【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ どこで覚えてきたんだ、なんて ネスの浮気を疑ったわけじゃなかった。 だってネスは俺と付き合うまで、 複数の女を買っていたわけだし その中で経験したのか?なんてからかうくらいのつもりで。 けれど、そんな言葉にもちゃんと経験はないと言ってきて 俺だけだと言葉を重ねてくれた。 ただ誂うだけのはずだったのに。 俺だけだと言われてしまえば、ただ嬉しさが募る。 ] (-45) 2023/12/01(Fri) 16:38:46 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 我慢したくて、ずっとこんな幸せな時間が続いて欲しくて 堪えようとしたものは、 ネスのお強請りひとつで簡単に弾けてしまった。 彼に自分の匂いをつけたいと願うのは もはや俺の本能にもにた欲求で。 だからこそ、ネスに自分のものがかかるのを どこか蕩けるような…陶然とした気持で眺めていた。 ] ……好き。 お前見てると頭おかしくなる…。 [ 抱きしめてくれるネスの背を自分からも抱きしめる。 愛しさにきりがなくて 何かをする度に胸がぎゅっと強く締め付けられて 落ち着かないのにずっと味わっていたくなる。 照れ笑いながら好きだと言ってくれるネスに そのまままた、キスをした。 ] (-46) 2023/12/01(Fri) 16:39:24 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 汚れを全て綺麗に洗い流した後は、 二人で泡風呂に入って。 流石に男二人だと狭いな、なんて笑いつつ のぼせるギリギリ前には出ることが出来ただろう。 ビショビショの体は、当然のようにネスに拭いてもらおうと ん。と手を広げたりして。 その代わり、自分もネスの体を拭かせてもらい、 綺麗な衣服に身を包んで二人で部屋に戻ると、 ふー…、と上気した頬のままベッドに倒れ込んだ。 ネスに傷も確認してもらい、 大丈夫そうだと分かれば安心したように脱力した。>>0 ] は〜〜………。気持ちよかった…。 [ あまりの心地よさと色々な甘い倦怠感の名残に うっかりそのまま目を閉じそうになる。 移動中はこんな事できないから、 後は休暇には毎回こうして一緒に風呂に入ろうか。 そんな事を考えてうとうととして…… ] (2) 2023/12/01(Fri) 16:41:56 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 出かける?という言葉に、 ハッと思い出したように目を見開いた。>>1 そのままがばりと体を起こし、時計を見る。 ……まだ遅すぎる時間だというわけではない。 用意された飲み物に手を伸ばしつつ、 すっかり頭から飛んでいた事を 今更ながらに思い出していた。 ] お、おう。 そーだな。出かけるか。 [ そもそも今日クエストをやろうとしていた目的。 彼が俺に願った事を、まだ俺は叶えてやれていない。 ネスが今日は休んで欲しいと思っているとは知らず、 出かけるという言葉のみを拾った頭は てっきりこのまま買い物に行くのだと思い込み ] (3) 2023/12/01(Fri) 16:44:53 |
【人】 サーチャー ゼクスそ、その………。 腕、ネスのお陰で…もう痛いわけじゃねえし… 血も出ないし、動かしても平気だし… 俺は……いつでもいーよ。 いや、着たいわけじゃねえけど… [ 飲み物に口をつけながら、やや抵抗感の残る顔で 視線を彷徨わせながら言葉を選んだ。 ] 今日、その為に行ったんだしな。 連れてってくれんだろ? そーゆー店。 [ クエストで怪我を負ったとはいえ、 良くも悪くも慣れっこである以上、気にすることはなく。 特に問題はないと、ネスに首を傾げて聞いた。** ] (4) 2023/12/01(Fri) 16:47:59 |
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。 (a1) 2023/12/01(Fri) 16:54:48 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス……僕だって おかしい、から。 [好きすぎておかしいのは、 付き合い始め特有の高揚感からくるものじゃなさそう。 今もいくらでもおかしくなれる事に、 どこか幸せに目を伏せ、体温を分かち合う。 塗れたキスを贈られたら、 僕からもまたキスを返して、微笑んだ] (-48) 2023/12/01(Fri) 20:03:11 |
