かされきった私は 貪る君にうっとりと眼差しを送るのだ。 君の好きな箇所をあげるときりがなく。 注がれる愛が雄弁に君の心を教えてくれる。 だから。 たくさん、君の子供が欲しい。 沢山孕んで、君との繋がりを産み落としたいと 腰に絡んだ足でより君と密着した。] (-370) 2023/06/30(Fri) 7:30:34 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[サウナの日も、ただ入るだけではなく。 隣ではなく、座るのは膝の上。 君と2人という今の状況。待ちきれないと濡れた秘所が 胎に収まる肉棒を美味しそうに飲みこむ。] ぁ、ふぁ……ぁ。 う、んッ、フォボスに、おっきくして もらった、から。 ――いいわ。一杯飲んでね……? [いっぱい、ミルクをあげる。と 君の大きな掌に揉まれ、形を変える胸を揺らしながら 切なげに震える雄を艶肉で締め付ける。 求められるのがうれしいと 女は笑って、蒸気の中で実と心を蕩かせる。 甘くむつみあう様は家族にばれなかったのが幸いだが、 もう一度、とみられていないことを良いことに 君に強請る私は、君と芯まで温まるのでした*] (-371) 2023/06/30(Fri) 7:30:48 |
スノウは、13時くらいに来ます! 2023/06/30(Fri) 8:15:32 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ[前も後ろも溢れてしまうほどに精を注ぎ込まれ、 もうどれだけ時が経ったかも、何度果てたかもわからずに 虚ろな眼差しでぼんやりしていた。 ヨシツネが一人、また一人と増え 数人の彼に囲まれたように見えるのも 自分の幻覚だったのだろうか、 もうそれすらよく分からない。 白濁に塗れ、ぐちゃぐちゃになりながら、 囁きが聞こえたような気がして―――] ……よし、つね…くん…… [小さく快楽で蕩けた笑みを浮かべ、意識を手放した。>>-353**] (-375) 2023/06/30(Fri) 11:53:23 |
【独】 アカツキ/* おはようございますます。 こちらも軸〆で。長らくお付き合いありがとう! 最終日かー、どうしようかな、軽く後日談とか落として〆ようかなー。 (-376) 2023/06/30(Fri) 11:55:46 |
【人】 2回生 ターコイズー 三年生になる頃には ー [多分、どきどきしながらも勇気を出して、 ステラに友人になって欲しいとお願いしただろう。 ……臆病で自分に自信がなかったターコイズ・レムノは、 愛されることを覚え。愛することを覚え。 勇気を持つことを教わった。 序でに、口だけで果てさせる技術も身に付けた。 何をかは愚問である。 かわいい後輩がママになった際には、 お祝いにストレイトシープの毛で作ったぬいぐるみを贈った。 キャメロットで産まれた子供たちのために 託児所>>279がほしいという要望が、生徒会に提出されたのだとか。 親の学業の、子供のすこやかな成長のために是非認可して着手して欲しいものである。 今年もまた、グランドの季節がやってくる。 私はポイフロたちに輪唱を仕込みながら、 ゲリラライブを狙って君とこっそり準備に勤しんでいた。] (283) 2023/06/30(Fri) 12:50:40 |
【人】 2回生 ターコイズ 今年は、ソフトクリームとチーズケーキの予定。 売り子は可愛い後輩らに任せて、 私は商品作りの方ね。 [流石に、少しお腹が……というのは内緒のはなし。 いつ言おうかしら。とタイミングを見計らう私は 匂いでとっくにバレバレなのを知らない。**] (284) 2023/06/30(Fri) 12:53:12 |
【人】 3回生 スノウ──エピローグ・僕達の未来の話── [キャメロットを卒業した僕は教師としての道を歩むことになり そのままキャメロットに研修という形で 仕事をする事になりました。 初めは様々な科目を担当していましたが リリスが卒業する頃には僕はどうやら魔法生物学か 呪いに対する防衛魔法の科目を担当する事になりそうです。 >>278子育てにあたって やはりリリスの学生寮と、僕の職員寮が別々なのは 厳しいと判断して学長と相談して リリスが職員寮の僕の部屋に住めるようになりました。 思ったのは、僕らの周りには 助けてくれる人が多く居た事です。 彼らが居なければ、僕ら2人が仕事や勉強と両立して 子育てをするのは難しかったのではないでしょうか。 そんな中でもリリスは一番頑張って居ましたから 僕は出来うる限り、子供だけでなく リリス自身にも気を配るようにしていました。] (285) 2023/06/30(Fri) 13:29:19 |
【人】 3回生 スノウ[ジェイデンとグレイ。 僕らには2人の子供が産まれました。 1人でも大変なのに、2人も…… そんな思いはあまりありませんでした。 リリスとの愛を育んでいく中で生まれた祝福のような子なのですから。目に入れても痛くないぐらいです。 それでも大変な時は両親にも頼っていたかもしれませんが。 グレイは男の子でした。 先に生まれたジェイデンと比べると少し身体は大きいです。 彼は白い肌に黒髪、黒い瞳でした。 思ったよりもあまり泣かない子で すごく大人しいのを覚えていましたが 僕よりもリリスの方にひっつき虫のように懐いていたのを覚えています。ちょっと寂しくなってると、ジェイデンがひっつき虫してくれたので良かったです。] (286) 2023/06/30(Fri) 13:29:37 |