【人】 調合師 ネス[彼のいるベッドの側まで近付くと、 ぽすんとその縁に腰を下ろして、彼の目を見つめる] ……いいの?本当に。 [最後に念押ししてから、 許しが出れば泣きそうな顔で微笑んだ。 僕のリクエストの事を考えると、滑稽な仕草だったかもしれないけど、彼の気持ちが本当に嬉しかったものだから] ありがと……僕のわがまま聞いてくれて。 ……あのね。 僕も、何かゼクスさんがしてほしい事、 なんでも聞くよ。 [最後はこそこそと彼の耳に吹き込んで。 しばしゆっくりしたら、ちゃんとあったかくして日の沈んだ街へ出掛けようか] (7) 2023/12/01(Fri) 20:03:34 |
【人】 調合師 ネス[ローブは駄目になってしまったので、 予備の黒いシンプルなコートを着て、 最近お気に入りのイヤリングをつければ、 ちょっといつもと違う雰囲気になったかも。 あの耳のついたローブは気に入っているので、 以前買ったお店に今度問い合わせに行こうと思う。 途中彼に断ってから道具屋に寄って、 あの横穴に落ちてしまう前に剥がした蜜を買い取ってもらった] これで美味しいご飯も食べようよ。 [折角手に入れていた臨時収入だから、と笑って。 そして地図を取り出して「そーゆー店」へと歩いて行く。 実は行った事はない。 あるという情報を知っているだけなので] (8) 2023/12/01(Fri) 20:03:51 |
【人】 調合師 ネス……ゼクスさんは、 どういうのは嫌とか、ある? [何だか路地の奥に入っていくので、 それっぽいなって、どきどきしながら彼に聞いてみる。 どういうのがあるかわからないけど、 大多数の人のニーズに応えられるくらいの品揃えらしい。 彼の好み、というか嫌だと思うものを聞けたあたりで、 目的地に辿り着けただろう。 階段を少し下りたところ、隠れ家の様に妖しく佇むお店] (9) 2023/12/01(Fri) 20:03:56 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[店員さんが若い女性だった事にびくっとしたけれど、 店内は広く、扉を開いた時にベルが鳴っても女性はカウンターでうつらうつらとしているから、あんまり気にしなくてよさそう。 それなりの音量で曲もかかっているから、 ふつうに喋りながら色々選べそう。 ずらっと並んだ透け透けの衣装とかマニアックな衣装の他、 玩具とか媚薬とかも置いてある] あ、これ…… [職業柄、媚薬が気になって手に取る。 こんなところで見られると思わなかったなって 成分表をしばし眺めてしまって、はっとする] ごめんごめん、 えっと……ゼクスさんも好きなの見てね。 [そんな事言われても困るかもしれないけど、 僕の趣味ばかり押し付けるのもな、と思って 彼にも見てもらう様に促す] (-49) 2023/12/01(Fri) 20:04:10 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス僕、こういうの好きだな。 [そう言って棚から選んだのは付け耳。 黒い猫の耳とうさぎの耳を恥ずかしそうに見せながら、 どっちが好き?って尋ねた。*] (-50) 2023/12/01(Fri) 20:04:19 |
【独】 調合師 ネス/* 秘話じゃなくてもいいか?と思いつつ 何となくこっちにしちゃった ゼクスさんバニーっぽいのすごい似合いそうだけどさああ 僕(ねずみ)との関係を思うと猫もいいな……となってさ…… (-51) 2023/12/01(Fri) 20:05:48 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 泡風呂に二人で入ってはしゃぐ、なんて あまりにも絵に描いたような幸せなじゃれ合い。 けれどそんな些細なことが幸せだった。 ネスを後から抱くようにして泡風呂に浸かる。 ネスに手を出すよう強請って、その上に泡で 大きなハートを作ったりする…なんて ベタにはベタを重ねて遊んだ。>>5 体が温まったせいかほんのりと体を支配した眠気に、 そのまま意識を手放しそうになった時。 お出かけという単語に覚醒した頭は、 ネスの行き先を誤解して聞き取った。 ネスが”ご飯”と口にしてくれたにも関わらず、 今日した約束の話ばかりが頭に浮かんで>>6 ] ……ん? [ 思わず、もう行ける…と返したのだけど。 驚いたような顔で俺を見るネスに、 俺は俺で不思議そうに首を傾げた。 ] (10) 2023/12/01(Fri) 21:26:27 |