【人】 3回生 スノウ託児所、保育園みたいなところ? 子供の心のケアまで行くと 相談所みたいな感じもあるのかな。 いいと思う。 リリスだから持てる視点だと思うな。 オベロン様や学長に相談してみようか。 [>>279>>280リリスが未来にやりたいことを 明確にビジョンとして固めて来た時は 僕は嬉しそうに笑みを浮かべただろう。 彼女が自身の未来を自分で選択してる姿を見れたからです。 キャメロットのように多様な種族がいると 保育園と言っても、簡単に行くものではないでしょう。 種族の違いもあり、また僕らの子のように混血児もいる事だろう。 その子らをどう育てたら良いかの明確な方針が 分からないこともあるだろうから。 大変だとは思うけど それをリリスも分かってると思います。 ただそれをやりたいと思ったら、リリスは我慢するような人じゃないだろうから。僕も全力で応援して、手伝おうと思う。] (287) 2023/06/30(Fri) 13:30:03 |
【人】 3回生 スノウ[家族との関係が良好に行っているのは リリスのことを気に入られたからというのもあるけど ジェイデンがお父さんを骨抜きにしているからではないでしょうか。 なかなか見たことのない父親の顔を見ています。 お母さんはリリスの境遇を ご両親が居ないことを聞いてから リリスの事をよく気にかけている気がします。 元々リリスみたいな明るい子は好きなのでしょうが。 時折、リリスと母が一緒に台所に立って 母が料理を教えている姿を見ます。 クリスマスではちょうど僕の弟、妹も来ることでしょう。 その時にリリス達を紹介するつもりです。] (288) 2023/06/30(Fri) 13:30:19 |
【人】 3回生 スノウグランド、今年は一緒に回る? [今年も1日だけ休暇を取れました。 本来キャメロットの教員であれば なかなかこの祭りの日に休みを取れものではないですが 僕にとっては結婚記念日のようなものです。 周りに色々と頼んで、休みをもらったのでした]* (290) 2023/06/30(Fri) 13:45:27 |
【人】 オーク フォボス― 三年になる頃 ― フォボスには友はいない。 男女雌雄と性別が違えば生まれるのは友情ではなく欲であるのがオークである。 でも唯一友というべきか同志というべきか、服飾クラブの彼女は性別をかけ離れたところで意気投合している。 フォボスが考えたタリィに似合いそうな衣装が彼女の手により実現し一般化されたものを用意して『グランド』に備えているらしい。 友は居た。なんということだ。 ただどちらにしても友の作り方は知らないのでタリィとステラに関しては見守るしかなかった。 お願いの言葉を言えた時は涙ぐんで拍手した。 だってずっと不安そうだったもの。 タリィに勇気をあげられたなら何よりだ。 (291) 2023/06/30(Fri) 13:49:30 |
【人】 オーク フォボス ところで、タリィは口遣いが上手になっていた。 なんで、とは思わなくもない。 自分もまた自然と激しくはしなくなっていた。 匂いでわかった、とは言うことはない。 そんな気がするし何となくお口での回数が増えたからそうしている。 その辺りはタリィが言い出してくれるまではフォボスから言うことはない。 ちらちらと様子を伺うことが増えたがタイミングはまだらしい。 気づいていない振りを続けようとしていたら飼育クラブの女の子たちに怪しいと言われた。なんてこった。 (292) 2023/06/30(Fri) 13:49:33 |
【人】 オーク フォボス もしも子が生まれても託児所もできているだろうし、タリィの身体は子を産み育てるのに適したようにされているから心配はあまりないと思っている。 オーク、なんて生物なんだ。 ちなみに文献には全ての女と書いてあったのでもしかするとライトカウなども対象なのだろうか。 とても怪しいが流石に確かめるつもりはなかった。今日もライトカウにシープ、どちらも雌に人気のフォボスである。 (293) 2023/06/30(Fri) 13:49:42 |
【人】 オーク フォボス「チーズケーキ! ソフトクリーム! タリィのアイスは美味しいから、楽しみだなあ。 でもタリィの売り子衣装が見れないの、残念だ。 今年も気合入れたって、服飾クラブの子が言ってた」 売り子の衣装担当も任せている。 お代は素材だ。獲ってこれるものならなんでもとってきた。 今年もえろかわいい衣装らしいからあとで着てるところを見せてもらおう、後輩たちに。 そしてタリィ用の衣装ももらおう、フォボス用に。 「タリィは無理しないでね、オレがいっぱい働くから!」 にっこり笑顔で伝えてポイフロたちに上手にできたご褒美をあげていく。 二人で一緒に仕込んでいるものを披露できる日が楽しみだ。 フォボスはにっこにこで日々忙しなく働くのだった* (294) 2023/06/30(Fri) 13:49:50 |
【人】 宝石人 リリス−エピローグ・私達の未来の話− ああ、なんと言う穏やかな日々なのでしょう。 昔はそんな毎日を夢見ることすらできませんでした。 生きる事に精一杯でしたし、他の世界も社会も知りませんでしたから。 自分が親になることすら想像できていなかったのです。 保育所に関しては、まだまだ勉強中です。 みんなの助けがあってもきっと学ぶ事は尽きないのでしょう。 でも、きっとそれは何事も同じなのだと思います。 スノウのように学問を教えるヒトも、その分野を究めるヒトも。 学んで、試して、試行錯誤して、より良い道を探していく。 それはやっぱりマーリン寮出身らしい気がしていました。 自分の子供達ですら、毎日が変化と驚きの連続で、日々研究とも思っているのですからね。 (295) 2023/06/30(Fri) 15:23:47 |
【人】 宝石人 リリススノウから声をかけられ>>289振り向こうとすると、頬にキスをされて微笑みが浮かびました。 隣の椅子に座るスノウに向き直ります。 毎年グランドの日には、2日開催されるうちの1日は必ず休みをとってくれるスノウに合わせてリリスも仕事を調整していました。 そしていつもなら「勿論!」だとか、「みんなで一緒にね」若しくは「今年は久しぶりに二人きりも良いかも」なんて、笑顔でその時にしたい事を伝えるのです。 けれど、そんなリリスが少しだけ視線を彷徨わせました。 ちらり。ちらり。視線を時々スノウに向ける辺り、やりたい事はあっても少し言い出しにくい内容のようです。 うーんと小さく唸って少しの間が空いた後、意を決したようにスノウと視線を合わせました。 (296) 2023/06/30(Fri) 15:24:05 |
【人】 宝石人 リリス「服飾クラブの子達がね。 私達が結婚式?してないってお話ししたら 是非やらせてくださいだって。 私たちも学生のうちに親になったし そういう子達はやる余裕ないかも知れないけど 人間には、重要な儀式の一つ?なんでしょう? だからね、今後服飾クラブの目玉のひとつにする為にも グランドで、結婚式してみませんかって。 …でもみんなに注目されちゃうから スノウは大丈夫かな、って。」 結婚式は、リリス自体がどうしても!…と言うものではありませんでした。 でも、 「旦那さんも花嫁姿見たいと思いますよ!」とか 「結婚してますってみんなにお披露目する意味もありますよ!」とか 「今後学生結婚する人たちのためにも!」とか言われると 心が揺り動いたのです。 それに、試しに見せてもらったいろんな花嫁衣装は、どれも素敵なものばかりでしたから。* (298) 2023/06/30(Fri) 15:25:16 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ>>アカツキさん お返事確認してます こちらこそ、長期間のお付き合い大変ありがとうございました アカツキちゃんのお返事が毎度可愛かったので、愉しくお返事していました (-379) 2023/06/30(Fri) 16:37:38 |
【独】 大図書館の司書 オベロン/* そしてグランドでの結婚式、いいですね 保育所はちょうど建てようかなと思ってたので、リリスさんの件のすぐ後に新たに立ち上げた事にしましょう (-380) 2023/06/30(Fri) 16:40:44 |
スノウは、18時ー19時に着席します** 2023/06/30(Fri) 17:07:59 |
【人】 アカツキ[出迎えてくれた母は自分をじいっと見て、 開口一番こう言ったのだった。] 「アカツキ、あなた、身籠ってるわね?」 ………………………はい?? (300) 2023/06/30(Fri) 18:28:47 |
【人】 アカツキ[アカツキ自身もまだ自覚がない、 寝耳に水の話であるが 母の魔術的な見立てだと確かなようだった。 父や兄は相手はどこの誰だと騒いだが 母はキャメロットに入学した時に こういう可能性も考えていなかったわけじゃないけど、と溜息をついた。 いや〜……ううん……これって…… もしかして退学とかに…なったりするんだろうか……? 色々と悩ましい思いはあったが、 一旦は学園に帰還することになり。] (301) 2023/06/30(Fri) 18:30:57 |
【人】 アカツキ…というわけなんだけど、 どうしよ…ヨシツネくん。 時期的に……… 君のこどもだと…思うんですけど…… あと両親が一度ウチに連れて来いって……… [ややおずおずと。 そんな風に君に相談することが、 恐らくどこかであったことでしょう。**] (302) 2023/06/30(Fri) 18:44:53 |
【人】 3回生 スノウ──エピローグ・僕達の未来の話── [>>296グランドの話をした時、リリスからは すぐに返答が来なかったのに首を傾げました。 何かを言いたそうな、ただ言いにくそうな。 こういう時は黙って待ってあげることが多いです。 もしかしたらグランドを一緒に回らなかったとしても 残念ですけれど、多分用事があったのでしょうから良いのです、と。] 仕事……頼まれごとを一緒に? 全然構わないよ。 [>>297予想していたのとは違って リリスと一緒に行動出来るなら苦でも何でもありません。 どんな仕事だろうと思っていると リリスが柔らかい光を放っています。 この光を見る時、僕はいつも心が和らぐ。 だってこの後に続く言葉や態度は、いつも幸せなことが多いから。] (303) 2023/06/30(Fri) 19:25:40 |
【人】 3回生 スノウでも一番は 僕がリリスのお嫁さんの衣装を見てみたい。 ……両親がね、結婚式の写真を持ってるんだけど 結婚してる時の2人は幸せそうで、綺麗だったから。 僕らのグランドでの幸せな思い出を また一つ増やさない? [そう言って リリスとの結婚式をしたいと、伝える。 僕らにとってグランドは大切なものだから それをもっと素敵なものにしたいと]* (305) 2023/06/30(Fri) 19:26:22 |
【人】 2回生 ターコイズ― 3年の私と君 ― [最近、服飾クラブの子と仲の良い君は 友人というより同志となんか盛り上がってるなぁと私は微笑ましく眺めている。 微笑ましく眺めていたら色んな衣装が 体に纏う事になったのは余談だ。 私は君のおねだりに、弱い。 友人と呼びたいのだ。と 漸く言えたのを見守る君の視線は心強く。 私に勇気をくれた君にとっても感謝している。 ――そんな君にも中々言えない、新しい命のこと。 君とする気持ちいいのは大好きだが 初めてなので流石に負担をかけるのは、と 口でよくするようになったらスキルが上達した。 君には伝えていないはずだが、 どうも最近、えっちが激しくないような気がする 伝えるのはグランデの最終日にと決めている。 1年前のあの日、とてもうれしかったから。 君の笑顔をもう一度、あの時計塔の上でみたい。 という私の我儘だ。 無論、君にも飼育クラブの子にも怪しまれているとは知らない。 いや、飼育クラブの子はちらちらしてる君と ちらちらされてる私両方を怪しんでいる模様だが。] (306) 2023/06/30(Fri) 19:45:22 |