【人】 サーチャー ゼクス…や、だって約束だし…… ネスが喜ぶなら、なんだって…… ──……! [ 嬉しそうなネスが、そっと俺に耳を寄せる。 囁かれた内容に、ぶわ…と嬉しそうに頬が染まった。 ] ……マジ? [ なんでも聞く、とは。 一瞬で展開される、めくるめくネスのエロい姿。 あまりにも素直な脳みそは、 一瞬で機嫌をよくしてネスにすり寄った。 ] (12) 2023/12/01(Fri) 21:27:28 |
【人】 サーチャー ゼクスすっげー……嬉しい …楽しみにしてる。 [ 隣に座るネスの腰を抱く。 そのまま暫し甘い時間を楽しむように、 カップがからになるまでの間を二人寄り添って過ごした。 ] (13) 2023/12/01(Fri) 21:27:35 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスどういうのは嫌…か うー……ん わかんねえな… 別に、お前が喜ぶなら…… なんでもいーけど…。 [ 嫌、と言われても。 それをネスが望むなら、なんだって嫌ではないのだ。 これが例えばバドなんかがふざけて言っているなら どんな服だって文句を言っただろうけど。 ネスがそういう服を着た俺を見たいと言うのなら 嫌だとはねのける選択肢は無かった。 店に入る。 これから自分が着る服がココにあるのだと思うと どうしても少し体は強張った。 ] (-52) 2023/12/01(Fri) 21:30:19 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ しかし、この手の店に来ること自体には、 然程抵抗を持っているわけでは無かった。 娼館に行くのと気分としてはあまり変わらず、 けれど何気なく初めて入った店内に、 興味深そうに辺りを見渡して。 ] すげー……。 [ 媚薬を手に見るネスの横で、 薬の隣りにある店員の文字を読む。 「イきすぎ注意!」というアホらしい文言に ふへ、と変な笑いを漏らしたりして。] 好きなの…んー、そうだな。 ちょっと興味はあるし。 [ ネスが商品を物色する横で、俺は俺で気になる道具等を いくつか手に取り眺めていた。 ] (-53) 2023/12/01(Fri) 21:30:45 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスん?どれ [ 途中、ネスの声に気づき 衣装コーナーで手に頭飾りのようなものを 持っている彼に近づく。 近寄れば見える。 黒い猫耳と兎の耳。 ふさふさと可愛らしい耳は、確かにそれ単品で見れば ただ可愛い代物…なのだけど。 恥ずかしそうにどちらが好きか尋ねるネスに、 う……と言葉に詰まった。 ] ……い、一応聞くけど…… お前に付けてほしいやつ、じゃなくて…だよな? ネスにつけてほしいのなら、どっちも見たい… どうしても選べって言うなら兎…だけど…… (-54) 2023/12/01(Fri) 21:32:02 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ネスの手の前で、ふらふらと手を迷わせる。 どっちも恥ずかしい。 恥ずかしいが、猫と兎だったら 兎のほうがより可愛いイメージというか… 俺には合わない気がして いやかといって猫も…。 ] ……お、俺なら…こっち……。 [ 結局、手にしたのは黒い猫の耳。 ネスは自覚してやっているのかそうでないのか。 自分で選ぶという尋常じゃない恥ずかしさに、 俺はネスの方を見れなくなっていた。* ] (-55) 2023/12/01(Fri) 21:33:02 |
【人】 調合師 ネス[泡風呂の中で、手を出す様に言われて……>>10、 ハートが乗せられて、わあと目を輝かせた。 結構泡って扱い難しいと思うのに、 バカップルだとか笑う様な人もここにはいないから、 やっぱり器用だなあと、素直に、嬉しそうに笑った。 お風呂から上がって 彼が予定を決行しようと言ってくれて。 僕の方が驚いてしまったから、 彼を戸惑わせたみたいだった。>>11 だってあんな事があったから…… 約束を反故にされる……とまでは考えてなかったけれど、 今日この後行こうという話になるとは思いもしなかったから。 約束だと、僕が喜ぶならと>>12、 そう言ってくれる彼に嬉しい気持ちを告げる。 彼の望みも叶えると、約束も添えて] うん。 [嬉しそうにしてくれる彼に頷く。 どんな想像をしているかなんてわからないけど…… 彼が嬉しそうに擦り寄ってくれるから、僕も嬉しくなってしまう] (16) 2023/12/01(Fri) 22:56:30 |