【人】 2回生 ターコイズ[ところで、どうもキャメロットは多種族おめでたラッシュの模様だ。 託児所の設営が切に待たれる。 幾ら健康に、子を産み育てられる体になったとしても 子自体が絶対健康であると保証されているわけでは ……何か大丈夫な気もした。 魔法生物のメスも女として換算するなら 私の胎の子の異母兄弟は牛。とかあるのだろうか。 君の過った考えを知れば、多分凄い顔をして 君を見つめる未来もあるかも、しれない。] (307) 2023/06/30(Fri) 19:45:38 |
【人】 2回生 ターコイズ ふふ、トッピングもより取りみどりよ。 チーズケーキにはライトカウの生クリームをね たっぷりかけてあるからより濃く味わえるわ。 あら、ごめんね。 今年も可愛いモノにしたっていう 噂は聞いているんだけど。 [普通の体でも何か可愛いがエロいになってしまう制服なのだが それを君に見せられないのは自分も残念だなと思っている私は、 自分用の衣装はちゃっかり確保されているのを未だ知らない。] ありがとう。 頼りにしてます……旦那様? [なんて囁きながら、グランドまでの日々を過ごす。 まあ、満を持したゲリラライブの悲劇は キャメロットに長く語り継がれることになるとは 今のわたしたちは想像だにしなかったのであった*] (308) 2023/06/30(Fri) 19:45:47 |
【人】 オーク フォボス― そして、三年目の『グランド』へ ― 同志はいい仕事をしてくれるいい女だ。 いい女だが同志なのでマブダチである。 主にタリィに衣装を着せてうはうはしてるのが我らだった。 それを微笑ましく眺められてるとは思わなかったが、逆にフォボスも見守っていたのだからお相子なのだろう。 激しくなくとも気持ちよくはなれる。 サウナの時のようにじっくりと乳繰り合うのもまた良い。 口でしてもらうのも気持ち良いので子が生まれてからお返しにたくさんまた求めようと思う。 激しいのを求められたらその時はその時で。 周囲の皆に見守られながら睦まじく過ごしている。 子は肉体的には健康だろうからそちらは心配する必要はないと思われる。 心配すべきは子も大食漢だった場合だ。 エンゲル係数がまた高くなるな。 ライトカウも驚きの丈夫さであろう、流石オークの血筋だ。 ちなみにライトカウとは何もなかった。 すごい顔されずに済んだのはよかった。 (309) 2023/06/30(Fri) 20:31:09 |
【人】 オーク フォボス「生クリームも楽しみ! うん! 可愛いよ! お楽しみだね!」 タリィの分もあるからお楽しみという意味である。 クリニング屋さんは大変繁盛しているだろう。 「…………うっ、だんな、さま。 いい、響きだなあ。 えっと、オレはなんて返せばいいんだろ」 囁かれた旦那様をいうワードに身悶えする。 ハニーでいいのかな。甘そうな呼び方。 耳元で、ハニー、って囁いたりしながらそれはもう本当に幸せそうに過ごしていた。 (310) 2023/06/30(Fri) 20:31:19 |
【人】 オーク フォボス 後日、『グランド』にて。 ポイフロ&マンドラシャウトのゲリラライブイベントを開催した。 場所は大図書館の一等地。 大きな熊の仮装をしたフォボスが指揮者服姿のタリィに続いて登場し、頭や肩や腕にポイフロを乗せてお立ち台になってポーズを決めて輪唱が解き放たれた。 実に毒々しく絶叫系な輪唱は多くの生徒・先生たちを夢見心地にさせたという。 後日、二人して怒られたことはキャメロットの歴史に銘を刻んだ出来事になった。 当日はリリスとスノウの結婚式もあるらしく、 次はタリィの番だねーなどとお話をしながらいつものように腕に抱いてあっちへこっちへ指示通り進み最終日は時計塔の上に登り花火を見るのだ** (311) 2023/06/30(Fri) 20:31:26 |
【独】 宝石人 リリス/* わあわあ、お待ちください! 車検シールの透明シールない!どこ!と探してました。 答え→ディーラーで車検すると既に貼ってあるらしい…(つまり目の前にあったという脱力感 (-389) 2023/06/30(Fri) 20:34:08 |
【人】 宝石人 リリス−エピローグ・私達の未来の話− 「うん、私も、結婚式って知らなかった。 だから何にも気にしてなかったけど ドレス綺麗だったよ。」 確かにスノウの考えてくれている通り、宝石人である事で注目された事、特異な視線を感じた事はありました。 それが嫌だと思う事はありましたし、昔はむしろ恐ろしかったです。 けれどキャメロットに来て、優しい人たちに出会いました。 スノウがいました。魔石の為に泣けと言わない特別優しい人。リリスの涙を目的としない人。 仲の良いヒトもできました。フォボス、ターコイズ、ステラ、ユスティ、他にもたくさん。 スノウがみんなに祝福される奥さんになって欲しいと言うのも>>304お嫁さんの衣装を見たいと言ってくれるのも>>305リリスにとってはとても幸せな事なのです。 「うん、私も、お婿さんのスノウ見たい。 絶対かっこいい! そう言ってくれてよかった、スノウ、愛してる。」 幸せそうに微笑んで、リリスはスノウに口付けをしました。 ふわりふわり、穏やかな光を保ちながら。 (312) 2023/06/30(Fri) 20:55:29 |
【人】 宝石人 リリスそして、グランド当日。 真っ白な衣装に身を包むリリスの姿がありました。 胸元までをピッタリとした生地で覆い、ハイネックにした首の部分は白いレースで覆われています。 ノースリーブにした分長い手袋を付け、ドレスのスカート部分はふんわりとしたプリンセスラインです。 陽の光とリリスの光を受けて煌めくよう、細かなビーズが幾つも縫い付けられていました。 ブーケは白薔薇をメインに、空色の花が少し加えられています。 「…ふふ、緊張するね。」 そんな風に笑うリリスは、ちっとも緊張しているようには見えません。 むしろわくわくと嬉しくてたまらないと言うように、ふわふわ、ふわふわ、桃色や橙色の光を溢しています。 珍しくお化粧もして、唇は普段より艶めいたピンク色です。 (313) 2023/06/30(Fri) 20:55:45 |
【人】 宝石人 リリスジェイデンはふわふわのピンクのドレスを着てリングガールの大役です。 よちよち一生懸命に歩いてスノウにリングピローを渡して、誇らしげにスノウのお母さんのところに向ったのでしょうか。スノウの両親が来てくれたなら絶対にそうですね。 そして、グレイはお母さんの腕の中。そうでなければ、お友達の誰かに抱っこしていてもらう予定です。 バージンロードはパウゼ学長か、スノウのお父さんに一緒に歩いてもらうつもりです。 だってスノウのお父さんはリリスのお父さんにもなるからです。 服飾クラブの子達が懸命に作ってくれた長いヴェールをバージンロードに流しながら、リリスはスノウのところに辿り着くと穏やかに微笑むのでした。 そして、みんなの前で誓いのキスを交わすのです。 どんな時でも一緒だと。 どんな時でも、愛し続けるのだと。* (314) 2023/06/30(Fri) 20:56:03 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ― after ― 「…………………。」 アカツキの話を聞いてから、手におやつのどら焼き(自家製)を持ったまま動かない。 予想外すぎる事態に思考が追い付かない。 『まさかと思ってたけど』『世話はどうすれば』『アカツキ好き』『式はいつにしよう』『アカツキ好き』 無数の考えが浮かんでは消えていく。 やがて緩やかな動きで床に座り込んで、真っすぐと姿勢を正すと… 「ふつつか者ですが、よろしくお願いします。」 多くの生徒が行きかう中、三つ指立てた綺麗な土下座を決めて、あの日彼女に告げた言葉を繰り返した。>>0:277 (315) 2023/06/30(Fri) 21:13:50 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネそれからは、あっという間だった。 ご両親に挨拶したり、オベロン様に託児所の相談に行ったり、あれをやったりこれをやったり。 けれど、どうしても不安なことがあった。 僕は、まだ幼い頃に故郷から攫われた。 子供と接するなんて、どうすればいいのかわからなかった。 周りの暖かい応援に反して、僕は誰にも相談できずに疑問を胸の奥に沈めたまま。 だから、とある人に相談を持ち掛けてみた。 「兄様、貴方ならどうする?」 キャメロット地下で兄様に打ち勝ったあの日、手に入れた刀。 僕が憧れた兄様の剣技、その象徴だったから。 答えなどない、わかっている。 けれど、兄様はいつも口癖のように言っていた言葉がある。 今思えば、闇に呑まれるとわかっていた兄様の覚悟の現れだったのだろう。 (316) 2023/06/30(Fri) 21:14:07 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「――『どんな時も、胸を張れる生き方をする。』 そうだね、その通りだ。」 この先、どんな事が起こるかはわからない。 けれど、だからこそ、アカツキと子供に胸を張れる父親であろう。 ただそれだけを心に決めた。* (317) 2023/06/30(Fri) 21:14:13 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ/* と、こんなカンジになりました 子供の名前はどうしようかな リリスさんの結婚式、めっちゃ綺麗 義経も次は自分だと気合入れてそう (-393) 2023/06/30(Fri) 21:15:31 |
【人】 2回生 ターコイズ― 三年目のグランドは ― [君と君の同志に関しては、イイ女だが 君とそういった関係性には発展しないだろう。そんな自信があった。 何方かというとその同志の獲物(着替えさせたいモデル)を見る視線が 私の方に注がれていたからかもしれない。 2人でうはうはしているらしいのを目にすれば あ、可愛い。フォボス。となって私の恋に盲目は加速する。 つまりは互いに見守っては楽しんでいるのだった。似たモノ同士である。 激しくなくとも、官能は刺激され、満たされ。 それでもちょっとだけ激しさも懐かしくなる。 私はずいぶん君によって欲張りになった。 安定期までは我慢、我慢が最近の合言葉。 安定期までしか我慢できないのが私らしい。 周囲に見守られつつ、私たちは 穏やかであり激しく、仲睦まじく過ごす。 その日々が何よりも幸せなのだ。 ……子供に関しては大食感は遺伝しそうだ。 ちょっと私も狩りの技術磨くか。とこっそり思う私だ。 君とライトカウとは何もなくてよかった。ほんとうに。 流石に魔法生物がライバルは悲しい。] (318) 2023/06/30(Fri) 21:16:18 |
【人】 2回生 ターコイズ ?そうね! (みんなの可愛い姿が)たのしみね! [生クリームも、楽しみのあとの お楽しみはきっとみんなの姿だろう。 ちょっとずれてた考えが軌道修正される頃には きっとあんあん君の腕の中で啼いている。 キャメロンのクリーニング屋さんは今日も 色んな体液のついたものをぐわんぐわん洗っている] そうねぇ…… 名前でも、何でも。 あなたが呼びたいもの、で。 [とか言ってたら破壊力抜群のものが来た 私は嬉しさと恥ずかしさで腰が砕けた。] (319) 2023/06/30(Fri) 21:16:29 |
【人】 2回生 ターコイズ[後日の悪夢のゲリラライブという名称がつく事件 ……を引き起こした私たちは 大成功(私たち視点)を齎したのに すっごい怒られた、なんでだろう。] うちの子たちすっごい可愛く 綺麗に歌ってたじゃないですか! マンドラちゃんたちも! [一緒に練習するうちに、絶叫耐性と呪いと毒耐性を 身に着けてしまった女の言葉に、学長は雷を落としたんだとか なお、耐性を身に着けた私には 可愛いケロケロ&きゃっきゃっの輪唱二しか聞こえない どうしてみんな寝ちゃったのかなぁ?ねぇ。 当日のイベントには お祝いしたり、ウエディングドレスは 一緒に選んでね?などと会話をしたり美味しいものを食べたり 君の腕の上にのってあちらこちらに移動して ――最終日の夜。1年前と同じ場所で花火を、君と。] (320) 2023/06/30(Fri) 21:16:40 |