【人】 調合師 ネス[外に出る装いに着替えたら、 白と黒の対比コーデみたいになった。 交換、とまでは思い至らなかったけど、 白も似合うなあとちょっと見惚れた。 見惚れたあとで、] ……ふぇっ?! [軽く屈んだ彼が耳に顔を寄せたと思ったら、 ―――噛まれた?>>14 甘い痛みにびくっと肩を跳ねさせて、満足そうな彼に「なに?」「どうしたの?」と疑問を投げまくった。噛まれた理由に全然心当たりがなくて混乱した僕は、] ……ゼクスさんもこういうの、欲しいの? [と尋ねた。 イヤリングは、 ゼクスさんみたいなきれいな人が彼氏になってくれたから、 僕もちょっとおしゃれしようかなって、 つい先日買ったものなんだけど。 欲しいのだったら、お揃いをプレゼントしてもいいのかな、 なんて考えた] (18) 2023/12/01(Fri) 22:56:44 |
【人】 調合師 ネス[耳を噛んだ真相を聞けてもそうでなくても、 道具屋に寄って臨時収入を得る] お肉好きだもんね。 怪我早く治る様に、いっぱい食べよ。 [上機嫌になる彼に、こちらもにこにこしてしまう。 夕食は逃げないから、 上質なお肉に想いを馳せながらも、 先に閉まるだろうお店に向かう事にする] (19) 2023/12/01(Fri) 22:56:47 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスそっか。 まあ……見てみないとわからないよね。 [特定のものを挙げられなくて、僕もどういうのがあるか詳しくわかる訳ではなかったから、共感して頷く。 なんでもいいと小声で言われれば、きゅんと胸が擽ったくなる。 へへ、と笑って、無事見付けたお店に入る。 彼とは別の意味で身体が強張ったけど、それも一瞬の事で。 すぐに店内に並ぶ色んなものに目を移ろわせていく] (-58) 2023/12/01(Fri) 22:56:50 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[彼も嫌悪感なく店内を見渡している様子に、 よかった、と安堵する。 変な媚薬の説明文に面白いねって一緒に笑って。 彼の視線の向く先や彼が手に取る物をこっそり観察しながら、 色々見て回る中、自然と手が伸びたもの。 それを彼に見せたら、 彼が言葉を詰まらせた] え、もちろん。 [一応聞かれて、こくこくと頷く] 僕なら兎……?そっか。 [手に持った兎の耳を見つめて、何だか恥ずかしい気持ちになる。 ゼクスさんもこんな気持ちなのかなって漸く至りつつも、 手を引っ込める事なく選択を待った] (-59) 2023/12/01(Fri) 22:56:56 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[ふらふらと迷う様は、正直ちょっと面白い。 やがて取られた方に、嬉しそうに頷く。 選んでくれた事が、嬉しかった。 選ぶ事に彼が酷く羞恥を感じているなんて、気付かないまま ]猫か。うん、似合う。 [猫耳を持った彼の手を取って、 彼の頭のあたりに当ててみて、着用イメージを得る] かわいい。すき。 [これを着けた彼の事をもう好きになってしまって、 彼は目を逸らしていたけれど、満面の笑みでそう伝えた。 引っ込められる前に、彼から猫耳をやんわり取り上げて、 近くのカゴに入れておく。 カゴはお会計までは棚に置いておけて、 持ち歩かなくていいみたいだから身軽だった] (-60) 2023/12/01(Fri) 22:59:33 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクスじゃあ、これも要るかな。 [近くに置いてあったものを続けて手に取る。 猫にはやっぱり首輪かな、と。 やわらかい革で出来た黒い首輪。 彼は耳もいいからあんまり鈴の音とか鳴るとうるさいかなと思って、リボンの着いているタイプにした。 それもカゴに入れたら、衣装を見て回る。 女性用のレースとかフリルの着いたものがやっぱり多いけど、こういうんじゃないんだよな……とうろうろ……] (-61) 2023/12/01(Fri) 22:59:48 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[やがてひとつのハンガーを手に取る。 おずおずと、そのハンガーで僕の口から下を隠す様にして、 彼にそれを見てもらう] ……上は、これが、いいです。 [ボートネックで袖がない衣装。 多分着たらぴったりとすると思う。 薄っすら透ける黒の素材で、 何よりの特徴は、胸の上半分くらいしか隠れなさそうな丈。 多分乳首は隠れない。 似合うと思う…… 全裸よりえっちかもしれないこの衣装に身を包んだ彼の姿を想像して、はあ……と早くもため息が出る。*] (-62) 2023/12/01(Fri) 23:02:40 |
【独】 調合師 ネス/* もうちょっとやばい衣装を提示して先にハードルを下げた方がよかった気もしつつ、ゼクスさん優しいしそっち呑まれたら困っちゃうから……ストレートに伝えたぞ! (-65) 2023/12/01(Fri) 23:24:17 |
【人】 サーチャー ゼクスココに噛み跡つけとけば、 既に相手が居るんだってわかるだろ。 [ そうして二人、歩きだして。 臨時収入も財布にしまったなら、 目的地まで歩いた事だろう。 肉も待ってる事だしな。 ] (22) 2023/12/02(Sat) 0:01:18 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 店の中は、俺が「えっちな衣装」と聞いて想起したような 布面積が少なめな衣装だったり はたまた全然見たことのない形をしているものだったり 色々な衣装や道具が所狭しと並んでいた。 今までそんなに変なプレイはシたことがない分、 知らないものもいっぱいあって。 さっきネスに嫌なもの…と聞かれて思い浮かばなかったのも そもそも衣装の種類があまり頭にないというのもあった。 実際見て判断するしか無かったが… ネスが選ぶものならなんでもいい、と思ったのも事実だ。 ] (-67) 2023/12/02(Sat) 0:02:00 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 手に取るのは、これどうやって着るんだ? 何がどうなってんだ?とわからない紐の集合体衣装だったり あとはネスに似合いそうな、 ほんの僅かな布とレースがついた白のビキニだったり。 ネスがこっそり観察しているなんて知らず、 魔力が流れるとぐいんぐいん動くバイブなんかも 面白そうに手に持っていた。 そして、ネスに声をかけられて。 提案されたのは二つの可愛らしい動物耳。 ネスだったらどちらもすごく似合いそうなだけに、 俺に?と念のため聞いてしまったが やはり当然のように頷かれてしまい。 ] (この耳とあのビキニとかすげー似合いそうなのに…) [ よぎる煩悩。 あとで幾つか衣装を追加で買っておこう、 とこっそり思った。 ] (-68) 2023/12/02(Sat) 0:02:43 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 猫と兎。究極の二択のようだ。 選んだ決定打としては、 やはり動物として猫のほうが肉食だし…とかいう 我ながらしょうもない理由で。 絞り出すように選択を告げれば、 ネスはすぐに「似合う」だなんて言う。 ] ぐ、……に、似合わないだろ…!! [ つい、ブンブンと首を振った。 猫耳を持った手を頭に上げさせられれば、 まるで自分でつけているかのようにも見えて。 恥ずかしいなんて言葉じゃ足りなくなって 顔を真っ赤にして眉根を寄せた。 ] ぅ………… [ なのに。 聞こえる嬉しそうな声色。 逸していた目をちらりと向けると、 満面の笑みを湛えるネスがそこに居たから ] (-69) 2023/12/02(Sat) 0:05:03 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 続けて選ばれる首輪に、口がはくりと開く。 しかもご丁寧に可愛いリボンまでついている。 え?あれ俺がつけるの? あの猫耳と一緒に? まだ上下の衣装も選んでいないのに、 既にいっぱいいっぱいな程に混乱している。 ダメとは言わない、し 実際ネスが選んだのは着るつもり、だけれど。 ] ……へぁ… [ だけど、上半身?につけるものだと思わしき衣装を ネスにおずおずと差し出された時には。 脳の処理が追いつかず、間抜けな声が口から漏れた。 ] (-71) 2023/12/02(Sat) 0:06:51 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス…や、え? これサイズ可笑しいんじゃ… だってこれじゃあ腹どころか、胸も… しかもなんか布も薄い… ……な、 ……こ、これ…… [ 猫耳と、首輪と、このほぼ何も隠れない衣装。 顔が赤いなんてもんじゃない。 