【人】 2回生 ターコイズ[お腹を撫でながら、悪戯めいた言葉で囁く。 なお、来年の人数は(5)3n5人で見ることになるだろう。 どうしてかって?それはね。**] (321) 2023/06/30(Fri) 21:17:07 |
【独】 2回生 ターコイズ/* さ い だ い ち (何がとは言わない) 3年のときのグランドは此れで〆、かな。 フォボスいっぱいありがとうとすきすき(だいしゅきホールド (-395) 2023/06/30(Fri) 21:18:13 |
【独】 大図書館の司書 オベロン/* あ、お話しするタイミングがなかったのでお話できてませんでしたが、何か理由があれば「教務員補佐」という形でキャメロットに残る事も可能ですよ 学校の雑事やってもらったり、生徒の宿題お手伝いしたり、先生の授業の補佐したり あくまでも数あるルートの一つですが (-398) 2023/06/30(Fri) 21:28:18 |
【人】 3回生 スノウ[愛を宣誓する場所では 先に僕が移動して、花嫁を待っています。 そして純白の花嫁は、僕のお父さんと一緒に並んで ゆっくりとこちらに歩いて来ます。 周りには学生やら教師やら、中には見知らぬ人も居ました。 皆、花嫁と花婿を祝福するために集まってくれました。 その間を歩んでくるのが、真っ白なリリスです。 こちらに辿り着いて、穏やかに微笑むリリスを 一生涯忘れる事はないでしょう。 思わず僕も笑みを浮かべていました。 ジェイデンが渡してくれた指輪は グランドの結婚式に合わせてつくった特注品です。 それは互いの魔力を特殊な金属に流し込んで 世界で一つだけの指輪を作ったのです。 マリッジリングならぬマジックリングは 僕の指にはリリスの魔力を流したものが リリスの指には僕の魔力を流したものがはまるのです。 目の前に来たリリスの手袋を外し その黒く、細い指先に指輪をはめました。 リリスも、こちらの指にリングをはめてくれて。] (323) 2023/06/30(Fri) 21:30:23 |
【秘】 3回生 スノウ → 宝石人 リリスリリス。 愛 してる。[愛の、誓いの言葉を口にして 彼女の艶めいたピンク色をする唇に 自分の唇をそっと重ねる。]* (-400) 2023/06/30(Fri) 21:31:31 |
【人】 オーク フォボス― 三年目の『グランド』でも君と約束を ― 氷の君だったのは最早過去の話となっている。 温かく、楽しく、官能的に過ごす間に君は春の精のような印象を受けるくらいに穏やかで温もりのある優しいいい女になっていた。 エッチなのもいいことだ。 大体フォボスのせいなので何とも言えないものがある。 目下最大のライバルはライトカウではなくて妹たちではなかろうか。 姉妹でライバルとはちょっと怖いものがある。 ところでタリィも楽しみにしてくれているらしく、その日は我慢したご褒美も兼ねてたくさん鳴いてくれていた。 可愛い声に満足だった。 ハニー、と耳元で囁きながら腰を二重の意味でブレイクしていこう。 (324) 2023/06/30(Fri) 21:41:13 |
【人】 オーク フォボス マンドラゴラシャウトのデバフを受け付けなくなったフォボスは耐性の得方になるほどと納得していた。 受ければ受けるほどに効かなくなる。 これは他の耐性もつけなければと決心したのがこの時だ。 きっと授業でも取り上げてくれるに違いない。 ケロケロ&きゃっきゃっの輪唱は倒れるくらい人気だと思ったら降ってきた雷が直撃した。 一緒に怒られてまた二人仲良くなった気がする。 怒られた後はケロっとしていたあたり雷耐性も得たかもしれない。 ウェディングドレスは二人で選ぼう。 フォボスはタキシードだろうか。作る人が大変そうである。 時計塔の上で囁かれた言葉に、にんまり笑みを浮かべてぎゅっとタリィを抱きしめる。 (325) 2023/06/30(Fri) 21:41:19 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「うん! オレがここまで連れてくるよ! 今年はね、ずっと楽しかった。 タリィが言った通りだよ、ありがとう!」 そう約束したが来年は五人とは思わなかった。 予想外すぎて涙がいっぱいでたけど幸せなことは変わらない。 ありがとうありがとうと三人が生まれた日をフォボスは生涯忘れることがなかった。** (-405) 2023/06/30(Fri) 21:41:30 |
【人】 宝石人 リリス−エピローグ・私達の未来の話− 嬉しいのです。とても嬉しいのに。 世界一素敵なお婿さんを隣に、世界一可愛いリングガールが指輪を届けてくれて、家族のいないリリスの隣をお父さんが一緒に歩いてくれて、お母さんもグレイも見守ってくれている。 知っているヒトも知らないヒトも、この結婚を祝福してくれているのだと思うと幸せすぎて涙が滲んできました。 お互いの魔力で染めた指輪をお互いの左薬指に嵌めます。 そして、あなたへの誓いの言葉を。誓いのキスを。 (326) 2023/06/30(Fri) 21:44:44 |
【秘】 宝石人 リリス → 3回生 スノウ「私も。スノウ、 愛 してる。」スノウと唇を重ね合わせます。 瞼を下ろすと自然と涙がこぼれました。 キラキラと煌めくそれはコロンと小さな魔石になりました。 (-408) 2023/06/30(Fri) 21:45:03 |
【人】 宝石人 リリス幸せの欠片。そんな涙の魔石を、ジェイデンが駆け寄ってきて拾い上げました。 きれー、と笑うジェイデンがなんて愛おしいんでしょう。 皆んなの拍手を受けながら、ジェイデンはスノウと手を繋いで、お母さんからグレイを受け取って抱きしめて。 そんな写真がいつしか懐かしくなる日が来るのでしょう。 そんな明るい未来を夢見て、二人は歩き出します。 これからも愛する人と、愛する家族と、末長く幸せでいられますように。* (327) 2023/06/30(Fri) 21:45:20 |