じわじわと汗も浮かび、 衣装に釘付けになってしまって ] (-72) 2023/12/02(Sat) 0:07:17 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ うぐ、ぐぐ…… と小さく唸る。眉根を寄せて、衣装を睨み コレを着た自分を想像しては、また恥ずかしくて唸り 暫くして、ネスをじっと見たまま口をへの字に曲げて 無理やり頭を動かすようにこくりと頷いた。 丈が短いだけ、丈が短いだけの肌着だ…と 自分に何度か言い聞かせて。 ネスが望むなら、なんだって。 ]……わかった…着る…。 ちなみにその…… …………し、下は? [ せめて少しでも布が多いといい、と 恐る恐る聞いたのだった。** ] (-73) 2023/12/02(Sat) 0:11:27 |
【人】 調合師 ネス[耳を噛んだ理由を聞けば、 欲しい訳じゃないけど、お揃いなら欲しいと。>>21 そっか、じゃあプレゼントしようかなって考えるけど じゃあ噛んだ理由ってなんだろうと、彼を見上げる。 耳に触れられて、首を傾げれば 聞かされるその理由。>>22] え…… [相手がいるのがわかるって…… そもそも、みんなが見るっていうのも そんな筈のない事だから、顔を赤くしながら ちょっと文句を言おうと思った] 気にしすぎだよ…… でも、…… や、何でもない…… [口をついて出そうになったのは、「嬉しい」なんて言葉。 でもそれはちょっと恥ずかしすぎたので……、 彼には言わないでおいた] (23) 2023/12/02(Sat) 13:08:53 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[そうして辿り着いたお店で。 彼が興味を示すものをこっそり見させてもらっていたけれど、 方向性がわかる、という事はなかったと思う。 特殊な品揃えのお店だから、 物珍しく見ているだけというのもあっただろうし。 その中で僕が手に取った二つの動物の付け耳。 そう言えば猫も兎も噛むよねなんて思いながら。 彼の心の内はわからなかったけど、 選んでくれた事に喜んで耳を上に持ち上げたら、 似合わない、って首を振られてしまった。 でもかわいいって、すきって笑えば、 ちらりと視線が合って、彼は黙り込んでしまった] (かわいい……かわいすぎるな……) [僕の彼氏、本当にかわいい。 ここだけ切り取って見れば、どっちが年上か、ベッドでどっちが上なのかわからないかもしれない。 でもかわいいだけじゃなくて、 普段はかっこいいからこそ、こういうところが 堪らなくかわいくて、愛おしい] (-75) 2023/12/02(Sat) 13:09:34 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[気分が高揚した僕は 首輪も着けたいって考えてしまって、 彼の意見も聞かず――止められれば棚に直すくらいの正常な心は持ちつつ――買い物カゴに入れてしまう。 彼のキャパオーバーにも気付かず、 次のアイテムを提示したら、 なんとも言い難い声が彼の口から漏れる。 段々可哀想な気持ちにもなってきたが、 僕はまだ引かなかった] おかしくない、と思うよ。 服っていうか下着?みたいなものだし…… ……、 [こんなの着せたいなんて、 引かれるかなって、今更思った。 でも小さく唸る彼はただただ羞恥に耐えている様で、 着るか着ないかだけを考えている様に見えた。 だから保身を考えるのを止めて、 嫌かな、どうかな、って彼の気持ちを聞けるのを待った] (-76) 2023/12/02(Sat) 13:10:25 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[着る、と彼が口にして。 喜ぶより前に思わず、 ほんと?大丈夫?って顔になってしまった。 でも彼は次の衣装に気が向いている様だったので、 並んだ衣装を漁る事にした。 僕も僕で、流石に露出しすぎると抵抗あるよねって、 彼を安心させる為に、 ちょっとでも布が多いものを探そうとして……] こういうの、は? [さっきの気遣いはどこへやら。 大事なところを余裕で包めるくらいの布が可愛すぎないレースでできていて、後ろの方に紐が何本か伸びている下着だか布だか、といったものを彼に見せた。 後ろには布がないから、それを支える為に紐があるんだろう。 レース地に不思議に備わっている金具部分が気になったけど、] あ、さっきの服に紐付けれるみたい。 ……いいなあ。 [さっき選んだ服の肩より少し下あたりにも留め具が二箇所あって、そこに着けた紐をこの下着と繋げられるみたい。 つまり、上の服から乳首を通って、 腰まで紐があるという衣装になる。 ちょっとガーターみたいで、……イイ] (-77) 2023/12/02(Sat) 13:15:58 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[じ、と彼を上目に見つめる] ゼクスさん…… [難しいかな、駄目かな、って きらきらした目で訴えてから、 返事が返る前にそっと彼に身を寄せる。 彼の胸の中で、恥ずかしそうに囁く] (-78) 2023/12/02(Sat) 13:16:32 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス……僕も何か、 ゼクスさんの好きなの、着るよ。 使うもの、でもいい。 なんでも。 [ゼクスさんの好みのものがあれば、だけど。**] (-80) 2023/12/02(Sat) 13:16:40 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 店内で与えられた究極の二択。 兎耳と猫耳という 当然ながら人生で一度も身につける機会もなければ 死ぬまで身につけることなんてないと思っていた 可愛らしすぎるグッズ。 苦し紛れに選んだ猫耳を、 なんとか受け入れようと頷いて。 耳だけであればまだなんとか飲み込めていた俺の心は 次にネスが手にした首輪と衣装に 動揺のあまり爆発することになる。 ] 下着…って言ったって…… [ 下着だとしても恥ずかしい。 いや、本当に下着で、上に何かが着れて隠せるなら別だが… しかし当然そんな事はないだろう。 こんな、こんなのを着てしまったら ] (-81) 2023/12/02(Sat) 21:24:02 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス…着る…。 着る…けど…。 (ネス、もしかして俺のこと 抱きたいとか思ってるのか…?) [ 当然、そこに考えは行き着いてしまうだろう。 こういうのは男女で言えば女が着る事が多く 役割で言えば抱かれる側が着る… そういうものだとばかり思っていたから。 いやまだわからない。 ただ単にそんな俺が見たいだけ…? ] (-82) 2023/12/02(Sat) 21:24:32 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 悶々としながらも、 これに合わせる下の服を選ぶネスを待つ。 流石にこれ以上は…下だし、 せいぜいちょっとキワドい下着くらい…と なんとか希望を持とうと ネスの視線の先を追っていた…のだが こういうのは?とまたネスが差し出してきたものに ] ……これは……なんだ……? [ 紐……??? レースで出来た布から、紐がぐるりと伸びている。 さっきべつの場所で見た、 着方がわからないヒモを前にした時のように 俺の頭はハテナで埋め尽くされた。 服というには布面積がなさすぎる。 下着だと言われても同じだ。まさかこれで前を隠して… それ以外はこのヒモで…? ] (-83) 2023/12/02(Sat) 21:25:39 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 留め具が先程の上の服と繋がると、 その衣装の全容が明らかになる。 隠すべき部分がギリギリ隠れているだけで、 全裸でないのが逆に扇情的で。 こ、これに 耳と首輪までつけたら それはもう…… ] っぅ、う……… [ キラキラとした目でネスが俺を見上げてくる。 ずるい!!!! 俺がネスに弱いのをわかっていてやっている。 そんな所も物凄くタイプで刺さってしまう自分が単純だ。 いやでも、しかし しかし流石にこれは…… ] (-84) 2023/12/02(Sat) 21:26:04 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ドッドッとうるさく心臓が鳴る俺の体に、 ネスがそっと身を寄せる。 恥ずかしそうな顔で彼が囁いたのは。 俺が何をしたら喜ぶのか、 あまりにもわかっている誘い文句。 ] ううううぅぅぅう うぅぅぅぅ……!!! [ 俺の好きな服を着たネス。 それこそさっきの、 布面積が極端に少ない白いビキニとうさ耳… 尻尾の付いたおもちゃを身に着けて 俺のことを誘ってくれるネスを想像して…… いやでも俺もこれを着る… いや…でもネスに着てもらえて… ] (-85) 2023/12/02(Sat) 21:28:36 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 混乱、悩み、羞恥、期待。 