【独】 宝石人 リリス/* 色々やり切った感じがあります! スノウ、お付き合いありがとう大好き! そして一応振っとこうかな。ターコイズさんのがさっき見えてたから、最大五人なのであと(0)0n3増えるかもしれない、と。(一応ゼロもいれる) (-410) 2023/06/30(Fri) 21:46:49 |
【独】 宝石人 リリス/* ジェイデン、グレイ 男の娘、男の娘、男の娘 降るだけ振ってみよう! 男の娘の対義語?はなんだろう?と適当に男まさりにしてしまった (-425) 2023/06/30(Fri) 22:06:25 |
【人】 アカツキ[その後、二人そろって先生に相談に行ったわけだが しかしそこは人外も多く在籍するキャメロット。 この手の事はまあまあよくある話、らしく 別にそれで退学になったりはしないらしい。 産前産後は流石に授業を休む必要はあるが 託児サービスもありサポートもしてくれるそうだ。 両親も出来る限りサポートしてくれるらしく、 挨拶に行った時に 「ヨシツネくんは身寄りがいないのか。 なら我が家を第二の家だと思っていつでも頼ってくれ」 と言ってくれていたし。 若干本人たちを置いてけぼりに ぽんぽんと準備は進んでいった。] (329) 2023/06/30(Fri) 22:09:19 |
【人】 アカツキねえ、ヨシツネくん。 私、まだまだ未熟だけどさ。 これから立派になるから。 だから二人で頑張って行こうね。これから。 [きっと甘くて、未熟で、間違ってばかりの私だけれど。 最初に胸に抱いた目標は変わらない。 強く優しく、高潔で、弱き者に手を差し伸べる、 いつかはそんな人になりたいから。 色んな人が助けてくれて、君も傍にいてくれる。 だからきっと私は大丈夫。 そういえばお腹のこどもは男女の双子なんだって。 名前は君に決めて貰おうか。それと――] (331) 2023/06/30(Fri) 22:11:47 |
【人】 アカツキ……順番、逆になっちゃったけど。 そのうちちゃんと式もしようね。 [そう言って大きくなったお腹を撫でて、 君に穏やかに微笑みかけた。**] (332) 2023/06/30(Fri) 22:12:45 |
【独】 アカツキ/* こんな感じで〆かな! せっかくなので(?)双子にしちゃう欲張りセット。 小柄なアカツキの身体だと普通は出産難儀しそうなので オーク因子めっちゃ有難いですね。 男の娘ラッシュは草。 (-430) 2023/06/30(Fri) 22:14:03 |
【独】 宝石人 リリス/* むしろ性別もそうだけど、宝石人としての特性がどのくらい出るか、が子供達の将来に関わってきそう…。 宝石人やその血縁の求婚を受けたり、魔石関係の話があったり。 遠い将来に先祖帰りで涙が魔石になる子が…!とか。 でも今が幸せならそれでよし! (-434) 2023/06/30(Fri) 22:24:14 |
【独】 宝石人 リリス/* 絶滅危惧種のイメージはそう…と思い始めたら、頭に浮かんだエアリスとレッドサーティーンのシーン 10人くらいは純血種残ってますかね、女神様。 (-437) 2023/06/30(Fri) 22:33:54 |
【独】 宝石人 リリス/* fortuneて1d100だと思ったんですが(思ったより絶滅危惧種だった それは、保護対象になりますね… 純血主義者とかはめんどくさいので関わりたくないリリスでした (-438) 2023/06/30(Fri) 22:35:30 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ/* 今の内に挨拶しておこう 今回ヨシツネで参加させていただきました、eveです 一緒にお話しして頂いた皆様 何よりプロからのお付き合いをしていただいたアカツキさん、どうもありがとうございました アカツキさんにお相手して頂いて、こちらも楽しくヨシツネを演じる事ができました 本当にありがとうございます (-443) 2023/06/30(Fri) 22:41:02 |
【独】 大図書館の司書 オベロン/* 今度は村建てとして 皆さんごさんかありがとうございました、何度も参加していただいてる方も、初めての参加をしていただいた方も キャメロットを楽しんでいただけたなら幸いです 今回のキャメロットは「参加者さんが自由に遊び方や遊び場を作れる舞台」として考えたので、いろんなクラブをはじめ赤ちゃんブームが到来してたり託児所ができたりと、参加者さんが舞台を作ってくれて見ていて楽しかったです また村を建てる機会がありましたら、ぜひまたお会いできる事を楽しみにしています (-446) 2023/06/30(Fri) 22:46:31 |
【独】 宝石人 リリス/* 危うく純血ゼロ人になるところだったことを知る。ターコイズは教えてくれてありがとう! 魔力に染まるのはあえて子作りの時なので、純血は純血かな…? でも、完全にスノウの魔力が抜けてしばらくすると(つまり子育て落ち着くと)スノウと致したくなってごろにゃんモードリリスになるのですきっと。 そのうち避妊についても学ぶのでしょうか。 途中で魔力に染められるなら上の口からでもありなのかとか真面目に考えていたなどと(宝石人同士ならありそう (-449) 2023/06/30(Fri) 22:47:22 |
【独】 大図書館の司書 オベロン (-452) 2023/06/30(Fri) 22:53:04 |
【独】 宝石人 リリス/* 村立て様、ありがとうございました。 直前で熱が出たりして諦めかけていたのですが参加してみてよかったです。 またどこかでお会いできれば嬉しいです。 そして改めてみなさまお相手ありがとうございました。 特にスノウは、本当にありがとう! (-454) 2023/06/30(Fri) 22:55:48 |