色々な感情が頭の中を渦巻いて、 ずるずるとネスの肩口に顔を埋めるようにして 脱力しながらネスを抱いた。 頭の中ではもう答えは決まっているのだ。 だがどうしても感情がおいつかなくて 羞恥心が収まる所を知らなくて。 ネスの首筋に当たる俺の頬は、 火傷するんじゃないかって程に熱かった。 ] ………………。 [ やがて、小さく… 本当に小さく、頷く。 そしてそのまま顔を上げると、じぃ…と 何か訝しむような目でネスを見た。 ] (-86) 2023/12/02(Sat) 21:30:41 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスあのさ……。 その、一応聞くんだけど…… ネスって俺を抱きたいと思っているワケではない… って思ってていいのか…? [ 可愛い服を着せたい=そういう意味 と捉えなくてもいいのかは、 やはり俺にとっては大事なことで。 たとえどんな可愛い格好をしたとして、 やはりネスを見ると可愛がりたくなってしまう方なので できれば俺がネスを抱きたいと思う気持はあるのだが。 ] そ、そうじゃなくて… こういうのを着た俺が見たいってだけなら… がんばるから…… 俺も、お前に着てほしいの持ってくる。 [ どんなに恥ずかしくとも、どんない抵抗感があろうとも。 ネスにお強請りされたら勝てないのだ。俺は。 どうしようもなく惚れてしまっているのだから。 ] (-87) 2023/12/02(Sat) 21:31:26 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ぎゅうう、と一度強くネスを抱きしめた後。 少し離れて手に取ったのは 先程から気になっていたビキニ……。 だと思っていたもの。 近づいてちゃんと広げて見てみれば、 形こそビキニなのだが 胸に当てるニ枚の三角形の布は 本来布があるはずの部分に何もなく、 代わりにレースで縁取りだけがされて肩紐が繋がっている。 隠すべき乳首はそのまま露出されるし、 レースで縁取るよう飾られるだけ。 ショーツの部分はレースで出来た布がついてるものの なんというかコレでは多分… 竿の部分は丸出しになり、袋のあたりから 臀部にかけてが覆われるだけだろう。 ] ………うおう… [ 手で広げると、おまけにアナル部分には穴が空いている。 とことん大事な部分を隠さないという 強い意思を感じる衣装だった。 ] (-88) 2023/12/02(Sat) 21:32:53 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ でもこれ、似合うだろうな……と思う。 白いウサギ耳と尻尾も合わせれば、 ショーツの穴は都合が良いだろうし…。 尻尾の付いたアナルプラグを手にとって、 ネスの元へと戻る。 うさぎの耳と合わせると、ネスに手渡して見せようか。 ] …コレ。着て欲しい。 ぜってえ可愛い。 [ 自分が着るとなるとただ恥ずかしいだけだったが、 俺の可愛い恋人に着てもらうとなると すぐに気分は上を向いて嬉しくなってくる。 いい?と首を傾げ。なんでも着ると聞いたものの 一応ネスに尋ねるのだった。** ] (-89) 2023/12/02(Sat) 21:33:59 |
【独】 調合師 ネス/* はあ……はあ……ゼクスさんがかわいい そして選んでくれた衣装かわいい……嬉しい でもすごい恥ずかしいw いやでもほんと、ネスは似合う気がしますね…… (-91) 2023/12/02(Sat) 22:59:21 |
【独】 調合師 ネス/* 抱きたいと思ってる?って向こうから振ってくれるとは…… そのお話に持ってくの今回は難しいかなってちょっと諦め気味だったんだけど……ありがとう ちゃんとゼクスさんとお話しないとね、ネス (-92) 2023/12/02(Sat) 23:01:20 |
【独】 サーチャー ゼクス/* ネスくんにえっちな服着てもらいたすぎない??? ゼクス、こんな年下の可愛い男の子に勝てない… 好きすぎて勝てない… てか何かでうっかり10歳くらい若返る魔法とかにかかったらネスくんショタショタなんやな… いいな…(??? (-93) 2023/12/03(Sun) 9:45:21 |
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