【独】 アカツキ/* オベロンママンの懐すげえや 私もそろそろ寝るのでご挨拶〜!ぐのです! 面白そうな舞台で前々から楽しみにしてました。 お話して頂いた方々、ヨシツネくんは特に最後までたくさんありがとうございました! 村始まる前までは割と闇落ちルートとかも想定してましたがアカツキは随分幸せな終わり方になったんじゃないかなって思います。 またどこかでお会いしましたらどうぞよろしく。 (-455) 2023/06/30(Fri) 22:58:35 |
【独】 2年 ステラ/* 良い時間である。 先輩大丈夫かな。待っていたのだけど…。 ご挨拶な感じになっているから顔出し。 もうちょいしたら、〆を書いてしまおう。 (-456) 2023/06/30(Fri) 23:00:19 |
【独】 3回生 スノウ/* みなさまお疲れ様でした。 お話できたのは少なかったですが 横で素敵なロルを見ておりまして楽しかったです。 特に大変長くお付き合いいただいたリリスには格別の感謝を。 本当に話すのが楽しく、またスラスラと掛けて良い思い出になりました。本当にありがとうございます。 (-458) 2023/06/30(Fri) 23:03:36 |
【人】 オーク フォボス― 子煩悩な新パパぴっぴ ― 学園を卒業して三人の子のパパぴっぴになった。 新パパぴっぴの誕生によって旧パパぴっぴはジジぴっぴになられたそうだ。 ママ様は――おっといけない、お姉さまと呼ぶらしいから気をつけないといけない。 フォボスは頭の上にテラを、両肩にマーキュリーとヴィーナスを乗せて仕事をしていることが多い。 三人の世話をしながらタリィにはその間ゆっくりしてもらおう。 今日も牧草ロールを運んで一休みにと木陰に入る。 三人をお膝の上で囲んで寝転がすと木漏れ日を受けながらすよすよと寝始める。 三人ともオークの血筋を引いている。 見た目はヒトに近しいが将来は大きくなるのだろうか。 人差し指でほっぺをぷにぷにしてたら指を掴まれた。 フォボスは何やらとても嬉しそうな表情で目を輝かせて暫くそのままで指を掴んでいる小さな手と子らを眺めていた。 「タリィ! 大変だ! おもらしされた!」 寝ている子らがそんなことになってもフォボスは楽し気にタリィの待つ家に帰ってくる。 二人で一緒に子育てをして笑顔の絶えない家庭があった** (333) 2023/06/30(Fri) 23:17:01 |
【人】 2回生 ターコイズ― 新ママぴっぴは今日も幸せ ― [ジジぴっぴもママ――お姉さまも 孫にすっかりメロメロである。 君も子煩悩で、子供らも君に懐いている。 私より君に懐いているので、ママぴっぴはその様子を嬉しそうに眺める。 君や我が子が楽しそうに、幸せそうにしている様子が とてもうれしくて、愛しくて。 君が子供らをつれて仕事に行っている間、少しゆっくりの私だけの時間。 友人のステラにミミズク便で近況を書いて出したり 君たちが帰宅する時にお腹が減ってたら大変と 大量の料理を作ったりと、毎日楽しく過ごしている。 キャメロットの臨時職員にもなっているので 週に1回は魔法飼育学の助手としてキャメロットに顔を出すことはあるが おおむね私はずっと君と我が子と暮らす家で過ごしている。] あらあら。じゃあもういっそ4人でお風呂に入ってらっしゃい! 沸かしてあるから。のぼせちゃだめよ? [子供らを連れて帰ってきた君に微笑む。 2人で一緒に子育てをしながら、君や私、子供らの笑い声が響く家。 それがわたしたちの築く、幸せなのだ*] (334) 2023/06/30(Fri) 23:29:05 |
【人】 2年 ステラ[結局は、総て自分の勘違いであった。 他を信じる事が怖い、そんな弱い自分。 言い訳を真実だと思っていたのは、きっとそんな弱い自分の防御的なものなんだろう。 誤解が解ければ、もちろん謝罪はするが、同時に改めて思う。 …居場所が出来たんだと。 それが何よりもうれしかったと、いつか伝えたい。 でも、そういう気持ちを伝える方法と言うのを今はまだ知らないから、ただ隣にいるその事実だけを噛みしめよう。] (335) 2023/06/30(Fri) 23:32:13 |
【人】 2年 ステラ[――その後…。 人前では、変わらず二人の時は、何も押さえないようになった。 枷を外せば、もちろん精霊とやりとりは出来るし、魔法も使えるが、今まで使ってこなかった分、出来ないので、教えてもらう事。 特に空を飛ぶ方法を。 でもこれは二人だけの秘密。普段は押さえているから。] ……先輩、留年しません? [それはある日、彼に言った事。 そうすれば、来年も一緒にいる事が出来るからと。 その裏には、一人になる怖さがある。 総てを晒しても良い場所を知ってしまったから、独りぼっちではないと言うのを知ってしまったから。 だから一緒にいる為に。 ずっと、傍に居たいから…そして、もう少し、ここでしかできない経験を一緒にしたいからと。 二人だけの時間は、ここを卒業したら長くあるんだからと、お願いをするのであった。*] (336) 2023/06/30(Fri) 23:32:26 |
【独】 2年 ステラ/* と言う感じで勝手に〆ました。 先輩は、本当に長い間お付き合いありがとうございました。 楽しい時間をありがとう。 顔を見えないのが残念ですが、またどこかで。 (-471) 2023/06/30(Fri) 23:33:41 |
【独】 2年 ステラ/* ご挨拶。 shiyaです。 絡んでくれた方々、村建て様に感謝を。 楽しい村でした。 またどこかで会えたらよろしくお願いします。 (-473) 2023/06/30(Fri) 23:36:47 |
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